1 :
無名武将@お腹せっぷく:
前スレ 関羽と俺の関係。
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/986213166/ 1 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2001/04/02(月) 21:06
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所に関羽がいた。
関羽は、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に関羽がいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、関羽が作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
そんだけ。
そんだけ。
2 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/21 04:07
まだやるのか
3 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/21 04:36
1で終われば名スレだっただろうに・・・。
引き際を見誤ってはいかん。鶏肋、鶏肋。
伝説の名スレが・・・
2に入っても伝説化したスレなんて他板でも一杯あるっちゅーの!
つまらないこだわりでぐちぐち文句言ってないで、スレを盛り上げる事書けば?
そんだけ。
おーい。誰か魏延連れてこいよー
そんだけ。
7 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/02/21 21:40
>6
今日、益州に初めて入った。偶然にもホウ統殿と張松殿と並んでしまった。
思わず「誰か写真に撮ってくれ。俺がかっこよく写るぞ!」と心の中で叫んだ。
そんだけ。
魏延、ワラタ
9 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/22 00:25
1さんオツカレー!
>7
自分の中では魏延はちゃんとカッコイイ人なんだけどなぁ。
眉毛が極端に吊り上ってそうだけど。
(何から得たイメージなのかも忘れたけれど・・・)
いいぞ魏延。
11 :
叛骨ラーメン@お腹いっぱい:02/02/22 21:23
今日会社で呂布が20メートル先から書き損じの書類を
投げてゴミ箱に入れた。
それを見た社員が皆拍手をした。
そんだけ。
20bも飛ばすなYO!
「ゴミ箱に入ったからこの企画、却下ね!」ですか?
14 :
叛骨ラーメン@お腹いっぱい:02/02/22 21:30
今日電車に乗って席に座っていると老人が乗ってきた。
俺が席を譲ってやろうとすると、
「儂はまだまだ若い者には負けん」
と激怒しておもむろにプレーボーイを取り出して読み始めた。
黄忠という老人らしい。
そんだけ。
15 :
叛骨ラーメン@お腹いっぱい:02/02/22 21:32
今日二人の男が言い争いをしていた。
一人は「名は体を表す」
と言い張り、もう一人は「名は体を表すなんてウソじゃ」
と主張していた。
顔良と厳顔という者だった。
そんだけ。
おもしれえじゃん!part2!
17 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/22 23:25
>>15 これを見てうちに来てた文醜が「顔良とはこれまでじゃ!」って
凄い勢いで暴れてる。誰か助けて…。
そんだけ。
知り合いの司馬徽叔父さんが四人の息子を連れて
七五三の祝いに来た。
一人だけ年食ってる奴がいて多分そいつが長男だと
思っていたらそいつが「父上、懿は決して長男ではありませぬ、
次男にござります。」と必死に痴呆気味の叔父さんに説明していた。
ちなみに三男亮は四男遜とは折り合いがよいが長男瑜は次男懿
とは物凄く仲が悪いらしい
そんだけ。
長男瑜は→長男瑜と
20 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/23 01:25
寒さもやわらいできた夜空を見上げていたら、
隣で一緒に夜空を見ていた趙雲が一言、「行けよ。」
明日、実家に帰っている妻と子供を迎えに行こうと思った。
そんだけ。
22 :
叛骨ラーメン@お腹いっぱい:02/02/23 18:39
今日国語の時間が終わると教師に文醜と共に呼び出された。
「文醜の文は醜い」
「文長(魏延の字)の文は長い」
とかくだらんダジャレをいいやがった。
ケッ。それなら文若(荀ケ)の文は若いかよ!
そんだけ。
23 :
叛骨ラーメン@お腹いっぱい:02/02/23 21:31
今日、王平からメールが来た。
あいつ文字が10文字しかわからないから
全部顔文字だった。
そんだけ。
ぬいぐるみのピョン太の耳をよく見ると、なにやらメッセージが刺繍されている。
「この耳に、『心から愛してるYO!』とささやくなら、死者はよみがえる」だって。
俺はいちもにもなくささやこうと、ぬいぐるみのピョン太を抱き寄せた。
「心からあい・・」と、そこまで言った時、俺の心に疑問がわいた。
『ピョン太ってオスだっけメスだっけ?メスならいいけどオスに愛してるは・・ちょと照れるな。へへへ』
その時、力強い手が俺からピョン太のぬいぐるみを奪い去った。
関羽だ。
関羽はゆっくりと、胸を打つような深い声でささやいた
「心から愛してるYO!セキト」
ひひひーん とたんに、煙がわきおこり、赤銅色の馬がそこに現れた。
「ゆくぞセキト!」「ひひひひーん」
二人は夜の闇の中に駆け出していった。
俺はまた負けた・・
そんだけ
25 :
叛骨ラーメン@シナチクいっぱい:02/02/23 23:01
今日通勤途中関羽を見かけた。
「今日は髭をそってきましたか?」
とインタビューされると激怒して、
「儂の自慢の髭にケチをつける気か!」
と激怒していた。
そんだけ。
>25
ブラ○ンシェーバー
Good.良スレ継続バンゼーイ
28 :
叛骨ラーメン@お腹いっぱい:02/02/24 14:37
今日王平から手紙が来た。
「君元気?私元気。」
王子均
と書かれていた。
そんだけ。
29 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/24 23:13
このスレ好きなのだが下がってたのでageてみたYO。
そんだけ。
30 :
無名武将@乱心でござる:02/02/24 23:21
今日見知らぬ男がいきなり俺に
「おはよう」
と声をかけてきた。
思わず
「どなたですか?」
と尋ねると、
「俺は呂蒙だ。男子三日会わずして、カツ目して相対すべし」
と言われてしまった。呂蒙整形したのかよ!
そんだけ。
31 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/25 00:25
今日、庭の掃除をしようとしたら
大事な桃園で薄汚い男たちが酔っぱらって寝ていた。
腹が立ったので箒ではたいて追っ払ってやった。
中でも一番汚くてしょぼい奴が、漢王朝が何とか言ってたけど、
よく聞こえなかったので耳を引っ張ってほっぽり出したら
耳がのびてた。
そんだけ。
>31
ワラタ
33 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/25 13:25
ぴょん太と飼い主、幸せになってください
34 :
叛骨ラーメン@もやしいっぱい:02/02/25 21:15
徐庶日記
今日、巨人から阪神にトレードされることになった。
愛着のある巨人だ。トレードされ去ることになったとき、
俺は「巨人の為に阪神では1本もヒットを打たない」
と誓ってみせた。
そんだけ。
35 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/25 21:17
>>34 巨人=魏
阪神=蜀
のほうが、しっくり来ない?(笑)
36 :
叛骨ラーメン@もやしいっぱい:02/02/25 21:28
黄権日記
今日試合前ロッカールームで古巣の阪神が
最下位が決定したことを知らされた。
同僚の巨人の選手は爆笑したが、俺は一人だけ
悲しい表情をしていた。
そんだけ。
37 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/26 20:16
オリンピックのビデオを見ていたら、最初は聖火ランナーが走ってくるシーンだった。
聖火ランナーは周瑜だった。
時々血を吐きながらけんめいに走っている姿は観客の胸を打ち会場は感動の渦に包まれていた。
しかし、聖火台の下で周瑜は力尽き倒れてしまった。どよめく会場。
だがその時だった。一陣の風が、10数メートル上の聖火台に周瑜の火を運び、奇跡のように聖火は灯されたのだ。
聖火台の横に羽扇を持った男座っていて、両手を挙げてアピールしたので、観客はつられてその男に拍手を送った。
聖火台の下では、誰からも忘れられた周瑜が
「おのれ諸葛亮・・またしても」とつぶやき息絶えていた。
そんだけ
38 :
叛骨ラーメン@つゆだく:02/02/27 16:30
今日李厳が遅刻してきた。
「電車が事故で遅くなりました」
と言い訳したが、ウソであることがわかった。
解雇した。
そんだけ。
今日デパートに行くとおもちゃ売り場に人だかりがしていた。
見ると、赤い毛氈に7段かざりのお雛様がずらり並んでいる。
ああもうそんな季節なんだな・・と思っていると、人だかりの中央の大男が大声で言った
「先日特売で買ったのじゃが、このお雛様は間違いではないのか?」
関羽だ!いったい何をもめてるんだ?
「お得なお雛様詰め合わせセットになっておりますう」店員が困ったように応対する。
「お得・・?それはそうだが・・むうう」
苦渋に満ちた表情の関羽。
俺は関羽が買ったと言うセットを覗いてみた。
箱の中には、「右大臣」が6人、「左大臣」が2人「五人ばやし」が7人、
そして「お内裏様」が2人いた。
確かに増量お得セット?かもしれないがお姫様がいない・・・。
関羽は不満そうだったが、俺は戦国武将らしいセットかもしれないと思った
そんだけ
40 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/28 02:49
電車で三人がけのシートに座っていたときのことなんだけど・・・
向かいの真ん中の座席が一つ空いた。おっさんが二人やってきて何やら口論を始めた。
「公達、わしはお前の叔父じゃぞ」
「なんの文若よ、わしの方が年上じゃ」
どうやらどちらが座るかで荀イクと荀攸がもめているじゃないか。
すると「程イクどの、この席があいておりますぞ」と郭嘉が二人の前に来た。
「おうおう、ありがたいのう」と程イクが座った。
ムッとする荀イクと荀攸。いたたまれず両脇の乗客が席を立った。
すかさず座る荀イクと荀攸。全員ニヤリと笑っている。
・・・お前ら、そこまで全部作戦だったのかよ!
郭嘉は「いやぁ、わたしはまだまだ若いですから」とかなんとか言って
つり革につかまってたけど、寿命を考えたら、俺は郭嘉に座って欲しくなったので
まだ目的地じゃないのに電車を降りた。
そんだけ
べりー面白いっす!!
>40
あなたやさしいですな。カクカ・・くっ(泣)
今日、関羽が寿司桶を持って一生懸命走っていた。
その後を魔法瓶を抱えた張飛が追いかけていた。
馬に乗ればいいのに、と思った。
そんだけ
今日、宛で張繍にあった、随分やつれていた。
なんでも「かっこいい計略の名称を考えないと戦わない。」
と賈文和に脅されたらしい。
そんだけ
先日ニュースステーションを見。前外務大臣の後ろで鞄持ちしている
関羽が写っていた。
真紀子は総理大臣になれないと確信した。
今日はなぜか一年一ヶ月前に別れた彼女のことが思い出されてならない。
なぜなんだろうと街をそぞろ歩く俺。
そしたら董卓に出合った。「女なぞ信じるもんじゃない。」とぶつぶつ言って歩いていた。
落ち込みが1.5倍になった気がして、角を曲がると今度は劉備に出合った。
「女運が悪かろうが子供はできる。」と陽気に仲間に自慢していた。
落ち込み2倍になって、次の角を曲がると今度は関羽に出合った。
「わしはどんなに愛されていようとも、曹公からもらった服は着なかった。」と
子供達に語っていた。
なぜなんだ?と思ってふと自分を見ると、
俺は今日、彼女からもらったピンクのトレーナーを着ていた。
ああ、これのせいで今日はブルーだったんだ・・と思った。
関羽ってやっぱスゴイ人だなあと思った
そんだけ
47 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/01 21:53
今日洛陽に行ったら立派な建物が建っていた。
地元の人は「曹供ハウス」と呼んでいるらしい。
そんだけ。
>47
ワラタ!
49 :
二代目君主@瀬戸際ギリギリ:02/03/01 23:54
俺は、某中小企業の二代目。
フツーにサラリーマンやってたんだけど、親父が急に倒れやがって、家業を継ぐ事になっちまった。
でも、厳しいこのご時世、業績はジリ貧。
昔からの人も頑張ってくれてるんだけど、どうもね……
今も、会社に残って残業してる。
飯もコンビニで買って、食いながらパソコンと睨めっこだ。
あー、もう目が痛い。
ふと、窓の外に視線を移したら、隣のビルで劉禅と孫皓がドンチャン騒ぎをしてた。
ああ、大ジョッキをググッと……
俺が羨ましそうな顔で見てたのが分かったのか、
劉禅がこっちに気付いて、空になったジョッキをあげて誘ってきた。
思いきり気持ちが揺らいだが、
ここで気持ちが折れて家を潰したら、後で周りに何言われるか分からないと思って
無視して仕事に戻る事にした。
劉禅と孫皓の宴は俺が帰るまで続いた。
そんだけ。
今日、家でのんびりしてると携帯にメールが届いた。
「ワラタ!」
そんなに面白かったかな・・・?って思った
いちいち携帯に感想送ってくれるなんて魯粛ってまめだな・・・つーかしつこい
そんだけ
漫画喫茶で2ちゃんしてたら、隣に人が座り2ちゃんを始めた。
あまり気にせずに戦国板にいって張文遠の名で書き込んでたら、
隣も戦国板に来てた。よく見たら張遼だった。
そんだけ
52 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/02 06:23
きょう電車に乗ってたらジャンプを読みながら曹操が怒っていた。
「これはワシが昔考えた化粧ではないか…!」
って言いながら読んでいたので、そっと後ろから見てみるとこち亀を読んでた。
いや、それはただ眉毛が繋がってるだけで化粧でもなんでもないよ…。
そんな化粧法が流行るわけないじゃん、って言おうと思ったけど
横で荀ケがまいった顔をして座ってたのをみて言うのをやめた。
そんだけ
53 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/02 14:56
今日道を歩いていると泣いている呂布がいた。
「どうしたんだ?」
と訊くと、
「赤兎がレッカー移動された」
と言って泣いていた。罰金が払えないらしい。
そんだけ。
54 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/03 00:25
ピョン太はいづこ・・・
ある日、突然、別れた彼女から電話が来た。「今日、ちょっと行っていい?」
俺はピョン太がいなくなって、心細くなっていたせいか「・・いいよ」と答えてしまった。
夜遅くに来た彼女、少しやつれたかな?ちょと胸が痛む俺・・
で、彼女の第一声がこう 「保険に入んない?」
保険の勧誘にきただけだった。ちくしょう。いらねえって言っても帰らない。
保険の外交員のようじゃねえか(まさにそうなんだが)
夜も12時になろうかという時だ。突然 バタン!
ドアが開いた! 「・・・あっ」「ひひひ・・ん」
ピョン太だ!ピョン太!!
「なあに?今度は馬を飼ってるのお?クスッ」
彼女の一言を聴くや否や、ピョン太は瞳に見る見る涙をため、駆け出そうとした。
だが今度は俺も前回の轍は踏まない!必死にピョン太の首にしがみついたんだ!
そして耳もとでにささやいた。「どこにも行かないでくれ」って。
とたんに煙がわきおこり、ピョン太は元の可愛い兎にもどっていた。
「ピョン太!」「ピスピス(泣き声)」抱き合う二人(?)
彼女はやってらんないという顔でドスドス出て行ってしまった。
窓の外からは「仲良く暮らせよ」という野太い声が聞こえたような気がした。
ありがとう 関羽
そんだけ
ピョン太の話は完結したのか?
そだよ
おめでとう
ピョン太の飼い主。
「ありがとう」 「ピスピス」
60 :
叛骨武将@後から惨殺:02/03/03 09:24
今日飲み屋で
「我等三名店に入った時間は違えど、店を出る時間は一緒にすることを
天に誓う」
と聞こえた。
劉備・関羽・張飛という名前らしい。デカイ声だったので「居酒屋桃園」の
主人がちょっと困った顔をしていた。
そんだけ。
61 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/03 17:16
こないだ改札出ようとしたら、切符を無くして泣きそうな曹操に
曹洪が「殿、私のことはかまわず、これをお使い下さい」って自分の切符を差し出してた。
感動した曹操はすまぬすまぬと繰り返しながら改札を出ていった。
その後、曹洪が何食わぬ顔をして、ホームから飛び降り、線路を横切って
駅の外にいる曹操に合流したのを目撃した。曹操は大喜びだったよ。
俺は同じ「そうこう」でも曹昴にはこんな技思いつかないだろうなと思った。
そんだけ
62 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/03 17:46
今日、拓蜀大学の合コンに行った。みんな暗くて鬱そうだった。
そんだけ
63 :
叛骨武将@お家断絶:02/03/03 21:44
今日武豊に「その馬は乗らない方がいいですよ」とカイリョウが
言っていた。
そんだけ。
>63
武 落馬大丈夫かな・・
65 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/03 22:55
あーあ、ぴょん太萌えだったのに
66 :
叛骨武将@太守に大抜擢:02/03/04 22:54
今日小泉首相の罵詈雑言を投稿した男がいた。
名文だと誉められた。陳琳という名の男だ。
そんだけ。
68 :
叛骨武将@不満いっぱい:02/03/05 21:11
今日マックに行くと厨房が「スマイルください」
とドキュソぶりを発揮していた。
店員は悲しそうに
「私は歯を見せて笑ったことすらないんです」
と謝っていた。
ネームプレートには「田豊」という名前が書いてあった。
そんだけ。
ageてみようかと思ったけど・・・・sageとく・・・
そんだけ。
仕事からの帰り道、咳き込む俺。
そういえばここ一週間コンビニ飯ばかり食っていた。
少し栄養とらなきゃな、そうだ今日は牡蠣鍋にしよう!
・・と思ったが財布の中を見たら、湯豆腐に変更せざるをえなかった。ふう・・
ギイ・・ドアをあけたら人がいた。関羽だ!
「やあお帰り」「あ・・ただいま」いったいなぜ関羽が俺の部屋に???
いくら関羽ファンとはいえ、俺は訳がわからず狼狽した。
「ところで、わしはそこの路地で三つのものを拾ったのだが君のではないかな?
1、金の斧 2、銀の斧 3、牡蠣 どうじゃ?」
「え、ええと、牡蠣を・・」
関羽はジロリと俺を睨み付けた。俺は震え上がった。
だって俺、どれも落としてなんかいないもん。でもどうしても牡蠣が欲しかったんだYO!
「わはははは なんと欲のない若者じゃ!よろしい!牡蠣はそなたの物じゃ。体をいとえよ。」
そういい残すと関羽は金と銀の斧をもってどこへともなく姿を消した。
その日の牡蠣鍋はサイコーに美味かった。
関羽ありがとう!
そんだけ
71 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/10 15:25
今日家に帰ると何故か関羽がいた。
「どうしたんだ?」
と聞くと、
「手柄を立てたら出て行きます」
と答えた。どうやら失業中で再就職活動をしているらしい。
そんだけ。
73 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/11 21:23
今日家に帰ると関羽がいなくなっていた。
置手紙があった。
「再就職先が見つかりました。これにて失礼します。
今までの食費をお支払いします。ではでは。」
関羽にかかった食費は2万円だった。
千円。テーブルの上にあったのはそれだけだった。
そんだけ。
>73
曹操はもっとつぎ込んだんだろうね。
また式日ネタきぼん・・・とかいってみるテスト。
75 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/12 22:00
今日会社に行くと「馬謖解雇」の発表があった。
何でも勝手にデリバティブに手を出して会社に莫大な損失を
与えたらしい。専務の孔明は涙ながらに馬謖の解雇を発表した。
馬謖の後任には高卒の王平が選ばれた。
そんだけ。
会社で大失敗をした。損害は・・俺の生命保険料と同額だ。
俺は意を決して港に行った。
大好きな人形劇三国志のDVD、吉川三国志、ゲームソフトなどいっぱい胸に抱き、
さあ、飛び込もうと思った、その瞬間!ポチャン・・
DVDがぽろりと落ちて、水の中へ、「ああー!」俺は絶叫した!
あれが一緒じゃなきゃ嫌だ!氏んでも氏にきれない!
(水の中に入っちまえばおんなじかもしれないが、そういう問題じゃないんだ!)
その時だった、ゴボゴボゴボ
水の中から突然誰かが現われた!ものすごい大男だ。
「か、関羽?!」関羽ファンの俺が見間違うわけがない!本人だ!
「おまえの落としたのは、1、青龍刀 2、蛇矛 3、DVD のどれじゃ?」
俺は思わず「1、青龍刀です。」といってしまった。だって欲しかったんだYO!
そしたら関羽は
「うそつきめ」と一喝し、また水の中へボコボコと沈んでしまった。
俺のDVDといっしょに・・
俺は氏ねなくなってしまった。
そんだけ
77 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/14 21:01
今日本屋で寂しそうに立ち読みしている馬岱を見つけた。
奴は「蜀漢武将名鑑」を読んでいた。
その本には「馬超:錦馬超の異名を持つ猛将」「馬良:白眉が目立つ
知性派」等かかれていたが、「馬岱:馬超の従弟。そんだけ」
と書かれていた。
そんだけ。
78 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/14 22:29
僕の名前は「山村」という。
僕の学校では、「ヤマムラ」という単語はイコール馬鹿という意味だ。
僕は勉強も出来ないし、スポーツもてんで駄目だ。
そのうえ自分でも自覚できるくらいに愚図で、
いつも回りに迷惑ばかりかけてるけれど、
とりあえず笑顔だけは絶やさないようにといつもニヤニヤしている所為か
それが逆に「キモチワルイ」という印象を与えられているようだ。
だから、僕の学校では「ヤマムラ」というと馬鹿の代名詞だ。
「え、お前テストで赤点だったの?アハハ、ヤマムラー!」などという会話が
今日も教室で聞こえてきた。
僕はいつもがんばってそれに絶えてきているけれど、
時には負けそうになるときもある。
その日、僕は近くの公園でブランコに乗って、星空を見上げていた。
「君なんかまだマシだよ」
ふと声のする方を見てみると、隣のブランコにちょっとおでぶな人が座っていた。
劉禅だった。
「俺なんかさ、『阿斗』って言えば中国中で「馬鹿君主」の代名詞なんだぜ。
わらっちゃうよな。
でもさ、世の中楽観的に考えた方が良いんだよ。
アハハ、笑ってりゃその内良いことがあるさ。アハハハ……」
そういって笑う劉禅さんの目が、
微かに涙で潤んでいるのを僕は見逃さなかった。
でも、僕も笑っておいた。
そんだけ。
79 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/14 22:47
今日トイレで眉毛を白く塗っている馬謖を見た。
奴には兄貴に対するコンプレックスがあるんだろうな。
爆笑した。
そんだけ。
._,,..、--‐''''^¨^''''ー-.,_
,.vー冖¨` `¨''〜-、.,_
¨l ¨''v
.| .゙i
| |
| .__,,,_ |
} .__,,...、、vvv-:llllllllllllllllllly、、、、...,_ |
|'^¨ ̄ lllll》》》《lllllll! .¨'''''''{
ノ _,,,yy;冖′ .`^''¬---uy厶
__,厶y‐ー'''^llllllll lllllll lllll
.'|llllllllll| lllllllllllllllllllll . lllllllllllllll llll
{llllllllllll| 「 .●^'7 .「● ̄ ̄ フ llll!
.illllllllllllllllli. \,,,,,,,/ 、 \,,,,,,.,/ lllllz_
.ullllllllllllllllllll゙ \ .llll|厂
,..illlllllllllllllll! \ .lllli、
| .゙巛 冫 |lllllllv
)、 illl! .」lllllllllll=‐)、,,,,,,__,/ zy_ 巛冫
.,、、、、、、、、>v 、.illll| ,r---ヘ__ ゙リ《llllzyy_ {lll|′ <関羽がどうしたって?
′ ,ui;llllllllll. .,「 ` ̄ ̄^''¬ー--ヘ_ ,ll;|y、、、、、、、、、、、、、、,,,_
,illllllllllli. |.__)ノ--‐--------------、冫 .ll厂 .`
^^゙゙》llllllllz  ̄ .zll|「
.ミミ¨゙llll)z,,,,_ .illll|″
.゙! .《ミlllミ《llzzyy,,,,________ _,,yz厂
.), .∨ ゙アフ《《;llllllllllllllllllllllllllllllllllllll|
.). へv_ .⌒゙゙^アリ《《《l|「′
.\v_ ゙'ーv._ _r)′
.¨'''ー--工ニ」ァーーーー'''ア′
´¨'^''''''″
>78
やまむら、泣けた!
82 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/15 14:22
さっきからうつのトイレに入ったまま関羽が出てこない。
様子を見に行くと中から声が・・・
「むむむ・・・まーーーーん!」
どうやらうんこが出たらしい。
そんだけ
今日も俺は社長に言われて留置所に向かった。
そこには社長の息子がいる。
今日も万引きでつかまったらしい。
とんだ馬鹿息子だ。
俺は肩書きは「専務代理」だが、実質この馬鹿息子のお守役であり、
この馬鹿息子がなにかやらかす度に尻拭いをさせられる事が多い。
留置所に行くと馬鹿息子が不貞腐れた顔で待っていた。
乱暴に腕をひくことも出来ず、媚を売りながら家に帰るようにうながすと、
奴は「うるせえ」といって俺を殴った。
口から血が出た。俺はその場にしゃがみ込んだまま、溜息をついた。
「大丈夫ですか?」
ふと誰かが手を差し伸べてくれた。
「え、ええ。」
俺はその人の手を借りて、ようやく立ち上がった。
「会社の社長のどら息子でね、ハハハ」
俺は力なく笑う。するとその人はハッとした顔になり、
「まぁ、そういうこともあるもんですよ…
私の主君……いや、社長の息子もどら息子でね。
随分苦労しました」
「ほう、お互い苦労しますな」
「…ですがえてしてそういう場合社長の方も息子の出来の悪さに気付いていて、
こうやってその世話を一生懸命するあなたを密かに評価してらっしゃいますよ」
「え?」
「忠誠心があるということですからね。ハハ…私もそうやって出世しました。
だから…もう少しの辛抱ですよ」
そういうとその人は去っていった。
アタッシュケースの名札には「趙雲 (子龍)」と書いてあった。
「そんだけ」忘れたーーーーーーーーーーーッ!
鬱。
そんだけ
85 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/03/15 21:05
広島カープに新外国人が入団した。
「大砲ライドウ」と「速球王ゴラン」と広島の首脳陣は呼んだ。
全く活躍せず6月あっさりと解雇され日本球界を去った。
そんだけ。
86 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/15 23:10
東京へ行く。
18年を過ごした部屋を片づけて、目を閉じた。
なんとなく、涙が溢れた。目を開けたら劉備が居た。
「都会に、負けるな」
僕はまたうつむいて、今度は声を出して泣いた。
そんだけ。
相変わらず面白いYO!ネタ職人さん頑張れ!
そんだけ
88 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/16 15:19
何かもが嫌になり、薬に手を出した。すぐに警察にばれて施設行き。
禁断症状と戦っていると、目の前に夏候惇がいた。
「親から貰ったこの体、勿体無いわ!」
といって、矢の刺さっている方の眼を食べて消えた。
それから少しだが楽になった。
そんだけ。
89 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/16 15:21
90 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/16 18:56
・・・そんだけ。」
ここまで書いて送信ボタンを押そうとした俺の手を、関羽が押しとどめた。
「お前、自分がこういう事書かれたら嫌だろう?」
優しい目で見つめられながら諭されて、恥ずかしくなった。
もうやらないよと言うと、関羽はゆっくり頷いて部屋を出ていった。
関羽は少し煙草臭かった。
そんだけ。
明日は腕の手術をしなけりゃならない。
ごく簡単な手術だとは言われても、野球が趣味の俺には大ショックだ。
春の夜道をそぞろ歩く俺。気がつけば公園の泉まで来ていた。
「愛が実らなくてもいいから手術が成功しますように!」
俺はそう叫んで、思い切りよく500円玉を泉に投げ込んだ。ボチャン・・
その瞬間!
ボコボコボコ・・
泉の水が沸き立つように盛り上がり、中から大男が現れ。そして言ったんだ。
「おまえが知りたいのは、1、夏侯トンの目の治療法
2、関羽が麻酔なしで華佗先生に腕の骨を削られた治療法 3、500円玉の行方
どれじゃ?」
僕は迷わず「2を・・」と答えた。
大男は、リアルに身振り手振りに擬音まで(ゴリゴリ)加えながら2を語った。
ちょと自慢げだったのが不思議だが、気がついたら朝になっていた。
男の姿はいつのまにか無く、俺は
「ああ〜現代に生まれていて本当に良かった〜!!」と思い、
すがすがしい気分で、病院に向かった。
そんだけ
92 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/17 06:03
私はとある大企業の癒着資料を手に入れた。しかし、相手は世界に十万人以上の社員を抱える大企業。
これを世間の公表してもすぐにもみ消されるだろう。やはり、こういう物なのかと諦めかけてきた。
一人自宅で葛藤していると、窓の外に張遼が見えた。地元の族相手に、奇襲作戦で善戦していた。
なんだか勇気が出た。
そんだけ
93 :
叛骨武将@流れ矢で即死:02/03/17 14:54
今日優秀な部下のホウ統君に愛車を貸してやった。
「有難うございます」
ホウ統は感謝して車に乗って出かけた。
三時間後交通事故でホウ統が死んだという悲報を受けた。
そんだけ(涙)。
94 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/18 19:29
子供の頃、親の言う事を聞かず遊びまくっていたら、
「あんなふうになるよ!」といって親が阿斗を指差した。
子供ながらに嫌だなぁと思った。
そんだけ。
95 :
叛骨武将@目立たない大人しい子:02/03/18 21:02
今日を振り返ると、
「孫飯、ジュース買って来い」
「孫飯、ノートコピーさせろ」
こんな毎日さ。僕の人生って。僕の人生って・・・。
そんだけ。
96 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/18 21:30
97 :
武田信勝 ◆fj13kT9k :02/03/18 22:33
.__
|風|
|林|
|火| __________
|山| /
_∧ .∧(oノヘ| ̄ < 御旗楯無、ご照覧あれ!
(_・ |/(゚Д゚ )|\ \__________
|\Ю ⊂)_|√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||` || ( | ( |
'~ ~ '~ '~
100げっと。そんだけ。
98 :
叛骨武将@ラーメンはトンコツ:02/03/18 22:51
「後漢商事株式会社」にて。ある計画が密かに進行していた。
<ワンマン社長・曹操取締役を解任させる>計画だ。
株主総会に向けて、着々と準備をしていたある日のこと。
馬騰常務は、曹操社長に呼び出された。
曹操「これを見たまえ」
馬騰「はっ、これは・・・。」
株主総会の極秘資料であった。曹操解任のシナリオが書かれている。
曹操「言い訳は無用だ。君は後漢商事に不要の人材だ。」
馬騰常務は即時解雇。一族の馬休係長、馬鉄主任も難癖を付けられて即時解雇となった。
海外出張中の馬超課長だけが難を逃れたが、身の危険を感じて取引先へ再就職した。
そんだけ。
>>97 100じゃないぞ。しかもオマエ偽者だろう。
まったく
100ゲット
「おい、ジュースかってこいよヤマムラ!」
そういうとフジワラはピンっとコインを弾いた。
キャッチし損ねて地面に落ちたそのコインを拾うと、
それは10円玉だった。
「あの…」
「なんだ」
「お金が足りないんですけど」
そう抗議しようとすると、フジワラの両脇にいるセキとマスダがギロッっと僕を睨んできて、僕は何も言えなくなり、
そのまますごすごとパシリをひきうける事になった。
「パシリばかりの生活…もうやだよ……」
ぼくはいつもの公園でブランコをこぎながら呟いた。
すると横で「そうかな」という声がした。
みると孫乾がいた。
「パシリパシリっていうけどさ、言い方をかえれば優秀な外交官だよ」
「そ、そうかな…」
「そうだよ。」
「『優秀な外交官といえば聞こえはいいけど、
実質ただのパシリ』の間違いじゃないの?」
「…。」
「…。」
やがて孫乾は寂しそうな顔をして去っていった。
僕は酷い罪悪感に苛まれて、今度会ったら謝ろうと思った。
そんだけ
バイクで事故った。けっこう重症だった。
運ばれた病院が華陀病院。
華陀先生は麻酔抜きで手術をすると言い出した。
俺はもうろうとする意識の中、必死で麻酔をしてくれと頼んだ。
すると華陀先生の隣に立っていたもう一人の医者が俺を励ましだした。
名札を見ると「関羽」とある。
「麻酔なしでも大丈夫ですよ。私も以前華陀先生に手術してもらったことがあります。
麻酔なしで手術乗り切ったら男が上がりますよ」
と言われた。
俺は男なんて上がらなくてもいい、麻酔をしてくれ!と叫んだ。
それだけ。
↑
そんだけ
関羽と久々に飲みに行った。
二人で懐かしい昔話に花を咲かせていたが
他の客で店員さんに大声で絡んでる人がいる。
周りの客も迷惑そうだが、いかついやつだから誰も文句言えない。
俺は大人しく飲んでいたが、関羽が突然
「ちょっと止めてきます」と言い出した。
俺は「待てよ、さっき熱燗頼んだじゃないか。冷めちまうぞ。やめとけよ」
と言ったが聞かない。
関羽はそのヤカラを店の外に引っ張り出して行った。
しばらくして拳に血を垂らしながら関羽は帰ってきた。
関羽は頼んでいた熱燗をぐっと飲み干した。
さすが関羽、と思った。
もうしばらくして警察が来て、関羽は連れて行かれた。
俺は見ていた。居酒屋の店長の哀紹が通報しているのを。
一人になったので帰りにゲーセン寄って天地を喰らう2が珍しくあったので
懐かしくてやって帰った。なぜか昔よく使った関羽を使う気になれなかった。
そんだけ。
関羽と張飛と三人で飲みに行った。
関羽がトイレに行った。
なかなか帰って来ない。
「飲みすぎたのかな?」と張飛に言うと、
「ウン長だけにウンコが長いんじゃねーのか?」と満面の笑みで、面白いこと言って
やったみたいな顔をして言った。
俺はなんとなくむかついたから張飛の頭を軽く叩いて
「しょーもないこと言ってんなよ」と言った。
張飛にぼこぼこに殴られた。
そんだけ。
106 :
叛骨武将@学問無し:02/03/19 21:26
今日転向した。挨拶をするといきなり、学級委員のヤローが
「こいつは反抗的な奴だ。皆シカトしようぜ」
と抜かした。孔明のヤロー!
そんだけ。
ヤマムラ、たんぷく、おもしれえ!
俺がよく行くファッションヘルスのタイムサービスは
先着10名様指名料込みで30分3900円。
今日もお気に入りのちょうせんちゃんに抜いてもらうか。
俺が店の前に着くと既に5人並んでいた。
先頭を見ると張飛だった。
俺はちょっと驚きながらも「おう、張飛じゃないか。よく来るのか?」と声をかけた。
張飛はちょっと照れくさそうに「おう、たまにな。この前の戦で恩賞を預かったので来たのだ」と言った。
さらに俺は「お気に入りのコとかいるのか?」と聞くと
張飛は「ちょうせん」と言った。
「・・・張飛の後か・・・」
俺はその日は祝融で妥協した。
そんだけ。
109 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/19 22:08
>>104
藁た
>108
先頭に並ぶのに何時から行ってたんだろうな。
111 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 20:32
やっぱ名スレは名スレのままにしておくべきだったのか?
112 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 05:42
今日も、バイトを終えて家に帰ったら、相変わらず台所に関羽がいた。
関羽は、麻婆茄子を炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に関羽が居続けるのかわからなかったが
「ただいま。お腹空いたよ」
ととても自然に微笑みかえせるようになっていた。
その後、関羽が作った麻婆茄子を食べた。
やっぱりうまかった。
そんだけ。
スーパーで凄く長い髭をはやした人が買い物をしてた。
最初見かけたときはとても大きく、威圧感を感じた。
でもしばらく見ていると優しい目で、時折微笑みながら品物を吟味していた。
足にぶつかった子供の頭を大きい手でなでながら、彼は店を後にした。
ビニール袋を右手に抱え、左手に手綱を握り、赤兎馬で颯爽と。
そんだけ。
今日、球場にプロ野球を見に行った。
そしたら、こっちにホームランボールが飛んできてそれを取ってしまった。
なんか有名な選手のらしい。
「ラッキー」と思っていると、隣の席の奴が「ごめん、それちょうだい」と言ってきた。
「すみません…」とやんわり断ったら何故か切れたみたいで、
「そんな事言うなら、山に篭って死んでやるぅ!」なんて言い出した。
あまりにも鬱陶しいのでボールを渡した。
そしたらろくろく礼も言わずにどっか行きやがった。ムカツク。
そんだけ。
115 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 13:35
ネズミ取りに捕まって、青切符を切られた。
ついてねぇなー、と舌打ちしつつ周りを見回すと、
関羽が一発免停の赤切符を切られていた。
「君ねぇ、ナンバー無し、車検証も無しで公道走るなんて
ダメに決まっているでしょ!」
と怒られて、関羽はしょんぼりしていた。
電柱に繋がれた赤兎が少し寂しそうに佇んでいた。
そんだけ。
116 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 16:22
関羽の髭袋が今日は花柄だった。
そんだけ。
関羽の赤ら顔が酔ったせいか、とんでもなく赤くなってた。
そんだけ。
118 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 18:57
その後、気分が悪くなったのか関羽の顔は紫から青くなった。
そんだけ。
119 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 19:00
今日、近くの漫画喫茶で2ちゃんねるに繋いでいる奴が居た。
かちゅ〜ちゃ落としてひたすらリロードおしまくっていた。
二時間たってもやっていた。
よく見たら郭図だった。
そんだけ。
120 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 19:42
今日も学校でイヤなヤツに会った
その夜なぜか関羽の夢を見た
朝おきると青龍偃月刀が枕もとにあった・・・
ありがとう関羽
でもぼくにはちょっと重過ぎるよ
そんだけ
121 :
叛骨武将の男気:02/03/22 21:57
今日、道でばったり関平に出会った。いきなり、
「親父お帰り」
と、言われたので
「ハア?」と言うと、
「これはこれは魏延殿」と間違いに気付いて貰えた。
今度合コンで「俺は顔良を討ち取った男だ」と言って口説こう
と思った。
そんだけ。
今日、内示があって、俺は「関羽」ってペンネームの漫画家の担当になった。
三国志の漫画を異様にリアルに描く先生だ。
でも締め切りに遅れるのでは有名な作家で、今まで12人の編集者が病院送りになっている。
多分、心労のためだろう。
俺は激しく胴身震いして挨拶に行った。俺はけっしてくじけない!なにがあっても
ついて行くぞ!だって関先生の大ファンなんだもの!
コンコン・・「あの〜担当のやまむらですう〜」ギイイ・・
ドカッ バキャッ
ドアを開けたとたんに馬に蹴られた。
そういえば、関先生はペットに馬を飼っているって聞いたことがあった。
さすがはリアルさを追求する関先生だ。ますます惚れたぜ。
でも、俺は病院送りになった。
そんだけ
123 :
叛骨武将@虫歯だらけ:02/03/22 22:09
今日歯医者に行った。治療の痛みをぐっとこらえた。
歯医者に
「あなたは天下の名患者です」と言われた。儂は
「先生こそ名医です」と答えてやった。
「歯科医院華陀」建物のはボロいがなかなか良い歯医者だ。
そんだけ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 22:28
126 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/22 23:56
今日、息子が生まれたので病院に行ったら、
ベビーシッターの格好をした夏侯惇と夏侯淵が
ベビーベッドの前に立っていて何かを話していた。
夏侯惇「なあ妙才。子供は可愛がるべきだろう…。俺も親から貰った
自分の体を粗末にしたからなあ。なんか反動で可愛がっちゃうよ…。」
夏侯淵「元譲兄、それは分からなくも無いが少々過保護な気がするぞ
兄者の場合は…。」
俺はその時、子宝に物凄く恵まれた二人を対比してみた。
夏侯惇→夏侯充(普通の人)・夏侯楙(どら息子)
夏侯淵→夏侯覇(司馬一族に反対し続けた硬骨漢)・夏侯称(父の戦死を受け
自らも、敵陣に切り込み戦死)
…俺は夏侯淵にベビーシッターを依頼する決意をした。
そんだけ。
127 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/23 01:55
誰も関羽とヤル気配がないので
関羽とヤッた。
「拙者、初めて」
その言葉は重かった。
そんだけ。
冬になった。
関羽と俺は街で遊ぶ約束してた。
待ち合わせ場所で待ってると、髭に袋をつけた関羽が来た。
まだ俺に気づいてない。
周りの人達は変なものを見るような目つきで関羽を見ていた。
俺は気づかれないように家に帰った。
そんだけ。
腹が痛い。とても痛い。
病院は嫌いだが、最近家の近くに開業した吉平医院に行った。
吉平先生は「大丈夫です、飲み薬で治りますよ」
と漢方薬をくれた。
薬を飲んだ次の日、僕は死んだ。
そんだけ。
130 :
叛骨武将はお熱いのがお好き:02/03/23 15:20
呂布の履歴書を見た。
趣味:人と人の争いの仲裁と書いてあった。
激しくワラタ。
そんだけ。
131 :
叛骨武将@空腹:02/03/24 16:52
貧乏不人気球団「江東チュ―ボーズ」は糞オーナー
孫権の指示で観客動員を500人しかいなくても
5000人と水増しで発表しているらしい。
そんだけ。
132 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/24 18:28
>131
ワラタ
けど人気じゃないの?
俺は今、ご招待で中国旅行をしている。
外務大臣時代よりずっと待遇良くて、サイコーだぜ。
今日は農村の視察なんてしてたらよ、畑の片隅でわらじを作っているオヤジを見たよ。
その後、軍事施設の見学にも行ったら、ヒゲの大男がナギナタの訓練をしていた。
なにかを思い出しそうになったのに「おおーい真紀子!櫻がキレイだよー」と
パパが言うもんだから思い出せずじまい・・。
しょうがないので、満開の櫻の木の下で酒盛りをした。
なんだか、故郷に帰って来たような気分になって、泣けてきた。
そんだけ
友人のPCで三国志をしていたら俺の名前の武将が出てきた。
武力知力共に60台だったが魅力が92で微妙に嬉しかった。
そんだけ。
今日俺の家に初めて許緒が遊びに来た。
許緒が前からやってみたいといってた三国無双2をやろうという話になった。
許緒は「俺こんなキャラかよ!」
ってへこんでた。
俺はPS2の電源をそっと消した。
そんだけ。
俺と夏候惇は一緒に住んでる。
俺が家に帰ると夏候惇が夕方なのに丹念に歯磨きしてた。
「そんな時間に歯磨くなんて、今からデートか〜?」
と俺が茶化すと、夏候惇は
「あ〜・・・調子乗って目の玉なんか食うんじゃなかった・・・
気持ち悪りーよー・・・。」
とつぶやいた。
そんだけ。
137 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/24 23:11
今日大相撲をみたら、
新入幕力士に、「虎痴の山」ってのがいた。
何でも、初の中国出身力士らしい…。
ただそんだけ。
138 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/24 23:17
劉備と一緒に住む事にした。
表札に「俺の名前・劉備」という順番で名前を書いたら、
劉備が少し不満そうな顔をした。
「劉備・俺の名前」に書き直したらほっとした表情で、
漢の復興がどうたらこうたら呟いた。
耳たぶに蚊が止まった。
そんだけ。
139 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/24 23:38
>135
激しくワラタ
昨日、友達が遊びに来ているときに、以前テレビの通信販売で頼んだ
「アブトロニック」が届いた。
しかし、手違いだろう。
箱の中にはコスプレ用のチャイナドレスと女装セット一式が入っていた。
「仲達、オマエ・・・。」
友人たちはぼくに白い目を向けた。
ぼくに女装癖があるという噂が一夜にして
知れ渡ってイジメられました。
そんだけ。
アゲ
143 :
叛骨武将@お腹下痢状態:02/03/26 20:43
今日家に帰ると部屋に何故か王平がいた。
「コーヒー入れといたぞ」
と言われるがままにコーヒーを飲むと塩っからかった。
王平は「ごめん。孔明殿に砂糖だと渡されたこれを入れたんだが」
と言ったが、袋にははっきりと「食塩」と書いてあった。
孔明の仕業か?とも思ったがとりあえず王平にバックドロップを
かけた。
そんだけ。
144 :
叛骨武将@うどん大好き:02/03/26 21:01
今日「あしたのジョー」の配役が決まった。
ウルフ金串に決まった俺は不満だったが、
隻眼というだけで即座に丹下段平にされた
夏侯惇はもっと不満そうだった。
そんだけ。
145 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 21:04
また、馬超がテスト中に先生(←韓遂)を斬った。
今回は、国語のテスト中だった。(前回は数学)
馬超のテストは「四文字熟語の穴埋め問題」で書き込みが止まっていた。
■肉■食←こういうやつ
「また離間の策と間違えやがったな」とわたしは思った。
146 :
叛骨武将@お家断絶:02/03/26 21:12
今日国語のテストがあった。
「泣いて馬○を斬る」の○に入る一字を書けという
問題があったが、馬超は「騰」と書いていた。
そんだけ。
150 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 03:46
151 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 03:49
152 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 12:19
ショウナンカンプの5馬身先に関羽騎乗のセキトバが走ってた。
そんだけ
153 :
叛骨武将は見た!:02/03/27 21:57
国語のテストで「ひときわ優秀」という意味の2字熟語を書け
という問題で、白○の○にあてはまる字を書けという問題に
馬超は「白旗」と書いていた。
馬鹿なのか利口なのかわからん。
そんだけ。
キャバクラに行った。
董卓がいた。
そんだけ。
155 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 22:42
今日、大好きな由美子先生(仮名)に思い切って告白しようと決心した。
夕方、偶然を装って先生を待ち伏せしていたら颯爽と馬に乗って張飛が現れた。
「まだ早い」
そう言い残して彼は夕日に向かって去っていった。
ボクは告白を断念し家路についた。
そんだけ。
さっきサンクスに行ったら、耳のでかいおっさんが店の前で女の人を口説いていた。
よく見たらそれは由美子先生だった。
僕は止めさせようと前に出ると、突然ヒゲの大男が現われ、「まだ早い」と言った。
なにが早いんだ、僕は由美子先生をあいしてるんだ!と言うと、
「年功序列だ。兄者の次はわしが告白する、わしの次は義弟がする。その次がそなたじゃ。」
説得力があったので、耳でか男の告白が終わるのを待つことにした。
そしたら由美子先生はニコニコ顔であいつの腕をとり、
二人で夜の闇に去っていってしまった。
俺は泣いた。横にいたヒゲ男も泣いていた。
そんだけ
傷心の僕は学校の中庭でタバコを吸っていた。
そしたら楡の木のこかげで誰かが泣いていた。御同類かな?と思ってよく見ると
それは由美子先生だった。
いったい昨夜なにがあったんだ?あの耳でかヤローいったい何を由美子先生にした?
僕は先生に声をかけようと前に出たら、「まだ早い」
またヒゲが現われた。
「今度はわしが。その次は義弟が、そしてその次が・・」と言ってる間に
颯爽と張飛が現われて、馬に由美子先生を乗せてあっという間にどこかへ行ってしまった。
俺は泣いた。ヒゲは真っ赤になって怒っていた。
そんだけ
158 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/28 02:39
由美子先生受難の日だな・・・。
159 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/28 03:32
電話で告白すれば邪魔が入らないと思い、ボクは受話器を取った。
由美子先生の自宅の電話番号は事前に調査済みだ。
受話器の向こうで老人が叫んだ。
「まだ早い! 若造、出直して来い!!」
老人は黄漢升と名乗った。
ボクはそっと受話器を置いた。
それだけ。
メールで告白すれば邪魔が入らないと思い、僕はパソコンを起動させた
告白前に由美子先生のパソコンをハックしてメール履歴を見てみた
するとこないだ会ったでか耳男や張飛と髭男の他にたくさんの男からメールを貰って告白されていたことがわかった
そんななか、唯一由美子先生が返信したメールが一通だけあった
送信者は
[email protected]とあった
その時、僕にも
[email protected]からメールが来て
「まだ早い」と言われた
僕は泣いた。
そんだけ
董卓かよ、由美子先生・・
toutakuの正体を突き止めた。びっくりした、うちの校長だった。
生徒達にひそかに「コニシキ」と呼ばれるほどの、肥えた中年だ。
由美子先生どうなってるんだ?信じられない趣味だ、きっとなにか事情があるんだね。
イヤイヤ付き合ってるに違いない。
今だって、昼休みだってのに校長室に呼び出され、小一時間出てこないんだ。
よし僕が由美子先生を救うんだ!と校長室に入ろうとすると、
「まだ早い」と誰かが言った。
振り向くと、体育の呂先生が立っていた。
弓道4段、槍投げでオリンピックにも行ったこともあるカコイイ先生だ。
「俺にまかせろ」そう言って、呂先生は校長室に入って行ってしまった。
なんかスゴイ悲鳴が聞こえたけど、僕は恐くて中をのぞけなかった。
そんだけ
163 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/28 12:23
何気に面白いな。
ボクと由美子先生の関係シリーズ。
165 :
叛骨武将@異例の抜擢:02/03/28 21:20
今日学級委員を選ぶことになった。
大方の予想ではケンカが強いが勉強が出来ない張飛が
選ばれるという下馬評だったが、魏延が多数決で選ばれた。
ガリ勉の孔明が悔しそうな表情だった。
そんだけ。
今日大賢良師張角様の太平道に入信した。
頭に黄色い布を巻いたらマインドコントロールされて
地下鉄にサリンばら撒いたんだけどタイーホされて今留置所の中。
そんだけ。
隣に住んでいる張飛がNHKの受信料の事で揉めていた
詳しくは聞こえなかったがNHKは見ていないので払う義務が無いとの事だった
そんだけ。
「このスレおもしろいよ!」と、近くのパン屋で働いている趙雲に教えようと
店を訪ねたら彼が子供をかかえていた。
「どうしたの?その子」と聞いたら、ごみステーションに捨てられていたそうだ。
名前は阿斗。
そんだけ。
170 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 00:26
ダメ元で由美子先生を映画に誘った。
ボクの予想に反してOKを貰った。 もう死んでもいい。
映画のチケットを握り締めてドキドキしながら映画館の前で先生を待った。
すると、やっぱり例の3人組が現れた。
「まだ早い」
彼らがそう言い終わる前に、ボクは予め用意していた券を彼らに渡した。
喜び勇んで映画館の中に消えていった彼らに、ボクは心の中で懺悔した。
「渡したのは割引券なんだ。 ごめんよ。」
そんだけ。
>170
イイ!
172 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 00:49
ピョン太に続く名シリーズの予感
173 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 00:55
>>167 うちの隣の王平は
「TVがないのでNHKが観られないのです」と断ってた。
174 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 01:05
ボクは、ある決心をしていた。
映画館の中で、憧れの由美子先生の手を握る事だ。
ドキドキしながら、そっと、優しく、先生の手を握った。
・・・先生の手って、ゴツゴツして毛深いんだね・・・。
ふと、横を見た。
そこにはなぜか、スクリーンに見入って涙しているいる張飛がいた。
彼はボクに囁いた。 「まだ早い」
ボクは映画の内容に関係なく、泣いた。
そんだけ。
175 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 01:07
ピョン太続編は?
>174
ふきだしたじゃねえか!
よく考えると、由美子先生は僕の左側に座っていたんだった。ほっ(右が張飛)
まだチャンスはあるぞ。二本立ての映画の一本目が終わった時、僕は
「先生、なにか飲みますかあ?ウーロン?コーヒー?なんでもおごりますYO!」
とテレながら聞いた。男らしく頼りがいのある僕をアピールしたかったんだ。
しかし売店に行く途中、僕は体育の呂先生とすれ違った。
すれ違いざまに呂先生はこう言った「まだ早い」
なんのことか分らなかったが、嫌な予感がした。
予感的中。ウーロンとポップコーンを買って帰ると、由美子先生の横には呂先生が座っていた。
席のなくなった僕はしかたないので張飛と呂先生の後ろに座った。
先生の手も握れない上に、
前の二人がでかすぎて、楽しみにしていた指輪物語がぜんぜん観れなかった。
僕は心の底から泣いた
そんだけ
>>178 呂先生、オモロイ。
主人公の受難はまだまだ続きそうだw
「やまむら〜道具の片付けやっておけよ〜はははは」
いつものことだが、バスケ部の最後の片付けは僕の仕事だ。
まったくなんで僕なんだ?もう明日にでもこんな部やめてやる!
3年なのにレギュラーにもなれないしさ・・グス。
しかし、ボールを6個いっぺんに持った時だった。入り口から声がした。
「やまむら君、いつもえらいZO!」
びっくりした!由美子先生だった!「え・・あの・・」としどろもどろになってると
「映画おもしろかったね!お礼に今日は先生が手伝ってあげるNE!」
テキパキ働き出す先生。俺は嬉しくって「ああ、部を止めないでよかった」と心から思った。
そして体育用具室に用具を全部しまった時だった。 ガチャガチャピーン
「あ?」「え・・まあ、大変!やまむら君どうしよう!用務員さんたらカギをかけてしまったわ!」
僕と先生は体育用具室に閉じ込められてしまったんだ!
つづく
181 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 20:03
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
僕の頭の中はいっきに妄想がかけめぐる。
しかし、由美子先生が涙目で
「大丈夫よ、やまむら君!先生がぜったい助けてあげるからne!」
なんて震え声で言うもんだから。
僕の妄想はなぜかナイト願望にかき消されてしまった。
「先生、ここはでるんですよね?」「え?なに?でるって?」「へへへないしょ!」
「やだ、気になるYO!言いなさい!」「はははは教えてあげませーん」
僕は先生を笑わせようと必死だ。なんとか和んで欲しかったんだYO。
しかし、その時だった、用具室の奥から突然声がした。
「まだ早い」
見れば、あの3人だ。(いったいいつからいたんだ?)
真ん中のヒゲが、大声で叫んだ「セキトー!!来い!」
いなずまのようなヒズメの音が体育館中に響き、あっという間に用具室の
ドアは蹴破られた。そこには真っ赤な馬の姿があった。
「どうぞ、由美子先生」ヒゲが手を差し伸べた。
由美子先生は馬上の人となり、馬の手綱はヒゲが持ち、あたかもナイトのように
ゆうゆうと去っていってしまった。
そんだけ
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |・・・
∪ / ノ
| ||
∪∪
その日、ボクは校舎の屋上で泣いていた。
体育倉庫の一件依頼、由美子先生と会話すら出来ないでいたからだ。
「どうしたの?」
不意に後ろから声を掛けられた。 由美子先生が佇んでいた。
ボクは脇目も振らず、先生の胸に飛び込んで、泣いた。
先生は、逞しい腕でボクを抱きとめてくれた。
「まだ早い」
抱きとめてくれたのは張飛だった。
そこにいたはずの由美子先生は、耳長おじさんと談笑していた。
もう涙が止まりません。
そんだけ。
186 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 23:47
「お願いよぉぉぉぉぉ」
張飛が内股気味に、かけてきた。
すごい勢いで掛けてきた。
「兄じゃぁぁぁぁぁぁ」
盛りあがった足の筋肉が、内股を拒否する。
ごろん。
股間、強打。
肥大。
張飛、関羽兄さんに追いつけず。
「一人で橋でもまもっとれ」
関羽にいさん、冷静
丁半にて。
そんだけ。
187 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 23:49
↑駄スレ 決定
188 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 01:05
何故かボク達はは、桜の木の下に居た。
辺りには誰も見かけず、ただ桜の花びらが舞っていた。
彼女はボクを見つめ、そっと瞼を閉じた。 由美子先生、大胆・・・。
「まだ早い」
ボクの枕元には例の3人組が立っていた。
見慣れたいつもの部屋だった。 紛れもなく、ボクの寝室だった。
驚いて飛び起きたボクは、背中の筋をしたたかに痛めてしまった。
そんだけ。
>>188 スマン、面白いけどそろそろ飽きてきた。
新しいネタきぼんぬっと。
>>189 正直、スマンかった。
軽く書いたら続いてシマタので図に乗ってしまいました。
191 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 02:19
今日、マクドナルドへ出かけた。
初めてスマイル頼んだ。
水鏡先生が出てきて微笑んだ。
100円請求された。
そんだけ
192 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 02:21
>>191 シンプルだけどワロタ
100円請求されたでw
193 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 03:29
近くのペットショップの張り紙を見た。
「赤兎馬大量入荷しました」
そんだけ
194 :
無名武将@お尻せっぷく:02/03/30 04:26
196 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 12:40
思い切ってペットショップに入ってみた。
たしかに赤兎馬が数十頭いる。
ブームが過ぎ、値崩れし始めているとはいえ
サラリーマンの給料3ヶ月以上のかなりの高額だ。
そんなとき、俺はある掲示板の
あの書き込みを思い出した・・・
どうしてもお金が必要なため
赤兎3万で買ってください
関羽
・・・関羽・・・安すぎるよ・・・
俺は家に帰り、関羽の苦渋の決断に涙しながら
そっとメールの送信ボタンをクリックした。
そんな俺も今では立派な赤兎購入者です。
そんだけ
197 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 13:08
下駄箱にラブレターが入っていた。
可愛らしい文字で切々とボクへの想いが綴ってあったが、差出人が判らなかった。
待ち合せ場所が指定してあったので、行って見る事にした。
そこにはモジモジしながら俯いている張飛がいた。
ボクは昼に食べたカルビ弁当をその場で全部吐いた。
そんだけ。
199 :
三国志U@おなかいっぱい:02/03/30 15:06
今日呂布から手紙が来た。
「このブルマをあげるから配下になってくれ」
と書いてあった。即効で手紙とブルマを捨てようと思ったが、
ブルマの処分どうしよう?
そんだけ。
弐百
孫権と夏候惇と俺でコンパに行った。
女の子が孫権に
「目青いね〜、カラコンしてるの?おしゃれぇ〜♪」
って言ってた。
孫権はうれしそうな顔をしてた。
女の子が夏候惇に
「目どうしたの?目ばちこ?眼帯とってぇ〜」
って言ってた。
夏候惇は悲しそうに目玉焼きを食べてた。
そんだけ。
今日隣の部屋の住人だという漢が挨拶うちにきた
失礼な話だが俺は隣に人が住んでいる事は知らなかった
あとで大家さんに聞いてみたところ隣の住人はデイコウという人だったらしい
そんだけ。
203 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 23:20
会社から帰宅して、ビールを引っ掛けながら野球中継を見ていた。
画面にライトスタンドの様子が映し出された。
そこにはメガホン片手に黄色い声援を送っているボクの妻と張飛がいた。
ボクはテレビを消して布団に包まり、泣いた。
そんだけ。
204 :
名無し文官@宋忠:02/03/31 00:16
今日、水鏡先生に
「君は駄犬」だと評された。
そんだけ。
>>203 上手いね。
由美子先生書いてた人かな。
206 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 01:19
部屋に女を招いてどさくさに紛れて抱きついた。
女『大きな声出すから』『ごめん、勘違いしてた。』と、帰してあげた。
張飛が来て『大きいのは、あ○ぎ声だろ』と、逝って去っていった。
そんだけ。
由美子先生出せ
208 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 02:11
耳でか男と髭男、そして張飛。
彼らが由美子先生を壁際に追い詰めさせ、
誰が好みなのかを問い詰めているところを目撃した
僕はやめさせようとしたがそのとき、
「まだ早い」と呂先生が肩を掴み止めた、
呂先生は黙って3人の所に向かいついに喧嘩を始める、結果はなんと呂先生が勝った!
すると呂先生も由美子先生を無理矢理抱き着こうとしたので僕は思わず呂先生に殴りかかった
・・・
「まだ早い」
「オマエモナー」
入院中の髭男と僕は友情を深め合った
そんだけ。
209 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 03:02
昨日、新宿二丁目のゲイバーで大量殺人事件があったらしい。
犯人は肉屋の何進という人で、なんでも突然中華包丁片手に乗り込んできて、
店にいたニューハーフを片っ端から斬り殺したらしい。
客の中にもひげが薄いという理由で間違えられて殺された人がいるとか。
そんだけ。
210 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 03:08
僕の知っている髭男は1日5回お祈りしていた、なぜだろう?
そんだけ。
211 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 08:57
人妻な私が超雲にコクったら3時間説教された。
くやしいから出会い系チャットにはいったら夏候淵がいたので
誘ったらOKで、待ち合わせ場所を決めた。
そしたら来たのは惇兄だった。
片目なことを気にしているようだったが、することはした。
今、ストーキングされてる。
そんだけ。
212 :
無名軍師@何もしません:02/03/31 14:37
最近我がソーソーカンパニー社に転職してきた徐庶という男は
全く働こうとしない。
そんだけ。
213 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 15:36
待ちに待った春の天皇賞を見に行った。
ボクは虎の子の500円を本命対抗につぎ込み運を天に任せた。
大方の予想通り、メグロマクインとナンカイテイオウの一騎討ちとなった。
ゴール板を一頭の馬が先頭で駆け抜けた。赤兎に乗った関羽だった。
そのまま確定してしまった。
500円券は宙に舞い、ボクは泣いた。
そんだけ。
>>213 イイ!!(・∀・)関羽カコイイ!! (゚д゚)ウマー!!
217 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 23:46
渋谷の路上でパチモン売ってるアジア系外国人たちの中に、筵を売っている若き劉備の姿を見つけた。
そんだけ。
218 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 01:52
「先輩!今夜は飲みにつきあってくださいよ!」
同僚の呂布と飲みに行くことに。
どうやらまた女に逃げられたらしい。
董部長にも仕事のミスを激しく注意されたようだ。
そんだけ。
219 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 02:23
220 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 11:10
221 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 17:08
今日カラオケへ出かけた。
オレは十八番のポイズソを散々熱唱して部屋をでた。
ふと隣の部屋を覗くと、劉備・関羽・張飛の3人が振り付きでダンゴ3兄弟を唄っていた。
彼らはとても楽しそうだった。
オレもなんだか楽しい気分になった。
そんだけ。
222 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 19:59
今日、黄蓋が曹操んちに火をつけてた
そんだけ
223 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 20:56
以下は去年のエピソードである。
今日はエイプリールフール。
折角だから誰かを騙そう、と思って
その辺にいた蜀軍のなかの、武将と思しき人にそれっぽく「都から、山に登れ、との伝令が」と言った。
武将が鵜呑みにしたので、気付いてんだろうなと思い、笑いながらその場を去った。
そんなことも忘れ、何日が過ぎただろうか。
「そろそろ2001年に帰るか」と、宿の外に出た。
外はざわめいていた。
なんと騙した武将がさらし首になっていた。
人々が言うには、この人が山に登ったがために今回の戦が大失敗したそうだ。
その武将は馬謖という名前だった。
正直、びっくりした。
「絶対ありえないだろ、こんなの」と思った。
今年は嘘をつかずにこの日を過ごした。
そんだけ
224 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 21:08
今日、関羽が何故か馬刺しを料理してくれた。
「美味いね」と俺が言うと、何故か関羽は
「うん」と言って奥の部屋にこもってしまった。
そういえば赤兎がいなかった。
そんだけ。
225 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/03 11:12
久しぶりに見にきたら、まだあったこのスレ、意味不明...
そんだけ
226 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/03 11:22
SM風俗に行った。
初めてなのでドキドキしながら部屋まで案内されている途中、
ドアが半開きの部屋があった。
ちょっと覗いてみたら黄蓋がムチでたたかれながら
「あっは〜ん♪」
ってもだえてた。
そんだけ。
227 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/03 12:25
最近ネタが尽きてきたなぁと思う今日このごろ
そんだけ
陳寿がモニターの前で頭をかかえてた。
後ろからそっと覗くと「関羽と俺の関係」ってスレを見てた。
何かを書き込もうとしては首を振ってやめてしまう。
その後に必ず「ちくしょう、ネタがかぶってしまう・・・」と呟いていた。
もっと肩の力を抜いて考えてみれば、と思ったが話しかけられない雰囲気だった。
そっと冷たい緑茶を置いてきた。今日も暑いからね。
そんだけ。
裴ダターヨ 鬱
関羽が園田三国志読んでた。
赤ら顔がますます赤くなってた。
そんだけ
今日、ゲームを買いに行った。
そしたら、関羽がXBOXにガンつけてた
そんだけ
233 :
無名武将@漢中太守に抜擢:02/04/03 21:01
今日、蜀漢食品の李厳が製品詰め替えで捕まった。
そんだけ。
234 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/04 09:31
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故かオレの部屋に関羽がいた。
アブトロニックを使いながら春秋左氏伝を読んでた。
そんだけ。
235 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 01:46
春休みアニメ劇場とかいう番組で「フランダースの犬」やってた。
呂布が真剣に見てた。
ラストのネロがパトラッシュと死ぬシーン見て
「俺と赤兎みたいだ・・・」と泣いた。
後ろにいた陳宮は寂しそうだった。
そんだけ
236 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 02:10
果樹園を踏み荒らして追いかけられている3人組を見つけた
そんだけ
237 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 02:16
「殿、李下に冠を正さず、という言葉を御存知でしょう。
ましてや刃物を閃かすなど・・・」
と説教しながらその3人を追いかけてる男もいた。
そんだけ
238 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 02:32
赤い馬もいた
そんだけ
239 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 08:47
見積もり書を書き終わり、印を押した。
自分の印と思ったら玉璽を押していた。
そんだけ。
今日、朝帰りで家に帰ったら夏候惇が家にいた。
お腹の虫が彼の腹から聞こえて来たので僕が夏候惇に
「目玉焼きをつくろうか?」と聞くと走って逃げていきました。
そんだけ。
243 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/07 05:29
人形劇三国志のDVDを見た。
オープニングの砂の中からタイトルの現れる映像の懐かしさにちょっと視界が滲む。
「三国志のことなら何でも知っている・・・」
あれ?声が違う気がするな。
涙を拭ってよく見てみたら、紳介竜介ではなく陳寿と裴松之だった。
そりゃ何でも知ってるだろう・・・・
そんだけ
陳寿と裴松之が日本語かYO
245 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/07 08:36
今日デパートの1階で馬謖と待ち合わせしていたが会えなかった。
なんとなく嫌な予感がして屋上に行ってみると馬謖がいやがった。
泣いている馬謖をぶってやった。
そんだけ。
246 :
◆loseW52Y :02/04/07 10:33
>>245 ワラタ! しかし、最近のこのカキコの多さはスゴイ
248 :
無名武将@義理はなし:02/04/07 21:54
今日、「顔がマズイ」という理由で地方の支店に配属させた新入社員
ホウ統が仕事中酒飲んで酔っ払ったらしい。
そんだけ。
249 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/07 22:13
陸遜が寝かしてくれない
そんだけ。
今日、言い争っている男たちを見た。
どうも、どこかと同盟を締結するために使者を送る話らしい。
「俺の武勇でどんな敵も蹴散らしてくれよう!」
「……呂布殿、蹴散らしては同盟にならぬ」
「なんだと劉備、曹操軍との戦いを回避してやった恩を忘れおったか!」
「同盟を組むなら、徳の将軍と聞こえたそれがしの名が通りがよかろう」
「待て待て、実力なら儂が一番。権謀術数にも長けておるぞ」
「曹公は逆賊の奸雄のと罵られるのがおちではないか」
「ふん、なんと言われても力のある者が勝つのだ、たわけが!」
「時代はヴィジュアル系じゃ。碧眼紫髭の江東の風雲児。これ最強」
面倒だったので眼を合わせないようにして通りすぎながら、
心の中でそっとつぶやいた。
「馬鹿だな。孫乾だろう、ここは」
みんなで楽しもう、2ch人気トーナメント。
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1018182562/l50 そんだけ。
251 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/08 17:00
|皿゜)ヽ ジー…
|皿゜)ヽ
|皿゜)ヽ
|皿゜)ヽ
|
…ただそんだけ…。
252 :
接骨院@叛骨専門:02/04/08 21:06
今日、孔明と一緒にカラオケで梁父の吟を歌った。
俺はすごく恥ずかしかったが、孔明は嬉しそうに熱唱していた。
俺だけ周囲の嘲笑の視線を感じた。
そんだけ。
253 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/08 22:46
255 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/08 23:43
ガランとした会議室で関羽と周倉がうなだれていた。
この(株)麦城も不況の煽りで親会社から切られ、債権者に周りを取り囲まれる毎日・・・
会長はあくまで助けようとしたらしいが・・・
「私はこの社の最後を見届ける義務がある。周倉、お前は親会社に戻れ。」
「何を今更・・・プロジェクトの初めから私はあなたと共にあったじゃないですか。」
「すまない・・・」
関羽の鬢の白くなったほつれ毛が哀しかった。
それだけ。
256 :
無名武将@叛骨を複雑骨折:02/04/09 01:49
今日、秀才面した同僚に
「あれ何て言うんだっけ?よく、不祥事かなんかで部下を仕方なく
クビにするとき、「泣いて○○を斬る」って言うのって何を斬るん
だっけ?」
と訊くと同僚は寂しそうな顔をして笑った。彼の名は馬謖と言う。
そんだけ。
257 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/09 21:04
今日、融資カウンターに劉備が来店した。
開業資金の相談だと言うので、
担保になる不動産をお持ちでしょうか?と尋ねたら、
借家住まいだと言う。
他行もおそらく同じ反応でしょうと答えたら
がっかりしていたので
諸葛というブローカーを個人的に紹介した。
そんだけ
258 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/09 21:19
今日、株)麦城から金融支援の要請があった。
課長が来たが、会長の息子である専務は来なかった。
徹夜会議の結果、支援方針に変更したが
翌朝、破産宣告の内容証明が届いた。
後日聞いた話によると、
強制回収に走ったライバル社の支店長は
その後ほどなく吐血して入院したという。
そんだけ
259 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 01:31
関羽がコンビニの前で悪そうな仲間達と座ってたから
そんなにひげ長くないじゃんと思いながら、じろじろ見ていたら
「なに見てんだ!この野郎!」と言われ、空き地に連れていかれ
ボコボコニされて、その後裸にされた。
そんだけ
日々荒むこの国。今日もイヤな事件があった。
「天の声?ふざけた事言いやがって…」
「まったくじゃ」
え?と思い振り返るとそこにはだれもいない。
足元を見ると、鉄鞭が落ちていた。
お前が言うなよ、そんだけ。
261 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 02:04
街を歩いていたら、なぜか背中がやたらとかゆくて
どうしようかと思っていたら、関羽が背中をかいてくれた。
関羽ってやっぱりいいやつだなと思った。
そんだけ。
262 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 02:27
新入学のこの時期、何かとわからないことが多くて不安が募る。
やっぱり最初は知り合いを作らないとだめだなと思ったから
ちょっくら興味のあった軽音楽のサークルに入ることにしてみた。
だけども、やっぱり緊張してうまくまわりの人とも話せず、
活気付いた男はどんどんまわりの女のコと仲良くなっていき
だんだんと取り残された気分にもなってきた。
いや、実際取り残されてきているのだった。
やっぱり興味ある音楽のことを話ながら積極的に誰でもいいから話し掛けよう、
そう心に思いながらもやっぱり話し掛けづらかった。
なんで新学期早々、こんなに苦しい思いをしなくてはいけないんだろう。
そう思っていた時に唯一声をかけてくれたのが関羽だった。
そんだけ。
263 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 02:29
関羽がジュースをおごってくれた。
そんだけ。
264 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 02:32
目が覚めたら、俺の部屋を関羽が自慢の髭で掃除してくれてた。
そんだけ。
265 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 02:37
誰もいないはずの2階から物音がしたので泥棒かと思って
階段を駆け登った。
関羽だった。
そんだけ。
266 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 03:29
高速で俺のフェラーリが赤い馬に乗った髭男に抜かされた。
抜かしてやろうと思ったけど、料金場でおやじの首切って、バーを飛び越えてた。
そういえばあいつ、俺を抜かしたとき森高千里の歌なんか歌ってた。
そんだけ。
267 :
無名武将@ウソの総合商社:02/04/10 21:35
俺は関平だ。今日無断で親父の赤兎を拝借してドライブしたら、
マック寄っている間にレッカー移動されてた。
テキロを赤く塗ってこっそり馬小屋に入れておいた。
親父は馬が替わっていることに今の所気付かない。
そんだけ。
268 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 23:37
今日コンビニに入ったら関羽そっくりの人が働いていた。
そんだけ。
269 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 23:38
久しぶりに会った関羽はなぜかカラーコンタクトをしていた。
そんだけ。
270 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/10 23:46
今日仕事仲間と花見した。
かなり飲んだんで、酔い覚ましのつもりでフラフラと一人で歩く。
祭りの喧噪、むせ返るような桜の香り、集団の中で感じる孤独感、焦燥。
ふと気配を感じて横を見ると文醜が俺の隣で静かに笑ってた。
そんだけ。
271 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/11 01:56
飲み会から流れ、二次会はカラオケに行くことになった。
できあがった奴らが気持ちよく歌っているのに、横からしつこく茶々を入れる奴がいる。
「音が違う!」
「半音下がっている!」
お陰でみんなテンションが下がって、三次会を前にお開きになりそうだ。
「誰だよあいつ連れてきたの」
血を吐くまで酒を飲んでる男を指差して陰口を叩いていると、
「おさかな天国」を熱唱していた魯粛が申し訳なさそうに目をそらした。
そんだけ。
たんぷく「先生、この数学の問2の1なんですけど、式の当てはめ方が
よくわからないんですけどどうするんですか?」
水鏡先生「よしよし」
たんぷく「先生、この英語の問1の3なんですけど、どう訳せばいいん
ですか??」
水鏡先生「よしよし」
たんぷく「・・・先生、この古典の問2の4なんですけど、動詞の活用
がわからないんですけど???」
水鏡先生「よしよし」
たんぷく「・・・・・・・・・」
水鏡先生「よしよし」
たんぷく「・・・《゚Д゚》ゴルァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
水鏡先生「よしよし」
たんぷくが水鏡先生をよく見てみると、先生は本物じゃなく、少し前に
ソニーから発売された家庭用先生ロボット「相棒」だった。
そんだけ
俺が最近はまっている信長の野望をやっててふと振り返ると関羽が立っていた。
関羽は悲しそうに首を振りながら「イヤ・・・」と言った。
俺は「ごめんよ、関羽。」
と誤って二人用で三国志をやった。
三国志をしながら、さっき関羽が首を振った時に俺の首筋をサワサワした髭の
感触が忘れられなかった。
そんだけ。
276 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/11 15:32
今日渋谷で女子高生に
「何それ、ヘンな帽子〜!」と責められる
孔明を見かけた。
女子高生相手だと、何も言い返せない彼に少し失望したが、
若い女の子に取り巻かれてちょっと嬉しそうに見えた。
翌日、彼はナイキのCapをかぶっていた。
そんだけ。
277 :
関羽の趣味@呂蒙にイタ電:02/04/11 21:29
今日は飲みすぎた。急いで駅に向かったが、終電に間に合わず、
俺は駅のホームのベンチに座り込み、
「関羽雲長帰還出来ず」とつびやいた。
そんだけ。
278 :
関羽の趣味@呂蒙にイタ電:02/04/11 21:45
つびやいた→つぶやいた
だ。スマソ。
そんだけ。
279 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/11 21:50
疲れたんだか、もうそれさえも判らない帰り道。
思考停止の頭で、無意識に手に取った雑誌が『デューダ』
だったことに愕然とする俺。
と、誰かの手が伸びてきて、俺の膝下の『デューダ』の山に、
同じ本をそっと返した。
俺は何気に主を見やる。
「陳宮・・・」
そうか、あいつも辛いんだな。
肩を落とした後姿が人ゴミに消えるのを見送って、
俺はパサっと雑誌を閉じた。
そんだけ。
280 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 02:08
俺が今住んでいるアパートは交通量の多い道路に近い。
だから週末になると珍走団のバカどもがデカイ音を出しながら走ってる。
今週末も来るのかな、と思っていたら先ほど凄い音がした。
「まだ木曜日の深夜なのに?珍走団は曜日も分からなくなったのか。」
と思って窓から道路に目をやった。すると、馬の大群が道路を爆走していた。
その中に一際デカイ、ヘッドらしきヤツが真ん中に、そいつの前に赤い馬に乗った特攻隊長がいた。
周りにかなり大きい旗を抱えて走っているのが何人かいて、その旗には「董」の文字。
何故か、ここのヘッドは赤い馬に乗った特攻隊長に殺されるような気がした。
そんだけ。
281 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 10:11
居酒屋に行ったら張飛がいた
俺に「よぉ!!」って声かけてきた
まぁ飲みな!!と言われたのですすめられた
張飛自家製のどぶろくを飲んでみたうまかった
張飛にビールをすすめたら「なんだこれ!?口が火を噴く?」と言って倒れた
昔の人は炭酸しらないから驚いて当然だろうな
そんだけ。
282 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 12:24
昨日の夜、関羽が抱いてくれた。
気持ちよかった。
そんだけ。
283 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 14:39
「大外枠で賞金も要らないから出させてくれ!」
とJRAに嘆願していた男が、業務威力妨害の
現行犯で逮捕された。
調べによると、住居不定・自称関羽(年齢不詳)は
サラブレッドでない競走馬をG1(競馬で最も格付け
の高いレース)の皐月賞に出させるため、長大な刃
物を持って職員を脅した疑い。
警察では余罪もあるとして厳しく追求している。
284 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 16:37
そんだけ。
あの人気タレント事務所の社長に経歴詐称疑惑 −中国−
中国警察は今日未明、タレント事務所「劉蜀漢」社長の劉 玄徳容疑者を詐欺容疑で逮捕し、
警察の調べによると、事務所幹部の関 雲長容疑者(既に起訴済み)と
張 翼徳容疑者(別件で起訴)に
「自分は漢王族の末裔である」といった全く根拠の無い事を宣伝させ、
タレント候補の生徒を集め多額の資金をだまし取った疑い。
劉容疑者は警察の調べに対し、
「この世界では詐称などはある程度当たり前なので、
何故私だけが悪いとされ捕まるのか解らない」
などと供述している。
この問題について、劉容疑者の関係筋は
「まさかあの人望ある劉氏がその様な事をするとは信じられない。」
と語る。また劉氏をよく知るある中国大手芸能プロダクション社長は、
「劉は昔から信用のならない男だったので、この件はある程度予測出来た」
と語っている。
警察は近く劉蜀漢に対し大規模な家宅捜査を行い、関係資料等を押収する予定。
あの人気タレント事務所の社長に経歴詐称疑惑 −中国−
中国警察は今日未明、タレント事務所「劉蜀漢」社長の劉 玄徳容疑者を詐欺容疑で逮捕し、
警察の調べによると、事務所幹部の関 雲長容疑者(既に起訴済み)と
張 翼徳容疑者(別件で起訴)に
「自分は漢王族の末裔である」といった全く根拠の無い事を宣伝させ、
タレント候補の生徒を集め多額の資金をだまし取った疑い。
劉容疑者は警察の調べに対し、
「この世界では詐称などはある程度当たり前なので、
何故私だけが悪いとされ捕まるのか解らない」
などと供述している。
この問題について、劉容疑者の関係筋は、
「まさかあの人望ある劉氏がその様な事をするとは信じられない。」
と語る。また劉氏をよく知るある中国大手芸能プロダクション社長は、
「劉は昔から信用のならない男だったので、この件はある程度予測出来た」
と語っている。
警察は近く劉蜀漢に対し大規模な家宅捜査を行い、関係資料等を押収する予定。
そんだけ。
そんだけ。
289 :
名無し武将@叛骨が特徴:02/04/13 23:02
野村監督が辞めるときに俺矢野は
「カツノリがダメなようなら、君が正捕手の座を取ってくれ」
と言われた。
そんだけ。
俺の上司は、
現場にはほとんど行かず、いつもデスクワークなんだが、
そのくせ現場監督に対して何かと口うるさい。
現場監督の俺は時々思う。
”いつか、あいつがいなくなったら・・・”と。
でも、口うるさいあいつがいなくなったら俺のクビも飛ぶかもしれないけど。
そんだけ。
そんだけ。を忘れた…
そんだけ。
294 :
複雑叛骨骨折全治1年:02/04/15 21:44
今日、我「蜀カープ」は鬼コーチ張飛のしごきに耐えられず、
全員怪我で試合が出来なくなり試合放棄した。
そんだけ。
今日、変な夢を見た。自分があと少しで死んでしまうという夢だ。
こういうものは、あんまり当てにはしない俺だが、
今日ばかりは胸騒ぎを覚えたんで、
近所のぁゃιぃ店で占ってもらう事にした。
「貴公を占うにはちと時間が掛かるが、宜しいかな」
聞くと、占いの結果は一週間後に出るらしい。
非常に気になる。
俺は一週間後にまたその店に行ってみた。すると、
「済まん、占いはもう辞める事にしたんだよ。子供が五月蝿いんでね」
俺は脱力感に教われ、そのまま卒倒しそうになった。
このまま死んでしまおうかと思ったくらいだ。
そんだけ。
周倉が公園でたこ焼きの屋台を始めたので、今日、顔を出してやることにした。
本当は、特技の水泳を活かせる仕事に就きたかったらしいのだが、条件の適う仕事がなかなか見つからず、
魏延の紹介で結局ここに屋台を出すことになったのだ。
広い公園の噴水広場の片隅に、あいつの屋台はあった。
王甫が描いてやった周倉の似顔絵の下に、あいつ直筆の荒々しい筆跡で
「メキシカンたこ焼き・倉」
と、黒々とした字でしたためた暖簾が、なんとも場末感をかもし出していた。
トレードマークの帽子みたいな兜を脱ぎ、かわりにテンガロンハットをかぶったあいつは、
どこから見ても生粋のメキシコ人だった。春だというのに屋台の内側からは真夏のような熱気が伝わってきた。
「殿、ほんとうに来てくれたんですか。すいません、わざわざご足労させちゃって…」
汗だくのあいつは、本当に嬉しそうだった。
店の売りであるメキシカンたこ焼きは、たこ焼きにチーズとサルサソースをトッピングした代物だ。
なぜメキシカンなのかと問うと、あいつは
「ほら、わし、見てくれが何となくメキシコ人ぽいですから、魏延さんにメキシカンで行けって言われたんです。」
と答えた。ふと、少し離れたところに駐まっているクレープを売るワゴンに眼がいった。
こことは違い、随分な盛況だ。私は軽くため息をついた。そんな私を見て、周倉はなんともいえない表情で笑った。
帰り際に、長兄と張飛と三人で食べてくれ、とメキシカンたこ焼きを3パック渡された。
私は缶ジュースと氷が浮かぶクーラーボックスから、おーいお茶を取り出して、固辞する周倉にむりやり百円玉を渡して、その場を去った。
芝生のベンチに腰掛けて、たこ焼きを食べた。少し冷めていることを差し引いても、もう少しどうにかならんのか、という味だった。
おーいお茶を飲んで、一息ついていると、別れ際にあいつが、
「二束のわらじを履くのは、本当に申し訳ないと思っております。でも、武将だけじゃ、どうしても女房子供を食わすことができんのです。」
と言っていたのを思い出し、やるせない気持になった。
残った2パックのたこ焼きは、本当に長兄と張飛に渡そうか、それとも軍師に渡そうか、と迷ったが、レンジで暖めれば夕飯になると思い、持って帰る事にした。
そんだけ。
>296 ワラタよ、雲長様
うちのクラスでは虐めがある。僕はクラスで人気者なのだが、どうしてもそれを見て見ぬフリをしてしまう。
先生は「お前が言ってくれれば皆もやめるだろう」といって何もしない。
僕だって虐めはいけないと言うことくらい分かってる。それに僕その子の事が…
そんなある日。いつも通学で通る橋の上で、不良が何十人も居た。ヤバイ。学校同士の喧嘩だ。
すると、髭の濃い、大きな眼の男の人が一人歩いてきて、
「俺が○○高校の張益徳だ!! 殺されたい奴は前に出やがれ!!!」
と凄い大きな声で叫んだ。僕も遠くのほうで見ていたけど、耳が痛くなったくらいだ。
そうすると、橋の上の不良たちは、腰砕けになって逃げていった。なんて勇気のある人だろう。
僕もあんな勇気が欲しいと思った。
またいつもの様に虐めが始まった。きっとその子が可愛いから虐めてるんだろうけど、それにしてもひどい。
僕は立ち上がって大声で怒鳴ってやったんだ。
そんだけ
299 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/16 23:31
>298
なんかすっげぇいい話だし、、、笑ったというか感動しました
300 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/17 00:39
公園でたこやきと「おーい、お茶」を買ってのんびり読書。
(なぜかたこやきはサルサがかかっていて、イヤな味だった)
そこへ、ピクニックなのかホームレスなのか、莚を担いだショボイ男が現れ、
私の飲んでる「おーい、お茶」を見るなり、
「年老いた母に飲ませてやりたいのです。ぜひこれと交換を」と
錆び錆びの、骨董品屋にあるような物騒な刀を差し出すので
私はなんだか恐くなり「あ・・・あぁ、良かったら差し上げますが・・・」と言ったら
「侮辱するな!」とブチ切れて、そのまま去っていった。
たこ焼き屋の親父が、屋台をおっぽりだして「おーい、お茶」をケースで抱え、
その男を追いかけて行くのが見えた。
そんだけ
301 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/17 00:45
今度実写版のドラゴンボールのピッコロは関羽がするらしい
そんだけ がねぇぇぇよぉぉぉぉ!!!!
そんだけ
>>300 サルサソースたこ焼きっすか…(w
しかし何故逆ギレするんだか<男
そんだけ。
この前、とある時代祭りに行ったら、犯罪者そっくりな男に出会ったんだ。
赤い馬に乗った人相悪い大男。正直怖くなったよ。
確かその犯罪者、義父を殺して、殺人の指名手配になってた。
そんだけ。
305 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 00:31
信じられない出来事が起きた、あの由美子先生が夜中に僕を呼び出して慰めてほしいと御願いされた…
僕はどうしたの?と聞いてみると、大酒呑みの張飛にふたまたをかけられたそうだ
そして僕と由美子先生はホテルへ…
部屋につくと由美子先生がキスをせまってきた、そしてあと少しというところで僕と由美子先生の間に青龍偃月刀が現れた
横を見れば関羽がいた
「まだ早い」といわれてもう鬱になりかけていたが、関羽の股を見るとすでにイっていたようだった
僕は「貴殿には負けるよ」と優しく言った、
その後、僕と関羽は二人で熱い夜を過ごした
今日は大事なサッカーの試合。これに勝てば地区優勝だ。
僕のチームは、エースの操(僕ね)、他に遼、洪、仁、合β、惇、淵、猪達
(他のチームじゃエース級だろうね)きっての8人と、
典、進、ボウ、允ら中堅の交代要員メンバーで望む事にした。
他のチームから蓋も連れてきたし、勝ちはほぼ磐石だろうね。
対する相手ときたら二流だよね。
エースが権で、あと誰だっけ。そうそう瑜、慈、当、寧、統、普、蒙、襲
だったね。あとの奴らは知らない。
交代する為とかのメンバーが一杯いるって聞いたけどさ。
結果からいうけど、負けたよ。
しかも完敗だ。
蓋の奴、ろくに動きもしないし、それどころか敵にチャンスを作らせてやんの。
最悪だね。下手糞。
しかもあちこちに水溜まりがあったりしてグランドコンディションが最悪。
その上途中で大雨が降ってきて、ろくに動けないしね。
所詮田舎のグランドだからしょうがないんだけど。
蓋の他は絶対勝てるメンバーばっかりだったんだけどね。
ちくしょう。凄く悔しい。次は絶対勝ってやる。
27対3ぐらいでね(笑)。
309 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/20 01:21
今日、携帯に張飛からの着信があった。
張飛の電話番号は登録してないはずなのに・・・
そんだけ
310 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/20 01:24
今朝、バスから見えた信号待ちをしている女の子。
「深キョン」にちょっとだけ似てた。
しかし、よく見るとちょっと太い。いや、ケッコウ太い。
オレは彼女を「太キョン」と名付けた。
そして、バスは「太キョン」の前を通り過ぎた。
バイバイ「太キョン」ちょっとだけ好きだったよ。
そんだけ
311 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/20 16:04
>>310 もはや 三國志とはなんの関係も無い‥‥‥
313 :
そう!そう!:02/04/20 20:05
今日俺のホームページのBBSに大量の荒らしのカキコが
あった。
俺はそれを読まずに全部削除した。
そんだけ。
314 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/20 20:08
今会社で残業中、すごくウンコがしたい
で、トイレに逝ったら誰かが入ってる
ドアの下から大量の鬚?が・・・う
315 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/21 18:44
今日、東南の風が吹き、打ち損ないの内野フライの筈が
ホームランになった。
そんだけ。
317 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/22 22:13
田豊と劉巴がにらめっこした。3日間勝負がつかず、二人とも息絶えた。
そんだけ。
318 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/23 12:22
彼女にふられた。4年間遠距離恋愛だった。
周りから見ても仲良しで、実際ラブラブだった。
それなのに突然、彼女に好きな人が出来た。
俺は動揺しながらも、見苦しく翻意を促した。
なんどもなんども・・・。
毎日のように飲み屋で友人に愚痴り、酔っぱらっては泣いていた。
そんな時、竹馬の友の友人、曹操君が俺に言ってくれた
「鶏肋、鶏肋。」
明日、僕の方から別れを言おう。最後くらいはかっこよくね・・・。
319 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/24 12:09
>>318 悪いがマジ感動した。
ちょっと前の状態が同じだった為に…
320 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/25 21:38
>>319 貴公も同じ悲しみをもっているのだな。
つい2週間前の実話です・・・。
お互いがんばろうね。
322 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/25 22:15
323 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/27 20:21
私はある会社の社長だ。この頃成績不振で伸び悩んでいる。最悪の場合倒産…
どうすれば良い…日々悩んでいると、夏候惇が大勢の部下を引き連れて公園の掃除をしていた。
大将軍自らしなくとも…と思ったが、私は思い出した。若き日。理想に燃え、仲間と汗だくになりながら営業に回った日々を。
次の日から、私は自ら営業や現場の指揮をとることにした。
それだけだ…
ピスピス
325 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/30 21:04
「蜀銀行」が出来た。「荊州銀行」と「益州銀行」と「徐州銀行」の
合併だったが、合併の調整がうまくいかず、「税の三重取り立て」
が発生してしまった。
更に追い討ちをかけるように、頭取孔明が「実害はない」と放言し、
南蛮民族の騒動が起こった。鬱だ。
そんだけ。
326 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/30 21:08
327 :
叛骨下り損のくたびれ儲け:02/04/30 21:24
(325の続き)
結局、この事件の顛末は、システム要員の馬謖が、独断で
間違った判断をしたことが原因であるという結論に達し、
馬謖一人が罷免された。馬謖の後任には高卒の王平が昇格した。
そんだけ。
今日クラスメートの孫権君が、彫刻刀で机の端っこを切り落とした。
先生にすごく怒られていた。
そんだけ。
329 :
将功成りてマンコ枯る:02/04/30 23:41
今日、Dr.スランプの夢を見た。
則巻アラレが太陽を直に持ち上げていた。
後ろで、程イクががっくりと膝を落としこう呟いた…。
「程立に復名し直すか…。」
そんだけ。
330 :
三度の飯より叛骨士:02/04/30 23:54
今日、酒乱のバカヤロー孫権と、酒嫌いの張昭が満員電車の中で
ケンカしていた。
そんだけ。
331 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/02 01:08
333 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/02 07:20
334 :
ナナシサソ:02/05/02 12:32
まるち御免!されど我軍必死なれば
.__
|ダ|
|ウ|
|ソ.| __________
|命| /
_∧ .∧房.ヘ| ̄ < 開門!開門!<<Download>>板でござる
(_・ |/(゚Д゚ )|\ \__________
|\Ю ⊂)_|√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||` || ( | ( |
'~ ~ '~ '~
『2ch全板人気トーナメント』に援軍を賜りたい!
それがしダウソ板の産にてナナシサソと申すもの。現在、我軍は<モ娘(狼)>と混戦
にて、おみかたの旗色がやや不利にござる。
されば、団結を持ってなすココ「三国・戦国」住人殿に支援賜りたくまいった所存。
この板には美髯公のような忠義の人ありと聞く。なにとぞ<<Download>>に1票投じて
頂きたく候
http://live.2ch.net/vote/ にてお待ちしております。されば、御免。
336 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/02 13:12
今日居酒屋に行った。そしたら劉備と張飛という人だった。特に張飛という人は
大酒飲みで、もうボトルを10本は空けていた。
そこへ関羽という人が「軍議で送れ申した」といってぜいぜいいいながらお店に
入ってきた。少しして劉備と張飛という人がおなかがみたされたのか、急に「我等
三名店に入った時間は違えど、金の出る懐は一緒にすることを天に誓う」と言って
いた。
なんか関羽って人が悲しそうな目をしていた。
そんだけ
今日孫堅君は自分から進んで、体育の授業で使用した道具を
片付けていました。
そんな孫堅君に嫉妬した給食当番の袁術君は、孫堅君の給食
を全部食べてしまいました。
それを知った孫堅君は怒って帰ってしまいました。
そんだけ。
338 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/02 16:52
昨日馬超先生が武芸の授業をしてたらいきなり呂布君がペットのせきと馬にのって馬超先生と一騎打ちしてた!
そんだけ
339 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/05 15:18
age
340 :
名無文官@ロバみたいな顔:02/05/05 15:25
今日、蜀に行った。
私は「孔明の兄です」
と自己紹介をした。他に説明する特徴の無い自分が恥ずかしかった。
そんだけ。
341 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/06 19:05
¶彡 ∧∧∧.) /⌒ヽ /∩ ∧
<~⌒~>ヽ <=@@===:> √⌒ ̄ヘ ミ,,・≧・彡 (⌒二ヽ
z(´m`《Zゝ ∠(´∀`x∂\ /( ´∀` )ヽ |( ´∀`) [ レ´∀`レ
/‐@ @‐ミヽ/⌒(iliiノ::く⌒@ ∠ | |||||||| | ゝ /〆ゞ∞ヘ /ソ=@=ヘ
[_|∽∽(_<:イ⌒゛ヾ \;;;; (_::::::::llllll:::::::__) / / )===| )/_/~~⌒|ゝ
∪|日┌∪ゝ∪(=@=-《:::::∪ ∪└|__|┘∪ //∪|┐@∪| ∪;;;;|==@∪
丿凵〜┤ /;;凵;;;;/ |;;;ゝ |;;;;;;|__|;;;;;;;| ゝ /:::/ | 凵 |::| ∠__/:::|:::::| ゝ
(__(___) (_(____) (___) (___) (/;/_)__)ゝ (___)__)
今日、弟と話したよ。
「お前はどうして俺みたいに控えめに発言しないんだ?」
「それは兄貴が俺みたいに大っぴらに発言しないのと同じ事だよ。」
一杯食わされたと思ったね。
そんだけ。
343 :
叛骨付き肉はうまいか?:02/05/07 21:19
今日、部下の徐庶が「母が病気なので故郷に帰ります」
と言って退職した。後任に諸葛亮という男を推薦していった。
早速、諸葛亮に電話をすると弟の諸葛均という者が出て、
「兄はひきこもりです」と答えた。
鬱だ。・・・いや、
そんだけ
会社帰りに陳宮にあった。
二人で居酒屋で人の言うことを聞いてくれない
上司の愚痴を語り合った。
帰り際に陳宮が「お互い報われないけど頑張ろうな」
といってくれた。
嬉しかった。
そんだけ。
345 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/11 14:26
おい!
そんだけ。
346 :
叛骨川スネ夫:02/05/11 15:32
今日、会社のHPのBBSに悪口を散々書き込んだ。
社長に呼ばれてクビにされると思いきや、
文才を変われて秘書室長に抜擢された。
そんだけ。
今日、久しぶりにアダルトビデオを借りに行った。
たまには「SM」ものにしようと手に取った。
タイトル「苦肉の暴れん棒」
主演女優:周喩公瑾
主演男優:黄蓋公覆
そっと元に戻した。
そんだけ。
今日から新しい「戦隊もの」のTV番組が始まった。
メンバーは全員で十人。
戦隊ものには珍しく「悪」が主役らしい。
その名も「十常侍戦隊 カンガンジャー」!
正義の味方「カシン帝国」がすぐに沈静。
2話で終わってしまった。
そんだけ。
349 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/13 10:19
今は不景気だ。
今日、僕の会社の社長から会社を身売りするという通告があった。
同僚の中には「認められない」という奴もいたが、
僕は迷っていた。
行きつけの居酒屋で飲んでたら隣でボソッと悲しそうに劉禅が
「俺は生き延びたかっただけなのに…」
と涙を流しながら飲んでいた。
ちょっと社長の気持ちが分かったような気がした。
3ヵ月後、会社は身売りされ僕は新しい会社でがんばったいる。
ある日、行きつけの居酒屋で向こうのほうで飲んでいる司馬炎が
「裏切りなんてのは簡単ヨ!」
と楽しそうに飲んでいた。
俺も一肌脱ごうかなと思った。
そんだけ
350 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/13 10:20
トンカツ屋でソースをかけようと思ったら
曹操の父親が出てきた。
それだけ
351 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/13 17:04
ある日公園を散歩してたら、曹操と曹沖が楽しそうに遊んでた。
2週間後近くを通ったら、曹沖の葬式をやっていた。
享年13歳…
生きろ!
そんだけ
352 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/13 17:20
競馬場に行ったら馬にまぎれて一人だけ人間が走ってた。
人間が勝った。
「一着、周倉 二着、的慮…」
そんだけ
353 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/16 12:27
ロデムが欲しい!
ロプロスとポセイドンはいらない。
ロデム、女に変身させて…ハァハァ…
「ロデム、今日は上村 澄子に変身しろ」
「はい、ご主人様」
「うん、いいぞ。こっちへ来い」
「はい。あ、何をなさいます」
「何って? ナニに決まっておろうが。ほうれほれ」
「あっ、いけません、あ・・・」
好き好きロデム!
もう離さない、もう離さない!
俺のものっていったら俺のもの!
好き、好き、愛してる!
君は僕の太陽だ!
横山 光輝、頼むから俺にロデムくれ。
いや、横山 光輝が何と言おうが関係無いな。
なんつーか、そう!
ロデム、俺の嫁さん決定!
みんな、俺のロデムに対する愛を見てくれ!
356 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/17 22:25
今日、履歴書の家族の欄に「義兄劉備」と書いたせいで、
面接で小一時間問い詰められた、俺こと張飛だ。
そんだけ。
俺は、何だかしらねえけど子だくさん。家計はいつも火の車。
どうしようもないよ。2ちゃんねるでいうドキュソだね。
そんな俺が居酒屋で飲んでいると、2人の男が声を掛けて来た。
どうやらどこかの上司とその部下らしい。
「どうしたんだ?浮かない顔して。まだ若いのに」
それから俺はそいつらと語りあったよ。
「…子だくさんは辛いよな、俺の息子達だって皆がやっぱり優秀とは限らないしな」
「…息子が名だけ立派で困ったもんだよ」
帰りぎわに2人は名刺をくれた。
そこに書いてあった名前は「曹操」と「夏侯淵」だった。
そんだけ
358 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/19 08:25
仕事から帰って来ると関羽が微動だにせずにTVを見ていた。
番組はクイズ・ミリオネア。
挑戦者の面々の中に、呂布がいた。
呂布は赤兎馬にまたがり派手に入場して来た。付き添いは陳宮だった。
みのが呂布に賞金を何に使うかと聞くと、呂布は長安遷都の資金だと答えた。
みの「それでは第一問。寿司に使われる米を何と呼ぶか?
A.シャコ B.シャリ C.シャム D.シャカ。」
呂布は微動だにしない。後ろでは陳宮がオロオロしている。
呂布「みの殿よ、何か策はないか?」
みの「ライフラインがございますよ。3つ使えます。」
呂布「うむ。それを使うとしよう。」
みの「ではテレフォンで。」
電話が繋がった。相手は董卓だった。
董卓「ぬぁに!まだ一問なのか!息子よ、洛陽の栄光は貴様にかかっておるのだぞ。心してかかるのじゃ。」
呂布「御意にござります。」
董卓「しかしわしが答えるのは面倒だの。おい李儒、李儒はおらぬか!?」
電話が切れた。だが呂布は微動だにしない。
359 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/19 08:27
会場内に巻き起こる失笑。
みの「上司が困った人だと苦労しますよね。」
呂布「みの殿よ、何か策はないか?」
みの「ライフラインがございますよ。あと2つ使えます。」
呂布「うむ。それを使うとしよう。」
みの「それではオーディエンスで。」
グラフが表示された。答えはB.が95%。だが呂布は微動だにしない。
みの「ほーーー。Bが圧倒的ですな。」
呂布「いや、これは曹操の策に違いない。おれは信じぬ。」
みの「おや、信じないと?!」
呂布「みの殿よ、何か策はないか?」
みの「...ライフラインがございますよ。あと1つです。」
呂布「うむ。それを使うとしよう。」
みの「では、最後のライフライン、フィフティフィフティで。」
答えが2つ削除された。だが呂布は微動だにしない。
360 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/19 08:29
みの「答えが絞られました。2つに一つ。内一つはBですが..?」
呂布「みの殿、わしは人中の呂布と称された者。ただ一つの負けも肯んじる事は出来ぬ。」
それきり呂布は沈黙した。
ミリオネアの重圧を促すBGMが流れること3分、呂布はみのに言った。
呂布「みの殿よ、150歩先の戟を矢で射れると思うか?」
みの溜め。ドラムロール。1分弱の緊張。そして...
みの「残念!!!」
番組は終わった。
隣の関羽が何故か男泣きに泣いていた。
そんだけ。
363 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/20 21:51
今日、初めて会った女と勢いでベットを共にした。
オレは「俺たちは生まれた日時は違うが、「いくときは」
一緒だあ」と叫んでやりまくった。
そんだけ。
364 :
殿様@高橋秀樹:02/05/20 22:43
刀を持つ手が重い…肩で荒い息を吐く。
千石は鉄砲によって深傷を負った。陣内は力尽きたかのように傍でへたりこんでいる…
数百はいようか、藩兵どもは序々に包囲を狭めてきている。
「ふはははは!これまでだな野良犬三匹!貴様らには野で屍晒すがお似合いぞ!」
悪家老が吼える。
ぎりり、と歯を軋ませる。もはやこれまでか…流れる血とも汗とも区別のつかないものを
拭う気力も、すでに無い。
その時 突然三つの影が現れた。われら三匹を庇うように藩兵の前に立ちふさがる。
「まだまだ青いな、俺達が潜った修羅場はこんなもんじゃなかったぜ」
虎髭の巨漢がニヤリと笑った。
「そこで見物していることだ。すぐに終わる。」
髭の長い男が、青龍刀を構えながら言った。
「いくぜ!関さん、益徳!」
耳の大きな男の号令を、薄れていく意識の中でかすかに聞いた。
そんだけ。
365 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/20 23:27
俺は、今じゃエリートっていわれてるけど、昔は草鞋売りだったんだよ。
そんだけ。
366 :
358-360:02/05/21 06:55
おお、お誉めのお言葉恐悦至極でございます。
実はもう一つ寝かせてたネタが一つ。その名も
「ガチンコ!ミカドクラブ」。
関羽が教官になり素人武将を育成し、3ヶ月で帝に育て上げると言う
いまだかつてないプロジェクト!
1期生:何進と宦官達
2期生:董卓、丁原、呂布とか。
3期生:袁兄弟、孫堅、曹操、劉備とか
4期生:甘寧、呂蒙とか。
一体、どうなってしまうのか!?
368 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/21 21:42
今日、正史研究家と名乗る男とチャットした。
「私に異を唱えるあなたと論議するつもりはありません。
私は非常に忙しいのです」と言って、彼はチャットを落ちた。
そんだか。
369 :
無名武将@お復せっぷく:02/05/23 23:03
関羽が泊まりに来て、寝ようとした時だった。
傍でもう寝息を立てていた関羽が突然、暴れ出した。
「どうした?!」と叫んで聞いてみると関羽は
「蚊がワシの髭の中にからまったのじゃ!」と綺麗な髭を掻きむしりながら言った。
何とか関羽の髭から脱出した蚊は口についた細い針で、関羽の青龍厭月刀(無双乱舞)と
必死に戦っていた。
そんだけ
370 :
無名武将@お腹せっぷく:02/05/25 23:15
371 :
無名武将@お復せっぷく:02/05/26 23:23
長年同棲生活をしていた彼女が他の男と不倫をして部屋を出ていった。
二人の時は気がつかなかったけど、意外と広いこの部屋。
そして今日から一人の生活が始まる。寂しさに息が詰まりそうだ。
だけど朝が来るまで趙範と劉度が飲みにつき合ってくれた
そんだけ
今日、裸足でスニーカーを履いて外出したら、両足に靴擦れができた。
駅のベンチでにじんだ血を拭いていると、誰かが声をかけてくる。
「よかったらこれどうぞ」
下校途中のの関羽だった。バンドエイドを2枚くれた。
礼をいう間も与えず小走りに去って行く関羽。
風になびくさらさらの髭に、少しだけ甘いものが込み上げた。
そんだけ。
でも実話。
三ぁげ
胸のノイズ消して
375 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/04 05:14
『都会の子だくさん大家族』という
定番DQN番組に出ていた豪勢な一家のチビいオヤジが
他の一家をことごとく斬り殺していた。
そんだけ。
今日はプリンターのインクがなくなったので買い物に出かけた。
そうしたら電気屋のレジあたりにひとだかりができていて
覗いてみるとヒゲの大男が店員さんとモメていた。
関羽だ!
いったいなにをモメているのかと思ったら
「赤い馬が赤く印刷されぬのじゃ。このぷりんたーとやらは壊れておる!」
「ですから、インクが切れただけですよお客さん」
二人とも真っ赤な顔で押し問答をしている。
二人の間には、一刀両断されたエプソンのプリンターが
横たわっていた。
僕は、パソコンを壊さないなんて関羽も成長したな、と思った。
そんだけ
もうすぐ父の日だ。
でも、ちびっこハウスで育った僕は父の顔を知らない。
そんなこととは知らない同僚達に、今日は父の日の買い物に付き合わされた。
ベルトや、ネクタイや財布なんかを皆は買っていた。
僕もちょっと見栄を張って、馬の鞍を買ってしまった
皆は驚いて「君のパパって乗馬をするんだ、へええ〜!」なんて言ってくれた。へへへ
僕の虚栄心は満足したが、帰り道では鞍を入れた袋の紐と1年ローンが
肩に食い込んで死ぬほどみじめだった。
バタン!アパートのドアを蹴り開けると
「やあ、おかえり!関平、今日の勤めははたしてきたか?」
か、関羽?!関羽が台所から出てきた。なんで??
「む・・?その鞍はなんじゃ?今日の戦の戦利品か?」
「え?鞍?あ、ああ、いえこれは父上に差し上げようと思って持参いたしました。」
なぜか戦国口調になって答える僕。
「ふむ、せりーぬ?知らぬ馬具職人の名じゃが、良いできの鞍じゃ。
よしよし、ありがとう息子よ、そなたはまことに父親孝行じゃ。」
にっこり微笑むと関羽は俺の肩をポンポンとたたき、鞍とともに姿を消した。
あとには、鞍のローンと、台所の手作りプリンだけが残された。
関羽の作ったプリンはスゲー美味かった。
ありがとう、関羽
そんだけ
378 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/06 12:01
age
俺には一物がない。
要はって言うな
381 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/13 21:53
張飛が後半30分にピッチに立った。
張飛の所にボールが行き、観客が沸いた。
張飛はいきなりボールを手でつかんだ。ハンドを
取られた・・・。
そんだけ。
382 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/13 21:56
イタリア必死だな。(藁藁藁
そんだけ。
384 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/06/14 01:52
ブラジル(袁紹)対ドイツ(曹操)の試合が官渡スタジアムで
行われている裏で、ひっそりとコスタリカ(劉表)と南アフリカ(
張繹)の試合が行われていた。
そんだけ。
>384
魏延はおもしれえなあ
あるまじき行為!
387 :
魏延 ◆LNxFwtZw :02/06/17 00:37
ベッカムに憧れてモヒカンにしたら、諸葛亮という男に
「反骨の相あり」と言われた。
そんだけ。
388 :
叛骨川スネ夫:02/06/17 21:45
今日、何故か張飛が日本―イスラム戦が始まる前にグランドの
中央に立っていた。いきなり「君が代」を歌った。
ジャイアン並の音痴だった。
そんだけ。
がははははははは
390 :
叛骨川スネ夫:02/06/18 22:12
今日のスタメンには衆目に反して若手の馬謖が抜擢された。
馬謖は作戦を守らず、ディフェンダーなのに敵のゴール前に
陣取ってそれが敗因になった。
馬謖は解雇された。
ベッカム
いや、そんだけ。
人中って何?
392 :
関羽に似た男:02/06/22 20:28
今日、寝坊をした。
それだけで諸葛亮に「叛骨の兆しあり」と言われた。
トッティの気持ちがわかった。
そんだけ。
393 :
Super関羽 :02/06/22 20:43
今日、突然担任の先生が諸葛孔明に変わっていた。
その日学年トップの人が諸葛先生にエロ本を読んでるところを見られて
「お前の才より、しっかりした校則のほうが必要なのだ」と言われて即日退学にされていた。
そんだけ。
394 :
テラゾンビ:02/06/25 12:47
テ〜〜ラ
396 :
美髭公も髭を反る:02/06/26 16:28
今日、ブラウンの試し剃りを頼まれた。
剃り終るまで一時間かかった。
そんだけ。
授業中ゲームボーイアドバンスを
やってる関羽がいた
やってるソフトは000だといいなあ
と、思った
そんだけ。
公園のベンチで、本を読んでいた。今月出た、『三国志』の文庫だ。
シリーズの最終巻だから、読み終えてしまったら、
もう三国志の世界をはなれなければならなくなる。
それで、もったいなくて、ちびちび読んでいた。
ふと本の上に影が落ち、顔を上げた。
日差しを背負って、見たことのない男が俺を覗きこんでいた。
「三国志とか、好きなんですか」
「え? あ、まあ」
「どうして三国志なんでしょう」
「どうしてって……」
絶句して、まぶしさに目をほそめながら男を見上げた。妙なシルエットだった。
やけに、耳たぶが長い。肩まで届きそうだ。
逆光になっているせいで、表情はよく見えない。
眼差しの明るさだけが、心に染みてきた。
「あなたにとっては、遠い異国の物語にすぎません。なぜ、三国志なんです?」
男の背後に、背の高い人影があった。長い髭が胸に垂れている。
反対側にも、短い虎髭をはやした武人の姿があった。
子どもに諭すように、男は静かな口調で告げた。
「みんな、ずっと昔に終わったことです」
「でも、あなたがたは生きていた」
男は微笑んだ。その姿が光のなかにとけて消えそうで、思わず手をさしのべた。
「今でも、生きてるんだ。本の中だけじゃない、俺の――」
気がつくと立ち上がった膝から本がすべり、アスファルトの上に落ちていた。
公園には、俺以外だれもいなかった。
――三国志とか、好きなんですか。
次に訊かれることがあれば、即座に「はい」と答えようと思った。
そんだけ。
399 :
ドラゾンビ:02/06/30 11:11
ド〜ラ〜
400 :
無名武将@お腹せっぷく:02/06/30 17:07
今日質屋「袁術」に行って玉璽を質にして
500円借りて、吉野家で牛丼の並を食った。
そんだけ。
>>398 一方そのころ、公園の隅では董卓が燃やされていた。
そんだけ。
>>398 その後、公園の反対側の隅に行くと、草鞋売りの露天が出されていた。
「一足ください」
と僕が言うと、男はにっこり笑って
「親孝行しなされよ」と染みるような声で言い、
なぜか草鞋と新茶を僕にくれた。
僕は一週間ぶりに家に帰ってみようと思った。
そんだけ
もうすぐ七夕だ。
短冊に願い事を書き、笹の葉に下げると、願いは叶うという。
ちびっこハウスで育った僕の願いはひとつ、実の父に会うことだけ。
でも、それが無理なら、先日突然僕の部屋に現われた、関羽にでもいい、会いたい。
あの時、関羽が作ってくれたプリンの味も忘れられない。
僕は、そんな想いのたけをすべて書いて笹の葉につるした。
次の日笹の葉を見て、僕はびっくりした「あれ?見たこともない短冊がつるしてある」。
何かたくさん書いてあるので読んでみると、達筆な毛筆で
「ぷりんのれしぴ」とあった。
僕は泣いた、いろんな意味で。
そんだけ
生来より好き嫌いの多い俺は何かと両親に迷惑をかけつづけた。
母親は何とか俺に色々な物を食べさせようと試行錯誤していた。
消防厨房時代は給食が一番の憂鬱だった。
俺、プリン大嫌いなんだYO。
仕事帰りの夕暮れ、ふと見るとちびっこハウスの塀に七夕の笹が揺れていた。
ああ、もうこんな時期なんだな、となんだかほんわりした気分になって
何ともなしにその優しく風になびく短冊を眺めていると、
その中に俺の心を激しく打ったものがひとつ。
ど派手の赤ラメおりがみに書かれた見事な達筆。
「ぷりんのれしぴ」
誰が書いたかもわからないこの力強い無心の願い。
しばらく自分が泣いている事にも気づかない程だった。
俺、今日はがんばってプリンに挑戦してみようかな。
そんだけ
406 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/06 23:45
体育が得意で他は全部ダメな奴がいた。
あだ名は呂布だった。
そんだけ。
407 :
ごめんちょっとずれるけど:02/07/07 12:47
許してください すごく言いたくって
パート1も楽しくみさせてもらいました!私は貴方のファンもちろん
関羽も大好き★ちょっと恋心・・・
これからも楽しいネタみせてね!!
大好きです!!
ちびっこハウスで育った僕は、ある朝目覚めると
不思議な岩山に連れて来られていた。
「虎の穴」・・そこに連行された10歳前後の子供は皆そこをそう呼んだ。
訳もわからぬまま、そこでは108個のプロレス技を仕込まれた。
教官は虎のマスクをつけて、自分のことを「タイガーマスク」と
呼べと言っていたが。マスクの下から虎ヒゲがはみ出していてみっともないので
僕らは『虎ヒゲマスク』と呼んでいた。
気はいいのだが、酒が入ると人の一人や二人殴り殺してしまう、そんな男だった。
友人達が一人また一人といなくなっていくのを横目でにらみ、
僕は親友の張達と、「いつか『虎ヒゲマスク』を谷底へ蹴落として、
ここから脱走しよう」と計画していた。
それは7月7日に決行された、しかし運悪く『虎ヒゲマスク』に見つかり
張達は捕まってしまった。張達は叫んだ
「ハンキョウーおまえは逃げろー!僕も必ず逃げる、
来年の7月7日にちびっこハウスの前で会おうー!!」
僕は雨の中、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔でただひたすら走った。
それから僕は、プロレスとはまったく関係ないサラリーマンになって、
平穏無事に暮らしている。
でも毎年7月7日になると必ずちびっこハウスに来てしまう。
今日は7月7日。あの日と同じ雨・・張達はまだ来ない。
そんだけ
今日、サザエさんは実在しない人物であることを知った。
寂しかった。
そんだけ。
410 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/07 18:52
「どうしたの?」
ちびっこハウスの前、どしゃぶりの雨の中、立ちすくむ僕に
声をかける人がいる。
「あ、るり子先生」
ちびっこハウスの先生だ。最近赴任してきた若い先生で、僕の憧れなんだ。
「な、なんでもありません、人と待ち合わせをしているだけです。かまわないで
ください」僕は照れてしまって、突き放すようにそう言った。
「そう・・。じゃあこの笹の葉に願をかけるといいわよ。
きっと願いは叶うわ。私も叶ったもの。今日、あの人が帰ってきたの・・」
るり子先生はそう言うと、頬を染めハウスに入って行ってしまった。
あの人っていったい?
僕は胸騒ぎを覚え、ハウスの中をのぞいて見た。
そしたら、ちびっこハウスのちゃぶ台を前に、
るり子先生とあの『虎ヒゲマスク』が仲良く座りお茶を飲んでいた。
ひどい趣味だ、るり子先生
僕は笹の葉の下で夜更けまで泣いた
そんだけ
最近僕はジムに通っている
もともと鍛えていたうえ、朝昼晩、飯代わりにプロテインを大量に飲み
家では通販の器具をありったけ使ってトレーニングしたので、あっと言う間に
僕の体はボディビルダーなみに盛り上がった。
何のためかというと、それは復讐だ 張達を殺したであろうあの虎ヒゲを倒す
そんな僕の暗い心を知ってか、ジムでは一人も友達がいない
しかし僕には、ジムで「こいつにだけはかなわない」と尊敬する男がいる
いつもムダ口をきかず一人もくもくとトレーニングを
しているきれいなヒゲの男だ。素晴らしい筋肉だ。
ある日、トレーニングが終わって、いつものように
プロテインを飲もうとした時だった
「たまには息抜きをしろ」と
声をかけてきたやつがいた、あのきれいなヒゲ男だった。
なにか言い返そうと思ったがふと目があった
澄んだ瞳だ・・僕の邪念に満ちた目とはちがう
「ほら、これをしんぜよう」
男はポンと紙袋を渡して去っていってしまった
中を見るとプリンが入っていた
その日は一ヶ月ぶりにプロテインじゃなくプリンを食べた
あんまりうまくて涙が出た
そんだけ
またまたずれるけど1さんとメルトモに
なってみたい・・・・面白い人大好きな私っす!
今日でヒキー1ヶ月。
遊びに行こうYO!とメールが入ったけど、無視してた。
怒ってもいいのに、何度もメールをくれた。
携帯の画面をぼーっと見ていたら
いつの間にか隣にいた孔明が一言だけ「行ってきな」と呟いた。
そんだけ。
417 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/16 22:52
gほはいおあhぺふぃおあぇkじ
そんだけ。
418 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/20 14:28
なんだぞりゃ
420 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/20 23:05
今日おいしいと有名なラーメン屋へ行ってきた
注文のラーメンを持ってきたバイトの関羽のひげがもろにどんぶりの中に入ってた
どんぶりの中の汁はほとんど残ってなかった
そんだけ
421 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 12:43
ラーメンの汁が殆ど無いことに苦情を言ったら関羽がラーメンを作り直してくれた。
「ワカメラーメンお待ち!」何故かヒゲがない関羽がラーメンを持ってきた。
ラーメンの中には大量のヒゲが入っていた。
うまかった。
そんだけ
関羽のワカメラーメンを食べたいと言うと、
ヒゲのない関羽が申し訳なさそうに「少々お待ちください」と
言って、奥に入った。
ほどなく「ワカメラーメンお待ち!」と言って関羽が出てきた。
しかしそのラーメンのワカメはイガイガとして、口当たりが悪く
酒臭い味がして スゲーまずかった。
ふと顔を上げると、関羽のうしろにヒゲのない張飛が立っていた
そんだけ
423 :
文偉の日記:02/07/21 17:02
今日、友達の董允君の父さんのボロ車で葬式に行った。
帰りはVIPの孔明さんのベンツに同乗させてもらった。
皆に羨望の眼差しで見られた。
そんだけ。
424 :
文偉の日記:02/07/21 17:16
今日は呉の孫権殿に刀を貰ったが、使う機会がなさそうなので
質屋に入れて換金した。
その金は飲み会で消えた。
そんだけ。
俺も関羽のワカメラーメンを食べたいと言うと、
ヒゲのない関羽が非常に申し訳なさそうに「少々お待ちください」と
言って、奥に入った。
ほどなく「ワカメラーメンお待ち!」と言って関羽が出てきた。
しかしそのラーメンのワカメはちぢれてた。なんでだろ。
そんだけ
426 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 21:28
今日ムシャクシャしていたので、放火をしてやろうと建物に火を点けようとした。
しかし、思うように火が燃え移らず焦っていると、高名なる孔明先生が
俺の一部始終を見ていたことに気づいた。
俺は、何故こんな所に孔明先生がいるのか?と当惑したが、
高名先生は何も言わずに建物に火を点けて見せた。
すると、火はたちまち建物に燃え移り辺り一面は焼け野原に・・・
帰り際に、「火計はワシがもっとも得意とする戦術じゃ」と得意げに
つぶやいてどこかへ消えていった。
そんだけ
427 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 22:06
今日、ニュースで諸葛孔明という無職の男が放火で捕まってるのを見た
そんだけ
428 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 22:27
関羽のワカメラーメンが大人気なので、関羽と張飛は体中の全ての毛が無くなってしまった。
その後、ラーメン屋は閉店した。
そんだけ
429 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 22:41
今日、漢中太守候補と言われた張飛が候補から外されて
泣いてた。
そんだけ。
430 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 22:51
今日、王郎が2CHの自スレでハンドル「孔明」に
煽られて泣いてた。
そんだけ。
うちの近くに「本格ちぢれ麺 関羽」ってラーメン屋ができた
《ちぢれているのは麺だけではない》ってのがキャッチコピーだ
今度行ってみようと思う
そんだけ
「本格ちぢれ麺 関羽」のラーメンは材料が貴重なため、一日20食限定らしい。
徹夜で並んで食べてみようと思う
そんだけ
433 :
叛骨川スネ夫:02/07/22 21:16
関羽が髭剃りのコマーシャルに出てた。
ギャラは赤兎一頭らしい。
貫禄がなくなってた。何故か一緒にCM出演している
馬良が目についた。
そんだけ
434 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/22 21:51
家庭訪問で諸葛亮の家を訪れたが、弟しかいなかった。
そんだけ。
435 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/22 23:18
今日、母ちゃんと妹と僕で蕎麦屋に行った
うちはお金が無いから、三人で一杯の並盛のかけそばを頼んだ
そしたら、大柄でひげの凄い赤ら顔の店長さんが
笑顔で特盛の天婦羅そばを持ってきてくれた
味はまあまあだった
そんだけ
関羽が関口宏のフレンドパークに出演していた
今週に限り、商品はパジェロではなく赤兎が当るらしい
しかし「蕎麦屋の出前」ゲームでは動かぬカブを
「ばかもの!」と蹴飛ばし大破させ、
「ハイパーホッケー」ではホンジャマカの喉元に
パックを命中させ、病院送りにし、
最後のダーツでは、投げたダーツがあまりにも勢いが激しくて
的が壊れてしまい
結局関羽は、なにももらえずに帰っていった
そんだけ
437 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/24 13:57
友達と遊ぶ約束をした。午後2時に友達の家に行くことになった。
友達の家は俺の家から10分かかるので1時50分に家を出ることにして
しばし寝ることにした。気が付いてみると1時56分ぐらいになっていた。
急いで自転車にのった。ここから友達の家までに橋を通る近道があるので
そこを通ることにした。なんとか間に合いそうだったが、橋のところで
張飛が魏軍の兵と戦っていた。仕方なく回り道をしようとしたが、今度は
赤ん坊をかかえた趙雲が俺の横を通ったかと思うと目の前から何千人かの
魏軍兵がこっちに向かって突進してきた。無論俺は魏軍数千人に踏まれた。
そして約束の時間に間に合わなかった。
人生何がいつ起こるかわからないと思った。
そんだけ。
438 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/24 23:03
age
439 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/24 23:41
関羽と真っ赤なポルシェでドライブした。高速道路を利用することにしたが
一文無しであることに気付いた関羽は料金所のおっさんを
一刀両断し、5つの料金所を同じ方法で抜けて目的地へと向かっていった。
そんだけ
440 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/25 00:49
今日、赤壁沿岸で夏侯惇が一人で散歩してた。
すると、甘寧と周泰が彼に近付きこう言った。
「おめえさん見かけねえ面だが、さぞかし名のある海賊では?」
夏侯惇は「違う」と言おうとしたが
甘寧「いやいいってことよ…。この世界の掟っつうもんがあらーな。
名は明かせねえよな。失敬失敬…。でもオイラたちはあんたの事
よく知ってるぜ。『独眼の海流』こと、フック船長さんよ…。」
夏侯惇はまたも否定しようとしたが、甘、周は清清しい顔で手を振りながら
去って行った…。
残された夏侯惇は「……………アヒャ?アヒャアヒャアヒャヒャ〜〜!!」
といって許昌へと帰って行ってしまった…。
その後曹操軍は呉軍の火攻めで敗退した…。
そんだけ
441 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/25 01:09
家に帰ると、僕のパソコンの前に誰かが座っていた。
馬謖だった。
しかも、馬謖が「泣いて馬謖起きる」のスレを見ていた。
そして、遠くを見つめるような目で、
「俺だって、涙で枕を濡らす時もあるさ……」
と呟いていた。
見当違いだと思った。
そんだけ
442 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/25 20:12
関羽はヒゲにもリンスをしているそうだ。
そんだけ
443 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/25 20:35
王甫に会った。
が、特にここで話すようなことはない。
そんだけ
444 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/25 21:48
>>439 ポルシェはおかしい
フェラーリ(跳ね馬)でなければ・・・・
曹豹のくせに生意気だぁ!
そんだけ
447 :
文長は短文が好き:02/07/27 21:38
クラスメートの孫飯を最近耳ないと思ったら、
2ヶ月前に転校すていたらしい。
きがつかなっかた。
どうでもいいが。
そんだけ。
448 :
文長は短文が好き:02/07/27 21:43
耳ない→見ない
転校すてた→転校してた
だ。
そんだけ
449 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/27 23:23
さっき生放送で、劉禅と曹爽が対談してた。
が、話が全くまとまらないので、急遽「プロ野球珍プレー好プレー」に
番組変更になってた。
そんだけ
450 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/27 23:25
>>445 なるほど。何も考えずにポルシェにしてしまいました。反省。
>>448 「転校すてた」の方が2ちゃんねるらしいと思った。
そんだけ
今日、孔明に罵られた。
生きる気力を失った。
さよなら
そんだけ
452 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/28 00:37
表向きには先輩と後輩だが
実は放課後では立場が逆転している
そんだけ
453 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/28 11:55
454 :
文醜の文は美しい:02/07/28 23:53
李厳と厳顔と顔良がいた。
しりとりみたいだなとオモタ。
そんだけ。
456 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/30 23:22
あげ
そんだけ
もう、ここも終わりだな
そんだけ
458 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/31 21:16
今日、手紙が私の元に届いたので読んでみた。
しかし、その文は極めて醜い内容だった。
差出人の名前を見たら、やっぱりアイツだった。
今日、街を散歩していると、厳しい顔で歩いている老人に出会った。
名前を尋ねたらやっぱりアイツだった。
そんだけ
459 :
無名武将@お腹せっぷく:02/07/31 23:57
今日、彼女と大喧嘩をした。原因は部屋の中にあった長い毛だ。
しかし、俺は彼女一筋で他の女なんか部屋に入れたことも無い。
一体あれはなんだったんだ?そう一人部屋の中で考えながら、ふと横を見たら
ベッドの下に関羽が・・・
そんだけ
460 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/03 22:32
ageまくり
461 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/03 22:48
そんだけ
462 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/04 08:57
昨日、何故か荀ケが恥ずかしそうに弁当を食べていた。
コソーリのぞくと日の丸弁当だった。
そんだけ
463 :
スタジオパーク:02/08/07 13:58
(/;;;;;丶>
464 :
だが去年逝った:02/08/07 23:16
今日も日課のクロ(犬・雑種・オス)の散歩に行った。
前から髭の長いおじさんがものすごい形相で走ってきた。
「(・∀・)ウマー!!!!!」
クロは股の間に尻尾をはさんでふるえてた。
そんだけ。
>>462 それって曹操の手作りなのかな
そんだけ
466 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/11 00:56
キタ━━━━━━(・∀・ )━━━━━━!!
'/ / \ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
/ / . \ __ ______
,.、,,,,/ /、,\ . )..,_ /i
;'(´Д`)(ノ,:、,/ /:,.:::: ::`゛:.:゛:`''':,'.´ -‐i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'、;: ...: ,:. :.:.:.\ \ _;.;;..; :..‐'゛  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`"゛' ''`゛ `'(___)゛`´´
昨日ドシャブリの雨だったので、なけなしの金を叩いてタクシーに乗った。
「お客さん、どちらまで」と声をかけてきた運転手は、なんと夏侯楙だった。
人生いろいろだな、と思った。
そんだけ。
気円斬!
470 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/17 23:35
>>469がフリーザに殺された怒りで関羽がスーパーサイヤ人に覚醒した。
金色に輝く髭が逆立ち前が見えなくなっていた。
そんだけ
471 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/17 23:44
今日、荊州争奪戦に負けて、蜀の自力優勝が消えた。
そんだけ。
ついでに馬鹿め、とな
473 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/21 22:15
そんだけ。
474 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/23 02:16
競馬に全財産を賭けて・・・・・
負けた・・・・
隣で赤ら顔のでかいおっさんが
赤い馬に賭けていて大勝
耳の長いのや声のでかいのといっしょに
桃畑に入っていった
そんだけ。
「関羽と俺の関係」がおもしろいから、友達に紹介してみた。
三国志好きの友達もおもしろすぎっていってたよ。たぶん、20人以上の人が
みてるから、ネタ職人さん、期待してますYO!
そんだけ
476 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/25 03:27
先日ライブに行った。でもパートはドラとボーカルしかなかった。
(ドラ)ジャーンジャーン♪
(ボーカル)げぇ!
そんだけ
ちょうせんが自殺する前に、一発すましといた
そんだけ
478 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/25 17:23
一生懸命ネタを考えて、いよいよ書きこもうとした。
気がつくと後に徐庶がいて、「戦は『そんだけ』で終らせれば
いいというものではありません」と言って勝手にネタをいじら
れた。
そんだ
479 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/29 13:14
age
そんだけ。
商店街でダコタ・ファニングにあった、妹もいっしょだった。
それだけ
481 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 16:27
今日、彼女と動物園にいったら聖書を小脇に抱えた木鹿大王がいた。
檻の中の猛獣達を見て寂しそうな顔をしていた。
次の日図書館に行ったらまた聖書を小脇に抱えた木鹿大王がいた。
「絶滅危惧種の動物」の図鑑を見て涙を流してた。
その晩のニュースでワシントン条約違反でペットショップの店長が
指名手配されていた。手配写真は木鹿大王だった。
ノアの箱舟を作ろうとしたのかただの密輸かはオレも知らない。
そんだけ。
482 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 16:36
SMクラブへ行ったらMコースの待ち客に督郵、張松、候成、
そして馬岱まで並んでた。
オレは「クセになってたのか・・・。」と自分の事を棚に上げて
その店を出た・・・。
そんだけ
483 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 16:47
去年の忘年会、余興で同僚とドリフのヒゲダンスをやった。
宴会場のステージの袖でミカンとか剣を用意してたら、
関羽が青龍堰月刀と華雄の首を持って仲間に入りたそうにしてた。
「ヒゲも小道具もスケールでか過ぎ・・・。」俺は無視した。
宴会場を赤兎馬にメチャメチャにされた。
そんだけ
484 :
無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 17:03
ブック○フに行ったら公孫淵が「三国志」の「三」を「四」と
黒マジックで書いていた。
彼なりの抵抗なのだろう。
後ろで黒マジックを握った孟獲が何か書きたそうにしていた。
そんだけ
今日、バイトを終えて帰り際にコンビニに寄ったら、
何故かレジに孔明がいた。
孔明は、レジ打ちしながら俺に
「いらっしゃいませ」と微笑みかけた。
俺は、なぜ近所のコンビニなぞに孔明がいるのかわからずに
当惑したが、「ど、ども」とぎこちなく微笑み返した。
いつものようにコンビニ弁当とタバコをレジに持っていくと、
孔明はレジを打ちつつ「店員の私が言うのも何ですが、
コンビニ弁当とタバコ、どちらも余りカラダに良くないですよ」
「ええ、ああ・・そうですねわかってるんですが・・」
「というわけで、当店常連の貴方にちょっとサービスです」
小さな箱をもらった。
家に帰って開けてみると、野菜おこわの
おにぎりが二つ入っていた。
涙でしょっぱくなった。
そんだけ。
485の話。号泣。
夢にもでてきたよ。感動した
それだけ
蜀が滅んだ
それだけ
>>485
俺があなたと部下達の士気をいたわって猪と酒を用意したときは
鞭でぶったたいたクセに・・・。
なんでそんな話で号泣すろ・・・(泣)?
夢に出てくる度に俺も号泣してるよ・・・。
そんだけ。
489 :
(・∀・):02/09/01 20:55
動物園逝った。
そしたら象のコーナにいた白い象の上に木鹿大王が乗ってた。
あっという間に孔明にやられた。
その檻の掃除をしてた孟獲も孔明に手取りにされた。
俺もしばられて陣内へ連れていかれたが、
孔明は酒と饅頭をおごって家に帰してくれた。
そんだけ
諸葛孔明は、二次関数ができないことが発覚した。
それだけ
492 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/04 10:03
関羽とか張飛、あんなの駄目です。
あんなの腕っぷしが強かったから、名将のごとくいうけれど、とんでもない。
曹操が気に入らないもんだから、さる田舎の若造が作った義勇団に入って
豪傑として宣伝しただけのもの。
そんなのは、うまくいかないですよ。そうはいかないんです。
関羽が最高だなんて、とんでもない。素人の知らない人は、関羽、張飛って
なんか名前がいいでしょ、すごい武将だと思っている。
演義が曹操と関羽を対決させて、蜀の宣伝で連戦連勝したようなこと
いっているけれど、関羽とは、私自身、使いましたからね。
IntelのPCはどんどん動いてるのに、Athlonは安定性も性能もないから
動かないんですよ。使い物にならない。曹操殿に比べたら問題にならない武将です。
そういうことで蜀は宣伝上手なんていわれるけれどね。
間違って伝えられると、ひとりで走って行くんですよ。私ごときものがそういうとね
素人の方にまで、それは違うといわれちゃいます。
冗談じゃあないですよ(笑)。私は関羽や張飛をはじめから見ているんでね。
関羽が売り出された時に、私は、その時の蜀軍を見にいったんです。
現場は、もう惨憺たる状況。関羽に兵の使い方を指導してくれと。 差しつかえるから、
ほんとのことはあまりいえませんけれどね。
惨憺たるものでした。関羽が率いると、ばったばったと死んでいく
冗談じゃない、あんなに傲慢・信頼性の無い武将はいないんですよ。
みなさん、ごめんなさい。
チョウセンを妊娠させてしまいました。チョウセンファンの人、ごめんなさい
もうすぐ十五夜だ
うちにいる関羽がこのごろ夜になるとシクシク泣いている
「なんかあった?」と聞くと
「月からお迎えが来るのじゃ」だって
「そんなばかな、いったい誰が月から来るっていうんだ?」
と僕が聞くと
「うむ、ちと赤くて、ちとひずめのある兎がやってくるんじゃ・・」
そんだけ
495 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 18:16
>>492の元ネタを見つけてしまった。
海軍の紫電とか紫電改、あんなのだめです。あんなの源田とかが使ったから、
名機のごとくいうけれど、とんでもない。烈風が間に合わないもんだから、
さる2流の飛行機会社が作った水上戦闘機を陸に上げて、フロートとって車輪つけただけのもの。
そんなのは、うまくいかないですよ。そうはいかないんです。紫電改が最高だなんて、とんでもない。
戦後の知らない人は、紫電、紫電改ってなんか名前がいいでしょ、すごい戦闘機だと思っている。
源田実の部隊でそれを使ったもんだから、源田の宣伝で連戦連勝したようなこといっているけれど、
沖縄戦のころは、私自身、源田の部隊にいましたからね。陸軍の戦闘機はどんどん沖縄に行っているのに、
行動力ないから途中までしか行けないんですよ。使い物にならない。四式戦に比べたら問題にならない駄作です。
そういうことで海軍は宣伝上手なんていわれるけれどね。間違って伝えられると、ひとりで走って行くんですよ。
私ごときものがそういうとね、素人の方にまで、坂井さんそれは違うといわれちゃいます。冗談じゃあないですよ(笑)。
私は紫電や紫電改をはじめから手懸けているんでね。
------------------------------------------------------
帝国空軍の撃墜王のなんとかさんのコメントらしい
497 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/07 18:34
>>495 >帝国空軍の撃墜王のなんとかさんのコメントらしい
「大空のサムライ」坂井三郎氏でそ?
ちなみに海軍ね。
498 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/11 23:45
病院に入院したら、同室に曹真がいた。
彼は2ちゃんねらーのようで、よくベッドの上にノートPCを広げて2ちゃんねるをやっていた。
ある日、彼は2chをやりながら酷く怒り、そのまま死んでしまった。
画面を見るとどうやら彼はあるスレで盛大に祭られていたようだった。
そして煽っていた奴の名前欄には孔明の名が・・・
そんだけ
499 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/15 21:48
こないだ司馬師と飲んだ。
ヤツは「オレも夏侯惇みたいに目玉をネタにして売り出そうかと思う」と言って
左目下の切り口からぽろんと目玉を出した。
キモかった。夏侯惇の人気は目玉のせいだけじゃないんだが・・・。
そんだけ
今日は魏とサッカーの試合をした。
相手のキャプテンは張リョウだった。
相手はこっちのチームより(以下略)
そんだけ
501 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/15 23:44
そろそろ新スレたてようか?
そんだけ。
502 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/20 11:10
まだ早すぎるんでないの?
そんだけ。
最近、ペース落ちてない?
職人さん、たのしみにしてるから、はやく新作を・・できるなら、ながいものを
それだけ
504 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/24 10:09
HEY YO!
そんだけ。
505 :
無名武将@お腹せっぷく :02/09/26 19:27
眠れない。
眠れなくなってこれで8日が経った。
仕方なく近くにある酒屋へ行きビール8本買った。
家に帰ってみると全身血まみれの郭淮が玄関に突っ立っていた。
そういうのも悪くないと思ってビールも呑まずに布団に入ったら眠れた。
そんだけ。
仲達の所に偵察をかねていった。
そしたら痛風でもう死にそうだった、かゆこぼしたり、聞き間違えたり。
そんだけ
507 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/27 11:11
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
そんだけ。
508 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/28 18:50
age
509 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/28 20:41
巨人優勝で「魏デパート」が優勝セールをやっていたので行ってみた。
帰り道にコンビニ「蜀マート」に寄ると、何故かそこでも優勝セールを
やってた。
そんだけ。
10年以上の付き合いの同僚が会社の上司に罪を擦り付けられた。
クビになるのが怖くて証人として出廷できない自分が情けなくて
安酒で泥酔していると樊稠と司馬遷が後から俺の肩を叩いた。
「後悔しない生き方をしろ」そう言って2人は消えて行った。
何故か涙が止まらなかった。
明日の裁判はあいつは救うため証人として出廷しようと思った。
そんだけ。
関羽のために夕食を用意した。
でも、関羽は来ない。昨日もその前も来なかった。
日が変わるまで待とうと思う。
みそ汁がただ冷める。
そんだけ。
昨日、久しぶりに呉県呉市に行ってみた。相変わらずの田舎だが活気があって中々良かった。
かつて徳王と名乗っていた俺の事を知っているか聞いてみた。しかしだれも知らなかった。
反対に「東呉って何処?」と聞かれてしまった。やっぱり此処は孫呉なんだなあ。
そんだけ
513 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/29 18:29
今日、関平が親父の赤兎を勝手に連れ出して突っ走ったが、
電信柱にぶつかって赤兎を死なせてしまった。
そんだけ。
俺の上司と来たら訳解らん。職場で「当たって砕けろ。その後は知らん。」とか言ってる。
結構人望も無いみたいだし。そんな彼でも、いざリストラにあったと知ると何故か悲しいね。
上司の親友の他の部の奴が「社長に文句をいいに行く!」ってごねてたなあ。
後日ニュースに出てたよ。
そんだけ
515 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/10 20:17
期待age
517 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/11 22:01
遊園地に行ったら、警官が数人集まっていた。
よく見るとメリーゴーランドの馬を赤いペンキで塗っている
関羽がいた。
そんだけ。
518 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/12 15:45
今まで目立たなかった同僚陳式がノーベル化学賞を
受賞した。ビクーリして思わず失禁したしまった。
そんだけ。
なんか俺って有名人。
神の様に崇め奉られてるし。凄くいい気分だよ。
でも、ある日見たんだ。掲示板っていうのを。ホラ、一応天才だから。俺。
そしたらこの俺の事が「只の政治家」だってさ。解ってない奴らだよね。
まあ所詮異国の事だからいいけど、魏延みたいないう事も聞けない馬鹿が英雄視されてるのは納得いかないよ。
そんだけ
520 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/13 00:39
風邪を引いた。起き上がるのも困難なほど酷い。
ふと目を覚ますと孔明が祭壇を作って祈祷していた。
「救急車を」と言おうとしたが声がかすれて出ない。
ふいに部屋の風通しがよくなって、孔明が満足げに帰っていった。
薄れていく意識の中で「まだ張角のほうが…」と思った。
そんだけ
こっそり保全。
522 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/26 01:47
馬超と韓遂が遊びに来た。
3人で酒を飲んで盛り上がった。
韓遂がちらっと時計を見た後
「ゴメン、ちょっとホットメールチェックしたいからパソかして」
と言ったので貸してあげた。
パソコンに向かう韓遂の後ろからこっそり覗く俺と馬超。
どうやら曹操からメールが来ていたみたいだったが、
思いっきり文字バケしてて読めなかった。俺が文字セットを変えるように言おうとすると
酔っぱらった馬超が「テメー、曹操と暗号で通信してんじゃねーよ!」と
突然、韓遂に殴りかかって修羅場になったので追い出した。
その後馬超と韓遂が絶交したことを知った。
そんだけ
523 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/26 04:16
近所のエロビデオを個室で見るお店で
関羽と張飛が2人で同室の方が安く済むからって同じ部屋に入っていきました。
そんだけ・・・と思ったら劉備が隣の部屋から出てきました。
そんだけ
524 :
無名武将@お腹せっぷく:02/10/26 17:24
昨日お昼によったマクドで許緒君が何回も中で食べるって言っていたのに、結局テイクアウトにされていた
そんだけ。
525 :
誰か続けて!!:02/10/27 20:04
誰でも良いから続けて!
おいおい何やってんだよ呂布!
そんだけ。
今日、ヒゲをマフラーがわりに使っている関羽を見た。
そんだけ
527 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/01 00:43
この寒い中呂布がタンクトップ一枚で歩いていた。
後ろに陳宮が厚着して歩いていた。そんだけ
528 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/01 23:07
向こうから歩いて来たタンクトップ一枚の呂布に驚いて、
すれ違う時も思わず目で追ってしまった。
直後、後ろからまたタンクトップ一枚の男が俺を追い越していった。
趙雲だった。
そんだけ
529 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 12:24
その後呂布が落とし穴に落ちてた。
そんだけ
漏れの日課は早朝ランニングだ。
いつものルートをいくと向かいから若いにーちゃんがやってきて
「おはようございます!」と挨拶された。
爽やかなヤツだった…
ただ、なんで背中に赤ん坊背負って走ってるんだろうと思った。
そんだけ。
パート1から読んで来て
やっと追い付いた。
そんだけ
532 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:04
ムカつく奴がいたので殺そうとした。いざ決行としたとき
なぜか目の前に関羽が。「人殺しするとこうなっちゃうよ・・。」と言われ
こわくなってやめた。後日なぜか関羽が毎日襲ってくるようになった。
そんだけ。
533 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:07
昨日、顔から袋をぶら下げた男を見かけた。
そうか、もう冬なんだな。
そんだけ。
534 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:07
今日、糜竺がFA宣言した。
劉備は全く残留するように説得しなかった。
関羽のときは必死に残留するように説得したのに。
糜竺は寂しそうに去っていった。
そんんだけ。
535 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:09
お茶を川に落とした。がっくりしながら河川敷を歩いていると
劉備の母が。「あんたも私と同じ事しちゃったねぇ・・・。」
と言われた。
その後劉備と義兄弟の契りをかわした。
そんだけ。
536 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:11
ワールドカップで曹操がゴールを決めた。
選手が曹操に群がる中、
ホウ徳はその中に入れてもらえずベンチで
一人泣いていた。
そんだけ。
537 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:13
馬超がアチョー!と言った。しかし張魯が
「つまんねーよ。ボケ。」と言って
劉備の元へ駆け落ちした。
それだけ。
538 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 15:21
曹植がいた。試しに俺の詩を書いてくれと言った。
するとお前はアホという詩を書かれた。
「オマエもナー」と返すと。すかさず曹植が
「オマエモナー」といわれ、口論になった。
いつしか曹操やら劉備まで「オマエガナー」
と言ってきた。俺は泣きながら家に帰った。
それだけ。
関羽がたき火をしていた。
自慢のヒゲも燃えてた。
こっそりと写真を撮ってみんなに見せ回ったら
爆笑してくれたんだけど関平だけは涙してた。
それだけ
540 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/03 18:20
今日、就職の面接に行った。面接官に
「節操なき職業的軍人。真の武将に面接せよ!」
と罵られた。無言で家に帰った。
そんだけ。
541 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/03 19:35
その後馬超が何故か受かってた
この前、夜中に目が醒めた。
その後も寝付けなかったんで、テレビをつけてみた。
テレビショッピングがやってて、よく解らない商品が紹介されてた。
確か3人の男が「草鞋がお買い得!」とかいってたよ。
1人の男が、「なかやま〜兄者だから間違いないですね!」とかいってたっけ。
そんだけ
関羽が
風邪を引いていた。
看病してあげた。
それだけ
関羽が風邪をひいているという噂を聞いたので
暗殺しにいったら返り打ちにあった。
孫権に怒られた。ついて無い…。
それだけさ
545 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/04 21:34
うちの店で劉備が湿布を買っていった。
そんだけ
546 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/04 22:58
于禁が泣いてた
張飛も泣いてた
もらい泣きした
そんだけ
547 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/04 23:00
今日、耳のでかい男が3度も訪ねてきたが、
面倒臭いので3度とも居留守を使って会わなかった。
そんだけ
諸葛亮が「私が祈祷して風を呼びますから皆さんは戦場の方で
体育座りをして待っていて下さい」といったので待ってるけど
まだ来ない……。
(´・ω・`) 早く着てよコーメー。ヒマだよ
(∩ ∩)
そんだけ
549 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/07 01:56
好きな子が出来た。その子はよく友達に彼氏が欲しいと言っているのでチャンスと思い
ラブレターを出そうとしたが、俺は字がすごく汚い。
程イクに代筆を頼んだら、俺ソックリの汚い字で書いて寄こしたので
出すのをやめたが、文章はすごく良かったので、賈クに書き直してもらうことにした。
書き直したものをみせてもらったが、間違った時をぐちゃぐちゃと塗りつぶしたり
唾でこすったりしてとても出せるしろものじゃなかった。
そんだけ
某CGI配付所で張飛が川柳を詠んでた。
なんだか嬉しくなった
そんだけ
この前、遠征ついでに蜀の山の中へ行ったとき、
何か怪しい感じのする、石だらけの公園で道に迷った。
地元のじじいに道を聞いたら、なんだか粗末な地図を巧みな話術で売りつけてきた。
改めて考えると、無くても出れたかもしれないなあ。高かったし。
そんだけ
まだまだ保守したい
そんだけ
553 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/25 07:58
まだあったのか
そんだけ
554 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/28 23:23
今日、車を停めてある駐車場に行くと、車が大破されていた。
よく見るとその横には、赤兎馬が駐馬されていたので、
腹いせに蹴ってみると、関羽が顔を真っ赤にしながら
「それをやったのは、赤兎ではなくこの拙者じゃぁ!!!」
と、青龍堰月刀を振り上げながら走ってきた
そんだけ
555 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/29 07:44
コンビニでスーパージャンプ立ち読みしてたら隣に孔明がいた
なぜか男塾について小一時間語られた
でも民明書房は本当は実在しないんだよ孔明・・・
そんだけ
彼氏に100万通帳からひき落とされてた。
私が必死に稼いだお金なのに・・・
「暫く家を出て仕事探す。金は必ず返す。だから家に男上げないでね」
いつまで待っても音沙汰ナシ。
ある日一人で居酒屋逝ったの。
龐徳とずっと語りあってた。
「きっとイイ人いるよ、頑張ってね。」
そんだけ・・・そんだけなんだ・・・
557 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/06 21:13
保守
558 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/07 00:39
最近関羽の羽振りがイイ、ものすごい勢いで金を使っている
何でも奢ってくれるし、着るものもだんだん派手になっていく。
そして「まとまった金が入るから大丈夫…」と何やらブツブツ言っている
心配している張飛には
「お前も儲けてみないか?」
などと儲け話を持ちかけている
どうやら有馬記念に赤兎馬を出走が決まったらしい
そんだけ
559 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/08 15:00
関羽と一緒に歩いてたとき、私が寒そうにしてたら、
おもむろに髭袋をはずして髭を私の首に巻いてくれました。
ちょっとちくちくしたけど、あったかかったなあ…
そんだけ
宅急便を届けに行った諸葛亮さんちは今日も留守だったこれで2度目だ
明らかに人の気配がするのに、居留守でも使われているんだろうか?
次は出てくれるといいな。
そんだけ
561 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/08 18:28
今日、関羽の財布の中身を見せてもらった。
10円。それが関羽の所持金全額だった。
そんだけ。
562 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/08 20:04
今日、張松というセールスマンが益州というモノを売りにきたが
「間に合ってます」と言って断った。
そんだけ。
この前交差点に黄忠がいたので
手をひいて横断歩道を渡ってあげた
そんだけ
564 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/16 04:43
「・・・そんだけ。」という口癖を、関羽がマスターし始めた。
そんだけ。
565 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/16 08:45
くそう、
せっかく遊びに行ったのに、孫策しかいねえでやんの。
孫だけ。
566 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/16 10:08
今日、呉に遊びに行く。
失礼のないようにしなきゃ。
あそこ治めてる人って誰だったろう…
孫だっけ
567 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/16 17:28
あ あ
568
koeiの三国志[を趙雲とやっていて、自分の能力が思いのほか高かったため
趙雲は舞い上がっていたが、戦争で勝利し捕虜なり仲間にならないため
処刑したら泣いて帰って行った。
そんだけ
570 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 23:28
age
周瑜様のあそこが日に日に変色していくのがわかるの・・・
そんだけ。
実は関羽は、あそこがちっちゃくて・・・
それでもう一つの男の証である、髭を伸ばしてるの・・・
そんだけ
573 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/31 14:45
今日孔明が5年ぶりに外に出た。
そんだけ。
574 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/31 15:04
魏延の後頭部に寝癖ハケーン
そんだけ
まだあったんだ、ここ
あけましておめでとうございます
七草がゆを食べていたら
後ろから「七草全部言えるか?」という声がした
誰だか知らないが、声が馬鹿でかく、ウザイので無視していたら
いなくなった
なんだか正月から寂しかった
そんだけ
576 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/09 12:11
このあいだの競馬はすごかった
100円が14万円になるという倍率(実話)
俺は大負けしたが、となりのヒゲ男は
「わははははは」と笑いが止まらぬ様子だった
そんだけ
(^^)
578 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/11 12:23
大笑いしたまま関係者席に向かうヒゲ男
どうやら馬主らしい
俺はあとをつけた、
やつの手にある束になった当り馬券をいただくためだ
やつは厩舎の戸を開けた、チャンス!
だが飛び掛ったとたんに俺は馬に蹴られた
蹴ったのは、一着の赤毛の馬だった
そんだけ
今日近所のスーパーへ行った。
凍頂烏龍茶ティーバック10個入り480円。武夷水仙50g880円。
・・・振り返ると耳のでかい男が声もなく泣いていた。
そんだけ。
580 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/13 02:40
581 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/13 19:31
禁煙の病院の室内で男が煙草を吸い始めた。
警報が鳴り響き、スプリンクラーから水が出てびっしょりになってしまった。
いきり立った男は「おのれ!于吉め!ここにもおったか!」と暴れ出した。
こいつが退院できるようになるのはまだまだ先だなと思った。
そんだけ
今日、俺の部屋に張飛が押しかけてきて
冷蔵庫の食料を食い尽くしてしまった。
TVではちょうどボブ・サップが出ていた。
グオーとかガオーとか奇声を発して周囲を威嚇していた。
「こいつ俺に似てるな、がはははは」と張飛が言った。
自覚はあるんだなと思った
そんだけ
(^^;
(^^;
(^^)
587 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/25 21:12
___
/∧_∧ \
./ ( ^^ ) .`、
/ /\ \つ つ、ヽ
| | ,\ \ ノ | |
ヽヽ. し \ \) / /
\ `[山崎禁止]' /
ヽ、 ____,, /
||
||
┌─┴┴─┐
│ .渉 . な . │
└─┬┬─┘
││
││
││
││
││
123
590 :
&rlo;ーマウ( ゚Д゚)謖馬&lro; ◆IQ92/14kfs :03/01/27 19:33
俺を総大将に汁!
591 :
無名武将@お腹せっぷく:03/01/28 23:56
(^^)
saf
もうすぐバレンタインデーだと叫ぶ張飛と居酒屋で一杯吹っかけた
飲んだくれた彼を今日は一晩家で預かってやる事にした
今朝、頭がガンガンするなか起床して台所へ水を求めに行ったら
家のお袋がまっぷたつになってた
復讐を誓った
そんだけ
こないだ横浜中華街行った。
潰れた中華料理屋みたいのがあって、ガラスの向こうに関羽の像があった。
ガラスはゲロで汚れていた。半年前に見たときもその汚れはあった。
そんだけ
596 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/15 01:32
age
597 :
無名武将@お腹せっぷく :03/02/17 01:18
町で呂布が目つきの悪いヤンキー風の男達に囲まれて路地裏に入っていった。
その後どうなったかしらない。
そんだけ
599
600 :
無名武将@お腹せっぷく :03/02/25 12:58
600GET
そんだけ
601 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/25 13:51
今日、公園のベンチで泣いている孫尚香を見かけた。
夫とのささいな口喧嘩で弓を折られたらしい。
「悪い旦那だな。」というと
「私が悪いの、だってコーメーと私どっちを愛してるの?
何て聞いたから・・・。」
と真っ赤な目で微笑んだ。
何にしろ、見合いは大変らしい。
そんだけ
最近直属の上司が冷たい。会社設立から苦労を共にしてきたのに・・・
今日空の弁当箱が送られてきた。
もう死のうかな・・
そんだけ
吹きすさぶ風の中。関羽ががんばって立っていた。
そんだけ。
気がつくと、商人の神様になっていた。
そんだけ。
605 :
前スレの29,30:03/03/07 18:14
まだ続いてたのかこのスレ
606 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/07 20:43
紳々と竜々が、全然劉備軍に寝返ってくれないの。
そんだけ。
(^^)
そんだけ。
610 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/22 21:39
気がつけば会社を辞めて、もう一年。
そんだけ。
611 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/23 05:57
劉禅が金返さない・・・
そんだけ
今日、関羽が「久々にヒゲを剃ってみるか」といって
床屋に行った
ヒゲが無い関羽もなかなか男前だ
そんだけ
今日の水戸黄門(再)の角さんが
関羽の格好をしていた。
そんだけ
俺のポケモン関羽だぜ!
そんだけ・・・
劉関張三兄弟とワープロで打ったら
流浣腸産兄弟と変換された。
ひとしきり泣いた。
そんだけ・・・
616 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 16:43
俺も試してみた。
流感逃散兄弟
そんだけ・・・
617 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 16:48
流艦長さん兄弟
618 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 18:50
龍官庁三兄弟
619 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 18:56
流感張さん兄弟…
俺のPCは町費が兄貴なんだな。
そんだけ
620 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/28 19:02
このスレを見ていたら背後に気配を感じた。
恐る恐る振り向いたら龍浣腸酸兄弟だった。
はらはらと涙を流していたが、↑の変換を見ると
首筋に無言で蛇矛を突きつけられた。
そんだけ。
621 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/29 13:37
今年の卒業式、とっても印象深かったなぁ。
特に、A組の馬超君がいきなり怒って俺の隣りに座って
たB組の韓遂君の腕を切り落とした事。なんでも馬超君
は自分と仲が悪かった曹操君と韓遂君が仲良くしてた
から怒ってやったらしいけど、韓遂君は
「幼稚園のころの知り合いだったから話してたのに…」
って言ってた。気の毒だなと思った・・・
と、思った矢先に3人とも髭がはえてるのに気付いた。
お前等やっと卒業できんだなと思った。
そんだけ
流感趙さんきょうだい
劉館長酸兄弟
そんだけ
624 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/29 22:09
age
流感長さん兄弟
長さん型流感にかかった兄弟。
そんだけ
626 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 00:10
暇だったので関羽の鬚を三つ編みにして赤いリボンで蝶結びにした。
関羽はちょっと困ったように笑った。
そんだけ
627 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 00:49
スーパーのレジの人に怒鳴って切りかかってる人がいた。
関羽だった。
そんだけ。
最近物忘れがハゲシイ関羽は悩んでいた。
さくらんぼを育てながら歌手活動を続けるじいちゃん歌手、大泉逸郎のヒット曲・・
孫だっけ。
629 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 21:08
今日ニュースで馬良が死んだって放送してた。
俺に死んだ事こと報告してくれよ、馬一門。
これでも俺は丞相で馬良は義兄弟なんだぜ?
そんだけ。
630 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/30 21:54
関羽が困っていた。きけば、パケ代が3万に達したとのこと。
そんだけ。
失業してからというもの、はや2か月
思ったようにいい就職先が見つからず、そろそろ焦りを感じていた。
前の仕事は私がやりたいと思ってた仕事だったのだが、
その会社の女社長は旦那、子供がいるにもかかわらず
浮気をしている事を誰彼なく広言しているような部類の人間だった。
私は最初はあまり気にしなかったが、段々とそんな彼女を軽蔑するようになっていた。
彼女は少しばかり常識に欠け、自分は部下を大事にしていると思っているようだったが、私は間違いなくコキ使われていたと感じた。
しかし、好きな仕事ができたので、サービス残業も無知な彼女の言う途方もないわがままも聞いていた。
だが、時てしては私の諌めも彼女には五月蝿く聞こえただろう。
私としては、私なりには社長の立場を尊重しつつ、まだできたばかりの会社がよりよくなるためにと
進言したつもりではあったのだが、そう感じることがしばしばあった。
そして、事件が起きた。
女社長は、自分の愛人の営業マン(そいつも女房子供がいるいい年の中年)に
仕事の世話してもらっていたのだが、その中年営業マンがいきなり私を恐喝してきたのだ。
まるで厨房のように怒鳴り散らし、椅子を蹴り、私を壁際まで追いやって
顔を待ぢかまでもってきてしきりに私を挑発するのである。
私は、彼に対して、何をそんなに怒っているのか戸惑いながらもひとしきり謝ったのだが、
香具師の怒りは留まるところを知らず、私は女社長に助けを求めるべく彼女のほうに目をやった。
女社長は中年営業マンを止めるどころか私に対して冷ややかな目を向け「土下座しなさい」とまで言ってきた。
私は自分には否がないのにこの仕打ちとは段々と腹が立ってきた。
思うにその男は女社長に私が言うことを聞くようにとちょっと私を脅させておけば
次からは私が五月蝿く言うこともなく自分の言う事を聞くだろうとでも思ったのだろう。
彼女の目を見たとき、すべてを悟った。
そこから二転三転、私は話がややこしくなる前にそんな社長がいる会社から自ら身を引くことにした。
(続く
ハローワークの帰り、思うようにいい就職先が見つからず天を仰いでため息をついた。
そんな時だった 私の目前に虞翻が現れたのは。
虞翻は遠くを見つめるような目で私を見つめ優しく 本当に優しく私に語りかけた。
「自分が正しい行いをしていれば、かならずあなたを理解してくれるいい君主が見つかるはず」
私は張り詰めていた糸が切れたように全身の力が抜け、ほろりと涙した。
そんな時だった。
先日、面接を受けた会社の合格通知を受け取ったのは。。。
そんだけ
>>631 > まるで厨房のように怒鳴り散らし、椅子を蹴り、私を壁際まで追いやって
> 顔を待ぢかまでもってきてしきりに私を挑発するのである。
顔を間近までもってきて
ですた(恥
関羽がさぁ、まぁ、その・・・なんだ・・・・・・。 泣いてた・・・。
そんだけ
635 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/31 11:14
流感逃散兄弟
そんだけ
ある日、親友の家から帰る時
若い袁紹と曹操が笑いながら話していた
ある日、親友の家から帰る時
急に大人になった袁紹が曹操に呪いの言葉を吐きながら死んだ
ある日、親友の家から帰る時
「殿、おめでとうございます」という声がしたので振り返ると
曹操が家臣からなにやら祝福されているようだった
曹操は上機嫌のようだったが俺を見ると急に寂しそうな顔をした
俺は急に怖くなった
それだけ
ある日、呉の武器庫に行ったら蛇矛がおいてあった。
これは、張飛将軍のではないか?っと思っていたら後ろで程普が泣いていた。
そんだけ
638 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/31 11:53
今日、コンビニに逝ったら「違う、違う」という声が聞こえた
ふと声のする方角を見たら張[合β]が雑誌を立ち読みしていた
今にも泣きそうな顔をしていた。ページを開こうともしなかった
ただのそのページのみを見つめ、しきに首を振っていた
司馬懿が来て、「もう帰りましょう・・」と慰める様に言い
二人はコンビニを出ていった。
その読んでいた雑誌には「真・三国無双3キャラクター大紹介」と書いてあった
翌日張[合β]が戦死したというニュースが流れた
それだけ
639 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/31 19:54
弟とケンカした。
あいつが悪いのにいつも僕ばかり怒られる。
「お兄ちゃんだから我慢しなさいって」
ムカツクのでぶっ殺してやろうかと思っていたら、珍しく、あいつの方から謝りにきた。
どうしてか聞くと
「関羽が……」
とだけ呟いた。
僕の部屋にはさっきからずっと諸葛謹がいるのは黙っておいた。
それだけ
641 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/01 00:45
今日スーパーに行ったら小喬が泣いてた。
「どうした?」って聞いたら
万引きしちゃって、周瑜に連絡されると言う。
そしたら近くにいた大喬が
「孫策はもういないし・・。」
と、身代わりを申し出た。
お姉ちゃんだなと思った。
それだけ
642 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/01 10:16
今日怪しい奴を見つけた。
怪しいので家に連行して拷問にかけた。
小一時間ほどで密偵であることを吐いた。
密偵は悪い奴だから殺した。
後でその密偵は滝川一益だったということを知った
誰だよそれ
そんだけ
惰性的な日常と関羽
そんだけ
(・´з`・)ふにっこ
そんだけ
朝起きたらパンツが緑色だった
そんだけ
ある日突然見知らぬ男の人がやってきた。
その人は住む家を追われ放浪を続けていると涙ながらに語ってくれた。
その語り方がそれまた素晴らしく私も感動して同情したものの女の独り暮らしだったので
流石に丁重にお断りした。
数週間後、その人は近所のお金持ちの家に居候してるらしい事を聞いた。
そんだけ。
647 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 14:34
age
そんだけ
648 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 14:36
649 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 14:47
友人と駅前のケーキ屋に行った。
「ここ、プリンがすごくおいしいんだよ」
店の奥でちらりと見えたパティシエが関羽だった。
そんだけ。
650 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 14:56
651 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/04 17:11
今日も信号待ちをしながら
関羽とジャージー牛乳ヨーグルトを食べていると
黄布賊の残党に出会った
ピカピカの一年生だった
そんだけ。
この前、きげんを崩していた僕は関羽に向かって「お前は死についてどう思
ってんだ?豪将とかいわれるらしいけどよぉ、ぶっちゃけあれだろ、たんに
多くの人殺しただけなんだろ。それでいばっちゃってさぁ。人殺しを大儀が
どうのこうで正当化しようなんて正直あまい。戦場でもなんでも人殺したな
らその自覚をもたなきゃなんねぇじゃないの?」なんてつい、酒のせいもあ
って口走ってしまった・・・
それを聞いていた関羽は何も言わず、寂しそうな顔をしてこくりと頷いた。
・・・謝ろうと思う
そんだけ
先日、「私にはいつか白馬に乗った王子様が迎えに来るの」
と言っていた友達が的盧に乗った劉備に跳ね飛ばされた。
そんだけ
655 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/10 20:44
良スレage
ある夏の昼下がりにデパートの屋上で馬岱がサイン会をやっていた。
客席に誰もいない中、「あの馬超の親戚!!」と書かれた垂幕の下
で鬱な顔をしている馬岱。
水の入ったバケツに足を突っ込んでいるのが丸見えだった。
鳩が三羽ポップコーンを啄ばんでいた。
司会のお姉さんが必死だった。
そんだけ
同僚に連れられ初めてのオカマバーに行ったらママが関羽だった。
髭のよく似合う美人ママだった。
そんだけ
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
660 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/27 22:35
hige
662 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/27 23:46
663 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 00:28
モールから出たボールを持って相手のインゴール手前まで走っていったら
髭面のプロップが立っていた。「我が名は張翼徳!死にたくなければかかってこい!」
俺も含めて皆逃げ出したんだけど、曹操監督は何故か怒らなかった。
ちなみに残りのフロントローはフッカーが耳のやけに長い太ももの弛んだヤツで、
プロップは長い髭生やした大男だった。
そんだけ
664 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/28 01:23
今日、学校で遠足があった。
お昼になったのでみんなでお弁当を食べることにしたらジュンイク君が哀しそうな顔をしていた。
どうやらお弁当箱が空だったらしい。
そんな彼を可哀想に思ったが、オカズを分けてはあげなかった。
次の日、彼が自殺したと学校で知らされた。
あの時ミートボールの一つでもあげておけばよかった。
そんだけ
このスレおもろいage
そんだけ
今日、美容院に行ったら
赤い顔の大男がやたら長いひげに縮毛矯正かけてた。
そんだけ
667 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/30 19:20
オホモダチ
換羽きらい
>688
俺はお前が嫌い。
良スレ HIGE!!
息子の担任が家庭訪問に来た。
予定より1時間遅れて来た担任は関羽だった。
関羽は息子の成績と生活態度について話し、次の家があるからとお茶に手もつけず忙しそうに出て行った。
そんだけ
意外と良スレじゃん
そんだけ
クッキーが残ってて不気味なハンドル書いちまったぜ
そんだけ
ちょうど1ヶ月前の事。
会社から家に帰る途中、うちのアパート前の桃の木の下で変な三人組が騒いでいた。
刀や槍を突き合わせて「生まれた時は違えども死ぬ時は一緒」みたいな事叫んでいて、
なんとなくやばそうな気がしたので目を合わさないようにこっそり通り過ぎた。
暫くアパートの前から観察していたら誰かが通報したらしく
パトカーがやってきて三人を連行していった。
噂によると銃刀法違反だったらしい。
そんだけ
夏候惇を家に泊めた。話もそこそこに寝て、朝起きると家にある鏡が全部叩き割られてた。
夏候惇はすでに帰った後だった。
そんだけ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
あぼーん
保守
679 :
糞 ◆B.oWh9cpZ6 :03/06/11 15:40
おもちゃ屋の前で「三國無双3買って〜!」と
泣きながら駄々こねる大男がいた。
よく見たら関羽だった。
そんだけ
ついでにage
680 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/11 15:49
JRの女性専用車両に董卓が乗ってた。
そんだけ
682 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 17:33
三国志が興味がない頃に
修学旅行で台湾に行った時に関亭廟(当時は寺としか思っていない)に行き
そこでお面を買って帰った
しばらくして三国志興味が湧きなにげにお面をみると
赤面・・・裏を見ると旧字体で関羽て書いてある、気になり写真を見ると
関亭廟って書いてある
ただそれだけ
時は流れ、就職し会社の近くにアパートを借りた
家の近くの地図が手に入ったので見ていると・・・
・
・
・
関亭廟の文字が・・・家のすぐ近くだった
そんだけ
683 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/16 23:59
このあいだ文化祭の打ち上げでカラオケにみんなといった。
袁紹君は流行に疎いから松田聖子とかうたってた。マジさめた。
曹操君は大きいバンド組んでるだけあってまじうまかった。
司馬懿君は女の歌しか歌わなかった。
張飛君は音程とリズムが糞だったけど声量は満点だった。
献帝君の歌を聞いて大抵の人は涙を流したが、曹操君だけキレてた。
孔明君の裏声はやばかった。浜崎あゆみをマニってた。
684 :
正史研究家:03/06/17 00:04
張飛が「ホテル劉巴」の宿泊を断られて泣いているのを見た。
そんだけ。
そんだけ忘れた うぜーーーーーーーー
そんだけ
今日は久し振りに髭を剃った。
ふと後ろを見るとエン紹が鬼のような形相で立っていた。
俺は黙ってズボンを下ろした。
そんだけ。
関羽は曹操の元を離れて河北に向かう途中、河北の名士関定の家に世話になった・・・
関定「私の息子、関平を関羽将軍の養子にしていただけませんか?」
関羽「わかりました」
関定「ありがとうございます、高名な関羽将軍の元で強い男になって欲しいものです。
関平、関羽将軍にご挨拶なさい」
かんぺー「かい〜の〜」
保守
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
690 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/15 13:11
hige age
sondake
691 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 15:52
雨の中、傘を差しながら友達を待っていた。
すると、ズブ濡れになった劉備が、立っていたので傘に入れてやった。
劉備は、
「傘に入れてもらって、キミに傘を持たすのは悪いから、私が持ちましょう」
と、言ったので傘を持ってもらった。
2人でしばらく話していると、劉備がため息をつき愚痴り始めた。
「どうして、2代目とかPART2ってのは・・・PART1で終わってれば・・・」
どうも、自分の息子と、このスレが気に入らないらしい。
俺は、この話を延々と小一時間聞かされ、ウンザリしていた。
すると、劉備は俺がウンザリしているのに気づき、
「すいません、とんだ長話をしてしまいました。私はこれで失礼します。」
と、言い帰って行った。
勿論、俺は傘を持ち逃げされてしまった。
そんだけ。
692 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 18:38
hige age
sondake
693 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/18 13:23
hige age
sondake
694 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/19 18:10
ここは、誰もいないのかと思った。
そんだけ
695 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/21 01:36
ムツゴロウに関羽がかじられてた
そんだけ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
そんだけ
698 :
糞 ◆lA3rjnop46 :03/08/08 19:59
今日、ビューティーコロシアムに黄月英がでてた。
それだけ
ついでにage
699 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 21:33
あぼーん
701 :
無名武将@お腹せっぷく:03/08/18 19:36
>>683 しかも、孔明君は周瑜君が入れようとしてる曲を、片っ端から先に入れてた。
結局、周瑜君は一曲も歌わずに部屋の隅でブルブル震えてた。
湖を遊覧していたらボートが転覆した。
冷たい水の中で徐々に体の力を奪われ、ついに俺は力尽きて湖面に呑まれていった。
意識が薄れていく中、光の届かない湖の底で張飛が一人淋しげに酒を飲んでいるのが見えた。
ふと彼はこちらを見上げ、一瞬驚いたのち嬉しげに杯を差し出し・・・・
気が付くと俺は病院の一室にいた。近くを漕いでいた学生達が助けてくれたらしい。
俺は彼の許に逝かずに済んだ。 でも、これでよかったんだろうか?
703 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 01:01
age
景色のいい露天風呂に私は一人でのんびりつかってました。
混浴なので、ドキドキ。
体中が熱く火照ってきました。
もう出ようかと思ったら、勢いよく引き戸を開く音がしました。
振り返ると、真顔の夏候惇が眼帯付けたまま一直線にこちらに向かって・・・
水しぶきが全身を覆いました。
向かい合わせの私と夏候惇。何も話さない人でしたけど、とりあえず背中を
流してあげました。しばらくして夏候淵がお酒とおちょこを持ってきてくれました。
いい温泉でした。日本酒美味しかったです。
そんだけです
705 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/10 07:27
関羽と床屋に行ったら、関羽、髭ばかりいじってた。
誰もあんたの髭は剃らないよ
終始落ち着かない関羽。わけの解らない広東語でわめいてたけど
一体何がいいたかったのかなぁ
横浜中華街の関帝廟に行ったら、関羽がお参りしてた。
そんだけ。
美容院に行ったら、関羽がいました。
関羽は「ヒゲにストレートパーマをかけろ!」と怒鳴って店員さんを困らせてました。
それだけです。
今日、支社から電話が有った。
どう考えても無理がある計画だった。
俺は無理だと反論したが、先輩は
「やるしかないよ」っと言った。
なぜか糜芳と傅士仁の悲しげな表情(横山画)が浮かんだ。
そんだけ・・・
709 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 04:57
age
710 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/29 05:09
ある朝、寝ている私の顔に、フサッて何かが、触れた。
目を開けると、関羽様が、軽く微笑みながら、
『起きる時間だよ』
と言って、優しくキスをしてきた…
さっき、顔に触れたモノは関羽様の美髭か…
と思いながら、私は頬を染めた。
そんだけ。
諸葛亮君の家に遊びに行った。
連絡は届いていたはずなのに留守だった。
30分後に、もう一度行ってみたが、また留守だったので諦めた。
翌日、諸葛亮君に絶交だと言われた。
彼は最後に、「残念だよ。後1回だったのに……」と言い残して去っていった。
そんだけ。
朱治にプリンだしたら起こられた
そんだけ。
やっぱり不起訴になったので、意気揚揚と取材に応じた。
世の中みんな「まきこさんまきこさん」ってうるせえくらい・・
がははははは
俺様は愛されるキャラだからな〜
そう思って関羽の兄者の仏前にプリンを供え、手を合わせた
そしたら
「張飛・・慎重にな・・二度とだまし討ちに合うなよ」
兄者の声が聞こえたような気がした
そんだけ
今日床屋に行ったら、関羽がいて店主ともめていた
「トリートメントをしてくれといったのじゃ」
「申しわけありません。でもとってもお似合いですよ
お連れ様ともペアで・・・」
「ううむ・・」
見ると、関羽の髭が真っ赤にヘアダイされていた
そんだけ
今日ジュエリー○キに行ったら、
関羽と店員がモメていた
なんだろうと覗いてみると
「お客様、私どもにはできません〜」
「ばかもの!わしはそのような小さな針は恐れんぞ!」
「いいえ、お客様にピアスをお付けするのは大丈夫なのですが、
その・・お連れ様にお付けするのはちょっと・・」
よくみると、売り場の横には赤兎馬がつながれており
床を踏みしめ、燃えるような目で店員を睨みつけていた。
関羽は赤兎馬とペアのピアスをつけようとしているらしかった
ちなみにピアスの石はペリドットだった
関羽って8月生まれなんだ・・
俺とおんなじだ
ちょと嬉しかった
そんだけ
716 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/13 07:29
age
道頓堀で三兄弟を見た。
真っ赤な顔で、ほんとに楽しそうに道ばたで酒を飲んでいたんだ。
東京にいる仲違いしてる友達と仲直りしたい、と心から思った。
そんだけ。
718 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 05:02
age
保守
720 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/04 18:49
とりあえずhige
禿。
722 :
たがやん(;’д'):03/11/15 20:54
723 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/25 01:32
まげ
724 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/05 07:34
職人さんは忙しいのかな?
歳末だし
hoshu
ほす
727 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/29 06:10
そこあげ
ジュンイクへの年賀状に「20004年もよろしこ」
と書いてしまったことを投函した後に気がついた。
そんだけ。
729 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/31 18:33
シルバーシートに文句を言いながら黄忠と並んで座っている
関羽を見た。
そんだけ。
730 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/31 18:43
見合いの席で
「世の中に女はいくらでもいるだろう」
と言ってドブスに別れを告げていた趙雲を見た。
そんだけ。
731 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 00:23
ちょっと前に玄関を激しく叩く音がした。
ドアーを開けると魏延が顔を真っ赤にして
「あけましておめでとうござる。今年もよろしくお願い申す」
と一言残して立ち去っていった。
そんだけ。
732 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 00:55
やっと職人さんが現れた〜♪
あけおめですヽ(´▽`)/
733 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 08:11
年賀状が届いた。
住所が書いてないので馬忠から貰った年賀状が
蜀の馬忠なのか呉の馬忠なのかわからない。
ぜめて字を書いてくれと思った。
そんだけ。
734 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 08:26
張飛と馬超が羽子板で遊んでいた。
激しい打ち合いで勝負がつかず8時間の打ち合い
の末日没になり引き分けた。
そんだけ。
735 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 10:28
朝起きると何故か張飛がウチにいた。
張飛は「おはよう」と言い、雑煮を出してくれた。
「張飛特製野戦雑煮」らしい。
あまりの美味さに声が出なかった。
そんだけ。
736 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 10:35
今日、関羽の家の前で子だくさんの関羽にお年玉をやらなければ
ならない憂鬱さでいっぱいの張飛を目撃した。
そんだけ。
737 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 11:10
さっき関羽が赤い馬に乗って年賀状配ってた。
必死だった。
そんだけ。
738 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 11:37
さっき関羽が餅喉に詰まらせたうちの爺さんを助けようとして
背中を叩いたら、うちの爺さん背骨折れて死んだ。
関羽、ちょっと悲しそうだった。
そんだけ。
739 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 12:58
張飛から年賀状が届いた。
平成15年のお年玉葉書だった・・・。
そんだけ
今日ごつとつこつの家に呼ばれてる!
祖茂も後から来るって。
損だけ
741 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/01 14:51
公園に居る髭の生えた関羽にお年玉をあげました
そんだけ
742 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/02 00:11
家に帰ってきたら袁術が俺のパソコンの前でなんか泣いてた。
何で俺のうちに袁術がいるのかはわからない。
でも、取り敢えず何をしてるのか聞いてみた。
ミカンを食べながら、パソコンをいじってたら、
汁が飛んでパソコンを汚してしまったそうだ。そんで泣いてたと。
俺は黙ってティッシュで汁を拭いた。
袁術が眩しそうに俺を見た。
可愛くは無かった。
そんだけ
743 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/02 07:17
>>742 オレもよくみかんを食べながらパソコン弄ってて
何回も何回もパソコンに汁をとばすよ
もうちょっと大事に扱おう・・・
そんだけ
744 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/02 16:51
趙雲が自分の所に来る年賀状の宛先が3割くらい
「超雲」だと言って怒っていた。
そんだけ
745 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/02 19:23
毎年王平に年賀状を出しているが、一度も奴から年賀状を
貰ったことがない。
そんだけ
746 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/04 00:45
今朝、誰かがオレの事を呼ぶので起きてみたら、袁術が居た。
袁術は、オレのシャツを引っ張りながら
「なぁ、ジュースくれよ。なぁ、ジュース。」と言ってきた。
時計を見ると6:45。起こされて機嫌の悪かったオレは
「うるせぇな、あとにしろよ。」
そう言ってまた横になった。袁術は寂しそうに座っていた。
それから少しして起きると袁術はもう居なかった。
冷蔵庫のファンタ、少しやればよかったなと思った。
そんだけ。
張飛がカップラーメンをお湯をかけずにものすごく
美味そうに食っていた。
あまりの食いっぷりの良さに、今度真似してみようかな
と思った。
そんだけ。
748 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/05 00:17
家に帰ってきたら袁術がふがふが泣いてた。
鼻にピーナッツをつめたら取れなくなったらしい。
とってくれよと、ハアハア言いながら近付いてきたので、
ぶん殴って放り出した。
そんだけ。
さっき風呂入ろうとして浴槽の湯かき回してたら、
「よく私がここだとわかりましたね」
と言って諸葛亮が貞子チックに這い出てきた。
危なくビビッてちびりそうになった。
そんだけ。
750 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/05 23:31
関羽が俺の赤兎に乗ってどっかいっちまった!!!
どこいったか知らねぇ?
そんだけ大変なことなんだよ!!!
751 :
関羽の絵日記:04/01/12 16:12
関平が「尊敬する人は?」という質問に「趙雲」と答えやがった。
ぶん殴った。
そんだけ
魏延がものすごい勢いでホームからホームへ線路を
渡って走って行くのを見た。
そんだけ
753 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 21:26
胡車児が僕のお酒を勝手に飲んでいた。
勝手に飲むなよって言ったら、逆ギレしてきたので、
1発殴って追い出した。
そんだけ。
最近このスレに突然書きこみが増えた。
やはり、他スレからの影響だろうか?
そんだけ
関連スレを捜索してみた。
大ちゃん俺なんかもあるらしい。
相撲力士俺も見た事もある。
ひょっとしたら、やり尽くされている
ネタなのかもしれない。
元祖は何処だろうか
ウリナラニダとか言う香具師が
いると思う。
そんだけ
良スレを失うわけには逝かないな
760 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/21 13:06
763 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/28 19:23
764 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/30 13:19
age
age
大学から部屋に戻ったら
誰もいないはずなのに魏延がいた。
とっておきの蟹缶を勝手に使ってカニ玉つくってくれた。
すんごいまずかった。
そのあと親に電話した。
そんだけ。
今日、仕事を終えて家に帰ったら、
何故か部屋に仲達がいた。
仲達は、通販で買った有名女子高の制服を着ながら
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の部屋に仲達がいるのか
わからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、一緒に女装した。
似合ってなかった
そんだけ。
上司がどう考えても無茶なプロジェクトを進めようとしている。
必死で止めようとしたが、耳を貸さない。
どうなっても知らねぇぞと思いながらヤケ酒を飲んでいたら、隣に王平が居た。
悲しそうな顔をして「何かあってからでは遅いんですよね・・・」と呟いていた。
何か勇気付けられて、明日は死ぬ気で止めようと思って帰路に着いたら、
王累とすれ違った。
やっぱり辞表の準備をしようかな。
そんだけ
769 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/31 17:25
いつも仕事が終わって帰宅しても「おかえり」と言ってくれる相手がいない
そんな無機質な一人暮らしの生活にも慣れてしまったそんな時
いつものように、帰宅し家のドアを開けたその瞬間
「おかえり」
ドキッとして振り向いたその先には関羽が・・・
「た、ただいま」
一瞬、うろたえた私だが、心の底からこみ上げる熱いものがあった
そんだけ。
今日家に帰ったら、家の中に関羽がいなかった。
そんだけ。
771 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/31 18:56
今日部下の馬謖に
五丈原観光プロジェクトのホテル選びをまかせたのだが・・・
現地は高地は冷えるのでホテルは麓のホテルにしろと言ったのに
馬謖の馬鹿は眺めがいいからと、山頂のホテルをとりやがった。
おかげでツアー参加者は風邪をひくわロープウェーが止まるわで
大損害だ。馬謖はリストラだ、首切りだ。
惜しい部下だが仕方ない。
そんだけ
家に帰ったら、ソファーで曹操が眠っていた。
寒いだろうと毛布を掛けてやったら斬られた。
そんだけ
773 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/31 19:50
彼女ができた。
そんだけ
>>772 斬られたのに生きている。
何故故に?
そんだけ
775 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/31 20:23
居候の曹操が頭痛がひどいってんで、イヴを買ってきてやった。
「食後に2粒飲んでね」
私は、2錠とりだして、苦痛に顔を歪める彼に渡した。
彼は突然妙なことを言い出した。
「オマイが先に飲んでみよ」
彼は、私が毒を盛ったと疑ったらしい。
そんだけ
776 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/31 23:23
実家から、季節外れの桃が送られてきた。
俗に言うハウスものだ。
上京して4年。
地元に帰ることも無く、我武者羅に前ばかり見て突き進んできた。
ほとんど連絡も入れず、家族の声すら忘れそうだった。
小包を開けながら、ふと視線を感じて後ろを振り返ると、
何故か関羽がいた。
俺は、俺の部屋に関羽がいることに驚愕しつつも
「も、桃食うか?」
と、ぎこちなく微笑んでみた。
関羽は、桃に視線を向けたまま、ゆっくりと首をふって
「昔のことだ。」
でも、桃に向けられた視線からは、懐かしいような恋しいような
そんなものが感じられて。
俺は、懐古趣味なんて無いけど、ちょっと羨ましくなった。
今年は、桃の花が咲く頃、故郷に帰ってみようかと、
そう思った。
そんだけ
今日も元気に電車で痴漢をすませ出社するとおれのデスクの横にお市タソがいた
おれは特に気にもかけず自分の席にすわった
するとお市タソが「兄上、兄上」とぶつくさ言ってた
ちょっとパンツにおわせてもらった
そんだけ
今日家に帰ったら実家から仕送りが届いていた
開けてみるとなかには大量のカップ麺やらの保存食が入っていた
だがよく見ると全て期限切れだった。
ふと顔をあげると文若が箱を抱えてじっと立っていた。
俺はなぜ部屋に文若がいるのかわからずに当惑したが
「あ、文若も仕送り?」
と、ぎこちなく微笑んでみた。
文若は箱に視線を落したまま悲しそうに笑い
「空なんです・・」
と呟き涙を零した。
その後一緒に期限切れのカップ麺を食べた
しょっぱかった。
そんだけ
今日もおれは豪邸に一人きりか、、なんて思いながら玄関のドアをあけると台所からいいにおいがする
なんだ?と思いながらも内心未来からドラえもんがきて飯作ってくれてんかなあと期待していた
すると「お帰りなさいませ」
大喬タソだ
おれは「風呂だ」とひとこと言い放った
せっくるした
そんだけ
780 :
曹豹(偽者):04/02/01 10:25
今日家に帰ったらょぅι゙ょが部屋にいた
よく見ると泣いている
俺はなぜ部屋にょぅι゙ょがいるのかわからずに当惑したが
「どうしたの?」と問いかけた
ょぅι゙ょは
「パパに会いたいの」と泣きながら答えたので俺は
「パパの名前は?」と聞いた
ょぅι゙ょが「夏侯え・・」と言い掛けたその時怯えた顔をし後ずさりをした
と同時に後ろに気配を感じたので俺は振りかえった
張飛が蛇矛を片手に立っていた
それが俺がこの世で見た最後の映像だった
そんだけ
781 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 12:31
久しぶりにスレが伸びていると思って小躍りしながら見に来たら
バカが一人紛れ込んでいた。
そんだけ
>>変質社
死ね
そんだけ
今日ょぅι゙ょを拉致ってレイープした
どうやら火口円とかいう香具師の子供らしい
ふと斜め上をみるとへんな軍服きたメガネオヤジが
ょぅι゙ょを拉致ってレイープしてた
そんだけ
昨日からおれの課に転属になりおれのデスクの隣にすわってるお市、、、
激務をこなし会社での不満を肴に同僚と酒でも飲みに行こうとしたら
お市タソが「変質さん、、、悩みきてもらえます、、、?」
朝日が差し込むホテルの窓際でたばこを吸うおれ
そんだけ
786 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/04 00:29
今日、風呂上りに愛用しているカラコンを落としてしまい、
這いつくばってレンズを探していると
「探している物はこれか?」
と、何故かコンタクトを俺に差し出してくる孫権がいた。
俺は、なぜ俺の部屋に孫権がいるのか解らず当惑したが
「あ、どうも・・・。」と、ぎこちなく微笑んでみた。
孫権は、丁寧にレンズを受け取る俺の手元を見つめながら
「最近は、都合の良い物が出来たんだな・・・。」
ちょっと羨ましそうに笑った。
その後、俺はカラコンを着けるのを止めた。
黒目も捨てたもんじゃないよな、とそう思った。
そんだけ。
>>786 権タン(;´Д`)ハァハァ
そんだけ。
788 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/04 23:05
今日は、風邪で倒れた相方の分まで得意先をまわって、疲労困憊になって会社に戻ると
何故か俺のデスクに関羽がいた。
関羽は、俺の方を振り向きもしないで
「お疲れさん。」と一言。
俺は、何故俺のデスクに関羽がいるのか解らず当惑したが
「数字出すのって厳しいな。」とぎこちなく苦笑いしてみた。
元々、大幅なリストラが行われなければ、ここまで仕事はきつくならなかった筈だ。
コスト削減が声高に唱えられる中、人件費を削るのが一番手っ取り早いのは解る。
だが、リストラ対象となった中には世話になった先輩やよく一緒に飲み明かした同期もいた。
それを思うと無性に悔しくて、無意識に唇を噛み締めている俺がいた。
そんな俺に、関羽は缶コーヒーを渡しながら
「誰も好きで部下や家族を切り捨てていく訳では無い。」
生き残るためには致し方ないことだ、と独り言のように呟いた。
関羽から貰った缶コーヒーは妙にほろ苦くて。
明日もまた「数字を出せ」と上司に怒鳴られることだろう。
でも、もう少し踏ん張ってみよう、そう思った。
そんだけ。
789 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/05 00:54
今日、会議で部下の企画を一つ却下して帰宅すると、何故か司馬懿がいた。
俺は、なぜ俺の家に司馬懿がいるのか解らず当惑したが
「た、ただいま。」 と、生返事をし司馬懿の勧めるままに缶ビールを開けた。
今日、却下した企画案は悪くは無い、若者らしい思い切った企画だと思う。
だが如何せん、ハイリスク・ハイリターンと言うべき確実性の欠ける案で、
不況に喘ぐ我社では、どうしても二の足を踏まざるを得ない。
慎重と言えば聞こえは良いが、
「いつの間にか臆病になっちまった。」恐らく俺は酷く情けない顔をしていたことだろう。
司馬懿は、缶ビールを俺の目の前に掲げながら
「用心深く安全策をとって何が悪い。」そう笑ってくれた。
カツンと缶同士の当たる音に、何となくホッとした。
司馬懿との晩酌も悪くないかも知れない、そう思った。
そんだけ。
790 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/05 00:56
知り合いに紹介され職場を面接。
落ちた。
そんだけ。
>>790 元気だせよ 猛すぐ戦国無双でるしな?おまいの好きなお市タソのパンチらもあるから
790を慰めた
そんだけ
飲み会の席で悪酔いする人間と言うものはつき物で、例に洩れず、今回も絡み上戸が出現した。
酒の勢いか言葉も通じず、こっちが我慢して優しく接してやってるのをつけ上がり、
(いや、結構手厳しくあしらってるが、酔いで正しい状況把握ができないらしい)
抱きつくは、髪に触るは、胸に触ろうとするは…(-"-)
「ヽ(*`Д´)ノざけんな、ゴルァ!!!」気合一閃、何度、手刀で打ち落としてやろうと思ったことか。
気分最悪で帰宅途中、電車の向かいの席に、何故か孫権がいた。
私は、何故ここに孫権がいるのか解らず当惑したが
「お、お疲れ様です。」とぎこちなく微笑んでみた。
孫権は気まずそうに、私の拳ダコの出来た手を見つめつつ
「その…酔っ払いって歯止めが利かないから、我慢しないで殴っていいんだよ。」
痛い目みないとわからない奴が多いから、と泣きそうな顔で笑った。
来週から道場に通う回数を増やそう、そう思った。
そんだけ。
>>792 マジで頑張れ・・・超頑張れ・・・
そんだけ
ええ話や・・・
そんだけ
795 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 00:43
孫権って酒乱なんだよな
権タン (;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ
そんだけ
今日はバレンタイン・・・毎年毎年今年こそは、チョコが
ひとつでももらえるかなと、ドキドキしながら会社に行くが、
こんな俺に義理チョコさえもくれるような奇特な女性はいなく、
「俺ってやっぱり、ダメなんだなと、」すっかり男性としての自身を
無くしてしまい、とぼとぼと家路に着き、暗い部屋を空けてみると
そこには、貂蝉がすわって待っていた。
俺はすっかりびっくりして、「なんでここに?」と問いかけたが、
そんな俺をそっと見つめて、
「今年はどうだった?チョコ」というと俺は、
「う・うん。今年もだめだった。俺って男として魅力がないのかも知れない・・・」と答えると
貂蝉は「え・・・そっか」といい、すっと立ち上がった。
貂蝉は、ちょっと恥ずかしい顔をして、うつむきながら、ごそごそと、短いスカートを下から両手を入れ、
真っ白な小さいものをとった。そして俺の手をとり、そっと手のひらに置いてくれた。
俺は、そのすこしあったかな小さな奇跡を軽く握り締め、「な・なに!?」と聞くと
「すごく恥ずかしいけど、コレで元気を出してくれれば・・・」
俺は我慢しきれず、我を忘れて貂蝉をきつく抱きしめ・・・
俺は今年、最高のバレンタインの夜を過ごせた。
そんだけ
別にいいじゃん。俺の妄想なんだもん、自由にさせろよ!!
毎年、バレンタインの近づくこの時期が来ると憂鬱に成らざるを得ない。
職種のせいか、ウチの部署は圧倒的に女性が少なく、当然のようにチョコを無心される。
「義理チョコでいいよ〜。」誰が貴様に本命チョコやるかゴルァ!!
「俺、あまり甘いのは苦手だから。」だったら、欲しがるなボケッ!!
数々の図々しい発言に腹をたてながらも、これも円滑な人付き合いのためと自分に言い聞かせ、
人数分のチョコを買うよりは、作ってしまった方が安上がりと言う計算のもと、
悪態をつきつつ、今年も台所が戦場と化す。
夜を徹して、出来上がったのは、鉄鉱石と見紛うばかりに硬い物体。
・・・はっきり言って、私は菓子作りは苦手だ。
だからと言って、ここまで得体の知れないものができるとは…
本には確かにチョコクッキーのレシピ、間違っても釘の打てそうなメリケン粉の塊の作り方ではない。
殺人的な硬さを有した凶器とも言えるチョコクッキーを前に途方に暮れていると、何故か呂布がいた。
私は、何故私の部屋の台所に、呂布がいるのか解らず当惑したが
「あはは、失敗したよ。」とぎこちなく微笑んでみた。
呂布は無表情のままクッキーを一つ口に放り込むと、ガリゴリと岩盤掘削機のような音をたて飲み込んだ。
「・・・味は悪くない。」
・・・・・・・・・・流石だ。
気合を入れて噛めば歯が折れることもあるまい。
もし折れたら、調子にのった勘違い野郎達へ、私からの宣戦布告と取ってもらえばいい。
呂布にクッキーのラッピングを手伝って貰いながら、
私は、強くなろう、そう思った。
そんだけ。
今年のバレンタインこそは! と意気込んで燃えていると、
董卓が台所で文字通り燃えていた。
「三日三晩燃える意気込みですよ!」
と宣言する董卓になんとなくうなづきながら、普通で良いかと思い直した。
そんだけ。
今日も鬱な一日が始まるな〜と後ろ向きな気持ちで家を出ると、
いきなり伏兵が草むらから現れ
「ジャーン!!ジャーーン!!」とドラをいっせいに鳴らし始めた。
どんな栄養ドリンクよりも効いた一発だった
そんだけ
チョコねた・・・
泣けた・・・
そんだけ
>>799 董卓が敬語使ってることに泣けた…
そんだけ。
急須に茶葉を入れようとしてこぼしてしまった。
ごそごそと掃除し終わりふと顔を上げると、耳のでかい男と目があった。
反応に困って固まっていると、彼の母らしい人がやってきて連れて帰っていった。
彼の忘れ物が部屋に残っている。
そんだけ。
コーエーの三国志で、劉禅の能力値を全部最大値に改造して遊んでみた。
見慣れた孔明の顔が、ちょっぴり哀しそうに見えた。
そんだけ。
ワロタw
そんだけw
家のドアを開けると、赤壁がいた。いや、あった。
しかも床が水浸しになっていて、見知らぬ男が火を放とうとしていた。
もう一人の男が扇風機を用意していた。
よくわからなくなってきたので、ドアを閉めた。中から「ジャーンジャーン」という大きな音が聞こえてきた。
そんだけ。
808 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/14 23:17
朝、ふと目を覚ますと首が痛かったので
寝違えちゃったかなと思っている側から仲達がネグリジェ姿で
仰向けだかうつ伏せだかわかんないような姿で寝ていた。
痛みなどすぐ忘れてしまった。
そんだけ。
809 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/14 23:20
兀突骨は背が高い。
そんだけ。
810 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/14 23:48
大人のオモチャ屋「匈奴」で買い物をした。
DVDの料金の他に、チップを支払った。
チップを受け取った店員は、驚いて店長を呼びに行った。
緊張したおももちの店長・左賢王は、料金を私に返し、DVDに
ダッチワイフのおまけをつけて、詫びてきた。
よくわからんが、得した。
そんだけ。
ハァハァ
そんだけ
813 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/16 00:41
きのう、がっこうでとなりのせきのかんうくんは女子からすごくたくさんチョコをもらっていました。
あまいものがにがてだったけどいっしょうけんめいたべてました。
あと、親のじじょうとかで目のわるいかこうとんくんは目玉をたべていました。
そんだけ。
前スレ91がイイ(・∀・)
816 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/21 18:00
とりあえず、ageな!
今日も無事に仕事を終えて帰宅途中、ペットの猫の餌がきれていたことを思い出した。
財布の中は木枯らしだが、可愛い猫のため
何が良いかとキャットフードを物色していると、何故か俺の隣に関羽がいた。
関羽は、俺に
「馬の餌も最近高くてな・・・。」と弱々しく笑った。
俺は、何故ここに関羽がいるのか解らずに当惑したが
「お、お互い苦労しますね・・・。」とぎこちなく微笑みかえした。
家までの帰り道、近所のスーパーで人参が3本178円の安売りしていた。
給料日まであと4日。
頑張ろう、そう思った。
そんだけ。
せつねえ・・・
今日、部活中に怪我をした。
避けたつもりの先輩の拳が当たってしまい、左頬が腫れ、口の端が切れた。
手当てしようと部室に向かうと、何故か部室には周泰がいた。
周泰は、救急箱を片手に、無言で自分の座っていたパイプ椅子を譲ってくれた。
正直、何故ウチの部の部室に周泰がいるのか解らず当惑したが
「サ、サンキュ」
と、ぎこちなく微笑んでみた。・・・上手く笑顔を作れなかったが。
周泰は、タオルを巻いたアイスノンで、頬を冷やしてくれながら
「・・・向こう傷は漢の勲章だ。」と、ボソッと呟いた。
・・・・・・私、これでも一応女子なんだけどなぁ・・・。
男らしい、女らしいって難しい、
妙に複雑な思いを抱きつつ、そう思った。
そんだけ。
そんなオマイに萌えたぜ。
そんだけ。
今日すごく頭が痛かった。
割れそうなくらい痛くて、一人で部屋でうな垂れていた。
ふとみると、目の前に華陀がいた。
それから後のことは覚えていない。
朝起きると、華陀はいなかった。
頭の痛みも、消えていた。
そんだけ。
ageる
そんだけ。
今日は妙に冷えると思ったら、珍しく雪が降った。
襟元をかき合わせながら、最近上司と衝突して凹んでいた俺は、足取りも重く次の得意先へ向かっていた。
そんな俺の脇を、呂布が猛烈な勢いで駆け抜けていった。
呂布は、俺の数歩先を行った所で、突然立ち止まり
「何をグズグズしている」と、イラついたように声を掛けてきた。
俺は、何故ここに呂布がいるのか解らず当惑したが
「さ、寒くないんですか?」 とぎこちなく問い返した。
呂布は、前を向いたままフンと鼻で笑い
「この俺を誰だと思ってる。」
そう言うと、雪の薄っすら付いたコートを大きな音をたてて翻し、こちらを振り返ることなく走っていった。
あの揺らぐことの無い、自信が羨ましい。
アタッシュケースを小脇に抱えなおすと、俺も久しぶりに走ってみた。
そんだけ。
いいな
スカッとするな。
遅れ馳せなネタですが・・・。
先日、牛丼の食べ納めに行ったら、何故か牛丼屋に関羽がいた。
関羽は、肉盛用オタマで鍋をかき混ぜながら俺に
「いらっしゃい」と微笑みかけた。
俺は、何故行きつけの牛丼屋に関羽がいるのか解らず当惑したが
「ぎゅ、牛丼大盛で」 と、ぎこちなく注文した。
その後、関羽が作った牛丼を、米粒一つ残さず平らげた。
サラリーマンの味方だった牛丼とも暫しの別れ。
季節は春に向かっているが、俺の懐に春の訪れはまだまだ遠いようだ。
そんだけ。
・・・俺の所へは、ばっちり春が訪れている。全然ありがたくない春がな!
今日も一日酷い花粉だった・・・と、溜息と共に家に帰ると何故か関羽がいた。
関羽は、俺にティッシュ箱を差し出しながら
「今日も大変だったな」と、同情とも共感ともつかぬ笑みを浮かべた。
俺は、何故、俺の家に関羽がいるのか解らず当惑したが
「ど、どーも」 と、ぎこちなく酷い鼻詰り声で礼を言った。
「わしも髭が花粉塗れにならぬように、この時期は苦労する。」
見れば、関羽はばっちり長い髭を髭袋で覆っていた。
苦労は人それぞれ。
涙と鼻水でグシャグシャの顔で、俺は一刻も早い夏の訪れをひたすら願った。
そんだけ。
今日、自分の書き込んだネタにレスが付いているのを見た。
凡愚な俺は毎度ネタを搾り出すのに苦労しており、レスが付いたことに、思わず小躍りしてしまった。
すると、ポンと後ろから肩を叩かれ、振り向けばニコニコと笑顔を浮かべた年配の方が・・・。
俺は、何故俺の部屋に見知らぬご老人がいるのか解らず当惑したが
「こ、こんばんは」 とぎこちなく微笑んでみた。
ご老人は、俺の引き攣った笑みを気にすることなく、それは実に温かな笑顔で
「幾つになっても、人は褒められると嬉しいものじゃよ。」
そう言って、消えた。
本当に、そうですね・・・水鏡先生!
これからも、頑張ってネタを考えよう、そう思った。
そんだけ。
俺は、レバーが苦手だ。(レバー好きの方申し訳ない)
どうにも生臭さや血の味が感じられて、舐める噛むは言うに及ばず、飲み込むなんて以ての外。
そんな俺が、この前妹と飲みに行った時のこと。
妹オススメの焼き鳥屋で、地獄は待ち構えていた。
何と、そこはレバー串が美味いと評判の店で、右も左も客はレバーを貪ってやがる。
絶対美味しいから、と言う妹の勧めを無下にすることも出来ず
「騙されたと思って食べてみなよ!」
……だ、騙された━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(T )━(дT )━(TдT)━━!!!!!
俺は、込み上げる吐き気と必死に闘い、ビールで無理矢理レバーを噛まずに腹の中へ流し込んだ。
そんな涙目の俺に、隣に座っていた青年が悲しそうに呟いた。
「…そんなに嫌わずともいいじゃないですか」
ちょ、趙雲殿・・・
ごめん、でも無理なんだよ・・・。俺は心の底から詫びた。
そんだけ。
やべぇ!!俺、とんでもねぇ間違いしてやがるよ!!
水郷先生だよ!何て失礼なことをしてしまったんだ!
うわあああ!
俺の凡愚どころかとんでもない馬鹿っプリを大々的に披露してしまった・・・(恥)
すいません。逝ってきます。
え!?水鏡先生であってんじゃないの?
しかし、このスレ伸びるとなんかうれしいな。
そんだけ。
今日、久しぶりに溜めに溜めた洗濯物を一気に洗濯した。
洗濯物を全て干し終えたところで、俺はふと着る物が無いことに気付いた。
トランクスとTシャツ姿で、今誰か来たらヤバいと頭を抱えてると、何故か周泰がいた。
俺は、何故俺の部屋に周泰がいるのか解らず当惑したが
「み、見っとも無い姿見られたな」 と、ぎこちなく苦笑いした。
周泰は、ちょっと目を伏せて
「…気にするな…俺の方こそ…」と、居心地悪そうにした。
そう言えば当時の服装は良く知らないが、周泰は随分薄着で寝巻きのような恰好だ。
…そうか、甲冑を纏う余裕も無かったんだよな。
俺は、今、生死を懸けるような切羽詰った状況じゃなくて良かった、
来客に怯えるような程度で良かった、
いちいち服装を気にしていられるような平和な世界で良かったと、そう思った。
そして同時に、何だか自分が恥ずかしくなった。
そんだけ。
今日、仕事を終えて家に帰ったら、何故か居間に曹操がいた。
曹操は、箱を置きながら私に
「では、失礼する」と微笑みかけた。
私は、なぜ私の家の居間に曹操がいるのかわからずに当惑したが
「お、おつかれさまです」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、曹操が置いていった箱を開けた。
からだった。
そんだけ。
うあああ―(゚д゚‖)―!!!
しくじったぁぁ!大事な取引先の一つだったのに!
助けて関羽!!
そんだけ。
今日、仕事中ポカをやり、上司にコッテリ絞られた。
俺はブツブツと上司への文句を呟きながら帰宅すると、すぐに缶ビールをあけた。
…そりゃ確かにポカやった俺が悪いんだけどよ、
「首切られんだけマシかぁ。」 と投げ遣りにビールをあおった。
その時、ひた…と、人間にしては妙に軽い足音が俺の耳に響いた。
俺の手からは缶ビールが滑り落ち、カラカラと高い音をたて床に転がった。
独り暮らしの俺のほか、この部屋には誰もいない筈…。
家族が来るとか彼女が来るなんて連絡は聞いてない。
嫌な汗が噴き出し、俺は自分を落ち着けるように唾を嚥下する。
勇気を振り絞って、ぎぎぎ…と音がしそうな程、ぎこちなく振り返った。
「…信賞必罰。」
何で 剣を かまえた 諸葛亮が…!!
そんだけ。
今日、『The Lord of the Rings王の帰還』を観ていたら、何故か隣に劉備がいた。
劉備は涙で赤くなった目元を擦りながら
「凄い羨ましい。」と、誰に言うとも無くそう呟いた。
俺は、無言でスクリーンを見つめ続けた。
人生それぞれ。
そんだけ。
今日、味噌汁を作っていると、ふとワカメがきれていることに気付いた。
これからスーパーに行くのも微妙だ、と頭を悩ませていると、何故か司馬懿がいた。
司馬懿は、俺に『ふえるわかめちゃん』を差し出しながら
「ふん、馬鹿めが。」と小馬鹿にしたように笑った。
俺は、何故俺の家の台所に、司馬懿がいるのか解らず当惑したが
「あ、ありがとうございます。」 と、ぎこちなく受け取った。
その後、俺が作った夕飯を一緒に食べた。
……この状況は一体何なんだろう。
疑問だけが残った。
そんだけ。
今日、あるCMを見て「あ○や可愛い」と、一人騒いでいると何故か甄姫様がいた。
私は、何故私の部屋なんかに、畏れ多くも絶世の美女がいるのか解らず当惑したが
「ど、どどどどどうぞ」 と、とりあえず動揺しまくりながら座布団と紅茶を勧めてみた。
甄姫様は、マジマジと不躾に見つめる私に
「称賛されるのは嬉しいけど、そんないいものでもないのよ…」と哀しげに微笑んだ。
愁いを帯びたその表情さえ美しかったが
美人も美人なりにきっと大変なんだ、そう思った。
そんだけ。
最近いいね。
そんだけ。
839 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 22:22
職人に期待age
そんだけ
そろそろ花見なので、場所取りのポジションをどこに取ろうかと
下見にいくと、まだ桜が3分咲きほどの中で、
そこには、な・なんと、劉備・関羽・張飛が宴会をしていた。
邪魔しないくらいに近くまでいってみると、
3人それぞれ酔っているが、目の光は輝いていて
希望に満ち溢れているそんな雰囲気がただよっていた。
その少し離れた場所では、その花見を用意した、劉備の母や
村人たちが温かな目でその3人達の様子をみていた。
俺は、ここから始まったんだよな。。。と一人で納得しながらなにか
自分自身の中で力が満ち溢れてくるものがあった
今までは、花見の場所取りなんかいやいややっていたが、
みんなと楽しい時間がすごせて、あの3人のように
希望が持てる、そんなきっかけを自分がつくれるのであれば、
いままでいやだった、花見の場所取りが少しだけ
楽しいものに感じるようになってきた。
花見にも限ったことではないが、
何をするにも、誰かの役に立っている。ほかの人の人生のきっかけになることを
自分がしている。といったことを少しだけ自分の心の中に持っていけば
いままで嫌だったことが、少しは楽しく感じらるんだな。
と思ったそんなひと時だった。
そんだけ。
初めての海外出張も、ようやく終わる。
母はおみやげなんていらない、なんて言って笑って送り出してくれたが、
やはり何かを買って日頃の労をねぎらいたい。
空港でしばらく考えた後、英国本場の紅茶を買って帰ることにした。
ちょっと高かったが、きっと喜んでもらえるだろう。
結局、劉備もその母もあらわれなかった。
そんだけ。
バレンタインで奮戦された皆様、ホワイトデーの戦利品は如何だったでしょうか。
夕食後、テレビを見ながら家族団らんを楽しんでいると、父が徐に封筒を差し出した。
私は、それを受け取りながら
「何?私に?」と、父からの思い掛けない贈り物に驚いた。
そう言えば、バレンタインに父に安物のチョコをあげた記憶が…。
中を見れば5000円分の図書券!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!10倍返し!!!!!
ホクホクしながら自室に戻ると、何故か劉備がいた。
私は、何故私の部屋に劉備がいるのか解らず当惑したが
「も、持つべきものは、義理堅い父ですね」と、ぎこちなく微笑んでみた。
その時、劉備の顔に浮かんだ悲しそうな微笑に、私は迂闊な発言だったことに気付いた。
有頂天になっていて、配慮に欠けた自分の言動が恥ずかしい。
来年は、もっとちゃんとしたチョコを父に贈ろう。そう思った。
そんだけ。
>>843 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!10倍返し!!!!!
タイミング良し!!
ワロタw
そんだけ。
ホワイトデーか…忘れていたよ
そんだけ
10倍か……0は何倍しても0なんだよ……
劉禅の手を引いて歩く孔明と俺が、同時につぶやいた。
そんだけ。
この春、娘がめでたく嫁にいくことになりました。
成長すると共に凶暴化する娘に、
私は「恐ろしいものを育ててしまった」と、日々懸念したものですが、
貰い手が見つかり、安堵の溜息を漏らすばかりでございます。
しかし、どんな娘でも、親から見れば可愛いもので
「オヤジー!私より先に風呂入るなぁ!!」と、叫ぶ声を聞く事ももう無いかと思うと・・・
嬉しくも寂しい複雑な思いで帰路を辿っていると、何故か孫堅殿がいました。
孫堅殿は、穏やかな笑顔で私の肩に手を置き
「一杯飲んでくか」と仰られました。
私は一も二も無く頷き、何故か涙が止め処なく零れ落ちたのでございます。
しがない屋台での一杯でしたが、
あれほど心に沁みる一杯は、後にも先にも無いことと思います。
そんだけ。
今日、新商品の企画開発で苦手な奴とチームを組まされた。
仕事だからと割り切りつつも憂鬱な気分で帰宅すると、何故か張遼がいた。
俺は、何故俺の部屋に張遼がいるのか解らず当惑したが
「こ、こんばんは」 と、ぎこちなく微笑んでみた。
張遼は何も言わず、ニヤリと笑っただけだったが、
俺は、今回のチームでの仕事に、俄然やる気が湧いてくるのを感じた。
そんだけ。
夜、彼女と夜景を見に近くの高台まで行った。
その日は星空がとても綺麗で、俺と彼女はとてもいい雰囲気だった。
北の空に一筋の大きな流れ星が現れ、そして消えた。
俺は「今何をお願いしたかわかる?」と彼女に聞いた。
彼女は「何?教えて?」と、甘えた風に聞き返してきた。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!ココで決めればムフフ!!!!!
その時・・・背後に寒気とともに人の気配を感じ、振り返ると其処には
北の空を寂しそうに眺める諸葛亮がいた。
「生死さだめあり・・・」そうつぶやくと、こちらに寂しそうな笑顔を向けた。
余りに不気味だったので、俺と彼女は服装の乱れも気にせず一目散に
逃げ出した。
明るいところまで着いて、落ち着いた俺には司馬懿の気持ちが少しだけ
わかるような気がした。
そんだけ。
毎回のことであるが、人事課で面接官である俺は頭を抱えていた。
正直、履歴書と自己アピールと世間話くらいでは、モノになるかどうか判断が付かない。
どうしたものかと溜息をついていると、何故か隣に孫権がいた。
孫権は、履歴書の束をパラパラと捲りながら俺に
「面接を受ける方も必死なんだろうが、雇う方も大変なんだよな」と、苦笑した。
俺は、何故俺の隣に孫権がいるのか解らず当惑したが
「ど、同感です」とぎこちなく頷いた。
散々迷った末に四人、来週には内定の通知が届く筈だ。
あとは、自分の勘を信じるのみ。
手元のお茶はすっかり冷めてしまっていた。
そんだけ。
最近、どうも肩こりが酷い。
夕食後、何故か当たり前のように茶を飲んで寛いでいる司馬懿に、俺は
「何か凝りをほぐすいい方法知りませんか?」と、洗い物をしながら訊いてみた。
司馬懿は、TVのチャンネルを回しながら俺に
「首でも回せば良いだろう、馬鹿めが。」と、面倒臭そうに首を回して見せた。
俺は、あらぬ角度に首の回ったその不気味な姿に恐怖を覚えたが
「さ、流石ですね。」 と、ぎこちなく褒め称えてみた。
…どうすれば、あんな風に回せるのだろう。
疑問だけが残った。
そんだけ。
>>851 訂正
誤 「生死さだめあり・・・」
正 「精子さだめあり・・・」
そんだけ。
>>851 修正。
前 : 落ち着いた俺には司馬懿の気持ちが少しだけわかるような気がした。
後 : 落ち着いて、彼女のパンツを履いてるのに気づいた俺は、司馬懿の気持ちが少しだけわかるような気がした。
そんだけ。
ブービーでゴールする、ハルウララの尻を追いかけて、
ドンケツでゴールする鼻の下を伸ばした赤兎馬を見た
・・・夢だった。
そんだけ。
今朝、出勤する途中に電車にて痴漢に遭遇した。
このやろう(-_-メ)と、怒りに任せ思いっきり下段蹴りを痴漢の脛にお見舞いしてやった。
その後、駅員に痛みに呻く痴漢を突き出すと、あろうことか私まで注意されてしまった。
どうやら、有段者はちょっとしたことでも、正当防衛ではなく過剰防衛になってしまうとのこと。
少々凹みながら駅を出ると、何故かそこには貂蝉がいた。
私は、何故ここに貂蝉がいるのか解らず当惑したが
「つ、強くなるのも問題なのかもしれませんね」と、ぎこちなく微笑んでみた。
貂蝉は、ちょっと悲しそうな笑みを浮かべながら
「でも、弱いよりはマシでしょう?」と、慰めてくれた。
世の中って、理不尽だ、そう思った。
そんだけ。
今朝、出勤すると職場は同僚(女性)が結婚すると言う噂で持ちきりだった。
とりあえず祝福の言葉を贈ったものの、女性の少ないこの職場、もし彼女が寿退社してしまったら
女子が私一人になってしまうことに気付き、嫌な予感が頭の中を駆け巡った。
そして案の定、
「職場に華がなくなると寂しくなるね」男みたいで悪かったな!
「山田さん(私)は、この先ずっといてくれるよね?」既にお局状態だよ!
こいつら…バレンタインに鋼鉄クッキーを贈った仕返しか?
その時、ふと視線を感じ横を見ると、何故か隣の席に呂布がいた。
呂布は、青筋のたった笑顔を貼り付けた私の顔を見つめながら
「し、仕事と結婚するのも悪くないぞ、…多分」と、ぎこちなく笑った。
私は、何故仕事場にまで呂布がいるのか解らず当惑したが
「ありがとうv」と、渾身の力を込めてグーで殴ってやった。
春なのにどうしてこんなに風が冷たいのだろう。
そんだけ。
今日は、朝から痴漢にあったり同僚の結婚話にあてられたり散々な一日だった。
溜息をつきながら、仕事帰りにゲームセンターに寄った。
パンチングマシーンにてストレスを発散していると、何と新記録樹立。
後ろから聞こえる拍手の音に振り向くと、何故か呂布がいた。
呂布は、私の鞄を持ってくれながら
「今日、やっと一つ良いことがあったな」と、ほっとしたように笑った。
私は、あまり嬉しいことでもなかったが
「うん」と、頷いた。
その後、呂布と一緒に飲みに行った。
酒が入ったせいか、風がそんなに冷たくなかった。
そんだけ。
こんな良スレなのになんで姉妹スレのほうが
伸びがいいんだと考えてると・・
「竜が淵に潜むのはなんのためだ」
と玄徳に言われた・・・
俺は頑張ろうと思った・・・
そんだけ
焼肉してたら、隣りの家の曹操が包丁片手にものすごい剣幕でうちに入ってきた。
あやうく刺されそうだった。
うしろで誰かがごめんなさいごめんなさいって言ってた。
そんだけ
保守
入院して2日目、ようやく手術だ。
執刀医はこの国で一番の名医だから安心していた。
そろそろ麻酔かなと思って見回していると、
横に将棋板を持った看護士がきた。
なに、これ?麻酔はまだ?
そんだけ。
囲碁じゃなかったっけか?
しかし、まぁでもワロタ。
手術は骨を削る手術なのですかなw
そんだけ
ざわ・・・ざわ・・・
引越したお陰で、ここ最近ずっとネット落ちしていたが、
久しぶりにこのスレに書き込みをしようとして、俺は愕然とした。
ネ、ネタが浮かばねぇ…!!
俺は、何故ここに関羽が?とか、なんでチャーハンなんだ?とか
いつも当惑してたが、そんなことはどうでも良くなっていた。
また、俺の家の台所に、関羽がチャーハンを作りに来てくれるのを
ひたすら待つばかりである。
その時はぎこちない笑みではなく、自然な笑顔をできるよう努力しよう。
関羽…戻ってきてくれ!!
そんだけ。
今日、約二週間の山篭りのような研修を終えて、久しぶりに帰宅すると、
何故か…と言うかやっぱり司馬懿がいた。
「留守はしっかり守ってやったぞ」と、偉そうに踏ん反り返る司馬懿に、
俺は、何故居候身分の司馬懿が、こんなに偉そうなのか解らず当惑したが
「き、給料を貰うって大変なんですね」 とぎこちなく微笑んでみた。
司馬懿は、自嘲ともとれる笑みを浮かべ
「だから、そう簡単に仕官するものではないのだ」と、珍しくお茶を淹れてくれた。
その後、夕食を作るのはやはり俺の役目だった。
……この二週間、司馬懿は一体どんな食生活を送ってたんだろう。
疑問だけが残った。
そんだけ。
今日、爪の手入れをしていると、ササクレができていることに気付いた。
ササクレができるのは、親不孝者だとかいうが…。
ふと、人の気配に振り返ると、何故か私の部屋に徐庶がいた。
徐庶は、ハンドクリームを手渡しながら
「私には何とも言えんが。」と、曖昧に微笑んでくれた。
私は、何故私の部屋に徐庶がいるのか解らず当惑したが
「あ、ありがとうございます」 とぎこちなく微笑みかえした。
その後、徐庶がくれたハンドクリームを入念に塗ったのは言うまでもない。
そんだけ。
きょう、がっきゅういいんをきめた。
そうそうくんの えんしょうどのでいかがかな? のひとことできまった
そんだけ
大学では剣道部に入ろうと思い、まず見学をと部活開始まで待っていた。
でも午前中で授業は終わり。部活が始まるのは午後の授業終了後。
新入生だから図書館使えない、学食は閉まる、人はいなくなる。
寂しくなってラウンジに行ったら何故か惇兄が烏龍茶飲んでくつろいでいた。
「もうちょっと待ってみろ。奢ってやるから」
そう言ってピク●ックのフルーツをくれた。
「あ、ありがとう……」としか言えなかったけど、
とりあえず何だか生暖かいフルーツ牛乳を飲んだ。
先輩達は優しかった。
そんだけ。
俺が町を歩いていると張遼が
「山田ァァァァァ!!」
そんだけ
今朝、階段から落ちて激しく尻を打った。
だがそんなに痛みもなく、俺は大して気に留めず仕事に出かけた。
しかし、それが間違いのもとだった。
座ったり立ったりする度に尾てい骨に激痛が走り、まさに地獄。
仕事中痛みに顔を歪める俺に、痔持ちの噂がたったのは言うまでも無く、
哀れみを湛えた仲間に見送られながら、俺は早退した。
重い足取りで家に帰ると、何故か何か包みを抱えた司馬懿がいた。
ぎこちない笑みを浮かべつつ事情を話した俺に、司馬懿は
「誤解されるのは凡愚なお前にとっても、辛いものなのだな」と深く理解を示し、
痛みのため動きの悪い俺を気遣ってか、手ずからエプロンをかけてくれた。
俺は夕食を作りながら、家に司馬懿がいてくれて本当に良かった、そう思った。
……ところで、このフリルのついたエプロンは一体誰のものなのだろう。
疑問だけが残った。
そんだけ。
>>873 夕食は司馬懿が作ってくれたんじゃないのかよ
三國無双を頑張っていた。『難しい』でクリアできた。
感動してたら惇兄がソファで寝っ転がっていた。
「良かったな」って言ってくれたけど、それ私のじゃがりこ(サラダ)
そんだけ。
今日、仕事帰りにシェービングジェルが切れてることを思い出しドラッグストアに寄った。
どれにしようかと品定めしていると、何故か隣に関羽がいた。
俺は、何故こんな所に関羽がいるのか解らず当惑したが
「な、何を探しているんですか」 と、ぎこちなく訊ねてみた。
関羽は、三枚刃を食い入るように見つめながら
「ふむ」と何か納得したように頷いて、店を後にした。
そう言えば、季節は春、イメージチェンジの季節だ。
そんだけ。
今日、同僚が肛門科、じゃなくて整形外科に行くと言って早退した。
階段で負傷したと聞いたが、便所で負傷したの間違いではないかと言うのがもっぱらの噂だ。
人の噂って怖ぇ、と思いながら帰宅すると、何故か黄蓋がいた。
俺は、なぜ俺の家に黄蓋がいるのかわからず当惑したが
「な、何か御用ですか?」 とぎこちなく微笑んでみた。
黄蓋は、ちらりと俺のほうを見ると
「厠を馬鹿にするでない。」と言い残し去っていった。
火傷と矢傷の痕が痛々しくて、俺はそっと目を伏せた。
明日は、怪我した同僚にいつも通りの態度で普通に接しよう、そう思った。
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、横山先生追悼のニュースが流れていた。
呆然とTVを見つめていると、不意に、ポンと俺の頭に優しく手が置かれた。
関羽は、寒くも無いのに歯の根が噛み合わずカチカチ鳴らせている俺に
「泣いてもかまわぬのだぞ」と哀しげに微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家に関羽がいるのかわからずに当惑したが
「う、うん」 と、ぎこちなく微笑みかえした、つもりだ。
やり場の無いこの想いを、どうすればいいんだろう。
俺はタバコを箱ごと握り潰していた。
ご冥福をお祈りします。
そんだけ。
>878
・゜・(⊃Д`)・゜・
そんだけ
>>881 すいません・・誤爆です・・
ほんとにすいません・・
たまにはageてみる
そんだけ
この春から新しい職場で働くことになり、やっと仕事にも慣れ一息といったところだ。
しかし、俺には悩みが一つ。どうしようもないと言ったらそれまでだが…
顧客に名前を覚えてもらえない。
名前がありきたり過ぎてインパクト0ですぐ忘れられてしまうのだ。
そんな俺が溜息つきつつ、やっぱり名前をど忘れしてくれてた顧客からの電話を切ると、
何故か隣に張遼がいた。
俺は、何故俺の隣のデスクに張遼がいるのか解らず当惑したが
「い、いっそ名前を変えたいですね」とぎこちなく微笑んでみた。
張遼は俺のコーヒーを飲みながら
「命の危機じゃあるまいし」と笑った。
確かにそうだが、名前を覚えて貰えないのは営業マン生命にそれなりに影響を及ぼすわけで。
でもまぁ…いっか、空になったコーヒーカップを見つめながら、そう思った。
そんだけ。
世間は今年は11連休だと浮かれているが、私は連休が貰えない。
上司曰く「責任者が全くいなくなるのはまずいよ」…(゚Д゚)ゴルァ!!
今日も、仕事を終えて家に帰ったら何故か呂布がいた。
私は、何故私の家に呂布がいるのか解らないが
「まわりは皆、連休遊びに行ってるのにね」と額に青筋をたてて微笑んでみた。
呂布は、慌てたように
「や、役職と言うか仕事があるのはいいことだぞ」と、ぎこちなく微笑み返してきた。
中間管理職ってけっこうつらいもんだな、としみじみそう思った。
そんだけ。
今日、経費の細かな処理をしていると、何故か隣に曹操様がいた。
曹操様は分厚い領収書の束をパラパラ捲りながら
「無駄が多すぎないか?」と首を傾げた。
私は、何故ここに曹操様がいるのか解らず当惑したが
「び、備品の消耗が激しくて…」とぎこちなく言い訳をしてみた。
曹操様はちょっと眉を顰めて
「しかし備品も只ではなかろう」
高が経理の一社員が言うにはおこがましいかぎりですが、
社員皆がこの節約精神を持ってくれたら!心の底から、そう思った。
そんだけ。
社長から辞令を受け取った。
地方支部への移動。栄転のかたちを取っているが果たして本当にそうと言えるのか。
上に対してあまり従順とは言えない煩い俺を、単に厄介払いしただけではないのか。
煮え切らない思いを抱えて荷物をまとめていると、何故か虞翻がいた。
俺は、何故俺の家に虞翻がいるのか解らず当惑したが
「も、もうこの街ともおさらばです」とぎこちなく微笑んでみた。
虞翻は、少し考えた素振りを見せてから
「何処に飛ばされようと、そこで楽しんだものの勝ちだぞ」と笑った。
マイナス思考に囚われていた俺にとって、まさに目から鱗。
何事も経験だ、そう思った。
そんだけ。
今日、久しぶりの休日を満喫していると、突然雨が降り出した。
俺は、慌てて外に干してある洗濯物を見ると、
何故か既に素早い動きで洗濯物を取り込んでいる司馬懿がいた。
俺はいつもは家事を全くしない司馬懿が、何故こんな事してくれたのか解らず当惑したが
「あ、ありがとうございます。」とぎこちなく礼を言った。
司馬懿は、取り込んだ洗濯物で額の汗を拭きながら
「フッ、お前がモタモタしているからだ、馬鹿めが。」と得意げに笑った。
……何で洗濯物を取り込むのだけはあんなに動きが速いのだろう。
疑問だけが残った。
そんだけ。
今日、ブーツカットのジーンズを購入した。
すそ上げをして貰って、はいてみると普通のジーンズになってた。
自分の情けない姿に、鏡の前で凹んでいると、何故か孫権がいた。
孫権は、ふと遠くを見るような目つきをして
「胴が長いのはいいことなんだぞ」と、微笑んだ。
…あんまり慰めになってないです。
なんか本気でシークレットシューズの購入を考えてしまった。
そんだけ。
今日、サービスエリアで休憩をとってると、何故か助手席に関羽がいた。
関羽は、ペットボトルのお茶を飲みながら
「なかなか良い乗り心地だな」と微笑みかけた。
俺が、余りのことに固まってると、
「やはり赤い乗り物はいいものだ」と、何故か後部座席には呂布がいた。
俺は、何故俺の車に規格外大男が二人も座っているのか解らず当惑したが
「お、お気に召したようで何よりです」と、ぎこちなく微笑み返した。
アクセルが凄い重かった。
そんだけ。
今日、旅行と思われるカップルに呪い…じゃなくて、
穏やかな視線を送りながら家に帰ったら、
呂 布 が い な く な っ て た 。
あのやろう。
そんだけ。
ちょっと季節はずれの風邪をこじらせた。
しかしGWのこの時期は書き入れ時で皆忙しい中休むなんてとてもできない。
今日も、グロッキー状態で家に帰ると、何故か俺の家に郭嘉がいた。
郭嘉は、軽く咳き込みながら俺に
「人生なんていつどうなるかわからんから、な」と微笑みかけた。
俺は、何故俺の家に郭嘉がいるのか解らずに当惑したが
ただ、郭嘉の言葉に力強く頷いていた。
今日は薬を飲んで早く寝よう、そして明日も精一杯頑張ろう、そう思った。
そんだけ。
元ネタ何?類似スレ多すぎて分からん
895 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/05 16:39
「元ネタも何も、このスレの第一弾が元祖だ!」
はいはい落ち着け張飛。
卓袱台に足を載せるな。
というわけです>894さん。
そんだけ
最近、学校へ行けていない自分にふと気が付いた。
自己管理がなっていない証拠ではあるのだが。
一度夜更かししてしまうと、朝起きるのが辛いのだ。
おまけに、まだ今年に入ってから1回も受けていない授業さえある。
来年には大学受験本番が控えているというのに、コレはマズい。
「授業について行けるかなぁ…」と、少し鬱入りつつも数学の問題集を解いていたら、
その横で何故か陸遜と呂蒙が茶を啜っていた。
「老いてからでも筆を取る事は出来るが…お前はまだ若いんだ、やれるだけやってみたらどうだ?」
俺は困惑しつつも、「…はい。」と頷いた。
…折角、頑張って高校入ったんだもんね。
まだまだやりたい事あるし。
ちょっとだけ光が見えてきた、気がした。
改めて問題集に向かい合おうとしたら、陸遜がプチチョコチッ○をくれた。
「甘い物は頭を使う時に良いんですよ」
…ちょっとだけ、楽になった気がする。
やってみようか。やれるだけ。
なんて思った。
そんだけ。
夏に向けて、バランスボールを購入した。
頑張って練習したがなかなか難しく、私はダイエット失敗の予感に溜息をついた。
今日も仕事を終えて帰宅すると、何故か呂布が軽々とボールを乗りこなして遊んでいた。
私は、何故ダイエットの必要無い呂布がバランスボールで遊んでいるのか解らず当惑したが
「……へぇ〜、上手いんだね」と額に青筋を浮かべながら穏やかに微笑みかけた。
呂布は、器用にもボールの上で凍りつきながら、
「お、面白いぞ、これ」とぎこちなく微笑みかえした。
乙女の名にかけて、今夜、猛特訓しよう、そう思った。
そんだけ。
最近、ネタじゃなくて自分の周りに起こったことを日記みたいに書いてあるの多いな。
いや、面白ければそれでいいのだが。面白ければ。
ごめん、逝ってくる。
そんだけ。
901 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 15:59
ただいま
そんだけ。
孫乾
孫皓
孫権
そんだけ。
903 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 17:20
904 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 17:51
たとえば?
905 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 18:21
昼寝して起きたら、髭に寝癖がついてた。
とりあえず、ドライヤーとムースでなんとかしよう。
そんだけ。
今日、久しぶりに理容室に行った。
髪を切るついでに、軽く染めようかと言うと
理容師さんが凄い勢いで紫色を勧めてきた。
あまりの押しの強さに根負けすると・・・
あれ、ちょっと待って、
何で顎に・・・そこって髭・・・
うわあああ。
そんだけ。
自分でもウザいってわかってるんですが、
日記的書き込みに見えても、何気にネタのつもりでして
自分が書いたここ最近のネタで言えば、885〜893、897です。(連続投稿だらけですみません)
で、ちょっと今、905、906みたいな
日記っぽくないようにした(つもりの)ネタをあげてみたんですが、
いかがでしょうか?
ちょっとここでの皆様の意見を参考にして
修行しなおしてこようと思います。
では、長いこと居座ってすみませんでした。
さらば関羽スレ。
逝ってきます。
そんだけ。
908 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/18 01:11
さらば厨房、逝ってよし!
そんだけ
>>907 元々過疎化してるんだから、別に逝かなくてもいいだろ。
911 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/19 12:38
>>910 スレ違いだヴォケ
最近、過疎化&クソスレ化がすごいな
そんだけ
今この板を見て過疎化を悲しんでいたら、後ろから肩を叩かれた。
振り返ったら黄権がいた。
驚きながらも「思うように事が進まない事って寂しいね」
と声をかけると、彼は
「まあ自分が出来るだけの事をすればいいじゃない」
と言って、前歯のない小学生のような顔で笑った。
というわけで俺はここに書き込んでみたわけだ。
そんだけ。
913 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/20 12:48
>>907 それがマジならすげぇ数書き込んでるな
そんだけ
昨夜、関羽・甘寧・夏候惇と僕で麻雀をやった。
みんな無双2の格好だった。
やり始めたら甘寧が「そうだ!脱衣麻雀やろうぜ!!」
と、言ったが…どう考えてもその服装自体リーチなので・・・
僕が「いや、甘寧さん。どー考えてもその服装じゃ…」と、言ったら
甘寧が「そうかーそうだよなー!俺、この下なんも履いてないし!!」
それを聞いたら、僕と関羽と惇が声をそろえて「駄目じゃん!!」と、突っ込んだり
色々とあったが結構面白い夜だった。
ただ、後ろにいた孔明の目が光っていたような・・・
まぁ、そんだけ。
915 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/04 16:56
あげ〜
916 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/05 03:55
職人さん戻って来い!
関羽と麻雀やりたくねーな、顔が恐そうだから。
誰となら打ちたいかね?
918 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/05 04:12
軍師とは打ちたくねぇ!絶対!
皆のもの!「そんだけ」を忘れてるぞ!
そんだけ♥
勤務時間が終わって、速攻で帰ろうとしたら
張翼がいてこっちを睨んでた
そんだけ
勤務時間が過ぎて、速攻帰ろうとしている奴がいたから
睨んでみた。
そんだけ
朝。
今日はいつもより早く目が覚めてしまい、時間つぶしにと
新聞を取りに外へ出ると
丁度いいタイミングでカブに乗った新聞配達の兄ちゃんが来た。
顔を見ると関羽だった。
関羽は少年のようにさわやかな笑顔で
「どうぞ」
と俺に新聞を手渡し、次の家へと向かって行った。
朝日の光に反射してキラキラとたなびく長い髭が
カブのタイヤに絡まってしまわないかと気になったが、
何も言わず玄関へと戻った。
そんだけ。
麻雀したとき、相手が孟獲だった。
徹夜じゃ済みそうにないような気がした。
そんだけ。
諸葛亮が孟獲を屈服させる為の策での話
孟獲を捕まえて六回目の解放の時の事
、,.,...,.,.,,..、、,.,、,.,.、,.,,、,.,
___ l: : : : : : : : : : : : : :/ヽ ̄ヽ ̄ヽ~ヽ
::::::\: : : : : : : : : : : /:} :} : } :} :}
''⌒ヽ::::\;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ : | | | | :|
°..::::}.:::/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:( } :} :} :} :}
、_,ノ:::/:::::::::::::::::::::冫ノ ノ ノ ノ ノ おやおや…そんなに怯えてどうしましたか…孟獲さん…
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/二[::[{二二}]]二)
__,二二二二二) :::::諸葛亮::::ヽ 逃がしてあげるんだから…早く御行きなさいな…
孟獲/ ヽ ..::::'、 ●::::::::::::::●::::l
● u .:.::::! .::::::ト--イ:::::::::::| 大丈夫…次で七回目ですから…ほら…どうしました…
ヽ ..:::::::i! .::::::ヽ,_/:::::::::::/
、__,ノ u u ,.::::::/ .::::::::::::::::::/ 早く御行なさいな… は や く…
..:.:::::γ⌒ヽ .:::::<
.::.:::::::::::::!,j_j_j,と) ヽ ウフフフフ…… 次で屈服ですよ… フフ…
926 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/21 13:56
あげえ
927 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/21 16:22
そんだけ。
関羽が手品を覚えたそうなので
みてあげた
トランプを手に握るだけで変わるそうだ
俺はこう言った
「じゃあ髭を後ろにやって」
関羽は半泣きになって高島屋にいった
そ
んだけ
次スレはいらないね
もう、私ネタがありませんわ
なんで分岐スレの方が凄いんだ・・・・
一度、修行と称して逝った者だけど、・・・帰ってきてもいい?
相変わらずヘボネタしか書けないけど・・・。
どうぞお書き下さい。
結局書かないのか
今日風呂上りに、来るべき夏を向けて筋トレをしていたら、何故か俺の部屋に関羽がいた。
関羽は、その美髯を撫でながら俺に
「大変だな。」と微笑みかけた。
俺は、何故俺の部屋に関羽がいるのか解らず当惑したが
「す、少しでもかっこよくなりたいもんで。」
とぎこちなく苦笑いを浮かべた。
そして、その後も無言で己の素晴らしく長い髯を撫で続ける関羽。
・・・・・・い、いや、髯は、髯は無理だから!
俺は背中につららのように汗が流れるのを感じた。
そんだけ。
関羽が赤兎馬に乗って出かけた。
フェラーリに乗って帰ってきた。
結構下取り額が出たらしい。
そんだけ。
939 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/14 18:59
さっき関羽と一緒に飲んでいた
940 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/14 19:48
こんにちゎ。関羽です(^▽^)
毎日、学校とバィトと恋愛と友達・・・必死に駆け回ってマス☆
パソコン、自分の欲しぃなぁ〜♪劉備様と兼用だから隠すのも必死だょ。(笑)
東呉とは上手くいってぉります♪まだ大きなケンカもしてません。(’ー’*)
・・・ケンカって、ぉ互ぃ嫌だよね。ケンカして仲良くなるって言ぅのも信じるけど
それがキッカケで別れちゃったりすることもぁるんだもんね。苦しぃ。。。
相手のことムカツクって思って、どうして分かってくれなぃのって思って、
あたしだけ見てって思って、そんな自分も嫌になって・・・。
反省するんだけど、もぉ遅かったりして。
何度も「後悔」あった。泣ぃた。辛ぃょね。
でも、前に進みたぃって思ぅ。
その「後悔」を忘れずに、次にそんなことないよぉに。
もしかしたら、それを乗り越えて追ぃかけたりね?
941 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/14 19:52
すごく悔しかった。すごくムカついた。
想われてる子と、そんなに想える人がいるってこと。関羽、ボロボロだったの。
キスしちゃぃました。
首つかんで、無理やりキスした。
孫権、ビックリしてた。(当たり前か(^_^;)
「何するんだょ、俺に彼女いるって知ってんだろ?」
「知ってるから、したんだょ。遊びだょ」
真顔で言ったら孫権も黙っちゃって、しばし沈黙・・・。辛かった。
「マジ、遊びだからな」
そぉ言って、孫権からキスしてきたの。あぁ、もぉいいやって思った。
押し倒されて脱がされて、セックスした。
めちゃくちゃヤッた。何度もシた。求めたらくれた。あげたらもっと求められた。
生でもヤッた。
最低だ。分かってる。分かってるけど、セックスしたかった。悪ぃことしたかった。
孫権も溜まってたみたぃだし。。。
今日学校の帰り道、エン術にあった
「イイ時代になった」と自販機でハチミツレモンを買ってた
そんだけ
関羽と同級生だ。
彼は少し恥じらいを隠しながらリアップを髭にさしてた。
そんだけ
今日学校で期末が悪かった。
ウザかったので蟻を潰してた。
すると俺の後ろに張郃が立ってた。
「みんながみんな、俺みたいに生き返るわけじゃないんだぞ」
なんか申し訳ない気がして、つぶした蟻を埋葬した。
そしたら張郃が
「少し、気付くのが遅かったな。まあ気付けばいい」
と言って消えた。
そんだけ。
弁当箱をひっくりかえした。
すてようと思ったけどジュンイクが「たべれるだけましだろ」と言った
結局食べることにした
そんだけ
今日ペットのインコが2回逃げ出しいい加減むかついた所に
「まだ2回か・・・後5回だな」
って言ってる毛だるまのおっさんがいた
もう夏ですね
そんだけ
なぜか外が真っ暗だと思って窓に近付いたら関羽がそこにいた。
関羽のヒゲのせいで真っ暗に見えたらしい。
そのことを言ったら関羽はなぜか凄く嬉しそうな顔をした。
そんだけ
948 :
無名武将@お腹せっぷく:
今日も今日とてハロワ行き。
ここは嫌いだ、追い詰められた人間達の黒いオーラが充満している・・・
するとハロワのドアを開け放ち、姚佃がやって来た。
あっち行ってはニコニコこっち来てはニコニコ。
俺も肩を揉まれ、「リラックス、リラックス」と声をかけられた。
そして姚佃は他の人達にも声をかけ、励ましながら去っていった。
・・・明日はなんだかいい事ありそうな気がするなぁ・・・
そんだけ