三国志[英傑伝]

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法正
 基本的に転職の必要はないだろう。過小評価されているので、妖術使いにする必要もない。
分館の割には攻撃力もそこそこあって、なかなか使い勝手が良い。
策略を積極的に使って、陳倉攻略で活躍させたいものである。だが、統率は低いので防具を持たせたい。

伊籍
 基本的に転職の必要はない。法正と違い、攻撃には全く期待できないが、統率が高い。
よって、頼りになる壁として活躍させられる。武器を持たせても攻撃面は期待できないだろう。
知力も高いので、法正・伊籍で大業火コンボによる攻略もなかなかのものである。
意外にも別働隊要員なので、必ずクラスアップしておくこと。

蒋[王宛]
 あまり多くを期待するのは酷なキャラである。使う機会もせいぜい夷陵の戦い程度だろう。
決して弱いわけではないが、発石車としての肝心の攻撃力に欠け、前線に出すのも心もとない。
かといって、後方に置くと策略が届かないといった不都合がある。
 思い入れのない限り、李厳を使用した方が得策だろう。

費[示韋]
 気の毒なほどの過小評価キャラで、総合能力値は劉禅に次いでワースト2位である。
よって使う必要などない。攻撃・防御ともに最低クラスで、良いところは知力のみだ。
夷陵の戦いで人材不足のために使うかもしれないが、彼は最後方に置くべきだろう。
そして、攻撃よりもむしろ皆の回復のために策略を使用した方が良いだろう。
馬良
 補給車で使用するならこのキャラだろう。攻撃は全くだめだが、統率と知力が高いので、兵科に合っている。
できれば防具を装備させて統率の強化を図り、馬を装備させて移動速度を速めておくべきだ。
最終決戦に連れて行くなら大救済を覚えさせておきたい。
 そのためには、馬謖あるいは糜竺と共に戦場に出て小白龍をかけてもらって、レベルアップを図りたい。
補給車はどうしても他の兵科よりも経験値を稼ぎにくいという不都合があるからだ。

馬謖
 別に失態をおかさないから仲間に加えても良い。軍楽隊を使用するなら、糜竺では心もとないので、馬謖を使いたい。
意外にも別働隊には入らないが、別働隊養成のために彼の力(小白龍)が有効に生かせる。
最終決戦に連れて行くならば、ぜひとも一撃必殺の白龍を覚えさせたい。
また、軍楽隊は妖術使いや補給車に密接させて使用すると良い。

孫乾
 序盤での補給車である。だが、他の兵科でも回復はできるので彼を使う必要はない。
知力はそこそこだが中途半端だし、攻撃・防御は全く当てにならない。
攻撃は必要ないものの、防御がダメなのは使いにくすぎる。自分の回復に追われていては全く意味がない。
強制出場回数も少なく、別働隊要員でもないので無理に育成する必要はない。

劉封
 別働隊要員である。別に裏切ったりしないから大丈夫だ。中堅程度の実力だが、中盤では人材不足なので、
それなりに活躍してくれるだろう。別働隊派遣までに戦車に育てあげたいところだ。
強い防具も持たせておきたいところ。それ以外は特に書くべきことが見当たらない。
糜芳
 なんと別働隊要員である。初回プレイ時は放置したままだったので、大変だった。
長所らしい長所がないので育成が大変だが、何とか戦車にしておかないととても太刀打ちできない。
策略には期待できないので、回復要員にまわすと良いだろう。
後は、他のキャラが仕留め損なった敵を中心に潰すと経験値稼ぎの点からも有効だ。

糜竺
 なんと別働隊要員である。ある意味、弟以上に頼りにならない。とかく中途半端。
軍楽隊はクラスアップの必要がないのでその点では安心できるが、防御に劣るので、生半可な育成だと
他のキャラの足を引っ張ってしまうことになる。
理想なのは白龍まで覚えた状態で陳倉に向かうことだが、それが無理でも小白龍くらいは覚えておきたいものだ。
必ず防具を装備させておくことだ。また、攻撃に使うのは危険なのでやめた方がいい。

李厳
 デフォルトで使用した場合に、最終決戦に発石車を連れて行くとしたら彼が多いのではないだろうか。
やや過小評価されているのでB級程度の実力だが、人材不足の発石車の中では頼りになる存在だ。
使用するなら必ず馬を装備させ、武器・防具も充実させておきたい。
 もっとも、趙雲を発石車にしたら彼の出番はなくなるのだが・・・・・・。因みに別働隊キャラではない。

呉懿
 孔明伝ではかなり活躍してくれるが、英傑伝ではどB級キャラだ。李厳がいるので出番はない。
思い入れがあって使用したいなら、やはり装備を充実させる必要がある。
お勧めこそしないが、どの能力値も欠けてはいないから、人材不足の場合は彼を戦場に出すのも一つの方法だ。
呉蘭
 結構恵まれた能力値である。関張死亡、そして姜維や徐庶らを寝返らせることができなかったら、
彼がメインキャラに入ってもおかしくはない実力である。ただ知力が低いので注意が必要だ。
また、騎兵なので人材が余っている。その場合は趙雲らに転職させる必要があるだろう。
 曹彰と戦わせてはならない。

雷銅
 呉蘭と似たり寄ったりの能力値だが、若干弱い。よってどうしても影に隠れてしまいがちだ。
呉蘭同様知力が低いので敵の策略に気をつけよう。
使う機会はほとんどないだろうが、使うなら張[合β]と戦わせてはならない。
敵として出てくる時は脅威なので、虚言で動きを止めてから説得しよう。

黄権
 成都を武力で制圧する場合のみ仲間にできる。知力は法正なみにあるので仲間にしておきたい。
使う機会はせいぜい夷陵の戦いくらいだろうが、それでも人材不足の場合はありがたい存在だ。
策略中心に戦うといいだろう。

沙摩[木可]
 防御力・耐久力に優れた異民族である。攻撃力が高いので、主力として最終決戦に連れて行く人も多いだろう。
ただ致命的に知力が低いので、くれぐれも落雷や白龍の餌食にならないように気をつけよう。
その特性を生かすために強い防具を持たせておきたい。策略は回復系だけ使えばいいだろう。
また、見たことはないが、夷陵で周泰に隣接されると死ぬそうなのでくれぐれも注意が必要だ。
 成都を武力で制圧する場合のみ仲間にできる。
>622
呉蘭と雷銅は一応死なないから、イベントを見たければ見てもいいかもしれないといってみるテスト。
沙摩柯は相手からの隣接だけだな。

あと的廬は陳応でなく、陳孫であったような気がする。
DOS版でどうしても出来なかった
徐州の戦いでの張飛×夏候淵はみたいなあ・・・早く出ろ10/24が待ち遠しい。
イリョウの借りを返してやるぜ・・・へへへ