1 :
無名武将@お腹せっぷく:
前スレ
クソゲー公孫越
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1060016569 ルール
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書いたものを優先。
4、人のレスに文句を言わない。(具体的な理由を挙げた批判ならOK)
5、文字レスは可能な限り避ける(感想は例外とする)
6、話を強制終了させる書込みは荒らしとみなしてスルーする
7、一人で勝手に話を進めてしまう連続投稿は禁止です。
明らかに文体が酷似している等、疑いがある場合はその場で訴えてください。皆で議論して決めましょう。
8、演義にも正史にも登場しない事柄は原則として禁止です。(城が変形、オリジナルキャラなど)
ただし、本筋の進行に何ら関係のないギャグならOKです。(何回殺しても生き返る劉備など)
9、相性の悪い登場人物同士を脈絡もなく仲間にしたり、仲間になっている人物を
いきなり殺してしまうような話は極力控えてください。
どうしても仲間にしたり、殺さねばならないときはそれなりの理由を説明しましょう。
10、意味のない略奪禁止
2,真面目に仕事をやるとするか・・・。呂布にばれたらまず命はないしな
公孫越「まあ、真面目に働くか、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
面倒臭え、あと頼むわ」
ホウ統「では李粛に略奪させますか」
陳蘭「俺達と付き合ってて壊れたか?」
ホウ統「壊れてませんよ」
王粛「呂布と遠術を戦わせるんだね」
ホウ統「李粛・陳蘭・雷薄、王粛を参謀に付けます、遠術軍に化けて夜毎洛陽付近の街で略奪
を繰り返してください」
遠術軍に化けた李粛たちが略奪を繰り返した。
しばらくすると呂布が軍を出兵の用意をした。
ホウ統「呂布殿、どちらへ?」
呂布「遠術の略奪のことは聞いておろう。 略奪にあった民家では遠術軍はこう言ったそうだ「
呂布とかいう猿は豚の餌でも食ってろ」と! 遠術の首を討ち、あやつを豚の餌にしてくれるわ」
ホウ統「私どもは兵糧が尽きないよう留守を預からせていたただます」
かくして呂布は出兵した。
ホウ統「公孫越殿、いまのうちに洛陽を乗っ取りましょう。 兵糧は我らが管理してますから
呂布が戻ってきても三日で呂布軍は敗走するでしょう」
王粛「李粛たちが奪った金銭を与えれば民衆も味方につけれるしね」
武安国「呂布様を裏切るなんて、間違ってる」
1、洛陽乗っ取り
2、呂布を裏切るなんて出来ない
3、まず武安国を追い払う
3、まず武安国を追い払う
公孫越「せーの!」
ホウ統「えいっ!」
武安国「お、おい!なんで城門の外なんかに出すんだ!」
公孫越「おい、早く城門を閉めろ。アイツが入れないようにするんだ」
兵卒「はっ!」
武安国「おいおい!なんか俺悪い事したか!?」
公孫越「・・・なんか存在自体嫌いだなぁ・・・。ほぼストーカーだし。お前」
武安国「おーい!どうしてくれんだ!おい!」
公孫越「さてと邪魔な奴はいなくなったからな・・・」
王粛「いよいよ乗っ取りですね!」
雷薄「なんか上手くいきすぎている気がするんだが・・・」
ホウ統「確かに・・・」
どうする?
1,確かに上手くいきすぎているような気がする。ここは様子見といこう。
2,これも運命だ。俺達は今日洛陽を手にする運命だったんだよ。
3,うーむ・・・。確かに・・・。もしかしたらもしかするかもしれない・・・。中止にするか。
4,気にしない気にしない。さっそく乗っ取り・・・?武安国?何で!?
前スレ容量オーバーくらいました
またあげちまった、すみません
前スレから続けると流れが分からない人も出てくるけど・・・
後、キリ無いから何レスで主役変えるとか、1部終了とかした方がいいと
思う。
面子と死人とルールだけ分かってりゃ何とかなると思うが
1,確かに上手くいきすぎているような気がする。ここは様子見といこう。
公孫越「まずは情報の整理だ、洛陽太守呂布は不在。だが、残っている腹心
を味方に付けないと。」
ほう統「呂布の腹心・・高順ですね。彼は義の人として有名ですから、説得
は難しいでしょう。ただ・・・」
李粛「守備を任されている軍のほとんどはへい州以外の兵だから、呂布に
反感を持っているものが多い。」
王粛「さすがに分かってるね。と言う訳で、僕が既に1人部隊長クラスを
買収しといたよ。」
許ゆう「うひゃひゃ、金だ。少しは従ってやるか。」(呂布の無道にはもう
ついていけません!私も協力させてください!!)
公孫越「人格には問題あるが、役には立ちそうだな。さて、
1、民衆を金で釣るか
2、敵を説得しよう
3、許ゆう、何か良い作戦を
4、高順を暗殺しよう・・・
曹嵩 前スレ61にて死亡
孔融 前スレ66にて死亡
厳白虎と厳興 前スレ180にて死亡
田豊 前スレ202にて死亡
馬忠 前スレ229にて死亡
管亥 前スレ231にて死亡
孫堅 前スレ240にて死亡
程普 前スレ248にて死亡
韓当 前スレ248にて死亡
韓玄 前スレ311にて死亡
蔡中 前スレ367にて死亡
蔡和 前スレ411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 前スレ411にて死亡
黄忠 前スレ432にて死亡
逢紀 前スレ586にて死亡
高覧と麹義 前スレ587にて死亡
波才 前スレ602にて死亡
何儀と陳式 前スレ619にて死亡
董卓 前スレ652にて死亡
董旻 前スレ660にて死亡(666で確認)
紀霊 前スレ679にて死亡
袁胤 前スレ682にて死亡
陶謙 前スレ686でにて死亡
周泰と程遠志 前スレ738にて死亡
孫策 前スレ759にて死亡
潘璋 前スレ 809にて死亡
公孫越の歴史1
公孫讃より袁紹への使者となるが途中で逃亡(前スレ1-3)
劉虞と出会い野心に芽生える(前スレ17-26)
劉備を皇帝にするため玉爾を捜す(前スレ27-29)
黒山党と戦い、逃亡する(前スレ30-37)
曹嵩を殺し、曹操軍に追われる。 追っ手の陳宮を配下にする(前スレ57-68)
孫堅に仕官に向かう、陳蘭を配下に加える。 (前スレ70-81)
魯粛から借財して踏み倒す。 陳宮が魯粛にさらわれる前スレ(81-95)
雷薄と劉備の力を借りて陳宮を取り戻す(前スレ95-115)
陳宮の策で許チョと黄巾党大隊長何儀を戦わせる(前スレ121-127)
孫堅に仕官する、王朗に恩を売る(前スレ129-148)
青州黄巾軍を倒し李粛を得る 魯粛からの借財が無くなる(前スレ155-191)
袁紹の奇襲で孫策軍が敗走、公孫越が袁紹配下の田豊を刺す(前スレ194-202)
孫家二分の原因を作る(前スレ229-250)
韓玄を殺し長沙を平定(前スレ297-314)
蔡瑁 に長沙を奪われる、公孫越が呂蒙を得る(前スレ340-379)
陳宮、関羽、張飛が蔡瑁 に捕われ首を斬られる(前スレ389-411)
北斗と南斗に会い、関羽・張飛・陳宮・黄忠が幽霊となる(前スレ411-442)
王朗が引退して王粛を配下にする、ホウ統を部下に迎える(前スレ505-525)
黄巾賊の波才と何儀を殺す。 黒山賊30人を配下にする(前スレ599-619)
典韋を配下にする(627-630)
徐盛の従者となるが孫策暗殺未遂の嫌疑がかけられ、逃亡(前スレ638ー646)
民衆を蜂起させ袁胤を殺し「言焦」を平定(前スレ645-682)
少華山の賊を退治する(前スレ709-738)
孫策軍が攻めてくる、周瑜により情報が錯綜する(前スレ740-799)
李粛の略奪がバレて民衆が反乱、「言焦」を捨てて呂布を頼る(前スレ829-832)
公孫越 本拠 なし
配下
ホウ統・王粛・典韋・陳蘭・李粛・ 雷薄
備考:前スレ754で公孫越は略奪を止める決意をする 。 呂蒙が劉表のもとに埋伏中
(呂蒙が覚えているかは不明) 陳宮は成仏してる。 孫家とは敵対中
喬帽 本拠 濮陽
配下
馬良・馬稷
備考:喬帽は飾り、実権は馬良兄弟にあり
劉備 本拠 現在不明
配下
魏延・孔明・関羽・張飛・・黄忠
備考:関羽・張飛・・黄忠は幽霊、新野で旗揚げ後紆余曲折を得て、陶謙死亡後
の徐州を継ぐ
劉璋 本拠 蜀
配下
法正・黄権・その他
備考:法正は劉璋を廃して別の統治者を求めている
呂布 本拠 洛陽
高順・許ゆう・その他
公孫讃 本拠 幽州
1、民衆を金で釣るか
公孫越「ひとまず民衆に金を与えて、俺の名声を高めろ
この名声を聞けば敵兵の中には寝返る者もいるだろう」
ほう統「もともと民の金ですからね」
公孫越たちは民に金銭を施した。
馬岱(乞食に変装して呂布の様子を見にきたが、公孫越は民の心を
掌握した。 洛陽が落ちるのは時間の問題か)
王粛「怪しい乞食を見たけど、呂布の配下かもしれない」
1.怪しい乞食(馬岱)を捕らえる
2.今こそ挙兵して洛陽を奪う
3.高順を暗殺すべきだ
4.敵兵を寝返らせる
5.許ゆうにニセ手紙を書かせて高順を城外に誘い出せ
5.許ゆうにニセ手紙を書かせて高順を城外に誘い出せ
公孫越「ん?そんなもん放っておけ。もし敵の間諜だったとしてももはや何もできまい」
王粛「そうですか・・・。嫌な予感はしますが・・・」
雷薄「問題は高順だな・・・。どう始末するべきか・・・」
ホウ統「偽書を送りつけて城外に出すとしましょう。そうですな・・・許ユウに書いてもらいましょうか」
許ユウ「じゃ、さっそく書いてこよう」
数時間後
許ユウ「偽書は完成したぞ」
公孫越「ご苦労。さてと、これを届けてきてくれないか?許ユウ」
許ユウ「ええ!?お、俺!?・・・・無理だな」
公孫越「どうしてだ?お前は一応呂布の配下なんだし、手紙を届けてくるくらいどうということはないだろう」
許ユウ「いやぁ・・・、俺は人付き合いが悪いからなぁ・・・。特にあいつには嫌われていて・・・」
ホウ統「確かに裏切り者という風格が漂っておりますな・・・。嫌われるのも無理はない・・・」
許ユウ「なんだと!?」
公孫越「まあまあ、落ち着け。さてと誰に偽書を届けさせようか・・・」
1,雷薄
2,陳蘭
3,李粛
4,典韋
5,無理でも言ってもらおうか。許ユウ
6,ホウ統
7,そこらへんの乞食に金でもやって届けさせるか。
14 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 07:40
5,無理でも言ってもらおうか。許ユウ
許ユウ「無理でも」
ホウ統一「そんな、誰でも分かるようなツッコミするなよ」
公孫越「いや、10時間も放置されてたので可哀想になって....」
ホウ統一「はぁ?、でどうするんです?」
1,雷薄
2,陳蘭
3,李粛
4,典韋
5,無理でも言ってもらおうか。許ユウ
6,ホウ統
7,そこらへんの乞食に金でもやって届けさせるか。
15 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/30 18:16
3,李粛
公孫越「元董卓配下のお前を推薦する。」
李粛「褒賞は?」
ほう統「米倉から10分の1を貴公の私財に加える事を許可する」
公孫越「何を勝手な・・・・あ、もう行きやがった!」
ほう統「さて、李粛が計を成功させたら迅速に城門を閉め、兵を味方に
付けなければなりません。」
公孫越「ところで、李粛への恩賞は本当にそんなに出すのか?」
ほう統「いえ、おそらくは高順の事。李粛を連れて呂布の元に行くでしょう。」
公孫越「成る程。そしてバカな李粛はついていく、と。カカカ。」
許ゆう「は?高順を俺たちの所に連れてくるんじゃないの?」
一同「・・・・」
公孫越「
1、李粛を追うか?
2、早く洛陽を脱出した方がいいな。
3、こうなれば高順を迎え撃とう!
4、呂布の元に逃げ込み、高順を讒言しよう・・・
孫策って死んだのか?
>>16 確定じゃないので影武者が死んだことににしてもいいです
王イン、そんなだったし
3、こうなれば高順を迎え撃とう!
公孫越「民も味方につけているんだし、何とか勝てるだろ?」
ホウ統「そうですな。籠城になってもこの分だと1年は持つくらい兵糧はあります」
王粛「内応する者が出なければそのくらいは持つだろうし(許ユウを見ながら言う)」
雷薄「そうだよなぁ・・・(許ユウを凝視)」
陳蘭「裏切り者といえば・・・(許ユウを凝視)」
公孫越「やっぱり、こいつだろ」
典韋「だよな」
許ユウ「お、おい!ちょっと待て!おい!」
公孫越「お前は一番早く裏切りそうだからな。牢屋にでも入れておくぞ。典韋、頼む」
典韋「はっ!」
許ユウ「待て!おい!どういうことだ!ゴルァ!」
公孫越「さてと、どうするか」
1,まだ裏切りそうな奴がいるかもな。(全員を見ながら)
2,さてと、とりあえず籠城の準備はして置いた方がいいな。
3,民の心を掴んでいくか。籠城の時に反乱でも起こされたらたまらない。
4,そういえばどうなったんだっけ?武安国は。
それにしても寂れたなぁ。。。
1,まだ裏切りそうな奴がいるかもな。(全員を見ながら)
公孫越「まだ裏切りそうなのがいるな(なにしろ元山賊だしな)」
ホウ統「そうですね、裏切られると面倒なので牢に入れときましょう」
公孫越「そうだな、よし牢に入れておけ」
王粛「典韋さん手伝って」
雷薄・陳蘭・公孫越の三人が牢に入れられた
公孫越「おい、おれは一応お前らの君主だぞ」
王粛「色んな人を裏切ってるので念の為です(現場にいないほうが楽だし)」
公孫越「こ、こうなったら
1、牢を脱獄して無理やり戦争に参加
2、ホウ統たちに全てを任せる
3、現実逃避
4、泣いて許ユウを斬る
5、戦争が終って僕らは牢から出された
>>19 新スレに移行したこと知らない人もいそう。
現にかちゅ使ってる俺は今知ったし。
しばらくのage進行にした方がいいかも。
あぼーん
あぼーん
age
1、牢を脱獄して無理やり戦争に参加
公孫越「牢から出るぞ」
雷薄「しかし、どうやって?」
陳蘭「俺に任せろ」
陳蘭、妄想中
美女1「陳蘭様、今日の夜伽の相手は私に」
美女2「いえ、私に…」
妄想終了
陳蘭「鍵開いたぞ」
ホウ統「出てきたんですか?」
公孫越「俺は君主だ、作戦の指揮を取って何が悪い!? で、状況は?」
ホウ統「現在呂布軍と交戦中、呂布軍の兵糧はもってあと5日でしょう。 呂布が
とると思われる退路には伏兵を配置しています」
王粛「金で釣った民衆を義勇軍として呂布の軍に送り込んでいます。 合図があれば内部から
呂布軍を崩壊させます」」
ホウ統「今後の指示をお願いします」
1、守りを固めて呂布軍の兵糧が尽きるのを待て
2、義勇軍を使って呂布軍を内部から崩壊させよ
3、義勇軍を使って呂布軍の兵糧を焼き払え
4、呂布を兆発して伏兵のいる退路へ誘い込め
5、討ってでるか…
2、義勇軍を使って呂布軍を内部から崩壊させよ
公孫越「やっぱり爽快感があると言えばこれだな」
雷薄「そうか?俺は挑発して誘い込んでから伏兵ってのが一番スカッとすると思うが」
ホウ統「そこらへんは人の趣味ですからな。では、義勇軍に合図を出してきますか」
陳蘭「でもやっぱりセコいよな。自分は楽な仕事で使い捨ての義勇軍を使うなんて」
公孫越「なんだと?」
王粛「ええと、絶対セコいですよ」
公孫越「お前まで!?」
数時間後
呂布「どうした?」
兵卒「そ、それが・・・。兵達が反乱しています!」
高順「くそぅ・・・。これも公孫越達の仕業か・・・」
李粛「あ、あのぅ・・・なんで俺縛られてんの?」
呂布「お前は高順が言うには裏切り者の一味らしいからな。人質だ」
李粛「おいおい、俺、斬られるんじゃ・・・」
どうする!?李粛!
1,斬られる前に人生を振り返ってみよう。思えば短い人生だった。
2,言い訳をしよう。公孫越?知ったことか。
3,脱出を計ってみよう。なんとかなるだろう。どうにもならないかもしれないが。
4,潔く舌を噛んで死んでみるか?くそぅ・・・。公孫越の奴め・・・。
27 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/11 23:26
2,言い訳をしよう。公孫越?知ったことか。
李粛「俺にはまだ利用価値があると思わないか?」
呂布「思わん」
高順「思わん」
公孫越「おもわない」
ホウ統「何を思わないんですか?」
公孫越「なんか李粛が「俺にはまだ利用価値があると思わないか?」と質問した気がしてな」
王粛「一応義勇軍には李粛さんを助けるよう指示してますが」
李粛「気のせいかな、公孫越にも役立たず呼ばわりされてる気がする」
兵卒「呂布様、兵糧庫に火が放たれました」
呂布「なに、直ちに火を消せ! 高順、俺達も向かうぞ」
高順「ハッ!」
李粛「俺は放置プレイですか?」
兵卒「この男の始末は私にお任せを」
兵卒が剣を抜き、李粛に振り下ろす。
李粛を縛っていた縄が斬れる。
兵卒「私は王粛殿の命で呂布軍に忍びこんでいた者です。 早く城にお戻りを」
ホウ統「呂布軍は混乱してますね、討ってでる好機かもしれません」
公孫越「そうだな
1、典韋を先陣に討ってでる
2、いや守りを固めて呂布が退却するのを待つ
3、ひとまず食事だ
4、夜襲が一番いいな
5、許ユウの利用価値を考えるのが先だ
2、いや守りを固めて呂布が退却するのを待つ
公孫越「いや、あの呂布のことだ。例え、一部の兵が混乱していても直属の部下までは混乱していないだろ」
ホウ統「確かにそうかもしれませぬな。殿の言にしてはえらくまともですな」
王粛「それにどうやら敵の兵糧庫から火が出ているという報も届いているし、待つのもいいかもしれませんよ」
雷薄「そうだな。どうせ呂布と戦いたくないからそんなこと言ってるんだろうけど」
公孫越「おい、どういう意味だ。おれはちゃんと考えて」
陳蘭「自分の事をだろ」
公孫越「うぅ・・・」
その頃李粛は
李粛「ハァ・・・。おい、そこのあんた・・・。どうするんだよ。どさくさに紛れて逃げだすって言ったって・・・」
義勇兵「大丈夫です。私はきちんと守るようにとホウ統殿に言われておりますので。このまま城へ向かいますよ」
李粛「やだなぁ・・・。まぁ、助かるにはこれしかないんだろうけど・・・」
高順「おい、そこのお前!李粛という奴を見かけていないか?」
李粛「ギクッ」
高順「どうやらこの混乱に紛れて逃げだしたらしい。・・・どうした?返辞がないぞ」
李粛、ひさびさの大活躍なのについてないな。どうする?
1,り、李粛ですか?そ、それならあっちへ・・・。
2,くそぅ。こうなったら仕方ない。高順!俺が李粛だ!
3,・・・・・・・・逃げよう・・・。
4,それよりも大変です!(以下でたらめを述べて気を逸らしてみる)
29 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/18 21:59
あげておく
30 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/23 16:45
4,それよりも大変です!
李粛「そこの男達が高順様の家の小間使いを陵辱していたのです!」
(義勇兵3人を指さす)
義勇兵「な・・・・!?」
高順「何だと?あれは、李粛の家から引き取った幼女なのに・・・」
李粛「高順、てめえ!!」
高順「やはり貴様が李粛か!誰が幼女に手を出すか、下衆が!」
李粛「し、しまったあ!貴様等、盾になって俺の退路を・・・うわ、
何をするやめ(ry」
李粛は処断された。
公孫越「そういえば、俺達どこで兵集めたんだ?」
王粛「・・・・さあ?」
ほう統「三十六計、逃げるに如かず」
(逃走)
1、長安へ
2、北平へ
3、苑城へ
4、漢中へ
1、長安へ
(逃走中)
公孫越「知り合いの田楷が皇甫嵩に推薦されて官職に就いてるらしいからな。
とりなしてもらおう。」
陳蘭「長安って荒れてるんじゃなかったっけ?」
ほう統「いや、皇甫嵩が上手くやってるから飯にはありつけるだろう。」
雷薄「ところで李粛とあの餓鬼は?」
(数十分前の洛陽)
李粛「嫌だー!まだ死にたくねえよー!!」
反乱兵「うるせえな・・・もう諦めろよ・・」
呂布「小僧、貴様の要求はなんだ?」
王粛「洛陽で学問に励みたく。将軍から帝にとりなしてもらえませんか?」
(許ゆう、引き立てられる)
許ゆう「ちくしょー!!放せ、こらー!」
呂布「そいつらは斬れ。小僧、他の賊はどうしたのだ。」
王粛「ああ。洛陽に行くとかバカなことほざいてましたけど。帝に上奏しと
けば大丈夫でしょう。」
洛陽太守・呂布軍評定
斬首
反乱兵50・李粛・許ゆう
登用
王粛
長安に向かった公孫越一行。初めの行動は・・・
1、もちろん民家を略奪
2、城に入れず立ち往生
3、宮廷に切り込み
4、田楷を捜索
3、宮廷に切り込み
ホウ統「本気ですかい?!」
公孫越「そうだと思うか?」
陳蘭「この人ならやりそうですよね。」
公孫越「典韋もいるしなんとかなると思うが。」
典韋「飯食いたいしな。」
??「何を話してるんだ?」
一同振り向いた先のこの人は?
1曹操
3皇甫嵩
2田楷
3張角(病で死にかけ)
番号がめちゃめちゃやぞ。
2田楷
公孫越「なんだこの公孫越様が何をしようと勝手ではないか。」
田楷「…でも宮廷に切り入ぐえっ!(典韋に後ろからストレートをかまされた)」
公孫越「うーむ・・・でもここで田楷をダシにして切り行ってもやっぱり先が見えてるな。」
ホウ統「じゃあどうします?こいつが反乱起こそうとしてたんで捕まえたとでもいいますか?」
公孫越「それじゃあ田楷が可愛そうだ。」
陳蘭「公孫越さんらしくない発言…」
公孫越「だってこいつ始末しなくてもお前もう一回張り倒すぞとでも言えば少なくとも飯ぐらい
は。」
ホウ統「ほう、そして最後は宮廷出てこっちに帰ってこないと典韋に玉握りつぶしてやるぞと
でも言えば完璧と。」
田楷「(意識が戻ったらしい)ここはどこだ?そして俺は何をやってたんだ?あ…公孫越殿。」
公孫越「ふぅ、どうやら軽い記憶喪失で典韋に殴られたことは忘れてるみたいだな。と言うこ
とで、典韋。」
典韋今度は右フック。
田楷「なんでやねん。」
人形のように飛んで行ってそのまま動かなくなる。
ホウ統「じゃあもひとつ典韋。」
典韋の右フック。
公孫越「なんでやねん。」
田楷の隣で同じように動かなくなる。
雷薄「幽州の奴等って同じつっこみするな。」
ホウ統「まぁこれで起きてるとうるさい幽州の奴らが皆寝たわけだし、田楷の家にでも行って
飯でも食うか?」
雷薄「でも田楷の家が…」
1しょうがない、田楷を起こすか。
2町の人に聞いてみる。
3王宮に行って聞いてみる。
4メンドクサイんで略奪で腹を肥やす。
35 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/28 22:44
2、町の人に聞いてみる。
陳蘭「おい、そこの小僧」
子供「なんだよ、おっさん」
ほう統「田楷様の家を知っているかな?私達は田楷殿の旧友でね」
子供「ああ?確かあの人家が燃えたんで朱しゅん将軍の家に泊めてもらっ
てるんだろ?ところで・・」
雷薄「あん?」
子供「あんた達の後ろにいる役人様はなんだい?」
ほう統「げえっ、孔明!」
諸葛亮「悪いが、呂布の元に行ってもらうぜ!ゆけっ、魏延・趙雲!」
ほう統「待て!劉備殿に降ろう!」
典い「何?このくらいの役人俺が蹴散らしてやるぜ?」
公孫越「
1、俺は天下の公孫越だ!皆殺しにしてくれるわ!
2、今日から犬とお呼び下さい
3、待て、田楷起きてくれ!
4、これは全て王粛の奸策だ!
5、ええい!へい州マンセー!!!
1、俺は天下の公孫越だ!皆殺しにしてくれるわ!
趙雲「・・・」
ほう統「ヤバイ。寝ぼけてるぞあのバカ大将。」
公孫越「そっちから来ないならこっちから行くぞ。とぉぉぅ!」
魏延「…ハッ!公孫越かくごぉぉぉぉ!」
公孫越「なんの田楷シールド!」
魏延「そんなもん叩ききって…」
諸葛亮「バカもん!田楷は敵じゃないぞ!」
ほう統「敵じゃないか…大将、田楷を人質にするんだ!」
公孫越「俺に命令するな、でも田楷もたまには役にたつな。」
諸葛亮「魏延!いざとなったら田楷切ってもいいぞ!」
ほう統「あ…やっぱり降りません?」
公孫越「
1命だけはお助けください。靴の裏でも舐めますから。
2田楷切って良いから見逃してくれないかな?
3もうマンセー特攻だ。マンセー!
4やっぱりこれ王粛の奸策だろ、なぁ孔明。
37 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/01 23:02
2田楷切って良いから見逃してくれないかな?
公孫越「田楷切って良いから見逃してくれないかな? 」
ほう統「あんたはアボですか? 会話の流れでわかるでしょう」
公孫越「くっ、ここで死ぬのか」
ほう統「ここはおとなしく捕まりましょう」
そのころの洛陽
王粛「やっぱ呂布ってバカだ、洛陽はここだろうが」
(
>>31呂布「そいつらは斬れ。小僧、他の賊はどうしたのだ。」
王粛「ああ。洛陽に行くとかバカなことほざいてましたけど。帝に上奏しと
けば大丈夫でしょう。」参照)
王粛「(さて呂布達の食事に毒を盛ッておくか)」
諸葛亮たちが公孫越達を連れてくる
王粛「ご苦労様です、呂布様は仮眠を取っておりますので私が取り次ぎます」
王粛が公孫越を引取り、場内に連れて行く。 公孫越達をを牢に入れる
数分後、仮眠から覚める呂布。
王粛「呂布様、食事の準備が出来てます」
呂布「ほう、美味そうじゃのう、 グッ・・・、これは・・・ど・・く・・・」
呂布は王粛の奸計により息絶えた。
公孫越達は牢から出された。
王粛「(呂布よりましそうなので)公孫越様、洛陽を拠点に天下を窺いましょう」
ほう統「ますは国固めですが、その後の方針を決めましょう」
1.漢王室に見切りをつけて新王朝設立を目指す
2.漢王室臣下として漢王室復興を目指す
3・漢王室を乗っ取り天子を傀儡にする
4.後々考えよう
5.皆の意見を参考にする
場内→城内です
39 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/01 23:04
他にする事ないの?
4.後々考えよう
公孫越「慌てて決めることもない、後々考えよう」
ほう統「では国固めを先に始めましょう。 呂布配下であった兵の懐柔
治安強化、内政のどれから始めますか?」
1.内政
2.治安強化
3.兵の懐柔
4.戦争だ! 隣国に攻め込むぞ
5.役職分担
1.内政
公孫越「まずは内政だな」
ほう統「担当は私か王粛だとして、開墾・商業・治水強化・のどれからはじめましょう?」
兵が一人息を切らせながら走りこんでくる
兵「大変です! 呂布が城下で兵を集めています」
公孫越「あいつ死んでなかったのか」
王粛「象10頭殺せるくらいの毒食わせたのに」
ほう統「熱湯と消毒で10回くらい殺らないと駄目ですよ」
公孫越「こういうときは
1.「典い、兵を率いて呂布を倒して来い!」
2.「ほう統、呂布を騙して曹操と戦わせろ」
3.「呂布は放っとけ、町娘と脱衣麻雀だ」
42 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/07 23:59
3.「呂布は放っとけ、町娘と脱衣麻雀だ」
公孫越「ここの倉からありったけの財宝と食料を持ち出せ!!と召使いども
に命令しろ。俺は麻雀で遊んでくる。」
陳蘭「あっ。俺も行くぜ、兄貴」
雷薄「みんなで行けば怖くないぜ!」
(街にて)
女「鬼さんこちら」
公孫越「どこじゃどこじゃ・・・・ほうら、捕まえた」
陳蘭・雷薄「さあ、酒じゃ酒じゃ。」
王粛「・・・昼間から女と戯れ酒を飲んでいるのか・・・」
ほう統「やあ。これは王粛君、儂に何か用とか」
王粛「はっ。この荒廃した街を復興させるためには何からとりかかればよい
のかと。」
ほう統「ふふふ、そんな事でござるか。君はまだまだ若いのう。諦めろ、
人間、諦めが肝心だ・・・」
公孫越「わははは、どこじゃどこじゃ儂は鬼じゃ捕まえたらいじめてやるぞ」
ナレーション「その日以来ほう統はあまり外に出なくなった。王粛も書物に
目を通す日が多くなり、典いは酒屋にいりびたりに(ry」
一週間後
1、呂布襲来
2、王粛奔走
3、雷薄腹上死
4、魏延暴走
43 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/09 12:18
1、呂布襲来
ナレーション「あんまり公孫越が勝手なことするんで街が更に荒廃し兵が一向に集まらない
んで呂布はしょうがないんでそれだけで攻めることにしたみたいです。」
王粛「はて外が騒がしいが…」
文官「俺に毒持った奴誰だ〜!と呂布が暴れまわってる模様です。」
王粛「見つかったら間違い無く殺されるな。ここは…」
1逃げようかな。
2公孫越をでっちあげるか?
3酔っ払い典韋の勢いで返り討ちにしてやるわ!
4孔明様、策を講じてくだされ(土下座)
44 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/15 10:22
4孔明様、策を講じてくだされ(土下座)
必死になって孔明の屋敷の前で土下座しながら呼びかける王粛
しかし孔明は出てこない
孔明は友人に誘われて外出中だった・・・
1、孔明の屋敷に火をつける
2、呂布にすべては孔明に陰謀だったと告げる
3、やっぱり典韋に頼る
4、もう自棄だ。俺も酒場に入り浸る
45 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 23:49
1、孔明の屋敷に火をつける
王粛「けっ。役立たずが。」
張ほう「よし、俺も手伝おう。」
関興「父の恨み、今こそ晴らさん。」
3人で孔明の屋敷を焼きました。中にいた、叔父諸葛玄は息絶えた。
ドドドドド・・・
呂布「うわははは!!俺を毒殺しようとした、諸葛亮の屋敷はここか!!!」
公孫越「ははっ!」陳蘭「許すまじ、諸葛亮!」雷薄「住民の苦しみを思い知れ!!」
王粛「何やってんだ、あいつら・・・」
典イ「野郎!もう許せねえ!!皆殺しに・・」
ほう統「
1、待て、典い!!
2、孔明を逃がすのが先だ!典い!!
3、我々も呂布に降ろう・・・
4、劉備に誤報を流してやれ
1、待て、典い!!
ほう統「ここは様子をみよう。」
公孫越「呂布殿。奥の部屋に諸葛亮と劉備一行がまだいるようです。」
呂布「そうか!じゃあ俺を殺そうとした奴の直々に首を取ってくるか!!!」
公孫越「行ってらっしゃいませ。」
呂布は炎の中屋敷の中に入っていった。勿論諸葛亮などいないが。
陳蘭「このままじゃ死なないだろうな…」
雷薄「ああ。でも諸葛玄が氏んじまったがどうする?」
公孫越「
1、…逃げるか。
2、こうなったら燃やせ燃やせ〜!燃えるものをなんでもいいから投げ込め!!
3、よし。全部呂布のせいにしよう。
4、やっぱり脱衣麻雀しに行くぞ!
47 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/20 10:27
2、こうなったら燃やせ燃やせ〜!燃えるものをなんでもいいから投げ込め!!
陳蘭「火祭りだぜ」
ほう統「俺も昔から奴が気に入らなかったんだ」
関興「アヒャヒャヒャヒャ」
公孫越「呂布が出てこないように入り口も塞いでおこう」
王粛「おい!火が周りの家に広がっているぞ・・」
ついに洛陽は火の海に
1、雷薄「こういう時は落ち着いて火事場泥棒だ。王家の墓を暴くぞ。」
2、陳蘭「なんかやばくないか?全て呂布と劉備のせいにして逃げようぜ。」
3、関興「火事は(・∀・)イイ 長安も焼こうぜ」
4、ほう統「火を消火しましょう。ついでに関興、張ほうを放火犯として処刑しましょう」
1、雷薄「こういう時は落ち着いて火事場泥棒だ。王家の墓を暴くぞ。」
関興「アヒャヒャヒャ。」
公孫越「こうゆうのは新入りの仕事だ。行って来い。」
関興、張ほう、王粛は墓暴きに任命された。
王粛「なんで俺も??そんなキャラじゃないのに。」
公孫越「新入りのおもりだ。それとも孔明に本当のことを」
王粛「行って参ります!!」
墓暴きご一行。
張ほう「あっ、あれは。」
孫乾が火事から必死で逃げまわってどうやらここに辿り着いたみたいだ。
王粛「うーむ・・・」
1、元は商人質だから手伝ってくれるだろ。仲間に引き入れよう。
2、見られたら終わりだ。殺して火に入れちまおう。
3、あ、ついでに全部こいつのせいにしちゃえば家事の件は俺に責任なくならないか?
4、見てみぬフリをしよう。どっかいけや。
49 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/22 12:12
2、見られたら終わりだ。殺して火に入れちまおう。
王粛「張ほうさん、お願いします」
(こいつと、俺はなんかキャラが被りそうな気がする。仲間にしたら俺の立場が無くなりそうだ。殺しておくに限る)
張ほう「逃げられました」
王粛「・・・・・・」
関興「おっさん。墓の入り口をこじ開けたぜ。さっさと運び出そうぜ。早く終わらせてもっと火事を楽しみたいぜ」
王粛「む・・・なんだ・・・これは?」
墓の中で王粛が見たものは
1、別の入り口から入ってきた孔明と徐ショ
2、霊帝のゾンビ
3、略奪されて空っぽの玄室
4、金銀財宝の山
50 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/22 22:57
1、別の入り口から入ってきた孔明と徐庶
孔明「逆賊小僧!生きて帰れると思うなよ!」
徐庶「張ほう、関興大儀であった。」
王粛「うわっ何をするやめ(ry」
一方、
公孫越「おい!何か警備隊がこっちに向かってくるらしいぜ!」
ほう統「仕方ありません。逃げましょう。」
雷薄「またか。どこに行くんだよ?」
陳蘭「風のゆくまま、気の向くまま。ゆくぞ、我らが公孫越。」
(城外へ)
劉備「そうはゆくか!逆賊公孫越!」
孔明「こうも見事に我が計にかかるとは。」
俺たちの目の前に王粛の首が転がった。
ほう統「おのれ・・・」
公孫越「
1,そういや、典いは?
2、降伏しよう。
3,洛陽で死ぬのも悪くは・・・無い!!!
4、いいい・・命だけは〜!!
5、今だ、魏延〜!!
1、そういや典韋は?
陳蘭「いないっすね。」
公孫越「出て来い!典韋!」
・・・何も現れなかった。
陳蘭「そのうち出てくるんじゃないですか?」
公孫越「じゃあ逃げてればそのうち助けてくれる正義のヒーローだな。あいつは。」
雷薄「やっぱり逃げるんですね。」
公孫越達は逃げ出した。
孔明「よし。」
劉備「あとは伏兵に捕まえてもらえばと。」
これからどこへ行く?
1、まぁまた長安にでも。
2、野に降ろう。適当に南へ。
3、幽州の公孫家に頼ろうか…
4、しょうがない。焦土の洛陽で略奪だ!
2、野に降ろう。適当に南へ。
ほう統「おや、あの街は天水。 南と間違えて西に来たようですな」
陳蘭「とんでもない方向音痴だな、公孫越は」
公孫越「文句付けるなら気付けよ」
ほう統「この近くの馬一族を頼るのはどうでしょう?」
公孫越「そうだな
1、馬トウを頼る
2、天水で旗揚げ
3、南に戻ろう
4、偽名を使って商売を始める
5、黄布党を真似て公孫越党という宗教を始めよう
5、黄布党を真似て公孫越党という宗教を始めよう
公孫越「それに前見た乞食からは馬の匂いがした気がした。だから馬家には頼らない。」
陳蘭「犬かあんたは。」
ほう統「でも宗教って意外に面白いかもしれないですね。」
宗教をやってみたら人が来て儲かった。変わった人も来た。
張角 「私も入りたいのですが。」
公孫越「
1、黄布といいお前は宗教にしか頼れんのか!と一喝。」
2、おう。お布施を払えば誰でもいれてやる。太平道の本くれ。」
3、斬る。」
4、馬トウに黄布の親玉です。と言い売り渡す。」
2、おう。お布施を払えば誰でもいれてやる。太平道の本くれ。
張角「どうぞ」
公孫越「これは・・・読めん」
雷薄「あんたひょっとして俺より馬鹿なんじゃないの?これはえーと・・
1、太平妖術の書と書いてあるんだよ」
2、旧約聖書ってなってるな」
3、三国志演義???なんだ、これは?」
4、サイン入り限定100部 老子・・・・」
1、太平妖術の書と書いてあるんだよ。」
雷薄「でもそれにしても字汚ねぇなぁ…作張角と。あれ?」
ほう統「偽物??」
雷薄「いや、内容は確かだと思う。」
張角「贋作でございます。」
公孫越「それは贋作じゃなくてコピーって言う気がするのだが。」
雷薄「まぁ内容がわかれば良いじゃないすか。」
雷薄は妖術を覚えた。
公孫越「俺も欲しいな妖術。」
雷薄「字もまともに読めない馬鹿にゃ無理だ。」
張角「主に平気で馬鹿って言える集団って…」
┃・)じーっ。
公孫越「なんか馬の匂いがする。」
陳蘭「馬家の偵察っすか?」
その頃
馬トウ「公孫越が宗教やってるだと〜!」
馬岱「はい。何やら天水の方でちょっとプチブームと。」
馬トウ「しかもお布施でガッポガッポだというじゃないか。」
馬岱「はい。」
馬トウ「どうゆう方法使ってるのか乞食の格好で化けて見て来い!」
馬岱(やっぱりそれなのね)
馬岱(なんか(・А・)イクナイ予感)
公孫越「そこの香具師連れて来い!」
馬岱「あっしはただの乞食でやんすが。」
一同「(あやしぃ)」
ほう統「どうしますか?」
公孫越「そうじゃなあ、
1、お前の身の上明かすまで拷問とでも逝くか。」
2、乞食といえば馬岱に決まってる。斬れ!」
3、公孫教に入らないか?今ならお布施をくれれば直筆サイン入り公孫経文をプレゼントだ。」
4、馬トウに伝えておけ!新しい教祖を捜しています。とな。」
3、公孫教に入らないか?今ならお布施をくれれば直筆サイン入り公孫経文をプレゼントだ。」
馬岱「この宗教インチキじゃないんですか?」
公孫越「疑うのか。 インチキじゃない証拠に雷薄の妖術を見せてやろう」
陳蘭「そういや、どんな妖術覚えたんだ?」
雷薄「天女を呼ぶ術と、幽鬼軍を召喚する術、右手で触れたものを十秒間だけ黄金に変える術
、嵐を起こす術、これだけだな」
ほう統「使えるような使えないような術ですな」
1.天女を呼んで酒池肉林
2.幽鬼軍を召喚してみる
3.右手で触れたものを十秒間だけ黄金に変える術を披露
4.嵐を起こす
5.雷薄「俺が教祖になる」
58 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/25 20:51
2、幽鬼軍を召喚してみる。
公孫越「もしかしたら幽鬼軍で馬トウに勝てるんじゃないのか?」
馬岱「また敵の前で堂々と…」
雷薄「まぁやってみましょう。」
幽鬼軍召還した。その数ざっと2000。
陳蘭「おおおっ!」
公孫越「じゃあとりあえずこの馬の者をぼこぼこにしてみよう♪」
馬岱「ちょっとまてぇぇい!」
スカッ!
ほう統「どうやら実体の有る者には効かない様ですな。」
公孫越「こいつはただの劉備軍対策要員か。」
雷薄「でも今は武力でトップでっせ。典韋もいないし。」
馬岱「俺を無視しないでくれ〜。」
公孫越「…あ。そーいやこいつもこいつで自白したよな。敵だって。」
馬岱「…あ。」
どうする馬岱
1、脱走を試みる。
2、馬家も家計が厳しいので新興宗教を開く参考にしようとしたと正直に話す。
3、降る。
4、入教。
曹嵩 前スレ61にて死亡
孔融 前スレ66にて死亡
厳白虎と厳興 前スレ180にて死亡
田豊 前スレ202にて死亡
馬忠 前スレ229にて死亡
管亥 前スレ231にて死亡
孫堅 前スレ240にて死亡
程普 前スレ248にて死亡
韓当 前スレ248にて死亡
韓玄 前スレ311にて死亡
蔡中 前スレ367にて死亡
蔡和 前スレ411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 前スレ411にて死亡
黄忠 前スレ432にて死亡
逢紀 前スレ586にて死亡
高覧と麹義 前スレ587にて死亡
波才 前スレ602にて死亡
何儀と陳式 前スレ619にて死亡
董卓 前スレ652にて死亡
董旻 前スレ660にて死亡(666で確認)
紀霊 前スレ679にて死亡
袁胤 前スレ682にて死亡
陶謙 前スレ686でにて死亡
周泰と程遠志 前スレ738にて死亡
孫策 前スレ759にて死亡
潘璋 前スレ 809にて死亡
李粛と許ゆう 本スレ31で死亡
諸葛玄 本スレ45で死亡
王粛 本スレ50で死亡
1、脱走を試みる。
公孫越「逃がすな、追え!」
馬岱、信者に捕らわれる。
馬岱「殺すなら殺せ!ちくしょう!」
公孫越「どうだ?儂の家来にならんか?靴ぐらい磨かせてやるぞ。」
馬岱「
1、死ね。糞族。
2,黙れ。腐れ外道が。
3、・・・考えさせてくれ。
4,最後に一つだけ頼みがある。
61 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/25 21:42
公孫越 本拠なし
配下
ホウ統・張角・典韋・陳蘭・雷薄
備考:前スレ754で公孫越は略奪を止める決意をする 。 呂蒙が劉表のもとに埋伏中
(呂蒙が覚えているかは不明) 陳宮は成仏してる。 孫家とは敵対中
典韋は迷子。張角は仲間?
喬帽 本拠 濮陽
配下
馬良・馬稷
備考:喬帽は飾り、実権は馬良兄弟にあり
劉備 本拠不明
配下
魏延・孔明・関羽・張飛・黄忠・その他
備考:関羽・張飛・黄忠は幽霊、新野で旗揚げ後紆余曲。
現在は洛陽にいるみたい。
劉璋 本拠 蜀
配下
法正・黄権・他
備考:法正は劉璋を廃して別の統治者を求めている
呂布 本拠不明
配下 高順・他
備考:呂布は何度か死んでいる
公孫讃 本拠 幽州
その他の勢力(配下や居場所の情報があいまいなものや字数制限w)
孫権(呉?)、劉表(荊州)、馬トウ(西涼)、士燮(交州)、曹操(許昌)、袁術(宛)、袁紹、董卓の後詰め
フカーツの予感!
1、死ね。糞族。
公孫越「斬れ。」
ほう統「お待ちください。こいつを利用すれば馬トウと外交出来るじゃないですか。」
公孫越「しょうがないなぁ。やっぱり斬れ!」
一同「意義有り!」
公孫越「まったく、冗談だ冗談。」
馬岱「冗談で命を左右されそうな俺って…」
張角「なぁ俺を無視する(ゲシッ)」
公孫越「良いこと思いついた!」
1、黄布賊また集めようぜぃ。張角もいることだし。
2、馬トウに引き渡して仲良くしよう。
3、こいつら引き連れてやっぱ上京。
4、それより典韋は?
1、黄布賊また集めようぜぃ。張角もいることだし。
公孫越「これ、どうよ。いい線行ってると思うんだけどなぁ」
ホウ統「なかなか良いですな。張角さえいれば旧黄布賊の連中を集めることも十分可能です」
雷薄「じゃ、とりあえず各地に檄でも飛ばすか?黄布賊よ!今再び立つときが来た!みたいな」
ホウ統「では、わたしが草案を書きましょう」
陳蘭「ところで、これ。どうするんだ?」
公孫越「そうだなぁ・・・」
馬岱「くっ・・・。殺せ!このような恥を受けるくらいなら死んだ方がマシだ!」
公孫越「こんな事言ってるぞ」
陳蘭「ま、参考ということで」
1,じゃ、殺すか。本人のご希望通り
2,頭頂の髪の毛を剃って涼州に返してやるか。まぁ、最大の恥辱だろ。
3,とりあえず、牢獄に放り込んでおけ。うるさいし。
4,もういちど、俺達に加わらないか勧誘してみるか。物は試しだ。
3,とりあえず、牢獄に放り込んでおけ。うるさいし。
公孫越「自害はさせるなよ。」
馬岱「ちくしょおおお!!!」
ホウ統「出来ました。けど、殿・・・」
公孫越「何だ?軍師?」
ホウ統「こんな事、表だってはできませんよ。すぐに官軍がきます。」
雷薄「とりあえず、今信者は100人はいるが。」
公孫越「
1、涼州で蜂起しよう。各地からここに集まってくるはずだ。
2、張角、貴様もとの仲間を集めてこい。
3、だりい。馬岱の鼻でも削ごう。
4、馬騰を誘ってみるか?
2、張角、貴様もとの仲間を集めてこい。
張角「はい。黄布教改め公孫教を名乗るでいいでしょうか?」
公孫越「おう。なんかいいねぇ。でも行くのはどこに集合するかプチ軍議してからね。」
陳蘭「いきなし来たのに使えるなぁ。」
公孫越「誰かさんとは大違い。」
陳蘭「えっ…」
雷薄「頑張ろうな、陳蘭。」
陳蘭(お前もだろ。ってか公孫越も使えねぇだろ)
公孫越「そういや檄文って…?」
ほう統「今回は自信有りますよ。」
公孫越「(イヤな予感)まぁ見してみ。」
ほう統「はい。」
時は来た。乱世と成り世は乱れ群雄は我とぞばかりに覇を説いている。
この乱れた世で必要なのは民の力。
民の味方、張角が記した道太平道の道黄巾教を公孫教と改め今張角と立ち上がるべし。
その時歴史が動いた。
作・ほう統
1、公孫越「俺の名前が入ってないし下2行がおかしい!やり直し!」
2、馬岱「ここは俺が書くべきじゃないか?」
3、陳蘭「作・ほう統に問題があるな。」
4、雷薄「その時歴史が動いた(・∀・)イイ!!」
1、公孫越「俺の名前が入ってないし下2行がおかしい!やり直し!」
ほう統「むしろ敢えて伏せたほ(ゲシッ)」
公孫越「それじゃあ俺が目立てない。あ…そうだ。お役立ち張角に任せた方が良いか。」
張角「かしこまりました。」
公孫越「じゃあ次、集合場所はどこにするかだ。誰か意見は?」
1、馬岱「やっぱり馬トウ様と仲良くしながら天水で旗揚げしちゃえば。」
2、ほう統「多分桂陽辺りが旗揚げにちょうどいいんじゃないですか?」
3、張角「中央の方が黄巾の残党集めるのには易いので宛、長安あたりで空き城を見つけるのはどうかと?」
4、陳蘭「おやつにバナナは入りますか?」
68 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/26 20:55
1、馬岱「やっぱり馬トウ様と仲良くしながら天水で旗揚げしちゃえば。」
公孫越「それも一つの手だな」
陳蘭「馬超は強いしな」
雷薄「武力NO1の座が、また消えそうだ」
ほう統「馬も貸して欲しいですね」
罵トウに送る同盟の使者は?
1.馬岱
2.ほう統
3.張角
4.100円で動く武安国(公孫越「やっぱストーカーだろ、お前」
5.雷薄に妖術で天女を呼んで使者にする
4.100円で動く武安国(公孫越「やっぱストーカーだろ、お前」
武安国「ここは俺に任せろ」
公孫越「うわぁ!」
陳蘭「いつの間に現れたんだ!?」
雷薄「不審者だ!捕らえろ!」
武安国「うわ何をするや(ry」
武安国「で、どうして俺は縛られているんだ?」
公孫越「まぁ、いいや。お前、馬騰の所へ行かないか?」
武安国「嫌だ」
公孫越は嚢中から100円を取り出すと、地面へ落とした。
チャリーン
武安国「行きます」
公孫越「よし、行って来い」
陳蘭「まぁ、駄目で元々だな」
雷薄「ああ。誰も当てにしないってところがミソだな」
武安国「五月蠅い!」
公孫越「ふぅ・・・。いきなり現れたが、今回はさっさと追い払ったぞ・・・」
これからどうする?
1,定番だな。飯食いに行くぞ。
2,雷薄、ところでどうしたんだ?拗ねているようだが。
3,武安国の使者が上手くいくとは思えない。後をつけよう。
4,そういえば典韋はどうしたんだろう・・・。探しに行くか?
うわ、何か変だ。。。修正。
4.100円で動く武安国(公孫越「やっぱストーカーだろ、お前」
武安国「ここは俺に任せろ」
公孫越「うわぁ!」
陳蘭「いつの間に現れたんだ!?」
雷薄「不審者だ!捕らえろ!」
武安国「うわ何をするや(ry」
武安国「で、どうして俺は縛られているんだ?」
公孫越「まぁ、いいや。お前、馬騰の所へ行かないか?」
武安国「いいだろう。最近出番も無かった気がするし」
公孫越は嚢中から100円を取り出すと、地面へ落とした。
チャリーン
武安国「報酬は受け取ったぞ」
公孫越「よし、行って来い」
陳蘭「まぁ、駄目で元々だな」
雷薄「ああ。誰も当てにしないってところがミソだな」
武安国「五月蠅い!」
公孫越「ふぅ・・・。いきなり現れたが、今回はさっさと追い払ったぞ・・・」
これからどうする?
1,定番だな。飯食いに行くぞ。
2,雷薄、ところでどうしたんだ?拗ねているようだが。
3,武安国の使者が上手くいくとは思えない。後をつけよう。
4,そういえば典韋はどうしたんだろう・・・。探しに行くか?
1.馬岱
ほう統「馬岱殿は馬騰殿の一族。使者になってもらいましょう。」
公孫越「よし。では、行って来い。」
馬岱「はっ。では行って参ります。」(北方へ駆ける)
公孫越「吉報を待とう。それまで、女でも探すかな。あ、牢獄の馬岱
を拷問ってのもい・・・・・しまったああ!」
ほう統「ふう。やっと追いついた。
>>42で引きこもってたら呂布が襲って
くるし、全く・・・」
公孫越「ほう統!なんたる失策!貴様、それでも鳳雛か!?」
ほう統「は!?待ってください、私は今、典いを連れてここに来たばかりなん
ですけど・・・?」
張角「ご安心ください。ニセ軍師と馬岱は我が手勢の者が既に捕らえてあります。」
馬岱「むむむ・・・」ニセほう統「何がむむむだ!」
公孫越「
1、てめえが何だ、こら。
2、斬れっ!
3、所で、俺の嫁を見てくれ、これをどう思う?
4、降る気になったか?
スマソ。無視で。
4,そういえば典韋はどうしたんだろう・・・。探しに行くか?
ほう統「彼は・・・憤激して呂布軍に向かっていき、壮絶な最後を・・・」
公孫越「何という事だ酒と女に溺れたばかりに大切な部下をオオオ
典韋よお前の死は無駄にはせん俺はお前が命をかけて守っただけの男に
なってみせる(棒読み)」
雷薄「・・・」
公孫越「死んだ部下達(李粛、王粛、許ゆう、典韋、陳式など)よく見て
おけこの俺が天下に・・・」
ほう統「読み過ぎです。ところで、この辺りに推薦したい者がいるのですが。」
公孫越「ふむ。連れてきてみろ。」
ほう統「では、私自ら行って来ます。どうか、5日間の猶予を。
あ、これからの戦略を述べておきましょう。まずは部下を集めて天水群
を落としてください。それから、諸所の県から信者を訓練し、馬騰が
応ずれば、長安に乗り込みます。もし、応じなければ守りを固め人事
を重視し、農業を振興してくださいますよう。では、」
(ほう統逝く)さて・・・
1,ほう統の意見通りに。
2,まずは飯だ。
3、いや、女だ。
4、名酒を探そう。
2、まずは飯だ。
公孫越達は満腹になった。
陳蘭「これから天水を落としますか?」
??「あれ、おもちゃの剣ってことは公孫越じゃねぇか?」
公孫越「ん。ああ(イヤな予感)」
??「黒山賊崩壊の原因作った公孫越だな。」
雷薄「崩壊した??」
??「おかげで俺も身寄りねぇんだわ。」
一同(これはなんか言い展開じゃねぇナ)
??「俺張燕って言うんだけど実は公孫サンと組んで一時期袁紹と闘ってたがあの一件で
収集つかなくなったんだわ。」
公孫越「兄貴と?!兄貴頑張ってる?」
張燕「それが黒山もいなくなっちまったし。不利みたいだ。でも曹操がいるお陰でなんとか
やってるみたいやわ。」
公孫越「曹操…こいつにも良い想いでないな。情報ありがとう。お疲れさんでした〜」
張燕「ちょっと待て〜。報酬に俺の働き口としてあんたの配下にしてけろ。」
どうしようか。
1、公孫越「まぁ雷薄と同じくらい武力あるしいっか。」
2、雷薄「俺がONLY1NO1だから嫌。」
3、陳蘭「ほう統に聞くまで待って。」
4、無視して帰る。
2、雷薄「俺がONLY1NO1だから嫌。」
雷薄「お前が来たら俺の出番がまた減る」
馬岱「俺の出番も減る、だから帰れ!」
張燕「帰る場所などない」
公孫越「紹介状書いてやるから、そっちに行け」
誰に紹介しますか?
1.懐かしい呂蒙
2.引退した王朗
3.何故か居座ってる馬岱
4.見知らぬ人
5.武安国と漫才コンビを結成させる
6.その他.
daremoinainode
連投しますね
1.懐かしい呂蒙
公孫越「というわけで呂蒙に紹介してやる。 あと呂蒙が俺のこと覚えているか
探り入れて、手紙で教えてくれる」
張燕は現在劉表配下の呂蒙のもとに向かった。
公孫越「そういや、ほう統がなんか言ってたな」
そこに張角がやってきた。
張角「あの部下を集めてたんですけど思ったより集まりが悪くて」
陳蘭「なんで?」
元黄巾兵「曹操が元黄巾賊を集めてまして、向こうは三食昼寝付だから殆どがそっちに」
張角「なので、この近くの官軍を集めようと思うのです。 まず落とし穴を掘ります、次に幽鬼軍を召喚して
官軍を落とし穴に誘導、穴に落ちたら協力するよう脅迫」
公孫越「官軍が断ったら?」
張角「そのまま埋めましょう」
馬岱「ほう統と違って冷たいな」
1.張角の策実行
2.雷薄が活躍するので却下
3.ほう統が帰って来るのを待つ
4.馬岱を牢に戻す
5.雷薄の妖術(>57)で天水を落す
3.ほう統が帰って来るのを待つ
公孫越「一応、ホウ統が帰ってくるのを待つか。上手くいかなかったら次はどうするかも考えなきゃな」
雷薄「おう、珍しく計画的だな」
陳蘭「明日は槍でも降るか?」
公孫越「・・・・・・」
5日後。。。
ホウ統「あれ、どうしたのですか?」
公孫越「いや、お前が帰ってくるのを待ってた。おかげで俺達は暇だったぞ」
ホウ統「そうですか。話は変えますが、この前推薦したいと言っていた者を連れてきました。
名は・・・」
???「???だ。よろしく頼む」
一体誰だ?
1,張燕(公孫越「なぜお前がここにいる!?」)
2,郭淮
3,姜維
4,馬玩
78 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/28 23:04
1.張角の策実行
兵士A 落とし穴を掘ってきます
λ λ
λ
λ
兵士A「官軍の駐屯地の前に落とし穴を掘りました」
雷薄「じゃ・・やりますか・・・・ハ!!」
つかまったのは5人だけでした。
兵士B「官軍の兵士達は韓徳、韓瑛、韓瑤、韓瓊、韓hと名乗っています」
陳蘭「家族みたいだな・・・」
公孫越「落とし穴にかかるなんて、顔もみるからに馬鹿そうだな・・」
雷薄(あんたの言える事か?)「どうするよ?」
1、登用を試みる
2、こいつら埋めていいよ もう一度やり直しだ
3、こいつら逃がしてやれ
4、ほう統が帰って来るまで放置しておこう
すいません 無視してください
3,姜維
姜維「姜維です。」
ホウ統「年は若いですが、大志を抱き、近所では評判の孝子です。
以前、こっちの方に豪遊してた時に諫められまして。」
公孫越「軍師が言うなら連れて行こう。」
姜維「一つお聞きしていいでしょうか?」
馬岱「あん?」
姜維「殿は何のために蜂起するのですか?その計画についても、出来れば」
越「
1,天下の賊を蹴散らすため
2,王侯ってなんかかっこいいじゃん
3,兄を助けるため
4、帝に認めてもらえば、出世も思いのままよ
2,王侯ってなんかかっこいいじゃん
公孫越「なんか他人の為に戦うとかっていいじゃん。正義の味方!みたいで。」
陳蘭(その割に略奪とか平気でしてたよな…。)
姜維「義の為の正義ですか。いいですね〜。いいですね〜。」
馬岱「なぁ、公孫越ってそんなキャラだっけか?」
ホウ統「もちろんそうだったじゃないすかー。てかてめーいつから仲間に?」
馬岱「あ…俺帰らなきゃ。」
雷薄「お帰りはこちらに⇒牢」
馬岱「おつかれさまでーぅ。」
馬岱、懲りずに牢に入れられた。
で、どうする?
1、張角の策実行
2、とりあえず天水攻め
3、馬トウに馬岱交換で協力を願う
4、やっぱり天水はやめにする
1、張角の策実行
公孫越「
>>76の策、どう思う?ほう統君。」
雷薄「あ、わりい。あの術使い捨てだから、幽鬼軍はもう出せねえ。
天女だったら呼んでやるぞ。」
ほう統「使えん・・・」
公孫越「じゃあ、張角の集めてきた賊はどの位いるんだ?」
張角「えーと、全部集めて200位・・・」
公孫越「天水群の官兵は?」
馬岱「常時、2千は駐屯してるはずです。我らの行動に感づけば、諸所から
5千人程は集めるでしょうな。ですが、叔父が韓遂らを率い、涼州に号令を
かければたちまち天水群は我らに呼応するはず。」
公孫越「ふむ。
1,とりあえず、武安国を待とうぜ
2,さっさと馬岱を斬れ
3,いや、天水を奇襲しよう
4,よし、馬岱の策に従おう
4、よし、馬岱の策に従おう。
雷薄「でも結局1と同じく武安国待ちじゃ??」
馬岱「そうじゃないんです。」
ホウ統「要は馬トウを利用してこのまま兵ごといただいちゃおうってことですね。」
馬岱「そうゆうことです。ではこれから韓遂のも」
意義有り!!(逆転裁判風)
ホウ統「いや、馬岱だけでは不足なので張角もつけましょう。」
公孫越「意義を認めましょう。」
陳蘭「なぁ、なんか根本的に間違ってないか?」
公孫越「これにて本日、閉廷。」
馬岱、張角は馬トウの元へ向かった。
ホウ統「馬岱はいいこと思いつくけどバカですね。何故か味方になってます。」
雷薄「今の一芝居打っても動揺すらしなかったからなー。逃げる気はなさそうだ。」
公孫越「うむ。」
これからどうする?
1、兵の鍛錬。
2、雷薄もっと妖術覚えろ。
3、飯かな。有りがちなパターンで。
4、まだまだ時間が有るので逆転裁判ごっこの続き。
3、飯かな。有りがちなパターンで。
ほう統「あっ!そういえば、兵糧も軍備も無いんですけど。」
公孫越「こいつは盲点だったな。どうするよ?」
姜維「とりあえず、き県の麦を刈ってきます。半分の兵をお任せ下さい。」
ほう統「では、残りは屯田と逝きますか。」
公孫越「
1,まだ姜維を信用しきれない。
2,君の言うことは正しい、君のなす事は正しい
3,いや、それではまだ不十分だ。他の県にも信者を増やし、食料を
提供してもらおう
4,いいから、天水群奇襲しようぜ
85 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/30 01:30
1,まだ姜維を信用しきれない。
ほう統「成る程。では、私が兵を率います。姜維には道案内だけして
もらいます。」
公孫越「よかろう。では、兵を半分に分け、ちゃっちゃと向かってくれ。」
ほう統・姜維はき県に向かった。
公孫越「それでは、俺達は布教と食料調達に向かおう。ただし、住民に
無理強いする様なことはするな、あくまでも穏便に。」
雷薄「おお。兄貴が輝いている・・・」
陳蘭「それはそうと、雷薄。張角が弟を側近にしてくれって言ってたから、
お前に張梁って奴を預けるから。あ、ついでに俺は張宝って奴。」
公孫越「よし!雷薄・陳蘭はそれぞれ50人ずつ選んで仕事をしてくれ!
乱世に終止符を打とうでは無いか!」
雷薄「おう!」
陳蘭「ところで、兄貴はどこいくんだよ?」
公孫越「え・・ちょっと酒を・・」
その時、向こうから走ってくる人影が!
1,呂布
2,武安国
3,張角
4,ほう統
5,今だかつて見ぬ人材
5,今だかつて見ぬ人材
走ってきたのは若いケ乂だ
ケ乂「あ、あの、その、は、はははは」
公孫越「何を言いたいんだろう?」
雷薄「公孫越を笑いにきたんだろう」
ケ乂「いや、その、はははははは(配下にしてほしいのです)」
陳蘭「やっぱり笑いにきたのだろう」
公孫越の行動
1.笑い返す
2.屯田の責任者として雇う
3.酒場で一緒に酒を飲む
4.博打場に案内させる
5.匈奴と同盟を組む案を思いつく
87 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/30 22:29
1、笑い返す
公孫越「はははははははは(先にやめると笑われることになるからな)」
ケ乂「はははははははは(なんだかよくわかんなくなってきた)」
なんか変な展開に展開どうする雷薄
1、諌める
2、天女召還
3、ケ乂を斬る
4、俺も笑うしかないな
88 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/01 20:45
4、俺も笑うしかないな
雷薄 「ははははははは」
公孫越「はははははははは」
ケ乂「ははははははははは」
町民が集まってきた。
町民「なんだか楽しそうだな」
張宝「そろそろ笑うのを止めなさい」
張宝は公孫越の頭を軽く殴った。
公孫越「痛っ。 人が集まっている、雷薄、天女を呼べ」
雷薄「お、応!」
一糸纏わぬ姿で光り輝く天女が現れた。
町民「おお!」
公孫越「我ら公孫教は乱れる天下を憂い、泰平の為に布教を続けている。 我が公孫教を広く世に知らしめるために諸君に公孫教に入ってもらいたい」
町民「天女様を呼べるんだ、入りますとも」
町民の多くが加入した。
陳蘭「この騒ぎを聞きつけて少数だが官軍がやってきたぞ」
どうする?
1.逃げる
2.天女に官軍を接待させる
3.公孫教に勧誘する
4.戦わなければ生き残れない!
5.官軍の将ってって知り合いじゃねーか
3.公孫教に勧誘する
隊長「ふざけるな!漢朝に反逆する姦賊め!」
公孫越「では、雷薄・陳蘭こらしめてやりなさい。」
官軍十数人を捕らえた。
隊長「何でもする。命だけは・・・」
公孫越「所詮、名無しだな。」
姜維「しかし、ここまでやったからには天水群からすぐに官兵が来ます。
事を急ぎましょう。」
公孫越「そうだな・・・」
1,布教を優先
2,食料補給を優先
3,兵の洗脳を優先
4,天水群への奇襲を優先
90 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/01 22:22
1.逃げる
しかし、まわりこまれてしまった!
1.逃げる
2.天女に官軍を接待させる
3.公孫教に勧誘する
4.戦わなければ生き残れない!
5.官軍の将ってって知り合いじゃねーか
(;´Д`)ゴメンポ
2,食料補給を優先
公孫越「食料がなきゃ、どうにもなんねえだろ。よし、雷薄・陳蘭それぞれ
民兵や姜維達を指揮して、ここら一体の民衆を入信させつつ、農耕に従事さ
せ、兵糧を収拾する様努力しろ。」
姜維「で、教祖は?」
公孫越「ここら辺の県を豪遊してくる位の金はあるから心配すんな。」
雷薄(なんか・・姜維も王粛と同じ目に遭いそうだ・・)
陳蘭「まあ、公孫越なんかいない方がむしろいい位だし。別にいいんじゃん?」
ケ乂「ははははは」
姜維「では、士元様には手紙を出しておきます。我々の居場所を教えて
おかないと。」
張宝「ところで、」張梁「若将軍」
姜維「俺のことか?」
張宝「将軍は軍師と一緒にき県に向かうのでは無かったのですか?」
姜維「ア・・・」
公孫越「
1,軍師が危ない!
2、陳蘭、お前雷薄の下に格下げね。
3,おい。向こうから大軍が。
4,つーか、もう遊びにいっていい?
1、軍師が危ない!
公孫越「どっかで迷子になってるかも!?」
姜維「そうですね。」
陳蘭「うーん、姜維ってもしかして大ボケ?」
姜維「たまに天然って言われます。」
ケ乂「ははははは。」
とりあえず対応しなきゃ。
どうします?
1、公孫越「姜維!すぐ行って来い!」
2、張宝「皆で捜しに行きましょう。」
3、ケ乂「ははははは。」
4、雷薄「ホウ統ならちゃんと迷子だと思ったら帰ってくるんじゃないですか?」
94 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/03 19:41
4、雷薄「ホウ統ならちゃんと迷子だと思ったら帰ってくるんじゃないですか?」
公孫越「言われてみればそのとおり」
姜維「・・・あ、軍師に三馬鹿だけにすると問題起こすから来るように言われたんだ」
公孫越「問題なんか起こさねーよ! ちょっと官軍と喧嘩してただけだ」
姜維「充分大問題でしょう」
ケ乂「ははははは。」
姜維「こちらの人は?」
雷薄「公孫越を笑いに来たらしい」
姜維「そうですか。 私が官軍の兵に化けて官軍を足止めしますから、その間に軍師を呼び戻してください」
公孫越様、いかがなさいますか?
1.姜維の言うとうりにする
2.ケ乂を追い払う
3.捕らえた官軍十数人を人質にとり、官軍と交渉
4.捕らえた官軍十数人を人質にとり、官軍を脅迫
5.俺が官軍の兵に化ける
2.ケ乂を追い払う
公孫越「とりあえず、貴様は消えろ。」
ケ乂を馬に縛り付け、北方の彼方へ送りました。
隊長「あの・・それがしはどうなるので?」
公孫越「そうだなあ・・・」
官兵の身ぐるみを剥いで、天水群に追い返しました。
姜維「これで、彼等も教祖の徳に感じたはずです。」
陳蘭「そうは思えないが・・・あれ?また誰かこっちに走ってきたぜ。」
今度は、
1,ほう統
2,ケ乂
3,魏延
4,呂布
5,献帝
96 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/05 19:14
1,ほう統
ほう統「殿、き県の麦をとってきました。ついでにそこに部下の信者を
置いたので、布教効果にもなるはずです。」
姜維「あれ?何で、軍師はき県の場所なんか知ってるんです?」
ほう統「君を呼ぶときに行ったじゃないか。それよりケ乂と言う者が
こちらに来ませんでしたか?」
公孫越「いや、頭のおかしい奴なら来たけどな。」
ほう統「・・・」
張宝「とりあえず、軍をまとめて官軍を防ぎましょう。」
張梁「うむ。各地に分散して、信者を増やしながら、遊撃戦を挑めば
どうにかなるかもしれません。」
公孫越「
1,いや、こちらから奇襲した方が早い
2,その前に武器がねえんだが。
3,馬騰の元に直行するのも一つの方法ではある。
4,成る程。では、何隊に分散する?
4,成る程。では、何隊に分散する?
ほう統曰く隊を2つに分けるべきでしょう。
張3兄弟と姜維の隊と殿と以前よりの面々で分ければちょうどいいでしょう。
張角隊は、張角殿が戻るのを待って天水を中心に活動してもらうとして我々は、
1、長安で布教活動
2、武安国を待つ
3、馬騰に直接布教しにいく
4、益州をめざす
3、馬騰に直接布教しにいく
公孫越「やつら3人共、当てにならん。俺直々に馬騰を手籠めにして
やろう。まあ、正確には雷薄ちゃんが。」
ほう統「しかし、馬騰の正確な所在を知ってるのは馬岱だけでは?」
公孫越「ふふふ。さっきの天水兵の中に涼州の地理に詳しい者がいてな。」
梁興「忠誠を尽くしましょう。」
雷薄「では、側近を選抜して馬騰の居に向かおうか、兄者。」
数日後・・・
張角の首が姜維の元に届きました。
姜維「まずい!教祖が!!」
姜維コマンド
1,教祖を助けに向かう
2,軍師に注意の手紙を
3,張角の首は偽物だな
4,この際、張宝兄弟を斬って軍を奪おう
5,早く、五斗米道を滅ぼさなくては・・・(混乱)
3,張角の首は偽物だな
張宝「兄にしては、その首妙ですな。 首にホクロがありません」
姜維「ふむ。 確かに変だ。 この首は私宛になっている、贈るなら教祖のはず。 ここを離れた隙に
天水に軍を入れるつもりか」
蹄の足音が聞こえてくる。
官軍将「公孫越とその一味をおとなしく縛につけ!」
姜維「あの男は賄賂で私腹を肥やした奴。 我らは民衆から財を搾り取りるとる悪官には降らん!」
官軍将「む、強がりを言うな。 お前達は武器がないのだろう? お前達の中にワシを殺せる者がいるか!」
馬岱「ここに居るぞ!」
漆黒の軍袍に身を包んだ馬岱が馬を走らせ、手に持った矛で官軍将の首を刎ねた。
姜維「馬岱殿、あなたが乞食の格好をしていたのは高祖劉邦に仕えた韓信殿の真似をしていたのですね」
馬岱「じきに馬超の軍もやってくる」
武安国「納得いかん! 格好良い馬岱など馬岱ではない、乞食の姿に戻すべきだ」
1.馬岱を乞食の格好に戻す
2.公孫越が戻るまでに天水を落す
3.公孫越を連れ戻す
4.偽官軍に化けて内部から官軍を奇襲
5.天水の官軍に降伏勧告
100 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 02:00
2.公孫越が戻るまでに天水を落す
姜維「よし、貴様等も我が軍について天水群を落とせば、多大な恩賞を
与えるぞ!」
官兵「あの・・・」
武安国「何だ!虫けら!!」
張角「家族には手を出さないでほしい。と言うことだろう。」
馬岱「心配するな。手向かいせねば何もせぬ。」
姜維「よし!各将、兵をまとめろ!天水群を逆賊から取り返すのだ!」
一方、
馬鉄・馬休「死ねや死ねや公孫教のために」
公孫越「よし、後は馬騰さえ洗脳すれば、天水に向かった馬超も協力
するだろう。」
ほう統「殿・・・馬騰殿が洗脳に耐えきれず自害なさいました・・」
韓遂「こんな事が・・・こんな事があっていいのか!!オオオオ」(連行)
梁興「ところで、諸将の中で楊秋だけ姿が見あたらないのですが・・」
1,公孫越「どうでもいいや、あんな雑魚」
2,雷薄「推薦したい奴がいるんだけど」
3,陳蘭「そろそろ天水の援軍に行こうぜ」
4,ほう統「まさかとは思うが、馬超の許に向かったのではあるまいな?」
>>10以降
(本2−30)呂布に反逆するが、失敗。洛陽を離脱。
(本31−40)田楷と会う。諸葛亮と交戦。呂布毒殺。洛陽に駐屯。
(本41ー47)呂布復活するも、燃えさかる諸葛亮宅に突っ込む。
(本48−52)墓暴き失敗、劉備・孔明に敗れ、天水付近へ。
(本53−62)公孫教の創立。密偵・馬岱を捕縛。
(本63−65)馬岱で遊ぶ。
(本66−70)張角、信者を集めに。武安国、馬騰への友好の使者に。
(本71ー76)ほう統、姜維を呼びにいく。張角、信者をまとめ帰還。
張燕から情報を取得し、呂蒙に推挙する。
(本77−83)ほう統帰還。姜維加わる。張角、馬岱の献策により
共に馬騰の許へ向かう。
(本84−88)姜維・ほう統、き県の麦を刈りに。ケ乂と初対面。
信者大幅に増える。天水の官兵来襲。
(本89ー95)天水兵捕らえるが、身ぐるみを剥いで追い返す。
ケ乂、北方に追放。姜維帰還。
(本96−100)ほう統、き県の麦を刈り帰還。隊を分け、公孫越馬騰の
元で、馬鉄・休を洗脳。馬超天水に向かう。楊秋行方不明。梁興加わる。
姜維隊、奸策を見破る。天水の将を馬岱が斬殺。武安国・馬岱・張角帰還。
>>59以降の死亡者
典韋(本73)、馬騰(本100)
1,公孫越「どうでもいいや、あんな雑魚」
ほう統「確かに雑魚ですが馬騰の死が公孫越殿の仕業とわかると馬超は公孫越殿を討ちに来ますぞ」
公孫越「俺の口車でなんとかする」
ほう統「馬超は頑固ですから、一度決めたら曲げませんぞ。 我らには典韋死亡後武力の高い者は居ませんから」
雷薄「(馬超と闘いたくないから黙ってよう)」
公孫越「それはまずいな。 いつもどおり逃げるか?」
ほう統曰く
1.そうですね逃げましょう
2.早々に楊秋に追ってを出すべきです
3.楊秋が官軍と通じて馬騰を殺したことにしましょう
4.馬超のことは姜維に任せましょう
5.秘策あり
4.馬超のことは姜維に任せましょう
ほう統「と、言うよりも馬岱がどうにか取り繕うと信じましょう。一応、
楊秋は探しておきますが。まあ、呼応した涼州を抑えてしまえば、馬超1人
どうにでもなりますが。」
公孫越「よし。じゃあ、俺たちはこのまま涼州布教(洗脳)にかかる事に。」
(天水群)
馬遵「おのれ、姜維!裏切り者めが!・・・うわ、何をするやめ(ry」
イン賞・梁しょ・梁虔「城門を開けろ!」
(開場)
姜維「いやあ。やっぱり持つべき者は友だなあ。」
馬岱「馬超殿が来る前に決着着きましたね。」
武安国「ところで、さっきから城門で騒いでいる奴は誰だ?」
1,馬超
2,楊秋
3、魏延
4,田楷
1,馬超
馬岱「馬超ですよ。 開門して中に入れて下さい」
姜維「(なんか嫌な予感がするな)ああわかった」
馬超が城内に入った。
馬超「従兄、勝手に軍を動かして天水に攻めるとは何事か!? 動かしたものは仕方ない、だが我が軍の兵で手に入れたのだから天水は我が領土とする」
姜維「(馬騰の入れ知恵だな、失敗すれば我らに責を与えるつもりだったのだろう)それはもちろんです。 我が公孫教はこれを祝して宴の用意をしております」
宴の席で馬超は眠りについた。
姜維「食事に混ぜた睡眠薬が効いたようだ。 馬超の身包みを剥ぎ自害出来ない様に裸で牢獄に放りこめ」
公孫越「涼州は手に入れたし天水に戻るか」
ほう統「涼州の太守を決めたほうがよろしいかと」
公孫越「出番のない奴に任せろ」
ほう統「では陳蘭を太守に、梁興を副官にしましょう」
1.公孫越「それでいい」
2.公孫越「異議あり!」
3.公孫越「その話は飯食った後でな」
2.公孫越「異議あり!」
公孫越「ほう統。お前、俺が陳蘭に後方の拠点任せられると思うのか?」
ほう統「そりゃ、あなたに出来るんだから・・・」
公孫越「・・・」
ほう統「いえ、何でもありません。それより、馬の兄弟の方が心配です。」
かく「もし、連中が背けばそれはすなわち、涼州全域を失う事になります。」
公孫越「誰だ?」
かく「いやあ、張繍様に仕えていた者ですが、朱しゅんに殺されまして。
んで、故郷に戻ったら怪しげな宗教やってたんで、再就職に来た訳です。」
公孫越「ほう。ところで、楊秋と言う奴見かけなかった?」
かく「さあ?何か天水で騒いでるのなら見ましたけど。」
ほう統「
1,殿!もしかしたら馬超が天水を襲ったのかもしれません!」
2,ははは、多分姜維の策ですよ。」
3,かく!貴様、我らと馬超に離間の策を仕掛けにきたのだろう!」
4,もしや、劉備か!?
107 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 00:32
1,殿!もしかしたら馬超が天水を襲ったのかもしれません!」
公孫越「ふーん。じゃあ、とりあえず様子見てきてくれる?カク君。」
カク「じゃあ、ちょっくら。」(遁走)
ほう統「殿、カクは朱しゅんら官軍の回し者では。」
公孫越「どうだろ?んで、ここは誰に任せるの?」
ほう統「とりあえず、ここに残りましょう。他の郡に使者を出して、呼応
してから、長安侵攻に乗り出しましょう。」
1,公孫越「じゃあ、天水には救援軍でも送っとこう。」
2,陳蘭「じゃあ、久々に女でも釣りに行こうぜ。」
3,雷薄「西方の物資を得るために、進軍しよう。」
4,カク「ただいま、戻りました。」
3,雷薄「西方の物資を得るために、進軍しよう。」
公孫越「そうだな」
一方、馬に縛りつけられたケ乂は
ケ乂「たすたすたすたすけてて」
馬は馬車に向かっていた、従者が弓を構えて馬の脚を射抜く。 馬が転びケ乂の懐からいくつかの兵法書が落ちる。
馬の中から一人の男が現れる。
男「ワシは司馬懿 仲達。 理由あってこれより曹操に与せねばならぬ、其の方ワシに仕えぬか?」
ケ乂「おなおねおねがいします」
曹操「その方が司馬懿か。 早速だが袁紹に勝つ策はあるか?」
司馬懿「隗より始めよ(※)」
曹操「成る程、袁紹はケチだから待遇に不満のある将は我らに寝返るだろうな」
1.間者を放ってしばらく曹操VS袁紹を見る
2.公孫越「匈奴に侵攻するか?」
3・公孫越「一番近いところに攻めるか」
4.久しぶりに評定
※賢者を招きたいならば、まず自分のようなつまらない者をも優遇せよ、そうすればよりすぐれた人材が次々と集まってくるであろう
109 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/12 00:11
1.間者を放ってしばらく曹操VS袁紹を見る
公孫越「白濁としたバトルになりそうだな。」
ほう統「白熱でしょ。」
放った密偵から次々と情報が入ってきた。
ほう統「なんだか面白いことになっておりますぞ。」
公孫越「面白い?」
ほう統「曹操は袁紹に対して鉄のセーフガードを発動、それに反抗するように袁紹が310品目に報復関税を発動しました。」
公孫越「・・・
1、なんじゃそら?」
2、そんなどうでもいいことを調べてどうするんだ、バカ。」
3、袁紹は物不足に陥ってそのままアボーン・・・曹操めやりおる・・・」
110 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/12 05:24
2、そんなどうでもいいことを調べてどうするんだ、バカ。」
ほう統「経済戦による高度な戦略なのですが・・・やっぱり理解できませんでしたか・・」
陳蘭「こいつが理解できるはずないでしょう。というか俺もわからん。」
ほう統「簡単にいうと曹操側は物資不足で困窮しています。
このまま何も策を立てなければ曹操の敗北は確実かと。」
雷薄「おい。そんなはるか東のことなんか気にしてどうなるんだ。
韓遂とその部下6人(梁興、楊秋以外の八旗の将)、がいなくなってるぞ。」
梁興「韓遂殿は昨日誰かと会っていたようです。」
ほう統「引き抜かれたみたいですな・・・褒美を与えて懐柔しないから・・・」
公孫越「
1、楊秋のしわざだ。証拠はないがそうに違いない。」
2、カクのしわざだ。証拠はないがそうに違いない。」
3、そんな雑魚どもは無視。密偵を全土に放って情報収集だ。」
4、まだ遠くは逝ってないだろう。探し出せ。」
4、まだ遠くは逝ってないだろう。探し出せ。」
陳蘭「マンドクセ('A`)・・・(へい!わかりました!)」
公孫越「・・・」
しばらくして・・・
張角「べきらぁ〜の、ふちにぃ〜なみ〜さわぎぃ〜♪。見つかりましたぞ。」
公孫越「で、どこでなにをしておったのだ?」
張角「韓遂は部下を伴って川を渡ろうとしました所、ボートが重量オーバーであったのでしょう。そのまま沈んでしまいましたとさ。」
梁興「あの人デブいから・・・」
ほう統「確かに横山漫画ではデブかったな。」
公孫越「それはともかく・・・生存者は?」
張角「我が手の者に探らしておるのですがこの季節、生存者の発見はほぼ絶望でしょうな。」
1、捜索する
2、ほっとく
3、供養する
4、俺達、何か重要なことを忘れてないか?
3、供養する
公孫越「韓遂以下六名に黙祷。」
3分後
公孫越「まぁ、時間もないことだし、さっさと進軍するか。」
陳蘭「…で誰を残すんだ?」
公孫越「あ・・・忘れてた。」
雷薄「馬鹿大将〜ww」
公孫越「ここに残りたいか?」
雷薄「!いえ、そんなことはありませぬ御大将様。」
公孫越「じゃあ…
1、天水より出番のなさそうなアイツラを…。」
2、キャラ的に義兄弟を残すのもなぁ…張角任した。」
3、でもなんか冷めたんでまだ待つか…」
4、これを期に一気に長安を攻めるぞ!皆のもの準備だ!!」
2、キャラ的に義兄弟を残すのもなぁ…張角任した。」
ほう統「我が軍の最大の弱点は兵糧不足だ」
雷薄「え? 公孫越だろ」
陳蘭「だよな」
ほう統「二番目の弱点に訂正。 信者達に適当に書いた符書を売り、その金で食料を買って我らに送ってくれ」
張角「余裕があったら天水から人材を派遣してくれ」
ほう統「これで兵糧の心配はなくなった、これからですが
1.強行軍で進軍しましょう」
2.普通に進軍しましょう」
3.進軍前に兵の訓練をしましょう
4.天水で姜維と合流して進軍しましょう
5.張燕に手紙の催促を」
4.天水で姜維と合流して進軍しましょう
天水に移動する公孫越達。
その一行の前に突然虎が立ちふさがる。
ガオ〜
「あわわわわ・・・」
「おい、俺を盾にするな!」
その虎は
1、老虎だった
2、大虎だった
3、小虎だった
2、大虎だった
陳蘭「どどどどどどどどどどうしよう…」
公孫越「と、とりあえず触れ合ってみよう・・・」
雷薄「噛まれても知らんぞ・・・」
公孫越「どう、どう、どう・・・」
ほう統「馬かよ。」
大虎「ゴロゴロ、にゃ〜ご♪」
なんと大虎は公孫越になついてしまった!
梁興「いいのかよ・・・」
公孫越「まあ、なんかの役にたつかも知れん、連れて行こう。」
梁興・楊秋「えぇ〜(ブーイング)」
公孫越「・・・梁興・楊秋は涼州送り。」
梁興・楊秋「えぇ〜(ブーイング)」
公孫越「さっさと行け」
梁興「ちぇ・・・」
楊秋「嗚呼、窓際族・・・」
ほう統「・・・とりあえずさっさと天水に行きましょうぞ。」
公孫越らが天水に移動した、その時歴史が動いた。それは・・・
1、皇甫嵩急死
2、偽孫策、会稽山で挙兵
3、官渡の戦い勃発
4、劉璋、荊州に侵攻開始
3、官渡の戦い勃発
ホウ統「さきほど私が放った密偵が戻ってきました。
経済的に不利な状態に追い込まれた曹操が袁紹に戦いを仕掛けたようです。」
公孫越「zzzz」
ホウ統「殿、聞いてますか?」
公孫越「え?なんだ?」
ホウ統「・・・・・・」
公孫越「あ〜なんだ・・・え〜そうだ、
気になっていたんだがさっき行方不明だった楊秋がいたような・・・」
ホウ統「殿が死んだ連中を供養したのに感激して
仕官してきたので私が登用しておきました。」
公孫越「あ、そ。どうでもいい雑魚武将だしどうでもいいか。」
姜維「馬超と馬遵を捕らえてあります。
また官軍は長安に名将皇甫嵩を派遣してこちらに備えています。」
ホウ統「これからどうしますか?」
1、楊秋を呼び戻して事情を聞く
2、馬超と会見
3、新たな密偵を出して曹操、袁紹軍を探らせる
4、長安の皇甫嵩に馬遵の身代金を要求する
5、人材の再編成
5、人材の再編成
公孫越「一軍多すぎじゃ。幾人か二軍(涼州)送りでFA」
ホウ統「現在ここにいるのは、公孫越、ホウ統、陳蘭、雷薄、姜維、馬岱、イン賞、梁しょ、梁虔、かく、馬鉄、馬休、張宝、張梁ぐらいですかな。」
公孫越「イン賞、梁しょ、梁虔、は天水を守れ。馬鉄、馬休、は二軍行き。後はどうしようかな・・・」
1、適当に割り振る
2、新たに部隊を作る
3、もう一度良く考える
4、評定で決める
5、めんどいのでホウ統任せにする
118 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/13 19:47
5、めんどいのでホウ統任せにする
ホウ統「公孫越、陳蘭、雷薄の三人は見張ってないと駄目なので連れてゆきましょう。 馬岱は姜維の一兵卒にしましょう」
馬岱「俺に一兵卒になれと云うのか?」
ホウ統「姜維はまだ若い、その若さゆえ暴走することもあるだろう、どうか彼の側で彼を助けてやってくれ」
馬岱「…わかった」
公孫越「張宝、張梁はどうする?」
ホウ統「進軍後、都市を支配したらそこの太守にします」
姜維「軍師、信者からの情報なのですが李儒なる者が中央のクーデターを画策してるそうです(前スレ684)」
1.ホウ統「李儒を利用しましょう」
2.公孫越「いたいた、そんな奴」
3.公孫越「そういや張燕からの手紙はまだか?」
4.陳蘭「どこに攻めるんだ?」
5.姜維「馬超を説得しておきましょう」
2.公孫越「いたいた、そんな奴」
武安国「おい、そんなやつよりとても重要な人物が目の前にいるぞ。」
陳蘭「李儒を利用するのか?」
武安国「俺を無視するな!涼州攻略を成功させた軍略の天才の配置が決まっていないぞ。」
公孫越「
1、武安国、金50やるから長安の様子を探って来い。」
2、武安国、金100やるから張燕と連絡をとれ。」
3、李儒を利用するか。」
4、捕虜に引見してみよう。」
2、武安国、金100やるから張燕と連絡をとれ。」
公孫越「そおれ、金だ。受け取れ」
公孫越はそう言うと百円玉を思い切り荊州とは逆の方向へ投げた
武安国「きゃん、きゃん・・・」
陳蘭「犬になってる・・・」
公孫越「さて、話を元に戻して・・・
1、五丈原に向けて進軍開始だ!」
2、馬超と会見するぞ。」
3、李儒を利用するぞ。」
4、何をするんだっけ?」
121 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/16 00:03
4、何をするんだっけ?」
陳蘭「町に行って可愛い子に声をかけて」
雷薄「脱衣マージャン」
ホウ統「鹿の三連単ですね、ガチガチの本命で配当百二十円」
公孫越「ホウ統、難しい話するなよ。 頭痛くなるから」
姜維「進軍するんですよ」
公孫越「手薄なところから攻めるか」
1.まず隣郡を偵察(偵察将決めてください)
2.蛮族と同盟しておこう
3.進軍開始(攻める郡又は都市決定)
4.評定
5.公孫越「俺は野球拳してくるから、進軍結果だけ教えてくれ」
3.進軍開始(陳倉城)
ホウ統「この近くですと陳倉城ですかな。」
公孫越「で、誰が守ってるんだ?」
姜維「確か赫昭という将です。」
公孫越「変な名前だな。・・・で、どうやって攻める?」
1.陳蘭「普通に攻撃に決まってるジャン。」
2.雷薄「そんなチンケな城ほっといて長安を攻めようぜ。」
3.ホウ統「私は赫昭の知り合いを知っています。彼を使いましょう。」
4.姜維「逃げると見せかけて城から出てきた所を殺りましょう。」
5.馬超「そろそろ出してくれたらそんな城落としてやるが。」
123 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/17 17:12
hage
1.陳蘭「普通に攻撃に決まってるジャン。」
陳蘭「って言うか、西方の物資を取るんだろ?」
ほう統「姜維、現在ここからどれぐらいの兵が出せる?」
姜維「陳倉に3千。ですから、5千がよろしいかと。そもそも6千が限界
ですが。赫昭は帝に靡いている者だそうですから、陳倉を襲えば、皇甫嵩
が背後を襲う事は必然でしょう。」
ほう統「では、私は馬の3兄弟と、その手勢を連れて各地の鎮撫に向かいま
す。そうすれば皇甫嵩はまともに動けません。その間に殿は、後方の心配
はしなくてもよろしいので、ともかく陳倉を。」
公孫越「面倒くさいから、指揮は張角に任す。」
ミッション開始20日後・・・
1,張角一行反乱
2,雷薄戦死
3,陳倉落城
4,公孫越出陣
5,かく襲来
125 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/21 11:15
2,雷薄戦死
公孫越「らいいいいいいはあああああああくうううううううう!!!!!」
姜維「殿ォ!このような手紙が!」
公孫越「なになに・・・『おっす!オラ雷薄。公孫越すまねぇ、コミケの準備が忙しくてこれ以上出演出来ねぇ。コミケが終わったら又帰ってくるからな!』」
プルプル・・・
姜維「殿?どうかしましたか?」
公孫越「あのヲタめぇ・・・」
1.雷薄を呼び戻す
2.雷薄はもう死んだ事にして、これ以降の出番をなくす
3.雷薄をヌッコロス
126 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/21 11:48
3,陳倉落城
信者「教祖様、張角隊の姜維から書状がきております。」
公孫越「なんて書いてあるんだ?」
雷薄「え〜何々・・・陳倉を落として赫昭を捕らえた・・」
公孫越「おお!!さすがわ元教祖。よくやった。」
雷薄「まて。続きがある・・その直後、
張魯が攻めてきて城を奪還されたらしい。ついでに赫昭にも逃げられた。」
公孫越「へ?」
陳蘭「なんで張魯が官軍の味方をするんだ?」
雷薄「皇甫嵩に米百表で買収されたんだとよ。
5000いた兵力も3000まで減らされてけっこうヤバイみたいだな。」
陳蘭「で、どうするよ?」
公孫越「
1、張角軍を退却させる。」
2、ほう統に陳蘭を派遣して打開策を考えてもらう。」
3、残りの兵力2000を自ら率いて援軍に行く。」
4、地上に二人も教祖はいらん。張魯を暗殺しちまえ。」
5、ところで曹操と袁紹の戦いはどうなったんだ。」
すまん。リロードするべきだった。126は無視してください。
128 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/24 20:22
1.雷薄を呼び戻す
公孫越「俺買ってきて欲しい本があるんだわ」
姜維「私もあるんですよ」
姜維が欲しい本とは?
1・兵法書
2・桃色西遊記
3・三国志女性キャラのH本
4・簡単お料理BOOK
5・男色本
129 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/25 00:49
3・三国志女性キャラのH本
雷薄「姜維、御主も若いのう。」
姜維「いえいえ、雷薄様にはかないませぬ。」
二人「アハハアハハアハハハハハハハハハハ(゚∀゚)」
公孫越「(大丈夫か?この二人・・・)俺は・・・別に何でもいいや・・・」
雷薄「それじゃあ、行って来るからな!」
こうして雷薄は旅立った・・・
公孫越「ところで陳倉城はどうなった?」
姜維「未だに落ちたとの報せが入っておりませぬ。」
公孫越「二十日も何やっていたのだ!」
姜維「赫昭は名将、そう容易くは・・・」
1、張角軍を退却させる
2、張角軍に偽の退却をさせる
3、強攻するように伝令を出す
4、姜維を援軍として派遣する
5、張角を処罰する
4、姜維を援軍として派遣する
姜維「しかし、兵が・・・」
公孫越「よし、徴兵を許す。」
3日後・・・
姜維「千人ほど集まりましたので、直ちに向かいます。」
雷薄「頑張ってくれ」
翌日・・・
伝令「申し上げます!!
1,張角様の軍が破られました!
2,至急、雷薄さんに援軍を・・・
3,兵糧が送られてこないのですが・・・
4、ほう統軍師が戻られました!
あぼーん
132 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/31 17:32
1,張角様の軍が破られました!
姜維「援軍間に合わず、やむなく引き返して参りました」
公孫越「なにか名案はないか?」
姜維「偽りの降伏をして内部から攻め落とすのはいかがでしょう?」
公孫越「偽降伏か、誰にやらせるんだ?」
1.姜維「武安国が適任かと」
2.姜維「張角が適任かと」
3.姜維「公孫越殿が適任かと」
4.姜維「私が参ります」
5.姜維「やはり別の策を考えます」
133 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/03 16:19
2.姜維「張角が適任かと」
姜維「伝令を出し、張角に兵を掌握させ一旦降らせて下さい。」
結果・・・
「宗教が分からなくなりました。旅に出ます。張角3兄弟」
公孫越「だ、そうだ。」
ほう統「殿」雷薄「今、戻ったじぇ!」
公孫越「おお、軍師」
ほう統「馬の3兄弟に皇甫嵩の牽制は任せております。私が軍を率い、
陳倉を落とします。それで、涼州は盤石の体制となります。」
公孫越「よし、すまんが頼む。」
姜維「千人の雑兵で?物資はどうにかできますが、いくら
ほう統殿でも・・・」
ほう統「案ずるな、張角の率いていた兵を組み入れれば、数だけなら
同等にはなるだろう。それより、後方は頼む。馬超は信用するな。」
姜維「肝に銘じて。」
翌日・・・
伝令「
1,赫昭・張魯・馬超・皇甫嵩の連合軍が城を遠巻きに!
2,劉備の将、魏延と言う者が降伏を申し入れて参りましたが・・・
3,雷薄さんが街でケンカに!!
4,赫昭が病の床に着いたようです!
134 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/11 21:24
保守
4,赫昭が病の床に着いたようです!
公孫越「よし!これで勝てる!!」
姜維「それなら、私は馬超と共に皇甫嵩の抑えに回して貰えますか?」
雷薄「うむ、許す」
かく「うーす。どうも馬3兄弟がおかしな動きを見せてるんですが」
姜維「ならば、なおさら南安・安定・天水を固めないと・・すぐに、軍を
まとめて警戒に向かいます。」
(10日後・・・)
ほう統「殿、陳倉を落としましたぞ。これで、涼・ように隙はありません。
皇甫嵩も程々で引き上げた様ですし。さて、これからの戦略ですが・・・」
張燕「益州の劉璋を撃つ為、武都→漢中→と攻め込もう」
呂蒙「いや、皇甫嵩撤退の隙を突き長安を奇襲するのが良いと思う」
ほう林「ここは、しばらく傍観に徹するのも」
1,張燕の策
2,呂蒙の策
3,ほう林の策
4,ほう統に尋ねる
5,部外者を皆殺しにする
136 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 11:47
5,部外者を皆殺しにする
公孫越「なんだ。お前ら。本営に勝手に入ってくるとは。スパイ容疑で斬首。」
張燕「ちょっとマテや!!お前に頼まれたから呂蒙つれてきたのに。なんでや?」
陳蘭「すいません。殿の記憶容量では10レス前までしか記憶できないのです。」
雷薄「ところで命令は呂蒙と連絡をとれだったぞ。
何でつれてくるんだ。せっかくの埋伏要員だったのに。」
カク「このほう林とかいうやつが怪しいぞ?聞いたことないぞ。」
公孫越「じゃ、張燕やれ。」ほう林は斬殺された。
ほう統「ところでカク殿は馬兄弟と我が殿との仲を離間させにきたのですか?」
雷薄「そういえばこの前貴様が来たときには何人か武将がいなくなったような?」
カク「
1、公孫越。お前の命貰った!!」
2、曹操と同盟組みませんか?」
3、観光に来ただけだよ。間者じゃないよ。」
4、仕官しにきました。」
4、仕官しにきました。」
かく「
>>106で申したとおりですが」
公孫越「よし、じゃあ君たちの得意としている分野を」
呂蒙「戦」かく「謀略」張燕「叛乱」
雷薄「半角2次元」陳蘭「麻雀」張衛「レイプ」
公孫越「まーた、なんか増えてるし・・・」
ほう統「・・・あああ!何故、弟がこんなところで横たわってるのです!?」
公孫越「あ、軍師の弟だったの?斬ったのは張燕だけど」
ほう統「お、弟が何か違反でも?」
かく「はっ。軍糧を横領していた上、それを持って漢中に逃亡を計画
していました。」
ほう宏「じゃあ、叔父さんの死骸はい水にでも流させておきます」
公孫越「むっ、また部外者か?」
ほう統「いやいやいや!あれは私の子供です!」
陳蘭「へえ、軍師もなかなかやるじゃないの。今夜は、俺と騎乗位について
語るかい?」
張衛「おっ、いいねえ。」
1,部外者が多すぎるので、領内掃討
2,長安奇襲
3,張衛斬首
4,漢中攻略
2,長安奇襲
公孫越「やっぱ、帝を擁立して天下に踊り出すしかないだろう」
張衛「それなら、我が兄上と同盟を」
張燕(黒山賊の再興を狙えるかもしれん・・・)
ほう統「では、すぐに安定に向かいましょう。張燕は側近を選んで、
一足先に長安に潜伏し、我らの侵攻と同時に、呼応してくれ。かく
は陳倉の指揮を執って、南方の備えにまわってくれ。」
張衛「俺は?」
公孫越「さあ、安定が俺を呼んでいる。行くぜ、軍師。」
武安国「軍師、私の名が呼ばれなかった様な気が・・」
陳蘭「出発の前に、この地の名酒を買い集めておかないと・・・」
雷薄「ちっ、もうあそこの雀荘にいけねえのか・・」
ほう統(安定に着いたら、軍令を到着させる必要があるな・・・)
(行軍中)
ジャーン ジャーン
魏延「ここは一歩も通さぬ!!」
張衛「げえっ!魏延!」武安国「おのれ!官軍か!」
公孫越「多勢に無勢!散れ!虫けら共!」
(30日後)
公孫越「糞・・・やっと、安定に着いた・・」
雷薄「よ、よくたどり着いたなあ・・・」
陳蘭「しかし、何でよりによってこの3人は固まってるんだろう・・」
公孫越「おい!城門を開けろ!公孫越だ!」
孟達「さあ!丁重にお迎えしてさしあげろ!」
公孫越「げえっ!」どうする?
1,天水に逃走
2,よく見たらここは安定じゃなくて上庸じゃないか
3,軍師を探せ
4,3人で斬り込む
139 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 20:25
2,よく見たらここは安定じゃなくて上庸じゃないか
陳蘭「どおりで俺達3人しかいないはずだ。」
孟達「殺人、強盗、墓荒らし、脱税、詐欺、
前科40犯の犯罪者おとなしく縛につけ。」
孟達1が現れた。
兵士20が現れた。
1、戦う
2、逃げる
3、口先でごまかす
4、雷薄の妖術
140 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/13 13:44
3、口先でごまかす
公孫越「やべぇ、どうしよう?もう疲れたし動きたくないから、
お前らどっちか行って言いくるめて来い。」
陳「まじすかー。俺、酒しか興味ないからなー・・・、雷薄お前いけよ。」
雷「無理無理、俺だって麻雀だけだし・・・、
こうゆうのって君主が行くべきだろ、フツー。」
二人で越を凝視する。
「う、うるさいっ!俺はいいからどっちか早く行け!
ジャンケンでいいから早く行くほう決めろ、ボケ!」
そうこうしてる間に20の兵士が近寄ってくる。
1、陳蘭が行く
2、雷薄が行く
3、結局、公孫越が行く
2、雷薄が行く
公孫越「やはり、武勇・知謀両方の点で役立たずの君が行くべきだろう。」
雷薄、孟達の所に駆け寄る
雷薄「このDVDで手を打たないか?」
陳蘭「DVD!DVD!DVD!」(後方支援)
孟達「斬る!!」雷薄「ぐわああああああ!!!」
孟達の攻撃!雷薄ははじき飛ばされた!雷薄はうずくまっている!
公孫越「やられっぷりだけは一流だな。」
陳蘭「仕方ない、この俺が孟達を懐柔してやる。」
公孫越「おおきたいしてるぜおとうとよ」
陳蘭「・・・・」
陳蘭、孟達に駆け寄る
陳蘭「俺と、麻雀で勝負しないか?勝てば、大人しく降ってやるが・・」
孟達「去ね!!」陳蘭「ぐああっ!!!ろ、肋骨がいかれた!!」
孟達の攻撃!陳蘭はわめいている!
公孫越「ぬう・・・こうなったら、えん紹との同盟を締結させた俺の弁舌
を披露してやる。」
1,公孫教への入信を勧める
2,ポケットマネーを渡し、ここを見逃してもらう
3,昔話にひたる
4,兵士を入信させる
3,昔話にひたる
公孫越「王粛、典イ、そして李粛が私に仕えた。 ・・・・・雷薄と武安国足して5で掛けても
典イや王粛一人の足元にも及ばない。 孟達、貴様に俺の気持ちがワカルカ!?」
1.孟達「知らん」
2.孟達「俺は今猛烈に感動している」
3.孟達「そいつら、誰?」
4.孟達「お前に仕えたから死んだんだろ?」
5・孟達「武安国、二百円やるからこっちに寝返れ」
143 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/13 22:31
3.孟達「そいつら、誰?」
公孫越「過去ログぐらい読め禿。」
孟達「オマエモナー」
公孫越「ムキー(`皿´ )自慢じゃないがおまいより髪の毛は多いぞ。」
孟達「上等じゃねーか、こうなったらお互い髪の毛が多いほうが勝ちだ。」
公孫越「望む所だ。」
こうして不毛な戦いが始まった。その結果・・・
1,公孫越の勝ち
2,孟達の勝ち
3,引き分け
4,二人とも負け
4,二人とも負け
雷薄「結果。1位、俺。続いて、陳蘭。孟達、ケツが兄貴。」
孟達「皆殺しだあああああっ!!」
陳蘭「うわ、マジ切れしたwつーか、逆切れだろ。」
公孫越「笑ってる場合じゃない、逃げるぞ!」
孟達「貴様等!この3人を生け捕って、体中の毛という毛を剃れ!!」
3人は一目散に逃げ出した!孟達が単騎で追撃してくる!
陳蘭「しめた!あそこの家でかくまってもらおうぜ!」
公孫越「よし!」(ドアを叩き破る)
家の主人「な、何者だ!?」
公孫越「公孫教の教祖だ!ちょっとかくまってくれい!」
主人「何!?あの悪名高い公孫越か、ここでくたばれ!」
公孫越「俺はもう一人の信者も持たない教祖だったか、そこまで民衆
の心は離れていたのか・・・」
陳蘭「血吐いてる場合じゃない。とりあえず氏ね、主人!!」
しかし、雷薄・陳蘭が2人がかりでかかっても手も足もでない。
公孫越「主人!名を聞かせい!」
主人「俺の名は・・・
1,燕王、公孫淵
2,任城王、曹彰
3,劉備軍牙門将、王平
4,我らが軍師、ほう統
145 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/14 11:03
3,劉備軍牙門将、王平
王平「人は俺様のことを文盲と呼ぶ。」
陳蘭「頭悪そう・・・」
公孫越「徐州にいると思ったら洛陽、その次は天水・・・何故あっちこっちに劉備軍が出てくるんだよ!」
王平「ふふふ・・・それは殿が公孫越のストーカーだからだ。」
雷薄「まだストーカーやめてなかったのかよ!」
王平「さあ、おとなしく捕まってもらおうか・・・」
公孫越ぴんち、どうする?アイフル〜
1,戦う
2,数学の戦いを挑み、へこます(1+9+3=)
3,センター模試を使って勝負する
4,アイフルにたのみcom
2,数学の戦いを挑み、へこます(1+9+3=)
公孫越「どうだ!!」
王平「知るか。馬しょく。」
馬しょく「答えは13ですね。」
陳蘭「バーカ、答えは一休さんだよw」
馬しょく「・・・ち、ちくしょう!山上に布陣して何が悪い!!!」
馬しょくは剣を振り回してきた!陳蘭は受けとめた!
陳蘭は馬しょくを弾き飛ばした!!
(陳蘭視点)
勝った。俺が、そう確信した瞬間、目の前に槍が飛び出してきた。
逃げ切れない。そう、俺が確信した瞬間には、俺は横たわっていた。
体が、動かない。見上げると、王平という男が、槍を持って立っていた。
(戻る)
公孫越・雷薄「陳蘭!」
王平「くたばれ、公孫越!」
公孫越「ひいい!」
その時、一本の矢が王平の体に突き刺さり、王平が倒れた。
張角「教祖!ご無事ですか!」
張角3兄弟率いる千の賊兵が現れた。
馬しょく「ひいい!」(逃走)
陳蘭「追え!逃がすな!」
1,馬しょく追撃
2,天水に帰還
3,孟達の行方を探る
4,余勢を駆って益州に向かう
2,天水に帰還
張角「旅に出ていろいろ考えましたがやっぱり教祖殿についていきます。」
張宝「我ら3兄弟にご命令を」
公孫越「とりあえず陳蘭の傷の手当てをしてやってくれ。」
雷薄「後は王平、馬謖、孟達の状況と長安侵攻部隊の様子を探っておいて、
俺らはすこし休憩しているから。」
数日後
張梁「情報を持ってきたよ^^」
張宝「どれから知りたい?」
1、長安奇襲部隊はどうなったんだ?
2、今日の晩御飯は何?
3、孟達達の様子は?
4、中国全土の状況教えて
1、長安奇襲部隊はどうなったんだ?
張梁「現在、ほう統を大将として五丈原まで進撃しているみたいですね。」
陳蘭「へぇ〜、長安まであと少しじゃないか。」
雷薄「なんか進軍スピード速くない?」
張宝「教祖達がいなくなってから進軍スピードが上がった様な・・・気もしなくは無い。」
張梁「とにかく軍師は教祖が帰ってくるのを心待ちにしていましたぞ。」
1、長安奇襲部隊と合流しよう
2、折角だから上庸を奪おうぜ
3、今日の晩御飯は何?
4、孟達達の様子は?
5、中国全土の状況教えて
2、折角だから上庸を奪おうぜ
張角「今は、上庸も油断してるはず。ここの2千の兵を率いて、上庸を
取りますか。」
公孫越「よし、翌朝、全軍出撃」
魏延「待て!そこに見えるは、公孫越の軍か!」
公孫越「また魏延かよ!?」
張角「どうします?迎撃しますか?」
公孫越「よし、俺も男だ、来い!!」
陳蘭「といいつつ、後方に退くのか」
戦果
魏延 5千→4千5百
公孫越 2千→30
公孫越「ありえねえ。この無能軍人共!!」
雷薄「戦中、逃げ回ってた奴の台詞じゃねえなw」(申し訳有りませぬ。
陳蘭の首を斬り、軍法を明らかにしましょう。)
張角「張梁が討ち死にした様です・・・」
張宝「すぐに、昼夜兼行で北方に向かいましょう。」
(5日後・・・)
張宝「
1,軍師の軍が破られたようです!
2,馬超が謀反したそうです!
3,ほら、あそこに見えるのが安定郡ですよ・・
4,また魏延軍が前方に現れました!
150 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/18 20:05
4,また魏延軍が前方に現れました!
魏延「おらおらとっととくたばれ公孫越!!」
公孫越「あわわ、また魏延か!」
張角「・・・いや、これは孔明の策でしょう。いくら何でも行軍スピード
が速すぎます。我らを動揺させるために影武者に魏延を名乗らせている
のでしょう。」
公孫越「そういえば、あの男見た事があるな・・・確か、」
徐庶「ふふふ、なかなかやるではないか。俺の名は徐元直。公孫越覚悟!!」
公孫越「徐庶!?ぬうう、魏延といい、この恩知らず共が!!」
雷薄「オマエモナー」
徐庶「そもそも、私は貴様に恩など受けた覚えはない、くたばれ!」
徐庶は短刀を投げつけてきた!張宝が馬から崩れ落ちた!
張宝「ぐはっ!」
張角「おのれ!教祖!
1,敵は少数です!強行突破しましょう!
2,一旦降伏しましょう・・・(ひそひそ)
3,命はもらった!
4,徐庶に降伏を勧めてください!
5,南方へゴー!!
3,命はもらった!
張角「くたばれ!!」
公孫越「ぐわっ!!」
(公孫越は馬上から突き落とされた!!)
徐庶「それっ、生け捕れ!」
(縄で縛られる公孫越)
物凄いスピードで逃げ去る陳蘭・雷薄。
び芳「追いますか?」
徐庶「放っておけ、雑魚だ。」
公孫越「た、助けて〜」
張角「ふん、本性を現したな。」
公孫越「こ、この裏切り者めが。」
徐庶「よし、洛陽に連れて行くぞ。」
び芳「これで、我らも出世間違いなしですな。」
5日後、長安付近にて・・・
兵士「ほら、飯だ食え。」
公孫越「ううう〜陳宮〜、王粛〜ああ、鬱だ死にたい・・・」
兵士「ぐわっ!!!」
公孫越「!?」
姜維「ご無事ですか、教祖!?」
公孫越「
1、君こそまことの忠臣だ。
2、姜維!後ろに徐庶が!
3,雷薄・陳蘭・張角に賞金をかけろ!
4,もう、疲れた・・・
2、姜維!後ろに徐庶が!
徐庶「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」
姜維「ぬうっ!」
姜維と徐庶は激しく斬り合っている!
更に小隊を率いた校尉らしき人物が2人やってきた!
公孫兵10人対徐庶軍50人!
公孫越は逃げ出した!しかし回り込まれてしまった!
校尉の攻撃!公孫兵1はやられてしまった!
徐庶兵の攻撃!姜維に40ダメージ!
なんとほう統が助けに来た!ほう統隊約100人!!
ほう統の用兵!敵兵をくい止めた!
公孫越は逃げ出した!
〜天水
ほう統「殿、ご無事でしたか」
公孫越「助かったぞ、ほう統。して、」
ほう統「長安攻略は一旦中止されました。張角の所在地は・・・
1,長安です。
2,洛陽です。
3,分かりません。
4,陳倉です。馬超が涼州全域を、雷薄は安定、陳蘭は南安に立てこもっています。
4,陳倉です。馬超が涼州全域を、雷薄は安定、陳蘭は南安に立てこもっています。
ほう統「事態は非常に緊迫しています。」
姜維「ちなみに、我が軍の領地は扶風をかく、新平を張燕、
北地を馬岱に任せております。」
ほう統「待て!今にも叛乱しそうな連中じゃないか!?」
梁緒「それと、馬鉄・馬休・楊秋・梁興は馬超につきました。」
いん賞「そういえば、武安国という男も張衛と一緒に五斗米信者に。」
梁かん「さらに、魏興の太守には、馬良が就任。喬ぼうは帝に召し出され、
洛陽に行った模様。代わりの濮陽太守は呂布、副官に典い、王粛、高順
など。」
ほう宏「典い、王粛は呂布とグルだったようで。あ、さっき新平・扶風
が降った、と。」
伝令「北地の馬岱殿が、皇甫嵩に攻められ、降伏を・・・」
ほう統「殿!!!既に城外に約20万の兵が!!」
姜維「城内の兵は4000程です・・・」公孫越「とても歯が立たぬ!!」
城外・・・
雷薄・陳蘭・張角・馬鉄・馬休・楊秋・梁興・馬超・かく・武安国・張燕
「大人しく降伏しろ公孫越!!」
呂蒙・王平・孟達・馬良・馬しょく・張魯・張衛・魏延・徐庶・諸葛亮
「貴様の命運はもう尽きた!!!」
劉備・皇甫嵩・田楷・ケ乂・司馬い・曹操・許ちょ・魯粛・朱しゅん
「ほう統・ほう宏・姜維・いん賞・梁緒・梁かん、正道に立ち戻れ!!」
いん賞「あっ。雷薄殿だ、馬超将軍もいるぞ。」
梁緒「それに五斗米の張魯もいるぞ。」
梁かん「み、みんな官軍についてしまった。」
ほう宏「これじゃ勝ち目は無いぞ。」
えん紹・えん術・公孫さん・劉表・劉しょう・喬ぼう・王朗・董卓・孫権
「城兵よ、よく聞け。無益な籠城はいたずらに城内の民を苦しめるだけだ」
ほう統「ほざけ!!公孫教の恩を忘れた者が何をほざく!!来るならこい
最後の一兵まで戦うぞ!!」
姜維「そ、そんな。」
張翼「・・・・・御免!!」ほう統「うっ!」
世に聞こえし、ほう統今ここに散る・・・
公孫越「
1,俺は天下の公孫越だ!」
2,もう疲れたわい、好きにしてくだされ・・・」
3,俺に従う兵よ、俺にお前等の命を貸してくれ!!」
4,最後に一言だけ言わせてもらおう・・・」
155 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/23 20:32
4,最後に一言だけ言わせてもらおう・・・」
公孫越「雷薄・陳蘭・張角・馬鉄・馬休・楊秋・梁興・馬超・かく・武安国・張燕・呂蒙・王平・孟達・馬良・馬しょく・張魯
張衛・魏延・徐庶・諸葛亮・劉備・皇甫嵩・田楷・ケ乂・司馬い・曹操・許ちょ・魯粛・朱しゅん・えん紹・えん術・公孫さん・劉表・劉しょう・喬ぼう・王朗・董卓・孫権めハハハ!」
公孫越はそう叫ぶと城壁から飛び降りた・・・官軍が近づくと既に息絶えていた
その後姜維らは天水城を開城し降伏した。こうして公孫教の乱は鎮圧された
その後、後漢は更なる戦乱に見舞われる事になるがそれはまた別の話である・・・
完 バットエンド56・・・教祖大破滅
1,新しいゲームを開始する
2,ロード
3,終了
1,新しいゲームを開始する
クソゲー刑道栄
劉度・趙範・金旋に解雇された4人は20人の兵を引き連れ公孫教の
公孫越に再就職しようと、涼州に向かっていた。
刑道栄「公孫越が死んだだと!?」
鞏志「20万の大軍に囲まれ、自害したようです。」
陳応「公孫教も駄目か・・・」
鮑隆「仕方ない。どうするよ、道栄?」
陳応「しかし、公孫越と言う男も波乱の人生を送ったものだなあ。」
刑道栄「思えば、奴の人生は裏切りの人生だった・・・」
鞏志「・・・・・公孫越に出来たのだ。我らに出来ないはずは無い。」
刑道栄「何が言いたい、鞏志?」鞏志「天下を取ろう。」
刑道栄「ああ!?明日の飯に困ってる連中に何を言ってんだ!?」
陳応「しかし、このままでは俺達には明日は無いぜ?」
鮑隆「ここは鞏志の知謀に賭けよう。」
刑道栄「俺たちの光栄からの評価を知ってるか?
刑道栄 戦70 知26 政26 魅38 総160
鞏志 戦36 知58 政46 魅52 総192
陳応 武63 (陸53 水21) 知20 政14 魅21 総118
鮑隆 戦59 知53 政33 魅27 総172
だぞ!?」
陳応「何故か俺だけ疎外感が・・・」
刑道栄「俺達は7準拠だが、陳応は3準拠だ。理由は聞くな。」
鞏志「公孫越だって同じ様なもんだ。よし!道栄を長兄、俺が次兄、
陳応・鮑隆は末弟でいこう。」
こうして、鞏志に強引に天下を目指す事にされてしまった・・・
道栄「そういえば、ここはどこよ?」
1,桂陽
2,長沙
3,南海
4,漢中
158 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/24 22:04
3,南海
陳応「グランド照らす太陽の〜♪」
鮑隆「それは南海ホークスや。」
刑道栄「どうやら俺等は見当違いの所に来てしまった様だ。」
鞏志「どうするよ兄貴?」
1,せっかくだから街へ行って休養する
2,来た道を引き返す
3,このあたりをうろついてみる
4,みんなと話し合って決める
1,せっかくだから街へ行って休養する
刑道栄「とりあえず、酒だ」鞏志「これ親父!!」
酒盛り3時間後・・・
刑道栄「うぃー、そろそろ寝る場所でも探すか」
親父「お勘定を・・・」
鞏志「出世したら払ってやるよ」
親父「ああ!?ふざけるな!!金がねえならその首置いていけ!!」
鞏志「むむ!?故・潘璋はこの手段で危急を乗り切ったらしいが・・・」
陳応「親父・・・俺は2頭の虎を射殺した事で有名な陳応様だぞ?」
親父「知るか。俺はある時は天下の農民、又ある時は商人の用心棒、
そして今は酒屋の主人、許仲康だ!!!」
鞏志「あの天下一の豪傑許仲康!?」
許チョ「ふっ、それ程でも・・・」鞏志「今だ逃げろ!!!」
許チョ「ゴルア!!」
許チョの槍だ!!食らったのは!?
1,道栄
2,陳応
3,鮑隆
4,鞏志
5,住民
6,自軍兵
160 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/25 12:39
5,住民
住民A「ぎゃっ・・・」
許チョ「し、しまった」
住民B「お、おい大丈夫か!」
へんじがない。ただのしかばねのようだ
1,刑道栄「この人殺しめ!」
2,陳応「ウホッ、いい槍さばき。仲間に な ら な い か ? 」
3,鮑隆「役所に通報しました!」
4,鞏志「今のうちに逃げるぞ!」
161 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/25 12:53
曹嵩 前スレ61にて死亡 張梁 本スレ149で死亡
孔融 前スレ66にて死亡 張宝 本スレ150で死亡
厳白虎と厳興 前スレ180にて死亡 ほう統 本スレ154で死亡
田豊 前スレ202にて死亡 公孫越 本スレ155154で死亡
馬忠 前スレ229にて死亡
管亥 前スレ231にて死亡
孫堅 前スレ240にて死亡
程普 前スレ248にて死亡
韓当 前スレ248にて死亡
韓玄 前スレ311にて死亡
蔡中 前スレ367にて死亡
蔡和 前スレ411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 前スレ411にて死亡
黄忠 前スレ432にて死亡
逢紀 前スレ586にて死亡
高覧と麹義 前スレ587にて死亡
波才 前スレ602にて死亡
何儀と陳式 前スレ619にて死亡
董卓 前スレ652にて死亡
董旻 前スレ660にて死亡(666で確認)
紀霊 前スレ679にて死亡
袁胤 前スレ682にて死亡
陶謙 前スレ686でにて死亡
周泰と程遠志 前スレ738にて死亡
孫策 前スレ759にて死亡
潘璋 前スレ 809にて死亡
許ゆう 本スレ31で死亡
諸葛玄 本スレ45で死亡
馬騰 本スレ100で死亡
ほう林 本スレ136で死亡
3,鮑隆「役所に通報しました!」
許ちょ「くそっ!!」許ちょ、奔走
鞏志「ふはは、バカな奴だ。さっきの今でどうやって通報できると言うのだ。」
士壱「おい!そこの奴ら、何をやっている!!」
住民B「あっ!通りすがりの役人様だ!!」
士壱「そこの男(住民A)は何故倒れているのだ?」
鞏志「
1,この男(住民B)が殺しました!
2,この店の許ちょと申す親父が・・・
3,俺達がやった。文句あるか?
4,こ、公孫越の亡霊が・・・
2,この店の許ちょと申す親父が・・・
士壱「なにっ!許チョじゃと!そいつはどっちの方向に逃げた?」
鞏志「はい、あちらの方向に・・・」
士壱「ぐずぐずしちゃおれん、今すぐに追いかけなければ。」
陳応「どして?」
士壱「知らないのか?彼は前科四十犯、指名手配されているんだぞ。しかも賞金がかかっている、捕まえないわけがないだろう。」
刑道栄「ふうん」
士壱「おっと、これ以上話をしたら折角の獲物を取り逃がしてしまうぜ、じゃあな。」
鞏志「兄貴、これはチャンスかもしれませんぜ。」
刑道栄「なにが?」
鞏志「許チョを捕まえて役所に突き出すのです。うまくいけば一都市の太守に成れるかも知れん。」
1,鞏志の意見を採用する
2,鞏志の意見を却下する
3,他の奴の意見を聞く
3,他の奴の意見を聞く
住民B「奴の仇を討ってやろうぜ!!」
陳応「ところで俺たちの兵士ってどこにいるんだ?」
鮑隆「2頭の虎を射殺したこの俺の武勇で・・・」
刑道栄「じゃあ、一応探してみるかあ。そんで、兵達はどこよ?」
兵士A・B「ここに。」鞏志「あれ!?君らだけ?」
兵士A「他の奴は馬を連れてどっか行きましたよ?」
鞏志「そ、それでとがめなかったのか!?」
兵士B「さあ?命令でやってんじゃないんすか?」
陳応「この役たたずめが!!」陳応の斬鉄剣!!
兵士Bはひらりと身をかわした!!
兵士A「何しやがる!」兵士Aの棒撃!
陳応「ぎゃあっ!」陳応に60ダメージ!!棒は折れてしまった!!
兵士A「くっ・・・」刑道栄「食らえ!!」大斧!!
兵士A「ぐっ!・・・・無念!」鮑隆「天誅!!」
鮑隆の槍!兵士Bは棒で受けとめた!棒は壊れてしまった!
鮑隆の槍!兵士Bはひらりと(ry 陳応の斬り!
兵士Bはひらりと(ry 鞏志の背後に回る!! 兵士Bはひるんだ!!
刑道栄の秘技・一刀両断!!兵士Bの胸部を切り裂いた!!
戦闘に勝った!
刑道栄「・・・・・」鞏志「これで許ちょに勝てるのだろうか・・・・」
陳応「うう・・・・いてえ、いてえよ・・・」
鮑隆「どうする、兄貴?」
1,陳応の治療
2,鮑隆の武勇を確かめる
3,許ちょを探す
4,住民Bをリーダーと仰ぐ
5,鍛錬に励む
前のよりキャラがおもしくないな。
166 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/27 20:27
3,許ちょを探す
鞏志「闇雲に探しても始まりません。まずは情報を集めましょう。」
刑道栄「そうだな。どこ行く?」
陳応「俺はスルーか!!」
1,士壱軍を追う
2,酒場へ
3,田地へ
4,陳応に構ってあげる
167 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/28 00:48
3,田地へ
鞏志「これ、親父!!」
農民「ああ?何だい?」
鞏志「許ちょと申す男を知らぬか?」
農民「知らないよ。」
刑道栄「そりゃそうだ。」
鞏志「この能無しが!!」
一人の農民が鞏志の剣の前に散った・・・
士壱「貴様何をしている!!」
鞏志「やべえ!!」
鮑隆「やべえのは兄貴だよ・・・」
1,刑道栄「あいや、これはお役人様。許ちょの野郎は見つかりましたか?」
2,陳応「許、許ちょの野郎にやられまし、げほげほっ!!」
3,鮑隆「や ら な い か ?」
4,鞏志「逃げるぞ、兄貴!!」
3,鮑隆「や ら な い か ?」
士壱「役人を侮辱するとは良い度胸だ、者共かかれ!!」
鞏志「ビューティーセレインアロー!!」
士壱「ぎゃっ」(死亡)
敵兵「士壱様!」
鞏志「!!・・・こいつが士壱!?」
陳応「知ってるんですかい、兄貴?」
鮑隆「確か、交州刺史士燮の弟じゃなかったか・・?」
敵兵「許さんぞ貴様等!!」
敵兵30人の前にあっけなく捕縛される刑道栄達。
南海郡役所
士祇「叔父を殺害したらしいな。」
鞏志「誤解です、殺したのは許ちょです。我々は近くで弓の練習をしていた所
兵士の方々に誤解されてしまいました。」
士祇「むむ?これはどうした事だ?」
隊長「騙されてはなりませぬ、太守。」
鞏志「ははは!私の首が欲しいならさしあげよう。しかし、それで何の解決
になろうか。悪漢・許仲康を捕らえぬ限り太守の名と民の平和は
際限なく乱れる事になるでしょう。」(と涙目に訴える)
士祇「・・・・・・証拠は?」
鞏志「許ちょの履歴こそ動かぬ証拠でしょう。士壱様は許ちょを探しておられ
ました。その事もご存じのはず。」
隊長「これ以上、申す事はありませぬ。ご英断を、太守。」
士祇「・・・そち達、儂に仕えぬか?隊長も悪気があった訳ではあるまい、咎めぬ。」
隊長「!!・・・・・おさらば!!」
隊長は役所を出ていった。
1,隊長を止める2,隊長を殺る3,士祇を殺る
4,仕官する5,仕官を断る
4,仕官する
鞏志「はっ。光栄でございます。」
道栄、陳応、鮑隆、鞏志は南海郡に仕えた。
翌日・・・
士祇「よし、そち達4人にそれぞれ50名の兵を付ける。3日後に閲兵する。」
道栄、陳応、鮑隆、鞏志「どうする?」
1,まずは、宴会だ。
2,街に行って女をさらってこよう。
3,大人しく訓練しよう。
4,南海を脱出だ。
2,街に行って女をさらってこよう。
陳応、鮑隆、道栄、鞏志「さあ、行くぞ。」
兵士達「うおお!!一生ついていきます!!」
鞏志「何!?士気が上がった!?」
鞏志「ぐへへ、お前いい体してるじゃねえか。」
女「お、おやめください!!」
陳応「てめえ、兄貴に逆らう気か?」
夫「くっ、糞・・・・」
鮑隆「てめえは寝てな、ヘタレ野郎!!」 グシャ!!
翌日
(元)隊長「今こそ立ち上がる時だみんな!!」
民衆「うおお!!外道共をうち倒せ!!」
士祇「何!?民が叛乱!?」
士微「昨日、なにやら兵士ともめていたようでしたが・・・?」
士祇「鞏志!?」
鞏志「おそらく、昨日の部隊長の仕業でしょう。」
士祇「むう・・・どうしたら良い?誰か意見のある者はおらぬか?」
士微「敵はほとんどが民。ここは食料で鎮撫するしか・・・」
鞏志「
1,同意見です。
2,交趾に逃亡しましょう。
3,士微殿の首で我慢してもらいましょう。
4,兵を3000お貸しくだされば、直ちに首謀者の首を。
3,士微殿の首で我慢してもらいましょう。
士祇「それで、民の不満が収まるならば・・・・すまぬ、士微」
士微滅亡
鞏志「では、我ら4人が士微殿の首を持って鎮撫に当たりますので、兵を」
士祇「100、付けよう」
(元)隊長「!?あれが外道の大玉だ!皆、討ち取れ!」
鞏志「待て!!お前等は騙されている!!兵達に略奪を命じたのはその男
だぞ!!」
民衆「な、なんだってー!!」
(元)隊長「!!また、でたらめを弄する気か!!」
道栄「この首が、その男と密通していた士微の首。」
鞏志「太守は我々を殺害しようと、こいつらを使って兵に強姦を命じ、
罪を押しつけたのだ!!」
(元)隊長滅亡。
道栄「さあ!!皆の者、我に続け!!太守を誅殺し、真の平和を手にするのだ!!」
士祇「鞏志!?これはどうした事 道栄「人々の恨み思い知れ!!」
士祇滅亡
士匡「兄上!?これはどうした事だ!?」
民衆「天誅!!天誅!!」
士匡滅亡
1,逃亡
2,南海郡を乗っ取る
3,許ちょを探す
4,略奪パラダイス
172 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/30 20:04
2,南海郡を乗っ取る
鞏志「この郡が乱れたのも、中央政府が役人を派遣したからだ。刑道栄殿に、
交州刺史を名乗ってもらおうと思う。」
民衆「いや、我々は鞏志様に・・・」
鞏志「私にはそれ程の徳は無いよ。」
刑道栄「では、この郡は今日より私の統治下に入る。異論は?」
許ちょ「いや、中央の指示を仰ぐべきだ!!」
民衆「それよりも鞏志様が・・・」
1,許ちょを捕らえる
2,反対意見を持つ者、まとめて生き埋め
3,大人しく中央の指示を待つ
4,鞏志を刺史に仰ぐ
173 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/31 14:38
2,反対意見を持つ者、まとめて生き埋め
刑道栄「文句のある奴出てこい!!」
民衆「はい!!はい!!はい!!」
刑道栄「ヌッコロセ」
翌日。南海の民衆の内、150000人が土に帰りました。
180000→30000
陳応「およそ、8割の人間が死を賭して兄貴を拒んだわけか。」
刑道栄「ははは、こやつめ(泣)」
鞏志「やっぱり天下なんて無理だったかねえ・・・」
鮑隆「150000人を殺っといて今さら何を・・・」
陳応「ところで許ちょは?」
刑道栄「真っ先に土の中に放り込んでやったわw」
鞏志「ぶっちゃけ、この郡では天下どころか一命すら望めん。交趾郡を取
って、交州に号令しよう。」
刑道栄「
1,嫌だね。俺は一生ここで遊んで暮らす。
2,それより蒼ご郡取ろうぜ。
3,策はあるのか?
4、いや、まずこの郡を豊かにする事だ。
174 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 22:20
3,策はあるのか?
鞏志「陳応を交趾郡に送って、民が蜂起したのですぐに援軍を、と伝え
る。士燮が援軍を送ったのを見計らって、交趾付近に埋伏させた兵を
もって士燮を殺し、続いて交趾太守をも消す。そこで俺の弁舌の出番よ。」
刑道栄「成る程。交趾付近に兵を埋伏させるのは?」
鞏志「それが問題なんだよ・・・兄貴や鮑隆だと、見つかりそうだし。かと
言って俺が埋伏してるとどっかで計画が狂いそうだしなあ・・・」
刑道栄「ごもっとも。」
鞏志「否定してくれよ。まあいいや。とりあえず、情報が漏れないよう警備
を万全に。陳応はすぐに交趾へ行ってくれ。」
陳応「ブラジャー」
鞏志「埋伏させる兵は3千、ここに残す兵は2千。現在ここにいる兵は?」
役人「へえ。3千人は駐屯しておりますが。」
鞏志「諸県に三百人ずつ、十日以内に送るよう伝えよ。」
役人「御意」
十五日後
役人「注進!敵軍号して二十万、10キロ程先に野営しております!」
道栄「二十万!!とても歯が立たぬ!!」
鞏志「実際はそんなにいねえよ、兄貴。埋伏させた鮑隆はどうした?」
役人「陳応様が逃げ込んだ、と言うこと以外に連絡がありません!!」
鞏志「やむを得ぬ。兄貴、敵が退くまでは3千の兵でここを守りきるぜ。」
道栄「役人さん、実際の所敵軍の数はどん位なの?」
役人「
1,知らん。
2,二十万。
3,実は敵軍などおりませんが何か?
4,5千。
175 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/02 02:41
1,知らん。
鞏志「死罪」
役人「あなたの為にはずいぶん尽くしましたぞ!!」
鞏志「役に立たない者は必要無いのだ。」
世に聞こえずに、役人今ここに散る・・・
鞏志「改めて密偵に調べさせろ。奴のようになりたくなかったらな。」
役人「へ、へえ。所で、鞏志様に会いたいと申す者が。」
鞏志「通せ。」
楊齢「長沙から来た。俺を使ってみないかい?」
刑道栄「採用」鞏志「意義なし」
翌日
伝令「敵軍は2万程の様です。」鞏志「案外、いるな・・」
楊齢「夕方には城外に現れるはず。ここは籠城するしか無いな。」
刑道栄「うう・・・」鞏志「鮑隆・陳応が士燮を殺るまでの辛抱だ。」
一方・・・
鮑隆「何!?士燮が俺たちの存在に気づいた!?」
陳応「ああ・・・。すぐに軍勢を差し向けるつもりらしい。」
鮑隆「何故、見破られたんだ・・・??」
陳応「昨日の酒宴で起こした失火がまずかったかもしれん・・」
鮑隆「むむ・・・恐るべき士燮・・」
伝令「セツ綜率いる軍が向かってきています!!その数、およそ3千!!」
鮑隆「同数程度か・・・よし!!陳応、おまい2千を連れて交趾を急襲、
セツ綜は迂回しろ。俺は逃亡するふりをしてセツ綜を引き寄せる。」
結果・・・
1,交趾攻略 2,陳応、作戦ミス
3,鮑隆、作戦ミス 4,セツ綜、作戦ミス
4,セツ綜、作戦ミス
鮑隆「追ってこないな・・・?」
伝令「御大将!!セツ綜の幕下、程へいと申す学者が議論中、切れてセツ綜
を刺し殺し、首を斬られた模様です!」
鮑隆「チャンスだな。」
部将「しかし、ここで敵を撃ち破って交趾郡に逃げ込まれてもやっかいです。」
鮑隆「今の内に、包囲陣を敷こう。」
交趾郡城外
陳応「うおおおお!!陳応様が士燮の首をもらいにきたぜ!!」
城兵「一斉射撃!!」
陳応「ぬうう。押せ、押せ!!」
敵の警戒が万全では無かった為、何とか押し切れた。
南海郡城内
戦線が膠着して2日。
鞏志「おかしい・・・。」刑道栄「便秘?」
鞏志「敵の攻撃の勢い・戦術、陣形、どれを見ても2万もいるとは
考えられん。ちょっと敵陣を眺めてくる。」城塔へ。
刑道栄「ところで楊齢、長沙にいい女いねえか?」
楊齢「ほとんどがこの俺の虜ですな。」
刑道栄「(うざい)ん?鞏志が戻ってきたぞ?」
鞏志「
1,撃ってでるぞ、ゴルア!!
2,て、敵の大将が呂布だった・・・
3,もうダメポ
4,敵は撤退の準備を始めたようだが。
177 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/03 18:48
1,撃ってでるぞ、ゴルア!!
鞏志「交趾郡が落ちたらしくて、敵が動揺してるぜ。既にいくらか兵が
逃げ出している。今こそ好機、全軍出撃!!」
刑道栄・楊齢「頑張ってくれ。」
鞏志「てめえらも行くんだよ。」
交趾郡
陳応「士燮!!士燮はどこだ!!ガハハハハ!!!」
陳応は虐殺と略奪の極みを尽くしていた。
一方
敵将「敵は少数!!包囲陣を敷かせるな!!」
鮑隆「うわっ!そう上手くはいかんか・・ならば・・・」
1,一斉攻撃
2,一旦まとまる
3,交趾郡に走る
4,降伏勧告
1,一斉攻撃
鮑隆「ひるむな!!よし、二頭の虎を(ry 俺の弓術を見せてやろう。」
鮑隆、矢を放つ。前方約半里の兵の首に当たった。
鮑隆「見たか!!者共、かかれ!!」
側近「大将、あれは味方の兵ですが。」
結果
鮑隆「ぐぐっ・・・敵はもう来ないな?」
鮑隆の側には既に2人の兵しかいなかった。
鮑隆「お、あそこに家がある。ちょっと、あの家にたかるぞ。」
扉を蹴り破り、家に入る
兵「これ!!この方は桂陽太守趙範が上将軍、鮑隆様だ!!飯を用意せい!」
爺「断る。失せろ。」
鮑隆「ムキーッ、・・ならばそこの女、この儂を慰めい」
と、ナニを出す。
女「断る。失せろ。」
鮑隆達は農家を後にした。
一方
1,刑道栄は・・・
2,陳応は・・・
3,陳蘭は・・・
1,刑道栄は・・・
刑道栄「うわーっ、糞、こっちに来るなーっ」ズビシャッ
兵「ギャーッ!!」
楊齢「そいつ味方だぞ。」
刑道栄「抵抗すると無駄死にをするだけだって、何でわからないんだ!!」
鞏志「何を遊んでいる!!兵がバラバラじゃねえか!!」
楊齢「オマエモナー」
城内に撤退
鞏志「糞・・・・正規兵は既に2百人くらいしかいねえぞ、どうする?」
1,南海を捨てて交趾郡へ
2,徹底籠城
3,敵の状勢を調べる
4,開き直って酒と肉を集める
3,敵の状勢を調べる
部将「敵は我々をうち破ったことで意気が上がっています。南海への撤退
は望めないでしょう。」
鞏志「仕方がない、兄貴。俺が交趾に向かって援軍を呼んでくる。
徴兵までは俺がするから、10日の間耐えてくれ。」
楊齢「よし、任せてくれ。」
民「うわ、何をするやめ(ry」
鞏志「兵が1000人になりました。(訓練15、忠誠05)
それでは行って参ります。」
楊齢「行ってしまったか・・・あっ!?鞏志の向かったところ、敵が一番
集まってるとこだぞ!?」
刑道栄「案外アホだな、あいつ」
1,楊齢に援軍を出させる
2,見捨てて酒宴に
3,もうこの際全軍突撃!!交趾へ
2,見捨てて酒宴に
刑道栄「うむ。上手い酒だ。」
兵士「末期の酒ですか?」
兵士滅亡
そうして一晩を飲み明かした・・・
鞏志「す、すまねえ・・・突破できなかった・・・」
楊齢「まったく何やってるんだ」
刑道栄「おかげで酒蔵の酒を全部飲みきってしまったぞ。・・・っと」
鞏志「2日酔いかよ・・・」
そのころ、交趾郡では・・・
陳応「グフフフュ・・・逆賊・士燮、覚悟せい・・・」
士燮「ミギャアアアア!!」
鮑隆「・・・・よう、陳応」
陳応「おう、着いたのか?見ての通り、士燮の首だ。」
鮑隆「交趾はいつごろから統治してるんだ・・・?」
陳応「
1,ついさっき
2,昨日
3、10日前、奇襲してから
4,そんなもんはしらん
182 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/09 18:33
4,そんなもんはしらん
陳応「3日くらい、住民と遊んでて士燮は今さっき見つけたとこ。」
鮑隆「兵は?」
陳応「あ〜、そういやどこ行ったのか見あたらんな。5人の側近以外は。」
鮑隆「兄貴がピンチと聞いてきたのだが。」
陳応「じゃあ、兵をまとめよう。」
鮑隆「うむ。10日くらいあればどうにかなるか。」
南海郡・・・・
鞏志「援軍はまだかー!!!」
楊齢「あっ、敵がまた城壁に!!」
刑道栄「もういやー!!こうなれば・・・」
1,あきらめて降伏
2,やっぱり徹底籠城
3,敵軍を取り込む
4,再度、交趾郡に使者を出す
5,楊齢に策を乞う
183 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/11 18:08
3,敵軍を取り込む
刑道栄「敵は既に孤軍状態。各部隊に寝返りをしかけてみれ。」
鞏志「おお、兄者にしてはいい策だ。」
楊齢「いや、その位の事は仕掛けておけよ。」
翌日・・・
鞏志「うむ。4方10隊の軍が寝返ってくれるそうだ、俺たちが討ってでるに
応じて、内部崩壊を起こすらしい。」
楊齢「よし、では最も敵の少ない南門に討ってでるか。」
鞏志「うわははははひゃ!!敵は大混乱だ!!」
刑道栄「よし!!北門の兵が城に入ったらしいぞ!!」
鞏志「うわはははは・・・・・」
楊齢「・・・・・・・謀られたか」
刑道栄「仕方があるまい、
1,交趾郡へ逃げるぜ!
2,合甫郡に向かうか。
3,北方へ進軍!!
4,鬱だ、降伏。
184 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/13 20:09
3,北方へ進軍!!
鞏志・楊齢「何故!?」
刑道栄「ノリ」
刑道栄「おっ、村だ。」
鞏志「食料を調達してきましょう。これ、そこの部隊そち達は・・ヒソヒソ」
部隊長「かっぱらってきました。」
鞏志「よし、食うぞ」
翌朝・・・
農民「ゴルア!!逆賊覚悟しろ!!」
鞏志「隊長!!そちは何故余の命を守らなかった!!」
隊長「はっ?」
鞏志「余は食料を調達する時、農民を刺激せぬようにとあれ程念を
押したではないか!!そちの処分を農民に任せる!!農家の方々、
こういう事でござった、怒りは沈められい」
農民「それでは、その男と部隊をそれがし共の家畜にしとうござる」
鞏志「隊長、すまぬ(泣き笑い)」
刑道栄「今連れて行かれた部隊を除いて、兵士が8人・・」
兵士「急ぎ、北方へ」
1,北方へ
2,南方へ
3,交趾郡へ
4,涼州へ
5,ラブホへ
1,北方へ
数日して・・・
刑道栄「うむ、ここが長沙郡・臨湘県か。」
楊齢「いやあ、懐かしいなあ。」
鞏志「何でこんなに栄えた都市を抜けてまで南海の様な辺鄙なとこに?」
孟達「あれは悪名高い楊齢!!皆の者、かかれ!!」
楊齢「と、まあこういう事だ。」
孟達「・・・よく見ると、南海の刑道栄・鞏志もいるぞ!!うひょう!」
1,孟達を殺し、公孫越の墓に献ずる
2,孟達を籠絡し、この県を抑える
3,北方に逃げる
4,よく見たらここは長沙じゃなくて上庸じゃないか
186 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/14 23:31
4,よく見たらここは長沙じゃなくて上庸じゃないか
刑道栄「どうりでこんなに栄えているわけだ」
鞏志「待て!!実は我々の罪状は士燮によって捏造されたものなんだ!!」
孟達「知るか。俺は金がもらえりゃそれでいいんだ。」
鞏志「ちっ、この外道が!!」
楊齢「(お前が言うなよ)多勢に無勢、無念だが退くぞ!!」
刑道栄達は逃げ出した!!
刑道栄「はあはあ・・・ここはどこだ?」
鞏志「さあ・・・おそらく、まだ新城郡の領内かと。」
楊齢「兵が1人もいなくなってしまった・・」
鞏志「ん?田んぼに少女がいるぞ、とりあえず英雄色を好もう。」
楊齢「いただきます。」
刑道栄「ごちそうさま。」
夏侯淵「てめえら、娘に何をしている?」
刑道栄「やべえ、
1,逃げるぞ!!
2,古来より、英雄色を好むと申す。
3、いえ、劉備の司馬、張飛と言う男から助けたところです。つーことで
礼クレクレ
4,誤、誤解だ!
1,逃げるぞ!!
刑道栄「な、何でこんなとこに曹操軍が!?」
鞏志「知るか!!グワッ!!」
楊齢「うわ、鞏志が倒れた。」
刑道栄「矢が肩に当たったらしいな。」
夏侯淵「待て賊共!!」
1,(鞏志を見捨てて)逃げる
2,(鞏志を連れて)逃げる
3,諦めて戦う
4,奇策発動!!
188 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/18 23:53
4,奇策発動!!
刑道栄「陳応、鮑隆かかれ!!」
その時、向かい側の林から何者かの軍が現れた。
夏侯淵「むっ、敵か?」
黄蓋「貴軍はどこの所属だ!」と、大声で呼びつける。
返事もせず、夏侯淵の軍は逃げ散った。
その様子を確認して、黄蓋「そっちの3人を引っ張ってこい。」
部将「はっ。」
引き連れられてくる3人。
刑道栄「ぼ、僕達何もしてないのにあいつらが・・」
楊齢、道栄の腹を肘でえぐり黙らせ、
楊齢「あれは曹操の部将、夏侯淵。私は南海の楊齢。負傷しているのが、
鞏志で、それが刑道栄です。」と説明した。
黄蓋「ほほう。士祇に仕えながら、返って一家滅亡に陥れたあの不忠の臣・刑道栄。」
刑道栄(やばい・・)「
1,こ、殺さないで・・・
2,ふっ、器の小さい連中だな。
3,いや、あれは全て鞏志の策。
4,そもそも諸悪の根元は公孫越に有る。
4,そもそも諸悪の根元は公孫越に有る。
刑道栄「奴さえいなければ、天下はここまで乱れなかった。孫家も奴の為に
分裂し、程普、韓当ら諸将も死んだ。俺も乱世にリストラされて食い詰める
事も無かった!!」
黄蓋「分かった分かった、雇ってやろう。」
刑道栄・楊齢「マジ!?」
黄蓋「では、そこの男の指揮の元、会稽に向かえ。鞏志とやらはどうする?」
鞏志「大丈夫です。将軍に従い、洛陽を手中に!!」
黄蓋「じゃあ、君は交趾の陳・鮑を説得してこい。」
鞏志「承知」(チッ)
刑道栄「当たったふりだったのかよ」
1,素直に会稽に行く
2,途中で離脱する
3,自分が陳・鮑を説得に
4,黄蓋を刺す
1,素直に会稽に行く
会稽到着
刑道栄「御大将、自分たちは何をしていればよろしいのですか?」
部将「うむ。孫静太守の命では、兵1000を連れ、合肥に向かえと
言うことだ。」
合肥到着
兵卒「おい、道栄知ってるか?今、鞏志が戻ってきて大将に
会ってるらしいぜ。」
刑道栄「有益な情報サンクス、大将のとこ行ってくる。」
大将のとこ
鞏志「申し訳有りませぬ、陳・鮑は私を歯牙にもかけませんでした・・・」
楊齢「おっ、いたいた鞏志」
部将「勝手に入ってくるんじゃない、ところでいい方策は無いか?」
刑道栄「そうですな・・・
1,将軍に進言して軍を預かり、交趾に向かいましょう。
2,私を説得の使者として交趾へ行かせてください。
3,楊齢を説得の使者として交趾へ行かせてください。
4,ほっとていて軍務に励みましょう。
5,酒宴をして兵士の士気を高めるというのは?
1,将軍に進言して軍を預かり、交趾に向かいましょう。
部将「自信が無いのう。」
刑道栄「今こそ千載一遇の好機!!ご英断を。」
部将「ううむ、では翌朝の軍議で申し上げてみる。」
翌朝・・・
刑道栄「ところで、ここの総司令って誰なんだ?」
鞏志「魯粛らしいです。魯粛は孫家の跡取り争いで孫権に対して功績の
多かった一人だそうです。」
楊齢「そういえば、その争いには公孫越も関わっていなかったか?」
刑道栄「うむ。俺も長沙で一戦交えた。」
鞏志「ほう。初耳ですが、どんな男でした?」
刑道栄「自身はアホだったが、幕下の陳宮・魏延・黄忠というものは
なかなかの武将だったぞ。」
兵卒1「陳宮と劉備軍の関羽・張飛はその戦で命を落としたと聞いたが。」
兵卒2「おい!!大将が軍議の後、謀反の疑惑で斬られたらしいぞ!!」
衆「何!?」
1,逃げる
2,謀反
3,軍務に励む
4,自分を売り込みに行く
192 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/23 01:18
193 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/23 15:06
3,軍務に励む
刑道栄「おまいら!!大将がいなくなってもしっかり訓練するぞ!!」
鞏志「マンドクセー」
鞏志がタコ殴りにされています、しばらくお待ち下さい。
鞏志「皆さん、すみません。この鞏志心を入れ替えて孫権様に尽くします。」
幕舎
李異「では君達50人は会稽に向かってくれ。指揮は鞏志。」
会稽
鞏志「兵が47人逃亡してしまいました。」
孫静「流刑」鞏志「何てこった」
鞏志は合浦郡に流されました。
刑道栄「俺と楊齢は?」
孫静「仕方がない、陸遜の配下に加えてやる。これこれの場所へ向かえ。」
軍営
刑道栄「という事なのですが」(けっ、まだ乳臭い餓鬼じゃねーか)
陸遜「わかりました、主な任務は山越の討伐です」(何だこいつえらい無能そうだなw)
1,逃げる
2,謀反
3,軍務に励む
4,街に行く
3,軍務に励む
刑道栄「軍備の点検をしてきます」
武器庫前
兵卒1「おう、新入りか。隊長!」
隊長「うむ、剣を与えてやれ」
楊齢「できれば鎧も・・・」孫甫「流罪」楊齢「ちくしょお」
楊齢も合甫郡に流れていきました。
数日経って
刑道栄「陳応と鮑隆が!?」
兵卒2「うむ、交州一帯を勢力下に組み入れ、この郡の南部に攻め込む準備
をしているらしい。」
兵卒3「俺達も援軍として戦うんだろうな、かったりい」
刑道栄「よし、俺にも運が回ってきたか。」曹豹「流罪」
1,斬りかかる
2,問いつめる
3,軍務に励む
4,逃亡
2,問いつめる
刑道栄「何故!?」
曹豹「今の発言、不穏当な発言に感じた。」
刑道栄「いや、あれは功を立てる場を得たという意味で・・・」
曹豹「だまらっしゃい」
(合甫郡に)流〜れ流れて〜いつか〜
鞏志「あれ、兄貴も流されたのか?」
刑道栄「うるさい」
楊齢「ここで10年農耕に従事すれば軍に戻れるってよ、ハハハ」
1,謀反
2,逃亡
3,上訴
4,素直に農耕
4,素直に農耕
刑道栄「まあ、のんびりとやろうや。」
楊齢「本当に十年も待つ気か。」
刑道栄「バカ、働くふりをしながらこの状況を打破する為の方法を思いつくんだよ。」
鞏志「そうっすね。」
王晟「こりゃあ!仕事せんかぁ!」
一同「うぃ〜す」
刑道栄「仕事しているふり、仕事しているふり・・・」
楊齢「汝の部署を放棄せよ、汝の価値に目ざむべし〜♪」
鞏志「戦わんかな時機いたる、戦わんかな時期至る〜♪」
ザック ザック カキン
刑道栄「ん?なんだこりゃ?」
刑道栄が掘り出したものとは?
1,周時代の鼎
2,銅雀
3,玉爾
4,欠けた茶碗
3,玉爾
楊齢「何かあったのか?」
刑道栄「鞏志を呼んでこい、奴はこういう事に詳しい」
鞏志「どうした?・・・むむ!?・・・こ、これは印鑑の様ですな」
刑道栄「そうなんだ、どうする?」
鞏志「あ、後で商人にでも売りつけておきます、貸してください」
翌朝
楊齢「兄貴、太守が「玉爾を渡せ」と騒いでおりますが」
刑道栄「はて、何のことだ?そういえば・・・
1,鞏志はどこ行った?
2,昨日の印鑑か?
3,朝飯は何だ?
4,良い策は思い浮かんだか?
5,陳応・鮑隆はどうした?
1,鞏志はどこ行った?
楊齢「さあ?見あたりませんが」
刑道栄「仕方がない、ちょっと太守に弁明してくる」
刑道栄「太守様、それがし共はその様な物には心当たりがありませぬ」
鐘離牧「この期に及んで見苦しいわ!!ならば、鞏志を出してもらおうか?」
刑道栄「いやそれが今朝起きたらどっか行ってて・・・」
鐘離牧「それはそうだ、奴は今陳応・鮑隆の陣にいるのだからな!!」
刑道栄「ゲエッ、鞏志!?」
鐘離牧「まあ良い、貴様のような輩を今さら消したところで何にもならぬ、
大人しく玉爾を差し出せば悪いようにはせぬ」
1,玉爾は鞏志が持っている、と正直に話す
2,楊齢に策をこう
3,斬りかかる
4,とぼける
199 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/26 18:30
1,玉爾は鞏志が持っている、と正直に話す
鐘離牧「本当か?」(剣をのどにつきつける)
刑道栄「ほ、本当ですう・・・」
楊齢「兄貴、長いな・・・貴様は鐘離牧!」
鐘離牧「おう、久々だな」
刑道栄「し、知り合いなのか楊齢?」
鐘離牧「余計な口を動かすな」
楊齢「近所のよしみでな、早速だが俺を使ってみないか?」
鐘離牧「必要ない、我々はこれから陳応・鮑隆と戦う。人質として
2人とも付いてきてもらおうか」
孫権の軍と合流しました、道栄が縄で縛られ孫権の前にひきだされていきます
孫権「これが道栄とやらか」
刑道栄「ゆ、許してください、お願いします」
孫権「もう1人の人質と共に、良く監視しておけ」
敵軍と交戦
兵士「うおお!!」
刑道栄「な、何だ!敵襲か!?」
1,楊齢を探す
2,機に乗じて逃げ出す
3,機に乗じて孫権を斬る
4,様子を見る
4,様子を見る
刑道栄「とりあえずマターリしてればその内誰か助けに来るだろ」
戦が終わったようだ。
兵士「我々に付いてきてもらおう」
刑道栄「あ?俺は豪傑・刑道栄だぞ、てめえら一兵卒風情が気やすく
呼ぶんじゃねえ」
兵士「いくぞ」
刑道栄は気絶した。目が覚めて、
刑道栄「あれ?ここはどこ?」
楊齢「気が付いたか、お前陳・鮑軍の兵士に連行されかかってたんだぞ」
刑道栄「そうか、お前が助けてくれたのか。奴ら裏切りやがったのか・・んで、ここはどこよ?」
楊齢「多分、合甫郡の領内の南方の方だ。これからどうする?」
1,独立への策を講じる
2,孫権に加勢
3,陳・鮑に加勢
4,北方に向かう
5,農耕
4,北方に向かう
刑道栄「ここにいては危険だ。北方の諸侯の元に身をかわそう」
江夏到着
楊齢「ここまで来れば、もう少しだな」
刑道栄「ん?あそこでケンカしているみたいだ」
文ぺい「大人しく劉けい州の元へ参れ!!」
董承「おのれ・・・逆賊どもが・・・」
刑道栄「強い者の味方、零陵の刑道栄ここにあり!!」
楊齢「右に同じく。くたばれ翁!!」楊齢の蹴撃、董承の後頭部に命中
董承「あべしっ!!」
文ぺい「何をする!!おい、董承は大丈夫か!?」
兵士「駄目です!!既に息絶えています!!」
文ぺい「余計なことを〜!!」
刑道栄・楊齢は捕縛されました。
さいぼう「貴様等は何者だ?」
1,正直に答える
2,弁解する
3,無視する
4,別の話題に切り替える
5,刑道栄「俺は劉弁だ」
4,別の話題に切り替える
刑道栄「そういえば、交州がひどい事になっているようですね」
さいぼう「それよりも北方だ。劉表様は、いつまで立っても態度を
はっきりさせぬ」
楊齢「私としては曹操に友好の使者を送り、この隙に南方を固めるのが
良いと思われますが・・・」
文ぺい「その為に董承を中原に送り返し、友好の意を示そうと思ったのだが」
刑道栄「それは悪いことをした。代わりと言っては何だが、孫権に取りなし
てやろうか?」
劉度「さいぼう様、劉けい州の使者・劉度ですが・・・貴様、刑道栄!?」
刑道栄「劉度!?」
さいぼう「何だ、貴様等知り合いか?もういい、御使者、用件は?」
劉度「
1,劉荊州からの文書です。
2,はっ。直ちにじょう陽に来られるようにと。
3,交州の賊・刑道栄についてです。
4,これからの方策について、さいぼう殿の意見を。
1,劉荊州からの文書です。
さいぼう「ほう、何々」
手紙には劉表の北伐への決意と、漢への忠誠心について述べられていた。
周囲の者は2人を除いてすすり泣きを漏らした。
さいぼう「分かった。江夏の事は私に任せろ。問題は江陵だが・・」
劉度「それについては、先日じょう陽に来られた黄祖殿が長沙から荊南
4郡の統括に当たり、太守の韓玄殿に江陵を任せるとの事です。」
さいぼう「うむ。それで、この2人をどうするか・・・」
劉度「彼等は、交州の賊、陳応・鮑隆に恨みを持っているはず。長沙に
送り、黄祖殿の指揮下に置かれては?」
こうして、2人は長沙に向かった。
長沙に付いた2人を襲ったハプニングとは!?
1,「襲来!陳・鮑軍!!」
2,「黄祖の死」
3,「帝の隠居」
4,「生きていた孫策」
おいおい、韓玄は死んどるぞ
1,劉荊州からの文書です。
さいぼう「ほう、何々」
手紙には劉表の北伐への決意と、漢への忠誠心について述べられていた。
周囲の者は2人を除いてすすり泣きを漏らした。
さいぼう「分かった。江夏の事は私に任せろ。問題は江陵だが・・」
劉度「それについては、先日じょう陽に来られた黄祖殿が長沙から荊南
4郡の統括に当たり、太守の韓浩殿に江陵を任せるとの事です。」
さいぼう「うむ。それで、この2人をどうするか・・・」
劉度「彼等は、交州の賊、陳応・鮑隆に恨みを持っているはず。長沙に
送り、黄祖殿の指揮下に置かれては?」
こうして、2人は長沙に向かった。
長沙に付いた2人を襲ったハプニングとは!?
1,「襲来!陳・鮑軍!!」
2,「黄祖の死」
3,「帝の隠居」
4,「生きていた孫策」
4,「生きていた孫策」
そのころ、役所内では放置されていた韓玄の死体と、零陵を攻め取った
孫策の残党の問題で議論が展開されていた。
刑道栄「刑道栄、ここにあり。」
衛兵「ああ。軍属志望の方なら、軍営の方へ。今、重要度8会議の途中
なので。」
刑道栄「刑道栄と言ったのが聞こえなかったかな?」
衛兵「はあ?伺っておりませんが。」
2人は空しく軍営の方に向かった・・・
部将「ええと、俸給はこれこれで。」
刑道栄「了承。」
兵士「これからよろしくな!!」
刑道栄「こちらこそ!!」
3日後
刑道栄「・・・って、俺達何でこんなとこで使いっ走りしてるんだ?」
楊齢「さて、明日は孫策が攻めてくるぞ。略奪のいい口実になるぜ。
さあ、早く寝よう」
1,寝る
2,抜け駆け
3,逃走
4,謀反
5,自慰
なんか前にも増してつまらんな。
いつのまにか公孫越は死んでるし…
3,逃走
刑道栄「俺達はこんな所で兵卒をやっている人材じゃないはずだ。
楊齢、逃げるぞ。」
楊齢「そうだな。だが、俺に良い策があるぞ。」
刑道栄「策とは?教えてクレクレ」
1,孫策の元に行く
2,鞏志に書簡を送り、謀反を促す
3,陳・鮑軍に寝返り、黄祖・劉表軍の機密を流出させる。
4,兵士を扇動し、付近の集落を攻めて黄祖・劉表らの名声にひびを入れる
1,孫策の元に行く
楊齢「孫策は挙兵したばかりで人材不足。そこに吾等が仕官すれば高禄でやとってくれるだろう。」
刑道栄「なるほどな・・・しかし、いきなり家臣にしてくれっていうのも失礼だな、なにか手土産に持っていくか・・・」
何を手土産にする?
1,太守の首
2,養命酒
3,黄祖・劉表軍の機密
210 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 19:38
3,黄祖・劉表軍の機密
刑道栄「よし、さっそく黄祖の寝所に忍び込もう」
寝所入り口
楊齢「むう・・・見張りが十数人。よし、お前が何とか目立ってあいつら
を引き寄せろ。その間に、俺は黄祖の寝所に入って、片っ端から書類を盗む」
刑道栄「はあ?俺はお前の主君だぞ?役割が逆だろ!」
楊齢「お前がいつから俺の主君になったんだよ、付き合ってやってるだけ
ありがたく思えよ。」
見張り「そこにいるのは誰だ!!」
刑道栄「ゲエッ!!見つかった!!」
1,弁解する
2,逃げる
3,楊齢を差し出す
4,こうなりゃ強行突破だ
1,弁解する
刑道栄「ははは・・・刑道栄ですよ」
見張りA「こんな所で一体何をやっているんだ!」
刑道栄「なんでもありませんよ。」
見張りA「怪しいなぁ」
見張りB「どうした?」
見張り達が刑道栄の周りに集まってきた。
楊齢(今がチャンス)
1,黄祖の寝所に入って、片っ端から書類を盗む
2,逃げる
3,見張り達をヌッコロス
4,奇声を発する
212 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/11 21:12
2,逃げる
刑道栄「逃げるぞ、楊齢!!」
甘寧「そうはいかん、逆賊が」
刑道栄「おおっ、貴様は甘寧!?久しぶりだな、見逃してくれ」
甘寧「ほざけ」
2人は黄祖の前にひき出されました。
黄祖「おのれ!よくも、恩を仇で返してくれたな小僧!!」
刑道栄「い、いえそれは誤解なんです・・・」
楊齢「自分共は陰から将軍の護衛に付いていたつもりでしたが・・・
しかし、将軍に要らぬご心痛を与えてしまいました。これも天命でしょう、
軍法を正されませ」
黄祖「おう、いい度胸だ」
楊齢「ははーっ、・・・ええっ!?た、たしk
楊齢、今ここに散る・・・
黄祖「さて、貴様は何か申すことはあるか?」
1,命乞い
2,甘寧に関して
3,孫策に関して
4,楊齢に関して
5,遺言
213 :
無名武将@お腹せっぷく:
1、命乞い
刑道栄「私はバカだから楊齢にそそのかされただけです。助けてください。」
黄祖「どうするよバ甘寧?」
甘寧「助けていいんじゃないすかねー。バカだから害は無いと思いますよ、俺もバカだしあんたもバカじゃん。」
黄祖「そうだなじゃあ決まりだな。」
刑道栄は首を切られました。黄祖はバカだから甘寧の話を理解してなかったようです。バカですねー。
甘寧「でこれからどうします?黄祖さん。」
黄祖「オッケー。俺に任しといてよ、バカが。」
1、孫策を攻める
2、内政
3、海賊になってみる