【第四話】
〜劉g別世界の自分を知り鬱になり、名将永晶に集う:前編〜
ザク、ザク、ザッガチッ←畑を耕していたら何かに当たった音
劉g「む、なんじゃこれは・・・」
『三国志プレイ日記2
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1017856984/-100』
劉g「ふむ、古文書か何かか?」
バサバサ、パリッ←土を落とし読み始めた音
―劉gは『三国志プレイ日記2』を読み終わりました―
劉g「・・・これは別世界のワシか?カッコよすぎるぞ・・・
跡継いでるし・・・鬱だ・・・」(−_−)
孔明「フフフ・・劉g様、どうされました?(笑」
ポスッ←劉gが無言で日記を手渡した音
パラパラ←で、読む孔明
孔明「をを、これは正しく『黒歴史』!
良き物を見つけられましたな(笑」
劉g「・・・お前はどこの世界でも軍師になれて良いな・・・(鬱」(−_−)
孔明「天才ですので(嘲笑」
劉g「・・・ワシは向こうでは跡を継いだようじゃ・・・(鬱」(−_−)
孔明「貴方も今や君主ではござらんか(笑」
劉g「・・・荊州ハアハア・・・(鬱
勧誘も全然うまくいかんし・・・(鬱」(−_−)
(作者注:劉表の死が7月で、10月まで誰も勧誘できませんでした)
孔明「まあともかく、この書をもう少し詳しく研究したいので、
頂いてもかまいませんかな?(笑」
劉g「あげるよ・・・(鬱」(−_−)
ショボーン←その場に座り込む劉g
孔明「・・・(なるほど、こんなキャラも有りか・・・)」
スタスタスタ←日記を読みながら歩き去る孔明
【作者注】
実は私、リプレイスレを読み始めたのが最近でして、
全て目を通してません。
で、今日『三国志プレイ日記2』を読みまして・・・
迂闊でございました、劉g様がすでにいらっしゃいました。
しかもまだ完結なさっておりません。
未完であるにもかかわらず同じキャラで始めてしまい・・・
頭に『二代目』をつけますのでどうか平にご容赦を・・・
あちらの劉g様はいままで読んだリプレイの中でも、
一、二を争うほど面白いです。
文才(それ以前の問題だが)無き私自身に(−_−)ウツダ、、、、、