徐庶の奇妙な冒険第5部−東南の旋風

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孫権「フウウウウウウ〜〜〜
    わたしは…子供のころ…儒者が良く見てる『孔子』の絵……
    ありますよね…あの絵…見たときですね。

    あの『孔子』が顎のところにたくわえている『ヒゲ』…あれ……初めて見た時…
    なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
    勃起……しちゃいましてね…………
    『ヒゲ』のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました。
    関羽のも……切り抜きたい…」

--

曹操「見たか?ヒゲのない首を!
    これが孫権の『処刑』!
    孫権は、死体のヒゲにも執着する『変態』!
    ブッたたいて、いちいち三千里もむこうの建業を
    ブッこわさなくっちゃあならんなッ!」
孫権「この荊州の領土が……
    完璧になじむには、やはり関羽のヒゲが
    一番しっくりいくと思わんか?

    おまえは、ヒゲを剃って殺すと予告しよう!」
孫権「幸せには・・『2つの場合』があると思うんだ
   1つは、絶望が・・希望に変わった時・・幸せだと感じる

   そして幸せだと感じる『2つ目』の状況は・・!!
   ヒゲ剃られたヤツを見おろす時だあああーーーッ!!」
関羽「闘技! ヒゲ砂嵐!!」

顎ヒゲを根元ごと右回転! 鼻ヒゲを上唇と根元ごと左回転!
そのふたつのヒゲの間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は
まさに歯車的ヒゲ嵐の小宇宙!!
曹操「どうします? 袁紹さん
   とぼけて名のり出てきそうもないですね」

袁紹「しょうがない どいつが 何進殺害の犯人か
   そして そいつが宦官かどうかはっきりせんことには
   安心して帝を捜索できん
   この場合やることはひとつしかないな? 袁術…?」

袁術「ああ ひとつしかない…
   無関係のものはとばっちりだが

   (ヒゲのない者は)全員ブチ殺すッ!」
VS顔良戦

関羽「やったッ!命中だッ!しゃぶれッ!
    おれのヒゲをしゃぶれッ!このドグサレがッ!」
>>724
ワロタ。横山の絵で想像してしもーたよ。
袁紹「張譲! 宦官として
    元主君・霊帝の名誉と、ヒゲにかけて誓ってくれ!
    君は大将軍暗殺に関与して無いと!」

張譲「ち・・誓いか・・・ぐぐぐ
    ・・い・・いや! オレの前でヒゲの話はするな・・
    ヒゲに誓うだと? 勘違いするなッ!」

張譲「この俺にヒゲなどあるものかア―――ッ!!」
ヒゲ大ブレイクだなw
袁術「うわあああ! あ…兄貴ィ!!!! ま…まさかッ!
   『宦官誅殺ッ!』 ちょっ!ちょっと待ってくださいよッ!
   や やるんですかい!? 宮廷ごとやるつもりですかい!
   しかも ヤツらがまだ確実に宮廷内にいるってわかってもいないのに!」

袁紹「言っただろうがよォ―― トコトンやるってな! ヤツらは絶対いるッ!
   それに たいしたこたァねーだろォーッ
   毎年 天下のどっかで農民が餓死している… それよりは軽く済むッ!」
袁紹が格好良いゾ
関羽「URYYAAAHHHH―!」

顔良「な…なんだ!? 両腕をうしろへ回しているぞ
   どっちの腕で攻撃してくるッ? それとも青龍偃月刀か!?」

文醜「顔良さん 危ない逃げろッ!」

意外! それはヒゲッ!

顔良「ウォアアアッ!」(顔良死亡)
関羽
 「『ヒゲは剣よりも強し』ンッン〜名言だなこれは」
文醜
 「何が言いたい」
関羽
 「俺の武器はヒゲだ 剣ではヒゲには勝てないって事さ」
文醜
 「ああぁ〜ん? マゲだぁあ?」

ギャハハハハハハハ ウハハハハハハハハ

関羽
 「テメー、ブッ殺す!」

モサッ

関羽
 「甘く見たな文醜! テメーの負けだ!」
張飛「我が流法は『光』 輝彩滑鬚の流法!!」

紀霊「きた きた きた きた きた きた きた きた きたーっ!!


 その時・・・紀霊は見た。

 サメの歯のような形の細かい微小な しかも鋭いヒゲが
 毛根の部分を滑るように走っていたのだ!
 ・・・この一個一個が 複雑な光の反射をし
 張飛のヒゲがあたかも光を発しているように見えたのを・・・理解した!!

 ズバァッ!


紀霊「ま・・・まだ勝てん! 今のおれの装備では・・・
    今の人間の武術では・・・やつには勝てん!」
>>733
モサッ でコーヒー吹いた
--ヒゲ菌の乱--

 張譲、袁紹・袁術から逃げる為に────

張譲「間髪入れず 最後のヒゲだッ!
    正真正銘 最後のヒゲだ!

    これより逃走時間 9秒以内にッ!
    ヒゲをつけるッ!」

張譲「『ヒゲ!』」
馬謖の山頂布陣
祖茂の頭巾

そして新たなブームは
関羽の髯
なっ!? 
座ったままの姿勢! 
ヒゲだけであんな跳躍を、何者!?
「勇気」とは「ヒゲ」を知ることッ!
「ヒゲ」を我が物とすることじゃあッ!
人間賛歌は「ヒゲ」の賛歌ッ!!
人間のすばらしさはヒゲのすばらしさ!!
いくら偉くてもこいつら宦官は「ヒゲ」が生えん!
ノミと同類よォーッ!!
小僧!人種はちがえど、わたしはおまえのような勇気ある者に敬意を表す!
すぐれた人間のみ生き残ればよい!

ヒゲ以外の全身を剃毛せよ!
私はヒゲ男爵だ
勇気だけでは「黄巾」には勝てんよォー
孫権「刻むぞ!毛根のビート!
    燃え尽きるほど発毛!
    紫色の鬚疾走!」
新たなブームにはならんだろ。
多少は面白いが・・・
ヒゲが長いではないか・・・・剃れ
ヒゲネタだけではねえ。
わかめ高校のヒゲ部はここですか?
ちがいます。
>>732>>734
劇ワロタ
袁術「き・・・きさまッ!
   MMM MMMM MMMMM−ッ」

劉備「せ・・・攻めれるわけないよなあ!
   『呂布』ごと この徐州をまっぷたつにできるわけないよなあ
   諸侯の『呂布』に対する恐怖を利用させていただく
   防御策というところか・・・

   凶馬キィーック くらうかァ〜っ」

関羽「ヌウ!
   出陣している りょ・・・呂布を自城の防護壁がわりにッ!
   し・・・しかし 城主は張飛なんだ 知力が足りるはずがない!」

曹豹「足りない知力は このおれが・・・・・・」

 ガシィ(曹豹死亡)

陳宮「おぎなうぜ!!」
鍾会「き・・・きさまッ!
   MMM MMMM MMMMM−ッ!!」

劉禅「せ・・・攻めれるわけないよなあ!
   『剣閣』ごと この成都をまっぷたつにできるわけないよなあ
   キョウ維の『北伐』に対する執念を利用させていただく
   防御策というところか・・・

   キョウ維キィーック くらうかァ〜っ」

諸葛セン「ヌウ!
     放蕩している キョ・・・キョウ維を剣閣で接着 防護壁がわりにッ!
     し・・・しかし 費イがいないんだ 人材が足りるはずがない!」

黄皓「足りない人材は このおれが・・・・・・」

 ガシィ(黄皓処刑)

トウガイ「おぎなうぜ!!」
>>724
>鼻ヒゲを上唇と根元ごと左回転!

・・・どういう現象だ?
劉備「いいか?母上!これから一分後にむしろの取引業者が来る!
   その人の指示どおりに敏速に動いてくれ!これは10万元の
   取引だ!失敗は許されないんだ!商売がたきに先をこされるな!
  頼むぞ!母上!」

劉備の母「わ・・わかりました玄徳!この母にまかせ・・」

バシイ!

黄巾の盗賊「これだよこれ!『筵』
        偶然いいところにあったなー!これなら雨でも
        移動ができるぜ」
 
劉備の母「この母がんばります!
    あれ?え? ぎゃあああああ!10万元!返せーー!」
>>753
なんかワロタ。
>>753
10万元の莚って凄いな…w
>>753
なんだよそのビジネスマンライクな皇叔はw
まだ1作だが、なんか筵がはやる予感が…
一個面白いのが出ると同様のネタが大量襲来するからな…
俺は、仮住まい荒らしが流行ると思ってた。
祖茂「(呉軍は私の他に、殿や程普殿も退却している・・・
   だが、今、華雄の標的は私だけに、絞られている・・・。

   なぜ!?
   なぜ殿ではなく・・・
   少しの疑いもなく
   目標を迷う時間もなく
   華雄の標的は私に絞られているのか?
   なぜ・・・
   少しの時間差もなく
   時間差も・・・
   時間・・・じかん・・・ずかん・・・・・・ずきん
   
   『頭巾』!!

   ドドドドドドドド

   わ・・・分かったぞ・・・
   な、なんてことだ・・・
   それしか考えられない
   最悪だ。孫堅が私に「頭巾」かぶせたのだ・・・!)」
強引だなw
>>760
時間から頭巾は連想できねーだろw
ワロタw
「ずかん」にワラタww
魏延:蜀の人間なら誰もが知る伝説の名将!李厳と孟達!
   オレは忠臣さえも反骨にできるッ!

孟達:UREEYYY!
   我らは劉備様に反骨を誓った!

李厳:将兵を飢え死にさせてやるぞ
   どいちもこいつも干殺しだー!
孟獲:反骨賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!人間のすばらしさは反骨のすばらしさ!!
   いくら強くてもこいつら蜀兵は「反骨」を知らん!

楊鋒:ノミと同類よォーッ!!
馬ショク「お・・・恐ろしいッ おれは恐ろしい!」

王平「馬ショク!」

馬ショク「なにが恐ろしいかって王平!
     背くのが恐くないんだ 快感に変わっているんだぜーッ!!」
鍾会「この国 近くでよく見ると・・・・
   
   すげぇ美しいぜ・・・

   叛いて見るか・・・・・・・・・・」
曹爽「気でもちがったかシバイ・・・」

 ゴシャア(曹爽処刑)

司馬イ「わたしは どんどん老いる
    『処世術』でさえこの野心は止められん・・・・・・

    わたしは蜀軍との戦いの時 ひそかにヤツにあこがれた・・・
    あの強さに 美しさに 唯我独尊に!
    わたしも反骨の力が欲しいと思う!

    老いた今!
    なにものをも超えた権力者となりたいと願う!」
>>760
強引すぎてワラタ
>>769
司馬懿があこがれたのは魏延だったのかよ(w
>>760
面白い
羅貫中
ところで君たち 面白い戦国小説というものは
どうすれば書けるか知っているかね?
謀反だよ! 謀反こそが作品に命を吹き込むエネルギーであり
謀反こそがエンターテイメントなのさ

たとえば蜀の人ならふざけるなと言って斬るだけのこの魏延!
どういう風に反骨がついていて知力はどの程度なのか
謀反を書く場合作家は知っていなくてはならない。
斬られて踏まれた首はどんな顔をするのか
知っていなくてはならないのだよ

担当「うええ 残酷だ」

残酷?ど素人の小僧がこの羅貫中に意見するのかね?
味も見ておこう
>773
何の味だよ!
>味も見ておこう

腹痛すぎw
>>773
変なトコだけ最後に付け足すな!w
静かな裏切りブームか?
関係ない批評に味見を付け足すネタ。
程普「キレ・・・てんのか・・・?
   祖茂に頭巾なんて被せやがって・・・この野郎・・・
   身代わりにしやがってェェ〜〜〜ッ
   正気かァ てめェェェェェ〜〜〜 」

孫堅「全配下によォォーーーー
   頭巾被せずには済んだなあ〜〜〜っ 」
>>779
ハゲワロ
ワロタ
>>721−723
そんけんはどちらも最悪ですね。
>>779
腹イテェw 頭巾だらけの軍隊想像しちまった
夢梅「超低温は『静止の世界』だ……。
    低温世界で動ける物質はなにもなくなる。
    全てを止められる!
    オレの『氷城』が完璧なのはそこなのだ!
    爆走する騎兵だろうと止められる! 
    荒巻くイ水だろうと止められる!その気になりゃあなあーーッ。」
劉安「どうした? おまえはオレがわざわざ作ってやったそれを
   いただきますって言ったんだぜ。
   いただきますって言ったからにはたべてもらおうか。
   それともヌルいから食うのはいやか?
孔明 ここで司馬懿の攻撃を止めるのはたやすい
    このままムクリと立ち上がって叫ぶ
    「おい司馬懿 おれは生きてるぜ ゆるさねえ!」
    やつはニタリと笑いながら一目散に逃げて
    また持久戦に持ちこむだろう
    そうなったらオレに勝ち目はねえ!
    生きてるということを悟られてはならない!

司馬懿「ヤツの呼吸音は・・・・・聞こえない 呼吸はしていない
     では・・・・・・心臓の鼓動音は・・・・」

孔明(ガシィ!) こ・・こいつはきついぜ 
     このまま意識を失うとマジに・・・笑い話にもならねえ・・・
    このままてめーで心臓を止めて死・・死んじまった・・・ら・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのまま死ぬのかよ、孔明!
保守だッ!
789無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 20:40
一度ageるぜ?
『荒らしは避ける』『DAT落ちは避ける』両方やらなくちゃいけないところが
住人のつらいところだな・・・・
覚悟はいいか? 俺はできてる
790「sageで保守って、ありゃ便利だよなあ〜〜。できたら
   いいなあーって思うよなあー」
789「おい・・こいつなに言ってんだ?sageで保守ってなんだよ?」
790「おまえdat落ちの基準知らねーのか?dat落ちの基準知らねーやつがよー、この2chに
   いたのかよー、グレート!信じられねーやつだぜ、こんなヤツと会話したくねー
   って感じだな!初心者のころ何板見て育ったんだ?育った板が違うつーかよ
   ガイドライン逝ったことあんのか?『エロ画像のことか…エロ画像のことかー!!』って知ってっかおめー」
789「うるせーな質問するのは俺の方だ、sageでレスしてよ、何するつもりだ
   てめー」
保守はsageで十分です。ageないと保守できないと思ってるヴァカがたまにいますが。
知ってんだよぉーーー!!自治厨かおめーはよぉーー!!!
これが俺の正体の反骨顔だ。
794789:03/12/03 19:37
789「790は・・・決してageで保守するなといった・・・
  しかし・・・それは・・・無理ってもんだッ!
  こんな降下していくスレを見せられてageで保守しねえやつはいねえッ!」
>>789
こいつわかってねえー。
孫仲「矢で射られたんじゃ!
    絶対あの武将に仕返しするんじゃッ!」
韓忠「わ…わからないです
    …ど…どの人なのでしょう?」
孫仲「耳がグンバツの武将だ
    耳をさがせ 耳を見ればすぐわかる」
>>789さん…同じ事は二度言わせないで下さいよ…。
798劉備:03/12/04 00:59
蜀に侵攻すると良く「劉璋の一族ですか」と聞かれる。
最近は「そうです」と答えている。
このスレの住人は静かに暮らしたい
>>799
上手いね
うむ
張飛「おい劉備、オメー さっきから うるせえぞ
  『孔明』『孔明』ってよォーーーー
  『孔明』・・・そんな軍師は使う必要がねーんだ
  なぜなら オレやオレたちの仲間は 
  てめーがそいつを軍師に登用した時には!
  実際にそいつの家に火をつけちまって もうすでに死んでるからだッ!
  だから 使う必要がねェーーーッ」

劉備「わ…分かったよ…翼徳ゥ」

張飛「『諸葛均』なら 使ってもいいッ!」
803夷陵の戦い:03/12/04 21:49
劉備「きれいに陣が布いてあるな・・・呉の正規軍なのかな。兵がびっしりだぜ
   ・・・・・・なんか罠っぽいぞ・・・だが攻めやすそうだな。
   もうちょっと兵を出して小競り合いをしてみよう」
( ザ ザ ザ ザ ザ )
劉備「なっなんだああああああ!?兵がひいていくっ!
   ・・・・・・・・・・・・・・
   やはりただの弱兵か。十面埋伏の計じゃああるまいしよー・・ビックリするぜ」
( ト ゙ オ ォ ー ー ン ! ! )
劉備「うわあああーーーーっ!」
??「俺の名は甘凌!荊州を攻めてくれる礼がしたい
   願い事を三つ言え・・・・・・。
   望みをかなえてやろう!」
劉備「き・・・貴様新手の武将かァーーーッ!」
(ガッキィーン)
劉備「うおおお!な・・・なかなかやりやがるぜッ!
   すごいパワーだ・・・!
   てめー、その強さからすると呉軍だなっ!何者だ!」
甘凌「その質問に対する答えが一番目の望みか?そんなつまらん事でいいのか?」
劉備「何が三つの願いだ!てめーこの俺をすぐにでも荊州深部まで連れてってくれるってのかァ!」
甘凌「良かろう・・・かなえよう!」
劉備「えっ!」
甘凌「 H a i l 2 U ! ! 」
劉備「何だ今のはいったいーーーッ!?
   (荊州にいる呉の迎撃軍じゃないのか!妙な奴だ・・・俺を攻撃するでもなく・・・。
   『何者かがこの地にいる』今の事を一応孔明に知らせとかなくちゃあな・・・)
   ・・・・・・・・・
   なんだ?やけに警戒が少ないな・・・・あっ!
   これは!まさか!!」
劉備「い・・・夷陵までの山岳地帯が安全に通れるようになっている・・・幻覚でも夢でもない!
   からかっているのかっ!俺をっ!」
甘凌「二つ目の願い事を言え!かなえてやろう」
804夷陵の戦い:03/12/04 21:50
劉備「こ・・・この野郎〜〜
   よ・・・よ〜〜しそんならこの俺を・・・・!
   真の帝にしてみろッ!
   子供のころからなりたかったんだッ!
   漢の武帝みたいのがいいッ!
   劉協みたいな惨めな奴はいやだぞっ!
   『筵売り帝国』をおっ建てるんだ!!」
劉備「いや・・・ちょっと待て!
   やっぱり新しい義兄弟がいいなァーーーッ!!
   富や名声より義だぜッ(力説)
   すげー頼もしくってこうヒゲとヒゲが結ばれてるって感じで
   目的もピッタシの男に会いたいな!」
甘凌「兄弟か・・・良いだろう。」
805夷陵の戦い:03/12/04 21:51

劉備「い、いや・・・待て!やっぱりちょっと待て!
   ・・・俺の復讐の相手を・・・連れて来ることは出来るのか?・・・・・」

甘凌「その質問に対する答えがお前の第二の望・・・」
劉備「やかましいッ!俺の怨敵の孫権をここにつれてきやがれッ!
   俺を助けてくれる、筋骨隆々とした強い武将を連れて来てみろッ!出来るわけねーよなっ!」
甘凌「良いだろう!かなえよう!」
劉備「なにっ!」
甘凌「だが望みを今二つ言ったな。一つずつ順番だ!
   H a i l 2 U 」
劉備「待ちやがれっ!な・・・何者だきさまっ!
   何の魂胆があって!?」
(ザ ザ ッ)
劉備「な・・・何の音だ。今聞こえた音は・・・
   へ・・・兵を並べたような・・・どこから聞こえたんだ」
(サ サ ザ ザ ザ ッ!)
劉備「ま・・・また兵を進めるような音だッ!ま・・・まさかっ!」
??「しくしくしくしくしく」
劉備「お・・・男の泣き声・・・だ・・・誰だっそこにいるのは!?」
??「しくしくしくしくしく」
劉備「ウソだ・・・俺の仇敵は楊州の本拠地にいるはずだ
   だれだ!?おまえは・・・・だれなんだ?」
??「来ないで・・・まだ完全に軍が・・・付いて来てなくて」
劉備「その声は・・・・・・孫権・・・!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

馬良「おい我が君はどこにいるんだ?・・・もうかなり薄暗いぞ」
孔明「まさか勝手に敵地深くに侵攻したんじゃああるまいな・・・?」
806夷陵の戦い:03/12/04 21:52
劉備「おい孫権!待ってくれッ!何故逃げるんだ孫権!
   どこだ!一騎打ちで蹴りをつけよう!姿を見せてくれ孫権!
   ・・・・・・なんだ・・・この、藁を束ねたものは・・・?
   よく燃えそうな・・・
   !!孫権!何故逃げるんだッ」
孫権(?)「だって・・・泥まみれなんですもの・・・
      頼みの水軍だって使えないし・・・しくしくしく」
劉備「何故泣いているんだ?何が悲しいんだい?・・・・
孫権(?)「だめ!来ないで!私のそばにきちゃダメ!!」
劉備「な・・・なぜだ?」
孫権(?)「だって・・・私の事討ち取るわ」
劉備「討つ?当たり前じゃあないか。一度だって恨みを忘れた事はなかった。」
孫権(?)「・・・妹の里帰りのときはあんなに良くしてあげたのに・・・」
劉備「ああ・・・・あの時は嬉しかったけど、今はもう時期が違うさ。
   どんな時でも討ち果たしてやるって思ってきた。
   でもなぜ泣いてるんだ?何が悲しいんだ?」
孫権(?)「悲しい?いいえ玄徳・・・私悲しくって泣いてるんじゃあないわ。
      私玄徳を・・・・・・」
( グ ル ン !)
陸遜「討ち果たせるから嬉しいのよッ!」
( ボ オ ワ ァ ッ ! ! )
劉備「うわああああああ!!!!!!!・・・・・・・・・・・・
   うぐっ!・・・た、退却の鐘を・・・・
   陸・・・遜〜〜・・・」
陸遜「燃やしちゃってごめんね玄徳」
807夷陵の戦い:03/12/04 21:53
劉備「か・・・甘凌ーッ!」
甘凌「なんだ・・・文句があるのか?
   俺はお前の願いを聞き入れて・・・荊州の奥まで導いてやった。
   後はお前次第さ」
劉備「ううう・・・な・・・ならば三つ目の願いをいうぜ
   お・・・俺を白帝城まで帰してくれ!呉軍を引っ込めてくれ!」
甘凌「いやだよおォォォォ〜〜〜〜〜んンンンンン」
劉備「!なにィっ!」
凌統「まだ分からんのかッ!劉玄徳ーーーーっ!
   俺は呉軍の者なんだよ!おれは先鋒をつとめる凌統さ!」
劉備「てってめーはッ!」
凌統「すごいショックだろうなあ〜〜〜〜〜〜我が殿の首を前にして死んでいくんだからな
   人間は心の底から願う事に最大の弱点全てが現れる。
   『楽に夷陵まで進めたことが不自然なこと』とはこれっぽっちも考えない・・・
   クククこの勝負・・・呉の勝ちだ!
   ところで・・・三つ目の願いと言ったが貴様はすでに『第三の願い』を言っているな
   『強い武将を連れて来い』と!」
   H a i l 2 U ! !」
朱然「( ザ ッ ! )」
808夷陵の戦い:03/12/04 21:55
劉備「うわああああああああ!!
   よっ寄るなっ!寄るんじゃあない・・・お前たち・・・もういい!土に返ってくれ!
   (うああああ・・・ビ・・・ビビっちまって・・・『殿軍』出すのも忘れてしまっていた・・・)
   来るなあ!お願いだっ!来ないでくれェーーッ!!」
凌統「お願いだと?玄徳・・・だめだよお〜〜ん!もう願いはない!三つとも既に叶えてやった
   ククク四つ目の願いはありえないよーん」
劉備「おがあああ!」
凌統「クハハハハハハ死ぬ前に思いっきり泣き叫ぶがいい・・・ここは夷道
   蜀まで声は聞こえん。誰も助けに来てはくれんクキキキ・・・」
劉備「(もうだめだ・・・おれは・・・もうおしまいだ・・・死ぬんだ・・・やられちまうんだ
   ・・・・・・なんだ・・・目がかすんで焦点がぼやけてきたか・・・
   敵将が二人に見えちまってるぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   クハハハハやっぱり敵は敵だ・・・幻覚を見るとは本格的に死が迫ってきたってことか
   火もいっぱい出ちまってるしな・・・陽炎も見るか・・・
   さあて、死ぬとするかな。俺は中途脱落だ。・・・さよなら孔明。
   趙雲、魏延、馬岱・・・漢室復興を祈ってるぜ)
   ・・・・・・・・・・ん!?」
??「にやり!」
凌統「なに!?」
劉備「あっ!」
朱然「ギニャアアアアアアアア!」
劉備「やっぱり!もう一人武将がいるッ!陽炎じゃあねーーーっ!
   呉の将軍のほかに!将軍がいる!!」
??「『セイコウの・・・剣』!」
凌統「バカなッ!成都を守備してるはずの!
劉備「蜀にいるはずのッ!」
??「ちっちっ」
劉備「趙雲子龍!」
趙雲「Yes I am !」
809夷陵の戦い:03/12/04 21:57
劉備「趙雲!お前なのかッ!ほ・・・本物のお前なのか!」
趙雲「我が君・・・成長しとらんな・・・
   いまだに相変わらず『孫権の首』『孫権の首』と言ってるんだからな」
凌統「バカなーッ!間に合うはずがないッ!
   情報では張飛が死んだ後も、蜀の警護の任についていたはずっ!」
趙雲「ああ・・・確かに蜀にいたさ・・・だが張飛の件の後、
   丞相は私を速やかに白帝城に移動させた。つまり我が君の後詰だったのだ
   こういうのを不幸中の幸いと言うんだろうな。完全に負けはしたがな。」
凌統「ウヌヌヌ」
趙雲「呉の先鋒の凌統と朱然とかいったな。こいつらを追い払うのが先決だ!・・・」
劉備「3つ目の・・・・・・第三の願いだけは本物だ・・・叶った・・・・・・!」
test
甘凌は>>803-809の脳内オリジナル武将ですか?
>>803-809
大作乙。
>811 甘寧+凌統でしょ。
ていうか偽名だと思われ。
名乗った後はちゃんと「凌統」になってる。
それのしても久々の大作だな。
さよなら孟達 −裏切りの心ー
恐怖体験
蜀軍が来る
魏の降将に会え
北伐入門
兵糧を狙え!
衝車マシーンの謎
キョウイ登場
マン オン ザ トップ オブ マウンテン
山頂行き超特急馬
グレイトフルデッド
ベイビィ馬謖
飲み水をゲットせよ!
ホワイト孔明ジェントリークライズ(静かに泣く)
キング劉禅の謎
魏延の反骨クラッシュと孔明のトーキングへッド
乗っ取ります BIGになるために
スパイ、下がーれ!

中途半端だが終わります
最後は語呂あわせになってしまった
>>803-809
えれえ勢いでワラタ。大作乙。
二つの原作をどちらも殺さず、寧ろ重ねることで味を出す見事なマッチング……
これぞ職人の技よッ!
>>803-809 ッ オレはお前に敬意を評するッ!
趙雲アブドゥルかっこええ
>>劉協みたいな惨めな奴はいやだぞっ!
ヒデェw
>>803-809
関羽と張飛を行き返らせてくれだと思ったのに
>821
そんな単純なマッチングネタじゃないところに感動。
周倉
「小ざかしい外交をしてくる魯粛を食うのはオレだぜ〜!!
軟骨がうねーんだよ!軟骨が〜〜〜〜〜〜!!」
魯粛
「蜀の小物武将か! は!
いつの間にか関羽将軍が……ボクが振り返ったと同時にそこにいる」
関羽
「出てくるんじゃぁァない……! お前らァ! 雑魚は いいッ!!」
周倉
「きゃっ!!」
関羽
「兄上(劉備)……
魯粛殿は私のヒゲを自分の手を打って(?)振りほどくほど
尋常ならぬ外交センスのある男ォォ
この関羽に彼の命をあずけていただきたいィィ………」
劉備
「……(フン!呉への恨み……しかし
我が義弟となってからも、村夫子としての誇りが残っていようとはな
この劉備にとっては、忠誠さえ誓えばどうでもいいことだが……)
好きにしろ」
もう一個やらせてくださいo(_ _)o

張飛
「絶望の悲鳴を発せ!
関羽はヒゲを利用した智謀を弄す勇将。
尊敬はしていたが、所詮は技師に過ぎぬ男………
だが!オレは殺戮のエリートをめざした!
力で殺しまくり 庵を炎で焼くだけだ!!」
氾彊&張達
「こんな弱っちぃオレ達までいたぶろうというのか!!」
張飛
「そりゃ!当然!!」
孔明 「濾水を鎮めるため、我々は一人の生贄が欲しい。
   誰を生贄にするか、おまえらでひとり選んで決めろッ!
   そうすれば、残りの者は全員今日で釈放しよう!」

南蛮人「ええッ!!」

孔明 「んーーーッ 誰にするのだ早く決めろッ!
    おまえか?
    おまえか!?
    早く決めんかッ! 決めん場合は
    我々がこの女に決めるぞッ!」

南蛮女「キャーーーッ!」

南蛮少年「お…………
     おれを生贄にしろッ!
     おれひとり死ねば、あとの人たちは全員助けるんだな!」

孔明 「よし!
    小僧! 民族は違えど、わたしはおまえのような勇気ある者に敬意を表す!
    すぐれた人間のみ生き残ればよい!」

南蛮少年「?」

孔明 「こいつ以外の全員を饅頭にせよ!」
こんな人のどこがいいんだ、孟獲w
>>825ワロタ
司馬懿「どうだい、ブルっちまう特技だろう…」
>>824
<力で殺しまくり 庵を炎で焼くだけだ
凄まじいギャップだな、おい(w
司馬イ「『長安を守る』『街亭を落とす』
    両方やらなくっちゃあならないってのが将軍の辛いところだな。
    覚悟はいいか?オレはできてる」
諸葛亮「ハッ!!まっ!!まさかッ!貴・・・貴様ッ!!馬鹿な!」

司馬イ「両方やるのはわけないことだ。お前を消せるならな
    『諸葛亮』さえ居なくなれば蜀はもう持たん!蜀は魏のものだ!」

諸葛亮「てめー馬・・・馬鹿なッ!やめろっ!
     斜谷道は大軍で進撃できるわけがない・・・!」

司馬イ「おいおい隙を見せたのはお前だろうがよ」

諸葛亮「うおおお南鄭を直接落とす気かッ!?司馬イ!!きさまーー!!」

諸葛亮「うおおぉぉおあぁ!!
    趙雲ーッ!なにやってるーッ!
    早く曹真を止めろーッ!」

趙雲「じょっ・・・丞相!」

司馬イ「これでお前も・・・漢中の守備軍も滅び・・・・
    そして魏は蜀を攻め、成都は落ちるッ!」

諸葛亮「てめエェェェェ司馬イィいいぃいぃーーーーッ!!」

趙雲「全軍じゃあ間にあわねーーッ!
   丞相ウゥゥーー!」
諸葛亮「!!で・・・でかしたぞ趙雲!よくやった!助かったぞッ!気が利いたな!」

趙雲「な・・・何が起きたのか分からなかったけど・・・あ・・・危なかった!
   ギリギリだったけど騎兵を飛ばしたぜ!これで曹真は「軍」をもう決して動かせない」

司馬イ「!!・・・・・・・・・・・・・・・・」

諸葛亮「お前は長安まで引かせないッ!」

諸葛亮「今のお前の決断!
    ・・・・・・・・・
    本当にオシマイかと思ったよ・・・・・・・・・司馬イ。
    さっきお前のこと『臆病者』だなんていったが撤回するよ・・・
    無礼なことを言ったな

    曹叡が蜀迎撃の任務をお前に任せてもいいと判断したのは正しい選択だった・・・
    いや、マジに恐れ入ったよ。    

    だがな・・・司馬イ。
    お前はついてない『武将』だ!
    崩れ行くんだなーーーッ!!完璧に防護された街亭の地獄でッ!」

司馬イ「『先鋒軍・20万』!!」
諸葛亮「忘れたのかッ!街亭の守備をしているのは『俊才・馬謖』なんだぜーーーッ!!
     兵力が問題になるかーーーッ!」

諸葛亮「何ッ!
     (先鋒の将軍を老練な張合βに・・・だが・・・
     誰を繰り出そうが馬謖には『老人の動き』なんだよ!
     追い詰められたあがきしやがって!)」

諸葛亮「ハン!無駄なことしやがって司馬イィーー!
     壊滅しろォォーーーー!」

司馬イ「やはり馬謖を抜擢したな・・・・・・いや
    だから張合βを進軍させるんだ。馬謖が歴戦の猛将の圧力に耐え切れないようにな!
    まったく・・・馬謖が街亭に布いたその『陣』に救われたぜ」

諸葛亮「!!
    (ま・・・まさか・・・壊滅するのは・・・オレの方か!?
    お・・・王平の伝令が駆け込んできたのが絶対に『おかしい事』だったんだ
    街亭守備を3発も脳天にぶち込んだやったのに・・・
    王平が緊急の伝令を出すのは董卓が善政をしくようにおかしい事だったんだッ!)」

伝令「オレガ伝エニキタ情報ダ・・・街亭ニ到着シタ馬謖ハ・・・
   山ノ上ニ布陣シタッ!」

諸葛亮「よ・・・・幼常オォォオッ!
     ゴバッ!!」 

趙雲「やったぞ!丞相ォ!圧力が減った!
   街亭で勝ったんだね!!」
>>830-832
何でこのスレのシバイはカコヨク描かれるのか
何でこのスレのバショクは(r
でもワロタ
>董卓が善政をしくようにおかしい
ワラタ
>>825
グッジョブ!!(^^)b
爆笑
>董卓が善政をしくようにおかしい
そりゃ確かにおかしいわ(藁
ネタの出来もさることながら、ナイス比喩表現!
ヤッベ、かなり侮れない職人が全力で走ってるなあ。
漏れは無双やって変な印象持っちゃったからもうごちゃごちゃだ……。
838無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 00:33
>ま・・・まさか・・・壊滅するのは・・・オレの方か!?
諸葛っぽくなくてワロ タ
職人様いつも乙!
ところで、少し気が早いかもしれんが次スレのサブタイ決めとかないか?
三戦版って冬休みとかの連休になると荒れるっしょ。
840839:03/12/07 09:30
〇三戦板
×三戦版
8411/2:03/12/07 09:53
孫堅 「たまげたな…まさかその兵力で迎撃してくるとはな…
     しかし別の見方をすれば、退却して
     襄陽で寝ていた方が幸福だったのにな…」

カイ良「いい頭巾だな
     だがもう頭巾がかぶれないようにたたき壊してやるぜ

     きさまの頭の方をな…」

孫堅 「なかなか面白そうなヤツだな…
     君の名前とかいろいろと君のことも知りたいところだが
     そろそろケン山に攻め込まなくてはならんのだよ。

     ムダ話をしている暇はもう無いんだ

     今の君の『荊州軍』だが…すごく『兵力』が低かったぞ…
     祖茂に頭巾をかぶせるみたいに簡単に受け止められた
     そんなに少人数で私の『江東軍』に勝てるとでも思っているのかね?」

8422/2:03/12/07 09:53
カイ良「岩ァッ」

孫堅 「えっ!!えっ!? なん…?
     お…重い…、な…なんだ…この重さは…?」

カイ良「よくみたらやれやれ趣味の悪い頭巾だったな…
     でももうそんなことも気にする必要はないか…

     もっと趣味が悪くなるんだからな…
     頭の形の方が…

     岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩
     岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩ァッ!」

孫堅 「はぐっーーーッ
     お…重すぎる…、痛すぎる。
     なんだこいつの『策略』は…?
     岩でものせられたみたいに痛すぎる…
     ガクッ」

>岩ァッ
オロナミンCふき出しそうになったw
<祖茂に頭巾をかぶせるみたいに簡単に
罪悪感無しかよ、孫堅。
まぁ、それがこのスレの孫堅の在り方か・・
「うわーキモチわるう〜〜〜」
「何で首が180°回っちゃうかね〜〜」
スレタイは

徐庶の奇妙な冒険第六部−ストーン王粲

で決まりなんじゃないのか?
847無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 18:59
反骨がうめーんだよ!反骨がぁァァー!
848赤壁の戦い:03/12/07 19:29
周瑜「ふ・・・船が!船が全て沈められている!
   奇襲しても駄目なのか!敵に被害が出ていないッ!」

曹操「フン!詰めが甘かったな・・・・・周瑜!!
   この曹操、貴様の発想力・・・認めよう!!
   今の密集形態での突撃、すばらしいものがあったことも認めよう!」

曹操「だが周瑜ゥ!!この曹操の連環船団は絶対に敗れん!
   船一艘なら触れただけで十分!百艘でも2秒で完全に押しつぶしてくれようぞ!!」

周瑜「ヌウゥ!」

     造反者を作る曹操の謀略!
     少数なので呉軍なら炙り出し可能!

曹操「何だ〜〜その緊張した陣構えは!まだヤル気かァ!
   あがいてもあがいても江南の人口には限界があるのさ!
   水軍の錬兵など無駄無駄無駄ーーーーッ!!
   曹豹が呂布に追いつけるかーッ
   お前はこの曹操にとっての・・・曹豹なんだよ周瑜ゥゥゥゥゥーーーー!!」

周瑜「違う・・・曹豹にだって不可能はない!武将は成長するのだ!してみせるッ!」

曹操「できないねッ!貴様は捕虜になるからなーーWOOOOOOOO!」
849赤壁の戦い:03/12/07 19:30
( ク ゙ ル ン )

周瑜「投降兵・・・!」

曹操「WRRRYYYYYYYYY!!」

凌統「船が!船が燃えている!偽装投降船に火をつけたあ!!」

陸孫「そうか!あ・・・あれなら!
   あれなら連環を破れるかもしれない!」

周瑜「最後の最後に敗北するのはどちらかーッ
   今分かるぞ曹操ーッ!」

黄蓋「うっしゃああああッ!!」

曹操「WRRRYYYYYYYYY!!」

凌統「ううっ」

陸孫「ああ!ぜ・・・前線を焼くだけかーーーーッ!!」

周瑜「いや!東南の風が吹き付けるーーーーーーッ!」

黄蓋「ぬああああああああ!!」

曹操「げふっ」

( ト ゙ シ ュ ウ ウ ウ ウ ッ )

諸葛亮「やったな!あの感じ!完全に火計は決まった!」
850赤壁の戦い:03/12/07 19:30
凌統「わーっ!シューシューいってるよォ!」

陸孫「曹操の大船団が藻屑となって消えていくぞ!」

曹操「ウゲーッ!そ・・・そんなバカな!おおおっ!オレの軍がッ!オレの軍が燃えていくッ!
   GUAHHHH!この熱さ!
   何世紀も未来へ!永久へ・・・歴史に名を残すはずのこの曹操がッ!」

周瑜「散滅すべし曹操!」
   
曹操「この曹操がっ!」

周瑜「ウッ!うおおッ!後方から曹仁の援軍を!も、ものすごい迅速さで風のようだ!
   あと数里追撃したら・・・包囲されていた!」

凌統「あ・・・あぶねえ!
   断末魔!勝利にしがみつく逆賊の最後のあがきよ!」

(フラリ)

凌統「ああッ!周瑜様が!」

陸孫「疲労だぜ!無理もねえ、たった数万で何十万もの軍と対峙してきたんだ!!
   だがついにやった!曹操は負けたッ!おおげさかも知れんが漢王朝はまた生き返るッ!」

諸葛亮「いや・・・決して大げさではないな。さあ・・・私たちも後の雑兵どもの大掃除だ!」
8511/2:03/12/07 20:42
関羽の霊「無駄だ! 貴様は俺と戦うどころかもはや立ち上がれるような肉体ではない………
       流派『怨念嵐』はお前の肉体や精神をズタズタにしてしまった! 
       やめろ……生死は決まった!」
関羽の霊「みろッ すでに軽い仕事さえすることができぬほど大量の出血!
       つまりもうおまえは助からない!」
呂蒙「う…・・・うう うああ  う! うああ あ…ああ…・・・」
関羽の霊「やめろ!」
呂蒙「うあああ〜〜」
関羽の霊「さらばだ おまえの命も今…終わった」

関羽の霊「は! なにィ〜〜〜ッ  !?」
呂蒙「フ……フフ…フ」
関羽の霊「墨汁と筆を! なぜきさまが筆を!」
呂蒙「死……死ぬのは……怖くねえ………ぜ
    だが…おれは 誇り高き孫呉の家臣だ その誇りを受け継いでいる

    魯粛どのはこのおれを呉下の阿蒙と知っていても自分の後を託してくれた……
    周瑜どのも矢傷を負いながら孫呉のために戦って死んでいったというぜ……

    こ こんなこと 死んだ後も人を呪っているきさまなんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ」
関羽の霊「……」
呂蒙「だからオレだってなんか伝えなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…………」

呂蒙「おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来に託す孫呉魂だ! 人間の魂だ!
    陸遜ーーーーー おれの最期の手紙だぜーーー うけとってくれーーッ」

陸遜「うっ! 子明どのの声だ! 聞こえたましたか(頭の中に)子明どのだ!」
孫権「聞こえたぞ!! まさか呂蒙が………」
陸遜「子明殿ォオオオオオオーーーーーーッ!!」


8522/2:03/12/07 20:46
関羽の霊「…………邪魔はしないでやる………
       兄者のようにセンチになったからではない………
       おれにとって強い戦士こそ真理……勇者こそ友であり尊敬する者!!
       おれはおまえのことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろう 呂蒙
       青竜偃月刀のごとく剛毅で勇猛な男よ」

その身尽きてもその魂は死なず… 呂蒙子明 41歳 ここに眠る。
853劉安宅にて:03/12/07 21:06
劉備「軟骨がうめーんだよ!軟骨がぁァアァァァ!」
>851-852
感動して……戦士への敬礼も出来そうにねーぜ……。
。・゚・(ノД`)・゚・。
ほう こんなに長編があるとは・・意外!
魏延「長安に奇襲するのが良いかと・・」
      バガァ!
魏延「うっ!」
王平「きゃあーッ魏延っ!」
馬ショク「魏延くんっ!」
趙雲「魏延くん大丈夫ーっ?」
劉禅「いやーん!魏延ーっ」
孔明「やかましいっ!おれは反骨がさわぐとムカつくんだッ!」
>>853
ワラタ
>>851-2
やべぇ、マジで涙でてきた。2chで泣いたの初めてだ。
なんもイイ誉め言葉思いつかないけど、ありがとう。感動した。
関羽「わたしは関羽雲長 君の名前を聞かせてもらえないか」
文醜「ハウ ハウ 私の兄・・をいったい?」
関羽「質問を質問で返すなあー!! 私が『名前は』と聞いているんだ!」
文醜「ひィィィィィィ 文醜・・ぶ・・ぶ・・文醜ーー!!」
関羽「・・・文醜・・・ん〜〜〜 醜い名をつけてもらってるじゃあないか
   気に入ったよ 文醜さんひとつちょっとお願いがあるんだが
  これを握ってもらえるとうれしいんだが 
  このダサイ刀で私のダサイヒゲをそってもらいたいんだ
  他人のヒゲを剃ったことはない?なんでも経験だよ
  カミソリまけしないように気をつけて・・・」
文醜「はい・・・あごの・・下ですね」

ソリソリソーリー

関羽「ひげそり上手じゃないか そしてしゃべらない君は実に醜いよ」
微妙に床屋の親父が混じってるやんw
孔明「ほしい!『あと1年間』! いや半年でいいのだ!
   司馬イを追い詰め始末するまでの時間!
   そうすれば魏を滅ぼせる! あの軍! あの陣!
   今年中に打ち崩せるか!? 」

孔明「蜀に勝機はッ!?」

断末魔の一瞬! 孔明の体内に潜む病が
とてつもない冒険を生んだ! 普通の真っ当な軍師ならおいつめられ
早く決着をつけようと、決戦や一騎打ちを挑んだり
奇策を用いることでのイッパツ逆転ばかり考える。
だが孔明は違った! 逆にッ! 孔明は何と!

 思 い っ き り 病 死 し た ッ !

司馬イ「!なんだこいつゥ!? ま…まさか!」

――――――――

劉備「…なに孔明? 身内の武将たちが新人軍師いじめをやめない?
   孔明それは無理矢理押さえ込もうとするからだよ。
   逆に考えるんだ、『殺されてもいいさ』と考えるんだ」
>>861

思 い っ き り 病 死 し た ッ !

昔ジョースター卿が「吹いちゃってもいいさ」と考えるんだ、と言っていたので
思いっきり紅茶吹きました。
863赤壁の戦い:03/12/09 23:45
曹操「あああーっ これはわたしのイメージじゃあない・・・
    ボロボロになって逃げ回るのは劉備の役だ!」
>863
ワロタが……しかし>863よ!
ジョジョネタで「ーっ」はありえねぇ。正しくは、「あああーッ」だぜ……。
>思 い っ き り 病 死 し た ッ !


冒険なのか、それは。
(劉備)  漢朝の歴史と皇帝!
      どこにいようとそれらを復活させねばならない!
      たとえ、他の人間が見放しても!
      それが劉氏であるわしの宿命!

(曹操)  ドジこいた―――ッ
      手柄をたてて丞相になるだけのつもりがこいつはいか―――ん!
      史家はお怒りなる!
      帝になる夢は放棄するしかない!
      チクショ――――――!

(孫権)  フン!
      中原の戦乱なんぞ関係ないね!
      江南を平定して呉を興隆させる………
      それだけよ!
孔明「殿、ここはひとまず、江陵に向かって引くべきです」
劉備「ヘイヘイヘイ!チュー言葉を使えって言っただろ!気をつけろ!
   しゃべるならチュー言葉だ これはルールだろ?最初に決めたよな
   チューだよ チュー」
孔明「・・・・・・・・・」
劉備「いいから言ってみろってばあぁ〜 オレたちには信頼があるだろ!」
孔明「うう・・・・・・・・・
   と、殿、ここはひとまちゅ、江陵にちゅかって引くべきでちゅ・・・」
劉備「かァァァわィィィィィィィィィィ〜〜 とってもとっても!
   
   でも引かねーよマヌケ!」
……こ……混乱…………
……頭の中が混乱してる
「司馬イが爆死」……「曹操死去」……
……「鳳趨と伏龍」……「入水自殺」……「漢中」
……「蜀」……「荊州」
……「蜀が天下統一」……「丞相ホウ統」
「反三国志」!
「魏の滅亡」!
「蜀の統一」!

まさか……そんな……反三国志が!?

「うおおおおおおおお!!」
スピードワゴンが燃えているッ!
スピードワゴン?
8701/2:03/12/11 05:35
孫堅(?)「ぼくの…なまえは…
       『祖茂』だ…」

華雄   「!!」

祖茂   「『祖茂』…それがぼくの…本名だ…」

華雄   「そ…孫堅の『頭巾』
       いつの間に孫堅の頭巾をかぶった?
       このマイナーなザコ武将が!!」

祖茂   「さっき…頭巾を目印にしたって言っただろ?
       そのとき、チョイと影武者になる方法をヒラめいたんだよ…」

華雄   「………
       だからなんなのだ…?
       お前が影武者だと分かったからどうだというのだ?
       お前はこれから消されるのだ。」
8712/2:03/12/11 05:37
祖茂   「ああ…たしかに『これからお前はぼくを殺す』
       でもね…
       こんなぼくにさえ、あんたを簡単に騙せたんだ…
       あんたはたいした武将じゃないのさ…
       今は戦功を稼げるかもしれない…
       でもどう思う…
       こんなマイナーなザコ武将に簡単に騙されてしまったんだぜ…

       もう一回言うぞ
       『マイナーなザコ武将に…』
       騙されたんだ…

       おまえはバカ丸出しだッ!
       あの世でお前が来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

華雄   「野郎ォーーーーーーーーーーッ」

ズシュッ

華雄   「くそったれが〜〜〜ッ
       なんだこの『敗北感』は……?」


  祖茂(能力名:捨てゴマ) 死亡
                             To be continued
最初は幻覚だと思った…
訓練された軍師は相手の采配が超スローモーションで見え
斬首に遭った瞬間の馬謖は体内や脳でアドレナリンやら丞相の涙やらが
分泌されて 一瞬が何秒にも何分にも感じられるあれだと思った
だが…我が君主「孫堅文台」はその静止している空間を
祖茂をまわりこんで体全体でうごくことができた
そして頭巾をかぶせた…幻覚ではなかったのだ…
劉備
「猛将ッ!! 帝の血筋ッ! フフフフフフフフフフッ 伏龍と鳳雛ッ!
フハハハハハハハハハハ
これで何者もこの劉備を超える君主はいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ蜀の人間どもよ! 支配してやるぞッ!!
我が配下の「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!

                ! !

な…なんだ?
軍のうごきが に…にぶいぞ

                ! ?
ち…ちがう 動きがにぶいのではない…
う…動けんッ! ば…ばかな ま…まったく…ぐ…軍が動かん!?」

張任
「おれが鳳雛を討った……落鳳坡の地点でな…
そして防衛できた…やれやれだぜ…

どんな気分だ?劉備……
無敵の筈の軍を蹴散らされる気分ってのは たとえると…
寿命が残り少ない男が…限界死ぬ寸前にやっと儀式で延長しようと瞬間!

バタンッ

……と反骨に燭台を蹴飛ばされてあの世に引きずり込まれる気分に似てるってえのは……
どうかな?」
鳴かぬならッ!鳴くまでッ!殴るのをッ!やめないッ!ほととぎすッ!
>874
それは「殺してしまえ」と同義ですよ。
ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。
876無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 21:00
正気かてめーッ!?
スレの流れも読まずに書き込みやがってーッ!
「ファンタジー」や「メルヘン」じゃなくて、
「史記」や「三国志」だったらベネ…いや、良かった。
>>873
>限界死ぬ寸前にやっと儀式で延長しようと瞬間!
→死ぬ寸前に施した延命の儀式がやっと成功しかけた瞬間!

勝手に添削。いや、なんとなく。
879無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 22:56
マジレスすると、今でもそのシーンを見るとギエンに殺意を覚える
880無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 22:58
ウフフ。
劉備「諸葛亮〜〜〜」

諸葛亮「人の名を!ずいぶん気安く呼んでくれるじゃあないか、それに思いっきり思いつめてる顔!
     一体それでどうする気だ?」
劉備「決して逃がさないッ!君の家を訪れてからの君のぼくに対する居留守のことではない!僕のことなど
   どうでもいいッ!」
諸葛亮「ほほう!さては聞いたな、徐庶に私のことを!そして三顧の礼による勧誘にでることを考えたわけかッ!」
諸葛亮(徹底的に追い返してやるッ!それも正々堂々とな!そうすることによって「自分はもう後漢を復興させることは
     できない」…という事を筵自身の体で覚えるからだッ!曹操相手でも孫権相手でもなッ!」
諸葛亮「こいッ!」

     ZZZZ

諸葛亮「いいぞォ!新たな焦りがわいてくる いい感触だッ!……こ、こいつ昼寝の間待たされても待っているとは
     もう一眠りほしいかッ!」
劉備「諸葛亮ーーーッ、君がッ、仕官するまで、訪れるのを止めないッ!」

諸葛亮「こ……こんな、こ……こんな、こんなカスみたいなヤツにこの諸葛孔明がッ!」
>筵自身の体で覚えるからだッ!
w
諸葛孔明は静かに暮らしたい
猟奇的な稜中
ずっと先の話だが、

第7部「スティール呉蘭」以降に
「魔少年武帝」「馬騰来訪者」以外のネタはあったっけ?

個人的には「ゴージャス陳琳」「吉平呂範は動かない」「デッドマン陳Q」も挙げておきたい
なぜゆえか上方谷に兵糧倉があった・・・
しかし司馬懿は考えるのをやめた・・・
司馬懿「諸葛亮が何を策していようと・・・兵糧倉の中で動ける俺をどんな方法で攻撃してこようと・・・
     いまいる兵だけで迎撃をするだけだ。
     俺が思うたしかなことは、諸葛亮! てめーのつらを次みた瞬間俺はたぶん・・・
     プッツンするということだけだぜ。 きや・・・がれ・・・諸葛亮・・・」
司馬懿「!!」
諸葛亮「ファイアーアタックだッ!!」
司馬懿「司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬ァ!!」
諸葛亮「もう遅いッ!脱出不可能よッ!ショカショカヨカショカショカショカァーーーッ!!」
諸葛亮「9割撃破ッ!ウリャアアアアア!もえつきろォォッ!」
司馬懿「司馬ァーッ!」

ドグシャアアアア!!

諸葛亮「やった・・・終わったのだ!司馬懿はついに我が北伐軍のもとに敗れ去ったッ!
     統率力ッ!神算鬼謀ッ!フフフフフフフッ 精強な兵ッ!
     フハハハハハハハハこれで何者もこの諸葛亮を超える者はいないことが証明されたッ!
     とるにたらぬ魏軍どもよ!支配してやるぞッ!我が「知」と「力」によりひれ伏すがいいぞッ!
     10割撃破ッ!フフフそして兵もすべて殲滅させた・・・。どれ、このまま司馬懿の死体を確認して
     首を持ち帰るとするか。首が焼け残っていたらな」
諸葛亮「な・・・なんだ?突然雨が降り出してきたぞ」
司馬懿「火計を使えるのはそこまでのようだな、諸葛亮」
諸葛亮(なっ・・・なにィ〜〜〜〜ッ)
司馬懿「雨が炎を消してくれた。火が体に燃え移るか燃え移らないかの時点でな・・・。
     そして脱出できた・・・。やれやれだぜ・・・。というわけで、今回はおいとまさせてもらうぜッ!」
諸葛亮「ま・・・待てェ司馬懿ッ!!」
呉軍の襲来を馬良の目の上に寄生する『白眉』が察知し…………
『軍師馬良』は君主である劉備玄徳を生命の危険から守るべく
肉体を無敵の『沙摩柯』に変身させるのだッ!これがッ!
『馬良アームド・フェノメノン』だッ!
袁術「ぎょ…玉慈 ……間違いねえ、本物だァァァァ〜〜」
袁紹「なんだっておい…ふざけてんじゃねーゾコラ」

袁紹&袁術「ぎゃあああああああああああーーーーー!!!わはははははははははははははははは」
袁術「やったァーーッメルヘンだ!ファンタジーだッ!こんな体験できるやつは他にいねーッ」
袁紹「まて待て待てマテ!落ち着け袁術もう一ペン確認するんだ」

袁紹「確実だ!うそのようだが間違いねえ、そしてこれは捨ててあった「玉慈」でいずれ誰かの手に渡ってた…
   見つかったとき諸侯にいちいちうるせーこと聞かれても
   セーセードードーと俺たちが譲り受けたことにするッ!ここまではいいか?」
袁術「ああモチだともよぉ〜〜〜」
袁紹「つまり俺たちの玉慈だァーーーッ」
袁術「ぎゃあーーッはははははははははははははははは」

袁紹「どう使おうかなぁ〜まず孟徳にみせびらかすだろー、それから献帝にそれとなく近づいて、「後漢」で
   バシッ!っと一番高い位につく!幽州も領地にしてーなあ」
袁術「オレは即位する!!」
袁紹「ゲェーッ楽しくない人生」
袁術「ぎゃはははははははーーッ」

孫堅「…………ひ …拾ってきたのはおらの部下だ…玉慈……す…少しも……や…やるもんか…」
はしゃぎ回る袁紹&袁術に萌え。
>>889
なんで玉璽が「玉慈」になるんだ この…
ド低能がァーーーッ!!
ケ忠「パパ!成都に侵攻する時はここを通ると近いんだよ…」
ケ艾「西蜀地形図みたいに蜀の地理にくわしいのね」

姜維「…ルルル、ゴルルルルゴルル…」
ケ艾ケ忠「ひっ、い………」
ケ艾「キャアァアァアァアッ!」
鐘会「見られたか・………消すしかないな。姜維!」 ギン!
ケ忠「パパッ」 ドテッ
グバッ ガシバキバキ
胡烈「きゃああーっ!」
タンッ(傅士仁屋Milkyチョコート100円)

胡烈「ひどいッ!なにも吃音の人まで………ッ!」
鐘会「胡烈ッ!おまえも始末しろとの独断だ!殺れ姜維!」 
>>886
>ショカショカヨカショカショカショカァーーーッ
噴いた
>なにも吃音の人まで………ッ!
ワラタ
>(傅士仁屋Milkyチョコート100円)
芸の細かさにワラタ
896無名武将@お腹せっぷく:03/12/15 00:51
魏延「丞相、魏軍が攻めてまいりました。一大事にございます」
    コツン
魏延「あっ…」

       !!

諸葛亮「お・・・・・・・・・・・・お・・・・・・終わりだよ・・・わたしはもう・・・終わったんだ・・・
    何かわからないが『燈明』が消えたらもう『終わり』って恐怖だけがあるんだよ――ッ
        ガバァァァ
    わたしはもう終わりなんだよォォォォ―――っ!!」
897切腹:03/12/15 00:58
やちゃった☆
8981/2:03/12/15 03:13
「細かい出来事は違っても運命は決して変えられない………
起こるべくして起こる必然なのだッ!

わたし以外はな……

もし私がこのまま死んで 蜀がわたしを失ったなら…………
やがて蜀は腐敗しいずれ自らの命運を閉ざそうとするだろう………
それが「未来の運命」だ!!
ここで絶対に死んではおけないッ!
このあと司馬懿がいなくとも おまえはこの蜀を裏切り
蜀は劉禅の代で終焉を「迎える運命」!

蜀帝の御命においてしりぞけるッ!
おまえの反骨は魏延…
自分の目立たなさをさらに 憎まれ役への切符にするだけの事だった!!
所詮反骨の相を入れても 魏延の能力はプチ猛将なみの才能ッ!
私が楽々と 自由自在に操れぬものではないッ!!

『延命の儀式を開始』した――ッ!!
我が大いなる目的の前で魏延!
出世できぬ自分の反骨を思い知れェエ――――ッ!!」

「運命は決まっていて変えられない……のなら………
おまえも変えられないことにしたよ……
おまえの燭台を入口のスキ間でぼくが足で蹴倒したんだ」

「こ……この反骨が……  はッ!」
「ぼくの能力じゃあない 反骨の眠っていた能力だ
あんたが僕を殺そうとするのを止めて そして今まで反骨の能力を使わせなかったのは 諸葛亮……
先帝の徳なんだ
人の出会いも「重力」! あんたは因縁が切れなかった!」

「うおおおおおお――ッ
や…やめろ…魏延……こんな事を!
…………灯火を消すのを止めろッ!魏延ッ!
こんな事をするなァ――――ッ!!
わたしが到達したわたしの「知略」は!!
「先帝」のご遺志だッ! 「先帝」が望んだ知略なのだッ!
新しい歴史が始まり 中国の未来派これで救われるのだッ!
運命の改竄が始まった五丈原「以前」で……
わたしが死んだら人類の「運命」が戻ってしまうぞッ!
きっと蜀は滅ぶッ! ここで死ぬわけにはいかないッ!
三国統一の後ならいくらでも命を捧げようッ!!
わたしが守ってきた蜀の国が腐っていくということになってしまうんだッ!
劉禅はわたしの教えで見た先帝の徳を見なくなるッ!
覚悟を知ることがなくなるんだッ! 『覚悟こそ幸福』という事を思い出してくれッ!
ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだ―――ッ」

「わからないのか?
おまえは「先帝の徳」に負けたんだ
鬼道に頼らず「正義の道」を歩む事こそ「先帝の徳」なんだッ!」

「やめろォオオオオオ 知った風な口を聞いてるんじゃあないぞオオオオオオオ

この反骨の凡将があああああああああああああがあああああああぐわばぁぁぁぁ」

(ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド)

(暗転)
って、>>514-515と思いっきり被ってるな。
……修行しなおしてきまつ。_no
>>900
いや、このネタ馬ショクverもあったし今更被るとかきにする必要はないかと
>>888
これかなりスキ
903こんな貂蝉いやだ:03/12/15 21:01
董卓「アゴオオオオオ!」
呂布「な なにー」
貂蝉「ヘイ デブ あたいをてごめにしようなんて とんだ 
  バカ野郎だねトンチキ!」
呂布「なんだこいつは」
貂蝉「これが連環の計よ チュミミ〜ン
   呂布!まずてめーを血祭りにあげちゃやるよ」
呂布「きさま!(ガギーン)うおお なんて力だ!
    黒幕は誰だ!いつから計画しておった」
貂蝉「バカめ いえるかい」
呂布「おのれ!」ダッ
貂蝉「ヒャヒャ 仲間のところにいくのかい だがねそううまくいくかね」
李催「将軍 次の客人がお待ちしていますが ギャアアア!将軍が!」
呂布「ハ!お おい誤解するんじゃあないぞ 犯人はわしじゃあ・・」
(貂蝉)「犯人はわしじゃあ! 名は呂布奉先!以前義父を殺した!」
呂布「なにー」
李催「謀反ーー!」
呂布「ま 待て違う オーノォー」

>>903
俺の貂蝉像が音たてて崩壊していくのを感じたぜ・・・。
>>903
ひどく微笑ましい呂布だなw
グッジョブ!
1/2の中の人
あなたも最初は「もっとガンガレ」って言われてたけど、今では立派な職人ですよ。
かぶった程度なら気にスンナ!!
このような良スレはほかにはあるまいッ!
「アウ張遼マン」
「バージニアによ魯粛」
>886 
ショコショコショーコー を思い出してしまった 

>903
(貂蝉)「ところでリカちゃん!わしゃあんたのような武将が
 たまらなく好みでの〜〜」
『男』は懐に ただ 静かに劉禅を入れてくれているだけだったが
敵陣で死にかけている赤子に対し ひとりの君主として忠義を示してくれるつきあいをしてくれた
両親から学ぶ筈の「戦国時代」という当たり前のことを
劉禅は仕える武将を通じて知ったのだ

奇妙な事だが……
親父はそのあと劉禅のことを投げ捨てた

もう大きな泣き声はしていない…
彼の心にはさわやかな風が吹いた……

男は劉禅を『危険な戦乱に巻き込まない』という厳しい態度を取っていたが……
文官が汚職をやり 魏延が反骨を見せびらかす 劉禅の棲む様な環境では
劉禅の気持ちを止める事はできない……
彼の中に 生きるための目的が見えたのだ…




こうして「劉禅 阿斗」は呉の二橋にあこがれるよりも……


「美形の男」にあこがれるようになったのだ!
趙雲「次のお前のセリフは「赤子を投げ捨てるよりも簡単だ」だ…」
劉備「あ(ry
馬岱「幕舎はこっちか?」
魏延「はい。これをお使いになってください。」
馬岱「・・・・・・・・?何・・・?このデカイ靴は?おい?」
馬岱「??」
ガチャ
馬岱「ん 妙な雰囲気の本陣だがなかなか警備が厳重じゃないの・・・・・
   ナイスガイのおれは本陣が汚いのだけはガマンならんタチだからな。」
バダム


うっ ぎィにゃああああ
ドバ----z___ン
馬岱「うわああああ」
魏延「いかがなされましたか?」
馬岱「い い いい いかがなされましたか?じゃあないッ!
   ば ば ばばばば 幕舎の中に!し・・・信じられん!」
馬岱「幕舎の中に!丞相が血を吐いているぞ!」
魏延「中国でもめずらしい方式をとった祈祷ですがちょいと丞相のタイミングミスで黒い血を吐きすぎまして・・・
   丞相が元気を取り戻していると血を吐き出してくるんですわ。」
馬岱「そっそういう問題をきいとるんじゃねーだろーがッ!」
   「えっ!なにィ!するってーと、この地面のろーそくはッ!そのためにあるのか!」
魏延「だからですねー これを使うんですよ。どれ!貸してください。」
諸葛亮「フゴ フゴ」
魏延「靴で」
諸葛亮「ブギーッ!」
魏延「「風」を起こして丞相がひるんだ隙に謀反を起こしてください。」
魏延「ね」
914無名武将@お腹せっぷく:03/12/17 20:33
状況が分からんw
「ね」じゃねえだろ!! w
 劉備!関羽!張飛!彼らはいつ どこで この世に生まれたのかも
 どんな一族なのかもわかりません・・・
 しかし 人間の歴史にその姿をあらわしたのは190年頃と伝えられています。
 彼らのおこなった宴会!桃園の誓いとともに!

 3人は兵士を集めると挙兵、敗退を繰り返しました。
 黄巾賊!董卓!呂布!曹操!
 何回も何十回も
 だが彼らの挙兵には真の目的があったのです!
 自分たちが漢朝を再興し、逆賊を討伐する。
 劉備を皇帝にするための道具として漢朝を再興させるという最大の目的が!!

劉備「この関羽と張飛は兵を率いることができる!
   兵士を死体に変えることもできる・・・
   しかし曹操を倒すのには知力が足りない。
   漢朝を再興するにはもっと知力が必要だ!」
関羽「おお!これは・・・?」
劉備「この単福は軍師といって自然界にもめったにいない人材。
   脳内で何万回も思考を繰り返し計略をつくりだす
   荊州が生み出した奇跡の人材よ!

   この単福を登用してみよう。

   理論は正しい。だがだめだ。不足だ。この単福のショボイ
   計略では曹操を倒すにはまだ弱いのだ。
   完全なる一点の隙もない軍師を探さなければならん!
   この荊州のどこかにきっといるスーパー軍師を!」

 軍師探しを始めたのは3人のうちで一番高い知能をもつといわれる劉備!
 劉備はスーパー軍師を求め、関羽と張飛をつれて隆中に向かったのです。
 そして隆中で3人が耳にしたのは!当時草櫨に潜伏していたこの諸葛亮孔明!!!
うまいね〜
918無名武将@お腹せっぷく:03/12/17 23:35
ヤベェ、おもしれえ
「策」がないのが「策」
これがゴールド益徳ペリエンス・レクイエム
究極の劉備は常にひとりぼっちかよ。・゚・(ノД`)ヽ(;Д; )ナケテキチャターヨ
−劉備は−
2度と成都には戻れなかった・・・。
州牧と皇帝の中間の生命体となり
永遠に中華をさまようのだ。
そして義兄弟の仇を討ちたいと思っても討てないので
−そのうち劉備は 生きるのやめた。
>>921
おもしろすぎるw
>州牧と皇帝の中間の生命体となり
面白すぎる
祖茂「見ろ!頭巾っていゃあ あいつら知ってるか?
    行っちまうぜ あそこだ!」
孫堅「あっ 知ってる!と…いっても知り合いじゃあねーけど
    黄巾のヤツだ!クールなデザインだな カッコつけやがって」
董卓「ゆ・・・夢だ・・・。これは・・・夢だ・・・。この董卓軍が追い詰められてしまうなんて・・・。
    きっとこれは夢なんだ・・・」
劉備「もうお前はどこにもよォー」
孫堅「逃げ道はないようだなぁー」
袁紹「もうおしまいだ・・・」
公孫讃「そ・・・孫堅軍のあの深手・・・」
陶謙「我らが待ってる間・・・すでに戦いは始まっていた・・・ということか・・・。・・・という事は・・・」
曹操「こいつが「呂布」!」
袁紹「ハッ!」
曹操「!!」
袁紹「全軍!洛陽に入っちゃあダメだァーーーッ!!
    た・・・たいへんだッ!洛陽に火計が仕掛けられてしまったぞッ!」
公孫讃「関羽殿・・・そなたの青龍刀だ!」
関羽「分かってる・・・。だがもっと近づかないと無駄だ・・・!単騎駆けしても距離が遠すぎて
    ヤツには何も手出しできない!最低でも10尺までは近づかなければ・・・」
曹操「火の海に変えて火計だとーーー!!やるならやってみろッ!呂伯奢一家を殺った時のように
    また俺が一瞬で討ち取ってやるぜーーーッ!」
袁紹「ち・・・違うんだ!!火計なんてなまっちょろいもんじゃあない!お・・・俺は知っている!
    か・・・火計は火計でもッ い・・・今まで説明するヒマがなかったけどあいつには隠された策が
    あるんだ!」
文醜(ヒマなかったって・・・ずっと休んでたじゃん・・・)
袁紹「洛陽炎上っていう洛陽全てを焼き尽くす策なんだーーーッ!
    それは・・・ヤツがどうしようもなく追い詰められたときにだけ発案される策なんだ。
    つまり今のように!あいつがとことん絶望した状況に発案できる洛陽そのものを消してしまう策なんだッ!」
董卓「私の名は董卓仲頴・・・。今まで数え切れないほどの人を殺してきました。
    おまえたちだけだッ!私の正体を知るものはおまえたちだけになるッ!」
袁紹「た・・・たいへんだッ!バ・・・「バイコクド・ザ・ダスト」が始まるぞッ!
    自分を守るため正体を知ったものはみんな焼き尽くされてしまうッ!
    い・・・今ここから離れないと!ここにいる全員が焼かれてしまうんだーーッ!!
    そ・・・曹操ッ!!」
董卓「来るか!曹操・・・。「バイコクド・ザ・ダスト」はお前たちに出会いたくない一心で発案した策だ!・・・
    近づいて来いッ!全速力で駆けてみろ!何人討ち取れる?このわたしをもっと追い詰めるがいい!
    その限界の魏リ魏リさが再びきっと「バイコクド・ザ・ダスト」を発現させるのだッ!」
孫堅「曹操!董卓をしとめろ!火薬に火をつけさせるなッ!」
董卓「いいや!「限界」だッ!焼くねッ!今だッ!」 ボッ!
ドグオオオオオオオン!!

ネタにもワラタが
>>魏リ魏リさが
に吹いた
曹操「8万人戦死!ンッン〜〜♪実に!スガスガしい気分だッ!
    詩でも一つ詠いたいような イイ気分だ〜〜 フフフフハハハハ
    挙兵当時に董卓軍に敗れたりしたが……
    これほどまでにッ!一方的にボコボコの大惨敗はなかったなァ…
    フッフッフッフッフッ なれない舟戦のおかげだ 本当によく燃えるッ!
    最高に「敗!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ

    我が軍は全滅だッ!張遼!さっき逃げろとかぬかしていたなッ!
    退却などそんなもの!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ―――ッ
    間髪いれず呉軍の追撃だッ!正真正銘最期の時だ!
    たとえ脱出してもその先にッ!何が待っていると思うッ!

    劉備軍の後詰だッ!
    もうダメだ!脱出不可能よッ!
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ
    おわったのだ!「天下統一」はついにこの地でついえ去ったッ!
    連環ッ!!苦肉の策ッ!フフフフフフフフッ 東南の風ッ!
とるにたらぬ筵売りよ!討ち取られてやるぞッ!!
    我が「首」でもなんでも晒すがいいぞッ!
    フフフフ そして付き従う者も10人を切った………
    どれ このまま辞世でも残しておくか…そんな時間が残っていたらな

    !! な…なんだ?追っ手の数がへ…減ったぞ 
    !? ち…ちがう 数が減ったのではない…
    お…追ってこんッ!ば…ばかな ま…まったく…お…追っ手が動かん!?」

関羽「おれが道をあけた… 昔のなじみでな… そして脱出させる…
    やれやれだぜ…どんな気分だ?死を覚悟したのに生き延びられる気分はよ
    これからッ!てめーを逃がすのに!1秒もかからねーぜッ!」
>>928
曹操オモロスギルw
あと>>これからッ!てめーを逃がすのに!1秒もかからねーぜッ! にもワラタ
>>928
面白すぎるぞw
自暴自棄にもほどがあるな。
>>928
>最高に「敗!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ

>>928
ぐぅれいとぉ!
>>928は殿堂入りだなw
>>928
すげーな
このシーンでこの配役に思いが至るってのが。
しかし> 最高に「敗!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ
これ最高(w
趙雲「あっ!」
   (うわ〜 なんてこったよォ〜〜〜ッ 
    『阿斗』見つけちまったよ〜〜っ やなとこで会ったな〜)

阿斗「なに顔そらしてんだよ…… あいさつくらいしろよな
    少なくともぼくは君の主君の後継ぎなんだぜ 趙雲子龍」
趙雲「………………………
    どうも………お…『置き去り』で大変でしたっスね?」
阿斗「ああ…一緒に残された夫人は傷を負ってもう動けないよ
    ちィ〜〜とも気にしてないがな………」
趙雲「………………………」

阿斗「どーした?拾えよ
    そこ…『ふところ』のとこ空いてるぜ」
趙雲「い…いえ けっこうっスよ 
    動けない夫人の方からお守りしますよ へへへ…」

阿斗「じゃあこのぼくは助けないってのか?
    夫人は足手まといにならないために身投げするんだぜ
    いいから拾えよ」
劉備「ノックしてもしもお〜〜〜〜〜〜し!」
童子「おっぱァァァーーーッ」
劉備「俺の名は劉備!啄県から来た!初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜〜
    おめぇーらッ!3回以内に諸葛孔明とかいうヤツを連れて来い!いいなッ!」
童子「はっはい〜〜ッ なんて性格だ〜〜ッ
    あーやって放浪してるんだーッ いいなぁ〜〜〜〜〜」
938華雄:03/12/20 19:35
>>936
蜀が何故滅亡したかわかった気がしたよ
レベル高いの続くな、オイ。
個人的に「バイコクド・ザ・ダスト」がツボにはまったよ。仕事中にココのぞくのはやめとこう。
劉備「おい 孔明……… ゆっくりでいい 草庵から出るんだ」
孔明「ゆっくりとなんですって?」
劉備「いいから来いって言ってんだ!ボゲッ!
    もうゆっくりじゃあねえ 早く来いッ!」

張飛「ぐあああああるるるる
    ガァるるるるしゅるるるる ぐあるるるるるるるる
    じゅしゅるるるるるるるるううう」

孔明「なにィッ!こ……こいつはッ!」
劉備「孔明 そいつにはかまうなッ!そいつは敵じゃあないッ!
    オレの『義弟』だッ!
    だがそいつからは早く離れろッ!近づくんじゃあねえ」
孔明「え!? !? !? ?」
劉備「早くしろ――ッ」

張飛「グァルルルルルル バウウううう うあううううう」
孔明「何だ!?いきなり薪を集めはじめたぞッ!」
劉備「まずいぜ!!ここにいるのはまずいッ!オレの陣営に加われ 来いッ!」
孔明「何を言ってるのか!?わかりませんッ!
    あなたがどんな人物なのかッ どんな志を持っているのかッ!
    それを聞かせてもらう事が重要だと思います!!」
劉備「口ごたえしてんじゃあねーぞッ!ガキがぁ――――ッ
    おれはてめーの家なんかどうなってもかまわねーが
    何も知らねーんで親切で言ってやってるんだ
    ヤツを表すには凶暴という言葉しかないくらいで
    近づくとおれたちもやばいんだッ!」

張飛「うばぁしゃあああああ」
劉備「『火』つけやがった!!逃げろ 孔明――ッ」
941無名武将@お腹せっぷく:03/12/21 10:43
甘寧「無事生きて帰れたら豪勢な夕飯をおごれよ」
孫権「子義ーにもな」
>>941
何気に面白い
呂布「『大丈夫』たるもの自分の義父は殺せない……
    だが『腐れ外道』なら………
    おれから貂蝉を奪った『腐れ外道』ならよォ〜〜

    ただの『豚』だ………… もう義父じゃあねえ!
    簡単に裏切ってぶっ殺せるからなあ〜〜〜

    そして王允に計画を立ててもらった!
    勅ももらって………
    誰もオレを不忠者扱いなんて… しねーだろーしよォー〜〜〜〜ッ

    オレの『完璧な大義名分』だぜ…」
程イク「乗れや 婆さん

    馬車が来たぜ乗れといってるんだ このおれの好意でな

    徐庶を呼ぼうとしないてめーは このもてなしに
    ブッ飛んでのりなということだ」
程イク「第一のもてなしは きさまを『夢のような御殿』に住ませること
    かなったな」

徐庶の母「バ・・・ バカな デカい!
     も・・・元の家よりだんぜんデカいぞ!」

程イク「そして第2のもてなしはッ!」

徐庶の母「ムギャアアアアアア!!」

程イク「『喜びの悲鳴』をあげさせること さらに第3のもてなしは!

    『実の母に接するような深いいたわり』だッ!」

徐庶の母「アガォガオゲゲーッ
     ヒイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
     ゆるしてくださああイイイイーッ!!」

程イク「『4つめのもてなし』 それは・・・
    貧しい暮らしは一生させないこと・・・ 家計簿の赤はゆるさん・・・
    だめだね」

曹操「チャンチャン」
    
関羽「宦官ってよォ〜〜〜〜〜・・・・・・あるよな。あれってよォーーー、前戯とかはさあ
    やっちゃっていいわけ?」
劉備「そいつはダメだろーな。性行為とかをしないようにブツを切ってんだからな。自慰もダメだろうよ」
関羽「へえええ〜〜〜〜〜!!自慰もダメ〜〜〜〜〜?でもその方が体にいいのかな〜〜?」
張飛「じゃあさじゃあさ!やつら性欲処理はどうしてんの?ブツが使えないからよォ」
劉備「そりゃ当然、性欲自体が解消できねぇって体ならよォ、金とか権力を手に入れることで
    欲を満たしてんだろーがよ」
関羽「うっへェー、そりゃすっげ気合入ってるわッ!皇帝がらみで権力争いもするのかぁ〜〜
    きっと何進も殺されるぞ」
月英「わたし ごのみの お ・ か ・ た」

チュッ

孔明「 O h M y G o d ! ! !」
>>945
徐庶の母は静かに暮らしたい
「どんどんネタにされる武将たちが多数いる」

その「東南の旋風」登場回数ベスト10(印象四字熟語付き)
好みは人によって違うものですが、こいつらは何度でもネタになる。

1位 孫堅   『極悪非道』
2位 諸葛亮  『四苦八苦』
3位 劉備   『波乱万丈』
4位 祖茂   『四面楚歌』
5位 馬謖   『山頂布陣』
6位 曹操   『危機一髪』
7位 関羽   『一髭打尽』
8位 張飛   『人面獣心』
9位 華雄   『一刀両断』
10位 王平   『孤軍奮闘』
10位 孫権   『無病息災』
ところで次スレは950である俺が立てればいいのかな?
>>949
7位 関羽   『一髭打尽』
8位 張飛   『人面獣心』
ワロタ。そりゃ劉備も『波乱万丈』になるわな。


>>950
おそらく住人の総意のストーン王粲でたのむよ。
劉備「祝福しろ 結婚にはそれが必要だ」
孫権「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
   何をするって?今、あい尚香と 何 を するって言った?」
953950:03/12/22 22:18
徐庶の奇妙な冒険第6部−ストーン王粲
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1072099062/l50
たてた。俺乙
乙。
>949
劉備「領地をもらったり城を奪われたりこのところ気分の波が激しいよ」
間髪いれず最後の書き込みだ!10秒以内にスレを埋める!
………とは言え 
意味のない書き込みで埋めるべきか?という疑問もある……
『ネタ』を書くかそれとも『雑談』をするか?
ただ埋めるのは簡単だ……
少し考えてみてもいいかもしれない………
『ネタ』も書く、『雑談』もする……
どっちもやらなくちゃあいけないってのが埋め立てのつらいトコだな……
覚悟はいいか?俺はできてる。
孫桓「(荊州を制圧している・・・ それだけお前たちより奥に踏み込めたぞ!
    我が軍の矢が張包の馬を・・・射た!)
    もらったッ!その首を!・・・・・・」
関興「オラァァッ!!!」
李異「グハァ!!グッ!(なぜわかった?義兄弟の血のつながりか・・・!?)」
関興「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」
李異「うおおおおおおおおおおお!!!」
孫桓(ち・・・違う・・・こいつら、怒りで俺たちを探知したんだ・・・
   荊州に来たときは太守になる能力さえないと思っていたのに・・・
   曹操に散々打ち破られて逃げてばかりいたただの筵織りだと思っていたのに・・・
   まずいッ!我が軍はこいつらとの戦いに向いていない・・・!!こ・・・このままだと
   我々が!・・・なによりも「天下統一の夢」が!)
バシューーーーー!!

関興「今何を投げた?何をした? 今投げたものは何だと聞いているんだッ!」
孫桓「首は魂を形にしたものだ。永久に保存できる。地上でミイラにする限りはな。
    だが・・・水の中に首が入ったのなら・・・その首も水とともに液体になって溶けてしまう・・・
    おまえらが命をかけて欲しがっていた張飛の首だ!返してやるよッ!流れる長江にッ!
    投げ入れたッ!どうするね?首を探しにいくか?この戦いをまだ続けるのか?」
関興「うおおおおおおおおおおおおおおおおーーー!!」

この曹操孟徳には梅がある!
>>960
コリャー・クエーン 『梅茶・出すぞ』
この筵売りの家には畝がある!
この劉備玄徳にはここ数年間戦場に出ることも無く
安穏と過ごさざるを得なかった為に初めて内ももに付いてしまった贅肉がある!
>>963
語呂悪ッ!!
この>>963は語呂がわるッ!
966964:03/12/26 04:32
>>965
は……発想のスケールで……負けた……_| ̄|○
おまいら面白すぎです