【春秋五覇】春秋戦国スレ【戦国七雄】

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威宣王っつってんのヒラセだけじゃねーの?
>>934
清までいくと洒落なくらい長いですな。
清史稿読まされたときに思いました。
938無名武将@お腹せっぷく:04/02/28 17:12
伴野朗が死にましたね。どうでも良いか。
>>937
承天廣運聖コ神功肇紀立極仁孝睿武端毅欽安弘文定業高皇帝

でイイでつか?
>>939
ヌルハチはそんな感じだったと思う。
調べるのも面倒だったんで、ご苦労様です。
そういえば伴野が、呉三国志の何巻かに「漢に孝武帝という皇帝はいないが、おそらく武帝のことだろう」
なんてすっとぼけたこと書いてたな。・・・今はもう何もかもが懐かしい・・・
>941
武帝じゃなくて光武帝と間違えたんじゃなかったっけ?
全然関係ないけど、太公望呂尚のことを、
『姓は太公、名は望』と書いてた小説なかったっけ?
羌姓の呂氏が正しいんじゃなかった?
古代は「姓」と「氏」が別々なのがめんどいですな
>>943
宮城谷だと思われ。
痛恨のミスだったな
痛恨って・・・痛恨かぁ?

ドキュンがばれただけじゃネーノ
「羌姓・呂氏」はいいとして太公・望・尚は何?イミナ?アザナ?
宮城谷は呂望っつってたよ。呂はもともと甫だとか言ってた。
・そもそも「姜」姓、過去に祖先が呂の地に封じられたので、「呂」を取って氏とした。
・「尚」は名。
・「太公望」とは、周の文王が呂尚と渭水の北で出会った際に、「太公(文王の祖父・古公
亶父)が待ち望んだ聖人である」として与えた称号。        ~~~~
        ~~
>>946
いや、別の著者。
>>943を書いたのは宮城谷氏というのが定説として語られているけど本当の
ところを知りたい。作品を探しまくったけど結局それらしいものはなかったし。
誰のなんて作品かが判明すれば>>947のようないい加減なこと言うアフォも
出てこないわけだし。
>>952
宮城谷説は>>950だったはず。
漏れもそう考えてはいるのですが、
呂尚自身が「太公」と呼ばれたことに一抹ならぬ疑問を感じたりして…
諡号としての太公に名の望を連ねた呼び方
呂望説には違和感があるんだよなぁ。
太公も望も尚も
すべて役職もしくは役職から転じた通称で
本名は不詳。
たしか「王家の風日」で、「太公望は姜姓なので姜望とすべきであろう」と
書いていたと思ったが。「太公望」では950にしてるけど。
「べきであろう」って・・・・
実際そうなってないのだから出発点にまちがいがある
んだって思わないのかな宮城谷は
宮城谷は突然おかしなこと言い出すことがあるよな。

三国志でも「合肥侯は劉氏ではない」とか言ってたし
2chで言えば、知識が足りないのに知識コテを目指しているヤツみたいな感じだな。
>>959
まぁ、そういう勘違いは誰でもするモノだから仕方ないと思う。
「周公旦」、「召公セキ」なら「太公望」は… というのが元々のイメージだと思うんだけど。

ちなみに、「呂望」説は史記斉世家註などが大本らしいね。
963959:04/03/03 03:32
姜望という用例が実際なかったとしても、それはたまたまであって
姜望(姓+名)でも別にまちがいではないと思うんだが。
なんで「すべきであろう」なんて強調するのかがわからない。
呂望(氏+名)だったら何か問題でもあるのかよ?宮城谷さんよ?

・・・・といいたかったんです。すまそ、次の話題どうぞ・・・
>>962
いや、『呂氏春秋』や『荀子』ですでに「呂望」とする記述があるから、三家注が大本って
事はないよ。ちなみに『史記』本文でも白起王翦列伝・劉敬叔孫通列伝で「呂望」表記が
使われてる。

さて、公正を期すために『王家の風日』の該当部分を引用しておきましょう。

> さて太公望呂尚の名のうち「太公」は尊称で「尚」は字にちかいものらしいが、かれ
>はふつう「呂望」とよばれる。その姓にあたる「呂」については、かれの先祖が夏王朝
>のとき禹王の治水事業をたすけてたいへん功労があったため、呂という地を封地と
>してたまわったところからきている、というようなことを司馬遷は書いている。しかしこれ
>は望が周侯に臣属しついに斉国の開祖になるという快事をたたえて、かなりのちに
>羌族のあいだで捏造された説の臨模にすぎないであろう。呂は周の時代の国名だから
>である。羌がかれの本当の姓であるから、かれは
>「羌望」
>と、よべばよいであろう。
    ~~~~~~~~~~~
>>959は原文を読んでからヒートアップすれ。
結論が出たようだね。
他人が記憶をたどって書いたことを字面どおりに受け取っていきり立つ
馬鹿(例・>>947>>959)にはこのスレは肌に合わないのかもしれない。
やはりちゃんと原文を読むことが大切だな。
そろそろ次のスレを立てないか?
俺はホストではじかれて無理でし。
ヒートアップ
>>964
某HPからネタをパクってきたんだね。御苦労様。
>>965
やってみますか。

>>968
「中央研究院漢籍電子文献」と「寒泉」で「呂望」を検索した結果ですが何か?

中央研究院漢籍電子文献(二十五史)
ttp://www.sinica.edu.tw/~tdbproj/handy1/

寒泉(先秦諸子)
ttp://libnt.npm.gov.tw/s25/
970969:04/03/03 20:28
だめだった。次の方お願い。
原文=宮城谷の小説

と思われ。
宮城谷の言い分は「実際にはなぜ羌望でなく呂望されるているのか」
という説明にはなってないね。

宮城谷は、実際に呂望とされているのにもかかわらず
自分の不完全な考証を根拠に「それはおかしい、羌望に汁」といっている。

明らかに宮城谷の論理が倒錯していると思うが?
一番多い書き方は「呂尚」か「姜子牙」だと思われ。
>>973
自分には「羌望とよんでおくのがまちがいがない」くらいのニュアンスに感じたので、そこまで
違和感はないけどね。

まあ「呂望」が一番多い呼び方なのか?とか、呂は国名としては周代でも地名としてはもっと
古いのでは?とか疑問があることは確かだけど。

このへん『太公望』ではどう解釈しているのか。あとでブクオフ行って確かめてみますか。
>>973

>自分の不完全な考証を根拠に「それはおかしい、羌望に汁」といっている。
>自分の不完全な考証を根拠に「それはおかしい、羌望に汁」といっている。
>自分の不完全な考証を根拠に「それはおかしい、羌望に汁」といっている。
                                ~~~~~~~~~
ど こ を ど う 読 め ば そ ん な 解 釈 が 出 来 る ん で す か ?
977無名武将@お腹せっぷく:04/03/04 14:29
ヒートアップ
「羌望に汁を勧めてみた」…      ぅゎ、なんだ、ぉまぇ、やめr…
>>980とった香具師
次スレよろ
980979:04/03/04 22:40
あ、ログ読んでなかった
光速で吊ってくる
これからは「羌望」って呼べばいいんだな。
お前が宮城谷原理主義者ならな(w
「宮城谷の原理」って何?
多分、乾物売りをさせられるんだよ
985無名武将@お腹せっぷく
それ、原理違い