538 :
タケノコ ◆ENokT4mw :
合戦なんてザク一機で勝てるじゃないか、みんなゴップ提督だなあ。
539 :
こおろぎ│ω・`) ◆8T0pwV36 :02/08/24 14:07
MSとA兵器は、排除の方針で…
ザク一機じゃ、さすがに勝てないんじゃない?
合戦なんてメギドラオン一発で勝てるじゃないか、み(略
542 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 14:09
>>535 まあ、こういう系統の板としてもそこが難しいんだろうね。
シャア専みたいにネタ元がアニメなんかであれば、
面白みを思う存分満喫してもいいんだろうけど。
543 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 14:09
>>534 禿同〜。
たった数十分前、買い物の時にコーラペットボトルで買ったんだが、
家の冷蔵庫に2本入っているのに帰宅後気付いた。漏れは激しく慟哭した。
「冷蔵庫の中身を確認してから行くだろ普通〜!切ねぇ〜!」と。
ifのレベルが違うってか。失敬。(´・ω・`)ショボーン
遠方より、緑色の鎧武者が一騎、こちらに歩み寄ってくる。
そしてそれは不自然なほど巨大に見えた。
「あれは何でござる」
櫓の足軽が凝視した。
やがて地が震えているのに気づく。
ザクがマシンガンを構えた。
>>530 胴衣!
ロマン溢れるIF遊びは楽しいが、
「こうすればよかったのに○○は馬鹿だなぁ」的なオチに持っていかれると
激しく疲労しる!
ま、若いのでしょう。そのうちわかるようになるさ。
その行きつく所が今川氏真の見直しというのがこの板らしい。
548 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 14:12
司馬の小説なんか読んで面白いと思いつつもここは嘘なんだろうとか
ある程度距離を置いて読んでないと難しいだろうね。>IFとの程よい付き合い方
549 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 14:13
>>548 そもそも小説はあんまり参考にせん方がいいのかもよ。
シモダカゲキの本>IFとの悪い付き合い方
司馬遼太郎の小説:事実4 主観4 虚構2
2CHの無名武将:事実1 主観5 虚構3 悪意1
IFはIF、遊びは遊びと割り切って存分に楽しむのがいいね。
あ、シモダカゲキが面白いって意味ではないよ。
555 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 14:16
556 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 14:16
>>551 「虚構」の部分は「ネタ」として下さい。2chの欄。w
爆音にも似た銃声が絶え間なくなり響いた。長篠の銃声を凌ぐ大音響。
ザクが敵陣に向けて左右に緩々と機銃を放つ。
陣中の将兵が、バラバラになって天に舞う。
「今のは何ぞ!?」
「敵ぞ、敵ぞ」
ザクが歩みを進めた。
「ひぃっ」
前衛の備えがその巨体に触れるまでもなく崩れた。
事態を理解できぬまま、鉄砲隊が種子島を肩に掲げて前方に走る。
558 :
こおろぎ│・ω・) ◆8T0pwV36 :02/08/24 14:24
>>555 「ザク一機でどこまで勝てるか?」を考証するスレだと、
ゾンビスレの二番煎じかな?
ザク、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
多分補給が切れて終わりなので……
561 :
損権厨房 ◆eUbtZCI. :02/08/24 14:26
司馬遼太郎の小説:事実4 主観4 虚構2
2CHの無名武将:事実1 主観5 虚構3 悪意1
損権厨房のカキコ:事実0 主観6 虚構2 悪意2
損権厨房の粘着君:事実0 主観4 虚構2 悪意6
563 :
損権厨房 ◆eUbtZCI. :02/08/24 14:30
>>562 しまった一番下を書き換えた後Verifyするのを忘れていた
鬱だ、逝ってくる
土塁の影に百人ほどの鉄砲隊が駈け込んだ。
大将らしい、不器量な男が立ちあがって采配をあげた。
「鉄砲隊、放てー」
百人が一斉に頭を出して種子島に火を吹かせる。
「足ぞ。足を狙え」
射程距離から見ても、敵の造形から見ても無理のない狙いである。
だが、種子島の銃弾はザク本体の塗料をわずかに傷つけただけでに終わった。
「ジーク・ジオン」
ザクのコクピットにある男が、そうつぶやく。
再度、前進。
「退けい、退けい!」
鉄砲隊は引き下がった。
566 :
タケノコ ◆ENokT4mw :02/08/24 14:36
漏れら極悪非道のZAKUブラザーズ!
今日もネタもないのにZAKUの宣伝してやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. __.,,,,,__ __.,,,,,__
.,. '゙ ``、 ,.'゙ ``、
.|.l■【 】■l.| | .l■【 】| ZAKU
(ニ(ニ[≡]∩ニ) (∩ニニ(ニ[≡] ZAKU
(つ 丿 ( ⊂) ZAKU
( ヽノ ヽ/ ) ZAKU
し(_) (_)J
「まだ誰にもこちらから仕掛けるよう命じた覚えはないが、抜け駆けか」
家康の陣営がにわかに騒がしくなったのを見て三成は立ちあがった。
「霧深くてよく見えん。果して維新斎がはやったか」
「いや。島津殿の陣はあちらに」
左近が示した方向に島津の旗印が見える。
「すると誰が…?」
そこへ駈け込む武者の姿。兜はつけていない。
「物見からの報告!」
灰色装束の男。左近の忍びだ。
「敵陣に巨大な鎧武者が現れて、単騎暴れて廻っております」
「なに」
誤植「灰色装束の男。左近の忍びだ」は省略してお読み下さい
569 :
タケノコ ◆ENokT4mw :02/08/24 14:45
三戦ってこういう小説の文章、うまい人が多いよね。
読書家が多いんだろうなあ。
570 :
こおろぎ│・ω・) ◆8T0pwV36 :02/08/24 14:46
「巨大な鎧武者」……鉄のイノシシみたいなもんだね。
ザクって、どのくらいの大きさだっけ?20mくらい?
歯の根が合わない。
「家康様」
歯の根が合わず、応答できない。
「緑の武者に、西軍は呼応する動きを見せ始めました」
家康の眼が恐怖に見開いた。伝令は総大将の様子に青ざめた。
歯の音が耳に入った。
「わしは」
指の爪を噛んだ。
「逃げる」
立ちあがった。
「家康様」
忠勝がその肩を抑え、主君を床几に留めようとする。
「平八。あれを見ろ」
指差した先でザクが福島正則の身を握り締めて暴れている。
「逃げる他にない」
573 :
タケノコ ◆ENokT4mw :02/08/24 14:50