858 :
無名武将@お腹せっぷく:
■リトルボーイさんへ■
広島に投下された原子爆弾・リトルボーイに被害にあわれた少女の証言です。
「助けられた時、髪の毛は焼け、顔は風船のように膨れていました。
母はそうは言いませんでしたが、私にはわかりました。
どうしてシャツが焼けて手にぶら下がっているのだろうと思いましたが、
すぐにそれが自分の皮であることがわかりました。地獄でした。
水を探す人、水を飲んだ後すぐに死んでしまう人を見ました。
川に多くの人が水を探しに行き、死んでいました。
町全体が壊れ、焼けており、行くところはどこにもありませんでした。
広島を離れ、田舎のいとこの家に行くように母は言いました。
私はそこへ1年間過ごした後、広島に帰ってきました。
私が死んでしまう前に母にもう一度会いたかったのです。
二人のいとこは行方不明になり、二度と見つかりませんでした。
私が戻ってきた時、町はまだ壊れたままでした」
もしあなたに良心があれば、なにとぞ今使っているハンドルネームを
他のものに変えていただけませんでしょうか?
859 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/01 12:44
当時の状況を語る少年
「とても強い爆風でした。私たちの建物の屋根は完全に破壊され落下しました。
建物の外にいた人は火傷をしましたが、私は軽傷ですみました。
自宅へ着いた時、近所の医者が来て頭部の傷を診てくれました。
ガラスの小さな破片が頭に刺さっていました」
860 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/01 12:45
どうぞお願いします。