1 :
夏侯淵(花京院):
君の意見を聞こう!徐庶!
2 :
徐庶(花京院):03/02/09 21:44
答える必要は・・・・ない!
なにこれ?
4 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/09 21:46
5 :
諸葛謹(条太郎):03/02/09 21:47
>1
やれやれだぜ。
6 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/09 21:50
無駄無駄無駄無駄!!
8 :
こんなん見つけますた:03/02/09 21:58
[747]無名武将@お腹せっぷく 02/06 22:22
3「武安国さんならあっちに逃げていきましたよ」
一同「まてー…‥」
一同は通行人を追跡していった。
武安国「ふひーぃ、助かった。」
その時、後ろから声がする。
禰衡(イエローテンバランス?)「ケェ! 逃れたつもりか?まあ だが教えといてやる…
耳クソをストローでスコスコ吸い取ってよおーく聞きな…
俺のインタレスティングな弁舌に 弱点はない!
おまえは 逃れたのではない! おれが追わなくてもいいだけなのさッ!
このビチグソがァ
ガァハハハハハーハハハのハーーーーッ」
どうする
1、霊波紋で攻撃
2、武安国家の伝統的な戦いの発想法を実行
3、火を使う
4、氷を使う
5、その他
. i( /( /'" { /(,r(,ノ r'/ ノィ
___|___ | \ __-=、V `''" ヽ' ノ '"ノr' " __|____ヽ ___|___
___|___ ∨ ___> ̄,r'',r77ヽ ゙ヽ、ヽノ ノノ ノ,rヽ ノ | ノ ___|___
___|___ ___|__ '"---.、''" // / ノ `、 ヽ,r'~,,r、,r' `''" ノ | ___|___
凵 | -- ヽー' // / ./ヽ ヽ ', ",r"ノノヽ,r' `'' \ 凵
. | | ー- `=// / / ノ ハ,r'' ノ,r' ,ノ,,-.、'''" |___ ___|__
| ___|__〃 // / / /ヾ、ノノ" _,r''"ノィヘ ヽ、 __| | --
ヽ、ノ | -- ノノノ ノ /ノノ'▽▽▽▽▽▽>、\`丶、 | ー-
___|__ | ー- ノフフ フ -v'ノー、 \  ̄ ̄jノ_/_ ,rヘハヽ、 ┼┼ ___|___
| -- ___|___ r' /キ ニ=r。、コ川「__,rr。fヽ キリヘヽ. └─ ___|___
| ー- ___|___ {しししr7 /ヾ `'亠ナ/l :ヽ"-`-゙'' ')ノ/ _______ __|___
」 `i l ヽ '"/ l : ヽ ,r'ミ(_,, / 凵
ア \ ヽ l ヽ ヽ.ト イ./ /`1 ゙丶、 |__ ___|__
\ ', ヽ ゙ヽ ___ `-"__,,ィ / ト.、 ヽ | --
/ _____/ r1 ヽ } !-- ̄-_ブ / l }ヽ `、 | ー-
/ l L l /\ `ニニニ..ィ / l ,' ハ ヽ
・ ,r '''  ̄ ̄7,...、 `'z、こー_ノ7 :\ し /: l' i l l
,r''" / `ヽ、 ヽ /l : :'---'" : ,r" ノ l l
. ,r' / ヽ `ヒヘ} : :′ ,,r'" / ,r' l
10 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/10 00:53
バショク「停止した時間、これがこのバショクの神の能力だ〜!」
バショク「そして時は動き出す」
王平「あ!てめえ、いつの間に山頂に!!」
とりあえず前スレでおもしろかったやつ
313 名前: りい 投稿日: 2001/01/27(土) 19:07
承太郎 「次は歴史シミュレーションだ。
この『三国志』のゲームで、お前との対戦を希望したい…」
ダービー「グッド!
ではシナリオは『208年』で… 国を選択してください」
承太郎 ・ ・ ・ ・
ジョセフ「お… おい承太郎…
なに『韓玄』を選ぼうとしてるんだ?
…おまえ… まさか… その… ひょっとして
この三国志ゲーム、初めてなんじゃないのか?」
承太郎 ・ ・ ・ ・
ジョセフ「!!!
『韓玄』をやめたと思ったら、き…『金旋』に決定しおったッ!
ど素人だッ!
承太郎きさまー!
三国志そのものの知識が無いなッ!」
12 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/10 10:01
蜀の「玄徳」や「孔明」ってよォ・・・・・・
姓名は「劉備、諸葛亮」っていうんだが
人形劇三国志では字で「玄徳、孔明」って呼ぶ
でも「雲長」や「益徳」はみんな「関羽、張飛」って
姓名で呼ぶんだよォ〜〜〜
「関羽の千里行」とか「張飛・・・せんだみつお」とかよォー
なんで「益徳・・・せんだみつお」ってテロップじゃあ
ねえーんだよォオオォオオオーッ
それって納得いくかァ〜〜〜〜おい?
オレはぜーんぜん納得いかねえ・・・・・・
なめてんのかァ―――ッこのオレをッ!
字で呼べ!字で!チクショオ―――
ムカつくんだよ!コケにしやがって!ボケが!
13 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/10 16:34
王平「バショクゥウウ―――! てめえは自分が悪だと気付いていない、
最もドス黒い悪だぁ―――!」
14 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/10 17:14
間髪入れず最後の布陣だッ! 正真正銘 最後の布陣だ!
これより静止時間9秒以内にッ! 山頂に布陣してやるッ!
15 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 12:33
16 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 20:06
王平「やめてそれだけは! は!」
バショク「(ニヤリ)」
17 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 20:08
バショク>>シバイ
「さあ、お仕置きの時間だベイビー。」
18 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 20:19
山頂にて
バショク「なじむ 実に! なじむぞ!」
19 :
劉備サバイブ:03/02/11 20:20
ジョジョは何書いてるんだか分からない・・・。ストーリー的には
面白いが・・・。
20 :
劉備サバイブ:03/02/11 20:21
↑絵
21 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 20:53
a man raped by a woman
22 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 20:53
ギャンン
ゴッ
ビン
ガシャン
王平「あ・・・あ〜〜〜〜し・・・知らなかったんだ
いつのまにか山の上に布陣しているなんて!」
夏侯覇「お・・おお 神様」
諸葛亮「・・・バショク・・・」
ギャワオオオオガキ バゴン
シィィーーーーン
諸葛亮「ハッ」
グン
グウゥゥゥゥン
(超生物の誕生!!の巻)
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!
24 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 21:48
バショク「山頂布陣に弱点はねーといっとるだろーが
人の話きいてんのかァ この田ゴ作がァー!」
25 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 22:20
バショク「・・・このままでいい」
王平「?!えと…その 今なんて言ったのかね 聞きまちがいかな?
『このままでいい』と 言ったように 聞こえたが…」
26 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/12 19:57
age
27 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/12 19:59
28 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/12 20:16
バショク>>王平
「きさまに説明してなにか私に ・・・とくがあるのか?
ちゃんと前を見て山頂に布陣しろ。 」
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1593/jojo/josho/ 前スレ傑作選
27 名前: 関羽 投稿日: 02/09/13 16:25
『北防曹操東和孫権』の…『東和孫権』…ってよォ〜〜。
『北防曹操』ってのはわかる…。
スゲーよくわかる。
曹操は漢室の簒奪者だからな…。
だが『東和孫権』って部分はどういう事だああ〜〜っ!?
虎の娘を犬の子にやれるかっつーのよーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜〜ッ!!
孫権と和したらすぐ裏切られちまうじゃあねーか!
チクショーッ。どういう事だ!どういう事だよッ!
クソッ!東和孫権ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!
30 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/12 21:21
バショク「おい 王平
山頂に行け そこに布陣するからよ」
バショク「どうだ? 山頂に布陣してくれないのか?」
王平「てめーなにふざけてやがるんだ」
バショク「山頂に布陣しろといってるんだ
このポンチ野郎がァーッ」
諸葛亮「うわああああ」
趙雲「ど・・・どうしました」
トウシ「丞相」
諸葛亮「あ・・・足が
ビ・・・ビリビリしびれる」
諸葛亮「バショクのやつ なにをしているんだ?」
バショク「よぉ〜し
なかなかしっかりした布陣になったじゃないか
ホレホレホレホォーレ」
王平「・・・・・・」
数刻前バショクは言った
『逆落としぐらいこわがらなくてもいいじゃあないか…
安心しろ…安心しろよ…王平』
―――くそ……
二度と!二度と………助けるものか……
なんか街亭ネタが多いな
おもろいからいいけど
33 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 19:58
王平 「すいません。山頂だけはやめてください!」
バショク「やかましいッ!何度も同じセリフはいてんじゃねェーーッ!
てめー オウムかコラァッ!!」
34 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 20:09
王平「は…速すぎる そしてマヌケすぎる !!
こいつの『布陣』は…………?
時間でも 止められたみたいに 速すぎるッ! 」
曹丕「私を皇帝の座に押し上げてくれるのは劉家の血統だったぁ!」
36 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 21:00
王平「なにもかもがDQNすぎている・・・だけじゃあない・・・『布陣』だ・・・
それも『加速』しているッ! 『布陣の流れ』がッ!
どんどん早くなっている・・・この状況で・・・ヤツだけが・・・
もしヤツの体だけがこの布陣の流れについていけるとしたなら・・・
大いにありうる・・・ヤツはオレの忠告を聞かなかった(たぶん無意識で)
この布陣の流れの中でヤツが気づいたとしたなら!!
ここ『街亭』に山があることに気づいたとしたなら!!!」
37 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 21:34
最新のネタですな
38 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/14 20:11
バショク「王平!おまえ・・・このオレに・・・・「覚悟」はあんのか
・・と・・・言ったが 見してやるぜ!!
ええ・・・おい 見せてやるよ。
ただしおまえにもしてもらうぜッ〜〜〜〜〜〜〜!
山頂に陣を布くってェェェェ「覚悟」をだがなああああああーーーッ!
張飛「そ…そうですハイ 兄ちゃんのカタキを討てるんです!
ハイ!
この勘に読みまちがいはありません!ハイ
あの孫呉に兵をブチ込むと孫呉に復讐できるんですッ!ハイ」
40 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/14 21:19
兵士 「あのくされ外道がぁ!!せっかく王平殿が、正しい『布陣の仕方』を
試験終了チャイム直前まで問題を解いている
受験生のような必死こいた気分で 教えてくれたというのに……… !」
41 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/14 22:25
大将馬謖副将王平の……副将王平てよォ〜〜。
『大将馬謖』ってのはわかる…。
スゲーよくわかる。
俺は頭がよいからな…。
だが『副将王平』って部分はどういう事だああ〜〜っ!?
自分の名前しか書けない奴が副将やれるかっつーのよーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜〜ッ!!
王平を副将にした山頂に布陣できねーじゃあねーか!
チクショーッ。どういう事だ!どういう事だよッ!
クソッ!副将王平ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!
42 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/15 00:08
弁舌戦にて
王朗(舌を切られた乗客)「ボゴオオオオオォッ」
諸葛亮(タワー オブ グレー)「ビンゴォ!舌をひきちぎった!!
そして 俺の目的は・・・
Massacre!
(みな殺し!)」
一同「・・・・(や・・・やりやがった!!)」
43 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/15 00:45
おもしろいのでage
44 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/15 01:08
【an an恒例『好きな男・嫌いな男』の嫌いな芸能人1位を
2ちゃんのみんなでクサナギにしよう♪】
毎年ウンザリするヤラセランキングの季節がやってまいりました。
あいかわらず朝鮮万歳タレントこと草g剛に
2ちゃんのみんなで『ノー モア クサナギ!!』を叩きつけちゃいましょう。
下記のananHPに行き投票をして言い訳のできないくらいの組織票を!!
嫌いな男性有名人、抱かれたくないと思う男性有名人の欄にはもちろん草g剛を。
好きな男性有名人、抱かれたいと思う男性有名人にはズンドコでお馴染みの
ババァのカリスマ氷川きよしさんでananを一気にババァ雑誌に!!
なおクサナギの名前は間違えやすいので【草g剛】←をコピペしていくとよいでしょう。
↓anan投票HP
http://anan.magazine.co.jp/topics/1360/
45 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/15 20:54
保守age
46 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/16 12:52
馬謖「漏れってえらいねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜。」
第三部を読みながら必死にネタを探す自分が居る・・
48 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/16 21:00
曹操「陳宮、そいつを殺すのだ!」
陳宮「し・・・しかし曹操どのお言葉ですが
相手は善人でございまする」
曹操「善人!そうだ・・・だからなおさら殺さねばならぬ
家の者を殺された呂伯奢は家に帰ったら通報するやもしれぬ
追っ手はあっという間に来る」
陳宮「うう・・・・・」
曹操「できぬのか陳宮!そうかお前にできぬというのならば
では見本を見せてやろう」
ギラァーッ
曹操「こうやるのだ!陳宮ーッ!」
バッシューッ
曹操「陳宮!やつは武将としてあまりにも純粋すぎた!
それが弱さにつながったのだ!!」
上手いね。
51 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 00:28
バショク「山頂が良いではないか・・・
布陣しろ」
王平「さ、山頂〜〜〜?
麓はチョウコウの軍であふれていますよォォ」
バショク「関係ない
布陣しろ」
王平「は、はいいィィィィィィィ〜〜〜!!」
バショク「早くしろ」
王平「ハイイイーッ」
蜀兵「ぎゃああああああ」
王平「ワハハハハハハハハハハハハハハハーーーーーッ
こ・・・ここまでやったんです!
私の命はッ!
この副将の私の命だけは助けて
くれますよねェェェェ〜〜〜〜〜〜〜ッ」
バショク「だめだ」
王平「わはははははははははははーーーーッ!!」
王平(そ・・・そうか!!
これは夢だッ!!この副将の
私が死ぬわけがないっ!
夢だ!夢だ!バンザイーッ!)
「バカなッ!死んだはずの!常山の趙子龍に長坂で斬られ」
「死んだはずのッ!」
「張[合β]儁乂!」
「YES I AM!」
「なんてことだ!『死ぬことによって初めて動き出す計略』
かさにかかって追撃しなければここまで兵に混乱はなかったかもしれない
オレが予想すべきだった・・・・・・・・・
孔明の計略はどこだろうと何が何でも用意されているということを・・・
安易な追撃を指示した・・・・・・・・・
オレの考えが甘かった!」
54 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 14:43
「オレは・・・漢室を復興させたいと思っていた・・・
白帝城以来・・・ずっと、陛下の悲願を・・・実現させたかったんだ・・・
かつてあんたのような『意志』をいだいてたこともあった・・・
でもだめにしちまった・・・オレって人間はな・・・
くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう
いつだって途中でだめになっちまう・・・・・・・・・・・・」
「そんな事はないよ・・・・・・・・・・・・孔明」
「え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「君はりっぱにやってるじゃあないか・・・『意志』は同じだ・・・・・・
君が遺言を受けたばかりの時いだいていたその『意志』は・・・・・・
今・・・君のその心の中に再び戻っているのだよ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・孔明」
「なんでオレの名を・・・・・・・・・・・・知っているんだ?
・・・?そういや・・・あんた・・・前にどこかで会った事が・・・ある」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どこに行くんだ孔明?」
「あの輿に乗るんだ・・・・・・・・・思い出してきた・・・そうだ!!
もう行かなくては・・・オレは成都に戻らなくては・・・!!!」
「忘れたのか孔明!?君はあれに乗ってここに来たのだ
ここは終点なんだ・・・もう・・・戻る事はできない」
「あ・・・あんたは・・・!!そうだ!!あんたはッ!!
オレが軍律を守るために泣いて斬った・・・・・・・・・・・・・・・!!」
「諸葛孔明・・・君はりっぱにやったのだよ・・・そう・・・
わたしが誇りに思うくらいりっぱにね・・・・・・・・・」
夏侯惇 「SOUSOUさん、ずいぶん鶏肋が大好きみたいね」
SOUSOU 「・・・・・・うん、すごく好きなんだ。・・・・・・鶏肋」
ダダーッ
揚修 「どうかしたか?」
夏侯惇 「な、なんでもないわ」
周喩「・・・この周喩公瑾はいわゆる美周郎のレッテルをはられている・・・
宴楽に必要以上に聞き耳を立ていまだ聞き逃したことはなく
いばるだけで能なしなんで睨み付けてやった楽人はもう2度と宴にこねえ
料金以下のマズイめしを食わせる料亭には代金を払わねー
なんてのはしょっちゅうよ
だがこんなおれにもはき気のする「悪」はわかる!!
悪とはてめー自身のためにだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!
ましてや(俺の)女をーッ!
きさまがやるのはそれだ!あ〜〜〜〜〜〜ん
おめーの侵略は勅旨によるものだし・・・・
だから
おれが裁く!」
曹操「それはちがうな
悪?悪とは敗者のこと・・・正義とは勝者のこと・・・
生き残った者のことだ過程は問題じゃあない
負けたやつが悪なのだ
とどめをくらえ!荊州水軍!」
周喩「なに・・・敗者が悪
それじゃあーやっぱりィ
てめーのことじゃあねーかアーーーッ」
曹操「なにィ〜〜バカな東南の風が吹き出したッ!」
周喩「オララララオラ裁くのは
おれの火計だッー!!」
57 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 20:09
58 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 20:13
なんかこのスレの馬謖かっこいい!
59 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 20:50
山頂にて 馬謖>>王平」
馬謖 『てめえの忠告「ひと言」につき武将をひとり布陣させる!
「何で?」って聞き返しても布陣させるッ!
クシャミしても布陣するッ!
黙ってても布陣するッ!
あとで孔明に告げ口したとわかったらまた布陣するッ!!』
呂布奉先が思うこと・・・
それは徐州にいる劉備の恩ではなかった
劉備の恩のことを深く思ってはいたが
目の前にやってきた曹豹の密告の前に
劉備たちへの恩は頭から吹っ飛んだ
61 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 21:32
荊州にて
孫乾「も・・もう曹操を倒す術は何もないのかッ!?
ぼ・・・ぼくたちはあいつに攻められ滅びるだけなのかッ!?」
劉備「いや!策はあるぜ!」
一同「え!?」
関羽「なんだって?長兄」
劉備「たったひとつだけ策はある!!」
張飛「たったひとつだけ?」
劉備「ああ とっておきのやつだ!」
張飛「とっておき?」
孫乾「はっ 劉備様!ま・・・まさか!そのとっておきというのは・・!?」
劉備「いいか!息がとまるまでとことんやるぜ!」
張飛「兄貴!息が止まるまでだと?どういうことだッ!」
劉備「フフフフフフ
逃げるんだよォォォーーーーッ」
孫乾「うわーっ
やっぱりそうだったァァァァァァン〜〜〜〜〜」
62 :
名ゼリフをダメにしてみる:03/02/17 22:45
呂布「俺は何も知らぬ『董卓』を!!てめーだけの都合でッ!
俺は今再びッ!義理の父を『裏切った』ッ!」
63 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 22:50
王平ネタばっかりで秋田。
64 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 23:01
「さ、さっき、じ・・・じっと見てれば・・・
王平ネタ以外も・・・読めるって、い・・・言ったくせに・・・・・・」
「自分を知れ・・・
そんなオイシイ話が
・・・・・・・・・あると思うのか?
おまえの様な人間に」
「ネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せ
ネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せ
ネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せネタ出せ!!!!」
65 :
カーズとワムウ:03/02/18 00:39
周瑜「この黄蓋を鞭打てい!」
魯粛「お言葉ですが周瑜様、この者はもはや老将です!」
・・・・・・
周瑜「こうするのだ、魯粛!!」
66 :
孔明・ザ・ギャンブラー:03/02/18 00:59
周瑜「馬鹿な! 東南の風など吹くはずが!」【ガターン!】
孔明「何が馬鹿な、なのかね? このとおり東南の風ならちゃんと吹いたが……。さあ、ミスター・周瑜、次はあなたの番だ」
周瑜「ハァハァ、そ、そんな馬鹿な……」
孔明「go ahead ミスター・周瑜! それとも魏軍が撤退しちまうまで待つつもりかね?!」
【ズギュゥゥゥン!! /周瑜憤死】
魯粛「ああっ、都督!!」
孔明「勝った! 周瑜はたった今、心の中で負けを認めた!」
周瑜「すまん……魯粛……、孫権……、ワシは呉を救えないのか……」
67 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/18 20:14
周瑜 「黄蓋!! 君が泣くまで殴るのをやめない! 」
68 :
下等清正 ◆1gm3e/pYXU :03/02/18 20:18
69 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/18 20:26
周瑜 「ゲロを吐くぐらい怖がらなくてもいいじゃあないか
安心しろ・・・
安心しろよ・・・ 黄蓋」
バショク「あは・・・あははははは」
オウヘイ「バショク・・・どうしたんじゃ? 急に笑いだしおって・・・」
ヘイシ「プッ!」「わはははは!」
オウヘイ「オーノー!みんな暑さで頭がおかしくなってしまったようだ!」
バショク「やれやれだぜ。違うぜじじい。・・・・もう笑うしかないだろ」
71 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/18 21:11
張飛「古人の話にある…
寒風では旅人は衣をまとうだけだが
熱さは音をあげさせる」
張飛「庵を出たくなったか 孔明」
諸葛亮「い…いいかげんにしろ…
俺が出ねぇのは
他人に知らず知らずのうちに
害を加えるからだ」
諸葛亮「同じ計略持ちとは親しみがわくが
このまま続けるとてめえ…死ぬぞ」
諸葛亮「おおおおおお てめー
おれは もう 知らんぞっ!!」
諸葛亮「きさま なぜ 急に
後ろを見せるのかッ
こっちを向けいっ!!」
張飛「長兄…見てのとおり彼を庵から出しました」
5部でポルナレフが出てきた時どう思いました?
4部から読んでたもんで当時何も思わなかったので、感想を知りたいのです
74 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/19 10:23
>>71 ワラタが、張飛が同じ計略持ちとは納得いかんな(w
75 :
心を攻めるが上策の巻:03/02/19 13:57
諸葛亮「また捕まえたぞッ、孟獲!
六度目だッ!同じ基本的なまちがいを六回もしたのだぞ!
蜀には従えんというから私が遠征してやれば
何度逃がしてもわからんやつだ!」
諸葛亮「孟獲おまえそれでも君主か!
兵法がなっとらんぞッ!兵法が!」
「もう孟獲を放ちたまえ」
孟獲 「えッ!」
諸葛亮「もう戦わんでよいッ!今後は漢人の役人抜きだッ!
自分たちで統治しなさいッ!
これまで異民族を押さえつけすぎていたのを悟った!
丞相として恥かしいッ!
私を見習え!私の政治は完璧だぞッ!」
「ザ・・・ザー」「ちん」「と」「うに」「きを」「つ」「ケロ」「そう」「そう」「の」「て」「した」「だ」「!」
姜維「司馬昭!司馬昭だな!司馬昭が成都に
ぼくの不利なデタラメを吹き込んだのだッ
なぜか司馬昭はぼくを陥れる事ばかりしているッ!
どんどん侵略される気分だッ!くそッ!司馬昭!」
姜維(彼が権力を握ってからぼくの計画はメチャメチャ。孤独だッ!)
姜維「?誰だ今の魏将。ぼくをじっと見てた
・・・どこかで会った事のあるよーな気もするけど
あっ!
承諾の文!思い出した!成都攻略の手柄をとられて泣いてた将軍だ!
謀反の誘い受けてくれたんだ!」
姜維はいまだにみじめさと落ち込んだ気持ちが続いていたが・・・!
謀反!
そのすてきな戦略が姜維を行動させたッ!
たちまち姜維と魏将は同志になり姜維は計画に夢中になったッ!
姜維(鍾会・・・鍾会か!なんて扱いやすい奴だろう!)
司馬昭「フン!」
司馬昭「やあ!君・・・姜維と密談に行ったろう!
あいつ最近うかれていると思ったらこういうわけだったのか」
カッ!バッ!ズキュゥゥゥゥン!!!
諸葛緒「やっ やった!」
鍾会 「うぐっ」バタッ
張コウ「しかし孔明・・・
これでわしは3度目だぞ
人生で3回も討ち取られるなんて
そんなヤツあるかなぁ」
孔明「なにィ――――ッ!!
お…俺の人選が…ハズレたァッ!
バショクゥ―――――――ッ!!!
どっ…どっどういうことだ!?
バショク「わっわっわっわっわっわっ」
孔明「いったいぜんたいよぉ―――っ」
バショク「わっわっわっわっわかりませんですハイ
ぼ…ぼくの計略は絶対ですッ!運命なんですッ!
信じられない!ハズレたことは未だかつて
一度だってないんです ハイ!」
孔明「見ろッ!街亭は魏軍の手に落ちたッ!
予想は一発も的中しなかったッ!
計略とはぜんぜんちがうんだよお――――――――っ
てめ――――――――っ」
>>78 カクワイ「二度とてめーとは一緒に出陣しねぇ」
81 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/20 21:04
諸葛亮 「今・・・なんていった?・・・」
バショク 「ですからあなたに 今 お許しをいただきたい・・・孔明さん。
街亭のことを・・・。」
諸葛亮 「今・・・なんていった?・・・おまえ・・・」
バショク 「こんな時になんだが・・・『許してくれる』だけでいいんだ。
あなたが・・・ 許してくれるだけで・・・
それだけでオレは救われる。」
バショク 「今のオレには必要なんだ・・・一言でいい・・・『許す』と・・・」
孔明「‥‥‥言ってることがわからない‥‥‥」
イカれているのか? ‥‥‥この(撤退中)の状況で」
馬謖「丞相は・・・決して山上に布陣するなといった・・・
しかし・・・それは・・・無理ってもんだッ!
こんな大軍を見せられて山上に来ねえやつはいねえッ!」
85 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/20 23:23
86 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/21 00:11
ふっふっふっふっ
まぬけめ!バショク
87 :
こうだったらカッコいいな:03/02/21 21:34
呂布「曹操!わしは悔いているんだ今までの人生を!
わしの武勇を用いてくれ!労せずして天下は定まるぞ!」
曹操(た・・・・・・たしかに!)
劉備「曹操さん・・・気をつけろ!信じるなよそいつの言葉を!」
呂布「ヌムッ!?」
劉備「「誰だ?」って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ
おれぁおせっかい焼きの劉備玄徳!
沛城を落とされてから曹操さんにくっついてきた!
曹操さん!甘ちゃんのあんたが(呂布よりは)好きだから一つ教えてやるぜ!
おれぁずっと乱世で生きいろんな悪党を見てきた
だから悪い人間といい人間の区別は「におい」で分かる!
こいつはくせえーッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ―――ッ!!
こんなワルには出会ったことがねえほど(あるけど)なァ―――ッ
縄がきついだと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪だッ!
曹操さん早えとこ処刑しちまいな!」
88 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/21 22:27
89 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/21 23:47
ク○ゲー、武安国
陳宮「天にまします我らの父よ御名をあがめさせたまえ(以下略)こんな感じ?」
[武安国 ?〜215?]
曹操「荀郁・・もう帰るぞ」
荀郁「もう少し」
曹沖「考えてみると知り合ったのはほんの半年前だったんだね・・・でも決して忘れないよ・・・一生」
???「へへへへだあ〜れだ?」
荀郁「・・・・(悪寒)」
???「よお!みんな、やっと中国についたってのに誰もむかえに来てくれねーだろォ!・・・で聞いたらみんな墓地で葬式やってるっていうだろ?
探したぜ。で、だれが死んだの?だれの葬式?よお程秉先生!元気?仲達もいるじゃあねえか?
俺の傷の方はよ、やっぱり于吉にたのんでもっと便利な腕にしてもらおーと思ってんノヨでも于吉、孫策が処刑したでしょ?やっぱ左慈かなぁ」
仲達「おまえは」
曹沖「まさか」
審配「おいこら何様だきさま!」
禰衡「ヴァカもの場所をわきまえろッ場所を!」
装飾「ご心配なく式を続けて下さい・・・こういう手合は我らが相手をしますから」
???「ヴァカもの?ヴァカものだと?おまえら今このおれさまをヴァカものと逝ったのか?」
装飾「まーまーいいから向こうへ逝こうね、みんに迷惑がかかるからね」
武安国「てめーッ今おれの事ヴァカものっていったなぁァァ〜〜〜?」
一同「うわあああ武安国が生きてるゥーーーーッ」
90 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/22 07:22
徐州にて
曹豹「もうおまえはそこから動けない、これが『真の戦闘』だ!!張飛
この曹豹はこうやってなにげなく近づき泥酔したきさまを切り刻むのみ!」
張飛「うおおおおお!きさまッ曹豹どこまでもくさりきってやがるッ!
曹豹!てめーの根性はッ!畑にすてられカビがはえてハエもたからねーカボチャみてえにくさりきってやがるぜーーーーッ!!」
曹豹「わめくがいい!ほざくがいい!ののしるがいい・・・泥酔しているきさまにできる事はそれくらいだからなあ・・・」
91 :
東南風が大都督をつくる:03/02/22 16:20
周瑜「こ・・・これは!風!?
そうか孔明の「余裕」はこの「風」だッ!
東南の風を感じるッ!鎧を伝わり・・・
船を伝わり!
体を伝わり!
水面を伝わり!長江の空気の振動を感じる!
この風は我らの勝機だッ!
ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒ―――ト!!
いまだァ――――ッ!黄蓋将軍ッ!!
船を伝われ!炎!
赤壁火計疾走ッ!」
92 :
暴帝になりつつある貫禄:03/02/22 16:29
曹操「おまえは今まで集めた人材の数を覚えているのか?」
孔明「こんな・・・こんなことって・・・あなたがいなくなったら・・・
あなたがいなくなったらぼくらはどうすればいいのですか?」
劉備「丞相・・・き・・・きさま・・・大・・・バカ者が・・・
悲しんどる場合か!今のおまえは!」
孔明「!!」
劉備「フッ・・・」
孔明「・・・」
劉備「ゴホッ」
孔明「陛下!」
劉備「さ・・・さあ早く行け、魏を倒すのだ・・・・・・
漢室を復興するのだ!
わしは・・・自分の運命に満足しておるよ・・・
わしは・・・若い頃桃園で誓った しかし弟達は先に逝った
だけども・・・自分の運命に満足しておる・・・
全て・・・受け入れておるよ・・・
わしは最後に自分の全てを伝えた・・・・・・・・・・・・・・・
丞相・・・おまえはわしの希望だ!
まるで親友と息子を同時に持ったような気持ちだぞ
そしてわしはこれからおまえの中で生きるんじゃ・・・
・・・・・・・・・・・・」
そして亮はまた受け継ぐ 彼の生き方とその精神を・・・
孔明(――さよなら 玄徳さま・・・・・・)
94 :
263年 蜀漢帝国 滅亡:03/02/22 21:55
姜維「増援だ・・・陛下ァァ・・・・・・
援軍を出すんだ 考えなおせ陛下
諫言をやめようではないか!
無理な出兵もやめる・・・
快楽に溺れて生きられるぞ・・・陛下!
陛下・・・!?
こ・・・こいつ
・・・・・・降伏している・・・・・・!」
95 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/22 22:07
すばらしいスレだ!感激した(w
張飛「はっ!思わず酔っぱらってまたやっちまった!!
ま・・・・・・・・・まいったな・・・
玄徳兄貴にしかられるぜ!」
敵兵(なッ!
なんてやつだ
留守を預かった城を奪われたのに!
なんとこいつは
玄徳兄貴とかいう人にしかられることだけを恐れている)
97 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/22 23:01
孔明 「このチンピラがオレをナメてんのかッ!
何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
街道に布陣しろって言っておいたのに
なんで山頂に布陣してんだッ! この… ド低能がァ――――ッ!!」
98 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/22 23:36
馬謖 『あ・・・あそこにさえ陣を置かなければ・・・
山頂に布陣さえしなければ・・・・ほ、・・ほんとに僕ら・・・は、
負けないのか?』
王平 『その通りです。』
馬謖 『だが断る』
王平 『え?』
馬謖 『この馬謖が最も好きな事のひとつは、
自分で正しいと思ってるやつにNOと断ってやる事だ・・・』
筍攸「キャーキャーキャー」
曹操「さわぐなッ
頭痛に声がひびくんだ!
早く認めねーと中身抜いてハコ贈るぞッ!」
100 :
三顧の礼の裏側:03/02/23 13:03
劉備「ちくしょう!おれがこの曹操の野郎にでかい面させているのは
おれに筍ケ郭嘉のような名参謀がいないからだッ!!
だれか探さなくっちゃあなッ
でも努力するのは嫌いでめんどっチィーし!
なんか楽シテ登用する方法はねーもんかなあ〜〜〜」
孔明 「なに王平? 馬謖が山頂に布陣すると言って譲らない?
王平、それは無理矢理街道に布陣させようとするからだよ。
逆に考えるんだ。「山頂に布陣させてもいいさ」と考えるんだ」
102 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 14:09
孔明の邸にて
劉備 『この劉備玄徳が頭下げて頼んでいるのに・・・
ふぅ〜んそうかい!!
君はたった数キロメートル歩くだけのことを断るのか・・・
いいとも! 人に冷たくしといて
テストでせいぜいいい点とっていい君主に仕えたまえ』
>>94
劉禅「おれは皇帝をやめるぞ!姜維ィィーーーー!!」
劉備「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ・・・
てめーをカワイソーとはまったく思わねえ・・・
しかし・・このまま・・おめーをナブって始末するってえ
やり方はおれの仁の道に反するぜ!」
呂布(こ・・こ・・こけにしやがって
しかし・・・・しかし!劉備・・このどたん場に来て・・
やはりおまえは人間だ・・クククク・・・
ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする・・
『仁の道に反する』とか『義に背く』だとか・・・
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が
命取りよ!クックックックッ
この呂布にはそれはない・・
あるのはたったひとつの思想だけだ・・たったひとつ!
『勝利して支配する』!それだけよ・・それだけが満足感よ!
過程や・・方法なぞ・・・・!)
「どうでもよいのだァーーーーーッ」
105 :
陰険!文帝!:03/02/23 14:49
曹丕「へへへ 待ちな・・・おれは忘れちゃあいねーぜ
曹植のにーちゃんよォ〜〜〜!!
みじめったらしく親孝行しておった時ずう〜〜〜っと考えていたぜ・・・
帝位の禅譲のことじゃあねえー
後継の座を持っていかれそうになったあんたのことさァ〜〜〜!
どぉーやってイジメてやろォカァ〜ってことを
考えておったんだぜ〜〜〜〜〜〜!
遠国に流してやるか!
それとも無実の罪で投獄してやるか・・・・・・・・・・・・
どっちがいい―――ん!?」
106 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 14:50
街亭ネタがやたら多いのにワラタ
「徐庶の奇妙な冒険」つーより「幼常の奇妙な冒険」って感じだな
108 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 16:25
幼常の奇妙な布陣
蒋エン張翼(表面張力)っていうのを知ってるかね、劉備(ダービー)君?
111 :
シュトロ関羽:03/02/23 17:42
関羽「孫権・・・きさま・・・この関羽と同盟を結べたと思うなよ・・・
虎の娘をやれるかァァァァァァァアアア
犬の子にィィィイイイイ」
孔明「雲長のバカ野郎〜
こんな時にまたなに高慢な態度とってるんだ!?」
>>109 張嶷「わたしは張翼ではない、張嶷だ! 何度もいわせるなよ!」
113 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 18:09
丞相(ジョウショウ)のお気に入り徐晃(ジョコウ)か。
これからはオマエのことを「ジョジョ」って呼んでやる。
徐晃「・・・」(やだ)
>>109 「さ…君の番だ劉磐くん
「劉備だ…二度と間違えるな!
私の名は劉備というんだ!
劉巴でも劉磐でもないっ!」
顔良「あ・・・ありのまま起こったことを話すぜ!
『俺は関羽に劉備のことを話そうと思ったら いつの間にか首を落とされていた』
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」
このヒゲ
ちょいと水分
たりないんと違う?
よぉーーーーく
手入せんと
全部抜けるぜぇ
関羽のおっさん!
117 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 18:17
118 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 18:35
幼常「ザ・ワールド」
王平「・・・?!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
幼常「そして時は動き出す・・・」
王平「山頂だ・・・
あの馬鹿山頂に布陣してやがるッ!」
119 :
チョウコウ:03/02/23 19:30
てめーの敗因は
たったひとつだぜ…
…バショク…
たったひとつの
単純な答えだ…
『てめーは山頂に布陣した』
120 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/23 19:48
>>102 孔明 『こ、こいつらは・・・クソったれ玄徳に
あほの張飛
それにプッツン関羽だ・・・・
全員ぼくとは話が合わないヤツらだ』
121 :
同じタイプの君主:03/02/23 20:27
劉表「領土を拡大することは出来ないが、豊かな国力と兵力が
ある。同じタイプの君主だな、劉王章」
122 :
死せる孔明生ける仲達を走らす:03/02/23 22:57
孔明「し・・・死ぬのは・・・こわくねえ・・・・・・ぜ
だが・・・おれは情け深き劉備様の臣だ。その心を受け継いでいる」
(士元はこの蜀を劉備様を諌めつつ
自分の命を犠牲にして手に入れてくれた・・・・・・・・・
元直も元の主君劉備様のために
曹操に策を与えず死んでいったというぜ・・・・・・・・・
だからオレだってなんかしなくっちゃあな・・・
カッコ悪くてあの世に行けねーぜ・・・・・・・・・・・・)
「おれが最期にみせるのは皆から受け継いだ
未来にたくす仁の魂だ!蜀漢の魂だ!
姜維――――――――!
おれの最期の計略だぜ――――――!
うけとってくれ――――ッ」
仲達「反撃の構え・・・ヤツの遺言による計略か・・・・・・
陣頭にいないところを見ると本当に命が尽きたようだ・・・
まだ計略をしかけてくるとは思わなかったが
兵たちを 無事に帰すため・・・
さっきは後ろを見せて撤退したのか・・・
・・・・・・・・・
退いてやる・・・・・・・・・
他の者のようにセンチになったからではない・・・・・・
おれにとって才こそ真理・・・・・・
奴こそ天下の奇才であり尊敬する者!!
おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみに
とどめておくであろう 諸葛亮」
>>122 丞ぉぉぉ相ぉぉぉぉぉぉーーーーーっっっ!!!
124 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/24 13:53
>>122 素晴らしすぎる! ひょっとしたら史実に合ってるかも知れんしw
125 :
趙雲、一騎駆けの時:03/02/24 14:50
阿斗「(約)50さい!
おっ おっ おっ おっ おっ おっ
おっ おめ〜〜 50といやあ
つまり じ・・・
じじい!
ゴクリ・・・・・・
・・・だよん ふつう・・・・・・・・・
ど・・・どうみても20代後半
「人気」は「美化のエネルギー」・・・
若々しさを保つというが・・・」
126 :
夷陵の戦い 1:03/02/24 16:43
孫権「い・・・いかんッ!陸遜!
お・・・おまえは!もうこれ以上危険なことはやらんでいいッ
あとはそのまま守りを固めろッ!」
陸遜「いや!もう蜀軍は疲労の極だぜ!今しかねえッ!」
孫権(私の父親・・・兄上・・・周瑜・・・
江東の司令官は代々短命の伝統・・・)
「わ・・・わしはおまえまで失いたくはないッ」
127 :
夷陵の戦い 2:03/02/24 16:44
―劉備は―
2度と成都へは戻れなかった・・・。
敗れて退いた白帝城で病気となり
床に臥してしまうのだ。
そして 国の行く末を思っても太子が阿斗なので
―そのうち劉備は 考えるのをやめた。
128 :
RYUBIの呪縛:03/02/24 18:35
孔明「徐庶・・・こんなことがあった。4か月ほど前・・・
わたしは自分の・・・庵で ――劉備に出会ったのだ
―わたしは晴耕雨読の生活― 隆中という土地に庵を持っている
その日は― 快晴だった。ヤツは―
―私の家の庭への通路に 静かに立っていた―
心の中心にしのびこんでくるような凍りつくまなざし
大きな耳 膝までとどくような長い腕
男とは思えないような妖しい色気
すでに水鏡先生と知り合いだったので話を聞いていた私はすぐにわかった
こいつが新野から来た劉備だと!
劉備『君は・・・普通の人間にはない特別な戦略を持っているそうだね?』
『ひとつ・・・それをわたしに聞かせてくれるとうれしいのだが』
孔明「ヤツを本当に恐ろしいと思ったのはその時だった
ヤツが話しかけてくる言葉はなんと心が・・・やすらぐんだ
危険な甘さがあるんだ だからこそ恐ろしい!!
わたしは必死に喋った 寝たふりをしようなどと考えはしなかった
まったく幸運だった 話を聞いていて劉備だと気づいたから
一瞬早く昼寝から起き出せたし 私は天下の情勢に詳しかったから
劉備の問いに答えられた・・・
でなければ私も この士元のように
「県の知事職」を与えられていただろう
酒ばかり飲むはめになっていたろう」
129 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/24 20:10
甘寧「甘寧一番乗りッ!!」
御大将「甘寧ッ!!貴様ごときうすっぺらな藁の家がシンエンな目的の私と曹操の砦に踏み込んで来るんじゃあ無いッ!!!!」
甘寧「ちょこざいなッ!!!」
御大将「ギャアッ!!!」
副将「あわわわわ、御大将」
横光でスマソ
初スレ読んだが、ネタよか数奇な運命に翻弄される「ポルポル君」がおもろかった
>122
仲達格好良すぎ サイコー
孫権「以後異論を唱えるのはご遠慮願おう・・・
唱える者はこの机のようになってもらうよ 降伏論者くん」
ズダッ
孫権「わかったね」
張昭「待ちな 口で言うだけで素直に従うんだよ・・・
大物ぶってカッコつけんじゃあねえ このタコ!」
133 :
ジャンピエール劉備:03/02/25 20:43
劉備「うっ ぎィにゃああああ うわあああああ!!」
劉表「いかがなされましたか?」
劉備「い い いい いかがなされましたか?じゃあないッ!
も ももも も も 腿の内側に!し・・・信じられん
腿の内側に!ゼーニクがついてるぞッ!」
134 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/25 20:56
孔明 『劉備さん・・・三度同じ事を言わせないでくださいよ・・・
一度でいい事を三度言わなけりゃあいけないってのは・・・
そいつが頭悪いってことだからです。
何度も言わせるって事は無駄なんだ・・・・
無駄だから嫌いなんだ。無駄無駄・・・』
135 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/25 21:35
136 :
ホル・操ス:03/02/25 22:26
典韋「曹操様!わたくしには事情はよくわかりませぬが
あなたの身をいつも案じておりまする!
それがわたくしの生きがい!お逃げください!早く!」
曹操「よく言ってくれたベイビー!
おめーの気持ち!ありがたく受けとって生きのびるぜ!
逃げるのはおめーを愛しているからだぜベイビー!
フォーエバーにな!」
137 :
張飛軍の司令官から上奏があります!:03/02/25 22:55
劉備「ああ!張飛が死んだ ヒウヒウ ヒウ ・・・ウウウ〜〜〜」
(今・・・わしの義弟張飛に起こった不幸が義兄弟のきずなの直感でわかる・・・!
「ウォルェェエエエエエエエエ〜〜〜ッ アウォォォォォォヒィィィィ
かわいい弟よォ〜 寝首を掻かれて死んでいったのだねえ〜〜〜〜〜〜っ
さぞつらかったろうねえ――――!!ヒィィィィィッ――――――ッ
漢室のために戦ったおまえはりっぱだったぞ張飛〜〜〜〜〜!!
しかし心の清い誠実なおまえが死ぬなんてきっと
呉のやつらに卑怯なことをされたんだろうねえ
ちくしょう――――!!きゃつらめッ!恐るべき代価を必ずや支払わせてやるッ!
ルウエエエエエエエ〜〜〜〜!!アウッ アウッ アウッ
悲しいよぉおおおおお〜!!ブチ殺すッ!ヒヒヒヒヒ ケケケ――――ッ」
139 :
謀略の年季!:03/02/25 23:39
曹爽「お・・・おまえ し・・・し・・・芝居したなッ!
ボケたふりをしていたなッ!」
仲達「ま・・・これで謀略の年季の違いというのがよおーくわかったじゃろう
これが司馬懿仲達のやりかた 老いてますます健在というところかな」
仲達「そして『罪状』は『まだ一氏族』足らんぞ」
何晏「え、ま・・・」
仲達「おまえは『まさかわたくしでは』という」
何晏「まさかッ!まさか!わたくしではッ!はっ」
仲達 ニヤッ 「連れて行け!」
140 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:39
花京院「ポルナレフ
中の人とか大変だなとか
さかんに言ってますが
武将に「中の人」なんていませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」
142 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 13:47
俺の名は「悪来 典偉」ズラ
元々夏侯 惇の配下だったけど曹操様が大抜擢で
俺を校尉にしてくれたズラ 忠誠を感じてるズラ
おめーらごときを この奥で お休み中の曹操様達
の所へは行かせないズラ
143 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 13:51
オーノーだズラ
お前もうだめズラ
逆にお仕置きされちまったズラ
双戟を盗まれてしまったズラ
144 :
雲長の義心:03/02/26 15:40
曹操「だっ!誰もわしを連れてってくれないッ!ひィイイイーッ
どーせわしは宦官の孫よッ!逆賊よ
誰にも愛されずひとりぼっちでみんなのつまはじき者なんだッ!
クキィィーッ 死んでやるわッ!」
曹操「ヒイ!」
関羽「やれやれ それだけしゃべくってる暇があるんなら逃げろよな このじじいが!
行けよ 見逃してやるんだ」
曹操「わーん! 関羽大好き☆」
劉禅「いいか・・・世の中・・・自分というものをよく知るヤツが勝つんだ・・・
ちょっと前の話で司馬懿は諸葛亮との戦いに勝つが
司馬懿は自分の役割と能力をよーく知っていたんだ フッフッフッ
このわたしもそーさッ!
魏を倒すようなやる気や能力を持ってないということは私自身がよーく知っている・・・
すべてはッ
おのれの弱さを認めた時に始まる」
劉備「馬謖幼常・・・・蜀の武将たちは「謖」と「常」と続くところから
ショジョと呼んでいる・・か・・・
かははは・・・くだらねーッ」
孔明「補給担当の李厳とかいったな こいつを罰するのが先決だ
地獄を!きさまに!
『配流 2 U!』」
ハイル トゥ ユー
孔明「そこの男!きさまの顔が気にくわん!
今から痛メツケテヤル!」
魏延「(゚д゚)ハァ? 俺のことか?なんだてめー、いきなり何言いだすのん?
頭パープリンなのか?」
149 :
劉璋に 計画が 密告されて 死んでしまいました:03/02/26 20:12
張松「おやあ!ひょっとしてそれ注釈書ですかァ!?
メズらしいですねェ 中原にも孫子とか注釈書なんてあったんですかァ〜〜
・・・・・・・・・・・・
な・・・なんか変な注釈書だなあ 中原じゃあこんなのが喜ばれるの?」
曹操「・・・・・・・・・・・・」
150 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 20:46
チョウコウ 「馬謖だ。 馬謖幼常だよ……ありゃ、
馬良じゃあねえーぜ。馬謖だ。
どうやって見分けるか?
山頂に布陣するのは、馬謖だ。」
149,150
ウケタ
152 :
キズはすぐに治るらしいよ・・・:03/02/26 23:54
夏侯淵「ぼくが呂布と戦っていたころ同族の武将が敵の矢で
眼球をクシャクシャになるぐらいつぶされたが翌日には治っていたよ
眼球を矢と一緒に抜いて食べただけらしいんだ」
張飛「おい兄者 雷が怖くて箸を落としたなんて言い訳よくぞ思いついた!」
劉備「これですよ これ!これこそこの劉備玄徳のイメージ!
こういう役こそわたしのキャラクターです!ハハハハハハ」
王平「奴に従うことは死を意味するッ!!
これが!!馬謖だッ!!!」
155 :
呂蒙の予知:03/02/27 11:53
でも陸遜 荊州ですぐに軍勢を使うことを考えてはいけません
さあ!関羽に対してへりくだりーの!
アーンド!自尊心をくすぐりーのするとォ!
やったーッ 全軍率いて樊城だッ!
ラッキー!みな殺しのチャンス到来だ――ッ
156 :
地獄の門番 黄祖:03/02/27 13:45
禰衡「なんのトラブルもない・・・人生を
送るはずだったのに・・・・・・・・・
ちくしょう・・・
ミスったぜ・・・・・・・・・」
157 :
Exactly(そのとおりでございます):03/02/27 16:16
劉禅「そして今諸葛亮は一見決意をもって表を読み上げているかに見える
しかし
・・・臨終の時の父と同じようにとても不安がっている・・・・・・
わたしの能力に不安をいだいている・・・」
158 :
フィクションです:03/02/27 19:00
華佗「関羽
麻酔を使えとあれほど言ったのに
・・・・・・・・・カッコつけやがって
あれほど言ったのに・・・・・・・・・・・・」
『関羽気絶』
159 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/27 20:06
孔明 「あなた・・・『覚悟して布陣した人』・・・ですよね
自軍を山頂布陣しようとするって事は逆に
私に『始末』されるかもしれないという危険を
常に『覚悟している布陣人(フジンビト)』ってわけですよね・・・」
160 :
三国志序文:03/02/27 21:10
陳寿「おれは歴史をほんのちょっぴりだが体験した
い・・・いや・・・体験したというよりは
まったく理解を超えていたのだが・・・・・・・・・
あ・・・ありのまま 起こった事を話すぜ!
『魏、呉、蜀に分かれたと思ったら晋が統一していた』」
161 :
華雄を倒した孫堅:03/02/28 00:00
井戸にある玉璽 さらば祖茂よ
ふう、やっと初代と今スレ読みました。いずれのレスも面白くて
腹がよじれました。自分の中で最高だったのは陳Qと曹モーロク
でした。あぁ、実家にジョジョの漫画置いてきたのが悔しい…。
164 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/28 16:54
しかし・・・しかし!王平・・・
このどたん場に来て・・・やはりお前は文盲だ・・・
・・・クククク・・・
まだ自分の名前すら読めない文盲の考え方をする・・・
「丞相は街道に布陣せよとの仰せです」とか
「水源を確保できません」だとか・・・
便所のねずみのクソにも匹敵する
そのくだらないものの考え方が命とりよ!クックックックッ
この馬幼常にはそれはない・・・
あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ・・・たったひとつ!
「山頂に布陣する!」
それだけよ・・・
それだけが満足感よ!!
趙雲「でもおれは死ななかったんだ・・・
「百万の敵」にかこまれたのに生きてたんだよ
殿はここで初めてしゃべった」
劉備「『生きてたな』『おめでとう』」
166 :
特に意味はない:03/02/28 20:15
孔明「おまえ・・・・・・・・・ 頭悪いだろ・・・・・・?」
張飛「なに?何でっ!?」
孔明「やっぱり・・・・・・ おまえ・・・頭悪いだろ?」
張飛「何で!?」
167 :
特に意味はない:03/02/28 21:52
孔明「あ あなた は
関羽ぅ〜〜〜ッ 関羽――ッ 生きててくれたのねッ!
待ってたのよッ!ず――っと!関羽ッ!
先日陛下が死んで本当に悲しくって心細かったのッ!
こんな時に来てくれるなんて関羽!好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き――――――っ!」
関興「ガッカリさせるようだが おれは関羽ではない」
孔明「え!?あっ そ・・・そういえばずいぶん若いわ!」
関興「やれやれ おれは関羽の子で関興という 詳しくは他のやつに聞いてくれ・・・」
(よく見ろ ヒゲがねーだろ まちがえるかあのオヤジとフツー)
168 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/28 22:06
孫堅「おい黄蓋・・・ こいつ何言ってんだ?「玉璽」て何だよ?」
程普「おまえ・・・
おまえ・・・「玉璽」知らねーのか?
「玉璽」知らねーやつがよおー この中華にいたのかよォー
グレート!本当かよ 信じられねーやつだぜ・・・
こんなやつと会話したくねーって感じだな!」
169 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/28 22:28
関羽「たくさんのもてなし全部断る・・・なんて・・・・・・申し訳ない・・・
義を貫くというよりなんか人間として申し訳ない気分だよ
お・・・お願いだ・・・こんなこともうやめて・・・
ぼくなんかもう嫌いになったでしょう?あきれはてたでしょう?」
曹操「・・・・・・・・・・・・」
関羽「もうぼくを義兄の元に帰してください!
こんなひげ生やしたぼくのどこが気に入ってるんですか?」
曹操「カワイソーに雲長くん・・・
孟徳あなたの心をずいぶんひどい目にあわせてるのね?
孟徳はいけない君主なのね・・・・・・」
171 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 13:07
趙雲(『孫権』のことになると殿はいつもと違う顔をのぞかせる・・・
鬼気迫るからこの話題には触れにくいんだよなあ〜〜〜
自業自得とはいえ関羽はヤツらに殺されたんだから・・・・・・
無理ないと思うけど・・・・・・ ・・・・・・でも・・・・・・
心配だなあ〜〜
憎しみでバカな行動をとらなきゃあいいんだけど・・・・・・・・・・・・)
172 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 15:06
ホウ統「なぜなんですか?いまここで劉璋を殺してしまえば蜀が手に入るじゃあないですか!
条件は整っています!一兵も損なわずに済むじゃあないですか?
機会にも恵まれています!それなのになんだって楽しそうに宴を・・・!?」
劉備「この劉備玄徳が領土や同族を討つために
蜀に来ていると思っていたのかァ―――――ッ!!」
173 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 21:11
王允「自分のジャマになる者は庶民だろうが皇帝だろうが皆殺し・・・
てめーさえよけりゃあいいという・・・・・・
もはや この地球上に生きてていい生物じゃあないな董卓は・・・・・・」
174 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 21:25
孫権「おい・・・・・・『返す』って約束したよな
『荊州』はおれたちのもんつったよな関羽!!」
関羽「・・・・・・言ったっけ・・・・・・?そんなこと・・・」
孫権「ま・・・・・・またかてめーッ
おい魯粛!何止めんだ まさか今度もゆずる気じゃあねーだろーなーッ」
魯粛「いいや おれも今度はひかん!これだけは絶対にゆずらん!」
175 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 21:34
孔明「クモヨコイコイ、クモヨコイ・…」
「雲が(´Д` )キタ―――(・∀・)――――――――――――!!!」
176 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 21:54
○よい軍師と出逢うメイク・・・・・・・・・・1000YEN
○帝を本拠に迎えるメイク・・・・・・・・・・1500YEN
○至弱が至強に勝つメイク・・・・・・・・・・2000YEN
○東南の風を吹かせるメイク・・・・・・・・・3000YEN
○玉璽を拾うメイク・・・・・・・・・・・・・5000YEN
○帝位を禅譲されるメイク・・・・・・・・・・7000YEN
献帝「曹操ぉぉぉぉーーー!!
俺は、皇帝を辞めるぞぉぉぉーーーー!!!」
178 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/01 23:32
どうして
ここから無事で帰れるのなら
『阿斗かかえて百万敵中一騎駆けしているほうがズッと幸せ』って
願わなくっちゃあならないんだ・・・・・・・・・?
179 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/02 11:20
夏侯惇 『 (クンクン)・・・ レロレロレロ・・・・
味もみておこう (ペチャリペチャリ)
なるほど目玉ってこんな味がするのか』
180 :
張達(川尻早人):03/03/02 19:20
僕は初めて神に祈った。
神様。どうか僕に人殺し(張飛殺害)をさせて下さい。
181 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/03 20:16
ゴォーーーーーー!!
王平 「馬謖が もうあたしたちを追い抜いたぞォオオーーーー!」
ギャバッ!!
王平 「山を登ったぁああーーーーーッ!」
182 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/03 20:24
孔明 「いいですね・・・・・?先に『布陣し』ちゃあだめだ・・・・
あとです・・・・・
一瞬の出来事になる!タイミングが大切だ!
馬謖を山頂から引きずり下ろすんです!
それはあんたの『街道布陣』しかないッ!」
183 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/03 20:34
>>179 グッド なかなかおもしろいネタだ・・・
184 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/03 21:35
王平「これが計略かァ……街亭の防衛手段というのはわかったが…
山頂に営塞を築けばだとお〜〜〜〜〜ッ!?
なんじゃあ!これはァ!?ええバショクよッ
フザけるな!…というのはこの点だ!いいか仮に!
あのスゴ腕の張コウ相手に山頂に布陣して奴に挑めるならだぞッ!バショク
この「五又路」の堅固な営塞を奴らにブチ当てた方が確実で
手っ取り早いぜッ!違うか!?」
ハ
背が30センチ以上のびる年
絶好調!!
だれもぼくを止めることはできない。
あの『つまんない男』と知り合ったのはわたしが乱世に憤慨してた時―――――・・・
群雄の中じゃあけっこうランク上の力持ってた男だし名門だし・・・
わたしの周りの友人たちが当時『覇者に最も近い!強い』ってうわさするもんだから
たいした器とも思えないのに使命感ってヤツで献策してたら
投獄された・・・・・・・・・・・・・・・
187 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/04 13:37
沮授「な・・・なんて事をするんだ袁紹本初・・・
危機を教えてやったのに・・・・・・
必ずぼくの考えてる事と逆の事をする・・・・・・・・・
だからおまえの事が嫌いなんだ
だからおまえの事がムカつくんだよッ!兵糧が襲われるぞッ!
曹操は 曹操はもう輜重隊の場所を覚えたッ!」
188 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/04 20:37
曹操 『あたし男の人の魅力って将来性だと思うんです。
完成された人っていっしょにいてつまらないと思うんです。
雲長君はそれが輝いている!
あたしにはそれがわかるんです。
そしてそんな・・・雲長君のこと全部好きなんです』
189 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/04 20:44
曹操 『わたしがついているわ・・・
これからわたしがあなたを教育してりっぱな武将にしてあげるわ!
そのために連れに来たのよ!』
190 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/04 21:50
諸葛恪「ロバの顔をしているけど・・・・・・・・・
ロバじゃあない
あいつはうちのロバじゃあない
だ・・・誰なんだ!?あいつは!?」
191 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/04 22:32
姜維「『怖い』という態度や表情を押し隠そうとしてもダメだ
心の奥深いところの『恐怖』っていうのは
それは決して取り除く事はできない・・・誰だろうとね・・・
今わかったのだが あなたひょっとして怖がった時
『あっさり降伏するクセ』ありますね?」
ひさしぶりに押入れからジョジョ出して見ようかな
193 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 00:12
おまえらは江陵には行けんン!
たとえこの軍の攻撃から助かったとて
江陵までは数百里!
その間!曹操様に忠誠を誓った者どもが四六時中
きさまらをつけねらうのどァッ!
194 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 00:56
張飛「このあいださあ〜〜〜 曹操のおやじがァ〜〜
あたしが殿軍務めようとしたらアイツ〜〜 必死にあと追ってくんのよォォ〜〜ッ
五千人ぐらい集めてェェェ〜」
関羽「おまえ無茶しすぎだぜェ―― モメてんのか曹操とォォォ――ッ?」
張飛「バーカ 話は最後まで聞けっつーのォォォ〜〜〜〜ッ
スゲェームカついたしィィィーッ そいであたしさ〜〜〜〜〜〜〜っ
どうしてやったと思うゥゥゥ〜〜ッ?
橋の上立ってさぁー あいつの見てる前でワザと『大声』出してやったのよ!
アハハ!あのオヤジ 目ひんむいてショック受けてやんのォォォォ――ッ」
関羽「マジかよォ――――ッ オメェーッ!」
張飛「それで退却してんのよアイツ!
小心者がダセーくせに人の事追ってんじゃねェーツーの!」
関羽「ケヒヒ!そいつあ曹操にいい『教育』してやったジャンよォ〜〜〜ッ」
−劉備は−
江陵へは辿り着けなかった…。
魏と呉の中間の生命体となり、永遠に中原をさまようのだ。
そして荊州に戻りたいと思っても戻れないので、
−そのうち劉備は考えるのをやめた。
196 :
宿命のライバル:03/03/05 09:28
華蛇「カダカダカダカダカダカダカダカダカダカダカダカダカダカダアアアアア」
呉蘭「ゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴラゴランンンンンンンー!」
二人「そして時は動き出す・・・」
197 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 13:48
馬岱「ンン〜〜〜〜♪♪『魏延』か・・・・・・・・・・・・
見ろ・・・・・・彼は今・・・
自分がなぜ死んでいくのかさえも気づいていない・・・・・・
フフフ・・・
『もう「反骨」呼ばわりされることもないな・・・』なんて事を
考えているのかな・・・?」
198 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 16:11
魏延(い…いったい…
何が起こったのだ…
斬られてしまったのか…)
199 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 17:52
于禁「フウウウウウウ〜〜〜〜
わたしは・・・魏に戻った頃・・・・・・
曹操様の『墓に絵』ってありますよね・・・・・・
あの絵・・・墓参りで見た時ですね
あの『わたし』が関羽のところで命乞いしている『絵』・・・
あれ・・・・・・初めて見た時・・・・・・
なんていうか・・・・・・その・・・下品なんですが
・・・フフ・・・・・・
憤死
・・・・・・・・・・しちゃいましてね・・・・・・・・・・・・」
200 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 19:51
>>199 激しくワラタ
っつーか、良品多いぞ、このスレは
201 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 19:58
劉備>>曹操
劉備『雲長君にちょっかい出すのやめてくれませんか?』
曹操『??』
劉備『あたしにはわかるのよ・・・!!
だってあなたから泥棒猫のにおいがプンプンにおって来ますもの!
二度と雲長君のまわりうろついたりしたら・・・
あなたのこと・・ただじゃあおきませんからね・・・』
202 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 21:09
関羽「おれは前におまえに会った時
心の奥底までおまえの恐怖の呪縛と
巨大な悪に屈服した」
関羽「あの時おれは『負け犬』としての
人生を歩みはじめたわけだ」
関羽「死よりも恐ろしいぜ!!
てめーに利用されることへの
欲求だけの人生なんてな!!」
関羽「だが 今…
恐怖はこれっぽっちも感じない
おれにあるのは闘志だけだ」
曹操「本当にそうかな?
ならば…軍を進めるがいい」
曹操「そうかそうか関羽
軍を退いたな
この曹操の配下に
なりたいというわけだな」
関羽「!!・・・・・・・・・・・・!」
203 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 21:42
夏侯惇「JOJOその目玉食わないならくれないか?」
JOJO「ああ」
夏侯惇「レロレロレロレロレロレロ・・・・・」
JOJO「やれやれだぜ」
204 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/05 23:29
寝ていて 夜、目を覚ますと典韋がそばにいない
42〜43歳の君主にとってそれはどんな恐怖と絶望なのだろう・・・・・・
・・・曹操は暗闇の中で 泣いても無駄なので
ただひたすらふるえていただけだった
205 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 01:21
曹性(何だ・・・?今のは?・・・目の錯覚か?
一瞬だが目玉ごと矢を引き抜いたように見えたけれど・・・・・・
い・・・や・・・ひょっとしたら・・・・・・
この『夏侯惇』・・・・・・
張角と同じ様に『幻術使い』で・・・・・・
今のは何かの『能力』・・・!?)
206 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 06:04
ジョジョヲタがこんなに笑える人達だったって全然知らなかったよ!
ぜってー漫画よりおもろい!!!
207 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 06:16
209 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 15:12
孔明「あのね玄徳 あなたはりっぱだ
自分の方から根拠地満足に持てないから『教えてくれ』なんて
なかなか言えるもんじゃあない・・・
そして『戦略』だってちゃんと覚えたじゃあないですか・・・
教えたとおりやればできます あなたならできるんですよ・・・
いいですか 漢室復興の方針は何です?」
劉備「復興の方針は てんか・・・ てんか えと・・・
三分?」
孔明「そうッ!やっぱりできるじゃあないですか!
もう半分統一したも同然ですよ!」
劉備「そーかッ!天下三分ねッ!よしっ!」
劉備「やったーッ!皇帝になったよ孔明・・・どう?」
孔明「何これ・・・・・・?」
劉備「へへへ 仇討ち」 ザグゥッ 「あ ぎゃアァァ―――ッ」
孔明「この福耳がオレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
漢室復興ってやっておきながらなんで今呉に出兵するんだこの・・・・・・
ド低能がァ――ッ」
210 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 17:00
張飛(すごいぞ・・・・・・一気に『荊州』が手に入ったッ!
兄貴の人望と人格だ・・・・・・・強大な『国』を作る事が可能だろう
だけど・・・この『孔明』・・・・・・
この孔明がオレたちのとこに来たとたん急に『事』が動きだした!
この孔明ってヤツは縁起のイイ男かもしれねーな
ラッキーボーイか こいつッ!)
211 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 18:11
数日して小包が曹操のところに配達された。
開けてみると中には額縁のついた絵のようなものが入っていた。
だが絵ではない。ガラスのうすいケースに入っている立体の何かわからない物体だった。
それを額縁にはめたのだ。
何だ?これは?誰だ?送り主は?
そう思っていると次々と同じ“郵便物”が送り届けられその美術品の数は36にもなった。
そして曹操は全部開封してみてやっと気がついた。これは美術品ではない!
額縁をはずしひとつひとつの“それ”を平行に置いて順番に並べてみると・・・
“塩漬け”にされた・・・“輪切り”の関羽の首だった!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
213 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 19:45
孔明「言葉に気ぃつけろよきさま・・・・・・
いいか オレたちの目的は『三郡』を取って軍を確実に中原まで進める事だ!
長安を落としたいのはオレもおまえと同じ気持ちだ だが『三郡』を攻略して
中原への足がかりを作る事が最も大切な事なんだ!
もし今長安への道がガラ空きだとしてもオレは見捨てて進むべきだと思う!」
魏延「言葉を返すようですが・・・そうは思いません!
関中は動揺していますが備えが薄いわけではありませんッ!
速攻をかけて長安を突くべきです!」
孔明「違う!退路を絶たれ全滅する危険を冒す事がまずいんだッ!
もう一度言う 天水へ進むぜ!来いッ!」
魏延「拒否します!!別働隊で長安を落とす事が北伐を成功させる道ですッ!」
孔明「この状況では総指揮官であるオレの命令が絶対だ それを拒否するってんだな!
覚悟してろよ ただしてめーが生き残ったらの話だがな!」
214 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 21:01
周瑜 『・・・フンッ。イイ子ぶるなよ孔明君・・・・
しんどい目に会うぞ・・・
でも矢を集められなかった時、責任をとってもらうのもいいかもな!
おもしろそうな末路が見れるかもしれん』
215 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 21:41
牛「ダッ ダメダーッ 引キズラレルゥ――――ッ」
牛「止メラレネェーッ オレタチノ『パワー』ジャアー止メラレネェ――ッ」
牛『キョチョッ!』
牛「ツレモドサレチマウゥ―――ッ」
216 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 22:43
王平「落ちつけ・・・・・・
心を平静にして考えるんだ・・・こんな時どうするか・・・
一・・・三 五・・・ 七・・・
落ちつくんだ・・・『素数』を数えて落ちつくんだ・・・
一・・・三・・・五・・・・・・七
『素数』は一と自分の数でしか割ることのできない
孤独な数字・・・・・・わたしに勇気を与えてくれる
一・・・四・・・いや・・・ちがう三だ 四・・・五・・・七
217 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/06 23:57
郭淮「お・・・・・・女物を・・・・・・・・・!!
たっ・・・大量に送ってきたぞッ!ひ・・・退くどころか
徹底的に侮辱する気だァーッ 早く陣を出て戦うんだーッ」
仲達「いや・・・『逆』だ 『こんな事』を・・・しはじめたってことは・・・
逆に『焦りだした』って事を意味している行動だ・・・!!
このままだ このまま・・・一兵も・・・
動かさないでいれば切り抜けられる!
今 何もしないってのが・・・
・・・・・・オレの『覚悟』だ・・・・・・!!」
>>216 馬謖 「この文盲が、オレをなめてんのかッ! 何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
四はちがうって言っておきながら、なんでまた素数に数えてんだ
この……ド低脳がァ----------ッ」
219 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/07 02:16
221 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/07 18:06
諸葛亮「学習するかい?・・・・・・・・・
これが劉備さん・・・・・・この国の王様だ
ひげの長い関羽さんに 眉の白いのが馬良さん 酒を飲んでるのが張飛さん
これは魏延だ おやおや〜 これが『反骨』ってやつだ わかったか?
『裏切るやつ』・・・または『呂布するやつ』ともいう」
222 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/07 19:22
劉備「あたし・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これからどうなるの?
あんたたちのような大男にいきなり『意気投合』されて
義兄弟になられて・・・・・・
そして見た事もない 規律なんかない
賊との戦いに連れていかれる・・・・・・・・・・・・
あたしこれからどこへ行くの?」
関羽「よぉーーくもーーあたしの首を落としたわね、殺してやる、殺してやる、ケヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」
224 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/07 21:39
孫権「ど・・・ど オ・・・オレ・・・・・・
ど・・・どうしよう?オレ?ねえ・・・・・・周瑜・・・
オレ・・・どうすればいい?戦った方がいいと思う?」
周瑜「怖いか?」
孫権「ああ・・・す・・・すごく怖いよ で・・・でも『助言』してくれよ・・・
『曹操と戦え!』って助言してくれるのなら
そうすりゃあ勇気がわいてくる
あんたの助言があれば何も怖くないんだ・・・」
周瑜「だめだ・・・・・・・・・
こればかりは『助言』できない!
おまえが決めるんだ・・・・・・・・・
江東を『守る道』は・・・・・・・・・自分が決めるんだ・・・・・・」
孫権「わ・・・わかんねーよォ〜〜〜〜〜 オレ・・・わかんねえ・・・・・・」
周瑜「だが忠告はしよう 『悩むな』孫権・・・ おまえには似合わない」
周瑜「魯粛・・・劉備の元へ行ってくれないか・・・備えだけはしておこう・・・」
魯粛「周郎 ふり返って見てください」
孫権「周瑜ウウウウウウウウウ
戦うよッ!オレは戦うッ!戦うんだよォ―――――――ッ!!
オレに『策』を聞かせてくれ――――ッ!
江東はオレなんだッ!オレだ!
江東の民のキズはオレのキズだ!!」
225 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/07 22:30
周ユ「蔡和・蔡中さんひとつちょっとお願いがあるんだ
ここに座ってもらえるとうれしいんだが………
この祭壇で首を刎ねさせてもらいたいんだ
死んだことはない?
何でも経験だよ 」
蔡和・蔡中「ああ
助けて…
ああ お願い…助けて…
許して……」
227 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 00:08
このスレいいね。四部のイタリア料理を食った億泰でなんか作って。
曹操は劉備に袁術を討たせるために勅命を出した………
劉備は決して勅命を断れないからだ
それを知ってオレは、見過ごすことはできなかった
そんな状況を見ぬふりをしてただ城に居ることはできなかった
だから『裏切っ』た!
229 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 17:07
馬謖「あっ・・・ そ・・・ !! そういやみんな!・・・
さっきから山に上るとか山頂に布陣する事ばかり言ってるけど!
オ・・・オレ!とんでもない事に気がついたぞ!
オレが気づいたからいいようなものの みんな大変な事を忘れてやしねーか!!
山頂に布陣するって水はどうすんだよッ!『水源』を!
あんたらここまで来てこんな大切な事を忘れてどうする気だッ!
こんな山の上でオレたちの水はどうするっていうんだッ!」
王平「誰も忘れてやしねーよ!おめーだけだ」
230 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 17:27
劉備「ひいいいいいい か・・・・・・雷が・・・こんなにイイイイイ
ど・・・どうして・・・ぼくはいつもこんな目にばかりあうんだあああああ
ほ 本当に嫌いなんですう〜・・・ウソみたいだけど・・・今・・・
それで箸落としたんですううう」
曹操「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気のせいか・・・・・・・・・
『英雄』かと疑ったが こいつの表情には演技ではない『無知』と
本物の『おびえ』がある・・・・・・・・・
このオレと並ぶ『天下の英雄』ならこんな衝撃をうけた態度はとらない・・・
こいつ・・・・・・・・・ただの忠臣だ 無害な一般的な男だ」
孫権「恐怖した兵卒は降伏のしるしとして自分の大将の首を持ってくるそうだが・・・・・
ゆるしてくれということか?
しかし てめーはすでに軍人としてのルールの領域をはみ出した・・・・・ だめだね
オラァ!(蜀に送還)
232 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 17:48
夏候惇「暗くってなんにも〜〜見えなァ〜い!なぜ・・・明りを消したんですゥ〜
みんなァ〜〜 どこォ〜〜 ぼくをひとりぽっちにしないでェ〜ん!」
233 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 17:57
王允「待っていたぞッ!!君たちのような者が現れるのをッ!!」
曹操「密告されたぞッ!曹仁 こいつを切れッ!」
王允「待てッ!切るなッ!『董卓』を倒したいのだろう!!?わたしは味方だッ!
用心深くしている君たちの立場はわかる・・・だが・・・信じてもらいたい
この董卓を倒そうとする者が必ず現れるという期待を込めて
この場所を張っていたのだ わたしはずっと待っていたのだ・・・!
希望をいだいて待っていた!!わたしもヤツに憤慨している!私は味方だ」
曹操「そいつはどうかな?そんな事を言ったところで
おまえが味方だという証拠にはならない 曹仁 こいつを切れ」
王允「ヤツの体は『ヘソがローソク』になるッ!!」
曹操「!!」
王允「それは知ってるのかね?もっとも!それを知って追われてるからこそ
必死にヤツを倒そうとしてるんだろーがね!」
曹仁「味方だ・・・・・・・・・・・・この人味方だ!!
『ヘソのローソク』を知ってて生かされてるヤツはいない!」
関羽「それじゃあな!!しみったれたチビ!長生きしろよ!
そしてそのケチな配下よ!おれのこと忘れるなよ」
曹操「また会おうッ!わしのことが嫌いじゃあなけりゃあな!・・・赤い面ァ!
張遼「忘れたくてもそんな髭してねえぜ・・・てめーはよ 元気でな・・・・」
>234
>忘れたくてもそんな髭してねえぜ
ハゲワラ
最近滅茶苦茶レベル高いね
237 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 21:16
司馬炎「勝った ! 三国志 完」
238 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 21:29
金環三結「孔明との戦いで生きて帰れたら、とびきりのご馳走をおごれよ」
孟獲「ああ。木鹿大王にもな」
239 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 21:42
劉備「いいか・・・孔明 兵を動かすのは『張飛』にやらせろ・・・だがしかし・・・
必ずおまえはあの二人に認められなければならない!
あの『二人』は・・・・・・そう・・・
わたしはめったに嫌悪というものを感じたりはしないが・・・
とくに張飛は最低のゲスだ・・・たぶんメチャクチャに暴れ回るだろう・・・
最後はおまえが仕切らなくてはならない
あの『二人』になめられる事が絶対にあってはならない!」
孔明「・・・『二人』はどんなヤツか・・・?質問してもよろしいでしょうか?」
劉備「『張飛』・・・現在三十歳 元肉屋だ ともに挙兵したのだが
『一軍の将』になった後でヤツの本性が明らかになった・・・・・・
張飛は酔って兵士を死なせたのではない・・・ワザと殺していたのだ
下戸の兵にワザと酒を勧め断らせ刑罰を科すのも
明らかになったものだけでも最低4件ある
訓練を適当にやって戦で兵士を狼狽させる事もやっていた
なぜそんな事をしたのか?張飛が挙兵したのは天下国家のためでなく
人の『死』や『痛み』を観察できるからなのだ・・・
関羽は何を考えてるかわからない男だ
張飛の義兄で二人は気が合い・・・彼らはわたしの言うことしか聞かない
二人はモンスターだ 本来は生かしておきたくはなかったのだが・・・
今回のような時のためにわたしが彼らを抑えていたのだ
二人の『武力』は結局のところ・・・何者よりも頼りになるからな」
孔明「解き放たれた二人は『暴走』する・・・という事ですか?」
劉備「だからおまえが行くのだよ孔明・・・
信用できるのはおまえだけだ・・・いいな・・・おまえが一番なのだよ」
孔明「わかりました・・・殿 ぼくもそれが生きがいです」
240 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 22:03
孫権「後継ぎ問題は・・・おこさねえッ!
呉の太子はぁぁぁぁぁぁ 孫覇・・・・・・
・・・じゃなくて・・・
孫登・・・・・・
・・・は死んだ・・・ うぐぐ・・・・・・・・・
孫堅でもなくて 孫策・・・・・・」
陸遜「孫和か?」
孫権「・・・・・・・・・・・・
知ってんだよオオォォッ!!宮廷内の宦官か うう・・・うう・・・
うおお おっ おっ オメーはよォォォォ」
趙雲「KWAHHH!
コリコリ弾力あるケイ道栄にさわっているぞォ、劉度!」
242 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 22:20
呂布「内応している・・・・・・
侯成たちのこの『行動』は・・・・・・情報を・・・・・・
曹操に・・・流して・・・いる 『裏切り』だ・・・
パ・・・パ・・・パクリやがって!
・・・・・・だ・・・だれに向かって・・・
こんなマネをやりやがってんだ?」
>>228 陳宮 「あんたのやったことは自殺に等しい事だぜ
漢帝国中どこに逃げようと、もうあんたには「安息」の場所はない…
しかしだ…………
オレももともとよォ〜〜〜〜、行く所や居場所なんてどこにもなかった男だ…
曹操の帷幕からはじき出されてよオ―――――――
オレの落ちつける所は…………呂布奉先、
あんたといっしょの時だけだ…………」
244 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/08 23:24
趙雲「・・・・・・・・・・・・
阿斗は・・・・・・
ここに・・・おいて行く・・・・・・
もう誰も阿斗に・・・・・・これ以上
迷惑かけられたりしないように・・・・・・・・・・・・・・・・・・
決して・・・・・・
だが夫人を必ず殿の元へ連れて帰る」
>>244 わかる! わかるぞその気持ち(w
最後の1行が特にイイ!
劉備「これが人肉か・……味も見ておこう」
>239
そのままこんな三国志武将は御免こうむるスレに持ち込めそうなネタだ(w
249 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 02:39
司馬炎「真実から出た『誠の行動』は・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・決して滅びはしない・・・・・・・・・
呉は滅んだ・・・・・・
魏も・・・
蜀も・・・
しかし英雄達の行動や意志は滅んでいない・・・・・・・・・
彼らがこの『統一』を私に手渡してくれたんだ
去ってしまった者たちから受け継いだものは
さらに『先』に進めなくてはならない!!
この『歴史』は終わらない!」
250 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 09:58
僕の予言は・・・絶対なんです。・・・はい。・・・100%なんです。
夏侯淵は死ぬんです。・・・。ウケケケケ。
251 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 10:02
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
252 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 14:00
孫堅「策!これで4度目だ!
兵法が解らんというから私が教えてやろうと思えば基本的な間違いばかりしおって!
公金を見ろ!20問中20問正解だ!
253 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 14:17
孫堅「策!これで4度目だ!
兵法が解らんというから私が教えてやろうと思えば基本的な間違いばかりしおって!
公金を見ろ!20問中21問正解だ!
254 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 17:02
劉備「・・・・・・君の才は曹丕に十倍す」
孔明「ヘイヘイヘイ!チュー言葉を使えって言っただろ!気をつけろ!
しゃべるならチュー言葉だ これはルールだろ?最初に決めたよな
チューだよ チュー」
劉備「・・・・・・・・・」
孔明「いいから言ってみれってばあぁ〜 わたしたちには信頼があるだろ!」
劉備「うう・・・・・・・・・
も、もし嗣子たチュくべくんば これをたチュけよ
もし不才ならば 君、み・・・みチュから取るべし」
孔明「かァァァわィィィィィィィィィィ〜〜 とってもとっても!
でも知らねーよマヌケ!」
255 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 18:56
諸葛均「孔明 明日の昼
あなたに面会人が来る
でも会ってはいけないよ『その人』に・・・
会ってはいけないんだ・・・・・・・・・絶対!
明日昼の『面会』に行っちゃあいけないんだ 孔明
もし・・・会えば それはおにいちゃんだけじゃない・・・
『死ぬ事以上に不幸な事が起こるんだよ』」
256 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 19:24
馬謖「もしもここでぼくが軍権を手に入れたとして、山上に布陣したらもう大爆笑」
王平「大爆笑じゃねえ!」
257 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 19:46
258 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 19:48
関羽「りゅ…劉備様ァ……
わたしはあなた様を裏切ったわけではないのですから〜〜〜〜〜〜
あなた様の力を確信しているからこそ
こいつらに降伏したのですゥゥゥ
風の強いときにションベンしたらズボンにかかるってことと
同じぐらい確信していますゥ………
そこのとこをわかってくださいねェェェェ〜〜〜〜〜〜
あなた様がこんなことぐらいで追い詰められて
困っているわけはないですよねェ〜〜〜〜〜っ
わたしはこいつらをやっつけるために
降伏したんですから〜〜〜〜〜〜〜ッ」
260 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/09 21:34
曹操「いいから聞け わが国を支えるんだ この空箱を持って・・・ 落とすなよ」
筍ケ「・・・・・・・・・・・・」
曹操「一見わからないがこれには詔勅が内蔵されてるんだ
おまえの身分がいつでも保証されるように
そして誰が後を継ごうと今の地位で仕えられるよう・・・・・・
すでに記されている わかるな?言ってる事が・・・」
筍ケ「・・・・・・・・・・・・え・・・?」
曹操「もし派閥争いが起きてもおまえには影響ない
そしていつまでも重く用いられる・・・ わかったなら
死ぬな・・・・・・ 筍ケ」
筍ケ「こ・・・・・・この箱って・・・・・・私・・・きっと・・・・・・
これって!!そんな・・・・・・」
曹操「おまえの事は・・・・・・いつだって大切に思っていた」
筍ケ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
糞ネタしか考えられん自分に鬱・・・
レベル高いね
263 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/10 15:48
魏延「「同じ事を三度も言わせないで下さい。
同じ事を三度も四度も言わなきゃならないってのは、そいつはバカだって事なんです。」
264 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/10 15:54
劉備「我が子に才なくば、君が主となるがいい・・・」
孔明「「何を仰います陛下!俺は主君を補佐してはじめて実力を発揮するタイプだ!
『一番よりNo2!』これが諸葛孔明の人生哲学。モンクあっか!」
なんかこのスレ読んでたら、
「山頂布陣」っていう故事成語が存在するような
気がしてきた(藁
かかったな!曹操ッ!
これが我が『連環の計』だ…
貴様は このHOUTOUとの知恵比べに負けたのだッ!
黄蓋は本心から貴様に下ったと思ったか?
天文に疎いお前には東南の風が吹かないと思ったのか?
267 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/10 20:39
王平 「! 伏兵を使って山頂に兵士を!!
『一手』・・・遅れた・・・ あと『4秒』!
このままヤツへのとどめが終わらなければ再び山の中へ
身を隠されるッ! あと『2秒』!!」
王平 「? !!!・・・・・・・うおおおおおおおおおおお
水源がッ! 布陣途中・・・・!馬謖は既に水源を放棄していた!」
馬謖 「『二手』・・・遅れたようだな・・・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
268 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/10 21:20
馬謖「・・・このままでいい。」
王平「よく聞こえなかったんだが、、このままでよいと?」
270 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 02:28
関羽「ニヤリ!
わざと雷に怯えて警戒心を解いているぜ
この大耳………根っからの寝業師だぜ」
271 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 03:26
張飛「承知していたはずだな・・・・?バレなければ
イカサマとはいわないのだよ」
劉備「ど・・・どういうことだ?なぜ張飛の存在が
諸葛亮のいない理由なのだ?」
関羽「今は焦げているがさっきまでは固体で
寝台の底にくっついていた」
272 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 03:34
徐庶は一人・・・システムに異常はないようだ
ごく普通のKOEI三国志だ
273 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 09:50
孔明「それでは一斉に手のひらを見せ合いましょう」
火 火
周瑜「YEAAAAAAAAAAAAH!!!!」
ピシ ガシ グッ グッ
孫権「曹軍が攻めてきて大変だってのにバカなことやっとらんで行くぞッ」
274 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 11:46
張飛「よー先生」
劉備「もうお昼寝は終わったの?よかったら我が軍に来て献策しない?」
関羽「・・・・・・」
ちよ「(こいつらはくそったれ劉備にあほの張飛・・・それにプッツン関羽だ・・・全員僕とは話が合わない奴らだ・・・)
悪いけどこれから耕作があるんだ、遠慮しとくよ」
あ、名前しくじった・・・
×ちよ→○孔明
董卓「ば・・・ばかなッ!・・・
こ・・・このTOUTAKUが・・・
このTOUTAKUがァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜ッ」
呂布「このままへそに火を付ければロウソクになる・・・
てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ・・・TOUTAKU・・・
たったひとつの単純な答えだ・・・・」
『てめーはおれを怒らせた』
TOUTAKU・・・『酒池肉林』――――完全敗北・・・死亡
277 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 19:56
馬謖「『泣いて馬謖を斬る』の……『泣いて』ってえ部分だがよォ〜〜。
『馬謖を斬る』ってだけならまだわかる…。
スゲーよくわかる。
孔明のヤツかなりキレてたからな…。
だが『泣いて』って部分はどういう事だああ〜〜〜〜〜っ!?
斬る側の奴が泣くってどうゆうことだっつーのよーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜〜ッ!!
泣きたいのはむしろ斬られる俺じゃあねーか!
泣くぐらいなら許せよ!!
チクショーッ。どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
『泣いて』ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!」
278 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 20:07
279 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 20:08
村人「あっけにとられているようだが
君の食べている『料理の材料』を説明せずに
『我が妻の所在』を教えることは騎士道に恥じる
闇討ちにも等しい行為
どういうことか…
説明する時間をいただけるかな」
劉備「畏れ入る 説明していただこう」
281 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 21:57
王平 「ワ…悪ふざけをしているだけに決まっている…かるい冗談さ…
ほら…布陣し直すぞ…今にきっと山を下りる…
馬謖さん…そうでしょ?…下りてきてくれるんでしょう?
お…下りてくれ! たのむ…馬謖さん!!」
呂公「ウリイイイイヤアアアッーぶっつぶれよォォッ!!」
283 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 22:08
284 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/11 23:03
>>164 禿ワラ
お前本当に馬氏の五常か?
馬鹿の5乗だろ。
>279
人肉食のエピソードとあのシーンを結び付ける発想に脱帽
286 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/12 20:19
ほしゅ
曹操(の・・・逃れなくては・・・く、くそ!
今はとりあえずなんとかして逃れなくてはッ!
なんとかして孔明をだしぬく方法を考えなくては・・・!)
趙雲「逃がすわけにはいかんな」
曹操「ぐぐっぐぐぐぐ!あの場所へ!あの場所へ!・・・」
張飛「ここは満員だ・・・逃げることは・・・できねーぜ・・・」
孔明「あきらめるんだなSOUSOU」
曹操「かかったな!孔明ッ!これが我が『逃走経路』だ・・・
きさまはこのSOUSOUとの知恵比べに負けたのだッ!
オレが敗走しているこの道に見おぼえはないか?
軍師のおまえにはどの武将も同じに見えるのか?」
孔明「こ・・ここに配置した武将は・・・ま・・まさか・・・」
曹操「そうだ・・関羽に昔の恩を売って見逃してもらうための『逃走経路』だ!」
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!
289 :
無名武将@お腹いっぱい:03/03/12 23:52
>287いいねぇ
290 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/13 00:02
292 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/13 04:01
>>239 >とくに張飛は最低のゲスだ
ひでえ言い草だ。だがワロタよ
馬謖「お・・・恐ろしいッ! おれは恐ろしいッ!
なにが恐ろしいって、山上に布陣しても痛くないんだ!
快感に変わってるんだぜーーーーッ!!」
趙 雲「え?なに?
なんだって?今なんていったんだ…?
阿斗様をひろいに行け?ひろいに行けだって〜〜?
その必要はない!
ひろいに行く必要はぜんぜんねーのよ!!
馬謖「ぐわははは、おれの布陣は!山上につながっていたァー!!
北伐もつぶしてパワーアップッ!
ブヂュブヂュルつぶされて蜀軍を泥沼に引きずり込み益州に戻してくれるぜェーッ!
おれは丞相から斬首を貰う事になっている・・
ヒヒ、この程度の布陣でそれだけ刑罰を受けるなんてよ、
督郵以上におれって不幸だと思わんかいーっ!?
このタマナシヘナチンがァーーっ!」
(^^)
>>295 王平「・・・もうてめーには何も言う事はねえ・・とても哀れ過ぎて
・・・何も言えねえ」
298 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/13 20:24
孔明 「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァ―――――――ッ
プッツン ドゴォ
貴様の首を刎ねるのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
ドゴッドゴッ
キサマが悪いんだッ!キサマがッ! ドゴッ
わたしを怒らせたのはキサマだッ!
山頂に布陣したキサマが悪いんだッ! ドゴッ ドガ
思い知れッ! ガッガッ どうだッ! ドガッ
思い知れッ! ドガッガッ どうだッ! どうだッ!ボグッ」
>298
禿藁
色々応用が利きそうなネタだ
3001
迫り来る曹操軍を前に新野城では軍議が開かれていた・・・
関羽 曹操軍50万、夕刻にはこの城に達すると思われます。
劉備 50万!ううむ・・・この未曾有の危機、なにか乗り切る
策はないものか孔明・・・
孔明 たった一つだけ策はあります。
劉備 たった一つだけ?
孔明 息が切れるまでやります。脚が勝負です。
劉備 息が切れるまで?脚が勝負?
関羽 は!ま、まさか・・・・
孔明 逃げるんだよぉ〜!!(孔明、身を翻して脱兎の如く逃走)
関羽 うわあ〜〜やっぱりそうだったぁぁぁぁぁぁぁん!!
劉備 うわあ〜〜一体なんなんだこの糞軍師!!
「魏延の行動を批難するーの!」
「アンド!『俺を殺す者があるか』と叫ばすーの、するとオ!」
「やったーッ」
「首ちょんぱだッ!」
馬謖が最も恐れる事……それは自分の『知性』が消失する事であった。
街亭で山頂布陣してからは………その後の事はなんでも全て覚えている………
王平の変なラクガキだとか のどの渇きや血の臭い 牢の開閉の音…
見張りと世間話をし…兄の眉の色が変だと言って笑ったこと…全てを記憶している…
だが街亭以前のことは…ただ命令に従い…理由も知らないまま、丞相の「命令」をひたすら守る…
それしか『記憶』にない……
何年間も兵法を論じ続けたはずなのに…ある記憶はそれだけだ…機械のような記憶―――
生きるという事はきっと「山頂」に布陣する事なのだ… 馬謖はそう悟っていた―――
「山頂」が細胞に勇気を与えてくれるのは間違いない 街亭以前には無かった感覚だ 今はある!
それが『知性』なのだ! 馬謖はそう悟っていた
ゆるさねえッ!
コーエーは今再びッ!
オレの心を裏切ったッ!
>>298 俺も爆笑ですた
馬謖ネタはやけに面白いのが多いな。
どうしてバショクネタばっかになったんだろう(w
山頂に布陣することが既に目的となっている馬謖が面白くて仕方ない
309 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/14 10:09
武安国「うがが
お…おれの腕が…
おれの腕が…
あの方天画戟に
ちょん切られてしまった…
腕をすてなければ
やられていた…」
「既にナイフを投げていた・・!!
かつて
TENIが
やったように・・・」
台詞うろ覚え下げ
311 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/14 12:17
テニって誰よ。
王平「既に山頂に布陣していた…!!
かつて老黄中がやったように…」
>>267に続く
劉備 ビンゴォ! 蜀を奪った!!
そして俺の目的は・・・
(天下三分!)
董卓「たいていの人間は心に善のタガがあるッ!
そのため思い切った行動がとれんッ!
すばらしい悪への恐れがあるのだッ!
だが!ごくまれに善なるタガのない人間がいる……
悪のエリート!おれや……君がそうだ……。
どうだ?この董卓の下僕にならないか?
この董卓に服従するのだ、裏切りの呂布!」
馬謖「次は街亭だ
この街亭で魏軍との対戦を希望したい・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
馬謖「おれの首を賭けよう・・・・」
孔明「グッド まずは布陣場所を選択してください」
王平「お・・おい馬謖!?今いったい何をしたんじゃッ?
山上に布陣しおって!?
こ・・・こんどは山上から逆落としをしおったッ!
ど素人だッ!馬謖きさまー!
軍の指揮そのものをとったことがないなッ」
馬謖「やれやれこういう時はハゲますもんだぜ・・・
『戦はまだ始まったばかりだガンバレ馬謖』ってな」
王平「なにを考えている!?馬謖ッ!
いったいなにを考えているんだッ!」
馬謖「じじいおれはなにも考えてないぜ
ただ・・山上に布陣することはだけはマジに考えている」
賈ク「『馬超』よ……
貴様は確かに馬騰が創り出したすぐれた武将だ
独特の騎兵戦術とパワーを持っている
しかし なんだな……
なにゆえに曹丞相がそんなにおまえを恐れるのかわからん!」
ビッ
賈ク「その手紙…… 誰が塗りつぶしたかわかるか!?
韓遂に送る前に私が塗りつぶしたのだッ!
きさまを試してみたのだ! スキだらけだ!
おまえの戦いは幼稚だ! パワーだけだッ!
虎痴ッ!
出てこおおおおお〜〜〜〜いッ!
虎痴!
汝南に住む凶暴な若者を曹丞相が改良を行い
私が戦闘用に訓練したのだッ!
強じんな四肢と高度な知能にくわえ! 残忍な性格を身につけているッ!
丞相への拝謁中ちょいとこいつに じゃれつかれさわられただけで
曹仁の顔面はメチャメチャさ! しかしかわいい奴よ…
食え! 虎痴! ヤツを食うことを許可するッ!!」
317 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/14 21:34
318 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/14 21:41
蒲生も政実の策略にはまるとは
すげーな九戸政実
319 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/14 21:42
王平「うだら、何やってんガー!。」
320 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/15 15:30
曹操「やかましい!鬱陶しいぜ!この華陀!!」
孔明 「フヒャホ!
フヒィ フヒィーッ フヒィーッ
バショクゥ・・・・・
あなたはまさか山頂に布陣したなんて・・・・
いわないわよねーーッ」
孔明「なになに・・・
『時々、王平など自分より位の低いものをイジめると胸がスっとして気分がいい』
『後宮の女官をムリヤリ犯してやりたいが自分は小心者だからできない』
『街亭が魏軍で群れその迎撃を山上でする時、水を断たれやしないかとスリルがあって最高だ』
最低な男だな・・・」
馬謖「あんまりだーすくいがないー」
323 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/15 21:24
蜀オタが集うスレか。。。
謖オタが集うスレか。。。
劉章→劉備
「蜀か?この蜀が欲しいのか?このいやしんぼめっ!」
孔明「てめー 魏軍に勝てると思ったのかッ
このビチグソがァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
ヘドぶち吐きなッ!」
ゲシャアン
馬謖「ホゲェー!」
孔明「この 宜城で生まれた生兵法の賢兄愚弟野郎のくせに
おれの軍を!
山頂に布陣させるなんてよぉ〜〜〜〜〜っ!!」
グオバッ バキッ メキッ
孔明「こいつはメチャゆるさんよなああああ」
モキモキ
馬謖「うげァああああ!」
327 :
劉表(DIO):03/03/16 14:37
蔡夫人ンンン!!
貴様見ているなァァァァァァ!
孔明 「谷そこら中『火』つけりゃあああよォ――――ッ!!
てめえは焼け死ぬってわけだぜェ――――――――ッ
てめえはぜってェェェ――――――――ッ
逃がさねーぜェ――――魏延――――!」
329 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/17 15:09
僕、関羽!「イヒッ」
こいつは曹操!「ケッ!」
とっても意地悪でイヤなヤツ・・・
関羽がねている時
ロープでしばって
トランクにつめ込んで
劉備兄ちゃんの
ところから
さらってしまいました
サビシィーーーッ!
>328
兀突骨かと思ったら魏延を燃やしてたので藁田
王平 「なぜなんですか? 山頂に布陣しなくたって、街亭は十分守れるじゃあないですか!
丞相は認めてくれます! 38歳にして丞相の後継者と目されているじゃあないですか?
蜀将の誰よりも恵まれています! それなのに何だって命令に逆らうことを…!?」
馬謖 「この馬謖幼常が勝利や(丞相に)ちやほやされるために軍を率いていると
思っていたのかァ――――ッ!!」
馬謖 「ぼくは『山頂に布陣するため』に軍を率いている!
『山頂に布陣するため』 ただそれだけのためだ
単純なただ一つの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!」
農民「なんとかしてみろよ!あ!?こいよ!
ここだぜ水は。さあどうした袁術!きなよ」
袁術「うぐあああああ!!キサマなああんぞにィィィィィィーッ……」
農民「地獄でやってろ」
バゴォォォォォォーッ
333 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/18 01:08
呂布「赤兎馬を連れ帰ったのは
たった今!
オレが「丁原」を「裏切った」からだッ!
先生!原稿をっ!!
陳寿「まぁ、まてや。」
335 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/18 20:35
普通ならこういう場合・・・おびえこんなゲス男と軽蔑するだろう・・・・・・
でも・・・・・・わたしは・・・馬謖のこの布陣を・・・・・・・・・!
『なんてロマンチックなの』・・・・・・・・・
―と思った・・
>>335 ワラタ。誰の台詞かによっても印象変わるな。
337 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/19 00:29
孔明「最初の一祈で風をつかむ」
遂に!
ヤロウ遂に!
遂 に 遭 え た な 諸 葛 亮
339 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/19 18:11
孔明「てめーちゃんと魏軍撃退したんだろーなあーっ!」
馬謖「げ・・・撃退」
孔明「そうだッ!引き受けたよなッ!」
馬謖「ごめんなさいー
山頂に布陣しちゃったァ━━━━━ッ!」
孔明「ぎゃああーー
オーーー
ノォーーーーー
信じらんねーッ!
何考えてんだ
このバカッ!」
340 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/19 20:26
王平 「てめ...え 馬謖 !
ド ド ド ド ド ド ド
馬謖 「うむむむ〜〜〜んんんんんん
予想どおり山頂はなじむ
この馬謖に実にしっくりなじんで
布陣が今まで以上に完成したぞ!
なじむ 実に! なじむぞ
ボリボリボリボリボリ フハハハハハ
ボリボリボリボリボリ フフフフフハフハフハフハ
フフフフハフハフハフハ フハハハハハハハハハハハハ!」
「われわれの・・中に・・・・狙わ・れて・・・いる・・者・・・がいる
カ・・・コー・・オン!・・に!・気を・・・つけろ・・チョー・・・ウン・・に・狙われて・いる・・・」
「ば・・・ばかなッ! 夏侯恩!? が狙われているッ!?」
「今きいたとおりじゃ!夏侯恩はッ!長耳の手下で趙雲に狙われているとたしかに言ったッ!」
「まさかッ!考えられん!民を盾にした”卑怯な布陣”は崩れたし
劉備軍は長坂橋を渡り必死に逃亡を続けているという情報も入った!」
「わからぬ・・・わしは夏侯恩を信頼しておる!なにか理由があるはずじゃ!理由がッ!
しかしもし本当に夏侯恩が趙雲に狙われているのなら・・・いつでも殺して青スの剣を
奪うのは可能!趙雲の「青スの剣」を与える宝箱ということだ!」
関羽「URYYAAAHHH−!」
顔良「なっなんだ!?両腕を後ろに回しているぞ
どっちの腕で攻撃してくるッ?
それとも足か!?」
意外!それは髯ッ!
ジョジョしらんが勢いでワロタよ。
周瑜「こんなに・・孫権様の館にせまって来ているとは・・・
もう すぐそこじゃあねーか
ところで!孔明!
新しく出たおめーの策だが・・・・
おれにはとても信じられねーぜッ!こんなバカげた事がッ!
こ・・これから起こるわけねーぜ」
孔明「ぼ・・・ぼ・・ぼ・・ぼ・・ぼく ぼくぼくの」
周瑜「『ぼくの策は100%絶対です』そう言いてえんだろ!」
孔明「そ・・そうですハイ」
周瑜「ちくしょう!こんなことを信じろというのか・・
正気の沙汰じゃあねーーこっこんなこと!」
「ついに見つけたぞ 曹操!夏侯惇!張遼!許チョ!
チクショー!孫権様の館にどんどんせまっているじゃあねーか!
スカタンどもメーッ早いとこ この水軍をブチ込んでやるぞ!」
周瑜はドロドロに思いました
「長坂でのカタキだーッ」
孔明もブリブリ思いました
でも周瑜 赤壁で「呉」の水軍を使うことを考えてはいけません
さあ!孔明 祭壇で祈祷し!
アーンド!連環の計するとォ!
やったーッ 燃えながら全滅だ!
ラッキー周瑜!みな殺しのチャンス到来だーーッ
君(曹植)が死ぬまでっ
イジめるのをやめないっ!
347 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/20 21:59
馬謖 「トウルルルル・・・・トウルルルル・・(蛙をつかんで)
ガチャ はい馬謖です、馬良ですか?」
馬謖(馬良)「『魏の征伐はこれからだと?』」
馬謖 「これからですが何か?」
馬謖(馬良)「『違うぞッ! わたしの………馬謖!!
よく見るんだ……だがゆっくりだ……。
そのまま自然に…怪しい布陣はとるな!
今、征伐させられようとしているのは…
おまえの方だ…馬謖…目立つ布陣はするなッ!』」
348 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/20 22:26
王平「それ以上……
ここでその恥ずかしい布陣をすることは許さない…馬謖幼常。
張コウたちに知られる事だけはしたくないんだ…蜀のために、
おまえは正しい布陣をした北伐軍の知将として死んでいくべきだ…。
あの世でおまえの部下たちも納得する事だろう。
おまえはもうまもなく死ぬ。
そして張コウたちはすぐにでもここにおまえの布陣を調べに来る。
その前にわたしの部隊から奪った「兵士」を戻せ。
そうすればおまえのとどめはわたしが刺してやる。
憎き張コウたちの前でその恥ずかしい布陣を見られて死んでいくのは、
人生の終わりとして屈辱ではないのかね?
しかもヤツらはまだ、おまえの事を蜀の優将だと思ってる。」
最近レベル低いね。
350 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/20 23:08
劉備「何を書いたの徐庶?」
徐庶「そろそろ見せてもいいかな?」
「さよなら劉備様。私は曹操のもとに行きます」
劉備「まあ、徐庶ったらいけない人!!」
351 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/20 23:10
>>349 そうゆうテメエは何かネタを出したのか?
テメエが提供したネタを挙げてみろ!ボケが。
352 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/20 23:14
>>349お前のレベルが低いんだろが! 氏んで詫びろ!
>349みたいなネタすら書けないやつに用はない
356 :
ムコーニン ◆og5moFk5GU :03/03/20 23:39
放置すれよ・・・
良スレなのにさ・・・
ビ夫人「ちゃんと正直に送りとどけてよ」
趙 雲「はい 正直に送りとどけます
ただし空っぽのアタマですけどね」
ネタ枯れ気味です スマソ
359 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/21 07:40
ジョジョ自体が面白いね。
漏れはネタ書く為に改めてみてワラタ
ジャンプでやってた時は見てなかったからなぁ〜
360 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/21 07:53
曹爽「勝った!! 司馬ゐ 完」
赤んぼ... 赤んぼ...
どこかで泣き声を聞いたよーな...
どこか思い出せない...
う〜〜む 思い出せない...
↑ わかりずらいので訂正
趙雲
「赤んぼ... 赤んぼ...
どこかで泣き声を聞いたよーな...
どこか思い出せない...
う〜〜む 思い出せない...」
363 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/21 14:39
夏侯惇「友軍が危ないのだ!
目のひとつぐらいでへこたれるかッ!!
曹性「フフフフ……
臧覇「フフフフフフフフ
侯成「フフフフ
夏侯惇「き…きさまら 何がおかしいッ!
曹性「フフフフ……
逆賊共はいつも同じセリフをはく
我らが董太師の下で戦っていた数年前も 今も
武安国「腕の一本くらいでへこたれるか
よくも友軍を蹴散らしてくれたな」
と だから笑ったのだ」
>>363 妙に強そうな三人にワロタw
正義漢な武安国も
365 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/21 16:21
程イク「徐庶のおかあさんという女性は大切に養うのが上策ですね‥‥‥
感謝状を何度も書く
こんな事をいうのもなんだが偽手紙を書くとしたらあんな気持ちのババア
が良いと思います
騙してあげたいと思う‥‥・
偽手紙を受けて訪ねてきた息子を見て自殺する所を見てみたいと思う
曹操「
う む
いよいよ出発のようだ
>>365 なんでんな冷静にヒトデナシな会話してんだYO!
「うむ」じゃねーだろw
「諸葛亮孔明が生きている」
このBAD NEWS...
早いとこ曹叡の奴や他の武将たちに知らせなくてはいけないんじゃあないか
確かに驚くべきニュースだ しかし、ニュースの文面はこう変更されて伝えられる
「大都督の司馬慰仲達は、実は生きていた孔明の計略にビビって、損害を出すことなく
無事に本陣に逃げ帰りました」
OH! GOOD NEWSに変更されるのだ!
368 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/21 23:10
369 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 15:09
劉備「張飛ィ〜〜ッ
どこまでもバカな弟だ………
おまえが泥酔しなければおれの「極悪中隊」は完璧に袁術軍を打ち破った
しかも追撃の軌道上にてめーが入ってくるとはな………
昔から思っていたが おまえのようなマヌケは早いとこそーなるのがふさわしかったな
370 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 15:10
劉備「張飛よ…
人は成長してこそ生きる価値ありと何度も言ったよなあ…………
おまえの「武力」は恐ろしい才能だが………
張飛「兄……
……き……
劉備「おまえは無能だ!
無能な奴はそばの者の足をひっぱると
ガキのころからくり返しくり返し言ったよなあ〜〜〜
弟よ おまえは………
あのまま徐州でくたばった方が良かったと思っているよ!
371 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 17:10
徐庶「曹操(の野心癖)を「治す」…軍師を探してたっつーわけか
劉備「 「治す」?
フフフフフフフフフ おめーがなおすってか?
それも……ちがうね……
劉備「逆だ…曹操を滅ぼしてくれる軍師をおれは探しているんだよ〜〜〜っ
曹操は絶対に滅びねえんだ…
呂布軍と共闘しよーとも
袁紹軍を利用しよーとも
暗殺計画に加担しよーとも 絶対にな
このまんまずっと漢に居座り続けるだろう
なぜなら…10年前…
曹操はあやつり人形にするため…「劉協」っつう男を…
許都に迎え入れて漢の権威を自分の物にしちまったんだからなーーーっ
劉備「漢を…劉協を「普通」の皇帝にしてやりたいんだ…
そのためならどんなことでもするって 子供のとき誓った
そのためには「軍師」が絶対に必要なんだ……
372 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 17:11
劉備「曹操ってやつはな……
信用できないヤツの傍に自分の腹心を送り込んで監視していた
すでに宮廷は「曹操の権力」で占められていたのさ
おれは10年かかって全てを調べたよ…
「漢王朝」のこと「曹操」のこと
そして皇帝の系譜を知って「大義名分」を手に入れたんだがな……
劉備「だが いろんなことを信じると同時に
漢王朝は決して復興できねーということを信じなくてはならなかった…
曹操という乱世の奸雄が浸透しちまったんだからなあ……!
最初の日から一年くらいでおれが景帝の子孫だっつーことも通じねー国になったのさ!
373 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 17:43
姜維「一日中ああやっているだけだ毎日毎日…くる日もくる日も10年間…
無駄に宮殿の中で酒宴をくり返しているだけさ……
酒をとりあげると何日も泣きわめくしよ〜〜
イラつくぜ…あいつを見てるとよ〜〜
……「生きてる」ってことに憎しみがわいてくるぜ
ちらかすなって何度も教えたろうッ!
グイイ
劉禅「うひいいいいいい
バグォア!
鐘会「!
姜維「しつけりゃあけっこうゆーことをきくんだがよーっ
ドガ!ドガ ドガ!ドガ ボゴォ!
姜維「この宮殿で酒宴をやるんだきゃあ やめやがらねえ!
鐘会「おい!やめるのはおまえだよッ!おまえの主君だろーによーーっ
バゴォ!
劉禅「ぐぎゃあッ!
姜維「ああ…そうだよ…実の主君さ…
だがこいつは主君であって もう主君じゃあない!
魏に魂を売った男さッ!自業自得の男さッ!
そして
また一方で主君だからこそやり切れない気持ちっつーのが
おまえにわかるかい?
だからこそ 潔く死なせてやりてえって気持ちがあんだよ
こいつを殺した時にやっと おれの人生が始まるんだッ!
良スレだな、おいw
375 :
373の続き:03/03/22 19:24
郤正「ああ!はっ…柱の傍に…人影が!
し…司馬昭の間者だ…
い…意味があったんだよ
10年間無駄にくり返していたと思っていた
この酒宴には
意味があったんだよッ!
郤正「司馬昭の間者たちの目を欺いていたんだ…
降伏したのは間違いだったかもしれない
でも…彼の心の底には…
信念があるんだよ…
昭烈帝から受け継いだ信念が…
姜維「…………
鐘会「劉禅を殺して謀反を起こすよりよーー
劉禅を擁して謀反を起こすっつーんなら
手伝ってもいいぜ
姜維「…………
376 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 22:14
呉へ侵攻する劉備軍へ訪れた和睦の使者
(話の都合上張飛は存命)
諸葛瑾「その「軍隊」を……
撤退させなよ……
荊州は返すからよお〜〜
劉備「…………
諸葛瑾「断る気なのかよ?
張飛「兄貴……もうやめようぜ……
なあ〜こんなことはよ〜
もう やめよおぜ〜〜
劉備「張飛……
張飛「(ここまでされれば)
関羽も納得するかもしれねーなあ〜
仇は討てなくともよお〜
関羽の魂は浮かばれるかもなあ〜〜
劉備「………………
劉備「………張飛
なに ぬかしてんだよ………?
張飛「…………兄貴…
劉備「どけェ〜〜っ 張飛〜〜っ
おれは なにがあろうと
あと戻りすることはできねえんだよ…
関羽の仇を討つため
呉の人間を何万人も殺しちまってんだからなあ〜
377 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 22:23
突如 蜀陣一帯が炎に包まれる
陸遜「この「荊州」は おれががいただくぜ……
利用させてもらうよ〜〜っ
劉備玄徳ッ!
あんたの「軍隊」を迎え撃つために抜擢された
このオレがなーっ
劉備「き…きさまッ!
きさまごときが この「荊州」を…うぬぬぬぬぬぬ
陸遜「劉備玄徳… 軍隊は統率力といったな…
おれは成長したんだよ!
それとも私のような「書生」が
こんなに成長すると思わなかったかい?
劉備「『全軍…』
陸遜「うるせえぜ!
劉備「うおおぉぉ あおおぉぉ おぉお
おあああ アアァッ!
馮習「ほ…炎だッ!わ…我々の陣が…炎にのみ込まれていく
張飛「兄貴ィーーッ
劉備「おれに近づくんじゃねえッ!
張飛 おめーも!
の…のみ込まれる…ぜッ!
張飛「あ…兄貴ィ〜〜っ
張飛「くっ…くそお〜〜〜〜
け…「荊州」が とられちまう……ぜ…
張飛…おめ…は よおー
いつだって おれの足手まといだったぜ…
張飛「あっ あっ!
ドシューッ
張飛「兄貴ィーーーッ
孔明 「なんだね………君たちは……? 何してる、イタズラかね……?」
劉備 「イイエ! とんでもないッ! あの、漢の左将軍(以下略)の劉備ですッ!」
関羽 「そ…その、先生の『ファン』です」
孔明 「『ファン』? ぼくの? 住所がバレたのか………」
劉備 「い…いえ! あの、ちょいと小耳にはさんだもので……
それでブシつけなんですけれど、策とかいただけたらうれしいと思いまして……」
孔明 「ぼくの『ファン』か……、そりゃあいい…『波長が合う』ということかもしれない……」
劉備 「え?」
孔明 「いや…なんでもないよ……、策の一つや二つならおやすい御用ですよ……フフ」
劉備 「やったッ!」
関羽 「来てみるもんだねッ!」
379 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/23 02:17
呂布処刑後
劉備「胸がむかつくやつだったぜ
最後の最後に 命乞いなど
醜いったらありゃしねえ!
曹操「劉備 そいつは逆だぜ
おれはこいつと戦ったからよくわかる……
こいつは 誇りを捨ててまで
なにがなんでも 野望のため 生きようとした……
天下を手に入れようとした
何回裏切ったか 知らねえが
こいつは こいつなりに必死に生きたんだな……
善悪抜きにして…
こいつの生命だけは 敬意を払うぜ!
劉備「曹操………
381 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/23 03:47
李カク「おい董卓のやつが死んだぜ…
郭「ケッなんだ死んじまったのかよ…がっかりさせるぜ
樊稠「デブが…イバリ散らしやがって
おれたちに軍権をまかせてくれればいいのによ せわねーぜ
貂蝉「たしかにこいつらはクズのあつまりね ヘドが出るわ
あーん!公瑾様が死んだ!
公瑾さまよいしょ本&公瑾さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は周喩公瑾だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな諸葛亮ごときに殺られるなんてっ!!
陸遜と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
公瑾さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
神様のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
384 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/23 10:32
徐庶は朝目が覚めると、もう劉備の配下でないことを思い出して
ちょっとだけワロタ
魏延「よいか、蜀の軍権を手に入れるにはこう挨拶するんじゃ。
まずスマイルで、オレヲ キレルモノガオルカ
馬岱 ザシュッ
魏延(あっあのじゃなハハハ 何も首を切ることはないじゃろう)
呂后「わたし、残酷ですわよ」(G.Iより)
387 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/23 18:45
馬謖「丞相!私は悔いているんです街亭の布陣を!
わたしを許してください!きっと恩に報います!」
孔明(た・・・・・・たしかに!)
王平「孔明さん・・・気をつけろ!信じるなよそいつの言葉を!」
馬謖 「ヌムッ!?」
王平「「誰だ?」って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ
おれぁおせっかい焼きの王平子均!
街亭を魏軍に落とされてから孔明さんにくっついてきた!
孔明さん!甘ちゃんのあんたが好きだから一つ教えてやるぜ!
おれぁずっと戦場で生きいろんな武将を見てきた
だから悪い武将といい武将の区別は「におい」で分かる!
こいつはくせえーッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ―――ッ!!
こんなワルには出会ったことがねえほどなァ―――ッ
魏軍が早く来てしまったから山上に布陣しただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪だッ!
孔明さん早えとこ処刑しちまいな!」
やべ、名前消し忘れた・・・・・
391 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/23 22:12
「皇帝」はこの劉協だッ!
依然変わりなくッ!
>316
BAOHすばらしい「アリガトゴザイm-ス」
393 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 02:45
馬謖「大ォ〜〜平♪
なにを怖がっている?
少し おびえ方が異常じゃないかァ〜〜〜?
王平「ウヌボレ屋でも ヤツを甘く考えるなッ!
馬謖「なあ きけ…… 王平
この山は天然の要塞だ……
魏軍が何万人で押し寄せようと
攻めきれんという計算で布陣したのだ!
布陣の厚さはなんと50里にわたる
おまけに兵法にもかなっている
策にはまった灰色熊(グリズリー)を怖がる子供がおるか?
いなァァァ〜〜いッ!
やつは長生きしているだけのしみったれた
ただの降将にすぎないと思うよ
この馬謖はァ!
>しみったれた降将
チョウコウの事か
ちょっと考えてしまった
395 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 14:58
魏続らが陳宮を手土産に曹操に降伏した
呂布「陳宮ゥーーーッ
呂布「ちくしょう…… なんてこった……
おれは あいつのことを好きだってことが 今わかった
おれっていつもそうだ
…いなくなって はじめてわかるんだ
ひねくれた クソ軍師と思っていたけれど
どんな群雄にも仕えない
つっぱったおめーが 好きだった…………
いっぺんも忠義を見せつけねえその性格は
本当に誇り高い奴だったってことが
今になってわかった
396 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 16:09
兀突骨「弱点は ねーといっとるだろーが
人の話きいてんのかァ
この田ゴ作がァーー
てめーの軍がいくら
矢を撃とーが 刀で攻撃しよーが
この「鎧」―――
『藤甲鎧』の前には無駄だッ!
おれを倒す事はできねーし
蜀軍は降伏するしか方法はないィィ!
ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ!
魏延「やれやれだ
こいつぁマジに弱点のねー鎧だ
まったく最強かもしれん
恐ろしいヤツだ
だがな 蜀軍…いや
劉家の軍には伝統的な戦いの発想法があってな………
ひとつだけ残された戦法があったぜ
兀突骨「なにィ〜〜?
魏延「それは!
『逃げる』
397 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 16:23
諸葛亮「うむ…お前は処刑しましょう
馬謖「えっ
おいちょっと待てッ!
なんだと?
諸葛亮「お前 軍律に違反したね……
首切って諸侯に詫びないと
示しつかないね……
だいじょうぶ…
残された家族の面倒は見るから…
ノープロブレム
問題なしよ!
馬謖「おいおいおい
官職なんか取り上げて
平民に落とすだけじゃ
だめなのかい?
諸葛亮「わたしのいうことたしかね
わたし隆中で兵法学勉強したね
ノープロブレムよ
398 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 17:00
司馬炎「そして新たな歴史が動き出す」
ゴゴゴ・・・
399 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 17:06
孫権
「やかましい!兄の孫策を生き返らせてみろ!
友人の周瑜を生き返してみやがれ!へ!できるわけねーよな!」
400 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 17:07
曹操「なあ だからよ関羽
本当の英雄ってのはでけえ事は いわないものさ
劉備ってよ 自慢たれだろ
あーゆーセコイ野郎はよ
セコイがゆえに漢王朝の復興だなんてでけえ事言って
自分をごまかしているんだ
そーゆー所でウソツキ男かどうか見やぶるんだぜ
それより劉備なんかよりよ
おれなんかどうだい?
タイプじゃない?
おれはよ 過去にはこだわらない男さ
昔どんな男に仕えていたって気にしないぜ
401 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 17:08
魏延「くく
くくくくくく
くくくくくくく………くけっ
魏延「腹の底から「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出て
しょうがねーぜッ!
魏延「このオレを反骨野郎だなんて呼びやがって……
逆に死んじまったのは諸葛亮!
てめーたちだぜッ!
諸葛亮「反骨野郎……きさまの策では
魏軍を倒すのは無理だ 」
「黙って引っ込んでろよ いいな… 」
「しょせんきさまはただの猪武者 」
馬謖「よけいなことをしてみろ おれたちがてめーを殺すぜ 」
趙雲「わかったな… 」
「おとなしく命令に従っていろ反骨野郎 」
魏延「お…おい おれにも手柄を立てさせてくれよ
このすれで気の利いたコメント出すには
じょじょと三国志を知らなきゃいけないのか・・・
かなりハイレベルandオタ
ホウ統「曹操様聞いてください
わたしって…
頼れる君主がいないと駄目な軍師なのッ」
曹操「え!」
ホウ統「仕えますッ!
だってあなたってとても頼りがいがあって親切な君主なんですもの」
曹操「お…おい!
急になんだよッ」
(ホ…本気か〜っおれマジに参謀に大抜擢しちゃうよーっラッキー♪)
曹操「そ、それじゃあホウ統♪
忠誠の誓い君臣同士の契約をしようか♪」
突然の火計
曹操「ゲゲェーッ!
なんだ!な な なんだッ!
ど…どこ行ったホウ統!」
程c「そいつが策略使い『ホウ統』の本性か…
曹操「え!?」
程c「こんな醜い男に知略がくっついてスパイと化し
軍師にカモフラージュしていたとはなあ。
うかつだった
まんまと騙されましたな丞相」
405 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 17:49
孔明「魏延はモンスターだ本来は生かしておきたくはなかったのだが・・
今回のような時のために私が彼を抑えていたのだ。
彼の「武力」は結局のところ・・・ 何者よりも頼りになるからな
とき放たれた時魏延は暴走する
だからおまえが追いつくのだよ馬岱。信用できるのはおまえだけだ
馬謖「おまえのいうように兵を街道に分散させてしまっては
戦力の無駄なのだ!
「戦は高い所から攻めた方がイキオイよく攻められる!」
ということだ!わかったか スカタン
407 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 18:18
曹操「華佗は治療ミスで患者を死なせたのではない・・
わざと殺していたのだ・・・(以下略)」
阿斗「おしっこしたい。どうすればいいですか?」
劉備「どうするって・・・するしかないだろう・・
赤ンボはみんな平気でするもんだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蘢統(ホウトウ)「みんなが僕のこと不細工といっている
どんくさくて気持ち悪いとののしっている。」
孔明「ああ、そうらしいな。で おまえはそんなみんなのことどう思う?」
ホウトウ「なんて いい人たちだ!!」
孔明 「良しッ!ディ・モールト ディ・モールト良いぞ!!」
409 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 22:18
劉備「つまり結論ッ!
人間は肉食ってるからまずいんだ
どーだオレが実践したこの意見!
よくホラー小説とかに出てくるうまいって話は
ありゃウソっぱちだね」
関羽「なるほどけっこう説得力あるな」
趙雲「オ…オレ肉より野菜とか果物
よく食うほーなんだけど」
劉備「ギャハッ!
ならおまえはけっこううまいかも」
張飛「子龍こいつの話を盛り上げるな」
410 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/24 23:33
丞相・・・
王平・・・
ひとつ教えてくれや
司馬イの野郎・・・俺が「山頂に陣取る」ことを完璧に知っていた・・・
なぜだと思う?
この謎が解けねーと・・・ 負けるぜ・・ヤツに・・・。
sage忘れスマソ。
みんなageてんじゃねーか!
413 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/25 15:32
劉備「こらあ きさま!何書き込んでいる!?」
馬を売った
商人「おまえにかしてるツケさ 必ず払ってもらうぜ・・・
・・・・・・・・・・・・
忘れっぽいんでな メモってたんだ」
劉備「孔明殿、是非とも我軍師に」
諸葛亮「これで2度目ですか。
劉備さん……、2度同じ事を言わせないでくださいよ……
1度でいいことを2度言わなけりゃいけないってのは……
そいつが頭悪いって事だからです
軍師になる気は*ない*と言っているんですよ……
3度目は言わせないで下さいよ」
張飛「きみ(督郵)がッ! 泣くまでッ!! 殴るのをやめないッッ!!!!」
418 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/25 22:33
「馬良伯常はもういない。魂さえも。
(私を口だけだと言った)劉皇帝ももういない。丞相も反骨も・・・・・・
「無能」は「街亭の山頂」には来れないのだ!!
私に反する「因縁」は全て「蜀」においてきた!!
お前以外は!!
王平!!
お前は街亭に来るべきではなかった!!
おまえは「山頂」から消えるべきなのだ!!」
419 :
十 常 侍 :03/03/25 22:43
フん、城外の劉備には小さな官職でも与えておくか( ´_ゝ`)
曹操「さて (劉備を)どうするかじゃが
荀ケ ニヤリ
「当然のこと!すかさず殺すべし!
程c「同感だ!劉備は民に人望がある 勢力を失っている今が有利!
曹操「郭嘉は?
郭嘉「おれは… おれは反対だ
民に人望があるからこそ逆にヤバイと思うぜッ!
劉備はああやって群雄の間を渡り歩いているヤツなんだ!
何も備えてねえわけがねえ!
紀信「人間が猿に仕えるかーッ
おまえはこの紀信にとっての
モンキーなんだよ 項羽ゥゥゥゥーーーーーッ!!
項羽「ぬうう こやつを火焙りにせい!
王平「わからないィィィィィィ理由がわからないいいいいい
丞相の命令は最後の最後まで命令は小道に陣取れという
意思だったッ!
それなのに陣変えしたッ!・・・・・・・・・・・・!
なぜなんだなぜなんだよぉぉぉぉぉぉ」
ビシイーーーーーーーッ
馬謖「やっつけてやるぜ・・・・・・・・・・・・
シバイ」
馬謖「わたしは常に『山上への布陣』を願って生きる人間ということ説明しているのだよ
…『勝ち負け』にこだわったり頭を抱えるような『トラブル』とか
夜も眠れないといった敵をつくらない……というのが私の軍学に対する姿勢であり
それが自分の幸福だということを知っている……最も戦ったとしても私は誰にも勝てんがね」
王平「………ハッ!!」
馬謖「つまり王平くん…君は私の布陣を妨げる『トラブル』であり
『敵』というわけさ…街道に布陣する前に……」
王平「こっ これがッ!!」
馬謖「君を無視させてもらう
(ドン!)
『サンジョウフジーン』!
……と私はこいつを名付けて呼んでいる」
ドドドドドド
王平「水源に気を付けろと警告したハズだどッ!」 to be continued…
周喩「信じられん・・・10日で10万本の矢を・・」
孔明「3日だ・・スリーデイズ!!
天才なんだよ天才!
草庵でヒッキーやってたが
お前らよりずっと物はよく知ってるぜ
シャッシャッシャッホゥ!!」
426 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 01:46
董卓「ディ モールト ディ モールト よくやったぞ!
占領したかでかした!当然すぐに略奪するんだ!
天子を確保することそれが最優先だ!
十常侍の配下はすぐに殺せ!」
魯粛「「荊州」をはなさんかい! ダボがぁ!」
フン!くだらんなあ〜〜反董卓同盟なんてなあ〜〜〜〜っ
この董卓の目的はあくまでも「侵略」!
「天下統一」すること!!
劉備のような仁徳主義者になるつもりもなければ
ロマンチストでもない……
どんな手をつかおうが……最終的に…
勝てばよかろうなのだァッ!!
429 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 02:26
王平「お・・・おれまで・・・
副将のオレまで何で山頂にいるんだ?
えと・・・・・・なんだっけ?
時間が早くなってそして・・・
あれっやべっ!
陳寿が写してる!誤解されるッ!」
馬謖「『時の加速』により
『加速』の行きつく究極の所!
『歴史』は一巡したッ!
『山頂への布陣』だッ!蜀軍は一つの終点に
到着し『敗北』を迎えたのだッ!」
430 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 03:04
曹操「夏候惇 そいつをおさえろ・・そいつはオレが直接
ヤキをいれる」
ガシイッ!!ゴギン
馬騰「ほげえっーー!」
曹操「なんか言ってんのはよ その口か?」
曹豹「史上最弱が最も最も最も最も最も 最も最も最も最も恐
ろしいマギィィィーーーッッッ!!!」
ベキャ!ドガス!r}g(44$y!!
張飛「貧弱!貧弱ゥ!」
張飛「よおー伏竜先生・・・・・・・・・・・」
劉備「もう旅行終わりスか?よかったらここすわっておしゃべりしない?」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
孔明(こいつらは
クソったれ劉備にあほの張飛・・・・・・
それにプッツン関羽だ・・・・・・
全員ぼくとは話が合わないヤツラだ)
「悪いけどまだ昼寝中なんだ!こんどにするよ・・・・・・・・・・・・・・」
433 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 15:22
じょしょっていつ死んだの?
まだ生きてるよ。
435 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 18:26
なんて良スレ、今まで見てきた中で一番だ
今までレスしてた人お疲れ様です。
王平「聞いていいか? わからんのだ
なんだってこんなことをする?
この布陣にどんな意味があるっていうんだ?」
馬謖「意味なんてねー!!
スカッとするからしてるだけなんだよ このボケー!!」
残るはこのバショク一人か・・・
だが!!
山頂に立つ者は
常 に ひ と り ! !
フン!くだらんなあ〜〜軍令の遵守なんてなあ〜〜〜〜っ
この馬謖の目的はあくまでも「注目」!
「世人の注目を浴びる」こと!!
王平のような軍律至上主義者になるつもりもなければ
部下思いでもない……
どんな陣を布こうが……最終的に……
目立てばよかろうなのだァッ!!
馬謖「うむ…ここは山頂に布陣しましょう
王平「えっ おいちょっと待てッ!なんだと?」
馬謖「司馬イ ギ山に入ったね……
一気に攻めて斬らないと面倒になるね・・
だいじょうぶ…守り堅いから損害少ないね
ノープロブレム 問題なしよ!」
王平「おいおいおい 街道抑えるだけじゃだめなのかい?」
馬謖「わたしのいうことたしかね
わたし軍師に兵法習ったね ノープロブレムよ
さ 行って」
王平「うええなんてこた!戦うとこみたくないわい」
シーーン
王平「おいまだか? もう終わったかね?」
馬謖「アゴォォオオッ」
王平「な なにーーッ」
続き
張コウ「ヘイ 馬謖ーッ あたいを倒そうなんて
とんだバカ野郎だねッ このとんちきめッ!」
馬謖「な・・なんだこいつはッ!?」
張コウ「あたいが「張コウ」よッ!チュミミ〜ン!
タワケ馬謖!まずはあんたを
血祭りにあげちゃやるよッ!」
馬謖「お・・おのれッ」
張コウ「ヒャヒャ仲間の所へ行くのかいッ!
だがね!タワケ馬謖!
そうは思い通りにいくかねッ!」
続き 長くてゴメソ
孔明「馬謖・・次の策は・・きゃあああああーー!!」
馬謖「えッ?」
孔明「ぐ・・軍がっ!」
馬謖「はっ!お おい誤解するんじゃあないぞ
わしのせいじゃ・・・」
「わしのせいじゃあ!!名は馬謖幼常 中国人
蜀に属している!」
馬謖「なにーー!」
孔明「軍法会議ィィィィィィーーーッ!」
馬謖「オーノォー」
王平「テメェ―――ッ
サッサト街道ニ布陣シヤガレェェェェ
コノ クソガアアアァァ
イツマデモ山上ニ ヘバリ付イテンジャネェェ―――――ッ!!」
443 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/29 13:22
陳宮「これが本当の「曹操」か・・・
心底クズ野郎だったな」
444 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/29 13:25
王平「「山頂」から離れんかい! ダボがぁ!」
445 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/29 13:27
既出ネタかどうか確かめてから頼む
446 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/29 13:31
馬謖ネタは旬をすぎますた
張コウ「私ノマエニ立ツ者ハドンナ策ヲモトート絶対ニ勝ツコトハナイ、
コレガ張コウ、コノコトハ私ヲ操ル司馬イサエモ知ルコトハナイ」
馬謖「俺のこの策は絶対に敗れることはないんだ、俺の無敵の蜀軍は
勝利に向かうはずなんだ。」
張コウ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
馬謖「かろうじて・まだ・俺は生きて・るぞ漢中へ・逃げるのだ」
王平「このダボがあぁー、オレッちのヨッヨロイを盗ろぉーったってそうは
させねーぞ」
馬謖「バカな、こんなことが!俺は馬謖だぞ、こんなヤツに、い・意識が」
孔明「うずくまっておじちゃん、オナカ痛いの?」
馬謖「俺は何回死ぬんだ?次はどこから・いつ襲ってくるんだ?
オレのそばに近寄るなああーーーーーーっ」
元ネタがわかりづらくなってるのは気のせいでしょうか
馬超「あっ!? おめーは曹操・・・
か・・韓遂 なんでおめー曹操といるんだ」
曹操「おまえ馬超か?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
韓遂「なんでいっしょにいんのかよーわかんねーのかい?」
馬超「?わ・・わかんねーよ
な?なんでだよ」
韓遂「ぜんぜんわかんねーのか?」
馬超「だからなんでなんだよ〜」
韓遂「ならいい!」 ガアン
馬超「ぐげ」 ズヂャ
曹操「劉備もこーなるってこったゼ!自信わいてきた」
>449 これでOK?
吉川「私ノマエニ立ツ者ハドンナ策ヲモトート絶対ニ勝ツコトハナイ、
コレガ吉川三国志、コノコトハ私ヲ操ル演義サエモ知ルコトハナイ」
張郃 「俺のこの武勇は絶対に敗れることはないんだ、俺の無敵の武力は
勝利に向かうはずなんだ。」
趙雲「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
張郃 「かろうじて・まだ・俺は生きて・るぞ漢中へ・逃げるのだ」
趙雲「このダボがあぁー、オレッちのトッ、トノを殺ろぉーったってそうは
させねーぞ」
張郃 「バカな、こんなことが!俺は儁乂だぞ、こんなヤツに、い・意識が」
孔明「うずくまっておじちゃん、矢傷痛いの?」
張郃 「俺は何回死ぬんだ?次はどこから・いつ襲ってくるんだ?
オレのそばに近寄るなああーーーーーーっ」
関羽「けずれ
ここだよここ…」
医者「え?」
関羽「毒が骨に達しているのだろう………?
おまえが骨をけずって傷をいやせ」
医者「は…はい」
関羽「いたくするなよ やさしくだ」
董卓 「やあ!君…貂蝉って名なのかい?呂布に会いに行ったろう!
あいつ最近うかれてると思ったらこういうわけだったのか」
ズキュウウゥン
李儒 「やっ やったッ!!」
貂蝉 「うぐっ」
李儒 「さすが董卓!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにしびれる!あこがれるゥ!」
董卓 「君………もう呂布とキスはしたのかい?まだだよなァ
初めての相手は呂布ではないッ!この董卓だ――ッ!!」
>>453 董卓ッ!!
貴様がッ!!死ぬまでッ!!
斬るのをやめないッ!!
劉備「なになにタイトルは三国志劉備編・・」
ある所にとても仲のいい義兄弟がいました
「オレの名は劉備」
「ぼく・・・関羽」 「おれ張飛」
兄の劉備はとても非力なので
弟の関羽と張飛がいないとなにもできません
いつも他力本願です
他の君主が覇権をかけて戦っている時
劉備は知り合ったプーに
とてもいいめに遭わせてもらいました
荊州をタナボタでとったり・・
蜀を騙して乗っ取ったり・・
劉備はとても楽しい時を過ごしました
でもその運と血統だけがとりえの劉備は・・・
「わっ!炎だ」
陸孫に敗れて失意の中病死してしまいました
劉備「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
な・・なんか変な漫画だなあ
中華じゃあこんなのが喜ばれるの?」
関羽、張飛とは
「劉備を守ってくれる守護霊のようなものである」
「関羽、張飛を傷つけられると劉備も(心が)傷つく」
458 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 14:33
曹操「夏侯惇ッ!おめー何食ってんだーーーーッ」
夏侯惇「ガマンできねえッ 目がイテーけど食わずにはいられねーッ
血の甘ズッパさと目玉の肉汁が、のどを通るタビに幸せを感じるッ!
こんな味が、この世にあったとはァーーーーーーッ」
459 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 14:41
曹操「お・・・おい夏侯惇 ちょいとオレにも食わしてくれよ」
夏侯惇「やだよおーーあと一つしかねーのによぉー
オメーも くり抜けばいいじゃんかよぉーー」
460 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 14:53
孔明「何やってんだ?ここは僕の玉座だぞッ!」
劉禅「何?あんたの玉座・・・?あんた まだ 座って無いじゃあないか?
それにもう継承権とったの?いいや まだとってないね・・・・・・・・・・!
ここは あんたの玉座じゃあない。 この玉座は空いてたんだ・・・・
だから僕が座ったんだもん この玉座は僕のだ 」
462 :
bloom:03/03/30 15:01
ぼくは・・・
「策略使い」は「策略使い」とひかれ合う・・・
この運命的ルールを・・・
実に20年ぶりに思い出す事になる
着いたばかりの この街亭で
夏侯惇「キレ・・・てんのか・・・?
・・・この野郎・・・
林中 火つけまくりやがってェェ〜〜〜ッ
正気かァ てめェェェェェ〜〜〜
孔明「山全体によォォーーーー
火つけずには済んだなあ〜〜〜っ
曹操 「うぉぉ! こりゃすげーや
夏侯惇「アハハ
おまえ何度見ても
スゲー キモチ悪いな その一発芸
グッ グルン
曹操 「うわー キモチわるう〜〜〜
夏侯惇「何で首が180度まわっちゃうかね〜〜〜
がいしゅつです
>>466 司馬イの首が180度回るのは有名な話。
青龍偃月刀ー!
パパウパウパウ!フヒィーン
劉備「殺してやる!殺してやるぜー呂蒙!」
残酷董卓の次なる冒険は! ワクワクワク
洛陽の城に入るとおっ!いたぞ!
憎っくき皇帝ファミリーがいるぞ!
何元皇后は独り言を言っています
何元皇后「弁たちは戻ったが今後が心配だなあ
兄(何進)は殺されたと聞いたぞ
宦官とはこの街で別れるしかないようだな」
ヤツらはあまり心配しているので・・・
毒入りの酒を飲んでしまいました ゴク!
コロリと死ぬ毒をもったからです バンザァーイ!
474 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/31 20:56
馬謖 「張コウ軍に負けるという未来を知る事は『絶望』と思うだろうが
逆だッ!
孔明に殺されるとわかっていても『山頂』があるから幸福なんだ!
『山頂』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ!
布陣の歴史はこれで変わるッ!
これが 私の求めたものッ! 『山頂への階段』だッ!
なぜこのスレの馬謖はそこまで山頂に入れ込むのか(笑)
馬謖「高い山があると
山頂に布陣したくなるぜ!
なぜ山頂に布陣したくなるか
自分でもわからねえ!
きっと山頂に布陣したいってことには
理由がねえーんだろーなッ!
本能ってやつなんだろーなッ!」
王平「やれやれ
こいつ…
マジで
あぶねえやつ」
>>476 『その時歴史は動いた』で孔明特集やってた時、このスレの馬謖の
変態っぷりがフラッシュバックして、まともに番組を見られなかった(w
480 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/02 05:09
あげ
バショクネタがまだ枯れないのがスゲェぞ
曹操「それで私の首を…打て!」
夏侯惇「な、なにィ〜〜 ま…まさかてめーーッ」
曹操「私の首を切断しろッ!そうすれば兵士達にもしめしがつく!」
夏侯惇「うるせーーーッ 親類のおれにそんなこと頼むなッ!」
曹操「私はこれでも誇り高き宦官の息子!
おまえら並の将軍とは根性が違うのだ、この腰ぬけめがッ!
軍紀のためなら首の一本や二本かんたんにくれてやるわーーーーッ!」
夏侯惇「やかましいッ!そんなに切ってほしけりゃ切ってやるぜーーッ
この乱世の奸雄ーーッ!!」
曹操「ああ、切ってほしいのだーーーーッ!!」
ズ シ ャ ァ
曹操「な、なんで髪だけを切った?おれは軍紀を乱したんだぜ」
夏侯惇「深い理由なんかねえよ。『なにも死ぬこたあねー』
さっきはそー思っただけだよ」
>>481 なんか2部から4部へタイムスリッパしとるなw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・・・面白い、拙者とやる気か・・・?
\_ ______
∨ ┃ ┃┃
_,,, ----- ,,_ ┣━
/ ̄  ̄\ ┃
/ ::::... \ ┃ ┃┃
/ :::::::::::::::::::............ へ、 \ ┣━
/__,,, ---- ,,,,,,,,_ / l  ̄| ┃
/ヘ,::::.... ,,,, -`ヽ/ | /ィ
|::゙、lヽ ーr'=",,_ ヾ / ̄ヽ__/' .!
|:::/,, `''、て_゚)> ,ノリ r'^! | 、_ノ ┃ ┃┃
y""''' ,,'"゙ ' ,ノ F‐'',∧ `ー') ┣━
ヽ __,, /-‐' `ー-='_ヘ_ ┃
ハ_,,__ヾ /::..`ヽ / |  ̄
リ ト--―`リ /:::::::...,l / / 名前: 徐庶(字 元直)
゙ヽ___,,,, -==<:::::::::: ''" / / スタンド: ママン・レター
┃ ┃┃ / ノ`ヽ / ̄ ̄ / 身分: 劉備軍軍師兼家庭教師
┣━ \ \ |/ / ̄ 前科: 殺人罪、脱獄
┃ ┃ ┃┃ \| У /
┣━ ┃ ┃┃
┃ ┣━
┃
484 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/02 14:35
485 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/02 14:55
486 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/02 14:55
,. -─- 、
r'" `ヽ
/ fi l ト ト |、i、 i !} )
| ノ リ ル' 謖リ リj ヾ リ ( し
レヽ| '"^二´ `ニ^h′ ) l
{ ^r ゙⌒////(⌒ { | ( ま
ヽ.( ij ∠ィ リ ) し
. ド、 r ⌒`ー--‐1 ,' ノ ェ
l ト、ヽ. l / ⌒) l
. リ \` -─- , ' ( ン
─- ..⊥. ` ー- イ-‐''" ̄ ) !!
` ー- 、 /
>>488 ドジこいたーーッ
ネタを書いて受けを取るつもりが、こいつはいかーーん!
スレ住人はお怒りになる!
「ほんとにわかったのですか」
「ああ」
バギィッ
「それは仲なおりのあいさつのかわりだ
>>481」
492 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/02 21:13
劉備「あたしの軍師になると言うまで、あたしこの家から帰らないわ。
絶対に!愛させてみせる!さもないと・・・殺してしまうかも・・・」
馬謖「あ! 今、丞相ったら私のこと考えている!今丞相と心が通じ合った感覚があったわ」
王平「軍法に基づき斬首とす、参られよ」
馬謖「きゃああああああああ!」
蒋幹「少しの間この手紙貸しくれよな・・・・・・
ぼくはこんな話聞いてないんでね
おっと曹操様に合う時間に遅れる・・・。
周瑜「ショ・・・ショックだッ!か・・・彼はぼくの手紙をかってに
開けてみているッ それにもう2度とあの手紙は戻らないような
気がする。蔡帽が死ぬまでッ」
ズゥラア
張遼「そこで太史慈、きさまが何秒動けようと関係のない
処刑を思いついた。」
太史慈 !!
張遼「青ざめたな・・・勘のいいきさまは悟ったようだな・・
さっき武器屋の中からいただいてきた・・
この矢を見て目立ちたがりのホウトウより
恐ろしい結末になるのを気づいたようだな!」
太史慈(野郎なんてことを思いつくんだ・・こいつは・・やばい・・ぜ)
ダシュ!
張遼「フン!逃れることはできんッ!きさまは麻雀でいう
リーチ『役満フリコミ』にはまったのだ!
『三国志』!!」
496 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/03 20:50
劉備 「このあたしが三度も訪れたのよ! ヒヨッコのくせに!!
あんたはあたしのものなのよ!あたしのものなのにさからうの?」
孔明 「・・・・・・・・・・・。」
497 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 05:20
494メチャいい!
498 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 21:22
蒋幹 「間髪入れず最後の読書だッ! 正真正銘 最後の読書だ!
これより静止時間9秒以内にッ! 手紙を盗み読んでやるッ!」
499 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 21:45
孔明「あんたが嵐が来るっていったんじゃない。」
500 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 22:13
蒋幹 『み・・・見たい!刺激される・・・好奇心がツンツン刺激される・・・
どうしても見てやりたくなるじゃあないか!
何かないかなあ、見てやる方法が・・・だましてでも・・・』
501 :
dsl007-113.kcn.ne.jp:03/04/04 23:10
おい、喪前ら!ジョジョ来週最終回ですよ!
>>495 (・∀・)イイ!! 状況もカナーリ似通ってて(゚д゚)ウマー
>502
マジ? 四部までしか読んでないけど淋しいものがあるな(つД`)
三、四、五部は最高です!!
>502 ほんま!?
506 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/05 11:46
陶謙(曹嵩をもてなして見返りを求めたが、
ツキに見離され、曹嵩が死に、曹操に攻められ、
病気になってこのざまだ チクショウ!)
陶謙「劉備ッ!おれが死んだら徐州城に行けッ
おまえは頭がいいッ!
誰にも負けねえ一番の州牧になれよッ!」
劉備(ろくな部下を持てないで、援軍も送られない最低の州牧だったぜ!
一番の州牧になれだと? ああ!なってやるとも!
おまえの「遺産」受けとるぜ!
ひとりでも生きられるが、利用できるものは
なんでも利用してやる!
だからこの徐州とかいう土地を利用して、
だれにも負けない男になるッ!)
劉備「くずめッ」 ペッ
>505
少年漫画板はエラいことになってます
>506
ディ・モールトよし!
馬ショク「ついに、ついに来たか、あの予言の時が
これが運命ならあるがまま受け入れよう!」
王平「馬ショクさん、あんた今なんて…?」
馬ショク(あるがままの運命……)
223年 白帝城
馬ショク「玄徳様、詳しく読んでください
わたしの生命の波長を
わたしの『死への運命』を!
いつなのですか!!どこなのですか!!」
劉備「知ってどうする?」
馬ショク「わたしは孔明様から兵法を習っているのです
それをほうっておくことはできません
自分の知略をまっとうするために知りたいのです
わたしは自分の死期を知ったところで
すべてをうけ入れます
すべてに満足します」
劉備「そこまでの覚悟あるならば………教えよう!」
馬ショク「そして…玄徳様は言った……」
劉備「古からの死臭ただよう戦場で……
文盲が副将につきし時!
街道につながれた自軍を山頂にとき放つため!
おのが自身はその周りを囲まれ!
しかるのちに残酷な死を迎えるであろう」
司馬懿「街亭守備の……
『副将王平大将馬謖』の…『大将馬謖』…ってよォ〜〜
『副将王平』ってのはわかる…
スゲーよくわかる
冷静な判断が出来る将だからな…
だが『大将馬謖』って部分はどういう事だああ〜〜っ!?
青二才が守り通せるかっつーのよーーーッ!
ナメやがってこの人選超イラつくぜぇ〜〜ッ!!
大将が馬謖だったら山頂に布陣するじゃあねーか!
守れるもんなら守ってみやがれってんだ!
チクショーーッ
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
大将馬謖ってどういう事だッ!ナメやがって
クソッ!クソッ!
510 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/05 20:53
荀ユウ
血縁上は荀ケの「叔父」に当る。
普段は温厚だが髪型のことをけなされると、
プッツンする。
このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?
512 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/06 01:37
楽進「じゅ、荀ユウ
その髪型
ど…どうした…?
……デ……
デッサンが
くるったか
…………!?」
荀ユウ「え?」
荀ユウ「おおおおおお〜〜〜〜」
魏延「うおおおおおおーーーッ や・・・やめろ・・・
楊儀…… こんな事を!…………
馬岱を止めろ 楊儀ッ!」
・・・・・・・・・・
魏延「こんなことをさせるなーーーッ!!
わたしが到達した わたしの『武勇』は!!
『先帝』のご意志だッ! 先帝が恃んだ能力なのだッ!
新しい蜀が始まり 蜀の未来はこれで救われるのだッ!」
劉備「わからないのか? お前は『天命』に負けたんだ!
『孝忠の道』を歩むことこそ『天命』なんだ!!」
呂布「やめろ この
ちっぽけな莚売りがぁ
あああああああ
ああああああ」
最新ネタだな。ありがとう職人。バイバイJOJO(ToT)
いくらなんでも早すぎると思うが…これじゃネタバレと変わらん。
関羽「…」
関平「父上…」
関羽「曹操はよ、ここで死んで当然の男だ。まっとうに生きれるはずねぇ
宿命だった。でもよ…
でも俺は最後に!俺は最後の最後に
曹操をかばってしまったよな〜っ。関平〜〜見てただろォ〜〜〜?」
関平「……ああ。
確かに見たよ。おめーは曹操をかばったよ。」
曹操「『鶏肋』をよこさんかい! ダボがぁ!」
周ユ「おれは劉備軍が曹仁や李典と戦ったというから
どんなスゴイやつらがきたのか……と思って、江東で待った
だが、長坂の戦いの話を聞いてガッカリしたよ!
劉備軍の戦力は弱すぎるッ!使い物にならん!
曹仁にはきっとまぐれで勝ったにすぎなかったのだろう!
おれはこんなヤツらと組むのはごめんだぜッ!」
魯粛「周ユ!それは劉備軍は訓練されていないからだ」
諸葛亮「へへへ、魯粛さん、もう遅いぜ!
この野郎、きっちりとブチのめしてやるッ!」
周ユ「無理だね!おまえの武力ではこの小喬にさえ勝てやせん」
諸葛亮「へへへへへ、ならばてめーは
この阿斗にさえ勝てやしねえぜ!」
「アト」と「ハト」・・・・
郭図「『顔良』が街道わきで死亡している
全身を強く打ち右腕を失っている
また『文醜』の体の一部が街道そばの河岸に落ちている…
バラバラになって『残り』は黄河を流れて行ったようだ」
「以上のことから推測するに…『2人』を始末したのは
関羽の『青竜堰月刀』だ」
522 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/07 12:38
「へへへへ だ〜れだ?」
諸葛亮「・・・・・・・・・・・・・・」
「よお!みんな
やっと成都へ着いたってのに誰も迎えに来てくれねーだろォ
で聞いたら南蛮で征伐してるって言うだろう
探したぜ
で、誰か死んだの?誰の指揮?
よお 諸葛丞相 策はもういいのかい?
関興もいるじゃあねぇか
俺の傷の方はよ やっぱ鮑家に頼んでもっときれいに治そうかと思ってるのよ
でも南蛮とはもうすぐ戦だしとーぶん行けないかなあ」
関興「おまえは」
張苞「まさか」
馬岱「おいこら 何者だ貴様」
馬謖「バカモノ 場所をわきまえろッ 場所を!」
董允「ご心配なく指揮を続けて下さい・・・ こう言う手合いは我々が相手をしますから」
「バカモノ? バカモノだと? あんた 今 この俺の事をバカモノって言ったのか?」
馬謖「まーまーいいから向こうへ行こうね・・・皆に迷惑が掛かるからね」
関索「てめーッ 今俺のことバカモノっていったなぁァァ〜〜〜?」
関興「うわあああ 関索が生きてるゥーーーーーーッ」
張苞「関索ゥゥーーッ」
馬ショク「おれの武力はくやしいが、たしかにまだ弱いぜ…………
張コウの野郎には勝てないかもしれねえ…だがな………
だがな〜〜っ、この山頂で勢いをつけてから魏軍に攻め込めばよォ
それでおれの弱点はカバーされんのよ
どうだ!スゲーだろッ!ヘッ!」
王平「馬ショク!きさま!ふざけやがって〜 気でもちがったか!
ただ山の上に布陣しただけじゃあねえか!
おれはこんなウスバカの副将をやっていたのか!」
諸葛亮(馬ショクは…
馬ショクは本当はまじめに闘おうとしているのかもしれない…
それも…南蛮軍相手ならいい…しかし!
魏軍に対しては完全にういてしまっている
遠吠えする負け犬のように悲しいほどこっけいに見える!)
トウガイ「クックックッくっく、もう……囲むぞ」
司馬イ「フーあきれる…蜀軍は…昔に比べ『弱体化』したのかもしれんな」
張コウ「『弱体化』ですと………………………?フフフ……たしかに!」
馬ショク「おい、こら…待ちな、おっさん!
どいつもこいつもおれをバカにしやがって…
ふりむけッ!上からドツくぞッ」
張コウ「やめろッ!雑魚武将の寿命はどうせ短い
命令違反する必要もなかろう」
524 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/07 21:18
>523 激禿藁
諸葛亮「神の御命においてしりぞけるッ!
おまえの行動は馬謖…
自分の悲鳴をさらに地獄のラッパにするだけの事だった!!
所詮 他人の兵法書を学んでも
孫子の兵法書は
孫子本人の戦術ッ!!
おまえが楽々と自由自在に山上に布陣できるものではないッ!!」
劉岱「勝ったぞ、ざまあみろッ!
生まれてこの方…クジで勝ててこんなうれしかったことはないよ!
さっさと行けッ!王忠!」
527 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/08 13:06
>>521 ワラタ
『青竜堰月刀』は近接パワー型っぽいな(W
>>528 諸葛亮 「(血の涙を流しながら)
わからないのか?おまえは運命に負けたんだ!
「文盲の道」を歩む事こそ「運命」なんだ!!」
馬謖 「やめろ このちっぽけな丞相がぁああああああああああああ」
ドグシァアアア━━ッ
孫権「や…やっつけた!ついに関羽を!やっつけたぞォォォォォォ!」
陸遜「孫権!関羽の処刑のショックで蜀軍が攻めてくるぞ…
安心してよろこぶのは返り討ちにしてからだぜ!」
孫権「おう!」
ボンッ
孫権「うわあああああああああああああああああああああああ」
関羽「ンンンン、いい声だ!実にいい響きだ…その絶叫を…
聞きたかったぞ孫権!」
関羽は最初…劉備の元へ逃げようと思った!だが、あくまでも人間!
その軍勢は大軍には耐えられず、あっという間に失ってしまった!
そこで!秘密は関羽の武勇伝にある!関羽の数々の活躍は「伝説」となった!
「伝説」ならば!民衆の間にファンの層が出来、汚点はシャットアウト!
しかも年月がたっても、次から次へと関帝廟を生産していけば、
武将の中でも、美化は止まらぬ一方なのだ!
陳寿は三国志を創り出した。
しかし…ああ!なんと!ついに!関羽はその陳寿をも克服してしまった!
陸遜「か…『神』だ!や…やつは『神』になったんだ…!
我われ…人間は、か…『神』にだけは勝てない!服従しかないんだ!」
531 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/08 20:27
馬謖 「蜀は終わっただと?チョウコウ違うぜ・・・まだ続いてる!
蜀は終わるかもしれんが、山頂は・・・・・
俺自信の命令で死守するッ!!」
533 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/09 20:54
馬謖 「く…く……こ…こいつは…きついぜ…
い…いかん このまま布陣を続けるとマジに……
い…いっちまうぜ……
笑い話にもならねえ このままてめーの布陣による水分不足で
死…死んじまったら…………」
534 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/09 21:02
馬謖以外のネタも頼む
535 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/09 21:09
劉禅「とってもとっても最弱がとってとっても最強だ、マギイィィィィ!」
>534
ほらよ
黄忠「停止した時間、これがこの黄忠の神の能力だ〜!」
そして時は動き出す」
夏侯淵「あ!てめえ、いつの間に山頂に!!」
劉備「あのバカ((劉禅)は一見温和だけど
すごいお人よしだからね 誰に似たのかね」
関羽「おいおい(だれがみてもおまえだよおまえ)」
袁術「わーーッ、呂布が逃げるぞーッ」
曹操「方天画戟で誰か死んだのかーッ」
公孫讃「わーーっ、こっちへ走ってくるぞーッ!!」
武安国「よぉーし!みてな文挙ー この武安国さまが呂布をブチのめし
袁紹につき出して 中原でヒーローになってやるぜ!」
孔融「あ〜〜ん…………たのもしいわ!あたしの武〜りん!」
武安国「へへへ、おい!観念しな悪党」
呂布「うっ、なんだァー?オラーッ 勘違いしてねーでどいてろッ!
おまえ巻きぞえになりたくねえだろ このタコ!!」
武安国「あだァ、あだっ!あだっ!腕が〜〜〜ッ ムゴイ………」
孔融「なにこれ〜〜〜〜 あっちのほうがぜんぜんイカスわーっ」
曹操「穆順・・・冠が逆さだぜ」
魏続「もう、おまえはそこから動けない これが『真の戦闘』だ!!呂布」
宋憲「我々はこうやってなにげなく近づき、
眠りについたきさまを縛り上げるのみ!」
呂布「うおおおおお!魏続ッ、宋憲 どこまでもくさりきってやがるッ!」
夏侯淵「チュウチュウちゃ〜ん」
黄忠「ブチ」「シルバー(年寄りだけに)チュウリオ」
ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!
袁紹「まあ田豊ったら『いけないひとっ!』」
543 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/10 21:19
周瑜「こらあ きさま! 何書き込んでいる!?」
「見せろ!」 (バシィ!)
・必要以上に殴った
・魯粛が制止したのに、止めなかった
・殴っている時、笑っていた
・実際、フリでいいのに、ほんとに殴った
黄蓋「おまえにかしてるツケさ
魏軍を倒したら、必ず払ってもらうぜ・・・・・・・・。
忘れっぽいんでな メモってたんだ。」
544 :
下総国諜報員:03/04/10 21:20
劉備「かくまってやろう。?」
呂布「ふっふっふ、バカめ!玄徳。」
劉備「て、てめえまさか・・・」
呂布「お前のおかげで、蘇ったぞっ!」
545 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/10 21:46
>543 ワラタ
呂布「ムキャキャイイイイイイイイハハハハハ」
劉備「てめーはこの劉備玄徳がじきじきにぶちのめす」
クルッ ダダダダダ
547 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/11 15:31
元ネタが何となくしか分からないよ
満喫で読み返してくるか
・・・死ね、虫けら。
次の瞬間 趙雲仰天した・・・・・・
ふつう子供が生きていれば抱きしめようとする!
大事な跡継ぎであればなおさら大事にする!!
その体勢の崩れに褒美を要求するはずだった!
しかし!劉備は・・・
逆に思いっきり放り投げたッ!
552 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/14 00:24
裴松之「曹操幕僚の賈クってよォ…………
..程イクや郭嘉たちの伝と一緒にすべきだと思うんだが..
でも賈クは『荀イク荀攸賈ク伝第十』って
荀イク、荀攸と同格扱いなんだよォ〜〜
なんで『程イク郭嘉董昭劉曄蒋済劉放賈ク伝第十四』じゃあ
ねえーんだよォオオォオオオーッ
それって納得いくかァ〜〜〜〜〜 おい?
おれはぜーんぜん納得いかねえ……
なめてんのかァーーーーッ このおれをッ!
清廉な荀イク、荀攸と同列にすんな!
チクショオーーー ムカつくんだよ!
コケにしやがって! ボケがッ!」
李[イ寉] 「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!
自分の利益だけのために利用する事だ…
息子がなにも知らぬ『父親』を!! てめーだけの都合でッ!
ゆるさねえッ! あんたは今、再びッ!
義父の君主を『裏切った』ッ!」
曹操「張繍。その鄒氏食べないのか?
ガッつくようだが人妻は僕の大好物なんだ……くれないか?」
張繍「ああ」
曹操「サンキュー。レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
張繍「………(やれやれ)」
557 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/15 22:03
張繍「彼女の名前は鄒氏 華麗なる恋の体験談が楽しい女だ」
曹操「キョチョは殺人鬼だ・・・・・・一万人殺している
殺した兵士の話が楽しめる」
劉表「デイ衡は人を侮辱するのが得意なのでかなりむかつく
黄祖のもとに送って殺させるのに苦労しました」
>>558 ちとワロタ。
ところで、禰衡(ねいこう)か?
でいこうでしょ
どちらでも良い。
562 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/16 23:07
だが断る
(^^)
564 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/17 13:08
565 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/19 12:11
AGEeeeeeeeeeeee
566 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/19 12:31
big server,
uzeeeeeeeeeeeeeeeee
567 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/19 12:39
568 :
水鏡塾の徐庶:03/04/19 20:04
この1週間ぼくはこの臥龍先生という人に弁舌というものを習っている。
(知っている文献は同じ!
しかも舌も僕の方が1寸は長い!
で、でも…)
ううッ!!
(ま…まただ!
彼の舌は急に僕の耳元でグーンとのびる!)
私は孫尚香。彼は玄徳。
これから呉国太さまに会いに行くの。
どうなるかわからないけど…許してくれるなら
結婚するかも…私たち
ジョジョ永遠なれ。
571 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/19 23:16
まさしく舌戦
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
メメタァ〜
''‐-l彡ノ;;;;;;/ / / / / l lllυ''"
"''l;;;;;;;/ / ///" ,.-l、 lllノ
l"l;;;l / //_"=-, ,,-''____"'、/"l
\l;l l 人工工ノ エ工ノ l /"
l;;l l,.'"" " ,.- , ''' ''ll
\l/l :: :: : ::/┘
ll', :: ' . . ::,,';;;-,.,___,.,.、
\',. -',.-;;;;;;;;-,- ,.‐,.;/-、l l
│"'-,,. '''---''",/:: l;l___ノー-,.,l
,./l, "'-,.,.__,.,/ ::: ll,.、"l,.,.,./
/;;;/l ::: \;;;;;;_,.,-‐'''\\  ̄l
三三三三三三三―--、. | 司馬懿!
三三三三三/三 r-i_ゝ |
三三三三三,, -''" ̄リハミ彡 / きさまッ!
三三三三三l三三 6)ミミ彡//\
三三三∩三ミl三三 /ミ彡 /) | 見ているなッ!
三三三|彡ミ三l三 / \ / /、. |
三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、 \
三 /二 /ミ | ./,´/ )ミ/ / /ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ |
三/  ̄ /ミ l// (_/ 三`´`´`´ |
|⊂≧ェっ
―― | ___ | | , ' ´ ̄`ヽ
―― / _ / __l_ __l_ ヤッベ! 山ニニニコ
__/ _/_ ___/ / | / | ―――z__ッ 煤@(Д´;| |、 ヽ
赤ちゃんスレから拾い物 第2弾
劉備「張飛…彼はこう言わなかったかね?
『この徐州はわたしにもらった』…と」
張飛「ええ 言いましたよ!とんでもないウソをね!」
劉備「いやウソではない…この徐州は彼にあげたものだ」
張飛「な…なんですってーッ!!」
劉備「わたしが贈ったものだ 彼は無実だ……
州牧にしてやってくれたまえ!」
張飛「陶謙殿からもらった土地を他人にやったりできるものですかーッ!!
なぜ!?なぜ そんなでたらめをーッ!?兄者ーーーーーッ!!」
劉備「呂布さん ここはあなたのものですよ
わたしも流浪の身なら同じことをしたかもしれない……………………
兵糧庫の中身で部下に暖かいものを食べさせてやってください…
そしてもう悪の人ではなく善の人になるのです」
呂布「?」
張飛「兄者………あえて…あえて無礼を覚悟でひと言………
言わせていただきます
兄者はおひとよしすぎます!!この悪党はまたやりますよッ!
心の中であざ笑っている!あなたを!」
張飛「わしはあの時酒を飲むのを我慢すべきだったんだーッ!
そうすれば呂布を州牧にすることもなかったろう!」
>576
こりゃ良い。
ジョジョワッショイ!!
\\ ジョジョワッショイ!! // ゴ
ゴ \\ ジョジョワッショイ!!/
/|/|/| /|
/| .// / /|_ (⌒⌒ )l
__ /// / | |↑ / | \/ .:| ドララァ
ゴ / 。゚。ヽ ヽ─0─// |゚∀ ゚ /_ __l 臣||臣l:|__
⊂)━■■) _______|´∀`||] ___ ヽ_/\_/ヽ (_/ ヽ)互,(_/) ) ̄\ ゴ
ヽ =ノ \@ /ヽ ̄ ̄ /\@ / /- _ -\/ ( (\_)|(_/)ヽl⌒ /
○ ̄  ̄○ / ̄_| ̄| ̄ ̄|  ̄\ /ヽ/ ヨ\ | _, ⌒ /ミ(⌒⌒)彡 U彡)
| /|\___/|ヽゝ | _ュ ) | /\__ | | |\ ヨ \ (ミU_}/ )\/ (
ゴ | | ゝ /(__) \_ノ _|___| (_/ | / - \ ヨ ゝ ()=◇=() ゴ
(_)ヾ .| ヽ_|_/ ゝ- - / / \ _(二)_ノヽ
○_○ /⌒⌒ミ @@@∧ __
∂/ハ)ヽヽ _|_J_ミ (・∀・ ) (ミミ彡 :ミ|
∝ハ´∀`∩ (´∀`∩) ) ( (`∀´ ル
(( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) ⊂ ⊂丿
ゴ ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) ( ( (
(_)し' し(_) (_)_) (_(_)
馬岱「わたくしにはいったいどんな事態が起こっているのかわかりません…
だって…想像をこえていて泣けばいいのか 叫べばいいのか
それとも気を失えばいいのかわからないのですもの…
でもいえる事はただひとつ馬岱は…丞相とともに死にます」スッ
魏延「オギャア オギャア オギャア オギャア」
馬岱「あっああ!」
諸葛亮「泣いてくれても……いい……でも…君は……
生き…なくて……は…ならない……」
馬岱「ああ!う…美しすぎます!反骨者の魏延を斬って蜀に戻れとおっしゃるの?……
うう…わたしにとってそれは残酷なる勇気!
わたくしの最後の希望はあなたとともに死ねることなのに…」
581 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/23 15:10
く、口調がw
曹操「地上で最もお人好しの武将!劉備を逃がしてはならん!
たとえこの命を賭けても!それがわしの宿命!」
諸葛亮「ドジこいたーーッ 手柄をたてて名を上げるつもりがこいつはいかーん!
玄徳様はお怒りになる!夏口に逃げるしかない!チクショーー!!」
趙雲「フン!曹操軍の侵攻なんぞ関係ないね!
阿斗様を救い出して玄徳様を喜ばせる………それだけよ!」
585 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/23 18:58
>>585 このスレの復活に気付いているのだろうか
侯成「呂布様 気分が悪いのかい?
だったら…………この酒を飲みなよ………」
呂布「バッキャローーッ!!侯成!てめ〜ッ
酒を買う金なんかどーーーやってつくったァ〜〜〜ッ!!」
侯成「祝宴用に醸造したんだよ……呂布さ…」
呂布「だったらその酒を捨ててこいってんだよォーーーッ!
マヌケがァ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
そこの兵士!こいつで侯成を叩いてこいィーッ 今すぐだァー!」
兵士「うっ……!こ…これは棒罰用の棒だッ!!」
呂布「規律も守れねえ武将なんか用はねェぜッ!」
侯成「地……地獄へ落としてやるッ!」
589 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/27 19:53
「この呂不奉先容赦せん!」
「おれの名はホウエツ」
「ユショー」ビン
「ボクジュン」ビン
「ブアーンコク」ビビン
「ウギャアアアーーッ!!」ズン
関羽「張飛!おのれッ 何をするかッ!」
劉備「まていッ!関羽!」
張飛「失礼を!兄者」
劉備「張飛!おまえが酒を止められるのを極端に嫌い………
無意識のうちに飲酒と酒乱をしてしまうのを忘れておった」
張飛「呂布に城を奪われました…………なんなりと罰をお与えください」
劉備「いいや!なぜそんなことができよう わたしはおまえの今のような
闘争の士気をなによりも頼りにしている……
城を空けたわたしが悪かったのだ…………
あやまるのはわたしの方だ ゆるしてくれ張飛」
張飛「…………………………………………兄者」
591 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 00:30
王朗「喰らえッ!八旗の陣!」
孔明「老いぼれが・・・!
きさまの策が一番・・・
なまっちょろいぞッ!」
593 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 00:38
張飛「さてと、あとはこいつの始末だけだな」
督郵「ゆ、ゆるしてくれ!劉備のことは良い様に報告するからっ、ねっねっねっ」
張飛「ゆるすかゆるさねーか心の中を読んでみりゃいいじゃねーか」
NO!NO!NO!NO!NO!
督郵「ひぃぇーーー!」
張飛「質問だ・・・・右の拳で殴るか左の拳で殴るか当ててみな」
督郵「ひ、ひとおもいに右で・・・やってくれ」
NO!NO!NO!NO!NO!
督郵「ひ、・・・・左?」
NO!NO!NO!NO!NO!
督郵「り・・・りょうほーですかああああああーー!」
YES!YES!YES!YES!YES!
督郵「もしかしてオラオラですかっーーーーー!?」
YES!YES!YES!YES!YES!
張飛「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーー!!!」
ドーン! 督郵再起不能(リタイア)
594 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 00:38
孔明「司馬懿は罠にかかっているではないか…。谷に火を放て」
馬岱「火ィ〜〜〜? 囮の魏延将軍がまだ脱出してませんよォォォ!」
孔明「関係ない。やれ」
馬岱「は、はィィィィィィィィ〜〜〜〜〜!!」
「オレは・・・漢を復興させたいと思っていた・・・
桃園の近い以来・・・ずっと、王道楽土を・・・実現させたかったんだ・・・
かつてあんたのような『意志』をいだいてたこともあった・・・
でもだめにしちまった・・・オレって人間はな・・・
くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう
いつだって途中でだめになっちまう・・・・・・・・・・・・」
「そんな事はないよ・・・・・・・・・・・・劉備」
「え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「君はりっぱにやってるじゃあないか・・・『意志』は同じだ・・・・・・
君が遺言を受けたばかりの時いだいていたその『意志』は・・・・・・
今・・・君のその心の中に再び戻っているのだよ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・劉備」
「なんでオレの名を・・・・・・・・・・・・知っているんだ?
・・・?そういや・・・あんた・・・前にどこかで会った事が・・・ある」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どこに行くんだ劉備?」
「成都に帰るんだ・・・・・・・・・思い出してきた・・・そうだ!!
もう行かなくては・・・オレは玉座に戻らなくては・・・!!!」
「忘れたのか劉備!?君は夷陵で敗れてここに来たのだ
ここは終点なんだ・・・もう・・・戻る事はできない」
「あ・・・あんたは・・・!!そうだ!!あんたはッ!!
オレに学問を教えてくれた・・・・・・・・・・・・・・・!!」
「劉少年・・・君はりっぱにやったのだよ・・・そう・・・
わたしが誇りに思うくらいりっぱにね・・・・・・・・・」
曹操「ところで君たち『復讐』というものはどうすれば果たせるか知っているかね?
『皆殺し』だよ!『皆殺し』こそが復讐を果たすエネルギーであり
『皆殺し』こそがエンターテイメントなのさ
『復讐』を果たすのは個人の満足感だと思われがちだが実は違う!
関係のある人間を全て殺してこそ果たされるんだ!
たとえば他人なら普通 関係ないと思って見逃すだけの徐州の民!
逃げ惑う青年とか 許しを請う親子とか 老い先短い老婆とか
復讐をする場合 我々は全て殺さなくてはいけない」
典葦「うええッ!ざ……残酷だッ!」
曹操「残酷!?悪来典葦がこの『曹操』に意見するのかねッ!」
典葦「い い……いえ 意見だなんてそんな!すみません」
曹操「…家畜も殺しておこう」
●インタビュー
Q「あなたにとって五虎大将とは何ですか?」
張飛「その質問は、ほんと、みんなが知りたい質問?」
Q「そうです」
張飛「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ?くだらない質問するな」
Q「尊敬している人は誰ですか?」
張飛「劉備兄貴」
(この答えはウソ。彼は自分以上にスゴイ人間はいないと思っている。誰であろうと小バカにしている)
Q「この世で最も大切なものは何ですか?」
張飛「息子と義兄弟」
(これもウソ。彼にとって酒以上に大切なものなど何もない。
酒のためなら全てを犠牲にしても全然心など痛まないし、
ひとりでいることに孤独だなどと感じたことはないのだ)
●ファンレター
・張飛さんの戦いは最高です。ますますガンバッテください。(S葛亮
・戦いぶりを見たらやめられない。蛇矛ください。(T苞
・禁酒しろよ、責任持って!(R備
・見るだけでムカつく武将、とくに部下を苛めるのが嫌いだ。(H彊
・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(不明
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(不明
・愛してます。結婚してください。(28歳OL
598 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 12:54
孔明「・・・・・・・・・」
周瑜「どうした?おまえはオレがわざわざ依頼した仕事を三日でやるって言ったんだぜ
引き受けたからには果たしてもらおうか
それとも期間が短いから無理か?」
黄蓋「ブ!」
[門敢]沢「クスクス ヘヘヘ」
甘寧「共闘したくねーからやらないんじゃねーの?」
魯粛「? 何やってんだオマエらッ」
・・・三日後
「「えッ!」」
甘寧「うそだろッ!オイッ!」
[門敢]沢「うわお!すげー!作りやがったこいつッ!」
黄蓋「違うッ作ったわけはない!」
[門敢]沢「なあ どうやったんだ!」
黄蓋「どこに隠してたんだ!?」
甘寧「わははっ!お・・おまえおもしろいな!
本当に作ったのかッ!教えてくれよオレにだけな!教えろよ」
孔明「さあね・・・君たちだって「謀略」を秘密にしているんだろ?」
「「!!」」
魯粛(よくわからんが諸葛孔明・・・
こいつには何か人に認められていく才能みたいなものがあるらしい)
>>597 蛇足だとはおもうが代わりに考えておいた。
>・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(不明
>・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(不明
>・愛してます。結婚してください。(28歳OL
・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(TK郵
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(S豹
・愛してます。結婚してください。(G顔
602 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 22:07
僕の名前は・・・袁 公 路 です。
はじめまして
これから…… 蜀将のチョーヒーが主人公の話を
紹介したいと思いますが ぼくは非常に心配です
なぜなら 彼は五虎大将にして悪魔的暴力行為を行い
良心罪悪感ゼロ的の恐るべき三国志最大的酒乱武将だからです!
チョーヒーとは「張飛」であり かれの姓名です
とても字はお教えできません
チョーヒーの行動はつねに反社会的なダイナマイトを
さらけ出しておりますが ぼくは勇気を出して 一編のエピソードを
公表したいと思います しかしなにぶんにも………………
関係者からの復讐が考えられますので……
チョーヒーの行動としては 比較的・静かな″……
「督郵拷問事件」を公表します
これはチョーヒーが都からの勅使を殴った話です
605 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/29 03:22
諸葛亮「ギエン!!てめぇはオレをぅ、怒らせたぁー」
607 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/29 03:58
よろしーく
諸葛亮「連弩発射ー」
パパウパウパウフヒィーン
政宗「真田勢が迫っておるではないか…。前方を射て」
小十郎「射てェ〜〜〜? 目の前は友軍の神保隊であふれてますよォッ!」
政宗「関係ない。やれ」
小十即「は、はィィィィィィィィ〜〜〜〜」
このネタって作りやすい
4部って人気無いの?
袁紹「田豊ゥゥーーーッ」
田豊「人の名を!ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないか
それに思いっきりにぎりしめている剣!いったいそれでどうする気だ?」
袁紹「決してゆるさないッ!官渡の敗戦の恥隠しではない!
そんな事などどうでもいいッ!」
田豊「ほほう!さては聞いたな あの逢紀の讒言を!
そして処刑による報復に出る事を考えたわけかッ!
袁紹!見苦しいぞ 怒りにくるった姿はッ!?」
袁紹「袁家に対する侮辱がゆるせないッ!」
>603
>とても字はお教えできません
ワラタ
牛輔「…董卓様今晩遅いわね 禅譲の儀式が長引いているのかしら・・・?
使者ぐらい送ってくれてもいいのに」
李儒「……」
牛輔「あ…李儒 冷めちゃうから先食べちゃって
あたしは董卓様が帰ってから食べるから……」
李儒「……うっ………うっぼくも……待ってる……よ…
ぼくも……董卓様が……帰ってから…いっしょに食べるよ……」
牛輔「……そう…ところであんた最近背のびた?」
李儒「ぼくの住む…ぼくたちの国……漢は とても深く傷ついた……
正確に言えば『国が生んだ董卓という相国によって国自身は傷つけられた……』
王允は貂蝉の帰りをずっと待つのだろう…
洛陽は皇帝が帰るのをずっと待つのだろう……
董卓に殺された民や官吏の帰りを家族達はこれからもずっと待つのだろう………
傷の痛みが深くあらわれてくるのはこれからなのだろう……
いったい…この『罪』はどうやって償えばいいのだろう?
ぼくにはわからない…関係者の処刑で償われるのか
さもなくば 臍を蝋燭にされ償われるのだろうか ぼくにはわからない」
「だめだ・・・・・・・・・
実力の差がはっきりしすぎている・・・
これじゃあ・・・
呂布に
青龍刀ももったことがない
武安国か なにかが挑戦するようなもの・・・
みじめ・・・すぎる・・・・・・・」
この岸辺陳寿が
金やちやほやされるために
歴史を書いてると思っていたの
かァーーーーーッ!!
おい!主人!ちょっとこの蜜入り水ぜんぜん冷えてねーぜ
なんだこの店!なまぬるい蜜入り水出すのか!金は払わねーぜバカヤロー!!
徐庶「フフフフフ 偽名がほしいな 『徐庶』じゃあ役人に捕まるッ!
そうだな……『襄陽に吹く熱風!』という意味の
『単福』というのはどうかな!」
劉備「………臥龍先生!ぼくの気持ちをきかせてやる……
皇叔として恥ずべきことだが 正直なところ今の劉備は…………
軍師を得るために 臥龍先生!あなたを誘うのだッ!」
曹丕「帝位がほしい。どうすればいいですか?」
司馬懿「どうするって・・・簒奪するしかないだろう・・
覇者はみんな平気でするもんだ」
曹丕「劉備が僕のこと偽帝といっている
不忠者とののしっている。」
司馬懿「ああ、そうらしいな。で おまえはそんな劉備のことどう思う?」
曹丕「なんて いい人なんだ!!」
司馬懿「良しッ!ディ・モールト ディ・モールト(非常に 非常に)良いぞ!!」
やつは司馬懿のスタンドだったのか…w
623 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/01 22:00
周倉「この正史・・・ まったくムカつくなー 見ろよ関索
「王甫」とか「夏侯恩」とか「李儒」とかいう名も載ってないぞ
ミスだらけの正史だ・・・
図書券の2枚や3枚じゃあ済まないぞ こりゃあ」
諸葛亮「いいかみんな オレは「臥龍」と呼ばれている
少なくとも水鏡先生はそういっていたしオレ自身もかなりそう思う
兄が孫策の下に仕官した時 『お前も一緒に来ないか』と言われた時
『いいや』と答えた 今でもそう答えるかもしれない
孫家のためにはオレの心は動かなかった
だが玄徳のためには命を懸けれる ホウ統もそうだったんだ
彼は玄徳に仕えて生き返ったんだ オレにはわかる
だからホウ統に対してあれこれ考えるな
彼はこの数年幸福だった ホウ統はすでに救われていたんだ」
陳留王「あんたに借りを作っちまったな
おれの名は劉協 名前をきかせてくれよ」
董卓「董卓 董仲穎
董太師って呼んでくれ 部下と西涼から越して来たばかりでな………
まあ ひとつよろしくたのむぜ!
おーッと!洛陽ギャルはいかすぜ!スカートめくりてーなァ」
陳留王「なんなんだ こいつは いったい この軽さは これでも将軍かッ!」
>>597 酒以上に大切な物など無いって(w
笑った
627 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/03 00:20
王平「いいから丞相のいうことを聞けーッ!」
馬謖「そーゆーのはダメだと思う……無個性はいいことがない。自分が変わらなきゃ
そー思うわけ。他人から認められたいなら戦略を変える、だろ?
で命令の逆をやってみよう!って思ったわけ……
司馬懿の考えの裏って何かな?」
王平「山上布陣?」
馬謖「そ!山上!丞相の考えが山上はだめって思ってるからあえて山上に
布陣してみる あえて わかる? ね?」
628 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/03 10:58
劉禅「おまえらにひとつだけはっきり言っておく
いいか!おまえらとぼくは精神的に身分がちがうのだ!
ぼくは精神的暗君に位置する!したがってぼくへの進言は意味無いッ!
おまえらのような忠臣の進言は聞かないし かかわりも持たないッ!」
諸葛亮「ふざけるなよ!まず屯田してできるだけ食料を補充しようとしているな!
もう一度いう おれは手っ取り早く雌雄をつけたいのだッ!
長期戦につき合ってはおれんッ!」
司馬懿「やーだよ!まず食料だ なりふりかまってられるか!」
猛将「敵将討ち取ったりー!」
部下「オメデトウゴザイマーす」
劉備「劉封! 来たのか… 」
劉封「ええ…おれは魏軍に上庸を追われて 今…この成都に着いたばかりですぜ
しかし たまげましたぜ 父上…あなたがじきじきに呉討伐に出向くとは!」
劉備「わしの義弟の怨みをはらしてくれるのかい? そのために来てくれたのかい?」
劉封「ええ!そうですともよッ!討ちますぜ!叔父上の仇をねッ!」
劉備「だからうれしいんじゃよーーーっ 」
ドズウ
劉封「ギャアアアア ち…父上! ??な…なにしやがるんだッ!」
バギバギ
劉封「アパアウウーーーッ!! ヒエエエーーッ 」
劉備「よくもッ!劉封 関羽を見殺しにしたなッ!
おのれに出会ったら まずブチ殺してやると心に決めておったわッ!
関羽の仇討ちだとッ!よくもぬけぬけとォ!」
劉封「まっ…待てッ!誤解だぜッ!おれが知らせを受けた時には
叔父上はすでに殺されていたんだッ!」
劉備「たとえば…だ たとえば………この太公望呂尚だ…
君は過去の人物でいえばちょうどこのぐらいの知略を持つといえる
よーく考えてみたまえ臥龍先生 この爺はこのまま文公と出会わなければ
あとは釣りするのみ…………悲しいとは思わないかい」
張飛「彼は28歳 正真正銘の天才!頭が良くて使えそーっでしょ?兄者ァ〜〜〜
ウシャシャヒャヒャヒァァァーーッ ひっ」ドガ
諸葛亮「うっ!」
劉備「酔っ払いには生きる価値なしだな…こういう手合いもある意味で美しいと思って
義兄弟にしてみたのだが………どうだね臥龍先生…ひとつ選択してくれるかね?
今の知略で天下を取りたいとは思わないかい?
…とはいってもだ……この玄徳 友情を押しつける類いの輩とは違うのでね…
君の自由意志━━━君の運命は自分で選ぶんだ」
張飛殺すなよw
天才は漢帝国に取って代わりたいと願った
そして自分たち民には まだ未知なる同志が隠れていることを知り
その同志をひき出すために天才は「黄巾党」を創った
黄巾党は無数の同志をもたらしたけれども より多くの兵糧を必要とした
つまりより多くの食料を略奪しなければならない
ほうっておけば きっと大地の全ての食物を奪ってしまうだろう
鉅鹿の役人は黄巾党を恐れた その天才を恐れた
役人A「やつが存在するのは危険だ」
役人B「あいつをこの漢から消してしまわなくてはならない…!」
役人C「やつを殺してしまわなくては!」
張角「バカ者どもがッ!重税を克服したいと思わないのかッ!
全人民をも支配したいと思わないのかッ!
あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」
ドドドドド(役人全滅)
その天才は逆に役人をみな殺しにし 自分を生んだ親も殺すと
弟を二人つれ 長い旅に出たのだった 約千八百二十年前のことだった
638 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/08 13:48
>約千八百二十年前のことだった
細かいな(w
馬謖「オレ…変な『夢』を見たぜ…『どこに布陣するんだ馬謖』…って…
丞相がオレに聞くんだ オレは『丞相の言うとおりにするよ』って言った…
そしたら丞相は…『おまえが決めろ』って言うんだよ…
オレはちょっと考えてよォー『山上に行く』って答えたら
目が醒めたんだ……とても寂しい夢だったよ…」
:現実だバカたれw
なんで馬謖ネタばっかりなの?w
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
いいんじゃあないか……
>>635 「文王だ……二度と間違えるな!文公でも文帝でもない!」
張繡「KAHH!…賈詡みてくれ!このくそったれ野郎…馬を無くしたぜ!
つまりこの城からは逃げれんわけだァー
こいつには恨みがある!なぶってやるか…」
賈詡「おい張繡 曹操への侮辱はゆるさんぞ!彼は我が軍を
ここまで追い込んだ人間…尊敬の念をもって
苦しみを与えず すみやかにヤツの首を切断しろ!」
張繡「か 賈詡」
賈詡「ぬ…曹昴の動きに気をつけろ!いったん退け!
…こいつは最後の最後になにかやるのかもしれぬ!」
張繡(シャアアーーーーッ!なーにかまうものか このままブッ殺してくれるわい!
賈詡はこいつらを高く評価しすぎでっせ!それに曹操には
叔母を寝取られたうらみがあるからな 軍勢は立て直せるだろうが
わしの場合 心の疵は永遠に治らんのだ!)
張繡「テメーッ 脳ミソを指ですくいとってくれるッ!このウスノロめ!」
曹昴(父上……だけは!……
僕に残された最後の馬……父上に手渡す 一頭でいい!)
賈詡「なっ やばい張繡!」
プツン
曹昴(き…切れた ぼくの体の中でなにかが切れた…決定的ななにかが……)
賈詡「こ…これは…!!曹昴は馬を隠し持っていたのだ!
曹昴は馬を使わず 曹操に渡したのか!」
曹操「おお子脩 こんなこと!!…こんなまさか…なぜ?」
深夜に禿藁
650 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/10 23:00
甘夫人「あのね!ひとつ言っておくけど、私を旅なれしてない
中国人の、お人良しと甘く見ないで欲しいんだ
ちゃんと劉備の所まで正直に送り届けてよ」
趙雲「はい 正直に送り届けます
ただし空っぽの阿斗だけですけどね」
空っぽより頭空っぽのほヴよかったと思た
652 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/10 23:32
そこは悩みますた
653 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/11 00:47
バショク:それじゃあ戦にでかけるか
街亭の・・・
山頂に布陣してもいいかな?
王平:えっ!?
バショク:行ってくるよ
王平:のん気と言うより バショク・・・!!
妙にハイになっておる!!
(孔明に抜擢された)自信のせいか!?
逆落とし!!
そんなに自信があるというのか!?
姜維「諸葛亮!おまえ 隆中のドいなかなんぞに引っ込んでねーで
もう少しで都会で もまれたほうがよかったな……
ほんのちょい注意深けりゃあ戦いに勝てたのによぉ!
よーく見ろよ城兵の数をよ!
そして矢の飛ぶ方向にもな!おれは注意深いぜ!
聞いていたぜ!安定の太守は味方を装った兵から届いた
得体の知れねえ密書にだまされたってな!」
諸葛亮「伏兵かッ!」
姜維「気づくのが遅いんだよ アホ葛亮!」
劉ェ「まさか… 陛下
このまま…魏軍に降伏ってことはねえだろうな……
いっておくが 陛下ッ!
おれは このままおめおめと降伏することはしねーからなッ!」
劉禅「わしだっておまえと同じ気持ちだ しかし状況が変わった!
魏は必ずわしらの降伏を認めるッ!
そうなればわしの地位も安泰じゃろう!
その栄華を楽しむんじゃッ!」
劉ェ「いやだッ!おれは降伏することはできねえッ!
昭烈帝も忠武侯も蜀のために死んだッ!
陛下 あんたは蜀の皇帝だが 降伏するって案だけは従えないッ!
なんのために戦ってきたんだ!?
卑怯な手も使おう 地獄に落ちることもしよう
だが降伏するってことだけは…
しねーぜッ!」
(劉ェ自害)
曹真「使者の持ってきた手紙…諸葛………亮 諸葛亮ッ!?だってッ!?
蜀軍の大将の名だッ!蜀軍の大将が僕にあてた手紙!
へーーっ わざわざ送ってきたのか 敵の大将あてには
どんな文章を書くのだろう 読みたい……
軍事上必要なことだ 呼んでもかまわんだろう…………」
ギャーーン(曹真憤死)
このスレの職人さんホントうまいな
いつも笑わせてもらってます!
陳Q「つ・・ついに決着がついたな・・曹・・操・・・」
曹操「ああ」
陳Q「エン州での・・・・あだをうったな」
曹操「そうとも」
陳Q「では・・・・やるがいい・・・・とどめを・・・・」
曹操「そうかいッ!!!」
ドッゴオーーーンッ
陳Q「ハッ」
曹操「おまえの首を刎ねるからには一族郎党処刑が普通だ
もう処刑は取り消すことはできねぇが、俺の命令で
お前の家族は養うからせめてその事を知って死にな!」
陳Q「きさまッ!この陳Qに生き恥をかかせる気か、やめろ!
敵からの情けなどいらぬッ!」
曹操「情け?今おまえは情けといったのか?ならなぜ
呂伯奢での件の時に、俺を殺さず生かしておいたんだ?
情けからか?」
陳Q「それはお前が・・・・・・誇り高き戦士だった・・・・
からだ!戦士への敬意のためだ! はっ!」
曹操「まさか曹操きさま、と驚く」
陳Q「まさかッ!曹操!きさま!」
曹操「そうさ!陳Q!戦いは戦いで別 裏切りの悲しみは悲しみで別・・・
おれもなぜかあんたに対して敬意をはらいたくなったのさ・・・・
この処置はあんたへの『敬意』なんだ・・・・」
陳Q「フフ・・・完敗だよ。曹操、どうやらおまえは戦死としても
高みに立ったようだな・・・」
呂布「こんのやろォォォ!俺を武将として使えェェェ」
陳Q「まていーッ!!きさま何をする気だーっ!!!」
この外道がーッ!!」
ドルルルル!!!ドゴォ!バキィーン!
曹操「陳Q!なっ!なぜ・・・・!?」
陳Q「この陳Q・・・最後まで呂布の味方だったが、呂布の命乞いはゆるさん・・
前にもいったが決してセンチになったからではない、この陳Qにとって
強者だけが真理!強者だけが正義であり友情・・・その自分自身の掟に
従っただけのことだ・・・曹操
この陳Q・・・今までの人生「天下統一」などどうでもよかったのだ
この『掟』さえつらぬいて朽ち果てれればな・・・・」
「さあ、呂布を処刑してくれ、俺が処刑されちまわないうちに」
曹操「わかるのか」
陳Q「目も言葉もいらない・・・伝わるよ・・・・動作だけで充分だ」
ガリ フッ ズギュン
陳Q「悔いはない・・・・心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ
おれはおまえに出逢うために中原をさまよってたのかもしれぬ」
「さら・・・・・・ば・・・・だ・・・・!!曹・・・・・操・・・・・」
ヒュゥウウウウ
陳Qは風になった━━━━━━
曹操が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった━━━━━━
涙は流さなかったが無言の男の詩があった━━━━━━
奇妙な友情があった━━━━━━
ヒューーーーーゥ
662 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/12 05:28
( ´Д⊂°゚。 泣けマスタ
陳宮カッコヨスギ・・・
馬謖「どうした王平 なぜ止まる?」
王平「だ……だんなあ…あ…あっし こ……これから先は行けねえ!
行けねえんですゥ!やばい…やばいんですゥだんなあ
ここから先はやばい!将の入りこむ所じゃねえ!だんなは知らないだろうけど
何百年も前から決まっているんですぜ!水源の無いところで
布陣して敗北するのはいつもここなんです!その名も山上ってんですぜェ!」
馬謖「ああ 知っててきた……………」
諸葛亮「最近!おれはどうもおかしい!気持ちが荒れている!なぜか?
馬謖の奴のせいだッ!この孔明の北伐はあいつのおかげでくるいはじめている!
酒!飲まずにはいられないッ!あのクズのような張飛と
同じことをしている自分に荒れているッ!クソッ!」
>あのクズのような張飛と
ワラタ
相変わらずおもしれーな、このスレは。おまいらどうかしてるw
パソコンに向かって大爆笑してる漏れは周囲から見たら変人w
劉備は決して馬謖を
『北伐の担当にしない』という厳しい態度をとっていたが…
劉備が死に、文盲が副官をする、馬謖の住む環境では、
馬謖の欲望を止める事はできない…
彼の中に、生きるための目的が見えたのだ…
こうして「馬謖・幼常」は、北伐の成功にあこがれるよりも……
『山上への布陣』に、あこがれるようになったのだ!
司馬懿は思った……
この曹爽は 自分と同じ野心家だ……
そして 魏の実権を狙っている…
権力の座にいる競争者を消したのだ……
す…すると 曹爽は次におれを狙ってくるッ!
司馬懿(こ…この状況は…ボケ老人のフリをして『無関心』だということを示そう)
曹操「ククククク 劉備…… 青春を犠牲にして 漢の為に尽くしたのに
ああ〜〜〜あ 途中で挫折するとは
なんとつまらない…… さびしい人生よ…
そして この曹操様はおまえの大切な漢を操って
楽しくくらしましたとさ………ククク
泣きわめくのが うまかったな 皇帝の劉協はよ……へへへ」
劉璋(ゲブッ!な…なんてやつだ!ハ…ハッタリじゃあねえッ!
こいつにはホウ統どころか 孔明だって失ってもいい覚悟があるッ!
そして我が軍を打ち破る武力がある!やめりゃあよかった!
こんなタフガイにケンカふっかけるのはよォ!)
ドォーーーーォン
成都の民A「ギ ギギ……」
成都の民B「ウシュル ウシュル…」
劉璋「や…やめろ みんな!
その紳士に手を出すことは……この劉璋がゆるさねぇ」
劉備「紳士?」
劉璋「ひとつ聞きてえ!なぜ俺を殺さなかった?
益州を手に入れるならよォ 俺を取り除いたほうがいいはずなのによォ」
劉備「ぼくは……民のためにここに来た……だから君にも民や部下や家族が
いるはずだと思った……君の民が悲しむことはしたくないッ!」
劉璋(こいつ………マジにこんなこと言っているのか?
限りなくアマっちょろい奴だぜ………しかし……)
黄権「………」
厳顔「………」
劉璋(仲間もたいした怪我じゃない フン なるほどな…
外見や服装だけじゃねえ 正真正銘の紳士ってわけか…
こいつは精神的にも皇叔だ…気に入ったぜッ!)
山上に布陣し勝つことは最上である…
山上に布陣し負けることはその次によい
(馬幼常 3世紀蜀将)
山上が放出する、莫大なカリスマに比べれば、街道などは
取るにたらぬ小さな存在であり、街亭の山上への布陣に匹敵するような、
巨大な意外性をもつ、奇策などは、とうていつくることができない…
『知られざる山上』馬幼常 序文より
>673-674
最高w
どっちもネタの選択が渋すぎる
676 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/14 07:12
保守age
曹操「よーし次は荷物検査だ!ならべーーッ」
ナデ ナデ ナデ
曹操「なんだ おまえその顔はーーッ!何を嫌がっとるゥーー!!
ふーん荷物を検査されるのが嫌なら嫌でもいいんだぞォーー
お前はこの魏王宮には入れん!宴にも参加させんッ!
仙術を披露できなくなっても俺は知らんぞ!」
左慈「い・・・いえそんな!け・・・決して」
曹操「わかっとるやないけーーッそれではどれ!まだ一番大切な場所を
チェックしておらんからなッ
笑顔でみかんの皮をめくれ。ん〜〜〜通ってよぉーし次ィィ〜〜」
馬謖「み…水が か…街道から水が…水源が…あるのは…
こ この山の下の街道…水源……が……あそこに」
王平「おおお 水…………」ガクリ
馬謖「みィずーーーゥゥゥッ!うああああああああーーッ!!」
ここは敵地……魏軍が迫っている しかしふたりは感情をおさえきれなかった…
馬謖は叫んだ 水の分子式を!王平は探した 水源を!
けれども水源を探しても 目に見えるのは乾いた大地だけ……………
山上に水源は無かったのだ…馬謖と王平はのどの渇きによってこの事実を実感した………
>>670 李勝「グレート このじじい絶対マジーよ!病院に連れていくベキだぞ こいつ!」
680 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/15 00:05
ジュンイク「は・・・早く治してくれーーー」
配達員「・・・・・・ 早く・・・? 早く「治す」って軍師様が 何でオレに「治して」くれって頼むんだ?
ほおーーーーーーっ このオレが「側近」に見えるって訳か?おまえ
この どっから誰が見ても「ハイタツイン」にしか見えねえ このオレに何故「治してくれ」と頼む?
このナリだと曹操軍にも入れねえーんで苦労してるっつーのに・・・
てめーは このオレが曹操との仲を治してくれる「曹操様の側近」にでも見えたって
そーいうわけか?あ?
ひっかかりやがって てめーーはオレの「配達物の中身」が見えてたな」
681 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/15 00:19
遠術「は・・・早く兵を使ってくれーーー」
孫策「・・・・・・ 早く・・・? 早く「兵を使う」って自称皇帝様が 何でオレに「兵を使って」くれって頼むんだ?
ほおーーーーーーっ このオレが「武将」に見えるって訳か?おまえ
この どっから誰が見ても「ワカゾウ」にしか見えねえ このオレに何故「兵を使ってくれ」と頼む?
このナリだと江東にも入れねえーんで苦労してるっつーのに・・・
てめーは このオレが巧く兵を使ってくれる「百戦練磨の武将」にでも見えたって
そーいうわけか?あ?
ひっかかりやがって てめーーはオレの「玉璽」が見えてたな」
682 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/15 00:26
華陀「は・・・早く受け取ってくれーーー」
看守「・・・・・・ 早く・・・? 早く「受け取って」って お医者様が 何でオレに「受け取って」くれって頼むんだ?
ほおーーーーーーっ このオレが「医者」に見えるって訳か?おまえ
この どっから誰が見ても「カンシュ」にしか見えねえ このオレに何故「受け取って」と頼む?
このナリだと曹操軍にも入れねえーんで苦労してるっつーのに・・・
てめーは このオレが青嚢書を受け取ってくれる「字が読める医者」にでも見えたって
そーいうわけか?あ? 」
683 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/15 00:29
諸葛亮「張飛・・・・・・
よく訓練されてますね?
劉備とものすごく仲が良いようだし・・・・・・」
関羽「うむ・・・・・
すべて劉備が教え込んだんだよ
門も閉めるし
小さい火計なら体を使って消せる
だが劉備は命令しない
張飛には劉備に対する友情と信頼があるようだな・・・」
諸葛亮「友情・・・・・
酔っ払いがですか?」
龐統「おい 魏延!!ひとつたのまれてくれるか!!
もうすぐ 劉璋が酒宴に来るだろう 」
魏延「!?」
龐統「そこで劉璋の首を 断て!」
魏延「な…なにィ〜 ま……まさか てめーッ 」
龐統「劉璋を処刑しろッ!
そうすれば 蜀は殿のものだ!」
魏延「お おめ〜ッ この…おれにそんな残酷なことやれってのか〜ッ」
龐統「おれはこれでも劉備様の軍師!
劉備様のためなら不義の一つや二つかんたんに行ってやるわーーッ!」
馬謖「やつは どんな『策』もどんな『兵法』も通じない
当代の智将だと言っていたが………
だが王平のおっさん!!この馬謖にはアイデアがあるぜッ!」
王平「!?
おい!馬謖 よけいなことはするなッ! 街道を守ることだけを考えろッ!
自分ひとりでなにかをするなんてことを考えるな馬謖ッ!」
馬謖「攻め手最大の攻撃!『逆落とし』!
街亭の『山頂』から魏軍に突っ込んで やつを蹴散らしてやるぜーッ!」
王平「い…いかんッ!馬謖!
お…おまえは!もうこれ以上余計なことはやらんでいいッ!
あとは丞相の言いつけ通りにしろッ!」
馬謖「いや!もう山頂は目の前だぜ!今しかねえッ!」
王平「馬良の兄…馬良…
馬氏の五常は代々見掛け倒しの伝統…
わ…わしは おまえの巻き添えにはなりたくないッ」
ゴゴゴゴゴゴ
劉備「おやじッ!ひとつきくッ!
あそこの庵に住んでいる諸葛亮と言う若者はどいつだ!?」
酒店の主人「さ……さあ 知りませんが… 」
ゴゴゴゴ
関羽「どうします?兄者 とぼけて名のり出てきそうもないですね 」
張飛「フザケやがって!」
劉備「しょうがない どいつが水鏡先生の言う伏竜か
そして そいつが噂どおりの軍師かどうかはっきりせんことには
安心して国を治めれん
この場合 やることはひとつしかないな?張飛…?」
張飛「ああ ひとつしかない………無関係の者はとばっちりだが
全員問い詰めるッ!」
諸葛亮「おれの布陣を見切っただとォ?生門から攻撃すればいいだとォ!
バカめッ!おれは この布陣の弱点はとっくに知っていたわッ!
部隊を多くし 位置がわからなくなれば!もはや弱点はないッ!」
父を殺された凌統は甘寧に対しての恐怖と怒りのため
それから甘寧の命を狙い始めたのだ!
父を殺された息子にとってしかたがない気持ちだと思うが
そして―――
ある戦で 凌統は―――
手柄を焦り敵中深く入り込んだ
そこで孤立したッ
凌統はひとりで 声は誰にも聞こえない!
まさに死ぬところだった!
その時だ!影が一つ
なんとそれは甘寧だった!
哀れみこそすれ助ける忠誠とか義理もない
凌統の苦戦を知った甘寧は凌統を救ったのだ!
命というものを知っているのだ あっぱれな漢ではないか!
とにかく、パワーのあるスレだな(w
よくネタがつきないよな・・・・。
>馬氏の五常は代々見掛け倒しの伝統…
茶噴出したw
692 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/15 20:54
歴史を一巡して『布陣』が決まったッ!
街亭の山頂布陣も同じように繰り返されるッ!
王平との出会いとは「重力」であり出会うべくして出会うものだからだッ!
そして俺たちは山頂の布陣の繰り返しを体験してこの街亭へと到達した!
たとえば2ヶ月後の街亭での対魏戦で前日何が起こるか?
蜀兵全員がそれを知っている
悠久の『北伐』の旅で
オレがいつ王平に指示を出し、いつ山に陣を敷くのか?
すでに体験してここに来た
張合βといつ出会い…そしていつ包囲されるか?
蜀軍がいつ敗退し、孔明がいつ泣いて俺を切るのか?
頭脳や肉体ではなく 精神がそれを体験して覚えて知っているのだ!
そして それこそが『幸福』であるッ!
独りではなく全員が山上布陣を「覚悟」できるからだッ!
「覚悟した者」は「幸福」であるッ!
悪い出来事の水源放棄を知る事は「絶望」と思うだろうが
逆 だ ッ !
「山上に布陣する。水源を放棄する」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なんだ!
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ!
孔明からの責任追及はこれで待てるッ!
これがオレの求めたものッ!
『天国』だッ!
馬謖「この街亭で確率的にも、この馬謖が偶然山上に上がったと
考えるのはまちがっている!
この山上には「逆落とし」という「力」がすでに存在していて
「山上布陣のもと」を形づくった・・・と!!
つまり「逆落とし」という力はビックバンより先に存在していて
全ての将帥や将兵は「山上」に導かれ、その「逆落とし」の力を
すでに保有しているのだ・・・!!」
張コウ「なにを急にしゃべり出すんだァ〜 この野郎」
司馬懿「山上布陣は愚者だからじゃない、ってことをいいたいらしいわ」
694 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/15 21:35
「なんの話だっけ? ああ、そうだ・・・俺と孔明の違いだった・・・
それは「山上へ行きたい」と思うことだよ。
俺はそう思う・・・諸葛亮や王平にその概念はない。
「山上」だよ
人は「山上へ行くためにその人生を過ごすべきなのだ。
それが人間のスバらしさなんだ。
わかるかい?
みなさま大変スンバらしいですが
山頂なのか山上なのかはっきり汁
もう、「馬謖」という文字を見ただけで笑えるんだが・・・・(w
もうこの板では「泣いて馬謖を切る」という言葉はギャグでしかないな(W
まさか馬謖も千数百年後の外国でこんな扱いを受けるとはよもや思うまい。
うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー。
このスレを読んでからコーエイの三国志で
王平を重用するようになりました。
「死せる幼常、生ける倭人を笑かす」
おまえらは今まで切られた馬謖の人数を覚えているか?
700「でェ!?」
馬謖「アダルトサイトのURLを書き込むことは『スレ』へ対しての冒瀆!
この『スレ』はネタと感想だけを好み
それ以外ははね返すッ!それを忘れてはならぬ!!」
700「プァーッ お…おい!待て!待ってくれ馬謖!いや先生〜ッ!!
ま…まさか……あんた……か………書き込むネタがないからって
おれを放置するってことはないよなあ……………
あとで本当は手助けしてくれるんだろ?ヒントとか出してさあ」
700「う!あ…あの男の目………命乞いをする呂布でも見るかのように冷たい目だ
冷徹な目だ…『かわいそうだけど あなたを部下にする人間なんていないのよ』ってかんじの!」
張コウ「ここが噂に名高い街亭か 別名『太陽の谷』
ハイセンスで落ちついたおとなのムード
なんか守っている武将まで丞相なんかの愛弟子のよーな上品ムードだな」
馬謖(ツーン)
張コウ「お高いねえ…街道なんか見向きもしねー
戦場の恐ろしさを知らずに育った箱入り武将のお散歩って感じね
それじゃあ この山上ならお気に召すかな」
馬謖「ニャ〜オン ニャン」
張コウ「おおっと…おっと大好物みたいね
ほれほれほーーれもうすぐとどくよ〜 もっともっとのびして」
馬謖「ニャンニャ〜 ニャン」
張コウ「かかったな」(張コウ 馬謖を包囲)
馬謖「ニャ!ニャン」シパシパシパシパシパパ
「ギニャ」ボデェ
張コウ「どうだ?たまげたか 水も飲めまい上品武将 ケケケ……」
704 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/16 02:07
劉備。君と余こそ、真ノ英雄ダ。
君には「野心」がナイ。
「野心」……
「野心」には力が向カッテ来ル……
ヨリ強い力が「野心」を必ずタタキにヤッテ来ル…
「野心」はイツカ倒サレル。実に単純ダ。
ダガ君は違ウ……
君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、
箸を落としても迷惑ナンカかけてナイと思っテイル
自分を中山靖王劉勝の末孫ダト思っているし、呂布より裏切るクセに、
義弟ガイツモ自分を助けてクレルト望ンデイル。
だが、ソレコソ悪より悪い「奸雄」と呼バレルものダ。
民を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の奸雄」だ。
弟子の名は馬謖 孔明が48歳の時その馬謖は突然蜀軍を敗北に導きました
それまで孔明は自分の弟子が蜀一の素晴らしい才智の持ち主と信じきっていました
馬良はすでに死んでいたし 馬謖こそ孔明の理想の後継者だったのです
その馬謖が王平に屁理屈をこねて 街道を捨てて山上に布陣してしまったのです
48歳の中年は大きなショックをうけました そのうえ馬謖は
残軍をある程度残していきましたが 李厳がひどい男で兵糧を送らずに
またも蜀軍を敗北させたのです 孔明は馬謖を憎みました
諸葛亮「どうせ目立ちたかっただけなんだろ!子々孫々まで呪ってやるッ!!」
そして孔明は老後と未来を捨てたヤケっぱちのどう猛さで命知らずのワルとなったのです
伏兵 火計 挑発 空城の計 やってない計略は暗殺だけ
ドジをふむことなく 大人のチンピラ魏将も孔明を恐れました
曹真「きさま 諸葛亮とかいったな 弟子はなんてんだ!!」
諸葛亮「弟子なんてねえ!」
曹真「ハハンてめー さては漢族じゃあねーな 漢族は弟子を誇りにする」
自分の前に立ちはだかる魏軍と戦争をする時 孔明は容赦しなかった
まず向かってきた武将を返り討ちにする これで確実に相手は
一週間は出陣できなくなるのだが そのあとに手紙の送信!これが恐れられた!
電気が走るような独特な衝撃があり 読んだ者は原因不明の死を遂げる
馬超「フフ……フフフフ 」
韓遂「なにがおかしい?追いつめられちまったんだぜ!」
馬超「しかしですね韓遂殿!父上の仇が こんなそばまで近づいてきてくれてんでスよ
グレートですよ こいつは〜〜〜っ 」
曹操「張ォォォォ松ゥゥーーーーッ」
張松「人の名を!ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないか
それに両脇に控えている兵の持つ棍棒!
いったいそれでどうする気だ?」
曹操「決してゆるさないッ!
手ぶらでこの魏に来た事ではない!
貢ぎ物の事などどうでもいいッ!」
張松「ほほう!さては聞いたな 御自慢の著書の批評のことを!
そして棒刑による報復に出る事を考えたわけかッ!」
曹操!見苦しいぞ 怒りにくるった姿はッ!?」
曹操「余に対する侮辱がゆるせないッ!」
みみっちいぞ、曹操w
709 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/16 21:31
710 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/16 21:33
劉禅・・・・・・
ボクの名前は劉禅ですっ!!!
遅レス失礼
>683
>小さい火計なら体を使って消せる
ワラタ
曹操「なあ、好奇心で聞くんだが劉備・・・ 君の出会った「武将」の中で・・・
一番「弱い」奴ってどんなやつだい?」
劉備「・・・『曹豹』と名乗る武将が最も弱い・・・だが手に余る」
曹操「曹豹・・余と同姓か・・名前は強そうだな」
劉備「俺が徐州の牧を気取っていた頃 徐州城で兵士全員が酒盛りをし
泥酔のあげく呂布軍に裏切られて死亡した
裏切られた原因が何なのか・・・後に義弟が語るとこには・・
一人がある密書を受け取ったという事実が判明した
全員が酔っ払っているという情報を与えた何かがいるわけだ
将も兵卒も腸に染み渡るほど泥酔し辺りには酒の匂いのみが充満していたという
結局城は呂布の野郎に奪われ城番をしいた義弟は役目を果たせなかった」
曹操「ようするに義弟が馬鹿なだけではないか?」
劉備「そう・・・ だが何故呂布軍は絶好の機会で裏切ったか?
義弟は何故裏切られたか?
曹豹が兵卒を斬ったのか?」
劉備「答えは『何もしない』
何もしないが・・・ただほんの少しだけ・・
酒の飲み過ぎと注意した曹豹を殴り飛ばしたそうだ・・
ただ善意で注意しただけなのに・・そしてその怒りは曹豹の頭蓋に蓄積され
彼の少ない知力を揺り動かし 即座に謀略となった彼の全身を駆け巡り・・・
呂布に密書を送った・・・これが『曹豹』だ」
劉備「その密書は呂布の虎狼の心を刺激し徐州乗っ取りに走らせた・・・
呂布の欲望を鷲掴みにするたった一つの「密書」・・・・
そして「曹豹」は面と向かって人を痛罵したりとか一騎討ちを挑んだりとか
牧であった俺に訴えるとかそういうことは一切しない・・
ただ姻戚関係の呂布を頼るだけだ
元々旺盛な呂布の欲望をほんのちょっぴり刺激するだけ・・
自分をぶん殴った義弟に復讐するため・・・」
曹操「さっきてにあまる・・って言ったよね?」
劉備「使えない男ってことさ。呂布さえいなければただの能力値最低のカスに過ぎん」
曹操「それ・・余にくれないか? もし・・・いらない武将なら・・・」
劉備「宦官にでもして宮中の雑用に使うとでもいうのか? それもいいかもな・・『適材適所』」
張郃「おれは!今までの人生で 戦場を渡り歩き
いろんな武将と戦ってきたッ!
官渡で戦った 張遼 だの
張魯軍の猛将 龐徳だの
漢中の大木まで焼き払う 張飛だの!
だが こんな愚か者は見たこともねえッ!!
山頂に布陣して水源も確保しねえッ!
蜀軍の北伐をメチャクチャにする
度を越えて己の兵法を過信した馬鹿はよオッ!」
陳宮「ふつう おれは自分が困るとすぐ
泣きぬかす甘ちゃんは だいっきらいだがよォ!
我が主君はちがう
自分のしたことを理解しない
最高の大甘ちゃんだぜ!」
姜維「なあ、好奇心で聞くんだが丞相………君の出会った『武将』の中で……
一番『使えない』奴って……どんなやつだい?敵でもいいし…味方でもいい」
諸葛亮「どんな者だろうと兵士にはそれぞれその個性に合った適材適所がある
騎馬兵には騎馬兵の……弓兵には弓兵の……
武将も同様『使える』『使えない』の概念はない」
姜維「質問が悪かった……子供が遊びで話す
『関羽と華雄はどっちが使える?』 そのレベルでいいよ」
諸葛亮「……『馬謖』という武将が最も使えない…だが手に余る」
姜維「馬謖……名前は賢そうだな」
必要なものは『わたしの戦い』である
我が戦闘の先にあるものこそが人間がさらに先に進むべき道なのである
必要なのは信頼できる副官である
彼は私に指図できぬ人間でなくてはならない
権力欲や名誉欲 金欲・出世欲のない人間で
彼は兵法よりも実戦経験を尊ぶ人間でなくてはならない
いつかそのような者にこの馬謖が出会えるだろうか?
必要なものは『二万五千人の兵士』である
兵士には強い力があるからである
必要なものは『14の言葉である』
張コウ 山上 蜀の丞相 文盲の戦士 山上 長安への道 山上
街亭 水源 包囲 逆落とし 山上 街亭 暗愚の皇帝
わたし自身を忘れないように この言葉をわたしの記録
そのものに傷として刻みつけておこう
必要なものは勇気である
わたしは命を一度捨て去る『勇気』を持たなければならない
朽ちていくわたしの命は二万五千人の兵士を集めて巻き添え
そこから『新しい格言』を生み出すであろう
『生まれた格言』は目覚める 2ちゃんねるが発するスレに知性を示して…
『ネタ』はわたしを信頼し わたしは『ネタ』になる
諸葛亮「馬謖 話はすべて聞いたよ
残念で………ならない…
君のおにいさんは私の親友
……そして君には姜維と同じくらいの愛情と期待をこめたつもりだったが
寝室に行って休むよ……
愛弟子が処刑されるのを見たくはない…… 」
私は呂布の娘。
彼は袁術の息子。
これからお父様に会いに行くの。
どうなるかわからないけど…
お父様の気分次第で結婚するかも…
私たち
720 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/17 19:29
劉備「・・・さっきまではあなたを徐庶に薦められた人物だからとしか
見ていなかったけれど
これからは違うのよ・・・
あたしのことを愛するようになるまでこのあばら家から出ないわ
絶対に愛させてみせる!さもないと・・・殺してしまうかも・・・」
721 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/17 19:40
関羽「張飛―っ 紹介するよ! 張飛ってんだっ! 僕の弟分でね
アル中なんだ!
心配ないよ! 決して人は噛まないからすぐ仲良しになれるさ!」
劉備「フン!」
ボギャアァァァ!!
関羽「な、何をするダァーーーーーーーーっ!!」
諸葛亮「な…なんなんだァ、うわああああーッ!!どっ…独断で山上に布陣をーッ!」
諸葛亮「補給をしない、王平の諫めも聞かない…。」
馬謖「おめー、山頂は好きか?」
馬謖「いや…その布陣に別に意味はねえ。ただの悪意よ。
へへへ、もう斬っていいぜ……丞相。」
曹操「ああ…もうこんな時間!早く孫権軍に攻め込まなくちゃあ」
黄蓋「なんだって!?まだこんな時間じゃあないか!待機しようぜ」
曹操「でもあたし怖いわ…あの…噂の……あいつが」
黄蓋「噂のあいつって…あいつって誰だい?」
曹操「孫権軍の間者よォ!知らないのォ!!火計で船団ばかり狙うって話よォ!
船が繋がったところを狙うって話を聞いたわ!おお!恐ろしいッ!」
黄蓋「恐ろしいッ!?恐ろしいだって?バカ言うんじゃあないよ!
だって君はさっきから……そいつと話してるんだぜ
この長江まで攻め込んでくる堕落した丞相がァーッ!!」(火計発動)
>>724 またチープなキャラ(原作の方ねw)できたなおいw
「包囲されるのも覚悟の上だ・・・
『山上に布陣する』 『北伐も成功させる』
両方やらなっくちゃならないってのが、この馬謖のつらいところだな
覚悟はいいか?オレはできてる」
劉循「劉備の奴は!…………よ………よりによって!!
あのふたりの賢者を配下にしたというのかッ!諸葛亮!龐統!」
劉璋「そ…それにあのふたりの面がまえ!我が軍の李厳のようなただの策士じゃねえ!
何かを秘めている!多くの人間を見てきたおれにはその圧倒的な何かを感じるッ!!」
劉備「襄陽の人間なら誰もが知る賢者!諸葛亮と龐統!オレは名士さえも下僕にできるッ!
そしておれはこのふたりの鳥肌立つような謀略が気に入った!
このふたりに官位を与えたのはこの劉備!ふたりを悪魔もブッ飛ぶ参謀につくりあげたぜ!!」
諸葛亮「UREEYYY!我らは玄徳様に忠誠を誓った!」
龐統「益州を滅亡させてやるぞ どいつもこいつも皆殺しだー!」
第一部ネタかYO!w
個人的に好きだけど解る人居るのかな?
729 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/18 19:15
俺は3部までしかネタがわからん。
「何反対してんだよォーーッ、王平ーーーーーッ」
「きさまはなぜか『布陣』をしている。
理由はわからんが山上に『布陣』をしている……。
ゆるせん、その理由がわからんところがゆるせん。」
731 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/18 22:44
陳宮はいくら呂布に献策しても取り上げてもらえないので
植物と動物の中間になって考えるのを止めた
734 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/19 21:31
夏侯楙「正確に言おう!蜀に恐怖しているのではない!
蜀の軍勢はあなどれんということだ!
この夏侯楙の運命の歯車から蜀を取りのぞく必要を感じるのだ」
韓徳「あなどれないというだけで
ワザワザ夏侯附馬が出向かれるおつもりなのですか?」
夏侯楙「そうだ 」
韓徳「くだらぬ!あなたはそのようなくだらぬ行動をしてはならないお方じゃ!
すでに『韓瑛』『韓瑤』『韓瓊』『韓h』『輩緒』『程武』『董禧』の七人の猛者が
鳳鳴山へむかっておりますじゃ…………
そのうちの四人は わしの 息子達じゃ!
息子達の右腕が奴らを始末するでしょう!
あなたが出向くほどのことはありませんじゃッ!夏侯附馬!」
曹操「オレは…乱世を収束させたいと思っていた…
黄巾の乱以来…ずっと治世を…実現させたかったんだ…
かつてあんたのような『野望』をいだいてたこともあった…
でもだめにしちまった…オレって人間はな…くだらない男さ
なんだって途中で終わっちまう いつだって途中でだめになっちまう…………」
男「そんな事はないよ…………曹操」
曹操「え?………………」
男「君はりっぱにやってるじゃあないか…『野望』は同じだ……
君が帝を迎えたばかりの時いだいていたその『野望』は……
今…君のその心の中に再び戻っているのだよ…………………曹操」
曹操「なんでオレの名を…………知っているんだ?
…?そういや…あんた…前にどこかで会った事が…ある」
男「どこに行くんだ曹操?」
曹操「思い出してきた…そうだ!!
もう行かなくては…オレは許昌に戻らなくては…!」
男「忘れたのか曹操!?ここは終点なんだ…もう…戻る事はできない」
曹操「あ…あんたは…!!そうだ!あんたはッ!!
オレを逃がすために宛城で死んだ……………!!」
典葦「曹操殿…君はりっぱにやったのだよ…そう…
わたしが誇りに思うくらいりっぱにね………」
>>734 またチープなキャラ(演義の方ねw)できたなおいw
737 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/19 23:28
馬謖「まさか… 王平
上官であるオレに反対するってことはねえだろうな……
いっておくが 王平ッ!
おれは 街道には布陣しねーからなッ!」
王平「わしだっておまえと同じ気持ちだ しかし状況が変わった!
『山上に布陣する時 状況もわからん!
水源をどう確保するかもわからん』では敗北は確実なんじゃ!
確実!そう水がなければ死者が出るっていうくらい確実じゃッ!
張郃は必ずわしらを包囲するッ! 山上ではわが軍は孤立してしまう!
街道に布陣するんじゃッ!」
馬謖「いやだッ!おれは街道に布陣することはできねえッ!
丞相を尊敬しているが 街道に布陣するって策だけは従えないッ!
なんのために兵法を勉強したんだ!?
陳腐な策も使おう 逆落としもしよう
だが街道に布陣するってことだけは…
しねーぜッ!」
738 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/19 23:30
『自称兵法家』馬謖は 山頂布陣の正当性を 『孫子』に求めた……
たぶん 山から駆け下りる勢いさえあれば勝てるという事なのだろう!
『山頂』に布陣した軍――! その軍は もっとも勢いを得られる!
それが馬謖の『狙い』だ!
王平「わたし文盲だから『孫子』って書物 読んだ事ないんですけど
それって全然『兵法』のたとえになってません
イキナリ山頂に布陣して 張郃に包囲されて………
まるで 兵法の理論だけ覚えて実戦で役に立たなかった
趙括みたいじゃあないですか 」
はっきり言うと、この作品のテーマはありふれたテーマ――「山上」です。
2人の主人公を通して、ひとつの戦術を見つめたいと思います。
「馬謖」と「張郃」との闘いを通して、北伐賛歌をうたっていきたいと思います。
この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。
――それでは、どうぞ
馬謖「俺は今まで転がり落ちていくだけの人生をただ理由も分からず生きて来た…
だがいまはもう理解できた 俺はこの『布陣』のために存在していたんだ…
計略なんかもう必要ねぇ!あの『張郃』に逆落としをかける!
そして最高だぜ…『山上布陣』…
この俺を今までコケにしてくれた上官どもが
『戦力』のない暗黒に落ちて行くのを見るのはよォオオオオオオーッ 」
馬謖「なんかおれ…きのうまでは謀略の事だけ考えて生きてきた……
でも今メラメラと…わきのぼってくるこの思考は…これが『布陣』てものか
チクショーーーッ 山上に行きたくてしょうがねーぜッ!この馬謖はっ!」
孔明「おいオメー さっきから うるせえぞ
『兵糧送る』『兵糧送る』ってよォーーーー
『兵糧送る』・・・そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜなら オレやオレたちの仲間は その言葉を頭に浮かべた時には!
実際に漢中に送っちまって もうすでに終わってるからだッ!
だから 使った事がねェーーーッ」
李厳「わ…分かったよ…丞相ゥ」
孔明「『兵糧送った』なら 使ってもいいッ!」
最近一段とレヴェルが高いな、腹いてー
関羽「兄者は耳砂嵐という耳を操る流法をもつが…
おれは『美鬚公関羽』 鬚を操る流法!」
張飛「MMMMWOOOOOOOOーーッ!!なにがなんでも『漢中』を手に入れる
兄者が俺を派遣してくれたのだ!
断じて兄者の意思を無駄にするわけにはいかぬ!!」
張郃「酒!張飛の本陣に届けられる酒が増え始めたぞ!」
張飛「我が流法は『酒』 酒菜宴会の流法!!」
>>734 韓徳の息子たちって名前あったのか・・・
747 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 15:00
>>746 あったよ
ソッコーちょううんに斬られた
劉備「おまえは旗揚げの頃から『酒を飲んで暴れないではいられない性格』
…………………それは誰にも止められない…
でも…それがおまえの幸福というのなら わしは守ってあげるよ…
呂布に城を奪われた罪を許して カワイイおまえを守ってやるよ…
だってわしのたったふたりの義兄弟だものな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
羅貫中「『大人はウソつきだ』と思った少年少女のみなさん
どうもすいませんでした。
大人はウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです…。」
董卓「呂布ッ!おまえごときうすっぺらな藁の家が
深遠なる目的のわたしと貂蝉の愛の巣に踏み込んでくるんじゃないッ!」
羅貫中「この巻から『山上布陣』と呼ばれる新しい能力が出てきますが
それは超能力を兵法でイメージ化したものです。
従来の超能力は風をふかせたり、
鬚やウロコのようなものでパワーの強さを表現していました。
それ自体を表現できないかあと思って考え出したのが『山上布陣』です。
さあ!諸葛亮たちといっしょに新しい北伐の旅にでかけましょう。」
752 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 19:40
最近レベル高すぎw
張[合β]@街亭
「水の不足による士気の低下のことを
考えて山上に布陣しろッ!スカタン
それとも軍を初めて率いたんだから
そんなことは思いもしなかったか?
タコッ!
水源までは到達させねえんだよーッ!」
王平「わたしは常に『心の平穏』を願って生きてる人間
ということを説明しているのだよ…
『山上』にこだわったり、頭をかかえるような『弟子』とか
夜もねむれないといった『反骨』をつくらない……というのが
わたしの人生に対する姿勢であり、
それが蜀漢の幸福だということを知っている…
もっとも、たとえ自分の名前でも、わたしは読めんがね。
王平「…この王平は…いわゆる文盲のレッテルをはられている…
兵法書を読んでも読める文字が無い…いまだに自分の名前すら読み書きできねえ…
文官に『字ぐらい読めるようになれ』と言われるのはしょっちゅうよ…
だがこんなおれにもはき気のする『下策』はわかる!!
『下策』とは後先考えずに山上に布陣することだ!!ましてや水源を放棄っ!
きさまがやったのはそれだ!あ〜〜〜〜ん おめーが何を考えて
こんなことをしたかはわからねェ……だから丞相が裁く!」
馬謖「『下策』?『下策』とは失敗した策のこと…『上策』とは成功した策のこと
勝利したか否かだ 過程は問題じゃあない 失敗した策が『下策』なのだ」
王平「なに…失敗した策が『下策』?
それじゃあーやっぱりィ山上布陣のことじゃあねーかァーッ!!」
王平「『ま……まさか…』
も…もしかして、ツイテないのは…オレの方か!?
ば…馬謖のヤツが山上にいたのが、絶対に「おかしい事」だったんだ。
戟を3発も脳天に撃ち込んでやったのに……。
ヤツが「山上にいるのは」!
太陽が西から昇るのと同じように、おかしい事だったんだッ!」
>755
最高だw
758 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 20:32
王平「あの時・・・『山上布陣』を見た時 正直言って馬謖という怪物に
僕はビビった・・・
足がすくんで体中の毛が逆立ち 全身が凍り付いた・・・
張郃の包囲を見て動けない自分に気づき『水源を絶たれたんだな』
と思うと ますます毛が逆立つのがわかった・・・
胃がケイレンし 胃液が逆流した ヘドを吐く一歩手前さ!」
759 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 20:36
馬謖「なにもゲロ吐くぐらい怖がらなくてもいいじゃないか・・・
王平君。
友達になろう! 一緒に『布陣』しようじゃあないか・・・。」
袁紹「RRRRRRRYYYEEEEEEEE!!烏巣に敵襲だと!フンッ!
官渡に襲撃をかけ その効果で戦局を変え 曹操軍を滅ぼしてやるわ!」
袁紹「ぎぃゃぁぁああああ!だ…だめか!ま…!負けるッ!か…返り討ちにされてしまう
烏巣への援軍も敗れてしまうッ!ちょ…張郃と高覧が降伏 て…撤退ッ!」
袁紹は2度と曹操に刃向かえなかった…。名族と迷族の中間の存在となり、永遠に華北をさまようのだ。
そして、息子に望みを託そうと思っても後継者争いが起きそうな気がしたので
━そのうち袁紹は考えるのをやめた。
761 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 21:25
762 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 21:26
劉備「天下」とは「三分」を知ることッ!
「蜀」を我が物とすることじゃあッ!
天下を乱すのは「孔明」!
だが「孔明」を支配した時!
劉備軍は規則正しくみだれないッ!
徐州の流民は「人気取り」の産物!!
蔡瑁の変節は「人気取り」の賛歌ッ!!
俺のすばらしさは俺のすばらしさ!!
いくら慕ってくれてもこいつら流民は「天下」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!
>>761 神がいるとして運命を操作しているとしたら!俺達ほどよく計算された関係はあるまいッ!
兵士「夏侯惇様があんな状態で戦闘を続けてもいいのか 闘えるのか?夏侯惇様は!?」
曹操「無理もあるまい…よりによって左目に矢をくらったのだ
今…元譲の積み重ねてきた『自信』と『誇り』がくずれ散った…
歴戦を勝ち進んで来た猛将としての無言の迫力もけし飛んだ!
さぞショックであろうなァ〜〜〜 だがかまわぬッ!戦闘を続行せいッ!」
兵士「は!曹操様からの命令の合図だ!曹操様がそうしろとおっしゃるのなら」
曹操「呂布…おまえは今こう考えているな 『夏侯惇は今…戦える精神状態ではない……
だのになぜこの曹操はこんなに自信たっぷりに戦闘を続けるのだろう』『それが不気味!』とね…
理由をいおう それは元譲が真の猛将だからだよ……元譲は戦闘が終わるまでに
今のショックから立ち直れる精神の強さを持っているのをおれは知っているからだ…………」
一流の武将には「スイッチング・ウィンバック」と呼ばれる精神回復法がある!
武将が絶対的なピンチに追い込まれた時 それまでの戦闘におけるショックや失敗 恐怖を
スイッチをひねるように心のスミに追いやって闘志だけを引き出す方法である
そのとき武将は心のスイッチを切り替えるため それぞれの儀式を行う
「酒を飲む」「主君や武器をかえる」などである
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが………!夏侯惇のスイッチはッ!
曹性「な…なんだァ〜〜〜?あいつはッ!何をしているんだッ!?」
兵士「か……夏侯惇様が自らの目を!自らの目を!!喰っちまったァ〜〜〜〜」
夏侯惇「ヌウウウ!!な…なまじ左目も見えたから……ヤツに虚をつかれた
これからは左目なくして 『右目』だけを感じてものを見よう」
孔明「わが究極の・・・・
わが・・・究極の・・・・
わが究極の奥義、姜維に授ける
姜維、継いでくれわしの意志をーーー!!
究極! 木人孔明疾走生仲達!!
>764
>これからは左目なくして 『右目』だけを感じてものを見よう」
ワラタ
本当にそれでいいのかと小一時間(ry
>>766 おれはこれでも誇り高きドイツ軍人!
その程度の覚悟はできてこの任務についておるのだ―――ッ!
おまえらイギリス人とは根性がちがうのだ
この腰抜けめがッ!
祖国のためなら足の二本や三本かんたんに
くれてやるわ―――ッ!
夏侯惇「おれはこれでも誇り高き夏侯嬰の末孫!
その程度の覚悟はできてこの任務についておるのだ―――ッ!
おまえら徐州の盗人どもとは根性がちがうのだ
この腰抜けめがッ!
祖国のためなら目の二個や三個かんたんに
くれてやるわ―――ッ!
>768
曹性
「>764の書き込みの…
『これからは左目なくして 『右目』だけを感じてものを見よう』……ってよォ〜〜〜
『左目なくして』ってのはわかる……すげーよくわかる
左目は俺が射抜いてやったからな…
だが『『右目』だけを感じて』って部分はどういう事だあああ〜〜〜〜〜っ!?
右目「を」感じてどうするっつーのよーーーーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ 超イラつくぜぇ〜〜〜ッ!!
右目「で」感じなきゃものは見えねえじゃあねーか!
見れるもんなら見てみやがれってんだ!チクショーーッ
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
右目だけをってどういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!
新たなるカリスマ夏侯惇w
771 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 23:06
劉璋「数日前 部下の張松が出した手紙………
偶然みつけたよ…読もう!
…蜀は今… 病にあります たぶん死ぬでしょう わかるのです
『賊が横行し』『国は荒れ』『悪政』は留まる所を知りません…
…暗愚な劉璋を滅し どうか この蜀を……
ぼくの国を奪う密書だーッ!
いったいこれはどういう事だッ!
劉備ーーーーッ!!」
劉璋(張松の劉備宛ての手紙!
……ぼくは今!とても恐ろしい想像をしている!
劉備は 荊州を乗っ取っているッ!
思えば彼は 死んだ劉表について話す事をいつもさけていた!!
そして今 彼はぼくを殺そうとして 蜀の支配を狙っているッ!)
772 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 23:07
劉璋「君のこの数日間の考えがわかった!
ぼくらには最初から友情などなかった!
そして 成都にはもう近づけんッ!」
劉璋(劉備!今度は何を考えている!?
だが君がどう出ようと ぼくは戦うぞ!
ぼくは魯の恭王の末裔・劉璋季玉だッ!!)
劉備(もうちょっとで 蜀が手に入るというところだったのに
手紙などみつかったのはなにかの前兆か!?
だがもう引く事はできないッ!
劉璋が軍備を整える前になんとか始末せねば!)
劉璋「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァ―――――――ッ
貴様の首を刎ねるのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
キサマが悪いんだッ!キサマがッ!わたしを怒らせたのはキサマだッ!
劉備に益州を奪わせようとしたキサマが悪いんだッ!
思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!どうだッ!」
法正「この主君まともじゃあねえ………………異常だ!
暗君を見捨てて劉備に益州を治めてもらおうとしたことを怒っているのか!
こいつの精神こそ暗黒空間だッ!」
774 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/20 23:41
馬謖「フウウウウウウ〜〜〜〜
わたしは・・・街亭に入った頃・・・・・・
街亭の『山』ってありますよね・・・・・・
あの山・・・山麓で水を飲んでたときに時ですね ・・・
あの『山』が雄大にそびえ立っている『風景』・・・
あれ・・・・・・初めて見た時・・・・・・
なんていうか・・・・・・その・・・下品なんですが
・・・フフ・・・・・・
布陣
・・・・・・・・・・しちゃいましてね・・・・・・・・・・・・」
韓馥「ちくしょう……なんてこった……
おれは冀州のことを好きだってことが今わかった……
おれっていつもそうだ…失ってはじめてわかるんだ
片田舎と思ってたけれど肥沃な大地を持ったここが好きだった…………
兵を出して袁紹や公孫讃と戦えばよかったと今になってわかった」
オマイラ、腹イタイよ・・・・(w
曹操「絶対なる『大船団』と完璧なる『連環』
曹操水軍これで極めたってことじゃやよのオオオオオ!!
孫権軍滅亡じゃああああああああああああああ
これでわしは高祖と並ぶ英雄として歴史に残るぞぉぉおおおおお」
徐庶「オレは中立ダカラヨォ〜 曹操〜〜〜 教エタリハしないんダケド…
『黄蓋』ハ……『火計』ヲ準備シテイルゼ 孫権軍に攻メコモウトシテイル今!
準備シテイルンダ……東南の風が吹イタカラナァ〜〜
コノ日ハ…風向キが変わるからなぁぁ〜〜 オマエノ船団ヲ燃ヤスノが『火計』ナンダ」
|
|⌒庶
|冫、) オレ中立ダッツーノ!
|` /
| /
|/
|
|
|
| サッ
|) 彡
|
|
|
|
|
馬謖「街亭の『敗北』は 私の行動が原因だ…
あの状況はどうしようもなかった
すごくイヤな気分だ……
自分の戦術は正しいと信じているが とてもドス黒い気分なんだ 」
「山頂に布陣ですか?」
「そうです」
「丞相は「街道を確保しろ」とのことでしたが?」
「そうかも・・・・・・・・・」
「王平はお付けしますか?」
「それは要りません」
「それとも魏延ですか?」
「ちがいます」
「キョウイですか」
「ちがいます」
「水源は確保しますか?」
「その必要はありません」
「街道は確保しますか?」
「その必要はありません」
「『必要ない』という答えが多いな」
「布陣しても構わないのですよ。しかし私はそこらのクソ軍師のように
兵書に則った布陣になど興味が無いからです」
「つまりこういう事か?『山頂に布陣して逆落とし』・・・」
「Exactly(その通りでございます)」
孫権「あのね魯粛 あなたはりっぱだ
自分の方からあの恐そうな関羽へ『返してくれ』なんて
なかなか言えるもんじゃあない・・・
そして『約束』だってちゃんと覚えたじゃあないですか・・・
教えたとおりやればできます あなたならできるんですよ・・・
いいですか 蜀と呉が結んだ約束は何です?」
魯粛「蜀との約束は けいしゅ・・・ けいしゅ えと・・・
荊州?」
孫権「そうッ!やっぱりできるじゃあないですか!
もう荊州取り戻したも同然ですよ!」
魯粛「そーかッ!荊州返却ねッ!よしっ!」
魯粛「やったーッ!蜀から返して貰ったよ孫権・・・どう?」
孫権「何これ・・・・・・?」
魯粛「へへへ 長沙、江夏、桂陽」 ザグゥッ 「あ ぎゃアァァ―――ッ」
孫権「このお人好しがオレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
荊州返却っていっておきながらなんで三郡しか返してもらえねえんだ・・・・・・
ド低能がァ――ッ」
785 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 20:27
糜竺「天にまします我らの父よ御名をあがめさせたまえ」
[関羽 162〜200?年]
劉備「張飛・・もう帰るぞ」
張飛「もう少し」
劉備「考えてみると知り合ったのはほんの16年間だったんだね・・・でも決して忘れないよ・・・一生」
???「へへへへだあ〜れだ?」
劉備「・・・・(悪寒)」
???「よお!みんな、やっと河北についたってのに誰もむかえに来てくれねーだろォ!・・・で聞いたらみんな墓地で葬式やってるっていうだろ?
探したぜ。で、だれが死んだの?だれの葬式?よお糜竺先生!元気?翼徳もいるじゃあねえか?
俺の馬はよ、やっぱり曹操から赤兎馬もらったお礼しよーと思ってんノヨでも曹操とはもう敵対しちゃったし?やっぱ送り返そうかなぁ」
劉備「おまえは」
張飛「まさか」
糜芳「おいこら何様だきさま!」
簡擁「バカもの場所をわきまえろッ場所を!」
孫乾「ご心配なく式を続けて下さい・・・こういう手合は我らが相手をしますから」
???「バカもの?バカものだと?おまえら今このおれさまをバカものと言ったのか?」
孫乾「まーまーいいから向こうへ行こうね、みんに迷惑がかかるからね」
関羽「てめーッ今おれの事バカものっていったなぁァァ〜〜〜?」
張飛「うわあああ関羽が帰ってきたーーーーッ」
786 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/21 20:39
曹操「今から見せる処刑は、君の友人のしがらみを消した処刑と同じものッ!!」
グォオオオ
曹操「るオオオオオオオ!!」
ドグォオオオオン
劉備「きゃあぁあぁあッ!」
関羽「チ・・・張遼をッ!」
オオオォ
関羽「やめろォッ!」
メメタア
劉備「きゃあああああッ!」
関羽「ううッ!!」
ドグチアッ
曹操(ニタリ) ビシァ
曹操「はァーッ」
ガバッ ガガバッ
関羽「チ・・・張遼はなんともないッ!
縄をブチ斬るのもすさまじいが・・・・・・
それにもまして不思議なのは
張遼を斬ったというのに張遼が無事なことッ!」
788 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 00:10
馬謖
「なに王平?
張合βが水源を押さえて離さない?
王平、それは無理やり水源を確保しようとするからだよ。
逆に考えるんだ、「水源なんてあげちゃってもいいさ」と考えるんだ・・。」
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
790 :
2部の最初:03/05/22 01:39
年代的に死んでる人いるけど初めての作品てことで許して( ´Д⊂°゚。
我々はこの老人を知っている!
いや!このまなざしと内腿の肉を知っている!
孫権「おひさしぶりです劉備さん。長江を渡り、
蜀取りに成功したとかで。」
劉備「いや、たいしたことは・・・孫権さん、
それにしてもあいかわらず若々しい。とても一国の主とは思えませんな。「陳寿評」では、「才を任んじ、計を尚び、勾践の奇英あり。」
いや、うらやましいです。それでは出発しましょうか・・・」
霊帝の死から約30年後、時はうつり世代も変わる!
小覇王孫策の後継者孫権とその一派!漢中王となった劉備!
彼らはこれから街亭にあるものを見にいく。
それは劉備が設立した軍団によってもたらされたあるもの!
いまだ世間には公表されていない、彼らしか知らないあるものを!
孫権「ミイラかっ!」
劉備「このミイラが当時のどういう人物の遺体なのかはいまだ調査中です。
それよりもここを見てくだされ・・・
ミイラのあるこのあたり(山頂)を・・・」
孫権「布陣跡!この山頂に布陣跡がッ!」
馬謖「『魏軍に敗れるのはこわくない しかし丞相の言いなりになるのだけはいやだ』
馬鹿には馬鹿の救世主が必要なんだよ フフフフ」
張任「あたしの一番怖い事は…………劉璋様以外の人間に仕える事だった
でも…最後の最後に……それを拒否することが出来た
張飛……劉備が目を醒ましたら伝えといて……益州はあんたのもの
あんたの『武力』と『徳』で劉璋様は降伏するだろうって……」
張飛「ちょっと待ってッ! な…なに言い出すのよ ちょ…張任!」
張任「さよなら……張飛 もうここにはいられない 張任は消える」
張飛「なに言ってるのよッ!バ…バカな事を!!」
張任「あたしを見て張飛 これがあたしの『魂』…これがあたしの『意地』…張任は生きていた」
張飛「龐統を射殺した事を許すッ!劉璋も生かすッ!そうすれば仕えられるッ!!」
張任「それはきっと別の張任 あたしじゃあないと思う これがあたしなの
劉璋様に仕えるあたしなのよ 忠臣のままで死ねて良かった…張飛
これでいい張飛…これで…いいのよ 最後まで劉璋様の部下で良かった…」
ビュウウウウウウゥゥゥゥゥゥ
張飛「張任?
張任…
張任…」
劉璋「――――――ガ ガガ 応答しろ張任 君を見失っている
張任 今どこにいる 応答しろ!! 張任――――――――――――――――」
最近レベル高くてカキコできねー。おまいら最高
794 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 14:55
劉備「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァ―――――――ッ
貴様を地面に叩きつけるのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
キサマが悪いんだッ!キサマがッ!わたしを怒らせたのはキサマだッ!
趙雲を危険な目にあわせたキサマが悪いんだッ!
思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!どうだッ!」
阿斗「この父親まともじゃあねえ………………異常だ!
趙雲に拾われて曹軍の包囲網から無事に逃げたを怒っているのか!
こいつの精神こそ暗黒空間だッ!」
795 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/22 15:07
山崎イメチェン?
木牛
-=≡ ∧_∧
-=≡ ( ´Д`)
-=≡ /⌒⌒ヽ/⌒ヽ/\
-=≡ ./⌒ヽ, /  ̄ \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ _/ \\/ | /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ ̄ \ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) ()二 し二) ― ||二)
-=≡ し| | \.|| .| .|\ ||
-=≡ i .| ii i | .ii
-=≡ ゙、_ ノ .゙、 _ノ
流馬
-=≡ ./⌒ヽ, /⌒ヽ.,/⌒ヽ /⌒ヽ
-=≡n / | / i. / | /ii | /ii / | /ii
-=≡.i ヽ|____|/n⌒i___|./ |i ⌒ ⌒ヽ |./ .|i_n⌒i
-=≡ (___ ) ヽ~___)―|| .ヽ ヽ'')―||_ ノ
-=≡ | | \.|| | .|\ ||ー-.( 、∀,)\||
-=≡ i .| ii i | .ii | ∨ ̄∨ ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ 、 _ノ ゙、 _ノ
諸葛亮「最近我が軍も格が落ちたな…反骨者がふえたようだ」
魏延(反骨者?どこにいるのかな?)キョロキョロ
魏延「ん なんだァ〜〜あの軍師 まっ昼間からいちゃつきやがって バカヤロー」
諸葛亮「これは………君への教育だよ 馬謖」
馬謖「なぜわたしだけに熱心に教えるの?」
諸葛亮「それは君が一軍を率いるのをみたいからだよ 君の活躍をできるだけ長い間見ていたい…」
魏延「アジャアー あいつ真顔であんなセリフをしゃべったぜーーーッ なんだァーーー隆中の学者はっ!」
馬謖「わあ〜美しい兵法書!」
諸葛亮「たのみがあるんだ カワイイ馬謖…毎晩床に着く前…
これを読む時 ぼくのことを必ず思い出してほしいんだ」
魏延「オーッ ノォーッ 歯がガタガタ浮くぜ バカヤロー!!」
諸葛亮「兵法書におまじないをするよ 君が早く一人前になれるように」
魏延「ぎゃぱァーーー!!おれ…あーゆーやつ 大っ嫌いなんだもんねーーーッ」
諸葛亮「フン」
馬謖
「いい布陣ってのには、3つの『S』が必要なんだなあ………!
ああ…1つ目はな……「山頂」だ。2つ目は「山上」…
そして3つ目は、「山麓」……
いいだろ?布陣の、3つの『S』だ 」
龐統「劉備様ッ!あなたは必ず益州を支配できるッ!
もっと!もっと!劉璋を暗君だと思いなしゃれッ!
袁紹が冀州を譲り受けたように!呂布が董卓を殺したのと同じようにッ
奪って当然と思うことですじゃ!大切なのは「正当性」を謳うことですじゃ!
益州を劉璋が収めているならば 奪って当然と思う精神力なんですぞッ!
あなた様は 中山靖王の末裔ッ!
益州を支配して当然ですじゃあああああーーーーッ ケケケケケケケケケッ」
張郃「兵法書から出た「誠の布陣」は決して滅びはしない
あんたははたして滅びずにいられるのかな?馬謖…」
>>447に続く
劉備 「みんな、みんな! いいから聞けってばよ! オレきのうの夜考えたんだ
人間の肉ってよォ――――――
もし食ったら「うまいのか」? それとも「まずいのか」?」
関羽 「やめろよ、兄貴ッ! そんな話
今メシ食ってんだろ――――がーッ!!」
張飛 「なんでそーゆー話、イキナリふるかな〜〜〜〜〜〜
あっち行けよ、ひとりで食えッ!」
劉安 「……」
占い師のわたしに予言で戦おうなどとは
10年は早いんじゃないかな
805 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/23 07:15
>>804
カダじゃなくてカンロだった・・・
806 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/23 10:48
>>802 おお!俺のレスの前の部分作ってくれたのか!感動、サンクス
馬謖「WOOOOORRRREEYYYYYYYY!何十年も未来へ!
丞相の後継者となるはずのこの幼常がッ!」
諸葛亮「散滅すべし馬謖!………………………………馬謖!」ドサ!
魏延「ああッ丞相が!」
王平「心労だぜ!無理もねえ!次の北伐を案じているんだ!!」
魏延「でも なんだって軍律違反者を処刑したのに涙を流してるの?」
王平「それは彼の望みは馬謖を名将にすることだったからさ!
だがな!オレは大いに笑うぜッ!ついにやったッ!
馬謖は死んだッ!大げさかもしれんが蜀は救われたんだッ!」
|\∧∧∧M/|∧∧/|
<これが!食物連鎖だ > 司馬イがいた為
|/∨∨∨∨∨∨∨\| 北伐が成功しなかった?
めざすは北伐成功
↑”漢朝復興”
┌─┴──┐ 戦で負けても蜀には
| 孔明 |←〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヘ
└────┘ 不可欠なので死なない! |
/ ↑食糧 │
/ | i i l l i i
教育/ ┌─┴──┐ 戦で負けると ミ 彡
↓ | 馬謖 |←〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ξ 魏軍 Ξ
『兵法』 └────┘ 処刑される 彡 ミ
| ↑ ↑食糧 i i l l i i
曲解\_/ | ↑ ↑
┌─┴──┐実戦経験によって指揮官を補佐する| |
| 王平 |────────────────┘ |
└────┘ただし指揮官が無能では使えない |
↑ |
|輩出 |
┌─┴──┐ 同盟 ┌────┐ 戦闘 |
| 蜀軍 |←──→| 呉軍 |←───────┘
└────┘ └────┘
失敗した……
スマソ
813 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/23 18:43
諸葛亮「ブァカ者がァアアアア 私の発明品は世界一ッイイイイ!!
814 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/23 19:51
|\∧∧∧M/|∧∧/|
<これが!食物連鎖だ > 司馬イがいた為
|/∨∨∨∨∨∨∨\| 北伐が成功しなかった?
めざすは北伐成功
↑”漢朝復興”
┌─┴──┐ 戦で負けても蜀には
| 孔明 |←〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヘ
└────┘ 不可欠なので死なない! |
/ ↑食糧 │
/ | i i l l i i
教育/ .┌─┴──┐ 戦で負けると ミ 彡
↓ │ 馬謖 |←〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ξ 魏軍 Ξ
『兵法』 └────┘ 処刑される 彡 ミ
| ↑↑食糧 i i l l i i
曲解\_/ | ↑ ↑
┌─┴──┐実戦経験によって指揮官を補佐する | |
| 王平 |───────────────┘ |
└────┘ただし指揮官が無能では使えない |
↑ | │
|輩出 | │
┌─┴──┐ 同盟 ┌────┐ 戦闘 |
| 蜀軍 |←──→| 呉軍 |←──────┘
└────┘ └────┘
曹性・・このどたん場に来て・・
やはりおまえは凡将だ・・クククク・・・
ごく短い話の流れでしか登場しない人間の考え方をする・・
『片目がないと戦えない』とか『激痛で身動きとれない』だとか・・・
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が
命取りよ!クックックックッ
この夏侯惇にはそれはない・・
あるのはたったひとつの思想だけだ・・たったひとつ!
『左目を食する』!それだけよ・・それだけが満足感よ!
視力や・・遠近感なぞ・・・・!)
「どうでもよいのだァーーーーーッ」
夜、夏侯惇は目を覚ました。
もう左目を食べられないことを思い出し、
ちょっとだけ泣いた。
丁原「奉先、的に矢を射て、フフおじょうずおじょうず」
丁原「奉先、明日の武術会ガンバッってね」
呂布「うん」
丁原「奉先なにか食べる?」
呂布「家に帰って父さんの手料理がいいな」
丁原「奉先・・奉先・・ねえ奉先」
呂布「やかましい!うっとおしいぞこのじじい!」
丁原「はぁーい」
馬謖「この街亭の山が手に入ったのはこのオレに運が向いている証拠…
今からこの軍勢と一緒に山頂へ登るぞ
当然てめーらは山頂へ登ってこざるをえまい!…
おれのホームグランド山頂なら50万でもおれは相手できるぜ
ククク…やれるかな?」
司馬懿「山頂なんざ陣取ってなめんじゃねーぞ
この司馬仲達がビビリ上るとおもうなよ」
馬謖「なめる…これは兵法だよ!
とくにあんたの武将『張コウ』…いい働きするんだってなぁ
自慢じゃあないがおれの『蜀兵』も山頂じゃあ強いぜ
情報は聞いているぜひとつ比べっこしてみないか?…
どんな軍勢よりも華麗に舞い登れる フフフフ
ついてきな山頂に布陣しての逆落としで死ぬ勇気があるならな」
(中略)
馬謖「ゲボーッ 登るより早く す…水源を断つなんて…そんな」
司馬懿「…山頂で干乾しになるのは…てめーひとりだ
なにか言ってやれ」
諸葛亮「丞相のわたしをさしおいて兵法を語るなど」
王平「10年早いぜ」
>818
激しくワラタ
>諸葛亮「丞相のわたしをさしおいて兵法を語るなど」
>王平「10年早いぜ」
どっちの味方だよw
822 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/24 00:23
袁紹「おい 何のマネだ こりゃあ〜〜!?」
田豊「何って 援軍要請の使者ですよ
殿がその気なら援軍に向かえば」
袁紹「救援を請う使者だっつーのは 見りゃあわかる!
そうじゃあねえーーーーッ!
使者を送ってきたのが『劉備』なんだ!
このオレに死ね!っつーのかッ!!」
田豊「………………………
『劉備』でたりませんか?
他にも援軍要請がありましたか?」
袁紹「知らねーのかッ マヌケッ
『劉備』に援軍を送るのは縁起が悪いんだ!
劉表に援軍を送るのはいい!
孫策に援軍を送るのもいい!
だが『劉備』に援軍を送ると良くない事が起こるんだ
以前 劉備の援軍に向かったヤツが
敵に目ン玉射抜かれて片方なくしたのを知っている
もちろんあとでその敵将は斬り殺されたがね…」
このスレのひたすら山頂に陣取ることしか考えてない馬謖達にワラタ
曹操「なにが『三つの願い』だッ!てめーーッ!
この軍の船酔いをすぐにでも治す事ができるってのかァーーーっ
ああーんッ!」
ホウ統「それが『ひとつめの願い』か?よかろう かなえよう」
曹操「こっこれは!まさか!!
こ…こりゃ 鎖だ 幻覚じゃあない 夢でもない
本物だ… 船同士が鎖でつなげてある
か……からかっているのかッ!おれをッ!」
(い…いや…からかうとしたならいつの間に鎖を繋いだんだ
おれが望みを言ってから 用意する時間なんぞなかったはず
どうやってここへ持って来たのだ!?)
ホウ統「二つ目の願いを言え!かなえてやろう」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
曹操「敵の将軍を 寝返らせることはできるのか?」
ホウ統「その質問に対する答えが おまえの第二の望………」
曹操「やかましいッ!呉の黄蓋を寝返らせてみろッ!
関羽をわしに仕えさせてみやがれッ!」
ホウ統「いいだろう かなえよう」
曹操「おお!黄蓋 まさしくおまえだ
なぜ泣いているんだ なにが悲しいんだ」
黄蓋「悲しい?いいえ曹操様 あたし悲しくて泣いてるんじゃないわ
あたし 曹操様を殺せるからうれしいのよッ!」
曹操「うわああああ!!」
黄蓋「火をつけてごめんね 曹操様」
曹操「きっ きさまーッ」
ホウ統「なんだ…文句があるのか おれはお前の願いを聞きいれた…
『願いを聞く』 それだけがおれの能力…あとは おまえしだいさ」
曹操「な…ならば3つめの願いを言うぜ
ひ…火を消してくれ!」
ホウ統「いやだよおォォォォ〜〜〜んンンンン」
曹操「! なにィッ!」
ホウ統「まだわからんのかッ!曹操ーーっ
おれは『間諜』なんだよッ!
おれは『呉』の周瑜が派遣した『間諜』さ!」
曹操「てってめーはッ!」
ホウ統「すごいショックだろうなあ〜〜〜
敵の謀略にかかって死んでくんだからな
人間は心の底じゃら願うことに最大の弱点全てがあらわれる
『敵の宿将が寝返るのが不自然な事』とはこれっぽっちも考えない
優秀な人材がいつか自分の配下になると思い込んでいる
明日にでもひょっこり目の前にあらわれて『忠誠を誓います』と
あいさつをしてくれると待ち望んでいるのさ
クククク この勝負 このおれの勝ちだ!」
ごめん、笑わなくて、普通に上手ぁ〜と感心してしまった。
もういい加減、ジョジョシリーズはやめて三国志でも書かねーかな、荒木よ
829 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/24 08:24
赤兎馬に乗る呂布
「なじむ! 実になじむぞフハハハハハ!!」
馬謖「ギャッ」
孔明「またまちがえたぞ 馬謖!
6度目だ!同じ基本的な間違いを6回もしたのだぞ!
兵法がわからんというからわたしが見てやれば何度教えてもわからんやつだ!
姜維を見ろ!20問中20問正解だ!」
馬謖「あ!」
ダーン
孔明「馬謖おまえそれでも将軍か!用兵がなっとらんぞ!用兵が!
もう馬謖の兵を取り上げたまえ」
馬謖「えっ!」
孔明「もう戦わんでよい!今回は馬謖抜きだ!自分の陣へ行きなさい!
姜維が来てからおまえをあまやかしていたのを悟った!
丞相として恥ずかしい!
姜維を見習え!姜維の用兵は完璧だぞ!」
姜維「フン!マヌケが」
馬謖「グスグス!
さびしいよ……ああぼくはこうして悲しみのまま首を切られて死んでいくんだ
でも誰もぼくの亡骸を見ても泣いてくれないだろうな……
ため息ぐらいついてくれるかな」
ガバァ
馬謖「街亭の山頂だ!!」
韓当「黄蓋のやつを探しているんだがな 知らねーかな」
雑兵「トイレでしゅよォ 今会いました トイレにいましゅよ韓当さん」
833 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/24 11:03
曹昂「父上に対する咎めの気持ちはまったくねえ・・・
てめーを好色男とはまったく思わねえ・・・
だから・・このまま・・おめーを置いてって許昌に逃げるってえ
やり方はおれの孝の道に反するぜ!」
曹操(こ・・こ・・こけにしやがって
しかし・・・・しかし!曹昂・・このどたん場に来て・・
やはりおまえは子供だ・・クククク・・・
ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする・・
『漢の為に父上はまだ死ぬべきではない』とか『絶影にお乗りください』だとか・・・
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が
命取りよ!クックックックッ
この曹操にはそれはない・・
あるのはたったひとつの思想だけだ・・たったひとつ!
『雛氏と寝る』!それだけよ・・それだけが満足感よ!
典韋や・・曹安民なぞ・・・・!)
「どうでもよいのだァーーーーーッ」
荀ケ 「なぜなんですか? 呉に攻めなくたって、丞相は十分天下統一ができるじゃあないですか!
劉備と孫権は降伏してくれます! 53歳にして帝の後継者と目されているじゃあないですか?
中華の誰よりも恵まれています! それなのに何だって呉に攻めることを…!?」
曹操 「この曹操孟徳が天下統一や帝にちやほやされるために呉に攻め入ると
思っていたのかァ――――ッ!!」
曹操 「ぼくは『二喬を手に入れるため』に呉に攻め入る!
『二喬を手に入れるため』 ただそれだけのためだ
単純なただ一つの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!」
今更ながら
>>260の詳細キボン(曹操が空箱を荀ケに送ったこと)
ググってみたりヤフってみたりしたんだがわからなかった…
837 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/24 19:42
オレは「文盲」と呼ばれている。少なくとも同僚からはそういわれてあるし
オレ自身もかなりそう思う。手紙を書くとき、自分の名前を書けるか? と聞かれたとき
「いいや」と答えた。
いまでもそう答えるかもしれない。教養のためにはオレの心は動かなかった。
だが、字も書けないオレを使ってくれた「彼」のためには命をかけられる。
馬謖もそうだったんだ。オレにはわかる。馬謖は山上に上って「彼」に認められたかったんだ。
だから馬謖についてあれこれ考えるな。馬謖はこの数日幸福だった。
馬謖はすでに救われていたんだ。
張郃「こ この野郎ッ 大将だからってカッコつけるヤツ
おれ こーゆーヤツは大嫌いだッ!やっつけてやるッ」
馬謖「ギャッ うう〜〜」
張郃「おやァ なんでェ〜〜 こいつてんで弱いぞッ!
ギャハハハハハ これ以上みじめなことがあろーーーか!
山上に布陣して逆にやられてやがる おいッ こいつ誰か知ってるか?」
司馬懿「知らないね!まさか馬氏の五常の馬謖じゃあねえだろーな!!
おれは馬氏の五常が嫌いだッ!恨みはねーがとにかく嫌いだッ!
もしそうだったら もっとこっぴどくブチのめしたるッ!」
張郃「あっ!!こいつッ やっぱり馬氏の五常の馬謖だッ!
この野郎!お高くとまるんじゃあねェーぜ!思い知れ!」
司馬懿「ふん!てめーは丞相に献策だけしやがれ!行こーぜ!」
馬謖「ハアハア」
王平「……」
馬謖「いいからほっといて!向こうへ行けよッ
ぼくは何も考えずに山上に布陣したんじゃあないぞッ!
ぼくは本当の軍師をめざしているからだ!相手が大軍だからって
負けるとわかっているからって 軍師は知略を尽くして戦わなくては
ならない時があるからだぞッ!!でもいつか勝てるようになってやる!」
王平(でもなんだって軍律違反なんかしたの?丞相に処刑されるかもしれないのに
きっと━━━これも彼の言う本当の『軍師』になるために必要なことなのね…………)
劉備「やあ、雲長くんに翼徳くん」
関羽「おっおめーかよっ!玄徳、おどかすなよ」
張飛「てめーイキナリ『兎の形』で現れるなッ!スゲー心臓に悪いぞコラァーっ」
劉備「イヤーそれほどでも……」
関羽「照れんな!ほめてねーぞ」
張飛「だがそうだ、いいトコで会ったぜ!
オメーにどうしてもハッキリさせたい事があったんだ
『皇帝の子孫』っつうのは嘘なんだよなァーっ?
オメー『皇帝の子孫だと思い込んでる』筵売りなんだよなーっ?
あいまいにしてねーでハッキリしろコラ!」
劉備「最初カラハッキリシテイマス。ワタシハ皇帝ノ子孫デスヨ」
張飛「何急にカタカナで喋ってんだよ!てめー言い張るのか」
劉備「もしもし天帝様、異常は無いですか?応答せよ」
張飛「お空とお話するのはやめろ!テメーッ」
843 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/25 05:22
>>839 張コウの文字出してるのがスゲーんだけど・・・・
844 :
髀肉之嘆(襄陽の厠にて):03/05/25 07:24
劉備「(腿に脾肉がついてるのを見て)あああーっ、これはわたしのイメージじゃあない…トイレでの災難は黄蓋の役だ!」
>>838 情報サンクス!いい話だと思ったら全然イクない話だった(^-^;)
関羽 「君は趙子龍だね?」
趙雲 「そういう君は関雲長」
関羽 「みんなヒゲって呼んでるよ……これからよろしく」
裴元紹「ワンワンワン」
関羽 「元紹ーッ」
裴元紹「ワンワンワン」
関羽 「紹介するよ裴元紹ってんだ!ぼくの部下でね、利巧な隊長なんだ。
心配ないよ!決して人を襲わないから。すぐ仲良しになれるさッ」
趙雲 「ふん!」
ボギャァァ
関羽 「なっ!元紹ッ!
な!何をするんだァーッ ゆるさんッ!」
趙雲 (こいつが劉備の義兄弟 猛将のヒゲか!こいつを精神的にとことん追い詰め
ゆくゆくは かわりにこの子龍が 劉備軍の指揮権をのっとってやる!)
847 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/25 19:37
孔明 「次は遺言だ。
この『陛下』からの使者に、私の後継者を発表したい…」
李福 「グッド!
ではその後継者の官職は『丞相』で… 後継者を発表してください」
孔明 ・ ・ ・ ・
楊儀「お… おい丞相…
なに『費イ』を選ぼうとしてるんだ?
…おまえ… まさか… その… ひょっとして
本当の丞相の後継者、忘れているんじゃないのか?」
孔明 ・ ・ ・ ・
楊儀「!!
『費イ』をやめたと思ったら、き…『蒋エン』に決定しおったッ!
ど素人だッ!
丞相きさまー!
後継者はこの私だということを忘れてるなッ!」
やったな丞相!
また僕らのコンビで南伐を決めたなッ!
うん!
馬謖!見事だったよ!
君の「心を攻めろ」という助言は!
ありがとう!だが丞相、君あっての南伐さ!
この成果を早速漢王に報告しなくちゃな
飛虎兵を入手したら待っててくれ
一緒に帰ろう
(馬謖が私と共に従軍するようになり
彼と僕で軍を分担して指揮するようになってから
どれくらい経っただろう?)
(7年か…あれから7年も経つ…
今、馬謖とあんな会話をしていたけど
正直ぼくは彼に対して才能を感じていない……
なぜ?彼はあんなにすごくて
いいやつなのに才能を感じないんだッ!)
(人材がいなくて、ぼくばかりたくさんの役職を兼任するせいか?
我が君の遺言の事だって
馬氏の五常が実はあんまり使えない事だって
ぼくの思い込みだ!確信がないッ!
ああぼくはなんていやなやつだ
まだ彼の「勝利よりも我が欲望を優先する布陣」に疑惑し恐怖している!)
趙雲 「このこえだめで生まれたゴキブリのチンポコ野郎のくせに」
裴元紹「ホゲェー」
趙雲 「おれの手を!
そのシリの穴フイた指で握ろうなんてよーっ!!
こいつはメチャゆるさんよなああああ」
グオバッ バキ メキ
裴元紹「うげァああああ あがっあがっうげっおげっ ゲボーッ!!」
関羽 「おい!なにをしているんだ、子龍。死んじまうぜ
やめろ血をはいている」
簡雍 「す…すごい!バックブリーカーなんて荒技を!
それにあんな下品なセリフをあの人がはくなんて…」
関羽 「子龍!!やめろといってるのがっ!わからねェのかッ!
てめー子龍、どうかしてるぜ。興奮しているのか?」
趙雲 「痛いなあ…なにもぼくを突き飛ばすことはないでしょォ
こいつはもともと黄巾賊だったとっても悪いやつなんですよ
殺して当然でしょ!違いますかねェ?雲長くん!」
関羽 (…こいつ)
趙雲 「なににらんでるんだよ ずいぶんガンたれてくれるじゃあないか、雲長くん
まさか あんたァ――こんな盗人をちょいと殺したってだけで
このぼくと仲間われしようっていうんじゃないでしょうねぇ――
司馬イ「この曖昧すぎる陣形……
神経にさわる軍師だ」
張合β「わしらを奇襲するつもりで……自信満々らしい
誰も水源を確保していないということを忘れているのか?
街亭は蜀と魏を結ぶ要地なので
君は囲ませてもらう」
馬謖「まあ そうお急ぎになると損をしますよ。
その前にご覧にいれましょう。
自分の『陣形』を………」
「陣形…………!?」
サササッ
ガサガサガサガサガサガサガサガサガ(山頂への視界が開ける)
司馬イ「こいつ まさか……」
張合β「陣形!? な…なんだ この布陣は?」
司馬イ「ちがうぞ 馬氏に限っての場合
こいつらの布陣はただの布陣と違うんだっ」
ギョロ
グググ
ビググッ
グググググググググググググググググググ
王平「ウウウウ わたしに街亭を陣取らせて…
わたしと街道に下りて頂戴ちょうだい…
おねがい水源を!水ヲヲヲ〜」
張合β「OH MY GOD……」
司馬イ「理解している……こ…この副将は陣のバカさ加減を理解している」
孔明「わたし、馬謖にとって、なんなのよっ!! ねえ? 馬謖にとって、わたしはなんなの……単なる、軍略の師なの?
ねぇ、教えてよ!! 馬謖にとって、わたしはなんなの!? 馬謖、馬謖の方から、わたしに進言してくれたことないじゃないっ!!馬謖の方から、私を助けてくれたことないじゃないっ!!
わたし、馬謖にいっぱい、講義したのに……。それでも馬謖は気付いてくれなくて……。あの街亭でのことは、私の精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、馬謖は成果をを上げてくれなかった……。わたし、怖くなった
もしかして、馬謖は、わたしや蜀のことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わたしは、だから怖くなった。『全軍を任せる』って一言を馬謖に言えなくなった。だって、討伐されたら怖いもんっ!!
わたしの気持ちは、昭烈帝の時から変わってない。だけど、馬謖の布陣は、わたしにはわからなかった
わたしは、馬謖の「昔からの尊敬される軍師像」しかもってない。だから、馬謖との新しい軍略を作ろうって、わたし、必死だった。わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。馬謖に目指してもらえる軍師になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、馬謖がわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなに馬謖にこんなに傾倒してるのに……
もしかしたら、わたしのこの兵法は、馬謖にとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしは馬謖とは将軍と参謀の関係でい続けようと思った
馬謖にとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。単なる幕僚なら、こんな期待をしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、我が君も五虎将軍も死んで、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、馬謖のことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だって馬謖は、わたしの愛弟子の一人なんだもの……。ずっと、ずっと教え込んでいたんだもの……
わたしは……わたしは……っ。馬謖のこと、わたし、子供の頃から期待してた。だから子供の頃、馬氏が隠棲してるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、馬謖とはいつかお会いしたいと思って。期待してたから、馬謖にわたしの名前を覚えて欲しかった。そして、いつか、馬謖に会えるって思って……
だからわたしは、馬謖と会ったあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。「幕下に入ってくれ」って懇願したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった
もしかしたら、馬謖ともう会うことはないかもしれない。でも、わたしはどうしても馬謖が欲しかった……。馬謖との繋がりを消したくなかった……っ。だから、懇願をしたんだよ
あれは、馬謖にとって、ささいなお願いだったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切なお願いだったの……っ
たとえ離れても馬謖との関係を、唯一、繋げてくれるモノだったから……っ。馬謖があの提案を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。だから笑顔でここまで来られたんだよ……っ
でも……。本当に長かった……。馬謖との南伐までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。わたしは、一生懸命に野戦の練習を続けた。いつか、この陣形が馬謖の頭に届くんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。だって、こんなありふれた陣形なんて、こんな大勢の人がいる世界で、馬謖の頭にだけ届くなんてありえないもの……っ
それでも、わたしはこのありふれた陣にすがるしかなかった……。この陣にすがるしかなかった。わたしにとっての、馬謖との接点。それは、この「街道布陣」と、あのお願いしかなかったから……っ
そして、四度目の北伐のとき……、街亭に進軍してきた時……。わたしの願いが、ようやく届いた……
夕暮れの陣内で……。馬謖が立っていた……。馬謖は最初、わたしの言ってることがわからなかったみたいだけど……
わたしは、何度も教えた。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。我が君がくれた、最後のチャンスなんだって。わたしの気持ちを馬謖に伝える、玄徳様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
だけど、馬謖は、昔と一緒で、わたしの計略には全く気付いてくれなかった。だからわたしは、馬謖に行動で知らせようと思った。わたしの兵法を……
でも馬謖にとって、わたしはいつまでも、昔の「軍師」のままだった。わたしにとっては、精一杯の知略だったのに……。馬謖はわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、馬謖はなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
街亭での大将選抜……。でも馬謖はやっぱり、わたしに、勝利を示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。馬謖の才が、わからなくなって。だからこのまま、私の副参謀でいいと思った……
でも、街亭で負けちゃって、処罰するしかなくなった……
……わたしにだって、わかってた。馬謖が、私の憧れ馬氏とは違うってこと
でも、わたしには子供の時の馬謖像しかなかったんだもんっ。馬良みたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
馬謖との空白の時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ
そして、わたしも変わろうと必死だった。貧農のわたしじゃなく、軍師らしいわたしになろうと必死だった
そうすれば、馬謖はわたしの軍略に振り向いてくれるんじゃないか……。古臭い軍略じゃなくて、新しい軍略なら。馬謖は理解してくれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、計画だって変えたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。昔の長安特攻作戦じゃなくて、新しい地道な作戦にに変えようって
だけど、それでも馬謖はわたしを勝利に導いてくれなかった……っ。馬謖は最後まで、わたしに勝利をくれなかった……っ
愚図なら愚図って、はっきり言ってよ……っ!! わたしに才能のあるそぶりを見せないでよっ!! 今、ここで、私の軍がどうして負けたのか、答えてよぉ……っ
そうしないとわたし、馬謖のこと、いつまでも罵り続けちゃうじゃない……っ!! 苦しいんだから……っ!! 負け続けているのは、とっても苦しいんだから……!!」
ザシュッ!!
ついに見つけたぞ馬謖!チクショー!街亭にどんどん迫っているじゃあねーか!このスカタンめーッ
司馬イはドロドロに思いました
孟達を取られたかたきだーッ!
何度死んでも生きてる張合βもブリブリ思いました
でも司馬イ 先に街亭に入って街道を奪うことを考えてはいけません
さあ司馬イ 馬謖に布陣する暇を送りーの!
アーンド!夜まで待機してみーの! するとォ!
やったーッ!馬謖が賛を乱して逃げだしたッ! ラッキー司馬イ!蜀軍を討ち取るチャンス到来だーッ
司馬イ「これが予知かァ・・・蜀を討ち取るチャンス到来というのはわかったが・・・
街亭に布陣を許せばだとおーッ!?なんじゃあ!これはァ!?ええ張合βよッ
フザけるな!・・・というのはこの点だ!いいか 仮にあの孔明の秘蔵っ子・馬謖に陣を布かせるほ時間があるならだぞッ!
(チラリ)
山から奇襲しちまった方が確実で手っ取り早いぜッ!違うか!?」
張合β「ゆ・・奇襲は・・・できないです・・ハイ し・・しようと思っても運命がそう・・させるからです ハイ」
司馬イ「はっ・・・蜀軍がいないぞ!!どこだっ!?馬謖はっ・・・ハッ」
馬謖「動くな・・・なだれ込むぜ・・・」
司馬イ「(さ・・・・山頂に・・・)」
>>846 正確には「何をするんだァーッ」ではなく「何をするだァーッ」な。
>>849 正確には「チンポコ野郎」ではなく「チンボコ野郎」な。
な・・・!? なにいッ・・・・・・!?
な・・・・・・・・・なんだ!?いったい・・・・・・・・・
こ・・・こんな!ばかなッ!あ・・・脚に・・・・力が・・・・・・
脚に力が入らんッ! たっ立ちあがれないッ!
頭痛がする は・・・吐き気もだ・・・くっ・・・ぐう
な・・・なんてことだ・・・この黄忠が・・・・・・気分が悪いだと?
この黄忠が老衰で・・・立つことが・・・
立つことができないだと!?
>852-855
全くジョジョネタじゃないが死ぬ程ワラタ
呂公「岩と一体化してこの町のこの場所で永久に生きるんだな」
孫堅「はぐううおああああああああ」
ド リ ュ ウ ウ 〜 ン
住みよい町を作ろう
襄陽町 名所その@
『孫堅岩』
「孫堅岩」は道しるべとして
また恋人たちの約束の場所として 不気味な外見とはうらはらに
町民に親しまれている
まさかこんなところにまで問い詰めが進出してくるとは…
865 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/26 12:52
荒木ジョジョ彦の作品?
徐州にて
張飛「プウウウーーーップ ハハハァッ!!うくくくく はははは くくくくっくっ
ぷはは…はははは うくくくーーーーーヒヒヒヒ くくくっ
気のせいだ うくくくくーーーーーいつだって気のせいだ…昨日だって気のせいだし
明日だって気のせいさッ!………今までオレはずっと勝ち続けて来たんだ!
これからももう誰だろうとオレを倒す事はできねえ!!
プーーーーッ アハハハハハハハハハ 敵だろーが謀反だろーが
俺のとこまで来れるもんなら来てみやがれってんだァァァーーーーー!」
呂布「ありがとう 『許可』が出たのなら入らしてもらう」
わたしの名前は『呂布奉先』
いつ…なぜわたしが長安を追われたのかはどうしても思い出せない
ひとつだけ言える事は 自分は決して名君にはなれないだろうという実感があるだけだ
これからどうするのか?それもわからない………
群雄割拠の時代が続くというのなら『裏切り』を『生きがい』にしておけば幸福になれるかもしれない
呂布「『おむかえ』が来たというわけだよ 君は傲慢なんだ
依頼人によると最も泥酔している時に恥をかかせてむかえに行くようにという条件だった
依頼人の名前?そんな事君は知らなくていい………」
868 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/26 17:23
諸葛亮「王平?どうした?さっさと馬謖をつれて街道に布陣しなさい」
王平 「う…う……くっ!」
諸葛亮「ど…どうした王平!?」
王平 「ち ちくしょう!
ひきずり込まれる!」
諸葛亮「え!?なんだって!
王平!馬謖を説得して街道に布陣させろッ!!」
王平 「それができねーから…
ヌウウ…かきたくもねー汗をかいてるんだぜ」
ガッ
グワン(無理矢理山頂に連れてかれる)
王平 「ううッ!」
諸葛亮「あっ!王平!
し…しまった!まずい!」
馬謖 「よお〜〜こそ よお〜〜こそ ククックク
よお〜〜やく 来てくれたなあ
この馬謖の独壇場―
山頂へ…ククク……」
張合β「『陣立て』が出来てる!」
司馬イ「調べなくていい 張合β」
張合β「え?し・・・調べなくていい?
何言ってんですか」
司馬イ 「『注意深く観察して陣立てしろ』・・・だぜ張合β」
張合β「?な・・・なんのことです?」
司馬イ「あの『大将』惜しいとこで人相は見えなかった
だが陣の大きさから2万5千の兵とわかる・・・
兵士は山中にいて正攻法ではない・・・
正攻法なら街道に砦を設営するはずだからな・・・
そしてけっこうアホとみた・・・年齢は30〜40歳・・・
陣と陣形からあの布陣は『山頂からの逆落とし』だからだ・・・
今 ヘタに調べなくてもこれで大将像はそうとう、バショクあたりに限定されてきた」
張合β「な・・・なるほど」
張合β「い・・・いや だからといって調べないってッ!?
大将軍が好きな強襲ですよッ!」
司馬イ「調べるなというより 動けないんだ・・・・・・
この街亭に『王平』が潜んでいるからだ」
張合β「えッ!?王平が伏兵ッ!
し・・・知ってるんですか?」
司馬イ「知ってはいない・・・だがいるはずだ
ゆっくりと脇道から退却するんだ」
張合β「『はず』?ちょっと待って下さい!
知らないのに伏兵の『はず』ってどういうことです?」
司馬イ「・・・観察しろというのは・・・
陣立てを見るんじゃあなく俯瞰的に戦局を観ることだ・・・
かまどの飯炊きの音を聞くんじゃあなく間者・諜者の話を聴くことだ
でないと
これから討ち取られることになるぜ・・・
張合β」
張合β「い・・・意見を言いたいんです・・・・・・
『王平』というのは――
文盲の『王平』ではけっして強力な『戦術』は作れない・・・
そ・・・それに『蜀軍』のもつパワーと衝撃はたいしたことのない破壊力です」
司馬イ「・・・だから?」
張合β「だから!?
『勝機』ですよッ
山頂に布陣してるのに『水源』が放棄してある!
この陣が失策なのはまちがいないッ!
ぼくの兵力は1万 この『陣』を破れますッ!」
司馬イ「言ったはずだぜ張合β 『陣を崩すな』
きみは自軍の1万で自分の身を守ることだけを考えてればいい
よけいなことはするな」
張合β「な・・・なぜですッ!
あの蜀軍を打ち破りたくないんですかッ
『失策』で『勝機』なんですよ 大将軍の勝ちじゃないですかッ」
司馬イ「いいや・・・こいつは『愚かな陣立て』だが『それを利用しようとする陣立て』だ・・・
何度もいろんな戦争をやった経験で分かる・・・
2万5千の兵のわりには動きが静かすぎる・・・
向かってくる動きしかしてないからだ」
『経験でわかるだって?
勝機を逸するのは な・・・納得いかないぞ・・・
論理的じゃあないぞッ!
山頂布陣で水源放棄で弱兵なのに負けるわけがないんだもの!
絶対に戦いは完膚なきまでの大勝利だッ!』
――大将軍にワナである『蜀兵』と戦うなと言われてたのに・・・
大将軍のことをエラそうにしているじじぃと思って
忠告を無視してしまった・・・
ぼくは自分で勇将ぶっている最低の武将だった・・・――
(バグオォオッ!!)
司馬イ「やはりっ!王平だっ!
バショクがやられるころを見計らって向かってきたッ!
どうしたっ!?早く1万の兵で自分を守れッ!!
そこまでは軽騎兵でも遠すぎるっ!」
張合β「ひぃ〜っ!兵はバショクを追って全員山に入ってるんですぅう〜〜」
司馬イ「やれやれだぜ・・・。」
曹丕「なあ曹植…もう一回例の特技やってくれよ」
曹植「………例の特技ィ?」
曹丕「これだよこれ!」
曹植「これェ?」
曹丕「そうだよもう一回聞かせてくれよたのむ!これをよ」
華音欠「おっうまくなったじゃあないか」
曹丕「フッフッフッフッフッフッ」
曹植「な…なんだそのことか… いいぜ!やってやるよ簡単だぜ」
(助かった し…知ってるぜ!題字を使わずに詩を作ることなら
オレにだってかなり難しいができるぜ な…なんの事かと思ったぜ)
曹丕「よしッ!七歩のうちに作るやつだぜ曹植!」
曹植「……… しっ七歩だとォーッ」
曹丕「ハハハハハ早く作ってくれよ もう一回聞きたいぜ」
曹植(い…いかん曹丕のやつ…なんて変な事いいだすんだーっ
も…もしできなかったら… ただでさえ謀反の疑いありと思われてんのに
ますます自分の詩も他人が作っていたと思われてしまう!
曹丕のヤツは今にもオレの首を斬りかねねーし
よ…よしチクショーやってやる!)
「し…七歩だな七歩!」
(やってやる…!やってやるぞこれしきの作詩芸!!)
「ううううう」
華音欠「ははは」
曹丕「はやく はやく作ってくれ」
曹植(つっ作ってやるとも!作りゃあいいんでしょ!よおおおおお〜し!)
「り…両肉斉しく道に行き(以下略)」
(やったーっ ちくしょうつくったぞ どうだ!みたかやったぞー
人間死ぬ気になればなんでもできるっ!)
曹丕「ほれ さらに瞬時に別の詩を作ったよな その場で」
馬良「『常に』を『幼い』と書いて『幼常』!
………フフ よくぞ言ったものだ ・・・この馬鹿弟が」
「副官」は信用できない。
文盲が「文字」にさらされる時、筋肉はストレスを感じ、微妙な伸縮を繰りかえす。
それは肉体ではコントロールできない動きだ。
敵将は「水源」でささえる。
敵将は勝利の確かさを感じ、陣形は街道と一体化する。
それは信用できる「固定」だ。
司馬イの「動き」は、予測できないと丞相は言う。
一理ある。
だが、決して読めないわけではない。
この「馬謖」は、気まぐれな動きで布陣しているのか?
違う。
ただよう臭いだとか、空気の流れを感じて動いている。
山頂布陣が「馬謖」の動きだ。
孔明「誰が山頂布陣を指揮したんだ?素直に陳謝すれば、斬首は免れる。白状しろ!」
バショク「お・・・オレだ。オレが指揮したんだ・・・」(((( ;゚Д゚)))
孔明「よし、幼常。愚か者だが、オレはオマエのような勇気あるものには敬意を表す」
バショク「?」
孔明「コイツ以外、全員首を打て!」
王平「アヒィイイイ」
献帝「うむ…本物じゃ。この中山靖王の末裔を示す宝剣だけで
洛陽とかの中央では7〜8千万銭で買うじゃろう
玄徳殿、あなたがどうやってこの宝剣を手に入れたか聞くのはやめよう
朝廷としては年貢を納めてもらえればそれで文句はないのだからな…」
関羽・張飛・曹操「あれ!もっ…もうしまっちゃうの?
ちょ…ちょっとさわらしてもらえます?ニオイだけでも…」
献帝「この「宝剣」が示す事実はッ!!その者にしかるべき『血筋』と『軍功』があったという証!
おめでとう、君を候叔の地位に昇格させよう!」
関羽・張飛「や・・・やったっ!外戚だっ!玄徳兄が皇帝の外戚に昇格したぞっ!」
>>875 七歩は「しちほ」なのか?「ななほ」だと漏れは思った。
まあ、どっちでもいいのか。
諸葛亮「フフフフフ 名まえがほしいな 『肉を練った皮で包んだもの』じゃあ
今いち呼びにくいッ!この孔明が名づけ親になってやるッ!
そうだな……『濾水に吹く熱風!』という意味の『饅頭』というのはどうかな!」
「天にまします我らの父よ 御名をあがめさせたまえ」
「御国を来たらせたまえ 御心が天にあるように 地にもなさせたまえ」
(諸葛亮 孔明)(181−234)
蒋王宛「陛下 さ・・・冷えるといけないもう帰りましょう」
劉禅「もう少し」
姜維「さようなら丞相・・・考えてみると師事したのはほんの7年前だったんだよね・・
でも決して忘れないよ君のこと・・・一生」
ス・・・
?「へへへへ だあ〜れだ?」
?「よお!みんな やっと成都についたってのに誰もむかえに来てくれねーだろォ!
・・で・・・きいたらみんな墓地で葬式やってるっていうだろう・・・探したぜ」
王平「おまえは」
姜維「まさか」
楊儀「おいこら何者だきさま!」
張翼「バカモノ!場所をわきまえろッ場所を!」
寥化「ご心配なく式を続けてください・・・こういう手合は我われが相手をしますから」
?「バカモノ?バカモノだと?あんた今このおれのことバカモノっていったのか」
馬岱「まーまーいいから向こうへ行こうね・・みんなに迷惑がかかるからね」
諸葛亮「てめーッ今おれのことバカモノっていったなぁァァ〜〜〜?」
全員「JOSYOォォーーーーッ!」
姜維「うわあああJOSYOが生きてるゥーーーーーッ」
諸葛亮「えっ生きてる?ちょ・・・ちょっと待て なんか話がくいちがって通じねえな
なんでおれを見てそんなに驚くんだ?まるでおばけにでも・・・」
(諸葛亮 孔明)(181−234)
諸葛亮「ギァにィィーッ なんでおれの名が墓に刻んであるんだ!?ま・・・まさかこの葬式は!?」
月英「JOSYO!病気はまだなおってないんだから雨に濡れちゃあだめよン はい・・カサ」
司馬徽「お・・・お主は黄月英 な・・・なんじゃ!?いったい?その左手のくすり指のわっかは!?」
諸葛亮「そ・・・それじゃあ女房のことも知らねーのか?」
全員「女房ォーッ!?」
月英「女房だ・・・なんてそんな・・・ 急にそういうふうに紹介されるとあたし・・・
きゃー(はぁと はずかしいわ・・・ね」
諸葛亮「ね!じゃねーッ」
諸葛亮「なんかみんなに話が通じねー おめー・・・おれが祈祷失敗で寿命尽きたと思ったら途中までの効果があって僅かながら生きながらえたことも・・・
そのあと2週間漢中でおめーに残りの祈祷をしてもらって寿命が10年延びたこともみんな知らねーみたいだぞ・・・どういうことだ?」
諸葛亮「てめーちゃんと伝令放ったんだろーなあーっ!」
月英「で・・・伝令」
諸葛亮「そうだッ!ひきうけたよなッ!」 シャキン!
月英「ちょちょっとホホホ その剣はやめようね」
月英「ごめんなさいー忘れちゃってたァーーーーーッ」
諸葛亮「ぎゃああーーーーー オーーーノォーー信じらんねーッ なに考えてんだこのアマ!」
劉備「きさまはどれほどの命を奪ったのか知っているのかァァァ!」
曹操「ならば貴様は今まで負けた戦の数を覚えているのか!」
ところで第4部のスレタイはどうすればよいのだろうか・・
元は「クレイジーダイヤモンドは砕けない」
887 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/27 20:18
そんなことより、スレタイの公孫讃 はいつ出てくるんだ?
徐庶の奇妙な冒険第四部−π突骨は砕けない
>888に合わせて
徐庶の奇妙な冒険第一部 反骨ブラッド
徐庶の奇妙な冒険第二部 山頂潮流
徐庶の奇妙な冒険第五部 東南の旋風(かぜ)
……ダメだ、ベタすぎる。
三部(スターダスト〜の方)と六部に至っちゃネタすら思い浮かばん。
「徐庶の奇妙な冒険第四部−藤甲兵は射抜けない」
徐庶の奇妙な冒険第四部−街亭山上は水がない
元ネタが分かんなくなるから、
>>888 でいいとおもう。
ツーか、ここ最近のスレレベルの高さは何だ?
王平「馬謖! 軍を戻せ! 今攻撃されるのはおまえの方だ…」
馬謖「すでに! やっている! 山中を移動して…山頂まで撤退して来ている…
し…、しかし…
逆落としをやろうと山上に布陣したのはマズかったぜッ!! 王平!
この山上には「水」がねえッ! 戦線を維持するための「水」がねえッ!」
徐庶の奇妙な冒険第四部−山上布陣は破れない
徐庶の奇妙な冒険第四部−山上布陣はくだらない
899 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/27 23:50
蒋エン「このあいださあ〜〜〜 楊儀のおやじがァ〜〜
あたしが丞相になったらアイツ〜〜 必死に陰口叩いてんのよォォ〜〜ッ
魏に降るとか言ってェェェ〜」
費イ「おまえ無茶しすぎだぜェ―― モメてんのか楊儀とォォォ――ッ?」
蒋エン「バーカ 話は最後まで聞けっつーのォォォ〜〜〜〜ッ
スゲェームカついたしィィィーッ そいであたしさ〜〜〜〜〜〜〜っ
どうしてやったと思うゥゥゥ〜〜ッ?
陛下に告発してさぁー 本人の見てる前でワザと『庶民』に落としてやったのよ!
アハハ!あのオヤジ 目ひんむいてショック受けてやんのォォォォ――ッ」
費イ「マジかよォ――――ッ オメェーッ!」
蒋エン「それで自殺してんのよアイツ!
小心者がダセーくせに人の陰口言ってんじゃねェーツーの!」
費イ「ケヒヒ!そいつあ楊儀にいい『教育』してやったジャンよォ〜〜〜ッ」
「『関索が生きている』 このGOOD NEWS…
早いとこ本国に知らせなくては いけないんじゃあないか」
「たしかに驚くべきニュースだ
だがニュースの文面はこう変更されて伝えられる
『”関羽の息子”の関索は南蛮平定の後 行方不明になりました』と
OH!MYSTERY NEWS に変更されるのだ!」
901 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/28 00:57
馬良「今!わしの弟が布陣した」
馬良「今・・・わしの弟馬謖に起こった不幸が兄弟のきずなの直感でわかる・・・!」
馬良「ウォルェェエエエエエエ〜〜〜ッアウォォォォォヒィィィィかわいい弟よォ〜 飢えと渇きに耐えながら山頂に布陣していたんだねぇ〜〜〜」
馬良「お前と同じ苦しみは!おまえと同じこの飢えと渇きで感じるよぉぉぉぉぉ!!」
馬良「ヒィィィィィーーーーーッ漢室復興のために闘ったおまえはりっぱじゃったぞ馬謖〜〜〜〜!!」
馬良「しかし心の清い誠実なおまえが山頂に布陣するなんて きっと魏のやつらに卑怯なことされたんだろうねえ」
馬良「ちくしょうーーーー!!きゃつらめッ!恐るべき代価を必ずや支払わせてやるッ!馬氏の五常の残り3人よッ!間髪入れずに行動に移るんじゃッ!」
馬良「じわじわ殺す馬氏の五常おとくいの計略でのおおおおーーーッ」
馬良「ルウエエエエエエエ〜〜〜!!アウッアウッアウッ悲しいよぉおおおお〜!!ブチ殺すッ!ヒヒヒヒヒケケケーーッ」
>891
次スレタイじゃないがワロタ(特に反骨ブラッド)
テンプレに初代スレの過去ログのサブタイとしてつけてもオモロイかもしんない。
個人的には次スレタイは>897に一票。
徐庶の奇妙な冒険第一部 反骨ブラッド
徐庶の奇妙な冒険第二部 戦闘張繡
徐庶の奇妙な冒険第三部 スター郭図クルセイダーズ
徐庶の奇妙な冒険第四部 八門金鎖は砕けない
徐庶の奇妙な冒険第五部 王双の旋風(かぜ)
徐庶の奇妙な冒険第六部 ストーン王粲
>>902 面白いが・・・
馬良はその何年も前に死んでるような・・・
諸君………ヨーロッパの格言にこんなのがある。
『青二才が山上に布陣するところ…その国はもうすぐ滅びる』
スレタイ案その5
『徐庶の奇妙な冒険第四部 クレイジー在野武将は口説けない』
ちょと無理あるかな
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
912 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/28 17:22
『徐庶の奇妙な冒険第四部 十字石は切れない』
徐庶の奇妙な冒険第四部−武安国は腕がない
徐庶の奇妙な冒険第四部-朱霊李異・Dは砕けない
王平「ム!そうだ!
ナイスアイデアひらめいたぜ
この戦よぉ〜〜
丞相の言う通り街道に布陣すればいいじゃあないかよ〜」
馬謖「バッバカッ…
なんてこと言ってるのッ!
もうバカだな王平くん!早く捨てなよ丞相の策なんて…
今回だけはねー、山頂布陣するから……
いいんじゃあないか………」
>>886 今更言うのもなんだが、「クレイジーダイヤモンドは砕けない」は
吉良と仗助達が戦っている際の各話のタイトルで、
第四部自体のサブタイトルは「ダイヤモンドは砕けない」だった気がする。
『山』の『頂き』と書いて『山頂』!
・・・・・・ふふ、よくぞ言ったものだ・・・
甘寧「ちょいとうるせえけど 家族っていいよな〜〜〜」
凌統「グッ グググッ 」
甘寧「親父がいるとしたらおれより年上かなあ…
どうしたんだい?都にでも出仕しちまったのかい?」
凌統「い…いえ…死にました……」
甘寧「え す…すまねえ
そいつは悪いこと 聞いちまったかなあ」
凌統(てめーに殺されたんだよォ
クキィー チクショーッ ブチ殺すッ ブチ殺すッ )
甘寧「剣の稽古でもつけてやろうか? おれもひとりぼっちの身でよ
小さい時 親父をなくしたんだ… 思い出すなあ親父をよ…
ひとつ 今日は…………へへへ
このおれを親父のかわりと思って あまえていいぜ〜〜」
凌統(このクサレヤロォ〜〜ッ
やっぱり今ブチ殺さでおくべきかァ〜〜っ)
>>918 なかなかクククク…この元ネタにぴったりマッチしとるぞ『凌操の仇ネタ』
5月に入ってからネタのレベル上がりすぎw
みんな現実逃避してるのかなぁ
徐庶の奇妙な冒険第四部-阿斗は黄酷が好き
徐庶の奇妙な冒険第四部-諸葛孔明は静かに暮らしたい
徐庶の奇妙な冒険第四部-僕は南蛮人
馬謖「上に登るんだッ!王平ッ」
徐庶の奇妙な冒険第四部−呂布奉先は恋をする
徐庶の奇妙な冒険第四部−さよなら漢王朝−劉禅の心
徐庶の奇妙な冒険第四部−「巻狩」に行こう
徐庶の奇妙な冒険第四部−呂布の義父は義父じゃない
徐庶の奇妙な冒険第四部−アナザーワン・あいつは郭図(負けて死ね)
馬謖ゥゥウウーーーッ
ぼくがッ
泣くまで
斬るのをやめないッ!
928 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/29 05:40
馬謖「よーしみんなこいつをかこめッ!
この張コウは我が蜀軍の逆落とし攻撃がとどめをさすゥゥゥーッ」
ジャキーン
馬謖「くらえィィィィィィ チョウコォォォオ!
きさまにとどめ刺せるなんて!スカッとするぜーッ!!」
王平「なっ!?」
ゴッ
王平「やめろッ馬謖ッ!水源だッ!水源が絶たれるぞ!山頂布陣はまずいッ!」
馬謖「ヤッ ヤメイッ! ストップだッ 山頂に布陣するなァーッ!!」
馬謖「しっ しまったッ!」
ガッシャーーン オオオオオ
馬謖「あ・・・・・ああ〜〜〜〜〜〜〜〜し・・・・・・しらなかったんだ
いつの間にか水源を絶っているなんて!」
王平「お・・・・おお 神様」
諸葛亮「わたしの名は諸葛亮・孔明
蜀軍を率いて南蛮の平定をしている者です 」
孟節「帰れッ!話は聞かんぞッ!
わ…わしに話しかけるのはやめろッ!
このわしに誰かが会いに来るのは決まって悪い話だッ!
悪い事が起こった時だけだッ!
聞きたくない! 帰れッ!」
魏延「あっ!」
張嶷「孟獲ッ!」
趙雲「孟獲………」
一同「まっ まさかッ!」
諸葛亮「孟獲の兄だ 世を捨てて孤独にこの家に住んでいる…
今までおまえたちに黙っていたのは もしここへ立ち寄る事が
孟獲に知れたら 孟獲の兄の平和が乱される可能性がある
その事を考えてのことなのじゃ」
巧いなー
徐庶の奇妙な冒険第四部−山頂に陣を張りに行こう
蒋苑「こいつを調べてゾッとしたぜ・・・
男の名まえは馬謖幼常… 益州では「馬氏の幼常」とあだ名される
中国史上最低の大馬鹿野郎だ
この国で生まれ、IQ24
12さいの時 早くも兵法書を盗み国外追放となり
その後 軍律破りを繰り返し冬山登山をしたり山中で兵を練ったり
あらゆる軍律破りを行って
その青春のほとんどが山の中だ
34さいまで合計20年
934 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/29 23:50
王平 「陣の図面は手に入れたよ……………
さっき丞相に渡したばかりだ
つまり君の失敗の証拠をつかんだということだよバショク……
バショク…… 僕は気が重い……………
蜀軍随一の君をこれから処刑に追い込まなければならないなんて
残念だよバショク…… 本当に
わかってもらえないかもしれないが
これは本心だよ……バショク」
バショク「フー
王平… 君はそういう奴さ……その気持ち 君らしい文盲の気持ちだ
理解するよ
王平…勝手だけど頼みがある………… ……最後の頼みなんだ
僕に時間をくれないか?
丞相府に出頭する時間を!」
王平 「え?
(意外! 出頭したいだって!? バショクがこんな態度をとるなんて!
予想外! き・・・気持ち悪いぜ
ぼくはてっきり降将のように命乞いをする予想していたのに………)」
バショク「(王平のやつ…………こんなに早く しかも無事に
あの街亭の惨状から戻るとは!
もう投降するしかない…………… 油断させて一気に魏に降ってやる)
王平! 僕は悔いてるんだ今までの作戦を!
恵まれた環境に生まれ育ったんでくだらん野心を持ってしまったんだ!
バカをしでかしたよ
山頂に布陣をして逆落としだなんて!
その証拠に出頭するために蜀軍に戻ってきたんだよ
逃亡しようと思えばどこへでもいけたはずなのに!
軍律破りのつぐないをしたいんだ!」
王平「(た……たしかに!)」
935 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/29 23:59
王平「ふ…布陣ッ! な…なんだあの布陣はッ!?
あんな形! 不自然だッ! あんな形の布陣は!」
バショク「私は君の指令系統を旗幟物で扇動し君の陣形を調整したッ!!
今の私と同じように「特別」な陣にしたのだ
簡単に説明すれば「陣形」には「大将」が関わっている!
「大将」は「陣の傾向」を反映するからだ!
そして「陣形」の中の「大将」は「有能さ」に関わっている!
「有能」イコール「オレ」!!
つまり!丞相旗で軍を導くように旗幟物によって「陣形」に乱れを起こし…
布陣を作り出すッ!
今から見せる布陣は君の街道布陣の良策を潰した布陣と同じものッ!!
るオオオオオ!!」
ドグオオオン
丞相「きゃあぁあぁあッ!」
王平「す…水源をッ! やめろォッ!」
メメタア
お…恐ろしいッ
おれは恐ろしい!
なにが恐ろしいかって
ジョースター!
腕の傷口が痛くないんだ
快感に変っているんだぜ────────ッ!!
諸葛亮「『山』に『布陣』するヤツなんていませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」
>>937 馬謖「やったァーーーッ
メルヘンだッ!ファンタジーだッ!
こんな体験できるやつは他にいねーっ」
940 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/30 09:34
劉備「この国のみんながやるのと同じように漢室のために仕事をし道徳にしたがって
弟の面倒を見てきました、私の義兄弟です、去年の9月に58さいになりました。」
劉備「今から数ヶ月前のことです弟が呉軍に包囲されてると馬良から聞き知りました。
その呉軍の指揮官は阿蒙の呂蒙とかで・・・・・・それは良いのですが・・・その呉軍が
蜀と同盟してるのにもかかわらず魏と結んだのが私の勘にさわりました。」
劉備「そしてまもなくして・・・弟が麦城から弟の息子の関平といっしょに・・・・・・ト
呉軍に きっ・・・斬られて・・・ッ!!う・・・ううっ・・・うあおおおおおおお あああああ
おおおおおお うあああ す・・・すみませんでした と・・・取り乱したりして・・・うう
弟は・・・私の希望でした・・・弟は強い美しさで輝いていました・・・」
劉備「お願いです、私に弟の敵討ちをさせてほしいのです、わたしがいま流してる
この絶望の涙をのうのうと生きているヤツにも味あわせて欲しいのです」
孔明「人生にもつらいことも起こる、気の毒だがそんな相談は無理な話だ
陛下は蜀軍が敵討ちのリンチをする殺し屋だとでもいうのか?」
孔明「しかしながら・・・・・・「呉と魏が組んだ」というその言葉軽く扱えないものがある
その呉軍・・・・・・外交で真相を知ることだけのことはやってみよう・・・
その呉軍の指揮官が「有罪」と決まったときだけ首を刎ねておく、それでいいですか?」
劉備「おおおお〜〜〜〜!!孔明さん…・・・・・・」
〜新野〜
劉備「なにィィーーッ!?いきなり予想外!!
開戦からいきなり押されっぱなしではないか!!
これではせっかくなついた領民がひとたまりも無いわ!!」
趙雲「劉埼君と連絡が取れましたのでこの戦いを中止することが可能です!!
いかが致しますか!?」
劉備「よし!!中止を許可する!!
・・・いや、待て!!中止は待て!!
こ、この軍師!!狙っている!!
この軍師は戦いをしながら領民を盾にしているっっ!!」
馬謖の失敗は!
馬謖の失敗は自分の兵法を過信したことだった!
ヤツは実験し山上布陣の限界を知りたがった…
そこにスキが生まれ張郃に敗北した!
だが!この句安は ちがうッ!
逆落としの威力なんぞはどうでもいい!
北伐を成功させたあとゆっくりと試していけばいい!
句安 容赦せん!
諸葛亮「兄は この私に対して 生まれてこの方 一度として
『おい 弟よ…いっちょ…軍略を競わせようぜ』と…言ってきたことはなかった
なぜだと思うね?」
魯粛「…………」
周瑜「…………」
諸葛亮「わたしが20歳の時 わたしの妻に 兄がちょっかいを出した事があった…
6歳年上の兄をしこたまブチのめしてやった!
アバラをへし折り 血ヘドを吐くまで蹴りを入れてやった
その時も兄は『おれが悪かった』と言ったきりさ
なぜだと思うね?」
魯粛「なにが言いたいのだ…きさま」
周瑜「…………」
諸葛亮「兄はわたしに決して勝てないということを子供の時から知っていたということだ……
兄には勝てない理由があるということさ 」
周瑜・魯粛「!!」
諸葛亮「そして今 周瑜は一見調子づいてカッ飛ばしているかに見える
しかし…子供の時の兄と同じように とても不安がっている……
わたしの才能に不安をいだいている… 『まさかな!』『いや…ひょっとして』と
さっきから思っているッ! だろ?周瑜… 」
魯粛「なんのことだ きさまーーーッ!」
944 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/30 12:18
王平「てめーなにやってんだァコラ――――――――ッ
妙な布陣するなと言ったはずだぞォ―――――ッ」
馬謖「『山頂』に…布陣してしまった……
歴史の頂点に輝くかの『孫子』が言った言葉がある…
『わたしは新しい布陣を考える時着想を持たない』……
『『山』自体がすでに敷くべき布陣の限界を定めているからだ……
わたしの手はその布陣を山の中から取り出してやるだけなのだ』……と」
王平「なに言ってんだこの野郎ォ――――ッ
すぐに『街道』に布陣しねーときさま死ぬ事になるぜ」
馬謖「孫子は『究極の布陣』は考えてから敷くのではなく、すでに山の中に
運命として『内在している』と言ったのだ。彼は布陣しながら運命を
観る事が出来る軍師なんだ」
馬謖「あの『街亭の山頂布陣』もぼくが敷いたわけではないし、丞相が考えた布陣でもない
あれは『運命の布陣』なんだよ…陣には水飲み場が押さえていませんでしたね?
数日後か…あるいは数ヵ月後かわからないが、蜀軍は水飲み場が魏軍に占領されて滅ぶ…
われわれはみんな『運命の奴隷』なんだよ、
それがぼくの能力―――「山頂布陣」の意味なんだ」
孔明「まずい・・・・・・!実にまずい!バショクの軍がほとんど見えなくなっている!」
キョウイ「司馬慰の時間がきてしまった」
魏延「まさか・・・丞相、このまま・・・二年後まで一時退却ってことはねえだろうな・・・
いっておくが丞相ッ!おれはこのままおめおめと逃げ出すことはしねーからなッ!」
キョウイ「ぼくも魏延と同じ気持ちです」
孔明「わしだっておまえらと同じ気持ちだ、しかし状況が変わった!
魏の国都を侵攻するのに勝機のカケラも見えない・・・・・・
『功城戦をするとき 敵兵器もわからん! 敵が何人いるのかもわからん』では敗北は確実なんじゃ!
確実!そう、バショクを先鋒にしたら負けるっていうぐらい確実じゃッ!
快勝した司馬慰はこれから必ず大将軍としてわが軍と対峙するッ!1年後には報告が上がってくるじゃろう!
その時に必ずやつの弱点を付くチャンスがあるッ!そのチャンスを待つんじゃッ!」
魏延「いやだッ!おれは逃げることはできねぇッ!孟達は作戦の遅速のために敗死したッ!
丞相、あんたを尊敬してはいるが逃げるって案だけは従えないッ!なんのためにここまできたんだ?!
偽勅を捏造しよう、反骨と言われることにも耐えよう。だが逃げるってことだけは・・・しねーぜッ!」
孔明「待てェーッ 魏延!」
趙雲「じじい止めても無駄だぜ」
関羽「おまえの『能力』・・・
どうやら『武力』はあるが『知力』はないタイプの『能力』と見たど!
敗退まで1〜2時間ぐらいだなど!
殺されたいならためしに矢を射ってみるがいいど ししっ!」
黄忠「なるほど・・・将軍によっていろんなタイプの能力があるということか?
『武力』?ン〜〜『武力』ねェ〜〜ところで・・・・
わたしの「弓術」にもちょっとした特殊な能力があってねェ・・・
『私の弓術の特殊能力・・・それは『狙った武将』なら『どんな武将』のでも
・・・『兜の緒』をブチ切ることができる・・・」
『 幸 運 』
天才軍師にまた会えるのが『幸運』であるという前提であるならば劉備は幸運であった。
数々の不運が彼の全身をつらぬいていたが、たまたま新野に城をかまえ、
関羽と張飛の武将には万夫不当の力があり「荊州入り」まで命がもったのだ。
劉備は荊州の蔡帽とカイ兄弟を嫌ってはいたが、とにかく隆中の臥龍を待っていた。
しかしながら『幸運』………諸葛亮の人生にとってはむしろ…
劉備は即死してくれていた方が今思い返してみると『幸運』だったのかもしれない。
『賢い鳥は自分で宿る木を判断するものである』と、ある人はいう…しかしながら!
自分の意思で正しい道を選択する余地などない『ぬきさしならない三顧の礼』というのも
隆中人生の過程では存在するッ!
諸葛亮「なんだね・・・君たちは・・・・何してる
野盗かね・・・・・?」
劉・関・張「イイエ!とんでもないッ!あの新野城の城主ですッ!
そ・・・その先生の『シンパ』です」
諸葛亮「『シンパ』?ぼくの?将軍?才能がバレたのか・・・・・」
三兄弟「い・・・いえ!あのちょいと小耳にはさんだもので・・・・・
それでブシつけなんですけど軍略の講義とかしていただけたら
うれしいと思いまして・・・・・」
諸葛亮「ところで君たち『おもしろい軍・歴史』というものはどうすれば
作れるか知ってるかね?」
三兄弟「プルプル」
諸葛亮「『改ざん』だよ!
『謀略』こそが「良将を駄将」、「駄将を良将」にするエネルギーであり
『捏造』こそが私に都合の良い歴史を作るのさ!
『大将像』とは歴史の積み重ねで作られていると思われがちだが実は違う!
自分の見た大将や体験した大将感動した大将をそのまま史書に書いてこそ
『後世に残る軍』になるんだ!」
三兄弟「はぁ〜〜〜?」
諸葛亮「たとえば普通の軍師が使うなら良将のこの馬謖!
どういう風な性格をしていてどこに弱点があるかとか
親と兄弟は何人いるかとか『騙す』場合知っていなくてはならない
馬謖には兵法や陣を教え込むのだが・・・
その場合どういう風にして・・・
三兄弟「あっ」
諸葛亮「山に布陣するときはどんな陣地を作ったりとか、文盲は信ずるに値しないとか・・
予め刷り込んでおかなくてはならないのだよ」
三兄弟「うええッ!ざ・・・・・・残酷だッ!」
諸葛亮「残酷!?
ど素人の筵売りがこの『臥龍・諸葛亮孔明』に意見するのかねッ!」
三兄弟「い い・・いえ
意見だなんてそんな!すみません」
諸葛亮「水源放棄も刷り込んどこう」
三兄弟「おえェ〜〜ッ
(な・・なんか・・・わ・・・悪い予感が・・・・
やばい人のような気がして来た・・・帰りたい)」
孔明「劉禅に取って代われだと?
ああ! なってやるとも!
あなたの『遺産』受け取るぜ!
丞相でも生きられるが利用できるものはなんでも利用してやる!
だからこの劉禅とかいうクズをのっとって
魏・呉にも負けない国になるッ!」
951 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/30 13:19
呉呉呉呉呉呉呉・・・
劉備「呂布を討つ前に言っておく!
俺は呂布の人格や政略をほんのちょっぴりだが体験した。
い・・・いや・・・・・・体験したというよりは
全く理解をこえていたのだが・・・・・・
あ・・・・ありのままの内容を話すぜ!
『呂布を従えていたらいつの間にか呂布に従っていた』
な・・・・何を言っているのかわからねーと思うが
俺も何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・ 」
徐庶の奇妙な冒険第四部−奉天画戟はくだけない
徐庶の奇妙な冒険第四部-太史享は使えない
司馬慰
「ブワァーーーッハハハッハハッハァーーーーッ
アヒーッ アヒーッ ヒーッ ヒーッ ヒーッ
なんだ!?なかなか楽しいやつじゃないか、あの馬謖は!
『布陣=山頂』だと!?なんとアヒーッ『山頂布陣』!
まるで原始人だな!知能は低いんじゃあないのか!?」
取ったァ──ッ!!
孟獲を六度捕らえたのは蜀j漢の雄──────っ
諸葛丞相だァ───ッ!!
普段は静かなる男!貧農出身 諸葛孔明
雄叫びをあげて孟獲を解き放つゥ!
おお───っと つかまったァーッ
π突骨の兵の一人が孔明の四輪車にタックル!
し……しかし! たおれない!ひきずるぞォ孔明!
また2人! つかまったッ 3人!
すっごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜いッ
3人に捕まったままひきずりながらも進撃を止めないッ!諸葛亮ーッ!
なんという馬力 なんという車 まるで重機関車ですッ
4人目ッ!さすがにぐらついたッ!投げ出されるか孔明!
ああッ 指示がとおったァ─────────ッ
飛び出したのは……!?
馬謖!
やはり我が蜀漢の馬謖幼常ですッ!
藤甲兵1「え?」
藤甲兵2「おろ?」
クン!
華麗なる偏鶴翼ですッ!抜けるかッ!!
抜けたァ───ッ単独走ですッ
単騎だ!あいかわらず独善な攻めっぷり!
やったァ───ッ
最初の南伐を大成功でかざりましたァ───ッ!!
孔明に主力の兵を担当させ手うすになった馬謖の軍に
毛色の違う陣形を担当させ大将を捉える!絶妙の作戦だッ!
ぴったりあった呼吸!
>>848に続く
劉備「この夜空にさっき流れ星を見た……
『3つ』だった
3つ……確かに3つ流れたんだ…
君はどこから来た?
自分たちが『何者』なのか知っているのか?」
ス…
ズブウウゥウウ うおおおおおお
あいつ… さ…刺しやがったぞ───ッ!!
張飛「ち… 違う……
劉備「そう…違う、だが…この刀はあと少しでわたしの神経を一本切断できる
位置を貫通している。
これは偶然だ 偶然致命点を避けて突き刺さったんだ…
どうする? 君の意思だがちょこっと刀を動かしてみるか?
だが、その前に君は『引力』を信じるか?
人と人の間には『引力』があるということを……………
わたしは今それを信じた 君にはわたしは殺せないんだ」
劉備「君はわたしの引力に引っ張られてここに来たのだ
酒なんかでエネルギーを消費しているんじゃあない
気がついていないのか?
君のエネルギーは漢室復興のためにつかうのだ」
マジでレベル高すぎw
諸葛亮「均ところで……」
諸葛均「あ…そうそう、忘れてた……お客さんです、昼からずっとあなたを待っているんです
新野で皇叔やってるかたぎさんです。素性は調べました、まじめなごく普通の男ですが
7年程前拠点をなくしてます。」
劉備「孔明さん…まず…ごらんのとおりわたしは腕が長く、また本来ならここにくるべき
わたしの義弟が暴走し、義弟が放火しようとした無礼をおわびします。」
諸葛亮「あなたはちゃんと『税金』を払ってますか?」
劉備「? 何のことでしょう………もちろん払ってますが」
諸葛亮「このわたしに何の話があっていらしたのか知らないが、ここはかたぎのあなたが
来るべき場所ではない 軍師を募るのなら徐庶やホウ統の所に行って話をするべきだ」
あなたがわたしへ話を始めたとたん、あなたは自分が想像してる以上の『借り』を
わたしにつくることになる」
劉備「…………」
963 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/31 12:30
郭淮「昇天する前に言っておく!
俺は姜維の武勇や知略をほんのちょっぴりだが体験した。
い・・・いや・・・・・・体験したというよりは
全く理解をこえていたのだが・・・・・・
あ・・・・ありのままの内容を話すぜ!
『ヤツに矢を射てやったと思ったらその矢が俺の額に刺さってた』
な・・・・何を言っているのかわからねーと思うが
俺も何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・ 」
二人の男が街亭で大事なものを断たれたとさ。
一人は水を断たれた。一人は北伐の成功を断たれた。(羅漢中『三国志演義』)
長耳「…袁紹……袁紹は天下の英雄なんですよね?」
阿マン「英雄か英雄じゃねえか
文若先生に聞いてみりゃいいじゃあねーか」
ジュンイク「NO!NO!NO!NO!」
長耳「ひィえ〜〜〜〜〜〜〜っ」
阿マン「質問だ………
今の世で天下の英雄と思われる人物・・・
あててみな」
長耳「袁術が……真の皇帝になれるとか」
阿マン「NO!NO!NO!NO!NO!」
長耳「じゃあ孫策が江東から台頭してくるとか?」
阿マン「NO!NO!NO!NO!NO!」
長耳「わ… 私ですかあああ〜〜〜」
阿マン「YES!YES!YES!YES!
Y E S !」
長耳「もしかして密勅バレてますかーッ!?」
関羽「YES YES YES YES OH MY GOD・・・」
>>965 ジュンイクはスタンドだったのかYO!!
孔明「フフフフフ 名前がほしいな
『劉章を騙まし討ちして益州の牧となった劉備玄徳』 じゃあ
今いち呼びにくいッ!
この孔明が名づけ親になってやるッ!
そうだな…… 「高祖劉邦が地盤とした土地!」 という意味の
『漢 中 王』というのはどうかな! 」
〜劉表説得中〜
劉備玄徳「正直に言っちゃうとっスねぇ〜〜 オレ、この夏 予備兵力がぜんぜんないんスよッ
いや『5千人』は持ってますよ これがオレの全兵力っス。
でもねェ〜 考えてみてください劉表さん
今時、5千人じゃあ1回か2回調練して黄巾と戦ったらもうおしまいスよ〜
・・・だったら殺るか、殺られるか!
袁紹と戦ってて曹操不在の許都に打って出るッ!
それが『英雄』つーもんでしょうがッ! おれはそー思うんスよ
違いますか!?」
劉表漢升「・・・・・・・・・・
はっきり言おう・・・ぼくは以前から君の事が嫌いだ」
ワラタw
司馬師「あいつが『西城』のなかで何をしてんのか…スゲー興味あるとこだけどよー
でも最も用心しなくちゃあなんねーのは……!あいつが大軍を持ってるのかもしれねー
つートコロだぜッ! 戦う前にいるかどうか見分けられる方法がありゃあいいのによォー」
司馬イ「そりゃ簡単にわかるぜ師」
司馬師「簡単に?どーやって見分けるんだよ!?」
司馬イ「やつが城から打って出てきたら『大軍』だよ。まちがいねぇ
『大軍』なら打って出てきて攻撃するだろうな」
司馬師「!確かに…打って出てきたら『大軍』か…」
〜諸葛亮琴を弾いている〜
司馬師「おい父上…今あいつ琴を弾いてるぜ。この場合はどっちだ『大軍』か?」
司馬イ「ああ……ど…どっちだろうね……?」
>>974 文若先生と雲長が逆だったら良かったんじゃ?
で、次スレは?
皆さんのレベルの高い書き込みに感嘆するばかりです。
次スレのタイトルは「徐商の奇妙な冒険第二部―誇り高き馬騰」
なんてどうでしょう?
中平元年もはや3ヶ月が過ぎた
今年はあの黄巾の恐怖の大予言の年とかで
漢や世界のマスコミは大騒ぎだが
たいていの人々は晴れ晴れとした気分ではないにしても
いつも生活をしているように春をむかえた
ぼくの名前は(ま・・・覚えてもらわないと困るんですけど)
劉備、字玄徳 24さい
ぼくの場合は筵の売り上げとこれから通う新しい街への期待と不安で
頭がいっぱいの3ヶ月だった
……2人の奇妙な男に出会うまでは……
>>979 それでは「徐庶の奇妙な冒険第四部―漢王朝―王允の心」なんてどうよ?
ちゃんとスレ読んでるのか?
900前後にいっぱいあるけどなぁ
で漏れは
徐庶の奇妙な冒険第四部−π突骨は砕けない
がいいと思うんだが
同意。てかこのまま議論が続いて新スレ建てられずに終わるのが
一番イクナイ(・A・)
985 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 19:13
俺のホストでは立てれないので、誰かおながいします
俺も「π突骨は砕けない」がいいと思った。
しかし俺のホストからも立てられん…
次スレきぼんぬ
993 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
994 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
995 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
996 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
997 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
998 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
999 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
1000 :
禰公 ◆GcmBTMA7rc :03/06/01 20:31
1000get!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。