孔明ですよ。最後の聖戦PART5

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「…」
保科は、その美しい眉間に深い皺を刻み、唇をクッと噛み締めた。
>>126は、持ってきたバッグから、これまで何度も保科の汗と涙と体液を吸った麻縄を出していた。
「さあ、手を後ろに回せよ」
>>126が手慣れた仕草で、保科の裸体に縄をかけていく。
「ああ、い、いや…です。縛られるのは、いやっ」
保科は、小さくかぶりを振って、抗ったが、無駄なことは解っていた。

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>>443 マネキン人形のように
>>444 遅れて来た客