孔明ですよ。最後の聖戦PART5

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この残忍な無名武将が途中で諦めることなど、ありえないことだった。
自分の欲望を満たすために、何をするかわからない野獣のような男なのだ。
保科が抵抗すればするだけ、己の加虐願望を強めていくことになる。
保科は、失望し、ただされるがままに縛り上げられていく。
背中に回した手首を重ね、がっちりと縛る。
保科の白い肌に、赤い縄が何重にも張りつき、実り始めた乳房をぎりぎりと絞り上げてきた。
「ああっ…。いっ、いたっ」
保科の美しい顔が苦痛に歪む。
柔らかで、それでいて張りのある保科の肌に麻縄は容赦なく食い込み、きれいな隆起を描いていた乳房を無残に潰していた。

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>>443 マネキン人形のように
>>444 遅れて来た客
>>445 ひとつの推理