三国、戦国時代のあの人のその後

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1無名武将@お腹せっぷく
例えば、曹操を裏切ったけど許されて広稜太守となった陳登は生魚の食いすぎで
死んでしまいました。
というように、爵位を送られたりしてその後、物語りに出てこなくなった人物を追跡するスレです。
2だ、2ゲトー
織田有楽斎

現有楽町に住んで、茶道の始祖となる
4無名武将@お腹せっぷく:04/01/30 12:20
明智光秀
領地ぼっしゅーと
5無名武将@お腹せっぷく:04/01/30 12:42
諸葛均の息子諸葛威は劉禅に従い魏に行き
昭六太夫に任ぜられ、その次女霞と四女房は司馬炎の側室となり
(姉妹丼だな)それぞれ ニ男一女 一男四女をもうけ
霞の次男である(司馬)丹は梁王に封ぜられる
6無名武将@お腹せっぷく:04/01/30 12:59
風魔小太郎
北条解体後、江戸にて風魔、北条残党を率いて強盗略奪。
捕らえられて処刑。
7無名武将@お腹せっぷく:04/01/30 13:41
>>5
司馬家と諸葛家は親戚になったのか
清少納言の末路はひどかったらしいね
9無名武将@お腹せっぷく:04/02/25 23:18
>>8
関係ないじゃん!
>>8
詳細キボンヌ
11無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 09:12
劉理は蜀滅亡後に南蛮を経てヨーロッパに逃れ
作曲家のリュリとなった
>>7

史上最強の親戚だなw
>>10
仕えていた一条天皇の皇后定子(藤原伊周(これちか)の妹)が亡くなった後、
その驕慢な性格と権力争いのワリを食って宮廷を追い出され、定子の墓の近くに
ぼろ家を建ててひっそりと暮らしたという。

〜以下は俺の持っている本より中略〜
たまたま家の前を通りかかった男達に「清少納言も落ちぶれたもんだ」とあざけられると
鬼婆のような年老いた清少納言がぼろ家から顔を出し「駿馬の骨を買わないのかね」とやり返したという
・・・これも昔の中国の古い話から取ったものだ。
大金を払って死んだ馬の骨を買った男のことを、金を出してやった王様はののしったが、
その男のもとにいつしか自然に駿馬が三頭もよってきた―という話がある。
その話にからませて「まだまだ、私ほどの女はそうざらにはいないのに、あんたたちは人を見る目がないね」
と、言いたかったのだ。落ちぶれてもなお、気のつよい清少納言であった
14無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 10:59
>>13
遅レスだけど……
ありがとう。ちなみに中国の故事ってどの時代だろ?
15無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 12:48
>>13
清少納言が宮中を出たのは事実であるが、親類縁者・子供は現役で
宮中に出入りしている貴族であり、おちぶれて困窮したというのは、
後世のデマである。
枕草子に「女がひとりで住む所は、荒れ果てていて、今にも塀が
くずれかけたような所がよい。あんまりパリッとしているのは
いやらしい」という意味の記述がある。
落ちぶれたからボロ家に住んでいたのではなくて、自分の趣味で
あえてボロ家を選んだ可能性が高いのである。
16無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 14:05
>>11
マジ?
17無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 16:08
>>16
滅亡寸前のローマ帝国に出かけていって、一体何ができたのでしょうか?
18huziwarasan:04/03/12 16:13
まだ滅亡していないだろ
19無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 16:23
>>18
だから「寸前」なんだが。
>>14
たぶん春秋戦国
何かの本で郭隗の「隗より始めよ」の導入で用いられてた気がする。
ってかそういう逸話はたいがい古代中国です。
カコウエンが死ぬの予言した占い師だれだっけ……?
あの占い師って、曹爽の時代にも出てくるんだな
ほっしゅ
;;;
24無名武将@お腹せっぷく:04/04/04 18:42
age
>>21
管ロじゃなかったけ?
26無名武将@お腹せっぷく:04/04/04 19:03
管輅は子孫に「喉飴」の作り方を伝えた。
現のカンロのど飴はここからきているのである
27無名武将@お腹せっぷく:04/04/13 17:08
hlgび
28無名武将@お腹せっぷく:04/04/24 07:17
名無しさん 〜君の性差〜 :04/04/18 10:17 ID:KpL2OEAP
共産主義になった翌日、私は近所に住む田中君とともに学校に向かった。
もう冬だというのに木は青々としている。
子供たちの表情は希望と活気に満ち、広場で遊ぶ女の子の額から流れる汗が太陽光を反射していた。

「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までとある私立中学に通っていた斎藤君が、ほっとしたように僕たち二人に言った。
「そうだ、これからは人が人を支え合う時代なんだよ」
普段は滅多に話に加わらない田中君が、斎藤君の肩に手を置いて優しく言った。
「人という字を思い浮かべて見ましょう。二本の線がお互いを支え合っているでしょう」
ちょうど出勤してきたばかりの髪の長い中年教師がそう言って微笑んだ。

小学校高学年の子は長年使ってきた参考書をブックオフに売り、真新しいサッカーボールを購入した。
「詰め込み教育はもう不要だ。これからは日本中に元気な声を響かせよう」
少年らしい生き生きとした表情で男の子は言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。
29無名武将@お腹せっぷく:04/05/06 18:56
松平定・・・・信
>>26
民明書房?
>>5
ソースきぼん
というか、梁王って司馬懿の子の司馬肜の家系じゃないの?
司馬炎の子の時代なら、まだ司馬肜の子孫が梁王を継承してると思うんだけど。