おれは才があるのに早死にしたやつが好きだ
つうか本当に才あったのか疑わしいんだが
実際劉備に仕えたのって何年?
そのまえは醤油のもとにいたんですよね
それくらい自分で調べろ
――――――――――――――――終了―――――――――――――――――――
中華一番て漫画読んだことある?
なんだろう・・・
どこかで見たような気がする
そんなスレだ・・・
てか宙に浮けるんなら弓兵に狙われる前に空飛んで逃げれば良かったのに。馬鹿な奴だな。
劉備んとこ行って早死にするのと、醤油んとこでのんびりする(出世遅し)のとどっちが彼にとって幸せだったんでしょうかねぇ
14 :
笑劣帝 ◆2LHaS1sCeY :04/04/30 21:10
放蕩息子だったらしい
15 :
唯一神スミス:04/04/30 21:34
まぁそう言わずに
>>1さんはきっといじめにでもあって人生に疲れているのですよ
>>1さん
どうしても苦しい時は一人で悩まず親や先生、精神病院でカウンセリングを受けても良いでしょう
まぁ今言った事はあなたに親がいて先生に見放されておらず
病院に行く金があればの話ですが
どうもこのスレで
>>1が言う言葉は親も居らぬ友も居らぬ
毎日引き籠もり双葉等でエロ画像を見てハァハァしている輩が言う様な言葉だ
兎も角私が言いたいのは
死にたければいつでも死ね
大丈夫。誰もあなたを止める人は居ないから
だからさ。今にでも死になよ
悪いことは言わないよ
>>1死ね
スレ荒らされて死ね
この人がいたら蜀はもう少し生き延びたかもしれないね・・・。
人望はあるし・・・。
フン。
だよね
孔明が内政、ホウ統が北伐
19 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/01 19:27
ほうとうvs味噌煮込みうどん
20 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/01 20:10
孔明に謀殺されたんだってばたぶん
ホウ統ってスゲエよな。
なんたって馬超の部下だったんだもんな。
資源は大切に。
23 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/02 11:01
こうめいとほうとうはなかよしだったんだ!
という記述があればいいのに。
正史も演義も気が利かないね。
24 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/13 21:11
25 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/13 21:16
ホウ統ってあまり長く蜀に仕えてないから功績残したのか解らん
26 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/13 21:18
ホウ統の具体的な功績ってきいたことないんだけど、何があるの?
やっぱり、結論だけでいったら名前負けか。
27 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 22:40
正史にはないと思うんだけど(正史読んだことないので)
最初劉備のとこにきたときに、劉備が冴えない男だと思って
どっか、あんまり重要じゃない土地の県令にしたときに
怒ったのか知らんけど仕事もせず毎日だらけてて、
あとから諸葛亮になんやかや言われた劉備が
ホウ統にあやまったら、ホウ統はやる気出して
大岡越前もびっくりの名裁きを繰り出しまくり
みたいな
28 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 22:55
>>26 だからこれから作る予定だったのだよ。孔明がケイシュウに残っていたら
呉なんかと争わないでケイシュウは獲られなかったんだよ
蜀漢北伐編成
第一軍(漢中発)
大将 劉備
参軍 法正
第二軍(荊州発)
大将 関羽
参軍 ホウ統
留守 諸葛亮
劉備が益州にいったあと、孔明は
こんな事を紙に書いてウキウキしてたんだよ……多分
31 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 23:03
龐統の龐って言う字常用漢字じゃないからチト不便
33 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 23:21
>>27 吉川三国志だと劉備でなく張飛が文句言ったら仕事したんだっけ?
張飛、孫乾コンビが行くのが演義。
>>32 徐庶は劉備が益州に行ったときにはもういないし
大体、一軍団の参軍にするには役不足だろ?
荊州発の武将の一人としてなら納得だが
36 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/20 20:29
マジレス。釣られますw
廰統はあの水鏡(司馬徽)に鳳雛と呼ばれるくらいの荊州での有名人であった。
周瑜のクソは廰統が呉に尋ねてきた際、見かけやしゃべり方で判断してしまった。まぁ、それも廰統の謀略だったのだが。
まぁ、他には赤壁の連環の計も有名。演義だけだけどね・・・。
37 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/20 21:20
>>30 そのウキウキした諸葛亮を想像したら可愛いな
39 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/21 22:18
公明、放蕩いずれか1人を得れば天下掌といわれながら統一できなかった柳眉は一体・・・
水鏡が適当言ったんでしょ
41 :
魔少年D.T ◆IGWRvDOTeI :04/05/22 08:17
山梨の名物を思い出す。
42 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 08:45
既出だけどホント廰統は才能があった人かどうか疑わしいね
普通はある程度の期間活躍した人が後世に名が残ったりするもんだし
そうすると廰統は短すぎるしこれと言って功績もいまいち
当時からよほど評価が高かった人物と考えて間違いないだろう
ま、法正にも当てはまるかも知れないけど
劉備軍の数少ない参謀だったから逆に名前が残ったのかも知れん
43 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 08:56
>>40 大学のゼミの教授でもさあ、売れ残った学生をなんとか就職さしてやろーみたいな親心つーの?そんなんあるじゃん。
んで企業の人事担当についプッシュしちゃうみたいな?
そんな感じだったんちゃう?w
>>27 その逸話は元は蒋?のもの。
演義でホトーウに取られてしまいますた。
45 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 18:18
>39
白面の書生に大権を任せることを
旧臣に納得させるために
劉備がでっち上げたんじゃないだろうか?
47 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/23 10:30
>>46 確かにそういう事はありうるね
けど司馬徽について正史にはいっさい書かれてない
つまり通俗演義の創作?
けどまあ司馬徽みたいな人物は当時の中国にはいただろうね
なんとなく
48 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/23 11:10
龐統一番の活躍は赤壁の時の連環の計。
そして頭の良い龐統なら荊州を任せたらまず落ちなかったであろう。
龐統は人材を育てるのが好きだったのでもし彼が生きていれば
龐統が人材を育成し諸葛亮が内政を整えて戦闘軍師龐統が北伐を行う。
元は政治家であった諸葛亮にさえ司馬イは散々な目にあっているのだから
ダブルコンビで攻められたらもはや抑えきれずに間違いなく魏は滅びた。
呉に対しても龐統、諸葛亮でそれぞれ役割分担をして抑えられた。
龐統の最期はなかなか出世できなかったショックから手柄をとるのに
焦って起こってしまった出来事。
だから赤壁は…
>>48は演義基準なんだからつっこむのは野暮というものだ
人形劇のホートーが一番かっこいい。
死ぬと分かってて劉備の身代わりになって死ぬのだ。
53 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/24 08:16
身代わりになるから劉備が死ぬかしか選択肢がなかったのか!?
54 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/27 09:43
劉備イラネ
>>39 アホ髭の災厄は伏龍、鳳雛の才を上回るのさ
56 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/30 20:07
>>39 いやいや、もっと人材マニアの曹操がいたからしょうがないだろう
実はたいした事無い人>龐統
58 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/13 20:12
age
59 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/13 21:12
ほーとー、ほーとー、テキロがすき♪
ホウ統好きだな。
こいつが生きてたら蜀がどうなったか非常に興味ある。
蜀取りにはなんだかんだいって貢献したんじゃない?
たしか張飛・孔明・超雲辺り抜きで死んだときの負け以外は負けらしいの無かったんだよね。
法正もがんばってたからかもしれないが。
ギエンやコウチュウがいなかった時なんてどうやって勝ったのやら。
短命で大きな活躍もして無いのにコレだけ後の世に名前が残るって本当にたいした人じゃ無かったら無理だと思う。
演義の影響だと思ふ
62 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/13 23:53
ホウ宏はその後どうなったんでしょうか?
63 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/16 23:58
なにかの拍子にホウ統の容姿はあばた顔のブサイクだと思い込んでいた。
現実にホウ統のような人物にあったら外見で見誤らないようにしたいと心に留めていたのだが、
正史をみたら「地味でもっさり」て書いてるけどブサイクなんて書いてない。
吉川三国志に書いてたんだろうか……
正史には地味としか書かれてないのに、演技ではぶさいくにされちゃったんだよな。
孔明の引き立て役にされたせいだろうか。人は見かけによらぬという教訓にはなったが。
確かホウ統は劉備の蜀取りに貢献したんじゃなかったっけ?
そもそも蜀を取って天下三分の足がかりにすべし、という案は
ホウ統から出たものだとどこかに書いてあったような…?
65 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 09:39
巴蜀と荊州を足がかりにする案の出所はやっぱり孔明だろう。
劉備が同族を攻めることに難色を示して、孔明一人では劉備を説得できなかったから、
ホウ統に説得させた。そのときの話では。
66 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 10:02
「もっさり」って中国語でなんて言うんだ?
∧ ∧ ┌─────────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
ホウ統伝には「樸鈍(ぼくどん)」て書いてあるよ。
エキサイト翻訳
もっさり
↓
土气
↓
田舎臭さ
不細工ではないよな。
田舎くさいホウ統(・∀・)イイ
田舎の役所でくさって酒飲んでへべれけになるのがよく似合う。
劉備に仕えてわずか2年、流れ矢に当たって死亡か…。
若いときは地味な風体で損をしていたようだが、死に際まで運の悪い奴だな。
「流れ矢」ってとこが特に。
孔明に嫉妬して功を焦って忠告も聞かずに…という演戯の死に方よりかは幾分マシだが。
若い頃に名声がなかったから孔明みたいにブスな嫁を紹介されなくて得したんじゃないか。
いや、孔明の嫁はいい嫁だが。
ホウ統の嫁が美人だという確信もないのでは?
案外こっちもブスかもしれんぞ。
そうだな、ホウ統の嫁はホウ統に似合いのもっさりした女だったかもしれん。
でも、あれだ、孔明は名声があったからブスを娶ったとき世間に冷やかされたが、
ホウ統は無名だからどんなに嫁がブスでも気兼ねがないという利点があるではないか。
>>71流れ矢って、雨のように降ってくる矢の大軍の事だぞ?
そ、それはまた…、なんともささやかな利点だな…。
背の低い人が家族でファミレス行った時に専用の席(お子様用)を用意してもらえるのと
同じくらいのささやかさだ。
どうせ短い不運な人生、ささやかな幸せを大切にせにゃ(´ー`)
まあ長生きできても、某天才軍師みたいに亡き主君の遺志をついで凡君をささえて
国の命運を一身に背負って最後は戦場で過労死するのと、どっちがいいとも言えんよな。
いやいや、やっぱり孔明の人生の方がいいだろう。
どっちも志半ばだし、自分じゃ到底無理だからそう思えるのかもしれないが。
ホウ統が生きてたら、劉備の東征を止められたかもしれないし、孔明も過労死せずに済んだろうになあ。
ホウ統はあっさり死にすぎだ。
確かに孔明のほうが充実した人生だったと思うし、その叡智は後世まで語り継がれ崇拝されてはいる。
でも逆に、三国志の研究が進んでくるにつれて、孔明はそれ程優れた戦術家ではなかったとか、
蜀の権力争いや派閥などの党争に関わってたとか、色々とメッキがはがれてきてる。
それに引き換え、ホウ統は名前負け説もあるにはあるが、早死にした分、粗が見えないから、
彼の実力は後世において肯定も否定もされずあれこれ想像されて、
「ホウ統が生きてれば…」と多くの三国志読者から惜しまれるだけの地位に彼の名を押し上げたとも言える。
…とまあここまで書いたが、自分も孔明の人生のほうがいいだろうと思うし、
ホウ統はもう少し長生きしてほしかったよ。
>>82 笑うところじゃないんだ。孔明とホウ統の人生に思いを馳せてしみじみしたんだよ。
冷やかすんじゃないぞ。
>>83 そうか、スマソ。
別に冷やかすつもりはなかったんだ。ただいきなり泣き出すからどうしたのかと思って。
改めて自分もちょっとしみじみしてきたよ…・゚・(つД`)・゚・
>>86 そうか。おまいさんはいい奴だな。
ネタと極端がデフォの2ちゃんにあって、マターリしみじみしたよ。
じゃ、そんだけ。
そう? ありがとう。
悪い意味で泣いてるんじゃなくてこっちも安心したよ。
じゃおやすみ。
ホウ統はなんで始め呉にいて、なんで劉備のところに来たんだろう。
>89
埋伏
>>90 さすがにそりゃ。呉にアダ為したわけじゃなし。
>91
逆かも。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 死んで?
蜀遠征中に劉備を罠にはめるはずだったが
ばれて罠にはめられてしまった。
劉備は坊やじゃなかったのだ。
そりゃ劉備は坊やじゃないさ。五十路の海千山千おやじなんだ。
「仁者の宴じゃない」とか言われてピーンと来たのかもね。
だが……そこで鳳雛を返り討ちにする劉備、軍師なんかいらんじゃないか……。
ホウ統が周瑜の部下だった場合、劉備を引き止める策を奏上したことまで知ってるってことは、
ホウ統は呉で結構重要な地位に居たことになるんじゃあるまいか。
仮にも鳳雛、周瑜がむざむざ死後蜀に流してやるとは思えないのだが。
孫権はホウ統のことを知らなかったんだろうか。
>95
蜀平定後、鳳雛はなぜ死んだのか!?と言う孔明に
劉備はこう応えたさ、「坊やだからさ」と。
/,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ l\/ `′
. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ _|
li ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ;;;;;;;i \ 実は劉備こそが
. ゙|r====ミ、-=ーr=====ェュュュュ=iiY^i >
. .l、 ゝ・イリ.l l.l,ゝ・-イ" l‐''´ d/∠__
./ ゙'ー- イ(´_)iヽ、..__ノ∵; Y / 坊やに過ぎなかったんだよ!
l∴ ・ l、__,、| :。.∴・ | /_
l : ‘,・. }z‐r.--| ∴ ・ . | ト ,、
ヾ, ∵ l`ー--u'ヽ. : ‘,・. . ノ l/ヽ ,ヘ /
_,.ヘ __ノ`-l||||l. ,ノヽ、 ,,, , .,/\、 \/ ヽ
-‐ '''"  ̄ / .| ` ー.||||-- '"~  ̄ / | `'''‐- 、..___
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _ ""'''
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
99 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/27 22:18
age
100
101 :
無名武将@お腹せっぷく :04/06/27 22:27
実は張飛がお勉強をはじめたのは、ホウ統のおかげと言ってみる
張飛はなんのお勉強を始めたのか
張飛「男子三日会わざれば云々」
>102
子作り。
おかげで優秀な子ができた。
むしろ子育てと言え
106 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 07:05
公文式に通ってたんだよ、きっと
孔明が作ったとかいう教育訓、ほしい
ホウ統は子育てするいとまもなさそうだな。
ホウ統の教育方針は「褒めて伸ばす」で決まりです
人を見る目はあったようなので、馬ショクを大将に据えるような人選はなかったかもな。
孔明だって人を見る目はあった。ホウ統だって馬謖の良いところを見て
「報われない兵法家にチャンスをくれてやるか」という気を起すかもしれないよ?
早死にして評価が高くなって良かったね
早死にしなかったら実際成果を残したかもしれないのに、
惜しまれる一方で
>>112みたいに皮肉られるのは気の毒だ。
成功なり失敗なり自分ではっきりさせて死んだほうがマシだな。
だね。まったくだ
115 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/08 21:57
たれ流すな天下人
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ふ た り は l : ‘,・ |、、 , | :。 ∴ |l ;;,;;;;;;;;;;;;;;;,;;; |
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徐庶とどちらが優秀だったのだろうか。
徐庶は水鏡先生に名前をもらってないからやっぱりホの字かな
名前って、孔明→『伏竜』、ホウ統→『鳳雛』のことかな?
その名前をつけたのは、(ついでに言うと、司馬キを水鏡と呼んだのも)
ホウ統の伯父さんのホウ徳公とか言う人だったと思う。
ちなみに結構高い家柄の人だったらしい。
ま、どっちでもいいけどね。
山梨名物
121 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/17 18:56
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>>107 おれ原文持ってるけど、かなり長いぞ。
将苑ってやつ?
123 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/28 19:48
age
124 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/08 16:59
参院選が終わった翌日、私は散歩に出かけた。
夏らしい日だった.頭上にはギラギラとした光と熱をお日様が
まき散らしていた.湿気が多く纏わり付くような空気の中で,
どこかの木に止まっているのだろうか,蝉の声がかまびすしく溢れていた.
ふと車道縁の街路樹の付け根を見るとドブネズミの死骸が数匹,蠅に集られながら
転がっていた.
いつもと同じ一日が始まったのだな,と心の中でつぶやいて深いため息をついた.
混んだ山の手線を新宿で降りた.そしてアルタ前まで来て足を止めた.
ビルに張り付いた大きな動画の中の人物が話した言葉が突き刺さったのだ...
「弱者は非効率的です.これからは彼らの切り捨てを加速させる必要があります.
平等の時代は終わった.21世紀は競争と淘汰の時代なのです」
続いてスタジオの参加者たちの笑い声が聞こえてきた。
何かが違う,日本は変わってきたのか.そんな思いを胸に秘め,空を見上げた.
太陽はギラギラとした光を投げかけ続けているのだった
曇り空のなかををカラスが横切っていった
アーケードのクイズ三国志に出てくるほう統の顔はすげーかっけーぞ
126 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/18 23:09
アレは余所行き用の顔。
横山では良く描かれているね
この人現代だったら毒男だね
ドクオ可愛いじゃないか
('A`)<落鳳坡! もうだめぽ
130 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 15:32
age
ホウ統て人気無いんだねやっぱり。好きなんだけど
某本のホウ統の説明文個人的にワラタ
「盤石の4番バッター・孔明が控えていたからこそ、ホウ統はリラックスして3番や5番の打席に・・・」
「フェアウェイを外れたものだけにできる確信犯の行動」
「孔明が彼の能力を信じてバックアップ」
「プータローだった初登場時」
132 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/05 22:07
age
蜀に徐庶がいて、代わりに魏にホウトウがいたらどうなってただろう。
134 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/08 09:06
演義では田舎の長官にしたら怠けてばかりで張飛がメッて言いにいったら
一日で仕事をこなした
ってことになってるが正史では田舎の長官までは同じだが一日で仕事を
こなしてはいない ただの怠け者
135 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/09 02:08
>>134正確には辺境の県知事に追いやられた事に不満を持ち、劉備が使いをよこすのを待って
実力を見せ付けてやった、という感じだな。
中国講話の「ホウ統の名裁判」に詳しく乗ってる。
正史の場合は使いが来る前に首にされて、それを魯粛が手紙を送ってフォローしたんだっけか。
136 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 01:22:26
馬刺(バサシ)???〜228
魏の将。馬超の従兄弟。渭水の戦いで曹操に敗れた後、
曹操軍に降伏、馬超と袂を分かった。
諸葛亮の陳倉攻めの際、赫昭を矢の雨から守って戦死した。
>>135 正史だと、魯粛の手紙と孔明のとりなしじゃなかったか。
それで劉備と話し込んだら見直されて要職に付く事になった。
ちなみにこの話、
周瑜の下にいた人物をすぐに側近には使えなかった
新参者は県知事程の職で十分だった
から、いったん辺境に飛ばしたという話もある。
正史の話は出来すぎだし、結局孔明と同職についてる辺り
この偽装説が正しいのかもしれんな。
138 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 22:14:16
age
ageんな
?統
141 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 10:58:04
age
142 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 11:07:10
垂れ流すな、天下人
蒼天じゃあ片腕だったな
でも格好良かったぞ
ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
ホウ統は名前がかっこいい。顔良の三倍はかっこいい。
147 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/17 21:41:41
age
「まさか、ここまでとは…。」
孔明はため息を一つついた。
ホウ統の才能が傑出しているのは知っていた。だから自らも劉備に推挙したのである。
しかし彼の才能は凄すぎた。孔明自身の予測すら超えていたのである。
それは、孔明の敗北を意味していた。
今までは余りにも周りのレベルが低すぎたので誰にも気づかれていないが、
孔明自身にはわかっていた。自分が真に得意なのは後方からの画策・支援なのである。
ここまでの成果を見る限り前線での軍略においては、ホウ統の発想は明らかに自分の上を行っていた。
このままでは劉備が蜀入りを果たした時、第一の功はホウ統という事になるであろう。
その時、軍師としての存在は自分を超えてしまうやもしれぬ。
一時の情に流されて劉備の元に来て以来、もう幾月の年が流れたのだろう。
こんな貧乏君主に仕えるはずではなかった。自分には才がある。
天下に号令する偉大な君主の下で、自分は大いなる輝きを放つはずであった。
耐えに耐えて、ようやく一国を建設できる所まで来たのに。
天下三分の計を立案したのはこの諸葛亮だ。
自分こそ一国の丞相として全ての上に立つべきはずである。
それをここでホウ統に奪われてしまうのか。
そんな事があってはならぬ。あってはならぬ。あってはならぬ…!
全てを統括する軍師は一人、この孔明だけだ。自分を超える者など存在してはならぬ。
孔明はまた一つため息をついた。
顔を上げた時、もう彼には迷いはなかった。
「これ、この書簡を張任の元に届けよ。」
「ハッ。孔明様、また何か策を思いついたのですね。」
「うむ、これで劉備様の勝利は磐石になるであろう。我が軍の命運はこれにかかっておる。しかと頼んだぞ。」
「ハハーッ。」
「それと…お前がどこの国の者かは絶対に悟られてはならぬ。ただ書簡を届けよ。我が策が成るかはそこにかかっておるのだからな。」
「かしこまりてございます。」
この孔明は劉備の死後帝位を簒奪するな
一時の情に流されたのかよw
才気あふれるホウ統はどこ?
ホウトウいきてりゃ刑州も・・・法正とタッグ組んであの勢いで長安とってたかもなあ 後身も育っただろうなあ
154 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/18 17:45:46
ホウ統・・・軍事の専門家
孔明・・・・内政の専門家
155 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/18 18:17:51
甲府名物のうどん料理です
by武田騎馬軍団
龐統を殺したのは孔明だよ。
彼が蜀において権力を掌握するためには軍事に長けている龐統を殺す必要があった。
そして孔明は戦の混乱の中で潜ませておいた弓兵に龐統を射殺させたのだ。
張任はどこにでてくるんだ?
張任自体が孔明の手先
張任は二君に仕えないなんて言って無くて、口封じのために殺された
龐統びいきと自称する奴に限って孔明を貶める傾向がある気がしていた
個人的にはどっちも好きだ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < 徐庶も仲間に入れてくれなきゃヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
孔明、徐庶 内政
ホウ統、法正 軍事
関羽、張飛、馬超、姜維 各方面指揮官
黄忠、魏延、趙雲 部隊長
魏延と張飛が逆
163 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/03 20:21:23
age
164 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/03 22:48:51
廰統は不思議な存在をはなつので、多分何かあったと思います。
あのわずかの活躍なのにこの存在感。
おそらく、「伏龍鳳雛」と評されてるのにすぐアポーン。
で、孔明は凄い活躍しているので、だれかが「こりゃあ、もったいない!」と
廰統を主人公にした異・三国志みたいなのを作ったと思われます。
もちろん原本は散逸して現存していないと説明できる。
孔明の南蛮も不自然なので、元々は異・三国志みたいなものだったと思う。
廰統はふらふら、三国志を渡り歩いて、見た目で
あなどった君主を驚かせる話が書かれていたと思います。
「ま、まってくれ!先生!」
「馬鹿にはつかえないよ」なんて。
孔明の反対の反骨ものとして書かれていた可能性が高いです。
良いなあ…
司馬徽先生には劉表に愚物と見せかけて仕えなかった話があるね。
167 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 21:24:15
age
168 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 00:46:32
ホウ統関連の文献って、みんなどういうものを参照してるの?
呉にいた頃の話なんか興味あるけど、演義にゃほぼふれられてない、、、よね?
(このスレ、ホウ統愛がみなぎってるので、好き。アゲ。)
169 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 01:17:15
今さらな疑問ですまないが、諸葛亮にしろホウトウにしろ、なぜ劉備なんかに仕官したのかね?
魏は人材が豊富だったから、縁故もない新参者はどうしても埋もれてしまう。一方、人材不足の
劉備のところならどんどん出世できると踏んだのかね?
孔明は徐州がらみでいやだったのかも
周瑜の益州攻略作戦は、下っ端ホウ統の進言を参考にしたものかもしれない。
(周瑜の策をホウ統が劉備陣営に輸入した、という可能性の方が高いけど)
そう考えると、長江を境にするという魯粛案を「江南の天下三分計」、
ホウ統の策を「巴蜀の天下三分計」とすることができる。
そういう意味でもホウ統は高く評価できるが、やはり法正のほうがインパクト強いかなぁ。
>>169 諸葛亮はそうだと思う。
龐統は南郡が孫権から劉備に貸与されたときに南郡の職員としてついてきた。
龐統が上司を選んだのではなくて、上司が勝手に変っていたということだと思う。
>>169 劉備の部下にはそういうのが多い。やはり人徳じゃないかな?
孔明の場合は劉備を選んだというより、誰でもいいから・・・の結果劉備に当たったらしいけど
龐統
誰でも良いのだったら、それこそ縁故もある州牧の劉表のところに仕官してた
んじゃないかな。弱小集団の方が重用されるだろうけど、能力を発揮するにしても
主君次第だろうし、トップが無能な為にせっかく見つけた就職先が潰れたり、一緒に
自分の首まで飛んでったら困るから、いい加減な選択は出来ないよね。
>>169 裴松之曰く、もし諸葛亮が魏に仕官し能力を発揮したなら陳羣・司馬懿が対抗できる
相手ではなく、他のものは問題にならず、多くの人材に埋もれるわけが無い。魏に臣
従しなかったのは、漢を再興するため、皇族の英傑を補佐することを自分の責務とし
たため、らしいです。
・・・電波が強すぎて頭痛が(ry
諸葛亮はあれほど一生懸命持ち上げなくとも十分に優れた人物だと思うんだが、
裴松之の理想化と贔屓っぷりは判り易すぎてちと笑える。
それにしても、ホウ統ももう少し長生きしていたら……惜しい哉惜しい哉
180 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 16:38:15
龐統さえ生きていれば天下は取れたのにねぇ
あの程度の戦で死んだ阿呆になに期待してんだか
とりあえず運は悪いと思う
孔明は誰でも良かったわけではないと思う。
孔明は日ごろから自分のことを古代中国の桓公に仕えた宰相・管仲になぞられていた。
ちなみに管仲は戦乱を平和的に治めた武将である。
このことから孔明は、乱世を平和に終わらせるという理想を実現するために、
十分に信頼できる武将が現れるのを待っていたのではないかと考えられる。
185 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/21 21:47:07
うんこ うんこ うんこ
ちんこ ちんこ ちんこ
まんこ まんこ まんこ
ぴんこ ぴんこ ぴんこ
司馬徽@演議「伏龍、鳳雛のどちらかを得れば…」
@正史(の注?)「伏龍、鳳雛を得れば…」
やっぱ二人はタイプ違ったんだろう。
187 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/22 01:52:07
法統すきじゃ〜
五虎将軍に対抗して五狼軍師をつくるなら
諸葛亮・ホウ統・徐庶・法正と・・・誰入れよ?
陳羣
>>188 諸葛亮・ホウ統・法正・劉巴・馬良ってトコでしょ
就いた官職的にも伝の立てられ方にしてもその辺が妥当
劉巴味覚糖って張飛シカトしたんだっけ?
192 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/09 23:18:04
劉巴ってかなり脇役っぽい
真・三国無双
真・三国無双
飯を喰いやがて死ぬでしょう
197 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 02:00:38
ホウ統のアゲマンに俺はなる!
198 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 08:30:12 BE:101589874-
井沢史観でみるとホウ統は酷い死に方をしてる
場合によっては実質的な暗殺もありえる
だからこそ穢れや呪いを恐れ後世ではかなりの切れ者とされているのだ
龐統士元
知識人、龐山民の甥にあたる。龐山民の妻は諸葛亮の姉なので
彼は諸葛亮とはいとこである。容貌が酷い為評価されなかったが
司馬徽徳操に会った時、その才能を強く気に入られ、
鳳凰の雛と呼ばれるようになる。周瑜に召抱えられていたが
周瑜が病死したのち、劉備の元を赴く。
劉備が地方の官職に付けたが、仕事をさぼったので免職。
それを知った魯粛が手紙をしたため、
「彼は大きな位に付けて、初めて才能を発揮する男であります」と書き、
諸葛亮も彼の重用を強く勧めたので、劉備は再度彼を召し出し
彼の話をよく聞いて、やっと彼の才能を理解した。
劉備は龐統を偉く気に入り、諸葛亮と同列の軍師に任命した。
益州攻略を迷っていた劉備に、強く益州の攻略を強く勧めたため
劉備は進撃を決意。劉璋の暗殺を勧めるが、聞き入れられなかった。
撤退するふりをして楊懐・高沛をおびき出して殺害する事を進言。
関を奪って酒の席で上機嫌の劉備に、「人の国を奪って喜ぶのは
仁義の人として感心しません」と言い放ち、劉備の機嫌を損ねる。
その夜、謝りに来た劉備に「君臣ともに謝っていたのです。気にしないで下さい」と言った。
ラク城を取り囲んでの戦いの時、敵の放った流れ矢が龐統に命中し
彼はこの世を去った。劉備は彼の死を深く嘆き悲しんだという。
時に三十六歳。彼が死んだ場所の近くの坂は
鳳凰が落ちた場所、落鳳坂と呼ばれるようになったという
正史なのか演義なのかよくわかんね
201 :
ホウトウ:黄天当立184年,2005/04/04(月) 17:26:18
ラクホウハにてホウトウ落馬なんて演技でもなんでもないぜ
202 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 23:02:05
ホウ統いいねえ
正史ではいまいちだけど演義ではかなり魅力的!カコイイ
203 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 05:20:45
風貌が醜い→容姿が悪い
ではなく、態度が悪いってな感じにも訳せるらしいぞ。
漏れは原文(中国古文)わかんねーからよくは知らんが。
口が悪くて孫権に嫌われるが、ヤクザの劉備には好かれる。
まさしくじゃね?
でも劉備も最初県令に任命して
龐統が仕事さぼったから免職してるよ…
よっぽど第一印象の悪い男なんじゃないだろうか
前評判高い割にポカして死亡って馬謖と同レベルの人生だな
龐統が優秀な人物なのは確かだと思うよ
敵をだましたり、罠に陥れようとする詐術は
諸葛亮よりも龐統の方が上だと思う
諸葛亮の昔からの友人であり、皮肉屋でもある彼が長生きしてたら
オーバーワーク過労死まっしぐらの諸葛亮に
気の効いた一言でも掛けたかもしれないと思ってみるテスツ
皮肉屋?
寧ろ人を誉めて誉めまくる人なんだが……
人を褒めて褒めて褒めまくって
人を育てる事に頑張ったのは知ってる
皮肉とは違うか
他人の国を奪って喜ぶなど仁の人が行う事じゃないって
言った事
「落第県令ホウトウです」は演義だけだっけ
>>209 演義というか、「ほう統の名裁判」っていう講談のオチ。
田舎の県令にやった事を謝る劉備と、それに対してわざと平伏するほう統の仲介に入った
諸葛亮に対して、「これは軍師殿、落第県知事ほう統、見参つかまつります」って
皮肉をいうシーンがある。
講談には他にも「四顧の礼」だとか実際には無い脚色が盛り込まれてるから、
多分そのセリフも講談の中だけかと。
211 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/12(火) 17:38:30
「流矢」って川とか滝が流れるみたいにたくさん撃たれた矢ってことなんだね。
流れ矢じゃないんで、単に運が悪かったってことではないみたいだけど。
自分で軍を率いて攻城戦をしてた時だけど、一応軍師なのに部隊長も兼任しないと
いけなかったのは大変だけど、何故攻城戦でそんなに矢の的になるようなところに
いたんだろう?
@ボ〜っとしてる人だった。
Aなかなか戦果が上がらず焦っていた。
蜀侵攻を劉備に決意させたのはホウトウだし、それから1年も経ってしまって
結局孔明らに応援を頼むことになってしまったから、焦ってたのかな。ライバル
孔明が来る前に何が何でも落とさなきゃならないって。ホウ雛の名にかけてね。
若手エリートリーマンが社運かけた企画採用されて喜んだけど、実際簡単には成果が
あがらず、ライバルもその企画に参加することになってメチャ焦るみたいな。
212 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/12(火) 17:40:02
>>206 別に諸葛亮は謀略に長けていませんが・・・・。
>>211 自分だけ安全なところにいる前線司令官の命令なんかに誰も従わないよ。
特に、城攻めは困難なうえに常に状況を見て適切な指示を出さなくてはいけない。
陣頭指揮をして兵を鼓舞するのは常識。
しかし軍の頭脳である彼が、前線に立ちすぎたのは迂闊だったな
215 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 01:31:12
>213
攻城戦って陣頭指揮なんだあ。
じゃあ指揮官は攻城戦でバンバン死にそうだなあ。
三国時代どうやって戦ってるかなんて知らなかったけど
常識だったなんて恥かしいなあ。
もしや213は放蕩…!
「流れ矢」だから、城壁の守備兵狙って撃った味方の矢が誤まってとか、角度付けすぎで
相手まで届かず味方の頭上に落ちてきて・・・という可能性もある
あるいは流れ矢を装った、諸葛亮の罠とかw
おまい、
>>211読んだか?
流れ矢ってのは飴の如く流れてくる矢の事じゃボケ
218 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 01:41:31
流れ矢って言うか漢文だと流矢
これを流れ矢って訳すのは間違い
流矢は流れるごとく大量に降って来る矢のこと
で、的は得るのか射るのかどっちが正しいんだ?
てことは龐統はハリネズミの最期を...
うぅぅ...
221 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 01:53:16
いくら陣頭指揮って言っても、指揮官が矢の的になるような所にいるのは
おかしいんじゃない?
指揮官死んだらおしまいなんだから。ちょっと偉くなると、馬じゃなくて
孔明みたいに車乗ってるみたいだし(顔良とかも)
222 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 02:03:20
223 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 02:11:23
読んでおかしいと思ったんだよ。
じゃあ攻城戦でどのぐらいの割合で指揮官死ぬんだ?
野戦より多いのか?213で納得しちゃったような奴は知ってるはずねーか
そんなのその指揮官次第だっての
たまたま顔出した瞬間に運悪くかも知れないし
ただ少なくとも指揮者はただ遠くから見てるだけじゃないって事だけわかれば充分だろうが
あと野戦は意外な程に指揮官は死なないぞ
225 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 02:24:24
今までのレスで、指揮官は「遠くからで見てるだけ」なんて誰も言ってない。
それこそ、陣頭指揮なんて誰でも知ってること。
問題は、何故矢が当たるようなところにいたか。
「攻城戦で」主要な指揮官が射られて死んだなんて、ほかで聞いたことがない。
じゃあ発想を転換すればいいんだな
矢の雨に刺されるような状況に何故なったのか
考え得る選択肢
1、攻めようと城に行く途中に待ち伏せ
2、別働隊に挟撃
3、実は戦略は得意だが戦術は下手だ
どれがいいと思う?
227 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 02:39:45
城からうって出てきた部隊にやられたんじゃ?
進圍[各隹]]縣 統率シュウ(衆の旧字)攻城 為流矢所中 卒
[各隹]県に進軍し人を率いて城を攻めるも流矢に中り卒する
としか書かれてないから何とも言えないな
攻めた城の形がわかればまだ想像もできようもんなんだが
229 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 03:20:14
馬が悪いんだ!馬が!
なにもかも馬が悪いんだ!
無難にいくと伏兵に急襲されたんだろ。
指揮官を狙うのは古来よりの上策だし。
231 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 08:28:25
呉にいたころ甘寧と仲が良かったらしいから、
甘寧の真似して
「ホウ統が一番乗りだ!」
ってやろうとして、矢に当たったんだろう。
案外このあたりが真実でないかな。
決戦2の龐統はめちゃくちゃかっこいいぞ!
司馬懿もめちゃくちゃかっこいいぞ!
この二人を見る為だけにプレイしても損はしないぞ!
ただしそれ以外の人物はめちゃくちゃだ!
龐統士元がもし生きていたら…
関羽 → 彼がピンチである事を成都の連中は誰も察知してないので
どのみち関羽は死ぬ
イ陵 → 龐統は従軍。森に陣取ると火計に合う事を進言するが
劉備は油断して陣取るので大敗
北伐 → 諸葛亮と龐統で兵を率い、北伐するも
諸葛亮が馬謖を信任してしまい結局敗北
その後 → 劉禅を補佐するのに疲れたので郷里に帰る
ホウ統が生きていると諸葛亮が荊州にいる可能性が高いので関羽の死が覆る事もありえる
ってのがホウ統の過大評価に繋がっている
三國志戦記では、龐統がいるとケイ州には諸葛亮と関羽が残り、
関羽が「犬の子を虎の子に嫁がせろと申すか!」とか言う部分で諸葛亮が関羽をなだめて止める。
結果、蜀と呉は仲が悪くならず、そのまま魏を倒して二国兼立・・・
とかいう夢のようなエンディングになる。
軍師に一人余裕があるだけでこんなにも未来が変わるんならすげぇことだよなぁ。
変わるかボケェ!
大体、蜀呉の関係が悪くなったのだって関羽のせいというよりも
劉備と諸葛亮のせいだろうが!!
>>234の発言もホウ統の過大評価につながっている(でもそんなの無理無理)って意味で言ってるんだがどうにもわかりずらいかね
でも実際に三國志戦記では龐統が配下にいるかどうかのフラグでそこまでストーリーが変わるんだよ。
まあ、龍鳳とも配下にいるんなら、ゲームなんだし、それぐらい夢見たっていいよな。
三国志孔明伝では、龐統が助かっても
その後の軍議に顔を出さない…
>>237 スマソ
分かっててノッたんだがこっちがわかりずらかったな
龐統は鞍をかざして身を守らなかったから死んだ、という説は間違い?
死の様子がわからない
部隊展開していたら風きり音が多数聞こえた。
しまった、伏兵か!?
そう思い、部隊に号令しつつ、馬首を返したが遅かった
次の瞬間には矢が雨の様に振ってきた。
部隊は混乱し壊滅、自身も鉄の雨の洗礼を受けた。
鳳は羽ばたく前に地に堕ちた。
荊州に関羽・鳳雛
益州に劉備・臥竜
関羽と鳳雛はなんか気があったらしい
益州から涼・擁州に進軍
荊州から荊州北部・司隷州に進軍。
成功すれば
益・荊・涼・司隷州の長安より西を領土にできた。
悪くとも
益・荊・涼は
これを成功させるために
鳳雛は必要不可欠
おしい…おしすぎる……
亀だが、流れ矢に当たって死んだ人間に元のサルタイがいる
>>233 天然に振り回されるしっかり者キャラって感じで萌えるな。
むしろストライクだ。
子種は残せなかったのか放蕩殿・・・
249 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/06(金) 17:41:08
ホウ統はゲームだとなんかなぁ
>>249 ホウ宏って息子がいるんじゃなかったっけ?
ただコイツは大した出世はしてないとかそんなだった。
ネコ型ロボットにタイムマシン持ってきてもらいたい。
そんで、ホウ統が流矢に当たらず生き延びるようにしたら
どんな未来がきたか知りたい。
でもタイムパトロールの人が怖いんだよなぁ。
龐宏は尚書令の陳祗と反りが合わずフ陵太守で終わってしまった。
我が強く世渡りは上手くなかったが人物評が好きなあたりは父親に似てるか?
とはいえフ陵は荊州と隣り合わせてるしそこの太守を任されていたってことは、
干されてはいるが能力的には認められていたとみてもよいのでは?
無双のフォウトウはコロンボ
253 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/09(月) 01:52:43
ウチのカミさんがとか言うのか
三国志大戦のハ/ロ/ル/ド/作/石のホウ統が(・∀・)イイ!!
不細工さ加減と、ダサめの格好良いポーズが(自分的な)ホウ統のイメージぴったり。
んで、裏の「いやー、楽勝楽勝。すべては天命じゃよ」っていう
頭が良いことに自信ありそうなセリフがまた良い。
ホウ統には、「不細工だけど頭が良くて、頭が良いことがとても自慢だけど不細工」
なイメージがあって、そこが好きだ。
>>251 龐統の息子だからという期待があったんだろうな
親父は丞相閣下と同レベルの評判を受けてたんだし
256 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/26(木) 18:00:56
龐林を出せ、龐林を出せ
脳内カミさんプレイで毎晩ヌいているコロンボ
259 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/06(月) 12:17:15
セートヲホーイシテリューショーヲヒキズリダスヨォオ
横光ホウ統は、美周郎が兜脱いだ姿と大差なかったよな。
あと確か、張遼あたりもホウ統より丸みが強かったものの似てなかったっけ?
天地を喰らうU諸葛孔明伝の龐統の顔グラかっこいい。
劉濞軍の軍師って徐庶→龐統→法正→諸葛亮で良かったんだっけか?
劉濞じゃねぇ劉備だったスマソ
劉濞は前漢の奴だな
つうか「軍師の流れ」なんて形容自体がおかしいし
最初は関羽じゃね
ナムコの三国志でホウトウを見つけるためだけに呉に速攻ケンカを売ってたなぁ。
>>258 一作だけカミさんが主人公で謎を解きコロンボが出てこないのがあったはず。
いい男・ウホ統
269 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/12(火) 13:18:12
才能あったのか、疑問です。
270 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/17(日) 13:52:22
王佐の才があったんだよ
271 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/17(日) 13:55:33
横山では范増の真似してたな
272 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/17(日) 14:10:06
初期の参謀役は簡よー
入蜀後は諸葛亮、法正、孟達、劉巴、黄権など