公孫讃「えん紹への使者になってくれ」
1、素直に行く
2,行くふりをしつつ逃亡
3,公孫讃に斬りかかる
4,奇襲を進言
孔明ですよ!
2,行くふりをしつつ逃亡
公孫越「行っても殺されそうだし、戦っても勝てる気しないし。
さて、どこに行こうか?」
1.南皮
2.遼東
3.代県
4.ノイン=ウラ
あげ
5 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/05 19:09
4.ノイン=ウラ
この時点ではまさかこのスレが神スレになろうとは1は夢にも思っていなかったのである。
7 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/06 10:07
アンキモ!アンキモ!アンキモ!
「な なにものだ でてこい!
こうそんえつと しっての ふいうちか!」
こうそんえつは いきたえた!!
1、代県
しばらく歩いていると・・・
「おっ、あの立派な桑の樹はなんだ?」
1、行ってみる
2、予言してみる
3、蚕を飼ってみる
4、首を吊る
11 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/06 19:17
4,首を吊る
公孫越「ハァ。。。こんな命令無理だって。。。
袁紹のところへ行ったって俺絶対殺されるって。。。
公孫?は俺のことが嫌いなんだ。。。こんな命令を押しつけるんだし。。。
し、し、死んでやる。。。
あ、でもロープがないしなあ。。。」
1、桑の樹の下にある民家にロープを借りる
2、やっぱりやめる
3、代用品を探す
4、別の死に方を考える
13 :
公孫樹 ◆m6Q1bEycXU :03/08/06 20:03
4、別の死に方を考える
公孫越「どうやって死のうか・・・」
1、切腹
2、腹上死
3、豆腐の角に頭をぶつける
4、腎虚
14 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/06 20:14
1、切腹
「よし、切腹じゃ!武士はやっぱこうじゃないとな・・・
ってこれ玩具の剣じゃないか!どうしよう?」
1、それでも頑張る
2、真剣を探す
3、萌え死
4、他の死に方
16 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/06 21:35
1、それでも頑張る
ていやっ!ふぅぅぅん!ぎりぎり
・・
やっぱだめだ・・。ほかのにしよう・・
1、きのこを食う
2、悪事を起こして捕らえられる
3、首を絞める
4、炎症に会う
つまらなくてスマソ
2、悪事を起こして捕らえられる
見まわせば貴人らしき人物が兵に囲まれている。
公孫越「あれに襲い掛かれば確実に殺されるな。」
ドカ バキ
早速捕まった。と、何故か貴人と一緒に監車に入れられた。
貴人「私を助ける為とはいえ玩具で飛びかかるなど、無茶をするな君は。
しかし、炎症の奴め皇族の私を拉致するとは」
公孫越「皇族?もしかして、劉虞??」
貴人=劉虞「?だから助けようとしてくれたのではないのか??
まあいい。そんな事より脱出法方を考えなくては」
1.一緒に考えてみる
2.何も考えない
3.無理に脱出を測って殺される
4.マジックで大脱出
3.無理に脱出を測って殺される
公孫越「(脱出か・・・いや、待てよ?そもそも私は死のうとしていたのでは)」
ばれてもままよ、と監車の格子を蹴り抜こうとする越。
劉虞「(こ、これ!そんな事をしては――)」
ガタンッ キイー・・・
公孫越「・・・」
劉虞「・・・」
走行中のちょっとした衝撃で格子扉が開いた監車。
二人はそろりと脱出に成功した。
1:このお方こそが私が仕えるべき人物だ!
2:それとなく劉虞と別れ再び放浪
3:とりあえず謝礼を戴くかな
4:先ほど逃げ出した監車に特攻
3:とりあえず謝礼を戴くかな
劉虞「一時はどうなるかと思ったが貴殿のおかけで助かった。なんと礼を言ったら良いか・・」
公孫越「いやいや、人として当然のことをしたまで。ところで拙者、刀は玩具、金も無し米も無し
でこれから先心細うござる。失礼ながら何か一つでも所望したいのですが・・・」
劉虞「ううむ、あげたいのはやまやまだが、余も今は何も持っておらんしな・・・そうだ!
幽州にはわしの知人がたくさんおる。わしが頼めば何かくれるであろう。どうだ?
ついてきてくれるか?」
1.では御言葉に甘えて
2.そこまでして頂かなくとも、某急ぎますのでこれにて御免
3.では身包みをはぐとしよう。
4.気が変わった。炎症に突き出す
1.では御言葉に甘えて
公孫越「(他にすることもないしな)ではお言葉に甘えて」
劉虞「おお、ありがたい。一人で帰るのでは、心淋しいかったのでな。」
二人が会話をしながら歩いていると、むこうに人が見える。
1.話しかける
2.無視する
3.なにか恵んでください
4.身包みを剥ぐ
4.身包みを剥ぐ
男「ぎゃー!誰か助けて!犯される!!!」
髭男「兄者!大丈夫でござるか!!この賊め、兄者に何をする!!!」
公孫越「な、何だと・・この俺を賊呼ばわりするか!勝負だ!」
どうする?
1.剣で突き殺す
2.道具を出す
3.やっぱり誤る
4.逃げる
5.遠くから射殺す
5.遠くから射殺す
公孫越「やはり万全を期すためちと策を弄するか。」
公孫越「・・・・そういえば道具を持っていないな。仕方が無いここにある石でもくらえ!
公孫石つぶての計!」
鬚男「ぬ、ぬおおお、小石がわしの鬚に絡まった!と、とれん、痛い!う、うぬ・・不覚」
公孫越「こうかはバツグンだ!」
さて、どうするか・・・
1.追い討ちをかける
2.ここでかっこよく名乗りをあげる
3.そういえば劉虞は・・・
4.さて、身包みを剥ぐか。
23 :
公孫樹 ◆m6Q1bEycXU :03/08/08 09:03
2.ここでかっこよく名乗りをあげる
公孫越「我こそは北平の公孫〔王賛〕の弟、公孫越なり!」
髭男「な・・・なんだってー(AA略)」
髭男の兄「伯珪殿の弟御か。・・・そういやエンショウに攻められていると聞いたぞ。」
公孫越「な・・・なんだってー(AA略)」
どうする?
1、二人の名前を聞く
2、公孫〔王賛〕を助けに行く
3、脈絡もなく劉虞を皇帝に擁して4人で旗揚げする
4、身包み剥ぐ
3、脈絡もなく劉虞を皇帝に擁して4人で旗揚げする
公孫越「ここは劉虞どのを皇帝として、我らで旗揚げしようではないか」
男「やだ。僕だって劉氏だい。中山清王劉勝が末孫、劉備様だい」
髭男「そうじゃ。ここは兄者を皇帝とすべきであろう」
マッチョ男「そうしないとヌッコロス」
さて、どないしよう?
1、言うとおりにする
2、劉虞がいい!と駄々をこねる
3、とりあえず踊る
4、なぜか五人で義兄弟の契りを結ぶ
2、劉虞がいい!と駄々をこねる
公孫越「あなたと劉虞殿では劉虞殿のほうが、今の帝に血が近い。
だいたい、どこの馬の骨かわからんあなたよりも、血がはっきりしている
劉虞殿を帝として掲げた方が世間の受けもいいと思うのだが」
劉備「むぅ。。。でも僕はいつでも一番上がいいんだい!」
髯男「兄者の言うとおりだ。このような男につき合ってる暇はない、
さっさと、北海へ向かうぞ」
マッチョ男「うむ。大兄貴も小兄貴も同じ意見なら従うしかないな」
公孫越「え、あ、ちょ、ちょっと」
劉虞「( ゚Д゚)ポカーン」
さあどうする。
1.引き留める
2.もうほっとく
3.逆賊扱いにする
4.劉虞と二人で旗揚げする
26 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 15:03
4.劉虞と二人で旗揚げする
公孫越「さあ、皇帝になってくれ。」
劉虞「私が袁紹から逃げたのは、同じことを言われたからだ。
逆賊と旅をする気はない。さらば!」
1、「待ってくれ、では趙王を自称するのはどうよ?」
2、劉備に謝り、皇帝になってもらう。
3、行くふりをしつつ逃亡したんだから、使いを果たしたふりして帰還
4、袁術こそ皇帝に相応しい
2、劉備に謝り、皇帝になってもらう。
公孫越「ちっ・・つかえねェ奴だ。仕方が無い。
中山清王の末孫だかという奴に皇帝になってもらおう」
公孫越「おおーい、待ってくれェー」
鬚男「ん?今度は一体なんだというのだ」
公孫越「考えたのだが、やはりそこにいる御方こそ王者の風格を備えていらっしゃる。
これは天命と心得たり。やはり貴殿こそ皇帝になるべきだ」
虎男「よくわかってるじゃねぇか。」
劉備「・・・ところで、皇帝ってどうやったらなれるんだ?」
一同「・・・・・」
1、兄を頼っていきさつを話し擁立してもらう
2、炎症を頼る
3、とりあえず遼東あたりで覇を唱える
4、玉爾を捜す
5、曹操を頼る
4、玉爾を捜す
しばし沈黙が続いた。
公孫越「・・・あ、そういえば皇帝っていったら玉璽だよな」
劉備「あーそれそれ。それだよ。じゃ、とりあえず、その玉璽とやらを捜そう」
公孫越「あんた、もしかして何も知らないんじゃ・・・」
髯男「お主、兄者を馬鹿にするつもりか?」
虎男「ヌッコロス」
公孫越「うう・・・」
どうする?
1.もういや、俺は抜ける!
2.反旗を掲げる
3.仕方がない、取りあえず、洛陽にでも行ってみよう。
4.首を吊ってやる!
3.仕方がない、取りあえず、洛陽にでも行ってみよう。
公孫越「うう・・・わかりました、わかりましたよ。とりあえず洛陽で玉爾でも捜そう」
劉備「そうしよーか。ついでに天下の状勢がどうなっているか知りたいし。」
公孫越(珍しくまともな発言だ・・・明日は雨かな)
鬚男「うむ、兄者がそう申すのなら我等に異論はござらん。いざ洛陽へ。」
なんだかかんだで洛陽を目指す自称皇帝候補とその他。
しかし途中、一行の前に山賊が現れた!
山賊「つべこべいわず持っているものを置いて行け」
コマンド?
1.抜刀して立ち向かう
2.馬で突撃
3.逃げる
4.ほかのものに任せる
5.呪文を唱える
5.呪文を唱える
公孫越「マハリーク マハーリタ ヤンバラヤンヤンヤン♪」
劉備「我は流産精巣?…じゃなくて中山…清王劉勝が末孫、劉備なるぞ!?」
とか言ってる間に髯男と虎男が山賊どもを倒してしまった。と、思ったら
今度は1万人近い山賊が沸いて出てきた。
山賊の頭目「やいやい、おめぇらここが黒山党の縄張りと知っての抵抗かぁ!」
どうする?
1.たたかう
2.にげる
3.「すいません、知りませんでした」
4.黒山党に入党希望
5.共に天下を取ろうと誘ってみる
31 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 22:42
3.「すいません、知りませんでした」
山賊「知らなかったですむか!俺達の部下を殺しやがって!おめえらが殺されたくなかったら」
ここに身包み置いていけ!今回はそれで勘弁してやる!
公孫越「そんな変な言い訳するから・・」
さてどうする?
1.たたかう
2.乱闘
3.身包み置いていく
4.自害
5.同情を買わせる
32 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 22:43
ギャルっぽい女子校生の二人組みです。
それにしてもこの援交慣れした感じはなんなんでしょう?
二人でフェラをしながら男性のチンチンをでかいと褒めちぎりいい気分にさせています。
しかも挿入中には友達がカメラを持って撮影しているという物凄い作品です。
二人とも顔、スタイル共に申し分ないのでお勧めですよ。
無料ムービーはこちらから
http://www.cappuchinko.com/
1.たたかう
こうそんえつのこうげき
さんぞくのおやぶんに1のダメージ
公孫越「玩具の剣だしなあ。やっぱ無理だって・・・」
ひげおとこのこうげき
さんぞくのおやぶんに999のダメージ
公孫越「ってええ!?」
髯男「賊の頭目さえ倒せば後は壊乱するはずだ」
公孫越「そう上手くいくのかなあ」
山賊A「お、親分!」
山賊B「てめえ、なんてことを!」
山賊C「仇討ちだ!てめえら親分の仇をとるぞ!」
公孫越「((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル」
どうする?
1.逃げる
2.平謝り
3.開き直って戦う
4.自害
34 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 22:36
換気age
ルール(一応)
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら次に書く人の判断に。
4、人のレスに文句を言わない。
5、文字レスは可能な限り避ける。
こんなもんでいいでしょうか?
36 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 23:09
↑(・∀・)カコイイ!
37 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 23:21
1.逃げる
それは、あっという間の出来事だった・・・
髯男が山賊A、B、Cの首を持っていた青龍偃月刀で一気に薙いだ。
山賊達はそれで沈黙し、その隙に俺達4人は駆けだした。
どこまで、逃げたのかはわからない・・・
すっかり山の中で迷ってしまった・・・
おまけにもう夜だし。
さあ、どうする?
1,野宿
2,山中を徹夜で抜け出す。
3,食べ物を探す
4,洛陽はあっちだと、適当な事を抜かしてみる。
5,倒れた木の方向に向かう。
訂正
5、文字レス→話と関係しないレス
文字レススマソ
誰か一緒に書いてくれる人キボンヌ
俺がスレッドストッパーみたいになっていたので。。。
1,野宿
公孫越「今から町へ行っても入れまい。今日はここで寝よ―ぜ。」
三兄弟「賛成。」
そして、夜中…公孫越の隣から刃物を研ぐ音が聞こえる…
すると、いきなり劉備が斬りかかって来た。
公孫越「ぎゃぁぁ、何すんだ!?」
間一髪起き上がり公孫越はとっさにかわした。
劉備「いやぁ、腹減ったからさー、喰おうと思って」
どうする?
1.黄色い救急車を呼ぶ
2.髯男と虎男を起こす
3.鬚男と虎男を食えと言う
4.逃げる
5.戦う
41 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 00:29
2.髯男と虎男を起こす
公孫越「お、おい!起きてくれ!」
髯男&虎男「う、うーん」
公孫越「あんたらの兄貴が俺を食おうとしてるんだよ!」
髯男「なんだ、そんなことか」
公孫越「そんなことかって・・・」
虎男「大兄貴、またいつものやつか?」
劉備「じんにくぅぅぅうううぅぅぅうぅ」
髯男「兄者は仕方がないなあ・・・」
どすっ
劉備「ぐげっ」
髯男の一撃で劉備は気絶した。
公孫越「いつものって・・・いったいどういうことなんだよ!」
髯男「いつもの癖なんだ・・・あれは俺達が出会ってすぐの事だった・・・」
話が長くなりそうだ・・・どうする?
1,必殺公孫居眠りしながら聞いたふりの術
2,普通に寝る
3,断る
4,滅殺公孫適当に相槌を打つ術
5,劉備にとどめを刺す
3,断る
越「いや、話さんでいいです。」
髯男「知らないと困るぞ?・・・どうした、張飛?」
張飛「あっちから2人誰かが。」
越「そういや、名前聞いてねえし。むしろ、そっちを教えろよ。」
関羽「姓は関、名は羽、字は長・・いや、雲長だ。」
劉備「む・・し・・ろ・・?」
張飛「うわ、大兄貴が!」
越「いや、それよりあっちの2人走ってくるって!」
2人とは?
1、呂伯しゃ一家虐殺済みの曹操・陳宮
2、領土を失ってさまよう公孫さんと厳綱
3、黄巾の程遠志。副将とう茂付き後ろにはさっき見覚えのある方々が・・・
4、放浪中の武安国・孔融
43 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 12:54
1、呂伯しゃ一家虐殺済みの曹操・陳宮
公孫越「なんか、やたら急いでいるみたいだな・・・」
関羽「ああ」
張飛「おお」
公孫越「げっ・・・迫ってきたよ・・・って劉備!?」
劉備「にくうううぅううぅううぅうううぅううぅうう!」
曹操「何だ!?こいつ!?」
陳宮「((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル」
劉備「にくにくにくにくにくにくにくにくにくに(以下略)」
曹操「くそっ!さっき呂伯しゃの所から持ってきた肉が!」
ムシャムシャムシャムシャ
劉備「(゚д゚)ウマー」
曹操「おい、そこの奴ら」
公孫越「な、何だよ」
曹操「食糧をよこせ」
公孫越「( ゚Д゚)ハァ?」
曹操「食糧をよこせと言っているんだ。そこの奴が食っちまった分、返してもらうぞ」
公孫越「なんで、俺なんだよ・・・」
どうする?
1,出そうにもそんな食糧ありません。
2,身包みを剥いでみる
3,とりあえず謝ってみる
4,いきなり人を襲ってその人の食糧を食べる人なんて知り合いではありません。
5,俺を食べろ!
1,出そうにもそんな食糧ありません。
公孫越「いやあ、すいませんね。僕等食い物持ってないんですよ。あっはっはっは」
曹操「笑って済む問題か!仕方が無い。何か変わりの物を貰おうか」
陳宮「曹操殿、これではただの強盗ですぞ・・・」
曹操「黙れ、たとえ俺が天に背こうとも天が俺に背くことは許さん
さあ、よこせ」
公孫越「(こいつ滅茶苦茶だ・・)じゃあ玩具の剣でも・・・」
曹操「そんなものいらんわっ!俺を馬鹿にしているのかッ!」
劉備「にくぅうううう〜小さいお肉〜」
曹操「うっうおおおお、なんだこいつは!ええい、チビっていうな!放せ、この
おい、食料はいらんからなんとかしてくれ!」
どうする?
1、自ら助けに行く
2、関羽に頼む
3、張飛に頼む
4、無視して寝る
5、今こそ好機!全軍、進め――ッ!
5、今こそ好機!全軍、進め――ッ!
公孫越「確かこいつは指名手配半だったよなぁ全国区の」
関羽「そうだったなぁ」
張飛「こいつを捕まえりゃ、良い飯が食えるぜ!」
公孫越「よっしゃーひっとらえろー!」
どうする?
1、回り灯籠に囲んで斬りつける
2、関羽と張飛にまかせる
3、弓で打ち立てる
4、ついでに劉備も切っとく
46 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 13:59
5、今こそ好機!全軍、進め――ッ!
公孫越「よし、どさくさにまぎれてこいつの身包みを剥ぐぞ!」
関羽&張飛「おう!」
曹操「な、何をするっ!」
陳宮「思えば、短い人生だった・・・」
乱闘の末、曹操と陳宮を縛りあげた4人だったが・・・
曹操「くそっ!」
公孫越「どれどれ?この馬はいい馬だな・・・」
劉備「にくにくー♪たべていい?」
公孫越「張飛、すまない」
張飛「わかった」
どすっ
劉備「ぐげっ」
関羽「この男の人相・・・どこかで見かけたことがある・・・」
公孫越「そういえば・・・。お前、もしかして今、指名手配とかされてない?」
曹操「くっ・・・。ここまでか・・・」
公孫越「やっぱりそうか!」
これからどうする?
1,董卓に突き出すため洛陽へ向かう
2,劉備に食わせる
3,一緒に旗揚げ
4,身包みを剥いだのだし、とりあえず釈放
すいません。46は気にしないでください。
48 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 15:33
4、ついでに劉備も切っとく
劉備をヌッコロシたが、意外にも曹操は奮戦している。
無名なる劉備、今ここに散る。劉備とその一族は歴史からその姿を消した。
しかし関羽と張飛はまだこちらで起きたことに気づいていない。
1、劉備になりすます。
2、曹操側に寝返る。
3、もう構ってられないから逃亡。
4、劉備は混戦の中で死んだことにして、取り敢えず曹操も殺す。
4、劉備は混戦の中で死んだことにして、取り敢えず曹操も殺す。
公孫越「りゅ、劉備殿ォー!おのれ、曹操・・よくも劉備殿を!!」
関羽「何ィ!?おのれ曹操、よくも兄者を!」
張飛「貴様を八つ裂きにしても俺の心は満たされぬわ〜」
曹操「ぬ、ぬうう・・・こ、ここはひとまず退却だ!」
陳宮「三十六計逃げるにしかず」
公孫越「クッ・・逃げられたか・・」
関羽「兄者ァ――!!」
張飛「うっう・・これから俺達はどうしたら・・・」
マジでどうする?
1、改めて三人で義兄弟の契りを結ぶ
2、復活の呪文を唱える
3、とりあえず死体を埋める
4、劉備の後を追う
50 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 16:19
3、とりあえず死体を埋める
公孫越「とりあえず、埋めよう・・・」
関羽「ああ・・・」
張飛「うう・・・大兄貴・・・」
劉備を埋め終わった後・・・
公孫越「これからどうする?」
関羽「俺達の人生は終わった・・・」
張飛「大兄貴の後を追おうと思う・・・」
公孫越「(おいおい、俺のせいで3人も死なれちゃ困るぞ)おい、ちょっと待てって」
関羽「止めないでくれ」
張飛「俺達は死ぬときも同じ時と誓ったのだ。死なせてくれ」
公孫越(いよいよどうしよう・・・)
1,もういいよ・・・勝手にやれ
2,俺も後を追おう・・・
3,俺を兄として改めて天下を目指さないか?
4,あ、あそこに○○が!と言って相手の気を逸らす
3,俺を兄として改めて天下を目指さないか?
公孫越「おい!お前ら!」
張飛「何だ?」
公孫越「お前らさ〜いつまでもしょげこんでんじゃねえYO!あのさ〜俺を兄と認めて
天下目指さねえかYO!」
関羽「は?」
公孫越「それよりお前ら聞いてくださいよ。この前吉野家逝ってきたんですよ。吉野家」
張飛「・・・・その話飽きた」
関羽「くだらん。逝くぞ。張飛。」
公孫越「え?ちょっとまって・・・」
2人は去っていった。どうする?
1 洛陽に逝ってみる
2 陳留に逝く
3 死ぬ
4 二人の後を追う
52 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 20:59
2 陳留に逝く
あいつらとは縁がなかったんだ。あきらめよう。そう自分に言い聞かせ、
翌日山を抜け出した俺は、近辺の住民に道を訊ね、とりあえず一番近い陳留の街へと向かうことにした。
陳留
公孫越「ここが陳留か・・・初めて来る街だからな・・・どこがどこだかよくわかんないや」
とりあえず、どうする?
1,街の中心部へ向かう
2,腹減ったな・・・飯でも食うか。
3,募金箱を抱えて金を調達
4,なんか、やってるみたいだな・・・募兵か?行ってみようか。
53 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 22:44
2,腹減ったな・・・飯でも食うか。
その辺の飯屋に入った。
公孫越「おいオヤジ!メシをおくれ。酒もな。」
店主「へい。」
公孫越「ムシャムシャ・・・ウマー。お代は幾らだい?」
店主「へい、銭300になります」
公孫越「(しまった・・・財布落とした!)」
さてどうする?
1、皿洗いでもなんでもしますので許してください
2、食い逃げ
3、店主にラリアットをかます
4、無一文なのを悟られるのはマズイのでデザートを頼んで時間稼ぎ
54 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 23:43
3、店主にラリアットをかます
公孫越「・・・・・・」
店主「どうしたんです?お客さん」
ドンッ
店主「ぐおっ」
公孫越「よし、今のうちに!」
店主「げほっ!く、食い逃げだー!」
公孫越「いいぞー・・・ってうわああああっ!」
ドンッ!
そのまま逃げようとした公孫越だったが、店の入り口で誰かとぶつかった。
さてその誰かとは?
1,曹操
2,関羽
3,武安国
4,公孫サン
5,死んだはずの劉備
5,死んだはずの劉備
劉備「いってねぇなぁ〜 何すんだ。」
公孫越「るせー今俺は忙しいんだ! ・・・・・ぎゃああああ!!出たァ〜!!」
劉備「何が?」
公孫越「お前だよ、お前。なんで生きてるだ・・そ、そうか!これは夢!」
劉備「いやあ、だって皇族だからね。」
公孫越「関係ねぇ・・・絶対関係ねぇ・・・」
劉備「関羽と張飛は?」
公孫越「途中で別れた」
劉備「じゃあ探しに行くか」
公孫越「(折角ここまで来たのに・・)」
どうする?
1、素直に探しに行く
2、二人の手がかりを探す
3、もう少し街を探索する
4、兄の名をチラつかせて刺史に会う
56 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 11:12
1、素直に探しに行く
公孫越「ハァ・・・じゃ、とりあえず探すヒントからだ」
劉備「おう」
公孫越「別れたのは昨日なんだし、まだそこまで遠くには行っていないはずだ」
劉備「うん、うん」
公孫越「だいたい、別れた場所から一番近い街がここなのだから、この街にいるはずに違いない!」
劉備「ほう、ほう」
公孫越「と、いうわけで、後はもう一人で見つけられるよな」
劉備「うむ、うむ」
公孫越「よしよし。俺はもう行くぞ。じゃあな」
ガシッ
そのまま行こうとした公孫越の手を劉備はもの凄い力で掴んだ。
劉備「一緒に、探してくれるんだよな?」
公孫越「は、はぁ・・・」
・・・どうする?
1,仕方がないので一緒に探してやる
2,このまま劉備と共に自爆
3,玩具の剣で劉備を刺してみる
4,あ、あの人関羽なんじゃないの?
57 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 19:15
4,あ、あの人関羽なんじゃないの?
公孫越「おい!あ、あの人関羽なんじゃないの?」
劉備「おお、まさしく!おい、そこの者!」
誰か「なんだ?」
劉備「お前関羽だろ!?」
誰か「あん?誰だそいつは?余は曹騰が養子曹嵩・・あわわ、何をする!!!」
劉備「ごちゃごちゃ言うな。それより張飛は何処だ?」
曹嵩「だから誰だそいt・・・ぐはっ・・・!お、おいそこの者!助けてくれ!」
どうする?
1,助ける
2,公孫越「人違いのようだ」
3,〃「折角だからお前も探せ」
4,どさくさに紛れて逃げる
5,公孫越「諦めろ」
58 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 19:22
5,公孫越「諦めろ」
公孫越はこっそりと耳もとで囁いた…
公孫越「諦めろ。今日からおまえは関羽、字は雲長だ。いいな?」
曹嵩「ばっ、馬鹿者!わしには息子も金も名声もあるのだ!それを捨てろと申すか!」
劉備「おいおい、しばらく見ないうちに髪も髭も白くなったもんだな…関羽よぉ。
すまんなあ、随分苦労したんだろう。うんうん。」
曹嵩「だ、だからちが…」
公孫越「劉備殿!どうやら関羽も張飛とはぐれたようです。一緒に探しに行きましょう!」
劉備「そうだな。よし、行くぞ関羽!」
曹嵩「わしの話を聞けぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
さて、どうする?
1,本当に一緒に探す
2,いきなり曹嵩に斬り掛かる
3,ヒゲダンスを踊る
4,口先でごまかしてうまく逃げる
5,やっぱり「こいつは関羽じゃない」と正直に話す
3、ひげダンスを躍る
公孫越「さぁさぁ再会を祝しそれ舞わんかな。」
劉備「あ、それ舞わんかな」
曹嵩(楽しそうだなぁ)
公孫越「さぁカンヌどのも」
曹嵩「あ、それ舞わんかな」
さてどうしよう?
1、どさくさに紛れて劉備を暗殺
2、この隙に逃げる
3、兄弟の契りを再確認する
4、張飛でも探す
5、南蛮制圧
1、どさくさに紛れて劉備を暗殺
公孫越(こんなキティは殺した方が世の為人の為。食われちゃたまらんし。)
ズキュゥゥーン!
曹嵩「うげえ」
公孫越「げ、間違って偽カンヌ殺しちまった。」
どしよう?
1.とりあえず劉備も殺っとく
2.知らん振りして踊り続ける
3.逃げる
4.何とか誤魔化してみる
4.何とか誤魔化してみる
公孫越「劉の字!見てくれ!コイツはカンヌじゃねえ、偽者だ!」
劉備「何い〜、よくも皇叔たるボクをだましたな!コイツは朝敵だ!」
劉備は曹嵩の死体に鞭うっている。なんてヒドイやつだ。
曹嵩の死体を探ってみると、サイフが出てきた。
200万円を手に入れた!(当時の価値で)
この金でどうしよう?
1.酒を飲む
2.バクチを打つ
3.女を買う
4.とりあえず劉備と山分け。俺9のお前1な。
1.酒を飲む
公孫越「さて、何処で飲むかな・・・」
曹操「ちちうえ〜。おい、そこのお前!」
公孫越「ん?何だ?(コイツどっかで合ったな・・)」
曹操「曹嵩と名乗る老人を見なかったか?」
公孫越「ああ、確かに見たが・・」
劉備「えいっ!どうだ、こいつ!」
劉備はまだ曹嵩の死体を鞭打っている
曹操「父上ー!!!!貴様ァ、よくも俺の親父を!!!!!!!!!」
公孫越「(こいつの親父だったのか)い、いや、殺したのは俺じゃなくてあ・・・・」
曹操「ぬうううう、、許せん、、!!!曹仁、曹洪、夏侯惇、夏侯淵、かかれい!!!」
仁洪惇淵「ははっ!」
曹操の部下四人が勝負を挑んできた!どうする?
1.戦う
2.作戦会議
3.命乞い
4.言い訳
5.お腹せっぷく
4.言い訳
越「ま、待ってくれい!俺はそこの男がその方にからんでいるのを目撃した
だけなんだ!」
曹操「ええーい!!うるさい、皆殺しだ!」
越「ひいいいー!!」
孔融「待たれい、そこのお方!」
越(た、助かった・・・?
曹操「何!・・・貴殿は北海の孔融殿では?何か?(ジロリ)」
孔融「何も関係の無い民衆を殺す必要は無いでしょう。そこの両名を殺せば
済むでしょう。」
曹操「む・・・いやいやいまのはちょっと血気にはやって・・ハハハ。では
お言葉に従いましょう。(・・・孔融の奴もやってしまうか?)」
越(こうなったら・・・)
1、1人で逃亡
2、劉備を連れて逃亡
3、覚悟を決めて戦う
4、孔融に罪を押しつける
5、関羽・張飛を呼ぶ
4、孔融に罪を押しつける
公孫越「そうやって自分だけ罪を逃れようとは・・・卑劣なり悪漢孔融!」
孔融「な、なんと!私が何をしたというのか!?」
公孫越「貴様は妖術を使い劉備殿を誑かし、曹嵩様を殺害した、
その鬚、禁断の術を使ったときに現れる独特の形・・・
たとえ余人はごまかせようともこのわしはごまかせんぞ!」
孔融「な、ななな気でも触れたか!」
曹操「・・・・(ついでだから孔融殺しちまうか。ウザイし。)」
曹操「ぬうう、おのれ卑劣漢、いかに孔子の子孫といえど魔道に走るとは先祖の霊
を辱めるその行為、許し難し!者ども、やっちまぇい!」
孔融「ひ、ひいい・・曹操殿、貴殿は騙されて・・うわああああ!」
公孫越「さて、いまのうちに・・・・」
どうする?
1、劉備と一緒に逃げる
2、曹嵩の蘇生を試みる
3、後から斬りかかる
4、関羽、張飛召喚
1、劉備と一緒に逃げる
越「逃げるぞ、おい!(小声で)」
劉備「はっはっは!俺に逆らう奴はみんな氏ね!」(まだ死体に鞭を・・・)
越「こりゃ300は打たないと止まらんだろうなあ・・・仕方ない、俺一人
で逃げるか・・・」(ダダダ・・・)
曹操「氏ね!」孔融「ミギャー!!」
世に聞こえし孔融、今ここに散る・・・・
思えば孔融の人生は時代がそうさせたとはいえ、裏切りの人生だった・・・
惇「・・・孟徳。良く考えれば何かおかしいな。
>>64ではそこの男。
>>65では
劉備殿・・そもそも何で目撃者がそこまで詳しい事情を?」
曹操「そういえば・・・!!・・・俺は劉備と言う名に聞き覚えがある!
それにさっきの男も!ええーい!まだ近くにいるはずだ!逃がすな、惇・淵・
仁・洪!!」
(森の中)
越(ふう・・・何とか逃げ切った・・・)「しかし、しっかり200万は頂いてる
のが俺のいいとこだな。ケケケ」
陳宮「そうはいかんぞ、逆賊公孫越。」
越「ゲエッ!陳宮!!」
1、陳宮を説得
2、とりあえず泣く
3、仲間を呼ぶ
4、逃げる
5、陳宮と決闘
今まで公孫続かと思ってた
1、陳宮を説得
公孫越「なあ、陳宮・・・お前は曹操が本当に英傑だと思うか?」
陳宮「突然何を言い出すのだ・・・」
公孫越「恩人の呂ハクシャを殺し、今また父の仇とはいえ罪の無い民衆を殺す。
これがお前の求めていた英雄の姿か?」
陳宮「う、ううう・・・」
公孫越「曹操は奸雄ではあるが、英雄ではない。それに奴には「知」もある
知を持った力・・・お前が動かせる力ではないんだぞ?
志を遂げられずして何が漢か!!」
陳宮「!!!
わ、分かりました・・・所詮私と曹操殿は相容れぬ存在だったのだ
貴方とともに新しい主君を探す旅に出よう・・」
公孫越「(ふっ・・・口からでまかせでもなんとかなるもんだ)」
どうする?
1.劉備と合流する
2.新たな主君を探す
3.曹操達に奇襲をかける
4.陳宮に献策してもらう
4.陳宮に献策してもらう
公孫越「では陳宮よ、さっそく君の知を貸してもらおう。これからどうすべきだろうか?」
陳宮「風の噂で聞いたところによると、南方の地に最近力をつけてきた豪族がいるという噂。
自称孫子の末裔、孫堅と申す者です。
彼は武の人ですから、わたしの知を活かすにはうってつけの主君になるでしょう。」
公孫越「じゃあその人を頼って行ってみるか。(金のことはまだ話さないほうがいいな)」
陳宮「では早速参りましょう。」
どうする?
1.そのまま南に直進する
2.いったん街に戻って準備を整える
3.唐突に詩を読む
4.さらに陳宮に献策してもらう
5.陳宮に孫策してもらう
70 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/12 19:12
1.そのまま南に直進する
公孫越「んじゃ、さっそくその孫堅とやらに会ってみるか」
陳宮「ちょ、ちょっとお待ちください。孫堅の領土ははるか南の片田舎。それなりの準備が
必要です。それにこのまままっすぐいったら南陽の・・・・」
公孫越「えーい、五月蝿い。とにかく行くぞ。」
陳宮「いや、聞いてくださいよ。ここら辺は・・・・・・・・」
武将みたいな人「おい!お前ら!」
公孫越「ん?何だ?」
武将みたいな人「わしは猿術様の配下陳蘭だ!貴様ら今から何処に行くか?」
陳宮「こーゆー時は『余は朝廷の臣である。いまから荊州に行く』といいなされ」
しかし公孫越は聞いていない!
公孫越「ああ、今から孫堅に仕官するんだ。それが何か?」
陳宮「(このバカは・・・)」
陳蘭「それでは通行料として30万円払ってもらおうか?」
どうする?
1.払う
2.強行突破
3.身包みを剥ぐ
4.公孫越「お前も俺の仲間にならないか?」
5.公孫越「ごめん。いま金もってないんだ」
6.陳宮に相談する
4.公孫越「お前も俺の仲間にならないか?」
陳蘭「ハァ?寝言は寝ていえ。払うのか払わないのかどっちなんだ」
公孫越「金ならあるぞ」
公孫越は金をチラつかせた。
陳蘭「今日より貴方を殿とお呼びしましょう。」
陳宮「なんでそんな大金を・・・貴方が持ってるんですか・・・」
公孫越「わしは白馬将軍の弟だぞ。こうなんというか人徳かな ハハハ!」
陳宮(ただの馬鹿かと思っていたが金を持っている馬鹿だったようだ・・・)
陳蘭「某、この辺の地理には詳しゅうござる。孫堅殿のところまで案内しましょう」
どうする?
1、そのまま孫堅のところまでいく
2、ここで二人の知恵を借りて商売をして金を儲ける
3、近隣の盗賊を退治して武名を上げる
4、南陽によっていく
4.公孫越「お前も俺の仲間にならないか?」
公孫越「『猿』じゃなくて『袁』だろ?
あいつを猿と呼んだことを、俺が言えばお前は死罪だな」
陳蘭「ふん!いまここで死体になる、お前らに告げる口などないわ」
陳宮「私たちを殺し、史書を改竄しようとも、天は欺けませぬぞ」
公孫越「陳蘭!!我等三人で義兄弟の契りを、交 さ な い か」
陳蘭「ウホ!イイ男達」
陳蘭と陳宮が義弟になった
どうする?
1.初志貫徹。孫堅に仕官
2.猿男袁術を倒して南陽を取る
3.陳宮に献策してもらう
4.陳蘭に献策してもらう
被った場合は上のほう優先にしたほうがいいな。ルールに加えて欲しい
2、ここで二人の知恵を借りて商売をして金を儲ける
公孫越「いや、待て待て。金を持っていった方が印象も待遇もいいだろう。
ここらで一儲けしないか?」
陳蘭(俺は金さえあればそれでいいしな)「至極最も」
陳宮「確かに・・・それが今の世。してどの様な方法で?」
公孫越「ようし、陳蘭!えん術殿の所へつれていってくれ!」
陳蘭・陳宮「ええっ!?何故ですか!?」
公孫越「いや、えん術殿は賭け事に興味があると聞いたから」
陳宮「あなたは1を知って2を知りませぬ。」
公孫越「何を偉そうに・・・」
陳宮「まずえん術は不義の人。賭け事が好きと言うのは資産家から財産を没収
してしまおう、と言う謀でしょう。どうか、ご英断を。」
陳蘭「それよりもそれがしは、魯粛と言う豪族を訪ねるのがよろしいかと。」
1、陳宮の諫めに従う
2、陳蘭の意見に従う
3、俺は俺の道を行く
4、えん術に仕官
ルール(一応)
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先のレス優先。
4、人のレスに文句を言わない。
5、文字レスは可能な限り避ける。
ただ、これだと自由度が下がりますけど、いいですか?
77 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/12 21:24
2、陳蘭の意見に従う
公孫越「うむ、そうだな・・・その魯粛とやらの所を訪れて、そいつを騙して金をさらに手に入れるのもいいかもしれんな」
陳蘭「はっ!では、魯粛の所までこの私が案内いたしましょう!」
陳宮「ハァ・・・まあ、いいか」
公孫越「では、行くぞ!」
陳蘭&陳宮「応!」
三人は順調に旅を進めて、ついに魯粛の家の前まで到着した。
公孫越「ここが魯粛の家か・・・でかいな・・・」
さて、どうする?
1、とりあえず門を守っている人に訪問の由を伝える
2、裏門から進入
3、穴を掘って、一気に蔵を目指す
4、壁を飛び越える
81 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 09:50
せやね。
>>77=
>>78とも限らないからそのまま続けよう。
1、とりあえず門を守っている人に訪問の由を伝える
公孫越「俺たちは魯粛とやらの所を訪れて、そいつを騙して金をさらに手に入れるために来たんだ。」
魯粛の部下「曲者だー!!!」
1、言い間違いです。ごめんなさい。
2、君にも分け前をあげよう。
3、逃げろー
4、戦う
2、君にも分け前をあげよう
公孫越「だから一緒にやっちまおうではないか」
門番「何をほざくか!賊め、覚悟しろ!」
陳蘭「おまえうっさい。えいっ」
門番「ぎゃああああああああ!」
世に聞こえし門番、ここに散る・・・
陳宮「よくやった」
公孫越「?誰か来るぞ?」
誰?
1、魯粛の部下の増援だ!
2、魯粛本人
3、劉備
4、魯粛に援助を頼みにきた周瑜
4、魯粛に援助を頼みにきた周瑜
周瑜「ゲホゲホッ(吐血)はあ、毎月毎月薬代がかさんでかなわん。
また魯粛にたかろうか…」
血だらけの男がこっちに向かってくる
公孫越「あれは誰だ?」
陳宮「孫家で重きをなす都督の周瑜でしょう。ご安心を。私が追い払いましょう」
陳宮はつかつかと周瑜に歩み寄ると、自分の手のひらを周瑜に見せた。
火
周瑜「(火…?まさかこの男、私が考え抜いた防衛の秘策を…?)」
周瑜「しっ、失礼する」周瑜は真っ青になって立ち去った。
公孫越「これで堂々と魯粛の家に侵入できるな」
1、正面玄関から侵入
2、裏口から侵入
3、陳宮「せっかく手に書いちゃったから、火ぃかけねえ?」
4、陳蘭「罵声を浴びせてみよう」
84 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 11:54
3、陳宮「せっかく手に書いちゃったから、火ぃかけねえ?」
陳宮「・・・せっかく手に書いちゃったから、火ぃかけねえ?」
公孫越「おう、陳宮もだんだん俺達のペースに合うようになってきたな!」
陳蘭「火事場泥棒か・・・名案だな!」
公孫越「では、火をかけよう!」
陳蘭「でも、どうやって火をかけます?」
どうやって放火する?
1,火矢
2,灯油を屋敷の周りにかけて、それから火を放つ。
3,爆弾をしかける。
4,東南の風を起こしてから火を放つ。
85 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 12:43
1,火矢
公孫越「よーし、ではいくぞ!構え!」
富豪「ほほ、甘いですなあ。」
公孫越「何?何が甘いんだ?」
富豪「貴方達、火矢をかけるって言ったって所詮三人でしょう?それに貴方達のもってる矢
の本数から見てもとても屋敷一つを火に包むことは難しいのでは?」
陳蘭「ではどうしろと?」
富豪「私なら屋敷の周りに灯油をかけてから火を放ち、門の前には地雷を置いときますね」
公孫越「な〜る程、では早速そうしましょう。所であなたの名は?」
富豪「魯粛子敬と申す。この家の主でこざいます。」
陳宮「な、なんだってー!!(AA略)。ちょっとあんた!自分の家が燃やされようとしてるんだぜ?
何とも思わんのか!?」
魯粛「別にいいですよ。家はほかにも20数個ありますから。」
公孫越「なんというお方だ・・・」
さてここで?
1,金を貸してもらう
2,家を一件もらう
3,ころす
4,とりあえず家に火をかける
5,身包みを剥ぐ
2,家を一件もらう
公孫越「それがし北平の公孫越。孫堅殿こそこの乱世を治めるお方と
聞きまかりこした次第。ついては、仕官のために家を一軒所望したい」
魯粛「それは遠いところからわざわざ…よろしい、この家を差し上げましょう」
公孫越「え、いいの?いや〜世の中にはイイ人もいるもんだ」
これからどうしよう?
1,孫堅に会いに行く
2,もうちょっと魯粛にたかってみる
3,魯粛をころす
4,この地で旗揚げ
87 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 13:31
2,もうちょっと魯粛にたかってみる
公孫越「本当に申し訳ないが、我々は長旅をしてきて、もう路銀も尽き果ててしまった・・・
どうか、お金を貸して頂けないだろうか・・・」
陳宮はあわてた様子で公孫越の耳にひそひそと囁いた。
陳宮「どうして貸してなんて言うんですか!」
公孫越「馬鹿、家をいきなりくれるっていう奴なんだ。絶対金を貰えるって」
魯粛「では、利子は十日で五割という事で」
公孫越「あ、はいはい、どうもすみませんねえ・・・」
魯粛「はい、確かにお貸ししましたよ」
公孫越「はいはいありがとうござい・・・ええっ!」
陳蘭「こ、高利貸しだったのか・・・」
陳宮「だから、金持ちなんだ・・・」
どうする?
1,今すぐお金を返す
2,踏み倒す
3,魯粛を殺害する
4,首を吊る
88 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 13:42
2,踏み倒す
数日後。
魯粛「公孫越さん。そろそろお貸ししたナニの方を」
公孫越「おい陳宮、やばいぞ。金、まだ残ってるか?」
陳宮「残っております。さっそく持って参りま……」
公孫越「バカ! 待て。せっかく手に入れた大金、ここで失ってたまるか」
陳蘭「同意」
陳宮「分かりました。ここは拙者にお任せを」
魯粛「ナニを話しておられるのですかな?」
陳宮「魯粛殿、実はそれがしらには、病気の甥がござってな。名を劉埼と言うのですが」
魯粛「ほう、それは大変ですね」
陳宮「先日ご拝借したお金は、その子の治療費に充ててしまったござる」
魯粛「何と」
陳宮「数日以内にお金を作るゆえ、待っていていただきたい。方法は……」
1,蜀を攻めとる
2,美女をどこかで捕らえ、代わりに差し出す
3,当然のような顔をして劉表にたかる
4,魯粛、テメエの臓器を裁いて金を作るんじゃ
5,全員でズボンを下ろす
89 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 13:51
1,蜀を攻めとる
陳宮「アフォな劉璋を攻め、益州を占領し、益州の物産で払わせて頂きたい」
魯粛「おお、そうですか。それは大変ですね・・・」
公孫越「陳宮!何を馬鹿なムグッングング」
陳宮「すみません。殿は最近、突然妙な事を口走ったりするようになってしまったので」
公孫越「ムグムグムグムグ」
魯粛「そうですか。では、数日後また訪れますので」
魯粛はこうして去っていった
公孫越「益州を攻め取るなんて無理だろうが!ボケ!」
陳宮「あれ、さっきの言葉、間に受けてたんですか?」
陳蘭「さて、これから忙しくなるなあ。夜逃げの準備をしないと」
公孫越「夜逃げ!?こ、この家はどうするんだ?」
陳宮「もう売りに出しましたよ。ほらほら、ボサッとしないで」
公孫越「・・・・・・」
どうする?
1,陳宮達にまかせる
2,意地でもここに残る
3,魯粛を殺そうと提案する
4,あ・・・そこに魯粛が・・・
90 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 14:09
4,あ・・・そこに魯粛が・・・
陳蘭「わわわ。」
公孫越「なーんちゃって、うっそぴょーん。」
陳宮「陳蘭よ、君は策略に騙されやすく、役立たずであることが今ここで判明した。」
陳蘭「ふむふむ。」
陳宮「そこで君をここに置き去りにして全ての責任をかぶってもらうことにする。一石二鳥だ。」
陳蘭「むむむ。」
公孫越「何がむむむだ。」
1、怒りのむむむ
2、悲しみのむむむ
3、情報の処理がしきれていないむむむ
4、偶々再発した持病で今ここに散る前のむむむ
91 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 14:26
4、偶々再発した持病で今ここに散る前のむむむ
公孫越「おい、どうした?ん?衝撃のあまり痙攣しちまったのか・・・」
陳宮「どうやら、様子が違うようですぞ・・・」
陳蘭「むむむむむむむむむむむむむむむむ・・・ゲボッ」
公孫越「ち、血を吐いた!?」
陳宮「一体、どうした陳蘭!」
陳蘭「す、すまない・・・ど、どうやらと、と、殿の天下、み、見届けることができないようだ・・・」
公孫越「陳蘭っ!」
陳蘭「と、殿、すみませぬ・・・」
公孫越「ちんらあああああああああああんんん」
陳蘭「グホッ」
公孫越「陳蘭が・・・陳蘭が・・・」
どうする・・・?
1,蘇生させる
2,病院へ!
3,陳蘭を埋める
4,首を吊って死んだことにし、借金を死んだ陳蘭に押しつける
92 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 14:32
3、情報の処理がしきれていないむむむ
陳蘭「お、俺は……」
陳宮「公孫越殿、様子がおかしいですぞ」
公孫越「う、うん」
陳蘭「フハハハ……俺の正体を教える時が来たか!」
公孫越「ナニッ!?」
陳蘭「陳蘭とは世を忍ぶ仮の顔、俺の本名は馬超、錦馬超よ!」
陳宮「だ、だからむむむとか言っていたのか!」
馬超「父上! 休! 鉄! オオオオオオ……」
公孫越「そういえば、西の馬騰一派がこの前斬首されたな」
陳宮「陳蘭のようなザコ武将に身をやつし、ここまで逃れてきたのでしょう。馬超殿、お気を確かに」
馬超「なにか」
公孫越「おお、やはり本物だ」
どうする?
1,やっぱ捨てていく
2,頭にのせた兜を奪う
3,共に曹操を討つ
4,一緒に夜逃げする
93 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 14:40
4,首を吊って死んだことにし、借金を死んだ陳蘭に押しつける
魯粛「仕方がない。この男の死体だけでもいただいていくよ。イヒヒ。」
陳宮「なんかヤバすぎ。」
1、とっとと北へ帰る。
2、死体を持っていかれるのを阻止する。
3、密かに後をつけ、何をするか見届ける。
4、雷薄の判断を仰ぐ
94 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 15:41
3、密かに後をつけ、何をするか見届ける。
公孫越「ああ、陳蘭が持って行かれてしまったな・・・」
陳宮「そうですねえ・・・」
公孫越「気になるなあ・・・死体なんか持っていったって何に使うんだ?」
陳宮「そうですねえ・・・」
公孫越「魯粛の野郎の後をつけていってみるか・・・」
陳宮「そうですねえ・・・」
公孫越「ところで、さっきからお前、俺の話を聞いているか?」
陳宮「そうですねえ・・・」
公孫越「話を聞けっ!」
ボガッ
陳宮「いきなり殴ったりして何するんですか!」
公孫越「話を聞かないお前が悪い!奴の後をつけるぞ!」
陳宮「は〜〜〜い・・・」
魯粛の後をつけて行こうとしたが、魯粛は地元の人だけあって、あっという間にまかれてしまった・・・
どうする?
1,魯粛の家へ行ってみる
2,死体を川に沈めたのかもしれない。川沿いへ行ってみよう。
3,もういい。止めた。
4,魯粛の行き先を占ってみる。
95 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 18:05
3,もういい。止めた。
陳宮「そうですねぇ・・・むむむむむむむむむむ・・・ゲボッ」
公孫越「急に馬鹿になったと思ったらこっちが逝っちゃった陳蘭だったのか。」
急に登場した雷薄「まずい、まずいぞ。お前らは手品で一杯食わされたんだ。」
1、陳宮を人身売買から助けに行く。
2、雷薄とともに旅を始める。
3、取りあえず本物の陳蘭を埋葬してやる。
4、雷薄の判断に委ねる
どんどんクソゲーっぽくなっていくな
97 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 19:10
4、雷薄の判断に委ねる
公孫越「ン?雷薄か、ちょうどいい。お前に聞こう!俺はこれからどうすればいい?」
雷薄「うむ。おまえはこれから・・・」
その時、雷薄の口から出た言葉は!?
1,俺と結婚しないか?
2,や ら な い か
3,とりあえず、陳宮を探した方がいいぞ
4,あんな奴はほっといて孫堅に早く仕官したらどうなんだ?
2,や ら な い か
雷薄「や ら な い か」
公孫越「やらん・・・・そもそも陳宮がいなけりゃ別に孫堅に仕えなくたって
いいじゃん。よし、とりあえず仕官先を考えよう」
1、兄者
2、えん術
3、孫堅
4、旗揚げ
クソゲー化進行中
このスレも厨房にやられて終わりか・・・
3,とりあえず、陳宮を探した方がいいぞ
雷薄「とりあえず陳宮を探したほうがいいぞ」
陳宮「そうかなあ。あいつうるさいから苦手なんだが。」
陳蘭「俺達ははっきり言ってバカだからな。あいつがいないと仕官できないかもしんないし。」
公孫越「うーん、そういうことなら探すことにしよう。ところでおまえ誰だよ」
陳蘭「俺は陳蘭だろ?アルツハイマーか兄者?」
公孫越「いやおまえじゃないよ!つーかおまえ生きてるのかよ!しかも義兄弟!?」
雷薄「まあまあ、いいじゃないか。せっかくだから俺等三人で義兄弟だ。」
公孫越「だからお前誰だよ!もういいや、勢いに任せちまおう!我ら(略」
陳蘭&雷薄「オオーッ!」
1,じゃあさっそく陳宮を探そう
2,じゃあさっそく街に戻って旗揚げしよう
3,じゃあさっそく魯粛の家で財力を貯えよう
4,じゃあさっそく弟共に献策してもらおう
5,じゃあさっそく弟共に孫策してもらおう
102 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 19:50
103 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 20:26
3じゃあさっそく魯粛の家で財力を貯めよう
陳蘭「いや、まず陳宮探せよ」
公孫越「待て待て。今何処にいるかも解らない陳宮を探したって時間の無駄だ。それより
俺の家でひたすら金を貯め続けた方がよっぽどマシだ。」
雷薄「なるほど(つーかあれはお前の家じゃなくて貸家だろ!しかしいつもの越とは違う)」
とりあえず家(貸家)に帰る一行。しかし帰るとそこには家の侵入しようとする不審者が!
さて、その人物とは
1,陳宮
2,夏侯淵
3,魯粛
4,劉備
5,江東の虎孫堅
4,劉備
劉備「ふんふんふーん」
公孫越「あ、あれは・・・なんで劉備が!」
劉備「ちっ!腹が減ったから中に忍び込もうとしたのだが・・・」
公孫越「丁寧にご説明ありがとう。だが、お前はまだ関羽と張飛を見つけられていないのか?」
陳蘭「で、どうするんです?こいつ」
雷薄「俺は、どうでもいいと思うがな」
公孫越「そうだな・・・」
どうする?
1,劉備に飯を食わせる。
2,無視して陳宮を探しに行く
3,劉備と一緒に関羽と張飛を探しに行ってやる
4,ここで会ったが百年目、トドメを刺してやる!
1,劉備に飯を食わせる。
公孫越「一宿一飯の恩ということもある。
こいつはどういうわけか人望だけはあるらしいから恩を売っておいて損はないだろう。」
陳蘭「珍しく頭の良い事言うじゃねえか。こりゃ飴が降るぞ。」
雷薄「飴じゃなくて雨だろ。まあそういうことだから、とにかく上がれよ。」
劉備「いいの?んじゃ御馳走になるよ。おじゃましまーす」
ところが劉備の食欲は並み大抵のものではなかったのだ…
魯粛が用意してくれたのであろう一年分の食料は半日経たずに空になってしまった。
公孫越「め、飯が…これじゃ財を貯えるなんて無理じゃねえか!ちくしょうこの大耳!!」
劉備「へへーん、食べちゃったらこっちのもんだもんね!返してやろうか?おえーおえー」
陳蘭「こんにゃろう!」ずどっ!陳蘭の鉄拳が劉備の腹にめりこむ!内臓破裂だ!
劉備「おええええええーっ!」
雷薄「ホントに吐かせてどうすんだよ。これでいよいよ本格的に引っ越す必要が出て来たな…」
公孫越「家はやはり捨てて行くしかないな。おまえら、支度を急げ!」
劉備「僕はどうなんの?」
陳蘭「知るか!」
さてどうする?
1,やっぱり陳宮を探そう
2,このまま孫堅のところまで行こう
3,劉備に罪をなすりつけてから考えよう
4,詩を書き残してから陳宮を探そう
5,劉備を連れて陳宮、張飛、関羽を探そう
3,劉備に罪をなすりつけてから考えよう
公孫越「とりあえずこうなったのもこいつの責任。貴様に責任を取ってもらおう
弟達「異議無し」
劉備「あれ?ボク皇族だよ?そんなことしていいの?」
公孫越「俺は天下の公孫越様じゃ。そんなものは見えやしねー」
劉備「ひ、酷い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ、思いついた!ここ、燃やして火事にあったってことにしてごまかせばいいじゃん」
三人「その手があったか!」
どうする?
1、早速燃やす
2、意表をついて強盗にあったことにする
3、面倒なので魯粛を殺しに行く
4、やっぱり陳宮を探す
107 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 21:25
2、意表をついて強盗にあったことにする
公孫越「いや、燃やすのは面倒だ。手っ取り早く強盗にでもあったとか言って、
魯粛に新しい家でも貰うとするか」
陳蘭「兄貴の言うとおりだな」
雷薄「うむ」
公孫越「と、言うわけで、劉備を縛るぞ」
劉備「どうして僕をしばるのさ!」
公孫越「とりあえず、魯粛に貰う物は貰って、
後でお前を役所に突き出せば一石二鳥かもしれん」
雷薄「その通りだな、こいつがいると厄介な事が起こりそうだし」
陳蘭「でも、こいつ妙に人望があるんですよね、兄貴」
公孫越「そうだったんだよ・・・・さて、どうしようか・・・」
1,ここで劉備を放してやり、恩を売る
2,魯粛に取りあえず貰う物を貰いに行こう
3,いい加減、陳宮を探せよ
4,もういい、先にこいつを役所に突きだそう!
3,いい加減、陳宮を探せよ
公孫越「よし、とりあえず陳宮を探そう」
陳蘭「おいおい、劉備はどうするんだよ。役所に突き出して魯粛にたかるんだろ?」
公孫越「そうしたいのはやまやまだが、何と言ってもこいつは人望がある。
役所がこいつの言い分を信じないとも限らん。そうなったら逆にこっちが危ないからな。
魯粛にたかるにしても俺達は口がうまくないから、嘘だと見破られるかもしれん。」
雷薄「時々妙に冴えたことを言うなあんたは。じゃあ陳宮を探してからたかろう。」
陳蘭「おい、馬蹄の音が近付いてくるぜ。魯粛かもしれん。いったん隠れよう。」
公孫越「うむ…しかしどこに隠れたものか」
どうする?
1,納屋へ隠れよう
2,押し入れに隠れよう
3,厠に籠っていれば安心だ
4,こっそり裏口から逃げよう
5,木の上へ登ろう
109 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 22:15
4,こっそり裏口から逃げよう
公孫越「屋敷の中に居たって、いずれは見つかってしまうんだからな・・・
よし、裏口から逃げるぞ」
雷薄「それが道理という物だな。よし、行くぞ」
劉備「ちょ、ちょっと待ってくれよ。ぼ、僕はどうするんだ!」
公孫越「知ったことか」
劉備「せめて、縄ぐらい!」
陳蘭「あーわかったわかった。放してやるよ」
公孫越「さてと、早いとこ逃げるぞ」
弟達「おう!」
屋敷を抜けて2、30分くらいか・・・
陳蘭「もう、走れねえ・・・」
雷薄「少し、休憩するか・・・」
公孫越「仕方がねえ。まあ、いいだろう」
劉備「ふいー・・・やっと休憩か・・・」
公孫越「ん?」
陳蘭「ん?」
雷薄「ん?」
公孫越「おい、今劉備の声がしなかったか?」
雷薄「気のせいか?」
陳蘭「気のせいにしてはえらくはっきりとした声だったが・・・」
劉備「無視をするなあああああああああ!」
公孫越「なんでお前が着いてきているんだよ!ああ、もうどうしよう・・・」
1,劉備を置いていく
2,もうちょっとだけ休憩
3,え、あれは・・・もう来たのかよ!魯粛!
4,ん?人が・・・船に担ぎ込まれている・・・?陳宮!?
4,ん?人が・・・船に担ぎ込まれている・・・?陳宮!?
公孫越「あれは陳宮じゃないか。どうして陳宮が?」
陳蘭「あいつらと屋形船で一杯やるんだろうよ」
雷薄「ほう、おまえは両手両足を縛って酒を飲むのか。知らなかったな」
公孫越「ともかく様子を見よう。わけがわからんが」
賊A「へっへっへ…悪く思うなよ。お前はこれからバラされて明日には店先に並ぶんだ」
陳宮「くっ…!なぜわたしなんだ!わたし以外にもいっぱいカスがいたじゃないか!」
公孫越「…カスって俺達のことか?もう絶対助けてやらねえ」
賊B「んなこと知るかよ。俺らは魯粛の旦那に命令されてやってるだけだからな。」
陳宮「お父様お母さま先立つ不幸をお許しください…。才を発揮する事なく宮は果てまする…
(…ん?あそこにいるのは…公孫越たちか?しめたぞ…うまく行くか一か八かだ!
心にも無いがやるしかない!わたしの舌よ!いつもより多めに回ってくれよ!)」
賊A「どうした、死ぬ前に母ちゃんにお祈りか?情けねえ野郎だな」
陳宮「そのつもりだったがお祈りにはまだ早いようだ…わたしにはまだ頼れる仲間がいる!
わたしは彼等の仁義と武力を信じている!ああ我が心の友よぉ!」
公孫越「…あいつがあんなふうに我らを思っていたとは…よし!てめえら突撃だぁ!!」
陳蘭&雷薄「おおお!行くぜ!うおりゃぁぁぁ!!」
賊「なんだてめえら!やる気か?」
1,当たり前だ!覚悟しやがれ!
2,ごめんなさい今のは河北ジョークです
3,くらえ!必殺公孫流奥義こうそんさん!
4,や ら な い か ?
5,回覧板でーす
111 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 23:28
1,当たり前だ!覚悟しやがれ!
公孫越「当たり前だ!覚悟しやがれ!」
陳宮「こ、公孫越!」
陳蘭「おう!こっちは4人、そっちは2人だぜ」
雷薄「まあ、おまえらに勝ち目はないな」
賊A「クソッ!あいつは何をしている!」
賊B「おいっ!早く来いよ!なにやってるんだ!」
雷薄「船の中にまだ賊がいるのか?」
公孫越「そうみたいだな・・・」
劉備「ところで、どうして僕まで数に含まれているの?」
○○「ん?なんだ?敵か?そこのアホ面した4人!すぐ片づけてやる!」
公孫越「な、なんなんだ!?あいつは?すごく強そうなんだが・・・」
そいつは・・・
1,許チョ
2,朱霊
3,李カク
4,曹純
1,許チョ
船の中から出て来たのは、数知れない修羅場を潜ってきたのであろう鋭い目をした巨漢だった。
許チョ「俺様は元天下の農民、今はこうやって用心棒で荒稼ぎをしている許仲康と言う者だ。
貴様らこの俺と遊びたいそうだな。俺一人で相手してやるよ。どこからでもかかって来い!」
男は名乗りをあげると凄まじい顔つきで睨み付けてきた。
公孫越「う、ぬぬ…!確かに強そうだな…うかつにはかかれないぞ。」
陳蘭「おい兄者、敵は1人だぜ。こっちは4人だ。一斉にかかって負けるわけがない」
常識で考えれば勝てる計算だ。その意見に同意して雷薄が提案する。
雷薄「その通りだ。よし、囮作戦で行こう。まず劉備。おまえ突っ込め。」
劉備「なんで僕なんだよ。捕まってるのお前等の仲間じゃないか。やだよ」
陳蘭「ごちゃごちゃ言ってないで行け!」
冷たく言い放つと陳蘭は劉備の背中を思いっきり押した。
劉備「うわああああ…来るなーよるなーあっちいけぇー」
でたらめに雌雄一対の剣を振り回す劉備だったが、次の瞬間には口から泡を吹いて倒れていた。
劉備「ぶげぐっ!」
公孫越「まるで時間稼ぎにもならなかったな…ええい仕方ない、突っ込むぞ!」
陳蘭「おう!どうやら我らは誓い通り同年同月同日に死ぬようだな」
雷薄「縁起の悪い事を言うな…と言いたいが今度こそは死んだな…やけくそだ!」
と、今まさに飛びかからんとするその時、許チョは思い掛けない一言を言い放った。
1,貴様らの仁義気に入った!
2,俺の他に生き残ったふたりはさらに戦闘力が上なんだぞ
3,ひぃぃぃごめんなさい!
4,びっくりするほどユートピア!
5,実はボク許チョじゃないんです
113 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 00:11
2,俺の他に生き残ったふたりはさらに戦闘力が上なんだぞ
許チョ「俺の他に生き残ったふたりはさらに戦闘力が上なんだぞ」
三人「な、なんだってー(AA略)
雷薄「か、勝てっこねえな・・・」
公孫越「これが・・・絶望という奴か・・・」
陳蘭「ハハハ!許チョ様の言うとおりだ!さあ、早く降参しろ!」
公孫越「陳蘭!てめぇ!こんな時に裏切りやがって!」
陳宮「思えば、あいつ、最初袁術から金で公孫越に寝返ったんだっけ・・・」
雷薄「くそ!俺達は誓いを結ぶ相手を間違えていたようだな・・・」
公孫越「仕方がない!取りあえず陳蘭を先にやるぞ!」
陳蘭「ハハハ!この俺が寝返るわけがないだろう!さあ兄弟!戦うぞ!」
公孫越「・・・お前はそこで寝てろ!」
ゴン!
陳蘭「ぐげっ」
公孫越「どうしろっていうんだよ・・・」
1,陳宮をなんとかして奪取する
2,ん?劉備どうした?立ち上がったりなんかして。
3,一時撤退
4,賊Aと賊Bを二虎競食の計にかけてみる。
2,ん?劉備どうした?立ち上がったりなんかして。
公孫越「お、おいどうした劉備。勝てっこねえって!早くこっちに来い!」
許チョ「なんだ?もう一度地面に這いつくばりたいのか?」
劉備「この劉玄徳は・・・・・いわゆる梟雄のレッテルをはられている・・・
居候の相手を必要以上に魅了し いまだ内紛が絶えねえヤツもいる・・・
イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった役人はもう2度と役場へ来ねえ
庶民以下のマズイめしを食わせる居候先には代金をはらわねーなんてのはしょっちゅうよ
だがこんなおれにもはき気のする「悪」はわかる!!
「悪」とはてめー自身のためだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!
ましてや軍師をーっ!きさまがやったのはそれだ!あ〜〜〜ん
おめーの「武力」は被害者自身にも役人にも手におえねえしどうしようもねえ・・・
だから おれが裁く!」
一気にまくしたてると劉備は雌雄一対の剣を構えた。
許チョ「なにをわけのわからんことをごちゃごちゃと…行くぞ!今度こそぶっ殺してくれる!」
許チョの一撃があっというまに劉備を砕いた…かに見えたが、砕けたのは岩だけであった。
劉備「いくぜおい!オラァーッ!」
許チョ「むっ、俺の一撃をかわすとは…よくわからんが油断はできんな。全力で相手してやる!」
陳蘭「おい、なんか劉備が変だぞ…」
雷薄「よくわからんが敵は劉備に気を取られている。今のうちに逃げよう。」
公孫越「しかし陳宮が…」
陳蘭「そうだ!それによくわからんが劉備は善戦している。今なら全員でかかれば勝てるぞ!」
雷薄「いや、今は一旦退くべきだ。劉備だっていつまで持つかわからん。」
公孫越「どうしよう?」
1,劉備に気をとられているうちに陳宮を助けよう!
2,陳蘭の言う通りだ!みんなでかかればきっと勝てる!
3,雷薄の言うことに従おう。今は一旦退くべきだ。
4,賊AとBに賄賂を渡して味方につけよう
5,もう陳宮も劉備も放っといて旅を続けよう
115 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 01:05
1,劉備に気をとられているうちに陳宮を助けよう!
雷薄「お、おい!公孫越!どこへ行くんだ!」
公孫越は陳宮の下へと駆け寄った。
公孫越「大丈夫か!陳宮!」
陳宮「ああ、すまない・・・世話かけたな・・・。縄、ほどいてくれないか?」
公孫越「おう・・・これでよし!」
賊A「ちょっと待て!」
賊B「逃がすか!」
陳蘭「急げっ!賊が追いかけてきてるぞ!」
雷薄「せっかくの再会だってのにな!」
陳宮「お前、誰だ?」
雷薄「・・・・・・」
公孫越「走れ!」
賊A「ま、待て〜!」
陳蘭「ハハッ!あいつら足が遅いぜ!」
公孫越「よし、逃げ切れるな!・・・何か忘れていないか?」
陳宮「どうしたんだ、いきなり?」
雷薄「あ・・・劉備・・・」
どうする?
1,劉備を見捨てるわけにはいかない!
2,劉備のことはほっといて逃げるぞ!
3,陳宮!策だ!
4,陳蘭!策だ!
116 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 05:18
3,陳宮! 策だ!
公孫越「奴は確かに厄介者だが、今ここで手放すには惜しい素材だ」
陳宮「私の答えは一つです」
陳蘭「うむ、俺も同じことを考えている」
雷薄「(嘘つけよ)」
陳宮「あの傑物・許チョと、ナニやら確変を起こした劉備殿の戦いに、我々がついていける道理はありませぬ」
公孫越「ふむ」
陳宮「我々は劉備殿の無事と勝利を天に誓い、全速力でこの場から遠ざかるのが正しいかと」
陳蘭「よく言ったぜ陳宮。俺もおな……ゲブッ」
雷薄「バカは黙らせた。公孫越さんよ、どうする?」
公孫越「陳宮の言う通りだ。よし、全員駆け足! 雷薄はそこのバカを担いでくれ」
陳宮「ハッ!」
雷薄「おう!」
劉備「腕が鳴るぜ!」
一堂「……何でお前がいるんだー!!」
そこに……
1,許チョ「待てい、貴様等! もはや逃げられんぞ!」
2,二人の髭男「兄者、助けに来たぜ!」
3,曹豹「自分が仕えるべき主君は未だ見つからぬ……」
4,魯粛「困りますな、商売品を横取りされては」
3,曹豹「自分が仕えるべき主君は未だ見つからぬ……」
曹豹「ハァ・・・志を遂げられるのはいつの日か・・・」
公孫越「邪魔だな・・・」
雷薄「邪魔。」
陳宮「志?カスの分際で生意気な」
曹豹「なんだなんだ君達は人を捕まえて罵詈雑言!んんんーゆるるさーん
ここを通りたくば私を倒してから行くが良い!」
三人の怒ゲージはMAX寸前です
コロス・・・?
1、三人で袋叩き
2、斬り殺す
3、無視して通り過ぎる
4、許チョの方角に向けて投げる
5、焼く
1、三人で袋叩き
曹豹「さあさあどうした!かかって参られよ!」
公孫越「ええいうっとおしい…てめえらやっちまえ!」
陳蘭&雷薄&陳宮&劉備「おうッ!」
ドカッ バキッ バシベシッ グキッ グリグリ
曹豹はあっというまにボコボコにされてしまった…
公孫越「さて、行くとするか。」
劉備「そうそう。こんなやつは放っといて早く行こうよ」
陳宮「公孫越殿、それがしに考えがあります。劉備をふんじばって置いていきましょう。」
劉備「ちょ、ちょっと待ってよなんで僕が…」
陳蘭「賛成。」
雷薄「意義無し。」
公孫越「よし、決定だ。てめえらやっちまえ!」
陳蘭&雷薄&陳宮&曹豹「おうッ!」
劉備はあっというまにぐるぐる巻にされてしまった…
陳蘭「ってなんで曹豹まで参加してんだよ!」
曹豹「わたしは不死身だ!」
公孫越「…ウゼエ」
さて、曹豹をどうする?
1,しょうがないので曹豹も連れて行く
2,ウザイのでコロヌ
3,縛って劉備ともども賊の船にこっそり乗せてくる
4,もう完全にシカト
5,身ぐるみ剥いじゃえ
119 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 12:42
5,身ぐるみ剥いじゃえ
曹豹「うお!何をする!!!」
公孫越「よいではないな。よいではないか。グヒヒヒヒ」
曹豹は三分で裸になった。曹豹の服のポケットには現金1万円が入っていた!
公孫越の手持ちの現金は6201万円(そのうち借金は6000万円)になった!
曹豹「くっそー。役所に訴えてやる!」
陳蘭「やれるもんならやってみろ!役所に行ったことでその姿じゃあ即タイーホだな!(w」
曹豹「くっそー(泣」
ここで曹豹をどうする?
1,ヌッコロス
2,人身売買にかける
3,劉備と一緒に殺す
4,置いていく
5,イジメル
120 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 17:59
3、劉備と一緒に殺す
公孫越「てめぇはもう用なしだ!死ねえぇ!」
が、まだ玩具の剣を持っていたため切れるはずもなかった。
曹豹「隙有り!」
曹豹のかみつくこうげき!
公孫越「いでぇぇ!」
公孫越に28ダメージ!
公孫越はひるんだ!
曹豹は逃げだした!
陳宮(公孫越相変わらず弱ぇ〜。)
そんなことをしてる間に、許チョが追いかけてきた!
1、返り討ちだ!全軍突撃ー!
2、猛ダッシュで地の果てまで逃亡
3、劉備を縛って見捨てて逃げる
4、札束をチラつかせる
121 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 20:42
2、猛ダッシュで地の果てまで逃亡
許チョ「ぬう、逃がさんぞ!」
許チョが後ろから迫ってくる。
賊「やい!てめえら!」
公孫越「あん?なんだよ!忙しいんだよ!」
賊「俺は黄巾党大隊長何儀じゃ!お前ら!持ってるもの全て置いてけ!」
公孫越「あん?うるせえんだよ!そこどけ!」
陳宮「お待ちください。こやつらを使えば許チョを防げるかもしれませんぞ!」
雷薄「話の通じる相手ではない!違う道を通ろう!」
陳蘭「敵はすぐ後ろに迫っている!時間が無い!強行突破だ!」
どうする?
1,陳宮の策を受けて黄巾賊の残党に金をやって防いでもらう
2,雷薄の策を受けて別の道を通る
3,陳蘭の策を受けて強行突破
4,身包み置いていく
5,「ゆ、ゆるしてくれ〜」と命乞い
6,劉備の策を聞く
1,陳宮の策を受けて黄巾賊の残党に金をやって防いでもらう
公孫越「命には換えられん…あの賊に金を渡して頑張ってもらおう!」
陳宮「わかりました。わたしが交渉してみます。」
何儀「やい、何をひそひそやってやがるんだ!
さっさと金を置いて行かねえと胴から首が離れることになるぜ!」
陳宮「まあ聞いてください。わたしたちは南方に拠点を持つ商人なのですが
北方で商売をして帰る途中、あの大男に襲われ逃げていると言う次第です。
今は持ち合わせがこの程度しかございませんが、あやつを蹴散らして頂ければ存分にお礼を
させて頂くつもりです。どうか我らを守ってはくださいませぬか?」
何儀「むむ…こんなに金を持ってるとは…どうやら本当に商人らしいな。
よし、とりあえずそれで手を打とう。それからもう一つ条件がある!」
陳宮「助けていただけるならどんなことでも致します。」
何儀「汝らも我が太平道を信ずるのだ。さ、この黄巾を頭に巻け。イエローイエロー。」
劉備「あはは、だっさいなあ。もう黄巾の乱もとっくに終わっ…ぶぎゃす!」
言い終わる前に陳蘭のアッパーが顎に炸裂していた。
公孫越「こ、これでいいですか…イエローイエロー。(は、恥ずかしい…)」
何儀「よし、では汝らはいったんそこの小屋に隠れておれ。そこがわしの隠れ家だ。」
陳宮「ありがとうございます。ではお言葉に甘えて」
陳蘭「何儀殿、この者は武芸にたしなみがあるそうですから加勢として使ってください。」
劉備「やだよーうえーん関羽ー張飛ー助けてーもうあの大男はいやだー」
何儀「案ずるな。あのようなでくの坊はわし一人でじゅうぶんだ。遠慮せず隠れておれ」
劉備「あ、ありがとう!いやー黄巾党って良い人ばかりなんだねーださいけ…あべし!」
陳蘭「余計な事を言うな!」
公孫越「さて、本当に家に隠れるだけで平気なものかな?考えたほうがいいな」
1,お言葉に甘えて隠れ家に隠れさせてもらう
2,こっそり何儀殿を援護しよう
3,ほっといて逃げちゃおう
4,やはり全員で許チョと戦おう
あぼーん
124 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/16 06:16
良スレage
4,やはり全員で許チョと戦おう
陳宮「さて・・・黄巾の残賊に渡す金なぞ無い。ここはこっそり逃げるとしましょう」
陳蘭「うむ。しかし、我々の目的も何だったのか・・・」
公孫越「ちょっと待てーい!(R国王風に)」
陳宮「(やれやれ・・・今度は何だ?このアフォは)・・・何か?」
公孫越「たかが農民風情の用心棒ごときに背を向けるのは性に合わん!」
劉備「・・・戦う気なんかい?」
陳宮「あのですなぁ。貴殿はそもそも・・・(小一時間)・・・なのです。お分かりかな?」
陳蘭「時間の無駄だったようだな。越殿なら、ほら、あそこで・・・」
陳宮「ん?・・・げ、げぇっ!」
三人の目に入ったのは、公孫越が弓を引き絞る姿だった。
その弓からひょうと打ち放たれた矢。その向かう先は・・・
1:狙い通り許チョへ
2:力弱く、何儀の乗る馬へ
3:空飛ぶツバメへ
4:何故か見守っていた三人の方へ
1:狙い通り許チョへ
その頃、許チョと何儀は公孫越達とは少し離れた場所で睨み合っていた。
許チョ「なんだ、貴様。見たところ山賊か何かのようだがオレに何か用でもあるのか?
まさかこのオレを倒しにきたなどという、くだらん戯れ言を言いに来たんじゃないだろうな。」
何儀「それが戯れ言であれば、てめえももう少し長生きできたろうになあ。
悪いが金の為だ。死んでもらうぜ。黄巾党大隊長何儀様に殺されることを光栄に思え!」
二人がそんなやりとりをして戦闘体勢に入ったまさにその時、
公孫越の放った当たるはずの無い矢が、珍しくまっすぐと許チョへ飛んでいった。
許チョ「ぐわっ!な、なんだ!?」
何儀に注意を取られていた許チョは意外な不意打ちに驚く。矢は左の肘辺りに刺さっていた。
許チョ「ぐっ…伏兵がいたとは…おのれ、薄汚い賊めがぁ!」
許チョは怒りに任せて何儀に撃ちかかったが、怪我のせいもあって平常の力がまるで出ない。
さらに伏兵の矢へも注意を向けていたためにどうしても何儀を討ち取ることが出来ず、
とうとう諦めて許チョは逃げていってしまった。
公孫越「は、ははは…見ろおまえら!俺は弓矢の天才らしいぞ」
陳宮「それより急いで逃げましょう!ぐずぐずしてると賊に金を払うはめになりますよ」
公孫越「お、そうだったな。走れグズども!」
公孫越はそう言いながら走っていたが、一番遅かったのは公孫越であった。
何儀「お、おいこら!謝礼はどうなったんだ!待て…げほっげほっ」
陳蘭「ははは。見ろよ、賊のやつも馬もへたばっちゃって追い掛けてこれねえぜ。」
雷薄「兄者が弓矢なんか構えたときはどうなるかと思ったが、兄者の武勇もなかなかだな」
公孫越「わはははは。そうだろうそうだろう。」
陳宮「どうやら逃げきったようですな。さて、これからどうしましょうか?」
これからどこへ行こうか?
1,当初の予定通り、孫堅に仕官しに行こう
2,孫堅のような新興勢力よりも経験豊富な厳白虎や王朗に仕官しよう
3,やっぱり袁紹に仕えるべきだ。北へ戻ろう
4,劉備のコネを使って劉表に仕えに行こう
5,王侯将相、なんぞ種あらんや!ここで旗揚げしてしまおう
最近の公孫越は随分勇気爛々としているね
最初のころがよかった
129 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/17 17:27
2,孫堅のような新興勢力よりも経験豊富な厳白虎や王朗に仕官しよう
公孫越「うーん・・・そうだな・・・そういえば、孫堅に仕官しようとかいう話があったが、
そんなもともとどこの馬の骨かわからない奴よりも、もっと名の知れてる・・・
そうだな・・・厳白虎とか、王朗とかどうだろうか」
陳宮「そういえば、そんな話もありましたっけ・・・」
雷薄「正直に言うと、厳白虎もどこのどういうやつか素性はよくわからんが・・・」
陳蘭「東呉の徳王ってアホみたいな通り名を自称してるからな・・・」
公孫越「じゃ、王朗か?」
陳宮「まあ、そうなりますな」
陳蘭「どうでもいいが、王朗って、王郎って書きたくなる時がないか?」
雷薄「本当にどうでもいいな・・・。ちなみに王郎って奴はいるからな。
光武帝のころだが・・・」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー」
公孫越「じゃ、とりあえず王郎の所へ行ってみるか!」
陳宮「さっそく、字が違いますぞ。」
王朗の本拠地である、会稽へと一行は出発した。
会稽
公孫越「さーて、会稽にも着いたことだし、どうしようか?」
1,飯だ!めしめし!
2,ん?あの軍は・・・孫堅軍!?
3,さっそく王朗の所へと行くか。
4,さっそく王郎の所へと逝くか。
1,当初の予定通り、孫堅に仕官しに行こう
公孫越「さぁて、いらん寄り道なんかしてないでさっさと仕官するか。」
と、公孫越達とすれ違う農民AとB。
農民A「それにしても無残だったのう。」
農民B「うむ、まさか孫堅様が戦死なさるとは・・・」
農民A「息子の孫策様は袁術様に従属してしまうし・・・」
農民B「世の中わかったもんじゃないのう・・・」
公孫越「うげげっ、困ったことになった・・・」
どする?
1息子の孫策に仕官
2,袁術に仕官しよう
3,農民の噂など気にせず孫堅に仕官しに行く
4,頼れるのは自分達だけ、旗揚げする
5,ムカつくので農民A,Bを殺す
まあルール通りに
2,ん?あの軍は・・・孫堅軍!?
公孫越「なんで、いるんだ?」
陳宮「どうやら王朗は逃げ出した模様です」
公孫越「マジかよ・・・こうなったら・・・」
孫堅軍の真ん前に立ちはだかる公孫越。
そして、大声でこう叫んだ。
公孫越「お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!孫堅!
1:仕官させてくれっ!
2:ひさしぶりだなぁ!おいっ!
3:お命、頂戴いたす !
4:ズボンのチャックが 開いてるぞぉ〜〜〜〜〜っ!」
2:ひさしぶりだなぁ!おいっ!
公孫越「いやー、ほんと久しぶりだなあ。覚えてる?オレだよオレ!」
孫堅「む?お、おお久しぶりだな!元気なようで何よりだ。(誰だっけこいつ…)」
公孫越「本当に懐かしいなぁ!兵隊も将も強そうだし、友として鼻が高いぜ!」
孫堅「うむ、我が軍はそこらへんの賊紛いの軍などとは桁違いの強さだ。ところでお前の名…」
公孫越「ああーっと、そうそう!今日は頼みがあって来たんだよ」
孫堅「頼み?友のよしみで聞いてやらんでもないが、その前にお前…」
公孫越「俺達さあ金も家もなくて困ってるんだよなー!しばらく金と家貸してくんない?」
孫堅「そんなことならお安い御用だ。しばらく留まって行くといい。ところでお…」
公孫越「いやー有難う!持つべきものは友だな!俺は一日たりともお前を忘れなかったぜ!
巷では名前も忘れてしまうような上辺だけの友情が横行する中で、我らの友情は貴重だな!」
孫堅「う、うむ…そうだなその通りだ。名前を忘れるなどというのはとんでもない無礼だ!」
ここで陳宮が最後の一押しをした。
陳宮「ところで孫堅殿、さっきから『お前の…』とかなんとか言いかけてませんでしたか?」
孫堅「い、いやなんでもない。気にするな…はっはっは。おい、そこのお前。
我が友たちを適当な屋敷に案内致せ。では我らにはまだ戦があるので失礼する。」
孫堅は傍らにいた兵にそう命ずると、さっさと行ってしまった。
陳宮「ふーっ、それにしても無茶なやりかたをなさいますな。ヒヤヒヤしましたよ」
陳蘭「肝っ玉だけは座ってるんだなあ兄者は」
雷薄「だが見事な策だったな。知謀もたいしたものです」
公孫越「え?何言ってんの?策って何だよ?」
陳宮「だから、あのオレオレ詐欺みたいなでまかせ…」
公孫越「でまかせじゃねえよ!だって董卓連合軍の時にちゃんと挨拶したんだぜ!友達じゃん」
その時、皆は「やっぱりこいつバカだ…」と思った。
公孫越「それより屋敷に案内してもらおうぜ」
1,陳蘭「そうだな。腹も減ったよ」
2,陳宮「いえ、今この城は手薄です。計略を駆使して乗っ取りましょう」
3,雷薄「孫堅の戦でも見に行かないか?」
135 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/18 07:35
3,雷薄「孫堅の戦でも見に行かないか?」
雷薄「どうやら逃げだした王朗を追撃しているらしいな・・・
どうせだから、見てみようか」
陳宮「おう、それはいいですな。殿達もどうです?」
公孫越「マンドクセー」
陳蘭「腹減った・・・」
陳宮「・・・・・・・」
雷薄「まあまあ、じゃあ別行動というのはどうだ?」
公孫越「そうだな!物好きなお前達は孫堅の戦でも何でも見て来いよ」
陳宮「少しムカつく言い方ですけど、そうしましょうか」
雷薄「じゃあ、俺と陳宮は孫堅の戦を見てくるから」
陳蘭「腹減ったなぁ・・・」
公孫越「おうおう、行って来い!」
公孫越「俺、戦なんか見たって何がなんだかわかんねえんだよ・・・
さーて、どうしようか」
陳蘭「兄者ぁ・・・飯食い行こうぜ・・・」
1,陳蘭と一緒に飯を食いにいく
2,やっぱり陳宮達に着いていく
3,王朗の奴に会いに行こうか?
4,書店で万引き
1,陳蘭と一緒に飯を食いにいく
公孫越「と言っても飯屋の飯はまずそうだしな、屋敷へ行ってゴージャスな飯でも食おうぜ」
陳蘭「ゴージャス・・・」
こうして孫堅の用意してくれた屋敷へ行く公孫越and陳蘭。
公孫越「でっかい屋敷だなぁ!おい!」
陳蘭「そんな大声出さなくても聞こえてますよ・・・」
公孫越「前は誰が使っていたのだろうぁ!」
陳蘭「門番にでも聞いてくださいよ・・・そんなこと」
公孫越「おいっ!門番!ここは前誰が使っていたのかな?」
門番「はっ、前は王朗様が別宅として使っておりました」
公孫越「王朗って金持ちだったんだぁ!おい!」
陳蘭「はいはい・・・」
屋敷で飯をたらふく食った公孫越and陳蘭、暇なので屋敷内を探索することに。
公孫越「ん?なんだ?この凹み?」
公孫越が見つけたのはある部屋の壁の一角。
そこには一点だけ凹んでいてその上には「押すな、キケン!」と張り紙がしてあった。
公孫越「押してみよう」
陳蘭(少しは躊躇しろよ・・・)
ぽちっ
ゴゴゴゴ・・・・・
公孫越「な、なんだ?!」
公孫越が凹みを押すと壁が二つに割れ中から部屋が現れた
公孫越「なんだぁ、隠し部屋か」
陳蘭「そこは驚くところだろ」
???「ふふふ・・・隠し部屋を見つけるとはさすがだ、公孫越」
公孫越and陳蘭「!!!」
隠し部屋部屋から現れたその人物は?
1,王朗
2,劉備
3,魯粛
4,こうそんさん
1、王朗
王朗「ひいっ!イノチだけは!!」
公孫越「あんた何やっとんの?」
王朗「孫堅じゃない・・・?ゴ、ゴホン。余は王朗と申す」
陳蘭「知ってるよ」
公孫越「だいたいなんでお前ここにいるんだよ」
王朗「人の話は静かに聞くもんじゃ。余はこの地を支配していたのじゃが、
孫堅が攻めてきおって、怖いから隠れてたのじゃ」
公孫越「うわっ情けねっ!」
王朗「うるせいやい!僕だってアイツをやっつけたいやい!
でもアイツの軍強いし・・・勝てないし・・・しくしく」
陳蘭「あーあ、泣いちゃったよ」
公孫越「しょうがねーな」
1、「孫堅に突き出して謝礼もらおう」
2、「共に孫堅の野望を打ち砕こうではないか!」
3、「とりあえず飯食ってから考えよう」
4、「厄介になりそうだし、王朗おまえずっと隠れてろ。見なかったことにしよう」
3、「とりあえず飯食ってから考えよう」
公孫越「とりあえず飯食ってから考えよう。けっこう旨そうなメシじゃん」
陳蘭「そうしようぜ。おい、お前も食うか?」
劉備「じゃあお言葉に甘えて…」
公孫越「うわっ、なんでおまえがいるんだ!ふざけんな、誰がお前になんか飯をやるかよ!」
陳蘭「そうだそうだ。そもそもおまえが飯を一人で平らげちゃうからこんなことに…」
劉備「あーあ、君たちはしつこいねえ。いつまでそんな昔のことを言ってるんだい?」
公孫越「…陳蘭、殺れ」
陳蘭「おうよ」
ズドッ バキッ ドカッ
劉備「ギャワー」
公孫越「ふう、落ち着いたな…まあ食えよ。これが最後の晩餐かもしれないんだしな」
王朗「かたじけない…でも不吉なこと言わないでよ…シクシク」
陳蘭「だーっ、めそめそすんなよな、うっとおしいな!」
公孫越「わかったよ、突き出したりしねえから泣くなよ。良い大人がみっともない」
王朗「あああ、かたじけない、かたじけない」
陳蘭「さて、メシも食ったし何かしようぜ。陳宮たちが戻るまで時間ありそうだしよ」
1,陳宮たちのところへ行ってみよう
2,王朗を騙して突き出し、謝礼をもらおう
3,とりあえず劉備を始末しておこうか
4,王朗がカワイソウだから力になってやろう
5,御飯おかわり
139 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/19 08:52
5、御飯おかわり
公孫越「女給さん、御飯おかわり。後水餃子とピラフ。ちゃんと旗立ってる奴ね」
陳蘭「あ、いーな。おばちゃん、俺も同じ奴ね」
王朗「あ、あのう。そろそろ逃げないとやばいんで私はこれで失……」
程普「やあ失礼。こちらに、先程主上の客人として参られた御仁がいると聞いて、ご挨拶に……」
王朗「(ゲッ!)」
公孫越「あ、えーと、君誰だっけ。見覚えあるな。確か祖茂くん?」
程普「拙者は程普にござりまする。祖茂殿は、過ぐる日の戦にて殿を護って討ち死にしました」
王朗「そ、それでは名も知らぬひと、私は用事がありますゆえこれにて」
程普「む。待たれよそこの老人」
王朗「ヒッ」
程普「その顔、もはや王朗では……!? いや、間違いない!」
公孫越「何!?」
陳蘭「このジジイが、あの悪辣非道な悪漢として世に知れ渡る王朗!」
王朗「ちょ、ちょっと待て、アドリブ効かせ過ぎだろ! さっきはかくまってくれると……」
程普「何ですと!? おのおの方、今の言葉は聞き捨てなりませぬぞ」
公孫越「な、なんかヤバいぞ!」
1,ハンサムな公孫越は突如いいアイディアを閃く
2,陳宮達が来て助けてくれる
3,捕まる。現実は非情である
1,ハンサムな公孫越は突如いいアイディアを閃く
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
公孫越「俺達はとんでもない思い違いをしていたようだ。よく考えて見ろ。
まず、『かくまってくれる』をローマ字で表記する
KAKUMATTEKURERU
これを逆にし
URERUKETTAMUKAK
日本語に直し
うれるけったむかK
俺の兄貴はこうそんさんなので語尾に『こうそんさん』を加える
売れるけったむかKこうそんさん
そして最後に意味不明な文字「けったむかK」
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『売れるこうそんさん』。
つまり!天はこうそんさんが皇帝になる事を望んでいたのだ!!」
1,一同「な・・・なんだってー(AA略)」
2,陳宮「殿、ただいま帰りました」
3,程普「そんな嘘などわしに通用するか!」
2,陳宮「殿、ただいま帰りました」
陳宮「殿、ただいま帰りました」
公孫越「陳宮!いいところに来た、かくかくしかじかという次第で…とにかくなんとかしろ!」
程普「よもやそなたら、王朗を庇いだてする気ではなかろうな…」
陳宮「それは誤解です。彼はわたしたちの仲間の一人、曹嵩と申す者で王朗ではありません」
程普「しかし…この顔はどう見ても王朗だ。それに屋敷にこそこそ隠れていたそうではないか。王朗で無くばそんなことをする意味があるまい。」
陳宮「彼は狭い所に入ったり隠れているのが好きなんです。冬はこたつで丸くなります。
それに顔のことですが天下に似ている人は3人いると申しますし、騒ぐことではないでしょう」
程普「むう…御老人、本当に王朗ではないのか?」
王朗「は、はい…わしはそのうあのう、曹嵩と言いまして…」
程普「しかし陳蘭殿は王朗だと言うようなことを言っておりましたな」
陳宮「彼は虚言癖があり、元来頭が悪いのでああいう軽率な嘘をつくのです」
陳蘭「へへへ、すんません。(陳宮いつかコロヌ…!)」
程普「そうですか…殿の御友人たちを疑うなどとわたしが軽率でした。すみませぬ」
公孫越「いやー、わかってもらえればいいんだよ。ハハハ」
程普「殿も戦が終わり、そろそろ帰ってくる頃と思われます。じゃ、拙者はこれにて」
公孫越「さよならー。…ふう、なんとかごまかせたな。」
陳宮「しばらく王朗殿には曹嵩殿でいてもらいます…かくまってると思われたら面倒ですから」
雷薄「おい、そろそろ孫堅が挨拶に来るらしいぞ。どうするんだ?」
1,公孫越「どうするも何も、友達なんだからここで待ってればいいだろ」
2,陳蘭「もっと御飯お代わりしようぜ」
3,陳宮「嘘がばれるのも時間の問題です。早く王朗殿を逃がしてしまいましょう」
4,雷薄「俺はさっさとずらかったほうがいいと思うがなぁ」
5,劉備「やれやれ、いい加減関羽と張飛を探してくれよな」
3,陳宮「嘘がばれるのも時間の問題です。早く王朗殿を逃がしてしまいましょう」
公孫越「さすがに孫堅相手ではばれるしな。王朗、一人で逃げれるか?」
王朗「実を言うと港に部下の船を待たせているのだ。港までまで行けばなんとかなる。」
公孫越「それじゃあ、港まで
1,漏れが護衛してやろう
2,陳蘭に護衛させよう
3,陳宮に護衛させよう
4,雷薄に護衛させよう
5,劉備に護衛させよう
6,一人で行け」
5,劉備に護衛させよう
公孫越「劉備に護衛させよう。おい、行け劉備」
劉備「なんで僕なんだよ。王朗なんて小人は君たち庶民が護衛すればすむだろう?」
公孫越「くっ…だいたいおまえ俺達の仲間じゃないだろ。
それに王朗は地方の豪族たちとも親しいだろうし、まだ力はある。
ヒゲやマッチョを探すのに都合が良いと思うから奨めたんだが…イヤならしょうがないか。
かくなる上はここで貴様を始末し王朗殿逃亡の秘密が漏洩するを防ぐとし…」
劉備「もちろん護衛させていただきます。さ、王朗様参りましょう」
王朗「かたじけない劉備殿。じゃ、そーゆーことで」
それだけ言い残すと王朗は凄まじいスピードで走り去って行った。劉備は追い付くのに必死だ。
公孫越「ジジイの癖に逃げ足は速いな…ともかく、劉備も厄介払いできたしバンバンザイだ」
陳宮「ん?誰かこっちに向かってくるようですよ。孫堅殿かな?」
来訪者の正体は…
1,孫堅殿
2,王朗を助けるために攻め込んで来た厳白虎軍
3,許チョ
4,しつこく曹豹
5,バオー来訪者
1,孫堅殿
孫堅「やあ、諸君。」
公孫越「おお、わが友よ。」
陳宮「私は最後まで見物できませんでしたがその後の戦況はどうでしたか?」
孫堅「うまいこと逃げられたよ。髭の男とまるで虎の様な男に邪魔されてな。まあ、会稽郡一帯はわが勢力に収まったので王朗はもうほっとくが。」
公孫越(髭男と虎の男・・・まさか、関羽と張飛のことでは・・・)
孫堅「そこで、ささやかながら酒宴を設けたいと思うが君達も参加するかね?」
公孫越「持つべきものはやっぱり友だねぇ、もちろん参加するぜ。異存ないな?」
陳宮&雷薄&陳蘭&雷薄「もちろん」
孫堅「ははは、今宵は楽しくなりそうだ。」
孫静「兄上、公孫(王賛)から使者が参りました。お会いになりますか(Y/N)?」
孫堅「Y。」
公孫越(ヤバイ、兄貴から逃げてきたことがばれちまう)
どうする?
1、何処かに隠れる
2、ばれないだろうと思うので合って見る
3、孫堅に合わないように説得する
4、陳宮らに相談する
1、何処かに隠れる
2、ばれないだろうと思うので会って見る
3、孫堅に会わないように説得する
4、陳宮らに相談する
スマソ
4、陳宮らに相談する
公孫越「ヤバイなあ、陳宮どうしよう?兄貴を見捨てたことがバレたら…」
陳宮「ははは、何がヤバイもんですか。まあ見ていなさい。」
孫堅「はるばる北方からよく来てくださった。お疲れであろう。
ちょうど戦勝記念の宴席を準備していたところ、今宵は皆で飲み明かしましょうぞ」
厳鋼「いえ、お気持ちは有り難いのですが…我が主君公孫サンは袁紹との決戦を控えており
いつ戦になるかわかりませぬ。そういうわけであまり長居をするわけには参りませんので」
孫堅「うむ、そうか…してこの度は如何なる用件ですかな?」
厳鋼「孫堅殿が袁紹の従兄弟袁術についていることは知っております…
それを承知ではございますが、我が主君公孫サンと共に袁紹と決戦していただきたい。」
孫堅「ははは、御安心めされい。わたしはつい先日逆賊袁術を見限ったばかりです。
これも天運でしょう。共に天下を分かちましょう、と公孫サン殿にお伝えくだされ。」
厳鋼「おお、引き受けてくださいますか!主君に代わってお礼を申し上げまする」
陳宮「さ…早く吉報を主君にお伝えしてあげなさい。待ちわびているでしょうから」
厳鋼「もちろんですとも!すぐに立ち去る無礼をお許しください。それでは!」
よほど嬉しかったのであろう、厳鋼は公孫越にも気付かず白馬に跨がって駆けて行った。
公孫越「ほっ…しかし兄貴もとうとう袁紹と決戦するのか。大変なことになったな」
陳宮「良い機会ですから、ここで孫堅殿に正体を明かしてはどうです?
この状況なら正体を明かしても誰もあなたを誹るようなことはないでしょう。」
公孫越「なんでだよ。俺は兄貴を見捨てたんだぞ」
陳宮「袁紹はどのみちあなたを殺すつもりで、あなたは見事にそれを見破り、
主君のために孫堅殿とよしみを結ぼうと、先に南方に向かっていたことにすればよいのです」
公孫越「そうか、それなら話が通る。じゃあ正体を…」
どうする?
1,正体を明かして袁紹との戦に参加させてもらおう
2,いや、正体はいざ戦場に行くまで隠しておこう
3,どうせなら思いっきり嘘をついて別人を名乗ろう
4,正体明かしたら戦に参加しなきゃいけない…面倒だから黙ってようっと
5,その前に髭男と虎髭男について尋ねておこう
147 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/20 15:47
2,いや、正体はいざ戦場に行くまで隠しておこう
公孫越「いや、待てよ・・・。後から実は俺は公孫越なのだ!とか何とか言ってドーン!と登場するのも
いいかもしれんな・・・。その方がなんか、カッコよくないか?」
陳宮「ハァ・・・」
雷薄「なぁ・・・。そんなことすると、妙な事になりそうな悪寒がするんだが・・・」
陳蘭「激しく同意」
陳宮「とにかく、袁紹との決戦には行かれるのですな」
公孫越「やっぱりやだなあ」
陳宮「・・・駄々をこねるなぁ!」
ボカッ
公孫越「痛っ!何をするんだ!陳宮!」
雷薄「まあまあ、とにかく、行くんだろ?」
陳蘭「・・・戦はもうすぐ始まるんじゃないのか?」
陳宮「まあ、今すぐここを発たなくてもいいでしょうけど・・・」
公孫越「どうしようか・・・」
劉備「そうだねえ・・・」
一同「ん?」
公孫越「・・・・・・なんでだぁああぁあぁあぁぁぁあぁああぁああ」
どうする?
1,まあ、ともかく出発しようか。
2,劉備を縛ってから行くとしよう。
3,劉備にトドメを刺そう。
4,劉備に王朗はどうなったのかを聞く。
5,劉備をスルーする。
6,今すぐ出発しなくてもいいだろ。明日にしようぜ。
4,劉備に王朗はどうなったのかを聞く。
公孫越「王朗はどうした?」
劉備「いやね、港に着いて船に乗ったんですよ。するとね、あの糞ジジイが怖い顔して『御前にはもう用がない。』って僕を殺そうとしたんですよ。だからね、急いで船から飛び降りたんですよ。」
公孫越「王朗、卑劣なり!」
陳宮(劉備って文法がなってないな。)
劉備「だからね、しばらくここにいさせて。」
劉備をどうする?
1,縛る。
2,孫堅らに引き渡す。
3,先陣をまかせる。
4,陳宮らにまかせる。
5,関羽と張飛の情報を言う。
6,三角木馬。
5,関羽と張飛の情報を言う。
公孫越「そういえば、孫堅殿が髭男と虎男を見たと言ってたぞ。会いに行ってみたらどうだ?」
劉備「ほう、貴様ら庶民共にしてはよくやった。早速連れて参れカス共」
陳宮「…殿、いっそここで劉備を斬って王朗を逃がしたのは劉備だと言う事にしましょうか」
公孫越「それは名案だな」
劉備「ごめんなさい、関羽と張飛に会いたいから少し席を外します。…それでは」
陳蘭「そう遠慮するなよ。後で髭と虎にも会わせてやるからよ」
劉備「お、お気持ちはありがたいけど、ボク後じゃなくて今すぐ会いたいな〜って…失礼する」
陳蘭「待てや。死んだ者の魂ってどこへ行くんかのう。…二軍キャンプ?」
劉備「ギャワー、ハァァァ!」
雷薄「あ、逃げられた」
公孫越「よし、これで今度こそついてきたりしなくなるだろう。」
使者「孫堅様から酒宴の御招待です。どうぞ皆様でいらしてください」
公孫越「酒宴か…酒は飲みたいがどうしようかなあ」
どうする?
1,せっかくのお誘いだし酒飲みたいし行こうぜ
2,正体を明かすのはイヤだから適当な言い訳して断ろう
3,劉備を追跡して殺ってしまおう
4,このままじゃ戦に参加しなきゃいけないかも…さっさと別な地に旅立とう
5,酒が飲める飲めるぞ〜酒が飲めるぞ〜
150 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/20 22:17
2,正体を明かすのはイヤだから適当な言い訳して断ろう
公孫越「むぅ・・・。このまま酒宴へ行くとすると、後から名乗り出てびっくり大作戦が
台無しになる恐れが出てくるな・・・」
陳宮「微妙なネーミングですな・・・」
公孫越「気にするな。うーむ・・・すまないが、酒宴は出ない。明日、早く出かけなければいけないのでな」
使者「わかりました。孫堅様にそう伝えておきます」
使者はそう言い残し、去っていった。
陳蘭「しかし、もったないなあ・・・」
雷薄「あきらめろ。陳蘭・・・」
陳宮「どうでもいい思いつきで振り回される私たちって結構可哀相と思いません?」
公孫越「・・・・・・おまえら・・・」
その夜はさっさと寝ることにした。
そして夜が明けた!
公孫越「うーん・・・。いい天気だぁー・・・」
どうする?
1,さーて、二度寝だ!
2,ラジオ体操なんてやってみるか。
3,さて、戦へと向かうぞ!
4,新聞でも読むか。
5,まずは、孫堅に会いにいくか。
5,まずは、孫堅に会いにいくか。
公孫越「昨日の欠席を詫びに行こう。」
陳宮「正体ばれても知りませんよ・・・」
孫堅邸
公孫越「わが友よ、正直すまんかった。ちょっととりこんでいてな。」
孫堅「ああ、そのことは気にしないよ。それより君達の友達だっていう大耳の男がやって来てなそいつが結構愉快な奴で楽しかったぞ。」
陳蘭(劉備のヤロ〜〜〜〜〜〜)
孫静「兄上、評定を始めますか(Y/N)?」
孫堅「君達も参加するかね?」
公孫越(どうしようか?)
1、参加する
2、やめとく
3、陳宮に出席させて自分は町へ行って遊ぶ
152 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/20 23:29
3、陳宮に出席させて自分は町へ行って遊ぶ
公孫越「すまない。俺は、少し町の方へ用があるので、失礼する」
孫堅「そうか・・・わかった」
陳宮「ええっ!どうするんですか・・・」
公孫越「ああ、陳宮。お前は残ってくれ」
陳宮「まあ、いいですけど・・・」
公孫越「じゃあ、行ってくる!」
陳蘭「ああ、ちょっと待ってくれよ。兄者」
雷薄「俺は残るとするか」
そして数時間後・・・
公孫越「おお、陳宮か。評定はどうだった?」
陳宮「とりあえず、当面、孫堅軍は劉表を討つ事になりました」
公孫越「ふーん」
雷薄「で、そのとき孫堅に一緒に来ないかと誘われたんだが・・・どうする?」
陳蘭「とりあえず、俺は強いところにつけるならいいよ」
雷薄「お前に聞いているんじゃない」
陳蘭「(´・ω・`)」
公孫越「うーむ・・・でも、袁紹との決戦もあるしなあ・・・」
陳宮「体は二つには分かれませんよ」
公孫越「うーん・・・」
1,袁紹との決戦だ。北へ向かおう。
2,孫堅に着いていくか。いつまでたっても名乗れないかもしれないが。
3,家ももらったんだし、会稽に残ろう。
4,体を二つに分けてみるか。
1,袁紹との決戦だ。北へ向かおう。
公孫越「袁紹との決戦だ。北へ向かおう。我が兄をお助け致すのだ!」
陳蘭「あんた…結局かっこつけたいだけだろ」
公孫越「ギクッ」
雷薄「んでもって戦場では名乗り挙げるだけで何もしないつもりだな?」
公孫越「ギクギクッ」
陳宮「まあまあ、いいじゃないですか。一応これでも公孫サンの弟ですし、
実際にやってみればそれなりに効果もあるかもしれません。…保証はできませんけどね」
公孫越「ふん、俺の人望を知らないからそんなことが言えるんだよ。ま、戦を楽しみにしてろ。
我が軍は将から兵に至るまで感涙にむせび泣くはずだ。わはははは。」
陳蘭「…怪しいもんだな。まあそれはともかく、北へ向かう準備をしないと」
公孫越「そうだ。そういや俺達は馬もろくに持ってないんだ…」
陳蘭「兵もいないし…」
雷薄「公孫越の武器はおもちゃの剣だし…」
公孫越「馬もねえ」
陳蘭「兵もねえ」
雷薄「まともな武器も持っちゃいねえ」
公孫越&陳蘭&雷薄「オラこんな軍イヤだ〜、オラこんな軍イヤだ〜♪」
陳宮「…アホなことやってないで物資の調達をしましょう。まず何から手配します?」
1,まず馬を用意すべきだ
2,戦に必要なのは武器さ
3,質より量、兵を募ろう
4,このままでいい
5,オラ河北さ行くだ
154 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/21 14:21
4,このままでいい
公孫越「ナポレオンの台詞に戦争は戦争を養うとある。全て敵から奪うのだ!」
陳宮「この状態でどうやって勝つんだ?」
陳蘭「そういえば青州黄巾軍は武装も食料も兵も多いが統制が取れていないらしいぞ。」
雷薄「いやいや汝南黄巾を討てば徒歩の距離が少なくてすむ。」
1、ただひたすら袁紹を攻める
2、ちょっと遠いが青州を攻める
3、ちょっと収穫が少ないが汝南を攻める
4、面倒だが両方攻める
2、ちょっと遠いが青州を攻める
陳宮「少し遠いですが青州にしましょう。あそこなら決戦が始まってもすぐ駆け付けられます」
陳蘭「しかし青州兵は強いと評判だぞ。果たして俺達で勝てるかな」
公孫越「えーと、青州兵は30万らしいから…一人あたり10万人がノルマだな」
雷薄「おい、4で割ったら7万5000人がノルマだろ?なぜ3で割るんだ」
公孫越「だって俺の剣おもちゃだし」
陳宮「…もしかしてあなたがた、相手を我ら4人で全滅させる気ですか?」
公孫越「違うの?だって戦するんだろ」
陳宮「…はぁ。30万VS4で勝てるわけはないでしょう。
我らは計略を使って敵を乗っ取りましょう。うまくいけば30万まるもうけです。」
公孫越「そんな美味しい策があるのか?どうするんだ」
陳宮「まず曹操の手紙を偽造します。
内容は『おまえらはいばっているそうだからやっつけてやる』というものです。
それから我らは孫堅の使いと名乗って直接賊と話し、
『我らが曹操にとりなしてやる。だから我らの傘下に入れ』と伝えます。
曹操軍は近頃近隣の賊を片っ端から征伐しており、青州軍も内心これを恐れているはず。
それに曹操軍が青州軍を討伐しようとしているのは事実ですから…たぶんうまくいくでしょう」
公孫越「うん、まあおまえの案でやってみるか。じゃあまず何をしたらいいのかな?」
1,偽造するために曹操の手紙を入手しておこう
2,収穫は減るけど、まだお世話になりたいし孫堅に事情を説明しておこう
3,さらに統制をかき乱すために流言を流してやろう
4,さらに統制をかき乱すため、曹操のしわざに見せかけて賊の頭目を暗殺だ
5,うまく行くかどうか、先に汝南でこの手を試してみよう
156 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/21 19:46
1,偽造するために曹操の手紙を入手しておこう
公孫越「でも、曹操の筆跡じゃないとばれるかもしれないな・・・」
陳蘭「おう、それはあるな」
陳宮「いや、相手を攪乱させるだけですし、そこまで精巧にしなくても・・・」
公孫越「よし、曹操の手紙を盗むぞ!」
陳蘭・雷薄「オーッ!」
陳宮「あ、あのぅ・・・聞いてます?」
雷薄「じゃあ、まず曹操の手紙を盗むためにはどうしたらいいだろう」
陳蘭「やはり、曹操の使者を倒してそれを見るというのがいいな」
公孫越「しかし、そう簡単に盗めることができるのか・・・」
陳宮「おーい、おーい」
雷薄「そうだ。曹操の部屋に忍び込んで適当に探ってみればなんか見つかるんじゃないのか?」
公孫越「おう、そっちもなかなかいいな!」
陳蘭「兄者、これで決定だな!」
公孫越「おう!」
陳宮「おまえら・・・話聞けよ・・・。ハァ・・・まーた、厄介なことになりそうなんだが・・・」
公孫越「さーて、これからどうしよう」
1,とりあえず、曹操の下へ出発
2,作戦変更。やっぱり、曹操の使者から手紙を盗もう。
3,陳宮。どうしたんだ?そんなに落ち込んで。
4,孫堅にとりあえず、ここを出ることを言おう。
5,やっぱり止めよう。流言を流すだけで十分だ。
3,陳宮。どうしたんだ?そんなに落ち込んで。
公孫越「どうしたんだ?そんなに落ち込んで。何かあったのか?」
陳宮「フフフ‥‥ハハハハハ!ヒャーッヒャッヒャアア!!」
公孫越「ど、どうしたんだ…しっかりしる!」
陳蘭「お前がしっかりしろ」
陳宮「ヒャヒャヒャ…いや、失礼。実は曹操の書いた檄文の一枚を持っていたことを
すっかり忘れていました。ほら、ここに。」
公孫越「おお、本当だ!さすが反骨陳宮!伊達に後頭部が出っ張ってないな!」
陳宮「誰が反骨ですか!それにほら、出っ張ってませんよ!」
陳蘭「じゃあ早速偽造だ…だけど誰が書こうか?俺こういうの苦手なんだよな」
雷薄「俺は…苦手でもないが得意でもないな」
公孫越「俺は悪いが精密性E(超ニガテ)だ。やはり妥当なところで陳宮かな」
劉備「まあボクに任せたまえ。素晴らしい名文をお目にかけよう」
公孫越「…俺が天下を取ったら真っ先にストーカー防止条例を適用してやる」
誰が書く?
1,自信ないが公孫越様じきじきに書く
2,やはり陳宮に書かせよう
3,期待はできないが雷薄なら間違いもないだろう
4,もしかしたらとんでもない名文ができるかもしれない、陳蘭に任せよう
5,劉備にやらせてみるか…気がすすまないけど
6,僕らは何にもしな〜い
5,劉備にやらせてみるか…気がすすまないけど
公孫越「頼んだぞ、馬鹿劉備」
劉備「任しとき!大丈夫僕は詩聖と呼ばれた男だよ!」
雷薄「不安だなあ・・・」
陳宮「その自信はどこから沸いて出るのだ・・・」
劉備、部屋に篭って五時間後・・・
劉備「で、できた・・・」
陳宮「読んでみましょう」
「はいけい。ぼくわそうそうです。ほんものです。りゅうびくんでわありません。
でもりゅうびくんわかっこいいです。とてもつよいです。こいびとぼしゅうちゅうです。
ところでおまえらわいばってるそうだからやっつけてやる。
いやならこうそんえつのぶかになったほうがいいよ。
でもりゅうびくんのぶかになってくれたらうれしいな。
じゃあばいばい。けーぐ」
劉備「渾身の力作だ!ふふん、どうだね?」
陳蘭「むう・・・なんという名文・・・」
公孫越「・・・・・・」
雷薄「・・・・・・」
陳宮「・・・・・・びりびりびり」
劉備「ぬああああ!!!何をする!」
公孫越「さて、どうしようか」
1、陳宮に書かせる
2、雷薄に書かせる
3、陳蘭に書かせる
4、公孫越様がじきじきに筆を執る
5、とりあえず劉備を殺しとく
3、陳蘭に書かせる
公孫越「よし、陳蘭。おまえ書け。」
陳蘭「苦手なんだが…いいんだな?どうなっても責任持たないからな」
公孫越「男は度胸!なんでも試してみるもんさ」
陳蘭「さらさらりのさらさらぱっぱっ…ほれ、こんなもんでどうかな?」
公孫越「えらく速いな。なになに…」
ババン!
「青州黄巾賊
本日中にきさまらを殺す
わたしの
車隊で!
曹孟徳」
公孫越「…うーむ、直接的な表現でわかりやすいのは確かだが…」
雷薄「単刀直入すぎてイタズラみたいになってるな」
陳宮「しかも軍隊の字が間違っています」
劉備「ほら見ろ!僕の名文をこともあろうに破り捨てたりするからだ!ざまあみろ、やーい」
陳蘭「うう…だから書きたくなかったんだぁ!うおーん(号泣)」
劉備「泣きながら僕を殴るなぁ!やめろぉ!やめてくださいお願いします、ひでぶっ!」
公孫越「陳蘭もダメか…じゃあ次は…」
1,陳宮に書かせる
2,雷薄に書かせる
3,公孫越様じきじきに書くしかないか
4,とりあえず劉備処刑
5,今までの作品の中から選ぶ
1,陳宮に書かせる
公孫越「…遅い、いつまで書いているんだ陳宮」
陳宮「まだ全体の1パーセントも書けてませんが」
雷薄「な、なにい!さっきからあんなに筆を動かしているってのに」
公孫越「ちょっと見せてみろ」
曹操は沛国言焦(しょう)の人なり。字は孟徳、漢の相國曹参の末裔なり。
桓帝の世、曹騰、中常侍大長秋となり、費亭侯に封ぜらる。養子曹嵩、官太尉に至るも、
その生出本末を審らかにする能ふなし。
曹操若くして権謀術数有りて、任侠放蕩にして、行いはDQN、故に世人未だ之を奇と
せざる也。惟だ梁國の橋玄・南陽の何、異とす。橋玄、曹操に謂ひて曰く「天下まさに乱
公孫越「長いんだよ」ボカ
陳宮「痛っ!なにをするんですか」
公孫越「
>>147のお返しだ」
陳宮「結構執念深いんですね」
1,雷薄に書かせる
2,公孫越様じきじきに書くしかないか
3,とりあえず劉備も殴る
4,今までの作品の中から選ぶ
2,公孫越様じきじきに書くしかないか
公孫越「しょうがない…こうなったら俺が直々に筆を執ろう。」
陳宮「大丈夫ですか?超ニガテだってさっき…」
陳蘭「…まあ、とにかく書かせてみようぜ。俺たちの手紙じゃダメらしいから」
そして2時間後…
公孫越「ははは、見ろおまえら!歴史に残る名文だ!」
「青州黄巾軍のみんなー元気かにゃ?
ほんとは病気なのに隠してる子はいないじゃろかー?
そんな事はさておき、貴様らを征伐せんとす。
まぁ今後何か困った事でもあったらいつでも言いに来ていいかにゃー? 終わり」
公孫越以外の皆「…」
公孫越「トマス・ジェファーソンくんを超えたかな?ハッハッハ」
陳宮「…酷すぎる…」
陳蘭「いよいよもってイタズラだ…」
雷薄「誰から来た手紙なのか、まるで見当もつかん…」
劉備「そうかな?僕の次くらいに上手い文だと思うけど」
公孫越「…すまん。やっぱり俺は精密性E(超ニガテ)なのだ…」
1,雷薄に書かせよう
2,この辺に名文を書けるようなやつがいないか、村人に尋ねてみよう
3,劉備君、誉めてくれたお礼にこの鉄拳を受け取るがいい
4,今までの作品の中から選ぼう
1,雷薄に書かせる
公孫越「所詮は賊だ。雷薄が適当に書いておけ。」
雷薄「は、はぁ。」
数分後・・・
公孫越「書けたか?」
雷薄「何とか形にはなっていますが・・・。」
乱れる天下を憂うこともなく、ただ私欲のために狼藉を繰り返す賊どもの所業、目を覆うものあり。
上は国家を補け、下は民を安んじ、世を正すために青州黄巾賊を討伐せんとす。 曹孟徳
陳宮「ほう、なかなかではありませんか。」
公孫越「しかしこの文面、どこかで見たような・・・」
陳蘭「ん?雷薄、その手に持ってるもう一枚の紙は何だ?」
雷薄「い、いや・・・なんでも・・・」
公孫越「いいから見せろ!」
雷薄「あっ!」
乱れる天下を憂うこともなく、ただ私欲のために狼藉を繰り返す董卓の所業、目を覆うものあり。
上は国家を補け、下は民を安んじ、世を正すために董卓を討伐せんとす。諸侯には正義のため、力をお貸し願いたい。 曹孟徳
公孫越「・・・・・・」
雷薄「は、はは。」
公孫越「殆ど丸写しじゃねーか!」
陳宮「黄巾賊が檄文を読んでいるとは思えませんし、これでいいのでは?」
1,青州黄巾賊に手紙を届ける
2,やっぱ孫堅に相談する。
3,本当に曹操の元につく
4,裏をかいて黄巾党に入信する
1,青州黄巾賊に手紙を届ける
公孫越「丸写しでもこれが一番出来がいい。賊なんてどうせ教養もないアホ揃いだし」
陳宮「(あんたが言えた義理か…)ともかく、これでいきましょう。」
陳蘭「で、誰がこの手紙を届けるか…だが…」
劉備「やっぱり書いた人が自分で書くべきだよね。雷薄いってらっしゃ〜い」
公孫越「劉備、行ってこい」
陳蘭「賛成」
陳宮「意義無し」
劉備「な、なんでだよ!なんで僕が!」
陳宮「あなたは我らの仲間ではありませんから、間違いがあっても困りませんし…」
劉備「ひ、ひどい…わかったよ!ちくしょう見てろぉ、関羽と張飛に頼んでやっつけてやる!」
公孫越「ふっ、関羽も張飛もまだはぐれたままのはず。やれるものならやってみるがいい!」
劉備「言ったなぁ!後悔しやがれ―――――――――ッ!(指パッチン)」
すると、茂みから二人の男が飛び出してきた!!
??「我らの武をとくと見よ!」
??「腕が鳴るぜぇ!」
公孫越「げぇーっ、ま、まさかホントに…?」
1,関羽と張飛だぁ!逃げろぉ!
2,なんだ、曹豹じゃねえか
3,な、なんで許チョと何儀が出て来るんだ!
4,農民Aと農民Bかよ
5,蔡和と蔡中
>>163 正しい選択肢を選ばないと分岐ナシ
これだからクソゲーはおそろしい!w
>>163 ?
162に何かまずいところでもあったの?
カキコする順番が遅かっただけだけど・・・
5,蔡和と蔡中
公孫越「・・・・・・」
劉備「・・・・・・」
公孫越「・・・・・・誰だ?コイツら?」
劉備「・・・・・・・さぁ?」
公孫越「・・・・・・てめぇが呼んだんだろうがっ!」
ドガッ
劉備「ぐげぇ」
蔡和「そろそろよろしいかな?」
公孫越「おう。いいぞ。お前ら一体誰だ?」
蔡和「私は蔡和。以後お見知り置きを。そしてこちらが」
蔡中「蔡中だ。よろしく」
陳宮「失礼ですが、なんでまたこんな所に出てこられたのですか?」
蔡和「うむ。とりあえず、孫堅への弁解の使者として我々はここ会稽へ送られたのだが」
陳宮「使い捨てですか」
蔡和「ぐっ・・・」
雷薄「しかし、なんで劉備の指パッチンで出てきたんだよ」
蔡中「いや、なんとなく出て来たくなったし・・・・」
蔡和「というわけで、我々は孫堅の所へ向かう。さらばだ」
公孫越「お、おい!ちょっと待てっ!」
陳宮「さて・・・どうしましょうか・・・」
1,孫堅へと突き出す
2,この手紙、青州黄巾軍の所へ届けてくれないか?
3,俺達と一緒に、青州黄巾軍と戦おう!
4,とりあえず、斬り捨てるか。
5,このまま行かせる。
>>167 まあ、話の流れとしてはおかしくないし、続けましょうか。
170 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 13:01
換気age
5,このまま行かせる。
公孫越「ほっとけ…あいつらは孫堅への使者だし、俺達には関係ないよ」
陳宮「それもそうですね。わたしは賊へ手紙を届けに行ってきます。」
陳蘭「おい、大丈夫か?劉備に行かせたほうがいいだろ」
劉備「あの…僕の意志は無視ですか?」
陳宮「劉備がでたらめを吹き込んで厄介ごとになる可能性もありますし…
わたしが行ったほうが良いでしょう。弁舌も立ちますからね」
雷薄「自分で言うなよ。まあそういうことなら任せようか」
陳宮「では行って参ります」
公孫越「ほんとに大丈夫かな…」
1,このまま陳宮に任せよう
2,こっそり陳宮について行こう
3,みんなで使者団に成り済まして行こう
4,どうあっても劉備に行かせよう
5,他のやつに行かせよう
172 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 16:11
2,こっそり陳宮について行こう
公孫越「行ったな・・・・・・」
雷薄「うむ・・・・」
陳蘭「よし、行動開始だな!兄者!」
劉備「しかし、後を付けるって・・・」
公孫越「まあ・・・暇だしな。大丈夫かどうか確かめるだけだって」
そうして、陳宮の後を付けていったのだが・・・
陳宮「(背伸びをして)うーん。久しぶりにあのバカばっかりな集団から逃れられる〜〜〜」
公孫越「久しぶりに一人になった途端に愚痴をこぼし始めたぞ」
雷薄「・・・・そうだな」
陳宮「ああ、しかし、あの劉備の顔を見なくてもいいというのは何とも清々しいな!
どうやらあいつ、公孫越のストーカーっぽいし、あのアフォを見るのはなんとも耐え難い。
おまけに穀潰しだし。いつか、適当に罪状でも作って、牢にぶちこんでやりたいねぇ」
劉備「・・・・・・うああぁぁぁあっぁぁぁぁぁああ!あの野郎!
殺してやるぅうぅう!僕をバカにしやがってぇええぇええぇえ!!!」
陳蘭「お、おい出ていくなって!」
劉備「うああぁぁぁぁあぁああああ止めるなあぁぁああ!!!!」
どうする?
1,このまま劉備をほっとく。
2,陳宮の数々の暴言!許せぬ!劉備、加勢するぞ!
3,劉備・・・黙れ。と玩具の剣を持って恐喝する。
4,劉備・・・黙れぇえええええ!と殴る。
5,劉備が陳宮に襲撃したところを見計らって、劉備に攻撃を加えよう。
4,劉備・・・黙れぇえええええ!と殴る。
公孫越「ええい…この軟弱者ォーッ!」
バギィッ!
劉備「ぶったね!オヤジにもぶたれたことないのにー!」
陳蘭「落ち着けよ!陳宮は悪口なんか言ってないぞ!」
劉備「おまえらだって聞いただろう!つまんないウソで誤魔化すなぁ!うわーん!」
雷薄「だってあれは全部本当のことじゃないか。ストーカーだし穀潰しだしアフォだろ?」
劉備「そ、そうか…じゃああれは悪口じゃ無いのか。本当のことだもんな…」
公孫越「そうだ。まずは落ち着けよ。な?(こいつホンモノのバカだ…)」
陳蘭「おい、陳宮がまた歩きだしたぞ。ついていかないと」
陳宮「さてと、うっぷんも晴れたしそろそろ行くか。」
30分後…陳宮は賊のアジトに着くと、すぐに門番であろう男に取次いだ。
交渉の結果、賊の頭目と直接会うことになったらしく奥へと通されて行く。
公孫越「奥に入って行かれたら見失っちゃうな…どうしよう」
1,しょうがないから陳宮が出て来るまで待つ
2,こっそり忍び込む
3,賊に成り済まして堂々と入る
4,とりあえず劉備を縛って面倒を避ける
5,暇だし雨乞いでもしよう
174 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 08:20
2,こっそり忍び込む
公孫越「こういう場合は潜入するというのが、筋だろ」
雷薄「筋なのかどうかはよくわからんが、まあ気になるし・・・・いいか」
陳蘭「というわけで」
公孫越・雷薄・陳蘭「せーのっ!」
劉備「え?ううわぁぁっっちょちょちょっと待ってぇええええぇっ!」
ドカバキズゴゴケグサドゴ
劉備「ぶべら」
公孫越「縛り終わったか?雷薄」
雷薄「おう」
公孫越「じゃあ、行くか」
賊のアジト内
公孫越「しっかし、こうも簡単に中に入れるとは・・・(ひそひそ)」
雷薄「裏口が、がら空きだったしな(ひそひそ)」
陳蘭「あ、向こうに賊が!(ひそひそ)」
雷薄「ちっ!」
雷薄は舌打ちをすると、持っていた刀で音もなく賊の命を仕留めた。
公孫越「・・・うわぁ・・・」
陳蘭「この・・・・人殺しぃいぃぃぃいぃ!」
雷薄「仕方ないだろうが・・・見られたんだし」
公孫越「しかし、やるときゃやるんだな・・・お前」
雷薄「一応、一番武力が高いのは俺なんだが・・・」
公孫越「しかし、さっきからひそひそと話していないな・・・」
陳蘭「賊に気づかれていたりして・・・」
雷薄「って既に囲まれているのを必死にごまかしていたんだが・・・」
賊達「お前ら、侵入者だな!ここで仕留めてくれる!」
1,賊を返り討ちにする。
2,三十六計逃げるに如かず
3,許してください。
4,げっ!向こうに陳宮が歩いているよ!
5,こんな状況になったのは、陳蘭が怒鳴ったせいだ。陳蘭を倒そう。
3,許してください。
公孫越「許してください」
賊「やだ」
陳蘭「見逃してください」
賊「だめ」
劉備「劉備のお・ね・が・い☆」
賊「殺す」
雷薄「この野郎劉備!賊がキレただろ!」
劉備「いや、でも可愛かったでしょ?」
陳蘭「気色悪いわ!」
なぜかいる李粛「公孫越、どうする?」
1、この劉備が悪いんです!
2、賊ども!かかってこいや!
3、尻尾巻いて敵に背を向ける
4、とりあえず李粛につっこみをいれる
5、この雷薄が賊を殺したんです。
1、
176 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 11:50
4、とりあえず李粛につっこみをいれる
公孫越「ところで、お前誰なんだ?」
李粛「ん?俺の名は李粛だ。今は、ただの浪人で、青州黄巾軍に加わっている。
だが、俺の人生こんな所では終わらん。いずれ、天下に名を轟かしてやる」
公孫越「ハァ・・・」
雷薄「んなことはどうでもいい。この場は李粛!お前に任せたぞ!(ダッ)」
陳蘭「おう、しっかり殿軍を務めてくれよ!(ダッ)」
劉備「どうやら、守ってくれるみたいだな。恩に着るよ!(ダッ)」
公孫越「そういうわけで、これが今生の別れになりそうだ。さらばだっ!(ダッ)」
李粛「・・・・・・おい、お前ら、俺は一応青州黄巾軍だぞ。敵と味方の区別もつかんのか」
賊達「誰でもいい!覚悟しろっ!」
李粛「・・・ちょ、ちょっと待て。話せばわか・・・
ぎいいやぁやぁぁあぁぁぁあぁあぁあぁぁああ!!!」
李粛の断末魔の叫び声がアジトを包んだ。
公孫越「・・・李粛・・・お前のことは忘れないぞ!」
雷薄「天下には名を轟かさなかったが、少なくともこのアジト内だけには轟かせたな・・・」
世に聞こえし李粛、ここに散る・・・
李粛「死んでねぇえぞボケェエェェェェェェェェェェ・・・・・」
公孫越「どうやら、逃げ切ったようだな。さて、どうしよう」
1,そうだよ、陳宮だ。陳宮を探そう。
2,李粛を回収しよう。
3,とりあえず、脱出しようか・・・。
4,青州黄巾軍の幹部どもを暗殺して、乗っ取っちまおう。
4,青州黄巾軍の幹部どもを暗殺して、乗っ取っちまおう。
公孫越「はぁはぁ…しかしこれで当初の予定は全てパーだ。
こうなったら俺達で賊の幹部共を始末する以外に乗っ取る方法はないだろう…」
陳蘭「陳宮がいたら怒られるだろうなあ…」
雷薄「その陳宮だが…俺達の仲間だってばれたら殺されちゃうんじゃないか?」
公孫越「あ…そうか。じゃあまず陳宮を助けないと。あいつは大事な知恵袋だからな」
劉備「おいおい、知恵袋ならもうここにいるじゃないか。僕がいればあんなのは…ぎえ!」
李粛「アホは黙らせたぞ。さあ、共に行こうか」
公孫越「ム、なかなか良い仕事をするな…意外と見所があるやつだ。」
陳蘭「危なくなったら李粛を囮にして逃げようっとウヒヒ(よろしくな!李粛!)」
雷薄「落ち着け陳蘭、本音と建て前が逆だ!」
李粛「もたもたしてると陳宮とかいうお仲間さんが死んじゃうぜ。
幸い、俺はこのアジトの中はよく把握しているし首領格の連中の顔も知っている。」
公孫越「そういうことなら善は急がば回れだ。早く助けに行こう!」
劉備「おれたちももたもたしてられねえぜぇ〜」
公孫越「…誰だお前」
1,李粛に幹部クラスの連中のところまで案内させる
2,李粛に陳宮のところまで案内させる
3,李粛に財宝のところまで案内させる
4,李粛にトイレまで案内させる
5,李粛に食料庫まで案内させる
178 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 13:41
4,李粛にトイレまで案内させる
公孫越「雷薄よ、なんかもよおしてきたのぉ。男の友情連れションといくか
ってわけで李粛案内して。」
李粛「え?トイレ?ああ、こっちだが…」
トイレについた一行、何やらトイレの中から声が聞こえる
賊A「さっき来たチンQって奴どーよ?」
賊B「なんか胡散臭いよなぁ、俺、舌の回る奴は信用できねぇんだよ」
賊A「でも親分は結構真に受けてるぜ。…そうだ、俺たちでチンQ殺して親分を説得しねぇか?」
賊B「おお、いーねぇ。ついでにチンQの金も奪って大儲け、なんてな」
どうする?
1.トイレの中の賊を殺しとく
2.陳宮を探してこの事を伝える
3.とりあえず用を足す
4.賊の計画に荷担する
5.何故か劉備を殺す
現在状況
当主:公孫越 武力:70知力:49政治:52魅力:60
所持金:6201万円(日本円にして)
現在地:青州黄巾賊本部
配下
軍師:陳宮 武力:64知力:89政治:85魅力:72
武官:陳蘭 武力:69知力:33政治:32魅力:38
武官:雷薄 武力:70知力:35政治:33魅力:21
武官:李粛 武力:66知力:57政治:36魅力:35
ストーカー:劉備 嫌悪度:92粘着度:98自画自賛度:96役立ち度:25(身代わりとしてのみ)
三國志8準拠
1.トイレの中の賊を殺しとく
賊A「誰だ!てめぇら」
公孫越「すまないが、消えてもらう。」
賊B「なに!ぐえぇぇぇぇぇぇ・・・」
雷薄「案外弱いなこの二人。」
李粛「確かこの二人は最近入った奴で厳白虎と厳興という名前だったな。」
陳蘭「とりあえずこの死体どうする?」
1.トイレごと燃やす
2.埋める
3.放置
4.劉備にやる
5、バラバラにしてみる
1.トイレの中の賊を殺しとく
公孫越「いかんな…首領に殺される心配は無さそうだが、下っ端は殺意満々だ。
このままではお金…じゃなくて陳宮が危ない!劉備、君に決めた!」
劉備「僕はポケモンじゃない!だいたい何度も言ってるように僕はだな…」
陳蘭「いいから行けえ!真の力を見せてみろぉ!」
劉備「うわああああああ、デジャブー!やめてください助けてー」
わめきながら向かってくる劉備に賊は驚きながらも動きが取れない。
劉備が無茶苦茶に剣を振るうと、呆気無く賊達は息絶えた。
賊A「ぐわああああ…トイレでの災難は黄蓋の…や…く…ガクッ」
公孫越「よ、よくやった劉備。これでお前もマンモーニを卒業だ。(たまには役に立つな…)」
陳蘭「まんもーにってなんだ?食えるのか?」
李粛「ママっ子ってことだよ。ともかく、首領はどうやらお仲間さんを殺す気はないらしい。
無理をして暗殺する必要はなくなった。陳宮の邪魔をしそうな雑魚を片付けて回ろう。」
どこへ行こう?
1,トイレに潜んでよからぬ考えを持った雑魚が来るのを待とう
2,いいから金だ金だ!財宝をいただくぜ!
3,トイレを出てすぐ右にあるしょぼいドアの部屋に入ろう
4,トイレを出てすぐ左にある立派なドアの部屋に入ろう
5,出すもん出したら腹が減った。食料庫でメシをいただこう
183 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 14:43
3.放置
公孫越「・・・んなもんほっとけ・・・どうせ、すぐに乗っ取るんだから問題はない」
李粛「よし、ここで男の友情が深まったところで、賊の幹部を皆殺しに行くぞぉっ!」
一同「おう!」
そして、賊のアジトの幹部の部屋
陳宮「というわけで、我々曹操軍は、あなたがた青州黄巾軍に宣戦布告します。
そこのところ、覚悟して・・・まあ精々頑張って下さい」
賊の親分「ぐっ・・・くそぅ・・・誰か!誰か!この使者を斬り殺せ!」
陳宮「ええっ!?」
賊の親分「これから戦う相手の使者を斬るのは乱世の常識だろう。
お前も使者ならばそこらへんは覚悟しとけ」
陳宮「くっ・・・私としたことが、こんな乱世の常識を忘れていた。・・・ここまでか・・・」
ドドドドドドドドド(走る音)バタンッ(ドアを開ける音)
公孫越「賊め!覚悟しやがれ!」
陳蘭「貴様を殺して、青州黄巾軍を乗っ取ってやる!」
李粛「というわけで、覚悟しろ!」
陳宮「公孫越!?それにみんな!?あと、コイツ誰!?」
公孫越「話すと長い!?気にするな!?お前も戦え!?」
雷薄「どうしてお前まで、疑問文なんだよ」
賊の親分「ええい・・・ここまでか」
公孫越「さて、どうする!?」
1,劉備、先鋒は使い捨てのお前だ!行け!
2,ここは一番武力の高い雷薄だ!行け!
3,一斉にかかるぞ!行くぞ!
4,李粛!新入りの力!見せてもらうぞ!
5,陳宮!策だ!
3,一斉にかかるぞ!行くぞ!
公孫越「どりゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雷薄「きえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっ!!!」
陳蘭「チェストーーーーーーーーーー!!!」
李粛「おらおらおらおらおらおら!!!」
陳宮「きたきたきたぁーーーーー!!!」
ドン!ガス!ボコン!
公孫越「ぜいぜい・・・あれ?賊の親分はどこいきやがった?」
劉備「彼ならさっき、出て行ったけど。」
雷薄「止めろよ!おっさん!」
陳宮「とにかく、親分がいなくなったのでいますぐ乗っ取り・・・」
賊F「ていへんだー敵が攻めてきたぞー!」
公孫越「なにもこんなタイミングで攻めてこなくても・・・」
青州黄巾軍を乗っ取ろうとした最中に攻めてきた軍勢は?
1, 関羽、張飛賊討伐軍
2,孫策軍
3、 曹操軍
4,武安国軍
5,なぜか王朗軍
2,孫策軍
孫策「おらおらおらぁー、俺達ももたもたしてられねえぜぇー」
公孫越「なんだあれは!?いったい誰の軍だ?」
李粛「あれは…どうも孫堅軍みたいだな。前に見たのと似たような格好だ」
公孫越「どうして孫堅軍が…なにかわからんがくらえッ!」
賊F「ぐわあ!」
陳蘭「皆殺しだぁーっ!賊はどいつもこいつもぶっ殺してやるぅーっ!」
陳宮「お待ちなさい陳蘭さん!殺すのは幹部クラスの連中だけになさい!」
雷薄「どっかで聞いたようなセリフ…
ともかく、今俺達が頑張って手柄を立てれば孫堅から謝礼がもらえるかもしれんぞ。」
劉備「謝礼より御飯が欲しいよ。お腹減ったもん」
李粛「おいデカ耳、手柄を立てれば飯なんか食い放題だぞ」
劉備「ホント!?よっしゃあ、おりゃあぁぁー!」
賊G「ギャー劉備じゃあ!ギギギ…」
公孫越「こいつ飯のためなら何でもしやがるな…ともかく、俺たちも手柄をたてるぞ!」
手柄を立てるため、何をしようか?
1,あちこちに火をつけて賊を殲滅しよう
2,賊の首領を探し出して捕まえておこう
3,どさくさに紛れて宝物を頂いておこう
4,先回りして賊の退路を防ごう
5,アジトを占拠して孫策軍をお迎えする用意をしておこう
1,あちこちに火をつけて賊を殲滅しよう
陳宮「陳欄は台所、雷薄は裏口に、李粛は門に火を放って下さい。
私と公孫越様は損策に合流しましょう。」
劉備「ねーねー僕は?」
公孫越「(うぜぇなコイツ)あー、おまえは賊の首領を倒しにでも行ってくれ」
劉備「そんなの無理に決まって…って、あれ?みんなもう行っちゃうの?待ってくれって・・・」
劉備は置き去りにされた。どうする劉備?
1.ほんとに賊の首領を倒しに行く
2.公孫越を追いかける
3.他の誰かを追いかける
4.孫策軍に紛れ込む
5.換羽と町費を探す
>>185 賊Gは「はだしの○ン」!?(藁
2.公孫越を追いかける
劉備「(ここで追いかけねばストーカーの名がすたる)
待ってよ、公孫越ぅー☆」
公孫越「孫策殿、公孫越です。ともに賊を討ちましょう」
孫策「助かるぜー!おや、変なのが走ってくるぜー!?」
陳宮「あの耳は!」
劉備「待ってよー、公孫越ぅー、陳宮ぅー(ウフフフフフフ)」
公孫越「キモ!」
陳宮「キモ!」
孫策「キモ!バタッ」
陳宮「ああ!このキモさに慣れない孫策殿が倒れてしまった!」
公孫越「どうしようか?」
1、とりあえず介抱して恩を売っておく
2、このまま殺して孫策になりすます
3、このまま賊の首領のところに連行する
4、とりあえず劉備に公孫昇竜拳をかます
5、お茶にしようか
6、軍のっとってイエーーーーイ!!!
4、とりあえず劉備に公孫昇竜拳をかます
公孫越「公孫昇竜拳!!!!!(ver0,347)」
劉備「ぐぇぇぇぇぇぇぇぇぇええっぇっぇぇぇぇぇええぇjシxdfjxdコhヅエs!!」
陳宮「・・・・伸びちゃったようですな・・・」
魯粛「とりあえず孫策様を介抱しなければ・・」
公孫越「ん?」
陳宮「ん?」
魯粛「ん?」
公孫越「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
魯粛「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」
公孫越「・・・なんで貴様はここに?」
魯粛「孫堅様に孫策様の補佐を頼まれたのだ。」
陳宮「それにしても孫策殿はなぜここを狙ったのですか?」
魯粛「孫堅様が袁紹討伐に向けてここの地を取ろうとしたのだ。
しかし、孫堅様が劉表を攻めることになったので孫策様がここを攻めることにしたのだ。」
魯粛と思いもよらぬ再会を遂げる公孫越。これからどうする?
1,魯粛を仲間に誘う
2,借金を返す
3,孫策が目を覚ますまで待つ
4,劉備を崖から落とす
4、とりあえず劉備に公孫昇竜拳をかます
公孫越「食らえ!公孫竜から伝えられた、一子相伝の奥義!」
「白馬は馬にあらず!!」ドゴォォォォン
劉備「グハァァァァ〜!」
陳宮「あなた公孫竜の子孫でしたっけ?」
公孫越「さぁ〜?」
1、とりあえず介抱して恩を売っておく
2、このまま殺して孫策になりすます
3、このまま賊の首領のところに連行する
4、お茶にしようか
5、軍のっとってイエーーーーイ!!!
しまった。ナシね。
>>188 2,借金を返す
公孫越「くっ…こうなったら仕方がない。ちゃんとお金は払うよ。いくらだっけ?」
魯粛「あなたの借金は530000です。
ですが、孫堅様の顔に免じて取り立てはしないので御安心を。」
公孫越「えっ!?ほ、ほんとに?いやー助かったなあ、ありがとう!」
陳宮「大丈夫ですか?孫策殿、しっかりなさってください」
孫策「う、うーん…いったい俺は…?」
劉備「孫策さぁ〜ん!良かったぁ生きてたんだねぇ〜ん!」
孫策「うわあああああああ!来るな来るなぁぁぁぁぁ!!吹っ飛べぇぇぇぇぇ!!!」
ドギャッ バギィッ メメタァ
劉備「……ま、負けた…ぜ…ぐふっ」
孫策「そうか、お前等が助けてくれたのか…ありがたいぜぇ〜」
公孫越「いやあ、御無事でなにより(やったぜ、どうやら褒美がもらえそうだ)」
陳蘭「賊の首領は捕まらなかったみたいだな…」
雷薄「惜しいことをした。首領を捕まえれば賊も傘下に収められたかもしれんのに」
孫策「敵はどうやら殲滅できたようだぜ〜、おまえらも一緒に帰るか?」
どうする?
1,孫策といっしょにひとまず帰ろう
2,そう遠くへは行けないはず。しばらく近辺で首領を探してみよう
3,気絶している劉備をここに埋めていこう
4,宝物が残っているかもしれん。頂きに参ろう
5,意味はないが、全軍ムーンウォークしながら帰る
5,意味はないが、全軍ムーンウォークしながら帰る
魯粛「ムーンウォーク?とはなんですか・・・」
公孫越「まずは左足のつま先で・・・」
魯粛「つまらん!! お前の話はつまらん」
公孫越「・・・」
魯粛「つまらん・・・」
1,とりあえあず自分がムーンウォークをやってみる
2,普通に帰る
3魯粛に何処がつまらないのか小一時間問い詰める
5,意味はないが、全軍匍匐全身しながら帰る
193 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/25 17:02
2,普通に帰る
公孫越「もうムーンウォークはあきらめよう・・・」
孫策「そうだな・・・なんか疲れるし・・・」
全軍は戦勝に浮かれていた。
そんな矢先。
兵卒A「た、大変です!」
孫策「どうした!」
兵卒「て、敵のき、冀州です!」
陳蘭「字が違うぞ・・・正しくは紀州だろ」
雷薄「お前も間違ってるぞ。本当は既修だ」
李粛「だから、貴酬だって!」
陳宮「ああ、バカばっかり・・・」
公孫越「ん?雷薄の言うとおりだろ?」
陳宮「ああ、もう!」
孫策「で?どこの軍だ!?」
兵卒「それが、わからないのです!ですが、かなり大規模な軍だと思われます!」
孫策「くそぅ!とりあえず、兵をまとめるんだ!」
兵卒「は、はっ!」
公孫越「どうやら、大変なようだな・・・さて、どうしようか」
1,とんずら
2,孫策を見捨てるわけにはいかないだろう。手伝うぞ。
3,火事場泥棒をしよう!
4,敵に加わって孫策を討とう!
5,とりあえず、敵がどの軍なのかを調べよう。
3,火事場泥棒をしよう!
公孫越「こういう時、英雄たらんとするものがとる道は唯一つ・・・」
陳宮「おお!やはり孫策殿を手伝うのですな!」
公孫越「火事場泥棒だ!」
一同「イエーーーーーーイ!!!!」
陳宮「だめだこいつら・・・・・・」
三時間後・・・
公孫越「ぐへへ、カナリ儲かったな」
陳蘭「火事場ドロ最高!」
雷薄「誰かきますぜ、おやびん」
李粛「あ、あれは・・・」
1、なぜか公孫讃だ!
2、怒った孫策だ!
3、攻めてきた袁紹だ!
4、三丁目在住の田中康平さん(47)だ!
2,普通に帰る
陳蘭「もう普通に帰ろうぜ。帰ったら宴もやるだろうし、腹が減ったよ」
公孫越「そうだな。おうちへ帰ろう。シチューを食べよう」
劉備「シチューなら任せたまえ、僕が特製ゲントクシチューを作ってあげるよ」
陳宮「丁重にお断りする」
こうして孫策軍一行と公孫越一行は無事に城へ戻り、その晩酒宴を催した。
そして次の朝…公孫越はドアを叩く音で目が覚めた。
公孫越「うーん…なんです、こんな朝早くに」
使者「実は今日、昨日の戦の論功行賞があります。
あなたがたは客将ですが、働きがあったので孫堅様がお呼びです。どうぞお城のほうへ…」
公孫越「じゃあちょっと待ってくれ。仲間を起こすから」
使者「いえ、孫堅様はあなたお一人をお呼びです。一人でいらしてくださいませ」
公孫越「ふうん?そうなの?…どうしようかなぁ」
1,やっぱり金と地位が欲しいので行く
2,眠いから行かない
3,どうもおかしい…まさかこいつ、王朗の計略で遣わされた使者では?
4,とりあえず仲間を起こす
196 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/25 17:19
3、攻めてきた袁紹だ!
袁紹「ハハハ!どうやら、我が軍の大勝のようだな!」
田豊「はっ!どうやら孫策軍は潰走を続けている模様です」
公孫越「ありゃあ、袁紹じゃないか。しかし兄貴との闘いはどうなったんだ?」
陳宮「どうやら、幽州で動いている袁紹軍は顔良が指揮を執っているようですな」
雷薄「しかし、大将直々に奇襲してくるとは・・・」
李粛「・・・逃げるが勝ちだな・・・」
陳蘭「いや、敢えて向こう側に味方するのも名案かも・・・」
公孫越「バカか!?俺はまず助からねーだろ!兄貴は今、あいつと戦ってるんだぞ!」
陳蘭「兄者は兄者だ。俺は俺。兄者は野良犬にでも噛まれたと思って諦めてくれ」
公孫越「・・・黙れ」
ドガッ!
陳蘭「ぐげぇ」
陳宮「さてと、反骨野郎は黙らせたところで、どうしますか?」
公孫越「うーむ・・・」
1,李粛の言うとおりだ。逃げるが勝ち。
2,陳宮。何か策を出してくれ。
3,一か八かだ。袁紹に斬りかかろう。
4,そういえば、劉備を見かけないな・・・。不安だ・・・。
4,そういえば、劉備を見かけないな・・・。不安だ・・・。
李粛「あれ?もしかして二人はそういう関係だったのー?」
孫乾「ひゅーひゅー」
公孫越「お前ら小学生か・・・」
雷薄「ドカッ」
李粛&孫乾「ぐふ!」
陳宮「二人の知能レベルが判ったところでどうします?」
公孫越「うーむそうだな・・・」
1、とりあえず袁紹を急襲
2、袁紹に取り入る
3、とりあえずなぜかいる孫乾につっこむ
4、匍匐全身で近づく
3、とりあえずなぜかいる孫乾につっこむ
公孫越「誰だよお前!」
孫乾「まあ気にするな」
公孫越「なんなんだ…ところで劉備はどこだ?」
孫乾「あそこにいるのがそうじゃないですか?」
劉備「やーい、ざまみろバカ孫策!僕を殴ったバチが当たったのさ!あっはははは!」
袁紹「おい、あそこで我が軍に混じって騒いでいる大耳は劉備とかいうやつではないか?」
高覧「あれですか?…まさしくそうです。しかし何をしているんでしょう?
見た所、いつも側にいるはずの二人がいませんが…?」
袁紹「なんでも構わぬ。わしはかねてよりあのむしろ織りが嫌いであった。
高覧、お主あやつを斬って参れ。厄介な二人がいなければたやすかろう。」
高覧「ははっ。お前等行くぞ!目標はあの騒いでいる奇人だ!」
李粛「おい、袁紹の側にいた将軍が劉備のほうへ向かっていくぞ?」
陳宮「どうも劉備を斬るつもりらしいですね」
雷薄「今が好機かもしれんぞ…袁紹の側には今ならほとんど兵がいない」
陳蘭「袁紹を捕まえれば大手柄だ!」
公孫越「さて、どうすべきだ?」
1,劉備と言えど、見捨てるのは気が引ける。助けよう
2,劉備なんかどうでもいい。袁紹に襲い掛かろう
3,孫堅に救援を頼みに行こう
4,公孫サンに救援を頼みに行こう
5,関羽と張飛を呼んでみよう
3、とりあえずなぜかいる孫乾につっこむ
公孫越「で、なんでこんな奴がここにいるんだ?俺はこんな奴知らないが」
陳宮「今はのびているし、聞くことが出来ませんな・・・。とりあえず、二人をかついで逃げましょう」
雷薄「陳蘭ものびているぞ。仕方がないなあ・・・」
一同「どっこいしょ」
公孫越「・・・そろそろ年かな」
陳宮「まだまだ、三十路ですが・・・」
雷薄「ごちゃごちゃ行ってる暇はない。袁紹の残党狩りが始まるかも知れないぞ」
公孫越「お、おう。そうだったな」
二時間くらい走っただろうか・・・。
公孫越「・・・もう走れないぞ」
陳宮「今まで走ってこられたのが奇跡なくらいですよ」
雷薄「ん?あそこに民家が見えるぞ・・・」
公孫越「さて、どうすっかな?」
1,とりあえず、民家に泊めてもらおう。
2,民家から掠奪をしよう。
3,こんな所で道草をくうわけには行かない。走り続けよう。
4,ん?あいつは誰だ?あ、あの髯は・・・関羽!?
2,劉備なんかどうでもいい。袁紹に襲い掛かろう
公孫越「袁紹の周りは少数だ、なんとかなるぞ。」
陳宮「しかし、敵のど真ん中ですよ・・・」
公孫越「やってみないとわからんさ・・・」
がさがさ・・・
袁紹「ん?」
公孫越「袁紹!我こそは北平の公孫〔王賛〕の弟、公孫越なり!お命頂戴いたす!」
袁紹「なに、ぐあっ!」
公孫越「ちっ、急所は外したか・・」
田豊「と、殿っ、おのれ、皆の衆、曲者じゃ!であえ!であえ!」
どうする?
1:袁紹にとどめをさす
2:田豊も刺しとく
3:一目散に逃げる
4:お腹せっぷく
2:田豊も刺しとく
雷薄「死ねぇえええええぇっ!」
田豊「くそっ!グハァ!ここまでか・・・」
公孫越「まさか、ここまで上手くいくとは・・・」
袁紹「貴様ら・・・タダで済むとは思うなあ!」
陳蘭「これ以上何かくれるとでもいうのかい?」
陳宮「この上ない皮肉ですな・・・」
李粛「いや、コイツの場合本気で言っているかもしれん・・・」
公孫越「では、死んで貰うぞ!」
??「待てっ!」
公孫越「だ、誰だ!?」
誰だよ・・・こんな時に邪魔しやがって・・・
1,帰ってきた高覧
2,審配
3,袁尚
4,袁煕
1,帰ってきた高覧
高覧「殿ー!おのれ、貴様ら!覚悟しろ!」
公孫越「ちっ…このままでは俺達も殺されちまう。ここは撤退だ!」
劉備「おーい!待ってよ公孫越ぅー」
公孫越「ええい、ついてくるな…って、劉備のやつ高覧に捕まったみたいだな…」
劉備「なんだお前等は!離せ無礼者!」
高覧「殿、大丈夫ですか?傷は浅いようです。しっかりなさってください」
袁紹「う、むむ…大丈夫だ。だがこれ以上の戦は無理だ…全軍を退却させよ。」
高覧「はっ。かしこまりました。…ところで劉備を捕らえましたがどうしましょう?」
袁紹「奴等の仲間のようであるな…斬ってしまえ!」
劉備「ひいいいいいいい御勘弁をぉぉぉぉぉ」
袁紹「…と、言いたいがこやつは人質になる。捕らえて牢に入れておけ」
公孫越「…よし、袁紹は撤退したな。もう大丈夫だ」
陳蘭「しかし劉備も最期の最期で役立ってくれたな」
雷薄「冥福を祈ってやるか」
陳宮「ところであの孫乾という者はどこへ?」
李粛「さあ…どこかへ逃げていったんじゃないか。また縁があれば会えるさ」
公孫越「よし、一段落ついたことだし…」
1,孫策がどうなったか気になる。会いに行こう
2,袁紹軍の後をつけてみるか
3,とにかく孫堅のところまで帰ろう
4,疲れた…しばらくここで休もう
3,とにかく孫堅のところまで帰ろう
公孫越「こんだけすれば十分だろ(何が?)孫堅の城に戻るぞ」
李粛「でも今孫堅は出兵中では?所在もはっきりしないぞ」
陳Q「先ほど孫策軍の軍吏に聞いたところ、孫堅の勢力は一時寿春に集合だそうです」
公孫越「寿春ならこっちの方が早いな。先にお邪魔するか」
一路寿春へ向かう一行。ところが街まであと少しの所で賊が現れた!その賊は…
1.甘寧水賊団
2.張飛山賊団
3.死んだはずの厳白虎、厳興
4.なぜか劉備
5.倭寇
5.倭寇
公孫越「な、なんだお前等は!」
赤マフラー「我らはぁ、倭の国から、その、来たんだけどぉ、あれ、蒙古の、連中は?」
宗家「あぁにぃうぅえぇ〜、われらは時代をまちがえておるよううううじゃああああああ」
赤マフラー「ま、ま、間違い?あ、愛なんていらねえよ。うん。あ、じゃ」
宗家「あ、さらばぁぁぁぁぁぁぁぁ!びょおびょおびょお〜」
公孫越「…なんだったんだ今のは。まあいいや。孫堅のところへ急ごう」
陳宮「おや?向こうからやってくる船は…」
李粛「ありゃ…水賊か!?」
陳蘭「今度こそ本物の賊か…」
一路寿春へ向かう一行。ところが街まであと少しの所でまたもや賊が現れた!その賊は…
1,今度こそ甘寧一味
2,今度こそ張飛一味
3,恩知らずのうんこ王朗
4,死んだはずの劉備&厳白虎&厳興
5,許チョ&何儀
現在状況
当主:公孫越 武力:70知力:49政治:52魅力:60
所持金:6201万円(日本円にして)
現在地:青州〜寿春の街道
配下
軍師:陳宮 武力:64知力:89政治:85魅力:72
武官:陳蘭 武力:69知力:33政治:32魅力:38
武官:雷薄 武力:70知力:35政治:33魅力:21
武官:李粛 武力:66知力:57政治:36魅力:35
三國志8準拠
5,許チョ&何儀
何儀「フフフ・・・この前は世話になったな。」
許チョ「ここで会ったが百年目、覚悟しろ。」
1;戦う
2;逃げる
3;説得する
4;金をばら撒く
5;説得する
6;オート戦闘
2;逃げる
公孫越「な、なんでおまえらが一緒にいるんだ!?こないだは敵同士だったのに!」
許チョ「貴様らに騙され、酷い目に遭わされた為に一時手を組んだのだ」
何儀「そういうことだ。さ、たっぷり仕返しさせてもらうぜぇ」
公孫越「やばい、逃げるぞ!」
陳宮「逃げるったって…この船ではじきに追い付かれてしまいますよ!」
陳蘭「ちくしょう、ここで果てるのか…」
雷薄「もう金で買収は出来そうにもないな…くそっ、万策尽きた!」
李粛「よくわからんが、あいつらは強いのか?」
公孫越「少なくとも俺達よりはずっとな…とにかく逃げられるだけ逃げてみるが…」
李粛「じゃああいつらはどうだ?強いのか?」
公孫越「え?他にまだ賊が…って前からやってくるあの船は!もしや!」
1,関羽と張飛!
2,蔡和と蔡中か…
3,孫堅と孫策だ!
4,孫乾と曹豹か…
5,げげっ、幽霊船だぁ!
4,孫乾と曹豹か…
公孫越「・・・多分、弱いんじゃないの?」
陳宮「でもずいぶん兵を連れてますね。」
李粛「良く分からんが助けを求めよう。おーい、助けてくれ、賊に追われている!」
孫乾「すまぬ、今から寿春攻めるとこだから無理。」
陳蘭「そーかなら仕方が無・・・って、ええ!?」
孫乾「いやぁ、陶謙様の命令でさぁ、孫堅が戻る前に寿春とっておこうって。」
曹豹「つーかコイツら孫堅の客将だからヌッコロしとかねぇ?」
雷薄「これぞまさしく、前門の虎肛門の女将、ってやつか?」
陳宮「しかし許チョと何儀は軍隊を警戒して近づけないようです」
どうする?
1.とにかく逃げる
2.賊よりはまし、孫乾曹豹の捕虜になる
3.武力で突破を試みる
4.二虎競食の計
5.二虎協食の計
6.船から飛び降りる
1.とにかく逃げる
公孫越「とにかく逃げるしかない!」
陳蘭「ん?足元にある奴はなんだろう?」
陳宮「ペダル・・・ですな・・・」
雷薄「丁度人数分ある。漕いだらどうにかなる!」
公孫越「ええい、力のある限り漕ぎまくれ!」
一同「おおっ!」
孫乾「曹豹殿!だんだんわが軍が引き離されいますよ!」
何儀「またんか!ゴルァ!!」
公孫越「ヒィヒィ・・・ぉっ、あの船団は・・・」
孫乾らから逃げてる最中に目の前に現れた船団の正体は?
1:孫堅軍
2:孫策軍
3:蔡瑁軍
4:うんこ王朗達
5:中華民国海軍
4:うんこ王朗達
公孫越「あ、あれは…恩知らずのうんこ王朗!!」
陳宮「こっちに背を向けていますね…このまま近付いて軍を乗っ取りましょう!」
王朗「あー、今日も良い天気じゃわい…むがぁ!」
公孫越「やい!この恩知らずめが!覚悟しやがれ!」
王朗「ひ、ひぃぃぃ!ごめんなさいぃ!なんでも言う事を聞きますから助けてぇ!」
陳蘭「ようし、それなら貴様の軍を向こうからやってくる陶謙軍と戦わせろ!」
王朗「そ、そんな…必死で集めた兵たちなのに」
雷薄「イヤだと言うならお前を切り殺して行くまでだ」
王朗「わ、わかりました!おーい、おまえらは向こうから来る陶謙軍と戦うのだ!いいな!」
陳宮「これで相当時間が稼げます。今の内に逃げましょう」
李粛「王朗はこのまま連れて行くか。やい、さっさと来るんだ!」
曹豹「むっ、我が前に立ちふさがるのは…腰抜け王朗の軍か!」
孫乾「邪魔する気みたいだな…戦うしかないな。行くぞ!」
王朗「ああ…ワシの軍が…」
公孫越「さ、頑張ってこぐぞ。ぺ〜だるを〜こいで〜ぺだる〜をこいで〜」
皆「遠くなるほど〜きみらしくなる〜だから〜ペ〜ダ〜ルをこいで〜♪」
そしてペダルをこぐ事一時間…
公孫越「ふう、やっと陸地に上がれたな。さてどうしようか?」
1,このまま孫堅に会おう
2,王朗をブッ殺して首だけ持っていこう
3,王朗を逃がしてやろう
4,孫堅のところまではまだ遠い。いったん街へ行って休もう
1,このまま孫堅に会おう
公孫越「とにかく陶謙軍のことを教えないとな。」
王朗「待て、わしはどうなるんだ?」
公孫越「好きにしな。」
王朗「・・・」
陳蘭「兄貴ィ、王朗の野郎付いてきますぜ。」
公孫越「まぁ、いいんでないの?」
寿春
孫堅「おおっ、君たち無事だったか!」
公孫越「おおう、わが友よ。大変なことになった。陶謙軍がここに攻めてく・・・」
???「その心配はありません。既に私が撃退しましたから。」
公孫越「誰だ?」
謎の人物???は誰?
1,周瑜
2,呂豪
3,甘寧
4,陸遜
5,周魴
4,孫堅のところまではまだ遠い。いったん街へ行って休もう
公孫越「とりあえず町へ行こう。さすがに一時間漕ぎっ放しだとタフな俺でも疲れるからな。」
陳蘭「・・・・・・」
広陵の町・・・
李粛「ところで王朗はどうする?」
公孫越「臆病者だが頭はそこそこいいからな。配下にしてやろう。」
王朗「は、はいぃぃ。ん?」
陳宮「ふふっ、頭がいいとはいえ臆病者。軍師の座は譲らぬぞ!」
雷薄「何やってんだ?陳宮。」
公孫越「おい。それより先ず・・・」
1,飯屋だ!
2,武器屋だ!
3,道具屋だ!
4,このまま寿春に逝くぞ!
214は無視で・・・
1,周瑜
周瑜「申し遅れました、私は周瑜、字は公瑾と申す者。以後お見知りおきを…む?
そこに居られる方は…いつぞや魯粛の屋敷の前で会った」
陳宮「陳宮です。あの時は御無礼を致しました」
周瑜「いや、無礼はお互い様です。失礼を致しました。
それよりも、どうやって私の秘蔵の計略を見破ったのか…それを教えていただきたい。」
陳宮「はっはっは。あれはただのハッタリですよ。誰でもあんなことをされれば驚きます」
周瑜「ハッタリ…なるほど。頭の切れる方だ。深読みさせるためにあんなことを…」
陳宮「それよりも秘蔵の策略が火計とは…大きな水戦が近いようですな」
周瑜「!い、いやそんな事はない…ただ机上の空論として考えていただけです。」
陳宮「そうですか。深読みしすぎましたかな?ははは」
周瑜「ははは…お互い深読みが好きですな。気が合いそうで嬉しいです(こやつ…侮れぬぞ)」
公孫越「ともかく、ありがとう。それから…」
王朗「くっ…これも乱世の宿命か…」
孫堅「なんだ?」
公孫越「…いや、なんでもない。今日は疲れたからもう屋敷に戻って休みたいんだが」
王朗「!」
孫堅「そうか、友が無事でなによりであった。諸々の事は明日話そう。」
王朗「な、なぜおまえはわしを突き出さなかった?大手柄だぞ!」
公孫越「さあな…俺にもようわからん」
王朗「…感服しました。完全にわしの負けです。
兵も財も全て献上いたします。どうか部下に加えてくれませんか…?」
1,部下にする
2,おいおい、俺達は仲間だろ?
3,悪いがそれは出来ない。どこへなりと消え失せろ
4,やっぱ金が欲しいから突き出そう
2,おいおい、俺達は仲間だろ?
公孫越「おいおい、俺達は仲間だろ?これからも一緒にがんばろうぜ!」
王朗「なんて大きな人であろうか…(感涙」
公孫越「それに孫家のほうでは『会稽の王朗』などもはやOut Of 眼中の様子
だったしな!ガハハハハ!!」
王朗「(号泣」
陳宮「意地悪な人ですねえ」
公孫越「ん?わしなんかしたか?」
1.今日は疲れたからもう屋敷に戻って休もう
2.王朗のおごりでみんなで一杯やるか?
3.長江で泳ぐぞおまいら!
4.街の人に話を聞こう。RPGのキホンだね!
4.街の人に話を聞こう。RPGのキホンだね!
陳宮「どう考えてもコマンド選択型アドベンチャーゲームなんだが・・(ボソッ)」
公孫越「なんか言ったか?」
陳宮「いえ・・・なにも・・・」
公孫越「よし、あそこのじじぃに話を聞いてみよう。」
公孫越「そこの御老人。」
干吉「ん?なんじゃ?」
陳蘭「おめぇの糞面白くない話が聞きt・・ぐぼっ!」
王朗「・・・コホン、実を言うと先生の話が聞きたくて呼び止めたのだが・・・」
干吉「先生じゃと?ははは、よろしい付いて来なさい。」
干吉に案内されたのはみずぼらしい屋敷だった
干吉「さ、お上がりください。」
李粛「・・・ゴクリ・・・」
干吉「さて、貴方の名前はなんと申す?」
公孫越「公孫越です。」
干吉「うむ、公孫越か・・・さっそく公孫越に質問するが孫堅は天下に覇をとなえることができるか?」
公孫越「それは・・・
1:ばりばりできる
2:無理
3:その前に孫堅は死ぬ
4:公孫(王賛)が天下を取る
5:わかんね」
1:ばりばりできる
公孫越「できるんじゃないの?順当に行けば。孫堅は強いし、あの周瑜とかは賢そうだ。
息子の孫策も優秀そうだし、順風満帆じゃん」
陳宮「た、たまには真面目なことを言うのですな・・・」
雷薄「正直驚いたぞ・・・」
李粛「100点満点中90点あげたいくらいだ・・・」
公孫越「ば、バカにするな!おまえら!」
干吉「ふむ。まずまずの読みといったところだな・・・。だが、天下は取れぬ。
だが、孫堅の命はあと持って1年というところか・・・」
陳宮「それは一体?」
干吉「天の動きじゃよ。奴は後1年くらいで死ぬ。病気ではないな・・・。
戦死じゃろうな」
公孫越「そ、それは・・・」
李粛「兄者、これは孫堅に教えてやるべきじゃないのか?」
公孫越「そ、そうだな・・・・」
どうする?
1,素直に孫堅に教える。
2,これは俺達だけの秘密にしておこう。
3,干吉!お前!でたらめなことを言いやがって!斬ってやる!
4,干吉。俺の運命はどうなんだ?
>>219を訂正します・・・。
誤 李粛「兄者、これは孫堅に教えてやるべきじゃないのか?」
正 陳蘭「兄者、これは孫堅に教えてやるべきじゃないのか?」
2,これは俺達だけの秘密にしておこう。
公孫越「それってさぁ、旨く行けば孫家乗っ取りとかできるんじゃねぇ?」
李粛「さすが兄を見捨てた反骨スピリット!」
王朗「…孫家に復讐ができる(ジーン)」
陳Q「感動しているところ悪いですが、そんなに旨く行くとは思いませんが…」
于吉「ふぉっふぉっふぉ、中々面白いことを言いおるの。」
雷薄「ご老体、その事については何か分からんのか?」
于吉「実は天運通りなら、越殿は既に殺されておる筈なのじゃ。
よって越殿のこれからについては分からん。」
陳蘭「って、占いはずれてるじゃねーか。」
陳Q「まともに信じるのも考え物ですな。どうします?」
1.もっと于吉の話を聞く
2.本気で孫家乗っ取りを企む
3.とりあえず帰る
4.他の町人の話を聞く
5.店を覗きに行く
222 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/26 18:57
222げと
1.もっと于吉の話を聞く
公孫越「もう俺の天運が尽きてるというのなら俺はもうすぐ死んじゃうってこと?」
于吉「ふぉっふぉっふぉ、そういうことになるかの。長生きは出来そうにないのう」
公孫越「オレの命を伸ばすことはできないのか?」
于吉「方法がないこともないが、おそらくお前さんたちでは無理じゃろうな」
王朗「方法があるのですか?」
于吉「うむ…詳しいことは知らんが、こんな話を小耳に挟んだことがあってな。
北斗の神と南斗の神に酒と供物を持って行って、寿命を伸ばしてもらった男がおるそうじゃ」
陳宮「…そんな迷信じみた話で人が救えますか。馬鹿馬鹿しい」
雷薄「俺もちょっと信じられんな。それに人の運命が天運で決まるとしても、
それがあんたに見通せるというのは信じがたい。」
公孫越「まぁまぁ落ち着け。ともかく、オレを助けると思って力を貸してください。
その神々の居場所を是非教えていただきたい。」
于吉「さあのう、わしには詳しいことはわからん。知り合いの易者に管輅という者がおる。
この話をしておったのはそやつじゃから、そやつを探して直接尋ねなされ。」
公孫越「ありがとうございます。では、我らはこれにて失礼」
陳宮「あんな如何わしい話を信じるんですか?」
公孫越「だって俺死にたくないもん。さ、どうしようか?」
1,とりあえず腹ごしらえ
2,早速管輅を探そう
3,もっともっと于吉の話を聞こう
4,嘘ばっかり言いやがって。孫堅に突き出してやる!
5,孫家を乗っ取るぞ、さっそく策を練ろう
1.もっと于吉の話を聞く
公孫越「しかし、こういう話を聞くのも面白いな。なあ、陳宮はどうなんだ?」
陳宮「わ、私ですか!?」
干吉「ふむ・・・。お主は、後に刑死するな。ある一人の男に忠義を尽くしてだ」
陳宮「まんざら、悪くもありませんな。刑死というのは嫌ですが・・・。
はっ!まさか、こ、こいつじゃあ・・・」
公孫越「な、なんだよ!俺じゃなんか不満でもあるのか!?」
干吉「待てよ・・・。すまぬ、お主もどうやら天の動きからはずれておるようだ。
ムムム・・・。ここにいる者はみな全て天の動きに逆らっておる・・・。
不思議なこともあるものじゃ・・・。」
陳蘭「なんだよ、結局役に立たないんじゃないか」
干吉「何を!?こう見えても他の占いも結構当たると評判なのじゃぞ!」
雷薄「わかったわかった。じゃあ、俺達の金運について占ってくれよ」
干吉「お前らは、金運には恵まれておるの。ただ、汚い金じゃが」
公孫越「そりゃあ、そうだろ。あの陳留の爺から掠めとった金だからな。凄いだろう」
李粛「いばることでもないと思うが・・・」
王朗「むしろ、恥ずべき事だな」
公孫越「くそぅ・・・覚えてろよ・・・」
陳宮「では、我々はこれで」
干吉「おう、達者でな」
公孫越「結構面白かったな。さて、もう夜だな。どうしよう」
1,家に帰ろう。
2,今から、長江に行っても遅くはない!長江で泳ぐぞ!
3,腹減った・・・。
4,孫堅のところに行ってみるか。
5,まだまだ夜はこれからだ。夜遊びに行こう。
1,とりあえず腹ごしらえ
公孫越「死にたくはないが、腹が減るのはどうしようもないしな。飯にしよう」
陳宮「もうすっかり夜ですしな。管輅を探すのは明日からにしましょう」
雷薄「ん?ちょうどいい。そこの飯屋に入ろうか」
飯屋
劉備「うーん、もうお腹いっぱい・・・」
店の店主「こんなに食って・・・。あんた本当に払えるのか?」
劉備「ん?お金?そんなもんないよ」
店主「ちょっと、店の奥まで来て貰えませんかね?」
公孫越「腹減ったぁ・・・。おい、飯だ。飯を作ってくれ」
劉備「あ!そうだ!あの人が勘定してくれますから!それでは!」
店主「あ、ちょっと待てっ!・・・くそぅ。逃げ足が早いな」
陳宮「今の、劉備では?」
雷薄「嫌な予感がするな・・・」
公孫越「待て、皆まで言うな・・・」
店主「お客さん。今の人の勘定払ってくれるんだよな?」
領収書
(省略)
合計 151000円
公孫越「あの野郎・・・。どうやったらこんなに食えるんだ?」
1,素直に払う。
2,あんな奴知りません。
3,そんなことより飯だ。飯作ってくれ。
4,逃げよう。
5,劉備を捕まえてこよう。
2,あんな奴知りません。
公孫越「あんな大耳の男なんか初めてみたよ。」
店主「・・・あのな、他人だろうが何だろうがさっきの奴はお前らに勘定を頼んだんらから払ってもらうぞ。」
陳蘭「そんな無茶な・・・」
店主「うっせぇ!これでも昔は黄巾族だったんだぞ!管亥という名に聞き覚えがあるだろう!」
一同「シラネ。」
管亥「ぐぬぬ、払わぬなら力ずくで払わせる!」
公孫越「困った、どうしよう・・・」
1:戦う
2:逃げる
3:仲間に な ら な い か ?
4:土下座する
5:金を払う
6:身売り
5:金を払う
公孫越「しゃーねえなあ。15万ぽっち払ってやるよ。ほれ」
管亥「ウホッ、すごいお金!」
公孫越「じゃあな。」
管亥「おっと、それだけの金を見せられて無事で帰すと思うか?金を全部置いて行きやがれ!」
公孫越「この強欲野郎め…おまえが誰かなんて知らないが叩きのめしてやる!行くぞ!」
一同「おうっ!」
管亥「おりゃあ!うりゃあ!きえいっ!うりゃあ!ふぬっ!とあーっ!」
公孫越「ぎえっ!…こいつ強いぞ!逃げるんだおまえら!」
李粛「弱い者には強いのに、強い者にはとことん弱いな…」
管亥「あっ!待ちやがれてめえら!」
陳宮「なんだか最近我らは賊に追い掛けられてばかりですな…はぁ」
雷薄「おかげでだいぶ足腰が丈夫になったがな。」
王朗「ひぃ、ひぃ…もう走れません!休みましょう!」
公孫越「バカ、捕まっちゃうだろ!くそっどうしたものか…」
1,しょうがないから戦う
2,孫堅のところまで逃げる
3,劉備のところまで逃げる
4,于吉の家に逃げ込む
5,王朗軍の駐留しているところまで逃げる
2,孫堅のところまで逃げる
公孫越「王朗!俺におぶれ!みんな!孫堅の屋敷まで逃げ込むぞ!」
馬忠「ふーん、ふーん、ふーん♪今日はすこぶる気分がいいなぁ。星座占いで一位だったからなぁ♪」
タタタタタタタタタタタタ
雷薄「じゃまだぁー!どけー!」
どん!
馬忠「イテェ!何しやがる」
ドドドドドドドド
管亥「じゃーまーだー!どーけーぃ!」
グサ!
馬忠「ぎゃあ!きょ、今日はついてなかった・・・ぐぶ・・・」
馬忠、争いに巻き込まれここに散る・・・・
孫堅の門番A「止まれ!何者だ!」
公孫越「我は孫堅の親友の公孫越だ!いますぐ孫堅に会わせてくれ!」
孫堅の門番A「孫堅様は・・・そのう・・・・大喬様と・・・」
孫堅の門番B「自分の息子の嫁に手を出すとは・・・・ねぇ」
管亥「まーてーやー、ごーるーぁ!」
公孫越「ああ、困ったどうしよう・・」
1:戦う
2:門番に盾になってもらう
3:お、あそこにいるのは・・・・程普!
4:ムーンウォークで管亥をびびらせる
4:ムーンウォークで管亥をびびらせる
管亥「ほう…人間と言うのは訓練次第でこうも不思議な動きも出来るのか」
公孫越(よし!マトモにビビッてやがる!)
管亥「だが!この管亥黄巾時代にどんな猛将をも超えたのだ!URY!!」
雷薄「く、このままでは、門番、助けてくれ!」
門番A「助けても良いけど、どうしよーかなぁ。」
門番B「別にけんかの仲裁は仕事じゃないしなぁ…」
陳蘭「あ、あんた何を言ってるんすかぁー!?」
王朗「金か!金が欲しいのか?このいやしんぼめ」
門番はどうやら賄賂を要求している。どうする?
1.金を払って追っ払ってもらう
2.なんとか自力で追い返してみる
3.陳宮、策を!
4.有り金全部払う
5.誰でも良いから助けを求める
1.金を払って追っ払ってもらう
公孫越「ほれ、金だ!金だ!」
門番A&門番B「ウヒォ!」
門番B「やいやいやい!そこの賊!」
門番A「とっちめてやる!」
管亥「うぜぇ!雑魚が!」
ビミュン
門番A「ぐぇぇぇぇぇぇぇ」
門番B「ぎゃあああああ!!」
公孫越「じ、時間稼ぎにもならねぇ・・・・」
王朗「もう終わりか・・・・・」
管亥「へへへ、覚悟しろ」
???「待て!」
管亥「何だ!おめぇ!」
ビュン!
管亥「つ、強い・・・・がはっ」
???「大丈夫か?」
公孫越「ああ、なんとか。・・・君の名は・・?」
公孫越を助けてくれた人物とは?
1:甘寧
2:徐庶
3:徐晃
4:張遼
5:太史慈
232 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/27 01:02
2,徐庶
公孫越「香ばしい匂いが漂うが」
徐庶「訳ありて1週間、風呂とは無縁に候」
陳宮「くさっ、にがっ、まずっゞ」
徐庶「我は敵討ち代理業を営む単福と申す、以後お知り置きを」
場所は変わり
北斗「なにやら時の流れが変じゃのう。」そろそろ元に戻そうか」
南斗「まあ面白いのでもすこし見送ろうではないか。」
場所は戻り
公孫越「さて、臭い単福をどうしたものか」
1,仲間にする
2,臭いので殺す
3,殺しを依頼
4,
5,取り合えず風呂
6,向こうも偽名を使うのでこちらも偽名を使う
3,殺しを依頼
公孫越「敵討ち代理業?ならば、魯粛という符号を暗殺して頂きたい」
陳宮「!?殿、いきなり何を?」
公孫越「借金返すの無理だしさぁ、コイツに頼んだ方が安いよ多分。」
王朗「すばらしいお考えです!!ついでに孫家の跡取り共も殺りましょうぞ」
雷薄「なんか最近極悪になってきたなお前…」
単福「ふむ、よろしい。但、手強い敵故、料金は高めにて候。
前払いに1000万、成功報酬に3000万を要求する。」
陳蘭「…闇商売とは言え高すぎないか?」
李粛「払えば2000万しか残らんぞ。」
1.借金踏み倒しの為には仕方ない、依頼する
2.信用できない、断る
3.高すぎる、値引き交渉
4.やっぱり劉備暗殺を依頼
2.信用できない、断る
公孫越「この話はなかったことに・・・・」
単福「そうか・・・ではこれで・・・」
単福はそう言うと疾風のように去っていった・・・
雷薄「それにしても残金は今いくらなのだ?」
陳宮「えっと、6201万円から劉備の飯代151000円と門番に払った2万円を引いて・・・61839000円か・・・」
李粛「そういや、袁紹が奇襲してきた時に火事場泥棒やったときの金は?」
公孫越「ああ、それならこの袋の中に・・・しかし、金ではなさそうだぞ。」
陳蘭「とにかく開けてみよう。」
がさがさ・・・
一同「なんじゃこりゃ?」
袋の中身は何?
1:借用証書十億円(借主そんけん)
2:連弩車の設計図
3:青嚢書
4:算盤
5:トイレットペーパー一年分(お徳用)
3:青嚢書
公孫越「むっ…これは…」
陳蘭「春画だな」雷薄「春画ですな」公孫越「ああ、春画だ」
陳宮「医学書ですよ!」
公孫越「しかも腹が裂けているぞ。グロいな。」
陳蘭「こりゃまたアングラな」
陳宮「解剖図ですってば!」
公孫越「役に立つのかこの本は。私のシュミではないが。」
陳宮「シュミとかそういう問題では…私が持っていましょう」
李粛「陳宮さん、アンタも好きねえ( ´,_ゝ`)プッ」
陳宮「お前は分かって言ってるだろ!」
現在地は孫堅の屋敷の門の前。
1.さっき門番が言ってた、孫堅のお楽しみとやらを覗いてみよう
2.もう夜更けだし自分の家に帰ろう
3.明日孫堅と会うことになってるから、ここで徹夜で待とう
4.お約束で火をかけてみよう
3.明日孫堅と会うことになってるから、ここで徹夜で待とう
公孫越「もう夜も遅いし、もうすぐ朝になっちまう。ここで待とう」
陳蘭「徹夜か・・・」
陳宮「まあ、いいでしょう。後二時間程度で夜も明けますし」
李粛「それでも二時間か・・・」
王朗「ぐごーぐごー」
公孫越「王朗は寝ちまったか。今日一日は忙しかったからな・・・」
雷薄「いやぁ・・・でも懐かしいなあ・・・。こういう感じ。徹夜で並んで行ってたっけ・・・。コミケ」
公孫越「雷薄・・・お前・・・ヲタだったのか!?」
雷薄「いや違うって!」
陳宮「少しは信用をしていたのですが・・・ヲタだったとは・・・」
李粛「なるほど。雷薄はヲタだったのか。メモでもしておくか」
雷薄「お前らぁあああぁっ!」
そして夜は明けた。
公孫越「さて、夜も明けたし。おーい、孫堅!」
ドンドンドンドン
陳宮「朝っぱらから失礼ですぞ・・・」
孫堅「何なんだ・・・朝から・・・ったく、昨日は一睡もしてないというのに・・・」
公孫越「今日会うはずだったろ!孫堅!」
孫堅「・・・おう・・・我が友か・・・もう少しだけ寝かせてくれ・・・」
公孫越「おいおい、徹夜組だぞ・・・俺らは。どうしよう?」
1,孫堅の屋敷へ上がり込む。
2,眠いし、ここで寝る。
3,一度家に帰ろう・・・。
4,孫堅!貴様は友との約束も果たせぬのか!
1,孫堅の屋敷へ上がり込む。
公孫越「孫堅の寝室に曲者が忍び込んだぞ!皆の者!わしにつづけ!」
一同「おーっ!」
孫堅「あっ、ちょっ、ちょっと待って〜・・・・」
ドタドタドタ
孫堅の寝室
公孫越「曲者ー、どこだー。」
大喬「きゃ〜〜〜〜〜っ!!」
公孫越「こ、これは失礼!」
ガチャン
公孫越「なんでわが友の寝室に裸のねーちゃんがいるんだよ!」
孫堅「いや・・・じつは・・・・そのう・・・」
陳宮「・・・・大喬殿とイクナイ関係だから・・・・・」
孫堅「ギクッ」
雷薄「今、ギクッっ言ったな」
孫堅「ギクッギクッギクッ」
王朗「お仕置きが必要ですな・・・」
公孫越「うむ・・・」
お仕置きをどうしますか?
1.お尻ぺんぺん
2.雷薄にヲタ道を延々と語らせる
3.孫策にこのことを教える
4.やっぱやめとく
1.お尻ぺんぺん
公孫越「というわけで、悪い子はお尻ペンペンです!」
陳宮「・・・その手に持ってる物は・・・」
公孫越「鞭だが・・・。何か不満でもあるのか?」
孫堅「や、止めてくれ・・・」
公孫越「行くぞおおおお!孫堅!」
ピシッ!
孫堅「ぐわぁあ」
ピシッ!
孫堅「ひいっ!」
ピシッ!
孫堅「いいッ!」
公孫越「・・・・・・孫堅・・・・お前・・・・」
陳宮「・・・・・・・」
雷薄「((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))」
李粛「マ、マゾ?」
王朗「これは世間に伝えなくては・・・」
陳蘭「言いふらすぞおおおおおお!」
孫堅「か、勘弁してくれ・・・」
どうする?
1,とりあえず、そこらへんの兵士に言ってやろう。
2,これは瓦版を発行しなくちゃ。
3,とりあえず、王朗。お尻ペンペンの続きをやってくれ。
4,もう、止めてやろう・・・。なんだか可哀相になってきた。
4,もう、止めてやろう・・・。なんだか可哀相になってきた。
公孫越「…ここまで変態だと返っていじり辛いな。…止めてやるか」
陳Q「そーですね、変な趣味の一つや二つ、雷薄だって持ってるんだし…」
雷薄「って違う!!」
陳蘭「陳Qもグロ好きだしな。」
陳Q「いやだから誤解ですってそれは!」
その時突如血相を変えて孫策が入ってきた!
孫策「父上!!これはどう言うことなんだ!?なぜ大凶がここに?」
孫堅「な!なぜお前がここに!?」
孫策「たった今寿春に到着した所です。それより父上!どういう事なのですか?
もし父上が変態で我妻にまで手を出しているとすれば俺は・・・」
李粛「そ・・孫策刀抜いてるぞ」
王朗「やれー、やっちまえー♪」
どうする?
1.孫策を落ち着かせる
2.孫堅を守る
3.傍観する
4.孫策に協力する
5.気まずいので出て行く
5.気まずいので出て行く
公孫越「・・・逃げるぞ・・・」
陳宮「そうですな・・・」
李粛「撤退!てったいー!」
王朗「あ、頼む!もう少しだけ見させてくれ!」
雷薄「ごたごた言うな!とっとと逃げるぞ!」
孫策「父上!覚悟おおおおぉぉおぉおぉぉおっ!」
孫堅「まて!策!話せばぎゃああぁあぁあっぁあっぁ!」
孫堅の断末魔の叫び声が早朝の寿春に響き渡った。
雷薄「し、静かになったぞ・・・」
陳蘭「一体どうなったんだ?」
公孫越「まさか、死んでたりして・・・」
どうする?
1,これを機に一気に孫堅軍を手中に収める。
2,孫堅の生死を確かめる。
3,孫策の不義の男として引っ捕らえる。
4,あれは夢だ。悪い夢を見たんだ。
最近一人で連投する人多いね。
3,孫策の不義の男として引っ捕らえる。
公孫越「いやー危なかったなー」
王朗「君子危うきには近寄らずっていいますしねー」
陳宮「・・・ちょっと待てよ。逃げたはいいが孫策が黙って我々を見逃すだろうか?
下手すれば我々に罪をなすりつけて、この一件を闇に葬り去る危険もありますぞ」
陳蘭「ど、どうすんだよ?」
陳宮「こうなれば機先を制して孫策を引っ捕らえるしかありませんね」
公孫越「孫堅のカタキも討ってやりてーし、やるしかねーか」
孫策「クク・・・ザコが何人集まろうと相手ではないわ
皆が起きる前に俺自身の手で貴様らを葬り去ってくれる」
李粛「うわぁ追ってきたー」
陳宮「クッ出費は痛いが背に腹は代えられん・・・。公孫越殿は単福を呼び戻してきてくだされ!
まだ遠くには行ってないはず。その間に我々がここを防いでおきます」
王朗・李粛・陳蘭・雷薄「えぇ!?一人だけズルい・・・」
公孫越「よし俺に任せてくれ。必ず単福を連れて帰ってこよう!さらば」
公孫越は脱兎のごとく駆け出した
どうする公孫越?
1.・・・あいつらには悪いがこのまま逃げるか
2.団子屋がある。とりあえず腹ごしらえしてから単福を探そう
3.そういえば徹夜して寝てないんだった。15分だけ寝させて
4.あそこにいるのは食い逃げ劉備!
2.団子屋がある。とりあえず腹ごしらえしてから単福を探そう
公孫越「腹が減ったら戦が出来ぬよ」
公孫越「おっちゃーん、三色団子ひとt・・・くさっ!」
単福「うーん、やはり団子といったら花見団子にかぎるなぁ♪」
公孫越「あ〜〜〜〜っ!単福!丁度いいところに!ちょっとこっちに来てくれ!」
単福「ぐむっ!むむむ・・・」
公孫越「お、おい!どうした!」
単福「むぐぐぐ・・・・・」
公孫越「そうか!団子が咽喉に詰まって・・・・」
1.背中を叩く
2.そういや、陳宮が医術書持ってたなぁ・・・
3.于吉ならどうにかしてくれるかもしれん・・・
4.あんなところに程普が・・・
5:他の奴を探す
age
2.そういや、陳宮が医術書持ってたなぁ・・・
公孫越「うん、持ってた持ってた」
単福「うぐぐ・・・もがもが」
公孫越「じゃあ陳宮呼ぼうかなー」
単福「むむむぐぐぐ・・・ぐぐぐむ」
公孫越「あ、だめだ。陳宮は今戦闘中だった」
単福「むむむぐぐむぬむ・・・」
公孫越「さて、どうしようかねえ・・・」
単福「むむぐむぐ!むぐっ!」
公孫越「あ・・・死んだ」
コマンド?
1、いまさらだが背中を叩く
2、蘇生術を試みる
3、ザオリク!
4、あそれ、舞わんかな
247 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/28 20:26
1、いまさらだが背中を叩く
公孫越「俺が見捨てたみたいで悪いから、今更叩いてみよう」
単福「っ!!・・・グバァ!」
公孫越「げ、生きてた・・・つか汚ねえ!俺に吐くなよ!」
単福「…ゴホ…グホ…ぜー、はー、ぜー、はー」
公孫越「・・・何とか言えよ」
単福「…ゴホ…さ、酸欠…だ・・・」
公孫越「産血?何それ?…まあいいや、それより今ちょっと寿春の宮城が大変なんだよ。
ちょっくら孫策殺してくれねーか?金は払うから。」
単福「り…了解し…ゼーゼー…たが、しば…ゴホ…し待たれ…ゴホン…」
公孫越「待てっつっても緊急なんだけどなぁ。どうしよう?」
1.無理やりつれていく
2.しばし待つ
3.他に助けになりそうな奴を探す
4.仲間の命を諦める
5.とりあえず汚れた服のクリーニング代請求
1.無理やりつれていく
公孫越「おめぇにはそんな時間ねぇんだよ。金はたっぷり出すからさっさと来な!」
単福「ちょ・・・げほげほ・・・まち・・・うっぷ!」
孫策「ウヒャヒャ・・・皆殺しにしちゃる!」
程普「若!おやめください!」
韓当「そうです、第一・・・」
孫策「ウゼェ・・・じゃまするな!」
グシュ!ズバ!
程普「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
韓当「ぐぶ・・・わ、若がご乱心・・・ぎぶっ!」
王朗「親父の家臣を切り殺すとは・・・なんて奴」
孫策「ヒャヒャ・・晒し首にしてやるわ!」
公孫越「まてい!」
単福「ぜいぜい・・・ごほごほ・・・」
孫策「ん?なんだ、へタレか・・・その隣にいる小汚い男は・・・・」
単福「げほげほ・・・・江戸の用心棒・・・・ぐぶぐぶ・・・・もとい、敵討ち代理業単福・・・」
孫策「敵討ち代理ねぇ・・・そのへろへろ腰でなにができる!」
単福「ふふふ・・・へろへろなのは仮の姿・・・」
孫策「なに!」
単福「ふふふ、覚悟するがよい!」
不敵な笑みを浮かべる単福。単福のとった行動は?
1.ゲロ攻撃
2.ひたすら暴言をはく
3.二刀流で戦う
4.毒を撒く
5、とんずら
249 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/29 00:41
3.二刀流で戦う
単福「よく見れば、おぬし、なかなかの美青年よのぅ・・・」
孫策「いきなり何を言…」(あとずさる孫策)
単福「そこにいる大喬もいいが、おぬしにはかなわん」
孫策「!」
単福「夫婦そろって面倒みてやるか」
孫策「!!!」
・・・以下自粛
公孫越「皆大丈夫か?」陳宮「ええ、でも・・・」
1.孫策と大喬を単福に売り飛ばす
2.この隙に城を奪う
3.逃げる
4.孫策を助ける
5.単福と一緒に参加する
↑二刀流ってそっちのかよ!ハゲワラ
3.逃げる
公孫越「逃げよう。もはや手に負えん。」
陳宮「賛成です。孫家は私の主君たりえません、別の群雄を当たりたいと思います」
公孫越「それに我々には果たさねばならぬ目的がある」
陳蘭「そんなんありましたっけー?」
公孫越「
>>223で管輅を探すことになってただろ」
雷薄「そーいえばそんなことが」
公孫越たちは屋敷に繋いであった馬をかっぱらうと、
一目散に城外へ駆け出た。
公孫越「さて、管輅とやらを探さねばならんが…」
1.陳宮「私が街の噂に聞きましたところ、」
2.王朗「私が会稽の太守であった折、」
3.公孫越「おい、そこな庶民、管輅という易者を知らんか」
4.劉備「ぼくかんろにあったことあります」
2.王朗「私が会稽の太守であった折」
王朗「公孫越、私が会稽の太守であった頃、こういう話を聞いたことがあるのだが」
公孫越「お、なんか手がかりでもあるのか?」
王朗「うむ。奴の字は公明で、(その後管輅の占いのすごさについて語る)」
公孫越「・・・・・・ホラ話だろ・・・」
陳宮「ホラ話ですな」
雷薄「ガキでも騙されないと思うぞ・・・」
陳蘭「え?凄いだろ。普通に」
李粛「だからお前はバカって言われるんだよ・・・陳蘭」
王朗「だから、すべて本当なんですって!」
公孫越「で、結局どこに住んでいるんだよ」
王朗「確か・・・・平原の郷里に隠れて住んでいるはず・・・」
公孫越「お、ようやく有力情報が出てきたじゃないか」
陳宮「では、平原へ行きますか」
そんでもって平原の郊外
公孫越「ド田舎だなあ・・・さて、どうする?」
1,平原の街に行って情報収集
2,付近の農村で情報収集
3,まずは、飯だろ。
4,ん?あそこに髯の長い男と、虎髯の男が・・・
5,ん?あそこにそれっぽい老人が。
ふと、疑問に思ったが、
>>229で死んだ馬忠は、蜀の馬忠なのだろうか・・・・。それとも呉の馬忠なのか・・・。
文字レススマソ
5,ん?あそこにそれっぽい老人が。
公孫越「あいつに違いない。」
王朗「なんか違うような気がするが・・・」
公孫越「やあ!!」
司馬徽「やあ!!」
陳蘭「知り合い?」
公孫越「いや、違うが・・・」
司馬徽「ふぇふぇふぇ、つい返してしまったわい。」
公孫越「突然でスミマセンが貴方の名前は?」
司馬徽「私か?私は司馬徽。巷では水鏡先生と呼ばれておるがのう。」
陳宮「あなたが水鏡先生だったのですね、一度お会いしたいと思っておりました。」
公孫越「なんだ、人違いか・・・」
司馬徽「ははは、よいぞ、よいぞ。」
陳蘭「おおっ!生よいぞ、よいぞ。だ・・・」
李粛「握手してくださーい!」
王朗「それじゃあおいらはサインでも・・・」
公孫越「なんかすごいことになってきな・・・」
1:司馬徽に話を伺う
2:陳宮らをほっといて自分で管輅を探す
3:司馬徽に技を授かってもらう
4:よいぞ、よいぞ
254 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/29 23:38
4.「よいぞ、よいぞ」
司馬徽「よいぞ、よいぞ。そこの不貞腐れてるおぬしは公孫越じゃな?」
一同「げげっ、どうして!」
司馬徽「管輅が言っておったわ」
公孫越「では、管輅殿の居場所を知っておられるのですね?今どちらに?」
司馬徽「だめじゃ、だめじゃ。おぬしにはとてもムリじゃ。」
陳蘭「サインもらったから、もういいよ。管輅は諦めよう」
陳宮「管輅は諦めて水鏡先生に弟子入りしましょう。」
公孫越「おい!てめえら・・・」
1.弟子入りする。
2.立ち去る
3.単福のことを尋ねてみる
4.人相を占ってもらう
5.ムカついたので司馬徽を叩きのめす。
1.弟子入りする。
公孫越「と言っても陳宮と王朗を弟子入りさせてくれ。」
陳宮「ええっ!」
司馬徽「よいぞよいぞ。さ、お二方しばらくの間ですが知の鍛錬をしましょうぞ」
陳宮「はあ・・・」
王朗「こんな歳で修行するとは・・・・トホホ」
公孫越「これよしっと」
陳蘭「それで兄貴はこれからどうするんで?」
公孫越「もちろん管輅を探すのだ」
雷薄「で、どっから探すんだ?」
1,前
2,後
3,右
4,左
5,上
6,下
5,上
公孫越「まずは上から探すか」
公孫越は空を見上げた。白い雲が漂っている
雷薄「何もないな。次」
1,前
2,後
3,右
4,左
5,下
5,下
なにやら馬の足跡がたくさんある。ここで最近争いでもあったのだろうか・・・?
とりあえず今は関係ない。
1、前進
2、後退
3、李粛に問答
3、李粛に問答
公孫越「そもさん!」
李粛「せ、せっぱ!」
公孫越「足し算です。1+9+3は?」
李粛「13」
公孫越「ブー!!答えは一休さんです」
雷薄「小学生かお前は」
公孫越「急に問答がしたくなっちゃって。で、これからどうするよ?」
うーん・・・
1.管輅のとこ行こう
2.何か4人で出来る必殺技を身につけようぜ
3.ナンパしてみるか
4.夏だし競馬でもするか
1.管輅のとこ行こう
公孫越「管輅はあの角を右に曲がって左にある飯屋の隣の家にいるに違いない。」
雷薄「んなアホな・・・」
早速その場所に行ってみる公孫越達
公孫越「この家か・・・」
李粛「えらいぼろ家だなぁ・・・」
公孫越「ごめん!」
???「どなたかのう?」
家の中から声がした。声の主は誰?
1.管輅
2.諸葛亮
3.徐晃
4.神崎武法
1.管輅
____
,: 三ニ三ミミ;、-、 \/  ̄ | --十 i 、.__/__ \ ,  ̄フ
xX'' `YY"゙ミ、 ∠=ー  ̄ヽ | __|. | | / ヽ / ∠--、
彡" ..______. ミ. (___ ノ. | (__i゙'' し ノ /^ヽ_ノ _ノ
::::: ::;
,=ミ______=三ミ ji,=三ミi
i 、'ーーー|,-・ー |=|,ー・- | ,-v-、
i; ':: ::: ーー" ゙i ,ーー'j / _ノ_ノ:^)
ーi:: ::i: /`^ー゙`、_ ..i / _ノ_ノ_ノ /)
|:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙i / ノ ノノ//
〉::.:.. 丶 " ゙̄ .'.ノ ____ / ______ ノ
/ i, `ー-、.,____,___ノ\____(" `ー" 、 ノ
ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i," (__) / / \ /ノ
公孫越「わっ!!俺1を選んだはずなのに!」
陳蘭「1を選ぶ…って何?」
公孫越「いやその…どうもすいません、家を間違えたようで」
??「フォッフォッ。間違えてはおらんよ、公孫越殿。」
公孫越「な…俺の名前を…それではあなたが管輅どの」
李粛「こんな奴だったのか」
1.服装にツッコむ
2.メガネにツッコむ
3.セリフにツッコむ
4.単刀直入に「寿命延ばして!おながいします」
4.単刀直入に「寿命延ばして!おながいします」
公孫越「では、さっそく。寿命延ばして!おながいします」
管輅「無理」
李粛「これまた単刀直入に・・・」
公孫越「いや、そんなこと言わずに・・・」
管輅「無理なもんは無理じゃ。だいたいわしが寿命を延ばすのではないのだぞ」
公孫越「へ?」
雷薄「そういえば、王朗は北斗と南斗がどうのこうのと言っていたが・・・」
管輅「お主ら、勘違いをしておったようじゃの。わしは占いは得意じゃが、寿命を延ばすことはできぬ。
寿命を延ばせるのはそいつが言うとおり北斗と南斗じゃ」
公孫越「おいおい・・・。ここまで来てこういうことかよ・・・」
管輅「だが、奴らに頼むことはできるぞ」
公孫越「ホ、ホントか?」
管輅「だが、そのためには・・・奴らに上納金として5000万払わなければならんのじゃ・・・」
陳蘭「た、高っ!」
おいおい、王朗の話にはそんなことなかったぞ・・・。どうしよう・・・。
1,とりあえず、管輅に北斗と南斗を紹介してもらう。
2,とりあえず、甘露煮を食べよう。親父ギャグじゃないぞ。
3,とりあえず、カンロ飴を食べよう。決して親父ギャグではないぞ。
4,諦めよう・・・。
2,とりあえず、甘露煮を食べよう。親父ギャグじゃないぞ。
公孫越「そういやここの隣は飯屋だったな。陳蘭、なんか買ってきてくれ」
陳蘭「がってんだ兄者」
陳蘭「買ってきたよー。鮎の甘露煮定食。はい兄者、それから李粛と雷薄のぶん」
公孫越「おお、すまんな」
雷薄「これはまた旨そうじゃないか」
李粛「知ってるか?中国では鮎って書くとナマズのことなんだぞ」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー、ってここが中国じゃん」
管輅「お、おいそなた達…ワシのぶんは?」
公孫越「( ゚Д゚)ハァ?」
1.管輅にも買ってくる
2.無視
3.食べ残しでよければ
4.料理の匂いにつられて劉備が!
1.管輅にも買ってくる
公孫越「しゃあねぇなぁ・・・おい、陳蘭。」
陳蘭「がってんだ!」
管輅「すまんのう・・・」
陳蘭「ほい」
管輅「ほほほ、うまいのう」
公孫越「あー喰った喰った。」
管輅「飯もご馳走になったし、お返しをしなくてはならないのう」
公孫越「まじ!じゃあ北斗と南斗の居場所教えて。」
管輅「うむ、教えてやろう・・・・と言いたい所じゃが北斗と南斗に会うには天文の特技が必要じゃ。」
公孫越「てんもん・・?」
管輅「うむ。いまならタダで教えてやるがどうじゃ?」
1.教えてもらう
2.やめとく
3.占いの特技の方を教えてもらう
4.創価学会に入る
1.教えてもらう
公孫越「タダより安い物はないと言うし、教えてください!」
雷薄「タダより恐い物はないと言わないか・・・?」
管輅「よし、いいじゃろう。だが、これは非常に難しいのでの・・・。
お主の類人猿並みのおつむでどれだけ頑張れるやら・・・」
公孫越「ぐだぐだ言わずにさっさと始めてくれよ。甘露煮おごったろ」
管輅「では、無駄だと分かりつつ始めよう。(以下、天文の基礎知識について語る)」
数時間後
管輅「・・・というわけじゃが、聞いておったかの?」
公孫越「ぐごーぐごー」
雷薄「ん?終わったのか?」
管輅「だから無駄といったのじゃ・・・」
公孫越「ん?よく分からなかったなあ・・・もう一回説明してくれんか?」
管輅「こやつは・・・」
以後このやりとりが二、三回繰り返された・・・。
公孫越「ふぅ・・・やっと身に付いたようだし・・・」
管輅「身に付いてはおらんぞ」
どうする?
1,管輅に改めて北斗と南斗の居場所について聞こう。
2,腹減ったな・・・甘露煮食おう。・・・しつこいとか言うな。
3,陳宮と王朗を迎えに行くか。
4,管輅にとりあえず、占ってもらおう。ここまで来たんだし。
4.創価学会に入る
公孫越「俺創価学会はいるよ」
陳蘭「いきなり何を言い出すのだ」
公孫越「いや、だって婆ちゃんが入れって・・・」
李粛「いまはそんなんどうでもいいから教えてもらえよ天文」
公孫越「判った」
雷薄「じゃあ俺にも教えて」
李粛「ずうずうしいなオタク」
陳蘭「オタクの癖に生意気だ」
雷薄「まだ
>>236の事憶えてんのか・・・」
管輅「仕方ないのう。じゃあ教えてやるからよく聞くんじゃぞ。
そもそも天文とは・・・」
一同「ぐー」
管輅「早!」
管輅、コマンド?
1、水をかけて起こす
2、今のうちに公孫越殺してすりかわる
3、いっしょにねる
4、帰る
1,管輅に改めて北斗と南斗の居場所について聞こう。
公孫越「もう天文のことがいいから北斗と南斗の居場所教えて・・・」
管輅「だーかーらー、天文が・・・・もうしゃあないのう・・・・」
管輅はそう言うと本棚からある本をとりだした
公孫越「それは?」
管輅「これは天文の事についてわしが執筆した本じゃ。おまえさんの仲間に頭のいい奴がいるじゃろうからそいつに見せるがよい。」
雷薄「で、北斗と南斗の居場所は?」
管輅「ちょっと待っておれ。」
なにやら紙に何か書いている管輅
管輅「この紙に居場所を書いといたから参考にすれ」
公孫越「わーい」
李粛「このあとどうする?」
1、陳宮と王朗に合流する
2、飯屋で飯を食う
3、ついでだから占ってもらう
4、公明党に入党する
3、ついでだから占ってもらう
公孫越「そういえば、お前占いが得意っていう噂だったよな」
陳蘭「ついでだし、占ってもらおうよ」
管輅「ま、よかろう。今週はラッキーじゃぞ。ホント。ついとる。絶好調じゃ」
公孫越「俺達をウザイと思っていないか?」
管輅「ギクッ!気のせいじゃろ」
李粛「適当に言っておいて、追い払おうって魂胆じゃないだろうな?」
管輅「仕方がないのう。真面目に占ってやろう。
金運は絶不調じゃな。まあ、金を落とすとかするんじゃろうな
恋愛運も・・・お主ら・・・悲惨じゃの」
雷薄「おいおい、今から上納金として5000万払わなきゃならないんだぞ・・・。
不吉なこと言いやがって」
公孫越「だいたい、恋愛運はどうでもいいぞ」
李粛「たしかに、縁がないっていったらないな」
管輅「本当だから仕方がないの」
公孫越「じゃ、そろそろ行くか」
管輅「二度とここに来るんじゃないぞ」
公孫越「さてと、どうすっかな?」
1,陳宮達を迎えに行くか。
2,飯屋に入ろう。腹減ったし。
3,甘露煮を(ry
4,公明党に(ry
1,陳宮達を迎えに行くか。
公孫越「もう夕方だしな、寝床も探さないと・・・」
李粛「それじゃあ、おいらが先に寝床探しといてやろうか?」
公孫越「おお、たのむ」
陳宮「うっそぉ!それじゃあケモショタ好きじゃん!」
司馬徽「ふぉ、ふぉ、ふぉ、だから単福は男でもばりばりOKなのじゃ。」
王朗「へぇ、それからどうなったのですか?」
公孫越「なにやってんだ、おまいら・・・・」
陳宮「あっ、お帰りなさい。」
司馬徽「ふぇ、ふぇ、ふぇ、知の鍛錬は楽しかった。のう王朗。」
王朗「ああ、はい。」
司馬徽「よいぞ、よいぞ。さて、わしはそろそろ管輅のところにいこうかのう・・・」
陳宮「また、お会いしましょう。」
司馬徽「うむ、それじゃあのう。」
こうして司馬徽は去っていった
陳宮「で、先ほどまで一体何をしていたのですか?」
公孫越「その話は寝床が見つかってからにしよう。」
陳蘭「兄貴、李粛が戻ってきましたぜ。」
李粛「管輅の家の隣の飯屋が宿屋もやっているそうです。」
雷薄「そこにするか?」
1,そうする
2,やめとく
3,どうせなら隣の管輅の家に泊まろう。
4,ケモショタ?とはなんですか・・・
270 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 20:30
1.そうする
公孫越「そうだな、そこにしよう」
李粛「今日は疲れたな」
宿屋「へい、いらっしゃい」
公孫越「おやじ、一晩借りるぞ」
雷薄「明日は早い、もう寝よう」
王朗「それがいいな」
・・・その夜、どこからか、ひそひそ声が聞こえる
公孫越「なんだ?おい、陳宮起きろ」
陳宮「んん、ふぁ〜。何でしょうね」
1.気にせず寝る
2.窓から管輅邸を覗き見る
3.部屋の外に出る
4.みんなを起こす
5.部屋の入り口にいる亡霊に話しかける
2.窓から管輅邸を覗き見る
公孫越「コソーリ」
司馬徽「それにしても管輅殿。世の中乱れに乱れとりますなぁ。」
管輅「うむ、最大勢力であった孫堅が息子の兜刀に倒れ長男の孫策と次男の孫権の二つに分かれしまった。」
司馬徽「袁紹も孫策と戦った時の傷が膿んで重態らしいのう。」
管輅「曹操という奴も陳宮がいなくなってから元気がないし・・・」
司馬徽「このまま50年経っても統一できませんなぁ。」
管輅「そうですなぁ」
公孫越(うんうんいい話を聞いた)
陳宮(ふむふむ・・・あの星から・・・)
公孫越(何読んでるんだよ)
陳宮(先ほどの本ですよ)
公孫越(そうか・・・)
1管輅らの話をもっと聞く
2.もう寝る
3.陳宮と一緒に天文をやる
4.そういや財布は・・・?
272 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 22:05
1.管輅らの話をもっと聞く
管輅「そういえば、白馬将軍が高句麗を制圧したようですの。」
司馬徽「なんと、本当か!」
管輅「まあ、待て。一族の公孫範と公孫続の派閥争いも激しくなっておる」
司馬徽「白馬将軍もご苦労なことで・・・バカの公孫越がいないのは不幸中の幸いですな。」
管輅「あはははは。あやつがいたなら、袁紹に大敗したでしょうな。」
陳宮(その通り、うんうん。)
公孫越(おい、お前まで!ちくしょー、管輅に司馬徽の奴らめ)
陳宮(逆恨みはいけませんよ)
1.腹いせに管輅の家に火をつける
2.我慢して寝る
3.間をとって、管輅の家に怒鳴り込む
4.とりあえず、天文をやる
5.何となく財布を探す
5.何となく財布を探す
公孫越「よかった。ちゃんとある」
公孫越「えーと
>>234の時点で61839000円だっただろ、
甘露煮定食が2000円×5人前、ここの宿代が10000円×6人で7万使ったのか」
陳宮「水鏡先生の授業料が1人100万でしたよ」
公孫越「な、なんだってー(AA略」
陳宮「貧乏人にはタダで教えるけど、金持ちからはふんだくるらしいですよ」
公孫越「くそう…管輅の言ってた金運最悪ってこのことか…?」
公孫越「それで陳宮、お前はどういう修行の成果があったんだ?」
1.「知力が+5になりました」
2.「どこでも睡眠がとれるようになりました」
3.「攻城戦のコツを覚えました」
4.「ルーラが使えるようになりました」
5.「加藤鷹のテクをマスターしました」
274 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/31 10:41
1.「知力が+5になりました」
陳宮「知力が+5になりました。今までは−2だったので7upですね。」
公孫越「お前で+5というと・・・・俺はいくつだ?」
陳宮「−70。陳蘭の百分の一です。」
飛び起きた陳蘭「ぬおお、北方の賢者と称えられた兄者の百倍の痴能だと?この俺、いや私が。」
翌朝陳蘭は増長して公孫越の言うことを聞かなくなってしまった。
公孫越「さあ、宿代50000円を宿の親父に払うんだ。」
陳蘭「私の計算では宿代は5000000円のはずだ。一銭もまからんぞ。」
1、数学の戦いを挑み、へこます(1+9+3=)。
2、親父の意見を聞く
3、置いていく
4、ほれ、5000000円だ。
5、ほれ、5000000円だ。(50000円出す)
1、数学の戦いを挑み、へこます(1+9+3=)。
公孫越「陳蘭!1+9+3=?」
陳蘭「簡単簡単答えは一休さんだ」
公孫越「(おお、微妙に賢くなってる・・・)では1+1=?」
陳蘭「2」
公孫越「ブー、正解は田んぼの田でした。」
陳蘭「むむむ。」
公孫越「何がむむむだ。」
1:パワーアップした時のむむむ
2:改心したときのむむむ
3:頭がパンクした時のむむむ
4:憤死する時の憤死
1:パワーアップした時のむむむ
2:改心したときのむむむ
3:頭がパンクした時のむむむ
4:憤死する時のむむむ
スマソ
3:頭がパンクした時のむむむ
陳蘭「むむむむむむむむむむむむむむむ」
公孫越「お、おい・・・どうしたんだ?陳蘭」
雷薄「前にもこんなことがあったような・・・」
陳蘭「むむむむむむむむむむむむむボン!」
陳宮「あーあ、壊れちゃいましたね・・・」
王朗「だ、大丈夫か?陳蘭・・・」
陳蘭「・・・ん?俺は大丈夫だが・・・。なんか我を失っていたような気がする・・・」
李粛「ふぅ・・・よかった・・・。元に戻って」
公孫越「じゃあ、もう一度。1+1=?」
陳蘭「何を言っているんだ?「古」だろう」
陳宮「び、微妙に賢くなってません?」
雷薄「どういうことかはわからないが、陳蘭の頭の容量が増えたようだな・・・」
公孫越「やっぱり、俺が一番頭が悪いのか・・・?」
どうする?
1,もう少し陳蘭に問題を出してみる。
2,ああ、俺が一番頭が悪いよ。そうだよ。ウワァァァン
3,もう止め止め。さっさと宿へ50000払おう。
4,もう止め止め。さっさと宿へ5000000払おう。
2,ああ、俺が一番頭が悪いよ。そうだよ。ウワァァァン
公孫越「ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
王朗「もちつけ!
>>206を参照にすると・・・」
一同「すると・・・」
王朗「一見陳蘭が一番低いように見えるが、先ほどで知力が+10になったはず。だから一番低いのは・・・公孫越、君だ。」
公孫越「ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
陳蘭「ちょっと待った!
>>206は王朗がいないんじゃないか。もしかしたら王朗が一番低いかもしれない」
公孫越「お前って本当に陳蘭?」
陳蘭「陳蘭の他に呼び方があるというのでも?」
公孫越「いや・・・それじゃあ王朗の知力を測ってみよう。」
何で測る?
1,問答
2,センター模試
3,管輅に聞く
4,ものさし
よく見たら二番目に低いのは雷薄ではないか・・・
>>278はスルーで
>>278 じゃあ
公孫越「ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」→雷薄「ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
と脳内修正して・・・
3,管輅に聞く
公孫越「管輅に聞こうぜ!」
管輅「任しとけ」
雷薄「何でいるんだ!」
管輅「いや、お主らにカンロ飴たかろうと思って」
陳蘭「じゃああげるから頼むぞ」
管輅「わーい。どれどれ・・・ピピッ」
王朗「スカウターなんてずるくない?」
管輅「きにするな。
王朗 統率43 武力37 知力70 政治83
ありゃりゃ、三国志9のデータが出てしもうたわい」
王朗「おお、漏れ強いじゃん!」
公孫越「でも三国志9のデータだぞ。だから・・・」
1、全員三国志9のデータで計りなおそう
2、三国志8のデータでやり直せ
3、もういい。王朗お前クビ。
4、とりあえず宿に金払おう
281 :
フォローが糞ゲーの醍醐味:03/08/31 12:34
1,問答
公孫越「
>>206で雷薄と俺、どっちが知力低い?」
王朗「自然数の大小関係か・・・、いきなり難問だな。
漏れは数を数えられないから証明でなんとか対応しよう。
前提1 陳蘭はかつての最低脳。
前提2 公孫越はかつてのビリから二番。
前提3 雷薄はそれ以外。
よって 公孫越<雷薄!」
陳蘭「馬鹿だ。」
雷薄「馬鹿だ。」
李粛「馬鹿だ・・・。」
陳宮「なんとなくインテリ風だが根源的に馬鹿だ。」
公孫越「
1 ばーか。」
2 自分の知能に自信が出てきた。」
3 とにかく50000払う。」
4 なんて見事な証明だ・・・。崩せねぇ。」
282 :
フォローが糞ゲーの醍醐味:03/08/31 12:35
283 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/31 12:41
3、もういい。王朗お前クビ。
王朗「首=頭=ヘッド=トップ=この中で一番の知能。ふふふふ。」
その瞬間から王朗は増長して公孫越の言うことを聞かなくなってしまった。
王朗「ふはははは、この貧しい宿には宿代の他に4950000円施してやれ。」
陳蘭「俺の計算ではそんなことをすると約4950000円無駄になるぞ。」
1、50000円払う
2、5000000円払う
3、王朗に自分の立場をわからせる
4、げー、劉備
3、王朗に自分の立場をわからせる
管輅「残念だったなぁ王朗。知力NO1は陳宮だ。」
王朗「なにっ」
管輅「だって三国志9のデータでは統率77武力52知力90政治82だぞ。」
王朗「ま、負けた・・・」
管輅「ちなみに公孫越は統率77武力70知力48政治55 ・・・か。」
陳蘭「けっこう高いじゃん。」
1、陳蘭のデータを見る
2、雷薄のデータを見る
3、李粛のデータを見る
4、宿屋の主人のデータを見る
285 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/31 16:18
3、李粛のデータを見る
公孫越「じゃ次、李粛ね。」
李粛「え、俺!?」
管輅「・・・あ。」
公孫越「どうした?」
管輅「・・・このスカウター、壊れてる・・・。」
公孫越「ちぇ、使えねーやつだ。」
???「・・・あ・・・あのぅ・・・。(建物の裏から見つめてる)」
公孫越「ん?お前誰だ?」
1、虞翻
2、趙雲
3、袁尚
4、劉備
1、趙雲
趙雲「あるじ様がまだお休みなので、もう少しに静かにして戴けませんか」
公孫越(どっかで見たことあるなあ)
王朗「おお、これは失礼。ときに、あるじ様とはどのような方ですかな」
趙雲「はい、劉備様と仰いまし……」
陳蘭「何!?」
公孫越「つーか思いだしたぞ、お前うちの食客だった趙雲じゃねーか!」
趙雲「おお、公孫越殿。昔は世話になりもうした」
公孫越「つーか、今何かと不安な時なのに、なんで兄貴のとこ離れてんだよ!」
趙雲「先日、劉備様と出会い、食事の際に彼の夢を聞かされましてな。この子竜、感銘を受けたのです」
陳蘭「詐欺にかかりやすいタイプだな」
公孫越「むう、昔からある意味バカだとは思っていたが、これほどたぁな」
趙雲「では、拙者は……」
1、劉備様を起こして参ります
2、朝シャンをして参ります
3、しっかり貴公らの言葉が聞こえていたのでぶった斬ります
4、横山光輝殿に呼ばれているので、これにて
4、横山光輝殿に呼ばれているので、これにて
趙雲はそう言い残すとまっはスピードで駆けて行った・・・
公孫越「さてと、さっさと行くか・・・」
宿の主人「あのう・・・お金は・・・?」
公孫越「ああ、この宿に泊まっている劉備という奴に払ってもらえ。」
宿の主人「はあ・・・」
陳蘭「さて、これから何処に行けばよいんだ?」
陳宮「
>>267でもらった地図によると五丈原の付近ですね。」
管輅「さっそくいこうか・・・・」
公孫越「なんでついてきているんだよ!。」
管輅「まあ、いいではないか。」
李粛「いいのか?」
雷薄「で、どんな手段でいくんだ?」
1、徒歩
2、馬
3、船
4、超能力
4、超能力
管輅「わしが瞬間移動で連れて行ってやろう。」
陳宮「超能力・・・ですか?なんかうそ臭いですよ。」
公孫越「すげー!!かっこいいーーー!!!」
陳蘭「まじうらやましーーー!!!」
陳宮(やっぱどっちもどっちだな・・・。)
管輅「では行くぞ!・・・&%$#○×♭↑!!!」
しゅうぅぅぅぅ・・・(一同の体を光が包む)
陳宮「ば・・・ばかな!こんなことが・・・!」
公孫越「うぉぉぉぉ!!!やっぱすげーーー!!!」
ばしゅうぅぅぅ・・・(消える)
陳宮「・・・で、ここはどこなんです!?」
公孫越「ここ五丈原じゃないの?」
陳宮「北西にある五丈原がなんでこんなに蒸し暑いんですか!?」
管輅「わし五丈原に連れて行くなんて一言もいってないもん。」
雷薄「おい、ここに看板があるぞ。」
陳宮「なになに・・・?」
1、ようこそ武陵へ
2、ようこそ零陵へ
3、ようこそ桂陽へ
4、ようこそ長沙へ
4、ようこそ長沙へ
公孫越「長沙って・・・・どこだ?」
陳宮「荊南ですよ。」
陳蘭「荊南って・・・・どこ?」
陳宮「はぁ・・・・・」
李粛「おい、向こうで戦やってるぜ。」
公孫越「見に行こう。」
ワーワー
雷薄「どことどこが戦っているんだ?」
管輅「あれは・・・孫策軍と孫権軍じゃな。」
陳宮「とうとう内戦か・・・」
公孫越「どうしようかな・・・」
1、孫策軍に味方する
2、孫権軍に味方する
3、ほっとく
4、意味なく戦場で戦う
3、ほっとく
公孫越「・・・ほっとこう」
陳宮「いいんですか?」
公孫越「ああ。だって、俺達が顔なんか見せてみろ。最悪の場合斬られることだってありうる」
陳蘭「おお、まともなことを言う」
公孫越「バカにするな!」
管輅「じゃあ、わしはこれで」
公孫越「あ、ちょっと待て!逃げるな!」
シュンッ
雷薄「逃げられたな・・・」
王朗「ああ、逃げられた・・・」
公孫越「仕方がないなあ・・・。待てよ。長沙と言ったら・・・あいつだよな」
陳宮「あいつとは誰です?」
公孫越「あいつの所へ行ってみようか・・・」
あいつとは一体?
1,韓玄
2,黄忠
3,区星
4,陳式
291 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/31 18:20
3、ほっとく
公孫越「俺はそもそも北斗と南斗に会うのが目的なのになんでこんな所に連れてくるんだ?」
管ろ「いや、前にこの辺で食った甘露煮が美味かったからな…」
李粛「おごれ…と言いたいのかこの爺」
雷薄「こいつ一度しばいた方がいいんじゃねぇか?」
1.管ろをしばく
2.甘露煮をおごる
3.あ、あそこに何か仙人っぽい人が!
4.内戦に介入
5.もう管ろは無視して五丈原に行く
あうち!
291は無視してくだせぇ
4,陳式
陳宮「陳式、ですか?」
公孫越「ああ、あいつならどうにかしてくれやもしれん。」
陳式の実家
公孫越「ここだここだ。」
王朗「飯屋か・・・・なんか嫌な予感がするな・・・」
公孫越「こんにちわ!」
管輅「んげ!げほげほ!」
公孫越「管輅ハッケソ。」
雷薄「また甘露煮喰ってる。」
管輅「いや〜、つい匂いにのせられてね。」
李粛「わしらも腹減ったし何か食おう。」
1.肉まん
2.甘露煮
3.トースト
4.陳式のおすすめセット
5.人肉
5.人肉
公孫越「じ、人肉…?」
陳蘭「狂ったか公孫越!」
陳宮「バカだとは思ってましたがこれほどとは」
雷薄「だいたいそれは人の食べるものじゃなくて劉備の食いモンだろ」
李粛「俺たちを劉備と同レベルまで貶めるつもりかYO!」
王朗「ハゲシクドウイ、公孫越逝ってヨシ」
公孫越「そんなにいじめるなよ…つい口が滑っただけじゃん…」
ざんねん!ぷれいやーのせんたくは きゃっかされてしまった!
1.肉まん
2.甘露煮
3.トースト
4.陳式のおすすめセット
5.満漢全席
295 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 08:20
1.肉まん
公孫越「おれらも腹拵えするか」
雷薄「腹減った…」
陳宮「がつがつ・・・あまり美味くないな」
管輅「・・・わしはこれで」
李粛「もう食べられない」
公孫越「主人、おあいそ頼むよ」
しばらく後
陳式「甘露煮100000×300 肉まん100000×12 しめて31200000になります」
公孫越「はあ?高すぎだろ!」
魏延「おいおい、兄ちゃん、食べたもんは金払うのは常識だろ?それとも韓玄様に白黒つけてもらうか?」(ずらっと並ぶ兵隊たち)
雷薄「甘露煮なんて食べてないぞ」
陳式「うらむなら、管輅とかいうおっさんを恨むんだな。
金ないくせにがつがつ食いやがったからな。」
1.おとなしく払う
2.兵隊に捕まる
3.戦う
4.逃げる
5.知力が上がった陳宮の知恵に頼る
訂正
知力があがった陳宮の知恵に頼る→修業した陳宮と王朗に頼る
5.修業した陳宮と王朗に頼る
公孫越「陳宮、王朗頼む・・・」
陳宮「はっ・・・」
王朗「お任せを・・・」
陳宮「そこの後頭部が出っ張っている男。」
魏延「・・・俺のことか?」
陳宮「そうお前のことだ。」
魏延「お主、あの韓玄の配下なんだってなぁ。」
魏延「それがどうしたってんだ。」
王朗「韓玄じゃぞ、韓玄。劉表から孫家に金で寝返った男だぞ。そんな男の下で働くとは・・・」
魏延「では・・・どうしろと・・・?」
王朗「わしらと一緒に世直しをしないか?」
陳式「騙されるな!魏延!」
雷薄「お前は黙ってな。」
ドンッ!
陳式「ぐぇっ!」
魏延「・・・・わかった、仲間になろう・・・できたら陳式も仲間に入れてやって欲しい」
王朗「おおっ、そうか!」
公孫越「よくやったぞ王朗!褒美として・・・」
1.金100を与える
2.米100を与える
3甘露煮を与える
4.トイレットペーパーを与える
5.陳式を与える
298 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 11:03
2.兵隊に捕まる
公孫越「面白い、その韓玄様とやらに白黒つけてもらおうじゃないですか。」
雷薄「そうだそうだ!!」
陳蘭「韓玄を出せ、韓玄を。」
陳式「うるせぇ、俺の正体こそ韓玄よ!」
陳宮「げー!!」
1、嘘だ
2、それがどうした!
3、くっ、悔しいが俺の負けだ・・・。
4、名君なら管輅が悪いのはわかるはず。
299 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 11:04
298スルー
300 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 11:12
1.金100を与える
王朗「このゲームの金100って日本円で百円じゃねーか。
董卓のインフレ政策のせいでジュース代にもなりやしねぇ。」
公孫越「皆に旨い棒を奢ることはできるぞ。」
王朗「折角稼いだ金をどうして浪費できようか。
俺はこの百円を元手に再び覇を唱えてみせるわ!」
王朗は去っていった。
さて、
1、仲間が多くなりすぎたから二手に分かれよう
2、取りあえず長沙を乗っ取ろう
3、王朗追撃戦
4、いきなり兄の元に帰る
3、王朗追撃戦
公孫越「裏切り者の王朗を捕らえい!」
一同「ははっ!」
3分後
陳式「捕まえました。」
王朗「ひぃぃぃ!ごめんなさいぃ!今のは冗談ですぅ!」
陳宮「王朗をどうしますか?」
1、登用
2、解放
3、斬首
4、お尻ペンペン
1、登用
公孫越「あぁ急に腹減ってきたなぁ」
魏延「殿はうまい棒をご所望だ。さっきの金100で全員分買ってこい」
王朗「それはあまりにご無体な・・・」
魏延「ほう・・・その方の首の価値は金100より低いとでも?」 刃をちらつかせる
王朗「す、すぐにうまい棒を買ってまいります。いえ買わせていただきます」
公孫越「おお王朗よ、頼んでもおらんのに気がきくのう。釣りはいらんぞ。ガハハハハ!!」
王朗「買ってまいりました。これでどうぞお許しを」
公孫越「んーわし本当はチーズ味よりめんたい味の方が良かったんだけど」
王朗「グッ・・・すぐに買い替えてきます」
・・・・・・こうして小一時間いじめられた王朗は最終的にパシリとして登用された
1.せっかくだから韓玄に会っていかねーか?
2.ついでだから韓玄殺して財宝いただかねーか?
3.この際だから韓玄追い出して長沙乗っ取らねーか?
4.王朗の機嫌直すために一日主君やらせてあげよう
3.この際だから韓玄追い出して長沙乗っ取らねーか?
公孫越「いよいよ、旗揚げだ。」
魏延「先陣は私にお任せを・・・」
陳式「いや、私が先陣を・・・」
雷薄「おいらだって・・・」
李粛「漏れも・・・」
陳蘭「先陣、やりたい・・・」
陳宮「私なら兵など使わずに策で落とせますが・・・」
王朗「それなら漏れだって・・・」
管輅「どうするのだ公孫越?」
先陣は誰に任せますか?
1.魏延
2.陳式
3.雷薄
4.李粛
5、陳蘭
6、陳宮
7、王朗
8、管輅
8、管輅
公孫越「お前がやれっ!ってなんでお前がいるんだ?」
陳宮「裏切りものめ!」
管輅「ふふふ、あそこで私が一旦姿を隠せば魏延が仲間になることを見抜いて消えていたのだ。」
王朗「あのう・・・、私の地位が最低になることも見抜いていたのですか?」
管輅「むしろ主目的だ。」
王朗「・・・・・・・・・。」
王朗は管輅を深く恨んだ。
管輅「さて手助けはしてやるが詰めは自分でやれよ。韓玄の首は自分で取らないと寿命は伸びないからな。」
公孫越「今なんと?」
管輅「知らなかったのか?南斗への賄賂は天地の運行を乱した香具師の首が一番なんだ。
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー、って嘘くせえ。」
どのように妖術を借りる?
1、いきなりボスの面前にワープ
2、異次元で一騎打ち
3、三分間だけ時間を止める
1、いきなりボスの面前にワープ
公孫越「今度はちゃんとワープできるんだろうな?」
管輅「まかせろっ!」
陳宮「なんか心配だ・・・」
管輅「では・・・・・ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!!!!」
公孫越「待ってろよ!韓玄!」
ビミュン!!!
韓玄「ふふふ・・・これだけ金が溜まれば漢朝の役職が好きなだけ買える・・・はっはっはっ」
ドーン!!!
韓玄「!!なっ、なんだ!?」
公孫越「イテテテ・・・・管輅のヤローもう少し丁寧に運ぶことができないのかよ・・・」
韓玄「く、く、く、く、・・・」
公孫越「クッキー?」
韓玄「ちゃうわ、曲者じゃ!」
黄忠「殿!今の音は!?」
公孫越「・・・・なんかもの凄いじじぃが・・・」
黄忠「じじぃちゃうわ!殿の命を狙う曲者め覚悟しろ!」
公孫越コマンド
1、攻撃
2、防御
3、オート戦闘
1、攻撃
公孫越の攻撃「オラオラオラオラオラオラー!!」 プチッ
黄忠は3のダメージを受けた
黄忠の攻撃「レインボウ」 グサッ!!
公孫越「あべしっ」
公孫越は322のダメージを受けた。すでに虫の息だ
雷薄「解説しよう。公孫越はジョジョのスタープラチナというスタンドでパンチ攻撃したのに対し
あのじじいはハンターハンターのポックルというキャラの必殺技(弓)で応酬したのだ
ちなみに最後のやられ声は北斗の・・・」
李粛「さすがヲタ。くだらんことばっかよく知ってるな」
陳宮「そんなことより殿が危ない。誰かあの老将を殺せるものはおらんか?」
誰に任せますか?
1.魏延「敵 殺ス」
2.陳蘭「俺が一騎打ちで討ち取ってやるぜ」
3.公孫越「まだだ!まだ終わらんよ」
4.雷薄「やらないか?」
307 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 16:39
1.魏延「敵 殺ス
公孫越「ひいい」
黄忠「覚悟!ん?」
魏延「次は俺が相手だ」
黄忠(厄介じゃな・・・)「魏延よくやった、賊をおびきよせてくれた」
魏延「ん?・・・」
黄忠「今そやつを斬れば莫大な恩賞間違いなしじゃ、羨ましいのう」
1.魏延「公孫越覚悟・・・
2.陳宮「騙されてはなりません・・・
3。陳式「あ、あにき・・・
4.王朗「さっきの恨み、わしも・・・ 5.劉備「ぼくにまかせてよ・・・
2.陳宮「騙されてはなりません・・・
陳宮「魏延よ・・・もしかして君も韓玄と同じように金で動く男か?」
魏延「・・・」
管輅「魏延。どっちにつくかは自分で決めるんだ。」
陳式「魏延・・・」
魏延「・・・黄忠よ・・・どうやら俺と貴様とは戦かわければいけない運命のようだ・・・この勝負、全力でいかせて貰う!」
黄忠「・・・・それなら仕方あるまい、こちらこて手加減はせぬ!」
ガキィン! チュィン!
陳宮「殿!大丈夫ですか?」
公孫越「はぃぃぃん・・・・」
王朗「だめだ、こりゃ」
管輅「なさけない、わしがこの怪我を治してやろう・・・」
李粛「そういや韓玄は?」
韓玄は金をたんまり持って逃亡しようとしている!
陳蘭コマンド
1.追いかける
2.ほっとく
3.管輅の治療の手伝いをする
4.黄忠と魏延の一騎討ちに加わる
1、追いかける
陳蘭「あ、てめぇ!どさくさに紛れて逃げるな!」
韓玄「いや、ちょっと便所に・・・。」
陳蘭「なんだそうか。」
陳宮「どう見ても財宝持ってトンズラしようとしてるじゃないですか!」
陳蘭「何!?てめぇよくも俺をだましやがったな!」
陳蘭の怒りが頂点に達した!
1、韓玄に切りかかる。
2、陳宮に切りかかる。
3、韓玄に金的をくらわせる。
4、韓玄にベギラゴンを撃つ。
3、韓玄に金的をくらわせる。
陳蘭「この野郎っ!」
韓玄「ぐぉおおおおお・・・・・・・」
公孫越「なんか、このまま死にそうなくらいもがいているなぁ・・・」
韓玄「・・・おおお・・・」
陳蘭「この野郎。よくも金を持っていこうとしやがって。これは俺達の物にするからな」
韓玄「・・・あぁ・・・」
陳宮「なんか少し可哀相になってきましたなぁ・・・」
雷薄「駄目だぞ。同情して餌をやるといつまでも着いてくるからな」
韓玄「・・・・俺は犬扱いか・・・・」
そのころ魏延は
ガキィン! チュィン! カン! カラン
黄忠「ん!しまった!武器を落としてしまうとは・・・」
魏延「どうやら終わりのようだな、じいさん」
黄忠「くそっ!斬るならば斬れっ!」
魏延コマンド
1,斬る
2,殺ス
3,命は助けてやろう。
4,韓玄という奴に一生お前は着いていく気なのか?
311 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 18:47
3,命は助けてやろう。
魏延「爺さんには恩がある。明日、再び戦おう。」
そのころ韓玄の首が胴体とサヨナラした。
陳式「お見事!」
管輅「よーし、あとは北斗への貢物として銘酒が必要だ。」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー、って嘘くせえ。」
公孫越「魏延め。勝手な約束を・・・。早く韓玄の首を南斗に届けたいのに。」
1、いきなり黄忠をヌッコロス
2、「陳式・魏延、我々は先を急ぐのでいつかまた会おう。」
3、「陳式・魏延、我々は先を急ぐのでそいつと和解しよう。」
4、「陳式・魏延、我々は先を急ぐのでそんな奴は放っておけ。」
4、「陳式・魏延、我々は先を急ぐのでそんな奴は放っておけ。」
公孫越「ハァ・・・。決着がついたのはいいけど、なんか長くなりそうだな・・・。
おーい、魏延!もう行くぞ!」
魏延「主が呼んでいる。じゃあな、黄忠。また会うこともあるかもしれんな」
黄忠「クッ!わしの首を斬っていけ!」
公孫越「魏延!早く来い!置いていくぞ!」
黄忠「くそぉ・・・。この年になって戦場で生き残ってしまうとは・・・」
公孫越「さてと、管輅。韓玄の首は用意できた。さっさと南斗の所へ案内してくれ」
管輅「嫌じゃのう・・・」
くそ!この期に及んでこれかよ・・・。
1,甘露煮、食べさせてやるから。
2,カンロ飴食べさせてやるから。
3,管輅・・・連れて行かないと、数秒後にお前の首がそこに転がっていることになるぞ。
4,仕方がない。面倒くさいし、長沙で旗揚げだ!
313 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 20:23
2.カンロ飴食べさせてやるから
管輅「カンロ飴食べたい」
公孫越「ううむ、仕方ない。王朗買って来い」
王朗「何で俺が・・・」
陳式「なんか言ったか?」
王朗「い、いや、何も」
管輅「ああ、美味しかった。あとは天文の本を見よ。じゃあな、これで。ほにゃらら」
管輅は術で、どこかに消えた・・・
公孫越「ふう、疲れた・・・陳宮は読んでたな。どうなってるんだ?」
陳宮「五丈原にて北斗を祭り、南斗に貢ぎ物を捧げ、七日間は主燈を絶やさぬこと、とあります」
公孫越「・・・何かややこしいな」
1.すぐに五丈原にむかう
2.寄り道をして五丈原にむかう
3.めんどくさいから、ここに祭壇を作る
4.旗揚げする
4.旗揚げする
公孫越「折角、長沙乗っ取ったんだからここを足がかりにして五丈原を狙おうぜ!」
陳蘭「おおっ、打通作戦ですね!」
王朗「打通作戦・・・・いい響きだ・・・・」
陳宮「はぁ・・・五丈原に着くのは何年後かな・・・・」
こうして公孫越は長沙で旗揚げをした
なにをしますか?
1.内政
2.寡兵
3.治安維持
4.外交
5、現在状況を調べる
長沙
人口 98000
金 100000
兵糧 3000
開発200/1200
商業400/400
技術800/800
防御40/400
治安30/100
316 :
公孫淵 ◆A91YS3fPv2 :03/09/01 22:56
3.治安維持
公孫越「とりあえず、治安が悪すぎるから治安維持をしなければならないな・・・」
陳宮「それもこれも長沙郡の中で戦をやっていた孫策軍と孫権軍のせいですね・・・」
公孫越「では魏延!お前が一番武力が高いから治安を頼む」
魏延「わかりました」
李粛「どうやら賊が出没しているようだな。これを片づけるべきだと思うぞ」
陳宮「魏延殿。李粛殿の言うとおりだ。さっそく賊の討伐へと・・・」
魏延「討伐はさすがに軍がないと無理だな・・・」
陳式「じゃあ、結局募兵をするんじゃないか・・・」
公孫越「仕方がない。俺の名で募兵をしておこう。陳宮。ほれ。兵を募ってこい」
陳宮「仕方がありませんな」
王朗「では、私は城壁を築いてこよう」
陳蘭「あ、あのぅ・・・」
雷薄「俺達は・・・・」
公孫越「開墾でもしてたら?」
陳蘭・雷薄「うぅ・・・」
公孫越「さーて、とりあえず指示も出したし、暇だな・・・。どうしよう・・・」
1,飯を食う。
2,在野の士を探す。
3,買い物
2,在野の士を探す。
公孫越「どこから探そうか・・・」
1,農村
2,市場
3,屯所
4.工房
5.兵舎
6.城門
7.国立長沙球場
318 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 00:13
4.工房
公孫越「人探しのついでに、本当の刀が欲しいな」
トンカン トンカン
公孫越「うん、あれは・・・逝ってみるか」
それは・・・
1.発明中の諸葛亮
2.馬鈞
3.内職中の劉備
4.職人をこき使う魯粛
5.雷薄と陳蘭
1.発明中の諸葛亮
公孫越「あれは学者か?何をやっているんだろう?」
若はげの醜男が試験管片手に何やら怪しい実験をしている。
公孫越「…怪しい奴だ。おいお前、何をしている。」
諸葛亮「い…い…育毛剤なんだな。髪…は…生やして女の子にモ…モテるんだな。
ヒヒ…か…髪の毛…ウヒヒ……。」
公孫越は恐ろしくなって逃げ出した。
1.道端に刀が落ちてる。貰っておこう。
2.鍛冶屋で斬鉄剣を作ってもらおう。
3.人材の方が先だ。立て札を出してみよう。
1.道端に刀が落ちてる。貰っておこう。
公孫越「なぜこんなところに・・・まぁいいか・・・なんか先曲がってるけど・・・」
公孫越は鉄脊蛇矛を手に入れた!
公孫越「暇だ・・・みんなの仕事具合でも見てくるかな・・・」
誰の仕事を見に行きますか?
1,魏延
2,陳宮
3,王朗
4、陳蘭・雷薄
321 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 18:06
4.陳蘭・雷薄
公孫越「あいつらは・・・ここらへんに居るはずだが」
雷薄「うぇ〜い」
陳蘭「ははは、雷薄、まだまだ。うぷっ。」
公孫越「酒くさいぞお前ら」
雷薄「あ〜にき〜。一緒に飲もうぜぇ」
陳蘭「うっ。畑に肥料をやらねば。げろげ○げろ〜」
1.断る
2.北斗への祭酒がまだなので、探す
3.一緒に飲んだくれる
4.雷薄と陳蘭を畑の肥やしにする
5.開墾する
1.断る
公孫越「仕事中に酒なんか飲むなよ・・・」
陳蘭「あふぇ〜」
公孫越「まったく・・・一旦、宮殿に戻るぞ。」
雷薄「むは〜い」
陳式「あ、お帰りなさい。」
公孫越「うむ。」
陳式「先ほど孫策の使者と孫権の使者が参っておりますが・・・」
公孫越「なんで両方から来るんだよ・・・」
どする?
1.孫策の使者に会う
2.孫権の使者に会う
3.両方とも会う
4.両方とも会わない
3.両方とも会う
公孫越「まあ、いいか。一度してみたかったことがあるんだよ」
陳式「?」
数十分後
孫策の使者「・・・・・・」
孫権の使者「・・・・・・」
陳宮「一体、何をするつもりなのです?」
公孫越「まあまあ、黙ってみててくれ」
孫策の使者「公孫越殿。あなたはこの私を斬ろうというのですか?」
公孫越「いや、お前を斬るつもりはない」
孫策の使者「では、この孫権の使者を斬るつもりなのですか?」
公孫越「そういうつもりもない。俺は元来平和主義者なんでな。
孫策と孫権の和睦の仲裁をしてやろうと思ってね」
雷薄「パ、パクリだ・・・」
こうして意味があるのかないのかよくわからない宴会が始まった。
当然、場は白けていた・・・。
公孫越「では、乾杯といこう!これで両者の和睦は成立した!」
孫権の使者「ふざけるな!」
孫策の使者「私は帰らせてもらう!」
(・∀・)イイヨイイヨー
どうする?
1,両者の仲を意地でも仲裁しようとする。
2,なんかパクリも飽きたし、両方とも斬っちまおう。
3,やっぱり、あれだろ。あれ。弓持ってきてくれ。
4,よいぞよいぞ
4,よいぞよいぞ
孫権&孫策の使者「どこがやねん!」
公孫越「まあまあ、・・・そういえばまだ用件を聞いていなかったな。」
孫権の使者「単刀直入に言います。公孫越様・・・我が勢力に下らぬか?」
孫策の使者「それなら孫策様の方がいいですよ。」
公孫越「二人とも降伏勧告の使者かよ!」
1,追い払う
2,ポアする
3,降伏勧告する
4,幸福韓国する
2,ポアする
公孫越「そうだ、お前等にちょっと頼みがあったんだ。聞いてくれるか?」
使者「なんでしょう?」
公孫越「うむ、さっきそこでこれを拾ってな。さっそく切れ味を試させてもらおう!」
ズバッ バシュッ
使者「ぐえー」
公孫越「馬鹿にするのもいい加減にしろよなァ…旗揚げしたばっかだっつーのによォーッ」
陳式「あらら…で、どうするんですか?二人とも敵に回してしまいましたが」
1,孫策に謝る
2,孫権に謝る
3,謝らない
4,むしろ先手必勝で孫策を殺しに行く
5,むしろ先手必勝で孫権を殺しに行く
5,むしろ先手必勝で孫権を殺しに行く
公孫越「よし、事が露見する前にこちらから行動を起こすぞ。
王朗。早馬で孫策の元に行って恭順を装い孫権を共に攻めるよう打診してこい。
くれぐれも使者を殺したことは悟られるなよ。」
王朗「はっ。」
陳宮「上手くいきますかね?」
公孫越「孫権を攻めるとあらば孫策は喜んで兵を出すでだろう。
孫策は向こう見ずな戦をすると聞く。矢面に立つのも奴らよ。」
陳宮「それが孫策を味方に選んだ理由のようですね。
そして傷ついた孫策軍を我らが飲み込むという算段ですか・・・。」
陳式「気乗りはしませんが、こうなった以上は致し方ありますまい。」
1.まずは飯を食おう。腹が減っては戦はできん。
2.事は急を要す。精兵だけを率いてすぐに先発するぞ。
3.大軍で進軍したい。多少強引にでも徴兵せよ。
4.王朗が説得に失敗しちゃった。
5.王朗が裏切って全部しゃべっちゃった。
6.公孫越は夜中に一人で逃げ出した。
328 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 21:36
3.謝らない
公孫越「ふん、平和なんてくそくらえだ。つぶしあってもらおう。」
李粛「相変わらずめちゃくちゃですね」
陳宮「しかし、これで両国を敵に回しましたね。魏延、いくら兵士が集まりましたか?」
魏延「3000人ぐらいだ」
陳式「思ったより少ないですね」
1.襄陽の劉表と同盟を結ぶ
2.城を捨て傭兵団となり、逃亡する
3.兵士を強制徴用する
4.先手必勝、出陣する 5.やっぱり謝る
4.王朗が説得に失敗しちゃった。
数時間後・・・
王朗「ヤバイ、超ヤバイ。マジでヤバイよ超ヤバイ、公孫越ヤバイ。」
公孫越「どうした、もちつけ。」
王朗「単福に見破られました。」
公孫越「マジ?」
陳宮「そういや、前に水鏡先生と話したときに言ってましたが彼は先生の門下生で成績が優秀だったそうです。」
陳式「困ったことになったなぁ・・・」
???「いや、大丈夫だ。見破られても孫策は攻めてこない。」
公孫越「誰だ?」
???は誰でしょう?
1,諸葛亮
2,司馬徽
3,管輅
4,ホウ統
330 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 22:36
1.諸葛亮
公孫越「ああ、髪が生えている!」
諸葛亮「ふっ、もはや過去の自分ではない。これで今日からモテモテ君さ!」
陳宮「君は誰だ?」
諸葛亮「これは失礼。姓は諸葛、名は亮、字は孔明と申す」
王朗「君が水鏡先生のいう伏龍か。それにしても何故孫策は攻めてこないのだ?」
諸葛亮「それは・・・
1.その前に劉表軍が攻めてくるからさ。
2.その前に孫権軍が攻めてくるからさ
3.孫策の死期が近いからさ
4.洪水でそれどころではないからさ
5.私が東南の風を吹かせるからさ
3.孫策の死期が近いからさ
諸葛亮「.孫策の死期が近いからさ」
公孫越「な、なんだってー」
諸葛亮「
>>249で単福と関係して以来、体の調子が思わしくないようだ。
具体的には様々な病気に続けざまにかかっている」
公孫越「陳宮わかるか?」
陳宮「青嚢書によると、それは後天性免疫不全症候群、AIDSですね」
王朗「どんな本だよ青嚢書…」
陳宮「しかし孫策がそんな病では孫権を挟撃するのは無理だし、
死んでしまえば孫権がそっくりそのまま孫策勢力を吸収しかねませんね」
どうする?
1.やっぱり謝る
2.守りを固める
3.我々だけでも孫権軍を叩く!
4.病とは好都合ではないか、孫策軍を攻めるぞ!
2.守りを固める
公孫越「備えあれば憂いなしだ。王朗、城壁の様子はどうだった?」
王朗「だめだね、まったく使い物にならない。」
陳宮「とにかく、重点的に直しましょう。」
陳式「そういや・・・孫策の息子に孫紹という奴がいたような・・・」
諸葛亮「密偵を放った方がいいぞ。」
密偵を誰に任せますか?
1.陳式
2.雷薄
3.陳蘭
4.諸葛亮
333 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 23:37
4.諸葛亮
公孫越「諸葛亮、密偵頼む。単福の様子も探ってきてくれ」
諸葛亮「やだ。薬ができたからには、用はない。十分に礼はした、もう帰る」
公孫越「仕方ない・・・
諸葛亮をどうする?
1.監禁・拘束する
2.ヌッコロス
3.買収する
4.襄陽に帰す
5.騙す 6.説得する
334 :
333訂正:03/09/02 23:39
4.諸葛亮
公孫越「諸葛亮、密偵頼む。単福の様子も探ってきてくれ」
諸葛亮「やだ。薬ができたからには、用はない。礼は尽くした、もう帰る」
公孫越「仕方ない・・・
諸葛亮をどうする?
1.監禁・拘束
2.ヌッコロス
3.買収する
4.襄陽に帰す
5.騙す
6.説得する
335 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 23:53
1.監禁・拘束
公孫越「雷薄&陳蘭GO!」
雷薄&陳蘭「ラジャー!」
諸葛亮「・・・あ!あっちに劉備が!!」
雷薄&陳蘭「げ!まじ!?」
諸葛亮「うそぴょーん♪さらば馬鹿ども。」
諸葛亮は宮城から逃げ出した。どうする?
1.長沙を閉鎖して逃げられなくする
2.後を追う
3.指名手配する
4.ほっといてこれからの戦略を練る
5.なぜか全軍で後を追う
336 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 01:08
5.何故か全軍であとを追う
雷薄「捕まえたものには恩賞が出るぞ」
陳蘭「ものども、雷薄隊に負けるな!」
諸葛亮「しつこい奴らだ。あれじゃ、私みたいにモテモテにはなれんな。ようし、今にみておれ」
雷薄「諸葛亮はあそこに逃げたぞ。追えー・・・あれは・・・げえっ、孫策軍!」
公孫越「おびき出されたか!」
1.魏延「正面から敵を粉砕すべし」
2.陳宮「計を用いるべきです」
3.王朗「ここから逃げよう」
4.李粛「謝れば許してくれるさ」
5.陳蘭「え、金で解決しようぜ」
レスが被ったとき後のほうが優先されるスレって珍しいな
338 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 12:12
339 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 12:32
4.李粛「謝れば許してくれるさ」
李粛「ミスター公孫越。世の中がこんなに戦ばかりなのは董卓が悪いからだ。」
公孫越「いきなり何を言う?」
李粛「雑魚を叩いても始まらない。私は義弟の呂布とともに相国を倒すことを決意した。」
陳宮「だんだん読めてきたな。」
李粛「私は軍を抜ける。公孫越殿なら謝れば許してくれると信じている。見かけよりいい人だから。」
魏延「その通り、人を見かけで判断してはならない。」
陳蘭「まあ見かけよりはいい人ですね、公孫越さまは。」
雷薄「見かけよりは・・・ね・・・。」
公孫越「むむむ。
1、李粛よ、全てお見通しだ。死罪。」
2、李粛よ、行け、必ず董卓を殺せ。」
3、李粛よ、行け、必ず孫策を殺せ。」
4、よーし、全員で董卓殺しに行くぞ。」
3、李粛よ、行け、必ず孫策を殺せ。
公孫越「孫策はあの陣内にいるはずだ。」
李粛「うっす、いってくるぜ。」
公孫越「やつなら必ずやってくれるはずだ・・・」
陳宮「なんか違うぞ二人とも・・・・って李粛が戻ってきましたよ。」
李粛「諸葛亮に本当の意味でいっぱい食わされた・・・」
公孫越「どうした?」
李粛「あの陣に誰もいねぇ!旗指物しかない」
公孫越「なんだってー」
陳宮「恐るべし伏龍・・・」
公孫越「とにかく一旦長沙に戻ろう・・・」
長沙
魏延「殿、お帰りなさいませ。」
公孫越「おお、魏延か。賊の動きはどうだ?」
魏延「はっ、賊の数は約8000。賊を率いてるのは二人でその名は・・・
1、関羽と張飛
2、許チョと何儀
3、蔡和と蔡中
4、徐晃と張遼
341 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 19:54
3、蔡和と蔡中
魏延「水賊の蔡和と蔡中のようです」
陳宮「まいりましたな、我々には水上戦の得意なものが・・・」
陳蘭「ここにいるぞ。おいら、肥のゲームでは水軍の特技持ったこともある」
雷薄「なにぃ!ただの雑魚武将ではなかったのか」
王朗「人間だれしも得意なものはあるもんだ」
李粛「猫に小判だな」
公孫越「馬の耳に念仏とはこのことか」
陳宮「それは違いますぞ」
陳蘭「おい!!!」
1.陳蘭に全て任す
2.陳蘭に策を授ける
3.他の者に任す
4.何もとりえのない雷薄をいぢめる
5.賊の討伐を止める
4.何もとりえのない雷薄をいぢめる
公孫越「やーいやーい、三国志8でも頭は悪いし、魅力も最低ランクの役立たずめぇ!」
雷薄「な、なんだと!・・・うぅ・・・。身に覚えがあるため反論ができない・・・」
陳宮「おまけにヲタですからな。もう人間として最低ランクでは」
雷薄「あぁ・・・。武で鳴らしていたころが懐かしい・・・。今では魏延にその役も奪われてしまった・・・」
公孫越「さてと、能無しの雷薄をいじめたところで本題に移ろう」
陳宮「そうですな。賊は8000。こちらは3000。しかもろくに練兵もしておりませぬ」
魏延「普通に相手をするのは無謀だな」
陳蘭「こういう場合は策を使うのが一番だろ」
公孫越「じゃ、策を行ってみろよ。陳蘭」
陳蘭「俺が水軍の特技を生かし、敵に突貫!華麗に敵を殲滅!そして陳蘭様格好(・∀・)イイ!!」
陳宮「策でもなんでもありませんな」
公孫越「そうだな・・・。誰か策はないか?」
1,陳宮「敵に離間の計を仕掛けましょう」
2,雷薄「俺が汚名返上だ!」陳宮「汚名を返上するのですか?」
3,陳蘭の策を採用しよう!
4,魏延「とりあえず、長沙に籠城しないか?」
1,陳宮「敵に離間の計を仕掛けましょう」
公孫越「どうやって?」
陳宮「偽手紙で」
雷薄「 又 偽 手 紙 か 」
陳宮「では他にいい策があるとでも?」
公孫越「この際みんなに意見を求めよう。」
誰の意見を聞きますか?
1,李粛
2,雷薄
3,陳式
4,魏延
5、王朗
6、町の人
6、町の人
町の人A「別にいいんじゃない?」
町の人B「俺ら関係ないしね」
町の人C「今時ラブレターなんて流行らねーよ」
町の人D「スイカ頭ぁーー」
町の人E「今年の年貢は少なめにしてくだせぇ」
公孫越「ふむ、賛成多数で作戦決行と相成った」
誰に手紙を書かせますか?
1.雷薄
2.陳蘭
3.李粛
4.町の人
345 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 23:49
3.李粛
公孫越「李粛、手紙書いてくれ」
李粛「任せてくれ・・・ほい、できた」
手紙1(蔡和のバーカ。お前の魅力なんて、あの雷薄と同じだ by蔡中)
手紙2(蔡中のあんぽんたん。お前の知能は雷薄並みだ by蔡和)
雷薄「これ、誉めことば?」
李粛「こいつわ・・・」
陳宮「よくできました。彼らの知力は低いので、上手くいくでしょう」
公孫越「では、間者を送ろう」
王朗「しかし、どうやって」
1.こっそり手紙を置いてくる
2.直接本人に手紙を手渡す
3.下っぱの賊に渡す
4.手紙をビンに入れ、河に流す
346 :
無名武将@お腹せっぷく :03/09/04 15:01
1.こっそり手紙を置いてくる
公孫越「こっそり置いてこよう」
陳宮「では誰を行かせましょうか?」
雷薄「よし、俺が行ってこよう!」
公孫越「そんなに出番が欲しいか・・・ ヲ タ 必 死 だ なw」
王朗「では私が」
魏延「いや、拙者が」
劉備「いや、ぼくが行こう!」
張飛「さすがだぜ、兄者!」
1、とりあえずなぜか居る劉備と張飛は無視して雷薄に行かせる
2、とりあえずなぜか居る劉備と張飛は無視して王朗に行かせる
3、とりあえずなぜか居る劉備と張飛は無視して魏延に行かせる
4、とりあえず冷静に劉備と張飛にツッコミをいれる。
5、とりあえず劉備をヌッコロス
4、とりあえず冷静に劉備と張飛にツッコミをいれる。
公孫越「一応突っ込んどくがなんでいんるんだよ!」
劉備「ふふふ、僕も皇族の一人さ。このままプーでいるのもどうかと思ってね。
関羽らと再会したのを機に新野で旗揚げしたのさ。今回ここに来た用件はね・・・」
張飛「よくわからんが同盟してください」
1、同盟締結する
2、断る
3、陳宮らと相談する
4、一緒に賊を討伐しないか?
5、劉備をストーカー罪でタイホーする
348 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/04 16:19
4、一緒に賊を討伐しないか?
公孫越「とりあえず、一緒に賊を討伐しないか?そうすれば、あんたたちも
名が上がるから両者にとって得だと思うが。
同盟するかしないかは、後で決めよう」
どうする劉備?
1、そうする
2、そんなことより同盟の話をする。
3、孫策と同盟を結ぶ
4、脅迫
1、そうする
劉備「まあ、いいよ。一緒に戦ってやるから後で同盟してくれよ」
公孫越「わかったわかった」
陳宮「本当によろしいのですか?」
公孫越「後で適当になかったことにできるって」
張飛「あん?なんか言ったか?大兄貴の悪口を言うと、ヌッコロス!」
公孫越「・・・まあ、いいだろ。同盟組むくらい」
陳宮「ハァ・・・」
公孫越「ところで、劉備。お前、どのくらい兵を擁しているんだ?」
劉備「え?3000くらいだけど」
陳宮「我が軍の3000にプラス3000ですか・・・。なんとかなるかもしれませんな」
雷薄「じゃ、俺が手紙を持っていくとするか」
李粛「抜け駆けは許さないぞ!雷薄!」
公孫越「また始まったよ・・・」
1,もういい、おまえら。ジャンケンで決めろ。
2,もういい、おまえら。くじで決めろ。
3,もういい、おまえら。どっちも行くな。陳宮に行かせよう。
4,・・・雷薄・・・お前は開墾でもしてろ。
2,もういい、おまえら。くじで決めろ。
公孫越「どういうくじで決めようか・・・」
1,あみだくじ
2,おみくじ
3,宝くじ
4,スポーツ振興くじ
351 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/04 23:41
2.おみくじ
雷薄のくじ「大凶 あなたの金運は最低、今日は持ち歩かないこと」
李粛のくじ「大凶 あなたの恋愛運は最悪、今日は女の子と話さないのが身のため」
雷薄&李粛「・・・」
公孫越「・・・陳宮、代わりに頼む」
陳宮「分かりました」
しばらく後
公孫越「どうだった」
陳宮「・・・」
陳宮コマンド
1.蔡和と蔡中は互いに争っていまるようです
2.蔡和と蔡中は別行動をしたようです
3.蔡和と蔡中の仲を裂くことに失敗したようです
4.蔡和と蔡中は字が読めませんでした
352 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 01:00
3.蔡和と蔡中の仲を裂くことに失敗したようです
陳宮「どうやら、彼らには優秀な参謀がいるようです。あっさり見破らたようで、
この城を攻める気のようで・・・」
公孫越「ひいい・・・どうすりゃいいんだよ・・・」
陳宮「災いを転じて福となす。陸地におびきよせて叩けば、勝機も見えてくるはずです。」
魏延「ほほう。それがしの腕の見せ所ですな。他の者では前線で指揮をとるには少々、不安
が残るでしょうw」
諸葛亮「劉備様!反骨を見つけました!ただちに、処分なされたい!」
劉備「待て、孔明。」
陳蘭「俺の出番は?」
1、とりあえず亮・備を処断
2、ほっておいて守りを固めよう
3、陳蘭に賊の本陣を奇襲してもらう
4、賊に投降する
2、ほっておいて守りを固めよう
公孫越「(なんで孔明がここに???)まあいいや、きもいし。
魏延は出兵準備を。俺らは篭城準備を整えよう。」
陳Q「私は敵の参謀が気になるので魏延について出陣します。」
王朗「私は民に避難警告を出しましょう。」
公孫越「んじゃ陳蘭は兵糧・物資搬入でもやっといて。雷薄は警備を。こんなもんかな?」
李粛「うん、DQNにしてみりゃ上出来の人材分配だな。…って俺の仕事は?」
張飛「兄者、その薄ら禿は誰だ?」
劉備「さっきばったり会ったんだけど軍師になってくれるって。」
諸葛亮「もはや私は禿ではない。モテモテ軍師諸葛孔明だ!!」
関羽「…いや、頭丁部薄いぞ。それより俺達何もしなくて良いのか?」
みなそれぞれの仕事をはじめた。どうする?
1.うざいので李粛に命じて劉備一行を殺っとく。
2.劉備一行に出陣を依頼する
3.みなの働きぶりを眺める
4.戦の前に腹ごしらえ
5.やっぱり俺も出陣。
354 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 02:59
2.劉備一行に出陣を依頼する
公孫越「劉備達は出陣を頼む。」
陳宮「関羽殿は右翼、張飛とのは左翼に展開してください」
劉備「ボクは?出陣したいなぁ」
陳宮「・・・戦場で邪魔されるのはゴメンですな」
公孫越「・・・」
1.「陳宮、連れていってくれ」
2.「劉備、李粛が一緒に遊んでくれるって」
3.「劉備、五紅星旗のついたハンバーグあげるから我慢してくれ」
4.「魏延、先鋒に劉備を使ってやってくれ」
355 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 05:17
4.「魏延、先鋒に劉備を使ってやってくれ」
公孫越「魏延、連れてってやってくれ・・・」
魏延「それがしがですか・・・しかしそれではまともに戦えな」
張飛「何だと?てめぇ、兄者を馬鹿にするつもりか?」
公孫越「ヒソヒソ(戦いになったら手足を縛って最前線に放り込め。後は名誉の戦死とか言っとけ)
魏延「・・・それなら分かり申した。劉備殿、頼りにしておりますぞ」
劉備「やったあ!ボク頑張っちゃうよ!」
1、陳宮「提案があるのですが・・・」
2、李粛「俺はどうなるんだ!?」
3、魏延「では、それがしは早速出陣の準備をして参ります。」
4、公孫越「劉備以外の皆で飯にしよう」
2、李粛「俺はどうなるんだ!?」
公孫越「じゃあ李粛は敵陣を調査してこい。」
李粛「応!任せとけや。行ってきます。」
公孫越「おー戻ったかご苦労さん。賊の様子はどうだった?」
李粛「敵の兵力は今や10000近くにまで膨れ上がっていて
蒋欽、周泰、甘寧という三将が各1000。蔡和と蔡中が各3000率いている。
参謀の名は呂蒙という男で頭の出来も膂力も兵の扱いも尋常ではないらしい。
賊といっても活気と勢いがあり侮り難いものがあるぞ。水上の戦いになれば勝ち目は無さそうだ。」
公孫越「孫家分裂の際に落ちぶれた者達を拾い上げたわけか…。なるほど強敵だな。
よし、その情報は魏延隊に伝えておこう。」
相手はなんか強そうです。
1.全軍出陣
3.予定通り魏延隊のみ出陣
2.全軍篭城
4.先鋒の劉備だけ出してみる
4.先鋒の劉備だけ出してみる
公孫越「小手調べってやつだね」
陳式「捨石ってやつだろ・・・・」
こうして劉備は部下の趙雲とともに出陣した
公孫越「しかし、よくよく考えて見ると変だな。蔡和と蔡中って劉表の家臣のはずだったろ、それがなんで水賊に?」
諸葛亮「おそらく蔡瑁が裏で糸を引いているんでしょう。」
李粛「兄貴、于吉がやってきました。」
于吉「よう、越殿。」
公孫越「おお、じっちゃん!元気にしてたか?」
于吉「ふぉふぉふぉ、元気じゃ。」
公孫越「で今日は何の用件で?」
于吉「越殿が賊討伐をすると聞いてな。わしもなんか手伝いたいんじゃだが・・・」
公孫越「おお、それじゃあ・・・」
何を手伝ってもらいますか?
1.知恵を貸してもらう
2.城壁の修復を手伝だって貰う
3、行方不明の黄忠を探してもらう
4.先鋒の劉備の手伝いをして貰う
358 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 19:06
4.先鋒の劉備の手伝いをして貰う
公孫越「劉備はともかくとして、趙雲はここで無くすにはあまりにも惜しい男だ。」
于吉「つまり戦法隊の魏延と趙雲を助けてやればいいんじゃな?」
公孫越「一応、陳宮もついて行ってるんだけどな。劉備は捨てといていいよ(むしろ生き残ると迷惑だ)」
于吉「それでは微力を尽くしてお手伝い致しますぞ。」
一方その頃・・・
兵卒「申し上げます!」
魏延「何か異変でも有ったのか!?」
兵卒
1、「前方より甘寧を先方隊とした軍勢が迫っております!」
2、「前方より蒋欽を先方隊とした軍勢が迫っております!」
3、「敵,全軍で進撃を開始致しました!」
4、「劉備が肉を求めて我が軍の兵を襲い始めました!」
4、「劉備が肉を求めて我が軍の兵を襲い始めました!」
魏延「な、何だと!?いったいどういうわけだ!関羽殿!張飛殿!」
関羽「ああ、ついにこれを話す時が来たのだな。益徳」
張飛「おお、思えば長かったな。
>>41でスルーされて以来我らはほとんど出番すらなかったからな」
魏延「・・・なんか話が長くなりそうなので断る!とりあえず、劉備殿を止めてくれ!」
劉備「にくにくにくにくにくにくにくにくにくにくにくにく」
兵卒「ひ、ひぃぃぃぃぃいいぃぃいぃっ!」
関羽「とぅ!」
ズゴッ
劉備「ぐげぇ」
兵卒「た、助かった・・・」
張飛「では、さっそく兄者がどうしてこうなってしまったのかを」
兵卒「申し上げます!敵は甘寧隊を突出させてきた模様です!」
魏延「張飛殿!迎撃を頼む!」
陳宮「さて、どうしますか?魏延殿」
1,趙雲にも迎撃を頼む。
2,こんな時のための劉備だ。とりあえず放り投げてみよう。
3,関羽にも迎撃を頼む。
4,こっそり長沙へ帰る。
3、「敵,全軍で進撃を開始致しました!」
魏延「むむ、こうなれば斬って斬って斬りまくってやる!」
陳宮「・・・・将軍!あれは!」
黄忠「魏延頑張れ!!黄忠じゃ!」
趙雲「おお、老将軍!」
戦況は、黄忠率いる3000の兵を加え、黄忠は敵将蔡和を生け捕る大金星
を挙げた。
黄忠「公孫越様、この老骨役に立つならお使いくだされ。」
魏延(くそっ、これでは黄忠に名をなさしめた様なものでは無いか!)
劉備「まあ、当然かな。」
さて、
1、黄忠を劉備に推薦
2、魏延に奇襲を命じる
3、蔡和の処分を決める
4、公孫越「そういや、于吉はどうした?」
4、公孫越「そういや、于吉はどうした?」
公孫越「そういや、于吉はどうした?」
陳式「さあ・・・・」
蔡中の陣
蔡中「なに!蔡和が生け捕られたと!」
呂蒙「はい。突如現れた援軍によって。」
蔡中「困ったことになったな・・・」
于吉「ふぉふぉふぉ、そんなに気を落とされるな。」
呂蒙「誰だ?!」
于吉「私は于吉という者だ。蔡中殿この私にいい考えがあります。」
蔡中「ほう、それはなんじゃ?」
于吉「それは・・・」
1、公孫越に降伏すること
2、劉備軍に奇襲をしかけること
3、劉備に降伏すること
4、ひたすら神に祈ること
>>362 もう後につながってるから仕方ありませんよ。
4、ひたすら神に祈ること
干吉「祈りなさい。そうすればあなたは救われる」
蔡中「ふざけるな!じじい!」
呂蒙「はい」
蔡中「いったいどうしたのだ。呂蒙!・・・くそ・・・・なんだこの気持は・・・はい、祈ります」
干吉「さてと、公孫越殿。敵はもうあと一押しですぞ。あなたはどうする・・・」
そのころ公孫越は
公孫越「さてと、俺もそろそろ出陣をするか!」
雷薄「そう来たか!じゃ、俺も」
公孫越「お前は居残りだ。開墾でもしてろ」
雷薄「うぅ・・・」
公孫越「陳蘭!李粛!出るぞ!」
王朗「あ、あのぅ・・・わしは?」
公孫越「雷薄を手伝ってやれ。どうせお前が戦に出たって役に立たないだろ」
陳蘭「腕がなるなあ」
李粛「お前の分まで活躍しといてやるぞ!雷薄!」
公孫越「さーて、どうするか」
1,劉備と合流する。
2,ここは敵の本陣に奇襲だな。
3,やっぱり止めよう。腹減ったし。
4,火事場泥棒だろ。ここは。
>>362 無理やり繋げちゃいなさい
2,ここは敵の本陣に奇襲だな。
公孫越「うーん、マンダム。」
陳式「何言ってるんですか・・・・」
李粛「殿!蔡中の陣付近にもう一つ陣が!」
公孫越「むっ!何処の軍隊だ?」
陳蘭「あれは・・・黄祖の旗印!」
陳式「裏で蔡瑁が裏で糸を引いていることは本当だったのか・・・」
どうする?公孫越
1,黄祖の陣を奇襲
2,蔡中の陣を奇襲
3,とりあえず黄祖の陣に密偵を放つ
4,このあたりを火の海にする
365 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 00:25
2,蔡中の陣を奇襲
公孫越「とりあえず後回しだ。まずは最初の標的、蔡中からヌッコロス。」
劉備「よーし、頑張るぞ!」
・・・
李粛「何やってんだよ・・・」
劉備「魏延に邪魔だって言われたの・・・一人じゃ寂しかったから・・・」
公孫越「・・・時に劉備、あの敵陣に蔡中って奴が居る。」
劉備「それで?」
公孫越「奴は先日、我が隊の牛を奪って逃げたんだ500頭程な。」
劉備「牛・・・うしうしうしうしうしうしうし・・・ぎゅうにくぅぅぅ!!!」
蔡中陣
兵卒A「しかし、よくウチの大将が甘寧なんか連れて来れたよな。」
兵卒B「まぁ元水族だからなぁ、別に俺達と一緒に居ても・・・ん!?今変な音しなかったか?」
劉備「じんにくぅぅぅぅぅぅううう!にくにくにくにく、ぎゅうにくぅぅぅ!!!」
兵卒A&B「ギャァァァァァァ!!!!! バリボリグシャッベキメ・・・クッチャクッチャクッチャ・・・」
1、公孫越「以外と役に立つな・・・俺達も飯にするか」
2、陳蘭「怖いからしばらく近づかないほうが・・・」
3、李粛「今突っ込めば、蔡中生け捕れるんじゃない?」
4、陳式「好機だ!援軍を呼んで黄祖も生け捕ろう!」
366 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 01:22
3.李粛「今突っ込めば、蔡中を生け捕れるんじゃない?」
李粛「どうよ?」
公孫越「よし、いまだ、突っ込めぇ」
劉備「にくぅぅぅ、に、にくぅぅぅぅぅううう〜」
呂蒙「悪魔がやってきました!」
蔡中「いや、あれこそ神の遣わした天使に違いない。天におわしま・・・」
劉備「じんにくぅぅぅぅぅううう!」
カプッ
蔡中「ぎゃあああぁぁぁあ」
呂蒙「ぬう、こいつめ」
蔡中「ああ、神からの迎えが見える・・・」
1.呂蒙「アホはほっといて逃げるか」
2.李粛「蔡中、命はもらった!」
3.陳蘭「蔡中をひっとらえろ!」
4.劉備「ガブッ、ガブッ。がつがつ、むしゃむしゃ」
4.劉備「ガブッ、ガブッ。がつがつ、むしゃむしゃ」
「・・・・・・あ、悪魔だ・・・・・・」
いつの間にか呂蒙はそんなことを呟いていた。
奴が蔡中だった肉塊に食らいついているのを茫然と見ているだけだった。
奴がこちらの方をみる。血の付いた口の辺りを拭って。
奴の目が光るのが見えた。逃げられない。もう終わりだと、本能が告げていた。
劉備「ハァ・・・食った。食った。もうお腹いっぱいだなぁ・・・」
公孫越「突っこめー!」
李粛「ん?劉備?・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
陳蘭「な、何なんだ・・・モザイクかけろよ!やばいって!あれ!」
公孫越「生でこんなもん見ちまったらすげぇショックだな・・・」
李粛「捕まえる前に奴が死んでるとはな・・・。しかもこんなグロテスクに」
公孫越「さーて、どうする?」
1,とりあえず、蔡中の首だけは残ってるから、俺達が討ち取ったことにしよう。
2,埋めてやろう・・・
3,劉備を縛るのが先決だな。
4,劉備にトドメを刺そう。
3,劉備を縛るのが先決だな。
一同「そーれ!」
ドコッ バシッ ゴトン
劉備「むー、むー・・・・ZZZzzz・・・」
公孫越「寝ちまったか・・」
呂蒙「あ、あ、あ・・・・・」
公孫越「ん?こいつは・・・」
干吉「ふぇ、ふぇ、ふぇ、呂蒙じゃよ。」
公孫越「あ、じっちゃん。」
干吉「どうやらさっきの光景がかなりショックだったのじゃろうなぁ・・・」
陳式「とにかく呂蒙のことは干吉殿にまかせて我々は黄祖のことを考えましょう。」
干吉「ふぇふぇふぇ、では呂蒙を連れて先に長沙へ戻っとくぞい。」
陳蘭「酵素か・・・」
李粛「字違うぞ。」
1,とりあえず黄祖の陣を調べる
2,火計で火の海に・・・
3,とりあえず蔡中を埋める
4,劉備を使う。
369 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 14:02
1,とりあえず黄祖の陣を調べる
公孫越「劉備はついて来てないだろうな?」
李粛「念の為埋めといた・・・ガクガクプルプル」
陳式「あっ!?誰かが陣に入っていきますよ!」
公孫越「あれは・・・
1、ゲッ、魏延・・・負けたのか・・・」
2、禰衡だ・・・何してるんだ?」
3、蔡瑁だ・・・とうとうお出ましって訳か」
4、あれ?蒋欽、周泰、甘寧・・・って事はウチの軍は取り逃したのか?」
3、蔡瑁だ・・・とうとうお出ましって訳か」
蔡瑁はそそくさと本陣へ入っていった
公孫越「後をつけるぞ・・・」
黄祖の陣内
黄祖「あっ、蔡瑁様。」
蔡瑁「どうだね?事は進んでいるかね?」
黄祖「それが・・・かくかくしかじかで・・・」
蔡瑁「なにっ!蔡和が捕らわれたと!」
黄祖「はい・・・できることなら援軍を・・・」
蔡瑁「・・・わかった。刑道栄を大将に五千の兵を送ろう・・・。この長沙を足がかりにして荊南を我が殿の支配下に置くのだ・・・」
黄祖「ははっ!」
公孫越(えらいことになったな・・・)
どうする?
1、蔡瑁らに襲い掛かる
2、一旦、長沙へ戻って策を考える
3、黄祖の本陣に火をつける
4、ん?向こうから足音が・・・
371 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 21:23
4、ん?向こうから足音が・・・
公孫越「誰か来るぞ!」
劉備「みんな何やってるの?」
陳蘭「ゲエッ!劉備」(横山三国志風に)
陳式「落ち着け。今は腹いっぱいでおとなしいみたいだ・・・」
公孫越「とりあえず長沙に戻ろう。魏延達に合流だ。」
1、李粛「とにかく急ごう。見つかったらヤバイぞ」
2、陳蘭「何言ってるんだ?せっかくのチャンスだぞ。二人とも殺っちまおう。」
3、劉備「ところで牛はどこにいるの?」
4、陳式「静かに!また向こうから誰かが・・・」
1、李粛「とにかく急ごう。見つかったらヤバイぞ」
公孫越「うむ。兵は神速を尊ぶ。」
陳蘭「難しい言葉知ってるなあ。」
公孫越「俺は一応白馬将軍の弟だぞ。さあ、進め。」
夕刻。長沙の城を前にして。
李粛「おい。前から誰かが兵を率いてくるぞ。」
公孫越「あれは・・・魏延!後、韓玄のとこのじじい!」
魏延「公孫越殿!無念です・・・陳宮めが雷薄をそそのかし、独立しました。
それに張飛、関羽が呼応し、先程劉表軍の蔡瑁に同盟の使者を送りました!
私は戦で黄忠殿を陣営に加え、趙雲殿を同行して落ち延びてきました・・。」
陳蘭「やばい。マジやばいよ。」
公孫越「むむむ!何故裏切ったのだ、陳宮!」
1、李粛「そういや、王朗はどうした?」
2、諸葛亮「ええい!責任を取って自決させよ!」
3、陳蘭「・・・・俺が雷薄を説得する」
4、公孫越「劉備!張飛・関羽を説得してこい!」
公孫越軍・兵約4000
部将、魏延・黄忠・陳蘭・李粛(捕虜、蔡和)
劉備軍・趙雲
雷薄軍・陳宮・張飛・関羽
374 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 22:26
>>372 あれ、雷薄って王朗と一緒に開墾してたよね。
で、陳宮は魏延達と一緒に戦場に居たはずだけど・・・
これは「何時の間にか陳宮が城に戻ってて雷薄を連れて寝返って
それを見た張飛と関羽がそれを見て陳宮側について魏延はそのまま逃げ帰った」
という解釈でいいのかな?
1、李粛「そういや、王朗はどうした?」
公孫越「死んじまったんじゃないか?」
王朗「私はここだ・・・」
李粛「おお、生きていたのか!」
王朗「間一髪の所で干吉に助けてもらった。干吉もここにいる。」
干吉「ふぇ、ふぇ、ふぇ城内に入ろうとしたらぶつかっての。呂蒙もここにいる」
呂蒙「ふぅ・・・さっきのはやばかった・・・」
劉備「それよりも関羽らが裏切るとは・・・」
呂蒙「お、おまえはさっきの・・・・」
干吉「呂蒙、落ち着きなさい。母親にいつも落ち着けって言われていたであろう。」
呂蒙「は、はぁ・・・」
陳式「とにかくどうします?」
公孫越「そうだな・・・
1、孫権を頼る
2、孫策を頼る
3、劉備を頼る
4、劉表の所へ乗り込む
>>374 すみません。一応、「長沙に戻った魏延一行であったが、陳宮は公孫越不在を
知ると、野心を見せて越と不仲になってきていた雷薄をそそのかし、軍隊を預け
独立。従わない魏延・黄忠を攻撃。張飛・関羽はとりあえず優勢な雷薄勢に同調。
趙雲は雷薄・陳宮の裏切りを潔しとせず、魏延と共に一時脱出。開墾してた王朗
は大混乱。」陳式忘れてた・・・w
3、劉備を頼る
公孫越「どうにかして(はーと)」
劉備「うーん、こまっちゃうなー。僕、遊軍で領土も無いしカンヌと張飛も居ないし」
公孫越「ち、役にたたねぇ。こうなれば…落ち延びるしかないか」
王朗「そのう、裏切りは本当なのでしょうか?」
魏延「馬鹿やろう、俺直属の物見から聞いたから間違いねぇ。」
??「父ちゃんを馬鹿にするな!」
公孫越「なんだこのガキは?」
王朗「この子は、ワシのせがれで王粛と言います。王粛、勝手にココに入ってきちゃ行かんよ」
李粛「子供なんて今はどうでもいいから、雷薄陳Qの反乱を・・・」
王粛「それは虚報だね。仕組んだのは多分・・・カイ越かな。」
黄忠「!?何を言ってるんじゃ、この子供は?」
魏延「ガキの戯言などどうでも良い。それより俺に再出陣を命じてください!
裏切り者達を倒してまいります。」
見張り兵「大変です!!雷薄の軍が城の近くまで迫ってきました。」
どうする?
1.篭城
2.魏延に迎撃を命ずる
3.とりあえず王粛の話を聞く
4.夜逃げする
5.劉備の首で勘弁してもらう
3.とりあえず王粛の話を聞く
呂蒙「面白い事を言うな坊主。もっと聞かせてくれ。」
王粛「だってさ、誰も雷薄と陳宮の姿を見ていないんだよ。それにさ・・・」
公孫越「ちょっとまって!ちょっと突っ込ませて!」
魏延「何を突っ込むんだ?」
公孫越「それは・・・
1、俺達って何処の城に逃げ込んだんだ?
2、なんで呂蒙が話の主導権を握っているんだ?
3、どうして王粛ってこんなに賢いんだ?
4、蔡和って誰が預かっているんだ?
5、諸葛亮は何処に?
379 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 00:36
1、俺達って何処の城に逃げ込んだんだ?
陳蘭「ハァ?兄者アルツハイマーか?調査上にきまってるじゃないか。」
李粛「字が違う、長沙城な。最近レスが混乱してるがそんくらい分かれ」
公孫越「…おまいらちっとは君主をいたわれ。それと呂蒙おまえは味方なのか?」
呂蒙「何を今更、昔からそうではありませぬか??」
于吉(公孫越に耳打ちで)『呂蒙はワシが洗脳しておいたぞい。』
公孫越(…こわ!そしてこいつは何故俺の味方を・・・?)「そういや諸葛亮は?」
黄忠「劉備殿の食人鬼Ver.がショックだったみたいじゃ、そこの隅で震えておる。」
魏延「もういいだろ。早く次の命令を」
1.まって、まだ聞きたいことが
2.魏延、出撃しろ
3.王粛の言う事を信頼して雷薄軍を通す
4.篭城
5.城を捨てて逃げる
380 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 00:55
4、蔡和って誰が預かっているんだ?
公孫越「蔡和何処行った?蔡瑁と交渉できる唯一のカードだが・・・」
王朗「雷簿が連れていったようです・・・最早逃げの一手しか残されていないでしょう・・・」
一同「な、なんだってー!?AA略」
王粛「逃げるしかないとしても何処へ行けというのです?」
1、公孫越「兄貴でも探してみるか・・さすがにもう負けてんだろ・・・」
2、李粛「董卓様を頼ってみては如何だろう?」
3、陳式「最近、曹操が勢力を拡大してきたと聞くが・・・」
4、呂蒙「孫権様となら面識が有る。よければ口をきいてやろうか?」
な、無かったことに・・・
382 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 01:19
1.待って、まだ聞きたいことが
王粛「ごにょ、ごにょ」
王朗「何!ふむふむ。」
魏延「ええい、じれったい。雷薄に攻撃…」
王朗「待ちなされ!魏延殿直属の兵しか謀反を確かめてないではないか。」
魏延「なに、俺を疑っているのか。これ以上ぬかすと・・」
王朗「そもそも黄忠は韓玄の配下。亡き主君のため、劉表に走り、カイ越の間者となったのだ」
魏延「証拠はあるのか、証拠は?王朗さんよぅ」
1.王朗「証拠は・・・これだ!」
2.陳式「待ってくれ、これが雷薄の謀反の証だ」
3.呂蒙「いや、雷薄も魏延も裏切ったのだ」
4.陳蘭「すべてカイ越の策略だろ?謀反はなかった」
5.劉備「ぼく、もう誰も信用できない」
見にくいね、スマソ
5.劉備「ぼく、もう誰も信用できない」
公孫越「皆もお前のこと信用してないから大丈夫。」
劉備「ガーン。」
魏延「殿。まさか俺や黄忠の言う事よりそのガキやパシリの言うことを信用するつもりですか?」
黄忠「そうじゃそうじゃ。なんとか復権しようとワシらを貶めるその魂胆。汚い一族よのう。」
王朗「ちょ、ちょっと待って。ここに証・・」
魏延「ワレ、死にとうなかったら黙って下がっとらんかい。」
王朗「・・・はい。」
こうして魏延と黄忠の謀反の事実はもみ消され、何故か全て雷簿のせいにされてしまった。
1.魏延「俺に100人ほど屈強な兵をつけてくれ。奇襲で雷薄と陳宮の首とってくる。」
2.黄忠「ワシの弓矢で雷薄と陳宮を射殺してくれる。」
3.陳蘭「雷薄とは長い付き合いだ。せめて俺が始末をつける。」
1.王朗「証拠は・・・これだ!」
王朗「証拠は・・・これだ!」
公孫越「どれどれ・・・」
王粛「見ての通りこれは江陵の文ペイが蔡瑁に援軍の要請をしたものです。
そして中には「陳宮率いる民兵の奇襲を受け、わが軍は多大な損害をこうむった。
早急に援軍をお送り願いたい。」と書いてあります。つまり陳宮殿は敵が正面からでなく、
背後から攻め込んでくることを見通し、奇襲を仕掛けた。と言うわけです。」
呂蒙「なんと!それならばやはりカイ越の策略か!」
陳蘭「しかしこんなものどこで手に入れたんだ?」
王朗「おや?気づかなかったのですか?殿の具足に挟まってたものですぞ」
公孫越「そうだったのか・・・」
1、李粛「それで城を乗っ取ったのは誰なんだ?」
2、公孫越「あ、向こうの方から陳宮が帰ってくるぞ!」
3、魏延「城より兵がこちらに向かってきます!」
4、黄忠「北から刑道栄の軍勢が!」
387 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 02:25
2.陳式「待ってくれ、これが雷薄の謀反の証だ」
陳式「陳宮が劉表に当てた手紙だ。」
王朗「む・・・むむむ」
魏延「どうしてくれんだ、王朗さんよお?」
諸葛亮「待たれい!この男の後頭部を見なさい!これは反骨の相だ。よって、おそらく
謀反を起こしたのはここにいる魏延一人だ!」
魏延「どういう理屈だ!この禿野郎!」
諸葛亮「禿だと!」
劉備「ああ・・・関羽・・・張飛・・・」
趙雲「殿、おそらくお二人は気を計っているだけで、ここに殿が居る事を教えれば
すぐに参られるでしょう。」
公孫越「どうする・・・」
1、公孫越「つーか、凄い勢いで討ってでてるし雷薄軍!」
2、公孫越「王粛、王朗に何を言った。」
3、公孫越「まずはあの陣に使者を送ってみよう。」
4、公孫越「では、何故お前は城を逃げ出してきたのだ?王朗」
388 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 02:35
1.魏延「俺に100人ほど屈強な兵をつけてくれ。奇襲で雷薄と陳宮の首とってくる。」
魏延「頼む。」
公孫越「ちょっと待て。おかしいと思わないか?
>>372で我々は長沙城から逃げ出した。しかし、今は長沙城にいる。」
陳式「た・・・確かに・・・」
趙雲「ではこの城は一体・・・」
諸葛亮「はっ、はっ、はっ、どうだね?孔明特製長沙城撮影セットは。」
公孫越「自分向けの話題になると復活しやがった・・・しかも、撮影セットかよ!」
諸葛亮「安心したまえ。このセットは本物の長沙城よりも十倍堅固だ。」
王朗「嘘くせぇ。」
趙雲「雷薄軍が城門までやってきましたぞ!」
雷薄「やい、やい、やい、公孫越とっとと降伏しやがれ!」
王粛「妙だな・・・・雷薄ってあんなに筋肉ムキムキだっけ?」
呂蒙「あれは・・・・・刑道栄!」
公孫越「なぜ刑道栄が雷薄を名乗るんだ?」
魏延「ともかく、殿!ご命令を。」
1、降伏
2、徹底抗戦
3、ちょっとまって、頭の整理が・・・
4、しばらく様子をみよう
3、ちょっとまって、頭の整理が・・・
公孫越「ああ、もう・・・ややこしいから最初から考え直してみるぞ」
陳式「ええと、まず雷薄と陳宮が寝返ったという報が魏延から入った」
李粛「その次は確か、王朗がここにやって来た」
公孫越「そしてこの王粛とかいうガキが雷薄と陳宮の謀反は嘘だと言った。
魏延と黄忠はそうではないと言い張っている」
陳式「王朗は黄忠が劉表に寝返ったと言っている」
李粛「そして今はここ、長沙城撮影セットの前にいるわけだ。
そしてあの刑道栄がなぜか雷薄の名を名乗っている」
公孫越「・・・・・・臭いな」
陳式「ああ、この場合疑うのは普通魏延と黄忠だ」
李粛「黄忠!答えろ!なんで刑道栄が雷薄の名を名乗っている!」
黄忠「・・・・・・」
公孫越「魏延。お前はどうなんだ」
魏延「・・・・・・」
さて、どうする・・・。
1,魏延と黄忠を信じる。
2,王朗と王粛を信じる。
3,諸葛亮。なんか意見を言ってくれ。
4,刑道栄を殺るのが先だ。
5,劉備、腹減ってないか?あれ(魏延と黄忠を指して)、食わせてやるぞ。
1,魏延と黄忠を信じる。
公孫越「もう何も聞かないからちょっと向こうに行っててくれ。」
魏延&黄忠「・・・分かり申した。」
公孫越「信じるのは難しいが今、黄忠と魏延が裏切れば内と外から挟み撃ちにされてしまう・・・」
王朗「一応、信じた振りをしておかねばならんということか。」
李粛「しかし、あの劉備について行ってた張飛と関羽が裏切るとはまず考えられない。」
王粛「
1、つまり雷簿、陳宮、関羽、張飛は裏切った魏延、黄忠と敵軍に捕まり、魏延、黄忠は我らも捕らえようとスパイに来た・・・という訳ですね。」
2、つまり関羽、張飛を人質に取られた魏延と黄忠は仕方なく雷簿、陳宮を連れて敵軍に降った・・・という訳ですね。」
3、反骨野朗はともかくとして黄忠は忠義の士。彼らの言うことは正しいでしょう。
4、雷簿が連れ去られたのに王朗は残っている・・・これは明らかにおかしい。つまりスパイは魏延と黄忠、更に王朗という訳ですね。」
2、つまり関羽、張飛を人質に取られた魏延と黄忠は仕方なく雷簿、陳宮を連れて敵軍に降った・・・という訳ですね。」
呂蒙「大方そんな所であろう・・・魏延はともかく黄忠がそんな汚い手を使うとは思えぬ。」
李粛「蔡瑁に脅されているのか。」
王粛「おそらくな・・・」
公孫越「ともかく偽雷薄軍をどうにかしなければ・・・」
1、李粛「一騎討ちしましょう。」
2、王粛「私に面白い考えがあるのだが・・・」
3、陳式「このセットは堅牢らしいので篭城しましょう。」
4、諸葛亮「ははは、今こそ撮影セットの罠を使うとき・・・城門を空けてください。」
1、李粛「一騎討ちしましょう。」
李粛「とは言っても魏延を出させません?」
公孫越「どうしてだよ。意味ないだろ。それじゃ」
王粛「黄忠を捕らえて魏延を閉め出す。そうすれば、敵の企みは完全に破れます!」
公孫越「そ、そうだな!それにしよう!魏延!魏延!ちょっと来い!」
魏延「なんでしょうか」
公孫越「あの裏切り者の反骨野郎で能無しの雷薄を一騎打ちでうち倒してくれ」
魏延「わかりました。(ふふふ、こちらの企みも知らないで。刑道栄を中に引き込んでくれよう)」
魏延はこうして出陣した。
公孫越「魏延が出たな!よし城門を閉めろ!」
魏延「一体どういう事だ!なぜ城門を閉める!」
公孫越「魏延!これが目に入らないか!」
魏延「・・・黄忠!?」
黄忠「クソ・・・捕まってしまった・・・」
公孫越「貴様らの企み!見抜けないと思ってか!」
魏延「くそぅ・・・」
さて、これからどうしようか・・・。
1,これで裏切りの心配はなくなった。後は籠城でもしておこう。
2,とりあえず魏延とあの偽雷薄(刑道栄だっけか)に矢の雨を浴びせよう。
3,黄忠・・・。義に厚いお前がどうしてこんなことを。
4,劉備!あの反骨野郎を喰らってこい!
2、王粛「私に面白い考えがあるのだが・・・」
王粛「魏延と黄忠は仕方なく敵についているだけ。特に黄忠はこの策にかなりの抵抗を感じている筈です。」
李粛「要するに何が言いたいんだ?」
王粛「我々が真実に気が付いていると分かれば全てを打ち明けてくれるでしょう。」
公孫越「おお!では早速」
王粛「お待ち下さい。更に敵軍は黄忠と魏延は味方だと思っているでしょう。これを利用するのです。」
公孫越「埋伏の毒の計という奴だな。無双2に出てきた。」
・・・
王粛「無双厨だったんですか・・・まぁ、そんなところです。」
公孫越「
1、じゃあ早速、魏延と黄忠に話に行こう。」
2、しかし、どうやって二人を使うんだ?」
3、関羽達はどうしてるんだろう?」
な、無かったことに・・・
3,黄忠・・・。義に厚いお前がどうしてこんなことを。
公孫越「何故?」
黄忠「ふっ・・・・これも関羽殿や雷簿殿達の為なのだ・・・」
王粛「矢張り蔡瑁に・・・・」
黄忠「そうだ・・・蔡瑁に公孫越を追い出したら関羽らの命を助けてやると言われてな・・・仕方がなかったのだ・・・」
呂蒙「・・・」
刑道栄「ええい!見破られては仕方がない。城を攻めい!」
刑道栄の部下「ははっ!」
公孫越「やばい、やばいぞ。」
諸葛亮「ご安心を。実を言うと、この撮影セットは・・・
1,城壁が崩れる仕掛けになっています。
2,城内は迷路になっています
3,私の開発した兵器が隠されています
4,戦闘ロボに変形できます
397 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 15:33
4, 戦闘ロボに変形できます
諸葛亮「今週のぉビックリドッキリメカァ〜」
ポチッとナと押した瞬間、大爆発、、、、
公孫越「やべえ」
どうする
1、逃げる
2、禿げを信じる
3、このスカポンタンと禿げを殴る
4、煙りの中に何かが、、
5、その他
3、このスカポンタンと禿げを殴る
ベシッ
公孫越「どうするんだよ!オメェ!」
諸葛亮「・・・・ふっふっふっ、大丈夫です。」
陳式「どこがやねん!」
諸葛亮「まあ、下見てください、下。」
一同「ん?」
一同が下を見てみると刑道栄軍と魏延が撮影セットだったガラクタの下敷きになっていた
魏延「いてて・・・・・」
諸葛亮「終わりよければすべて良しっと。」
一同「良くねぇ!」
1、とりあえず魏延達を助ける
2、とりあえず勝ち鬨を上げる
3、とりあえず禿を褒める
4、ん?馬蹄の音が聞こえる・・・
1、とりあえず魏延達を助ける
公孫越「さてと・・・王朗、大至急で火と油を用意してくれ。」
王朗「ハァ?・・・わかりました。」
5分後・・・
王朗「用意できましてございます。」
公孫越「ありがとよ。さて魏延。そして刑道栄。上を向け。」
魏延&刑道栄「???・・・バシャ!うわっ!?な、何だこれは!?」
公孫越「今のは高純度の油。そして今、俺が手にしているのは何だと思う?」
魏延&刑道栄「たいまつ?・・・ま、まさか?」
公孫越「そのまさか。さて、どうしようかなぁ?」
魏延&刑道栄「ごめんなさい!すいません!申し訳ございません!許してください!・・・以下略」
1、このまま着火する。
2、帰順することを条件に助ける。
3、刑道栄はともかくとして、裏切りやがった反骨野朗はヌッコロス
4、人質として捕らえる。
2、帰順することを条件に助ける。
公孫越「蔡瑁をどうにかしてくれたら助けてやってもいいんだがなぁ・・・」
魏延「殺ります、殺ります、だから許して。」
王粛「本当だな?」
刑道栄「本当です。」
公孫越「呂蒙、二人を助けてやれ。」
呂蒙「ははっ!」
王朗「殿・・・それでは・・・・」
公孫越「うむ、
1、蔡瑁と決戦だ
2、飯の時間だ
3、むかつくから蔡和をヌッコロスぞ
4、諸葛亮の毛を毟るぞ
401 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 23:40
4、諸葛亮の毛を毟るぞ
一同「そだな」
諸葛亮「へ?なにを・・・ぎゃー!!」
流石の天才軍師も大勢のDQNの前になす術も無く無残な河童禿にされてしまった…
諸葛亮「嗚呼、吾がモテモテヘアーが・・・しくしくしくしく」
呂蒙「ん?こんなことやってる間に本物の長沙城から誰か出てきたぞ」
陳式「あれは・・・雷薄じゃ無いか!」
雷薄「すまぬ!長沙は蔡瑁に落とされてしまった!俺は伝言役として解放された」
公孫越「で、その伝言の内容は?」
1:人質交換
2:降伏勧告
3:今回は見逃してやるからとっとと失せろ
4:公孫越の首一つであと全員許す
1:人質交換
雷簿「えーと・・・ここに手紙が」
手紙「互いに動きが取れぬこの状況を打破せんと、ここに人質交換を提案する。
我が陣営の捕虜、関羽将軍、張飛将軍、並びに陳宮を蔡和、呂蒙、刑道栄と交換されたし。
交換は明朝、長沙城にて決行。断らんとせれば捕虜の身は保証できないことを理解した上で望んでいただきたい。
あと伝令役のヲタは返さないでいいよ。DQNイラネ」
・・・
公孫越「・・・で、どうするよ?」
王朗「素直に応じたところで数で劣る我らに勝ち目は無いでしょう。」
王粛「・・・これは見方を変えれば又と無い逆転のチャンスかもしれません。」
一同「???」
王粛「敵は呂蒙殿を敵側の将だと思っています。しかし、于吉仙人の洗脳を受けた呂将軍は既に味方です
1、公孫越「・・・埋伏の毒の計という奴だな。面白い、続きを聞かせてくれ。」
2、劉備「そんなこといわないで関羽達をたすけてあげてよ!」
3、雷薄「俺がDQNだと!?俺に軍を貸してくれ!叩きのめしてくれるわ!」
4、諸葛亮「あうう・・・我がモテモテヘアーが・・・」
403 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/08 17:12
1、公孫越「・・・埋伏の毒の計という奴だな。面白い、続きを聞かせてくれ。」
王粛「ヒソヒソ・・・・。と、いうわけです。」
公孫越「素晴らしい、おい呂蒙、敵の味方になったら味方の振りをして敵を倒せ。」
呂蒙「え?敵が味方になったら味方が不利だから敵を倒せ?」
李粛「馬鹿だ・・・。」
王朗「雷薄・陳蘭が天才に見える・・・。」
1、時間がないのでとっとと捕虜交換。
2、三日で英才教育をして天才にする。
3、捕虜交換やーめた。突撃
4、荊州に留まる理由はよく考えたらない。とっとと北斗に会う。
2、三日で英才教育をして天才にする。
三日後
呂蒙「そうかわかったぞ、殺しても復活して人肉を食う劉備はゾンビだ。」
王朗「ではこの難問を解いてみろ。」
1+9+3=
呂蒙
1、13
2、一休さん
3、193
4、流石にわからん。
4、流石にわからん。
公孫越「・・・・・・」
王朗「・・・じゃ、じゃあ1+1=?」
呂蒙「・・・・・・もの凄い難問だな・・・」
王粛「稀代のバカですね」
陳式「三日経っても何も変わらないしな。刮目の故事も台無しだ」
雷薄「・・・・・だいたい、人質交換はどうなったんだ?」
公孫越「ハッ!忘れていた!」
王粛「陳宮殿達は無事なのでしょうか・・・」
李粛「向こうだって捕虜を帰して欲しいんだし、殺しはしないだろ」
王朗「仕方がない・・・諸葛亮。策はないか?」
諸葛亮「うぅうぅ・・・私の髪・・・髪・・・髪・・・・」
李粛「廃人寸前だな」
王粛「・・・仕方がありませんね、
1,陳宮殿達の救出作戦を立てましょう。
2,呂蒙の教育が先です。呂蒙を
3,魏延達で埋伏の計をやり直しましょう。
4,むこうに金でも送ってみますか。
5,こういうときこそ劉備殿が役立つというもの。言ってもらいましょう。
2,呂蒙の教育が先です。呂蒙を
王粛「こうなりゃ徹底的に仕込むぞ。来い!呂蒙」
呂蒙「うぃ〜」
公孫越「それにしても何故いきなりバカになったんだ?」
于吉「ふぇ、ふぇ、ふぇ、すまんのう。どうやら洗脳がきつ過ぎたようじゃ。ある一定の時間になると頭がバカになるのじゃ。」
陳式「まったく、ちゃんと力加減してくれよ。」
于吉「すまんのう。」
王朗「こうなったら・・・
1,替え玉を使おう
2,呂蒙がIQ300になるまで待とう
3,刑道栄を使いましょう
4,長沙城撮影セットを修理しよう」
3,刑道栄を使いましょう
公孫越「ふうむ。どうだ汝の手で蔡瑁を生け捕ってくれれば重く用いてやるぞ。」
刑道栄「簡単なことでござる。夜を待って長沙城に攻め込んでくだされ。それがし
は呂蒙と共に内より応じてみましょう。」
魏延「公孫越殿!こいつの口は軽すぎます、こんな者を用いるは無用。
首をはねた方がよいでしょう!拙者を用いなされ。」
諸葛亮「(復活)いやいや、この男の人物には見所があります。有能な者はつとめて
これを生かす。これが真の大将の任でございます。むしろこの反骨野郎こそ斬られるべき
かと。」
1、刑道栄・呂蒙を内応させる
2、黄忠に機会を与える
3、何故敵が刑道栄が捕まっている事を知っているのか考える
4、無能・雷薄を解雇
1、刑道栄・呂蒙を内応させる
公孫越「よし、その段取りで逝こう。」
刑道栄「わかりました。では私は準備があるので席を外します。」
魏延「・・・」
公孫越「(魏延の耳元でささやく)魏延、もしかしたら刑道栄は裏切るやも知れぬ。そうなったら君の手で始末したまえ。」
魏延はコックリと肯いた
陳式「さてと、暇になったなぁ・・・そういえば・・・
1、韓玄の首は誰が持っているんだ?
2、黄忠はどうしてる?
3、諸葛亮の髪型って江畑謙介みたいだ
4、蔡和の姿が見えないんだけど・・・まさか劉備が喰っちまったんじゃ?
1、韓玄の首は誰が持っているんだ?
雷薄「すまん。俺が持っていたんだが、蔡瑁に奪われてしまった。ハハハ」
公孫越「アハハハ。」
黄忠「蔡和も
>>380で貴殿が連れて行ったとか王朗殿が」
雷薄「うん。取られちゃった。てへ」
公孫越「むむむ?手紙には「蔡和・呂蒙・刑道栄を返せ」とあるぞ。これは・・・?」
王朗「・・・・!!越殿!これは敵の謀略です!あちらにいる蔡和を返せるはずなど
ありません!奴らはそれを口実に陳宮達を返さぬつもりでしょう!」
魏延「刑道栄・・・・くそ!もういない!!」
李粛「呂蒙もいませんぞ!」
于吉「奴め芝居をしていたのか。ふぉっふぉっふぉっ」
1、于吉の責任を問う
2、諸葛亮の責任を問う
3、雷薄の責任を問う
4、魏延に謝罪する
5、皆殺しだあーっ!!
すまん、ミスった。気にくわなかったら無視してくれ。
>>408の続きでやります。ただ、アイディアの一部は尊重します。
4、蔡和の姿が見えないんだけど・・・まさか劉備が喰っちまったんじゃ?
劉備「(゚д゚)ウマー 」
公孫越「げー!」
陳式「さっさと蔡瑁に謝りにいかないと・・・。」
長沙城
蔡瑁「人質の一部は返してもらった。お礼にこちらも部分的に返してやる。」
その時、城壁から関羽、張飛、陳宮の首が放り投げられごろりと転がった。
やはり関羽、張飛、陳宮は天下を統一できる人物ではなかった。
李粛「げげげ。」
于吉「心配するな。ワシは今日、丁度南斗に会いに行くところだったのだ。
なお首一つで寿命が延び、首二つで死人復活が相場らしい・・・。」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー。」
王粛「生き返れるのは一人だけ・・・・か。」
公孫越「俺に御飯を食わせてくれ、頼む。」
1 関羽復活
2 張飛復活
3 陳宮復活
4 いっそ李粛・魏延・陳式の寿命を延ばしてもらう
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
備考
孫策 エイズで死にかけ
主人公 本来なら死んでる。韓玄の首(取得済み)+銘酒で復活できる。
劉備 何度死んでも死なない
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
備考
孫策 エイズで死にかけ
主人公 本来なら死んでる。韓玄の首(取得済み)+銘酒で復活できる。
劉備 何度死んでも死なない
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
備考
孫策 エイズで死にかけ
主人公 本来なら死んでる。韓玄の首(取得済み)+銘酒で復活できる。
劉備 何度死んでも死なない
415 :
412 413 414:03/09/09 08:24
スマソ・・・
4 いっそ李粛・魏延・陳式の寿命を延ばしてもらう
公孫越「それでは俺の延命ができないだろが。お前どけ!」
李粛「ひでぶっ」
公孫越「1人だけ生き返らせては他の2人に申し訳ない。仲良く成仏してもらおう。」
陳式「関羽さん、張飛さん、陳宮さんご臨終です。」チーン
諸葛亮「そういえば兄弟死ぬ時は同じ日同じ場所でという誓いを立てた人いませんでしたっけ?」
劉備「記憶にございません。」
1.さあ弔い合戦だ。
2.人が死んでも減る。飯だ。
3.延命の儀式を始める。
2.人が死んでも腹は減る。飯だ。
折角訂正してくれたことだし。
2.人が死んでも腹は減る。飯だ。
諸葛亮「劉備には飯を与えないように。」
王粛「了解。」
雷薄「もぐもぐ。」
劉備「(゚д゚)ウマー 」
李粛「って何食ってるんだよ?」
公孫越「こいつ三人の首を・・・。」
陳式「S2機関を取り込んでやがるぜ。」
劉備「関羽と張飛とを取り込んだことで私は完全体になれるのだ・・・。」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー。」
劉備は変身を始めた。
王朗「素朴な突っ込みだが、ならせめて陳宮の首だけでも残しておいてやればよかったのに。」
さて劉備の完全体とは?
1、口調がまともになった。それだけ。
2、不死ではなくなった。却って弱いぞ。
3、劉備、関羽、張飛の優れた部分の集合
4、劉備、関羽、張飛の劣った部分の集合
折角訂正してくれたことだし。
2.人が死んでも腹は減る。飯だ。
諸葛亮「劉備には飯を与えないように。」
王粛「了解。」
雷薄「もぐもぐ。」
劉備「(゚д゚)ウマー 」
李粛「って何食ってるんだよ?」
公孫越「こいつ三人の首を・・・。」
陳式「S2機関を取り込んでやがるぜ。」
劉備「関羽と張飛とを取り込んだことで私は完全体になれるのだ・・・。」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー。」
劉備は変身を始めた。
王朗「素朴な突っ込みだが、ならせめて陳宮の首だけでも残しておいてやればよかったのに。」
さて劉備の完全体とは?
1、口調がまともになった。それだけ。
2、不死ではなくなった。却って弱いぞ。
3、劉備、関羽、張飛の優れた部分の集合
4、劉備、関羽、張飛の劣った部分の集合
2、不死ではなくなった。却って弱いぞ。
劉備「これこそ俺の求めた体。」
公孫越「弱くなってどうするんだよ?」
于吉「そうそう、捕捉トリビアは厳密に言うと首じゃなくて頭蓋骨が蘇生されるためにいるのじゃ。」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー。って頭蓋骨は劉備喰ってないからあるな。」
于吉「三人とも復活させたければ南斗の大好物を持っていけばタダにしてくれるかもしれないが・・・」
陳式「して、南斗の大好物とは?」
于吉「それはの・・・・
1 人の唐揚げ
2 悪人の生血
3 同性愛者の首
4 聞いたことないからわからん
2 悪人の生血
于吉「お前等のほとんどに当てはまるんじゃないかのう。」
公孫越「では・・・」
1、俺の血を捧げよう
2、無能・雷薄貴様だ!!
3、お前が逝け、于吉
4、反骨・・・・分かってるな?
4、反骨・・・・分かってるな?
公孫越「元はと言えば、お前がここまで話をややこしくしたんだ。わかっているよな」
魏延「え、え?俺?」
諸葛亮「おお、良策ですな。大賛成ですぞ!今すぐやりましょう!」
魏延「ちょ、ちょっと!何をするんだ!」
雷薄「うるさいな。ガタガタ騒ぐなよ。今縛ってるんだから」
諸葛亮「天誅!」
ドスッ
魏延「ぐげぇ」
陳蘭「さてと、気絶しているうちにさっさと南斗の所に案内してくれないか?」
干吉「お主らも手際が良いのう・・・。よかろう。お主ら目を瞑るのじゃ」
シュンッ
公孫越「ここは?」
干吉「ほれ、あそこで碁を打っているのが北斗と南斗じゃ。わしはしばらく暇を潰してくるから、その間に頼んでもらえ」
北斗「ちょっと待て!それは卑怯じゃぞ!」
南斗「北斗殿、碁に卑怯もありませんぞ」
北斗「ぬぅ・・・」
公孫越「あのぅ・・・北斗さんと南斗さんですよね・・・」
1,さっそくでなんですが、こいつら3人を生き返してくれませんか?
2,碁盤をひっくり返してみる。
3,さっそくでなんだが、俺の寿命を延ばしてくれないか?
4,碁の続きを見てみる。
1,さっそくでなんですが、こいつら3人を生き返してくれませんか?
公孫越「頭蓋骨はここに・・・」
北斗「うーん、生き返らしてもよいが結構値が張るぞい。」
陳蘭「これでおながいしまつ。」
南斗「もしかして・・・・悪人の生血か?」
雷薄「はい、そうでございます。」
南斗「ほほほ、そうか。しかしわしも人一人分はいらん。そうだな・・・献血一回分の量でいいわい。さっそく採血してくれ。」
公孫越(困った・・・献血行ったことないからどれだけとればいいかわからん)
1,400ml取る
2,800ml取る
3,適当に取る
4,経験者に聞いてみる
3,適当に取る
公孫越(仕方がないな、死なない程度に採ってみるか・・・)
陳蘭「せーのっ!」
諸葛亮「ほっ!」
ズドッ!
公孫越「・・・・お前ら・・・何なんだ。その巨大な注射器は・・・」
諸葛亮「ん?血を採るんですよ・・・血をね・・・ニヤリ」
公孫越「(うげぇ・・・なんか凄い笑みをしてるよ・・・)な、なぁ・・・これでいっぱい採ったら魏延が死んでしまうぞ・・・」
諸葛亮「フフフフフフ。こんな奴、生きたって仕方がないでしょう?だから今を好機と思って」
公孫越「ちょっと寝ててくれ」
ゴンッ!
諸葛亮「あへ」
公孫越「さてと、普通のサイズの注射器はないようだし、仕方がない。
南斗、直接傷口から血を飲んでくれないか?」
南斗「まあ、いいだろう。では」
陳蘭「さてと、この剣で切ってと・・・」
雷薄「陳蘭。それで切れるわけがないだろ・・・」
公孫越「随分と懐かしいな・・・。この玩具の剣・・・」
さてと、どうやって傷口を開けようか。
1,刀
2,劉備
3,玩具の剣で頑張ってみる。
4,こういう時の為の青嚢書だろ。
3,玩具の剣で頑張ってみる。
陳蘭「んんんんんんん・・・」
ゴキッ
陳蘭「あ、折れちゃった・・・」
公孫越「あーあ」
王粛「でも出てますよ、血。」
南斗「ではいただこう。」
チュー
南斗「ぷはっ!けっこうなお味で・・・」
公孫越「では・・・」
南斗「うむ、さっそく生き返らそうとするか。ただ、三時間はかかるぞい。」
北斗「暇ならわしと碁でも打たんか?」
1,打つ
2,やめとく
3,撃つ
4,そういや俺の寿命は・・・・?
1,打つ
公孫越「じゃあ、さっそくやるとしようか」
雷薄「お前、こんなことできるのか?」
公孫越「俺は無敗だぞ。これで」
北斗「ほほほ。楽しみじゃのう。ではさっそくやろう」
数分後
公孫越「・・・・・」
北斗「・・・・・」
雷薄「・・・・・五目並べじゃないんだぞ・・・」
公孫越「え!?違ったのか!?」
北斗「ハァ・・・やっぱり駄目じゃのう・・・」
諸葛亮「御老人。私と打ちませんか?」
北斗「ん?こちらは少しはマシそうじゃな。楽しませてもらうか」
諸葛亮「こちらもよろしくお願いします」
公孫越「ハァ・・・結局俺達は暇になっちまったじゃないか・・・」
さて、どうしよう・・・
1,雷薄と五目並べをやる。
2,陳蘭とオセロをやる。
3,王粛に色々と教わってみる。
4,そういえば、劉備はどこへ行ったんだ?・・・考えただけで恐ろしい・・・。
5,腹減ったな・・・。
3,王粛に色々と教わってみる。
公孫越「まあ、聞いて置いてやる」
王粛「・・・あなたは天下を取る気はおありですか?」
公孫越「・・・はい?」
王粛「あなたは・・・・天下を取る気があるのかと聞いているっ!!」
公孫越「むむむ・・・」
1、もちろん
2、ははは。楽しいのう!泰平に乾杯!
3、小僧。俺は北平の公孫越だぞ。
3、侯くらいには・・・
2、ははは。楽しいのう!泰平に乾杯!
公孫越「まあ、北平にでも帰ってゆっくりしようかな」
王粛「・・・・父上。郷里に帰りましょう。この様な男、仕えるに足りません」
王朗「まあ、待ちなさい。公孫越殿、それではあなたは何のためにここまでこられた
のですか。世直しの誓いは何だったのですか!!」
公孫越「あれ、嘘」
王朗「そんな、あっさり・・・」
1、公孫越「そうだ!俺の寿命!」
2、劉備「新野に帰る・・・・」
3、北斗「終わったぞい」
4、陳蘭「そういや、ここ何処よ?」
429 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 01:20
1,公孫越「そうだ!俺の寿命!」
北斗「その事じゃが、お主の場合、運命がかわった為に
儂でも寿命を定められぬ。」
公孫越「(役立たずの糞爺め)つまんない!」
北斗「さて、他に用はある?」
1、北斗を殺害する
2、邪魔な蔡瑁達の寿命を消してもらう
3、名立たる群雄達の寿命を消してもらう
4、現皇帝の寿命を消してもらう
5、その他
5、その他
公孫越「その他ってなんなんだよ!!」
王粛「その他といえばその他だろう。」
公孫越「そりゃ、まあそうだが・・・」
陳蘭「そういや、王忠は?」
雷薄「黄忠な。彼ならさっき・・・
1,飯食ってた
2,南斗と妖しげなことをしていた
3,弓の練習を・・・
4,劉備と遊んでる
431 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 20:12
2.南斗と妖しげなことをしていた
南斗「お主は沢山の善行をしたので、特別にタダで願いをかなえてやろう」
黄忠「ありがとうございます」
南斗「ちちんぷいぷい」
ドロン
公孫越「なんと黄忠が・・・
1.乳児になった
2.園児になった
3.少年になった
4.死んだ
4.死んだ
ポクポクポクチーン
公孫越「まさか、こんなことになるなんてな・・・」
雷薄「ああ、奴は義に厚かったが、まさかこんな死に方をするとは・・・」
陳蘭「南斗め・・・。黄忠・・・。仇は討つぞ!」
黄忠「お主ら、またんか」
公孫越「うわぁ!こ、黄忠が化けて出た!」
陳蘭「((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル」
黄忠「お前ら、落ち着け。わしは肉体を捨て去ることにより、無敵となったのじゃ!
これなら、体の老いも全く気にならんしの」
公孫越「しっかし、なんとも悪趣味な・・・」
南斗「説明してやろう。黄忠は確かに無敵となったが、体の五感もそれに伴い消える。
つまり、感覚がなくなっていくというわけだ。そのうちに感情まで消えて消滅してしまうこともある」
陳蘭「なんだ。結局死ぬんじゃないか」
公孫越「というか、陳宮達はどうなったんだ?」
南斗「おお、それなら
1,後3分だぞ。少し待て。
2,ほれ。お前ら3人。出てこい。
3,黄忠と同じように肉体はなくなってしまったが、まあそれでいいだろ?
4,・・・・・・大失敗だ。
433 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 21:51
4.死んだ
黄忠「ぐはっ・・・これで儂も救われる・・・」バタリ
公孫越「うわっ!?黄忠!貴重な戦力を何故・・・・」
南斗「こいつが言うには、「韓玄様から鞍替えし、今また主君を裏切った自分
を許す事は出来まい」だそうだ。」
陳宮「むう・・・」
公孫越「うわっ!生き返ったのか!?良かった良かった」
関羽「良くないぞ。魏延殿もミイラになってしまった」
劉備「関羽!・・・・・あれ?張飛は?」
陳宮「彼は素行が悪かったので生き返らせてもらえませんでした」
于吉「さて、そろそろ良いかのう」
1、劉備「ちょっと!張飛が!」
2、公孫越「うむむ・・・魏延・黄忠はよみがえれぬか?」
3、関羽「お前等にもう用はない、死ね。じじい共。」
4、諸葛亮「ふはは!こうなってはもう悪さも出来まい!魏延!」
3,黄忠と同じように肉体はなくなってしまったが、まあそれでいいだろ?
一同「えーっ」
南斗「第一、一度死んだ者を完全に蘇らすなんて不可能じゃ。それに感情さえなくならければ永遠にこの世に存在することも可能じゃ。」
一同「な、なんだってー」
南斗「于吉なんかもその一人じゃ。」
陳宮「なんかすごい・・・・」
関羽「そうか・・・私も仙人になれるのか・・・・」
公孫越「さてと・・・
1、そろそろ帰るか
2、お前らがどれだけ無敵になったのか見せてくれ
3、南斗、張飛は?
4、諸葛亮の毛でも毟るか
1、そろそろ帰るか
公孫越「ここに長居する必要も特にないしな。ひとまず長沙へ帰るとしよう」
陳蘭「ああ、そうだな。だけど、俺達どうやってここまで来たんだっけ?」
王朗「確かあの干吉とかいう、仙人に連れてこられたんでしたよね・・・」
陳宮「北斗殿。ここはどの辺りなのでしょうか・・・」
北斗「ここは下界とは通じておらぬ。徒歩では帰れぬぞ」
雷薄「じゃあ、どうやって帰ればいいんだよ。干吉の奴はどこかへ行ってしまったし・・・」
北斗「うむ・・・。無いことはないが、干吉を待った方が速いかもしれぬぞ」
公孫越「面倒くさいな・・・。どうしようか」
1,北斗に下界へ行く方法を教えてもらう。
2,干吉を素直に待つ。
3,北斗、長沙まで連れてってくれないか?
4,仕方がない。徒歩で帰ってみよう。
436 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 23:58
1.北斗に下界へ行く方法を教えてもらう
公孫越「他の方法教えてくれ」
北斗「あそこに穴あるじゃろ?あそこから飛び降りよ」
公孫越「・・・どこに出るんだ?」
北斗「もちろん雲の上から急降下に決まっておる。生身の人間はまず死ぬ」
南斗「わしの落下傘を使えば、生身でも安全かもな。もっとも、素人には簡単に扱えるものじゃないがの」
1.落下傘を借りて、飛び降りる
2.落下傘の訓練をする
3.一か八か何ももたず飛び降りる
4.やっぱり于吉を待つ
5.ためしに誰かを落としてみる
5.ためしに誰かを落としてみる
公孫越「…と、言うわけだ。頼むぞ劉備。」
劉備「え?なにを?・・・ん?傘持てって?」
公孫越「グッバーイ♪」
ド ン ッ
劉備「ニギャアアーー」
関羽「兄者ー、待ってくだされ〜〜」
公孫越「くそ、あんなに速く落下しちゃあ無事かどうか分からないじゃないか」
王朗「あのスピードで落ちながら傘があるからって無事なわけありませんぞ」
陳Q「関羽殿は大丈夫そうだから私も多分大丈夫ですね。」
雷薄「生身の俺らは無理だっつーの。どうするよ?」
1.とりあえず諸葛亮・趙雲も落としとく
2.陳Qに先に降りてもらう
3.于吉を待つ
4.俺に不可能は無い!飛び降りる
438 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 01:08
1,とりあえず諸葛亮、趙雲も落としとく
公孫越「逝け、趙雲 孔明とともに」
趙雲&ハゲ「おめこぼしをおおおおぉぉぉぉぉぉ、、、、」
下の方で鈍い音がした
公孫越「やはりな」
武安国「むごいな」
一同「、、、、、」
気まずい空気が流れる どうしよう?
1、とりあえず中年太りノ(武安国)に話し掛ける
2、ごまかす
3、事故だったんだyo
4、于吉を待つか
5、北斗にお願いしてみる
439 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 02:53
3、事故だったんだYO
南斗「傘は丈夫で壊れないはず、使い方を間違えたんじゃろ。」
公孫越「・・・本当なんだろな?落下傘とは名ばかり、ただの日傘じゃねぇか!」
南斗「問題ない。最近の人間は根気が足らんのう」
公孫越「いや、根気あってもム・・・・・」
南斗「うるさい奴じゃ、それっ」
ドン
公孫越「あ〜〜〜あぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!」
ぴゅー
公孫越(うう、高いよぉ・・・)
1.(そうだ、傘は・・・)
2.(ここで終わるのか。思えば人生いろいろ・・・)
3.(誰か、誰かたすけて・・・)
4.(気のせいだ、これは誰かの幻術・・・)
これを読めば誰でも参入できるぞ。
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
諸葛亮と趙雲 438にて死亡
備考
孫策 エイズで死にかけ
単福 多分同上
主人公 本来なら死んでる。運命を切り開くしかない。
劉備 行方不明。諸葛亮、趙雲と違って「鈍い音」はしなかったので生きているかも。
関羽と張飛と陳宮と黄忠 幽霊。そのうち消えてしまうらしい。
公孫越軍メンバー
公孫越〜悪人だが見た目はもっと酷い。玩具の剣を失い、蛇矛しか持ってない。使いこなせるか?
雷薄〜雑魚。オタク。
陳蘭〜雑魚。豆知識が好き。かつて馬鹿だったが治った。
李粛〜中堅メンバー。
陳式〜中堅メンバー。
魏延〜唯一使い物になる武将。しかし公孫越は使いこなせてない。
王朗〜使い走り。
王粛〜その息子。しっかり者だが腹黒い。
呂蒙〜劉表陣営に埋伏中。史上最悪のバカ。
442 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 15:08
3.(誰か、誰かたすけて・・・)
関羽「それがし、完全消滅を条件に劉備様をお助けいたす。」
張飛「王朗親子でも助けるか・・・。」
陳宮「雷薄・陳蘭、つかまれ。」
黄忠「魏延・陳式、ワシは消えてもいい。頑張れ・・・。」
関羽・張飛・陳宮・黄忠らシャッフル同盟の消滅によりメンバーの大半は地上に帰還した。
公孫越「って俺はどうなるのよ。」
李粛「私も全員に見放されました。仲間ですね。」
1、李粛と空宙戦。なんとかクッションにしてやる。
2、一緒に辞世の句を詠む連歌会を開く。
3、祈る。
4、俺が死ぬわけない。
2、一緒に辞世の句を詠む連歌会を開く。
公孫越「花散れば春過ぎる日の皐月末。うむ、いいできだ・・・次はお前だぞ。」
李粛「えっ、えーと・・・皐月末・・・
1、 蓮の花が綺麗だな
2、わしの命もここまでか
3、 蝉が泣く泣く泰山で
4、ってあきらめてどうするんだよ!
444 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 20:51
4、ってあきらめてどうするんだよ!
李粛「俺は諦めないぜ!」
公孫越「方法はある、下は運よく湖だ、」
李粛「で?」
みるみる湖がせまる
公孫越はすかさず李粛に馬乗りの体勢になる
公孫越「李粛、すまんね」
李粛「畜生!!!!!!!!!!!」
ザブーーーーーーーーン
そこで公孫越は意識を失った
だれかの声がする
公孫越「誰?」
1、陳宮
2、王粛
3、李粛
4、劉備
5、武安国
6、わからない
2、王粛
王粛「公孫越さん、公孫越さん!」
公孫越「ん?うーん・・・・」
王朗「ふぅ・・・、やっと起きたようだな。みんなもう起きてるぞ」
李粛「公孫越・・・てめぇ・・・さっきはよくも・・・」
公孫越「ま、いいだろ。結局助かったんだし・・・」
雷薄「しかし、関羽や張飛や黄忠はともかく・・・、陳宮が消滅してしまった・・・」
公孫越「ああ、あいつとはかなり長い間一緒に旅してきたからな・・・」
陳蘭「これで、知謀の士は王粛一人になってしまったな・・・」
公孫越「しっかし、これから先、このガキに頼るのかぁ?」
王粛「失礼ですよ!公孫越さん!」
陳宮「ふぅ・・・一時は本当に消滅してしまうかと思いましたな・・・」
公孫越「ん?随分と聞き覚えのある声が・・・」
陳蘭「ば、化けてでたぁああぁあぁぁぁぁあぁあぁっ!」
雷薄「落ち着け!陳蘭!奴は死んだ!死んだんだ!」
陳宮「ん?どうやら関羽殿達とは、はぐれてしまったようだな・・・」
公孫越「お、おい・・・お前・・・
>>442で俺達を救って・・・」
陳宮「ああ、どうやら干吉殿が助けてくれたようでして」
雷薄「おいおい、一時でも不安になっちまったじゃないか」
公孫越「さてと、どうやら全員無事なようだな。しかしここはどこだ?」
王朗「おい、あそこに立て札があるぞ」
1,長沙へようこそ!
2,成都へようこそ!
3,漢中へようこそ!
4,泰山へようこそ!
446 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/11 21:44
4,泰山へようこそ!
公孫越「ここは泰山か」
陳蘭「ってどこだ?」
雷薄「そりゃ大山といえば中国山地の…」
公孫越「え?泰ってタイの事だろ。トムヤム君でも飲みに行くか」
李粛「・・・おまいら本気でいってるのか?」
陳宮「山東半島の麓、徐州の西北にある山ですよ。たしか以前は賊が篭っていた筈ですが。」
王粛「あ、向こうにある砦に袁紹軍の旗が!どうやらすでに袁紹の支配下のようです。」
公孫越「げっ!袁紹はまずいな・・・そういや魏延と陳式が見えんが?」
王朗「彼等は始めから見当たりませんでした。われわれとは別のところに落ちたのかも」
どうする?
1.魏延陳式を探す
2.山を降りる
3.袁紹軍の砦を襲う
4.劉備一行を探してみる
5.腹減った…メシは?
2.山を降りる
公孫越「とりあえず、降りてみるか。こんな山の中にいたって仕方がない」
陳宮「そうですな。では、山道づたいに降りましょうか」
数時間後
公孫越「・・・・・・」
陳蘭「随分見晴らしがいいなあ」
雷薄「っていうより」
王朗「ここは・・・」
王粛「山頂ですね」
陳宮「そういえば、一時的に下りの道でその後はずっと登り道でしたっけ」
公孫越「ハァ・・・結局無駄足か・・・。仕方ない、今度こそ降りるぞ」
数時間後
雷薄「やっと街道に出たようだな・・・」
陳蘭「だけど、もう夜だぞ・・・」
陳宮「ここから一番近い街は曲阜ですね・・・」
公孫越「さーて、どこへ行こうか・・・」
1,北平の方へ戻ってみるか
2,曲阜へ行ってみよう。
3,反転!袁紹軍の陣へ行ってみるか
4,長沙へ戻らなきゃな。一応旗揚げしてたんだし。
5,とりあえず、今日はここで野宿だな。
4,長沙へ戻らなきゃな。一応旗揚げしてたんだし。
雷薄「って蔡瑁に取られたんだろ。」
公孫越「それもそうだったな・・・・」
陳蘭「とにかく曲阜へいこうや。」
陳宮「ですね。」
ガサガサ
???「う・・・・よか・・・・った・・・・ひ、人だ・・・・ガクッ」
公孫越「だ、大丈夫か!」
王朗「うわ・・・・血まみれだ・・・・」
雷薄「とにかく手当てを・・・陳宮、青嚢書を・・・」
陳宮「おいおい、一人で大丈夫か?」
雷薄「手伝ってくれよ!」
血まみれの人物???とは?
1,魏延
2,陳式
3,曹操
4,しつこく生きてた劉備
5,しつこく生きてた諸葛亮
今更ながら、
×徐州の西北 → ○徐州の北東
ですた。鬱なので首っ釣ってきます
450 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 10:38
5,しつこく生きていた諸葛亮
公孫越「あの頭は・・・まぶしい」
陳宮「もう手遅れです。せめてハゲ頭を血糊で隠してあげましょう」
李粛「墓前にはカツラを供えてやるよ」
諸葛亮「私は・・・断じて・・・ハゲで・・・なぁ〜い!!!」
公孫越「おお、立ち上がった。ともかく陳宮手当てを」
陳宮「思ったより元気そうですね。もう大丈夫です」
諸葛亮「ああ、助かった。ありがとう」
1.趙雲のことを尋ねる
2.落とされたときのことを尋ねる
3.治療費を請求する
4.ほっといて、先に進む
5.諸葛亮を毒殺する
1.趙雲のことを尋ねる
公孫越「そういえば、趙雲はどうしたんだ?一緒に落ちてたろ?」
諸葛亮「お前が落としたんだろうが・・・」
陳宮「まあまあ、そう怒らずに・・・」
諸葛亮「あいつなら、私とは別の方向へ落ちてしまったからな。よくわからないな」
公孫越「じゃ、改めて治療費を払って貰おうか」
陳蘭「あんた鬼だな。自分がつき落としたっていうのに」
公孫越「少し黙っていろ」
ガッ
陳蘭「ぐげぇ」
諸葛亮「・・・・・・」
公孫越「治療してやらなきゃ、お前死んでたぞ」
諸葛亮「ぐ・・・」
陳宮「恩を返していただかないとですねぇ・・・」
諸葛亮「あんたら・・・。最低だ・・・」
公孫越「今さら気づいたのか?ほれ。速く金を出せ。今すぐ出せ。ホラ出せよ!」
諸葛亮「ああ、私の財布!」
公孫越「ん?結構入ってるな・・・」
どのくらい貰おうか?
1,1000
2,10000
3,100000
4,有り金全部
452 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 19:54
4,有り金全部
公孫越「って百円しか入ってないじゃねーか!」
陳蘭「欲張らずに『3,100000』と答えておくべきでしたね。」
雷薄「そーすりゃ今ごろ大金持ちだぜ。」
李粛「相変わらず馬鹿だな。」
??「何を言う!細かい銭勘定の得意な香具師にロクなのはおらぬわ!」
陳宮「あ、貴方は!!!?」
陳蘭「誰ですか?」
陳宮「勝手に続きを言うな。」
??「曲阜といったら私しかおらぬだろう。孔丘じゃ。」
陳蘭「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー。」
雷薄「誰ですか?」
??「訂正。やっぱこいつだけは馬鹿だ。」
王粛「まずい。俺が奴の名を騙って偽書を書いたのがばれちまう・・・。」
王粛「こいつは偽者だ!」
1王朗「たしかに怪しい!」
2陳宮「本物だ!」
3陳蘭「1+9+3=」
1王朗「たしかに怪しい!」
??「ふっ、ばれたら仕方がない。」
公孫越「本当にお前はだれだ?」
??「俺の名は・・・」
諸葛亮「ふっ、ふっ、ふっ、ちょっと意地悪すぎませんか?鳳雛。」
ホウ統「ふん、少しぐらいかっこいい演出したっていいじゃないか。」
陳宮「あなたが水鏡先生が言っていた鳳雛ですか。」
ホウ統「そうですが何か?」
公孫越「それじゃあ・・・・
1,頭のいい所を見せてくれよ
2,魏延陳式を知らないか?
3,孔明の頭についてどう思う?
4,家に泊めてください。おながいしまつ
3,孔明の頭についてどう思う?
ホウ統「ん?フサフサだろ。お前の目は節穴か?」
諸葛亮「そうですよね。鳳雛。いやぁ・・・君の眼だけは確かだ」
公孫越「・・・・・・一体どういう事だ?」
雷薄「さぁ?」
陳蘭「どこからどう見たってつるつるだぞ」
公孫越「まあ、いいや。とりあえず、お前の家に泊めてくれないか?もう夜だし・・・」
ホウ統「ま、いいだろう。狭い家だが、それでもいいな」
公孫越「ありがたいな。恩に着る」
ホウ統の家
公孫越「狭いと言ったって」
陳蘭「ちょっとこれは・・・」
王朗「狭すぎ・・・」
雷薄「六畳一間って・・・」
李粛「八人もいるんだぞ・・・一人は幽霊だけど」
ホウ統「だから狭いと言ったんだが」
おいおい、どうしよう・・・
1,一人当たり何畳になるか計算してみる。
2,やっぱり止めよう。宿屋へ行くか。
3,数人は外で寝てもらうことになるな。
4,諸葛亮「私に策があります」
455 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 21:51
4,諸葛亮「私に策があります」
諸葛亮「この家は屋根裏が意外と広いので数人はそちらで寝るべきだ。」
李粛「なるほど。それじゃジャンケンで―」
諸葛亮「待った!おまいらも少しぐらい忠孝や礼儀をわきまえるならば
下の者は上の者の為、自ら屋根裏に行くべきではあるまいか?」
陳蘭「誰が上で誰が下なんだ?」
諸葛亮「家主のホウ統、主客の公孫越、家主の親友の私、主客の義兄弟の陳蘭・雷薄
は部屋で寝るべき。使い走り親子と陳宮・李粛は屋根裏で寝るべきだ。」
王朗「ただ自分が部屋で寝たいだけではないのか?」
王粛「父上、ココでもめても仕方がありません。おとなしく屋根裏に行きましょう。」
陳宮「して、屋根裏へはどうやって行けばよいので?」
ホウ統「外の梯子から登れ。細いから気をつけてな。」
李粛「えらく不便だな。まあ仕方ない行くとするか。」
そして皆が寝静まった夜中・・・
ゴゴゴゴゴ ズキューーン バォン ギュアン
李粛「・・・ん?なんか下から物音が。それに何か暑いな。何やってんだ?
ちょっと覗きに行くか・・・梯子が・・・無い!?
そ、それによく見たら火が!!家が燃えている!?」
どうする李粛?
1.周りの連中を起こす
2.下に飛び降りる
3.床の隙間から下の様子をうかがう
4.屋根に登ってみる
1.周りの連中を起こす
李粛「おい、起き・・・って誰もいない・・・」
ゴーゴーパチパチ
李粛「そうか・・・俺はここで死ぬのか・・・・怖いよ・・・」
ドコッバチッ
李粛「助けておかーちゃーん、ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
ジャー
一階
公孫越「ん?なんだ?」
陳蘭「雨漏り・・・かな?」
雷薄「・・・くせぇ!この水小便クセェ!」
ホウ統「やれやれ、誰だよこんな歳にもなって小便垂らすのは・・・」
1.誰が小便垂らしたのか確かめる
2.床を拭く
3.罰として2階への梯子を外しておく
4.小便の仕返しをする
457 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/12 22:57
4.小便の仕返しをする
公孫越「目には目を歯には歯を、だ!」
雷薄「おう、まかせとけ」
ジャー
ホウ統「ふう、すっきりした。しかし、わしの家が臭くなってしまった。誰だ、漏らした奴は?」
諸葛亮「・・・むしろ感謝しないといけませんな。家が燃えていた跡があります」
公孫越「こっちも沢山出したしな」
陳蘭「あにきが湖で溺れたおかげだな」
ホウ統「出火の原因は何かな?・・・ふむ、なるほど。」
諸葛亮「何か分かりましたか?」
ホウ統「・・・」
1.原因不明
2.放火
3.タバコの不始末
4.ガス漏れ
5.陳宮の人魂
まさにクソゲーだな
つまらねぇ
同意。どんどん糞になってくな…最近マジでつまんないよ。
中断しますか?(Y/N)
どこからロードしますか?>>
ロードしなくていい。
終了しろ。
それはつまらないのではなくて飽きたと言うのです
必 死 だ な w
どの辺からおかしくなってんだろう?
俺的には徐庶登場のあたりから激しくつまらんのだが…
全部つまらねぇよ。
クソゲーっていうよりクソスレだろw
どんなことをしても結局ドタバタの繰り返し、
前半のような面白さがなくなってきた。
いきなり南斗だとか幽霊だとかツマラン
公遜淵◆A91YS3fPv2が出てきてからつまらなくなった
最 初 か ら ツ マ ラ ン
話の展開が強引というか、何か無理やりウケを狙っている気がしてならん
クソゲースレだから多少強引だったりはいいと思うんですけどね。
確かに南斗や幽霊はどうかと思いましたが。
強引さの中にも面白い強引さと、面白くない強引さがある。
このスレが糞スレと言われるのは、面白くない強引さがあるからだろう。
「さあ、お前ら『ワラタ』って書けよ」みたいな。
つまんねーなら見なきゃいいじゃん
いちいち言わなくてもいいと思うが?
オレ ヒッシダナ('A`)
>>473 本当に必死だなw
お前はなぜ糞スレが立てられると非難されるのかが分かっていないみたいだな。
「見なきゃいい」じゃなくて、あること自体が害なんだよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ |
>>1 君さぁ、こんなクソスレ立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ(ワラ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゜Д゜) < おまえのことを必要としている奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ! |
\____________________/
まあ、このスレそのものを否定するようなアホアンチはどうでもいいので放置で。
やっぱりつまらなくなったのは仲間キャラを増やし過ぎたり無茶苦茶なことばかりしてるからでは。
いきなり孫堅を変態キャラにしたり、無理にドタバタに持っていくのはどうかと。
無茶苦茶っていうか、展開がキティそのもの
いくらクソゲーでも理解の範囲を超える
なぜ公孫越なのか?
公遜淵◆A91YS3fPv2に今後のこのスレの扱い方についての評定を開いてもらおう。
ならば軍事・人事・外交・計略・内政の各担当者も必要だな。
いつもいるよな
文句ばかり垂れて自分では何も出来ない奴
まぁこのスレがつまらなくなったのは同意だが
483 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/13 19:12
話中断してるからたまにはこめんと。
俺は文才ないから手伝えないけど、
応援してるよ!
頑張れ!
これからはもうちょっと感想も書いてもらうようにしたほうが良いんじゃね?
感想がないからここまで迷走しちゃったようなもんだしさ。
んで、どうしましょ。このまま続けるか、それとも少し戻ってやり直す?
>>482 激しく同意
批判された本人だったりしてw
>>484 終了を選択
糞つまらねぇ
続行しようが、戻ろうが、あまり期待はできんと思う
>>485 終了は無しだってば。せっかくここまでやったんだし、途中まではけっこう面白いしさ。
>>486 俺も終了を選びたい。何を選んでも悲惨なことになるような気がする。
とりあえず、選択肢と結果との関係がどうにかならんとな。
1 終了する
2 放置してdat落ちにする
3 公遜淵に謝罪させて続行する
4
>>1に謝罪させて続行する
>>488 うん、それは気になった。だからこういうのはどうだろうか。
誰か武将を殺すときはそこで一旦選択肢にして次の人へバトンタッチさせる。
これなら勝手に殺したり出来なくなるし。
評定まだ?
>>485 つまらないと言われてるのはスレ全体でしょ
確かに俺も一度は書き込んだけど
だから、つまらないと思うならスレを見なきゃいい
それでも文句があるなら皆が面白いと思えるような文章を書いて参加すればいい
そう思っただけ。他人の文にいちゃもんつけるだけなら馬鹿でも出来る
いや、前半は面白かった。
しかし今はもう見る影も無いな。
うーむ。。。どうやら俺は謝罪しなければならんらしい。
というわけで謝罪します。
すみません。
>>495 前半というのは具体的にどのへんまで?
俺は明らかにおかしくなりはじめてる箇所が絶対あると思うんだよね。
俺の場合は前に書いた通りのところなんだけど、他の人はどう感じたか是非聞いてみたい。
495ではないが俺は道士や仙人が登場してから敬遠し始めたな。
何度か流れを変えようとしたんだけど無理だったスマソ。
>>498 せっかく、道士とかともケリをつけたことですし、やり直してみません?
とりあえず、続きを書かなきゃこの流れは終わらないと思うのは俺だけだろうか。。。
2.放火
陳蘭「へぇ〜、ほうか〜。」
ホウ統「・・・駄洒落のつもりか?」
公孫越「犯人は誰だ?」
ホウ統「さあ・・・わからん。」
諸葛亮「誰か命を狙われることをしましたか?」
公孫越「わしは腐るほどやっとるぞ。」
陳蘭「殺人、詐欺、強盗・・・数えたらきりがないな・・・」
公孫越「ともかく・・・
1,犯人を探そう。」
2,ホウ統に迷惑かけるのもあれだから出て行こう。」
3,寝よう。話はそれからだ。」
4,寝小便垂れを罰しよう。」
ルール(一応)
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら次に書く人の判断に。
4、人のレスに文句を言わない。
5、文字レスは可能な限り避ける。
3,寝よう。話はそれからだ。」
翌日・・・
公孫越「しかし、一体誰だったんだろうな?」
陳宮「あなたの罪を洗い直してますか。ええと・・・、まず曹嵩を殺しましたよね」
公孫越「あのとき、曹操からなんとか逃げ切ったんだっけ・・・。あれは危なかった」
陳蘭「曹豹の身包みを剥いだこともあったっけ・・・」
公孫越「許チョにどさくさに紛れて矢を放ったら当たったって事もあったよな」
雷薄「孫家分断の原因を作ったのも俺達といえば俺達だな」
李粛「袁紹に怪我もさせたっけ」
公孫越「他にもまだまだあるかもしれないな・・・」
陳宮「・・・・・いつ誰に仇討ちされてもおかしくはありませんね」
公孫越「そうだな・・・。だが、今のところ孫家はお互い睨み合ってるから、孫家はないだろうな」
陳宮「ないとは言い切れませんけどね」
王朗「とりあえず、ホウ統の迷惑になるしここを出ません?」
公孫越「本当にすまなかったな。ホウ統」
ホウ統「なーに、気にする事はないよ」
諸葛亮「すまないですね。鳳雛」
公孫越「さーて、どうするか」
1,曲阜を出よう。
2,もうすこし、ここに滞在してみようか。
3,犯人探しをやってみるか。
4,いつ仇討ちに遭うかわからないからな。各地を転々とするしかないな。
3,寝よう。話はそれからだ。」
公孫越「あ〜。良く寝た。あれ?禿と不細工がいないな」
雷薄「大変です!家の周りを兵が囲んでいます!」
陳蘭「何か知らんけど、李粛・陳宮は既に敵に捕まっています!」
諸葛亮「ふははは!まんまと我が計にかかりおって!積年の恨みはら
してくれるぞ、公孫越!」
公孫越「むむむ・・・奴が何者かに通報したと見るべきか・・・ってちょい待て!
俺別に通報される様な事なんかやってねえぞ!」
王朗「それが乱世ってもんよ」
王粛「そもそも、本気でいってんですか?あなた・・」
陳蘭「それより、あの指揮してる奴に見覚えあるんだが、確か・・・」
1、趙雲
2、えん術
3、曹操
4、蔡ぼう
1,曲阜を出よう。
公孫越「とにかく、俺達を狙った奴がこの辺にいることはまず間違い無い。さっさと出よう」
李粛「犯人を突き止めないでいいのか?また狙われるかもしれんし、逆に捕まえたほうが良いんじゃねえか?」
陳宮「いや、相手の見当も尽きませんし、こちらには兵力もありません。相手が兵を持っていたら厄介です」
雷薄「そういうことだな。さっさと出よう」
劉備「そうだね。じゃあ僕らは別行動を取らせてもらうよ。」
王朗「げえっ、劉備!なんでおまえが…?それに別行動ってどういうことじゃ?」
劉備「だって僕が今までストーカーしたのは他に頼る人がいなかったからだもん。
もう今は関羽も張飛も孔明も魏延も黄忠もいるし、君たち庶民ごときにくっついてるヒマはないのさ」
関羽「では行きましょう、兄者」
公孫越「ふん、そうかい。次に会う時は戦場だな。(やっとストーカーが離れてくれた…)」
王朗「あの〜、殿。ワシもお願いがあるんですが…」
公孫越「なんだ?」
王朗「ワシは今まで散々足手纏いになり、もはや役には立てぬことを悟りました…ここらで引退したいのです。どうか、ワシの代わりに王粛を存分に役立ててください。なかなか賢い子ですからきっとお役に立ちます」
公孫越「うむ…少し寂しいが仕方ないな。じゃあ元気で暮らせよ」
王粛「父上、しばしの別れです。必ず故郷に錦を飾って帰って参ります。それでは」
王朗「うむ、達者でな。殿のお力になって必ずや天下を平定してみせよ」
雷薄「皆と別れて、なんだか寂しくなったな…そういや呂蒙はどうしたんだっけ?」
陳宮「彼は劉表陣営に埋伏中です。迎えに行ってやったほうがいいかもしれませんね」
公孫越「さて、どうしようかな」
1,呂蒙を迎えに行ってやるか
2,いや、しばらく埋伏させておこう
3,その前に鳳雛を部下に誘ってみようか
4,街で休んでからにしよう
>>494 お前も分からない香具師だねぇ。
糞スレのせいで、他スレが落ちたり、倉庫行きになるの。
このスレはただでさえ長文が多いんだから負荷もかかるだろ。
>>502 ハァ?何もレスできないじゃん。AA貼れってか?
クソゲ−公孫越の批評スレを立てて欲しい
(おいらではスレを立てれないので)
前スレみたいに後半荒れて、一人で物語を展開する様になってしまうのは
こりごりですので。
おねがいしますです。
批評スレは立てなくていいよ。感想はここでやればいい。
そんなスレ立てたら自治厨の思うつぼだよ。やめてくれ。
>>506 だからお前が良スレにしてみろって
>>494は言ってんだろ?
やってみろよ、自信あるんだろ。
>>508 そういう書き込み自体このスレで書き込むのは迷惑と言ってるのYO
要は隔離というこった。
>>507 >前スレみたいに後半荒れて、一人で物語を展開する様になってしまうのは
>こりごりですので。
そんなに嫌なら無理して書かなきゃよかったんじゃねぇの?
皆終了したいのに、お前一人だけが粘って進めていたっていうことだろ。
それに糞スレなら他にも腐るほどあるだろ。
誰が糞スレか良スレか判断するんだよ?お前は裁判長かよw
>>510 (゚Д゚)ハァ?何様だよあんた。ここは別に一部の職人たちで書いていくスレじゃないんだぞ?
自由である以上、ここで叩かれたりするのも仕方ないこと。叩かれるのが嫌ならあんたは書かなくていいよ。
>>506は自分の好きな武将を無碍に扱われてムカついてんだろ
放っとけよ
単にスレ潰したがってるだけみたいだし
ルール(一応)
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書き込まれたものを。
4、人の創作に文句を言わない。
5、ストーリーと関係の無いレスをしない。また、それに対してのレスもしない。
6、ルールを守る。話がつまらなかったら、何をどうしたらいいか具体的に書き手に
要求する。それでも嫌なら自分で書く。共同で作っている事を忘れてはいけない。
(他に潰したくないスレがあるなら、こっちを落とそうとする前にそちらを守りなさい。)
改訂ルール
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書いたものを優先。
4、人のレスに文句を言わない。(具体的な理由を挙げた批判ならOK)
5、文字レスは可能な限り避ける(感想は例外とする)
これでどうでしょう。何かあれば意見をお願いします。
>>515 >4、人の創作に文句を言わない。
>6、ルールを守る。話がつまらなかったら、何をどうしたらいいか具体的に書き手に
>要求する。それでも嫌なら自分で書く。共同で作っている事を忘れてはいけない。
>(他に潰したくないスレがあるなら、こっちを落とそうとする前にそちらを守りなさい。)
随分とエラソーな態度だな。お前、友達いないだろ?
「書いてやっている」という態度だったら書かなくて結構。
誰も頼んでまでやってもらいたいと思わねぇよ。
>>516 お前のは理性的で賛成できる。どこかの押し付け厨とは大違いだ。
>>1=515ってどうしてそんなに命令的なんだ?お前何様?
>>513 つまらんとか終われとか幼稚な事しか書けない輩に
そう言う事書かれる筋合いはないが?
こういうスレではルールにのっとって楽しんでる人達を優先すべき
特に異論もないようなので、
ルール
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書いたものを優先。
4、人のレスに文句を言わない。(具体的な理由を挙げた批判ならOK)
5、文字レスは可能な限り避ける(感想は例外とする)
これでお願いします。もしまた何かあった場合は、その都度議論していきましょう。
>>521 お前らの言うルールって何?
>>1=515の書き込み見れば一目瞭然、押し付け以外の何でもないよな。
だから批判にも耳に貸さないし、「ウケろよ」というオーラが文章に出まくって、話の展開は強引になる。
お前らの独裁的な態度に皆嫌気がさしているんじゃないの?
>>522 本当にお前は理性的かつ民主的だな。
民主的な国家では、支持率100%などまずありえない。
だが、独裁的な国家では、支持率100%というのが起きる。
>>515は北チョ●と同じ。
3,その前に鳳雛を部下に誘ってみようか
公孫越「と言う訳で俺の軍師になって天下をねらってみないか?」
ホウ統「私の様な風采の上がらない者にそこまで・・分かりました。
あなたに私の生涯を賭けてみましょう」
公孫越「と言う訳で安心して成仏してくれ、陳宮」
陳宮(ああ、やっと私も楽になれる・・・これからは天からこの国の行く末
を見届けさせてもらおう・・・)
世に少々聞こえし、陳宮今ここに散る・・・
陳式「何の騒ぎですか?ホウ統殿・・・あっ!」
公孫越「お前は・・・誰だっけ?」
陳式「陳式ですよ。魏延と黄忠は劉備軍への士官が決まったのですが、私だけ
断れて途方に暮れていた所で・・ホウ統殿を頼らせてもらいました。それでは
私も犬馬の労を尽くすとしましょう。」
公孫越「よし。それでは軍師、これからの方針を」
ホウ統「
1、北平に戻り、白馬将軍に力を借りてえん紹を倒しましょう
2、私産を投じて兵を募り、長沙を奪還しましょう
3、えん術を殺し、玉爾を奪いましょう
4、一時、劉表の客将となるのも手かと
2、私産を投じて兵を募り、長沙を奪還しましょう
残念ながら誰も来なかった。
しかも盗賊に全財産を奪われてしまった。
公孫越らは無一文になり、各群雄を頼って放浪を続けたが誰にも相手にされなかった。
そして、公孫越らは野たれ氏んだ。
物語の幕は閉じた。
〜完〜
じゃあ、もうルールは任せますから、一方的な「つまらない」はやめてください。
>>523
被害者意識が激しすぎるね
そんな事だからつまんないとか終われとか独善的とかオーラとか
抽象的な事しか言えないンだよ
っていうか、もう話が完結したなw
>>1=515
4、人の創作に文句を言わない。
自分で書いた以上はもちろん守るよね?
>>528 ヴァカじゃねぇの?
具体的にいちいち指摘してやるほど暇じゃねぇんだよ。
逐一指摘してやらんと分からないとは、厨房かお前は?
話の展開が強引すぎるんだよ。皆指摘しているだろうが。
お前らが
>>526を見てどう思うかだな。
>>526の結末が嫌なら、お前らも展開の強引さを考え直せよ。
公孫越曰く「ツマラン!お前の話は本当にツマラン!」
533 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 00:28
>>526 > > 5 1 5 必 死 だ な w
このスレが嫌なら書かなきゃいいだろ?何しに来たんだ?
誰も呼んでないから。在日来なくていいよ。むしろ母国に帰れ。
つまんないの?よかったね。じゃ書かなきゃいいだろ。
進むにつれクソスレ化していった感じは否めないが、それでも厨連中が必死に盛り立ててたんだろうが。
無双スレでも逝け。
1、北平に戻り、白馬将軍に力を借りてえん紹を倒しましょう
公孫越「しかし、兄上がいまさら力を貸してくれるか?」
ほう統「今、公孫さんはえん紹との激闘中。それも劣勢の様子。今なら我々
も必要とされるでしょう。そしてその兵でえん紹を破り、独立へのメドを
立てましょう。」
陳蘭「えん紹がそう簡単にやられますかね?」
ほう統「万事、万全と言うことはありません。さあ行きましょう。」
北平へ向かう一行、しかし北海へ来た所で変事が発生した
1、えん紹が公孫さん・劉備・曹操の三人に攻撃され、滅亡した
2、公孫さん、病死
3、孫権、孫策を討つ
4、北海太守きょう景に捕縛される
1、選択したら続きと選択肢を書く
>>534 3、かぶったら先に書き込まれたものを。
結局ルール守っていないじゃん。
先に書いた
>>526が優先されるんだろw
>>533は日本語を理解できない。
よってチョソと判明しますた。
ルール
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書いたものを優先。
4、人のレスに文句を言わない。(具体的な理由を挙げた批判ならOK)
5、文字レスは可能な限り避ける(感想は例外とする)
6、話を強制終了させる書込みは荒らしとみなしてスルーする
揚げ足を取る人が出て来たので一項目追加しました。本来ならわざわざ書く事ではないんですけどね…
他にも補足事項案や異論などあればお願いします。
なんか自治厨に扮した荒らしがいるね。
>>526とか。
こんな奴の相手すんなよ。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< モスクワモスクワ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< モスクワモスクワモスクワ!
モスクワ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
>>541 自分の都合のいいことしか守らないというのも何かと思うが。
お前、人のレスに文句を言わないんだろ。
具体的にどこが悪いか指摘しろよ。
自分で言った以上はできるだろ?
・・・
スマソ・・・
〜訂正〜
>>526 > > 5 1 7 必 死 だ な w
このスレが嫌なら書かなきゃいいだろ?何しに来たんだ?
誰も呼んでないから。在日来なくていいよ。むしろ母国に帰れ。
つまんないの?よかったね。じゃ書かなきゃいいだろ。
進むにつれクソスレ化していった感じは否めないが、それでも厨連中が必死に盛り立ててたんだろうが。
無双スレでも逝け。
>>544 カッコワリィw
オマエも帰れよ、「北」の地にw
ルール
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書いたものを優先。
4、人のレスに文句を言わない。(具体的な理由を挙げた批判ならOK)
5、文字レスは可能な限り避ける(感想は例外とする)
6、話を強制終了させる書込みは荒らしとみなしてスルーする
異論も補足事項案もないようですので、このルールでいきたいと思います。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ビスマルクビスマルク!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ビスマルクビスマルクビスマルク!
ビスマルク〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
さあ一緒に!!
>>543 kiminokakikomizitaigaiakudesu
koredemannzokusitero
>>550 虚しいなw
必死に考えた末の煽り文句がこれかw
リアル厨房はさっさと宿題やって寝ろよw
>>526みたいな悪徳商法やってる奴いるよな。
常に法(ルール)の隙間に付け込んで犯罪を犯すタイプ。
本当のDQNだなw
2、公孫さん、病死
公孫越「あ・・・兄上ー!!」(頭を机にぶつけ出す)
ほう統「落ち着いてください。この期に乗じて公孫さんの軍を乗っ取りましょう。
一気に公孫続・範の2人を討ち取ってしまえば。」
王粛「違うね。これは多分、公孫さんの策だよ。えん紹をおびき出す為の。」
公孫越「むう・・・確かに兄上が病気などと言う噂を聞いた事はない・・・」
李粛「そもそも、これ以上北進するとえん紹軍と遭遇する可能性が高い。
どうするよ?」
1、きょう景の力を借りる
2、構う者かー!
3、北平に手紙を出そう
4、この北海を乗っ取るのも手か
>>515にみたいに自分の言ったことすら守れない奴っているよな。
常にああ言えばこう言うで、他人の批判に耳を傾けず、絶対に謝らないようなタイプ。
本当のDQNだなw
と、>>551は鏡に向かい呟く
>>556 反論も強引の一言に尽きるね。
だから皆から嫌われるんだよ。
なあ、一人で連投するのって有りなの?
明らかに同じ人間が連続して書き込みしてるんだが…
いいからお前らもう
>>526の相手すんなって
引っ込みつかなくなって最後に自分が文句言わなきゃ気がすまなくなってるんだから
クソゲーは世間から叩かれる。
叩かれないものをクソゲーとは言わない。
クソゲーと銘打っておきながら、叩かれたと騒ぐ厨は逝け。
>>557
と、鏡の前で嘯く
562 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 00:51
>>548 提案なんだけど・・・
厨 丸 出 し
のレスに関しては完全無視可能にしてはどうだろう。
基準として、演義にも正史にも登場しない事柄。
例えば「城が変形」。
「幽霊」に関しては非常に微妙だが関羽は一応、演義の方に幽霊として登場してるから
呂蒙を呪い殺すぐらいなら可・・・とか。
後で文句がつけば、全体で議論。
563 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 00:51
>>558 思い込みだろ
不満に思っている奴は一人じゃないっていう証拠だろ
お前らもかなりイタイよ
悪い所を指摘されたら、直すように心がけるのが人間なんじゃねぇの?
>>562 あと、明らかに相性の合わない人間が簡単に行動を共にするっていうのも無しにしようぜ。
行動を共にする場合でも、何らかの確執があったり、場合によっては足元をすくわれるような事件が起きるとか。
なんか糞スレ化したのは、あまりにも多くの陣営の武将が行動を共にしたからだと思う。
>>564 naosoune.
ninngennnarane
>>564 それは無いと思うぞ・・・
見れば分かるだろ。551、
>>552はどう考えても同一人物だぞ。
このスレは全員コテ推奨にしてはどうだろう?
>>566 お前きしょい
>>567 全員コテは武将の名前の取り合いになったらまたひと悶着起きそうじゃない?
>>569 何を訳の分からんことを言っているんだ?
このゲームに登場するキャラは全員赤兎馬にでも乗っているのか?
凄まじいほどの移動能力だな。
ということで、「あまりにも無理な移動は認めない」を追加きぼん
ルール
1、選択したら続きと選択肢を書く。
2、後漢末期から呉滅亡までの人物を使う。時期は問わない。
3、かぶったら先に書いたものを優先。
4、人のレスに文句を言わない。(具体的な理由を挙げた批判ならOK)
5、文字レスは可能な限り避ける(感想は例外とする)
6、話を強制終了させる書込みは荒らしとみなしてスルーする
7、一人で勝手に話を進めてしまう連続投稿は禁止です。
明らかに文体が酷似している等、疑いがある場合はその場で訴えてください。皆で議論して決めましょう。
8、演義にも正史にも登場しない事柄は原則として禁止です。(城が変形、オリジナルキャラなど)
ただし、本筋の進行に何ら関係のないギャグならOKです。(何回殺しても生き返る劉備など)
9、相性の悪い登場人物同士を脈絡もなく仲間にしたり、仲間になっている人物を
いきなり殺してしまうような話は極力控えてください。
どうしても仲間にしたり、殺さねばならないときはそれなりの理由を説明しましょう。
10、書き込む時は適当なトリップ付きのコテを名乗りましょう。
ただし、一人で複数のコテを名乗るのはフェアではないので禁止です。
いろいろ付け足したら長くなってしまいました。とりあえずこんなものでどうでしょうか。
他に付け足し、添削意見などあればお願いします。
>>565 一応、同意。最初の内は公孫越、劉備、董卓系で上手く纏まってた。
>>566 とりあえず一人だけ浮いてるぞ。
>>568 武将名禁止とか・・・そこら辺は後で考えよう。
>>569 文体見て気付け。それともジエンでつか?
いや、「w」の部分でそう思ったんだが・・・スマソ。
最後に一つ提案だが、少し戻した所から話を再開しないか?
とりあえず300番台辺りから少しずつ狂い始めてきたと思うんだが・・・
>>575 私も個人的には同意見です。
公孫越、陳蘭、雷薄、陳宮、李粛、王朗の6人を基本メンバーとして進めていくのはどうでしょうか。
(劉備は王朗とはちょっと本来の話に占める役割が違い過ぎるので外しました)
他の仲間になる人物はあくまで一時的に手を組むだけで、事が終われば離れていくということにすれば
人数が膨れ上がって手に負えなくなることもなくなると思うのです。
4、この北海を乗っ取るのも手か
雷薄「おまいやっぱり悪人だな。」
ホウ統「いや、中々良いところに目をつける。上手く行けば南北から袁紹を挟み撃ちだ」
陳式「でも俺らには兵の一人もいないんだぞ?」
王粛「でも本当に公孫サンが亡くなったにしろ、生きているにしろ効果的だよ。」
李粛「また客将としてお邪魔しといて恩を仇で返す方式で行けば良いだろ」
陳蘭「それじゃさっそく北海城に入るか・・・」
城門にて
役人「最近治安が悪いので住人票または商人組合証の無いものは通せません。」
どうする?
1.堂々と名乗って通してもらう
2.亡命者として保護を求める
3.適当な紙切れを見せてみる
4.役人に賄賂を渡す
5.役人を殺す
1.堂々と名乗って通してもらう
公孫越「俺は白馬将軍公孫サンの弟、公孫越と言うものだ。訳あってキョウ景殿にお会いしたいのだが」
役人「…本当にあなた公孫越殿ですか?本物の公孫越殿ならあれを持っているはずです」
公孫越「あれ?あれってなんだ?」
役人「それを喋ったらお終いでしょう。さ、早くあれを出して見せてくださいよ。有名なあれを」
公孫越「あ、あれね…あれか。うんうん、あれだな。あれ。えーと、あれか。そうだな。うん」
公孫越(何を見せればいいんだ…おまえら、知恵を貸せ!)
誰を信じればいいんだ?
1,陳蘭「そりゃあ、白馬将軍の弟なんだし白馬だろ」
2,雷薄「公孫越といえば弓矢じゃないか?弓矢を見せてみろよ」
3,ホウ統「それはこの鳳雛のことですね。なにしろわたしはちょっとした有名人ですから」
4,李粛「あの下手糞な手紙だよ。あれほど下手糞なのは珍しいから、それで有名なんじゃないか?」
5,王粛「殿の持ってる物で他と違うものといえば、玩具の剣だよ。他にはこんなもの持ってる人いないもの」
5,王粛「殿の持ってる物で他と違うものといえば、玩具の剣だよ。他にはこんなもの持ってる人いないもの」
公孫越「これ?」
役人「成る程。確かに公孫越殿だ。ちょっとお待ち下さい。」
(5分後)
えんたん「ふはははは!公孫越覚悟!」
ほう統「殿!この街は既にえん紹の領地に・・・」
公孫越「遅いわ!鳳雛とも有ろう者が・・・」
王粛「敵は数百。ここは城内、役所の前。それも包囲状態!突破しかないですよ・・・」
陳蘭「いや!役所を占領してえんたんを殺せば・・・」
1、役所を占領
2、城門へ強行突破
3、降伏
4、奮戦してみる
2、城門へ強行突破
公孫越「いくぜええ!うおおおお!!」
(城外、数十里の草原の中)
公孫越「居ない者はいないか?」
陳蘭「李粛が捕まるのを見ました・・・・」
雷薄「王粛君も途中で付いていけなくなって・・」
陳式「それより、追手がかかる前に・・・」
1、南方に逃亡
2、北平にダッシュ!
3、神に祈る
4、2人を助けに戻る
っていうか、とりあえずザコをかき集めるっていう展開になっているみたいで鬱
1、南方に逃亡
公孫越「とりあえず命あっての物種だ。さっさと逃げよう。どうすればいい?」
ほう統「南方に逃げましょう。この分だと北方は袁紹に制圧されているでしょう。
北方に逃げたら奴らに囲まれてしまいます。」
陳蘭「おい、そうと決まれば早く逃げようぜ。」
陳式「あの二人はどうなるのでしょう?」
公孫越「なぁに、心配は要らん。あの二人は傑士だ。何とか切り抜けて合流できるさ。」
公孫越たちは徐州を目指して逃げ出した。
麹義「ふははははは。そうはいかないぞ。公孫越!貴様の首は私がもらう!
皆の者かかれ!鳳雛は殺さずに生け捕れよ。他は殺してもかまわん。」
高覧「待て麹義。貴様に手柄を独り占めにはさせんぞ。」
公孫越「ああ・・・こんなところに伏兵とは・・・徐州まであと僅かなのに・・・」
陳蘭「どちらか一人を倒せば何とか突破できそうだが・・・」
1、麹義と戦う
2、高覧と戦う
3、無理やりにでも逃げる
4、誰かを囮にして、その隙に逃げる(誰を囮にするか書くこと)
3、無理やりにでも逃げる
公孫越「ええい、戦ったって勝てるわけない!ここは逃げるぞ!走れグズ共!」
麹義「待て貴様!逃がすかぁ!高覧、邪魔だ!どけい!」
高覧「…じゃ、邪魔だとぉ?貴様せっかく助太刀してやってるのになんだその言い種は!」
麹義「けっ、何が助太刀だ。手柄を横取りしに来ただけじゃねえか、このイスラム野郎!ひっこんでろ!」
高覧「な、なんと無礼な…もう許せん!この場で叩き斬ってやるわ!」
麹義「上等だ、かかってきやがれイスラム教典!」
公孫越「ふー助かった。同士討ちまで始めるとは、袁紹軍は不和な者が多いと聞いていたが本当らしいな。」
陳蘭「でも、李粛と王粛が捕まっちまった…今の内に助けに行ってやろうぜ」
雷薄「いや、今が絶好の機会だ。兵士に化けてドサクサに紛れてあいつらを斬ってしまおう」
公孫越「うーむ、鳳雛。何か策はないのか?」
鳳雛「そうですねえ、同士討ちの決着がつくまで様子を見ましょうか。
どっちが勝つにせよ、勝ったほうもボロボロになるはずですから。」
1,ぐずぐずしてたら李粛達が処刑されちゃうかもしれないので今すぐ助けに行く
2,兵士に化けて麹義&高覧を殺す
3,とりあえず様子見
4,今のうちに徐州まで行ってしまおう
3 とりあえず様子見
公孫越「よし、もうちょっと様子を見よう。奴らがお互いに傷つけ合って、どちらかが死んだら
生き残った奴にトドメを刺してやった方が良さそうだぜ。」
雷薄「さっすが!呂布の利ですな。」
ほう統「それを言うなら漁夫の利です。」
公孫越「まあ、どっちでも似たようなものだ。隠れてどっちかが死ぬまで見届けてやろうぜ。」
一行は物陰に隠れた。麹義と高覧が争っているが、なかなか決着がつかない。
そこに逢紀がやって来た。
逢紀「お前たち、何をしているんだ。公孫越どもはどこに行ったんだ?」
麹義「しまった!奴らを見逃してしまった。」
高覧「お前のせいだぞ、責任取れよな。」
麹義「もとはといえば、お前が横からしゃしゃり出てきたのが悪いんだろうが。」
高覧「何だとぉ!」
麹義と高覧はまた争い出した。
逢紀「やめんか!袁紹様はお怒りだぞ!二人ともこのままでは処刑だな。」
高覧「ひぃっ!」
高覧が驚いた瞬間、麹義が高覧の槍をはじいた。
槍は公孫越らのいる場所に飛んできた!
陳式「ひえぇー!」
高覧「誰だ!」
麹義「あ、お前ら!いたぞ!追え!ぶっ殺せ!」
逢紀「俺も二人が争わないように監視するために同行する。今度は逃がすなよ。」
陳蘭「おい、どうするよ?」
1 とにかく徐州まで逃げて逃げて逃げまくってやる
2 麹義らに戦いを挑む
3 ほう統に泣きついて何とか策を練ってもらう
4 陳式に全責任をかぶせて、陳式が戦っている間に逃げる
3 ほう統に泣きついて何とか策を練ってもらう
公孫越「ボスケテ(泣」
ほう統「ふん、まかせい。」
高覧「ふふふ、俺の手柄だね。」
麹義「何を!」
逢紀「だから喧嘩すな!」
ほう統「・・・おまいら二人とも騙されとる。」
高覧・麹義・逢紀「なにっ!」
ほう統「実をいうとな逢紀は監視するために同行とかいってるが本当は手柄を横取りしたいだけなんだ。」
高覧「な〜に〜」
麹義「逢紀〜お前〜」
逢紀「ま、待て!話せばわかる!」
麹義・高覧「問答無用!」
逢紀「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
公孫越「よ、よし!今の内に・・・
1 逃げよう。」
2 二人を殺ろう。」
3 李粛達を助けに行こう。」
4 罠を仕掛けよう。」
2 二人を殺ろう。
ホウ統「ふっ、こんな計略にかかりよって…バカめが!おい!おまえら一般兵よ、よく聞け!
高覧、麹義の両名は理由もなく逢紀を処刑した!これは重罪である!
この両名を討ち取ればおまえたちは多大な褒美をもらえるはずだぞ!」
兵K「そうか、俺達はとんでもない勘違いをしていたようだ。
あいつらは袁紹様に謀叛を起こすために逢紀様を殺したんだよ!」
兵N「な、なんだってー!」
兵I「それならやることは一つだ!高覧、麹義!覚悟ぉ!」
高覧「ば、ばか者!あんなやつらの言う事を…ぐえっ」
麹義「ぎゃあああ…こんなところで果てるとは…!」
公孫越「ふう、うまく行ったな」
ホウ統「彼等は指揮系統を失って混乱しています。我らの味方につけてしまいましょう」
公孫越達は5000の兵を傘下に納めた。
陳蘭「まさに恐怖の味噌汁だな」
雷薄「もはや原形を留めてないな…漁夫の利だろ。だがこれからどうしようか」
1,このまま手薄な北海へ突撃して一気に奪う
2,
すみません、途中で送信してしまいました。
選択肢は
1,このまま手薄な北海へ突撃して一気に王粛たちを救う
2,その前に街で休む
3,伏兵として潜ませ、さらなる追手が来るのを待ってそれを殲滅する
っていうか、徐州に行く選択肢はないのか?
〜評定開催〜
議題:徐州に逃げる選択肢を認めるべきか否か?
徐州に行く意味がわからんのだが…別に徐州に拠点があるわけでもないし。
つまり北方は袁紹に荒らされているから、南方の徐州に逃げるという流れだったと思うけど。
でも徐州逝っても
>>210でお世話になった孫乾と曹豹がいるからなぁ・・・
2,その前に街で休む
(その夜)
ほう統「殿、起きてください。」
公孫越「あ〜ん?何だよ?」
王粛「兵は貴方が、えん紹に組みする者と思っています。この兵で北海に攻め込む
のは無理です。徐州の陶謙の元へ逃げましょう。」
こうして、公孫越達は兵士達の略奪に晒されるある小さな街を後にした・・・
陳式「ところで王粛君、李粛はどうしたんだ?」
王粛「・・・・多分、今頃北海の刑場の露になっているのでは・・・・」
公孫越「おのれえ!えん紹め、今に見ていろよ!」
ほう統「それでは・・・・
1,徐州に直進
2、下ひに行ってみようか
3、義勇兵をかき集めてみよう
4、桂陽の趙範を脅してみよう
あれ?王粛も捕まったんじゃなかったっけ?
っていうか、王粛だけ逃げられるっていうのもまた奇妙だなw
腹黒いから金でも積んで逃げてきたんだろ
4、桂陽の趙範を脅してみよう
公孫越「桂陽の趙範を脅して乗っ取ってやろう。それによく考えたら陶謙には殺されかけたことがある。
徐州はやめておいたほうがいいな…」
王粛「そんなことがあったんですか。全然知りませんでした…」
陳式「わたしも知りませんでした…」
陳蘭「孫乾と曹豹の野郎どもだな。あいつらは許せん。桂陽を頂いたら真っ先に仕返ししてやる!」
ホウ統「しかし、ここから桂陽まで一気に行くのは無理です。
どうしても途中で陶謙の縄張りを通ることになるでしょうな」
公孫越「うーん、渡る世間は敵ばかりだな…どこへ行ったものだろう」
1,徐州へ行く
2,下ヒへ行く
3,南皮へ行く
4,平原へ行く
5,とにかく桂陽の方向へ向かって直進する
5、とにかく桂陽の方向へ向かって直進する
公孫越「・・・・・・悩んでいても仕方がない。直進あるのみだ。」
陳蘭「結局どこに行くんだよ・・・・・・。」
公孫越たちはとにかく直進した。訳も分からぬまま直進した。
そして、やがて山の麓にたどり着いた。
陳式「山に来ちまいましたぜ。」
陳蘭「何か知らねぇが待ち伏せしたくなってきたな。」
雷薄「ああ・・・俺も何か知らねぇけど待ち伏せしたくなってきたよ。」
管亥「ああ、全くだな。本当に待ち伏せしていて良かったよ。」
陳式「だ、誰だお前は!?」
管亥「俺様の名前を知らないとはな。まぁいい。俺様の名は管亥だ。
命が惜しくなければ全財産置いていきな!」
王粛「ひ、ひえええ・・・・・・」
四方の暗闇から管亥の手下たちが出てきた。弓矢を構えている者もいる。
陳蘭「おい、どうするんだよ?」
1 管亥に一騎打ちを申し込む(誰が戦うかを書くこと)
2 管亥たちと総当り戦をする
3 おとなしく全財産置いて許しを請う
4 部下になるふりをする
5 犠牲が生じるのを覚悟で逃げまくる
1 管亥に一騎打ちを申し込む(誰が戦うかを書くこと)
公孫越「…あれ?今おまえ管亥って言ったか?」
管亥「それがどうした!」
公孫越「おかしいな…?管亥は
>>231で徐庶に斬られて死んでるはずだぞ?」
管亥「…ギクッ」
陳蘭「…お前、管亥じゃねえな!誰だお前!」
波才「ちっ、バレたら仕方ない。俺様は黄巾賊の波才っつうもんだ!どっちにしろ金を置いていけ!」
公孫越「フン、おまえなんか何が怖いもんか!男なら一騎討ちで決着をつけようぜ!」
波才「いいだろう。その自信をコナゴナに打ち砕いてやるぜ」
雷薄「よし。ここは魏延がいなくなって武力No1の座に帰り咲いた俺が相手をしよう。来い!」
波才「どりゃあああああああああ!」
しかし、雷薄はあっさりと避けて波才をあっというまに押さえ付けてしまった。
喉には剣を突き付けている。
公孫越「おお、お前役に立つじゃないか!いつぞやは馬鹿にしてスマンカッタ」
ホウ統「さ、こいつらどうしてやりましょうかねぇ」
1,賊に立ち去るように要求する
2,脅迫して賊のアジトを乗っ取る
3,ムカツクので波才を殺す
4,賊を仲間に勧誘する
2,脅迫して賊のアジトを乗っ取る
公孫越「そうだ・・・良いことを思いついたぞ」
波才「な、何をするつもりだ・・・」
公孫越「おい、そこにいるその他大勢!こいつの命が惜しかったら俺にアジトをよこせ!」
陳宮「賊徒で軍を作ったとしてもそのまま賊に落ちぶれるのでは・・・」
公孫越「いいんだよ、取りあえず乗っ取れたら」
賊A「そんな奴別に殺したって俺達は何も困らないが」
賊B「そうだな。こんな指揮官ぶった奴なんて気にくわなかっただけだし」
公孫越「・・・・お前。部下に嫌われてるな・・・」
波才「う、うるさい!」
どうやら相手は脅迫には動じていないらしい・・・。どうしようか。
1,本当に波才を殺してしまう。
2,なんか、可哀相になってきた。波才を釈放してやる。
3,仕方がない。アジトは諦めて金を要求しよう。
4,ここで波才を仲間にするのも一興だな。
1,本当に波才を殺してしまう。
公孫越「恨むんなら俺達じゃなくて自分の部下達を恨むことだな。」
雷薄「バイバイ♪」
波才「そ、そんな・・・」
ザクッ
賊C「さて、俺達はどうなるんだろ?」
賊A「さあね、でも俺は村にでも帰ってのんびりするよ。」
賊D「それもそうだな・・・いや、そうしよう。」
賊B「んだんだ。」
結局、賊たちはそれぞれ自分達の村へと帰ってしまった。
公孫越「やちゃった・・・」
陳式「とにかく目的地へ行きましょうぜ。」
公孫越「でも今どっちの方向へ行けばいいかわかんねぇや。」
どっちに向かう?
1,前
2,後
3,右
4,左
1,前
公孫越「引き返しても仕方ないからな。迷わず行けよ、行けばわかるさありがとう」
陳蘭「誰の真似だよ」
王粛「それより、この波才とかいうオッサンを埋めてあげようよ…」
ホウ統「優しいねえ、王粛ちゃんは」
王粛「だってこのままにしておいたら僕らがいたことがバレちゃうじゃない。でかい図体しやがってカスめ」
ホウ統「…前言撤回。言ってることは正しいんだけどね。もうちょい言い方がないもんかねえ」
王粛「手間取らせやがって、役立たずの能無しカスめ。埋めるのに一苦労だぜ」
陳蘭「…怖いなあおまえ。よし、なんとか埋め終わったぞ」
陳式「それじゃ、出発しましょうか」
公孫越たちがしばらく進んで行くと、小さな集落が見えて来た。
公孫越「小さな村だが、そろそろ日も暮れるしあそこで休もうか」
1,村で休んで行く
2,いや、もっと進めばでかい街に出るはずだ
3,野宿のほうが楽しそうだし野宿しよう
4,略奪じゃあガハハ
1 村で休んで行く
公孫越「今日は色々あって疲れた。もう休みたい。あの村で休もう。」
陳式「村のどこで休みますかい?」
1 酒場
2 ひっそりしている民家
3 騒がしい民家
4 村のど真ん中で野宿
>>605 え?付いていけなくなったってのは捕まったってことじゃん…逃げ切れなかったんだから。
まあいいけどさ。
2 ひっそりしている民家
公孫越「あの静かな感じの家に泊めてもらおう。こんにちはー!」
しかし、いくら呼び掛けても返事はない。
公孫越「なんだよ…留守か?」
陳式「そういやあ、妙に静まってやしませんか?あの騒がしい一件の家を除いては…」
陳蘭「…ホントだ。よく聞いてみると、声がするのはあの家からだけだ。他の家は静まり返ってらぁ」
ホウ統「なんだか怪しいねえ…あんまりこの村にいないほうがいいかもしれませんよ」
雷薄「うむ。寄り合いにしては妙だしな。大人はともかく、子供までいないのはどう見てもおかしい」
王粛「…もしかしたらさっき解散した賊がここに来て、今宴会してるのかもしれないね」
公孫越「うーむ…だとしたらさっさと引き上げたほうがいいな。どうしようか」
1,こうしていても仕方がない、近付いてあの家の様子をよく見てみよう
2,君子危うきに近寄らず、多少辛くても野宿にするか
3,どうでもいいや。疲れたからこの家で休んで行こう
4,先手必勝、有利に立つためにもいきなり踏み込んでやろう
5,もう少し様子を見てみるか
5,もう少し様子を見てみるか
一時間後
公孫越「ん?誰か来たみたいだな・・・あれは!」
誰が来たのでしょうか?
1,何儀
2,李粛
3,許チョ
4,周瑜
5,劉虞
1,何儀
公孫越「あいつ…確か何儀とかいう賊じゃないか?」
陳蘭「許チョはいっしょじゃないみたいだな…」
何儀「全くよぉ、捨てる神あれば拾う神ありってのは本当だな。
許チョの野郎に無一文で放り出されて困ってたら、思いがけずかつての同胞に出会うとは…
しかもあいつらの首領になれたんだ。これも大賢良師様のお導きだぜ、そうに違いねえや」
雷薄「ほぉ、あいつ許チョとは一緒じゃないみたいだな…」
王粛「あのオジサンを捕まえちゃえば、さっきと同じ手でいけるんじゃない?やってみようよ」
陳蘭「…でもあいつ、けっこう強いんだよなあ。怪我してても許チョと打ち合えるくらいだし」
ホウ統「しかし、こちらは王粛ちゃんを除いても5人いますし、いけそうな気もしますよ」
陳式「…私は賊なんかに関わらずに逃げちゃうのが一番だと思いますけどねえ…やめましょうよ」
公孫越「そう何度もうまくいくものかな…どうしたもんか」
1,二度ある事はこうそんさんと言うしな、行くぜ!野郎共!
2,万全を期して、まずはこの弓の名手公孫越様が怪我を負わせてみせよう
3,陳式の言う通りだ。関わる意味がないし、さっさと立ち去ろう
4,まだまだ…もう少し様子を見よう
2,万全を期して、まずはこの弓の名手公孫越様が怪我を負わせてみせよう
公孫越「見えるぞ!私にも敵が見える!」
王粛「見えるも何も目の前ですけど・・・」
公孫越「そこっ!」
公孫越の放った矢は物の見事に正反対の向かいの家へと刺さった。
公孫越「あちゃー・・・。俺としたことが・・・」
陳宮「どうやったらあんな所に当てられるんでしょうね・・・」
雷薄「キングオブザ不器用だな」
公孫越「うるさい!じゃあ、お前が当てて見ろよ!」
雷薄「仕方がないなあ・・・。弓ってのはこうやって射るんだよ」
ピュンッ・・・・・・・グサッ
何儀「ぐわ!何なんだ!?・・・・矢!?」
敵は雷薄の攻撃により混乱状態に陥っているぞ!どうする?
1,これを機に全軍、とつげぇぇぇぇぇき!
2,遠距離から弓で攻撃だ!
3,敵が混乱している内に撤退だ!
4,今のうちに敵の物資を強奪だ!
1,これを機に全軍、とつげぇぇぇぇぇき!
陳蘭「うおおおお!!・・・って誰か来いよ!」
ほう統「軍師の任では無いので」
王粛「子供にそんな事やらせんなよ」
陳式「私は撤退を主張したはず」
公孫越「何で主人自ら」
雷薄「俺は弓射ったぞ」
賊「親分!大丈夫ですか!?」
公孫越「げげっ!?結構いるぞ!?」
ほう統「ふむう。30人くらいでしょうか。ここは逃げるしかありませんね。」
1、後退
2、前方に突進
3、謝る
4、奮戦
1,これを機に全軍、とつげぇぇぇぇぇき!
公孫越「よっしゃあああ!行くぞ!今なら勝利確実!とつげぇゴホッ…きィイイイイイイ…!」
王粛「むせるほど大声出さなくていいよ…ほっ、他の賊は宴会に夢中で気付かないみたいだ。よかった」
何儀「よ、よくないっ!ちっとも良く無い!おまえら、あの時の大ぼら吹き共だな!」
陳蘭「応ともよ。今日はこないだの仕返しをさせてもらうぜぇ」
雷薄「どうだね。この公孫越軍団No.1の武力を誇る雷薄様の一撃は。見ろ、賊がゴミのようだ!」
何儀「けっ!よく言うぜ、闇討ちしかできないヘタレ共め!かかって来いよ、怪我はしててもまだやれるぜ!」
公孫越「よくほざいた、一気にケリをつけてやる」
だが何儀は思いのほか善戦し、なかなか捕らえることが出来ない。
陳式「怪我してるのにだいぶ強いですよこいつ…だからやめといたほうが良かったじゃないですかぁ!」
何儀「なんだ、おまえら5人掛かりでこのザマか!
そういやあ商人に化けて俺を騙した派手な詐欺師はどこだ?」
公孫越「派手な詐欺師…陳宮のことか…陳宮のことかぁ――――――――――――――――――っ!
くらえ必殺、こうそん波!」
何儀「ぐわあああああ!お、恐るべしこうそん波…!」
陳蘭「ただ殴られただけじゃねえか!ノリのいい賊だな…」
何儀「くっ、なつかしいノリについ惑わされた…俺が黄巾賊に入った時もこんな感じだったからな」
ホウ統「…どんなノリで入信したんだお前。ま、とにかく捕縛には成功しましたね。」
公孫越「さぁて、どうしてくれようか」
1,ふふふ…積年の怨みだ!覚悟ぉ!
2,今度こそ賊を乗っ取るぞ!
3,もう満足だ。こいつを放置してこのまま立ち去ろう
4,面白いから縛ったまま連れて行こう
すみません。613は無視してください。
文字レスすまんが、文章作ってから書き込む前に、一度新着レスの表示をして確認する事をお勧めする。
4、奮戦
公孫越「というわけで、ヲタ!ここはまかせた!」
雷薄「・・・・・おいおい」
公孫越「どうしたんだ?雷薄。せっかくの出番だぞ」
雷薄「・・・・・お前って奴は・・・。仕方がない。いっちょやるか!」
陳蘭「俺も行くぞおおおぉぉぉっ!」
王朗「ああ、私はこういう事は向かないのに・・・」
王粛「公孫越さん・・・。僕はこんな所で死にたくなんてありませんからね!」
陳宮「ハァ・・・ホウ統殿・・・。どうなされますか?」
ホウ統「傍観しておこう。関係のないことだ」
陳宮「そうですか・・・」
公孫越達(というより、ムキになった雷薄)の奮戦により意外にも賊相手に善戦をしたのだが・・・。
公孫越「こんちくしょう・・・」
雷薄「王朗と王粛はのびちまった・・・」
陳蘭「っていうより、武力70代の俺らもよくやったよ・・・。ホント」
何儀「ハッ!覚悟するんだな!」
敵は後10人くらい残っている・・・。どうする?
1,戦略的撤退(王朗、王粛を見捨てる)
2,戦略的撤退(王朗、王粛を連れて)
3,特攻
4,降伏
5,敵に降伏勧告
6,弁舌を駆使する。
>>616 王朗は引退、陳宮は他界。
今の公孫越軍陣容
公孫越、雷薄、陳蘭、ほう統、王粛、陳式
5,敵に降伏勧告
公孫越「ふっ…確かに数の上では貴様らが有利だ!だがよく考えろ。
我らは公孫越、雷薄、陳式、陳蘭の4人だけで20人以上を殲滅したのだぞ!」
賊A「そ、そういえば確かに…」
何儀「おい!あんなほら吹き共の言う事を真に受けるんじゃねえ!」
公孫越「(ようし、動揺してるな…もう少しだ)そしてぇ!さらに我がほうには切り札があぁるっ!」
何儀「き、切り札だと!?」
公孫越「そうだ。貴様も名前は聞いたことがあるだろう…天才軍師、鳳雛だ!」
何儀「鳳雛…と言えば、確かに聞き覚えがある。相当な天才らしいが…」
公孫越「そうだ!それに加え、やつはかの勇猛で知られるホウ徳の親戚なのだぁ!」
何儀「な、なにぃ!それではやつもかなりの腕前を持っているということか…クソッ!」
ホウ統「おめえたちはオラには勝てねえ。戦わなくてもわかる…おめえら!そいつを連れてとっととけえれ!」
陳蘭「成りきってるな…キャラがいつもと違う」
王粛「親戚なんてウソですしね」
何儀「ぬ、ぐぐ…てめえら!覚えてやがれ!」
賊たちは撤退していった…
公孫越「ふう、なんとかなったな。当分来ないだろうからここで休むか」
1,ここで休もう
2,いや、逆襲が怖い。早く離れよう
3,調子に乗って賊を追撃しよう
4,いいから飯を食おう
4,いいから飯を食おう
公孫越「賊共め、いい物食ってんじゃねか。ゲヘヘ。」
陳蘭「ムヒョヒョ。では遠慮無く頂きましょうか。」
王粛「・・・外道共が。」
ほう統「良民から奪った物など私は食べられません。それより、私は民衆を
落ち着かせてきます。」
陳式「では、俺は礼でも頂戴してきますか」
王粛は今後の事がひどく不安になってきた。
(夜が明けた)
雷薄「・・・なーんか、前にも勝る軍勢で家が囲まれてるんだけど・・・」
ほう統「何儀が黒山賊の張燕に援軍を頼んできた様ですね。100近くいます。」
公孫越「おい!世に聞こえる鳳雛ってのはこの程度の見識なのか!?」
ほう統「ほう。そこまで言われるなら私が謀略で賊共を壊滅させましょう。」
公孫越「おおっ!?何か賊が後方で騒いでるぞ!?これは一体!?」
ほう統「なあに。昨夜の内に王粛・陳式に村民を率いて伏せさせていたのですよ。
更に・・・賊共よ、聞け!何儀を討ち、この鳳雛に従うならば我々が出世した暁
には貴殿らの身分は保障してやろう!どうだ!更にここにいる方は白馬将軍が弟
公孫越!そちらの少年は、会稽の王朗が息子、王粛だ!」
賊の一人が何儀を殺すと、残りの賊をほとんど投降してしまった。
公孫越達は、民衆に感謝された!賊30人を側近にする事に成功した!
公孫越「やるでは無いか、軍師。フォホホ。」
ほう統「その下碑た笑いをやめて下さい。・・・ん?陳式はどうした?」
王粛「・・・陳式は乱戦で討ち死にしました。」
公孫越「何!?
1、陳式を殺した賊を探し出して腰斬の刑に処せ!!
2、陳式の墓を建ててやろう・・・
3、奴は、村人から礼をもらっているはず。奪い取れ!
4、賊に支給する糧として死体を運ぼう。
5、まだ生きているかもしれん、探し出せ!
1、陳式を殺した賊を探し出して腰斬の刑に処せ!!
公孫越「陳式を殺した賊を探し出して腰斬の刑に処せ!!」
陳蘭「おい、陳式を殺した賊は逃げたらしいぜ。」
雷薄「二人ほど、その賊が逃げるのを見たという者がいます。」
公孫越「よし、その二人を連れて来い。」
しばらく経って・・・・・・
賊A「お呼びでしょうか?」
公孫越「お前達は、陳式を殺した賊を見たらしいな。」
賊B「左様でございます。」
公孫越「どこに行ったのだ、そいつは。」
賊A「我々は奴が逃げたであろうところを知っています。宜しければご案内致しますが。」
王粛「どうするんだ?」
1 二人に案内させる
2 やっぱり追うのはやめておこう
3 それより陳式の遺体を捜し出そう
4 ほう統に意見を求める
3 それより陳式の遺体を捜し出そう
賊A「実を言うと犯人は陳式の首を持って黒山賊の本拠地まで逃げてしまったのです。」
公孫越「黒山賊って
>>33で親分をぶっ殺してしまったような・・・」
陳蘭「あれは黒山党だから違うと思うぞ。」
1 黒山賊の本拠地へと向かう
2 休憩しよう休憩
3 ほう統に意見を求める
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
公孫さん 553にて死亡?(確認とれず)
逢紀 586にて死亡
高覧と麹義 587にて死亡
李粛 594にて死亡?(確認取れず)
波才 602にて死亡
何儀と陳式 619にて死亡
3 ほう統に意見を求める
ほう統「(ひそひそ)ご主君、我々が率いているのは元・黒山賊ですぞ。
それに張燕の勢力は兵万単位を数え、えん紹からも一目置かれている程です。必ず
や、心変わりいたしましょう。ここは陳式の遺体を埋めて慈悲の心を見せて置いて
さっさと荊州・・・いや、まず汝南の辺りにでも行きましょう。」
公孫越「それが道理だな。よし、行こう。」
王粛「(ひそひそ)賊兵の監視は雷薄・陳蘭頼む。」
陳蘭「あ〜ん?何でてめえみてえな餓鬼の言うことに従わなきゃなんねえんだ?」
雷薄「俺たちが従うのは兄者だけだ。調子に乗るんじゃねえ。」
ほう統(・・・・むう。賊を側に付けた事によってごろつきの本性が現れてきている
な・・・。ここは一策を施すか・・・)
ほう統コマンド
1、「我が君!軍令に従わない雷薄・陳蘭を処罰する事を許可されたい!」
2、「殿。王粛君はまだ子供。やはり会稽に送ってきましょう。」
3、「殿。このような賊を付けて置いてはいつ寝返るか分かりません。翌日の夜
に去ってしまいましょう。」
4、「それでは私はここで引退させてもらいましょうか。」
1、「我が君!軍令に従わない雷薄・陳蘭を処罰する事を許可されたい!」
ほう統「この軟弱漢を早く斬れい!」
公孫越「ま、待ってくれ!ほう統!ここは私に罪を預けると言う事で・・」
ほう統「許す事は出来ません。軍令は軍令です。ですが、殿が預かると言う
なら他日功を挙げる事にしておきましょう。」
この一事によって、諸将は震え上がった。
数刻後、汝南に到着。
さて、公孫越から出た言葉は・・・?
1、「略奪ファイト!レディーゴオー!!」
2、「さて、情報でも集めるとするか」
3、「軍師、次なる方針を」
4、「名士でもいないか探してこよう。」
3、「軍師、次なる方針を」
公孫越「さて、汝南に着いたがどうしたものだろう?」
ホウ統「先程味方にした兵はまだ賊から足を洗ったばかりで、統率が行き届いていません。
きちんと軍を正し、強化するためにも簡単な訓練を施すべきかと。」
雷薄「それじゃあ、俺と陳蘭がやろう。さっきは恥ずかしいところを見せたからな」
陳蘭「汚名挽回ってやつだな!」
王粛「汚名を挽回してどうすんのさ。名誉挽回だよ」
陳蘭「うむ、まあ、それだ。じゃ俺達は向こうの空き地にいるから」
王粛「僕も行くよ。さっきみたいになったら困るからね」
公孫越「じゃあ、俺とお前は何をすればいいんだ?」
ホウ統「ダメでもともと、李粛を探してみましょう。もしかしたらうまく逃げ延びているかもしれません」
公孫越「よし。新たな人材も発掘できるかもしれないしな。どこから探そうか?」
1,酒場
2,田んぼ
3,役所
4,民家
5,市場
2、「田んぼ」
公孫越「よし、田んぼを探してみよう。」
ほう統「どうしたのですか?自問自答などして。」
公孫越「いや・・・最近ちょっと疲れているだけだ。さて、行くとしよう。」
ほう統「なかなか見つかりませんな。」
公孫越「なんか向こうの林から変な音が聞こえてくるなぁ。」
ほう統「と、殿!虎がやって来ますぞ!」
公孫越「ややや、人間もいるみたいだ。」
ほう統「どうしましょう?」
1 虎に立ち向かう
2 しばらく様子を見る
3 逃げる
2 しばらく様子を見る
公孫越「よくわからんが、様子を見よう。虎なんかに向かって行くのはバカだけだ」
ホウ統「そうですね。よく見たら人間のほうから向かって行ってるみたいですし」
??「虎だ!オレは虎になるんだ!やい虎公、オレと貴様のどっちが最強かケリをつけてやるッ!」
男は全く怯まずに虎に向かって行くと、目にも止まらぬ蹴りを繰り出した。一撃、二撃と蹴りが入る。
そして、ぐったりとしてきた虎に駆け寄ると拳の乱打を浴びせてあっと言う間に殺してしまった。
典韋「俺が最強だァ――――――――――――――ッ!やはり地上最強はこの典韋様だ!」
公孫越「おい…なんなんだあいつは。本当に人間か?」
ホウ統「…まるで化け物ですね。あんな凄まじい武の持ち主は滅多にいません。是非仲間にしたいですね」
典韋「ん?誰だ、そこにいるのはッ!」
公孫越「げえっ、見つかった!どうしよう!」
1,逃げるんだよォ―――――――――――――ッ!
2,逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
3,「怖がる事はないんだよ…友達になろう」と妖しく語りかける
4,普通に話し掛ける
5,勝負を挑む
2,逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
公孫越「死んだふり、死んだふり・・・」
典韋「すみません。何やっているんですか?」
公孫越「熊がいるんですよ。」
典韋「えっ!熊!どこどこ?!」
典韋は騙されています
1,熊の正体を教える
2,匍匐前進で逃げる
3,典韋が自分が熊だと気づくまで死んだふりをする
3,典韋が自分が熊だと気づくまで死んだふりをする
公孫越「………」
典韋「…あの、いったい何をしてるんですかい?」
公孫越「………」
典韋「ちょっと、おーい。…もしかして病気っすか?大丈夫かよ、おーい」
公孫越「………」
典韋「うーん、病気にしては顔色がいい…そうか!これは風の噂に聞いた死体ごっこという遊びだな!」
公孫越「………(なんだか勘違いしてるぞ…なんだ死体ごっこって)」
典韋「俺は例えどんな勝負であろうとも負けないっすよ!おりゃあああ!」
公孫越「………(お、おまえまで死んだふりするのかよ…!いつになったら気付くんだこいつ…)」
典韋「………」
こうして、一時間近くが経ったころ…
公孫越「………(も、もうダメだ…トイレに行きたい!このままでは漏らしてしまう…!どうしよう!)」
1,もう何も見えない、俺はトイレへ行くんだ
2,ま、まだまだなんのこれしき…と、無理をしてみる
3,おいおい…人が来たよ…
4,やい、ホウ統!なんとかしろ
5,俺の負けです許して、と謝る
5,俺の負けです許して、と謝る
公孫越「俺の負けです。参りました・・・」
典韋「やった━━━━━━━━━━━━ッ!俺の勝ちだ!これで1356勝0敗だ!俺は無敵だっ!」
公孫越「・・・・・・そんなの一々数えているのかよ・・・・もうだめだ。ちょっとトイレ!」
ホウ統「ところで、あなたの武を見せてもらいましたが、大した物ですね・・・」
典韋「そりゃあそうだろ。俺は無敵だからな」
ホウ統「あなたの武、天下の為に役立ててみたいとは思いませんか?」
典韋「・・・・・・天下か。興味なんて無いな」
ホウ統「世にはあなたを越える武の持ち主がいるかもしれませんよ?」
典韋「・・・・・・ん?俺は無敵だぞ。俺を越える奴などいない。・・・・だが、なかなか面白いかもしれんな」
ホウ統「私たちと一緒に来ませんか?私たちは天下を渡り歩いていますが、あなたのような方々に
何人も会ったことがあります。もしかしたらそういう者と戦えるかも知れませんよ」
典韋「よし・・・・。決めた。お前達についていくとしよう!そうしてこの目で俺は無敵だということを改めて実感してみよう!」
公孫越「ふぅ・・・・すっきりした・・・。うん?なんだ。もう話が付いたのか」
ホウ統「ところで、典韋殿。こちらが公孫越殿です」
典韋「フーン。弱そうだな」
公孫越「・・・・・・・」
どうやら典韋が仲間になったようだな。さて、どうしようか。
1,とりあえず、汝南へ戻る。
2,歓迎の宴を開こう!
3,典韋の武を確かめてみる。
4,典韋の知識を確かめてみる。
1,とりあえず、汝南へ戻る。
公孫越「いや〜、思い掛けない人材を手に入れることができた。君は我が『悪来』だな」
典韋「オライ?オライってなんだ?まあとにかく強そうだから嬉しいっす!がっはっはっは!」
ホウ統「…あんまり知識はないようですね。元々の頭はそれほど悪くなさそうですが」
陳蘭「おー、兄者。どこへ行ってたんだよ」
雷薄「一応、訓練は終わったぞ。ようやく賊の俗な雰囲気が抜けて軍隊らしくなったよ」
王粛「よく言うよ。ほとんど僕がやったようなもんじゃないか。…ん?そのでかいあんちゃんは誰だい?」
公孫越「おう!紹介しよう。我が『結果オーライ』の典韋だ!恐ろしく強いぞ。仲良くしろよみんな」
典韋「『ケツが大きい』の典韋です!よろしく頼むぜ!」
ホウ統「『悪来』でしょうが!」
陳蘭「おう、よろしく!」
雷薄「…武力No.1の座が…まあいいか。面倒も無くなるし。よろしくな。」
王粛「よろしく」
公孫越「さて、そろそろ休みたいがどうしようかな?」
1,酒場で宴会じゃあ
2,宿を取って休もう
3,古道具屋で何か探してみよう
4,民家を訪ねてみよう
ギャグ寒すぎ
633 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/15 23:02
3,古道具屋で何か探してみよう
公孫越「ようし!今日はあの道具屋だけなら略奪を許す!かかれい!」
一同「うひょおおおおおおおお!!!!」
王粛は会稽の地を懐かしがった・・・
しかし・・・・
???「おい、小僧共調子に乗るんじゃねえ。この店は橋玄様が趣味で経営されている
店だ。簡単に略奪なんか出来ると思うんじゃねえ。」
典韋「豪傑。あんたの名は?」
???「俺か?俺の名は陳武。孫策様の命令で橋玄様の新鋭隊長をやっている者だ。
いいからとっとと失せろ。・・・・貴様は公孫越!!」
一行は一目散に逃げ出した!後からは汝南治安責任者にして孫策一味の徐盛が兵を率いて
やってくる!!さて、
1、公孫越「俺に付いてこい!汝南から離脱する!」
2、典韋「敵将!俺と勝負しろ!」
3、ほう統「ここは一時孫策に降りましょう。」
4、王粛「僕を孫策様に仕えさせてください。」
なんですぐ略奪に走るんだよ…脈絡なさすぎ
仲間増やすときは減らせよ。FFシリーズみたく。増やしまくってどうする。
先に陳式死んで一人減ってるじゃん。李粛もいないし。数的には何の問題もないかと。
できるかぎり文字レスはよそうって。
人数増えすぎたと思ったなら自分で自然な風に減らせば良いだろうが。
4、王粛「僕を孫策様に仕えさせてください。」
公孫越「裏切るのか?」
王粛、ひそりと公孫越にささやく
王粛「星の天文を見る限り、孫策の寿命はあとわずかでしょう。 そこで乗っ取るわけです」
公孫越「成る程、丸まる兵が入るわけか、でも俺はどうなる?」
王粛「徐盛殿、公孫越ははっきり言って役立たず、剣で斬ったとこる、剣が汚れるだけ。 ここは捕らえて従者にしてはいかがです」
1、.本当は隙をみて公孫越を殺すつもりの王粛
2、孫策死亡後、孫策軍を乗っ取り公孫越に譲る王粛
3、孫策死亡後、孫策軍を乗っ取り公孫越に渡さない王粛
4、実は孫策の寿命が伸びてたので鞍替えしただけの王粛
2、典韋「敵将!俺と勝負しろ!」
敵兵「うおらあ!」(槍を突き出す)
典韋「ぬうん!!」(槍を奪い取る)「ゴルア!そこの大将!尋常に勝負せい!」
敵兵「野郎!!」
典韋「どけ!雑魚共が!」
徐盛「ええい!矢でしとめろ!」
しかし、
典韋「小癪な!トルネードスルー!!!」雷薄「マイナーすぎるぞ!」
徐盛「ば、化け物だ・・・・・って矢は刺さってるし!」
典韋「む、無念・・・・」ほう統「ぎゃああああ!」
公孫越「軍師いいっ!」
なんと2人は針鼠のようになって死んでしまった!
王粛「これまでか・・・・」
しかし、典韋の奮戦もあり、公孫越・雷薄・陳蘭はかろうじて逃げ出せた。
公孫越「ちくしょう・・・・」陳蘭「王粛が賊を連れて降ったようです・・・」
雷薄「あの餓鬼・・・ところでここはどこだ?多分、廬江への中途くらいだと
思うが・・・」
1、「では廬江へ向かおう」
2、「孫権はどうした?奴に降ってみるか」
3、「いや、長江を越えて直接江夏へ」
4、「・・・ここで鍛錬に励もう。」
2、孫策死亡後、孫策軍を乗っ取り公孫越に譲る王粛
王粛「(公孫越は時々外道なこともするが…父上が尽くしたお方だ。僕も尽くすのが忠義だね)どうします?」
徐盛「確かに。何の取り柄もないし人望もないし、こんなヤツにはどうせ何もできまい。
おい!今日から貴様らは俺の従者だ。よいな」
公孫越「ははぁーっ(この野郎…人を好き放題いいやがって!覚えてろよ)」
徐盛「よし、事態は収まった。従者共よ、公孫越たちを新しい住まいに案内してやれ」
従者A「へへぇーっ」
公孫越たちは従者に案内され、古びた建物へやって来た。
公孫越「こ、こんな汚いところで暮らせと言うのか?」
ホウ統「我慢してください。剣難が出ていますから、せいぜい一週間で孫策は刺客に殺されるでしょう」
典韋「へーぇ、その刺客ってのはどんなやつなんだ?」
ホウ統「さあ、そこまではわかりかねますねえ。あるいはわたしたちの中の誰かがやるのかもしれません」
陳蘭「こうなったら孫策には早く死んでもらわないとな…こんなところで暮らせるかよ」
雷薄「おい、先輩従者がこっちに来るぞ。仕事らしい…どうするんだ?」
1,おとなしく働く
2,反抗心を見せつけながら働く
3,待切れないのでいきなり反乱
4,賄賂を渡してサボらせてもらう
641 :
やたら短くてすまんが:03/09/16 07:32
1,おとなしく働く
許貢の元食客「おい、理由は言えないが今日の任務は毒薬か武器の製造をやってもらうぞ。」
1、毒薬造り
2、武器製造
3、理由を聞くまで働けません
4、絶対やだ
3 理由を聞くまで働けません
公孫越「断る。何で俺たちがそんなことをしなくてはならないんだ。
せめて理由を教えてもらうまでは従うことはできん。」
元食客A「理由など言えぬ。お前達に教える必要もない。」
公孫越「なら決まりだ。俺たちは従わない。」
元食客A「あくまでも逆らおうっていうのか?あぁん?」
公孫越「理由を教えてくれたら従うかもしれんと言っているのだ。
お前達が何も理由を言わないのが悪いんじゃないのか?」
元食客A「てめぇ・・・おちょくりやがって。新参者が生意気な!」
元食客B「おい、何をしている!」
元食客A「こいつらが俺たちに従わないってよ。」
元食客B「ほぉ・・・いい度胸じゃねぇか兄ちゃん。俺たちとやろうっていうのか?」
雷薄「おい、どうするんだよ?」
陳蘭「まだ仲間がいるかもしれないな・・・」
1 面白い、やってやろうじゃねぇか!
2 すみませんでした、やっぱり言われたとおりに働きます
3 ほう統に泣きつく
4 王粛のせいにする
4 王粛のせいにする
公孫越「おい落ち着け。俺達は何も反抗したくてしてるんじゃないんだ。
王粛…サマが理由のわからないような仕事は避けろと、そう言ったからちょっと頑固になっちまったのさ。
そこまで言うなら手伝ってもいいが、もしもの時の責任は取ってくれるんだろうな?」
元食客A「責任だとぉ?責任なんぞ俺達の知ったことか。そんなものはおまえらだけで被ってろ。
俺達には大事な仕事があるんだ…もういい。貴様らなどの手は借りなくてもやってみせる。行くぞ」
元食客B「ああ。こんな問答をしている場合じゃない。事は一刻を争うことなのだ」
元食客たちは立ち去ってしまった。
公孫越「良かった…派手な騒動を起こせば目をつけられてしまうからな。
それよりあいつらはなんだってあんなに頑なに理由を黙っていたんだろう?」
ホウ統「おそらく、彼等は何か大事をやるつもりのようですね…
もしかしたら彼等が孫策を殺すのかもしれませんよ」
公孫越「ふむ…じゃあ手を貸したほうが良かったかな?」
1,やはり追い掛けて手伝う
2,いや、乗っ取りを成功させるためには手伝わない方がよさそうだ
3,孫策様を暗殺しようなどとは言語道断、横断歩道!密告してやれ
4,そういや王粛はどうしてるかな?
5,そういや李粛はどうしてるかな?
2,いや、乗っ取りを成功させるためには手伝わない方がよさそうだ
公孫越「どうせ、奴はもうすぐ死ぬんだ。面倒なことは起こさない方がいいだろ」
ホウ統「そうですな・・・。ここで、もし暗殺に成功したとしても我々はお尋ね者になりますしね」
陳蘭「だいたい、目的は乗っ取りなんだろ」
公孫越「そうだな。しかし、やることがなくなってしまったぞ・・・」
典韋「暇だよなぁ・・・・」
数時間後
雷薄「あぁ・・・暇だなぁ・・・」
陳蘭「しりとりでもやるか?」
公孫越「あ、それいいねぇ・・・じゃあ、しりとりの「り」から」
雷薄「り・・・り・・・り・・・」
王粛「た、大変です!公孫越さん!」
公孫越「どうしたんだ?王粛・・・。血相変えて飛び込んできて」
王粛「そ、それが・・・
1,孫策が刺客に・・・・」
2,孫策が人質にとられて・・・」
3,孫策が毒殺され・・・・」
4,孫策を暗殺しようとした従者が捕らえられて・・・」
4,孫策を暗殺しようとした従者が捕らえられて・・・」
雷薄「何だってぇ!?」
陳蘭「何で失敗したんだ?」
王粛「それが、孫策の馬の調子が悪かったので、部下が自分の馬を代わりに差し出したのです。
そのせいで従者たちが間違って部下を射殺してしまったのです。」
公孫越「何ということだ・・・・・・。」
王粛「それよりも一刻も早くここから逃げましょう。」
陳蘭「あぁ?」
王粛「孫策たちは直にここにやって来ます。従者の一味の者が、雷薄殿の矢を持っていた
ということで孫策は我々までもが一枚かんでいると思っていますぞ。」
雷薄「ほ、本当だ!俺の矢が少なくなっている!」
ほう統「しかし、その程度のことで孫策が我々までをも処刑するとは思えませぬ。」
王粛「それが、殺された部下という者が、実は孫策の同郷の者で血縁も少なからずあるようなのです。
そのことで孫策は頭に血が上っています。真偽を確かめるふりをして、何をするか分かりませんぞ。」
陳蘭「くそ・・・どうすればいいんだ?」
1、よし孫策たちと全面対決をしてやろう
2、今度は自分たちが帰ってくる孫策を暗殺してやろう
3、孫策と話し合いをして誤解を解こう
4、雷薄、お前のせいだぞ。お前が囮になれ
5、ぐずぐずしていられん!さっさと皆で逃げるぞ
5、ぐずぐずしていられん!さっさと皆で逃げるぞ
公孫越「孫策はおそらくそれなりの軍を率いてくるはずだ。元より、話し合いの通じる相手ではない。
とにかく逃げよう!」
王粛「幸い、まだこちらには情報が伝わってはいないようです。僕が先導しますからついて来てください!」
公孫越「よし、王粛。おまえに任せるぞ」
雷薄「すまん、俺がもう少し注意深ければ…」
陳蘭「気にするな。おまえのせいじゃない。俺達にも責任はある」
雷薄「ああ…もったいないからって矢の一本一本に名前なんか書かなきゃよかった…」
典韋「意外とケチっすねえ…」
役人A「待たれよ、許可も無くここを通ることはならん。許可証を見せよ」
王粛「ほれ、僕はこういう者だよ。いいからさっさと通してくれないかな…?」
役人A「こ、これは失礼しました!お気をつけて!」
公孫越「ほっ…助かった。面倒をかけたな王粛よ」
王粛「いえ、当たり前のことをしただけです。それよりこれからどこへ行くか決めましょう」
1,宛へ行く
2,「言焦」へ行く
3,寿春へ行く
4,とにかくひたすら逃げる
5,逃げずに留まる
2,「言焦」へ行く
ほう統「『言焦』へ行きましょう。あそこは空白地のはずです。」
公孫越「そういや、
>>631で訓練した賊たちは?」
王粛「それが・・・
1,逃げちゃいました
2,孫策へみんな寝返っちゃいました
3,みんな後ろに一列になってついて来ますが
4,存在自体完璧に忘れていました
5,汝南に置いといたままです
4,存在自体完璧に忘れていました
王粛「…すみません。みんなを連れて逃げることしか頭にありませんでした…」
公孫越「うーむ、残念…だがまあ、こうやって皆助かっているし良しとするか…はぁ…」
陳蘭「あれ?そういえばホウ統は?」
雷薄「そういえば…途中から見かけなかったな」
典韋「あっちから何か来ますよ!追手か!?」
ホウ統「殿ー、殿ってばー!」
公孫越「あれはホウ統じゃないか。…後ろにいるのは、我が軍の兵たちか!」
ホウ統「まったく、みんな覚えていないだろうと単独行動を取ったら案の定でしたよ」
陳蘭「これで未練はなくなったし、戦おうと思えば戦える状態になったな」
公孫越「さ、どうしようか?」
1,孫策を迎え撃ちに行こう
2,さあ、心置きなく逃げ続けよう
3,疲れたし休むか
4,せっかく空いてるんだし旗揚げしてみるか
2,さあ、心置きなく逃げ続けよう
公孫越「事は一刻を争うな。逃げちまったからもう連中は俺達も関わっていると決めつけているだろうし」
ホウ統「そうですな。空白地の「言焦」へ向かうとしますか」
こうして、公孫越一行は昼夜を兼行して「言焦」へと向かうことにした。
その途中・・・
公孫越「さすがにもう眠いぞ・・・」
王粛「もう真夜中ですね・・・」
雷薄「まいったなぁ・・・・。おい、ホウ統。「言焦」まで後どのくらいなんだ?」
ホウ統「まだまだ・・・。だいたい一夜では着けませんよ」
陳蘭「もう、眠い・・・」
典韋「でも、止まったら追っ手に追いつかれるかもしれないっすよ」
うーん・・・・。どうする?
1,もうだめ・・・・。寝る。
2,粘ってみよう。俺はまだ大丈夫だ。
3,眠らないように、しりとりでもしながら行くとしよう・・・。
4,反転だな。孫策軍と戦うぞ!
3,眠らないように、しりとりでもしながら行くとしよう・・・。
公孫越「いくら眠くたって、立ち止まってはいられん…しりとりでもやるか。まず俺からだ。きつね」
陳蘭「ああ…俺だな…えーと…ね、ねこ」
雷薄「こ…こ…コオロギ」
ホウ統「牛肉」
典韋「く…くるみ」
王粛「味噌」
??「孫策」
公孫越「そんさく、で『く』だな。………え?」
??「早くしろよ。『く』だぞ」
公孫越「だ、誰だお前!」
そいつは…
1,曹豹
2,許チョ
3,李粛
4,孫権
5,孫策
3,李粛
李粛「よっ!」
公孫越「『よっ』じゃねぇよ!何していたんだ今まで!」
李粛「いや〜、処刑される瞬前のところで知人に助けてもらってね。」
ホウ統「感動の再会を喜んでいる場合ではない。もう敵はそこまで迫っているかもしれない。急ぎましょう。」
こうして一行は疾風のような行軍で『言焦』へと向かった。
一行が『言焦』へ着いたころある人物がこの世を去ったその人物とは?
1、袁紹
2、曹操
3、董卓
4、孫策
5、劉備
3、董卓
李粛「そういえば、董卓がついに死んだらしいな」
公孫越「ああ。そうらしいな。あんなやつがよくもまあ今まで生きてたもんだ」
陳蘭「死因は…腹上死だってさ。最愛の妾である貂蝉とヤってる時に逝ったらしい。うらやましい死に方だな」
雷薄「ふうん…なんとなくあいつは部下に裏切られて死にそうな気がしてたんだが」
典韋「オレもっす。こう、部下の豪傑とその貂蝉を取り合って死ぬんじゃないかな〜とか思ってたんすけどねえ」
李粛「そういえばそんな豪傑に心当たりがあるようなないような…まあいいか。俺達には関係ないことだし」
王粛「フクジョウシって何?」
ホウ統「大人になればわかるよ」
公孫越「しかし、こうして李粛とも再会できたし、ここでしばらく休んでいくか」
1,疲れたからもう宿をとって休もう
2,いや、李粛との再会に乾杯だ。酒場へ行って宴会をしよう
3,兵でも募ってみるか
4,この土地についていろいろ調べてみよう
5,再会を祝してそれ、舞わんかな
4,この土地についていろいろ調べてみよう
公孫越「ホウ統、頼む。まずこの城の重要人物・有名人を。余裕があれば
何か、発起の手がかりでも。」
ホウ統「承知。しかし、兵30人は押さえておかないと略奪に走る恐れが。
ここは信頼できる者に。」
公孫越「よし、典韋頼む。鍛えてやってくれ。(そして俺は略奪パラダイスw)」
王粛「この4人は私が見ておきます。鳳雛先生、よろしく。」
4人「(ちっ)」
しばらくしてホウ統が戻ってきた。
ホウ統「殿。ここは既にえん術の支配下にあり、えん胤を太守・紀霊を軍務に就かせて
いる様子。民心はすさんでいますな。この数年で、曹操のいる北へ相当の住民が流出
しています。そのためか、役人も卑しい者が多いのでご注意を。ああ、そういえば董卓の
後は朱シュン・皇甫嵩が軍部・政権を掌握し長安はまとまってきている様です。」
1、方針を変え洛陽を目指す
2、この『言焦』を乗っ取る計画を立てる
3、刺客を探す
4、兵糧調達
2、この『言焦』を乗っ取る計画を立てる
公孫越「袁術は偽帝を僭称し、味方につくようなやつはいない。いっそここを乗っ取ってしまうか」
ホウ統「そうですな。民心も離れていますし、役人もやる気のない者がほとんどです。やりますか」
陳蘭「いや、厄介なのが一人いる。紀霊はなかなか腕が立つ猛将だ。あいつをまずなんとかしたほうがいい」
雷薄「そうか、おまえ袁術の部下だったんだな」
典韋「小細工を弄する必要はないっすよ。綺麗だか遺影だか知りませんが、この悪来は無敵です」
王粛「そうは言ってもこちらの兵は30人しかいないからね…やっぱり紀霊をなんとかしたほうがいいよ」
公孫越「よし、ここは…」
1,紀霊暗殺計画を練ろう
2,紀霊に金を渡して買収できないだろうか?
3,紀霊など見えやしねー。俺達は無敵の公孫越軍団だぜ
4,紀霊のことはさておき、こっそり兵を募ろう
5,民衆を扇動してみるか
5,民衆を扇動してみるか
公孫越「ここの兵と人口はどのくらいだ、ホウ統」
ホウ統「さすがに人口は分かりませんがえん術の余裕や動向から見て
4000程かと。近隣の兵を集めれば10000近いと思いますが。最も
兵も将もあまり士気は上がっていませんが。」
王粛「それなら暴政に苦しんでいる民衆を操れば何とかなるね。」
李粛「ただし、一気に片を付けなければ外の兵が集まってくるから難しく
なるだろうが。」
ホウ統「そういえば、武装も問題です。民衆はまだしも、我らの兵ですら
ろくな物をつかっていないのですから。私財を投じてでも揃えねば。」
董ビン「兵や役人も叛乱に参加させてはどうでしょう?」
1、「何故に董卓の弟がここに?」
2、「よし。その策で行こう」
3、「とりあえず軍備だ」
4、「孫権に使者を送り、攻め込んでもらって内から内応する。そして孫権
の将を斬り、軍勢を手中に収めて、ウマー。」
5、民衆を煽動してみるか
公孫越「暴動をおこしてどさくさまぎれに言蕉を乗っ取るぜ」
ホウ統「煽動役は誰にしましょう?
王粛はまだ子供ですからこの任務は重荷でしょう。」
公孫越「だれにしようかな」
ホウ統「煽動役は命を落とす危険が最も高い任務です、人選は慎重に」
1、ヘタレ雷薄
2、死に損ない李粛
3、元猿術陣営にいた陳蘭
4、とにかく強い典偉
5、頭でっかちホウ統
6、俺が煽動する
7、やっぱり他の策にする
1、何故に董卓の弟がここに?
董旻「さあ、何故だと思う?」
1、李カク、郭シに権勢を逐われた
2、董卓に隠し子がいたため用済みとなった
3、呂布が怖いので遁走
4、董旻とは仮の姿その失態わ
5、単純に無能なので解雇された
5、単純に無能なので解雇された
董旻「いやあ。皇甫嵩が「命だけは助けてやるからとっとと行け」って言うから
流浪の旅に出たんだけど、えん術に仕えてみようかと思って。という事で密告さ
せてもらうよ。」
1、切り捨てる
2、ホウ統「待たれよ」
3、紀霊「そこの奴ら!何をやっている!」
4、農民「董卓の弟だと!?」
3、紀霊「そこの奴ら!何をやっている!」
公孫越「ギク!」
董旻「私は董・・・」
ホウ統(馬鹿でかい声で)「やあやあやあ、これは綺麗様!あっしらはただの農夫だすが、
なにか誤用でありやしょうか?」
紀霊「なんだその妙な訛りと誤字は?それにその格好は農夫のものではない。」
董旻「だからわたしは董旻というもので・・・」
紀霊「なに、董旻!?董卓の弟の!!!?」
ホウ統「いんや、仮装大会だすよ。こいつ、中々うまかとでしょ」
董旻「仮装などではない!!私は本物の董旻だ!」
李粛「おまえ、セリフまで上手いな〜、感心するよ。」
雷薄「ちなみに俺は呂布の役だぜ。僕が騎兵を率いて君が歩兵を率いる…なんちて」
紀霊「…なんだ農民どもの遊びか。紛らわしい事をするでない。」
董旻「え!?ち・・ちょっと待って!?」
紀霊は去っていった。。。
王粛「ふう、なんとか誤魔化せたみたいだね。ホウ統のおっちゃんも無理な事するなぁ」
公孫越「さて、このチクリ魔董旻をどうしてくれるかな?」
1.もう逆らう気が起きないようにしばいとく
2.使い道があるかもしれないので縛っとく
3.殺しとく
4.もう農夫としか見られないだろうから無視っとく
2.使い道があるかもしれないので縛っとく
公孫越「さてと、よくも密告なんぞしようとしてくれたな。お仕置きをしてやるぞ愚か者め」
董旻「ひ、ひいーっ!」
公孫越「逃げ切れると思っているのか?やれ、典韋」
典韋「よっしゃあ!くらえ必殺テンペストアロー!」
董旻「ぐわあああああ…こ、こんなマイナーな技で…がくっ」
公孫越「よし、そいつは縛っておけ…とりあえず分担をホウ統、お前に任せる」
ホウ統「ははっ。では陳蘭と王粛の二人で役人や民を扇動してください。
陳蘭は元袁術配下ですし、王粛はなかなか賢い子です。陳蘭をうまく補佐してくれるでしょう。
軍備の用意はわたしと殿と李粛でやります。典韋と雷薄は一応董旻を見張っておいてください」
公孫越たちは軍備を整えるべく、街へ向かった。
公孫越「時間はあまりかけられんからな…まず何を調達すべきだろう?」
1,武器
2,防具
3,馬
4,食糧
661 :
やたら短くてすまんが:03/09/17 08:31
1,武器
公孫越「農民はいくら氏んでも構わないから防具はいらない、奴らは馬を使いこなせない、長期戦になったらどうせ負けだから食料はいらない。」
武器屋「さあいらっしゃい、いらっしゃい。あなたの持ち金全部で丁度買えるのは下のうちひとつです。」
1、どんな馬鹿でも呂布程度に戦える剣(公孫越専用武器)
2、どんな馬鹿でも黄忠並に当たる弓矢(雷薄専用武器)
3、農民千人分の粗末な剣
1、どんな馬鹿でも呂布程度に戦える剣(公孫越専用武器)
公孫越「よし、じゃあこの剣をくれ。
(どうせ農民どもは氏ぬから武器もいらん。それに雷薄に弓矢を持たせたところで、
あいつには隙が多いから矢を盗まれることもある。やはり俺の武器が先だ。)」
武器屋「お客さん、お目が高いですねー。この剣は天下に二つとない名剣。
切れ味抜群です。これがあればお客さんの名が天下に轟く日も近いですよ。」
公孫越「貴様、俺の名前を知らんのか!」
武器屋「おお、もうその気でいらっしゃるw」
公孫越「俺の名前は公孫越だ!」
武器屋「そうですか。お客さんが群雄にでもなったらこの武器屋をお抱えにして下さいよ。」
公孫越「(・・・くそ、このオヤジ気に食わねぇな)」
1、そうだ、この剣を使って武器屋を脅迫してやろう
2、志だけは誰にも負けないのに貧乏な筵織りのふりをして同情を引こう
3、こんなクソオヤジに構っていられるか。早く戻ろう
4、そうだ、剣を転売して一儲けしてやろう
1、そうだ、この剣を使って武器屋を脅迫してやろう
公孫越「ふふふ、命が惜しくばその弓矢も寄越しな。」
武器屋「くそう、そうだ!こんな時こそどんな馬鹿でも曹仁並の守備力を持てるこの盾で。」
剣と盾とはぶつかり合い、消滅した。
武器屋「有り金貰っても半分にしかならねぇが、一応払え!」
1、逃げる
2、戦う
3、払う
4、脅す
5、きっちょむ頓知で誤魔化す
5、きっちょむ頓知で誤魔化す
公孫越「まあ待ちなさい。あんたひょっとしてお金取る気かい?」
武器屋「当たり前だ!さっさと払いやがれ!」
公孫越「いいや払えないね。おまえらのやってることは、全部まるっとお見通しだ!」
武器屋「な、なにぃ?」
公孫越「呂布並みに戦える剣と曹仁並みの防御力が得られる盾がぶつかって消えるなんて、
どう考えてもおかしいじゃないか。剣と盾が壊れるならまだしも、消えるなんてありえん!」
武器屋「…ふ、ふっふっふ…ばれてしまっては仕方ないな。おまえの言う通りだ。今のは手品だよ。
もちろん、呂布並みに戦える剣も曹仁並みの盾なんてのもありゃしない」
公孫越「ふん、詐欺ではないか。金は払わんぞ。じゃあな」
武器屋「まあ待ってくれ。金はくれなくていい。武器は全部オレが負担しよう。
実は前から反乱の用意はしてあるんだ。あんた達みたいな指導者が現れるのを待ってたのさ」
公孫越「…ホントにタダでいいのか?」
武器屋「袁術の野郎はなんでもかんでも安く買い叩きやがるんだ。長い目で見れば俺の利益にもなる」
公孫越「ありがとう。感謝するぞ。おまえの名前は?」
蘇双「蘇双と言う。頑張って袁術を追い出してくれよ」
公孫越「いろいろあったが、ともかく民衆に配る武具は調達できたようだ。さてどうしようか」
1,軍備が整えばじゅうぶんだ。皆と合流して反乱を起こそう
2,反乱はまだ早い。陳蘭たちの様子を見に行こう
3,そういえば董旻はどうなったかな?
【異議あり!】
武器・防具が手品とはいえ消滅するのというのは話の流れからして強引すぎる。
また、武器を全部揃えてくれることにするのは、
>>661で1を選択したのが、
3を選択したのと結果的に変わらなくなってしまう。
3,そういえば董旻はどうなったかな?
公孫越「ちょっち気になるな・・・戻ってみるか」
雷薄「あ、殿。」
公孫越「どうだ?董旻の様子は・・・・」
典韋「・・・・すんません。
>>660の技が強すぎて死んじゃったみたいです・・・」
公孫越「仕方がない・・・
1.埋めちまおう
2.そんなやつほっといてこっちの方を手伝ってくれ
3.蘇生術を試してみよう
またもや強引な展開になってきたな。
生き返るとかはもう止めて欲しい。
ドラゴンボールじゃないんだから。
死んだ武将は全員人工呼吸で生き返らせることが可能なのかよ・・・
>>665 剣と盾がぶつかって消える方がおかしい。どんな馬鹿でも呂布程度に戦える剣とかも有り得ないし。
魔法みたいなものを持ち込むのはやめたほうがいいのでは。
>>671 >剣と盾がぶつかって消える方がおかしい。
他人の文章はきちんと読もうな。
>>672 俺が言ってるのは説明もなく消えることがおかしいってことですよ。
厳密な種明かしはともかく、手品ってことにでもしないと説明がつかないと思うんだが。
以前荒れたのは妖術系の要素を持ち込んだせいだと思ってるんで、そういうのは回避すべきかと。
以前荒れたのは粘着荒らしのせい。
説明つかんとか細かい事気にすんな、クソゲーなんだから。
荒らしなんてスレそのものを否定してたクソスレ厨ぐらいだったよ。
荒れたのは実際つまらなかったからでしょ。
そんなことよりおまいら書け!
2.そんなやつほっといてこっちの方を手伝ってくれ
公孫越「ほっとけほっとけ。どうせチクリ魔の役立たずだったんだし」
ホウ統「煽動のほうですけど、どうやら煽動しなくてもちょっとしたきっかけで民衆は蜂起しそうですね」
雷薄「ああ、俺達が義兵を名乗ったらすぐ来てくれそうだ」
王粛「本当に民衆は袁術を恨んでいるんですね・・・」
公孫越「そうか・・・」
王粛「民衆に配る武器はもう用意できているんですよね」
公孫越「あぁ・・・、そうだな。では、
1,義兵を名乗って蜂起しよう」
2,飯だ。腹が減っては戦が出来ない」
3,もうちょっと民衆を扇動してみようか」
4,厄介な紀霊をどうやるか決めよう」
1,義兵を名乗って蜂起しよう」
公孫越「民衆の怨みは予想よりずっと大きかったようだ。もう蜂起しても大丈夫だろう」
ホウ統「そうですね。ではやりますか」
公孫越「おーい、みんな聞けぇ!俺は白馬将軍が弟、公孫越と言うものだ!我らは義によって助太刀に参った!
我らと共に偽帝袁術を追い出し、平和を勝ち取るのだぁーーーーーーーー!」
民衆「おおーーーーーーっ!」
公孫越「はい、じゃあこっちに一列に並んでくださーい。武具を支給いたしまーす。はいそこ、横入りしない!」
こうして、すぐ武具は民衆に行き渡った。
公孫越「よし!準備は出来た!皆の者!かかれぇーーーーーーーーーーっ!!!」
民衆「おおおーーーーーーーーーーーー!」
袁胤「な、なんだ?反乱か!?戦の支度をせよ!」
兵士A「ははっ!…殿、兵が半分ほどしかおりませぬ!おそらく、敵に味方したのでは…」
袁胤「ぐぬぬ…おのれ、恩を忘れたか!こうなれば我らだけで撃ち破ってみせるぞ!」
紀霊「ここは拙者が先鋒として当たりましょう。行くぞ!」
公孫越「ん?随分威勢の良いやつがこっちへ来るぞ?」
陳蘭「あいつが紀霊だよ。…一騎討ちしたがってるようだな。どうするんだ?」
1,そんなもの誰が受けるもんか、無視してこのまま突撃だ!
2,典韋、あいつと一騎討ちしてこい
3,雷薄、弓で仕留めてやれ
4,ホウ統、なにか策はないか?
5,よろしい、この俺がじきじきに相手をしてやる
4,ホウ統、なにか策はないか?
ホウ統「見たところやる気のあるのは紀霊だけ。私の弁舌で兵士をこちらに寝返らせて丸裸にしましょう。」
王粛「そんな策よりも面白い考えがあるのだが・・・」
1,ホウ統の策を実行する
2,王粛の策を聞いてみる
3,やっぱり一騎打ちで勝負をつけよう
3,やっぱり一騎打ちで勝負をつけよう
典韋「なら、あいつを倒せば敵兵は自然に士気を失う。おい、そこの大将!」
紀霊「何だ・・・雑兵か」
典韋「紀霊!貴様らえん術軍の暴行、この典韋が許さん!!」
紀霊「ぬっ・・・なかなかやるな・・・」
典韋「もらったぞ紀霊!!」
紀霊「ぐはっ・・・えん術様・・・」
典韋が紀霊を討ち取った。
公孫越
1、「今だ。突撃しろ!!」
2、「早々に降伏せよ。敵兵」
3、「紀霊を弔ってやれ」
4、「我こそは乱世の凡雄、公孫越。この街は我が指揮下に入る!」
2,王粛の策を聞いてみる
公孫越「なんだ?王粛、言ってみろ。」
王粛「紀霊自身の士気をも殺いで、軍を総崩れにしてやりましょう。」
ほう統「なんと!そんな凄い策があるのか?」
王粛「簡単なことです。まず、この策を成功させるためには全員の協力が必要です。
すぐに諸将と全軍を集めて下さい。」
公孫越「皆の者、よく聞け!王粛から策がある。心して聞けよ。」
王粛「まず、雷薄殿は左側に、陳蘭殿は右側にそれぞれ全軍の10分の2の兵を率いて控えていて下さい。
典韋殿は全軍の10分の3を連れて、紀霊軍前まで行き、紀霊が近づいてきたらわざと逃げて下さい。
もし来なければ、一騎打ちをするふりをしておびき出して下さい。
公孫越殿とほう統殿と私はここで残りの軍を率いて待機しています。
そして、私の合図があったら、全員すぐに渡した手紙を開き、書かれている指示に従ってください。」
公孫越「逆らった者は処刑に致す。心してかかれよ。」
ほう統「王粛殿、紀霊が来たみたいですぞ。さすがは典韋殿だ、無事なようだな。」
王粛「全軍作戦開始せよ!」
一同「紀霊は奇麗だなぁー!!!!!」
紀霊「ぬぬぬ!これは!!」
雑兵A「さ、さむい・・・・・・」
雑兵B「こんな下らないことにつきあわされていたなんて・・・さっさと帰ろうぜ」
紀霊「お、お前たち・・・・・・。わしも何か面倒になってきたな・・・・・・。」
ほう統「やりましたなぁ!全軍敗走しています!さあ、どうしますか?」
1 追え!全軍を壊滅させろ!
2 とにかく紀霊を狙え!奴の首を取ってやろうぜ!
3 紀霊を追え!殺すなよ、生け捕りにしろ!
4 なんか俺たちまで虚しくなった。今日は引き上げだ。
3、「紀霊を弔ってやれ」
公孫越「(よし、ここは優しいところを見せて民衆のハートをガッチリと)
紀霊を弔ってやってくれ…彼は敵ながら見事な武者であった。遺体を穢さぬよう、どこかへ持って行ってやれ」
この一件で民衆は公孫越に対して、信頼をますます強めた。
陳蘭「やい、てめえら!まだやるつもりか!潔く降参しやがれ!」
袁胤「くっ、ふざけおって!援軍が来るまでのしんぼ…ぬっ、何をするおまえたち!」
兵士A「悪いな、命あっての物種だ。おまえみたいな外道と心中するほど俺たちは情け深くねえんだよ」
兵士B「このままじゃあオレたちも殺されちまう。悪く思うなよな」
袁胤「き、貴様ら…!な、縄をほどけっ!くそっ!」
間もなく袁胤は捕縛され、あっけなく「言焦」の兵たちは降伏したのであった。
公孫越「思ったよりあっさりと陥落できたな。やはり紀霊を一騎討ちで仕留めたのが良かったようだ」
ホウ統「殿、袁胤の処分をいかがいたしましょうか?」
公孫越「そうだな…」
1,斬る
2,逃がす
3,登用
4,捕虜にしておく
5,民衆の好きにさせる
5,民衆の好きにさせる
公孫越「いままで民衆達から甘い汁を吸ってきたんだ処分は民衆に任せよう。」
こうして袁胤は民衆の前に引き出された
一時間後、彼はまるで襤褸切れのような格好で死んでいた。民衆の恨みはそこまで深かったのだ。
ホウ統「『言焦』を手に入れたからにはここを死守しなければなりません。」
陳蘭「兄貴、どうしますか?」
1.内政
2.軍事強化
3.周辺諸国に密偵を放つ
4.評定
5.とりあえず飯を食う
4.評定
公孫越「ねんがんの しょうをてにいれたぞ!」
ホウ統「…大丈夫ですか?少し休まれたほうが」
公孫越「いや、大丈夫。一度この評定ってのをやってみたかったんだよ。よし、おまえら。意見を述べろ」
ホウ統「では私から。まず何をするにしても、周りの動きがわからなければうまくいきません。
私はまず周辺諸国に密偵を放つことを提案します」
公孫越「なるほど。次、王粛。」
王粛「僕は内政をすべきだと思う。まずは民たちの心を掴まないとね」
公孫越「一理ある。次」
陳蘭「まずみんなで飯を食おう」
公孫越「一理無し。次」
典韋「軍備を整えるのが一番っすよ。だって国の取り合いは結局軍事力で決まるんだし」
雷薄「俺も軍備強化に賛成だ。やはり力がないと」
公孫越「うん、それはそうだ。次」
李粛「俺は飯を食いたい」
公孫越「うーむ、ガイシュツの意見ばかりだな。どうしたもんか」
1.内政
2.軍事強化
3.周辺諸国に密偵を放つ
4.とりあえず飯を食う
5.それぞれに意見通りのことをさせる
684 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/18 00:16
3.周辺諸国に密偵を放つ
ホウ統「では早速」
――数日後、
ホウ統「情報の収集及び整理が出来ました。」
公孫越「うむ、大儀である。して、烏賊に」
陳蘭「また成りきっちゃって」
李粛「『烏賊に』って、『如何に』と言いたいのか?」
ホウ統「まず司隷の様子ですが、皇甫嵩が大将軍、朱儁が御史大夫になり、権力を強化しています。
近い内に各地の勢力に正式に官職を与え、同時に惣無事令を出し、戦乱を終息させようとしています。」
雷薄「・・・まじか?なんかあと数百年は続く戦乱のような気がしたんだが」
ホウ統「まだ分かりませぬ。既に劉表や袁紹の国力は中央を上回っており、素直に従うかどうか・・・
それに張繍閥が皇甫嵩に反発している他、現在潜伏中の李儒がクーデターを画策しているとの噂。」
公孫越「なるほど。司隷の様子は分かった。それでは次は
1.河北の情勢を聞こう。」
2.河南はどんな調子だ?」
3.楊州はどうなってる?」
4.蜀やその周辺は?」
5.漢中以西の様子を知りたい。」
1.河北の情勢を聞こう。」
公孫越「河北はどうなっている?兄の消息が心配だ」
ホウ統「ではまず兄上の消息からお話しましょう。
なんとか幽州で勢力を保ってはいますが袁紹に押され気味のため、正直言って時間の問題のようです…
袁紹は破竹の勢いで勢力を伸ばしていますが、その実は将同士の不和が原因でどうも見かけ倒しのようです。
曹操はそれを巧みに利用してじわじわと勢力を伸ばしています。
一部の識者はこの二人の強弱が逆転する日もそう遠くないと見ているようですね。」
公孫越「やはり兄上は生きておられたか…しかしずいぶんまずい状況みたいだなあ…さて、次は何を聞こう?」
1,そういえば帝はどうなったんだ?
2.河南はどんな調子だ?
3.楊州はどうなってる?
4.蜀やその周辺は?
5.漢中以西の様子を知りたい。
3.楊州はどうなってる?
ホウ統「相変わらず孫策と孫権が争っています。お互い力は五部五部といった所でしょうか。
それから徐州ですが陶謙が死んで後を継いだのは・・・あの劉備です。」
公孫越「劉備め・・・やりおる・・・」
1,そういえば帝はどうなったんだ?
2.河南はどんな調子だ?
3.孫策って重病じゃなかったっけ?
4.蜀やその周辺は?
5.漢中以西の様子を知りたい。
ち ょ っ と 待 て ー
孫 策 と 孫 権 が 争 う 設 定 は ど こ か ら 出 て く る よ ー
本 当 に 三 国 志 読 ん だ こ と あ り ま す か ?
>>689 うるせーヴァカ
そんな暇はねぇんだよ
おめーみたいなヒキとは違うんだから
3.孫策って重病じゃなかったっけ?
公孫越「そういえば、孫策は重病で死にかけていたんじゃ…」
ホウ統「そのことですが、なんでも華陀とか言う名医に治療してもらい全快したそうです」
公孫越「ちっ、よけいなことを…だがどのみち孫策の命は長くないはず。孫権が勝利する日も近いかもな」
1.そういえば帝はどうなったんだ?
2.河南はどんな調子だ?
3.そういえば劉表に埋伏中の呂蒙は?
4.蜀やその周辺は?
5.漢中以西の様子を知りたい。
3.そういえば劉表に埋伏中の呂蒙は?
ホウ統「え?あの呂蒙が埋伏だったのですか!?」
公孫越「ああ。俺が仕組んだ。今の今まですっかり忘れていたが。」
ホウ統「彼は劉表に諭されて学問を始め、見る見る上達し、
今やカイ越カイ良に並ぶ知将と言われています。」
陳蘭「あの天文学的馬鹿が!?」
雷薄「お前が言うなよ。」
李粛「という事は使いやすくなったと見て良いのか?」
ホウ統「そうでしょうね…忘れていたり劉表に信服したりなら話は別ですが
劉表は現在後方不安も無くある意味一番順調な勢力で、楊州に勢力拡大を目論み
孫権を後方支援しています。一方の孫策は今まで袁術の支援を
受けていましたが、ショウが我々の手に入った事で孤立しています。」
公孫越「なるほど。劉表は磐石か・・・
1、そういえば帝はどうなったんだ?
2、河南はどんな調子だ?
3、蜀やその周辺は?
4、漢中以西の様子を知りたい。
5、もう飽きた
2、河南はどんな調子だ?
ホウ統「そうですね・・・董卓が長安に遷都して以来空白地だった洛陽には呂布を長とした放浪軍が屯してますね。」
公孫越「呂布って董卓の配下の?」
ホウ統「ええ、どうやら董卓が死んだ後、董旻と同様に皇甫嵩によって追放された模様です。」
李粛「曹操の動きはどうだ?」
ホウ統「曹操は袁紹攻めに夢中で河南の方に兵力を最小限度に留めていますね。」
1、そういえば帝はどうなったんだ?
2、呂布を登用しよう
3、蜀やその周辺は?
4、漢中以西の様子を知りたい。
5、もう飽きた
3、蜀やその周辺は?
ホウ統「蜀は今のところほとんど動きはありませんね。劉璋はどうやら乱世には向いていないようで、
他国へも何の干渉もしておりません。兵の動きも見られませんしね。
漢中は五斗米道が占拠しているのに変わりはありません。ですが、こちらは中原進出の機会を常にうかがっており、
油断は出来ないといったところでしょう」
公孫越「そうか・・・。じゃあ、蜀は今のところスルーでいいな」
雷薄「じゃあ、これからどうするんだ?」
公孫越「そうだなぁ・・・」
1,馬騰の事を聞き忘れていたな。涼州方面はどうなっているんだ?
2,そういえば、遼東の動きはどうなんだ?
3,じゃあ、もうそろそろ行動に移るか。
4,飯を食おう。腹減った・・・。
2,そういえば、遼東の動きはどうなんだ?
ホウ統「大将軍と名乗る男がそら恐ろしい兵器をもって、全土征服を企んでいるようです。
何やら特殊工作員を使って、他国に侵入して何かをしているとか・・・・・・。
とにかくあまり関わりあいにならない方がいいでしょう。」
雷薄「この世にそんなに恐ろしい国があったとは・・・。」
陳蘭「どんな顔をしているんだろうな・・・寒気がしてきたぜ。」
ホウ統「何やら美女の集団もいるとか・・・。」
雷薄「何!美女だと!」
陳蘭「それは興味があるなぁ!」
王粛「ちょっと、ちょっと・・・皆さん、今はそれどころじゃないでしょう?」
典韋「そうだな。腹が減ってかなわん。」
王粛「いや・・・そういうことを言いたいのでは・・・」
1 よし、遼東にあるというその国行ってみるぞ!
2 典韋が暴れないうちに飯を食おうぜ
3 もう少し我慢して他の情報を聞く
4 俺たちがこんなことになったのは孫策のせいだ。だから今から頃しに行くぞ!
3、じゃあ、そろそろ行動に移るか。
公孫越「よし、行動だ。」
公孫越おもむろにたちあがり、
公孫越「ちと、んこ」
ホウ統「んこかよ!!!!」
数分後、公孫越が席に戻る、一同の視線が痛い公孫越。
公孫越「生理現象だから生姜亡いだ炉!!!」
さて、どうしよう?
1、戦争
2、徴兵
3、訓練
4、計略
5、兵器調達
6、兵器開発
7、もう一度、んこ
1 よし、遼東にあるというその国行ってみるぞ!
公孫越「よし、その国にでも行ってやろうじゃないか。楽しみだなぁー。ウヒヒ。」
王粛「どうやって行くのですか?北には袁紹たちが待ち構えているのですよ。」
雷薄「船で行けばいいじゃないか。」
陳蘭「お前ヴァカだなー。俺たちには船がないだろ。」
典韋「お前も十分ヴァカですね。船で行けるような距離ではないですよ。」
王粛「いや・・・皆色々な意味で相当ヴァカだと思うが・・・。」
雷薄「お前、今ヴァカって言ったな。」
陳蘭「ああ、ヴァカはヴァカだ。」
典韋「ぬおおおーーー!!そうか、俺はヴァカだったんだーー!!」
雷薄「謝れ。」
陳蘭「嫌だ。」
雷薄「じゃあ、代表して王粛が謝れ。」
王粛「正しいことを言って済みませんでした。」
ほう統「お前達のせいでワシの台詞がなくなった。ただじゃすまさん。」
典韋「ああ?やりますか?」
1 面白れぇ!全員乱闘だ!今日こそ決着をつけてやる!
2 まぁ、雷薄が一番ヴァカだということでいいじゃないか。
3 まぁ、陳蘭が一番ヴァカだということでいいじゃないか。
4 まぁ、典韋が一番ヴァカだということでいいじゃないか。
5 まぁ、王粛が一番ヴァカだということでいいじゃないか。
6 まぁ、ほう統が一番ヴァカだということでいいじゃないか。
7 まぁ、俺が一番賢いっていうことでいいじゃないか。
1 面白れぇ!全員乱闘だ!今日こそ決着をつけてやる!
公孫越「こいやっ!」
一同「望む所だ!」
ガスッ ビコッ ゴロンッ
こうして馬鹿どもの喧嘩で夜は更けていく・・・・
チュンチュン・・・
公孫越「うーん、・・・・なんだ朝か・・・」
ほう統「いててて・・・・途中で気を失ってしまったようだ・・・」
王粛「むーん・・・・」
雷薄「あたた・・・・で結局誰が勝ったんだ?」
1、雷薄
2、陳蘭
3、典韋
4、王粛
5、ほう統
6、李粛
7、公孫越
8、わからん
8、わからん
公孫越「みんな気を失ってたのか…まぁ、俺が勝ったっていうことでいいだろ」
ホウ統「はいはい、そうですね…じゃ、一応報告を終えますよ」
公孫越「うむ御苦労。だいたいの情勢はわかった。さて、まず当面の目標を立てたい。意見を聞かせてくれ」
ホウ統「はっ。国力の充実と安定を計るのが第一ですが、それを終えた後はやはり版図拡大を狙うべきです。
わたしはこの際、袁術を討ち滅ぼしてしまうべきかと」
王粛「僕は先に孫策を潰すほうが良いと思う。彼には有能な幕僚が大勢います。
孫策が死んだとしても、手をこまねいていてはすぐに立て直されて厄介になるよ。」
陳蘭「俺は袁紹との決戦を目標にしたほうがいいと思うぜ。白馬将軍が危機だっていうしよ」
雷薄「俺も陳蘭に同意見だ。」
公孫越「ふむ…どうしたものかな」
当面の目標は?
1,袁術を滅ぼしてやれ
2,孫策を倒そう
3,兄上を助けるためにも袁紹と戦おう
4,典韋、何か意見はないか
5,李粛、何か意見はないか
5,李粛、何か意見はないか
李粛「おおありだ。俺の名前だけ
>>697で挙げられていない。これは俺が一番賢い証拠だ。
だから俺の勝ちだ。分かったか?」
公孫越「いや、それは違う。俺の名前のところにはきちんと賢いと書かれていた。
それにさっき俺が一番だと皆で決めた。よって俺の勝ちだ。」
典韋「どうでもいいから飯食わせてくれ。何も食っていない。
腹が減っていなければお前らなんぞ束になってかかってきても勝てるのに。」
雷薄「何だとぉ?」
陳蘭「またやる気か?」
王粛「ああ、ヴァカも限度を超えると空腹さえ忘れるのか。悲しいな。飯だ、飯。」
雷薄「このガキ、どうするよ?」
ほう統「どうでもいいから、俺の出番もきちんと用意しろよ。」
李粛「てめーにはきちんとあっただろうが!」
公孫越「おい、飯が運ばれてきたぞ。」
陳蘭「たったこれだけかよ?若鶏の丸焼き一つだってぇ?これじゃ全員食えないだろ?」
公孫越「仕方がないじゃないか、金がないんだから。」
典韋「じゃあ、俺が全部いただくとしよう。」
李粛「待てコラ!」
1、よっしゃー!全員で奪い合いだ、奪い合い!天下一武道会のはじまりでぃ!
2、ジャンケンで勝った奴が食べることにしよう
3、蛇の絵を描き、一番早く書き終えた奴が食べることにしよう!
4、全員一口ずつしか食えないが、公平に分けて食べよう
5、飯があるからこんな争いになるんだ。捨ててくる。
1、袁術を滅ぼしてやれ
公孫越「弱い奴からはケツの毛まで引っこ抜く!これが公孫越流よ!
でどうすればいい?」
1、いきなり戦争
2、計略をかける
3、みんなの意見を聞く
4、んこ
すごいクソスレ化してきたな
何か鬼気迫るものさえ感じる
クソスレだけど、この前もめた時と違って、すごく面白い。
読んでいてヴァカっぷりがひしひしと伝わってきて、笑える。
笑いすぎて腹痛いw
とりあえず「書き込む」ボタンを押す前に新着レスをみろ
2、ジャンケンで勝った奴が食べることにしよう
一同「ジャンケンポン!」
ひとりだけチョキで他は全員パーだった
一同「負けたーーーーーっ!!!て全員パー、、、、、」
武安国「おまえらパァ確定、」
一同「お前何?」
武安国「さて、腹も膨れた事だし
さらば」
公孫越「まてよ!おっさん!!!」
1、名を名乗れ
2、チキン野郎!チキンを返せ!!
3、逃げられるとでも?
4、前どこかに居なかったか?
1、名を名乗れ
公孫越「名を名乗れ!このクソオヤジめが!」
武安国「フッ・・・・・・仕方がないな。かの武安国とは俺様のことだ!」
公孫越「・・・・・・おい、武安国って知っているか?」
陳蘭「知らねぇよ。」
李粛「武安国だぁ?野良犬かなんかの名前じゃねぇのか?」
王粛「全くだな、武安国だなんて聞いた事が無い。野良犬の名前に違いない。」
武安国「むっかー!てめーら!俺様をなめるとどうなるか思い知らせてやろうか!」
雷薄「何だとー!そんなに怒らなくたっていいじゃないか!」
陳蘭「・・・お前が逆にブチ切れてどうするんだよ・・・。」
王粛「ヤバイ!雷薄が命令を無視して突撃していきます!」
典韋「それにしても腹が減ったな・・・。」
ほう統「我が軍の士気も兵糧不足により著しく低下しています!」
雷薄「公孫越、お前の出番だぜ。」
1、全員で通常攻撃
2、ほう統に火計を命じる
3、典韋に粘着的に一騎打ちの申し込みをさせる
4、王粛に虚報の計を命じる
5、全軍撤退!
4、王粛に虚報の計を命じる
王粛「洛陽が危機だ!洛陽が危機だ!」
武安国「くそう、逃げるしかねぇ。」
公孫越「なんでだよ?」
武安国「知らないのか?俺は逆賊の呂布を焼き殺した功績で暗黒将軍になり、
瞬く間に蜀と涼州を朝廷に起伏させ、更に中原の新興勢力公孫越を兵糧攻めにしている、
大陸で今一番注目されている群雄だぞ。」
公孫越「ホウ統、どうなっているんだ、さっきの情報は?」
ホウ統「我が大陸は広すぎますから・・・。」
武安国「じゃあな。」
1、例え空腹でも追撃する。
2、もう追う気力もない。
3、武安国の傘下に入り食料を分けてもらう。
2、もう追う気力もない。
公孫越「もういいや…あんなホラ吹きに構ってるより飯を食べるほうが先だ。そうだろおまえら?」
李粛「確かに…もうバカでいいから御飯食べたい」
典韋「ああ、もう我慢できねえ!オレ猪取ってきます!」
陳蘭「猪か…いいなあ。猪で一杯やりてえなあ」
雷薄「俺も」
王粛「僕も」
ホウ統「…腹も減ったし、この際虎でも猪でもなんでもいいですよね。じゃあ狩りに行きますか」
1,猪狩りに出発
2,ああ…だめだそんな力もないほど空腹になってきた…
3,仕方ない、民に飯を恵んでもらおう
4,心頭滅却すれば火もまた涼し、こうなれば座禅を組んで空腹を忘れよう
5,やけくそで踊る
4,心頭滅却すれば火もまた涼し、こうなれば座禅を組んで空腹を忘れよう
公孫越「・・・・・・」
李粛「・・・・・・」
雷薄「・・・・・・」
典韋「・・・・・・・」
陳蘭「腹減った・・・」
ホウ統「喝!」
ビシッ!
陳蘭「イテテ・・・・」
公孫越「・・・・・・」
李粛「腹減った・・・」
ホウ統「喝!」
雷薄「腹減った・・・」
ホウ統「喝!」
典韋「腹減った」
王粛「お腹空きました」
公孫越「腹減った・・・」
ホウ統「ああ、もう結局無駄じゃないですか!」
公孫越「っていうかなんでお前が叩いてるんだよ・・・」
座禅なんてしたって腹が満たされるわけがない。どうする?
1,猪狩りに行くとしよう。
2,物乞い
3,住民に食べ物を分けてもらう。
4,畑から泥棒
5,っていうかなんでこんな事になっているんだ?
5,っていうかなんでこんな事になっているんだ?
公孫越「…仮にも袁術の領地を乗っ取ったのに金がないのは何でだ…あれだけ搾取してたはずなのに…」
王粛「ごめんなさい…殿の名声を高めようと内緒で民に配っちゃいました…まさかこんなことになるとは…」
公孫越「あー…もういいよ。殴る力もない…あれ?典韋はどこ?」
ホウ統「座禅に飽きて飛び出して行きましたよ。猪を取って来るって」
公孫越「あいつもフラフラなはずだが…大丈夫かな…」
典韋「うおーい!ただいまー!」
陳蘭「典韋か…どうだったんだ?猪は取れたか?」
典韋「すまねえ…猪は…無理だった…」
雷薄「ああ…このまま飢えて死ぬのか…」
典韋「鳥と熊と魚と兎と木の実と愛しさと切なさと心強さぐらいしか取れなかったよ…」
李粛「じゅうぶんじゃねえか!は、早く食べよう…!」
公孫越「ところで誰が料理するんだ?」
1,ホウ統やれ
2,陳蘭やれ
3,王粛やれ
4,典韋やれ
5,みんなでやるか
1,ホウ統やれ
公孫越「もし失敗したら・・・」
ホウ統「解っております・・・」
十分後・・・
ホウ統「できました・・・」
公孫越「おおっ!すげぇ!」
陳蘭「うまそうだなぁ・・・」
王粛「ん?この料理は一体なんだい?」
ホウ統「それは・・・・
1、熊の生殖器を蒸したものです
2、鳥の丸焼きです
3、魚の内臓を塩で炙った物です
4、兎の耳を揚げてみました
4、兎の耳を揚げてみました
ホウ統「ウサギの耳を揚げてみました。兎の耳唐揚げ玄徳風です」
公孫越「げ、玄徳風…?」
ホウ統「はい。あの人を見る目のないクソバカ劉備をイメージしながら作りました」
陳蘭「…劉備に登用されなかったこと怨んでたのか…それにしてもイヤな名前だな」
ホウ統「文句あるなら食べなくて結構ですよ」
公孫越「冗談だって!怒るなよもう〜じゃ、いただきまーす!」
飢えた公孫越たちの食欲は凄まじく、あっというまに唐揚げはなくなってしまった。
公孫越「まだだ…まだ食い足りねェ!もっと料理を作るぞ!」
1,よし、ここはこの公孫越様が作ろう
2,ホウ統、次もお前が作れ
3,王粛、おまえが作るのだ
4,典韋、料理勝負だ。誰にも勝負じゃ負けないんだろ?早く作れ
5,…ここにはお抱えの調理人もいるはずじゃないか?そういえば
5,…ここにはお抱えの調理人もいるはずじゃないか?そういえば
雷薄「ハッ!」
陳蘭「しまった・・・。なんでこんな事に気が付かなかったんだ・・・」
ホウ統「あのぅ・・・。非常に申し分けにくいのですが・・・」
公孫越「どうしたんだ?ホウ統」
ホウ統「彼らはどうやら袁術軍に着れていかれたようで・・・」
公孫越「どうしてなんだよ!袁術は暴政で有名なんだぞ!」
ホウ統「いや、どうやら兵士の糧食係として行ってしまったようなのです・・・」
典韋「ようするに、今はコック一人すらいないというわけっすね・・・」
公孫越「あうぅうぅぅぅううぅぅぅぅうぅ」
どうする?
1,料理人を新規に雇う。
2,袁術軍より料理人を奪回する。
3,もういい。誰か。飯を作れ。
4,城下に飯食いに行こう・・・。これが一番速いんじゃないのか?
4,城下に飯食いに行こう・・・。これが一番速いんじゃないのか?
公孫越「よく考えたら城下に行けば済む話だった。よし、早速その食材を持って街へ行こう」
ホウ統「別に材料は持ち込まなくてもいいんですよ?」
公孫越「材料をこっち持ちにしたことにして代金を負けさせるんだよ。金がもったいない」
王粛「うわあ、ケチだなあ…」
公孫越一行は食材を抱えて(ほとんど典韋が持ってる)街の料理屋を訪れた。
公孫越「おーい!主人!この食材で適当に作ってくれ」
主人「はいはい…あっ!あなたはもしや公孫越様では!?」
公孫越「いかにもそうだ。腹が減っているので早く頼む。それからなるべく高い調味料は使うなよ」
王粛「すさまじいケチ…ここまで来ると尊敬する」
主人「と、とんでもない!お代などけっこうです!只今料理をお持ちいたしますので少々お待ちください!」
公孫越「へー、タダでいいんだってさ。袁術やっつけて良かったな」
ホウ統「まったくです。」
公孫越「さて、待ってる間暇だし…」
1,しりとりでもやるか
2,ホウ統の報告の続きでも聞くか
3,王様ゲームでもしますか
4,酒だ!酒を飲むぞ
5,懐かしきマジカルバナナだ
2,ホウ統の報告の続きでも聞くか
公孫越「何か新しい情報でもあるか?」
ホウ統「えーとそうですねぇ・・・孫策配下の周瑜が孫権打倒のためにあちこちに支援依頼していると聞きました。
徐州の劉備がこれを了承して支援し始めたと・・・」
公孫越「劉備め・・・余計なことを・・・」
1,ホウ統の報告をもっと聞く
2,ちょっと料理が出てくるのが遅くないか?
3,劉備を殺っちまうぜ
4,食前酒を飲もう
5,蜀全集でも読もう
3,劉備を殺っちまうぜ
公孫越「劉備め、筵織り風情がいい気になりやがって!気に食わん。いい機会だ、頃してやろう。」
ホウ統「全くですな。あの手の輩は放っておくと後々の災いになります。早いうちに芽を摘み取ってしまいましょう。」
公孫越「では早速劉備を頃しに行こう。で、どうすればいいんだ?」
ホウ統「・・・・・・何も考えていなかったんですか?」
公孫越「それを考えるのがお前の仕事だろうが!」
王粛「お待ちください。」
公孫越「何だ?」
王粛「恐れながら、劉備は民の信頼を得ており、有能な部下もおります。
このまま我が軍が進撃して勝ったとしても、多大な被害が及びます。
我が軍が戦う以外の方法で劉備を頃してやりましょう。」
公孫越「で、どのようにするんだ?」
王粛「知りません。」
公孫越「・・・・・・・・・・・・。」
ホウ統「・・・・・・・・・・・・。と、とにかく、早めに決めてしまいましょう。」
1、とりあえず小沛まで進撃する
2、孫権と同盟を結ぶ(派遣する使者名を記入すること)
3、濮陽の喬帽をけしかける
4、劉備領下で流言飛語の計略を行う(実施する者の名前と、派遣先を記入)
5、劉備の部下に内応をもちかける(実施する者と相手の名前を記入)
6、劉備の下に「埋伏の毒」を送る(実施する者の名前と、派遣先を記入)
※派遣先・・・・・・小沛、徐州、下ヒから選択 因みに劉備本人は徐州にいる
3、濮陽の喬帽をけしかける
公孫越「よし、まずは喬帽をけしかけて弱らせてやろう。相手の実力も測りたいしな」
ホウ統「御意。では早速濮陽に間者を派遣して、「劉備が濮陽を狙っている」という噂を流させましょう」
王粛「そして劉備が孫策に援軍を頼む内容の手紙を偽造して、その手紙を喬帽に入手させるんだね。
劉備は孫策を唯一支援しているやつだから、喬帽は疑惑を確信に変えて劉備を攻めるはずだよ」
公孫越「なんだかうまくいきそうだな。じゃあ段取りはホウ統と王粛に任せるから好きにやってくれ」
陳蘭「お、料理が来たぞ。ともかく食べよう」
公孫越「あー、食った食った…ホントにお金いいの?ちょっとくらいなら払うよ?」
主人「いえいえ!とんでもない!こんなことしかできませんが、せめてものお礼でございます」
公孫越「そお?んじゃごちそうさん。さて、城に帰って他にも方策を練らないとな…次に何を決めようかな?」
1,次は内政について具体的に話そう
2,軍事についてきちんと決めておくか
3,袁術陣営から人材を引き抜けないかな?
4,孫策陣営から人材を引き抜けないかな?
5,もう疲れたから寝よう
2,軍事についてきちんと決めておくか
公孫越「勝利を確実にするために軍事について決めておこう。」
陳蘭「軍事の何について話し合うと言うんだ?」
公孫越「そうだな・・・今の我が軍は兵力が足りない。劉備軍がどれほどのものか分からんが、
喬帽と食いつぶしあったところを狙っても、今の軍勢では心もとないな。
だから、軍を増やしたり、強くしたりする必要がありそうだ。」
陳蘭「たまにはマトモなことも言うんだな。」
公孫越「ああ、飯を食ったから頭も冴えたのさ。」
雷薄「でも時間があまりないぜ。今から何かやるにしても限られているな・・・。」
李粛「劉備には強い部下がいるっていうじゃねぇか。喬帽軍がそんな奴らに勝てるかねー。」
公孫越「どっちにしろ喬帽が動くとは限らんし、孫策と一戦交えるにしても今の軍ではダメだ。」
陳蘭「軍を増やすのか?」
典韋「それならちょうどいい。俺が街にいる男どもを片っぱしから連れてきてやらあ。」
李粛「ちょっと待てよ。そんなことをしたら住民の反感を買うかもしれんぞ。
ここは金を払ってでも兵を募集した方がいいんじゃないのか?」
典韋「だが俺たちには金がないぞ。」
雷薄「うーん・・・・・・ホウ統と王粛は喬帽の所に行ったしなぁ・・・・・・。」
1、住民の反感を覚悟の上で徴兵しよう(実施者を記入)
2、残り僅かな金を使ってでも募兵しよう(実施者を記入)
3、今いる軍で十分。軍を訓練しよう(訓練の指導者を記入)
4、兵のことなんかどうでもいい。俺たちの訓練をしよう
5、面倒くさくなったな。軍のことはやっぱり後回しだ
※ホウ統と王粛を指定することはできない。
3、今いる軍で十分。軍を訓練しよう(訓練の指導者を記入)
公孫越「無理にかき集めると袁胤のようになってしまうし、募兵するにもこんなはした金じではたかが知れてる。それよりも今の兵を訓練した方が良いな。」
李粛「頭さえまくりですね。して、誰に訓練させますか?」
公孫越「もちろん典韋に任せればいいだろう。典韋、兵たちをビシビシ鍛えてやってくれ。それから鍛えすぎて殺すなよ。」
典韋「うっす!まかせろ!」
雷薄「あ〜あ、眠いや・・・」
1,次は内政について具体的に話そう
2,袁術陣営から人材を引き抜けないかな?
3,孫策陣営から人材を引き抜けないかな?
4,もう疲れたから寝よう
5,雷薄に喝をいれる
1,次は内政について具体的に話そう
公孫越「何だか俺も・・・飯を食ったせいで・・・・・・・・・・・・・・・。
し、しまったぁ!!!!!!」
雷薄「ひえぇぇぇぇぇ!!ど、どうしたんだ?」
陳蘭「どうしたんだよ?」
公孫越「軍のことで思い出した。俺たちは飯を食ったが、兵どもの飯がない。
いくら何でも兵糧がなければ戦いを続けることなんかできん。」
李粛「た、大変だ!先ほど兵が何人か脱走したらしいぞ!」
公孫越「これは何とかしなければならんな・・・。内政のことも考えないとならん。」
雷薄「内政か・・・ますます眠くなってきた・・・。」
陳蘭「ホウ統と王粛がいればいいが、奴らが帰って来るまでに少しでもやらんと、とてももたんな・・・」
李粛「この辺りは盗賊がうろついていて、住民たちも相当参っているみたいだ。」
1、農業を振興しよう(担当者記入)
2、商業を振興しよう(担当者記入)
3、治安を強化しよう(担当者記入)
4、それよりも住民から強奪して金や食糧を蓄えよう(担当者記入)
5、ええい、面倒だ。他の話だ
※ホウ統・王粛・典韋を指定することもできる。
だが、ホウ統・王粛を指定した場合は帰ってくるまでの担当者が別に必要となる。
また、典韋を指定した場合は訓練とかけもちさせることになる。
1、農業を振興しよう(雷薄)
雷薄「俺がやるの? 面倒臭い」
公孫越「面倒でもやらなきゃ、しょうがないだろ」
雷薄「なら、あんたがやれよ!」
どうやら雷薄は半分寝ぼけているようだ
1、担当者を変える
2、この辺りの盗賊から食料を騙し取る
3、兵が三人しか残ってないことが判明、新しく兵を募集する
4、雷薄を殺して食料にする
5、武器を売って米を買う
1、担当者を変える
公孫越「もう頭が痛い・・・李粛変わりにやってきてくれ。」
李粛「へい。」
雷薄「すーすー・・・Zzz・・・・」
公孫越「・・・」
1、雷薄を寝室まで運んでやる
2、雷薄を叩き起こす
3、そのままにしておいとく
4、雷薄を劉備の元に送る
2、雷薄を叩き起こす
公孫越「雷薄…起きろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
雷薄はふとんとふっとんだ!
雷薄「グー…ムニャムニャ…もう食えないよ…」
公孫越「この野郎〜、ありがちな寝言ほざきやがって!もう許さん!必殺こうそんローリングサンダー!」
ガスッビシッ!
雷薄「ぎゃっ!な、何をするんだ兄者。せっかく良い気持ちで寝ていたのに…」
公孫越「やかましい!仕事もしないでゴロゴロしてんじゃねえ!おまえには別な仕事を与えるからな!」
雷薄「わかったよ…ふわーあ。で、何をすればいいんだ?」
公孫越「それは…
1,農業振興をしてる李粛を手伝え
2,軍事訓練中の典韋を手伝え
3,賊を討伐してこい
4,とりあえず食糧買って来い
5,俺様の肩を揉めや
3,賊を討伐してこい
公孫越「賊を討伐してこい。」
雷薄「あぁ?面倒くせーな。俺はやらん。今日は眠くて仕方がないんだ。明日も眠いだろうからやらん。
それにお前や陳蘭は何もやっていないじゃないか。」
陳蘭「うるさい。俺とお前とでは違うんだよ。それにしてもどうして討伐なんかするんだ?」
雷薄「そうそう。自分の身は自分で守らないとこの戦乱の世は生き延びられぬ。」
公孫越「俺たちには米を買う金がない。賊を討てば奴らの持っている物を奪い取れる。
それに街が活気づくし、住民からも何か見返りがあるかもしれん。俺らの名声も上がる。」
陳蘭「お前に名声なんかあるのか?」
公孫越「うるさい。とにかく雷薄、さっさとやれ。」
雷薄「不公平だぞー。」
1、陳蘭には別の仕事を頼むんだ。さっさと行け。
2、仕方がない。陳蘭、お前も一緒に行け。
3、仕方がない。陳蘭、お前が雷薄の代わりにやれ。
4、分かった、分かった。三人一緒に行くぞ。
5、もう我慢ならん、お前はクビだ。
6、話をむりやり他の話題にもっていく
4、分かった、分かった。三人一緒に行くぞ。
公孫越「仕方が無い…じゃあ陳蘭も一緒に向かわせるから、それでいいな?」
陳蘭「おいおい、兄者は来ないのかよ」
公孫越「馬鹿、お前までそんなことを言い出すのか。俺が行ったら城には誰もいなくなるじゃないか」
李粛「俺がいるだろ。留守はちゃんと預かるから行ってこいよ」
陳蘭「そうだそうだ、兄者が行かないなら俺も行かない」
雷薄「どうするんだ?」
公孫越「わかったぁ、わかったよぉ、あこぉ〜。俺もぉ、いっしょに行くよぉ、あこぉ〜」
雷薄「今度は誰の真似だよ…まあ兄者にそこまでさせたら俺も行かないわけにはいかん。ちゃんと行くよ」
公孫越「決まりだな。じゃあ李粛!留守を頼むぞ。俺達は賊を退治に行って来る」
李粛「おう。頑張れよ」
公孫越「さて、どうやって賊を探そうか」
1,とりあえず街を巡回してみる
2,民に聞き込みをする
3,適当に近くの森や山を探索する
4,賊を挑発してみる
5,撒き餌の策はどうだろう
4、分かった、分かった。三人一緒に行くぞ。
公孫越「というわけで」
雷薄「来てみました」
陳蘭「賊のアジトはここらへんにあるみたいなんだが・・・」
雷薄「うん?なんか来たみたいだぞ・・・隠れようか」
公孫越「そうだな。いきなり賊だったら厄介だし」
賊A「ふぃー・・・。今日も疲れたなぁ・・・」
賊B「しかし今日はいい仕事をしたなぁ・・・。ホント。あれほど掠奪が上手くいったことなんてないよ」
賊の親分「おい、お前ら!今日は酒盛りだ!パーッとやるぞ!」
賊A「お、いいですねぇ!親分!」
公孫越「あいつら・・・・、今行って来たばかりのようだな」
雷薄「襲うなら今かもな」
どうする?
1,今から奇襲
2,もうすこし連中を観察する
3,連中に交じって酒盛りに参加してみる
4,賊のアジトに先回りしてみる
2,民に聞き込みをする
公孫越「基本だな」
住民「賊ですか、誰か名づけたか知りませんが少華山と言う近くの山におります」
公孫越「水滸伝と三国志は別物だぞ」
住民「は? 言ってる意味がわかりませんが・・・。」
公孫越「気にするな、山賊のボスはどういう奴だ?」
住民「九紋竜史進と名乗っていますが、偽名でしょう。 ただかなり強いそうです」
1、山賊のボスと一気討ちで決着をつけよう
2、山賊のボスの正体を調べる
3、酒を山賊に振舞い、寝首を掻く
4、山賊を丸めこむ
5、退治を止めてホウ統と王粛の帰りを待つ
2、山賊のボスの正体を調べる
公孫越「九紋竜史進って…水滸伝のむちゃくちゃ強いやつじゃねえか。でも偽名らしいな…少し調べてみるか」
陳蘭「んじゃどんどん聞いてみるか。おーい、爺さん!」
爺さん「ワシですか?なんでございましょう」
公孫越「実は、九紋竜史進とか名乗る賊について調べているんだが…正体を知らないか?」
爺さん「ふうむ…?九紋竜史進…あー、あのハナタレ程遠志じゃな!思い出しましたよ」
公孫越「ハ、ハナタレ程遠志…?いったいどういう素性の者なんだ?」
爺さん「いや、たいした奴じゃありませんわい。昔からいじめられっ子でグレちまって、
やけくそで黄巾賊に入って賊になったそうで。今は賊の首領なんぞになって好き勝手暴れてますが、
ありゃあ根が小心者ですからのう。袁術をやっつけたあなたがたが来るって聞いて震え上がってるころでしょう」
公孫越「なるほど。たいした奴じゃなさそうだな。御老人、手間をかけたね。ありがとう」
陳蘭「どうする?ほっといても降伏してきそうなヘタレじゃねえか」
公孫越「よし、決めた!」
1,根城はわかった。討伐に行くか
2,討伐しないで降伏してくるのを待つか
3,待ってるだけじゃいい加減だな。降伏勧告しよう
4,他の人にも聞いてみるか
3,待ってるだけじゃいい加減だな。降伏勧告しよう
公孫越「さらさら〜っと」
雷薄「うん?何を書いてるんだ?」
公孫越「見ろ!俺の名文を!降伏勧告の書簡を書いていたのだよ」
陳蘭「どれどれ」
書簡にはたった一言。こう書いてあった。
逝ってよし
雷薄&陳蘭「オマエモナー」
公孫越「うるさい!」
雷薄「しかし、これが降伏勧告の書簡なのか?」
陳蘭「もっとまともなのを書いたら?」
公孫越「う・る・さ・い!」
1,書き直しをするか。ショボーン
2,気にしないな。これで出してこい。そうだなぁ・・・。(雷薄・陳蘭から選択)
3,じゃあ、雷薄。お前が書いて見ろ。
4,やっぱ止め。降伏勧告とか面倒くさいから討伐しに行くぞ。
またもやクソスレ化が始まった・・・
4,やっぱ止め。降伏勧告とか面倒くさいから討伐しに行くぞ。
公孫越「面倒なことはやめだ。直接会って脅してやろう」
陳蘭「賛成」
雷薄「賛成」
公孫越「賛成二票で討伐に可決されました。じゃあ行くか」
一行は少華山に辿り着いた。
公孫越「ここが少華山か…けっこうちゃんとした山だな」
陳蘭「ともかく、登ろうぜ」
こうして一行が登っていると、根城らしき建物が見えてきた。
公孫越「おいおい…随分立派な建物じゃないか。賊の癖に生意気な」
雷薄「袁術に搾取されて弱ってる民から、好き放題盗んでたようだな…酷い話だ」
陳蘭「よっしゃ!踏み込もうぜ兄者!」
1,よし、行くぞ!
2,いや待て。少し様子を見よう
3,ふっふっふ…悪逆非道の賊め。地獄の業火に焼かれて死ね!火を放て!
4,ここから手紙を投げ込もう
5,大声でここから降伏勧告だ
2,いや待て。少し様子を見よう
周泰「では、この山と賊徒は私が貰いうける」
程遠志「一気討ちで負けた以上仕方無い、これからは貴方を頭領とします」
公孫越「え? なんだあのオッサン、横取りカよ」
周泰「まずは、この近くの街を襲撃して、略奪だ」
陳蘭「略奪は公孫越殿の専売特許、盗作で訴えましょうか?」
公孫越「それどこじゃない、この近くの街って俺の本拠じゃないか、兵糧がないのにどうしよう」
1、急いで戻り市民達を盗賊の襲撃に備えさせる
2、本拠を捨てる
3、ここで食い止める
4、賊のふりして略奪に参加(火事場泥棒)
5、賊が襲撃してる間に少華山を乗っ取る(兵糧+30000 金貨+25000)
5、賊が襲撃してる間に少華山を乗っ取る(兵糧+30000 金貨+25000)
公孫越「・・・俺たちは奴らが街に行った隙に、この山を乗っ取ってやろう。」
陳蘭「ええ!?街はどうするんだよ!」
公孫越「考えてみろ、今俺たちがこのまま戻ったって兵糧不足のままだ。
ここはこの山を乗っ取って、俺たちの兵糧を確保して、同時に奴らの補給線を断ってやるのさ。」
陳蘭「なるほど!」
公孫越「それに街には典韋と李粛がいる。ホウ統と王粛もじきに帰ってくるだろう。」
雷薄「そうと決まれば早いぜ。さっさと乗っ取ってしまおうぜ。」
陳蘭「ウヒャヒャヒャヒャ、金だ、金が全てだ。」
雷薄「働いたのだから当たり前だ。少ないくらいだ。」
公孫越「・・・・・・お前ら・・・・・・その台詞は・・・・・・。」
陳蘭「まぁ、どうでもいいぜ。早く行こうぜ!」
1、待て!典韋と李粛に連絡に行け(公孫越本人・雷薄・陳蘭から選択)
2、待て!先回りしてさっきの傷だらけのオヤジを暗殺するぞ
3、待て!先回りして程遠志を生け捕りにするぞ
4、うひゃひゃひゃひゃ!金だ!金だ!早く乗っ取るぞ!
5、近くにある岩を転がしてみる
4、うひゃひゃひゃひゃ!金だ!金だ!早く乗っ取るぞ!
公孫越「ひっひっひっ・・・・」
雷薄「ん?兄貴、賊たちが帰ってきたみたいですぜ。」
陳蘭「こんなに早く?」
公孫越「大方典韋との一騎討ちにでも負けたのだろう。」
周泰「ゼイゼイ・・・なんなんだ?あの怪力男は?」
程遠志「さあ・・・・・ガクガク・・・」
周泰「兎に角一旦本拠地へ戻ってから考えよう・・・おい!空けてくれ!」
雷薄「どうします?」
1、門を開ける
2、門を閉めたままにする
3、矢を浴びせてみる
4、名乗ってみる
× 周泰「兎に角一旦本拠地へ戻ってから考えよう・・・おい!空けてくれ!」
○ 周泰「兎に角一旦本拠地へ戻ってから考えよう・・・おい!開けてくれ!」
スマソ
3、矢を浴びせてみる
公孫越「ふっふっふ…ここには弓の名手が二人もいるのだ。矢で射殺してしまおう」
雷薄「二人って…兄者は超ヘタクソだったじゃないか。まあいいか。俺の腕を久々に見せてやろう。…それっ!」
びゅん ぐさ!
程遠志「うわあ!お、俺の腕がぁぁぁ!痛いよママ!」
周泰「ええい、情けない声を出すな!醜態を晒すなーっ!誰だ!名を名乗れ!」
雷薄「俺は公孫越が義弟、雷薄と言う者だ。おとなしく降伏しないと次はこの矢が心臓を射抜くぞ」
程遠志「ひえええ…もう降参しましょうよ〜。さっきの怪力男もあいつの仲間ですよ、きっと…」
周泰「ええい、落ち着け!やい貴様ら!こっちのほうが数では勝っていることを忘れるなよ!
確かに街で負けはしたが、それでもたかが3人殺すくらいわけはないんだ!降伏するのはてめえらのほうだ!」
公孫越「ふっ、馬鹿め。貴様らの本拠地などすぐにわかるんだ。
すぐにホウ統や典韋が兵を率いて駆け付けて来るぞ。長期戦になれば不利なのは貴様らじゃないのか?」
周泰「ぬ…ぐぐ…!」
公孫越「さあおとなしく降参しろ!今なら命までは奪ったりしない!」
程遠志「ほ、ほんとだな…?」
周泰「おい!まさか貴様…うわっ!?お前等もか!」
賊A「悪いな、命あっての物種だ。おまえみたいな外道と心中するほど俺たちは情け深くねえんだよ」
賊B「このままじゃあオレたちも殺されちまう。悪く思うなよな」
陳蘭「コピペかよ…手抜きだな」
程遠志「ごめんなさい。降伏します。命ばかりはお助けを…」
賊は降伏した。どうする?
1,約束通り、助けてやる.どこなりと消え失せろ
2,散々好き勝手暴れておいてムシが良すぎるぞ。死ねぃ!
3,我らの下で働かないか?
4,処遇は民衆に任せよう
5,とりあえず殴る
4,処遇は民衆に任せよう
公孫越「いままで民衆達から甘い汁を吸ってきたんだ処分は民衆に任せよう。」
こうして周泰と程遠志は民衆の前に引き出された
一時間後、彼らはまるで襤褸切れのような格好で死んでいた。民衆の恨みはそこまで深かったのだ。
陳蘭「ってこれもコピペかよ!。」
公孫越「ともかく、兵糧も金も兵も手に入れることができたし戻ろう。」
李粛「あ、殿お帰りなさい。」
公孫越「農業振興は捗っているか?」
李粛「それが・・・
1,振興しすぎて農地だらけになってしましました
2,うまいこといきませんでした
3,仕事サボっていました
2,うまいこといきませんでした
李粛「それが・・・上手いこといかなくて・・・。」
公孫越「何故だ?」
李粛「住民たちが協力してくれなくてな。住民たちは我らに少なからず不満を抱いているようだ。
今日も『公孫越様は我らの苦しみを分かっていない』等と話している者を見かけたぞ。」
公孫越「うーん・・・当面の兵糧は山で確保できたから良いが、これからが困るな。」
李粛「長期戦に備えるためにも農業振興は必要だろうな。」
1 街を巡察して民の苦しみを直接知ろう
2 愚痴をこぼした者を連行して、見せしめに処刑してやろう
3 ホウ統か王粛を呼び戻しに行こう
4 農業振興はひとまずおいておく
5 雷薄か陳蘭の中から担当者を変更する
1 街を巡察して民の苦しみを直接知ろう
公孫越「そういや、治安と商業は担当者いなっかたな(
>>720ー723参照)」
雷薄「治安が40から13に落ちました」
ホウ統「ただいま戻りました。 孔明が我らが策を見抜き、孫策軍を我らにけしかけた模様です。 孫権の相手は劉備
軍がしています」
公孫越「・・・喬帽は? 奴は動かんのか?」
王粛「馬良という者がおり、濮陽の内政が彼が、軍事は馬良の弟がやっています。 喬帽はただの飾りです」
公孫越「馬良に野心ありという噂を流して、喬帽軍から追放しろ」
王粛「成功しても喬帽に従う兵は皆無だと思いますが」
1、急いで孫策軍に備える
2、治安強化(暴動率低下)
3、濮陽に流言
4、評定
5、孫策暗殺計画発動(名声低下)
6、張飛の幽霊が役に立つのか議論
張飛、曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
逢紀 586にて死亡
高覧と麹義 587にて死亡
波才 602にて死亡
何儀と陳式 619にて死亡
関羽と張飛と黄忠は幽霊幽霊になって劉備配下、・・・劉備配下は孔明と魏延だけが生身か?
訂正
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
逢紀 586にて死亡
高覧と麹義 587にて死亡
波才 602にて死亡
何儀と陳式 619にて死亡
関羽と張飛と黄忠は幽霊幽霊になって劉備配下、・・・劉備配下は孔明と魏延だけが生身か
紀霊とかも死んでるぞ
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
逢紀 586にて死亡
高覧と麹義 587にて死亡
波才 602にて死亡
何儀と陳式 619にて死亡
董卓 652にて死亡
董旻 660にて死亡(666で確認)
紀霊 679にて死亡
袁胤 682にて死亡
陶謙 686でにて死亡
周泰と程遠志 738にて死亡
多分、これであってる。 抜けてるのあったら補足お願いします
>>740 治安強化のために賊を討ちに行ったんだから、担当者は公孫越・陳蘭・雷薄だぞ。
2、治安強化(暴動率低下)
公孫越「ひとまず治安を高めよう。 というか賊を退治した俺らが担当者だろ?」
陳蘭「賊退治に行ってたからな」
公孫越「でも治安は上がるだろ? なんで下がるんだ?」
ホウ統「誰かが流言を流しているらしいのです」
公孫越「ふむ、まずはそいつを見つけ出すか」
王粛「流言を流していた者がわかりました」
1、李粛が裏切っていた
2、馬良の間者
3、孔明の間者
4、武器屋
5、仲達
6、山賊の残党
7、孫策配下の周愉の部下
7、孫策配下の周愉の部下
王粛「名前はたしか・・・陸遜という奴でまだ子供のようです。」
公孫越「( ´_ゝ`)フーン そうなんだ。でそいつは何処に?」
王粛「まだ街の中に潜んでいるみたいですが・・・」
1、全力で探す
2、ほっとく
3、王粛にまかせる
4、意味もなく黄昏てみる
3、王粛にまかせる
公孫越「ガキはガキにまかせるのがいいだろ」
ホウ統「そんな適当な・・・」
王粛「ハァ・・・。仕方ありませんね・・・。じゃ、行ってくることにします。兵はどのくらい使っていいですか?」
公孫越「兵なんか使うのかよ・・・。だいたいあまり鍛えられていない兵だぞ」
王粛「とりあえず、人は必要ですから。200くらい貸してくれません?」
公孫越「仕方ないな・・・。じゃあ、200だけだぞ」
王粛「ありがとうございます」
公孫越「さてと、どうするか」
1,そういえば孫策軍が攻めてきているんだったっけ。備えるか。
2,濮陽に流言をするとかいう話だったっけ。誰かやってくれないか?
3,とりあえず飯でも食うぞ。話はそれからだ。
4,俺達も王粛と一緒に探してやるか。
1,そういえば孫策軍が攻めてきているんだったっけ。備えるか。
公孫越「ふわーあ。めんどくせえなあ」
陳蘭「随分呑気だなあ。孫策軍が怖くねえのかよ?」
公孫越「だってあいつはもうじき死ぬ頃だぞ。どうせすぐに喪に伏して退却するだろ」
ホウ統「殿、それはちと楽観的すぎますぞ。孫策はむしろ自分の分まで戦えと周瑜をけしかけるでしょう。
そうなれば敵は士気も高まり、さらに恐ろしい敵となりますぞ」
公孫越「おっかないことを言うなよ。わかったよ。真面目にやるってば」
ホウ統「それが賢明です。まず罠を作っておいてはどうでしょう?」
公孫越「罠か…」
1,落とし穴を掘っておく罠
2,芝草を撒いておいて火計を成功させやすくする罠
3,ロープをひいておいて、騎馬隊を無力化する罠
4,フムトアンデル罠
5,たわしコロッケを撒いておく罠
1,1,落とし穴を掘っておく罠
公孫越「よし穴を掘れ、」
陳蘭・雷薄「アイアイサー」
ホウ統「軍師の私は労働に向かないので、周愉に孫策を殺させようと思います」
公孫越「おいおい、なんで周愉が孫策殺すんだよ!?」
ホウ統「周愉の奥方、小喬の手紙を偽造しました」
手紙の内容『孫策様、貴方に抱かれた夜が忘れられません。 あの日のように激しく抱いて欲しくて、
小喬は一人身体を慰めています』
ホウ統「周愉は小喬のことになると、見境を無くします。 必ず孫策を殺すでしょう」
公孫越「落し穴は無駄か?」
ホウ統「いえ、落し穴を作ることで、敵が一気に攻めて来るのを防げます」
1、ホウ統の策を実行
2、罠の数を増やす(ホウ統の策不可)
3、ホウ統の策のエロ同人誌を作り孫策軍にバラ蒔く
4、孫策軍が落し穴に嵌るのを待つ
5、落とし穴の底に毒の竹槍を置く
1、ホウ統の策を実行
公孫越「よし、それもやってみろ。周瑜は意外なところで短気だから引っ掛かるかもしれん。
殺害に至らずとも、周瑜と孫策の仲がぎこちなくなるのは確実だ」
ホウ統「御意。では早速取りかかります」
陳蘭「ふえ〜、落とし穴を掘るのって思ってたより大変だなあ」
雷薄「当たり前だ。子供の悪戯じゃないんだから、這い上がってこれないようにしっかり掘らないと」
陳蘭「わかってるよ…あ!平目板ぞ!浅い穴でも被害を大きくする方法!」
雷薄「閃いた、な。見ればわかるよ。頭の上に電球が出てる。どんな方法なんだ?」
陳蘭「いろいろ面白いものを入れておくんだよ。竹槍とか犬のウンコとかタコとか。
そうすれば一個一個が浅くて済むからたくさん穴を掘れるし、敵に与える被害も大きくなる」
雷薄「悪くない考えだが…予算が掛かりそうだな。兄者にお伺いを立ててくるから少し待ってろ」
雷薄「おーい兄者!実はかくかくしかじかでな…この地獄のタコヤキ作戦を実行してもいいだろうか?」
公孫越「ふむ…」
この作戦は実行すると資金が3000減ります。
1,許可する
2許可しないィィィィィィィィィィ
3,面白そうなので手伝う
4,ホウ統が帰って来るまで待つか
5,タコではなくイカを入れよう
3,面白そうなので手伝う
公孫越「わしもやらせてくれ。」
一時間後
雷薄「ふう・・・出来たな・・・」
陳蘭「見事な出来だ・・・」
公孫越「アボガドロ定数個掘ったからな。」
雷薄「どうみてもそんなにないべ・・・・」
李粛「おーい!誰か落とし穴に掛かったぞ!」
公孫越「さっそくか・・・斥候兵かな?」
???「いてててて・・・・・」
李粛「こいつが掛かっていました。」
落とし穴に掛かった人物は?
1、陸遜
2、武安国
3、陳武
4、徐盛
5、蘇双
2、武安国
公孫越「またお前かー! 念の為に聞くが俺のストーカーじゃないだろうな?」
雷薄「奴を思い出したのか」
陳蘭「劉備と同じ展開は嫌ですね」
武安国 「安心しろ、ストーカーじゃあない。 25円で公孫越の暗殺依頼を受けただけだ」
李粛「・・・25円・・・。 50円やって追い返しましょうか?」
公孫越「誰に頼まれたのか教えてくれんか?」
武安国「徐庶と許チョだろ、あとあんたに略奪された街や村の住民から、総計25円で頼まれた」
李粛「すぐ略奪してりゃ、恨み買うの当たり前だよな」
1、50円与えて武安国を追い返す
2、100円与えて武安国を追い返す
3、100円渡して120円のジュースを買ってきてもらう
4、話を邪魔しないよう武安国を縛っておく
5、巨星堕つ
2、100円与えて武安国を追い返す
公孫越「いいから帰れ。ほら、依頼料の4倍の100円やるから」
武安国「おお、おまえ良いやつじゃないか!仕事やーめた!さいなら!」
陳蘭「なんなんだあいつ…でも落とし穴にはちゃんと効果があることがわかったな」
雷薄「うーむ、しかし略奪というのは思ったより怨まれるんだな。これからはやめたほうが良さそうだぞ」
公孫越「むむ、残念だが仕方ない。暗殺されるよりマシだ。
今回はへっぽこだったが、いつ凄腕が来るかわからんしな」
王粛「ううう…うおーん!」
公孫越「うわっ、なんだ!何をいきなり泣くんだ!」
王粛「殿がついに略奪をやめる決意を…爺も尽くした甲斐がありますわい」
公孫越「落ち着け、王朗になってるぞ。それより陸遜とかいう小僧はどうした?」
王粛「それが…なかなかずる賢いやつで、もうすでに脱出してしまったようです」
公孫越「ふん、糞ガキめ…捕まえたら八つ裂きにしてやる」
李粛「おい、そろそろ孫策軍が来るころだ。配置についたほうがいいんじゃないか?」
1,配置につく
2,その前にホウ統の策がどうなったか聞こう
3,いや、まだやっていないことがある
2,その前にホウ統の策がどうなったか聞こう
ホウ統「成功です。 孫堅の女癖の悪さを孫策が受け継いでいても不思議では
ありませんから。 周愉は偽手紙を信じて近いうちに孫策を殺すでしょう」
公孫越「孫策を殺す刺客は周愉だったか」
ホウ統「未確認ですが周愉も病にかかっているとか」
雷薄「孫策軍はここに来る前に壊滅か?」
ホウ統「いや、周愉は確実に殺せる時を待つはず、その間孫策軍を防がねば」
公孫越「よし孫策軍と戦う方法を考えろ」
1、典韋を門の前に立たせて敵を威圧
2、孫策軍を兆発して、落とし穴に誘導
3、門を硬く閉ざして守る
4、公孫越が一人琴を弾き、何の策もないように周愉に思わせる
5、ホウ統が一人琴を弾き、策があるように見せて孫策軍をその場に釘つけ
3、門を硬く閉ざして守る
公孫越「よし、門を硬く閉ざして守るんだ!」
李粛「他の作戦の方が良いのではないですか?」
公孫越「いや、まずは門を硬く閉ざすことでいくらか時間稼ぎできる。
奴らが破壊に夢中になっている間にどんどん矢や石を浴びせてやれ。」
雷薄「せっかく罠を作ったのに・・・。」
公孫越「まあ待て。奴らが門を破壊している間に、攻撃するとともに挑発もする。
奴らは破壊に手間取り、さらには破壊する頃には完全に頭に血が上っているだろう。
そうなれば統率など取れぬ。ヴァカな兵どもは一斉にこっちに向かってきて、
まんまと罠にはまってくれるというわけさ。」
陳蘭「ほぉ・・・なかなかだな。」
公孫越「奴らとの本格的な戦いはそれからでいい。その頃には奴らもだいぶ疲れているだろうし、
かなりの犠牲者が出て、兵たちにも不安が走っているだろう。兵糧もなくなってくる。
その後からでも直接対決は遅くない。」
王粛「いやー、なかなかだな。食うことしかできないヴァカだと思っていたが、侮れん。」
李粛「全くだな。今にも氏んでしまいそうな盆暗だと思っていたが、そうではないようだ。」
雷薄「まぁ、たまには人並み程度の知恵を働かせることもあるようだな。」
典韋「うむ。やはり雑魚は雑魚なりに生き延びるために苦労しているんだな。」
陳蘭「見直したぞ!貴殿は真っ先に自分だけ逃げるという作戦にするかと思っていたわい!」
ホウ統「おみそれしました。完全な無能だと決め付けていた私が恥ずかしく思います・・・。」
公孫越「・・・・・・・・・・・・お前ら、戦いの後は覚えていろよ・・・・・・。」
李粛「まあ、ともかく、次の方針を考えようぜ。奴らももうだいぶ迫ってきているだろう。」
1 城内からの攻撃力を高めるために、毒矢を作る
2 城外に別働隊を用意し、伏せさせておく
3 城壁を破壊されにくくするために、城壁を強化する
4 間者を派遣して、敵武将に内応を持ちかける(対象とする敵武将を選択)
5 ホウ統に意見を聞く
5 ホウ統に意見を聞く
公孫越「何か言いたいことがないか?」
ホウ統「はっ。まずは敵の陣容を知ることが重要かと・・・」
陳蘭「かれ おしり おのれ おしれば ってやつだな。」
公孫越「なんかちがぞ・・・。」
ホウ統「とにかく密偵を放ちましょう。」
誰を密偵に放ちますか
1.陳蘭
2.雷薄
3.王粛
4.李粛
5.公孫越
3.王粛
公孫越「王粛、お前が見てきてくれ。」
王粛「本当に人使いが荒いなー。その代わりこの恩賞はたんまりもらうよ。」
30分後・・・・・・
王粛「孫策軍の情報が手に入ったぞ!」
公孫越「して、どのような軍勢なんだ?」
王粛「そ・・・それが・・・」
公孫越「早く言え!」
王粛「総大将は韓当、先鋒は凌操、他には朱治、宋謙、馬忠といった武将がいるようです。
総勢約1万人ほどの軍勢のようです。参謀として、さっきの陸遜という小僧が同行しているようです。」
公孫越「ぬぬぬ!!!孫策め!ナメやがって!」
ホウ統「しかし韓当や凌操は侮れませんぞ。兵も1万人いるようですし。
陸遜という小僧がどれほどの者かは分かりませんが、あの孫策のことです。
裏があるに違いありません。」
雷薄「孫策の野郎は氏んだんだろうか・・・・・・?」
陳蘭「どっちにしろ、次の行動に移った方が良さそうだな。」
1 すぐに全軍を配置する
2 城門の強化
3 城外に伏兵を用意(担当武将を指定)
4 敵武将に内応を持ちかける(相手方武将を指定)
5 毒矢の作成
6 他に何かあるはずだ・・・
1 すぐに全軍を配置する
公孫越「予定通り守りを固めて、頭に血が昇ったころに兆発だ」
陳蘭「・・・なあ、あんた偽者だろ? 公孫越がこんな頭いいはずがない」
王粛「偽者でもいいじゃないですか、前の無能な公孫越より」
ホウ統「・・・座禅のときに頭殴ったからな、今ごろ効果が出たのかもしれん」
一方孫策軍では
孫策「周愉、話とはなんだ」
周愉「孫策殿、我が妻との不義密通許せません。 お覚悟!」
周愉の剣が孫策の腹に深く突き刺さる。
周愉「韓当、凌操、朱治、宋謙、馬忠を公孫越軍に向かわせたのは護衛をなくすため」
周愉が口から血を吐く。
周愉「我が命尽きる前に殷のチュウ王の再来は防げた。 孫策殿は公孫越が送った刺客
に殺されたことにいたします」
周愉は軍装に身を固めると、病を隠して孫策軍に合流しに向かった。
早馬が公孫越の元に来る
公孫越「孫策が死んだだと、周愉はやったようだな。 よし孫策死亡を敵に告げ、戦意を失わせるか」
ホウ統「周愉は孫策死亡後の策を考えているかもしれません、孫策死亡を告げるのは早いのでは?」
1、孫策死亡を発表
2、孫策と和解したと孫策軍に嘘を言う
3、孫策軍兆発
4、周愉を憤死させるため。偽手紙が策だったことを教える。
5、孫策暗殺は全ては孔明の企みだったと罪を孔明になすりつける
3、孫策軍兆発
公孫越「だが、その前にこの王粛を斬れ」
ホウ統「御意」
李粛「な、何故?」
ホウ統「韓当、馬忠は既に死んでいる。 我が軍を混乱させるため。何者かが王粛に
変装していただけに過ぎない」
陸遜「見破られたか、王粛なら今も街中で俺を探しているだろう」
陸遜は床に小銭をバラ蒔いた。
雷薄「この金は俺のだ!
陳蘭「いや、俺のだ!」
雷薄と陳蘭は小銭を巡って争っている
公孫越「お前ら落ち着け、この金は俺のだ」
ホウ統「今の隙をついて陸遜に逃げられました」
李粛「実際の孫策軍は五千程です、兆発して落とし穴に誘導します」
落とし穴発動 孫策軍三千に低下、周愉が軍に合流
1、うって出る
2、周愉をからかう
3、再び孫策軍の布陣を調査
4、場外に金をばら撒き、再び落とし穴に誘導
5、・・・呂蒙はどうしてるかな?
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
逢紀 586にて死亡
高覧と麹義 587にて死亡
波才 602にて死亡
何儀と陳式 619にて死亡
董卓 652にて死亡
董旻 660にて死亡(666で確認)
紀霊 679にて死亡
袁胤 682にて死亡
陶謙 686でにて死亡
周泰と程遠志 738にて死亡
孫策 759にて死亡
このゲーム・・・紛らわしすぎ・・・。
1、うって出る
公孫越「よし、打って出るぞ!」
典韋「腕がなるっす!」
雷薄「たまにはこういう活躍もしなきゃな」
ホウ統「さてと、我が軍は五千です。・・・・ですが、調練はなっていません・・・」
典韋「大丈夫っす。俺がなんとかするっす」
公孫越「なぁに。敵は罠にかかって士気も低いし。なるようになるだろ。全軍突撃!」
うぉおおぉぉぉぉおおぉおぉぉおぉおぉぉお
公孫越「好調のようだな」
ホウ統「即席でも割と士気は高いですしな」
雷薄「ん?あそこだけ妙に兵が強いようだな。こちらが押されているぞ」
陳蘭「名将のようだな・・・」
公孫越「さて、どうするか・・・・」
1,典韋を向かわせる
2,雷薄を向かわせる
3,俺が直々に行く。
4,あれを落とし穴に引っかけてやろう。誰か挑発してこい。(武将を選択)
1,典韋を向かわせる
公孫越「典韋いけっ!」
典韋「はっ!」
典韋「そこの兵!俺が相手してやる!」
太史慈「ほう・・・お前がこのわしに勝てるとでも?」
典韋「じゃかましいわ!」
ガンガン!!ビシッ!
典韋「ぜいぜい・・・」
太史慈「ほらほらどうした?もう息切れか?」
典韋「うっさい!」
ホウ統「ん?・・・・殿!典韋が怒りに我を忘れています!」
公孫越「むむむ・・・そうしたものか・・・」
1,典韋をひっこませる
2,雷薄を向かわせる
3,俺が直々に行く。
4,ホウ統の策でどうにかする
1,典韋をひっこませる
公孫越「典韋、戻れ!」
典韋「うっさい、ボンクラ!」
公孫越「完全に頭に血が上っているな(この戦が終ったら軍議でお仕置きしてやる)
ホウ統、典韋を戻せ」
ホウ統「典韋、城に戻らないと飯抜きだぞ」
典韋「わ、わかった」
典韋は不本意ながら城に戻りました。
公孫越「あいつをどうにかしないとイカンな」
李粛「孫策死んでるのに何故あいつら俺達と戦んだ?」
ホウ統「周愉が孫策暗殺を『公孫越が送った刺客』のせいにしたので、主君の仇討ちでしょう」
公孫越「殺したのは周愉だろうが、人のせいにするやつって嫌だね」
典韋「俺はアイツ(太史慈)ともう一回戦いたい」
陳蘭「王粛迎えにいいかない?」
ホウ統「孫策死亡を劉備軍・孫権軍に教えて、劉備を撤退させ、孫権に散策軍を吸収させましょう
長い目で見ると不利ですが、その場しのぎにはなります」
1、典韋と太史慈、再戦
2、王粛を迎えにいく
3、何故か酒盛りを始める
4、出番の無いやつ、喋れ
5、ホウ統の策実行
6、毎度おなじみの逃げる
7、敵の援軍到着
訂正
1,典韋をひっこませる
公孫越「典韋、戻れ!」
典韋「うっさい、ボンクラ!」
公孫越「完全に頭に血が上っているな(この戦が終ったら軍議でお仕置きしてやる)
ホウ統、典韋を戻せ」
ホウ統「典韋、城に戻らないと飯抜きだぞ」
典韋「わ、わかった」
典韋は不本意ながら城に戻りました。
公孫越「あいつをどうにかしないとイカンな」
李粛「孫策死んでるのに何故あいつら俺達と戦んだ?」
ホウ統「周愉が孫策暗殺を『公孫越が送った刺客』のせいにしたので、主君の仇討ちでしょう」
公孫越「殺したのは周愉だろうが、人のせいにするやつって嫌だね」
典韋「俺はアイツ(太史慈)ともう一回戦いたい」
陳蘭「王粛迎えにいいかない?」
ホウ統「孫策死亡を劉備軍・孫権軍に教えて、劉備を撤退させ、孫権に孫策軍を吸収させましょう
長い目で見ると不利ですが、その場しのぎにはなります」
1、典韋と太史慈、再戦
2、王粛を迎えにいく
3、何故か酒盛りを始める
4、出番の無いやつ、喋れ
5、ホウ統の策実行
6、毎度おなじみの逃げる
7、敵の援軍到着
4、出番の無いやつ、喋れ
雷薄「俺のことか?」
公孫越「ああ、そうだよ。他に誰がいると思っているんだ?」
雷薄「じゃあ、言わせてもらおう。俺に出番をくれ」
公孫越「太史慈と戦ってくるか?」
雷薄「そ、それ以外なら・・・」
公孫越「役立たず」
雷薄「うぅ・・・」
公孫越「さてと。じゃあ、アホはほっといてどうする?」
ホウ統「もう使者を送る準備はできましたよ」
典韋「俺はアイツと戦いたいのだが」
陳蘭「もう一つくらい頭の良い奴が欲しいよ。王粛のガキを迎えに行こう」
公孫越「さっきと同じか・・・」
伝令「伝令です!た、大変なんです!
公孫越「ん?どうしたんだ?」
1,孫策軍がいきなり撤退を始めました!」
2,孫策軍がこちらに向かって突撃を始めました!」
3,孫策軍が混乱しているようです!ただの混乱ではなく全軍規模のです!」
4,劉備軍がこちらに来るという報が伝わりました!」
1,孫策軍がいきなり撤退を始めました!」
伝令「殿は太史慈が3000程の兵で」
公孫越「総兵力の3分の1程か。おそらく、急な撤退に敵兵は動揺しているはず。ここは・・・」
王粛「殿!!聞いた話だと、周ゆが手勢を用いて孫策を襲ったそうです!」
公孫越「やはり!すぐに追撃の準備だ!」
ホウ統「お待ち下さい。今、攻撃すれば太史慈は兵をまとめ、敵も我らを止めようと
必死になって戦います。ここは兵の動揺を利用して、2500で前方の敵を権勢、南門から
2千を別働隊を出し、間道を通って敵の本隊7千を叩きましょう。総大将は孫静の様子。」
公孫越「分かった。それでは別働隊は雷薄に任せる。急げ!!」
雷薄「待て!!間道ってどこだよ!?」
1、地図を渡す
2、あそこの林をくぐっていけよ
3、ほう統をつける
4、王粛を付ける
5、やっぱ陳蘭がいってくれ
1、地図を渡す
公孫越「この地図にのってるから、持ってけ」
雷薄「わかった」
公孫越(なんか心配だな)
ホウ統「では我らは出陣しましょう」
公孫越「ああ、では前方の敵を牽制するか」
典韋「牽制ってなんだ?」
李粛「牽制というのは剣聖といって剣の達人のことです」
雷薄「じゃあ、これからは俺のことを剣星と呼んでくれ」
陳蘭「典韋より弱いくせに」
公孫越「まったくだな、ってなんで居るー?」
雷薄「あんたの部下なんだから当たり前だろ」
ホウ統「くっ・・・、作戦は完璧だったのに、作戦が理解できる頭が雷薄にないことを忘れていた」
1.公孫越が間道を通って敵の本隊を奇襲
2.ホウ統が間道を通って敵の本隊を奇襲
3.陳欄が間道を通って敵の本隊を奇襲
4.追わなくてもいいんじゃねーかーな?
5.王粛の誕生日会を開く(追撃中止)
4.追わなくてもいいんじゃねーかーな?
公孫越「相手はあの周瑜だ、何か罠があるのではないか・・・?」
ホウ統「そうかもしれませんが・・・」
王粛「それなら私に追撃をやらせてください。」
1.王粛が間道を通って敵の本隊を奇襲
2.ホウ統が間道を通って敵の本隊を奇襲
3.やっぱり追撃中止
772 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/22 21:57
1.王粛が間道を通って敵の本隊を奇襲
公孫越「ふむう。しかし、君のような子供に軍を率いる事はできまい。」
王粛「敵は混乱しているのですぞ!典韋殿に間道を・・・」
典韋「いや。俺は太史慈を押さえる。」
公孫越「そうだ。李粛ならやれるだろう。お前に任せる、王粛も付いて
いってくれ。」
李粛「褒賞は弾めよ。」(1000の兵を率いて去る)
公孫越「よし。では城は俺が守る。ほう統の指揮の元に、太史慈を押さえて
くれ。絶対に後方の軍とは合流させるな。3000の兵で十分だろう。」
ほう統「いずれ、李粛殿が孫静軍の1部を叩くでしょう。その後、太史慈
が撤退の準備を始めた所を討ちましょう。抜け駆けは禁物ですよ。」
数日後(城の上から)
公孫越「敵兵があわただしいな・・・ん?ほう統が襲いかかったか。」
(現場)
典い「おらおらおら!」
ほう統「いでよ陳蘭、雷薄!!」(側面から挟撃)
太史慈「ぬう。退けっ!」
ほう統「
1、待て!城に戻るぞ!
2、典い、任せる。500の兵でもって追撃せよ!
3、とどまって陣を敷くぞ!
4、李粛を戻す事が先決だ
4、李粛を戻す事が先決だ
ほう統「伝令を送って李粛の様子を調べろ!我々は城に戻って軍を整える」
公孫越「おお。さすがだな、軍師。李粛が戻るまでどうする?」
1、典い「やはり、追撃するべきでしょう。」
2、ほう統「李粛を迎えにいきましょう。」
3、雷薄「敵の状勢でも調べた方がいいんじゃねえ?」
4、陳蘭「兵に略奪を許可しよう」
1、典韋「やはり、追撃するべきでしょう。」
典韋「まだ暴れたりん!」
ホウ統「待ってください、向こうから敵の伝令がきたようです」
伝令「私は和睦の使者として参りました、公孫越殿にお取次ぎを」
公孫越「・・・して和睦とは?」
伝令「呂布が劉備の留守中に徐州を奪いました、流浪軍軍となった劉備軍は袁紹を撃破した
曹操のもとに身を寄せています」
ホウ統「妙だな、孔明が呂布ごときに本拠を取られるとは・・・。 そうか! 孔明の狙いは蜀か」
陳蘭「蜀って劉璋が治めているんだろう?」
ホウ統「劉璋はお人よしですから劉備が頼ってきたら、蜀内にいれるでしょう。 劉璋配下の中
には劉璋の代わりに新しい統治者を迎えようとしている者もいるとか、孔明は彼らを利用して
蜀を乗っ取るつもりです」
伝令「孔明の策はわかりませんが、もし和睦に応じていただけるなら金250万を謝礼として贈ると
孫静様は言っております」
雷薄「か、金! 和睦に応じようぜ!」
ホウ統「ここは孫静と和睦して孔明より先に蜀を乗っ取りましょう」
1、金目当てに和睦する
2、和睦は周愉の罠だ
3、和睦に応じて蜀乗っ取りを開始
4、和睦して金250万を本拠の住民に配る
5、和睦して本拠の軍事・内政・治安を強化
2、和睦は周愉の罠だ
公孫越「おそらく、金など渡す気はあるまい。奴は追撃を逃れようとして、
その様な虚報を流しているだけだろう。」
伝令「何を申されます。我が軍は10万以上、貴軍はたったの数千、踏み
つぶすのは訳ありませんぞ。」
公孫越「その10万の内部で争っているのは知っている。それより、貴様
なかなか肝が据わっているな。名は?」
伝令「逆賊に名乗る名などありません!」(奔走)
典い「しかし、周ゆ程の男ならすぐに軍をまとめるんじゃないか?」
公孫越「心配するな。周ゆは異常な女色ごのみだと言うし、孫策は執念深い
性格だ。すぐには収まるまい。それより・・・
1、李粛が戻るまでに軍をまとめろ
2、李粛の様子を見させてこい
3、徐州の実情は一体どうなっているんだ?
4、孫静の軍の様子を調べろ
曹嵩 61にて死亡
孔融 66にて死亡
厳白虎と厳興 180にて死亡
田豊 202にて死亡
馬忠 229にて死亡
管亥 231にて死亡
孫堅 240にて死亡
程普 248にて死亡
韓当 248にて死亡
韓玄 311にて死亡
蔡中 367にて死亡
蔡和 411にて死亡
関羽と張飛と陳宮 411にて死亡
黄忠 432にて死亡
逢紀 586にて死亡
高覧と麹義 587にて死亡
波才 602にて死亡
何儀と陳式 619にて死亡
董卓 652にて死亡
董旻 660にて死亡(666で確認)
紀霊 679にて死亡
袁胤 682にて死亡
陶謙 686でにて死亡
周泰と程遠志 738にて死亡
孫策 759にて死亡
4、孫静の軍の様子を調べろ
公孫越「兵力が一万だったり十万だったり情報が錯綜している。早急に調査だ!。」
ホウ統「早急に調査だ!。」
典韋「早急に調査だ!。」
陳蘭「卓球に挑戦だ!」
雷薄「はいっ!・・・ぇ・・・」
1、早急に調査する
2、卓球に挑戦する
3、誰かに回す
3、誰かに回す
李粛「おい、早く伝令を。」
雷薄「あ、ああ、曹休を調査しろとのことだ。」
李粛「よし、曹休だな、調べてくる。」
こうして李粛は曹休を調査するために旅立った。
1、李粛を呼び戻しに行く
2、雷薄に制裁を加える
3、李粛のことは放っておいて、早く孫静軍のことを調べる
4、開き直って卓球大会を開く
4、開き直って卓球大会を開く
ホウ統(卓球は13世紀ごろにフランスの貴族が始めた遊戯が起源らしい。 この時代にはない
のだが)
公孫越「ところで卓球ってなんだ」
雷薄「まず丸い玉を用意するんだ、そうしたら五里先に酒ビンを並べる。 玉を転がして酒ビンを
倒すんだ、酒ビンを多く倒した奴の勝ちだ」
陳蘭「無駄な雑学だけは豊富だな」
典韋「なんか賭けない?」
公孫越「そうだな。 それぞれなにか賭けよう。 俺は」
1、この首を賭けよう
2、今日の夕食を賭けよう
3、なぜか持ってた孫子の兵法書を賭けよう
4、俺が勝つから賭けない
5、君主の座を賭けよう
クソスレ化警報!!
4、俺が勝つから賭けない
公孫越「俺は何も賭けないよ。どうせ俺が勝つんだからね」
陳蘭「ほーぉ、随分と自信があるようだな。だが、果たして俺に勝てるかな?」
典韋「むん!オレはどんな勝負でも勝ぁつ!」
そこへ李粛が戻って来た。
李粛「おい、ところで曹休って誰だ?相手は孫策軍じゃないのか?」
ホウ統「あれ?私は早急に調査しろと伝えたのだが…おい雷薄!」
雷薄「ぎくっ。す、すまん…ちょっと考え事をしていたんだ。ははは」
公孫越「ははは、じゃねえよバカ!」
王粛「もう!遊んでいる場合じゃないだろー!僕のリサーチによれば
孫静軍の実質兵力はどうやら3万ほどのようで、主な将は周瑜の他に凌操、朱治などがいます。
それと陸遜とかいうやつもわずか2000ですが兵を率いています」
公孫越「おお、よく調べてくれた!命令してないのに」
王粛「けっ、当たり前だ。こんな糞馬鹿に任せておけるかよ」
李粛「むっ、馬鹿とはなんだ!そもそも悪いのはインチキを教えた雷薄だろ!」
ホウ統「その通りです。最近の雷薄はやる気がなさすぎますね。いい加減にしてください」
雷薄「わかった、わかったよ…真面目にやるから何でも命じてくれ」
公孫越「よし、それじゃあ…」
1,早速追撃して来い
2,蜀の実情を詳しく調べて来い
3,周瑜を弓矢で射ろ
4,もういいからすっこんでろ
5,俺様の肩を揉めや
3,周瑜を弓矢で射ろ
公孫越「周瑜を弓矢で射ってこい(こいつにできるかな・・・)」
雷薄「たやすい御用だ!いくぞ!えりゃ!」
近くに置いてあった醤油瓶が粉々に砕け散り、醤油が飛び散った。
公孫越たちは醤油まみれになった。
雷薄「次の命令をくれ!」
1、お前・・・けっこう弓上手いじゃないか・・・
2、氏ね
3、醤油ラーメン買って来い
4、・・・・・・陸遜を弓矢で射ってこい
5、そうだ!醤油を使って周瑜を挑発してこい
2、氏ね
公孫越「お前わざとやったろ、氏ね」
雷薄「断る! 大体兄者が悪いんだ」
公孫越「な、なに? それはどういう意味だ」
雷薄「自慢じゃないが俺は賊退治等で、結構活躍している、なのに褒美の一つもない
これではやる気が無くなるのも当然だ」
公孫越「孫静軍との戦いが終ったらないか与えてやる」
雷薄「本当だな」
公孫越「ああ、本当だ」
雷薄が弓を放つ
孫静軍「周瑜提督!」
公孫越「おお、周瑜に当たったのか! 敵が後退している、追撃だ」
ホウ統「お待ちください我らをおびき出す周瑜の策かもしれません。 密偵を放ち確認しましょう」
1、密偵を放つ
2、かまわん追撃だ
3、全員の意見を聞く
4、後はホウ統と王粛に指揮を任せて寝る
5、追撃の必要はないな
あとがきを読んでの感想。
タイヤ戦艦は秋田の感性には合わなかったのだろうか。。。
5、そうだ!醤油を使って周瑜を挑発してこい
公孫越「…タチの悪い冗談だな。後始末としてその醤油で周瑜を挑発してこい」
雷薄「了解。行って来るぞ」
周瑜「皆の者よく聞け!公孫越は和睦に応じず、あくまで戦う構えのようだ!
こうなれば全力で孫策の仇を討ち、そしてその御遺志を…ん?あれは何者だ!」
朱治「あれは公孫越の義兄弟で雷薄とか申す者です。基本的な武はまあまあ程度ですが、弓の腕前は凄いそうで」
周瑜「ふっ所詮は凡将よ。おいそこの貴様!この美しき天才詩人美周郎に何のようだ!」
雷薄はそれには答えずに、黙ったまま城壁に醤油を並べ始めた。
朱治「なんだ?あいつ何をするつもりだろう?」
並べ終わると雷薄は懐から愛用の弓と矢を取り出して、醤油に向けて構えた。
周瑜「…?」
雷薄「きえええええええええええええーーーーーーーーーーーーいっ!」
雄叫びを上げると、雷薄は弓で一列に並んだ醤油ビンを次々と叩き割って行く。
周瑜「…おい、そこの美しくないライパクとやら。それはいったい何の真似だ?」
雷薄「ふっ…まだわからんか。これは醤油と周瑜をかけている行動なのだ!」
周瑜「な、なにぃ!?」
雷薄「ふっふっふ…もうお分かりだろう。これが、貴様の一分後の姿だ…」
朱治「…すごいバカですね。周瑜様、あんなのは無視して…」
周瑜「ゆ、ゆ、許せん…!許さなーーーーーーーーーーーーーい!待っておれ!その首を今すぐ挙げてくれる!」
そう叫ぶと、周瑜は見境なく城に突撃して来た。
雷薄「バカめ、これが狙いだったのよ。くらえっ!」
すでに引き絞っていた矢を咄嗟に周瑜に向けて放つ。周瑜はあっさりと落馬して動かなくなった。
公孫越「うおお、すごいぞ雷薄!今までこれのために充電していたのか!」
雷薄「はっはっは(実はさぼってただけだがな)」
公孫越「さて、今が好機…!」
1,城門を開けて突撃だ
2,いや、周瑜は死んだふりをしているだけかもしれんぞ
3,ホウ統、なんか言え
4,王粛、なんか言え
誤爆しますた。
スマソ
1、密偵を放つ
公孫越「ということで雷薄行って来い。」
雷薄「えー、なんで俺が。」
公孫越「いいから行け。」
雷薄「はいはい。」
公孫越「さて雷薄も行ったことだし・・・・
1.戦力の整備でもするか
2.卓球をやってみるか
3.寝よう
4.王粛、ちょっと頼みたいことが・・・
2,いや、周瑜は死んだふりをしているだけかもしれんぞ
公孫越「いや、周瑜の首を見るまでは本当に奴が死んだとは思えないな。雷薄。
ついでだから首を取ってこい」
雷薄「えー・・・。面倒くさいな」
公孫越「敵は矢に当たっているんだぞ。袋の中の物を取り出すくらい簡単なことじゃないか」
雷薄「仕方がないなぁ・・・。じゃ、行ってくる」
公孫越「おうおう、行って来い!」
数十分後・・・。
雷薄「ハァハァ・・」
公孫越「どうした?雷薄。首は持ってないようだが」
雷薄「あいつ・・・、生きてやがった。どうやら金具に当たったらしい・・・。クソ!」
公孫越「役立たずが・・・。どうでも良いときに弓矢の名手になりやがって」
どうするよ。
1,期待はずれの雷薄を処罰してみる。
2,まあ、追撃をかけてみよう。敵は少なくとも動揺はしているだろうし。
3,雷薄。もう一度矢を放って見ろ。今度は当たるだろ。
4,敵をもう一度挑発してこい。雷薄。
787と788、どっちなんだ?
4.王粛、ちょっと頼みたいことが・・・
公孫越「周ゆは本陣で孫策と争ってるんだろう?それに何で撤退したはずの
孫静軍が目の前にいて、兵力も増しているんだ?」
王粛「どうやら、陸遜が凌操、朱治を援軍として呼んだ様子です。兵は3万
とは唱えていますが実のところは太史慈が抜けて1万程でしょう。」
公孫越「李粛の奇襲の件は?」
王粛「敵が既に引き返してきていて、兵もまとまってしまったので中止しま
した。ですが、李粛殿が付近の村々で夜な夜な兵に略奪をさせていたので
士気は上がっています。殿の人望は地に落ちましたがw」
雷薄「おい!あいつ周ゆじゃなくて、周キンだったぞ!」
公孫越「・・・誰だっけ?」
ほう統「丹陽太守で、王朗に協力してたはずですが。そんな事より、目
の前の敵をどうするか。」
公孫越「
1、法の威厳を明らかにするため、李粛から罰金として20万を没収
2、軍備を整えよう、とりあえず
3、徐州はどうしたんだよ?
4、籠城するために兵糧を集めよう
5、奇襲で破るしかあるまいな
6、軍師、次なる戦術を
3、徐州はどうしたんだよ?
王粛「偵察によれば、曹操が陶謙を破って奪った様子。ただ、その配下の
曹豹が下ひの城に立てこもって抗戦している様子。」
公孫越「劉備・呂布は?」
ほう統「劉備は荊州の新野城で力を蓄えている様です。呂布は公孫さんの所
にいる様ですが。」
伝令1「殿ーっ!」
李粛「ん?どうした?」
伝令1「寿春のえん術が、孫策の混乱に乗じて攻め込みました!」
伝令2「申し上げます!!孫権が寿春に向けて兵を繰り出しました!」
伝令3「ただいま戻りました!橋玄が孫策・周ゆに対し、激怒して謀反
しました!」
ほう統「むう。孫策軍の現状を。」
伝令3「は、はい!!孫策軍が2万、周ゆ軍も2万、橋玄が手勢5千で
すが、呉の厳白虎が1万、会稽の王朗が5千の兵で協力しています!」
王粛「各軍の有力な人間は?」
伝令3「孫策には程普、周ゆには魯粛が。」
伝令4「大変です!太史慈が手勢で周ゆを攻撃しました!」
伝令5「はあはあ・・孫静軍が四散しました!孫静は孫策を説得に、朱治
は橋玄を説得に、陸遜は故郷に帰り、凌操は劉表に降りました!」
公孫越「
1、孫静を追撃しろ!
2、陸遜を説得してみるか
3、今の内にこの群を豊かにせねば
4、橋玄を味方にできないか?
3、今の内にこの群を豊かにせねば
公孫越「この群は黄巾の被害が相当にひどいらしい。まず民政からとりかか
ろうと思う。が、その前に聞きたい事がある。」
ほう統「何でしょう?」
公孫越「徐州の情報が訳わからん。陶謙・劉備・呂布・曹操一体誰がどうなっ
てるんだ?」
王粛「こんな所では?まず、劉備は新野を何らかの事情で奔走した。そのあと
陶謙に徐州をゆずられたが、曹操に攻められて降伏。曹豹は1人で抗戦。」
李粛「いや、さっき劉備が公孫さんの所に行ったと情報が。劉備と呂布の
活躍で公孫さんは劉虞・公孫度を潰し、勢いを盛り返してるとか。」
密偵「曹豹が曹操に敗れました。が、曹操は曹豹に徐州の副長官辺りを
任せたとか・・・」
公孫越「よし。ではその辺にして、民政の整備にとりかかろう。ほう統。」
ほう統「はっ。では、人事は殿と私で全て決めます。王粛は、情報の管理
と整理だけやってくれ。軍備・兵糧は李粛。5千の兵の調練と管理は典い。
陳蘭は街を見回って賊の討伐依頼・役人の不正を防いでくれ。経済に関し
ては全て私に任せてくれ。殿は他に、裁判の類もやってください。」
雷薄「軍師、それがしの名が上がらなかった様な気が。」
ほう統「ああ、じゃあ君は王粛の元で密偵でもやってくれ。」
雷薄は天を仰いで嘆息した。
翌日
1、典い「殿。早速ですが、兵士が30人しかいないのですが。」
2、李粛「何もないじゃねえか!これでどうやって仕事しろってんだよ!」
3、陳蘭「兄貴!雷薄が街のならず者を集めて、山にこもりやがった!」
4、ほう統「この街に華だと言う医者がおるそうですぞ」
1、典い「殿。早速ですが、兵士が30人しかいないのですが。」
公孫越「そいつらは多分、元黒山賊の連中だな。他の連中は実家に帰った
か、賊になるか・・・」
李粛「そりゃあ、飯も食えねえ兵隊になんかなる奴いねえよ。」
ほう統「殿。公孫さんを頼っては?」
公孫越「いや・・・そんな時間はあるまい。(こいつがいなけりゃ農民から
取ってくるのに・・・)」
ほう統「では、殿の私財で商人から買うしかありません。」
公孫越「俺の懐に・・・・6000万あるな。では10万だけ出してやろう。」
ほう統「ああ!大事去る!!・・・じゃなくて、もっと出せよ!」
李粛「うひひ。これは俺がもらっておこう。働いたのだから当たり前だ。
(では、この金で兵糧を集めてきます)」
公孫越「・・・・ほう統、人事の強化を急ごう。兵糧はお前が集めてくれ。」
ほう統「典い、兵は最低どの位いれば良い?」
典い「そうだなあ。城の守りに3000、他の事に500は必要かな。」
ほう統「分かった。では、4千の兵が半年持つ位か。1千万あれば何とか。」
公孫越「何!?そんなに出せるか!バカ!」
ほう統「(この鳳雛に向かって・・・)・・・殿。小事を持って大事を計っ
てはなりませぬ。ここを豊かにすれば金以外の物も手に入るでしょう。」
雷薄「女?酒?薬?等身大マルチ?」
公孫越「・・・分かった。ほう統、5000万預ける。好きなように使え。
ただし、それだけの効果はあげろよ・・・」
公孫越「それから、雷薄。」
雷薄「何だよ。部屋でこれから「なぜなにナデシコ」を・・・」
1、雷薄を1兵卒に
2、雷薄を解雇
3、雷薄の私財を没収
4、雷薄を処刑
5、雷薄に陳蘭と同じ任務を任せる
厳白虎は死んでるし王朗は引退したけど味方だろ。
だいたい>>790からずっと連投してんじゃねえか。悪いけどお前の文章マジでつまんねえよ。
っていうか、ヴァカ路線に行くにしてもあまりに無理のあるものだと寒くなるな。
いくらなんでも等身大マルチはねぇだろっていう感じだ。
IDないからわかんないと思ってるんだろうけど意外と文体でわかるんだよね。
前に叩かれた人とネタの路線までそっくり。
すぐ略奪とかさせてめちゃくちゃにしちゃうし・・・萎えるからやめてよ。
4、雷薄を処刑
公孫越「もう雷薄を斬れ」
ホウ統「そうですね。 何の役にも立ちませんし、処刑すべきでしょう」
雷薄「ま、待ってくれ、俺は周瑜都督に雷薄に化けて公孫越軍を混乱させるよう言われた
だけなんだ」
王粛「やっと吐いたね、今までの情報の錯綜はおじサンの仲間の仕業だね?」
ニセ雷薄「う、うむ」
李粛「すると本物の雷薄は?」
ニセ雷薄「以前の孫策様暗殺の首謀者(
>>645)として捕らえている」
ホウ統「現在の孫策、いえ孫静軍の様子を教えてください」
ニセ雷薄「孫策様が何者かに暗殺されたあと、周瑜都督は孫静様を臨時に立てた、その一方で
小喬様、大喬様の仲立ちにより孫静様を孫権さまに帰順された。 孫静様はすでに軍を引き上げ
孫権様の下にいる」
公孫越「徐州や曹操の情報も偽りか?」
ニセ雷薄「左様、全てはお前たちの追撃を阻止する周瑜都督の策略よ」
公孫越「典韋、こいつを捕らえろ!」
典韋「ハッ! オラ」
公孫越「雷薄との人質交換に利用させてもらうぞ、お前の名は?」
ニセ雷薄「潘璋と申す」
陳蘭「雷薄見捨てて、新しく人材募集しようぜ」
1、雷薄と潘璋の人質交換を孫権に要求
2、雷薄を見捨てて人材募集
3、雷薄を孫策暗殺犯人にして見捨てる
4、人質交換せず雷薄を助ける方法を考える
5、徐州と曹操の本当のの情報を集める
いつどこで雷薄が入れ替わったんだよ。
ホウ統や王粛と違って単独行動は取ってないはずだが…?
密偵中に捕まったことにしたんだよ、無理やりだがいいだろ?
803 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/24 21:29
公孫越の歴史1
公孫讃より袁紹への使者となるが途中で逃亡(1-3)
劉虞と出会い野心に芽生える(17-26)
劉備を皇帝にするため玉爾を捜す(27-29)
黒山党と戦い、逃亡する(30-37)
曹嵩を殺し、曹操軍に追われる。 追っ手の陳宮を配下にする(57-68)
孫堅に仕官に向かう、陳蘭を配下に加える。 (70-81)
魯粛から借財して踏み倒す。 陳宮が魯粛にさらわれる(81-95)
雷薄と劉備の力を借りて陳宮を取り戻す(95-115)
陳宮の策で許チョと黄巾党大隊長何儀を戦わせる(121-127)
孫堅に仕官する、王朗に恩を売る(129-148)
青州黄巾軍を倒し李粛を得る 魯粛からの借財が無くなる(155-191)
袁紹の奇襲で孫策軍が敗走、公孫越が袁紹配下の田豊を刺す(194-202)
孫家二分の原因を作る(229-250)
韓玄を殺し長沙を平定(297-314)
蔡瑁 に長沙を奪われる、公孫越が呂蒙を得る(340-379)
陳宮、関羽、張飛が蔡瑁 に捕われ首を斬られる(389-411)
4、人質交換せず雷薄を助ける方法を考える
ホウ統「人質交換の時に周瑜が約束を破るとも考えられます。ここは質交換せずに雷薄を助けましょう。」
公孫越「うむ、でもどうやって助ける?」
1、ホウ統の知り合いの諸葛瑾に頼む
2、王粛の腹黒い作戦で助けだす
3、典韋の馬鹿力で助けだす
4、陳蘭・李粛・公孫越の馬鹿三人で思いついた作戦で助け出す
805 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/24 22:05
公孫越の歴史2
北斗と南斗に会い、関羽・張飛・陳宮・黄忠が幽霊となる(411-442)
王朗が引退して王粛を配下にする、ホウ統を部下に迎える(505-525)
黄巾賊の波才と何儀を殺す。 黒山賊30人を配下にする(599-619)
典韋を配下にする(627-630)
徐盛の従者となるが孫策暗殺未遂の嫌疑がかけられ、逃亡(638ー646)
民衆を蜂起させ袁胤を殺し「言焦」を平定(645-682)
少華山の賊を退治する(709-738)
孫策軍が攻めてくる、周瑜により情報が錯綜する(740-799)
これより前の歴史は
>>803参照
4、陳蘭・李粛・公孫越の馬鹿三人で思いついた作戦で助け出す
公孫越「三人寄ればなんとやらって言うだろ」
陳蘭「そうだなぁ・・・。雷薄のヤロー。捕まりやがって・・・」
李粛「とりあえずこの潘璋とやらを斬ってみるか?」
公孫越「そうだなぁ・・・。どうせ人質交換しないんだし。いいだろ?」
陳蘭「でもそれが知れると連中に雷薄を殺されるかもしれないぞ」
公孫越「参ったなぁ・・・。周瑜め・・・」
結局何にも思いつかなかったぞ。
どうしよう?
1,潘璋をとりあえず処断
2,ホウ統に策を求める。
3,王粛。お前ならもの凄いことを考えているんだろ?
4,典韋。敵陣に突撃して、そのどさくさに紛れて雷薄を救出しろ。
807 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/24 22:59
現在状況
公孫越 本拠 「言焦」
配下
ホウ統・王粛・典韋・陳蘭・李粛
雷薄:現在孫権軍に捕われ中
備考:
>>754で公孫越は略奪を止める決意をする
喬帽 本拠 濮陽
配下
馬良・馬稷
備考:喬帽は飾り、実権は馬良兄弟にあり
劉備 本拠 現在不明
配下
魏延・孔明・関羽・張飛・・黄忠
備考:関羽・張飛・・黄忠は幽霊、新野で旗揚げ後紆余曲折を得て、陶謙死亡後
の徐州を告ぐ
劉璋 本拠 蜀
配下
法正・黄権
備考:法正は劉璋を廃して別の統治者を求めている
呂布 本拠 洛陽
配下不明
あげちまった、すまん
1,潘璋をとりあえず処断
公孫越「よし、こやつの首を切れ」
???「心得ました」
潘璋の背後に一人の武将が立つ、中年太りの見覚えのある体躯
潘璋「俺を殺せば雷薄は死、、、、」
その後の言葉は無かった、潘璋の首が胴から離れたのである。
公孫越「武安国、ごくろうさん、100円をやろう、」
武安国はおもむろに100円を受け取ると、潘璋の服を着用した
公孫越「うむ、ちみは今から藩璋となり、雷薄を救出するのだ、報酬ははずむぞえ。」
武安国「金の為ならナンデモするぜ」
しかし、不安国だけでは不安だ、、、、
1、誰かを捕虜と称し付ける
2、生きて帰る保証が無いので武安国一人で行かす
3、公孫越が生け捕りにされたと称しついていく
4、やっぱり他の方法を考える
5、潘璋の首をかかげ出陣
2、
3、公孫越が生け捕りにされたと称しついていく
公孫越「君だけじゃあ不安だから俺もついて行く、あと、ほう統もね」
ほう統「御意」
武安国「(不敵な笑みを浮かべ)よし、いくか」
画して周瑜陣営に辿り着いた我らが公孫越、目の前に周瑜と縛られた雷薄の姿が
雷薄「あにきぃ〜〜〜」
周瑜「でかしたぞ、潘璋 公孫越、不様な姿だなフハハハハハハハハハハハ、」
公孫越「(棒読みで)くそういっぱいくわされたぜよ?」
ほう統「(殿、疑われますぞ)周朗様にはかないませぬ」
公孫越、ほう統は縄で縛られていたが、その縄はいつでもほどける様になっていた。
潘璋(武安国)「周の若旦那、こいつら どう料理しましょう?」
周瑜「そうだな、」
と周瑜は目を閉じて妄想している様々な刑罰を思い浮かべていることだろう
1、この隙に乗じてことをおこす
2、ほう統にコッソリ耳打ちをする
3、武安国にコッソリ耳打ちをする
4、雷薄に罵声を浴びせる
5、もう少し様子をみる
6、『周瑜のサド野郎』と怒鳴る
絶句。つまらない。学習能力なし。
「やめてくれ」と言われたことを何度も繰り返して嫌われるタイプだな。
つまらないので終了
再開する場合は、話がおかしくなったと思う箇所から再会することを勧める。
具体的な場所の決定はまた話し合いで決定するといいだろう。
その前にスレが終わる予感
君らこそ何でそんなに偉そうかね?
>>814 君、以前も叩かれていた人だね。
君の方こそ心のどこかで「書いてやっている。楽しませてやっている。」とか思っていないかい?
そんな風に自分の非を認めない態度だったら、現実世界でも友達からウザがられているんじゃないの?
つまらないと言う前に何か書け!
と一喝してみる。
つまらないなら自分が面白くすればいいんだよ。。。
>>815 「終了」とか「いいだろう」とか命令形だったから偉そうだと言っただけ。
また荒れてきたなー。
でも俺もつまらなくなってきたと思う。
折角途中で皆で話し合って、元に戻ってきたのにね。
多分つまらないと言っている人を怒らせている原因。
それはやはり「略奪」にあると思う。
折角、内政とかの話をして話が整ってきたのに、突然李粛が略奪。
それじゃ、今までの話はなんだったのよっていうことになるよね。
それと、ウケ狙いもあまりに時代を考えないと寒いだけだよ、ホント。
等身大マルチでもかなり寒いのに、今度はSMネタかい?
卓球だとか醤油瓶とかまでで限界だったんだよ。
分かったかい?以前叩かれて、今も叩かれている略奪好きの人w
>>818 俺に言ってるの?SMなんかやった覚え無いけど。李粛の性格考えれば、
略奪がありえないとは思えないけど。それにいつも略奪してるつもりは
無い。兵糧が無い時のネタがほとんどだよ。
マルチは・・・調子に乗りすぎました・・・ごめんなさい。
というわけでなんか書いてみたぞゴルァ!つまらないなら謝ります。
2、ほう統にコッソリ耳打ちをする
公孫越「なぁ。ふと思ったんだが、連中は今かなり隙だらけなんじゃないのか?」
ホウ統「そうですな。この縄はすぐほどけるように武安国がしてくれましたし」
公孫越「それに周瑜は自分に酔っているらしい。これは大チャンスだぞ」
ホウ統「ですが、問題なのは雷薄をどうするかということです。いくら相手が隙だらけと言っても
ここは敵陣ですし、雷薄と私たちとの距離はそれなりにあります。雷薄をどうするか決めてから行動に移すべきです」
周瑜「うーん・・・。そうだなぁ・・・。あれもいいなぁ・・・。でもこれも捨てがたい・・・」
公孫越「・・・・絶対今すぐ行動すべきだと思うが」
ホウ統「では雷薄はどうします?」
1,もちろん助けるに決まっているだろ。そうだなぁ・・・。誰に行ってもらおう・・・。(選択、複数可)
2,奴は名誉の戦死と言うことで俺達だけトンズラしよう。当初の目的とは違ってしまうが。
3,とりあえず雷薄は放っておけ。周瑜を片づければ敵は動揺するだろうし。
4,武安国に一任しよう。俺達は周瑜を片づける。
>>818 俺もそう思ってた。そういうこと言うと、略奪できないんじゃ楽しく無いとか言われると思って黙ってたけど。
雷が薄いというのは大変な事態である!
君たち、今までどうして私に報告しなかったのか!
これは全世界を揺るがす大いなる発見なんだぞ。
君たちはあまりにも重大さに気がついていない。
確かに理系離れの進んだ現代で、君たちにこの素晴らしい発見を素晴らしいと思えと言うのは酷かもしれない。
だが、雷が薄いということを何とも思わなかったというのには一種のやるせなさを感じる。
今からでも遅くない。逐一私の方から学会に報告するので、雷が薄いことについて話を聞かせていただきたい。
4,武安国に一任しよう。俺達は周瑜を片づける。
武安国「(ニヤリ)まかせてろ」
周瑜は今だにあれでもないこれでもないと思案していた。
公孫越の剣が周瑜に襲い掛かる
キーンと鈍い音がした
周瑜「愚かな、私の耳はわずかな音も聞き逃さない」
公孫越の剣は寸前の所で祓われた
公孫越「くっ撤収だ」
逃げる公孫越とほう統、
ほう統「雷薄は無事でしょうか、嫌な予感がします。」
公孫越「命あってのモノ種だ、とりあえず逃げるぞ。」
数分後、背後から誰かが来る、その人物は?
1、周瑜
2、武安国
3、雷薄
4、雑兵A
5、祖茂
6、わからない
何で逃げられんの?
っていうか、周瑜自身結構強かったと思うけど。
公孫越とかだったら一撃でやられちゃうんじゃないの?
こりゃちょっと遡ってやり直したほうがいいな。
せっかく途中までちゃんと戦になってたのに…
まあ周瑜は強いって言ってもコーエーじゃ武力70後半くらいだしな。
武力70くらいの公孫越ならそこまで圧倒的には負けないか。
6、わからない
公孫越「あれは誰だ?」
ほう統「黄蓋とかいう爺です」
公孫越「老いぼれか、よし倒すかな」
ほう統「結構強いですよ」
公孫越「よし逃げよう」
王粛一行が向こうからやってくる。
王粛「李粛の略奪がばれて(
>>790)民衆が蜂起しました。 やるならばれない
ようにやれよ、カス」
公孫越「民衆を説得できないかな?」
ほう統「無理でしょう、あの辺は遠術の悪政に苦しんでいましたから」
李粛「雷薄はどうした?」
公孫越「運があったらまた会えるだろう。 これからどうするかな」
ほう統「呂蒙のツテで劉表のもとにいくか、いっそ李儒を利用して中央を奪う、
もしくどこかの群雄に頼るしか」
1、呂蒙を頼る
2、李儒を利用
3、どこかの群雄を頼る(袁紹・孫権は不可)
4、民衆説得の方法を考える
5、他の策をほう統・王粛に考えさせる
3、どこかの群雄を頼る(袁紹・孫権は不可)
公孫越「どこを頼るべきか・・・」
1、李粛「徐州の劉備を頼ろう。」
2、ほう統「ここは許昌に拠点を構える曹操を頼りましょう。」
3、陳蘭「俺の元君主、宛の袁術を頼ろう。」
4、王粛「交州の士燮のもとに行こう。」
5、武安国「洛陽にいる呂布様を頼ろうぜ。」
5、武安国「洛陽にいる呂布様を頼ろうぜ。」
公孫越「
>>820-823で頼んだ雷薄は?」
武安国「連れてきたが、ただでは渡せんな」
公孫越「それじゃあ百円の5倍の20分の一をやろう」
武安国「おお、そんなにくれるのか。 ・・・おれ、損してない?」
公孫越「そんなことないだろう」
ほう統「呂布は騙しやすそうですね」
王粛「呂布に仕えて頃合を見て乗っ取るのがいいな」
公孫越「じゃあ洛陽に行こうかな」
王粛は呂布を誉めまくって公孫越一味を呂布の食客にした
さて呂布が公孫越一味に与えた役目は
1.便所掃除
2.兵糧係
3.作戦参謀
4.軍事訓練
5.調理係
2.兵糧係
公孫越「なんかこう・・・もっとパーッとしたのを命じられるかと思ったら・・・」
雷薄「なんて言うか・・・地味?」
陳蘭「地味も何も戦場に出られもしない気が・・・」
ホウ統「でもこれだと兵糧を自由に操ることができますね・・・」
王粛「やろうと思えば横領だってできますよ」
武安国「まあ、俺の手にかかればこんなもんだろ」
ガッ
武安国「あうぅ・・・」
公孫越「バカは放って置いてどうする?」
ホウ統「そうですな・・・。とりあえず呂布殿からは兵糧の買い付けを命じられましたからな・・・」
王粛「ベタな手ですが、なるべく安い金で兵糧を買い付け、呂布殿には適当な値段を言って儲けるとしましょう」
どうする?
1,王粛の言うとおりだな。ではさっそく。
2,真面目に仕事をやるとするか・・・。呂布にばれたらまず命はないしな。
3,とりあえず腹減った。飯を食いに行くぞ。仕事?放っておけ。
4,武安国を始末するとしよう。こいつがいると五月蠅くて五月蠅くて。
李粛「俺にも出番よこせ」
あくまでも略奪に拘る理由はどこにあるのか・・・。
頑固を通りこしてエゴイストだよ。
つーか略奪するのに意味があるならいいけど無意味な略奪が大杉。
>>633とか強引に略奪に走らせてるし、
>>790ではいつのまにか略奪していた事実を捏造。
もう略奪は禁止でいいよね。