690 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/14 19:05
age
691 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/15 13:13
妖説太閤記再復刊age
692 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/15 14:32
書く気なかったけど、もう既に出てしまっているので書くと...
皆川博子 「戦国幻野」(主に義元と雪斎)はかなりおもしろかった。
まあ絶版で紀伊国屋にあった在庫も自分ともう一人だれか買ってなくなってたけど...
あとは、
笹沢なんとかって人の「軍師竹中半兵衛」もおもしろかった記憶がある。
竹中って、あまり興味わかないけど、話しがけっこう良いとこついてきて読ませる内容だった。
あとは、国盗り物語の斎藤道三の部分かな。
693 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/15 16:12
真田十勇士なんてどう?
一番面白かったのわ司馬先生の「豊臣の人々」が良かったです。
695 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/16 14:14
堺屋太一の「豊臣秀長」は良かったな。秀長があんまでしゃばらないし。
秀吉を支えているけど、秀吉が天下とったのはあくまで秀吉の才能と向上心のおかげ。
最近の大河ドラマみたいに妙に活躍したり、裏で操っていたり、大物と知りあいだったとかは興醒めする。
696 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/20 04:05
>最近の大河ドラマみたいに妙に活躍したり、裏で操っていたり、
>大物と知りあいだったとかは興醒めする。
ワラタよ。最近はそうなのか。
つか昔は出番すらなかったけどな。
ホント堺屋太一の小説で有名になったもんで。
697 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 04:22
age
698 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 04:33
ここでみた井上靖の風林火山、なかなか良かったよ、情感あふれる武将の話
699 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/28 00:10
一人を取り上げてるのではなく
全体を掴みたいのだが
ほとんどの本がいきなり知らないキャラの知り合いとかで出てくると紛らわしい
701 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 18:31
マンガ日本の歴史
このスレッドを見て、戦国時代小説始めました。
「夏草の賦」を読み終わり、しょんぼりしてしまいました。
704 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/07 23:30
705 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/12 02:33
706 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/12 20:30
707 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/30 05:13
保守
708 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/30 06:45
北条家、武田家、上杉謙信、伊達家、立花家、島津家の決定的な小説って、あまり無いよね。
全部面白そうなのに。
やっぱり司馬遼太郎ってデカいんだなと思った。あんまり好きじゃないんだけど…
織田信長をメインにした小説で面白いものを教えていただけませんか?
信長に関してかかれたものは山岡宗八の物しか読んでことがありません
ので、信長の性格や人物像などを主に書いたものを
教えていただきたいです。
710 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/09 14:37
司馬遼太郎 国取り物語
>>709 それしか読んだことないのなら、面白いものだけと言わず
いろんなものを読めばよろし。
遠藤周作 決戦の時
秋山駿 信長
津本陽 下天は夢か
などなど。
「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」(宇月原晴明)
は面白かったよ。
まぁあくまでも、フィクションとしてだけどね。
漏れは信長より秀吉のほうが好きだw
713 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/24 02:54
海音寺潮五郎の「天と地と」と「伊達政宗」を呼んだ。
どちらも非常に煮え切らなかった。
「孫子」が面白かったし、謙信・政宗の小説は珍しいから期待してたんだけどね・・・
他に面白い謙信や政宗の小説は無いものでしょうか。かなり消化不良なのですが。
714 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 16:34
>>709 安部龍太郎の「信長燃ゆ」
今まで読んだ信長小説の中でピカ一の出来でした。
715 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 16:39
既出だけど堺屋太一の「豊臣秀長」はおもしろかったです。自らの名をあげることよ
り、兄を盛り立てることにのみ専念した小一郎のいきざまには感動しました。
これはじめて読んだときは、消防だったのですが、大人になったらこんな補佐役に
なるのもいいかもなんて思ったりしました。
ちなみに、安倍龍太郎は母校の先輩。一度、氏の本読んでみたいと思っている。
716 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 17:08
荒木村重の半生を書いた「兵庫の壷」もなかなか。
本能寺の変のフィクサーは光秀とかつて姻戚関係にあった村重(道薫)
であるという仮説に基づいた物語。
確か、新宮正春が作者だったかな。この作品だけは良いよ。
安部竜太郎は、本多正純を書いた「風の如く 水の如く」が良い。
717 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/01 17:12
ジェームス三木の葵徳川三代の書き下ろしも結構好きだが。
事実を基本にすえているから、歴史好きには中々うならせる
ものがあると思う。
安部龍太郎、最近どんどん悪くなってきてないか?
意味もなく一文ごとの改行とかキモい
719 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/20 10:33
主人公不在の小説が読みたいんですが、
戦国時代の全体の出来事をまとめたような小説ってありますか?
小説で主人公不在はさすがにないっしょ。
前半と後半で違うものとか、短編集のことを言ってるのかな?
列伝物だったら海音寺潮五郎の武将列伝とかあるけど。
主人公いてもいいのなら真田太平記。あくまでも戦国時代後半だが
全体の出来事がうまく物語にからめてある。行間も広いし見かけほど
長編ではないし。
>>720 確かに、主人公不在だと小説になりませんね。すいません。
戦国時代について、よくわからないので、とりあえず、
三国志演義の様な、大まかに出来事をなめっているものを探してたんです。
真田太平記は読んでみます。
ありがとございました。
>>721 皆川博子の『戦国幻野 ‐ 新今川記』なんてのはどうか?
今川氏の盛衰を氏親から氏真の代まで描いた長編モノで、
なんと厚さが2・5センチ強もあるけど。
関ヶ原合戦限定なら「群雲、関ヶ原へ」が主人公不在、
むしろ主人公たくさん、という感じ。
724 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/25 18:16
城山三郎の「秀吉と武吉」ってどうですか?
...........。
726 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/09 23:28
松永義弘氏のなんてどう?謙信や政宗、元就等の小説を書いてます。
それぞれ1巻だけなので手軽に読める。
個人的には謙信がお勧め。物語として読めばかなり楽しめるよ。
何といっても
「天下を汝に 戦国外交の雄・今川氏真(赤木駿介著)」
ほどの意欲作はあるまい!
あの、今川氏真のイメージが180度変わるぞ。
721へでした
ごめん
730 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/12 00:21
竹千代と濃姫にかなりハアハアな山岡信長しかありません
731 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/18 23:19
単行本が文庫化されるのってどれくらいの年月がかかるのですか?
「天を衝く」の文庫版を激しく待ち望んでいるのですが・・。
732 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/19 09:14
島津奔る...
基本的に、百栗三年、柿八年。馬鹿の・・・何だっけ?
百栗三年、柿八年、柚子はぐずぐず十三年
>>733 ありがと。
じゃ、今年の秋頃に文庫化ってことだねw
737 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/26 10:56
松平清康が出てくる小説で何か面白いものありますか?
738 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/26 20:25
age
横光の「織田信長」の女相撲