ageるか、
このスレは俺の故郷みたいなもんだし。
927 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 16:26
832 名前:なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/02/11 15:54
>>830 俺の人生を至福と愛に満ちている。
俺は平成の秀吉だ。
今ならあなたでも松下加辺衛にまだ間に合う。
低脳っぷり発揮してますな!!
秀吉は18歳で信長に仕えたよな。
…戯曲はもうダメだな。
930 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 16:59
職人叩きうざいね
そうか?
843 名前:なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/02/11 16:57
>>836 人生に疲れたときこそ歴史ゲームをして
現実から目をそらす。
それが平成二本男児の生き方だ。
933 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 17:14
934 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/11 17:27
>>931 職人は力なんだ。
職人はこのスレを支えているものなんだ!
それをこうも簡単に失っていく事は、
醜い事なんだよ!
なんなんだか
意味のない雑談は雑談スレでどうぞ。それくらいわかるだろう。
「姫よ知っているか?
古来より、虹は天龍になると言われておる。
今、儂等の目の前に掛かる虹も、いつかは天龍となっていく可能性を秘めているのだ。
……あの虹…。この馬で駆ければ、この手に掴めるやも知れんなぁ…」
あの日、そう言った父上の眼は、とても純粋で力強く見えた。
私の知る父上は、戦いに明け暮れる姿が常であった。
敵が来たとの報があれば、部下の人達を従えて自ら率先して戦場に赴き、
縦横無尽に戦場を駆け巡っていたという。
私は父上が戦っている所を実際に見た訳ではないが、
今日の戦は何人倒した。敵の将は誰々であったと
父上は事細かく、私に話してくれていたものだった。
戦いの事を話している父上はとても楽しそうで
大げさな身振り手振りを交えては、私に面白く教えてくれていた。
それこそ、儂は戦うことが生き甲斐なのだと言わんばかりに。
でも、そんな父上を母上はよく諌めていた。
「この子は女の子なのですよ、戦の事ばかり話しても仕方がないでしょう」
母上は父上と違い、臆病な性格だったらしい。
いつだったか、父上の鎧が血に塗れていた時も
その鎧を直視する事が出来ず、部屋に戻ってしまった程の人なのだ。
きっと父上の武勇伝も、眉間に皺を寄せながら聞いていたに違いなかったろう。
仕方が無い事だと父上は言っていた。
「この時代、戦は誰もが嫌う物なのだ。
儂みたいな性格でもない限り、戦を楽しむ事は出来んからなぁ…」
そう言っている父上は、決まって寂しそうな顔をしているものだった。
雨が降り続いたある日、私は何気なく楼閣へと足を運んでみた。
紙に墨を落とした様な雲と、雨に煙る中原の地。
楼閣から見える風景はとても幻想的で、ここが戦場の真ん中である事を忘れさせる程
不思議かつ雄大に見えたものだった。
私は楼閣の一角に腰を下ろし、暫し雨を眺める事にした。
ザーザーと桶をひっくり返したような雨、ふわふわと風に流されてしまうような雨、
しとしとと何時までも降り続く雨、上に雲が無いのに降る雨。
千差万別の降り方がある雨には、それぞれ意味がある様だった。
例えば、雷と共にやって来る雨は、血に染まった大地を勢いよく流し去ったり
静かに降り続く雨は、まるで龍が吐息を出しつつ、ゆっくりと世界を浄化している様であったり。
まるでこの戦乱が続く地を元に戻そうとしているが如く、空を覆う雲は流れていた。
そぼ降る雨を眺めながら、私はどれぐらいそこに居たのだろうか。
何時の間にか雨は小降りへと変わり、低く垂れ込めていた雲も心なしか明るくなって来ていた。
そしてふと気が付くと、横には父上の姿が。
私が呆気に取られていると、父上はようやく気が付いたかという風に私を見やり
「姫に見せたいものがある」と言って、私を連れて城外へと馬を走らせていた。
父上の馬は普通の馬よりも大きい上に、もの凄い勢いで駆ける事で有名だった為
私は落馬しないように、父上にしがみ付いているのが精一杯だった。
父上もそんな私の事を気遣ってか、空いている腕で私の身体をしっかりと抱きかかえてくれていた為、
私は安心してその場所へと辿り着く事が出来たのだ。
父上に抱かれて走り続ける事暫し。
小降りになっていた雨も止んだ頃、父上は突如馬の足を止めてこう言った。
「姫、見てみろ!」
そう叫んだ父上は、その手で私に見せたいものを指し示してくれた。
父上の指の先にあるもの、それは広大な中原の地平線いっぱいに架かる、とても大きな虹。
色鮮やかで、なおかつ吸い込まれそうな透明さを兼ね備えた七色の帯。
あまりの素晴らしさに声すら出せずにいると、父上は私を抱き上げてこう言った。
「姫よ知っているか?
古来より、虹は天龍になると言われておる。
今、儂等の目の前に掛かる虹も、いつかは天龍となっていく可能性を秘めているのだ。
……あの虹…。この馬で駆ければ、この手に掴めるやも知れんなぁ…」
父上らしくないその言葉に、私は思わず父上の顔をまじまじと見つめていた。
彫りの深い顔にある透き通った双眸、そしてその奥に宿る力強い光。
私はこの時ほど、父上を意識した事はなかった。
それから数ヶ月。私が父上を最後に見たのは、寒風吹き荒ぶ城外であった。
まるで泣いているかのように、音を立てて風が駆けて行くその向こう。
…その向こうに父上はいた。
……正確には、粗末な台の上に乗せられた、父上の…………………首。
もう、笑ってくれる事も、お話をしてくれる事も、力強い眼を見せてくれる事も無い。父上の首。
私は大声で泣き喚いた。父上、父上、父上!と。
そう叫ぶ事で、冷たくなってしまった父上の首が私に微笑みかけてくれると信じていたからである。
敵軍に囲まれた只中で、私は顔をぐしゃぐしゃにしながら泣き続けた。
大粒の涙を流し、声枯れ果てても泣き止まない私の姿は
敵将の目からすればさぞ滑稽に映った事だろう。
そのうち、見知った顔の人が私を抱えてどこかへ連れて行こうとした。
私はこれが父上との今生の別れになると直感で判断したらしく、あらん限りの声を振り絞って叫んだ。
すると、その声が届いたのか否か。
風の向こうに霞む父上の顔は、少し笑ってくれているように見えた。
時は流れ、今私は許昌の都にいる。
あの時、父上が亡くなった時に私を抱えてくれた将軍の元で
私は何一つ不自由する事なく育てられていた。
既に母上はこの世に無く、血の繋がった者もいなくなってしまった今
私を育て上げてくれた将軍こそが、私の第二の父だった。
「姫、身支度は出来ましたかな?」
真新しい服に身を包んだ将軍が、うやうやしく私を呼びにやって来た。
何故なら、今日は私の新しい人生が幕を開ける日。私が嫁ぐ日だからである。
「ええ、支度はとうに済ませてあります。
張将軍には本当にお世話になりました。言葉では言い表せない程、感謝しております」
「姫も本当にお美しくなられて…。この晴れ姿、姫のお父上にも見せたかったですぞ…」
「父上…。もし父上が生きていたら、今の私をどう見てくれていたでしょうね。
喜んで見送ってくれそうにもないですけど…」
「いやいや、お父上はきっと笑って見送ってくれたはずですよ。
誰にも負けない方でしたから、それこそ誰よりも嬉しく思い、誰よりも笑顔で
姫の事を送ってくれたでしょうな」
「…そう、でしょうか…?」
「そうですとも。なんて言ったって、お父上は天下無双の戦神とまで言われた人なのですから。
姫の事をとてもとても愛していましたしね」
「……張将軍…」
「さあ姫、表に輿を待たせてあります。先方に迷惑をかけない内に行きましょう」
「…はい」
私は表に出て豪華な飾りを付けた輿に乗り、張将軍に最後の別れを告げた。
「張将軍、ここまで育ててくれて感謝しています。
将軍に渡せる物は何もありませんが、せめてもの思いを言わせてもらいます…
父上、今までありがとうございました…!」
「…姫、それは私も同じ事です。本当の娘を持った様で、今まで楽しかったですよ。
…そうだ、行く前にこれを…!」
そう言って張将軍が差し出したのは、ぼろぼろになってはいるが、見覚えのある髪飾り。
幼かった私がいつも見ていた、あの髪飾り。
「その髪飾りは、姫のお父上がいつも着けていた髪飾りです!
お父上の唯一の形見、大事にしてくだされ!
姫、いつまでもお達者で!!」
「張将軍もお元気で…!」
そう叫ぶ私達の間を引き離すように、輿はゆっくりと走り出していた。
これから向かう先は、新たな人生の道。
私は父上の形見である髪飾りを胸に抱いて輿に揺られていた。
――― 父の名は呂布奉先。
かつて最強と呼ばれた人である ―――
>>941-946 お疲れ様です。
ウキウキして戦の話を娘にしていそうな呂布が、吉川の娘溺愛呂布に重なります。
できればタイトルを付けていただけると、まとめる方が楽かな、と。
……形見の髪飾りって、もしかして無双のアレでしょうか?
>>947 すいません、タイトル付けるのを忘れてました。
お手を煩わせたようで申し訳ないです。
>……形見の髪飾りって、もしかして無双のアレでしょうか?
そうです、無双のアレです。
通称ゴ(ry
951 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 16:02
ふるさとスレはここですか?
>>950 楼閣から眺める景色は気持ちいいだろうなあ。
ところで、アレは輿からはみ出さなかったのだろうか(笑
もしや折畳み式?
「機動なっち戦士ザビエル」
作・せんこう花火
ある日ぼくはサイド7の自分の家で昼御飯を食べていた。
そうそうまず最初に僕の名前言わなきゃ
僕の名前は「アムロ・せんこう」メカニックに関しては
日本で一番偉いんだ。でも普通の若者だよ。
同棲しているのは「フラウ・なつみ」
キャピキャピしていい感じなの。
そこへ突然「赤兎馬ベース」が入港した。
館長は織田家部将「ブライト・丹羽」。
僕は「赤兎馬ベース」のメイン機体
「Zザビエル」を盗むために
シャングリラ抗菌族のみんなと「Zザビエル」奪回作戦を開始した。
(続き聞きたい?)
954 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/14 13:22
聞きたい!!!!
Zザビエルにワラタ
今回はそこそこ面白かったんじゃねぇ?
957 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/14 19:39
続きまだ?
>>952 折り畳んでもよし、巻尺みたいに丸めるもよし。
という事にしておいて下さい(w
俺としては、@←みたいに巻いておくと携帯に便利かなと思いますが。
アレはどう考えても2メートルはありそうですし。
SMクラブ「甄姫」よりお蔵入りAAをお納めします
タイトル「逆フォーカス」
。 。
《g ◎g》 職場に送り付けましょう
c-巛《”0”》〉-っ パシャッ
~~州#‘∀‘》~从 パシャッ
( つ【◎】) て
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(__)_)
>>000 >>000 >>000 ∧彡
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ / ・ \_.
(〃・ω) (〃・ω) (〃・ω) / |`(_)
ノ/ /ゞ . ノ/ /ゞ . ノ/ /ゞ _/ |
ミ/ノ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄ ̄ 丿
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 ̄  ̄
>>目次
>連作AA:大王様と肉(兀突骨スレより、でいいのかな?)
すいません、ずっと放置しておりました(w
兀突骨スレよりでオッケーです
962 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/16 22:59
おお、新作じゃ新作じゃ
963 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/17 09:33
12 :なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/02/16 14:32
「機動なっち戦士ザビエル」
ある日ぼくはサイド7の自分の家で昼御飯を食べていた。
そうそうまず最初に僕の名前言わなきゃ
僕の名前は「アムロ・せんこう」メカニックに関しては
日本で一番偉いんだ。でも普通の若者だよ。
同棲しているのは「フラウ・なつみ」
キャピキャピしていい感じなの。
そこへ突然「赤兎馬ベース」が入港した。
館長は織田家部将「ブライト・丹羽」。
僕は「赤兎馬ベース」のメイン機体
「Zザビエル」を盗むために
シャングリラ抗菌族のみんなと「Zザビエル」奪回作戦を開始した。
(続き聞きたい?)
13 :名無し物書き@推敲中? :03/02/16 14:59
>>12 使いまわしは良くないよ。
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1041627614/953 14 :せんこう花火 ◆wW2A5lzQqk :03/02/16 15:07
>>13 本当はこっちで発表する予定だったの。
>>964 このスレは僕のふるさとなので大切です。
「機動なっち戦士ザビエル」の続編もこのスレで掲載する予定です。
しばしお待ちください。
そして感想くれたみなさんありがとうございました。
>>965 期待していますので、ゆっくりでいいので、作品を仕上げてくださいね。
厳しい意見もありますが、期待の裏返しだと思ってくださいw
>>965 神になるか、愚者で死ぬかの瀬戸際だな。
俺は、ガンダムについては無知だが、とりあえず応援sage
物凄い勢いでビーム火縄銃を撃ちまくるZザビエルの画像きぼん。
>>「Zザビエル」を盗むために
>>シャングリラ抗菌族のみんなと「Zザビエル」奪回作戦を開始した。
盗むために奪回?
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1043640205/60 66 :せんこう花火 ◆wW2A5lzQqk :03/02/12 17:00
>>59の続き
ある日ぼくはサイド7の自分の家で昼御飯を食べていた。
そうそうまず最初に僕の名前言わなきゃ
僕の名前は「アムロ・せんこう」メカニックに関しては
日本で一番偉いんだ。でも普通の若者だよ。
同棲しているのは「フラウ・なつみ」
キャピキャピしていい感じなの。
そこへ突然「赤兎馬ベース」が入港した。
館長は織田家部将「ブライト・丹羽」。
僕は「赤兎馬ベース」のメイン機体
「Zザビエル」を盗むために
シャングリラ抗菌族のみんなと「Zザビエル」奪回作戦を開始した。
(続き聞きたい?)
…
>>965と言っても
>>953の初出は他スレなんだね。
まぁ、こっちの方が反応が暖かいから、次回から
こっちで発表する、ていうのはいいけど、あちこちの
スレで「最初に発表するつもりだったのはここ」みたいな
調子いい言い方はしない方が好感持てる。
>>969 おう、戯曲にしては基本ミスのない比較的まともな文
だったんで気づかなかったわいw
みなさん優しい意見ありがとう。
僕頑張るからよろしくだよ。
みんなの意見読んで元気出ました。
元気出すな。
がんばれよ。
働けよ。
生まなきゃよかったわ!
館長とか抗菌族って変換ミスじゃなかったのか・・・
この作品を三戦板で発表する理由が分からん。
「赤兎馬ベース」とか「ブライト・丹羽」等の
ネーミングが、物語の中で意味を持っているの?
978 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:52
1000
979 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:53
1000
1001
980 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:53
1000
1001
1002
あらこんなところにこうそんさん♪
982 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:54
1000
1001
1002
1003
983 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:54
1000
1001
1002
1003
1004
984 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 00:54
1000
1001
1002
1003
1004
1005
(゚Д゚)ハァ
いや、冗談だよ。
というか、管理人はしんどい。
もうやりたくない。
なんたって、参加者の発言の全責任を負うのは、管理人だからな。
ひろゆきvs動物病院の裁判を見ればわかるが。
987 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 01:07
____
iii ■ iii
ミ,,゚Д゚彡 <損権は1000年に一度の天才
(ミ 権 ミつ
ミ ミ〜
∪ ∪
988 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/26 01:07
ほのぼの衆道
∧ ∧ パンパンパン…
+ ( ´∀`) +
(( ( つ ∧ ∧ + +
),ィ⌒( ´∀`) +
(_(__人__,つ 、つ
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/二二ヽ
||・ω・|| <そのネタ引っ張りすぎ
. ノ/ / > そのネタ引っ張りすぎ
ノ ̄ゝ
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||・ω・|| <新スレおめ、社交辞令だっての
. ノ/ / > 新スレおめ、社交辞令だっての
ノ ̄ゝ
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||・ω・|| <今日もお前のレスでスレ止まってるな
. ノ/ / > 今日もお前のレスでスレ止まってるな
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||・ω・|| <キター!って、本気にした?
. ノ/ / > キター!って、本気にした?
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ファサァ
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( ・∀・) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ ) \ ))
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丿 ,:' ))
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こっちへこいよ。
∧_∧
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( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
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