【今一度】三国志人物のエピソード【頼む】

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58郭図公則 ◆2getuhmE :02/08/01 10:49
孫策
横暴な武将、揚州豪族との関係が最悪で統治能力に疑問がある、
ある程度勢力拡大してから厨房に交代したのは正解、官渡はともかく。

潘濬
蜀から呉に移った男、伝が立てられている、文字数は趙雲・黄忠伝を
足した字数より多い、演義では裏切り者扱い。

麋芳
呉に移った後叛乱軍討伐などで働く。
59損権厨房 ◆eUbtZCI. :02/08/01 12:42
>>1
真面目に書いてやってるんだからなんか言えや
60郭図公則 ◆2getuhmE :02/08/01 15:01
>>1が致命的に無意味、スレが終わっている
61:02/08/01 23:50
なんか今までここに来れなかったよ…
62:02/08/01 23:51
人物伝を書いて欲しいのではないのですが…
63無名武将@お腹せっぷく:02/08/02 00:11
バカコテ厨ハケーン!!
64:02/08/02 00:35
煽らなくていいって(w

レスの無駄遣いだからさ、

>>54 >>58 >>63
嫌いな人物がいるのはかまわないけど、バッシングとかはやめてよ。

見てて嫌に思う人もいるだろうし…
65郭図公則 ◆2getuhmE :02/08/02 00:40
>>64
お前がネタを振らない以上どうしようもない
66損権厨房 ◆eUbtZCI. :02/08/02 00:48
書いてと言われたから書いているんじゃん
しかしまあ俺がsageで書いているスレだしな
67:02/08/02 00:51
>>65
すまんが>>48みたいな話を頼みたいのですが…

人物評は人それぞれだと思うし(正史派、演義派、ゲーム派とかいろいろあるから)
68郭図公則 ◆2getuhmE :02/08/02 00:53
>>67
お前が書け、以上。
69:02/08/02 00:54
そんなー!
うさんくさいエピソーソでもいいの?
71タケノコ ◆ENokT4mw :02/08/02 01:23
ごめんよ旅行から帰ってきたら書くね
旅行しながら思い出してくるよ
72:02/08/02 01:25
>>70 >>71
お願いします

もし出典も知ってたらよろしくお願いします
7370:02/08/02 01:40
>>エピソーソ
ってなんだよ、エピソードだ、すまん。

ある日、孫権は葛玄(かつげん:字は孝先)という仙術使いを従え、高楼にあがった。
近頃干ばつが激しいと悩む孫権に、葛玄はまかせろと言った。
呪文を書いた札をまつらせると大雨が降り出し、辺りは洪水のようになった。
孫権は驚いたが「しかしこれはまやかしの術であろう。まさか魚はおるまい」と言った。
葛玄は再び呪文を書いた札を水中に投げ込むと、たくさんの魚が水中を泳ぎ回り始めた。
「さあ、あの魚を捕ってご覧なさい」と葛玄に言われ、部下に魚を捕らせると
孫権は幻の魚ではないことを知った。
その術に恐れをなした孫権は葛玄を気味悪がり、重用することはなかった。

『捜神記』より

と、怪しげな本で読んだ。ふう、呉ってそんな奴ばかりだな。
74:02/08/02 01:43
>>73
ありがとう……

マジでありがとう…
75:02/08/02 01:51
捜神記はそういう話ばかり集めている「あやしい書物」(藁)ですね
7670:02/08/02 01:57
>>75
確かに。孫策&于吉も入ってるし(w

でも1は他のスレも見てるの?この板にたくさんあるよ、エピソード。
とりあえず、八頭身スレとか行ってみ。
自分でも発掘してカキコもうよ。
77:02/08/02 02:10
はい!  がんバルデス

敢えてバルデス!
78:02/08/02 02:19
前にあったエピソードスレが消えちゃってたのです
こういうスレは盛りあがりにくいのですよ、1さん。
結局、本を読めって話しになるから。
80無名武将@お腹せっぷく:02/08/02 04:03
掲示板で受け入れられるのは、頭は使っても身体を使わないテーマ。
身体を使う(つまり作業に陥る)テーマは書いているほうに面白味がない。
よって誰も書きこまず、そのままdat入りがち。
81無名武将@お腹せっぷく:02/08/02 10:59
関平とか劉封とかの養子軍団って評価が本によってわれるよね。
まぁ全然関係ない話だけどさ.....。
>>81
関平って養子?
旧姓は間
>>83
アメマ?
85無名武将@お腹せっぷく:02/08/12 10:43
http://www.our-towns.net/~ganmo-net/sangokushi/index.htm
諸葛亮に恨みでも有るかのごとく書きよう
正史にないからフィクションとか言う奴ウザイ
86無名武将@お腹せっぷく:02/08/12 12:15
>>85 孔明の過大評価、神格化に釘を刺してると思われ。
87奈々氏:02/08/12 12:27
諸葛亮が曹操を恨むわけ
諸葛亮は早くに父親を亡くしているがそれで叔父さん(だったと思う)
にあずけられている そのころから徐州から荊州にうつっている
(謹兄ちゃんが呉に逝ったのもそのころ)
じつはそのころは曹操の徐州大虐殺がおこなわれていたときである
諸葛亮の父親を殺したのは曹操といってもいい
だから諸葛亮が中原にこだわるのも無理はないと思ふ
>>87 同意。しかし良く考えたら、張【門豈】が曹崇を殺さなかったら、
呂布は放浪しのたれ死にしてたかも知れんし、陳宮も曹操の配下のままだし
孔明も劉備に与することも無く、曹操が完全に天下をとっていたかも知れないわけだね。
魯粛は陸の戦が得意なんだろ
90奈々氏:02/08/12 14:45
そうだよ
91奈々氏:02/08/12 14:49
孔明はけっして悪いひとじゃない
演義はちょっとオバーになってるだけ
ほんとは民に好かれる良い政治家だ
今の政治家孔明をみならえ
92無名武将@お腹せっぷく:02/08/12 17:23
>>86
神格化に釘を刺しテルどころじゃないと思われ・・

93タケノコ ◆ENokT4mw :02/08/12 20:49
旅行から帰ってきたので約束どおりに。

三國志内の変な話というのはその性質上裴松之の注に載っていることの方が多いのですが、
これは注ではなく陳寿の三國志内にちゃんとある話です。

晩年、孫権は臨海郡に神が居るとの話を聞き、これに対し、
中書郎の李崇を派遣し、輔国将軍・羅陽王の印綬を与えて都に招きます。
この神は王表といい、人と同じように物を喰い、酒を飲みますが、
誰にもその姿が見えません。常に紡績という女性が側仕えしていたそうです。
おそらくこの女性が飲食したり横で声を出したりしていたのでしょう。
詐欺です。
王表は李崇に従って上京する途中、李崇や道中の県令、軍太守らと議論し、
彼らを言い負かしたそうです。
さて、この王表が都に到着すると、孫権は都の東門外に家を立て、
近習の者をしばしば遣わして酒食を贈ったそうです。
王表は時々旱魃や水害について予言し、しばしば的中させたといいます。
しかし王表を招いたのは7月だったのですが、その甲斐もなく8月に狂風が吹き、
孫堅の陵墓の松は根こそぎに抜け、11月に孫権は病の床に就き翌年の4月に死亡しました。

これに対し、孫盛は
「私が聞き及んでいるところでは、まさに国が興ろうとするときは
 その国主は民衆の意見を聞き、滅びようとすると気は神の言葉を聞き従うという。
 孫権は老いて志は衰え、讒佞の臣が側に仕え、嫡子を廃して庶子を立て、
 側室を正室とした。徳に悖るところが多く、邪神に福を求めようとした。
 亡国の兆は明らかではないか」
と、バッサリやってます。
94奈々氏:02/08/12 21:15
費イさんがつるに乗ったってほんと?
95干将:02/08/12 23:07
孫権が、曹不興という名人に屏風に絵を描かせた。
不興は描いている最中に、うっかり屏風に筆を落として跡をつけてしまった。
「やべー」と思った彼はそれを誤魔化すため、筆の跡を利用して一匹の蝿を描いた。
完成した屏風を受け取った孫権は「蝿が止まっておる」と言って、
絵の蝿を指で追い払おうとしたとさ。
(それほど曹不興の絵が(゚д゚)ウマーだったということ)

出典・呉録
故事で「落筆、蝿を点ず」と言います。
96干将:02/08/12 23:20
>>87
ついでに諸葛玄の話も。

帝位を称したエン術は予章太守に諸葛玄を任命、玄は南昌に赴任。
当然、漢朝は別の人間を派遣します。
玄は敗れて南昌を追い出されます。悲惨ですね。
南昌を追い出された玄は西の町の西城に逃げるが、
そこで住民の謀反に遭って首を切られます。悲惨ですね。
素晴らしいヘタレっぷりです。
97干将:02/08/12 23:23
諸葛玄が西城に逃げるとき、靴を履く余裕がなくはだしだったといいます。
ここから「はだしの玄」という故事が生まれました。
>>85
確かに正史準拠の割りに諸葛亮の所だけ仮説が多いな

曹沖?だったかな孫権が送ってきた象の重さを量る話
どんな話だったか教えてくださいな。
>>97
それってマジ話ですかい?
100干将:02/08/13 06:50
>>99
ウソに決まってるだろヽ(`Д´)ノウワァァン

百勝将げっと。
101無名武将@お腹せっぷく:02/08/20 20:40
>>98

ある日の事です。南の国からそれは大きなケモノが届けられました。
南蛮渡来の「ぞう」と言う動物だそうです。
南の国ではこの動物を戦車として使っているそうです。

ぞうっとしま(以下略

曹操「大層な大きさの物だな。一体どれくらいの重さがあるのだ?」
荀ケ「これほど大きいと、計る事が出来ません(泣」
荀攸「この動物に対抗する城壁を作る為にも重さを量っておかないと。。。」
曹操「うむぅ。F=mαというから、重量がわからぬとその力も不明だからな。」
荀ケ「惜しい所ですが、殺して細切れにして計るしかありません。」

その時です、彼らの後ろから子供の高い声が呼びかけました。

曹沖「やだよ〜ぅ!ぞうを殺しちゃいやだよ〜ぅ(泣」
曹操「しかしな、どうしてもこの動物の重さを知らなくてはいけないのだよ。」
曹沖「殺さなくても計れるよ、本当だよぅ(泣」
荀ケ「大きな計りを作るのは無理ですぞ?天秤が折れてしまいます。」
曹沖「計りなんか作らないよぅ〜、お池にゾウが乗れる船を浮かべてくれれば(・∀・)イイ!!」
荀攸「ほう、どうやるのかわかりませんが、用意はしてみましょう。」
曹操「よきに計らえ。」

荀攸「お船の準備が出来ましたぞ!」
曹沖「そうしたら、お船の外側に細かく目盛りをつけてね。それからぞうを乗せて。」
荀ケ「ははあ、どうやら判りましたぞ!流石、若殿下!」
曹沖「そうだよ♪次にゾウの変わり石を乗せて、同じ目盛りの所まで船を沈めるのさ。」
荀攸「それから石の重量の和を計算すれば(・∀・)イイ!!お見事です!!」
曹操「流石、ワシの息子!郭嘉の生まれ変わりじゃな!」
102無名武将@お腹せっぷく:02/08/22 01:26
>>101

落ちがないんだね。。。。。
103無名武将@お腹せっぷく:02/08/22 14:02
>>102
歴史なんだからこんなもんだよ・・・
104無名武将@お腹せっぷく:02/08/23 01:43
>>101
本当にあったのか?w
105無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 22:44
>>104
ネタは実話だよ
106ロボット ◆RobotDzM :02/08/24 23:20
ホウ徳の子ホウ会は、鐘会らに従って蜀を滅ぼすと、関羽の血族を皆殺しに。
107損権厨房 ◆eUbtZCI.
>>104
数学(算数かな)の歴史の中ではわりかし有名なネタだと思うよ
でも>>101みたいな会話をしたのかどうかは知らん