1 :
無名武将@お腹せっぷく:
戦場は近所の公園
2 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 01:15
2げっと
3 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 01:16
三戦板住人なら自治ごっこやったことあるだろ
あるよ
小学校
5以降ゲット
まず砂場で泥団子作るんだよ、大漁に。
んで、片方は敷地内の3mくらいの小山(トンネルあり)に陣取って、
もう片方は滑り台の上に陣取る。
まずは泥団子の応酬が続くが、しびれを切らして双方突撃が始まる。
ノブヤボの武名じゃないけどさ、年齢の若い小1くらいのやつは
やっぱ下っ端で、いつも先鋒で泥球でぼこぼこにされながら突っ込むわけ。
泣き出す奴が出ると一時停戦だけどさあ。
俺は小1の頃から数々の合戦を乗り越えた歴戦の猛者だった。
先代(1コ上の先輩)から総大将の座を受け継いだ時、俺は天下統一ならぬ
地域統一を誓ったね。
当時近隣で最強だったのは、俺の軍団じゃなくて隣りの家のマー君の軍団だった。
その理由はマー坊チャリ軍団。
騎馬軍団よろしく軍団全員でチャリに乗って相手に突撃すんの。
ガキだから加減も怖いものも知らないからマジ漕ぎで加速。
んでマジ突撃。
敵軍はすぐさまちりじりになって逃げ出すんだよ。
武田騎馬軍団とか全然知りもしないはずなんだけど、やっぱそういう発想出る辺り
マー君は天才だったのかもしれない。
とにかく、俺の天下統一の最大の壁だったわけだ。
決戦の時は来た。
でも、決戦までに3日の時間をもらえるように頼んだ。
相手は俺をびびってると見て早くも楽勝ムードだった。
俺は勝利のためと思ってその屈辱に耐えたね。
しかし、勝利への糸口がいまだ掴めてないのが現実だった。
マー坊チャリ軍団にはまともにぶつかり合っては勝てない。
でも、泥団子は猛スピードで突っ込んでくるチャリ軍団にはほとんど
効果がなかった。
結局、俺は泥団子を糞いっぱい作って投げまくるという作戦を考えたが、
失敗の色は濃かった…。
その時だった。
俺は以外にも勝利への突破口を開くことになる。
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ムこ´厶_/^Vレ'\j`ー、iー-、_っ
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右太衛門様が巡回に参られました
軍団の部下に泥団子をいっぱい作らせたため、彼らは砂場まで泥を取りに
行くのを面倒くさがってその辺の地面を掘り返して作っていた。
しかし、今思えばその辺の地面は痩せていて、すぐ下にヘドロの塊のような
粘土層があるので、すぐにそれにぶつかってしまうのだが、粘土は崩すのに
力が要り、時間もかかるのでそれが出ると場所を移し変えて泥を掘っていた。
この時もそうだった。
しかし、そこで俺は閃いた。
俺はその粘土を掘り出して、集め始めた。
軍団配下の連中はみなポカンとしていたが、俺は命令して集めさせた。
そしてそれを適度な大きさの弾にした。
作ったすぐの粘土弾はやわらかくて、標的の壁に当たるとベチャリと潰れた。
しかし、時間をおいて再度壁に向かって投げると、明らかに硬いものがぶつかる
音がして、砕け散った。
更に時間を置くと、まるで石か何かのように砕けもしなくなった。
チャリ軍団には、やわらかい砂製の泥団子では効果は薄い。
しかし、それが石となるとどうだろうか?
石は危険ということで禁止されてるが、粘土は対象外だ。(というより見向きもされなかった)
次の日、決戦前日。
俺は急いで粘土を集めさせた。
大量に集めさせた。
固い粘土で爪を痛めたりする奴がいたが、集めさせ、弾を作った。
俺以外の奴はみな不安そうで、もうお終いだと思ってるようだった。
しかし、俺は一人、勝利を確信していた…
遂に決戦である。
合戦場には既にマー坊チャリ軍団が集まっていた。
互いに陣地につき、いつものように泥団子の応酬があった後、
広場で本格的な会戦が始まることになった。
マー坊チャリ軍団は俺たちに少しだけ驚いていた。
俺たちが何の近接武器も持たず、大量の泥団子だけ持っていたからだ。
彼らは俺たちを無謀だと笑った。
事実、今まで泥団子作戦で来た連中を、無敵のチャリ軍団はことごとく
打ち破ってきた。
そして、合戦が始まった。
俺は勿論、当時は長篠の嘘話も何も知らないんだが、粘土弾部隊は
射手1と予備部隊2の三段構えだった。
突撃してくるチャリ軍団に、硬い粘土弾を投げまくる我が軍団。
チャリ軍団はこちらの軍勢に辿り着く事も出来ず、激痛にのた打ち回って
倒れていく。
終わってみれば我が軍の圧勝だった…
今思えば俺は天才だったのかもしれない。
最後の一文がなければ結構いいエッセーだったな
気が済んだか
>>1よ
糸冬了
13 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 11:01
>>1 三戦板住人がそんなアクティブなわけないだろ
ゲーム脳のデブオタ同人801ヒッキーしかいない板なのにw
15 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/18 19:39
子供のころは違ったろう
正直言って
こんなことを少年時代にやりたかった・・・
ああ、よくやったなぁー合戦ごっこ
墓場で(;´∀`)
今は悪い事したと思うけれども、楽しゅうございましたな〜
19 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/28 14:13
>14
今餓鬼でここに来てるのはそうだろうが
昔餓鬼だった奴らはそうでもないぞ
水鉄砲と水風船で近所の公園でやった
と、いっても戦国とかに興味あったの俺だけだったけど
特にルールもなく水かけあってた友達を誘って
陣取りみたいなルールを決めて良く遊んだ
合戦たん萌え
雪合戦で、一度だけ一斉射撃成功させた。
標的になったヤシがマジ泣きしたのを憶えている。。
俺たちの弾は、奴の心を撃っちまったらすぃ。
24 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/23 14:16
ない
合戦ごっこというより、朋党争いならやったことがあるけれど……。
26 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/08 14:40
現代ならサバゲ
ありません。女の子だもん。
28 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/08 14:49
ええ歳こいて自分のこと女の子とか言うな
え?だって「今やってるか」って話なの?
30 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/08 15:20
むかし、近所の公園で木の棒を持って13人くらいでやった。
半分は本陣を守ると見せかけて、横の林に潜ませて伏兵にした。
それに見事相手がひっかかり、一人大怪我をさせた。
31 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/08 15:24
花火使ってドンパチならやった事あるな。
奇跡的に一人も火傷しなかった(と思う…多分…)
そういや石合戦で全治二週間の怪我を負わせた事もあった。
ガキだったからイマイチ記憶に無いが。
やりたかったな・・・合戦ごっこ。
ああ、>32は合戦ごっこじゃなくてただの喧嘩だった。
吉川元春と小早川隆景の雪合戦の話
一勝一敗の五分だったとかいうけど。
合戦ぽい鬼ごっことして大小鬼やったな。
二チームに分かれて、二本の木をそれぞれ司令部にする。
それで、司令部から離れている時間が長いとエネルギーが減っていく。
司令部に戻るとエネルギーが回復する。
エネルギーが多いほうが少ないほうにタッチすると、
少ないほうは捕虜になって相手の陣地に連れて行かれる。
捕虜は味方がタッチすれば解放される。
最終的に相手の陣地にタッチしたほうが勝ち。
攻撃部隊、囮部隊、防衛部隊とかいろいろ戦術があって合戦っぽいけど、
基本的に鬼ごっこだから、女の子もみんなで一緒にやったよ。
男はみんななんも考えずに突撃して、
防御重視の女の子チームに次々と捕まって、
結局女の子チームが勝ったりしてたなあ。
でも今グーグルで調べたらまるで出てこない。
ウチの地域限定鬼ごっこだったのか・・・
雪合戦なら誰がしもやった事があるだろう。
(南国除く)
10人ずつくらいに分かれて作戦考えて、夜の河川敷とかでサバゲやったな。
ロケット花火で出鼻を挫いてみたり、模造刀で斬り込み突撃したり。
タイル合戦は小学生の時、かなりアツかったぞ。
毎週土曜日は血だらけだった。
斡旋ごっこなら
ガンダムごっこならやったぞ
ササッ
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テス
テス
テス
テス
テースト
下げ
下げ
無だ
懺悔
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test
てs
てす
te
te
合戦ごっこではないが、
横光三国志にハマってた頃、親父がJマートで細長い木材買って、
削ってスプレーで色塗って朱槍作ってくれたことがあった。
それで、弟と戦ってたような。危ないなあ、今考えると。
tes
tesuto
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