1 :
無名武将@お腹せっぷく:
文学部の友達に孔融について教えてくれ、と言われたので史料漁って纏めたら、なんかひとつの流れになったんで小説っぽく纏めてみました。
もし見てくれる人がいるなら今学校なんで、帰ってからアップします。
参考資料は、三国志、後漢書、文選、世説新語程度ですが。
>>1 ちげえよ
鉱油のこと聞いたんだよ、ボケが
なんだよ孔融って
しらねえよ、バカ
>>1 お前から見てどうなんだよ
面白いの?つまらないなら2度と話題にするなよ
6 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 10:06
糞スレ
9 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 10:56
ヒデーなここ。
10 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 10:57
>>1 スレ立ててうpしなかったらこのスレは削除対象に回るだけ、ここまで来たらsage進行で何が何でもうp汁
面白いか面白くないかは判らないけど、友達には好評だった。判り易いって。
ただある程度三国志に詳しく無ければ面白く無いかな、と思う。詳しくても面白く無いかもしれんけどね。
孔融のエピソードを纏めてひとつに繋げたような感じだし。禰衡についても割と詳しく述べてる。
アップしちゃ駄目っぽいけど、
>>11の言う事も尤もなのでアップしますわ。
大学から帰ってからね。
読みたい。
期待してるよ。
人いる?ちょくちょくチェックしておくから、ここ見てたら返事してくださいな。
捨て垢にあげるわ。感想が芳しく無かったらすぐに消します。
>>1 是非、載せていただきたい。
>>6のような厨は放置で。
16 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 21:14
とっととうp汁。
パンツ脱いで待ってんだぞ。
17 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 21:26
読みたいなー。
私、まじめに三国志好きだけど。
お願いしますよ。
感想も書くよ。
18 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 21:28
>>1はまだ帰ってきてないの?
学校に監禁されているのか
ちなみに、書くならコテハン付けたほうがいいと思うぞ。
20 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 22:27
まだかなーまだかなー。
早くキボーン
21 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 22:32
はーやーくー♪
22 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 22:33
やめとけ
「名歴史作家
>>1の初期作品はインターネット上に流出していた」
ということになるかも
うpキボン
25 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 22:48
>>1はまだ帰ってきてないの?
学校に監禁されているのか
27 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 22:54
で、つまらなかったら叩くからな。そのつもりで。
おまえら内容にきたいしてるだろ?
楽しいわけないじゃん
孔融だぞ、孔融
チェックするなら文法とかいいまわしとかをチェックしてやるべきだけど
そこまで親切じゃないから俺は読まん。
29 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 23:37
まーだー??
30 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 23:40
周瑜「特技は東南の風とありますが?」
孔明「はい。東南の風です」
周瑜「東南の風とは何のことですか?」
孔明「妖術です」
周瑜「え、妖術?」
孔明「はい。妖術です。数日間、風向きを変えれます」
周瑜「・・・で、その東南の風は我が孫呉において何のメリットがあるとお考えですか?」
孔明「はい。曹操が襲ってきても守れます」
周瑜「いや、呉に襲ってくると決まった訳ではありません。それに漢朝に歯向かうのは犯罪ですよね」
孔明「でも、曹操は乱世の奸雄なんですよ」
周瑜「いや、乱世の奸雄とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
孔明「敵船団も破れるんですよ」
周瑜「ふざけないでください。それに敵船団ってなんですか。だいたい・・・」
孔明「赤壁を埋め尽くす曹操の船団です。その兵力は・・・」
周瑜「聞いてません。帰って下さい」
孔明「あれあれ?怒らせていいんですか?呼びますよ。東南の風」
周瑜「いいですよ。呼んで下さい。東南の風とやらを。それで満足したら帰って下さい」
孔明「運が良かったな、東南の風は数日の祈祷が必要なんだ」
周瑜「帰れ」
32 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 00:24
言多令事敗
器漏苦不密
河潰蟻孔端
山壊由猿穴
涓涓江漢流
天窓通冥室
讒邪害公正
浮雲翳白日
靡辭無忠誠
華繁竟不實
人有両三心
安能合爲一
三人成市虎
浸漬解膠漆
生存多所慮
ここ、表示できてない
なんかフォントとか背景のせいでエロ小説サイト見てるみてーだよ
それじゃ早速読んでみるか。
読み終わりますた。
淡々としてました。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
38 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 02:18
まあボチボチといったところか
>>37 問題はこのあと残り961ものレスをどう埋めるかなんだが、、、
次からはスレ立てるの止めようね。専用スレはちゃんとあるし
ここの1の文だと君がスレを独占している格好になるわけだ
41 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 08:04
よかったと思うよー。(最初の期待よりGOODでした)
小説にするならもうちょっと脚色加えてもいいんでない?と思うけど、
これはこれでよかった。
次は楊脩とか書きませんか?
よかったと思う。
ひとつ挙げれば、句読点の扱いが等閑…かな。
思ってよりよっぽどいい。
暇だったらもう少しレベル上げた文章をこの板で書いてみたら?
小説スレやリレー小説スレもあることはあるぞ。
結局読んでしまったんだが
小説・なのか?
少なくともオレより賢いのは認めるがな。
孔融言行録って感じですた。
予想よりよかったでつ。
ただ、チョト読みづらかったよ。
>>1さん、
三国志サイト作ってもいいんじゃないー?
孔融の事、よくわかったよー。
47 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 22:14
マジレス感想。
はっきり言って前半はいまいち。
史書の(和訳の)文体が抜け切れてない。
史書をもとにした歴史小説とは言え、それを小説として読ませてこその歴史小説だと思う。
また、禰衡が亡くなったシーンで、孔融が淡々とし過ぎているように感じた。
(「〜という詩を作ったのだそうだ」など)
殺された時の禰衡に、心を馳せるような表現があれば良いと思う。
一方、禰衡の死後は良かった。
主人公である孔融の感情が前面に押し出されていて、小説らしさを感じた。
最後に史書の評で終わるのも、孔融と言う人物を語る締めとして、優れた表現だと思う。
ただ強いて言えば「孔融は正しい。孔融は正義である」と言う部分に、曹操を故意に貶めている印象を受けた。
総体的には、この小説自体はそこそこの出来、特別優れているわけでも劣っているわけでもないと思う。(失礼)
しかし後半部分の孔融を伝える表現から、作者の技量と孔融と言う人物を伝えうエネルギーを感じ取る事が出来た。
前者から、あなたは物書きとしての才があると思った。
後者から、あなたは一人の人物に目を向けた文を書くのに優れていると思った。
次回作を、陰ながら期待しておりますw
49 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 23:11
age
……良い板ですねえ。ここは。
いっぺん皆さんの指摘された事を踏まえて書き直してみます。
まあ今はあんまり暇が無いのでコツコツと。
暫くアドは晒しておきますが、その内消します。
がんがれ
>>1 読みやすいし、いい感じだと思います。せっかくスレ立てたことだし他の人の小説も書いて欲しいです。
今ふと思った。
1が学校がどうのこうのと言ってたが、彼は学生か?
まさか高校生じゃないよな?大学の史学科か?ならまあ頷けるが。
>>54 文学部の友達がどうの言ってるので大学生ではないかと
>>12に
>大学から帰ってからね。
って書いてあるんだが。
人の経歴を探るなよ、可哀想に
大学一回生。結構珍しい国際文化学科という学科の学生です。
じゃ、寝ます。
読みやすく、内容もよくわかる。
ただ、小説というよりは人物解説文だな。
ま、孔融のことはほとんど関心がなかったら、その意味では勉強になった。
しかし、この作品をUpするためだけにスレを立てる、というのはNGだろ。
まだ100もレスがついていないこのスレ、これからどう活用するつもりだ?
「ひとつぐらいいいじゃないか」とは思わないでほしい。
そんな考え方の積み重ねが、ほかの良スレをはじき出すことにもなりうるんだから。
再利用するにも物書きの協力が必要だな。
(かなり無茶だが)1氏の小説自体は良かったので、一人の人物に着目して小説を書くスレになってくれれば嬉しいのだが・・・。
個人的には自分も書いてみたいのだが火曜までムリポ。
というか、このスレ自体、雑談スレでやるべきだったな
禰衡がやたらかっこいいな・・・
>>1は素晴らしい
63 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/27 21:40
あーあ
キチガイのせいでスレが汚れた
3日後に言うなよw
三国志やってて、孔融( ´,_ゝ`)プッ
俺より馬鹿だぜ( ´,_ゝ`)プッ
とか思ってたら違いました_| ̄|○
俺( ´,_ゝ`)プッ
66 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/27 22:25
孔融ってこーゆう人だったんだって分かった
後悔の嵐
な訳はない
あぼーん
71 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/30 21:59
この中に三国志の小説を文芸賞などに投稿したことがある奴はおるか?
この中に三国志の小説を文芸賞などに投稿したことがある奴はおるか?
この中に(ry
いないかなー。いないだろうなー。
>>72 三戦板にはいなさそうだな。
ところで3度繰り返したのは魏延(ry
一応推敲しました。っつーか実生活が忙しくて小説書いてる暇無いんですよ……。
次誰書こうかな。このスレ落ちたら別の所でやりますが、ここが残ってればまたここにアドを書きます。
候補としては魏延、董卓、楊儀、楊修とか。まあ気分によって決めます。
時間見つけて書いて行きますね。
この小説、とりあえず歴史文学賞だったっけ?あの歴史読本の奴。あれに出してみますわ。
冗談だよな?
いいんじゃない? そのための賞だし
>>74 頑張れ。暇な時でいいから書けたら是非見せて欲しい。
正直このスレの人たちは優しいと思った。
それと「そのための賞」って言ってる人がいるが大きな間違い。
プロとして通用する人物、作品を見つけるための賞であって、単なる素人の実力を試すためにあるわけではない。
別に煽る気ではないけど、ある程度経験積んでからにしたほうがいいと思う。
下読みの人も大変なんだよ。
>プロとして通用する人物、作品を見つけるための賞であって、単なる素人の実力を試すためにあるわけではない。
う〜ん。プロとして通用する人物ってのは誰が決めるのかな。
誰かが既に決めているとしたら、『賞』っていらないよね? その誰かに助力を頼んで出版するべきだもの。
また、下読みする人の大変さは察するに難くないけど、それが仕事なんだから仕方ないと思う。
出版社だってそのリスクを心得ているからこそ、公に開けた『賞』を作っているのだしね。
活字を愛する身としては、じゃんじゃん頑張って投稿してほしい。
あと。
プロでもプロとして通用するレベルに無い人もいっぱいいるんだから、堅くなる必要は無いんじゃないかな^^
>>79 本当に煽る気はないんだが。
正直、ここの1って「はじめて書いてみました」レベルでしょ?
はじめにUPしたのものは「小説」とはいえないと思うし。
趣味で書いてはじめて完成したし、せっかくだから投稿するってのは少し失礼だよ。
そういうのが多いと嘆く下読みさんたちの声をよく聞く。
>プロでもプロとして通用するレベルに無い人もいっぱいいるんだから、堅くなる必要は無いんじゃないかな^^
これもプロを舐めているというか、単に貴方が貴方の肌に合わないものをそう思いこんでいるだけだと思われる。
面白い面白くない、のレベルの話じゃなくてね。
そんなに甘いものじゃないよ。
しかしそろそろ粘着もいい加減にしろと言われそうなのでここまでにしておきます。
前半を手直しすれば中々良い感じになるんでないかと思うのに一票。
>>1さんに親身になってくれているとは思うのでつけど。
>そういうのが多いと嘆く下読みさんたちの声をよく聞く。
そんな香具師は今すぐ仕事をやめればいい。
もしくは上司に直訴して『賞』をなくしてしまうか、チームから外れればいい。
最初の案が出たときから、初心者の投稿が多いことを承知していたはずなのだから。
それに、おそらくは初心者にも頑張ってもらうための『賞』だと思うしね。
初心者の投稿が多いと嘆くのは、自分の置かれてる状況への愚痴という域を出ないと思われ
>これもプロを舐めているというか、単に貴方が貴方の肌に合わないものをそう思いこんでいるだけだと思われる。
そうかなぁ。五行にわたって文を続ける名誉教授とか、
略語を突発的に使う有名作家とか、そんなん、いくらでもいるぞ。
そういう人達だけしかいないと言っているわけじゃなく、いっぱいいると言ったに過ぎないんだから。
出版関係者とお見受けしましたが、私は報道の面から苦言させていただきますた。w
>>82 うーん、板違いなので本当にもう最後にさせていただきますが。
>それに、おそらくは初心者にも頑張ってもらうための『賞』だと思うしね。
これだけは全面否定させていただきます。
「賞」は飽くまでも自社の利益の為にあるのです。
無名の実力者を見出し、つかえるようにするための先行投資なのです。
初心者の為のボランティアではありません。
下読みは過酷ですよ。
経験したことがあるのならともかく、未経験の方が辞めたほうがいいとか無責任なことは言わないほうがよいと思います。
82さんが思わず打ちこんでしまっただけだとは思いますが。
正直78と79の長文はどうでもいい。
1がよけいな意見に左右されずに頑張ってくれればそれでいい。
>>83 少し短絡的じゃないか? 個人規模でなく、会社規模で考えてよ。
「無名の実力者」って誰? 素人だろう。
そして、貴方の言う「無名の実力者」を「つかえるようにする」ってのは
「素人に実力を持ってもらう」ということだろう。
素人に募集をかけた以上、
素人だって海千山千いるんだから、レベルで差別してはならないんだよ。
それに、下読みが過酷であるかどうかは、応募者には全く関係の無いことなんだ。
仮に差別したいのであれば、「経験者募集」などと銘打つべき。
ウチの会社は小さいからそうしてる。下読みしてる暇が無く、素人の応募を無くしたいからね。
それをしないのであれば、下読みはどんな素人の作品でも少なからず読まねばならない。
下読みの辛さは同情に値するけれど、貴方はそれに流されすぎて、
会社や企画のコンセプトが頭からすっぽり抜けてしまっているとは思わないか?
>>84 長文スマソ
とにかく、漏れは「
>>1さんに頑張ってほしい」んだ…
なんか凄いことになってますね。
まあ小説書いてみたのは初めてですが、それなりに楽しかったのでまた書きたいです。
自分でも初心者だというのは判っているので、おいおい上手くなっていけばと思います。
応募はもっと手直ししてからやってみます。何か目的が無いとやる気でないですし。
ていうか、公募してるものなんだから、
応募しちゃえばいいじゃん。
気にせずに。
ってことで、1さん、応援してます。
応援保守〜w
1さんがんばれー!
test
ぉぃぉぃ、ふしあなさんかよw
91 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/05 07:38
禿げ
ちょっと反三国志とかっぽいアンチ曹操風潮が強かったなぁ・・・
次回作に期待
いや、曹操も好きなんですけどね。やっぱ孔融さんを書くとこうならざるを得ないような気がしまして。
黄巾の乱について書こうと思ったんでとりあえず年表作成してみました。
見たいですか?なんならアップしますが。
まあ年表をつくったからと言って、それを書くとは限らないですけど。
何を書こうかな……。
94 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/11 05:14
age
>>83みたいなのを見ると萎えるね。
あらかじめ欲しいタイプが決まってるんなら、
>>84の言う通り最初からレギュレーションかけて募集しろよ。
その愚痴った下読みこそ、消費者を舐めてないか?
ああ、某スレ79さんはここの1さんでしたか。
>>93年表見たいです〜。小説も。
>>96 自分もすぐピンときてますた。
やはりそうだったのか…。
保守
100 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/14 23:43
age
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>96 某スレの79ですが、
>>1ではありません(^^;;
張角を主人公にした小説を書いてるんで、このすれも参考に見にきましたけど。
年表は役に立ちそうです。
蜂起した季節とか時期がわからないと場面を書ききれないんで...
一応少しずつ書きあがってきてるんで、まとまったらUPしたいです。
>>1さんもがんばってくださいね〜
>>102 むむ、そうでしたか。早とちり失礼。
お二人とも頑張ってください〜。
おお、ライバルだw
私のような拙い小説が参考になれば嬉しいです。
年表はかなり詳細に作成しましたので役立ててくださいませ。
というか被りそうなんですけど、題材。それならそれで良いですね。
ああ、下げ忘れました。すんません。
>>106 読ませていただいた。
制度や時代背景、社会情勢など、初心者にもわかりやすく書かれている
あたり、調べたのだろうという評価ができる。
ただし最低でも、「州・郡・県」の行政管区を説明しておけばよかったのでは
ないかとも思う。
敢えて個人的な不評を述べさせてもらうと、チャンスやトラブル、バランス、
などの外来単語(?)は、歴史小説には安易に用いない方がいい。
これらの単語を漢字に変えるだけでも、文章がひき締まるとも思われる。
それから、改行をもう少し考慮して、読み手への配慮を忘れないようにされると
良いのではないかと。
最後に、細かいようだけど、「巨鹿」は、「鉅鹿」ではなかったかと…。
108 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/21 20:49
age
資料?更新
太平道についてちびっとだけ。
えげれす
更新してみました。
>>107さん、感想どうもです。
外来単語を使わないとかえって不自然な文章になってしまうんです。
個人的には乱発しない程度に抑えたいと。
改行に関しては見直さんとあかんですね。
テキストに興したのをそのままペーストしただけなんで。
フォントも読みやすいのを探さないと...
精進します。
できれば、段落分けをしてくれ
>>112 段落ごとに一行あけたほうが読みやすいですかね?
紙で読むのと画面で読むのとでは勝手が違うと思うんで、
つぎにUPするときはちょっと試してみます。
よろしく
115 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 21:10
ホシュ
これからは小説スレですな。ここは
いいんじゃない、マターリできるし
UPしました。
段落分けを見直して見たすけど・・・
どうかな?
119 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/26 22:14
age
>>1 後漢書の孔融伝を現代語に書き直したような感じですね。
恐らく文学部の方ではないので小説をあまり読んだことが無いのでしょう。
中国古典を題材にしたものでは中島敦のものが秀逸です。
また小説の基本を学ばれるには芥川をお読みになれば良いでしょう。
下げ忘れた。
逝って来ます。
>>1さんとか
>>102さんとか読んでると、やっぱりまだ三国志小説書きたいって人は多いと実感するねえ。
どういう逸材が現れるかわからないから、こういう場は(迷惑にならない程度に)どんどん設けるべきだと
思う。
あと、ネットで公開されてる三国志小説の中で、お手本になるような作品はないかな?
どちらかと言えば女の子向けっつうか、武将萌えっぽい小説は山ほど見つかるんだけど、できればそっち
系ではない奴が読みたい。
124 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/27 23:45
ageー
雑記更新。
三国志っつーものとはそもそも何なのか?
小説は全然関係無いけども。
>>120 ありがとです。なまじ人物に関する記述が多すぎるとアレですね。
少し情報を取捨選択すれば良かったかもしれません。孔融は詰め込みすぎですな。長編に書き直したら良いかも。
次は記述の少ない人物に挑戦してみます。小説っぽく書いてみます。
テスト早く終わらないかな……。
>>1 こちらこそ知ったようなことを言って済みません。
お互い頑張りましょう。
UPしますた。
毎度お目汚しで申し訳ないっす。
過疎スレだなあ。
だが、それがいい。
あぼーん
>>1は人物を描く才能はあると思う。あとは文体を工夫してみればいい感じになるかな。
>>102は書きなれてるのか、余裕のある文体で分かりやすい。漏れはこういう雰囲気の小説好きだー。
一言、みんながんがってくれ!
132 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/05 01:00
お、続いてる。
まってね、今日はもう寝るので明日読みます。
1さん、がんばるね! ワシも頑張ろうと独り言・・・。
135 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 03:04
AGE
>>132の内容、よく調べてあると思ったが、一つだけ。
茂才が孝廉と違って滅多に無いと書いてあるが、そんなことはない。
確かに孝廉は郡太守が推薦する制度で、
茂才は州刺史や州牧が推薦する制度であって
郡単位の孝廉と州単位の茂才では
孝廉の方が人数が多かったろうが、
茂才とて例年各地の刺史、牧から推薦されていた訳で、滅多にないというほどに珍しいものじゃない。
現に三国志に現れる人物にも茂才で中央に推薦された人物はけっこうたくさんいるので。
当時活躍した人物が記されている三国志の中でも散見する程度しか見受けられない、
茂才を「滅多にない」と記すのはおかしいかな?
いや、後漢書は持ってますが。
滅多に無い……言いすぎかなあ。
ううむ。
>>138=
>>136かな?
「滅多に無い」は個人の認識差の範囲外に及ぶ言葉でしょうか?
出来れば他の方の意見も聞きたいです。
別人
141 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 05:21
共産主義になった翌日、私はブラウザを開いて2chにアクセスした。
まだ夜10時にもなっていないのに、サーバーからのレスポンスがない。
当局によって、閉鎖されてしまったのだ。
「人間が憎しみあう時代は終わったのだな。」
2chで叩かれた斎藤さんが、ほっとしたように独り言をつぶやいた。
「これからはヒッキーは世間にさらされる時代なんですよ」
普段は話をしない靖子(ヒッキー暦10年)がディスプレイに向かって暗くつぶやいた。
2chネラーは行き場を失って、黒光りする練炭を購入した。
「漏れはもう不要だ。もうだめぽ。」
七輪の準備を終えた悲しい表情でヒッキーは言った。
青空のなかをツバメが横切っていった。
あぼーん
143 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/17 14:20
資本主義になった翌日、私は妻とともにキューバへ向かおうとした。
天候の良い10月だというのに、成田空港は閑散としている。
職員は卑屈な作り笑いを浮かべ、持たされた携帯電話がまるで
牛の鼻輪のように太陽光を反射していた。
「労働者が休暇を楽しめる時代は終わったんだよ」
昨日まで国営企業である日本航空に勤めていた斎藤さんが、吐き捨てるように
私たち夫婦に言った。
「ええ、でも私たちは人民旅行証明書を持ってるんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、党が勤労者のために発行した証明書
兼クーポン券を振りながら優しく言った。
「証明書の判子を御覧なさい。共産党千葉県委員会はもうありませんよ」
通りがかりの髪の長い中年男がそう言ってほくそ笑んだ。
職員たちは私たちの証明書を一瞥し、軽蔑の眼差しを向けた。
「あんたらそれで飛行機に乗るつもり?」
職員はすぐに向こうから来たブルジョワらしき男に卑しい作り笑いを浮かべて
応対を始め、私達は取り残された。
青空のなかをアメリカ帝国主義の軍用機が横切っていった。
144 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/26 00:16
age
145 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/07 22:55
人類が滅亡した翌日、私は散歩に出かけた。
もう冬だというのに木は青々としている。
動物たちの表情は希望と活気に満ち、植物の葉に溜まった水が太陽光を反射していた。
「人間が自然を壊す時代は終わったのだな」
昨日まである家で飼われていたポチが、ほっとしたように私に言った。
「ええ、これからは動物と植物が支え合う時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらないサルのジョニーが、ポチの肩に手を置いて優しく言った。
「太陽を御覧なさい。いつもより満々と輝いているではありませんか。」
通りがかりのカラスがそう言って微笑んだ。
血統書付きの猫は長年使ってきた証明書を食い破り、黒光りする首輪を川へ投げ捨てた。
「人間への愛想はもう不要だ。これからは世界中に大自然の恵みを届けよう」
一仕事終えた表情で猫は言った。
青空のなかををツバメが横切っていった。
なんか三国志のホムペをつくったりしました。
小説とは何ら関係の無いページですが。
だから小説も書きたいと思ってますが、ちょっと時間がしんどいです。
147 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/21 11:36
小泉総理が再選された翌日、私は散歩に出かけた。
まだ晩夏だというのに、既に木々の枝に青葉は無く、かさかさと葉が音を立てて
一斉に落ちはじめている。
動物たちの表情には失望と諦めが満ち、植物の葉に溜まった酸性雨が異臭を放っていた。
「人間が自然を慈しむ時代は、終わったのだな」
昨日まである大きな外人宅で飼われていたポチが、狂ったように私に言った。
「そうだよ、これからはこれまで以上に動物と植物が、いや強者と弱者がいがみ
あう時代なんだよ。」
普段は滅多に話に加わらないサルのヤッシーが、ポチの肩に手を置いてにやりと言った。
「空を御覧なさい。粉塵が立ちこめて太陽はかすんでるでしょ。生物に満ち足りた環境
は百害あって一利無し。」
曇り空のなかををカラスが横切っていった
ちなみに1はなんかコテハン考えてくれ。
また今度小説更新する時にでも考えますわ
150 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/05 14:59
age
誰もいないからハッピー☆三国志を妄想して書こうっと。
ハッピー☆三国志 高校編
私の名前は諸克亮孔明。成都高校の一年生♀です。
趣味は読書と昼寝?・。太陽の下、自然を感じながらの日々を過ごすのが好きな
(自分でものんびりとしていると思う性格の(汗 )16才なのです。
今日も私の一番の親友 黄月英ちゃんと一緒に仲良く登校!
登校っていっても私達は高校内にある女子寮から通っています。
毎朝女子寮前のバス停から学内バス(!)で五分かけて校舎まで通うの。
私の高校はまるで郊外の大学キャンパスみたいに広い敷地に豊富な施設、
そして自然に囲まれた申し分ない学校です。ここに入れて良かった!
(いつ見ても黄ちゃんは可愛いなー・・)
黄月英、インドの血が流れている彼女の肌は透き通るような褐色、綺麗な青い瞳、長く黒い髪の毛は
まるで澄んだ小川のように毛先まで流れている。
(それに比べ私は背も低いし、スタイルも良くないし・・・まだまだお子様だなー・・・)
登校時間ではあるがあまり生徒数の多くないこの高校。
随分空席の目立つバスで隣の席に座る黄月英を見てタメ息をつくのであった。
「どうしたの孔明?しょうがないわね、昨日も遅くまで本を読んでたんでしょ?
私はあの後、朝まで熟睡しちゃってたけど・・・まさか朝まで起きていたの!?」
「ううん、そうじゃないの。私もすぐ寝たし、朝までグッスリだったよ。
ただね・・・黄ちゃんみたいな美人が隣にいてくれると私まで誇らしげな
気分になるなと思って・・・私なんてまだまだだし・・・」
眠くなったから明日また書く、自己満足。
153 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/17 08:05
>151まだー?
154 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/26 03:19
小説期待!
155 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/09 22:59
age
156 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/16 21:46
age
>>1 今更だが孔融伝面白かったよ。
少なくとも呉・三国志には圧勝出来る代物だとオモタ。
158 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/24 22:33
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159 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 00:54
1は孔融には興味がなくなったとみえる
160 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 00:57
>>159 孔融に興味を持ち続けるならば、三国志の世界にこれ以上踏み込みはしないだろう。
思想、あるいは文学の方向へハンドリング。
>>1は自画自賛?
自分の作品を読んで貰いたい?ああ。そう。
んじゃ、HPでも作れば?
162 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 01:02
>>161 まあまあ。すでにいろいろたたかれてるんだから。
自画自賛というんじゃなく、純粋に多くの人から批評して欲しかっただけということにしよう。
163 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 01:28
原稿用紙250枚を超えるぐらいの分量になったら、
歴史群像大賞とかに投稿しようぜ。
このスレの自演率はどの程度でつか?
だいぶ臭いんでつけど
165 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/02 17:05
>>164 俺の推測・計算からすると約30%だな。
166 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/13 22:10
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偶然このスレを見つけてたった今孔融の小説を読んだ。
三国志が好きなだけかも知れないけど、普通に楽しめたよ。
しかし、こんな時間に読むには量が多過ぎた…(自業自得?
168 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/22 05:06
普通に面白かったよ、既出の意見だけど、序盤の原文の日本語訳的な
文体はとっつきづらいと思ったけど全体の流れや雰囲気は良かったです。
がんがって続き書いてくれよ〜
あぼーん
すんません。PCぶっ壊れたんで放置してました。
今日復活しました。
>>171 なら早く書けよ。こっちは餌くれるの待ってんだからよ。
たまにHPチェックして、「ああ放置されてるなぁ」とか思ってました。
煽りと感想にマジレスするなよw
176 :
無名武将@お腹せっぷく: