2ch全板人気トーナメント〜三戦板の野望〜五拾参

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【天王山】
現在の京都府大山崎町にある山の名前。京都と大阪の間にある。
本能寺の変で明智光秀が織田信長を討ったのち、豊臣秀吉とここ山崎の地で対決する。
この「山崎の戦い」で、豊臣側が天王山を先に制圧したために勝敗が決したことから、
勝負を分けるポイントを意味するようになった。
まちがっても「てんおうざん」とは読まないように。

【山勘】 やまかん
鉱山・鉱脈のことを単に「山」といい、それを探し当てて採掘する人を「山師」と呼ぶ。
「山勘」とは山師のような勘を働かせる投機的なしわざ。不勉強な者が試験前に一夜漬けで山を掛けるのもそれ。
ただし山がはずれても自業自得、何事も一攫千金はそれに伴うリスクも大きい。
「山勘」が武田信玄の参謀の兵法家山本勘助から出た語というのは俗信。

↑これは自分が書いたものではありませんが…以前のログにありましたので転載。