【三国志の】水滸伝スレ その3【派生作品】

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天命の誓いと天導百八星の長所と短所教えて。
【天命】
よくも悪くも古風なシュミレーション国盗りゲーム。
○人物の個性を忠義・仁愛・勇気であらわすという当時画期的なシステムで、能力値以外の
 個性をあらわした
○能力値は腕力・技量・知力で、これまた知力・武力でしか表現できていなかった個性を
 表現し、同時代の三国志シリーズよりも個別の人物像に思い入れることができた
○広大なマップ、40数カ国あり、全てを統治することが目的ではなく、人物を増やし、
 人気を高めて高イ求を倒すことを目標としたので、中だるみもあまりない
×1ヶ月1ターン1コマンドなのに時間制限があった
×能力値設定があやしい


【天導】
一時はやった箱庭式。前作よりも人物が増えている。
○前作(天命)と同じ能力値のシステム+各人物に職業が設定されている
○箱庭にいろいろな施設を建築し、塞を大きくしていくという感触が楽しめる
○職業によって作ることの出来る建物が異なるので、多くの人材を集めることを
 楽しめる
×内政重視、戦争は他勢力の建築物をぶっ壊しに行くため?
×箱庭なりの限度があり、ある程度人が増えると開発し尽くされてしまう、その時
 することが無くなってしまう
×PC版では顔グラがポリゴン、PS版なら正子氏の絵なので◎
×マップが狭いので、「各地に転戦」という感覚があまりない


こんなところかなあ