島津殿。貴殿の戦略眼にはほとほと敬服いたしまする。
貴殿の狙いと某の狙いがぴたりと合っておりまするな。
(独り言)
島津殿が東国に借り出されるのも異常であるが、
そもそも毛利・小西が叛くは史実風の思考ではあり得ない。
もっと言うなら上杉が名分なく叛くのはもっとあり得ない。
佐竹もあり得ない。あり得るのは真田家だけかと。
もう演技者の性格により、既に史実とは大きくかけ離れ独自性をもっているこのスレ。
致し方あるまい。
当然、本家の部隊2万は既に前田様の進軍下にあると考えております。
ですから、佐和山に集結したのは総勢3万7千にて。
別働隊(水軍含め)は極秘行動でござる。
直筆の手紙
大谷様、木下様。武士に死に場所を与えて下さらぬか。
なにとぞ、兵動かさぬと言ってくだされ。
お願いいたします。
>前田殿
敢えて御不興を覚悟で諌言申し上げる。
毛利様・小西殿を追い詰めたのは…………………。
それがしと立花殿・木下殿が玉砕を覚悟で上杉殿に抵抗しようとしておった時
確かに毛……は………豊…の…為に…………。
恥じ…を偲んで………………………
どう転ぼうとも……それ………豊家………殉じる………覚悟…
されど……落涙を………禁じ……
増田殿。
諫言、かたじけないが毛利殿については納得いかぬ。
そもそも前言撤回し、殉じる覚悟で現れてあの動きは納得できぬであろう。
あの時は毛利3万は固いと踏んでおったのに裏切られたような思いじゃった。
立花公も同様の発言をしておるであろう。
958 :
舞 兵庫 ◆Lg4BMHgs :02/02/17 01:18
吉野朝廷より院宣
「先の征討の令旨、これを撤回いたす。上杉・佐竹の官位も元に復す」
【舞 兵庫 吉野朝より院宣(偽だけど本物)を出しました】
なお、このレスで10回目のペナでございます。
一度鉄砲水が出たら、その勢いは誰にも止められぬ。
水は奔流となり、あらゆるものを流し、呑み込む。
たとえ主上の宣旨であろうと、もはやこれを止められる者はいない。
既に上杉は汚名も辞さずも構えであり、いくさによってしか決着は
つけられぬ。舞殿よ、観念致せ。
>959
それは承知しております。話にツマを添えたまで。
毛利の箱庭を守ろうとする人格・安国寺恵瓊と、
天下取りへの人格のバランスが崩れたのです。
箱庭守ってたらあかんという天啓を受けたので。
しかし、結局は箱庭を守ろうとしているようです。
簡単に上杉が消えそうになったので、バランスを。
最初は、上杉が簡単に天下取りそうだったので、
阻止するつもりだったんですけど。
当面新たな動きがないようなので第二らうんどは明日(というか今日)であるな。
某もそろそろ落ちまする。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
奢れる者は久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き者も終には滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ
すまぬ、つい「新・平家物語」のおーぷにんぐてーまが頭をよぎってしまったよ・・。
将軍と東方王の治世ですな。
将軍だけに、その後は東方王討伐ですか。
あてるい名乗ってるし(w
舞さま、ここぞというときはやはりその手ですか
またもや、大爆笑っす
>963 そういえば 日経新聞の連載小説「平家」はなんかまたーり
していていまいち・・
では落ちます。
<島津惟新斎様への書状>
立花家臣、由布雪下にござる。筑前の留守居を任されており申す。
仔細は入道様も御存知かと思われますが、上方情勢に対し毛利殿の動きまことに奇妙。
あるいは含むものもありやと見受けられます。それがし、当主宗茂不在の間の筑前仕置を任されておりますれば、危急の際は一戦もまたやむを得ずと考えており申す。
毛利殿逆心と見れば島津家にも是非ご協力頂きたく言上仕る。
>965
そうそう。あまり合戦が出てこない。
清盛=ライオン丸
藤原氏・後白河法皇=抵抗勢力に当てて書いているから
経済面から突っ込んで話が進むからあまり面白みがない。
大河ドラマの「新・平家」は面白かったけど。
踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々ってか。
踊りもせずに見てるだけの阿呆が一番腹立たしい。
そういう阿呆に限って得意げに茶々入れるんだよ。
無駄な馴れ合いはいらん。
>由布殿
承知した。協力致そう。
(気の利いた言葉が浮かばぬ故スマソ)
<筑前における立花家の動向>
志賀島新城は中枢部分のみ完成した状態。李家水師の本営を設置。李家水師は玄海灘-響灘沿岸を哨戒。
由布雪下は立花山城にあって全軍を統率。手勢3000。
部将瀬戸口紹兵衛、手勢2000を率いて蔦ケ岳城に駐留。
増田家よりの援兵4000も渡辺勘兵衛殿と共に蔦ケ岳城に駐留。
第二次戦時動員の準備中。
【諸将へのお願い】
誠にお手数であるが、諸将の皆様、現在の兵力と陣立、および進軍状況を
新板に書いていただけると他の者たちが状況を把握できやすくなり、いくさの
進行上有益なるものと考えます。御協力できる武将の皆様には御かきこして
いただけると有難し。
宗薫(花押)
今井殿、わかりました。
笛を吹けば地中より10万の鎧武者が……ってのはヤだし。
それでは立花家の戦闘序列を。
<遠征軍>
総兵力13000(正規兵11000、甲種動員兵2000)
主将:立花宗茂
副将:小野和泉、立花鎮久、立花成家
状況:島津軍と共に東海道を東進中。
<後備軍>
総兵力9500(甲種動員兵1000、乙種動員兵4000、李家海兵隊500、増田家よりの援兵4000)
主将:由布雪下
副将:渡辺勘兵衛(増田家よりの客将)、瀬戸口紹兵衛
状況:筑前に駐留。目下厳戒態勢。第二次動員の準備中。
<大坂城大手門守備隊>
総兵力3000(甲種動員兵1000、李家海兵隊2000)
主将:立花華梅
副将:立花三河入道
状況:大坂城千貫櫓横の立花曲輪を拠点に大坂城大手門を守備中。
福岡さん、いくさはどうやら膠着状態にはいっているようですねえ。
ますます展開が読めなくなってきました。今後はどういった情勢になるんでしょうか?
足利学校白鳳分校師範 福岡政逝
「そうですね。小田原があれほどあっさり落ちるとは思いませんでしたからねえ。
宇喜多が難癖をつけたのも意外でした。とりあえず、佐竹は相・武二国を守るのが
精一杯というところでしょう。箱根か三島あたりで大勢が判明すると私は見ております。」
そうですか。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
「いくさすてーしょん」、まだまだ続きます。
直江殿に密書(直江様以外誰も読めません。見られません。)
亡き院の御遺戒が御所の奥より出で候ぞ。忍びを通じ、送り申すでおじゃる。
遺戒
「忠臣に非ず。○田◎◆はもはや朝廷として
は天下人として認めがたし。追討の院宣をこ に託す。
真の天下人には○木□こそ相応しきものなり。次代を託すに
菅○家の血筋を引く者のみならず、尾○、 織○も適当か。
ゆめゆめ他言をすべからず。 御名御璽」
何箇所も虫に食われて読みにくいのじゃが、解読してくだされ。
【吉野朝廷に使者を派遣】
官位の復帰と討伐綸旨を否定なされましたこと、ありがたくお受けいたします。
上杉家は決して朝廷に弓引くものではございません。
なにとぞ、侵攻をはじめている軍勢の撤退を、お命じ下さいますよう、
伏してお願い申し上げます。
【織田殿に密書】
秀頼様の所領は、西国にて200万石安堵。
二十になられたら、関白におなりいただき、上杉は臣下の礼を取らせていただきます。
右符様の所領は以前申し上げた通りをお約束いたします。
朝廷が討伐の綸旨を取り下げました。毛利殿も、我らに敵対しているともみえませぬ。
なにとぞ、上杉にお味方いただきますよう、お願い申し上げます。
上杉よ、いまさら見苦しき振舞いは止めよ。
上杉の各軍勢に
我らに院宣が下った!朝敵は前田・島津・立花らである。
奴らは朝廷の命を無視し、なおかつ秀頼様の名を語り攻めてきている。
関東に兵出したは、関東管領としての行いである。
その証拠に、関東は戦らしい戦なく、おさまったではないか。
これこそ、我らが正義の兵であることの証である。
敵は、秀頼公の名を語る賊軍である。先の戦の、家康と同じである。
すでに西国では、我らに同調する大名も多数出ている。
我らが正義の戦いに栄光あれっ!
【上杉の軍勢の士気が大いに上がりました。】
あえて突っ込ませてもらうと、どうやってこの厳戒態勢の中で
大和から越後に院宣を届けられるのかね?
つーか自分で家康のこと賊軍といったらまずいと思われ。
それじゃあ志願兵の士気はガタ落ちだべ(w
>977
嘘の院宣も方便。
かの本能寺の変でも太閤が「上様無事」と明智組下の中川瀬兵衛に書状を送っとる。
乱世ではよくあることじゃ。
近衛卿が出されたようですから、少なくとも京から送られたのでは?
無理だと思わば、西軍の者が忍びを抹殺すればコトは終わるでしょうし。
皆様の賢明な判断に任せるのが良いと思われますが。
いや、別に行動を否定してる訳じゃないですよ。
賢明な判断に任せるとかじゃなくて
ただ可能性を疑問視しただけなので。
それに
>>978はこちらにも好都合。
>>979 上杉に同調した兵は、徳川の恩が薄い連中でしょ。
院宣が届いたのは神の加護かと。
>>980 大名としてお味方いただけぬか。
連合軍の中から、脱出してくだされ。
されば、海路で日本海側から忍びは船で
越後に入ったと見れば、苦しいですが筋は保てましょう。
京・近江はともかく北陸・美濃の突破がつらいね。尾張にゃ西国衆いるし。>院宣
信濃入ればなんとかなるんだが。
>上杉はん
申し出はうれしいが結構、厨なのよワシ。いくさ場になって急に出るのれぎゅらー陣に失礼かなあと。
でも東軍の大名は大国ばかりなので弱小大名いないのが寂しいと思っとる。
裏新スレの無名もワシです。
こちらは放棄いたしましょう。確認もウザイし。
ゲッターにプレゼントということで。
御旗楯無御照覧あれってか。
だからー。徳川の恩が薄いなんて連中が17000もいる訳ないじゃん(w
北条が滅亡して十年以上立つのに北条旧臣だけなんて都合の良い論理
は成り立たないぞ。関東は徳川家臣しかいないぞ。
>985無名武将様へ
厨でも新規参加は大歓迎です。武将役が気が引けるなら、
横山喜内様の代理で評定衆などいかがでしょうか?
「いくさ監察委員会」の委員でも結構じゃ。評定所は今人手不足で
困っておる。貴殿をぜひすかうとしとうございます。
横槍を入れる。
関東には昔ながらの豪族がごろごろしている。
旗本の多くが、これに相当する。
三河以来の武士なんて、少数派である。
徳川家臣といえど、地侍の方が多いのですよ。一時、真田も徳川家臣ですが、
これっぽっちも恩義なんて感じていない。
伊豆・甲斐・相模の江川家だけで、数百の軍勢になるし。
福岡さん、だいぶ諸侯が動いてきたようですよ。
足利学校白鳳分校師範代 福岡政逝
「真田パパが西軍につくようですね。今まで中立を保っていましたが、
お家存亡を賭けた勝負に打って出たと見ていいですね。」
小西と島津は微妙な感じですが、小西が寝返ったりする事はありうるんでしょうか?
「うーん。両者は昔からあまり・・・島津が強気に出て小西を潰すか、または
小西が本土決戦で捨て身で島津に挑むか、いずれかでしょう。」
ありがとうございました。「いくさすてーしょん」、まだまだ続きます。
いや、だからその豪族が17000も上杉につく理由は何?
(つーか上杉は自分で北条・徳川旧臣と言っている)
いくら豪族とはいえ、徳川・北条家臣だったのが多数
なのだから豊臣家に対して良い感情を持っている訳がない。
そんな奴らに対して「秀頼万歳!家康逆賊!」なんて論理が
受け入れられるとは到底思えないけれども。
あと真田は徳川家臣じゃないでしょ。昌幸殿は忘れてるみたいだが
貴方は石田殿と縁戚関係にある、ある意味一門衆だよ。
まあスレに必要ない話はしてもしゃーない。
何故ここまでしつこく言うのかというと、その17000の傭兵は
徳川に恩もないかもしれんが、それ以上に上杉には恩のない
連中ということを認識して欲しいだけです。
つーかそんな不安定な奴らを、佐竹に預けた上杉は流石だと
思ったよ。それでこそ総大将(皮肉でなく褒めてる)。
戦に勝つには非情でないといけないですからね。
つまり、場合によっては上杉を裏切る可能性もあるし、
根本的なのは、どうやって恩顧も無いものをまとめ、統率するんだ、と
こういうことが島津さんは言いたいわけですね?
関東管領の御威光。
冗談はともかく、領土野心はないことは示したし、上杉家が関東席捲した実績残せたし。
満足しているよ。こんなことなら、コニタンの宣教師派遣を願い出ておくべきであった。
デコイとしては、充分な働きをしている。
真田殿と山浦を対決させてみたいなんて、破滅の道を思い描いていまう。
村上としては、本望であろう。
遠くから馬のかける音がしていますね・・。何かあったのでしょうか?
上杉侯に密書。(他のものには読めません)
主人近衛より、錦旗二棹、菊花御紋章御旗一棹、お預かりいたしております。
くれぐれもご自愛をとのお言付けにございます。
こ、これは・・・。
直江、天が味方しておるのか・・・。
ありがたくお受けいたします。
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ふ、騎馬軍団には。
100じゃ
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