【義により】信長の野望〜嵐世紀〜2【参戦いたす】

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新武将登録に役立つ文献

天翔記以外は個人で買うと高価なものが多いので、図書館で探そう。
ある程度の辞典は置いてあるはず。

『戦国人名辞典』阿部猛、西村圭子編 新人物往来社
基本。
『戦国大名家臣団事典・東国編』山本大、小和田哲男編 新人物往来社
『戦国大名家臣団事典・西国編』山本大、小和田哲男編 新人物往来社
『戦国人名辞典』より全体的に充実。
『鎌倉・室町人名辞典』安田元久編 新人物往来社
蒼天録では役に立つかも。
『三百藩藩主人名事典(全4巻)』藩主人名事典編纂委員会編 新人物往来社
『三百藩家臣人名事典(全7巻)』家臣人名事典編纂委員会編 新人物往来社
江戸初期の人材を登録するのに欠かせないが、各藩に分散しているので
有名人をやや探しづらいか。
『國史大辞典(全15巻、最終巻は3分冊)』国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館
通史の辞典だが、人物についても充実。文化人、商人、公家などの登録に
欠かせない。検索が非常にしづらいのが難点。
『信長の野望 天翔記 With パワーアップキット』後期の武将が多数登録
されているので武将ファイルとしても使える。廉価版が出ているので
元は取れる。ただし、一部の武将の列伝・生没年に誤りあり。
eeoayh.hypermart.net/tenp.htm
別売りの武将ファイルを買うか、この改造ツールを使えばマスクデータも
知ることができる。

これらを駆使しても、本願寺家など人材の追加が不自由なところもある。
そういうのは専門書を調べるしかない。また、上の資料に登場しない
郷土の英雄は地元の『○○県史(市町村史)』で探そう。