そこが貴様の墓場だ。
見せてやろう、俺のニュー・策略を。
2 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/22 23:40
2ゲット
3GET
4 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 00:44
クロ高スレ
5 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 00:52
(」゚∀゚)」{ばかじゃん
やり用によっては名スレになる。まあ、長州力最強なわけだが。
7 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 00:57
最近なぜマンガ系のスレが多いのか?
8 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 00:57
10 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 09:41
知っているのか!?雷銅
11 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 12:38
手元に男塾があればネタ出ししてもいいのだが、手元に一つもねえや…。
とりあえずディーノマジックage
五虎将 週イチ会議(毎週水曜日)
二年五虎将は着実に蜀漢を掌握しつつある中
一つのある問題に直面していた…
それは…
五虎将なのに
六人いるという事
であった──
カンヌ 「というわけで…
追加メンバーを入れてみようと思う」
一同 「何でだよオイ!」
13 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 14:28
ギエン「ぷータンおもしれ〜」
バタイ「ザシュ!(斬った)」
賈詡「ケッケケ、いつまで意地はってるつもりだよ。無理しねえで泣きいれちまえよ」
典韋「う、うるせえぞ、てめえみてえな変換もできない名前の奴になめられてたまるか」
賈詡「ぬ、ぬかしたな!へ、変換できないだと!お、おれの一番気にしてることを!
し、死ね 殺してやるーーーーーっ!!」
弓兵一斉射撃
典韋「みさらせ!これが悪来典韋の根性じゃーーーーーっ!!」
賈詡「…………」
胡車児「し、信じられん、あのハゲ典韋が」
典韋「ヘッヘヘ、いい矢だったぜ」
バタッ
曹操「て、典韋ーーーっ!!」
曹昂「タ、タンカだーーーーっ!!」
馬謖「静聴!本日の朝礼はこれより恐れ多くも丞相直々に年一度の訓辞がある!」
男としての生き様死に様、果ては前途多難な国際情勢下における蜀漢の進路までが
語られるであろう!皆、心して聞けい!」
郭攸之「では塾長!」
李厳「一年に一度……」
廖立「ちくしょう、長話になりそうだぜ」
諸葛亮「わしが蜀漢帝国丞相諸葛亮孔明である!
以上」
郭攸之「おつかれさまでした!」
董允「いつ聞いてもズシリと重たい一言じゃ」
向寵「感無量、今の一言にすべてが集約されておる」
魏延「本当のアホ国家かここは…」
しまった、郭攸之の台詞が丞相でなくて塾長になってた
な !?
馬謖&王平「ウス!」
馬忠「なんじゃあ、馬謖に王平、そのかっこうは!!」
王平「ワハハハ!だって今日は蜀漢帝国一年一度の遠足だろ。
わしゃあうれしくて昨日の晩から眠れんでのう」
馬謖「ほら、おせんべいにキャラメル、チョコレート」
楊儀「ばーか、小学校の遠足じゃねえんだぞ」
魏延「しかし変だな、丞相達の姿が見えん」
張翼「おう、一体誰が引率するんだ!?」
張嶷「それに、こんな夕方に集合なんて……。
どこに行くのか知らんが、着いた頃にはもう真っ暗になっちまうぜ」
趙雲「フフフ、楽しい遠足になりそうだ
丞相達より優しいおにい様がたがご一緒だぜ」
魏延「な、なに……!?」
孟獲「ごっついのうーーーーっ!全員そろっとるかーーっ!!」
馬謖「グゲゲゲ、こ、これは………!!」
孟獲「フフフフフ、今日の遠足はわしらニ号生との合同リクリエーションじゃ」
兀突骨「引率はわしらがするけん、ごっつく楽しもうではないか」
一同「オッス!よろしくお願いします!!」
馬謖「(ちくしょう、どうせこんなことだと思ったぜ)」
またしくった。二号生のところを南蛮人に脳内訂正してくれ
20 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 16:17
21 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 16:22
このスレサイコーでつ。
周瑜「し、小喬ちゃ〜ん!」
ダッ
ガラッ
周瑜「いい子にしてたかい、小喬ちゃん。ぼくが帰ってきたんだからもう寂しくはないよ。
さっ、給食の乾パン残してきたからお食べ」
蒋欽「またいきなり小喬ちゃんか」
周泰「なんか気ッ色悪いやっちゃのう」
周瑜「そ、その歯にひっかかってるのは、小喬の指輪………。
ま、まさか、き、貴様小喬を…」
曹操「ああこれか…、なかなかおつな味だったぜ。
しかし、おれは甄姫のほうが……」
バキッ!
曹操「!?」
周瑜「こ、殺してやるーーーーっ!!」
諸葛亮「よーし!まずはあの野郎を血祭りにあげたる!!
五官椽功曹呂凱、前に出いっ!!」
呂凱「オッス、五官椽功曹呂凱、前に出ます!」
諸葛亮「貴様、中学では随分と南蛮語が得意だったそうだな。
よって貴様を通訳に任ずる!!」
呂凱「オッス、五官椽功曹呂凱、南蛮語が得意でありますので
通訳をやらせていただきます!!」
諸葛亮「よーし!シブメンきめてうんとドスのきいた声で一発タンカきってビビらせてやれ。
まずは『あんまりでかいツラすんな、このタコ野郎』と言ってやれ!」
呂凱「オッス、五官椽功曹呂凱、通訳させてもらうであります!」
トントン
呂凱「アイアム ア ボーイ。ジスイズ ア オクトパス」
諸葛亮「ほう、なかなかのもんだのう」
このスレだと(原作のせいだが)全員アホになるなw
26 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 01:23
蜀将を一号生にたとえると
桃=関羽
伊達=馬超
飛燕=趙雲
J=黄忠
富樫=張飛
虎丸=魏延
明石=姜維
田沢=馬ショク
って感じ?
28 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 09:58
劉備「ヘッ 馬鹿か 母上はーーーっ!! そこから河まで
どう見たって 500メートルはあるんじゃーーーーっ!
この距離で 茶なんぞ放っても 届くわけねえだろうが〜〜〜〜〜っ!!
おらーーーー!! どうした
やれるものならやってみろーーーーーっ!
このとうり私は 止めも諌めもせんぞーーーっ!」
関羽「う 動くな 劉備!!」
劉備「な なんだと・・・・!?」
カッ 劉備「!!」 カッ 劉備「おっ!!」 カッ 劉備「うおっ!!」
カッ 劉備「おおおーーーっ!!」 バッ 劉備「ぐわっ!!」 ドカッ
関羽「りゅ 劉備ーーーーっ!!
し しっかりしろ劉備ーーーーっ!」
劉備「ぐくくっ!!
な なんだ い 今のは・・・・・!?
お 俺の福耳の耳たぶめがけて 茶が次つぎと
投げられ重なっていった・・・・!?」
張飛「恐ろしいやつよ・・・・
あの距離では我が子を叱りつけるだけでも
至難の技というのに・・・・・・・!!」
29 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 12:20
董卓「見せしめに油風呂にいたせ!」
(\
\\
(\\
\\\
(\\\\
(\\\\\
\\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) <
>>1 糞スレ立てんなYO !!
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「さあ 説明したまえ!!」
「この国はいったいどうなっておるんだーっ!」
「こんな国を 魏 としては絶対にほうっておかんぞーっ!」
魏国の使者に質問攻めになっている男が口を開く
「わしが 漢帝国皇帝 劉備玄徳である!!」
「調べによると 総兵力およそ10万…」
「それも 魏軍に歯向かい どこへも行き場なくなった連中ばかりだ」
「わしが 漢帝国皇帝 劉備玄徳である!!」
「だから 自己紹介はもういいつぅんじゃーっ!!」
「君はこの流れ者どもに 時代錯誤の漢朝教育をして なにをたくらんでいるんだ!!」
「あきらかにこれは 正統な中国王朝たる魏への挑戦だぞ!!」
魏延「ちくしょう なんで北伐の準備で忙しいこの時に 南蛮の連中がやってくるんだよ」
馬岱「なんでも奴らの軍事力を盾に 高度な外交レベルでの要請らしいぞ」
姜維「なんだかわからんが ジャングル越えてわざわざシゴかれにくるなんて 気がしれんのう」
楊儀「ええか貴様ら 南蛮人なんぞになめられんじゃねぇぞ!! 南蛮コンプレックスなんて言葉があるが
今やアジアに冠たる 我が蜀男子はそれを完全に克服した
とにかく 万が一にも遅れをとるようなことがあれば その場で腹切らせてやるから……」
だがその言葉は途中で遮られることとなる。
ゴ ゴ ゴ
ド ド ド ド ド
兵士一同「な なんだ この巨大な化け物の大群は〜〜っ!!」
そしてその化け物から人が降りてくる
孟獲「HELLO 蜀軍の皆さん!!」
蜀軍の兵達は無言である
猛獲「どうしましたか皆さん ああ あれですか 別に驚くことはありません わが国の乗用生物の象です」
魏延「ふざけんじゃねーっ!! 整列してるところにあんな化け物で押しかけられて驚かんやつがどこにいるーっ!!」
姜維「お おちつけ魏延 これが南蛮流の派手な演出方法なんだろうぜ」
猛獲「おお そうだ 今日はお近づきのしるしにプレゼントが用意してあります さあ 皆さんにお配りして」
猛優「OK 大王」
魏延「な なんだこりゃあ? お茶の葉!?」
猛獲「以前中原にいた父に聞きました 中国の人はお茶が大好きで 交易船を呼び止めてまで欲しがるそうですね
それを聞いて私の胸はたいへん痛みました だからこうして皆さんのために持ってきたというわけです」
魏延「な なんだあの野郎 シャレでやってるつもりか――っ!! そんなものより酒をよこせってんだ――っ!!」
馬岱「ま まてよ魏延 ほ 本当に勘違いしてるのかもしれねえじゃねか――っ!!」
そんな騒ぎをよそに猛獲は諸葛亮の元へ歩み寄る
猛獲「どうやら君がこの軍のリーダー格らしいね 南蛮王猛獲だ よろしくな」
孔明「諸葛孔明…… ああ 楽しくやろう」
と、二人がさわやかに握手しているところに邪魔が入る
?「俺にも挨拶させてくれよ 南蛮王」
グバッ と猛獲の腕を払い別の腕が諸葛亮と握手する
兀突骨「兀突骨だ よろしくな フフフ 俺達の国でてめら漢人をなんて読んでるから知ってるか
ひまわりって読んでらあ つまり周辺諸国の全部に愛想を振りまいてるってな」
孔明「なんだ 人間の言葉しゃべれるのか お山の大将」
グググ
趙雲「なんだ 随分熱の入った握手しとるな」
関索「ウーム 両国友好大いにけっこう」
猛獲「フフフ もうつっかかってやがる 兀突骨の奴」
age
孟獲「秋である 今年も南蛮軍名物『愕怨祭』の時期が来たーっ!!」
孟獲「この愕怨祭は 普段孤立閉鎖的である我が軍と 中国軍との間に理解と親睦を深める為に公開する 年に一度の日でもある
そしてこの日の各種催し物の売り上げは すべて軍資金として徴収される!」
孟獲「目標金額1千万!! 貴様らの奮闘並びに大いなる愛国精神に期待する 以上――っ!!」
金環三結「目標金額1千万……!?」
董茶奴「どうもあいつの口から愛国心なんて言葉聞いても信じられんな」
阿会喃「な なんか又 悪い予感がしてきたのぅ」
魁!!三国志 蛮族の祭典の巻
兵士「さぁ 入った入った ここが南蛮軍愕怨祭会場入り口だ――っ!!」
兵士「洞内せましと繰り広げられる 狂気と野獣の祭典!! ビウ城なんかにゃ負けないよ――っ!!」
客「アホか ビウ城なんかとっくに焼け落ちとるわ」
趙雲「なんじゃい あれは!?」
魏延「オッス どうやら祭りの最中のようですね」
趙雲「抜け駆けし過ぎたようだ 下見でもしておくか」
魏延「オッス」
37 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/25 18:32
周瑜「おのれ・・五十杖の刑にいたせ!!」
兵士「・・・四十八、四十九、五十!!」(バキッ!ドカッ!)
蒋欽「こっ、黄蓋〜〜〜〜っ!!」
韓当「ひ ひでえ出血だ―――っ!!か 体をナマス斬りにされてくーーっ!!
息もつかせぬ すさまじい連続攻撃だーーー!!」
周瑜「何故 少しもかわそうとなさらん!?
もはや この最大刑罰の前に悪あがきは無駄と悟り観念なされたか!?」
黄蓋「フフッ かわす必要などない」
周瑜「!?」
黄蓋「わははは 無駄じゃーー!!」
黄蓋「貴様の杖刑は氣が十分に練れておらんのじゃ
だから威力に欠け数に頼らなければならなくなるのだ」
李儒「さぁ相国 早くお車に」
董卓「ウム」
そのとき董卓の視界をスッと横切る影
董卓「ホウ 燕か…!! こんな廃墟同然の都に巣づくろいとはな 洛陽もまだまだ捨てたもんじゃないな」
李儒「さぁ お急ぎを 私たち家臣を困らせないでください」
董卓「フッ 分かっておる 今わしが死ねば喜ぶ奴は大勢いるからな」
だが董卓の首筋に針のようなものがささる。先ほどの燕が吐き出したものだ。
董卓「うぅっ!!」
急に胸を押さえ苦しみだす董卓
李儒「いいかがなされましたか 相国――っ!!」
董卓「き 気分が……!!」
そう言って地面に倒れてしまう
李儒「いかん 高血圧にギックリ腰 それに糖尿病だ 早く救急車を――――っ!!」
その様子を遠くから眺めている男が一人。その手には先ほどの燕が止まっている。
王允「フフッ 救急車などいらん 既にそ奴の命はない
陳留王四闘仙の一人 この王允 確かにお命を頂戴した……!!」
39 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/25 22:56
age
名将・武安国の出身地は、現在の中国南西部で
あったと言われる。タイの首都「バンコク」が
これに由来していることは、言うまでもない。
三国!! 男塾 七牙冥界闘編 これまでのあらすじ
孫権寺での戦いを終えた魏軍の前に劉備が姿を見せ以後は魏軍を三班にわけて戦え、と要求する。
曹操を人質に取られているため、やむなくその要求をのむ曹丕達であった。
曹丕率いる班は旧蜀領である漢中の地へやってきた。
漢中についてすぐ、一行に声をかける人物がいた。それはなんと、死んだはずの典韋だった。
本国のジュンイクらによって救われていたのだった。
典韋を再び仲間に加え漢中城に乗り込む一行。
この地では魏への反乱を企む旧蜀将達が、手ぐすねを引いて待っていたのだった。
漢中城崩壊!! の巻
漢中上謁見の間。本来この城の主である姜維が玉座を前に臣下の礼を取っている。
玉座に座する人物は、劉備であった。
姜維「これはようこそいらっしゃいました劉備様 あまりに突然の御来城でなんのおもてなしもできませんが」
劉備「フッフフ 奴等魏軍のガキどものたれ死んでいく様を どうしてもこの眼でみたくなってな
それがなによりのもてなしになる 貴様達には大いに期待しておるぞ」
姜維「フッ どうか 水上要塞に篭ったつもりでおまかせを」
ガ ガ ガ ガガ
劉備「何だ この音は!?」
ドカァッ 巨大な石の弾が謁見の間を破壊した
劉備「な なにーっ!!」
ドコォッ つづけざまに石弾が城に命中する
姜維「な 何事じゃ こ これはーっ!!」
劉備「そ 外じだー 外を見てみるのだーっ!!」
くずれる天井や壁をよけながら、かろうじて物見台までたどりつく二人
劉備「な なんだとーっ!!」
姜維「こ これはーっ!!」
一方、曹丕達は……
ガガガ バババッ
張遼「外が随分と騒がしい」
曹丕「なんだ この音は!?」
ドゴッ 石弾が近くの壁を破壊した
許チョ「な なんじゃあ こ これはーっ!!」
典韋「か 壁に穴が開いて そ 外が見えるぞーっ!!」
一行の目に映ったものは
ドォオオオ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
魏軍の銘が入った発石車が三台。そのうちの一台から人が身を乗り出しこう言った。
曹操「わしが魏軍総帥 曹操である!!」
許チョ「ご 御隠居だーっ!!」
典韋「ご 御隠居様が この漢中城にーっ!!」
そこへ劉備・姜維がやってくる。
劉備「そ 曹操ーっ!! き 貴様 何故ここにーっ!!」
曹操「フフッ 決まっておるわい!! 貴様の耳たぶを削ぎに来たのだ 劉備!!」
劉備「ば 馬鹿な こ こんなことが…!! あの北朝鮮の収容所からどうやって…!?」
姜維「ぬうぅっ 出会えーっ!! 皆の者出会うのじゃーっ!!」
その号令のもと、発石車の周りを蜀軍残党が囲む。その数およそ10万
ズラ〜〜ッ
姜維「フッ 御安心召されい劉備様 この軍勢がおれば何ら恐れることはありませぬ!!」
劉備「ま 任せたぞ……!!」
姜維「かかれーっ!! この逆賊どもを八つ裂きにしてくれるのだーっ!!」
だが兵達は シ〜〜ン と、まったく動かない
姜維「どうした貴様ら かかれといっているのが聞こえんのかーっ!!」
すると兵達が一斉に兜を脱ぎ捨て……
ド〜〜〜ン
劉岱「ワッハハ そいつは聞こえねえぜ!!」
王忠「おめえの兵隊達は 全員落とし穴に埋まっているぜ!!」
姜維「な なにーっ!! き 貴様らはーっ!!」
劉備「い いつの間にーっ!!」
その様子を遠くから眺めている曹丕達
許チョ「み 見ろーっ!! りゅ 劉岱や王忠がいるーっ!!」
典韋「べ 別の場所で闘っていたはずの 袁尚や劉綜達ものだーっ!!」
許チョ「そ 曹操死天王もいるーっ!! ジュンイクものだーっ!!」
典韋「あれは全て魏軍!! 魏軍全員集合じゃ〜〜〜〜っ!!」
45 :
三国!! 男塾スレの192:03/08/29 17:06
さっきまでの余裕も失せ、慌てふためく二人
姜維「ぬうぅっ き 貴様等ーっ!!」
劉備「ど どうする どうしたらいいんじゃーっ!!」
曹操「覚悟を決めるのだ 劉備 もはやこの場から逃れる術はない!!」
姜維「ほ ほざけ!! か かくなる上は俺が相手になってくれるわ!!」
そういって故孔明が作った機動兵器”木牛”へ走り出す姜維。乗り込もうした瞬間
曹操「貴様などに用はない 裏切り者め!!」
発石車から放たれた石弾が木牛もろとも姜維をつぶした。即死である
その様子を見ていた劉備、ついに地面にへたり込んでしまう。
曹操「さ〜て どう料理してくれようか わしも将兵達もおまえにはえらく世話になったからのぉ〜〜〜〜っ!!」
劉備「ヒ ヒィーッ!! お 俺が悪かったーっ!! こ この通りだーっ!!
む むしろならいくらでも織る い 命だけは助けてくれ 曹操ーっ!!」
そこに曹丕がやってくる。ようやくの親子再会である。
曹丕「ち 父上…!!」
曹操「フッ 随分と苦労をかけたな」
曹丕「帰ろう 許都へ!!」
三国!! 男塾 七牙冥界闘編
魏延「見よ これが正体だーーーーっ!!
司馬イ&司馬ショウ「な なんじゃあ
あ あれはーーっ!! 木 木の像の中に
孔明が逆立ちして入っているーーーーーーっ!
ごめんなさい・・・
あれは俺達が官軍に仕官してまだ間もない頃……!!
当時 官軍は黄巾軍討伐のまっ最中だった
そんな折 敵の情勢を探るため 斥候として出た俺達は
うかつにも敵が仕掛けた罠にはまり とらわれの身となったのだ
黄巾兵1「ワハハッ まったくいい様だぜ!!
これがあの誇り高い官軍の隊長とはのぉ――っ!!」
黄巾兵2「そりゃあ 吐くのだ――っ!!
貴様等 官軍の兵力と陣容はどうなっておる―っ!!」
ブシュッ 曹操「うごっ!!」
ブシュッ 袁紹「ぐふっ!!」
一晩中想像を絶する責め苦が続いた
そして奴らはこうも言った
「フフッ どちらか一人先に吐いた方を助けてやる!!
さあ 命の欲しいのはどっちだあーっ!!」
だが 俺達は吐かなかった……!!
信じていたのだ お互いを……!!
そして夜が明けたとき……
黄巾兵1「チッ ま まったくどうなってんだこいつら」
黄巾兵2「しょうがねえ 降ろして 二人ともとどめを刺すしかねえ!!」
黄巾兵3「ヘッ もう 死んじまっているんじゃねえのか!!」
この時を待っていたのだ!!
不意をくらった奴等は 俺達の敵ではなかった!!
こうして俺達は脱出したのだ……
age
49 :
曹豹.com:03/09/06 12:29
男爵周倉「地獄の魔術士(ヘルズ・マジシャン)と人は呼ぶ」
馬謖「丞相送辞!!」
李厳「ま また例の一言か 「わしが諸葛亮である 以上」って」
廖立「あの大声で一発やられると一週間は耳鳴りが続くんじゃ」
諸葛亮「・・・・・・・・・。」
諸葛亮「皆いい顔をしておる まさに蜀漢帝国北伐にふさわしいツラがまえだ
この中の何人が生きて再び漢中の地を踏めるかはしれん
しかし わしは貴様等の顔を決して忘れんであろう
以上である 貴様等の武運長久を祈る」
張翼「なんだか いつもと様子が違うぜ」
魏延「ガラにもなく えらく感傷的なセリフ言っとる」
諸葛亮「おっと 一番大事なことを言い忘れておった」(ピタッ!)
李厳&廖立&王平「はっ・・!!!」
諸葛亮「わしが蜀漢帝国丞相諸葛亮孔明である!!!!!!!!!」
(ガシャ―ン!!!)(ピシッ!)
廖立「うぐぐ や やっぱしな・・・・・・・・・・・」