秀吉が半島でなくハワイと西海岸を攻めていたら

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207無名武将@お腹せっぷく:03/12/01 23:49
まずハワイに着くだけの航海術が必要だな
>>198の続きで
北上する徳川軍はしかしゆっくりと北上するだけだった
なぜなら上杉と一戦交え、貴重な時間を消耗するより、
西国で天下の趨勢を決める方が彼の戦略に合致していた。
ただ三成の出陣を誘えればそれでよかったのである。
そうとも知らず上杉は五大湖に防御陣地をこしらえ、
いまかと徳川軍を待ち構えていた。
しかしサウスダコタで停止してた家康は突如軍を返し
ロスサンジェルスへ帰っていくのであった。
ここに上杉家は歴史の主役から降りていくのであった。
しかし舞台の袖ではペンシルバニアの伊達、グリーンランドの最上
が上杉領へ粛々と軍馬を進めていたのであった。

次回「風雲グリーンランドに緑は無い」
江東無形
キャプテン・クックがハワイでぬっころされたのは1779年。
ポリネシア人の水先案内人を奇跡的に見つけたとしてもかなり厳しい。
上のほうで誰か書いてるが造船の木材需要にひっぱられて
アリューシャン伝いでアラスカから南下だろう。まあ、無理だが。
211無名武将@お腹せっぷく:03/12/03 23:47
おい!朝のニュースで、マカダミアナッツはオーストラリア原産で
ハワイにもオーストラリアから伝わったと言ってたぞ!

殿、まずオーストラリアを攻めるべきかと。
>>210
当時はハワイの存在は知られてなかったかもしれないが
>>133の史実があったようにメキシコの存在は知られていた。
遣欧使節ルートに軍隊のせてけば、太平洋の向こう側
への侵攻も全く不可能ではなかったかと。
使節団ならともかく、ノヴァ・イスパニアと陸戦できる程度の人数を
中継寄港地開発なしで遣欧使節ルートで送り込むのは無理だろう。
物資の貯蔵補充とと舟の修理、情報統括の拠点を
でもノヴァ・イスパニアがわざわざ
のど元に合口を突きつけられるようなことになる
そんな寄港地を日本に提供するとは思えない。

212の路線を生かすなら伊達=スペインVS徳川=オランダなんかを
オランダ独立戦争に絡めて料理するような感じのほうが
それっぽいでっちあげができるかも。政宗信者は小躍りしそうだ。
シアトルあたりにコッソリ派兵して基盤固めて南下すればいいんじゃないの?
215無名武将@お腹せっぷく:03/12/12 21:39
この板には陸式が多い・・・
当時本気で西海岸を攻められた思ってる連中は
太平洋戦争を推進した大本営と大差ない頭の持ち主
大本営陸海軍発表!!!
218厨房:03/12/15 16:47
>>216
いないだろ。それにしても陸助が多いな
つか、支倉常長って、どうやってメキシコまでいったんだ?
220無名武将@お腹せっぷく:03/12/15 19:40
>>218
スマートで目先が利いて几帳面な奴がホントに少ない。
>>219
バタフライ
バテレンに拉致られた・・・・
223無名武将@お腹せっぷく:04/01/05 01:09
>>219-222
昨日の政宗によると、常長はスペインに伊達への援軍求めに行ってたんだな。
史実?
とすると、侵攻どころか真反対の外患誘致目的だったってことだわな。
史実!!
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
226無名武将@お腹せっぷく:04/01/07 08:42
秀吉軍の子孫と英領から独立した連中の間で東西戦争が勃発!
227無名武将@お腹せっぷく:04/01/11 02:30
半島やハワイやフィリピンといった高望みをせずとも
秀吉の時代のうちに、琉球と蝦夷地を固めておけたら、
今頃台湾と千島・樺太、それにシベリアの一部ぐらいは
日本固有の領土だったかもね。

…あの時代に好んで寒い地方に侵攻する香具師はいないか。
228無名武将@お腹せっぷく:04/01/11 02:31
>>219
船。
>>228
つまんない
>>228
どういう船で、どういう動力で、どういう経路で?
>230
サン・ファン・バウティスタ号っていうガレオンもどき。
国産。推定300トン。復元船もある。艦長室のベッドは130センチしかない。
動力は風力。航路は月浦からアカプルコ。3ヶ月かかった。
この船はここで置いていって帰りにまた使ったって説も。
メキシコ湾東岸からサンルーカス、セビリア、マドリッド、
バルセロナからジェノバ、ローマへ。帰路はアカプルコからマニラ経由で。

228よ、過ちは誰にでもある。
だが、その過ちにどう向き合うかでお前が何者になれるのかが決まっていく。
己に克て。「つまんない」なんて人に言わせたままの人間に落ち着くな。
お前なら変われる。殻を破れる。あきらめるなよ。
1600年前後のアメリカってどんな生活形態だったの?
狩猟?
233無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 12:09
>>231
ありがと乙。
国産、って、量産は不可能だったのかな?
可能だったらこのスレでいわれているのもまんざら妄想とばかりも
いえないわけで。
234無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 17:37
問題は船があってもそれを動かす技術、知識があったかどうか?
技術的には日本近海または沿岸航法ぐらいだったんでは?
235無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 19:51
>>234
いやいや、鎖国のときにわざわざ遠くに行けないよう、
大きな船を建造するのを禁じてるぐらいだから
技術はあったんだろう。

ただ、太平洋横断についてはメキシコ‐フィリピンを
支配していたスペインの方が格段に経験と知識が上だったから、
支倉常長みたく味方として(というか国民国家的にはほとんど売国)
ならともかく、競合するような形になる場合には敵わなかったかもね。
このスレの楽しさは>>35にあり。
豪州を攻めた場合
しかし朝鮮出兵してた途中に死んだ秀吉が豪州制圧まで持つかね?

仮説1やっぱり途中で死んだ場合
秀吉の死→世継ぎ問題→関ヶ原→ALL家康の物→江戸幕府がより強く

仮説2豪州制圧までもった場合
秀吉の天下→例の花見会→やっぱ病死→仮説1

続き・・・
後にペリーが来て開国をねだる→しかし豪州を取っていた日本には亜米利加など
屁でもない→明治維新もおそらく起きない。   

238無名武将@お腹せっぷく:04/02/14 21:41
保全あげ
もし秀吉がシベリア出兵してたらどうなったんだろ?
もし秀吉が台湾を取っていたら、
国姓爺はオランダ商人じゃなく日本軍と戦ってたんだろうか。
>>240
風土病で日本軍全滅。
242無名武将@お腹せっぷく:04/03/04 22:07
征海伝を知ってる香具師いる?
サルがハワイを占領してれば、小錦は横綱になれたのになぁ・・・
244無名武将@お腹せっぷく:04/03/18 19:13
今度、皇国の守護者の新刊が出るな。
245無名武将@お腹せっぷく:04/03/18 21:05
遊びで考えれば・・
日本は陸のモンゴル帝国や史実での大英帝国ばりの
超巨大帝国になってたって仮定でしょ。
日本は徳川が引きこもっても、豪州やアメリカ、シベリアとかに
日本の有力大名が割拠し、豊臣家はサンフランシスコあたりで
帝国全体の名目的元首になって
太平洋やインド洋大西洋で戦国時代の延長
土地しかないところに割拠してどうする。
アメリカを開拓したのは世界中の余剰労働力。
日本の人口が当時飽和状態だったと聞いたことはない。
だからナンセンス
;hearts
248 ◆AUBAci18sE :04/04/09 18:51
tori
249 ◆gsC/pR/KJM :04/04/09 18:56
tori
250 ◆pzdBnAn8qQ :04/04/09 18:57
tori
251 ◆50ZxYV.YbU :04/04/09 18:58
tori
252 ◆nual7Ky6cY :04/04/09 19:02
tori
253無名武将@お腹せっぷく:04/04/20 23:28
共産主義になった翌日、私は近所に住む田中君とともに学校に向かった。
もう冬だというのに木は青々としている。
子供たちの表情は希望と活気に満ち、広場で遊ぶ女の子の額から流れる汗が太陽光を反射していた。

「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までとある私立中学に通っていた斎藤君が、ほっとしたように僕たち二人に言った。
「そうだ、これからは人が人を支え合う時代なんだよ」
普段は滅多に話に加わらない田中君が、斎藤君の肩に手を置いて優しく言った。
「人という字を思い浮かべて見ましょう。二本の線がお互いを支え合っているでしょう」
ちょうど出勤してきたばかりの髪の長い中年教師がそう言って微笑んだ。

小学校高学年の子は長年使ってきた参考書をブックオフに売り、真新しいサッカーボールを購入した。
「詰め込み教育はもう不要だ。これからは日本中に元気な声を響かせよう」
少年らしい生き生きとした表情で男の子は言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。
254三人衆・四天王・七本槍:04/04/20 23:52
戦国時代に山ほど作られたこの手の肩書きですが
なんでこいつが入ってんだ?とか
この七人の席次は?とかの疑問について語るスレです
とりあえず徳川四天王・三好三人衆・豊臣五奉行あたりから語ってくれ
255無名武将@お腹せっぷく:04/05/02 21:53
公務犬になった翌日、私は同僚の田中君とともに出勤した。
もう冬だというのに木は青々としている。
同じ公務犬たちの表情は希望と活気に満ち、勤務時間中のソフトボールで遊ぶ同僚の額から流れる汗が太陽光を反射していた。

「自分で自分の食い扶持を稼ぐ生活は終わったのだな」
昨日まで民間に勤めていた斎藤君が、ほっとしたように僕たち二人に言った。
「そうだ、これからは犬が人に寄生する生活なんだよ」
普段は滅多に仕事をしない田中君が、斎藤君の肩に手を置いて優しく言った。
「犬という字を思い浮かべて見ましょう。人を抑えつけた上に虫が載っているでしょう」
ちょうど出勤してきたばかりの、髪型が公務員カットの中年男がそう言って微笑んだ。

別の小僧公務犬は予算で購入したパソコンを自宅に持ち帰り、カラ出張で浮かせた金で温泉宿を予約した。
「人のためにする仕事はもう不要だ。これからは日本中に寄生虫の声を響かせよう」
公務犬らしい世間知らずの表情で小僧は言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。
256無名武将@お腹せっぷく
age