孔明ですよ。最後の聖戦PART5

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「言う通りにしないと、お前をこのまま両親の所へ連れていって、眠っている両親をたたき起こして、目の前で、浣腸してやる
ぞ」
「ああっ、そんな、ひどい…」
「わかったら、言う通りにしろ」
>>126なら、そんな凄惨な仕打ちをやりかねない。
保科は、冷酷な無名武将の命令に従うしかなかった。
>>126は、保科の自宅で一晩中、保科を陵辱するために、両親に睡眠薬を飲ませるように命じたのだった。
>>126に逆うことのできない保科は、仕方なく命じられるままに、父母の食後のコーヒーに与えられた睡眠薬を混ぜ、寝室に運ん
だ。
睡眠薬の効果はてき面で、すぐに保科の父母は、ベッドで昏睡した。
それを確かめた保科は、全裸になって、>>126を迎えたのだった。
(…ああ…もう、このけだもののような男の言う通りにするしかないんだわ)
もう、保科には、他に道はなかった。

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>>443 マネキン人形のように
>>444 遅れて来た客
>>445 ひとつの推理
>>446 長い夜の始まり
>>447 醜いあらそい