三國志サッカーチーム

　　　　張合　　　楽進
　
　　　　　　張遼
　夏候淳　　　　　　　夏候淵

　　　　許緒　　典韋

　郭嘉　　　筍�ｹ　　　程�c

　　　　　　曹仁

控え　于禁　李典　筍攸　曹休　等
ダブルボランチが強力。完璧なフラット３
突破力抜群のＦＷ。最高の司令塔。
最凶のウイング。監督は曹操。

　　　　　張飛

関羽　　　徐庶　　　趙雲
　
　　　周倉　　陳到

間雍　縻竺　　孫乾　伊籍

　　　　　関平

控え　縻芳　廖化　等
攻撃型だが、守備に不安。
徐庶の加盟で動きはよくなったが・・・。

＼（＾▽＾）／新スレおめでとうございま−す♪

　黄蓋　韓当　程普
　　
孫朗　　孫策　　周泰　
　　　
　　　大史慈
　張昭　周喩　張紘

　　　　紀霊

控え　・・・いない。
三本柱の攻撃力。安定した守備陣
信頼のボランチ
袁術から借りた紀霊に罠が・・・。
　　　
　　　　

良スレだ。

それにしても呉の扱いはひどいと思う。魯粛いないの？

まだ、初代孫堅だから・・・
孫家は、代を重ねるごとに、強くなっていく。

最盛期の呉を、作ってくれる方。募集、

初代なのに太史慈・張昭・周喩・張紘・周泰がいる罠。
せめて祖茂くらいいれてやれよ・・・。

　　　大史慈　　甘寧

徐盛　　　　周喩　　　周泰
　
　　　　呂蒙　　陸遜

　諸葛勤　　魯粛　　張昭

　　　　　　孫翔

３−５−２　システム　
若手のダブルボランチに期待。
破壊力バツグンの２トップ
司令塔の周喩は人気ＮＯ１
サイドには、安定感を重視。
３バックは、堅実派。

　　　 顔良　　　文醜
　
　麹義　　 淳于瓊 高覧

　　　　 許攸

辛評 郭図 審配 逢紀

高幹

控え　田豊　沮授　張合　等
名ボランチの二人をベンチにおく余裕の布陣。
強力２トップと、大きく張り出したウイングハーフで
攻撃力は破壊力十分。
問題はディフェンスライン、コンビネーション悪さは致命的。

>>7
そっかぁ！祖茂忘れてたよ・・・。ほかにもいるかな・・・。
初代だけで、11人集まるのか。。。っといってみる。
孫策って、感じかな。

>>9
すばらしい！
袁家の特徴がでてる。
死後２チームになるのも、作ってもらえますか？（藁

　　　　　鳳徳（ﾎｳﾄｸ）

　馬休　　　馬超　　馬鉄
　　　　
　　　　成宜　　楊秋

程銀　　梁興　　張横　馬玩
　　　　　韓遂

攻撃陣は、客将のﾎｳ徳の１トップ
中盤の３兄弟の連携は強いが、サイドは弱い。
守備陣は、統制がとれず、すぐに混乱、仲たがい。
ＧＫがかろうじてまとめ上げるが・・・。
監督も熱くなりすぎ

　　　　黄祖
　
　蔡中　蔡瑁　蔡和

　　　蔡勳　張允

金旋　ｶｲ越　ｶｲ良　韓玄
　　　
　　　　劉埼

黄祖頼み。弱小軍団
蔡瑁一族に中盤は仕切られ
後ろには、ｶｲ良＆越がいるも、サイドバックはいないも同然。
キーパは立ってるだけで、精一杯。

控えには、黄忠　魏延　甘寧　諸葛亮　ﾎｳ統　徐庶
　　　　　伊籍　馬良　などなど目白押し。

誰か黄巾党チームも編成してくれ

なかなかの秀スレなのでage

　　　管亥　　　高昇
厳政　　　程遠志　　　�ｹ茂
　
　　孫仲　韓忠　趙弘
　
　
　　　張宝　　　張梁

　　　　　　お札

２−３−５の攻撃型
比較的フィジカルに強い２トップに
程遠志部隊が後押し。どこからでも狙らってくる強さ。
中盤の三人は有名でないが、切り離せない。
ＤＦは、分身や瞬間移動もできるため、普通突破できない。
ＧＫは、幻術で５�bぐらいの巨人に見えてる。
監督が試合を乗り切れば、無敵。

控えにも、周倉　何儀　卞喜　廖化　などなど
　　　　　ＦＷ陣は豊富。
　　

親族で参加チームとか、
長江代表チームとかできそう。

サカ厨うぜえな

黄巾はサポーターが熱そうだ。

張コウ　高覧

　　　　　　　　祖授　　郭図　　審配
　　　　　　　　　　 呂翔　呂コウ

辛評　淳于瓊　辛ピ
　
袁尚

怪我で出場を余儀なくされた顔良、文醜。監督と仲たがいした司令塔の田豊
の変わりに郭図が入るなどバランスに難が生じるが、依然として完成度の高いチーム。
欠点はディフェンスラインか。
官渡スタジアムでの曹操チームで王者の貫禄を見せる

ずれた。死のう・・

　　　　　　　　　　　　　　　呂布
　　　　　　　　張遼
　　　　侯成　　　　　　　　　　　　　　高順
　　　　　　　　　　　　陳宮
　　　　　　　魏続　　　　　　　　宋憲
　
　　　　　　陳登　　　　陳珪　　　　曹性
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ゾウ覇
徐州制圧時の呂布軍で考えてみた。
呂布のワントップは外せないし、陳宮の司令塔もいいと思う。
張遼は、あえて、１,５列にした。２トップだと呂布がキレそうだから
その他、中盤以降はコメントしにくいな。
陳登、陳珪はDFっぽいし、宋憲あたりが、ボランチの位置から飛び出せば
面白いと思う。　　　

>>21
曹性が後半25分に曹操軍のFWカコウトンにタックルしてレッドカード退場。
カコウトンは目を怪我するも自らＰＫでゴールを決めた。

>>21
呂布を超攻撃的なリベロも可だとおもう。
松田なんか比じゃなく呂布の前だけ下り坂の様に常に上がってるｗ

>>23
確かに呂布の無軌道さに合ってる気がする。

この板のｺﾃﾊﾝ連中ｷﾎﾞﾝ

>>25


　　　無名武将　　　　無名武将

　　　　　　　　無名武将
無名武将　　　　　　　　　　無名武将

　　無名武将　　　　　無名武将


無名武将　　無名武将　　無名武将

　　　　　　　　無名武将

　　　　　　　　関羽　　　　張飛
　　　　馬超　　　　　　　　　　　　魏延　　　　　　
　　　　　　　　　　　趙雲
　　　　　　馬ｼｮｸ　　　　　　　法正
　　　費ィ　　　　　　諸葛亮　　　　　蒋ｴﾝ
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　李厳
２−３−２−３の攻撃的布陣。
注目すべきは、諸葛亮を中心とした、ＤＦ陣。
さすが、諸葛亮の後事を任される人物だけあって、諸葛亮のラインの組み立てに忠実である
ＦＷは監督劉備の義兄弟の２人で絶妙なコンビネーション
馬超、魏延の両サイドは猛烈なサイドアタックをかけ、敵陣を困惑させる
司令塔趙雲は、守れば自陣のゴールまで戻り、攻めればＦＷに勝るとも劣らない
ボランチは、奇抜な発想を持つ若い馬ｼｮｸと、ゲームを組み立てられる法正　
ＧＫは諸葛亮に「陸遜にも負けない」と評価された李厳
捕球(補給)のうまい彼を破るのは至難の業である。

　　　　　　　　関羽　　　張飛

　　　　　　　　　　　趙雲
　　　　馬超　　　　　　　　　　　　黄忠
　　　　　　　　姜維 　　　　魏延

　　　　徐庶　　　　諸葛亮　　　　ホウ統

　　　　　　　　　　　王平


注目すべきはサイド
特に黄忠の矢のようなアーリークロスは芸術の域
ディフェンスラインは同門により息はピッタリ
GKに一抹の不安がよぎるが、ばらつきの無い堅実な守備が魅力

　　　　　　　　廖化　　　　魏延
　　　　馬岱　　　　　　　　　　　　張翼　　　　　　
　　　　　　　　　　　趙雲
　　　　　　　馬謖　　　　　　王平
　　　張嶷　　　　　　諸葛亮　　　　　馬忠
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　李厳
控え　姜維　関索(行方不明)　李恢　楊儀　他数名

往年の勢いを失った蜀漢チーム
選手不足解消のため関羽のマネージャー廖化を選手として起用
さらにサポーターズクラブの趙雲会長の熱意を買い選手登録
またキャプテン諸葛亮の魏延嫌いや馬謖の王平不信など選手間の
問題も山積みである

　　　　　　関索　　　　関興
　　　馬岱　　　　　　　　　　姜維
　　　　　　　　　趙雲

　　　　　　馬ｼｮｸ　　　王平
　　　費ィ　　　　諸葛亮　　　蒋ｴﾝ

　　　　　　　　　李厳
２−３−５の守備的布陣
全盛期の攻撃人材がいなくなってしまい、当時のＦＷ関羽の息子を
２トップに起用、息のあったコンビネーションに期待
左サイドは、快速の馬岱、涼州で鍛えた足に注目
右サイドの姜維は、セットプレーの機転を作る
長年蜀の司令塔を続けた趙雲も健在　
経験が体力をを補えるかがポイント
攻撃のできるＤＦとして、馬ｼｮｸを起用。彼の奇抜なプレーが得点を生み出す
逆サイドは王平。守備を得意としているが、機転の効いたパスが前線に出ることも多い
最終列は諸葛亮率いる、丞相府のメンバー。長年培った守備が敵の攻撃を妨げる
ＧＫは李厳。前線に出るロングパントは見物である。
監督劉禅は発言権が無く、選手兼コーチとして、諸葛亮が全軍を率いる　　

>>30
魏延・・・

控えメンバーは、ＦＷ、魏延、張包、猛獲、廖化
　　　　　　　　ＭＦ、陳到、登β芝、呉イ　
　　　　　　　　ＤＦ、揚儀、李恢
　　　　　　　　等

　　　　　　　　　　　　　魏延
　　　　　　　　
　　　　　　　張包　　　　姜維　　　　廖化
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　登β芝

　　　　　　　　　　　馬ｼｮｸ　　　王平
　　　　　　　費ィ　　　　諸葛亮　　　蒋ｴﾝ
　　　　　　　　　　　　　李厳
１−４−５の守備的布陣
若い、ＦＷを魏延の１トップに変更。彼の突破力に期待。
中盤は、司令塔を趙雲から姜維に変更。
左サイドの張包にはドリブルでの突破力
右サイドも廖化には堅実なパスを期待する
守備的ＭＦに登β芝を起用。計算高い守備は、そのまま攻撃の起点にも変化する
ＤＦは前半と変わらず。

　　　　　　丁奉　　　　丁封
　　　沈ｴｲ　　　　　　　　　　伍延
　　　　　　　　　孫キ

　　　　　　魯淑　　　周ｼｮ
　　　張布　　　　張悌　　　ﾎﾞｸ陽興

　　　　　　　　　陸抗
５−３−２の守備的布陣　
丁奉・丁封のベテラン兄弟に前線を任せ、若い二人が脇を占める。
年齢・経験不足が不安要素。丁奉は前半で交代ということが多々ある。
ＤＦには人材がそろっており、守りはとても固い。
しかし、要の両サイドバックが監督と不仲という噂も。
ＧＫは天才陸抗で死角はないが、攻撃にもセンスを見せる陸抗を（ＦＫは陸抗が蹴っている）
司令塔として使えないのは痛い。代わりに孫キが入っているが戦力ダウンは否めない。
また監督の孫皓が気まぐれで選手を交代させるので、キャプテンの陸抗の苦労は絶えない。

(　￣_√)で？

　　　張飛　呂布　関羽
　　　　　　
　　　　　　趙雲　　太史慈
　　　　甘寧　　馬超
　　許緒　　張遼　　典偉
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　夏候淵
　　世界最強のサッカークラブ
最強の豪傑のそろった攻撃陣は最強
ディフェンスは全く存在しないが恐ろしいほどの
攻撃の前に相手は攻撃はできない。主に右サイドから
責め立てる。右サイドの攻撃がはじかれた場合
スピードの高い甘寧が波状攻撃をかけ　
許緒もかけつける。許緒は若干スピードに不安が残るので
そこは張遼がカバー。敵のディフェンスが硬い場合は
夏候淵が自ら速攻、弓の様に正確なキックで直接、あるいは
アシストする。監督は諸葛亮。しかし、弱点は
張飛などが直ぐにきれて相手チームや審判を５，６人
ぶち殺してしまう。

盛り上がってきて嬉しい。
サッカーチームにしても、蜀の人材不足が泣ける。
呂布のチームも特徴でてるし。呉の末期はスターがいないんだよね。

司馬懿のチームを、だれかに作ってもらいたいな。
あと、劉璋ね。

　　　兵卒　　　兵卒
　　　
　　　　雑兵　雑兵
　　　　　卒伯
　　　　兵卒　兵卒
　　　　　雑兵
　　　黄忠　　夏候淵

　　　　　近衛兵
　　老人のサッカーチーム
　黄忠、夏候淵はゴール前から
シュートしても９８．８％の
確率でゴールを貫く。しかし、ＤＦ、ＦＷ
ＭＦともに小学４年レベル。黄忠も老人なので
一度シュートを放つと交代する。夏候淵も
やってらんないとすぐにいなくなる
ちなみに控えは雑兵
　　　

おい、お前ら！
誰一人、日本代表の田豊を出さないとはどういうことですか！？

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1021713379/l50

近衛兵　　近衛兵


　　　　　親衛隊　
　近衛兵　　　　　近衛兵
　　　　　朱然
　
　諸葛亮　陸孫　周喩　仲達

　　　　太史慈
強すぎるチーム。陸孫は朱然隊に火計をさせ
諸葛亮は敵のエースを憤死させ、司馬いは
審判に有利な判定をさせるよう翻弄する
周喩は攻め込んできたＦＷ等を翻弄するため
偽の笛を吹く
攻撃陣やＭＦも平均的な強さを発揮し
総合的には顔良、文醜と互角の強さを発揮する

　　　　　
　　　　　　黄蓋

　甘寧　　　周喩　　　周泰

　　　　諸葛勤　魯粛
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　関羽　　趙雲　　張飛
　　　　　　孔明

　　　　　　孫権

老将　黄蓋を１トップに
周喩が自在の攻め。両翼も鋭く後詰
援軍の劉備軍は孔明スイーパに置く鉄壁。
連携には、魯粛、諸葛勤のダブルボランチで完璧。
ＧＫも孫権が直々に出場。
控えも、豊富な最強軍。

　　　　　関羽
　



馬超　　　諸葛亮　　　黄忠

　　　　趙雲　張飛
　
　法正　蒋苑　費偉　�ｹ芝
　　
　　　　　李厳

関羽のみをトップに残した、超守備的編成。
諸葛亮を中心に、新鋭をサイド
熟練された、ダブルボランチ。
ＤＦも、新旧あわせた、安定感で今後に期待。
関羽が最強とはいえ、中盤と離れているのが気になるが・・・。

蜀の布陣を考えるのは面白いですな
なんせ、三国志演義を元に作ればスタープレイヤーばっかりだもん。

キ州リーグ
一位：袁紹・・・選手の質は断然トップ。優勝候補か？
二位：公孫サン・・・頼みは趙雲のラインのみ。
エン州リーグ
一位：曹操・・・優秀な若手が多く、青州黄巾などのファンの支持も心強い。対抗。
徐州リーグ
一位：呂布・・・後漢屈指のエースストライカー呂布のほか超攻撃的布陣を持つ。
二位：劉備・・・まさかの二位も関・張のツートップはいまだに協力。
司隷リーグ
一位：李カク・・・一位だがカクや張繍の離脱でかなりの戦力ダウン。
二位：馬騰・韓遂連合・・・呂布に匹敵する攻撃力を持つがDFに不安。
揚州リーグ
一位：袁術・・・優勝候補だったが孫策の離脱が致命傷となったか？
二位：孫策・・・若手とベテランがそろっている。チームワークさえあればダークホースにもなりうる。
荊州リーグ
一位：劉表・・・決定力に欠けるかもしれないが、安定した実力。
二位：張繍・・・名DFカク次第で上位進出も可能。
益州リーグ
一位：劉ショウ・・・人材はそろっているものの監督の采配に不平の声も。
二位：張魯・・・熱狂的ファン多し。勢いに乗れば怖い。

ﾊｱﾊｱ

夏侯惇　　　　夏侯淵
　　　　　　　　　　　　張遼　　　　　　　　
　　　　郭嘉　 　　　　　　　　　ｼﾞｭﾝｲｸ
　　　　　　　　李典　　　　　ウ禁
　　　　　　カク　　　　曹仁　　　　程ｲｸ
　　　　　
　　　　　　　　　　　　満寵
官渡スタジアムで行われた、官渡合戦最終戦の曹操チームの布陣
夏侯家の2人による2トップ。抜群のコンビプレーが主な攻撃である。
トップ下は張遼。しかし、彼はおとりであり、実際のゲームメークは
両サイドの郭嘉とｼﾞｭﾝｲｸで行う。張遼自身は類まれな才能を攻守に渡り
惜しみなく発揮するユーティリティープレイヤーである。
ボランチには、何でも器用にこなす李典とウ禁である。
DF陣は守備が抜群にうまい曹仁を中心としている。主にラインにコントロールで
オフサイドトラップを調整する。
GKは後詰めの満寵。ピッチに立つ選手を奮闘させるのが上手い。
控えは、FW、関羽、許猪、徐晃
　　　　MF、楽進、曹洪、曹休、曹真
　　　　DF、ｼﾞｭﾝﾕｳ、劉嘩、陳ｸﾞﾝ、韓浩
がいて、豊富な人材をそろえている。　

ずれてしまった
欝だ氏脳

>>37
むしろ逆にスター選手が多くて困ったよ。
留平や吾彦、諸葛ｾｲなんかも入れたかったんだけど。２世武将でも良いの結構いるしね。
９人に絞るのがつらかった。

良スレなのであげまする

親衛隊親衛隊親衛隊親衛隊近衛兵近衛兵近衛兵近衛兵
　
　
　　　　　　近衛兵　　　　　　　親衛隊
　　　　
　　　　　　　　　　部曲将

無名軍団。だけど全員が程いくクラスの
実力で身長はさらに高く２�bを
越える。一般人は１５０�p台なのに
しかし弱点は無名過ぎて
サポーターの応援を受けることが出来ない
戦法は全てを平均的に攻めていく

　　　　　　　雷薄


楽就　　紀霊　 陳蘭

　　　　橋ズイ　　張勲


梁綱　　梁剛　　梁紀

　　 呂範
　
　　 袁胤

FW控え　兪渉　　
MF控え　韓胤　袁嗣　師宜官
DF控え　秦翊　戚寄　楊奉　韓暹


監督は袁術。
国内では最強レベルの司令塔紀霊だが国際戦ではやや分が悪い。
前年まで圧倒的な攻撃力を誇っていたFW孫策の移籍により
若干右に位置している張勲からの縦に一部で人気の雷薄が合わせることができるか。
DF陣は四人並べるとオフサイド取れないの（バカだから）ので、呂範は
最近は珍しいスイーパーをしてます。
致命的といえば監督の方針なのかしらんが試合中はおろかハーフタイムにも
水補給が許されていない所が痛いっていうよりも体に悪い。
DF控えは誰を出しても、裏を取られる可能性高いので注意。

ずれたああああ！
ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ

　　　　　　　　　　「妙才！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「惇兄！」

　　　　「あーと魏の夏侯従兄弟が交互にパスを回し あっという間に敵ゴール前ぇーっ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「後は任せた 惇兄ぃーっ！！！！」

　　　　　「ぬぅぅぅぉぉおおぉぉ 死ねぇぇぇぇぇぇーっ！！！！」

>>53
でも目が見えてなくてとんでもないところにボールをほうる惇兄。

ゴー−−−−ル！ゴール！ゴール！ゴー−−−−ル！！

趙雲は司令塔じゃなくって、
ボランチのほうがあってませんか？
それもがちがちのマンマーク。
地味で泥臭いが堅実なプレイが身上。

魏のＤＦ陣は凄そうだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「兄上！！」

　　　　　　　　「ぃヨッシャァーッ！！」　　　　　　　　

『呉の孫策 周喩のアシストを得てシュート体制に入ったぁーっ！！』

　　「いかん・・・徐晃！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「本気で行くぜぇぇぇぇぇぇぇーッ！！」

　　　　　「我が生き様を見よっ！！！！！！！！！」

『あーっと 魏の徐晃 孫策のシュートを顔面で受け止めたぁぁぁーっ！！』　　　　　　　　

趙雲ボランチ説はいいと思うのですが、
他に冷静に状況を判断できる人物が思いつかないのです。
関羽はと思ったのですが、性格的に司令塔には向いていないかと思ったのと
張飛とのコンビプレーを見てみたいと言う思いから、外しました。
消去法で、趙雲にしてみました。

>>59
法正、黄権あたりはどう？

僕も、趙雲は、司令塔向きかなっと、もしくは、孔明。
でも、ボランチに趙雲は、怖そう・・・。

趙雲はいつも監督（劉備）の傍にいます

状況判断なら趙雲・・・。なるほど。
でも驚異的なマジックパスを出せる人物ではなさそうですね。
94年ブラジルのドゥンガみたいなものでしょうか？

　　　張飛　　関羽

　馬超　　　　　　魏延
　
　　　趙雲　　黄忠　　　

　　姜維　法正　馬謖

　　　　　諸葛亮

馬超はウイングバックにしてアーリークロスを
長身の（笑）関羽のポストプレイで落とした所を張飛か、
ボランチ陣がミドルを狙っていくというのはどうでしょう。

黄忠はFKキックでキーパーの烏帽子を射抜いてもらいましょう。

弱点は右サイド。馬謖のオーバーラップのタイミングを御しきれないと
失点は免れない

いまいちです。補足キボンです。

馬超上げすぎました。ごめんなさい。

あ、しかも　司令塔不在だ。
埋めてくらんさい

関羽くんの青龍宛月シュートだ！！
張飛くんの蛇矛ショットだ！！！
袁術くんの皇帝潜称シュートだ！！観客からはブーイングの嵐だ！

張飛は一発レッドで即退場

つまり趙雲は、陣形解説で申したとおり、守れば
『子竜一身にしてこれ胆なり」という活躍を見せ、
攻撃に参加すれば、他の猛将にも勝るとも劣らないと言う、強烈なユーティリティープレイヤーだと思うのです。
あえて、諸葛亮をDFにしたのは、敵チームの攻撃に対して、体系的に背の高い方が有利なのはサッカーの常識なのと(ポストプレー対策)
後事を託した費ィと蒋ｴﾝをチョイスしました。やはり、組織プレーが重要なので
DFに関しては特に問題はないと思います。
法正を司令塔という意見なんですが、司令塔と言うのは必ずしもトップ下なければ
いけないというわけではないので、彼はボランチに置いてそこからゲームメイクを
することができると思います。いわば、趙雲はおとりのような存在になってしまいますが。
黄忠は年齢的にスタメンはきついと思うので、控えに回しました。

>>68
こりゃ〜！！若いもんにはまだ負けんわ！！

　　　　　　魏延
　　　　

　　　　　　姜維
　　馬岱　　　　　　王平
　　　　　　孔明　　

張嶷　　　　　　　　　　尚寵

　　�ｹ芝　　蒋苑　　費偉

　　　　　　李豊

悲願の長安杯を挑戦すること五度目。
魏延だのみの５−４−１
しかし、司令塔の孔明は、戦況を正確に分析。
次世代を育てるべき、負けない布陣に・・・。
司令塔の場所に姜維を置いて育て、
キッパーも李厳の子へと期待。

これをピークに、蜀軍は衰退の一途をたどる。

呂布＝ロベカル

>>70
なんか、孔明と蒋苑（→王苑）を中心とした。
方円に、魏延がはみ出てるようにも、見える・・・。

良スレに認定されました

　　皇甫嵩　　　朱儁

丁原　　　盧植　　　袁紹

　　　雛靖　　曹操

　王允　　何進　　董承

監督の霊帝は、やる気なし。通訳に張譲。
司令塔の盧植も本領を発揮できず。
攻撃陣も決定力にかけている。
無名の曹操。若手希望の袁紹なども顔を覗かせるが、
キャプテン何進とベンチがこじれているため、機能せず。
劣勢のまま黄巾軍（>>15）に、崩される。
この年（１８４年大会）皇帝杯（エンペラーズカップ）は、
大荒れのまま、前半終了。

　　　　　　孫堅

　呂布　　　袁紹　　　公孫讃　

　　　　劉備　　曹操

　　皇甫嵩　何進　朱儁
　　　　　　王允　

前半、もめにもめた後半戦。
監督は、袁紹にキャプテン兼監督を任命。
結果、孫堅と公孫讃が抜擢。
丁原　→　呂布
雛靖　→　劉備　　
を推薦で使う。
古参ＦＷも、ＤＦに周り守備も安定。
官軍を優勝に導いた。

>>71
たしかに、最強の蹴りだ・・・。

曹操軍の二軍とか強そう。三軍も強そう。

前スレあったよね？どこか解る人いないの？

しかしうまいこと作るなぁ。漏れ、全然サッカーに興味ないんだけど
こんなサッカーなら死ぬほど見たいよ、まじで。

　　　曹操　　　　孫堅


　
公孫讃　　　袁紹　　　　馬騰

　　　　　　陶謙

韓馥　　鮑信　　劉岱　　孔融
　
　　　　　　袁術

エンペラーズカップ簒奪の董卓に対してできた混成軍。
個々の能力が高く、それぞれのチームのキャプテンが集まる
ドリームチームとなったが、やる気のあるのが曹操、孫堅だけ。
後方の支援が上手く得られず、まとまりもなく、空回り。
司令塔の袁紹がなんとか、まとめ上げるが、苦しい展開となった。

　　徐栄　　呂布　　華雄

李確　　　　董卓　　　　郭��

　　　　　　張繍

　　王允　　賈翔　　李儒
　
　　　　　　董旻

対連合軍用の３−４−３の超攻撃的布陣。
センターフォワードの呂布は、後にも先にも、最強。
両翼も強さがあり、緒戦は、圧倒的に有利に進めるも、
壮絶な試合の中、華雄、徐栄・・・と次々に負傷。
選手層の厚さがなく、劣勢に。
監督兼任の董卓は、グラウンドに火を放ち、試合放棄。
エンペラーズカップを返さなかった暴虐は、大きな
混乱を、巻き起こした。

　

魏・・・人材は最強だが諸葛誕、文欽など仲達監督と折り合いの悪さが目立つ。
蜀・・・費イの引退で司令塔姜維の暴走は最高潮に、カウンターで点を入れられないか不安。
呉・・・新しい司令塔諸葛格は吉と出るか凶と出るか？丁奉などのベテラン陣に期待。

さびしい大会だ・・

　　　張飛　　魏延

　馬超　　孔明　　黄忠
　
　　　　　趙雲　　　

　　周倉　関羽　関平

　　　　　李厳

控え：FW／厳顔・ｺﾞ懿・ｺﾞ蘭
　　　MF／馬良・馬ｼｮｸ・法正
　　　FW／孟達・劉封
こんな感じではなかろうか？
基本的に孔明を中心に前2列で攻めて、遊撃として趙雲を置く。
で、関羽ファミリーは荊州の守りなのでDF。しかし、FKの候補
として関羽が呼ばれたりする。
関羽の両サイドは馬良、馬ｼｮｸという手もあったが、敢えてこうし
てみた。蜀は人選に迷うが、ﾎｳ統死後はダブルボランチ制は廃止
と見る。

　　　李厳　　　　　呉イ

高ﾊｲ　　　黄権　　　　楊壊

　　　　劉巴　　　孟達
　　　
　　李ｶｲ　　張松　　法正
　
　　　　　　　張仁

控え：厳顔、董和、呉蘭、雷同、他。
ツートップが李厳、呉イでは明らかに決定力不足。
加えて監督劉璋は統率力、作戦ともに落第点。
ＤＦの要王累も監督への不信感から単身帰国、
その後自殺してしまった（合掌）
さらに加えて高ﾊｲ、楊壊は怪我でフル出場は難しく、
右サイドの孟達、張松、法正には八百長の疑惑もありどの程度働くか疑問。
ＧＫ張仁の守りは堅いが荊州劉備チームに対抗するのは困難だろう。
唯一の活路は老齢で長時間プレーできない厳顔投入後の１０分間に得点すること。

実況「あーっ！！諸葛亮監督動くか！？ここで馬謖を下げます！！」
解説「やはり守備位置を間違えるというミスはあまりにも痛かったですね。」
実況「ああっと、監督泣いている！泣いている！馬謖には大きな期待をよせていただけあってショックが大きいようですね。
　　　ここはどう見ますか？前大会代表監督の劉備さん？」
劉備「私は予測してましたね。馬謖にはＷ杯のような大舞台をまかせるのは難しいでしょう。」


　　　

>>83
関羽を荊州の守りと見るか、
蜀の中原入りの突破口と見るかで、変わるよね。
入蜀後は、しばらく内政してたし、守備的かなぁっと。
鳳統いなくって、ダブルボランチできなくなるのは、賛成。

それにしても、徐庶・・・。なんで魏に移籍してしまったんやろぉ・・・。

>>85
試合後の馬稷の会見
馬稷「確かに、自分はボランチで守備が仕事だけど、あそこは飛び出るとこ、
　　　自分の判断が間違ったとは思えない。ただ、結果試合に負けてしまった
　　　ことが残念だ・・・。いかなる処分もしょうがない。」
試合後の王平の会見
王平「おら、馬稷どんと、ダブルボランチ指名されたけんど、
　　　馬稷どんは、ちっとも連携とろうとしなかっただよ。
　　　おら、一生懸命とめたんだけどなぁ。」
試合後の魏延の会見
魏延「あんな重要なポジションに、サカオタ使うなんて、
　　　監督に大いに不満。責任はきっちりとってもらいたい。」

夏侯覇　　張翼　　張嶷　　陳倒
迷当大王　　　傅僉　　　俄何焼カ
　　超統　　　　姜維　　　　趙広




　
　　　　　　　黄皓

控え：霍弋、ﾘｮｳ化、董厥、句安、他

完全に防御を捨てた布陣。
味方エリアへのパスはすべてオフサイドになるためロングパスを封じることができる。
ドリブル突破に対しては姜維の身体能力で対応する。
キャプテンの姜維氏は「ディフェンシブな今のサッカー界をひっくり返す」と豪語している。
が、ＧＫ黄皓のセーブ力はアモロ以下。

>86
そうですな。
ただ、孔明の言葉に「北は曹操を拒ぎ、東は孫権と和す」という関羽への
戒めの言葉から見ると、やはり北伐ルートが攻めで荊州は突破されてはな
らないペナルティーエリアあたりのミドルレンジを指すのかと・・・。
トップ下の孔明がコースを限定してプレス、荊州をうまく避けたワンサイ
ドカットをしかけて多人数で一気にボールを奪うと妄想。（w

>>88
気持ちはわかるが・・・

蜀軍
　　張飛　　　　　　　魏延
　　　　　　　関羽
超雲　　　　　　　　　　　　劉備（キャプテン）
　　　　黄忠　　　　　呉い
　　び竺　　　法正　　　関平
　　　　　　　趙肱
監督諸葛亮　コーチ法統

>>91
漢字くらい出せるようにネ
しかも趙肱ってだれ？？
その一方で"超"雲！？

なんかゲーム版翼ヲタがまじっている模様。
蛇矛シュート＝ダブルイールか？

やっぱり、ＦＫは呂布が最強？
でも、曲げたりできなさそう。

気分的には、廖化あたりが器用に曲げてきそう。

>>93
確かに・・・。
蛇矛シュートだとなんか変だが、
『牙突蛇矛蹴』とかだったら、なんかいい。

ちなみにイールとはウナギのことだ。
かば焼きにするとうまいぞ。

>96
おいおいロベルト
なんのアドバイスにもなってねーYO!

うまいんじゃ、かんわんなぁ。

>>91
>>92
漢字が出にくいときは、ここに出たやつをコピペすればいいっと思う。
あと、なくてもそんな違和感なければいいんじゃない？蒋苑　とか。

黄忠のアーリークロス

ってか、黄忠はボランチとかじゃないだろ。
サイドからのクロス。
これ最強。

>>101
黄忠は、なんか負けず嫌いで、かぁーっとなるから。
守らせても、攻めていっちゃうし。
ボランチっぽいかなぁっと。

官軍　VS　黄巾軍
董卓　VS　連合軍

を書いてみたけど、いかがでしたでしょうか？
次に書くのは、公孫讃　VS　袁紹　かな。
それとも、　曹操　VS　呂布
もっとまえに、大きな戦いってありますか？

　　　　　　ウ禁　　　　楽進
　　　　　（許チョ）　（李通）
　　　　　　　　　曹操
　　　張コウ　　（曹仁）　　夏候淵
　　（張リョウ）　　　　　（曹洪）
　　　　　　夏侯惇　　満寵
　　　　　（徐晃）　（李典）
　ジュンユウ　ジュンイク　郭嘉
（劉ヨウ）　（カク）　　（程イク）　
　　　　　　　　
　　　　　　　　鍾ヨウ
　　　　　　　（陳グン）

張コウ→張リョウを小野→サントスの感じで

わしの出番は無いのか？

>>106
なかなか、11人集まらん。。。

監督になりたかった・・・。

サッカーなんかで、ムキになっちゃって・・・ﾌﾟｯ

劉備：どうであった！？雲長

関羽：ふふふ･･･北海の孔融チームです

劉備：軍師殿、いかがであろう

諸葛亮：ふっ･･･楽勝です　髭殿、ナイスです

曹操：ぬうう･･･見事 弱小チームを引きおったな劉備チームめ！

荀�ｹ：（げぇッ･･･袁紹チーム！！）

曹操：どうした文若、顔色が悪いぞ･･･ワシらはどのチームと当たったのだ！？

荀�ｹ：え･･･袁紹チームです･･･　すみません丞相･･･

曹操：がーっはははは、心配するな！文若 本初とはいずれ雌雄を決すると望んでおったのだ！　　

荀�ｹ：袁紹チームを侮ってはなりませんぞ！！ 確かに袁紹の指揮能力はどうしようも無いですが
　　　文醜・顔良などの猛者が居ます　･･･予選で戦うには望ましくありませぬ

曹操：しかし そちが袁紹チームを引いた以上致し方あるまい

賈栩：クックック･･･殿、私に１つ策がございます･･･

曹操：おお、文和か 申してみよ！

賈栩：あそこで浮かれ腐っている劉備らが引いた孔融チームと 文若殿が引いた袁紹チームを交換するのです

曹操：･･･あの３兄弟はたぶらかせても 伏龍が着いている以上素直に譲ってくれるとは思えんぞ

荀�ｹ：まさか･･･文和殿･･･

郭嘉：丞相自ら関羽を呼び出し 丞相が以前 関羽に与えた恩を引き合いに出すのです
　　　義理堅い関羽は是を最後にと必ずや応じてくれるでしょう！

賈栩：わ･･･私が言おうとしてた台詞･･･

>>110
説得役は、私が参りましょう。

http://oreoka.kir.jp/nandemoari/img-box/img20020611234021.jpg

オフサイド仮面参上！！

あぁ〜　このベイダー野郎ムカつくぜー

ウイニングイレブン６でつくってみました。
三国志チームと中国クラシックスです。

>>114
どんな、チーム？書いて欲しいな。

クラシックスって、太公望とか、項羽とか？

喰らえっ！！　海賊ショットァーｯ！！！！

裏切りシュート！！

覇王シュート

太っ腹シュート！！

仁義シュート！！

昨日、日本戦観てて、テレビの前で

「我が軍を抜けると思うたかーーー！！！！」

って叫んじゃった・・・。

我らも遅れをとるな！！

ンじゃ サッカーとともに

死死死死死鬱死死死死死死死死鬱鬱鬱死死死死死死死死死
死死死死死■■鬱死死死死死死鬱■鬱死死死死死死死死死
死死死死鬱■■死死死死死死死■■鬱死死死死死死死死死
死死死鬱■■鬱死死死死死死鬱■■鬱鬱鬱鬱■■鬱死死死
死死死■■■死死死鬱死死死鬱■■■■■■■■■鬱死死
死鬱鬱■■鬱死鬱■■鬱死鬱■■鬱鬱鬱鬱鬱■■■死死死
鬱■■■■鬱鬱■■鬱死死鬱■■■死死死鬱■■鬱死死死
鬱■■■■鬱鬱■鬱死死鬱■■鬱■鬱死鬱■■■死死死死
死鬱■■■■■■鬱死鬱■■鬱鬱■■鬱■■■鬱死死死死
死死鬱■■■■鬱鬱死鬱■鬱死死鬱■■■■鬱死死死死死
死死死鬱■■鬱鬱■鬱死鬱死死死死鬱■■■死死死死死死
死死死鬱■■死死■■鬱死死死死死鬱■■鬱鬱死死死死死
鬱鬱鬱■■■鬱■■■■鬱死死鬱鬱■■■■■鬱死死死死
■■■■■■■■鬱■■鬱鬱■■■■鬱■■■■■■鬱鬱
■■鬱鬱鬱■■死死鬱鬱■■■■鬱鬱死死鬱■■■■■鬱
鬱鬱鬱死死■■死鬱鬱鬱■■■鬱鬱■鬱鬱鬱鬱■■■■鬱
死■■■鬱■■鬱■■鬱■■鬱死鬱■■■■鬱鬱鬱鬱鬱死
死■■■鬱■■鬱■■鬱鬱鬱死死鬱■■■■■■鬱死死死
死■■■鬱■■死鬱■■死死死死死鬱鬱■■■■鬱死死死
鬱■■■死■■死鬱■■鬱死死鬱死死死鬱■■鬱死死死死
鬱■■■死■■死死■■鬱死鬱■■鬱鬱鬱死死死死死死死
鬱■■鬱死■■死死■■鬱死鬱■■■■■鬱鬱死死死死死
鬱■■鬱死■■死死鬱鬱死死鬱■■■■■■■■鬱鬱死死
鬱■■鬱死■■死死死死死死死鬱鬱■■■■■■■鬱死死
死死死死死■■死死死死死死死死死死鬱■■■■■鬱死死
死死死死死■■死死死死死死死死死死死死鬱鬱鬱鬱死死死

　以前のよーに 急激に隅へ追いやられるのだろうか･･････

ウイイレ６でチームつくろうと思ったら、
字がなさすぎ。姜、趙もないし。でも前よりは多くなった。

>>124
確かに、変換されないよね・・・。

今日の試合に最適な布陣を布いてくれ！

　　　桓帝　　　　　 霊帝
　　　　　　　郭図
劉綺　　　　　　　　　　劉綜

　　　　劉禅　　　劉璋
　　　
　　劉度　　金旋　　趙範
　
　　　　　　　韓玄

ＭＦには劉氏をを積極的に起用。
フラット３＆GKに荊州四英傑が立ちはだかる。
FWはベッケンバウワーと同じく皇帝と呼ばれた二人。
司令塔は百戦錬磨の郭図がつとめる。
トルコなんざ一発、これ最強。

弱！

>127
すげーワラタ


君主ごとに、ってのもう出尽くした感じだから、
みんなが空想するおもろいサッカーチーム考えてよ。

日本ピンピンピンチ!!!!

ビサンツ帝国に負けますた

負けた：｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

　　　　彡ミミミヽ ﾉ彡ミミ)
　　　((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
　　　彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞ""""""ヾ彡彡)
　　　ﾐ彡ﾞ　..＿ 　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
　　((ミ彡 '´￣ヽ '´/￣　｀ ,|ミミ))
　　ミ彡　 '￣￣' 　〈￣￣ .|ﾐミ彡
　　ミ彡|　　） ）　| |　｀（ （　|ﾐ彡
　 ((ﾐ彡| 　（ （　-し｀)　） ）|ﾐﾐミ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ゞ|　 ） ）　 ､,!　」（ (　|ソ　　　＜　負けたがよく頑張った。感動した！
　　　　　ヽ（ （￣￣￣' ) ）/　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　,.|＼､)　 　　' ( ／|､
　　￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
　　　　　 ＼　~＼,,／~　 /
　　　　　　　＼／▽＼／

１２７・・・

田豊だしてれば・・・・・・・・

■□軍師助言■□
-------------------------------
　　　　　　　　　　？？曰く
　　 ¶ヾ:ヾ:ヽ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ∧| | | |　　 |
　　（　´∀｀） ＜　田豊は殿の敗北を
　 ／ヾΘΘﾍ　 |喜んで笑ってますぞ　　　　　　
　/　|:::|つ （つ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　ＨＩＴ　兄貴
-------------------------------

　　　　　　　呂布　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　
張遼臧覇侯成魏続陳宮カク萌宋憲曹性高順
　
　　　　　　　曹豹

前線では呂布が個人技で抜きまくり、強烈なシュートを放つ。
サイドを恐ろしいスピードで駆け上がる呂布のクロスを、呂布が合わせるのもパターンの一つ
中盤の呂布はロングボールを多用。前線の呂布がこれを決める。ファウルが多いのがやや難点か。
守備のフラット9の中心は陳宮。サイドには高順、張遼が対応する。
チーム間の仲が悪いのが難点。

>>133のＡＡ
有言無実行野郎、観戦ばっかしてないで仕事してくれよ！！

韓国勝ちました。
トップはきっと李瞬臣だ。

悪来シュート

パソコン壊れて、再インスール。
お気に入りが全部きえちゃうのね・・・。

ひさびさにきてみれば、消えかかっているではないか・・・。

まぁ、ＷＣ終わるまでのスレだとは、思っていたけど・・・。

今回の大会では、審判団は十条侍と発表されました。
大会運営は、霊帝です。

＞＞１４２
危なくて信用でキネ―ナ！

趙雲とか、徐晃とかは、左ききっぽい。

>>142
韓国で開催した、どっかのサッカー大会よりは、信用できるな

　　　　　　　　　呂布
　　　　　周喩

　夏候淵　　　孫堅　　　関羽

　　　　　　　陸遜

趙雲　　　程�c　　典偉　　　周泰

　　　　　　　張遼

監督　曹操　　コーチ　荀�ｹ　

控え　ＧＫ　孫権　公孫讃
　　　ＤＦ　許緒　張任　厳顔　黄祖
　　　ＭＦ　夏候惇　劉備　黄忠　袁紹
　　　ＦＷ　張飛　文醜

４−４−１−１のシステム。
タレント揃いのチームだけに、キャプテンのベテラン孫堅（7）を中心に、
サイドは、正確なクロスの夏淵淵（9）と突破力抜群の関羽（8）
ボランチは、攻守の切り替えが早い若手の陸遜（6）を抜擢。
ＤＦラインは、時にスイーパーの典偉（5）と、一対一で負けない
趙雲（3）と周泰（4）をサイドに、程�c（2）がまとめあげる。
ＧＫは、堅守の代名詞、張遼（1）で、決まり。

注目のＦＷは、ファンタジスタ周喩（10）をトップ下におき、
最強のストライカー、呂布は異論なく決定。

age

>>146
呂布はヴィエリで周喩がトッティ(デルピエロ)だな。
守備的ＭＦが一人(陸遜)ではキツイんじゃないか？

>>149
呂布はバティステュータかな。コースが見えたら即シュート。
どこからでも撃ってくる快感。パワー。ストライカーとは、この人のこと。
ファンタジスタは、バッジオ（笑）で。

超攻撃的にしてみました。

☆年間ファール数最多記録☆

　　張飛　（退場記録も持つ）

☆最長試合出場停止記録☆

　　董卓　（蹴球協会に謀反）　

☆最多罰金合計額記録☆

　　曹操　（罰金で終わらす隠れファウル）

☆試合で人殺しちゃったよ☆

　　呂布　（FKが武安国に直撃）

　　　　張合（曹）　甘寧

　高順　　　　　　　　　　楽進
　　　　　　　趙雲

　　　　　李典　　董承

　曹仁　　　　馬岱　　　　王平
　　　　　　　
　　　　　　　周泰

監督の指示を忠実にこなす職人タイプで集めてみました。

>>152
ファウルも少なそうなチームだな。

>>152
超好み

　　　張宝　　張梁
　　　　　
　　　　　張角
張飛　　　　　　　　張苞
　　　　
　　　張昭　　張紘

　張任　　張合　　張遼

　　　　　張魯

「３張」と呼ばれるトライアングルに
「張親子」がサイド
「２張」のダブルボランチは堅実派
「フラット張」も頼もしいライン

控えも「張」で集められます（省略しました）

　　　　司馬イ　周喩

徐庶　　　　　　　　　　鳳統
　　　　　　諸葛亮　　

　　　　陸遜　　魯粛

　荀�ｹ　　　程�c　　　郭嘉　　

　　　　　　馬良

説明いらないかな・・・

　
　　　

>>156
ラフプレイに弱そうなのが玉に瑕。
シュートに行けず、永遠とボール回してそう。

　　張飛　　　呂布　　　文醜

　　　　大史慈　　許緒
魏延　　　　　　　　　　　馬超
　　
　　　牛金　　徐晃　　　王双　　

　　　　　　兀突骨

３−４−３
パスは出さない、ＦＷ陣
あがりっぱなしのサイド
どんどん狙うよダブル司令塔
おいらも攻撃ＤＦ陣（ラインは作れない）
キーパだって、シュートを決める。

試合あ終わった頃には、退場者が３人はでてます。

監督は　袁術　　コーチ　李儒

　　　　張飛　　　趙雲

孫堅　　　　曹操　　　　楽進

　　　　許緒　　典韋

夏候淳　　　張遼　　　夏候淵

　　　　　　李厳　

３−５−２
強力なトップを自在に操る司令塔の曹操
速攻が得意な二人をサイドに
フィジカルも強く、読みも深いＤＦライン
堅牢なＧＫは、安定感で選出

監督は　袁紹　
コーチ　諸葛亮

　　　張昭　　趙統

孫匡　　　曹熊　　　楽琳

　　　許儀　　典満

夏候楙　　張虎　　夏候和

　　　　　李豊

試合にすら出れないトップ
のろそうなサイド
司令できない司令塔
フィジカル弱めのダブルボランチに
なんにもできなそうなＤＦライン
ミスが多いよＧＫ

監督は　袁尚
コーチ　諸葛澹

名前欄ミスりました

馬ｼｮｸ、曹植　などで、ちーむつくってほしい

夏侯和ってそんなに無能か？

　　　　　　姜維

　　　張翼　　　廖化

　　　　　　董厥

　　霍弋　　　　　羅憲

張遵　諸葛瞻　黄崇　李球　

　　　　　　ｼｮｳ周

４−３−３。
蜀漢FCは相次ぐ連敗で、チームの資金繰りが苦しくなり若手の補充が出来てない。
DFにかなり難があるが、老練なFW、燻銀のMFと点を取れなくもないが、
基本的に熱血姜維のワンマンチームで、特にDF陣との軋轢はかなり深い。
まずはチームとしての纏まりを作ることが課題。

監督は劉禅、コーチは郤正。

　　　　張遼　　　夏候淵
　
　　　　　　夏候淳　　　　　　　
　李典　　　　　　　　楽進

　　　徐晃　　　張合β

　曹洪　　　曹仁　　　于禁　

　　　　　　許緒　

監督は曹操。
敵チームは泣いた子供をあやすときに
｢ＦＷ遼来来｣と言ったと言う

　　　魏延　　　　呂布

高覧　　　　劉備　　　　張合

　　　縻芳　　　傳士仁

　法正　　　買翔　　　張松

　　　　　　孟獲

裏切りもののくせに、人気のあるチーム
バランスもいい。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾞｯﾃﾝﾌｪﾙﾄ
　　　　　　　　ｷﾙﾋｱｲｽ
　　　　ﾛｲｴﾝﾀｰﾙ　　　　　　　　　　　　　　ﾐｯﾀｰﾏｲﾔｰ
　　　　　　　　　　　　ﾛｰｴﾝｸﾞﾗﾑ
　　　　　　　ﾜｰﾚﾝ　　　　　　　　ﾙｯﾂ
　
　　　　　　ｹｽﾗｰ　　　　ﾒｯｸﾘﾝｶﾞｰ　　　　ｼｭﾀｲﾝﾒｯﾂ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ﾐｭﾗｰ

>>167
　　　　　　　　　ﾙｸﾞﾗﾝｼﾞｭ　　　　　ｳﾗﾝﾌ

ﾎｰｳｯﾄﾞ　　　　　　　　　　　ﾔﾝ　　　　　　　　　　ﾙﾌｪｰﾌﾞﾙ
　　　　　　
　　　　ﾎﾞﾛﾃﾞｨﾝ　　　　　ｱｯﾌﾟﾙﾄﾝ　　　　　　ｱﾙ･ｻﾚﾑ
　　　　　　　
　　　　　　ｸﾌﾞﾙｽﾘｰ　　　　　　　　　　ﾋﾞｭｺｯｸ
　　　　　　　　　　　　　　　ｼﾄﾚ

　　　徐晃　　　韓当

于禁　　　審配　　　李典

　　　縻竺　　李粛

　曹休　　凌操　　雷銅

　　　　　王累

光栄のゲームとかだと、いい武将なんだけど、
諸事情で、意図的に起用しないと、
使えない武将で集めてみました。
　　　　　　

４年に一度の皇帝杯第２３回がまもなく開幕。
８チームによる。トーナメント制です。

代表は２３人。交代枠は３．勝つと相手チームと一人トレード。

それでは。出場チーム紹介していきます。

涼州代表　董卓率いる。黒い流砂。新鋭ストライカー呂布を抜擢。
　　　　　抜群の攻撃力で、今大会の優勝候補に。

ｴﾝ州代表　曹操率いる。蒼い魏軍。若手を積極的に採用した層の厚い軍。
　　　　　監督の名采配で、一躍協力なチームに仕上がった。

キ州代表　袁紹率いる。黄河の竜。タレント揃いのチーム。
　　　　　しかしキャプテンの田豊は監督ともめて帰国。２２人で戦う。

荊州代表　劉備率いる。緑碧の北斗。人気の高いメンバーに、
　　　　　伏竜と鳳雛、単福も加わり、安定感もでてきた。

揚州代表　孫堅率いる。ＦＣ長江。周喩を中心に若手も伸びてきた。
　　　　　雨が降れば、負けなしといわれる。

益州代表。劉璋率いる。蜀の堅牢。守りを主体のチーム。
　　　　　今大会は、南蛮の孟穫も合流。

青洲代表　張角率いる。黄巾の虎。今、一番勢いに乗ったチーム。
　　　　　小さな賊軍を吸収して、選手層は暑くなった。

前回優勝　今大会防衛二連覇を狙うは、何進率いる。ザ・漢。
　　　　　勅令を発動して、各チームから、抜擢。

孫乾「それでは、第一試合を中継していきます。実況は、私　孫乾。
　　　解説は、許劭先生にきていただきました。よろしくお願いします。」

許劭「よろしくです。」

孫乾「早速ですが、第一試合　董卓ｖｓ曹操軍の注目のカードですが。」

許劭「どちらも、攻撃的ですので、曹操の采配が、どう呂布を中心とした、
　　　攻撃をかわしていくのかが、ポイントになりますね。」

孫乾「それでは、曹操軍のスターティングメンバーを紹介します。」

　　　　張合　　　楽進
　
　　　　　　郭嘉
　夏候淳　　　　　　　夏候淵

　　　　許緒　　典韋

　荀攸　　　筍�ｹ　　　程�c

　　　　　　曹仁

孫乾「郭嘉を司令塔にしてきましたね。」
許劭「攻撃のアイデアは抜群ですからね。守備のフラット３も安定してますし、
　　　堅実な布陣で、きましたね。」

ﾜﾗﾀ

　　　　　　　　呂布
　　　張遼
華雄　　　　　　　　　　高順
　　　　　　李儒
　　　　
　　　　　　李粛　　
　　　　
牛補　　李確　　郭��　　張繍

　　　　　　揚奉

孫乾「対する、董卓の布陣は、ＦＷが強力ですねぇ。」
許劭「しかし、ＤＦが、曹操相手では、厳しいかもしれません。」

孫乾「まもなく、キックオフです」
　

孫乾「さぁ、キックオフ。張遼から、呂布にボールをわたして、
　　　いったん、自陣に戻します。」
許劭「まずは、じっくり組み立ててくるでしょう。」

孫乾「楽進が積極的に動いてプレスかけてますね。」

孫乾「李粛から、左の華雄にパス。そのまま華雄があがっていきます。」
　　　まずは、左からでしょうか。」
許劭「華雄もうまいですからねぇ。ここは、夏候淵もうま抑えたいとこです。」

孫乾「しかし、華雄が速い速い、そのまま夏候淵を振り切って、敵陣に切り込みます」
許劭「呂布も中に、はいってきましたが、ＤＦがぴったり二人ついてますよ。」

孫乾「華雄が、クロスをあげる〜。ピンポイントで呂布の頭ですかぁ。」
許劭「荀�ｹも程�cも振り切れれてますねぇ・・・。やばいですよ。」

孫乾「呂布がシューーート・・・っと思ったら、後ろに落として・・・」
許劭「走りこんできたのは、フリー張遼だぁ」

孫乾「シューート。強烈にまっすぐなシュート・・・」
許劭「あああっと・・・・」

孫乾「曹仁抑えたぁ。ここは、キーパ正面です。助かりましたねぇ。」
許劭「でも、まずはいい形で、チャンス作りましたよ。」

孫乾「さぁ、ここは、立て直したい曹操軍。ゆっくりとボールをまわします。」
許劭「このへんは、やはりうまいですよ。さぁ、どう攻めていきますか。」

孫乾「ん・・・その前に、曹操陣営動きますね・・・ＤＦの于禁ですか？」
許劭「そうですねぇ。読みの荀�ｹで対抗できないとわかり、早々とあきらめます。
　　　フィジカルで勝負ですかね。。」

孫乾「それにしても、決断早いですねぇ。まだ前半始まったばかりですよ。」

孫乾「今度は、夏候惇をつかって、左から攻めてきます。
　　　いったん郭嘉に渡して・・・」
許劭「楽進が右に大きく、開いてますよぉ。
　　　それに引き付けられて、牛補李確がついてますが・・」

孫乾「郭嘉から、鋭いパスが前のスペースに出ます・・・。
　　　そこに張合走りこんだぁぁ」
許劭「楽進の作ったスペースを良く見てます。連携うまいですよ。」

孫乾「ああぁっと、これはたまらず、郭��がファールでとめます。
　　　ＦＫのチャンスですねぇ。」
許劭「今のは、必要悪ですよ。しかたありません。ここは気持ちを
　　　落ち着けて、守りましょう。」

暇なんだな

孫乾「ここで、于禁が入って、荀�ｹがでますねぇ。」

孫乾「さぁ、ＦＫはだれが蹴りますか？」
許劭「ここは、夏候淵でしょう。狙える距離ですし。彼のシュートは正確
　　　ですからねぇ。」

孫乾「壁を作る、董卓のＤＦライン・・・。キッカーはやはり夏候淵ですかね。」
　　　さぁ、助走をつけて・・・」
許劭「張遼も呂布も戻ってきてますねぇ。」

孫乾「　ま　げ　て　き　た　ぁー　鋭く狙って、ＤＦの頭から曲がってきます」

ガコーーン・・・

孫乾「ああーと、バーに嫌われたぁ・・・」
許劭「こぼれだま、まだありますよぉ。」

孫乾「ここはぁ、張遼がクリアーします。右のＣＫですねぇ・・・」
許劭「ＤＦが弱点ですからね、よく戻ってきました。」

孫乾「でも、まだ、曹操軍のチャンスは続きます。」

孫乾「前半から、激しい攻防が続きますねぇ」
許劭「お互いの持ち味が良く出てますねぇ」

孫乾「ＣＫは・・・ここも夏候淵を使います。
　　　そのまま。。。ショートコーナ。郭嘉。」
許劭「ゴール前には、張合楽進夏候惇許緒もあがってますよ。」

孫乾「ふわぁーーーと浮かせた玉が郭嘉からはいる・・・」

孫乾「・・・ここは、高順がクリアー。いい仕事してます。
　　　こぼれた玉を、李粛が拾って、李儒につなげます。」
許劭「攻守の切り替え早いですよ。張遼呂布華雄が、走りこみます」

孫乾「李儒が、ボールキープして、あがるのを待ちます。
　　　そして、ロングフィード・・・張遼を狙ってきます。」
許劭「典韋がマークにつく・・・程�cもプレスをかけますが。
　　　枚数がたらない。荀攸と于禁が呂布につきます。」

孫乾「ボールのところに、典韋と張遼が奪い合う。ここはは張遼キープ・・・」
許劭「この辺、うまいですよ、柔らかいボールタッチに典韋も振られましたね」

孫乾「そして、程�cも抜き去るって、呂布にパス。」
許劭「程�cも、ポジション取りはいいのですが、スピードについてけてませんね」

孫乾「呂布へのボールは、そのままスルー・・・フリーの華雄が走り込んできた。
　　　速い速い。たまらず、キーパ曹仁前にでますがぁ・・・」
許劭「完全に裏をかかれましたねぇ。慌てて、于禁と荀攸ももどりますがぁ・・・」

孫乾「華雄が、撃たない・・・ショットーパスで、呂布に戻す・・・」
許劭「完全にフリーですねぇ・・・・」

孫乾「ゴーーールゥゥゥ。無人のゴールに鋭くボールが突きささったぁ・・・」
許劭「連携も良かったが、呂布に振り回せれすぎましたねぇ、
　　　張遼も華雄も判断がすばらしかった。見事なカウンターですねぇ。」

孫乾「さぁ。前半１３分に、まず呂布の先制の一撃で一点を奪った董卓軍。
　　　曹操陣営も、これは厳しい展開になりそうだ。」
許劭「呂布の強さに張遼と華雄がよくフォローしてますね。これは、ＤＦの建て直しが
　　　必要でしょう。それと、華雄をフリーにする夏候淵も調子が良くないみたいです」

孫乾「さぁ。早く一点を返したい曹操軍。次はどうでｓるでしょうか」

孫乾「さぁ、ボールを回して、いい形で中盤を作る曹操軍。
　　　しかし、なかなか最後の形が作れない・・・」
許劭「一点取ったことにより董卓のＤＦラインも落ち着きましたか、
　　　呂布をトップに戻したまま、張遼が引き気味でプレイしてます。」

孫乾「張遼の攻略が難しそうですが、李儒が良く、ゲームコントロールしてますね。」
許劭「そうですねぇ。どーしても夏候淵の調子が良くないので、左の夏候惇を、
　　　使ってきますが、高順が渋く守ってますねぇ」

孫乾「さぁ、前半も残り１５分、追いつきたい曹操軍にベンチが動く・・・」
許劭「ＦＷの徐晃ですね。楽進に替えてきますか。運動量は、
　　　まだそんなに落ちてませんがねぇ。」

孫乾「なんとか、打開したい展開ですからねぇ。郭嘉のできはどうですか？」
許劭「さっきから、いいパスを供給してるのですが、自らキープができてませんねぇ」

孫乾「さて、高順が、クリアーして、曹操軍のスローイン。、選手を交代します。」
許劭「典韋を下げますねぇ？？ボランチを一枚下げて３トップですか」

孫乾「ＦＷを三枚にして、ここは、勝負。許緒のスローインから、ゲーム再開です。」
許劭「一枚残った、呂布には許緒が徹底してついてますねぇ」

孫乾「ここは、大事に攻撃していきたいところ、郭嘉がボールを受けて・・・
　　　逆サイドの夏候惇に渡す。」

孫乾「クロスは・・・徐晃がぁシューーート。」
許劭「キーパの揚奉がはじいたぁ・・・。」

孫乾「こぼれ玉に、楽進がつめる・・・・ＤＦの郭��も足をだすがぁ・・・
　　　楽進が速い、シュットちょこんと当てた・・・がぁ・・」
許劭「ポストにまた、嫌われたぁ・・・ここは、決めたいところ・・・
　　　運がないですねぇ。今日二本目のポストですかぁ。」

孫乾「さぁ、揚奉からのＧＫです」

==================================
=================／∧　=========／∧　　　　馬　鹿　ど　も　イ　ッ　テ　ヨ　シ
===============／　/ λ=======／　/ λ　　　　
=============／　　/　 λ====／　　/　 λ　　　
===========／　　　/　 /λ =／　　　/　　/λ　　　
=========／　　　　/　/ //λ　　　　/　/ //λ　　
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孫乾「董卓からの攻撃は、許緒が良く抑えて、とめていますが、
　　　攻撃に決定力がありませんねぇ。」
許劭「３トップに替えて、攻撃は厚みを持ってるんですが、
　　　いまいち、苦しい展開。」

孫乾「さぁ、華雄にボールがわたって・・・攻めあがる・・・
　　　カウンターは要注意です。」
許劭「夏候淵が、いまいちですから、華雄がボールもててますね、
　　　張遼も高順もあがってきてる。ここは注意が必要です。」

孫乾「ああああっと、ここで、夏候淵が華雄に後ろからのスライディング・」
許劭「たまらず、とめたってことでしょうが・・・・これは危険なプレイ。」

孫乾「あああっっと、レッドカードです。ここで夏候淵が退場！！
　　　一点ビハインドで、１０人。苦しい展開になってきたぁ・・・。」
許劭「華雄が倒れてますよ・・・・これは、痛そうだが・・」

孫乾「ここで、華雄も治療のため、いったん外に出ます。
　　　１０人づつですねぇ」

（もうちょいまって、前半書いてやめる・・・疲れた・・・sageとくよ）

孫乾「さぁ、ＦＫは呂布が蹴ります。狙える距離ですねぇ。
　　　壁は、四枚。」
許劭「夏候淵が抜けて、動揺してますから、ここは危険ですよぉ。」

孫乾「さぁ、呂布が蹴ったぁ・・・低いボール。ジャンプした壁の、
　　　足元をくぐっていきます・・・・
　　　そのまま、ゴールのすみに吸い込まれたぁ。キーパ動けない。」
許劭「・・・・速くて、正確なシュートでしたねぇ・・・。」

孫乾「さぁ、これで２点目の呂布。１０人の曹操軍は厳しいです。」

孫乾「さぁ。ロスタイムが３分と表示されました。」
許劭「ボールを持っても、いい形作っても、シュートを撃っても、
　　　得点につながりません。
　　　２点とったことで、董卓は、完全に引いてますからね」

孫乾「ここで、董卓のベンチが動きます。董旻ですねぇ。」
許劭「華雄が負傷したんでしょう。これは、ずいぶんど格落ちですが・・・」

孫乾「そうですねぇ。華雄に代えて、董旻の投入です。」
許劭「これで右サイドにはいった、張合が動きやすくなりますねぇ」

　　　素晴らしい…　ここはクソ気に満ちている…
　　　　　　　　　　　　�dだぞ、眠気が！！
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　　::::::::::::::::::::　　　　　　　　 ｸｿｽﾚ神　　　　　　　　　　 ::::::::::／ ）:::::::::
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:::: ヽ　＼＼　　 　　　　　　＿／　　 ::（ 　　　　　　　／　 ／　／　／::::::::::::::::
:::: （ ＼　＼＼　　　　　　/　　　　　:::::::＼ 　　　　　ｌ　 三　／　／　）:::::::::::::::
:::::::ヽ　ヽ . ミヽヽ　　 　　（　　　　　:::::::;;;;;;;） 　　　/　　　二　／　／::::::::::::::::::
::::::: ( ＼　ヽミ ヽヽ 　　　＼＿――￣￣::::::::::　 /　　　　二 ___／ヽ　...::::::::::::::
::::...　/ヽ ヽ　ﾆ　ヽヽ　　ﾉ￣　　　　　:::::::::::::: ／／　　 ニ _______／　　　...:::::::::
:::.　　 ヽ____　　ﾆ　ヽ　（　´Д｀　 ::::::::::::::;;;;／／　　　 ニ ____ノ　　　　　.....::::::::::
　　　　 　ヽ___,　　ﾆ／￣―――――￣￣::::::::＼ ニ ___ノ　+　　　+　....:::::::::
　　　　 　　 ヽﾆ -‐（　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+　┼　＊:::::::::
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孫乾「さぁ、残りも一分。李儒と張遼で、ボールをキープ。ゆっくり時間を使ってきます。」
許劭「とりあえず、前半このまま終わりますかぁね」

孫乾「さぁ、時間をみて、張遼が呂布に、ロングフィード。許緒に競り勝ちます・・」
許劭「ＤＦの于禁も程�cもつめてます。」

孫乾「さぁ、そのままドリブルで、程�cをはじいて、于禁も抜き去った。」
許劭「・・・・だれも呂布をとめれませんか・・・」

孫乾「さぁ、呂布、前向いて、シューートォォォ・・・」
許劭「曹仁を一対一ですが・・・」

孫乾「ゴーーーールゥゥゥ・・・・曹仁とめれない。呂布のシューートが、
　　　そのまま、突き刺さります。」
許劭「ハットトリックです・・・・呂布の一人舞台です。」

孫乾「ここで、前半終了のホイッスルです。」
許劭「３−０で、前半終了、曹操軍は一枚少ない１０人でどう、
　　　逆転していくのでしょうか・・・」

孫乾「それでは、後半に、またお会いしましょう。」

前半戦が終わったようなので書き込み。

　　関興　　張苞

沙摩柯　　　　黄忠

　　　　劉備　　　
　張南　　　　馮習

黄権　　馬良　　程畿

　　　傅[丹彡]


先の荊州リーグ前半戦では、蜀軍主力のＦＷ関羽を失い惨敗した蜀軍が、
雪辱を晴らすべく、このリーグ後半、先日皇位に上った劉備みずからが
司令塔として出場、チームを率いて呉軍へと挑む。

ツートップの関興、張苞は、それぞれ関羽と、試合前の乱闘事件で出場が
絶望的となった張飛の息子であり、蜀軍期待の若手戦力である。
沙摩柯は南蛮リーグの得点王で、これが蜀軍移籍後の初試合となる。
黄忠は年齢から体力面が心配されるが、まだまだサイドからの突破力は健在。
チーム監督にして司令塔の劉備は、今回の試合に関しては、メンタル面や
年齢などからその判断力が疑問視されている。ボランチの張南、馮習、
フラット３をまとめる馬良のサポートに期待が持たれる。

蜀軍主力の諸葛亮は、今回の試合に関しては劉備との不和により、
ベンチ入りすら果たせなかった。
また、関羽、張飛に次ぐエースの超雲もベンチスタートとなっている。

　　凌統　　甘寧

　潘璋　　　　　馬忠

　　韓当　　周泰

徐盛　丁奉　陸遜　朱然

　　　　孫桓

リーグ前半は一位で逃げ切るも、後半戦に入り厳しい状況におかれている。
シリーズ前から負傷、引退する選手が続出する中、チームの司令塔呂蒙も
病気のため欠場、ＦＷの甘寧もコンディションは不調と伝えられている。

呂蒙に代わってチームリーダーとなった陸遜は、監督の孫権から全権を受け、
チーム内容を大幅に変更、自らが率いる４バックを固持する守りの戦法へと
シフトする。まだ実績の無い陸遜にチーム内外から不安の声があがっているが、
それをどう収拾していくか、手腕が問われる。

ageですが、何か

先ず手始めにこのクソスレを集中的に叩きますか？
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 , -``-､　　 　　　　, -``-､
　　　　　　　　　 　　　∧ 　　 　　　　　∧　　　　　　　　 |　　　　|　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　　　　　　/　ヽ 　 　 　　　./ .∧ 　　　　　　　|　　　　|　　　　　　|　　　　|
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　　　蔡和　　　　蔡中

劉ﾖｳ　　　　黄皓　　　　曹豹

　　　　　　岑昏

韓玄　　趙範　　劉度　　金旋

　　　　　　楊松

監督：劉禅
コーチ：劉璋

立花兄弟真っ青の強力ツートップ
黄皓が魅せるファンタジー
我らが人気者、曹豹の強力ﾄﾞﾘﾌﾞﾙ
守備意識の強い左サイド劉ﾖｳ
チームを束ねるボランチ岑昏
問答無用天下御免の４バック。
キーパーは買収されています。

ポイントわかってらっしゃる

後半戦書く気力がないです。

ジーコは、勘弁だね・・・

劉表のあとに、劉埼が継ぐようなもんだ・・・。

>>202
ええ？後半戦めちゃめちゃ楽しみだったのに…。
おもしろかったYO!
実際にテレビで見てるように動きがわかったYO!
続きを楽しみにしちょるYO!!

続けます。sage進行でいきます。
正直、成り行きで、呂布がハットトリックしたので、頭痛いです。

しかし、二晩考え。

このあと、以外な結末が！（ガチンコ風）

がっくり暗いムードの曹操軍

曹操「ここまで、呂布の好きされるとは、ふがいない、
　　　今大会は、このままひくかね？ん？」
荀�ｹ「申し訳ありません。しかし、要は試合に負けても、勝負に勝てば
　　　よろしいかと、思います。」
程�c「そのとうりです。すでに、手はうってあります。
　　　董卓と、呂布の中をさいてごらんに入れましょう。」

郭嘉「後半は、ただ守っていれば良い。むこうが勝手にくずれるからな
　　　フフフフッ・・・」

なにやら、悪巧みしている、曹操陣営のようすでした

好調ムード董卓陣営

董卓「わっはっは。呂布でかした。このまま押し切ってヤレ」
呂布「はい・・・」

王允「はっはっは。まさに呂布殿の大会ですなぁ。
　　　大会に優勝したら、結婚ですかな。」
董卓「ほぉーそれは、初耳。どなた婚約してるのじゃ？」
呂布「王允の娘。チアリーダの貂蝉でござます。」
董卓「それは、まことか・・（王允の目をじっとみる）」
王允「・・・・・」

なにやら、王允の一言で、ムードが悪くなったようだが・・・・

孫乾「さぁ。いよいよ後半戦の始まりです。
　　　劣勢の曹操軍は、どのような奇策でくるのでしょうか。」
許劭「楽進一人をＦＷに残して、守備的にしてますね。」

孫乾「一方の董卓も、呂布一人残して、守備的ですが・・・
　　　攻めなければ、ならない以上、曹操から、何かしかけるでしょうか」
許劭「もちろん、このままでは終わらないと思いますが。」

孫乾「さぁ。まもなく前半スタートです。」

孫乾「静かな立ち上がりから、５分が過ぎてますが、
　　　曹操陣営の方で、ゆっくりと、ボールをまわしてますよ？」
許劭「呂布には、許緒でなく、程�cがマンマークでついてますが、
　　　そのほかの変化わないですね・・・」

孫乾「しかも、董卓のほうも、無理して、ボールをとりにいきませんね。」
許劭「曹操陣営、一体何がやりたいのでしょうか・・・」

孫乾「この間にも、ゆっくりと時間が経過しております。
　　　このまま、でいいのでしょうか・・・」

孫乾「ああと、ここ呂布が、とつぜんベンチに走り出した・・・・？？」
許劭「審判の許可なく、フィールドの外にでたら、レッドですが・・・」

孫乾「ああっと、今、タッチを割って・・・・呂布が・・・・」
許劭「監督の董卓を殴り倒しました！！なにがおきたのでしょうか」

孫乾「わかりません。呂布暴れてますねぇ・・・王允に何かつめかけてますが、
　　　いったい、何があったのでしょうか？？」
許劭「あわてて、郭��と李確がラインを割って、仲裁にはいりますが、
　　　これも、審判許可してないですよね・・・」

孫乾「ここで、審判いったん試合を止めました。」

孫乾「さぁ、もめにもてる、董卓ベンチですが・・・」
許劭「収集つかないですかね・・・・」

孫乾「ああああっと、ここで試合終了のホイッスルがなったぁ。」
許劭「没収試合ですかね！？」
孫乾「異常な事態ですからね・・・
　　　今、主審と副審が集まって協議してます。」

審判（揚儀）「董卓軍の呂布。李確、郭��はルールを無視したため。退場。
　　　　　　　王允、董卓にも暴力行為がありましたので、退場処分です。」

審判　「したがって、４人以上の退場社が出ましたので、試合没収と、
　　　　させていただき、曹操軍の勝利となります。」

会場からは、ブーイングのあらし・・・

曹操陣営は、重々しくミーティーグが始まった。

曹操「さすが、わが頭脳、荀�ｹ・・・して、どのような手をうったのだ？」
荀�ｹ「はっはっは。まずは、董卓と呂布のスキャンダルをつかんだので、
　　　利用したのですよ。」
曹操「ほぉー。で。どのような？」
程�c「それがしが、試合中に、呂布にこういったのですよ
　　　『結婚おめでとう。董卓のお古でもうれいいのかい？』
　　　っとね。」
荀�ｹ「呂布の婚約者は、董卓の愛人だったんですよ。」
曹操「なるほど・・・それで、あの暴れようか・・・」
郭嘉「サッカーがうまくても、頭がありませんからね。」
荀�ｹ「念のため、審判の揚儀も買収してありましたが、
　　　このような、展開らば、不信がられないでしょう。」
曹操「うむ・・・」

試合に負けていたが、勝負に勝った曹操軍。
次の準決勝は、夏候淵がでれないが、大丈夫か・・・

一方の董卓陣営は監督の入院で、ミーティングがなく、
このまま解散となった。
いくつかの、インタビューをお届けしましょう。

董卓（病院から）「まったく、何がおこったのかわからん、王允め・・・」

王允「試合には勝っていたのに、私情を持ち込むなんて・・・」

張遼「俺たちは、負けてないじゃないか。最強のパフォーマンスを、見せていたのに、くやしい。」

高順「無念。」

呂布「すべて、監督の責任だ。」

以上、中継でした。

孫乾「以外な幕切れの第一試合でしたが、選手のトレードが、
　　　一人できますが。」
許劭「そうですねぇ。勝った曹操には、補強のチャンスです。」

孫乾「やっぱり、最強呂布でしょうか？」
許劭「いや、あのような事件を起こした以上無理でしょう。
　　　ここは、夏候淵のかわりに、サイドの勤まる、高順か、張遼ですね。」

孫乾「そうですねぇ。張遼の補強ができれば、曹操軍も安定感がましますもんね。
　　　オールラウンドのイイプレイヤーです。」
許劭「どうやら、曹操の方から、発表がありますよ。」

曹操「こんな形で勝ってしまいましが、勝ちは勝ちで、うれしく思います。
　　　トレードですが、曹洪を放出して、張遼を獲得します。」

孫乾「やはり、張遼でしたねぇ。」
許劭「次回の夏候淵の穴はよく、ふさいでくれるでしょう。」
孫乾「それでは、第一試合の中継を終わります。ありがとうございました。」
許劭「ありがとうございました。」

次回は、第二試合　袁紹ｖｓ黄巾の張角　をお伝えします。
それでは、さよなら。さよなら。さよなら。

試合の結果に頭にきた、サポータが
洛陽スタジアムに火を放ちましたぁ！
なんと、決勝戦でも、使われるはずだったのに。

ブータンｖｓモントセラトみたいな最下位決定戦みたいなぁ
200と、誰かもう一つくらい作ってくれないかなぁ

早く書け！書いてくれ！頼むから書け！袁紹ﾏﾝｾｰ！

孫乾「さぁ、いよいよ第二試合の始まりです。まったりsage進行で行います。
　　　今回の解説は、于吉先生です。よろしくお願いします。」
于吉「よろしくじゃ。」

孫乾「今回の袁紹と張角の試合は、どう読まれますか？」
于吉「そうじゃのう。今、乗りに乗ってる黄巾のほうが有利かのう。
　　　試合会場も、青州スタジアムですから、ホームじゃしのう。」

孫乾「そうですね。試合にきてる声援はみんな、黄巾を頭にまいてますもんね。」
于吉「まだ開始前じゃというのに。すごい盛り上がっておるのう。」

会場からの黄巾の声援がこだまする・・・

　ニーハミングｯｸ！！ニーハミングｯｸ！！

孫乾「これは、アウェイのようで、袁紹もやりにくいですね。」

張{米粛}「いないなぁ…そりゃそうか。」
徐晃「拙者はｻｯｶｰダメそうですしィ。」

第二戦ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!

孫乾「さぁ、まずは袁紹軍のスターティングメンバーです。

ＧＫ　麹義　渋くこなす仕事は安定感あり
ＤＦ　辛評　そつなくこなす仕事
ＤＦ　郭図　危険先にさっちして、処理
ＤＦ　審配　ＤＦの要　掃除屋の異名をとる。
ＤＦ　逢紀　敵をフリーにさせない上手さ。
ＤＦ　許攸　地味に仕事。
ＭＦ　祖授　１０番。田豊の代役勤まるか？
ＭＦ　高覧　安定した左サイド
ＭＦ　淳于　今回の最年長
ＦＷ　顔良　トップ下
ＦＷ　文醜　顔料とのコンビは最強といわれる

孫乾「以上が、発表されてます。

于吉「５ばっくじゃな。こんな感じじゃろ。」
　
　　　　　　　文醜
　　　　顔良
　　　　
　　高覧　　祖授　淳于

辛評 　郭図　許攸 　逢紀
　　　　　審配

　　　　　麹義

５−３−２
袁紹軍の完勝とは、０封のことである。
信頼あるストライカー二人のおかげで、
弱点の守備を固めてきた。


　　　　　

クラッシュサイトで類似スレﾊｹｰﾝ

三国武将でフットサル

http://raus.de/crashme/

孫乾「さぁ、すごい歓声の中選手が発表がされてきたぁ」

ＧＫ　廖化！　劉備軍にもれたため、こちらで参戦。
ＤＦ　孫仲！　フラット３の左
ＤＦ　韓忠！　フラット３の要役
ＤＦ　趙弘！　三人はいっつもセットです。
ＭＦ　程遠志！！　人気実力ともに、抜群の司令塔。
ＭＦ　�ｹ茂！　ダブル司令塔とも言われる、ファンタジスタ
ＦＷ　管亥！　左サイド一番フィジカルの強いアタッカー
ＦＷ　高昇！　右サイドのクロスが正確
ＦＷ　厳政！　身長が一番高いヘッドが上手
ＦＷ　張宝！　ファンタジスタ。どこからでも狙ってくる。
ＦＷ　張梁！　トップのトップを勤めるストライカー

　ニーハミングｯｸ　ニーハミングｯｸ

孫乾「すごい歓声です。会場は熱気に包まれてます。」
ＦＷ

于吉「ＦＷが五枚といっても実際は、張梁と張宝の二枚じゃな。」

　　　張宝　　　　張梁
管亥　　　　厳政　　　高昇

　　　�ｹ茂　　　程遠志


　孫仲　　　韓忠　　　趙弘

　　　　　　廖化

３−２−５
攻撃的布陣。程遠志と、�ｹ茂のできにかかるか。
守備のラインもいまいち不安だが、
名将　の廖化がいる。

　　　　

孫乾「さぁ、すごい歓声の中、いま、試合開始のホイッスルがなりひびいたぁ。」
于吉「雰囲気に飲み込まれないように、袁紹もがんばってほしいですねぇ。」

孫乾「さぁ、顔良から、文醜へ。
　　　そのまま、ドリブルで持っていきますが、�ｹ茂がプレスして
　　　・・・・ここは、程遠志が落ち着いてカット。」
于吉「個人プレーは、禁物ですね。」

孫乾「ボールをカットすると、声援がすごいですねぇ。」
于吉「これは、おおきな力になるでしょう。」

孫乾「程遠志から、大きくフィード。サイドの高昇つかってきます。」
于吉「連携がうまくとれてれば、これはチャンスじゃな」

孫乾「きれいなパスが、高昇に通って、アーリクロス。」
于吉「速攻の得意なチームだけに、早い展開が続いてるのう。」

孫乾「しかし、ここは、郭図が、クリア。ＣＫです。」
于吉「この試合最初の山場じゃな。」

孫乾「さぁ、左からのＣＫは、�ｹ茂が蹴ります。」
于吉「ゴール前は、密集してるのぅ。」

孫乾「速いクロスが、きたぁぁぁぁぁ」
于吉「厳政高いのうぅ。審配の頭ひとつでとる。」

孫乾「シューーットォ。ヘディングが鋭くはいる・・・・がぁ」
于吉「ここは、バーの上。おしかったのぅ。」

孫乾「麹義のＧＫになります。」

作者考（于吉のキャラ設定失敗。まったりしすぎてる。）

孫乾「さぁ、ようやく調子を戻してきた、袁紹軍
　　　パスが通るようになってきましたね。」
于吉「さらばじゃ・・・」

孫乾「え？どうしたんですか？」
于吉「民が私を呼んでいるのじゃ。」

孫乾「・・・・・え。（気を取り直して）
　　　さぁ、中盤がいい形でボールをキープ」
孫乾「袁紹軍がボールをもってる間は、ブーイングがやみません。」

孫乾「祖授が、ゆっくりと、ボールをキープ。
　　　サイドに走りこんだ、淳于にパス。」
　　
孫乾「淳于がそのまま、走って追いつく、いい展開だぁ。」
　
孫乾「そこには、孫仲と�ｹ茂がつめる・・・
　　　たまらず、淳于が、パスの相手を探す・・・」
李儒「こんばんわ、緊急ゲストの李儒です。よろしくぅ。
　　　ＤＦ逢紀が、いいタイミングであがってきてますよ。」

孫乾「さぁ。淳于が、逢紀に戻して、また走るぅ
　　　１，２　で、抜けたぁ。フリーだぁ。」
李儒「さぁ、ゴール前には、文醜も顔良もいるぞぉ」

孫乾（ほっ。ひとりじゃ間がもたないよ）

孫乾「さぁ、クロスがはいってくるぅ。観客からは、悲鳴があがるがぁ。」
李儒「文醜に趙弘。顔良に韓忠がついてますが・・・」

孫乾「文醜がヘッドォォォ・・・・ピンポイントであてます。」
李儒「・・・がしかし。廖化が良く反応したぁ。」

孫乾「おおきくはじかれました・・・・・」
李儒「おおっとぉ。後ろから、祖授がつめてきて・・・シューートォォ」

孫乾「ああっと、大きくふかしたぁ。これは、惜しい。」
李儒「いやぁ、枠こそ捉えなかったですが、いい形ですよ。」

孫乾「感情からは、安堵のためいきが聞こえます。」
　　　

孫乾「さぁ、今度は、黄巾の時間帯ですね。」
李儒「中盤の程遠志と、�ｹ茂がよくがんばってますね。」

孫乾「さぁ、程遠志から、左の管亥をつかって来る。」
李儒「そうですねぇ。袁紹の中央は厚いですから、
　　　サイドから、攻略するのがいいでしょう。」

孫乾「さぁ、管亥には、逢紀がぴったりと、つく。」
李儒「しかし、クロスをあげても、ゴール前は袁紹軍が守ってますからね。」

孫乾「ああっと、ここで、管亥が、逢紀を振り切って、切り込む・・」
李儒「マイナスへの、クロスがぁ・・・・・」

孫乾「正面にきたクロスを、張宝がヘッドでたたきつける！」
李儒「ああっと、麹義の手にあたって、ポストにはねかえったぁ」

孫乾「すごい反応ですねぇ。」
李儒「ポストに跳ね返ったボールは、まだ生きている。」

孫乾「そこにつめて、くるのは・・・張梁・・・・
　　　・・・がしかし、ここは審配がしっかりとクリアです。」
李儒「しかし、左のＣＫです。押してますからねぇ。
　　　ここは、大事につかていきたいです。」

孫乾「管亥のＣＫは、ショートコーナ使ってきます、
　　　そして、程遠志から、浮かせたを中に入れる。」
李儒「ここは、無難に審配がクリア。」

孫乾「そのボールを祖授が受け取って、前方の左に大きくパスだぁ。」
李儒「まったくのフリーの高覧を使ってきます。良く見てますねぇ。」

孫乾「さぁ、あがっていく、文醜と顔良・・・サイドには淳于もいる。」
李儒「完全にＤＦ置き去りで、ゴール前に文醜と顔良がフリーだぁ・・・」

孫乾「さぁ、高覧が、低いクロスを入れてくる・・・」
李儒「果敢に廖化が前にでてくるがぁ・・・」

孫乾「顔良の前に廖化がいるが、競り合うかぁ・・・」
李儒「あああっと、顔良スルー！！！
　　　ボールにタッチしないで・・・・」

孫乾「文醜が合わせる！豪快にシューーーットォォォォ！！
　　　ゴーーールゥ！！ゴーールゥ！」
李儒「・・・・ん？？？笛が吹かれてますか？？」

孫乾「・・・？そうですね。主審が手を振って、ファールをとってますよ。」
李儒「先ほどの、顔良と廖化のプレイですかねぇ・・・」

孫乾「いやぁ。ファールに見えませんでしたけど・・・」
李儒「そうですねぇ、完璧に崩してましたからねぇ。」

孫乾「ここは、文醜も顔良も、抗議にでます。」
李儒「今日の主審は、張燕ですが・・・」

孫乾「ああっと、ここで、文醜と顔良に、イエローカード。
　　　抗議がしつこいということでしょうか・・・」
李儒「そうですねぇ。審判に逆らってはダメですねぇ・・・。」

孫乾「さぁ、荒れてくる試合になるんでしょうか・・・・」
李儒「審判も観客の雰囲気に飲まれましたかねぇ・・・」

孫乾「イエロー二枚で退場。ですよ。気をつけましょう。」

孫乾「騒然としたなか、試合が進んでおります。」
李儒「ニーハミングｯｸのコールがやみませんねぇ。」

孫乾「さぁ。幻の一点となった、文醜のゴール。
　　　どうも、冷静さがなくなって、押されてます。」
李儒「そうですねぇ、早く気持ちを切り替えないといけませんねぇ。」

孫乾「程遠志がボールをキープ。サイドの管亥をまた使ってくる。」
李儒「そうですねぇ、いい形でボールがもててますから、
　　　このへんで山場でしょうね。」

孫乾「管亥に、またぴったりと逢紀がつく、今回は抜かれるわけにいかないでしょう。」
李儒「そうですねぇ。二度も抜かれることは、ないでしょう。」

孫乾「管亥がいったん、程遠志に戻す。そして、ワンタッチで厳政。
　　　厳政に、詰め寄る、郭図と、許攸・・・・」
李儒「速いパス回しから、崩しますかねぇ。」

孫乾「いったん、厳政前をむいたぁ。シュートォ！！
　　　これは、審配にあたります。はねかえって・・・」
李儒「チャンスとみたら、シュート。積極的ですねぇ。」

孫乾「跳ね返ったボールには・・・張宝の前に・・・
　　　たまらず、麹義も前にでるがぁ・・・・」

孫乾「張宝撃たないで、ヒールパス！」
李儒「完全に、ＧＫもＤＦも見失いましたね・・・・」

孫乾「そこにいるのは・・・・張梁だぁ！！」
李儒「当てるだけですね・・・」

孫乾「ああっと、倒した。たまらず、審配が倒したぁ・・・
　　　ああっと、笛です。笛がなりました・・・。」
李儒「必要ですねぇ、一点を失う場面ですから。。」

　ニーーハミングｯｸ　ニーハミングｯｸ

孫乾「場内盛り上がってきまぁしたぁ。最高潮です。」
李儒「さぁ、ＰＫのチャンスにキッカーは。張梁。」

孫乾「さぁ、ゆっくりとボールをおきます。
　　　Ｇｋの麹義もゆっくりと体を揺らして、タイミングを計ってます」
李儒「落ち着いて、まずは、一点欲しいところです。」

孫乾「助走を・・・・ゆっくりとつけて・・・」
李儒「張梁が、蹴ったぁ！ゴール右下隅を狙う！！」

孫乾「ゴール。鮮やかに手の先とポストの間をすりぬけたぁ」
李儒「麹義の読みも反応もよかったんですが、
　　　あのコースにあの速さでは、とめれません。」

孫乾「さぁ、前半２７分に一点を先制した、張角軍。
　　　場内は、ウエーブです。まるで勝ったように盛り上がってます。」
李儒「張梁よかったですねぇ。すばらしいシュートでした。」

孫乾「さぁ、気を取り直して、袁紹軍からのスタートです。」
李儒「しかし、張角軍は一点を守る戦いはしないでしょうね。」

孫乾「まだまだ、張角軍のおせおせムードが、広がってますね。」
李儒「そうですねぇ。どうも袁紹がいい形作れなくなってます」

孫乾「ここで、袁紹のベンチが動きますねぇ・・・」
李儒「ああっと、張角のベンチも動きますよ。」

孫乾「前半も残り１０分を残すところで、両陣営選手の交代です。」
李儒「袁紹側は、右の淳于を下げて、公孫讃投入ですね！
　　　キ州のときに、獲得した、いい選手です。」
孫乾「そしてぇ、張角のベンチは、周倉を用意してます。」
李儒「まだ、こんないい選手眠ってたんですねぇ、
　　　高昇に代えますねぇ。今回いまいちボールにさわれてなかったですからね。」

孫乾「さぁ、いったんボールがピッチの外に出たとこで、
　　　両陣営の選手が交代します。」
李儒「残り五分が、一番試合が、うごきますからねぇ。
　　　集中力を切らしては、いけません。」

孫乾「さて、辛評のスローインで試合が再開されます。」
李儒「残り少ないですからねぇ。大事に使っていきたいですよ。」

孫乾「郭図から、祖授。ワンタッチで、公孫讃。速いドリブルで、
　　　右サイドをあがっていくぅ。」
李儒「後ろからは、逢紀と郭図もフォローにまわる、
　　点をとりにいく姿勢が、わかります。」

孫乾「公孫讃が、右からクロスをあげる、
　　　中央には、高覧、文醜、顔良も走り込んできたぁ・・・」
李儒「速攻も早いですが、もうＤＦももどってきてますからねぇ」

孫乾「文醜と張弘が競り合う・・・シュートには、いけないが、
　　　体勢をくずしながらも、顔良にヘッドであわせる・・・」
李儒「ですが、顔良もフリーじゃないですよ。韓忠と孫仲がしっかりついてます。」

孫乾「顔良が二人のＤＦとせりあう・・・あわないぁ。。。ボールは流れる・・
　　　それを拾いにいくのは、高覧、あきらめない。」
李儒「いいですねぇ。ラインぎりぎりで拾い直しましたよ。
　　　攻撃が続きます・・・。」

孫乾「高覧が持ち直して、ゴール前を見据える。フリーの状態で、
　　　クロスを・・・あげない・・いったん戻す。」
李儒「郭図が、ここまであがってきてますねぇ。」

孫乾「郭図から、祖授。祖授が、大きく逆サイドにふって・・　
　　　公孫讃をまた、使ってきます。」
李儒「フィールドを良く見てますねぇ。」

孫乾「公孫讃がぁ、するどい低いクロス・・・。」
李儒「これは、狭い角度ですが、枠内とらえてますねぇ・・・」

孫乾「廖化が、良く反応して、はじく・・・」

孫乾「こぼれ玉に、走る文醜！」
李儒「ああっと、後ろから、孫仲がたまらずファール・・・」

孫乾「ボールは、こぼれて。。ゴールの外・・・
　　　しかし、ここでのファールはいけませんねぇ・・・」
李儒「審判がちかづいてきて・・・ああっと？？？」
　　　シミュレーションですかぁ・？？」

孫乾「イエローです！文醜二枚目！！」
李儒「これは・・・シミュレーションじゃないでしょう・・・。」

孫乾「二枚目のイエローで文醜が退場になります！」

孫乾「不可解な審判の判定が下る・・・抗議しますかねぇ・・・」
審配「先ほどの例もありますし、抗議はしないんじゃないでしょうか」

孫乾「顔良が抗議に行くのを、文醜がとめています。」
審配「そうですねぇ、それが、賢明かと思います・・・。」

孫乾「１０人になった、袁紹軍・・・曹操軍の時のようにきびしいか。」
李儒「そうですね。二枚看板の一角がかけたのは厳しいです。」

孫乾「前半も残り、あろわずかとなりました。」

孫乾「ロスタイムは２分と表示されました。」
李儒「少し短いきもしうますが・・・」

孫乾「１０人になって、防戦一方になってる、袁紹軍...
李儒「前半は、このままで後半に対策を練るんでないでしょうか。」

孫乾「あっと、ここで前半終了のホイッスルだぁ。」
李儒「難しい時間でしたが、良くしのぎましたねぇ。」

孫乾「前半、振り返っていかがでしたか？」
李儒「そうですねぇ。疑惑の判定が二度でてますからねぇ。
　　　この会場の雰囲気に飲み込まれてしまった審判がネックです。」

孫乾「そうですねぇ、ここで、袁紹は、どう手をうってくるでしょうか」
李儒「１０人になり、苦しい展開ですが、顔良の１トップでいけるでしょう」

孫乾「そうですね、まだまだ、前半が終了しただけです。それでは、みなさま
　　　後半戦でお会いしましょう」

作者談　疲れたよ。。。。読んでくれてるから、ありがとうでした。
　２２０から。２４９まで。第二戦の前半戦です。
　あした、がんばって、後半戦かきます。
　試合展開、考えてないから。またついつい・・・

>>249
寒国戦の再放送ですか？

再放送っていうか、まとめてみてたりする。。。
ビエリとトンマージと
ボアキンと
トッティー・・・・。

素晴らしい。良スレ。

続き書いてくれた>>251は神です｡
面白いです｡続き楽しみに待ってます｡

面白い
応援age

（こっそりsage進行でしきますね。）

孫乾「さぁ、注目の後半戦がもうすぐ始まりますが、それぞれのベンチの様子を見て見ましょう。」

袁紹側のベンチは、怒りに満ちていた。

袁紹「なんなんだあの審判は！！」

祖授「文醜のいなくなった今こそ、決断の時。
　　　田豊を呼び戻しましょう・・・。」
袁紹「・・・・・」
祖授「張合殿がいれば、打つ手もあるのですが・・・」
袁紹「・・・・・」

審配「いずれにせよ、あのような審判の今、決定的にゴールを得るためにも、
　　　ミドルシュートを多用すべきかと。」
袁紹「・・・・・」

（祖授思う）「ああ、我が監督にもう少し度量があれば・・・・。」

郭図「まずは、点を返さねばなりません、ＤＦ減らしてでも、ＦＷを投入しましょう。」
袁紹「ふむ・・・しかし、だれがいる・・・・文醜の代わりを勤まるものが・・」
郭図「弟君から、借りられたあの選手がいるでは、ありませんか、
　　　どうか、起用くださいませ。」

袁紹陣営は、選手の意向と、監督の溝がいまいちあるようだ・・・・。

一方の、黄巾陣営。

張角「ばばんば　ばんばん」
一同「ニーーハミングｯｸ！」

張角「ばばんば　ばんばん」
一同「ニーーハミングｯｸ！！


・・・・のりのりのようです。

孫乾「黄色に染まった、観客のなか、今選手たちがピッチに戻ってきました。」
張角「さぁ、いよいよ後半戦。袁紹は、どのように動いてきますか。」

孫乾「・・あの選手は・・・？まさか・・・」
張角「先の袁術戦で、獲得した、ＦＷの紀霊ですねぇ。」

孫乾「快速の紀霊を投入して、ＤＦ許攸を下げますねぇ。」
張角「まず、一点取らねばなりませんからねぇ。」

孫乾「今、後半戦のキックオフの笛が鳴りひびいたぁーー」

孫乾「１０人である以上、厳しいはずですが、ＦＷの投入。」
李儒「（すまん　↑張角になってるね。。。まちがいです・・）
　　　顔良の１トップに、紀霊がフリーで、動き回るんでしょうね。」

孫乾「中盤で、形を作る袁紹軍。祖授がゆっくりとあがっていく。」
李儒「さぁ、パスをくれよと、待ち構えるのは、顔良に、紀霊。」

孫乾「右の公孫讃にパス、そして、センタリング・・・・
　　　・・・が、顔良には、合わない。孫仲が前方に大きくクリアー。」
李儒「あせらず、せめていかないと、いけませんねぇ。」

孫乾「クリアーしたボールは、逢紀がキープ。」
　　　
　　　

孫乾「逢紀から、いったん、審配へ。ボールまわします。」
李儒「ＦＷ引き付けて、あいてＤＦをあげてるんでしょう。」

孫乾「どうやら、そのようです、逢紀から、逆サイドの高覧へ、大きくフィード。」
李儒「高覧は、ワンタッチで、祖授に戻す。早い展開だ。」

孫乾「祖授が、ＤＦの間を抜くようなパス。紀霊に渡るが、すぐにプレスがかかる・・・」
李儒「がぁ、うまい。韓忠をかわして、前を向く。ゴールが見える・・・」

孫乾「シューート、ペナルティエリア外からの、ミドルだぁ・・・」

孫乾「場内からは、悲鳴があがるが・・・」
李儒「ここは、廖化の正面。がっちりと、ボールをキャッチ。」

孫乾「良く見てますねぇ。落ち着いてます廖化」
李儒「そうですねぇ。でも、いい形でフィニッシュまでいきましたから。」

孫乾「まずは、後半最初のシュートでした。」

孫乾「度重ねる、袁紹の攻撃にも、ゴールネットを揺らさない廖化」
李儒「攻めてるんですが、なかなか最後が硬いですねぇ。」

孫乾「はやくも前半１５分を回ったところです。」
李儒「こういう、試合展開だと、時間が進むの早いですねぇ・・・。」

孫乾「ああっと、ここで、程遠志が、祖授にファール。ＦＫですね。」
李儒「そうですねぇ。前が完全にフリーになりましたから、ついユニホームを
　　　ひぱってしまいましたねぇ。」

孫乾「距離は、３５メートルくらいありますか、ゴールの正面からのＦＫです。」

孫乾「大事に使っていきたい、ところですが、少し距離がありますねぇ。」
李儒「そうですねぇ、狙えないこともないんですが、まぁ直接はないでしょう。」

孫乾「壁は、厳政と周倉の二枚」
李儒「キッカーは、逢紀ですねぇ。」

孫乾「笛が吹かれた、ショートパス。前方の祖授。
　　　祖授がいったんとめて、転がす。」
李儒「走り込んできたのは、審配！」

孫乾「シュート、狙ってきた、大きく鋭いカーブがかかって、ゴールにおちるぅ・・・」

孫乾「廖化がジャンプ。かろうじて、はじきます。」
李儒「あの距離から、ゴール上隅に、正確に狙えましたねぇ・・」

孫乾「こぼれ玉に、走り込んできたのは、顔良だぁ！」
李儒「シューート。ＤＦの趙弘が、一足及ばないぁ・・・」

孫乾「はいったぁ・・・・ゴールにつきささったぁ。」
李儒「・・・・あっと・・・・ぉ。これは・・・」

孫乾「副審が、旗を上げていた。オフサイドですか・・・・」
李儒「逢紀のシュートの時点で、顔良がオフサイドポジションにいたのでしょう。」

孫乾「そのようには、みえなかったですが！」

孫乾「またもや、ネット揺らしたが、無効になったぁ・・・。」
李儒「監督の袁紹が大きく怒ってます！」

孫乾「これは、苦しい展開だ。袁紹軍・・・。」
李儒「あの副審のｿﾞｳﾊは、主審の張燕とあなじで、賊出身ですからねぇ。」

孫乾「このまま、袁紹は、敗退してしまうのでしょうか・・・・。」
李儒「いや、まだ時間はあります。なんとか手はうてるでしょう。」

孫乾「こういう場合の戦略の常道はなんでしょうか？」
李儒「ミドルシュートを決めることでしょう。」

孫乾「再三の攻撃に、体力を消耗したのでしょうか、両軍の足が止まり始めてます。」
李儒「１０人で、守ってのカウンターの連続ですからね。これは苦しいでしょう。」

孫乾「後半もまもなく３０分。あせりの色が見え始めた、袁紹の陣営・・・」
李儒「黄巾のほうも、もう固く守りはじめてますねぇ。」

孫乾「なんとか、打開したい袁紹軍、交代のカードがあと一枚ありますが。」
李儒「そうですねぇ。こういう場合は、モチベーションをあげる選手を起用して、
　　　なんとか、回復を図りたいですねぇ。」

孫乾「袁紹陣営に、そのような選手。救世主があらわれるのでしょうか。」

孫乾「ここで、袁紹のベンチが動きます。選手の交代です。
　　　辛評が呼び戻されて・・・だれでしょうか・・？」
李儒「あの選手は・・・背番号１０をつけてますよ！？」

孫乾「帰ってきましたか！あの名選手。監督との確執もうわさされましたが。」
李儒「いま、このタイミングで、この人しかいないでしょう。
　　　袁紹も懐の広さをみせましたねぇ。」

孫乾「選手交代です！辛評にかわりまして・・・・背番号１０・・・」
李儒「田豊が、今、ピッチに戻ります。」

孫乾「祖授と、軽く会話。選手たちの顔色が明るくなったように感じます。」

孫乾「予選では、抜群のパフォーマンスを見せた田豊。
　　　今大会は、出てこれないかと思いましたが、この場面で登場です。」
李儒「しかし、時間は、残り１０分になろうというところ、
　　　感慨にふけってる時間は、ありません・・・。」

孫乾「程遠志から、周倉へのパスを、郭図がカット。
　　　祖授にボールを渡す。そして・・」
李儒「今大会初めて、田豊が万感の思いを受けてボールにタッチ。
　　　すぐに、つめてくる、韓忠と�ｹ茂・・・」

孫乾「柔らかな、ボールタッチから、あっさりと二人を抜き去る・・・」
李儒「計算された、フェイントもここまで綺麗だと、ダンスのようですね。」

孫乾「前には、ＤＦがあと、二人・・・サイドに広がる、顔良と紀霊。」

孫乾「田豊に、詰め寄る、趙弘・・・顔良には張仲がつきますが、紀霊が完全にフリー。」
李儒「鮮やかに、数的有利を作りましたねぇ・・・」

孫乾「そして、詰め寄る、趙弘も、交わす。速くないのに、華麗なドリブル。
　　　廖化も前にでたいが、できれない・・・」
李儒「シュート撃ちますかねぇ・・・いや・・・・」

孫乾「フリーの紀霊にパス。紀霊の走りこんできたところに、おかれるような、
　　　正確なパスにぃ・・・・」
李儒「いま、線審を確認する余裕もありましたねぇ、オフサイドではないですよ。」

孫乾「紀霊に、詰め寄る廖化・・・・しかし、紀霊もよくみている、
　　　つま先であわせたループシュート・・・」
李儒「バーの下にあたって、跳ね返ったのは・・・今ネットをゆらすぅ・・・」

孫乾「ゴォォォール。吸い込まれたように、今あざやかなシュートぉ。」

孫乾「後半の３５分です。残り十分で、試合を振り出しに戻したぁ。」
李儒「１−１．やっとゴールを奪いましたねぇ」

孫乾「初めてのボールタッチから、華麗なドリブルとアシスト・・・・」
李儒「気持ちがこもってましたねぇ。でれないかもしれい。
　　　でも、出たときのために、準備をしていたのでしょう。」

孫乾「１０番の仕事をきっちりこなした、田豊の活躍で、
　　　試合は、わからなくなりました。」
田豊「ここで、気持ちの切り替えができないと、黄巾もつらいですよ。」

孫乾「張宝から、試合がリスタートです。」
田豊「点をとったあと、とられた後の数分は、大切です。」

孫乾「そうですねぇ、気持ちの切り替えができたほうが、有利になります。」
田豊「場内が悲鳴に冷めた、今が、このまま試合を決めるチャンスです。」

孫乾「黄巾が、攻め上がるが・・・パスがつながらない・・・
　　　カットした逢紀。前方に、大きくフィード・・・」
李儒「公孫讃に、つながる、このままクロスをあげてぇ・・・」

作者（また、田豊と李儒まちあえてる・・・涙）
孫乾「中央に走りこんだ、顔良。ファーには紀霊も高覧もいる。」
李儒「顔良ふぁｍヘッドであわせる・・・」

孫乾「たたきつけた。強烈なシューートぉ。」
李儒「ＤＦもとめれない。廖化も反応できない、足元へのシュートォ」

孫乾「ゴーールゥゥゥゥゴーール。あっさりです。
　　　悪夢のように、点が取れなかったのが、嘘のように、簡単にとった。」
李儒「これで、顔良もスッキリするでしょう。」

孫乾「同点に追いついた後の３分後に逆転。袁紹軍に勝利の女神は微笑むのか？」

孫乾「いよいよ、ロスタイムです。３分の表示ですね。」
李儒「すっかり、黄巾の足が止まってしまいましたねぇ・・」

孫乾「そうですねぇ。絶望的な様相が漂っています・・・」
李儒「わずか１０分前は、まったく逆だったんですがねぇ・・・」

孫乾「このまま試合が、終わってしまうのでしょうか・・・・」
李儒「張角のベンチも動きませんねぇ。」

孫乾「ロスタイムも、あと３０秒ほどですか・・」
李儒「そうですねぇ・・・」

孫乾「程遠志から、長いボールが出される。周倉があたまでおとして・・・　　
　　　落としたボールを、張梁がシューートォ・・・」
李儒「あああット、これは、強烈なシューート
　　　・・・が、ポストにはじかれたぁ！！」

孫乾「はじかれたボールを審配が大きくクリアー。」

　ピッ　ピッ　ピィィィーーーーーー！！

孫乾「試合終了のホイッスルです！準決勝へのキップを手に入れたのは、
　　　逆転勝利を収めた、袁紹軍です！！」
李儒「それでは、中継を終わります。ありがとうでした、」

後半戦、終了です。
読んでくださった方、ありがとうです。

次回第三試合「劉備ｖｓ劉璋」
華麗なタレント陣を要する劉備。
一方の堅守の劉璋。
試合会場は、白帝城スタジアムからお送りいたします。
日曜の夜までいないので、保守してくださいませ。

ありがとうございました。

劉備軍ｷﾀ―（ﾟ∀ﾟ）―!!
楽しみにしてます。保守了解。

りゅ、劉備軍だーーー！蜀マンセー！
がんがれ！応援sage

ところで、もうちょい誤字に気をつけたほうが良いと思う
せっかく面白いんだからさ

面白いよ！張松・法正の内通キボンヌ

あげ

保守ありがとう、ございましたです。
誤字に気をつけて、今日は、まったり、中継をsage進行で行いたいと思います。

それでは、劉備V劉璋の、白帝城の戦いをお送りいたします

孫乾「先の第二試合を、圧倒的に進めながらも、審判で苦しんだ袁紹軍。
　　　なんとか、準決勝にコマをすすめましたねぇ。
　　　本日の第三試合の解説は、朱儁先生にお越しいただきました。」
朱儁「よろしくお願いいたします。」

孫乾「第二試合は、ご覧になられていかがでしたか？」
朱儁「そうですねぇ。これくらい大きな大会なのですから、審判のレベルの低さによって、
　　　試合が台無しになるのは、残念ですねぇ。」

孫乾「まったくです。ところで、第二試合のトレードの発表がありましたので、
　　　報告いたします。」

袁紹「陳琳を、放出して、蒋義渠を獲得します。」

孫乾「どうやら、FWの蒋義渠のようですが・・・」
朱儁「文醜が次の試合でれませんから、緊急でFWを強化したのでしょう。」
　　　

　　　　張コウ　　王双

鐘会　　　　夏侯覇　　　　�ｹ艾

　　　　司馬懿　　郭淮

陳泰　　　　カク昭　　　　費耀


　　　　　　曹真

孫乾「新しく改築された、白く高い城壁に囲まれた、ここ白帝城のすぐそばに、
　　　寄り添うように立てれたスタジアムには、あたりの静けさとは対照的に、
　　　熱気のうずに包まれております。」
朱儁「どちらの応援席も「劉」の旗で覆い尽くされてますね。」

孫乾「緑の旗が、劉備。そして、淡い水色は、劉璋のチームカラーです。」
朱儁「観客は、五分五分ですね。」

孫乾「さぁ、いま、楽隊の音に合わせて、選手たちが入場してまいります！」
朱儁「大きな、歓声と拍手が沸き起こります。」

孫乾「劉備陣営のスターティングメンバーです。」

　ＧＫ　関羽　キャプテン。チームの中心として、みなを統率。最高峰の守護神。
　ＤＦ　徐庶　ＤＦを束ねる。徐庶によって、隙ないＤＦ陣に仕上がった。」
　ＤＦ　縻竺　左じっくりと対応する職人気質な、ＤＦ。
　ＤＦ　簡雍　こちらも、派手さはないが安定している。
　ＤＦ　縻芳　右サイドのディフェンダー。時に大きくオーバーラップ。
　ＭＦ　趙雲　ボランチとして、攻守の要を担う。
　ＭＦ　馬稷　期待の大型新人。俊足と判断力をかわれて、先発出場。
　ＭＦ　陳到　右サイド。堅実な動きにチームからの信頼も厚い。
　ＭＦ　黄忠　正確なクロスが得意も、年齢からの体力に不安か。
　ＭＦ　鳳統　トップ下で、攻撃の指揮をとる。
　ＦＷ　張飛　注目のストライカー、得点王になるか。

孫乾「ＦＷの馬超、ＭＦの諸葛亮を温存でしょうか・・・。」

朱儁「４−５−１システムですが、大きく前にでた両ウイングで３トップ気味。」

　　　　　張飛
黄忠　　　　　　　　陳到
　　　　　鳳統
　　　馬稷
　　　　　　趙雲

縻竺　簡雍　　徐庶　縻芳　　
　　　
　　　　　関羽

孫乾「そして、堅守と謳われる、劉璋陣営」

　ＧＫ　李厳　正確な捕球。
　ＤＦ　王累　先を読み、事前に危険を防ぐ守備の要
　ＤＦ　黄権　堅実さの中にも機知を感じるプレー
　ＤＦ　法正　状況に応じた、守備ができる
　ＭＦ　呉蘭　中盤の底。守備陣を指揮。
　ＭＦ　雷銅　左サイドの守備的ＭＦ
　ＭＦ　厳顔　右サイドの守備的ＭＦ
　ＭＦ　張任　キャプテンであり司令塔。
　ＭＦ　呉懿　攻守に渡り、広く動く。
　ＦＷ　孟穫　南蛮より参戦。執念のＦＷ
　ＦＷ　兀突骨　黒い巨星。超大型ＦＷ

守備的に定評があっても、攻撃に不安を残していた劉璋。
南蛮から、獲得したＦＷの補強で、解消なるか？

朱儁「３−５−２だが、守備的なＭＦを３人も置いて、なんとも強固な布陣だな。」

　　　孟穫　　兀突骨

　　　　　　張任
　　　　　　　
雷銅　　呉懿　　　　　　厳顔
　　　　　　呉蘭

　黄権　　　王累　　　法正

　　　　　　李厳

劉備軍の攻撃を警戒して、堅守でカウンターを狙う作戦。
選手の質も、そう見劣りしないだけに、期待が大きい。

孫乾「さぁ、今、試合開始のホイッスルゥが鳴った〜」
朱儁「先制点を、どちらがとるかが、大きなポイントになりますねぇ。」

孫乾「張飛がまずは、陳到にパス。陳到から、趙雲へ、いったんもどす。
　　　大きく上がっていく黄忠めがけて、長いパスをとおす。」
朱儁「まずは、じっくりと形を作ってから、攻撃ですか。」

孫乾「黄忠に、しっかりとマークにいく厳顔。
　　　両者にらみあいがつづく。クロスがあげたい黄忠だが・・・」
朱儁「今大会には、年齢的に無理じゃないかといわれた、両者なだけに、
　　　意地ががかかりますねぇ。」

孫乾「黄忠が、フォローにきた、鳳統にいったんボールを戻す。」

今日は、ここまで、投稿一個消えて、調子わるいです。
続きは、またあしたです

孫乾「鳳統が、いったん、大きくサイドチェンジ、陳到を使って・・・
　　　陳到が、すぐに、クロスを上げる・・・」
朱儁「ゴール前に、張飛が走りこむ。ぴったり着いた呉蘭と、王累。」

孫乾「ヘッドォ。張飛が、二人を振り切って、頭で合わせるぅ！！」
朱儁「・・・が、しかし、ここはバーの上。惜しい。」

孫乾「サイドチェンジから、いい形でシュートにもっていきましたねぇ。」
朱儁「そうですねぇ。張飛には呉蘭がピッタリとマンマーク着いているのですが、
　　　シュートまで、もっていかれましたからねぇ・・・。」

孫乾「いい形で、スタートを切った劉備軍。
　　　いっぽうの劉璋は、張飛対策に頭を悩ませそうだぁ」

孫乾「攻撃を警戒してか、かなり引き気味でプレイする劉璋の選手たち、
　　　ボールも自陣で回すように、チャンスをうかがいます。」
朱儁「実力差があると認識して、かなり慎重ですねぇ。」

孫乾「呉懿から、張任へ。張任がゆっくりとあがっていく・・・
　　　そこに、つめてくる趙雲。」
朱儁「プレッシャーもあるんでしょう。張任がいまいちコントロ−ルできてないですね。
　　　雷銅に、いったんボールを戻す。」

孫乾「雷銅も厳顔も、ぜんぜんあがっていきませんねぇ・・・
　　　また、ボールを黄権に戻す・・・」
朱儁「前半は、様子を見ているのでしょう、攻める気配をみせませんねぇ。」

孫乾「黄権が大きくサイドチェンジ。厳顔にパスがぁ・・・
　　　っとうらない。馬稷がよくとめました。」
朱儁「さぁ、劉備軍にボールがわたったぁ。」

孫乾「馬稷から、趙雲へ、。趙雲から鳳統へ。細かくパスを回します。」
朱儁「ＤＦの枚数が多い分。どうしても、パスをつないでくずさないと
　　　ゴールが見えてきません。」

孫乾「鳳統から、右の陳到へ。陳到には、雷銅がピッタリとつく。
　　　そこに、黄権もフォーロに行く。」
朱儁「ＤＦかなりきびしくプレッシャーかけてきますねぇ。
　　　数で勝負ですかね。」

孫乾「ああっと。陳到が雷銅にボールをとられる。
　　　そのまま、雷銅が前方に大きくクリアー。」
朱儁「トップの３人には、マンマークをつけて、ＤＦはそれをフォロー、
　　　守備的すぎますが、ここは効果があがっています」

孫乾「クリアーボールは、趙雲と兀突骨が競り合うが、ここは、趙雲がキープ。」

孫乾「どうも、攻めきれない劉備の攻撃が続いていますねぇ。」
朱儁「そうですねぇ。前半そうそうですが、積極的な劉備の攻撃陣に対して、
　　　王累を中心に、よくしのいでます。」

孫乾「たしかに、しのいでますが、攻撃どころか、まだＦＷがボールさわれてないですね。」
朱儁「そうですねぇ。攻めあぐねてるとはいえ、劉備陣の徐庶もラインをあげすぎず、
　　　安全に試合をたたかってますねぇ。」

孫乾「っということは、劉備のほうも、カウンターをかなり警戒してるということでしょうか？」
朱儁「そうですねぇ。歴戦の張任に、南蛮の得点王がいるだけに、攻撃がけっして
　　　弱いわけでありませんからねぇ。中盤が少ない分、うまく攻撃にうつれないというのが、
　　　劉璋側の苦しいところでしょう。」

孫乾「なるほど。さて、どちらが、作戦を変更していくのでしょうか？
　　　はたまた、このまましのぎあいを削るのでしょうか・・・・」

孫乾「趙雲が、またボールをカット。鳳統にパス。
　　　鳳統が、ボールをキープして、パスの先をさがすが・・・」
朱儁「張飛には呉蘭。黄忠に厳顔。陳到に雷銅っと、マークがついてますからねぇ。」

孫乾「さぁ、スペースに走り込んできたのは、馬稷だぁ。
　　　呉飯が、プレスに行くがぁ、かわす。あざやかなドリブル。
　　　しかし、黄権もつめてくる。」
朱儁「馬稷をあげてきましたかぁ。ここで攻撃のリズムをかえることで、
　　　なんとか、固い守備を打開したいところです。」

孫乾「馬稷があがっていく、黄忠にパス。厳顔もついてますが・・・
　　　せったボールが、こぼれ落ちる・・・」
朱儁「厳顔と黄忠は実力が拮抗してますねぇ。」

孫乾「落としたボールに、反応したのは、縻竺！
　　　ここまで、オーバーラップです。」
朱儁「左サイドアタックですねぇ・・・いい形です。
　　　そして、縻竺が低いクロスを、中央に入れてくる・・・」
　　　

孫乾「ゴール前は、混戦状態。張飛、馬稷、陳到　ＤＦも５枚もいる・・・」
朱儁「ヘディングで競りかったのは、雷銅！クリアして、コーナキックに逃れます。」

孫乾「やはり、壁の枚数がおおいのは、シュートまでいけませんかぁ・・」
朱儁「そうですねぇ。しかし攻撃のリズムをかえることで、この試合最初のセットプレーですよ。」

孫乾「さぁ、右のＣＫを蹴るのは、もちろん黄忠！そのまま狙うこともできますが」
朱儁「そうですねぇ。大事なセットプレー。なにかしてくれるはずです。」

孫乾「さぁ、今、黄忠が蹴ったぁぁ。大きく曲がったクロスは、ファーに行きます、
　　　そして、あがってきている縻芳にあわせる・・・」
朱儁「右も一枚上げることによって、完全にフリーな選手を作りましたねぇ。」

孫乾「そして、縻芳が、ワントラップから、中央の後ろに低いパス！
　　　スペースに走りこんできたのは、趙雲だぁ。」

孫乾「趙雲がそのままダイレクトにシューートォォォ！！
　　　矢のようなシュートが、まっすぐゴールに向かうぅ。」
朱儁「はじいたぁ。ＤＦの法正がコースに良く足を出して、はじいたぁ。
　　　ナイスブロックです。」

孫乾「惜しいシュートでしたぁ。しかし、またＣＫとなります。」
朱儁「そうですねぇ。チャンスが続きます。また左のコーナなので、
　　　黄忠が蹴りますねぇ。」

孫乾「劉備軍に次の、作戦があるのでしょうか。守備がしっかりとしていますが。」
朱儁「劉璋も良く研究してますからねぇ。ここは、アイデアで勝負したいですねぇ。」

孫乾「さぁ、今度は黄忠がニアを狙って、蹴ってきたぁ」
　　　

孫乾「ああっと、ここは、厳顔がクリアー。はじいたボールを呉飯が拾います。」
朱儁「ここは、カウンターに注意です。ＤＦをあげてるだけに、厳しいでしょう。」

孫乾「呉懿が大きくフィーードォ。張任に渡る。前には兀突骨と孟穫が展開する。
　　　劉備はあがっているので、徐庶と、簡雍の二枚。これは厳しい。」
朱儁「攻守の切り替えが上手くいきましたねぇ。張任がこのままドリブルで突っ切る・・」

孫乾「パスコースを防ぐように、徐庶が立ちはだかる・・・・孟穫には簡雍がぴったりと着くがぁ、
　　　兀突骨がフリー・・・」
朱儁「張任が今、強引に徐庶を振り切る・・・・」

孫乾「そして、前があいたら、そのままシューートォォ！ミドルで狙ってきたぁ。」

孫乾「しかし、ここは、関羽が良く反応したぁ。しっかりキャッチです。」
朱儁「いやぁ、危ないとこでしたが、良く防ぎました。冷静ですね。」

孫乾「きれいなカウンターでしたねぇ。守備が戻りきれませんでした。」
朱儁「そうですねぇ。これで劉璋側もシュートを撃てたので、リズムがでますねぇ」

孫乾「ええそうですね。それにしても、前に兀突骨がフリーでしたが・・・」
朱儁「まず、キャプテンとして、攻撃の姿勢を示したかったのでしょう。」

孫乾「なるほど・・・」

孫乾「前半も３０分を過ぎましたが、０−０のままです。」
朱儁「先ほどのカウンターがあったので、やはりＤＦをあげてまで攻撃はできないということで、
　　　劉備側も慎重にならざる終えないのでしょう・・・。」

孫乾「そうですねぇ。１１人での組織プレーがうまくいって、張飛がうまく機能してませんね。」
朱儁「残り１５分ですから、もうそろそろ、変化があってもいいころですが。」

孫乾「鳳統も、なんとか守備を崩していきたいところです。」
朱儁「馬稷をからませて、なんとか打開できないでしょうかねぇ」

孫乾「ボールをキープしている鳳統。ゆっくり上がっていく・・・」

孫乾「鳳統につめてくるのは、呉懿・・・・いったん馬稷にボールを戻す。
　　　そして、馬稷がそのままあがっていくぅ・・」
朱儁「馬稷が、するどく切り込んでくる・・・ＤＦの黄権がつめてきて・・・
　　　ここで、鳳統に戻す・・・」

孫乾「ああっとぉ鳳統。ここでトラップミス。法正にクリアーされます。」
朱儁「やはり、二人だけじゃ、形はつくれませんねぇ。」

孫乾「そうですねぇ。やはり、なんとか、張飛や陳到をからませていきたいです。」

孫乾「前半の残り時間もあと１０分を切りました。」
朱儁「司令塔の鳳統にいまいち、アイデアがたりませんねぇ・・・」

孫乾「そうですねぇ。だからといって、自ら突破できる能力も低いですし・・・」
朱儁「天才パサーと言われながらも、いまいち実力が発揮できてません。」

孫乾「さぁ、趙雲が、またボールをかっとして、鳳統につなぐ・・・」
朱儁「しかし、チームは鳳統を信頼して、ボールをあつめますねぇ。」

孫乾「そうですねぇ・・・。」

孫乾「鳳統から、黄忠へ長いパスを出す・・・
　　　が、ここは厳顔と競り合って、厳顔がクリアーして、スローインです。」
朱儁「黄忠も、動きがとまってきましたねぇ・・・」

孫乾「そうですねぇ。運動量が落ちてますねぇ。厳顔を振り切ろうと、走りすぎですか・・」
朱儁「それもあるでしょう。」

孫乾「馬稷のスローは、鳳統へ、すぐに、中央へクロスをあげる・・・」
朱儁「中央にいるのは、張飛だけ・・・・囲まれてますよ・・・」

孫乾「これでは、張飛もジャンプできない・・・ボールは李厳がしっかりとキープ。」

孫乾「やはり、攻めきれないまま・・・ロスタイムにはいります・・・。」
朱儁「そうですねぇ、どちらのチームも選手を交代せずにここまできましたねぇ。」

孫乾「それには、なにかわけがあるのでしょうか・・・」
朱儁「様子をみてから、後半に手をかんがえるんじゃないでしょうか・・」

孫乾「ロスタイムに突入です。ロスタイムは２分です。」
朱儁「両者とも引き気味で、もう無理して攻めませんねぇ、
　　　前半は、このままでいいということでしょう・・・」

孫乾「そうですねぇ・・・」

孫乾「もう、劉備軍が自陣でボールを回す。劉璋のＦＷもとりにいかない。」
朱儁「前半は、このままおわりにするのでしょう。」

　ピィーーーーーー。

孫乾「ここで、前半が終了です。両者とも無得点のまま後半戦に入ります。」
朱儁「攻めていた劉備軍も、いまいち冴えがなく、決定的な場面が少なかったです。」

孫乾「後半戦はどう戦いますかねぇ？」
朱儁「こうも、守りを固められると、かなり苦しいです・・・
　　　カウンターも怖いですし。手をうつにも、慎重さが必要かと・・・。」

孫乾「それでは。前半戦の中継を終わります。」

明日は、ハーフタイムと、後半戦をお送りいたします。
応援してくださってるから、ありがとうでした。

乙
ﾎｳﾄｳやｷﾞｴﾝの活躍は？　後半たのしみ(^o^)

　　〜　攻めきれない劉備陣営　〜

劉備「押しているが、いまいち結果が出ていないなぁ。なにか策はないのか？」
鳳統「はっ。献策いたします。三つございます。
　　　一つ目は、ＦＷの枚数を増やし、一気に相手のゴールを奪う。これが上策。
　　　二つ目は、中盤の選手を入れ替えて、じっくりと戦う。これが中策。
　　　三つ目は、守備を固め、引き分けを狙い。ＰＫで勝つ。これが下策。」

劉備「なるほど・・・。１は、急すぎて、わしに合わん、かといって３は、いささか遅すぎる。
　　　わしにあってるのは、２の中策だな。
　　　孔明はいかがじゃな？」
孔明「御意。鳳統に万事任せるのがよろしいかと・・・」
劉備「ふむ。では、鳳統。選手の交代はそちに任す。」
鳳統「はっ・・かしこまりました。」

鳳統は思った・・・「監督は孔明の意見は絶対に信用しておるのう・・・。」

　さて、鳳統の孔明に対するライバル心は、吉とでるか。凶とでｓるか？

　〜　劉璋の陣営　〜

劉璋「劉備に攻められっぱなしでごじゃる。なんとかするでごじゃる！
　　　この、無能どもめ！なんのために高い給料払ってるでおじゃるか。」
張任「申し訳ございません。しかし、劉備も攻めあぐねている様子。
　　　このまま機をうかがえば、必ずや勝機は訪れます。」
法正「何を申される張任殿。このままでは点がはいらないではないか。
　　　監督！ここは、攻めに力をいれて、守備的なＭＦを上げるべきです。」
王累「そんなことをそいたら、劉備の思うつぼじゃ！ここは徹して守るべき。」

劉璋「もう、わからんでごじゃる。詳細は法正に任せるでごじゃる。」
法正「はっ、お任せあれ・・・・（ﾆﾔﾘ）」

王累「・・・・・これで、わが軍も崩壊してしまう・・・。」

　なにやら、無能な監督の下で、意見が別れてる様子・・・

今思ったが、
なぜ関羽、張飛の2トップじゃないの？と思ってﾀﾝだが

もしかしてGK関羽はカーンとかけてるのﾃﾞｽｶ？

ああ・・・ホウトウが・・・

>>309
ttp://www.fuji.sakura.ne.jp/~pico/bbsnote/data/IMG_000204.gif

孫乾「選手たちが、ピッチに戻ってきました。そして・・・
　　　どうやら、選手を交代するもようです。」
朱儁「劉備陣営は・・・
　　　
　　　ＦＷ魏延　ｉｎ　ＭＦ黄忠　ｏｕｔ
　　　ＭＦ関平　ｉｎ　ＤＦ簡雍　ｏｕｔ
　　　
　　　魏延はそのままサイドにはいって、関平を加えて中盤を厚くしますね。」

孫乾「一方の劉璋も、選手を交代しますねぇ。

　　　ＤＦ董和　ｉｎ　ＤＦ王累　ｏｕｔ

　　　です。王累になにか、あったのでしょうか？
　　　前半はいい働きをしていましたが・・・・」
朱儁「なにかあったのでしょう。ＤＦは法正が中央にはいって、束ねますね。」

孫乾「戦術的には、どのような変更が考えられますか？」
朱儁「劉備軍はＤＦを一枚下げて、中盤をしっかり作って、点をとりにくるんじゃないでしょう。」

（※　>>309　ｶｹﾃｲﾙﾉﾃﾞｽ･･･　ﾃﾞﾓｿﾚﾊ、ｷﾂﾞｲﾃﾓｲﾜﾅｲﾃﾞﾎｼｶｯﾀYO。）

☆
　　劉備軍の後半のフォーメンション。

　　　　　　張飛
魏延　　　　　　　　　　陳到
　　　　　　鳳統

　　馬稷　　　　　　関平
　　　　　　趙雲

　縻竺　　　徐庶　　　縻芳

張飛を中心に３トップ気味。
ボランチを趙雲一人に任せて、上がり気味なサイドをフォローするように、関平と馬稷を配置。

孫乾「さぁ、後半戦が始まりました。より攻撃的な劉備軍に対して、
　　　劉璋軍は、どのように戦っていくのでしょうか」
朱儁「張飛には、呉蘭がついてますが、魏延と陳到には、マークをつけずに
　　　雷銅、厳顔ともにサイドもやや上がり気味にとってますねぇ。」

孫乾「劉璋も、完全なカウンター狙いから、攻撃に力を入れてくるんでしょうか？」
朱儁「まだわかりませんが、前半のような徹した守備ではないと思います。」

孫乾「張任が、ボールをキープして・・・あがってきた左の雷銅を使ってきます。」
朱儁「左サイド上げてきましたねぇ・・・。これは両者ともに、激しい試合展開になりますよ。」

孫乾「雷銅にボールが渡る。そのままあがっていく・・・縻芳がしっかりとつく・・・」

孫乾「雷銅が縻芳をかわして・・・センタリングをあげる・・・。中央には、兀突骨と孟穫・・・」
朱儁「試合開始から、しかけてきますねぇ。それにしても、鮮やかな形をつくってきました。」

孫乾「・・・が、ここは関羽がパンチングでセーブ・・・はじかれたボールは・・・」
朱儁「詰めてきた張任の足元・・・ワントラップで・・・シュート・・・」

孫乾「ここは、戻ってきた趙雲がはじく。ボールが縻竺にわたって、前方に大きくクリア。」
朱儁「いやぁ、劉璋軍の攻撃もあなどれませんよ。いままで攻めなかったのが不思議なくらいです。」

孫乾「ボールは、いったん馬稷がキープ。今度は劉備軍の攻撃のチャンスだぁ」

孫乾「ここは、カウンターになるので、早く攻めていきたいところ・・・
　　　馬稷から、鳳統へ。鳳統が大きなパス、右の陳到を走らせます・・・」
朱儁「雷銅が上がったぶん、呉懿がフォローにはいってますが、ここは陳到が一枚上手でしょう。」

孫乾「さぁ！陳到、陳到、陳到！走ってボールに追いつき、そのままペナルティエリアに切り込んできます。」
朱儁「董和が、立ちはだかりますが・・・抜かれる・・・ああっとぉ」

孫乾「陳到がそのままシューートォ！浅い角度だが、枠内を捉えます！」
朱儁「李厳も、良く反応して跳んだが・・ファンブル・・・・こぼれ玉が・・・」

孫乾「猛然とゴールに走ってきたのは、張飛！　呉蘭を振り切ります！」

孫乾「シュートォーー！　・・・っと。ここは法正が良く足を出した！ボールははじきだされて、ＰＫになります。」
朱儁「いやぁ、見事なカウンターでした。立て続けにチャンスが二度ありましたが、ＤＦも好判断で良く守りましたねぇ・・・。」

孫乾「ＣＫを蹴るのは誰でしょうか・・・？　黄忠もいませんし。」
朱儁「ここは、鳳統がけるんじゃないでしょうか・・・」

孫乾「どうやら、そのようですねぇ。右のコーナに鳳統が向かいます。」
朱儁「劉備軍もあがってきましたが、劉璋もしっかりと引いてきましたね。戻りも早いです。」

孫乾「鳳統がぁ・・・・蹴った大きく舞い上がったボールが、鋭くまがって落ちてくる！！」

孫乾「直接狙ってきた！！　李厳がジャンプして、なんとか片手ではじきます！またコーナです。」
朱儁「ゴールの左上をきれいに捉えたするどいシュートでした。」

孫乾「劉備軍のチャンスが続きますね」
朱儁「後半で選手が入れ替わって、むずかしい時間なんですが、よくリズムを保ってます」

孫乾「そうですねぇ。新しいフォーメンションもスムーズに機能してますもんね。」
朱儁「司令塔の鳳統が大きく声をあげて、支持してますから、信頼があるので良く動くのでしょう。」

孫乾「さぁ、左のコーナーにまたしても、鳳統が走ります。」

孫乾「チャンスが続く・・・鳳統。今度は早いリスタートで魏延にパス。魏延がすぐにクロスをあげる。」
朱儁「中央の張飛には、呉蘭と法正がぴったりとついているがぁ・・・・」

孫乾「張飛がジャンプゥゥ。ヘッドでつなぐ、落としたボールに陳到がつめている。
　　　ダイレクトボレーーー！！」
朱儁「ああーーっと、ふかした。タイミングはばっちりだったのですが、当たり所がわるかったですね・・・」

孫乾「いやぁ、あの張飛がポストプレーですねぇ。連携が良く取れてました。」
朱儁「そうですねぇ。マークが厳しいですから、無理せずに仲間を信頼しているのでしょう。」

孫乾「さぁ、劉璋も厳しい時間帯から開放されるか、ここは落ち着いて立て直したい。」

孫乾「両者とも、中盤で奪い合う激しい展開が続き、決定的なチャンスがなかなかこない。」
朱儁「そうですねぇ。ここは我慢のしどころです。それにしても劉璋軍も強いですねぇ。」

孫乾「前半見てるとずいぶんと守備的でしたから、後半はまるで別のチームのようです。」
朱儁「ＤＦ陣が、集中して良く守ってますからね。もう少し決定的崩さないと、いけません。」

孫乾「ボールをとられた後の、選手の引きが両軍ともに早いですから、なんとか速攻をつかいたいですね。」
朱儁「それもありますが、パスをつなぐだけでなく、個対個で、局面を打開する必要もあるでしょう。」

孫乾「徐庶がボールをカットして、趙雲にパス。孟穫がいまいち調子よくありません。」

孫乾「趙雲が、前へ大きくフィーード。張飛が下がり気味で受け取ります。」
朱儁「関平も馬稷もあがってきたぁ・・・・両翼には陳到と魏延も展開する・・・」

孫乾「総攻撃っといったもようです・・・張飛がいったん鳳統に戻して・・・自らも上がっていく。」
朱儁「法正も董和も黄権もこれは引きながらのディフェンス。厳しいです・・・」

孫乾「すごい声援と悲鳴です・・・・鳳統が上がっていく・・・」
朱儁「さぁ、前にも魏延が厳顔振り切って完全にフリーだ・・」

孫乾「鳳統。鳳統がぁそのまま高速ドリブルで持っていく・・・つめてきた呉懿を一枚かわして・・」

孫乾「まだ、もっていく。張飛も魏延もパスをよこせっとジェスチャーするが・・・・」
朱儁「黄権もかわす。ペナルティーエリアに切り込んできた。キーパーも前にでる。」

孫乾「ここは、うかせたルーープシュートォォォ・・・」
朱儁「あああああっと！！必死で戻ってきた、張任が鳳統に後ろからスライディング。これは足元。」

孫乾「危険なプレーです・・・・ボールは枠の外へと、こぼれていく・・・・」
朱儁「笛が吹かれて・・・・今審判が、やってきます・・・」

孫乾「ここで、張任にイエローカーードォ。劉備軍にＰＫのチャンスだぁ！！」
朱儁「あのプレーで、イエローですんでよかったですよ。明らかに足元狙ってきましたからね。」

孫乾「しかし、鳳統が・・・倒れ込んで足首押さえてますねぇ・・・」

孫乾「いったん審判が時間をとめて、救護班がやってきます。華陀がかけよって、鳳統と何か話してます・・・。」
朱儁「タンカが持ち込まれ、いったんピッチの外にだしますねぇ。」

孫乾「心配です。司令塔が不在の時間ができてしまいますが・・・」
朱儁「そうですねぇ。怪我の様子をみて、交代枠が一枚ありますから、場合によっては、替えるんじゃないでしょうか・・・」

孫乾「今、趙雲が気を取り直して、ＰＫのところにボールを置く・・・」
朱儁「張飛でなく、趙雲が蹴りますか。こういうところは、プレッシャーかかりますからね。」

孫乾「にらみつけるように、鋭い視線が李厳をとらえます・・・・笛が吹かれて・・・」

孫乾「ゆっくり助走をつけて・・・趙雲がシュートォォォ！！」
朱儁「李厳が動けないぐらい強烈なシュートですがぁ！！！」

孫乾「がぁ・・・無情にも、右のポストにはじかれたぁ。ガコーーォンっという大きな音が聞こえてきそうです。」
朱儁「はじかれたボールに、いち早く反応して、詰め寄ったのは、張飛！」

孫乾「張飛が落ち着いて、ボールをゴールに押し込む！！」
朱儁「今、ネットがゆれて・・・ゴーーールゥゥゥ。」

孫乾「遠い遠いゴールが、やっと今決まりました。前半１７分。張飛によってもたされた、
　　　貴重な貴重なゴールです。」
朱儁「これで、鳳統も報われます。趙雲が珍しいミスをしたところを、張飛が救くいました。」

孫乾「１対０　です！。さぁ一点ビハインドの劉璋軍。どうやって、点を奪いに行くのか」

孫乾「ここで、すばやく劉璋陣営も動きます。選手の交代でしょうか・・・」
朱儁「準備しているのは・・・若干１７歳のストライカーだぁ」

孫乾「ああっと、沙摩可ですねぇ・・・南蛮リーグの新星ストライカーだ。」
朱儁「ここでＦＷを一枚増やしますかね・・・」

孫乾「どうでしょう・・・呼ばれたのは・・・孟穫ですねぇ・・・」
朱儁「調子よくなかったですからねぇ。ここはしょうがないでしょう。」

孫乾「そうですねぇ、今日はほとんどボール触れてませんもんね。」

孫乾「さぁ、選手も入れ替わって、早くリズムを戻したい劉璋軍・・・」
朱儁「そうですねぇ、一点取られたことで、沈んではいけませんね。」

孫乾「しかしリズムを戻せないままに、もうすぐ３０分になろうとしている。」
朱儁「選手の中にはあせりが見られる場面ですから、しっかりと集中しなければいけません。」

孫乾「さぁ、呉蘭がカットしたボールを張任に・・・左サイドの厳顔があがっている」
朱儁「しかし、魏延もぴったりついてますから・・・」

孫乾「張任が趙雲と競り合って、かわす！！今日の試合初めて趙雲が鮮やかにぬかれてしまったぁ。」

孫乾「ここは、ビッグチャンスだ、前には、兀突骨と沙摩可がまちかまえる・・・」
朱儁「徐庶がつめてきたところを、張任が低いパスをいれてくる・・・」

孫乾「スルーーー完全にディフェンスの裏だぁ・・・・紗摩可が抜け出た・・・」
朱儁「がぁーーーー。ああっと、煙ですねぇ！！！なんでしょう？？」

孫乾「紗摩可の前に煙が出てます。ボールを見失って、関羽が今、キャッチしました。」
朱儁「いやぁ、発煙筒が投げ込まれましたか？」

孫乾「そうですねぇ・・・まだ煙が出てます・・・今、いったん審判が試合をとめます。」
朱儁「１０人の劉備軍も苦しい展開で救われましたね・・・」

孫乾「ここで、鳳統も、どうやらピッチに戻れそうです。」

孫乾「決定的なチャンスに投げ込まれた、発煙筒が処理されて、試合が再開です。」
朱儁「劉備側のファンからの妨害でしょうか・・・非常に残念な出来事ですねぇ。」

孫乾「まったくです。ところで、鳳統がピッチに復帰しましたが足のほうは平気でしょか？」
朱儁「一応、出てこれたから、平気なんじゃないでしょうか・・・」

孫乾「なにやら執念のようなものを感じますね。」
朱儁「そうですねぇ。あまり無理をして、怪我を悪化しないといいのですが。」

孫乾「はい。さて、試合は、関羽のＧＫから再開されます。」

孫乾「一度試合が中断されてから、モチベーションが下がったのでしょうか、両者ともに動きが落ちてますね。」
朱儁「そうですねぇ。後半も残り三分。なんとかしなければいけませんが・・・」

孫乾「鳳統も、動きは遅いですが、すぐにパスをだして、接触プレーは避けてますね。」
朱儁「そのほうがいいでしょう・・・。」

孫乾「さぁ、選手たちに悲壮感が漂ってきた・・・」
朱儁「ここで、もう一人選手を用意してますよ。劉璋軍のほうが・・・」

孫乾「劉循ですねぇ。若き司令塔ですが・・・・誰に変えますか・・・」
朱儁「どうするんでしょうね・・・」

孫乾「ロスタイムが５分と表示されました。」
朱儁「怪我と発煙筒で、時間が流れましたからねぇ・・・」

孫乾「残り５分で、なんとか一点をとりたい劉璋軍。」
朱儁「張任が、士気を盛り上げてますね。」

孫乾「ほぼ全員があがって、ＤＦは法正一人、分厚く攻撃する、劉璋軍。」
朱儁「これだけの人数で、攻めても、もう劉備軍も張飛一人のこして、守ってますからね・・。」

孫乾「ああっと、今、関平が兀突骨からボールをうばって、前方にクリアー。前には張飛がいます。」

孫乾「張飛と競り合う法正。が、ここは張飛がワントラップで、前にボールを転がす。」
朱儁「李厳も前にでてくる・・・」

孫乾「これは、完全にカウンターがきまるでしょう・・・」
朱儁「張飛が、李厳をかわして・・・無人のゴールにィィィィ。」

孫乾「突き刺すような、ゴーールゥ！！これでもっかと、撃って来たぁぁ。」
朱儁「マークが厳しくて、なかなかチャンスがなかったですから、たまってたんでしょう。」

孫乾「さぁ、試合を決定付けた、ゴール。２−０です。やはり張飛をフリーにしてはいけませんでした。」

孫乾「もう時間は、あとわずか・・・」
朱儁「劉璋軍の足もとまりましたね・・」

ピィーピィーピィーーーーーーーー！！

孫乾「試合終了です！！　２対０　劉備軍が完封勝利です。」
朱儁「劉璋陣営も、とても良かったのですが、最後までゴールをわれませんでした。」

孫乾「今、鳳統を囲って、盛大に喜ぶ劉備陣営！！　見事に司令塔としての役目を果たしました。」
朱儁「そうですねぇ。苦しい前半から、後半のあのファールが試合を決定付けましたね。」

孫乾「見事に準決勝へと、駒を進めました。それでは、ありがとうございました。」
朱儁「ありがとうございました。」

孔明に対するﾎｳﾄｳの対抗心つーか嫉妬が感じられて面白かったよー^^

次はどうなるか楽しみ〜　あ、このあとトレードもあるんだね、劉備としては張任が欲しいだろうね

事件の真相

孫乾「ニュースが入りました。劉備VS劉璋の試合で、発煙筒が投げ込まれた事件についてです。
犯人がつかまりました。どうやら、元劉璋代表の張松選手のようです。
張松選手は、チームの代表に選ばれなくてむかついてやった。チームが負けて嬉しくおもう。
っと、供述。とてもいい試合だったのに、非常に残念でしたねぇ。。
以上、ニュースでした。」

孫乾「続報が入りました。張松元代表選手が帰国後に、劉璋軍のフーリガンに射殺されたもようです。
自らまねいた、災厄に、同情する声はありません。
以上ニュースをお伝えしました

試合後の劉備軍の会議


劉備「鳳統。ご苦労であった。この勝利は、ひとえに鳳統のおかげじゃな」
鳳統「はい。もったいないお言葉・・・」

劉備「張飛、趙雲も、良かった。すばらしかった。みんなも良くがんばった。
　　　準決勝にむけて、十分に休んでくれ。」
一同「はい。」

諸葛亮「トレードの件ですが。法正がよろしいでしょう。」
劉備「張任のほうが、良かった気がするが?」

諸葛亮「はい。しかし法正は、実は取引をしてくれていたのです。」
劉備「なんと、まことか？？しかし、法正の守備にずいぶんと悩まされたが・・・。」

諸葛亮「法正曰く。もし試合で結果が出せないならば、引き抜く必要はありますまい。
　　　　劉璋は暗愚ゆえ、ベンチを必ずや混乱させてみせましょう。っと」
劉備「ふむ・・・いまいちわからんな・・・」
諸葛亮「法正の発言で、王累が下がり、後半は守備が弱くなったです。」
劉備「なるほど・・・それにしても、強かった。あのまま前半のように固められてれば、
　　　試合はどうなったか、わからんのな・・」
諸葛亮「御意・・」

こうして、祝勝ムードの中、劉備軍は、準決勝へと、駒をすすめた。

次回は
長江の勇孫堅軍。周喩を中心にベテランと新人のバランスをとれたチームが、
前回優勝の官軍、何進軍と、戦います。

官軍は、まるで孫堅包囲網というような、スタメンでくるでしょう。
劉表。袁術。厳白虎。劉ﾖｳ。っと連合軍できます。

孫策が途中で退場しそうだな

age

>Pt0IuMtY
大作ご苦労様。
しかし……すまん。正直、全然面白くない。
武士の情けさげ。

サッカーわかる奴は面白いんだけどな・・・
サッカーわからん奴はこれ見てても何やってんのかわかんないんだろう
漏れなんかサッカー大好きだから楽しんで見てるが

漏れも楽しんで見させて貰った
Pt0IuMtYは本当に凄いと思う
がんがれ。

第四試合中継（試合前）

孫乾「準決勝を目指す、４試合も、この孫堅VS官軍でラストを迎えます。
　　　さて、本日のゲストは、孔融先生にきていただきました。」
孔融「うむ。よろしく。」


孫乾「このスタジアムは、昨年改修され、秣陵スタジアムから、建業と改められ、水はけがずいぶんとよくなりました。
孔融「うむ。雨が多いからの。」

孫乾「今日の試合のポイントは、なんでしょうか？」
孔融「うむ。昨年の優勝チーム相手に、孫堅がどう戦っていくじゃな。」

孫乾「なるほど。曇り空のもと、今、選手たちが、入場してきました。」

選手紹介（孫堅軍）

孫乾「まずは、孫堅陣営から、紹介していきます。

　ＧＫ　韓当　ベテランがゴールを死守。
　ＤＦ　張昭　最年長ながら、ディフェンスを指揮。
　ＤＦ　張紘　右ＤＦ。張昭とのコンビが良い。
　ＤＦ　関択　左ＤＦ。大抜擢の新人。
　ＭＦ　朱然　ボランチとして、守備に貢献。
　ＭＦ　魯粛　守備的MF。安定感抜群。
　ＭＦ　程普　司令塔、ベテランと若手をまとめ上げる。
　ＭＦ　凌操　右サイド。速攻に定評あり。
　ＭＦ　孫策　左サイド。強引な突破に期待が集まる。
　ＦＷ　周喩　ファンタジスタ。今大会最高のプレイヤーだろう。
　ＦＷ　黄蓋　ベテランのＦＷだが、どたんばに強い。

以上の11名です。新人をからめて、どういう戦略でくるでしょうか。」

フォーメション

　　　　　　黄蓋
　　　周喩

孫策　　　程普　　　凌操

　　　
　　　朱然　　魯粛

　簡択　　張昭　　張紘

　　　　　韓当

３−５−２　フラットなラインは作らずに、ダブルボランチと協力をして、ゾーンディフェンスをする。
上がり気味な両サイドは、攻撃重視。
そして、周喩がゲームを決めてくるだろう。

選手紹介（官軍）

孫乾「そして、昨年優勝の官軍は、相手に応じて、選手を起用する層の分厚さです。

　ＧＫ　虞翻　　王朗のとこの、守護神。　　
　ＤＦ　黄祖　　攻撃的な右サイドバック。
　ＤＦ　蔡帽　　ＤＦを指揮。守りは上手。（誤字ごめんね）
　ＤＦ　伊籍　　堅実な守備に期待。
ＤＦ　文聘　　攻撃的な左サイドアタック。
　ＭＦ　雷薄　　左サイド。袁術のとこのエース。
　ＭＦ　大史慈　右サイド。劉ﾖｳのとこのエース。
　ＭＦ　袁術　　司令塔。サイドにエースを従えて、参加
　ＦＷ　厳白虎　ベテランストライカーとして、自ら参加。
　ＦＷ　張英　　劉ﾖｳのとこの、エースストライカー　　　
　ＦＷ　蘇飛　　劉表のとこの、エースストライカー

孫乾「混成チームですが、何進がどのような、采配をするのか・・」

選手紹介（官軍）

　　　　　厳白虎　
　蘇飛　　　　　　張英

　　　　　袁術
雷薄　　　　　　　　大史慈

　　　
文聘　伊籍　　蔡帽　黄租
　　　　
　　　　　虞翻

サイドバックは、どちらかが常にあがり、
３トップからの多彩な攻撃は、
「賊軍は、一気に粉砕すべし」
っという、考えが浸透し、守りは薄い。

孫乾「さぁ、今、厳白虎のタッチから、試合が開始されたぁ」
孔融「うむ。気合負けしないように、せんとな。」

孫乾「張英から、いっかい伊籍にさげて・・・大きくフィード。」
孔融「うむ。大史慈をつかってくるの、やつは、なかなかじゃからの。」

孫乾「その、大史慈には、孫策がマーク・・・。ここは、通らない。」
孔融「うむ。孫策も、いい選手だからな。ここは、見ものだな。」

孫乾「こぼれたボールを、ここは朱然がフォロー。」

孫乾「まずまずの立ち上がりから、やや何進軍がボールをキープしてますか。」
孔融「うむ。だが、ＤＦの裏までいかないからのぅ、なんとも情けない。」

孫乾「張昭が抑えて、横の、張紘。そこから、上がっていく凌操に長い縦のパス・・・」
孔融「うむ。まぁ、まずは、どっちらが、先にシュートを撃つかじゃな。」

孫乾「さぁ、凌操がワントラップで、中央の、程普。そして、ワンクッションで、周喩に通す。何進のフォーメーションが崩れる・・・」
孔融「うむ。なかなかの速いパス回しじゃな。」

孫乾「詰め寄せてくる、蔡帽と伊籍・・・」

カンネイは黄祖のとこの隠し玉なのかなぁ　　ワクワク＾＾

孫乾「ＤＦを引き寄せて、前のスペースにスルゥーーー！！。」
孔融「うむ。オフサイドにならないように、あげてきたところにタイミングよく、黄蓋が入ってきたの。」

孫乾「ＧＫの虞翻もでるがぁ、ここは、黄蓋がはやい。
　　　シュートォーーーーオオ！。」
孔融「うむ。これでは、戻ってきた文聘も見送るしかないのぉ・・・」

孫乾「飛び込んできたＧＫの横をすり抜けて・・・・
　　　ゴォォォーール。先制！！黄蓋がまず一点をきめたぁ。」
孔融「うむ、まったく何進の方のＤＦがざるじゃのぉ・・・」

孫乾「前半１１分。まずは、孫堅軍が、あっさりとリード。」

孫乾「守備に力がないところから、簡単に与えてしまった一点。
　　　なんとか、早く追いつかなければなりませんが・・・。」
孔融「うむ。まぁ、早く気持ちを切り替えねばな。」

孫乾「今度は、袁術から、前パス、張英が受けて、厳白虎につなぎたいが・・・
　　　ここは魯粛がカット。なかなかパスがつながらない・・・」
孔融「うむ。これだけ、前に人がいるのに、アイデアがたらない。」

孫乾「魯粛から、朱然へ。そして、いったん張昭に戻す。ゆっくりと時間を使う。」
孔融「うむ。先制したことで、構えて戦えるからのぅ・・・」

孫乾「ここは、張英も蘇飛もプレスをかあけるが、ボールを奪えない・・・」

孫乾「何進軍が、まえかがりになってきたとこで、張紘が大きくサイドチェンジ。
　　　孫策につなぐ。左サイドを使ってきて・・・走る走る。」
孔融「うむ。孫策の高速ドリブルは、やっかいじゃからな。」

孫乾「ぴったりと、マークにつく大史慈。孫策を前にいかさない、
　　　孫策が、程普にパスをだすが・・・ここは、雷薄がフォローにきていた。カット。」
孔融「うむ。右の雷薄も、状況に応じて、中央をカバー。中盤の人数がたらないからな。」

孫乾「雷薄から、蘇飛に速いパス・・・。蘇飛が朱然を一枚かわして・・・
　　　そのままシュートォ。ミドル・・・鋭く曲がるが・・・・」
孔融「うむ。おしいの。わずかに枠の外。曲げすぎじゃな・・・」

孫乾「やや、あせりが感じられます。ＤＦの隙間を抜くいいシュートでしたが。」

孫乾「決定的なチャンスが作れない何進軍は、ミドルを多用するが、ここは枠をとらえれない。
　　　なんとか、ＤＦを崩したいところですが・・・」
孔融「うむ。中盤がいまいちじゃのぉ。大史慈が踏ん張ってるんじゃが、相手が孫策じゃなからの。」

孫乾「そうですねぇ。孫策もチャンスにからめない分、大史慈もからめません。」
孔融「うむ。袁術と、雷薄で中盤つくってるがのぉ・・・」

孫乾「なんとか、ゲームをつくっているのは、孫堅側の程普も今日は仕上がりがいまいちですか？」
孔融「うむ、往年の冴えがみられないのぉ。トラップミスから、ボールもうばわれてるしの。」

孫乾「さぁ、ここで、高い位置で、周喩が袁術から、ボールを奪う・・・」

孫乾「伊籍からのクリアボールを、袁術が受け損ないましたねぇ。」
　　　周喩が、すぐに奪って、サイドに入れる・・・」
孔融「うむ。良く見てるのぉ、攻撃に移ろうとした敵は向きが逆だからな。
　　　ここは、ミギのスペースに凌操が走りこんでるな。」

孫乾「さぁ、文聘もボールをおいにいくが・・・ここは、凌操が速い。
　　　そのまま、一気に中央へクロス。」
孔融「うむ。がぁ、ここは黄蓋に合わない・・・ボールがファーに流れる・・・」

孫乾「黄租がそれを、拾いに行く。孫策も上がってきたが、ここは間に合わない。」
孔融「うむ。黄租が、大きくクリアー。そのボールを袁術と程普が競り合う。」

孫乾「ここは、袁術がヘッドで流して、雷薄へ。雷薄がまえを確認して・・・
　　　走りこむ蘇飛を使ってくる。」
孔融「うむ。いい連携じゃな・・・雷薄も凌操もここは、お互いに攻撃重視で、
　　　マークしてないぶんだけ、自由に動けとるのぉ。」

孫乾「蘇飛が、サイドから、中央に切り込む。張紘が抜かれる・・・」

孫乾「そしてぇ、厳白虎の足元にあわせるぅ！！」
孔融「うむ。上手いのぉ。張昭が足をだして、カットォ・・・・」

孫乾「あああっと！！！！　張昭のクリアーボールは、無情にもゴールのポストに当たってから、
　　　ゴールに転がる・・・・」
孔融「うーむ。オウンゴールだな。なにやってんだか・・・」

孫乾「前半の２４分。張昭のクリアミスから、１−１同点に戻ります・・・」
孔融「張昭もかつては良いプレイヤーだったんだがな・・・。」

孫乾「ここで、孫堅のベンチが動きます・・・」

孫乾「ＤＦの陸遜が用意されてます・・・厳しいですねぇ。」
孔融「うむ。信賞必罰だな。まぁ張昭も納得するだろ。」

孫乾「この、陸遜はどのような選手でしょうか？」
孔融「うむ。これも若いんじゃが、なかなか肝がすわっておる。
　　　状況を見て、的確なプレーが魅力じゃな。」

孫乾「なるほど。また若手を抜擢してきた孫堅の采配です。」
孔融「ここで、プレーが切れて、選手交代じゃな・・・」

孫乾「落胆の色をかかえて、張昭がベンチに戻ってきました。
　　　そして、陸遜が、ピッチへと走っていきます。」

孫乾「前半の３０分を過ぎました。」
孔融「うむ。最初の周喩のプレー以外に、なかなかいいのが見られんな。」

孫乾「そうですねぇ。どちらもミスが目立ちますね。」
孔融「うむ。交代枠が３枚じゃからなぁ、すぐには替えんが・・・」

孫乾「陸遜が入ったことで、ＤＦはどうですか？」
孔融「うむ。特に問題ないみたいじゃな。アクティブな関沢（字がない）と陸遜に比べ、
　　　張紘は、地味であってない気もするが。」

孫乾「そうですね。」

孫乾「前半も残り１０分。程普をフォローするように、朱然が中央気味でプレイ。
　　　魯粛が先ほどから、一人で踏ん張って、攻守をつなぎます。」
孔融「うむ。選手層が厚くなったのは、若手を抜擢が上手くいってる証拠じゃな。」

孫乾「さて、その魯粛が、ボールを奪う。朱然に渡して、右の凌操へ」
孔融「うむ。凌操が、切り込んでくる。雷薄を振り切って・・・」

孫乾「凌操も艶やかなプレーが魅力ですねぇ。あっというまに、フリーになる。」
孔融「うむ、ＤＦも下がってくる。黄蓋、その向こうに周喩。」

孫乾「文聘が、マークにつく。凌操と、対峙。」

孫乾「またのあいだだ！。低いクロスが入ってくる。」
孔融「うむ。黄蓋もこれに合わせるかのように、足を出す。」

孫乾「がぁ、ここは、虞翻が、足をだして、はじく。」
孔融「うむ。よく反応した。が、まだ危険だな。」


孫乾「伊籍がクリアー、しようとするところ、周喩が奪う、
　　　その周喩が、ヒールで後ろに流す！！」
孔融「うむ。ペナルティエリアの左に詰めてきているのは、孫策！」

孫乾「まるで、通じてるかのように、走り込んできたぁ！」
孔融「うむ。ＤＦももどって、コースがほとんど残ってないがぁ・・・」

孫乾「シューートォォーーー！高いボールは、ＤＦを超えて、鋭く落ちる！！」
孔融「うむぅ・・・。虞翻がジャンプするが・・・・」

孫乾「バーの下に当たる！、虞翻の手をすり抜けて、いま、ゴォーール。」

孫乾「いやぁ、見事なシュートでしたねぇ。よく、あの周喩のプレイにからみました。」
孔融「うむ。完全に大史慈は、反応に遅れて、孫策をフリーにしてしまったな。。」

孫乾「前半の３５分。また、引き離す孫堅軍！、ついに周喩と孫策がからんだプレイだ見られました。」
孔融「うむ。ファンタスティックなプレイだったな。」

孫乾「ここで、何進の方も選手を交代しますねぇ。」
孔融「うむ。ＦＷを用意しますか。張允だな・・・。」

孫乾「そして、誰をさげるんでしょうか・・・」

孫乾「プレーが切れたところで、張英を下げて、張允を入れます。」
孔融「うむ。劉表のところで、活躍してるＦＷですか。変化をつけたいのだな。」

孫乾「さぁ、前半も残り５分。なんとか追いついて折り返したい何進軍。」
孔融「うむ。両者ともに、ゆずらずに、攻撃的に布陣だな。」

孫乾「そうですねぇ。孫堅もここは強気にいきますね。」
孔融「うむ。もう一点追加して、試合を決定付けたいんだな。」

孫乾「いよいよ、ロスタイムです。曇り空もずいぶんと暗くなり、一雨きそうです。」
孔融「うむ。雨になるようなら、また戦略を変えないといかんな。」

孫乾「どうのように、変えていくんでしょうか？」
孔融「うむ。ボールがピッチにとられるので、細かいパス回しはむずかしくなるな、
　　　それに、キーパーもキャッチしづらくなるので、ミドルが有効じゃな。」

孫乾「なるほど。孫堅軍は、雨の試合は得意と聞きますが、何進軍のほうはどうでしょう？」
孔融「うむ。劉表のチームのメンバーは、雨は得意だろう。特に問題ないんだろ。」

孫乾「各ベンチのスタッフも、空模様を気にし始めています・・・」

孫乾「ロスタイムも、まもなく終えようとしています。ここで両者ともに、足をとめて・・」
孔融「もう、時間だな。２−１で折り返しだな。」

ピィーーー

孫乾「今、前半終了の笛が鳴り響きました。そして、ポツリポツリと雨が降ってきてます。」
孔融「この天候だと、ハーフタイムの後は、雨がつよくなってきそうだな・・・」

孫乾「両軍ともに、控え室へと、引き返します。」
孔融「まずまずの前半だったが、孫堅軍が思ったよりも強かったな。」

孫乾「そうですねぇ。そして、官軍も主力がいない分、いまいち迫力が欠けてますね。」

２点を奪った孫堅軍のベンチ

孫堅「後半は、雨が降り、我が軍が勝利を収めることだろう。」
周喩「御意。」

孫堅「大きな、戦略の切り替えの必要はあるか？」
周喩「はい。雨ならば、中盤での攻防はますます激しくなり、ボールのキープが難しくなるでしょう。
　　　ならば、現在のように、朱然をあげて、魯粛一人のボランチでは、いささか不安かと。」

孫堅「ふむ。ようするに程普が良くないっと？言いにくい話じゃなからな。」
周喩「御意・・・」
程普「・・・・」

周喩「ＦＷの呂蒙登用しましょう。黄蓋殿の下につけ、１トップ気味で十分でしょう。
　　　中央には、わたくし自らが、指揮をとりましょう。」

孫堅「ふむ。やむをえまいな。みな、周喩にしたがい、がんばるよう。」

一同「御意」

☆　孫堅軍の後半のフォーメンション

　　　　　　黄蓋
　　　呂蒙

孫策　　　周喩　　　凌操


　　　朱然　　魯粛


　関沢　　陸遜　　張紘

　　　　　韓当　　

調子の良くない、程普に代わって、前半２アシストの周喩が司令塔に。
新鋭の呂蒙は、広い戦略眼をもち、期待されている。

〜　一方の何進率いる官軍　〜

何進「苦しい展開が続いているが、我が軍の力を後半こそみせつけようぞ。」
劉表（コーチ）「孫策、周喩のいて、非常に強固。ここは、戦略をかえ、守備を備え、
　　　チャンスを伺うべきかと、これ以上の失点は避けねばなりません。」

何進「官軍が、賊軍相手に、引けと？」
劉表「相手に応じて、戦略を変えねば、みすみす我が軍も孫堅のえじきとなりましょう。」

何進「ええぃ。だまれだまれ。攻撃を基本にかってこその、官軍じゃ。」
劉表「・・・・（もはや、ここまでか・・・・）」

大史慈「後半は、雨の模様。対策はいかがなさいましょうや？」
何進「我が軍は、このまま、いく。」

一同「・・・・・」

柔軟な孫堅の指揮にたいして、あまりにも横暴な何進の采配。はたして、後半の結末は。

孫乾「雨が強くなってきました。新しい芝なのでぬかるみこそありませんが、だいぶ滑りやすいことでしょう。」
孔融「うむ。両軍が今、ピッチにはいってきたな。どうやら、呂蒙が入って、程普が抜けるようだな。」

孫乾「程普がうまく、機能してませんでしたからね。」
孔融「うむ。まぁ、後半の周喩の指揮が楽しみだな。」

孫乾「さぁ、いま、後半戦が始まりました。」
孔融「うむ、すごい歓声です。観客も濡れてるが、帰ろうとしないな。」

孫乾「黄蓋のから、呂蒙へ。いったん周喩に戻します。」

孫乾「周喩から、前へ走らす、孫策へ。孫策がワンタッチで周喩へボールを返す。」
孔融「うむ。袁術が周喩についてるが、それを感じさせないキープ力だな。」

孫乾「その周喩から今度は、上がってきた魯粛を使う。」
孔融「うむ。朱然のかわりに、後半は魯粛を使うつまりだな。」

孫乾「さぁ、初めて攻撃に参加してくる魯粛。早い攻め上がりだぁ。
　　　雷薄を引き付けておいて、縦に長いパスをだす。左サイドへ凌操が走る。」
孔融「うむ。雨だというのに、すばらしい展開だな。」

孫乾「さぁ、文聘と凌操がまた向き合うか・・・っと、ここで、凌操がすぐに後ろに戻す。」
孔融「うむ。周喩が入ったことで、うまくみんなつながってるな。」

孫乾「つめてきたのは、魯粛。その魯粛が大きくサイドチェンジ、右から、左へ。」

孫乾「さぁ、スペースで、待っていたのは呂蒙。右よりになったＤＦの裏だぁ」
孔融「うむ。凌操を警戒してるだけに、速いサイドチェンジに降りまわれたな。」

孫乾「その呂蒙が、蔡帽を引き付けてから、ミドルシューートォーー。」
孔融「うむ。ＧＫの虞翻の正面だが。ここは強烈はじいた。」

孫乾「さぁ、ゴールの前に黄蓋がつめてくる・・・がぁ・・・・ここは伊籍がつかんで倒した・・・ぁ」
孔融「うむ。決定的な場面だからな、確信犯のファールだな。」

孫乾「笛が吹かれて・・・ＰＫのチャンスだぁ。」

孫乾「ＰＫを蹴るのは、この人、周喩。後半ＤＦを完全に崩してから、ＰＫのチャンスを得ました。」
孔融「うむ。落ち着いてるので、ここはきめるな。」

孫乾「さぁ、ゆっくりと助走をつけて・・・シュートォ！！」
孔融「うむ。完全にキーパーの虞翻の逆。きれいなシュートだ。」

孫乾「ゴール。落ち着いて決めたぁ。３対１。孫堅軍が大きく引き離したあぁ。」
孔融「うむ。これで、試合が決定付けられたといっても、過言ではないな。」

孫乾「後半は、開始したばかり。しかし、この雨のコンディションで、２点以上孫堅から奪うことが、できるでしょうか？」

孫乾「もう無理をしない孫堅軍。ゆっくりと、ボールをまわす。」
孔融「うむ。雨の中、走りまわされる何進軍・・・なにか策が必要だろうな。」

孫乾「だんだんと、イライラもつのることでしょう。早く一点を返したい。」
孔融「うむ。新しい指示が、でたんだろうな。大史慈が孫策のマンマークをはずしたな。」

孫乾「これは、攻撃に参加をしていくということでしょうか？」
孔融「うむ。孫策もこれで、動きやすくなるな。」

乾「大史慈の突破に合わせるように、中央に３枚入ってきた。張允、厳白虎、その向こうに蘇飛。」
孔融「うむ。やっと、チャンスがきたが・・・」

孫乾「孫策のカバーをはずして、大史慈がクロスをあげる。狙ったのは、
　　　ピンポイントで、厳白虎の頭。キーパーの韓当も前に出てくる！。」
孔融「うむ。大史慈も孫策封じに専念してたから、ひさびさの攻撃に心も躍るだろ。」

孫乾「さぁ、競り合った両者！韓当がパンチングではじく。右のコーナに逃れる。」
孔融「うむ・・・？笛が吹かれてるな・・・」

孫乾「どうやら、厳白虎が韓当と競り合うときに、ファールがあったようです・・
　　　そして、イエローカードがだされました。」

孫乾「顔を抑えて倒れこむ韓当。どうやら肘打ちが入ったようです・・・。」
孔融「うむ。裂傷だな・・・血がひどいようだが・・・」

孫乾「ここで、医療班の華陀が呼ばれます。」
孔融「うむ。孫堅のほうも、すぐに選手交代するようみたいだな。」

孫乾「周泰選手ですね。」
孔融「うむ。この選手は、孫堅の信任が厚い若手のいい選手だが。」

孫乾「この緊急事態に落ち着いて、対処してもらいたいところです。」

孫乾「後半の３０分を過ぎ、両者ともに、攻めあがりますが、なかなか最後がつながらない。」
孔融「うむ。雨の中、どうしても上がるのにフォローの枚数がたらないんだな。」　

孫乾「そうですねぇ。しかし、孫策と大史慈がお互いをマークしないことにより、
　　　ずいぶんとアクティブな、試合展開が続いています。」
孔融「うむ。何進軍のほうも、もう少し決定力のあるＦＷがいればいいのだが・・・。」

孫乾「まったくです。大史慈一人が、がんばってるように見えますもんねぇ。」
孔融「うむ。雷薄も文聘もいい選手なんだが、やはり混成チーム。袁術ではまとまりきらないな。」

孫乾「選手枠が、まだ残ってますからね・・・なんとか打開しないと。」

孫乾「雨の中、いたずらに時間が過ぎてしまいます。後半も残りあと５分。
　　　２点差は、絶望的か。何進軍の中には、あきらめの色が見えます・・・」
孔融「うむ。いつも、リードしてるだけに、負けてるときの戦い方がなかったんだな。」

孫乾「今、思いを託すように、長いボールが伊籍から、大史慈に届きます。」
孔融「うむ。雨の中でも、ボールの受け方がうまいな。」

孫乾「さぁ、その大史慈が切り込んでくる。ゴール前に数を重ねる可進軍。」
孔融「うむ。残り五分。もう攻めるしかないからな・・・」

孫乾「大史慈にマークにきたのは、関沢。・・・が、またの間をぬいて、大史慈が抜く。
　　　ペナルティーエリアに入ってきたぁ・・・」

孫乾「しかし、分厚く守りを固める孫堅軍。周喩も戻ってきてる・・・。」
孔融「うむ。なかなかクロスをあげない。ＦＷにはぴったりついてるからだな・・・」

孫乾「大史慈！大史慈！。そのままもってく。ＤＦの陸遜がつく・・・がぁ
　　　そこで、大史慈ゴールに背を向けて、ボールを戻す・・・
　　　スペースに走りこんできたのは、黄租だぁ！！」
孔融「うむ。孫策がすぐにフォローにいくが、間に合わないな。」

孫乾「黄租が、シュート！　・・がここは、魯粛の壁にあたって、跳ね返る・・・」
孔融「うむ。ＤＦも集中力が切れてないな。」

孫乾「ほとんど、全員上がってきてる・・・ゴール前には攻撃側が６人！混戦状態だぁ。」
孔融「うむ。こぼれ玉を、拾ったのは、文聘だ。」

孫乾「ＤＦも上がってきている。そして孫堅軍は全員下がって守備に入る」

孫乾「文聘から、ふわりと浮かせたクロスがはいる」
孔融「うむ。チャンスがつづいてるからな。決め手いきたいが・・・」

孫乾「さぁ、蘇飛がヘッドォ！！。がぁここは、周泰がはじくぅ！
　　　いい反応だが、キャッチまでは出来ない。」
孔融「うむ。そして、すぐに、張允が滑り込む・・・が、合わない・・・・」

孫乾「流れた玉を、関沢がクリアーにいくが、大史慈が奪った。はやい・・・
孔融「うむ。これは関沢のクリアーミスだな。早くせねば・・・」

孫乾「大史慈がすぐにクロスを入れる・・・」

孫乾「そのクロスに、雷薄が走りこんできてあわせる！！ダイレクトボレーだぁ。」
孔融「うむ！がぁ・・・ここは、バーに嫌われる！はじかれて、ＧＫになる・・・。」

孫乾「いやぁ・・・・雷薄のダイレクト。すばらしかったですねぇ・・・。」
孔融「うむ。周泰も、ＤＦも見送るだけだったからな。」

孫乾「終盤になって、手に汗握る展開がつづきますね・・・。」
孔融「うむ。大史慈の気迫に、みんな押されてるのだろ。」

孫乾「まったくです、あきらめかてるゴールをぐっと近づけるいいプレイがつづきます。」

孫乾「攻めて、攻めて、攻めて。遠いゴール。ロスタイムに入って残すところ後３分。」
孔融「うむ。何進のほうも、やっとエンジンがかかってきたような、展開。だが遅すぎだな。」

孫乾「そうですねぇ。あとチャンスは一回ぐらい作れるでしょうか。」
孔融「うむ。なんとか、もう一点でも返しておきたいな。」

孫乾「その何進軍ですが、雷薄がカットしたボールを袁術へ。袁術がそのまま上がっていく。」
孔融「うむ、ゴール前を固めてるからな。どう崩すのかが問題だが・・・。」

孫乾「さぁ、その袁術が自ら中央を切り込んでくる！」

孫乾「朱然が、奪いにいく。袁術がかわす。かわす。そのままさらに切り込んできたぁ・・」
孔融「うむ。個人プレーで打開できるかな。」

孫乾「魯粛と、周喩で、袁術をはさむ。
　　　ああっとぉ。魯粛が足をかけてしまい、袁術倒れた。」
孔融「うむ。これは、とめないとな。いい位置でのフリーキックだ。」

孫乾「すぐに、蹴る準備に入ります・・・大史慈ですねぇ。」
孔融「うむ。一番正確なシュートを打つからな。」

孫乾「ゴールのほぼ正面。ペナルティエリアをより２メートルといったところ。
　　　ずらりと並んだ壁は、６枚。ラストチャンスともいえるでしょう。
　　　試合に負けても、最後に意地を見せときたい官軍だぁ。」

孫乾「大史慈が、右足を振りぬいたぁ！壁の右から曲　げ　て　く　る！」
孔融「うむ・・」

孫乾「あああああ。ポストに当たった！、右のポストにはじかれて外に流れる・・・」
孔融「うむ。無情にも、今日二本目のポストだったな・・・。」

孫乾「惜しかった。大史慈が雨の中、天を仰いだぁ」
孔融「うむ。よくがんばったな・・」

孫乾「周泰が、大きくＧＫを蹴ったところで、笛が吹かれて試合終了！！」
孔融「うむ。お疲れ様だな。」

孫乾「今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。」

age

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　　　　 　 　 　 ／　 ＼　／　 ＼　∠　　俺はいないのか？
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過去ログ読め

　〜孫堅軍の試合後のミーティング〜

孫堅「最後が危なかったが、みなご苦労じゃった。これで、準決勝だな。」
周喩「準決勝の相手は、劉備軍。相手にとって、不足はありません。」

孫堅「ふむ。トレードはどうするべきかな？」
周喩「大史慈がよろしいでしょう。一人試合を作っておりましたので。」

孫堅「そうじゃな。異論もあるまいて。」

孫堅「次は、いよいよ劉備との対戦じゃ。みな良く休むように。」


　勝利に浮かれることなく、次を見ている孫堅軍。強敵の可進に勝利したのは当然だったのか

　〜何進軍のミーティング〜

落胆している何進のもとに、通告が届いた。

「本日をもって解任する。by　官軍本営十常侍委員会会長　張譲　　」

孫乾「ただいま、孫堅より、トレードの発表がありました。」

孫堅「我が軍は、大史慈を獲得することとし、孫朗を放出する。」

孫乾「以上のように、決まりました。これで、右に大史慈、左に孫策と
　　　攻撃的なウイングがそろいます。」

孫乾「それでは、みなさま。このへんでお別れいたします。
　　　次回の準決勝の舞台で合いましょう！」

次回予告　準決勝第一試合

曹操軍　VS　袁紹軍　　官渡スタジアムよりお送りします。

一回戦は苦戦して、いいとこのなかった曹操軍はどう、立て直すか？
そして、文醜をペナルティーで欠く、袁紹の策とは？

次回！衝撃の結末が（ガチンコ風）

Pt0IuMtYﾀｿ　ありがとうございます。毎回楽しみにしちょります｡
関係ないけど、
最近セガのワールドクラブチャンピオンフットボール　セリエA
(カードゲームだけどかなり面白い☆）
をやり始めたんだけど、あんまりサカー詳しくないから
ここのフォーメーションを参考にしようかな…。

ご愛読ありがとうです。
ここのフォーメンションはあてになりませんよぉ（笑）
どうしても、たくさん見てるせいもあるのですが、日本のフラット３の
３−５−２になってしまいますねぇ・・・。

フォーメンションの基礎ですが。３バックは、４バックよりも守備的なんですよ。
３バックは、中央よりになるので、守備的なＭＦを二人必要とするわけです。
それにたいして、４バックはサイドも守れるので、守備的なＭＦを置かなくてすみますし、
時には、サイドアタックもかけれるわけです。
まぁ、それぞれですが・・・。
今回みたいに、文字で全体が見れない場合は、スイーパが非常に有効だと、書いてて感じます・・・

もう来ないんだろうか・・・
この独特の文体、結構好きなのに

>>390
きっと今ネタ仕込中なんだよ｡
みんなでPt0IuMtYﾀﾝの再臨を首をながーくしてまとうYO!

サッカーわからないけど、とっても面白いよね。
はやく、袁紹軍VS曹操軍の見たい〜。

官渡はまだか？

マターリしていきましょう。

袁紹軍のスターティングメンバー会議。
田豊案

　　　　袁譚　　顔良

　　　　　　田豊　　
　　　　　　　　
高覧　　　　祖授　　　　淳于

　　辛評　　郭図　　逢紀
　　　　　　審配

　　　　　　麹義

一回戦は勝ったので大きく変更はなし。
４−４ー２　のスイパーを置く布陣
文醜の欠けた分を、袁譚でカバー。
トップ下には、田豊。
中盤は祖授、高覧、淳于。サイドはやや引き気味戦う。

袁紹軍のスターティングメンバー会議。
祖授案

　　　　　　顔良
　
　　　　田豊　　祖授

　　高覧　　　　　　淳于

辛評　　郭図　　許攸　　逢紀
　　　　　　審配

　　　　　　麹義

文醜を欠いたことに、ここは顔良のワントップで。
５−４−１の推行の陣。
一回戦と同じ、安定感のある５バックに、
田豊、祖授のダブル司令塔。
サイドの高覧　淳于は、中盤をフォローするように、配置。

っというわけで、次の対曹操戦の布陣を相談。
上の、田豊、祖授の案に、変更点や意見ありましたらどうぞ。
過去スレをよみつつ、書いてくれるとありがたいです。

次に曹操陣営を、アンケートとります。　　　

郭図案とか無かったの？
あえて郭図をトップ下に持ってくることを郭図が主張、ってのも見てみたかった
田豊とかは下げられちゃう
で、敗戦と（藁

ちょっと書いてみた。袁譚・袁尚の確執ネタ。

郭図案

　　　　袁譚　　顔良

　　　　　　郭図　　
　　　　　　　　
高覧　　　　　　　　　　淳于

　　　焦触　　　張南

　　辛評　　許攸　　辛ピ

　　　　　　麹義


審配案

　　　　　　顔良
　
　　　　袁煕　　袁尚

　　高覧　　淳于　　高幹

辛評　　審配　　許攸　　逢紀

　　　　　　麹義

　顔良
　
　　　　袁煕　　袁尚

　　高覧　　淳于　　高幹
兵糧庫
辛評　　審配　　許攸　　逢紀

　　　　　　麹義

>>400
ずれた

　　　袁譚　　　　顔良

　　　　　　郭図　　
　　　　　　　　
高覧　　　　　　　　　　淳于
兵糧庫
　　　焦触　　　張南

　　辛評　　許攸　　辛ピ

　　　　　　麹義

いまさら書くのもなんだが、田豊はディフェンダーのほうがいいんじゃないか。

田豊スレは落ちてしまったので（今読めない）、下を参照。
http://216.239.53.100/search?q=cache:d8U6JteKO0wC:www.kanagawa-np.co.jp/soccor/0205/jw02051801.html+&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8

期待age

今日、官渡仕上げます・・・。長い間。お待たせしました。

　　　　　　顔良
　
　　　　　　祖授
　　高覧　　　　　　淳于
　　　　　　田豊

辛評　　郭図　　許攸　　逢紀
　　　　　　審配

　　　　　　麹義

袁紹「攻撃の変化に富む曹操。攻守の要に田豊を指名する。顔良を１トップに、トップ下は祖授。」
田豊「御意。」

祖授「基本的な作戦は。カウンター。中央、両サイドをがっちり守った５バックからの、すばやい攻守の変化は、まさに田豊殿が適役でしょう。」

曹操「さて、惨憺たる第一試合だったが、次はより強敵の袁紹。文醜がいないとはいえ、侮れない。」
荀�ｹ「御意。しかしながら、わが諜報部員が、袁紹のスターティングメンバーの情報をつかんだもよう。それに合わせて、作戦立案がよろしいかと・・・。」　
荀攸「どうやら、初戦の５バックに、顔良のワントップです。田豊に攻守を指揮させ、徹底したカウンターでしょう。ここは、顔良封じが先決。次に守備の破壊を謀りましょう。」

荀�ｹ・荀攸案

　　　　徐晃　　楽進

　　　　　　郭嘉　　　
曹昂　　　　　　　　　夏候惇
　　　　李典　（張遼）　
　　　　　　
　　典韋　　程�c　　許緒

　　　　　　曹仁

荀�ｹ「３−５−２システム。前回、ダブルボランチは攻守の切り替えがスムーズに行えなかった、許緒、典韋は、ＤＦに代え、程�c殿に統率してもらうことにより、本領を発揮できるでしょう。」
荀攸「ボランチは、堅実かつ、的確な状況判断のできる李典にまかせ、張遼に、顔良封じとして、マンマークを敢行いたします。」
荀�ｹ「左サイドには、夏候淵が出れない今、新鋭の曹昂を抜擢。郭嘉殿を中心に、ＦＷには、楽進と徐晃がいいでしょう。張合はもともと、袁紹軍の出身。よくしられているでしょうから。」

曹操「ふむ。よい。郭嘉の意見は？」
郭嘉「敵が、田豊殿なら、組織プレーも柔軟に行うことでしょう。逆に裏をかけば、個人の力に頼らない分だけ、隙があるかと思われます。敵フォーメーションのわかる今。作戦立案をいくつか考えておけば、必ず守備網を破壊することと思われます。お任せください。」

曹操「ふむ。荀�ｹ案を採用。実践作戦は郭嘉に全面的に任す。」
一同「御意。」

孫乾「さぁ。いよいよ準決勝第一試合。ここ官度スタジアムで行われます。実況はおなじみ、わたくし、孫乾。解説は、許劭先生にまた、きていただきました。」
許劭「よろしくです。」

孫乾「さっそくですが、試合のポイントはどういうところでしょう？」
許劭「零封が基本的戦略の袁紹相手に、曹操がどう崩していくのか？　一方の袁紹は文醜を欠き、どのように点をとってくるのか？　お互いに一歩も譲らなければ、０−０のまま、延長もあるでしょう。」

孫乾「そうですねぇ。いずれにせよ、袁紹軍という、優勝候補筆頭に対して、曹操の対応が鍵を握ることでしょう。さぁ、そして、今、選手たちが入場です。」
許劭「それでは、各チームの選手の紹介をしていきます。」

　ＧＫ　麹義　ＤＦと連動して、安定した守備。個人的な反応速度も速い。
　ＤＦ　辛評　左サイドバック。クロスをあげさせない、しつこいディフェンスに定評。
　ＤＦ　郭図　危険先にさっちして処理。中央を守る。
　ＤＦ　審配　ＤＦの要　掃除屋の異名をとる。かなり高いパフォーマンスもつ。
　ＤＦ　逢紀　敵をフリーにさせない上手さ。攻守の切り替えも早い。
　ＤＦ　許攸　地味に仕事。前回はいいとこがなかったが・・・。
　ＭＦ　祖授　今回はトップ下。カウンターの中継を担う。
　ＭＦ　高覧　安定した左サイド。攻守に大きく貢献。
　ＭＦ　淳于　今回の最年長。攻め上がりも早く。攻撃的な右サイド
　ＭＦ　田豊　ボランチの位置でプレー。全体の司令塔。この試合のキーマン。
　ＦＷ　顔良　文醜を欠く今、厳しいマークの中での、プレーに期待が集まる。

総評　予選大会を含めて、セットプレー以外からの失点を許さない強固なディフェンス。
　　　指揮官袁紹も、度量を見せて、一時はばらついた選手を見事に纏め上げた。
　　　文醜を欠きながらも、優勝候補の筆頭には代わりがない。

　ＧＫ　曹仁　　前回３失点ながらも、いいプレーが目立った。
　ＤＦ　程�c　　守備の要。危険を未然に防ぎ、粘り強く守る。
　ＤＦ　許緒　　ＭＦからＤＦへ。フィジカルでは、曹操軍屈指の強さ。
　ＤＦ　典韋　　同じく、許緒とＤＦを組む。守備に専念すれば、最高峰のプレーヤー。
　ＭＦ　李典　　職人気質の地味なプレー。底力で曹操軍を支える。
　ＭＦ　曹昂　　今回抜擢の若手。鋭い突破。果敢な攻め上がり。
　ＭＦ　郭嘉　　司令塔。細かい作戦を遂行する手腕に曹操の信頼が厚い。
　ＭＦ　夏候惇　キャプテン。全体を纏め上げる。右サイドからの攻撃参加は自らも狙う。
　ＭＦ　張遼　　フィジカル・テクニックだけでなく、確かな戦略眼から、重役を担う。
　ＦＷ　徐晃　　ポジション取りの上手さと決定力。ＦＷとしての才能を羽ばたかせたい。
　ＦＷ　楽進　　最速ＦＷ。豊富な運動量で、ＤＦを引き裂く。

総評　予選・本選ともに苦しみながらも、勝ち進んできた。曹操のするどい采配に注目。
　　　張遼が入ったことで、戦力は大幅にアップ。なんとかチームを完成させたいところ。
　　　若手の積極的な採用。控えにも注目が集まる。

　　　　【　麹義　】

　　　　　　審配
逢紀　　許攸　　郭図　　辛評　　　　　

　　　　　　田豊
　　淳于　　　　　　高覧
　　　　　　祖授

　　　　　　顔良
↓

↑
　　　　徐晃　　楽進

　　　　　　郭嘉　　　

曹昂　　　　　　　　　夏候惇
　　　　李典　（張遼）　
　　　　　　
　　典韋　　程�c　　許緒

　　　　【　曹仁　】　

大きな太陽の下。今、両軍のスターティングメンバーが配置についた。
細かく指示を出す郭嘉には、笑顔も見える。明るいムードの曹操軍。
対して、袁紹軍は、田豊が審配と祖授に、軽く指示を出している。

両軍睨み会う中、審判が時計を見てから、大きく片手を上げた。

鳴り響く笛。

孫乾「さぁ、今、試合開始のホイッスルが吹かれたぁ。まずは、顔良から、いったん後ろに戻す。」
許劭「いよいよ、始まりましたね。注目の好カード。まずは、袁紹がどう組み立てるか。」

孫乾「前に上がっていく、顔良。ぴったりとマークに張遼。祖授も上がっていく。」
許劭「張遼が顔良封じですね。お互い今大会トップレベルのプレイヤーなだけに、駆け引きが楽しみです。」

孫乾「田豊が、ゆっくりボールをもってあがっていく、すぐにプレスにくる楽進。」
許劭「まずは、高覧が上げって行きますね。そこに、田豊が低く合わせる。」

スペースを見つけて、振り切ろうとする顔良に張遼は離れない。ボールのないところでの、攻防が繰り広げられている。高覧には、夏候惇が下がり気味でマーク。
一方袁紹のＤＦラインは、あまり上げずに、待ち構えている。

孫乾「高覧へパス。ワンタッチで祖授につなぐ。すぐに、李典が詰めてくる、祖授がまた、田豊に戻す。」
許劭「数的有利が気付けない場合は、個人の力で状況を打開しないといけませんが・・」

孫乾「その田豊が、ふわりとセンターにボールを入れてくる。走りこむ顔良・・・」
許劭「ここは、許緒がクリアー。顔良の進路を張遼がうまく、ふさいでいますね。」

孫乾「クリアーしたボールを、李典へ。そして、大きく前へフィード。曹昂を走らせます。」
許劭「まずは、左サイドアタックからですね。すでに、淳于が詰めていますが・・」

李典ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

ゲーセンのＷＣＣＦに例えれば、どの武将が中田やろ？
ウクライナの矢は？

早く続き読みたいよ〜
Pt0IuMtYさん、ｶﾞﾝｶﾞってくださいね〜

うぅぅーーすみません（涙）
つづき、ストーリーは、おおまかにできてんるですが、なにぶん文章まで書く時間がないのですぅ。
けっこう、勢いで書いているので、今書くのはきついっすぅ。

甲子園面白い！　三国志高校野球〜熱闘洛陽城　とかだったら、書けそうだけど・・・

今度、ＵＰするときは、官渡終わらすので、もう少々お待ちください。
ときどき、チェックアンド　アゲ　よろしくですぅ・・・。

保守

甲子園か・・・
やってみたら面白いんじゃないかと思うんだけどな
どっかにそんなスレなかったっけか？

明徳ですねぇ。優勝・・・。
松井に対する、五連続敬遠があったから、嫌いだけど。
自らの野球が優勝したことで、正しさを証明したわけだ。

甲子園面白かった！感動をありがとう。

ダークホース川之江は優勝ならず（決勝戦にも出てないけど）か
初戦からなぜか川之江だけは全試合見てたんで応援してたんだけどなあ
優勝は帝京だと思ってたんでこれまた微妙

現代版川中島の合戦
9月11日（水）- - 19:00 小瀬
J2第30節　ヴァンフォーレ甲府　VS　アルビレックス新潟

>>422
それいいな。
サポが「風林火山」の旗指物を連ねたり
「毘」の旗を振り回してると想像するとなんか笑える。

保守ageついでに南蛮チームきぼんぬ

女性限定チームとかも。
人妻チームｗ

>>425

登場人物で、女性って、11人もいるかな・・・。

大ちゃん。小ちゃん。ひんちゃん。すうちゃん。ちょうせんたん（ﾊｧﾊｧ）
しゃくゆうちゃん。曹操の正妻と、二番目が名前あったけ。
あと、劉禅のかあぁちゃん。と呉懿の妹。
趙範の妹・・・。
いけそうだな・・。名前。あるのって、ちょうせんだけだけど

曹昂、すぐに淳于と逢紀にはさまれ、ボールを奪われてしまう。
一方の袁紹軍も、ボールを奪ったものの、顔良までまわすことができずに、
時間が過ぎていく・・・。
前半の１０分間は、お互いに様子を見るようににらみ合うだけで、戦力を、前線に投入しなかった。

孫乾「さぁ、前半１０分を過ぎましたが、両者ともに、いい形が作れずに、シュート数がまだ、０ですね。」
許劭「様子を見るのもあるのですが、郭嘉の攻撃を、田豊がよく封じてますよ。」

孫乾「なるほど。いい形が作れないのは、田豊の読みと采配がいいわけですね。」
許劭「はい。しかし袁紹軍も、攻撃に転じることができずに、足踏みですね。」

孫乾「そうなると・・・なんとか、どちらかが状況の打開が必要ですね。」
許劭「そこらへんの、作戦が、見ものですね。」

曹操軍のサイドアッタクに、いち早く袁紹のサイドもフォローに入る。田豊の指揮のもと、曹操軍のパスする先には、小さな攻防が繰り広げられている。
上手くボールをキープできない曹操軍は、数的有利を持つ自軍にどうしても、ボールを戻してしまう。
一方の袁紹軍は、激しく攻める気配はみせずに、じっと機会をうかがう。

孫乾「実に、前半も２０分。半分になりますが、ゲームが動きません・・」
許劭「こういうゲームも珍しいですねぇ。郭嘉も、もうすこし積極的に動いたほうがいいんじゃないでしょうか。」

孫乾「会場からは、ブーイングもおこってますね。自陣でボールをまわすことが多いですからね。」
許劭「まぁ、郭嘉も田豊も、策士ですから、大略があるのかもしれません。」

孫乾「そうですねぇ。このままでは、試合があまりにもつまりません。」
許劭「袁紹軍も、文醜を欠き、１トップになれていないのでしょう。」

フィールド上で行われている駆け引きを、理解しているものは、少なかった。
郭嘉の攻撃が、ことごとく田豊に見破られているように見えながらも、
曹操軍は、あせることなく、布陣を崩さず、顔良を封じ続けた。

田豊（・・・・郭嘉にしては、物足りない・・・あまりにも単調すぎる・・・）
祖授「田豊殿。見事に郭嘉の攻撃を封じています。そろそろ、攻撃を仕掛けるべきでは・・・。」

田豊「いや、待とう。少し様子がおかしい。郭嘉にしては、あまりにも創造力のない攻め上がり、なにか、あるに違いない。」
祖授「そういうものですか、顔良封じに、大変なだけかと思いましたが。」

審配（さすが、田豊殿だな、ことごとく見破り、見事なまでに危険を事前に無くしている。）

ここで、田豊より、全軍に指示。「前半も半分を過ぎ、敵も攻撃を変えてくるころ、ここは、リスクをおっても、カウンターを狙うこと。」

顔良（ようやく指令が変わったか・・・。張遼もなかなかだが、まだまだ若造。我が力出し切っていないことに、気付いていまい。）

袁紹軍の微妙な空気を読み取った、郭嘉。こちらも、全軍に指示。
左の曹昂。右の夏候惇だけでなく、李典、張遼にも指示をだす。
徐々に、熱を帯びるフィールドの空気。

曹操「そろそろか。にしても郭嘉の三重の罠。田豊に見抜けるかな。」
荀�ｹ「緻密な作戦の郭嘉に対し、審配や祖授ならば、率直な対応ができましょう、
しかし、田豊は必ずや、罠にかかりましょう。」

曹操「よし。作戦名「青龍」を発動せよ。

ベンチからの指示を受け、大きくうなずく郭嘉。準備はできている。
ボールをいったん曹仁までもどし、布陣を立て直す。

郭嘉「これより、作戦　青龍　を行う。演習どうりの、貴君らの作戦遂行を期待する。」

祖授「青龍？？こちらまで、聞こえるように指示をだすとは・・・」
田豊「青龍・・・。ふむぅ・・・」

曹仁から、程�cへパスを出す。それと同時に、曹操軍の布陣に動きが見られた。
前方に大きくフィード、右の夏候惇が、ヘッドで落として、中央に戻す。
李典が、受け止め、すぐに前へ、ワンタッチからの軽快なパスワーク。

田豊「これは・・・・、あらかじめ指示された場所に移動し、パスをつなぐということか・・・ならば、青龍・・・とは、その動きの支持なわけだな。・・が決まっているな、見抜ける。」

田豊は、ムリにボールを追わずにいったん引き気味で、審配に指示を与えた。

李典から、郭嘉、すぐ前には、曹昂。その曹昂へパスをつなぎ、みずからも走る。
プレスをかけにきた、淳于。高覧、祖授を、中央の早いパス回しで、かわしていく。

中央に集まってきた、夏候惇。曹昂。それに、李典が走りこんできている。

中盤で完全に競り勝った、曹操軍。数的な有利を築いていく。
５バックに田豊を加えた鉄壁。

田豊「許攸。郭図。前へ！　郭嘉からの、曹昂、夏候惇へのパスを封じ孤立させる。逢紀、辛評は、中央を補佐。審配は、楽進をマーク。私は徐晃をマーク。中央突破をさせるな。」

ボールをキープし駈上ってく、郭嘉。しかし、パスコースを見事に消され、孤立。ＦＷもボールをとりにいけなかった。
自ら運ぶこともできずに、大きくできた、右スペースにパスを出す。

孫乾「さぁ、一気に駆け上がってきた、曹操軍！いままでとは、違う猛攻。しかし袁紹軍も落ち着いて、対処、隙がなくがっちりと、守る〜」
許劭「これだけの、今までと違った攻撃にも、慌てることなく冷静。これは、田豊が完全に読み勝ちましたねぇ。中央に集まった敵を見事に包囲した形になってます。」

孫乾「そして、できたサイドのスペースにボールを出しましたが・・・」
許劭「李典が走りこんでますよ！」

孫乾「ああっと、その李典が・・・間に合ったが、すぐにクロスをあげるでの精一杯。キープはできません。」
許劭「中央へ柔らかなボールが入るが、ここはＧＫ麹義が、ジャンプして、キャッチ。すぐに、前線にフィード！」

中央へ集めた、鋭いパス回しからの攻め上がり「青龍」、見事に防いだ田豊。
しかし、田豊の真価が発揮されたのは、これからだった。
麹義からの大きなパスを、祖授がキープ。敵ゴール前に集まった、曹操軍は、完全に窮地に立たされた。

孫乾「さぁ、祖授がドリブル。無人の中央を攻め上がる。許緒が中央へ、走りこむが・・ここで、パス。高覧が鋭く切り込んでくる！」
許劭「これで、残るは、程�cと典韋。張遼は顔良を抑えれるのか・・・」

孫乾「逆サイドには、淳于もきている、中央から、祖授と顔良が走りこむ。」
許劭「さがりながらの、厳しいディフェンスだが・・・」

孫乾「マイナス気味に高覧がクロスをあげる！」
許劭「顔良の頭の上をこし・・・淳于へ。典韋も完全に振り切られた・・・」

淳于へ渡ったクロスを、そのまま、ボレーで、低いクロス。
正確なまでに、走りこんできた顔良の足もとにあわせてきた。
張遼も負けじと走りこむ。

孫乾「ゴール前に突っ込む、顔良。そして張遼。そちらが早いか・・・」
許劭「この人数で、責められて、曹仁も前へでるのに躊躇してしまったな。」

孫乾「顔良がシューートォ！！　張遼も、スライディングでカットするがぁ・・・」
許劭「鋭いシュートに曹仁反応できない！」

孫乾「ああっとぉ。しかし右ポストに当たった！わずかに外。」
許劭「これは、張遼のカットが、多少影響したんでしょう。」

孫乾「救われました。ここは、ゴールキックです。」

顔良が大きく空を見上げて悔しがっている。

張遼「あれだけのマークから、振り切られるとは・・・」
顔良「若造にしては、なかなかやるな。が、次はこうはいかんぞ。」

気を取り直し、張遼へ声をかける。
多少なりのショックを受けたのは、自信のあった張遼。

戻ってきた、郭嘉が声をかける。

郭嘉「ここまでとは、予想外。が、カウンターも計算のうち、なんとか抑えたんだから、早く気持ちを切り替え、次の作戦にいくぞ。」
張遼「御意・・・」

一方の田豊は、内心穏やかでなかった。完全に読みきって、数的有利を作りながら、最後の最後で、張遼に阻まれてしまった。
数少ないであろう、チャンスを物にできなかったのは、これから重くのしかかるだろうっと・・・。

前半も残すところ、あと五分。一度は大きく試合が動いたものの、カウンターに備えて、曹操軍の攻めは、また緩やかになった。

孫乾「さきほどの、展開いこうは、また、両者ともに、攻めあぐねてますが。」
許劭「曹操軍も、あれだけの作戦をしながら、点に結びつくどころか、シュートすら打てなかった。なのに、見事なカウンターを見せられて、大きく動けないんだろう。」

孫乾「なるほどぉ・・・しかし、このままというわけには、いかないでしょう。」
許劭「残り五分。もう一度大きな山場を作ることだろう。」

孫乾「そうですね。張遼の顔良へのマークは、ますます、厳しくなってますね。」
許劭「ふーむ。顔良も少し、遊んでるのかものぉ・・・。」

膠着する状態を打開すべく、曹操軍のベンチから、また指示が出た。

曹操「作戦名　朱雀　発動せよ。これで、一気に決めるぞ。」
荀�ｹ「御意」
荀攸「これで、前半１−０で折り返すことでしょう・・・。」

ベンチからの指令を受け、大きくうなずく郭嘉。

郭嘉「これより、作戦朱雀を行う。青龍を破られた以上は、ここで決めるぞ。」
李典「御意。」

いったん、曹仁にボールを戻す。そして、躍動の時。

朱雀の作戦名を聞き、もっとも迷ったのは、田豊だろう。
これは、田豊への、知恵比べを郭嘉がしているのだとわかったていたからだ。
それでも、考え、指示をだせねば、ならかった。
いままでの、状況が、田豊への絶大な信頼を超え、依存へとなっていたからだ。

祖授「田豊殿。前回の青龍は、早い中央突破。今回の朱雀は・・・」
田豊「・・・朱雀とは、鳥なれば、サイドの両翼をあがらせ、二分する作戦だろう。ならば、逢紀、辛評を夏候惇、曹昂にあたらせ、中央は、郭図、許攸で守らせよう。」
審配「なるほど・・・両翼か。」
祖授「高覧・淳于にも、典韋や許緒のサイドアタックを警戒させて起きましょう。」

田豊「うむ。いずれにせよ、郭嘉から、両翼へ、パスを封じればよい。その役目は、私と、審配で行う。」

自らの推測の正しさを、信じきることができない田豊。小さな不安を振り払おうとした。

孫乾「さぁ、曹仁から程�cへ。。程�cから、郭嘉へとつないでいきます。」
許劭「朱雀とは、いかなる作戦なのか・・」

孫乾「気になりますねぇ」
許劭「むしろ、わざわざ作戦名を言うことに、不思議があるが。」

孫乾「なるほど・・・」

郭嘉に祖授がプレスをかけると、いったん李典に戻す。それと同時に、夏候惇と、曹昂が同時に前へと、走り出した。許緒、典韋も、様子をうかがいながら、前へでようとする、しぐさをみせる。

田豊「やはりそうか、審配！作戦の読みどおり、逢紀、辛評を左右に展開させ、両翼に備えよ。」

夏候惇、曹昂の攻め上がりに、袁紹の両翼も左右に展開。
それと、同時に楽進、徐晃も左右に展開をしようとする。

審配「むぅ・・・郭図、許攸、それぞれが、楽進、徐晃へ対応せよ！」
郭図・許攸「御意。」

田豊「！！　いけない、左右に広く取れば、中央が開きすぎる・・・審配、すばやく郭嘉に詰め寄るぞ。」

官渡の戦い（前半４３分）

審配も前へでてきて、田豊にはさまれる、郭嘉。
祖授も戻ってくるが、進路を李典が体でカバーしている。

二人を引き寄せた郭嘉は、中央へ大きくできた、スペースにボールを転がす。

田豊・審配「　！？　」

数的有利を築き守っていたかに見えた、袁紹軍。
しかし、スペースに走りこんでいたのは、いままで攻撃に参加しなかった張遼だった。

前半は、顔良に徹底してマークしていた張遼が、初めて攻撃へと、参加した。
ゴールへ、まったくの無人。シュートコースは狭くない。
即座に、反応したのは、ＧＫ麹義。すばやく、前へと走り出す。
郭図。許攸もすぐに中央にできた、おおきなスペースをうさごうとするが遅かった。

孫乾「でたぁ。完全にフリーでボールをもったのは、張遼！」
許攸「布陣が修正する前に、シュートをうちたいが、距離があるか・・」

孫乾「張遼撃ってきた！ミドルシュートは・・・」
許攸「大きい！ふかしたか・・・。麹義の頭の上を通り越す・・」

孫乾「いや・・・ボールは、鋭く角度を変える！落ちてきたぁ」

大きく飛翔したボールは、急降下し、バーの下にわずかにかすってから、ゴールへと吸い込まれていった。軽くネットを揺らす。

孫乾「ゴォーーール！　張遼の鋭いシュートが決まったぁ！！」
許劭「完璧なシュート。あの位置で、フリーを作った郭嘉もすごいが、シュートもすごかった。」

孫乾「袁紹軍。今大会セットプレー以外での、初めての失点です！」
許劭「完全に、布陣を崩されてからの失点です。」

孫乾「さぁ、前半も残り１分です。」

田豊の指示が裏目に出て、完全に消沈した、袁紹軍。
まずは、立て直すこと、ということで、自陣でボールを回す。
ムリをせず、このまま時間は流れていった。

ピィーーーー！

孫乾「ここで、前半終了のホイッスルです。１−０で、曹操軍が一点リードです。」
許劭「立ち上がりでは、このまま０点で折り返すかと思ったが、いやはや・・。」

孫乾「いやぁ、まったく最後は息もつけない展開でしたね。」
許劭「まったくだ。こうしてみると、前半の立ち上がりから、やはり、最後までを見通した、作戦だったわけだな。」

孫乾「そのようですね。後半も楽しみになってきましたぁ。」
許劭「このハーフタイムの間に袁紹軍が、どれだけ作戦を修正できるかが、かだいじゃな・・」

（　>>406　から　>>443　までが、前半です。）

前半戦やっと、書き終えました。粗雑ですが。読んでいただければ幸いです。
軍師同士の読みあい、心理戦に重点おいてみました。

一応、ハーフタイムで、前半の解説を荀�ｹあたりが、する予定です。

後半は、いよいよ、亡国の兄弟が登場。活躍させるつもりです。

以前の実況孫乾＋解説　の形式だけでは、つらいので、ちょと作風変わってます。
読みにくいでしょうかね・・・。
後半は、攻防が激しくなるので、こういう大掛かりな作戦は、ないので、もうすこしわかりやすくなると思います。

>>411　を見ながら、読んでいくと、わかりやすいかも。

おお、きたきた！
いいっすね。このかんじ。
とりあえずおつかれ様sage

保守

保守

チームが勝っても負けても道頓堀に飛び込む王累

いろいろありまして・・・。
HD全部消えちゃったし。
引っ越すし。
仕事やたら早いし。
結婚とかしそうだし。
いろいろあってさ・・・

宣言　『このスレは放棄します』

ごめんよぉー（T　T）

とりあえず乙です作者＠ ◆Pt0IuMtY さん

結婚おめでとう
今までご苦労さんです

ありがとう・・・
二年間の兵庫⇔東京の遠距離が実りそうです。
めちゃめちゃ遠かったけど。

中国ににくらべれば、ちょろいんだよなぁ。

ll

あげてみる