糞ゲー 袁胤の冒険

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1無名武将@お腹せっぷく
ルール
かぶったら先着優先(余程面白ければ例外あり)
主人公は殺さない(エンディングは例外)
エンディングは900番以降
流浪中の仲間は三人まで
独立独歩もよし、主君に仕えるもよし
仲間は一つのレスで二人以上殺さない

ではスタート
袁術「兄上が白馬千頭をくれないそうだ。どうしたらいい?」

1「五百頭に妥協してもう一度交渉すべき。」
2「いっそ孫堅と組んで攻め込むべき。」
3「あきらめるべき。」
2無名武将@お腹せっぷく:04/01/23 13:56
3「あきらめるべき。」
袁胤自決した。

              完
あらしのアイディアもちょっと活かしてみよう。

袁術「役たたずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4:04/01/23 14:00
訂正
3「あきらめるべき。」
袁術「役たたずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
2、謝る

袁胤「ど、どうかお許しを!!」
袁術「ならん」

ザク

                   完
エンディング

キャスト

袁胤 あおい輝彦
袁術 広川太一郎
>>3-6
ワラタ
8無名武将@お腹せっぷく:04/01/23 14:06
袁胤の冒険U 悪霊の神々
9:04/01/23 14:08
ルール無視なのか読んでないだけなのか微妙だな。
まあアイディアの泉ではあるが
2、謝る
袁胤「ど、どうかお許しを!!」
袁術「ならん、かかれー!」

李豊が現れた、楽就が現れた。
1、戦う
2、逃げる
3、呪いの言葉を吐く
4、道具
2、逃げる
逃げ切った。どこへ行く?

1長安の楊彪を頼る。
2袁紹に身を寄せる。
3山賊を討伐し、罪を帳消しにしてもらう。
以上、自作自演でした
以下、自作自演です。
13無名武将@お腹せっぷく:04/01/24 13:22
2,袁紹に身を寄せる。
袁胤「叔父にはもう連いていけません。」
厳白虎「よし、この東呉の徳王が貴様を大将軍に任命してやろう。」
袁胤「
1,ありがたき幸せ!!
2,つーかここどこです?
3,そういえば、城外に孫策とかいう奴がおりましたが。
4,王朗様に推薦してもらえませんか?
以上、自作自演でした
15無名武将@お腹せっぷく:04/01/24 21:41
1,ありがたき幸せ!!

伝令「袁術が孫策に千人の兵を率いさせ、「袁胤を渡せ」と騒いでおります」
厳白虎「何!?大将軍、貴殿に2千の兵を与える。見事敵を撃ち破ってみせい!!」
袁胤「あきらめるべき」
厳白虎「役たたずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
1、急によい策を思いついた

袁胤「わ、私にいい考えが!」
厳白虎「ならん」


ザク!ビシュ〜・・・・・・・


                       完
17糞スレ発見:04/01/24 22:14
粘着なのか自演なのか。
ある意味アレなスレだな。
エンディング

キャスト

袁胤 あおい輝彦
袁術 広川太一郎
李豊 広川太一郎
楽就 広川太一郎
厳白虎 広川太一郎
2、謝る

袁胤「すんません!ただちに孫策を破ってきます!!」
帰還・・・
袁胤「負けちゃいました・・・・」
兵1「孫策の兵が城門まで!!」兵2「帰ってこられたのは50人だけです・・」
厳白虎「役たたずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる

1、急によい策を思いついた

袁胤「パンパカパーン!」

1今すぐ厳白虎を殺し、罪を帳消しにしてもらう。
2偽の袁胤の首を送る。
3江東分割条約→孫策などそのうち滅ぼせばいい。
4厳青龍・厳朱雀・厳玄武を召還 
3,江東分割条約→孫策などそのうち滅ぼせばいい。
厳白虎「それしかあるまいな。興、使者の任を頼む。」厳興「御意」
(翌日・・・)
厳白虎「げ、厳興!!」袁胤「これは厳興様の首!!」
文書「貴様等とこの俺が同格のつもりか、不愉快だ。袁胤の首を
出さねば、貴様等を1人残らず根絶やしにしてくれる。孫策」
厳白虎「自決せい。」袁胤「お待ち下さい!!」
1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる



1、急によい策を思いついた

袁胤「さて、お遊びはここまでだ。本気で策を練るとでもするか。」
故厳興の配下「・・・・。」
厳白虎「なんと!やはり先生は只者ではない。私の目に狂いはなかった。」
故厳興の遺族「・・・・。」

1,袁胤とかいう奴は王朗の所へ行きましたよ、と言う。
2,袁胤?なんのことです?と言う。
3,偽の首を送る。
3,偽の首を送る。

厳白虎「よし、この城で一番無能な人間の首を切り落とせ。
勿論、それが仮に袁胤大将軍自身であったとしてもだ!」
さて、一番無能な人間をどうやって決める?

1、武術大会
2、漢詩大会
3、クイズ大会
1、武術大会
厳白虎「良かろう、参加者は8人でいいな。」
30分後・・・
袁胤対兵卒7人!!
袁胤「待てー!!徳王は私に恨みでも!?」
兵卒「へへへ、覚悟しな。」
袁胤「くっ・・・」
1、弁舌で切り抜ける
2,武勇で切り抜ける
3,賄賂で切り抜ける
4.尻穴を差し出して虎口を逃れる

なんとか危機脱出
1、弁舌で切り抜ける

袁胤「そうだ!厳興の首をリサイクルすれば誰も死なずに済むぞ!」
厳白虎「それだ!」
厳興の遺族「・・・・。」
翌日
孫策はお礼として厳白虎を酒宴に誘ってきた。
厳白虎「どうする?」

1「信じてはなりませぬ。」
2「奴はまんまと騙されたようですな。いってらっしゃい。」
3「危険なので私が王の影武者を務めます。(酒が飲めるぜ)」
27無名武将@お腹せっぷく:04/01/28 00:36
2「奴はまんまと騙されたようですな。いってらっしゃい。」

厳白虎「うむ。護衛はお主が率いよ。」
袁胤「えっ?い、いやあ、そのう・・・」
厳白虎「役たたずめ、自決せい。」
袁胤「はっ!直ちに準備を!」
孫策陣営へ・・・
孫策「やあ、厳白虎殿。ささ、本座に座ってくれ。」
厳白虎「いやあ。なんだか悪いですなあ・・・」
袁胤(しっかり座ってるくせに・・・)
孫策「・・・・・・ところでその傍にいる方は誰です?」
厳白虎「あ、これは大将軍の袁胤と言う者です。」
厳白虎の首が飛んだ。袁胤は逃げ出した!!

1,しかし逃げ切れなかった
2,厳白虎の後を継ぐ
3,王朗の元へ行く
4,袁術の元へ行く
4,袁術の元へ行く

袁胤「なんかうまく伯父貴を誤魔化す方法はないかな・・・。」

袁胤「大変です!孫策が謀反を起こし、独立しました!」
袁術「よく知らせてくれた。褒美に罪は許す。
そちを大将軍に任命する。孫策を討伐して来い。」
さて副将には誰を指名する?

1 綺麗
2 珍奇
3 学習
1 綺麗

袁胤「よろしく、綺麗将軍!」
袁術「頼む。上手く補佐してやってくれ、綺麗」
紀霊「紀霊ですが・・・」

孫策「何!?袁術殿が我々に兵をさし向けた!?せっかく呉郡を取ったと
いうのに!」
張昭「敵将は袁胤。副将に綺麗だそうです。」
張紘「兵は1万ほどでしょうか。我が軍の2倍近くですな。」
孫策「やむを得ぬ、使者を出して袁術殿を説得しつつ抗戦だ!」

袁胤「さて、どう攻めるかな」

1,紀霊と相談
2,呉郡急襲
3,孫策暗殺
4,孫策に投降

1,紀霊と相談

紀霊「殿は気づいていないようだが孫策独立は嘘でしょう?」
袁胤「うむ・・・。」
紀霊「それがばれたら貴君は挟み撃ちになる。
後詰・退却時の伏兵と称して千の兵を割いて両者の伝令を防がせる。」
袁胤「ふむふむ。」
紀霊「そして口封じのためにも包囲殲滅すべし。
本来なら抵抗力を削ぐため逃げ道を残しておくものだが・・・。」

1 採用。犠牲覚悟で九千の兵で包囲。
2 後者のみ採用。犠牲覚悟で一万の兵で包囲。なあに、ばれたら独立するまでのこと。
3 前者のみ採用。九千の兵で突撃。なあに、逃げられても二次攻撃でなんとかなる。
4 不採用。一万の兵で突撃。
2 後者のみ採用。犠牲覚悟で一万の兵で包囲。なあに、ばれたら独立するまでのこと。

紀霊(・・・叛いたら殺ろう・・・)
袁胤「それに疑り深い叔父のことだ、孫策の言葉を信じる確率も低い。」
進軍・・・
袁胤「あそこに見えるは敵陣か!?」
紀霊「その様ですな。貴殿、ちょっと調べてきてくだされ。」
袁胤「あきらめるべき」
紀霊「役たたずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4,お前が自決しろ
32無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 10:43
2、謝る

袁胤「説明不足だったのは誤る。だが調べているうちに逃げられたらやっかいだ。」
紀霊「それもそうだ。よーし、包囲殲滅!」
逃げ場を失った孫策が必死の抵抗をしたため、
孫策とその兵を皆殺しにしたころには兵は五千に半減していた。
その時、山の上から声がした。
孫権「袁胤とやら、これで孫家が滅んだと思うなよ。仇討ちはいつかさせてもらう。また会おう。」
紀霊「だから調べてから戦えって言ったのに。」

1 疲労困憊した兵でも皆で追いかければ追いつくかも
2 とにかく休養だ
3 勝鬨ー!
33無名武将@お腹せっぷく:04/02/02 18:50
1 疲労困憊した兵でも皆で追いかければ追いつくかも

袁胤「全軍突撃!!孫権を討てい!!」
紀霊「いけません!!もう日も沈んでいる、深追いしては危ない!」
袁胤「兵法を知らぬ凡愚は黙れ。」

兵士「うおおー!!孫権は何処だー!!」
周泰「殿、ここは私が。お逃げ下さい!!」
その時、何者かの兵が、3方より袁胤の差し向けた兵士を囲んだ。
周ゆ「孫権殿!無事か!!」
程普「おのれ、袁胤軍か!!」
呂範「孫策様の仇だ、やれい!!」

紀霊「周ゆ隊がこっちに向かっているだと!?うわ、もう見える範囲に。
糞!!袁胤にすぐ救援に参るよう伝えい!ここは儂が支える!!」
周ゆ「そこに見えるは袁術の軍か!」

袁胤「何、紀霊が。」

1,全軍で救援
2,千の兵を救援に差し向ける
3,袁術の元に逃げ込む
4,周ゆに投降
5,流浪

34無名武将@お腹せっぷく:04/02/03 16:35
1,全軍で救援

袁胤「紀霊を死なせるわけにはいかん。孫権追撃は中止。紀霊を救え。」
なんとか紀霊を救出したころには兵隊は四千五百にまで減っていた。
紀霊「貴君の失態だが助けてくれたお礼に報告書は握りつぶそう。」
さてどうするか?

1、旧厳白虎城に入り休息
2、土地の占領は任務ではないから帰還
3、戦死者の墓を掘る
3、戦死者の墓を掘る

袁胤「わしの采配が誤ったために多くの将兵を死なせてしまった・・・。
   せめて、墓でも作ってやって弔わなければな。」
紀霊「意外だな。貴君はこのようなことする人物だとは思っていなかったが、
   少しは見直したな。とりあえず、弔いを済ませよう。その後、どうする?」

1、体勢を立て直して、再び攻める
2、帰還する
3、周喩に和睦を申し込む
2、帰還する

袁胤「任務は果たしたし、占領地行政は文官に任せよう。
つーか、これ以上失敗したら洒落にならん。」
紀霊「同感だな。徳王の親類でも探して太守に祭り上げておけ。」
数日後
袁術「よくやった、と言いたいが犠牲が甚大ゆえ褒美はナシだ。」
袁胤「なんてこった。」
袁術「褒美が欲しければもっと働くことだな。
ところで皇帝に即位したから、朕のことは陛下と呼ぶように。」

新任務
1、孫策の残党五百名が弟の権を奉じて突如王朗の領土でゲリラ戦を開始。
王朗は漢から成に寝返るのを条件に救援を求めています。→救援
2、呂布が娘を皇太子妃にするのを条件に我々の傘下に入りたがっておりますが、
陳登という男が反対しているようです。→陳登暗殺。無理なら父親でもよい。
3、同盟者の公孫サンさんが軍師がいないせいで袁紹に負けつづけており、
戦上手な参謀を派遣して欲しいとのこと。→公孫サン軍に出向
2、陳登の暗殺をする

袁胤「あの猛将呂布を味方にできるのなら心強い。その陳登と奴とその親父だけが
   反対してるのか。」
紀霊「うむ、そのようだ。他の配下は我等につく事に賛成してるようだしな。
   呂布の軍師である陳宮も我等と結ぶのには賛成らしいぞ。」
袁胤「ならば、話を円滑に進めるためにも、反対派の筆頭である陳登を謀殺しよう。
   しかし、どうやって暗殺する?」

1、腕の立つ暗殺者を金で雇い、殺害する
2、呂布と陳親子の仲を裂き、呂布自身に処刑させる
3、陳親子に偽の手紙を送り、呼び出したところで殺害する
以上、自作自演でした
以上、自作自演でした

袁胤「という夢を見たんだ。」

1、旅に出る
2、武芸・学問を学ぶ
3、オナニーする
3、陳親子に偽の手紙を送り、呼び出したところで殺害する

紀霊「というのはいかがでござる」
袁胤「うむ。では、すぐに手紙を出して呼び出すよう陛下に」

袁術「うむ。では、文書の起草は誰に任せようか?」
陳登「それがしにお任せ下さい。」
袁胤「

1,よろしく頼む。
2,君は?
3,いや、○○が適任だ。
4,いっその事陛下が書いてください。
5,俺が書こう。
>>19-27
ワラタ
42無名武将@お腹せっぷく:04/02/09 09:23
2,君は?

陳登「くだらん噂を打ち消すためにわざわざ参上した。
呂布様が成に降らないでいる原因は私ではなく劉備配下の陳到なのだ。」
袁胤「誰だよ?そいつ。」
陳登「劉備も一目置く文武両道の武将だが、妙に民間に馴染みが薄く、
民間で発行された武将目録には存在しない。予州からの流れ者らしいが。」
陳紀「で、陳到の悪行は別の陳さんの仕業とされたわけか。」
張勲「陳到が劉備を操り、劉備が呂布を漢朝に繋ぎ止めるか・・・。」

1 当初の予定通り陳到を偽手紙でおびき出し殺す
2 そんなことしなくても劉備と呂布の仲を裂ければ手っ取り早い
3 複雑すぎてちと無理そうだ。この任務はあきらめ、孫権征伐
4 複雑すぎてちと無理そうだ。この任務はあきらめ、公孫軍に出向
1 当初の予定通り陳到を偽手紙でおびき出し殺す

陳到「やっほー、それがしに何の用ですか?」
袁術「今だ、かかれー!!」
陳紀・張勲・紀霊・袁胤・陳登「おらおらおらおららあ!!」
陳到「ふん、その程度か。」
袁術「何!?」
陳登「お、お前は陳到では無い!・・・・張遼!!」
張遼「貴様等が陳到殿を狙っていると聞いてな、この俺が代わりに出てきたのよ。」
陳登手籠めにされる
陳登「謀ったな、張遼!!」
張遼「君はいい太守だったが君の父上がいけないのだよ」
陳登「私とて徐州の豪族!!無駄死にはしない!漢帝国に栄光あれー!!」
張遼、陳登両名他界。
袁胤「糞、策が水泡に帰してしまった。」
袁術「役立たずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4、謀反

1、急によい策を思いついた

袁胤「まあ、『陳登を暗殺する』という命令だったのだからこれで良いと思いますが。」
袁術「・・・それもそうだったな。・・・」
袁胤「では私はこれにて・・・」
袁術「ちょっと待て、お前に新しい命令を下そう。」
袁胤「はい?」
袁術「最前線の「言焦」の太守に命ずる。近々曹操軍の襲撃があるがそれを撃退するように。」
袁胤「無理」
袁術「役立たずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
45無名武将@お腹せっぷく:04/02/12 15:10
1、急によい策を思いついた

袁胤「陳登の最後の台詞からして陳到や劉備殿は無罪だったと思われます。」
袁術「で、あろうな、演義でも敵を同士討ちさせる天才だったし。」
張勲「演義ってなんだよ?」
梁剛「民間の小説だ。陳到が出てこないアレだ。」
袁胤「陳登が真犯人。つまりは呂布が成に参加しない理由はなくなりました。まして猛将張遼を失って戦力が低下した奴は我々に頼らないと滅ぶだけです。」
袁術「言いたいことは分かった。呂布を投降させ曹操に当たらせ、我々は戦力を別の方面に向けろというのだろう?よし、採用しよう。下がって休め。」
袁胤「ふー、助かった。」

韓暹・楊奉「オラオラ、漢大将軍韓暹様と漢車騎将軍楊奉様がわざわざ帰順しにきてやったぜ。」

1様子を見守る
2この者達に騙されてはなりませぬ
3では劉備にはこいつらをぶつけましょう
46無名武将@お腹せっぷく:04/02/15 18:50
3,では劉備にはこいつらをぶつけましょう

袁術「うむ、10万の軍を預ける。見事劉備を討ち、徐州を我が支配下に!!」
韓暹・楊奉「出陣!!・・・っておい、1万しかいないぞ。」
袁術「役立たずめ、自決せい。」
韓暹・楊奉「行きます。いや、行かせてくらはい。」
実況中継
張飛「新しい〜命〜が〜」関羽「歴史〜を〜刻み〜始めて〜」
劉備「続いて〜い〜る〜」
宮廷
袁胤「韓暹・楊奉は戦死。劉備は守備に何故か孫策を置き、関張と1万
の軍を連れて、我らの領内を荒らし回っております。」
袁術「役立たずめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4、謀反
1、急によい策を思いついた

袁胤「そうだ!いまこそ呂布に劉備の本拠地を襲わせましょう。
私が考えた駆虎呑狼の計です。」
劉勲「いやいや、張飛に酒を送って泥酔させましょう。」
袁ヨウ「孫策が生きているはずはなく、孫乾が詐称しているのでしょう。
『劉備は嘘吐き』と主張して敵の士卒の士気を挫くのです。」
袁術「どうすべ?」

1 俺の策が一番
2 張勲の方がいいような気がしてきた
3 皇太子に花を持たせる
4 全部やりゃいいじゃん。決戦2じゃあるまいし。
48短くてすまん:04/02/18 15:46
4 全部やりゃいいじゃん。決戦2じゃあるまいし。

袁術「胤よ、お前はどれを担当したい?」

1、呂布をけしかけに行く係
2、張飛に酒を持っていく係
3、偽孫策の正体を暴く係
4、「私は城内で次なる策をめぐらせます。」
4、「私は城内で次なる策をめぐらせます。」

袁胤「民心の鎮撫に当たります。」
結果・・・
農民「最近雨が降らないのは、袁公路様が洛陽からの雲を抑えているからって噂だぞ。」
商人「会稽から来たのですが、ここは税が高すぎる。北方にでもいこうかなあ・・・」
処士「成を滅ぼす者は武安国なり」
兵士「呂将軍カコイイ」
袁胤「このような意見が集まりましたが。」
袁術「役立たずめ、自害せい」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4、謀反
50短くてすまん(48):04/02/19 13:49
1、急によい策を思いついた

1、雨が降らない理由を于吉とかいう仙人のせいにしましょう。
2、私の給料は零でいいから減税して下さい。
3、放浪しつつ武安国とかいう英雄を討ち取ります。
4、呂蒙とか呂岱とか引き抜いてきます。
3、放浪しつつ武安国とかいう英雄を討ち取ります。

陳紀「よろしい。この歩く、後漢武将ファイルの陳紀が彼の詳細を検索
してあげよう。」
検索結果・・・
武安国、クソゲーシリーズ太祖。時に見せる奇策で一時は天下を取りかけた
が、見えない力によって妨害される。その後、白馬将軍の弟・公孫越の
数奇な運命に付き合うがその死に及んで行方をくらました。自称・北海最強の将軍。

袁胤「で、今どこにいるんだそいつは?」
陳紀「さあ・・・?」
袁術「役立たず共め、自害せい」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4、謀反
5,袁胤「陳紀殿、潔く自害したまえ。」
5,袁胤「陳紀殿、潔く自害したまえ。」

袁胤「役立たずと伯父さ…いや、陛下はお怒りだ」
袁術「たわけ!貴様もだ、このボンクラ!」
陳紀「お待ち下さい、彼はもともと孔融の部下。それがしに三日いただければ必ず見つけ出してみせます。」
袁術「む……わかった。三日だけ貴様に猶予を与える。」
袁胤「私も三日あればそのくらいはやってみせます。」
袁術「役立たずめ、自害せい」
袁胤「なぜ私だけ?」
袁術「役立たずだからだ。自害せい」
袁胤「嫌です。三日ください。」
袁術「自害せい」
袁胤「三…」
袁術「役立たずめ、自害せい」

1,急に良い策を思いついた
2,謝る
3,逃げる
4,謀叛
5,袁胤「役立たずめ、自害せい」
53無名武将@お腹せっぷく:04/03/02 00:46
あげ
袁胤早く死ね。
4、謀反

袁胤「いい加減にしろ!私はこれ以上袁術とは付き合ってはおられぬ!袁術よ、私の剣を受けよ」
袁術「袁胤・・・!出会え!出会え〜!」
紀霊、劉勲、張勲、橋ズイ軍が到着

1,戦う
2,逃げる
3,あきらめる
561:04/03/06 21:25
age
57無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 17:50
3。あきらめる

袁胤「もうだめぽ」

袁術の四将軍に包囲される。絶対絶命。

紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルルラギッタンディスカー!」

1,紀霊、俺と共に来い!
2,紀霊、袁術を斬るんだ!
3,紀霊、甘いの3個ほしいのか?3個…このいやしんぼうめ!
58無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 19:06
2,紀霊、袁術を斬るんだ!

袁胤「紀霊!袁術を斬れ」
紀霊「・・・・・・・・」
袁胤「うぐっ・・・おのれ・・紀霊・・・」
紀霊「やはり私は袁術殿の味方です」
袁胤は重症をおいました。

1、逃げる
2、降伏する
3、命乞いをする
3、命乞いをする

袁胤「やっぱりゆるじで、一時の気の迷いでじだ」
袁術「ならん。貴様の悪事はすべて紀霊より聞いておる。我が甥ながらその罪万死に値する。あきらめろ」
袁胤「あれは叔父上の為を思ってしたことです。孫策はいずれ我々に牙を剥きます。それを事前に摘むためにしたことです」
袁術「なかなかよく動く舌だな。

1、やっぱり許さん。役立たずめ、自害せい」
2、その舌を使って呂布を我が陣営に引き入れてみろ。それができたら少し考えてやろう」
3、その舌を使って劉備を…以下略
4、その下を使って我が名声を天下に鳴り響かせてみよ。それが以下略
60無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 20:58
死亡者リスト
>>21厳興 孫策に殺される 
>>27厳白虎 孫策に殺される 
>>32孫策 袁胤と紀霊に討たれる
>>43張遼&陳登 陳登の自爆
>>46韓暹&楊奉 劉備軍と戦い敗死
61無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 21:31
2、その舌を使って呂布を我が陣営に引き入れてみろ。それができたら少し考えてやろう

袁胤「はいはいはい、必ずや呂布を懐柔してまいりましょう。ははは」
袁術「ならとっとと行ってこんかい」

袁胤「さて、呂布の本拠まで来たものの・・・どうしようか?」

1、ここまで着たからには呂布を味方に引き入れる
2、袁術を攻めるよう呂布をそそのかしてみる
3、任務なんかやってらんねーや!俺はこれから自由の身だ!!
3、任務なんかやってらんねーや!俺はこれから自由の身だ!!

袁胤は任務を放り出し、途中で知り合った蔡和・蔡中と名乗る兄弟と
意気投合し、荊州の牧・劉表に食客として仕える事となった。

晴耕雨読の日々を半月も過ごした頃だろうか・・
久々に街に出てみると巷は容易ならぬ噂で持ちきりになっていた。
その噂とは・・

1、袁術が病死した。
2、呂布が拠点を失い逐電した。
3、劉表が付近の村々の美女をかき集め、酒池肉林の日々を送っているらしい。
1、袁術が病死した。

袁胤「何と・・・!?そんな・・・!
昨日はあんなに元気だった叔父上が・・・」

1、袁術の所へ行き、本当かどうか確かめる。
2、とりあえず納得、その場にいる。
3、ショックを抑えきれず、袁術の後を追う。
4、今こそ袁術軍に復習する時だ。逆襲する。
1、袁術の所へ行き、本当かどうか確かめる。

袁胤「ほんとに死んだのか?確かめなければ」
とりあえず城下で情報収集

農民「最近雨が降らないのは、袁公路様が洛陽からの雲を抑えているからって噂だぞ。」
商人「会稽から来たのですが、ここは税が高すぎる。北方にでもいこうかなあ・・・」
処士「成を滅ぼす者は武安国なり」
兵士「呂将軍カコイイ」

袁胤「この前といっている言葉が同じじゃないか」
その時かれの前に知人が現れた
その人物は

1、袁術
2、紀霊
3、劉備
4、陳紀
65無名武将@お腹せっぷく:04/03/13 08:55
2、紀霊
紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
袁胤「呂布を配下にしようと(そういや放棄したんだっけ)呂布の陣営に行ってました。」
紀霊「そういえばそうでしたな、して、何故ここにいるんだ?まさか任務放棄したのではあるまいな?」
袁胤「(ギクッ)いえ、叔父上が病死したと聞いて戻ってきました。」
紀霊「そんな馬鹿な?袁術様は生きておられるぞ」
袁胤「じゃああれは単なる噂だったのでしょうか・・・」
紀霊「年の為、密偵に調べさせよう」
 
    数十分後

密偵「ただいま戻りました」
紀霊「うむ、何かわかったことは?」
密偵「えーっとですね、

1:蔡和・蔡中と名乗る者がデマを流したようです。
2:劉備配下の張飛が流したデマのようです。
3:袁術様自らがこのデマを流しているようで・・・
66無名武将@お腹せっぷく:04/03/14 11:56
3:袁術様自らがこのデマを流しているようで・・・

袁胤「なんと、叔父上自らが?」
紀霊「その様です。」
袁胤「一体何の為であろう?」
袁胤は直接袁術に会って確かめる事にした。

袁胤「袁胤ただいま戻りました。早速ですが叔父上、質問が・・・」
袁術「それより呂布との交渉の報告が先だろう、質問はその後にせよ」
袁胤「え・・いや・・あの・・・それは・・・」
袁術「何じゃ?まさか失敗したのではあるまいな?」

1、成功したと報告する
2、失敗したと報告する
3、任務を放棄したと報告する
4、話題を逸らす
5、自決する
67無名武将@お腹せっぷく:04/03/14 17:57
4、話題を逸らす
袁胤「まあ、そんなことよりも・・・」
兵士「袁胤様、劉表殿からの手紙がきています」
袁術「どれ、儂が読んでやろう」
袁胤「あ・・!それは!!」
袁術「・・・・・・・・・どういうことだこれは!お前は劉表の食客となって仕えていたのか!!」
袁胤「いや・・・その・・・」
袁術「この裏切り者めが!誰かこやつを斬れ!」
紀霊、劉勲、張勲、橋ズイが登場

1:戦う
2:逃げる
3:命乞いをする
4:得意の舌を使ってごまかす
5:袁胤「そんなことより何で病死したと噂を流しているんだ」

68無名武将@お腹せっぷく:04/03/16 14:50
5:袁胤「そんなことより何で病死したと噂を流しているんだ」

袁術「よかろう、冥土の土産に教えてやる。病死の噂を流したのは、劉備を油断させるための策よ。
   彼奴らが儂の喪中と油断しておる最中に呂布と連動して攻め込む算段だったのだ」
袁胤「物凄い説明台詞ですな・・・」
袁術「もっとも、お前のせいでふいになってしまったがな・・・。この役立たずめ、自決せい」
袁胤「お、お待ちください叔父う・・いえ陛下!今一度汚名返上の機会を!」
袁術「ほほう・・汚名返上だと?お前はどうやってこの罪を償おうと言うのだ?」
袁胤「それでは、

1、もう一度呂布を説得してまいりましょう
2、劉備軍など私一人で蹴散らして御覧にいれましょう
3、劉表との同盟を取り付けてまいりましょう
4、蔡和・蔡中という見所のある将軍を知っております。彼らを登用してまいります
69無名武将@お腹せっぷく:04/03/16 20:29
3、劉表との同盟を取り付けてまいりましょう

袁術「劉表と同盟だと?必要ないわい」
袁胤「しかし、劉備を蹴散らした後には必ず呂布は陛下の方へ牙を向けます。
   ですから今の内に呂布を攻め込んできたときの対策を取っておくので同盟を取り付けておくのです。」
袁術「ふむ、お前にしてはなかなかの発言じゃのう、よし劉表との同盟を取り付けてこい」
袁胤「ははっ」
袁術「待て、お前はそう言って劉表の所へ戻るつもりではあるまいな?」
袁胤「何を!?そんなつもりはありません!私の目を見て下さい」
袁術「むむ・・・よし、信用しよう。しかしお前一人だけでは不安だ、誰か一人連れて行かそう」
袁胤「私の護衛ですね」
袁術「違うわ、お前が妖しい行動を取った時のための始末係じゃ」
袁胤「・・・・・・・・」
袁術「よし、

1:紀霊!お前が行け!
2:張勲!お前が(以下略
3:劉勲!お前(以下略
4:橋ズイ!(以下略
70無名武将@お腹せっぷく:04/03/17 14:31
1:紀霊!お前が行け!

紀霊「ははっ」
袁胤「出発だ」
紀霊「待て何処に行かれる方角が違うではないか?」
袁胤「・・・・・・・・」
紀霊「劉表との同盟を取り付けるのではないのか?」
袁胤「気が変わった。あのへタレ劉表と組むよりもっといい方法が」
紀霊「この裏切り者めが!誰かこやつを斬れ!」
袁胤「待て、とりあえず話を聞いてくれ」
紀霊「むむ・・・よし話してみるがいい。」
袁胤「劉障のいる蜀に攻め込み、私と叔父上と呂布とで、
   天下を三分するのだ。」
紀霊「ポカーン」
袁胤「そして叔父上と組み、呂布100万の軍と戦い
   殲滅するのだ〜。」
紀霊「この裏切り者めが!誰かこやつを斬れ!」
兵に取り囲まれる。

1:戦う
2:逃げる
3:命乞いをする
4:得意の舌を使ってごまかす
71無名武将@お腹せっぷく:04/03/17 15:51
2:逃げる

しかし回り込まれてしまった。
紀霊「逃さぬぞ袁胤殿。さあ、せめてもの情けだ、ここで自決せい」
袁胤「そ・・・そんな・・そうだ!あれは冗談なのです。どうかお許しを・・」
紀霊「聞く耳持たんな、自決せい」
袁胤「そこを何とか・・・」
紀霊「自決せい」
袁胤「・・・・・」
どうしても諦めきれず、脱出路を探すために周囲を窺っていた袁胤は、
自分を囲む一団の脇を人影が通り過ぎるのを見た。
袁胤は藁にもすがる思いでその人影に助けを求めた。
袁胤「そこ行くお方!どうかお助けくだされ!」
人影「うむ、よかろう」
人影がこちらに向かってくる。その人物とは・・・

1:関羽
2:刑道栄
3:蔡和と蔡中
4:袁術
72無名武将@お腹せっぷく:04/03/18 10:13
2:刑道栄

 袁胤「どうかお助けくだされ!」
刑道栄「ふむ、まかせておけ」
 刑道栄は60斤の大鉞を振り回し、紀霊達を仰け反らした
道が開いた。 今だっ!?どうする?

1:刑道栄を見捨て逃走する
2:刑道栄を助けて共に逃走する
3:ドサクサに紛れて紀霊を斬る
4:もう一度紀霊を説得してみる
個人的な意見だが、人は誰でも辛い・悲しいと言った思いをした経験はあると思う。
「死にたい」って思う程、辛かった人も大勢いると思う。
なのになぜ、人は他人に簡単に「死ね」と言えるのだろうか…
なぜ自分が辛かった時の事を忘れ、人の不幸を望めるのだろうか。
私は人を憎んでも死までは、なかなか望めない。
自分がとてつもなく辛いと思って自殺するまでにもなったから。
自分が味わった思いを他人に望む様なマネは相当心の無い人じゃないと
望めないはずじゃないのだろうか。
「死ね。」そんなに軽く発して良い言葉なのだろうか…。

2chは特に、「氏ね」「逝ってよし」などと言った言葉が多く使われているが
その何気ない言葉、その一言が同じ人間に重く伝わるって悲しい。
私も、以前精神的に落ちぶれていた時、「本当に死んでやろうか」っと
思った事がある。

これを読んでいる人に聞きたい。
気が向けば回答をレスで送っておいて欲しい…。
 
もしも、アナタが誰かに「死ね」と言った。
相手は、アナタが思ってた程心の強い人でもなくて、
本当に自殺して死んじゃったら、もしくは自殺未遂して死に掛けたりしたら、
どう思う?嬉しい?悲しい?
…私は素直に嬉しい。
74sage:04/03/18 16:43
4:もう一度紀霊を説得してみる

袁胤「紀霊殿、この袁胤と天下無双の刑道栄と組み
   天下統一を果たさないか?」
紀霊「何を言っておる伝国の玉璽を持たれる我が殿こそ
   天下統一を果たせるわ」
袁胤「ふっふっふ」
紀霊「何がおかしいのだ袁胤殿」
袁胤「いや、実は叔父上の大事なその玉璽持ってきちゃった。
   コレさえ無ければ叔父上も只の猿に過ぎぬわ
   天下はボクの物だね。。」
紀霊も刑道栄も激しく固まっている。

1:仕方ないので二人とも放置
2:計画通り、蜀を取りに行く
3:紀霊、俺と共に来い!
4:天子になる




1:仕方ないので二人とも放置

袁胤「これで晴れて自由の身だ。これからどうしよう。」
 謎「待てい 袁胤!?」
袁胤「!?」

1:”元祖叔父上”の袁術が現れた
2:出番の少ない蔡和と蔡中が現れた
3:劉備を蹴散らしてきた呂布が現れた
4:呂布を蹴散らしてきた劉備が現れた
76無名武将@お腹せっぷく:04/03/23 18:54
1:”元祖叔父上”の袁術が現れた

袁術「ウ゛ェンインオンドルゥア!ギョクジカエサンカイー!」

1:素直に返す
2:逃げる
3:この場で袁術を倒す
2:逃げる

袁術「ウ゛ェンインオンドルゥア!ギョクジカエサンカイー!」
袁胤「とりあえず逃亡じゃー スタコラサッサー」
袁術「逃さぬぞ袁胤 覚えておれい」
   何とか逃げ切ったようだ
袁胤「完全に裏切り者になってしまった、
   何か策を考えねばな・・・ そうだ」

1:玉璽を持たず天子を僭称している袁術を
  叩く為、諸侯に檄文を出し反袁術連合軍を結成する
2:玉璽を引っさげ、袁紹の元へ向う
3:急によい策を思いついた
4:出番の少ない蔡和と蔡中が現れた
    

1:玉璽を持たず天子を僭称している袁術を
  叩く為、諸侯に檄文を出し反袁術連合軍を結成する
7978=ミス:04/03/24 19:58
1:玉璽を持たず天子を僭称している袁術を
  叩く為、諸侯に檄文を出し反袁術連合軍を結成する

袁胤「よし、早速諸侯に檄文を出すぞ!」

   各諸侯に檄文が届きました   
   陶謙陣営では・・・
麋芳「これこそ我らが求めていたものだ!殿!今すぐに兵を出しましょう!」
陶謙「うむ」
   劉表陣営では・・・
蔡瑁「まさにこれこそ天の声よ!」
劉表「袁術を叩く絶好の機会だ!兵を出すのだ!」
   呂布陣営では・・・
呂布「ふ、邪魔者はさっさと叩いておくべきだ!」
   劉備陣営では・・・
張飛「兄者!今こそ偽皇帝を倒す機会ですぜ」
関羽「既に他の諸侯も知っておられるでしょう、我々も続くのです!」
劉備「うむ、我々も行こう」

劉表、陶謙、呂布、劉備軍が集まりました。
ここに反袁術連合軍が結成しました。

劉表「袁胤殿、これだけの大兵力となると総大将を置かねばならぬ」
陶謙「そうじゃ、てんでばらばらに戦ってしまっては話しにならん」
袁胤「それでは、

1:陶謙殿になってもらいましょう
2:呂布殿になってもらいましょう
3:劉備殿になってもらいましょう
4:劉表殿になってもらいましょう
5:私自らがなりましょう
4:劉表殿になってもらいましょう

袁胤「勢力的、兵力的に見てもやはり劉表殿になってもらうほうがよろしいかと」
劉備「うむ、正にその通りだ」
陶謙「うむ、異論はない」
呂布「・・・・」
袁胤「呂布殿もそれでよろしいか?」
呂布「う・うむ異論はない」
袁胤「この 伝国の玉璽を掲げて進軍すれば他の諸侯達も我等に賛同することでしょう、それでは明朝、進軍開始とゆうことで」
   明朝
袁胤「ああああああああああぁぁぁ〜 ない」
劉備「どうなされた袁胤殿」
劉表「これから進軍開始とゆう時に何を騒いでいるのだ」
袁胤「玉璽がぁ、伝国の玉璽が行方不明になりましたぁ」
陶謙「何と、どうゆう事だ袁胤殿」
劉表「玉璽が無くては我等の正当性がなくなるではないか」
袁胤「はっ、呂布殿は何処に居られるのだ、 まさか呂布殿が・・・」
劉備「これは困った事になりましたな」
伝令「大変です、曹繰が袁術を南陽にて撃破し袁術は袁紹を頼り逃亡した模様です」
一同「ナンダッテ〜」
劉表「袁胤、話が違うではないか 役立たずめ、自害せい」
袁胤「お待ちください まずは我等を裏切り玉璽を掠め取った
   呂布を討伐し、玉璽を奪い返しましょう」
劉備「うむ、確かに今すべき事は猛獣のような呂布から玉璽を
   取り返すべきだ、袁術のように天子僭称するやも知れぬ」
袁胤「それでは、

1:呂布を全軍で攻め立てる
2:後で責任取らされそうなのでコソーリ逃亡
3:急によい策を思いついた
4:出番の少ない蔡和と蔡中が現れた   
4:出番の少ない蔡和と蔡中が現れた   

蔡和「やあやあ袁胤殿ではないか」
蔡中「久しぶりですな」
袁胤「ん?蔡和と蔡中ではないか」
蔡和「なにやら騒がしいようですな」
蔡中「ですな」
袁胤「あ、そうそうお前達・・・」
蔡和「じゃ、俺たちはもう行くよ、ばいなら」
蔡中「ばいなら」
袁胤「ま、待て!」

蔡和と蔡中は去りました
袁胤「何をしに来たのだ・・・」

1:呂布を全軍で攻め立てる
2:後で責任取らされそうなのでコソーリ逃亡
3:急によい策を思いついた
4:ええいもう馬鹿馬鹿しい!連合軍解散!
1:呂布を全軍で攻め立てる

袁胤「大変だぁ 一刻も早く玉璽を取り返さねば」
劉表「うむ、出発だ 全軍で呂布を蹴散らせい」
一同「オオオォォー」
   
伝令「大変です、曹操軍が呂布軍を撃破し、呂布は死亡した模様です」
一同「ナンダッテ〜」
袁胤「ぎょ・玉璽はどうなったのだ」
伝令「敗残兵も金品、そして玉璽も曹操の手に」
劉備「アホーな呂布ならともかく漢の天子を奉じている曹操の元に渡るとは」
陶謙「我等に出来る事はもう無さそうですな、国に帰るとするか」
劉表「これで河北の袁紹と曹操にはもう勝てないわん
   袁胤、貴様にはこの事態を引き起こした責任を取って貰おうか」
袁胤「ええぇ 」
陶謙「我等はこの戦に莫大な戦費を費やしておる、玉璽さえあれば
   まだ曹操や袁紹にも対抗できた筈なのだ」
袁胤「ええぇ そんな〜」 (心の声)ドボシヨー

1:命乞いをする
2:叔父上の後を追い、袁紹の元へ行く
3:責任取って自決する
4:得意の舌を使ってごまかす




83無名武将@お腹せっぷく:04/03/27 22:46
2:叔父上の後を追い、袁紹の元へ行く

袁胤「ええーい!もう私は叔父上のところに行く!貴様等は勝手にそこで愚痴ってろ!」

     袁胤は逃げました    

袁胤は袁紹の城へ到着した。
袁胤「開門せよ!袁術の甥、袁胤だ!」
袁術「何?袁胤が来たと?兄上袁胤を中に入れてやってください」
袁紹「お前がそういうなら、開門せよ!」
袁胤「はぁはぁ・・・叔父上・・・」
袁術「お前は自分のやっていたことがなんなのかわかっているのだろうな?」
袁胤「ひぃ!」
袁術「自害せよ・・・と言いたいところだがもう玉璽は曹操のところだ、もめていてもしょうがない」
袁胤「(よく考えたら私が盗んでいなければ曹操のところにはいってなかったかも)」
兵士「袁術様、紀霊殿より伝令!後三日かかりますとのこと」
袁術「そうか、そろそろ儂が護衛せねば危ないかもな」
袁胤「何がですか?叔父上」
袁術「実は曹操に攻撃されていたが、女子供や財宝は無事だったのだ、今その行列が向かっておる」
   護衛は紀霊に任せてある。しかしあれだけの派手な行列だもう誰かが噂で聞き付けて財宝などが奪われるかも知れん」
袁胤「そうですか、私も行かせて下さい」
袁術「うむ、許可する」

   袁術と袁胤は行列のところへ到達した
袁胤「叔父上、私の思うには嫌な予感がするのです」
袁術「何じゃ?言ってみろ」
袁胤「

1:やはり誰かが襲ってくるおそれがあります。もっと兵を固め、叔父上も武器を持っておくべきかと
2:三日と言えど油断できません、歩く速度を速めましょう。
3:いえ、何でもありません
8483:04/03/27 22:49
すいません、ちょっと分かりにくいのですが、既に財宝の行列に到達していて、城へ戻る時の会話です。
3:いえ、何でもありません

袁胤「いえ、何でもありません 」
  (袁胤心の声)護衛はよりによって紀霊かよ
袁術「何じゃ?」
  (袁胤心の声)紀霊とは馬が合わないからなー
         へたすると殺されそうだ
袁術「???」
  (袁胤心の声)こうなったら、いっその事
  

1:わずかな手勢で紀霊を襲い、袁術の財宝をくすねる
2:紀霊は得意の舌を使って言いくるめる
3:ココも旗色悪いと見て逃亡流浪する
4:ひたすら叔父上の影に隠れてる
4:ひたすら叔父上の影に隠れてる
袁胤「(しばらく様子を見るか)」
袁術「さあ、あと少しで城に着く、皆頑張るのだ」
陳蘭・雷薄「へへっ、そろそろ俺たちの出番だな」
陳蘭「行くぞ、雷薄」
雷薄「おうよ、陳蘭!これで俺たちも一生遊んで暮らせるぜ」
      
        数分後

紀霊「ん?何者だ!」
陳蘭「ふっ、今からこの財宝は俺たちが頂く」
雷薄「もうこんな生活はまっぴら御免だ。野郎共かかれ!」
賊「おお!」
紀霊「あわわわわわわわわ」
陳蘭「死ねっ!」
紀霊「ぐわあ!」
兵士「ああ、紀霊様!紀霊様がやられた!」
陳蘭・雷薄率いる賊は既に後方にも来ていた。
袁術「何だ!こいつらは!」
兵士「袁術様!陳蘭殿と雷薄殿が急に襲ってきました!」
袁術「ぬうう!槍を持て!」
袁胤「(やっぱりこうなったか)」

1:袁術とともに戦う
2:自分の命が危険なので逃げる
3:どさくさに紛れて財宝を奪って逃げる
1:袁術とともに戦う

袁術「おおぉ袁胤、過去の事は水に流そう親族と財宝を守れい」
  (袁胤心の声)おのれ、こやつらよくもワシの大事な財宝を狙いおって
袁胤「張勲!!敵の後方に回り込めい、叔父上は女子供を連れ城へ」
  (袁胤心の声)財宝を取り返してそのまま流浪し挙兵するのだ

   なんとか敵を撃退した、陳蘭は逃がしたが雷薄を捕らえた

  (袁胤心の声)よしこれで金銀財宝はワシの物だ
袁胤「よし張勲、雷薄を連れて城に戻れ」
張勲「袁胤殿は?」
袁胤「すぐに行くから早く行けい」
張勲「はっ」
  (袁胤心の声)ふっふっふ
謎の声「ウェンインザアアン!ドコイッテタンデスカァー」
袁胤「何者だ

1:なんとしつこく生きていた紀霊だった
2:曹操から逃げてきた劉備軍だった
3:元仲間の刑道栄だった(生きてたの?)
4:袁紹配下の顔良だった
88無名武将@お腹せっぷく:04/03/31 20:20
袁胤頑張れ!age
1:なんとしつこく生きていた紀霊だった

紀霊「袁胤殿が助けてくれたのか」
袁胤「ああそうだが」
  (袁胤心の声)なんで生きてんだよ〜
紀霊「殿はどうなされた」 
袁胤「ああ叔父上は女子供を連れ先に城に戻っておる」
紀霊「オオ、そうか私は負傷してるので城まで一緒に連れていってくれ」
  (袁胤心の声)フザケンなボケー、オメ−のせいでワシの大事な
         金銀財宝取得作戦が危うくなってきとんのじゃ〜
         こうなったら・・・

1:負傷している紀霊を谷底に捨て予定通り財宝奪取
2:財宝も叔父上も一応守ったので叔父上も許してくれる筈と
  思い込み、紀霊と共に城に戻る
3:やはり嫌な予感がするので紀霊は部下に任せ、逃亡する
3:やはり嫌な予感がするので紀霊は部下に任せ、逃亡する
袁胤「紀霊とこの財宝を持って城に戻れ」
兵士「はっ、しかし財宝が随分少ないような気が・・・」
袁胤「逃げた陳蘭が持ち去ったと報告しておけ、ワシは陳蘭を追う」
兵士「はっ、ではお気をつけて」
  (袁胤心の声)ふっふっふ 
袁胤「叔父上の元に居ては、我が野望は達成できぬ、しかも
   いけ好かない袁紹に身を寄せていれば身動きが取れん
   こうなれば逃亡して旗揚げあるのみじゃ〜 この財宝を使い
   我が力をみせてやる。 さてこれからどうしようか」

1:諸国を回り有能な武将を集める
2:財宝を処分して兵隊を集める
3:旧友の蔡和と蔡中に意見を聞きに行く
4:野望は捨て、財宝頼りに遊んで余生を過ごす(感動のエンディング)


1:諸国を回り有能な武将を集める

袁胤「よし人材が豊富そうな荊州辺りで探そう」
   そして無事、荊州到着。早速強そうな武人発見!
袁胤「我が名は袁胤と申す!! ワシと共に天下をとらないか」
黄忠「国賊に仕える気はない」
袁胤「・・・・・」
袁胤「我が名は袁胤と申す!! ワシと共に天下をとらないか」
魏延「だまれ国賊」
袁胤「・・・・・」
  (袁胤心の声)知らぬ間にワシは国賊扱いされておるのか?
         いや、我が野望を達成するまで決して諦めんぞ
袁胤「我が名は袁胤と申す!! ワシと共に天下をとらないか」 
鳳統「分かりました我が知略で袁胤殿を天下に導きましょう」
袁胤「おおぉ有難い しかし二人じゃツライな、どうしよう」
鳳統「私にお任せください、袁胤殿の財宝を使い、最強の陣容に
    してみせます。」
袁胤「おおぉ任せたぞ」
                ”数日後”
袁胤「よく考えたら鳳統は一体、何処にいったんだ???」
  (袁胤心の声)まさか財宝持って逃走したのではないのか
           しまったぁ 完全に信用してしまったぁ
謎の声「袁胤殿ぉ」
袁胤「何だ??

1:鳳統が最強の軍勢を引きつれ、戻ってきた
2:陳蘭を追っていると思って加勢に来た叔父上の軍勢だった
3:蔡和と蔡中だった
92無名武将@お腹せっぷく:04/04/07 08:37
3:蔡和と蔡中だった

蔡和「袁胤殿ぉ」
蔡中「どのぉ」
袁胤(む、出番の少ない蔡和と蔡中ではないか)
袁胤「おお、蔡和殿、蔡中殿。息災でしたか」
蔡和「ええ、おかげ様でこの通り、ピンピンしております」
袁胤「それは、それは」
袁胤(なんとも忌々しいやつらじゃ)
蔡和「ところで貴殿はどうして荊州に?」
袁胤「・・・ああ、人を持っておるのです」
蔡和「そういうことなら旦那、あっし良い店知ってますぜ」
袁胤(・・・酒家だと。そういえば、このところ気の休まる所はなかったな)
蔡中「ね、行きましょうよ。たくさんのカワイコちゃんが旦那を待っていますぜ」
袁胤「な、なにぃ!」
蔡和「ささ、肩の力を抜いて、参りましょう」
袁胤「・・・う、うむ。たまには、そういうのも悪くはないな」
袁胤(ホウ統殿も数日で軍容を整えることはできまい。ここは、気分転換が正解じゃ!)
 蔡和に肩を押され、袁胤は歩を進める
 蔡和と蔡中はお互いの顔を見合わせると、不適な笑みを浮かべた
蔡和・蔡中「一名様、ごあんな〜い」
袁胤「何っ!それはどういう ふごっ!?」
 袁胤は落とし穴に落とされた
袁胤「あいたたたっ・・・いったい、何がどうなっておるんじゃ!?」
 訝る袁胤が辺りを見渡すとそこは、

1:なんと、ぱふぱふの店だった
2:なんと、奴隷が酷使されている地底城だった
3:なんと、左慈の家だった
4:なんと、女湯だった
2:なんと、奴隷が酷使されている地底城だった

袁胤「何じゃココは、まさか蔡和と蔡中め」
奴隷「袁胤殿ではござらんか」
袁胤「ん、誰じゃ?」
   なんと袁胤への仕官の話を断った黄忠・魏延だった
袁胤「貴方達のような無双の武人が何故こんな所に落とされたのじゃ」
黄忠「蔡和・蔡中に劉備殿の部下になって欲しいと頼まれついて来たら
   このザマじゃ」
魏延「我等二人居れば見張りも兵隊も楽に殲滅できるのだが、肝心な脱出口が
   見当たらんし見張りの者達も出口は知らん様じゃ」
袁胤「心配するな、ココは叔父上が極秘に作った強制労働場だ、あの二人が
   知るはずがないのだが、まあよいワシは脱出口は知っているから
   奴隷達と共に早々にココから抜け出そう」
黄忠「本当でござるか、そうゆう事なら我等二名袁胤殿の為、忠義を尽くします」
袁胤「おお有難い、外では我が軍師鳳統も兵を率いて待っておる筈、さあ行こう」
   黄忠・魏延・奴隷達と共に一致団結して脱出成功した
袁胤「よし、まずは

1:裏切った蔡和と蔡中を捕らえる
2:軍師鳳統との待ち合わせ場所に向う
3:配下となった黄忠・魏延と今後の行動を話す


2:軍師鳳統との待ち合わせ場所に向う

袁胤「裏切った蔡和と蔡中など首を取る価値もない、今するべき事は
   体制を整え待っている軍師と合流し、これからどうすべきかを
   考えよう、行くぞ黄忠・魏延」
黄忠・魏延「御意」
   軍師鳳統との待ち合わせ場所では素晴らしく統制された軍勢が
   待っていた
鳳統「我が君、お待ちしていました、約定通り屈強な兵ばかり集めました」
袁胤「おお鳳統、ワシも色々あったが黄忠・魏延とゆう心強い武将が参陣
   してくれたぞ、で、これからどうすればよいのじゃ」
鳳統「荊州新野に城を用意しておりますので、とにかく城へ参りましょう」
袁胤「おおそうか、では

1:新野に向い旗揚げを宣言する
2:新野は鳳統・魏延に任せ、黄忠と共に武将捜しに出る

   
2:新野は鳳統・魏延に任せ、黄忠と共に武将捜しに出る

袁胤「では、新野は鳳統・魏延に任す。私は黄忠と共に武将捜しに行く」
魏延・鳳統「御意」
黄忠「袁胤殿、どこに行きましょうか?」
袁胤「呉や許昌にはたくさんの人材が眠っておるらしいぞ」
黄忠「しかし呉は孫権が支配しております。そして許昌は曹操が支配しております。
   南蛮の地へ行かれてはどうです?あそこはまだ誰も支配していません」
袁胤「さて、どこへ行こうか」

1:呉
2:南蛮の辺り
3:許昌
4:西平
4:西平

袁胤「孫策も曹操も今は日の出の勢いだ、まだ我等の存在を
   明かすわけには行かぬ、ココは漢中に行き、長く漢朝に
   歯向かう張魯の一族を我が得意の舌を使って仲間にしてみせよう」
黄忠「では参りましょう」
     ”無事漢中到着 ” 
袁胤「我が名は新野太守の袁胤と申す!! 張魯殿に会わせて頂きたい」
張魯「袁胤殿、新野を取る手筈を整えたのは誰じゃ、貴公の考えではあるまい」
袁胤「いかにも我が軍師鳳統であり、この黄忠や魏延といった猛将達の働きが
   あったからじゃ」
張魯「それで私を仲間にして一体これからどうするつもりなのだ」
袁胤「袁紹・曹操・呂布や我が叔父上袁術、どの勢力も漢朝を滅ぼしかねない
   私は自分の生まれたこの漢とゆう国が好きなのじゃ、とゆう事で
   これらの勢力に立ち向かう為、私は兵を挙げたのじゃ、どうか手を貸して
   ほしいのだ張魯殿」
張魯「分かりました貴公の指示に従いましょう、まず最初にすべき事は
   現在、天子と玉璽を持って許昌で勢力を伸ばしている曹操を叩くべきかと」
袁胤「では

1:一度、新野に戻り鳳統達と評定を行う
2:さらに西北の涼州に行き馬騰一族を仲間にする
3:隣国の劉表と同盟を結ぶ
 


   
1:一度、新野に戻り鳳統達と評定を行う

袁胤「それでは今年の戦略評定を行う、皆の意見を聞かせてくれ」
鳳統「張魯殿の申す通り曹操の持つ天子と玉璽を手に入れる事は漢の復興には
   欠かせない事ですが、曹操は黄巾族の信徒を多数許昌に常駐させている為
   今は攻める時ではありませぬ」
張魯「ならば袁紹と曹操の戦いが終わるまで力を蓄えるべきかと」
魏延「いや今我が軍の士気は高いので断固曹操を攻めるべきです」
黄忠「隣国の劉表と同盟を結び、さらに人材を捜すべきかと」
鳳統「我が君、御決断を」
袁胤「ふむぅ

1:全軍で許昌を攻める(魏延 案)
2:曹操と袁紹の戦いを傍観し国力を整える(張魯 案)
3:劉表と同盟を結び、さらに人材を捜す(黄忠 案)
4:過去果たせなかった蜀取りを行う


何時に無くハイペースだな
>>96 孫策は既に死亡しているぞ

参照 >>32
余裕の100
>>99
忠告感謝 
孫権て書いたつもりが・・・
1:全軍で許昌を攻める(魏延 案)

袁胤「よっしゃあ!全軍で曹操を叩くぞ!」
黄忠・魏延・ホウ統・張魯「お〜〜〜!!!」

    許昌にて

曹操「袁胤軍か、あんな雑魚共儂が出るまでもないわ!張遼!奴らの相手をしろ!」
李典「曹操様!張遼殿は>>43にて死亡しております!」
曹操「ならば全軍で攻め立てよ。儂も出る」

      こちらは袁胤

袁胤「曹操はどこだー!」
黄忠「袁胤様お待ちなされ、まずは他の武将を倒して曹操を討つのです」
ホウ統「むやみに突っ込んでは危険だ!まずは雑魚から倒すべきだろう」

1:他の武将を倒しながらじわじわと攻める
2:兵士を倒しながら更にじわじわと攻め込む
3:全軍で曹操に突撃
103無名武将@お腹せっぷく:04/04/12 13:55
2:兵士を倒しながら更にじわじわと攻め込む

袁胤「まずは敵の兵力を削るとするか。全軍、慎重に押し進め!けして深追いはならんぞ!」

何度か押し返される事もあったが、戦いは終始袁胤有利に進んでいった。

黄忠「曹操軍が許昌に撤退を開始しました」
袁胤「おお!この戦、我らの勝利だな。全軍、曹操を逃がすな!余勢を駆って許昌を攻める!」
袁胤をはじめ、一同は勝利を確信した。
しかし・・・・

ホウ統「た、大変でございます!」
袁胤「一体何だ?ほれ、言ってみよ」
ホウ統「それが・・・」
ホウ統の持ってきた知らせとは、

1:曹操軍の伏兵に遭い先鋒が全滅した
2:孫権率いる軍が我らの後背に出現した
3:自陣に向かって単騎向かってくる将がいる
4:袁紹が曹操領内に進撃を開始した
4:袁紹が曹操領内に進撃を開始した

ホウ統「袁紹が曹操領内に進撃を開始したそうです」
袁胤「袁紹が来たとゆうことは当然我が叔父上も来てる筈」
黄忠「袁紹と組み、曹操軍のトドメを刺すべきです」
魏延「いや袁紹よりも先に曹操軍を倒さねば我等の狙いである
   玉璽と天子を持っていかれてしまう恐れがある、今の勢いで
   許昌を攻め落とすべきだ」
ホウ統「このまま戦えば、たとえ曹操に勝利したとしても、今ココに
    迫ってきている袁紹には勝てません、一旦陣を引き戦況を見守る
    べきかと思います、曹操が敗れそうになった時、隙を突いて
    玉璽と天子を奪還しましょう」
一同「殿、御決断を」

1:袁紹と組み曹操軍のトドメを刺す
2:袁紹より先に許昌を攻める
3:一旦陣を引き戦況を見守る
3:一旦陣を引き戦況を見守る

袁胤「それもそうだな。一旦退き、様子を見る!」

      しばらくして・・・・

張魯「袁紹軍は息子の袁譚、袁煕、袁尚、そして軍師に田豊、審配、
   将は顔良、文醜、麹義、高覧、張コウなどがいるようです。」
ホウ統「曹操軍もあなどれませんぞ、張遼は死亡しているとはいえ、夏侯惇、夏侯淵、楽進、李典、曹仁、
    軍師に郭嘉、程イク、おまけに夏侯徳、夏侯恩、夏侯尚などがついております。」
袁胤「どちらもあなどれんな・・・・」

       数時間後

張魯「曹操軍の楽進、袁紹軍の麹義は戦死、袁紹軍の袁譚が曹操に捕らえられたようです。」
ホウ統「袁紹軍の方が旗色様です。しかし、双方かなりの被害、疲れきっています。」
袁胤「うむ・・・」

1:今こそ出陣する。
2:もう少し様子を見る。
3:嫌になった。撤退。
       
106105:04/04/12 21:24
×袁紹軍の方が旗色様です。
○袁紹軍の方が旗色が悪い様です。
1:今こそ出陣する

袁胤「よし曹操軍は袁紹軍に集中している、今こそ許昌に攻め込み
   二つの戦利品の天子と玉璽を頂くのじゃ」
ホウ統「黄忠殿と張魯殿は許昌の先に布陣し、私が合図を送るまで曹操軍を
    許昌に入れないよう抑えてもらいたい、本隊は一気に許昌を攻め
    占拠し、さらに袁紹と一時組み曹操軍を殲滅する」
袁胤「さあ進軍じゃ」 

    激戦の末、許昌に残る曹操軍を殲滅し、目的の二つは手に入れた

ホウ統「殿、ただちに袁紹に使者を送り、許昌は我等の手で落ち曹操に逃げ場は
    無くなった事を伝え、共同して曹操軍を壊滅しようと持ちかけなされ 
    我が軍は城を守る事に専念し曹操の始末は袁紹軍に任せましょう、
    そして袁紹軍が勝った直後に城外に伏せてある黄忠・張魯の軍と我が
    本軍で挟み撃ちにし、後は我が軍略で疲れ果てた袁紹軍を一気に壊滅
    してみせます」
 袁胤「よし

1:軍師ホウ統の曹操・袁紹両軍壊滅する策略を採用
2:許昌での目的は達成したので新野に戻る
3:一度皆を集め、評定を行う
108あぼーん :04/04/22 17:25
あぼーん
2:許昌での目的は達成したので新野に戻る

袁胤「新野へ戻るぞ。目的は果たしたのだ。それにわしも同じ一族を殺すことなどできぬ。」
ホウ統「わかりました。では蜀を取り北は袁紹に、東は孫権に、
    そして我が殿は西の蜀を取り、天下を三分しましょう。」
袁胤「うむうむ。では益州をどうやって取ろうか?」 

1:自らの舌で騙し取る。
2:実力で攻め取る
3:玉璽を使い、自らが皇帝になる。
4:天子を人質にして脅す
110無名武将@お腹せっぷく:04/04/23 12:56
3:玉璽を使い、自らが皇帝になる。

袁胤 「よし、私自らが帝とれば、益州も自ずと我が威光に降るだろう」
ホウ統「お待ちください!この状況下で帝位につけば、叔父上の様に諸侯の反感を買うだけですぞ。
   どうか思い留まって下され」
魏延 「いや、今をおいて帝になる時はありませぬ!帝位に就かれれば、殿は名実ともに一番の実力者となりましょう。
    その威光を持ってすれば、益州がひれ伏さぬはずがありませぬ」

1:帝位に就く
2:思い留まる
3:袁術を迎え、再び帝位に就かせる
4:益州より先に孫権を攻める
3:袁術を迎え、再び帝位に就かせる

ではこうしよう
叔父上を迎えて皇帝についてもらい諸侯の反感と益州攻略の悪名を被ってもらおう。
もう叔父上もいい年だしすぐにわしが2代目として即位できる。
これでいこう。
叔父上に使いをだしてくれ。

こうして袁術はあまり実権の無い皇帝に復位した

そのころ中原では…

1.曹操が袁紹に滅ぼされた
2.曹操が敗れて劉表の元に身を寄せた
3.曹操は陳留に立てこもっていた
4.袁紹と曹操の和睦が成立していた
112無名武将@お腹せっぷく:04/04/23 23:15
3.曹操は陳留に立てこもっていた

袁胤「ふ〜ん・・・・で?」
ホウ統「ですから、袁紹軍は何をやらかしたのか知りませんが、曹操軍をかなり追い込んでいます。」
張魯「袁紹は袁譚を取りかえそうと必死なのでしょう。」
袁胤「・・・・まあ良いではないか、勝手にやらしておけ」
黄忠・魏延「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

     城外では・・・・
?「開門せよ!私だ!」
袁胤「誰だ!」

1:ケイ道栄
2:蔡和
3:蔡中
4:陳蘭
2:蔡和

蔡和「ひさしぶり!俺も雇ってくれよ。陛下の下で働きたいんだよ。」
ホウ統はひそひそと話し始めた。
ホウ統「彼はもしかすると間者かもしれませぬ。十分に注意してくださいませ。」

さて、どうする?

1: 問答無用!斬り捨てる
2:武術を試す
3:知力を試す
4:あきらめるべき
1: 問答無用!斬り捨てる

袁胤「貴様が蔡和であるなら相棒の蔡中と一緒にいるのではないのか?」
蔡和「何を疑っているのですか!?俺は蔡和ですぜ!」
袁胤「問答無用!」

蔡和は袁胤に殺されました。

袁胤「やはりこの男・・・蔡和ではないようだ」
張魯「!?この顔はどこかで見たことがあるぞ!確か張楊軍の

1:スイ固
2:穆順
3:揚醜
袁胤あげ
2:穆順

張魯「危ないところでしたな。
    しかしあやつが袁胤様を狙っているということは張楊軍にも用心せねばありますまい。」

ホウ統「張楊軍に偽の情報を流しましょう。
     穆順が見つからずに潜入できたと耳に届けば今度は蔡中と偽り何者かを放ってくるでしょう。
     そこを捕らえ何が目的かを聞き出すのです。」

袁胤「なんだか難しそうな話だが、そううまくいくものか。」

さて、袁胤はどうする?

1:ホウ統の策を採用する。
2:逆に穆順のフリをした者を送り込む。
3:とりあえず酒を飲んで踊る。
4:益州目指して一直線
袁術はどうなったage
3:とりあえず酒を飲んで踊る。

袁胤「そんなことより、叔父上もそろそろ来るだろうから歓迎光臨の宴の準備をしろ!」
鳳統「・・・まずは袁術を帝位に就けようというのですな?」
袁胤「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
黄忠・魏延「・・・・・・。」

謎の声「ウェンインザアアン!ドコイッテタンデスカァー」
!?
袁胤「この声はまさか・・・?」

1.綺麗
2.紀霊
3.奇麗
4.便器
119無名武将@お腹せっぷく:04/04/26 03:22
2.紀霊

袁胤「どうせ紀霊だろ?」
刑道栄「残念、>>72で大活躍した刑道栄さんでした」
袁胤「おお刑道栄を捕らえたか。斬れっ」
刑道栄「なぜぇ!?」
鳳統「ところで、>>111で袁術様は既に到着してるばかりか、皇帝に復位もしてますが・・・」
袁胤「な、なんだって━━━━━━ッ!!」
黄忠・魏延「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

1.構わず宴会を続ける
2.早速、袁術には死んでもらう
3.先に邪魔な張楊軍をぬっころしにいく
4.紀霊の出現に警戒する
120無名武将@お腹せっぷく:04/04/26 10:17
1.構わず宴会を続ける

袁胤「知ったことか、酒だ酒だ!ほれ、今は機嫌がいいから刑道栄も配下にしよう。ヒャハハ」
刑道栄「ではお言葉に甘えて、ヒャハハ」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
黄忠・魏延「・・・・・・・・・・・・・・・・」
袁術「こら!何をしておる!とっとと益州を攻めるなり何なりせんか!」
袁胤「では・・・・」

1:益州を攻める
2:孫権を攻める
3:張楊を攻める
4:袁術を責める
5:何か変な奴が混ざってなかったか?
4:袁術を責める

袁胤「言わせてもらうが、実権は叔父上にはない。ここでは私がルールだ!」(言ってやった 言ってやった)
袁術「朕は皇帝だぞ。朕の命令は絶対だ」
袁胤「なるほど。納得できる」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
黄忠・魏延「・・・・・・・・・・・・・・・・」
伝令「報告!張楊軍がこちらに向かって進軍中とのことです」
袁術「袁胤、大将軍にしてやるから何とかしろ」

1、出陣する。
2、構わず宴会を続ける。
3、計略で追い返す。
4、あきらめるべき。
3、計略で追い返す。

袁胤「よし。任せたぞ黄忠・魏延!」
黄忠・魏延「わかりました。」
黄忠・魏延「って俺たちで策を練ろということですか?」
袁胤「うむ。お前らの活躍しだいでは太守になるのも夢ではないぞ!」

黄忠・魏延、顔をあわせる。

黄忠「困りましたな。」
魏延「計略と言われてもなぁ・・・」
黄忠「では以前ホウ統殿が考えて没になった策を実行しましょう。魏延殿、穆順のふりをして敵陣に潜入。内部から崩壊させてやるのです。」
魏延「そんなにうまくいくものか?」
黄忠「ホウ統殿が考えた策です。我らが考えた策よりはうまくいくでしょう。」

魏延はバレずにうまくもぐりこんだ。

魏延「さて、どうしたものか。」


1:張楊の首を刎ねる。
2:このまま張楊軍に寝返る。
3:策を練るふりをして張楊を陥れる。
4:泣き出す。
1:張楊の首を刎ねる。

魏延「いっちょやってみっか!」

数分後・・・
張楊「ぐえぇ!」
魏延「成功した。帰ろう。」
??「くっくっく、残念だが生かして帰すわけにはいかないな」
魏延「くっ、すげぇ気だ!お前はだれだ」
??「我が名は・・・」

1:曹豹
2:劉g
3:紀霊
4:夏侯恩
4:夏侯恩

夏侯恩「我が名は夏侯恩よ!」
魏延「あっそ、俺は忙しいんだ。またな」
夏侯恩「待てや!俺を無視する気か」
魏延「貴様の相手をしている暇はない、それに貴様の腕では俺には勝てぬ」
夏侯恩「この青コウの剣が目に入らんのか!」
武安国「ヒャハハハ、酒だ酒だ」
魏延「むう・・・」

1:うるさいので相手をする
2:無視する
3:やっぱり変な奴がいなかったか?
1:うるさいので相手をする

魏延「まぁいいや、その剣欲しいから死ね」
夏侯恩「ぶえーーー」

魏延は一瞬で夏侯恩を討ち取った。
そこへ現れる人影。

魏延「む!何奴!」
??「その剣を俺に譲ってくれぬか?俺の主が曹操、袁紹に追われて逃げてきたところなのです」
魏延「まずは名を名乗るのが礼儀だろう?」
??「失礼した。私の名は・・・」

1:公孫越
2:趙雲
3:曹豹
4:ただの兵卒
3:公孫越

公孫越「公孫越だ」
魏延「何!?公孫越だと・・・・!」
公孫越「?」
魏延「いや、何故この剣が欲しいのだ」
公孫越「それは青コウの剣であろう、それを俺でも曹操や袁紹でも戦えよう
    我が主君、兄でもある公孫サンを助けたいのです。」
魏延「そうか、この剣はお主にやろう」
公孫越「ありがとうございます!」
公孫越は去っていった・・・・

魏延は役目を果たし城へ戻った。

魏延「ということで、かくかくしかじかのことがあったのだ」
袁胤「魏延・・・お前はまんまと騙されたな・・・」
魏延「どういうことです・・!」
袁胤「既に公孫越は死んでいるのだ」
魏延「じゃあ私が見たものは!」
魏延が見たもの

1:亡霊
2:幻覚
3:武安国
3:武安国

武安国「ヒャッハー!酒だ酒だ!」

武安国の腰には立派な剣が。

魏延「なぜ貴様がそれを持っているのだ?」
武安国「ヒャッハッハ!悪い悪い。俺も潜入したんだけどお前に全部手柄取られちゃってさ。
     それで何か探してたら穆順を見つけてさ。嘘ついて貰ったってわけさ。」
魏延「穆順とは俺のことだろうが!!」
武安国「悪かったよ。袁胤様には褒美貰ったしこの剣返すから許してくれよ。」
魏延「出来心ならしかたないな。もうするんじゃないぞ。」
武安国「ヒャッハッハ!話がわかるじゃないか!一緒に酒を飲もうぜ。」

・・・そして数日の時が流れた

伝令「た、大変です!陛下が!袁術陛下が突然お亡くなりに!」
袁胤「な、なんということじゃ・・・」
ホウ統「早急に跡継ぎを決めねば兵たちの混乱を抑えられますまい。今は原因より、跡継ぎを決めましょう」

誰が皇帝に?

1:もちろん袁胤
2:なんちゃってホウ統
3:どこから来たのか劉備
4:我らのヒーロー武安国
5:皇帝を廃止する
6:そんなことより原因を!
128無名武将@お腹せっぷく:04/04/27 21:03
3:どこから来たのか劉備

劉備「せっかくだから私が帝位に就きましょう」
袁胤「だれだおめー?」
黄忠・魏延・ホウ統「ごめん。呼んじゃった」
劉備「人民の、人民による、人民のための政治!!」
黄忠・魏延・ホウ統「スバラシー!」
袁胤「ぶっちゃけ、ありえなーい」

1、刑道栄、武安国達と共に臨時政府を作る
2、諦めて降る
3、構わず宴会を続ける
4、あきらめるべき
3、構わず宴会を続ける

袁胤「劉備殿は反袁術討伐軍の時依頼ですなあ」
劉備「そうですな」
袁胤「まあ一杯やりましょう、今夜は無礼講だ!」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
黄忠・魏延「・・・・・・・・・・・」
張魯・ホウ統「私たちも飲みましょう」
黄忠「あの・・・・曹操軍が攻め込んでますが・・・」
袁胤「あ?曹操だ?んなもん関係ない」
魏延「我らの領土にですが・・・」
袁胤「そうか・・・・・・・っておい!」

1:迎え撃つ
2:酒のせいで戦えないので逃げる
3:降伏する
1:迎え撃つ

劉備「朕に歯向かう愚か者め!返り討ちにしてやれ。」
袁胤「もう皇帝気取りかよ。」
劉備「しかし相手はあの曹操だ。何かよい策はないか?」
袁胤「あきらめるべき。」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
劉備「役たたずどもめ、自決せい。」

1:急によい策を思いついた
2:謝る
3:逃げる
4:武安国スーパーモード
5:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
4:武安国スーパーモード

武安国「ここはそれがしにお任せを・・・曹操は我が友、我が友人、我が親友を奪った憎き存在。
     この命に代えても討ち取ってご覧にいれます。」
劉備「・・・死に急ぐなよ」

その数時間後

伝令「武安国様の活躍により曹操軍は帰っていきました。
   武安国様は一人で10000人を倒すというご活躍です!」
袁胤「ちょっと待て。あいつがそんなに強いわけが無いだろ」
黄忠・魏延「俺たちより強えーじゃねーか」
袁胤「そうか・・・わかったぞ!武安国は実は・・・

1:実は呂布だった
2:伝説の勇者だった
3:実は孔明を超える天才だった
4:実は偽の伝令だった
1:実は呂布だった

武安国「ばれてしまったか・・・・」
黄忠「いや、呂布なわけねえだろ」
袁胤「武安国、お前一人であんな人数倒せるわけないだろ。」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
袁胤「誤魔化すな。誰か仲間がいたんだろ?」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
袁胤「それは誰だ?」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
魏延「武安国は答えそうにないので我々が勝手に予想しましょう」

1:禰衡
2:太史慈
3:王修
4:呂布
5:曹豹
3:王修

袁胤「王修だ。間違いない。」
劉備「王修こそ真の三国無双よ!」
黄忠・魏延「  あ  り  え  な  い  」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
魏延(もしやあの青紅の剣が原因なのでは・・・)

1:殺してでも奪い取る
2:自分も協力な武器を手に入れる
3:スーパーモードを会得する旅に出る
4:構わず宴会に加わる
4:構わず宴会に加わる

黄忠「思ったんだが・・・俺たちはいったい何をしてるんだ?」
袁胤「何が?」
魏延「張楊を倒したあとはずっと宴会してます・・・」
ホウ統「そう思えば・・・」
張魯「我々は無駄な時間をすごしているようです」
袁胤「思ったが、呂布は>>82で死んでいたようだな」
ホウ統「我々の目的は曹操を倒すのではなかったのか!」
一同「それだ!」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
袁胤「ところでケイ道栄はどこ行った?」

1:今すぐ曹操を攻める
2:袁紹がどうなったか調べる
3:ケイ道栄を探す
4:宴会を続ける
4:宴会を続ける

鳳統「刑道栄のことはよそう。連れてくれば劉備様はアレを言ってしまう」
黄忠「なるほど」
魏延「あれか」
袁胤「さあ、考えるのは後にして今を楽しもうじゃないか」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
黄忠・魏延・鳳統「・・・・・・・・・・・・・・・・」
伝令「ほうこーく、曹操から手紙が来ました」
劉備「なになに?わしの城で酒を飲みつつ英雄について語り合わないか、だと?」
袁胤「(チャンス!)友好を深めるためにも是非行くべきです!」

劉備「ふうむ・・・」
1:ぜひ行こう
2:雷が怖いので行かない
3:袁胤くん、君が代わりに行ってきてよ
4:曹操に「君と余だ」と書いた手紙を送りネタバレさせよう
1:ぜひ行こう

劉備「では、後の事はお任せする。黄忠ついて参れ。」

こうして曹操のもとへとたどり着いた。

曹操「よくきたな。実はな・・・わしは・・・

1:お前のことが大好きだったのだ
2:お前にいじめて欲しいのだ
3:わしとお前は英雄なのだ
4:武安国が恐ろしいのだ
4:武安国が恐ろしいのだ

曹操「奴は危険だ。呂布以上・・・いや、もはや人ではないのかもしれん。」
劉備「まじっすか。」
曹操「貴殿とは宿敵同士だが、ここは漢のために武安国暗殺に協力してくれないか?」
劉備「ふうむ・・・」

1:協力する
2:拒否する
3:その時、雷が!
4:その時、黄忠が!
3:その時、雷が!

ドドーン!!
雷はどこかへ落ちた。

劉備「ふう・・・怖い怖い」
曹操「うむ。わしとお主、どちらも雷が苦手なようですな。ハッハッハ。」

劉備と曹操の友好度が+50になった。
一方袁胤陣では・・・

伝令「た、大変です!武安国様が落雷に当たりおかしくなってしまいました!
   幸い怪我は無いようですがどうすればいいのでしょう?」
袁胤「落雷で無傷なのかよ。ありえねーよ!」
武安国「蜀取ってくる!あばばばばばば!」

四時間後

伝令「蜀が降伏するそうです。」
袁胤「は?」
伝令「そ、それが武安国様が一人で城に進入して・・・
   城からはこの世とも思えぬ悲鳴が聞こえて・・・」
袁胤「マジかよ。」
鳳統「雷に当たったショックで化け物になってしまったようですな。」
武安国「我が主よ!ご覧のとおり蜀を手に入れました!祝宴を開きましょう!」
袁胤「・・・・・・コイツ大丈夫か?」

1:武安国を治療する
2:劉備の帰還を待つ
3:とりあえず蜀に行く
4:武安国を神として祭り上げ、武安国教を作り、信者から金を取り資金を増やす
1:武安国を治療する

袁胤「ちょっと華陀呼んできて。」
華陀「お呼びとあらば即参上。早速オペを開始します。」

数時間後・・・
華陀「改造手術は成功しました。脳改造はもう少し待ってください。」
武安国「ガガガ・・・ピー!」
魏延・鳳統「・・・・・・・・・・・・」
劉備「おーい、帰ったぞ。・・・なにやってんの?」
袁胤「武安国の治療・・・・・・のはず。」
劉備「自決せい。」

1:急によい策を思いついた
2:謝る
3:逃げる
4:武安国スーパーモード
5:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
5:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
袁胤「うわっ!でた!」
紀霊「ってなにしてるの?」
袁胤「みてわからぬか!たすけよ!」
劉備「さっさ自決せい。」
袁胤(紀霊の役立たずめ!こうなったら、、
1:急によい策を思いついた
2:謝る
3:逃げる
4:楽就「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
1:急によい策を思いついた

袁胤「元はといえば誰のおかげで帝位についたのですか!」
劉備「う・・・」
袁胤「その恩人に死ねなど人徳のある人の台詞とは思えませぬ。お考えなおし下れ!」
劉備「うむ・・・確かにそうだな。よし。変わりに孫権を殺るか。鳳統、策はあるか?」
鳳統「それでは・・・

1:孔明という人物を推薦する
2:呪いの儀式をする
3:台風を起こし、大きな損害を与える
4:真っ向勝負!
1:孔明という人物を推薦する

鳳統「私の友人に諸葛亮孔明という天下の鬼才がおります。孔明ならばどのような難解も解決してくれるでしょう。」
劉備「おお、それはたのもしー。」
鳳統「発明好きのヒッキーで変態ですけどね。」
劉備「で、その孔明っていうのはどこにいるの?」
鳳統「いや、実は私も所在までは知らないのですが・・・」

1.水鏡先生に聞きに行く。
2.適当な場所を言ってごまかす。
3.袁胤君、探してきて。
4.孔明が加わると自分の立場が危うい・・・この話はなかったことに。
4.孔明が加わると自分の立場が危うい・・・この話はなかったことに。

鳳統「やっぱりやめましょう。彼がくると話が18禁になってしまうので」
袁胤「え〜そうだ。占領した蜀の地から広く賢才を募ってみませんか」
黄忠「それについてですがみんな、武安国の噂を聞いて逃げてしまいました。
人口は10分の1以下です」
劉備「占領した意味ないじゃん。」
魏延「荊州は流民の大量流入で大混乱です」

1、魏延「荊州を落としましょう」
2、鳳統「陳留の曹操に援軍を送りましょう」
3、袁胤「対蜀戦勝利の大宴会を開きましょう」
4、紀霊「袁術様の遺臣達を登用しましょう」
4、紀霊「袁術様の遺臣達を登用しましょう」

袁胤「うむ、良いだろう」
紀霊「登用に応じたのは橋ズイだけでした」
袁胤「あのおっさんまだ生きてたのか、で、橋ズイを得たところで我らは何をしろと?」
紀霊「・・・・・・・・」
袁胤「役立たずめ、自決せい」
紀霊「お待ちを!ならばもっと良い人材を登用しましょう」


紀霊「この人物で文句ありませんね」

1:厳顔
2:張嶷
3:黄権
4:張任
145無名武将@お腹せっぷく:04/04/29 23:55
4:張任

張任「おい〜っす。」
袁胤「おー、B+級武将だ。」
黄忠「なんか微妙にワシと特技が被りそうな予感が・・・。」
紀霊「どうです、文句ないでしょう?」
張任「かかったな!それ、劉備に矢を射よ!」
ビュッ!ビュッ!
鳳統「ぎゃあああ!なぜ私があああ!」

鳳統は落命しました。

紀霊「あれあれ??」
劉備「役立たずめ、自決せい。」

1:それより武安国の謎を追ってはいかがです?
2:謝る
3:逃げる
4:構わず宴会を始める
2:謝る

紀霊「申し訳ございません。実は孫権の部下に張任が三国無双だと言われてすっかりその気に・・・」
劉備「我が軍師を殺すとは許せん孫権め!」
袁胤「こんなこともあろうかと孔明の居場所調べておきました。」
劉備「そうかそうか。では袁胤、紀霊、わしについてまいれ。」
黄忠「殿自ら出向くのですか?使いの者をやって呼び出しましょう」
劉備「それではいかん。わし自ら行かねば意味が無いのだ」

孔明の家へと行きました

弟子「孔明様は今お休みになっています。」
袁胤「・・・

1:家に火をつけて起こしてやろう
2:劉備と共に待とう
3:帰りましょう
4:武安国を使いましょう
1:家に火をつけて起こしてやろう

袁胤「さっそくやってみよう」
劉備「あ、こら!」
あっという間に火は燃え広がった。
孔明「ぎゃあああああああああああ!!」
そして庵は全焼した。

劉備「役立たずめ、自決せい。」

1:焼死したのは諸葛均だった
2:代わりの軍師を探す
3:こうなったら袁胤が軍師を務める
4:あきらめるべき
2:代わりの軍師を探す

袁胤「、、っとまあ集めてみたわけだが」
袁胤「いらない奴ばっかだな」
劉備「、、多すぎてきめれんな、、
   袁胤君、君にまかせた」
袁胤「マジか?!で、ではだれにしよう」

1:顔色がやたらに悪い司馬イ
2:さわやかな笑顔が逆に怖い陸遜
3:かなりあやしい張角
4:復讐の念に駆られた諸葛謹
5:イカれた武安国
?:出演者達の独白

袁胤「ああ・・このスレも厨房に占拠される時がやって来た訳ですな・・」
袁術「おまけに無双厨の様だしな」
袁胤「まじめにやっていた私が馬鹿のようですよ・・」
孫策「そうだな、早めに死んでいて良かったわ」
ホウ統「死に方も善し悪しですよ。私や孔明なんぞ・・」
孫策「同情するぞ・・」
武安国「ヒャハハ、一体誰が悪いんだろうな?」
一同「・・・・・」

袁胤「ああ、次の方・・気にせず話を進めて下されよ」
お堅いのがお好きならコチラへドゾー
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1062335400/

このスレはむしろこの流れがいい
4:復讐の念に駆られた諸葛謹

袁胤「任せましたぞ。」
諸葛謹「う、うむ。」
劉備「よくやった。これで孫権を倒せるわい。ハッハッハ。」
諸葛謹「で、ではどんな策を所望ですかな。」

1:火で攻める
2:水で攻める
3:妖術で攻める
4:人徳で攻める
5:拳で語る
5:拳で語る
諸葛謹「絶対無理」
劉備「役立たずめ、自決せい」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
そういえば張魯は?
>>153
さぁ?
2、謝る

諸葛謹「すいません。私が悪かったです」
張魯「そんなことでは、孫権に暗殺された弟の敵討ちはできませんぞ」
諸葛謹「弟の仇、孫権を誅するのは我が望みですが領土が接していないので
有効的な策がうてません」
劉備「ドウナッテイルンダ?」
袁胤「張魯殿がショカツリョウヲコロシタノハ孫権ダトダマシテシカンサセマシタ」
劉備「サスガサギシ、ジャナカッタシュウキョウカ、イイネ」
魏延・黄忠「・・・・・・・・・・・・」
諸葛謹「?」
袁胤「じゃあ荊州か交州の攻略作戦を考えてよ」
諸葛謹「では

1、旧知の蔡和、蔡中を利用して荊州のっとり作戦が一番の上策です」
2、難民で混乱している荊州への魏延・黄忠による侵攻作戦を提案します」
3、劉表と同盟を組んで、交州侵攻 担当紀霊、橋ズイ、おまけに袁胤でどうですか」
4、その前に2代目皇帝劉備陛下の即位式をしませんか」
5、ほかの人の意見も聞きたいのですが?」
4、その前に2代目皇帝劉備陛下の即位式をしませんか」

袁胤「おう、そうであったなまだ祝い事してなかったな」(酒が飲める)
劉備「そうだな!まだ朕の即位を祝ってなかったなv」
魏延・黄忠(朕が気になるが、、)「祝いましょう!」
武安国「ヒャッハー!酒だ酒だ!」
・・・・・
紀霊「袁胤殿起きられよ!」
袁胤「、、、?あんだ紀霊か、、」
紀霊「早く起きられよ!」
袁胤「、、あと5分、、、」
紀霊「袁紹軍が大軍率いて攻めてきてます!!」
袁胤「ナーーーニーーーー!?」

1:構わず宴会を続ける
2:とりあえずみんなを起こす
3:武安国にまかせる
4:あきらめるべき
3:武安国にまかせる

袁胤「武安国よ、今一度お主の武勇を天下に轟かすのだ」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
袁胤「これ、例のスーパーモードはどうした」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
紀霊「だめだこりゃ」
??「その任、拙者が承ろう」

1:帰ってきた刑道栄
2:>>144で配下にした橋ズイ
3:三国無双の王修
4:今までどこかに行ってた劉備の義兄弟達
1:帰ってきた刑道栄

劉備「そう言えばほとんど出番が無かったな」
袁胤「我らは無双の豪傑・刑道栄がおれば勝利を掴むのも容易い事。彼に一任しましょう」
刑道栄「お任せあれ、袁紹軍など蹴散らしてくれましょう」
劉備「(ヒソヒソ)おい、袁胤。本当にこんな奴で大丈夫なのか?」
袁胤「(ヒソヒソ)ご安心ください。ちゃんと作戦があります」

1:刑道栄に全てを任せ、突撃させる
2:刑道栄を敵に投降させ、埋伏の毒とする
3:刑道栄を囮にして退却する
4:刑道栄スーパーモード
5:やっぱり心配なので、他の作戦を考える
159無名武将@お腹せっぷく:04/05/01 23:33
3:刑道栄を囮にして退却する

袁胤「という算段ではいかがです?(ヒソヒソ)」
劉備「そちもワルよの〜ぅ・・・(ヒソヒソ)」
袁胤「恐れ入ります(ヒソヒソ)」
劉備「して、潜伏先の手配も抜かりはないだろうな?(ヒソヒソ)」

1:蜀へ入る
2:曹操の所へお邪魔する
3:劉表の所へお邪魔する
4:水鏡先生の所へおじゃm(ry
5:新野城の隠し部屋に篭る
160無名武将@お腹せっぷく:04/05/03 16:03
死亡者リスト
>>21厳興 孫策に殺される 
>>27厳白虎 孫策に殺される 
>>32孫策 袁胤と紀霊に討たれる
>>43張遼&陳登 陳登の自爆
>>46韓暹&楊奉 劉備軍と戦い敗死
>>82呂布 曹操軍に破れ敗死 
>>105楽進&麹義 曹操軍と袁紹軍の戦いで戦死
>>114穆順 袁胤達に蔡和に化けて近づくも殺される
>>123張楊 魏延に切り殺される
>>125夏侯恩 魏延に殺され青紅の剣を奪われる
>>127袁術 突然お亡くなりになる
>>145鳳統 張任に射殺される
>>147諸葛亮 袁胤に焼き殺される
死亡リスト見てなぜだかワラタ
163無名武将@お腹せっぷく:04/05/06 08:31
1:蜀へ入る

袁胤「新野は放棄して蜀に移動しましょう」
劉備「じゃあ、刑道栄が頑張ってるうちに」
張魯「船の用意はできています」

こうして袁胤達は蜀に移動しました

紀霊「ここが成都です」
劉備「ずいぶん荒れているな。ほとんど廃墟だな」
袁胤「武安国、おまえどんなことをしたらここまでひどくなるんだ」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
劉備「……なんかよい案はないか?」

1、諸葛謹「米施しをして民の宣撫をしましょう」
2、刑道栄「民を徴発して強制労働させればすべて解決」
3、黄忠「前軍師の敵討ちの為に張任らの残党を討伐しましょう」
4、武安国「遷都を記念して宴会、これしかない」
5、魏延「巴に私、漢中に張魯殿を派遣して防御を固めましょう」
4、武安国「遷都を記念して宴会、これしかない」

袁胤「賛成。」
紀霊「賛成。」
刑道栄「酸性。」
魏延「お前生きてたのか。」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
諸葛謹「で、蜀復興は・・・」
袁胤「あきらめるべき。」
劉備「役立たずどもめ、自決せい。」

1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4、構わず宴会を続ける
5、武安国スーパーモード
4、構わず宴会を続ける

袁胤「いや、ここは宴会で雰囲気を良くするのです。そうすれば旅の者も集まり次第に賑やかになるでしょう。」
劉備「おお、さすがだな。その策で行こう。」

数ヵ月後

兵士「た、大変です!人口が増えすぎたため食料が不足しています!」
劉備「むう・・・人民の心は掴んだが食料の事は考えて無かったわ・・・」
袁胤「申し訳ありません。」
劉備「役立たず、とも言えぬ活躍をしたお主を責めるわけにもいくまい。」
諸葛謹「とりあえず魏延を巴に民と共に移動させ、その地で農業をさせましょう。
     漢中に張魯を移動させ宗教法人で資金を稼ぎましょう。
     そして袁胤殿には・・・

1:裸踊りでもしてもらいましょう
2:巧みなその舌の力で商人から米を仕入れましょう
3:どこかと同盟を組み、米を援助してもらいましょう
4:お前は1回休みだ
3:どこかと同盟を組み、米を援助してもらいましょう

袁胤「ふっ、その様な大役を他の者には任せられらs・・痛っ!舌噛んだ」
劉備(心配だ・・・)
黄忠(心配だ・・・)
魏延(心配だ・・・)
諸葛謹は頭を抱えている。

袁胤「で、その同盟先とは?」
1:袁紹さん
2:曹操さん
3:劉表さん
4:公孫さん
167無名武将@お腹せっぷく:04/05/07 19:35
2:曹操さん

諸葛謹「袁紹は問題外で劉表はその同盟者、公孫さんは遠すぎます。
したがって曹操に頼んでください」
劉備「うむ。曹操とはこのまえ会談して友好を深めてきたので良さそうだな」
袁胤「たしか陳留にいるらしいな。じゃあいってくる」
諸葛謹「護衛に橋ズイをつけます」
袁胤「……もう1人ぐらいほしいんだけど」
諸葛謹「

1、では黄忠もつけます
2、では武安国もつけます
3、では刑道栄もつけます
4、では劉備もつけます
今だれが都を治めてるの?
長安とか洛陽とかは誰の所領?
>>111で曹操は陳留に立てこもっている
袁紹 60%
李カク&郭シ 10%
馬トウ 10%
献帝の親政 10%
その他 10%
徐州 陶謙
幽州 公孫さん?

特に111以降中原については誰も言及していないので適当に話をつくればいいのでは
稀にみる良スレ
2、では武安国もつけます

袁胤「え、よりにもよって武安国っすか」
劉備「軍師よ、それはちとまずい。曹操は武安国に恐怖しておるのだ」
諸葛謹「ええ。ですから武安国に迫られれば反対はできますまい?」
袁胤「おお、なんという妙策!」
劉備「ふふふ・・・。軍師よ、お主もワルよのう」
黄忠・魏延「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
袁胤・橋ズイ・武安国「イッテキマース!」

陳留

伝令「蜀の劉備より使者が参りました」
曹操「うむ、ここへ通s・・・げえっ、武安国!」
武安国は不気味に微笑んでいる!
曹操「ヒィー!」

曹操(どどどどうする?)
1、急によい策を思いついた
2、謝る
3、逃げる
4、とりあえず宴会を始める
4、とりあえず宴会を始める

曹操「武安国は宴会が好きだと聞いた。宴会を開いて機嫌を良くするのが一番だろう・・・」

しばらくお待ちください

袁胤「そんなわけでぜひ曹操様のお力が必要なのです。どうか我が国と同盟し、米の援助をお願いできませんか?」
曹操「だ、誰かに見られてる気がする・・・」

なんと武安国は二人の様子をうかがっていた!

曹操「(断ったら殺されそうな気がする・・・)」
袁胤「ダメですか?」
曹操「よし、同盟を組もう、米も援助しよう。お互いこれからも良い関係を築いていこうぞ」
袁胤「おお、ありがとうございます!」
武安国「ヒャッハッハ!酒だ!」

武安国は何事も無かったかのように宴会を楽しんでいる

曹操「う、うむ。皆も楽しんでくれい」
伝令「た、大変です!洛陽に賊が現れ、都を荒らしているとの事です!」
曹操「困ったな。漢の臣下として見過ごすわけにはいくまい・・・」
袁胤「う〜む

1:俺が説得する
2:武安国を使おう
3:洛陽の太守に任せよう
4:秘蔵のエッチな本で賊を味方にしてしまおう
5:二人で力を合わせましょう!
2:武安国を使おう

袁胤「それでは武あn・・・ハッ!(いかん、奴に任すと都が崩壊する)」
武安国「ニヤリ」
曹操「袁胤殿、どうかしたか?」
袁胤「いえ・・・、では橋ズイを都へ派遣いたします(そのまま済し崩しに都を奪うのだ)」
曹操「それでは我が軍からは曹休を派遣しよう(お主らの浅知恵などお見通しよ)」

結果報告

1:両名とも敗死
2:曹休が賊を鎮圧
3:橋ズイが賊を鎮圧
4:第三勢力が都を確保
4:第三勢力が都を確保

兵士「両名お戻りになられました!」
曹操「結果を報告せよ」
曹休「そ、それが・・・我々が駆けつけたときにはすでに鎮圧されていたようで・・・」
橋ズイ「申し訳ありません。」
曹操「むう・・・いったい何者が洛陽を?」
袁胤「わしが見てまいりましょう。」

洛陽

袁胤「む・・・この旗・・・もしかすると・・・

1:李カク&郭シ
2:馬勝
3:武安国
4:劉禅
175fe:04/05/08 20:46
fe
176無名武将@お腹せっぷく:04/05/12 00:28
袁胤age
1:李カク&郭シ

李カク「洛陽強奪作戦大成功!!」
郭シ「天子も捕まえたし、後は愚民共を逃さないように行政官を登用
することだな。」
袁胤は物陰から見ている
袁胤「これは・・・曹ちゃんに知らせねば・・・」
武安国「ヒャハハハハハアヒィヤアアア!!!!」
李カク&郭シ「うわわっ!?何だこいつは!?」
翌日
袁胤「こ・・これが・・・あの栄華を誇った洛陽か・・・・?」
夏侯惇「大変だ!天子と殿の遺体が見つかったぞ!!」
曹仁「この責任、どう取るおつもりかな。袁胤殿!!」
袁胤「ひいっ!」

1,武安国で切り抜ける
2,尻穴を差し出して虎口を逃れる
3,急に良い策を思いついた
4,弁舌披露
4,弁舌披露

袁胤「陛下は奸臣に虜にされるを良しとなさらず、自らのお命を・・・ヨヨヨ」
夏侯惇「そ、そうだったのか。この都の荒廃も奴らの仕業か」
曹仁「むぅ、漢の臣として許せん。奸臣共はどこだ!」
袁胤「きゃつらめは既に武安国が討ち取っております。ご安心下さい」
夏侯惇「おお、さすがだ」
曹仁「これこそ忠臣の鑑だな」
袁胤(フフ、バカ共で助かったわ。それにしてもこの弁舌の冴え、我ながら恐ろしい)
武安国「ヒャハッ☆」

1:劉備へ報告しに行く
2:曹操へ報告しに行く
3:このまま都に滞在する
4:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
179無名武将@お腹せっぷく:04/05/18 14:53
武安国age
180無名武将@お腹せっぷく:04/05/20 17:57
あげ
3:このまま都に滞在する

袁胤「都を再建しましょう。ここは重要な場所なのです」
夏侯惇「そうか、我が兵を自由に使ってくれ」
曹仁「さすがだな。俺の兵士も再建に役立ててくれ」
袁胤「どんな都にしようかな」

1:袁胤パラダイス
2:恐怖の大王武安国ワールド
3:漢の都
4:酒池肉林
3:漢の都

袁胤の手により洛陽は漢(おとこ)の都として生まれ変わった。
街を徘徊するは筋骨逞しい大男達。拳と拳で語り合い、飛び散る汗が美しい。
そこは弱肉強食がルールであり、男達は飽くなき強さの頂点を目指す。
まさに熱き男たちの理想郷。戦乱の地に咲いた花の園である。

袁胤「・・・これでよかったんじゃろか」
1.これでいいのだ。筋肉万歳!
2.どうせなら『ドキッ!女だらけの建国大会』の方がいいな
3.どさくさに紛れて、このままここで旗揚げしちゃおうか
4.もう疲れた。蜀へ帰ろう・・・
183無名武将@お腹せっぷく:04/05/23 11:31
4.もう疲れた。蜀へ帰ろう・・・

袁胤「そろそろ帰るか」
橋ズイ「蜀からの報告では輸送隊が到着して米の受け渡しが終わったそうです」
袁胤「別れの挨拶にいってくるか」
しかし曹操の屋敷には避客牌がかけられていた

1.曹操に会えるまで陳留にとどまる
2.177で死んだ殿とは誰だったのか調べる
3.さっさと帰る
4・宴会
2.177で死んだ殿とは誰だったのか調べる

袁胤「報告にあった殿とは誰の事だろうか・・・」
橋ズイ「どうやら曹操殿のご長男らしいですな」
袁胤「それで避客牌がかけられていたのか・・・」
橋ズイ「しかしなぜ洛陽にいたのでしょう?」

1:売られた
2:いじめられて逃げていた
3:おつかいに行っていた
4:埋伏していた
5:オンドゥルルラギッていた
3:おつかいに行っていた

袁胤「何故危険を冒してまで洛陽に・・・」
橋ズイ「どうやら、伝説の財宝を探すために洛陽を訪れていたそうです」
袁胤「フーン・・・・少年誌みたいな展開だな・・」

1:興味無し、帰る
2:興味は無いが、もう少し都にいる
3:町で情報を集める
4:下野する
5:酒池肉林
3:町で情報を集める

財宝という名前に、強欲な袁胤の目は輝き出した。
袁胤「探そう。今すぐ探そう。」

しばらくして・・・
袁胤「で、どうであった?」
橋ズイ「こんな噂を聞きました。都を席巻した賊が、どこかに財宝を隠したとか・・・」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
橋ズイ「また、その財宝のことを嗅ぎ回っている者が他にもいるとか・・・」
袁胤「それはまずい。そいつらよりも先に我らが見つけ出さねば」
橋ズイ「ところで財宝ってどんなものなんでしょうね?」

1:もちろん金銀宝石の類
2:素晴らしい名剣
3:囚われの絶世の美女
4:7つ揃えると願いがかなうという龍の玉
5:現代科学では解明できない未知のテクノロジー
2:素晴らしい名剣

袁胤「ふむ・・それについてはワシの手の者が情報を掴んでおる。
なんでも財宝というのは不思議な力が込められた三本の名剣らしいのだ。
しかも、その個々の剣には呪いがかけられていて、三本揃って初めてその真の能力を
発揮するらしい。」

橋ズイ「・・・・。」

1:「ほう・・それはなんとも不思議な話ですな・・早速捜索隊を編成しますか?」
2:「うそくせー、なーんか、うそくせー!!」(画太郎風に)
3:「と、いうわけでここに既にその名剣があるわけですが・・・」(と、3分間クッキング調に展開を端折る)
3:「と、いうわけでここに既にその名剣があるわけですが・・・」(と、3分間クッキング調に展開を端折る)

袁胤「え、秘法編もう終わり?」
橋ズイ「ではまた来週〜」
袁胤「ええい、橋ズイも色物キャラになってしまったか。もういい、その剣を貸せ!」
袁胤がその剣を橋ズイから奪うように取り上げると、さっそく鞘から白刃を抜いた。
と、その時!
袁胤「阿波輪わわわわわわっすぁわわわくぁっ!!!」
袁胤は呪われてしまった(でれでれでれでれでんでれれん)

呪われた袁胤は・・・
1:恐怖の魔王と化した
2:記憶喪失となっていた
3:なぜか女性になってしまった
4:新たな力を身につけ覚醒した
3:なぜか女性になってしまった

袁胤「な、なによ!これはいったい!」
橋ズイ「結構胸がありますねぇ・・・モミモミ・・・」
袁胤「このスケベ!」
ビシッ
橋ズイ「イテテテ・・・」
袁胤「ちょっと、元に戻しなさいよ!」
橋ズイ「呪いを解く方法は・・・」
袁胤「方法は・・・?」

1:ぶっちゃけそんなものない
2:男とセクースすること
3:お湯につかる
4:南斗と北斗に頼む
3:お湯につかる

橋ズイ「お湯につかる・・」

袁胤「そうか・・ちょうど湯の用意をしておったんだ!待っておれ・・」

ドボーン

橋ズイ「・・・とさらに変身してしまうので、間違ってもお湯には・・って・・アレー!!」

1・袁胤はドロドロに溶けてしまった。
2・袁胤は武田鉄矢(刑事物語の時の)になってしまった。
3・袁胤はビショビショの絶世の美女になってしまった。
4・袁胤は袁術になってしまった。
2・袁胤は武田鉄矢(刑事物語の時の)になってしまった。

一瞬眩い閃光の後・・・・

その光から出てきた姿は鉄矢であった!
右手には赤いきつね、左手には緑のたぬきを持って神々しくも登場

袁胤「

1:赤いきつねが欲しいかい?
2:緑のたぬきが欲しいかい?
3:早く俺を元に戻せ!
4:うむ気に入ったこの姿!よし蜀に戻るゾ!
3:早く俺を元に戻せ!

袁胤「そうだ、あの剣だ。もしや剣を鞘に戻せば・・・」
剣を鞘に収めると、たちまち元の姿に戻った。
袁胤「なんて危険な品なんだ。一体これのどこが財宝なのだ?」
(しかし、姿を変えることができるのか・・・。後々役に立つかもしれんな)
袁胤は剣を捨てることができず、持って帰ることにした。
そう、彼はこの時すでに魔剣の虜となっていたのかもしれない・・・

袁胤曰く、
1:いい加減、蜀に帰還しよう
2:残りの名剣も探そう
3:ところで洛陽は誰の領土になるのかな?
4:そういえば武安国の姿が見えないが・・・
193無名武将@お腹せっぷく:04/05/25 10:39
3:ところで洛陽は誰の領土になるのかな?

袁胤 「お前はどう思う、橋ズイ?」
橋ズイ「そうですな、順当に行けば曹操のものでしょうが・・・・」
袁胤 「だが、このまま我らが洛陽に留まれば、なし崩しに劉備様のものに出来るかも知れんぞ」
橋ズイ「はい、しかし馬騰の様に都を奪う機会を狙っている輩もいるそうですから、道転ぶかは分かりません」
袁胤 「わしの考えでは

1:順当に曹操の領地だろう
2:劉備様のものになるだろう
3:馬騰あたりが有力だな
4:今頃武安国の領地になっていたりしてな
5:都は、わしのものとなる計画だ
3:馬騰あたりが有力だな

袁胤「いかに曹操とは言え、袁紹との戦いのダメージはまだ癒えておるまい
   大きな戦いもなく国力を蓄えていた馬勝と戦っても勝ち目はないだろう」
橋ズイ「なるほど。我らが争っている中で最も国力を蓄えているのは馬勝ですな。」
袁胤「そんなわけだから蜀に帰ろう。いい加減心配してるだろうし」

そして数日後

劉備「何をしていたのだ?」
袁胤「実は…」
劉備「そうか、また武安国が暴れたのか。そういえば先ほど洛陽が馬勝に落とされたようだ。」
袁胤「それで曹操は?」
劉備「うむ、激戦の末に撤退したらしい。」
袁胤「ここは・・・

1:西安を攻めよう
2:武安国を使ってローマを制圧しよう
3:国力の増大に勤めよう
4:いっそのこと呉を取ろう
3:国力の増大に勤めよう

袁胤「漢の都を得た馬勝は危険です。なにせ各地の豪傑達が集う場所ですから」
橋ズイ(作ったのあんたじゃん・・・)
諸葛謹「よくわかりませぬが、こちらも国力を蓄えた方がよさそうですな」
劉備「うむ。では良い案はあるか」

1:曹操を捨て馬勝と組むべき
2:国力増量といえば宴会
3:各地から有能な人材を募りましょう
4:頼れるのは血族のみ!みんなで子作りに励もう
196無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 07:10
2:国力増量といえば宴会

袁胤「これしかあるまい」
橋ズイ「では早速準備を」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」
諸葛キン「しかし、まずは戦乱で疲弊している民草を慰撫し、確実に国力を高め軍備を整えるのが最良では」
袁胤「お主も心配性じゃのう。群雄各地に拠りて中原未だ定まらず、勢力も拮抗している。焦る必要はなかろう」
諸葛キン「だからこそ、早めに事を成すべきなのです」
袁胤「まあよいではないか。天下の趨勢なぞ今は忘れて、酒を飲み旨いものを喰らって大いに楽しもう」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ」

かくて袁胤は君主気取りで、具体的な政策や戦略を立てず、宴会に興じるのであった。
そして宴もたけなわという時、一人の密使が到着した。
使者は体中に傷を負い、切迫した様子。

諸葛キン「どうやら急使のようです。引見致しますか?」
劉備「うむ。どうやらよほどの事態と見受けられる。引見しよう」

成都城大広間に通された使者は開口一番

1:我こそは天下の名将蔡和なり!
2:私は曹操様の使者として陛下に火急の儀申し伝えるべく陳留城よりやって参りました!
3:私は漢皇帝陛下の使者である!
4:私は馬騰様の命を受けて参りました、馬岱と申す者!
5:私は袁紹様の使者でございます!
6:私は名発明家馬キンと申すものでございます!
4:私は馬騰様の命を受けて参りました、馬岱と申す者!

馬岱「私は馬騰様の命を受けて参りました、馬岱と申す者!」
劉備(ウホッ!いい男・・・)
諸葛謹「見れば只ならぬご様子。馬勝殿に何かあったのですか?」
馬岱「都を押さえた我らに、袁紹が怒涛の如く攻め寄せてきました」
袁胤(あ、あぶねー・・・。都に滞在し続けてなくてよかった。)
諸葛謹「確かに袁紹の国力は群を抜いてますが、馬勝軍を簡単に崩せるとは思えません」
馬岱「そ、それが・・・袁紹軍に恐るべき知恵者が加わっておりまして・・・」
諸葛謹「ほう。それで我らに援軍を請いに来たのですね。して、その知恵者の名は?」
馬岱「・・・諸葛亮孔明」
一同「な、なんだってー!!!(AA略)」

1:四の五の言わず、すぐ援軍を派遣する
2:曹操を加えて三国同盟を成立させる
3:その孔明は偽者だ!きっと諸葛均に違いない
4:その時、諸葛謹が!
198無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 23:35
3:その孔明は偽者だ!きっと諸葛均に違いない

袁胤「諸葛亮がおるわけなかろう!確かにこの私が焼死させたはずだ!」
一同「な、なんだってー!!!」
袁胤「あ・・・・」
諸葛謹が襲いかかってきた!袁胤は逃げ出した!

1:戻って謝る
2:兄弟揃って逝ってもらう
1:戻って謝る

袁胤「むしゃくしゃしてやった。相手は誰でもよかった。まさかこんなことになるとは思わなかった。今は反省している」
劉備「は、はは・・・。まったく袁胤の冗談は笑えんな。ささ、軍師も気を静めくれ」
(この凡愚めが!自決せい、と言いたいところだが、ここで諸葛謹を手放したくないしなぁ・・・)
諸葛謹「そんな冗談はこれっきりにしていただきたいですな」

ピロリロリン♪袁胤と諸葛謹の友好度が-50になりました。

馬岱「ええと、それで援軍の件は・・・?」
劉備「あ、ああ、そうだったな。しかし、それほどの者が袁紹軍に加わったとなると容易ではないな」
袁胤「陛下、ここは私に汚名返上を機会をお与え下さい」
劉備「ほほう、貴様に何か考えがあるのか」
袁胤「実は私は変装の名人なのですよ(>>192の剣を使ってだけどね)。そこで敵陣に潜入して・・・」

1:敵の軍師も焼死させます
2:敵の軍師を引き抜いてきます
3:武安国を暴れさせます
4:ひと夏のアバンチュールを楽しんできます
1:敵の軍師も焼死させます

袁胤「死んだ孔明殿の名を騙るとは不届き千万。
しかし、表立って袁紹と対立するのは今は力不足なので
火の不始末に見せかけて事故死の形をとって始末してきます」
(…もし孔明が生きていたらまずい。本物でも偽者でも確実に息の根を
止めなくては)
劉備「わかった。この件は袁胤に一任しよう。橋ズイと誰か1人を連れて行け」

1.やっぱり武安国
2.意外性の紀霊
3.しゃれで刑道栄
4.やばそうだけど諸葛謹(…やばい時は始末しよう)
4.やばそうだけど諸葛謹(…やばい時は始末しよう)

劉備「では、三名とも頼んだぞ」
馬岱「そうと決まれば、私が道中の道案内を致します。急ぎましょう」

・・袁胤達四人は袁紹の大軍が布陣している付近へと辿り着いた。

橋ズイ「これは…何時の間にこれほどの大軍に膨れ上がったんだ?」
諸葛謹「数もさる事ながら、布陣も見事ですね。隙が無い・・」
袁胤「こう広くては袁紹の居場所も分からんな」
馬岱「誰かが一度陣の中を偵察してきたほうが良いのではないですか?」
袁胤「うーむ・・・」

1:変身能力がある袁胤
2:捨て駒橋ズイ
3:知略に優れた諸葛謹
4:土地勘のある馬岱
5:武安国の笑い声が聞こえた気がする
2:捨て駒橋ズイ

橋ズイ「す、捨て駒て・・・・・・ヒドイ」
袁胤「とっておきのバーボンを奢ってやるから、絶対に帰ってこいよ」
橋ズイ「ふっ・・・。それは楽しみだな。では行ってくる」

-橋ズイのスパイ大作戦-

そんなわけで、俺は今・・・敵陣の只中にいる。
警戒が厳しい。今まで幾度となく死地に踏み込んではきたが、
どうやらここは俺の想像をはるかに超えているらしい。
橋ズイ「これは、死ぬかもな・・・」
警備兵「ん?そこにいるのはだれだ?」
しまった!俺としたことが・・・

1.猫の声真似で切り抜ける
2.警備兵を倒す
3.恐るべき跳躍力で建物の屋根に逃げる
4.樽の中に隠れる
2.警備兵を倒す

橋ズイ「待て怪しい者ではない、私は楽隊として渤海から来た普通の男だ。
袁紹様の居る所がわからず迷っておったのだ。」
警備兵「おお、そうですか。袁紹様なら北の陣に・・・」
橋ズイ「それが分かればもう良い、くらえい当て身!」
警備兵「何を・・ぐはっ!」

なんと、捨て駒とまで言われた橋ズイは警備兵を倒したばかりか
袁紹の居る場所まで調べることが出来たのだであった

橋ズイ「さて、この間抜けの具足を奪って陣の偵察にでも行くか」

1.輜重の様子を探る
2.陣の弱い場所を探る
3.さっさと袁紹を討ち取る
4.敵将の配置を調べる
4.敵将の配置を調べる

橋ズイ「報告します。洛陽包囲軍の北の陣地に袁紹と高覧と袁尚がいるようです」
袁胤「君主自ら出陣してくるとは…」
諸葛謹「諸葛亮を名乗る敵の軍師はどこに?」
橋ズイ「北の陣地にそれらしき者はいませんでした」
袁胤「じゃあ、南か東か西の陣地にいるのかもな?」
橋ズイ「西の主将は逢紀で南が審配、東が郭図みたいです」
馬岱「以前顔良と文醜も見かけたので彼らもどこかにいると思います」

1、東の陣地の偵察
2、南の陣地の偵察
3、西の陣地の偵察
4、包囲を突破して洛陽の馬騰軍に合流
3.さっさと袁紹を討ち取る

橋ズイ「いっちょやってみっか!」
疾風の如き神速で、橋ズイは袁紹の幕舎まで一気に駆け抜けた!

袁紹「はてしなぁくひろぉがるぅこのうちゅうの・・・なにぃ!?」
橋ズイ「袁紹殿、お覚悟!」
橋ズイは剣を構え、その切っ先を袁紹の喉元へと一気に突いた!
・・・が、しかし。
袁紹「ふっ、この程度で我を狙うか。温いわっ!」
橋ズイ「ば、ばかな・・・。二指だけで俺の必殺の突きを止めただと!」
袁紹「袁家に伝わる暗殺術の極意、その身をもって知れい!」

コマンド?
1:たたかう
2:ぼうぎょ
3:どうぐ
4:にげる
1分差で負けた・・・_| ̄|○

2、南の陣地の偵察

袁胤「敵軍師の暗殺が今回の任務だ。なんとしても探し出せ」
諸葛謹「では私は東を探って見ましょう」
馬岱「それでは私は西を」
橋ズイ「私は引き続き北側を調べてみます」
袁胤「それじゃあ、わしは残りの南か・・・」
諸葛謹「それでは皆さん、ご武運を」
馬岱「では!」

袁胤「さて、この剣を使って変装するとしようか」
1:審配ぽいのに変身
2:村娘風に変身
3:一か八か袁紹に変身
4:思い切って諸葛亮に変身
207無名武将@お腹せっぷく:04/05/30 11:03
1:審配ぽいのに変身

袁胤「うむ、何となく審配っぽいな。これならうまく守備兵を騙す事ができるだろう」

袁胤は南の陣地に向かった。
袁胤「おい、私だ。ここを通してくれ」
守備兵「おお、ご苦労様です。しかし、陣の中に居られたのでは…」
袁胤「何を言っている、私はここにいるではないか」
守備兵「…そう言えばそうですね…きっと私の勘違いでしょう。どうぞ、お通り下さいませ」
袁胤「うむ、ご苦労だな(さて…このまま陣の様子を探るか)」
その時、人影が袁胤に近寄ってきた。
誰か「おお!帰られましたか。少々ご相談したい事があるのですが…」
袁胤「ん?あんただれだっけ?」
誰か「ハッハッハ、ご冗談がお上手ですな。私は…
  
1:顔良
2:淳于瓊
3:諸葛亮
4:諸葛均
5:審配
2:村娘風に変身

鞘から剣を抜くと、袁胤はたちまち村娘の姿になった。

袁胤「うむ、これで完璧だろう。さて、どうしたものか」
文醜「む、そなたは誰だ。ここで何をしている!」
(ぶ、文醜。いきなりこやつが現れたか。・・・まあ、この鳥頭ならかえって好都合じゃ)
袁胤「あ、あたくし、ただの村娘でございます」
文醜「そんなことは見れば分かる。ん? そなたが腰に差している物はなんだ!」
(・・・しまった。一介の村娘が剣などを差しているわけがない)
袁胤「こ、これは、あたくしの家から出た宝剣でございまして、きっと瑞兆に違いないと思い、お殿様に献上しようと思っていたのです」
文醜「ほう、そうであったか。・・・まあ良い、取り敢えず幕舎のほうに来てもらう」
(ふう、何とか切り抜けられたわい。これからが大変じゃな)

文醜は袁胤の弁舌でいいように酒を飲まされ、すっかり酔いつぶれていた。
袁胤「まあ、文醜様。いい飲みっぷり」
文醜「ぐへへ。ぷっはー、旨い」
(流石はわしじゃな。酒で酔わせて重要な情報を聞き出す。まさしく名案)
袁胤「文醜様。あたくし聞きたいことがございますの」

1:本国の留守を任されているのは誰ですの?
2:輜重隊を率いているのは誰ですの?
3:諸葛亮の居場所はどこですの?
4:袁紹軍には秘密兵器がおありではなくて?
すまん。208は飛ばしてくれ
このスレでこんなにニアミスが続出するとは・・・

1:顔良

顔良「まさかこの顔良の顔をお忘れですか?」
袁胤「あ、いや・・・お勤めごくろう」
顔良「はっ!恐縮であります!ところでご相談したいことがありますのでご一緒してください!」
袁胤「あっ、ちょっと、どこ連れて行くの?ちょっと、ちょっと〜!」
顔良に引きづられながら、南陣の大将幕舎までやってきた
顔良「さあ、さあ、お入り下さい!」
袁胤が幕舎に足を踏み入れると、なんとそこには・・・

本物の審配「顔将軍、お隣の方はどなたかな?」
袁胤「ゲゲ!」
顔良「え、あれ??」
袁胤ピンチ!

1:逃げる
2:謝る
3:バッカモーン!そいつは間者だ!
4:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
211無名武将@お腹せっぷく:04/05/30 20:09
3:バッカモーン!そいつは間者だ!

袁胤「そいつはわしに変装した偽者だ!ひっとらえろ」
審配「何を言っておる!あやつこそ偽者だ、とっとと捕まえんか」
顔良「??そうは言っても私にはどちらがどちらだか…」
袁胤「わしが信じられんのか?」
審配「わしが信じられんのか?」
顔良「いや…その…ご両人、何か本人である事の証明は持っていないのか?」
二人「「その様な物、一々持ち歩いてはおらん」」
顔良「うーむ…そうだ、審配様といえば智謀の士として知られる方。ご両人の知略を競わせ、勝った方が本物と言うのはどうか」
審配「望むところだ!」
袁胤「の…望むところだ…」
顔良「では、何で勝負なさる?」

1:兵法
2:漢詩
3:弁舌
4:袁紹様クイズ
1:兵法

審配「兵法を競おうではないか」
顔良「そうですな。ワシも常々、審配殿の兵法には感服しておりました」
袁胤(ちょっと、ちょっと!勝手に話進めるなよ!よりにもよって大の苦手の兵法かよぅ)
顔良「では、そういうことなので、この碁で競ってもらいましょう」
審配「うむ、問題ない」
袁胤(しかも碁ときたか・・・とほほ)

結果

1:もちろん惨敗
2:奇跡の勝利
3:中盤で思わぬ邪魔が入った
4:諸葛亮「私もまぜてくだされい」
4:諸葛亮「私もまぜてくだされい」

諸葛亮「私もまぜてくだされい」
顔良「おお、諸葛亮どのも来られるとは。これは見ごたえのある碁が見れそうだ。」
袁胤(あ、あの顔は間違いなく諸葛亮…マジで?)
審配「しかし、三人で碁はできぬ。」
諸葛亮「では顔良殿も含めて四人で出来るマージャンはどうですかな?」
袁胤(碁よりはこっちの方が得意だ)
  「流石、火事をも切り抜けた知略ですな。早速マージャンを用意させよう。」
諸葛亮「どうしてそれを?私は審配どのに火事の話をした覚えは無いのですが?」
袁胤(ヤベェ)「…ハハハ、そのぐらいの情報、私なら当然集めてますよ。
   もっとも、偽者はどうだか知らんがな。」
審配(クッ…こやつ!)
顔良「情けなくも私も知りませんでした。
   諸葛亮殿はどうやって火事を切り抜けたのですか?」

諸葛亮「それはですな…
1.実は私は家に不在でした
2.妻の発明で切りぬけました
3.羽扇で扇いで火を消しました
4.企業秘密です
5.おっと、マージャンの用意が出来たようです
1.実は私は家に不在でした

諸葛亮「運良くその時私は湖に船を浮かべ釣りをしておりました。しかし家に居た弟の均は・・・」
顔良「そうでしたか。それはご愁傷様でした・・・」
審配「不憫よのう・・・」
袁胤「ガクブル」

諸葛亮「暗い話はこの辺にして、それではそろそろ始めましょうか」
袁胤「あ、ちょっとその前に厠へ・・・」
顔良「なんじゃ、なんじゃ!興を削ぐのう」
審配「・・・そのそも、なんで戦の最中に麻雀なんて始めてるんだ?」
諸葛亮「厠の場所はお分かりですか?」
袁胤「も、もちろん!だって私が本物ですから」

1:厠へダッシュ、すぐにプレイを再開せねば
2:この機に逃亡しよう
3:・・・燃やそう
4:迷子になりました。
1:厠へダッシュ、すぐにプレイを再開せねば

袁胤「くそう、何故主人公・・じゃなくて品行方正で通る聖人・袁胤がこんなことになるんだ」
兵「あっ、ここにいた!!審配殿、大変です。間者が陣中に忍び込んでいる
との報告が今来ました。なんでも警備兵を一瞬のうちに倒し、何でも化けられる恐ろしき相手とのことです」

袁胤「(天の助けか噂に尾ひれがついているようだな、ならば・・・)なんだとっ!!
今、わしに似た奴がこれこれこういう訳で麻雀をしているのだ。怪しいとは思っていたが
やはり間者であったか!!直ぐに兵を出して捕えるのだぞ、絶対に容赦してはならんぞ。
庇いたてする者は将軍だろうが軍師だろうが斬り殺せい」
兵「はっ、わかりました。よし皆者今すぐ間者を捕えるぞ!!」

袁胤「(ははは、所詮わしの才知の前には全てのものは木偶も同然よ)

1:兵と一緒に行って審配(本物)に止めを刺す
2:そのままその場を離れる
3:さらに多くの兵を煽動する
4:近くの幕舎で一休み
216無名武将@お腹せっぷく:04/06/02 00:45
橋ズイあげ
217無名武将@お腹せっぷく:04/06/02 01:10
2:そのままその場を離れる

袁胤「うまくいったぞ!審配が捕まれば良し、捕まらなくても袁紹軍内部は疑心暗鬼になるだろう・・・
その間に、私は逃げるとするか・・・・そうだ!ついでに他の奴に化けてもっと混乱させてやろう!
フフフフ・・・・わしの才知はさえまくってるぞ!
さて、誰に化けようかな?」

1:筋肉馬鹿の文醜に化けて暴れる
2:讒言大好き逢紀に化けて諸将の仲を悪くする
3:負け戦の天才郭図に化けて嘘の情報を流しまくる
4:やっぱり、化けないで火付けして逃げる


3:負け戦の天才郭図に化けて嘘の情報を流しまくる

袁胤「手苦魔苦魔矢魂 手苦魔苦魔矢魂 郭図になぁれ!」
   ちゃららららー
袁胤「なんか妙にヒョロヒョロしてるな…ア、ア、郭図です…声が妙に重い…
   これが郭図なのか?まあいい、そこら辺の兵士を捕まえよう。
   おーい、誰か居らぬか!」
兵士「ハイ、こちらに…ってCackt様が!日の光の下に出ている!?」
袁胤「なんじゃ?何か悪いか?」
兵士「い、いえ、普段は日の光を浴びようとなさらないのでつい。」
袁胤(郭図とはそうとう変わった奴らしいな)
  「それよりも一大事だ、審配が乱心した!反乱を起こす気らしい。
   お前はこの事を即座に逢紀殿に知らせ、審配を鎮圧するように進言しろ」
兵士「ハッ、かしこまりました!」
袁胤「さて、俺は後は逃げるだけよ!」

 しばらく逃げていると、目前に曹操軍の陣が見えた…
どうする?
1.見つからない様に遠ざかる
2.曹操軍の誰かに化ける
3.郭図のフリをして外交交渉する
4.武安国に化けて曹操をビビらす
5.袁紹軍の混乱を伝える

1.見つからない様に遠ざかる

袁胤「ここは高みの見物と洒落込むか」
いよいよ決戦の時が迫りつつあった。
曹操軍の元には馬騰軍、そして北から公孫サン軍も加わり、
兵力に勝る袁紹軍と言えども決して侮ることができない状況になった。
袁胤「むう、いつの間にこんなことになっていたのだ?」

1:劉備への報告を優先する
2:諸葛亮の息の根を確実に止める
3:その時、袁胤を背後を狙う黒い影が!
4:一方その頃、北の陣にいた橋ズイは・・・
220219:04/06/03 03:02
「袁胤を背後を」→「袁胤の背後を」
。・゚・(ノД`)・゚・。
3:その時、袁胤を背後を狙う黒い影が!

袁胤の腰の剣が光り、無意識に袁胤は振り返った。
そこには幽鬼のようにゆらりと佇む諸葛亮の姿があった。
袁胤「諸葛亮!…なぜここに?」
孔明「貴方の正体など私はとうに見破っていましたよ。」
諸葛亮はククッと笑うと袁胤の方へ歩き始めた。
孔明「あの時、私もあの炎の中にいたのです。」
袁胤「く、来るな…。」
孔明「私は”剣”の力のおかげで命は助かりましたが、妻と弟は……。」
袁胤の剣が振動していた。まるで袁胤同様、諸葛亮に怯えるように…。
孔明「目の前で愛する妻と弟を燃えカスにされた苦しみ……貴様にわかるかあアアァァァァッ!!」
諸葛亮は腰に下げた剣を抜き放ち、袁胤に向かって猛然と駆け出した!
袁胤「(う、動けない…。やられる!)」
孔明「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャシネヤアアアァァァァッ!!!」
??「危ない!」

1:刑道栄が袁胤の盾に!
2:諸葛謹が無謀にも!
3:青紅の剣を構えた魏延が!
4:武安国スーパーモード
1:刑道栄が袁胤の盾に!

その声とともに、袁胤の体に達しようとした剣を大斧が弾き返した
刑道栄「この腐れ方士めが、わしが相手だ」
袁胤「お前・・・久しぶりだな。故郷に帰ってたと思っていたぞ、ハハハ」
刑道栄「そんなことを言ってる場合ではないだろ、さっさと東陣に逃げろ
そこに魏延と武安国が牙門旗の側にいる、だから早く行けい」
孔明「アーヒャヒャヒャ、クラエエイ!!」
その一撃で大斧の柄が真っ二つに叩き折られ、刑道栄の腹部も朱に染まった
刑道栄「早く、早く行けこいつの宝剣に対抗できるのは武安国と青スの剣だけだ」
袁胤「ぬう、何だか腑に落ちん物が残るが行かせて貰うぞ。(すまん、刑道栄・・・)」

1:東の陣に行く
2:でも馬岱の方が頼りがいがあるので西の陣に行く
3:馬に乗って孔明に特攻する
1:東の陣に行く

孔明「諸葛亮孔明の智謀は世界一ィィィィィィ!!!」
袁胤「おのれぇ〜、変態妖術師め!おぼえておれー」
袁胤の逃走本能に火がつき、脱兎の如く逃げ去りました。

東の陣。

袁胤「大変だ!かくかくしかじか・・・なんだよ!」
一同「な、なんだってー!!」

1:すぐにでも刑道栄救出に向かう
2:まずは劉備に報告だ
3:諸葛謹の帰りを待とう
4:武安国スーパーモード
2:まずは劉備に報告だ

袁胤「というよりずらかろう。武安国はどこだ?」
魏延「誰かきます」
兵士「Cackt様、張合β将軍がさきほどからお待ちです」
袁胤「魏延、従卒のまねをしばらくしていてくれ」
張合β「郭図殿、これはどういうことですか?」
袁胤「審配はどうしている?」
張合β「逢紀が捕らえて獄舎に放り込みました」
袁胤「これは罠だ。すべてはあの詐術師孔明の仕組んだ巧妙な罠だ。
奴は曹操軍の間者だ。今偵察してきたが曹操軍が迫っている。
数はこちらの方が多いが4つに部隊が分かれている我々の方が圧倒的に不利だ。
すぐに包囲を解いて迎撃の準備をするんだ。孔明を見つけたらすぐに殺せ」
張合β「なんだって」
袁胤「袁紹様には私から報告するから逢紀に連絡を」

数分後
魏延「口が相変わらず達者ですな。よくもまああることないこと…」
袁胤「これで袁紹軍の洛陽包囲は一時的に解け…」
孔明「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャシネヤアアアァァァァッ!!!」
その時錯乱した孔明が袁紹軍兵士をなぎ払いながら現れた

1.Cacktの姿を利用して近くにいた呂翔を孔明にけしかける
2.逃げる
3.偶然戻ってきた諸葛謹にとりなしてもらう
4.武安国乱入
1.Cacktの姿を利用して近くにいた呂翔を孔明にけしかける

袁胤「呂将軍、あの者を切れっ」
呂翔「心得た!」
孔明「ラァァァァイ!!!」

呂翔、首ちょんぱ。

袁胤「げえっ、大体予想はしていたが・・・役にたたねー!」
武安国「我が主よ、ここは私が引き受けましょう」
どこからともなくスーパーモードの武安国が登場。

武安国「妖しめ、正義の一撃を受けよ!」
孔明「フォォォォォッ!!!」
ガキン!
袁胤「バカな!武安国スーパーモードの一撃を受け止めた・・・」
諸葛亮孔明おそるべし!
??「武安国、加勢するぞ!」

1.魏延
2.橋ズイ
3.紀霊
4.刑道栄
2.橋ズイ

橋ズイ「わしとて剣も使えずに男をやっておるわけではないのだ、くらえい!!」
馬岱「私も参るぞ!!」

ここに憑き物付き、スーパーモードの男、捨て駒、精悍な青年の四人が白刃を交じわすこととなった

袁胤「魏延、青スの剣を貸せい。あのド腐れ宝剣を倒せるのは武安国とこの剣なのだ」
兵士「急報 急報、曹操軍が城より打って出ました」
袁胤「もう時間が無い、ならば・・・

1:とにかく、孔明に斬りかかる
2:武安国に青スの剣を渡す
3:ここは諸将に任せて刑道栄を救出しに行く
1:とにかく、孔明に斬りかかる

袁胤「こうなったら一斉攻撃だ、皆行くぞ!」
袁胤の掛け声に三人は頷きで答えた。
一同「おりゃああああああ!」
孔明「シャアアアァァァァァァァ!!」
繰り出される攻撃を次々と避け、諸葛亮の一閃が袁胤を襲った
袁胤「うわああああ!」


気がつくと、そこはどこかの小屋のようだった
袁胤「ここは・・・うっ、いたた!」
女性「お目覚めになられましたか」
袁胤「貴女は・・・そうだ、諸葛亮は!?」
女性「深手を負ってらしたのです。まだ安静にしていてください」

1:どうして助かったのかを聞く
2:仲間達のことを聞く
3:天下の情勢を聞く
4:女性のことを聞く
2:仲間達のことを聞く

袁胤「ところで、わしには仲間が居たのだが誰かわしと一緒に来なかったか?」
女性「あ、それなら・・・(扉の開く音)
魏延「おお、起きられましたか袁胤殿」
袁胤「生きていたのか、お主」

説明によると、ここは魏延が旅をしたときにしばらく滞在した許昌の近くの村だと言うのである

魏延「あれは、袁胤殿が斬られた後のことです・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
橋ズイ「ここは袁胤殿の安全を図るべきだ、武安国よ孔明を引き付けて
丁度良い所で○○○に引き上げろ。」
武安国「まかせておけ。」
橋ズイ「馬岱は諸葛謹を、魏延は袁胤殿を、わしは刑道栄を連れて○○○に集まるぞ。良いな。」

○○○の内容は
1:洛陽城内の中央広場
2:白馬寺
3:北門前
229無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 23:45
2:白馬寺

橋ズイ「孔明が来た!武安国よ、頼んだぞ!
武安国「ははっ!孔明!私と勝負しろ!」
諸葛亮「片腕なしでどうやって戦うつもりだ?」
武安国「俺の腕のことを言って生きて帰った奴はいないぞ・・・!」
橋ズイ「な・・・馬鹿野郎!孔明に向かって行ってどうする!!」
武安国には諸葛亮しか見えてないようだ。
武安国には諸葛亮の声しか聞こえないようだ。
武安国「ぎゃああああああああ!!無念!」
袁胤「作戦は失敗だ!橋ズイ殿!こうなったら皆で一斉攻撃をしましょう!」
橋ズイ「いちかばちか・・・やってみよう!」
袁胤「一斉攻撃だ!皆行くぞ!」
一同「おりゃああああああ!」
孔明「シャアアアァァァァァァァ!!
袁胤「これは!?」
諸葛亮の周りには強風が吹いている。
袁胤一同「ぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!」
袁胤「諸葛亮は風を起こすと聞いたが・・・まさか本当だったとは・・・(ガクッ)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魏延「ということであったのです。」
袁胤「そうか・・・それより、この女性は誰だ?」

1:卑弥呼
2:鄒氏
3:徐盛
230無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 23:47
遠因
231無名武将@お腹せっぷく:04/06/09 12:57
延引
3:徐盛

魏延「この女性は徐盛・・・」
袁胤「ジョセイがジョセイ?」
魏延「・・・の妹御だそうです」
袁胤「ああ、徐盛さんね(しかし、徐盛といえば確か呉将だったか)」
女性「どうかなされましたか?」
袁胤「い、いや。(東呉は蜀にとっては仇敵・・・いい娘なのになぁ)」
魏延「袁胤殿。もうお分かりでしょうが、ここは東呉です。早々に逃げ出さねば」
女性「そのお体ではまだ危険です!袁胤様は私が命をかけてもお守りしますので・・・」
袁胤「お主・・・」
女性「ポッ・・・」
魏延「えええええええええええええええええええええええ!!!!!!」

1:しばらく娘の所で養生しよう
2:迷惑はかけられん。すぐに出よう
3:なあ魏延、このまま東呉に寝返らないか?
4:孔明「ラァァァァイ!!!」
1:しばらく娘の所で養生しよう

袁胤「待て、魏延。もしかしたら散り散りになった仲間が来るかもしれん。
それに傷も治っておらんのだから、しばらくここに居よう。」
魏延「そうですか、それならば留まることにしましょう。」

十日後・・・
村人「魏延さん、村の入り口前で、袁胤さんのような人を探してる方がいますぞ。」
魏延「何、それでは案内してくれぬか(袁胤様のカンは良く当たるな・・)」

村の入り口
???「おおっ、魏延か、久しぶりだな」

1:馬岱
2:橋ズイ
3:刑道栄
4:復活・武安国
5:黄忠
2:橋ズイ

橋ズイ「おおっ、魏延か、久しぶりだな」
魏延(こいつ・・・新参者のくせにもうタメ口かよ)
橋ズイ「どうかしたか?」
魏延「い、いや・・・。あっ、それよりも他の者達は?」
橋ズイ「残念ながら俺一人さ。そっちはどうなんだ」
魏延「袁胤殿を見つけた。今はとある民家で療養中だ」
橋ズイを伴い袁胤の元へ向かった魏延だったが・・・
橋ズイ「む、だれもいないようだが?」
魏延(まさか何かあったのか!やはり目を離すべきではなかった)


袁胤「うっ、まぶし・・・」
??「やっとお目覚めですか、袁胤殿」
袁胤「だれだ!」

1:マッドサイエンティスト「華陀」
2:復讐の鬼「諸葛亮」
3:超シスコン「徐盛」
4:敵か味方か「左慈」
235無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 22:52
3:超シスコン「徐盛」

徐盛「私は徐盛です。私の妹が世話になったようですな。
袁胤「それよりもここはどこだ!私をどうるのだ!」
徐盛「ここは私の家です。妹がいた小屋から100M程度しか離れていませんよ。
女性「兄さん、袁胤さんは気が付いたのですか?」
徐盛「ああ、無事だ。袁胤さんに会えて良かった。」
袁胤「ん?どういうことだ?」
徐盛「私も諸葛亮を恨む者。ここは貴方と協力して諸葛亮を倒しましょう。」
袁胤「(むむ・・・どうするか)」

1:承諾する
2:丁度魏延たちが来た
3:妹はなんという名前なのだ?
236無名武将@お腹せっぷく:04/06/12 11:56
袁術age
237無名武将@お腹せっぷく:04/06/14 09:41
女性あげ
238無名武将@お腹せっぷく:04/06/15 22:19
という夢を見たんだ。
239無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 13:56
あっそ…
240無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 16:25
2:丁度魏延たちが来た

徐盛「是非、共に戦って頂きたい」
袁胤「うーむ、しかし・・・・」
袁胤が戸惑っていると、突然扉がバタンと開いた。
徐盛「何者だ!グハッ」
腹に強烈な一撃を受け、徐盛は気絶した。
魏延「袁胤殿!ただいま助けに参った!」
袁胤「おお、魏延ではないか。なぜここが分かったのだ?」
魏延「袁胤殿!何を暢気に構えているのです。早くここから逃げ出しましょう」
袁胤「いや、だがしかしなあ・・・」
魏延「退路は橋ズイが押さえております。さあ!急いで!」
袁胤(魏延達は状況を誤解している様だが・・・どうしよう?)

1:魏延達の誤解を解く
2:徐盛を討ち取る
3:徐盛と女性をさらって、蜀へ帰る
4:とっとと逃げる
241無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 17:34
 
3:徐盛と女性をさらって、蜀へ帰る

女性「ああ!兄さん!」
袁胤「御免」バシッ
女性「グハッ」
袁胤「一先ず蜀に戻ろう!」
〜〜〜〜袁胤たちは蜀へ向かっている〜〜〜〜
魏延「その二人を何故連れて来たのですか?」
袁胤「なんというか、放っておけんのでな」
橋ズイ「あ!前方に人影が!もしや我等の仲間では!?」

1:馬岱
2:諸葛謹
3:刑道栄
4:全員
5:孔明「ラァァァァイ!!!」
243無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 21:47
袁胤の仲間。
劉備、黄忠、魏延、張魯、紀霊、橋ズイ、刑道栄、武安国、諸葛謹、馬岱
1:馬岱

馬岱「おお、袁胤殿。まさかこんなに早く出会えるとは・・・
ところで、その男性と女性は何方ですか?」
袁胤「徐盛とその妹だ。ちょっと手違いがあってこんなことになったのだ。」
魏延「む、諸葛謹殿はどうなされたのだ?」
馬岱「あの後、なんとか出会えて先に蜀に帰ってもらいました。
しかし、武安国と刑道栄が何処にいるかがまったくわかりませぬ・・・」
袁胤「よし、とにかく蜀に帰ろう。さて、どうやって帰るべきか・・・

1:漢中方面から帰る
2:長江から船に乗って行く
3:考えるのは明日にして、今日は何処かで野宿する
3:考えるのは明日にして、今日は何処かで野宿する

袁胤「皆疲れているだろう・・・今日は休憩だ。武安国と刑道栄も生きていたなら帰ってくるであろう。」
馬岱「そういえば、袁紹陣営はあの後大変なことになってたらしいですな。」
袁胤「私が審配に化けていなければあんなことにはなっていなかったものを・・・」
馬岱「私が話しましょう」
〜〜〜〜〜袁胤たちが孔明に吹き飛ばされた後の袁紹陣営〜〜〜〜〜
兵卒1「大変だあ!呂曠様と呂翔様が何者かに殺されたそうだ!」
兵卒2「審配様が獄中で自殺したそうだ!」
兵卒3「袁紹様が突然病死したそうだぞ!」
孔明「ラァァァァイ!!!」
兵卒4「袁譚様と袁煕様と袁尚様が後継者争いでもめているぞ!」
兵卒5「張コウ様と高覧様が曹操陣営に行ってしまったそうだ!」
兵卒6「田豊様が自殺したぞーーーーー!!」
孔明「アババババババババババシネーーー!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
馬岱「諸葛亮が袁紹陣営で大暴れしたそうで、もう平原は地獄化しています・・・」
袁胤「ガクブル」
魏延「ガクブル」
橋ズイ「ガクブル」
そして突然・・・
?「アババババババババ!!」
袁胤「誰だ!?」

1:武安国
2:刑道栄
3:武安国と刑道栄
4:袁胤を追っていた諸葛亮
5:空耳だった
246無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 00:07
あげ
ルール
かぶったら先着優先(余程面白ければ例外あり)
>>245
主人公は殺さない(エンディングは例外)
エンディングは900番以降
流浪中の仲間は三人まで
独立独歩もよし、主君に仕えるもよし
仲間は一つのレスで二人以上殺さない←重要!!

亀レスだが、ルール違反。
君のせいで話がつまらなくなってしまった。
5:空耳だった

袁胤「・・と思ったら、なんだ草の音か騒々しい。」
魏延「今夜はさっさと寝てしまいましょう。おい、橋ズイ。
まずお前が見張りをしろ。一刻ほどしたら俺が変わる、その次は馬岱だ」
橋ズイ「承知した」

〜翌朝〜
袁胤達はちゃんと徐盛兄妹に謝って、蜀行きを促した

徐盛「そうか、蜀に行くことになるのか・・・まぁこれも運命だ。
だが人数が多いのが問題だと思うぞ。」
袁胤「いやそれは二つに分けて長江沿いに行こうと考えておるのだ。」
馬岱「して、編成はいかにするおつもりですか?」
袁胤「それはだな・・・

1:一組・袁胤、魏延、女性 二組・馬岱、橋ズイ、徐盛
2:一組・袁胤、徐盛、女性 二組・馬岱、橋ズイ、魏延
3:一組・袁胤、橋ズイ、魏延 二組馬岱、徐盛、女性
いい加減、女性に名前をつけてやってくれw
>>249
では『徐清』と言うのはどうだ?
袁胤と結婚させて徐夫人にしてしまうのはどうか
>>250の案を用いるとするか

3:一組・袁胤、橋ズイ、魏延 二組馬岱、徐盛、女性

袁胤「徐盛殿も徐清殿と一緒に居られた方が安心でしょう。
それに馬岱は頼りになる上に礼儀正しいですし」
徐盛「お心遣い感謝します」

〜出発〜
徐盛「それではまた会う日まで・・・」
魏延「あっ、待てい。成都まで行ったら張魯と言う人を訪ねて、
この札を見せてやってくれ。それなりの応対をしてくれる筈だ。」
橋ズイ「(何でこんな物を持ってるんだ、こいつ・・・)」

袁胤「よしお前ら、蜀行きの為に変装して行こうと思うんだが
何か提案が無いか?」
橋ズイ「わしに名案があります。」

1:オーソドックスに商人姿で
2:鄭飛石三国志風に道士姿で
3:何を血迷ったか女装姿で
3:何を血迷ったか女装姿で

橋ズイ「・・・と言うのはどうでしょうか?」
袁胤「この剣もあるし、けっこう画期的な策かもしれんな。
よし魏延、お前がこの剣を使え。この中で一番体格がいいのは
お前だからな。それに俺は小柄だからなんとかなる。」
橋ズイ「わ、わしはどうするんですか?」
袁胤「女に目覚めた男性として女装すればなんとかなるだろ。
恨むならその中途半端な体格を恨め」
橋ズイ「あんまりだ、オオオオオ・・・」

魏延変身後
魏延「これが、これが女になると言う事か・・フフフ最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアア 
アハハハハハハハハハハハハーッ!!」
橋ズイ「(やっぱ使わなくて良かった・・・)」
袁胤「一応、名も変えておこう。俺が『袁倫(エンリン)』、魏延が『魏礼晋(ギレイシン)』、
橋ズイが『橋蓉(キョウヨウ)』としておこう。忘れるなよ。」
橋ズイ「ところで、船を買う金が無いんですが・・・」

1:魏延に体を売らせる
2:通りかかった人を襲う
3:何も考えずに進む
何人殺したって良いだろうが。このゲスが。

仲間は一つのレスで二人以上殺さない←今から廃止
つーか、袁紹陣営は袁胤の仲間ではないだろ。
よって「仲間は一つのレスで二人以上殺さない」は適用外
256無名武将@お腹せっぷく:04/06/26 22:41
何か文句があるか?
ゲスが!
258無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 00:27
259無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 02:56
3:何も考えずに進む

袁胤「まあ、何とかなろう。ところでここは何という所だ」
橋ズイ「は、野人によりますれば濡須近郊の村だそうです」

その時袁胤たちの前方から、ゆったりとした衣服を纏った男がやって来た

?「おお、こんな所に怪しい風体の化け物どもが居るわ」
袁胤「な、何をおっしゃって? わたくし達はどこから見ても可憐な婦女子ですわ」

謎の男は「腐女子の間違いではないのか?」と高笑いし、袁胤、橋ズイ、魏延に指差し

?「まあ、お前は、悪知恵ははたらくが勇気に欠き私利を貪る吝嗇女だな」
?「おお、お前は、同情を寄せられるも結局忌み嫌われる怪物女だな」
?「ふん、お前は、醜女のくせに夢見る少女気取りで色気づいた田舎娘だな」
三人「!!!!」
?「ふん、言い得て妙で、物も言えなくなったか」
袁胤「あ、あなたは一体誰ですの?」
?「ふん、貴様らに名乗る名など無いが、まあいいだろう。わしは・・・」

1:禰衡
2:禰衡と見せかけて実は蔡和
3:禰衡と見せかけて実は生きていた武安国
4:禰衡と見せかけて何故か兀突骨
5:袁術の息子である袁耀

4:禰衡と見せかけて何故か兀突骨

兀突骨「ワシこそが烏戈国の王、兀突骨様よ!!(@u@ .:;)ノシ 」
袁倫「なによその変な名前は。ふざけてるの?」
兀突骨「なんだと」
魏礼晋「それにしても、でかい・・・」
橋蓉「なんか鱗みたいなの生えてるし・・・コイツ人間か?」
兀突骨「ガハハ、この兀突骨様を甘くみない方がいいぜ?」
袁倫「成長性Eの「超苦手」キャラのくせに・・・」
兀突骨「これを見ろ!この藤甲があればどんな敵が現れようと無敵よ!」
魏礼晋「むう、たしかに見事な品のようだな・・・」
橋蓉「あれを売れば道中の路銀にはなりそうですね」

1:そう かんけいないね
2:殺してでも うばいとる
3:ゆずってくれ たのむ!!
261無名武将@お腹せっぷく:04/07/01 13:22
3:ゆずってくれ たのむ!!

兀突骨「だめだ!! いくらつまれても ゆずれん」
魏礼晋「そう・・・」
橋蓉「なら・・・」
袁倫「仕方ないわね・・・」
兀突骨「な なにをする きさまらー!」

袁倫「さて、藤甲鎧を手に入れた訳だけど、どうしようかしら?」

1:街で売りさばく
2:袁胤が装備する
3:仲間に装備させる
4:劉備に献上するため持ち帰る
5:荷物になると面倒なので捨てる
3:仲間に装備させる

橋蓉「そういえば、藤甲鎧を使って川を渡ることが出来るらしいですわ」
魏礼晋「あら、それなら船を買う必要はなさそうね」
袁倫「てゆーか、なんでそんなこと知ってるの?」
橋蓉「でも鎧は一つ。渡河できるのは一人だけになってしまいますわね」
魏礼晋「陛下へご報告するためにも、どなたかお一人だけでも先へ向かう方がよろしいのではないかしら」
袁倫「そうねぇ、どうしようかしら・・・」

1:わたくしが参りますわ
2:魏礼晋さんがお行きなさいな
3:橋蓉さん、行ってらっしゃい
4:やっぱり三人一緒じゃなきゃ嫌よ
3:橋蓉さん、行ってらっしゃい

袁倫「あなたは正直言うと女装に向いてないようだから
私達と別行動をとった方がいいわ」
橋ズイ「そうか・・・(やったぞ、やっとこの変態プレイから離れられるぞ)
しかし、長江を浮き木一つで泳ぐなんて不自然すぎんか?」
魏礼晋「誰かに、話し掛けられたりした時は『青史に名を残すため・・・』
と言えば何とかなるわよ」
橋ズイ「わかった。それでは成都でまた会おうな」

袁倫「しかし、あいつが前に言ったように船を買うための金子が足りないわ」
魏礼晋「あら、向こうから身なりの良い人が・・・」

1:魏礼晋を餌にした美人局をかます
2:袁胤に戻って正面から殴り倒す
3:しばらく様子を見てから事に移る
2:袁胤に戻って正面から殴り倒す

袁胤「えぇぃ、めんどくせえ!正面からやっちまえ!」
魏礼晋「まあ、それでは山賊の類と同じですわよ」
袁胤「お前もさっさと変装を解け!気持ち悪い」
魏礼晋「ひ、ひどいッ!」
通行人「あの、もし」
袁胤「大体、それ俺の剣だろ!いい加減に返せよ」
通行人「もし、もし」
袁胤「うるせー!こちとら取り込み中じゃボケェ!」
通行人「やあ、やっぱり袁胤殿か。私ですよ、諸葛謹です」
魏礼晋「あらぁ〜ん、謹ちゃんじゃないの!どこ行ってたのよ、もう!」
袁胤・諸葛謹「・・・・・・・・・・」

袁胤「・・・というわけで、金が必要だったのだ」
諸葛謹「なるほど。それならば・・・」

1:私がお金を出しましょう
2:街へ行って働きましょう
3:密航しましょう
4:袁胤(諸葛謹を信用していいものか?)
265無名武将@お腹せっぷく:04/07/05 10:42
1:私がお金を出しましょう

諸葛謹「では、早速金子を用意しましょう」
袁胤「ありがたい、これで我々も対岸に渡ることが出来る」
諸葛謹「なに、お安い御用ですよ…そこの渡し場から船が出ているはずです」
袁胤「恩に着るぞ。さあ、早速出立しよう」
諸葛謹「お待ち下さい、私はこちらでやらねばならない仕事がありますので、残らねばなりません」
魏礼晋「あらぁ…じゃあ折角会えたのにまたお別れ?礼晋悲しいわ…」
諸葛謹「…(汗)ま、まあ、お互い生きていれば蜀でお会いできるでしょう」
袁胤「それもそうだな。ま、死なない程度に頑張れ」
魏礼晋「じゃあね〜!謹ちゃん!また会いましょう」
そうして、袁胤と魏礼普は船に乗り込んだ。
その二人に聞こえない程の小さな声で、諸葛謹は呟いた。
諸葛謹「ええ、またお会いましょう。…ククク…生きていれば、ね」

そして、袁胤と魏礼普の乗った船は、長江を進んでいったが…
船員「大変だー!!」
袁胤「なんじゃ、人が船旅を楽しんでおるのに…」

1:呉の船団が船を追って来ている
2:賊が船を取り囲んでいる
3:謎の怪物が出現
4:たった一人で長江を泳いでいる人物がいる
4:たった一人で長江を泳いでいる人物がいる

乗客「なんだあれは?」
船員「あの木片のような物を使って泳いでるようだが・・・」
子供「お母ちゃん、あれなに?」
母親「シッ!見ちゃいけません!」
袁胤(あれをやらなくてよかった)
魏礼晋(やらなくて本当によかった)

1:助けてやるか
2:知らないフリをしておこう
3:その時、橋ズイが!
4:そんな事よりも緊急事態が!
3:その時、橋ズイが!

乗客1「おい、あの男がこっちに近付いてくるぞ・・・」
乗客2「絶対登らせるな!!誰か、長い棒か槍を持って来い」
袁胤「(やばい、あいつと関係があることを知られると面倒なことになる)
おい魏礼晋、船室に入るぞ。奴は見なかったことにしておく・・」
乗客3「おい、下流から変な物が来るぞ・・・」
魏礼晋「あ、あれは・・・・

1:恐ろしげな風貌の船団
2:濃霧をまとった魔人
3:長江の上を平然と歩く人
4:不気味な魚の群れ
5ジェンキ○スがチョソの真の大将軍
2:濃霧をまとった魔人

これによって船上は、上へ下への大混乱となった

橋ズイ「袁胤殿、意外に早く出会えましたな」
袁胤「うわっ、上がって来た・・・いや、それより今はあの化け物の始末だ」
魏礼晋「少なくとも、あれが私達に友好的でないことは確かですけど・・・」
橋ズイ「また諸葛亮の仕業かのう・・・」

こんなことをしてる内に、乗客達が全員小船に乗って逃げてしまった
袁胤「結局、俺たちだけ取り残されるのか・・・

1:とにかく三人で船を漕いで逃げる
2:袁胤の宝剣を使用する
3:船を捨てて逃げる
1:とにかく三人で船を漕いで逃げる

袁胤たちは にげだした!

しかし まわりこまれてしまった!

霧の魔人は ようすをみている

橋ズイは なにかを ひらめいた!

1.相手は霧だし、このまま中を突っ切れないかなあ
2.袁胤君の剣で鳥になって逃げれないかなあ
3.海の中なら安全じゃないかなあ
4.今晩は何を食べようかなあ
4.今晩は何を食べようかなあ

橋ズイ「今晩は、大好きな家鴨の膾と炙り肉にしようかなあ・・ウフフフフ」
魏礼晋「橋ズイが一線を踏み越えてしまわれましたわ・・・」
袁胤「ぬうぅどうすれば・・・おお、そうだ。昔劉備様は張宝の妖術を破るために
家畜を屠って血を集め、それを敵にかけたらしいぞ」
魏礼晋「でも、家畜なんてありましたか?」

その時、魏礼晋の眼に映った物は・・・・

1:船室の中の豚
2:橋ズイ
3:国士無双・武安国
3:国士無双・武安国

魏礼晋「あら、こんなところにブーちゃん(武安国)が」
袁胤「丁度いい。早速そいつの血を搾り取るぞ」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
袁胤・魏礼晋「って、なんでやねん」
橋ズイ「アハハ、まてまて〜」←蝶々追っかけてる

1:急に良い策を思いついた
2:逃げる
3:あきらめるべき
4:武安国スーパーモード

袁胤「この選択肢も久々だな」
273無名武将@お腹せっぷく:04/07/18 10:48
3:あきらめるべき

魏礼晋「役たたずめ、自決せい」
袁胤「い、いや…ちょっと待ってくれ。もう少し考えよう」
橋ズイ「アハハ〜」←まだ蝶々追いかけてる
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」

そうして、無駄な時を過ごしている間に、
霧の魔人は袁胤達との距離を縮めて来ていた。
そして・・・・

魏礼晋「そんな!あいつがこんな所にいる訳が・・・」
橋ズイ「アハハ〜、待てってば〜」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」

その魔人の正体とは、

1:諸葛謹
2:諸葛亮
3:孫策
4:袁術
5:徐盛
6:ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー!
5:徐盛

小船に人影が見える。あれは・・・徐盛と徐清、それに囚われの馬岱!
魏礼晋「これはどういうことなのっ?!」
徐盛「東呉に心服している私らが本当に寝返ると思ってたのか?これぞ埋伏の計!策略美っ!」
袁胤「徐清殿、あの時契り合った約束は全部嘘だったのか・・・?」
徐清「袁胤様・・・」
徐盛「全ては敬愛する我が主君、孫権様の為に!貴様達はここで死ね!暗殺美っ!」
魏礼晋「この霧の魔人も貴方達の仕組んだことだったのね。人の心を弄ぶなんて許せないわ!」
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
橋ズイ「つぅ〜かまえたっ!・・・あれぇ、蝶々さんどこ行ったのぉ?」

1.魏礼晋、変身!
2.袁胤、号泣!
3.武安国、スーパーモード!
4.橋ズイ、遂に逝く!
4.橋ズイ、遂に逝く!

橋ズイ「ほえぇぇぇ、うげえぇぇぇ・・・」
袁胤「お、おい、橋ズイ!」
橋ズイ「がばぁ・・・」
ガクッ
袁胤「橋ズイいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・」
魏礼晋「貴様達、本当に許せない。このオカチメンコ!」
徐盛「なんだと!許せん!」
徐盛が飛び掛ってきた!

1.戦う
2.逃げる
3.武安国、ハイパーモード
4.橋ズイが本当に逝ってるか確認する
1.戦う

袁胤「よ、よくも橋ズイを・・・」
袁胤は激しい怒りで覚醒した!
袁胤「うおおおおぉぉぉぉーーーーーーーッ!!!」
魏礼晋「こ、これがあの袁胤の本当の力だというの?!」
徐盛「くっ、ならばこっちも奥の手だ!徐清、なんか言ってやれ」
徐清「あなたとのことは・・・・・・でも、私は東呉に仕える身・・・どうしようもないの」
袁胤の気勢はどんどん萎えていった!
魏礼晋「つ、使えねぇ〜・・・」
橋ズイ「私の命って所詮そのぐらいの重さだったんですね・・・」
その時、あの武安国がうな垂れる袁胤の肩にそっと手を置きながら言った。

武安国「・・・
1:この負け犬が
2:後は拙者が承ろう
3:あの女性を救えるのは貴方だけだ
4:ヒャハハ、酒だ酒だ
1:この負け犬が

袁胤「なっ・・・たかが北海の田舎武士にここまで言われるとは・・・
フフ、叔父上俺も直ぐにそっちに参ります・・・(ガクッ)」
魏礼晋「やはりこれしか手は残されていませんね・・・
死になさい!!武安国よ」(武安国を斬る)
武安国「ギャァッ!!」
魏礼晋「それっ、血でも浴びて無に帰りなさい」

武安国の穢れきった血によって魔人達は消え去った

徐盛「貴様、幻影を消すためとはいえ味方を斬るとは鬼め・・・」
魏礼晋「私は簡単には負けませんわよ。それに、そこの糞アマに
対して一片の感情すら感じないんですから泣き落としも通じませんわよ」

徐盛「かくなるうえは・・・
1:魏礼晋に突撃する
2:逃げる
3:もう一度魔人を出す
age
sageのままでんがな














だがそれがいい
2:逃げる

徐盛「ここは退く。覚えておれよ・・・」

・・・徐盛は逃げ出した

魏礼晋「さて、この惨状をどうしようかしら・・・よし、まず袁胤殿を起こしましょう」
袁胤「叔父上も変わりましたな。頭に角が生えて顔も強面になってますよ、ハハハハ」
魏礼晋「袁胤殿、起きて下さい。袁胤殿、起きろって言ってんだろクソガキ!!(蹴りを入れる)」
袁胤「ハッ!俺はいったい何を・・・」
魏礼晋「徐清と武安国に辛辣な言葉を言われて意識を失っていたんでしょ。」
袁胤「ところで、なんで武安国が流血して倒れてるんだ?」
魏礼晋「(ちっ、早速気付きやがったか)敵の妖術を破る為に自ら犠牲に・・・」
袁胤「そ、そうか・・・気の毒なことをさせてしまったな・・・」
魏礼晋「一先ず武安国の死体は

1:川に流す
2:近くの岸に上げて埋める
3:船の先に縛る
2:近くの岸に上げて埋める

袁胤「近くの岸で埋葬しておきましょうか」
魏礼晋「承知」

10分後

武安国「ふう。よく寝た。あれ?俺何やってたんだっけ?そうだ、

1:お花畑に行ってたんだ
2:袁胤の護衛をしていたんだ
3:酒を飲んでいたんだ
4:怪しい手術で操られていたんだ
3:酒を飲んでいたんだ

武安国「そうだ、酒を飲んでいたんだっけ?」

大声でそう呟くと、武安国は懐から酒を取り出して飲み始めた。
武安国「ヒャハハ、酒だ酒…って酒が無いじゃないか。どこかに酒を持ってる奴はいない訳?」
酔っ払い「う〜い、五臓六腑に染み渡るぜ…」
武安国「なあそこのあんた、酒くれよ酒。持ってる分全部をだ」
酔っ払い「あ〜ん?俺に酒をせびるなんざ百年早えんだよ。この俺を誰だと思ってやがんだ?ったく」

その酔っ払いの正体とは…
1:孫権
2:張飛
3:橋ズイ
4:こんな事はどうでもいい、酒を奪うのが先決だ
4:こんな事はどうでもいい、酒を奪うのが先決だ

武安国「北海の巨魁・武安国が酔っ払いごときを恐れると思うてか!!」
酔っ払い「(ドカッ)ギャァッ!!」
武安国「酔っ払いめが、酒を早く渡せば良いものを・・・
前世が酒の瓶だったに違いないな、フハハハハハ」

日が暮れて宿屋の前・・・
武安国「おい、親父。部屋を貸してくれ」
???「おお、武安国殿ではないか」

1:馬岱
2:刑道栄
3:紀霊
284無名武将@お腹せっぷく:04/08/06 22:58
2:刑道栄

武安国「ん〜?お前は刑道栄じゃないか?こんなこところで何してるんだ?」
刑道栄「よう武安国、お前もここへ来たのか」
武安国「お前もって、他にも誰かいるのか?」
橋ズイ「はっはっは、この俺もここにいるぞ」
武安国「あれ?あんたって死んだんじゃなかったけ?」
橋ズイ「俺があの程度で死ぬと思うか?」
刑道栄「武安国、あの方がお前に会いたいと言っておる」
武安国「あの方?」
?「武安国よ久しぶりだな」
武安国「え・・・」
?「どうだここは、良いところだろう」
武安国「・・・そうだ俺は袁胤殿と一緒に旅をしていたのだ・・・早く戻らなければ・・」
?「いや武安国、お前はもう戻れない、ここは終点なんだ」
武安国「あ・・・・あんたは俺の主君の・・・・・!」
孔融「武安国よ、お前は立派に戦った。成長したな、武安国」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
袁胤「武安国・・・ここに散るか・・・だが、お前は俺の心の中で一生生き続けるのだ。お前は真の英雄だった」
魏礼晋「・・・・・

1:さっ、行きましょう・・」
2:橋ズイは・・・?」
3:しばらくここにいますか・・・?」
2:橋ズイは・・・?」

橋ズイ「さあ、行こう。俺たちの新たな旅立ちだ」
刑道栄「ここは居心地の良い所だ。だが、まだお主が来るべき場所ではない」
武安国「そうだ。耳をすませ。皆がお前を呼んでいるだろう?」

魏礼晋「橋ズイが・・・なんかピクピク動いてますが」
袁胤「あきらめるべき」

武安国「お前に我が武と」
刑道栄「我が胆を授けよう」
橋ズイ「お、お前たち・・・」
武安国「橋ズイよ、行け!俺たちの分まで生きるのだ!」
刑道栄「短い付き合いだったが楽しかったぜ。また会おう、友よ・・・」
橋ズイ「うおおおぉぉぉぉぉっ!!」

そして橋ズイは息を吹き返し・・・

1.スーパーモードを会得した
2.セクシーさがUPした
3.なぜか関西弁を喋るようになった
4.脳内で大佐(武安国)と会話する危ない中年親父になった
3.なぜか関西弁を喋るようになった

橋ズイ「いや、えらい目に会うたわ〜、ほんまこんな事は今回だけで勘弁や」
魏礼晋「・・・・・」(何故関西弁…?)
橋ズイ「いやいや、お二人はん。これからも一つ、よろしゅう頼みまんがな〜」
袁胤「・・・・・・」(しかも似非関西弁に聞こえる…)
橋ズイ「なんや二人とも、けったいな顔しよってからに」
袁胤「・・・・」(いや、敢えて問うまい…)
魏礼晋「…そ、それじゃあ、蜀に向けて出発しましょうか…」
橋ズイ「そやな、あんまり鈍くさい事しとったら劉備はんにどつかれてまうわ〜」
袁胤「では、二人は先に蜀へ帰っていてくれ。俺はまだ、果たしていない用事があるのでな」
魏礼晋「へ?何よ…その用事って?」
袁胤「それは・・・」

1.刑道栄の敵を討つ事
2.武安国の敵を討つ事
3.徐清を探し出す事
4.行方不明の馬岱を探す事
5.橋ズイ「用事なんてどうでもええがな〜、さ、蜀へ急ぎましょ」
4.行方不明の馬岱を探す事

袁胤「客将である馬岱殿を放っておいては義がたたん。わしは探しに行く」
魏礼晋「そう言うと思ってたわ。まさか私を置いて行くつもりじゃないでしょうね?」
橋ズイ「なんや水臭いでんな。当然わてもお供しまっせ」
袁胤「お前たち・・・」
三人の友好度+50!
魏礼晋「そうは言っても、どこを探せばいいのかしら?」
袁胤「ふうむ、そうだな・・・」

1.東呉へ行く
2.諸葛謹の居た船着場へ戻る
3.各自手分けして探す
4.一方その頃、囚われの馬岱は・・・
4.一方その頃、囚われの馬岱は・・・

馬岱「あ〜暇だな〜。おいそこの兵士、今夜のおかずは何だ?」
兵士「貴様がそんなことを知ったところで何の得も無い」
馬岱「ほ〜おもしろいことを言うじゃないか、ちょっとこっちへ来い、ぶっ飛ばしてやる」
兵士「ふふふ。そう言っていられるのも今の内だ」
〜〜〜一方袁胤〜〜〜

袁胤「あ〜そこの者たち、この辺で徐盛という奴の住処はどこだ?」
潘璋「・・・・・(おい、こいつってもしかして)」
朱桓「・・・・・(ああ、袁胤だ)」
潘璋「(朱桓、こいつらを撒いた後に徐盛に知らせろ)」
朱桓「(了解)」
袁胤「聞こえてますか?」
潘璋「ああ、徐盛の住処なら知ってるぞ」
朱桓「ここから

1:北の方角だ
2:東の方角だ
3:南の方角だ
4:西の方角だ
3:南の方角だ

袁胤「ではそこまで案内して貰えないか?」
橋ズイ「(そろそろ大阪弁にも飽きたな・・・)」
朱桓「(ここで断れば怪しまれる・・・)では、付いて来てください」

〜一行は暫く歩いた〜
魏礼晋「なんだかじめじめとしていて、人が住むには
適していない場所ね。それに道もぬかるんでいるし・・・」
袁胤「おい、聞いてくれよ。実を言うと夢の中で叔父上に
道術破りを教えて貰ったんだよ。例え、また魔軍が来ても撃退できるぞ」
朱桓「(何っ!!まずい、こいつが道術を破れるなんて聞いていないぞ)

素直で頭の悪い朱桓が次にとった行動とは・・・

1:まあ良い。人海戦術で捕らえてくれる
2:沼におびき寄せて埋める
3:不意打ちで斬り付ける
4:理由を話して投降する
2:沼におびき寄せて埋める

朱桓「(しょうがないな、埋めるか)気を付けて下さい、もうすぐ底なし沼があります」
袁胤「底なし沼なんてガクガクブルブル」
朱桓「底なし沼に着きました。ここで貴方たちは死んで下さい」
袁胤&魏礼晋&橋ズイ「!?」
朱桓「ていっ!」
袁胤「しまったーーーー!!」
魏礼晋「はかられたわ・・・」
朱桓「わははははは、残念だったな!」
橋ズイ「待て!」
朱桓「むっ!!」
橋ズイ「間一髪で助かったぞ」
朱桓「助かったからなんなのだ?お前も私に殺されるのだぞ」
橋ズイ「いいや、殺されるのはお前の方だ。この青コウの剣でお前を斬る!」
袁胤「橋ズイがどうしてあれを・・・」
橋ズイ「武安国・・・刑道栄・・・見ていろ!お前等から貰った武と胆を今・・・!」
朱桓「ふん」
橋ズイ「(袁胤殿が底なし沼に完全に落ちるまで時間がかかる・・・奴を倒すか・・・袁胤殿を助けるか・・・)」

1:袁胤たちを助ける
2:朱桓を倒す
3:橋ズイが郭図に変身した
2:朱桓を倒す

橋ズイ「橋家に伝わる奥義は一対一の状態で真価を発揮する、参るぞ!!」
朱桓「調子に乗るな!!名前が出せないくせに」
両者は十合ほど激しく打ち合った
朱桓「ヒィ・・つ、強い・・・」
橋ズイ「死ねい、この江東の土人めが!!」
朱桓「や、やめ・・・グハァッ!」

ここに朱桓は活躍する間も無く、袈裟斬りに真っ二つにされて果てた・・・

袁胤「橋ズイがあんなに強かったとは・・・」
魏礼晋「そんなことより早く助けなさい!!」

1:近くの蔦(つた)を投げる
2:朱桓と自分の衣服で縄を作る
3:不思議な刀を見つける
3:不思議な刀を見つける

橋ズイ「なんだこの刀は?じめじめとした場所にあるのに全く錆びていないぞ」
おもむろに橋ズイはその刀で木に斬り付けた
橋ズイ「おおっ、見事に斬れたぞ。それに刃こぼれも無い。
これは名前が必要だな。よし、『劈風刀』と名付けよう」
魏礼晋「こら、刀なんかを愛でていないで早く助けろと言ってるでしょう」
袁胤「叔父上・・・また合いましたねハハハハ・・・」
橋ズイ「二人とも、この木に掴まって下され」

こうして二人はなんとか助かった

袁胤「もしや、三本の名剣の一つではないのか?」
魏礼晋「刀は剣よりも歴史が浅いので違うと思いますけど・・・」
潘璋「お〜い、朱桓。何処に居るんだ」
袁胤「むっ、まずい追手だ。」

1:道の横に隠れる
2:出会い頭に斬り付ける
3:沼に誘き寄せて埋める
昨日はえらく進行が速かったが、その割に今一つ話が面白くない。
3:沼に誘き寄せて埋める

袁胤「やーい、潘璋のバカここまでおいで〜。」
潘璋「なっ、なんだと!!こいt・・うわっ」
袁胤「それっ」
潘璋「けほっ、やめ・・・」
十分後・・・底なし沼の一角にこんもりと山が出来ていた
橋ズイ「なんとかなりましたな。」
袁胤「うむ、それにしてもこれからどうするか・・・」

1.本来の目的に戻る
2.魏礼晋を元に戻す
3.橋ズイの武器をどちらか貰う
1.本来の目的に戻る

袁胤「いろいろあり過ぎて忘れてたが、俺達は馬岱殿を
探していたんじゃなかったっけ?」
橋ズイ「そう言えばそうですな・・・。そうなるとあの二人を始末したのは
まずかったのではないですか?情報を聞き出せたかも知れないのに」
魏礼晋「ひとまず、沼にはまったせいで服が泥だらけになってしまったし、
もう日が落ちかけているので宿でも探しましょう」
袁胤「それもそうだな、よしそうしよう」

こうして、三人が歩いていくと・・・

橋ズイ「この刀・・・人を斬ったのに刃こぼれ一つないぞ」
袁胤「こんな所で刀を抜くな!!山賊に間違えられるだろうが。
むっ、あれは・・・

1:不気味な酒屋
2:黒い家
3:傾いた宿屋
1:不気味な酒屋

袁胤「うほっ!酒が飲めるぞ」
橋ズイ「でへへ、一杯やらないことにゃ眠れそうにありまへんな」
一行は疑うこともせず店に入り、ささやかな酒宴を楽しんでいたが・・・

魏礼晋「う〜ん、なんだか体が重くなってきたわ・・・」
橋ズイ「あ、あかん、こりゃ痺れ薬や・・・」
袁胤「む、無念・・・」
??「ふふふ、これはこれは大物が引っかかったものよ」

果たしてこの人物とは
1:諸葛亮孔明
2:水滸伝の孔明
3:山賊の類
4:東呉からの新たな刺客
3:山賊の類

山賊「さて、早速身包みを剥ぐか・・・むっこの女見事な剣を持っているな」
袁胤「こらやめんか!!地獄を見ることになるぞ!」

だが、時すでに遅く山賊は剣をはぎとっていた

魏延「・・・・久しぶりにこの姿に戻ったな。おおっ、どう言う訳か毒も消えているぞ」
山賊「ひぃ!ばっ化け物だー!!(逃げる)」
橋ズイ「魏延、早く毒消しを持って来い」
魏延「そう急かすな。今探しているところだ。むっ、これは・・・」

魏延の見つけたものは、
1:たくさんの金品
2:怪しい手紙
3:何か良く分からない薬の山
3:何か良く分からない薬の山

魏延「おお、きっとこれが毒消しだな。二人とも、ちょっと待っていろ」
橋ズイ「ああ、魏延早く…毒消し…頼む」
魏延「ああ、今持っていく。…ほれ」
魏延は二人に薬を飲ませた。
袁胤「なあ…魏延…それ本当に毒消しだったのか…?」
橋ズイ「…あまり…効果を感じないんだが…」
魏延(今考えるともう少し考えてから飲ませるべきだったかもしれんな…おや?)
少々後悔しながら薬の瓶に目をやった魏延は、
そこに薬の説明が書いてあるのを見つけた。
魏延(しまった…ここを見てから飲ませるべきだったか。なになに、)
説明書「この薬は、」

1:殺虫剤です。ハエ成虫、カ成虫、ゴキブリ等の駆除に効果があります。
2:胃腸薬です。用法要領を守って正しくお使いください。
3:速攻性100%の惚れ薬です。これで意中のあの人のハートをゲット!!
4:劇薬です。誤って飲んだ場合、稀に記憶が飛ぶことがありますので御注意ください。
5:御禁制の薬です。(゚∀゚)アヒャヒャ

299無名武将@お腹せっぷく:04/08/14 21:50
6:致死毒

橋ズイ「ゴボッ、血が血が・・・・!」
袁胤「ガハッ、謀ったな魏延!」
魏延「いや、そんなつもりは・・・俺はただ間違えただけだ」
袁胤「一生うらんでやるー!」
橋ズイ「たたってやるー!」

そして二人は死んだ。
残った魏延も罪の意識に耐え切れず自決して果てたという。

〜 G A M E  O V E R〜
1:殺虫剤です。ハエ成虫、カ成虫、ゴキブリ等の駆除に効果があります。

魏延「・・・・・・・・」
袁胤「どうした魏延?」
魏延「(黙っておこう・・・)」
橋ズイ「それよりも薬はないのか?なんかさっきより気分が悪くなってきた」
袁胤「なんか殺虫剤の臭いらしきものがするぞ・・・」
魏延「どうしよう・・・ん!?よく見ればまだ説明が書いてあるぞ)」

1:挙げた虫(ハエ成虫、カ成虫、ゴキブリ)以外に飲ませると幻覚を見ますので御注意下さい
2:この説明を見たときにお前はもう死んでいる
3:殺虫剤の成分は〜(省略
3:殺虫剤の成分は〜(省略

魏延「・・・・・・・(この成分の中和剤ならあったはず・・・)」
袁胤「もうだめ・・・死にそう・・・」
魏延「次はこの薬を・・・」
橋ズイ「・・・なんか俺達実験台にされてない?」
魏延「そのようなことはないっ!」
袁胤「もし、死んだら化けて出てくるからな」
袁胤達は嫌々ながらも中和剤を服用した。すると・・・

1.すっかり元気になった
2.なんにも起こらなかった
3.おす○、○ーコみたいに性別的に中性に・・・
1.すっかり元気になった

袁胤「畜生、あと少しで九泉の底で天下を見上げることになる所だった・・・」
橋ズイ「おのれ、あの狼藉者め!!今度会ったら幹竹割りにした後に、
馬で引きずって肉泥にして河にばら撒いてやる・・・」
魏延「さて、また女になるとするか・・・」
山賊「本当に見たんですよ化け物を・・・」
???「わかったわかった。相手が化け物でもこっちは30人もいるんだから安心しろって」
魏礼晋「まずいですわ。こっちはまだ半病人のような状態ですから、
とても30人なんかと戦えませんわ」
袁胤「ぬう〜如何にしてここを切り抜けるか・・・」

1:酒屋に火をつける
2:化け物の真似をする
3:戸棚の奥に何か見つける
4:魏延が作った薬を投げる
1:酒屋に火をつける

袁胤「よし、火をつけよう」
酒屋は燃えた
山賊「あ・・!あいつです親分!あの女が化け物です!」
?「そうかあの女が化け物か」
袁胤「お・・・お前は・・!

1:陳蘭!
2:紀霊!
3:雷薄!
4:誰?
3:雷薄!

雷薄「むっ、貴様は袁胤。いつぞやはよくも計画を台無しにしてくれたな。
野郎ども!!奴らを殺せい。特にあの小僧を殺した奴には賞金を与える」
袁胤「何故ヤツがここに・・・」
橋ズイ「とにかく、裏門から逃げましょう。」
山賊「逃げたぞ、追えっ!!」
袁胤達は闇夜の中をがむしゃらに逃げた
袁胤「このままでは追いつかれてしまうぞ・・・」

1:木に登る
2:草むらに身を屈める
3:橋ズイの刀で木を切り倒す
2:草むらに身を屈める

袁胤「今だ!そこの草むらに隠れろ!」
ガサガサ
賊「むっ!?どこへ消えた」
賊「雷薄様、袁胤たちが消えました」
雷薄「阿呆か貴様等は!(知力平均20程度)草むらに潜んでいるに決まっているだろう!さっさと探せ!」
賊「ははっ!」
そのころ袁胤たちは既に雷薄を撒いていた。
袁胤「あいつらが馬鹿で良かったな(知力平均38程度)」
橋ズイ「全くです(知力平均22ぐらい)」
魏礼晋「おほほほほほほほほほ(知力平均34ぐらい)」
袁胤「何だかんだ言って、この目の前にある建物は徐盛の住処ではないのか?」
橋ズイ「あっ!!」
いつのまにか徐盛の住処に着いていた。
魏礼晋「しかし分かりやすいですね。しっかりと「徐」の文字が大きく書いてあります。」
橋ズイ「今から突入しましょう」
魏礼晋「少し考えてから入ってはどうでしょう?裏道とかあるかも知れませんし」
袁胤「火をかけるべき」

1:突入する
2:策を考える
3:火をつける
>>305
知力低すぎw
2:策を考える

袁胤「火は付けないでおこう。もしかしたら馬岱殿がいるかも知れん。
巻き添えにでもしたら、恩を仇で返すような事になる」
橋ズイ「顔が割れているから、変装して潜入できぬしなぁ・・・」
魏礼晋「一人が囮になって、あとの二人が潜入して更に二手に分かれて
片方は馬岱殿の行方を確認し、片方は徐盛を暗殺すると言うのはどうでしょうか?」
橋ズイ「魏礼晋の策が妥当だな。して、囮は誰が・・・」
袁胤・魏礼晋「(橋ズイを指差す)」
橋ズイ「・・・わかりました・・・」

1:早速、実行に移す
2:雷薄達が追ってきた
3:見張りの兵が近付いてきた
1:早速、実行に移す

橋ズイ「さて、派手に囮役を演じますか」
周りの注意をひきつける為に橋ズイがとった行動とは?

1.門前で祈祷を始めた
2.突然、泣き出した
3.むしろ笑い出した
4.虎退治
>>277 武安国 徐盛との戦いで死去する。
いつの間にか刑道栄も死んでるなw
>>309
埋めたら生き返ったんじゃなかったか
4.虎退治

さっそく橋ズイは建物の前でおもむろに変な布むかって喋りだした
橋ズイ「よくもおっかぁを喰ったなこの化け物虎め。覚悟しろ」
見張りA「な、なんだあいつは・・・」
見張りB「最近世の中荒れてるがまさかここまでとは・・・」
橋ズイ「はははやったぞ。とうとう虎を討ち取ったぞ、ギャハハハハハ」
見張りA「ちょっとあんた。バカやるなら別のところで(斬られる)グアッ!!」
見張りB「乱心者だー出会え出会え!!」
橋ズイ「(よし、袁胤殿あとは任せたぞ)」

袁胤「よし、行くぞ」

1:袁胤が徐盛暗殺、魏礼晋が馬岱救出
2:袁胤が馬岱救出、魏礼晋が徐盛暗殺
3:分かれずに進む
>>311
やっぱり284で死んでるよ。
まあ、奴のキャラからして「やっぱり生き返った」という設定にしても良さそうだが…
>>? 刑道栄  諸葛亮との戦いで死亡する。
2:袁胤が馬岱救出、魏礼晋が徐盛暗殺

魏礼晋「徐盛の側にはあの女がいる確率が高いでしょうね」
袁胤「面目ない・・・」
魏礼晋「じゃあ、アタシが暗殺係でアンタが救出役ね」
袁胤「うぅ、すっかり主導権とられてる・・・主役なのに」

誰の視点から物語を追いますか
1:袁胤
2:魏延
3:橋ズイ
4:武安国
316無名武将@お腹せっぷく:04/09/05 02:40
1:袁胤

袁胤「さて、どこから探せばよいものか…」

1:徐盛の館の中
2:裏にあった小屋
3:橋ズイが暴れる館の前
2:裏にあった小屋

袁胤「うむ、いかにも怪しいな」
小屋の中に入ると地下へと道が続いていた。
ひんやりと冷える石の階段を降りていくとそこには・・・

1:徐盛達がいた
2:馬岱がいた
3:なぜか橋ズイがいた
4:そこは宝物庫だった
2:馬岱がいた

袁胤「馬岱殿ではないか!」
馬岱「その声は袁胤殿!」
袁胤「探しましたぞ!さあ、無駄話をしている暇は無い。早々に脱出しよう」
??「そう簡単に事を運ばせる訳にはいきません」
袁胤「誰だ!?」
袁胤がそう問うと、地下室の暗がりから声の主が姿を現した。
??「お久しぶりですね、袁胤殿」
袁胤「お…お前は…!」
その人物とは・・・

1:徐盛
2:徐清
3:諸葛謹
4:武安国
5:袁胤「あんた誰だっけ」
3:諸葛謹

諸葛謹「フフフ・・・」
袁胤「貴様!やはり裏切っていたのか」
諸葛謹「裏切り?ハッ、元より私は呉の臣、弟達のよき理解者さ」
袁胤「主君の恩を仇で返すとは」
諸葛謹「問答無用。お前はここで死ねぃ!」

諸葛謹が襲いかかってきた!
1:この馬面野郎に一発かましてやる
2:先に馬岱の枷を外す鍵を探す
3:この場は退く
4:弁論を挑む
1:この馬面野郎に一発かましてやる

袁胤「裏切り者は始末してくれる!」
諸葛謹「無駄だ。お前の攻撃パターンなど全て分析済みだ」
袁胤「それはどうかな?今からまっすぐお前を叩き潰しにいってやるぜ」
諸葛謹「やれるものならやってみるがいい。(ふん、得意のハッタリだろ)」
袁胤「食らえ!」

ドゴッ!!

諸葛謹「ぐはっ!ば、馬鹿な!本当に突っ込んでくるとは!」
袁胤「お前の推理パターンなどお見通しさ!」
諸葛謹「ガクッ」
袁胤「都合のいい事に馬岱殿の枷の鍵をもっておりますな」
馬岱「助かりましたぞ!袁胤殿!」
馬岱「さぁ!早く脱出しましょう!」

こうして袁胤は馬岱との脱出に成功した
「続く」

次は誰の視点で物語を追いますか
1:袁胤後編
2:魏延
3:橋ズイ
4:武安国
5:諸葛謹


3:橋ズイ

橋ズイ「はぁ・・はぁ・・・。何時の間にか警備の兵をみんなやっつけたぞ!」
橋ズイは己の身の内から溢れ出す力に戸惑っていた。
橋ズイ「こ、これが俺の力なのか・・・ふふふふふふ・・・素晴らしい」

橋ズイ「
1:いかんいかん。しっかりしろ自分!
2:もっとだ。もっと血が見たい
3:自分の腹から流れる血に気付き・・・「なんじゃあこりゃあぁ!?」
4:橋ズイ、スーパーモード(関西弁)
2:もっとだ。もっと血が見たい

橋ズイ「ふふふふふふふ・・・もっと血が、血が見たい。
     腹を割き、首を飛ばし、腕をもぎこの世を血の海にしてやろう、ははははは」

その時、丁奉が兵を引き連れてやってきた
丁奉「うおっ!!なんと貴様、我が兵を殆ど殺しおったのか・・・。
    おのれぃ、許せんまず貴様から血祭りにしてやる」
橋ズイ「死ねえええええええッッ!!!」
兵士「やばいぞ、丁奉様を守れ。そして直ぐに徐盛様に知らせるのだ」

橋ズイと呉兵の死闘がまた始まった・・・

魏礼晋はその頃・・・

1:既に徐盛の部屋の付近まで近付いていた
2:もう既に、徐盛と交戦していた
3:徐盛を見つけられないでいた
3:徐盛を見つけられないでいた

魏礼晋「おかしい。徐盛どころか人の気配すら感じない」
魏礼晋は警戒しつつ徐盛宅の庭園に身を滑らせた。
魏礼晋「あれは藁が詰まれた山?・・・これはまさか・・・罠か!?」
その時!

1:火矢が一斉に放たれた
2:背後から気配がした
3:橋ズイによる殺戮の跡を発見した
4:ついに徐盛が現れた
最近、なんか展開が真面目すぎないか?
理不尽でコミカルな展開がこのスレの持ち味だったように思うんだが。
だーかーらー・・・
そう思うなら藻前の文才で上手いこと誘導させれ
2:背後から気配がした

?「はっはっは。私の罠に引っかかったな!」
魏礼晋「誰だ!?」
?「我が名は陸遜。お前の浅知恵では私に勝つことなど不可能!それ!」
魏礼晋「な、なんだ!?む・・・しまった!」
陸遜「その剣はいただいた!一度使ってみたかったのでな。
    後はお前を始末するだけだ。そうだな、精々火の中で苦しむがいい。ABAYO!」
魏延「お、おのれ・・・!どうする?」

1:心頭滅却すれば火もまた涼し
2:穴を掘ってやりすごす
3:雨乞い
4:あ、あんなところにドアが!
5:無駄だ!私には火は効かぬ!
1:心頭滅却すれば火もまた涼し

魏延「うおお!俺の中の小宇宙よ、燃え上がれ!」
しかし、当然だが火が涼しくなるはずがなかった。
魏延「無念・・・。もはやここまでか」
その時、魏延の耳に聞き覚えのある声が聞えてきた。
魏延「!!!・・あの声は・・・まさか」

1:紀霊「ウェンインザアアン!オンドゥルラドコイッテタンデスカァー」
2:武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
3:劉備「役たたずめ、自決せい」
4:孔明「ラァァァァイ!!!」
328無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 19:28:02
2:武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」

魏延「気のせいか・・・?今聞き覚えのある声が・・・」
陸遜「何をボソボソ言っている!さあ、大人しく死んで頂こう」
・・・その時、二人が対峙している場所に超高速で接近する物体があった。
??「ヒャハハ、酒だ酒だー!」
陸遜「ん?あの砂煙は何だ?」
魏延「あの声・・・あの台詞・・・間違いない、奴だ」
陸遜「おい!こっちに向かってくるぞ!誰か、誰かあれを止めろ!」
その物体は、まさに弾丸の如き速さで燃え盛る炎の中に突入してきた。
武安国「ヒャハハ、酒だ酒だ!」
魏延「生きていたのか!武安国!」
武安国「ヒャハハー!」
そして、魏延の目の前を横切るが早いか、また弾丸の如き速さで去っていった。
陸遜「・・・・(唖然)」
魏延(今の隙に逃げるとするか、その後は・・・)←毎度の事なので驚かない

1:袁胤を助けてやる
2:橋ズイを助けてやる
3:何としても剣を奪還する
4:武安国を探す旅(武安国編へ)
5:ヒャハハ、酒だ酒だ
329無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 21:45:53
3:何としても剣を奪還する

陸遜はおどろきすくんでいる。
魏延「今だ、それっ!」
陸遜「あっ、このやろう!」
まんまと剣の奪取に成功。

魏延(さあ、この次はどうする?)
1:たたかう
2:どうぐ
3:にげる
330無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 00:32:32
3:にげる

魏延「剣を取り返せばもう用はない」
ギエンは にげだした。
魏延「しかしまわりこまれてしまった・・なんて事はないな。
   さて、せっかく剣を取り戻したんだから、早速有効利用させてもらおう」

さて、誰に変身する?
1:徐清
2:徐盛
3:陸遜
4:袁胤
5:魏礼普に戻る
6:思いつかないので、剣任せにする
331無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 00:54:51
3:陸遜

魏延「ここはさっきの奴になってみよう。偉かったら顔パスだしな。」
魏陸遜「よし。完璧だ。」
徐盛「ん?そこにいるのは陸遜じゃないか?」
魏陸遜「おお、徐盛じゃないか。こんなところに居たとは。」
徐盛「おい、何俺にタメ口きいてるんだよ?ちょっと地下室まで来い」
魏陸遜「な、なにをする。やめろーうわー」

この後どうなる?
1:剣の秘密がバレ魏延に戻り捕虜となる
2:鞭やロウソクで責められる
3:借金5000万の返済を迫られる
4:二人で幸せになろうと迫られる
332無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 13:52:20
3:借金5000万の返済を迫られる

徐盛「陸遜君、先日貸した5000万、そろそろ返してくれないかな?」
魏延「ていうか、金子5000万ってありえなくないか?」
徐盛「ちっ、ばれたか。仕方ないな・・・皆の者、であえ!であえ!」
徐盛が号令をかけると茂みや軒下、屋根などから一斉に兵が現れた。
徐盛「こやつは陸遜殿を騙る不届き者だ。斬れ!斬り捨てぃ!」
魏延「伏兵か・・・是非も無し」
??「助太刀するぞ!」

1:袁胤・馬岱が参戦
2:雰囲気が怪しい橋ズイが参戦
3:本物の陸遜が徐盛側に参戦
4:なぜか雷薄
333無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 22:56:36
1:袁胤・馬岱が参戦

その時、屋敷に炎が上がり屋根の上から二人の男が躍り出た

魏延「おおっ、袁胤殿。無事でしたか」
徐盛「おおお・・どう言う事だ?いったい誰がこんなことを・・・」
袁胤「はははははは、徐盛よ。お前にはもう助かる道は無いぞ。
   呉の兵士よ、よく聞くが良い。こいつは俺には実力で敵わないと知って女で釣るような男だ。
   しかも、捕らえた捕虜も逃がしてしまうような管理しか出来ない。こんな人間失格についていくよりも
   南陽の聖人と言われたこの俺について行かないか?」

この時の呉兵達の反応は・・・

1:袁胤の言葉により徐盛に反旗を翻す
2:袁胤に襲い掛かる
3:忠義と誘惑の板挟みになって動けなくなる
334無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 23:30:32
1:袁胤の言葉により徐盛に反旗を翻す

この時、なぜか袁胤の言葉には不思議な魅力があった。
兵A「おお、なんかしんないけど付いていきますぜ!」
兵B「南陽の聖人様、万歳!万々歳!」
徐盛「これは・・・」
馬岱「思いもよらない・・・」
魏延「展開になったな・・・」
徐盛宅にいた多くの呉兵が袁胤に寝返った!
袁胤「ふっ、全ては思いのままに事は運ぼうぞ」

1:徐盛に降伏を勧める
2:容赦なく徐盛を討ち取る
3:その時、袁胤の前に徐清が現れた
4:橋ズイがやってきて・・・阿鼻叫喚の地獄絵図
335無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 23:48:05
4:橋ズイがやってきて・・・阿鼻叫喚の地獄絵図

橋ズイ「・・・・・・」
袁胤「おお、橋ズイも来たか、さあ皆で徐盛たちを絡め取るのだ」
橋ズイ「ケケ…ケケケ、血血血血血血血血血ィ!!」
兵A「うわ何をするやめくぁwせdrftgyふじこlp」
袁胤「!?何をする橋ズイ」
橋ズイ「ヒーハハハハ!脳髄脳髄脳髄ィーー!」
魏延「…完全に剣の妖気に飲まれているな」
袁胤「これはいかんな、では・・・」

1:神々しいまでの私の徳で、剣の妖気を払おう
2:魏延、剣を奪って来い
3:あれは放っといて帰るか
4:その時、徐清が・・・!
336無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 10:19:35
1:神々しいまでの私の徳で、剣の妖気を払おう

袁胤「今の私なら万本の矢も止められる・・・」
橋ズイ「フオオオオオオオオッ!!」
袁胤「必殺、仁徳真剣白刃取り!!(見事に刀を受け止める)」
魏延「じ、仁徳関係無い・・・いやそれは良いのだ、馬岱殿あの刀を・・・」
馬岱「よし、刀を奪いましたぞ!!はやく鞘に入れてくだされ」

こうして袁胤の徳により橋ズイは元に戻った

馬岱「む、そう言えば徐盛は何処に・・・」

1:すでに逃げていた
2:造反した兵士に捕らえられていた
3:どさくさに紛れて橋ズイに斬られていた
4:橋ズイの“刀”を鞘から抜いていた
337無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 13:47:08
2:造反した兵士に捕らえられていた

徐盛「こらっ、離せ!・・・くそう、自分の部下にまで背かれるとは」
袁胤「おお、徐盛を捕らえたか」
魏延「さ〜て、どうしてくれようかニヤニヤ」
馬岱「ニヤニヤ」
橋ズイ「あばぱぐぽぼぶぷ」

1:問答無用に斬る
2:色々と情報を聞き出す
3:勧誘してみる
4:敵の援軍が現れた
338無名武将@お腹せっぷく:04/09/20 22:22:48
2:色々と情報を聞き出す
袁胤「さて、色々と策動していたのだから、呉の内情くらい知っているのだろう?」
徐盛「知らん」
魏延「ほほう・・・口を割らんというならばこちらにも考えがあるぞ?」
徐盛「幾ら痛めつけようと無駄だ。知らんと言ったら知らん」
袁胤「ならば、あれを使うしかないな」
馬岱「ああ、あれですなニヤニヤ」
橋ズイ「あばぱぐぽ」

1:カツ丼
2:人徳(すっかり君子気取り)
3:橋ズイ
4:とても形容できないような拷問器具
339無名武将@お腹せっぷく:04/09/20 23:00:36
4:とても形容できないような拷問器具

袁胤「アレを出せ!」
徐盛「何が来ようと喋るものか!・・・って、ちょっと何これうわやめt」

数分後・・・

徐盛「何なりとお聞き下さい」
袁胤「ふっ、全ては思いのままに事は運ぼうぞ」

証言開始!
何について質問しますか?

1:事件の黒幕
2:徐清について
3:徐盛の決して口外できない恥ずかしい秘密
4:呉の軍事機密
340無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 00:48:26
1:事件の黒幕

袁胤「お前達を操っていた人物について教えてもらおうか」
徐盛「我が主君は孫権様只お一人のみ」
袁胤「直接指示した者は」
徐盛「うぅ・・・」
袁胤、先ほど使った「アレ」を再び徐盛に見せ付ける。
徐盛「諸葛謹です」
袁胤「やはりな」
徐盛「諸葛亮と共に突然呉に戻った諸葛謹は、そのまま我々の指揮官となりました」
袁胤「それから」
徐盛「ああ、そういえば・・・蜀の劉備からの密使を持ってきていたとか・・・」
袁胤「なんだと、それは一体どういうことだ」

1:今回の袁胤暗殺に劉備も一枚噛んでいた
2:既に蜀は諸葛亮の傀儡政権と化していた
3:ただの友好使節
341無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 12:30:27
2:既に蜀は諸葛亮の傀儡政権と化していた

徐盛「諸葛亮は劉備とベットの上で水魚の交わりをし、劉備から全ての指揮権を得ています。
    劉備はただの人形に過ぎませぬ。」
袁胤「そ、そんな・・・」
魏延「何てことだ・・・俺の愛する劉備様が・・・」
袁胤「初めては貰おうと思ってたのに・・・」
馬岱「そっちかよ」
橋ズイ「ウホッ こいつどうする?どうする?」

1:イイ男にする
2:切り捨てる
3:部下にする
4:とりあえず祝宴
5:ジパングの国へ流す
6:自爆テロさせる
342無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 18:57:28
5:ジパングの国へ流す

袁胤「お前島流し決定」
徐盛「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
袁胤「ほほう・・・そんなにまた「あれ」を使って欲しい訳だな?」
徐盛「い、いえ・・・島流しで結構です、はい・・・」
馬岱「では、早速用意しましょう」
徐盛「・・・・」
〜〜海までは大分かかったが、省略〜〜
海の遥か彼方に、一つの黒い点が見える。
徐盛を乗せた簡素ないかだである。
それは荒波に翻弄されており、東の国に辿り着くことはおろか、
搭乗者の明日の命すら危ういだろう。
東の海に遠ざかって行くそれを見つめながら袁胤達は決意した・・・

1:もはや蜀に戻る事は出来ない。下野する
2:たとえ傀儡になろうとも、劉備に仕える
3:呉の孫権を傀儡として操る
4:酒だ酒だ
5:孔明「ラァァァァイ!!!」
343無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 19:26:56
4:酒だ酒だ

袁胤「ええい、酒だ酒を出せ」
橋ズイ「そんな物はありませんし、酒屋も無いでしょう」
袁胤「もう、八方ふさがりだよチクショウ・・・」
馬岱「待って下さい。ここは一先ず我が故郷涼州に向かいませんか?
    今は馬騰様が先の戦から国を建て直し、一人でも多くの有能の士を募っております
    それに私も口添えしますので、要職にも就けましょう。」
袁胤「おおっ、それもそうだ。皆異存は無いな。ある奴は「アレ」を使うから覚悟しとけ」
魏延「異存が在る者などいませんよ、なあ・・・」

一同うなずく

1:さっそく出発だ
2:今日はもう休む
3:造反した兵士達に情報かく乱させて出発
344無名武将@お腹せっぷく:04/09/21 22:48:02
1:さっそく出発だ

馬岱「何処に逝くんです?」
袁胤「とりあえずその辺をぶらぶらしよう」
とりあえずぶらぶらした袁胤たちはあるところに着いた。
袁胤「あ!ここは・・・・!?」

1:旧袁術城
2:旧厳白虎城
3:過去に蔡和と蔡中に連れて行かれた奇妙な酒場
345344:04/09/21 22:59:09
すまん。ちゃんと読んでなかった。>>344は無視してくれ。というか吊って来る。

1:さっそく出発だ
早速西涼に着いた
袁胤「ここは馬が盛んだなあ」
馬岱「ふふふ、西涼の人物は馬術が得意なんですよ」
魏延「おや、あそこにいる強そうな二人は誰かな?」
馬岱「あ、あれは従兄の馬超殿とホウ徳殿です。どちらもかなりの猛将ですよ。」
袁胤「私の配下に欲しいのう…」
橋ズイ「(俺等ってお前の配下だったけ…?)」
そのとき馬騰が現れた。
馬騰「おお、馬岱か」
馬岱「馬岱、只今戻りました」
馬騰「実は、悩みがあるのだ」
馬岱「それはどのような悩みで?」
馬騰「実は…

1:曹操暗殺計画に参加させられたのだ…
2:韓遂がどこかの軍と内通しているらしいのだ…
3:親父の形見がなくなってしまったのだ…
346無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 01:12:25
1:曹操暗殺計画に参加させられたのだ…

ここで説明しておこう。
袁胤達が孔明と戦い、呉であれやこれやしているうちに曹操は袁紹を破り
平原を平らげ、献帝を擁し、今や曹操軍の勢力は大陸一となっていた。
しかし曹操の専横甚だしく、現状を憂えた献帝とその忠臣達は各地に曹操暗殺の
勅許を密やかに発布した。・・・って感じでどうスか?
ちなみに馬騰が洛陽を押えているため(>>194)、曹操は国都を平原へと移し
北京(ほくけい)と名づけた。

馬騰「天子様のお頼みとあらぁ断れねえだろ、なあ俺の息子達ぃ?」
馬休「あぁ、父ちゃんの言うとおりさっ!」
馬鉄「さすがだぜ父ちゃん!もちろん俺もついてくぜぇ!」
袁胤(なんか暑苦しい連中だなぁ・・・)

1:馬騰達と共に北京へ行く
2:馬騰領の洛陽(>>182)でお留守番
3:覇者曹操の下へ寝返る
4:久々に漢中の張魯を訪ねる
347無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 07:54:27
2:馬騰領の洛陽(>>182)でお留守番

馬騰「休、鉄、岱は儂と行くように、その他は留守番。」
馬超「親父!頑張って下さい!」
袁胤「馬岱〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。頑張れよ〜〜〜〜〜〜〜〜。」
馬岱は袁胤に手を振った
〜〜〜〜〜〜〜〜しばらくして〜〜〜〜〜〜〜〜〜
馬岱「ハァ…ハァ…ハァ…」
袁胤「馬岱、どうしたのだ!?」
馬岱「馬超殿に会わしてくれ…(ガクッ)」
袁胤「馬岱!」
気絶した馬岱は数時間後目が覚めた
馬超「馬岱!大丈夫か!?」
馬岱「馬超殿…申し訳ありません…」
馬超「何があったんだ!?父上は!?兄弟は!?」
馬岱「計画は失敗し…馬騰様は首を刎ねられ、同じく馬休様と馬鉄様も首を刎ねられました…」
馬超「なんだってー!」
馬岱「馬騰様はお前達だけでも生き延びよ、と馬休様と馬鉄様、そして私を逃がしたのですが…二人は捕らえられ…」
馬超「ぬぬぬ!?」
馬岱「面目ありません…」
馬超「曹操め!許せん!出陣だ!ホウ徳にも伝えよ!そして親父と義兄弟の韓遂殿にも伝えるのだ!」
馬岱「私も出陣させて下さい」
袁胤「むむ、凄いことになっているようだ」
馬岱「袁胤殿、貴方も出陣お願いします。味方は多ければ有利でしょう」

1:参加する
2:留守番
3:そのとき橋ズイが…
348無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 10:58:38
1:参加する

袁胤「任せろ。というかこの洛陽に住んでる奴らが怒り狂って抑えられねえ」
超兄貴「よくも俺の馬勝様を!!!!!」
中兄貴「そうだ。俺の拳で曹操を叩きのめしてやる!」
大兄貴「野郎共!出陣だ!」
馬岱「怖えええええええええええええええええええ」

一方曹操陣

曹操「何?怪しい集団が攻めてきている?」
兵士「はっ。後方には馬超らと思われる部隊がおりますが先頭を切っているのが・・・」
曹操「何なのだ?」
兵士「そ、それが・・・上半身が裸で武器を持たずに我が軍団を拳で圧倒・・・
    矢では貫けず剣は折れる始末・・・ど、どうすればいいのでしょう・・・」
曹操「う〜む・・・」

そして袁胤陣

袁胤「フハハハハ。人がゴミのようだ!」
馬超「恐ろしい・・・恐ろしすぎる・・・」
馬岱「俺達出陣する意味ないんじゃないか・・・?」
ホウ徳「この勢いにのって本陣まで突き進みましょう!」
兄貴達「任せろ!俺らには大砲だろうと火だろうと通用しないぜ!」
袁胤「さて、ここらで一つ計略でも」

1:兄貴達を突っ込ませ自分らで別の場所を攻める
2:兄貴達で曹操を滅ぼす
3:留守を狙われないように戻る
4:兄貴達に馬勝絵画集を売る   
349無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 12:07:03
1:兄貴達を突っ込ませ自分らで別の場所を攻める

さまざまな経験をし、袁胤は人間的に成長していた!(知力51くらい)
袁胤「さて、皆さん。兵法たるもの水の如く変化万別にと孫武さんも言ってたので云々・・・」
魏延「つまり何が言いたい?かいつまんで話せ」
袁胤「バカが・・・つまり我が軍はカッコよく別働隊を演じようと言ってるのだ」
魏延「・・・まあいい。それで我々はどこを叩くのだ?」

1:曹操軍の横腹を突く
2:陳留を落とす
3:手薄であろう北京を狙う
4:徐州を手に入れる
5:なぜか劉表領の荊州
350無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 18:47:51
1:曹操軍の横腹を突く

袁胤「ここはオーソドックスに横合いからの攻撃と行こう。
   おい橋ズイいまこそ、その刀を使う時だ。それで好きなだけ首級を取れ」
橋ズイ「はあ・・・(何を言ってるんだよ、この人は)」
早速袁胤・橋ズイ・魏延は、騎兵五千を連れて動くことにした

一方曹操陣

曹操「あの不気味な兵達は突撃こそすれど、迂回などの動きはしない。
   そこで落とし穴での一網打尽を行う。夏侯惇と曹仁は敵兵を押し止め、
   曹洪は中軍に落とし穴の作成を行い、出来上がり次第退却の鐘を打て。
一同「ハハッ!!」

袁胤別働隊

魏延「敵が防御に回ったようですな。まあ、あんな珍妙な軍と直接戦いたくは無いでしょうな」
橋ズイ「むっ、あれは・・・・」
はたして、橋ズイの見た物は

1:曹操軍の援軍
2:クワを持った兵士の集団
3:乞食姿の紀霊
351無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 19:37:16
1:曹操軍の援軍

魏延「む・・・あれは・・・曹操の増援だ!!応戦するぞ!」

激しく戦闘中
一方曹操陣

曹操「今だ。落とし穴の発動だ!」
小兄貴「ん?何だこの穴は?」
大兄貴「俺達は気孔も学んでいるんだ。空に舞う事なんて朝飯前だぜ」
小兄貴「俺、まだ気孔は・・・うわぁぁぁぁ」
兵士「落とし穴の結果2000人が脱落。とってもヤバそうな奴らだけが600人ほど残りました!」
曹操「う〜む・・・次なる手は・・・」

一方袁胤陣

袁胤「うおっ!こりゃやべえ。もう兵士が半分しかのこってねえ」
橋ズイ「け、剣が錆びて抜けない・・・!!」
魏延「くそっどうする!?」

1:そこに謎の増援部隊が!
2:大将を一騎打ちで蹴散らす
3:逃げる
4:歌う
5:武安国を探す
352無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 22:16:03
1:そこに謎の増援部隊が!

李カク「漁夫の利とはこのことなり」
郭シ「邪魔する者は斬れ。それ、曹操軍を攻撃しろ!」
袁胤「また変な奴らが現れた」
曹休「ええい、まどろっこしい!投石部隊、構え!」
曹操軍の投石部隊が攻撃を開始した。
曹休「しまった!味方に攻撃していた!」
袁胤「どうやら敵は混乱しているようだ」
混乱に乗じ、袁胤たちは突破した。
しかし

1:橋ズイがいない!
2:李カクと郭シの配下、賈クが追ってきた
3:投石部隊の石が飛んで来た
353無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 23:23:05
3:投石部隊の石が飛んで来た

袁胤「橋ズイの刀を止めた私に任せろ。必殺・仁徳石掴み!!」
しかし、今回ばかりはダメだった。石が袁胤の頭に直撃!
袁胤「石が当たった 石が当たった う〜〜ん」
魏延「そんな頼みの将が斬られた時のような情けない声を出すな!
   どうやらあの“李”と“郭”と言う旗の奴らによって曹操軍が苦戦しております」
橋ズイ「とにかく、あの両軍は本隊に近づけてはならん。何が何でも撃破しなければ・・・」
涼州兵「伝令、兄貴部隊の殆どが穴にはまって動けなくなった模様です」
涼州兵「また伝令、前方の軍を指揮している二人は元は西涼出身との事です」
袁胤「頭を打ったおかげでなにか良い策が練れそうだ・・・

1:残った軍をまとめて小兄貴の群れを助ける
2:持ち前の仁徳で李カクと郭を心服させる
3:異常な気を放つ陣を布き、曹操軍増援を釘付けにする
354無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 00:36:33
3:異常な気を放つ陣を布き、曹操軍増援を釘付けにする

橋ズイ「どこが良い策やねん!」(つっこみスーパーモード発動)
橋ズイの強烈な鉄拳が袁胤の頬を穿つ。
袁胤「ぐっ、聞いたぜ・・・友情の拳」
魏延「コイツだめだ・・・さっきの岩石のせいか?」
袁胤「今こそ見せよう、袁家の秘技をッ!!!」
袁胤が踊りのような怪しげな動きをすると、次第に天が曇り始めた。
橋ズイ「うおお、なんだ??もしかして本気なのか?」
袁胤「フォォォォォォォォォォッ!!!」

結果は・・・
1:ソウソウぐんは こんらんした!
2:しかし なにも おこらなかった
3:バトウは しんでしまった!
4:コウメイが あらわれた!
355無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 19:48:15
1:ソウソウぐんは こんらんした!

袁胤「落雷!」
曹休「我が隊に雷が…」
袁胤「豹!」
曹純「いてて、豹が振ってきた」
袁胤「火!」
曹休「これはまずい!退却だ!」
曹純「曹休殿〜私を見捨てないで下され」
李カク「なんだこれは!」
郭シ「袁胤め…なかなかやるのう…」
李カク「悔しいが、我らも退却しよう…」
魏延「す…凄い………」
袁胤「わははははははは!これこそ袁家の力よ!」
兵士「伝令!」

1:兄貴たちが全滅した
2:袁胤の術で馬超たちにも多大な被害が出た
3:落雷で曹操が死んでしまった
356無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 21:24:23
2:袁胤の術で馬超たちにも多大な被害が出た

袁胤が天より呼び寄せた豹の群れが四散し、涼州軍・曹操軍の見境なく被害を与えていた。
魏延「やっぱりこういう結果になったか・・・」
袁胤「戦とはまさに生き物よな。何が起こるか想像もつかん」
橋ズイ「いや、あんたが呼んだでしょ、あの豹・・・」

一方その頃

曹操「げえっ、なんで豹がいるんだ!?」
荀イク「兵どもが混乱しております。このままでは涼州の鬼兵と満足に戦えません」
曹操「ふうむ、何か起死回生の策はないか・・・」

1:氷の一夜城を築く
2:許ネ者が馬超と一騎打ちを始めた
3:涼州軍も大混乱で戦闘どころではなくなった
4:その時、曹操の前に諸葛亮が現れて・・・
357無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 22:12:34
豹ってチーターの奴だったのか?
まあ良い、降ってきた豹がチーターの豹になったことで良いだろう。
袁胤の奇想天外な術だしw
358無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 22:21:13
3:涼州軍も大混乱で戦闘どころではなくなった

馬超「何故豹がこんなに!?」
ホウ徳「あわわわわわ」
韓遂「どうすればいいんだ!?」

魏延「あ〜あ、袁胤殿のせいですよ」
袁胤「生き残るのはこの袁胤のみ!」

誰の視点から物語を追いますか?
1:袁胤
2:馬超
3:曹操
4:李カク
5:兄貴
359無名武将@お腹せっぷく:04/09/24 00:09:09
>>357
>>355は雹のことだと理解してたけど、誤変換ウケたのでそのまま豹いただきますた

5:兄貴

超兄貴軍団も落とし穴と豹の群れで混乱をきたしていた。
そんな中、筋肉軍団のとある兄弟もまた落とし穴の罠に嵌っていた。
兄者「待ってろ弟者、今助けるぞ!」
弟者「俺のことはいい・・・兄者だけでも生き残ってくれ」
兄者「だまらっしゃい!」
弟者「あ、兄者・・・」
兄弟はがっちりと手を組んだ。
兄者「ファイトオォォォォォォォォォ!!!」
弟者「イッパアァァァァァァァァッツ!!」
この戦場で生まれた兄弟の美談は、後の世まで語れ継がれたという。

さて戦況はというと・・・
1:双方とも戦闘不能で一時休戦
2:気温が零下になり、曹操が一計を案じた
3:ここぞとばかりに袁胤の快進撃
4:馬超、漢の一騎駆け!
360無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 05:49:40
4:馬超、漢の一騎駆け!

馬超「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
信じられないことが起こった。曹操軍数万の兵が馬超一人を止められない。
曹操軍であろうが、豹の群れであろうが、馬超に近づくものは皆無残な姿となった。
馬岱「我らも遅れるなあぁぁぁぁッ!」
超兄貴「うおお!無双チャージ完了!」
曹操「こいつら人間じゃねぇ!!」

曹操は脱兎の如く逃げ出した!
しかし馬超が物凄い速度で追いかけてきた!

曹操「げぇっ」
1:髭を切って他人を装う
2:許チョを呼ぶ
3:あきらめるべき
4:ここで武安国が乱入
361無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 08:43:41
2:許チョを呼ぶ

曹操「ええい!許チョを呼べ!」
許チョ「曹操様には触れさせん!
馬超「邪魔をするな!」
許チョ「ぐ、ぐはぁ!」
曹操「許チョ!!まずい!」
馬超「曹操!父の仇!!」

そんな時
1:曹操軍に加勢が
2:西涼で反乱が!?
3:和国からの使者が
4:袁胤達と合流
5:豹が乱入!
362無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 08:55:44
とりあえず>>360は死ね
363無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 14:06:59
なんだ??
364無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 19:59:00
1:曹操軍に加勢が

どこからか、夏侯淵の軍が現れた
夏侯淵「全員弓を構えろ!狙いはあの猪武者だ」

次の瞬間馬超に無数の矢が降り注いぎ、馬上から射落とした
馬超「むむむ、傷は浅いが馬をやられた・・・・」
許チョ「馬超よ、お前にはもう逃げ場が無いぞ。周りを見てみろ、お前の仲間はここには居らぬ」
馬超「殺したと思ったのに、丈夫なヤツだ。どうせ死ぬなら貴様も道連れに・・・」

その時袁胤達が乱入した
袁胤「困ったのう。勢い余って中軍辺りまで来てしまった。むっ、なぜここに馬超殿が・・・」
橋ズイ「少なくとも、お茶会とかそんな雰囲気ではありませんな」

1:ひとまず、斬りかかる
2:状況を把握する
3:馬超を連れて逃げる
4:持ち前の巧みな話術で切り抜ける
365無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 20:09:40
やっぱし演義通りにはいかんか・・・
366無名武将@お腹せっぷく:04/09/27 00:11:27
袁胤を生かせるのも殺せるのも
君次第
367無名武将@お腹せっぷく:04/09/27 01:50:15
最近の袁胤は強いな・・・・
368無名武将@お腹せっぷく
あげ