バ　　　　キ　　　　三　　　　国　　　　志

ガイテイの戦いで、惨敗した馬謖が蜀陣営に帰ってきた。

馬謖「・・・・・」

孔明「・・・・・敗北（やぶれ）たな貴様ッッッ！！」

馬謖「・・・・・」

孔明「汚れた体で舞い戻りおって・・・消え失せいッ！！」

馬謖「ウゥゥゥゥッ・・・ウガァァァッ！！！」

孔明に飛びかかる馬謖。だが、孔明の羽扇の一撃で、叩き伏せ
られる馬謖。

孔明「山上への布陣など、戦法では基本の一つに過ぎん。狙いは
　　　　敵総大将のみに絞るのが得策。なお、山頂から攻撃する
　　　　際には陣形を吟味すべし。急激に反撃され、前衛を根こそぎ
　　　　持っていかれる例は珍しくない」

馬謖「グッ・・・ウォォォォォォッッ！！！」

歯を剥き出し、もう一度孔明に襲いかかる馬謖。だが、孔明の華麗な
回し蹴りの前に大地に倒れた。

孔明「日に２度敗れるバカがいるかッ！！魏め・・・私の予想を
　　　　覆しよったわ」

氏ね

言っとくけどさ、皆自分達の立場わかってる？中華の落ちこぼれ。そんな落ちこぼれがさ
魏討伐、有り得ないんだよね。ほとんど無理。勝つ事じたい奇跡だから。
伏龍？すごいね。馬氏の五常？ふーん。はっきり言ってさ、伏龍、蜀じゃ通用するかも知れないよ
そういう肩書きがね。魏じゃ誰も知らない。そんな肩書き要らない。わかってる？

自信満々の馬謖、山上に布陣。たったそれだけ。
言っとくけど、戦やりたいって言ったのお前らだからな、容赦しないよ。

孔明カコイイ！！

曹豹「キャオラァッ」

雷同「ゲハァァッ！！」

スピード×体重×握力＝破壊力！！！！！！

司馬慰「敗北を知りたい･････」

正直，ガイアの肉体キモイ。

飛将軍　呂布奉先
あの怪人とどう闘えと？
人類と闘うという気すらしない！！

三成｢よ〜するにじゃ、
大阪を拠点とする西国大名
坂東の世界いわゆる関八州を拠点とする東国大名
西と東ッッ！
あえて言うなら豊臣家と徳川家の全面戦争ということじゃッッッ！｣
輝元｢冶部殿・・・・・・ムリヤリすぎるわそれ｣
三成｢い〜や自然じゃッッ！｣

あげ

魏の武将を、考えつく限りの卑劣＆卑怯な手を使って倒した魏延。
それを非難する孔明。

孔明「これが・・・男の戦いと呼べるのか・・・毒矢、伸縮式義手、あげくの
　　　　果てに爆薬・・・これはファイトじゃない！！」

魏延「ファイト・・・って。どういうのがファイトなんだ？？なァ・・・
　　　　教えてくれよ、ファイト・・・」

孔明「・・・ならば私から質問しよう。もし私がここで君とファイトになり・・
　　　　私が連弓（れんど）を使ったらどうだ？」

魏延「え・・・？使えばいいじゃないか。勝つために連弓が必要なら、迷わず
　　　　使うべきだ。丞相は勘違いしている。俺はファイターじゃない。
　　　　天下無双を目差したり、名声を欲しているワケではない。俺だけが
　　　　知っていれば良いことだ。俺の最強をね」

孔明「君にとって・・・最強とは？」

魏延「誰にも負けぬ事さ」

孔明「しかし君は敗北を知りたがっている・・・私がもし象兵に乗っていたなら
　　　　君を踏みつぶしたいところだよ・・・」

魏延「もちろんそれもアリさーただし・・・俺に仕留められずに、象を
　　　　動かせたらのハナシだ」

うまい！！

火計はお好きかな？

>>5
warota

劉禅「敗北を知りたい・・・」

このスレの男女比率100：0

諸葛亮「まだやるかい？」
猛獲「げ、元気いっぱいだぜ！」

三国志ファンはもうそろそろハッキリと言うべきなのです！
蜀は保護されているッッッ

無名武将＠お腹せっぷく

あの講談師、タブーに触れやがったぜ

雑賀孫市「グッドイ〜ブニン足軽諸君、鉛玉はお好きかな？」

バキのAAってないの？

>>20
>>22
ワラタ

劉禅「・・・・・」

劉備「・・・・・自慰（オナ）ッたな貴様ッッッ！！」

劉禅「・・・・・」

劉備「汚れた体で舞い戻りおって・・・消え失せいッ！！」

劉禅「ウゥゥゥゥッ・・・キモティー！！！」

劉備「亀頭への刺激など、自慰では基本の一つに過ぎん。狙いは
　　　　尿道のみに絞るのが得策。なお、金玉から自慰する
　　　　際には陰毛を吟味すべし。急激に刺激され、陰毛を根こそぎ
　　　　持っていかれる例は珍しくない」

劉禅「グッ・・・イクゥゥッ！！！」

劉備「日に２度オナるバカがいるかッ！！エロトピアめ・・・私の
　　　　予想を 覆しよったわ」　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　__,,,,＿
　　　　　 　 　 　 ／´　　 　 ￣｀ヽ,
　 　 　 　 　 　 / 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ
　　　　　　　　 i　　／´　　　　　　 ﾘ}
　　　　　 　 　 | 　 〉
　　　　　 　 　 | 　 |
　　 　 　　 　　ﾔヽﾘ
　　　　　　　 　　　　 　__,,,,＿
　　　　　 　 　 　　 ／　　 　 ￣｀ヽ,
　 　 　 　 　 　　 /　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　 i
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　　　　　 　 　　 | 　　　 ‐ｰ　 くー　|　　　　　>>26ワラタ
　　 　 　 　 　 ｢ ヽ　　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝
　　　　　　　　 ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!
　　　　　　　　　 ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿
　　　 　 　 　 　 　 ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ´
　　　　　　　　　_／ | ＼　 　 ／|＼_
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　　　（６ 、_,／ 　, ヽ　 ｜
　　　｜ ／ヽ(__(＿ノ)、ノ　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　|,　 （　'ー─一ノ｜＜　父母から授かったもの、捨てる訳にはゆかぬ！
　　 　 ＼λ＿　⌒　,ノ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

曹豹「聞いてくれよ劉備殿ぉ
　　　　　ど〜ゆー教育受けてんだよ殿ンとこの張飛殿はァ」
劉備「張・・・飛・・・？」
曹豹「チョットなんだ・・・・・・ほんのチョットだけわたしが酒を断ったら
　　　殴るわ蹴るわ鞭で打つわ槍で刺すわ」
劉備「刺すわ・・・ってアンタ」

劉備「孔明よ・・・・。」

孔明「!!」

劉備「なにをカン違いしている。」

孔明「・・・・・・・・・」

劉備「色に狂うのは勝手だがオマエは単に阿斗の教育係。
　　　今度の戦いでもし阿斗が満足のゆくものでなかったのなら・・・
　　　キサマなど一山いくらの中年軍師にすぎぬということだ。
　　　俺との関係はないものと思え。」

曹操「見てみなよ、みんなの表情。そんなに珍しいかな、
　　　漢人が胡人をおぶる姿が。」
水晶「フフ、妬いてるのさ、お前とあたしが
　　　　　あんまり仲良しだから。」
曹操「ヘェ〜〜。だけど恋人だぜ、仲いいのは
　　　あたりまえじゃん。」
水晶「バァカ、あたしたちの仲の良さは特別なんだよ。」
曹操「言えてるね。けど始まったばかりだぜ、まだまだ
　　　これから・・・・・まだまだ」
水晶(あんまり見せつけると嫌われちまうよ)
曹操「いいさ！嫌われたって、俺たちは恋人じゃねーか！
　　　・・・・・ほ〜ら、言わんこっちゃないってか。」
警備兵「おろしなさい！すぐにおろすんだッッ！
　　　　　　　　　死体をおぶって一体ど〜ゆ〜つもりだ！！」
曹操「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ！！！」
警備兵「〜〜〜〜〜ッッ」
曹操「お願いです・・・もう少しだけ続けさせて下さい・・・
　　　もう少しだけッッ・・・・」

馬謖処刑前

諸葛亮「なァ馬謖……馬謖……何か言ってくれッッッ」
馬謖「丞相…君の手が暖かい…」

>>32
それバキじゃないだろ！
ちゃんとことわってからにしようね

劉表「いそうろうに金玉握りつぶされた荊州王か…」

劉備「部下はいる
慕ってくれる民衆もいる・・・・・・・・・
しかし
領土がないでしょッッッ！！」

夏侯惇「一応五つの関所を揃えたつもりだが役不足かな？ミスター・関羽」

関羽「負け犬どもがハネッ返りおって・・・・」

孔秀「オキャアァッ！」　　　　グワシャァッ

兵士「なにやったのか速くてぜんぜんワカんねェッ」

関羽「バカモノ供がッ十時間で破ってのけるわッッ！！」

０１h００　東嶺関突破

劉禅　「ほう、姜維がまた北伐を・・・。おまえが仕掛けたのか郤正？」

郤正　「姜維が諸葛亮に匹敵する知略を持っていること、君も知ってるハズだ。」

劉禅　「フフ・・・、おまえまでそんなハナシを信じるのか。」

郤正　「・・・・・・」

劉禅　「まァいい。戦争なんてものはオレにとっちゃ遊園地みたいなものよ。」

　劉禅の発言に戸惑う郤正。

劉禅　「オレがその気になりゃ一国を一日で滅ぼすことなど朝飯前ってことだ。
　　　　見せてやるよ、正真正銘の権力ってやつを。」

　そう言って電話を手にする劉禅。そしてダイヤルを回し電話の相手に話しかける。

劉禅　「蜀攻略軍大本営かい。今から一時間後、魏に降伏しにいくぜ。」

郤正　「どッ・・・、どーゆーつもりだユージロォォォッッ！」

>37
ワラタ


張繍「ミスター・曹操ニ質問
　　　宛城ニ夜襲シテイル　オレ張繍ハ
　　　降伏シタノデショウカ　シテイナイノデショウカ…？
　　　雛氏ハ君ノモノジャナイノダヨ」

魏延：「俺を蜀軍に入れてくださいッッッ！
　　　　強くなります！今より！２倍も３倍ももっと！」

劉備：「荊州南部のドンケツ、韓玄を殺す腕自慢じゃが・・・
　　　　鞏志と一緒にやってみるかドンケツから」

魏延：「鞏志？？」

曹叡：「バカなッ！勝てんというのかッ！たった一人の男に魏の国がッ！
　　　　一体どういうことだ！相手はたかが用兵が上手いだけの軍師だぞッ！」

郭昭：「無理です・・・兵を何百万使おうが・・・諸葛亮孔明と対立するということは
　　　　例えて言うなら、魏が呉、蜀と同時に戦争するに等しい行為と言えるのです」

曹叡：「呉、蜀・・・だァ・・・？」

郭昭：「それほど諸葛亮孔明たった一人の持つ用兵が常軌を逸しているいうことです
　　　　魏を除く二ヶ国に匹敵するほど・・・」

曹叡：「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ！漢帝国の顔とさえ言われる
　　　　魏の国の軍隊がボロ負けしたというのに・・・・
　　　　手も足も出せんと言うのかァァッ！」

　　　　　　　　　（回想シーン）

仲達：「陛下ですか・・・」

曹叡：「仲達かッッ、どこにいるんだッ！ええッ！」

仲達：「ニ年・・・二年経ったら魏に帰ります」

曹叡：「どこにいるンだァッ！」

仲達：「用兵であいつに勝てる実力をつけて・・・」

曹叡：「どこからかけてるんだ仲達ッッッ！」

仲達：「用兵で・・・・・ッ・・・ッ」

孔明「まだやるかい？」
猛獲「ゲ…ゲンキイッパイダゼ…ッッ」　　　　

劉禅「一つはみなさんに礼を言いたい。わたしを補佐してくれたときいている・・・。心から礼をいう。アリガトウ」
郤正「礼にはおよばねぇよ。他にもまだありそうだな」
劉禅「実に・・・言いにくいことなのだが・・・この場であなたたちを葬ることにした。スマナイ」
郤正「オイ、聞いたかよ。ほーむるときたぜ」

凌統「どッ…どう解釈すればいいというのだ……ッ
父の仇の甘寧が矢を放って
わたしを楽進から護ってくれたなどとッ！！」

猛獲「敗北を知りたい」

劉禅「現在の蜀の容態・・・剣閣陥落　漢中陥落　綿竹陥落・・・これで・・・半分だよ・・・」

一同「・・・・・・・・・」

劉禅「現在わが軍は懸命に戦っている・・・こいつらになにをしてやれる？祈って巻き返すことか？
俺達は軍人でもないし軍師でもない・・・」

劉禅「おれたちは無能だぜェッッ！俺達にできることはただ一つ！！魏に降伏することだッッッッ！
！！」

一同「オオオオオオオオッッスッッッ！！！！」

>>46
劉禅のために死んだ兵が報われねえ８ｗ

とし

関羽　「曹仁子孝、よくぞここまで鍛え・・・、よくぞここまで造りあげた・・・。
　　　　キサマのその克己心に、愛すら感じる・・・！
　　　　多くの屍を築きし青龍偃月刀の正体・・・、今こそ見せてやろう。
　　　　曹仁ッッッ、我が子関平ィッッ、これがッッ、これがッッッッ、
　　　　青龍偃月刀の正体だッッッッッ！」

　異様なまでに発達した斬撃用顎鬚！顎鬚のみで造り上げられた青龍の形相!!!

曹仁　「これが青龍偃月刀の正体かァァァッ。」

　静寂に包まれる戦場・・・・・・。

周倉　「ヘッ・・・見なよ。凄ぇもん好きの曹操軍が声も出ねェ・・・・・・。」
于禁　「なッ・・・・・、ば・・・化物だ・・・・・・。」

　顎鬚の形相!!息子である関平ですらが初めて目にするシロモノであった。

趙累　「あちらの軍勢から泣き出しそうな顔がよく見えたぜ・・・・・・。
　　　　関平君、さぞや愕いただろう、青龍偃月刀の正体・・・・・・。
　　　　オマエならワカるハズだ。あれほどの斬撃用顎鬚が全力に達した時何が
　　　　起こるかを・・・・・・。」
関平　「・・・・・・。」
趙累　「育毛剤などで造った不自然な顎鬚ではない・・・・・・。闘いの中で淘汰され
　　　　積み上げられたキューティクルの結晶だ！いかに武器の歴史が深かろうが、
　　　　所詮は人間を対象に造られた道具だ・・・・・・。
　　　　本気になった関羽将軍は・・・、もはや人間の域ではない・・・・・・！」

諸葛亮「火計はお好きかな」

:

劉禅「・・・ここで降伏しちまったら、もう皇帝じゃあねぇ。

　　　そして俺は・・・皇帝じゃなくていい。

蜀兵「ウオォォォォォォ（号泣）」

劉禅「オヤジ・・・・・俺はまちがってるかい？」

>>52
sageる君に萌え〜

>>52
劉備「まちがっちゃあいねェさ
　　　降伏の本懐は死力を尽くし最後の一兵でも諦めない事じゃねェ
　　　たとえみっともなくとも民を守ること
　　　守らないことにはお話にもなりゃしない」

劉備「ようこそ
　　　さっそくだが、質問をしたい
　　　なぜここへ、来たのだ？」
馬超「その質問を我々に・・・もっとも私にとっては初対面の四人だが、問う権利が貴公のどこに？」
劉備「この蜀はわしの国だ」
馬超「ならば俺は不法入国者というわけだ。質問には答えねばならぬだろうな」
劉備「ぜひ、聞かせてくれ」

関羽「あんたが俺を連れてきた・・・というより、俺が誘いに乗った」
馬超「曹操との戦いに敗れた末 辿り着いた・・・としか、言いようがないな」
張飛「匂い・・・かな　酒の匂いにつられて・・・」
黄忠「この蜀、中国で生きる者なら 誰でもここを知っとる」
趙雲「弱者でない 強者に会うため、気が向くままに・・・」

劉備「スバラシイ・・・君達は本当に優秀な細胞を持っている
　　　御褒美に、五虎大将軍をプレゼントしよう！」

魏延「こいつらにプレゼントしなくてもさ・・・ここに素敵な武将がいるじゃない？」

>>55
あ、うまい

赤壁の戦い前
作戦を掌に書いて見せ合って

孔明・周喩「シンクロニシティ！」

デカカアァァァァァいッ　説明不用!!
２ｍ９０!!!　ゴツ突骨だ!!!

おもろいのであげ

張飛「貴様は俺をなめた」
曹豹「ミギャァァァァァ」

劉備「（義）兄弟を相手には使えぬ技と言うのもある」

>>55酒の匂いﾜﾗﾀ

これは、オモシロイ
ワラタ、バキ知ってるから
やヴぁい笑いすぎて腰痛い

>>34
遅レスだがこれは餓狼伝。
微妙に違う。

バキだろうが何だろうが面白ければイインダYO！

最近のバキはつまらないと思うが、みんなはどう思う？

ア〜〜〜〜イッ！！（Ｉ：伊籍）
ティ〜〜〜〜ッ！！（Ｔ：的櫨）

お

劉禅「誰にことわって劉備に手ェ出してんだよォ　オオッ
てめェなんかにこの男と戦う権利があると思ってるのかよッッッッ」

劉封「勝てぬとワカっていながら　キミは俺の前に立った……
その勇気には敬意を表する。ただ一言言っておくが………
劉備と闘う権利はキミだけのものではないということだ」

http://www.f3.dion.ne.jp/~parasite/ranbu_sample1017.mpg

ウゥゥゥゥッ!!

>>66
我狼伝のほうがおもしろいね

＞７０
きもぃ

夏候惇「敗北を知りたい」
敵兵「敗北？君のその今にも処刑されそうな姿こそ敗北ではないか将軍よ」
夏候惇「・・・」
敵兵「・・・・やれ」
兵達「オオーーッ！」
バキッ！ドカッ！グシャア！
敵兵「な、なにぃッッ」
夏候惇「矢を射たまえ」
敵兵「！」
夏候惇「君に飛び道具の使用を許可しているのだよ。人間は矢を持って
初めて猛獣と対等と言うが君と私の差はそれ以上だ」
敵兵「・・・・・！」
ヒュンッ　ドスッ
グシャアッ
夏候惇「・・・・・あと数センチ矢が上だったら私の望みは叶えられたろうに」

華ダ「わたしはね･･････なにが許せないかと言って･･････
あの武将たちの思い上がりほど許せぬものはないのだよ･･････
武将だけが人体破壊術の専門家とでも言いたげな、あの思い上がりがね･･････」

夷陵敗戦後･白帝城にて。
劉備「リハビリとしちゃ、まずまずかな･･････」
孫権「見事ッ、見事じゃっ」
孔明「陛下」
劉備「オウ」
孔明「やっぱりあなたは怪物だ･･･ウレシイッすよなんか･･･」
劉備「ハハ･･･おだてるねい、ただのケジメだよ」
孔明「･･････ケジメ？」
劉備「ヤラれっぱなしってワケにゃいくめえよ、エエ？
なんせ漢室復興ってうたっちまッてッからな･･･蜀漢（うち）は」
趙雲「･･････！いいっスよ、蜀の中のイチバンで」
劉備「劉障ごときに勝ったって誰も漢室復興なんて言っちゃくれねえんだよ、趙雲」
趙雲「だからって陛下がッ･･･」
劉備「漢室復興ってのはよォ、戦い続け、そして勝ち続ける者のみに
許される称号なんだぜ」
趙雲・孔明・孫権「･･･････････」
劉備「呉（あそこ）へ、劉禅を送り込む」
孫権「な････」
孔明「しかし陛下、劉禅さんは来たる北伐のキリ札として･･････」
劉備「孔明よ･････おめェもヤキがまわったなァ･･･ええ？
もう北伐もクソもねェんだよ！蜀漢の長が戦争に敗けたんだぜェェッッ！
イチバン強ええ奴を出さなしゃーないだろがァッッ！誰よりも！俺よりもだッッッ！
孫権の･････聞いての通りだ、アンタの所へ劉禅を送り込むぜ、
相手は誰でもいいぜ･･････いきなり陸遜とでもだ！」
孫権「グッドタイミングじゃ劉備･････ワシからも一つプレゼントがあるぞい」

張飛｢やっと・・地上最強のあんたに質問ができる・・あんたは戦う時なんのために
戦ってるんだい？｣
呂布「・・・考えた事もねェ」

> 75

劉禅が北伐の切札・・・ワロタ
せめて馬謖にしれ（藁

「ばきばき言ってんじゃねえ、バキッ、うおっ」

>>75
陸遜に当たる前に、甘寧に秒殺負けをくらう劉禅。
以後かませ犬として(以下略）

呂布「全員喰っちまうってのも、いいな・・・」

ふうん。

あふぅん。