信長の野望将星録を語ろう【 2】

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310無名武将@お腹せっぷく
>>308
じゃ18禁で。

「姫、寂しゅうございますな」
「言うな、爺」
 揺られる籠。
 国境。外交相手の国の者が待っている。
「姫をよろしくお頼み申す」
「お任せあれ」
 籠から姫が顔を出す。
「爺、達者でな」
「姫……」
 籠を受け渡し、爺らは国に戻る。
「姫様、殿はお優しゅうござる。心配ござらんよ」
 姫はキッと唇を噛む。