ベルバラ風 三国志

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834無名武将@お腹せっぷく
曹操(ううっ…! ばかな孟徳 ばかな孟徳!!
   なにを期待していたの!? はじめから わかりきっていたじゃないの!
   関羽は…… 関羽は劉備のことしか 考えていらっしゃらない!!
   あきらめなくちゃ いけないことなのに… 

   あ…あ!でも…美しすぎる… まるで光のしずくのように きらめきながら 
   赤兎に またがっていらっしゃった… 美しいお髭……!!
   わかっていたはずなのに…… どんなに 好き…でも…
   あきらめなくちゃ い…いけないことなの…に… 関…羽……)

曹操「お…おおぉぉ……」 (泣き伏せる)

惇  (そっと曹操に歩み寄る)

曹操「元譲!」

惇 「孟徳…… かわいそうに 知らなかった……」
835無名武将@お腹せっぷく:03/10/26 03:39
惇 「だけど おまえはいい… あきらめて 泣いて…… 
   そして いつか 関羽を ほんとうの敵将として……

   だが おれの苦しみは おまえ以上だ…
   おまえの心を 関羽が とらえていくのを… 
   ただだまって 見つめていなければならん…」

曹操「わしの心を… 関羽が…!?」

惇 「いつかは 気づいてくれると 絶望的な 期待にすがりついて…
   いまいましい 関羽を ただ毎日 のろっているばかりだ…
   たぶん 一生……」

曹操「元譲… そう…だったの だぶんあなたは もうずっと…
   ながいこと わしのそばで… わしだけを 見つめて…
   …ちっとも 知らなかった… 
   でも…… さびしい…… とても… さびしいわ…」

   (夏侯惇の胸の中で 肩をふるわす曹操)
836無名武将@お腹せっぷく:03/10/26 03:57
せつない…。・゚・(ノД`)・゚・。
笑えない〜。。。このスレはつまらない〜。。。はぁ〜あ。。。
>835
ハマりすぎててシャレにならん(w
839無名武将@お腹せっぷく:03/10/26 14:24
>>832にちとワロタ。
840二番煎じだが、これもいけそう:03/10/26 16:06
曹操「あなたの主君は わたくしかしら? それとも筵売り? ほほ……」

関羽「お望みのままでございます 丞相閣下」

惇 「!!」

曹仁「ま…!! 関将軍は 張遼殿ばかりでなく 曹丞相まで……
   わたしたちから とりあげてひとりじめ なさるのね!」
曹洪「なんてこと! わたくしたち がなんとも 思わないとでも
   思っていらっしゃるのかしら!」
郭嘉「しい―っ でもまあ なんて美しい!」

惇 「あ…!! 孟徳……」 (あまりに似合いの二人に目がくらむ)

惇 (ううっ…! ばかな元譲 ばかな元譲!!
   なにを期待していたの!? はじめから わかりきっていたじゃないの!
   孟徳は…… 孟徳は関羽のことしか 考えていらっしゃらない!!
   あきらめなくちゃ いけないことなのに… 

   あ…あ!でも…美しすぎる… まるで光のしずくのように きらめきながら 
   戯れていらっしゃった… 美しいおふたり……!!
   わかっていたはずなのに…… どんなに 好き…でも…
   あきらめなくちゃ い…いけないことなの…に… 孟…徳……)

惇 「お…おおぉぉ……」 (泣き伏せる)

淵  (そっと夏侯惇に歩み寄る)

惇 「淵!」

淵 「惇兄…… かわいそうに 知らなかった……」
841二番煎じだが、これもいけそう:03/10/26 16:11
夏侯淵「だけど 惇兄はいい… 殿は あきらめて 泣いて…… 
    そして いつか 関羽を ほんとうの敵将として……

    だが おれの苦しみは 惇兄以上だ…
    惇兄の心を 殿が とらえていくのを… 
    ただだまって 見つめていなければならん…」

夏侯惇「わたしの心を… 孟徳が…!?」

夏侯淵「いつかは 気づいてくれると 絶望的な 期待にすがりついて…
    いまいましい 器のちがいを ただ毎日 のろっているばかりだ…
    たぶん 一生……」

夏侯惇「淵… そう…だったの だぶんあなたは もうずっと…
    ながいこと わたしのそばで… わたしだけを 見つめて…
    …ちっとも 知らなかった… 
    でも…… さびしい…… とても… さびしいわ…」

   (夏侯淵の胸の中で 肩をふるわす夏侯惇)
愛と憎悪がとりまく魏軍…
ドロドロだ…
843無名武将@お腹せっぷく:03/10/26 17:07
だんだん笑えなくなってきた…深く考えた方が負けか?
でも曹仁、曹洪、郭嘉にはワロタ。
844無名武将@お腹せっぷく:03/10/27 19:44

腐女子が注目してるスレはここですか?
はまりすぎなんだろうな
846無名武将@お腹せっぷく:03/10/28 21:20
趙雲「劉備……さ…ま…
   子龍を… どうか どこへもやらないで……
   お願いです 一生劉備さまに お仕えいたします

   どうか… どうかいつまでも おそばにおいてください!
   わたし… 劉備さまが……」

劉備「趙雲、 おまえのことは 弟とも 家族とも思っている
   自分の軍と思って いつまでもいてほしい
   そして… いつか 天下へと 羽ばたいていって…」

劉備「だが 忘れるな!」

趙雲 びくん!

劉備「わたしは客将だ」

趙雲(うっ…! 劉備さま…!!) こぼれ落ちる涙
847無名武将@お腹せっぷく:03/10/28 21:23
↑白馬陣です
うまい!
849無名武将@お腹せっぷく:03/10/29 20:32
袁紹「きょうは… う…烏巣は たいへんな奇襲ですこと!」
  (きょうは 烏巣は たいへんな奇襲ですこと……
   きょうは… う…烏…巣…は…… 

   あ……!
   負…けた…!! 名族が…袁家が 宦官の孫にやぶれた……)

袁紹「うう…… あ…あ…あ… し…審配……」

審配「殿……」

袁紹「いちどだけ… わたしはあの男に 屈しました……
   でも… でももう これきりで終わりです!
   もうあの男には ぜったいに……ぜったいに 一度たりとも屈しません!!

   漢室は堕落しました 
   三公を輩出した 名門袁家が 宦官の孫に敗北したのです!! 漢室は……」  
   わああ…ッ (泣き崩れる)

審配(なんという… なんという誇り高い人だ……
   この方は 生まれながらの名族……!

   漢の臣にして…… この方のお心はすでに 王者なのだ…!!)
>>849
ウマイ
でも袁紹、次はもう無い(w
司馬師「さあ父上 おむつをとりかえましょうね」

司馬懿「そ…そんなことしなくたっていい!」
     がば(手で隠す)

司馬師「だってずいぶん尿漏れをしているし
     湿気はかぶれによくないのよ」

司馬懿「いいといったらいいんだ!
     あ…あっちへいけ!」

司馬師「いけません!
     おとなしくいうとおりにして!」

ピラーッ(手をどける)

司馬懿「あーッ! あーッ!
     ば…ばか!なにをする!?」

曹休(ププ 見たわよ 老いぼれ)
馬謖「さあ王平 おつむをとりかえましょうね」

王平「そ…そんなことしなくたっていい!」
がば(手で頭を隠す)

馬謖「だってずいぶん文盲だけど
   視力のせいにするのはよくないのよ」

王平「いいといったらいいんだ!
   あ…あっちへいけ!」

馬謖「いけません!
   おとなしくいうとおりにして!」

ピラーッ(手をどける、帽子をとる)

王平「あーッ! あーッ!
   ば…ばか!なにをする!?」

魏延(ププ 見たわよ ハゲ<王平)


>>849 。・゚・(ノД`)・゚・。
853長坂逃走中:03/10/30 03:48
張飛「知っていますかお義兄さま
   雲長の兄貴はいま江夏にいらっしゃるそうですわ」
劉備「江夏!!」
張飛「わたしたちをすくいだすために力をつくすよう
   劉埼を説得なさっているそうですのよ」

劉備「ああ・・・はたして劉埼がうごいてくれるでしょうか
   もはや助けだしたところで
   一文の得にもならないわたしたちのために・・・
   孔明・・・(;´Д`)タスケテー」
>853
劉備は「お義兄さま」で関羽は「兄貴」なのにワラタ
855無名武将@お腹せっぷく:03/10/30 20:29
>>854
ヒドイ。・゚・(ノД`)・゚・。
856無名武将@お腹せっぷく:03/10/30 20:30
↑間違えた
>>852
です
門番「曹操さま どこへいかれます 
   これから先は 関羽さまの許可なしでは はいれません」

曹操「いいの いいの わたしは特別なんだから
   関羽が あの軍袍を 身にまとった姿を 見にいくだけだし」

門番「軍袍…?」

曹操(むふふ… きっとすばらしく きれいだろうなあ…… 
   ぼくの 雲長ちゃん…) →侵入

〜関羽邸〜

   ホホホホ… ホホホ… (おしゃべりに花を咲かせる関羽達)

甘夫人「このごろ 許昌では 関羽どのの 着て(?)いらっしゃる
    髭袋・ルックが 大流行ですのよ」

関羽「まあ!」

糜夫人「関羽どのは なにをおめしになっても 
    いつも髭ファッションの王 でいらっしゃいますわ」

関羽・曹操   ばったり! (遭遇)

関羽「だ… だれです この男をうちへ入れたのは!
   すぐ つまみだしなさい 感じの悪い!
   丞相だろうと 殿だろうと かまうことはありません!!」
   
   ポイ! (曹操を追い出す)

曹操「あらら……」
曹操 バタ バタ バタ バタ
  「張遼 張遼!
   関羽は あの軍袍を ぜんぜん身につけて いらっしゃいません
   ど―ゆ―わけです!?」  はあ はあ はあ

張遼「!! そ… それは… それはですね…
   関羽どのは 旧主への想いが果てぬうちは
   あの軍袍は 身につけないと そうおっしゃっておいでですの
   やはり 漢随一の忠義の士ともなると ちがいますわねえ(汗)」

曹操「わ― なんてごりっぱ!」
  (厚遇してあげてよかった……!  
   これで関羽の愛も ますますふかまるだろうし…

   ちょっと さっきの態度は 気にかかるけど…… でも まあ……
   うまくすれば ふたりはやがて あまい関係に… むふふっ…)
>>857-858
(゚д゚)ウマー

髭ファッションの王ワロタ(w
僕の雲長ちゃん、って、なんか関羽のイメージ変わるなぁw
どれもうますぎだなぁ。
特に袁紹とかは個人的に感動。
862無名武将@お腹せっぷく:03/10/31 23:24
子分「親分 ここにいたのか いそいで下へ! 
   孫乾という男から むかえがきている」

張飛「え!?」

孫乾「張飛さま このたび関将軍が あなたを正式にむかえいれたいと
   かようにもうされておいでです」

張飛「!!」
  (わ… わたしを 正式に…!? で…は…あの男…
   わたしのことを 知っていて…)

張飛「どうか… おひきとりください…
   翼徳は… 関羽を お義兄さまだとは 思っておりません
   そう おつたえくださいませ」

孫乾「張飛さま! 関将軍が 曹操軍に身をよせたのには 理由が…」

張飛「おひきとりください! 翼徳の義兄は もう死にました!!
   呂布の馬に惹かれて… ええ!! ひき抜かれましたの!!
   あの男は 笑いながら 曹操に仕えていたわ!!
   かえって! かえって――――――っ!!」  わああ…ッ
>862
張飛かわいいじゃねぇかw
864無名武将@お腹せっぷく:03/11/01 02:19
うまいなあ…w
惹かれて、引き抜かれたのかw
865無名武将@お腹せっぷく:03/11/09 20:31
魏兵A「まったく ひどいもんじゃ 
    このところの 司馬懿さまの へタレっぷりときたら……」

魏兵B「二晩つづけてですぞ!! 二晩つづけて女服をごっそり!!」

魏兵C「こうひんぱんに あらっぽく挑発されたのでは 
    われわれ魏軍の メンツにもかかわることだ!」

魏兵D「いったい ウチの総大将はなにを しとるのか!?
    このままでは みんな堪忍袋が 切れてしまう!!」

魏兵E「お…お わしもじゃ!!」

張合β「あっはは… あ―――はははは…
   司馬懿どの! じつにケッサクだ 
   貴殿に女装の趣味が あるとは思わなかったぞ!
   しかし 臆病者だと評判だ これはいかんな あはは……」

司馬懿「わらいごとか! 我らは命がけなんだ」

張合β「ところで この貰った 女服…… どうする?」

司馬懿「そうだ…な… 諸葛亮を捕まえたら 着せてやるか
    敗将らしく 軍律正しくな  クックッ」
   (チェッ…… そうやって笑っていろ!   
    勝利…… 
    勝利のためでもなきゃ だれがこんな臆病者のまね するもんか)

866無名武将@お腹せっぷく:03/11/15 23:45
張均「だ・・・だいじょうぶですか
   たおられたというのはこちらのご武人?」
関羽「わ・・・わたしの義兄です! あ・・・わたしは関・羽・雲長(雑兵)」
   義兄は・・・じつは長年の栄養失調でこのとおり体もすっかり弱って
   なんせ未だに黄巾討伐の恩賞にあずかれないものだから・・・」
張飛「ああ かわいそうな兄貴!」よよよ・・・
張均「ま・・・あ!」

劉備 ニッ・・・(ふふん・・・雲長ったらなかなかみごとなもんじゃないの・・・)

張均「ま・・・あ おきのどくにあなた・・・
   あなたたちに官職がいただけるように陛下にたのんでおいてあげます」
関・張「おお なんと慈悲ぶかい・・・」く〜〜っ(嘘泣き)
腹黒3兄弟ワラタ
>腹黒3兄弟
>>866>>150の続きか(w
869無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 12:02
ワロタ
栄養失調か…w
871無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 19:51
従者「漢中王さま 馬超将軍が……」

劉備「ま…あ! 馬超!? すぐとおして! 午後から軍議をするのよ」

馬超「殿 じつはきょうは…… 
   後陣へさがらせて いただきたいと思い お別れを……」

劉備「!!
   馬…馬超……!? な… なぜです!?
   まだ 蜀軍にうつってきて まもないのに……」

馬超「せっかく殿の あたたかい仁徳で お近づきになれましたのですが……
   やはり わたくしのように 地位も恩賞もございませんと 
   蜀ではずかしい 思いをしなくてはなりません

   従弟に着せてやる りっぱな軍袍もございませんし
   召使いの数にしても… 馬にしても… 厩舎の大きさにしても
   従弟がどんな はずかしい思いを しているかと思うと……
   やはり 後陣へさがったほうが……」  
   (目に涙をうかべる)

劉備「いいえ!! いいえ けっして後方へ さがってはいけません!!
   なぜ もっと早く そのことを 相談してくれなかったのです!?
   ああ! たいせつな忠臣 馬超! 
   わたくしをなんだと 思っていらっしゃるの!?
   錦馬超を たすけるために わたしがここにいるじゃ ありませんか!」
872無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 19:54
劉備「あなたのために 新しい地位・五虎将を 孔明にくませましょう
   宮廷に 馬超将軍 専用のうまやをつくらせ 
   あなた専用の 馬や鐙も いまの5倍にふやしましょう
   あなたの召使いには 国家からお給料を はらわせますし
   あなたの従弟 馬岱には 北平将軍の地位をあげます!」

馬超「お…お!! 殿!!」

〜荊州〜

関羽「ブ―――――― ブ―――――― ブ―――――― 
   どうでしょう! とんだ新入りもあったもんだわ!
   あんな馬鹿な負け戦して すごい策略家だったのね
   兄者のおひとよし!」

周倉「馬超が五虎将ですって!? 彼にどんな手柄があったというの?」

関平「おまけに 年間の俸給が 5万4千リーブル!!」

〜再び 蜀〜
馬超「さ、 いきましょう 岱、  いまに おにいさまが 
   あなたを蜀軍一の 錦馬岱にしてあげますからね」

劉備(ああ… わたしは なんてしあわせなのかしら…
   この手で たいせつな忠臣を 
   しあせにしてあげることができて……!)

自分が幸福ならば 関羽もまた幸福なのだと 思いこんでしまったこと……
それが 漢中王の 最初のあやまちであった
873無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 19:57
劉備「ま… まさか… こんなことになるとは……
   おまえのために したことが 
   これほど 雲長を 怒らせる結果になろうとは……

   おまえに 大義を教えたのも…… 
   できれば命とひきかえに 翼徳をうとうなどという ばかげたことを
   思いとどませるために 時間がほしかったからだ……
   張魯軍で 客将まで しようとしていた 
   おまえのことを ほうっておけなかったのだ……

   だが もうわたしにやれることは なくなってしまったみたいだ
   あの 雲長の怒りさえ どうしてやることもできない!!」

馬超「いいえ そんな… そんな 殿
   もし あのとき 殿におあいしなかったら 
   いまごろわたしは 汚れた心になって… 
   どん底まで おちていって…
   感謝しています…… どんな言葉でも いいつくせないほどです……
   殿がいなかったら…… あたし…… ご心配なさらないで…… 
   かえって気持ちに ケジメついたみたいです」

馬岱「わたしの従兄は… それこをパンくずしか たべられないような……
   大義さえも 張魯のために 捨てなくてはならないような 
   そんな貧乏のどん底で 必死にわたしを育ててくれました
   あのとき 李恢殿の言葉の中に 大義を見つけて
   それで従兄は 張魯軍を とびだしていって…」

馬超「わたしは 馬騰の息子… 
   でも わたしの殿は このやさしい殿 ただひとり… 
   劉玄徳という御仁だけです 
   ほんとうに いま心からそう感じられるんです!」
(・∀・)イイ!!!
久々に馬氏ネタだ。だがいつも切ない空気がどこかにある。
やはり馬岱の存在ゆえかw
875無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 20:23
きもっつ
876無名武将@お腹せっぷく:03/11/18 20:55
>>866
ご夫人→ご武人なのが さりげなくてワロタ
>>871-873
大作乙
さりげなく馬岱ネタがちりばめられてて(・∀・)イイ!

5万4千リーブルワロタ
878無名武将@お腹せっぷく:03/11/20 06:55
従者「馬謖将軍、丞相の諸葛亮さまが 将軍にこの手紙をおわたしするようにと…」

(手紙↓)
『おまかせしました 例の作戦につきまして…
 なにとぞ おわすれなきよう 街道へ布陣するよう 
 おねがいもうしあげる しだいでございます』

馬謖「朗読係の 王平将軍をよびなさい」

従者「ははっ」

王平「なんでございましょう これは…?
   布 だとか 街 とか…… ??????」

馬謖「あなたには わかりませんか? 
   丞相が わたくしにあてに よこしたのですけど

   きっと この男… 総大将になれずじまいだったもので
   かわいそうに 頭が悪くなってしまったのよ!」

従者「ほほ… きっとさようでございますわね きのどくに!」

馬謖「こんな副将 わざわざ おいておくこともないでしょう」

このあまりにも 不注意に 侮蔑してしまった王平のために
やがて おそろしい結果が うまれようなどと
馬謖には しるよしもないことだった…
>王平「なんでございましょう これは…?
>   布 だとか 街 とか…… ??????」

ワラタ
がっはっは、字読めねえ王平最高!
貧乏馬岱に続くポジション確定か!?
ワロタ。馬謖のポジションを徐晃にしてもいけそうだ。
朗読係の王平将軍ハゲワラ
月曜のBSマンガ夜話ベルばらだって。
ちょっと興味津々。
幕末人物が女になって女子校に入学しますた。

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1069848541/
885舌戦 1/3:03/11/27 14:35
  「おまたせいたしました ショカツ・リョウ・コーメイ様
  おでましでございます」
    キャーッ ワー ワーッ

魯粛「な、なんだ そのすばらしいかっこうは・・・」

孔明「魯粛どののご命令どおり!パリ一番の仕立屋に
   作らせました最高の羽扇にございます
   さあ!!最初の弁舌をご披露いたしますぞ!!」
   マドモアゼル・張昭どの おあいてを」

張昭「あ・・・」

     キャーッ キャーッ

孔明「さあ そんなにかたくならないで かわいい人
    ムッシュウ・曹操にわが主君が敗れたのはたしか・・・
    項羽と高祖のための協奏曲(コンチェルト)でした
    たいへんいい大計です 最後に勝てばいいのです」

     キャーッ キャーッ 
  「コーフン!」
  「つ つぎはわ・・・わたくしよ!わたくしよ!」
  「な・・・な・・・なにおっしゃってるの わたくしのほうが先に
   きてるんですからね」

886舌戦 2/3:03/11/27 14:36
孔明「ああ卑劣な瞳の虞翻どの つぎの質問をどうぞ
    ふるえていますね 降伏策は富強な呉には惰弱すぎる」

虞翻「あ・・・あの いえ・・・コーメイさま」

  「ならんで!」 「ひっこんでらっしゃいブス!」
  「なんですって?」 キィーッ!

孔明「お名前は?」

歩隲「歩隲・子山」

孔明「真面目に答える価値もない、小人の歩隲」

     あっけらか・・・ん

孔明「またあとで 孫権の客殿でぜひ
   この人でなしの手を忘れませんよ お名前は?」

薛綜「薛綜」

孔明「おお!薛綜 貴下は主家が衰えたらたちまち孫権を
  ないがしろになされるか お黙りなさい!」

薛綜「な・・・なんありと おのぞみのまま・・・」

     キャーッ キャー キャー
  「わ わたしもコーメイさまと議論するまで帰らないー」
  「まあ ずうずうしい!」
厳o「ねえ 子瑜どの ぼくの出番は?」
諸葛謹「うるさいわねッ あなたなんかおよびじゃないわよ」
  「なによ割り込みしないで!」 キィーッ ヒーッ
887舌戦 3/3:03/11/27 14:36
孔明「ふふふ・・・あは・・・」

     サ・・・(横取り)「あ・・・」

孔明「このまえ袁術の所にいたそうですね」

陸績「まあ!おぼえていてくださいましたの」

孔明「家門を気にして至徳を考えず わが君がむしろを
   織っていたと笑っていらっしゃる、お名前は?」

陸績「陸績・公紀ですの」

孔明「では陸郎 あなたのような盲目な為政者を論破して
   罪にはならないだろうか」

陸績「あ・・・あなたなら・・・」

     むず!

程秉「きみ!失礼じゃないか 学問は天下に無用なんて・・・」

孔明「しかし腐れ儒者は役に立たない 学識比べなら受けてたつぞ」

程秉「グ・・・ば・・・ば・・・ばかにするにもほどがある!」

  「こ・・・こんなふざけた討論会があるか?」
  「いったいなんのためにわれわれを集めたんだ!」

孔明「あはは・・・魯粛どの!みごとな討論会だ こよいはともに
   論破しつくさん! あはは・・・」
>>885-887
大作禿ワラ
>>885-887
 あえてこの続きにチャレンジ!

孔明「あは・・・・・・ふうーっ
   明日になれば呉の討論会のことは江東中の評判だ・・・・・・ふふ・・・・・・
   このわたしを論破しようなどというばかはひとりのこらず後悔するぞ、ふはは・・・」

孔明「公瑾殿か・・・・・・」
周瑜「会堂はめちゃくちゃだ・・・だが・・・・・・かえってわたしはうれしい
   これで反戦派はわたしひとりになって孫呉は・・・」
孔明「うぬぼれるな!! うぬぼれるな周瑜・・・・・・
   いいか!孫権殿にも申し上げるがいい、生涯・・・・・・
   生涯なにがあっても・・・・・・だれのためにでも・・・・・・わ・・・
   わたしは・・・わたしは舌戦には負けん!」
周瑜「そんなあなたが・・・・・・わたしにはいたいたしい・・・・・・
   あまりにいたいたしくて・・・・・・あなたが小賢しければ小賢いほど
   白羽扇を手に持ち四輪車に乗るあなたは悲愴で・・・・・・
   兵士たちの中にあってその姿は壮絶なまでに場違いで・・・・・・

   あなたは蕪(諸葛菜)の葉っぱをたべるのですか?」
孔明「いけないか!?」
890無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 23:02
はげわら
891無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 23:18
「蕪(諸葛菜)の葉」 激藁
892無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 23:38
王平「馬謖どの しっかりしろ このばか!!」

馬謖「と… 登山を つづけろ…」

王平「総大将が… な…ぜ… 街道をはなれ…る…
   命をそむくな! そむくなッ!!」
  (ああ そうだ! なぜ…!? わたしは副将だ!? あ…あ!!
   こんなにも… 馬謖どのを いさめることができないほど……
   どうして 副将だ!?)

馬謖「♪〜 ♪〜 ♪〜」

王平「は… 鼻歌をうたってる………!?
   だめだ!! ひとまず街道に布陣して 丞相に手紙を!!」
  (手紙を書く)
王平「ば…しょ…く…… ば……」 ハァハァ

馬謖「!!」

王平「あ… ばしょくの 馬…… そして…しょく…」

馬謖「ア……」

王平「あ…あ そうだ言偏(ごんべん)…」

馬謖「なにか… いっている……?
   書けないのか!? 書けないのか!?
   な… 何歳だ!? 王平!! 何歳だ―――っ!?

   な… なぜいわなかった!? なぜついてきた!?
   このばかやろう!!」
893無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 23:45

幕末人物が女になって女子校に入学しますた。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1069848541/


〜耳の美しい中山靖王劉勝の末孫劉備玄徳と
 予州頴川の人徐庶元直はたがいに信頼しあっていたが
 程イクの計略にあい徐庶は泣く泣く劉備の下を去り
 曹操という丞相に仕官する

 が なぜかこの曹操氏は寛大にも
 計略のダシの徐庶の母の墓を建て丁重に葬ってやる…

 徐庶は劉備を裏切るまい、曹操のために策を立てまいと……
 それはそれは苦しい理性のたたかいをかさね……
 ついに死のまぎわ徐庶は劉備への忠義をつげ
 天国で主従再会することを祈って神に召される…〜

曹操談「なに…たわいもない二流軍師だけどね…」
895885:03/11/28 19:11
>>889
続いてくれた!

「蕪(諸葛菜)の葉っぱ」 www
896無名武将@お腹せっぷく:03/11/28 20:44
張飛「このあまっこか!? 兄者をゆすろうて 心得ちがいの役人は」

督郵「あ… あなたは…!?」

張飛「おれさまは 張・飛・翼徳! 劉玄徳の義弟だ
   二度とおれの兄者をおどしたりできないように たたきのめしてやるぜ!」

督郵「お… おどすですって!? な…なんのこと…!? 私は……」

張飛「うるせえ! 金をださないと おれたちと兄弟で悪政をしているなどと
   朝廷にいいふらすなどと ゆすりやがって!!
   そんなへたなうそで おどせると思ったのか この!!
   殺してもいいって たのまれたんだからな!」
   バシッ バシッ ビシッ (ムチでうちのめす)

督郵(そ…そんなばかな…!! 劉備が そんなことを あ…あ!
   うそだわ ちがう…ちがう!! 劉備が… わたしを殺そうとした……!!
   わたしがきては じゃまだったんだ…… おそろしい… おそろしいわ!
   劉備はもう仁の心をなくしはじめてる……!!はじめは 皇族を僭称して… 
   とうとう こんどはわたしを… 殺そうとした……!!)
督郵「おおおお……」

劉備(ふっ… そのとおり…… いま 勅使のあなたにでてこられては
   いままでの苦労は 水のアワになってしまうのよ
   これにこりて もうよりつかないことね)

張飛「なあ 兄者……」

劉備「なれなれしく しないでっ! 
   まだ愛しているって わけじゃないんですからね!」
  (さあて…と つぎは計画通り おひとよしの劉恢に寄食する番…
   ふふ… この男 役にたちそうだわ……)
897無名武将@お腹せっぷく:03/11/28 20:46
ぶっ殺すぞコラとか言うなよな。
言われた方が傷つくだろ。
>>894
徐庶「どうか もうおっしゃいますな殿!
   人材コレクターである曹操の目に留まってしまった・・・
   徐庶の運命でございました
   たとえ魏の将になるにせよ
   わたくしの忠誠の真実にすこしのかわりもない
   それだけでわたくしには十分でございます」
劉備「あ・・・あ 徐庶・・・・・・!
   もしこんど生まれてきたら
   そのときこそきっと
   わたしの軍師になってくださいね
   徐庶・・・」
徐庶「お誓いいたします かならず・・・!」
>>896
劉備黒すぎ(w
900898じゃないけど:03/11/29 03:21
>>898の続き

徐庶「母上 母上 どこへ行った
   あ 程c殿 母上を知らないか?」

程c「さ…あ 曹操お殿ちゃまに 聞いてみるのね」

徐庶「丞相?」

曹操「母公? さあ… わたしも あなたに お会わせしたくて
   お捜ししてるんですけど

   それより 元直さん わざわざ きてくださったからには
   むろん わたしに献策していただけるんでしょ?

   ふふ…… 献策してくださるまでは ぜったいはなしませんわよ」
   (抱きつく)

夏侯惇「キャ――― 孟徳ったら!」

徐庶「あ……」


>>892
王平…(つд`)
デモハゲワラ
902無名武将@お腹せっぷく:03/11/29 13:28
>>892
ハゲワラ>人材コレクター
903玄徳 de 劉備:03/11/29 13:55
このスレ、今日知った。おもしろすぎ。
次スレのタイトルは是非「ベルばら」にしてほしい。

↓こんなの見つけた。
http://www.kamakuranet.ne.jp/~kyosyan/gallery/sangoku.html

現実は、、、
ベルばら少女だった女友達は三国志と聞いても (゚Д゚)ハァ?でした。
私自身は北方を読んでいる途中の超初心者なのですが、
ネタ職人になれるよう頑張ります。
うまいいぃぃ。
王平やばすぎw
何気に「このばか!」とか言ってるし
905無名武将@お腹せっぷく:03/11/29 16:41
903
ハゲワラ
906無名武将@お腹せっぷく:03/11/29 21:54
孔明「あ… あなた うちの馬謖を見かけませんでした?」

王平「ああ 馬謖さまなら さっき山の頂きのほうへ……」

孔明「あ… 魏延将軍! 馬謖を…… 馬謖をさがしてください! 
   夕方からゆくえが 知れなくなって…

   さがしてください!! わたしの愛弟子です!!」

魏延「馬謖どの〜〜〜〜っ」
高翔「馬謖さまあ」
孔明「馬謖 どこなの 馬謖!!」

高翔「あ! (山頂に そびえ立つ馬謖発見) 
   あんなところに…!!」 

孔明「馬謖!! なにしているの おりていらっしゃい 馬謖!!」

馬謖(丞相…… ごめんなさい こんど生まれてくるときは……
   もう頂上なんかじゃないところに 布陣する…わ…
   山頂なんかじゃ ないところに……)
   → 逆落とし

魏延「馬謖どの!! うッ!!」

孔明「きゃああああぁぁぁぁ…」 (気絶)

魏延(まに…あわなかった… 水が……)

王平(お…!! この王平の言うことを きかなかった…! 天罰だ……!)
   
907905:03/11/29 22:21
>>214
でも同じ部分の引用があったのね スマソ
孔明「馬超殿…」

馬超「孔明様…… だれも…
    わたしのたいせつな従弟のことを
    理解してくれないのです……

    あの人は… 馬岱は…
    みんながいうような人(乞食)なんかじゃないのに…

    おとうさまか二人の弟のように
    あの人の話すひとことひとことが
    宮廷でのきゅうくつさをわすれさせてくれ
    わたしのきもちをなごませてくれるの……

    あの人と二人きりになるとわたしはもう
    五虎将軍の一人ではなくなって
    わたしというひとりの人間にもどるのです……
    あの人とはなれてくらすなんて
    そんなこと…… できないわ!」

孔明「…ふしぎだ…
    馬超殿はおさびしいのだろうか…?」
909無名武将@お腹せっぷく:03/11/30 01:51
せつない・・・
910正史 Ver.:03/11/30 15:41
韓遂「このばかもの!!」 バシイイィィ……ン!(平手打ち)

馬超「あ…うっ   か…韓遂殿……!?」

ホウ徳「か… 韓遂殿!!  
   あんまりでございます 馬超さまは 盟主なのでございますよ!!
   いくらなんでも こんなにまでひどうございます!
   ああ! 馬超さま…… 
   こんなことなら 入朝するのを死んでもだんなさまに 反対するのだった!
   ふつうの若君として 美しく たいせつにおそだてし 
   しあわせな生活をしていただいて…… 
   3人兄弟の中でいちばん美しく お生まれの馬超さまなのに……」

韓遂「立てい!! 孟起」

馬超「交戦中の身で のんきに単馬会語などと……」

韓遂「このことが 曹操殿に知れたときの 
   馬騰さまにかかる ご迷惑を考えなかったか!?
   たとえあのとき 許チョに勝ったとしても あいては巨大な曹家
   馬騰さまが 許昌で処刑になるかもと知れないと 考えて
   停戦を持ち出してくださった 曹操殿のお気持ちがわからないのか!?」
911正史 Ver.:03/11/30 15:43
馬超「!!    も…… もうしわけありませんでした 韓遂殿……
   しかし……! いえ! だからこそ…… 父上のために 孟起は……
   漢の西方の大部分をしめる 西涼の諸侯たちが どのように戦い
   なにを考え…… 曹操をどう思っているか 
   ……知りたかったので ございます」

韓遂「!! 
   猪武者であるおまえが 
   そのようなことを 考えなくともよい! 
   そんな暇があったら 槍の腕でもみがくがよい」

馬超「………… はい韓遂殿…… …………」

馬岱「兄上……」

馬超「ちきしょう!! 曹操がなんだ!! そんなにえらいのか あんな男が!!
   丞相ならなにをしても ゆるされるのか!? ちきしょうっ!!
   岱 なにかいえ!! なんとかいってくれ!!」 はあ はあ

馬岱「一見氷のように ひややかなくせに…… 
   胸の中はまるで炎のように 燃えさかっている……
   血の気の多い激しさ…… おれは… そんな兄上が好きだ……」

馬超「!!
   た… 岱  槍をもて またけいこをつけてやるぞ」

馬岱「よし!」
おお・・・まともな岱を久しぶりにみたでござる
913じゃあ乞食馬岱を…:03/11/30 18:16
馬超「韓遂どの……  あ…あの…… 
   馬岱という名の乞食を ごぞんじありませんか」

韓遂「ほ…お! 馬岱…… それから? 字はなんという?」

馬超「分かりません 分からないんです! でも…!!
   あ… あたしのほんとうの一族なんです!!
   父さんが 出るときにそういいのこして……
   岱は乞食に扮される……って!」

韓遂「そ… それは… ほんとうか!?
   な…ぜ… いままでそれを……」

馬超「信じたくなかったから…… 従弟が乞食スタイルだなんて……
   でも… もし岱が生きているのなら…… 
   あいたい…… ひとめだけでも……」

韓遂「ホウ徳、 おまえ知っているか?」

ホウ徳「岱ね… どっかで見た気もするが 乞食でわからないんじゃあな…」

韓遂「そうだったか…… 孟起……
   分かった…! 全力をつくして探してやろう 
   馬岱という乞食のことを!」

馬超「韓遂どの!」(目に涙をうかべる)   
914(゚∀゚):03/11/30 18:37
ベルばらも三国志も聞きかじり程度だけど・・・
面白いナァ・・・
この世に産声をあげてはや27年…はじめてベルバラに…
少女漫画如きに萌えてしまった。俺もう駄目っぽい。
>>910-911氏、>>913氏、真面目に面白いです。
岱は結局乞食かw
917M. de Liu Bei:03/12/01 22:44
近衛隊では禁断の書物があったという。
その本こそは
「Un Histoire de Lu Bu avec le Lievre Rouge」、

オスカルもこの書物のもつ魔性に魅了されていった。
918無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 21:00
劉備 ドキン ドキン ドキン

袁紹 「こんばんは! 公孫サン殿! 
    あなたがきてくれるなんて 思いもよりませんでしたよ。
    そちらの 天使のような すてきな御仁はどなた?
    はじめての お顔ですけど……」

公孫サン「袁紹将軍、 劉・備・玄徳 中山靖王劉勝の遠縁にあたる者です
    さ、 玄徳殿 ごあいさつを…」

劉備 「あ…」

関羽 「あ―っ キャ―っ わ―っ
    兄者の手を! やめてぇ! わたくしの兄者なのに〜〜〜」

公孫サン(あ… あたし 今夜ふじに ここから帰れるかしら……?)

曹操 「!」

曹操 (なんて…… なんて豪奢な… 目もくらむような 髭に身をつつんで……
    あの方も 劉備殿を……? だれかしら…… 
    ここにいるだれよりも あかぬけて 華やかな……)

夏侯惇「ほ…う 関雲長も姿を見せて」

曹操 「関雲長?」

夏侯惇「関・羽・雲長 劉玄徳の義弟だ
    相方の張飛が 飲みすぎて つわりのために 家にこもられたので
    今日はひとりで」

曹操 (関・羽・雲長…… すばらしく かわいい方……!)
ワロタ

>相方の張飛が 飲みすぎて つわりのために 家にこもられたので

( ; д )   ゚  ゚
酒に酔ったのか、ににに妊娠したのか、どっちなんだYO!w
921無名武将@お腹せっぷく:03/12/03 22:30
ゴオオォォォ……ン ゴオオォォォ……ン(葬儀の鐘の音)

劉備「ああ……っ!! 陶謙さま… 陶謙さまあ……!
   わたくしが 病床へおつれしようとしたのに……
   曹操軍を見て 気が動転なさって…… 
   わたしがとめるのもきかず 自ら…… うっうっう……」

張飛「兄者……」

関羽 フッ……

麋竺「わ… わたくしは 麋竺というものだが……
   陶謙さまが なくなられたときいて……」

関羽「まあっ!! 麋竺さま!」

張飛「おい 兄者! ありゃあ 曹操軍が引いていくじゃないか?」

劉備「そうよ ふふ…… わたしが 呂布殿にお知らせしたの」

張飛「なんだって!? あいつがどんな裏切り者か 知らないのか!?
   恩義があるくせに 隙ありと見れば…」

劉備「どんな男でも 武人として 漢最高の誉れのある人間じゃないの
   こんないいカモを のがす手はないわ! 
   あの曹操が 城を留守にしたのを 幸運に思うのね!」
922無名武将@お腹せっぷく:03/12/03 22:31
劉備「はじめまして 麋竺どの
   わたくし 帝の遠縁にあたる 劉玄徳ともうしますの」

麋竺「おお おお! 陶謙さまには なんというご不幸!
   いい人だったのに!」      よよよ……

劉備「麋竺どの…… じつはこれを……」

麋竺「ん? こ…これは…… 陶謙さまの遺言書ではないか!?」(※偽モノ)

劉備「ええ… まえにわたしが おあずかりしましたの  
   ですからいま どうぞ開いてごらんになって…」

麋竺「うむむ…  ま…まちがいない! たしかに陶謙さまの筆跡で……
   徐州全権を あなたに…… 劉・備・玄徳にゆずる…… と」

劉備・関羽・張飛「おおっ!!」
>>921-922
腹黒三兄弟キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
禿藁
馬岱「うぬぼれるな魏延・・・
    いいか!丞相にも申し上げるがいい・・・生涯・・・
    生涯なにがあっても・・・だれのためにでも・・・
    わ・・・・わたしは・・・わたしは乞食服は着ん!」

魏延「そんなあなたが・・・・
    わたしにはいたしたしい・・・・
    あまりにいたいたしくて・・・
    あなたが貧相であれば貧相であるほど
    軍服に身をつつみ馬にまたがるあなたは似合ってなく・・・
    兵士たちの中にあってその姿は壮絶なまでに浮いていて・・・

    あなたは蚤や虱をたべるのですか?」

馬岱「(゚Д゚;)ハッ
    いけないか!!!!!!?」

魏延「背のびをやめてすなおにおなりなさい
    高位の将軍のただ中へぼーっとつったってる前に見回して・・・・
    わたしの軍でよければ・・・いつでも・・・あなただけをうけとめる用意がある
    (一平卒として)
    なにもかも・・・胸につかえたほこりや肩にせおった蚤虱を
    みんなわたしにあずけてはみませんか・・・・」
    (一平卒として・・・・)
925無名武将@お腹せっぷく:03/12/03 23:15
(一平卒として)
ワラタ
926無名武将@お腹せっぷく:03/12/03 23:15

×一平卒
○一兵卒
>あなたは蚤や虱をたべるのですか?

ヒデェwww
928924に続いてみた:03/12/05 21:37
費イ「なんだ? あの兵士は」

姜維「なくなった馬超将軍の血縁で 馬族の血をひく 
   馬岱とかいう男だといっているが… おまえ知らなかったのか?」

費イ「いいや……」

楊儀「馬岱は まだ陛下から 謁見を許されてなかったからな……」

費イ「宮廷であったことはない」

楊儀「それより あの兵士と話している男を見ろ 魏延だ」

姜維「魏延将軍!?」

楊儀「まえの北伐の先鋒だったが…… あんまり自己主張がはでだったんで
   丞相の諸葛亮さまにきらわれて 献策がボツになって
   前線からかえってきたばかりの男だ」

馬岱「!」(費イと目があう)

費イ  ぺっ!
  「ほんとうに 馬超将軍の血をひく男であれば……
   いまごろは 成都の宮殿に住居をもって 
   車騎将軍くらいにはなっているはずだ」

楊儀(えたいは知れないが なにか乞うように 萌える目をした男と……
   蜀軍最高の武をもつ 叛骨男魏延……
   ……いやな予感がする………)
>>910-920

乙です。めちゃくちゃおもろい。何故にここの職人さんはレベルが高いのだろうか。
930無名武将@お腹せっぷく:03/12/06 01:53
ホウ徳「な… な… なんだ!? ありゃあ」 ぎょぎょっ
馬岱「西域で 洋裁店を開いている デザイナーだよ 
   最近西涼に 出入りするようになったんだが……
   ベルタン譲のデザインする 軍袍を 兄上がえらく気に入って……」

ベルタン「さあ 馬超さま きょうはまた新作の軍袍デザインがございますの」

馬超「ま…あ! つぎつぎ新しいのがでてくるのね でも…
   ことしはもう軍袍を54着と 鎧も125着ほどつくったし……」

ベルタン「なにをおっしゃいます 馬超さま
    錦馬超ともあろうお方は 
    いつも 流行の最先端を いっていらっしゃらなくては!
    そして 西涼軍閥のモデルに おなりならなくては」

馬超「ああ この軍袍は この茶色の絹で したてるのがいいわ
   支払いは ホウ徳のほうから……   あら! 韓遂どの」

韓遂「なんですかな この地味な色は! まるで馬岱ではないか」

ベルタン「馬岱の色!? あ! それいいですわ―――――っ
    ついでに 馬岱の腹色と足色に わけましょう! 流行まちがいなし!」

程銀「キャ―――ッ 馬岱色の 軍袍注文しなくちゃ!」
馬玩「あ! あたしに 馬岱の腹色の 生地ちょうだい」
李堪「これ ことしの流行色ですってよ キャ―――――」
成宜「馬超さまと おなじのちょうだい! ワ―――――」

韓遂「むむ… かゆくなってきた」

馬岱「…とまあ こういうぐあいなのさ いまや兄上は 西域の軍袍のとりこだ」
ホウ徳「はあ―――――っ」
>930
馬岱の腹色 禿げワロタ
932無名武将@お腹せっぷく:03/12/06 13:41
孔明「すみません 勝ち目もないのに… 
   お話しようかと… ずいぶんまよいましたの 
   このままでは わたしたちがよくても 呉の平和が… あの…ほんと 
   お怒りにならないできいてくださいませね 孫権さま」

周瑜「このたび 開戦のために 魯粛殿が孔明殿を 連れて帰っていた…
   …そうですね?」

魯粛「あ…」

周瑜「だぶん… そんなことだと思った…」

魯粛「ど… どうか孔明殿を 罰しないで下さい 
   い…いけないと分かっていましたけれど… 曹操は…」

孫権「魯粛… そういったことが分かっていていながら…
   わたしには どうすることもできない… どうすることもできないのです
   ただ ただ 無力で… 君主とは名ばかりで…」

魯粛「孫権さま あ…あの… わ…わたしそんなつもりでは
   そんなに おっしゃっては どうしていいか あの…」
933無名武将@お腹せっぷく:03/12/06 13:44
孔明「…ちがう… わたしの春風……」

孫権「え?」

孔明「そんな… わたしの心を なごませてくれる 御仁がいます……
   ピンク色の春風にもにて… 大きな耳… 泣き虫で…
   ふまれても ふまれても ひたすらに生きて…
   母を養うために 涿県の楼桑村で筵売りをしていたとき…
   彼はすでに23歳でした…」

魯粛「ま…あ!」

孔明「なぜだろう 周瑜殿はあうたびに かがやいてみえますね
   今日は このまえよりも さらに美しい」
周瑜「あ… わたくしたち…… もうすぐ 降服しますの……
   次に曹軍がせめてきたとき…… ええ…… しあわせになれると思います…」

孫権(降服…!! 
   降服…… 平和ならば… 平和ならば それがほんとうの……
   最高の幸福なのだろうか… 降服……)
普通に「こうふく」で変換しても「降伏」しか出ないだろうと思うが・・・。
935無名武将@お腹せっぷく:03/12/06 17:11
いんや降伏でも降服でもどっちも正しい
936928に続いてみた?:03/12/07 02:07
魏延「漢中に出陣だ!!
    蜀漢はいまこそ長い眠りからさめ古きいまわしき
    いっさいのものがときはなたれるのだ

    ショカツリョウ・レジーム(古い体制)はいままさにくずれさらんとしている!!
    あたらしい時代がくるぞ」

楊儀「魏延・文長・・・!!
  
    あいかわらずだ 見たか あのでこぼことした後頭部を
    少年のあたまのように膨張した反骨を・・・」

   (あわなくてもわかる・・・馬岱はきっと・・・切り落とす・・・・・)
ショカツリョウ・レジーム(古い体制)
禿ワラ
938どこか似ている二人:03/12/07 13:39
王平「傷は…… いたむか……?」

馬岱「善人づらするな!! いつか魏延を切り殺してやるぞ」

王平「おまえになら 切り殺されても 魏延殿もはじにはならん
   ところで……馬岱、 馬一族で しかも西涼軍閥をでているおまえが
   いったいまたなにをやらかして 平北将軍からただの兵卒へおとされた?」

馬岱「文盲の知ったことか! 
   魏延の隊に 火計を1発くらわせてやって 谷ごと砕いてやったのさ」

王平「そ… それでよく 銃殺刑をまぬがれたな」

馬岱「はっ! 丞相に弱味があったからだ!
   命を遂行しただけのおれに 罪をおしつけようとしやがったんだよ!!
   計略にむりやりまきこんでな!!」

王平「そ…うか……」

馬岱「おまえのほうこそ いったになにを やらかしたんだ
   魏の将軍が わざわざこんなところの将軍へ……」

王平「さあ……
   おまえのような男に あいたかったからかもしれない……」(遠い目)
文盲の知ったことかって。

ひ、ひどいw
>>936
>少年のあたまのように膨張した反骨を・・・
想像して爆笑。皆上手いねぇ

>>938
ちょっとすさんだ馬岱(・∀・)イイ!王平もカコイイ
蜀漢はいまこそ長い眠りからさめ古きいまわしき
    いっさいのものがときはなたれるのだ

ハゲワラ
942無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 21:07
馬謖「そうだ 王平殿を知らないか?」
魏延「あ…… 彼ならまだ学習場にひとり のこって……」
馬謖(学習場!?)

王平「ふう―――――っ またはずれた…… くそっ
   あ…… だめだ… だめだ…! 
   ただでさえ筆なんか 正式ににぎったことないのに こう手が震えては…」

王平「くそうっ!!」 ガチャ……ン! (筆をほうり出す)
  (このままでは 馬謖殿の補佐どころか あ…足でまといになってしまう…!
   ああ! ああ ああ〜〜〜〜〜っ!!」

馬謖「だいぶ 荒れているな」

王平「馬謖殿!」

馬謖「腰の位置が高すぎる 上体は はらったときの筆の反動にたえられるよう
   もっと 前にのりだしてかまえる」 チャ! ズガァァン

馬謖「『王』なんか姿勢と 筆の持ち方さえ しっかりしていれば 
   目を閉じてても 書けるぞ
   よし そのまま肘をぴったり机上につけて! もっと肩の力をぬいて!

   『平』の点は一度にうつんじゃない!  
   うったとき筆先がゆれて ねらいがくるうのだ
   はじめから しずかに筆先をしぼり つぎにいっきに息をとめてうつ!」
   
王平 ズガァァァ・・・・・・・・ン!
馬謖「ようし! もういちど 息をとめて!」
王平 ズガァァァ・・・・・・・・ン! ズガァァァ・・・・・・・・ン!
  (夕日を背に 練習に励む二人)
>>942
字の練習なのに凄い音だな(w
>>942
毛筆なのにズガァァァ・・・・・・・・ン!
茶吹いちまったじゃねえかどーしてくれるw
筆の効果音が…泣き笑いだヴォケw
禿藁。もう青春ドラマだ!
馬謖がイイ奴なの初めて見たかも(w
>>233の馬謖なんて無茶苦茶酷い奴だしなw
ズガァァァ・・・・・・・・ン!
ハゲワラ
王平も1800年たってこんなに笑われるとは思わなかったに違いない
951936に続いてみる:03/12/08 22:48
6時…… 漢中を目前にした 魏延軍の最後の粛清がおこなわれる
これが馬岱の 最初で最後の 見せ場であった

楊儀 ガタ ガタ
姜維「楊儀殿……?」
楊儀「あ… 世界全体が わたしの上に おちかかってきそうだ……
   ま… まだ わたしは しがない長史だというのに…
   一国の丞相となって 国をおさめねば ならないのか…… 
   なんという重荷だ……!」

234年 8月30日 午後3時15分…… 
ものすごい馬岱の苦しみは終わった……
黒々とふくれあがり くさりはてて 顔も後頭部もみわけがつかぬほどになった
魏・延・文長の逝去であった

伝令「魏延逝去!! 魏延逝去!!」 ドドドドドドドドド・・・・・・・・
劉禅「な…なんでしょうか… あの音は……!?」
蒋エン「陛下!」

蜀軍一同「魏延逝去!! 馬岱ばんざい!! 新丞相・蒋エンばんざい!!」
     ワ――――ッ
楊儀「!!!」

姜維「おめでとうございます ただいまより わが蜀の丞相であらせられます」
蒋エン「しょ…… 諸葛亮さまが とうとうお亡くなりに…… 劉禅さま……」
劉禅「あ… 神よ…どうか… わたしたちを守りたまえ……」
蒋エン「こんなにも愚鈍にして 君臨する身となりました わたしたちを 神よ……」

「馬岱ばんざい!!」   「馬岱ばんざい!!」   「馬岱ばんざい!!」
わああああ・・・・ッ!!    わああ・・・・・・・ッ!!
(花吹雪が舞う)
     
馬岱万歳!!!ヽ(゚∀゚)ノ



…ところで950超えたけど次スレ立つのかな?
>>952
>>970>>980まで様子を見てはどうか。
このスレ好きなので個人的には続いて欲しい。
ここを知らなかったら馬岱も王平も今ほど好きにはならなかっただろうw
でも自分職人じゃないしな…ベルバラも持ってないし。
954赤壁前夜:03/12/09 20:47
ホウ統「劉予州との 主従を解消したというのは ほんとうか元直殿?」

徐庶「いつか… 水鏡先生にどなられたな 士元殿…
   わたしは…… 賢人はだれでも かならず
   軍師にならなくては ならないものだと 
   軍略上の策を 練らねばならないものだと そう考えていた……
   ましてわたしは 臥龍・鳳雛につぐ身だ…

   だが今はちがう 不自然なことかもしらん… それでもいい
   わたしは一生 献策はしまいと そう決心した」

ホウ徳「元直!?」

徐庶「なにもいうな 士元殿  わたしがこの魂のすべてをかけて 愛し
   一生をともにしたいと ねがっているただひとりの御仁… そして
   このわたしに 軍のすべてをあずけ 信じてくれていた ひとりの御仁……
   
   その御仁とは わたしは永久に臣従することができないのだ…………
   だから… だから わたしは 一生だれにも 献策はしない!!
   神がそのように さだめられた……」

ホウ徳「元…直…殿…」

徐庶「だが……! なんという苦しさだ… 劉備さまのお噂をきくたびに……
   こんなに愛していながら……!! こんな…に……愛していながら……!!」
955無名武将@お腹せっぷく:03/12/09 21:01
実は1なのだが
次スレはどうしましょうか…?
ベルばらは作品として短いので(愛蔵版だと上下2巻で完結)
正直ネタが尽きている事も否めない(あくまで個人的に)

親心としては次スレを立てて、落ちていくのを見るよりは
このまま1000を迎えて美しく散ってほしいとう気持ちもある。

救済案として池田理代子ならOKにすれば次スレもいけると思うが、
スレとしてつまらなくなる気もする

それにしてもスレを立てた時は
いってもせいぜい300くらいかな…とは思っていたが、
まさか1000を迎えようとは

とりあえず、このスレを埋めるぐらいのネタはまだ持っているので
またちょくちょく書きこみます

他の職人さんの意見もキボン
「少女漫画風 三国志」はどうでしょう?
ベルばらと同時代の古典なら、エースとかガラかめとか
スケバン刑事とか、いろいろ作れる気がします。
最近の狂ったエロ系少女漫画(3M等)でも
元ネタがポピュラーでわかりやすく、面白ければいいと思うし。
他の方いかがですか?
狭く深く濃く 池田作品に一票
ベルばらって上下2巻だったのか・・・買ってみようかな。
>>955
一応50以上ネタ作ってきた身としては
ベルばらだけでは正直ネタ出しがきつくなったのも事実。
でも次スレが立てば嬉しい・・・。
ボチボチ絵に起こしてみたい気もするし。

>>956
劉備「やっぱり孟徳さんすごいひと・・・(白目)」
曹操「玄徳、恐ろしい子・・・!!(白目)」
>>958
文庫本だと全5巻
愛蔵版は分厚いんだよ。文庫本・横山三国志の2冊分くらいの厚さ
>>959
是非絵にしてくれ。 前に金髪関羽がウpされたがハゲワラだった

では一応次スレは立てるとして、

池田Onlyにするか
少女漫画ならOKにするか

どうしましょ?
>>961
少女漫画OK、
出来ればセリフ回しが独特な古典限定が良いな。
サインはVとかけっこうネタありそうだな
出来れば出典は欲しいな
出典が分かりづらいのは
メール欄に作品名いれたほうがいいな。
今まで少女漫画なぞ読んだ事の無い男名無しは、これを機に
懐かし名作少女漫画を買い集めるのであろう。
@古典少女漫画ならOK
A出典は必ずどこかにいれる

ほかに意見は?
スケバン刑事捨てないで良かった…
ひゃっほうヽ(゚∀゚)ノ ガラかめが使えるー♪

>>967
そんなもんで宜しいかと。
まとめサイト誰か作らないかなぁ・・・自力で作ってみようかなぁ。
まとめサイトきぼんぬ
ついでに絵で再現もして欲しい
971969:03/12/10 00:55
・・・んじゃ、がんばってみようかな。
>>966
このスレのためにベルばらを大人買いしたよ。
・・・はまりました。
少女漫画か…全く未知の領域だ。
こんな所で縁ができるなんて思ってもいなかったよ。
ここに上がってるガラかめとかエースってなんの漫画かわからんが、
職人さん方、楽しみにしております。
正直、ベルばらはCMと最終回特集ぐらいでしか知らないがこのスレはかなり楽しめました。
ここまで外れのないネタスレも珍しいね。