糞ゲー 袁胤の冒険

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3:諸葛謹

諸葛謹「フフフ・・・」
袁胤「貴様!やはり裏切っていたのか」
諸葛謹「裏切り?ハッ、元より私は呉の臣、弟達のよき理解者さ」
袁胤「主君の恩を仇で返すとは」
諸葛謹「問答無用。お前はここで死ねぃ!」

諸葛謹が襲いかかってきた!
1:この馬面野郎に一発かましてやる
2:先に馬岱の枷を外す鍵を探す
3:この場は退く
4:弁論を挑む
1:この馬面野郎に一発かましてやる

袁胤「裏切り者は始末してくれる!」
諸葛謹「無駄だ。お前の攻撃パターンなど全て分析済みだ」
袁胤「それはどうかな?今からまっすぐお前を叩き潰しにいってやるぜ」
諸葛謹「やれるものならやってみるがいい。(ふん、得意のハッタリだろ)」
袁胤「食らえ!」

ドゴッ!!

諸葛謹「ぐはっ!ば、馬鹿な!本当に突っ込んでくるとは!」
袁胤「お前の推理パターンなどお見通しさ!」
諸葛謹「ガクッ」
袁胤「都合のいい事に馬岱殿の枷の鍵をもっておりますな」
馬岱「助かりましたぞ!袁胤殿!」
馬岱「さぁ!早く脱出しましょう!」

こうして袁胤は馬岱との脱出に成功した
「続く」

次は誰の視点で物語を追いますか
1:袁胤後編
2:魏延
3:橋ズイ
4:武安国
5:諸葛謹


3:橋ズイ

橋ズイ「はぁ・・はぁ・・・。何時の間にか警備の兵をみんなやっつけたぞ!」
橋ズイは己の身の内から溢れ出す力に戸惑っていた。
橋ズイ「こ、これが俺の力なのか・・・ふふふふふふ・・・素晴らしい」

橋ズイ「
1:いかんいかん。しっかりしろ自分!
2:もっとだ。もっと血が見たい
3:自分の腹から流れる血に気付き・・・「なんじゃあこりゃあぁ!?」
4:橋ズイ、スーパーモード(関西弁)
2:もっとだ。もっと血が見たい

橋ズイ「ふふふふふふふ・・・もっと血が、血が見たい。
     腹を割き、首を飛ばし、腕をもぎこの世を血の海にしてやろう、ははははは」

その時、丁奉が兵を引き連れてやってきた
丁奉「うおっ!!なんと貴様、我が兵を殆ど殺しおったのか・・・。
    おのれぃ、許せんまず貴様から血祭りにしてやる」
橋ズイ「死ねえええええええッッ!!!」
兵士「やばいぞ、丁奉様を守れ。そして直ぐに徐盛様に知らせるのだ」

橋ズイと呉兵の死闘がまた始まった・・・

魏礼晋はその頃・・・

1:既に徐盛の部屋の付近まで近付いていた
2:もう既に、徐盛と交戦していた
3:徐盛を見つけられないでいた
3:徐盛を見つけられないでいた

魏礼晋「おかしい。徐盛どころか人の気配すら感じない」
魏礼晋は警戒しつつ徐盛宅の庭園に身を滑らせた。
魏礼晋「あれは藁が詰まれた山?・・・これはまさか・・・罠か!?」
その時!

1:火矢が一斉に放たれた
2:背後から気配がした
3:橋ズイによる殺戮の跡を発見した
4:ついに徐盛が現れた
最近、なんか展開が真面目すぎないか?
理不尽でコミカルな展開がこのスレの持ち味だったように思うんだが。
だーかーらー・・・
そう思うなら藻前の文才で上手いこと誘導させれ
2:背後から気配がした

?「はっはっは。私の罠に引っかかったな!」
魏礼晋「誰だ!?」
?「我が名は陸遜。お前の浅知恵では私に勝つことなど不可能!それ!」
魏礼晋「な、なんだ!?む・・・しまった!」
陸遜「その剣はいただいた!一度使ってみたかったのでな。
    後はお前を始末するだけだ。そうだな、精々火の中で苦しむがいい。ABAYO!」
魏延「お、おのれ・・・!どうする?」

1:心頭滅却すれば火もまた涼し
2:穴を掘ってやりすごす
3:雨乞い
4:あ、あんなところにドアが!
5:無駄だ!私には火は効かぬ!
1:心頭滅却すれば火もまた涼し

魏延「うおお!俺の中の小宇宙よ、燃え上がれ!」
しかし、当然だが火が涼しくなるはずがなかった。
魏延「無念・・・。もはやここまでか」
その時、魏延の耳に聞き覚えのある声が聞えてきた。
魏延「!!!・・あの声は・・・まさか」

1:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
2:武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
3:劉備「役たたずめ、自決せい」
4:孔明「ラァァァァイ!!!」
328無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 19:28:02
2:武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」

魏延「気のせいか・・・?今聞き覚えのある声が・・・」
陸遜「何をボソボソ言っている!さあ、大人しく死んで頂こう」
・・・その時、二人が対峙している場所に超高速で接近する物体があった。
??「ヒャハハ、酒だ酒だー!」
陸遜「ん?あの砂煙は何だ?」
魏延「あの声・・・あの台詞・・・間違いない、奴だ」
陸遜「おい!こっちに向かってくるぞ!誰か、誰かあれを止めろ!」
その物体は、まさに弾丸の如き速さで燃え盛る炎の中に突入してきた。
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
魏延「生きていたのか!武安国!」
武安国「ヒャハハー!」
そして、魏延の目の前を横切るが早いか、また弾丸の如き速さで去っていった。
陸遜「・・・・(唖然)」
魏延(今の隙に逃げるとするか、その後は・・・)←毎度の事なので驚かない

1:袁胤を助けてやる
2:橋ズイを助けてやる
3:何としても剣を奪還する
4:武安国を探す旅(武安国編へ)
5:ヒャハハ、酒だ酒だ
329無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 21:45:53
3:何としても剣を奪還する

陸遜はおどろきすくんでいる。
魏延「今だ、それっ!」
陸遜「あっ、このやろう!」
まんまと剣の奪取に成功。

魏延(さあ、この次はどうする?)
1:たたかう
2:どうぐ
3:にげる
330無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 00:32:32
3:にげる

魏延「剣を取り返せばもう用はない」
ギエンは にげだした。
魏延「しかしまわりこまれてしまった・・なんて事はないな。
   さて、せっかく剣を取り戻したんだから、早速有効利用させてもらおう」

さて、誰に変身する?
1:徐清
2:徐盛
3:陸遜
4:袁胤
5:魏礼普に戻る
6:思いつかないので、剣任せにする
331無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 00:54:51
3:陸遜

魏延「ここはさっきの奴になってみよう。偉かったら顔パスだしな。」
魏陸遜「よし。完璧だ。」
徐盛「ん?そこにいるのは陸遜じゃないか?」
魏陸遜「おお、徐盛じゃないか。こんなところに居たとは。」
徐盛「おい、何俺にタメ口きいてるんだよ?ちょっと地下室まで来い」
魏陸遜「な、なにをする。やめろーうわー」

この後どうなる?
1:剣の秘密がバレ魏延に戻り捕虜となる
2:鞭やロウソクで責められる
3:借金5000万の返済を迫られる
4:二人で幸せになろうと迫られる
332無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 13:52:20
3:借金5000万の返済を迫られる

徐盛「陸遜君、先日貸した5000万、そろそろ返してくれないかな?」
魏延「ていうか、金子5000万ってありえなくないか?」
徐盛「ちっ、ばれたか。仕方ないな・・・皆の者、であえ!であえ!」
徐盛が号令をかけると茂みや軒下、屋根などから一斉に兵が現れた。
徐盛「こやつは陸遜殿を騙る不届き者だ。斬れ!斬り捨てぃ!」
魏延「伏兵か・・・是非も無し」
??「助太刀するぞ!」

1:袁胤・馬岱が参戦
2:雰囲気が怪しい橋ズイが参戦
3:本物の陸遜が徐盛側に参戦
4:なぜか雷薄
333無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 22:56:36
1:袁胤・馬岱が参戦

その時、屋敷に炎が上がり屋根の上から二人の男が躍り出た

魏延「おおっ、袁胤殿。無事でしたか」
徐盛「おおお・・どう言う事だ?いったい誰がこんなことを・・・」
袁胤「はははははは、徐盛よ。お前にはもう助かる道は無いぞ。
   呉の兵士よ、よく聞くが良い。こいつは俺には実力で敵わないと知って女で釣るような男だ。
   しかも、捕らえた捕虜も逃がしてしまうような管理しか出来ない。こんな人間失格についていくよりも
   南陽の聖人と言われたこの俺について行かないか?」

この時の呉兵達の反応は・・・

1:袁胤の言葉により徐盛に反旗を翻す
2:袁胤に襲い掛かる
3:忠義と誘惑の板挟みになって動けなくなる
334無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 23:30:32
1:袁胤の言葉により徐盛に反旗を翻す

この時、なぜか袁胤の言葉には不思議な魅力があった。
兵A「おお、なんかしんないけど付いていきますぜ!」
兵B「南陽の聖人様、万歳!万々歳!」
徐盛「これは・・・」
馬岱「思いもよらない・・・」
魏延「展開になったな・・・」
徐盛宅にいた多くの呉兵が袁胤に寝返った!
袁胤「ふっ、全ては思いのままに事は運ぼうぞ」

1:徐盛に降伏を勧める
2:容赦なく徐盛を討ち取る
3:その時、袁胤の前に徐清が現れた
4:橋ズイがやってきて・・・阿鼻叫喚の地獄絵図
335無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 23:48:05
4:橋ズイがやってきて・・・阿鼻叫喚の地獄絵図

橋ズイ「・・・・・・」
袁胤「おお、橋ズイも来たか、さあ皆で徐盛たちを絡め取るのだ」
橋ズイ「ケケ…ケケケ、血血血血血血血血血ィ!!」
兵A「うわ何をするやめくぁwせdrftgyふじこlp」
袁胤「!?何をする橋ズイ」
橋ズイ「ヒーハハハハ!脳髄脳髄脳髄ィーー!」
魏延「…完全に剣の妖気に飲まれているな」
袁胤「これはいかんな、では・・・」

1:神々しいまでの私の徳で、剣の妖気を払おう
2:魏延、剣を奪って来い
3:あれは放っといて帰るか
4:その時、徐清が・・・!
336無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 10:19:35
1:神々しいまでの私の徳で、剣の妖気を払おう

袁胤「今の私なら万本の矢も止められる・・・」
橋ズイ「フオオオオオオオオッ!!」
袁胤「必殺、仁徳真剣白刃取り!!(見事に刀を受け止める)」
魏延「じ、仁徳関係無い・・・いやそれは良いのだ、馬岱殿あの刀を・・・」
馬岱「よし、刀を奪いましたぞ!!はやく鞘に入れてくだされ」

こうして袁胤の徳により橋ズイは元に戻った

馬岱「む、そう言えば徐盛は何処に・・・」

1:すでに逃げていた
2:造反した兵士に捕らえられていた
3:どさくさに紛れて橋ズイに斬られていた
4:橋ズイの“刀”を鞘から抜いていた
337無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 13:47:08
2:造反した兵士に捕らえられていた

徐盛「こらっ、離せ!・・・くそう、自分の部下にまで背かれるとは」
袁胤「おお、徐盛を捕らえたか」
魏延「さ〜て、どうしてくれようかニヤニヤ」
馬岱「ニヤニヤ」
橋ズイ「あばぱぐぽぼぶぷ」

1:問答無用に斬る
2:色々と情報を聞き出す
3:勧誘してみる
4:敵の援軍が現れた
338無名武将@お腹せっぷく:04/09/20 22:22:48
2:色々と情報を聞き出す
袁胤「さて、色々と策動していたのだから、呉の内情くらい知っているのだろう?」
徐盛「知らん」
魏延「ほほう・・・口を割らんというならばこちらにも考えがあるぞ?」
徐盛「幾ら痛めつけようと無駄だ。知らんと言ったら知らん」
袁胤「ならば、あれを使うしかないな」
馬岱「ああ、あれですなニヤニヤ」
橋ズイ「あばぱぐぽ」

1:カツ丼
2:人徳(すっかり君子気取り)
3:橋ズイ
4:とても形容できないような拷問器具
339無名武将@お腹せっぷく:04/09/20 23:00:36
4:とても形容できないような拷問器具

袁胤「アレを出せ!」
徐盛「何が来ようと喋るものか!・・・って、ちょっと何これうわやめt」

数分後・・・

徐盛「何なりとお聞き下さい」
袁胤「ふっ、全ては思いのままに事は運ぼうぞ」

証言開始!
何について質問しますか?

1:事件の黒幕
2:徐清について
3:徐盛の決して口外できない恥ずかしい秘密
4:呉の軍事機密
340無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 00:48:26
1:事件の黒幕

袁胤「お前達を操っていた人物について教えてもらおうか」
徐盛「我が主君は孫権様只お一人のみ」
袁胤「直接指示した者は」
徐盛「うぅ・・・」
袁胤、先ほど使った「アレ」を再び徐盛に見せ付ける。
徐盛「諸葛謹です」
袁胤「やはりな」
徐盛「諸葛亮と共に突然呉に戻った諸葛謹は、そのまま我々の指揮官となりました」
袁胤「それから」
徐盛「ああ、そういえば・・・蜀の劉備からの密使を持ってきていたとか・・・」
袁胤「なんだと、それは一体どういうことだ」

1:今回の袁胤暗殺に劉備も一枚噛んでいた
2:既に蜀は諸葛亮の傀儡政権と化していた
3:ただの友好使節
341無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 12:30:27
2:既に蜀は諸葛亮の傀儡政権と化していた

徐盛「諸葛亮は劉備とベットの上で水魚の交わりをし、劉備から全ての指揮権を得ています。
    劉備はただの人形に過ぎませぬ。」
袁胤「そ、そんな・・・」
魏延「何てことだ・・・俺の愛する劉備様が・・・」
袁胤「初めては貰おうと思ってたのに・・・」
馬岱「そっちかよ」
橋ズイ「ウホッ こいつどうする?どうする?」

1:イイ男にする
2:切り捨てる
3:部下にする
4:とりあえず祝宴
5:ジパングの国へ流す
6:自爆テロさせる
342無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 18:57:28
5:ジパングの国へ流す

袁胤「お前島流し決定」
徐盛「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
袁胤「ほほう・・・そんなにまた「あれ」を使って欲しい訳だな?」
徐盛「い、いえ・・・島流しで結構です、はい・・・」
馬岱「では、早速用意しましょう」
徐盛「・・・・」
〜〜海までは大分かかったが、省略〜〜
海の遥か彼方に、一つの黒い点が見える。
徐盛を乗せた簡素ないかだである。
それは荒波に翻弄されており、東の国に辿り着くことはおろか、
搭乗者の明日の命すら危ういだろう。
東の海に遠ざかって行くそれを見つめながら袁胤達は決意した・・・

1:もはや蜀に戻る事は出来ない。下野する
2:たとえ傀儡になろうとも、劉備に仕える
3:呉の孫権を傀儡として操る
4:酒だ酒だ
5:孔明「ラァァァァイ!!!」
343無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 19:26:56
4:酒だ酒だ

袁胤「ええい、酒だ酒を出せ」
橋ズイ「そんな物はありませんし、酒屋も無いでしょう」
袁胤「もう、八方ふさがりだよチクショウ・・・」
馬岱「待って下さい。ここは一先ず我が故郷涼州に向かいませんか?
    今は馬騰様が先の戦から国を建て直し、一人でも多くの有能の士を募っております
    それに私も口添えしますので、要職にも就けましょう。」
袁胤「おおっ、それもそうだ。皆異存は無いな。ある奴は「アレ」を使うから覚悟しとけ」
魏延「異存が在る者などいませんよ、なあ・・・」

一同うなずく

1:さっそく出発だ
2:今日はもう休む
3:造反した兵士達に情報かく乱させて出発
344無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 22:48:02
1:さっそく出発だ

馬岱「何処に逝くんです?」
袁胤「とりあえずその辺をぶらぶらしよう」
とりあえずぶらぶらした袁胤たちはあるところに着いた。
袁胤「あ!ここは・・・・!?」

1:旧袁術城
2:旧厳白虎城
3:過去に蔡和と蔡中に連れて行かれた奇妙な酒場
345344:04/09/21 22:59:09
すまん。ちゃんと読んでなかった。>>344は無視してくれ。というか吊って来る。

1:さっそく出発だ
早速西涼に着いた
袁胤「ここは馬が盛んだなあ」
馬岱「ふふふ、西涼の人物は馬術が得意なんですよ」
魏延「おや、あそこにいる強そうな二人は誰かな?」
馬岱「あ、あれは従兄の馬超殿とホウ徳殿です。どちらもかなりの猛将ですよ。」
袁胤「私の配下に欲しいのう…」
橋ズイ「(俺等ってお前の配下だったけ…?)」
そのとき馬騰が現れた。
馬騰「おお、馬岱か」
馬岱「馬岱、只今戻りました」
馬騰「実は、悩みがあるのだ」
馬岱「それはどのような悩みで?」
馬騰「実は…

1:曹操暗殺計画に参加させられたのだ…
2:韓遂がどこかの軍と内通しているらしいのだ…
3:親父の形見がなくなってしまったのだ…
346無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 01:12:25
1:曹操暗殺計画に参加させられたのだ…

ここで説明しておこう。
袁胤達が孔明と戦い、呉であれやこれやしているうちに曹操は袁紹を破り
平原を平らげ、献帝を擁し、今や曹操軍の勢力は大陸一となっていた。
しかし曹操の専横甚だしく、現状を憂えた献帝とその忠臣達は各地に曹操暗殺の
勅許を密やかに発布した。・・・って感じでどうスか?
ちなみに馬騰が洛陽を押えているため(>>194)、曹操は国都を平原へと移し
北京(ほくけい)と名づけた。

馬騰「天子様のお頼みとあらぁ断れねえだろ、なあ俺の息子達ぃ?」
馬休「あぁ、父ちゃんの言うとおりさっ!」
馬鉄「さすがだぜ父ちゃん!もちろん俺もついてくぜぇ!」
袁胤(なんか暑苦しい連中だなぁ・・・)

1:馬騰達と共に北京へ行く
2:馬騰領の洛陽(>>182)でお留守番
3:覇者曹操の下へ寝返る
4:久々に漢中の張魯を訪ねる
347無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 07:54:27
2:馬騰領の洛陽(>>182)でお留守番

馬騰「休、鉄、岱は儂と行くように、その他は留守番。」
馬超「親父!頑張って下さい!」
袁胤「馬岱〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。頑張れよ〜〜〜〜〜〜〜〜。」
馬岱は袁胤に手を振った
〜〜〜〜〜〜〜〜しばらくして〜〜〜〜〜〜〜〜〜
馬岱「ハァ…ハァ…ハァ…」
袁胤「馬岱、どうしたのだ!?」
馬岱「馬超殿に会わしてくれ…(ガクッ)」
袁胤「馬岱!」
気絶した馬岱は数時間後目が覚めた
馬超「馬岱!大丈夫か!?」
馬岱「馬超殿…申し訳ありません…」
馬超「何があったんだ!?父上は!?兄弟は!?」
馬岱「計画は失敗し…馬騰様は首を刎ねられ、同じく馬休様と馬鉄様も首を刎ねられました…」
馬超「なんだってー!」
馬岱「馬騰様はお前達だけでも生き延びよ、と馬休様と馬鉄様、そして私を逃がしたのですが…二人は捕らえられ…」
馬超「ぬぬぬ!?」
馬岱「面目ありません…」
馬超「曹操め!許せん!出陣だ!ホウ徳にも伝えよ!そして親父と義兄弟の韓遂殿にも伝えるのだ!」
馬岱「私も出陣させて下さい」
袁胤「むむ、凄いことになっているようだ」
馬岱「袁胤殿、貴方も出陣お願いします。味方は多ければ有利でしょう」

1:参加する
2:留守番
3:そのとき橋ズイが…
348無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 10:58:38
1:参加する

袁胤「任せろ。というかこの洛陽に住んでる奴らが怒り狂って抑えられねえ」
超兄貴「よくも俺の馬勝様を!!!!!」
中兄貴「そうだ。俺の拳で曹操を叩きのめしてやる!」
大兄貴「野郎共!出陣だ!」
馬岱「怖えええええええええええええええええええ」

一方曹操陣

曹操「何?怪しい集団が攻めてきている?」
兵士「はっ。後方には馬超らと思われる部隊がおりますが先頭を切っているのが・・・」
曹操「何なのだ?」
兵士「そ、それが・・・上半身が裸で武器を持たずに我が軍団を拳で圧倒・・・
    矢では貫けず剣は折れる始末・・・ど、どうすればいいのでしょう・・・」
曹操「う〜む・・・」

そして袁胤陣

袁胤「フハハハハ。人がゴミのようだ!」
馬超「恐ろしい・・・恐ろしすぎる・・・」
馬岱「俺達出陣する意味ないんじゃないか・・・?」
ホウ徳「この勢いにのって本陣まで突き進みましょう!」
兄貴達「任せろ!俺らには大砲だろうと火だろうと通用しないぜ!」
袁胤「さて、ここらで一つ計略でも」

1:兄貴達を突っ込ませ自分らで別の場所を攻める
2:兄貴達で曹操を滅ぼす
3:留守を狙われないように戻る
4:兄貴達に馬勝絵画集を売る   
349無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 12:07:03
1:兄貴達を突っ込ませ自分らで別の場所を攻める

さまざまな経験をし、袁胤は人間的に成長していた!(知力51くらい)
袁胤「さて、皆さん。兵法たるもの水の如く変化万別にと孫武さんも言ってたので云々・・・」
魏延「つまり何が言いたい?かいつまんで話せ」
袁胤「バカが・・・つまり我が軍はカッコよく別働隊を演じようと言ってるのだ」
魏延「・・・まあいい。それで我々はどこを叩くのだ?」

1:曹操軍の横腹を突く
2:陳留を落とす
3:手薄であろう北京を狙う
4:徐州を手に入れる
5:なぜか劉表領の荊州
350無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 18:47:51
1:曹操軍の横腹を突く

袁胤「ここはオーソドックスに横合いからの攻撃と行こう。
   おい橋ズイいまこそ、その刀を使う時だ。それで好きなだけ首級を取れ」
橋ズイ「はあ・・・(何を言ってるんだよ、この人は)」
早速袁胤・橋ズイ・魏延は、騎兵五千を連れて動くことにした

一方曹操陣

曹操「あの不気味な兵達は突撃こそすれど、迂回などの動きはしない。
   そこで落とし穴での一網打尽を行う。夏侯惇と曹仁は敵兵を押し止め、
   曹洪は中軍に落とし穴の作成を行い、出来上がり次第退却の鐘を打て。
一同「ハハッ!!」

袁胤別働隊

魏延「敵が防御に回ったようですな。まあ、あんな珍妙な軍と直接戦いたくは無いでしょうな」
橋ズイ「むっ、あれは・・・・」
はたして、橋ズイの見た物は

1:曹操軍の援軍
2:クワを持った兵士の集団
3:乞食姿の紀霊
351無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 19:37:16
1:曹操軍の援軍

魏延「む・・・あれは・・・曹操の増援だ!!応戦するぞ!」

激しく戦闘中
一方曹操陣

曹操「今だ。落とし穴の発動だ!」
小兄貴「ん?何だこの穴は?」
大兄貴「俺達は気孔も学んでいるんだ。空に舞う事なんて朝飯前だぜ」
小兄貴「俺、まだ気孔は・・・うわぁぁぁぁ」
兵士「落とし穴の結果2000人が脱落。とってもヤバそうな奴らだけが600人ほど残りました!」
曹操「う〜む・・・次なる手は・・・」

一方袁胤陣

袁胤「うおっ!こりゃやべえ。もう兵士が半分しかのこってねえ」
橋ズイ「け、剣が錆びて抜けない・・・!!」
魏延「くそっどうする!?」

1:そこに謎の増援部隊が!
2:大将を一騎打ちで蹴散らす
3:逃げる
4:歌う
5:武安国を探す
352無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 22:16:03
1:そこに謎の増援部隊が!

李カク「漁夫の利とはこのことなり」
郭シ「邪魔する者は斬れ。それ、曹操軍を攻撃しろ!」
袁胤「また変な奴らが現れた」
曹休「ええい、まどろっこしい!投石部隊、構え!」
曹操軍の投石部隊が攻撃を開始した。
曹休「しまった!味方に攻撃していた!」
袁胤「どうやら敵は混乱しているようだ」
混乱に乗じ、袁胤たちは突破した。
しかし

1:橋ズイがいない!
2:李カクと郭シの配下、賈クが追ってきた
3:投石部隊の石が飛んで来た
353無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 23:23:05
3:投石部隊の石が飛んで来た

袁胤「橋ズイの刀を止めた私に任せろ。必殺・仁徳石掴み!!」
しかし、今回ばかりはダメだった。石が袁胤の頭に直撃!
袁胤「石が当たった 石が当たった う〜〜ん」
魏延「そんな頼みの将が斬られた時のような情けない声を出すな!
   どうやらあの“李”と“郭”と言う旗の奴らによって曹操軍が苦戦しております」
橋ズイ「とにかく、あの両軍は本隊に近づけてはならん。何が何でも撃破しなければ・・・」
涼州兵「伝令、兄貴部隊の殆どが穴にはまって動けなくなった模様です」
涼州兵「また伝令、前方の軍を指揮している二人は元は西涼出身との事です」
袁胤「頭を打ったおかげでなにか良い策が練れそうだ・・・

1:残った軍をまとめて小兄貴の群れを助ける
2:持ち前の仁徳で李カクと郭を心服させる
3:異常な気を放つ陣を布き、曹操軍増援を釘付けにする
354無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 00:36:33
3:異常な気を放つ陣を布き、曹操軍増援を釘付けにする

橋ズイ「どこが良い策やねん!」(つっこみスーパーモード発動)
橋ズイの強烈な鉄拳が袁胤の頬を穿つ。
袁胤「ぐっ、聞いたぜ・・・友情の拳」
魏延「コイツだめだ・・・さっきの岩石のせいか?」
袁胤「今こそ見せよう、袁家の秘技をッ!!!」
袁胤が踊りのような怪しげな動きをすると、次第に天が曇り始めた。
橋ズイ「うおお、なんだ??もしかして本気なのか?」
袁胤「フォォォォォォォォォォッ!!!」

結果は・・・
1:ソウソウぐんは こんらんした!
2:しかし なにも おこらなかった
3:バトウは しんでしまった!
4:コウメイが あらわれた!
355無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 19:48:15
1:ソウソウぐんは こんらんした!

袁胤「落雷!」
曹休「我が隊に雷が…」
袁胤「豹!」
曹純「いてて、豹が振ってきた」
袁胤「火!」
曹休「これはまずい!退却だ!」
曹純「曹休殿〜私を見捨てないで下され」
李カク「なんだこれは!」
郭シ「袁胤め…なかなかやるのう…」
李カク「悔しいが、我らも退却しよう…」
魏延「す…凄い………」
袁胤「わははははははは!これこそ袁家の力よ!」
兵士「伝令!」

1:兄貴たちが全滅した
2:袁胤の術で馬超たちにも多大な被害が出た
3:落雷で曹操が死んでしまった
356無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 21:24:23
2:袁胤の術で馬超たちにも多大な被害が出た

袁胤が天より呼び寄せた豹の群れが四散し、涼州軍・曹操軍の見境なく被害を与えていた。
魏延「やっぱりこういう結果になったか・・・」
袁胤「戦とはまさに生き物よな。何が起こるか想像もつかん」
橋ズイ「いや、あんたが呼んだでしょ、あの豹・・・」

一方その頃

曹操「げえっ、なんで豹がいるんだ!?」
荀イク「兵どもが混乱しております。このままでは涼州の鬼兵と満足に戦えません」
曹操「ふうむ、何か起死回生の策はないか・・・」

1:氷の一夜城を築く
2:許ネ者が馬超と一騎打ちを始めた
3:涼州軍も大混乱で戦闘どころではなくなった
4:その時、曹操の前に諸葛亮が現れて・・・
357無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 22:12:34
豹ってチーターの奴だったのか?
まあ良い、降ってきた豹がチーターの豹になったことで良いだろう。
袁胤の奇想天外な術だしw
358無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 22:21:13
3:涼州軍も大混乱で戦闘どころではなくなった

馬超「何故豹がこんなに!?」
ホウ徳「あわわわわわ」
韓遂「どうすればいいんだ!?」

魏延「あ〜あ、袁胤殿のせいですよ」
袁胤「生き残るのはこの袁胤のみ!」

誰の視点から物語を追いますか?
1:袁胤
2:馬超
3:曹操
4:李カク
5:兄貴
359無名武将@お腹せっぷく:04/09/24 00:09:09
>>357
>>355は雹のことだと理解してたけど、誤変換ウケたのでそのまま豹いただきますた

5:兄貴

超兄貴軍団も落とし穴と豹の群れで混乱をきたしていた。
そんな中、筋肉軍団のとある兄弟もまた落とし穴の罠に嵌っていた。
兄者「待ってろ弟者、今助けるぞ!」
弟者「俺のことはいい・・・兄者だけでも生き残ってくれ」
兄者「だまらっしゃい!」
弟者「あ、兄者・・・」
兄弟はがっちりと手を組んだ。
兄者「ファイトオォォォォォォォォォ!!!」
弟者「イッパアァァァァァァァァッツ!!」
この戦場で生まれた兄弟の美談は、後の世まで語れ継がれたという。

さて戦況はというと・・・
1:双方とも戦闘不能で一時休戦
2:気温が零下になり、曹操が一計を案じた
3:ここぞとばかりに袁胤の快進撃
4:馬超、漢の一騎駆け!
360無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 05:49:40
4:馬超、漢の一騎駆け!

馬超「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
信じられないことが起こった。曹操軍数万の兵が馬超一人を止められない。
曹操軍であろうが、豹の群れであろうが、馬超に近づくものは皆無残な姿となった。
馬岱「我らも遅れるなあぁぁぁぁッ!」
超兄貴「うおお!無双チャージ完了!」
曹操「こいつら人間じゃねぇ!!」

曹操は脱兎の如く逃げ出した!
しかし馬超が物凄い速度で追いかけてきた!

曹操「げぇっ」
1:髭を切って他人を装う
2:許チョを呼ぶ
3:あきらめるべき
4:ここで武安国が乱入
361無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 08:43:41
2:許チョを呼ぶ

曹操「ええい!許チョを呼べ!」
許チョ「曹操様には触れさせん!
馬超「邪魔をするな!」
許チョ「ぐ、ぐはぁ!」
曹操「許チョ!!まずい!」
馬超「曹操!父の仇!!」

そんな時
1:曹操軍に加勢が
2:西涼で反乱が!?
3:和国からの使者が
4:袁胤達と合流
5:豹が乱入!
362無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 08:55:44
とりあえず>>360は死ね
363無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 14:06:59
なんだ??
364無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 19:59:00
1:曹操軍に加勢が

どこからか、夏侯淵の軍が現れた
夏侯淵「全員弓を構えろ!狙いはあの猪武者だ」

次の瞬間馬超に無数の矢が降り注いぎ、馬上から射落とした
馬超「むむむ、傷は浅いが馬をやられた・・・・」
許チョ「馬超よ、お前にはもう逃げ場が無いぞ。周りを見てみろ、お前の仲間はここには居らぬ」
馬超「殺したと思ったのに、丈夫なヤツだ。どうせ死ぬなら貴様も道連れに・・・」

その時袁胤達が乱入した
袁胤「困ったのう。勢い余って中軍辺りまで来てしまった。むっ、なぜここに馬超殿が・・・」
橋ズイ「少なくとも、お茶会とかそんな雰囲気ではありませんな」

1:ひとまず、斬りかかる
2:状況を把握する
3:馬超を連れて逃げる
4:持ち前の巧みな話術で切り抜ける
365無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 20:09:40
やっぱし演義通りにはいかんか・・・
366無名武将@お腹せっぷく:04/09/27 00:11:27
袁胤を生かせるのも殺せるのも
君次第
367無名武将@お腹せっぷく:04/09/27 01:50:15
最近の袁胤は強いな・・・・
368無名武将@お腹せっぷく
あげ