徐庶の奇妙な冒険第5部−東南の旋風

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1廖化
「カブト・・いや、クワガタムシだッ!」

徐庶の奇妙な冒険第4部−兀突骨は砕けない
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1054465402/l50

徐庶の奇妙な冒険第三部−未来への公孫讃
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1044794545/l50

徐庶の奇妙な冒険
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978340198.html

ジョジョの奇妙な三戦
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1030/10304/1030453884.html

徐庶の奇妙な冒険
http://salad.2ch.net/warhis/kako/1006/10060/1006011171.html

徐庶の微妙な冒険(個人サイト)
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1593/jojo/josho/
             ,_
             / _ヽ              私、オメガが2をゲットさせてもらう
             ヽ__ソ
            iヾ_,,| |-,_,-- ,__/\      >>3 2ゲットだと?波動砲で氏ねやカス
     _,、  __/ー-+-+、ヽ__\ノ|i K、    >>4 俺を避けて通ってんじゃねーよチンカス
    ./λノ\,人-,、/^ヾ,,ヽ,ヽ,.,---`' ヾ,/`,    >>5 神竜にも頃さてやんの(プププ
   / / ̄\フ、> 'i |\/ヾ,)) |===i  ("iソ    >>6 魔法剣やんなきゃ勝てねーのかよ雑魚
  <`レ’   i'V ノ | ,,|>-"' ヽーソ  | il`i    >>7 みだれうちしかネタがねーのかよ(プ
   i",|-,   ヽニヽ_.|/^il"~`》_,-" <`ー"ヽ、  >>8 ほらほら回復ばっかしてると氏ぬぜ腰抜け
   `i"-P   _/ ̄,]|`=,)ー+ー'     `-, ,Y )  >>9 混乱してやんの(プププ
   ヾイゝ_ '"┴-<|iヾソ          レレ'   >>10-1000 神竜のほうが強い?いつまで夢見てんだヴォケ
  ∠ニO)ー`    />i |L
          <)_ヘ_(^ヽ
              ヽ| ~`
3無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 14:46
ホウトウ「りゅ劉備くん!近くに兵士がいるぞッ!!」
劉備「ヘイヘイいますね二名…オレとあんたね」


       (  _,, -''"      ',             __.__       ____
   ハ   ( l         ',____,、      (:::} l l l ,}      /      \
   ハ   ( .',         ト───‐'      l::l ̄ ̄l     l        │
   ハ   (  .',         |              l::|二二l     |  ハ 新  |
       ( /ィ         h         , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ   |  ハ ス │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l         ,'  r──―‐tl.   |  ハ レ │
        ̄   ',       fllJ.        { r' ー-、ノ ,r‐l    |  ! だ │
            ヾ     ル'ノ |ll       ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,.  l        |
             〉vw'レハノ   l.lll       ヽl l ',   ,_ ! ,'ノ   ヽ  ____/
             l_,,, =====、_ !'lll       .ハ. l  r'"__゙,,`l|     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,       / lヽノ ´'ー'´ハ
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、 l      ト、へ
羅貫中「この巻から『東南の風』と呼ばれる新しい能力が出てきますが
   それは超能力を兵法でイメージ化したものです。

   従来の超能力は箸を落としたり、
   鬚や血の汗のようなものでパワーの強さを表現していました。
   それ自体を表現できないかあと思って考え出したのが『東南の風』です。

   さあ!劉備たちといっしょに新しい漢室復興の旅にでかけましょう。」
6無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 17:19
第1巻 後継者馬謖
第2巻 喉の渇き!
第3巻 タナボタの魏将達
第4巻 孫子流の山へ
第5巻 最後の布陣!
第6巻 王平vs.究極生物
第7巻 営でのドキドキ
第8巻 最終試練!
第9巻 死の崖へつっ走れ
第10巻 僭越な身分
第11巻 我にかえる馬謖
第12巻 馬氏の五常!!
第13巻 蜀の帷幕
第14巻 布陣した猿
第15巻 山は道よりも高し
第16巻 戦いの延期!
第17巻 恐ろしき軍律
第18巻 まさかのDEATH宣告
第19巻 阿呆のランク
第20巻 美談仕立ての俺の死
7無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 17:21
第21巻 弟子に厳罰の丞相
第22巻 必死で北伐
第23巻 雲梯衝車コレクション
第24巻 地獄の城番カク昭伯道
第25巻 孔明・ザ・カーペンター
第26巻 無くなる勝機 万事休す
第27巻 呉でも即位
第28巻 遥かなる手紙 さらば曹真
第29巻 木牛流馬完成する
第30巻 司馬懿仲達・出兵
第31巻 魏延文長(おとり)
第32巻 張コウ儁乂は三度死ぬ
第33巻 少ない兵糧を食べに行こう
第34巻 丞相がいないうちに遊びに行こう
第35巻 李厳正方の暴言
第36巻 司馬懿の収穫
第37巻 劉禅公嗣は静かに暮らしたい
第38巻 士分剥奪アタック
第39巻 民の涙
第40巻 戦のツケがやって来る!
8無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 17:21
第41巻 内政スター
第42巻 司馬懿は持久戦が好き
第43巻 目にクマが出来る!
第44巻 打って出ないのは男じゃない
第45巻 あの行為 焦り出した
第46巻 笞打ち二十も任せない
第47巻 さよなら諸葛亮―黄金の心
第48巻 ぼくの夢は挫折した
第49巻 丞相の後継を狙え!
第50巻 蒋エン丞相:亮からの遺言指令
第51巻 亮からの第二指令:「兵を引きあげよ!」
第52巻 姜維行き超計略
第53巻 ザ・グレイトフル・デッド
第54巻 死せる孔明の逆襲
第55巻 成都撤退作戦
第56巻 魏延の「G」
第57巻 不穏な動きあり!楊儀の野望をあばけ
第58巻 攻めるのはまっぴら
第59巻 今にも出兵しそうな姜維を抑え
第60巻 魏からの投降者に会え!
9無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 17:22
第61巻 そいつの名は黄皓
第62巻 クーデーターは静かに進められる
第63巻 司馬氏の奴隷
第64巻 酒宴回数40536 後主劉禅
第65巻 益州成都の宴会人
第66巻 無理しない・極楽
第67巻 行くぞ!蜀討伐
第68巻 サヴェジ・ガーデン作戦(緜竹へ向かえ!)
第69巻 魏軍大動員警報発令
第70巻 ウルトラセキュリティ剣閣
第71巻 燃えよ劉の夢
第72巻 蜀軍の奮戦
第73巻 AWAKEN‐ヘタレ
第74巻 向かえ!天国の時
第75巻 降伏へ…
第76巻 滅亡へスカイ・ハイ!
第77巻 天国の時 洛陽でもあと8年
第78巻 謀反・トゥギャザー
第79巻 蜀の方角見て
第80巻 メイド・イン・ヘブン
10無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 17:41
うぬぅ。なかなかのネーミングセンスだ。

ちなみに漏れが読みたいのは、やはり第5巻!
11無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 18:25
>>9
第74巻 向かえ!天国の時


劉禅「この降伏文書に伝国の玉璽を押せば・・・」

グッ

劉禅「やったッ!三国志完!」
   「これからは二国志。この安楽公、劉禅が主人公だぜ〜!」


to be continued



内政スターがうけた
>>6-9
ウルトラセキュリティ剣閣には、正直大笑いした
というよりも、爆笑しながら眺めてた
14無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 18:44
第14巻 布陣した猿

馬謖「お言葉ですが、王平。
    ぼくは自分を知っている・・・バカではありません」

夏侯惇「「病死」か… 陶謙の最期は「病死」…」

曹操「ぼくは… ぼくのパパと… 別になかよしじゃあなかったけど
   ぼくのパパはあいつに殺された
   ぼくは「裁いて」ほしかった… あいつを誰かが「裁いて」ほしかった」
16sage:03/09/09 22:19
手元にコミックがないのでアニメから。

馬謖「最後の戦…」
張郃「あらぬ方向に布陣するとは秀才ゆえの驕りというところか…」
諸葛亮「ば、馬鹿な…馬謖はこんな時に無意味なことをする男ではない…
    なぜあんな所に布陣を…」
馬謖「メ、メッセージです…これが精一杯です…丞相…受け取って…」
             馬謖敗走
劉備「なんだ
   この…小鳥の死骸は………?
   食いちぎられたような」

 ガサッ

劉備「関羽 ────ッ!!
   そこか
   なぜ逃げるんだ………
   おれだよお前の兄貴さ!」
18無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 22:30
姜維「今から5年前 その陣跡が山の上で見つかった
    ブ厚い陣地の軍旗は「漢」だ ちょうど30年前のな…
    中身は発見された時カラっぽだった
    だがわしにはそこに誰が布陣していたのかわかる!
    わし達はそいつの行方を追っている!」
夏侯覇「『そいつ』?ちょい待ちな…
     そいつとはまるで人間のような言い方だが
     30年間山頂にあった陣の中身をそいつと呼ぶとはどういうことだ?」
姜維「そいつは邪悪の化身 名は馬謖!!
    そいつは三十年のねむりから目覚めた男
    我われはその男と闘わねばならない宿命にあるッ!」

姜維「仲権、おまえは自分の首の後ろをよく見たことがあるか?」
夏侯覇「…?なんの話だ」
姜維「わしの首の背中のつけ根には街道のようなアザがある」
夏侯覇「だからなんの話かと聞いてるんだ」
姜維「費イを殺した魏将にもあったそうだ
    どうやら魏からの降将には皆このアザがあるらしい」
夏侯覇「てめーいいかげんに……その画を見せやがれッ!……!!」
姜維「馬謖!このくそったれ野郎の首から下はともに戦った
    王平の肉体をのっとったものなのじゃあああ――――あああ!!
    そしてこれだけは言える!やつは今!
    この世界中のどこかに潜んでなにかを策しているッ!
    やつが甦って五年 魏の皇帝も呉の皇帝も
    ここ四年以内に交代している事実… おそらく馬謖が原因!
    わしはしばらく策を練る おまえの家にやっかいになるぞ」
 ドギャアース

荀攸「バカなッ!
   黄蓋だッ!
   いつのまにか我が軍中に黄蓋がいるぞッ!」

楽進「丞相閣下ッ!」

張遼「オラアッ!」

黄蓋「ブキャアアーッ」

 シルシルシル
>>15
確かにピッタリの状況だ
21無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 22:53
馬謖「オララララオラ 布陣するのは おれの『山頂』だーッ!!」
22無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 23:05
この肉の芽はある気持ちを呼び起こすコントローラーなのじゃ!!

カ リ ス マ !

山頂に布陣する馬謖のような気持ち!
街亭の山頂にあこがれる馬謖のような気持ち!
この馬謖は山頂にあこがれ布陣を誓ったのじゃ!!
23無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 23:14
いつからテメーのになったんだよw
馬謖「む…この足音
    王平だ…犬め…
    おれの布陣の前に軍を出た!

    やはりあの犬…
    なかなかやっかいだぞ」
25無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 02:01
馬謖「四本足の着地の音……王平め!……
    どうやらあの犬の鼻…で
    我が山頂の布陣に気づいたらしい

    この馬謖が標高九百五十二丈にいる…
    ということもわかっているにちがいない…………

    どうするか……あの文盲を先に始末するか!」
26無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 02:16
姜維「しばらく北伐はできん………が……心配はいらん」
孔明「ぐはっ!な なんだ ぼくの胸が こ…心が」
姜維「わたしは姜維伯約だ
    忠義だけでは魏には勝てんよォ――」
孔明「痛みが!愛弟子を失った心の痛みがッ!ぜ…ぜんぜん」
姜維「痛みが消えたか?……………そうじゃあない
    わたしの才能が痛みを消したのだよ……そして
    わたしは味方だ孔明君」

孔明「弟子を敢えて処刑した心の痛みがッ!
    全治するのにあとひと月かふた月はかかるはずなのに…………!!
    もうほとんど痛みはないッ!次の戦略も練れる!」
>>26
>>24-25 みたいな弟子なら始末してもよかろ
28無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 02:31
馬謖「まず登りやすい低い山だけに布陣し
    それから この巴蜀の山々を!
    そしてチベット!
    一気に世界を!
    この世を手中におさめてやる!
    すべての山の頂点に立ってやる!」
>>22
ちょっと待て、山頂が肉の芽を埋め込んだのか?
>>28
登山家かよオイ
30無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 04:56
王平「なっ!?座ったままの姿勢であんな布陣を!何者!?」
31無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 06:30
「なかなか・・・やりおるのぉ・・!」
32無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 07:55
『呉下の阿蒙に非ず』

呂蒙「てめーッ 今おれのこと阿蒙(馬鹿モノ)っていったなぁァァ〜〜〜?」
33無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 08:07
漢中にて・・・

徐晃「ドジこいたーーッ。手柄をたてて勲章をもらうつもりが、
   こいつはいかーん!」
  「曹操閣下はお怒りになる!「文盲」王平を抹殺するしかない!
   チクショーーー!!」
34無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 09:41
徐庶「やれやれだわ…小役人。
   あんた、何にでも名前はあるって言ったわよね。あたしも名前を変えるわ。
  『単福』 
   あたしは…この「牢獄」から自由になる…
   聞こえた?
  『単福』よ…
   これが名前。
35無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 11:03
張ガイ「ふふふ……おれの曹崇護衛の任務は……これにて終了だな。」
36無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 11:14
「馬謖」は信用できない。
水源が「魏」にさらされる時、馬謖はストレスを感じ、微妙な采配を繰りかえす。
それは諸葛亮ではコントロールできない動きだ。

街亭は「王平」でささえる。
王平は山道の確かさを感じ、軍は地面と一体化する。
それは信用できる「守備」だ。
37無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 14:58
馬謖「おれには「北伐」を成功させる術があるッ!必殺の術がッ!

    奥義山頂布陣ランチャー!

    おれの冠や服装にはいたるところに
    山頂に布陣するための特殊石けん水がしこんであるッ!
    喰らって山へ登りな 王平――――――ッ!」
馬謖ネタ大杉w
諸葛亮「この野郎!きっちりとブチのめしてやる!」
司馬懿「無理だね お前の兵法ではこの女装男にさえ勝てやせん」
諸葛亮「へへへへへ ならばてめーは この木像にさえ勝てやしねーぜ!」
40これまでの馬謖名言集:03/09/10 16:58
山頂で 「なじむ 実に! なじむぞ!」
     「・・・このままでいい」
     「きさまに説明してなにか私に ・・・とくがあるのか?
      ちゃんと前を見て山頂に布陣しろ。 」
 王平 「さ、山頂〜〜〜? 麓はチョウコウの軍であふれていますよォォ」
     「関係ない  布陣しろ」
     「丞相は…決して山上に布陣するなといった… しかし…それは…無理ってもんだッ!」
     「山頂に布陣さえしなければ・・・・ほ、・・ほんとに僕ら・・・は、負けないのか?」
 王平 「その通りです」
     「だが断る」
     「この馬幼常にはそれはない・・・
      あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ・・・たったひとつ!
      『山頂に布陣する!』 それだけよ・・・それだけが満足感よ!!」
     「この馬謖幼常が勝利や(丞相に)ちやほやされるために軍を率いていると
      思っていたのかァ――――ッ!!
      ぼくは『山頂に布陣するため』に軍を率いている!
      『山頂に布陣するため』 ただそれだけのためだ
      単純なただ一つの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!」
     「わたしは常に『山上への布陣』を願って生きる人間ということ説明しているのだよ
      …『勝ち負け』にこだわったり頭を抱えるような『トラブル』とか
      夜も眠れないといった敵をつくらない……というのが私の軍学に対する姿勢であり
      それが自分の幸福だということを知っている……」
41これまでの馬謖名言集:03/09/10 16:58
     「意味なんてねー!!スカッとするからしてるだけなんだよ このボケー!!」
孫子にもあるぜ、右の山に布陣したら、左の山にも……」
     「張コウ軍に負けるという未来を知る事は『絶望』と思うだろうが  逆だッ!
      孔明に殺されるとわかっていても『山頂』があるから幸福なんだ!
      『山頂』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ! 布陣の歴史はこれで変わるッ!
      これが 私の求めたものッ! 『山頂への階段』だッ!」
     「高い山があると山頂に布陣したくなるぜ!なぜ山頂に布陣したくなるか自分でもわからねえ!
       きっと山頂に布陣したいってことには理由がねえーんだろーなッ!本能ってやつなんだろーなッ!」
王平 「だ……だんなあ…あ…あっし こ……これから先は行けねえ!
     何百年も前から決まっているんですぜ!水源の無いところで
     布陣して敗北するのはいつもここなんです!その名も山上ってんですぜェ!」
    「ああ 知っててきた……………」
     「山上に布陣し勝つことは最上である… 山上に布陣し負けることはその次によい」
     「山上が放出する、莫大なカリスマに比べれば、街道などは
      取るにたらぬ小さな存在であり、街亭の山上への布陣に匹敵するような、
      巨大な意外性をもつ、奇策などは、とうていつくることができない」
     「なんの話だっけ? ああ、そうだ・・・俺と孔明の違いだった・・・
      それは「山上へ行きたい」と思うことだよ。俺はそう思う・・・諸葛亮や王平にその概念はない
     「山上」だよ 人は山上へ行くためにその人生を過ごすべきなのだ
それが人間のスバらしさなんだ わかるかい?」
42これまでの馬謖名言集:03/09/10 16:59
     「いやだッ!おれは街道に布陣することはできねえッ!
      丞相を尊敬しているが 街道に布陣するって策だけは従えないッ!
      なんのために兵法を勉強したんだ!?陳腐な策も使おう 逆落としもしよう
      だが街道に布陣するってことだけは…しねーぜッ!」
     「なんかおれ…きのうまでは謀略の事だけ考えて生きてきた……
      でも今メラメラと…わきのぼってくるこの思考は…これが『布陣』てものか
      チクショ―――ッ 山上に行きたくてしょうがねーぜッ!この馬謖はっ!」
      「『山』の『頂き』と書いて『山頂』!・・・・・・ふふ、よくぞ言ったものだ・・・」
  「歴史の頂点に輝くかの『孫子』が言った言葉がある…
      『わたしは新しい布陣を考える時着想を持たない』……
      『『山』自体がすでに敷くべき布陣の限界を定めているからだ……
      わたしの手はその布陣を山の中から取り出してやるだけなのだ』……と
    あの『街亭の山頂布陣』もぼくが敷いたわけではないし、丞相が考えた布陣でもない
    あれは『運命の布陣』なんだよ…陣には水飲み場が押さえていませんでしたね?
   数日後か…あるいは数ヵ月後かわからないが、蜀軍は水飲み場が魏軍に占領されて滅ぶ…
   われわれはみんな『運命の奴隷』なんだよ、
   それがぼくの能力―――「山頂布陣」の意味なんだ」
      「ふ―― スッとしたぜ
  オレは兄貴や丞相に比べるとちとバカっぽい性格でな
    激昂してトチ狂いそうになると山頂に布陣して頭を冷静にすることにしているのだ」
 孔明 「なぜおまえは自分の命の危険を冒してまで山頂に布陣した…?」
      「さあな…そこんとこだが おれにもようわからん」
「美しい眺めだ………山頂……こんなすばらしい場所が他にあるかな………
   まるでピクニックに来てる気分だね」
43無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 17:06
汚くなった、すまん
44●のテストカキコ中:03/09/10 17:11
http://ula2ch.muvc.net/ (このカキコは削除しても良いです)
外亭以外の馬謖ネタを見たい。
孔明「馬良の眉毛は君のせいじゃない…馬謖……」
実は>>17 がとても怖い事に気づいた
>>40-42
見にくいということを除けばディ・モールト良いぞ
ツッコミもおもしろいな、ここ
「山上に布陣し勝つことは最上である… 山上に布陣し負けることはその次によい」

コレは名言かもしれん
51無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 21:23
太陽の布陣 サンライトイエローの山頂布陣!!
街亭にためる!炎の布陣ッ!!スカーレットの山頂布陣!!
水中のためのターコイズブルーの山頂布陣ーッ!!
鋼を伝わる山頂布陣!メタルシルバーの山頂布陣!
くらえ!王平!トルネーディー山頂布陣ーっ!!
諸葛亮「チクショー
魏から雍州を手に入れなきゃなんねーし
先帝からは子守り!
今年のJOSYOは厄年か!」
53無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 21:47
ある時――馬謖に「悲劇」という来訪者がおとずれた
北伐の先鋒である自軍が山頂に布陣したのだ!(原因は歴史上不明)

諸葛亮はそこに目をつけた!
「命令違反」の容疑を馬謖にかけたのだ!
悲劇はその「疑惑」だけで十分!
馬氏の五常ともあろう人が命令違反の疑いをかけられた!
国民はそれだけで黙ってはいないスキャンダル!
あっという間に馬謖は処刑された!
54無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 21:53
>>51
王平にくらわしてどうするw
55無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 22:05
張コウ「ヘイ ベイビー!そんな不安定なところで戦う気か?おりてこい……」
馬謖「図にのるなよ たかが虫ケラが

    おれは街亭山の頂点…………
    未来を拓く新しい場所に布陣した……
    凡将ごときと対等の地におりていけるか!無礼者がッ!」   
56無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 22:21
馬謖「ぬう!王平が来たか!
    だがこの馬謖 山頂に常に布陣せねばならぬ宿命!
    副将の諫言程度の事態はすでに対策を講じてあるのよ!」
57無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 22:35
「ロンドンプレス紙社交欄」

馬氏五常の一人 馬謖幼常氏結婚!

ハネムーンは翌2月3日 山頂へ!
58無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 22:58
もはやこのスレは『馬謖の奇妙な布陣』じゃねえか
59無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 23:05
>>18
奇妙さがイイ!!
初期に『幼常の奇妙な布陣』という名文句があった。
>>6-9
グレート
62無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 23:22
あの顔は!さっきまでの怒りと憎しみにゆがんだ顔ではないッ!
山頂に布陣する馬謖のようにやすらいでいる顔だ!
63無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 23:23
『馬氏の五常!』オレだけが山頂から出る事を許可しろォォォォーーーッ
うおおおおががががが。だが!王平は許可しないィィィィーーーーッ
64馬謖:03/09/10 23:27
おい王平ッ! 
この山を、「先っちょ」から「ケツ」まで、とことんやるぜッ!

それにたいしたこたァねーだろォーッ。
毎年、大陸中のどっかで、城が落城している…
それよりは軽く済むッ!
馬謖「あ…もしもし丞相ですか…?おはようございます…馬謖です。
    まことに勝手なのですが…今朝15分ほど布陣が遅れそうなのです
   …聞き分けのない副官を教育しなくては…なりませんので」


孔明「きさまはいったい何人の生命をその陣のために失った!?」
馬謖「お前は今まで出した指令の数を覚えているのか?」


67無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 23:47
>>65
「おはようございます…馬謖です。」 笑ったよ

他の漫画のネタスレにもこういう
独自のキャラが立った「主役」っているのか?
>>67
野球板では山下監督の奇妙な采配スレと化してる
69無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 23:59
馬謖「奇妙なやすらぎをおれは今感じる
    もうこの世への未練はない…
    こんなすばらしい場所に こんなあたたかい山頂に
    最後の最後に布陣できたから…
    我が兄のもとへ旅立とう……」
馬謖「しまった!
    今 文盲にかまっていたおかげで
    司馬懿の位置を確認できなかった

    司馬懿を見失った!
    ど… どこだ…」
71無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 00:16
王平「おりろ!命令を守るぞ」

馬謖「消えな」
72無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 00:34
馬謖「李盛ッ!張休ッ! 王平を絶対に逃がすなッ!!
   逃がすなッ! 王平の『手紙』を読むのだッ!」

王平「丞相に教えるんだ…… 馬謖の正体は…くそッ!
    『馬氏の五常』だという事を!!
   でも その前に あの部隊はもう使えないッ!
   『水分』が必要だ!」
>>2 オメガっていうの?てっきりアッザムかと・・・
李盛「あ・・・ありのまま起こったことを話すぜ!
   『俺は街道で守りを固めようと思ったら いつの間にか山頂に布陣していた』 
   な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・
   頭がどうにかなりそうだった・・・
   催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」

李盛「山頂布陣から生きて帰れたら とびきりのご馳走をおごれよ」

張休「ああ 王平にもな」
76無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 01:54
劉備「曹操さん 呂布は自分の武勇を用いろと言いました
    迷っておられるようですが…
    ……こいつの行動を思い出してください
    …裏切りの連続だ 彼を従えているとこちらが危ない…
    どうしますか?このまま縛っておけ!というのなら
    こいつが気を失うほど荒っぽくやりますが」
曹操「かまわん そうしてくれ」
劉備「イ エ ッ サ ー !

    ムウン!赤い荒縄!」
          レッド・バインド
77無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 02:18
馬氏の五常は、代々口が達者、見かけ倒しの特徴をもつ。
政略的には誰からも信頼され、トップ水準の地位を得るが、軍事的には無能。
学問好きで自信過剰。生涯ひとつの場所にしか布陣しないのも共通である。
78無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 03:10
関羽  「おい夏侯惇!きさま張遼の話を聞いてるのか!!
     『関係ないね』ってふうな顔をするんじゃあないッ!」

夏侯惇「関羽とかいったな おまえ何者か知らんが髭が長いな
     
     それに張遼…五関で我が方の将を殺しまくった
     この関羽とかいう男を行かせてやれだと?
     そんな突拍子もない話をいきなり「はいそーですか」と
     信じろというのか?」
79無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 03:44
馬謖「蜀の人間なら誰もが知る二将!張休と李盛!オレは二人さえも下僕にできるッ!
   そしておれはこのふたりの鳥肌立つような布陣が気に入った!
   このふたりを向かい入れたのはこの馬謖!ふたりを悪魔もブッ飛ぶ布陣家につくりあげたぜ!!」
張休「UREEYYY!我らは馬謖様に忠誠を誓った!」
李盛「王平軍を滅亡させてやるぞ どいつもこいつも皆殺しだー!」
80無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 03:55
李厳『孔明!おまえ・・・このオレに・・・・「覚悟」はあんのか
   ・・と・・・言ったが 見してやるぜ!!  
   ええ・・・おい 見せてやるよ。 
   ただしおまえにもしてもらうぜッ〜〜〜〜〜〜〜!
   兵糧が不足するってェェェェ「覚悟」をだがなああああああーーーッ!』
81無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 04:18
張休「しょ…将軍 な…なにをしているんです…!!ひいいいィ」
馬謖「なにを?って……
    命令を!守って街道に布陣してるんじゃないのッ!」
李盛「ひいい…か…街道って しょ…将軍!こ…ここは山上です!」
馬謖「山上!?山上ですって!?ここが!山の上に見えるの!?
    なんて!頭の悪い子たちでしょうッ!ガボッ!
    あなたたちにはこの街道が山の上に見えるの!?ガボガボ!
    それじゃあよくッ!見てッ…みなさいッ!!」 ズン!

(馬謖、李盛を突き落とす)

李盛「ウギァアァアァ!!!!」
馬謖「フヒャホ!フヒィ フヒィーッ フヒィーッ
    王平ィ……あなたはまさか山上に見えるなんて…
    いわないわよね――――ッ!」
82無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 11:10
孔明  「至急、兵糧を輸送してください!」
李厳  「やかましいッ!何度も同じセリフはいてんじゃねェーーッ!
     てめー オウムかコラァッ!!」
83無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 12:00
魏延「わしを斬れる者はあるか!わしを斬れる者はあるか!わしを・・・」

馬岱「やかましいッ!何度も同じセリフはいてんじゃねェーーッ!
     てめー オウムかコラァッ!!」
84無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 14:37
>>83
ウマイ
>>84

か・・・?
86無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 15:15
夏侯惇「これがおれの『左目』か!

     緑色でスジがあってまるで光ったメロンだな!」
87無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 15:16
>>83>>84の可能性が高い・・
8884:03/09/11 15:20
>>87
なんだとーッ 根も葉もないことをッ
ゆるせん!なんという侮辱だッ!
89無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 16:09
劉ェ「わしの父はなんて父だ…
    魏軍に侵入されているというのに冷静そのもの………
    ふるえひとつおこしておらんッ!
    機械以上に正確に力強く降伏していくッ!」
90無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 16:27
劉賢「このあいださあ〜〜〜 劉度のおやじがァ〜〜 
   あたしが劉備軍に攻めようとしたらアイツ〜〜 
   必死に止めてんのよォォ〜〜ッ 泣きそうな顔してェェェ〜」
刑道栄「おまえ無茶しすぎだぜェ―― モメてんのか劉度とォォォ――ッ?」
劉賢「バーカ 話は最後まで聞けっつーのォォォ〜〜〜〜ッ
   スゲェームカついたしィィィーッ そいであたしさ〜〜〜〜〜〜〜っ
   なんて言ってやったと思うゥゥゥ〜〜ッ?
   俺と刑道栄がいれば、劉備軍などすぐに蹴散らしてやるってさぁー 
   あいつに怒鳴ってやったのよ!
   アハハ!あのオヤジ 完全に信じてやんのォォォォ――ッ」
刑道栄「マジかよォ――――ッ オメェーッ!」
劉賢「それで納得してんのよアイツ!
   小心者がダセーくせに俺たちに忠告してんじゃねェーツーの!」
刑道栄「ケヒヒ!そいつあ劉度にいい『教育』してやったジャンよォ〜〜〜ッ」
スレタイ黄巾の旋風になると思ってたのに…。
>>91
その案出したの俺だけど
東南の旋風で妥当だと思うよ

何度もいろんなネタを書いた経験でわかる
これはどうかなと思ったネタで爆笑されることもある
人の感性は様々だからだ

わかるか、>>87
>>89
「カッコいい降伏のしかた」というようなスレを
立てようかと思うほど面白い!
94無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 18:20
王郎「おい、曹真! 出陣する前に言っておく!
  俺は諸葛孔明の能力をほんのちょっぴりだが体験した。
  い・・・いや・・・・・・体験したというよりは
  全く理解をこえていたのだが・・・・・・
  あ・・・・ありのままの内容を話すぜ!

  『俺はヤツに論戦を申し込んだ思ったら、憤死していた』

95無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 19:17
ヌオォ

兀突骨「バフ〜ッ ブァフゥ〜 ブァフゥ〜 バフ〜」

魏延 「くさ〜〜
     
     ど どうやって闘うんだ?背丈が3メートルもあるぞ」
劉備「なんですと!雲長が!」
張飛「雲長が死んだだと?それも殺ったのは呉から来た阿蒙!
   呂蒙とかのことか!」
劉備「・・・・・・・・」
伝令「麦城の付近でさらされた関羽とその一行のさんにんらしい死体を発見
   した者の話だ。どこでなぜ殺されたのかも阿蒙がどこへ行ったかも誰も知らない」
劉備「わ・・・・わかるような気がする
   きっと・・たぶん雲長さんがかつて話してくれた荊州と魯粛
   ・・・それにまつわることのような気がする・・・」
孔明「張飛・・こ・・こわいの承知であえていうぜ
   この男は伝令だぜ!こんな一兵士のいうことを信用しちゃいけねぇ!
   きっとたかろうとしているんだ!」
伝令「そう思うのは勝手よ・・」
張飛「おっさん!火つけ石なら鎧のなかにはいっているぜ」
伝令「!?」
張飛「孔明!忠告ありがてえが俺はこいつのいうことを信用する・・・
   こいつらはゼニ金でのみ動く連中
   おれたちは雲長といわば義兄弟!そこんとこの利益をねらっておしえてくれる
   伝令だけにかえって増幅された真実味があるんだ  だが!」
        ドボォ!
伝令「おぱあぁおぉおっ!」
張飛「いくら真実とはいえそんな最悪の情報を劉備にいきなり聞かせたのはゆるせねぇ!」
張飛「おびえさせて悲しませちまったじゃねーかこのバカたれが!」
陶謙「ヘイッ! お礼に徐州あげちゃう!」
次の瞬間督郵は仰天した・・・
ふつう県尉に就いたら、もう放すまいとする!
長年の黄巾討伐の末、手にしたのだからなおさら放せない!!
それを確信し、つけ込んで賄賂を要求するつもりだった!
しかし!劉備は・・・

逆に思いっきり手放したッ!
張松「最初だから軽ーーーーーーくね・・・
  肩ならしのつもりで。行ってますゼ・・・・・軽くね」

      チ リ ン  (木簡を紐解く)

張松「さ あ ! ど う だ ! 」

   『カ萌関にて劉備軍交戦中』
  
張松「え?」 
劉章「なに・・・・・」
張松「ば・・・・ばか!イキナリ転戦するヤツがッ」
劉章「!?」
張松「え・・・いや!そ・・・その。ちがう!イキナリ連戦だァ〜っつったんスよ!!」
劉章「ふん!はやくもカ萌関で五斗米道を破ったってわけか・・・・
   観戦を続けようか・・・・」
劉章「ああっ!」
張松「ゲッ!!」

『劉備軍 綿竹関奪取』

(や・・・・ヤリすぎだッ!いくらなんでも、こいつはヤベーよッ!!
劉章のやつメチャクチャ怪しんでるよォーーーーーーーーッ!

法正のやつ『程度』っつーのを知らねーのか!やべぇーーーーーよ
(蜀を侵攻してると)怪しまれちまってるよーーーーーーーーーーーーーーッ! )
(やべぇ〜〜よ。劉章はオレのこと怪しんでるからなあ・・・・・
いや!もしかしたら間者がついてるかもしれねぇ〜〜〜〜〜
諫言しまくったからなあ・・・・・・・・・・
ココはウソつき通さなきゃヤベェーぞ・・・
ゴマかして、成都陥落までブッチぎるしかねぇーーー!!
         ・
         ・
         ・
(こ・・・・これで分かったよな〜〜〜〜〜?
劉〜玄〜徳〜〜〜〜〜〜

ばれるような『進軍』は怪しまれるんだよ〜〜〜〜〜〜!
周辺住民を慰撫しながら、な〜んとなく侵略すんだ・・・
最後に ほんのチョッピリだけ脅して『説得』で落とせばいいんだよ

         よ し !行 け ッ !

『劉備軍 ラク城突破』

こ・・・・・こいつ わかってねェ〜〜〜〜〜〜ッ )
102無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 01:22
劉備(『君と余だァ〜〜〜っ?』ちくしょう!!カマかけてきやがったぞッ!

    だが待てよ…今 オレの叛意を知ってるのかこいつは!
    密勅がそう簡単にばれるもんなのかァ〜〜〜!?
    まさかな…オレをからかってるんだ……
    きっと宴席での戯れなんだ……

    ……と都合のいい方に考えるオレはオメデタイ男か…?
    この男は『曹孟徳』なんだぜ〜〜〜〜)
   クルッ
   「関………………はっ!……!!」

   (義弟たちはいないィィ〜〜ッ 向こうの部屋に行かせちまったぞ…)
   クルッ
   「ウッ!!」

   ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

   (グレート 目と目が合っちまった〜〜〜〜〜)
さあ楊松!
おれの下僕となるため
カネのEXTRACTを
拝領するのだァァ!
104無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 01:43
曹操孟徳

『自然環境破壊』に超関心がある。
以前、呉に攻め込んだ時、気候的には吹くわけないはずの
『風』が突然ビュンビュン吹いてきた事がある。
我が軍を焼き尽くすために諸葛亮が風向きを変えてしまったってワケです。
地域の人々はそれで利益があっていいんでしょうが、
天候まで変えるのは悪い事だと思うのです。
そーゆー事っていうのは犯罪ではないのでしょうか?
私は犯罪だと思うのです。
105無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 01:53
姜維「囮の将軍は誰スか?馬岱じゃあねーんスか?」
孔明「魏延だ 馬岱は司馬懿にゃあゼータクすぎるぜ」
106無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 02:11
関平「こ…こんなことッ!そんなッ!
    決して逃れられないんだ もう…このことから
    君は逃れられないんだよォーッ」
王甫「だから何を書き込まれたんだよ!関平ィ――ッ」

   ゴゴゴゴゴ

   -呉が関羽を困らせた時 わたしは投身自殺します-
また前スレを埋めなくっちゃあな、やれやれ・・・!
108無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 20:27
『山上布陣』とは……
布陣しろと言われたはずの街道を完全に無視して
水源もないのに突然山の上に布陣するという
馬謖幼常がやる信じられない命令違反で
蜀では「張休」や「李盛」がよく
北伐の時 馬謖に言われるままにやるという。
「馬謖」が「山上布陣」を悔いたという記録はない……
『我が名は劉備玄徳』 
『我が義兄弟、関羽の魂の名誉のために!』
『我が義兄弟、張飛の心のやすらぎのために……』
『この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる』 孫権……
110無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 22:39
祖茂 「今・・・なんていった?・・・」
孫堅 「ですから あなたに私の赤い頭巾をかぶっていただきたい・・・祖茂さん。
    かわりに 私が、あなたの兜を・・・。」

祖茂 「・・・・・・・今・・・なんていった?・・・おまえ・・・」
孫堅 「こんな時になんだが・・・『交換してくれる』だけでいいんだ。
     兜を・・・ 交換してくれるだけで・・・
     それだけでオレは救われる。」
孫堅 「今のオレには必要なんだ・・・一言でいい・・・『交換する』と・・・」
祖茂 「‥‥‥言ってることがわからない‥‥‥
   イカれているのか?‥‥‥華雄がおまえを狙っている、この状況で」
111無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 00:54
>>110
孫堅が強要してたのかw
112無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 02:56
祖茂「おい・・・・・・『返す』って約束したよな
  『頭巾』はちょとの間交換するだけって言ったよな孫堅!!」

孫堅「・・・・・・言ったっけ・・・・・・・? そんなこと・・・・」

祖茂「ま・・・・・・まさかてめーッ   おい!孫堅何言ってんだ 
   まさか俺に身代わりさせる気じゃあねーだろーなーッ」

孫堅「いやだ おれは今回はかぶらん! その頭巾だけは絶対にかぶらん!」

 俺 の 中 の 孫 堅 像 が 壊 れ て い く
114無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 03:32
孫堅「こらあ きさま!何書き込んでいる!?」

   頭巾を貸した 

祖茂「おまえにかしてるツケさ 必ず払ってもらうぜ・・・
   ・・・・・・・・・・・・
   忘れっぽいんでな メモってたんだ」
115無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 07:48
祖茂「………どういう事なんだ?孫堅!!説明してもらおう!!
    なにをやってるんだ!?あんたは!!」
孫堅「わかった…単刀直入に言おう 多くは説明できない………
    時間がないし危険がせまっているからだ!

    オレの頭巾をかぶせたのはたった今!
    オレが「おまえ」を「身代わりにする」からだッ!
    おまえとはここで別れるッ!
    これからおまえがオレといっしょに行動すればッ!
    オレもおまえと同じ「華雄のえじき」になってしまうからだ!

    ただしオレはおまえに身代わりになれと「命令」はしない…………
    頭巾をかぶってくれと「願う」事もしない…………
    オレが勝手にやった事だからな………
    だがひとつだけ偉そうな事を言わせてもらう

    オレは「正しい」と思ったからやったんだ 後悔はない…
    こんな世界とはいえオレは自分の『生きのびる道』を歩いていたい!
    兵力さえ整えれば…今は逃げるだけだが
    華雄は必ず倒す 『仇』は必ず討ってやる!」
116無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 09:21
袁紹「もしさあ……ここに玉璽が落ちてて、
   持ち主が天下を取れるとしたら、君…とどける?」

孫堅「フフフ、まさかあ〜〜、もらっちゃいますね……!」

袁紹「ハハハ!!正直だね……。
   でもさあ…もしおれが反董卓の盟主で、それを見ちゃってたら?」

孫堅「明主のあんたに金握らせて…目をつぶってもらう……かな。」

袁紹「アーーーハハハハハハーーーッ!!」
楊脩「曹操が漢中で呟いた鶏肋とはッ!
   ひとつ 撤退なり!
   ふたつ 決して戦うことをせず!
   みっつ その限りで死ぬことはない!
   よっつ 逃げと迎撃を兼ね備え、しかもその能力は呉蜀を上回る!
   そして その形は殿軍を強固にしたものを基本形とする。」

諸将「なるほど。」
ズキィイイィン

黄蓋「さすが祖茂!
   おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
   そこにシビれる!あこがれるゥ!」
119無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 15:04
呂範「この岸部呂範が、関羽の逃走経路を占うために、
   従軍していると思っていたのかァーーーーッ!!」

曹操「おまえは横流しした兵糧の数を覚えているか」
食糧係「おまえは何人無実の人をでっちあげで殺したか知っているか」
やっと街停ネタが下火になってきた
>>121
代わりに孫堅が大ブレイクだけどな(藁
123無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 18:07
孫堅「この『玉璽』… ハア ハアハア ハア
    とてもなめらかな色と質感をしていますね……
    ハアー ハアー ハアー
    輝いててキレイな印だ

    ほ お ず り・・・・・・
    ………してもいいですか?
    ……『ほおずり』…するととても落ちつくんです」

    スリ スリ スリ

孫堅「アフウウウ〜〜〜〜〜」
孫堅「袁術ゥ!兵糧ゥ!URYEEEEEEEE!」
ズキィイイイイイン(頭巾)!
>>119
岸部呂範(露伴)はありそうでなかったな
127無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 19:07
魏延「俺を殺せる者はあるか」

馬岱、魏延の首筋に背後から刀をつきつける

魏延「自動追跡の将軍…。攻撃目標は固定されているというわけか?
   孔明からの命令で俺が目標で…俺を完全に始末するまで
   逃げないってわけなのか?」
馬岱「はい……完璧に固定されています。私を止める事は
   決してできませんし、標的への攻撃を解除する事も絶対にありません。
   あなたの唯一助かる道は…私から逃げる事だけだったのですよ」
>>88
悲劇はその「疑惑」だけで充分!
>>84ともあろう者が自作自演の疑いをかけられたのだ。
スレ中の住人が>>84に反旗を翻した。
戦場で勝つのは馬謖と王平のネタのみ!
あっというまに>>84側は敗北した!



84さんごめんなさい、ロンドン塔に幽閉されてきます。
129無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 19:12
孫策「おれは、もうとっくにスゲームカついてるぜっ!
   やつは完ペキ!この孫朗・周朗コンビを敵にまわした…!!」
>>115
俺の中で、「戦の従軍中に言われたくない台詞」
第一位になりました
>>125
>>118

「カブト・・いや、カブっているッ!」
孔明「馬謖……お前がなぜ山頂に布陣したのかは聞くのはやめよう……。
   私としては結果を聞かせてもらえばそれで文句はないのだからな……。
   この結果が示す事実はッ!!
   その者にしかるべき『頭脳』と『失態』があったという証!
   おめでとうッ! 馬謖ッ!
   君を『斬首』とすることに決定しようッ!」
王平「や…やった……馬謖。
   斬首だ! ついに馬謖が斬首になったぞッ!」
曹操「自分以外の人にとって、どーでもいい事、書きますけど、
   よく死にそうになる。といっても、戦死とか暗殺ではなくて、
   激しい頭痛で死にそーになる。なにかのキッカケで痛みが
   アタマのどこかで起こる癖が付いて、マジに呼吸不可能になってしまうのだ。
   たいていは落ちつけば、ちょっとずつ息ができるのだが、
   この間、意識がモーローとなってしまった。危なかった。
   九死に一生を得たというのに、その時、誰もなんの関心も示してくれなかった。」
134無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 21:08
太史慈「ここでこのままじっとしてっとやられる!
     誰か援軍呼ばねーとまずい!劉備のとこへ!

     単騎突破だッ!60km/h以上であの大軍の包囲をつっきるしかねえ!
     孔融!もう少しこのままだ 耐えろよ!
     行くぞ くそ〜〜〜〜っ」

     グオッ グンッ ドゴッ ゴオッ

    「やっ やべッ!つかまるかもしんない………
     いや違うッ つかまると思うからつかまるんだ!
     この太史慈くんならやれる!突っ切れる!
     突っ切ってやるう〜〜ッ
     うおおおおおおおおおおおお」

     ズギャギャ ギャリギャリ ドォゴ―――ッ

    「やったぜッ!突破したぜ!みたか!この根性ッ!
     これで援軍呼びにいける ざまあみろッ!」
しかし役人が弱者がいたぶり高官が汚職をする街で
136135:03/09/13 21:20
しかし役人が弱者がいたぶり高官が汚職をする街で
彼、張譲は官軍のスター武将になることよりも
宦官スターに憧れた


135はまちがって中途半端に書き込んじまった、わりいな
137無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 21:28
曹孟徳

戦略の中で屯田だとか、税の増減だとか、訓練だとかを
しなくてはいけない時、「人材」を集めて、それを役職につけるのだが、
この人材を集めるのが、けっこう神経使うのです。
「我が元に来てくれ」とお願いしても、
「何に使うの?」とか、「何の位?」、「あんた誰?」とか
細かく質問されたあげく、「病気なので、立つこともできない」
とか言われたりする。天下平定するだけなんスから、
楽に仕官して。(お菓子あげるから)。
>>137
ワロタ

−1.「軍師」とは 軍を守ってくれる守護霊のようなものである
−1.「軍師」とは 一人の将軍つき一人ずつである
−1.「軍師」を 自由自在に意思で操れる人間が「主君」である
−1.「軍師」を 攻撃されると「部隊」も傷つく
−1.「軍師」は 「暗殺」などでしか倒せない
−1.「軍師」とは 「軍楽を学び、師として従軍するもの」からきている
−1.「軍師」とは 基本的には普通の将軍に見ることはできない
    例外は自ら剣を持ち戦うことの出来る軍師や戦闘で敗走する無防備な場合などである
−1.「軍師」の知略は 将軍より離れれば離れるほど伝わりにくくなる
    (例外…「諸葛亮孔明」
        「丞相兼軍師」として自ら先陣に立って進軍・陣頭指揮を執る)
−1.「軍師」がもつ能力や個性は 地域の風土などで分類される




陶兼「キレ……てんのか? ……? ………この野郎…」
 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ …
陶兼「徐州中殺しまくりやがってェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
    正気かァてめェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
曹操「中華中をよォォ――――― 殺さずには済んだなあ〜〜〜〜〜〜〜っ」
劉禅「・・・あんた・・『暗君』だろ?」
孫皓「・・・」
劉禅「おれたちもなんだよ」ズオン
孫皓「!おお!信じられないッ!は・・初めて出会った!!」
諸葛亮「周瑜… このオレの手に刻んである
     曹操を打ち破る策を、お前に捧げよう!」
     『人』(黄蓋を使え!)
     「そして君の未来へこれを持って行けッ!」
     (ズッ!ズッ!)  
     『火』(火計を!)
     
劉備「さあ! 今から呂布が戟の穂先に矢を当てられるか賭けませんか?
   当たるか! 外すか! どうです? つまんないけどスリルあるでしょう」
紀霊「OK! 俺が賭けてやるぜ! 外れだよ、外れェ!」
劉備「グッド! 楽しくなってきた、じゃあ私は当たる方に賭けましょう
   おや! 呂布が戟に気づきましたよ」
紀霊「ところで俺が負けたらおめーに何を払うんだ?」
劉備「兵を引くなんてのはどうです?
   袁術の兵を…。フフフ」
紀霊「ケッ! ふざけやがって、耳長な奴だ」
劉備「呂布が来ましたよ。邪魔しないように他の兵をおさえていてください」
紀霊「外す…ヘヘ…外すぞ…。俺が呂布なら絶対無理だ…。
    戟の穂先が光点に見えるッ!」
ババッ
紀霊「ああっ!!」
劉備「フフフフフ、見ましたね! 絞る→放つと見事に戟に当てましたね。
   私の勝ちだ…」
諸将「…負けてしまいました、紀霊殿。どうするんですか?」
劉備「さあ…約束でしたね、引いてもらいましょうか!」
紀霊「えっ、引く!? 何を?」
劉備「袁術軍ですよ。あなた賭けましたよさっきたしかに。
   袁術軍!」
諸将「何ィ−−−−ッ! うわあああ! なんだァーッ!!」
作家「おっと! 私を殺すなよもう遅いッ!
   誇りを守りたければ兵を引くしかない!」
諸将「そんな事より軍の様子がおかしいッ!」
劉備「ところでこの呂布はわたしの犬さ」
孫堅&祖茂ネタを書いた人!貴方の傑作のネタ!
僕は敬意を表する
14583:03/09/14 01:47
>>128
上記の自演云々は全くありえない話だと思って(何せ俺が書いたのだから)
無視していたが。84の名誉の為に敢えてこの話を蒸し返そう。
原因は>>82に続けて似たようなネタを書き込んでしまった俺にある。
誰かの怒りを買ってしまったようだ。
しかし84、赤の他人の小競り合いに首を突っ込んでしまったおまえに
一言いわせてくれ。

「おまえは、最高の大甘ちゃんだぜ!」
>>143
グッド
なかなかの良ネタだ
やっぱ以前のネタの改作に比べてオリジナルはいいね
曹操

もう5年も仕えている護衛隊長をうっかり、敗走の時、失ってしまったらしい。
『たっ大変だ!!怪力無双の、あの典韋でなければ身辺が危ないッ!
夜も眠れないッ!片時もそばを離れず守ってくれていた、あの典韋!
どっどうしよう!?』と悲嘆にくれたが、かわりに許チョを任命し、
今では『虎痴は優秀だな…』とすっかり安心してしまった。
ぼくは、いいかげんなヤツでしょうか?
149無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 06:18
曹操

ぼくの一番大切なもの―――
それは、建安元年から12年間だけ仕えた、参謀の郭嘉との思い出です。
荀ケの推挙で会ってみて「いいなあ」と思って、何でも相談しました。
今、彼の事を思いかえすと…これが、せつなくって、残念で、
涙まで出てくるのです。
無限の才能があった…全てを託せる男がそこにいた…。
その無念さなのでしょう…。
150無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 07:50
馬超「そこの『手紙』はよお〜〜
    たぶん「内通」を約束した『手紙』じゃあねえ………
    中身だけ「内通」に見せかけたただのオトリだって事はわかっていたさ…
    なぜなら……曹操はおれを恐れてるからこそ
    用心して正面から戦を仕掛けねえし
    韓遂がいるからこそこのおれの軍はさらに強力なんだ
    その韓遂を疑わせて内部崩壊させるようなマネをしてくるはずなんだ

    『その手紙はワナだ』…それはわかっていたんだ…
    そうなんだよなあ〜〜〜〜〜〜
    しかしよォー それでもなぜおれがその『手紙』を疑ったのか…
    ひょっとしたら内通してるかもしれないと思ったら……
    万が一でも!内通だっつー可能性があるのなら!

    その『手紙』を疑わねえわけにはいかねえだろう…!」
151無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 11:43
>>142
うまいね
ミート・インベント(別名:董卓の灯心)
153ガイシュツかも。:03/09/14 13:31
馬謖「や・・・やめろ・・王平・・・こんなことを!進軍を止めろッ!!王平!」

馬謖「こんなことをさせるなァ――ッ!! 私が到達したこの「布陣」は!!
「先帝」の御意志だッ!「先帝」が望んだ布陣なのだッ!!新しい蜀軍が始まり
蜀の天下はこれにて定まったのだッ!
この魏軍の包囲が始まった「街亭」で・・・・
私が敗けたら蜀の「運命」が変わってしまうぞッ!」

馬謖「きっと天下は手に入らない!ここで退却するわけにはいかないッ!
この戦が終わったらいくらでも命を捧げようッ!!
私が街亭に布陣した意味がわからないままに終わってしまうんだッ!
人々は街亭で見た進軍の模様を忘れてしまうことになる!
真の兵法を知ることが無くなるんだッ!
『山頂こそ幸福』という言葉を思い出してくれッ!
私はここで負けるわけにはいかないのだ―――――ッ!」

王平「わからないのか?お前は「魏軍」に負けたんだ!「正義の街道」へ歩むことこそ
「最良」なんだ!」

馬謖「やめろォォォォ 知った風な口聞いてんじゃあないぞォォォォォ」

  魏軍総攻撃開始

馬謖「ンバッ」 ブシャ ゴバッ

馬謖「このちっぽけな文盲があああああああ!」

 王平、陣を整え撤退。馬謖隊山頂に孤立

馬謖「ああああがあああああ ぐあばああああ」
ついに馬謖編も終焉を見たか。
次は孫呉編か・・
155無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 14:59
孫堅「や…やめろ…黄祖…こんなことを!攻撃を止めろッ!!黄祖!」

孫堅「こんなことをさせるなァ――ッ!! 私が手にしたこの「玉璽」は!!
    「天帝」の御意志だッ!「天帝」が望んだ事なのだッ!!新しい王朝が始まり
    乱れた天下はこれにて定まるのだッ!
    この劉表の追討が始まった「襄陽」で……
    私が死んだら天下の「運命」が変わってしまうぞッ!

孫堅「きっと争乱は収まらない!ここで死ぬわけにはいかないッ!
    この動乱が終わったらいくらでも命を捧げようッ!!
    私が玉璽を手にした意味がわからないままに終わってしまうんだッ!
    逆賊は洛陽で見た董卓の暴虐を繰り返してしまうことになる!
    真の名君を知ることが無くなるんだッ!
    『江東の虎』という言葉を思い出してくれッ!
    私はここで死ぬわけにはいかないのだ―――――ッ!」

黄祖「わからないのか?お前は「策略」にはまったんだ!
    「ここでお前を討つ」ことこそ 「最良」なんだ!」

孫堅「やめろォォォォ 知った風な口聞いてんじゃあないぞォォォォォ」

  伏兵一斉攻撃

孫堅「ンバッ」 ブシャ ゴバッ

孫堅「このちっぽけな豪族があああああああ!」

  弓矢大石降り注ぐ

孫堅「ああああがあああああ ぐあばああああ」
孫策「や…やめろ…劉表…こんなことを!刺客を止めろッ!!劉表!」

孫策「毒矢などを撃た(以下略)

駆け足で孫権編へGO
157無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 16:07
曹操

たった一度だけ、死を覚悟したことがある。
それは数年前に孫権・劉備を攻めた時だ。
とある計略を利用した孫軍に敗れました。その日は、
あまりにも大敗したので屈辱的でしたが、逃走することにしました。
逃げはじめて数刻後、敵を避けて通っていた間道の先から、
劉軍の武将が出て来たのです。手に巨大な偃月刀を持って…。(つづく)

曹操

(上のつづき)その劉軍の武将はスーッと場所を移動し、
ぼくの目の前に立つと無表情にぼくを見おろしました。
『自分は天下を思いのままにしてきたが、ついに
最期の時というものが来てしまったらしいぞ』そう思いました。
しかし、次の瞬間『でもかつての付き合いに免じて、
今は見逃してくれまいか』とちょっとお願いしてみたら、
その武将はなんだか悲しそうにそのまま道をあけてくれました。
これ、ほんとうの体験談です。人は夢だといいますが、真実です。
158ダービー弟:03/09/14 18:22
韓遂 「どうやらこの戦のツボは完全につかんだようじゃのー!
    そのままいくんじゃー、孟起!」
曹操 「・・・袁本初は私のライバルであり、子供の頃からの友人だった。
    しかしそんな本初も、「おい孟徳、いっちょ知恵比べをしようぜ。」
    といって私を誘ったことはついになかった。格好の相手が目の前にいたにもかかわらず、何故だと思うね?」
   「その昔、本初と花嫁泥棒をしたとき、あいつは足を挫いたことがあった。 
    私はその時しこたま叫んでやった。「花嫁泥棒はここにいるぞ!!」と。
    挫いた足で必死に走らされ、新郎連中にボコボコにされる寸前さ。そんなときでも本初は、「孟徳、わしが鈍くさかった。」といったきりさ。」
   「何故だと・・・思うね?」
韓遂 「一体何をいっとるんじゃ?こいつは」
曹操 「孟起!お前は一見調子づいてかっ飛ばしているように見えるが、内心本初のようにひどく脅えている。
    「まさかな、いやひょっとして」とさっきから思っているだろォォ、孟起!」  
      
159無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 18:35
劉備「おい!!みんな驚くなよッ!誰に出会ったと思うッ!
    いいか!たまげるなよ張飛ッ!驚いて腰抜かすんじゃあねーぞ魏延!
    誰に出会ったと思う!?軍師殿ッ!
    なんとッ 喜べ!パンパカパーン
    馬超の野郎が帰順してきやがったんだよォ!オロロ〜〜ン!」
孔明「さ!出発するぞ」
馬超「みんな よろしく頼むよ」
張飛「よう馬超」
魏延「馬岱も元気?」
孔明「馬超殿 もう張魯の刺客は平気なのか?」
馬超「ああ大丈夫 返り討ちにしてやるさ」
劉備「…………おい ちょいと待て おまえら」
張飛「お互い無事でなによりだったぜ」
馬超「張飛 決着はいずれつけような フフフ」

劉備「こら!待てといっとるんだよッ てめ――――らッ!
    おい……どういうことだ?その態度は!?
    あの猛将が帰順してきたというのに!
    なんなんだ!?その平然とした会話は?」
孔明「お…殿 すまなかったな 馬超を帰順するようしむけたのは 実は私だ」
劉備「なっな な なにィ――――ッ」
馬超「張魯とわたしを仲違いさせたのは孔明殿の計略なのだ」
劉備「て…てめーらすでに馬超が降ること知ってやがっておれにだまってやがったのか?
    魏延ッ!てめーもかッ!」
魏延「殿は義理堅いから張魯に事前になにか言いそうでまずい
    我が君にはずっと内緒にしていようと提案したのはこのボクだ……」
劉備「…… そ…そうだ!馬超!成都の劉璋がまだ抵抗している!
    おまえも共に戦ってくれ」
馬超「もうすでに降伏した」
劉備「に…にゃにお〜〜んッ!そこまでやるか…
    よくもぬけぬけとテメーら 仲間はずれにしやがって グスン」
>>159
オオワラタ
ウ禁「ギャにィィーッ
なんでおれの名が曹操の墓に刻んであるんだ!?」
162無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 21:25
曹操

―初平・興平のころ―
ぼくは独力で戦っていて諸侯との連絡や外交は、
使者(命がけ)を送って同意や了解を求めていました。
それが不便だということが詔勅を出せる帝を迎えた理由ですが、
その後、呂布とか袁家とかを滅亡させてきて、
今はもうきっと帝はいらないんだろうなぁと思います。
勢力の順調な拡大を感じる今日このごろです。
関羽は近距離パワー型
164無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 22:52
孔明「グスン グスン」
姜維「おい 自分で処刑決めといて泣くこたァねーだろーがョーっ」
孔明「私情を抑えてたせいかなあ 涙がどんどん出てくるぜ〜〜っ
    グスン グスン」

    ボド ボド

孔明「おお〜〜 どんどん泣けてくるよぉ〜 止まんねーよォ」
姜維「じょ…丞相!あんた!なんか変だぞ 大丈夫か?」
孔明「うわあああ〜〜っ」

   ドボドボドボドボ ドボ――――――ッ ドバ――――――ッ
関羽「あれ以来曹操さん僕にあってくれないんだ。それがミステリーで・・・
   会ってくれないどころか連絡さえ取らせてくれないんだよ
   いるんだよ家には・・・・でもボクとは話したがらない
   仕事も2日休んでる・・・伝言だとかさあフツーなにかあるじゃない
   風邪で声が出ないとかなんとか・・・。何もないんだ・・・プッツリ」
>>165
どういう状況かすごく気になるんだが
>>166
避客牌
168無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 23:57
曹操

リッパだけど、そんなにオモシロイ事を言うわけではないと思っていた
「許劭の人物鑑定」。受けてみて「治世の能臣、乱世の姦雄」と
言われた時は、もうまるで天下を取ったようにうれしくて、眠れませんでした。
フトンの中で「ムフフ笑い」をしたりして、別に誉め言葉でもないし
何か得するわけでもないのに、どうしてこんなにうれしいのだろう?
「批評」とは不思議だよね。
>>166
「素敵な武将を得るメイク」をしたけれど
うっかり口紅を塗るのを遅らせてしまった
170無名武将@お腹せっぷく:03/09/15 02:11
進軍開始 行軍の足音

ドギュウウウ――――ン
ドリュデドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデドリデデドリデドリデドリデリレリレリレリレドリデ
ドリュラドリュラドリュラドリュラドリュラドリュドギュギララ
ガイテェーノサンジョゥウニジンドッテヤルゥ 
クイッ ザッ

馬謖「表現できたぜ……
    おれのハートを!究極の布陣を!……
    表現できたぜェ〜〜〜
    万雷の拍手をおくれ 魏軍のボケども」
>ガイテェーノサンジョゥウニジンドッテヤルゥ 
ワロタ


か・・・
火事アル!
きゅ・・・急に
烏林が燃えだしたアル!
火事だ 火事だーッ!
>>171ッ!そんなマイナーなキャラをネタに持ってくる事に僕は敬意を表するッ!
173無名武将@お腹せっぷく:03/09/15 15:15
馬謖「あと5分………お願いだ!あと5分だけいさせてくれッ!
    今が最高に盛り上がるトコなのよお〜〜っ
    もしここで山をおりるとおれは一度決めたことを
    やりとげられなかった男として一生悔いを残すことになる!
    そんな将軍になってもいいのかよ王平!」
174無名武将@お腹せっぷく:03/09/15 15:32
馬謖「名前は馬謖幼常 39歳 まっ!この布陣は気にしないでくれ
    将来の夢は…孫子とか呉子とかいったよ
    ウルトラ・スーパー・兵法家になって
    激しく熱く生きることなんでよぉ〜〜〜っ
    常識を破ってみることにしてんのよ……
    近い将来蜀中のやつらをオレの布陣で…
    ノックアウトしてみせるぜェ〜〜〜〜〜」
175無名武将@お腹せっぷく:03/09/15 18:21
張飛「どうしたの?関羽が呉に殺されたんだよ!くやしくないの?」
劉備「ああ まあ 残念だね」
張飛「兄貴…なんか変だよ」
劉備「え?う〜む そうかもしんねーなあ
    本心を言うとよォ 張飛
    ま…孫権のやろーにはめられたのはそれはくやしいよ
    関羽も無念だったろーな
    でもよォ〜 実はあんまりよ
    仇討ちてぇ〜とは思わねーんだよ
    このまま荊州は放っとくかなぁ〜つーのが…オレの本心だな…
    何か今さらって感じでよぉ〜〜

    張飛おまえなー たぶん怒りの出陣を期待してるだろーけど
    あくまでも目的は漢室復興なんだよ…
    「義兄弟の情」なんてそんなもんに惑わされないぜェ〜〜
    お互い国力無駄にするだけなんじゃあないのォ〜〜
    別に関羽がどうでもいいわけじゃないんだぜ
    魏もどう出るかだしよ〜〜 そう思わねーか張飛?」

「黄蓋!殿の兜をかぶるのだ!」

「し、しかし祖茂殿ッ!お言葉ですが華雄はまだ殿を狙っています!」

「狙っている。そうだ、華雄はあっという間に我らに追いつき、
殿を討ち取るやもしれぬ…
できぬのか、黄蓋。ならば見本を見せてやる…
こうやるのだッッ! 黄蓋ッッーーー!」
周喩 to 黄蓋

よくも!老兵がッ!
よりによってよくも!
この私に口答えしてくれたなー!

ドゴォ! プッツン

蹴り壊してやるッ!このド畜生がァーーッ!
処刑するのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
キサマが悪いんだ!キサマがッ!
私を怒らせたのはキサマだッ!キサマが悪いんだ!
思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!どうだッ!
 孔明 to 馬謖

よくも!青二才がッ!
よりによってよくも!
山頂に布陣してくれたなー!

ドゴォ! プッツン

蹴り壊してやるッ!このド畜生がァーーッ!
処刑するのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
キサマが悪いんだ!キサマがッ!
私を怒らせたのはキサマだッ!キサマが悪いんだ!
思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!どうだッ!
179無名武将@お腹せっぷく:03/09/15 21:20
孔明「黄忠殿を後将軍に任命、五虎将の一人とします」

黄忠「え?ポッポポッポハトポッポ?」
黄忠「ポッポッポポッポ召集令状?」
181無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 07:19
趙雲「ひるむ……!と、思うのか……
   これしきの……これしきの事でよォォォオオオ。

   オレたちはよォ……この長坂を……
   何事もなく…みんなで脱出するぜ。
   それじゃあな……」
張休「おいこら 何者だきさま!」
李盛「バカモノ! 兵法をわきまえろッ 兵法を!」
王平「ご心配なく布陣を続けてください こういう手合いは我々が相手をしますから」

  男「バカモノだと?
    あんた 今このおれのことバカモノって言ったのか」
王平「まーまー いいから街道へ行こうね みんなに迷惑がかかるからね」

  男「てめーッ!今 俺のことバカモノって言ったなァぁぁ〜〜〜〜?」



張休「馬謖ーーーーーーーーッ!!」
李盛「うわあああ馬謖が山上にいるゥーーーーーッ」
183無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 13:55
祖茂 「ワ…悪ふざけをしているだけに決まっている…かるい冗談さ…
    ほら…自分の頭巾を被りなおす…今にきっと被りなおすぞ…

    孫堅さん…そうでしょ?…被ってくれるんでしょう?
    か…被っててくれ! たのむ…孫堅さん!!」
184無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 14:31
孫堅「かぶれ。」
祖茂「かぶれと言われても‥‥私は自分の兜がありますので‥‥」

孫堅「交換しようではないか‥‥ かぶれ」
祖茂「赤い頭巾−!?  華雄の奴が狙ってますよおォォ−!?」

孫堅「関係ない‥‥かぶれ。」
祖茂「ハッハイィィィッ!!」
185無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 14:57
これだけの軍団!!これだけの兵数!!
続くかぁ〜続くかぁ〜JYOSYO〜
続・クゥ・カァ〜
186無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 15:52
祖茂「長沙へ退却する前に言っておくッ!
   おれは孫堅の能力をほんのちょっぴりだが体験した。

   い・・いや・・・体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが・・・
   あ・・・ありのまま 起こった事を話すぜ!
 
   『おれは 孫堅の頭巾をかぶったら いつのまにか華雄に殺されてた』

   な・・・・何を言っているのかわからねーと思うが
   おれも何が起こったかわからなかった・・・
   頭がどうにかなりそうだった・・・
   江南の虎だとか孫氏の末孫だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・・。」
孫堅「程普、祖茂を悲しむのもわしの無事を喜ぶのも許さん…」
程普「なに!」
孫堅「わしが助かっていれば、我々は互角!すでに敵地を突破したからには
    このまま脱出する!いいな、一息ついたら連合軍と合流するのだ」
程普 (こ…この先祖詐称野郎…てめーの忠臣の為に涙一つ流さないのか…!
    と怒って、以前の俺なら主人だろうが容赦なく襲いかかっただろうが…)
程普「殿、頭巾が兜だぜ」
孫堅「…」
程普(孫堅殿は君主…今は生きなくてはということか…
    わざと冷酷を装っていると見せかけて本当に冷酷だ…)
曹操「逃げる劉備軍を掃討せよ!
    舐めるようにキレイにするのだ!
    舐ァめるように ぬァめェるよーに ベロベロベロ」
ここから先に起こる事は読者であるあなたに判断していただきたい
結末はいったい誰の罪なのか?
孫権か?恋をした妹か?何も知らない劉備か?
妹がいまだに劉備に想いを寄せている事を…驚愕と共に知った孫権がとった道はただひとつだった
孫権「妹を傷つける事だけは絶対に避けなくてはならないッ!」

陸遜「あんた確か孫堅さんのぼっちゃんだよね?こんな事していいのか?」
孫権「うまくいったら江陵侯にします あなたにして欲しい事は2つ
   『何も質問しない事』『劉備軍を撃破する事』それだけです」
劉備軍が軽く敗走すれば妹は彼を見損なうだろう…ただの それだけだ…
何も知らせず…妹が味わうのは誰もが経験するただの失恋………
致命的な心のキズとはならない しかし
だが孫権はこの男の事をほとんど知らなかった
彼の心に潜む古い「しきたり」の事を
この地方に100年前に兵法として存在した最悪の『しきたり』だ
この222年に根深くそれを受け継いでいる者が彼だった

孫権の依頼が劉備に対し決行されようとしたその日
劉備は夷陵に……関羽の復讐にきた
陸遜「なんてこった………あの劉備ってヤツの布陣を調べたら
   横に長く伸びていた………つまりこいつはッ!火攻めで混乱させれば一気に落ちるッ!」
元書生はたちまち白い頭巾をかぶった仲間を呼んで来た
陸遜「これはおまえの義兄の依頼だ そしてお前の陣の全てに…火を放って来てやったぜ」
劉備「うおおおおおおおおお」

いったい本当に罰せられたのは誰なのか?
全員がただ 人を愛しただけなのに……
…事実だけを記そう 
愛は最悪の事態を引き起こした
劉備軍は壊滅し……そのまま四散した
孫夫人は……本当に純粋だったし……その時まで彼女の心にはそよ風が吹いていた
春の日ざしのような恋
馬車で建業を出ると……
「あたしの心の中にはもう……筵が敷かれる事さえない」
そうつぶやくと孫夫人は長江に身を投げた
まだ劉備が白帝城で生きていることも知らずに……
孫堅「ゲェーッ
   あ・・・あの武将はッ!
   
   華雄だァーーーーッ
    
   あああ!
   ま・・・まさか!
   うそだろぉーーーっ
   このままだと華雄に斬られちまうぜーーーっ
   華雄に斬られたら!
   おれは もうおしまいだッ!
   死んじまうッ!
   誰か助けてくれーッヒェーッ!!

   あっ!
   
   祖茂だ!
   やったッ!
   この進路だとあの祖茂にあたって助かるぜ!ラッキーッ!
   
   ササッ!
 
   ニヤニィーーーーッ
   しまった!
   あんまりアワてていたので
   頭巾を取りかえる能力をうっかり使ってしまった!
   
   助かる!!ウウウウウウ
   ヒイイイイイイイーッ」
   
192無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 18:32
張コウ 「ここで予言をしてやる。
     まず馬ショク。
     貴様は貴様自身の兵法能力によって敗れるだろう。」
王平  「馬ショク・・・」
馬ショク「手を出さなくていいぞ、王平。
     これだけ広い場所なら思う存分山頂に陣をはれるというもの。」
張コウ 「ホラ。フフフ。ホラ、ホラ。
     どうした、得意の逆落としを使わないのか?
     ならこっちからいくぞ、ホラホラホラホラホラホラホラホラァーー!!」
    
193無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 19:08
>>187
>>程普「殿、頭巾が兜だぜ」

おいおい、俺を笑い死にさせる気か?テメー。

194無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 19:45
曹操  「げ………元譲?」
曹仁  「元譲ーッ!」
夏侯淵 「どうしたんだこれはッ!?」
曹仁  「元譲のやついたる所ケガをしているぞッ 伏兵にでも襲われたかッ」
夏侯淵 「おい……こいつ……左目がないぞ………………」
曹操  「この男は一騎討ちで敗れるようなタマじゃあない……
      飛び道具をくらったな元譲」
曹仁  「しかし誰かに眼球を摘出してもらったようだ!
      それもみごとな外科のテクニックだ………」
195無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 19:59
夏侯惇「君のそのヒゲスタイル笑っちまうぞ、雲長ォッ!
    20〜30年前の古くさいセンスなんじゃあないのォ〜〜〜!!
    カッコイイと思ってんのかよォ〜〜〜
    おまえのその髯型な……自分ではカッコいいと思ってるようだけど……
    ぜェーーんぜん似合ってないよ……ダサイねェ!!

    今どきいるのか!こんなやつって感じだよ……
    箒としてなら、気に入ってもらえるかもなあ」

劉備「ま…まずい!関羽は義兄弟を侮辱されることよりも
   自分の美髯をバカにされた事を怒るタイプ!」

18巻153ページの左上のコマはかきょうとん
劉備「く…くそォー ま…まずいッ
   ヤ…ヤツ(曹操)の能力…これほどだとは…!! ど…どうするッ!?
   『放浪』で今のオレのこの勢力よりもっと小さくなれば…
   もしかして ヤツはオレを見失うかもしれない…! や…やるかッ!

   い…いや…! それは ここではダメだ…!!
   これ以上 小さくなると… 今度は黄巾や山賊にやられる危険の勢力になる!
   小さい世界では『ヤツらの王国』だッ!
   曹操の追撃より素早いッ!

   く…くそッ! ものすごくマズいぞッ!
   このままでは 討たれるッ! ど…どうするッ!」
>194
ワロタ。
199無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 01:12
>>187
ディ・モールト
265年 晋 建国
時は止まった・・・・・
 ショカーツ・リョー
「姜維……いいですか。馬謖のためにできること……それは信じることです。
 わたしには詳しいことはわかりません でも信じます……。
 わたしの馬謖と副官の王平が わたしのために何かをしようとしているのなら、
 そのことを信じます。50年前、荊州であの人で知り合って以来、期待を裏切
 られたことはただの一度としてありません……。
 あの人は一度やると決心したら、必ずやりとげる人です。
 馬謖と王平を信じるのよ。必ず魏軍に勝ってそして、官位がまた一つ上がるわ…
202無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 02:41
張飛「ちょっと待ってくれ 君の話ってのはまさか
    『ぼくらに黄巾討伐をしろ』とでも言うのかい?」
劉備「強要はしないわ でも協力して欲しいのよ 立派な心身を持ったあなた達に…」
張飛「おいおい!なぜぼくらがそんな事しなくちゃあいけないんだ?
    ぼくらが君になんか義理があるかい?」
関羽「張飛殿!」
張飛「いいから関羽君はちょっとだまってろよ ぼくは冷静な意見をいいたいんだ……
    人々が苦しんでる事はそりゃあ気の毒だと思うよ だからといってなぜ
    ぼくが君個人の願望のために賊と戦わなきゃあならないんだ?
    諸侯が討伐軍を組織してるっていうじゃあないか!
    「義勇軍」なんてものにはならず「官軍」に任しちまうってのが
    正しい乱世の生き抜き方だとボクは思うぜ!」
劉備「………………あなた…黄巾軍の数知ってる?」
張飛「………………いや…」
劉備「あたしは知ってるわ 誰も気に留めないようだけど官軍の8倍って数よ
    全員とはいわないけど漢を滅ぼすのが ヤツらの目的だわ………」
関羽「ちょっ……!!ちょっと待ってくださいッ!黄巾が漢を滅ぼそうとしているですってッ!?」
張飛「おい!いいかげんな事いうなよッ!君は頭領と知り合いでもないのに
    なぜ賊の数だとかッ!漢を滅ぼすのが目的とかがわかるんだッ!?」
劉備「ここの近くを「黄巾」の『大軍』がよく通っていくからよッ!これと同じ旗を持ってッ!」
203無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 02:43
関羽「こ こんな…………ム……ムゴイ………蒼天既に死すなんて………」
劉備「その『賊』たちと話はできないけど何度も見たわ………
    蜂起の「理由」はよくわかるのよ!あたしにはわかるの!
    あたしが生まれ育った同族の漢王朝で 凄まじい反乱が起きている………
    とても「怖い」わ……そしてとても「誇り」が傷つくわ
    黄巾が天下を取った時 あたしの同族の「帝」は『不徳の暗君』として
    惨殺されるのは確かだもの………… だから!
    一日も早く黄巾を倒さなきゃいけないのよッ!今もどこかで暴れてるわ!
    弱者には何もできないッ!今度は何人死んでいくのッ!
    あなたたちのような大丈夫が漢の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ!
    いったい誰がとり戻すっていうのよッ!
関羽「………………………」
劉備「わかってくれたかどうかわからないけど……『話』は終わったわ………」
関羽「わ わかりました………とてもショックを受けましたけど………
    でもなんとかしなくては……… なんとか!」
張飛「フンッ イイ子ぶるなよ関羽くん…しんどい目に会うぞ…」
劉備「………………………」
張飛「でも『黄巾』をやっつけて褒美もらうのもいいかもな!たらふく「酒」が飲めるかもしれん」
劉備「!!」
>187
>わざと冷酷を装っていると見せかけて本当に冷酷だ…)
サイコーw
205無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 10:11

               __., ,.....,        ;----; ,..., ,...,
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      /    ,. ‐' ゙二─ ; / ̄     // ̄ ̄//   // ̄ ̄`''ー,
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206無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 13:24
最近は孫呉ネタが熱いようだな。
207無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 16:03
祖茂「当然ぼくはこの主君が追撃を受けた事で
    パニックと敗北と絶望の表情をするだろうと思った
    しかし…彼はそのどの表情もしなかった…
    孫堅は微笑んでいるのだ……
    ただ平然ともの静かに微笑んでぼくを見ていた………
    その表情には『光り輝くさわやかさ』さえあるようにぼくには感じられた……」

               __., ,.....,        ;----;
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祖茂「つ……追撃を受けたの?なんで前線に出たのよッ!敵に狙われるでしょッ!」
孫堅「いいから聞け 先に行くんだ この頭巾を持って…落とすなよ」
祖茂「…………」
孫堅「一見わからないがこれには孫子の兵法が内蔵されてるんだ
   おまえが軍勢をいつでも指揮できるように
   そして敵は自動的にこれを追尾してくるよう……
   すでにセットされている わかるな?言ってる事が…」
祖茂「…………え…?」
孫堅「指揮をとっているだけで敵はお前の所へくる
   そして華雄という武将がおまえを見つけてくれる…わかったなら行け……祖茂」
祖茂 「こ……これって…あたし……さっき……これって!!そんな……」
孫堅「おまえの事は……いつだって大切に思っていた」
王累「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ」
劉璋「やったッ!見せろッ!!表情をッ!わたしに絶望の表情をッ
   よおーく見せるんだッ!希望が尽きて…命を終える瞬間の顔をッ!
   絶望をわたしの方に向けながら落下していけええええええええええ
   うわはははははははははははははははははははははははははは」
武安国「『洛陽へ向かえ』だと?あの腐れ儒者……
    この虎牢関の『呂布』の事を『知らずに』依頼したというのか?それとも……
    敵の軍勢は2、3万と言ったな…その数字調べてみよう もし!おまえの言った事に『誤り』があれば… 

    覚悟するんだな……聖人ぶりやがって……あの世が本当にあるのかどうか自分で体験することになる……」

武安国(しかしどうしたものか……『左腕』をとられたにのはちと つらい……
    あの腐れ儒者のがかわりにくっつくかな……
    それにしてもすてきな青空だ……今夜はどこで休むとするか……)
変だ 軍の調子が悪い
人の話し聞かない将のせいかな?
張合β相手に手を抜いたりして
君を使い 始めたこと ちょっと後悔...

なんか君の指揮が悪い
連れてきた副将がつかえなかったかな?
ワイルドにグリードに生きる馬謖の
ファーストアタックの調子はどうだい!

急に山に登ったりする僕らを叱らないで
軍律はちゃんと守るさ
ナッティングス ゴナ ストッパス ナウ
僕らに攻めさせて
長駆した兵でゆくのさ!

変だ 軍の調子が悪い

...水?

有能ぶって面倒を避ける馬謖を嫌わないで
責任はちゃんと取るのさ
ク、ク、クライミン アップ ザ マウンテン
僕らに登らさせて
長駆した兵でゆくのさ!

ナッティングス ゴナ ストッパス ナウ....

孔融 「なんだ?なんだか知らないけど『武安国』
    み…妙な構えをとっているぞ……て…鉄鎚みたいだけど……
    い…いったい?」
武安国「必殺『武安国 3 FREEZE!!』

      ガシィィィン

武安国「グエッ」
孔融 「えっ!?」
     「お おい武安国…? な?なにしてんだ?それは!?」
武安国「手ゴワイナ!ダメデス。敵はマジニ『ヘヴィ』ナパワーモッテマスネ。
     S・H・I・T 腕切ラレテシマイマシタ」
孔融 「だめです〜?腕切られたぁ…?」
呂布 「コッチヲ見ロ――ッ」
孔融 「ふざけてんじゃないよッ!『武安国』
    突っ込んでくるッ!ぼくらの身を守れって言ってるんだッ!」
武安国「『一騎打チ』ナラ終ワリマシタ。ゴ命令ドウリデス。スデニ『完了』シテイマス」
孔融 「お…終わったって……?」
    「どこがだよぉ――ッ。全然役に立たないぞッ!
    『武安国』全然武力が足りない――――ッ!!うわああああああ」
>>190
「あたしの心の中にはもう……筵が敷かれる事さえない」に爆笑
>>209
も最高でつ
曹操「なんの話だっけ?ああそうだ…英雄と凡人の違いだった…
   それは『天下を取りたい」と思うことだよ 英雄はそう思う………
   民や凡将にその概念はない 『天下』だよ
   人は『天下』を取るためにその人生を過ごすべきなのだ
   それが英雄のスバらしさなんだ わかるかい?」
劉備「………はあ…なんとなく」
曹操「ま…この話はまたあとでしよう あなたの袁術討伐の件だが…漢室のためになると思います
   わたしから陛下に推薦しておきましょう」
劉備「本当ですか曹操殿!ありがとうございま」
ドグシャ

曹操「気に入ったよ……君の その腹黒さを……
   いつの間に余の暗殺計画に加わったのか…性悪な本性はなおらない
   だが この才能は否定してはいけない 
   使わせてもらいましょう………このわたしが兵を動かすわけにはいかないから…」
216無名武将@お腹せっぷく:03/09/18 17:08
劉備「ジョ…徐庶…元直……?」

単福「ハハハハ 本名を言っちゃったかな…?」
217無名武将@お腹せっぷく:03/09/18 18:18
夏侯淵「ど どけこのオイボレがッ!ゾンビくせえ手でこのオレに………
     薙刀振りかざしてんじゃあねェェ―――ッ
     あひィィィえええやややああああ」
218無名武将@お腹せっぷく:03/09/18 18:36
仲達「孔明の軍が撤退していくではないか・・・。行け。」
張合β「つ、追撃ィィィ!?孔明の伏兵であふれていますよォォォ〜〜〜!!」
仲達「関係ない。行け。」
張合β「ハ、ハイィィィィィ〜〜〜!!」

−−−−張合β死亡−−−−
>>218
ゾンビだからダイジョブ
張繍「ム!そうだ! ナイスアイデアひらめいたぜ おれって頭イイ〜
   この東門よぉ〜 超特急で直せばいいじゃあないかよ〜」

賈詡「バッバカッ… なんてこと言ってるのッ!
   もうバカだな 張繍くん!
   今回だけはねー なおさないから
   いいんじゃあないか…」
張合β「ひとりか? 王平
    いいや…おめーがひとりとは信じらんねーな…
    近くに大将がいるはずだ…え? そうだろ…?」
王平「ギグゥ ゲ! 見えてるぜェ〜〜山頂のおめーの陣営がよぉーーっ」
張合β「おめーはひとりではこわくねーが
    おめーには人の才能を補佐する能力がある
    才能がある大将の副将になったら恐ろしい力を発揮する
    どこにいるんだよぉ〜〜〜っ その相棒の大将は?」
王平「山から下りてこいィ〜〜っ、馬謖…
   てめーが包囲されたら元も子もねえ」

   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
馬謖「し…信じるんですハイ 攻撃されたのは
   あなたが街道に陣取ろうとしたからなんです!
   逆落としを信じるんです……そ……そうすれば
   ぼくたちの勝利は確実なんです! ハイ」

(中略)

〜〜実際の作戦がそんなに簡単に実行され
  勝利できるなら誰も苦労はしません
  馬謖は前以上に低ーい評価のまま
  軍律違反者と仲良く処刑されたのでした〜〜

 馬謖幼常 処刑(リタイヤ) 北伐 Continued...
おれはッ!!
おれは!今までの人生で2chを放浪し、いろんなネタスレを見て来たッ!
葱版のクラゲに侵されたジョジョスレだの、浪人生の立てた奇怪なジョジョスレだの、
毒男板でのオナニースレとなったジョジョスレだの!
だがこんな良スレは見たこともねえッ!!荒らしのをレスを撃っても落ちねえッ!
良ネタだけを書き込み コテハンとなる愚を犯す事のないネタ職人を持つジョジョスレはよオッ!
223無名武将@お腹せっぷく:03/09/18 23:30
劉備「誰が言った言葉…………だったか…………
    『ふたりのうちどちらかを得た者は天下を取れる』…
    え?くそ…… だが……この世がくれた真実もある………
    運命はこのオレに………「臥龍と」……………
    「鳳雛」を両方とも…授けてくれた…
    間違いない…………それは明らかな真実だ…
    この世の運命はこの『劉備玄徳』を無敵の頂点に選んだはずなのだ………
    オレは『敗者』ではない

    くそ――ッ!!そのオレに対してッ!!この手の中にッ!
    この「天下」が我が手の中にないッ!よくもッ!こんなッ!
    こんなことでこの劉備が満足するわけがないッ!」
224無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 00:08
各々の言い分(かぶってたらご免)

周瑜「見よ!我が陰湿な策略を!決め手はやっぱ暗殺だぜ!」
孔明「見よ!我が真面目な勤務態度を!死ぬまで働いてやるからな!」
仲達「見よ!我が臆病な戦いぶりを!最後まで生き残った奴の勝ちだ!」
馬謖「見よ!我がザルの如き布陣を!誰が見ても隙だらけだぜ!」
呂布「見よ!我が阿修羅の如き働きを!いつも誰かの掌の上のような気もするけどな!」
225無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 01:52
惇「目玉の丸ごと一口食いの競争しようぜ」
淵「なに!?」
惇「♪〜」 グッ
淵「うわああああ!! やめろ〜〜っ!!! コラ――ッ!!!!」
惇「ど…どうした?おまえ変だぞ」
淵「めっ めっ め……目玉なんか食うのはやや やめた方がいい」
惇「え?この目玉?なんで?」
淵「い…いや だってよ 矢で射られたやつだぜ
  毒が塗られてたかもしれねーぜ 食おうなんて思うなよ」
惇「塗られてないよ 痛んでねーし普通だぜ
  いいからオレはこれを食うからおまえも自分のやつで競争しようぜ」
226無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 01:56
馬謖「フ――ッ
    布陣してはいけない場所というのは布陣してしまいたくなるものね」
227無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 02:01
魏延「ヒエエエエ 
    『ここにいるぞ…』ものスゲーわかりやすいストレートなセリフ」
228無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 02:06
韓当「殿がいつもかぶってた頭巾かァ……
    言われたとおり本当に身代わりになって逃がせるかもな…
    どうしよう?祖茂?」

祖茂「捨てれば…………」
229無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 02:09
馬謖「この山 近くでよく見ると…………
    すげえ美しいぜ… 布陣してみるか………」
230無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 04:03
〜三顧の礼〜



劉備  「出ろ、孔明 わしと帰るぞ」

諸葛亮「消えな」

231笑えない人:03/09/19 07:10
〜三顧の礼〜


劉備 「出ろ、孔明 わしと帰るぞ」

諸葛亮「孔明は只今何かを特訓中です!」(めちゃ裏声で)
〜三顧の礼〜

劉備「出ろ、孔め・・うっうわわあぁぁ」」

諸葛亮「来たか、肉体(ボディ)」
諸葛均「WREEEEYYYYYYYYYYYY」
233無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 09:01
〜三顧の礼〜

劉備「出ろ、孔・・・明!?」

諸葛亮「扇子!私のあれが・・ちょっと!探してくださいよ」
劉備「? ああーー!!後ろに誰かいる!怖っ」

諸葛亮「あ・あなたは確か・・・劉備殿の後をつけましたね。ぐふふ」

徐庶「扇子、花梨の木に引っかかってましたけど?とりあえず、貰っておきますわ」
諸葛亮「ちょ・・ちょっと!返してぇ!」

終わり。
〜夏侯惇〜

う…
うう

なぜッ! 曹性だ!
わざとだ! なぜこんなことを!

うッ 目………
目から目が出てる…
>>234
ヒット!吹き出した!
236無名武将@お腹せっぷく:03/09/19 16:36
劉備 「だれだっけか「臥龍」か「鳳雛」どっちかを手に入れれば天下を
    手に入れられるっていってたよなー。

    でも 処刑直前の呂布も 俺を部下にすれば天下が手に入るって
    言ってたよーな。

    …………信用できねえ 」
>>236
元ネタ何?
はるか昔―――
兵法が完成されるずっと以前の昔、
軍略家たちは進化の過程の中で この中華に出現した。
軍略家たちは軍中でしか生きることができず、
武将の矢に当たると死んでしまう…
だから彼らは輿に乗って従軍した。
彼らは争いもなく平和に策を練っていた。

だが突然そこに『馬氏の一人』が生まれた。
その『馬謖』はより強い策がほしいと願った。
そして自分の頭脳には まだ未知なる兵法が隠されていることを知り
その兵法を引き出すために、

馬謖は『山頂』を説いた。

馬氏の一族は『山頂』を恐れた。その馬謖を恐れた。

「やつが存在するのは危険だ」
「あいつをこの馬一族から消してしまわなくてはならない…!」
「やつを殺してしまわなくては!」

『バカ者どもがッ! 兵法を克服したいと思わないのかッ!
 何者をも支配したいと思わないのかッ!
 あらゆる策を超越したいと思わないのかッ!』

その馬謖は逆に馬氏の一族を皆殺しにし
自分を生んだ親も殺すと
事実を知らぬ若い兄を一人つれ 長い旅に出たのだった。
約千七百年前のことだった。
孔明「我が君、今日は遅いわね〜。伝令くらい出してくれればいいのに。
   あ...冷めちゃうから先食べちゃって。あたしは夷稜の戦いが終わってから食べるから」
馬謖「う...うっ それがしも... それがしも... 兄上が...帰ってから...
  いっしょに食べます...」
孔明「そう...ところであんた...最近役に立った? 」

私(馬謖)の住む...私達の国はとても深く傷ついた... いや...
正確に言えば『蜀が生んだ劉備玄徳という復讐鬼によって蜀自身は傷つけられた...』
丞相の孔明は殿の帰りをずっと待つのだろう...
兵士の家族は息子が帰るのをずっと待つのだろう......
彼に殺された兵達を、家族達はこれからもずっと待つのだろう.........
傷の痛みが深くあらわれてくるのはこれからなのだろう......
いったい...この痛みはどうやって癒せばいいのだろう?
私にはわからない... 蜀の未来にとって命取りになるのか
さもなくば いずれ消え去るのだろうか
私にはわからない。
馬超「(フゥ〜〜。やれやれだぜ。
  しこたま離間かけやがって。……大事な信頼に穴があいちまったぜ。
  暗殺を警戒して身辺の警護を入れといたが。
  あんな数の謀略を雨あられのようにしてくるとは思わなかったぜ。

  涼州に数回、韓遂に数回の離間は結構ダメージ大きいな。
  曹操は俺が騙されたと思っているからこのまま「敗北するふり」をしてやりすごし乾坤一擲をねらうのが最上の策のようだぜ。
  もう一度あれだけの謀り事を止まった政治の中でされたら今度こそ味方を繋ぎ止める自信はないぜ。

  なんとかして曹操の頭をぶっとばさなきゃ……「魏」は倒れねえ。)」

曹操「念には念を入れとくとするか。涼州の血統は反乱気質だからな。
  軍が四散したふりをしてだましているかもしれん。
  完全なる統治を……する!……」
曹操「わ、わわ、わ、わからないィィィィィィ
  勅がどこにあるのかがわからないいいいいい」 )
劉備「どうやらお前の直感は、戦でないと働かないようだな・・・・・」
曹操「ハアーアー ハアハアー ハアー」
  (劉備の魂はウソをついていない・・・
  この後の密勅による蜂起というのは本気だ・・・
  あばいてやる!あばいてやる!
  勅のありかをヲヲヲヲ
  あぶぁいてぇやぁるゥゥゥーツ)
劉備「やっつけてやるぜ・・・・・・、曹操」
曹操「やかましいーッ
  こ・・・この箸を取り落としたのが怪しいッ!
  どけッ!もういっぺん身体をしらべさせてもらうッ!」

曹操「くっ・・・ くっそお〜〜〜〜 わ・・・ わからん・・わからんが・・・
  このお箸が密勅の正体だッ!そうだろおーッ?
  うわははははははははーッ」
劉備(NO!NO!NO!NO!)
曹操「勅を隠しているのはこの辺だなッ! このあたりかッ!」
劉備(NO!NO!NO!NO!)
曹操「密勅を受けているのはわかっているんだッ!
  もらっただろォーッ 劉備ーッ」
劉備(YES!YES!YES!YES!YES!YES!)
曹操(あっちくしょお〜〜〜〜っ うううううああ
  オレは!オレは乱世の姦雄なんだ!
  オレは許詔に認められたんだぞ〜〜〜
  しかしなんで勅の隠し場所がわからないんだァ〜〜〜〜)

カクカ「なんか・・・ こいつ・・・ 年取ったように見えるぞ・・・
   とても30代の壮年には見えん」
曹操「ブツブツ ブツ 雷・・・箸・・・ ブツブツ」
  (オレは戦の天才だ・・・ 負けるハズがない
  兵力だって!百戦錬磨の無敵だッ!!
  戦の達人は、人生の達人だ・・・
  これしきでダメージを受けてたまるか・・・・)

・・・・・・・・・

曹操「こ・・・、こんなくだらねーこと!
  勅・・・、本当に密勅を持っていたのはッ!
  董承!貴様かッ!」
董承「そう曹操、お前の張子房ならこんな駆け引き、
  なんなく見破っていただろうな・・・」

(ドーン)
               ダブルソード
祖茂「クククク 俺の名は「双刀の祖茂」ズラ」
   (中略)
スッ
黄蓋「孫堅?」
ニタア
祖茂「HMNNN 美形だズラ デカイズラ 太いコシしてるズラ! ちょうどいいズラ
    敵に追いかけられてたズラ 引っ付いて そのゴツい敵から命を守ってやるズラ!!」
孫堅「私は今きげんが悪い。お前のような若造とは口も聞きたくないし顔も見たくない。
    でに守るというのならためしてみなさい。後悔しながら死んでもいいならね」
バリバリバリバリ
祖茂「WOOFHOFHOOOOO!!」
バー     ーン
黄蓋「剣!(中略)
祖茂「おれは主君がおれに対して冗談を言うのは好まねえズラ。そういう場合は逃亡だズラ!!
    だぁぁぁぁぁぁっ〜〜とにげだすウ〜〜〜二人の逃亡ズラーーーーーッ!!」
黄蓋「孫堅ッやばいっ!予想以上に奴(華雄)は素早い!!」
スゥゥ
カポ
祖茂「なにこの兜 HYAHAAA オレを守ったつもり?笑っちゃうズラ!」
(中略)
孫堅「さあ公覆 陣に行くわよ」
祖茂「あ…あれーどこいくんだズラ!」
(後略)
>>243
>このお箸が密勅の正体だッ!そうだろおーッ?
>うわははははははははーッ」

ここの下りでオオワラいしちゃいますた
夜中なのに・・
>>244
>>242ではないか?
>>242は昔の作品だろ
見た記憶がある
>>241だろ。
レス番の間違いなんてどうでも良いだろ。直さなくても分かるんだから
孔明「おれはプータローをやめるぞー徐庶ー!!」
祖茂「出て来いったらよォ〜〜〜孫堅様 出て来いよォ〜
   このあっしめをだまして!あんな怖い目に遭わしてくださった『恨み』は
   ……孫堅様…絶対許しはしねェェ〜〜死んでも死にきれねェー
   この『恨み』は孫堅様の息子が『初陣』の時 必ずあんたを迎えに来ます」
華雄「迎えるのはだめだ 今度はだまされねェーように
   四六時中このクソ野郎を見張ってねーとよォーッ!!」
孫堅「………………………」

袁術(これがわたしが洛陽取材中に体験した恐怖のエピソードの全てです
   このあと彼がどうなったのか…この袁公路はまだ知らない…
   来年か さ来年…彼に誰かを攻めさせてみるのもいいかもしれない)
251無名武将@お腹せっぷく:03/09/20 19:22
関羽 「突然だが孟徳さん。俺はここであんたらとは別行動をとらせてもらうぜ。」
夏侯惇「一人で追うつもりか?あの劉備を。」
関羽 「手長でウサギ顔という特徴だけわかっていれば十分。
    俺はあいつを追うためにあんたらに降ったんだ。」
夏侯惇「こいつはもう二度と帰ってこないな!!」
   「お前のその感情を劉備が利用しようとしていることに気づかないのか!」
関羽 「やかましい!!下ヒに一人取り残された俺の気持ちがお前なんかにわかるか!!」
   「俺に触るな。下ヒでたまたま俺を降したからって説教はやめな。」
夏侯惇「何だと!?」
関羽 「ホゥ〜、プッツンくるかい。だが俺があんた以上に怒ってるのを忘れるなよ。
    あんたはいつも奥でドンと目ん玉食っとれや、元譲!」
夏侯惇「きさま!!」
ガシィ!!
曹操 「もういい。行かせてやろう。彼を止めることは出来ん。」
夏侯惇「いえ、かれに対して失望しただけです。
    あんな髯だとは思わなかった。」
252無名武将@お腹せっぷく:03/09/20 20:33
劉備「ウダウダしゃべってもたついてんじゃあね――ぜッ!!
    さっさと臥龍と鳳雛の「居所」も教えろっつってんだよ――ッ
    そしてすぐに二人とも紹介しろ コラァ――――ッ」
水鏡「別にもたついてるわけじゃあない 『いい事』…教えようか………
    とてもいい事で簡単な事なんだけど…かなり意外な事なんだ
    その「臥龍」…実は…「訪問すれば」…誰だろうと…
    「仕官」してくれるんだぜ」
劉備「え!?」
水鏡「「自ら」訪問して教えを請やあ自動的に仕えてくれるんだ 簡単だろ?
    ほら 臥龍はすでにもうこの辺に住んでるんだぜ」
劉備「が……臥龍…!」
水鏡「だがおまえに簡単には渡さない!」

(諸葛亮に会いに行き)
水鏡「すまないけど劉備が来ても会わないでくれないかい?」
孔明「え!ああ……ハイよ」
253無名武将@お腹せっぷく:03/09/20 21:27
孫策「(きょ 挙兵の時から一緒だった戦友の!祖茂を!あいつ!)
    身代わりにして逃げた!人間じゃない…
    祖茂に化けてるあいつは…人間じゃない!
    ぼくのパパはあんな風に生きてきたのかッ!」

孫堅「どうしたものかな?祖茂… 丁重に祀ってやりたい…が…
    事実を後世に残すのは…まずいか…

    しかし…スガスガしい… なんてスガスガしい気分なんだ」
254無名武将@お腹せっぷく:03/09/20 21:34
祖茂「祖茂は2人いた!」
このスレの孫堅最高!
呂布「あたし… 新しい父親の事… 好きになれるのかしら?」

李粛「そんな事を心配する親子はいない」
257無名武将@お腹せっぷく:03/09/20 22:20
馬謖(この「王平」………………むりやり山に布陣してやったら
    どうなるんだろう?怒りまくるかな?それとも泣き出すかな?
    好奇心がそそられてくるなあ 
    魏軍を倒したあとで布陣する事もできるがそれじゃあ
    「布陣してやった」という意味がなくなるしなあ…)

布陣後

馬謖「別にどうって事ないじゃあないか……りっぱな山じゃあ………
    ……………………!!」
王平「お……………………………お………終わりだよ…
    北伐はもう…………終わったんだ……
    何かわからないが「山上」に布陣されたら
    もう「終わり」って恐怖だけがあるんだよ――ッ」
馬謖「お おい…?」
王平「北伐はもう終わりなんだよォォォォ――――っ!!」
馬謖「お…落ちつけよ… 悪かったよ……!
    好奇心をおさえられなくてつい図に乗るタチなんだ……
    あやまるよ………もう決して山に布陣したりしない……… !!

    何ィ―――ッ す…『水源奪取』だッ!王平は既にこれを予想していたのか!!
    予想していたのならさっきなるほど諫言しに来るはずだ……
    王平は危険を見抜いて忠告に来たのだッ
    この王平天才だッ!ぼくが見抜けなかった『敵の行動』を簡単に!」
258無名武将@お腹せっぷく:03/09/20 23:24
曹丕「詩 作って……………もらっても…………」
曹植「えッ!?」
曹丕「・・・・・・・・・いいかなぁ〜〜〜っ?『子建』!?この兄に久しぶりに……」
曹植「……………… ぼ…ぼく もう帰るから…」
曹丕「いいじゃあないか!兄弟なんだから〜〜〜〜っ」
曹植「!…………(な なにする気だ!?難癖つけて殺すつもりか…)
曹丕「すまないが子建…早く作ってくれないか?おまえの詩が聞きたいんだ」
曹植「ぼ ぼくが兄上の詩……聞くよ!」
曹丕「……… ん―――〜わたしが作る…か!それは…いい考えだな
    でもまずおまえの詩からだよ」
曹植「え!」
曹丕「先に頼んだのはこっちなんだからね…続けて作るよ カワリ番こだ さあ作って
    どうした?ズイブンと汗をたくさんかいてるじゃないか?暑いのかい?」
曹植「う………うん」
曹丕「じゃあッ!ふるえているのはなぜだ!?暑いのなら……
    ふるえているのはおかしいんじゃあないか?」
曹植「癖なんだよ!兄上!ぼくが『作詩する時の癖』昔から知ってるでしょ?」
曹丕「ムッ そうだった……な… 『作詩する時の癖』だったな……子建は」
曹植「す…すぐに作るから」
曹丕「そうか すぐに作るか ところで今思いついたんだが
    兄弟を題材にしてもらおう 時間にも制限をつける事にしたよ」
曹植「えッ!!」
曹丕「七歩歩く間だ!おまえならできるだろうッ!?」
曹植「うああッ!」
曹丕「(こいつ!今叫び声を…そしてこの表情 わかったぞ
    こいつの反応で確信したぞ こいつでもやはり!無理だッ!)
    できないなら死んでもらうッ!死ね!反乱分子ッ!」
曹植「まさかぼくを殺すのかい?できているのに!こんな詩ができているのに……」
曹丕「何ッ!」
曹植「煮豆持作羹…―――」
曹丕「何だとォー」
曹植「もうぼくに手を出すな―――ッ いいなッ!!」
孫堅「ノックしてもしもお〜〜〜し」(グリグリ)
祖茂「おっぱァアアーッ」
孫堅「奴の名は華雄! 洛陽から来た!
    敗走中でぶしつけだけどねぇ〜〜〜、おめえーらッ!
    陣に戻るまでに俺の身代わりになれ! いいなッ!」
祖茂「はっはい〜ッ」
黄蓋「なんて性格だーッ」
程普「ああやって生還してるんだーッ
    いいなあ〜〜〜」
〜七擒七放の爆発力〜

孔明 「君がッ! 泣くまでッ! 逃がすのをやめないッ!」
孫堅のブレイクは
個人的には>>113の感想の書き方が良かったからだと思う

馬謖の場合はスレができて一発目のネタだったという事が大きい気がする
にしても今気づいたんだが初めはみんな漢字も使わずに
「バショク」扱いだった事が妙に面白かった

三部スレから今もネタ書いてる人いるのかな?ここに一人いるけど
夏侯惇将軍、詮索するようだが、あなたは食事中も眼帯をはずさない…。
まさか、あなたの左目は右目ではあるまいな?

>>261
オレ、最初のスレからいるよ。
最初は本当に徐庶の過去を探ろうという趣旨だったんだけどねw
>>263
\な、なんだってー!/
   Ω ΩΩ
   堅 亮謖
華佗「問題なく治す」
266無名武将@お腹せっぷく:03/09/21 16:19
厳顔「つまりこーゆーことスか?
    『オレは張飛にいっぱいくわされた!』……」
散々ね
王平「まさかッ! 丞相はッ! 自分の失態を完全に消し去るために…
   馬謖!! 俺たちに街亭の守備をさせたのはッ!
   自分の弟子を確実に自らの手で始末するためなのかァァァァァーッ!!」
我がジョジョネタは2ちゃん一っっっっっっっっ ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ(また新手のジョジョスレをハケーンしたぞ)

「バカな・・Σ (゚Д゚;) このスレはもう5部・・立てられたまぎわならともかく、高レベルなネタを出し続けるのは不可能なはず!」

( ゚Д゚)ハッ 270はネタを見た瞬間理解した、このスレのネタの秘密を!
このスレのネタはただ鋭いネタではない!動いていた!高速で動いていた。
1レス分の鋭いネタが流行にのって、滑るように走っていたのだ!
この一つ一つのネタが複雑な流行を作り出し、バショクばかりではなく孫呉ネタ、その他諸々の
ネタがあたかも光を発している様に見えたのを理解した。

「ま・・まだ勝てん!今の俺のネタでは、今の俺の知識では・・・他の職人には勝てん!」

糞スレでの糞ネタなら( ´_ゝ`)フーン と見送ることも、俺のネタで笑わせることもできようぜ・・じしんはある。
しかしこんな傑作を作る職人達には!俺のネタで「ワロタ」とレスさせることは不可能だ!俺の会心のネタであっても!
「投稿したとたん即晒されちまうぜ」

「たった一つだけ残った策を使わせてもらうぜ・・・・・・・・・逃げる!!」

  サッ
 ||)彡
>>270

>>270は何か策があって逃げているのか?

…何もない!見よ!この無様な姿を!
>>270はスレの住人を見捨てながら、書き捨てまでして逃げ出している!

だが!だからといって>>270が職人の資格を失いはしない…
何故なら!…

住人『ヌウウ!貴様!まだROMしているなッ!!』

>>270『へへへ…アンタ等を騙すのはほんの数レス分でよかったのよ
つまりジョジョを読み返す間だけでOKだったのね』

まぎれもない職人!
職人の資格を失うとすれば
ネタを書き込む意思を>>270が失くした時だけなのだ!!
張合β「い…ま…なにか……見えたようだったが…さ…錯覚か…」

ちょっとすると気づかないが奇妙な現象があった…
なんと考えられないことに……
山頂に布陣がなされていた、そう!山の「頂」に
…「陣」が?
273無名武将@お腹せっぷく:03/09/21 23:05
曹操

最近、苦手なものに船の揺れがある。
近くで他の人が吐いていると、つい気になってしまう。
と、いうわけで、船団を鎖でつないでもらうことにした。
しかし、船を全部つなげてしまうと、イキナリ火計をくらった場合
問題があるぞ。うーむ。だが冷静に考えれば、今の季節
こちらに火計を仕掛けられるような風向きにはならない。
「まっ、いっか」というわけで船上はすっかり快適になったのであった。
274無名武将@お腹せっぷく:03/09/21 23:28
『街亭をおさえるために布陣する場所 それはどこだ?』

劉備の悲願を達成したい諸葛亮は馬謖にそう質問した
『答えは街道…』

正しく答えられない馬謖は諸葛亮に食い殺されたと伝説にいう
祖茂「あたし… 殿の頭巾の事… 好きになれるのかしら?」
程普「そんな事を心配する配下はいない」

程普「・・・祖茂?  !」
程普「まさかッ! 孫堅はッ! 自分の追手を上手くごまかすために…
   祖茂!! 俺たちに自分の頭巾をさせたのはッ!
   自分の配下を確実に自らの身代わりにするためなのかァァァァァーッ!!」
>>275
程普「吐き気をもよおす『頭巾』とはッ!
   なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!
   自分の保身だけのために身代わりにする事だ…
   主君がなにも知らぬ『部下』を!!てめーだけの都合でッ!
   ゆるさねえッ!あんたは今 再びッ!オレの心を『裏切った』ッ!」
277無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 01:38
>>吐き気をもよおす『頭巾』

ビールぶち撒けちまったぜw
278無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 01:51
>>270
「今の270には必要なんだ・・・一言でいい・・・『ワロタ』と・・・」
279無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 02:24
馬謖『ぼくだって、少しはやるんだぜ。ちょっとは見直したかい』
……って、思ってもらうために山上布陣したんです。
魏延さんは、ひっこんでろって言ったのに、自業自得なんです」
280無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 13:41
>>276

祖茂「あの、なんていうか、あのですね
その頭巾はわたしから殿にくれと言ったのですよ、程普さん」
281孫堅:03/09/22 13:54
>>280

祖茂!身分はちがえど、わたしはおまえのような勇気ある者に敬意を表す!
すぐれた部下のみ生き残ればよい!

こいつ以外の全員に頭巾をかぶせよ!
>こいつ以外の全員に頭巾をかぶせよ!

タバコ吸いながらみてたら、キーボードが灰まみれになったじゃねーかw
>>281
あなたに敬意を持って「ワロタ」と言わせていただきます
284無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 16:03
孫策「とうさん 傷を負ったのかい?だったら…………
    この薬を使いなよ………」
孫堅「バッキャロ――ッ!!」ボカァッ
   「策!てめ〜ッ 薬を買う金なんてど―――やってつくったァ〜〜〜ッ!!」
孫策「賭けをして勝ったんだよ……とうさ…」
孫堅「だったらその金で頭巾を買ってこいってんだよォ―――ッ!
    マヌケがァ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
    頭巾こそ命を救うのさ!こいつをたたき売って頭巾買ってこいィーッ
    今すぐだァー!!」
孫策「うっ……!こ…これは
    祖茂の兜だッ!!」
孫堅「死んじまった部下のものなんか用はねェぜッ!」
孫策「地……地獄へ落としてやるッ!」

孫策(おれの父親はゴミのような男だった!
    部下に頭巾をかぶせそのために部下は死んだ!
    あいつの血がこの体に流れていると思うだけで
    頭巾をかぶれなくなる!あいつは死に値する!)
親子ネタとは不意をつかれたぜ
孫権「妹を盗んだ男を探している。顔はわからない。
   だがそいつの耳は両耳とも特大なのだ」
287無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 16:43
劉備玄徳・・・身の丈1尺、耳が肩まで垂れ下がり、鼻が長く目がさかさまに裂けている      
        主に森林地帯に生息、棍棒の使い手
程普「友軍に保護された時 殿は…、たった『一言』だけくり返して泣いておったそうだ。
   『祖茂が身代わりになって逃がしてくれた』……とな
   華雄が殿を見つける前に祖茂殿がかばってくれたのじゃな」
289無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 17:21
華雄「ふざけるなよ!
   まず逃げ回ってできるだけ多くの部下に頭巾をかぶせようとしているな!
   もう一度いう。おれは楽をしてきさま(孫堅)を殺したいのだッ!
   いたちごっこに付き合ってはおれん!」
>>288
書かなかったけど赤壁の曹操と関羽で同じこと考えた。
この関羽雲長にはヒゲがあるッ!!
劉備の母「玄徳ゥゥーーーーッ!!」
劉備「人の名を!ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないか
   それにぎゅっと握り締めている茶壷!
   いったいそれでどうする気だ?」
劉備の母「決してゆるさないッ!
     桃園の誓いの事ではない!
     ごろつき共と契ったなどどうでもいいッ!」
劉備「ほほう!さては聞いたな 愛しの先祖の宝剣のことを!
   そして茶壷を投げ捨てる報復に出る事を考えたわけかッ!」
   母上!見苦しいぞ 怒りにくるった姿はッ!?」
劉備の母「先祖にに対する侮辱がゆるせないッ!」
293曹操:03/09/22 21:09
『魏王になる方法』があるかもしれない。

おい、妙な顔をするな。
わたしの言ってる「魏王」とは「支配」に関する事だよ。
支配の向かう所……
禅譲させるって事じゃあない。
支配の「力」も進化するはずだ。
そしてそれの行きつく所って意味さ。

本当の幸福がそこにはある……「魏王」になる事ができればな。
幸福とは、無敵の軍隊や、大金を持つ事や、
人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている。
真の勝利者とは、「魏王」になった者の事だ…………。
どんな犠牲を払っても、わたしはそこへ行く。
>>293
荀攸「どんな犠牲を払っても?… 文若のことか…
    
    文若のことか――――――――っ!!!!!」
295曹操:03/09/22 21:34
>>294
祝福しろ。
魏王にはそれが必要だ。
>>294
これはドラゴンボールだろう(w
>>296
激ワラタから俺は許すw
>>292
最高
299無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 22:30
呂布
「我がァァァ呂軍のォォ騎兵隊はァァ
 世 界 一 ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ イ!!!」
>>299
劉備「300ゲットさせてもらうぜ
301無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 23:07
孫堅「さて!祖茂
    身代わりになるなら君の方にも頭巾を渡したいと思うが
    まだ例の言葉を聞いてなかったな」
祖茂「………………………………
    いいだろう………おまえの「頭巾」をかぶるぜ」
孫堅「グッド!」
程普「!……………そ……祖茂」

孫堅「その血のように真っ赤な頭巾が敵の狙う目標だ…
    それを華雄が見つけた時 おまえの「命」はなくなる」

    シィ―――――ン

孫堅「退却!」
302無名武将@お腹せっぷく:03/09/23 03:19
徐庶の奇妙な冒険外伝 馬謄ー来訪者ー とかあったらいいなぁ
来訪したっきり帰れないな<馬謄ー来訪者ー
>>292
最高でつ。
お茶を飲んでいたら吹き出していただろう
305無名武将@お腹せっぷく:03/09/23 05:59
趙雲「阿斗のクソだ… これは阿斗がたれたクソだ!オ…オレの顔に…
    なんでオ…オレの顔に……… こんな……
    なんでオレがこんな目に遭わなきゃあいけねぇーんだ
    なんで阿斗がここにクソを…
    
    オレのこの心の痛みは…………この償いは 殿ッ!
    殿の「涙ながらの抱擁」でもって支払ってもらうぜ!!」
306無名武将@お腹せっぷく:03/09/23 07:00
華雄「こんな乱戦でも逃げている「孫堅」はわかる!!
    「孫堅」はいつも同じ頭巾を 目立つ頭巾をかぶっているやつだ!!
    真っ赤な頭巾をーっ!
    きさまがかぶっているのはそれだ!あ〜〜〜ん
    おめーの「首」はおれ自身も董太師も望んでいる…
    だから ここで討ち取る!」

祖茂「それはちがうな 「孫堅」?「孫堅」はすでに脱出した…
    「わたし」はただの囮………機転を利かせただけのことだ
    わたしは孫堅じゃあない 
    いつも『孫堅』が赤い頭巾をかぶっているのを利用したのだ」

華雄「なに…『孫堅』はいつも赤い頭巾

    それじゃあー やっぱりィ てめーが孫堅じゃあねーかァ―――ッ
    オララララオラ 討ち取るのは
    この『華雄』だーッ!!」
>>306
祖茂「おまえ、やっぱ頭悪いだろう?」
華雄「な、なんで!?]
祖茂「てめーらと4対1じゃあ、さすがの俺も骨が折れるから
   ひとりひとり順番に勝負してやろーと思ったが、
   ばれちまってはしょうがねぇーなぁ。
   4対1でやらざるをえまい。
   このスレの中でのネタ数なら4対1でも俺は相手できるぜ」
孔明「ネタにされた数なんか語ってなめんじゃあねーぞ。
   この諸葛亮孔明がビビリあがると思うなよ」
祖茂「なめる…。これは事実だよ。
   特にあんたの部下の馬謖…すごい数のネタにされたんだってなぁ。
   自慢じゃあないが俺もネタにされた数なら負けないぜ。
   情報は聞いてるぜ。ひとつ比べっこしてみないか?」

孔明「徐庶の奇妙な冒険第4部−兀突骨は砕けない
   http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1054465402/l50
   徐庶の奇妙な冒険第三部−未来への公孫讃
   http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1044794545/l50
   徐庶の奇妙な冒険
   http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978340198.html
   ジョジョの奇妙な三戦
   http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1030/10304/1030453884.html
   徐庶の奇妙な冒険
   http://salad.2ch.net/warhis/kako/1006/10060/1006011171.html

祖茂「ば…馬謖ネタが過去のスレで出尽くしていたなんて………そんな」
孫堅「…赤い頭巾を被るのは………てめーひとりだ」
孔明「馬謖、何か言ってやれ」
馬謖「この私をさしおいてネタにされた数を誇るなど」
王平「10年早いぜ」
309新作期待:03/09/23 21:49
徐庶の奇妙な冒険第7部−スティール・呉・蘭
徐庶の奇妙な冒険Part6 ストーン・王粲
あんたがいたら俺は逃れられる。一人で行くのよ祖茂。
あんたを殺すのは孫文台であり…華雄であり、あたしの
持ち物真紅の頭巾…殺されるのよ、あんたは『身代わり』!!
ここはお前が食い止めろ。逝けッ!祖茂!
>>310
前スレ(?)にストーン・王允ってのがあったぞ
オーサンのがしっくりくるな
孫堅「うぅわああああああ!
   強すぎるう〜〜−−ッ!!」

華雄「コッチヲミロォ−!」

孫堅「待てよ……
   よく観察すると…こいつ…
   『弱点』があるぞッ…気がつかなかった『弱点』が!!
   それにムカついて来たッ!なんでくそったれの『華雄』のおかげで
   ぼくがおびえたり後悔したりしなくちゃあならないんだ!?

   おびえて逃げ回るのは『祖茂』ッ!きさまの方だァァ−−−ッ!!」
禿藁。弱点はどーしたんだYO!
ワロタ
目を背けるなよ!
>>148
すげえ
孫堅「馬鹿者がァアアアア我が孫家の科学力は中華一ィイイ!!
   祖茂の頭回りを基準にイイイイ
   この頭巾は作られておるのだアアアア!!」
曹操「あなた…『覚悟して来ている人』………ですよね
    親の『わたし』を救おうとするってことは逆に『自分』が
    犠牲になるかもしれないという危険を常に『覚悟して来ている人』
    ってわけですよね…」

曹昴「こいつ…
    盗る気だ…『マジだ』……
    親のくせにこのオレの絶影を盗ろうとしている……
    こいつにはやると言ったらやるという………
    『スゴ味』があるッ!」

なんて良スレなんだ・・・
>>319
揚足すまんが絶影は曹操の馬でその時は既に矢かなんかでやられていたぞ
「この俺の馬を盗ろうとしている」
でいいのではないか
「鶏助」

……と いっただけさ……と いっただけさ…………と いっただけさ……
スレタイ、七部以降は外伝にならざるを得ないのかな?

「魔少年武帝」や、>>302の「馬謄来訪者」とか。
六部は漏れ的に「ストーン王粲」なんだが。
>>324
「烏巣ポーカー」は?
>>325
8スレ以降のサブタイは原作準拠は確かに不可能だろう。
しかしバオーやBTが元ネタじゃ何のスレか判らんから
ジョジョ×三国志の小ネタをなんとか絡めるしかないだろう。
例えば
徐庶の奇妙な冒険 〜ロマンホラー・秦[王其]の秘伝説〜
とか、色々考えられる。
あと「ストーン王粲」はイイね。
ストーン王粲、あれいいね。だれかが「グッド!」とか言ってたし。
副題は原作にこだわらずにいろいろ遊んでいいんじゃないか?
>>326
「徐庶の奇妙な冒険」って書いてればわかるんじゃない?
「ストーン王粲」は俺も賛成。
それこそ>>6-9
を使うという手もある
ゴージャス陳琳

あ、いや、ごめん、なんでもない。
わたし、武安国ですわよ
ストーンのところも虞ホンとがじゃあかんかえ?
虞ホン王粲じゃ意味不明かw
333無名武将@お腹せっぷく:03/09/25 18:41
>>331

あははは
JOJO第8部って今秋開始だっけ?
>>334
荒木亜羅彦は失踪した
第八部かよ(w
337334:03/09/25 20:16
338無名武将@お腹せっぷく:03/09/26 00:35

      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「おとなはウソつきだ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った少年少女のみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | おとなはウソつきではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   まちがいをするだけなのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-

      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「丞相はウソつきだ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った文盲諸将のみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | 馬謖はウソつきではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   まちがいをするだけなのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-

      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「丞相はウソつきだ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った秀才楊脩とみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | 鶏肋は謎かけではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   独り言をいっただけなのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-
341無名武将@お腹せっぷく:03/09/26 04:57

      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「演義はウソ本だ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った魏呉オタのみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | 羅貫中はウソつきではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   曹操が嫌いなだけなのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-
デッドマンズ陳Q
岸で呂範は動かない
禰衡は曹孟徳が好き
345無名武将@お腹せっぷく:03/09/26 19:59
このAA誰?荒木?似てねーんだけど。

      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「>>345はDQNだ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った少年少女のみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | >>345はDQNなのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ  
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-

      ,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
      /             ヽ
   ./     ,,,... -――- ...._    ',
   |    /'´         `!  |
   |  ,ノ           |  :!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |   ,. -==、 ,.==-、 |.  |   / 「おとなはウソつきだ」
   l:  l  ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;'  | と思った少年少女のみなさん、
    iヘ:|         | |       |''|   | どうもすみませんでした。
    |,ハ|       r_!__ト,     /ノ   | おとなはウソつきではないのです。
    ヽ'_l、    ,___,   /'′  _ノ   まちがいをするだけなのです……。
     `l \     ―‐  ,/   ̄ ̄ヽ、_______________
   _,. -l    丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\        /  |
    |:  \      /   |
     |     \    / _   |
    l   _,,. -へ   // \ |

    ト'´ ̄ ̄ ̄ ̄ l
.    / 匚ヽ_、_、、  |
    `ー|エl ´エラ |レ、|
      |L   ゙ィ'V
        ヽ ̄ ,/-‐ゝ、
      ‐''"  ̄"'''"´

ジャンプの目次の荒木
せっかくの良スレが・・・
孫堅「祖茂 悼みます・・・・・・
その頭巾とともに天国へ行って下さい・・・・・・」
劉備の母「・・・この劉備の母はいわゆる怖いおばさんのレッテルをはられている・・・
     浮気した亭主を必要以上にブチのめし いまだ病院から出てこれねえ
     口先だけで値段をまけてくれない八百屋はもう2度と商売にこねえ
     評判以下のひどい政治を行う太守には年貢を払わねーなんてのはしょっちゅうよ   
     だがこんなおれにもはき気のする「悪」はわかる!!
     悪とはてめー自身のためにだけに先祖を利用しふみつけるやつのことだ!!
     ましてや形見の宝剣をーッ!
     きさまがやったのははそれだ!あ〜〜〜〜〜〜ん
     おめーが何を考えて こんなことをしたかはわからねェ……だからおれが裁く!!」
352無名武将@お腹せっぷく:03/09/26 23:00
>>評判以下のひどい政治を行う太守には年貢を払わねーなんてのはしょっちゅうよ

ワラタ
この後のお仕置きが凄そうだw
廃れたスレにあったけどおもしろいので
「JOJOの奇妙なコンビニ」

店員A「いらっしゃいませ」
客「・・・」(無造作にアンパンをレジに放り出す)
店員B 「レジを打つ前に言っておくッ!
 俺は奴の技をほんのちょっぴりだが体験した。
 いや・・、体験したというよりは、全く理解を超えていたのだが、
 ありのままに今起こった事を話すぜ。
 『ただの客だと思っていたら、そいつがルパンだった』」

すれ違いなのでsage
354既出ならスマソ:03/09/27 01:07
孔明「(夷陵の惨事のあと
   この白帝城にかつぎ込んだんが・・・・・・)
   
   今!
   あの人はまったくの孤独!
   心のささえがねえ!
   こんなオレじゃあ役不足だがよォ!
   
   ほんのチョッピリでも与えてやりてえ!
   生きる希望をよォ!
   意識不明でも手にぎってやるだけでも
   それは 伝わるもんだぜ!」
??「俺の名前は劉度」
??「趙範」
??「金旋」
??「韓玄」
全員「欠陥太守攻撃!」
群がってくる雑兵達の隙間を敵に斬られる事のないように注意しながら敵の本陣に向かい
「頭巾を被った祖茂さん」という敵将を見て

いったいなんで頭巾なんか被っちまったんだ?

…と ものすごくその将軍に好奇心を持ったがその気持ちをグッとおさえて
その敵将を斬り殺した
>>356
わらた(w
デッドマンズ謖

死んだ後も心の平和を願って、積極的に山頂に登ろうとする主人公の行動を、スケッチ風に描いた作品。
主人公のデッドマンは「三国志演義」の最大の登山家・馬謖幼常という、死んだ武将である。
(中略)
それにしても、好きな山頂に登れない彼を描いていて、何か涙が出てきた。
祖茂、対華雄戦の後は記述がまったくないからな・・
不憫な・・
360無名武将@お腹せっぷく:03/09/28 11:27
孫堅「祖茂、この頭巾をかぶってみろ」
祖茂「お…俺が…?……か…
   い…今、華雄はその頭巾を目当てにアンタを探してるんだぜ…
   つまり頭巾をかぶるということはゴクリ…いやだぜ!
   孫堅、オメーの頭巾だぜ。おまえがかぶってりゃあいいじゃねーか」
孫堅「ぼくだっていやだ!」
祖茂「自分がいやなものをひとにやらせるなッ!
   どおーゆー性格してんだ
   てめ――ッ」
曹植「七歩経過!
    ンッン〜〜〜♪
    実に!
    スガスガしい気分だッ!
    歌でも ひとつ歌いたいような イイ気分だ〜〜〜
    フフフフハハハハ」 
『聖なる赤兎馬を呂布にやるな』
『彼はそれを足で踏みつけ向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう』
馬岱伝7章6節
363呂布:03/09/28 18:07
>>362
馬 岱 伝かいw
名前消し忘れてた…
スタープラチナにオラオラされに逝ってきまつ
勝手に>>187の続き

程普「ず・・・頭巾が」
孫堅(・・・・・・・・・)
程普「い・・・岩の下から赤い頭巾が・・・
   祖茂が・・・いるのは・・・そ そのでかい岩の下・・・
   祖茂・・・が・・・そこに・・・祖茂」
孫堅「おおお 祖茂・・・・・・」
程普「ソォォモーーーーォォッ
   うあああああああーーッ!!」
ここは戦場・・・どこかに華雄が潜んでいる
しかし二人は感情をおさえきれなかった・・・
程普は叫んだ祖茂の名を!
孫堅は流した安心の涙を!
けれども祖茂の名をよんでも
返ってくるのは残酷な静寂だけ・・・・・・
祖茂は死んだのだ・・・
孫堅と程普は静寂によって
この事実を実感したのだった・・・
自分で殺しておいてよくもまあ(w
ズキィィーーーン
>365
>孫堅は流した安心の涙を!
最低だw
>>358
「最大の登山家」にワラタ
曹操「もっとも『大事な事』は!いいかい!もっとも『大事な事』は!
『私が生き残る事』さ!ぼくは曹昴の『馬』をかっぱぐ!!」
兄の故郷の 荊州の小さな村で 彼を育てることを引き受けた
成長すると 少年は聡明で機知のあるヤツとの評判が村で立ち・・・・・・・・兄もそう感じた
でも性格は猪突猛進で
将来は彼が文官ではなく将軍になりたいといったときは 兄はそれは無謀だなと
そう思った

某年
少年というより もはや・・・ 馬謖だった
ある日・・・・・・兄は息子同然の馬謖が出世していくのを知ると 彼のために兵法を講じてやってもいいと思い
彼がどんな兵法を学んでいるのかを調べるために 兄は書棚の中を覗いてみた
諸葛亮の講義録とともに出てきたものがあった

兵書だった・・・・・・・・・
読まれている・・・・・・・・・文字は解読できない 他の者に読まれないように・・・・・・・
何年ぐらい読まれているのか・・・・・・・・・・・・・・・・・?
書には時の感覚はなかった・・・
孫子なのか? 呉子なのか? 書の中は闇だ
記されているのは地史だった

その夜 夷稜は 大火事に見舞われ 強風が陣の幕舎を焼き払った
原因は呉の攻撃 死者数数万名 身元不明者もいた
そして死者名簿の中には・・・・・・・・・・・
馬良の名も入っていた・・・・・・・・
(嫁入り前の娘をかっさらって)
エン紹「うわあ!足が!この状況で、追っ手から逃げる策があるのか曹操?」
曹操「ああ、あるぜ!」
エン紹「ええ!あるのか!?」
曹操「ああ!たったひとつだけ残った策があるぜ!」
エン紹「たったひとつだけ!それはいったい?」
曹操「追っ手を見ろ!奴らは大声を上げて追ってきている!」
エン紹「そ、それで、たった一つの策というのは?」
曹操「こっちも声を使うんだ!」
エン紹「声を?どうやって!」
曹操「お〜い!盗人はここだぞ〜!」
エン紹「わあ〜!何なんだこの男〜!」
373無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 02:06
祖茂の頭巾の話は徐栄との戦闘での話じゃなかった?
正史では孫堅は華雄を打ち破ったでしょ?
>>373
誰も正史の話はしてない
ここはネタスレ
376無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 03:36
>>373
それマジ?
>>373
華雄じゃなきゃ萌えねぇだろが
ばーかばーかちんこ
>>373
しょーもないこと言って水差すなヽ(`Д´)ノウワァァン
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )  >>373はくせえッー!
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'     ゲロ以下のにおいが
i1(リ        r;:ドヽ K             プンプンするぜッ─────ッ!!
ヾ=、     に二ニヽ `|; )
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \   ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\
>>373
よく言った!
「それよっかあんた!
知っとるけ?
劉備さんとこの弟家出したそーな」

「んー 聞いた 聞いた
今時の若いもんは・・・ったく!」
孫堅「おれには流法『古錠滑刀』がある おまえに武器を与えねば
   孫子の誇り高い意思をけがすことになる そこの好きな武器を選べ!」
華雄「この自分の矛で十分!」
孫堅「そうか…では来い…」
シュゴォーーッ
華雄「は こ…この孫堅のかまえは…殺気がない……まったくない……
   さ…殺気を発さないで闘えるのか!」
孫堅「どうした 来ないのか!?ではこちらからいくぞ」
ビッカァ
華雄「ハッ」
胡軫「飛んだ そして き…消えた 孫堅がちょっとした光とともに消えたぞ!ど…どこだ!?」
華雄「孫堅のこ…この気配は!?に…西からくるようでいて東からくるようでもある!!」
孫堅「流法『古錠滑刀』!!」
ドオーン
華雄「蛇首立矛!」
ギャキィィン
胡軫「矛の上に逆さ直立をッ!」
バギャ!
孫堅「アブ OGOOHHHH!!」
胡軫「やっやったーッ やっぱり将軍!スゲーぜ!!やけにあっけないが!
   イバッてるヤツは案外あんなもの!将軍の実力はおれ以上ということもあるが!
   なっ」
孫堅(?)「そ 孫堅様ァ」
胡軫「そ…孫堅が後方に…………今斬られたヤローはだ…だれだ!?
   な…なんだッ!?いったい?なんなんだーーァーーーーーッ
   戦っていたのは孫堅じゃあねえーーーッ 影武者だ!!」
孫堅「フン!くだらんなあ〜〜〜〜一対一の決闘なんてなあ〜〜〜〜〜〜っ
   この孫堅の目的はあくまでも『出世』!あくまでも長々と武勲を積み重ねること!!
   孫子のような戦士になるつもりもなければロマンチストでもない……
   どんな手をつかおうが…………最終的に…生き延びればよかろうなのだァァァァッ!!」
華雄(ど…どうりで殺気が……ないはず……自分で闘う意思は最初からなかった…のね)
>>382
ワロタ、その場面があったか
384無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 15:04
孫堅「以前俺は…覇者になりたいと思っていた…。
   かつて荊州を攻めて劉表を追い詰めたこともあった。
   でも駄目にしちまった…………俺って人間はな………
   くだらない男さ。なんだって途中で終わっちまう。
   いつだって途中で駄目になっちまう………」
男「そんな事はありませんよ………孫堅様」
孫堅「え?………」
男「あなたは立派にやってるじゃありませんか………。
  『意思』は同じだ……。あなたが君主になったばかりの時
  いだいていたその『意思』は……。今…あなたのその心の中に
  再び戻ってきているのですよ………孫堅様」
孫堅「なんで俺の名を……知っているんだ? ………?
   そういや…あんた…前にどこかで会った事が………ある。
   あ…あんたは……!! そうだ!! あんたはッ!!
   あんたは俺が頭巾を渡したせいで斬られて戦死した……………!!」
男「孫堅様……あなたは立派にやったのですよ……………。
  そう……私が誇りに思うくらい立派にね………」
華雄「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
    なにも知らぬ無知なる者を利用することだ……!!
    自分の利益だけのために利用することだ……」
   「主君がなにも知らぬ『祖茂』を!!
    てめーだけの都合でッ!」
386無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 20:38
孫堅「し・・・死ぬのは・・・・こわくねえ・・・・・・・ぜ
   だが・・・おれは誇り高き孫武の末孫だ。その心を受け継いでいる」   

  (孫武は呉王を補佐し、強国の楚を破り
   斉や晋のような強国にも負けなかった・・・・・・・・・・・・・・
   また、孫武は自分の体裁を保つために
   主君の寵姫二人を斬首に処したというぜ・・・・・・・・・・・・・

   だからオレだってなんかしなくっちゃあな・・・
   カッコ悪くてあの世に行けねーぜ・・・・・・・・・・・・・)

  「おれが最期にみせるのは孫武から受け継いだ
   生き抜く兵法だ!孫子の兵法だ! 
   
   祖茂――――――――!
   おれの最期の頭巾だぜ――――――!
   うけとってくれ――――ッ」
>>386
パスが通ったーーーーー、飛び出したのは「祖茂」やはり我が江南の祖茂です。
華麗です、華麗な逃げっぷり!!抜けるか?抜けるか?

コミックが手元になかったからうろ覚えだけど・・・・・。
388無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 21:13
孫堅 「何頭巾かぶってんだよォーッオメーーッ!?」

祖茂 「きさまは私に『身代わり』をさせようとしている……
    てめーかわいさに私を華雄に殺させる『陰謀』を企てている……
    ゆるせん……こんな主君に仕えている自分がゆるせん!」

孫堅 「なんなんだよォ〜〜〜〜ッ!? 祖茂!?
    おめーっ頭おかしいぞ! 何やってんだよッ!!?」

祖茂 「ムカつくやつだ……今までは『夫人』や『程普殿』に免じて、
    おまえに対する怒りをおさえてやっていたが、
    きさまは今……この祖茂をコケにしようとしている。
    きさまが心の中でほくそ笑んでいるのかと思うとガマンならん……」

孫堅 「いいから頭巾返せよーッ」

祖茂 「うるさい! 何のためにこの祖茂が自分から頭巾をかぶったのか!
    きさまに『良心の呵責』を感じさせるためだぜ孫文台ッ!
    きさま程度の先祖詐称野郎に
    この祖茂がなめられてたまるかァーーーーッ!!!」
389無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 21:38
祖茂の頭巾の話は徐栄との戦闘での話じゃなかった?
正史では孫堅は華雄を打ち破ったでしょ?
ネタスレで論争をふっかけることは最低である…
ネタスレで論争をふっかけないのはその逆に良い
>>389

373 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:03/09/29 02:06
祖茂の頭巾の話は徐栄との戦闘での話じゃなかった?
正史では孫堅は華雄を打ち破ったでしょ?


374 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:03/09/29 03:15
>>373
誰も正史の話はしてない

マンドクセーからコピペ
「おーい!みんな登ってこいよ! 隠れて正史語ろう」
「おい変なのがなんか言ってるぜ」
「向こう行こうここで書き込むのはあぶないぜ…… 釣られるからな」
393無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 22:52
>>389
この自慢の良スレを荒されるとむかっ腹が立つぜ!
程普「孫堅がなんの目的でこの頭巾を買ったか?
そんなことは俺にはどーでもいいこと
知ったところでコイン一枚の得にもならん事だからな…
だが今…俺はこの頭巾の思わぬ利用法を思いついたのだ!!
この頭巾が祖茂の脳天に食い込めば 間違いなく即死ッ!」
お前は次に「正史では孫堅は華雄を打ち破ったでしょ?」と言う……
当たり前だぜッ! 正史の孫堅は連戦連勝の負け知らずだぜーッ!
(本当は違うけど 話し合わせないとこいつが納得しないなら
こういってやるぜ ケッ!)
正史では孫堅は華雄を打ち破ったでしょ?・・・ハッ!?
劉備「さあ! 今から張任が私とあなたのどちらを射つか賭けませんか?
   私か! あなたか! どうです? つまんないけどスリルあるでしょう」
ホウトウ「OK! 俺が賭けてやるぜ! てめーだよ、てめェ!」
劉備「グッド! 楽しくなってきた、じゃあ私はあなたに賭けましょう
   おや! 張任が我々に気づきましたよ」
ホウトウ「ところで俺が負けたらおめーに何を払うんだ?」
劉備「命なんてのはどうです?
   あなたの命を…。フフフ」
ホウトウ「ケッ! ふざけやがって、キザな奴だ」
劉備「張任が来ましたよ。邪魔しないように他の兵をおさえていてください」
ホウトウ「劉備…ヘヘ…劉備だ…。俺が張任なら絶対劉備だ…。
    総大将を狙うに決まってるッ!」
ヒュンヒュン
ホウトウ「ああっ!!」
劉備「フフフフフ、見ましたね! 見事にホウトウに当てましたね。
   私の勝ちだ…」
劉備「ところでその馬はわたしの馬さ」
>397
上手い……上手すぎる
劉備は一体何の恨みがあるんだろう(w
諸葛亮
「『周瑜』は信用できない。
 軍旗が『風』にさらされる時、周瑜はストレスを感じ、微妙な吐血を繰りかえす。
 それは私ではコントロールできない動きだ。

 赤壁は『私』がささえる。
 私は連環の確かさを感じ、炎は風と一体化する。
 それは信用できる『計略』だ。

 風の『動き』は、予測できないと周瑜は言う───
 一理ある。
 だが、決して読めないわけではない。

 この『蝿』は、気まぐれな動きで飛行しているのか?
 違う。
 ただよう臭いだとか、空気の流れを感じて飛んでいる。

 風が『蝿』の動きだ」
馬謖「祝福しろ。山頂にはそれが必要だ」
---華雄に討ち取られそうな祖茂を見て一言---

孫堅「やったッ!見せろッ!表情をッ!
    わたしに絶望の表情をッ!
    よおーく見せるんだッ!
    希望が尽きて…命を終える瞬間の顔をッ!
    絶望をわたしの方に向けながら、
    討ち死にしていけええぇぇぇぇぇぇぇ
    うわはははははははははははは」
>>397
(゚д゚)ウマー
403アミ馬謖:03/09/30 19:21
王平「丞相・・・その男の目的は街道ではない」
孔明「王平!」
王平「その男の目的は山頂!かつて兵法の常道と呼ばれた戦法だ・・・」
王平「馬謖・・・ほかの奴は誤魔化せても副官の俺の目はコ誤魔化せぬぞ
まさか逆落としとはな・・・」
馬謖「フ・・・・・クックックック・・・・まさか文盲如きに見破られるとな・・・
フフフ・・・お前の言う通り俺の作戦は逆落としだ だがもう遅い、布陣は完了した〜!!
そして魏軍を打ち破れば俺は諸葛孔明の後継者馬謖として生きていける」
孔明「で、では補給路の確保は一体・・・・」
馬謖「ん〜〜補給路か・・・この街亭に魏が攻めてきたと言うのは本当だ
仲達も中々の男のようだ」
馬謖「しかしただただ任務を遂行することしかできぬような男は所詮二流よ
それにしても丞相もほとほと甘い男 まだまだ命令にとまどいがあった
それが俺より劣るところだったな」
王平「フ・・・変わらんな馬謖。今度は山頂に目をつけたか
おまえの弁舌と一緒で一つに落ち着かん」
馬謖「ほざけ〜〜〜!!誰も俺のことは分かっちゃいねぇんだ!!
    俺はどんな山頂でも誰よりも早く布陣することができる天才だ!!
    だが誰も俺を認めん!誰も総指揮権を与えようとはせん!
先帝もおれの天分を認めようとはしなかった・・・・」
王平「それで山頂布陣を行い兵法を極めようとしたのか・・・・」
馬謖「もう1度いう俺は天才だ!!」
馬謖「みろぉ!!フハハ俺が身に付けた山頂布陣の前にはこま魏の精鋭達もこのザマだ
俺を認めなかった凡愚どもをいずれおれの前で平伏させてやるわ〜〜〜〜〜〜!!
そして俺に凡愚どもが媚びるのだあ!!
俺の靴を舐めろ、泥を舐めろ!!フヘヘへ、フヘハハハ〜」
王平「フ・・・馬鹿め!!お前は知らんのか魏の兵法には水源を絶つというものがあるらしいぞ・・・」
馬謖「な なにィ!?」
馬謖「え!!」
王平「中原を制する魏の精鋭をお前如きのにわか兵法で本当に倒せるものか!!」
馬謖「ううっう・・・・・」
北斗のほうに書くつもりだった・・・誤爆スマソ
405無名武将@お腹せっぷく:03/09/30 21:30
頭巾 「あたいが『頭巾』よッ!チュミミ〜ン!!」
406無名武将@お腹せっぷく:03/09/30 21:32
四つん這いになって、ローターや指でオマンコを
責められてるシーンはいいですね。
あまり慣れてなさそうなフェラがまたイイ。
無料ムービーはこちら
http://www.pinkschool.com/
407無名武将@お腹せっぷく:03/09/30 21:46
頭巾 「ヘイ 祖茂ッ あたいを切ろうなんて
    とんだバカ野郎だねッ このとんちきめっ!チュミミ〜〜ン」
曹操「どうしても建業に帰るのか?孫権……もう身内はいないんじゃろう?
  よかったらわしの家がある許昌に来ないか?」
孫権「曹操さん身内はいなくても建業は俺の祖国なんです故郷には思い出が
  あるどこへ行っても必ず帰ってしまうとこなんです。なにかあったら
  呼んでください、中国大陸中どこでもすっとんで駆けつけますよ。」
曹操「さびしくなるな」
孫権「…………」
劉備「…………」

孫権「辛いことがたくさんあったが……でも楽しかったよ、みんながいたから
  この覇業は楽しかった」
劉備「……………」
曹操「そうだな……楽しかった。心からそう思う」

ガシィッ

孫権「それじゃあな!!しみったれたじいさん!魏をとられるなよ!そして
  けちな筵売り俺のこと忘れるなよ」
曹操「また会おう!わしのことが嫌いじゃなけりゃあな!三代目ぇ!」
劉備「忘れたくてもそんなキャラクターしてねぇぜ…お前ぇの親父はよ……元気でな」
孫権「あばよ!!」


三国志 完
感動のフィナーレだ
>>408
(つД`)
あの世があったらこんな会話したかもな…
 劉備玄徳はむしろ売りを卒業すると君主になった。
それは純粋に正義感からの動機であったし心の底から
人々を守りたいと思ったからであった。
だがあこがれの国持ちになってまもなく劉備はこの仕事の
おおいなる『矛盾』に気づき始めた。

守るべき大衆とは(中略)要求がましく無責任に批判し大口をたたく
劉備たちが最強の武将を命がけでかくまっても
乱世の悪党はスキさえあれば簡単に城を奪ってしまう。

やがて劉備はこの矛盾に学び始めたー

張松「ねえ劉備さん 乗っ取ってくださいよ〜
 あの劉障は暗愚でしてね〜ニューリーダーが必要なんスよ・・
 蜀を再建しなくっちゃあならねーんですよ・・
 誰も困るわけじゃねーし・・」

劉備「!?」  ツンツン(抜け道の地図)

劉備(なぜ悪い?こんなくそどもから国を譲り受けるのがなぜ悪い?
  この国は丸く治めてやる・・俺がこの国を放っても蜀は狙われる・・
  蜀を奪うのが『オレ』か『張魯』かの違いだけだ・・・!
  オレが命がけで漢を復興しようとしているのは
  変わりがないんだからな)

ギュッ

412無名武将@お腹せっぷく:03/09/30 23:21
頭巾「チュミミ〜ン!!」
孔明「イヤ!策はあるぜ」
一同「えっ!?」
関羽「なんだって孔明」
孔明「たったひとつだけ策はある」
張飛「たったひとつだけ?」
孔明「ああとっておきのやつだ」
張飛「とっておき?」
劉備「はっ……孔明ま……まさかそのとっておきというのは」
孔明「いいか!息が止まるまでとことんやるぜ」
張飛「息が止まるまで?どういうことだ?」
孔明「フフフフフ」

孔明「逃げるんだよぉぉーーーー」
劉備「うわぁぁ、やっぱりそうだったぁぁぁん」

曹操「もう筵売りなどどうでもいい!!だが貴様だけはけじめだ!暗殺や陶兼への
  報復であり、この曹操の丞相就任祝い」
曹操「劉備!貴様だけは今どうしても殺さなければならない!!」

劉備「うわぁぁぁ烏丸兵が!追いつかれるぅぅ!!」
孔明「さわぐなーーー今走りながら策考えてるんだから静かにしてくれ!」
>>408
正直、感動した(AA略)
>408>411
良作
孫堅「華雄は強すぎる!ここはひとまず逃げるんだ!」
黄蓋「殿、俺はあんたを尊敬しているがこればっかりは聞けねえ
   卑怯な手も使おう!地獄に落ちることもしよう!
   だが・・・逃げるって手だけは使えねーぜ!」
孫堅「待つんだ黄蓋!」
程普「行かせてやれ」
祖茂「程普、君の意見を聞こう!」
程普「祖茂は逃げながら華雄と戦う
   俺達は追いながら奴と戦う
   つまり・・・挟み撃ちの形になるな」
劉備「この世に神がいるとして!俺達ほど計算し尽くされた二人は居まい!
   お前がいなければ俺は徐州の牧にはなれなかっただろうし
   お前がいたからこそ俺はその地位を追われた!」
張飛
「お…あそこにいる男は…ちょうどいい…
琢県のむしろ売りの…忘れた…むしろでいいや。
よう ごきげんはどうだ?今仕事中か?
世の中を変えてーんだけどさ…黄巾討伐につき合うわねーか?
そのあと…どっかの桃園の木陰とかで何か楽しいことしよーぜ
杯でいろんなコト誓いっことかよ――。」
祖茂「ん?! あれ? なんだ?おかしいぞ・・・
   『兜』のところがおかしいぞ? 急におかしくなった・・・・
   この兜・・・『堅さ』が・・・・

   ぜ ん ぜ ん な い ッ!! はっ!

   なるほどうわははははは これは殿の頭巾でしたァぁぁぁ いつの間にかぁぁぁぁー」

華雄「無双乱舞!!」
ドグチャァ
>>418
ワラタ
むしろでいいやって(w

陳宮「曹操ったら、私には何も話してくれないのね。こんなに…こんなに…
     あなたのことを心配しているのに    でも    本当は心のやさしい子
      だってことは、ちゃあんと見抜いているんですからね…」

曹操「おい」

陳宮「はい」

曹操「今朝はあまり顔色がよくねえーぜ 謀反か?」

陳宮「イエ〜イ♪ ファイン!陳Q!」

やっぱりね♪

曹操「フン」
>>421
>>「イエ〜イ♪ ファイン!陳Q!」ワロタ。普通に言ってしまうかも
ブアアン
孫堅「ぬう!攻撃が始まったか!だがこの孫堅 敵の攻撃から常に身を守らなければならぬ宿命!
    敵将に狙われる程度の事態はすでに防御策を講じてあるのよ!」
シュゴオッ ギュルン
黄蓋「ああ!」
孫堅「黄蓋!よおーくみてろォ!
    華雄のヤツが頭巾を目印にしている今!おれは安心してその頭巾を脱ぐ事が出来るッ!
    そしておれは自分の部将であるあの祖茂に頭巾をかぶせるのだ!
    あの祖茂は敵の追撃から身を守るため敵将の一撃にも耐えられないように選んだいわばひとり用スケープゴートよ!」
孫堅「頭巾をやるぞ。華雄にごほーびだ
   2個でいいか?」
祖茂「うあああっ!うおっおおあっ!」
孫堅「3個か!?頭巾3個もほしいのか?3個…命知らずめ!!」
劉備の母「泣いてくれても・・・・いい・・・・でも・・あなたは
     戦わ・・なくて・・は・・ならない・・・・」
劉備「ああ!美します!彼らと漢朝のために戦えとおっしゃるの?
   それは私にとって残酷な勇気、私の最後の希望はは母上とともに生きることなのに・・・・」
関羽「国のために戦ってほしいとゆう考え、玄徳殿のの母上、最後の最後まで気丈な女よ
   それは我等も同じこと、我等は戦う!なにがなんでも戦う!!」
張飛「行くぞ!玄徳殿!そしてようこそ!我が永遠の兄弟よ」
劉備「張飛・・君の言うように 僕らは三人で一人なのかもしれないな
   奇妙な運命すら感じるよ・・・・。そして今、三人の運命は完全にひとつになった・・・・
   そして・・・桃園から始まる・・・・」
劉備「幸・・・・・・・・わ・・・せに・・・・・・母上」
曹丕「オララララオラ
    裁くのはおれの『気分次第』だッー!!」

曹植「な なんて気分屋の兄貴だ」
曹操「やわな相国じゃなくてよかったが
    しかし ますます凶暴になっていく気がするぜ

    あぶないところだった
    手当てすれば漢朝は助かるか

    さわぎが大きくなったな
    きょうは洛陽をフケるぜ」

ふぁ〜あ。。。ね〜む〜。。。ま〜た。。。つまらない流れになってきた〜。。。
429無名武将@お腹せっぷく:03/10/02 22:07
       \`
         , ‐'´  _                    ヽ      | ー十
        ∠ -‐,'´‐' ´                    i       レ ⊂ト
        , ‐'´ _        ,               l
      ∠ -‐'/,.ィ      /|. 、             |
 | ー十    ///     /|/::::l !ヽ. ト、 、        |        / !!
 レ ⊂ト    /" / ./ , /| /、!_::u:ヽ|_,,ゝ!-ヤヽ.        |        \
             ! /l ./l /`l/ 、..」  l|_,,. -‐' ´\l、      |
           l/ i./ l/ ====、 __ :====:::::| |⌒i  ヽ         ・   
  / !!      /   lヽ、.__。,/;:  ゙゙ 、。_ ,ノ::::::| .|ニ!.!.   ヽ
  \             l   ::/;:::::::v     / j:::| ト_l |     `ゝ     ・
                  l /;::::::::::__::) _, ‐'´  ::::|.L_ノ      `‐、       鶏肋鶏肋
   ・            i`ニ---──── '7:::::||    ト、._   ヽ、
            ,.へ〈~ ; ヽ______,.ノ:::/:!     |.  T  ̄``''‐ 、.
   ・    , -‐- 、.._ ヾ、ミヽ〜′___   ::::/:: !.    、!    |``''‐ 、.  ``''‐ 、
     ,.‐'⌒'''‐- 、 )/ヾど! ヽv ̄ ̄::::::::/:::  |    |     !    ``''‐ 、
    / ̄`''‐、.._,ノi"⌒i. |.  ヽ:::::::::::/:::     l    、!.    |
    {,.'⌒'''‐- 、 ノ .l:   ! |.   l ヽ/ |::: U  l    ,! .|.     |
   /   ,、._,.イ__,ノ::  /   !  | .|   ト、.    | ,ィ /  |.    |
.   /  ,ノ::::::::::::/:::::   i.  / レ'W  |  |,','`,ー-‐,レ' W,|   |      |
「劉備!関羽!張飛!趙雲!馬超!黄忠!孔明!キョウ維!etc!」



劉禅「(蜀が)終わったよ、、、、、、、、。」
?「よおみんな、やっと蜀に着いたっていうのに誰も迎えにきてくれねぇーだろ?
  で聞いたら墓地で葬式やってるっていうだろ、探したぜぇ」
?「で……誰が死んだの?誰の葬式?」

?「よぉ関羽傷はもういいのかい?張飛もいるじゃねぇか」
?「俺の傷の方はよ華蛇に頼んで直して貰ったけど、隠居するって言ってたし
  しばらく会えないだろうなぁ」

張飛「おまえは」
孔明「まさか」

黄忠「おいこら何者だ貴様」
魏延「バカモノ場所をわきまえろ場所を」
馬超「ご心配なくこういう手合いは我々が相手をしますから」

?「バカモノ?」

?「バカモノだと?あんた今俺のことバカモノっていったのか?」
趙雲「まーまーいいから向こうに行こうね、みんなに迷惑が掛かるからね」

劉備「手前ぇ今俺のことバカモノって言ったなぁぁーー?」

一同「殿ーーー!うわぁぁぁ殿が生きてるぅぅ!!」
劉備「え?生きてる?なんか話が食い違ってつうじねぇな。なんでそんなに俺を見て驚くんだ?
  まるでおばけにでも……」

劉備「ぎゃにぃぃぃぃ!!何で俺の名が墓に刻んであるんだ?まさかこの葬式は」
尚香「殿!まだ傷は治ってないんだから雨に濡れちゃだめよン。はい……傘」

張飛「お……お前は孫家の末子。な…なんだ?その左手の薬指のリングは!?」
劉備「そ…それじゃあ女房の事も知らねぇのか?」
一同「女房ーーー!?」

尚香「女房だなんてそんな、急にそういう風に紹介されると私あたし……きゃー(はぁと)
  恥ずかしいわ……ね(はぁと)」
劉備「ねっじゃねぇ……なんかみんなに話がつうじねぇ」
劉備「おめー俺が赤壁で船ごと吹っ飛ばされた時、帆がちょーど保護壁になってくれて
  長江に落下して呉の船団に救助されたこと。その後2週間お前に介抱して貰ったこと
  みんな知らねぇみたいだぞ……どういうことだ?」

劉備「手前ぇちゃんと早馬送ったんだろうなぁぁぁ!!」
尚香「早馬………」
劉備「そうだよ!!ひきうけたよな!!」

キリキリキリ

尚香「ち、ちょっとホホホ、そのキリキリはやめようね」

尚香「ごめんなさい!!忘れちゃってたァーーーーーーー」
劉備「ぎゃああーーーーオーーーーノーーーー信じらんねーー何考えてんだこの女!」
関羽「殿……」

関羽(雲長)はこの後自分が美髯公と呼ばれていることを劉備に告白。
共に蜀に移住……ハン城の戦いで討ち死にする

張飛(翼徳)は飲む・打つ・張ると三拍子そろえた人生を送るが、その
酒癖の悪さが災いし、部下に逆(酒)恨みされその生涯を閉じる。

諸葛亮(孔明)は天下三分の立案者として蜀の経済・政治に大きく貢献したが
北伐での五丈原の戦いのさなか病没する。

黄忠はその年に似合わず勇猛さを発揮、魏武将の夏候淵を定軍山の戦いで討ち取る……
が他に何か凄いことしたっけ?

趙雲(子竜)は長坂の戦いで劉備の息子阿斗(劉禅)を救い出し、単身魏軍に突撃
見事阿斗を劉備の元へと届ける……けどこれが無かったら三国志の最後も変わってたかも
そして時代は流れる……世代は交代する……蜀は!


















劉禅「いやー今は楽しい!魏に降って良かった」

三国志 完
>>431-435
Goooooodゥゥゥ!!
オチがいいよね
蜀ネタは
素晴らしい。素晴らしいぞ、この力作は。

劉禅に対する憎悪が以前にも増してくる!!
曹操

国家というものは、たった一人の力でできるものではありません。
特に最近のうちの陣営は、結構、大所帯になってしまい、トラブルもたくさん。
武器屋さんや馬屋さんには、わがままいうし、
遠征に行けば、兵站担当の人に迷惑かけるし、
仙人には朝廷を出てけといわれるし、「魏」にかかわった人は数知れず。
でも、全員に友情と尊敬の念を忘れてはいけないと思うのです。深い感謝です。
『逆賊』!
「オレは無実だあ―――ッ無実なんだァ―――ッ
 オレは何もやってね――――ッ――!
 なにかの間違いなんだ――ッ!」
オレのこのセリフはウソさ…

オレは曹操孟徳 逆賊の誰もがこんなとき叫ぶようにとりあえず形式だけの「無実」だってさけんでいるだけさ
でもよ…オレは天下の人を裏切るかもしれないが 人に裏切られるのは大嫌いだ
あん時もそうさ オレが董卓から逃げて呂伯奢の家で匿われていると 家の下男達が剣を研いで「縛って殺したらどうだ」と話していた
それをオレが問い詰めたら奴等は「豚を殺そうとしていた」とスッとぼけやがった
ウソをついたのはゆるす―――オレもガキの頃叔父に癲癇の発作持ちだって騙したんだからな
しかし俺を裏切ったのはゆるさない だから一家皆殺しにしてやったのさ 旧知の間柄のくせにオレを裏切ろうとしやがって………………
ま…とにかく 人を裏切るってのはオレだけに許された行為だ!何様のつもりだ だから何も知らない呂伯奢まで死ぬことになったんだ
ボケ下男め!
441無名武将@お腹せっぷく:03/10/03 08:29
孫堅「成長しろ祖茂! 成長しなきゃあ俺たちは栄光をつかめねえ。
   華雄たちには勝てねえ! そしてハッキリと言っておくぜ。
   俺たちコンビはな! 街亭の山頂で『ブッ殺す』『ブッ殺す』って
   大口叩いて自分の心をなぐさめてるような負け犬とは
   わけが違うんだからな。
   『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!
   その時すでに頭巾をかぶせているんだッ!」
曹操「いい父親すぎたか…。あの男が長坂で『敗戦』を教えて
   くれたのはいいんだが早すぎんだよ!
   でもまあ才能は申し分ないかッ!!
   自動成長は完璧に始まったッ!
   手間はかかるが劉備玄徳の息子は無敵の
   自己破滅型君主!!
   お前を支えられる臣下はいないッ!」
孫堅「祖茂ー!君が頭巾をかぶるまで!殴るのをやめない!」
劉備「孫権の妹はゲットした。喬国老も捕まえている。
   この後どうしますか?」
孔明「ディ・モールトッ! ディ・モールトッ!
   よくやったぞッ! 劉備玄徳。
   ゲットしたか! でかしたッ!
   当然すぐに荊州に戻ってくるんだ!
   孫夫人を捕まえる事、それが最優先だッ!
   喬国老はすぐに殺せ!」
劉備「今…館の中…。
   館の出口のところに『呉国太』がいます。
   戻る時こいつに見つかりますがどうしますか?」
孔明「呉国太? ……。ひょっとして母親か……?
   そいつが母親だ! 娘を見張ってるってわけか!
   出る時見つかってしまうならばだなぁ〜っ、
   始末するしかないだろうがァ〜〜〜ッ!!
   その『母親』を!」
華雄「ねえ君、総大将はどこ・・きゃあーーーー!」
祖茂「エッ」
華雄「頭巾を!」
祖茂「はっ!お・・おい誤解するんじゃあないぞ 総大将はわしじゃあ・・」
再生テープ?「総大将はわしじゃあ!名は孫堅文台!呉が本拠地!」
祖茂「なに〜〜っ」
>>445
孫堅・・・冷酷だ
447曹操Evo.] ◆EIaxmimuRA :03/10/03 11:14
関羽「春秋左氏伝・・・確かに憶えたぞ・・・ッ!」
>442
上手い
孫堅「その頭巾はわたしが彼にあげたものですよ、華雄さん」
孫堅「俺を差し置いて退却するんじゃあねぇーーーーッ!
    オレは兜! きさまは頭巾だ!!」
451曹操Evo.] ◆EIaxmimuRA :03/10/03 18:37
孫堅「この赤い頭巾をお前がかぶると俺が二人になる。そして・・・、俺がこの頭巾を外すと
お前は死に俺が一人になるがその隙に相手を動揺させられるッ!
これがッ!俺のスタンド「キッス」だッ!」
>>441
>街亭の山頂で『ブッ殺す』『ブッ殺す』って
>大口叩いて自分の心をなぐさめてるような負け犬
誰のことだよ。w
孫堅「別れ道か・・・」
孫堅「この道・・・どちらかに進んでもいいがもし 気付かれて追いかけられたらたら危険だな 向こうの道まで行くのもめんどくせーし」
孫堅「おい祖茂 頭巾をかぶって囮になれ その逆を行くからよ」

孫堅「どうだ?囮になってくれないのか」
祖茂「てめーなにふざけてやがるんだ」
孫堅「囮になれと言ってるんだッこのポンチ野郎がァーッ」



孫堅「よおーし」
孫堅「なかなかしっかりした囮になったじゃあないか ホレホレホレホォーレ」
祖茂「・・・・・・・」ギリギリ
ピシュンピシュンピシュン
祖茂「う うう うそ」
祖茂「う・・・うそじゃ 孫堅様がこのわしにこんなこと・・・・・・・するはずが・・・・・ない」
華雄「頭巾を被っているのは「孫堅」じゃないぞッ!偽物だッ!偽物の動いている身代わりだ!!」
祖茂「あの方がこのわしにこのようなことをするはずが・・・・「頭巾」をうえるはずが」
祖茂「孫堅様はわしの生きがい・・・・・・信頼しあっている・・・・・」
華雄「「頭巾」!?」
華雄「祖茂!」
バキューン スパパパアアン ボトボト シューシュー
華雄「こ・・・これは!太陽の光で溶けたぞッ!「頭巾」!孫堅のヤツの細胞だッ!」
黄蓋「いかにも!よーく観察できました」
黄蓋「それは孫堅様の細胞「頭巾」が成長したものだ 今 このわたしが祖茂の頭部で成長させたのだ」
黄蓋「祖茂・・・・あなたは孫堅様に逃げ道を教えたそうだが」
黄蓋「孫堅様があなたのようなちっぽけな存在の武将に心を許すわけがないのだ それに気づいていなかったようだな」
祖茂「・・・・・・・・」ブルブル
華雄「祖茂ッ!孫堅の逃げた道の正体を教えてくれッ!」
黄蓋「!」
華雄「言うんだッ!孫堅という男に期待し信頼を寄せていたのだろうが これでヤツがあんたの考えていたような男ではないということがわかったろうッ!」
華雄「わしは孫堅を倒さねばならんッ!たのむ!言ってくれッ!」
華雄「教えるんだァーッ!!孫権の逃げた道を教えるんだァーッ!!」
祖茂「そ・・・んけん・・・様・・・は」
華雄「ご く り」
祖茂「このわしを信頼してくれている 言えるか」

祖茂「・・・ク・・・・・・」ガクッ
華雄「!」
華雄「OH!GOD!」
>>454
スティーリー黄蓋・・・
>>454うまいね!
頭巾は孫堅の細胞だったんかい!
457曹操Evo.] ◆EIaxmimuRA :03/10/04 12:06
曹操「銅雀!銅雀ゥ!!」
458無名武将@お腹せっぷく:03/10/04 12:13
孫堅「このままッ!!頭巾を!こいつの!頭に…………押し込んで!逃げ出すッ!」
丞相閣下の狂言スパイ・アカイナン

・・・スレ違いなら許せ。

>>454
祖茂健気だ・・・(´Д⊂)
呂範「天にまします我らが殿よ 御名をあがめさせたまえ
    御国を来たらせたまえ 御心が天にあるように血にもなさせたまえ」
程普「孫策さん…さ、冷えるといけない。もう帰りましょう。」
孫策「もう少し」
黄蓋「さようならSOMO……考えてみると別れてからもう七年もたったんだね…
   でも決して忘れないよ君のこと…一生」
シトシト
    シトシト
「へへへへ だあ〜れだ」
「よお!みんな やっと丹楊についたってのに誰も迎え撃ちに来てくれねーだろォ!
 …で…きいたらみんなここに布陣してるっていうだろう…探したぜ」
「で 誰か死んだの?だれの葬式?」
「よお韓当義公!キズはもういいのかい?程徳謀もいるじゃあねえか?」
「俺の頭のほうはよ やっぱり孫堅に頼んでもっと軽い頭巾にしてもらおーと思ってんのよ…
 でも殿は天国だしな とーぶんやつとはあえないかなあ」
程普「おまえは」
黄蓋「まさか」
虞翻「おいこら何者だきさま!」
張昭「バカモノッ!場所をわきまえろッ場所を!」
太史慈「ご心配なく 式を続けてください…こういう手合いは私が相手しますから」
「バカモノ?バカモノだろ?あんた今このおれのことバカモノって言ったのか」
太史慈「まーまーいいから向こうへ行こうね…みんなに迷惑がかかるからね」
祖茂「てめーッ今おれのことバカモノっていったなぁァァ〜〜?」
韓当「SOMOォォーッ!!」
黄蓋「うわああSOMOが生きてるゥーッ」
祖茂「えっ生きてる?ちょ…ちょっと待て なんか話がくいちがって通じねえな
   なんで俺を見てそんなに驚くんだ?まるでおばけにでも……」

祖茂大栄
生 延熹 九
死 初平 一

祖茂「ギャにィィーッ なんで俺の名が墓に刻んであるんだ!?ま…まさか!この葬式は!?」
孫輔「SOMO!アンタ生け捕りにされたんだから逃げ出しちゃだめよン」
   「はい…縄」
韓当「お…おまえは孫国儀 な…なんだ!?いったい?その右手に持っている縄は!?」
祖茂「そ…それじゃあ生け捕りにされた事もしたねーのか?」
「生け捕りィーッ!?」
孫輔「生け捕りにした…だ…なんてそんな…急にそういう風に紹介されるとあたし…きゃー
   はずかしいわ……ね」
祖茂「ね!じゃあねーッ なんかみんなに話が通じねーおめー…俺が華雄に追い回された時
    木々がちょーど保護壁になってくれて運良く丹楊に逃げ延びて群盗になったことも…
    そのあとの二三年お前との戦で負けたこともみんなしらねーみたいだぞ…どういうことだ?」
祖茂「てめーちゃんと早馬送ったんだろーなーッ!」
孫輔「は…早馬」
祖茂「そうだッ!ひきうけたよなッ!」
スポ
孫輔「ちょちょっとホホホ 頭巾を被せようとするのはやめようね
    ごめんなさいー忘れちゃってたァー!」
祖茂「ぎゃああー オーノォー 信じらんねーッ何考えんだこのアマ!」
孫策「祖茂……」
小覇王(孫策・伯符)はこのあと祖茂に自分が孫堅の息子であることを打ち明け
ともに建業に移住 200年に許由の刺客に暗殺される

太史慈・子義は呉国の武将を続けるが206年みんなに見守られながら
37歳の生涯を静かに閉じる

黄蓋・公覆はマゾヒスト王 鞭打ち大好き者として呉蜀の領土を発展させたが
214年中風で死去 65歳生涯マッチョであった

顧雍・元歎は苦学しながら張昭に学び政治学を修める。
そして後に呉で二代目の丞相となる

袁術・公路はSOMOに再開することなく199年の逃亡で
誇り高き蜂蜜を求める物として名誉の憤死をとげる。

そして時代は流れる
 世代は交代する SOMOは…!
ガンン
孫権「ああ…い…うう」
陸遜「ぶつかっちまったーっ痛かったかい皇帝!
   こまったなあ 向こう向いているあんたが悪いんだぜーッ」
孫権「いや…いいってことですまちがいは誰にでもありますよ」
孫権「ちょっとまってあんた孫和擁立派か?」
陸遜「ああ そうだけど」
孫権「なら話は別じゃ!」
ザン(斬首)
陸遜「ギニャーッ!」
孫権「フン!」
孫権「うううう…大切な妹が大耳兎と結婚してもう40数年…なんで蜀の要害の向こうまで嫁いでいかなきゃならないんだ?
   羅漢中なぞ祖茂のことなんか忘れちまってる!ゆるさん!大切な妹を!蜀人め!」
孫権「でも酒だけは好きだがね」
グビッ
第2部完
>>461->>465さん
すんません、マジで大笑いしてます(笑死)
最高のSOMOシーンありがとうございますo(_ _)o
スゲェ! 大作!!
名誉の憤死ってどうやったらできるんだw
孫堅「早くかぶれ〜頭巾をかぶんねーとよ〜逃げられないんだよ
    あの華雄からよ〜」
祖茂「ずっ頭巾なんてか・・かぶりません」
孫堅「ほお〜〜っかぶらないといったの?今・・目そらしたね?
   それってさぁ〜『俺の頭巾はかぶれない』って意味?
   それとも本当ーーに頭に入らないってことなの?」
祖茂「そ・・それは・・」
   ドーーン  (兜が突然でかくなる)
   「ああああああ お・・重い! 立っていられない!」
孫堅「チッ!チッチッ ウソはよくないよ〜ウソは〜祖茂く〜〜ん
   今・・おれに対して言ったっツゥ〜『罪の意識』を感じたろ?
   ン? お前の罪悪感が大きければ大きいほど兜はでかくなるぜ・・
   つまりこの兜は『罪の重さ』なのだ 
   これは自動的なんだおれがねむっておめーがどんな遠くに
   逃げても絶対はずれねーぜ
   ねっわかった?わかったら頭巾かっぶて見せて・・
   さっお兄さんのかぶってごらん、ほら」
祖茂「ハァハァハァ」
        長文スマソ
>>468
袁術「兄さんは何進を愚鈍な将軍と知っていても自分の命をも擲って宮中に乗り込んだ・・・
    袁オウも献帝の先祖恵帝の為に梁王擁立を阻んで死んでいったと言うぜ…」
   「こ こんなこと名家でねえきさまなんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ」
農民「……」
袁術「だから俺は蜂蜜飲まなきゃな………カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…
   おれが最後に見せるのは代々受け継いだ蜜水を欲する袁術血液だ!
   袁家の血液だ!」
孔明「何か天気いいしさあー一日ぐらい勉強しなくたってさあー
 何か今日は乗り気じゃあないんだよー」

司馬徽「あのね孔明 あなたはりっぱだ 自分の方から
  満足に学校行ってないから「教えてくれ」なんて
  なかなか言えるもんじゃあない…
  そして孫子の兵法だってちゃんと覚えたじゃあないですか…
  教えたとおりやればできます あなたならできるんですよ…
  いいですか戦で 敵が1で味方が10のときどうするんです?」

孔明「周りを・・えっと・・囲む?」

司馬徽「そうッ!やっぱりできるじゃあないですか!
      もう半分勝ったも同然ですよ!」

孔明「そーかッ!周りを囲むねッ!よしっ!」

ホウトウ「おい何のまねだこりゃ〜」

司馬徽「?なにって馬ですよ 街に行きたければ乗れば」

ホウトウ「馬だっツーのは見りゃあわかる!牛でもなけりゃあ
     羊でもないからなそうじゃあねー 馬が白色なんだ!
    このオレに詩ねっつーのか」

司馬徽「白馬じゃだめですか?もっといい馬が良いの?」

ホウトウ「知らねーのかッマヌケッ
 白馬に乗るのは縁ギが悪いんだ!
 黒の馬に乗るのは良い(・∀・)イイ!
 茶の馬に乗るのも(・∀・)イイ!
 だが白の馬に乗ると良くない事が起こるんだ
 ある武将が白馬に乗ったばかりに大将と思われて
 流れ矢にあたったのを知っている もちろん射た武将は処刑されたがね」

司馬徽「そんなの迷信ですよ 冷静に考えて
  みんな白馬に乗っていたら誰が大将かわからないんですよ」

ホウトウ「そこなんだ こーゆー場合は馬屋が気を利かせて
    茶馬を持ってくるべきなんだ この店サービスがなってねーぜ」

司馬徽「もう〜じゃあ乗らなきゃいいでしょ〜」

ホウトウ「馬に乗りてーんだよ!おれは!」

孔明「やったー!先生終わったよ どう?」

司馬徽「ン できたの? ドレドレ・・」

  いきなり暗殺

司馬徽「何これ・・」

孔明「へへへ 当たってる?」

ザクゥ!  ギャァーー!

司馬徽「このチンピラがオレをなめてんのかッ!
  何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
 周り囲めっていったのになんでいきなり暗殺なんだこの……
  ド低脳がァ――ッ」

ホウトウ「あ〜あ 切れた切れたまた なあその馬残すの?食うの?」
夏侯淵「ど どけ!このオイボレがッ!ゾンビくせえ手でこのオレに……… 触ってんじゃあねェェ―――ッ!」
曹操「孫堅、その手の組み方は、
おまえの「先祖は孫武」だった証拠だよおーん!
オレは右親指が上だから「先祖は曹参」との占いだもんねーーっ」
476周倉:03/10/05 20:34
関羽ってかっけーなー
でも王甫が城壁から飛び降りていった
これからどうなるんだろう
?1「あっ………馬車……」

?2「だからさぁー魏兵じゃないんだってばさぁぁぁぁ…………なんだよ、俺に対して
  そういうこと言うのかーーーーっ。なんで将軍クラス乗ってないんだよこの馬車」
?2「分かった!分かったよ!いまそこらで俺のこと分かる奴連れてくっから!」

?1「……やった!止まった!」

張飛「おっ小僧、この馬車乗るのか?いいトコ来たな。俺のこと知ってる?この燕人張飛様。
  なっ?知ってるだろ?偽者じゃないぜ、この馬車俺のこと魏兵だって言って信用してくれ
  ないのよ。」

張飛「あっ何!?おいっ!待てっ!バカ……蛇矛投げやがった!なんで走り出すんだ、この野郎!!」
羅貫中

三国志演義の主人公はムシロ売りです。
なぜ『ムシロ売り』なのか? そこの所なのだ問題は。
三国志の主人公なのだから曹操に追撃をくらってもヘコたれないタフさが必要だ。
時には敵軍の中をはいずり回る可能性もあるし、凶馬に乗って崖の上から落っこちるかもしれない。
ムシロ売りにはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかもお釈迦様のような大きな耳を持つ人。主人公はムシロ売りしかないと思った。
張飛「おいっお前がもたついてるから、いっちまったじゃねぇか!!曹操軍はすぐそこだぞ!
  どうすんだよ!聞いてんのか!?」

張飛「くっそ……魏軍の刺客とでも思ったのかな」

?1「あ……あなたは………」

?3「なぁ…俺の馬車馬、餌不足なんだよ……餌代出してくれるなら、好きなトコ
  まで乗っけてってやってもいいぜ……そっちのボーヤもどうだ?」

張飛「そうやって旅費浮かしてんのか?知らない人の馬車には乗っちゃいけないって
  俺の兄者が言ってた」

ドドドドドドド……ドドド……ドドドド

趙雲「魏軍が来るな……きっと。次の馬車が来るまで君らが見つからずにいれるか
  試してみるのもいいかもな」

?1「……ああ!!……」

?4「どうぞ乗ってください、ボウヤ…怪しいものではありません。私は諸葛孔明……彼は
  趙子竜。」

?1「!!…………」

孔明「お父さんとお母さんはどうしました?私たちはこれからご主君の所へ行く途中です。」
孔明「彼……一騎当千の猛将。私もどうなるか分からないけどご主君が許してくれれば。
  仕えるかも……軍師として」

?1「………ああ!………!」

張飛「くそ…ホントに魏軍が来るのか?でも餌代以外は絶対払わねぇーーーそれに
  長江にもよってもらうからな!」

孔明「ボウヤお名前は?どうぞ乗ってください。お金なんか取りませんよ……震えてますよ?
  寒いんですか?」

孔明「さぁ」

?1「………劉………です……」
孔明「えっ?」

劉禅「劉禅………ボク名前は………」

劉禅「ボクの名前は劉禅です」


孔明「?……また人がいますね……立派な髭だ」

趙雲「もう馬車は一杯ですよ?」

孔明「魏軍が来ると言ったのはあなたでしょうに……停めて下さい……かわいそうですよ」

三国志 完
>>476
お前いくらなんでもそれは判り難過ぎだろ(藁
ワラタけどさ(w
>>476
君がこれからどうなるのか?…
オレの考えではたぶんこうだ……

まず君は、将軍の後を追って自決する。
麦城も呉軍に奪られてしまうだろう。
でも関羽将軍は武神として祀られ、
その供となって…
世界中の関帝廟で…
幸せにくらすんだよ…。
曹休「自分の髪を引きちぎった程のお前の気高き『覚悟』と……黄金のような『好機』に賭けよう」
484周倉:03/10/06 02:07
なるほど、完璧な予想っスねーーっ。
俺が実在しないという点に目をつぶればよぉ〜。
>>476
徐庶は、オレの友ダチ!
孫堅「質問だ……
   貴様への命令は何だか当ててみな」
祖茂「さ…山頂布陣?」
孫堅「(No! No! No! No! No!)」
祖茂「あ…阿斗一騎駆けですかあああ〜」
孫堅「(No! No! No! No! No!)」
祖茂「もしかして頭巾装着ですかーッ!?」
程普「Yes! Yes! Yes! Oh My 殿…」
祖茂(ぶっ殺してやるッ!脳みそ床にぶちまけやがれ、孫堅さんよーっ)

孫堅「本当にオレを殺ろうとしているのか?」

祖茂「!?えっ!?いな・・・・」

孫堅「気に入った・・殺そうとする一瞬・・・汗もかいていないし、呼吸もみだれていないな、冷静だ・・・さすが祖茂」

祖茂「う・・動きが見えなかった・・・・見えなかったとしても兜をちっとも触らずにオレに頭巾を被せれるわけがない
   スピードじゃねえ、どうやって!?どうやってオレに頭巾を・・・?」
>>470
血液ワロタ
曹純「なに曹洪? 甘寧が夷陵に喰らい付いて離さない?
曹洪、それは無理矢理追い払おうとするからだよ。
逆に考えるんだ。
『あげちゃってもいいさ』と考えるんだ」
陸孫「オイ劉備どこを見ている?フン!」(荊州陥落)
劉備「や・・野郎! 孔明は・・決して逆上するなといった
   だがそれは無理ってもんだ 兄弟を殺されて
   頭にこねえやつはいねえ!」
陸孫「クックック 最終ラウンドだ いくぞ!
    ザ・ファイア 火を放て! WRYYYYYYYYYYY」

100人討死!・・・・

200人討死!・・・・

400人・・・

オラァ  ウイリャァ! ドヒャー グワシィ!
オララー ドンドン 

500人討死!・・・600人討死!
劉備「!!」
陸孫「700人殺害!まだまだパワーを感じる!
   やはり荊州はよくなじむ ところで劉備おまえはもう動けないはずだな
   フフフクククククク」
劉備「孔明・・あんたのいうとおり怒ったことで少々やばくなったようだぜ
   しかしな・・こんなもんじゃねえ まだ怒り足りねえぜ!」
良ネタだが・・
遜・・
JC第7巻より

孟獲「なあんだァ〜〜〜!? この生贄の生首はァ〜〜!?
   小麦粉だあぁ〜〜〜!!
   てめえ! ざけんじゃあねーーぜっ!
   この瀘水に小麦粉の団子を投げ込もうってのかァ、ああ〜ん!?」
孔明「い…いえ孟獲殿、これは饅頭と言いまして新鮮な羊の肉が
   入っているので生首の代わりの供え物になるんでございますよ」
孟獲「なにィ〜〜〜!」
孔明「中原ではみィ〜んなこれが供え物でございますよ
   瀘水の荒神もうれピーーィです、ささ……投げ込んで、ささ……」
孟獲「………………」

  (投げ込む)

孔明「………………」

  (嵐が治まる)

孟獲「スごい! スごいじゃあねえかッ! いけるぜッグーーー」

   ズバズバ ズビズビ! ズビズバー(饅頭を貪り食う)

馬謖「最近この蜀も格が落ちたな…いなか者がふえたようだ」
孔明「ぼ、ぼ、ぼ、僕の助言は…ぜっ、ぜっ、ぜっ、絶…対!
   100パーセントですハイ」
呂布「赤兎馬は速いんだぜ!パワー全開だ〜!」
朱然「今度は食べるじゃろー」
赤兎馬「うげ おえ ンンー!」
朱然「おやまた口をしっかり閉じてるぞ むりやり食べさせよう!」
陸遜「オイ朱然 無理強いしたらよけい嫌いになっちまうぜ
   こういう場合はだな くすぐるんだよ 口をあけたスキに!」
赤兎馬「わっ! パク 」

ほ〜ら おいしいだろ〜

ウッガー!

孫権「チャン♪チャン♪」
き…きさま何者だァーーッ、わしに こ…こんなことして、
ゆるされると思っちょるのかあーーッ!?
そうじゃ…ゆるされるわけがない…
高校・大学と成績は一番で卒業した。
宦官誅殺では天子を救った英雄を務め…献帝の後見になってからも
 最強の武将を手に入れたからこそ権力家になれた…

洛陽に1000坪の別荘も持っている…
一度に25人もの村の美人モデルを女官にした…
脂肪だって、他人の5倍は持っている!
どんな敵だろうとわしはぶちのめしてきた…
いずれ皇帝にもなれる!
わしは…

董卓・仲穎将軍だぞーーーーーーーッ
孫堅 君こそ 真ノ邪悪ダ

君には「頭巾」がナイ

「頭巾」…
「頭巾」には華雄が向カッテ来ル…
ヨリ強い華雄が「頭巾」を必ず タタキにヤッテ来ル…
「頭巾」はイツカ倒サレル 実に単純ダ

ダガ君は違ウ…

君には頭巾もナケレバ悪気もナイシ
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル
自分ヲ漢の忠臣ダト思っているし
他人に無関心のクセに家臣ガ イツカ自分を助けてクレルト望ンデイル

だが ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ
祖茂に頭巾をかぶせて囮にスル「真の邪悪」ダ
曹豹「飲んどる場合かーッ」
ウオオン! 正午キッカリに孟達の矢が徐晃の脳天をブチ抜いたゾーーッ
額のド真ん中命中だーーッ

「わ、私は…子の育て方を誤りました」

自分の前にひざまずく玄徳を叱る時、母は容赦しなかった。
たいていは、まず工具(レンチ)で玄徳を滅多打ちにする。

これで確実に玄徳は一週間は足腰立たなくなるのだが、
そのあとに茶つぼでの一撃!これが恐れられた!

電気が走るような独特な衝撃があり、(茶つぼを)壊された玄徳は一ヶ月は鬱状態が続く。
実はこれが元で玄徳は家を出るのだが、この時、母本人はまだ知らない。
孫堅「今度は被るじゃろー」
祖茂「うげ おえ ンンー!」
孫堅「おやまた兜をしっかり被ってるぞ むりやり頭巾を被せよう!」
黄蓋「オイ孫堅 無理強いしたら囮になってもすぐ逃げちまうぜ
   こういう場合はだな くすぐるんだよ 手をあけたスキに!」
祖茂「わっ! ズボ 」

ほ〜ら (孫堅に)そっくりだろ〜

ウッガー!

華雄「チャン♪チャン♪」
程普「よくわからんが君は・・・
    本当に君は敵じゃあないのか?」

?  「疑り深い性格をしてるわね・・・・・・
    劉表を攻める方法を教えるって言ったら
    教えるわよ
    
    『話』が済んだらだけど・・・・・・・・・」

孫堅「・・・・・・」

程普「『話』?」

? 「さっきの『話』の続きよ・・・
    『半年前あたしが頭巾をかぶらされた話』・・・・・・・・・
   
    あたしね・・・
    『華雄』の顔を見る前に背中から
    戟で切り裂かれたわ
    草むらで暗かったし逃げようと必死だったから・・・・・・・・・

    
    『犯人』
    まだ捕まってないのよ・・・・・・・・・
    
    この軍のどこかにいるわ」
 
孫堅「・・・・・・・・・・・」(ズン!)   
>500
怖いな母者(;´Д`)
ドキィ
孔明「ジュウマンボンー!?」
周愈「そうだ どうかしたか」
孔明「は はい 10万本ですね 矢10万本ですね」
周愈「そうだ 弓はこっちで用意するからいいぞ それに  
   長さ30aと40a50aのものを指定する」
孔明(無理難題押し付けてきやがった!10万本じゃあとても
  期限にまにあわねー オレの作戦「赤壁」が間違ったか!?
  い・・いやオレの作戦は絶対に正確だ 信じろ
  自分を信じろ! 軍師のオレが信じて
  運命に対して努力しなくては奴らに勝てねえぜ)
孫堅「ところで…
    わたし『孫堅文台』にもちょっとした特殊な戦法があってねェ…」

祖茂「!何か持ってるなッ!取り上げろッ!

    なんだ?何か妙な物を持っていると思ったら頭巾じゃないかど!
    ただの赤い頭巾だど?
    何する気だ…これで?」

孫堅「いや…わたし『孫堅文台』の特殊戦法を教えようとおもってね…
    どーせ君はスデに『華雄』によって始末されてしまっているのだからね…

    『孫堅文台』の特殊戦法…
    それは『孫堅文台』は『頭巾をかぶせたもの』は『どんな武将』でも…
    『影武者』に変えることができる…
    たとえ忠臣だろーと…なんであろーと…」

祖茂「ハッ!
    頭巾を捨てろどッ!」

(いきなり飛び出してきた華雄に斬り殺される祖茂)

孫堅「これで今夜も…くつろいで熟睡できるな。」
>505
腹イテーw
原「! なんの真似だ!?・・・これは!?」

星野「・・・もう辞任を止めることはできねえがおれの花束とセレモニーを受けていきな!」

原「きさまっこの原に生き恥をかかせる気か やめろ! 敵からの情けなどいらぬッ!」

星野「情け?今おまえは情けといったのか ならなぜおまえは日本シリーズに挑む阪神に
    エールを送ったんだ? 情けからか?」

原「それは阪神が・・・・・・誇り高き戦士達だった・・・からだ! 戦士への敬意のためだ!」

原「はっ!」

星野「『まさか星野きさま』と驚く」

原「まさかッ! 星野! きさま!」

星野「そうさ!原!戦いは戦いで別 辞任の悲しみは悲しみで別・・・・・・
    おれもなぜかあんたに対して敬意をはらいたくなったのさ・・・・・・
    このセレモニーはあんたへの『敬意』なんだ・・・・・・」

原「フフ・・・完敗だよ。星野、どうやらおまえは監督としても高みに立ったようだな・・・」
>>507
空気読めよ・・・
>>508
オマエモナー
>>508
これからはこのスレで明かりなくして『空気』だけを感じてものを見よう
劉備「ま…、はっきり言って、私の息子『劉禅』は力が弱い…。
   家臣一人使いこなす力量さえない史上最低の君主さ……。
   だがね…、国を潰すのに力なんぞいらないのだよ…わかるかね諸君」



劉禅「フッフッフ。史上最低が…………
   最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいィィーーー!!!」
孔明「いいか劉備、最初に言っておく。
   これから君にやっかいになるからといって僕にいばったりするなよ。
   僕は一番が好きだ。誰だろうと僕の前でいばらせはしないッ!」
劉備「そんな…僕は仲良くしようと…」
孔明「もうひとつ! 僕は武人が嫌いだ! 怖いんじゃあない。
   主人にへーこらする態度に虫酸が走るのだ! 
   あの張飛とかいう阿呆武将を僕に近づけるなよな」

それまで楽しかった劉備の生活はとても辛いものとなったのだった
513無名武将@お腹せっぷく:03/10/10 22:34
>>512
ワッタラ
(魏に降伏を始める劉禅)

姜維「な…………
   な……なんだこれは劉禅!!?」

黄皓「おまえも知らなかった能力のようだな………
   潜在の中で眠っていた劉禅の能力 本で読んだ事がある
   臣民にとって最も身近にある「猛毒」は……『奸臣である!』………と
   国家にとって生きるためには「武将」が必要だ……
   だがその中の奸臣の割合は戦時中では40%以下でなくてはならない……
   100%純粋な「奸臣」は「猛毒」で国家を死に至らしめる!!
   政治なら あっという間に賄賂で腐敗させ 戦なら大敗し!!
   国家の支配地域なら租税を奪って次々と経済を破壊していく!
   大量に登用すると まず組織の末端から麻痺し指示することが出来なくなる!
   監視の役人たちも抱きこまれ野放しになる!
   いくら『北伐を加速』しようと関係ない…
   「劉禅」は蜀の全権を操る暗君!
   すでにこの蜀に奸臣を大量に集めていたんだ
   そして戦意を失っていく………大量の奸臣は………
   国家の「内部」へ…「内部」へ…」

姜維「こ……この宦官が……
   はッ!」

黄皓「ぼくの意思じゃあない
   劉禅の眠っていた能力だ
   趙雲が劉禅を長坂橋で救い
   そして地面への衝突と共に目醒めさせたのは劉備玄徳……
   先帝なんだ
   人の出会いも「重力」!
   蜀は因縁が切れなかった!」
姜維「うおおおおおおおお――ッ
   や…やめろ…
   黄皓……
   こんな事を! …………
   劉禅を止めろッ!! 黄皓ッ!
   こんな事をさせるなァ―――ッ!!
   わたしが到達した わたしの「北伐」は!!
   「丞相」のご意志だッ! 「丞相」が望んだ北伐なのだッ!
   新しい王室が始まり中華の未来はこれで救われるのだッ!
   この新しい北伐が始まる 「以前」で…………
   蜀が降伏したら民の「運命」が変わってしまうぞッ
   きっと悲惨な未来になる! ここで降るわけにはいかないッ!
   北伐成功の後ならいくらでも位を捧げようッ!!
   我々がここまでやって来た事に意味が無かったという事に変わってしまうんだッ!
   人々は戦乱の中で見た希望を見なくなる!
   仁政を受ける事がなくなるんだッ!
   『仁政こそ幸福』という事を思い出してくれッ!
   ここで蜀が降伏するわけにはいかないのだ―――ッ」

黄皓「わからないのか?
   蜀は「魏」に負けたんだ!
   降伏して民を犠牲にしない事こそ「仁政」なんだ!!」

姜維「やめろォオオオオ 知った風な口をきいてんじゃあないないぞオオオオオオ
   ンバッ
   このちっぽけな宦官があああああああああああああ
   あああああがああああ ぐあばあああ」
>>514-515
切ない。
典偉「おれは死なん……苦痛を意に介しているヒマもない……
必ず殿を脱出させるッ!

必ず曽安民を道連れにし、殿だけは脱出させるッ!
わたしが死ぬのはその後でいいッ!」

〜〜典偉立往生〜〜
孫堅「祖茂 頭巾をかぶるなとあれほど言ったのに
   ………カッコつけやがって」

祖茂「ガ…ガハ」

孫堅「あれほど言ったのに…………」

華雄「孫文台!」

祖茂「ニヤリ グッ」

祖茂死亡

孫堅「そ、祖茂オーオオオオーー!」

華雄「ぬうううううううう!!」
ザシュッ
孫堅「のろいぜ華雄  そしてお前の言うとおりだ…………おれには
   悲しい主従運があるぜ 何の罪もない祖茂に助けてもらったぜ
>>517
赤字が入りました
--
典韋「おれは死なん……苦痛を意に介しているヒマもない……
必ず殿を脱出させるッ!

必ず胡車児を道連れにし、殿だけは脱出させるッ!
わたしが死ぬのはその後でいいッ!」

〜〜典韋立往生〜〜
あーん!周様が死んだ!
周さまよいしょ本&周さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は周喩だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな孔明ごときに殺られるなんてっ!!
孔明と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
周さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
既出が多くなってきたな。
賈ク「無駄だ!貴様は我々と戦うどころかもはや立っていられるような状態でもない……
    胡車児が盛った『毒』はお前の血管や神経をズタズタにしてしまった!
    やめろ……勝負はついた!」
典韋「ウオオオオ」
ギャン ガシーン
賈ク「みろッすでに私さえも斬ることのできぬほど多量の出血!
    つまりもうおまえは助からない」
典韋「う…うう うああ…
    う!うああ あ…ああ……」
賈ク「やめろ!」
典韋「し…死ぬのは……こわくねえ……………ぜ
    だが…おれは 誇り高き曹操孟徳の武将だ その護衛だ
    紀信は自分の命を犠牲にして主君である劉封を逃がした………
    祖茂も孫堅を逃がすために赤い頭巾を被って死んでいったというぜ………
    こ こんなこと武将でねえきさまなんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ
    だからオレだってなんかしなくっちゃぁな…
    カッコ悪くてあの世に行けねーぜ………
    おれが最後にみせるのは未来にたくす武将の魂だ!護衛の魂だ!
    KYOTYO――――――おれの形見の戟だぜ―――うけとってくれ――ッ」

ドッ(炎上していた陣崩壊)ズズズゥン

賈ク「真っ赤な戟…血で染まったヤツの戟か……ここにあると所をみると最後の力をしぼりきって投げたようだ…
    まだこれを投げるだけの力が残っているとは思わなかったが仲間のためこれを残すか…さっきは力をこめず俺を斬ろうとしたか
   ………………くれてやる……
   凡百の武将のように情にほだされたからではない……俺にとって作戦の遂行こそ真理……そのために命を捨てる者こそ尊敬する者!
   おれはおまえを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろう典韋……
   この陣を覆う炎のように激しくはかなき男よ」


その身尽きても その魂は死なず…
悪来典韋 ここに眠る。
523無名武将@お腹せっぷく:03/10/12 08:35
トゥルルル  トゥルルル

馬謖(ガチャ)

? 「馬・・・幼常さんですか?」
馬謖「誰だ? そういうあんたは?」

? 「誰でもいいさ…
   馬幼常 あんた…その山頂から…出てって下さいよ」
馬謖「何者か分からないヤツからイキナリ出ていけといわれてもな」

? 「蜀の未来を担っている者ですよ」
馬謖「!!」

? 「王平に指揮権を与えてもいいんですが、なんでも馬謖さん
   あなた…人の命令は聞かないそうですねェ?
   しかも自分が一番だと信じてるっていうし
   ちょいと手強いかなと思いまして…」

馬謖「俺を山頂から追い出して何をするつもりだ?」
? 「俺もせっかく丞相になったんだ…
   弟子の不始末で北伐が消し飛ぶなんてのはまっぴらなもんでね」

馬謖「!! 孔明か? おまえ?」
孔明「ンなこたあどーでもいーだろうッ!
   いいかいッ! 街亭にあんまり長居するよーだったらよォ
   殺しますぜ! いいですね!!」

武安国「ちょちょちょ待ってェェッキャ―――ッ。」
呂布 「オホンゴホッ、オホッオホ! ンンッ。」

武安国「…………あっ、ひょ、ひょっとして……何か払うの? …あんたに?」
呂布 「オホァエホッ、エホ、ゴホ、オホン。 
     無料は肩まで、5センチ残すなら5ドル、
     10センチ残すなら10ドル、ぜんぜん切らないのは30ドル。」

武安国「わ…わかった、払うって…10。」
>524
ワラタ
30払えよ
>523 オモシロイ
>>522
典韋・゚・(ノД`)・゚・
>>523
ガラの悪い孔明にワロタ。
528もういっちょ:03/10/13 19:35
劉備「それじゃあ仕方ねえな、ちょいとダマって訪ねるとするか」

グッ(1度目)
グッ(2度目)

劉備「おかしいなあ、水鏡とか崔州平には簡単に会えたのによ……」

張飛「…どれ…さがっていろ……」

ボ ゴ オ オ オ オ ン(火をつける)  ゴオオオオオオオ

孔明「か…火事アル!きゅ、急に庵が燃え出したアル!火事だ、火事だーッ」

張飛「出てきたぜ………早く説きな 兄貴」

劉備「お、おう!」
董卓「この圧倒的な権力!この絶対的な恐怖政治
    楽しいね〜〜〜っ」
関羽「曹操ーーーーーッ!」
曹操「雲長!てめぇっ!」
ザッ!!(関羽が退路を開かせる)
曹操「ぐ…軍勢が瞬間移動!!」
関羽「俺は義理堅いからよぉ〜〜〜っ 受けた恩の分のことだけをする。
    一度だけだ!一度だけ借りを返す!あとは(お前には)何にもしねえ!
    兄者を手伝うし、お前には何もしねえ!これで おわりだ」
曹操「…………………グレートだぜ!…雲長!」
曹操

この時代に信義を必要としない自分とは、いったいどんな人間なんだろう。
まず他人を裏切る場合。自分的にはスゴイ便利。裏切る相手は信義持ってるので、
だまし討ちにすればいい。
困るのは相手が裏切る場合。相手にも信義がない。でも自分的には漢の丞相なので、
信義がない方がすぐ逆賊にできるので全然平気。
相手がけっこう大変。イコール信義を持たないヤツはスゴイ勝手なヤツ。
みんな怒ってんのかな?
>524
メチャワロタ
祖茂「お…恐ろしいッ俺は恐ろしい!何が恐ろしいかって程普!
   殿に頭巾をかぶせられて董卓軍に追われているのに恐くないのだ
   快感に変わっているんだぜーーッ!」
>>533
そら恐ろしいワw
祖茂「……次の華雄の攻撃をどうやってかわす?
   3択、1つだけ選びなさい
   答え1、ハンサムの祖茂は突如反撃のアイデアが閃く
   答え2、孫堅が来て助けてくれる
   答え3、かわせない。現実は非情である………3にだけはなりたくねーなッ!!」
>>535
祖茂(おれが○を付けたいのは答え2だが期待はできない・・・
    10分前におれに頭巾を被せて囮にした孫堅があと数秒の間にここに都合よくあらわれて
    横山コミックの趙雲のようにジャジャーンと登場して「待ってました!」と
    間一髪助けてくれるってわけにはいかねーぜ
    逆に孫堅たちはもうすでに江東に帰ってるかもしれねえ)
ここの孫堅サイアク(w
      / >>537         ヽ
     /  : な ・   い ・ そ   |
     |   : い ・  い ・ れ   |
     {   : か ・  ん ・ が   |
      ゙i    :   じ ・     }
      `ヽ   :   ゃ ・    /
   ,-='"´ヾ\ :   あ ・  /
   ⌒T^ヽヾミリr‐-、,_  ,-='⌒\
  ヾ、 ! iミ、ヽ、゙" /ノノ_/|// _ノ´ノヽ
  ヘ,=、,,_ヽ、   ^ト、,_二=、,, /‐|
  "^___,,,ノ`     `ヾ-=、ノ 彡  ,ィ
   (彡‐'´      ,、==、、  } -彡'
     ,、r==、     !"r‐、ヽ  `i",ィ'
  ゝ  ソ r' 。i      ヽ゚,シ   }_シ
  {   、`ーノ /⌒ヽ  ̄    レ⌒ヽ
  ノ    ̄      _,,ィァ   //^} }
 ヽ、    ト─=ニニ‐ノ    iヽ / ノ
  、{、i,    ``'ー─‐‐'´,    i-‐'/
 、`ー-i,    `ー‐      /ー'´
  `'ー‐'ヘ          /
    r'~`!`'、,ー、,,___,/-/-v'⌒ヽ,r-、
 -‐'^, -'ヽ  `'=---┬''~´/‐-リ r==、|
  '´    \ □] i| □ノ  /ヽ,ー‐' |
>>535
答えは・・・







孔明「わが君なにしてる――ッ!?大将の身には凶事の兆しありと忠告したはずだぞ―ッ!」

劉備「確かに……だが大将なら…代わりを立てればいい
    おまえがな…行け」 

スババ ギャギャギャ

ホウ統「ぎゃああああ―――――
      ぐわ!!」

孔明「ひ…ひでえ、ものみてー…に」(いいけど)
        、、、、、、、、、、、、、、
劉備「フン たいしたこたァねーだろーッ
    ほかのやつらだって典韋や祖茂を犠牲(ネタ)にしている…
    それよりは少なくて済むッ!」 
ここ最近では劉備をダービーにしたてたやつがおもしろかった。
そうそうこいつは私の白馬さってやつ
范彊「張飛さん、関羽さんの敵討ちに行くのかい?だったら・・・・この白い軍服を使いなよ・・・」

張飛「バッキャローーッ!!范彊!てめ〜ッ、そんな服なんかどーーやって用意した〜〜ッ!!」

范彊「敵を討ちに行くって聞いて、徹夜で用意したんだよ・・・張飛さ・・・」

張飛「だったらその時間で酒を用意しろってんだよォーーッ!マヌケがァ〜〜〜〜ッ!!
   酒こそ戦さ!こいつをたたき売って酒買ってこいィーッ今すぐにだァー!!」

范彊「うっ・・・・!こ・・これは関羽さんの青龍偃月刀だッ!!」

張飛「死んじまった髯のものなんか用はねェぜッ!」

范彊「地・・
    地獄へ落としてやるッ!」
兀突骨「この藤甲の不死身! 試してみよう!
    いくら火力が強くても脱出できるぐらいの能力はあるはずさ!!」
諸葛亮「せいてェエエエエい最後の力をォオオオオッ!!」

誘った!敵をッ!!
誘った先にはッ!!

兀突骨「な…なにィ!!」

ドガッ バゴズブ ボン

兀突骨家の守護神 慈愛の盤蛇谷!!

兀突骨「ギャヤヤアアア!!
    うううッ!! ぬ…脱いでいるひまがッ! 炎がァ!
    炎がァ おれの体を焼くゥ!!
    よ…よくも!よくもきさまッ よくもこんなァアアアアアアアア――ッ!!
    わ…忘れていた!子供のころからあったあなどってはいけない火薬の爆発力を!!
    ショカツリョオオオォオオ! と…と…藤甲…藤…甲…無…敵ィ…
    こんなァ〜 こんなはずでは…おれのォ人生… うげ!!」
>>542
張飛最低〜w
>>543
兀突骨家の守護神にやられてるのかよ。
546無名武将@お腹せっぷく:03/10/17 18:38
SoSoの奇妙な冒険

曹操「この乱世に、英傑は二人だけだ・・・」
劉備「なるほど、貴公と袁紹殿ですか」
曹操「No,No,No」
劉備「・・・では、江東の孫策殿ですか??」
曹操「No,No,No」
劉備「ひょっとして私ですか!?」
曹操「YES!YES!YES!」
劉備「もしかして「君と余」ですかぁ!!???」
曹操「YES!YES!YES!YES!YES!YES!」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
sousou
ツァオツァオの奇妙な冒険
ホウトウ「ねぇお馬さーんお馬さーんどこいくのう?
     乗っちゃうようー冷たくしないでようォ」
馬   「・・・・・・・・・」
ホウトウ「おおっ上に乗ってよく見るとべ・・ベリィプリティ!」
馬   「落ホウ波にもいってくれるの?」
ホウトウ「いく!いく〜〜ッどこでもいくよォー君のためならっ」
馬   「それじゃあてめー一人で地獄にいきな!」
ホウトウ「へっ?」(張ジン弓矢隊あらわる)
ホウトウ「ホウガァーーっ」
    「あ・・あがぁ〜〜劉備さん!みてたろォーッ劉備さん!
     あの馬にやられたんだよォーッなめやがってあの駄馬ッ!
     傷害罪だッ!訴えてやるッ!捕まえてやるッ!バカヤローッ!」
劉備  「いやだ、だめだな。」 「にゃにィー?」
劉備  「ありゃ私の馬だ。」

>>549
なるほどね
こういう手があったか
551無名武将@お腹せっぷく:03/10/17 23:22
なんで ここは 良レス ばかりなの?
俺のスレ は 閑散として る のに
荒らして いい?
武安国「力比べをやりたいというわけか・・・・・・・・・」
孔融 「やめろッ!武安国!まだ戦うなッ!
     やつの『武力』の正確な値が謎だ!
     それを見きわめるのだ!!」
(シュキィィ)
ボコ ドバドバ
武安国「ガフッ!
     ば・・・ばかなッ!
     今 なにを飛ばしたんだ
     み・・・右腕が見えないッ!」
553カッコ悪い曹操:03/10/18 01:02
自軍に保護された時
曹操は・・・

たった『ひと言』だけをくり返して
泣いておったそうだ
『曹洪おじちゃんが敵から逃がしてくれた』
『曹洪おじちゃんが敵から逃がしてくれた』
・・・・・・・・・とな
董卓軍が彼を見つける前に曹洪が かばってくれたのじゃな
554カッコ悪い曹操:03/10/18 01:03
自軍に保護された時
曹操は・・・

たった『ひと言』だけをくり返して
泣いておったそうだ
『典韋おじちゃんが城から逃がしてくれた』
『典韋おじちゃんが城から逃がしてくれた』
・・・・・・・・・とな
張繍軍が彼を見つける前に典韋が かばってくれたのじゃな
555カッコ悪い曹操:03/10/18 01:03
魏軍に保護された時
曹操は・・・

たった『ひと言』だけをくり返して
泣いておったそうだ
『関羽おじちゃんが赤壁から逃がしてくれた』
『関羽おじちゃんが赤壁から逃がしてくれた』
・・・・・・・・・とな
呉軍が彼を見つける前に関羽が かばってくれたのじゃな
曹操カッコわり
時々書き込まれる曹操のネタがかなり好き


張飛「なんじゃあッ!オンドレぁッ!
    督郵のジジイがッ!血ィみせたろかッ!
    クソジジイッ!アア〜〜〜ッ!」
孫権「呂蒙ッ!
    もう少し兵法のことを勉強してくださいッ!」
呂蒙「ハーイ」
程イク「だから糧秣に何混ぜて兵に嫌われた?なんてどーでもいいことじゃあねーかよォ〜くだらねーことききたがるなあ〜」
オホホーン オホン オホーン ジンニク
夏侯惇「えっ?何混ぜたって? よく聞こえなかったが」
程イク「なんだっていいじゃあねーかよ 出発するからよ――っ早く準備してくれ」
張遼「今 なんか人肉…とかきこえましたが……」
夏侯惇「ウププ!」
     (ウプッウプッ実はもう知ってるんだよ こんなおもしろいことからかわずにおれるか ウククッウクッウッ)
程イク「あっ!…ひょっとすると殿からすでにきいているなッ!この盲夏侯ッからかってやがったのか くそーっ フン もういい!」
夏侯惇「わかったわかった準備するよ程イク 早くしないとまた兵に嫌われるぞ
     糧秣に オホン オホン オホンジンニク を混ぜたから」
ドン!ドン ギャハハハハー ヒーヒー
程イク「ちくしょう さあ!進軍を始めようぜ張遼!」
良スレsage
ところで>>559、…この話しの元ネタはマジ?
>>560
マジ。入れてたらしい、オホン オホン オホンジンニクを。
程イク「みんな みんな!いいから聞けってばよ!オレ昨日の夜考えたんだ
     人間の肉ってよォ―――どんなヤツの肉が食ったら『うまいのか』?『まずいのか?』」
夏侯惇「やめろよ程イクッ!そんな話 今メシ食ってんだろ――がーッ!!」
曹操「なんでそーゆー話イキナリふるかなあ〜〜〜〜〜あっち行けよ ひとりで食えッ!」
程イク「いいから聞けって 食べるって事はよォ――『欲望を満たしているか?』どーかにつながるからよーとっても大切なことだと思うわけよ
     ……でな!!よく昔の本に人肉喰う話あるよな?史記とかの記述によぉ〜〜〜〜〜ッ
     そーいった話での子供を食う描写には常に『泣く泣く』って言葉がつく なぜか?
     まずくってとても食えたもんじゃあねーからだ!!まずいんだよ!!
     いい?みんな?子供はまずくって食えねー ここまでいい?」
曹操「たとえ易牙が腕によりを掛けて作ったって オレは子供なんて食わねーぜ!」
程イク「一方でよ 『子路の最後』の話知ってる?子路は殺された後敵に膾にされてそれを知った師の孔子はそれ以後膾を食わなくなった
     それ以外にも憎い相手を殺してその肉を食っちまうって話は今でもよくある話だ
     こー考えるとだなあー 人間が食いたいって言ってる肉は全て全て憎い奴の肉なんだよ 貂蝉も馬超も憎い奴の肉を食っちまいたいって言ってる
     つまり結論ッ!人間は他人の恨みを買ってるヤツの肉ほどうまいんだ どーだ!?オレが考えたこの意見!」
許チョ「なるほど けっこう説得力あるな」
曹操「オ…オレ徐州の虐殺とかで人の恨みよく買ってるんだけど」
程イク「ギャハッ! なら殿はけっこううまいかも!!」
夏侯惇「孟徳 こいつの話を盛り上げるなって!」
>>562
何故既出のネタを再度?
564ありきたりでスマソ:03/10/19 19:06
程イク「軟骨がうめぇんだよーーー!!!」
た…大変よッ!
死んだ兵卒さんの顔がバガッと割れたのッ!
でも 兵卒さんは
兵卒さんじゃあなくなったのよッ!そいで!
兵卒が帳の中で程イクにおそわれ
指を食われて大変なのよォ!
566漢中争奪戦:03/10/19 19:27
魏延「やれやれ ま…たしかに硬い歯だが、たたき折ってやったぜ……
   ちと カルシウム不足の皇帝の歯だったようだな」
567猫かぶり:03/10/19 19:40
白帝城・永安宮
死にかけ劉備「孔明、私の死後、蜀と劉禅は任せたぞ・・」
孔明「あぁ?劉禅?あんな糞、相手にしてらんねー
   マジ超だるいっつーかぁチョベリバー。みたいなー」
死にかけ劉備「頼むよ孔明・・」
孔明「嫌だっつってんのーつーか呼び捨て?ソレ人にモノ頼む態度なワケ?
   神算鬼謀の大軍師よ?ボクちゃん」
死にかけ劉備「お願いです諸葛殿・・」
孔明「諸・葛・亮・孔・明・様」
キレかけ劉備「お願いです諸葛亮孔明様・・」
孔明「丁重に断る」
キレたよ劉備「んだとコラァ!人が下手に出とったらガキが調子こきくさりよって!
       蜀帝ナメとったら血ィ見るど!聞いとんのかいワレ!何か言って・・
       ゴホッ、グフッ、このクソがぁぁぁぁゴバァ!(吐血)」
孔明「玄徳オラァ!シャネルの白羽扇に血ヘド飛ばしやがって!
   いくらすると思ってんだ!なんと百万元、日本円にして約三百万円だ固羅ァ!!
   テメエの命1万個より高価なんだよ!」
数学嫌い劉備「するとこの場合 劉備の命<300円 の式が成り立ちますね」
孔明「そうですね。[ガリガリ君]が約4本、[五円があるよ]が約60個買えます。命で」
死にかけ劉備「そういうわけで・・なんとか引き受けてくれないか・・」
孔明「でも俺丞相だしマジ多忙でー。呉との外交とかー、収賄とかー、色々ぉ
   お前が夷陵で必死こいてる時、李厳や魏延と一緒に合コンしたんスけどー
   そん時かわい子ちゃん見つけちゃってダンシングオールナイトでフィーバーだったわけー」
血圧上昇劉備「分かった・・分かったから黙れよ・・
       もう本当頼むよ・・。この際アレだから言っちゃうけど
       劉禅が馬鹿だったら、君が帝位ついてもいいからさぁ・・」
孔明「マジで!?皇帝なってもいいの?バッチグー?孔明ランド建国だー
   じゃあキミ、もう用無しだから。必殺・孔明ビーム!!」
さよなら劉備「あひゃあー(爆死)」
劉備の悲痛な断末魔に、趙雲らが駆け込んできた
趙雲「どうした玄徳!!・・諸葛丞相、これはいったい・・・?
孔明「あ、今日から俺、諸葛[陛下]だから、そこんとこ世露死苦」
>>567
元ネタジョジョ?
激ワロタワロタ
祖茂「わたくしにはいったいどんな事態が起こっているのかわかりません…
   だって…想像をこえていて泣けばいいのか 叫べばいいのか
   それとも気を失えばいいのかわからないのですもの…
   でもいえる事はただひとつ祖茂は…あなたとともに死にます」

スッ

華雄「オギャア オギャア オギャア オギャア」
祖茂「あっああ!」
孫堅「泣いてくれても……いい……でも…僕は……
   生き…なくて……は…ならない……」
馬岱「ああ!こ…狡猾すぎます!頭巾を被って身代わりになれとおっしゃるの?……
   うう…わたしにとってそれは残酷なる勇気!
   わたくしの最後の希望はあなたとともに死ねることなのに…」
(馬岱→祖茂)で脳内変換よろ
571 :03/10/19 23:29
徐晃「眉間をねらってくるのはわかってたからな!くらうのは簡単だったぜ」
そういえば徐晃って横山三国志の武将のなかで一番情けない死に方をした武将かもしれないな。
573無名武将@お腹せっぷく:03/10/20 06:34
華雄「よーしみんなこいつをかこめッ!
   この孫堅は我が西涼軍の攻撃がとどめをさすゥゥゥーッ」

   ジャキーン

華雄「くらえィィィィィィ ソンケンンンンン!
   きさまにとどめ刺せるなんて!スカッとするぜーッ!!」
董卓「なっ!?」

   ゴッ

董卓「やめろッ華雄ッ!頭巾だッ!祖茂が赤い頭巾を被っている!ニセモノはまずいッ!」
華雄「ヤッ ヤメイッ! ストップだッ 祖茂に追撃するなァーッ!!」
華雄「しっ しまったッ!」

  ガッシャーーン オオオオオ

華雄「あ・・・・・ああ〜〜〜〜〜〜〜〜し・・・・・・しらなかったんだ
   いつの間にか祖茂が頭巾を被っているなんて!」

董卓「お・・・・おお 神様」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
>>573
そして祖茂は究極生物に・・・・
>>520
これってジョジョの何巻から、取ったの?
576無名武将@お腹せっぷく:03/10/21 20:15
>>575
何巻かはわからんが、巻末の読者コーナーだね
>>575
5巻の巻末だよ。
>>476>>485の元ネタもある。
吉川三国志
「張合β、死亡確認」
579猫かぶり:03/10/21 22:38
街亭に救援に駆けつけた孔明は、見事、仲達を撃退した。
仲達「またしても孔明にやられるとは・・。オボエテロー!!」
孔明「これぞ、[生ける孔明生ける仲達を走らす]だな(笑)」
魏延「い、いやぁ、さ、さすが丞相・・。
   ぎ、ギャグの何たるかを、こ、心得ておられる(苦笑)」
馬謖「つまんね」
孔明「・・幼常を斬れ」
王平「じ、丞相!味方を斬っては、敵を利するばかりでござる!
   そんな事も分からんのか、このクソが!!」
孔明「王平も斬れ。・・この愚者め。
   私のギャグに笑えん者がいれば、兵の士気が下がるだろうが」
高翔「丞相のギャグが一番士気下げるっスよ」
孔明「こやつもついでに斬れ」
泣いて馬謖を斬る。
孔明軍の軍律は、厳しかった。   
劉備、水鏡にであった後の新野にて
徐庶「天地覆りて(中略)〜〜♪」    ドッギュウゥン
関羽「あ・・あいつぐ・・『軍師』だぞ!!」  
劉備「あーゆー変わったことするヤツはもしかしてと思ったが
   『新手の軍師』だ!確かに今7歩の詩のようにいきなり現れて歌ったぞ!」
張飛「ああ今確かに歌ったぜーッ」
劉備「でもあんなトコで何やってんだ?『軍師』があんなトコでうたってて何してんだ?
関羽「どうやらあの男・・・もっと調べてみる必要がありますね・・」
徐庶「見てる見てる・・やっと来たか・・この私に興味を持ったかな?
   おいでよ久しぶりに他人とお話ができる・・・」
   
   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
バショク「そこの山頂はよ〜〜多分生きて帰れるような所ではねぇ
     とりあえず登らせるためにあったただのオトリだということはわかっていたさ」
孔明「・・・・・・・・・・・・・・・」
バショク「なぜなら・・魏軍は俺が山頂に登ると知っていたからこそ安心して
     俺の前に軍勢をさらけ出せたり、水源を取れたからこそ
     この俺におどしをかけられんだ。その山頂に陣取って北伐を失うような真似をするわけがないんだ。
     『その山頂は罠だ』それは分かっていたんだ・・・そうなんだよなぁ・・
孔明「・・・・・・・・」
バショク「しかしよォーそれでもなぜ俺がその『山頂』に陣取ったのか・・
    ひょっとしたら魏軍に陣取られると思ったら・・・万が一でも・・
    魏軍に陣取られてしまうっつー可能性があるのなら!

    その『山頂』を助けに行かないわけには行かないだろう・・!」
バショク「孔明おめーの勝ちだぜ『逆落とし』の力もあれが限界だったようだ
     だがひとつ忠告しておくぜ・・馬家の無事を誓ったのなら
     すぐに泣いて俺を斬るべきだ・・もし俺が復活することがあるならよぉ〜〜
     また山頂に布陣するぜーーっ!!」
582猫かぶり:03/10/22 23:07
-孔明27才の憂鬱-
孔明「玄徳殿。また来やがりましたか・・」
劉備「いやー。この前は張飛がお宅に火、点けちゃったみたいで」
孔明「ふぅ、一度目は何でしたか。
   ・・そうそう、家の前に人糞がとぐろ巻いてましたね・・関羽さんの。
   で、慰謝料でも払いに来ましたか」
劉備「いやー。ひとつ軍師にでもならないかとお誘いに」
孔明「よくもそんな台詞をぬけぬけと吐けたものですね。
   ・・まぁ慰謝料払うなら考えてやりましょう」
劉備「あー大丈夫大丈夫。荊州で横領すっから」
孔明「なら良いでしょう。さっそく天下取りの策ですが。
   北に曹操、東に孫権、西の蜀を貴方が取って、均衡を保つ。
   これぞ天下三分の計。どうです、涙ちょちょ切れますでしょう?」
劉備「成る程。だがな、それには大きな穴があるのだ。
   後年の、荊州・夷陵・街亭での大敗によって、蜀は弱小化するのだ。
   羅漢中の[三国志演義]に書いてたのだ!!」
孔明「ウザッ!!この演義フェチが!!軍師になってやる!!のだ!!」
劉備「いやーのだ。異常にスムーズに話がまとまって良かったのだ。ナハハハのだ」
そうして孔明は劉備の軍師になってしまい、動乱の世を駆ける羽目になるのだ。
とても自然な流れなのだ。のだ。
笑えない〜。。。このスレ最高につまらない〜。。。はぁ〜あ。。。
>>583
こういうレス書く奴は、そいつの人間そのものが
激しくつまらないのだが、本人は気づいていない。
585曹操Evo.] ◆EIaxmimuRA :03/10/23 09:39
このまま職人のネタを待てば
>>583はちりになる・・・。
>>579
>>582
これ何?
スレの趣旨を勘違いしてるいと思われる
588カイ良:03/10/23 20:07
「図にのるんじゃあないッ!この呂公がッ!!」
>>猫かぶり
おまえのネタは案外面白いが、このスレには既出かどうかや元ネタに異常にこだわる
便所のネズミの糞にも等しい物の考え方の輩も常駐しているから
コテハンでの書き込みには気を付けることだな。
590無名武将@お腹せっぷく:03/10/23 20:38

>>589=猫かぶり
(; ´∀`)??
孔明「馬謖は何人ぐらい殺しちゃったんです?
    きゃー ききたくない ききたくない」
>>589
いや、このスレはJOJOのパロディスレじゃないのか?
完全オリジナルネタはスレ違いじゃないかと
三国志で笑えるか?→滅亡
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1052645554/
どっちかというとこっち向きかなと
594関東技巧:03/10/23 21:39
*山頂に陣取った為に大敗を喫した馬謖に*

馬謖「ひ、ひと思いに棒刑100杖打ちでお願いしますゥゥ!」

孔明「No!No!No!」

馬謖「で、では20杖打ちですかァァ!?」

孔明「No!No!No!No!」

馬謖「もッもしかして、打ち首ですかぁァ〜〜〜ッ!!!!????」

孔明「Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!」

王平(Oh my God!!)
595589:03/10/23 22:20
>>593
良スレ貼り付けアリガd
あんたの言い分はわかる。俺も
>>579
>>582
はジョジョネタには思えない。しかし某かの荒木ネタっぽくはある。
オリジナルが多分に含まっているマナー違反のネタの可能性もある。
しかし吐き気を催すような真の「悪」とは、自分が知らない
あるいは解らないネタにケチを付ける事だ。

祖茂? 赤い『頭巾』をかぶって『助』ける?
けっ! これからてめーを祖茂! ソモって呼んでやるぜ!
597猫かぶり:03/10/23 22:30
>>590殿
589は私ではない。自作自演ではない。断じて違う。
そんなつまらん趣味は無い。
589さん。名乗りを上げてくだされ・・。
>>597
ちょっと擁護したぐらいですぐに ○○=×× と
やりたがる厨房はどこにでもいる。
いちいちムキになるな。
599無名武将@お腹せっぷく:03/10/24 06:26
>>597=>>598

三時間くらい時間空ければ自演と思われなかったのにね(プ
自演でないの証明したいならfusianasanすれば?w
劉備
おめーが評する口先ばかりで実のないこのYOJOが…今
丞相の命令を無視して
こともあろーか山頂に布陣してやったぜ…
少しは成長したかな?…
>>599
一生そう思ってなさい。
602曹操Evo.] ◆EIaxmimuRA :03/10/24 09:48
>>587>>598-599>>601
安っぽい煽りあいで動いてるんじゃあないッ!!

職人はネタを書かなければならないッ!
目指したものは全ての人々を笑いに導ける!
おまえらはそれを邪魔しているんだ・・・。少しばかりの自演疑惑があったからといって・・・

「どこへ逝かれるのですか?」
おまえは磔刑だーーッ!!

DAT落ちは恐ろしくない
だが曹操に捨てられるのだけは絶対に嫌だ
ネタスレにはネタスレの救世主が必要なんだよ……
兵卒「ひいいいい
    ひいあああああああーーーーーーっ
    きいいやあああああ
    ああああああああーーーーーっ!!」





兵卒「!
    !!……………!?!
    ………………!?」

武安国「おい…兵卒…
     そこにある俺の腕を持って来い」
兵卒「ひいいいいいいいっ
    ひいいいえええええーーーーーっ」
王甫「う・・・うぐぐ」
兵卒1「おい見ろよ・・・」
兵卒2「おい なんだ?
    こいつはよぉ〜〜〜」
兵卒1「ブッたまげぇ!
    空からじじいが降って来やがったぜ」
兵卒3「サンタさんよ サンタ」
兵卒4「おい おじさん!
    城の上で何してた?
    女でものぞいてたのかよ」
兵卒all「ギャハハハハ」
(王甫死亡)
華雄「やはりな…祖茂てめー……どうりで妙だと思ったぜ…この頭巾…孫堅に何かされたってわけか」
祖茂「な…なんだ、こ…これはァ〜〜!?」
華雄「てめー自分で気づいてなかったのか?頭巾をもらったろ?話に聞いてた身代わりになりかけていたとはな
    紀信と同じ体質に…」
祖茂「きさまあああーーッ!!」
華雄「頭の上に頭巾を被せられたあたりから、身代わりになりかけていたようだな。ほれ!今こそ何とかしてみろ
    孫堅を守る執念があるんだろ?こいよ!ここだぜ、さあどうした祖茂!きなよ」
祖茂「キサマなああんぞにィィィィィィーッ……」
華雄「地獄でやってろ」

華雄「…………!?コ…コ…胡軫…趙岑!…ハッ、幻覚だったのか…それとも…
    とにかくこれからおれは袁紹のところへ行かなくてはならない…今のおれには悲しみで泣いてる
    時間はないぜ」

    胡軫、趙岑死亡
607猫かぶり:03/10/25 18:45
>>599
黙っていればウザイと思われなかったのにね(プ
自演ってこと証明できますか?w
>>602さん
本当にすみません。
>>607
猫かぶりさんに全面同意です。
ネタも最高に面白かったです。
孔明「いくら南蛮一の勇猛さとはいえ、これだけの蜀軍!続くヵ〜〜、続くヵ〜〜、孟獲、
   続・く・かヵ〜〜〜〜」
孟獲「こっこのやろう〜〜〜」
ピッカーーーーーーッ
孟獲「その顔は!!」
兀突骨「おのれらッ蜀軍!この兀突骨と藤甲軍が相手だ!!」
動物「我ら木鹿王特別猛獣戦闘隊もいるぞ!!」
木鹿王・朶思王「孟獲!」
孟獲「ぼっ木鹿王のじいさん!そしておめーは禿竜洞の朶思王!」
木鹿王「フフフ」朶思王「ヘヘ・・・・」
兀突骨「フフフ」
>>609
ワロタw でも負けんだよな。
どこかで見たと思ったら>>607
「ガンダム」の名台詞を三国志風にアレンジしてみる
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1024026486/
とかでクソ下らんネタをばら撒いて悦に言ってるリア厨じゃねぇかw

とりあえずsageぐらい覚えようなw
>>573
祖茂が死んだだけでなんの不利益も被ってないのに絶望的になってるトウタクがウケル
猫かぶり 話はすべて聞いたよ 残念で…………ならない…
君のおとうさんはスレの恩人……そして君には職人と同じくらいの愛情と期待を込めたつもりだったが

寝室に行って休むよ………職人がつかまるのを見たくはない………
614無名武将@お腹せっぷく:03/10/25 21:38
ジョジョネタ以外を書き込む職人は!!
このスレに存在してはならねーんだぜッ!

615無名武将@お腹せっぷく:03/10/25 21:45
 「問題」は!! 
 このスレの住人にとってもっとも重要な・・・「問題」は・・・!!
 元ネタが『ジョジョかどうか』という事だ・・・。
「このスレでやってはならないのは、『ジョジョ以外のレス』の消耗だ…
くだらない駄レス!それに伴う『住人』へのダメージ…!!」

617猫かぶり:03/10/25 22:53
>>611さん
前から思ってたんですが、ageとかsageって何なんですか?
よく見かけるんですけど意味がさっぱり・・。
「クソ下らんネタをばら撒いて悦に入ってるリア厨」ごときには見当もつかず・・。
いや、本当にわからないんです。
>>614-616さん
まことにすみません。
名前欄の右隣にE-mailがある。
そこにsageといれると、スレが上がらない、sageをいれないと上がる。

それと、ジョジョネタ以外を書き込まないでね。荒れるから・・・
もうしゃべるな。話が噛み合わねえ。
>>617
初心者板から出直して来い。
クソコテの代表みたいな奴だな…
張繍「華雄はたいした手柄だったよな…華雄が孫堅の「頭巾」の謎を解いたおかげでおまえは
   自分の安全のために部下を犠牲にすることを認識し…孫堅の世界に入門することができた」
張繍「そこでこの張繍は考える…はたしておまえはどの程度の部下を犠牲にできるのかと…?
   曹安民か?曹昂か?ひょとすると典韋を犠牲にできるのにできないフリをしているのだろうか…とね
   フフ・・どうなんだ?」
曹操(…まずいぜ…もう少し練習すりゃあ曹仁ぐらい犠牲にできそうだが…今は曹昂がやっとだ…
   曹昂程度までしか犠牲にできないとこいつにバレたら一巻の終りってやつだ・・やれやれなんとか時間を稼ぎたいぜ…)

>>607-608

どう考えても自作自演。
猫かぶりはもう二度とこのスレに来るな。
>621笑ったw 
どんな練習すんだよw
>>621
ひさしぶりに画面の前で笑ったぞ
625猫かぶり:03/10/26 11:36
>>618さん
ありがとうございました。
>>622さん
違います。自作自演じゃない。
自演でないとは証明できないが、自演である証明もできない。
わかったら、自演自演と騒がないで下さい。
こ…こいつわかってねェ〜ッ
>自演でないとは証明できないが、自演である証明もできない。

(;´Д`)
>>599見ろよ
>>616

ンッン〜〜
名言だな これは
629猫かぶり:03/10/26 12:02
すみません。私、無知なもので。
fusianasanって何ですか?節穴?
>>629
つーか、はっきり言わせてくれ。
お前、来るな。これ以上場を荒らしたくないんだったら大人しくルールとマナーを理解するまでROMってろ。
最初に煽った奴も煽った奴だが余りの厨房っぷりにイライラしてきた…

あぼーんリストに加えときます。他の方スマン。
孫堅「祖茂さんが頭巾を被りゃあ『孫武に美女軍』 楽勝っスよ〜〜〜」
祖茂「・・・・・・・・・。」
「アハハ……ハ」
「もういいよ。あんまし厨房がくどいとよ
このせっかくの傑作スレがしらけるからよ」
>>629
だからスレ違いのレスするなと言ってるだろが!聞こえねーのかァ!
この田ゴ作がァ!!
お前ら釣られんな
バカは放置で
反応するといちいち「>>**さん ありがとうございました。」とか書き込むから
635無名武将@お腹せっぷく:03/10/26 13:19
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )  猫かぶりはくせえッー!
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'     ゲロ以下のにおいが
i1(リ        r;:ドヽ K             プンプンするぜッ─────ッ!!
ヾ=、     に二ニヽ `|; )
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \   ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\
>>634

なんせHNが「猫かぶり」だもんねw
637猫かぶり:03/10/26 13:47
私は釣り師じゃない。ただのバカだ。
曹軍 雑兵@「前に何かで読んだことがある・・・
         ある種の君主には「安全地帯」に退却したいのに自分ではなかなか
         その退却経路を広げられないものがいる
         そういう君主はまず自分の部下を囮にしてその部下が
         「死地」に行った時 退却して見殺しにするんだ・・・
         「孫堅」とか「曹操」いった名前の君主がそうだが死んだ部下は懇ろに葬られる・・・!」
曹軍 雑兵A「彼は義兄弟だぞ!!
         何のためにこんな方法をッ!」
藻前ら相手にするな!
相手する香具師も荒らしと変わらないぞ。良スレなんだからさ・・・
あぼーん推奨ワード : まあ言わんでもわかるだろ。

↓以下何事もなかったかのようにスレが続きます。
641猫かぶり:03/10/26 20:37
私は釣り師じゃない。ただのバカだ。
642第一次北伐失敗後:03/10/26 22:51
馬謖「丞相ーッ、はっ…反省したぜッ!
   はっ…早く次の北伐にうつってくれ!
   おっおれはなんでも任務を務めてみせるぜッ!」
孔明「クス」
王平「わからん、やっぱり無反省サッパリ野郎だったかな……」

孔明「いわれなくても処刑のメニューはたっぷり用意してるわ……
   死ぬほど反省してちょうだい」
   ジャポン
馬謖「いきなり後ろから誰だァ〜〜? コラァ〜〜ッ!!」
王平「う!」
馬謖「おお〜」
   グモオオオ(拷問&処刑役人登場)
>>621
ワラタ
この雰囲気の中、真の職人だ
司馬徽「オレの名は司馬徽。」
劉備「なにィ〜?おハジキだァ〜?」

ヘラヘラヘラ アヘアヘアヘ
楊脩「「門」に「活」と書いて『闊(ひろ)い』!
   …フフ よくぞ言ったものだ」
>>645
曹操「図にのるんじゃあないッ!この勘違い野郎がッ!」
647無名武将@お腹せっぷく:03/10/29 21:50
孫堅文台は、自分のこの「赤い頭巾」を見る時、いつも思い出す。

小学校教師
『孫さん、お宅の文台くんは、妄想癖があるようです。そう、先祖詐称というよは、
自分が孫氏の末裔だと思い込んでいるのです。 担任教師としてとても心配です。』

『それが…恥ずかしいことですが…親である…わたしにも…なにが原因なのか…』

子供の時から思っていた。長沙に住んでいると、 それはたくさんの人と出会う。 しかし、
普通の人たちは、一生で真に気持ちがかよい合う配下が、 いったい何人いるのだろうか…?

許昌の孟徳くんのアドレス帳は、配下の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか?

曹操には曹参がいる。 孔融には孔氏がいる。
自分はちがう。 
劉邦の子孫の人とか、袁家の御曹司はきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。なぜなら、
 この『赤い頭巾』を被ってくれる配下はだれもいないのだから…
 被らない人間と真に気持ちがかようはずがない。」

祖茂に出会うまでずっとそう思っていた。
華雄が自分を狙っていることを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、孫武の末孫として有名になりたいからだ。董卓を倒すという、
この旅! 数十日の間だったが、袁君や曹君と同列だと思えたからだ。

孫堅文台は「赤い頭巾」を見て考える!
こいつを祖茂の頭部に装着してやる。
そう!先祖を詐称し、歴史に名を残すために頭巾を被せてやろう。
648無名武将@お腹せっぷく:03/10/29 22:12
すごい内面だな
649無名武将@お腹せっぷく:03/10/29 22:25
王平

          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧  <  俺は日本人をやめるぞぉおおお!ジョジョーッ
  (-@Д@)   \____________
  ( ̄ ⊃`∀´⊃
  | | | ̄
  (__)_)

        ガッシィィィーーン!
  ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (=< `∀´>  <  ウリィィイイイイ!!!!
 (  朝 )     \____________
 | | |
 (__)_)
warata
作者:司馬徽ひろひこ
>>647
長文乙。
先祖詐称は本当か?まあ、他にも怪しい君主もいるが劉邦の子孫とかね。
祖茂「うむむ〜〜〜んんんんんん
    予想通り、孫堅の頭巾はなじむ
    この肉体に実にしっくりなじんで
    華雄が今まで以上に追撃してくるぞ

    なじむ
    実に! なじむぞ
    フハ ハハハハ
    フフフフ フハフハ フハフハ
    フハハハハ ハハハハハ ハハハハハハハ
    フハフハフハ フハフハ フハフハハ」
笑っている場合かYO!
>>654 >>655 ワロタw
久々のジョジョネタ乙!
658猫かぶり:03/10/31 22:11
司馬懿「今の戦争は私達の勝ち・・・。でもはっきり言う・・・
   あんた何か気に入らねぇな!」
孔明「ちょっと待ってほしい・・・。今わたしが何かしたとでも?
   馬謖の水が今あんたに絶たれたようだけど
   ヤツらがあたしの仲間だとでも?あの馬鹿が?
   馬鹿は仲間ではない・・・・・・
   でも山頂布陣にはハプニングはある」
司馬懿「それはどうかな
   とにかくもうお終いよ・・・・・・!!
   北伐を続けたいんなら他をあたって」
曹真「代わりに俺がやるぜーっ
   マジによォー、てめー馬謖の首は斬ってんだろーなー」
孔明「グッド!」
659曹操:03/10/31 22:53
「欲する人材を手に入れること」
ひと言で言うなら、人が生きるということは『ただそれだけじゃ』
関羽がほしい、徐庶がほしい、趙雲がほしい……
>>658
いい加減、氏ね。
ゴ、ク、リ
>>658
つまんねーんだよクソゴミ野郎
>>660 >>662
だから透明あ(ry
      /                ヽ
     /  : な ・   い ・ネ  職  |
     |   : い ・  い ・タ  人   |
     {   : か ・  ん ・書  が   |
      ゙i    :   じ ・こ  ど   }
      `ヽ   :   ゃ ・う  ん  /
   ,-='"´ヾ\ :   あ ・が  な/
   ⌒T^ヽヾミリr‐-、,_  ,-='⌒\
  ヾ、 ! iミ、ヽ、゙" /ノノ_/|// _ノ´ノヽ
  ヘ,=、,,_ヽ、   ^ト、,_二=、,, /‐|
  "^___,,,ノ`     `ヾ-=、ノ 彡  ,ィ
   (彡‐'´      ,、==、、  } -彡'
     ,、r==、     !"r‐、ヽ  `i",ィ'
  ゝ  ソ r' 。i      ヽ゚,シ   }_シ
  {   、`ーノ /⌒ヽ  ̄    レ⌒ヽ
  ノ    ̄      _,,ィァ   //^} }
 ヽ、    ト─=ニニ‐ノ    iヽ / ノ
  、{、i,    ``'ー─‐‐'´,    i-‐'/
 、`ー-i,    `ー‐      /ー'´
  `'ー‐'ヘ          /
    r'~`!`'、,ー、,,___,/-/-v'⌒ヽ,r-、
 -‐'^, -'ヽ  `'=---┬''~´/‐-リ r==、|
  '´    \ □] i| □ノ  /ヽ,ー‐' |
        ゙──┴‐'~ /   `ーイヽ
>664
なんかこの康一の顔むかつくんですけど
>>665
      /              ヽ
     /  : な ・   い ・ そ  |
     |   : い ・  い ・ れ  |
     {   : か ・  ん ・ が  |
      ゙i    :   じ ・    }
      `ヽ   :   ゃ ・   /
   ,-='"´ヾ\ :   あ ・ /
   ⌒T^ヽヾミリr‐-、,_  ,-='⌒\
  ヾ、 ! iミ、ヽ、゙" /ノノ_/|// _ノ´ノヽ
  ヘ,=、,,_ヽ、   ^ト、,_二=、,, /‐|
  "^___,,,ノ`     `ヾ-=、ノ 彡  ,ィ
   (彡‐'´      ,、==、、  } -彡'
     ,、r==、     !"r‐、ヽ  `i",ィ'
  ゝ  ソ r' 。i      ヽ゚,シ   }_シ
  {   、`ーノ /⌒ヽ  ̄    レ⌒ヽ
  ノ    ̄      _,,ィァ   //^} }
 ヽ、    ト─=ニニ‐ノ    iヽ / ノ
  、{、i,    ``'ー─‐‐'´,    i-‐'/
 、`ー-i,    `ー‐      /ー'´
  `'ー‐'ヘ          /
    r'~`!`'、,ー、,,___,/-/-v'⌒ヽ,r-、
 -‐'^, -'ヽ  `'=---┬''~´/‐-リ r==、|
  '´    \ □] i| □ノ  /ヽ,ー‐' |
        ゙──┴‐'~ /   `ーイヽ

>>666
ジサクジエンウザイ
>>667
      /              ヽ
     /  : な ・   い ・ そ  |
(ry
>>668
ナイスボケw
670無名武将@お腹せっぷく:03/11/01 22:17
文醜「おれの顔にケチつけてムカつかせたヤツぁ、何モンだろうーーーとゆるさねえ!
   おれの顔が伝説の化け物のようだとォ?」

郭図「え?、だれもそんなこと言ってな・・」

あ もしもし 殿ですか?趙雲子竜です まことに勝手なのですが
15分ほど戻るのが遅れそうなのです 聞き分けのない夫人を
教育しなくてはいけなくなりまして・・いえ 殿 人様から見たら
ほんのつまらない理由なのです はい(ペコ)
15分ほどしかかかりませんので・・はい(ペコ)
井戸に捨て次第そちらに向かいますので・・はい(ペコ)
は!失礼します!殿(ペコオー)
・・・・・・フン! 夫人め 泣き叫びやがって
そんなに長生きしたいか 足手まといになるだけなのに

ポイッ ドサッ
とぉるるるる・・ ぶつっ!もしもし はい趙雲です
あ・・ボス 今到着したところです 井戸のそばにいます
え? 阿斗様はまだ子ども一人しかいないから始末しなくてもいいですって?
お言葉ですがボス 阿斗様は生かしておくと後々の憂いになるかと・・
あ・・いやボスの命令なら生かしておきます
すいませんでしたボス 夫人を井戸に捨てるのはこれからです
673阿斗を継ぐ者:03/11/02 18:05
あg   のん
674無名武将@お腹せっぷく:03/11/02 22:56
>>671さん、便乗させていただきます。

あ もしもし 殿ですか?趙雲子竜です まことに勝手なのですが
15分ほど戻るのが遅れそうなのです 聞き分けのない夫人を
教育しなくてはいけなくなりまして・・いえ 殿 人様から見たら
ほんのつまらない理由なのです はい(ペコ)
15分ほどしかかかりませんので・・はい(ペコ)
御子を取り戻し次第益州に向かいますので・・はい(ペコ)
は!失礼します!殿(ペコオー)
・・・・・・フン! 孫夫人め 泣き叫びやがって
そんなに亜斗を呉に連れて行きたいか 国を滅ぼす原因になるだけなのに
675JC第8巻より:03/11/02 23:15
呂範「ケッ! そんな金ピカで目立つ印璽なんて身につけてっから
   袁術なんかに目をつけられるんだよ!
   ………………
   金ピカな印璽…璽…玉璽…」

袁術(我われの目的はあくまで『玉璽』よ)
袁紹(いくぞ『伝国の玉璽』を求めて……) ゴゴゴゴ

呂範「え…?」
孫策「気がついたようね…そう……
   これが『伝国の玉璽』!!」 バン!
『古からの死臭ただよう都で!』
『味方が兵糧を送らない時!』 『追いつめられた猛き虎を未来へとき放つため!』
『おのが自身は その身を扮し!しかるのちに残酷な死を迎えるであろう』

黄蓋「ちがう祖茂さん下から頭巾がァ!
ギャオオン
孫堅「上と下からの同時攻撃
    必殺技!天地来頭巾殺!!(ヘルヘブンズキンキル)」
祖茂「うっ」
ギャララララ
孫堅「ふたり同時に被せるッ!
バキバキ ベギャベギャ
程普「う うわああああああああっ
    こんな! こんなこと!残酷すぎる! お・・・おっさん! 祖茂のおっさーーん!」

意味不明になったスマソ
>>675
上手い。でもsageような。
678無名武将@お腹せっぷく:03/11/03 06:49
>>677
はぁ?sageようがageようが人の勝手だろうが。
いちいち人に指図すんじゃねーよゴミ風情のくせに。
一難さってまた一難
荒らし!
わしの「記憶」にはいつもこいつ(>>551)だけが現れる
そしてやつのレスの後にあるのは!
このくそッたれ野郎(>>551)のレスから下は
わしらの良スレ「徐庶の奇妙な冒険第5部−東南の旋風」を
のっとろうとした物なのじゃあああーーーーーぁぁぁ!!

ねこカブリのレスはわしがネタを書いてるころ
スレの住人から聞いた話からの推測でしかないが
とにかく荒らしはやつのコテハンをうばって生きのびた

そしてこれだけはいえる!
やつは今!この世界中のどこかに潜んで
なにか策をしているッ!

荒らしがよみがえって一ヶ月
ねこカブリの「ジョジョネタ以外の作品」も
あげ房の「あげ荒らし」もここ一ヶ月以内
発現している事実・・・
おそらく荒らしが原因!
スレの治安とはその住人の精神力の強さで操るもの
笑いの本能で行動させるもの
マターリした平和な性格の職人さんには
荒らしの行為に対しての「抵抗力」がないのだ!
「スレを愛するがゆえに」荒らしをスルーする力がないのだ!!

だから「荒らしに対するレス」がマイナスに働いて
「害」になってしまっている!

非常にまずい・・・
こ・・・このままでは・・・!
(スレは)「死ぬ!」
「とり殺されてしまう!」
わ・・・わしの
わ・・・わしのも・・・最も恐れていたことが・・・・・・
おこりよった・・・
つ・・・ついに
ス・・・スレに・・・「荒らし」が・・・
「抵抗力」がないんじゃあないかと思っておった
荒らしの煽りの呪縛にさからえる力が
ないんじゃあないかと思っておった・・・

職人(ガシッ)「言え!対策を!」

うう・・・く・・・ううう
・・・ひとつ
荒らしをスルーすることだ!
荒らしを無視してその煽りを聞き流すのだ!
それしかない!!
こんなことをいうのもなんだが
ネタを書くとしたら こんなすばらしいスレは
ないと思います

守ってあげたいと思う・・・・・・
元気なあたたかな笑顔を見たいと思う

職人「うむ いよいよ出発のようだな・・・」


    行   く   ぞ   !( バ ー ン )
ここの住人でジャンプにハガキ投稿したヤツいるだろ。
>>676
上から3行がとてもイイ!
>680-683
大作乙。>681にワロタ
>>680-683
ワロタ
でも内容的には笑い事じゃないよな・・・


ぼくはスレを守るッ!
良スレ「徐庶の奇妙な冒険第5部−東南の旋風」を守るッ!
>>680-683
ワラタ
最高
689hksvgんdfyxgfyぎぃへ利ybvy57家gystl:03/11/03 13:47
氏ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
氏ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!氏ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
氏ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
氏ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
vvv
氏ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
v
安っぽい煽りあいで動いてるんじゃあないッ!!

職人はネタを書かなければならないッ!
目指したものは全ての人々を笑いに導ける!
おまえらはそれを邪魔しているんだ・・・。少しばかりの自演疑惑があったからといって・・・

「どこへ逝かれるのですか?」
おまえはアク禁だーーッ!!
691馬謖名誉挽回?:03/11/03 15:02
司馬懿「今ぼくは確信したんです!
  どうやって僕に謀反の疑いをかけたのか知らないが
  馬謖は策略使いなんです!見てくださいこの腕の傷を!
  これは警告なんだ!」

 BASHOKU KEIRYAKU

華款(司馬懿 おまえついに・・)
王朗「司馬懿 その腕の傷は自分で切ったのか?」
曹叡「OH MY GOD!」
司馬懿「は!(ますます誤解されてしまったか・・
     こうなったら・・)やむをえん!強硬手段だ!蜀を攻める!」

ドス!
華款「もうだめだ こいつ完全にいかれちまってるぜ」

司馬懿  ばかな 僕は確信したんだよ王朗
  そいつの策略は魏を弱体化させるんだ華款
  だまされちゃあいけないんです曹叡さん
  信じてくれ ぼくを信じてくれ

馬謖  やった ばれずにすんだ おまえらの負けだ!
   仲間を信じない 自分に負けたのだ!自分の首をしめたのだ
   オレの勝利だまぬけどもめ! ラリホー

曹叡「彼のことは明日の朝考えよう 寝るぞ」
誰か街亭に繋げましょうw
孫堅「『頭巾はかぶせる』『江東へ帰る』『両方』やらなくっちゃあならないってのが
   『主君』のつらいとこだな 覚悟はいいか? 俺はできてる」
祖茂「ハッ!!」
  「まっまさか・・・キサマっバカな!!」
孫堅「『両方』やるのはわけない事だ。おまえが華雄に討ち取られるならな・・
  『頭巾』さえかぶせれば俺たちの忠臣は助かる!自分の命も助かる!
祖茂「てめーバ・・バカな・・ッは・・はなせっ!
   華雄は時速150キロだぞ・・・」
孫堅「おいおい兜かぶってるのはオマエだろうがよ」
祖茂「うおおおおおお身代わりにする気か!?孫堅!貴様ーーーーッ!
孫堅「全員で長沙に帰ろうとキッパリ言ったばかりなのに・・・
   スマン ありゃ ウソだった」
孫堅「このズダボロがッ!じっとしてろバカ……おめえはそれ以上戦ったり頭巾を被ったりしたら華雄
   に目を付けられて間違いなく死ぬぜ!雑兵の中に隠れて死んだふりしてろッ!」
  
   グググ ビグ ズリズリ ガボッ!!

孫堅「おい、なに気どってりんだバカ!てめーカッコヨクおれを助けようとして、おれもろとも死ぬ気かッ!
   カッコよくオメーを助けるのはこのオレだぜ!おめーは生き残ってこいつのことを袁紹さん達に
   教えろ!こいつを倒すことが大切なんだ!董卓を倒すことが大切なんだ
   おれを助けるな!みんな死んじまったらおしまいだからな
   チッ!後1分でここに突っ込んでくる、答えは3だ……現実は甘くねーぜ
   やつの執念の……勝ちってとこか    あばよ  祖茂」
   
   ガォーーーーーーン

華雄「ハアハア……この勝利はおれの手柄ではない…袁術の手柄だ ハアハアハア
   あのとき私は孫堅の軍に押されていたが袁術のやつは食料を送らなかった
   あの時の袁術の状況なら反射的に食料を送ろうとするのは当然なのにだ……そのことがまねいた手柄だ
   しかし傷は与えたが連合軍が壊滅するのにはまだ時間がかかる……袁紹ども三人をこれから殺るッ!
   必ずしとめてくれよう…………………………はっ!!」

孫堅「祖茂、頭巾を被るなとあれほど言ったのに……カッコつけやがって
    あれほど言ったのに………………………………………………」

華雄「孫堅!」

祖茂「ニヤリ」  ドシャア

     〜〜〜〜祖茂死亡〜〜〜〜
>>695
グレート!
>>695  初めての善孫堅では?
張飛「オレの武器は蛇鉾だ」
呂布「なに?駄棒だ〜?」

ギャハハハハハ

張飛「てめーぶっ殺す」
孫堅「忘れていた「頭巾」を……とどけに来たよ……祖茂」
結末から言おう
祖茂は華雄に最後まで自分が祖茂だということを告げたりしなかった
秘密は保たれたままとなった……

ここから先に起こることは読者であるあなたに判断していただきたい
結末はいったい誰の罪なのか?
頭巾を被せた孫堅の罪か?董卓か?祖茂か?孫堅を先鋒に選んだ袁紹か?何も知らない華雄か?

敵陣を調べ董卓が先陣にしたものが誰か…驚愕と共に知った孫堅がとった道は  ただ一つだった
「自分が傷つく事だけは絶対に避けなくてはならないッ!」


いったい本当に罰せられたのは誰なのか? 孫堅はただ自分を愛しただけなのに……

……事実だけを記そう  愛は最悪の事態を引き起こした
祖茂は戦場の中頭巾を被せられ……そのまま放置された
孫堅は……本当に純粋だったし…… 朽ち果てた祖茂を見た時彼の心にはそよ風が吹いていた
春の日差しのような恋
頭巾を祖茂から獲ると……

孫堅「俺の心の中にはもう……雨が降ることさえない」

そうつぶやくと孫堅は江東の自領に帰って行った
まだ祖茂にかすかに脈があることを知りながら……
脈があること知ってたのかよ!(w
助けろよ!ww
>>700
>>695の後だったから激ワロタ。
春の日差しのような恋 ってどういうことだよ!
705無名武将@お腹せっぷく:03/11/05 22:12
祖茂!
その素敵な好奇心が孫堅を行動させたッ!!
フフフフフ
字がほしいな
「頭巾の男」じゃあ今いち呼びにくい!

この羅貫中が字づけ親になってやる!

そうだな・・・・・・
「汜水関を駆ける稲妻!」という意味の
「大栄」というのはどうかな!
祖茂「程普… …おい程普 なあどこにいるんじゃ?
   よく見ろ! こりゃあ殿の頭巾だぞ
   わしのはどこだ サイズはぴったりでもこんなのはけるか!」
>704
春の日差しのような恋→自己愛
祖茂「大変です!孫堅が近くににいますよ!」
華雄「まじかよ〜」
祖茂「なん・・なんだこいつ 孫堅じゃ・・」
華雄「ん?なんか言ったかい?」
孫堅「言ったのは私です!こいつが孫堅です!」
華雄「本当か!野郎!」
祖茂「わ〜待ってください わたしは孫堅がいることを教えたんですよ!
   本人がわざわざそんなことしますか? こいつこそ孫堅です」
華雄「そりゃそーだ てめーだなー」
孫堅「ひいいいい 私のほうが先に『孫堅』だと指摘したんですよ
  そいつが教えにきたのは油断させるため!油断させるためだったら
  何だって言いますよ〜」
華雄「そ・・それもそうだ どっちが孫堅だ?」
孫堅&祖茂 「こいつです!」

華雄 が〜ん!また選ぶ決断かよ〜
    「わかったぜ〜 孫堅はてめえだー!」

ドグシャァ!

祖茂「うぎゃ〜〜! な・・なんで俺だと思うんだ?」
華雄「知りたいか? 大将の頭巾をかぶってたからだよ 
   おれ天才だからよ〜」
黄蓋「ん?なんか言ったかの?」
孔明「おめー本当に魏が正しいと思ってんのか?」

王朗 答えてやる! ぜってー答えてやるとも!
   「もちろん正しい・・・・・(ギギギ ゴギガギゴギン)くねえ
    えがが! なにぃ〜」
  
ドサッ 
王朗 死亡
   
孫策「こ・・・・・・これはッ!玉璽ッ!
   父の死以来の玉璽だッ!!」

袁術「・・・・・・・・・!!・・・・・・・・」

孫策「ま・・・・・まさか・・・・『玉璽』ほしいのか?袁術?
   さ 猿のおまえがハンコなんて欲しくねーだろ?」

袁術「・・・・・・・・・・ハァハァ・・・・・・・・・・・」

孫策「ゴクリ・・・これは・・・・父の死の際にぼくが譲り受けた・・・・・
   玉璽なん・・・・・だ・・・・よ・・・・・・」

袁術「・・・・・・・・・・ハァハァ・・・・・・・・・」

孫策「そ・・・・そうか!欲しいってのか 
   いいだろう・・・・それじゃあ恨みっこなしで」

孫策「『兵士数』で決めようか袁術!わかるか?『兵士数』だ・・・・・
   所持している兵士数で多い方がこの『玉璽』を所持できるんだ
   ぼくと君・・・・・どっちが所持しても友情は変わらない・・・いいな?」
孫策「ま・・・まさかな・・・・それがお前の兵士数か?
    お前に兵なんてもてるはずないものな・・・・」

孫策「お・・・おまえより『年』が若いんだッ!と・・・『年』が若いってことはそれだけ
    未来があるってことなんだッ!それだけいっぱい名声が必要だってことなんだッ!」


パッ・・・・・バシュッ・・・・・・・!













袁術「ボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ」
曹操「問題 あなた(関羽)が仕えるべき君主は?
   A 劉備
   B 孫権
   C 曹操  はい!どれ?」

関羽「し・・C・・かな?」

曹操「・・関羽君・・あなた今あたしの顔色を見ながら選んだわね!
    罰としてAとBの両方をやってもらいますからね!
    Aは顔良の首をとってくる
    Bは文醜をたたっ斬ってきてもらうわ」
>>713
程イク「我が手紙は『騙り』
    奇才葛藤のモード!!」

徐庶「きたきたきた きたきたきた きたきたきたーっ!!」
一声!そして一瞬!

ほんの一声の不覚だった・・・
黄忠の行為に韓玄の怒りが罵声となった一瞬・・・

魏延はその一瞬をのがさなかった!

ギラリ

韓玄「は!」

魏延「反骨の流法『仮住まい荒らし』」
   
ニヤリ

諸葛亮は魏延が「反骨の相」だということを 再び思い知らされた!!」

ドーン(長沙開門)

韓玄「ゲブッ!」
『仮住まい荒らし』

グレート!
腹が痛ぇ

718無名武将@お腹せっぷく:03/11/12 22:21
あげ
>>711-712
ドルチネタワラタ
孫権「アゴの下だな関羽ッ!
    死ねッ!ヒゲごと剃ってやるぜッ!」
孫権「フウウウウウウ〜〜〜
    わたしは…子供のころ…儒者が良く見てる『孔子』の絵……
    ありますよね…あの絵…見たときですね。

    あの『孔子』が顎のところにたくわえている『ヒゲ』…あれ……初めて見た時…
    なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
    勃起……しちゃいましてね…………
    『ヒゲ』のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました。
    関羽のも……切り抜きたい…」

--

曹操「見たか?ヒゲのない首を!
    これが孫権の『処刑』!
    孫権は、死体のヒゲにも執着する『変態』!
    ブッたたいて、いちいち三千里もむこうの建業を
    ブッこわさなくっちゃあならんなッ!」
孫権「この荊州の領土が……
    完璧になじむには、やはり関羽のヒゲが
    一番しっくりいくと思わんか?

    おまえは、ヒゲを剃って殺すと予告しよう!」
孫権「幸せには・・『2つの場合』があると思うんだ
   1つは、絶望が・・希望に変わった時・・幸せだと感じる

   そして幸せだと感じる『2つ目』の状況は・・!!
   ヒゲ剃られたヤツを見おろす時だあああーーーッ!!」
関羽「闘技! ヒゲ砂嵐!!」

顎ヒゲを根元ごと右回転! 鼻ヒゲを上唇と根元ごと左回転!
そのふたつのヒゲの間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は
まさに歯車的ヒゲ嵐の小宇宙!!
曹操「どうします? 袁紹さん
   とぼけて名のり出てきそうもないですね」

袁紹「しょうがない どいつが 何進殺害の犯人か
   そして そいつが宦官かどうかはっきりせんことには
   安心して帝を捜索できん
   この場合やることはひとつしかないな? 袁術…?」

袁術「ああ ひとつしかない…
   無関係のものはとばっちりだが

   (ヒゲのない者は)全員ブチ殺すッ!」
VS顔良戦

関羽「やったッ!命中だッ!しゃぶれッ!
    おれのヒゲをしゃぶれッ!このドグサレがッ!」
>>724
ワロタ。横山の絵で想像してしもーたよ。
袁紹「張譲! 宦官として
    元主君・霊帝の名誉と、ヒゲにかけて誓ってくれ!
    君は大将軍暗殺に関与して無いと!」

張譲「ち・・誓いか・・・ぐぐぐ
    ・・い・・いや! オレの前でヒゲの話はするな・・
    ヒゲに誓うだと? 勘違いするなッ!」

張譲「この俺にヒゲなどあるものかア―――ッ!!」
ヒゲ大ブレイクだなw
袁術「うわあああ! あ…兄貴ィ!!!! ま…まさかッ!
   『宦官誅殺ッ!』 ちょっ!ちょっと待ってくださいよッ!
   や やるんですかい!? 宮廷ごとやるつもりですかい!
   しかも ヤツらがまだ確実に宮廷内にいるってわかってもいないのに!」

袁紹「言っただろうがよォ―― トコトンやるってな! ヤツらは絶対いるッ!
   それに たいしたこたァねーだろォーッ
   毎年 天下のどっかで農民が餓死している… それよりは軽く済むッ!」
袁紹が格好良いゾ
関羽「URYYAAAHHHH―!」

顔良「な…なんだ!? 両腕をうしろへ回しているぞ
   どっちの腕で攻撃してくるッ? それとも青龍偃月刀か!?」

文醜「顔良さん 危ない逃げろッ!」

意外! それはヒゲッ!

顔良「ウォアアアッ!」(顔良死亡)
関羽
 「『ヒゲは剣よりも強し』ンッン〜名言だなこれは」
文醜
 「何が言いたい」
関羽
 「俺の武器はヒゲだ 剣ではヒゲには勝てないって事さ」
文醜
 「ああぁ〜ん? マゲだぁあ?」

ギャハハハハハハハ ウハハハハハハハハ

関羽
 「テメー、ブッ殺す!」

モサッ

関羽
 「甘く見たな文醜! テメーの負けだ!」
張飛「我が流法は『光』 輝彩滑鬚の流法!!」

紀霊「きた きた きた きた きた きた きた きた きたーっ!!


 その時・・・紀霊は見た。

 サメの歯のような形の細かい微小な しかも鋭いヒゲが
 毛根の部分を滑るように走っていたのだ!
 ・・・この一個一個が 複雑な光の反射をし
 張飛のヒゲがあたかも光を発しているように見えたのを・・・理解した!!

 ズバァッ!


紀霊「ま・・・まだ勝てん! 今のおれの装備では・・・
    今の人間の武術では・・・やつには勝てん!」
>>733
モサッ でコーヒー吹いた
--ヒゲ菌の乱--

 張譲、袁紹・袁術から逃げる為に────

張譲「間髪入れず 最後のヒゲだッ!
    正真正銘 最後のヒゲだ!

    これより逃走時間 9秒以内にッ!
    ヒゲをつけるッ!」

張譲「『ヒゲ!』」
馬謖の山頂布陣
祖茂の頭巾

そして新たなブームは
関羽の髯
なっ!? 
座ったままの姿勢! 
ヒゲだけであんな跳躍を、何者!?
「勇気」とは「ヒゲ」を知ることッ!
「ヒゲ」を我が物とすることじゃあッ!
人間賛歌は「ヒゲ」の賛歌ッ!!
人間のすばらしさはヒゲのすばらしさ!!
いくら偉くてもこいつら宦官は「ヒゲ」が生えん!
ノミと同類よォーッ!!
小僧!人種はちがえど、わたしはおまえのような勇気ある者に敬意を表す!
すぐれた人間のみ生き残ればよい!

ヒゲ以外の全身を剃毛せよ!
私はヒゲ男爵だ
勇気だけでは「黄巾」には勝てんよォー
孫権「刻むぞ!毛根のビート!
    燃え尽きるほど発毛!
    紫色の鬚疾走!」
新たなブームにはならんだろ。
多少は面白いが・・・
ヒゲが長いではないか・・・・剃れ
ヒゲネタだけではねえ。
わかめ高校のヒゲ部はここですか?
ちがいます。
>>732>>734
劇ワロタ
袁術「き・・・きさまッ!
   MMM MMMM MMMMM−ッ」

劉備「せ・・・攻めれるわけないよなあ!
   『呂布』ごと この徐州をまっぷたつにできるわけないよなあ
   諸侯の『呂布』に対する恐怖を利用させていただく
   防御策というところか・・・

   凶馬キィーック くらうかァ〜っ」

関羽「ヌウ!
   出陣している りょ・・・呂布を自城の防護壁がわりにッ!
   し・・・しかし 城主は張飛なんだ 知力が足りるはずがない!」

曹豹「足りない知力は このおれが・・・・・・」

 ガシィ(曹豹死亡)

陳宮「おぎなうぜ!!」
鍾会「き・・・きさまッ!
   MMM MMMM MMMMM−ッ!!」

劉禅「せ・・・攻めれるわけないよなあ!
   『剣閣』ごと この成都をまっぷたつにできるわけないよなあ
   キョウ維の『北伐』に対する執念を利用させていただく
   防御策というところか・・・

   キョウ維キィーック くらうかァ〜っ」

諸葛セン「ヌウ!
     放蕩している キョ・・・キョウ維を剣閣で接着 防護壁がわりにッ!
     し・・・しかし 費イがいないんだ 人材が足りるはずがない!」

黄皓「足りない人材は このおれが・・・・・・」

 ガシィ(黄皓処刑)

トウガイ「おぎなうぜ!!」
>>724
>鼻ヒゲを上唇と根元ごと左回転!

・・・どういう現象だ?
劉備「いいか?母上!これから一分後にむしろの取引業者が来る!
   その人の指示どおりに敏速に動いてくれ!これは10万元の
   取引だ!失敗は許されないんだ!商売がたきに先をこされるな!
  頼むぞ!母上!」

劉備の母「わ・・わかりました玄徳!この母にまかせ・・」

バシイ!

黄巾の盗賊「これだよこれ!『筵』
        偶然いいところにあったなー!これなら雨でも
        移動ができるぜ」
 
劉備の母「この母がんばります!
    あれ?え? ぎゃあああああ!10万元!返せーー!」
>>753
なんかワロタ。
>>753
10万元の莚って凄いな…w
>>753
なんだよそのビジネスマンライクな皇叔はw
まだ1作だが、なんか筵がはやる予感が…
一個面白いのが出ると同様のネタが大量襲来するからな…
俺は、仮住まい荒らしが流行ると思ってた。
祖茂「(呉軍は私の他に、殿や程普殿も退却している・・・
   だが、今、華雄の標的は私だけに、絞られている・・・。

   なぜ!?
   なぜ殿ではなく・・・
   少しの疑いもなく
   目標を迷う時間もなく
   華雄の標的は私に絞られているのか?
   なぜ・・・
   少しの時間差もなく
   時間差も・・・
   時間・・・じかん・・・ずかん・・・・・・ずきん
   
   『頭巾』!!

   ドドドドドドドド

   わ・・・分かったぞ・・・
   な、なんてことだ・・・
   それしか考えられない
   最悪だ。孫堅が私に「頭巾」かぶせたのだ・・・!)」
強引だなw
>>760
時間から頭巾は連想できねーだろw
ワロタw
「ずかん」にワラタww
魏延:蜀の人間なら誰もが知る伝説の名将!李厳と孟達!
   オレは忠臣さえも反骨にできるッ!

孟達:UREEYYY!
   我らは劉備様に反骨を誓った!

李厳:将兵を飢え死にさせてやるぞ
   どいちもこいつも干殺しだー!
孟獲:反骨賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!人間のすばらしさは反骨のすばらしさ!!
   いくら強くてもこいつら蜀兵は「反骨」を知らん!

楊鋒:ノミと同類よォーッ!!
馬ショク「お・・・恐ろしいッ おれは恐ろしい!」

王平「馬ショク!」

馬ショク「なにが恐ろしいかって王平!
     背くのが恐くないんだ 快感に変わっているんだぜーッ!!」
鍾会「この国 近くでよく見ると・・・・
   
   すげぇ美しいぜ・・・

   叛いて見るか・・・・・・・・・・」
曹爽「気でもちがったかシバイ・・・」

 ゴシャア(曹爽処刑)

司馬イ「わたしは どんどん老いる
    『処世術』でさえこの野心は止められん・・・・・・

    わたしは蜀軍との戦いの時 ひそかにヤツにあこがれた・・・
    あの強さに 美しさに 唯我独尊に!
    わたしも反骨の力が欲しいと思う!

    老いた今!
    なにものをも超えた権力者となりたいと願う!」
>>760
強引すぎてワラタ
>>769
司馬懿があこがれたのは魏延だったのかよ(w
>>760
面白い
羅貫中
ところで君たち 面白い戦国小説というものは
どうすれば書けるか知っているかね?
謀反だよ! 謀反こそが作品に命を吹き込むエネルギーであり
謀反こそがエンターテイメントなのさ

たとえば蜀の人ならふざけるなと言って斬るだけのこの魏延!
どういう風に反骨がついていて知力はどの程度なのか
謀反を書く場合作家は知っていなくてはならない。
斬られて踏まれた首はどんな顔をするのか
知っていなくてはならないのだよ

担当「うええ 残酷だ」

残酷?ど素人の小僧がこの羅貫中に意見するのかね?
味も見ておこう
>773
何の味だよ!
>味も見ておこう

腹痛すぎw
>>773
変なトコだけ最後に付け足すな!w
静かな裏切りブームか?
関係ない批評に味見を付け足すネタ。
程普「キレ・・・てんのか・・・?
   祖茂に頭巾なんて被せやがって・・・この野郎・・・
   身代わりにしやがってェェ〜〜〜ッ
   正気かァ てめェェェェェ〜〜〜 」

孫堅「全配下によォォーーーー
   頭巾被せずには済んだなあ〜〜〜っ 」
>>779
ハゲワロ
ワロタ
>>721−723
そんけんはどちらも最悪ですね。
>>779
腹イテェw 頭巾だらけの軍隊想像しちまった
夢梅「超低温は『静止の世界』だ……。
    低温世界で動ける物質はなにもなくなる。
    全てを止められる!
    オレの『氷城』が完璧なのはそこなのだ!
    爆走する騎兵だろうと止められる! 
    荒巻くイ水だろうと止められる!その気になりゃあなあーーッ。」
劉安「どうした? おまえはオレがわざわざ作ってやったそれを
   いただきますって言ったんだぜ。
   いただきますって言ったからにはたべてもらおうか。
   それともヌルいから食うのはいやか?
孔明 ここで司馬懿の攻撃を止めるのはたやすい
    このままムクリと立ち上がって叫ぶ
    「おい司馬懿 おれは生きてるぜ ゆるさねえ!」
    やつはニタリと笑いながら一目散に逃げて
    また持久戦に持ちこむだろう
    そうなったらオレに勝ち目はねえ!
    生きてるということを悟られてはならない!

司馬懿「ヤツの呼吸音は・・・・・聞こえない 呼吸はしていない
     では・・・・・・心臓の鼓動音は・・・・」

孔明(ガシィ!) こ・・こいつはきついぜ 
     このまま意識を失うとマジに・・・笑い話にもならねえ・・・
    このままてめーで心臓を止めて死・・死んじまった・・・ら・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのまま死ぬのかよ、孔明!
保守だッ!
789無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 20:40
一度ageるぜ?
『荒らしは避ける』『DAT落ちは避ける』両方やらなくちゃいけないところが
住人のつらいところだな・・・・
覚悟はいいか? 俺はできてる
790「sageで保守って、ありゃ便利だよなあ〜〜。できたら
   いいなあーって思うよなあー」
789「おい・・こいつなに言ってんだ?sageで保守ってなんだよ?」
790「おまえdat落ちの基準知らねーのか?dat落ちの基準知らねーやつがよー、この2chに
   いたのかよー、グレート!信じられねーやつだぜ、こんなヤツと会話したくねー
   って感じだな!初心者のころ何板見て育ったんだ?育った板が違うつーかよ
   ガイドライン逝ったことあんのか?『エロ画像のことか…エロ画像のことかー!!』って知ってっかおめー」
789「うるせーな質問するのは俺の方だ、sageでレスしてよ、何するつもりだ
   てめー」
保守はsageで十分です。ageないと保守できないと思ってるヴァカがたまにいますが。
知ってんだよぉーーー!!自治厨かおめーはよぉーー!!!
これが俺の正体の反骨顔だ。
794789:03/12/03 19:37
789「790は・・・決してageで保守するなといった・・・
  しかし・・・それは・・・無理ってもんだッ!
  こんな降下していくスレを見せられてageで保守しねえやつはいねえッ!」
>>789
こいつわかってねえー。
孫仲「矢で射られたんじゃ!
    絶対あの武将に仕返しするんじゃッ!」
韓忠「わ…わからないです
    …ど…どの人なのでしょう?」
孫仲「耳がグンバツの武将だ
    耳をさがせ 耳を見ればすぐわかる」
>>789さん…同じ事は二度言わせないで下さいよ…。
798劉備:03/12/04 00:59
蜀に侵攻すると良く「劉璋の一族ですか」と聞かれる。
最近は「そうです」と答えている。
このスレの住人は静かに暮らしたい
>>799
上手いね
うむ
張飛「おい劉備、オメー さっきから うるせえぞ
  『孔明』『孔明』ってよォーーーー
  『孔明』・・・そんな軍師は使う必要がねーんだ
  なぜなら オレやオレたちの仲間は 
  てめーがそいつを軍師に登用した時には!
  実際にそいつの家に火をつけちまって もうすでに死んでるからだッ!
  だから 使う必要がねェーーーッ」

劉備「わ…分かったよ…翼徳ゥ」

張飛「『諸葛均』なら 使ってもいいッ!」
803夷陵の戦い:03/12/04 21:49
劉備「きれいに陣が布いてあるな・・・呉の正規軍なのかな。兵がびっしりだぜ
   ・・・・・・なんか罠っぽいぞ・・・だが攻めやすそうだな。
   もうちょっと兵を出して小競り合いをしてみよう」
( ザ ザ ザ ザ ザ )
劉備「なっなんだああああああ!?兵がひいていくっ!
   ・・・・・・・・・・・・・・
   やはりただの弱兵か。十面埋伏の計じゃああるまいしよー・・ビックリするぜ」
( ト ゙ オ ォ ー ー ン ! ! )
劉備「うわあああーーーーっ!」
??「俺の名は甘凌!荊州を攻めてくれる礼がしたい
   願い事を三つ言え・・・・・・。
   望みをかなえてやろう!」
劉備「き・・・貴様新手の武将かァーーーッ!」
(ガッキィーン)
劉備「うおおお!な・・・なかなかやりやがるぜッ!
   すごいパワーだ・・・!
   てめー、その強さからすると呉軍だなっ!何者だ!」
甘凌「その質問に対する答えが一番目の望みか?そんなつまらん事でいいのか?」
劉備「何が三つの願いだ!てめーこの俺をすぐにでも荊州深部まで連れてってくれるってのかァ!」
甘凌「良かろう・・・かなえよう!」
劉備「えっ!」
甘凌「 H a i l 2 U ! ! 」
劉備「何だ今のはいったいーーーッ!?
   (荊州にいる呉の迎撃軍じゃないのか!妙な奴だ・・・俺を攻撃するでもなく・・・。
   『何者かがこの地にいる』今の事を一応孔明に知らせとかなくちゃあな・・・)
   ・・・・・・・・・
   なんだ?やけに警戒が少ないな・・・・あっ!
   これは!まさか!!」
劉備「い・・・夷陵までの山岳地帯が安全に通れるようになっている・・・幻覚でも夢でもない!
   からかっているのかっ!俺をっ!」
甘凌「二つ目の願い事を言え!かなえてやろう」
804夷陵の戦い:03/12/04 21:50
劉備「こ・・・この野郎〜〜
   よ・・・よ〜〜しそんならこの俺を・・・・!
   真の帝にしてみろッ!
   子供のころからなりたかったんだッ!
   漢の武帝みたいのがいいッ!
   劉協みたいな惨めな奴はいやだぞっ!
   『筵売り帝国』をおっ建てるんだ!!」
劉備「いや・・・ちょっと待て!
   やっぱり新しい義兄弟がいいなァーーーッ!!
   富や名声より義だぜッ(力説)
   すげー頼もしくってこうヒゲとヒゲが結ばれてるって感じで
   目的もピッタシの男に会いたいな!」
甘凌「兄弟か・・・良いだろう。」
805夷陵の戦い:03/12/04 21:51

劉備「い、いや・・・待て!やっぱりちょっと待て!
   ・・・俺の復讐の相手を・・・連れて来ることは出来るのか?・・・・・」

甘凌「その質問に対する答えがお前の第二の望・・・」
劉備「やかましいッ!俺の怨敵の孫権をここにつれてきやがれッ!
   俺を助けてくれる、筋骨隆々とした強い武将を連れて来てみろッ!出来るわけねーよなっ!」
甘凌「良いだろう!かなえよう!」
劉備「なにっ!」
甘凌「だが望みを今二つ言ったな。一つずつ順番だ!
   H a i l 2 U 」
劉備「待ちやがれっ!な・・・何者だきさまっ!
   何の魂胆があって!?」
(ザ ザ ッ)
劉備「な・・・何の音だ。今聞こえた音は・・・
   へ・・・兵を並べたような・・・どこから聞こえたんだ」
(サ サ ザ ザ ザ ッ!)
劉備「ま・・・また兵を進めるような音だッ!ま・・・まさかっ!」
??「しくしくしくしくしく」
劉備「お・・・男の泣き声・・・だ・・・誰だっそこにいるのは!?」
??「しくしくしくしくしく」
劉備「ウソだ・・・俺の仇敵は楊州の本拠地にいるはずだ
   だれだ!?おまえは・・・・だれなんだ?」
??「来ないで・・・まだ完全に軍が・・・付いて来てなくて」
劉備「その声は・・・・・・孫権・・・!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

馬良「おい我が君はどこにいるんだ?・・・もうかなり薄暗いぞ」
孔明「まさか勝手に敵地深くに侵攻したんじゃああるまいな・・・?」
806夷陵の戦い:03/12/04 21:52
劉備「おい孫権!待ってくれッ!何故逃げるんだ孫権!
   どこだ!一騎打ちで蹴りをつけよう!姿を見せてくれ孫権!
   ・・・・・・なんだ・・・この、藁を束ねたものは・・・?
   よく燃えそうな・・・
   !!孫権!何故逃げるんだッ」
孫権(?)「だって・・・泥まみれなんですもの・・・
      頼みの水軍だって使えないし・・・しくしくしく」
劉備「何故泣いているんだ?何が悲しいんだい?・・・・
孫権(?)「だめ!来ないで!私のそばにきちゃダメ!!」
劉備「な・・・なぜだ?」
孫権(?)「だって・・・私の事討ち取るわ」
劉備「討つ?当たり前じゃあないか。一度だって恨みを忘れた事はなかった。」
孫権(?)「・・・妹の里帰りのときはあんなに良くしてあげたのに・・・」
劉備「ああ・・・・あの時は嬉しかったけど、今はもう時期が違うさ。
   どんな時でも討ち果たしてやるって思ってきた。
   でもなぜ泣いてるんだ?何が悲しいんだ?」
孫権(?)「悲しい?いいえ玄徳・・・私悲しくって泣いてるんじゃあないわ。
      私玄徳を・・・・・・」
( グ ル ン !)
陸遜「討ち果たせるから嬉しいのよッ!」
( ボ オ ワ ァ ッ ! ! )
劉備「うわああああああ!!!!!!!・・・・・・・・・・・・
   うぐっ!・・・た、退却の鐘を・・・・
   陸・・・遜〜〜・・・」
陸遜「燃やしちゃってごめんね玄徳」
807夷陵の戦い:03/12/04 21:53
劉備「か・・・甘凌ーッ!」
甘凌「なんだ・・・文句があるのか?
   俺はお前の願いを聞き入れて・・・荊州の奥まで導いてやった。
   後はお前次第さ」
劉備「ううう・・・な・・・ならば三つ目の願いをいうぜ
   お・・・俺を白帝城まで帰してくれ!呉軍を引っ込めてくれ!」
甘凌「いやだよおォォォォ〜〜〜〜〜んンンンンン」
劉備「!なにィっ!」
凌統「まだ分からんのかッ!劉玄徳ーーーーっ!
   俺は呉軍の者なんだよ!おれは先鋒をつとめる凌統さ!」
劉備「てってめーはッ!」
凌統「すごいショックだろうなあ〜〜〜〜〜〜我が殿の首を前にして死んでいくんだからな
   人間は心の底から願う事に最大の弱点全てが現れる。
   『楽に夷陵まで進めたことが不自然なこと』とはこれっぽっちも考えない・・・
   クククこの勝負・・・呉の勝ちだ!
   ところで・・・三つ目の願いと言ったが貴様はすでに『第三の願い』を言っているな
   『強い武将を連れて来い』と!」
   H a i l 2 U ! !」
朱然「( ザ ッ ! )」
808夷陵の戦い:03/12/04 21:55
劉備「うわああああああああ!!
   よっ寄るなっ!寄るんじゃあない・・・お前たち・・・もういい!土に返ってくれ!
   (うああああ・・・ビ・・・ビビっちまって・・・『殿軍』出すのも忘れてしまっていた・・・)
   来るなあ!お願いだっ!来ないでくれェーーッ!!」
凌統「お願いだと?玄徳・・・だめだよお〜〜ん!もう願いはない!三つとも既に叶えてやった
   ククク四つ目の願いはありえないよーん」
劉備「おがあああ!」
凌統「クハハハハハハ死ぬ前に思いっきり泣き叫ぶがいい・・・ここは夷道
   蜀まで声は聞こえん。誰も助けに来てはくれんクキキキ・・・」
劉備「(もうだめだ・・・おれは・・・もうおしまいだ・・・死ぬんだ・・・やられちまうんだ
   ・・・・・・なんだ・・・目がかすんで焦点がぼやけてきたか・・・
   敵将が二人に見えちまってるぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   クハハハハやっぱり敵は敵だ・・・幻覚を見るとは本格的に死が迫ってきたってことか
   火もいっぱい出ちまってるしな・・・陽炎も見るか・・・
   さあて、死ぬとするかな。俺は中途脱落だ。・・・さよなら孔明。
   趙雲、魏延、馬岱・・・漢室復興を祈ってるぜ)
   ・・・・・・・・・・ん!?」
??「にやり!」
凌統「なに!?」
劉備「あっ!」
朱然「ギニャアアアアアアアア!」
劉備「やっぱり!もう一人武将がいるッ!陽炎じゃあねーーーっ!
   呉の将軍のほかに!将軍がいる!!」
??「『セイコウの・・・剣』!」
凌統「バカなッ!成都を守備してるはずの!
劉備「蜀にいるはずのッ!」
??「ちっちっ」
劉備「趙雲子龍!」
趙雲「Yes I am !」
809夷陵の戦い:03/12/04 21:57
劉備「趙雲!お前なのかッ!ほ・・・本物のお前なのか!」
趙雲「我が君・・・成長しとらんな・・・
   いまだに相変わらず『孫権の首』『孫権の首』と言ってるんだからな」
凌統「バカなーッ!間に合うはずがないッ!
   情報では張飛が死んだ後も、蜀の警護の任についていたはずっ!」
趙雲「ああ・・・確かに蜀にいたさ・・・だが張飛の件の後、
   丞相は私を速やかに白帝城に移動させた。つまり我が君の後詰だったのだ
   こういうのを不幸中の幸いと言うんだろうな。完全に負けはしたがな。」
凌統「ウヌヌヌ」
趙雲「呉の先鋒の凌統と朱然とかいったな。こいつらを追い払うのが先決だ!・・・」
劉備「3つ目の・・・・・・第三の願いだけは本物だ・・・叶った・・・・・・!」
test
甘凌は>>803-809の脳内オリジナル武将ですか?
>>803-809
大作乙。
>811 甘寧+凌統でしょ。
ていうか偽名だと思われ。
名乗った後はちゃんと「凌統」になってる。
それのしても久々の大作だな。
さよなら孟達 −裏切りの心ー
恐怖体験
蜀軍が来る
魏の降将に会え
北伐入門
兵糧を狙え!
衝車マシーンの謎
キョウイ登場
マン オン ザ トップ オブ マウンテン
山頂行き超特急馬
グレイトフルデッド
ベイビィ馬謖
飲み水をゲットせよ!
ホワイト孔明ジェントリークライズ(静かに泣く)
キング劉禅の謎
魏延の反骨クラッシュと孔明のトーキングへッド
乗っ取ります BIGになるために
スパイ、下がーれ!

中途半端だが終わります
最後は語呂あわせになってしまった
>>803-809
えれえ勢いでワラタ。大作乙。
二つの原作をどちらも殺さず、寧ろ重ねることで味を出す見事なマッチング……
これぞ職人の技よッ!
>>803-809 ッ オレはお前に敬意を評するッ!
趙雲アブドゥルかっこええ
>>劉協みたいな惨めな奴はいやだぞっ!
ヒデェw
>>803-809
関羽と張飛を行き返らせてくれだと思ったのに
>821
そんな単純なマッチングネタじゃないところに感動。
周倉
「小ざかしい外交をしてくる魯粛を食うのはオレだぜ〜!!
軟骨がうねーんだよ!軟骨が〜〜〜〜〜〜!!」
魯粛
「蜀の小物武将か! は!
いつの間にか関羽将軍が……ボクが振り返ったと同時にそこにいる」
関羽
「出てくるんじゃぁァない……! お前らァ! 雑魚は いいッ!!」
周倉
「きゃっ!!」
関羽
「兄上(劉備)……
魯粛殿は私のヒゲを自分の手を打って(?)振りほどくほど
尋常ならぬ外交センスのある男ォォ
この関羽に彼の命をあずけていただきたいィィ………」
劉備
「……(フン!呉への恨み……しかし
我が義弟となってからも、村夫子としての誇りが残っていようとはな
この劉備にとっては、忠誠さえ誓えばどうでもいいことだが……)
好きにしろ」
もう一個やらせてくださいo(_ _)o

張飛
「絶望の悲鳴を発せ!
関羽はヒゲを利用した智謀を弄す勇将。
尊敬はしていたが、所詮は技師に過ぎぬ男………
だが!オレは殺戮のエリートをめざした!
力で殺しまくり 庵を炎で焼くだけだ!!」
氾彊&張達
「こんな弱っちぃオレ達までいたぶろうというのか!!」
張飛
「そりゃ!当然!!」
孔明 「濾水を鎮めるため、我々は一人の生贄が欲しい。
   誰を生贄にするか、おまえらでひとり選んで決めろッ!
   そうすれば、残りの者は全員今日で釈放しよう!」

南蛮人「ええッ!!」

孔明 「んーーーッ 誰にするのだ早く決めろッ!
    おまえか?
    おまえか!?
    早く決めんかッ! 決めん場合は
    我々がこの女に決めるぞッ!」

南蛮女「キャーーーッ!」

南蛮少年「お…………
     おれを生贄にしろッ!
     おれひとり死ねば、あとの人たちは全員助けるんだな!」

孔明 「よし!
    小僧! 民族は違えど、わたしはおまえのような勇気ある者に敬意を表す!
    すぐれた人間のみ生き残ればよい!」

南蛮少年「?」

孔明 「こいつ以外の全員を饅頭にせよ!」
こんな人のどこがいいんだ、孟獲w
>>825ワロタ
司馬懿「どうだい、ブルっちまう特技だろう…」
>>824
<力で殺しまくり 庵を炎で焼くだけだ
凄まじいギャップだな、おい(w
司馬イ「『長安を守る』『街亭を落とす』
    両方やらなくっちゃあならないってのが将軍の辛いところだな。
    覚悟はいいか?オレはできてる」
諸葛亮「ハッ!!まっ!!まさかッ!貴・・・貴様ッ!!馬鹿な!」

司馬イ「両方やるのはわけないことだ。お前を消せるならな
    『諸葛亮』さえ居なくなれば蜀はもう持たん!蜀は魏のものだ!」

諸葛亮「てめー馬・・・馬鹿なッ!やめろっ!
     斜谷道は大軍で進撃できるわけがない・・・!」

司馬イ「おいおい隙を見せたのはお前だろうがよ」

諸葛亮「うおおお南鄭を直接落とす気かッ!?司馬イ!!きさまーー!!」

諸葛亮「うおおぉぉおあぁ!!
    趙雲ーッ!なにやってるーッ!
    早く曹真を止めろーッ!」

趙雲「じょっ・・・丞相!」

司馬イ「これでお前も・・・漢中の守備軍も滅び・・・・
    そして魏は蜀を攻め、成都は落ちるッ!」

諸葛亮「てめエェェェェ司馬イィいいぃいぃーーーーッ!!」

趙雲「全軍じゃあ間にあわねーーッ!
   丞相ウゥゥーー!」
諸葛亮「!!で・・・でかしたぞ趙雲!よくやった!助かったぞッ!気が利いたな!」

趙雲「な・・・何が起きたのか分からなかったけど・・・あ・・・危なかった!
   ギリギリだったけど騎兵を飛ばしたぜ!これで曹真は「軍」をもう決して動かせない」

司馬イ「!!・・・・・・・・・・・・・・・・」

諸葛亮「お前は長安まで引かせないッ!」

諸葛亮「今のお前の決断!
    ・・・・・・・・・
    本当にオシマイかと思ったよ・・・・・・・・・司馬イ。
    さっきお前のこと『臆病者』だなんていったが撤回するよ・・・
    無礼なことを言ったな

    曹叡が蜀迎撃の任務をお前に任せてもいいと判断したのは正しい選択だった・・・
    いや、マジに恐れ入ったよ。    

    だがな・・・司馬イ。
    お前はついてない『武将』だ!
    崩れ行くんだなーーーッ!!完璧に防護された街亭の地獄でッ!」

司馬イ「『先鋒軍・20万』!!」
諸葛亮「忘れたのかッ!街亭の守備をしているのは『俊才・馬謖』なんだぜーーーッ!!
     兵力が問題になるかーーーッ!」

諸葛亮「何ッ!
     (先鋒の将軍を老練な張合βに・・・だが・・・
     誰を繰り出そうが馬謖には『老人の動き』なんだよ!
     追い詰められたあがきしやがって!)」

諸葛亮「ハン!無駄なことしやがって司馬イィーー!
     壊滅しろォォーーーー!」

司馬イ「やはり馬謖を抜擢したな・・・・・・いや
    だから張合βを進軍させるんだ。馬謖が歴戦の猛将の圧力に耐え切れないようにな!
    まったく・・・馬謖が街亭に布いたその『陣』に救われたぜ」

諸葛亮「!!
    (ま・・・まさか・・・壊滅するのは・・・オレの方か!?
    お・・・王平の伝令が駆け込んできたのが絶対に『おかしい事』だったんだ
    街亭守備を3発も脳天にぶち込んだやったのに・・・
    王平が緊急の伝令を出すのは董卓が善政をしくようにおかしい事だったんだッ!)」

伝令「オレガ伝エニキタ情報ダ・・・街亭ニ到着シタ馬謖ハ・・・
   山ノ上ニ布陣シタッ!」

諸葛亮「よ・・・・幼常オォォオッ!
     ゴバッ!!」 

趙雲「やったぞ!丞相ォ!圧力が減った!
   街亭で勝ったんだね!!」
>>830-832
何でこのスレのシバイはカコヨク描かれるのか
何でこのスレのバショクは(r
でもワロタ
>董卓が善政をしくようにおかしい
ワラタ
>>825
グッジョブ!!(^^)b
爆笑
>董卓が善政をしくようにおかしい
そりゃ確かにおかしいわ(藁
ネタの出来もさることながら、ナイス比喩表現!
ヤッベ、かなり侮れない職人が全力で走ってるなあ。
漏れは無双やって変な印象持っちゃったからもうごちゃごちゃだ……。
838無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 00:33
>ま・・・まさか・・・壊滅するのは・・・オレの方か!?
諸葛っぽくなくてワロ タ
職人様いつも乙!
ところで、少し気が早いかもしれんが次スレのサブタイ決めとかないか?
三戦版って冬休みとかの連休になると荒れるっしょ。
840839:03/12/07 09:30
〇三戦板
×三戦版
8411/2:03/12/07 09:53
孫堅 「たまげたな…まさかその兵力で迎撃してくるとはな…
     しかし別の見方をすれば、退却して
     襄陽で寝ていた方が幸福だったのにな…」

カイ良「いい頭巾だな
     だがもう頭巾がかぶれないようにたたき壊してやるぜ

     きさまの頭の方をな…」

孫堅 「なかなか面白そうなヤツだな…
     君の名前とかいろいろと君のことも知りたいところだが
     そろそろケン山に攻め込まなくてはならんのだよ。

     ムダ話をしている暇はもう無いんだ

     今の君の『荊州軍』だが…すごく『兵力』が低かったぞ…
     祖茂に頭巾をかぶせるみたいに簡単に受け止められた
     そんなに少人数で私の『江東軍』に勝てるとでも思っているのかね?」

8422/2:03/12/07 09:53
カイ良「岩ァッ」

孫堅 「えっ!!えっ!? なん…?
     お…重い…、な…なんだ…この重さは…?」

カイ良「よくみたらやれやれ趣味の悪い頭巾だったな…
     でももうそんなことも気にする必要はないか…

     もっと趣味が悪くなるんだからな…
     頭の形の方が…

     岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩
     岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩ァッ!」

孫堅 「はぐっーーーッ
     お…重すぎる…、痛すぎる。
     なんだこいつの『策略』は…?
     岩でものせられたみたいに痛すぎる…
     ガクッ」

>岩ァッ
オロナミンCふき出しそうになったw
<祖茂に頭巾をかぶせるみたいに簡単に
罪悪感無しかよ、孫堅。
まぁ、それがこのスレの孫堅の在り方か・・
「うわーキモチわるう〜〜〜」
「何で首が180°回っちゃうかね〜〜」
スレタイは

徐庶の奇妙な冒険第六部−ストーン王粲

で決まりなんじゃないのか?
847無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 18:59
反骨がうめーんだよ!反骨がぁァァー!
848赤壁の戦い:03/12/07 19:29
周瑜「ふ・・・船が!船が全て沈められている!
   奇襲しても駄目なのか!敵に被害が出ていないッ!」

曹操「フン!詰めが甘かったな・・・・・周瑜!!
   この曹操、貴様の発想力・・・認めよう!!
   今の密集形態での突撃、すばらしいものがあったことも認めよう!」

曹操「だが周瑜ゥ!!この曹操の連環船団は絶対に敗れん!
   船一艘なら触れただけで十分!百艘でも2秒で完全に押しつぶしてくれようぞ!!」

周瑜「ヌウゥ!」

     造反者を作る曹操の謀略!
     少数なので呉軍なら炙り出し可能!

曹操「何だ〜〜その緊張した陣構えは!まだヤル気かァ!
   あがいてもあがいても江南の人口には限界があるのさ!
   水軍の錬兵など無駄無駄無駄ーーーーッ!!
   曹豹が呂布に追いつけるかーッ
   お前はこの曹操にとっての・・・曹豹なんだよ周瑜ゥゥゥゥゥーーーー!!」

周瑜「違う・・・曹豹にだって不可能はない!武将は成長するのだ!してみせるッ!」

曹操「できないねッ!貴様は捕虜になるからなーーWOOOOOOOO!」
849赤壁の戦い:03/12/07 19:30
( ク ゙ ル ン )

周瑜「投降兵・・・!」

曹操「WRRRYYYYYYYYY!!」

凌統「船が!船が燃えている!偽装投降船に火をつけたあ!!」

陸孫「そうか!あ・・・あれなら!
   あれなら連環を破れるかもしれない!」

周瑜「最後の最後に敗北するのはどちらかーッ
   今分かるぞ曹操ーッ!」

黄蓋「うっしゃああああッ!!」

曹操「WRRRYYYYYYYYY!!」

凌統「ううっ」

陸孫「ああ!ぜ・・・前線を焼くだけかーーーーッ!!」

周瑜「いや!東南の風が吹き付けるーーーーーーッ!」

黄蓋「ぬああああああああ!!」

曹操「げふっ」

( ト ゙ シ ュ ウ ウ ウ ウ ッ )

諸葛亮「やったな!あの感じ!完全に火計は決まった!」
850赤壁の戦い:03/12/07 19:30
凌統「わーっ!シューシューいってるよォ!」

陸孫「曹操の大船団が藻屑となって消えていくぞ!」

曹操「ウゲーッ!そ・・・そんなバカな!おおおっ!オレの軍がッ!オレの軍が燃えていくッ!
   GUAHHHH!この熱さ!
   何世紀も未来へ!永久へ・・・歴史に名を残すはずのこの曹操がッ!」

周瑜「散滅すべし曹操!」
   
曹操「この曹操がっ!」

周瑜「ウッ!うおおッ!後方から曹仁の援軍を!も、ものすごい迅速さで風のようだ!
   あと数里追撃したら・・・包囲されていた!」

凌統「あ・・・あぶねえ!
   断末魔!勝利にしがみつく逆賊の最後のあがきよ!」

(フラリ)

凌統「ああッ!周瑜様が!」

陸孫「疲労だぜ!無理もねえ、たった数万で何十万もの軍と対峙してきたんだ!!
   だがついにやった!曹操は負けたッ!おおげさかも知れんが漢王朝はまた生き返るッ!」

諸葛亮「いや・・・決して大げさではないな。さあ・・・私たちも後の雑兵どもの大掃除だ!」
8511/2:03/12/07 20:42
関羽の霊「無駄だ! 貴様は俺と戦うどころかもはや立ち上がれるような肉体ではない………
       流派『怨念嵐』はお前の肉体や精神をズタズタにしてしまった! 
       やめろ……生死は決まった!」
関羽の霊「みろッ すでに軽い仕事さえすることができぬほど大量の出血!
       つまりもうおまえは助からない!」
呂蒙「う…・・・うう うああ  う! うああ あ…ああ…・・・」
関羽の霊「やめろ!」
呂蒙「うあああ〜〜」
関羽の霊「さらばだ おまえの命も今…終わった」

関羽の霊「は! なにィ〜〜〜ッ  !?」
呂蒙「フ……フフ…フ」
関羽の霊「墨汁と筆を! なぜきさまが筆を!」
呂蒙「死……死ぬのは……怖くねえ………ぜ
    だが…おれは 誇り高き孫呉の家臣だ その誇りを受け継いでいる

    魯粛どのはこのおれを呉下の阿蒙と知っていても自分の後を託してくれた……
    周瑜どのも矢傷を負いながら孫呉のために戦って死んでいったというぜ……

    こ こんなこと 死んだ後も人を呪っているきさまなんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ」
関羽の霊「……」
呂蒙「だからオレだってなんか伝えなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…………」

呂蒙「おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来に託す孫呉魂だ! 人間の魂だ!
    陸遜ーーーーー おれの最期の手紙だぜーーー うけとってくれーーッ」

陸遜「うっ! 子明どのの声だ! 聞こえたましたか(頭の中に)子明どのだ!」
孫権「聞こえたぞ!! まさか呂蒙が………」
陸遜「子明殿ォオオオオオオーーーーーーッ!!」


8522/2:03/12/07 20:46
関羽の霊「…………邪魔はしないでやる………
       兄者のようにセンチになったからではない………
       おれにとって強い戦士こそ真理……勇者こそ友であり尊敬する者!!
       おれはおまえのことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろう 呂蒙
       青竜偃月刀のごとく剛毅で勇猛な男よ」

その身尽きてもその魂は死なず… 呂蒙子明 41歳 ここに眠る。
853劉安宅にて:03/12/07 21:06
劉備「軟骨がうめーんだよ!軟骨がぁァアァァァ!」
>851-852
感動して……戦士への敬礼も出来そうにねーぜ……。
。・゚・(ノД`)・゚・。
ほう こんなに長編があるとは・・意外!
魏延「長安に奇襲するのが良いかと・・」
      バガァ!
魏延「うっ!」
王平「きゃあーッ魏延っ!」
馬ショク「魏延くんっ!」
趙雲「魏延くん大丈夫ーっ?」
劉禅「いやーん!魏延ーっ」
孔明「やかましいっ!おれは反骨がさわぐとムカつくんだッ!」
>>853
ワラタ
>>851-2
やべぇ、マジで涙でてきた。2chで泣いたの初めてだ。
なんもイイ誉め言葉思いつかないけど、ありがとう。感動した。
関羽「わたしは関羽雲長 君の名前を聞かせてもらえないか」
文醜「ハウ ハウ 私の兄・・をいったい?」
関羽「質問を質問で返すなあー!! 私が『名前は』と聞いているんだ!」
文醜「ひィィィィィィ 文醜・・ぶ・・ぶ・・文醜ーー!!」
関羽「・・・文醜・・・ん〜〜〜 醜い名をつけてもらってるじゃあないか
   気に入ったよ 文醜さんひとつちょっとお願いがあるんだが
  これを握ってもらえるとうれしいんだが 
  このダサイ刀で私のダサイヒゲをそってもらいたいんだ
  他人のヒゲを剃ったことはない?なんでも経験だよ
  カミソリまけしないように気をつけて・・・」
文醜「はい・・・あごの・・下ですね」

ソリソリソーリー

関羽「ひげそり上手じゃないか そしてしゃべらない君は実に醜いよ」
微妙に床屋の親父が混じってるやんw
孔明「ほしい!『あと1年間』! いや半年でいいのだ!
   司馬イを追い詰め始末するまでの時間!
   そうすれば魏を滅ぼせる! あの軍! あの陣!
   今年中に打ち崩せるか!? 」

孔明「蜀に勝機はッ!?」

断末魔の一瞬! 孔明の体内に潜む病が
とてつもない冒険を生んだ! 普通の真っ当な軍師ならおいつめられ
早く決着をつけようと、決戦や一騎打ちを挑んだり
奇策を用いることでのイッパツ逆転ばかり考える。
だが孔明は違った! 逆にッ! 孔明は何と!

 思 い っ き り 病 死 し た ッ !

司馬イ「!なんだこいつゥ!? ま…まさか!」

――――――――

劉備「…なに孔明? 身内の武将たちが新人軍師いじめをやめない?
   孔明それは無理矢理押さえ込もうとするからだよ。
   逆に考えるんだ、『殺されてもいいさ』と考えるんだ」
>>861

思 い っ き り 病 死 し た ッ !

昔ジョースター卿が「吹いちゃってもいいさ」と考えるんだ、と言っていたので
思いっきり紅茶吹きました。
863赤壁の戦い:03/12/09 23:45
曹操「あああーっ これはわたしのイメージじゃあない・・・
    ボロボロになって逃げ回るのは劉備の役だ!」
>863
ワロタが……しかし>863よ!
ジョジョネタで「ーっ」はありえねぇ。正しくは、「あああーッ」だぜ……。
>思 い っ き り 病 死 し た ッ !


冒険なのか、それは。
(劉備)  漢朝の歴史と皇帝!
      どこにいようとそれらを復活させねばならない!
      たとえ、他の人間が見放しても!
      それが劉氏であるわしの宿命!

(曹操)  ドジこいた―――ッ
      手柄をたてて丞相になるだけのつもりがこいつはいか―――ん!
      史家はお怒りなる!
      帝になる夢は放棄するしかない!
      チクショ――――――!

(孫権)  フン!
      中原の戦乱なんぞ関係ないね!
      江南を平定して呉を興隆させる………
      それだけよ!
孔明「殿、ここはひとまず、江陵に向かって引くべきです」
劉備「ヘイヘイヘイ!チュー言葉を使えって言っただろ!気をつけろ!
   しゃべるならチュー言葉だ これはルールだろ?最初に決めたよな
   チューだよ チュー」
孔明「・・・・・・・・・」
劉備「いいから言ってみろってばあぁ〜 オレたちには信頼があるだろ!」
孔明「うう・・・・・・・・・
   と、殿、ここはひとまちゅ、江陵にちゅかって引くべきでちゅ・・・」
劉備「かァァァわィィィィィィィィィィ〜〜 とってもとっても!
   
   でも引かねーよマヌケ!」
……こ……混乱…………
……頭の中が混乱してる
「司馬イが爆死」……「曹操死去」……
……「鳳趨と伏龍」……「入水自殺」……「漢中」
……「蜀」……「荊州」
……「蜀が天下統一」……「丞相ホウ統」
「反三国志」!
「魏の滅亡」!
「蜀の統一」!

まさか……そんな……反三国志が!?

「うおおおおおおおお!!」
スピードワゴンが燃えているッ!
スピードワゴン?
8701/2:03/12/11 05:35
孫堅(?)「ぼくの…なまえは…
       『祖茂』だ…」

華雄   「!!」

祖茂   「『祖茂』…それがぼくの…本名だ…」

華雄   「そ…孫堅の『頭巾』
       いつの間に孫堅の頭巾をかぶった?
       このマイナーなザコ武将が!!」

祖茂   「さっき…頭巾を目印にしたって言っただろ?
       そのとき、チョイと影武者になる方法をヒラめいたんだよ…」

華雄   「………
       だからなんなのだ…?
       お前が影武者だと分かったからどうだというのだ?
       お前はこれから消されるのだ。」
8712/2:03/12/11 05:37
祖茂   「ああ…たしかに『これからお前はぼくを殺す』
       でもね…
       こんなぼくにさえ、あんたを簡単に騙せたんだ…
       あんたはたいした武将じゃないのさ…
       今は戦功を稼げるかもしれない…
       でもどう思う…
       こんなマイナーなザコ武将に簡単に騙されてしまったんだぜ…

       もう一回言うぞ
       『マイナーなザコ武将に…』
       騙されたんだ…

       おまえはバカ丸出しだッ!
       あの世でお前が来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

華雄   「野郎ォーーーーーーーーーーッ」

ズシュッ

華雄   「くそったれが〜〜〜ッ
       なんだこの『敗北感』は……?」


  祖茂(能力名:捨てゴマ) 死亡
                             To be continued
最初は幻覚だと思った…
訓練された軍師は相手の采配が超スローモーションで見え
斬首に遭った瞬間の馬謖は体内や脳でアドレナリンやら丞相の涙やらが
分泌されて 一瞬が何秒にも何分にも感じられるあれだと思った
だが…我が君主「孫堅文台」はその静止している空間を
祖茂をまわりこんで体全体でうごくことができた
そして頭巾をかぶせた…幻覚ではなかったのだ…
劉備
「猛将ッ!! 帝の血筋ッ! フフフフフフフフフフッ 伏龍と鳳雛ッ!
フハハハハハハハハハハ
これで何者もこの劉備を超える君主はいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ蜀の人間どもよ! 支配してやるぞッ!!
我が配下の「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!

                ! !

な…なんだ?
軍のうごきが に…にぶいぞ

                ! ?
ち…ちがう 動きがにぶいのではない…
う…動けんッ! ば…ばかな ま…まったく…ぐ…軍が動かん!?」

張任
「おれが鳳雛を討った……落鳳坡の地点でな…
そして防衛できた…やれやれだぜ…

どんな気分だ?劉備……
無敵の筈の軍を蹴散らされる気分ってのは たとえると…
寿命が残り少ない男が…限界死ぬ寸前にやっと儀式で延長しようと瞬間!

バタンッ

……と反骨に燭台を蹴飛ばされてあの世に引きずり込まれる気分に似てるってえのは……
どうかな?」
鳴かぬならッ!鳴くまでッ!殴るのをッ!やめないッ!ほととぎすッ!
>874
それは「殺してしまえ」と同義ですよ。
ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。
876無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 21:00
正気かてめーッ!?
スレの流れも読まずに書き込みやがってーッ!
「ファンタジー」や「メルヘン」じゃなくて、
「史記」や「三国志」だったらベネ…いや、良かった。
>>873
>限界死ぬ寸前にやっと儀式で延長しようと瞬間!
→死ぬ寸前に施した延命の儀式がやっと成功しかけた瞬間!

勝手に添削。いや、なんとなく。
879無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 22:56
マジレスすると、今でもそのシーンを見るとギエンに殺意を覚える
880無名武将@お腹せっぷく:03/12/11 22:58
ウフフ。
劉備「諸葛亮〜〜〜」

諸葛亮「人の名を!ずいぶん気安く呼んでくれるじゃあないか、それに思いっきり思いつめてる顔!
     一体それでどうする気だ?」
劉備「決して逃がさないッ!君の家を訪れてからの君のぼくに対する居留守のことではない!僕のことなど
   どうでもいいッ!」
諸葛亮「ほほう!さては聞いたな、徐庶に私のことを!そして三顧の礼による勧誘にでることを考えたわけかッ!」
諸葛亮(徹底的に追い返してやるッ!それも正々堂々とな!そうすることによって「自分はもう後漢を復興させることは
     できない」…という事を筵自身の体で覚えるからだッ!曹操相手でも孫権相手でもなッ!」
諸葛亮「こいッ!」

     ZZZZ

諸葛亮「いいぞォ!新たな焦りがわいてくる いい感触だッ!……こ、こいつ昼寝の間待たされても待っているとは
     もう一眠りほしいかッ!」
劉備「諸葛亮ーーーッ、君がッ、仕官するまで、訪れるのを止めないッ!」

諸葛亮「こ……こんな、こ……こんな、こんなカスみたいなヤツにこの諸葛孔明がッ!」
>筵自身の体で覚えるからだッ!
w
諸葛孔明は静かに暮らしたい
猟奇的な稜中
ずっと先の話だが、

第7部「スティール呉蘭」以降に
「魔少年武帝」「馬騰来訪者」以外のネタはあったっけ?

個人的には「ゴージャス陳琳」「吉平呂範は動かない」「デッドマン陳Q」も挙げておきたい
なぜゆえか上方谷に兵糧倉があった・・・
しかし司馬懿は考えるのをやめた・・・
司馬懿「諸葛亮が何を策していようと・・・兵糧倉の中で動ける俺をどんな方法で攻撃してこようと・・・
     いまいる兵だけで迎撃をするだけだ。
     俺が思うたしかなことは、諸葛亮! てめーのつらを次みた瞬間俺はたぶん・・・
     プッツンするということだけだぜ。 きや・・・がれ・・・諸葛亮・・・」
司馬懿「!!」
諸葛亮「ファイアーアタックだッ!!」
司馬懿「司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬司馬ァ!!」
諸葛亮「もう遅いッ!脱出不可能よッ!ショカショカヨカショカショカショカァーーーッ!!」
諸葛亮「9割撃破ッ!ウリャアアアアア!もえつきろォォッ!」
司馬懿「司馬ァーッ!」

ドグシャアアアア!!

諸葛亮「やった・・・終わったのだ!司馬懿はついに我が北伐軍のもとに敗れ去ったッ!
     統率力ッ!神算鬼謀ッ!フフフフフフフッ 精強な兵ッ!
     フハハハハハハハハこれで何者もこの諸葛亮を超える者はいないことが証明されたッ!
     とるにたらぬ魏軍どもよ!支配してやるぞッ!我が「知」と「力」によりひれ伏すがいいぞッ!
     10割撃破ッ!フフフそして兵もすべて殲滅させた・・・。どれ、このまま司馬懿の死体を確認して
     首を持ち帰るとするか。首が焼け残っていたらな」
諸葛亮「な・・・なんだ?突然雨が降り出してきたぞ」
司馬懿「火計を使えるのはそこまでのようだな、諸葛亮」
諸葛亮(なっ・・・なにィ〜〜〜〜ッ)
司馬懿「雨が炎を消してくれた。火が体に燃え移るか燃え移らないかの時点でな・・・。
     そして脱出できた・・・。やれやれだぜ・・・。というわけで、今回はおいとまさせてもらうぜッ!」
諸葛亮「ま・・・待てェ司馬懿ッ!!」
呉軍の襲来を馬良の目の上に寄生する『白眉』が察知し…………
『軍師馬良』は君主である劉備玄徳を生命の危険から守るべく
肉体を無敵の『沙摩柯』に変身させるのだッ!これがッ!
『馬良アームド・フェノメノン』だッ!
袁術「ぎょ…玉慈 ……間違いねえ、本物だァァァァ〜〜」
袁紹「なんだっておい…ふざけてんじゃねーゾコラ」

袁紹&袁術「ぎゃあああああああああああーーーーー!!!わはははははははははははははははは」
袁術「やったァーーッメルヘンだ!ファンタジーだッ!こんな体験できるやつは他にいねーッ」
袁紹「まて待て待てマテ!落ち着け袁術もう一ペン確認するんだ」

袁紹「確実だ!うそのようだが間違いねえ、そしてこれは捨ててあった「玉慈」でいずれ誰かの手に渡ってた…
   見つかったとき諸侯にいちいちうるせーこと聞かれても
   セーセードードーと俺たちが譲り受けたことにするッ!ここまではいいか?」
袁術「ああモチだともよぉ〜〜〜」
袁紹「つまり俺たちの玉慈だァーーーッ」
袁術「ぎゃあーーッはははははははははははははははは」

袁紹「どう使おうかなぁ〜まず孟徳にみせびらかすだろー、それから献帝にそれとなく近づいて、「後漢」で
   バシッ!っと一番高い位につく!幽州も領地にしてーなあ」
袁術「オレは即位する!!」
袁紹「ゲェーッ楽しくない人生」
袁術「ぎゃはははははははーーッ」

孫堅「…………ひ …拾ってきたのはおらの部下だ…玉慈……す…少しも……や…やるもんか…」
はしゃぎ回る袁紹&袁術に萌え。
>>889
なんで玉璽が「玉慈」になるんだ この…
ド低能がァーーーッ!!
ケ忠「パパ!成都に侵攻する時はここを通ると近いんだよ…」
ケ艾「西蜀地形図みたいに蜀の地理にくわしいのね」

姜維「…ルルル、ゴルルルルゴルル…」
ケ艾ケ忠「ひっ、い………」
ケ艾「キャアァアァアァアッ!」
鐘会「見られたか・………消すしかないな。姜維!」 ギン!
ケ忠「パパッ」 ドテッ
グバッ ガシバキバキ
胡烈「きゃああーっ!」
タンッ(傅士仁屋Milkyチョコート100円)

胡烈「ひどいッ!なにも吃音の人まで………ッ!」
鐘会「胡烈ッ!おまえも始末しろとの独断だ!殺れ姜維!」 
>>886
>ショカショカヨカショカショカショカァーーーッ
噴いた
>なにも吃音の人まで………ッ!
ワラタ
>(傅士仁屋Milkyチョコート100円)
芸の細かさにワラタ
896無名武将@お腹せっぷく:03/12/15 00:51
魏延「丞相、魏軍が攻めてまいりました。一大事にございます」
    コツン
魏延「あっ…」

       !!

諸葛亮「お・・・・・・・・・・・・お・・・・・・終わりだよ・・・わたしはもう・・・終わったんだ・・・
    何かわからないが『燈明』が消えたらもう『終わり』って恐怖だけがあるんだよ――ッ
        ガバァァァ
    わたしはもう終わりなんだよォォォォ―――っ!!」
897切腹:03/12/15 00:58
やちゃった☆
8981/2:03/12/15 03:13
「細かい出来事は違っても運命は決して変えられない………
起こるべくして起こる必然なのだッ!

わたし以外はな……

もし私がこのまま死んで 蜀がわたしを失ったなら…………
やがて蜀は腐敗しいずれ自らの命運を閉ざそうとするだろう………
それが「未来の運命」だ!!
ここで絶対に死んではおけないッ!
このあと司馬懿がいなくとも おまえはこの蜀を裏切り
蜀は劉禅の代で終焉を「迎える運命」!

蜀帝の御命においてしりぞけるッ!
おまえの反骨は魏延…
自分の目立たなさをさらに 憎まれ役への切符にするだけの事だった!!
所詮反骨の相を入れても 魏延の能力はプチ猛将なみの才能ッ!
私が楽々と 自由自在に操れぬものではないッ!!

『延命の儀式を開始』した――ッ!!
我が大いなる目的の前で魏延!
出世できぬ自分の反骨を思い知れェエ――――ッ!!」

「運命は決まっていて変えられない……のなら………
おまえも変えられないことにしたよ……
おまえの燭台を入口のスキ間でぼくが足で蹴倒したんだ」

「こ……この反骨が……  はッ!」
「ぼくの能力じゃあない 反骨の眠っていた能力だ
あんたが僕を殺そうとするのを止めて そして今まで反骨の能力を使わせなかったのは 諸葛亮……
先帝の徳なんだ
人の出会いも「重力」! あんたは因縁が切れなかった!」

「うおおおおおお――ッ
や…やめろ…魏延……こんな事を!
…………灯火を消すのを止めろッ!魏延ッ!
こんな事をするなァ――――ッ!!
わたしが到達したわたしの「知略」は!!
「先帝」のご遺志だッ! 「先帝」が望んだ知略なのだッ!
新しい歴史が始まり 中国の未来派これで救われるのだッ!
運命の改竄が始まった五丈原「以前」で……
わたしが死んだら人類の「運命」が戻ってしまうぞッ!
きっと蜀は滅ぶッ! ここで死ぬわけにはいかないッ!
三国統一の後ならいくらでも命を捧げようッ!!
わたしが守ってきた蜀の国が腐っていくということになってしまうんだッ!
劉禅はわたしの教えで見た先帝の徳を見なくなるッ!
覚悟を知ることがなくなるんだッ! 『覚悟こそ幸福』という事を思い出してくれッ!
ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだ―――ッ」

「わからないのか?
おまえは「先帝の徳」に負けたんだ
鬼道に頼らず「正義の道」を歩む事こそ「先帝の徳」なんだッ!」

「やめろォオオオオオ 知った風な口を聞いてるんじゃあないぞオオオオオオオ

この反骨の凡将があああああああああああああがあああああああぐわばぁぁぁぁ」

(ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド)

(暗転)
って、>>514-515と思いっきり被ってるな。
……修行しなおしてきまつ。_no
>>900
いや、このネタ馬ショクverもあったし今更被るとかきにする必要はないかと
>>888
これかなりスキ
903こんな貂蝉いやだ:03/12/15 21:01
董卓「アゴオオオオオ!」
呂布「な なにー」
貂蝉「ヘイ デブ あたいをてごめにしようなんて とんだ 
  バカ野郎だねトンチキ!」
呂布「なんだこいつは」
貂蝉「これが連環の計よ チュミミ〜ン
   呂布!まずてめーを血祭りにあげちゃやるよ」
呂布「きさま!(ガギーン)うおお なんて力だ!
    黒幕は誰だ!いつから計画しておった」
貂蝉「バカめ いえるかい」
呂布「おのれ!」ダッ
貂蝉「ヒャヒャ 仲間のところにいくのかい だがねそううまくいくかね」
李催「将軍 次の客人がお待ちしていますが ギャアアア!将軍が!」
呂布「ハ!お おい誤解するんじゃあないぞ 犯人はわしじゃあ・・」
(貂蝉)「犯人はわしじゃあ! 名は呂布奉先!以前義父を殺した!」
呂布「なにー」
李催「謀反ーー!」
呂布「ま 待て違う オーノォー」

>>903
俺の貂蝉像が音たてて崩壊していくのを感じたぜ・・・。
>>903
ひどく微笑ましい呂布だなw
グッジョブ!
1/2の中の人
あなたも最初は「もっとガンガレ」って言われてたけど、今では立派な職人ですよ。
かぶった程度なら気にスンナ!!
このような良スレはほかにはあるまいッ!
「アウ張遼マン」
「バージニアによ魯粛」
>886 
ショコショコショーコー を思い出してしまった 

>903
(貂蝉)「ところでリカちゃん!わしゃあんたのような武将が
 たまらなく好みでの〜〜」
『男』は懐に ただ 静かに劉禅を入れてくれているだけだったが
敵陣で死にかけている赤子に対し ひとりの君主として忠義を示してくれるつきあいをしてくれた
両親から学ぶ筈の「戦国時代」という当たり前のことを
劉禅は仕える武将を通じて知ったのだ

奇妙な事だが……
親父はそのあと劉禅のことを投げ捨てた

もう大きな泣き声はしていない…
彼の心にはさわやかな風が吹いた……

男は劉禅を『危険な戦乱に巻き込まない』という厳しい態度を取っていたが……
文官が汚職をやり 魏延が反骨を見せびらかす 劉禅の棲む様な環境では
劉禅の気持ちを止める事はできない……
彼の中に 生きるための目的が見えたのだ…




こうして「劉禅 阿斗」は呉の二橋にあこがれるよりも……


「美形の男」にあこがれるようになったのだ!
趙雲「次のお前のセリフは「赤子を投げ捨てるよりも簡単だ」だ…」
劉備「あ(ry
馬岱「幕舎はこっちか?」
魏延「はい。これをお使いになってください。」
馬岱「・・・・・・・・?何・・・?このデカイ靴は?おい?」
馬岱「??」
ガチャ
馬岱「ん 妙な雰囲気の本陣だがなかなか警備が厳重じゃないの・・・・・
   ナイスガイのおれは本陣が汚いのだけはガマンならんタチだからな。」
バダム


うっ ぎィにゃああああ
ドバ----z___ン
馬岱「うわああああ」
魏延「いかがなされましたか?」
馬岱「い い いい いかがなされましたか?じゃあないッ!
   ば ば ばばばば 幕舎の中に!し・・・信じられん!」
馬岱「幕舎の中に!丞相が血を吐いているぞ!」
魏延「中国でもめずらしい方式をとった祈祷ですがちょいと丞相のタイミングミスで黒い血を吐きすぎまして・・・
   丞相が元気を取り戻していると血を吐き出してくるんですわ。」
馬岱「そっそういう問題をきいとるんじゃねーだろーがッ!」
   「えっ!なにィ!するってーと、この地面のろーそくはッ!そのためにあるのか!」
魏延「だからですねー これを使うんですよ。どれ!貸してください。」
諸葛亮「フゴ フゴ」
魏延「靴で」
諸葛亮「ブギーッ!」
魏延「「風」を起こして丞相がひるんだ隙に謀反を起こしてください。」
魏延「ね」
914無名武将@お腹せっぷく:03/12/17 20:33
状況が分からんw
「ね」じゃねえだろ!! w
 劉備!関羽!張飛!彼らはいつ どこで この世に生まれたのかも
 どんな一族なのかもわかりません・・・
 しかし 人間の歴史にその姿をあらわしたのは190年頃と伝えられています。
 彼らのおこなった宴会!桃園の誓いとともに!

 3人は兵士を集めると挙兵、敗退を繰り返しました。
 黄巾賊!董卓!呂布!曹操!
 何回も何十回も
 だが彼らの挙兵には真の目的があったのです!
 自分たちが漢朝を再興し、逆賊を討伐する。
 劉備を皇帝にするための道具として漢朝を再興させるという最大の目的が!!

劉備「この関羽と張飛は兵を率いることができる!
   兵士を死体に変えることもできる・・・
   しかし曹操を倒すのには知力が足りない。
   漢朝を再興するにはもっと知力が必要だ!」
関羽「おお!これは・・・?」
劉備「この単福は軍師といって自然界にもめったにいない人材。
   脳内で何万回も思考を繰り返し計略をつくりだす
   荊州が生み出した奇跡の人材よ!

   この単福を登用してみよう。

   理論は正しい。だがだめだ。不足だ。この単福のショボイ
   計略では曹操を倒すにはまだ弱いのだ。
   完全なる一点の隙もない軍師を探さなければならん!
   この荊州のどこかにきっといるスーパー軍師を!」

 軍師探しを始めたのは3人のうちで一番高い知能をもつといわれる劉備!
 劉備はスーパー軍師を求め、関羽と張飛をつれて隆中に向かったのです。
 そして隆中で3人が耳にしたのは!当時草櫨に潜伏していたこの諸葛亮孔明!!!
うまいね〜
918無名武将@お腹せっぷく:03/12/17 23:35
ヤベェ、おもしれえ
「策」がないのが「策」
これがゴールド益徳ペリエンス・レクイエム
究極の劉備は常にひとりぼっちかよ。・゚・(ノД`)ヽ(;Д; )ナケテキチャターヨ
−劉備は−
2度と成都には戻れなかった・・・。
州牧と皇帝の中間の生命体となり
永遠に中華をさまようのだ。
そして義兄弟の仇を討ちたいと思っても討てないので
−そのうち劉備は 生きるのやめた。
>>921
おもしろすぎるw
>州牧と皇帝の中間の生命体となり
面白すぎる
祖茂「見ろ!頭巾っていゃあ あいつら知ってるか?
    行っちまうぜ あそこだ!」
孫堅「あっ 知ってる!と…いっても知り合いじゃあねーけど
    黄巾のヤツだ!クールなデザインだな カッコつけやがって」
董卓「ゆ・・・夢だ・・・。これは・・・夢だ・・・。この董卓軍が追い詰められてしまうなんて・・・。
    きっとこれは夢なんだ・・・」
劉備「もうお前はどこにもよォー」
孫堅「逃げ道はないようだなぁー」
袁紹「もうおしまいだ・・・」
公孫讃「そ・・・孫堅軍のあの深手・・・」
陶謙「我らが待ってる間・・・すでに戦いは始まっていた・・・ということか・・・。・・・という事は・・・」
曹操「こいつが「呂布」!」
袁紹「ハッ!」
曹操「!!」
袁紹「全軍!洛陽に入っちゃあダメだァーーーッ!!
    た・・・たいへんだッ!洛陽に火計が仕掛けられてしまったぞッ!」
公孫讃「関羽殿・・・そなたの青龍刀だ!」
関羽「分かってる・・・。だがもっと近づかないと無駄だ・・・!単騎駆けしても距離が遠すぎて
    ヤツには何も手出しできない!最低でも10尺までは近づかなければ・・・」
曹操「火の海に変えて火計だとーーー!!やるならやってみろッ!呂伯奢一家を殺った時のように
    また俺が一瞬で討ち取ってやるぜーーーッ!」
袁紹「ち・・・違うんだ!!火計なんてなまっちょろいもんじゃあない!お・・・俺は知っている!
    か・・・火計は火計でもッ い・・・今まで説明するヒマがなかったけどあいつには隠された策が
    あるんだ!」
文醜(ヒマなかったって・・・ずっと休んでたじゃん・・・)
袁紹「洛陽炎上っていう洛陽全てを焼き尽くす策なんだーーーッ!
    それは・・・ヤツがどうしようもなく追い詰められたときにだけ発案される策なんだ。
    つまり今のように!あいつがとことん絶望した状況に発案できる洛陽そのものを消してしまう策なんだッ!」
董卓「私の名は董卓仲頴・・・。今まで数え切れないほどの人を殺してきました。
    おまえたちだけだッ!私の正体を知るものはおまえたちだけになるッ!」
袁紹「た・・・たいへんだッ!バ・・・「バイコクド・ザ・ダスト」が始まるぞッ!
    自分を守るため正体を知ったものはみんな焼き尽くされてしまうッ!
    い・・・今ここから離れないと!ここにいる全員が焼かれてしまうんだーーッ!!
    そ・・・曹操ッ!!」
董卓「来るか!曹操・・・。「バイコクド・ザ・ダスト」はお前たちに出会いたくない一心で発案した策だ!・・・
    近づいて来いッ!全速力で駆けてみろ!何人討ち取れる?このわたしをもっと追い詰めるがいい!
    その限界の魏リ魏リさが再びきっと「バイコクド・ザ・ダスト」を発現させるのだッ!」
孫堅「曹操!董卓をしとめろ!火薬に火をつけさせるなッ!」
董卓「いいや!「限界」だッ!焼くねッ!今だッ!」 ボッ!
ドグオオオオオオオン!!

ネタにもワラタが
>>魏リ魏リさが
に吹いた
曹操「8万人戦死!ンッン〜〜♪実に!スガスガしい気分だッ!
    詩でも一つ詠いたいような イイ気分だ〜〜 フフフフハハハハ
    挙兵当時に董卓軍に敗れたりしたが……
    これほどまでにッ!一方的にボコボコの大惨敗はなかったなァ…
    フッフッフッフッフッ なれない舟戦のおかげだ 本当によく燃えるッ!
    最高に「敗!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ

    我が軍は全滅だッ!張遼!さっき逃げろとかぬかしていたなッ!
    退却などそんなもの!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ―――ッ
    間髪いれず呉軍の追撃だッ!正真正銘最期の時だ!
    たとえ脱出してもその先にッ!何が待っていると思うッ!

    劉備軍の後詰だッ!
    もうダメだ!脱出不可能よッ!
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ
    おわったのだ!「天下統一」はついにこの地でついえ去ったッ!
    連環ッ!!苦肉の策ッ!フフフフフフフフッ 東南の風ッ!
とるにたらぬ筵売りよ!討ち取られてやるぞッ!!
    我が「首」でもなんでも晒すがいいぞッ!
    フフフフ そして付き従う者も10人を切った………
    どれ このまま辞世でも残しておくか…そんな時間が残っていたらな

    !! な…なんだ?追っ手の数がへ…減ったぞ 
    !? ち…ちがう 数が減ったのではない…
    お…追ってこんッ!ば…ばかな ま…まったく…お…追っ手が動かん!?」

関羽「おれが道をあけた… 昔のなじみでな… そして脱出させる…
    やれやれだぜ…どんな気分だ?死を覚悟したのに生き延びられる気分はよ
    これからッ!てめーを逃がすのに!1秒もかからねーぜッ!」
>>928
曹操オモロスギルw
あと>>これからッ!てめーを逃がすのに!1秒もかからねーぜッ! にもワラタ
>>928
面白すぎるぞw
自暴自棄にもほどがあるな。
>>928
>最高に「敗!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ

>>928
ぐぅれいとぉ!
>>928は殿堂入りだなw
>>928
すげーな
このシーンでこの配役に思いが至るってのが。
しかし> 最高に「敗!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ
これ最高(w
趙雲「あっ!」
   (うわ〜 なんてこったよォ〜〜〜ッ 
    『阿斗』見つけちまったよ〜〜っ やなとこで会ったな〜)

阿斗「なに顔そらしてんだよ…… あいさつくらいしろよな
    少なくともぼくは君の主君の後継ぎなんだぜ 趙雲子龍」
趙雲「………………………
    どうも………お…『置き去り』で大変でしたっスね?」
阿斗「ああ…一緒に残された夫人は傷を負ってもう動けないよ
    ちィ〜〜とも気にしてないがな………」
趙雲「………………………」

阿斗「どーした?拾えよ
    そこ…『ふところ』のとこ空いてるぜ」
趙雲「い…いえ けっこうっスよ 
    動けない夫人の方からお守りしますよ へへへ…」

阿斗「じゃあこのぼくは助けないってのか?
    夫人は足手まといにならないために身投げするんだぜ
    いいから拾えよ」
劉備「ノックしてもしもお〜〜〜〜〜〜し!」
童子「おっぱァァァーーーッ」
劉備「俺の名は劉備!啄県から来た!初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜〜
    おめぇーらッ!3回以内に諸葛孔明とかいうヤツを連れて来い!いいなッ!」
童子「はっはい〜〜ッ なんて性格だ〜〜ッ
    あーやって放浪してるんだーッ いいなぁ〜〜〜〜〜」
938華雄:03/12/20 19:35
>>936
蜀が何故滅亡したかわかった気がしたよ
レベル高いの続くな、オイ。
個人的に「バイコクド・ザ・ダスト」がツボにはまったよ。仕事中にココのぞくのはやめとこう。
劉備「おい 孔明……… ゆっくりでいい 草庵から出るんだ」
孔明「ゆっくりとなんですって?」
劉備「いいから来いって言ってんだ!ボゲッ!
    もうゆっくりじゃあねえ 早く来いッ!」

張飛「ぐあああああるるるる
    ガァるるるるしゅるるるる ぐあるるるるるるるる
    じゅしゅるるるるるるるるううう」

孔明「なにィッ!こ……こいつはッ!」
劉備「孔明 そいつにはかまうなッ!そいつは敵じゃあないッ!
    オレの『義弟』だッ!
    だがそいつからは早く離れろッ!近づくんじゃあねえ」
孔明「え!? !? !? ?」
劉備「早くしろ――ッ」

張飛「グァルルルルルル バウウううう うあううううう」
孔明「何だ!?いきなり薪を集めはじめたぞッ!」
劉備「まずいぜ!!ここにいるのはまずいッ!オレの陣営に加われ 来いッ!」
孔明「何を言ってるのか!?わかりませんッ!
    あなたがどんな人物なのかッ どんな志を持っているのかッ!
    それを聞かせてもらう事が重要だと思います!!」
劉備「口ごたえしてんじゃあねーぞッ!ガキがぁ――――ッ
    おれはてめーの家なんかどうなってもかまわねーが
    何も知らねーんで親切で言ってやってるんだ
    ヤツを表すには凶暴という言葉しかないくらいで
    近づくとおれたちもやばいんだッ!」

張飛「うばぁしゃあああああ」
劉備「『火』つけやがった!!逃げろ 孔明――ッ」
941無名武将@お腹せっぷく:03/12/21 10:43
甘寧「無事生きて帰れたら豪勢な夕飯をおごれよ」
孫権「子義ーにもな」
>>941
何気に面白い
呂布「『大丈夫』たるもの自分の義父は殺せない……
    だが『腐れ外道』なら………
    おれから貂蝉を奪った『腐れ外道』ならよォ〜〜

    ただの『豚』だ………… もう義父じゃあねえ!
    簡単に裏切ってぶっ殺せるからなあ〜〜〜

    そして王允に計画を立ててもらった!
    勅ももらって………
    誰もオレを不忠者扱いなんて… しねーだろーしよォー〜〜〜〜ッ

    オレの『完璧な大義名分』だぜ…」
程イク「乗れや 婆さん

    馬車が来たぜ乗れといってるんだ このおれの好意でな

    徐庶を呼ぼうとしないてめーは このもてなしに
    ブッ飛んでのりなということだ」
程イク「第一のもてなしは きさまを『夢のような御殿』に住ませること
    かなったな」

徐庶の母「バ・・・ バカな デカい!
     も・・・元の家よりだんぜんデカいぞ!」

程イク「そして第2のもてなしはッ!」

徐庶の母「ムギャアアアアアア!!」

程イク「『喜びの悲鳴』をあげさせること さらに第3のもてなしは!

    『実の母に接するような深いいたわり』だッ!」

徐庶の母「アガォガオゲゲーッ
     ヒイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
     ゆるしてくださああイイイイーッ!!」

程イク「『4つめのもてなし』 それは・・・
    貧しい暮らしは一生させないこと・・・ 家計簿の赤はゆるさん・・・
    だめだね」

曹操「チャンチャン」
    
関羽「宦官ってよォ〜〜〜〜〜・・・・・・あるよな。あれってよォーーー、前戯とかはさあ
    やっちゃっていいわけ?」
劉備「そいつはダメだろーな。性行為とかをしないようにブツを切ってんだからな。自慰もダメだろうよ」
関羽「へえええ〜〜〜〜〜!!自慰もダメ〜〜〜〜〜?でもその方が体にいいのかな〜〜?」
張飛「じゃあさじゃあさ!やつら性欲処理はどうしてんの?ブツが使えないからよォ」
劉備「そりゃ当然、性欲自体が解消できねぇって体ならよォ、金とか権力を手に入れることで
    欲を満たしてんだろーがよ」
関羽「うっへェー、そりゃすっげ気合入ってるわッ!皇帝がらみで権力争いもするのかぁ〜〜
    きっと何進も殺されるぞ」
月英「わたし ごのみの お ・ か ・ た」

チュッ

孔明「 O h M y G o d ! ! !」
>>945
徐庶の母は静かに暮らしたい
「どんどんネタにされる武将たちが多数いる」

その「東南の旋風」登場回数ベスト10(印象四字熟語付き)
好みは人によって違うものですが、こいつらは何度でもネタになる。

1位 孫堅   『極悪非道』
2位 諸葛亮  『四苦八苦』
3位 劉備   『波乱万丈』
4位 祖茂   『四面楚歌』
5位 馬謖   『山頂布陣』
6位 曹操   『危機一髪』
7位 関羽   『一髭打尽』
8位 張飛   『人面獣心』
9位 華雄   『一刀両断』
10位 王平   『孤軍奮闘』
10位 孫権   『無病息災』
ところで次スレは950である俺が立てればいいのかな?
>>949
7位 関羽   『一髭打尽』
8位 張飛   『人面獣心』
ワロタ。そりゃ劉備も『波乱万丈』になるわな。


>>950
おそらく住人の総意のストーン王粲でたのむよ。
劉備「祝福しろ 結婚にはそれが必要だ」
孫権「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
   何をするって?今、あい尚香と 何 を するって言った?」
953950:03/12/22 22:18
徐庶の奇妙な冒険第6部−ストーン王粲
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1072099062/l50
たてた。俺乙
乙。
>949
劉備「領地をもらったり城を奪われたりこのところ気分の波が激しいよ」
間髪いれず最後の書き込みだ!10秒以内にスレを埋める!
………とは言え 
意味のない書き込みで埋めるべきか?という疑問もある……
『ネタ』を書くかそれとも『雑談』をするか?
ただ埋めるのは簡単だ……
少し考えてみてもいいかもしれない………
『ネタ』も書く、『雑談』もする……
どっちもやらなくちゃあいけないってのが埋め立てのつらいトコだな……
覚悟はいいか?俺はできてる。
孫桓「(荊州を制圧している・・・ それだけお前たちより奥に踏み込めたぞ!
    我が軍の矢が張包の馬を・・・射た!)
    もらったッ!その首を!・・・・・・」
関興「オラァァッ!!!」
李異「グハァ!!グッ!(なぜわかった?義兄弟の血のつながりか・・・!?)」
関興「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」
李異「うおおおおおおおおおおお!!!」
孫桓(ち・・・違う・・・こいつら、怒りで俺たちを探知したんだ・・・
   荊州に来たときは太守になる能力さえないと思っていたのに・・・
   曹操に散々打ち破られて逃げてばかりいたただの筵織りだと思っていたのに・・・
   まずいッ!我が軍はこいつらとの戦いに向いていない・・・!!こ・・・このままだと
   我々が!・・・なによりも「天下統一の夢」が!)
バシューーーーー!!

関興「今何を投げた?何をした? 今投げたものは何だと聞いているんだッ!」
孫桓「首は魂を形にしたものだ。永久に保存できる。地上でミイラにする限りはな。
    だが・・・水の中に首が入ったのなら・・・その首も水とともに液体になって溶けてしまう・・・
    おまえらが命をかけて欲しがっていた張飛の首だ!返してやるよッ!流れる長江にッ!
    投げ入れたッ!どうするね?首を探しにいくか?この戦いをまだ続けるのか?」
関興「うおおおおおおおおおおおおおおおおーーー!!」

この曹操孟徳には梅がある!
>>960
コリャー・クエーン 『梅茶・出すぞ』
この筵売りの家には畝がある!
この劉備玄徳にはここ数年間戦場に出ることも無く
安穏と過ごさざるを得なかった為に初めて内ももに付いてしまった贅肉がある!
>>963
語呂悪ッ!!
この>>963は語呂がわるッ!
966964:03/12/26 04:32
>>965
は……発想のスケールで……負けた……_| ̄|○
おまいら面白すぎです