糞スレたてんな!!
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自分は徐晃様の護衛を勤めております。
われらが魏軍の将軍様方は曲者…いえ、変わった方が
多くて有名ですが、その中でも一番目立たない方でしょうか。
そのせいか、戦の後には滝にうたれながら発声練習をなされています。
「Hey,Hey,Hey,Fire!」…随分ノっておられて、まるで異国の方のようです。
呉の甘寧氏もびっくりなノリです。殿に仕える前にこっそり聞いた時、
とても戦が楽しみでした。
が…戦となると、慣れない注目を浴びてしまうのが苦手のようで、
発声練習のノリは何処へやら。その脱力感からか、何度も同僚が
その力を発揮出来ずに死に絶えていきます…。
あー…もうすぐ戦です。合肥新城は大きな城ですから…
またワープでもして離れましょうか。恥ずかしいんですよ、あの声。
5 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 15:04
6 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 15:18
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7 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 15:20
>4
つまんねーんだよ
8 :
無名武将@お腹せっぷく :02/04/14 16:27
>>2-3 >>5-7 君たちの面白いという基準というのは何?
人のことつまんないとか抜かすんだったら自分で面白いモノ考えてみてくださいよ。
頭いいんだからそれくらい簡単に考えられるでしょう。自分馬鹿だからどういうのが面白くどういうのがつまんないのか判断できませんので・・
幼稚園児に並の馬鹿にも分かるように教えてください。取りあえず例を示してくださいよ。
頭天才的によさそうですから・・・余裕でできるでしょう。
過去のモノとかコピペとか駄目ですよ。オリジナルのを考えてくださいよ。
普通それくらいできるでしょう。
君たちは僕に比べれば雲泥の差で頭はいいはずですから。
面白いの考えるくらい朝飯前ですよね。
そんなことやる義理はないとか、つまらんとかそうやって言い訳するなんてことまさかしないですよね。
ここの広い方だと思っています。尚ものすごく知的な方だと思っています。
あ〜あくだらんことほざいちまった・・。
取りあえず
>>2-3 >>5-7のネタを待ってるよ。ものすごいネタができそうであることを期待しているよ。
終了するのはその後だね。
9 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 16:30
女のくせにって…(プ
お前は何時代を生きてるの?
恐らくお前の周りだけ時空が歪んでるよ、絶対
>>5に対してだよ。
もう違う時代に逝っちゃったか?(プ
なんだーここはおんながイパーイいるのかー
俺も参加する!ゲーム買ってくる!!!
12 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 16:57
>8
前スレでちょうどキリがいい終わり方ができそうだったのに新スレたてる事
自体が無粋でつまんねーんだよ!もうほとんどネタ切れなの分かっててこんな
ことするなってことだよ。
削除依頼だしといたから。
14 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 19:39
15 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 19:41
部外者ですが、別に目くじらたてる程の事でもないのでは?
どっかのなりきりみたいに他スレに飛び出ているわけじゃないし。
17 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 19:42
オレと関羽の一日のように次スレでもいい結果がでるんだから、
もうちょい見守りましょうや
18 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 19:45
まず前スレを消化してから! ただでさえ打ち止め状態なんだから。
じゃぁ消化が終わったら3を楽しみにする活動の一環としてマターリ保持しては?
20 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 20:59
今度は戦国無双の旗本日記になるだろうな・・・
チョンマゲはいらない感じ
22 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 21:06
チョンマゲがテッポーになってるんですよ
前スレ最後の最後に1000取られた・・・・・
1000を書いたら二十カキコのエラーの隙に・・・
ageてる人が1人いた・・・・
スレ汚しスマソ
ってか無理やり1000ゲットするの腹立つんだけど。
どうせつまらんプチ小説だらけになるんだからやめときゃいいのにYO
25 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/17 06:58
エバンギエン暴走しました!
孔明「勝ったな…」
劉備「あぁ…」
26 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/17 12:54
○月×日
やっと祝融大姐の護衛に連れてってもらえるようになった。
うっとり。
前スレdat逝きになってたね。
そろそろこっちでどうにかしない?
29 :
エバンギエン護衛兵:02/04/21 07:42
旧世紀エバンギエン
第
一話 夷
陵の戦い
火
計 陸遜
石兵
八陣
弔
い
合戦
西暦222年 夷陵 蜀軍本陣
物見「正体不明の武将は以前本陣に向かって侵攻中!」
馬良「3年ぶりだねぇ…」
孔明「あぁ…間違い無い“呂蒙”だ」
夷陵前線
劉備本隊、黄権、沙摩柯隊で呂蒙に攻撃開始。
物見「駄目です!黄権隊では足止めできません!」
劉備「出し惜しみは無しだ!総力戦だ!」
黄権「なんとしても、目標を潰せ!」
蜀の屈強な兵士達が束になっても、呂蒙には傷一つ付けられない。
沙摩柯「弩兵隊目標に対し一斉射撃!」
呂蒙に対し、弩兵が一斉に矢を放つ。…が呂蒙は体中に矢が刺さったまま
進行の足を止めない。
劉備「何故だ!直撃のはずだ!」
沙摩柯「駄目だ!この程度の攻撃じゃ埒があかん!」
黄権「バケモノめ…」
夷陵本陣
馬良「予想通り、自己修復中か…」
孔明「そうでなければ、単独兵器として役に立たんよ」
劉備「今から、本作戦の指揮権は君に移った。お手並みの見せてもらおう」
孔明「了解です」
劉備「孔明、我々の所有兵器では目標に対して有効な手段が無い事は認めよう。
だが、君なら勝てるのかね?」
孔明「その為の魏延です」
劉備「期待しているよ」
馬良「本隊もお手上げか、どうするつもりだ?」
孔明「魏延を起動させる」
30 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/21 08:33
オモロイ。続きキボン。
31 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/21 21:51
何気に面白age
32 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/22 16:06
応援age
続きキボン!
34 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/22 17:06
age
35 :
エバンギエン護衛兵:02/04/22 23:23
馬良「魏延か。動くのか?」
孔明「問題無い」
蜀本陣
本陣では魏延が出撃の準備を整えつつあった。
物見「副指令、目標が再び侵攻を始めました!」
馬良「よし総員第一種、戦闘配置!」
魏延格納庫
伝令「繰り返す!総員、第一種戦闘配置!対迎撃戦用意!」
馬超「だそうだ」
趙雲「これは一大事だな…」
馬超「魏延はどうなんだ?」
趙雲「現在、乙型装備のまま冷却中だ」
馬超「それって本当に動くのか?まだ、動いたこと無いんだろ?」
趙雲「起動確立は一億分の1だ」
馬超「それって動かないって事か?」
趙雲「失敬な、零ではないぞ」
馬超「数字の上ではな。まぁ…どの道、動きませんでした…では済まされんな」
格納庫内では魏延出撃の準備が進んでいる。
整備兵「主電源接続!」
整備兵「全回路、動力伝達!」
伝令「了解!」
整備兵「初期接触、全て異常無し」
整備兵「共鳴値、4割1部3厘」
趙雲「すごいな…」
整備兵「暴走ありません」
馬超「発信準備!」
整備兵「第一拘束杭外せ!」
整備兵「1番から15番までの安全装置除去!」
整備兵「第3拘束具除去!」
長いので一旦送信
36 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/24 18:57
age
37 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/24 19:01
祝融様の護衛になったのですが、
いきなりづらをかぶれといわれました。
おまけにあそこは股にはさめといわれました。
実は男なんです。
Tバックにハァハァしてた皆さん、ごめんなさい。
39 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/26 19:48
エヴァンギエンは?
張コウさまの護衛で官渡に行きました。
敵の総大将の袁紹殿の近くまで行ったところ
そこにも張コウ様がいるではありませんか!
闘っているうちにどちらが我が殿なのかわからなくなってしまいました。
すると張コウ様は
「美しい方が本物の私ですよ」と余裕綽々でおっしゃりましたが
私にはどちらが我が殿なのかわかりませんでした。
41 :
鳳統の護衛兵:02/04/28 18:59
○月△日
場所は虎牢関。ある場所にいくと弓兵が次々と出てきた。
その中を突き進んでいく。一つの矢が鳳統様に命中した。
鳳統様珍しくムキになり弓矢で応戦・・しかし当たらない・・・。
が、一瞬で冷静さを取り戻し、みんな先へいこうや・・・と先を目指すこととなった
日頃、弓は下手でいいよと・・言ってくれている鳳統様の言葉の真意が分かった気がした。
ちなみにこの戦いは激闘の末、我々が勝利した。童卓軍は敗走した。
我々が苦戦していた弓兵は運良く魏の名将夏候淵がやってきてあっさりその弓兵を片づけていったそうな・・。
42 :
ある護衛兵の愚痴:02/04/29 12:17
ちょっと聞いてくださいよ。
この前私が所属する蜀軍は街亭で負けたんですよ。
負けたっていうかどうか分からないんですけど、
とにかく撤退を余儀なくされたんです。
申し遅れましたが、私は張飛将軍の護衛兵です。
何で街亭に張将軍が参戦してるんだって突っ込みはなしですよ。
まあとにかく我等が張将軍と護衛兵八人衆は意気揚々と出陣したんです。
曹洪を千切り、曹真を投げ倒し、司馬昭を蹴散らし、
甄姫を揉みに揉み、馬謖を見殺し、張合βを討ち取って、
その他敵武将を討ち取ること数知れず、
そこまでは良かったんです。間違いなく一番手柄は張将軍だったはずです。
43 :
ある護衛兵の愚痴2:02/04/29 12:22
最早敵総大将の司馬懿とやらを残すのみ。
張将軍を先頭に私達は、敵本陣に乗り込みました。
弓兵が多少厄介でしたが、所詮は雑魚。
蜀軍に次々と駆逐されていきました。
我等も敵拠点を陥落させ、
いよいよ残すは司馬懿とその親衛隊だけになりました。
流石は名高き魏の大将、扇を振り回しながら果敢に戦っていました。
しかし張将軍の渾身の一撃で司馬懿が吹っ飛んだ瞬間、
状況が変わりました。
44 :
ある護衛兵の愚痴3:02/04/29 12:29
司馬懿は拠点の中まで吹っ飛んだんです。
張将軍は舌なめずりしながら、彼奴が出てくるのを待ち構えていました。
ところが、司馬懿はもの凄い勢いで、張将軍の待ち構えている
出口ではなく反対方向に走り出したんです。
これには司馬懿の親衛隊も唖然。慌てて後を追いかけて行きました。
張将軍も弓を構えましたが、司馬懿の足の速いこと速いこと。
「怒る張飛が仲達を走らす」なんていってる場合じゃありません。
あれよあれよという間に地平線に霞んで見えなくなりました。
呆然とする、趙雲を初めとする蜀将の皆様方。
取り合えず拠点の前をがっちり固めて、司馬懿が帰ってきたら
トドメを加えるつもりで、皆待っていました。
一様に軽くフットワークを交えながら手持ち無沙汰に待つ様は、
なんか微笑ましいものがありました。
45 :
ある護衛兵の愚痴4:02/04/29 12:40
滞陣って言えるんでしょうか。
逃げた総大将をただ待つだけ。
本当なら大勝利なんでしょうけど、これって勝利っていえないんですよね。
我々は敵総大将を討ち取るまで勝利ではないって
厳しい現実の中で戦っているんです。
そして・・・・司馬懿は帰ってきませんでした。
戻ってきた斥候の話では、とても追いきれなかったとのこと。
用意していた地図の遥か遠くまで走っていったようです。
ついに、お味方の総大将・諸葛亮様が撤退をお命じになりました。
憤懣としながら撤退していく味方部隊。
張将軍は、大きく槍を地面に突き刺すと座り込んでしまいました。
流石に慰める言葉もありませんでした。
撤退していく中、元魏軍にいたことのある同僚がぽつんと呟きました。
「諸葛亮様もあの手を使ったことがあるんだよ。」
総大将同士の駆け引きは、我等には良く分かりません。
張将軍って言えば、頭突きが凄いですよね。
敵が槍を構えている先でも、平気で頭から突っ込んでいきます。
言わずもがな、吹っ飛んできた敵兵にぶち当たって、
命を落す同僚も数知れず。
そんな“味方殺し”の張将軍の頭突きでも、何故か甕が割れないんです。
おかしいですよね。それで時々、
「ふ〜ざけやがって〜〜」と叫んでますけど、
時々その攻撃も甕に当たらなかったり。プッ。
サルベージ
49 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/02 19:58
50 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 00:22
「揉みに揉み」ってとこがいいね
51 :
今は魏の護衛兵A:02/05/05 13:36
昔の話になります。私が蜀の護衛兵の時の話です。あの方を思うと懐かしくさえ思います。
・・現在の私の主君の最大の敵であったあの方・・。
場所は五丈原だったでしょうか・・。敗色濃厚でした。あの方は、白い羽扇を持ち一人奮戦していました。
しかし、あの方も疲労困憊しほとんど虫の息でした・・。力つきる直前、あの方の目の前に饅頭が三つ・・。
あの方は突然「信賞必罰」とつぶやきその饅頭に向かい動き始めました。向かってくる敵を投げ倒し目指すは饅頭。あと寸前のところがあの方は何を思ったか・・
突然前を向いたまま後ろに進みました・・。これが私があの方を見た最後でした・・。
私はあの戦いで運良く生き延び、後に運良く魏に降伏し・・今は魏に使えています・・。
52 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/06 00:42
53 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/08 19:13
定期age
54 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/08 22:29
ああ〜、大喬様と小喬様の護衛って疲れるんだよな。
孫尚香様は、無茶苦茶お転婆で怖いけど、
あの二人に比べたら、まともなんですよねえ。
でも殿の妹君だし、護衛兵に選ばれるのは至難の業。
二喬の護衛って、黄蓋様の護衛兵とかには羨ましがられるけど、
冗談じゃないよ、まったく。
いい年して、あの声・・・違う意味でたまらない。
腹立ったから、大喬・小喬って旗を大腸・小腸って書きかえてやった。
「二腸」の旗が翻るのを見て私は少し溜飲が下がったのであった。
翌日三族皆殺しを求刑されました。
護衛兵学校ある講義
講師;諸葛亮
諸葛亮「え〜みなさんおはようございます。今日も楽しく始めましょう。」
生徒達「はい!!」
諸葛亮「元気がいいですね。みなさん。今日は実習です。羽扇の使用法です。」
「羽扇は範囲が狭い。使いこなすのは難しいです。しかし、最初は誰でもできません。」
「みなさん、今のうちに失敗をたくさんしてください。では私が手本を見せます。」
「みなさん、私の真似をして一緒にやってください。行きますよ。」
生徒達「はい!!」
諸葛亮「まずは4連から。シャッシャッシャッ..ホウ..。」
生徒達「シャッシャッシャッ..ホウ..。」
一部の生徒達「何かちょうださくないこれ・・・。」「いえてる。やつ金に徹してんだろ。」
諸葛亮「そこ私語はいけません。そういう人には消えていただきましょう・・。」
一部の生徒達「!!!」(彼らは、授業中起きあがってくることはなかった・・)
その他の生徒達「・・・・・・」(あまりの出来事に呆然としている生徒達)
諸葛亮「言い忘れましたが、私語は厳禁です。私語の際には罰を与えます。」
その後授業は無事に終わった・・。みんなが一斉に「シャッシャッシャッ..ホウ..。」と声を揃えている姿に
正直とまどいを覚えた・・。先生はどうしてあんなビームが出せるんだろう・・。
七つの戦場を渡り歩いた殿の戦いもようやく終わりを告げました。
位は並ぶべくも無い大将軍。武勲も他の将軍に大きな差をつけて、
統一後に開かれた大宴会では、勲功第一位の殿はご機嫌で杯を重ねておられました。
宴も終わり、私は酔いつぶれた殿を抱えて、寝所まで参りました。
殿のお部屋は男らしく散らかっており、私は最後のご奉公と、
殿の寝ていらっしゃる間に、部屋を掃除することになりました。
放り捨てられた殿の大きな武器の鞘を捜し、
散らばった書簡をまとめる作業に没頭していとき、
ふとある書簡に眼が止まりました。見てはいけないと思ったのですが、
護衛兵云々・・・という所が気になったのです。
高鼾をかいている、殿を見やって私はその書簡に手を伸ばしました。
「新緑の候、将軍におかれましては、ますます御健勝のことと
お喜び申し上げます。」
書簡は、そんな一文で始まっていた。
読み進んだ私は自分で自分の眼を疑った。
「さて、当社の製品である“護衛兵”ですが、前回は“修羅”モードに
なると強すぎて、武勲を取られてしまうという苦情が相次ぎ、
ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。」
製品?前回?私は敵のチャージ攻撃を喰らったがごとく
混乱しながらも読み進んだ。
「そこでこの度、新たなる製品を開発しました。
見てくれは前回とあまり変わりませんが、今回は大幅に
護衛兵の武器機能が増えました。さらに嬉しいのは、
今回は出陣OFFモードが追加されております。
これで数を調整していただき、大事な戦で武勲を奪われる事もありません。」
チャージ攻撃どころではありません。
敵武将の無双乱舞をもろに喰らって死線を彷徨った以来の
衝撃でした・・・。
この書簡は殿が駆け出しの頃に送ってこられた書簡のようでした。
「今回お送りすのは、“兵卒”で“雑兵”ですが、
将軍の階級と武勲の増加に合わせて、護衛兵も強化されます。
戦が終わるたびに、将軍の武勲と階級をご記入し、上司の印を
頂いてから、当社までお送りください。」
そして、二枚目には護衛兵機能一覧が・・・
■これが新型護衛兵だ!!■
−人数が選択可能に−
出陣OFF機能が搭載されました。
これで、武勲を奪われることも少なくなること請け合いです。
−得物が選べます−
今回から、剣の他に、槍・戟・弓・弩の武器を
選ぶことが出来るようになりました。
戦場や気分に合わせてお使いください。
−安全機能つき−
友軍と離れて危険な時や、突出しているときなど、
音声でお知らせするようになりました。
戦時の参考にしてください。
−さらにお得−
合肥新城、仙酒の部屋の左の行き止まりにて“護衛心得”入手可能。
これであ貴方の護衛兵は一段と強くなります。
※ただし、護衛心得を受ける資格があるかどうかは、
魏の許チョ将軍に判断を任しあります。
−リサイクルにご協力を−
不要になった護衛兵は当社で引き取りますので、ご連絡を。
61 :
ある護衛兵4:02/05/12 17:39
さらに、「起動時の心得として、簡単な名前を付けてください」とあった。
陳とか張とかで結構・・・。張は俺の名だ。
「この度のご出世おめでとうございます。
今回から“親衛兵”・“修羅”使用可能となりました。
将軍の益々のご活躍お祈り申し上げます。」
最後の書簡にはそう書いてあった。
俺は・・・護衛兵。殿の為に、肉まん一つで、戦場を渡り歩く護衛兵。
少し傷有る護衛兵。
でも俺は造られたものだったんだ・・・。
ブルブル震えている俺の肩を叩く者があった。
振り返ると同僚が全員揃っていた。
「還ろう」
そう言われた。どこに還るかのか何故か分かった。
殿は鼾をかいたまま。戦場で肉まんを分け合って食べた光景や、
敵武将と必死で戦った光景が思い浮かぶ。
さよなら・・・殿。どうかお元気で。俺は還ります。
同僚達の後に続いて、寝所を出るとき、走り書きをした。
殿は明日、どう思うんだろう。
「肉まんだけに憎まん」
そんな夢を見た。
A「連続して書き込んで大丈夫かね?」
B「sage進行なら問題ありますまい」
C「はっ・・・」
A「では今日の議題は護衛兵に関してだが・・・」
C「その前に、数名の将軍から書状が参っております。」
A「ほうほう」
B「読み上げて見たまへ」
C「はい。“何時になったら俺の出番が来るんだ by曹仁”
“何で兵卒ルックなの? by匿名希望”等等・・・
出番に関してはたくさんの将軍から書状が来ております。」
A「しかし、これは我が社では答える事は出来んな。」
B「我が社では護衛兵担当ですからな。」
C「然るべき所に書状を回しておきます。」
A「取り上げられるとは・・・・言い切れないがな。」
A「で、君。護衛兵に関してだが。」
C「はっ。これまたたくさんの書状を頂いております。」
B「読み上げてみたまへ。」
C「“何で鵞鳥の羽をつけてないんだゴラァ”
“髪が生えてるのが気にらいねえ。”
“女の護衛兵をつけてくれ”」
A「ふむふむ。」
B「こりゃしかし、どうしようもないですな。」
C「まあ・・・そうですが。」
A「もっと有効な意見は無いのかね。」
C「ええっと全体的に、好意的な意見が多いのですが・・・。」
B「何か問題があるのかね。」
C「はい。何で護衛兵を護衛しなきゃならないんだ?
という意見が多数でております。」
A「これは、今回発表されてからずっと言われておるな。」
B「前回は強すぎるという意見が多数でしたがなあ。」
A「強すぎる弱すぎると言われて我等も頭の痛いことよ。」
64 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/12 19:02
「正直とまどいを覚えた」って何語ですか?リア厨は帰ってください
A「護衛兵を可愛すぎる将軍が居るのも問題だな。」
B「死なせるのを恐れてか、出陣させない将軍も多いとか。」
C「使ってこその護衛兵なのですが・・・。」
A「可愛がるのも、夜のお世話に使うのも何に使っても使う人の
自由だがねえ。我が社としては、どんどん消耗していってもらわないと。」
C「その考えには賛同できません。」
B「若いね、君は。」
A「で、次回作だが・・・どうなるかな。」
B「ユーザー(将軍達)の意見が反映されますかな。」
C「護衛兵はやはり、強くあるべきです。」
A「それは上の方が決めることだからな。」
C「お偉いさんには、護衛兵のことなんて分からないんです。」
B「君、君。口を慎みたまへ。」
C「大体、次回作なんてあるんですか・・・?」
A「ない・・・とは言い切れないな。」
B「お偉いさんが意見を取り上げるとも・・・言い切れないな」
C「はぁ」
A「では、これで今日の会議を終わる。各々今後も情報を集めておくように。」
ブツン
数字が前後したスミマセン。
>>64 他にも誤字・脱字がありますなあ。
表現も適切じゃなかったら、ごめんね。
>>67 ああ、私の事じゃなかったのか。
度々スンマセン。
合肥新城逝って来ます。
>>64 正直、とまどいを感じた。の間違いじゃない。
人の間違いくらい訂正してやれや。
自分で考えろ、そんな義理ない。貴様らに俺の才能を見せるなんてばかばかしい。
そんなこといって逃げるような人や無かろう。それなら君も作りなさい。
君には才能があるんだから。文句言うだけのヘタレじゃないだろ君は。
確かに
>>56は間違ってたし、アホだけど・・
>>56に手本というのを見せてやれや。ほんまもんを・・。
>>56の内容はいまいちだ。
ほんまもんをみせられないようなヘタレじゃないでしょ。それともヘタレになっちまうのか
>>64。
>>64もちろん誤字脱字なんか書くなよ。文句言えるだけの度量があるんだから。期待してるよ。
こういうことを書けば「>>〜必死とか」「>>〜逝ってこい」書くやついるんだろうけど・・・ワンパターンだよ。
>>56とにかく言い訳してにげんなよ。俺はアホだからアホにも分かるような面白いモノを誤字脱字抜きで考えてくれよ。
>>69 で、貴方は
>>56さんですか?
激昂するのは逆効果ですぞ。マターリ行きませう。
お口直しに駄文でも。w
鳳雛先生の初陣のため、虎牢関へ出陣したんですが、
ひどい目に遭いましたよ。
最初から棒切れのみなので大変でしたが1番非道かったのは
あの呂布と遭遇したときでした。
先生は大変足が遅いので劉備殿たちが追い払ってくれたのですが
まだそこにいて後から追いかけてくるではありませんか。
結局先生は討ち死にされてしまいました。
え、私ですか?
私は運良く降伏して董卓軍に編入されました。
まあ、結局董卓軍も壊滅したので今では素浪人ですよ。
最近曹操殿のところがよさそうなのでそちらに行こうとおもいます。
保守します。
あれはまだ我らの主の馬超殿が関中におられた頃であるから、随分と久しい話になる。
魏公曹操が関中に野心を抱き、渭水付近に兵を進めたとの報を聞き、馬超殿は関中の諸豪族を糾合し潼関に出陣、魏軍と対峙なされた。
敵は曹操以下七軍三営、名のある大将だけでも曹操、夏侯淵、徐晃、許チョと四名を数えるという、四半時(30分)で平らげるにはちと骨が折れるように思われる陣容であったが、
馬超殿も我らも戦場往来十余度に及ぶ歴戦の武者、負ける気はまったく無かったように記憶している。
特に連合軍の総大将に推された馬超殿の意気はいつも以上に高く、我らも頼もしく思ったものである。
戦闘開始と同時に敵陣に飛び込んだ馬超殿は、またたく間に夏侯淵、曹仁、曹洪の軍を撃破、徐晃軍北面に出現の報を聞くやすぐさま取って返し、徐晃、賈ク、朱霊の三将を討ち取った。
北側の片がつくとほぼ同時に、ホウ徳隊許チョ隊を撃破の報が届く。もはや敵軍は渭水の中州でうごめく曹操とその近衛のみ。我が軍の有利は動かしようが無く、戦闘はまもなく終結するかに見えた。
ところが、馬超殿はそれからいつまでたっても曹操に攻撃しようとなさらない。対岸で曹操が我が軍相手に奮戦するのを眺めておられるばかり。
どうやら「何か」を待っておられるようだったが、敵の伏兵は先刻残らず叩き潰した後。これ以上待っても何も起こるようには思われない。
刻限が回り、焦ったご様子の馬超殿は我らに攻撃を禁じて対岸に進入、なにやら曹操を潼関の関内に誘い込もうとする動きを見せておられたが、曹操は士気に勝る馬岱、ホウ徳の両隊を振り切れず、中州付近から移動できそうにない。
そうこうしているうちにさらに時間は進み、このままでは撤退せざるを得ないというところで、あきらめた表情の馬超殿がようやく敵大将に接近。すでに親衛隊もあらかた失い、瀕死の態となっていた曹操にとどめを刺して、亡父馬騰殿の仇を取られたのであった。
あの時、馬超殿は何を待っておられたのであろうか。
帰途の馬上で夕日を眺めながら物思う馬超殿の表情が、今でも忘れられぬ。
護衛兵学校卒業をする身だ。ちょっとばっかさみしい。後輩達にちょっとした情報を残すことにする。
これは護衛兵学校でも特に有名な先生についてだ。
【司馬懿】
教え方はさすが軍師だけあって非常にうまい。人気講師の一人だが、しゃべり方が少ししゃくな部分がある。
今では滅多にいないが、彼を怒らせないほうがいいだろう。ざわつくと、気を貯めながら注意する。注してもざわつき、気がたまった状態で彼の我慢の限界を越えると
拡散ビーム砲が飛んでくる。尚、悪くもない別の生徒まで巻き込むので友達をなくすぞ。彼の授業はしっかり受けろ。ちゃんとやれば為になるぞ。
【曹操】
女に非常に贔屓の激しい先生だ。男でも能力あるやつに対しては、優しい。結構厳しい先生でもある。
上級者クラスの先生だ。しかし、少しでも私語すると剣を振り回して、紫の気を出しながら近寄ってくる。
非常に危険な先生。
【シンキ】
校内一の美人先生。魅惑的な先生だ。私語は絶対するな。私語したら笛を振り回しながら近づいてきて
突然笛を吹き始める。悪くない周りの生徒まで巻き込んで友達をなくすぞ。静かに寝る分には害はない。】
77 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/04 23:19
シャッ
78 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/05 13:35
【張遼】
熱血感と冷静さを伏せ持つ男の中の男のような先生。実は地味に人気のある先生だ。
山田という名前のやつが特にお気に入りだ。頭も良く生徒に優しい。
山田という名前のやつは、必ず係員に命じられる。山田という名前のやつは贔屓に成績を付けてくれる。
でも怒られるときも山田が一番はじめに注意される。どんなときでも・・。
【徐晃】
白い頭巾を被った先生だ。斧の使い方について教えてくれる。
昔気質のやつだ。間違っても先生の頭巾のことを言及するな。私語も厳禁だ。
少しでも言えば、斧を振り回して怒り狂い、最後はクラス全員巻き込みにあう地鳴りを起こす。
力は付くが人気がいまいちだ。
【甘寧】
非常勤講師だ。スパイだという噂もある。非常勤講師の癖に校内一恐れられている先生だ。非常勤の癖に必修授業を担当している。何考えてんだ・・。
超がつく熱血漢ある体育会系な先生。もちろん保健担当でもある。気が異常に短い上に、気がたまるのも異常に速い。私語をしようもんなら恐怖の時間を長時間、放課後に味わうだろう・・。
いつも覇海といわれる剣を持ち、腰に鈴と活丹をまいている。力は相当強い。保健の授業は教科書を棒読みしているだけで異常に眠い。
しかし、眠っていると剣を持ってものすごいスピードでつっこんでくる。喰らうと相当痛い上に意識が飛ぶ。真面目に受けてる生徒もまきぞいを食う。
保健の時間になると生徒みんなが洗濯ばさみやら、針やら自分の体に刺してでも眠らないようにしている・・。
インパクトが強すぎるが故に長く書く。必修じゃなかったら誰も受けないだろう・・。こいつだけは気を付けろ。
80 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/23 23:35
ageてみる
81 :
護衛兵NEO ◆tA0D1ru2 :02/07/02 09:56
>>81 うおお!今度はあのお方やこのお方が護衛兵として日記を書くんでつね!
83 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/11 12:03
age
女子護衛兵萌え(*´Д`)
女護衛兵日記が楽しみだ。
86 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/18 02:17
女護衛兵も良いが公式の画像にでてた藤甲兵もおもしろそう
護衛兵です。
私はイリョウの戦い、確かに見ました。
討ち取られたハズの関将軍が敵陣真っ只中、甘将軍と奮戦しているのを!!
そして、そのあと、
なんと、火計の指揮をする陸将軍が若々しい!!!
そして、よくよく見てみると、
あの無双の豪傑、関将軍に対して、甘将軍は上半身裸で闘っているのを!!
私は武器も捨てて逃げました。
88 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/19 17:57
89 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/19 20:39
90 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 22:22
91 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/30 01:07
猛将伝まで保全アゲ。
あと一ヶ月・・・
92 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/30 01:12
保全age
93 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/04 19:11
皆さん始めまして、劉備護衛兵です。
うちの殿の強みはなんと言っても「総大将ぷれい」が出来る所でしょう。
夷陵の戦いでも火計など何のその、趙雲将軍や魏延将軍があぼーんされても
孤軍奮闘、孫権軍をうち滅ばしていました。
と、まあそんな感じですから配下の武将はたまったものではありません。
次の日(ステージ)、
うちの殿は意気揚揚と「南蛮夷平定戦」へと向かっていました。
・・・が、なんと総大将は殿ではなく丞将、殿は趙雲将軍の所属武将になっていました。
怒った殿は丞将の下へ抗議に行きました。
備「オイコラ孔明、何で俺が所属武将なんだ( ゚Д゚)ゴルァ!!」
亮「おまえ兵死なせすぎなんじゃ( ゚Д゚)ゴルァ!!
所属武将になってちったぁ使われる身にもなってみろ( ゚Д゚)ゴルァ!!」
・・・さすがは信賞必罰の人です。
まあそんなことでうちの殿が改心するとは思いませんが。
こんにちわ。魏の護衛兵です。曹操様に使えてます。
確か官渡の戦いで、袁紹軍と戦っているときです。
劉備軍に出くわしました。激闘の末、我が主君自ら劉備を討ち取りました。
そして8年後、今度は長坂に向かいました。蜀の残党狩りがおそらく目的だろう・・。
ところが、劉備は生きていました・・。官渡であった劉備は一体・・・。
95 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/14 10:23
保守だよ。
96 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/14 10:48
私は諸葛亮様の護衛兵です。 この前、盗賊に襲われてる村を助けた時、村人に
物凄く感謝されその夜、宴会の後年の頃15、6才と思われる美少女を数人差し出され
今夜はこの娘の柔肌で疲れを癒してください。と言われました。 驚く我々に
殿は、ありがたく頂いておきます。と即答され我々と娘達は全員宿に連れて行かれ
ました。 その夜は殿の純白のビームが幾度と無く炸裂しました。
孟獲様の護衛をしている籐甲兵です。
先日、殿がこんなことを言っておりました。
「何故、この用心棒は犬をつれていないんだ。何故、この用心棒は心づけしなくても戦うんだ・・・。」
殿、これはFF10ではありませんぞ!!!
あぼーん
うちの殿ったらよりによって2chAAを私たちの名前にしたんです。
あいつがギコなのに対しなんでわたしが;´Д`なんですか!
これではいつも私がハァハァしてるように見えて情けないです・・・
100 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/29 23:19
100
○月△日 (晴れ)
今日は近衛兵になって初めての戦場です。
一緒に殿をお守りするのは昔からの親友、蔡文姫ちゃん。
殿がやられないように頑張るぞ〜♪
102 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 19:04
今日、久しぶりに戦に狩り出されたんです。
でも、戦いが始まっても我が殿は動きません。
ずーっと硬直したままなのです。かなり時間が経過して、
「ゴルァ」って叫びたくなった頃、やっと殿が動き始めたんです。
ちょっと移動していきなりそこにある箱をぶっ壊したんです。
そして、出てきた武器を取ると、喜ぶことなく硬直しているんです。
久しぶりに護衛できると思ったのに・・・。
私たちは何のためにいるんでしょうか・・・殿・・・・。
103 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 19:11
うわぁ、殿強いですね。武将もあっという間に倒しそうです。
僕たちは見てるだけで、、、!?な、な、なんだお前たち!!
うわぁああああああああああああああああああああああ!!!!パシャ。。。
104 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 19:17
ちゃんと守ってくれないと我々は皆殺しです。将軍は我々の護衛をがんばって下さい
105 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 19:24
イボンヌです。
最近董卓のおやじが私とキャッシーに猛烈なセクハラをしてきます。
訴えてやりたいです。
○月△日 (晴れ)
今日は出陣の準備に大わらわ。武器の手入れや、装備の準備に追われています。
でも、ようやく準備が終わりそうな所で殿の付き人が…
「あなた達の装備はこれよ」
って何か服を渡されたので着てみたんです。
…そしたら、すごい軽装で露出も高くて戦に行くような格好じゃなかったんです。
付き人になんでこんなのを着るのかと、小一時間問い詰めたら
「殿の趣味です」
て言うんです…。
本当に大丈夫なのかな…蔡文姫ちゃん。
やべえ萌えてきた
108 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/31 02:10
夏侯淵「たった今仕えてる武将が好きな護衛兵と実は嫌ってる護衛兵の見分け方を発見したぜ・・・」
護衛兵ABCD「なっ、なんですと!?」
夏侯淵「いいか・・・「今仕えてる武将が実は嫌いだ」と思っている護衛兵は煙草の煙を少しでも吸うと・・・鼻に血管が浮き出る」
護衛兵ABCD「(鼻を触りながら)う、うそだろ!?夏侯淵殿!」
夏侯淵「ああ・・・うそだぜ・・・!・・・だがマヌケは見つかったようだな・・・」
護衛兵ABCD「あっ!!」
○月△日 (晴れのち曇り)
そんなこんなで戦場へやってきました…もちろんあの格好でです。
来る途中、他の兵士さんや武将さんの視線が気になって気になって…。
こんな脚の付け根まで露になっているので仕方ないと言えば仕方ないのですが。
しかも、蔡文姫ちゃんはこの格好は「可愛いくて私は好きだけど?」なんて言うし…。
戦場は汝南。黄巾党の立て篭もる城を攻めるようです。各国の強国や官軍が
城の前に布陣しています。…その中でも私達の格好は…ってもういいですね。この話は。
そして、総攻撃の合図の銅鑼が打ち鳴らされ、城へと突撃していきます。
殿は私達に構わず、突っ込んで行くので置いてけぼりにされてしまいました。
すると蔡文姫ちゃんが「あの技、使っちゃう?」と私に言います。
訳も分からず付いていくと、あっと言う間に殿に追いつきました。
「これ使わないとやってられないのよねぇ」と蔡文姫ちゃんが言いましたが
私には何の事か分かりませんでした。でも楽に殿に追いついたから良いかな。
すると早くも殿が敵兵に包囲されているではありませんか。
私達は殿の元へ駆けていきます。
(;´Д`) ハァハァ
111 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/31 08:58
中国三千年と言いましょうか、やっぱり三国志の世界は広大なわけです。
私は護衛兵として様々な殿にお仕えいたしましたが、さすがはいろんな方がいらっしゃいました。
乳首だしてるやつとか
頭悪そうなデブとか
ロリコンな義兄弟とか
ビーム出す軍師とか
イェース!と叫びながら雑魚兵をなぎ倒す大殿とか
カタカナしかしゃべれないヤツ(たぶん幼少のときは狼にでも育てられたのでしょう)とか
まぁそんなバラエティー豊かな変態どものお守りをしましたが
今回の派遣先でようやくまともな殿にお使えできそうです。
董卓将軍
「我が軍には呂布がおるぞ!」
「ワシ以外の将星など落ちてしまえ!」
「ぐははははははは」
「わしの酒池肉林の夢が・・・・・・」
もういや。
袁紹軍兵士日記
今日は、合肥に出陣する。あの孫権を倒す為に・・。
ところが、官渡で、関羽に斬られて死んだはずの顔良様が軍に名を連ねている・・。
どういうことだ・・・。噂の究明を頼みたい。
>>112 俺が死んだって?あんときゃあ、傷を負っただけで前線を退いただけだでよ。
関羽ごときヒゲ魔人に討ち取られるわしではない。あっはっは。
114 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/31 11:37
∩_∩ ∩_∩ ∩_∩ ∩_∩ ∩_∩
(;;・(エ)・;) (;;・(エ)・;) (;;・(エ)・;) (;;・(エ)・;) (;;・(エ)・;)
(;;〇, ;;つ (;;〇, ;;つ (;;〇, ;;つ (;;〇, ;;つ (;;〇, ;;つ
U ̄U U ̄U U ̄U U ̄U U ̄U
┏農業男性━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃>こうげき ┃┃ ベアがあらわれた! ┃
┃ まもる ┃┃ ┃
┃ だきつく ┃┃ ┃
┃ にげる ┃┃ ┃
┗━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
○月△日 (晴れのち曇り)
包囲された殿に駆けつけると、何だか様子が変なんです。
黄巾兵達は殿の周りをウロウロするばかりでちっとも攻撃をする様子を見せません。
そこで訳を聞くと…
「どうぞ」
「はい?」
「あなたが斬ったら私もあなたを斬りましょう」
「では…」
で、私はその黄巾兵を斬りました。その黄巾兵はそのまま死んじゃいましたが。
黄巾兵ってみんなこうなのでしょうか?何か調子狂っちゃうなぁ…
文姫ちゃんは
「かかってこない方が悪いのよ。バンバン斬っちゃいなさいよ」
なんて言うし…。
○月△日 (天気忘れた)
今日は雲緑と初陣。何かどっかの新興宗教を倒しに行くみたい。面倒くさぁ〜
支給された服は可愛いんだけど、兵卒どもがジロジロ見るのよね。
乱戦中、どさくさにまぎれてお尻触ってくる奴がいたから
思わず斬っちゃった。味方だったけど誰も気付いてないからいっか。
ほとんど殿、放置してたけど生きてたから良しと。
明日もがんばろっと。
(・∀・)イイ!
馬雲緑=真面目、蔡文姫=大雑把ってキャラが立ってるのがオモロイ
蔡文姫と馬緑雲書いてる人って同じ人?
119 :
護衛兵@猛将伝:02/08/31 13:28
最近、やっと殿に名前を覚えてもらえたことが非常にうれしい。
>116
ワラタ
>>111 ちょっとまて!ティクビだしてる女キャラなんていた?詳細きぼん
122 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/31 13:47
>>121 あれだろ。女キャラじゃなくて、張コウとかあのへん?
124 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/31 13:52
126 :
曹純@魏護衛兵:02/08/31 14:12
殿…「曹鈍」は酷いです…
いくら足が遅いからって…
○月×日
母親の偽手紙で騙された。曹操め、いつか殺す…
8月29日
真・三国無双2猛将伝が発売された。コーエーめ、いつか殺す…
護衛兵雲 記す
今日、屋敷に着いたら、貂蝉様にお叱りを受けた・・。
命懸けで働いたし、助言を与えたりもした・・。なぜだろう・・。
「あなたは周りが見えていません。あなたの目は節穴ですか。」と・・。
俺はばっちり周りが見えていたんですが・・・周りが見えていたから声もかけたのに・・。
まあ今日は疲れた・・。もう寝よう・・。・・さすがに長旅はきつい・・。
貂蝉 記す
今日は呂布の元から離れ千里を走った。思えばつらいたびだったわ・・。
私の護衛兵は、いつも修羅と言われるほどの精鋭たちでいつも苦労してくれます。
しかし今日の雲は、正直だらしなかった・・ここらでたっぷり絞りました。
「友軍と合流いたしましょう」だの「出すぎではありませんか。」などと・・弱音を言う有様・・。
他の修羅は頑張っているのに・・。
今日、殿の命で変な屋敷のなかに突然入れられた。
敵に備え、みんな戦闘ポーズを取る。ところが殿がやってきて
全員に高級茶だ飲めと、進められた。
殿こんな褒美を用意してくれたのか・・。おいしい・・
でも、俺たちは戦闘ポーズを取った。なにが起こるかわからないから・・
だが、体が突然、硬直し始めた。動けない・・。、それは痺れ薬が入っていた・・。計られた!!
そこに小太りで髭をはやした武将が現れ、俺も含め、受身を取れない状態で
好きなように切り刻みやがった・・。そして、終わると悔しそうな表情で帰っていった。
幸い斬りどころがよく助かった。悔しいのは俺たちのほうだ・・。
こんな酷い目にあうのはもうやだ・・。ここを出て行こう。
女護衛続きキヴォンヌ
【張コウ】
なぜかこの学校でも美術を教えてくれるのだが、その美術の先生だ。
あの先生の感性は良く分からないところがあるが、服装等が美しくないと
思われてはいけない。紫色のオーラを出して爪を振りかざし、
一撃で授業から離脱させられてしまう。
耽美系の女子には人気があるようだが…。
○月×日
本日は、兄である馬孟起の護衛に付きました。
わたくしがいかに強くなったかをお見せしようと、張り切ったのはいいのですが
お兄さまは難易度を最強にして、無謀にも戦陣に飛び込まれるのです。
これは流石のわたくしも、文姫ちゃんも、あっという間に戦線離脱せねば
ならなくなりました。まだまだ精進が必要だわ、と文姫ちゃんと傷の手当てを
しておりましたらば、お兄さまに「役立たず。お前は戦闘に出るな」と
言われてしまいました。余りと言えば余りのお言葉。
わたくしだって頑張っているのに、とそっと涙しておりましたら、
文姫ちゃんが「妹を危ない場所に行かせたくないからきつい事をいうんだと思うな」と
わたくしを慰めて下さいました。
お兄さま、昔から不器用な人でしたが、そう仰って下さればいいのに。次からは
他の方の所で修行をしなおして、お兄さまを見返してやりますわ。
それに、お兄さまったら所構わずチャージ6でザコ兵を飛ばされるから、
それをぶつけられてしまう護衛兵の立場も少しはお考え頂かないと。あれではどんな護衛兵も
お兄さまの下に付くのを嫌がりますわよ?
殿、どうして私達はこんな名前なんですか?
え、撤退時のセリフが面白いから?
護衛兵「腹痛で」戦線離脱
護衛兵「弱すぎて」戦線離脱
護衛兵「骨折で」戦線離脱
その他色々
鬱だ
136 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/02 01:46
うっかりネタ出しした後でカキコしてしまったΣ(°Д°;)
>>133→135
失敬!
137 :
>>115の馬雲緑:02/09/02 07:29
△月□日(くもり)
今日は我が隊に新しい兵が来ました。「呉国太」さんと「黄月英」さんです。
二人の自己紹介はこんな感じでした。
「呉国太です…………(中略)………宜しく……」
「あのっ、その…黄月英と申します…。えとっ、あの、宜しくお願いしますっ」
二人とも、文姫ちゃんに負けず劣らず個性的な方でした。
何だか次の戦が楽しみです。
△月□日(とりあえず雨は降ってない)
今日は私の苦手な弓の調練。どうも遠くから弓でチクチクやるのって
好きじゃないのよね。やっぱり戦は真正面から叩き斬るのが好き♪
それで、教官が魏軍一の弓取りの夏侯淵将軍なんだけど、何か様子がおかしいの。
「弓の構え方はこうだ!」
って言って何故か私達に歩み寄ってくるの。的は向こうなのに。
その上、私達に狙いを定めて、身体のあちこちに狙い澄ましてくるの。
そんな近くからじゃ練習にならないじゃんって思って見てたら
将軍の鼻息が荒いのよ。「ハァハァ」って。因みに雲緑ばっか狙ってた。好みなのかしら。
で、そのまま私達は夏侯淵将軍の的にされたまま調練終了。
楽だったけど、雲緑が
「何だか恥ずかしかったです…」
って言ってたから、次の調練の前には将軍の肉まんに下剤でも仕込んでおこうっと。
やべぇ…萌える
女護衛おもしろすぎ
うちの大王にはいい加減愛想がつきましたですよ。
このまえだって呉が攻めてくるってんで急いで報告しにいったら
「おめえを食ってやろうか」とか言うんです。馬鹿ですよ。
大王の脳みそは脂肪でできてるんですよ。
だから自分の国ひとつもまとめられんのです。
ああ見えてあれで祝融さまには頭が上がらないんですから笑えますよ。
蔡文姫と馬雲緑書いてる人は同じみたいだな。
面白ければ、誰が書いててもいいよ。
144 :
>>115の馬雲緑:02/09/03 00:50
△月×日(晴れ)
今日は戦です。暴君董卓の討伐軍として我が軍が参加します。
他にも各国の有名君主も参加しているそうな。盟主は河北の袁紹殿だそうで
大殿の幼馴染なんだそうです。
…今日もいつものあの格好で来たのですが、何か雪が降ってきました。
殿に着替えて良いかと訴えてみましたが「駄目だ」と一蹴。凍死しそうなんですけど…。
作戦が始まると、我が隊は孫堅軍とシ水関の挟撃の為に回り道をして進軍します。
途中、他国の兵士達とも一緒になりましたが流石は列強の連合軍、皆さん強そうです。
普段は無口な呉国太さんも思わず「あれほどの者が何故、兵卒をしている…?」
と呟いている程でした。
さて、シ水関に到着すると既に孫堅軍が攻撃を始めていました。
何やら苦戦を強いられているようでしたが、こちら側の攻撃が始まると
先程、一緒に進軍した義勇軍の方が一刀の元に董卓軍の将を討ち取り
形勢逆転。シ水関の陥落も間近というところで我が隊の背後から急襲との知らせが。
その知らせから急襲部隊が来るまでの時間はあまりにも短すぎました。
一騎の赤い馬に乗った将がもの凄い勢いで、我が軍を切り裂くように駆け抜けていきます。
そして、遠くにいたのその将があっという間に目前にまで迫ってきました。速すぎます。
「どけぇぇい!」
その将が獲物を一振りするだけで数人の首が飛び、更に一振りで数人の胴が真っ二つに。
人間じゃありません。鬼です。それを見た月英さんも
「あわわわわわわっ」
と動転するばかり。明らかに士気が落ちています。
145 :
>>115の馬雲緑:02/09/03 01:22
>>144の続き
その将が我が殿に襲い掛かります。私達はそれに立ちはだかり食い止めます。
「女か…邪魔すれば斬るぞ…」
敵将のその一言だけで足が竦んで動きません。月英さんも腰を抜かして座り込んでしまう始末。
「でりゃあぁっ!」
次の瞬間、私の身体と同じ位の戟が私の頭上に振ってきました。速すぎて防御も
間に合わないと、死を覚悟した瞬間に鉄と鉄のぶつかり合う激しい音が。
見ると、呉国太さんが私の代わりに敵将の一撃を食い止めてくれていました。
「あなたは死なないわ…私が守るもの…」
と言うものの、防いだ衝撃で腕が痺れて動かない状態になっていました。
「よくかわしたな…次は本気で撃つぞ…」
文姫ちゃんはいつの間にかいなくなってるし、月英さんも戦意喪失状態。
私がやられれば、次は殿が…。敵将が戟を振り上げると、遠くから声が。
「待てぇい!」
先程のシ水関の将を討ち取った方が助けに来てくれました。
大きな青龍刀を背後から一振り浴びせますが、敵将は難無く避けて反撃します。
「兄者!助太刀するぜ!」
「雲長!翼徳!」
「ふん、お前らなど相手にしてられるか」
更に援軍が2騎。すると敵将は迂回していきます。どうやら助かったみたいです。
その後、本隊が敵本陣を落としたとの知らせ。連合軍の勝利です。
勝どきを上げていると、いなくなっていたひょっこり文姫ちゃんが
慌てて声をかけると
「あれ?どこ行ってたの?大変だったんだから」
「あなた達、逃げなかったの?あんなの相手にしてたら命いくつあっても足りないわよ?」
一同「…………」
でも、みんなが無事だったので良かったです。
何もしてない黄月英に萌え。
147 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/03 01:45
出撃したのはいいのですが、黄巾の方に切り殺されてしまいました。
148 :
ある兵卒の日記:02/09/03 01:47
今日かっこいい護衛兵を見ました。
微動だにせず武将を守るその姿!
しかもその人は関羽将軍が持ってるような槍を持っていました。
なんでも最近制度が変わって護衛兵も固有の武器を持つ事が許されたとか。いいなぁ…。
おもいきって勝負を挑んでみましたが私の攻撃は全て防御されてしまいました。
反撃される!と思ったのですが相手が反撃してくる事はなく、あくまで防御の姿勢を崩しませんでした。
攻撃せず防御に専念する事で主人を守る。まさに「護衛」兵でした。
早く昇進してあんな護衛兵になりたいです。今度あの人に会えたらいろいろ話聞いてみようと思います。
149 :
ある護衛兵の日記:02/09/03 01:48
今日の命令は「鉄壁」。
まったく笑わせてくれる。要は「ただつったってろ」ってことだ。
わざわざ武器やアイテムは新しいの装備させてるくせに。
だいたいあのナギナタみてーなの重いんだよ!攻撃させないならなに持っててもいっしょだろ!
しかしなんもさせないのになんでわざわざ出撃させるんだろうな?
「出撃させないと武勲値が…」とかぶつぶつ言ってたけど意味わかんねー。
そういや今日は変な奴がいたな。じろじろ見てきやがって。ホモか?
かと思ったらいきなり斬りつけてくるし。手ぇだしてないんだから寄ってくるなっつーの。
顔は覚えたからな。今度見たら乱舞かましてやる!命令が「攻撃」だったらな…。
△月×日(超寒い)
今日は久々の戦なんだけど、戦場に着くとメチャクチャ雪降ってて寒いの。
しかもこの薄着。雲緑とか新入りの月英は死にそうになってた。
私はこんな事があろうかと、下にたくさん着込んでたから少しはマシだったけど。
敵軍の関所を落とすと、今度は背後から鬼みたいに強い奴が来たから
物陰に隠れちゃった♪だってあんなの絶対倒せないもん。
あとで雲緑に聞いたら、ちょうどそいつに襲われたらしくって大変だったみたい。
だから引き際も肝心って事もあるって教えてあげた。
戦場で二度とあいつに合いませんようにと♪
萌
呂布殿の護衛兵に就いたら、開始直後に弓で一撃のもと、戦線離脱を余儀なくされました。
まだ弱い己に、夜な夜な枕を涙でぬらす毎日です。
せめて三撃くらいは耐えられるように、明日も頑張ろう。
今夜、定軍山にてイベントを行う為、次の人たちは、準備に移ってください。
呂布:赤兔馬に乗ってくること。他人が乗れるようしておくこと
袁紹:顔良と文ペイをつれてくること。
袁術:馬に乗ってきてください。
関羽:趙雲をつれてくること
その他弓兵、ど兵、兵士のみなさんもご協力お願いいたします。
さらなる連絡があれば、又いたします・・。
参加者は、今日の夕暮れまでに申し込みをすること。
※用件、申し込み、質問等は、イベント責任者「俺たちも、もたもたしてらえねぜ!!」係の孫策まで
今日も戦だ。俺たちは装備を整え、戦場に出た。
今回俺が仕える軍は・・・・何じゃこりゃ、親衛隊長軍団?
それに斬られても動くなって?!動かなきゃ死んじまうだろ?
おい、死なないからってそういう問題じゃねぇだろ。
あ、これはこれはチョウコウ様。以前はお世話になりました。
動くなってどういうことですか。自分たちにサンドバッグになれというのですか。
・・・え、チョウコウ様。今なんとおっしゃりました?
浮かされて華麗に空中を舞いなさい、ってテメエが舞ってろよこのバルログ!
ああ、始まっちゃったよ。逃げようとも足が動かないよ。
チョウコウ様と入れ違いに戦場に出てきたのは・・・
りょ・・・りょ・・・りょ・・・呂布だー
>154
やっぱり駄目?ネタは分かってくれると思うけど・・。
もう少し工夫が必要か・・。難しいな・・女護衛兵さんのはうまい・・。
>>155 三国志武将画伝を見ている奴がいるとは・・・
あの本は孫権をナイスに書いている
>>157 はじめ判りにくかったけど、判ったらおもしろかったよ!(・ω・)b
護衛兵日記にするなら「こんなチラシをもらいますた。明日雨降りませんように」とかにすれば
文句言うヤシは出ないと思われ(w
自分もなんか考えようっと。
===============================================================================================================
○月×日 合肥新城一本橋にて力自慢イベントのお知らせ
【力自慢求む!!集え真の勇者よ!!】
○月×日、合肥新城一本橋にて力自慢イベントを行います。あなた一人だけで一本橋に立ってください。護衛兵は厳禁。
出てくる相手を橋から叩き落してください。どんな手を使っても構いませんが矢の使用は厳禁です。
尚死んだら負けです。橋から落ちても負けです。橋の上では、一定の場所しか移動できません。活躍により豪華商品も!!
このイベントには多くの精鋭の兵たちも参加します。容赦なく攻撃しますので覚悟してください。変更点あれば又連絡いたします。
後、予選も行います。それでは、楽しみにしてください・・・。
※質問、参加申し込みなどの用件あれば、こちらまで連絡ください。
大会運営委員長 貂蝉 暗号文 父王允愛
運営副委員長 小喬 暗号文 美周郎愛 まで
=============================================================================================================
こんな手紙が送られてきたのだが・・我が殿も参加するのかなあ?
貂蝉様いるから、間違いなく参加するだろうな・・うちの殿。まあ俺は傍観者だから日ごろと違って楽に見れていいや。
貂蝉様の護衛を担当していました。
肌鮮度へのこだわりも強く、常に美しいお方でした。
ところが連合軍が虎牢関への侵攻をはじめたと聞くや否や
「もう、おるすばんは卒業」などとほざきはじめまして…
こちらとしては面白可笑しく歌って踊っての生活を満喫していたいので、
退職、スタッフサービスに連絡いたしました。
虎牢関も陥落し、貂蝉様も行方不明との情報が知らされた本日
面接を受けさせていただくことが決定しました。(早速明日面接)
「蔡文姫」様という方の職場なのですが、どなたか詳しい情報をお持ちではないでしょうか。
162 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/05 08:00
女護衛兵続きキヴォンヌと・・・
>>160 うちの殿も行って来たよそのイベント。なんか会場に着くなり武器を取り上げられて、
その代わりにその武器のレプリカを与えられたんだって、ウレタン製の。
どうりで殿が斬っても斬っても相手の体力が減らないわけだ。
反面、相手の武器は本物らしくてもうみてらんない。
結局殿は小蕎さまの「すごいすごい」というヤラセくさい声にやられて自ら
橋の下に落ちていったよ。
終了後殿は「どこぞの水泳大会じゃあるまいし、こんな安くさいマネすんなよな。」
とぼやいていました。
馬雲緑と蔡文姫日記書いてる人が他護衛兵のキャラ立てもしてるし、おいそれとは
女護衛兵モン書けねーなあ。イメージ崩したくないし。( ゚д゚;)
165 :
JR西日本 ◆JRW/qORk :02/09/05 19:15
どうも、皆さんこんにちは。
蜀軍護衛兵のリーダーを勤めさせて頂いております徐元直と申します。
いやはや…ようやく無双に出演できると喜んでいたのに、よもや護衛兵とは。
故郷の母が聞いたらなんと思われるか…。
あぁ、失礼。話が逸れましたね。
本日は我々の護衛兵としての初仕事の事をお話しようと思います。
あれは猛将伝の発売される前のことです。
何でも、ええと「しぃえむ」…って言うんですか?要するに宣伝の事らしいですね。
えぇ、「こんびに」とか言う所で流すとか言ってましたけど、私には意味がわかりかねます。
兎に角、それの撮影とかに駆り出されたんですよ。
なんでも、今回は孟獲さんという南蛮を治めている方の護衛兵をするそうです。
たとえ護衛兵としてとはいえ、与えられた仕事はキチンとこなすべきもの、それは気合も入っていました。
ここで活躍できれば、もしかすると続編でちゃんとした武将になれるかも知れないわけですし。
そんな期待を胸に抱いて訪れた南蛮の地。
そこで聞かされた言葉はそんな私のやる気を削ぐには十分過ぎる一言でした。
「じゃ、徐庶君。先ずは軽〜く死んでみてくれる?」
…正直、耳を疑いましたね。
だって、いきなり「死んでみてくれる?」ですよ?
いくらなんでもヒドすぎると思いませんか?
呆然とする私に敵兵は問答無用とばかりに襲い掛かってきますし。
必死に反撃すれば「あぁ〜、ダメダメ。ちゃんと死んでくれなきゃ」とか怒られる始末。
もう半ベソですよ。
さりげなく設定が「最強」だったことにも陰謀めいたものを感じましたし。
剣やら槍やらがチクチク刺さってもう痛いのなんの。
護衛兵になったばかりで、武勲もなにもないすっぴん同然の私はあっという間に力尽きました。
「ご武運を…」
死ぬときは必ず言えと言われたセリフを律儀に口にして、ぶっ倒れます。
戦線離脱した私を尻目に象に乗って暴れまわる孟獲さん。
多分、こっちの事なんか眼中に入ってません。
てゆーか、そもそも私の存在に気付いてくれているんでしょうか?
そのまましばらく孟獲さんが暴れた続けたところで撮影は終了しました。
…結局、私がしたことといえば、何も出来ないままなぶり殺しにされただけ。
なんとも複雑な心境です。
仕事とはいえ、三国志においては諸葛孔明と劉玄徳を引き合わせるという重要な役目を持つ私が、
ただ殺される為だけの存在だなんて…。
いいえ、これも仕事です。
出演する機会さえ与えられなかった他の武将に比べれば流石に贅沢な悩みというものでしょう。
体力回復の為に支給された特製肉まんを頬張りながら、私はもっと前向きに考えることにしました。
そうです。仕事はまだ始まったばかりなんですから。
(次こそは、きっともう少し活躍させてもらえる筈…)
地面に落ちたままになっていた護衛鉄剣を拾い上げ、私は歩き始めました。
目的地は次なるロケ地、黄巾の乱の舞台となった汝南です。
今回の汝南での撮影において、私達は張角さんの護衛兵を務めることになりました。
前回の撮影では散々な役回りでしたから、今度の撮影にかける意気込みはハンパじゃありません。
なんとしても今度こそいいところをみせて、故郷に錦を飾ってみせます。
母上、見ていてください。元直は、元直は頑張っております。
もっとも、人知れず燃やしていた私の闘志は、次の一言で一瞬にして鎮火される事になるわけですが。
「徐庶君、悪いけど、もっかい死んでみよ〜か?」
その言葉を聞いた瞬間、私は凍りつきました。さっきまでのテンションなんか何処吹く風です。
再び私の刻が動き出すまでに、たっぷり10秒は必要としたでしょう。
この人はきっとアレです。近距離パワー型のスタンドとか使っちゃう人だと思います。
投げかけられた言葉を信じられない私は殆ど放心状態でした。
そんな私に、黒い馬に跨った一人の武将が突っ込んできます。
「りゅ、劉備様ッ!?」
見紛う筈もありません。その武将は我が君、劉玄徳その人でした。
突然の君主の登場に慌てふためく私に、劉備様は躊躇いのそぶりすら見せることなく手にした剣で斬りつけてきます。
「ちょっ!りゅ、劉備様、何をされるんですか!?」
とっさに攻撃を受け止めたものの、自らの仕える君主に剣を向けるなど出来るわけがありません。
私は剣を収め、慌てて距離をとりました。
「黙れッ!貴様のような世を乱す黄巾賊に名を呼ばれる道理はないッ!!」
ひ、ヒドいッ!!
確かに今は張角さんの護衛兵なんかしてますけど、
私は劉備様に対する忠誠を一日たりとて忘れたことはないというのにッ!
劉備様は私のそんな想いどころか、そもそもこの護衛兵が私だということにすら気が付いていませんでした。
いくら敵勢力として登場したからとはいえ、部下の顔くらい見分けてください、劉備様!
もう半ベソどころの騒ぎじゃありませんでした。
溢れる涙は滝のように頬を濡らし、
これ以上無いほどに打ちのめされた思考回路は真っ白になって何も考えられません。
明日のジョーも真っ青なほど完璧に燃え尽きた私に、劉備様はなんの遠慮も無く止めを刺しに来てくれました。
ご丁寧な事に義弟の関羽様、張飛様もセットです。
「行くぞ!雲長!翼徳!黄巾賊よッ、漢帝国再興の為の礎となれッ!!」
劉備様三兄弟によるジェットストリームで、私は汝南の空を舞いました。
「どうか、ご無事で…」
涙声を隠すことも無く、言えと言われた心にも無いセリフを忠実に喉から搾り出したところで
私は地面に叩きつけられました。
ボロ雑巾同然になった私に見向きもせずに、
劉備様は妙な奇声を張り上げながら火の玉を飛ばしている張角さんのところへと向かっていきます。
もうボロボロです。
私はこの時、一生分の涙を使い果たさんばかりに泣きました。
こんな扱い受けちゃったら、魏に降った後でも曹操にずっと献策せずにいられるかどうか、私には自信がありません。
私が拳を握り締めて静かに涙を流すうちに、撮影はいつのまにか終了していました。
170 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/06 01:03
証しや会 心筋梗塞と脳梗塞からだけでなく、
母の心まで救ってくれた九頭龍様に、 ただただ感謝です!
拝啓、いつもお世話になっております。
先日、母親が夜中に、心筋梗塞と脳梗塞で意識不明になり、救急車で運ばれました。
60歳をすぎているので、内心、母の死を覚悟しました。花嫁姿も、孫の顔も見せられなかった私の最後の親孝行と思い、
九頭龍祈願と救霊を申し込みに、九州エリア本部へ行きました。
その翌日、病院で目がさめると、部屋じゅう霧だらけで真白で、まるで箱根のようで、
顔まで水気でしっとりしています。ひょいっとおふとんの上を見ると、「ここだよ、ここにいるよ」
というように九個の頭をキョロキョロさせて、金色の九頭龍様がのっかっていて、
「一生懸命がんばったからね。けれどね、みんな神様のなさったことなんだからね」
と、やさしく胸の内へ語りかけてこられた気がしました。窓の外でチュンッとすずめが鳴くと、
何もかも消えていて、体の皮膚だけがしっとりしていました。
その後、何度もお医者様へ「ちゃんと調べてください」と迫りましたが、
「どこも悪くないので退院してください」とあっさり言われました。
母の命が助かったのはありがたいのですが、母の心がすっかり萎えていて、
病院のベッドから起き上がれません。九頭龍祈願の絵馬と一緒にスタッフの銅玄さんの
温かいお手紙が送られてきたので、母親に読んで聞かせました。
「知らない人でも母さんのことを心配してくれているんだよ」
と励ますと、 「もう一回生きてみようかね」 とベッドから離れることができました。
病気は治っても心は死んでいた母親に、ちゃんと愛の言霊、手紙で母の心まで救ってくれた
九頭龍様の充実したアフターケアに、ただただ感謝です。本当に人間を愛してくださっているんだな、
と思いました。
以上が、私の初仕事の内容です。
ちなみにギャラは体力回復用の特製肉まんと無双増加量に+1された護衛鉄剣でした。
あの時の肉まんの味は一生忘れられません。
涙の味のする肉まんなど、後にも先にもこれっきりにしたいものです。
あれから時も過ぎ、無事に猛将伝も発売されました。
しかし、何故でしょう。あれから一度も仕事の呼び声がかかりません。
今日も今日とて、あの日に貰った護衛鉄剣の手入れをしながらただ出番を待つばかり。
ですが、私は待ちつづけます。
…たとえ既に私達の護衛兵データが削除されていたとしても。
いつの日か、無双にれっきとした武将として出演できる日を夢見て待ちつづけます。
…母上、うぅ…元直は…元直はッ!!頑張っておりまするゥゥゥゥゥッ!!!
ウワァァァァァァン!!
皆様、近衛兵以外のデフォルト護衛兵にも愛の手を。
172 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/06 13:27
このスレに神が潜伏していると聞き参上仕った!
173 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 02:18
そんなことより聞いてくれよ日記帳よ。
俺今週から徐晃ってやつのところで働いてるんだけどさ、凄いもんを見てしまった。
あいつ、ちょっと小言が多くて厳つい武器振り回してるだけだと最初俺は思ってたんだよ。
ところがあいつには裏の顔があったんだ。
え、何かって?それはあいつの服見りゃ分かるだろ。あの白頭巾だよ。
あいつ、夜一人になったらパンなんか焼いてやがるんだよ。
戦場に居る時までコック気分かってんだ。
あ、そうだ!あいつパンを焼く時に奇声を発しやがるんだ。
窯にパンを入れる時に「ファイヤッ!」とか言ったりさ、生地伸ばす時に「これでもかあ!」とか言ってやんの。
しかも伸ばし棒が良く見たら牙断の刃がないやつなんだよ。
厨房の片隅に置いてあった刃の部分が哀れに見えちまったよ。
そして焼き上がりに失敗したら「無念むねんむねっむむね」とか言って泣いてやんの。
全く色んな人間が世の中にはいるもんだな。
>徐庶
CMは判らないのにスタンドやジェットストリームアタックは判るのかw
176 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 08:31
177 :
コーエー新商法:02/09/07 08:44
じっくりファイヤ!でこれでもかと焼き上げた徐晃パン コーエーから新発売
今なら徐晃の目覚まし時計当たります
178 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 08:47
>>177 目覚まし目当てでパンを買い続ける自分の姿を予知夢で見ますた。(・∀・)イイ!
179 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 08:52
無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念
無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念
無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念無念コレデモカ!!
目覚ましがコレだったら朝から鬱
180 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 09:47
コレデモカというのはボタンをおして音を止めたときの声か?w ワロタ。
だからといってファイヤファイヤ連呼されるのも朝からアレかと
○月×日 水曜日
昨日の日記は愚痴っぽくなってしまった。
ちゃんと今日からは真面目に書こう。
○月×日 木曜日
今日の修行はいつになく厳しかった。
あいつが「様々な武器を使いこなせてこそ真の護衛兵だ」とか言いやがったからだ。
俺は剣・槍・戟とどれも無難にこなす自身はある。
しかし飛び道具となると話は別だ。弓なら触ったことはあるが、連ドなんて見たことも無い。
案の定使いこなせずにいるとあいつは「これでもかあ!」とか言って怒りやがる。
虫の居所が相当悪いようだ。昨日のパンの出来が悪かったのかもな(藁
○月×日 土曜日
連ドがそれなりに使えるようになった。
何だかんだ言ってもあいつモノを教えるのはうまい。
しかしやはり機嫌が良くないようだ。パンの事も気になる。
明日は休みだ。特に予定も無いしあいつを偵察してみよう。
182 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/08 10:44
それがし、関雲長と申す。
本日は諸葛亮殿の護衛に就かされた。全く、常ならば一軍を率いるべき儂を護衛兵に使うなどと、
軍師は随分とそれがしを見くびっておるのか、馬鹿にするにも程がある!
ぬ、何、「危険区域に参りますので、一番頼りになりそうな関将軍に付いて来て頂きたく」だと?
ふ、ふふん、確かに張飛では務まるまい。そういう事なら許してやろう。
と、言っている側から自分は赤兎馬に乗ってさっさとあちこちへ走り回っている。
待たぬか軍師!こちらは徒歩なのじゃぞ!もう少し遠慮して走らぬか!
いやそうじゃなくて、危険区域とは一体?どこを見ても雑魚ばかりではないか。
「アイテム回収に奔走しております」だと?貴様、人を馬鹿にするにも・・・
ぬ、雑魚がまた寄ってきおった。無双乱舞か。ならば付き合おう。でいやーーーー・・・
こうして五丈原の夜は更けていく。今日は慣れぬ事で疲れた。
(護衛武将日記は反則?)
無双護衛兵もイイ!
184 :
ごえーへい:02/09/08 14:09
私は、張合β様の護衛をさせていただいている名も無き護衛兵でございます。
我が殿は見た目や性格は、まぁちょっとアレなんですが、
武力の方は我が国でも1,2を争うほどの強さなんです。
一般兵士など、まさに瞬殺。名のある武将でも1分とかかりません。
とりあえず敵を倒すのは殿に任せて、自分は防御に徹していればどんな戦場でも無事に生き残ることができます。
まさに我が殿に勝るものなし!殿も私も出世街道まっしぐら!
・・・・かと思えました。そう、あの戦いが始まるまでは・・・・・。
続く
185 :
ごえーへい:02/09/08 15:01
今日は、石亭で呉軍と戦をすることになりました。
我が殿は、曹休様が陣取っている中央砦の東にある小さな砦の守備を任されました。
小さい砦といってもそこを落とされる様なことがあれば、
曹休様は呉軍に包囲され、我が軍全体が危機にさらされるため、とても重要な役割を担っているといえます。
さあ、我々も配置についたことですし、いよいよですね殿。
張合β 「皆さん、今日はいつにも増して美しく、華麗に舞いましょう。」
おや?今日はなにやらご機嫌ですね。
張合β 「フフフ・・・、実は物見からの伝令で分かったことなのですが、
この砦を落としに来る呉軍の軍団長は、あの大喬なんだそうです。」
なんと!呉随一の美人姉妹と言われている片割れで、
月も光を消し、花すら恥じらうと言われるほどの美貌の持ち主と言われているあの大喬ですか?
張合β 「フフフ・・・、今日はまさに、この私にふさわしい美しい戦いを
繰り広げることができるでしょう!」
なるほど、殿はとにかく美しいものが好きですからね。だから今日はこんなに機嫌がいいんですね。
・・・っと、そんな事を言ってるうちに敵軍が迫ってきましたよ!
そうして呉軍と戦闘に入りました。そこで私たちが見たものとは・・・!
オチがバレバレっぽいけど続きます。長文スマソ。
護衛兵関羽おもろい。孔明に踊らされてる所が(・∀・)イイ!
大変おもしろ可笑しく読ませて頂いてます。
ところで。
エバンギエンは、どうなったのでしょうか?
188 :
ごえーへい:02/09/08 16:18
そこで私たちが見たのは、なにやら両手に扇子を持ってクルクル回っている幼女の姿でした。
ただのデカイ扇子でバッサバッサと鎧武者を切り伏せて、空を飛び、炎を出したりもしている。
おまけに、戦場なのにミニスカートはいてるし、ジャンプしても全然めくれたりしないし。
とりあえず、ツッコミたい所は多々ありましたが、肝心なことを解決しなくては。
それは「アレが大喬なのか?」ということです。
私としては、その推測は間違いであってほしかったのですが、その願いは一瞬で砕かれました。
敵親衛隊 「大喬様、出過ぎではありませんか?」
幼女 「大丈夫。あそこにいる隊長がカダ膏持ってるからやっつけといて。」
・・・ああ、やっぱりそうなのか。絶世の美女として期待していただけに、私は落胆を隠しきれませんでした。
殿もさぞかしガッカリしていることでしょう。
しかしそんなことを考えている余裕はありません。
我が軍は押され気味で、気持ちを切り替えて戦わないと敗走の危険さえありました。
しかし殿は何もせず、呆然と立ちつくすのみ。
改行が多過ぎと出たので続きます
189 :
ごえーへい:02/09/08 16:20
殿、お気持ちは分かりますがここは戦わないと・・・
張合β 「勝った・・・」
はい?
張合β 「呉随一と言われる美女よりも、私の方が明らかに美しい!」
ドーン! コシツ隊敗走!
いえ、今はそんなことより・・・
張合β 「やはり私の美しさにかなうものなどいないのですね・・・」
護衛兵その一「御武運を・・・」
ああっ!黄、しっかりしろ!大丈夫だ、傷は浅いぞ!
張合β 「私のこの美しさは、もはや罪と言えるでしょう!」
護衛兵その(以下略
そうだった。殿は美しいものが好きだが、それ以上に自分のことが好きだったんだ・・・
結局我が隊は敗走、曹休様も包囲され我が軍は撤退を余儀なくされました。
その後、殿は軍師の司馬偉様にきついお叱りを受けてました。
でも殿の方はご満悦で「戦には負けましたが、勝負には勝ちました。」とか言っていました。
え?私はどっちの方が美しいと思ったかって?
・・・まぁ、それはノーコメントということで。
じゃ、張コウネタが出たのでいっちょ。
【護衛兵Aの日記】
本日、護衛兵の面接に行きました。護衛兵になるにも面接が必要なんだな、と順番を待っていたら、
恐らく上司になるであろう張コウ将軍が面接官の真ん中におわしました。そして私を一目見るなり、
「ふむ、まぁ合格ですかね。」突然の合格宣言に戸惑いましたが、何とか合格したようです。
次の日、張コウ将軍と出陣しましたが、他の護衛兵は女と見まごう美形揃い。
何故私はここに選ばれたのだろうと将軍に問いますれば、
「ロックバンドでもひとり、オチが必要でしょう?」
明日、私は辞表を出そうと思います。
俺は呂布だ。ゆえあって護衛兵をしている。
貂蝉の護衛兵もしたことがある。好きな女のために燃えるのは男として当然だ。
まあそんなことは今のところドウでもいい。
今日は董卓の護衛兵だった。
今日はドウ関に出陣した。しかしあの野郎・・
「よりによってこんなときに呂布がいないとは・・」とほざきやがった。
あいつには俺が見えていないのか?俺を偽呂布だと思っているのか・・。
どのみち許せん!!絶対こいつを裏切ってやる・・この無念赤壁で晴らす・・
と思ったが無理か・・・。
○月■日
殿は策があると進言された部下に、好きなようにしろと言われて・・
火計仕掛けて成功してその働きを殿は褒めたのに、突然風が吹いて
その部下を馬鹿者め!!とどやした。この殿についていっていいのだろか?
何か嫌気がさして戦う気をなくしたので、サボるのにいい所に逃げるとするか・・。
まあばれないだろう・・あの馬鹿殿じゃ・・。なにせ護衛兵の真の能力なんざ知らんのだから・・。
案の定ばれなかった・・。又この手を使おうっと・・。
ちょっとスレ違いかもしれないけど、GRの九大天王や十傑集の名前入れてやってる。
名前が入りきらないのは、「衝撃の」とか変えてるけど、違う意味で燃え!(w
護衛兵
つき指で
捻挫で
腎虚で
脱腸で
脱臼で
寝不足で
痔で
腰痛で
196 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/09 00:05
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< とうたくとうたく!
\_/ \_________
/ │ \
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚∀゚ ) < とうたくとうたくとうたく!
∧ ∧ / ) \___________
( ゚∀゚ ) 0=┳=0 ∧ ∧
0=┳=0 / ┃ ヽ ( ゚∀゚ )
/ ┃ ) = ‖( ノ 0=┳=0 ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ‖ノ ‖= l⌒┃ ヽ (゚∀゚ ) < 酒池肉林〜〜〜!
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"゙゙';;'"';;;''"';'"゙゙';;'"';;;'"''"';';"'゙゙'";;'' "''';;;,、( ゚∀゚ )
"';'"゙゙';;'"';;;'"''"';';"'゙゙'"; "''';;;,、=0
'"''"';';"'゙゙'";; "''';;;,、
南蛮修羅の護衛兵
今日はなぜか呉の大喬とかいう女性の護衛兵に付いた。派遣護衛兵の任務だった。
彼女と一緒に、激戦を戦い抜いた。護衛兵のみんな、さすが修羅だけあり奮戦振りも見事だった。
大喬様もお見事な戦いぶりだった。女性とは思えない勇敢な戦いぶりだった。
相手は我々に恐れを抱いていたよう・・。愉快愉快。
しかし、今日の味方のあの視線は何だったのだろう・・。気になる・・。
とりあえず寝るか・・。
198 :
のぞき護衛兵:02/09/09 19:21
私は名も無き護衛兵。
なんでも今回は武将を護衛兵にすることができるようになったため、
夫婦(または恋人)同士で戦場に赴く人が増えているとか。
代わりに私たち一般護衛兵の出番が減り、暇になったので
夫婦でどう戦っているのか覗いてみることにしました。
同僚には「そんなコトするのはオバサンに片足突っ込んでる証拠だ」
と言われましたが、興味本位で覗くのではなく
そう、後学の為です、はい。・・・・本当ですよ?
劉備・孫尚香夫妻
劉備様は蜀の盟主で、かたや孫尚香様は呉の盟主孫権様の実妹。
国の違うお二人がどのように出会い、愛を育んできたのか是非聞いてみたいな。だって私の周りってイイ男がいないから思い切って遠距離恋愛をしてみたいし・・・ ゴホン!
とにかく、距離の差に負けず結ばれたお二人だから、きっと戦場でもラブラブだろうと思ってたんだけど意外にも二人とも距離を取って戦ってる。
何故かと劉備様に聞いてみると
「尚香は、C攻撃の度に刃のついた輪を周りにブン投げるから危なくて近よれん」
と言い、孫尚香様に聞いてみると、
「劉備様ってC6と無双しかやんないもんだから、近くにいると飛んできた敵が私に当たるのよねー」
と言っていた。意外と夫婦間の隙間も大きいのかもしれない。
やっぱり私には、いつも近くにいてくれる人の方がいいな。
199 :
のぞき護衛兵:02/09/09 20:17
呂布・チョウセン組
さすがに天下にその名を知らしめている呂布様だけあって、戦場ではまさに鬼神のような戦いぶりをしていました。
兵士、武将問わず近づく者を端から切り伏せていました。
一方のチョウセン様は・・・・ 離れた所で一人寂しく立っていました。
呂布様が「チョウセンには指一本触れさせん!」とばかりに一人奮起しているものだから、チョウセン様は何もすることがないようでした。
たまに呂布様がC6で吹き飛ばした敵(雷付き)を着地前にコンボで拾う→そのまま敵集団まで運ぶ→そこで敵(雷付き)を落として周りの敵を感電させる とかやってました。
・・・・うわぁ、すごく地味。
三国でその名を知らぬ者はいないというほどの美姫であるチョウセン様が、こんなにも目立たない存在になるなんて・・・。
夫が出来過ぎるっていうのも問題なのかな。
俺の愛すべき護衛兵たち
(´∀`
(゜Д゜
(・∀・
=゜ω゜
´Д`;
(゜д゜
<`∀´
*゜ー゜
202 :
のぞき護衛兵:02/09/09 20:36
曹操・シン姫組
えーと、一応この二人は夫婦じゃないですよ?
シン姫様には曹否様というダンナ様がいます、目立たないですケド。
で、なぜシン姫様がダンナ様じゃなく曹操様と一緒にいるのかは・・・・ まあ、深い詮索は無しということで。
戦場では、曹操様がバッタバッタと敵を倒していくのに対し
シン姫様は何もせず、たたじっとしているだけ。
ああ、さっきの呂布・チョウセン組と同じパターンかと眺めていると
やがて敵武将が二人に近づいてきました。
そこで曹操様はいつもどおり「いえーす!」といいつつ武将を瞬殺・・・かと思えたその時でした。
シン姫様がいきなり走り出し、曹操様の攻撃を受けてよろけてる武将に対し無双乱舞発動。そのまま
「敵将、討ち取りましたわ!」
・・・・したたかだ!
敵兵を曹操様に任せてる間、自分は無双ゲージを溜めていたらしい。
で、敵将と出会う度に以下くり返し。
結局、戦後の評価ではシン姫様ばかり手柄を立てられ、曹操様の手柄は拠点を封鎖したことぐらい・・・
シン姫様が言うには、「この方法なら、袖を汚さずにすみますから」とか。
・・・・その服、袖ないですよ?
おもろい
>>202 確かにあの「袖が汚れてしまいましたわ」は無双七不思議のひとつだ。
205 :
のぞき護衛兵:02/09/10 20:59
孫策・大喬夫妻
孫策様は、江東の小覇王と呼ばれるだけあって
その卓越した体術を駆使し、ドンドンと敵陣に切り込んでいく。
一方の大喬様は、そんな孫策様にぴったり付き添って、必死になってフォローをしていました。
攻撃範囲の狭い孫策様が、途中で攻撃を受けないように前もってC3で卒伯を気絶させておいたり、
無双乱舞後のバカでかい隙に、後ろから攻撃しようとしている什長に体当たりをかましたり、
孫策様の体力が減ってくると、真無双乱舞を兵卒に当てて肉まん生成。
まさに「影で夫を支える妻」の役割を演じていました。
見た目はちょっとアレだけど、意外と中身はしっかりしてる様子。
でも、フォローすることに集中しすぎて、乱舞のたびに締めで吹っ飛ばした敵(炎付き)が、ことごとく孫策様にブチ当たっているのには気付いて無いみたい。
孫策様は、敵が当たらないよう距離を取って戦おうとしてるんだけど
大喬様はそんな気持ちを知ってか知らずか、孫策様が離れると
近づいてフォロー→孫策様の体力が減ってくると乱舞で(以下略)
どうりで、フォローしてる割に孫策様の体力の減りが早かったわけだ。
一つのことに集中すると周りが見えなくなるっていういい例だね。
でも、孫策様もハッキリと言えばいいのに。
「俺たちもモタモタしてられねえぜ!」(棒読み)
なんて言ってる場合じゃないでしょ。
206 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/10 21:00
本日が始めての出陣の日。
先程初めて仕える殿と対面した。
「最初は2人からか・・・ま、名前も自由に付けられるし、愛着もあるし」
と殿は私達を見て言ってくれました。
精一杯がんばらねばと心に誓いました。
しかし、私達は出陣して直に離脱。
夜になって怪我の手当てをしてもらっている私達のところへ殿はわざわざ出向いてくれました。
「次はがんばってくれ!」
私達を責めない殿の心優しき気遣いに込み上げてくる熱いものを必死で堪えました。
次の戦からは私達が離脱しないように慎重に戦う殿の姿がありました。
暫くすると私達の階級もあがり、同僚も4人6人と増えていきました。
こうなると離脱するものもあまり出てきません。
殿はのびのびと、時には大胆に行動するようになりました。私達を信じているからです。
しかし、ある日聞いてしまいました。
殿が他の武将と立ち話しているのを。
「前は誤衛兵なんて連れていかなくても勝手に育ってくれたけど、今回は
連れていかないと育たないし、育ちも遅いし。しかも奴らすぐ死ぬんだぜ。
嫌になるよ。最初は名前も好きなの付けれるし、装備の色だって変えられるって
喜んでいたんだけどな・・・期待しすぎちまった。育ったら育ったで余計な
戦い方して敵武将殺しちゃうし・・・はぁ・・・」
私達は込み上げてくる熱いものを堪えることはしませんでした。
※我が殿は はじけっぷりが 目にあまり 付いていくにも 足が速すぎ
※我が君は 奇怪な声で 扇舞い 走ってこけて 起きて回転
※炎とは 裁きのために 輝いて 武器が変われば 雷となる
うーんおちっぽいのができないなぁ・・・・。
○月△日 護衛兵 陸
208 :
のぞき護衛兵:02/09/10 22:32
周ユ・小喬夫妻
戦闘開始早々、お二人とも敵陣に向かって走り出す。
どうやら小喬様の方が足が速いらしく、周ユ様は小喬様の少し後ろを付いていくという感じでした。
しばらくすると向かいから敵の小隊が! 小喬様は走っている速度をゆるめずそのまま攻撃に転じる!
・・・・あ、コケた。
転んで無防備になっている小喬様に敵兵たちが剣を振り下ろす!
と、そこへ少し遅れて来た周ユ様がダッシュ攻撃で敵を切り伏せる!
この前の孫策・大喬夫婦と同じように、相手の隙をうまくフォローしているようです。
夫婦がお互いのことをきちんと理解しているからこそできること。
そういった夫婦って憧れちゃうなぁ。
敵が周ユ様の攻撃で気絶してる間に、周ユ様が小喬様の手を取って起こしてあげてる光景も微笑ましいです。
小喬様も満面の笑みで「周ユ様、ありがと(はぁと)」と言ってた。
そして二人でその小隊を倒し、また敵陣に向かって走り出す・・・・。
・・・・で、またコケた。
・・・・ひょっとしてワザと?
さっきから見てると、ダッシュ攻撃の度に転んでるんだけど。
その度に周ユ様は、ダッシュ攻撃→小喬様をおこしてあげる を繰り返してる。
周ユ様は、なんで小喬様を注意しないんだろ?孫策様と同じで、言いたいことをハッキリ言えないのかな?
義兄弟で変な所が似てるんだな〜、とかいってるうちに、また向こうの方で小喬様、転んでるし。
で、周ユ様もそっちに向かっていって、またダッシュ攻撃。
またかと思って見ていると、途中で「ニャッ!」とかいう変な声がした。
何かと思って見てみたら、どうやら周ユ様がダッシュ攻撃の最中に、転んでた小喬様を踏んずけたらしい。
小 「いった〜い、ヒドイよ〜周ユ様ぁ」
周 「すまない、怪我はないか?」(棒読み)
あれ?周ユ様のセリフ、なんか棒読みっぽいなぁ・・・・
気になってよく見てみると、小喬様の服の背中にはいくつかの足跡が残っていた。
・・・・してたんだ、意志表示。
どうやら注意する代わりに、時々わざと踏んでるみたい。
それでも小喬様は構わず転ぶあたり、まさに恋は盲目といったところかな。
あ、また踏まれてる。
>>208 こけたと思ったら突然起き上がって縦回転とか、はしないのでしょうか?
あの突然の起き上がりには護衛兵みな驚きます。
すびばぜん。エバンギエンは録画しておいたエヴァを最近
見つけたのでしばらくしたら書きます。
212 :
愚痴たれ護衛兵:02/09/11 00:43
聞いてください、うちの殿ったらひどいんです。
猛将伝になってからは、レベルが上がるのでよく戦場には連れて行ってもらえるようになったんですが、
前作のノリで戦闘なされるんで、また置いてきぼりなんですよ。
で、こっちは仕方なくテレポートするんですが、この間テレポート場所間違えて敵陣のど真ん中に
飛んじゃったんです。
こっちは兵卒雑兵で必死に持ちこたえてたのに、殿ったらコンボとかいう技に夢中で助けに来てくれ
ないんですよ。鉄壁で出陣したけど、前後左右から攻撃されたらいくらなんでも続きませんよ。
で、結局戦線離脱したんですが戦闘終了後、殿に呼び出し喰らって3時間説教。
だからお前らはいつまでも雑兵なんだとか、お前らががんばらないから自分の部下が増えないだとか。
言ってやりたい事はたくさんあったけれど、殿が斬属性の武器ちらつかせるんで云えなかったんです。
でもまぁ、戦闘中のことは自分にも非があったのでいいのですが、、、殿・・・・
私どもの名前を「さくら」だとか「加護」だとか「辻」とかつけるのはやめてください・・・。
213 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:50
親孝行で正義感のある劉備君は、世の中が張角率いるカルト教団の
黄巾賊に蹂躙されているのをただただ見守っているだけでした…。
ところがある日、関羽と張飛という身の丈2mはあろうかという
巨大な男達に出会い、世の中を救うおうと志しました。
三人は桃園で義兄弟の契りを結び、地元のドキュ…若者達を募り
戦場へと向かったのでした。
向かった先には、漢帝国の将軍、董卓と呼ばれるデブ…貫禄のある
人や、曹操という小賢し…頭の切れる人がいました。
彼等と共に賊を倒したのですが、今度は都で十常侍という
10人のチンポ無…宦官たちが私腹を肥やしていました。
幸い、曹操とその友人でええとこの坊ちゃんの袁紹君が
彼等を殺してくれたのですが、こんどは先の董卓が前にも増した
暴政を敷いたのです。
曹操君は全国のゴロツ…諸侯に打倒董卓を掲げ兵を挙げさせました。
もちろん、微々たるものですが劉備君達の軍も参加しました。
214 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:51
董卓が亡くなった後は、曹操君と袁紹君と、その兄弟の袁術君が
次第に強くなっていきました。ところが袁紹君と袁術君は兄弟の癖に
仲が悪く、有ろう事か袁術は「俺はこの国で一番えらいんだ〜〜!」と
宣言してしまったのです。こうしてまた中国は険悪なムードになっていったのです。
その頃劉備君は徐州というところの知事になっていました。
しかし、お人好しの彼は事も有ろうに、まわりから嫌われまくって
浮浪者になっていた呂布を迎え入れてしまったのです!
呂布は袁術と手を結び、劉備君は徐州から追い出されてしまい、
旧知の曹操君に助けてもらおうと都に行きました。
曹操君は二つ返事で迎え入れてくれました。
曹操の軍はそれはそれは強そうでした。自分の目玉を喰ってしまった人や
予言者みたいに先を見透す人。片手で何10kgもある旗を振ります人。
それはそれは凄い人たちで一杯でした。
劉備君と曹操君の二人は何だかんだで呂布を殺しました。
ある日、曹操君は「一緒に我が家で酒でも飲まんか?」と
劉備君を誘いました。
そして曹操君は「英雄は君と僕だけだ!」といいました。
215 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:51
三国志と三戦板攻略法
知識は横山三国志(漫画)か吉川三国志(小説)かのどちらかで十分。
ゲームはコーエーのだけでよい。
魏呉蜀など有名どころはファンが多すぎて話がダブるので、
いっそのこと塞外民族などのファンになり、
マイナーことに詳しくなって重宝されるべし。
名無しで書き込むべし。コテで書き込むと間違ったことを言い難い。
また一応下調べした書き込むべし。
「お前正史読んだことないだろ」などと言ってくる人に気後れしないように
http://www.sinica.edu.tw/ などをサイトだけでも開いておくべし。(読む必要などない)
216 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:52
マルチも酷いが、
>>1の趣味がわかるな。。。。きもっ
板名順 サーバ順 a s タイトルの昇順 降順 l s f s 更新確認順 古い順 新しい順 古い順
無線(natto) 001. 【一周年】 9 月 1 1 日 【一周年】 (5) 187.42 020911 004833 020911 001017
三国志・戦国(curry) 001. 【一周年】 9 月 1 1 日 【一周年】 (1) 757.89 020911 004733 020911 004648
政治思想(tmp) 010. 【一周年】 9 月 1 1 日 【一周年】 (3) 61.74 020911 003908 020910 233844
ニュース速報(news3) 087. 【祝】同時多発したら嫌な出来事は?【一周年】 (260) 243.97 020911 003748 020909 231404
少女漫画(comic) 021. 【一周年】 9 月 1 1 日 【一周年】 (4) 234.62 020911 003630 020911 002409
おたく(choco) 004. 【一周年】 9 月 1 1 日 【一周年】 (9) 661.79 020911 003622 020911 002907
創価・公明(choco) 016. 【一周年】 9 月 1 1 日 【一周年】 (4) 74.50 020911 003621 020910 233123
217 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:53
218 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:53
【 合成情報 】
赤龍+青龍=西涼騎兵
黒色+水色=西涼騎兵
灰色+赤色=ミドガルズオルム
灰色+茶色=ミドガルズオルム
紫色+灰色=ミドガルズオルム
桃色+銀色=バハムート召喚
桃色+橙色=バハムート召喚
金色+虹色=バハムート召喚
白色+虹色=バハムート召喚
水神+雷神=オーディン召喚
水神+風神=オーディン召喚
水神+雷神+風神=ガンダム召喚
星屑+融合+聖剣=ラグナブレード
白竜+赤龍+青龍=カシナートの剣
黒龍+白龍+金龍=カシナートの剣
青龍+白龍+赤龍+黒龍=塵地螺細飾剣
女神+武神+龍神=神々の裁き
219 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:53
黒色+灰色+茶色=女神の手
黒色+黄色+赤色=女神の手
青色+黄色+赤色=女神の手
青色+黄色+緑色=女神の手
七色+金色+虹色=女神の顔
七色+金色+銀色=女神の顔
桃色+白色+銀色=女神の顔
赤色+灰色+茶色+黒色=女神の足
緑色+黄色+茶色+黒色=女神の足
紫色+黄色+茶色+黒色=女神の足
赤色+青色+黄色+緑色+紫色=女神の体
女神の(手+顔+足+体)=女神の裁き
220 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:54
御林歩兵+八陣図=カプセル→女神の微笑みに必ずランクアップ
(上記を除くカプセルはランクアップさせると色々な武器になります)
メラゾーマ+マヒャド=メドローア
メラゾーマ(〜指)各5種=フィンガーフレアボムズ
ラグナブレード+ドラグスレイブ+檜の棒+王冠=ラグナロク
グリーン・アベンチュリン+タイガーアイ+スモーキークォーツ=五竜断裁
エメラルド+トルマイン+ラピス・ラズリ=セラフィック・ローサイト
サファイア+ダイヤモンド+トルコ石=オチェアーノの剣
アクアマリン+シトリン+ペリドット=閃華烈光拳
アクアマリン+クリスタル+シトリン+ローズ・クォーツ=超魔爆炎覇
221 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:54
☆カプセル・宝玉類
攻:F 命:B 回:1 EN:100 効果:無
●2重の極み
攻:SSS 命:B 回:2 EN:300 効果:無
●くさい息
攻:F 命:B 回:5 EN:1000 効果:機体破壊 一撃必殺
●アルテマ
攻:NT 命:C 回:1 EN:300 効果:防御
●アルテマウェポン
攻:B 命:B 回:1 EN:300 効果:攻撃アップ
●オーディン召喚
攻:NT 命:C 回:1 EN:300 効果:一撃必殺
●オチェアーノの剣
攻:S 命:NT 回:1 EN:200 効果:無
●ガンダム召喚
攻:NT 命:B 回:3 EN:500 効果:一撃必殺 幸運
●セラフィック・ローサイト
攻:S 命:NT 回:1 EN:200 効果:無
●ティルトウェイト
攻:NT 命:C 回:30 EN:300 効果:幸運
●ドラグスレイブ
攻:NT 命:C 回:6 EN:400 効果:無
●ドルオーラ
攻:NT 命:SSS 回:1 EN:400効果:攻撃減少 防御減少 速さ減少 命中減少
●バハムート召喚
攻:NT 命:B 回:20 EN:300 効果:防御
●フレア
攻:C 命:NT 回:6 EN:300 効果:無
●フィンガーフレアボムズ
攻:NT 命:B 回:5 EN:500 効果:無
222 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:54
●ミドガルズオルム
攻:C 命:NT 回:6 EN:300 効果:無
●メドローア
攻:A 命:B 回:1 EN:150 効果:幸運
●メテオ
攻:NT 命:C 回:20 EN:300 効果:防御・対素早さ
●ヤマタノオロチ降臨
攻:NT 命:B 回:8 EN:800 効果:一撃必殺
●ラグナブレード
攻:S 命:B 回:2 EN:200 効果:無
●ラグナロク
攻:NT 命:S 回:5 EN:1000 効果:一撃必殺
●レインボーシャワー
攻:S 命:B 回:20 EN:300 効果:無
●倚天剣
攻:SSS 命:C 回:4 EN:180 効果:無
●王冠
攻:C 命:D 回:3 EN:5000 効果:無
●火炎の息
攻:NT 命:E 回:10 EN:300 効果:無
●拡散ビックキャノン
攻:NT 命:C 回:20 EN:300 効果:無
●神々の裁き
攻:NT 命:D 回:1 EN:1000 効果:幸運 対要塞破壊 対モンスター
●神谷活心流1級
攻:F 命:B 回:1 EN:500 効果:無
●神谷活心流初段
攻:F 命:B 回:1 EN:500 効果:無
●九勝霧矛
攻:NT 命:B 回:8 EN:800 効果:一撃必殺
223 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:55
●趙雲の槍
攻:NT 命:S 回:5 EN:1000 効果:無
●超魔爆炎覇
攻:S 命:B 回:1 EN:200 効果:無
●塵地螺細飾剣
攻:NT 命:B 回:1 EN:300 効果:無
●爆導索
攻:S 命:B 回:10 EN:500 効果:機体破壊
●発石車
攻:NT 命:C 回:1 EN:300 効果:防御
●檜の棒
攻:NT 命:E 回:1 EN:400 効果:無
●霹靂車
攻:NT 命:E 回:6 EN:300 効果:対要塞破壊
●望楼台
攻:B 命:NT 回:6 EN:300 効果:無
●炎の結晶
攻:E 命:B 回:3 EN:5000 効果:無
●魔弾ガン
攻:E 命:NT 回:1 EN:150 効果:魔法
●陸奥守
攻:NT 命:C 回:20 EN:300 効果:防御
●女神の足
攻:NT 命:C 回:2 EN:300 効果:一撃必殺 幸運
●女神の顔
攻:D 命:B 回:1 EN:400 効果:一撃必殺 幸運
●女神の裁き
攻:NT 命:S 回:6 EN:1500 効果:幸運
●女神の微笑み
攻:F 命:B 回:1 EN:100 効果:幸運
224 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:56
225 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 00:57
高台に上げてぱんつ見ないでください…
227 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 02:12
なんでいきなり荒されたんだろ?
それはそうと
>>226の女護衛兵(;´Д`)ハァハァ
228 :
周ホウ護衛兵日記:02/09/11 06:26
ここは石亭、長年かけて我が殿はようやく敵将、曹休・司馬イに一応の信頼を受け
一軍を任された。 そしてこの戦いで、呉領内に突出してしまった曹休を包囲し、
敵に大打撃を与える作戦なのだ。 魏軍の東西の砦を落とし、同時に我が軍も裏切り
曹休を完全に包囲するのだ。 さすが陸遜様、完璧な包囲網を作れる。
しかし、殿は朝から元気が無い。 問題は自軍の配置にあった。 我が軍は
曹休軍の北に位置し、南から来る呉本隊と完全に挟み撃ちをできる体勢なのだが、
魏軍の布陣全体を見ると我が軍は極めて危険な位置にあるのだ。 すなわち、
もし本体が東西の砦を迅速に落とし、中央に集結してくれれば我が軍は北の
司馬イ本陣の迎撃に専念できるが本隊がもたついた場合、曹休、そして両砦、
更には後方の司馬イ本陣に包囲されるという最悪の事態に陥るのだ。
実際、司馬イは殿を完全には信用していないらしく、少しでもおかしな動きを
見せれば「許猪にミンチにさせるぞゴルァ!」という状態である。
殿がまた草むらの方に行った。 まだ下痢が続いているらしい。
つづく
229 :
周ホウ護衛兵日記:02/09/11 07:04
>>228より・・・
用を足した殿が帰ってきた。 陸遜様の作戦図を、もう何十回目だろう、
確認している。「西に甘寧、東に大喬、中央前衛に孫尚香、中軍が陸遜、
後詰に大帝陛下、その護衛に諸葛謹か・・・」 俺「何かご不満でも?」
殿「不満というか不安だよ。 特に大喬と陛下の妹君、これが呂蒙、太史慈
だったらなぁ、更に中軍に周ユ・魯粛の名軍師コンビがいてくれたら
何の不安も無いんだがなぁ・・」 確かに最近の我が国は以前に比べると
国力は向上しているが人材は明らかに低下している。 だからこそこのような
奇策を用いねば魏を破ることができないのだ。 かつては合肥で派手に
正面から戦ったものだが、今は国力によってもたらされる兵力と整備された
城砦をもって国防を成しているといった感がある。
そうこうしている内に南方に我が軍が終結し始めていた。
つづく
周愉様に惚れました!
231 :
貂蝉護衛兵日記:02/09/11 13:32
我が主は絶世の美女。こんな下々にもやさしくしてくれる素晴らしい人だ。
戦場でもかいがいしく呂布様の世話をやいている。本当に仲のよいカップルだ。
でも、さっきつい貂蝉様の日記を盗み読みしてしまった。
○月×日
ちょっと心配してやったら鼻の下伸ばしてでれでれして
うぜぇーんだよ。この脳味噌まで筋肉の固まりのでかいだけのバカ
董卓死んだら、逃げてやる!
○月×日
早く董卓殺せよ!この体力バカ!
董卓死んだら、逃げてやる!
○月×日
まだ董卓倒せのか。このコンチュウバカ!
董卓死んだら、逃げてやる!
○月×日
いいかげん愛想がつきたが、まだ董卓生きてるし・・・
なんで私がこの触覚バカのご機嫌とらなきゃならないのよ。
董卓死んだら、逃げてやる!
・・・読むんじゃなかった
>>230 好きなら「周瑜」ときちんと書け。いや打て。
233 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 15:30
女護衛兵いいよな。無双の女キャラで1番好きだ。
いつも後ろから妙な視線を感じるのよね。今日も。
235 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 17:58
無双3では条件を満たせば護衛兵もプレイヤーキャラになるようにして欲しい。
もしかしたら猛将伝でできるようになるかなと思っていたが無理みたいだね。
236 :
女護衛兵視姦の会会員武将:02/09/11 18:32
>>234 自意識過剰だな、貴様。
俺達のアイドルはノーマル女護衛兵たんさ。
アマゾネスなんぞに興味ないわっ!!
237 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 20:37
>>188 ワラタ。 思い出すよ。1年ぐらい前、まだ無双2が発売する前に2喬が出ると聞いた。
前作の孫尚香と貂蝉がまずまずだったから当然期待した。
そして無双2をやったらまさにそのごえーへいの気持ち。
落胆+ガッカリ
>>237 そのわりに、使いやすいキャラの姉と使い込むと強い妹・・。
ガッカリ+落胆+ビックリ
夫婦ネタ孟獲と祝融だけないな・・・もともと一緒にいるからか
>>239 つまらないもんあの2人。無双モードもバカバカしい内容だし。
諸葛亮軍
周瑜・司馬懿・曹操・呂布
これに勝つ南蛮軍は無茶苦茶
242 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/12 19:26
中原を歩いてて補充もなしの祝融軍や張角軍に
次から次へと襲い掛かってくる軍団をことごとく
打ち負かせる力はどこからくるんだろう。
って無双につっこんでもしょうがないか
>>239 かかあ天下なのはこの夫婦だけなのだろうか?
244 :
魏軍古残近衛兵:02/09/12 21:44
私はそうだな、あの黄巾の乱の時からいる。
あの頃は曹操様と戦場を縦横無尽に駆け巡った。
合肥の戦の時ほどになると「出過ぎではありませんか?」と進言し、曹操様がそれを納得し、
慌てて引くくらい信頼をおかれていた。色々変わる仲間の中、常に私は後ろを守らせて頂いた。
私がいれば大丈夫と曹操様は信頼してくれた。官位なんていらない。この方を守れる。
その事が喜びで、この方を戦死などさせない事が私の存在意義、全てだった。
曹操様が逝き、私も年をとった。まだまだ現役ではあるが、あの頃ほどは活躍できまい。
だが、どうやら近衛兵の中ではまだ私が一番信頼できるらしく、
実質の総大将である、司馬懿殿を護衛している。
彼は軍師、前線に出るはずもない。それでいい。私も長時間戦う必要のある前線は少々辛い。
特に司馬懿殿が戦場に出る必要のある戦もないまま、曹操様が逝かれてから13年が経った。
呉がなんと大群を率いて合肥新城を攻めにきた。ついに出る幕が来たか。
戦況は悪く、南大門も突破された。
その時司馬懿殿は何を思ったか、「私が前線に出て雑兵どもを蹴散らしてくれる!」
しばしお待ちを!あなたがもし死んでしまえば魏はどうなります!
司馬懿殿は完全に聞く耳をもたず、敵軍に突進、え?
「はっはっはっは…!」うッ、浮いて?扇子が分身?どういう事だ?しかも歩くより速い?も、もう見えなく。
焦ってようやく追いついた時は司馬懿殿は敵に囲まれ、傷だらけであった。
それ見た事か。しかしこの方を死なすわけにはいかない。曹操様、今参りますぞ。
そして今司馬懿殿の盾となるべく敵との間に立塞がったとき、後ろから異形の光の束が、
敵を瞬く間に粉砕、も、燃えている?敵の群れは阿鼻叫喚とともに霧散した。
曹操様、もはや私は戦場から身を引く時なのでしょうか。
hosyu
246 :
のぞき護衛兵:02/09/13 14:19
孟獲・祝融夫妻
えー、本日は南蛮にやって来ました。
周りの人はみんな、ほぼ半裸といってもいい服装をしていました。
まぁ、私が言うのもなんですが、目のやり場に困りました。
おまけにすごく暑い。長居をするとかなりヘンな日焼け後が残りそうなので、さっさとあの夫婦を捜してしまいましょう。
あ、いました、孟獲夫妻です。
孟獲様自ら先頭に立ち、敵陣に乗り込んでいっています。
孟 「野郎ども、つっこめ!かあちゃんは儂について来い!」
なんて言うか、迫力みたいなのがありますねー。
で、祝融様にもきっちり指示を出すあたり、まさに亭主関白。
うーん、かっこいいですねー。走り方がダサイというところ以外は。
そのうち、敵兵に遭遇。孟獲様は走ったまま攻撃を仕掛ける!
あ、コケた。
転んで無防備になった孟獲様に、敵が剣を振り下ろす!
って、このパターンどっかで見たことがあるような・・・・
と、そこへ少し遅れて祝融様が走り込んできて・・・・
ドーーーーン!!!
・・・・・・そこへ走り込んできたのは祝融様ではなく、祝融様を乗せた象(強象)でした。
孟獲様は近くにいた敵兵もろとも、遠くまで吹っ飛ばされていました。体格だけならあの呂布様をも上回る巨漢が、まるで小石のように蹴飛ばされるなんて象ってすごいなぁ。
で、起き上がった孟獲様に対して一言。
祝 「あんた、なにやってんだい。しっかりしておくれよ!」
孟 「がはは、すまねぇなかあちゃん。ドジっちまった」
象 に は ね ら れ た 方 が 謝 っ て る
・・・・まぁ、少し考えてみたら、この夫婦に限って亭主関白なんてあり得ないですよね。
りっぱなカカア天下でした、黒を白と言わせるほどの。
結局、一通りの夫婦の戦いぶりを見てきましたが、結論としては
私には夫婦で戦うのは無理 ということです。
二人で戦場に出ると、かえって仲が悪くなりそうだし・・・・。
亭主元気で留守がいいって言いますし。
大将見てると、なんか逆にほほえましくって・・
時折、カッコイイとこも見せるんだけど・・
リアクションが何よりでかい・・。あの落胆振りがなんとも言えず・・
あの姿見てると、悪いんですが、笑いをこらえるのが大変です・・。
でも、笑ったら頭上に落石落とされそうで・・笑いと死とある意味隣り合わせです・・。
けど、私たちに優しい大将大好きです・・。でもあのリアクションは辞めて・・。
○月■日 張角護衛兵
ある戦場にて我々の殿が走り行く呂布(白)を見て
「なんだ、あれは!脱皮直後のゴキブリか?」
我々は口をそろえて言いました。
「すこし言い過ぎではございませんか?」
249 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/17 15:59
あげ
殿、殿、それは親衛隊じゃなくて卒伯です! 待ってても肉まんは出ませんよ!
251 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/17 21:07
殿ー腹ペコなんで肉まん食っていいっスか?
殿は努力家です。
毎日毎日剣術の練習を怠ることがなく、またその姿を誰にも見せません。
ある夜も深けた晩、殿の寝所の前を通ると「いえーっす、いえーっす!」とかけ声が聞こえてきました。
私はこんな夜も遅い時間なのにも関わらずなんとがんばるのだろうと尊敬の
念すらいだきました。
暫くすると殿の悪い噂を聞くようになりました。
殿は毎晩、エロビデオを見ていると。しかも洋モノでホモだと。
253 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/18 12:14
252の殿は張角と見た。
いや曹操であろう
俺は護衛兵じゃない。
だが…あの姿を見ては、とても独りで抱えているなんて出来ない。
今日も隙あらばこの手で殺してやろうと思っていた甘寧を観察する。
いつもながらの横柄な態度で、兵達を鼓舞して回っている。
護衛兵の数は8人。…はっ、お偉い事で。
……ふと、その中にとても良く知った顔が……
親 父 じ ゃ ね ぇ か よ ! !Σ( ̄□ ̄III)
ど、どういうことだよ……なんで親父が生きているんだよ。
あ、いやっ、親父が生きているのは、そりゃ当然嬉しいんだが、
いや、そうじゃなくてっ!
甘寧は仇じゃなかった…? いやそんなはずはない。
それよりもなによりも、
なんで仇の護衛なんかやってるんだよ、親父ぃいいいッ!!。・゜・(ノД`)・゜・。
○月△日 凌統 記ス
256 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/18 17:09
>>255 無双で凌統ネタが見れるとは思わなかった
258 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/19 20:07
殿ー隠し撮りしたシンキ様のフルヌード写真でハァハァしていいっスかー?
259 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/21 00:57
>258
許さん。その写真は没収だ!
コンボ・ノ・邪魔・ス・ルナ・・。特ニ女三人・・。
畜生・・アイツラノセイデ、イイ宝ミツカラナイ・・。
皆さん、他の版に出張してもいいですか〜?
262 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/21 22:48
259>曹操様ー曹否様には言いませんから、勘弁してくれっスー
新人兵 「先日、丞相閣下と甄姫様が、共に戦場へと向かわれるのを見た。
なにやら敵のいない明後日の方向へと向かわれたが……
一体何をなさっていたんでしょうか?」
先輩兵 「……曹丕様には黙っておけ。身のためだ。」
どうして先輩がそう言ったのかは、後で思い知りました。
曹丕様って汎用武将顔なのに……斬を使ってくるなんて……酷いでござ(ガフッ
新たなる伝説の武器を発見して・・・各武将の感想です。
それぞれ「殿新たな武器はいかがですか?」と聞きました。
趙雲「うーん。無難な武器ですね。前の武器のほうが私はいいな・・。」
関羽「赤兔馬に乗れ移動が早くなるのはいいが・・前の武器の方がいいな・・。前の武器でなんとかするか。」
張飛「使い方によってはどうにかなりそうだ。正直迷うな・・。」
魏延「何ダコレハ。真乱舞書付キカ・・。前ノ方ガイイナ・・コレモ悪クナイガ・・。」
黄忠「大黄仙秘刀じゃと。名前だけの大じゃ。所詮老いぼれは遠くから弓で頑張れということか。無礼な。前の武器にするぞい。」
?統「これが私の新たな武器かい。使えないね〜。前の武器で何とかするかね〜。」
姜維「うーん。微妙な武器だな。悪くはないが・・迷うな・・。」
諸葛亮「前に比べたら攻撃的な武器ですね。遠慮なく使わせてもらいますか・・」
以上、新たな武器を手に入れた我が武将たちの感想です。あれ?誰か忘れているような・・。
まっいっか・・。
>>264 何故ひとり外されているのですか・・・・(つД`)
蜀の連中は、どうも今回の新しい武器には恵まれてないようだな・・
魏の各武将の新たな伝説の武器について聞いたぜぃ
許チョ「これでノロマと呼ばれずにすむだぁ〜。」
典韋「これが新しい武器か。何で的櫨に乗れるんだ。微妙な武器だ。」
徐晃「これが拙者の武器か・・。語ろうにも語れん・・でも贅沢はいけないな・・。前の武器で何とかいたすか。」
甄姫「攻撃的な素敵な武器ですわ。でも足が焼けるから足の手入れ必要ね。あなた手伝いなさい。いいわね。」
夏候惇「・・・表現の難しい武器だな。性能に文句はないんだが・・贅沢はいかんな・・。」
張コウ「なかなか美しい武器ですね。しかし、私にはもう既にこの世で一番の美しい武器があるのでいりませんね。あなたほしいですか?」
張遼「苦労し高いだけあって報われた武器であった。しかし前の武器も捨てがたいが・・使うとしようこの武器を。」
司馬懿「使えそうだが、必要ないな。私には既にいい武器がある。褒美用にでも使うとするか・・。お主ほしいか?」
曹操「うむ。使用しようと思えば使えるが、既にいい武器を持つ私には必要ないな。お主ほしいか?」
で、後一人は、もうその武器にデレデレで、封ちゃんなんて名前をつけるほど可愛がっていて
気持ち悪いので近づくのも嫌であえて聞きませんでした。よっぽど武器が気に入ったんだなと言うことは分かりましたが・・。
ところで、錦織と噂される鎧武者が涙浮かべて張遼様に話をしていたようだがなんなんだろう・・・。
曹操
噂によると魏は贅沢してるらしい。呉の新たに手に入れた伝説の武器情報だが
噂によると
周瑜様は、この武器に対してはいい武器だと評価するものの、使う気がないらしく家に飾っているらしい。
陸遜様は、迷われたが・・結局前の武器を使っているらしい・・。この武器を陸抗様に挙げようとしたが、護衛兵ゆえ差し上げられず、嘆いていた模様。
太史慈様は、一応の評価はしたものの、やはり前の武器を使っているみたいだ。
黄蓋様は、この武器を結構気に入られたようだ。前にもまして姿に威圧感を感じるようになった。
孫権様は、武器に際して、非常に迷っておられたようだ。中途半端に性能が高いなとも言っておられた・・。
呂蒙様は、苦労して手に入れたものだと言って、使っておられる様子。
孫策様は、地面のびりびりが楽しくて、愛用しているご様子。前の武器も使うこともあるようだ。
大喬様は、彼女は、悩みを抱えてしまった模様。どっちを使うかかなり悩んでいる。贅沢な悩みだけど
小喬様は、大喬様以上に贅沢な武器らしいですが、彼女も周瑜様同様、使う気がないらしく家に飾っているようです。ったくあの夫妻は・・。
ああ最後に孫堅様はですが、苦労したわりに大したことのない武器らしくて相当嘆いていました。
でも、最後に「まああの国の君主よりはいいか・・」と言っていましたが・・あの国の君主って何だろう?
あっしまった・・。後2人情報を公開してなかった・・。
しまった・・怖いどうしよう・・・。二人とも怖い人を残してしまった・・。
よりによってなぜ・・・。手っ取り早く言うか・・。まあ何もされることはないだろうけど・・
甘寧様は、この武器を家宝にしているらしいです。しかし実践では全く使ったのみたことないです。
孫尚香様ですが、この武器を相当気に入られたようです。燃やすことに快感を覚えられた模様。
速く帰って「わしの酒池肉林の夢」を叶えるのに協力してあげなきゃな。本当はしたくないけど・・。
劉備を忘れてる
>>269 あ〜馬超様ですか・・・。何か聞ける雰囲気ではなかったんで聞いてないです。
劉備様もなぜか一緒に黄昏がれていました・・。
「これが新しい武器ですか。前の武器より見た目はいいですね。」
「そうだ。」
「こうして使うと雷がでるのですね。」
「そうだ。」
「これをつけていいと思ったことは?」
「運が多少よくなった。ジャンプ力が増えた気がする。他に必殺技が長く出せるようになった。」
「攻撃面ではどうですか?」
「特殊攻撃にちょっと自信が付いた。」
「でも肝心の攻撃のパワーはあがらないんですね。前の武器より酷いんじゃないですか?」
「・・・・(つД`)・・・。」
ある武将の取材です。やっぱ聞くの酷だったか・・・。
「これが新しい武器。」
「殿、見た目は、かっこいい武器ですな。して名前は何と申されます。」
「名づけて龍神剣。龍の神の力が宿るとされている剣だ。これで私の力も増すであろう。」
「おめでとうございます。」
「うむ。ためしに斬ってみるとしよう。えいや〜〜。どうじゃっ・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「驚きのあまり、声が出ぬほどすごいのか?」
「・・ま・・まあ・・・。」
「よし、これからこの剣を試すとしよう。戦場で龍の力を見せ付けるぞ。」
その後、我が殿が鬱になるのは時間の問題だと思いました。案の定それは当たりました・・・。
>>272 ・・・・・・・・泣けてきますた。泣いて良いですか。
「龍の神様、武器を作ろうと思いますが・・・。」
「うむ。わしが手本を見せてやろう。いい武器ができたぞ。しばらく待っておれ。」(数十時間後)
「龍の神様。これは・・・」
「どうだ。すばらしい出来だろ・・。」
「はい!!龍の神様、見事でございます。(本当に見事だ!!俺がほしいよ。)」
「そうじゃろ。そうじゃろ。わしの最高傑作のひとつじゃ。うん。」
「ところで、ここの2つの武器も龍の神様が作られたのですか?」
「そうじゃ。実は頑張って3つ作ったぞぃ。でも、これ2つも見事であろう。。」
「見た目は立派ですが、祖雑品の気もいたします・・・」
「真か!!どうやら真じゃな・・。龍の神ともあろうものが、こんな武器を持っていたら・・・そうじゃこの3つの武器を捨てよ。」
「3つともですか?1つは最高傑作だと思うのですが・・。」
「そうじゃ。2つの祖雑品だけでは龍の神は、いらぬものだけ地の民に押し付けると言われるであろう。そこで1つ良質の武器をおくことで少しは人の声も変わると言うもの・・」
「龍の神様も人の声が気になるものですね。」
「そりゃそうじゃ。龍の神は人から尊敬されなければならん。もったいないけど仕方あるまい。」
「かしこまりました。1つは傑作、2つは祖雑とはいえ龍の神様、直伝の武器です。武器を持つものはそれなりの武人でなければなりません。試練試練にふさわしい場所に置きます・・。」
「たのむぞ。」
「では、いって参ります。」
護衛兵書 「龍神の宿る武器の伝説の話」より 一部抜粋
>>275 間違い多すぎた・・「できたぞ」じゃなくて「作るぞ」だ・・・。
逝ってまいるか・・。
「ちっ女というのはちやほやされて羨ましいものですな・・。それに比べて我々は・・」
「真じゃ。亮も尚もわしらの仲間であったのに、突然裏切りよった。」
「真に許せませんね。まあこの活動は我々だけでも続けましょう。」
「そうじゃな。そちとは真に馬があう。はははははっ・・。」
「真ですな。ははははっ・・・。」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「いつまで続くのかのぉ〜・・・。」
「そうですな・・・・・・。」
278 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/24 19:14
>>278 4武器と5武器でどちらか一方は使える女キャラ全員。
4武器と5武器どちらも使えない人は・・・3武器愛好家活動。
尚(孫尚香)も亮(諸葛亮)も4武器糞だったけど、5武器はいい武器になったことがネタ。
分かりづらいかな?最後の台詞も色々違う人物で当てはめられるし・・
失敗作か・・・。
オイ、孫尚香とやら!
イイ加減に漏れの宝貝かえせ!
殿・・・・・・陰ながらお慕いしております。
声をひっくり返して頑張る殿。そんな貴方のお傍でお役に立てることは、私の何よりの喜びでした。いいえ、勿論、今だってそうです。だけど、最近・・・チョッピリ辛いんです・・・・・・。
一生懸命な殿。部下想いな殿。いつも、「お前達は、自分の身を守ることに専念しておればよい」なんて、単身敵集団に切り込んで・・・
私たちの忠言に、耳も貸して下さらない・・・そんなこと、百も承知しながら、頑張り過ぎてしまう貴方のことが心配で、見ていられなくて、私はついつい声を掛けてしまうのです。「出過ぎではありませんか?」・・・・・・と。
そんな時、殿はいつも、ある方の名前を呼びながら、気力を振り絞りますよね?
ねェ・・・・・・殿?聞いてもいいですか?
・・・・・・・・・・その方は、殿とどういう御関係なのですか?御義兄弟?御友人?それともやはり・・・・・・別れ別れになった想いびと?
・・・・・・時々、私は思うのです。殿が戦に出られるのは、半分は、もちろん大殿様の為、だけどもう半分は・・・・・・・その方を探す為、なんて・・・・・・。
敵集団に出くわす度、兵を掻き分け必死にその方の名を呼ぶ殿のお姿は、とても意地らしくって、でもその分、私は切なくなって・・・・・・・。
・・・・・・今夜は、月が綺麗ですね。私が月を見ながら殿の事を想っている様に、殿も月を眺めてどなたかのことを想っているのでしょうか?その方とは、やはり・・・・・・・。
あなたを想い、その方に嫉妬する余り、私はこんなことまで思ってしまうのです。 「・・・・・・・ああ・・・私も山田さんになりたい・・・・・・」
殿・・・・・・ごめんなさい。私はただの護衛兵。明日になれば、殿をお護りする、その事に身命を尽くします。だけど、ほんの一時だけ、夢見ることをお許し下さい・・・・・・。
いっけない、もうこんな時間。明日も早いですね・・・そろそろ寝ます。殿が、山田様と再会できますように・・・。殿の御無事をお祈りしております。そして、私は、殿のお役に・・・・・・。
・・・・・・おやすみなさい・・・・・・殿。
>>281 張遼か。なるほど・・・。
殿へ嘆願書を出した。この前返ってきた。
護衛兵一同嘆願
一 私たちに鉄壁以外の命令を出してほしいです。攻められてばかりだといらいらします。
二 護衛心得をつけてください。
三 特に瀕死のときは、特に体を大事にしてほしいです。
四 高笑いで移動するの不気味だから辞めてください。
※嘆願への回答
一 お前たちを生かすためだ。鉄壁以外だとお前らすぐ死にそうだから却下。
二 俺の持ち物、所持のとき、俺も自分の身を守らなければいけない身。所持するにも範囲がある。悪いがそれに自分の枠を避けない。護衛心得を付けても同じゆえどの道却下。
三 技乱発できることで、効率がかなりいいからやめることはできない。お前らこそ自分の体を心配しろ。その辺は自分で制御できる。馬鹿にするな。却下。
四 これは移動するには効率がいい。効率のいいことは辞めん。不気味だと?大きなお世話だ馬鹿野郎。却下だ。
全部却下・・・・(つД`)・・。
>>282 ネタとしてはおもしろいのだが、司馬懿にしては口調が。という所で減点3。
一 お前らは鉄壁以外ではすぐに死ぬではないか。そのような嘆願が聞けるか、馬鹿めが!
ニ 貴様らなど、護衛心得をつけたところで役に立たん。それより私自身の身を守る方が大事だ、馬鹿めが!
三 余計な口出しをするな。私のことより自分の身を心配したらどうだ、馬鹿めが!
四 不気味だと?そのような挑発に乗るか、馬鹿めが!
殿へ嘆願書を出した。この前返ってきた。
護衛兵一同嘆願
一 私たちに鉄壁以外の命令を出してほしいです。攻められてばかりだといらいらします。
二 護衛心得をつけてください。
三 特に瀕死のときは、特に体を大事にしてほしいです。
四 高笑いで移動するの不気味だから辞めてください。
※嘆願への回答
一 お前らは鉄壁以外ではすぐに死ぬではないか。そのような嘆願が聞けるか、馬鹿めが!
ニ 貴様らなど、護衛心得をつけたところで役に立たん。それより私自身の身を守る方が大事だ、馬鹿めが!
三 余計な口出しをするな。私のことより自分の身を心配したらどうだ、馬鹿めが!
四 不気味だと?そのような挑発に乗るか、馬鹿めが!
・・・(つД`)・・。
>>283-284さんこんな感じ?何か繰り返しで悪いのだが・・。
スキリー!(・∀・)b 読みやすい、ネタが判り易い、キレがある。三拍子グッジョブ!
3594満点でつ。今後もおもろいネタよろすこ!
288 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/28 08:57
保守あげ。
女の割りにすごく強く、よく働く・・そんなチョウセンさんを微笑ましくっていつも護衛に精を出してる。
男勝りな彼女は男女問わずばったばったと痛快に倒していく・・・そんな彼女を尊敬している
護衛兵如きの俺たちにもいつも気を使ってくれてわざわざ肉マンを取りに行ってくれたり
行方不明になった奴を探しにいってくれたり・・そんな優しい彼女のためだから俺は護衛に生き甲斐を感じている
でも今日はじめて知った・・董卓様呂布様に近寄った理由・・・・衝撃的だった・・・
俺は彼女がそんなにつらい立場におかれているなんて夢にも思わなかった・・・
だれも上官に言うやつはいない・・みんな彼女が好きだから・・・当然俺も・・
明日からもいつもと変わらぬ護衛の毎日。でも俺の気持ちだけは違う・・
俺は彼女を護衛ではなく本当に意味で救おうと思う・・・
○月×日チョウセン護衛兵
290 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/28 23:26
期待age
そこはそんなに良い所なのですか?
毎回毎回行ってきたぜェーと連呼されてもねェ・・・。
聞けば「茅ヶ崎」とは東方の島国、倭の国の一地方だとか。殿は海賊時代にでも行ってきたのですか?
・・・そうですか。殿がそこまでおっしゃるのは、余程の理由があるからでしょう。我々も何やら興味が湧いてきました。今度の戦の後にでも、その「茅ヶ崎」って所に連れて行って下さい。
P.S.・・・どうでもいい事なんですが、殿が栄養失調にはどうしても見えませんよ?
甘寧護衛兵一同
私めは、この度新しく護衛兵に加えさせて頂くことになった卑弥呼と申す。
本日は任務について初陣ということで、いささか緊張を隠し得ない所もあるが
伊達に私めも、鍛錬の日々を積み、日々武芸の技を切磋琢磨致し、ようやく
女の身でここまで辿り着いた。
しかして実際の戦場たるや、これは如何。
護衛兵の制服は、殿方の鎧とは違い、まるで布きれのようないでたち。
周囲の一般兵からはぱんつぱんつと冷やかされる。
ええ、うるさい。下履きなぞ誰でもはいておろうに!
全く、軍の程度も知れるというものだ。
どうにもいちいち怒ってしまう私に、先輩の蔡文姫殿が肩を叩いて笑顔で一言。
「そのうち慣れるから。だいじょーぶ。」
・・・何に慣れるというのだろう。初日からすでに暗雲立ちこめている気がするのは、
気のせいだと思いたい。
殿(志村)〜〜〜!後ろ〜〜〜〜〜!!
・・・すみません。私は猫派です。
私たちもがんばっているのですが、いつも戦線離脱してしまう新米護衛兵です。
我が殿貂蝉様は私たちの弱さにしびれをきらしたのか、他の武将の所で修行して来るようにとおっしゃいました。
とりあえず徐晃将軍のところに行かされました。
とても紳士的な優しい方で「事情はきいておる。無理をせずついてくるだけでよい。」
とおっしゃいました。
そして私たちはとある集落を救出するために出陣しました。
徐晃将軍は余所でたくさん修行を積んだらしく、それはとてもとてもお強かったのです。
勿論、私たちの出番などありません(まあ、命令は「鉄壁」だったんですけどね)。
しかしあんなにお強い将軍は、倒した敵ののっていた馬にまたがった瞬間、
なんと振り落とされてしまったのです!
思わず「大丈夫ですか?」と駆け寄ったところ、将軍は
「こちらでは初めての出陣で、武勲がないのを忘れておった・・・」と
テレながら笑っておりました。
その後、修羅のように頭目を倒したのですが、何故かいかにも張角様が倒したかのように
振る舞ってましたので差し出がましいとは思いましたが、それを指摘しますと
「この戦の義は彼にあるから、これでいいのですよ」と満足げに呟きました。
今日はちょっぴり防御力が上がりました。徐晃将軍、お世話になりました。
×何故かいかにも張角様が倒したかのように振る舞ってましたので
○何故か張角様は、いかにも自分が頭目を倒したかのように振る舞ってましたので
です、すみません。
姫君へ
いつもお世話になっています。これからもよろしくお願いします。しかしお願いの儀があります。
箇条書きにて記すので、よく呼んでください。
・あなたの奮戦振りは見事ですが、攻撃中下品な言葉を吐くのは辞めてください。
・あなたの言葉に兄上様が嘆いておられました。注意をお願いします。
・馬に乗って移動するとき揺れないで、堂々としてください。変なことを想像してしまいます。
と、嘆願を出しました。で回答は・・・
→言ってくれわね!!
→やってくれわね!!
→ぬかせないわよ!!舐めないで!!
姫君らしい回答だった・・でも、後が怖い・・・(つД`)・・。
母さん、元気してる?
努力の甲斐あって、出世の夢と希望を胸にボクは「近衛隊」に入隊出来たよ。
頑張って手柄を立てれば、収入も上がって母さんに楽をさせてあげられるからね。
でも、母さんのことだから きっとボクの心配ばっかりしてるんでしょ?
大丈夫だって!
先輩達もいい人達だし、ボクと一緒に配属された卑弥呼さんとも きっと仲良くなれると思うし。
このあいだ初陣だったけど、ボクの仕事は 機械弓で敵の急所を狙って行動不能にするだけ。
それに「いざとなったら逃げちゃえばいい」って、先輩の蔡文姫さんが言ってたし。
だから、ボクの事は大丈夫だから心配は要らないよ。
それじゃ母さん、身体に気を付けて・・・また手紙書くね。
鮑三娘
護衛兵A「いや〜遂に来ちゃったねえ、スペシャルステージ!」
護衛兵B「しかしまあ、ナンですな、呂布も貂蝉もよく今まで我慢したな・・・と」
護衛兵A「おっ!そんな事言ってる間に殿が戦闘を始めたぞ」
護衛兵B「そろそろ見えなくなるな、いつものアレやりますか?」
護衛兵A「んじゃ、俺から行くべ・・・」
護衛兵A「御武運を・・・(貂蝉たんガンガレー!)」
護衛兵 呂方 戦線離脱!
護衛兵B「どうか・・・ご無事で・・・(昏君董卓は(゚д゚)シネ!!)」
護衛兵 郭盛 戦線離脱!
董卓「ええい、また全滅か!使えんヤツらよ!」
護衛兵A「ははは、信じてるよアイツ、ばっかだね〜(ゲラ」
護衛兵B「おい、ついでに点心と仙酒かっぱらって来たぞ」
護衛兵A「おっ!いいねえ、ほいじゃカンパ〜イ!」
護衛兵B「おろろ?アイツもうピンチでやんの」
ガシャン!瓶を割る董卓・・・しかし中身は空っぽ・・・
護衛兵A「ぎゃははははは!アイツ固まってたぜ!は、腹イテー」
護衛兵B「俺さ、俺さ、一瞬アレ思い出しちまったよ」
護衛兵A「え?何、何?」
護衛兵B「金ちゃん、お弁当よ♪(空っぽ)」
護衛兵A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
護衛兵B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
護衛兵A「シラネーヨ!」
どうか攻撃力をあげることを許して頂きたい。
302 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/03 14:17
馬雲緑=お嬢様系
蔡文姫=イマドキ娘
卑弥呼=男勝り
鮑三娘=メガネ系ボク娘
まるでギャルゲーのようにキャラ立てが構築されていく。
何だかおもろい。
次あたりに「炉」「デムパ」系のヨカーン
305 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/05 01:29
あげ
| 宗・胸・む・む・無念・・・・ |
\ ./
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
___ ムノヽ
(___) <)_ |
彡ノノ;´Д`)> ‖.ヽノ
☆ ⊂)ノヽ徐)つ.‖
i1 ザク 八~ ̄~\ .‖
ヤー!! |,| `(二)''-<つ ミ ☆
| | ☆ ザク
○'´  ̄ヽ)ミi ザク ☆
Mi !从ノ)i.レ' ヤー!! i1 ザク
ゝ(! ゚ ヮ゚ノア) ヤー!! .|,| ヤー!!
⊂)ノ ̄>ノ|!' ○'´  ̄ヽ) .| |
くA_iゝ ○'´  ̄ヽ) Mi !从ノ)i! iミi ○'´  ̄ヽ)
レ'/i' .Mi !从ノ)iゝ ゝ(! ^ヮ^ノ レ' .Mi !从从ゞ
レ'|!' ゝ(! ゚.ー゚ノ ⊂)ノ ̄>つミヽ ゝ(!゚ -゚ノ彡
|!' ⊂(二'(7つ<二===─ /)ノフ~))
' く_ト) / レ'~ ─===二>(○A_iゝ,≡=
ヽレ'、 ∨ ヾ ノ ノ .ヽヽ
ヽ_) (二) (二)
307 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/05 06:14
保全
○月○日
今日から憧れの周瑜さまの護衛。頑張っちゃうぞぉ♪
・・・ええと、未熟者ですが、周瑜さまの為ならこの命も惜しまない覚悟です。・・・命を無駄にするな?きゃっ☆周瑜さまって優しいんですねぇ。
あぁん、待ってェ、周瑜さまァ!私もイヌ好きなんですよ?
私達、気が合いますねェ。
○月△日
・・・ナニ?ナニ何??初耳よ???
周瑜さまって妻帯者なの!?
・・・ダレ?ダレ誰??相手は誰よ???
・・・知らない方がいいって・・・ちょっとォ!教えなさいよォ!気になるじゃない!!
○月□日
・・・まったくやんなっちゃう。まわりの男共ときたら、戦ってる最中でさえ私のぱんつ見ようとするんだから!!!
その点、周瑜さまはそんなことしない。そこが、硬派でステキ。
・・・だけど、そんな周瑜さまをもトリコにしちゃう奥方様って・・・
ええい、負けるもんか!奥方がどれほどのモンだっていうのよ!?意外とつまらない女かもしれないわ?まずは本人を見てみないことには。勝負はそれからよ!!
○月×日
・・・なぁに、あのガキ。ここを遊戯所と勘違いしてるんじゃないの?
扇なんか持っちゃて。なに甘えた声出してんのよ・・・オイ!オイオイ!ちょっとちょっと!!ナニ周瑜さまに色目使ってんのよ!!離れろっ!離れろっ!!
・・・ふ〜ん、あの餓鬼が周瑜さまの奥方ねェ・・・・・・って、オイ!!??
・・・ア ノ ガ キ ガ 、 シ ュ ウ ユ サ マ ノ・・・・・・ オ ・ ク ・ ガ ・ タ ???(°Д°) ???
・・・・・・しゅっ、周瑜!?よりによってロリコンかよッッッ!!!
Σ( ̄□ ̄|||)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
△月△日
・・・・・・。
ア〜ア。あたし何やってんだろう・・・。
・・・ウルセェ!ロリコン!!アタシに指図すんじゃネェ!!てめェはガキのケツでも追っかけてろ!!!
はァ?弓で援護しろって?ヤダね。誰がてめェの為に命かけるってんだ!!
・・・ハァ?アタシが??初日に言った???・・・知らねェよ!事情が変わったんだよ!事情が!!
何?大将の命令は絶対?・・・わかったよ!出るよ!!「鉄壁」で!!アタシだけ!!!間違ってもテメェの楯にはならねェからな!後ろから付いてって、知らないうちに離脱してヤル!!死んでも「御武運を・・・」なんて言わねェからな!!!
□月○日
・・・今までお世話になりました。今日からは、私、孫策さまのゴ・エ・イです♪
あぁ〜ん、まってェ!孫策さまァ!もたもたしちゃってごめんなさぁい。
私、足挫いちゃってェ。あぁん、痛ァい!歩けな〜い!
「古今かわらぬ女心と秋の空(チョットチガウナ)」より引用部(出典不明)抜粋
うちの殿はパワーアップされた。
ただの下品なデブでは無かったらしい。
今日は最強赤壁。呂布との因縁の対決だ。以前ここに来たときは、訳も判らぬ内に撤退を余儀なくされた。しかし、我々も成長した。どれ位やれるか楽しみだ。
護衛方針は「鉄壁」か。これならば、我々の全員生還も夢ではあるまい。
さて、防御に徹しながら、殿を応援するか。
・
・
・
出たァ!第四特殊攻撃!!これが殿の奥の手だ!!
技の範囲は狭いが、これを喰らった奴は一撃で御陀仏よ。
どうだ。幾ら固い貴様等でもどうしようもあるまい!
むっ!殿、危ない!!・・・おお、なんと。素晴らしい。矢を喰らってもまるで動じてない!さすがは殿。まだ奥の手を持っておられたのか!!
・・・ん?またか、愚かな。弓兵!何度射っても同じこと。このお方は、ただの豚では無いのだぞ。豚は豚でも、豚に磨きを掛けて、矢をも吸収する、極厚の脂肪をお持ちになったのだ!
貴様等の攻撃をもろともせず、剣を振う我が殿の姿を見るがいい!!ははは、無駄だ無駄だァ!ば〜か〜め!!
・・・って?殿??
「ぐはぁ、ワシの酒池肉林のゆぅめぇがぁ〜〜」
312 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/07 10:12
殿ー大喬様と小喬様のフルヌード写真でハァハァしていいでつかー
絶対領域
315 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/08 01:47
313>ロリオタで悪かったなーゴルァ
本日我々に下された命令…弩で丞相(←孔明)の援護をしろとの事。
早速戦地に赴いたのですが…。
失 礼 で す が 丞 相、 弱 過 ぎ で す。
敵将の体力を我々で削って差し上げたのですが、
とどめを刺すのに手間取っておられて
揚句の果て、吹っ飛ばされやがりましたので
見るにみかねて我々でとどめを刺させて頂きました。
丞相はショボーン(´・ω・`)召されておられましたが、
これも我々の任務を全うする為、お許し下さい。
明日は夷陵ですね。
決して無理なさらずに、危うくなったら我々にお任せ下さい。
>308-309
(・∀・)イイ!周瑜に女護衛兵つけると、追っ掛けしてる様に見えるよなぁ。
当然装備は護衛古碇刀で
なんだろう。これ。日記みたいだ。とりあえず読んでみるか。
蜀 関族日記 ○月×日
あ〜あ、面倒見てくれるのはいいんだけど、いい加減うっとおしいんだよね。
なんで父上なんて呼ばなきゃいけないんだよ。でも怖いし、強いからそういっちゃうんだよね。
兵士たちには人気あるのよね。ま〜分かるけど。俺には愛情を持って接してくれてるらしいけど、
かなり厳しい教育だったな。死ぬかと思ったよ。今日、褒められたけど正直嬉しくないんだよね。
表情では装っていたけど。もう我慢できない!!言ってやったぜ!!。
「出 す ぎ だ 自 重 せ い !!」
あ〜せいせいする。気分よかった。血つながってないしどうでもいいや。
あんな髭親父。
320 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/09 15:45
旦那、旦那。良いのが手に入りましてね、貂蝉様のフルヌード写真!なんと無修正!
どうです旦那、安くしときますよー
「うわさにたがわぬ猛将よっっっ!!!」 byかとんこう
↑誰だw
てちょうがおちている
「‥‥なんとか このばくじょうに
にげこめた。
かぎられた みずと しょくりょうを
ながもちさせるため わたしは
ほとんど てをつけずに
こどもたちに あたえてきた。
だが もう げんかいだ‥‥
コウ サク おまえたちを
おいていく とうさんを
ゆるしておくれ。
ペイ ふたりのことを たのむぞ。
かみよ わたしのいのちとひきかえに
このこたちを おまもりください!
わたし‥は‥‥
○月×日
今日は初陣でしたがあっというまにやられてしまいました
体中が・・・いたたたた・・・
○月△日
全然敵にかなわない・・・
ひとりかふたりたおすのがせいいっぱい
との われわれをまってくたさい
からだいたい
○月■日
きょうも きにやら しました
で じゅうに たお た
との
いた
○月☆日
きょ てき た ウマか です
と て こ けた
かゆ‥ウマ‥‥
ある日、大賢良師様が見慣れぬ杖をもってらっしゃいました。なんとその杖からは
雷が。しかも僕たちには当たらず、敵にだけ当たるのです。ああ、これが太平道の
奇跡なのだな、と思っていると同僚が吹き飛びました。何故?体力的にもまだまだ
大丈夫だったはず……
そう思った瞬間、大地から頭へ突き抜けるような衝撃と共に意識が無くなりました。
翌日、同じ様な目に遭いました。何1つ武勲を立てる事もできずに、謎の衝撃に意識
を奪われる我々。いったいあの衝撃は何なのでしょう。
もう、半年もお仕えしていますが、我々は何一つ勲を立てる事も出来ていません。
そんな間も無く、あの衝撃に意識を奪われるのです。いったい何なのでしょう。
私はエンショウ様に使えることになったとある武将の護衛兵です。
明日の大事な戦い。エンショウ様は、部隊の振り分けを行いました。
私の主君は、誰に使えているわけではないので、エンショウ様直々に「我が軍に入れ。」といわれました。
我が主君が入れば、エンショウ軍もすぐに士気があがって我々もつらい思いをせずにすみます。
そして。振り分け票が配られました。そこには、
「○○ エンショウ軍の第二部隊に所属を命ずる。」
エンショウさまの軍に命じられました。直々に言われたとおりでした。
しかし、これが想像を絶する死闘の幕開けとなったになるとは思いませんでした。
「○○ エンショウ軍の第二部隊に所属を命ずる。」
しかし、ここで大変な事が発覚したのです。エンショウの字が違う!!
確かにエンショウ軍所属は間違いないのだが。
どうやらエンショウ様は、自分の字を間違えて記入してしまったのです。
本来なら袁紹のところを袁尚と書いてしまったのだ!!
私たちは驚きました。まさか大将直属の部隊に慣れると思っていたのに。
今更、直すわけにもいかず、我々は袁尚軍の所属となりました。
そして戦いの火蓋は切って落とされました。
戦いは想像を絶する死闘でした。開始6分過ぎた頃我が部隊将袁尚は敗走。
ここから次々と我が軍は敗走していく。そしてあの張コウまでもが敗走してしまいました。
そして、まもなくすると大将が敵襲に会い、救援を求められる始末。せっかく相手部隊を瀕死にしておきながら
救援に向かわざるを得ない条況に。それでいて敵軍は次々襲ってくる。
それでも我々は大将一同力を合わせ、この苦難を乗り越えとりあえずひと段落着きました。
これから先は総大将の護衛として戦わなきゃいけないようでした。
331 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/12 15:50
>>328-330 ・・・スマン、どこで笑えばいいのかわからん。
とりあえず文章のおかしいところは目を瞑るが
「お仕えする」くらいは漢字を間違えることのないよう
おながいしたい。( ゚д゚;)
しかし、味方の士気はもう全然なく、我々が軍を持たせている状況だったのです。
それに我々がいくら敵を倒しても、味方の士気が上がらないのです。何より、これは困りました。
総大将も我が大将そして我々護衛兵も体力をかなり消耗した状態でした。
体力回復に肉マンを探しに行きました。袁紹様も自分の状態がよくないのでしばらくとどまるだろう。
体力を回復し、袁紹様のいたところへ向かいました。しかし、そこにはいませんでした。
すると「袁紹軍○○軍と戦闘開始」の伝令が伝わりました。
「 あ の 馬 鹿 、 敵 に 突 っ 込 ん で や が る ! !」
我々は急ぎ総大将の援護に向かいましたが、健闘むなしく、目の前で総大将は討ち取られてしまいました。
あの振り分け票がこんな悲劇を生むとは。
その後、戦ぶりを見込まれ呉に仕えることとなりました。
>>331 ごめん。笑いは、うまく表現できない。最後に笑いを取ってこようと思ったのだが。
>>328-330は、で繋ぎ最後に落ち着けたいのだが、ネタは分かると思うがうまく生かしきれん。
誰かこのネタで、作ってみてほしいっす。
俺ら愉快な護衛兵ズ!今回は袁紹軍に就職だぞゴルァ!
「なー、エンショウって漢字でどうやって書くんだっけ」
「わかんねーならカタカナでいいよ」
配属されたところは袁尚軍。
「 息 子 か よ ! 」
>>333 これだけでもオモロイと思うのだが(w
・・・甄姫様、貴女の仰る“我が君”とは一体誰なのでしょう?
この間、袁紹軍でお見掛けしましたが?
○月×日 街亭
「逆落としは散る花のごとく…皆さん、華麗に舞いなさい!」
陶酔しきった上司の号令とともに、俺達親衛隊は蜀陣になだれ込む。
フッ…敵さんの目がおびえてやがる。見てはいけないものを見たような目だ。
冥土の土産にこんな物を見せてすまない。だがな、俺だって辛いんだ。
同僚の李と目が合った。哀しげな、それでいてどこか嬉しそうな顔をしていた。
目覚めたのかもしれない。だとしたら、おまえの「男」はもう死んでいる。
ふいに自分自身が問いかけてくる。
「まんざらでもないんだろう?」
ああ、俺も人のことは言えない。自分じゃ硬派のつもりだったんだがな。
あれほど憧れていた戦場での名声と引き換えに、
俺達はなくしちゃいけないものを失っていくのだろう……
死と隣り合わせだったあの頃 何も恐くなかった
ただ ピンクの鎧を着させられるのが恐かった
神田川か!!
338 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/13 22:54
>>323 なんのネタだったっけ?
気になって眠れない
340 :
玄武岩拳覇@ちんかめ ◆kjuaK/IeGo :02/10/13 23:37
「周瑜の日記」
四月十日
例の城攻めで敵の毒矢を受けて以来、体調が思わしくない。毎日見舞いに来る魯粛も
心配顔だ。 しかし、最近になってなんとなく食欲が出てきた。ひとまず安心か。
四月十五日
このごろやけに食欲が湧いてくる。 食べても食べてもまだ足りない。 魯粛も、家中の者も
皆喜んでいる。 だが、なにかおかしい。 食欲とは逆に、顔色は悪くなっている気がする。
その上、体中が痒くなってきた。 我慢できずに小刀で体中を掻き毟った。血が出たがすっきりした。
四月二十日
猛烈な飢餓感とかららの痒みれ頭あ狂い・・・そら・・・太刀でからら掻きむしたら・・気持ちらいいいい
魯しゅが見舞いきら・・・お腹ひゃすてた・・のれ、あらまごと・・バイバリ食べら・・
とて・・・ま、・・・・おひかっら・・れす・・・かゆ・・・うま・・
ケエカホオコク1−3ガツ3日
コウメイ、我、考エタコト、思イ出シタコト、コレカラ、オキタ、コト、ゼンブ、カケ、イウ。
我、ナゼカ、ワカラナガ、ソレハ、大切ナコト、ソレデ、ワレ、ツカエルカ、ワカル、ソウダ。
我、魏延、字、文長、仕事、コロス。
我、イッタ、ウマク文ショー、カケヌ、ケレドモ、コウメイ、ソレハカマワナイ、
シャベテイルヨニ、カケバイイ、イッタ。コウメイ、ドンドンカケ、イッタ、
ダガ、我、モウ考エラレヌ、カクコトナイ、キョーワ、ヤメダ・・・カシコ魏延
344 :
卒伯@護衛兵:02/10/14 00:26
○月×日、官渡。
今日は殿が初めて部隊を預かる将として出陣出来ることになった。
大殿の挙兵時から、殿とともに数々の苦難や危機も乗り越え、われら8人も今や達人の卒伯。
今日は河北の雄、袁紹との決戦!
さあ殿、参りましょう!・・・って殿?
な ん で 雑 兵 の 格 好 な ん で す か!
そんなことだからほら、敵にも武将だと気付かれてないですよ。
護衛兵の方がいい装備してるのは我々くらいなんだろうな・・・。
ケエカホオコク2−三ガツ四日
キョーハ、ケンサ、シタ。ワレ、シパイシタ、オモウ。グェェ、ウツ・・・。
アッタコト、戸ニ、心ヲ攻メヨ、カイテアル、チイサナ、部屋、男、紙、見セテ、
魏延チャンコノカミニ、ナニガ見エルカ、イッタ。飛ビチッタ、血、ミエタ、
我、イッタ、白イカミニ、血、飛ンデル、見エル、キレイニ、斬ッタナ、イッタ。
男イウ、血、ノ中ニ、絵ガ、見エルダロ。我、イショケンメ見タ、ガ、血、シカ見エヌ。
ホカノシト、血、ノシミ、カラ、絵、ソーゾースル、ソウダ。我、思ワヌ、コノテスト、ウカタ。
ダイ三ケエカホオコク
三ガツ五日
カミノ、血、気ニシナクテモイイヨ、コウメイ、イッタ。我、血、ノ中ニ、何モ、見レナカタ、
イッタ。ミンナ、ソレデモ、魏延、使ウツモリ、ダト、イッタ。
コウメイ、トテモマジメナ、顔デ、イッタ。魏延、キミワ知ッテイル、ダロガ、コノ実ケン、
シトニ、ドンナエイキョウヲ、アタエルカ、ワカラヌ、イママデワ、動ブツシカ、実ケン、
シテイナイ。
我、痛イ目、アテモカマワヌ、我、カシコク、ナリタイ、イッタ。
コノ、ケエカホオコク、アマリ、タクサン、カカナイデ、スムト、イイナ、オモウ。
ドオシテカト、ユウ、ウント、時間、カカルノデ、クンレン、デキヌ。魏延、オボエワルイ、
用兵、シパイスルト、姜維、ドナル。我、何カシパイスルト、姜維、イツモ、ドナル、
ガ、我ノ、後輩ナノデ、魏延ノコト、好キ。
モシ、我ノ、頭、ヨクナッタラ、姜維、ビックリスル、ダロ。
バイオハザードネタが多いな。
348 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/14 09:49
>>343 345 346
『アルジャーノンに花束を』?
>>348 だな。
ドラマはどうか知らんが、原作はけっこう泣ける。
350 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/14 11:53
>>344 ○月×日
殿もようやく一軍の将らしいお姿になられた。
「お前の上司って兵卒?」などとさんざんからかわれてきたが、
これで我々も肩身の狭い思いをしなくてすむというものだ。
今日は官渡で(また?とか言うな)例のデブとの決戦だ。
生まれ変わった殿と我々の力を見せつけてやろうじゃないか。
(ただいま戦闘中)
たった今、かませ犬として見事に殿が散った。
いくら何でも相手を選べよ……
武将と気付かれないほうが、殿は幸せだったかもしれない。
さて、曹仁隊に合流するか。
護衛兵舎女子浴場にて・・・1/2
鮑三娘「・・・。(あの双剣の若武者が繰り出した紫色の気・・・多分、あれが噂の「斬」)」
馬雲緑「じゃ、お先に〜」
カポ〜ン・・・
鮑三娘「・・・。(確かにボクは「斬」を受けた・・・でも、こうして生きて還って来た・・・)」
注・1 護衛兵は武将と同じ扱いになるので「斬」で即死する事は無い。 知ってたらスマソ!!
蔡文姫「さ〜て、ご飯、ご飯・・・と」
ザバッ!
鮑三娘「・・・。(他の人達は死んでた・・・あの若い兵卒さん、先月結婚したばかりだって言ってた・・・)」
卑弥呼「さて・・・良い湯加減であった」
黄月英「あ、待って下さい、私も・・・」
ツルッ!! ドテッ!!
黄月英「アイタタタタ・・・・・」
卑弥呼「やれやれ・・・何をしておるのやら・・・」
鮑三娘「あんなに・・・簡単に・・・簡単に・・・。(人が死んだ・・・そしてボクも・・・殺した・・・)」
呉国太「・・・・・・・・・・・・・。」
鮑三娘「・・・・・・。(護衛兵として生きる限り、この先も・・・ずっと・・・)」
呉国太「・・・背中・・・流してあげるわ・・・」
鮑三娘「え?ああ・・・ありがと・・・」
護衛兵舎女子浴場にて・・・2/2
ゴシゴシゴシゴシ・・・・・・・・
呉国太「・・・・・・・今は・・・乱世なのよ・・・」
鮑三娘「・・・・・・え?」
呉国太「その乱世で・・・護衛兵の道を選んだのは・・・アナタ自身なの」
鮑三娘「・・・・・・・・・うん・・・それは解ってるけど・・・」
呉国太「戦場で躊躇したら・・・自分が死ぬわ・・・・・・お母さん・・・悲しむでしょうね・・・」
鮑三娘「!!」
ザバーーーーー・・・・・・
呉国太「終わったわよ・・・」
鮑三娘「ありがと、今度はボクが流してあげるよ」
ゴシゴシゴシゴシ・・・・・・・・
呉国太「・・・それと・・・護衛兵を辞める事は許されない・・・」
鮑三娘「・・・うん、一人が辞めると、全員を解散の上、武勲も初期化される・・・」
呉国太「・・・私は・・・護衛兵を辞めるつもりは無い・・・・・・」
注・2 護衛兵は名前の付け替えが出来ないので、新たに部隊を編成しなくてはならない。
ザバーーーーー・・・・・・
鮑三娘「終わったよ、・・・ボクだって辞めるつもりは無いよ」
呉国太「・・・じゃあ、上がるわよ・・・・・・ご飯・・・無くならないうちに・・・」
鮑三娘「ああっ!!」
ああっ!?
ちっ!覗いてたのがばれたか!
355 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/16 00:12
>>352 ハァハァハァハァ
ハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァ・…
ウゥゥゥゥゥッッッ!!!
フゥ
356 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/16 23:18
あげ
357 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/17 12:53
鮑三娘のCVを小桜エツ子と妄想してみる
高山みなみ も捨て難い
では卑弥呼は緒方恵美でおながいします。
蔡文姫は林原めぐみ?
おまいら、2chのどこかに裏護衛兵日記ってのがあるのを知ってるかい?
馬雲緑は坂本真綾あたりで・・ハァハァ(´Д`;)
チョト続きまた考えてみようかなー
おい、おまいら!あとの二人はまだですか?
黄月英、呉国太、厳麗、楊香のキャラもきぼんぬ。
影響力デカいから漏れには妄想できません…。恐れ多くて(;´Д`)
馬雲緑書いてた人が黄月英と呉国太の描写もちょろっとしてませんですたか。
どんな感じがいいのだ、皆?( ゚д゚)
あとキャラ的に電波系と何だっけ。
馬雲緑=お嬢様系
蔡文姫=イマドキ娘
卑弥呼=男勝り
鮑三娘=メガネ系ボク娘
黄月英・・・超弱気系
呉国太・・・綾波系(w
これで宜しいか皆の衆。
漏れの脳内では・・・
馬雲緑=幼馴染系(w
蔡文姫=イマドキ娘
卑弥呼=タカビー系
鮑三娘=体育会系
黄月英・・・超弱気系
呉国太・・・綾波系(w
残り属性・・・ロリ、デムパ、etc・・・
オホホな女王様系は?
呉国太、微妙にデムパでもおもろいかも。。
>366
おぉそうでしたかありが惇。最近のレスしか読んでなくて…。それなら、
黄月英…横山智佐
呉国太…かないみか(それともこっちを林原?w)
とかどうですか?
個人的に何やってもドジ踏んでしまうような子も欲しいなぁ。
弓使ってて、自軍の武将討ち取ってしまうような(w
おお、いわゆる「デスラック女」ですな。
>>370 > 個人的に何やってもドジ踏んでしまうような子も欲しいなぁ。
> 弓使ってて、自軍の武将討ち取ってしまうような(w
黄月英がそれっぽいが。「あわわわ!」とか言いながら自分の君主に
弓打ち込んでみたり。
キモイオタどものせいで普通の人がよりつけねーじゃねーかよ!
てやんでえ、ただの通りすがりに言われたかねーや、べらぼうめ!(w
ただ文句言うだけじゃなくて普通のネタ書き込んでは如何でしょう…。
ヲタを叩きたいだけにしか見えないです。
今日は、我が主君貂蝉様と千里行だぁ。
宋憲ともう一人の武将を主君様は、瞬殺された。
次にいこうとするときに
「貂蝉、ここから先は通さぬぞ」
「殿をたぶらかしおって許さぬ」
空耳かな。はっきり聞こえたけど・・。
もしかしてガクガクブルブル・・。
↑よくあることサ、気にスンナw
>>377 護衛兵注意報;次の戦場は、奇怪な現象がおきる。注意せよ。
・赤壁
・5つの関所の通り道
これを見なかったのか?
380 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/22 01:57
ほしゅぴたる
ギエジャーノンてもう終わり!?
いや、エヴァンギエンが……読みたい……
てか誰もいない?ひょっとして
新作は・・・期待できないのですか?
386 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/25 00:23
保守ぴたる
387 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/26 21:59
保守テス
373「キモいぞ!自重せよ!」
この命令が出て一週間・・・大人しく自重するもスレの進行は無し・・・
みんな、どこ逝っちゃったんだYO! ヽ(`Д´)ノ<ウワァァァァァン!!!!
>>388 いや、だって・・・ヤパーリまずいのかなって自重してしまいますがな・・・
途中まで考えてはいたんだが、近衛兵ネタ・・
きっと護衛兵タン萌え〜な会話にネタ職人の皆様が参加してたに違いない。
で、現在皆素直に自重してると。
10月14日からそういうネタになってから
>>373までのほぼ一週間も別に進行なかったけどな・・・
392 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/28 08:02
命令:保守
393 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/28 12:15
金中尉
第5次満州空戦で、撃墜3機のところで、機体の不良で不時着し
日帝の捕虜となる。、そこで数々の拷問を受けた金中尉は、親友金頓嫡率いる
義兵団によって救出された時には、両足は切断され、左手はつぶされ
右目はくりぬかれるという、まさに瀕死の状態であり、
日帝の残虐さをあらためて確認させられるものであった。
その後は、朝鮮史史上最高の名医と呼ばれた、李医師のもと奇跡的に一命を取りとめ
約一年のリハビリの後、第八次満州空戦より、再び大空の人となったのである。
第八次満州空戦では、撃墜3機、第9次満州空線では、6機と戦果を上げ、
日本軍より「大空の隻眼半だるま」と呼ばれ、畏怖されていたのである。
第十次満州空戦のとき、日帝の卑劣な陰謀により、親友金頓嫡が日本機
20機に囲まれた時、自らその中に入り、金頓嫡を助けるのに成功するも
日帝の神風戦法により、その命を絶たれる。
最終撃墜数74機。享年28歳の若さであった。
その後北朝鮮を建国した金頓嫡は、親友の命日である4/1を
国民の休日としたのである。
>>388 スマンです!鮑三娘殿のネタは悪くないのです。
ただ、その後の外野のレス(声優話等)がスレの趣旨とはズレるのではと思ったのです。
職人さんカムバックプリーズ!!
「伯符様の、馬鹿あ――!!」
「どわああ――!」
何があってもおかしくない。それが戦場だ。しかし天幕の入り口から自軍の総大将が10メー
トル近く(すいませんメートル法で)吹っ飛んでくる光景はなかなか見られるものではない。
蔡文姫「ちょ、ちょっと殿!? なに朝から派手に転がってるんですか」
馬雲緑「今のは大喬様のお声。奥方に何かなさったのですか?」
孫策「いてて。いや大したことじゃねえんだ」
この飛びっぷりは大したことだと思うのだが。
策「最近一緒にいてやれなかったもんだから、たまには夫婦のふれあいをと思ってな。ひょい
と抱き上げてやったら……なんか前より重いんだよ。それでつい」
馬「そのまま口になさったのですね?」
蔡「ひっどーい。すごく傷つきますよ、そーゆー言葉」
策「だからって得物使うか!? 『しまった』と思ったら、もうあいつの扇が宙を舞いだして
たって寸法よ。まあ俺が悪いからすぐにでも謝りに行くさ」
蔡「本当に悪いと思ってます? 今行ったら多分また吹っ飛ばされますよ」
策「う……」
馬「ここは我らにお任せください。それと殿、女の前であまり正直なのは考えものでございま
すわ」
蔡「ま、そこがいいとこでもあるんだけどねっ」
すっかりへこんだ主君を尻目に、二人の近衛兵は天幕へ向かった。
大喬「あの人に悪気がないのは分かっているんです。でも私自身、最近気になって
いて、それでつい」
蔡(二人して『つい』って……)
無神経な一言への怒りと、つい手を上げてしまったことへの後悔。大喬の周囲の
空気は重い。
鮑三娘「大丈夫だよ! ちょっとやそっと太っても、手柄を立てれば殿もきれいさ
っぱり忘れるって」
彼女の空気はえらく軽い。
卑弥呼「それでは解決になるまい。強くあると同時に美しくありたい、それが悩ま
しいところなのだろう。おそらく」
蔡「そうそう、三娘は単純すぎ、っていつの間に二人とも入ってきたのよ」
鮑「えへへ、だって殿が道のど真ん中で膝抱えてたからすぐ分かったよ」
馬「卑弥呼さんがこの手の話に興味がおありだとは、意外ですわね」
卑「私は些細なことが軍の士気に響くのではないかと心配なだけだ」
大「くすくす。ありがとうございます」
大喬はお見通しのようだ。
卑「だ、大喬様!……それにしても我が軍はこのところ戦に次ぐ戦、とても肥え太
る余裕などない。それは大喬様も同じのはず」
大「もちろんです。皆さんぎりぎりの食事なのに、私だけ贅沢などできません」
三「やっぱり気のせいじゃないのかなあ」
蔡「でもご夫婦揃って気にしているしねえ。どうなんだろ実際」
本当に太ったのか確かめたい。だがその方法が思いつかない。その時、また一人
物好きが天幕に駆け込んできた。巨大な水槽を危なっかしい手つきで押しながら。
黄月英「え、えっと、すっかり噂で、私パッとひらめいて、それでですね……」
馬「あ、あの月英さん、しゃべるか押すかどちらかに」
月「あ、あー!!」
ざば――ん。
蔡「なんで水入れているのよ……」
六人の拭き掃除が終わった後、続く。
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!!
私めは卑弥呼と申す。近衛兵として大分隊の雰囲気にも慣れ、先輩後輩分け隔てなく
六名それぞれが、共に戦う仲間として結束を深め、尚一層の精進を心掛けるように
互いを鼓舞しあっている。良いことだと思う。
して本日、どうやら我々の隊に、とうとう7、8人目の仲間が加わることになったと
殿よりのお沙汰。
しかし、待てども時間通りに彼女たちは場所に現れぬ。軍人として時間に遅れるとは
何事か、と些か不愉快さをおもてに出してしまった私に、三娘がたしなめるよう
「卑弥呼さん、眉根寄ってる寄ってる!」と注意してきた。
と、雲緑さんが引率して到着。
「お待たせ、今日から仲間になる二人を連れてきたわ。紹介しますわね」
つついと前に出てきたなりも派手派手しい女が、これまたキンキンとした声で
「厳麗と申しますわ!皆様、今後わたくしが入ってきたからには、敵兵完全鏖殺!
どうぞわたくしの足を引っ張るような真似だけはなさらない様、お心に留め置いて
下さいませね!オホホホ!」
・・・再び暗雲が立ちこめたような気がするのは私だけであろうか。
共に連れてこられた楊香と名乗る娘は、ぶつぶつとすみっこで「・・・age進行きぼんヌ」
などと呟いている。こちらが慣れるまで、もう暫し時間が必要かもしれない・・
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
つか、楊香、2ちゃんねら・・・・????!!!
大掃除中に敵が攻めてこなかったのは幸いだった。日もとっぷりと暮れ、
いま大喬と近衛五人は孫策夫婦の専用浴場にいる。近衛にとっては夢のような場所だ。
黄月英「じゃあ説明しますぅ。この、水をたーっぷり張った水槽。
ここにまず大喬様に浸かっていただきます」
普段と別人のような自信。なにより彼女の考えが見当も付かず、一同は言葉も出ない。
黄「その時に外にあふれた水の重さ。これが大喬様のお体の重さなんですよ★」
卑弥呼「本当か? いや本当だとしてそのあとは?」
黄「次に大喬様と同じつるぺ……はわわ、できるだけ近い背格好の方で同じことをしますぅ。
あとは比べれば、大喬様が人より重いのか、すぐに分かりますですー」
馬雲緑「じゃあ実験台になる人は……」
鮑三娘「ボクを見るなあ!! うわーん」
というわけで、うら若き娘二人が一糸まとわぬ姿になる場面や二人の肢体の違いを詳細に
書きたいが、板を永久追放されるので涙をのんで割愛する。ごめん。
途中、加減を知らない卑弥呼が三娘を危うく溺れさせそうになったが、どうにか終わり……
馬「ずいぶん大喬様のお肌を触っていましたわね……必要以上に」
蔡文姫「いやー羨ましいじゃない、あの玉のお肌。こんな機会めったにないって。で、どうよ」
黄「一割……」
蔡「へ?」
黄「三娘ちゃんより一割も重いですの!」
あまりに残酷な宣告に、風呂場が凍りつく。
黄「↑そんな現象は科学的におかしいですー」あんたはY田R雄かい。それはともかく。
馬「だ、大喬様、お気をお確かに。あの者、この手の間違いはしょっちゅうですから」
大喬「うふふ、大丈夫です……で、でも、これじゃ伯符様に抱きしめてもらえないですね……」
気丈に笑顔を作る大喬の目尻から、涙がとめどなく落ちる。
大「せ、せっかく武器も強くなったのに……」
卑「痩せればいい!」
突然、聞いたこともないような大声で卑弥呼が叫んだ。
蔡「あのさあ卑弥呼、それができれば苦労してないでしょう」
卑「いいやできる。幾多の死地を乗り越えてきた大喬様が己の体一つ管理できないはずがない。
この件、努力すれば必ず光明は見える」
鮑「そうだよ、根性があれば体重なんてすぐに減らせる! ボクたちもお手伝いします!」
蔡「はいはい、あんたたちのことだから、大喬様を朝から晩まで走らせかねないわ」
やる気のなさそうな文姫に非難の目がぐさぐさと刺さる。
蔡「だ、だからさ。運動も大事だけどもっと頭を使うのよ。大喬様が太った原因はとんでもな
いところにあるって私は睨むわ。見てなさいよ、独自の調査で必ず突き止めるから、へへん」
卑(サボるなこいつ……)鮑(サボるね文姫さん……)
黄「え、えっと月英もですね、その、皆さんがあっと驚くような方法で」
近衛四人「「「「危ないからダメ!」」」」
黄「ふみー」
馬「ということですわ、大喬様。私も故郷の者に妙案を聞いてみますし、何でもお付き合い
いたします。とにかく、諦めたらそこで戦闘終了ですよ」
大「はい、皆さんお願いしますわ」
袖で涙をごしごしと拭い、大喬が晴れやかに微笑んだ。
かくして正体不明の体重増と乙女たちの戦いは始まった。真の原因はなんなのか、
そして勲一等は誰の手に!? 民意を考慮したうえで続く。
民意ってのが良いな。
俺は好きにしてくれれば良いと思うぞ。
どうも、
>>395です。
「民意」ってお前王様かよ!って感じですね。
我ながら偉そうな言葉使ったなあと反省しきりでした。
>>402氏の寛大さに感謝。
とりあえずは最後まで書かせてもらえれば幸いです。ではまた。
それにしても「キター」ってうれしいもんですね。
404 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/29 21:55
新作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!age
ちょと聞いてくれ1よ、この前初陣だったんだけどさ想像と違うの
戦闘より歩いてる時間が遙かに長いしさ、立ち止まると隊長が怒鳴っ
てくるのよ。ったく、おまえは馬に乗ってるからイイよな。
歩いているのも道なんて甘っちょろいもんじゃなくて、ほとんど凹凸の
激しい草むら、沼にはまったやつの叫び声を聞きながらの行軍よ。
そんなこんなで、どうやらウチらの大将は夜襲を仕掛けるみたい
夜襲って言っても、日の出前に東側に布陣して太陽を背に
突撃カマス訳だから夜襲っていうより奇襲だけど。
で、戦闘が始まってだいたい半刻ついに突撃の号令がオレらの隊に来たのよ。
厳麗「なんで この私が炊事なんて しなくてはいけませんの?」
卑弥呼「当番だから仕方あるまい、文句を言う暇があったら手を動かすがよい」
鮑三娘「ゲンさん、こっちの芋の皮剥きも お願いね、あー忙しい」
厳麗「ちょっと!その「ゲンさん」って呼ぶのやめていただけませんこと?って聞いてませんわね?」
楊香「・・・・・・(゚д゚)ウマー」
卑弥呼「こら!餃子の皮をつまみ喰いをするでない!」
楊香「・・・・・・もっとキボンヌ」
卑弥呼「・・・・・・・・・・(頭痛がしてきた)」
厳麗「またですの?卑弥呼さん、ここは私が・・・」
卑弥呼「・・・頼む」
厳麗「クレクレ厨 逝ってよし!」
楊香「(´・ω・`)ショボーン」
卑弥呼「あの世間知らずにも困ったものだ」
鮑三娘「でもどんな家に生まれたんだろう? 漢王室とか?」
卑弥呼「おいおい、姓が厳なのにそれはないだろう」
鮑三娘「いないかなあ。姓が厳の王様」
卑弥呼「だからそんな不遜な輩は……。!! ま さ か」
二人の脳裏に、あっという間に滅ぼされた呉郡の自称王様の姿が……
真相は藪の中。
>>406 楊香の扱い熟知しているゲンさんにワロタ
上手いな〜
○月□日
階級を一つあげてもらえることになった。明日からまた頑張らなくては。
×月×日
いきなり顔が老けていてびびった。将軍も私の顔を見てびびった。
どうも、階級があがるとこうなるらしい。
△月□日
また、階級をあげてもらえることになった。少し若返った。
「妙に痩せこけましたね…」と、将軍が心配そうにおっしゃった。
◇月×日
とうとう親衛隊に格上げだ。顔も変わったがもう慣れた。
今度の顔はタラコ唇でなんとなく貧相な気がする。
◇月△日
戦闘中、何度も敵将と間違えられる。
「今度から見分けがつくように桃色の鎧を着用してください」と頼まれた。
◎月○日
桃色の鎧が赤っぽいため、やっぱり呉の将軍と間違えられる。
「これからは敵勢力にあわせて鎧の色を変えましょうか」と将軍が提案なさった。
ある日の洗濯当番
馬雲緑「よくもまぁこれだけ汚したものだわね。洗っても洗っても終わらない・・」
蔡文姫「ここんとこ戦闘続きだったしねーえ。はい追加ぁ!」
呉国太「・・・口ばっかり・・」
文姫「はぁい、なんか言ったあ?」
馬「喧嘩しないの!ところで、月英さんはどこに行ったの?」
文姫「さー?なんかさっき、石鹸を取りに行くーとか言ってたけどぉ。そういや
遅いんじゃん?」
黄月英「みなさぁーん!お待たせしましたぁー!見て下さぁーい、これぞ月英新発明、
自動洗濯機械ですぅー!」(がこんがこん)
馬「な、なんですかその大仰な機械は!」
文姫「うわおう。クール。」
呉「・・・・・・嫌な予感がするわ・・・」
黄「これさえあればぁー、毎日のお洗濯もぉー、一気に、一気に、ああー重い〜!」
馬「ち、ちょっと待って、お手伝いしますからそこで待っ・・・」
黄「あ、あやや、あやややややややーーーー!」
(つるりごろんごろんごろんがしゃーん)
文姫「うっわーーーーー!ちょっとー!雲緑が下敷きにーーー!」
黄「きゃあああああー!だだだ誰かぁぁぁー!」
呉「・・・・予想通り・・・しかも洗濯物巻き込んでるし・・・」
洗濯物はいつまでたっても洗えなかったという。
今、ボク達の仕えている城の兵舎は二人一組の部屋になっている、
端っこから一号室を雲緑さんと文姫さん、二号室を月英さんと国太さん、
三号室をボクと卑弥呼さん、で、隣の四号室をゲンさんと楊香さんが使ってるんだけど、
訓練休み前の夜になると隣の四号室がうるさいんだよね・・・この間なんてさ・・・
・・・・・ガラガラガラガラガラ・・・
鮑三娘「ン、ンン・・・何の音だろう?・・・・・・うるさくて眠れないよ・・・」
卑弥呼「・・・もう我慢ならん、文句を言って来る!」
鮑三娘「ふぁぁ・・・ボクも行くよ」
バァン!!(戸を開ける音)
卑弥呼「ええ、うるさい!かような刻限まで何をいたしておるのだ!」
楊香 「麻雀ですが何か?」
厳麗 「あら、丁度一人足りなくて困っておりましたのよ、卑弥呼さんも お入りなさいな」
卑弥呼「何を言うか、第一不謹慎であろうが、我々は常に有事の際に備えてだな・・・・・・」
蔡文姫「あ、ひょっとして?卑弥呼って麻雀出来ないんだ?」
卑弥呼「な!ば、馬鹿を申せ!かような簡単なお遊び、この私が出来ぬワケなかろうが」
楊香 「卑弥呼 必死だな(ワラ」
ゴスッ・・・
楊香 「ぼ、暴力(・A・)イクナイ・・・」
蔡文姫「じゃあ勝負しようよ、卑弥呼が勝ったら大人しく解散して寝るよん?」
卑弥呼「・・・・・・・・・よかろう、約束を違えるでないぞ?」
厳麗 「(流石・・・慣れてますのね、文姫さん?)」
蔡文姫「(イイ?卑弥呼はこうやって扱うのよ)」
鮑三娘「もう・・・文姫さんまで一緒になって・・・」
蔡文姫「あ、三娘は私の寝台使ってイイわよ、ちょっと雲緑の寝言が激しいけど」
鮑三娘「・・・・・・そうするよ」
馬雲緑「あ・あん・・・兄さま・・・早く、早くぅ・・・・・・」
鮑三娘「(ひえええ・・・眠れないよぅ・・・)」
馬雲緑「・・・もう・・・魚が逃げてしまうぅ・・・むにゃむにゃ・・・」
鮑三娘「(ガクッ)」
翌朝、寝不足の鮑三娘と裸の卑弥呼が三号室に帰って来た・・・
名スレだなあ。
魏延 「敵ダ」
護衛隊長「殺ス」
護衛兵1「殺ス」
護衛兵2「殺ス」
護衛兵3「殺ス」
護衛兵4「殺ス」
護衛兵5「殺ス」
護衛兵6「殺ス」
護衛兵7「殺ス」
魏延 「殺ス」
魏延 「砦ダ」
護衛隊長「倒ス」
護衛兵1「倒ス」
護衛兵2「倒ス」
護衛兵3「倒ス」
護衛兵4「倒ス」
護衛兵5「倒ス」
護衛兵6「倒ス」
護衛兵7「倒ス」
魏延 「倒ス」
魏延 「飯ダ」
護衛隊長「殺ス」
護衛兵1「殺ス」
護衛兵2「殺ス」
護衛兵3「殺ス」
護衛兵4「殺ス」
護衛兵5「殺ス」
護衛兵6「殺ス」
護衛兵7「殺ス」
魏延 「殺ス」
魏延 「我ヲ殺セル者ハアルカ」
護衛隊長「殺ス」
護衛兵1「殺ス」
護衛兵2「殺ス」
護衛兵3「殺ス」
護衛兵4「殺ス」
護衛兵5「殺ス」
護衛兵6「殺ス」
護衛兵7「殺ス」
魏延 「殺ス」
418 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 00:15
殺スと倒スしか言えんのか!
魏延 「飯ダ」
護衛隊長「食ス」
護衛兵1「殺ス」
護衛兵2「殺ス」
護衛兵3「殺ス」
護衛兵4「殺ス」
護衛兵5「殺ス」
護衛兵6「殺ス」
護衛兵7「殺ス」
魏延 「……」
魏延 「間諜ダ」
護衛兵1「殺ス」
護衛兵2「殺ス」
護衛兵3「殺ス」
護衛兵4「殺ス」
護衛兵5「殺ス」
護衛兵6「殺ス」
護衛兵7「殺ス」
護衛隊長「うぁあああああ」
○月△日
「なんだ?そんな格好でかかっているのか?俺たちもずいぶん舐められたものだな。」
って敵将に言われたくらいで・・
「う・・美しくない。美しくないですねぇ〜・・。むさくるしいあなたに、戦の美学というものを教えてあげましょう。」
って言い返して、挑発された武将には戦の美学を敵には教えるのかよ・・・。俺たちには教えてくれないなんて・・。
ひどいよ殿・・。
でも考えてみたらなぜ殿は上半身裸なんだろう?あれで脅威の強さがから驚く・・。
護衛した武将 美周郎夫人小喬殿
小喬殿を護衛してよかった点は?
・早く戦闘が片付く。
・いい匂いがする。可愛い。や・・り・・た・・い・・!!
・とどまっているときのしぐさが色っぽい。ハァハァ・・。
小喬殿を護衛して悪かった点は?
・声がうざい。ブリすぎだ!!化粧濃いんだよ。糞ガキ。
・貴様が色っぽくしたところでうざいだけだ・・敵になったら真っ先に倒してやるヒッヒッヒッ・・。
・あたしの周楡様返してよ。周楡もあんな女が好みとは・・。
・吹き飛ばしが多すぎ。俺たちにちょっとは気を使えば馬鹿!!
・あんな、残酷な女だとは思わなかったぜぇ〜公謹もつらいなだろうぜぇ〜。俺は姉でよかったぜぇ〜
・頼ムカラ俺ノ獲物ノ邪魔スンナ!!
>422
孫策が…(w
これから、アンケートを実施します。護衛兵の皆様へ質問です。
A1:今まで誰の護衛兵につたことがありますか?
A2:誰の護衛が一番よかったですか?
A3:A2で答えた理由は何ですか?
A4:二度と護衛したくない武将は誰ですか?
A5:A4で答えた理由を聞かせてください。
A6:武将たちに対して何を望むか教えてください。
A7:あなたの夢を教えてください。
以上の質問にできるだけお答えください。
ここで解答例を書きます。ぜひ参考にしてください。尚先ほど、「A1:今まで誰の護衛兵につたことがありますか?」
の部分で「つた」のところに「い」が抜けていました。「ついた」です。失礼お詫び申し上げます。
A1:(甘寧)様、(孫策)様 (孫尚香)様
A2:(孫尚香)様
A3:可愛いから
A4:甘寧様
A5:野郎の乳首は見たくないから。
A6:護衛心得つけろ
A7:いつか武将になって無双護衛兵をつけてこき使うこと。
保守あげ。
>>401のダイエットヨタ話の続きです。
○月×日 卑弥呼
早朝、さっそく大喬様を陣の外に連れ出す。これから毎朝、私と鮑三娘と共に走りこんでも
らう。「食べる以上に動く」これぞ痩身の基本にして極意だ。大喬様はあくびばかりしている
が、手を抜くつもりはない。三娘に馬で先導させ、私は伴走してビシバシしごかせてもらおう。
フフフ。いやいやこれもご夫婦のため。
どうやら……大喬様の運動能力を……見くびっていたようだ。ハアハア……
「眠い」を連呼している彼女に、私のほうが必死についていくはめになろうとは。普段先回り
しているツケがものの見事に回ってきてしまった。蔡文姫を笑えないな……
それよりも落馬してボロ雑巾のようになっている三娘には呆れて言葉も出ない。
「近衛兵はいつも馬に乗らないじゃないか」
だと? そんなことだから、ただでさえ少ない出番がますます少なくなるのだ。後で鍛えてや
ろう。フフフ。いやいやこれも近衛隊全体のため。
気を取り直して、次は筋力の鍛錬に臨む。大喬様には失礼だが、同じような貧……おっと体
型の三娘より一割も重いということは、筋力が衰え、体型に崩れがあるのではないだろうか?
そう思って大喬様の全身をぺたぺたと触ってみる。
おお、素晴らしい。この引き締まった手足、体の線もまったく崩れていない。これでどうし
て重いのだろうか。それはそうと……
「あ、あんっ! そんなところに筋肉なんて付きませんっ」
「い、いけません。私には夫が……」
などと大喬様が妙な反応を見せるのでどうにも……変な気持ちになってしまう。三娘いわく
「奥方がいけないのです! そんな衣装と声で私を誘うから! ハアハア」
「夜の戦は連戦連勝でしょうなあ、ふははは」
と鼻息も荒かったそうだが、そんな記憶は断じてない。私がそんな下品な台詞をほざくはずが
あるまい。おおかた落馬して頭でも打ったのだろう、かわいそうに。
とにかくいろいろあった1日目も何とか終わった。大喬様の怯えた目がそそる……おーっと
不本意だが、憎まれても耐えていこうではないか!
>>427 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
禿ワラ
むしろ筋肉がついて重いのでは……
って、コレはオチ?
○月×日 馬雲緑
今日は買い出し当番の日で、久しぶりに街へとやってきました。例の一件以来、隊のみんな
もいろいろ知恵を絞っているようですが、やはり食生活を見直すことが大事だと思うのです。
戦場という場所柄、肉や油など食べてすぐに力になるものが食材に多いようなので、それを減
らせば無理なく痩せられるはずです。軍としても食費が減る分には歓迎でしょう。
そんなわけで今日の献立を考えながら店を覗いていくと、ふと葡萄が目に入りました。こん
な江東の地で、故郷涼州の果物に目にかかれるとは思いもよりませんでした。最後に兄上と葡
萄を食べたのはいつのことだったかしら。こういう西域の品は例外なく高価なので、思い出だ
けを買ってその場を離れます。と、
「よう姉ちゃん、今暇ぁ?」
「俺らとそこいらの茶屋で手合わせしようぜえ、なーんちゃって」
……なんと言いますか、甘将軍をはるかに貧相にしたような、ありていにいえばチンピラ二人
が往来の真ん中で女性に絡んでいるようです。相手はと見ると私と同じ年頃の、ちょっと気が
強そうな方。放っておけばいいのですが。
「オーッホッホッホ! 丁重にお断りいたしますわ。あなた方ごとき街のダニとは、口を利く
だけで妙な病気をうつされそうですもの」
言い切った! さすがに言いすぎです。チンピラ共の顔色が見る見る変わっていきます。も
し彼らが刃物など持っていたら……! 私が彼女をかばうため飛び出そうとしたその時でした。
女性の全身から光が発せられたかと思うといきなり懐から剣を取り出し、前方を一瞬のうち
に何度もなぎ払ったではありませんか。刃物を持っていたのは彼女でした。っておいおい!
「安心しなさい、峰打ちですわ。オーッホッホッホ、ではごきげんよう」
くるりと踵を返し高笑いして去っていく彼女の背後で、吹き上がる鮮血。あがるチンピラた
ちの絶叫。どう見ても両刃の剣です。私は皮を切られた程度でわめく情けない男たちの手当て
をしてやると、全速力で追いかけました。
「待ちなさい!」
騒ぎにならないよう、市場のはずれで危ない女に声をかけます。剣に手をかけつつ。
「聞こえてますわ、そんな大声を出さなくてもよろしくてよ?」
「刃傷沙汰を起こしておいてその態度はなんですか。一緒に来てもらいましょうか」
「あら、ご覧のとおりの峰打ちでしたのに?」
本気で気付いていないようです。それより今の剣技は……嫌な予感がします。
「あいにく、わたくしは急いでおりますのでこれで。文句がおありなら呉軍近衛詰め所までい
らっしゃい」
「ちょうどいいわ、言われなくてもそこへ連れて行って……ええっ!?」
この危険で傲慢でちょっと抜けている女が、生死を共にする仲間になるとは思いもよりませ
んでした……
「うふふ、結局は街のためになりましたでしょう?」
「まったく、相手に非があったから良かったものの。でも不良退治でお礼ももらえたし、ちょ
っと得したかな」
買い出しも済んで、赤く染まり始めた帰り道を、私と「危険な女」厳麗は一緒に帰りました。
今日付けでこちらに配属されたとのこと。かなりアレンジされていましたが、やはり先ほどの
技は近衛兵の無双乱舞だったのです。頼もしいやら恐ろしいやら。でも彼女、安売りの店を結
構知っているのですね。そのことを素直にほめたら、
「ぐ、偶然ですわ! 下々の台所事情は見当がつけやすくてよ、オホホ……」
妙に照れていました。今日はお礼にもらった葡萄をつまみながら彼女とお互いの故郷の話を
したい、そんな気分です。あれ、何か忘れているような……
「ええい、今日到着する二人はどこで油を売っておるのだ!?」
楊香と雲緑の出会いはまた別のお話。
筆まめですな雲緑(汗
>>429 大丈夫です。卑弥呼がそんなやりすぎを……しそうだな。
ともかく今考えているオチは別にありますので。
魏延「保守ダ」
434 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/07 14:58
裏護衛兵日記が見れないんだが…
専用ブラウザでGO。
向こうも停滞気味だが。
ども。裏護衛兵日記の作者です。場違いで申し訳無いのですが
裏の方、ブラウザでは見れなくなってしまってるようで
自分もIEで見てるので見ることも書き込むことも出来ません。
復旧するまで暫しお待ちを。
706 ◆p8rBxXtdJc さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
○月×日
今日ハ、ナゼカ宮殿ニ誘ワレタ・・。中ニ行クト男ガ複数人・・。
何ヲ話シテイルンダ・・・。近寄ッタ・・。振リ返ッタ・・。
ミンナ仮面ツケテタ・・!!・・。ドウモ、俺ノ仮面一ツシカナイト思ッタラアイツラカ・・。
・・・・殺ス・・。
○月×日
なぜ私がこのようなことをせねばならんのだ!!よりによってあいつと2人で!!
まあいい!!握り屁をかましてその風を送ってやった!!あの馬鹿めが!!思い知るがいい!!
△月○日
将軍が馬のそばで何回も飛び跳ねていた。何がしたかったのだろう。
441 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/16 19:06
ジャンプ力強化だよ。
442 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/19 00:04
age
裏護衛兵日記がどこにあるか分からなくて激しく悲しいでつ( つД⊂)
またまた場違いですみません。裏護衛兵日記作者です。
いつまで経っても裏見れないのでそろそろ専用ブラウザ入れようかと思ってます。
書いたらここにも報告に来させて頂くかも知れませんが宜しくです。
今、私は護衛兵を志し、ついにこの職に就けた。とはいってもまだ戦闘には参加させてはもらえないだろう。
なぜなら、護衛兵になってから1日目である。さらに、まだ見習いである。正確に言えばこれから研修というべきであろうか?
護衛兵として戦いに行くのは、見習い期間研修を経て初めて戦闘に出れるのである。正確にはまだ護衛兵とはいえないのだ。
私は支度を済ませ、見習い研修を受けるため、蜀の劉備様の屋敷へ訪れた。
護衛兵の研修を受けるのは、自分(名前を徐)と林の2人である。そう護衛兵は実は、少数精鋭の狭き門なのだ。えっヘん。
林とは昔からの旧知の仲である。やつも時折何を考えているか分からん面がある。
劉備様の元を訪れると私に声をかけてくださった。
「よく来たな。頑張って立派な護衛兵になってくれ。期待しているぞ。」と。
ようし頑張ろう。俺の決意は高まっていった。
でも、劉備様は耳が大きいはずではなかったか?なぜ大仏みたいな髪型なのか?
まあいいとして研修の日を次々と林とともにこなしていった。弓の訓練、どの訓練、槍戟剣と
ありとあらゆるものをこなしていった。物凄く疲労がたまったが充実した日々をすごしていった。
ある体育館でのこと。2人を1組に3つのグループに分かれて練習している輩がいた。
そこには修羅、達人、強者とグループ分けされていた。選抜クラスもあったとは・・
俺たちだけが優秀な護衛兵の卵だとばかり思っていた。自分たちはどういう扱いなんだろう?
特別講師の孫尚香先生に聞いてみた。正直ショックだった自分たちは所詮使い捨てなのか?雑兵とは・・。
しかし、入ったからにはやり遂げなければ気がすまない。ここで腐りたくない。
取りあえず林おとおもに頑張ろうと思う。これから厳しい日々が始まる。心して戦わねば。(プロローグ)
_________________________________________________________
※多分笑えるところないかも。後は、誰かこのネタでどうにかしてやってください。
無理なら自分でやりますが・・。
>>444 お疲れ様です。
現在、負荷の多いサーバは2chブラウザ以外での閲覧を蹴っている模様です。
ホシュっておきます>裏
笑い方面は馬さん達に任せてシリアス路線と言う手もあるが。
今日で訓練も終わりだ。さて今まで本当につらい思いをしてきた。
林ともどもお互い助け合いののしりあいやってきた。そして明日から戦場に出る。
ひょっとしたらこれが最後の日記になるかもしれない。戦いに出る前に研修の日々を振り替えろう。
初日;劉備様と初対面。感じがよかった。耳は大きくなく大仏髪。諸葛亮様より研修の説明を受ける。
2日;護衛兵とは、生きることが基本だと言うことで、鉄壁の訓練を受ける。ずっと受身ばかりでつまらない。そのくせ、痣が6箇所できた。掠り傷も3箇所
3日;護衛兵とは、援護が重要だと言うことで、ガード崩しの練習。単調的で眠くなる。先生の一撃が体にしみる。今日で痣が5ヶ所増えた。いくつになるのか・・
4日;護衛兵とは、防御も必要と言うことで、防御の訓練、防御の癖して先生の一撃が痛い。今日も傷と痣。風呂に入るのが鬱。
5日;護衛兵とは、攻撃しなければ何も始まらんということで、攻撃訓練。先生痛くも痒くもない様子。屈辱的。さらに先生反撃。体中傷と痣だらけ。
6日;護衛兵とは、頭がよくなくてはならぬと言うことで、護衛兵の心得なるものの講義を受ける。疲れで眠ってしまった。眠っていたら、つむじ風が飛んできて床に叩き落された。
7日;最後に、総合訓練を行った。林と組み手を行う。先生に今日で研修は終わりといわれた。そこで俺たちは雑兵と言われた。屈辱的だった。
そして今日、戦場に出る。今まで育ててくれたお母さんお父さん。俺を生んでくれてアリガトウ。でも親孝行しなきゃいけないから
必ず生きて戻る。林よ、ともに生き残ろう。今日護衛する担当武将が決まった。
何と関羽先生だ。そういい忘れていたが、私たちを訓練してくださったのは関羽先生と諸葛亮先生、そしてあの女の先生。
お前たちは、今日戦場で様々なことを学ぶはずだ。決して死ぬな。今は俺が守ってやる。お前たちは俺の元を離れるな。
命じられた命令は鉄壁。ただひたすらそれに徹しろ。とのことだった。俺たちは忠実に命令を守った・・。訓練のことを思い出す。
傷と痣だらけのあの日々。つまらないものではあったが、今日を考えれば実を結ぶ日であった。それでも俺たちは敵の猛攻に瀕死の重傷を負うことがあった。
もう少しでお花畑が見えそうだったが・・先生に肉マンを分けてもらい助かった・・。
そして今日は関羽先生の奮闘で蜀軍は勝利を収めた。我々も一回の戦闘だったが、内容のある時を過ごせた。
生きることが基本。まさにその通りだった。関羽先生も階級があがった模様。
____________________________________________
しっくりいかないが書いてみた。何か難しいな・・・。
完結乙ー。
いつかは彼らも誇りをもって鉄壁に徹する日が来るのだろう。
……攻撃パターンがへぼいから。
>>451 これだと終わりとしてはすっきりしないんだよね。だから次に書くので最後。
うざいけど許して。
蜀護衛兵日記 完結
あれから、幾年もの時が過ぎた。俺は今では精鋭の証である修羅の称号を持った。
親衛兵の位までたどり着き、みんなをまとめる立場にある。鎧も豪華になった。
女護衛部隊もできたようだ。女護衛兵は、熱いときも寒いときも半袖で肌を露出。
そのひたむきな姿には、感動すら覚える。と同時に目の保養によかったりする。
南蛮護衛兵など後ろから拝むときは最高だ。しかしちと臭う。なんだこのにおい?
まあいいや。てな具合でかなり余裕が出てきたこの頃。
鉄壁に関しては相当の腕を持ったと自覚している。でも色々訓練しても鉄壁か援護かしか命令されない。
攻撃にいたってはほとんどの武将はまれ。しかし諸葛亮先生の護衛でずいぶん鍛えられた。
実はあの人を護衛しているときが一番楽しい。
なぜなら、あの人は弱いから。鉄壁ばかりが多い武将の中、時に応じて攻撃や援護など
振り分けてくれる。先生は護衛のし甲斐がある。それに他の武将では鉄壁に徹していれば
なんなく戦闘が終わる。逆にやられっぱなしで反撃することなく終わり欲求不満になる。
が、あの人は鉄壁ばかりだとすぐに危機に瀕するお方。援護が必要と言うわけだ。
勿論、油断するとお花畑が見えてしまうため修羅と言えども油断はできない。
まあ、殿を守るそれが俺たちの使命だ。これからも護衛兵を続けていこうと思う。
最後に、ずっと護衛兵をしていて最近気づいたことがある。それは
防 御 っ て 命 令 さ れ た 記 憶 が な い な・・。な ぜ だ ?
前スレの弓兵日記調のようなシリアス系もキボンヌ。
私たちは、劉備を倒し次に孫権との戦いに備えていた。
同じ護衛兵の祝海、春麗らと私たちも戦いに備えた。
後輩の一人は、もう明日に備え既に寝ている。
私「明日ね。いよいよ孫権との戦いね。。」
祝海「そうね。相手は名門だから手強い戦になるわね。」
春麗「でもみんあで無事に生き残り又、いっぱいやりましょう。」
私 「そうねいつ騒げるか分からないから。今のうちにぱ〜っと行きましょう。」
この夜私たちは、お酒もだいぶ飲み、つまみを取り、大変にに盛り上がった。
護衛研修での思い出話。今までの修羅場の経験話。休みで成都へ散歩に行ったときの話。
本当にこの夜私たちは楽しいひと時だった。合間に一応歯の手入れなどしながら、寝るしたくも済ませ
しばらくして話しつかれて、無意識のうちに眠りについていた。みな安らかな眠りに付いた。
そして朝が来た。ぐっすり寝た朝は気持ちいい。そして決戦の場所合肥に向かうこととなった・・。
決戦の地、合肥に付いた。袁紹軍の一主力として私たちは戦いを迎えることとなった。
袁紹軍には私たちは曹操軍の援軍としてはせ参じたようだ。どうやら呉を共同で倒そうとの話のようだ。
我が護衛する張遼様は、それは大変な武勇の持ち主である。私たちにも非常に優しく面倒見のいい漢である。
容姿は私の趣味ではないけれども・・。
評定が行われ、甘寧軍の押さえとして張遼軍は袁紹軍の一主力でなく
息子の袁尚の主力として戦うことになった。張遼様は優しい一言をかけた。
張遼「そなたたちは、歴戦の兵とはいえ、女御じゃ。危なくなったら無理せず逃げよ。今までとは違う戦いになろう。」
祝海「いいえ、歴戦の兵が、逃げるわけには参りません。女御とて戦えます。」
春麗「それに私たちが逃げれば殿の名に傷が付きます。殿と共に死する覚悟はできております。」
私 「殿、どうかご遠慮などされずに。」
後輩「張遼の兵の名に恥じぬ戦いぶりをご覧に入れます。」
張遼「そうか。覚悟は分かった。だがそちたちには鉄壁を命じる。よいな。」
一同「はい!!」
張遼「では参る。」
そして、戦闘配置に付いた。手始めに甘寧軍の第一陣が攻めてきた。
げっ・・もろ間違いまくり・・・欝だ死のう・・。
今日も裏を探して旅に出た
さまよって裏口やへんなサイトにたどり着いた
見つからなかった
ヒントくれヒントォォォ!!!(゚皿゚メ)
長らくお待たせしました。裏の方見れるようになったみたいなので
更新しますた。
>>457 エロパロ板の「真三國無双2」ってスレですよ。
>458
今晩のオカズの心配はなくなりますた
サンクス
age
士気が下がってるのでage
やっぱり今回も出れなかった我等が殿
八頭身スレでは扱いが酷いし同期で別部隊の同僚には馬鹿にされる
行くとこなし八方塞、大体鎖鎌なんてどこにもないし名前すら出てないし
っていう愚痴を隣で寝ている「陳」の耳元で囁いてやった
次の日、陳はブランコで暗い顔していつもどおり落ち込んでた俺の肩を
そっと撫でてくれた。泣いた
>>461 もっとインパクトのある武器が必要なんだよ。俺みたいに。
463 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/01 23:59
殿!敵のレベル最強って、私たちが雑兵と知っての選択なのですね!?
464 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/03 19:57
下がりすぎだ!自重せよ!
八人の女護衛兵の得物ってなに?別々っぽいけど。
移籍が決まった、やったこれで胸を張って町の中を歩けるようになる(だろう
最近は良い思い出が無かった。町行くガキンチョには石ころ投げつけられ
同僚は次々と息絶えていった
思えば曹仁様に使えて俺が一番古株だった
その夜、俺は溢れてくる思いを抑え曹仁様に挨拶をした
翌日、俺が移籍した先の殿はバナナを着込んだ曹仁様だった。泣いた
468 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/14 00:33
保全
469 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/18 22:05
age
戦場に鼓笛隊まで随行してるのは、うちの大将ぐらいなモンだな
“てえまそんぐ”とか言うのを奏させるんだが、ソレ聞くと大将燃えるらしい・・・
ま、ソレが流れ出すと、敵兵もビビっちまうんで、役には立っているな
471 :
三国護衛兵:02/12/24 00:50
今日、久しぶりに戦場にでた…。定軍山にいったんだけどね…。え?誰を守ったって?
勿論、爺だよ、あいつ、「我が殿をあだなす輩を貫けぇぇぇい!」とか、言ってたけど
あの後、背中にシップを貼ってたんだよ…。「年寄りには効くのぉ〜」とかほざいてた
の。そんで、戦いが始まったと思ったら、将軍は、全員無視、自分だけ、雑魚相手にし
てるんだよ?本気で、弱いものいじめが大好きなんだなって思ったよ…。はぁ〜良くそ
れで、5虎大将の一人だなとか思ったよ。え?その後はどうなったかって?
…アレには笑ったね…。大将、なんか、槍がまとまっている罠に突っ込んでいって、
死にかけてたんだけど、急に敵兵が来て、押されたんだろうね…そしたら、
超高速で槍に当たり続けたんだよ…。アレは…20回くらいは刺さってたな…。
それで最後はあっけなかったよ…。「まだまだ、若いものには…ア。」 雑魚にやられてんの…。
あっはじめまして、月英の護衛兵に付きました。
蜀軍初の女武将なんですよね。どんな戦い方するんだろう?楽しみ♪
男ばかり護衛してたからね。マンネリ化してたんだよね♪
面倒見のいい関羽さんや趙雲さんとかの恩は感じてるんだけどね♪
でも、やっぱり女の護衛ってやってみたかったのよね♪やっぱ戦場にも華は必要だね♪
勿論、護衛に付いたからには、しっかり護衛しますよ♪
でも鉄壁とか命じられちゃうんだろうな・・。
でもこの方まだ戦闘出たことないんでどういう戦い方するのか分からないんですよね。
発明家とか何とか行ってたな。蜀のみんなから変なまなざしで見られているのよね。
地味だけど意外とべっぴんだし♪えっ趣味が悪い?人は関係ないもんね〜♪焼く奴がいるんだよね♪
やれやれ、嫉妬って怖いもんだわ♪
そういえば、最近諸葛亮様の視線が一段と鋭い気がするな。この前なんか月英様の近くでニヤついてたら
ビームが飛んできた・・。諸葛亮様マジで怖い。あの眼光の鋭さ、今まで見たこと無い。気をつけよっと・・
さて、定軍山の戦いも終わって、「ごえいぜんしょ」ってのに書かれてる気合…みたいなものの練習をしていたんだが…。
呼び出しがかかった…無論…我が主からだ…主の間に行くと…「すまんが、頭の抜いてくれんか?」とか、よくわからんことを…。
仕方ないからとってみたんだが…其れが、兜を取れないようにしていたんだよ…プラモデルとかでよくあるだろ?
パーツが取れないようにする部分…其れだったんだよ…。まぁ、それで驚いてたら…びっくりしたね、あの方、
いっぱい持っているんだよ…引き出しの中に、ネクタイ代わり?のようにたくさんあるんだよ……びっくりしたよ…。
「わしはしばらく、戦いがないみたいだから、針灸にでも行って来るかのぉ」とか言ってたから……しばらく暇そうだからうれしいんだけどね…。
(人格は仮のものです。また、ところどころ嘘です)
月英です。百人を軽く超えるプレイヤー化希望武将を押しのけ、
近衛兵から堂々の昇格を果たしました。涙をのんだ7人の近衛同僚の分まで
蜀のため、夫孔明のために……
「なに独りでブツブツ言ってるのよ」
あら文姫さん。皆様と過ごした近衛の日々は決して忘れませんから……
ってその格好は!? まるでいっぱしの武将じゃないですか!
「聞いてなかった? 『真・三国無双3』じゃ、パーツを組み合わせて
オリジナルの武将を作れるのよ。もちろん無双モードもあるし、
しかもオリジナル武将限定のイベントもあるってさ」
わ、私の優越感は一体なんだったの……
「それにしても地味な格好にしたわねえ。私があんなパーツ(仮)やこんなパーツ(仮)
を装備したらみんな乗り換えるわよ? ほら」
ああっ!なんて男に媚びた格好なの? 年齢制限が付くわよ?
「じゃ、良い子のみんなは頑張って私たちをエディットしてね★ 2月下旬発売よ」
女は露出度じゃないですぅ……
はてさてどうなることやら・・・
(人格は以下略)
「それで全力か?」「ギャー!」
笑撃の一刀両断事件から4ヶ月。俺たちの大将は山にこもったきり未だに帰ってこない。
まあ、あそこまで見事な噛ませ犬を演じては、周囲に合わせる顔がないのも事実だろう。
俺はその日も主人不在で気楽な後方業務にいそしんでいた。その時。
「許昌か……何もかも懐かしいのう」
見れば図体のでかい、いかにも田舎者の男が一人。
「あー、部外者以外立ち入り禁止、帰った帰った」
「おお、誰かと思えば護衛の李。まあワシもいろいろあったからのう、
分からなくても仕方がないこって」
ま さ か。
えー!? この人↓
ttp://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/new/smusou3/images/smusou3_c01b.jpg があの触角雑魚もとい曹仁様だってぇ!? 一体山で何があったのか、そもそもどこにいっていたのか。
謎は解決されないまま、俺は再び彼の元で戦場に赴く。
「がっはっは、変わり果て、もとい生まれ変わったワシにおののくでごわす!
『真・三国無双3』、2003年2月下旬発売予定! ごっつあんです!」
部外者以外…ははは(乾いた笑い)
さてさて、新しい戦いに備えて、戦っているわけなんだが・・・
とうとう、このときが来てしまった…。…クビ…クビだよ…理由が「新しく名前を変える」
其れだけ…其気まぐれのせいで…死ぬのか…とか思っていたら、「新しい戦いに備えてもっと、戦ってくるかのぉ」
とか言ってたし…まだ、完全に今までどうり、強さが引き継がれるって決まったわけでもないのに…
一人はりきっちゃって……って言うより、あんた、まだ、育ってないだろ?とか思ったりもしてんだが…。
俺が戦っていたとき…記憶が懐かしい…。何ヶ月前だろうか…もう、記憶にも無い…って言うか、何で俺たち、大将の命令どうりに
育てられてるんだ?、結局自分が育てたくせに、「弱いのぉ」とかいって、必ず、鉄壁か、2,3人しか出してくれない。
8番目の俺は全然出れないんだよ!とか、言っても、聞いてくれないし…。はぁ、新しい戦いの俺たちの生活が、華々しくなることを
祈りたいものだねぇ…、あ〜ついに、来た…そろそろ、退職届け…出さないとな……。は〜、新しい戦い…気に………。
その後言うまでもなく名前は、これ見た大将は「腰痛」「頭痛」「腹痛」「痔」「風邪」「筋肉痛」「肩こり」「パシリで」って言う名前になったのは言うまでもなく…。
その日、魏陣営は騒然としていた。
「まさか曹仁に続いてあの男がプレイヤー武将に!?」
「って言うか誰?」
下馬評をひっくり返すどころか名前さえもほとんど知られていなかった
男が突如としてプレイヤー武将の晴れ舞台に踊り出た……!?
「ではこれから州泰氏の記者会見を始めます」
「それがし魏の刺史、州泰と申す。
この度、百人を軽く超えるプレイヤー化希望武将の中から当選を果たし、
感無量でござる。これもひとえに三国志オタク、いやいや愛好者の皆様が
諸葛誕反乱の際のそれがしの奮闘を記憶にとどめていただいたおかげ」
「そこまでだ、このどマイナー野郎」
白刃一閃、一刀両断される州泰。
「ぐはーっ、やっぱりぃー?」
そして現れたのは、このようないでたちの男だった!↓
ttp://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/new/smusou3/images/smusou3_c02b.jpg 「俺は周泰、字は幼平。多くは語らん、2003年2月下旬発売予定の『真・三国無双3』を
実際にプレイして確かめろ」
風のように去っていく周泰の背中を見ながら、そこにいた誰もが思った。
「どう見てもあっちがプレイヤー武将だ」と。
「そ、それがしもエディットしてね……がっくし」
○月×日
今日はなぜか、兄者の護衛兵になった。
まあ兄者ならまあ護衛してもよかろう。兄者と組むというのもたまにはいいもんだ。
しかし、兄者何気に強いな。俺が護衛するつもりが逆に護衛されている気がする。
。何か変な気分だな・・酒でも飲むとするか・・。
祭りだワッショイ
歌った、飲んだ、踊った
でも鎖鎌じゃなかった・・・鬱
保守
○月×日
世界は広いものだ。どこかの親衛隊に槍使いがいた。
それはいいんだがあいつら青龍堰月刀を槍として使っていたのは驚いた。
あんな重さ82斤もある青龍堰月刀を軽々使えるとは。我々が戦っても即前線離脱だろう。
あの親衛隊が戦ったら殿でも負けるだろう。
上には上がいるものだ。
なんか厨っぽい日記増えてきたね…
つまり護衛兵は厨揃いだということですよ。
それじゃ自分の分だけ削除依頼でも出しますか(←逆に迷惑)
しかし漏れが尊敬する神の
>>485氏
>>486氏に言われるとさすがにへこむ。
深く反省。
(^^)
489 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/12 02:08
無双3までは保守が続く。
魏延様の護衛兵だった者です。
「だった」と言うのは、ご存知の通り、五丈原の敗戦後の乱で、
魏延様が斬り殺されてしまったからです。
魏延様は孔明様が亡くなられると、「ワレ、マカセロ」と、
諸侯を前に例の片言で意見しました。
もしこの時、普段から魏延様のお傍に仕えている我々がそこにいたならば、
その言葉が何を意味するものか、恐れながら皆様方に
ご説明申し上げたでしょうが、不幸な事に我々はそこにいませんでした。
そこでまず魏延様の言葉の意味を理解しかねた楊儀様が
「任せろ? お前がこの戦の総大将になるつもりか?」とあざ笑いました。
普段から魏延様の片言喋りは群臣の失笑を買っていたのは事実ですが、
それまでこんな表だって露骨にいう人なんかしませんでした。
多分、諸葛亮様が消えて、軍を抑える何かも消えてしまったためなのでしょう。
おそらく魏延様はあそこで「殿軍は俺に任せろ」と言いたかったのですが、
諸侯はそれをわからず、魏延様を激しく責め立てたそうです。
それでさすがの魏延様もたまらずに刀を抜いて、風を切ると、
すぐにそれを収め、諸侯の前を去りました。
「通じないなら、行動で示す」と考えたのだと思います。
諸侯も退陣の支度を急ぎ、我々を置いてたちまち撤退してしまいます。
死に物狂いで魏軍の追撃を食い止めました。
生き残った護衛兵は私を含め、たった二人になってしまいました。
魏延様と三人だけです。
しばらく見失っていた馬岱様より、空城を奪ったとの知らせがあり、
そこに避難することにしました。
数日間、休みましたが、もう魏は追っては来ないようでした。
安心して、互いに傷の手当てをしていましたが、ある日のこと。
外から「反逆者魏延に申し渡す。大人しく城を出て降伏しろ」との声。
見ると友軍である蜀の軍勢が我らを取り囲んでいるではありませんか。
矢文が来ました。
「丞相没後、謀反を行い、蜀に攻め入らんとするとは言語道断。
しかし今、命乞いすれば命だけは助けてやる」という意味のことが
書かれていました。
何のことはありません。諸侯の嫌われ者だった魏延様は、
諸葛亮様が亡くなられてては、誰にも抑えきれる存在ではないため、
謀略で殺されようとしていたのでした。
魏延様は事の次第を知ると、城門の上からゆっくりと
その仮面姿をあらわしました。
楊儀様が言いました。
「おい、謀反人。片言野郎。これでお前も最後だな」
「……」
魏延様は黙っています。
「何か言ってみろ」
「……ワレ、殺セ。……馬岱、護衛、コレハ見逃セ」
「ほう……。さすがに見上げた根性だ。
よし、それならば、『俺を殺せる者はあるか』と三度言ってみろ。
そうしたら、お前ら全員助けてやる」
「……ウソハ」
「嘘は、ない」
「……オレ」
「早く言え」
「ヲ……コロセル……モノハ……アルカ」
「そうだ、その調子だ。……あと二回だぞ」
魏延様が胸を張りました。
「俺を……殺せるものはあるか!」
高々と片言でもなんでもない、堂々たる武人の声が響きました。
楊儀率いる軍勢もその姿を見て、驚いています。
「俺を殺せるものは」
三度目です。これで全員助けてやるという約束でした。
しかし、ここで馬岱様がいきなり魏延様の背後に現れました。
「ある……」
そういった時の魏延様の首は楊儀様の足元にありました。
この光景にあった我々は武器を捨てて降伏しました。
ここで武器を捨てた時、我々は護衛兵としての人生も捨てたのです。
以上、つまらない昔話で申し訳ありませんでした。
長らくおつきあいありがとうございます。
あなたの護衛するご主人も無事である事をお祈り申し上げます。
石になってまで主の帰りを待ち続ける忠烈なるあなたのご主人にも
ご武運を……。
a
エロいの希望
>490-494
感動した!
499 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/15 23:38
>>497 オレも感動した。
>490-494
魏延ネタで泣かせるなんてあなたは神。
500 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/16 21:15
500GET
今日から護衛兵として戦場に出ることになった。
…のはいいけど、なんでこの方の所に配属されたのかしら?
履歴書に赤字で「カッコいい将軍希望!」って書いたのに
あの役人、無視しやがったわね!!
口を開けば武の道、武の道って、ダメだわ。ガチガチの体育会系だわ。鬱。
若そうに見えるのに、年齢聞いてみたら結構トシだし。あーあ〜
ま、どこかの弓だけ大将のとこにくらべたら、セクハラが無いだけマシか。
頑張って他でいい男みつけて、さっさと寿退職しよ〜っと。
この戦が終わったら張コウ将軍の護衛兵の人達と合コンなのよね。
あそこってすっごいハンサムの護衛兵ばっかり集まってるって噂なんだ。
期待期待、超期待。…え?なに?
顔の他に 重 大 な 問 題 が ?
なに言ってんのよ。いい男なら中身もいいに決まってるじゃん。
さー張り切ってこの戦、勝ちましょうね!殿!
それにしても昨日の合コンは酷かった………思い出したくもないわ…。
待ち合わせ場所はすっごい高級店でさあ、そうそう、
どっかのヒゲ御愛用のどぶろくが出てくるような店じゃないわよ?
相手側も噂に違わぬハンサム揃い、もー興奮しちゃって
同僚の楊ちゃんと影でキャーキャーはしゃいじゃった。
しかも、護衛兵の方々だけじゃないのよ。
何故か張コウ将軍まで来てるじゃない!!
戦場で遠目に見た事はあったけど、こんな傍で見るのなんて始めて。
美形だわ〜〜…ハッ!あたし玉の輿の可能性あり!?
なーんて妄想しちゃうくらいだった。服の趣味は悪いけどね。
いざ席についてみると、なんとあたしは張コウ将軍の前の席。
本気で玉の輿狙ってバシバシ熱視線飛ばしたわよ。
でもさ…じっくり見てみると…将軍…もしかして 化 粧 してない…?
「あの〜…張コウ様…お肌きれいですね…」
「当然です。将軍たるもの、常に美の探究を怠ってはなりませんから」
言い切った張コウ将軍を前に、あたし達はちょっと固まった。
「そういう貴方は少し肌が荒れているようですね。
安物の基礎化粧品でも使ってるのではありませんか?」
張コウ将軍が目配せすると、護衛兵の一人がサッと袋を差し出した。
ズラリと並ぶ高級化粧品の数々。うげっ…
「よいですか。美とは怠慢の心ひとつで手元から逃げてゆく瑠璃の光…」
陶酔しだしたよ。演説しだしたよ。
「素晴らしいです、殿…」
将軍の護衛兵達は、目をうるませて感動したり。御高説をメモしてる奴までいた。
横にいた同僚達をそっと見ると、全員が遠い目をしていた。
私は思った。
ハ ズ し た … 。
やっぱ男はシブいのが一番ね。
仕事が終わったら夏侯惇将軍の護衛兵とでもセッティングしようかな。
さあ殿! 嫌な事は忘れて、今日の戦もさっさと終わらせましょう!
ワラタよ
街亭のステージ前のアレ思い出した
(^^;
506 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/24 06:09
507 :
山崎、今日のかくれんぼ:03/01/25 17:13
508 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/26 01:50
=
509 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/26 06:49
5555
510 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/26 17:32
6666
511 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/27 18:06
溢れんばかりの巨乳がタップンタップン揺れまくり、
パンツモロ見せ当たり前!オッパイ星人からロリ〜なアナタまで、
きっとMANZOKUさせる魅力あふれる女の子たちがイッパイ!オッパイもイッパイ!!
うれし恥ずかしなラブコメもイッパイ!!!
少年誌の限界に迫るH描写で全国のいたいけな青少年たちやオタクなお兄ちゃんたちを
興奮のルツボに陥れた脅威の美少女学園コメディ漫画『エイケン』がついにアニメ化。
ココでは「あの大胆な擬音はどうなる!?」「“デカッ!”はやっぱり“デカッ!”なのか!?」等々、
気になるアニメ版『エイケン』の最新情報を随時アップしていくのでヨロシクね。
(注:このアニメは18歳以下でも御覧になられます。かなりキワどいですが(笑))
512 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/28 21:20
もう少しでdat落ちだったのに
ageやがって
市ね!
513 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/28 21:20
もう少しでdat落ちだったのに
ageやがって
市ね!
dat落ち狙われてたの?
なんか書こうと思ってたのに
ここ落ち目なんかね
いや、スクリプト荒らしと思われ
ていうかこいつらも上げて書き込んでるし
(^^)
保守
我々はやはり日陰の存在……
519 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/10 22:37
無双3が出るまで耐えしのべ
あの若造。どうも気にいらねぇ。新参者の癖に生意気なんだよ。
俺なんかこんなカッコだってのによ。あの野郎は特注の服だ。
しかもなかなか男前顔してやがる。許せねぇ。能力者でもプライドがゆるさねぇ。
新参者の癖に俺の上司だぁ?さらに先輩の俺に呼び捨てにしやがった。おまけに命令口調と来てる。
さすがに我慢できなくなって、命令を無視してやった。そしたらあいつあたふたしてやんの。
ザマ〜ミロ!!ハハハハ!!
けど戦に勝ったのに、呉のみんなには睨まれるし、酔っ払いには絡まれるはで
欝だった・・それもこれもあの野郎が悪い!!
今日の戦は大事な戦でした。私は殿に命じられました。この戦の全てを。
なのに彼ときたら私の命令を実行しようとしませんでした。
なぜでしょうか?私は呉の為を思っているのに。
幸い私の活躍で勝利を収める事が出来ましたけど
彼は殿に言って絞ってもらうしかありませんね。
彼の絞られる姿は、気の毒に覚えますが仕方ないことです。
あ〜かったるいわ。早く戦終わんないかな。
どうせ殿は今日も4武器装備でしょ。追いつける訳ないじゃん。
ワープするのも面倒くさいし、さっさと総大将倒してくれないかな。
え?例の夏侯惇将軍の護衛兵との合コンどうなったかって?
あんた…あいつらと知り合いじゃないでしょうね。ほんとに?絶対?
ならちょっと教えてあげるけどさ、
…あの人ら、ヤバいよ。マジ。
見た目はいいのよ。さすが夏侯惇将軍の護衛ってだけあって
シブ系が集まってて落ち着いた雰囲気。
前回の失敗があるからさぁ、あたし達も少し心配してたんだけど
やった!これならいけそうって思ったのね。
…ところがさ、いざ話でもしましょーか、って段になったら
「君達、あのヒゲ野郎の弱味とか秘密とか知らないか?」
「二喬似の未亡人がいたら教えて欲しいんだけど」
ってそんな話題ばっかりなのよ!!
ヒゲ野郎っていうのはあの関羽さんの事で、
二喬ってのは曹操様が御執心の美女らしいんだけどさ、
知らないわよ!そんな事!つーか知ってどうすんのよ!!
なんかもーうんざりしてきたんで、楊ちゃんと目配せして
ブッチしちゃおっかって決めた。
店変えようって人込みに出た隙に、こっそり全員で逃げたんだ。
そしたら…うう…今思い出しても(((( ;゜Д゜))))ガクガクブルブル
もの凄い顔であいつら、追 い 掛 け て き た の よ !!!
5つ通りを越えてもまだ追ってくんの。あたし達の悲鳴を聞いて
辺りのお店の人があいつらを止めようとしてくれたんだけど、
信じらんない、止めようとした人は皆殴り飛ばされてた。
腐っても護衛兵だよね、瞬殺だよ。あたしら半泣きだってば。
船着き場のオヤジが気を利かせて乗せてくんなかったら
あたし達どうなってたのかしら。ううっ、寒気が。
でも、追い付かれなかったのは殿の4武器のおかげもあるかなあ。
日頃から無駄に走らされてるからね。うん。
殿、ちょっとだけ感謝しまーす。
次の合コンはもっとまともな人達を選ばないとなあ。
懲りてないって?当たり前じゃん。いい男探す為には、めげてらんないわよ。
さあ殿、早く戦を終わらせ……え?夏侯惇将軍が苦戦してるから助けに行く…??
ちょ、ちょっと、待って下さいよ。あいつらと会っちゃうじゃ…。
あっ聞いてない!速いよ!!
殿、待って!お待ち下さいってばぁ〜(涙)!!!
期待あげ?
525 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/22 00:32
523は誰の護衛兵?
やっほー。あんた久しぶりじゃん?生きててよかったね。
お互い面倒な職業選んじゃったね。はやく結婚して辞めたいなあ〜。
お嫁さんいないの?ふーん。悪いけどあたしの趣味じゃないわよ。
せめて部隊長クラスになってから声かけてちょうだい。
合コン希望ねえ…あたし達、エリート武将の護衛兵相手に絞ってるから。
でも、そろそろ考え直した方がいいかな…。
あれからね、めぼしい護衛兵と片っ端からセッティングしたの。
普通さー、我が国の軍の中枢を支える人達と言えばさあー
文武両道、才色兼備のいい男が集まってると思うじゃない…。
全員と言わなくても、あたし達の人数分ぐらいは。
世の中そう甘くはなかったわ。聞きたい?
甄姫様の護衛兵はね、張コウ様の護衛兵と張り合うくらいイケメンだけど
ここだけの話、全員SMクラブ通いに熱中してるのよ…。
連れて行かれそうになって焦って逃げたって。誰がSの素質ありだっつの。
まったく、いい男に限って中身が変。ああ勿体無ーい。
噂じゃ甄姫様が店経営してるっていうし、給料吸い取られてるんじゃないの?
許チョ様の護衛兵?あんたね、言わなくてもわかるでしょ。
あれだけ食いまくってワリカンだなんて、信じらんない。損した。
食べるだけ食べたらさっさと帰っちゃうし!
何のつもりで来たのかしら、あのデブ共。
あのエロオヤ…いや、夏侯淵様の護衛兵はね、
予想外にみんな普通…普通なんだけど…。
名前が「のび」「しず」「スネ」「ジャイ」「出来」「ラミ」「セワ」「フニャ」
…………言葉につまるでしょ…。曹操様に無理矢理つけられたらしいよ…。
「…『ドラ』はいないんですか」って聞いたら場がシーーーンとなった。地雷?
どうでもいいけどフニャって何よ。
司馬懿様の護衛兵は文系っていうか、知的な感じ。一見するとイケてるんだけどさ。
顔色が悪いみたいだから「大丈夫ですか?」って聞いてあげたのに
「これは生まれつきだ!馬鹿めが!」カチンと来るよね。性格わるーい。
全員笑いのツボが同じらしくて、一度にハハハハハハハハ笑うから超うるさい!
顔は笑ってないのも怖いよ。あーいうのはパス、パス。
曹操様の護衛兵もヤな人達だったなあ。
顔合せたとたん、目に見えて超がっかりしちゃってさ。
「熟女か未亡人がよかった」って何よそれ!若くてピチピチで何が悪いのよー!!
「いや不倫も捨て難いな」「略奪愛もまた一興」って
お前らだけで盛り上がってんじゃねーよ、マニア!ムカツク!!
あ、ごめんごめん。思い出し怒りってやつ?
後は〜、揃って全ハゲの奴らとか、バナナの鎧着てる奴らとか…。
待ち合わせ場所でこっそり覗いて、携帯で即ドタキャンしちゃった。論外でしょ。
こうしてみると、うちの国ってろくな男いないなあ…。
呉か蜀の護衛兵さん達誘えないかな…あっ!痛た!誰よ背中から…って
敵 兵 キタ━━━━((((( ;゜Д゜))))━━━━!!!!
マジやばいって!あたし今回弓兵なんだから!!
あんたやっつけなさいよ、兵士でしょ。にじにじしてる場合じゃ…あ、死んだ。弱っ。
ににに逃げなきゃ。痛い!痛い!なんであたしばっかり!もしかして向こうの方針「援護」?!
やだもう、助けて〜。こんな時に限って殿は見当たらないし…
死にたくないよぉ…。殿、御武運を…
……あれ。生きてる。誰が敵兵を…。
! 殿!何処行ってたんですか。いや、別に怒ってないですよ。別に。
え、この肉まん食べておけって? 殿は?食べないんですか。
もしやあたし達の為にこれ探しに行ってくれてたとか…? じーん…。
キツかったら異次元に隠れてていいって…(ゲッ!ばれてんじゃん!!)
…は、ははは…何言ってんですか!あたし達、どこまでも付いて行きます。
知ってますよ、もうすぐ新しく大きな戦が始まるんでしょ。
その時にはあたし達を呼んで下さいね。また1から頑張りますから。たるいけど。
ところで殿、この戦が終わったらあたし達と飲み会しません?
ワラタ
『ドラ』はまさか…(w
呉や蜀とも楽しみに待ちまつ
今日戦で、囚われた二喬を奪還する命令が出た。
噂によると二喬とは世にも名高き美女姉妹のようである。
そのような方々とあってみたい気がする。
(誰か続きお願いします。)
>>533 リレー小説じゃないんだから、自分で書けないなら書くなって。
>>533 つか、発売日前なのに無双3ネタかよ・・・
フラゲ大杉・・・
俺の名は牛金…
三国志ではちょいと名の知れた武将だが、
無双では一護衛兵。
今回は武将同士の友好度が存在するとか。
どうやら苦戦中の相手を助けたり、二人プレイで共闘したりすると仲良くなれるらしい。
夏候淵将軍。
呉の弓腰姫殿が呂布殿にボコボコにされている時、
直ぐに向かわずに危険になってから駆けつけたのはその為だったと。
しかも一騎討ちでかなわぬと見るや我々を囮にして後ろからひたすら炎属性チャージ。
曹操様。
2Pが必ず大凶殿なせいか、孫策殿のこちらを見る目が怖いのですが。
甄姫様。
陸遜殿がショタキャラなのは、コーエーの陰謀ですぞ。
我が殿は風貌はごついけど気は易しいいい殿なんだ。
その殿が、女に縁のない我々に対し、殿は懸命に働いてきた労いにと
合コンを申し込みに言ったらしい。しかし、あなたの護衛兵達むさ苦しいから・・
それにあなた趣味じゃないのよと・・その髪型ヘンじゃない?・・と見事に断られたそうです・・・。
殿すまない・・でも殿には我々が付いている・・
その後でした。唯でさえ味方にも一目置かれていた殿が味方にも恐れられるほど武将になったのは・・
殿もめげず、我々のことを思い合コンを申し込むのですが、断られてばかり・・
しかし断られる理由が変わりました・・私達巻き込まれたくないの・・・と・・。
無双2の夏侯惇将軍の護衛兵、もちろん親衛兵・修羅だ。
ここしばらく出番がなくて、将軍も俺達も退屈していた。
そうしたら急に周りがざわざわしてきたじゃないか。
ふと見ると、簡素な雑兵の鎧を着ているが、やけにぴかぴかして初々しい
連中がぞろぞろやってきた。
会話を聞くともなしに聞いていると、「いよいよ出陣だね〜」とか
「将軍のお役に立ちたいなぁ」なんてかわいいことを言っている。
じっと見ている視線に気づいたのか、何人かがこっちにやってきた。
「はじめまして〜。僕達『真・三國無双3』の護衛兵です〜。
夏侯惇将軍付きなんです〜。よろしくお願いします〜。僕達も
早く先輩達みたくなれるようにがんばります!!」
と一列に並んで挨拶してきたもんだ。
我々にもこんな時期があったのかと思うと、今では信じられない。
戦と世間の波に揉まれてスレちまってるしよ…(やさぐれ気味)
「ま、がんばんな。将軍の足手まといにはなるんじゃねぇぞ」
と一応励ましの言葉をかけたら、
「はい!!!!!!!(目きらきら)」だってよ。
こいつらが俺達みたいになるのにどれくらい時間がかかるんだろうなぁ。
楽しみだ(苦藁
ボ、ボンバーマン…
そろそろ無双3ネタが楽しみだ…(笑
まだあんまし進められてないけど。
これ誰の日記だろう?
まあ読んでみるか・・・
○月▲日
魏と蜀を打ち破り、明日みんなで船でパーティーをすることになった。
今日こそ受けた苦しみを奴らに分からせる。俺に粘着して何かしら文句言う奴。
戦場で俺が戦っている奴に爆弾投げつけやがったあの野郎、そして敵を吹き飛ばして俺に当てやがった
この野郎、俺がトドメの一撃をさそうとするときに、横から割り込んで俺の勲功奪いやがったこの野郎の兵。
兵の恨みは大将で晴らしてやるか。酒を乗った振りして海に突き落としてやる!!ふふふっ。奴だけは俺の剣でかたつけてやる。
○月■日
ちきしょ〜俺が海に落ちてどうすんだよ。せっかく酔っ払い装って2人を突き落とすことには成功したのに。
あのキザ野郎マジでムカつく!!奴には剣でもう少しで倒せたのによ!!あの人に止められたぜ!!
ちきしょ〜あの人には世話なってるから、逆らえねぇ〜〜こうなったら護衛兵相手にでも修行と称して不満をぶつけるか。
あいつらの修行にもなり、俺にとっても憂さが晴れる。一石二鳥だなハハハハ!!
うちの殿だったのか・・・まずいものを見てしまった・・。
速いこと、この場を離れねば・・・あっ・・殿・・・。
保守
○月▲日
「この戦、諸葛亮にまかせる!」
「全軍諸葛亮の指揮に従え!」
「雲長! この戦、このままお前に任せる!」
今日、殿の言葉に先行きの不安を覚えた・・
こんにちは
張です
合コンしたいんですが殿が良い店に連れて行ってやろうと言って
連れて行かされた店はあのSMクr(略
先日の戦では敵さんから「お前の殿は甲殻類つーかカニだよな」と言われました
連ドの傷が痛みます
(^^)
>>545 曹仁…やはり通いつめてるのか(w
だからムービーでもあんなに…
最近ウチの殿はいたく機嫌が悪い・・・そう、ちょうど無双3が出た頃からか。
(ただでさえ癇癪持ちなのにこっちとしてはいい迷惑だ)
同僚の話では、出陣のない日は始終、自室をウロウロとしながら「袁術・・・ブッコロス!!」と、猛り狂っているらしい。
袁術殿を?・・・あの人はウチの殿とは違い汎用武将だし、こう言っては悪いがウチの殿より幸がウス・・・ゲフンゲフン、恵まれているようには見えない。
・・・・・・どういう事なのだろうか?ちょっと袁術殿に聞いてみよう。
袁術殿は料理屋で食事をしていた、袁術殿は私を快く卓に入れ、しかも食事まで振舞ってくれた・・・かなり機嫌がいいようだ。
「ちょっと張チャン(私の名前です)、俺の話を聞いてよ。・・・ほら、俺ってさあ、無双2じゃ虎牢関で呂布に瞬殺される・・・言ってしまえばやられキャラだったじゃん。
・・・でもさ!無双3ではさ!!、水関では孫堅にお願いされちゃうし、しかもそれにシカトするなんて豪気な事をやらかしちゃったしさ(プッ
それにだよ!、無双3じゃ、あの呂布!あの三国一の豪傑の呂布だよ!!あいつに頼られちゃったんだよ。これって、すごい出世だと思うんだ(笑
・・・なんかぶっちゃけさ、無双3一番の出世株って、むしろ俺ってカンジ?
そうするとさ・・・無双4じゃさ・・・俺・・・プレイヤーキャラの仲間入りになっちゃうカモってカンジ!?(ギャハ
コレは俺の予想なんだけど・・・もし俺がプレイヤーキャラになっちゃったら、あのブサイクで有名な<ピー>がなかなかの美人になる位なんだしさ・・・もしかして張合βも真っ青な美形キャラになっちゃう予感(笑
・・・・・・あ、ゴメンゴメン、俺、これから呉郡に行かなきゃ・・・劉勲と一緒に孫策倒さなきゃね、なんか一気に人気者ってカンジだよ(笑
ここの払いは俺がやっておくから、張チャンはゆっくりしておいていいよ・・・あ、そうそう、無双4でプレーヤーキャラになったらさ、俺の護衛兵オ、ネ、ガ、イ(はぁと
じゃっ」
次の日、殿と私はフリーモード『江東平定戦』で呉軍と共に戦っていた。
・・・あの野郎はは生かしちゃおけない(-_-#)
>>548 アンタの主人のチャージ1について問い詰めたいのだが
551get(チャージ1)
保守
美しい方の護衛を勤めるのなんて嬉しいことはありませんでした。
目つきは怖いですが、気品あふれる方です。呂布様も惚れるの分かります。
さて、ある指令がでたのですが、
「指令に従わなくてよいのですか?」と尋ねたところ
「ええ。これでいいのです。うふふ。」とまるっきり無視です。
時間がたつと指令が失敗に終わり、そのうちわが軍の大将がぶち切れってしまいました。
「大丈夫ですか?出撃したほうが」と心配申し上げたのですが、それを聞いた主君は
「大将の必死な姿も風流なものね。面白いでしょ。うふふ」などと呑気に笑っていました。
あんたはいいだろうけど、俺たちはよくない!!あの豚・・いや大殿に殺されるのは私達なんですから・・頼むよ!!
そうしているウチにあの名将までもが敗走してしまいました。我が軍は一気に危機・・
「やっとくたばりましたわね。しぶとすぎですね。」と言うと物凄い勢いで
連合軍の大物2人をかたづけにいきました・・そして彼女が言った一言は
「武芸の極めには犠牲も付き物よく覚えておきなさい。うふふ」
と・・・怖い方にお使えすることになったもんだなぁ・・
○月∀日
いつも通り五丈原の戦いにかり出された俺は
櫓の上から狙撃していた
丞相の計略も終了し、武将の多くも敗走し
いよいよ戦いは終盤にさしかかったのだ
そのとき、本陣危険の報が
狙撃兵である我々は、持ち場から離れられないわけだが
やはり戦況が気になり、本陣の方向を眺めてみると・・・
そこには、本陣の上空を飛び交いながら
未知の光学兵器で戦う、丞相閣下と魏の大軍師・司馬仲達の姿が!
しかも、流れ弾が容赦なく兵士達を駆逐している
虎戦車も何もあったものではない
木造物の全てが灰塵に帰していた
だが、本人達にはあまり自覚が無いようで
司馬将軍の「凡愚が!馬鹿めらが!」という声がここまで響いてくる
対する丞相閣下も涼しい顔で名乗りをあげたりしている
「やれやれ、本陣は壊滅みたいですね」
と、声をかけようとしたとき、櫓の上の俺は独りだった
静かに下を見下ろすと、山間に消えてゆく弓兵長の背中が見える
さて、俺も呉にでも落ち延びて
声変わりの遅いタケコプターに取り入るとするか
兵糧を守る軍ともう一つの軍に分けてこと当たるように指示を出した軍師様。
やはり敵は強く、初めの内は「強いな!!」など頑張っていたのですが、
時間がたつにつれ軍の士気が下がり始め、怒りはじめました。
「抑えきれぬ!!」「援軍はこんのか!!」と・・
こんな様子であるのに、我が殿は兵糧庫の方を見渡すだけでした。
心配そうに見つめていました。心配なら助けに行けばいいのですが今回ばかりは
勝手が違うよう感じでした。
そして、しばらくすると殿についに一人の兵がやってきました。
「ご出兵を!!」軍師殿の催促の伝令だったようです。殿が言った一言は
「悪いが、お前らだけで耐えてくれ!!こっちも大変なんだ」と大変でもないのに大変そうにいいました
その兵士はもの悲しそうに去っていきました。心配そうに兵糧庫を見ていたわりにはそっけない一言でした・・。
兵士が去った後、殿がボソッと一言・・
「あ〜あ早く兵糧庫落ちねぇ〜かなぁ。待ってんのもつらいぜぇ」・・・・
殿・・・・・
今日は医療(×)の蜀軍に行きました
ステータス上げるのに効率が良いそうです
我々もついていきましたよ。称号は朱雀なんです
こう見えてもこっそり私は鎖鎌だって使えます
殿の夢を見て感じたんですから・・・
それはさておき開戦すると鮮やかにウンコ棒とハードゲイを撃破
すると本陣燃えちゃいました
殿が突然キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!といって
ヨダレを垂らしながら走ってったんです
2凶を娶らばじゃだめなんだそうです
自分のチャージ1が当てられないからとおっしゃってました
実は堅実頑固そうな顔してそんな殿が大好きです
φ(・ω・ ) by張
殿が進む先は、常に鉄火と血風の嵐。
三国最強の猛将と名高い殿は、今日の戦場でも数多の将兵を討ち取り、愛馬の赤兎馬に
乗って、本陣へと凱旋なされました。
「……怖いものとかないんだろうなあ、呂布様は」
呂布様専用の鍋の中で煮立っている食材を眺めながら、俺は今日の戦場を思い起こしていた。
数多の戦場を渡り歩いてきたはずの敵兵士が恐怖におののき、逃げまどう光景。
それを追いつめ、文字通り、一刀両断にしてしまう呂布様。
赤い鎧の上に、さらに紅い鮮血が散って。
お守りしなければならないはずの呂布様の姿が何故か恐ろしくて、俺は鍋の前で身震いしていた。
「あっ、陳栄じゃない。また、殿様の食事係おしつけられたの?」
うるさい奴が来た……。
結い髪をした、小柄な娘。本来なら、戦場に女が立つことなどないのだが、うちの軍は呂布様の
正妻である貂蝉様が自ら武器を持って出陣しているので、特別に女子軍というものがある。
で、悔しいのだが、選りすぐりの女傑である女子軍は、俺たち正規の男子兵よりも強い奴が多かったりする。
「大事なお役目の最中だ。邪魔すんな、華琳」
「大事なお役目って、鍋を見張っているだけでしょ?」
そう言いながら、この華琳って馬鹿女は、呂布様が召し上がる鍋の中に手を突っ込み、
中に入っていたイモを一つ掴んで、口に入れてしまった。
「なっ、なにしやがるんだ、おまえっ!」
「……あっつー」
当たり前だ。煮立った鍋の中に入ったイモを口に入れたら、熱いに決まっている。
「おい。このことは呂布様に報告するからな」
文句を言うと、華琳の奴は華で俺のことを鼻で笑った。
「いいよ。別に、呂布様なんか怖くないもん」
「えっ?」
「ほら、私ってさ。貂蝉様の護衛兵じゃない。だから、閨の見張りもしたりするんだけど。
呂布様って、かわいいんだよ。扉の奥から、泣き声とか聞こえたりするんだもん」
呂布様の泣き声……想像できん。閨なら、貂蝉様の声が響いてくるのが普通じゃないのか?
「さすがに三国一の美女だけあって、あっちのテクニックも三国一みたいだよ。私ら、閨の
扉に耳を当てて、ずっと聞いているもん」
「……なっ、なんちゅうことを」
そう言いながらも、俺は貂蝉様が激しく呂布様を攻めているところを想像して、顔を赤くしていた。
「わっかんないでしょ。あんた、女を知らないもんね」
「ほっとけ!」
「恥ずかしがることないって。今度、あんたに似合いの女を紹介してあげるからさ。あはは」
そう言うと、華琳は笑いながら、俺の前から去っていった。
「あの呂布様が泣く。女って怖いな……」
煮え立つ鍋を見張りながら、俺はぽつりと独り言をつぶやいていた。
たるーいたるーい。やってらんなーい。
今までサボってんのがバレたせいか、ケータイに強制的に発信機付けられちゃってぇ
ワープも異次元で買食いもできないじゃない。
ったく。性悪軍師にチクったわね、殿め。
そうなの、殿が律儀に約束守ってくれちゃったもんだからさぁ
あたし達また魏軍に呼ばれて働いてるってわけ。
その気も無いのに優しくしないで欲しいよね〜。
…あの時の飲み会、日没前に解散ってなんなのよ!
あたしら全員ガックシ。せっかく勝負服で本気モードだったのにさ!
しょせん武道バカにはそれがわからんのですよ。ブツブツ…。
おっとオフレコ、オフレコね。
ところで、今回新しく曹仁様が昇格して、将軍用護衛兵がつけられたって言うじゃない?
護衛兵ゲッターのあたし達としては、さっそくアタックしてみたわよ。
失敗続きだからね、用心して事前に顔写真もチェック。
みんな目元に変な模様入ってるけど、化粧してる誰かさんよりマシってもんよね。
向こうも乗り気だし、すんなり合コン組めちゃった。
あ、楊ちゃーん。こっちこっち。ウホいい女。今日気合入ってんじゃん。
あたしだって負けてないもんね。早く来ないかな〜ウフフフ(横光)……
!! キャッ♪初めまし…… あ れ ?
なんか ち っ こ い ん で す け ど
揃って全員あたしらより背が低いってどういう事…?
ジャ○ーズぽい童顔ならともかく、フケ顔の筋肉質でそれはちょっと。
楊ちゃんなんてキッツいハイヒールはいてるから、軽く顔一個分はズレてるよ。
もしや曹操様の一族ってこういう遺伝子が(ry
…ハア…まあ…とりあえず飲みましょうか…。
すんごいテンション落ちちゃったけど、お店こっちです…。
どうでもいいけど、この人達見てると変な気持ちがする。
いや、ときめきとか運命とか、そういう優雅で典雅なもんじゃないのよ?
なんかこう…顔面をハイキックで蹴り飛ばしたく…あ、あたしはそんな趣味は。
ああでもムラムラする。なんなのこの感じは。…我慢、我慢…。
変な欲求を振り払って、あたし達は少し混んでる店内で席を探した。
その時、向こうの護衛兵さんの一人があたしの目の前に飛び出してきた。
「席get!」
バ キ ャ ッ !!!
ああああっ!や、やっちゃった…!!
彼がポーズをつけて席を取った瞬間、あたしは何か抗えない力によって身体を動かされていた。
うーん。我ながら見事な蹴り。って自画自賛してる場合じゃないって。
彼は気絶してひっくり返ってる。同僚達の非難を覚悟してあたしが振り返ると、
…みんな、彼らを蹴り飛ばしてスッキリした顔をしていた…。
仕方ない。逃 げ ま す か 。
後日、楊ちゃんが彼らにお詫びとして
甄姫様のお店のチケットをあげたら、すごく喜ばれたらしい。
なんで持ってるんだろうね、んなもん。心当りといえば…。
楊ちゃん、キープするにしたって相手選びなさいよ。染まるわよ。
おっ 間違えた
560の
<もしや曹操様の一族ってこういう遺伝子が(ry
は
<もしや曹操様の一族ってこういうウイルスが(ry
にしといてくれ
563 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 19:10
dat防止age
潼関にて、魏軍との決戦がはじまる前夜。
馬孟起様は「逆賊・曹操をこの戦で打ち殺さん」と息巻いていましたが、
韓文約様は「適度に戦い、和議を模索するのも手ではないか」と
やや消極的な顔つきでした。
「戦は徹底的にやるべきものではない。ほどほどが一番だ。
相手にも自分にも手加減がなければ、戦が戦を呼び、無用の流血が続く」
それが韓文約様の考えのようでした。
しかしわれらが馬孟起様の身になれば、一族を皆殺しにされていながら、
後の和議を考慮に入れるなど、冒涜的な事にすら思えます。
「超よ。思い切り戦をやってはいかんのだ。しっかり後先考えて戦うべきなのだ」
韓文約様の考えは、西涼の将来を考えると、もっともかも知れません。
ですが、未来の保身を捨てて、滅びの道を選ばねば、出来ないことがあります。
馬孟起様はうつむいたまま、そっと言いました。
「うむ。……韓文約殿の言い分はよく理解した」
そして立ち上がり、拳を握り締め、大喝しました。
「その上で、この馬超がやるべき事はただ一つ。
……正義を守る!」
圧倒された韓文約様は「では何も言うまい」と、共を連れて座を去りました。
戦いがはじまりました。
死闘。その一言で言い尽くしていいものか迷うような、血みどろの戦でした。
我ら西涼軍も、魏の軍も歴戦のつわものばかり。
しかもこちらは総大将馬孟起様・韓文約様以下、八旗将は決死であり、
あちらも相当な覚悟で戦に挑んでいます。
自然、中原でよく見られるような、馴れ合いじみた揉み合いや押し合いはなく、
ぶつかりあうたび、武具のかけらや肉片が飛び、血煙があたりを覆い、
発狂したような雄たけびと絶叫が、地獄絵図のような光景を作り出していました。
ただ、いくらこちらが実戦の経験や士気で劣らぬとは言え、
優れた装備を整えて、絶大な兵力差で押し迫る魏軍には圧倒されるばかりです。
いつしか、本陣にまで敵軍が突入し、場は乱戦の様態に近づきづつありました。
その時。
「弱い! 魏の力とはこの程度か!」
近くで馬孟起様の声がしました。
この敗勢で、どうしたらそんな強がりを言えるのだろう?
そんな疑心もつかの間。
ほぼ単騎で、数百人の敵勢を苦もなく蹴散らす、
孟起様の信じがたい武勇を目の当りにして、我々は身の震える思いがしました。
しかもその身体には傷一つないのです。
「これなら勝てる!!」
無敵の将軍『錦馬超』。そのお方が、いま我らのもとにあり、
董卓時代の飛将軍呂布を超える武威を示してくれている!
敵はひるみ、浮き足立つ。それを孟起様が勇躍、追撃に走る。
一度、槍が振り上げられると、十人以上の敵兵が吹っ飛ばされる。
これはもう人間が戦っているのではない。
魏軍は一個の天災にであったようなものなのだ。
例えようのない強さでした。
しかし──。
「程銀軍、苦戦!」
「馬玩軍、敗走!」
強いのは孟起様だけ。他の武将は大苦戦で、兵を支えるのが限度という有様。
すでに何人かの武将は撃退させられています。
敵の曹操も「弱いところからつけ!」と、孟起様を避け、文約様を攻め立てているのです。
そして孟起様の勢いも、おそらく無尽蔵ではありません。
このままではいつしか力尽きた時に打ち倒され、全滅は免れないでしょう。
孟起様が敵本陣に乱入しました。
「曹操! 我が一族の恨み、思い知れい!!」
槍が、曹操の頬を掠めました。
……ここまで書いてて、馬超が味方の苦しむ様を見て、韓遂の心境を思いはかり、
「正義を……いや、成宜を守る!」
と叫んで、成宜を守り、西涼を韓遂に譲り、自分は南方へ撤退するという落ちを
描こうと思ったが、面倒なのでここで挫折(笑)。
護衛兵どもが最近俺に口答えしやがった。ムカついたから次のように始末してやった
李;疲れても肉マン与えずに、へロへロにしてやった。おかげで俺様も辛かった・・。
陳;虎牢関で呂布のいる場所に待機を命じてやった。
明;長坂で橋を渡っているところを橋を叩き落してやった・・・。
さて次口答えしやがった護衛兵はどうしてやるかな・・。
今日、始メテ合コン・・行ッタ・・。
女達俺達見テ、気味悪イト言ッタ・・。
許セン・・殺ス・・・。
今、漢の軍勢との戦闘中だ。
蒼天の世は既に終わった、我らが負けるはずがない、そう思ってはいるが…
実のところ、ちょっと押され気味のようだ。
すでに程遠志様らの部隊は敗走し、漢軍どもは張宝様、張梁様の砦へと迫っている。
と、張角様が不意に天を仰いだ。
おぉ、ついに太平道の奇跡を起こされるのでしょうか!?
落雷を起こすか、地割れでも起こすか、一発バーンとぉ!一撃でお願いします!
「ちょうほぉ〜、ちょうほぉ〜〜〜ぅ…力を授けよう〜〜〜〜」
……?
な、なんでしょうか今のは。
独り言?そんな,遊んでる場合じゃないんですよ張角様。
同志たちがやられてしまいますよ。
…はっ、また天を仰がれた。今度こそ奇跡を――
「ちょうりょ〜、ちょうりょ〜〜〜〜ぅ…力を授けよう〜〜〜〜」
…………もう、ダメかもな。
あー、やっぱ故郷で農民やってりゃ良かったなぁ。母ちゃんごめんよ。
忠誠を尽くす我等が殿と共に戦場を駆け汗を流す
これこそ鍛錬を重ねた努力を感じられる我々護衛兵の生き甲斐です
しかし恋路を走るのも悪く無いと結局は合コンへ参加しました
古株で歳をとった私は遠い縁ですが・・・
私としては満足でしたよ・・・ええ
ただ次の日みんなして首が痛くて起きれませんでしたけどね
同期の陳が持ってきたどこぞのお店のチケットは秘密で焼きました
明日はカニ体操がんばりたいと思います
ウチの殿様、自ら総大将になって戦いに出たんですよ。珍しいことですよ。
しかも、この戦お前に任せるって李確?様に任せたんです。
でも、敵が思った以上に強く、伝令は斬れなかったし、おまけに頼みの華雄様も敗走する始末。
李確様も焦り始め、しまいには「もういい撤退の準備をする!!」って・・
でも、一応総大将は殿なのにしかも、目の前で言われたのです。
殿も、「退却?謀に決まっておろう。わしが任せたのだからな。」と必死で叫んだのですが、李確様は
暴走してしまい、ついには逃亡する始末。ついにウチの殿もキレて
「李確馬鹿も〜〜ん。貴様は死刑じゃ!!」と李確に直接言い放ちました・・
しかし、目の前で言われたのにも関わらず殿の顔など見ず、殿の言うことなど全く無視して一目散に逃亡してしまいました・・
この戦、殿が総大将であったのにも関わらず敗北してしまいました・・・
殿のへこみ用は物凄いものだったです・・これで今までの罪を悔い改めならいいけど・・
それより、明日が怖いな・・・寝返ることでも考えるか・・
573 :
ある護衛兵:03/04/05 21:44
私、シン姫様の護衛兵してます黄といいます。
皆様知っての通り、シン姫様の衣装が変わりました。この間、戦場行ったんですが、敵がいない!
どうしたんかなー?と思い、ふと後ろをみたら、敵が前屈みになってシン姫様の後ろをついてきてるんですよ!
味方は?と思ったら、味方も後ろをついてきてました…
…皆バカばっかりだ…(泣)
○月●日 成都の戦い後
なにが悲しくて女同士で交換日記なんてせにゃならんのかしら。
めんどくさーい。
こんなもんで友好度が上がるとでも思ってんのかな。
いつも思うんだけど、うちの殿のセンス古くない?
つーかあたしら護衛兵にそんなパラメータないっつうの。
ところで楊ちゃん、昨日の合コンの事だけどさ
あれ、楊ちゃん欠席して正解だったよ。
歓迎会の名目で戦の後すぐセッティングしたでしょ、
リサーチする暇が無かったのはマジ失敗だったわ。
野性味あふれるタイプとは聞いてたけど、あふれすぎよ!ダダ漏れよ!!
南蛮人をインブリードしまくったみたいな連中が来たじゃない!!
思わず「キモッ」って本音出しちゃったわよ!!
そしたらなんかブツブツ言ってるし…よく聞いたら「コロス…」って…。
逃げました。逃げましたとも。全員Bダッシュ。
あの時のあたし達は神速符+50はあったね。
夏侯惇様の護衛兵なんかとは比べ物にならない恐ろしさだったわ。
なんかあたし達、いい男探すはずが恐怖体験ばっかりしてなーい?
○月△日 昼休み
あーやっぱり? そうだと思ったんだよねー。
実は昨日欠席したのわ・ざ・と。
あの馬面が撃破される前に、あたしあの辺の橋で引っ掛かって
あんたらとはぐれたっしょ?
そん時にさー、見ちゃったんだよねー。
なんか偉そうな女武将が、汚い犬コロみたいな巨大な生き物に
鎖で首輪引っ張って「おすわり!」「殿の命と思いなさい!」とか怒ってんの。
犬コロはがるがる唸ってるし、こっわーい
あんなペットよく飼うなあって遠巻きに見てたらさ
「魏延、我が軍に来い」なんてうちの軍師様が本陣から放送入れるんだから!
え?!あんた人間かよ!みたいな。ビビったって。
あれ見た後で、新入り武将の護衛兵さん達との合コンだって誘われても
……つまりアレの護衛兵でしょ?……イケてる訳ないじゃん…。
いやーキャンセルして正解だったわ。あはははは。
あ、もしかしてこれ読んで怒ってる?ぎょめんぎょめん。
例の店に今度連れてってあげるからさー。勘弁ね。
○月●日
マタ、合コン言ッタ。頑張ッテ片言二ナラヌヨウ気ヲツケタ・・
ドウモ片言ニナル・・駄目ダッタ・・魏延様少シ恨ム・・デモ世話ナッタ人・・
面ト向カッテ、キモッテ言ワレタ・・ムカツク・・。
アノブスドモ・・許セン・・ツイデニ魏延様馬鹿二サレタ・・絶対殺ス・・・。
焼肉二シテ喰ッテヤル・・・
○月△日
昨日は失敗だった・・反省しなければ、にこやかな笑顔をしていなかった・・。
これからは笑顔の練習をしよう・・笑顔・・笑顔・・エガオ・・エ・・ガ・・オ・・
アノ女ドモ殺ス・・許昌デ急襲シテクレル・・
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
ほしゅ
曹操様、匿名でのお便り、ご容赦下さい。
私はあなたをお守りしている護衛兵の一人です。
と申し上げましても、あなたはどの護衛兵の顔も同じに見えるらしいですから、
そのうちの誰がこのようなお便りを差し上げているのか、推測すら不可能だと思います。
それはともかく、あなたはご存じないのかも知れませんが、
我々は魏軍護衛兵の中でも特に選抜された護衛兵で、
非常に厳しい訓練を施され、何度も修羅場に借り出されて、
鍛え抜かれた末にようやくあなた様の護衛が許される身になった者です。
例えば重装備のまま、何千里という道を走らされる事も何度かありましたし、
典韋様とともに戦場で敵兵と実戦を繰り広げた事もあります。
何人かはそこで腕を落とされたり、あるいは命そのものを落として、
二度と護衛兵として立ち直れなくなった者もいました。
そして、時には……。
いや、この辺りで、もう止めておきましょう。
他にもいくらでも書きたい苦労話はあるのですが、
紙面に限りがあるようですので省かせていただきます。
ただ、我々はあなたに問いたい。
こんな我々をあなたは人間として見て下さっていますか?
実は私の同僚(今は徐晃様の護衛兵)がある時、見てしまったというのです。
あなたと劉備が戦っている時、あなた様はこのように仰せになったそうではありませんか。
「雑魚は斬れても、このわしは斬れん!」
……もしかして「雑魚」というのは、我々のことを指していらっしゃるのでしょうか?
だとしたら、我々は命をかけてあなた様をお守りするかいもありません。
もともと人外の豪傑かりが活躍し、我々生身の人間らしい一般兵は出る幕がないと
常々実感していたのですが、このように仰せであれば、
もはや、我等、この世界で戦う義理もありません。
どうかあの発言に関する釈明を頂きたい。
今日は橋を落として孤立させました
実はあの場面、うちの殿様しか出てませんが
我々は崩れた橋の下敷きになっているんです
ええ、もう何も申しませんし書き記しませんとも
あなたのためなら
おっまだ人がいた。皆さん期待していますよ。
講師紹介(勿論一部)
曹仁;現代文担当 ・戦いを楽しんではいけない。戦いとは早く終いとすることが必要だ。
曹操;公民担当 ・我が覇道は突き進むのみ。お前らも引かずに突き進むことだけ考えよ。
黄蓋;生物担当 ・四の五の言わずに勉強せい。俺が爆弾と言う名のカツを投げるぞ。頑張れ
諸葛亮;物理担当 ・やればできるシャッシャッホウ・・。
甄姫;古文担当 ・物事を学ぶにはMでないといけません。私がSとなり調べを奏でます。
魏延;倫理&外国語担当 ・我 戦イ コソ 全テ!!
陸遜;地理担当 ・火計の仕方は、地理が分からないと使えません。皆さん頑張りましょう。
司馬イ;数学担当 ・馬鹿めが、馬鹿めが、兵法を知らぬ凡愚めが!!今に見よ!!私が伸ばしてくれる!!
呂蒙;歴史担当 ・何?おのれ〜〜!!分からぬなら私がやってやろう・・。
張コウ;舞楽担当 ・皆さん 華麗に優雅に美しく!!いいですね!!
チューター紹介(一部)
大喬;私が全力でサポートします。皆さんがんばってください。
周泰;・・・周幼平だ・・・。
許チョ;難しいことはよくわかんねぇ〜けど頑張れ〜〜。
呂布;俺がサポートしてやる。サボった奴は串刺しにしてやる。
張遼;山田〜〜〜〜〜!!
卒業生(喜びの声)
孫権
私はこの学校に言って大変大きく成長したと思います。講師の皆さんやチューターのみなさんのおかげでここまでやれました。
ここのテキストだけやっていれば大丈夫です。私が保障します。
>>584 ワラタヨ。やな予備校だな。
チューターでリョフが付いたらやだなw。
○月△日
董卓;ここの総合部長ね。女子が来るときに限って視察に訪れるのよね。あのエロジジイ。
貂蝉;呂布とできてるって噂ね。でもとっかえひっかえいろんな男子とやりまくってるらしいわ。
甄姫;ここの若き女子部の主将らしいんだけど、噂ではSMクラブでバイトしてるらしいわ。
張郃;男子部の監督ね。よくもまあ男子をあんなふうに美味くまとめるわよね。
大喬&小喬;それぞれ彼氏持ちらしいね。一応男子から人気あるらしいけど、どこがいいのかしら?
月英;このインテリ女ムカつくわ。武人じゃないくせに武人を気取ってるし。でも喧嘩強いのよね・・
一応ここの部入るみたいだから、一応これ書いて渡すわ。だけど、これ秘密ノートだから
絶対ばれないようにしてね。ばれたら、董卓部長のお仕置きがあるから、心してね。
私は今日でやめるけど、頑張ってね。
ペンネーム 蔡文姫
保守
長文貼っていいですか?
1/4 強きもの 弱きもの
私は、呉の武将として戦っていた。
戦いの場は合肥だった。
腰まである泥水に浸かりながら、私は愛用の戟で、周りに群がる雑兵を蹴散らしていた。
戦況はややこちらに傾いていたが、まだ予断を許さない。
もうすぐ陸遜殿と甘寧殿がそれぞれ援軍にくる予定だった。
早く来てほしい。
私はそう思いながら、また一人魏の兵士を斬った。
突然、崩れた小師橋の向こうから叫び声が上がった。
白い馬に乗った青い鎧が一直線にかける。
刃が光を反射するたびに、叫び声と鮮血が吹き上がる。
”張遼奇襲!”
”太子慈軍 張遼軍と戦闘開始!”
奇襲……
背筋に嫌な汗が流れた。
どうする・・・・・・?
私は前を見た。
すぐ近く、20mもしないあたりに敵将がいる。
・・・・・・いけるか?
本陣には、太子慈殿がいる。
”太子慈軍 士気低下”
急速に士気が低下しているが、少しの間は持ちこたえてくれるだろう。
小師橋が落ちた今、本陣まで戻るのには時間がかかる。
到着するまで少しでも味方が楽になるよう、士気を回復したほうがいい。
-----太子慈殿、すまない。耐えてくれ。
私は、群れる雑兵をC4で一気になぎ倒すと、敵将目掛けて走った。
2/4
敵将へ向かうその道を、突然馬が塞いだ。
「おい、どこへ行く。」
「呂蒙殿、どいてくれ。
早く本陣へ行かねばならん。」
彼の目が、すぅ、と細められた。
右手が急に動いた。避ける間もなく胸に衝撃が走り、私は仰向けに水に叩きつけられた。
「分かっておるならさっさと向かわんか!」
「しかし!」
”太子慈軍 士気低下”
「・・・・・・」
”太子慈軍 苦戦!”
”孫堅軍 張遼軍と戦闘開始”
「早く行け!」
「・・・・・・くっ」
悔しかった。
あんなカオナシ武将、一分あれば十分討ち取れたのに。
私は赤兎を走らせた。
右の道に通じる砦のあたりでは、夏侯惇の軍がまだ残っていた。
私は、なるべくその頭の上に表示されている体力バーを見ないように、乱戦になっているそこを駆け抜けた。
3/4
私がたどり着いたとき、本陣はひどい状況だった。
太子慈軍は壊走寸前、総大将の孫堅様自らが張遼と鍔迫り合いをしていた。
「遅かったではないか。待っておったぞ。」
「援軍、かたじけない。」
私は二人に目礼すると、張遼に打ちかかった。
がむしゃらに通常攻撃をしかける。
しかし、全て防御され、反対にカウンターをくらってしまった。
「何をやっている!
落ち着いて攻撃しろ!」
私は聞こえないふりをした。
立ち上がり、もう一度突っ込んでいった。
「愚かな・・・・・・死に急ぐかっ!」
6連攻撃を放ち終えたとき、張遼が大きく振りかぶった。
ここだ! 真 無 双 乱 舞 !
「敵将、討ち取ったり!」
4/4
張遼を討ち取ったとき、私の体力は勝手に無双ゲージが溜まる状態だった。
「よくやったな。」
「・・・・・・ありがとうございます。・・・・・・・」
「孫堅様!甘寧軍と陸遜軍が到着いたしました。」
「うむ。期は満ちた!全軍、突撃せよ!」
私も赤兎に乗った。まずは、拠点へ行って体力を回復せねば・・・・・・
「おい、お前。どこへ行く?」
「あちらの敵拠点ですが。」
「戦況は、こちらに優位となった。
お前はもういい。太子慈を後方まで下がらせ、傷の手当てをしてやれ。」
「私はまだ戦えます!」
「・・・・・・お前は女だ。あまり戦場にいるべきではない。
太子慈と共に、後方に下がれ。よいな。これは命令だぞ。」
「・・・・・・わかりました。」
5/5
馬の嘶きが、兵士の足音が、鬨の声が、徐々に遠ざかっていく。
本陣後方の拠点で、ぼろぼろの太子慈殿が待っていた。
黙って、くつわを並べ歩き出す。
「すまんな。」
「いや、貴殿のせいではない。」
女だから・・・・・・
もう一度、孫堅様の言葉がよみがえる。
はっきりとは言っていなかったが、呂蒙殿の言葉の裏にも、そのようなにおいを感じた。
女だから
泣くものか。
私は女だ。しかし弱くない。
弱いこと、女であることはイコールではない。
泣けば、私自身がそれを否定することになる。
だから、泣くものか。
遠くで歓声があがった。
誰か、強い者が、弱い武将を討ち取ったのだろう。(完)
↑という夢をリアルで見た。無双廃確定。
この後、帰還して
太子慈の泥だらけの鎧をたわしでごしごし洗わさせられたおまけつき。
まったくいつの時代の考え方かっての(笑)
でも、私の目指す職業は9:1くらいしか女性のいない職場だから、
まだ風当たりは少しキツイようです。
北方水滸伝読んだ直後だからか、句読点多いですね。
失礼しました。
正直、理解に苦しむ……
>595
すみません。酒に酔ってとんでもないものを貼ってしまいました。
冷静になって読んだらスレ違い以前の問題だし・・・・
まったく恥ずかしい。
削除依頼出してきます。
>589
……ん? いや、結構良かったよ?
護衛兵ではないが……。
禿同。緊迫感があって食い入るように読んだ。
ageとく
600 :
無名武将@お腹せっぷく:03/05/18 18:13
600
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
最近新作ないね。残念
〇月×日。
戦が始まるなり、将軍さまは私達の姿を見て「あ、忘れてた」とか何とか
言ったんです。そしてすぐに私達に「待機」の命令が下され、将軍さまは
お一人で走り去って行ってしまいました。
そして、戦が終わるまで将軍さまに合うことはありませんでした。
戦には勝ったんですけど、私達は何だったのでしょうか・・・
待機している間、ずっと自分の将来について考えていました。
ageてみる
会社名;株式会社護衛兵
本社;中国董卓領洛陽
資本金;1兆8059億3232万1212元
出身高;洛陽大 建業大 許昌大 成都大 虎牢関大 など
従業員;1456名(男505名 女951名)
事業所;洛陽 許昌 成都 建業 漢中
平均年齢;男38.9歳 女21.2歳
初任給:男37万2222元 女108万2323元{特別女性手当 別口で有り}
職種;出張護衛サービス(主にルートサービス)、護衛武器生産
勤務時間;早番 7:30〜19:00 遅番 12:00〜23:30 夜勤 10:00〜7:30
挨拶
我々のモットーは、社会への酒池肉林です。みんな仲良く厳しく仕事をしましょう。
皆さんお待ちしてます。
代表者 董卓
age
あぼーん
608 :
bloom:03/05/30 22:20
2の話だけど
黄巾の乱やってたら兵卒と卒伯が二人で走ってきた。
なんかしかとされてスルーしそうだったのでD攻撃で卒伯を吹き飛ばした。
その後兵卒を一撃で瞬殺。戻ってきた卒伯を楽に屠りました。
なんてことのない戦場の一場面ですわい。
俺たち黄巾賊がおこした反乱も各地の群雄達によって鎮圧寸前だ。
俺の軍団も新米の周を残して全滅してしまった・・・
せめてこいつだけでも故郷へ逃がしてやりたい、俺たちは拠点へと逃げ落ちた。
喜べ、周、もう少しで拠点だ。
その時前からなにやら屈強な男が単騎で走ってきた。
その出で立ちから只者ではないことはわかっていた、こいつには勝てない。、
逃げなくては!
そう思った矢先その男が強烈な頭突きを俺に放ってきた、
「張さん!」「くそお!」
くらくらする頭の中で聞こえたそれが周の奴の最後の言葉だった・・・
俺が起き上がると周の奴はもう動かなくなっていた、おそらく瞬殺されたのだろう・・
あいつの故郷にはこの腐れきった世の中を変えてやる!と言って黄巾党に入ろうとした
あいつを最後まで止めていた恋人がいたと言っていたのに・・・
我慢できなかった、勝てないとわかっていてもやらなきゃいけないと思った。
俺は懸命に槍を振り回したがまったく聞いていないようだ!
次の瞬間その男の鉄鞭の乱れ討ちを食らいそのまま意識を失ってしまった・・・
気が付いたのは見知らぬ診療所の中だった、どうやら俺は生きていたらしい。
男の武器が刃物じゃなかったのが幸いしたと医者らしき人が説明した。
どうやらここは劉備という男の陣営内で俺は捕虜の身らしい。賊の身である俺を助けてくれたのか・・
「俺のそばにいた兵卒は運ばれませんでしたか?」
どうやら俺を発見した時点でそこにいたのは俺だけだったらしい。
悔しい。周を守れなかった自分が歯痒い!
そして俺は劉備に投降して今は護衛兵に志願している。危険な仕事なのは百も承知だ。
俺は周の奴をやったあの男に復讐するんだ!
もう二度と第二の周を作らない、そんな世の中にしなくちゃいけないんだ・・・
>>609-611 なんか無双やってたらこんな感情に襲われまして
勢いにまかせて書いちゃいました。シリアスものですいません。
こんなこといちいち考えてたら1000人切りなんてできませんよね・・・
護衛兵日記なんで最後は護衛兵がらみに強引にしちゃいました。
今度は笑いものも考えたいですね。
たまにはそういうのもアリよ
age
615 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/07 17:12
ていうか山崎渉うぜぇ
お前は逝っ(ry
616 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/11 22:03
ていうか山崎渉うぜぇ
お前は逝っ(ry
617 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/15 06:45
ていうか山崎渉うぜぇ
お前は逝っ(ry
保守ageあんど職人さんカモン。
■月○日
ブツブツ…。日記サボってたのがバレてめちゃくちゃ怒られちゃったわよ。
まさか抜き打ち検査するとは、殿ってばこの企画本気だったのかしら。
楊ちゃんの方で止まってればあたし怒られなかったのにぃ。
ちぇっ。運いいね楊ちゃん!!
ところで、今日は久々ついでに、樊城に行ったんだー。
え?曹仁様の援軍?違う違う、「水攻めとはやってくれる!」の方だよ。
たまには昔の戦場に戻って息抜きしましょう、って殿にお願いしたんだ。
ほら、あそこって呉の人達と共同軍じゃん? フッフッフ、狙ってみましたー。
聞いてないって? あーら楊ちゃん、アナタがわざと欠席しなくてもすむように
最初から連絡しないであげましたのよ〜。ぎゃははは。
殿も最初は渋ってたんだけど(魂胆読まれたかしら)
昔の戦場がなんか新鮮みたいでさあ、結構楽しそうに斧振り回してた。
やったら敵兵をふっ飛ばしてブチ当ててくれるもんだから、文句言った!
「ぬう、すまぬ。ついCRを…」って謝るはいいけど、やっぱふっ飛ばす!ムカち!
でも呉の護衛兵さん達とコンタクト取るまでは、絶対に死ぬもんかって頑張ったわよ。
はやく呉の人達来っないっかな〜♪なんて浮かれてた頃、
遠くの方でうちの性悪軍師がなんか騒いでるのが聞こえた。
うるさいな〜って思って見たら、こっち指差して叫んでんの。
登れ、上がれ、水、志村後ろ、後ろ、って誰が志村だゴルァ……み、 水 ? !
ギ ャ ア ア ア ア ! ! そうだったそうだった!!!!
殿、待って行かないで!!駄目そこ上っちゃイヤやめてーーーっ!!!
ああ…さようなら呉の麗しき殿方…先立つ不幸をお許し下さい…。
後で殿に平謝りされたけど、当分シカトしてやる。
楊ちゃん、ほんっと運いいね…。
■月△日
姑息な真似しようとするから、そういう目に合うのよ。
オーホッホッホ!あらいけない。お店の癖が。
…まあ運がいいかっていうとそうでもないわね。
あんたが樊城でスイミングやってる間、
せっかくの休日だし、あたしも呉の人達にアポ取ってたのよ。
幹事同士で打ち合わせする(という名目で抜け駆けな訳だがこれが)為に
飲み屋の前で待ち合わせ。ちょっと待たされてたけど、
呉でも有名な男前の護衛兵さん達らしいから、あたしウッキウキでさ。
そしたら、人混みの向こうが騒がしくなってきた。
誰か喧嘩でもしてるみたい。すごい乱闘…ん?こっちに向かってきてない…?
「どいたどいた!!遅刻かよ!!」
げっ!!二人組の男が通行人を張り倒しながら来た!!
「イベント事の前日は寝付けない、君の悪い癖だ孫策!(の護衛兵!)」
「俺たちの美貌で、新しい彼女を作ろうぜ!なあ周瑜!(の護衛兵!)」
美形だけど芝居がかった華麗なステップの男と
美形だけどヒゲマッチョでポニーテールの男。
舞い散る汗。輝く歯。吹き飛ぶ民。
あたしがその場で帰ったのはいうまでもないわね。
>志村、後ろ
>吹き飛ぶ民
ワロタ
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| これからも僕を応援して下さいね(^^)。
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 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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( ^^∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ト  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
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| | (◎ .! ...|
| | lj .! |
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| | _,,,| | これからも僕を応援してくださいね(^^)。
``‐‐'i''i" .∧_∧
,ィュ .| | ( ^^ ) ___
.,ィi|||iト ヽヽ ) ( /\__\
ミlllll|||lト .r'"`、 ,r''',ニ`/´ ヽ \/(◎)
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`/ ヽ _,,,,--''''' { {_二ノ.ヽ ヽ
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} . | .`r.、__ ノ_ノ l、 .\
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|l | \_).\ヽ、 _)! .\
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http://jbbs.shitaraba.com/computer/6686/nurupo.html ``-、_____,,,,--''''、_
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hoshu
625 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/03 23:54
hosyu
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================ ,,.-‐''""""'''ー-.、 ゴゴゴゴゴゴゴ
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=============== ,i i
============= r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ __|
============= | r,i ~`'ー-l;l :∧:`l-「∧メ、
============= ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ` <これからも僕を応援してくださいね(^^)
============= | ,:(,..、 ;:|/
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============= \ `::;;. '"`ニ二ソ =====
===============_ ) ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/ ========
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== \ ||_/ ////  ̄ ̄ ====\ / /./ /= リアル山崎渉
hosyu
保守しとこうか。
・・・そろそろこのスレも終わりかな。
3の護衛兵って、人気ないのかな?
とりあえず、近衛兵は2のほうが好み。
631 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/08 21:46
hosyu
| | | ∧∧ ∧∧;; ;;ノ ドサッ
| | | ∧∧ (^^ )⌒;;⊃\ (^^ ))ノ/
| | | ∧(^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;∧∧⌒;;⊃
| | | ∧∧(^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃
| | | (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃
| | | ∧ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒∧∧
| | |∧ (^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃
| ∧∧(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃
| (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃ (^^ )⌒;;⊃
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(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃(^^ )⌒;;⊃
これからも僕を応援してくださいね(^^)。
山崎しか来ないんじゃだめだわ、もう。
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|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
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\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
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|::::.| . 山崎渉ニュース (^^) | .|_ ┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪ ┃
\.|__________|/ ......┗━━━━━━━━━━━━━━┛
もう沈めたほうがいいのかな、このスレ。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あげてやる。
海だけを見ていたはずだった。
今見ているのは、自分の顔だ。剣に映る自分の眼。それが、はっきりと分かる。
鳳翔剣。その刀身に曇りはない。陸奥守着任の時から、
武器に関しての手入れを怠ってはいなかった。
劉備の配下となった今でも、やるべき事は変わらない。
指示を下す側から、下される側になっただけだ。
悔しさを感じたことは無い。もともと和泉で消えた筈の命だ。
自分と共に、高師直の陣へ駈けていった秀通を思うと、切なくなる。
何故自分だけ生きているのか。そんなことを何度も考えた。
しかし、感傷に浸る暇は無さそうだ。
劉備からの命令、それを張包が伝えに来るのが見えた。
護衛兵日記じゃなくて、エディット武将の小説になってしまいましたが、
皆様、何卒御寛恕のほどを・・・
>>639 確かにエディット武将だけど、文章の雰囲気が
良いと思う。
もし続きあるなら希望。
,..-‐−- 、、
,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;,、
/:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、
i::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li
|:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》
|:::i´` `‐-‐"^{" `リ" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ;Y ,.,li`~~i | これからも我々を
`i、 ・=-_、, .:/ < 応援するのだ!!
ヽ '' .:/ \_______________
` ‐- 、、ノ
-=≡ / ヽ
. /| | | |
-=≡ /. \ヽ/\\_ i゙ ∧_∧
/ ヽ⌒)==ヽ_) ( ^^ ) これからも僕を応援してくださいね(^^)。
-= / /⌒\.\ || || ( )
/ / > ) || || | | | 山崎渉
/ / / /_||_ || (__)_) コロコロー
し' (_つ ̄(_)) ̄(.)) ̄ ̄(_)) ̄(.)) ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前略お母上―――護衛兵募集の立て札を見て、飛び出したあの日から幾日が
過ぎたでしょうか。予てから希望していた護衛兵に、私はなりました。
一将軍「さて、本日から諸君らは我々の未来と同志のためにも尽力してもらいたい。此れほど
多くの同志を集める事が出来て、さぞ我らが主君もお喜びであろう」
出来れば、私の憧れるあの人の護衛兵になりたいです。
一将軍「俺達黄巾党こそが、腐敗しきったこの世を正す選ばれし存在!雄雄しき民と神々しき
指導者!これだけ揃えば漢王朝など怖くない!皆、心して精進するのだ!!」
黄巾兵「黄巾のために!大賢良師張角様万歳!!ばんざーい!!」
厳麗「…えっ?黄巾党!…」
黄巾兵「黄巾党に栄光あれ!!」
厳麗「いたっ…いたたたっ。どうして周りの皆さんがずいぶんと黄色いのかと思えば…
間違って黄巾党に来ていたんですね…」
…訂正。なりたかった、けど無理みたいです。
―数日後、厳麗の故郷にて―
号外・『蒼天日和見』
人々「なになに…霊帝、ついに公園デビュー!…発見、その名は六号!謎の空を飛ぶ少女
他…。水鏡先生負傷!!犯人は首に鈴…。…またも現る”道士”嘉翔!!
…今日のわきばら健康法…」
立て札「『今日の訪ね人』厳麗さん(19)。一週間ほど前、護衛兵に私はなる!と言い残して
から行方不明になったと母が証言。厳麗さんを発見された方は最寄りの官まで」
厳麗タン・・
浮上。
前略お母上―――偶然もとい不運にも黄巾党に入ってしまった私は農業を営んだり太平道講義を
聞きながらもどうにか毎日を送っています。そんな私は今、豪族さんや地主さんの蔵を略だ…もとい
物資を賜るべく戦…話し合いに来ています。暴ど…進軍中にどんどん黄巾の民が増えていっている
のは気のせいでしょうか?
張曼成「よし、皆の衆!官吏共を根絶やしにしつつ略奪開始だ!邪魔をする衛兵もまとめて
やっちまえ!」
楊香「はーい☆」
厳麗「ま、待って下さい。いきなり略奪なんて、それじゃあ賊じゃないですか!」
張曼成「何を言うかっ。俺達はな、れっきとした賊だァァー!!!おい取れたての新米護衛兵、
言いたい事があるなら早く言え!言わないなら(・∀・)カエレ!」
厳麗「はい。私は思うんですよ張曼成様!ここは正直に豪族さん達に物資や食料を分けていただける
ように頼んでみては?あの方々だって同じ血の流れている人なんですから、私達の誠意が
伝わればきっと分かってもらえる筈なんです。それにこの方法が成功したら、どちらも無駄に
血を流さずに済みます!」
波才「言われてみれば確かに!!貴女は頭がいいですね!」
張曼成「――要約すると『殺されたくなかったら持ってる物を全部出せ』を言え、そうだなっ!?」
厳麗「…えっ!?ち、違…」
張曼成「ようし、そうと決まれば早速話をつけに行こうぜ!!」
官吏「…ええ、いいですとも。金でも何でも、好きなだけお持ち下さい」
張曼成「おおっ!!本当か!!頼んでみるものだな、厳麗よ!」
厳麗「…………」
官吏「て、言うか…」
波才「言うか?」
楊香「張曼成サマーっ!衛兵の皆殺し終わっちゃいました!キャハハハハ☆」
官吏「この状況で我々に選択の余地などあったもんじゃねえと思いますが…」
張曼成「うおっ、80数人もいた衛兵をたった一人で皆殺しにしたのか!すごいじゃないか!!
よしお前等、討伐軍が駆けつけてくる前にずらかるぞ!」
一体何がいけなかったんでしょうか、説得に失敗してしまいました…。なお、後に知ったんですが
同じ護衛兵の楊香さんは『虎狩り楊香』のあだ名で呼ばれる程の剛の人だったようです…。
非常に面白かったです。マターリ続きをキボンです。
安家利通氏のも続きをキボンヌ
こら、山崎、せっかく盛り上げかけたのに水をさすようなまねをするな。
2猛将の時は良かった…
たとえ殿の苦手とする弓兵の的にされても悔いはありませんでした。
肉まんを一緒に食べながら殿の「お前達が居てくれて助かったぞ」
という言葉は護衛兵として最大の喜びでした。
しかし殿は変わってしまわれた。
今では我等より、あの絶影とかいう馬を艶っぽい目で見ておられる。
昨夜も厩舎から「絶影タン(;´Д`)ハァハァ」という殿の声が聞こえた。
今日の戦闘で我等は某テレビ番組で使うような「STOP」と書かれた手の張りぼてを渡され
「ここで待っておるがよい」と言い残し、殿は絶影と共に敵陣へ行ってしまわれた。
あぁ、今日もまた本陣急襲が…
何もせずに敵に斬られる我等は総大将の敗走を遅らせる為のサンドバックなんですよね。
同僚の陳が敗走した時の「もっと粘れよ(゚Д゚)ゴルァ」という台詞
忘 れ ま せ ん
可哀想に・・・・。
前略お母上―――私達近衛隊は今洛陽の都に来ています。ですが、遊びに訪れたという訳では
ありません。洛陽を攻げ…拠点にするべく馬元義様が一足先に潜入していたんですが、洗濯屋に
立ち寄って洗濯物を預けた時に黄巾党である事が判明して、あっという間に捕らえられてしまった
そうです…。つまり馬元義様の救出が任務なのです。
厳麗「馬元義様は城内の地下牢に捕らえられている筈です。急ぎましょう!ってあれ、み、皆さん…?」
馬雲緑「おーい厳麗!この饅頭食ってみろよ!うまいぞー!」
厳麗「馬雲緑さん…何お茶屋でまったりしているんですかっ!こんな場合じゃないでしょう!」
馬雲緑「まーそう固い事言うなって。せっかく洛陽の都に来てるんだ、楽しんでたっていいじゃんか」
厳麗「……ところで、他の皆さんは何処に?」
馬雲緑「ん、あれ?さっきまでここにいたんだけどなぁ。そのうち戻ってくると思うから待ってよーぜ」
厳麗「そのうちって…馬元義様はこうしている間にも」
鮑三娘「馬雲緑ちゃん厳麗ちゃん、大変よ…」
厳麗「ひいぃっ!?ほ、鮑三娘さん、突然背後に立つのはやめて下さいって…!」
鮑三娘「ごめんね…それより卑弥呼ちゃんと楊香ちゃんが猛虎を見に行くとか言って迷子になっちゃった
みたいなのよ…探すのを手伝って欲しいんだけど…ブツブツ」
馬雲緑「ばっかだなーあいつら。あたしは引率の先生かっての!しょうがないから探しに行こうぜー」
鮑三娘「じゃ、手分けして探しましょう…くれぐれも迷子にならないようにね…ブツブツ」
厳麗「………」
厳麗「あああ…どうしてこんな事に…卑弥呼さーん、楊香さーん!どこですか〜?」
住民壱「おーい大変だぞ!酒場で見慣れない女の子が暴れてるらしいぞーっ!」
住民弐「ウホッ…いい騒ぎ!見に行ってみよう!」
厳麗「…へっ?何だかすごく嫌な予感がします…ちょっと行ってみましょうか」
酒場の客「ざわ…ざわ…」
厳麗「一体全体何があったんでしょうか…」
ヒューン ガシャン!!
厳麗「きゃっ!いきなり酒瓶が飛んで来るなんて危ないですね…何処の酔っ払いなんでしょうか」
呉国太「なんだかんだと文句を言うなですわーっ!!五月蝿いんですわよ!!!」
厳麗「はわわ…ご、呉国太さんっ!?しかもやっぱり酔っ払ってるし…」
呉国太「そもそもあんた!この下郎!わたくしの国宝級の美しい体に触ろうなんて10年早いんですわよ!」
下郎?「ひ、ヒーッ!すみませんでした!だからもう許して…うお!!」
住民壱「なんだ、酔っ払い同士のケンカか…それにしても見た目に関わらず、怖いねーちゃんだな」
厳麗「(うーん…これは放っておいた方がいいでしょうか…見つからないうちに逃げましょう)」コソコソ…
呉国太「あっ厳麗さん!?ちょっとお聞きになられてよ!」
厳麗「(み、見つかっちゃいました…あああ…周りの皆さんの視線が痛いですぅ…)」
呉国太「この下郎が偉大なる黄巾の民であるわたくしに汚らわしい手でちょっかいを出してきたんですわ、
全くもって許せないでしょう!わ・た・く・し・達は!あの黄巾党なんですわよ〜!逆らうとどう
なるか、全然わかってないんですの!思い知らせて…むぐ」
厳麗「(呉国太さーん!!!こんな所で黄巾の名前を出したら大変ですってば!!!)…あ」
シーン… … …(暫しの沈黙)
酒場の客「こ、こ、こ…」
住民弐「ウホッ!!黄巾党だ〜!!!!!」
酒場の主人「うわああああ、こ、殺される!黄巾党が来る!に〜げろー!!!!」
ズドドドドドドドドドドドド
厳麗「………誰もいなくなってしまいました…。呉国太さん、早く行きましょう!」
呉国太「行くってど〜こへ?天国へ行きたいですわぁぁ〜…ぐー」
厳麗「ね、寝ちゃったんですか…ああもう、世話が焼けますね…よいしょっと。とりあえず、ここから
立ち去らないと衛兵さん達が来てしまいますので行かなきゃ…」
衛兵「どこへ?」
厳麗「ワーッ!!お、遅かったです!!!こういう時は、何処へでも逃げるのみ!!」
衛兵「までへーい、ルパァ〜ン!!」
…馬元義さんの救出どころじゃなくなってしまいました…。というか私達まで捕まりそうです。
助けて欲しいです。
そ こ で ル パ ン か よ ! ?
厳麗……大変だな(俺は腹痛いだけだがw)
今日、部屋を掃除していたらこんなのが見つかった。周りに誰もいないので
読んでみることとしよう。
「いずれ、私は総大将として、君臨しなければならない身。私は自分の身を自覚せねば。
これからの世のため、私はもっと威厳のある格好をしようと思い、急ぎ手のものに、威厳ある服装を発注させた。
着心地はなかなかだ。しかし、どういうわけか、私が総大将を務めることがほんの数しかない……。
明日の呉の命運をかけた戦い……何を考えておられるのだ……何か、釈然としない気分だ……
この気分、どうにかして晴らすとしよう……。」
まずいものを見てしまった……片付けよう。さてと、あれ?こんな所に別の日記がある。
……見ては不味いだろう。偶然は恐ろしい…でも辺りに誰もいないので見ることとする。
「……最近の主……荒れている…。…主に付き合い、今日も老酒を8杯飲んだ…。吐きそうだった…。
その荒れっぷりで他の武将にも絡んでいる……あの酒に強い鈴の男が強烈に伸びてしまい、明日の戦とても使えそうもない。
…あの二喬ですら容赦なく酔い潰され完全に伸び明日は使えないだろう……。二喬とて今となっては……大切な戦力であられるのに……
だが殿は、それでも平然と飲み続けている……この方の胃袋は宇宙か……
……明日、魏軍が攻めてくるというのに、主は、いまだ飲み続けている……これ以上は……お止めしなくては……
眠い……もう駄目だ……寝るか……呉は……」
明日、戦なのか……しかも呉の命運をかけた……
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お、最近盛り上がってきたなあ。
あぼーん
前略お母上―――洛陽の都へ馬元義様救出のために来ていたのですが今はそれどころじゃありません。
近衛隊の皆さんと散り散りになった挙句、酔っ払った呉国太さんが騒ぎを起こしてしまい衛兵さん達に
追われています。ちなみに呉国太さんは私の背中で寝息を立てている有様ですので追いかけてくる衛兵さん達へ
向けて投げつけてみようかと考えたりしていますが実行には移しません。
厳麗「どこまで逃げればいいんでしょうか…あっ!?行き止まり…!」
衛兵「馬鹿め、まんまと塀に囲まれたここへ追い込まれおって。観念しろっ」
厳麗「そんな…ここまでですかっ!?」
おおおおおおおおおおおおおお!!!! ビシィッ(隣の塀にヒビが入る)
衛兵「な、何だ!?」
??「助けにきたぞ護衛兵ーっ!!!」 ゴラアアアアアン(塀が粉々に砕け散る)
(`□´)ノ∴ ガゴン三Σ◇(゚Д゚ll)( ;) !?
厳麗「あーっ!!石の破片が呉国太さんに!しっかりして下さい!」
呉国太「………」
??「お前らかーっ!ウチの護衛兵追いまわしていた奴らは!!焼きいれじゃー!!!」
衛兵「ぎゃあああああああああ!!!!バケェ!!ものだぁ…」
厳麗「呉国太さんは無事じゃないけど、助かったみたいですね…そういえば、貴方は…」
周倉「ワシか?ワシは周倉!黄巾に加わったばかりの新米武将じゃ!よろしく頼む!!」
厳麗「(ずいぶんと漢な方ですね…)周倉様、これからどうします?とりあえず」
周倉「うむ!!やる事は一つ!都から脱出じゃ!!!」
厳麗「はい!って、脱出ですか!?まだ何もしちゃいませんてば…」
周倉「急いで脱出じゃー!ぬおおおおおおおおお!!!」
周倉「という訳で脱出完了!おし、ここまでくればもう安心じゃ!」
厳麗「安心ですけど…どうするんですか?」
馬元義「いYO!無事みたいだNA!」
蔡文姫「おかえり厳麗ちゃん呉国太ちゃん、ご苦労様」
厳麗「え?馬元義様に皆さん…これは一体全体どういう事なんです?」
蔡文姫「貴方達の適当な行動を利用した私の計略とでも言うべきかしら」
卑弥呼「いやー実はあたし達迷子になってネ、なぜか城内にまで行っちゃってたんだけどその時に偶然
馬元義様のいる地下牢の辺りまで辿り着いちゃったんだヨ。あたし達だけでもなんとかなるかなって
思ったけど守りが固くて無理っぽいから引き返しテ、その帰りニ」
馬雲緑「あたしと鮑三娘と合流したんだよな。んでどうすりゃいいか蔡文姫と相談してたんだけどさ、
そん時にお前らが丁度良く騒ぎを起こしてくれたおかげで洛陽城への侵入がめちゃ楽だったぜ」
周倉「で、牢屋から出たワシは囮になっているお前達を助けに向かったというワケじゃ!以上!」
厳麗「なるほど、つまり私は貧乏くじを引いたんですか…うう、私ってとことん運がないですね…」
鮑三娘「でもいいじゃない…厳麗ちゃんが一緒にいたおかげで呉国太ちゃんも無事だったんだし、きっと
感謝されるわ…ブツブツ」
馬元義「どうでもいいけどYO!卑弥呼に楊香!おめーらいい歳こいて迷子になるなよNA!」
楊香「まーいいじゃないですかっ!迷子になったおかげで地下牢の場所がわかったんだし☆」
馬雲緑「そうだなー、今日は二人のガキくさいところに感謝しなきゃな!」
卑弥呼「む〜っ、ひどいヨー!」
アハハハハハハハハハ…(夕日をバックに一同が笑う)
蔡文姫「シチュエーションから言って一件落着って感じね。さ、帰りましょうか」
厳麗「それにしても何か忘れている気が…あーっ!!!!!」
卑弥呼「どうしたノ?」
厳麗「ご、呉国太さんが大変なんでした!頭からおびただしい血が、ワーッ!!顔が真っ青ですぅ!!」
呉国太「……………」
その後どうにか呉国太さんは一命を取り留めた訳ですが、「よくもわたくしを放っておきましたわね〜!!」
とものすごく怒られた上におやつ抜きにされました…ちっとも感謝なんかされてないじゃないですかっ!
鮑三娘「人生楽ありゃ苦もあるさ〜ブツブツ」
| あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^; . |
| しかしこのBBSを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^) |
\ (^^)
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html(^^) /
\ (^^)
http://www.bs1.net/noa/(^^) /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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( ^^ )
(っ) ,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
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666 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 00:58
あげ
667 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 00:59
最近職人さんが結構来てくれて、活気が出てきてよかったよ。
あぼーん
_
γ.:::::`
ヽ::;;;:ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|= | | これからも僕を |
/\ /= | | 応援ニャー (^^) |
/ γ'⌒`ヽ., '‐-<., _,,._ \__ ____/
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/ |:::::::γヽへ:::::::::::l / 山崎蘭丸(^^)
,i'' ヽ‐-ヽ ノ:::::::::/ <.
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γ´ ̄ヽi、 __,:'
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( ^^ ) ( ^^ ) ( ^^ ) ( ^^ ) ( ^^ ) ( ^ ^ )
(_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ
,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J
今 か ら こ の ス レ を 胴 無 し 山 崎 渉 が 通 り 過 ぎ ま す 。
通 り 過 ぎ る だ け な の で 何 ら 関 知 は し ま せ ん 。
こ れ か ら も 僕 を 応 援 し て 下 さ い ね (^^)。
今日ねえさまがあたしに言った。
昨日の夜、オトナになった、って。
オトナになるってことは、ちょっと痛いけど、気持ちいいんだって。
そんなことしたことないあたしは、まだコドモなの?
あたしも、オトナになりたいよ。周瑜さま……。
「周瑜さま」
「ん、どうした小喬?」
「あたしを……小喬を、オトナにしてください!!」
「……え?」
寝室での突然の小喬の言葉に、周瑜はその端正な顔を歪ませた。
小喬とは夫婦である。もちろん寝室は同じだ。しかし、二人はいまだに性行為をしてはいなかった。
もちろん周瑜には経験が何度もある。顔も良いし、寄ってくる女性は数え切れないほどいたのだ。
しかし小喬は16歳とはいえまだ体は未発達だし、精神的に子供だ。
そしてなにより小喬を大切に思うからこそ、周瑜は彼女に手を出さないでいた。
小喬が望むまではそのような行為はこれからもするつもりはなかったのだ。
だからこそ性行為など知ってもいなさそうな小喬からそのような発言が出たことに周瑜は驚いていた。
出るとしても、もっと先のことだと思っていたのだが……。
「どうしたんだ小喬、いきなりそんなことを言い出して」
「ねえさまが……昨日の夜、オトナになったっていってたの。だからあたしも……」
「な……」
孫策、ついにやったのか、と周瑜は思った。
彼の義兄弟孫策も、小喬の姉大喬を妻に迎え、同じような悩みを抱えていた。
しかし大喬は一歳しか違わないとはいえ精神的に小喬より大人だ。おそらく彼女から切り出したのだろう。
そのことが小喬にも影響を与えるとは……。
「小喬。君はお姉さんとは違うんだ。急いで彼女の後を追うこともないだろう?」
「ちがうよ!! そんなんじゃないもん!! そんなんじゃ……」
「小喬?」
小喬の瞳からは、涙が流れていた。
「周瑜さまは25歳。あたしは16歳。九つも離れてるよね……。
周瑜さまから見たら、あたしなんてコドモだと思う。でもあたし、いろいろ考えてるんだよ?
どうやったら周瑜さまとつりあう、いい奥さんになれるんだろう、って」
「…………」
「いつまでもコドモでいちゃだめなの!! 心はまだ全然幼いかもしれない。
でも、もっと近づきたい。周瑜さまに近づきたいんだよぉ……!!」
「……わかったよ、小喬」
彼女は、自分が思っていたよりずっと大人だったのだ。周瑜はそう思い、自分の浅はかさを笑った。
自分は妻をわかっていたつもりになっていただけなのだ。彼女は自分の想像以上に強く、美しく成長しているのだ、と。
「しゅうゆ、さま……?」
「君の思い、よくわかった。オトナに、してあげるよ」
「何をするか……わかっているのか?」
「なんとなくだけど……。痛くて、気持ちいいものだって」
なんとも曖昧な小喬の先入観を、周瑜は微笑ましく思った。
「じゃあ、まず服を脱いでくれ」
「えっ!! う、うん……」
するすると、小喬が服を脱いでいく。裸になるのは抵抗があるのか、その顔は赤い。
「しゅ、周瑜さまも脱いでよぉ……」
「はいはい」
恥ずかしそうに言う小喬の言葉を笑いで返しながら、周瑜も服を脱いだ。
「ほぁ〜〜〜……」
小喬は初めてみる周瑜の裸に見惚れていた。
「ほらほら、ぼんやりしてちゃだめだぞ、小喬。これから大人になるんだろう?」
「う、うん……」
周瑜は、小喬を抱きしめると、ゆっくりと唇を合わせた。
「ふ……ぅん……」
舌を絡めた濃厚なキス。それだけで小喬の瞳は潤んでいた。
「……ふぁ……」
「なんだ小喬。これだけで感じているのか?」
小喬の乳首はすでに立ち、硬くなっていた。
「……ふぇ?」
「ここは、気持ちよくなると立ってしまうものなんだよ」
そう言い、周瑜は16歳にしては未発達な小喬の乳房を揉み、そこに付いた愛らしい乳首を愛撫した。
「……ひゃ!! な、なんかヘンだよぉ、しゅうゆさまぁ……」
「それでいいんだよ、小喬……」
「あ……ふぁ……あぁん……」
(うぅ……ヘンなこえ……でちゃう……)
小喬は、生まれて始めての感覚に翻弄されていた。
「あぁっ!!」
周瑜が小喬の乳房を口に含んだ。
「ふぁ……えへへ、なんか、あかちゃんみたいだね、しゅうゆさま……」
「……ふふっ……そうだな」
こんな状況でそんな言葉が出てくる小喬の純真さを愛しく思いながらも、周瑜はそんな彼女を汚しているという罪悪感に襲われた。
しかし、そんな罪悪感も、興奮を高める一つの要因になっていた。
周瑜は小喬の足を開くと、秘所に舌を這わせた。
「ふぇっ!? そ、そんなとこ汚いよ、周瑜さま!!」
「汚くなんてないよ。小喬の大切な場所じゃないか」
「あぁっ、はぁんっ、あぁぁっ……」
(しゅうゆさまー、そこ、おしっこするとこなのにぃ……汚いよぉ。でも、すごく気持ちいい……)
とろんとなった小喬の瞳は、宙を見つめていた。ぴちゃぴちゃと言う音が静かな部屋に響く。
小喬の秘所は周瑜の唾液のせいもあったが、彼女自身の愛液でびしょびしょに濡れていた。
「はぅぅ……きもちいいよぉ……」
「いいか、小喬?」
「ふぇ?」
「大人になるんだ、これから」
(オトナに……なる?)
周瑜の言葉に、小喬は笑顔で答えた。
「いいよ? 周瑜さまがしてくれることなら、なんだっていい!!」
「そうか……」
肯定の笑顔を、周瑜も笑顔で返し、そして小喬に向き直った。
「いくぞ、小喬」
「うん……」
ずぶっ、と周瑜のモノが小喬の中に入っていく。
「ううぅ……」
「痛いか、小喬?」
「だいじょーぶ……」
(気持ちいいけど痛いって……こういうことだったんだぁ……。でも…耐えなきゃ!! オトナになるんだもん!!)
「うあぁっ!!」
ぶちっ、と小喬の処女膜を突き破り、周瑜のモノは根元まで小喬の中へ入った。
秘所からは赤く、血が流れている。
「血だ……」
「それが……大人の証だよ、小喬」
「そっかぁ……オトナになれたんだね、あたし……」
ゆっくりと、周瑜が動き出す。痛みが徐々に快感に変わっていくのを小喬は感じていた。
「あうっ、ああっ、あぁん!!」
一突きされるたび、小喬の体は快感に震えた。
「はぁ、はうぅ、はぁん……しゅうゆさま、しゅうゆさまぁ……」
「小喬……」
「すき……だいすき、しゅうゆさま!! あぁっ!!」
「くっ……小喬っ……」
二人には、限界が近づいていた。小喬の内部が、きつく周瑜のモノを締め付ける。
「しゅうゆさまぁ!! あぁぁぁーーっ!!」
「……小喬っ!!」
二人は、同時に絶頂を迎えた。
「中に出してしまったが、よかったか、小喬?」
「え? なんで??」
その言葉に、周瑜はがっくりと肩を落とした。
(赤ちゃんってどこからくるの? とか言いそうな勢いだな……)
「その……中で精液……じゃわからんか。あの熱いものが出されると、赤ちゃんが出来る事があるんだ」
「そーなんだー。いいよ? あたし、周瑜さまの赤ちゃん欲しいもん」
「そうか……安心した」
(考えれば……夫婦なんだからこんなこと聞く必要なかったな……)
そう思い、周瑜は苦笑した。
「今日は、今までで一番いい夜だったな〜」
「ん?」
「周瑜さまと、ひとつになれたから」
そう言い、眩しいほどの笑顔を見せる小喬。
「……そうだな。私も、小喬とひとつになれて、よかったよ」
純真すぎる少女、小喬。苦労もこれから絶えないことだろう。
それでも、周瑜は彼女を妻に迎えてよかったと心から思ったのだった。
終
どっかで読んだコトあるような・・・
/\
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/::::::::: /\ /\ \ こ れ か ら も 僕 を 応 援 し て く だ さ い ね (^^)
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|:::::: | 応 援 し な い と 痛 い 目 に あ い ま す よ ・・・ (^^;
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\:::::: / 山 崎 渉
\::::: /
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\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ,,、,、,,,
/三√ ^^ ) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
/⌒ヽ
/ ^^ ) これからも僕を(^^)
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U .U
/⌒ヽ
/ ^^ ) 応援してくださいね(^^)
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と__)__) 旦
山崎渉
猛将伝発売記念あげ
馬超様、我々護衛兵が死ぬのは曹操の仕業ではありません。
殿のC6攻撃の巻き沿いを食ってダウンしてしまうのです・・・。
大喬様、象に乗って遊ばないで下さい。
山崎渉ワッシェー!!
\\ 山崎渉ワッシェー!! //
+ + \\ 山崎渉ワッシェー!!/+
+
+ ∧_⊂ヽ ∧_⊂ヽ ∧_⊂ヽ +
( ^^ )ノ ( ^^ )ノ ( ^^ )ノ ヌルポ
( ⊃ ノ ( ⊃ ノ ( ⊃ ノ +
+ ⊂__ノ ⊂__ノ ⊂__ノ
ヌルポ ∪ ∪ ∪
| || | || | ||
687 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/06 08:46
\`
, ‐'´ _ ヽ | ー十
∠ -‐,'´‐' ´ i レ ⊂ト
, ‐'´ _ , l
∠ -‐'/,.ィ /|. 、 |
| ー十 /// /|/::::l !ヽ. ト、 、 | / !!
レ ⊂ト /" / ./ , /| /、!_::u:ヽ|_,,ゝ!-ヤヽ. | \
! /l ./l /`l/ 、..」 l|_,,. -‐' ´\l、 |
l/ i./ l/ ====、 __ :====:::::| |⌒i ヽ ・
/ !! / lヽ、.__。,/;: ゙゙ 、。_ ,ノ::::::| .|ニ!.!. ヽ
\ l ::/;:::::::v / j:::| ト_l | `ゝ ・
l /;::::::::::__::) _, ‐'´ ::::|.L_ノ `‐、 鶏肋鶏肋
・ i`ニ---──── '7:::::|| ト、._ ヽ、
,.へ〈~ ; ヽ______,.ノ:::/:! |. T  ̄``''‐ 、.
・ , -‐- 、.._ ヾ、ミヽ〜′___ ::::/:: !. 、! |``''‐ 、. ``''‐ 、
,.‐'⌒'''‐- 、 )/ヾど! ヽv ̄ ̄::::::::/::: | | ! ``''‐ 、
/ ̄`''‐、.._,ノi"⌒i. |. ヽ:::::::::::/::: l 、!. |
{,.'⌒'''‐- 、 ノ .l: ! |. l ヽ/ |::: U l ,! .|. |
/ ,、._,.イ__,ノ:: / ! | .| ト、. | ,ィ / |. |
. / ,ノ::::::::::::/::::: i. / レ'W | |,','`,ー-‐,レ' W,| | |
なんだ、ここにも鶏肋か。
689 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/17 21:07
もう規制喰らったけどな
/ ::::||
/:::::::::::||_____
|:::::::::::::::|| || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:::::::::::::::||│ / || < これからも僕を応援してくださいね(^^)。
|:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ \_________________
|:::::::::::::::|| ^^ )―...||
|:::::::::::::::||_/ ..||
|:::::::::::::::||│ \ ..||
|:::::::::::::::||∧ ∧∩....||
|:::::::::::::::||. ^^ )/...||
|:::::::::::::::||∧ ∧∩....|| 山崎渉
|:::::::::::::::|| ^^ )/....||
|:::::::::::::::|| 〈 ...||
|:::::::::::::::||,,/\」 . ..||
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
\ ::::||
\||
保守しとく
__________
/ これからも僕を ./\
| 応援してくださいね(^^)。 \
\___ ____ / .\
\| ./ \人_バンッ!!
___________/ .\ (_
______ ./ > て
|| ./ ) / / (
|| / / / ./ ⌒
|| / / / O /
|| ./ / \ / o。
|| / /_∧ .\ , -つ O ‰
|| / / ^^) ./__ノ _レ'
|| / \ / / ____.)(
|| .| へ/ / |r- _ (_)- __
|| | レ' /、二つi - __ - __
|| | /ii || || - ____
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / || || || |
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_/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ; ^^)  ̄\
ノ / / つ_つ
⊂ -' 人 Y
し'(_)
○月■日
・明日ハ、愛シノ月英サンにアエル……約束……我……嬉シイ。
御洒落ヲシヨウ……仮面姿デイクゾ……
○月×日
・月英サン二会エタ……ダガ隣ニ男イタ……イキナリ仮面変ダ、反骨呼バワリ……
シカモ約束シテタ月英サンニモ反骨言ワレタ。……欝……今日ハ寝ヨウ……
眠レン……
ウガァァァァァァ〜〜〜我戦ウ!!全テ斬ル!!月英殺ス……!!
我々精鋭兵は今日も誰かの要請を待っている。
早く力を発揮したい。使える主君は誰だろう?どうやら呂蒙殿らしい
けっ地味な…ホ(略、ゴホンゴホン。失礼。何にせよこれで力が発揮できる!!
我々は、明日から出陣することになった。
今日行く夷陵では、黄蓋らしき武将が消息を絶ったらしい。
しかも怪物まで出現するようだ。そして夷陵にたどり着いた。
夷陵に付くと、敵の総大将はどうやら陸遜。えっ陸遜?陸遜と言えば呂蒙殿と
師弟関係のような間柄なぜ……と思いつつも準備をし、夷陵を駆け回った。
黄蓋らしき武将はどうやら誰かと対陣しているようだ。
黄蓋のもとへ、ホ…いや呂蒙殿は向かわれた。すると
「お姉ちゃんは、絶対渡してあげないよう〜だ。」と幼い子供のような声が聞こえた。
黄蓋殿は、どうやらこの子供に襲われてるらしい……。正直目を疑った。
幼い子供が狼藉を働いている。とんでもない乱世になったものだ……
その子供を退治しに加担し撃退した。黄蓋殿は礼にアイテムをホモ…いや呂蒙殿に上げた。
いや、いいことをした後は気持ちいいんだけど、幼い子供に手をかけたのはちょっと忍びない。
まぁ乱世だからと割り切ることにする。そんなことより黄蓋殿が仲間にならずに助かった。
そして次に民に出会い、要請を受け怪物退治に向かうことになった……
だが怪物はどこにも現われず、武将を次々撃破しついに陸遜のもとへ。
そして陸遜のすぐ近くに怪物が出現した……
怪物は呂布だった……はっきり言ってヤバイ。こんな仕事引き受けなきゃよかった……
後悔も後の祭りだった……呂蒙殿も苦戦、仲間は次々撃破され、そしてついに私にも刃が、
もう駄目だ…と思ったときに呂蒙殿は、怪物を撃退し陸遜を倒した。
一件落着ではあったが……次の戦いでは私はもう生きてはいないかもしれない……
hoayu
「う〜〜っ」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ^^ ) ( ^^ ) ( ^^ )
( つ⊂ ) .( つ⊂ ) .( つ⊂ )
ヽ ( ノ ヽ ( ノ ヽ ( ノ
(_)し' (_)し' (_)し'
「山崎 渉(^^)」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∩ ^^ )∩∩ ^^ )∩ ∩ ^^ )∩
〉 _ノ 〉 _ノ 〉 _ノ
ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ
し´(_) し´(_) し´(_)
(^^) これからも僕を応援して下さいね (^^)
age
age
ゲトー
これでまだ落ちないのか。スゲーなー
たまに読んでるからね。
自分が護衛している方は同じ男なのにすごくかっこよくて
見ていると変な気持ちになるんです。誰か同じ思いしてる
人いませんか?
ノ そんな気がします
705 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/03 23:55
おわーん
706 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/05 22:31
>>703 花占いで恋の行方を占ってみてはいかがでしょうか。
○月×日
明日はいよいよ合肥の戦いだ。
食事の後、太史慈様と呂蒙様はともに明日の戦いの重要さをしんみりと語っておられる。
孫尚香様は武器の手入れを怠らず、甘寧様は部下に激励を飛ばしておられる。
…おや?軍師・陸遜様のお姿が見えないが、何処へ行かれたのだろう。
しばらく宿舎をウロウロしていると、ある部屋からブツブツと独り言が聞こえた。
陸遜様だ。耳を欹ててみるとやたに「火計」とか「燃やす」とかいう言葉が聞こえる。
…明日も火計か…
もう少しバリエーションに飛んだ采配や作戦を考え付いても良さそうなものだが、
これは戦争ゆえ手段は選んでいられまい。
それにしても陸遜様の目がイッちゃってる気がするが、今に始まったことではない。
今日はゆっくりと体を休めて明日の戦いに備えよう。
た、助けて下さい!
呂蒙様、ご乱心・・・や、やめてぇー掘らないでーーー!!
..........................................................................................................................................
以下白紙
709 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/07 11:38
これさ、護衛兵だけじゃなく武将とかの日記も混ぜたら面白いんでないの?
次スレタイは是非
【護衛兵】 無双登場人物日記 【武将】
みたいな感じで(´∀`)
いいねぇ・・・でも今思ったが無双にすると叩かれる可能性も
あるわけで。ってかここのスレは無双厨とか叩かれない平和な板だなぁ。
あーもういいや。それで。
私は97式呂蒙管理開発委員、通称「呂蒙護衛兵団」の一員である。
今回は第28地区、「夷陵」での戦闘のようだ。きっかけは我が皇帝、孫権様が
此度の相手「蜀」の武将、「関羽」を破壊したことにあるらしい。
巻き込まれる我々はいい迷惑である。しかも現状は我が軍が劣勢。
蜀軍の「関羽」の二号機であるとされる関興、通称「関羽RX-2」、
「張飛」の二号機であると言われる張苞、通報「張飛G」を擁する蜀軍の前に我が軍は次々と倒れていった。
それまでの我が軍の主力だった「甘寧初号機」が大破、
何とか奮戦したものの討ち取れたのは旧型の「黄忠62型」の一騎であった・・・
ドタタッ
ピリピリとした緊張の張り詰める室内に我が「呂蒙護衛兵団」の隊長が駆け込んできた。
隊長;「今、皇帝から勅令が下された・・・」その表情から吉報でないことは容易に推測できる。
隊長;「「呂蒙」を起動させろとの事だ・・・」
「!」
隊員A;「そ、そんな、「呂蒙」はまだ試験段階です!暴走しない保障はありません!」
隊員B;「そうです!あれが暴走したら一巻の終わりですぞ!」
皆が渋るのは当然である。「呂蒙」を出撃させるとなれば、整備の名目で我々も出撃させられるのだ。
隊長;「皇帝の決断である。もはや逃げることは不可能だ・・・電磁拘束機の点検を開始しろ。明後日が出撃だ・・・」
こうして我々は絶望の戦場へと赴くことになった。唯一の希望は試験段階の「97式呂蒙」のみである・・・
戦場では「黄忠」の兄弟機とされる「魏延3号機」が猛威を振るっていた。
弓兵A;「クソがぁぁぁーーーー!」
魏延;「ムダダ・・・」
弓兵B;「バ、馬鹿な・・・撤甲弓が効かない・・・」
まさに戦況は絶望、しかも我が軍の指揮を執っているのは新人の陸遜将軍。兵士達の士気は限りなく0に近づいていた。
隊員A;「これは悲惨だな・・・」
隊員B;「呂蒙が動かなければ一巻の終わりだな・・・」
隊長;「そのために我々はここに来たのだ。最終点検を開始するぞ。」
712 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/07 13:33
無双でも何でもおもしろければいいです。
>>709 次のスレタイはそんな感じで。
「おもしろければなんでもいい」 は間違い
714 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/07 13:39
じゃあここ無双スレにしようぜ
じゃあ無双スレで。
716 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/09 00:49
早っ
ほっしゅ
718 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/14 03:22
次スレは戦国無双
保守
>>720 ゲームそのものの話ではまったくなく、護衛兵の視点から見たそれぞれの武将を
ネタとして語るスレなんですが…。
このスレが英雄をネタとして楽しむスレでなくてなんのスレであろうか。
ぬるぽ! ぬるぽ!
∧_∧ ∧_∧
( ^^ ) ★Welcome to YAMAZAKI's world★ (^^ )
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これからも僕を応援して下さいね(^^)
>>722 同意。
しかし、戦国バージョンもできるかな。
724 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/02 00:46
せっかくなのでage
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/ / < これからも僕を応援して下さいね(^^)
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Lぷ Lぷ
726 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/21 23:25
保全age
727 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/21 23:30
本日、山崎の戦いでお屋形様が前田慶次の乗っていた馬に乗馬したと思ったら
吹っ飛ばされました。
そのあとお屋形様は敵味方問わず味方の兵や勝頼様までも薙ぎ倒しながら、
上杉謙信の援護に向かっていきました。
我々はついていくのに精一杯で、信長を討った後、私以外の同僚は近くで
倒れておりました。はて、刀傷のほかに馬のひづめの後も見えたような・・・?