今期より日ノ本天狗黨大活躍!
御旗楯無、ご笑覧あれ!!
2ゲットにございます。オホホホホ
3 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/27 20:51
終了
4 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/27 20:53
下らんテーマだ
おつ〜。
さー戦だ戦だ今年こそ石田に
一泡ふかせちゃるぞ〜(w。
とりあえず、足跡だけ。
さて・・・新年になりましたので・・・。
<大陸情報。朝鮮半島の付け根あたりの海岸線で遂に清の大海軍が完成>
石田三成の家臣の横山喜内でござる。
この度は殿がかように愚かしき布告を出してしまい、家臣一同お詫びの
言葉もござりませぬ。
殿は先の会議以来すっかりお心を病んでしまい、昼は村娘をかどわかし、
夜ごと酒を召しては家臣に斬りかかる毎日でござる。
奥方様は病で倒れ、折からの飢饉で民は飢え苦しみ、近隣諸国の大名はこれ幸いと
ばかりにわが国との国境を侵し始めている次第にござりまする。
家臣の中にも殿に翻意をいだく者が多く、このままではお家存亡の一大事に
なりかねませぬ。
しかし、ご安心下され。間もなく殿には出家していただく手はずにござる。
殿が寺に向かう途中に手練れの者をひそませ、殿のお命を頂戴する算段が
整っておりまする。その後は殿の兄にあたられる木工頭様を
殿として迎え我ら家臣一同忠勤を尽くす心づもりでござる。
皆様方には迷惑をおかけして、まことに申し訳ござりませぬが、今しばらくの
辛抱でござる。なにとぞ、なにとぞ殿の此度の所業をお許し下さいませ。
なんと愚かな。
いかなる策あろうと、治部殿の名が落ちる行為は、下策にあろう。
このような言葉に、踊る諸侯はおるまいが。
>9
偽物だろうな?
新スレ 祝着。
さて、てんぐもやりおるわい・・・・
こちらも隠密同心の手配を急ぐか
【隠密同心が御所を中心に配置されました。あやしき忍び等は近づけません、
以後、京の闇ではてんぐと隠密同心の暗闘が繰り広げられます】
内藤勘解由「死して屍、拾う者なし・・・・」
( は ん こ う せ い め い)
さ あ し ょ う ぶ は こ れ か ら や
わ す れ も せ ん わ い せ き が は ら
や る と き ゃ や り ま っ せ
ま い は ん く び を あ ら っ て ま っ と り や
てんぐとう
>13 望むところ。しかし しばし待たれよ。少々留守にするでの。
しかし、なんで京なんだ?てんぐだからか?
さささっ。疾風のように去り、疾風のごとき策を打つ。
本隊は三河よ。こにしたんにのされたからな。京は聖上のおわします所。
そこが狙いよ。さささっ。
三河に生きた賊の居場所はない。
死すれば墓にて丁重に葬ってやろう。
水戸城の改築を開始。しかし資材が不足なので、遅れがちだが。港の整備も開始。
大洗に新港を整備。ゆくゆくは水軍の泊地とする予定。近くに警備用の陣所も作る予定。交易の玄関口もかねる予定。
なお軍事演習は終了。なかなか実りのある結果がでた。しかし、父上にはかなわぬなぁ。
ちなみに、水戸城の規模は小田原城の3分の2程度の城郭を持つ城を想定。(完成すればの話だけど)
津軽 「これはこれは・・・懐かしいお方に出会ったものじゃな・・・?」
秋田 「さよう。是非日の本の情勢聞かせて頂かねば」
相馬 「蜂須賀殿、我らとちと付き合いませぬかな?」
<大陸情報。悪役さん蜂須賀さんと会談したいとさ(w>
>>佐竹殿
城の改築は執権の許可がいるはずだが。
無断で工事すると改易されるよ。
【佐賀城】
長盛 「執権殿より職制のお達しがあった」
盛次 「して、なんと?」
長盛 「…勘定奉行として出仕し、豊家の出納を扱うべしと…」
信吉 「!!? 恐れながら申し上げます。領内の仕置きも未だ未整備にござればここはご自重あるのが得策かと」
盛次 「それがしも同意にござる。今は力を蓄える事が肝要にござる」
長盛 「………わしは夢を見た…」
信吉 「は?」
長盛 「虎之助(加藤清正)がのぅ、涙を流しながらこちらを見ておるのじゃ」
信吉 「はぁ……」
長盛 「あやつの恫喝には不愉快な思いをさせられた事も多々あったがのぅ、あやつ程秀頼公の将来を心配しておった奴もおらんかった…」
信吉 「……」
長盛 「それに比べてわしはどうじゃ……己の封土の事のみしか頭になかった」
信吉 「……」
長盛 「わしは大阪に行く、封土の土を踏む事は二度とないであろう。封土の事は盛次と勘兵衛の二人で仕置きせい!!」
盛次 「……御意!」
長盛 「信吉はわしについて来い!!。妻子と最後の別れをしてくるがよい」
信吉 「……御意……」
【増田長盛と大隈信吉他官僚団が上洛を開始しました。佐賀の封土は増田盛次が仕置きします】
京で怪しげな者が放火など働いているそうな。
こんな事なら少しは京に草の者を残しておいた方がよかったかのう。
さて守役を仰せつかる前、伏見城番として伏見に詰めさせていた兵2000を
伊賀まで帰そうとしよう。 よもや京には舞殿の兵もおるゆえ、大丈夫じゃろう。
・・・三河。わしはしばらく大坂表へ留まる事としよう。情勢が不穏に過ぎる。
大坂城周辺に厳戒態勢を敷く。秀頼公と淀の方様に使者を立て、七手組との連携は密にしておけよ。
それから治部少殿に使いを。
舞兵庫なる治部少殿家臣の行い、明らかに不審である。たかだか豊家執権の家老風情が淀の方様を愚弄するなど言語道断。
未確認情報であるが、兵庫が手の者が豊家の草の者と小競り合いをしておるとの話もある。
正規の命令系統も経ておらぬのに、専横と見られても申し開きはできまい。
あの者の真意をたださねばならぬ。大坂城の守備を預かる者として、不審な行動は許さぬ。
浅野殿へ書状。
七手組は大坂城の警備を厳にするべきかと存ずる。
立花勢は七手組と連携態勢にあり。秀頼公と淀の方様をお守りするのは我らの役目である。
兵庫が手の者の動きに注意されたし。
>18
おお、これはこれは。
某が洛北で隠棲中であった折、お声を掛けて頂いた御三方ではござらぬか。
進む道こそ違えども、お声を掛けていただいたこと感謝いたしますぞ。
讃岐の銘酒も持ってきておるので、今宵は酒でも酌み交わしましょうぞ。
(そういえば讃岐の銘酒に「源氏政宗」ってのがあるね。)
(作り始めたの随分後だけど、これを持っていくことにしよう(w))
ちなみにまだまだマタ〜リモードなのです。
あ、そうだった。いや、そんなのすっかり失念しとった。
では、
石田三成殿
我が水戸城を改築いたしたいので、ご許可いただきたい。改築落成の暁には、
御礼として、豊臣家に、金500両をお納めいたすゆえよろしくご許可願いたい。
佐竹義宣 花押
なお、改築開始と言ったが工事は許可が下りるまで、いったん停止します。
<北京料亭にぽーん>
(蜂須賀殿とここで会談が行われます)
津軽 「久しぶりに羽目を外すか!蜂須賀殿も今宵はごゆるりとなされ」
秋田 「日の本の酒か、これはありがたい。どうもこの地の酒はあわなくてな」
相馬 「こら秋田、俺にもよこせ」
津軽 「蜂須賀殿にはこちらの酒を・・・支倉から頂いたものでしてな、名は
知らぬがこれはこれで中々の味じゃよ」
〜悪役と蜂須賀殿、宴会開始(w〜
(まずは単なる宴会で入りました。蜂須賀殿のプレーヤーさんが来たら続きをば)
<水戸城内において>
風魔小太郎「どうやら、悪役軍団が我が日の本を内乱状態にしようとしているとの情報を得ました。」
義宣「とりあえず三成殿に伝騎を出せ。このことを知らせることとする。そちは、悪役軍団の、連中が我が領内に入ったらかまわん。捕らえることとしよう。」
風魔小太郎「では私たちは連中の動きを調査し続けます。必要なら連中を・・・・」
義宣「任せた」
風魔小太郎「承知いたしました。」
<佐竹領内は悪役軍団狩りを開始しました>
治部がいないときゃやり放題〜。ここは瀬田の唐橋今渡ってる。
爆破もやり放題〜。ずばばずばばずばばばばーん!!
さあ、佐和山ももうすぐじゃ!!
瀬田の唐橋を爆破じゃ!いよいよ明日は佐和山爆破じゃ!!
一体、大阪は、何をしておるのだ。
治部殿とその家臣の動きもようわからぬ。
金・銀山が欲しいと言うだけが執権とその家臣の仕事でもあるまい。
これより、大阪に登る。毛利水軍と、兵20000。
大坂にて、政務代行を大老筆頭としておこなう。
舞殿、蒲生殿の不明なる動き、治部殿に確認していただく。
水軍調練は中止。体調を壊しているわけではない、上杉殿にも上洛していただく。
代わりに、直江殿の謹慎を解き、奥州に戻ること許す。
立花殿は、大老筆頭たる毛利より、大坂での台所料の一部として、銀200貫を支払う。
申し訳ないが、佐竹殿の再上洛をお願いいたしたい。
真田殿の上洛もお願いいたしたい。
>>28 あくやくぐんだんとはだれのコトデスカ?あれはあくまで総称ですのでばれるなら北畠か
長宗我部かと・・・しかし恐ろしく優秀な情報網だ・・・真田でさえも気づかなかっ
たのに(w。さらに佐竹領には草がほとんどいないのに・・・(地理的に仕掛けても
それに対する被害が期待できないうえにさらに上杉家が勢力を増やす可能性があった
ので)。ばれるときはこんなもんなのか・・・さぁてえらいこっちゃ。どうしよう・
・・(w。
>>31 具体的にどうということじゃないでしょ。
ただ天狗黨が派手なんで、今行動すると察知されたって文句言えんぞ〜
まあ、こっちは宴会だ〜(w
えーい、くそ忙しいわい。(独り言)
毛利様
上洛いたすが、武田様の官位、より高きものいただけるよう、
毛利様より、朝廷に働きかけてはいただけぬであろうか。
武田様と、そのお礼言上という名目で上洛いたそう。
ぶつぶつ。
ぶつぶつ。あれでもだいぶ上げたんだけどな。
公卿どもからはつるしあげられるし、菊亭は何ももらっていないと一点張りだし。
太政大臣にすればおさまるかな?
表と裏を間違えた。打つ堕氏脳・・・。
>>32 来ましたね。では・・・
---------------------------------------------------------
<北京料亭にぽーん>
(皆様かな〜り酒が入ってます・・・)
相馬 「うはははははははは!!お上、酒がないぞい」
秋田 「そう騒ぐなみっともない。大体日の本の酒はもうないではないか」
津軽 「・・・まぁそういうな。どうせ日の本の酒でもなんでもじきに手にはい・・・(はっ)」
二人 「な・・・(蒼白になる)・・・きつい冗談ですなぁ。はっはっは・・・」
(蜂須賀さまがこれをどうとるかはまかせます)
朝廷に謹んで言上いたします。
源氏の血筋引く朝臣、甲斐武田家の者に、ふさわしき官職許されること、奏請いたします。
銀50貫、朝廷に寄進いたします。
臣・毛利輝元 花押
帝に金30両をお贈りいたします。
武田様の官位、ならとぞ宜しくお願い申し上げます。
家政「わっはっは、日の本の酒は日ノ本に居らぬからこそうまいものよ。
いつでも、飲めるようになっては有り難味もなかろうに・・・グビグビ。」
家政「ところで伊達殿も日本酒を所望しておるのかのう。」
(こっちも、ちと意地悪な質問(w))
【毛利殿へ】
大坂湾守備にあてている森村重以下の130艘、軍兵1000をとりあえず、
村上水軍の旗下においといて構いません。
(家臣一同は御家再興の進言をしてくれた毛利家に相当好意を持ってます。)
(んなわけで、家臣独断でも問題ないでしょう。)
おお、勘定方め着服しおったな。直ちに捕らえよ。
あやうく品物を持ち逃げの濡れ衣を着せられるところであったわ。
アンドレ殿、早馬で沼津の屋敷へ届けるので安心なされよ。
詫び代として5両上乗せしとく。
【沼津・アンドレ屋敷へ代金を届けました】
>>40 ご好意ありがたく存ずる。
能島水軍、秘密の回天部隊とともに、瀬戸内を支配下に。
上杉殿、島津殿、宇喜多殿、佐竹殿、真田殿、前田殿、長宗我部殿、小西殿、大谷殿。
本人、もしくは、本人の代理人の上洛を要請いたす。
上洛は、(リアルにて)今月内に行うこと。
その上で、職制に関し、それぞれの意見述べること。
意見なき場合は、こちらの案に無条件で賛成するものとみなす。
叩き台は治部殿の案。
今月末までに職制、大老筆頭として、発表いたす。
豊家の枠組より外れたき大名がいる場合は、その旨をお伝えいただきたい。
直江殿の謹慎は解き、奥州に送り届けいたした。
以前のお約束通り、上杉殿にはなにとぞ上洛していただきたい。
金・銀山については、石見と佐渡より、運上として、3割豊家に進呈いたすこととする。
治部殿も、これで満足いたせ。
>>40 津軽 「わが王様も{日本酒は}好きなのではないかの?」
相馬 「酒が嫌いな奴はそうはおるまい。うはははははは」
秋田 「ささ、まだ夜は長いですぞ」
尻尾はなかなか捕まえられんな〜(w。上手く切り返されたか。
兵20000率いて上洛いたす。
職制については以前具申いたした。
佐渡のこと、お受けいたす。
織田殿も上洛をお願いいたす。
>>42 <長宗我部親忠が土佐を出立しました。桑名吉成と鳥尾屋文吉をお供に三人での上洛です>
親忠 「どうせ無官の沙汰じゃがな・・・」
石見守「又上洛か。面倒きわまりねぇな」
桑名 「ま、逆らったとたんに謀反人扱いですからな。仕方ありますまい」
直ちに下野・常陸の兵1万を率いて上洛します。総大将は私が勤めます。
あと、新編成の水軍も出撃させます。虎の子のキャラック船三隻と安宅船三隻
を基幹とするものです。あと、国許の兵1万も、警戒態勢に入ります。
>>47 早々によう上洛の決心をされました。
決して悪いようにはいたしませぬ。
【薩摩鹿児島城】
毛利と上杉が二万を率いて上洛じゃと?
呼ばれもせぬのに、兵を沢山つれて結構なことじゃな。
馬鹿にならぬ出費であろうに、いやはや大国の主は違うのう。
ふふ、早々毛利の思い通りにさせる訳にはいかぬ。
政近、わしも上洛するぞ。忠直殿と豊久殿にも同行してもらう。
あとは京極殿も連れて行くか。田舎暮らしにも飽きたであろうしな。
兵は五百もあれば十分じゃ。別に戦をする訳ではないからのう(笑
【島津家久、海路より上洛の途につきました】
風魔小太郎率いる忍軍も、総動員体制で情報収集、その他の処置に当たります。
佐竹殿も早々にご上洛とは。
なによりの豊家への忠義のあらわれ。
大老筆頭として、心より嬉しく思います。
いやいや、島津殿まで。
豊家は安泰にございますな。
毛利殿は豊家のために大兵を率いての上洛されたとか。
さぞや大変な出費かと察するが、流石忠義に篤い毛利殿ですな。
某、感服致しました。いやはや、まこと豊家は安泰で御座るな。
×××××毛×××××××柴柴××北×北北安安北津蛎
島島島島宇宇宇雑雑宇柴柴柴▲柴柴北北北北伊伊北北南×
島島島×島宇宇雑雑柴柴柴柴柴▲北北北北北北北相葛××
島島島×島×宇雑孝孝孝柴柴▲孝北北北北北北北××××
×島島×島島長×雑雑孝×孝孝孝徳北北北×北×××××
まったりと斯波滅亡。
雑賀殿の
>>621の攻撃は無効ではないですか?
小西行長、神兵500とともに、京に上る。
益田殿、いざという時は、四郎殿のことお頼み申す。
父義重は国許の軍を指揮します。あと、台場(新しく作った)の火砲をはずして、
陸戦に使います。これは本国防護用とします。あと、毛利殿、資金を少し援護していただきたいのですが。
どうしても大軍勢を動かすと金がかかります。それに長期化も考えられるので。何とか資金援護をしていただきたい。
我が家の力では1ヶ月程度が限界です(上洛軍の維持費)。なんとか、がんばりますが、資金を助けていただきたい。
お願いいたしまする。もし、資金がいただけないのならば、1ヶ月程度で、我が軍は主力を本国に引き上げさせねば
なりませんから。もちろん留守部隊は兵4千位は残しますが。
毛利の田舎侍にね時には都の空気吸わせようと思いましてな。
なにせ成り上がり故、田舎根性がなかなか抜けませぬ。
名門の島津殿が羨ましい限りでございます。
よっしゃ。作戦変更。別働隊に暗号じゃ!
行路を 二回 新興せよ。
>>57 佐竹殿、兵は最小限に抑えていただいて宜しいかと。
他言無用にて、銀300貫、米1000石を進呈いたす。
了解いたした。では、兵を精鋭化させその数を4千といたします。ただし、国許での、
警戒兵力はそのままとします。その代わり、風魔忍軍の、情報を提供いたします。
お心使いありがたく存ずる。
風魔忍軍京都駐在隊が京都御所周辺で怪しきものを捕らえたとのことです。
現在取調べ中。追って連絡があるでしょう。
殿に早馬
ご上洛に、兵は無用にございます。
5000ほど率いて来られれば宜しいでしょう。
入れ違いになりますが、私は春日山にて、殿のお帰りをお待ちいたします。
上杉景勝
うむ、越後より信濃通って上洛いたそう。
兵は、直江の申すごとく、5000といたす。
よもや、戦もないか・・。
(上杉の軍勢は、5000となりました。残りは、春日山に残ります。)
しゃあない。気づかれたか。
さあ、逃げるのじゃ!!ついでに大名行列をねらうのじゃ!
此度は、皆様方には、ご上洛、大儀にござった。
それぞれ、治部殿発案の職制案について、思うこと、述べていただきたい。
紛糾せぬよう、議論なしで、各自思うところをそのままお願いいたす。
(リアル時間で30日1600までで意見締め切りといたす。)
その考えを参考にし、当家が職制を発表いたす。
その他、ここしばらくの事件等へのご意見もお伺いしたい。
待て待て、貴殿が発表する必要などあるまい。
発表は石田殿、もしくは前田殿が為されるのが妥当であろう。
大老筆頭に其処までの権利があるとは思えぬがのう。
貴殿には決定権は御座らぬよ。
これは煽りでなく真面目な話である。
皆様の上洛、明日あたりと考え、今宵は、上洛の意志のみお伺いしたということといたす。
治部殿も、明日は、出てこられよ。
お名前をお呼びせなんだ方々もおられますが、容赦していただきたい。
某の考えるに、大老筆頭よりも仕置き奉行、職制奉行が
優先されるべきであると思う。
某の言葉には何ら間違いがあるとは思わぬが。
兵率いたは、ともかくも無理通す所存。
裏も読んでいただきたい。
仕置き委員、職制委員に任せるが筋であろうが、
それでは話が一向に進みませぬ。
毛利様のお考えのままに。
基本が治部殿の案ということであれば、大きく違うこともないでしょう。
宗教・経済については、職制発表後各職の大名と皆様とのやり取りでお決めください。
やはり清国は中華帝國の正当なる後継者であることを意識しておるのかのう。
かの国では、他国の使者が皇帝に謁見を求める時、その地位に応じて
応対の日取りを決めると聞いて居ったが・・・
伊達殿もなかなか演技が細かいのう。
さすがは大清帝國の丞相じゃわい。
なんか場違いですが気にしないでね。
蜂須賀家は基本的に職制に意見はないんで・・・
(その実行力は気にかけるけど。)
大谷吉継名代として、上洛いたしました。
まずは、大坂城にて秀頼様にご挨拶いたします。
本日は、次期関白殿下にお目通りをお許しいただき、この木下、無上の喜びにございます。
明日、大老筆頭の毛利様にお会いいたし、我が父の名代として、存念をお伝えいたす所存にございます。
豊家万代の土台築くべく、知恵の限りを絞り、意見いたします。
本日は、ご尊顔を拝し奉ることできまして、出羽にいる父へのよき土産話ができました。
遠き地に赴任いたしておりますので、なかなか上洛すること適いませぬが、
豊家のご恩と殿下への忠義、一時とて忘れたことはございませぬ。
田舎者にて、気の利いた土産も用意できませんでしたが、
名馬5頭と鷹2羽をお持ちいたしました。
無骨者と笑ってお納めくださいませ。
秀頼様にご挨拶
兵の宿舎割り当てなどに時間費やしてしまい、ご挨拶が遅れてしまいました。
平にお許しくださいませ。
さて、明日・明後日と、治部殿と前田殿の職成案に手を加えまして、
豊家の職制を発表いたします。
秀頼様の天下、すでに磐石ではありますが、よりいっそうの安定を求め、
ない知恵を絞って良き機構を作るつもりにございます。
最後に、我が子秀就を、弟のように可愛がり下さっておられること、
真にありがたく存じます。以降も、秀就のこと、
なにとぞお引き立てのほどを、お願いいたします。
毛利殿、木下殿、大儀である。
これより先も、豊家のために尽くすよう。
木下殿、大谷殿のお加減はいかがですか。
皆が、天下一の義のお人、天下一の戦上手と、そなたのお父上を呼んでおる。
お元気になられたら、秀頼にいろいろお教えいただきたいものじゃ。
毛利殿、秀就殿とは、義兄弟になったばかりじゃ。
劉備と関羽になろうと、こないだ誓ったのじゃ。
なにやら、仕組みつくるという話。良いものをお願いするぞ。
では下がってよい。秀就殿と、遊ぶのに忙しいのじゃ。
諸大名が次々と上洛してくるのう。 守役の幸村も忙しくなるわい。
それなりに意見をまとめて言っておくか。
木下殿、お帰りの時にお頼みしたい事がござる。
娘あくりと長男大助の2人を大谷殿のもとへ連れていってくだされ。
2人とも爺様にまだ会ったことがないゆえ。
【大坂への船上】
信吉 「昨日、停泊しておりました時に大坂より書状が参りました」
長盛 「(書状を読んで)…国元の盛次に伝えい。大和中納言様(豊臣秀長)よりお預かりした老臣300を急ぎ大坂に登らせよとな」
信吉 「ははっ!」
長盛 「……こんな時に中納言様が居て下されば…」
【佐賀より箸尾高春以下旧郡山衆300が海路より上洛を開始しました】
うっ!!
×中納言→○大納言
マジで遅刻する〜〜!!
【近江国街道】
もうすこしで美濃じゃ。皆は元気かのう。
(上洛の手紙を持った使者がやってくる)
ふむ、職制のために上洛せよ。か……今度は血を見ることになるかもしれないのう。
手紙には毛利殿が万を越す兵で上洛されておるとある。上杉殿も同数は連れてこよう。
他の諸侯もそれなりに連れてくると考えて三万以上の兵が大坂に……
しかし当家が今更本国から兵を連れてくるといったこともできぬしな。
美濃へは近隣諸国に警戒しとくよう伝えよ。
【織田秀信は近江から大坂へ引き返しはじめました】
歓談中の蜂須賀殿へ使者
蜂須賀殿、お待たせして申し訳ありませぬ。
皇帝陛下がお風邪を召したため、謁見が先延ばしになっており申した。もう回復された故、明日紫禁城太和殿にて謁見を賜るとのことでござる。
蜂須賀殿は特に一国の国使として遇するとのことに決まり申した。これは特別なことでござる。中華というのは秩序序列にうるさいところで、外交にも序列を持ちこむのでござるが、この度日ノ本は対等の一国として遇する事となったのでござる。
足利時代の明が属国扱いしていたことを考えれば、日ノ本にとっても良いことと存ずる。
それから、皇帝陛下は若年なれど英邁な方でござるゆえ余計な心配りは無用でござるが、陛下の実兄にあたられるダイシャン親王は剛毅にして誇り高き武人ゆえやや気短なところがござる。一応留意せられた方がよろしいかと存ずる。
それでは、明日拝謁の席にてお会い致しましょう。
・・・毛利侯が2万、上杉侯が5千か。戦時動員でも掛けたのであろうか。
執権の権威が地に落ちた今、諸侯はその武威を大坂表で示すつもりかも知れぬな。
いや、そうでないとしても、兵庫あたりが対抗するつもりで執権の権威を見せつけようと動くかも知れぬ。実害は無いにしても、豊家の首府たる大坂で示威合戦をされては豊家の立場が無い。
・・・三河、至急浅井殿と真田殿に使者を立てよ。七手組と真田勢、立花勢を束にすれば大老衆や執権をも凌駕する秀頼公の威信を示すこともできよう。
当然、秀頼公にも親しく兵を率いていただかねばならぬ。
わしはこれより登城し、淀の方様を説き伏せて参る。いや、わしが説かぬとも、この間のように秀頼公なら必要性を理解して頂けるであろう。
秀頼様にはご機嫌麗しゅうござる。献上品として、金50両を納める。
あと、我が水戸城の改築をお許し願いたいのです。お願いいたします。
秀頼様、立花殿
城南に出丸を築城する案、諸大名が帰るまで工事を始めぬようにしましょう。
人が多いと、いらぬ者が忍び込むすきが出来ますからな。
それと、伊賀へ帰すつもりだった伏見の兵を淀川警備に向かわせましょう。
淀川は京から大阪へ一番速く渡れる手段でござる。
>真田殿
確かにその通りですな。それがしのような武辺はそういう細かい配慮が苦手でござってな。宜しく手配願います。
これより立花勢は臨戦態勢にて大坂城の防備に入る。
許可無く城内へ入る者は誰であろうと捕縛せよ。侵入を図るもの、抵抗するものに対しては実力行使も許可する。
義重が留守部隊指揮のため水戸城にきていたとき
小姓A「たいへんです。鹿島灘沖の水軍が、不審な船を捕らえました。中には大量の武器弾薬が、
積み込まれていたとの事です。」
佐竹義重「なに。でどうした?」
小姓A「現在大洗の港へ向っているとの事です。いかがいたしますか?」
佐竹義重「直ちに、大阪へ知らせろ。石田殿と、義宣に知らせるのじゃ」
小姓A「はっ。」
<鹿島灘沖で不審船が拿捕されました>
86 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/29 17:38
何だか目的見えないなこのスレ
毛利さん。
>>42の豊家の枠組より外れたき大名がいる場合は、
その旨をお伝えいただきたい。
って何?豊臣の枠から外れたら逆賊だろう(藁
87 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/29 17:41
明治維新になったらどうするの?
88 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/29 19:14
>>86 >何だか目的見えないなこのスレ
何の力もないくせに権力欲だけが旺盛なやつらの集団妄想オナニー大会です。
おれに言う資格があるかは非常に微妙だが、
毛利公、動員令発布、上洛宣言はよいとして、
「上洛大義にござった」は時期尚早。
この早さで移動するのは絶対むり。一人でも無理。百スレは様子を見ないと。
じゃないとおれが生き霊をしている理由がなくなる。
【書状】
山浦殿、御見舞いの品々真にかたじけのう御座った。熱く礼を申す・・。
毛利殿、某は大坂城内に治部殿より屋敷をあてがわれ加療中に候。
出仕がかなわぬを許していただきとうござる。
職制については辞するを認めぬとあらば、委員長案で良いと考えておる。
もう、ここにいたっては仕方がない。一刻も早く新体制を整えるべきであろう。
お役目大変と思い候が、毛利殿、よしなにしていただきとうござる・・。
兵3000と上洛いたします。
武田様も同行いたします。
上洛しない前田き、関ヶ原前の上杉か
93 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/29 22:48
おいおい、伝説になるんかい
なんかここにいずらくなってきましたね。スレ移動したしたらどうでしょう?
馬鹿もでてきたようだし。特に93と、88は、もう完全なる厨房だからなぁ
佐竹様。
とりあえずsageて様子を見ましょう。
本音 観客の某が心配する必要ないと思ってるが
ま、念のため・・・
移動はしない方が良い。オナニーは、見てもらうと気持ちがいい。
無視が最善。
本国では、水軍の捕らえた船の乗組員の取調べで、どうやら、悪役軍団が、京に
兵器を運び込み決起をする予定だったとのことが父上からの書状で明らかになりました。
いかがいたしますか?
京に武器を運ぶのに、海流を逆走して、太平洋を使う。
何のために。また、どこから。
上杉家を陥れるという理由以外に、何も考えられない。
佐竹殿に企みありと認む。
ふむ。そう疑われても仕方もないな。では弁解いたす。
どうやら、蝦夷方面を大きく迂回して、海外にいる秋田・津軽などの、
残党が、どうやら、先の天狗党に武器支援をするつもりだったようなのじゃな。
それで京で騒乱を起こし国内が混乱したすきに、日本へ侵攻するはらずもりのようじゃったようだ。
それとなぜこの航路をとおったかと尋問したところ、どうやら、上杉・佐竹両家が謀反をおこしてると見せかけ
、豊臣軍の主力が、東に向かったとたん、一気に大陸から侵攻するつもりだったようじゃ。九州北部の、宗茂殿は、
大阪だしな。そのすきをつくつもりだったらしい。もちろん伊達殿には相談抜きで抜き打ち既成事実を作るようじゃ。
もちろん我が佐竹には上杉殿を貶める理由もないし、戦力もない。勿論恨みなどもない。むしろ、感謝してるくらいだからな。
そんな無駄なことをするかな。普通。とりあえず、上杉殿には企みを仕掛けるつもりなどない。これは断言しておく。
99はあほかのう。w)
>>100 おーい・・・どこまでいくんか〜・・・佐竹よ〜・・・
天狗と我らはまるっきり関係ないぞ〜・・・。
>>100 おいおい、島津を忘れるな(笑
わが島津は九州に兵士を丸々残しているので
侵攻できる筈ないと思うぞ。
悪役軍団が九州に侵攻すれば長宗我部は即あぼーんじゃしのう。
名前を間違えてしまった・・・。
って悪役殿は無関係ですか。スマソ。
そうか?関係ないのか?ほんとうに?じゃなんで、捕らえた乗組員の代表が
そう宣言してるんだ。?と言ったところで早馬だ。父上からだ。
「申し訳ない。武器弾薬は誤報。ただの資材を輸送する途中、いきなり捕まって、
捕らえたものだから乗組員が混乱して、そう口走ったらしい。それに水軍の連中も、
ピリピリしていて、勘違いしたらしい。上杉殿、石田殿、秀頼様には謝罪するよう頼む」
と言ってきました。申し訳ありません。誤報流しました。謹んで、謝罪申し上げます。
なおお詫び金として豊臣家ならびに上杉家と、石田家に金100両ずつ差し上げます。申し訳御座りませんでした。(猛省)
>>102 そーです。大体展開が飛びすぎますがな。悪役が攻め込むという前提だとしたらもっと前フリ
を増やすって。戦にさえなってないうえに黒幕は蜂須賀と宴会やってたんですぜ。長宗我部も
いま挙兵したら3秒であぼーん。大体大将は大坂で、二人しか供も連れてないのに。
勘弁して〜な。
すみません。105のレス別のスレのHN使ってしまいました。謹んでお詫び申し上げます。
酒宴帰りなので少し酔っ払ってて、まともな思考してませんでした。お侘び申し上げます。
いまのところ近畿圏内に草を放っただけなんで、ココ最近のテロ活動は天狗さんの
ほうが元気ですね。非常に動きにくい・・・。ただいまのところ策に気づいてない
みたいですね。・・・では。
草A 「ぬかりないな?」
草B 「・・・は。」
草C 「奴はプロだ。あれを持たれたら我らはおそらく犬死にだ。」
草D 「それまでになんとかせねばな」
草E 「場所に相違はないな?」
草F 「・・・ああ。いくら隠してもあれなら容易に探し出せた」
草大将 「よし。いくぞ!」
<悪役草、策実行もうすぐ>
>>106 清国の政治情勢は日本人と満州人、あと漢人で派閥抗争やってるのに、
伊達殿のポイント下げるような無謀な策は取んない方がいいよ。
(仮に侵攻して失敗なら伊達殿の地位に関わるよ。)
【清国皇帝陛下および丞相閣下へ】
今日明日と留守しますんで、謁見の儀よろしくお願いします。
一応、こちら側の立場としては、
・伊達殿の官位復帰(意味無いな〜)
・悪役軍団の追討解除(表立って悪さしなけりゃね)
・日本、清の間での不戦の確認
こんなとこを奏上させていただきます。
あと、国交を結ぶ気ないのか無礼者!!なんて言われたら、
「天に二つの太陽が輝いており、眩しくて仰ぎ見ることができません。」
「太陽が一つに成れば必然と仰ぎ見ることでありましょう。」
(意味わかるよね?)
なんていう風に返させていただきます。
>>109 寝付けなかったのが幸い(w。
言ってることは正論。だけどね、こいつらある意味キティになってるので無茶を承知で
やる可能性があるよ。正しい判断ができる人物ならそもそも大陸で勢力を地道に増やし
たほうがいいに決まってる。間違っていると解っててもやっちゃおうとしてるのがこい
つらだからねえ・・・。悪役だし(w。やばくなればあっさり伊達殿が見捨てるだけだ
よ。所詮半端もんの集まりだし。
>>110 わかっちゃいるけど、飲み仲間(wがあっさり死んでもらっても困る。
【清国皇帝陛下宛に追加】
蘭国の名代たる「ヤン商会」より書状と贈り物を持参しております。
「先年の黒竜江河口騒動、当方の手違いが招いた事実伏しておわびいたし
まする。さて、
大清は毛皮交易で力をつけたと聞きます。一方、明は海禁政策を取ったため
倭寇の跳梁を招き衰退いたしました。大清として中華帝国の後継者とおなり
あそばされた今、どちらの道を選ぶおつもりでしょうか。もし、前者の道を
歩まれるなら、当商会に黒貂、白貂の毛皮交易に参加する権利をお与え下さ
れ。」
が内容でござる。
(皇帝陛下宛はこっちで破いといた(w))
あと贈り物として、
・南蛮酒十樽
・ベネチアングラスのセット
・真珠の宝冠
以上を献上いたします。
(あとで請求書回しとくんでよろしく。)
紫禁城太和殿にて>
侍従「日本国よりの客人蜂須賀政勝に謁見を賜る。蜂須賀殿、進み出られよ」
文武百官が居並ぶ中、進み出る政勝。百官の中にはちらほらと日本人の姿も見える。丞相政宗の姿は当然筆頭位にある。
片倉景綱が進み出て政勝の傍らに控える。通訳ということらしい。
政勝「蜂須賀政勝にござる。本日は謁見を賜り心より御礼申し上げます。陛下の龍顔を拝し奉り、喜悦の極みであります」
皇帝ホンタイジ「余計な礼は無用である。そなたの事は丞相より聞いておる。近くに寄るがよい」
政勝「は」
玉座の下まで進み出る政勝を、更にホンタイジが招き寄せる。玉座の脇には皇兄ダイシャンが侍立している。堂々たる威丈夫である。
ホンタイジ「よい。書状は丞相が読みあげるがよい」
政宗「仰せのままに」
政宗、書状を朗々と読み上げる。
内容は以下の通り。
・伊達政宗及び伊達の乱に参加した諸大名への追討解除
・伊達政宗の官位復帰
・日本、清国間の不戦確認
自分達に関わるくだりではさすがの政宗も苦笑を隠せない様子。
ホンタイジ「内容は分かったと思う。兄上、丞相、意見があれば申されるがよい」
ダイシャン「・・・その書状は貴公が書かれたものか?」
政勝「一応それがしの書状となっておりますが、内容に関しては日本国の意思と思って頂いて結構でござる」
ダイシャン「随分無礼ではないか」
政勝「と、申されますと」
ダイシャン「丞相は先帝陛下が遺弧を託され、皇帝陛下が全幅の信頼を置く国柱であり、余にとっても偉大な戦友であり公私に渡る友である。また、丞相と共に渡海してきた鍋島、南部、秋田らも今では大清の顕官重臣である」
政勝「それは心得ており申す」
ダイシャン「ならばその丞相と重臣たちを日本国が追討するの官位がどうのと言うのは筋が通らぬであろう。丞相殿、あなたが復帰されるとか言う官位は、我が大清で言えばどのくらいのものであろうか」
政宗「厳密には違うが、禁軍の長くらいであろうか」
ダイシャン「何だそれは。我が国の丞相が日本では近衛の長でしかないということか」
政宗「いや、皇兄殿下、落ち着かれよ。日本は我らの存在が国交の障害となることを恐れ、そのような手を打ったのであろう。反逆者が重臣を務める国と国交を結べば文句を言う輩も多かろうし」
政勝「その通りでござる。我らに伊達殿・・・丞相閣下を貶めようなどという意思は毛頭ござらぬ」
ダイシャン「・・・理屈ではあるが」
政宗「しかし我らはもはや日本の臣にはあらず。官位復帰は受けたうえで、即日返上という事にいたそう。政勝殿、それでよろしいか?」
政勝「そう仰せになろうとは予想しておりました。もちろん構いませぬ」
ダイシャン「それで、大清との不戦を望むとの事であるが」
政宗「政勝殿もご存知の事と思うが、朝鮮国は明と結んで大清に対する構えを見せておる。日本と和親するのであればなおのこと、我らにとって朝鮮国の存在は脇腹の刃のようなものだ」
政勝「は」
政宗「これは政勝殿を見込んでお話するが、朝鮮国の意向によっては彼の国を討伐せねばならぬかも知れぬ。その折、日本はどうされるのか」
政勝「それは・・・天に二つの太陽が輝いておれば、眩しくて仰ぎ見ることができませぬ」
ダイシャン「どういう意味だ」
政勝「太陽が一つに成れば必然と仰ぎ見ることでありましょう」
政宗「高みの見物を決め込むつもりか」
政勝「・・・」
政宗「忠告する。骨の髄まで腐りきった明と朝鮮国では大清には絶対に勝てぬ。もしも日本が我らと共にあるなら、朝鮮国征伐後は朝鮮を日本に与えても良い。しかし敵対すれば、明朝鮮の次は日本となろう」
政勝「・・・恫喝されるか」
政宗「道理を説いておるのでござる。高みの見物で勝ち組につくような卑しい考えは捨てることだ。我らは日本を対等の友邦として遇したいが、尚武の民たる満州人は共に肩を並べて戦った者は友と認めても高みの見物を決め込んだ者と握手することは無い」
政勝「・・・そのお言葉、確かに承った。大坂表に確かに伝えまする」
政宗「政勝殿に決定権は無いことは承知しております。厳しいことを言うたがこれも日本の行く末を思ってのこと、分かってもらいたい」
ホンタイジ「我々は日本に敬意すら持っている。日本人は我らの苦境を救ってくれた。朕はこれからも日本とは手を携えていけると信じておる」
<大清の国書が蜂須賀政勝に託されました>
内容は以下の通り。
・両国の不戦確認に異存は無いが、日本が明・朝鮮と結んだ場合は全て無効になることに留意されたし。
・大清と明・朝鮮との争いに対して日本の態度を明確にされたし。
政勝「それから、これは阿蘭陀人の経営するヤン商会からの書状であります」
ダイシャン「・・・黒龍江河口の一件はそちらの非を認めたのであればそれで良い。また、明の海禁政策を継承する気は無い。交易も積極的に行うつもりだ」
政宗「交易権は皇帝陛下の御名において認めよう。大連に商館を持つことも許可する。黒龍江河口にもちかいうちに港湾都市と要塞を建設する予定なので、そこへの商館を置くがよかろう」
政勝「感謝致します。商会の者どもも喜びましょう」
<謁見は無事終了しました>
水夫「船団長!!!まもなくゼーランディア到着です!!!」
幹部3「おお、今は小さな砦だが、かならずや我が国繁栄の礎となる立派な
拠点にしてみせるぞ。よーし総員上陸準備!!!」
水夫「船団長、ゼーランディア砦主任があいさつにきやしたぜ」
主任「これはこれは、幹部3氏。長旅ご苦労さまです。これよりわがゼーラン
ディア砦が商会の根拠地になるかと思うと万感の思いです。現地スタッフ
二百人首を長くしてまっていましたから」
幹部3「で、現状はどうなのだ?」
主任「周辺各部族とは友好関係を構築しております。ただ、山岳民族のなかには
快く思わないものもいて、たまに作業員が襲われます。防衛力強化のプラ
ンについてはだいたいの設計図は出来ています。問題は港です。現状では
ジャンク船五隻ほどしか係留するスペースがないです。当分は近くの
湾などに分港を設置して乗り切るしかありません。中華系の海商たちとの
取引規模はすでに相当な量に達しており、関係も良好です。」
幹部3「なるほど、当座は運んできた傭兵団二千のうちの千を動員して、土木作
業にあたらせよう。防衛力強化よりドックと埠頭の整備を重点的に行おう。
本店防衛隊とする五百については五個分隊にわけて、それぞれ警備にあた
らせる。
一週間の休暇後は第一船団三隻に運んできた商品を満載させパタニに派遣、
商館長とオラニエ公、議会宛、会社あての信を持参させる。第二船団三隻
は廈門経由で日本に帰投。この地に保管していた商品の在庫を一掃する。
第三、第四の六隻はこの地で待機させよう。これからが本番だ。みんなが
んばろう」
【ヤン商会移転終了。拠点作りに邁進しています】
ちょっと迷ったけどどうやら佐和山はここらしいよん。
城は主人がいないから、町から一発仕掛けましょう。
しゅばしゅばしゅばばばばーん!!
町が崩れるというは、なんと美しき事よ。これぞまさに滅びの美学だ。
(佐和山城下で騒擾完遂じゃ!!第一目標達成マンセー!!)
>>116 ∧_∧
(= ゚ ω⊂ヽ゛ ゆめ・・
/ _ノ⌒⌒ヽ.
( ̄⊂人 //⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
そう・・・全ては夢だったのだ・・・。
>117
たわけめ。夢ではないぞ。
ちと昨日は大学の酒宴で、飲みすぎてトリップしてしまい申し訳なかった。
あと、話は変わるが水戸城は改築してよろしいのか?早く秀頼様か前田殿か、
石田殿の許可がいただきたいのだが。大洗の港はすでに十分な泊地として使えるようにはなって
いるから後は城と城下町の整備が急がれるのです。なにとぞ、早く許可をいただきたい。
よろしく頼みまする。
大老・毛利様
当家より毛利様にお願いしたきことはただ一つ。
執権殿の権威を、職制の中で確立していただきたい。
それのみを伝えよと父・刑部より申し付かってまいりました。
それ以外は、毛利殿に一任いたします。
ただいま、秀頼様にご挨拶してまいった。
お元気そうでなによりにござった。
皆様方と大坂にて再びお会いできたこと、多幸にござる。
職制案については、意見は治部殿にお渡ししたものと同じである。
毛利殿が大老筆頭として職制を発表されるとのこと、
当家として、前面的に賛成いたす。
ふーむ。これが噂の船か・・・
よーし、者ども出港じゃ。鯨を取りに行くぞ。
【和田党が大船3隻で捕鯨に向かいました。】
【摂津国大坂城】
ようやく着いたか。
まずは秀頼様に謁見せねばのう。
忠直殿もご一緒下され。
豊久殿には前田殿の屋敷へ病の見舞いと称して使いを頼みたい。
前田殿の真意を探ってきて頂きたい。
京極殿は某の大坂屋敷でゆるりと休まれよ。
【島津家久が大坂に到着しました】
三成は何故出てこぬのか。豊家はそなたの双肩にかかっているというに。
そなたの家臣、豊家の臣であれば、正々堂々動くように指導いたしなさい。
豊家は王道を歩まねばなりません。その臣もまた、王道を歩んでこそ、
豊家の未来は明るい。
石田家支配下の水軍
和田党とやらの大船、臨検いたす。
停船しなさい。停船せねば、沈めます。
(接舷し、砲を打つ準備している。動けば喫水ぎりぎりに命中確実。)
島津殿、遠きところ、ようご上洛されました。
さぞやお疲れにございましょう。
これより先も、豊家の柱の一本として、ご協力お願いいたします。
今は、諸侯が上洛され、警備を厳重にしておるところ。
毛利様、蜂須賀殿配下の水軍も大層な数がおられる。
間違いがあってもいかぬ故、捕鯨に出るのは数日待たれよ。
【佐賀城】
盛次 「勘兵衛!! 父上より兵の派遣要請の書状と共に”史記・彭越伝”が送られてきたぞ」
勘兵衛 「ふん! 書物で侍首が取れるなら、苦労はいたしませんのぅ」
盛次 「父上の口上じゃ、佐賀は平地ゆえ天嶮の要塞は期待できぬ。宜しく糧道を狙うを専らとすべし」
勘兵衛 「なんと! この勘兵衛に盗賊になれと申されますか。武門の誉れも落ちたものだ」
盛次 「……彭越と聞いて分からんかったのか?」
勘兵衛 「(少し赤面して) とっ…とにかくそれがしは戦になれば敵の目を狙って鑓を突くのみにござる」
【この後、両者は小1時間喧嘩しました。議論は平行線だったようです】
【家久・忠直、豊臣秀頼に謁見中】
お元気そうで何よりで御座います。
秀頼様のご尊顔を拝し、恐悦至極に御座いまする。
これは当家からの進物に御座います。
お納めくださりませ。
(茶器、名刀を献上)
秀頼様、こちらは結城秀康殿が遺児忠直殿に御座います。
さ、忠直殿・・・。
ついでに
>108の用心もかねておりますが。
なにか不審でもありましょうか?
石田家配下の水軍
日の本での捕鯨は、大船ではおこなわぬ。
あの船は怪しい。おかしな動き見せたら、迷うことなく沈めよ。
何があろうと、出航は許さぬ。
喫水近くに、至近距離で砲撃されれば、いかな大船とてたまらぬ。
大人しくいたせ。
石田様配下の水軍とお見受けいたす。何か不審なことでもあったのでしょうか。
当水軍もご協力いたしましょう。
【水軍で捕鯨用の大船を囲みました。砲を積んでいる船は、すぐに撃てるようにしています。】
【
>>129の続き】
「徳川」秀康が子、「徳川」忠直に御座います。
(家久はじめ周囲の者絶句)
秀頼「殿」のご尊顔を拝し、まこと恐悦至極に御座います。
わが父は常々秀頼殿を弟のように思っておられました。
それ故私も秀頼殿のことは兄と思っておりまする。
(その後、先の婚儀の礼など述べて忠直の挨拶は終わった)
ところで、こちら紀州の熊野近くの港ですが・・・
堺に停船している船と勘違いなされてないだろうか?
あちらの船は奪われない方が良いと思うが・・・
まったく、観戦も暇だからネタでもやろうかと思ってたのに。
この時期の大船をご存じないのかな?
安宅船規模の船を大船と考えてもらっては困るんだが・・・
当時、鯨取りに使う船は全て大船っていうんだが。
疑心暗鬼もこまったものだ。
毛利水軍の方々、何でもございませぬ。
石田正澄様より、各地の津の警備を任されており、
出航する船は、留まらせるように申し付けられておるだけにございます。
こちらの船も、すぐに港に戻りましょう。
【
>>134の続き】
忠直殿の父君結城秀康殿は太閤の養子であられました故
忠直殿は秀頼様の甥に当たる方に御座います。
秀頼様とは御年も近い故、よき話し相手になられるかと・・・。
秀頼様、忠直殿の生家はやんごとなき事情で血筋が絶えた
故正式に忠直殿が跡目を継ぐことをお許し下さいませ。
また忠直殿は只今無官故、血筋に見合う官位も
頂けたら幸いに御座います。
【島津側の交渉終了】
【後は秀頼殿役の判断に任せます】
草大将 「・・・何を考えてるのかは知らぬが堺の海軍の姿がなくなっておるな」
草A 「・・・仕掛けましょう・・・」
草大将 「紀伊の3隻は苦しいか・・・ともかく今が好機じゃな・・・」
----------------------------------------------------------------------
<堺港>
見張り方 「・・・・う・・・(どさ)」
草B 「(頃合の目配せ)」
<堺ヤン商会>
オランダ船工「・・・・ヒ・・・・!?」
草C 「(騒げば殺す・・・なに、ちょいとつきおうてもらうだけじゃよ)」
<堺長町>
船大工生徒 「(・・・な・・・なぜ殺すのじゃ・・・げふ)」
草D 「(15人目。愚痴は冥府で聞く)」
------------------------------------------------------------------
<臨時情報!!!>
堺沖に停泊していたガレオン船に火の手が突如上がり炎上、沈没の模様!!
堺沖のガレオン船は全滅の模様。堺を守備すべき海軍が紀伊和歌山へ出ている
隙を狙われた模様。
さらに!ヤン商会堺支部が炎上!死体の発見はないが船大工の生存は絶望とのこと。
又、船大工見習として出入りしていた生徒の町民が全て何者かに惨殺された模様。
何故このような時期に堺を手薄にしたのか、お上への追求は免れそうにない。
蜂須賀殿の水軍と、毛利水軍、石田家の残りの水軍と、
瀬戸内に不審船は入れんぞ。
>>140 船を使わなければいい。ただでさえ手薄なときに水中からこられては流石に無理でしょ?
139のような手はずとしたかったのであろうが、
残念ながら、警備は手薄にはしておりませぬ。
140の毛利様のお言葉ですべてにございます。
他国の水軍、上洛のための船がひしめいている時に、いかなマヌケであろうと、
警備を手薄にはせんと考えるが順当。
他国の者に恥をかかぬように、不寝番がいるであろう。
屁理屈でもなんでもないと思うので、再考されたい。
あ・あれが瀬田の唐橋か・・・(しばし絶句)
用意のものをこれへ。
(御旗と風林火山の旗)
立てよ。
(御旗と、風林火山の旗二百を真田家の兵が立てる)
武田信道様、信正様、これより上洛いたしますぞ。
┏━━┓
┃掠疾┃
┃如如┃
┃火風┃
┃不徐┃
┃動如┃
┃如林┃
┃山侵┃
┣━━┛
┃
┃
┏━━┓
┃掠疾┃
┃如如┃
┃火風┃
┃不徐┃
┃動如┃
┃如林┃
┃山侵┃
┣━━┛
┃
┃
御旗楯無、ご照覧あれ! 御旗楯無、ご照覧あれ!
御旗楯無、ご照覧あれ! 御旗楯無、ご照覧あれ!
真田は、毛利殿の案がいかなるものであろうと賛同いたします。
>>143 瀬戸内海、水練の達者なもの(しかも草)ならば可能。
しかもこれだけ船がいるならその死角で十二分に隠しおおせる。
しかも紀伊沖に石田の大将は出払ってる。
和田殿がこちらの手をよんだように無茶な策ではない。
先に手を打っていればこちらは手を出せなかった。
何度も臭わせた筈ですが。しかしお上はこちらが策をおこしたと宣言したにも関わらず
行動をおこしていない。最初に策をおこしましたと言った時点で動いたのは上杉殿と佐竹
殿。こちらの策が何れかの暗殺ならば無論失敗している。ただこちらの今回の策とは無
関係だった為
>>108で警告的に又レスをつけている。それでも動かない。
和田殿が手の内をよんで出航したときにこの策も失敗に終わるはずだった。
それを止めたのが正澄殿ですぜ。じつはこんなこともあろうかと的な案を乱発されても困る。
137を読んでいただけると、石田本人は出ていないことが理解されましょう。
石田正澄が、船に乗って警備などということはありえません。
草の者が海から軍船を沈めるということが、あり得るとも思えず、
そのようなこと想定して動くことは不可能と思いまするが。
実際、無理です。蒼天ではありましたが、まず不可能でしょう。
諸将が兵率いているも、いちいち書かないだけで、
警戒しているということでしょう。
和田殿の船すら臨検するほどの厳戒態勢とお考えくだされ。
裏にすこし確認事項
読まれたし
大炎上中・・・。
「うあああ、燃えるーーー。」「ぎゃー」
紅毛人やら現地人スタッフやらが逃げまどう中、
ピンポイントで次々と切り捨てられる船大工たち。阿鼻叫喚の世界。
二刻後・・・。
番頭「燃えちゃったな。船大工はなにものかによって全員殺されたようだ。
幹部2さまになんて報告すればいいのか・・・」
紅毛人「まったく大変な災難だよ。毛利公が進駐したというのに、なんてざまだ。
だいたい奉行様の警備体制はどうなってるんだよ」
番頭「この国で御政道の悪口は厳禁ですぞ」
紅毛人「そうだな。しかし・・・。この件、今後の検討課題とせねば。とりあえず、
前田公にでも再建資金の融資を打診しよう。船は全部出払っているので商会本部
への連絡は不能だがな」
(堺のヤン商会本店が焼け、募集していた船大工のうち、和歌山から一時戻っていた半数が
死にました。毎度毎度、政争のだしに気安く使われることに中級幹部からは不満の声が
あがっています)
草大将 「・・・上出来だ。これでガレオンという化け物がこれ以上増えることは
しばらくない」
草A 「しかし船自体はいまだ健在ですが」
草B 「もう警戒どころか蟻の子一匹通れん。無理だ」
草C 「あの四隻の怪物にはしばらく手が出せまい。あとは知恵者が別の策を練るさ」
草D 「土佐に戻り次の沙汰を待ちましょうぞ」
<近畿圏内の悪役の草、撤収した模様>
水軍の主力は大洗の港にて補給中。しかし補給が済み次第一部の船を大阪に回航する予定。
目的は、水上警備援護のため。虎の子のキャラック船三隻のうち1隻を基幹とする、8隻の船団を派遣。
ついでに、積荷もつんでゆく予定。積荷は秀頼様への献上品(皿など)。堺の港へ向けて大洗を出港。
1週間程度で到着予定。(海流などにより早まるかもしれないし遅くなるかもしれない)
ついでに、積荷が届き次第、秀頼様か、石田殿か、毛利殿か、前田殿に水戸城改築の許可をもらうため上奏する予定。
なお、キャラック船などには新型の大砲を搭載しているので、海賊にはやられないと思う。
みなさんに確認だが、
ガレオン船ってそんなに強いのかな?航海能力高いのは事実だけど。
大砲ってなかなかあたらないんでしょ?
かの有名なドレーク提督もカリブ海で海賊やったときは、小舟に大砲積んで、
闇に紛れて接近し、あぼーんって感じが多かったようだし。
みんな、洋物志向強いよ。あんな貧乏国はほっとこう。
佐竹よ、海流って知ってるか。
なんで、房総にガレオンが流れつくかわかるか。
江戸への米は、利根川を下る理由がわかるか。
>>152 正確な指摘だが、名を名乗ってもらわねば、佐竹公の耳に届かぬ(w
お久しぶりの土井利勝でござる。
我が殿は大坂表にてすっかり大坂城の守将に没頭しておられる。困ったものだ。
国許では御舎弟殿が采配を振るっておられるが、兄君に感化されてか兵の調練ばかりしておられる。困ったものだ。
雑務は全部俺が引き受けねばならぬ。困ったものだ(涙)。
あー、とにかく領内の警備強化を。これは国老様にお任せしよう。
鎮西の街の建設事業は第二期に入った。港には南方航路と沿岸航路の船が入るようになっている。島津様と蜂須賀様の商館も収益を上げつつありめでたい限り。
こうなってくると艦隊が欲しいが、そんな余裕は立花家には無い。せいぜい沿岸警備部隊を作る程度じゃ。
更に、大坂表の部隊と宗茂公に仕送りもせねばならぬ。毛利様から頂いた分は全部返上されてしまわれたからなあ。潔癖なのは良いが経済感覚が無いというのは困る(涙)。
それから・・・それから・・・。
<土井利勝は山のような仕事を超人的な手際で片付けています>
諸大名が大阪に集まっている間は、秀頼様の守役も暇になった。
大阪に影を置いて、近江までやってきてしもうたわ。
おお、琵琶湖が見えてきたぞ。 ふふふ・・・おるわ、おるわ。
六文銭だけではなく、武田菱が見える。 武田様もご一緒じゃな。
おぉ・・・・・! あれは!(瀬田に御旗と風林火山の旗が立つ)
大屋形様の、殿の・・・じぃさま、叔父上達、父上の、みんなの夢が・・・・
(しばらく感動して遠くから見ている。)
おい、そこのお前。 父上に「源次郎が遊びに来た」と言ってこい。
−真田幸村:大阪を抜け出し、真田昌幸に合流−
(近江佐和山城・大手門)
門番「貴様ら、何をしておる。」
天狗「ぱーんん!」
門番(がくっ・・・・。)
天狗「まずはこいつらの着物を着けて、城内へ入る。それからが見せ場じゃ!!」
配下「あいあいさー!!」
(天狗一味、ついに佐和山城中に進入じゃ!!)
ふああー。何だ。夢か。
しかしいつかは正夢にしてみせようぞ!!
(天狗一味の野望はとどまる事を知らないのであった!!)
ばかめ。あの爆発音で、城内が警戒しておらぬとでも思うたか。
まだ打つな。大手より入ろうとは見上げた心意気。
しばし、喜ばせておけ。
おっと・・・
夢であったか。
城の警備、数日休ませていただくとするか。
疲れておるのー
諸侯のご意見を伺い、以下の職制を制定することといたした。
執権 石田三成
執権補佐 執権が2名を指名。他の職と兼務可。
大老 毛利輝元 上杉景勝 宇喜多秀家 前田利政 島津家久
奥州総奉行 大谷吉継 奥州の蔵入地の訴訟・行政を担当 (木下殿が補佐)。
関東総奉行 佐竹義宣 関東の蔵入地の訴訟・行政を担当。
東海総奉行 小西行長 東海の蔵入地の訴訟・行政を担当。
北陸総奉行 丹羽長重 北陸の蔵入地の訴訟・行政を担当。
近畿総奉行 石田三成 近畿の蔵入地の訴訟・行政を担当。
中国総奉行 毛利秀元 中国の蔵入地の訴訟・行政を担当。
四国総奉行 長宗我部親忠 四国の蔵入地の訴訟・行政を担当。
九州総奉行 片桐且元 九州の蔵入地の訴訟・行政を担当。
海賊取締り役 蜂須賀家政 近海の海賊取締り・海上における朱印状の確認。
大坂城警護役 七手組 執権を始めとするあらゆる機関より独立。淀、秀頼のみに仕える。
大坂城代 浅井長房 大坂城詰めの豊臣直轄武職。
大坂大手門警備 立花宗茂 大坂城警備の一部を分担。秀頼直命による特例。
江戸城代 小笠原光昌 江戸城詰めの豊臣直轄武職。江戸城管理、江戸警護。
蔵入り地より、特別に10万石支給。兵5000常駐。
有事には、関東一円の蔵入り地より徴兵。
伏見城代 織田秀信 伏見城の守護・管理。
福岡城代 立花宗茂 福岡城の守護・管理。
名古屋城代 小西行長 名古屋城の守護・管理。
(上記の城の城主は、すべて秀頼様。城代は、城に在住でなくも良いが、代人は置くこと。)
大坂所司代 石田正澄 大坂の町の治安、訴訟担当(堺奉行兼務)。
京都所司代 石田三成 朝廷に関する一切をつかさどる。京の治安、訴訟担当。
琉球奉行 島津家久 琉球の仕置き一般。豊家に報告の義務を負う。
貿易総奉行 石田正澄 朱印状の発行及び大型船の認可。貿易の一切の管理。
相談役 ヤンヨーステン (実権なし。貿易において便宜をはかる。)
寺社奉行 安国寺恵慶 寺社の管理。宗教の布教等の認可も含む。
評定奉行 今井宗薫 裁判官、全国の訴訟、裁判の処理。
勘定奉行 増田長盛 税収の管理。 豊臣家直轄の金山、石見・佐渡よりの運上。
管理し(量の報告)大阪の倉に収める。貨幣の発行。
秀頼守役 真田幸村 秀頼公の守役。
豊家の金・銀・米は、大老といえど許可なく蔵より持ち出すことを禁ずる。
執権の申請により、秀頼様が認めた場合のみ使用が許される。
上記
※執権、大老は基本的に大坂城近くの屋敷に、本人もしくは証人を住まわせること。
※執権職は秀頼様が廃止を宣言するまで設置。任命・罷免は秀頼様が行う。
※執権は、現在石田三成。京都所司代・近畿総奉行兼務(代人の指名が許される)
※外交は、執権と貿易総奉行の判断に加え、大老の中の2名の賛同により意思決定を行う。
※豊家の枠組みより離脱する旨の申し入れなく、諸侯の全員が、
豊家を中心とした政権の枠組みの中に居ることが確認された。
執権は秀頼様の代理であり、執権の命に従わぬ理由に、
「秀頼様の臣ではあるが、執権の臣ではない」といったものは通用せぬ。
※大名家同士の婚姻は、執権と大老二人の賛同を得なくてはならない。
※上は、職制案ではなく、豊家の職制の発表である。謹んで受けるように。
※受けられぬという方は、当家と干戈を交えることとなります。覚悟されたい。
大老には、特別な権限を与えないことといたした。大大名を豊家の家臣として位置付ける
方便とでもお考えいただきたい。
職制の変更は、以降は執権殿が行うこととなる。これより、毛利は大老としてのみの発言をし、
上記職制が全面的に改定されても、文句は言わぬ。
大老筆頭という言葉も、これより先使うことはない。
毛利様、取りまとめお疲れ様です。
評定所については従前公布の評定所法度に従い運営する所存でござる。
貴殿の発表に異議はござらぬ。
新拠点「ゼーランディア砦」にて
幹部3「休暇は終了だ。第一船団と第二船団は予定通り進発せよ。なお第二船団は
日本到着後、幹部2指揮下とする。北方拠点、太平洋拠点への補給を忘れ
ずにな。なお、砦主任を新たに第三船団主任書記官とし、この島の測量及
び諸部族への懐柔工作の任を与える。以上」
【各船団がふたたび行動を開始しました】
評定所法度
壱、評定所は本すれおよび裏すれの一切の事件に関し、最終の裁決を行う唯一の
機関である。
弐、評定所は総裁一名議定二名を以て成立す。そしてその身分は弾劾、心身故障
以外の理由を以て免官さるることなし。
参、弾劾は総裁あるいは議定が違法または著しく不当な裁決をなしたる場合、評定所
の信頼を著しく失墜させた場合にのみ、執権大老の参分の弐以上の賛成を以て成立す。
四、総裁議定の任期は4すれとす。ただし再任を妨げず。
以上ここに布告し、施行す。
評定所総裁 今井宗薫(総裁公印)
ああ、一つ抜けていた・・・。討つだ・・・・。追加。
五、総裁議定は法度および各人の良心にのみ従い、評定裁決を行う。
毛利殿が発表された豊家の職制、上杉家として、謹んでお受けいたします。
急ぎ、大坂に証人をお連れいたしましょう。
大老職、しかとお受けいたした。
今までにも増して豊家のため、働かせていただく所存。
職制、謹んでお受けいたす。
豊久「家久殿、良いのか?」
(小声で豊久に)
構わぬ。みよ、あの得意げな顔を。
奴の一世一代の大舞台じゃ、花を持たせてやろうぞ。
京極殿は大坂に留まられよ。
とりあえず某の屋敷に住まれたら良かろう。
さて、国元に一番の難題が残っておるな・・・。
【島津家久、帰国の途につきました】
【京極夫妻は大坂に留まります】
(鎮西にて)
家政 「やっと、日本に帰ってきたわい。」
「しかし、大清の軍勢侮りがたいのう。なにせ八十万の大軍じゃ。」
讃岐屋番頭「殿、大坂表では職制決定のため、毛利殿始め諸侯がが上坂なされております。」
家政 「それはご苦労なことじゃ。わしも大坂に向かうといたそう。」
「秀頼公への献上品もあることじゃしのう。」
家政マタ〜リと帰還中
讃岐屋に書状
せっかく頂いた日本刀五百振のうち、四百ほどが焼けてしまいました。
ただいま再建資金にも事欠くありさまで、代金支払いを延期していただきたく
お願いいたしまする。
ヤン商会番頭より
>>168 (堺讃岐屋本店)
代金繰り延べの件、了解いたしました。
商館を焼け出されたのであれば、しばらく讃岐屋の旧館を使われると宜しかろう。
(かな〜り儲かっているらしい(w))
本部と連絡が取れないのであれば当家所有のジャンク船を1隻御貸しいたしましょう。
(朱印状貰うの忘れてた(w))
世情が騒がしいのでぐれぐれも御身を大切になされませ。
(正直いって、讃岐屋は水軍転用って書いてるんだから、誰かが助け呼びに来ればよかったのにね〜)
佐和山城にて
井坂重蔵「お銀よ、まさかと思ったがここまで天狗の手が伸びていようとはな・・」
かげろうお銀「・・・大事なくて、用ございました。」
井坂重蔵「とにかく、兵庫様に報告を。。。」
【佐和山の天狗を退治しました】
内藤勘解由「死して屍、拾う者なし」
少し、時をさかのぼる。
上杉 甘粕、あれは・・・
甘粕 あの旗、武田の軍旗にございます。それと六連銭。
本庄 軒猿の報告によりますと、武田殿と真田殿の上洛の兵とのこと。
上杉 真田殿も、芝居がかったことを。あの者、男よ。
前田 歌舞いておりますな。
上杉 大久保、金と銀、どれほど持ってきておる。
大久保 献上予定を含め、金2300両、銀800貫にございます。
上杉 金2000両、銀500貫用意しておけ。
上杉景勝が挨拶に行くと、杉原、使いせよ。
僧衣に着替え、武田の軍旗はためく真田の陣に、単騎で駆ける景勝。
真田の陣の前で馬首をめぐらせ。
武田殿、よう上洛なされた。真田殿、先日はすまなんだ。
馬上での挨拶、許されよ。
では後日!
言い捨て、自軍に戻る。
上杉 大久保、武田殿に、用意した金銀、お渡ししてこい。
まんざら縁がないわけでもなかろう。
大久保 真田様。上杉様より、武田様のご上洛のお祝いとして、
金2000両、銀500貫をお持ちいたしました。
(大久保長安は、武田家再興を目指していたと伝えられている。)
ご上洛とお家の再興。まことにおめでとうございます。
殿、気楽に遊びましょうぞ!!! あげ
わざとあげたので、ペナルティー×2 でございます。
現在 ペナ6(10で切腹)
へへー、ハチスカ様。ありがたい仰せです。
商館は焼けました。見事な手腕でした。
わしらは、「ははは、もう手を打って居るわ」を
憎むこと山を抜くが如しですので、そうは行きませぬ。
おっと独り言です。
船はぜひともお貸し下され。
お礼と言ってはなんですが、こういうのはどうでしょう。
あなた様のお店は朱印状が必要ですが、
わしらは要らないことになっていますから。
ついでになにか買うてきましょか?
(これと私掠船許可証は確定事項ですから)
内憂外患の時代ですから。
二条城にて
内 藤「殿、最近諸国の草が京で活動を活発にしております。先日も
御所付近で風魔らしき輩が動いておりました。」
兵 庫「無理もなかろう、毛利公が20000の兵を率いて上洛。
諸侯は少しでも情報が欲しいのであろう。」
内 藤「して、いかがなされます?」
兵 庫「斬れ」
内 藤「・・・・は? なんと仰せに?」
兵 庫「”斬れ”といったのよ。」
内 藤「しかし、佐竹様の動向はいまだはっきりせず・・・・」
兵 庫「そのようなことはどうでも良いのじゃよ、この京を預かる
はこの兵庫。京は豊家の直轄地。建前はこうであろう。
ならば、いかなる考えありとはいえ、草を動かすは豊家に
含みがあるからであろう・・ちがうかな?」
内 藤「建前はそうですが、今この政変がおきるやもしれぬときに、
諸侯を敵に回すような・・・・」
兵 庫「今だからこそよ・・。我が殿は気の病気にて屋敷にこもって
おられる。左近殿は病熱く、奈良にて舅の北印殿の元で
療養中じゃ。郷舎殿が先の書状であそこまで腹をくくった
以上、この兵庫も動かねばなるまい。」
内 藤「・・・・殿・・・・」
兵 庫「すまぬが勘解由よ。そちら隠密同心、わしに命をくれぬかな?」
内 藤「・・・・・・・・・・・・・・ は、おおせのままに」
【これより、諸国の忍びと隠密同心との暗闘が日夜繰り広げられます】
内藤勘解由「死して、屍、拾う者なし」
【阿波国】
【帰国中。途中徳島港に停泊】
(家来に命令)
おい、この町におる適当な浪人を誰でも良いからつれてこい。
家来「ははっ」
(家来、一人の浪人をつれてくる)
そちの名前は?赤壁八十馬と申すか。よい面構えじゃ。
千石で召抱える故わしの家来にならぬか。
赤壁「千石?ははぁ、喜んで!」
うむ、これから宜しく頼むぞ。
【徳島の町で浪人赤壁八十馬を召抱えました】
蝦夷地北東部・・・。
後世オホーツク海沿岸と呼ばれる地。
一隻の西洋船の姿が地元民によって目撃された。
帆はほとんど吹き飛び、3本あるマストのうち二本は途中で折れ曲がると
いういでたち。幽霊船と見まごうばかりのその姿に地元民は我が目を疑い、
幻と思うことで自己の精神の平安を保った。そして、だれも役人には届け
なかった。
半日ほどで船は消えた。西に向かったというものもあれば、東に向かったというもの
もいた。
一か月が過ぎ、二か月が過ぎた。あるものは「神威の船」と呼び、あるものは「悪魔
の使い」と恐れた。しかし、だれもこのことを口に出すことはなかった。
やがて人々の記憶から、消えた。
少しときをさかのぼって・・・
「そうせい」公とばかり思って油断していたわ。この兵庫の負けじゃ・・
しかし、そう簡単に全てを認めるわけにはいかぬな
【舞 兵庫が出雲の阿国をはじめ苦界の民を集めました】
さあ、笛を吹け 太鼓をならせ 太閤様のときのように京の民に
この世の楽しさを思いださせてやれ
【舞 兵庫が兵200に苦界の民300(遊女も総動員)を率い
淀の廃城まで抗議の行軍をしました】
/\ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜//\\/( ゚Д゚)< 島津よ己の認識のなさを後悔しながら地獄に堕ちろ!
UU \/ U U \____________
>>179 それを書くと、当家が島津殿を揶揄しているように思うとでも?
策が浅いな。まだ、参加可能な諸侯はある。過去スレをおさらいして、
参加してかき混ぜればよかろう。
さすがはご本家。お見事なる豊家の職制。
すでに諸侯より賛同の声が出ております。
あとは、治部殿が出てこられて、豊家の要となるだけにございますな。
寺社奉行として、500の民のお祭り騒ぎ、黙って見てはおれぬ。
酒を20樽差し入れいたす。楽しまれよ。
貴様か!このスレをたてたのは!
∧_∧ ∧ ∧_
Σ ( ´Д`) + ____(゚Д゚,,) ヾ
/ ヽ `========ll⊂| > | ∨/| ̄`ヽ
| | 1 | | | > i | // | i |
| | | |  ̄ ̄| |//. | |へ|
∪ イ ∪ | |=∞==| |ナ
| || | l___| i |_|
| || | / | ヽ
| || | L__⊥___」
. (_)_) /Y_l 〈_Y`、
 ̄  ̄
斬ってよし!!
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─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | 1/‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
─/────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐
182 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/01 00:28
183 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/01 00:43
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/しまづよ、なかはダメ〜〜
| はにゃ〜〜〜〜ん!!
∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒ヾ\
((ll.l__ll)))
((□-□ |'
| J ノ ヒヒヒヒヒ
, ― ノ) ヽ∀ /
γ γ~ \ /ー' ー―\
| / 从从) ) | ノ )
ヽ | | l l |〃 ヽ 人/ ノ
`从ハ~σノ)/ ∧ / /ノ
|ヽ ` \ /_ y / /
ι | ペ ノ ノソ )/ (
| // /'〃ノ)ー | ノノノ
( ノ ヾ / y ノて/ ノ
‘ / / / // /ピクピクピク
毛利→ / イ (/ / /
/ / | ) ( )(
( / / / ヽ \
‘uノ (__/∴∵ \ \
∵∴∵∴∵∴∵ヽ (
∵∴∵∴∵( /∴∵
∴∵∴∵∴∵
∵∴∵
舞鶴城代、謹んでお引き受け致します。
また、大坂城大手門守備にはそれがし不在時には当家家臣立花三河入道を代将と致します。先に秀頼公にも拝謁賜り、激励の言葉も頂いております。
注:舞鶴城とは能古島城のこと。福岡という地名が無い為の命名。能古島は博多湾に浮かぶ小島で、これを要塞化してある。
殿、早く指示をくだされませ・・・・・・
このままでは無駄死にでございます・・・・・
四国総奉行の任、拝命いたす。
(・・・毛利殿にはこれで借りが二つできたか・・・。しかしあえて舞ではなく傷持ち
の我らに職を命名するか・・・これから面白くなりそうだ・・・)
現況報告
【阿波】
1.動員兵力 徳島城(ランクB) 1500
小松島陣屋(ランクF) 700
国境警備(全部で) 4500
ただし、震災被害未だ癒えず、他国への派兵は無理
2.指揮者 徳島城代家老 母里太兵衛
小松島陣屋・国家老 栗山大膳
嫡男・奥方は先の震災で死亡
3.国境の橋は全て廃止。現在正式な入国手段は大坂〜徳島
和歌山〜徳島の海路のみ。とくに池田方面の山中には厳重な
入国制限をとっている。
続く・・・・
4.軍制は黒田如水流で統一(そんなんあったんか?という
つっこみはご勘弁)、京も同様
【京】
1.動員兵力 所司代直轄 1500(洛北駐屯)
京大番 5000(七口)
衛門府 1000(御所 二条城)
2.二条城(所司代役所 ランクC)
笠置山(南山城・天険 ランクB)
大原一帯の寺院を要塞化(ランクD)
続く けどまた今度
京都所司代 職員へ訓辞
近々、所司代の交代があるという噂があるが、動揺せず職務に励んで
もらいたい。
京の施政は難問山積であり、諸君らの肩にかかっている。
よろしく頼みたい。
京都所司代 前野忠康
拝謁の時
その方が徳川殿、で あるか。
キャーキャッキャッキャッ。
ここのところ、で、あるか遊びが流行っているのだ。許されよ。
それにしても可笑しいではないか。
そなたの父上に、三才頃の秀頼坊やは、遊んでいただいたことがあるのだよ。
そなたのこと、三成に預ける。三成の指図に従うがよい。
徳川殿おらねば、虎や市も生きておったに。そなた、好きにはなれぬ。
下がるがよい。
ウッウッ、とっ虎ーっ。秀頼は、虎が好きであったぞー。
【
>>190に際して】
私は島津殿の家来で御座います。肥後に僅かながら領地も
ありますれば三成殿の下に留まる訳にはまいりませぬ。
秀頼殿に何と思われようと、私の秀頼殿を兄と思う気持ちは変わりません。
【こんな感じに忠直は返答しました】
【忠直は家久たちと薩摩へ帰国中です】
毛利殿、職制謹んでお受け致す。
秀頼公はご立派に成長された様子。
噂は、遠きこの九州まで届いておる。
元傅役として嬉しい限りじゃ。
式根島東端・ヤン商会屯所「唐人津城」
艦隊司令「最後の通信から早半年。次回の航海でも命令通り玄界灘を遊弋する
のは気が引けるな。もうそろそろ移転計画も終了しておろうし。
状況も変化しておろう。遊兵化をさけるため、一旦日本ヘ向かうと
する。目標は幹部2氏のいる紀州だ」
屯所主任「航海の無事をお祈りします。われら守備隊五十人。それまで必死で
この地を守ります」
【ヤン商会の虎の子・通称「例の艦隊」が日本に向けて船出しました】
ゲハハハハハ
悪のビベロ登場っ!
去年の上杉家の使者、到着したことにしてやる。
交流してやる。欲しいもの、何でもいえ。
艦隊派遣してやるぞ。
マラッカ攻めるか、台湾か。
海賊やりたきゃうちにこい。
_氏へ
もちろん知ってますよ。釣りとかするから。海流とかね。もちろん、すみませんね。
つい、妄想が出てきてしまうんですよ。学生の癖に。だから、矛盾することがあっても聞き流してください
久々の登城じゃ。
輝元殿
>>160誠にお疲れ様に御座る。某、改めて執権とし豊家のいや諸将の
為に働く所存に御座ります。
それでは早速執権補佐を指名いたす。前田利政、安国寺恵慶両名を執権補佐に
任命す。執権補佐に関しては某、不在の際にはすべての権限を与えると致す。
大坂所司代は蒲生郷舎。京都所司代は舞兵庫両名に任命す。
尚、舞兵庫は阿波を召上げ、山城へ国替とする。
石田家御使者の要請により、只今登城いたし申した。
執権補佐の件、謹んでお受けいたしまする。
毛利殿の発表に一つだけ細かいツッコミをば。
金銀・兵糧の管理について。御年十三歳(だったかと思うが)の秀頼公に決裁する能力があるとは思えぬが?
それ故、執権があるのだと存ずるが・・・。
もちろん弾力的運用も視野に入れておるがのう。
執権殿の下命により、拙僧、執権補佐の職、お受けいたします。
前田殿、向後よろしく。
秀頼公のこと、執権殿の采配を、お認めになられるだけで良いのです。
ご信頼を得ていることが、大前提にございましょう。
豊家の金銀、秀頼様のものであることを、忘れぬための措置と考えます。
関ヶ原の折、秀頼公の恩名において戦いたしました。
それと同じにお考えくだされ。
御と恩。恩を感じている故、間違えてしもうたわい。
大坂石田屋敷
大膳「父上、殿が登城されました。」
郷舎「・・・そうか。」
大膳「・・・嬉しいことと拝しますが。」
郷舎「嬉しくないとは申しておらん・・・」
大膳「・・・」
郷舎「この書状を京所司代へ届けよ。」
京所司代宛
御殿復帰されたる由。重畳。
今、自重あるべし。
大膳「これだけで、ございますか。」
郷舎「これでよい。」
独り言風
「殿。この郷舎を生かす様でござるな・・・地獄の果てまで
お供いたせばならぬな・・・」
上杉様の御厚意、かたじけない。
幸村、出迎えご苦労。少し、太ったか。
馬に乗っておらぬのであろう。
これより、秀頼様、執権殿に挨拶いたす。
案内いたせ。
そなたには、信濃の酒と味噌、胡桃を土産に持ってきた。
わしの願い聞き入れ、毛利殿はわしを自由にしてくれた。
毛利殿の職制案、全面的に賛意表す。
<土佐浦戸(まだ改築中)>
吉田 「四国の仕置きを受け持てるとは思っていなかった。ありがたいことじゃ」
御宿 「不正もやりたい放題か?」
北畠 「そんなわけにいくか。しばらくは事務官として無味無臭で過ごす。時を待つ」
太宰 「草への仕事は?」
北畠 「そうよの・・・(ニヤリッ)一応の動きはしておくか。」
<再び草が散りました・・・・>
殿、快癒まずは祝着。
山城の件は決済がおりしだい、赴任いたします。
しかし、かわりの朝廷領を用意せねば、公卿達が飢えてしまいますぞ。
>郷舎殿
書状の件、承知。
がしかし、殿には一言具申する所存。
<大坂城・謁見の間>
上様、ただいま唐土の地より戻って参りました。
唐土の地はいまや乱世、上様におかれましては日ノ本をしっかりと治めて頂かなくては・・・
真田殿の元、しっかり勉学にはげんでおられましたかな。
もしや、毛利(秀就)殿と遊んでおったのではございませんかな。
以下、くどくど10分ぐらいお説教・・・・(w。
おお、そういえば唐土より土産を持ってまいりましたぞ。
文房四宝(筆、墨、硯、紙)の名品と・・・・まあ、そう渋い顔をなされますな。
「三国志演義」「水滸伝」などの講談本、
あと汗馬6頭と大型の馬車を献上いたしますぞ。
(普通4頭引きだけど、防弾使用(w)の為、6頭引き)
上様に置かれましては文武をしっかり収められるよう、家政伏してお願い申し上げますぞ。
【毛利殿へ】
海賊取締り役、謹んで拝命致しまする。
ついては協議の為、村上元吉殿の上坂をお願いいたしたい。
【前田殿へ】
清国視察の儀、滞りなく終わり申した。
・清国皇帝よりの国書
>>114参照
・戦力分析一覧 裏の839参照
以上を提出いたします。
これをたたき台にして議論をおねがいいたす。
やあ蜂須賀殿、無事のご帰還執着至極。
博多より貴殿を送ってより色々ありましてな、今では我が立花勢が大坂城大手門守備の任を担うようになり申した。
防御態勢の下準備ができれば領国へ帰るつもりですありますが、またそのうち筑前へ遊びに来てくだされ。
唐土の土産話も聞きとうござる。
結城忠直、肥後へ無事到着。
以後忠直は名前と冠を変更します。
【結城忠直が徳川忠直に改名しました】
【朝廷に官位の申請を行いました】
申請:従四位下右近衛中将
朝廷への働きかけは、所司代を通すように。
此度の職制、謹んで承ります。
【大坂】
長盛 「さて、貨幣の仕置きを承ったが」
信吉 「何か気になる事でも?」
長盛 「うむぅ、金・銀については量=価値故に心配ないのじゃが」
信吉 「…銭はそうはいかぬと言う訳ですな」
長盛 「うむ! 鐚銭や悪銭は自然に駆逐されるし撰り銭令を徹底すれば防げよう。じゃが」
信吉 「されど私鋳銭(ニセ金)は不味いという事にござりますな」
長盛 「然り!! 奉行としてこれは予防せねばならぬ」
信吉 「御意」
<増田長盛より所司代・奉行衆への書状>
任地にて、私鋳銭造りし者、厳しく取り締まれたし 勘定奉行 増田長盛
<伊達王に書状>
兵卒から輸送、物資にいたるまで朝鮮方面軍第一陣七万、何時でも攻め込める状態でござる。
北京制圧からの休息もとれたことですし、そろそろ逆賊を討ち果たす時期なのではござらぬか?
為信花押
津軽「既成事実を作れば王も文句はいうまいて・・・」
<朝鮮方面軍、一部が朝鮮に対しさかんに挑発をしています>
<津軽殿へ書状>
貴殿は引き続き半島方面の防備を固められたし。朝鮮国は大明と連携して侵攻を図るとの情報がある。
後詰として、先の山海関攻めにおける負傷から回復された南部殿に歩騎合計2万を授け近々進発させ申す。
なお、皇帝陛下より貴殿を征東将軍・燕州諸軍事都督に任ずるとの勅命が下り、これも南部殿に持たせる予定でござる。
ルソン総督殿、ご連絡ありがたく存ずる。
当家の港、いずこでもご入港を許可いたす。
現在、スペイン国王に派遣した使者の戻りを待っている状態ですが、
総督殿と交流できることは、当家にとっての大きな喜びにござる。
よろしければ、当家の水軍強化にご協力いただきたい。
お願いいたす。
(伊達殿の書状を見る)
だからこそ今のうちに半島を併呑しておけば明には万に一つも勝ち目はなくなると
思うのじゃがな・・・まあいい。北畠の話じゃと日本はぐらついているが戦にはな
かなか至らぬようじゃし。毛皮の交易整備と北方航路の整備を急ぐか。あと・・・
こいつを土佐に送れ。たいしたものではないが戦のさいこけおどしにはなるじゃろ。
以前、朱印いただいて出航させた、当家のルソンへの使者として、
総督殿は参られたのでありましょう。
念のため、豊家には連絡のみしておきましょう。
(使者は陸路、出発いたしました。)
船への補給、船員の休養などもありましょう。
豊家の許可を待っていたら、総督殿が難儀いたしましょう。
入港は、人道上お許しいたします。
(213は、信頼できる者が使者に立ち、その上での連絡。
船上での会話、誰であろうと聞くことできぬ。)
公式な外交は、大坂表の許可が必要なので、
内々のお話のみとさせていただきます。(表向きは)
貿易は法度破り。隠し通せねば、罰受けよう。
上杉は、ですますが下手で読み辛い。
丁寧に書けないなら、普通に書け。
あのはやく水戸城改築の許可をもらいたいのだが。急いではくれまいか。
このままだと、数百年後のお役所と言うものと同じだぞ。
当家が豊家より拝領した朱印状による交易は、本日より当家に寄寓する事となった李華梅殿に委ねることとなり申した。
彼女は現在寄る辺無い身故、当家の客分として家老格で遇する事となり申す。
よろしくお引き回しの程を・・・。
ふむ。どうやら挑発が盛んになってきたな。清の挑発には乗ってはならん。あくまで、
敵が攻めてきたら防衛し、それから反撃するのじゃ。あと、国境沿いには8万の兵が配置されている。
王はさらに3万を動員するという話だ。いよいよ戦雲高まるか・・・。鉄砲などの火器も、大量に集めてはいるが、
今の国境を馬鹿正直に守っても、敵は防ぎきれん。後退しながら、敵の戦力を削り、敵の補給が伸びたところで反撃に出るのが一番だろうなぁ。
だけど、11万では兵に不足がある。もっと国境に送ってほしいのだがなぁ。
ま、首都の漢城の防衛もあるし、仕方ないかなぁ。
219は朝鮮の国境防衛の一将軍というHNでしたが、なぜかわってしまったのだろう?
まいいや。HNは朝鮮の一将軍として考えてください。(やっぱり昨日の酒が抜けてないなぁ)
すみません
城を改築する許可はでないのか?早くしてもらわないと困る。
よし、毛利殿、前田殿、石田殿、秀頼公に手紙を書いて許可をもらおう。
書状の内容
我が佐竹家では、家格が上がったので水戸城の改築をいたそうと思います。
それゆえ許可をいただきたい。返事をできる限り急いでいただきたい。
佐竹義宣 花押
ー三陸釜石沖・通称金華山ー
日本有数の漁場で魚を取る漁師たち
「えいほ、おらさ、やんやいやい」(適当)
「頭ぁーーー、なんかでかい船がこっちに来るだー。」
「なんだあれ?おわ!南蛮船じゃぁ!!ぎゃーーー逃げろー」
「頭ぁー、よう見て下され、ぼろぼろですぜ、ありゃあ難破船ですよ」
「帆もなにもあったもんでねえな。ふらふらしておる。おお、人が見
えるぞ、がりがりじゃ。助けてやらにゃあまずいことになるでぇ」
一刻後、接舷し乗り込む漁師たち
「うっ、臭せえ。なんじゃこりゃあ。よくみりゃ日本人ばかりじゃねえか。
おい、おめえどっからきただ?」
船乗り「ううう、ううう、ううう」
「だめだ、これは。お!あっちにいるのは南蛮人じゃねえか、どれどれ」
「かしらぁ!舳先になにやら漢字っぽい字が書いてますぜ。わしゃあ読めません
から読んで下さい」
「なになに、おお、ハチジュウスと書いてあるぞ。なんだこれ?」
南蛮人「おい・・・、おまえ、おれたちを助けろ・・・金はやる」
「ぎゃあああー!こいつしゃべりやがった、だいじょうぶか」
南蛮人「ああ、だが、この船はもうだめだ。生きてるのも日本人八人、
南蛮人五人の計十三人だけだ(やたら能弁)。船は捨てる。お前ら、
毛皮は好きか?積み荷の毛皮を好きなだけやるから俺たちを陸に
案内しろ。
「わかった。金と毛皮をもらおう。船は連れていけないのか?」
南蛮人「だめだ。いろいろあってな。爆破する」
「なんでえ、わけありかよ。まあいいや。そうときまったら乗るべし」
南蛮人「総員退艦する。おれたちは助かったぞ・・・。」
半刻後、船爆破。
魚の替わりに半死人と毛皮を満載した漁船団。南蛮人たちは水と魚をたらふく食うと、
眠りについた。
「頭ぁなんかやばくねえですか?お侍に報告したほうがいいですぜ」
「ったりめえだ。危なっかしく生きた心地がしねえ。お前は毛皮と金をどっかにかくせ。
いいな。船もおれらが来る前に沈没し、浮かんでた奴を助けたってことにする。
はええとこ、引き渡しちまおう。一生かかっても拝めねえ大金だからな」
【幽霊船「はちじゅうす丸」が東北近海で爆沈し、乗組員十三人が助け出されました】
※領主様処置任せます。
【執権殿への書状】
水戸城改築について佐竹殿がいらいらしておる模様。
某、可と存ずるのでご決裁の程を。
それから仕置きの件、某もちと昔のメモがござらん。屋敷ではなく城かも知れぬ故、しばしお待ちあれ。
ふむ。援軍も到着したか。これで、ある程度は敵を防げるだろう。
だが清に総攻撃を仕掛けられたら、この11万の兵でも防げないだろうなぁ
あとは、国内に、2万そこそこの兵くらいしか予備がいないと聞く。
清と仲良くしたほうがいい気がするんだがなぁ
そんなことはゆるさん!!!
断固戦うべし。
斉州島に籠もってでも戦うのじゃあ!!
心配ない、わしの部下が武器援助いたす。
我が明もついに最後の大反抗作戦をすることとなった。だが作戦には総兵力40万が、投入されるらしい。
掻き集められ火力も鉄砲などを集めれるだけ集めるらしいな。皇帝陛下は、どうやら、朝鮮と連携して、
清に一矢報いる気でいるようだ。果たして勝てるものか。当然奇襲は出来ないしなぁ。準備に時間がかかるからなぁ。
(とある武将悩んでいます)
淮水まで撤退し、時を稼ぐべきであります。
大規模な反攻作戦にでる秋ではありませぬ。
ついに皇帝陛下から、反撃作戦命令が来た。最後の一兵まで、戦い敵を追い散らせとのことじゃ。
軍は2つに分かれるようじゃ。ワシはそのうち北京へ突進する軍を指揮するようじゃ。兵は25万か。
朝鮮も動くし何とかなるか。よしやるぞ。もう一方の軍は15万で、敵の反撃を阻止し、我が軍の援護をするらしい。予備として、追加で掻き集めた、10万の即席兵が控えているがこれは勘定外としていいだろうな。
(某武将の軍は士気が上がりました)
>>226-228 始める前から「最後の」なんて縁起がわるいな〜
せっかくの長江の防壁も、自分から攻勢に出たら背水の陣にはやがわりだな。
【上杉、佐竹、小西、九鬼、島津家の各水軍大将に連絡】
全国に番所(海関)を設置する為、意見を伺いたいので上坂されたし。
ついに、皇帝陛下から先制攻撃命令が出てしまった。明も動くようだから、少しは、
戦いは、軽くなるとは思うがなぁ。勝てるものかなぁ。いくら11万と言えどこれがいなくなったらもう後が実質ないしな。
でも、命令は命令だがんばるとしよう。わしらの11万の兵のうちワシが北京方面突撃軍の総大将で兵は8万残りの3万が国境警備に当たるようだな。指揮官は、
ワシの同僚だから何とかしてくれるだろう。よし明と協力し、清ごとき野蛮な国を、満州へ追い落とすぞ。ただ、ワシはおそらく帰還できないだろうな。覚悟してかからねば。
(ついに明と朝鮮の連合最後の作戦が発動されました。)
直ちに水軍大将を上坂させます。大洗の水軍にも、警戒出撃用意を発令します。
ついでに意見させてもらうと、明はおそらくこれで終わるでしょうな。朝鮮も同時に。
わが国も、いつでも防衛できるよう総力戦体制に入るべきでは?津軽が野心持ってるようだしな。
おいおい、万暦帝の在世中に明滅亡かい(w
康熙帝の誕生を待たずして中華統一成れり。
・・・。なりきりスレならではの味わい、デアルカ。
呉三桂や鄭成功に無理やり登場してもらおうかしら。
佐竹公、やめよ。
明を気安く滅ぼすのは反対じゃ。
孫子を生んだ国とその民にあまりに失礼。
朝鮮との合同作戦ちゅうのだって現段階では実現性乏しいのでは?
清の奴らも連戦で疲弊しておるぞよ。
いますぐに攻め込む余力などない。
それに朕は死にたくない。
南宋のように華南を守り、時を待つのじゃ。
【明の軍事作戦は中止されました】
ま、確かに主筆さんらしいけどねぇ。でもねぇ、ここなりきりすれだからある程度はありでは?
もう我慢ならん。
蛮族どもに傅くのはいやだ。こんなことになったのも、国の有りようが
悪いからだ。
おれはおれの国を手に入れる。
だれにも邪魔はさせない!!!
【抗清運動が水面下で動き始めました】
李自成取られた・・・!
・・・焦れたか。ふん、予測より多少早いがまあ良かろう。
まずは朝鮮軍を叩く。
津軽殿指揮下の征東軍に通達、敵を燕州深く引きずり込め。正面決戦を挑んではならぬ。
敵が進出すれば補給路が延びきった所を叩く。
警戒して進出しないならば、北京より援軍を送って圧倒的優位に立った所を叩く。
いずれにせよ、先に仕掛けてきた朝鮮軍には生きる目など無い。
明軍に北上する余力は無いだろうが、警戒はしておこう。
長江以南の地場固めに時間を要するはずだ。もし攻勢に出たとしたら・・・。
その時は奴らの破滅だ。
皇帝陛下からの急使で、侵攻作戦は中止。よかった。
もう少しで、出撃命令を発令するところだった。
だが、警戒態勢はいじだ。敵が攻め込んできたら撃退する程度にせよ。
(武将と兵はほっとしました。)
あそうだ。予備の塀も国境に集結したぞ。これで総兵力は13万か。砦などを築いて、
ともかく防戦しよう。鉄砲などの火器も、8000丁近くが新規で送られてきた。弾薬も豊富にある。
ある程度は足止めは出来るが、最終的には和平をするよう皇帝陛下に上奏しよう。
よしよし、ジャンク船二隻をお借りいたしたぞ。
清国より商館設立の許可が下りたとのことなので、
択捉経由で黒竜江に派遣する。
資材は現地調達可能だろうから、武器と傭兵十人を準備しよう。
行きの積み荷は絹布や反物、増田領産の陶磁器にしよう。
何が売れるか見当つかないからなあ。
【黒竜江に向けて讃岐屋所有船二隻が出港しました】
<朝鮮征伐軍前線基地>
相馬義胤 「なんだ、あれだけ大騒ぎの果てに結局引きこもりやがったぜ」
秋田実季 「うっかり突っ込んできたボケどもを残らずなで斬りにしておけ!」
津軽為信 「国境兵力はおよそ15万といったところか。全軍に近いな。
しかし国内で内乱がおこってるとも聞く。果たして維持できるかな?」
伝令兵 「南部殿の軍二万、到着!」
南部利直 「どうじゃ、様子は?」
相馬 「又も得意の引きこもりよ。気合も空回りしとるようじゃ」
秋田 「とはいえ兵力ではこちらが不利か」
津軽 「我らを蹴散らしてもなにもならんがな(ニヤ。所詮局地戦にすぎん」
南部 「これ幸いに主力の二〜三十万が来て終わる。奴らには予備兵力がないからな」
<朝鮮方面軍約10万集結。最初に突出した朝鮮兵を八つ裂きにした後またも挑発行動に戻る>
<津軽為信が制東将軍・燕州諸軍事都督に任じられました>
例の艦隊はいまどこにいるのかな。会長の指示通り、小舟をたくさん積んでいる
といいがなあ
(なにやら幹部3が思い出したようです。あぶねえ、ぎりぎりで後付けにならなかった)
貿易奉行・石田木工頭様にお願い申し上げます。
当家より海外に船はしばらく出す予定はありませんが、
近海に参られた異人船と、交易をいたしたく、豊家のご許可を
なにとぞお願いいたします。
交易品は、買い入れが生糸、絹、羅紗などの美しき布、
鋼鉄(より良き農具のため)、書籍、様々な道具等。
書籍は、干拓に関するもの等、技術関連のものばかり。
新しき銃・砲も、少数買い入れさせていただく予定です。
武器に関しては、木工頭様が許可されない場合は、あきらめます。
売る品は、漆器、小麦。特に、小麦は、領内で増産しており、
まとまった量を販売するつもりにございます。
集めた富は、交易により増やし、不作や洪水などの時に備えるのだ。
民の喜ぶ顔か、私への何よりの褒美。
わが領内では、人々は餓えを知らずに済む。
我が子を売る、我が親を捨てる。そのようなことは決してない。
免罪札により、死後を恐れることなく、安心して暮らすことができる。
労働した者は、必ず報われる。働く場は常にある。搾取はされない。
荒地は次々と沃野に変わる。
人が増える。そして蔵に米と金銀が満ちる。私は私の民を守る。
領民のみなさーーん、最高ですかーーっ!
最高でーーーすっっ!
<大坂城・立花陣屋にて>
李華梅「改めまして、李華梅です。流寓の身を閣下にお預けします」
立花宗茂「よろしく頼む。まだ若い身空で大変だとは思うが、我が立花家を第二の故郷と思ってくれると有り難い」
立花三河「それにしても、広東の女海賊というからどんな女性が来るかと思うとったが、これは美しい。殿もなかなか隅におけませぬなあ」
宗茂「よさんか。俺はそういう冗談は好かん」
三河「いつまでも奥方様に操を立てるのも悪くはないですが・・・」
華梅「奥方様は国許ですか?」
宗茂「いや・・・先年亡くなった」
華梅「それは・・・お気の毒に」
宗茂「済んだ事だ・・・それより、交易のことだ。俺は細かい事は分からぬ故、家臣と万事打ち合わせてやってくれ。土井利勝という頭の切れる者が便宜をはかるだろう」
華梅「はい」
<その頃、堺の港>
水夫「なんだありゃあ・・・中国船なのは分かるが、これほど巨大なものは見たことがない・・・」
あーっ、もっと早くこの会のこと、知ってればなー。
今入会しても、配当は一年後からか。
でも、先に入ってる人たちは、みんな得しているし、
待っていればいいだけだから、こんないい話はないよねー。
あっ、500人を会員にした、黄金会員の方だ。
凄いなー、小作だったのに、この会のおかげで、
庄屋様より立派なお屋敷を手に入れたそうじゃねーか。
早く、おれもあーなりてーなー。
民の幸せの会は、口づてで広まり、会員数は、幾何級数的に増大しています。
実際の配当を受けている初期会員の存在は、彼らの憧れの的となっています。
大坂にある本部(秘密の場所らしい)から、極秘裏に、金50000両が運ばれたようです。
三河・尾張では、この会の活動はしていないようです。
余分なお金はみんな免罪札にしているので、拡まらないのです。
<大陸より津軽の土産が到着>
北畠 「焙烙とな・・・さらにこいつは弓の亜種か?」
太宰 「ど、とか申すものでござる。技術足らぬものもこれならそれなりの矢、打てるとか」
北畠 「焙烙は材料がないのでどうもならんがここぞというときに使えば面白いな」
太宰 「ど、ならある程度は作れますな。試してみますか」
北畠 「投石に全てかけるよりは見込みがありそうじゃしな。ためせるのならやってみよ」
<土佐、レンド(字がでん・・・)の増産を秘密裏にはじめました>
<焙烙が百程度秘密裏に運ばれたようです>
悪役さんに贈り物。
「弩」「連弩」
あと、焙烙って結構定義がさまざまだよね。
「てつはう」みたいなのでいいのかな?
>>248 サンクス!
焙烙は「てつはう」みたいに破壊力よりも見た目の派手さと音に重点がおかれた
ものだとおもってくだされ。殺傷力、破壊力はあんまないやつです。
たしか、燃えるんだよね。
焼夷弾みたいなかんじで。
織田の軍艦がみんな焼けちゃったときのように。
ヤン商会の皆さん、美味しい小麦はいりませんか。
三河の大浜の倉に、とっても美味しい小麦があります。
それと、品物を買い入れるお金、あとくされのないお金で、
五万両あります。鋼鉄とか、いろいろ売ってください。
お金は、起きたら置いてあったんです。
きっと、仏様が下さったのでしょぅ。パッと使います。
商いは、木工頭様の許可後です。
あっ、ヤンさんとこは、問題なしなんだっけ。
大麦で作ったお酒もあります。お立ち寄りを。
【佐賀城・武者溜り】
盛次 「…で、あるからして、これを遊兵と言う」
勘兵衛 「殿、もしも大軍が攻めて参りましたら如何なされるのですか?」
盛次 「一時”散”。然る後に遊兵となりて糧道を襲う」
勘兵衛 「【散】?、【散】とは何の事でござるかのぅ」
同僚の侍大将 「(耳打ちして) 逃げると言う事にござるよ」
勘兵衛 「!? うがぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」
<勘兵衛、盛次に飛び掛ろうとするが同僚に止められる>
<しばし紛糾。しばらくお待ち下さい>
253 :
石田正澄 ◆MOKU43UM :02/02/03 03:07
今井殿へ返答いたします。
議定への推薦、ありがたく感じます。
しかし、お受けすることはできません。
私には、公平に裁くなどということ、どうしてもできません。
豊家大事、石田家大事としてしまいことでしょう。
申し訳ありません。お許しください。
小西殿へ返答
ヤン殿は相談役。その商会との取引であれば、
内容の報告さえしていただければ、大老・奉行・城代であれば、
問題はないものと判断いたします。
虚偽の報告さえなければ、当面は許可いたします。
今後、課税等を考えていきますが、それまでは報告義務のみで結構です。
ただし、半年に1回ほどとしていただきたい。
それでよければ、許可いたしましょう。
書き忘れましたが、兵器の売買は、基本的に制限いたしております。
堺の港において、当家の配下の者の監視下において、
数量と種類を確認いたしてならば、お許しいたします。
他家もまた同じ条件にございます。
ヤンどのの部下の方々も、ご協力をお頼み申します。
【朝鮮國漢陽・景福宮】(朝鮮ソウル・王宮)
左議政(宰相)柳成龍
「臣、オランケ討伐の事、慎んで畏み申す(対清・防衛戦計画の提案)」
一、先の大乱(倭乱の事)、軍制・軍令の乱れにより国家存亡の秋に瀕しました。
故に、今次大戦の軍権は一切、某将軍に任せましょう。
二、天朝(大明)との陸上交通路はオランケに断たれております。
故に、海上交通路を整備する為に、李舜臣将軍の甥・李莞(イ・ワン)を召し、
「八道水軍節度使」(新設:朝鮮水軍全軍の総司令)に任じましょう。(某将軍指揮下)
三、オランケ(清)の宰・来寇の将は、倭酋(日本人武将)であり、銃を良くすると聞きます。
故に、我が国(ウリナラ)も降倭を召し、これに対抗しましょう。
四、今次大戦は、天朝救援の義戦!!断固徹底的抗戦あるべし!!
故に、蒙古に抗した故例に倣い、江華島・珍島・済州島の3島に離宮を建てましょう。
五、ニ正面作戦は軍事常識に反する愚作です。
故に、島倭酋(対馬領主)を通じ、日本と和平交渉を行いましょう。
#いきなりの長文ご容赦m<__>m
新規参加、何卒、お認め頂きたし。
以下、裏にて自己紹介・キャラ紹介等々。
【佐賀城】
勘兵衛 「お呼びでござるか?」
盛次 「……」
勘兵衛 「!? さては切腹にござるな! 介錯は要り申さず! 武士の意地にござる」
盛次 「先走るな(苦笑) 大坂の父上とも相談いたしたのだがの、勘兵衛 そなたに佐賀城の兵権を預ける」
勘兵衛 「!? ありがたき幸せ この勘兵衛 何人たりとも城には入れませぬ」
盛次 「当家にはそなたの武辺が必要じゃ励め(本音:貴様に遊兵はできぬであろうからな)」
<佐賀城>
城主…増田盛次 差引…渡辺勘兵衛 ランク…C
守備兵…旧大和郡山衆のみ4,000人(結束力:B勘兵衛差引)
備蓄兵糧…12ヶ月分
・・・朝鮮国は徹底抗戦の構えだな。
よかろう。ならばこちらも強硬策あるのみだ。奴らに立ち直る時間を与えてはならん。
<再び御前会議開催。ダイシャン親王を主将、伊達成実を副将とする朝鮮征討軍20万の出兵を決定。津軽軍はその共同作戦部隊扱い>
それから綱元、再び日本へ立て。
朝鮮半島の譲渡を条件に、日本にも共同出兵を持ちかけろ。
なに、すんなり呑むとは思っておらん。ただ我らが日本との共同作戦を考えているという事実だけで十分朝鮮への牽制となろう。
<鬼庭綱元、大清国国使として来日。対馬には寄らず、鎮西経由で上洛中>
華梅「・・・鎮西の港は天然の良港だけど、いかにも軍港然としているのが玉に傷ね。交易港としての体裁を整えてしまうのが先決でしょう」
利勝「それは承知しておりますが、いかんせん先立つものが・・・」
華梅「資金はわれわれがお貸しするという形を取りましょう。交易で得た収益の一部を返済分として頂きます」
利勝「情けない話だが、我が立花家の財政は火の車でしてな。よろしくお願い申す」
華梅「当主様はああいうお方ですから、仕方がないのでしょう」
利勝「まったくでござる。尻拭いをする我らの身にもなって欲しいものだ・・・」
華梅「でも、お好きなのでしょう?」
利勝「・・・ああいうまっすぐな方にはそのまままっすぐ大道を歩んでもらいたいのでござる。人の世にもその程度の美しさはあって良いかと」
華梅「善人が不幸になるような世の中は、それだけで間違っていますものね」
利勝「・・・貴殿はまだ当家に来て日も浅いのに、よく殿のことを理解されておられるようですな」
華梅「・・・」
利勝「・・・そうそう。貴殿の署名された文書を拝見したのですが、これは何と書いてあるのですかな?漢字でも無いし・・・」
華梅「・・・それはオランダ人と交渉したときのものです。向こうの文字なのですよ。マリア・ホアメイ・リーと署名してあります」
利勝「リーとホアメイは貴殿の姓名ですな。でもマリアというのは・・・」
華梅「洗礼名です。キリスト教徒である方が、ヨーロッパ人相手には何かと便利なのです」
利勝「・・・宗旨も交渉の具にするとは、全く大した方ですな」
華梅「私が今まで生きてきた限りにおいて、この世には神も仏もいませんから」
利勝「あ、いやいや失敬。それがしは誉めたのでござる。そのような思考は、私のような者にはむしろ好ましいですからな」
<隠し土佐練兵所>
----ひゅっ・・・・・・・かいーん----------
太宰 「鎧貫くまでにはいかんな・・・矢尻と蔓をもう少し考えんと」
北畠 「飛距離的にもまだまだじゃな。余り強い部品使えば今度は重くて辛くなる」
太宰 「しかし鉄砲をそろえる余裕はないですからな。使い方を考えればやれます」
北畠 「あまり派手な音を立てぬゆえあちら方面でもつかえそうだしな」
<連弩の研究が続いています・・・>
太宰 「ところで堺に巨大な唐船がやってきたとか」
北畠 「女海賊だそうだ。まったく予定外じゃよ。折角ガレオンの恐怖から逃れたと思ったらこれだ」
太宰 「立花の食客だそうで。・・・ヤリマスカ?」
北畠 「土井がいるから下手な博打はうてん。しかしやつらの無力化は考えんとな」
太宰 「御意・・・」
<悪人本舗 堺の唐船を強敵と認知。水面下で行動をはじめました>
侵攻作戦を始めたか。敵が20万プラスαか。こちらが11万が主力で、予備兵力が薄い。
ともかく徹底的の防衛戦にでるのだ。なんとしても清を水際防御するんじゃ。あと、援軍の2万が
、漢城を出撃とのことじゃ。これには、大量の火器(鉄砲1万・大砲400(朝鮮はとある国〜引きを大量購入))を配備している。援軍が来て、
兵では負けても質で押せばなんとかなるじゃろう。11万の部隊にも火力が相当あるからな。
弾薬もタプーリあるからのう。さらにわが国は徴兵をあと、4万集めると言う話じゃ。じゃがこれでもう増援徴兵は出来ん。だが、
鉄砲などの火器は生産がフルで生産しているらしい。少しは何とかなるかもしれん。
これより、全軍、防衛戦にあたれ。敵に打撃を与えるのじゃ。
(軍の士気が頂点まで高まり果敢さが出ました)
奴らも慌しくなってきたか・・・・。
ならば・・・こちらも・・・。
<津軽軍も水面下で活動開始>
朝鮮国は戦時体制に入ったか。総兵力20万弱・・・なるほど。総ざらい動員という奴だな。
先の秀吉公朝鮮討ち入りで相当国力が低下していた上にこれだ。長くは耐えられまい。
そのまま失血死して貰うとしようか。
<征東将軍津軽殿へ訓令>
国境での散発的攻撃はこれを奨励する。敵の失血と疲労を誘い、戦力を削るべし。
我が国力には余裕があるが、敵には無い。いずれ力尽きるであろう。
<同日、朝鮮征討軍13万(公称20万)、北京を出撃>
朝鮮国国王へ降伏勧告
<要約>
・朝鮮国は直ちに敵対的行動を停止し、全軍を武装解除して降伏せよ。
・貴国が頼みとする明は長江以南に安住し、貴国の危機を救える態勢には無い。
・我が大清の宰相は日本人であり、日本とも近々同盟する予定である。南北に大敵を抱えた貴国に勝ち目は無い。
・賢明にも降伏したならば、貴国は今までどおり中華帝国の冊封国として繁栄することができるであろう。無論国王以下朝鮮国の体制に手をつける気は無い。
・降伏せざるならば、貴国を待つのは滅亡のみである。
以上、よろしく検討の上賢明なる判断を期待する。
石田木工頭様、お気持ちは承りました。残念ではございます。
されば、別の者を探しましょう。またご縁がありましたらということで。
【急告】
評定所においては議定職一名を募集しております。
われこそは議定になりたし、あるいは中立不偏で評定が可能の方がおりましたら
百れす以内に下記宛に書状でその旨申し出づべし。
宛先(カンドレ殿をまねしました。)
山城国京四条烏丸通り下ル 評定所人事掛 議定職採用係
上杉様より極秘命令をいただいた。
宗殿に販売するため、蝦夷産の毛皮、昆布、米5000石を輸送する。
新造し、陸奥湾で調練を1年かけておこなった当家の艦隊。
カラヴェル、キャラック、ジーベックの複合艦隊を護衛とし、
輸送は大型の和船にておこなう。
よろしければ、ルソン総督殿より、装備品を購入してから航海に出たい。
以前、マカオ総督殿より購入した砲、ありがたく艦隊に装備させていただいた。
(大鉄砲並の砲は、半分を部隊配備、残り半分は梱包のまま。)
近日内に航海に出る予定。ルソン総督殿よりの連絡をお待ちする。
宗殿、今のところ、貴殿に販売する予定で艦隊の準備をしているが、
予定は変更される可能性もある。
勝手にお名前をお借りしてしまうような形となっているが、
貴殿には決して迷惑はかけない。了承されたい。
われらの出番もちょっとお休みだなー。
朝鮮にみんな目を向けているな。それじゃ。
上杉様の艦隊の船、それぞれ積荷も積めると思いますが。
武器・弾薬、豊家の監視とどかぬ蝦夷の港で行いましょう。
硝石は、今までより高品質なものを、今までよりお安く販売いたします。
稲富様が、鉄砲術で知られておりますが、
スペイン船より手に入れた、高品質の硝石による火薬がその秘密。
安定した性能の火薬作りには、チリー硝石は必需品。
火薬製造のための秘伝の配合、お教えいたしましょう。
船大工も連れてきております。今後、スペイン船の修理を優先するという条件で、
お預けいたします。
豊家への取り成しも、よろしくお願いいたします。
秘密の会合ですので、その点はよろしく。
269 :
李華梅 ◆MTK7qDGg :02/02/03 13:51
李家の艦隊はこれより鎮西を母港とし、ルソン・福健・バタヴィア方面への交易に従事します。
これとは別に、わたくし直率の艦隊が響灘及び玄海灘を哨戒する事とします。
舞鶴城代たる立花様より、九州方面の不審船捜査および拿捕の権限は預かりました。該当海域にて不埒な行いをする者は、われらの艦隊と一戦交える覚悟をされますよう警告しておきます。
下げ忘れですね。お許しあそばせ。
ネタを探していたら、とんでもないことを発見してしまった。
どうしよ〜。(銭形風に)
ビベロが総督と書いてある書籍が多数確認してはいるが、
総督代理であったというものも確認されてしまった。
ペドロ・デ・アクーニャが総督であったというのである。
これよりは、私は代理として動きます。
総督も私が占有します。
日本との交易に関する交渉は、
神の名において、ドン・ロドリゴ・デ・ビベロに任せることをここに宣言する。
ルソン総督 ペドロ・デ・アクーニャ
<鬼庭綱元、大坂へ到着>
・・・さて。外交担当はどなたであったかな。おや・・・外交専任職というのは無いのか。
仕方がないな。それでは、直接秀頼公に差し出すしかあるまいか。
<鬼庭綱元は大清国皇帝よりの国書を奉呈する相手に困っています>
執権さんでしょうね。
外交は。
直接執権殿に面会できるならそうしたいのですが。
ご不在がちのようですしなあ。
ビベロ様のご協力、心より感謝いたします。
主(あるじ)上杉も、ビベロ様との交易、交流、大変喜ぶことと存じます。
航海訓練を兼ねて、艦隊は対馬に向け出航いたしました。
〜時間経過〜
隠岐を通過
〜時間経過〜
針路がどういうわけか、北西に・・・
立花公、
防衛用の艦船所持は当然の権利だが、(これすらも大船建造許可が必要らしい)
拿捕(だほ)はハチスカ公の専管事項故、早まられるな。
(伊達王の書を読み終える)
津軽 「
>>262で手筈は既に良し。津軽流の戦い方、見せるとしようか」
<朝鮮砦前に大筒が並べられました。昼夜問わずいやがらせ的に砲撃がされます>
津軽 「・・・行け!!」
秋田 「御意。あとは結果をごらんあれ」
(秋田実季率いる別働部隊一万、船により移動開始)
>主筆殿
それは心得ております。ただ、蜂須賀様の艦隊が整備されるまでしばらく時間がかかるでしょう。
それまでの間、警戒海域を管轄地域内に持つ舞鶴城代が職務を代行したほうがよいだろう、との立花様の判断です。
蜂須賀様の艦隊が活動を開始したら、我が艦隊は哨戒活動を縮小します。
それから、わたくしの艦隊はもともと我が李家が保有していたもので新規建造したわけではありません。許可を仰ぐ必要は無いでしょう。これから新規に建造することがあれば、その時には許可を申請いたします。
さて・・・。
哨戒線を対馬沖に張りましょう。敵は前から来るとは限らないから。
<日本海沿岸担当草E>
>>276 七誌草から伝令。書を読み愕然とする。
草E 「・・・やってくれたな上杉め。きっちり返してやる。ご苦労だったと伝えよ」
七誌草 「・・・もうおりませぬ・・・」
草E 「・・・何人やられた?」
七誌草 「・・・二十人ばかり。ほぼ全滅です」
草E [くそぅ・・・」
<北陸の草により上杉が密貿易を明相手に行っているという情報が悪役に伝わりました>
<北陸の悪役草が壊滅。次スレまで北陸の情報が届きません>
とっても困った。舵が利かないぞーっと。
さて、荷の確認だが、
米5000石。昆布など多数。毛皮数百枚。
隠しておいた鉄砲500。鉛・火薬 約10万発分。
殿も太っぱらよ。
さて、舵が壊れたのかもしれんぞ、と。
あれっ、航路も間違えてしまったようだ。
これは困ったなーっと。
小船を下ろして、あの港に朝鮮語のできる通詞つれていってこい。
いやー、偶然通詞が乗っていて、助かった。
・・・・・・・・・・・・・・
通詞を通して
我らは、日の本の上杉景勝という者の家臣。
清国の手先となった伊達という者と、昔戦っていた者である。
今回、偶然近くに流れ着いたのだが、
荷を朝鮮国に無償にてお譲りいたしたい。
米・鉄砲・火薬などが荷の中身である。
荷揚げ方法はお任せいたす。指示して下され。
突然のことにて、疑いもあろう。
軍船は沖にて遊弋させておく。
・・・・・・・・・・・・・・・
よし、話は付いた。通川という港町に荷を下ろし、帰るといたす。
荷を降ろして軽くしたら舵が利くようになった。
損をしてしまい、交易できなかったが、仕方がない。
やれやれ、航海の演習にしかならなかったのー。
まあいいか。こんなことも海ではあるものだ。無事帰れるだけ儲けもの。
ではそういうことで、帰るといたそう。
・・・(妙ね。情報にあった上杉侯の船団が来ない。嵐が来る季節ではないけれど・・・技量未熟で外海に出た事のない船団だから、不慮の事故も考えられる・・・)。
志遠、あなたは艦隊の半分を率いて哨戒を続けなさい。上杉侯の艦隊が来るかも知れない。
わたくしは朝鮮へ向かいます。漂着している可能性もあります。状況によっては国同士のもめごとになる可能性もある。
大丈夫、朝鮮水軍の責任者とは旧知です。話は通じるはず。
<李艦隊の一部が朝鮮に向かいました>
さーて、ゆっくり帰るといたそう。通川の位置なら、
とせこの船と合うこともあるまい。
しかし、見張りだけは厳重に。
たとえ敵でなくとも、日の本の船であれば、しなくてもよいこと、
しなくてはならなくなる。それだけは避けたい。
よほどの艦隊でなければ、火力において、負けることはなかろう。
命知らずが来ないことを祈ろう。
284 :
李華梅 ◆MTK7qDGg :02/02/03 18:03
<数日後、李艦隊、釜山に入港>
どういうこと、この警戒のものものしさは。以前入港したときはこれほどではなかった。
とにかく責任者に会わねば話にならない・・・。
・・・なるほどね。日本船が漂着したということ。上杉侯の船団はやはり難破したのね。
・・・え、難破ではない?舵の故障?馬鹿な、上杉侯の船団は和船と洋船の混成船団だったはず。舵がやられても帆で操船すれば航行の自由が損なわれることは無い。
で?・・・武器を無償でくれた、ですって?
そう。・・・それで朝鮮水軍の警戒が厳しくなっていた訳ね。
分かったわ。では、そのことを貴方からの書付にして貰えないかしら。一応わたくしにも報告義務があるから。
(・・・どういうこと?恣意的に朝鮮に武器を流しているとしか思えない・・・)
とせこ 鬱だ。どうせ
見つからないで帰ることできれば良いのだが。。
殿より、事件そのものがなかったようにと言われている。
清にも知られていないのは当然だが、日本の武将にも知られてはならぬ。
念のため、事故による荷の放棄としているが、揉めたくない。
秀頼様、諸大名が大阪より引き揚げていきました。
そろそろ城南側の普請を始めたいと思いまする。
秀頼様か執権殿の許可が下りしだい、工夫を集めて普請いたしましょう。
和歌山でのんきに技術指導する幹部2に本店番頭の代理人が報告
幹部2「なに!!!堺の商館が焼けただと?てめえーーー。さらに戻していた
大工も切り殺されただと?うおおお、ゆるせねえ」
代理人「良いニュースもあります。黒竜江河口部での毛皮貿易許可が下りました。
商館建設も可能とのことです」
幹部2「船がねえだろ?船が。ガレオン船は豊臣に取られたしよ」
代理人「使者として活躍なされたハチスカ公がジャンク船二隻を貸してくださいま
した。さっそく択捉経由で現地に向かうべく、出港させてあります」
幹部2「仕事が速いな。よろしい。それにしてもありがてえ話だ。向こうだって
和船中心で外洋船は苦しいだろうに。本当にありがてえ。提携してよか
ったよ。じゃあ、番頭によろしくいっとけ」
代理人「さらに小西さまから鉄などの交易をしようとの呼びかけがなされており
ます。なにやら五万両もの大金を仏よりもらったそうで」
幹部2「それもありがてえな。石田兄さまに報告しとけ。ただ、鉄なんてどっか
ら運びゃあいいんだ?お前知ってるか?」
代理人「いえ・・・。分かりません」
幹部2「それに小西様といえば、日本有数の海商でしられた方。もっとも、
あやしげな宗教を起こしてからは、商売のほうは辞めちまったよう
だけどよ。あのたくさんいた船はどこいっちまったんだろうなあ。
まあ、いいや。とりあえず欲しい物を聞いて、本部から船が来てか
ら考えよう」
代理人「最後に、平戸の顔思斎様より密書です。決裁をお願いします」
幹部2「どれどれ・・・。ほう立花公が明の海商と提携したか。それで・・・。
ほう、顔め、ルソンに行ったのか。いいなあ・・・。あ、なにこれ?
うわー。あちゃあ。ナイス情報だな。これはもうけ話の種になるぞ。
本部の船団も例の艦隊も早くこい!!!」
(日本のミナサマが忍者を使って情報を入手するように、ヤン商会も商売相手から
とっておきの情報を入手しました)
散発攻撃に乗るな。敵の主力が出てきたら、決戦だ。それまでは敵の消耗作戦に乗せられてはならん。
あと、敵の主力が北京を出撃した。ともかくこれが到着するまでに、陣地構築と、鉄砲などの火器の増強、
へいの休息を取れ。主力が出たら、決戦だ。あと、明に挑発攻撃をするよう皇帝陛下からいってもらうように要請しろ。
いいな。あと、必要なら、特別編成隊を編成し夜襲を連日連夜仕掛けを敵戦力消耗させるのだ。
ただしこちらはできる限り消耗を避けろ。
ダイシャン親王「さて成実殿、状況を説明して貰おうか」
成実「は。敵は帝都よりの我らの出撃は偵知している模様ですが、既に明との交通は陸上、海上共に遮断してあります。明の北侵に備えては国境警備部隊と丞相直率の親衛軍が控えております故、後顧の憂いはありませぬ」
ダイシャン親王「では我らの敵は朝鮮だけ、という事だな」
成実「そう考えてよろしいかと。国境付近には津軽殿指揮の東征軍約10万が展開、朝鮮軍と対峙しております」
ダイシャン親王「降伏勧告への返答は無いのだな」
成実「はい」
ダイシャン親王「ならば戦争だな。敵の戦力はどの程度だ」
成実「総動員を掛けても20万程度です。うち正規軍は半数以下、あとは戦時動員兵ですから質の面で問題にならないでしょう」
ダイシャン親王「ならばこちらは睨み合いをしておれば良いだろう。敵は自壊すると思うが」
成実「ご賢察です。敵は長く続く飢饉と王朝の失政、そして過日の日本軍侵攻で疲弊しきっています。このような状況下で戦時動員を続けていれば、衰退の悪循環にはまる事は必定。我らが手を下さずとも、民衆がかの王朝をうち倒すやも知れませぬ」
ダイシャン親王「ではゆるりと構えるか。敵が出てくれば叩き、引けば衰弱死を待てばよかろう」
<清軍、基本方針を持久戦に決定。朝鮮半島を封鎖>
踏む敵が持久戦に出たか。よし、今度はこっちから挑発してやろう。全火砲一斉射撃開始。
ともかく敵に精神的苦痛を与え苦しめその上で、決戦じゃ。
(挑戦国境警備軍の全火砲(鉄砲8万丁・大砲5000門が火を吹き、敵の前線対峙軍に対して、
兵8千を失わせる損害を与えました。しかし、この砲撃で、軍の弾薬の3分の一を使い果たしました
ふむ。損害は与えたが、弾薬を使いすぎたな。補給が来るまで待ち再び嫌がらせ攻撃を仕掛けるか。
ふふふ。清に一泡吹かせようぞ。
関ヶ原じゃねえんだから持久戦でいきましょ。
将軍閣下。
ふむ。わしは一回作戦は中止したが、朝鮮ががんばっておるのじゃ。わが国も負けてはおれん。
本格攻撃には出れぬが、兵8万に、あるだけの火器を持たせ、嫌がらせ攻撃を仕掛けよう。
(明軍8万が挑発攻撃に打って出ました。目的は敵の主力をひきつけるつもりです。作戦は一撃離脱を繰り返すようです。
)
始まったな。大筒は一箇所に集めるな。ばらして間断なく打ち込んでやれ。
睡眠の不足は正確な判断を鈍らせる。あとは秋田が策を上手くつかえるかどうかか。
夜襲?死兵の突撃・・・否違うなあれは。あくまで消耗はせず、一撃離脱か。
多少の頭は切れるな。斥侯の数を増やせ。連弩と火矢で対応、鉄砲は使うな、こちらの居場所が知れる。
長期戦に持ち込めば不利なのは奴らのほうだ。じきに傷口に耐えられなくなる。
それを覚悟の上とするなら明の北上という期待か。
長江という天然の要害から出れば待ち構える精鋭に蹴散らされるだけだ。
補給路、護衛などしっかり整えよ。敵の間者の殲滅および侵入の阻止
交易路の確保に資金を惜しむな。軍船の建造も休まず続けよ。
・・・長い戦になるぞ・・・。
<清と朝鮮の戦は両者消耗を極力避ける百日戦争の気配になっています>
ほっほっほ。騙りはいかんぞえ。
大明皇帝は朕一人だけじゃ。
大陸の話はほとんどの人がついてこれないんだから
ほどほどにいたすがよいぞ。
【
>>294はもちろん無効】
【明は積極的な軍事行動を自粛しました】
ついてこれない=絡みようがない
じゃな。ほっほっほ。
>297
絡みようがないなら、放っておいて下さい。
・・・と、いきなりの砲撃か。着弾場所と被害から敵の戦力を読め。
被害は八千?おいおいたいしたもんだな。いきなり総力戦か?
このような力技続ければ朝鮮の生産力では半年持たずに火力が枯渇
するぞ?こちらとしてはありがたいがな。目先の我らを全滅させても
大勢が変わらんのに気づいていないのか?・・・まあいい。
着弾場所と方向から敵の大筒の場所を捕捉、打ち込んでやれ。
普通は場所を変えるだろうが。その間に・・・ふふ・・・。
<津軽軍前線八千の被害を受けやや後退、第二陣相馬隊が前に出ます>
晋州近郊の農村にて。
「ようやく倭奴めが出ていったと思ったら、今度は北虜が攻めてきただとさ。
しかも、率いているのは倭奴の将軍たちばかりだそうだ。おらの妻も弟も
兄も父もみんな倭奴に殺されただ。もうまっぴらゴメンだ。倭奴が置いて
いった武器がたくさんあるから村の衆を集めて戦うべ。そういや、村はず
れに逃げ遅れた降倭が一人で猟師をしておったな。鳥銃使うのうまいから
奴に習うベ。十年前に義民として戦った日々を思い出すと腕がなるわい」
(民衆の反応が前回に比べて早まっています)
>>298 ここが関ヶ原スレだと言う事を忘れんようにな。
ほっほっほ。
>301
話が進まないんだから、あなたも適当に絡んで話を作ってよ。
そんなのあなたなら朝飯前でしょ?
ほっといていいなら、ホーキンスとともに余も登場するぞ?
無敵じゃ。(ありえません)
>>302 ここまで突飛な話では絡みようがないぞよ。
ほっほっほ。
朕は面白おかしく過ごせれば良いのじゃ。
岳飛なぞ求めておらんぞよ。
ほっほっほ・・・
>305
それは大変失礼なことを申し上げました。
では、またお会いする日を楽しみにしています。
現在の戦場教えてくれ。想像できん
咸鏡道会寧あたりか?
平安道義州あたりか?
>>305 自分に挨拶して如何するのじゃ。
ほっほっほ。
朕は滅多に登場しないので次は何時会えるのかのう。
明は「何もしない」のじゃからのう。
ほーっほっほ・・・
また戦争だよ。
この間は日本軍が勝手にいなくなったが、今度という今度は許せない。
王と領主と両班をブチ殺せ!
<各地で反政府暴動が頻発しています>
<事実、秀吉の朝鮮征伐の際、例の義兵よりも反政府暴動の方が実は多かったらしい。李朝は相当民衆の怨嗟を買っていたらしいから・・・・・>
308は島津のいやがらせ。
哀れな奴だ(w
上の人
んなこたあ知って居るよ。
だから、一番日本軍に痛い目晋州を使用し、
なおかつ、清軍を率いるのが日本の将軍であることに言明させたわけだ。
とりあえず、前回だって最後は義民が蜂起したわけだし、
今回は早まったよと記したの。
>>306 こちら厨の頭しかござんせん(T_T)ので大体の位置でしか想像できません。
朝鮮半島の付け根あたりじゃないかと・・・。
鴨緑江沿いの黄海沿岸域が妥当なラインかと
漢城府右尹の郭再祐、遅れましたが、戦闘に参加いたします。
日本人より頂いた鉄砲500と大量の弾薬。火車50、大碗口10と震天雷500発。
急ぎ運びました。
豊臣家は、敵と組むことはないようです。
あせることなく、守ることで勝ちを得られます。
長期戦に持ち込むことが勝利の道です。
【義兵として名高く、民衆に人気のある郭が戦場に到着】
では、義州あたりということで、
315の上杉さんの鉄砲輸送には無理がありますね。
鉄砲500は、漢城に納めた後、第二戦線となるであろう、清川江近くの、
安州に運んでおくとしよう。米も。
逆上陸作戦の用意もしておくか。
守れ、守れ、ただ守れ。攻め手は長くは戦えまい。
鴨緑江を天然の堀にして、対岸に防壁を築けば簡単には抜けんだろうな。
ところで
>>291の(鉄砲8万丁・大砲5000門)ってやつは、白髪三千帖的表現かな?
ついに清の野蛮人たちが、戦おっぱじめたぞ。こうなリャワシらも蜂起して、
朝鮮に協力しようじゃねーか。(わーわーわー。と気勢が上がり4千人の民衆が、暴動に出ました。)
北京は大混乱です)
>291そうだと思われたらそうと捉えてもらっていいですね。
では、郭殿に、別働隊の指揮を任せます。一緒にがんばりましょう。
成都軍管区長に決定!!!
関帝廟にて
「関帝よ。北京でも徐州でも、海州でも反乱が起きています。たくさんの
民が殺されています。陛下は見過ごせともうしますが、私には出来きま
せん。関帝よ、どうか、わたしに力をお与えください・・・」
(講談読み過ぎ将軍が決意しました)
>>318 ぬお〜(T_T)この忙しい時に・・・
津軽 「首都で暴動とは。王が動いてくれるとは思うが。しかし多民族国家の膨張の弊害が出たか」
相馬 「どうするよ?」
津軽 「鍋島殿の軍の一部を回そう。確か優秀な人材がいたはず・・・」
<成富茂安部隊8千が北京の暴動鎮圧にのりだしました>
・・・馬鹿が。鎮圧しろ。
<北京周辺の叛乱は瞬時に鎮圧>
良民には暮らしと安全を保証する。租税も明時代より軽いものにしてある。
ただし、暴徒には容赦はせぬ。暴動に参加した4000名は全員処刑せよ。
・・・よく用いられた残虐、という奴だ。
<徹底した信賞必罰・徳化と弾圧を併用した巧みな統治により、清の勢力圏内は当面安定している模様>
そうやってあっさり流してはつまらんしょ。
戦いなさい。伊達公は当分こちらの戦いでハッスルしなされ。
ネタ提供してるんだから。
「海州にて」
うおおおおーー、清に下った腐れ士大夫をぶち殺せえええ!!!
>楊将軍
詳細は庵にて。
>>324 津軽 「ま・・・又か・・・成富を海州にまわせ・・・」
相馬 「漢中方面でも旧明の将兵が挙兵!数2百!」
南部 「徐州の暴徒、約7百!」
津軽 「・・・きりがない・・・成富に任せて朝鮮にのみ兵を絞れ・・・」
相馬 「もぐらたたきだな・・・」
津軽 「・・・早すぎたのだろうか・・・」
相馬 「・・・」
陽平関(あったのか?この時代)
「わが軍七万はこれより、陽平関を出て中原に向かう。目標は古都長安。
この方面には敵の降将しかおらぬ。怒濤の進撃で陛下のご威光を反逆
者どもに見せつけるのだ!よいな!!!」
兵隊たち
「うおおおおおおお、シャアアアアアア!!!」
【朝鮮國慶尚道東莱】(プサン近郊の港)
国王使「貴殿を八道水軍節度使(朝鮮水軍総帥)に任す」
李莞(イ・ワン)「は!伯父・李舜臣の名辱めぬよう尽力致します」
「Я умираю、но не сдаюсь! Прощаи родина」
国王使「(゚д゚)ハァ?」
李莞(イ・ワン)「"我死すとも。されど断固降伏すまじ!さらば祖国よ"」
「この一言を言うだけに、私は生まれてきました」
李莞「倭の難破船?直ちに舟艇を派遣し、生存者を逮捕し(救助とは言えない)
積載物を押収せよ!」
「プサン港に不審船?明商船が武装し、倭人らしき者も乗船?
明船かぁ…!砲を向け、監視せよ。妙な動きをしたら…乗り組め。」
(不審船団、港外に)「追ぇ…くっ!余分な戦力がない。引き帰させろ」
「伯父上様の建造した亀甲船を仁川沖に移せ!西海(黄海)側からの上陸を許すな!
舟匠に命じ、亀甲船を増やさせろ!明に舟を出し、夷荻から大砲・弾薬を購入させろ」
<朝鮮南部の森林が減少しました><黄海に朝鮮水軍の中小船が遊弋しています>
<黄海・対馬海峡に舟艇を集中させ、日本海側が無用心になっています>
まだ撃つな。城壁に火車を並べ終わるまで撃つな。
まただ。
震天雷を、あの、敵が集中している場所を狙って撃つのだ。
そのすぐ後に、火車、そして鉄砲。よいな、無駄に撃ってはならぬ。
まだ、まだだ。よし、撃て。
ドドーン。ドドーン。(発射音) ゴゴーン。ゴゴーン。(炸裂音)
続いて火車。シュパパパパ(導火線) シュパッ シュパッ・・・・・・
ダーン、ダーン バーン ドギューン・・・・
よしっ、兵300を出撃させ、敵を追え。ただし、2里(中国での)まで追い、
すぐに戻ってきなさい。
ダダダッ
無事、戻ったか。よし、被害を出さないことが大切だ。
ここで1年でも2年でも守りぬくぞ。
【城の士気は高まっています。】
津軽 「被害は?」
相馬 「兵30名ほど。大筒一門。偽筒三門」
津軽 「やれやれ。難攻不落じゃな・・・」
相馬 「どうする?」
津軽 「状況が変わっている。成都から明軍七万が出たそうだ。清も防衛戦になる」
相馬 「で?」
津軽 「そろそろ動くさ・・・」
----------------------------------------------------------------------
輸送隊 「ど・・・どこから・・・!?ぐわぁ〜〜〜〜〜!!」
秋田 「・・・米と火薬を焼き払え!終われば即撤収!」
<別働隊秋田軍、日本海側より敵輸送隊急襲>
ー昔安定と呼ばれた土地ー
楊「すすめー、すすめーー!!!狙うは敵の大将首。同朋に構うな!!!」
兵「シャーーーーー!!!」
楊「よし、崩れたぞ、それ!!!」
(なんかがんばってるようです。地名は昔なんとかと三国志表記にします)
おーい、もうそんなとこにはないよ。
立花さんとこのねーちゃんが噂聞いたのが、数日後。
その数日て、准陽に運んでいる。
さらに、清の攻撃があるというので、金化、漢城と移した。
まだ、言い張るのであれば、出航した場所を教えてくれ。
結構海岸線長いので。あと、どうして、通川がわかったのか。
>>332 あちゃ・・・日本と勘違いを。草を放ってないやこっち。331は無効か・・・。
やられっぱなしでむかつくな・・・。要はねーちゃんの噂云々でなくえらい派手に
火器使ってるので補給線絶てば瓦解はせんでも動揺はするだろうという厨的考え。
じゃあ331は無効。では改めて。
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朝鮮の民「うわああ海賊だ〜〜〜〜ぎゃ〜〜〜〜」
?? 「うし。ひきあげるぞ」
<日本海側の村村に正体不明(wの海賊が襲い掛かり多数の民を虐殺したようです>
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津軽 「いつもは真っ先にださねばならんのに・・・歳かのう・・・」
<多くの草が情報収集に飛び出しました>
【朝鮮國プサン港】
惟政「では、日本國へ和平交渉に向かいましょう」
李莞「倭兵に義兵戦を挑まれた大師様が、和睦の使いとは(苦笑」
惟政「拙僧は、ただ民の安寧を願うのみ。その心が日本の為政者にあれば、
必ず、道は開けます」
李莞「…、大師様。後ろの者は?」
惟政「通詞と日本事情の説明、護衛を頼んでおる者です。」
<朝鮮国使・惟政が対馬宗氏の舟で大阪を目指します>
<国交回復・朝鮮側条件:(取り敢えず史実通り)>
一、先の戦乱に対する文書による謝罪(補償は求めません)
二、王城の陵墓を荒らした者の引渡し
三、抑留者の帰還への協力
四、相互の不可侵
#悪役様、私は外交による箱庭への揺さぶりが狙いです< ̄ー ̄>
>>334 外交関係は伊達殿の範疇かと。流石に交渉までの権限はないし。
あ、そういう意味か。御免。日本がどっちついても文句は言いません。
>>334 宗に許可を求めなくていいのか?
内容は、呑みやすいものだな。いいんでないかい。
>>333 おい、朝鮮語の下手な奴がいるぞ。
よしっ、やっつけろ。グサッ
朝鮮に入った怪しげな連中が、あちこちで殺されました。
中には、弁髪のままのマヌケもいたようです。
島津家ははるか昔に朝鮮に捕虜を帰還させたんだがなあ。
うーむ二対一か・・・辛いな。
あまり乗ってくれないし、いい案も浮かばん。
寝るか。なんとか考えよう・・・。
国境防衛戦も酣じゃ。敵をなんとしても防ぐのじゃ。
これは、国運をかけた戦いぞ。ありとあらゆる、火器や戦術などを用い敵を国土に侵攻させてはならん。
現在、防衛戦に移っているが、そのうちすきあらば攻勢にでるぞ。
将兵たち「おおー」
(国境防衛軍の将兵の士気が上がりました。)
これよりグチ。ぶつぶつとしか聞こえない。
だから両班はイヤなんだ。
攻める余裕が民にあるとでも考えてるのか。
戦が終われば、役人なんて、すぐに辞めて、田舎で暮らしてやる。
なにが、あらゆる火器だ。無駄撃ちばっかしやがって。
敵のあの進退の素早さ。明軍より上だってことぐらい、わかれよ。
勝てないのはわかってるんだ。時間をかけて、守ることだけ考えろ。
ぶつぶつぶつ・・・・
楊「それそれそれそれ!!!!!!前進じゃあ」
兵「将軍!もうだめです。補給が続きません。兵も疲れております。進軍停止の
許可を!」
楊「ならん!ここは前進あるのみだ。ほれ、敵から奪った兵糧と武器を使え!
ここで停止しては平野戦で撃破される。なんとしても長安まで攻め上り、
守りを固めるのだ!!!」
兵「はい、わかりました」
(さらに無謀な前進を続けています)
ふむ。郭殿の言うとうりだ。我が方はこれより持久戦に移る。
全軍防衛戦に集中せよ。鉄砲などの攻撃は敵が攻撃を仕掛けてきたときのみ、
使用を許可する。(楊将軍はまるで、後世の牟田口廉也が立てた、インパール作戦(通称ジンギスカン作戦)に
そっくりだなぁ。)
なんと賑やかな。
この平和なる日の本に、火の粉が飛ばぬこと、祈りましょう。
佐竹殿に水戸城の件、回答いたします。
執権代理として許可いたします。大老、毛利輝元も共に認めております。
立派なお城を築いてください。
朝鮮の使者殿、回答はしばらくお待ちください。
宗殿より一度伝えられた条件とほぼ同じようですが、
不可能ではないものとだけお答えしておきましょう。
正式な回答は、執権殿が成されることでしょう。
毛利家は賛成いたすつもりです。
上杉様、隠岐近海を植えすぎ様の船団が通られた由。
これより先は、事前通告を当家にもしていただきたい。
政宗「ふふふ・・・ふふ、ふははははは!」
景綱「と、殿!」
政宗「ふふふ・・・いいだろう、そうまで地獄を見たいなら見せてくれる。蒙古軍に反攻を企てた南宋がどうなったか、身を以て学ぶが良いのだ」
景綱「・・・まさか、あれを・・・」
政宗「構わぬ。今までが出来過ぎだったのだ。我らはいつでもやり直しが効く。ただし・・・」
<三度御前会議開催。清、華北南部・西部の放棄を決定>
<清の全軍が北上を開始>
<騎兵軍は北京周辺に集結。歩兵は全て朝鮮半島方面へ移動中。その数40万>
<華北南部・西部の主要都市の住民は退去の上一部は満州へ強制移住。都市は徹底して物資を撤去、破壊>
<黄河及び主要河川の堤防を破壊、決壊。農村には放火>
黄河の堤防破壊とは、どこか教えていただきたい。
主要河川についても同様に。被害と影響が想定できない。
兵数40万の動員は疑問である。
将軍は細かい。大陸出兵で万事解決。
>安国寺殿
国使として参上したそれがしを無視し朝鮮国の使者を優先するとは、それが豊家ひいては日本の意思だと考えて良いのですな。
そういう事であれば、それがしはこれより帰朝の上皇帝陛下に日本は明・朝鮮に与し完全に敵に回ったと復命せねばなりませぬ。
改めて大清国よりの国書の概要を書いておき申す。せめて検討くらいして下され。
・大清国と日本国は末永い友誼を誓う。
・日本国は明及び朝鮮国との国交を破棄する。
・日本国の出兵は歓迎するが、義務として要求するものではない。
・大清国は目下朝鮮国に対して服属を要求しているが、これが拒否された場合は征討を行う。征討がなった暁には、日本国と協議の上朝鮮半島を日本国の領有に委ねる用意がある。
・以上の条件による同盟を拒否する場合、日本国として中立的立場を取るのか明・朝鮮につくのか態度を明確にして貰いたい。あいまいな態度を取る場合、敵対意思があると判断せざるを得ない場合が考えられる。
りある政務がいそがしい。
佐竹殿おそうなって申訳無い。水戸城の改築の件は許可致す。
利政殿、和尚様。執権補佐お受け頂き誠にかたじけない。
某不在の際は遠慮することなく物事をおすすめくだされ。
しかし、戦や討伐は御法度に御座る。宜しくお頼み申す。
【日本國筑前博多】
惟政「おりょ、プサンに入港しておった宗氏の舟に便乗させてもらったが、」
「宗義智殿への協力要請を忘れておったか」
<宗義智殿への書状(意訳)>
勝手に貴殿の家臣・舟を運用して申し訳ない。当方の要請によるもので家臣殿に咎はない。
朝日国交回復への協力、改めて要請したい。貴殿の義父・小西行長殿への働きかけもお願
いしたい。先の大乱での、和平への御尽力、当方は忘れておりません。
「次の停泊地の領主にも手紙出しとくか」
<毛利輝元殿へ(意訳)>
先の大戦で、貴殿が「毛利は本領安堵で結構、新地はいりませぬ」と一度は表明された事、
降倭(投降日本兵)から聞きました。国交正常化への協力、要請したい。
抑留者がどーしも帰国を望まぬなら、萩焼の振興邪魔する気はありません。
<朝鮮国使・来日の情報は通告もしていないのに、諸大名に広まっています>
<あげく、国交正常化条件も機密漏洩しまくっています>
真田幸村が密かに真田昌幸に語った内容
父上、秀頼様は大器をお持ちじゃ。
兵を従えて戦場を駆けるような事には不向きかもしれませぬが、
そのお姿は小田原攻めの時の太閤様よりも大きく見えましてな。
拙者が守役をして、秀頼様の器を成就できるか不安でしかたなく。
まったく、大変な役を仰せつかってしもうた。
行け行け行け行け行け行け行け!!!!!
進むのじゃ!!!
ほれ、及び腰ぞ。長安はもうすぐ。
隴西鎮台の兵も合流するらしい。一気にいくぞーー!!!
(渭水東進中。まもなく長安。軍勢は膨れ上がって公称十五万)
<北京にて。既に皇帝ホンタイジは奉天に動座している>
敵が長安に迫ったか。
物資の移送は終わっているな。住民の移動は?よし、それで良い。
敵が一日の距離に入ったら火を放て。完全に焼き尽くしてしまえ。
あのあたりは土地も痩せている。現地徴発は不可能だ。15万に膨れたのはかえって好都合というもの。
今は好きに走らせてやれ。今はな。
【南京】
ほっほっほ。
朕は土木工事が大好きじゃ。さっそく朕の新たな家を作るぞお。
農民どもを徴発してさっそく工事せよ。ほっほっほ。
文官「陛下、国民は困窮に喘いでおります故ご自重ください。」
将軍「左様。それに各地で反清の活動が活発になっております。
今が好機にございます。我らもその動きに便乗すべきですぞ。」
ええーい!うるさい、うるさい。民衆は朕の下僕じゃ。
朕の為に身をなげうって働くのは当然の勤めである。
戦はやりたい奴は勝手にやって勝手に死ねば良い。
朕には関係ない話じゃ。ほっほっほ・・・
文官「・・・。」
将軍「・・・。」
・・・何をしておる。話は終わりじゃ。
さっさと農民どもをあつめてこぬかー!
【明は国民を徴発して土木工事を始めました】
【民衆の不満が増加しました】
遂に決戦のとき迫ったか。全軍総力戦用意。防衛線をなんとしても死守せよ。
今は兵隊が、20万。予備が、数万か。予備にいつでも出撃できるようにするのじゃ。
あと、郭殿の兵にも助っ人をおくらにゃいかんから、わしらにはそれほど予備はないな。
伊達め、焦土作戦に出たか。我が方はともかく敵の40万プラスαを釘ずけにするのだ。
あと、漢城の陛下に連絡し、至急弾薬の補給量の増強とあと、郭殿を、助けるため、予備兵力の、
数万の主力を救援に送るように要請しよう。予備も投入しないと戦線が崩壊する。わしらも、陣地や、
城、砦を死守するのじゃ。いいな。
(兵たちの士気が上がりました。そして、弾薬補給が大規模に行われました。)
あと、水軍に出動要請を出し、清の包囲水軍にたいし、ゲリラ攻撃を仕掛けるよう要請しよう。
(使者が、漢城へ走りました。)
ふむ。ワシは、先の戦で、生き残り、(兵に逃がしてもらったのです)。そして、
実季様の様子を見てきたが、実季様は、卑怯じゃな。伊達殿はさらに卑怯すぎるが(焦土作戦のこと)。
今まで、蝦夷で、何とか安東の国内残党を集め、実季さまのために働こうと思ったが、止めじゃ。我が再建なった、
小規模とはいえ水軍を生かすときがきたようじゃ。これより、安東種季指揮下の水軍は、朝鮮に味方いたす。
(安東種季の水軍が、秘密の泊地を出撃。総数15隻の船団が、、満州周辺海域で通商破壊作戦を始めました。)
やっと許可がでたか。では、これより水戸城の改築に入ります。予定規模は、
小田原城並みの大規模なものを8年かけて築城する予定です。その代わり、常陸太田城は、
規模を縮小し、小規模防衛拠点化し、その残りの資材を水戸城の改築に補助として割り当てます。
総構を強化し、天守も、そこそこ見栄えのよいものとする予定です。完成したら報告する予定です。
(水戸は築城景気に沸き始めております。)
えらい急激な増強だな・・・国家総動員か(w?
恐れながら王に申し上げる。我が軍はおよそ30万。まだ余力もありまする。
なれど無理押しは無駄でござろう。敵の将軍に少々切れるものおり、小手先の
策にはのりませぬ。長期滞在に備え城塞化をしてきましたが敵が出てこなけれ
ば戦いになりませぬ。こちらがたとえ100万200万集めたところで同じこ
と。倒せ得るのは明の猪武者のほうでござろう。あまり無理押しすれば返って
傷口ひろげますぞ。 為信花押
津軽 「さて今度は朝鮮への警告だな」
相馬 「一暴れしてくらぁ!」
<朝鮮前線砦にて4日間ほど激戦が行われました。清兵2000、朝鮮兵1200が失われました>
<又、両軍多数の火器を使用した模様です>
津軽 「(頭のいい奴なら気づくはずだ。総力戦になれば単純に国力の差がでる。朝鮮と清の
国力で本気でやりあえるかどうか。いくら日本の支援が隠れて行われたにせよ朝鮮の生
産量が多少ましになったとしても、これを続ければ倒れるのはどちらか)」
津軽 「正面から攻めてくる可能性は低い。ゲリラと補給隊護衛に集中しろ。なで斬りにしてやれ」
<朝鮮ゲリラ部隊、苦戦>
>>357 それが可能だとこっちもいきなり「朝鮮の某武将が謀反を起しました」が行えること
になるんですが。
うおー八年も工事できるかー
佐竹ころす絶対ころす
(車斯忠が農民といっしょに反乱しました。)
なにが水戸城だなにかそうがまえだ
おれたちをすこしはかえりみやがれー
くそったれめ工事中の木材ぜんぶもやしてまえー
うおおーーー
官位は豊臣通さねばならぬ。
滅亡の第一歩となろう。
佐吉は何をしている。
車斯忠と、その他の参加した反乱者を捕らえ処罰せよ。だが車の言っていることも正しい。
よって、車は厳罰に処す(ただし死刑はせず。されど一生牢から出られず。一族・関係者も追放)(参加者も軽い罪で済ます)。
水戸城は久保田城(史実の)の強化型とする。これでいいだろう。金もそんなにかからないし。
(家臣団は、納得し、士気が高まりました。民衆も負担が減り喜びました。)
叙位任官如件。
源朝臣結城忠直
上記者叙正五位上竝任左近衛少将
御名御璽
伊賀竜口、忍び館
藤堂采女「戻ってきたぞ、兄者。」
保田則宗「どこに行っておった! 勝手に持ち場から離れてはならぬ!」
藤堂采女「紀州の藤林殿に会いにいった。」
保田則宗「なんと紀州まで行っておったのか・・・藤林殿は今どうしておる?」
藤堂采女「蒲生家にも仕えず、山中に隠れて暮らしている。」
保田則宗「そうか。 伊賀の者は、ばらばらに散ってしもうたからなのう。」
藤堂采女「兄者、藤林殿が帰ってくれば伊賀の忍も心強くなると思わぬか?」
保田則宗「よせ。 帰ってこぬには、わけがあるのじゃろう。」
藤堂采女「しかし、今のように甲賀者の望月に大きな顔をされるのは癪じゃ!」
保田則宗「そのような事を考えておったのか!?」
藤堂采女「みな不満を吐いておるぞ! 伊賀はいつから真田の手先になった!」
保田則宗「痴れ者めっ!」
(則宗が采女を殴りつける)
藤堂采女「ぐふっ・・・・あ、兄者・・・・・」
保田則宗「我らは良き主に恵まれておる! 昔は大和大納言様、今は真田幸村様。
我らの家を守り続ける事ができるのは、殿様のおかげぞ!」
藤堂采女「兄者は…兄者は紀州の人だから分からんのじゃ!
どうせ、兄者には伊賀の者の気持ちなど分からんのじゃ!」
(飛び出していく藤堂采女。)
保田則宗「采女よ…馬鹿な事はするでないぞ。」
−藤堂采女が真田家から抜けて伊賀忍再興を目指します−
【叙位任官】
こちらが正式なものなり。
源朝臣徳川忠直
叙正五位上竝任左近衛少将
御名御璽
【宣旨】
自今以後、武家の叙位任官は必ず京都所司代を通じること。
所司代の申請なき叙位任官の申し出はこれを却下せしむ。
御名御璽
裏で、そろそろ、和平案を作りましょうか。そろそろ国力も限界だし。陛下も和平望んでるようだし。
そろそろ、打ち止めにしましょうか?
長安にむけ驀進中の楊将軍麾下義勇軍十五万。
兵「将軍!!!見えました、長安です!おお、燃えておりますぞ。」
楊「斥候を放て。なお降兵部隊と漢中義勇軍は十五里手前で停止し陣をはれ。
成都軍は三隊にわけ後方五里にて待機。遊軍とする。隴西鎮台兵は左翼
にて堅陣をはれ。・・・どういうことだ・・・」
半日後・・・。
斥候「報告です。長安に敵影なし。それどころか焼け野原であります。
人っ子一人下りませぬ。城内には大勢の民や兵の死骸が転がり、
地獄のようなありさま。なんとひどいことを・・・」
楊「生き残りが居るやも知れぬ。本隊は入城し救出活動にあたれ。義勇兵と
降兵は城外に陣を張り、敵襲を警戒。住民はまだ遠くに行っておらぬ可
能性もあるゆえ、隴西鎮台軍はさらに前進し、索敵警戒しろ。いにしえ
の董卓がごとき振る舞い、許せぬ!」
ほう、忠直が朝廷から官位を貰ったか。
逆賊の一族であるため婚礼の祝儀は控えておったが、
帝から位を貰ったということは豊家としても認めるしかあるまい。
今さら前々の事をとやかく言っても仕方あるまいて。
秀康殿とは面識もあるゆえ一筆書いて送っておこう。
結城忠直殿
この度、朝廷から官位を授かったようでなにより。
某、そなたの父上とは亡き太閤様の元、共に将の道を語りもうした。
ついぞ、お父上とは戦場にて槍を交わさなかったのが心残りでござる。
大名家の家臣といえど、御家大事を忘れぬようにしてくだされ。
豊臣朝臣真田左衛門佐幸村
京都菊亭、幸村の代理として家老海野六郎が来ている。
海野六郎「武家の官位はこれより京都所司代を通せとか。」
菊亭晴季「そうなってしまった。」
海野六郎「これからは舞殿に頼み込むことになりまするな。」
菊亭晴季「もう、侍に口利きしてやれなくなった。」
海野六郎「案じられますな。 舞殿から頼まれる事もありましょう。」
菊亭晴季「そうかな。 それより、あの事はどうするのじゃ。 征夷・・・」
海野六郎「あ、いや! 菊亭様!」
(書き消すように大きな声をあげ、晴季を制止する。)
海野六郎「よもや伊賀はあの官位を欲してはいませぬ。」
菊亭晴季「ボソボソ(なんじゃ、聞かれては不味いのか?)」
海野六郎「ボソボソ(最近、京は誰が聞き耳を立てているか分かりませぬ。)」
菊亭晴季「あい分かった! 真田殿の豊臣に対する忠義は確かな物よな!」
海野六郎(そんなわざとらしく大声で言われたら、疑われるではないかっ!:汗)
−真田幸村がしばらく舞兵庫に疑われます−
【朝鮮國漢城】
両班C「前線の某将軍より、また物資の陳情よ(机の上に嘆願書を投出す)」
両班A「倭乱(文録・慶長の役)以来、郭やら某のような武人が力を得てておる。
これは、儒学の理想とは大きく違う。挙句、倭奴と補償抜きでの和平などと言
出している。現政権打倒すべし!!実権を学識ある両班の手に奪還すべし!!
例え、一時、売国奴の汚名を着るとも、南宋の秦繪にならい義挙すべし!!」
両班B「前線への増援物資が、うまく補給出来ません。辣腕実務家の議政
(宰相)閣下が補給業務を直接担当して下さい、募兵と新兵訓練は我等が」
柳成龍「さうですか?では、お願いしませう」
<漢城(ソウル)でなにやら陰謀が行われています>
<前線の某将軍、海上の李莞、国外の惟政は気付けません>
<密使(両班C)が、津軽陣営に向かっております>
【
>>372を見て】
真田の小童めが。
下賎の者で太閤の一族になれなれしく口を聞くとは無礼な奴じゃ。
このような男に育てられる秀頼様の未来が案じられてならぬな。
御家大事じゃと?比興者の倅が何ぬかすか(せせら笑い)
自分の親父を省みてから申すのじゃな。
このような書状は破り捨てよ。忠直殿に見せなくてよい。
【真田の書状は破り捨てられました】
>>374
非常にありうる展開。よきかなよきかな。
その点、明国の新世紀救世主伝説は皇帝から放置されているので、
楽(w
二条城にて
隠密同心「殿、四条烏丸・菊亭邸に真田の手の者が入りました・・・」
舞 兵庫「ふむ、して何と?」
隠密同心「もうしわけございません。真田の草は手強く・・邸の仲間では・・」
舞 兵庫「噂に高い、真田の草か・・・。まあ良い、真田と菊亭との関係は世間周知のことだ
捨て置け。」
隠密同心「は。しかし良いので先ほど京にて他国の忍びを厳しく監視せよとのことでしたが?」
舞 兵庫「まあ聞け、近江・山城・大和・紀伊と抑えた当家ではあるが、堺の
木工頭様と伊賀の左衛門佐殿がくさびのように位置している。しかも
左衛門佐殿は秀頼様の守り役にて、今のところ、我が殿には距離を
おいておる。なにより気になるのが左衛門佐殿自身の器量よ。
若年ながら、あの振る舞い、なかなかの御仁じゃ。 なんとしても
治部様の力になって欲しいものよ」
隠密同心「・・・・御意」
舞 兵庫「ともかく、今出川卿には便宜をはかっておけ」
【舞 兵庫が菊亭晴季に様々な便宜をはかり始めました。】
【舞 兵庫がなんとか真田幸村へ接触をはかろうと考え始めました】
>>357 はあ・・・。あっさり鎮圧するのはいやなのだけどこれ以上上手く対処できんし。
(日本海側で清軍同士の海戦が勃発。双方壮絶な殴り合いの末遂に種季軍壊滅)
秋田種季 「卑怯者の役はわしにはできぬ。とっとと殺せ」
秋田実季 「・・・いわれんでも・・・ヒック・・・するわ・・・不幸者め・・グス・・」
<叛乱海軍壊滅。秋田種季正式に極刑。日本海側の清軍自体大打撃で撤退>
鈴木のときといい・・・もうわしらから誰が謀反してものらんぞ・・・。
堺奉行所へ書状
木工頭様。御願いしたいことがございます。
委細は裏に記しますので御検討くだされ。
大坂所司代 蒲生郷舎 花押
急告
議定職一名を募集する。
不偏中立な評定が可能な者、または我こそはと思う者、下記あてにえんとりーすべし。
宛先:京四条烏丸通下ル 評定所職員寮任用課第一任用掛 議定職採用係
新規大名募集上げ!
大谷・丹羽・小野木・九鬼・氏家・大野・豊前毛利あいてるよ
戦線は膠着した様子である。もう、年寄りが居ても力にはなるまい。
昌徳宮(王の居城)の都承旨(秘書長みたいなもの)に使いを出すことする。
意訳
病を得ましたので、帰郷し、治りましたら晴耕雨読の日々を送らせていただきます。
郭は帰郷いたしました。(実際、役職に任命され赴任しないこと、五度以上。
結構、本気で宮仕えが嫌いだったようです。)
返事が遅れましたが職制謹んでお引き受けします。
早速伏見城に向かいまする。
【織田秀信、入京】
秋田水軍帰還。半数に減少し、なけなしの軍船もぼろぼろの状態での悲惨な状況。
秋田実季 「何もいわぬ。言い訳できるわけもなし」
津軽 「・・・気に病むな。相手が優秀だったのと離反者のせいだ。そなた自身に
罪はない。一族だからといって処罰なぞせんよ」
秋田 「・・・情けない・・・我ながらあのような稚拙な叛乱防げぬとは」
相馬 「文句は戦が終わった後で酒飲みながら、だろ。まあこの戦は長引くだろう
が」
津軽 「船を失ったことで日本も又遠のいたか。信牧に後を託さねばならぬな」
<清と朝鮮の戦は相当な長期戦になりそうです>
岐阜様が伏見に入城したか。
伏見城番で実際に兵を動かす真田殿との折り合いはどうかな?
ともかく、丁重に出迎えにいくとするか。
【舞 兵庫が伏見城の岐阜中納言に対して挨拶に出向きました。】
「岐阜中納言様。関ヶ原のおり、稲葉山にて奮戦された貴方様が伏見に
おれれれば、心強うございます。これでたとえ、実権を握ろうとする
諸侯がおっても手がだせませぬでしょうな。
同じく関ヶ原で”総大将”として豊家のため尽くされた石田治部様に
なりかわり、京でのお世話をしとうございまする」
【舞 兵庫が岐阜中納言を丁重にもてなしました】
386 :
石田正澄 ◆MOKU43UM :02/02/05 00:04
石田正澄が切腹して果てました。
冥福を祈る。天に昇れ。
【肥後国本渡城】
何、木工頭が切腹したと?
奴には僅かだが世話になった・・・
俺には何も出来ぬ故せめて奴の冥福を祈るとしよう。
【松浦鎮信が石田正澄の冥福を祈りました】
【日本國筑前博多】
神谷吉六(宗湛息子)
「はよ、朝鮮との貿易再開してもらわんと、こん博多は日乾しになるとです」
神井徳左ェ門(宗室養子)
「ご領主様も、よか人じゃし、秀頼様のご信任も厚かけど、そぃを支えるわし等は…」
朝鮮國使・惟政
「ふむ、朝日国交回復に少なくとも博多商人の支援は受けられそうじゃ」
「それに、どうやら城主・立花は、豊臣の息子に信頼されてらしいし諸公に好かれておるようだ」
「碧蹄館で名を挙げた武人、一筋縄では行かぬだろうが、会ってみるか」
「……通詞殿、悪いが先行して大坂へお向かい下され」
【筑前・大濠(深夜)】
ジャーンジャーンジャーン、トンガァドンガガァ(銅鑼と太鼓の乱打)
門番「深夜に大濠公園で音楽を鳴らすな!!安眠妨害だ!!」
惟政「隣国から正式な使者が来ていて放置プレイはなかろう。城主に会わせい」
(朝日国交回復への協力、せめて沈黙だけでも勝ち取らなければ…)
390 :
安国寺恵瓊 ◆EKEIuezU :02/02/05 01:01
石田正澄様のために、五山の僧侶五百人で読経いたします。
ご冥福をお祈りいたします。
前田殿に相談いたしたい。
清と明・朝鮮。どちらと結ぶべきか。
拙僧は、明・朝鮮と結ぶべきと考えております。
博多に使い出し、十分もてなすように博多奉行の立花様にお願いいたします。
費用として、毛利より銀30貫お贈りいたします。
なにとぞ、丁重にもてなされますよう。
【
>>390へテレパシー(翻訳済み)】
こーの無礼者めが。明は倭ごときと結ばんぞよ。
此度の使者は朝鮮単独の使者じゃ。
裏をよく読むがよいわ。ほっほっほ。
豊前は毛利家に支配任され、
そこに組下(家臣扱いとしています)の毛利を入れただけなので、
豊前の毛利は空いておりませぬ。
故太閤殿下の御家臣であった時代もありますが、毛利より名を貰った者ども。
毛利の配下としての活動も長く、家臣として問題はないでしょう。
豊前には、吉川広家改め、吉川広元を加増転封となりました。
豊前の毛利勝信他は、長門にお移りいただきました。
生臭坊主と敬遠の仲の広家殿がねぇ・・・(w
つーかその広元という名前は禁忌だと思うんだが如何か。
敬遠じゃなくて犬猿だね。
信頼の表現としていかんのであろうか。
大物の名だし、心機一転、いいと考えたのだが。
悪い意味に読めるなら教えて欲しい。
これより、調べて見ます。
戦の才は、広元殿の、足元にも及びませぬ。
九州に力入れたことの証にございます。
拙僧、激しく明国国王殿を恨む。
皇帝陛下、なにとぞお考えなおしを。
違いますよ。大物の名って大江広元ってこと?
主君の名前が輝元でしょ。広元じゃ不味いんじゃないかって事ですよ。
この時期毛利家で「○元」と名乗ってるのは跡取り(候補)だった秀元
だけですよ。
あと明国は日本とは絶対に組みません。
明国王役は自分の中で防波堤として位置づけているので。
それに明は清と講和したので、日本と組む利点もありません。
どうぞ恨んで下さい(w
分かりやすく言えば名前変えるなら「元家」か「輝家」しかないということ。
ただこれだと意味ないでしょ?「家」の字を消したいんだから(w
「広輝」はありなのかな?・・・よく分からん。
ただ確実に言えるのは「広元」はありえないってことです。
あと恵瓊殿につられて明国王とか言ってる自分に乾杯。
恥ずかしい(w
広元でよしといたします。
秀就様にもしもの場合、広元殿に継いでいただきます。
多重レス失敬。
明国王という言葉の意味を取り違えてました。
「前の」人を恨むということですね。
勘違い失敬。
だから国王を怨んでいるのですよ。
皇帝陛下にはお願いいたしております。
そんなことしたら秀元の立場が・・・。
それに広家でいいと思うんですが。広元とか言われても
誰だか分かんないですよ正直。覇王伝システム反対。
尚、お願いされても返事は同じです(w
では、広家のままといたしますか。
それより組下の転封は不味いと思うんですけど。
広家は毛利一族だから良いですけど、豊前毛利家は
輝元から領地もらってる訳じゃないですからねえ。
組下を家臣扱いだと思うのは自由ですが家臣ではないので。
せめて豊臣家に届け出て執権の許可を得るべきでしょうな。
(急にキャラが変わる)
此度の毛利殿は豊臣家の仕置きを無視した行為である。
毛利殿に謀反の試みは有りや?無しや?
琉球奉行の仕返しじゃ。存分に攻撃してやる(w
本音は広家が来るのが嫌なだけですがね。
自己訂正。広輝もあり得ないですね。
蒲生氏郷が改名したのを思い出しました。
毛利殿に必要以上に噛みついてますが、毛利殿。
半分以上が演出なのであまり気を悪くせんでくだされ。
>>404 毛利家の申し入れに、執権代理たる拙僧が許可いたしました。
豊前は毛利領。
と発表もされていました。小早川領失っているのの代わりとしていただきたい。
この毛利は、輝元様の意味にございます。
>>406 上杉様とは中立、前田殿、立花殿とは仲良し。
宇喜多殿、治部殿は雲隠れ。
増田殿は毛嫌い、小西殿は遠隔地ならほっとくのみ。
あとは、当家か真田殿、長宗我部殿ぐらいしか絡むとこない。
その中でも、存在が位置的にもうるさいのは当家。必然でございしょう。
敢えて表で書きました。
寝させていただきます。
>毛利家の申し入れに、執権代理たる拙僧が許可いたしました。
これはいくら何でも横暴すぎるぞ。
つーかこの論理だと毛利の要求は何でも通ることになる。
琉球奉行は上手いこと言い逃れようと思ってたが気が変わった。
琉球奉行自体放棄する。阿呆らしい。
こんな利己的なのが執権代理では困るよ。俺はもう従わない。
【島津家宣言】
今後一切、毛利家の許可した案件には従わない。
執権殿もしくは執権代理前田殿のみ正統と認める。
もうお前は用なしじゃ。首じゃ、首。
【赤壁八十馬を解雇しました】
今後島津家は公然と反毛利で動きます。
毛利に逆らうことが豊臣に逆らうイコールとは考えられませんので
豊臣家の討伐はありえないでしょうなあ。
三成殿も戦と討伐はするな!って言ってるし。
陛下、明と清はいつ講和したのでありますか?
北の民は次々と殺されておりますぞ。
清は撤退したようですし、
華北はどうなさるおつもりでしょうか?
(主筆の生き霊が楊将軍になりかわりテレパシー詰問攻撃をしています)
【
>>412にテレパシー(翻訳済み)】
講和は清の講和案待ちの状態じゃ。
よほど一方的で条件でない限り締結されるであろう。
講和案には境界線も含まれるとのことであるから
それまでは具体的な返答は出来ぬのう。ほっほっほ。
ロウ西の楊将軍へテレパシー。
戦いたければ自由に戦うがよい。
明の援軍を期待せぬようにな。
死して屍拾うものなしじゃ。ほっほっほ。
おお、陛下のお声が聞こえたぞ。
立場上、応援は出来ないとのこと。
きっと奸臣どもにまどわされて、お心を苦しくされているのだろう。
発言の裏に期待が伝わってくる!
がんばらなくては!!!
陛下ぁぁぁ!楊めが、かならずや陛下を北京にお連れいたしますぞぉ!!!!
(さすが三国志マニア。献帝に一方的な期待を寄せた劉備がごとき勘違いを
して燃えています)
まさか、木工頭様が切腹するとは…
多忙な中で心労が溜まっていたのでしょう。
ゆっくりとお休み下さいませ。
【且元が石田正澄の冥福を祈りました】
なんと、木工頭殿が切腹とな。
多年の心労がたたったのであろうかのう。
冥福を祈るといたそう。
さて、政務もいたさなければのう。
(大坂に人少ないんで、ちと越権だけど・・・)
とりあえずは、清国の使者に宿舎を当てねばのう。
(本来は木工頭殿がやるべきだが・・・・)
朝鮮国の使者と鉢合わせしてもまずかろうしのう、
当家の屋敷にでも泊まっていただくと致そう。
それに、朝鮮国の使者の警護に蜂須賀水軍から船を出すと致そう。
宿舎は増田殿にお頼みしよう。
【蜂須賀水軍の軍船が博多に向かいました。】
(増田殿へ面談)
木工頭殿の御自害にて、いま大坂表には接待役が不在でござる。
異国の使者に対し非礼の無い様、朝鮮国の使者の接待を臨時にお願いいたしたい。
※大坂に居ないときは無かったことにしてください。
蜂須賀殿への返答
接待の議、謹んでお受けさせていただきます。
あくまで臨時の仕儀にござりますれば、すぐに執権殿に使者を立てさせていただきます。
また、あくまで国賓としての接待でありなんら政治的意図のあるものではございませぬ。
長盛 「それは違う、礼式に違う」
信吉 「それがし田舎者にござりますれば…」
長盛 「え〜い、そこをどけ!わしがするわ!!」
信吉 「面目ございませぬ」
長盛 「宿舎はどこを使えば良い?」
信吉 「……」
長盛 「★○△×!?(怒声のあまり聞き取れません)」
木工頭殿のご冥福を祈る。
【和尚様への書状】
一、外交方針について
某の私見であるが、情勢が定まるまで放置が宜しいかと。明の海禁策も当分続くものと思われ。
一、島津家との諍いについて
争いの根本は豊前毛利の扱いにあると思い候。仕置委員長は毛利領と発表したが、島津家からの申し入れあり、あくまで毛利一族を豊臣直臣として認定したものと記憶する。
故に、直臣の転封は執権(もしくは代理)と大老二人以上の同意が必要と思われる。
豊前毛利の扱いは、某の認識不足により、誤解を与えた事は詫び申す。
されど同役の某に何の断りもなく執権代理の権威を振りかざせば島津殿が激昂するもの無理なからぬものと。
某は執権殿要請による舞兵庫の転封依頼でさえ、某以外の他の二人に同意を求めたというのに。
故に、争いの元となる豊前毛利の扱い、評定所預かりとしたいが如何でござろうか?
木工頭様、腹切る前にもうひと働きしていただきとうござった。
海老一染太郎師匠とともにご冥福をお祈り申し上げ奉る。
前田様へ。議定が一人欠員なので、預かりにするなら決まってからに
していただきとうござる。誰もなり手がおらず、困っています。
今井殿。せっかくの評定所、欠員ができた位で機能が止まるのもまずいものと思い候。
「れ」は大名が多いからのう。補充は気長にやって下さりませ。
>420
機能を止めるつもりはござりませぬ。
ただ、公平な評定を二人でできるかどうかという問題でございます。
今井殿。御苦衷はお察し申し上げる。
ただ公平といえど、敗訴した方はとても公平とは受け取れぬと思うが裁判と存ずる。
故に二人が三人になってもあまり変わりないものと存ずる。
また、真に公平であれば二人が三人でも変わりないものと。
最も主筆殿の回答待ちでも宜しいかと思いまする。
尚、今回の経緯を述べておきまする。
仕置委員長、一旦は豊前を毛利領と発表。(和尚様の根拠はここ)
島津殿からの指摘があり、豊前毛利家は元々は豊臣直臣との事。
故に後ほど、豊前毛利は毛利家の組下と訂正。(この辺は某の記憶による)
評定所におかれましては豊前毛利家の立場を改めて御裁定されたし。
仕置委員長は深く考えていなかったので下駄を預けまする。
両班Cを(不審者という理由で)、捕らえた。そのものをはかせたら、密謀がかいあった。
直ちに皇帝陛下に両班連中を処罰するよう要請しました。郭殿にも知らせるんだ。このことを。
あと、予備の数千の兵を率いて、陛下をお守りし、なんとしても陰謀から救うのじゃ。
(約4千の予備兵が漢城に急行。両班たちの一族を独断で始末。これにより朝鮮は一枚岩となる。皇帝陛下も、この陰謀には怒ったらしくおとがめはなかった。)
要点整理。
豊前毛利家は安芸毛利家とはそもそも別家ということ。
それを家臣扱いする和尚様に島津様のご不興を買ったと。
和尚様は毛利領という事で豊前の仕置をしたが、そこに食い違いをみたと。
ざっとこんなところですかな?
>松雲大師殿
お待たせして申し訳ありませぬ。当地筑前領主立花宗茂が弟、直次でござる。
現在兄は大坂表におりますれば、筑前でのお相手は不肖直次が務めさせて頂き申す。
はるばるの御使者、まことに御苦労な事と存ずる。大師殿の務めが無事果たされ、両国友好が成ることを心から願っております。
さあ、今宵は大いに骨を休めてくだされ。些末なれど宴席など用意しております。
<直次、舞鶴城にて慣れぬ接待中・・・>
【
>>423にテレパシー(翻訳済み)】
皇帝陛下は朕じゃが何か?
朝鮮国の首長は国王ではないかのう。
それとも朕の裁可を求めておるのかえ?
ほっほっほ。
万暦帝へてれぱしー「翻訳済み」
済みません。いちおう、国王となっておりますが、私らには国王陛下が、皇帝陛下と同じなので
使わせてもらいました。(便宜上)ゆえに万暦帝様は関係ございません。かしこ。
>>424 そんなかんじです。
昨夜は少し加熱ぎみでしたが(w
まあこの件での毛利への不審をネタに琉球奉行を
放棄する心積もりです。
琉球奉行に相当する役割は、以前から担っていると自負していますので
この職の必要性が不明なのもあります。
今回の件みたいに執権代理の強引な裁可で介入されるのは嫌ですから。
【
>>427へテレパシー(翻訳済み)】
>ゆえに万暦帝様は関係ございません。
そんなことはわかっておるわい。ほっほっほ。
だが朝鮮が己の宗主国の首長の称号を使うのは不味いのう。
この世に天帝は朕一人じゃ。ほっほっほ。かしこ。
舞氏もかわいそうだ。せっかく、伏線張ってるのに。京の軍備と、儒者、治部への奉公としか口にしない・・、決断?
あからさまな準備。子真田はやめたのか?親は武田幕府?
あきた人は、騎馬軍団にどうぞ。最初から軍団もいるみたいだな。
そろそろ戦争か。張り付きの島津氏の全自演なら尊敬する。木下は軍団の誰?上杉は独立狙いか?悪役おとなしすぎ。
前田、越後とれ。毛利大坂入れ。立花がポイント。小西、蝦夷開拓にいけ。お前ならできる。
日本語ぐらいまともに話せよ。
>>385 出迎えかたじのうござる。そんな褒められても何も出せませんぞ(でも顔は嬉しそう)
ところで濃尾や近江は詳しいが洛中のことはよくわからぬ。あとで詳しく教えてくだされ。
(木工頭切腹の知らせが入る)
何、まことか!?・・・理由は不明か。ご冥福をお祈りいたす。
(が、石田家臣団と対立してた木工頭が憤死したとなると石田勢の結束がより強固になるのう……)
何処を如何したらわしの自演に見えるのか。
おぬしの目はフシアナか。
【日本國筑前舞鶴城】
「立花直次殿、ご接待感謝致します」
(宴席:朝鮮官人が焼酎・発泡麦酒・蒸留洋酒のカクテル『爆弾酒』で)
(立花家中一同と呑み比べ・返杯合戦を行なう。母里太兵衛級の酒)
(豪以外は官人・家中ともども酩酊状態(数人、厠・医務室へ(w)
(家中の下戸も介護に…、僧侶の惟政は呑んでないので1人しらふ)
惟政「直次殿、そろそろ本題に入らして頂くが、朝日国交回復への立花家としてのご支援お願いしたいが、よろしいか」
直次「……」(舟を漕ぎ出す)
惟政「武人の酒席での誓い、必ずお守りなされ」「では、お開きにしますか」
<翌朝、舞鶴城から朝鮮國使宿舎への帰路にある「中州」と武家屋敷街が異臭に包まれました>
【日本國筑前博多】
惟政「そうじゃ、忘れておった。二日酔いでお苦しみの立花の御家中に人参湯を届けよう。」
官人「ぐーすかー、ぴー」
惟政「スマンが、神谷の番頭殿、人手を貸して頂きたい」
<立花留守家臣団とその御家内衆は、宗茂様が国交正常化の掛け橋になればイイな、と思いました>
これが全部薩摩どのの自演なら、
かれは修業次第で小説家になれるな。
褒め言葉なんじゃないの?
主筆、天下取れ
おうよ!
朝廷宮廷内の人よ。
もう少し絡みなさい!
完全無欠な国などないよ?
我が国がすぐ殺し合うように、
かの国はすぐ足を引っ張る。
先の大戦で、郭公や李提督が味わった悲哀を思い出しなされ!
>>439 というより人がいないから
それを望むはいささか高望みで御座いましょう。
これの意味は、両班陰謀即潰についてです。
伊達公もいかってたし。
これは失礼。
主筆、朝廷宮廷内の妄想を邪魔するんじゃない
奴はあれでも精一杯努力してるのだぞ
総構えでも何でも好きなようにやらせてやるんだ
それで奴の気が済むのならば・・安いものだ
(草)
気づかれたか!
二条城にて
板倉勝重「殿、木工頭様・・・・御自害なされました。」
舞 兵庫「・・・・なんと早まったことを・・・これからというときに・・」
板倉勝重「して、いかがなされます?」
兵庫 しばし思案の後、
舞 兵庫「大坂へまいろう、支度いたせ」
板倉勝重「木工頭様への弔問でございますか?」
舞 兵庫「いや、木工頭様の葬儀をとりしきる。われら石田家中で行うぞ」
板倉勝重「なるほど・・・・。それでは大規模にやったほうが良いですな」
舞 兵庫「うむ、非情ではあるが、治部様の為に木工頭様には一役買っていただこう」
【舞 兵庫が大坂にて石田木工頭の葬儀を大々的におこない、世間に木工頭
が諸侯の専横から豊家を舎弟・治部三成とともに守りぬこうとしたうえでの
客死(おひれをつけ)であったことを噂として流しました】
石田正澄殿が切腹・・・・・!?
後任が見つかるまで貿易総奉行の役目は拙者とな。 これはこれは。
秀頼様の守役として大阪から出れぬしのう。 これは困った。
とりあえず手馴れた者達を書記に加え、堺と大阪で執務に当たってもらおう。
やれやれ、天下の仕置きを任せるような者など当家にはおらぬ。
このような事なら少しは有望な士を召し上げておけばよかったのう。
ここまで読んだ。久しぶりにこっちでレスできる(w。
このまま返すのはもったいないヤネ。少し遊んでいかれよ検非違使よ(w。
立花宗次 「・・・・」
松雲大師惟政「如何いたしました?」
立花宗次 「静かなのはいいが・・・靜過ぎる」
-------(半刻前)------------------------------------------
草D 「見張りは難敵だったがあとはどいつも泥酔とはな」
七誌草1 「水の流れ聞こえまする・・・」
七誌草2 「水の流れ聞こえてきまする・・・」
七誌草3 「水の流れ間違いなく聞こえてきまする・・・」
草D 「洋上でかたつけるか。宗次ともどもみなぞこに沈めてくれるわ」
---------------------------------------------------------
<立花宗次と松雲大師惟政の周りに草が来襲の予定>
禁裏へ奏上(九条卿を通じて)
豊臣朝臣が家人・石田木工頭正澄と申すもの、多年にわたり帝のため
に働いてまいりましたが、このたびその責に殉じ果てましてございます。
なにとぞ、生前の功により位階追贈をお願いしたくこれに奏上いたしまする。
平朝臣前野前侍従忠康
治部様へ密書(治部様以外 読めません)
こたび、木工頭様のこと、さぞかし無念とお察しいたします。
木工頭様におかれましては、諸侯の専横を防ごうと日夜身を削りながら
奮闘なされました。
生前より、たびたび治部様・秀頼様のことをわれら家臣にもお願いなさる
そのお姿は未だ、昨日のことのように思われます。
つきましては、われら木工頭様のご意志をお継ぎし、治部様のために一層
働く所存。
治部様におかれましては、堺を郷舎殿にお任せなされますよう言上つかまつります。
舞 兵庫
【朝鮮國漢城・新兵訓練施設】(現ソウル)
両班C「おいA、事は露見したぞ!ここも貴人の手の者に囲まれた」
両班A「無念じゃ、士大夫たる者、見苦しくない最期を遂げようぞ」
両班C「……そうじゃな。新兵どもと年少の参加者は投降帰順しろ!!」
両班A・Cは格式通り、縊死(首吊)しました<朝鮮國は一枚岩になりました>
が、投降したA・B・Cの一族を族滅した事に、貴人の専横を憎む声が広まりました
・・・で あるか。
三成に弔問の使者を出しなさい。
葬儀、費用は豊家で持つと伝えるように。
私が葬儀に出向くことも忘れないで伝えるのだぞ。
>>447 先読みしてるんで、
>>416より博多に急行中(w
ただ、本来あるはずの、宗氏の連絡がないので到着は50スレ後ぐらいの予定。
(連絡あれば全行程に警護を付けるんだけど・・・)
【贈位】
従五位上木工頭平朝臣石田正澄
叙従四位下贈修理大夫
御名御璽
【優諚】
臣正澄、生前は主家豊臣家の為に忠勤相久しく、また実弟治部少輔三成をよく
補佐するはまことに臣たるものの振舞いとして範をなすものなり。ここにその訃に接し、
朕は深く哀悼の意を表すものなり。なお香典料としてとくに金五十両を賜へり。
【贈位】
従五位上木工頭平朝臣石田正澄
叙従四位下贈左衛門督
御名御璽
贈位はこれが正式のものなり。
堺にて
板倉勝重「・・・・手を休めるな、宿舎の手配は終わったか・・・」
家人A 「いえ、なにぶん参列者がどれぐらいになるか検討もつかず・・・」
板倉勝重「(大声で)いいわけをするでない、もうすぐ秀頼公も到着されるぞ!」
家人B 「しかし・・・・・(以下いいわけ)」
板倉勝重「手が足らぬば、郷舎殿に申せ、ただし、他家の手は借りるでないぞ
こたびは石田家家中が一切をとりしきる!!」
家人AB「は!」
【堺の町は石田木工頭の葬儀の準備でお祭り騒ぎです】
かげろうお銀「勘解由様、われらは?」
内藤勘解由「われらはいつもどおり、あやしい動きに注意でよ」
隠密一同 「は、こころえましてございます」
内藤勘解由「死して、屍、拾う者なし」
今井殿、豊前のこと、旧に復することにいたす。
本日は、書き込む気が起きぬ。
どうにもならんな、小泉では。亀井のが、なんぼかましだ。
クソッ。
プスプスプス・・・。
「最悪だ・・・。撤退が遅れていた漢人部隊一万をさんざんに叩き、連行途中の民を解放
したが、だれもここには住めないだろう。我が軍とて補給が続きそうもない。斥候の報
告では、洛陽もおなじような状況だという。黄河の堤防も破壊されておったそうだ。一
旦成都軍六万を南鄭まで撤退し、補給物資を運ばせよう。隴西鎮台兵3万にもお帰り頂
こう。降兵三万は成都まで運び、そこで解散させる。わしは義勇軍二万を率いて遊撃戦
に打ってでる。まだ売国奴はたくさんいるからなとりあえず、黄河を東進する」
(楊将軍率いる決起軍が解散。廃城となった長安より全軍撤退し義勇兵二万による遊撃戦
を開始しました)
<大坂 長宗我部屋敷>
親忠 「たかが兄が一人くたばった程度でこのような大騒ぎを・・・」
桑名 「する必要があるのでしょうな。自らの力の誇示でしょう」
鳥尾屋 「しばらく大坂で買い物しておったおかげでこのまま葬儀に出れ
そうだな。ついでにあの秀ぼんの頭を打ち抜いてやろうか、けけ」
桑名 「本気ですか!?」
鳥尾屋 「真面目に取るな・・・面白みねぇやつだ。大体こんな騒ぎのな
かでは準備無しに狙うことなどできゃしねぇよ。まぁ、天狗あた
りのご降臨を祈ろうや」
親忠 「では、わしらは忠臣として焼香に行こうかい。布をぬらしてお
くかな」
<土佐長宗我部家、石田正澄追悼の為いち早く(つーか土佐かえってねぇ)斎場に到着>
【日本國紀伊和歌山・和田屋敷表門】
惟政の通詞・護衛役「和田殿に面会したい」
門番「誰じゃ?」
護衛役「雑賀衆・岡本越後守こと、沙也可(36歳)が会いにきたと言え」
……
和田「久方ぶりじゃな、清正公に仕えに九州へ下って以来か、何をしておった?」
沙也可「韜晦せんで。朝鮮に降った小僧ッ子が何しに現れたか、不審なぁが顔に出ての」
和田「ふ、宮仕えしてから付いた癖じゃ。何しに来た?」
沙也可「玉薬を用立てて欲しいんよ」
和田「難しいのー」
沙也可「御主君を動かしての豊家から朝鮮國へ渡すんが難しけりゃ、紀伊國人衆から雑賀衆へ融通して」
和田「考えさせてくれ」
石田木工頭殿の死を、心より悼む。
大坂所司代屋敷
鈴木重朝「郷舎殿、堺より書状。また京から使者が・・・」
蒲生郷舎「拝見しよう・・・(俄かに顔が曇る。)」
蒲生郷成「いかがなされました。」
蒲生郷舎「(無言で書状を投げ出す。)」
真田信尹「これは・・・」
鈴木重朝「驚きました。木工頭様が・・・」
蒲生大膳「父上、いかがなされます。」
蒲生郷舎「次のようにいたせ・・・」
舞殿へ書状
このたびの訃報に際し、貴殿が速やかに取られた措置
真に的確。葬儀に際し、大坂所司代の手の者お必要ならば
御自由にお使いくだされ。
(これは口上で伝え申す・・・甲賀衆及び雑賀の者は既に畿内近辺で
最警戒に入っており申す。)
上様守役伊賀様及び立花様へ書状。
豊家奉行職石田木工頭様、御逝去。上様葬儀御参列の由をお聞きいたしました。
上様御参列警護のため御助力をお願いいたしたしまする。
執権補佐前田様並びに安国寺大僧正様に書状
木工頭様嫡男、主水正様の家領相続をお許し願いまする。
福原、熊谷、石川、島家へ書状
このたび、真に無念ながら木工頭様が御逝去されました。
ついては石田家家老舞兵庫の差配で葬儀を行い申す。
御参列いただきたい。
蜂須賀様へ書状
既に木工頭様の件お聞きされておられると思いますが、上様御参列
の警戒として、蜂須賀様の水軍のお力をお借りしたい。
和田頼元殿へ書状。
至急和歌山から淡路の海路を塞ぐべし。但し、葬儀参列者
は関るべからず。
大坂船手組へ指令
警戒度を最大限にあげる。
蒲生郷成「承知いたしました。早急に処理いたします。」
鈴木重朝「郷舎殿。至急堺へ赴かねば・・・」
蒲生郷舎「またれよ。しばし持仏堂に参りたい。」
蒲生大膳「・・・(父上の鬢もだいぶ白くなられた。)」
二刻後・・・
蒲生郷舎「悪いが、これを高野の木食和尚様に届けてくれぬか。」
蒲生大膳「木彫りの仏・・・」
蒲生郷舎「はよういたせ!」
蒲生大膳「承知」
鈴木重朝「郷舎殿の弔いは終わりましたか。」
蒲生郷舎「・・・参るか堺へ。」
<土佐隠し練兵場>
-------------------------ひゅっ・・・ずがしゃぁぁああ!!------------
太宰 「おおっあの鉄鎧が木っ端微塵ですぞ!!」
北畠 「・・・そりゃこれだけでかくすればな。持ち運べん上に連射もできんだろうが」
太宰 「でも威力は保証済みですよ」
北畠 「うーむ・・・城攻めのとき大砲替わりにでもするか?ま、これより女子でも扱
える物を作らんとな」
太宰 「むずかしいですな」
北畠 「気長にやろう」
<連弩の研究が続いています・・・>
大坂海賊取締り方詰所
役人「お頭、大坂所司代より書状が参っております。」
家政「どれ、見せてみよ。」「・・・・・・。」
役人「いかなる御用向きで。」
家政「秀頼公警護の為、蜂須賀水軍の力を借りたいそうじゃ。」
役人「しかし、朝鮮国の国史警護の為、軍船は出払っておりますぞ。」
家政「国許の船を呼び寄せるしかあるまいのう。」
役人「少禄の身には荷が重くござりませぬか?」
家政「いたしかたあるまい、これもお役目じゃからのう。」
【蜂須賀水軍の残余が上坂しました。】
(ちなみに国許も空なんで、これ以上の負担は無理です。(w))
蜂須賀殿すまぬな。
上様の御参列がなければこんな「第一級警備」を敷く必要もなかった。
このたび、借りた恩は返します。
例の船、いろいろと使いでもありますから(w
石田様が亡くなられたというのはまことなのか?
惜しい。惜しい方を亡くしたものだ。
佐吉殿もさぞかし落ち込んでいることであろう。
お悔やみを伝えるため、丁寧な使者をお出しいたしなさい。
使者には、行景が行くとよい。
場面変わって大海原・交易に出ていた小西家武装商船隊
(長期間航海に出ていたが、様々な物産を買い入れ、帰国の途中)
船長 「朝鮮でまた戦乱があったようだな」
部下 「へい、馴染みの海商も、難儀しているといってましたぜ」
船長 「朝鮮人参の買い入れは難しいか。遠回りしたというのに。
対馬の、宗氏の所に寄って、あるだけでも分けていただこう。
薬種商が人参買わずに帰るわけにはいかんからな」
部下 「おっ、あの船はなんじゃろな」
コニタン これから先は、適当にどうぞ。沈めないでね。
コニタンの商船隊は、2年ほどの航海の帰りですからね。
【大隅国分城】
【島津家久・豊久、島津龍伯父娘と会話中】
龍伯「おう、家久。上洛ご苦労であったのう。して首尾はどうじゃ。」
家久「ははっ。忠直殿の目通りも滞りなく済み、目的は果たせました。」
豊久「だが毛利に妙な役職を押し付けられてしまいましたぞ。
のう、又八郎(家久)殿?」
龍伯「何?それはまことか、家久。」
家久「はい。『琉球奉行』なる珍妙な役職に任命されました。
おそらく琉球の私貿易を取り締まる口実に致すつもりでしょう。」
豊久「輝元め、愚鈍な男と侮っておったが、とんだ狸であったわ!」
龍伯「豊久、おぬしはまだまだじゃのう。・・・のう、家久。」
家久「御意。既に策は考えております故万事抜かりはありませぬ。
ですがどうやらその策も必要なくなった用で御座いますな。」
豊久「何?又八郎、おぬし俺には何も言わなかったではないか!」
龍伯「これ、落ち着け豊久。此度の豊前騒動で毛利の威信も崩れた。
島津への干渉などできる状態ではなかろうな。
貿易奉行の木工頭も死んだというし、これで島津に集る虫どもは
暫くの間は大人しくなろう。とは言え三成や新たな貿易奉行
へ備えておくに越したことはあるまい。抜かりのないようにな。」
家久「御意。」
豊久「・・・何か納得いかぬな。」
【
>>467のつづき】
【龍伯の娘、亀寿姫(家久正室)が登場】
亀寿「あ!又八郎殿、やっと帰ってきた。遅いではないか!」
家久「う、うむ・・・、只今帰ったところじゃ。」
豊久「(一番の難題が来たか・・・)」
龍伯「おう、亀寿こっちに座れ。亀寿はのうおぬしが帰って来るのを
心待ちにしておったのじゃ。今宵はこの城に留まるがよい。」
家久「・・・龍伯様、実は亀寿のことでちとお話がありまして・・・」
豊久「(・・・いよいよ言うのか)」
龍伯「急に改まって何じゃ、申してみよ。」
亀寿「又八郎殿、久々に見た私の美貌に感動したの?」
家久「はっ・・・。あの、落ち着いて聞いてくだされよ。先ほどの評定で
亀寿を大坂に居住させる事が、正式に決まりまして・・・それで
その、亀寿を、お、大坂に・・・」
龍伯「・・・何ーー!!(龍伯大激怒)」
豊久「ひぇー!」
【
>>468のつづき】
【愛娘を人質に出すことに大激怒する龍伯をなだめる家久たち】
家久「いえ、私は散々に反対したのですが、毛利兵二万の圧力には
抗し難く・・・のう、そうじゃな豊久殿?」
豊久「う、うむ。決して又八郎が進んで言い出した・・・あっ、違う、
なんて訳ではなくて、その、毛利に、むりやりに・・・(あたふた)」
亀寿「・・・私、父上とも又八郎殿とも離れたくない・・・ぐす。」
龍伯「おお、何と可哀想な娘よ。愛娘を魑魅魍魎の群れに投げ込む
も同じじゃ。わしは断じて許さんぞ!」
家久「で、ですが、先ほどの評定の決定事項故いまさら断る訳にも
参りませぬ。島津討伐を招くことになるやもしれませぬ・・・」
龍伯「ぐぬぬ・・・貴様それでも薩摩武士かっ!」
家久「ははーっ。申し訳御座いませぬ。」
亀寿「父上、もうやめて。又八郎様を苛めては可哀想。
私、上洛します。それが妻の役目ですから・・・ぐす。」
龍伯「亀寿・・・。家久、亀寿にもしものことがあったら・・・
分かっておろうな(ギロリ)。」
家久「ははーっ。この家久、肝に銘じて、亀寿には何人たりとも
指一本たりとて触れさせませぬ。」
龍伯「当然じゃ。屋敷は何不自由がないよう改築致せ。
大隅からわし直属の手勢も連れて行かせる。
亀寿、そなたは何も心配いらぬ故安心致せ。」
亀寿「はい、父上。それに寂しくなったら又八郎殿に上洛して
会いにきてもらうから平気ですわ。(にっこり)」
龍伯「おう、それは良い。家久、これからは度々上洛致せ。
亀寿を悲しませぬためにはそれしか方法があるまい。」
家久「ははーっ、か、かしこまりました。」
亀寿「又八郎殿、私の留守中に浮気なんてしないでね。」
家久「(ギクッ)ははは、何を言うか、はっはっは・・・」
豊久「(完璧にばれてるな)」
【島津家久正室・亀寿姫が人質として上洛します】
【現在の石田正澄の葬儀話が決着したときに大坂に到着する予定】
亀寿姫一行の詳細。
亀寿護衛に家久の手勢五百、龍伯の手勢千五百(大将・平田宗茂)
が同伴します。龍伯は娘のこととなると我を忘れるので
このような大げさな行列になりました。
あと屋敷も大規模に改築します。
その際に御所の門も一緒に修復する予定です。
状況確認独白
「第一船団はそろそろパタニについたころだろう」
「第二船団もまもなくかな」
「第三船団は二度目の測量航海の準備」
「第四船団はひま船団。琉球にでも通使を派遣するか」
「例の艦隊はいまどこに?」
「砦の改修工事はなかなか進まない。部族との融和はだいぶ進んだね」
「兵隊の訓練もいい感じだが、病気が怖い。農地面積はだいぶ広がった」
「紅毛人のグループなのに西洋船が二隻だけというのは寂しいかぎり。
はやく増援が欲しいよ」
「長いことほったらかしの各拠点は大丈夫なのか。すこし減らすか」
「戦は大陸で起きている。もうけ話たくさん。でも、朝鮮には食い込ん
でないので厳しいなあ。駆逐しかかっていた日本の海商たちも息を吹
き返すな」
状況確認独白
「ゼーランディアからの船はまだか。例の艦隊ももうそろそろ戻ってこいや」
「黒竜江行きの船は五百レスころで択捉到着、六百で現地到着という段取り
だが、焦れったいな、まったく」
「船大工の錬成はまだまだ道半ばだな。早く紅毛人らしく、ガレオン船で船
団をそろえたいものだよ。なんでジャンク船ばかりなんだ」
「とにかく最近ひまだ。奉行の葬式にでもいってくるか」
「会長はなにやってるんだ。一人で母国に帰ったってのは、なしだぜ」
状況確認独白
「今日はどこにいこうかなーーーー。ほんと、日本最高!ルスカはどこいった
んだよ。伊勢に行ったまま、行方不明だし。あいつもばかだよなぁ。会長
のおかげでこんなぜいたく暮らしできて最高!免罪符も買ったしさ」
状況確認独白
「村の医師のおかげでだいぶよくなった。部下は三人死んで十人に減ったがなあ。
それにしても、いつまでここにいさせられるんだ。部下に手紙も出せないし。
上杉公の領地のようだが、最初は四百で脱走と思ったが、治療を受けた恩もあ
るので、夏までここにいるかな。」
あげえ
ヤン商会虎の子戦艦隊・紀州沖
全員「おれたちゃ海賊、おれたちゃ海賊」
水夫「艦長!!!船影見つけました。和船のようですが、でっけえし数が
おおいですぜ。いい獲物じゃねえですかい」
艦長「うっせー、あれはどっかの大名の船だろ。どれどれ、あ、小西様の
船団だあ!!!よし、あいさつスンベ。近寄れ!」
水夫「よーそろ」
しばらくして・・・
艦長「おーーーい、どうもこんにちは!ヤン商会の艦隊でーす」
向こう「は?なにそれ?なにヤン商会って?」
艦長「あ、あんたら海外長いんだね。知らないのか。うちもこのあたりで商売や
ってるんすよ。よろしくね。あんたらも小西丹なの?免罪符とか買ってる
かぁ。だっせー」
向こう「なにいってるのかね、君は?当家を愚ろうしておるのか!だいたい何だ、
その小西丹ってのは。わしはそんなもの知らぬ。返答によっては一戦交
えるぞ(怒)」
艦長「ひいい、まあ、そう力むなよ。とりあえず小西様は今、三河と尾張の領主
だぜ。覚えといてね」
向こう「へ?拙者らは瀬戸内者にて、三河などではないぞ!」
艦長「迷わず行けよ、行けば分かるさ、ありがとう。
じゃあ気をつけてね、ばいばーい」
一刻後
艦長「かわいそうな浦島太郎たち・・・」
水夫「殺してやった方が、彼らのためになるんじゃないっすかね?」
艦長「そこまでお人よしである必要はねえぜ、おれらも」
水夫「それにしても今の接舷方法、見事でしたね。ばっちし決まってました」
艦長「あたりめえだ、おれらはドレーク船長なみの大海賊だぜ!」
水夫「って、一回も船襲ったことねえじゃないですか!アカプルコ船もいつも
空振りだしー。」
艦長「うるさい。ほれ、早く行くぞ。」
水夫「よーそろ」
(まもなく日本到着です)
>蒲生殿へ
書状の件承ったが、我らは秀頼公の命によってのみ動く立場にある。そのあたりご了承されたい。
【京都・伏見城】
(ひとりごど)
やはりセプークは改易なのかのう……
所司代は堺へ行ったか。某も葬儀へ行くと京が少々不安になるな。
大坂の有楽に名代として行かせるか。
>>476 ヤン殿、紀州沖にコニタンの船が居るなら朝鮮国史をどうやって助けるの(w
(瀬戸内・宮島沖を航行中の蜂須賀水軍)
船長「いつ見ても厳島神社は美しいですなあ。」
客人「左様でございまするな。」
船長「ところで、御客人殿は剣に覚えのあるお方とか。」
客人「なに、いまだ修行中の身にてたいしたことござらん。」
船長「まあ、此度の船旅では腕を発揮する機会もないでしょうなあ。」
客人「拙者の剣は治世の剣、天下泰平を目指す物にござる。」
船長「それは失礼致した。」
「しかし、朝鮮国の船はどこにおるのかのう、連絡が無いのには困ったもんだ。」
え?俺が助けなくちゃいけないの?
困ったねえ。船団2が日本に向かってるから其奴らにやらすか。
「廈門から関門海峡経由で瀬戸内海通って堺へ」
【朝鮮國漢城景福宮・春宮】(ソウル王宮・王太子の舘)
王太子妃一族「街は、貴人の予備兵4千で戒厳令下です」
王太子光海君「そうか、両班ABCも軽率な行動を…」
妃一族「ですが、我が国の継戦能力は僅少、国境の某将軍軍が潰える前に、倭よりも先にオランケとの交渉を考えたは間違いではありません」
<王太子から某将軍へ、激励使として「妃一族」が派遣されました>
<が「道を間違えて」津軽陣営へ「迷い込みました」>
【博多筑前博多】
惟政「迎えに来る筈の蜂須賀殿の水軍はまだかの」
神谷番頭「大師サマ、堺に政権の首脳部が集まるそうです。なんでも……」
惟政「そうか!それは天佑!イや、フンガトウトゥゥ。僧として読経の一つでも…」
宗家家臣「博多に小西サマの外洋商船がいます、便乗なされましては?」
惟政「直次殿に挨拶して、すぐに出ようぞ。蜂須賀水軍とは途中で行き会うじゃろ」
<朝鮮国使一行、小西船隊に乗船して瀬戸内に入ります>
<周防灘某海域>
草D 「では、やるか」
七誌草1 「不確定情報ながら多くの援兵が近づいているようです」
七誌草2 「生きては帰れますまい」
七誌草3 「次は冥府で酌を頼むぞ」
七誌草4 「酒は検非違使の真っ赤な血酒で」
草D 「では逝かん、死神として」
<後もう少しで悪役草、検非違使の乗る船に接敵の模様>
次はこっち。うおお展開がつれえ(w。
>>481 津軽 「・・・この夜中に客人とはな。向こうも消耗戦の愚を悟ったか。思ったより
少々遅いかんじだったが」
秋田 「なんでも敵のきれる将軍が老いを理由に辞めたとか。風聞ですが」
相馬 「で、今度は交渉か。自分勝手な都合なこった」
津軽 「まあ良い。我らが全滅しても清はびくともせんがわしらが犬死では困るから
な(苦笑い。その姫の一族の話、聞いてやれ」
>>457 鍋島 「お前に命令される筋合いはないが?」
津軽 「お願いじゃ、勘違いするな(w。明の猪武者の連中が瓦解した。凧糸が切れた
と見てよかろう。そろそろつぶしにかかっても良いのではないかと思ってな」
鍋島 「征東将軍のお願いねえ。まあ折角とった土地を荒らされてるのは気分が悪いの
も事実だしな。5万ほどもらうぞ」
津軽 「おいおい無茶を言ってくれる」
鍋島 「このまま無理せず消耗戦を繰り返せば簡単にやられはせんだろ?」
津軽 「・・・仕方ないな」
鍋島 「決まりだな。明日にでも伊達王にでも連絡して、討伐にむかうとする」
<朝鮮軍一部部隊約7万が楊将軍討伐の為編成されつつあります>
・・・明との講和は何とかなりそうだな。10年、いや5年稼げればそれでいい。それまでは南伐どころではないしな。
問題は朝鮮と四川からのお調子者どもだな。四川軍は長安あたりで瓦解しつつあるらしいが。
・・・なに?津軽殿から書状?なになに・・・。
はは、さすが髭殿よ。朝鮮征伐に当たりながらこちらの心配までしてくれるか。
しかし7万も引き抜いてはしんどかろう。鍋島殿と2万の兵を回してくれればそれでよい。残りは親衛軍から抽出する。
それから、満州方面から物資と食料を輸送させておこう。長期戦となれば、兵を飢えさせることだけは避けねばならぬ。
<北京にて四川軍追撃部隊の編成開始。指揮官片倉重長、兵力5万。鍋島軍と合流後はその指揮下に入る>
<奉天より征東軍へ補給物資の輸送開始。内陸部であるため攻撃を受ける心配はないが、護衛は十分ついている>
<王太子から大清帝國宰相・遼東王「閣下」への密書>
一、朝鮮は大清を中華とお呼びします
二、一を実現する為に、清軍の「国政改革への協力」を要請致します
三、二の為に、国境からソウルへの抜け道図・布陣図をお送りします
四、真の天兵たる清軍兵士が明兵・日本兵と異なり品行方正ならば、民草も反抗はしないでしょう
五、神速な進駐ならば国外に逃散する者も少ないでしょう
<王太子は「プラハの春」を考えているようです>
<遼東王が朝鮮割譲を条件に日本と交渉しているとは露も知りません>
<「伊達が主導する」清が、中華帝国の冊封体制を踏襲すると信じて疑いません>
#某将軍閣下、郭公、貴人サマ、遼東王殿下、裏にて
かつて、洛陽と呼ばれた廃城にて、
「さすがに義勇兵たちは動きが遅い。おもったほど機敏に動けないな。
補則撃破した敵はわずかだし。騎兵も足りないし、火力もない。
はっきりいって指揮しててつまらん。
それにどこを見ても廃虚、廃虚。清本隊は相当遠くにいるのだろうな。
降伏した将によると、山海関の北まで風のように兵を引いたらしいし。
荒らし回って、楽しむつもりが、逆に荒らされた後の片づけをしている
みたいだよ。まったく。堤防壊されたせいで当たり一面泥沼だし。
米を植えたらよく育ちそうだな、ははは・・は。
笑っている場合ではない。この泥沼を清の騎兵隊が急に攻めてくる心配も
ないだろうから、とりあえず、北上して内蒙古方面をうかがうか」
(蛮族によって泥沼の地にされた黄河中流域で義勇兵三万がもがいております)
義勇軍の陣容:
主に漢中諸豪族や脱走兵たちの連合軍。軽装で訓練も足りない。士気はいと高し。
騎兵や火器は四川や隴西に帰還した正規軍に比べてあまりに貧弱。
内蒙古方面への進軍は国境近辺まで。そこから先の手は秘密。
どっちにしろ、はるばる満州から再度出撃した遠征軍との会戦はしばらく
あととみるのが妥当でしょう。動き回るよ、おれは(w
【肥後麦島城】
【柳生石舟斎(NPC・・・非プレイヤーキャラ)へ書状(意訳)】
私も柳生新陰流を学びたいので、何方か肥後へ寄越して頂きたい。
徳川右近衛少将忠直
【徳川忠直が柳生家に書状を送りました】
【柳生家より柳生宗章・木村友重を召抱えました】
服部一族が海の向こうにいるので、島津・徳川家は忍者の
代わりに示現・柳生新陰流の剣客を暗殺部隊として使用します。
あと石田正澄家臣となっていた丸目長恵も肥後に帰参した
ところを召抱ようと思います。
稲富一夢まで取るのは流石にアレなので諦めます。
娘溺愛の島津サマ、御当主夫人は現在、いづこを航行中なりや
亀寿一行は石田正澄葬儀の後に大坂に到着する予定じゃ。
よって葬儀の進み具合で現在地は大きく変わる。
簡潔に言うと、わしにもわからぬ(w
適当に推理して頂きたい。
<周防灘深夜>
見張り 「ふあ〜あ・・・ぁ!(ずるずる・・・)」
草D 「・・・・」
-------------------------------------------
立花直次 「・・・・」
(無言で刀を抜く)
松雲大師惟政「あ・・・あの・・・?」
直次 「伏せておれ!」
(直後、目のくらむような光ともの凄い炸裂音が響きわたる)
<甲板>
宗配下1 「眼が〜めがぁぁぁ・・・」
小西配下1 「な・・・何も見えぬ・・・何も聞こえぬ〜(ざく)うげぇえ」
七誌草4 「般若は敵を無力にし・・・」
<船内倉庫>
検非違使使い「か・・・火事だ〜!!ひっ・・・な・・・(ざしゅ)ひぎゃ・・」
七誌草3 「蛇火は瞬く間に全てを燃やす・・・」
----------------------------------------------------
<貴賓室>
惟政 「・・・ひ・・・」
直次 「音を立てなさるな!・・・あの騒ぎ様だと不味いな」
惟政 「え・・・・えぇ!?」
(足音が近づいて来ています!!)
>486
これは・・・なるほどな。これはこれで良いじゃないか。
敵の策である事も考えられるが、細かい判断は現地の津軽殿の方がつくであろう。
呼称は少々気に入らぬが、まあいい。乗ってみるとしよう。
津軽殿に急使を立てよ。・・・急使では埒があかぬな。小十郎、そなた自ら行け。
万事津軽殿と相談のうえ話を進めよ。それから、朝鮮進駐の際はあくまで津軽殿を表に立てよ。
すべては髭殿の功績にするのだ。よいな。
>487
・・・ふふん。よかろう。内蒙古へ行くなら行けばよいのだ。
鍋島殿の追撃軍には敵を追尾せしめよ。慌てる必要はない。
それから、信康!兵3万を授ける。敵が北上を開始したら長安より漢中へ入り、敵の退路を遮断せよ。
向かってくるなら交戦しても構わぬが、その場合は鍋島殿の来援まで決戦は避けよ。
信実、そなたにも兵3万を授ける。長安までは信康と共同行軍し、信康が南進したらそなたはそのまま西へ進み、武威方面を脅かせ。
<後藤信康、白石信実がそれぞれ兵3万を率いて出撃>
それから常長、直ちに南京へ赴け。
講和条約の締結と公表を行う故皇帝陛下には合肥まで御動座ありたいと伝えるのだ。
それから、明の臣を名乗る楊なる者が清の領内を荒らしまわっておる故、これを討伐する為に兵を漢中に入れる旨通告しておけ。
更に可能であれば、楊を逆賊とし大明皇帝陛下の名において追討令を布告してもらえるよう交渉せよ。
なに、兵を出してもらう必要はない。帰る場所を奪って貰えればよいのだ。
<支倉常長、南京へ出発>
【陰謀渦巻く周防灘】
(悪役殿、申し訳ない・惟政は史実で義兵(正確には義勇仏僧軍+信者)を率いておる)
(ただの公家坊主じゃなか。展開が急でカキコする余裕がなかったわざとじゃない)
拙僧、直接人を殺めた事はないが、死線をくぐり抜けた事は幾度もある。
何時までも手が綺麗ではいられぬか……
泥濘のなかがんばって進んで下さい。
一スレ後に遭いましょう(w
(火に包まれる直次らが乗る小西の安宅船。既に船長は脱出。異様に早い火の進みに
船内大混乱。宗、小西、そして検非違使の武者達は視覚聴覚を失いなすすべなく屠ら
れていく)
惟政 「(がたがたがたがた)」
直次 「(確実に足音の数は減り、近づいてきておる。・・・ろくに護衛も付けずに
上京など、思えばなんと無謀なことしたものよの・・・)」
(そして遂に・・・・貴賓室の扉が破られる)
宗護衛 「お逃げくだ・・・げふっ・・・(事切れる)」
惟政 「うわあああああ!」
(無言で直次、惟政の前に立つ)
直次 「・・・無礼であろう!我らを立花が船と知っての狼藉か!」
草D 「そのとおり。我らに権威など無力。ただ任務を果たすのみ」
(草の頭領らしきものがすっと前に出る)
直次 「吼えたな・・・ならば我が刀の錆にするまでだ!」
草D 「できればな。ふふふ・・・」
(直次の顔が蒼白になる。身体が動かない。)
草D 「確か・・霧隠がようつかうかなしばりでござる。風下に向け痺れ薬撒くだけなのじゃ
これが重宝でしてな。視覚、聴覚、そして肉体自体を封ずる。忍の戦の醍醐味でござる」
直次 「き・・・貴様ぁ・・・(瞬間、惟政を突き飛ばす。惟政は何がなんだかわからぬまま
海に消えていく)」
草D 「な・・・おのれぇぇぇぇえええええ!!」
(血に濡れた刀が直次の首を刎ね飛ばした)
<大坂へ向かう途中の朝鮮の使いの乗った船が何者かに襲われ炎上沈没>
<立花直次様をはじめ多くが死体で発見。惟政様は行方不明>
<襲撃した草も大半が逃亡、一部を捕縛寸前にするも自爆し尋問失敗>
へタレのまんま、海に落ちちゃたyoー
でも、体力はあります(w、蜂須賀・島津・毛利(豊前・周防の沖だし)の
いずこか拾ってくれるまで、柳行李(現国王の国書)に捕まって漂流します
ちょうど上洛することだし、島津一行が拾いましょうか。
朝鮮とは何かと縁もあることだし。二千人の護衛付だから
まず安心でしょう。
【亀寿一行が朝鮮国使を救助しました】
途中で蜂須賀殿に引き渡しましょうか?
亀寿はいつ大坂に着くか定かではないので。
>>498 >>495 松雲大師惟政様がどのような人物か正直さっぱり知らなかったのでえらいヘタレに
書いてしまい申し訳ない。多分しびれ薬のせいで動けなかったんでしょう、多分(w。
>>489 うちは尾張柳生の柳生利厳を食客として遇してます。
今はまだ修行中みたいです。(w
(召抱えれば讃岐柳生になるのかな?)
>>493-497 もう沈んじゃったのね。(w
せっかく、柳生利厳用意して大立ち回りやろうと思ったのに。
んじゃ、進めるか。
【周防灘・襲撃の翌朝】
船長「今日も海はおだやかじゃのう。」
水夫「船長、西の方に船影が見えま〜す。」
船長「おかしいのう、紋所がついてない戦船とは・・・」
「呼び止めて、調べるといたそう。」
水夫「船長、不審船から火の手が・・・・」
「不審船、沈みま〜す。」
船長「いったい何事じゃ、様子がおかしい。先を急ぐといたそう。」
(半刻後)
水夫「船長、西の方に船団が見えま〜す。」
船長「どれどれ、あの紋所は島津家の軍船のようじゃ。何か知っておるやも知れぬ。」
「そこにお見受けいたすは島津殿の御家中とお見受けいたした。
道中で朝鮮国の国史をお見受け致しませんでしたかな。」
【周防灘・夜明け】
<遺体揚収、生存者捜索(絶望的)、漂流物回収中の島津一行><で、その一隻の甲板>
惟政「((゚д゚))))ガタガタ」(奇跡的に臨時通詞の神谷番頭も助かる)
若侍「御坊、賊は十字紋を見て去りました!大丈夫です!!寒いのですか?」
惟政「許せないニダ、ニダ」
若侍(憤怒の形相に、ビビりながらも聞き返す)「犯人がですか?」
惟政「……」(口端を噛み切る)
<首無遺体の身元確認中><懐から「嗚呼壮烈七六三」の書き付け>
老年島津兵「……、この御方、立花直次さまでは?」
惟政(若侍を突き飛ばし、遺体に取り付く)「アイゴー!!」
<半狂乱の惟政を島津一行は手にこまねいています>
#立花の弟さんの、遺体揚収しちゃいました、島津さん適切な処置を
【周防灘】
【亀寿と護衛大将平田宗親(宗茂は誤)の会話】
亀寿「宗親殿、この騒ぎは何?」
平田「はっ。立花殿の舟が何者かに襲われた模様・・・
生存者と思われる朝鮮人を救助しました。」
亀寿「朝鮮人?」
平田「はい、立花殿のもとに来た朝鮮使節の者ではないかと・・・。」
亀寿「宗親殿。」
平田「何でしょうか。」
亀寿「朝鮮は又一郎(亀寿の前夫・島津久保)殿の仇じゃ。
その者を殺してしまいなさい。」
平田「えっ・・・いや、大事な使節を勝手にそのようなことは出来ませぬ。」
亀寿「宗親殿、そなた又一郎殿の仇が憎くないのか?仇を討ちたいとは
思わぬのか?それでも島津家の家臣ですか?」
平田「いや、それとこれとは話がちがいまする。」
亀寿「違わないー!」
(以後、話を聞こうとしない亀寿を平田必死で宥める)
家臣「宗親様、蜂須賀殿の軍船から使者が・・・」
平田「何?おい、すぐに救助した者を蜂須賀殿に引き渡せ。
理由の説明じゃと?いいから早くしろ、ここにおったら
国使の命の保障が出来んぞ!」
亀寿「又一郎殿の仇ー!」
【朝鮮国史を(強引に)蜂須賀家の船に引き渡しました】
あっ国使殿が先に話を作ってた(w
じゃあ直次の遺体を回収した後で引き渡したということで。
一度、筑前に引き返さないといけませんね。
にしても島津家が直次殿の遺体を立花の母君に届けるとは
また何たる因縁か・・・。
<????>
草D 「無事な奴は?」
七誌草1「3と4がやられました・・・」
草D 「本当に冥府に晩酌に行くこともあるまいに。しかも血酒は立花だけでは
物足りぬだろうに・・・。くそっ忌々しい直次めが・・・」
七誌草1「如何しましょう」
草D 「・・・あとは残していないのだろう?ならばおとなしくしておるさ」
<悪役草D隊、しばらく潜伏>
【蜂須賀家御座船「飛鳥」船上】
村重「国史殿はどうなされた。」
水夫「ただいま船室でお休みになられました。」
村重「そうか。さっきまでは口も聞けぬ有様であったからのう。」
「後ほど事情を伺うと致そう。」
水夫「我々はどうすればよいので。」
村重「大坂に向かうに決まっておろう。」
【何はともかく朝鮮国史が大坂へ向かいました。】
航海中の船に、忍者が忍び込むのは不可能じゃないかい。それがありなら、この世界では船の戦闘力はゼロ。
停泊しててもできん。そんな記録、ないだろ。
黄河決壊させるなら、恐ろしい数の人夫がいるぜ。決壊した場合の被害は、少なく見積もって、数十万の死。
その後に、飢饉で数百万の死。泥田どころじゃないってのに。清に対して、漢民族は、金輪際服従しなくなる。
ネットでいいから中国の地理と歴史を知ってから書こう。寒い。
>>蜂須賀殿
ということで国使殿を頼みます。
兵庫、いいですな。羨ましい。
彼を家臣にするなら、三度までは失敗を許してやってね(w
(C)柳生石舟斎
>>国使殿
別に島津家が朝鮮を敵視している訳では
ないので、ご了承をば。
あくまで蜂須賀殿に引き渡すためのネタです。
船長 「ぜーぜー、助かった。当直、何やってんの。見張り薄いよ」
部下 「狙われたのはうちの船じゃなかったようですぜ。
客人がやられちまったようです」
船長 「まーいーか。対馬で修理して、堺に帰るぞ」
小西の商船隊は、二隻を失い、堺に戻るようです。
ふむ。遂に謀略炸裂か。王太子と、妃一行が、敵の中にか。
直ちに郭殿に連絡。裏切り者が出た模様。速やかに陣がえなどをされるよう
要請せよ。あと、我が軍も陣がえし、抜け道などには警戒隊を配置しろ。
妃一行らは、帰る途中で捕縛せよ。そして、かまわん。首を撥ねよ。
国王陛下には、処置を報告し奉るのじゃ。国がほろびるぞ。
伊達の考えなどが見抜けぬとはおろかなものよ。
(妃一行らは、帰還途中捕らえられ、惨殺されました。国王陛下もやむなく認めたようです。)
あのさ、一言言いたいけど、ここはあくまでゲーム厨の集まるところですよ。
(一部の方は違いますけど)それで、私は遊びと割り切ってますが、
食って掛かる馬鹿がいるので一言言っておきます。私は史実は知ってはいますが、
、良スレでは、ないので、適当に目分量でやってます。食って掛かるのはよしましょう。
裏ではいいですが、表で、あからさまに言うのはよしましょう。只でさえ日本史版の時には、
荒れる原因となったのが、これですから。皆さんよろしくお願いします。
コニタンか佐竹か知らんが、やりすぎだぞ>朝鮮某武将
話の腰を全部折って如何するんだ。
伊達殿は弟や奥方殺されてるんだから
少しは見習えよ・・・。
【大坂・増田長盛の屋敷】
長盛 「よいか、費用は惜しむな。くれぐれも無礼があってはならんぞ」
高春 「御膳は三汁十五菜で宜しゅうございますか?」
長盛 「うむ、鯛や鮑、鴨も忘れてはならん。」
信吉 「小声で(金が湯水のように出て行く…算盤はじくのが怖いわい)」
長盛 「なにか言ったか?」
信吉 「いえ、この掛け軸は如何でござりますか?興福寺よりお借りして参りました」
長盛 「う〜む……もう少し鮮やかな方がいいかもしれぬのぅ」
信吉 「かしこまりましてござります(ヤレヤレ)」
【増田長盛は朝鮮国使を出迎える準備に追われてます】
【増田家は朝鮮国使を出迎える為に銀100貫を使いました】
朝鮮某武将やってないよ。
佐竹さん、良スレじゃないって、参加者が言ったら悲しいよ。
遊びとして面白いじゃん。
史実スレじゃないと言おう。
都市部を中心に、民の幸せの会ってのがはやってるらしいよ。
最近は、2期めの会員が、儲けた分どころか、
全財産投資してるんだって。
儲かるといいね。大店の商人も、会員になってるらしいよ。
商いは、物を動かす仕事なのに。
罰があたってもしらないよ。
小西様、わてらも民の幸せの会に入りたいっちゃ。
申込書を送っていただけんっちゃ?
>>511 ∧_∧
(= ゚ ω⊂ヽ゛ ゆめ・・
/ _ノ⌒⌒ヽ.
( ̄⊂人 //⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
そう・・・全ては夢だったのだ・・・。
<大坂城、立花陣屋にて>
・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!(立花山城、土井利勝からの書状を読了)
な、直次!愚かな兄を許してくれ・・・!
俺が今少し気を回しておれば、そなたを死なせずに済んだものを!
・・・いつも俺の陰にあって愚痴の一つも言わず、そなたはこの宗茂には出来過ぎた弟であった。
そなたの苦労にはこれからようやく報いてやれると思うておったのに!
直次よ・・・そなたを死なせて、俺は冥土の父上にどう顔向けすれば良いのだ・・・!
<立花宗茂は最愛の弟を失った悲しみにくれています>
>某武将サマ(朝鮮宮中の貴人サマじゃないの?)裏を御参照
取り敢えず、ここだけ指摘させて「妃一行」じゃなくて
「王太子妃の一族」の一人である「妃・一族(氏・名)」が…にして下さい
幾らなんでも妃を敵中へ密使に出さないよ(w
それと義兵が国内防衛に起たない限り、兵の増強は無理な状況です
<漢城(ソウル)は戒厳令下です、王太子は軟禁中、殺害は国王陛下が許しません>
<厳戒体制の為、この国内情報は大清帝国・征東軍にも漏れません>
<決行延期を告げる王太子派密使2人目も惨殺されました>
>>517 小西家とは無関係なので、よくわかりません。
どこに行けばいいのかなー。
大坂表、執権職・石田治部少輔様 執権補佐のお二方にお願いいたします。
石田木工頭様の所領、嫡男殿に安堵いたされますよう。
(治部殿のお父上が後見)
あげてやるーーー
石田家の家督相続、賛同いたす。
治部殿、此度は、大変なことでござったな。
心より、お兄上の冥福を祈らせていただく。
報告 米と毛皮等を積んだ上杉の商船隊が、
舵の故障で、朝鮮の港に一時的に入港いたした。
礼の意味で、積荷と積んでいた鉄砲を少々お渡しいたした。
交易でもなく、報告する義務もないが、念のためお伝えした。
おかしな噂流れることもあろうが、
当家に何の益もなきことはするはずもない。
鉄砲が100弾薬2000発分あったなどは噂である。
524 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/06 23:20
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ /| タカクカイマース
/ /組 .|
/ / り |
/ / ぎ | ∩
【◎ 】 【◎ 】/ に /■\// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| お ( ´∀`)< いらないクソスレはありませんか〜?
∩/| 廃品回収 | /■\∩ ) \
\( |_________| ( ´∀`)///| \__________
(/≡≡≡≡≡≡≡≡≡7/ )/ /
///■\廿/■\ //| U / /| クソスレ回収に参りました〜
//(´∀` )(´∀` ) // | / /||||
[]_// ((⌒) )( )//[]ノ/ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /
| (O) | /
|品○_____○__品| /
(__________)
あげ
526 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/06 23:20
| \
|Д`) マダダレモ キヅイテナイ シンスレデ オドルナラ イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
527 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/06 23:21
あげてやるーーー
528 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/06 23:22
__,,.-‐''''''''''''''''''''ー:-、_
,,.-'";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`ヽ:、_
,/;:;:;:;;:-'"~~''ヾ/~~~'''''--、;:;:;;:;:;:;;:\
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/;:;:;:;:;:彡 - ' ''"" - ''" ミ;;;;;;;;ヾ;;;;|
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ゝ、 ..::::: ゝ - 、 ,:-‐-' `ヽ、 .. :|
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529 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/06 23:22
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ▲ ▲ ヽ
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|:::ヽ ⊂ニ⊃ /::::::::ヽ
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あの、前田様、このスレは上げないという約束ではありませんでしたか?
約束は守るものです。すぐに下げるようにお願いします。
もしあげ続けるようでしたら、最終手段をとりますのでよろしくお願いします。
あと、その前に下げてくれることを願います。
あげてるのは一元の部外者
だいたいなんで、勝手に約束をつくる?
カテゴリわけなんて便宜上のもの、嫌ならみなければいい
531はちょっと幼稚すぎ
【評定所命令慶11い第一號】
>>524−529
以上のれすをした者に対し、行為の停止を命令す。
従わぬ場合は削除依頼を出し、場合によってはあくせす制限の要請も
検討するので、自今以後注意するように警告す。
評定所総裁(公印)
戦国板だけ戦国「版」なの?
初めて2ちゃんで見たよ。そう言ってる住人。
つーか、どうみてもアラシたろ?
>つーか、どうみてもアラシたろ?
ぷ(w
今井様、御苦労様でございます。
とりあえず、下げじゃ。
>>531 名を名乗られよ。
戦国板住人の一人として、そなたの意見の方が、腹立たしい。
まっとうな書き込み出来ぬ僻み根性、見ていて痛々しい。
そのような約束事が必要かどうか、
ひろゆき公にメールにて尋ねられるがよかろう。
すでに、このスレの方々は、戦国板の住人である。
この板の中でも、活気あるスレの一つとして、注目されておろうが。
【評定所総裁布告慶11ろ第壱號】
横山喜内 殿
天海僧正 殿
以上の者を議定職として採用いたします。なお、総裁と同様、任期は四すれなり。
任期満了前に評定所評定官住民審査により信任された時は、再任を妨げないものなり。
評定所総裁(公印)
ふはははは、
よろしくお願いいたします。
>>531 だからなんど言わせる。
文体が似てるんですよ!
(似てるとしかいってない)
大阪城下、伊賀真田家屋敷
霧隠才蔵「殿・・・藤堂采女が失踪いたしました。」
真田幸村「采女が? 我らの下で働くのは不服であったか。」
霧隠才蔵「放っておくのは危険です。 見つけ次第斬るつもりでござる。」
真田幸村「采女の兄の保田則宗は当家の扶持食いじゃ。
上方で沙汰をおこせば、当家にも責任がふりかかってくる。」
霧隠才蔵「いかにも。」
真田幸村「他家に通じて真田の秘密を漏らされては困る。
他家に捕まって真田の秘密を吐かせられても困る。」
−真田家、藤堂采女を追跡中−
531殿への返答はあえてし申さぬ。荒氏の所行の責任まで負わされたらたまらぬ。
木工頭様の所領の件、嫡男への相続を可と存ず。和尚様に異論がござらねば決着という事で。
天海僧正様のご着任、祝着至極と存ずる。以後、存分のお働きお願いし申する。
・・・忙しくて中々書き込めぬ。皆々様、すみませぬ。
宗茂「三河よ・・・俺はもう疲れてしまった・・・」
三河「何をお気の弱いことを仰せでございますか。そんな事では先代様や父君、直次殿にも笑われますぞ」
宗茂「先に奥を失い、此度は弟を亡くし、なぜこう俺の周りにはろくなことがないのだろう」
三河「ええい、死生は天に在り、ではありませぬか。所詮武人のならいでござる。奥方様はあの通り剛毅なお方でござった。直次殿も立花・高橋のお家に相応しい立派な大将でござった。以って冥すべしでござろう」
宗茂「・・・それが武人のならいなら、俺は武人などやめてしまいたい・・・」
三河「殿!朝鮮ノ役の英雄が、太閤殿下から鎮西無双の大将と賞賛された方が、なんというお言葉!」
宗茂「・・・済まぬがしばらく一人にしてくれ・・・」
華梅「そうは参りませんよ」
宗茂「・・・そなた、何故ここにいる?」
三河「それがしが呼んだのでございます。国許に戻るには船がいるでしょう。直次殿の弔いを盛大にださねばなりますまい」
華梅「わたくしがいながら海上にてあのようなことになり、いかなる処分も覚悟しています」
宗茂「処分する気など無い。そなたの責任ではあるまい・・・」
華梅「御自分の責任だと仰るのですね」
宗茂「・・・・」
華梅「島津侯の使いの方より、直次様御最期の様子を聞きました。朝鮮の御使者が一部始終を見ていたそうです。忍びに術を掛けられて身動きが取れなくなりながら、御使者を捨て身で逃がした後の最期であったとか」
三河「・・・まさに血、よな・・・」
華梅「一国の国使を身を呈して救うのはいかなる戦働きにも劣らぬ武勲かと思います。悲しむより先に、直次様を誉めて差し上げるべきではないですか?」
宗茂「・・・」
三河「・・・華梅殿、出立は明日で良かろう。それがしは大手門の守備に戻る故・・・殿のこと、頼む」
華梅「・・・はい」
<翌日、李家の船団にて立花宗茂、筑前へ帰国>
<立花三河入道より秀頼公、淀の方様へ書状>
当主宗茂の弟直次が討ち死にしたので、宗茂は葬儀のために領国筑前に戻りました。帰国前に参上して事情を説明するべきですが、急なことにてご容赦ください。
_ | |
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/ ─ ̄| | _─
/ ̄ヽ / _ | | _ _ ─ ̄
/ | ∠- ̄ ヽ | ヽ、|
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/ /ヽ、 / ヽ_─ー
ノ ヽ_/
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_ ─ 、 _ _─ ー ̄ / | ─ー| ̄ | _
_─ ̄ ヽ / | | | ̄
| / | | / ̄ヽ、 _ |_
/ _─ー 、 | |/ヽ | / / | \
/ ) ヽ || ヽ / | ヽ_ | | ヽ、
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【大坂湾・蜂須賀御座船「飛鳥」】
惟政「うげげげーーー」
<嵐に揉まれて、惟政は船酔い中です>
択捉島単冠湾・ヤン商会北方拠点
見張り「事務長!沖合に船がきやした!ジャンク船二隻です。連絡船の乗員に
よると、堺から到着したとのことです」
事務長「おお、商会の船が来るのは一年ぶりか・・・。ほれ、皆の衆、接岸の
手伝いをするんだ。わしは歓迎の準備をする」
半日後
事務長「長旅ご苦労さまです。この一年間で蓄えたラッコの毛皮や鰊の塩漬けを
お持ち下され」
船団長「お役目ご苦労さまです。船団から小銃百丁と弾薬類、それに当座の運用
資金をもって参りました。つらい北方での生活、本当に大変でしょうが
これからもがんばって下さい」
事務長「現地員三十人、これからも仕事に邁進する腹づもりです。近隣諸族との
関係もだいぶ良くなってまいりました。船も近海交易用に小型の和船を
二隻建造しています。これで食糧不足が解消されれば、問題ないのです
がね」
船団長「わかりました。堺に帰還したおりは、かならずそのように報告いたし
ます。これから我々は黒竜江河口部に商館を建設し、毛皮の直接取引を
はじめます。向こうは清国の領土ですので、食糧不足に悩むこともない
でしょう。向こうができればこちらの仕事は随分減ります。つらいでし
ょうがもう少し我慢してくだされ」
事務長「あなたがたも、慣れない土地の航海大変でしょうから、くれぐれも気を
つけてください。とくに北蝦夷北端は海流も早く危険です。
ご注意を」
船団長「ありがとう」
(船団が五日間の逗留を終え、蝦夷地、北蝦夷東岸回りで
黒竜江河口部に向かいます)
)
【朝鮮國慶尚道釜山】(プサン)
(前回東莱としましたが、より知名度の高いプサンを朝鮮水軍軍令部とします)
李莞 提督日記「本日、天気晴朗なれど波高し…」(台風の影響です)
部下「漢城(ソウル)より急使!!敵国との通謀を企てた両班ABCが族滅との事」
李莞「郭将軍が田舎に引っ込んだ途端に…、売国奴どもめ」
部下「急使!!王太子殿下が通敵!!某将軍閣下が探知されたとの事」
李莞「!?×●◇?(言葉にならず)・・・王太子殿下の御身は?」
部下「貴人様が処断を要求も、陛下の御意で、春宮に軟禁中との事」
李莞「……」
部下「現在、ソウル及び国境への道は「宮中の貴人」様が予備兵を召集し封鎖中」
李莞「立て続けの陰謀もどーだが、探知も早過ぎ!我が国にはゲシュタポやM17でもいるのか?」
部下「………」
<朝鮮水軍も、某将軍の命に従い不審船を警戒中>
<玄海灘方面の舟艇が日本海側に向かいます>
言っとくが、一度は黄河にこだわったけど、荒らしじゃねーぞ。
明の援軍の可能性を知ってねーと、戦略も何もねーから確認したんだ。
郭は、誰かやってくれ。半島には手をださねえことにする。
あそこは鬼門だ。
ビベロとして
武器弾薬は、商売としてなら売ってやる。でも、金あんだろーか。
古今島・珍島・南海島・加徳島・巨済島のどれか、200年租借させてくれたら、
代金は、200年払いでいいぞ。島は、大小あるから、選んでな。
とりあえず水戸城改築に専念しています。ですが、住民などの負担も考え、3期に分けて改築することにしました。
現在、第2期工事中です。なお第一期は堀などの強化です。これはすでに終わりました。2期目は城の大規模修繕や、増築です。(天守閣は除きます)
第3期は天守閣のを建てるのと、仕上がりの最終チェックです。チェックは各期ごとに行いますが、念のため最終チェックを行います。
以後この予定で行います。、1期につき大体6ヶ月程度と考えてください。(ただし堀は5ヶ月程度で終了しました。参加関係者には感謝します。)
【肥後隈府城】
【地頭山田有栄の行動】
よいか、これより隈部並びに出水(薩摩・有栄が地頭を兼務している場所)
の武士として守るべき掟を制定する。
掟を守って日々鍛錬を怠らず、立派な武士になるように。
【山田有栄が『隈部・出水兵児修養掟』を制定しました】
【隈部・出水において兵児の育成が始まりました】
簡単にいえば兵士が強くなったということです。
ネタふりはずっと前にしてましたが、実行する機会がなかったので。
<立花宗茂、立花山城に帰還>
利勝「殿・・・この利勝、一生の不覚でございました。直次様を目と鼻の先であのような仕物にて・・・(涙)」
宗茂「(憔悴しきった表情)・・・いや、仕方のないことだ。謀略は好かぬが、好かぬからと言って目を背けていた俺が愚かだったのだ」
利勝「・・・この利勝、直次様の仇が討てるのであれば蛇にでも悪魔にでもなってみせまする」
宗茂「・・・その話は後だ。まずは直次を弔わねばなるまい。あれは・・・岩屋に葬ってやろう。高橋の父上の隣にな」
利勝「御意です」
宗茂「あれはお祭り騒ぎが好きだった。せめて賑やかに送ってやりたい」
<宗茂が奥に去った後>
利勝「・・・一時はどうなるかと思うたが、さすがに立ち直っておられるようだ。華梅殿、感謝致しますぞ」
華梅「わたくしはただ思ったことをそのまま話して差し上げただけです。特別なことは何も・・・」
利勝「・・・実は華梅殿、貴女様にこの利勝、一世一代の所望がござる」
華梅「何ですか?わたくしにできることであれば・・・」
利勝「それは・・・」
華梅「・・・わたくし一人の問題ではありません。しばらく・・・考えさせてください」
利勝「無論にござる。貴女様の命をよこせと言っているようなものですから」
華梅「・・・諾否は別にして、わたくしをそこまで見込んでくれたお気持ちは忘れません。それだけはお伝えしておきます」
利勝「はい・・・」
<対朝鮮前線基地>
相馬 「今日も派手にやってきたぜ。お互い無駄な殴り合いだったが向こうの
将軍泣きそうだったぜ。貴重な弾薬が湯水のように消えていくのだから
なぁ?」
津軽 「・・・そうじゃな・・・」
秋田 「王太子までもが憂える大動員でやりあっているのだ。少しでもきれる
男ならこの状況が所詮最後の蝋燭であることくらい気づくさ。内心覚悟
をしておるのではないかな。くくく・・・」
津軽 「・・・そう・・・じゃな・・・」
秋田 「・・・将軍?・・・将軍!?」
津軽 「(ふらっ)」
相馬 「な・・・医師を、医師を呼べ、早く!」
-----------------------------------------------------
医師 「・・・(首を横に振る)」
相馬 「貴様それでも医者の端くれか!?命の一つや二つ救えぬならやめて
しまえ!!」
秋田 「よせ・・・為信の御身体に障る・・・」
相馬 「・・・くそぅ・・・なんだってこんなときに・・・神様ってやつは」
--------------------------------------------------------------
為信 「・・・う・・・」
医師 「・・・御加減は・・・?」
為信 「いいわけがあるまい・・・。信牧と相馬、秋田を呼んでくれ・・・」
医師 「はい・・・」
為信 「・・・来たか・・・」
津軽信牧「父上・・・」
相馬 「・・・無事なんだろ?これからもう一暴れするんだろ!?」
秋田 「・・・このようなことになるなら何故我らに行ってくださらなかったの
ですか!?」
為信 「・・・大陸に入ってこちらの風土病にかかってな。悪いが自分の身体が
持たぬこと、とうに知っておったよ・・・」
信牧 「では何故休まれなかったのです!」
為信 「・・・あがきじゃな。日の本の地、再びこの二本の足で清兵とともに踏
みたかった・・・。だが・・・朝鮮が強かった・・・無理押しがこのぽん
こつにはこたえたようじゃ・・・ふふ・・・」
相馬 「・・・馬鹿野郎・・・」
秋田 「・・・・」
為信 「・・・征東将軍の座は秋田、お前に委ねる。相馬はその補佐にあたって
くれ。信牧は二人をお手本に自らを磨け・・・げほっげほげほ・・・」
信牧 「父上!話なさるな。御身体に・・・」
為信 「言わせろ信牧・・・わしは生涯自らを休ませたくない・・・伊達王には
早々と冥府に行くわしを許してくれと行っておいてくれ。朝鮮より楊将軍
の動きに気をつけなされと・・・。あと・・・一度燃やした土地がもとの
実りを取り戻すのは多くの時間が要る・・・あまり無茶をされるな、と・
・・にほ・・・げほげほ!!(吐血)」
秋田 「為信・・・!!」
為信 「・・・ええい、まだ持てよおんぼろ。日本の北畠に今の情勢を伝え、今
後の身の降り方を考えよと伝えよ・・・無理に我らに従う必要もないとな」
相馬 「ほ・・・他には・・・早く言って楽になってくれ」
為信 「・・・朝鮮の皇子の動きを備に見守れ・・・結構な賭けだがやるだけの
価値はある・・・。そのための軍の訓練を・・・いつも通りゲリラと補給
については最善の注意を・・・ぐふっ!!!」
信牧 「父上ぇ!!!」
為信 「・・・くそ・・・すまぬが出て行ってくれ・・・誰にもわしが逝く様、
見せたくない・・・」
秋田 「・・・は・・・」
----------------------------------------------------------------
為信 「(静かじゃな・・・)」
かがり火も消え、あたりにはただ風に靡く草の音しか聞こえてこない。
ゆっくりと瞳を閉じる為信。
為信 「(・・・わしの後・・・誰かがわしを大浦の地に眠らせてくれる
だろうか・・・。いや・・・もはやどうでも良いか・・・そうだ・
・・死ねば魂は肉体から離れるという・・・帰ろう・・・あの優し
き我が故郷に・・・そして・・・皆と・・・わらべ歌でも唱えなが
ら・・・酒を・・・飲んで・・・それか・・・ら・・・・)」
一筋の涙が零れ落ちた。そして、彼が再び瞳を開けることはもうない。
征東将軍津軽為信逝去。享年55。
>>549 荒氏と嵐を掛けたのか。うまいな〜座布団一枚!
【大坂・蜂須賀屋敷】
家政「此度は災難でござったな、柳生殿。」
利厳「災難も何も敵が勝手に沈んで仕舞いましたから。」
家政「左様であるか。では正体は判らぬのう。」
利厳「たしかに、しかし船ごと自決するなど忍びに違いありませぬ。」
家政「そうであろうのう。」
「話は変わるが利厳殿、当家に使える気はありませんかな。」
利厳「それは一向に構いませんが、拙者は興味なきことは引受けませんぞ。」
家政「よいよい、当家は勝手気ままが信条。」
「そこでさっそく頼みたいことがある。」
利厳「何でございましょう。」
家政「うむ。当家で召抱えた藤堂、黒田家の石工や宮大工衆を連れて台湾に行って貰いたい。」
「その地で、やん殿の城作りを手伝う傍ら、紅毛流の縄張りを学んで来てほしいのじゃ。」
利厳「なにやらおもしろそうですな、引受けましょう。」
【蜂須賀家政が柳生利厳を召抱えました】
【柳生利厳一行が台湾へ向かいました。】
大坂所司代屋敷
郷舎「そうか・・・立花様はお国へ戻られたか。」
鈴木「立花様も度重なる御身内の不幸・・・お辛いでしょう。」
郷舎「・・・弔いを出した諸侯は?」
鈴木「事件の性質上、静観の由。」
郷舎「では、当蒲生として弔いの使者を出せ。」
鈴木「は・・・」
郷舎「立花様の宗旨とは違うが、高野の高僧の方に随行してもらえ。」
鈴木「承知」
【蒲生家から立花家へ弔の使者出発。】
話に乗るための前振り
(予定では、フレンチインディアン戦争あたりをあつかった映画に出てくる、
丸太作りの砦を考えていたが、ちと予定変更して箱庭を作る)
幹部3「当座をしのぐための砦は完成しつつあるな。しかし、いかにも急ごしらえ。
そこで、海岸線近くに本格的な要塞を建設しようと思うんだよ」
会計管理幹「しかし、幹部3氏よ。われわれには時間も金もあるが、材料と技師を
どうするのかね?」
幹部3「おれはごろつきの出だが、土木作業の仕事をしたことがあってね。その
時の監督が、ヨハネ騎士団出身の没落騎士だとかでさ、騎士団伝来の防
御工事を教えてくれたのさ。あそこは五十年以上前のロードス島攻防戦
で、随分工事の苦労をしていて、所属騎士の素養として学んでるんだっ
てさ(大嘘・実は本でかじっただけ。さらに本人も同様)」
管理幹「なるほど、さすがですな。わたしみたいな富裕都市民出身者とはわけが
違いますね。(こいつは東インド会社からの出向)」
幹部3「そういうわけで、とりあえず斜型保塁で全体を六角形にしきるかたちに
しよう。これなら土を盛るだけだから、そんなに金も掛からないだろう。
そして、内側は石で補強する。保塁の手前には日本で見たお堀でもつけ
るか」
(ゼーランディア砦近くに要塞を建設することになりました)
朝鮮役への置き土産
平安兵使・李慶濬
慶尚左兵使・成允文
慶尚右兵使・鄭起龍
忠清兵使・李時言
全羅兵使・李光岳
水軍
水軍都督・陳?旗 ?で出てるところは、隣の偏が玉偏。
慶尚右水使・李純信
日本が引き上げた時の将。お好きにどうぞ。
そうか・・・津軽殿が亡くなられたか・・・。
出陣を見送ったのが最後になってしもうた。しかし最後まで人をたばかりおって。病なら病と言えばよかろうに。辛いなら辛いと言えば良かろうに・・・(涙を流している。さすがに悲しいらしい)。
・・・志は違ったが、良き戦友であった。せめて冥福を祈ろう。
<皇帝より弔問の勅使が征東軍へ遣わされます>
<征東将軍の後継は遺言通り秋田殿へ>
<津軽為信には以下の称号が追贈されます>
靖東王、剛侯、征東大元帥、持節督燕州諸軍事
愛新覚羅姓
ううむ、弔問の使者か・・・
正式に使者を出すと、勝手に船を出した責任を問わねばならんしのう。
内密に国家老の稲田修理を送ると致そう。
直次殿とは博多に居った際、共に飲み較べをした仲じゃ。
立花殿には酒を十樽ほど、わしからと言うことで送っておくことに致そう。
それでわかってくれるじゃろう。
【蜂須賀家は(内密に)弔問使を出しました。】
いつの日か、遠い未来、この台湾南端の地が
小ジブラルタルと呼ばれるでしょう。
付け足し
幹部3「かりに攻撃があるとすると、それは、やはり攻撃は陸からのもの
となるだろうから、六角形の一辺を沿岸の小さな湾処(ワンド)
に接しさせるのもいいな。そうすると周囲を緩やかな丘に囲まれ
たところで、なおかつ丘に水がでなくちゃ、ってそんなとこある
のか!!!」
管理幹「あ、今暫定停泊用に第四船団が使用している港がまさにそうですけど?」
幹部3「あ、そうだね。あれなら周囲も手ごろだし。世の中うまくいくもんだな」
(総延長二キロほどの要塞適地を強引に見つけました。ハチスカさんついでに
堺によって書状と兵士をもらってきてください)
三連弾スマソ
幹部3と会計管理幹現地到着
幹部3「なかなか立派だな。内周の丘陵を越えるとさらに大きな丘陵が
総延長10キロにわたって伸びている。ここはすごい土地だぞ。
とりあえず、湾の近くに周囲1キロ(主筆注・五稜郭くらいを
イメージ)の要塞を作ろう。かの有名なコンスタンチノープル
も最初は小さな砦だったという。千里の道も一歩からだ」
管理幹「あんた、本当に立派だよ」
(箱庭が楽しいので、とりあえず五稜郭くらいの大きさで四稜郭みたいな
形の要塞建設が始まりました)
【美濃国岐阜城】
あー、少しいじれば更にいじりたくなる。
銃撃対策に壁を欅の厚いのに取り替えてっと。城作りは楽しいなぁ。
関東でも佐竹様が城を作ってると聞いたがどんなものだろうか。
木造「政一、なにをぶつくさ言うとるのじゃ」
あ、御家老 独り言にござる。独り言。
【岐阜城、未だ改築中(完成度七割程)】
>567
順調に城は構築中。堀は、外堀は障子堀を主採用。薬研堀は、内堀を採用。
少々混乱はしたけど、何とか完成しました。現在2期工事で本丸などを修築したり、新たに出丸を構築中。
2期工事はあと、2ヶ月程度で完成です。そしてすぐに最終期工事に入ります。
皆様築城に精を出されてよろしゅうござるな。
我が御家は貧乏故そのような贅沢はできませぬ。
直次殿の葬儀にも物いりですし、更にその後には・・・ご、ごほん!
まだ決まってはおらぬ、まだ。
この時代の砲は、要塞にはあまり力を発揮しない。
石組みの建物作れば、簡単には砲では制圧できないんだな。
ヤンはん、あんまり気張らんでもえーよ。
付記 朝鮮の震天雷を手に入れ、鋭意研究中です。
【朝鮮國漢城】(ソウル)
<絶ー対にありえない季節外れの大雪が降ったある日の払暁>
【ソウル戒厳司令・貴人の邸】
貴人「えぇい、放せ!放せ!放さんと食ってしまうぞ!!」
(貴人の飼犬が、袖を噛んで主人を引き止めています)
(普段はそんな事しない躾の良い犬なのに…)
【ソウル景福宮・光化門前】(王宮・正門前)
<参内中の貴人一行、武装はしていますが、突然の大雪の為>
<総員、蓑を着込んでいます><貴人は輿に揺られています>
【光化門前の茶屋】
<両班A家・B家・C家・妃家の遺臣・奴17名と、草として>
<送り込まれた津軽家臣1名が門衛に変装中、蓑は未着用>
B家元奴「来たぞ」(全員・緊張と寒さで青白い顔です)
#言い訳は裏にて、別に水戸サンへの意趣返しじゃないです
総督、たとえ話っす。
あと、斜の保塁は臼砲対策。この時代あたりから始まったと思ったので(w
これぐらいしか日本に伝えるべき知識がないのでは?と思ったのです。
垂直に屹立したコンスタンチノープルの城壁が砲撃で破れたシーンを
防ぐため。
しばらくは築城に専念。なお、朝鮮の某武将は船にて脱出して亡命してきたので、亡命を
認めるよう申請します。なお、正式に申請を書いておきます。
秀頼公ならびに石田殿・前田殿のお三方様
朝鮮の某武将が、船にて脱出してまいりました。理由はどうやら、とある事情が原因だとのことです。
とあることとはどうやら、朝鮮で、内乱が起きる兆候があり部下により逃がされたとのことです。
なお、朝鮮の兵器の、震天雷を15と、貴重な宝物を持参いたしておりますので、宝物すべてと震天雷2を
献上いたしますので、亡命を認めるよう要請します。
佐竹義宣 花押
<土佐>
北畠 「・・・軍儀を開く。案件はそなたらが思っておるとおりのことじゃ」
御宿 「は・・・。」
(土佐での悪役の会議は三日間に渡った。結果ほぼ全員が今後も大陸の大将の元
戦い続けることになったが、一人別れを告げる者が出た)
北畠 「行くか・・・それもいいさ・・・」
佐々木 「すまん。おれはどうしても名を残したい。しばらく戦無いならもっと
いいところへ行きたい。そして我が剣術を極めたい。許してくれ」
北畠 「・・・良かろう。今後我らとそなたはあかの他人じゃな」
佐々木 「ああ。おれはお前達のことなど何も知らん。悪事働いていたら斬って
捨てる。ただ、そなたらのことを聞かれても全く知らぬ。そうじゃな」
<佐々木小次郎が長宗我部家から出奔しました。また、それに従い佐々木について
付き合えない同士が出奔していきました。悪役内で叛乱騒ぎはおきません>
<佐々木小次郎は小西家に向かいました。仕官の予定です(ついてきた同士も佐々
木の家臣として仕官します。優秀な部隊として戦うでしょうが悪役のことはたとえ
薬などを使われても決してしゃべりません(あまりされると自爆します)>
<対朝鮮前線基地>
相馬 「仕掛けるようだと?」
秋田 「(無言で頷く)」
津軽 「して、成功するや否や?」
秋田 「やってみなくては解らんよ。結論を急ぐな。せいてはことを仕損ずる」
相馬 「で、誰が行く?」
秋田 「選抜はしてある。沼田、水谷、そして五十目の三人だ。兵力は約4万
ほど。手筈どおりに昨晩出港(船は輸送目的のもの)したそうだ。上手
く行けば儲け物位に考えておけば良かろう。なぁに、総大将の祐光は津
軽きっての勇将じゃ。引き際もわきまえておる。まかせておくさ」
津軽 「我らは?」
相馬 「とりあえず俺と一緒に実戦経験だ。付いて来い」
<朝鮮で一部部隊が秘密裏に出港した模様。どう扱うかは王太子の腕次第>
<鍋島宗茂を大将にした2万、会寧を出発。片倉軍を待ってます>
【シャム国アユタヤ日本人町】
【町長屋敷】
−−−山田仁右衛門は持ち前の才覚でめきめき頭角を現し、
現在では長政と名乗り、アユタヤ日本人町の長となっていた−−−
町衆「おーい、長。琉球からきた貿易船からアンタに手紙だとさ。
見てみな、島津の家紋入りだぜ。」
長政「どれどれ・・・。殿様が諸々の技術者を調達しろと仰せだ。
まったく遠い海の向こうだってのに簡単にこき使ってくれるもんだ。」
町衆「でもアンタ、島津の家来なんだろう?」
長政「ま、建前はな。島津の殿様にはこの地に送ってくれた恩も
あるし無下にはできん。まあ、精々高く売りつけてやるさ。
貿易船の準備だ。殿様に頼まれてるモノの準備にかかってくれ。」
町衆「了解。」
【シャムから貿易船が琉球へ向けて出航します】
<それは直次葬儀の準備も佳境のとある午後のこと>
華梅「・・・この間の話ですけれど」
利勝「おお、結論が出ましたか」
華梅「・・・色々悩みました。李家の当主として、海に生きる者として、商人として、武人として、そして女として」
利勝「苦衷は重々お察しする。どうお答えになった所で遺恨には致しませぬ」
華梅「それは承知しています。そして、わたくしがどう思っているかは土井様もご承知のはずです」
利勝「それは・・・まあ、それが読めたからこの話を持ちかけたのでござるが・・・」
華梅「・・・明は長江の南に安住するようです。海禁策を撤回するつもりも無いとあってはもはや我らの故知はここしかありません」
利勝「・・・」
華梅「条件があります。まず宗茂様が一言でも断りの意志を示せばこの話は無かったことにすること。そして話が成っても、わたくしを船から降ろそうとしないこと」
利勝「二つ目はこの利勝が請け合います。ですが一つ目は何とも・・・」
華梅「ええ、分かっています。ただわたくしの気持ちの問題ですから」
利勝「・・・それでは」
華梅「はい。お受けします」
利勝「・・・それがし、ただただ頭を下げる事しかできませぬ・・・感謝致します。後はこの利勝の一命に掛けて、話をまとめてご覧に入れる・・・!」
完全に機密が保護されています。
ヤン殿、お身体が治られたようでなにより。
一体、どこに行ってこのようなお身体になられたのじゃ。
詮索はいかんか。よい。して、これも何かの縁。
これからは、我が上杉家のために、ご協力いただきたい。
正直な話、上杉は、秀頼殿と敵対するつもりは毛頭ない。
奥州と豊家、並立していきたいだけのこと。
上杉が臣従するのは構わぬ。ただ、内政・外交に干渉されたくはない。
豊家を宗主国としてお付き合いいたしたいのじゃ。
そのために、力が欲しい。力とは、銭と武器。さらに船。
幸い、木材は無尽蔵。金もある。あとは船。
船匠は育ちつつあるが、船員の育成が遅れておる。
なんとか、ヤン商会の方々を師範としてお迎えいたしたい。
いかがであろうか。
【朝鮮國漢城景福宮・光化門前】(ソウル王宮・正門前)
>>571の続き
B家元奴「来たぞ」
妃家遺臣(行列の先頭へ走り出し、直訴状を掲げながら)「申し上げマーす」
貴人護衛「何奴」(雪除けの鞘袋が邪魔し抜刀出来ず)
妃家遺臣(甲冑の懐から短筒を取りだし、輿を目掛け発砲)「覚悟ー」
_貴人_「ぐっむ!」
―これより凄惨なチャンバラシーン――♪花の子ルンルンをお楽しみ下さい―
―再開―――
貴人輿担「ぐあぁ」(輿が地面に投げ出され、重傷の貴人が転がりでる)
津軽家臣「貴人殿、御首頂戴!!」
_貴人_「この馬鹿者がー、異国の兵を国に引き込んで独立自尊が守れr」
<他門の衛兵たちが上司へお伺いを立てている間での惨劇でした>
<朝鮮王宮・ソウル市内は大混乱です>
<事態収拾の為、国王は、王太子の臨時救国政権を発足させました>
<ソウルの兵権は王太子の手に帰しました>
<利勝と華梅の密談の翌日>
宗茂「何だ利勝、改まって。俺ならもう大丈夫だ。心配してくれるのは有り難いが・・・」
利勝「・・・殿。本日はこの利勝、命を賭して言上仕りたき儀がございます」
宗茂「・・・(嫌な予感)・・・何だ。申してみよ」
利勝「殿の奥方様のことにございます」
宗茂「利勝よ、前にも言うたであろう。俺は後添えを取る気など・・・」
利勝「実はもう人選も進めてございます」
宗茂「おい、利勝!」
利勝「選んだそれがしが言うのも何ですが、これほどの美貌と才知と勇気を兼ね備えた女性など唐天竺にもいますまい。まさに三国一の女性、殿の奥方様にこれ以上相応しい方などあり得ませぬ」
宗茂「利勝、人の話を聞け!」
利勝「・・・よろしい、聞きましょう。何でござろうか」
宗茂「・・・あのなあ、最近になって家臣となったそなたはよく知るまいが、俺は元々婿養子でな。おいそれと後添えを取る事も出来ぬのだ。家中が納得せぬわ」
利勝「それについてはご心配なく。御重役の方々も賛成下されております」
宗茂「利勝!さては貴様、何から何まで根回ししておったと申すか!」
利勝「その通りにございます」
宗茂「・・・き、貴様、家臣の分際でよくも・・・」
利勝「お手討ちになさりたいならどうぞご随意に」
宗茂「開き直るか!」
利勝「・・・だから命を賭してと申し上げました。冥土で直次様にお詫びしなければなりませぬが」
宗茂「・・・直次?どういう事だ?」
利勝「この一件、そもそもは直次様とそれがしが共に秘かに図っていたことにござります。よって成就せしめるは直次様の遺志を継ぐことになり申す。それがし、直次様の志を無にすることなどできませぬ」
宗茂「ぐ・・・あいつめ、死んだ後まで余計な世話を焼きおって・・・」
利勝「とにかく、お目通りだけでも。答えはその後でよろしいではござらぬか」
宗茂「・・・あれの名を出されては断れぬわ。よかろう、見るだけ見てやる」
利勝「は、では。・・・入られよ」
宣祖には14人の男子があった。
しかし、余が国王で良いであろう。
臨海君、綾陽君、綾昌君には、この世より消えていただいた。
民の税務負担を軽くし、農地の測量、実情調査を開始。
戦争の最中といえ、これらの施策により、民政はある程度安定した。
国境に、姜弘立に兵を与え送る。大砲の鋳造にも力を入れる。
江華島に要塞建設を開始。
朝鮮人参の完全専売化。高麗青磁の生産奨励。
西洋人商人との交易打診。(ヤン氏・ビベロ氏より連絡待ちます)
(両班階級より反対はありましたが、押し切った。これこそが改革。)
豊臣家に対して、さらに使者を派遣。王の交代を通達。
先行の使者に、和を講ずることを優先させるように伝える。
李女史をはじめとする、海商たちに協力を要請。
宗氏に王の交代を伝え、豊臣家との関係修復に力貸してくれるよう要請。
・・・といったことを急いで行いました。状況のみ取り急ぎお知らせします。
礼のない書き方、お詫びいたします。
<入ってきたのは純白の唐服に身を包んだ華梅だった>
華梅「・・・・・・」
宗茂「こ、これは・・・何という・・・(余りの美しさに言葉が出ないらしい)」
利勝「お分かり頂けましたか」
宗茂「・・・こ、これは悪い冗談であろう。これは華梅殿ではないか」
利勝「左様にございます」
宗茂「・・・ははは、そうかそうか。そなたら、直次に死なれた俺を慰めようと余興のつもりであろう。そうだ、そうに違いない」
利勝「・・・」
華梅「・・・(じっと宗茂を見つめている)」
宗茂「・・・いや、その・・・済まぬ。悪かった。言い過ぎたのは謝る・・・」
利勝「最初はそのような事は考えておりませんでしたが、直次様とそれがしが華梅殿のお気持ちに気づきましてな。これ幸いとばかりに話を進めたのでござる」
華梅「・・・宗茂様、あなたはわたくしがお嫌いなのですか?」
宗茂「誰もそのような事は言うておらぬ」
華梅「わたくしは・・・その・・・我愛称・・・」
宗茂「・・・何と言ったのだ?俺は唐の言葉は分からぬ・・・利勝?」
利勝「・・・それをそれがしに言わせるのでござるか?お察し下され」
宗茂「・・・俺はその、戦しか能が無いし、融通も利かぬしそなたのように様々な事に通じてもおらぬ。それに・・・」
華梅「それで良いのです」
宗茂「・・・しかしな・・・」
華梅「わたくしは幸いにも座敷で茶を点てるしか能のない女ではありません。剣をとってあなたの背を守ることも、船を操って富を築くこともできます。政治向きの駆け引きもいくらか心得ているつもりです」
宗茂「・・・それはそうだが・・・」
華梅「わたくしはあなたの影になります。あなたがいつもまっすぐ歩いていられるように。それができるのは、女の身ではわたくしだけかと」
宗茂「・・・参った」
利勝「・・・」
宗茂「俺の負けだ。確かに俺に向かってここまで言って見せた女は他にない。・・・華梅殿、先に言って置くが、俺と夫婦になっても船には乗って貰うし家中のことも手伝って貰うぞ」
華梅「・・・はい。もとより承知です」
利勝「・・・それでは婚儀の段取りに掛かります。よろしいですな」
宗茂「任せる」
利勝「・・・直次様・・・利勝は殿に嘘をつき申した。お叱りは冥土で受けます故、それまで見逃してくだされ・・・」
<立花宗茂と李華梅の婚儀予定が公表されました>
大阪城下、島津家屋敷。
井戸人夫「新しい台所の近くつーと、ここらに井戸掘るべさ?」
井戸職人「んだんだ。 ここがいいだ。 ちょっと掘れば水が出るわさ。」
島津家臣「そげん所に井戸を掘うんほいならん。 庭ば汚く見ゆっ。」
井戸職人「お侍さんが何か言ってるで?」
井戸人夫「鹿児島の言葉は分かりにくいのう。 ここに井戸掘れっちゅうんやろ。」
井戸職人「じゃ、ここから始めるべ。」
島津家臣「井戸を掘うんほいならんとゆとう!」
井戸職人「なんか怒鳴ってるべ?」
井戸人夫「さっさと掘れと言うとるんだべや。 ほら、掘るべよ。」
島津家臣「もう、いけんでんよか・・・」(諦めて他の工事現場に向かう)
井戸人夫(藤堂采女)「準備は万全だ。 後は仲間が必要だな・・・」
【郭再祐著『日記〜宣祖39年前期版〜』より】
是の前日、所用ありて、漢城(ソウル)に泊す。季旬外れの大雪、怪異なり。
払暁、起床。食を摂らんとするに、宮の方より銃声一あり。天降朱衣を着し、
白馬に駕し、急行す。漢城戒厳司令・貴人、賊20名弱の手により害さる。
食摂れず。附和雷同す宮兵を叱咤し、賊を尽く降伏せしめる。
・・・・(中略)・・・
夕刻、帰宿。亭主より、王、太子の拘監を解き、戒厳司令に任ずを聞く。
不遜なるも立腹す。太子は民族の表裏者なり。更に、通(ミチ)を行く人より、
太子、通敵者を獄より出し、抗清の義士を捕うを聞く。不敬なるも怒髪す。
食、喉を通らず。我、遂に、床に臥す。
・・・・・(中略)・・・
薄暮、不眠。太子より布告あり。天兵(中華の兵)を詐称す北虜(清)兵を
漢城に進駐させるを自ら望んだを、天下に明かしたり。これを凡愚と謂わ
ず何を謂う。もうアホか馬鹿かと、問い詰めたい、小半刻問い詰めたい。
・・・・・(中略)・・・
深夜、出撃。倭兵、天兵(明兵)が朝鮮諸城に駐す時、民に害をなしたり。
謂わんや、北虜(北の野蛮人=清兵)をや。我、國に絶望すも、民は守りたき。
北虜軍先鋒酋が倭奴沼田某なるを知り、志益々高くす。しかれども、見るに
北虜、焚火を掲げ、粛々と進みたり。我、士大夫なり、嘘言はすまじ。
我、急に空腹を覚ゆ。振り返るに、童女、北虜に手を振りたり。
我、老いたり、しかれども、死ぬを得ず、ただ、去るのみ
<清軍先鋒隊4万:将・沼田祐光は厳正な軍規の元、ソウルに無血進駐しました>
<郭再祐は故郷・慶尚道宜寧に隠棲しました>
#漢文読み下し似非文(w、長文な点、語の誤用や読み難いのはご容赦
この文体以外思い付けなかった(寝起き寝惚け頭では)
>>573の発:佐竹公、宛:豊家・執権・執権補佐(加賀)、申請書の裏事情
【朝鮮國平安道義州】(国境最前線(確認は地図帖で)
某武将「なんだと?!もう一度申してみよ」
ソウルからの脱出者
「ですから、王太子さまが大権を得られ、朝鮮は清の冊封を受ける事が決しました、つーか、間道を通り、既に清軍先鋒隊がソウルに進駐してます」
某武将
「・・・我等の戦は何だったんだ?納得出来ん!ソウルに取って返し、貴人の仇を討つ!!」
部下壱「閣下、それでは同胞相撃つ内乱の悲劇になります」
某武将「それがどうした!農民叛乱の鎮定とどこが違う!売国奴は滅殺しる!」
部下壱・弐・参「・・…し、し従えま、ません!!」
某武将「貴様ら・…・くっ」(膝を屈し、天空を睨み、血涙を流す)
部下壱
「弐、閣下を沖の亀甲船にお連れせよ、両班の報復粛清が怖い」
部下参「ワシは閣下の身支度をいたそう、どこにいくにも武装は必要」
部下弐「閣下、元気がなんでも出来ます、行きましょうぞ、新天地へ」
<黄海展開中の朝鮮水軍亀甲船が明を目指し、南下しました>
<元来、外洋船ではない亀甲船は、後に大坂を襲う嵐に巻き込まれ、黒潮に乗って、常陸沖まで漂流しました>到着スレ数は佐竹さん決めて
<佐竹公は亀甲船と震天雷、虎皮、高麗青磁、亡命資金などを拾得しました>
常陸まで、どう流れる?
評定所に無効の提案いたす。
【薩摩鹿児島城】
【茶室】
家久「亀寿がいない・・・(にやり)。側女も持てぬ汲々とした日々にも
ようやくお別れじゃ。これから死ぬほど遊び倒してくれるわ。
ぐふふふ・・・(嬉しくて仕方ないらしい)」
政近「殿、一大事に御座います!」
家久「何じゃ、騒々しいのう。茶道を心得ぬ奴めが。」
政近「申し訳御座いませぬ。ですが・・・」
亀寿「あっ又八郎殿。会いたかったー!」
家久「ぶっ(茶を噴き出す)。待て、何故亀寿が薩摩におるのじゃ?
これは幻影じゃ。そうだ、そうに違いない・・・」
亀寿「何言ってるの、又八郎殿。嬉しくて舞い上がってるのかしら。」
政近「殿、亀寿様がお戻りになられたのには訳が御座います。」
家久「(床を拭きながら)訳じゃと?」
【
>>588の続き】
【亀寿を(強引に)下がらせ、茶室には家久と政近の二人のみ】
−−−鎌田政近は家久に、亀寿一行が大坂に向かう途中で何者か
に襲撃された朝鮮国使を助けたこと、朝鮮国使を守るために命を落
とした立花直次の遺骸を筑前に届けたこと、筑前で亀寿がタダを捏ね
た為に結局薩摩に引き返したことを説明した−−−
家久「(一転して真剣な顔)・・・下手人の手がかりは何かあるのか?」
政近「敵ながら見事な手際だったそうで、何も証拠となる物は・・・
ただ助かった中には日本語を解する者がいて、その者の話
ではどうやら忍者の仕業ではないかと言う事で御座います。」
家久「忍者だと・・・?朝鮮国使を襲う忍者と言えば一つしかあるまい。
松浦殿の情報の正確さがこんな形で証明されようとはな。」
政近「・・・此度のこと、公儀に知らせまするか。」
家久「ほおっておけ。わざわざ火中の栗を拾うこともあるまい。」
政近「御意。で、亀寿様ですが・・・」
家久「うむ。この情勢では仕方あるまい。もし何かあったら龍伯様に
何を言われるか分からぬ。上洛は一時取り止めじゃ。」
政近「はっ。大坂屋敷の工事は中断するよう伝えまする。」
【情勢悪化により、亀寿の上洛は一時中止されました】
【大坂屋敷の工事は中断されます】
【真田安房守殿への書状】
豊臣家船手衆の湊として、また商船の風待ち地として、下田に海関を設けようと思うのじゃ。
安房殿には御無理を言って申し訳ないが、伊豆を豊家に返上して貰えまいかのう。
駿河に代替地を用意するように働き掛けるので、承知してもらえまいか。
(多分足すとほぼ駿河全域になると思う。)
海賊取締り役 蜂須賀家政(花押)
お受けいたします。
完全に機密が保持されています
見舞いに来た直江氏と懇談。
直江「ヤン殿、お身体が治られたようでなにより。一体、どこに行ってこのような
お身体になられたのじゃ。詮索はいかんか」
ヤン「おお、直江殿直々のお出ましとは・・・。(感激)北へ向かっておりましてな。
蝦夷地や北蝦夷の遥か先、欧州に通ずる道があるはずと思うて、船を出しました。
その結果が、ご覧の通りのありさまです。右手も中指が落ち、左手も人さし指と
中指がなくなりました。(右耳がなく、頬に大きなかさぶたのある顔を指し)顔も
この通り。身分不相応な大功名心の罰と笑ってください」
直江「して、これも何かの縁。これからは、我が上杉家のために、
ご協力いただきたい。」
ヤン「わたしは豊臣家の家来ですぞ」
直江「正直な話、上杉は、秀頼殿と敵対するつもりは毛頭ない。
奥州と豊家、並立していきたいだけのこと」
ヤン「謀反・・・ですか?」
直江「いや、上杉が臣従するのは構わぬ。ただ、内政・外交に干
渉されたくはない。豊家を宗主国としてお付き合いいたし
たいのじゃ」
ヤン「なるほど」
直江「そのために、力が欲しい。力とは、銭と武器。さらに船。
幸い、木材は無尽蔵。金もある。あとは船。船匠は育ちつ
つあるが、船員の育成が遅れておる。なんとか、ヤン商会
の方々を師範としてお迎えいたしたい。いかがであろうか」
ヤン「ちょっとお待ちを。今も大きな力をもってらっしゃるではないですか?
一体なにが不満なのですか、いや、何をお望みかと申した方が適切でし
ょう。夢はとどまるところを知りません。私も日本に流れ着き、関ヶ原
で逃げまどっていたときは、ただただ母国に帰るのが夢でした。やがて、
幸運にも木下様とマエダ様の御口添えで豊臣家の家来としていただいた
ばかりか、自分の船までもてるようになりました。それがいつのまにや
ら、さらに大きな夢にとりつかれ、母国最大の英雄となるべく北に向け
て船を出し、こうして今、手痛いしっぺ返しを食らった無残な残り滓と
なって戻ってまいりました。貴公らの夢がそうならない保障はありませ
ん。そのとき日本は再び戦乱の地となりましょう。わたしの体がぼろぼ
ろになったように国そのものが大きな傷をうけるでしょう。
商売人としての私はそれでまったく構いませんが、豊臣家に、いや日本
に恩のある私としてはそのようなことはできません。
さて、熱くなりすぎましたな。聞いてしまった以上、生きているわけに
も参らないでしょう。どうぞ、この首を刎ねられよ。私は夢の残り滓で
しかありません。存分にどうぞ。助けてもらったご恩、本当に感謝して
おります」
(上杉公、続きをどうぞ)
<筑前・岩屋城跡にて>
本日は愚弟直次の野辺の送りに参列頂き心より感謝仕る(蒲生家、蜂須賀家よりの使者に黙礼)。
ここは我ら兄弟の実父、高橋紹運が眠る地にて、直次は亡父の隣に葬る所存にござる。冥土で二人して、それがしの来着を待ってくれることでござろう。
先に披露仕った我が妻華梅と共に、弟が命を賭けた事を無駄にせぬ為にも国事に励む所存でござる。何卒これからもよしなに。
<立花直次は岩屋城跡に葬られました>
<李華梅改め立花華梅、正式に立花家家老職に就任>
>朝鮮役さん
大洗より出撃し銚子の北数十キロで訓練中の水軍隊が、漂流船を発見。漂流者(生存者はすべて)救助。
そして、母港まで、漂流船を曳航はできないので、必要なものは、水軍の船に満載し、漂流船は廃棄。
その中に亡命者の朝鮮の某将軍が含まれていた。ついでに搭載した荷物の中に宝物と、震天雷などの兵器があり、
これを譲り受ける代わりに亡命を要請してきた。我が佐竹家としては、宝物・新兵器に興味があったので、これを
認める代わりに亡命を仮に認め、豊臣家に正式申請中。ついでにかかった期間は1ヶ月です。
>_さんと評定所の方
確かにそうですが、こんかいはごういんに認めさせてください。特例として。
たまたま、海流に乗ってしまい常陸まで着いたという事にしてください。
>朝鮮役さん
大洗より出撃し銚子の北数十キロで訓練中の水軍隊が、漂流船を発見。漂流者(生存者はすべて)救助。
そして、母港まで、漂流船を曳航はできないので、必要なものは、水軍の船に満載し、漂流船は廃棄。
その中に亡命者の朝鮮の某将軍が含まれていた。ついでに搭載した荷物の中に宝物と、震天雷などの兵器があり、
これを譲り受ける代わりに亡命を要請してきた。我が佐竹家としては、宝物・新兵器に興味があったので、これを
認める代わりに亡命を仮に認め、豊臣家に正式申請中。ついでにかかった期間は1ヶ月です。
>_さんと評定所の方
確かにそうですが、こんかいはごういんに認めさせてください。特例として。
たまたま、海流に乗ってしまい常陸まで着いたという事にしてください。
設定変更。無理があるので。
安国寺様から送還されてきたという設定に変更します。前言は撤回します。
安国寺様から、震天雷数発と、宝物の一部を受け取ったという事でいいですか?
すまん。コピペ間違えた
華梅「さて、一区切りついた所でわたくしから提案があります。聞いていただけますか?」
宗茂「何でも言ってくれ。戦争以外の事にはそなたの方が頭が回る」
華梅「まずは新しく城を築くべきかと」
宗茂「立花山城では不足なのか?確かに見栄えはしないが、精一杯改修はしている所だし・・・」
華梅「勘違いしないでください。別に私は綺麗なお城が欲しいなど言っているのではありません。ただ、これからの時代に山城はそぐわないのでは、と」
宗茂「・・・確かにそれは利勝からも言われたな・・・」
華梅「実はわたくしに心当たりがあります。博多湾に入るにも鎮西の港に入るにも必ず通過する要衝であり、しかも鎮西の街にも近く、更に攻めるに難い天然の要塞が」
宗茂「待て。俺も考える・・・・」
華梅「わかりますか?」
宗茂「・・・そうか。分かった、そなたが言っているのは志賀島であろう」
華梅「さすが、正解です」
宗茂「なるほど、海ノ中道によって交通は保たれ、しかも攻めにくい。一島すべてを要塞化すれば難攻不落となろう。海上交通の監視も容易・・・面白いな」
華梅「資金面はわたくしが工面します。縄張りはともかく、建物の類は名島から移設すれば安上がりでしょう。筑前経営に負担にならない程度で普請できると思います
宗茂「そのあたりは任せる。資金の面で利勝がうるさかろうが、何とか説得してくれ」
華梅「任せてください」
<立花家、志賀島築城の調査を開始>
【今どこ??】>蜂須賀サマ何時でも入港OK、増田サマ何時でも接待OK
惟政(立花直次、宗家家臣、小西商船隊船員、朝鮮官人その他の
「周防灘の惨劇事件」犠牲者の冥福を祈願中)
#裏にも書きましたが、某武将問題は評議所に一任
#石田兄さまのご葬儀は何時ですか、強引に参列予定なので
<惟政は朝鮮國の政変を知りません、このまま外交交渉に突入予定>
<朝鮮水軍の国境封鎖は継続中、故に、日本の大名もまだ知りません>
>>599 荒氏に遭ったとしても(w、もう大坂には着いてます。
なので、多分増田殿の割り当てた宿舎じゃないかと・・・・
【土佐沖太平洋上・蜂須賀家ジャンク船】
船長「やん商会に出向した連中はいいな〜、
今ごろ唐土の地で美味いことやってるんだろうな〜」
村重「なにをぶつくさ言っておる。航海訓練も大切なお役目じゃぞ。」
船長「あたふた・・・お、おい、みなの衆持ち場に就け〜」
村重「目を離すとこれじゃからのう、まったく。
しかし、この三角帆という物は便利じゃのう。逆風でも航海できる。」
船長「まったくですな〜お頭。苦労して改装したかいがありましたな〜。」
村重「うむ、大坂に戻ったら殿に報告しなくてはのう。」
「当家でも外洋船の目処がたったとな、帰ったら宴会じゃ。」
一同「ウオー、宴会だー。」
ちっ! 島津の姫を誘拐して真田家に罪を着せようとしたが失敗か。
それなら、他の相手を探すか。 警護の薄い人物・・・確か異人商人がおったな。
行方不明になっておったのに、最近になって見つかったらしい。
まずは京で仲間を探すかな。
(ヤンが戻った事はまだ秘密でしたな。 そこで601は破棄)
ちっ! 島津の姫を誘拐して真田家に罪を着せようとしたが失敗か。
それなら、他の相手を探すか。 何かと人前に出ることが多い大身の・・・
目指すは尾張だ。 まずは京で仲間を探すとしよう。
【日本國和泉堺(でしたっけ?)】
臨時通詞;神谷番頭「御坊、蜂須賀の御家中サマに御挨拶を」
惟政「……(ぶつぶつ」
神谷番頭「仕方なかね、ここまで有難う御座いました、嵐での操船お見事でした」
「(日本海や東シナ海の荒海に比べりゃ、ウププウ)あ、え、何にも(営業スマイル」
<博多商人も大洋への航海経験が減り、井の中の蛙になりつつあります>
<惟政は、精神ショックと神経性ガスによる後遺症に苦しんでいます>
難破ですか。さぞやお困りでございましょう。
ほほう、佐竹殿とお知り合い。
では、当家で佐竹殿のもとにお送りいたしましょう。
朝鮮の将を、佐竹殿のもとに送り届けました。
治部殿が病にて伏せっておられるというお話。
兄上のことも響いておられるのでしょう。
ゆっくりと休まれ、また元気に政務取られることを祈っております。
蜂須賀殿に讃岐1国に阿波半国の加増を提案いたします。
理由は、ここしばらくの水軍の活躍。
豊家の蔵入り地の減少を理由に反対される方おらば、
拙僧の宮津20万石を豊家に返上いたします。
なにとぞお認めいただきたく、諸侯の方々に、伏してお願い申し上げます。
和尚様、その昔480文の安物南蛮酒を飲まれて折り申したな。
あの時にからんでいた物はだれで御座ったでしょうか?
和尚は史実とも三成の盟友で御座ったな。(笑
(密書この密書は話題にしてはならない)
そのうち某の政務が落ち着き次第もう一度関ヶ原の合戦を致す所存に御座る。
某が、陣触れを出した時皆、今の冠をつけ手勢を率いて美濃へ御出陣下され。
それまでこのスレを皆でお守り下され。それでは今宵は御免。
今では、安国寺恵瓊に愛着が湧いております。
10月が初登場にございました。早4ケ月。
このスレのおかげで、信長の野望をぴったりとやらぬようになってしもうた。
表で書くことではありませんが・・。
拙僧も今宵はここまでといたします。
殿、佐和山にてのご養生、ゆっくりなされませ。
殿が帰ってくるまで隼人正重家様をお守りしながらきっと石田の天下
実現いたしまする。
高野聖殿
関ヶ原のおりは是非お声をおかけくだされ。
この兵庫、石田遊軍として合渡川は渡らしませぬぞ。
執権補佐方々へ
蜂須賀様への阿波加増ということは、それがしの山城転封は
認められたということにございますな?
安国寺どの、ありがたい。おれいに、朝鮮の新型兵器震天雷2発をけんじょういたす。
さらのお礼は裏で。ともかくありがとう御座った。安国寺殿。
ルソンから流れたわけではないぞ。
たぬきと何度も交渉してた時だぜ。
それはいいけど、うちと交易する?
現在、水戸城改築工事第2期終了。第3期工事に移行しました。
現在、城下町の拡張も第3期工事にめどがつき次第着手する予定です。
<ソウル>
沼田祐光 「民を傷つけしもの、乱暴狼藉などもってのほかだ。清の恥をさらす
ようなものは残らず斬って捨てよ」
五十目秀兼 「今のところ民が襲ってくる様子はございませぬ。兵たちも平然と行
動を続けております」
水谷胤重 「さて・・・。首都を無血占領したはいいが前線の砦の兵の解散は進
んでいるのか?」
五十目 「総大将某は逃亡。郭は職を辞しております。陸の兵たちは既に解散
しておるとか。近いうちに秋田様自ら参りましょう」
沼田 「・・・いや、秋田様はしばらく基地の方に居たほうが良かろう。わ
しに考えがある。それに海軍都督の李の倅の動きが読めない。訳のわ
からん大義を掲げて突撃をかまされては適わん。そう伝えよ」
五十目 「はは」
水谷 「さて・・・どのような注文、朝鮮国王につけますかな?」
沼田 「・・・・」
<近いうちに沼田祐光、朝鮮国王と会談の予定>
>国王・光海君サマ
>449での無礼お許しを・・・表582を精読し、御沙汰確認しました
<豊家へは朝鮮國政変を通告、日本との講和交渉は続行>
<ヤンサマ・ビベロサマとの通商を御キボウ>#御希望の方はソウルまで(w
<大砲鋳造><江華島要塞(離宮)を建設><姜弘立を都元帥(軍総司令)任命>
<減税で民政安定><人参・青磁の利は王朝で独占>の以上ですね
#政変通知は私に担当させて下さい
#海商・進駐軍との交渉、内政、軍備整備はお任せ致します
#質問:大砲は震天雷(朝鮮独自の破裂弾)・仏狼機(鋳造西洋旧式砲)・天字銃筒(日本の抱え筒サイズ)のいずれを主に?
#具申:大砲もですが、倭銃(日本式火縄銃)にも注力ずべきかと、水軍へのご命令を
上は、表裏間違えました、スマソ
【朝鮮國慶尚道釜山・総水営】(プサン・朝鮮水軍軍令部)
いわん「伯父上の墓参、出来そうもない…」(李舜臣の兄の子です)
部下「急使!ソウルにて、政変!!我國(ウリナラ)は清に降伏しました。」
__「光海君サマが御即位なされ
>>581-582の布告が」
李莞「・・・・そうか・・日本への松雲大師サマにお知らせい…・・」
__「ふう、各舟艇に通告、清への敵対行動の中止と封鎖の解除を」
__「ん、ん?ん?洋上要塞建設??大砲鋳造??」
(清に服属いたせば、武備は不要のはず……何かあるな( ̄ー ̄)無言
李莞「済州島に、倭銃(火縄銃)・亀甲船の工匠と資材を移せ」
__「通告を追加、清の武装解除は拒否せよ!大師に例の件そのまま、とな」
__「各兵営(基地)に、何時でも水上に逃れられる様に準備させろ」
<朝鮮水軍、面従腹背>
高野聖どの
そん時は、東軍方として、本陣に大砲じゃんじゃんぶっ放してやろう(w
戸惑っている。清の軍を引き入れてしまった状況に。
数日時間をいただきたい。(国境で戦っている兵が可愛そう・・)
火曜には、朝鮮の動きを決めます。
<朝鮮前線基地>
斥侯 「申し上げます!李莞率いる朝鮮亀甲船団、こちらの武装解除の布告を
無視して済州島方面に逃亡!」
秋田 「・・・・・。捨て置け。止まらぬならこちらが追うしかないが我が軍
は疲れておる。何を考えておるかは知らぬが今は追うな」
北信愛 「征東軍第二陣2万(非戦闘員含む)、これより出陣いたす。少々少な
い気もしますが・・・」
秋田 「・・・沼田からの書状が届いた。そしてわしの意見もあってな・・・」
北 「(話を聞く)・・・ふむ・・・確かにそれならそれで我らは一向に構
わぬ訳ですしな。ならばこれで充分でしょうな。・・・では行ってまい
ります」
秋田 「うむ」
秋田 「(案の定李莞は従わず、か。まあいいさ。我らは我らの仕事がある。
それに対外的には清の水軍が驚くべき速さで整備された、と布告し
てはあるが実際は輸送船が大半の脆弱なものだ。そもそも主力が日本
から逃亡する際の安宅船でやっていたのだから(−−)。しかも種季
の謀反でそのなけなしの軍船も又使い物にならなくなった。李莞の軍
ととてもではないがやりあえないしな。実際問題として討伐など不可
能の上、無駄だ。・・・沼田に任せて結果を待つか)」
<征東軍第二陣2万、総大将北信愛。ソウルへ向け移動開始>
>>616なのね・・・
北信愛 「つーわけで門開けや」
朝鮮兵 「いやじゃボケ!!」
北 「しょーぐーん、としなおさま〜あいつら意地悪して
門開けてくれませ〜ん(T○T)」
秋田 「・・・・・」
南部 「・・・ガキかおまえは・・・」
<征東軍第二陣、朝鮮砦前で立ち往生>
水戸城改築が、やっと終わるのう。これでわが城も少しはましになったな。
あとは、街作りに力をいれ商人などをどんどん呼び込むこととしょう。
ただし、兵の訓練をおこたってはならぬので、第2次軍事演習をおこなう事としよう。
今すぐは無理じゃから、少し間は空けるが。
(城の第3期工事完成目前です。水戸の城下町の開発が活発化しています。商人も少しずつですが
税金優遇などにより集まっているようです。)
【舞殿へ書状】
転封の件、蜂須賀殿とあわせ、前向きに検討する所存。
しかし今宵は酒宴の為、このまま停止いたしまする。ご容赦あれ。
<土佐浦戸>
北畠 「草Dが仕損じたか・・・」
太宰 「直次だけでは波風もたちませぬな・・・。かといって今から
再び襲うにしても今度は凄腕の護衛がつくでしょう。ですが」
北畠 「・・・?」
(密談)
北畠 「・・・わしは止めぬ。だが、無駄に終わる可能性のほうが高
い上に・・・必ず死ぬぞ?良いのか」
太宰 「適当な時という熟成期は過ぎたと思います。牙を向ける相手
を奴は求めている筈。ここまでやられたのです。彼には徹底的
に役を演じてもらうべきです。そして、そのためにはこちらか
らの多少のお供えがいるでしょう・・・」
北畠 「・・・やってみよ・・・だが・・・」
太宰 「我らの秘密はけしてもれませぬ。永遠にござる・・・」
-------------------------------------------------------------
草C 「是非やらせてくだされ」
太宰 「・・・死が怖くないのか?」
草C 「自らが死ぬよりも他者を殺すことが出来ぬことのほうが
恐ろしゅうござる。欺くことできぬことのほうが地獄でご
ざる。死して天下に争乱起こるなら進んでこの命さしあげ
まする(ニタァ)」
太宰 「手筈はこうだ・・・」
草C 「拙者に全てお任せを・・・・」
<草C隊、大坂堺へ移動>
<まだまだ安心して眠らせませんぜダンナ(w>
ふむ。わが城と城下町なども十分に大きくなってきたのう。これで、わが家は安泰じゃ。
といきたいがな。大洗の港も、整備が進んでるしのう。十分な港に仕上がった。
あとは、上方情勢に気をつけねば。じゃが、風魔忍軍が、がんばってくれてるようじゃからのう。
情報はかなり入ってくる。(大阪の屋敷からもじゃが。)小太郎にはもっとがんばってほしいものだのう。
(城の改築は完了。城下町もそれなりに発達しました。港も9割まで完成。船の往来が、増えたようです。)
堺奉行所にて。
郷舎「(無言で木工頭様遺骸に手を合わす)」
鈴木「郷舎殿、実は・・・(耳打ち)」
郷舎「ほう・・・で、どういたす。」
鈴木「このように(また、耳打ち)」
郷舎「わかった。」
京所司代へ書状
木工頭様の御遺骸を某寺に移す。(621参照)
葬儀は某寺にて行ってくだされ。
(某寺は貴殿にまかす。)
郷舎「鈴木殿、例の船は?」
鈴木「故木工頭様の御許可の後、既に海へ・・・」
郷舎「そうか・・・ならば問題あるまい。だが、操船は難しかろう。」
鈴木「先の航海から帰ってきた者はなかなかの手際の者に育ちました。
また、商会の方々も乗船されておりまする。」
郷舎「重朝殿。貴殿は敵に回したく無いな。」
鈴木「ほめ言葉と取っておきます。」
ふむ。軍事演習は、ちかじか行う第2次演習である。想定戦場は宇都宮方面で行う。
指揮はわしと、父上に無理をしてではあるが執ってもらう。それぞれ兵は5千人ずつ、
で陸戦の模擬演習を行う。ただし、民の負担を考え、農繁期の合間を縫うため、1日のみとする。
今回水軍の洋上演習も行う。水軍は、陸上の標的に向けた砲撃訓練、実際の白兵戦などを行う。今回は、
さらに完成した、キャラック船3隻を加えキャラック船合計6隻を、3隻ずつに分けて行う。
弾薬など消耗するからな。補充を用意しとかなくては。商人に頼んでおこう。
(佐竹家より軍事演習用の弾薬の発注が堺の商人に向けて出されました。同時に、豊臣家に、演習の許可を求める使者が出立しました。)
めが覚めたのでちというておく。軍事演習の動員は10日かけて行う。しかし、
合戦訓練は一日のみとする。かなりへんじゃが一応言っておく。
−京の夜。 闇の中を歩いている男に声をかける。−
おい、そこのお前。 お前だよお前。 お前、天狗だろう。
逃げるな! 俺はお前達の味方だ。 俺は真田家の者なんだがな。
お前らは銭が豊富じゃないようだな。 俺と一緒に稼いでみないか?
民の幸せの会? 馬鹿! そんなちまちましたやり方じゃ稼げないぞ。
もっと良い稼ぎの方法があるんだよ。 簡単ですぐに銭の手に入る仕事がな。
三河の大名の小西行長ってのは大名のくせに民・百姓の前に出てくるらしい。
だからって簡単に襲えるわけがねぇ、小西丹はみんな小西の兵みたいなもんだ。
お前達も三河に行って失敗したことがあるんだろ?
そこで、俺に考えがあるんだが・・・・
立花殿の婚儀、めでたき事よ。
国を持ち家を立てる者は、時に人としての幸せを失ってしまう。
そんな時にそばにいてくれる者がおるだけで助けられるのじゃ。
立花家に婚礼の使者を出しておけ。 祝いの品々は堺で見繕えばよかろう。
−立花家に真田家より祝賀の使者が出発−
さて。 諸大名の上洛も終わったようじゃ、大阪城南の普請に取りかかろう。
当家より丹波築城術を知る由利鎌之助、そして豊家の普請奉行に相談するか。
この城南に出丸ができれば、大阪城を10年は落ちぬようにしてくれるわ。
−真田丸(仮名)普請開始−
>>626 藤堂様とやら、妙案がござるのか?
されば、この天狗黨一味、操も体も貴殿にお預け申しましょう。
ご存分にお使い下され。
【天狗黨は藤堂釆女様の麾下に入りました。】
さて、航路整備も大詰めじゃ、あとは諸大名と直談判じゃのう。
家政「村重。村重はおるか。」
村重「はっ、ここに。」
家政「わしはしばらく旅にでる。後のことはまかせたぞ。」
村重「かしこまりました。しかし、どちらに?」
家政「東国に膝詰め談判をしに参るのじゃ。」
村重「それでは、左衛門督様(旧木工頭)の葬儀には間に合わないのでは御座いませぬか?」
家政「ばかもの、葬儀に出る為、お役目を怠っては木工頭殿に合わせる顔がない。」
「葬儀の折は、お主が蜂須賀家名代として出席せよ。」
「また、その折には大坂所司代の下、警備に協力するのじゃ。」
村重「委細承知に御座れば、殿には御心おきなく。」
家政「うむ、頼んだぞ。」
【蜂須賀家政が名古屋に向け出発しました。】
【大坂・蜂須賀屋敷】
家人「忙しい、忙しいバタバタ・・・」
修理「いったいどうしたのじゃ?」
家人「いや実は、朝鮮の政変で清国の国史の立場が上がったんで、
接待を豪華にせよとのご命令なんです。(w」
修理「なるぼどのう。国史殿は日本人ゆえ、増田殿みたいに料理に苦労は要らんが、
それでも朝鮮国史より豪華な接待とは頭が痛いのう。」
家人「なにやら、見慣れぬ者が増えてますが、どなたでございますか?」
修理「うむ、国史殿に万一のことなきように、殿の警護衆から精鋭をのう。」
(家人ごときに蜂須賀党の素性を教えることはできぬ。)
家人「左様に御座いますか。それではいっそう仕事に励まねば・・・」
修理「頼むぞ。」
(みんな清国国史のこと忘れてな〜い?)
風魔小太郎が京で、不穏な動きがあるといってきおった。どうやら、藤堂とかいうものが
天狗党を抱き込んで、ひと悶着起こそうとしているそうだなぁ。ふむ。真田殿に、
伝騎を出すか。真田忍軍もかなりのものだし。いちおう、伝えておくかのう。風魔忍軍には真田忍軍に協力するようにするように伝えたが。
(真田家(本家のほう)に緊急の使者がでました。風魔党の、京の出先部隊に警戒命令が発令されました。)
−京を出て東海道を下っている(江戸に向かう)藤堂采女−
ばらばらに京を出て、石薬師で合流だ。
天狗党も動かせば誰かに嗅ぎ付かれるはず。
舞の手の者か、他の何者か・・・伊賀の者には分かるまい。
伊賀の者はきっと俺が紀州に戻ったと思うはずだ。
とにかく真田の者にさえ邪魔されねばいいのだからな・・・
ちょいと朝鮮の状況をまとめさせてね。
1、姫一族及び王太子派によるクーデターにより抗清派が粛清さ
れる。
2、手筈どおりクーデター勃発後に清軍4万が間道よりソウルへ
進駐。事実上の無血開城。
3、これにより朝鮮国王は光海君に。
4、クーデターの報告を受けた前線基地の某将軍、明へ逃れようと
亀甲船で外洋へ。嵐に会い日本宮津に漂着。
5、同じく前線で指揮をとっていた郭、清軍が厳格な指揮のもとソ
ウルへ進駐したことから職を辞し、隠棲。
6、光海君、前線の大将の離脱に危機感を覚え姜弘立を新たな指揮
官として送る。又、江華島に要塞を建設開始。
7、朝鮮海軍指令李莞、首都陥落も要塞の建設に裏があると推理し
斉州島へ離脱。その際亀甲船とその工匠、倭銃、大筒などを持
ちこむ。
8、李莞の命令により海岸側の朝鮮兵、いつでも海へ逃げられるよ
うに準備。
9、征東軍第二陣2万、総大将北信愛のもと朝鮮前線基地前まで進
軍。朝鮮側とにらみ合い。
10沼田祐光、朝鮮国王と会談の予定。
間違ってたら言ってね。
一応、訪問予定。(w
名古屋(小西殿)〜沼津(真田殿)〜小田原?(宇喜田殿)
〜水戸(佐竹殿)〜会津若松(上杉殿)〜仙台(大谷・木下殿)
の順番の予定。
(消化不能だろうな、こりゃ(w))
進まないと困るんで、小西殿、真田殿、佐竹殿、上杉殿に会えれば他は見送りかも。
【たまには四国総奉行殿に書状】
うちの国の商人が土佐との交易に苦労しとるんで、
四国内の街道を整備して欲しいんだわ。
特に阿波は復旧が遅れてるんで、なんとかしてちょ〜だい。
>>634 殿が大坂におるのでわしが代理でござる。
言い分はわかった。これより四国全体をかばーできる
道を作りましょう。各々分担されたところを整備して
最終的に道をつなげる手でいきましょ。
讃岐・・・舞殿 阿波・・・蜂須賀殿
土佐・・・わし等 伊予・・・小川殿他
それぞれに文を送っておきます。豊家の奉行として
の命令ですんでよろしゅうたのんます。とりあえず
土佐衆は勝手に阿波方面から道を作っていきますの
でよろしく。
ふむ。どうやら、京の風魔忍軍の出先隊から報告が来たか。藤堂某というものが、何かを起こすべく、
東海道を東進中とな。ふむ。小太郎の手下のの調べだと、こやつは元は真田家の忍びか。ふむ。念のためじゃ。
直ちに警戒態勢を敷いておけ。念のためじゃ。あと、風魔忍軍に、こやつの暗殺命令を出すか。いちおう、真田殿にも、
伝えておくか。
(真田家へ伝騎が、出て行きました。さらに、佐竹領内に警戒態勢がしかれました。)
>633,悪役一筋サマ、本当に感謝
【日本國和泉堺(アッテマスカ?増田サマ)の朝鮮國使宿舎】
沙也可「だ・か・ら、俺は國使一行の通詞で先行してた者、靴まで脱がせて身体検査をするな」
大坂所司代派遣・警備責任者「規則故」
臨時通詞・神谷番頭「はい、あの方は通詞役サマです、はい」
沙也可「番頭殿、この過剰警護は?他の朝鮮官人の者は?」
神谷番頭「(周防灘の一件、惟政の状態を説明)」
<奥の一室で惟政・座禅中、日に2度薄粥を飲むのみ>
沙也可「大師サマ、大師サマ」
神谷番頭「あ、無用に御体に触れられては」
惟政「許さないニダ、ニダ、きぇえぇえぇー」(テコンドー跳び蹴り)
沙也可(頬に切り傷のみでかわす)
神谷番頭(既に逃亡)「あーぁ、また柱、落ちゃた」
<朝鮮國使、未だ覚醒せず・降倭の沙也可(元雑賀衆)一行に合流>
<大清國使ドノは今何処?>*どうしょ、外交対決にならない(自縛
利勝「御舎弟殿をなくされたせいで、殿もようやく諜報活動の大切さを理解したようだ。予算は頂いたが、何分我らは忍軍を抱えておらぬ。さてどうしたものか・・・」
華梅「お困りのようね」
利勝「これは奥方様・・・いや、諜報機関の件で少々頭を痛めております」
華梅「日本の諜報機関は時代遅れだと常々思っていたけれど」
利勝「は?」
華梅「破壊活動と情報収集の両方を忍者という特殊技能者に任せているのが間違いなのよ」
利勝「・・・と、言いますと?」
華梅「破壊活動や特殊任務は良く訓練された少数の兵に任せる。情報収集は日頃地道に集めた情報を、専門の機関に分析させる。こんなところでしょう」
利勝「それはそうですが・・・」
華梅「特殊任務部隊の方は、軍より見所のありそうな若者を集めて訓練させましょう。私の部下に異能の者もいます。役に立つでしょう。情報機関の方はあなたが適任でしょうね。殿にはそう申し上げておきましょう」
利勝「・・・ふう」
華梅「何か?」
利勝「いや、奥方様ならあるいは天下の宰相も務まるやも知れぬと思いましてな」
華梅「そんなものになるつもりは無いけれど、宗茂様と立花家の人々の為に役に立てればそれでいいのよ」
<立花家、ひっそりと諜報機関を発足。責任者は土井利勝>
それがし、もうかれこれ数ヶ月、大坂表にて足止めを受けており申す。
いい加減暇でござる。これが豊臣家のやり方でござろうか。
やん殿のいる宿
直江「いろいろ手伝え」
やん「やだ」
直江「さすがである。その言葉をわしは欲していたのだ。
それでこそ豊家出入りの商人であるぞ。大坂まで、護衛を付けて送るゆえ、
体調が良くなったら申すがよい。」
やん殿、これより後は、お好きにされるがよい。
---ビベロ殿、連絡を待つ。
<土佐>
吉田 「こりゃ酷いのう・・・。直すだけでも一苦労の上
さらに道を広げるとなると大工事になるのう。しか
し道は全てを呼び込む入り口になるところ。整えれ
ば必ず富が返ってくる。最低阿波までの道は我らだ
けでも作るぞ!」
<土佐〜阿波街道着工。完成は次々スレあたり>
<他の街道も細々と土佐衆により土佐から着工開始(完成の目処たたず)>
>>641 吉田 「こんな大工事が一年で終わるわけないのう。
予定変更じゃ」
<土佐〜阿波街道完成は二年半後の予定(w>
どこぞに誤爆かました模様である。
佐渡において、慶長十年は以下の通りの金銀の産出があった。
金97貫(今期は少なめだが、理由は別の金山開発に力を入れたため)
銀14500貫。
豊家に、3割を献上いたすことにいたす。
金29貫、銀4350貫。
追記
高玉金山、高根金山、上田銀山、高田銀山の収入は豊家には秘密としている。
直江の帳面では、金60貫、銀4200貫を上杉家の蔵に収めたらしい。
合計金22200両 銀14350貫を蔵に納入。
蔵は、各城内にあり、分散している。
警備は厳重。場内に簡単に入ることはできない。
裏切りも上杉家にはないものと思っていただきたい。
場 城 じょう違い。
金は15グラム1両換算。品位の高い小判なので、
重宝されることであろう。
蝦夷の砂金、蝦夷交易については記載せず。
−伊勢国石薬師−
みんな集まったな。 桑名から尾張に渡る前に策を話しておこう。
まずは小西が説教をしに城を出て民の前に現れるのを待つ。 そこに俺が行く。
俺が説教の間にひと暴れして、相手を混乱させる。
その後、お前達が城に行って、殿様が織田家の兵に襲われたと話すのじゃ。
城の守りが少なくなったら、城内に侵入し金品を奪え!
いざとゆう時は東に逃げろ。 駿河の真田本家に行けば助けてくれるぞ。
しばらく石薬師と四日市に宿を取ろう。
執権・石田治部少輔三成殿、御不例につき後任執権に指名された前田能登守利政である。
後任執権に指名されたものの治部殿快癒を信じ、敢えて執権就任は辞退いたし、臨時の執権代理に就任するものといたす。
ついては当面和尚様と二頭体制で政務を司る所存である。
和尚様、とりあえず清国の使節が返事待ちで焦れておりまする。
大勢の意見は清国はしばらく放置じゃったと思うが、何らかの面目をたててやらずばなるまいと思いまする。
忌憚なきご意見をお聞きしたく候。
(小西殿へ書状)
来月の初めより岐阜の南、笠町にて「競べ馬」の定期開催を始める所存。
さしあたって馬がやや不足気味なので少しお借りしたい。謝礼はいたしまする。
別に老いぼれの駄馬で構いませぬ。弱い馬は弱い馬同士で競べさせるゆえ。
それがしは京に赴任しておるので見に行くことはできぬが
小西殿も良かったら事前に岐阜城に連絡頂ければ席用意させるよう伝えときまする。
織田秀信 花押
(蜂須賀殿へ)
名古屋に寄るついでに蜂須賀殿もいかが?
<土佐隠し練兵場>
太宰 「あっさりと街道の整備を認めたものですな。土佐
にもし兵が攻めて来た際天然の要害として立ちはだ
かりましょうに」
北畠 「たった5000の兵でどうやって防ぐ?所詮ジリ
貧でこちらが自壊するのが先だ。城もたいしたもの
でもないし装備についても話にならない段階だ。我
らが先頭にたつ戦をしなければいい。盛親の二の舞
になりたくなければ、な」
太宰 「城・・・といえば最近大阪城内で改築の音が聞こ
えて来るようでござる。妨害をするなら・・・」
北畠 「(しばらく考えるが)・・・いや、捨て置け。巨
城に戦を挑むなど馬鹿げている。その巨城を使わせ
ない策を考えたほうがいい。今防いでも状況は変わ
らぬであろうしな。あの策を進める以外は今はただ
静かに時を待て」
太宰 「はは。では拙者、草の鍛錬と数の確保に努めると
しますかな」
北畠 「親を失った子や食い扶持を減らす為殺されそうな
子をもらってくるあれか。いまだ関ヶ原の傷が癒さ
れぬ証拠よな」
太宰 「子の段階で我らの意思を心底まで植え付ける。死
を恐れぬはそれが理由。だから裏切らぬ。だから恐
れぬ草の集団たりえるのです」
やん殿のいる宿
直江「いろいろ手伝え」
やん「やだ」(爆)
直江「さすがである。その言葉をわしは欲していたのだ。
それでこそ豊家出入りの商人であるぞ。大坂まで、護衛を付けて送るゆえ、
体調が良くなったら申すがよい。」
ヤン「本当によろしいのか・・・。分かり申した。今回の件、決して口外
いたしませぬ。大方、寒さにやられた脳みそが幻覚でも見せたので
しょうな、直江殿は見舞いに来ていただいた、それだけのことです。
では、大阪に戻るといたします。また会うこともございましょう。
よろしくお願いいたします。」
(ヤンが大阪に向けて旅立ちました。ルートは太平洋岸を南下)
独り言「あの話受けてりゃあ、大もうけだったかもな、ちと後悔だ。
久しぶりの大阪、どうなってるんだろうかなあ。部下たちは
元気だろうか」
【大坂城内・三の丸】
治部殿がご不例か。残念なことなり。
城内に屋敷をあてがい、養生させていただいたことをただ感謝するのみである・・。
それがしもいささかは体調も良くなってきておる。早く領国に戻り、基盤を
固めねばなるまいに。さて、関東にこれより戻ろうぞ。
【宇喜多は関東へ戻る仕度を始めました】
<ソウル>
沼田 「どうじゃ、様子は・・・」
水谷 「・・・(黙って首を振る)」
沼田 「そうか・・・」
-------------------------------------------
五十目 「・・・申し訳・・・ございませぬ・・・」
沼田 「無理して従軍させてすまなかった・・・」
水谷 「・・・ゆっくり休みなされ・・・」
五十目秀兼、ソウルで逝去。享年53。
沼田 「ふう・・いつまで待たせるつもりかのう」
水谷 「国王に会わねば話にならんな・・・」
<先鋒隊、焦らされかなりご立腹>
清国の使者・沼田祐光様への正式な回答
1つ 明国とのこと
今後は明国を宗主国とせず。援軍など、軍事的協調関係の停止。
しかしながら、長き交流・恩もあるので、明と敵対せず。
出兵は、一切せず。(日本の存在も脅威であるので。)
1つ 清国との関係
朝鮮国は、清国を兄とする兄弟の関係とする。
今後、毎年清国に挨拶のための使者を派遣する。
人参20斤 虎皮20枚 豹皮20枚 蜜10壷 墨50挺
筆50対 馬10疋 鷹20居 孫子の漢代の写し を礼物として進上する。
盟約の後、清国軍は即時撤退すること。
清国軍は、盟約の後、鴨緑江を越えて南に来ないこと。
1つ 朝鮮国は、盟約の後、鴨緑江を越えて北に行かないこと。
1つ 朝鮮国より、王子を友好の証・使者として、清国に送ることとする。
1つ 日本国との関係
日本国とは国交を回復し、清国との橋渡しに協力する。
上の5条件により、清国との和議・盟約を申し込むことにいたします。
沼田祐光様、清国皇帝陛下への取り成し、よろしくお願いいたします。
朝鮮水軍・国境の部隊への通告
戦闘行動を取らず、それぞれの持ち場で待機を命ずる。
>>653 沼田 「(やはり折れざるをえなかったか。既に兵が進駐している
以上仕方なかろう・・・。さて・・・)朝鮮国王の返事は
確かにこの祐光、承った。使者の派遣、国境及び両国の不
可侵、明、日本との関係については問題ござらぬ。・・・
ただ・・・」
水谷 「震天雷、及び亀甲船の技術の提供を望む。朝鮮側にとって
この二つの独自兵器を我らに渡すことの意味は理解している
つもりだ。だがしかしそもそもこの戦、仕掛けたのは貴殿達
朝鮮側のほうであった。最初から我らに対しこのような形で
結んでおればそもそも戦にもならなかった筈。弟を信じるに
足る証拠として頂きたい」
沼田 「両方が無理ならばせめて片方だけでも頼みたい。これさえ
飲んでいただければ、我が軍はすぐさま兵を引く所存」
水谷 「これを飲めば我らが皇帝陛下の覚えも良くなると思うが」
おもいっきり譲歩してるぞこれでも。
兵器の提出、承りましょう。
亀甲船1隻に震天雷を積み、お渡しいたします。曳航されるが良いでしょう。
>>655 沼田 「おお、良くぞ決断して下された。この決断、必ず陛下に
お伝えいたす」
水谷 「今後我らは兄弟の仲。決して攻めぬことお約束いたす」
<光海君との会談の三日後、征東軍は厳粛な指揮統制のもと清へと撤兵しました>
<国境付近の北信愛軍も撤兵しました>
<事実上清と朝鮮の戦は終決の模様です>
補足
光海君は、父王より世子と認められていたにも関わらず、
明が長男でないことを理由に、継承権を否定されていた。
当初より、明には怨みがあったのである。
一、木工頭家の家督相続を正式にお許し願いたい。(461参照)
二、当家家老、舞兵庫殿の山城転封を正式にお許し願いたい。
三、木工頭様の勤めておられた職の後任をお決め願いたい。
(貿易総奉行及び堺奉行)
四、主君治部少不例につき、近畿総奉行職を主君嫡男隼人正重家様
が代行されることをお許し願いたい。
五、隼人正様後見として、当蒲生及び舞両名が勤めます。
以上、御考慮願いまする。
蒲生郷舎 花押
失礼。658は執権代理前田様あてでござる。
日本語難しい・・・。
てにをはでたらめ。恥ずかしい。
南部利直 「随分優しい会談だったようですな。兵権
あたり奪ってしまえば良かったものを」
秋田 「・・・朝鮮を備に見た沼田の文だ。読ん
でみるがよかろう」
---------------------------------------------------
20万もの兵を繰り出してきた朝鮮とはどのような恐ろしい
国であるか、目に焼き付けようと思っており申した。しかし
ながら海岸よりソウルへ至るまでの道を進み行くにつれ、い
かにこの国が虚勢を張っていたかが解ってき申した次第。土
地はやせ細り、作物の立ち枯れがあちらこちらにみられまし
た。囲炉裏の火の姿もなく、なにより民の姿はさながら幽鬼
の如しでございます。幼子が我らに手を振る以外に、幾人か
が我らに食物をねだり申した。
このような状態で彼らはさらに要塞を建設するとの情報が届
いたとき、はっきり私は悟りました。この国、長くなしと。
多くの眼光鋭き若者の姿も見ました。彼らの目は我らを敵視
しておりました。ここで駐屯しても悲惨な殴り合いが見られ
るだけでございましょうし、あのもの達の怒りをわざわざ受
けてやる必要もありますまい。・・・万一日本に攻め込むと
なってもそれはまだかなり先の話でありますし、北方航路が
既に我らにある以上、蝦夷経由でも攻め込もうとすればでき
まする(事実そのようにして我らはこの大陸に逃げてきたの
ですからな)。しばらくこの国を自由にさせておいたほうが
いいでしょう。立て直したなら立て直したで立派な弟として
誉めてやれば良いのです。明という将来の敵を持っている我
ら、敵を増やさないで行くのは最良の手段と考えます。
沼田 印
---------------------------------------------------
南部 「・・・」
秋田 「攻めてもあまりに利益がなさ過ぎるのさ。属国と
して遇した方が今後得だと判断した訳だ。何か質問
は?」
南部 「ござりませぬ。さて、次はどういたしまする?」
秋田 「まだ南で騒いでる猪の相手があるだろう。あとは
疲弊したこの国の内政に力を入れるさ」
<当たり前ですがそのようなことは外交でおくびにも出しませんよ>
【執権不例ドキュメント1】
大坂所司代屋敷
蒲生大膳 「父上、またトンボかえりですか(笑)」
蒲生郷舎 「やむを得まい。仕事が多いからな・・・」
真田信尹 「郷舎殿、執権屋敷から急使!」
八十島道与「蒲生殿、実は・・・」
蒲生郷舎 「・・・!!」
蒲生大膳 「!!」
蒲生郷舎 「して、殿はどうなのじゃ!!」
八十島道与「既に佐和山に御移しいたしました。」
蒲生郷舎 「すぐ、佐和山にたつ!!馬出せい。」
「直ちに、主水正様、島殿、舞殿に使いを出せ!急げ!!」
遼東王政宗様、朝鮮での戦、片がついた次第。
内容は
>>653-656。独自で和議に持ち込んだ
理由は
>>661でござる。次の御沙汰をお待ち
しております。
秋田 花押
亀甲船及び震天雷の引渡しの場所等は
朝鮮側にお任せいたす。沼田を行かせ
るゆえお渡しなされよ。
【執権不例ドキュメント2】
佐和山城
蒲生郷舎 「殿・・・」
石田重家 「蒲生か・・・」
蒲生郷舎 「若・・・」
石田重家 「何を心配しておる。父上を信じろ。このような病にまけぬ父上ではない。」
蒲生郷舎 「若。大人になられましたな。」
石田重家 「・・・癖の多いそなたらに育てられたかも知れん。」
蒲生郷舎 「ふ・・・御戯れを。」
石田主水正「叔父上はどうじゃ重家殿。」
石田重家 「大丈夫。この程度の病・・・そうであろう蒲生・・・」
蒲生郷舎 「若の仰せのとおり。」
島 修理 「ただいま、到着いたしました。父療養中につき兄に国許を
まかせ参上。」
蒲生郷舎 「よく来られました。修理殿も偉丈夫になられました。」
石田重家 「郷舎よ。当家も若手が育っておる。心配するな・・・」
福原直高 「治部殿は如何か。心配で飛んできたは。」
熊谷直盛 「舞殿はまだ、きておらぬか・・・」
蒲生郷舎 「京所司代職の激務に山城転封の事もございますから・・・」
石川貞清 「そうか、なにより治部殿の療養が必要。」
石田重家 「蒲生、父上には佐和山で御療養いただく。大坂にはその旨
使いをだせ。」
蒲生郷舎 「承知仕りました。」
石田重家 「蒲生・・・石田家の差配はお前と舞に頼るしかない。だが、
勝手は許さんぞ・・・」
蒲生郷舎 「(苦笑)。承知いたしました。」
【執権不例で石田関係諸侯の団結力が高まりました。】
亀甲船の価値は、さほどでもありません。
地の利と、なにより、
火薬入手が楽になったことが日本との戦いでは鍵であった。
朝鮮の国力では、正規兵を10万動員は辛過ぎる。
実質は8万ほどで、宣伝工作で数字を多く言っていたというのが現実であった。
これからは、常備軍として精兵3万。水軍8000ほ基本とする。
義州には1500のみを置き、武官の多くに官位を与え、故郷に戻す。
医学書・農政書の編纂。農業生産力の増大に力を入れる。
朝鮮役のお方には、国内の安定化と、日本との外交にしばらくは専念してもらいたい。
【大清帝國遼東半島旅順】(現大連市旅順港)
李莞「朝鮮國より和睦の証、御持ちしました<弟の礼>」
沼田祐光「御苦労さまです(鼬奴が抜け抜けと<兄の礼>」
亀甲船(統制営モデル):カタログスッペク(b表記)
|全長20m、高さ5m
|舳先幅3.7m、最大幅4.5m、船尾幅4m
|2人漕ぎの大櫂20挺、大小74門
震天雷
|射程5〜600歩(何m?)、 時限式破裂鉄弾
<引渡し亀甲船及び図面:舵の防御装甲が何故か薄いです>
<水軍将でもなければ、気付けません><一応、可潜艦じゃないです>
<朝鮮水軍は渤海・黄海の清國海岸部を眺めながら帰りました>
秋田殿、誠に御苦労であった。思えば失うものばかり多い戦であった。
沼田殿の独断専行は大いに賞賛すべきと思う。皇帝陛下にも此度の偉功は確かに上奏致そう。
征東軍は朝鮮との国境警備軍を除き動員を解除する。
国境警備軍の指揮官は秋田殿が指名してくだされ。私は沼田殿が適任であろうかと思う。
ダイシャン親王軍も半数を動員解除し、国内の復興に当たる事とする。
後は西で暴れている馬鹿者だけだ。あの程度なら片手間で相手しても足りよう。
今後10年は国造りだな・・・。
【日本國和泉堺】
沙也可「惟政サマが気がf(自主規制)状態では外交にならん」
神谷番頭「…どげんすっとですか」
沙也可「新大陸渡来の真っ赤な香辛料が、気付けには良いそうだ」
神谷番頭「…どげすっとです」
沙也可「服用すれば、大量の汗を掻き、体内の毒も抜けるであろう」
神谷番頭「…どこで手に入れるとですか」
沙也可「堺には、この國最大の薬問屋があるやろ」
<薬屋さんに、神谷番頭がお使いに行きました・御代は請求して下さい>
<勿論、危険極まりない民間療法です>#国王サマ、了解であります
久々登場、楊将軍麾下義勇軍三万。
かつて匈奴と呼ばれた人々が闊歩し、
今は四百年前まで世界に冠たる大帝国を築いた末裔たちの住む草原を遊弋。
ドタドタドタ、
兵「将軍、前方に騎兵発見。数は三千ほどはいます。どうなさいますか」
楊「全軍停止、方陣に組み替えて待機せよ」
兵「一戦交える覚悟でありますか」
楊「我らの力、見せて置かねば、信頼も得られまい」
兵「敵軍が攻撃態勢を見せております!」
楊「鶴翼に陣改め!三段構えとせよ!」
兵「騎兵に対して鶴翼は危険です。兵法と異なります!」
楊「黙れ!この戦いは通常とは異なるんだ!」
兵「敵軍つっこんできます!」
楊「後方の弩隊は準備出来たな?それくるぞ、第一列突撃!!!」
兵「シャアアアアア!」
・・・・・ザザザザザ(弓の音)・・・・
兵「ギャアアアア!!!」
(楊軍の突進に対し、敵軍突進を中止。遠距離からのお得意の弓の嵐に戦死者続出
楊「構うな!ひるむな!進め!!!それ第二列も続け!!!」
兵「敵後退しながら、なおも射撃戦を続ける模様!犠牲が大きいですぞ」
楊「うるさい!」
兵「第一列崩壊、左右にちりぢりになって逃げてきます!第二列も危険です!!」
楊「第三列方陣に陣改め!!!第二列は後退!」
兵「敵、密集陣形を取り、第二列に襲いかかります!第二列破られました!
第二列も混乱状態です。敵軍まっしぐらに本陣に向かっております!!!」
楊「ふっ。皆の者、ここが正念場ぞ!覚悟せよ!!!」
ドタドタドタ、ガシャーーーーン、ギャン、ギン、グシャッ、ガス、ドカ
兵「敵の圧力強大!こらえ切れません!」
楊「踏みとどまれ!!!引く奴はゆるさん!!!ほれ、闘え!!!」
兵「敵一時後退!!!弓攻撃に切り替える模様!」
楊「今だ!弩兵、放て!放て!!放てーーー!!!撃ち負けることは
ゆるさん!!それ!」
兵「第一、第二列、態勢を立て直して、戻ってきます!!!」
楊「それ包囲撃滅!勝つぞーー!!!」
・・・・・半刻後・・・・・
兵「敵軍全滅!我が軍の勝利です!生き残った敵兵五百を捕虜としました」
楊「逃がせ」
兵「はっ」
(カンネーの戦いwに勝利した楊将軍がハン二バル=ヤンの渾名で内蒙古に
轟きました)←なわけねえ
小西の船団も丁度、堺に帰って来たみたい。
いろんな物産の中に、とんがらしもありました。
カレーや新しい茶葉、生糸、絹布、硝石、香木、最新の羅針盤、
望遠鏡、地球儀、時計、羅紗、薬壷、人参、胡椒、琥珀、鉛、
様々な書籍、子象、ワニ・・等々。
そりゃーもう大騒ぎな財宝で一杯。
船長・船員にはたーんと褒美を与え、しばらく休養させているのさ。
ビックリしないように、コニシタンの話は、あとでするの。
堺の小西の店は、活況です。倉も店も、警備は完璧で手も足も出せないです。
美濃には、巨馬・琵琶廃寺を連れて内藤如安に行かせます。
そうそう、また枕もとに8万両が置いてあったの。
・・ グググ ゲゲ ゴホッ ・・・
吐き気が ・・・ ウゲッ ・・・
小西 ・・ ・・ 長 は ・ の ・家臣 ・ わからぬ ・・・ をすれば ・・・
・・・ ・・・ ・・・ 時が来ている ・・・
(涙が流れつづけている)
ち・違うっ ・・秀 ・ 様に罪は ・・ ・・
耳を、鼻を削いだのは、 ・・ 頼様とは ・・ 関係が ・・
民の ・・ ・・ 目 ・・
ガーーーー、 頭が、頭が割れるーーー
ケロッぴ
なんか最近、寝て起きると疲れてるんだよなー。
【名古屋城下】
随分と街は栄えておるのう。さすがは小西殿の本拠地じゃわい。
さて、小西殿は辻説法に出て居るとかで留守ということじゃ。
とりあえず、笠町の「競べ馬」でも見に行こうかのう。
うちは期待のアラビア馬が来ないんで、種付けの為の牝馬ばかりじゃからのう。
手ぶらでいってもかっこ悪いので、大坂屋敷に駿馬を送るように書状を出そう。
【小西殿に伝言】
蜂須賀殿が豊臣水軍の編成について意見を聞きたいそうです。
(内海型か外洋型、諸大名からの召集か豊臣自前で編成か、など)
あと規模についても意見が有ったらお願いします。
【堺・角倉家の別荘】
三汁十五菜のご馳走を前にして増田長盛が朝鮮国使に料理の解説をしております。
長盛 「さぁさぁ、皆様。こちらに用意されておりますのは瀬戸内の珍味にござりますれば」
松雲大師惟政 「ブツブツ……」
信吉 「(そっと袖を引いて囁く)殿、殿。かの国の国使とは秀才を選りすぐっていると聞きましたが」
長盛 「(以下小声で)ばっ馬鹿者!!無礼であるぞ!!下がれ」
高春 「恐れながら殿、それがしも同感にござりまする。かの国使はまるで○○○○にござる」
長盛 「たったわけ!!よいか”大賢は愚に似たり”と言う故事もある。国使は謙遜されておるのだ」
信吉&高春 「なるほど!」
松雲大師惟政 「ブツブツブツブツブツブツブツブツ……」
長盛&信吉&高春 「………」
長盛 「やはり○○○○なのかのぅ…」
朝鮮通詞 「△×…」
長盛 「あっ!これ!訳すでない!!信吉!何とかせい」
信吉 「はっ(ヤレヤレ)」
【増田長盛は松雲大師惟政を接待しております】
蒲生殿。638書状への返答。
一、木工頭家の家督相続を正式にお許し願いたい。(461参照)
可なり。
二、当家家老、舞兵庫殿の山城転封を正式にお許し願いたい。
舞殿転封とあわせて蜂須賀殿に舞殿旧封(徳島10万石)を加増いたしたく存ずる。
転封・加増は某独断では行えぬ為、和尚様の意見を聞いた後、正式に裁可いたしたい。
三、木工頭様の勤めておられた職の後任をお決め願いたい。
(貿易総奉行及び堺奉行)
これも独断では決めかねるが某は増田殿を推挙いたしたい。
和尚様の意見待ちという事で。
四、主君治部少不例につき、近畿総奉行職を主君嫡男隼人正重家様
が代行されることをお許し願いたい。
可なり。
五、隼人正様後見として、当蒲生及び舞両名が勤めます。
可なり。
以上、ご返事いたしまする。
和尚様。ご意見賜りたく候。
オランダ東インド会社艦隊ガレオン船四隻がゼーランディアに寄港。
幹部3「これはこれは遠路はるばるようこそ(うちの船団と行き違いか)」
艦隊司令官「出迎えご苦労。それにしても立派な拠点だ。本題に入ろう。
依頼通り我が艦隊の半数を貴商会に譲与する。アラビア馬五
頭を移送したのでこちらも譲る。火薬と臼砲一門、小銃百丁を
運んできた故、これを貴商会に売りたい」
幹部3「ありがとうございます。早速手続きいたします。して、商館長から
新たな指令は?」
艦隊司令官「特にない。基本方針に変更はないということさ」
幹部3「国王陛下と議会議長から日本国王向けの使節の件は?」
艦隊司令官「これについては、まだ先のことだ。最近、イギリス船が海域に
出没し始めており危険なので、新たな動きはしたくないとの
ことだ」
幹部3「わかりました。明国製の陶磁器を調達しておりますので、帰りは
それをお積みください」
艦隊司令官「ありがたい。では、失礼する」
幹部3「航海の無事をお祈りします」
(東インド会社からガレオン船二隻がヤン商会に譲与されました。また、アラビア馬
が到着したため、第四船団を急遽日本国讃岐に向けて派遣しました)
【評定所裁決慶11ほ第1號】
朝鮮亡命武将常陸漂着の件に関し裁決を下し候。
主文。
朝鮮武将の常陸漂着は無効とす。朝鮮武将ら漂着者は宮津漂着後、
前田執権代理殿引渡しの上、改めて佐竹殿に引き渡す事を命ず。
彼らが手の内の財宝については豊家にすべて引き渡すものとす。
理由。
朝鮮から常陸への漂着は地理的に認めがたし。また、財宝の佐竹家献上は
主上が宇喜多殿を理由なく高位に叙すがごとく、不明朗なるもの大なるところ
之あり。よって主文の通りである。
本裁決に不服のある当事者は、早急に再評定を評定所に申し立てるべき事。
以上である。
評定所総裁 今井宗薫(総裁公印)
秋田 「遼東王からの正式な書だ。皆のものご苦労だった。
故郷へ戻り田畑を耕す手伝いをしてくれ」
(わやわや・・・それぞれが恩賞としての金や位を手に入れ
にこやかに去っていく{勝ち戦だからね})
秋田 「国境警備は沼田、水谷の二人に任せる。兵は三千」
沼田 「任されよ」
秋田 「向井殿、それに有馬に来島の三人は接収した亀甲船
の調査と増産を」
向井 「心得ました・・・沼田殿、図面を」
沼田 「これにござる」
水軍衆 「・・・・・・ん〜〜〜〜〜〜????」
沼田 「・・・へ、何か?」
有馬 「・・・・いや、こちらのこと、ご苦労でしたな」
沼田 「・・・はぁ・・・」
来島 「(下手な細工を・・・)」
向井 「(安宅船の舵を代用するしかなさそうですな)」
秋田 「これより我らは北京へ凱旋する!しゅったぁつ!」
<征東軍が正式に解散されました。国境警備として三千の兵が置かれています>
<征東軍の中核を担った南部、秋田、相馬、津軽といった軍は北京へ凱旋>
<黄海沿岸の海岸では今も船の建造が続いています>
>朝鮮役さん
李莞殿が黄海近辺を見渡したなら、そこかしこに造船所
もどきが見られ、船が建造されているのが見えるでしょう。
そして、宣伝の割に完成した船の数が少ないことから
「もしかして・・・清の水軍って、張子?」
くらいは推測できるかと(w。
評定に異議はありませんな。それでよろしく進められたし。
朝鮮国王に対し、国王になられたことへの賀意を表する使者を出させていただきます。
専売とされた朝鮮人参の、買い入れを希望いたします。
石田家に対し、弔意を表する使者と、見舞いの使者を出すことにします。
執権代理様に返答
一、木工頭家の家督相続を正式にお許し願いたい。(
>>461参照)
異議ありません。お名前を存じておられる方がおられましたら、
お教えくださいませ。
二、当家家老、舞兵庫殿の山城転封を正式にお許し願いたい。
舞殿転封とあわせて蜂須賀殿に舞殿旧封(徳島10万石)を加増いたしたく存ずる。
転封・加増は某独断では行えぬ為、和尚様の意見を聞いた後、正式に裁可いたしたい。
舞殿の新地は、摂津あたりで良いのではないでしょうか。
山城は、禁裏、公家、寺社などの古くからの領地があり、複雑にございます。
三、木工頭様の勤めておられた職の後任をお決め願いたい。
(貿易総奉行及び堺奉行)
増田殿に貿易総奉行、堺奉行に木工頭様の嫡男殿ではいかがでしょう。
四、主君治部少不例につき、近畿総奉行職を主君嫡男隼人正重家様
が代行されることをお許し願いたい。
異議はありません。
五、隼人正様後見として、当蒲生及び舞両名が勤めます。
異議はありません。
木工頭様の嫡男は、石田朝成様だと思います。
小麦を売りたいんだけど、誰か買って。
清正は、国内の値の3倍で南蛮人に売って、朝鮮侵攻の費用に充てたんだって。
買ってくれないなら、おうどん屋でもやろうかな。
前田様及び大僧正様。
御回答ありがたく存じます。
大僧正様、木工頭様御嫡男は主水正様でござるが俗名がわかりませぬ。
御次男は右近朝成様でござる。某としてはどちらの方が相続されても
問題はないと思いまする。
【美濃国笠町陣屋】
競馬奉行織田信重「…と開催を宣言いたす。続いて国主代理織田侍従秀則様のお言葉」
町人A「おまえいくら持ってきた?」
町人B「300文」
町人C「俺なんか溜めてた一貫持ってきたぞ」
町人A「へぇ〜。全部擦ったらどんすんべさ?」
町人C「大丈夫、城でやってる金貸し屋が特別に貸してくれるさ、ほれあの建物だと」
町人B「にしても凄い厳重さだなぁ。怠けてる兵士が一人もいねえ」
武士「そこ!静かに!」
【美濃笠町で競馬が始りました。これに伴い地名を笠松に改名】
小西様。
朝成様が嫡男でしたでしょうか。
主水正様は早世されたのでしょうか。
間違えちゃった。
>>686 知っている名前が朝成様だけだったのです。
競馬には、内藤が行ってるよ。
琵琶廃寺は、昔、小西の船で運んだ大陸の馬。
でも、子はいないから、これ一頭だけ。三才までは、短距離に強い馬だったんだ。
今5歳。この催し後には、繁殖入りさせようかな。
一頭じゃ、あんまり意味ないね。
>>688 諒解しました。
競馬には当蒲生の家老蒲生郷成嫡男郷喜をお祝い方々送りまする。
当家には名馬がおらねゆえ(蜂須賀様。あの馬どうしましょう(藁))
競馬には参加できませぬが、栗東に鍛錬場を提供いたす。
蜂須賀様、内藤様 お越し頂きありがとうございます。
兄に代ってお礼申し上げます。
どうぞ観賞してくださいませ。
・
・
・
内藤様、お話がござる。小西丹の教えについて詳しくお聞きしたいのでござるが……
【織田秀則は離苦独夢の教えに心を向けているようです】
織田様、大変心苦しいのですが、領外においての布教活動は、
豊家により厳しく止められておりますので、ここではお許しを。
小西家の領内にでも、足わ運ばれることがありましたら、ゆっくりとお話でもいたしましょう。
一つだけ、私の信じている根本のお話だけ、いたしましょう。
キリシタンでは、この世をエホバ様が作られ、我々も神に作られたことになっております。
御仏の教えでは、世界は終わり無く繰り返すそうです。
小西丹は、その根源を問うことをやめてしまいました。
この世は昔からありました。これからもあります。確実に、自分の生より長く存在します。
大事なのは、この世よりも短い生を、どう過ごすかです。
自分の子の生を、どう過ごせるようにしてやるかなのです。
死ぬ時、自分の子に、できるだけのことをやったと、満足できる生を送る。
後悔せずに死ねる生を送ることが大切ということです。
小西の家は、領民全員がそうして死ねる手助けをしているのです。
ひもじくては、満足して死ぬことはできないでしょう。
病に苦しまぬよう。親は子を。子は親を慈しむ。そんな世になれば良いと、
小西家当主は、常に言っております。魂が救われるのは、死ぬ時に、満足している時なのです。
【蒲生殿へ書状】
一、木工頭家の家督相続の件
可なり。
二、舞兵庫殿の山城転封の件
摂津への転封を認める。(調べる時間があまりないので居城はそちらで調べて下さい)
三、貿易奉行・堺奉行の件
貿易総奉行・・・増田殿。
堺奉行・・・木工頭様の御嫡男
四、近畿総奉行の件
石田家嫡男隼人正重家殿が代行する。
五、隼人正様後見人の件
可なり
和尚様と談義の結果、こうなり申した。
【増田殿への書状】
貿易総奉行に任命いたしたし。至急、上洛されたし。
【蜂須賀家への書状】
阿波徳島10万石の加増をいたしまする。
折りをみて秀頼様へ御礼申し上げて頂きたく候。
丹後宮津への漂着者査問の件である。
漂着場所等を鑑みれば和尚様預けにての査問が適当なれど、
他の重要政務累積なれば、査問は他家にお任せいたしたく候。
佐竹家大阪屋敷預かりとし、佐竹家で査問をいたす事にする。
佐竹殿は査問状況を逐一報告いたされたし。
<堺・宿屋「虎鷺」>
七手組 「失礼いたす。巡回にござる」
主人 「この一週間で四度目ですな。流石に
うんざりしとるんやけど・・・」
七手組 「規則ゆえ」
主人 「はいはい、お好きなように」
---(屋根裏から倉庫まで徹底した調査、宿泊者の有無からその人相所持品まで)---
七手組 「・・・以上ありませぬな。次の宿に向かうぞ。
主人、手間をかけるが木工頭様の葬儀が終わるまで
の辛抱でござる。では、失礼いたす」
主人 「ごくろうさん」
---------------------------------------------------------
主人 「(・・・どれだけ懸命に調べようと役所仕事では無駄
なことよ。畿内に住み込んですでに十数年のわしが、
桃地党の男とは思うまいて・・・)」
(主人、居間の鎧兜が飾られた部屋へ。鎧兜も当然調べられている)
(主人、鎧の篭手を外す。木で作られた人形の腕。それを外す)
主人 「これだけならただの木の棒に過ぎぬ、が」
(腕と肩をつなぐ継ぎ目が特殊な形をしている。次に掛け軸)
(掛け軸にも特に目立つものは見えない。主人、軸を外し留め金を見る)
主人 「留め金を・・・右に三度、左に五度」
(かちり、と音がして留め金が外れる。外れた部分に腕のつなぎ目を)
主人 「はめ込み、回す」
(まわすたびに何かが動く音。囲炉裏の真下に階段登場)
主人 「いつもは炭の床しか見えぬ。音もついたり叩いた
程度ではわからぬ。草でもかなりのものしか解るま
いて」
(主人、階段を下へ)
-----------------------------------------------------
(かなり深い階段の奥に真っ暗な部屋。大きな部屋にかなりの草)
草C 「日時、場所は?」
主人 「これに!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
草C 「ご苦労。この種子島と火薬管は?」
主人 「無論、拙者が。人間全てが善人では非ず。金をなにより
愛するものから買わせて頂いた。値は張り申したが、全て
実戦に耐え得る品です。お使いくだされ」
草C 「よく手に入れられたな」
主人 「堺に入るもの、出るものには厳しい。しかしもとからあ
ったものには気づかぬものです。全部で百二十二丁、使わ
ぬものは土佐に送りましょう」
草C 「では、百十七丁を」
主人 「はっ急ぎ行いまする」
草C 「我らも最後の準備だ。各々役目を頭に叩き込め」
(淀川に出る小川)
船頭1 「わりい、ちょいとションベン」
船頭2 「おいおい又かよ、はやくしろよ」
(実はこの船、見かけによらず船底が深くなっている。宿前の堤の石が草によって外される)
七誌草 「(・・・運び込め・・・・)」
(船底に隠れし草、鉄砲を隠し入れる。船底と川底の差はほとんどない特殊な草舟ならでは)
------------------------------------------------------------------
船頭1 「・・・ふい〜すっきりしたぜ」
船頭2 「・・・ったくおせえんだよ!早く魚獲りに行こうぜ!」
船頭1 「へへっすまねえな」
(船はそのまま淀川南下。長宗我部家所有の船に運び込まれた)
船頭 「・・・準備、整いました」
(この銃はもとから長宗我部家所有のものと明記されています)
<草C率いる実行部隊、現地にて役人などの目をかわし遂に準備完了>
<葬儀を待つ>
<筑前博多湾・志賀島>
華梅「確かにこれなら難攻不落の要塞になります。インド洋以東でこれほどの堅塁は五指に足りないでしょう」
宗茂「当然だ。俺が全知全能を挙げた縄張りだからな」
利勝「それでいて普請費用がこの程度とは。さすが殿でござる」
宗茂「そなたが費用を削れ削れとうるさいからな」
華梅「各台場の備砲は小型のものは内製、大型のものはわたくしの手の者がアデンのイスラム商人経由で入手しています。設置は遅れますが、費用は想定範囲内で済みます」
利勝「それにしてもヤン商会のみならずポルトガル、イスパニヤの間を縫ってよく交易が成り立ちますな」
華梅「広東商人を甘くみない事ね。我らとイスラム商人のつき合いは古いし、イスラム商人の航路網はヨーロッパ商人のそれよりまだまだ細かいのよ」
利勝「公儀に知れたら問題なのではありませぬか?」
華梅「問題無いでしょ。立花家は広東の李商会と交易しているだけなんだから」
利勝「その総領が立花の御家の奥方様なのですからな。まこと、奥方様が天女に見えます」
華梅「それは財宝を与えてくれる弁財天の事かしら?」
利勝「ははは、お手柔らかに願いまする」
宗茂「・・・木工頭殿の葬儀も近い。俺はそろそろ大坂表に戻ろうと思う。築城の差配は利勝、そなたに任せる」
利勝「お任せあれ」
華梅「わたくしも参りましょう。大坂表のお歴々にご挨拶でもしておいた方がいいでしょう。あなたが敬愛してやまないという真田殿にもお会いしたいですし」
宗茂「できれば秀頼公と淀の方様にも目通り願おうか」
<立花宗茂・立花華梅、海路大坂表へ出発>
【安国寺・前田、両執権代理殿への書状】
此度の加増に対し御礼申し上げます。
豊臣家の御為、尚一層忠義を尽くす所存にございます。
一応、讃岐11郡、阿波6郡併せて25万5千石ということで大坂表に申告しておきます。
(実高より少ない・・・結構ケチかも)
つきましては、当家嫡男至鎮の謹慎解除をお願い致します。
(結城殿がお目見えしてるんで、そろそろいいでしょ?)
【前田殿に私信】
淡路洲本に海関を設置しようとおもいます。
洲本城の改修、港の整備などと合わせて費用の計上をお願いいたします。
【蜂須賀家政は御礼言上のため大坂へ向かいました。】
前田殿承知仕った。現在、査問の準備中でござるが、なんとか近日中に査問を
開始いたす所存。では、査問開始しだいご報告申し上げる。
<ちと早いけど途中の京>
そういえば、わしの官位は阿波守のままじゃったのう。
讃岐守の追叙を朝廷に申し出ることに致そう。
【舞殿に書状】
当家は讃岐国主として、従四位上讃岐守及び侍従の位を、
朝廷に働き掛ける所存にて、京都所司代殿の裁可をお願い致す。
・・・やっと堺へ戻ってこれたか・・・・
木工頭様の葬儀が始まる前に、殿が御不例とは・・・・・
これからが大変じゃが、まずは木工頭様の葬儀が済んでからであるな。。
諸侯もぞくぞくと大坂にむかってきておるしな・・・
左近殿は奈良で療養か・・・・うらやましいのう・・・・
石田木工頭葬儀準備整いました。リアル世界で明日の夜、行います(20:00めど)
【業務連絡】
石田左衛門督正澄が葬儀、石田家家老・舞兵庫が差配にて執り行う。
場所は、河内の国・阿倍が四天王寺にて。。
【蜂須賀様へ書状】
官位の件、葬儀終わるまで待たれたし、終わり次第取り次ぎいたしまする。
【堺・角倉家の別荘】
長盛 「ふぅ〜、接待もつかれるわい」
小姓A 「(慌しく平伏して)申し上げます!!」
長盛 「んん? 疲れておるのだ、後にせい」
小姓A 「松雲大師惟政が湯殿の糠袋を開けて糠を食べております!!」
長盛 「なに!? 御止めいたさんか、何をしておるのだ!」
小姓A 「…それが、御諌め致しますと暴れて手がつけられませぬ」
長盛 「ぬぬ……いかしかたがない。……どうしようもない時は腹を狙え」
小姓A 「は?」
長盛 「…察さんか……腹を狙うのだ。顔はいかん。朝鮮国の者に見つからんようにな」
小姓A 「(心底嬉しそうに)承知仕りました!!」
<四半刻後>
小姓B 「申し上げます!!」
長盛 「なんだ、疲れておる。後にせい」
小姓B 「前田殿からの書状にござりまする」
長盛 「それを先に言わんか!どれ見せい」
<書状を読んで>
長盛 「わしは今より上洛を致す」
信吉 「朝鮮国使はいかがなされます!」
長盛 「…そちに任す」
信吉 「御意(そんなぁ〜)」
【増田長盛は密かに上洛を開始しました。国使の接待は大隈信吉が引き継ぎます】
当家の所領は、伊豆七郡七万二千石より、石田領五千石を除いた六万七千石と、
沼津にて十万石から、駿河七郡十七万石に変更として良いのであろうか。
すいません。
朝鮮国使様の敬称を忘れた挙句に名前が違います。
申し訳無し。
>>702 すいません、前回の返書に冠が無かったんで取り次いでいませんでした。
面目次第も御座らん。
【両執権代理殿への書状】
海上交通の要所たる伊豆の地に拠点を設ける為、真田殿と談判致した末、
伊豆・駿河の両国について替地をお願いいたします。
豊家は東国にさしたる拠点を持たぬゆえに、江戸の詰城としても価値が大きいと思われます。
又、箱根の地は天下の険にて、同地を豊家直轄とする意義は小さくない物と心得ますれば、
今回の国替えお認めいただくようお願いいたします。
海賊取締り役 蜂須賀家政(花押)
我が艦隊はこれより太平洋に出て三河に入港し、小麦の買い入れをする予定。
上杉様からの支払いは、できれば銀でお願いしたい。
豊家とのパイプがないのですが、尾張に入ったタイミングで、
堺入港許可をいただけるととても嬉しい。
ガレオン一隻は朝鮮に向かい、交渉をする予定。
上杉様の許可があれば、蝦夷の産物を運びたいと考えています。
うーーん、寒いよー。
秀頼は風邪をひき、葬儀出席は急遽取りやめとなりました。
新規大名募集あげ
【日本國和泉堺・コニシユキナガ(薬問屋小西屋本店)(で良いですか?小西サマ)】
通詞・神谷番頭「新大陸渡来の真っ赤な香辛料あります?」
コシユキ薬剤師・男「御座います、今日限定で砂糖入りココアがサービスです」
コシユキ臨時雇い小娘「どーぞ(天使のような営業スマイル」
【日本國和泉堺・角倉さんちの別荘】
惟政「……パクバク…(妖気迫る雰囲気」
沙也可「ミットもないです、お止め下さい(TT |||)」
増田家小姓A「あ、庭に怪しげな影!!」
沙也可「え?!」
小姓A「御免!(右脇えぐるようなボディー
惟政(無意識下でかわして、テコンドー正拳突き
小姓A「ひでぶー(鼻血を噴き、ダウン
大隈信吉「へ??何??何が起ったので??」
惟政「きぇえぇぇえー(信吉の後頭部狙って、踵落とし
信吉「あべし(お膳の京豆腐の角を潰し、ダウン
沙也可「御免!(信吉を踏切り台にし、惟政目掛けてクロスチョップ
信吉(額がお膳から落ち、畳を激しく擦り、火傷を負う
惟政(首筋に炸裂し、ダウン
沙也可「ご接待役殿、スマソ(接待会場は目茶目茶に…
【堺・朝鮮國使宿舎】
神谷番頭「レッドペッパー(何故英語?)手に入りました」
沙也可「早速、大師サマに服用して頂こう」
(昏倒中の惟政に、危険極まりないインチキ療法が施されました
惟政「げふ、ごぼ、げぼ、ひーーーー(×◇×|||)」
惟政「はひお、しゅちゃー(何をしたー)」
沙也可「(答えずに)石田正継サマご葬儀の日程決まりました」
惟政「ひゃんれつ、いひゃひましじょ(参列しますぞ)」
惟政「しぃんきょくきょくしに、おきゅれをちょては…」
沙也可「実は…(朝鮮國政変および親国王の訓令を伝えました)」
<増田家臣2名、前歯1本欠けました>
<朝鮮國使・惟政、覚醒(副作用で痔になるのは又別のお話)>
<惟政とその通詞・護衛役の沙也可がマリオサマ葬儀に参列>
<神谷番頭が、大坂滞在中の清國國使・伊達成実サマに、政変と清の方針転換・朝鮮國使との面談要望を伝えます>
うあ、長すぎスマソ、2〜3回に分けるべきでした
>709:×親国王⇒○新国王
#光海君サマ、宗サマ・ビベロサマからの交易交渉の打診です(喜
・・・なになに。朝鮮国国使との会見とな。
ふむ。北京表よりの訓令にも朝鮮の政変に関しては通達がある。よかろう、足並みは揃えておいて損は無いだろうな。
それから・・・これは一応執権に要望書を出しておくか。
<伊達家臣鬼庭綱元より執権殿へ>
大坂表に人質として親子離れ離れになっている伊達家庶長子秀宗との面会をお許しありたい。
日本に留まるにせよ父親のもとに行くにも、それぞれ便宜を図って頂けると有難し。
712 :
立花宗茂&華梅 ◆MTK7qDGg :02/02/15 09:52
宗茂「そうか、秀頼公はお風邪を召したか」
華梅「お見舞いの使者を立てた方がよろしいのでは?」
宗茂「いや、武門の棟梁がそれくらいで大騒ぎしてもよくない。真田殿に病状を伺っておけばいいだろう」
華梅「それから・・・どうも清国と朝鮮国の使者が大坂に来ているらしいですね」
宗茂「それは耳にしたが、何か?」
華梅「私たちは明とは私的通商を続けていますが、北とは交渉がありません。今のところ清と通商している商人はヤン商会くらいのものです。明と清の講和も成立した事ですし、李商会として清と交易できれば当家にとっても良いとい思いますが」
宗茂「清の国使は伊達の家臣として鳴らした鬼庭綱元殿らしい。あの御仁は朝鮮への兵站輸送を担当していてな、何度か顔を合わせたことがある」
華梅「聞いたことがあります。何でも家中に一人の餓死者も出さなかったとか。大変なことです」
宗茂「俺が会ってみようか?」
華梅「いえ、名目上李商会との交易になりますから、わたくしが面会に参りましょう」
宗茂「では俺が紹介状を書いておくか。頼むぞ」
<立花華梅、鬼庭綱元と通商交渉のため面会を希望>
<自キャラによる便宜禁止条項に当てはまる可能性があるので、決裁の必要があればお願いします>
【和尚様へ相談】
蜂須賀殿から下記の建議が御座る。
一、豊臣水軍伊豆べーす建設の件
これに伴い真田家伊豆領と豊家蔵入地駿河(一部)を交換せねばならぬ。
真田殿御納得のようであるので可決いたしたいがまず和尚様のご意見をお聞きしたい。
【蜂須賀殿への書状】
淡路海関建設の仔細をお伺いしたい。
伊豆同様、水軍べーすの意味合いであれば可能。
されど通行する船から運上金を取り立てる為のものであると、
影響も大きいため諸大名の反発は必至。堺が廃れる可能性もある諸刃の剣と考える。
<大坂城>
上様は御風邪を召して療養中とか。
仕方が無いので、淀の方様に加増の御礼と秀頼公のお見舞いを申し上げることに致そう。
<大坂・前田屋敷>
前田殿、銭の工面は勘定奉行殿の仕事で御座るよ。(w
淡路の海関は大坂・堺などへの「入り鉄砲・出女」を防ぐ為にて、運上金などとんでもない。
とりあえず海関を設置し、その後に造船所や水軍修練所などの施設を整備し、
ゆくゆくは豊臣水軍の本拠地にしようと考えておるのじゃよ。
蜂須賀殿、承知つかまつった。
和尚様、豊臣水軍淡路べーすの建設についても意見を伺いたし。
淡路べーすについては豊家海賊奉行たる蜂須賀殿にお任せし、伊豆べーすについてはだれかを奉行としておいておかなくてはならぬな。
蜂須賀殿。どなたかをご推挙頂ければありがたし。
<大坂長宗我部屋敷>
桑名 「・・・それが勤めならば」
鳥尾屋 「・・・貧乏くじを引いちまったな」
親忠 「・・・すまん・・・すまん・・・」
<最終伝達完了。葬儀を待つ>
>>715 順当ならば九鬼、脇坂殿あたりになるかと・・・
しかしながら直臣が適当かと思えば、徳川家牢人の向井兵庫助正綱殿を
直臣として召抱えて伊豆奉行の任に宛てても良いかと存ずるが。
(今の直臣には人材いね〜よ)
木工頭殿の葬儀が今日なのであれば参列に致そう。
【蜂須賀家政は四天王寺へと向かいました。】
実は向井兵庫の名前は脳裏をよぎっておった。が、仮にも徳川の遺臣をいきなりその地位につけるのはどうかと思い、お知恵を拝借しようかと思うたのじゃが。
では淡路と伊豆の整備を蜂須賀殿にお任せし、同時に向井も一旦蜂須賀家預かりとする。
その間に向井の心胆を確かめた上で、豊家直臣にしたいと存ずる。
もっともこの辺は和尚様の了承を得た上で行う。
費用の方は勘定奉行に相談して下され。
上様御不例につき、木工頭様の葬儀には名代として某が出席つかまつる。
確か向井兵庫はどこかに召抱えられたか大陸に渡ったかしたのではありませんでしたかな?
急な事であるが、葬儀は今日でござるか。
我らも参列致すとしよう。華梅はどうするか・・・。
まあ女人ながら当家の一門衆にして重臣、副将であるからとがめだてはされまい。無手であれば俺より強いらしいしな・・・。
<立花夫妻、四天王寺へ向かう>
黒竜江沿岸部にハチスカ公から借りた二隻の艦隊到着。
司令「なんだ、随分大きな町になってるなあ。お、役人だ。こんにちは」
弁髪「くろあっjsjふぃsjふぃあj」
司令「は?」
弁髪「sdjfsdlfjsdjs」
司令「は?全然わからん。これ通詞なんとかしろ」
通詞「我是日本商人、国王許商館建設(適当)」
弁髪「dkjfぁsdじゃsdjふぁ;(怒)」
司令「全然通じねえじゃねえか、バカタレ。あ、紙みせりゃいいじゃん。
ほれ」
(ハチスカ公から頂いた丞相印の認可状をみせる)
弁髪「ksjだsjさjl(笑顔)」
司令「おお、通じたようだ。取引開始だ!」
(黒竜江河口部の玄関地域に商館建設。毛皮をどっさり購入します)
大坂・石田屋敷(舞は大坂に屋敷を構えておりません)
舞 兵庫「諸侯は集まってきておるようじゃな」
母里太兵衛「は、準備はとどこおりなく・・・」
舞 兵庫「あやしき動きは?」
母里太兵衛「じゃ、内藤勘解由からの情報ではやはり、影では相当な動きが・・
ただ、かなりの手練れらしく、隠密を使っても全貌はつかめておりません
やはり、京より隠密をさらに動員したほうが・・」
舞 兵庫「いや、それはよいわ。それより今宵の大坂の町のにぎやかさよ」
母里太兵衛「たしかに、阿波に比べれば大坂はまるで竜宮城でございますな」
舞 兵庫「ふ・・・そちや大膳(栗山)には苦労かけたな。体をこわしたと聞くが?」
母里太兵衛「なんの・・・、ただ栗山殿はずいぶん髪に白いものが混じりましたがな」
舞 兵庫「そうか、大膳にもいずれは大坂に上ってもらわねばな。しかし
なにかむなしいの・・・・」
母里太兵衛「は?」
舞 兵庫「いや、世の移り変わりのはかなさよ。考えてもみよ。治部様が内府を
滅ぼし、天下の仕置きをされようとなされた途中に木工頭様が
亡くなり・・・・といってもおいつめたのはわしかも知れぬが・・
さらに、その葬儀を石田家の権勢を民にみせつけようとした矢先に
治部様の御不例・・・・。主を失ったわれらはいったいどうすれば
よいのかのう・・・・」
母里太兵衛「殿・・・・・」
舞 兵庫「まあよい、まずは今宵の葬儀が先じゃ・・・。でかけるか太兵衛よ」
母里太兵衛「は。」
【舞 兵庫 四天王寺に向かって出立】
毛利中納言名代、安国寺恵瓊にございます。
僧侶五百名にて、読経いたします。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
豊家に尽くし、豊家を想い、豊家のために亡くなった石田正澄様の、冥福を祈ります。
【大変申し訳ありませんが、拙僧、これより用事あり下がらせていただきます。】
安国寺恵瓊は僧侶に指示を与え、早々に葬儀の場を去りました。
し、しもうた。
これだけは信じていただきたい。
秀頼公として、毛利に便宜図ったことは一度もない。
これは引退でございますな。
毛利家、このスレより撤退いたします。
#^」R5}n~Z 秀頼公・淀の方の冠にございます。
・・・うーむ・・・毛利が消えるとこちらの策が・・・。
まぁいいわ。今更後戻りなんぞできん。
草C 「・・・始めるか・・・」
(草が各方面へ散っていく・・・)
草C 「派手に暴れてやろうぞ・・・」
<草C率いる軍団が行動を開始しました>
【大坂城・三の丸】
(宇喜多の病状はまた悪化してしまいました)
「ううっつ・・・。木工頭殿の葬儀というに、このぶざまな有様・・・。
もはや、これまでかもしれぬな・・・。ううっ・・・。
天下の夢はとうにうたかたとなり、消え去ってしもうた・・・。わしは、わしは・・
すうーっ・・・・・・。」
【宇喜多秀家、大坂城三の丸内にて急逝。このすれから引退します。】
何が何やら・・・。
西国より流れてくる情報は、どこまでが真実なのだ。
木工頭が亡くなり、治部殿が倒れ、秀頼公もご病気。
宇喜多殿も亡くなられたという。毛利公も一線を引くと。
領内より最大限の動員をいたす。これより先、何があるやらわからぬ。
ビベロ殿の船団、言い値で買おう。
真田殿に連絡いたす。互いの協力を誓い合いたい。
宇喜多領、大谷領に忍びを入れ、情報を収集いたす。
院はまだおられようか。
院に金500両を寄進いたし、院宣を受けたい。
天下の慰撫。このお言葉のみで結構。
朝鮮より戻っていた艦隊の補給急ぎ、急ぎ動けるようにして待機。
小西殿に密使派遣。有事にはお味方いただきたい。
お礼は、お好きな島、一つ進呈。
ヤン殿に急使派遣。願いはただ一つ。お見方あるべし。
蜂須賀殿、長宗我部殿に密使派遣。天下乱れた時には、お味方いただきたい。
立花殿に密使派遣。有事にはいかがいたす所存なりや。お味方いただけること祈っておる。
毛利秀元殿に密使派遣。毛利本家、継がれることに依存なし。
島津殿に密使派遣。お味方いただきたい。
以上、各内容は、差し向けられた方々のみが知りうるものなり。
前田殿に使者派遣。西国の情報、正確なるものの提供を願いたい。
舞殿、蒲生殿に使者派遣。同上。
真田幸村殿に密使派遣。武運を祈る。
現状では、兵力動員は知られていません。
知られた場合、西国での情報錯綜し、有事には秀頼様をお守りするため、
大坂に上るための兵力と回答する予定。
直江殿、それがしは?
忘れておった。
増田殿にも密使派遣。お味方いただきたい。
佐竹殿に使者派遣。有事の際のお味方願いたい。
関東管領職、お譲りしてもよい。
カンドレ殿は今、いずこ。
連絡取れれば、お味方をお願いする予定。
カンドレ殿は宇喜多殿だったようにござります。
織田殿、木下殿に密使派遣。お味方願う。
>>732 して、増田殿のお気持ちはいかがであろう。
天下静謐にし、主上のお心安らかにするため、一働きしていただけぬか。
まだ、戦になるとは決まっておらぬが。
何かあった時、中立でいることをお約束いたしたい。
100万石で手を打ちましょう。
それがしにとってはスレの上での政変よりもこのスレそのものの方が心配にござりまする。
ここは増田長盛としてではなく、このスレの住人として発言させていただきます。
一,過ぎてしまったモノは仕方が無い。事件を起こした者への罵倒は慎むべし。
一,疑心暗鬼になっている現在、他の住人への騙り疑惑への発言は慎むべし。
一,煽り、騙りは徹底無視の事厳守すべし。
一,秀頼公は既に冠を返上致しているので謝罪以外の発言は無効とすべし。
この発言は明日、評定の開催までの戒厳令と考えていただければありがたし。
……最後にそれがしの意見をば……
【執権殿との約束がござれば、執権殿が戻られるまで例え一人になってもこのスレの住人で居るつもりでござる】
大坂、堺、京、敦賀、姫路、兵庫、紀伊湊、桑名、亀山、草津、坂本・・・
各地で民の幸せの会の幹部が死亡して発見されました。
集まっていた金・銀・銭は、いずこかに運び出されていました。
会員への配当が、ここ数ヶ月滞っていた上に、特別期間と銘打って、
大々的に新規会員募集を行っていた後であり、
被害総額は、金換算で、856000両にのぼると見られています。
各地区支部には、豊家の倉に納入などと書かれた文書が残っており、
会員が反豊家暴動を発生させ、被害が拡大しています。
全財産を失った会員も多く、各地で暴動
【直江殿への返答】
関ヶ原において日和見を致したそれがしが恩をお返しする時は今をおいてなし。
勿論、佐賀31万石は豊家に仇なす者に対して封地をすり潰そうとも抵抗致す。
上杉殿のお人柄を信じ、合力仕る。
もしも捨石が必要ならば、それがしにお命じあれ。
いつでも死地に赴きまする。
>直江山城殿へ返書
当家は飽くまで秀頼公に殉ずる所存。秀頼公不例とあらば豊臣の御家に、そして大義に殉ずる。
混乱に乗じて天下を併呑せんとする不届者が現れれば、それがどこの誰であろうと、敵対するのが当家だけとなろうと、手を組むことはあり得ぬ。
まさか天下に名高き上杉景勝公がそのような野望を抱かれようとは思わぬ。だがこれだけは言っておく。
不義者が天下を奪いたいのであれば、この宗茂が首級を陣前に晒さぬ限り野望の成就は無い。
(関東某所)
流浪の身となり、はや五年、いや六年余りか・・・・・・。
草々の民と寝食を共にして、喜び、怒り、悲しみ、嘆き、もろもろの気持ちを
分かち合ってきた。治部が政はもはや分解、また日ノ本は戦乱の世に戻るのか・・・。
思えば、亡き太閤殿下が天下を統一したのはそもそも、民をいくさによってこれ以上
苦しめず、太平の世を開くというお考えにあったはずであろう。それが今、瓦解の
危機に瀕しておる。ここで立たねば、いずこで男を上げることができようぞ。
天下の為、太平の世のため、それがしは今立つ決心を固める!
(某大物武将とは一体誰なのか?次回を待て!!)
【業務連絡】 事態収集するまで葬儀は延期(リアル時間で)
しばし裏のみにて進行することを提案。評定方よろしく
還俗いたしました。
小西殿、お約束いたそう。
情報の確認ができぬ。一体、何がどうなったというのだ。
<当面の立花家の動き>
宗茂は三河入道と共に大坂城の防備態勢を取る。
華梅は高速船数隻を堺に残して筑前に戻り、当主代行として臨戦態勢に入る。
立花家全軍に非常呼集。後備軍の動員開始。
李商会の全戦闘艦、博多及び鎮西へ。
小野和泉指揮の騎兵軍、蔦ケ岳城に駐留。
豊家か・・・。
徳川殿も夢果たせず散った・・・。
猿め、死して後まで、人の心を掴んでおるのか・・・。
>立花殿
それがしの在坂兵力300をお貸し致す。
門に入れられぬとあらば城外にでも配置あれ。
秀頼様を宜しくお願いいたします。
艦隊を売るわけにはいきませんが、指揮下に入りましょう。
イスパニアの艦隊、上杉公にお味方しましょう。
佐渡の金、3年分いただきます。
父より、大谷の軍勢の指揮を任されました。
上杉殿が、一兵でも他国に出されれば、大谷の兵は、
奥州にて屍となるまで戦います。
進行を止める前に・・・・
【御所のまわりは舞が固めております。いかなる使者も通しません】
【舞 兵庫が主は石田治部がただ一人。これが全ての行動原理です】
内藤勘解由「死して屍、拾う者無し」
【評定所布告】
自今以後、当分の間一切の軍役、兵馬動員はこれを停止す。
各大名家はおのおのの居城にて待機すべし。
現在の「れ」たる者は一無庵に於いて名乗りを上げるべし。
評定所総裁 今井宗薫(総裁公印)
カラック、ガレオンの複合艦隊。砲力ではどこにも負けぬ。
一隻別行動取っているのが痛いなー。
七手組は、真田幸村様にお預けせよと、秀頼公よりの沙汰にござる。
秀頼公、立花殿の名、うわごとで言っておられた。
それがしは、腰を痛め、立てませぬ。
武士として情けないですな。お恥ずかしい。
真田の去就は不明瞭。
査問が取あえず、第一段階が終わりもうした。簡潔に報告させていただく。
某武将はどうやら、黄海側の国境警備に当たっていた模様。で、取あえず、
明に亡命しようとしたものの途中嵐にあい、宮津に遭難した模様。なお、わが佐竹家に
なぜ亡命したいのかについての問いには、どうやら、某武将は、朝鮮出兵後日の本の、大名を調べていたところ
わが佐竹家が亡命するのによいとの判断を下し亡命を希望したとのこと。なお、某武将は、
名は明かさなかった。さらに尋問を続ける予定。ただし、随行のものには、技術者もいる模様。詳細は現在調査中で御座る。
ただ、亡命しなければならなかった理由は、朝鮮内部のクーデターによるものとのことは判明いたし申した。
只某武将は、ソウルに対しクーデター鎮圧のため兵を向けようとしたものの、部下に止められた模様。
現在わかったのはこれが現状で御座る。
わが佐竹は、とりあえず中立を保ちまする。しかし、兵の用意が整い次第、上杉殿にお味方いたす。
現在、領国の下野・常陸に緊急動員令を下しましたゆえ。しかし、準備にはまだ少し時間がかかるゆえ、
そこのところをご勘案くだされよ。ただし、大洗の水軍のみはすでに出撃用意が完了しておりまする。
ただし、水軍の一部はまだ出撃のため最終確認を行って御座る。水軍の出動は逐次投入になる模様でござる。
上杉殿にはご承知願いたい。
追伸で御座るが、すでに哨戒楊の水軍の舟は、鹿島沖で哨戒に入り申した。
【山城国伏見城】
むむ、まことかっ!?にわかに信じられぬ。所司代へ行くから馬を出せ。
伏見城の守備は百々、頼む。
領国には兵を集め厳戒態勢にしとくよう伝えよ。全権は城代家老木造に任すと。
それにしても直江山城守の密書……もはや上杉を止めれぬ者はおらぬのか……
【伏見城・厳戒態勢、秀信は状況確認のため京都所司代へ】
しもうた。所司代殿は大坂か。
【京都所司代へ】から【大坂城】に変更。
<土井利勝の諜報機関よりの密書を読了>
・・・ふん、佐竹までもか。かつて内府公は義宣めを律儀者と評したそうだが、なかなかどうして曲者だったと言う訳か。
せっせと城まで築いておったから上杉勢を食い止める腹かと思ったが買いかぶりだったか。
しかしまあ、正面から戦う意志を示したのは我らと木下殿だけか。真田殿は心配いらぬとは言え、尾羽打ち枯らしたとはこの事か。
・・・まあ、生き残りたいと思えば上杉に付くわな。所詮俺とは生き方が違う・・・。
「武運を祈る。」・・・・・か。
小国に争いを避けて生き永らえるつもりじゃったのだが、
天下の流れに人は逆らえぬのか。 浮世は厳しい。
わしが小国の主として生を終えたいと言った時に、
父上がなぜわしを伊賀に送ったのか分かった気がするわ。
武には武を持って答えねばならぬ。
父上が味方であろうと敵であろうと、幸村は豊家の兵を率いて戦わねば。
−城南普請を一段落させ、七手組の兵を統率。−
−伊賀真田軍は伊賀上野に集結。−
気になってしまいまた来てしまったが・・・。
諸臣に告ぐ。
今からでも遅くない。兵馬を引き、直ちに備えを平時に戻すべし。
勝手たる挙兵はこれを朝敵とみなし、追討の宣旨を発布すべし。
日ノ本は一つなり。諸侯は相和し、互いに協同してその誠を尽くせよ。
御名御璽
なに? 戦じゃと? 真田が戦うのか?
ならばこの戦で真田が負ければ、伊賀から真田がいなくなるな。
ならば、ちがう策を練っておくか。 小西に真田を討たせればいいのだからな。
761 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/16 11:07
−−−−−近江某城内−−−−−
「殿!!!。」
「どうした。」
「大阪の前田様より早馬が、これを御覧下さい。」
「なにじゃせわしいの。又桃色遊郭等への誘いかの・・・。」
「!!!!!。なっなんと!!!!!。」
「和尚、今やんが・・・信じられぬ。」
「大坂へ向かうぞ。支度をせよ。りある10時につくようにする。」
「しかし殿、今宵は先週お飛ばしになられたりある飲み会が御座いますが。」
「うむっ・・・。かまわぬ今宵は早めに切り上げて来るとする。」
「間に合いますか?」
「うむっ。何とかなるじゃろ。少し過かもしれぬが、利政殿も今宵は湯治の
はずじゃ。」
院宣が出ぬか。
今上帝の勅も戦停止か。(11歳とはいえ、さすがに帝。)
ならばよい。朝廷にまつろわぬ者として、戦いたそう。
秀頼殿が、征夷大将軍になれば、太閤への恩返しにもなるというもの。
アテルイを祀る社でも建立いたすとするか。
佐竹殿に、金2000両、軍資金としてお送りいたす。
ファルコン10門と弾丸、火薬10樽を引き出物として贈呈。
真田殿に、金2000両、軍資金としてお送りいたす。
ファルコン10門と弾丸、火薬10樽を引き出物として贈呈。
ビベロ殿、言い値とは言ったが・・・。よい。佐渡3年分の金でお願いいたしましょう。
(銀は別ですぞ。)
木下殿(大谷)への備えは、中条、清野、安田、藤田、木戸らを当て、本庄を一手の大将とする。
その数15000。(あなどれないが、国内整備もままならぬ大谷家、これで充分)
関東乱入は、山浦景国を大将に、杉原、岩井ら兵7000。
(白河、田島、棚倉には抑えの兵を入れる。)
佐竹殿と協同し、上野から武蔵へと入る。
真田殿の沼田には手を出さぬ予定。
直江・上杉本隊は、越後に集結中。
ビベロ殿の水軍は、直江津に入っていただき、状況により動いていただく。
当家水軍は、岩城平にあるものは、佐竹殿と協力。
茶屋殿の船舶は当家で預かり、当家主力水軍とともに、佐渡と寺泊に入る。
【小西殿に密書】
小西殿の水軍と金と米をお貸しいただきたい。金には、戦後、5割の利子を付けてお返しいたす。
ただし、輸送中は小西家の金・米であり、輸送中に奪われた場合は、当家は借りておらぬこととしたい。
博打になりましょうが、まだ戦になっておらぬので、可能でありましょう。
【島津殿に密書】
九州・中国は切り取り自由。お好きなように。
【長宗我部殿に密書】
戦後、2カ国の加増をお約束いたす。お味方願いたい。
【蜂須賀殿に密書】
戦後、2カ国の加増をお約束いたす。お味方願いたい。
【豊後・大友殿に密書】
戦後、大友家に30万石をお約束いたす。お味方願いたい。
>直江に
院宣は出せぬ。朕は三年前位にあるつはいまー病の悪化で
崩御しておるからの。主上の宣旨も近衛か一条あたりで作ったのであろうの。
朕はもはや出て来ぬので、よろしうな。
毛利家は、毛利として動くことにいたす。
この戦役のみ、大老・毛利として戦いたす。
恥を承知の上、豊家に忠誠を誓う。
真田家は、上杉様との交誼ありますが、此度の戦にはお味方できませぬ。
(毛利中納言・島津殿復帰では・・・)
かといって、上杉様と戦うというのも家臣が反対いたしており、できませぬ。
当家は中立とさせていただきます。どちらかが、当家に攻撃を仕掛けた場合は、
その反対の勢力に味方いたします。
(島津殿の旗幟が鮮明にならねば、動くことはできん・・・)
伊豆(伊豆引渡しは戦の後といたします。)の城、沼津城、深沢城、沼田には、
兵を入れ、警戒態勢といたします。
越後国境の飯山、野尻、小谷の城にも兵を入れます。
武田様は、新府城に入っていただきます。信幸は松本にて信濃勢を指揮。
豊家の軍勢の、東海道通過は許可いたします。
ただし、城に入ることはできません。
上杉様よりの金と砲、ありがたくいただきます。
【上杉家への書状】
上方では特に大きな異変はござらぬ。
秀頼公御不例はただの風邪でござる。葬儀欠席は大事をとったまで。
治部殿、表向きは御不例ではあるが、復帰予定も見えておりまする。大事ないでござる。
毛利家には何一つ異変はござらぬ。和尚様は体調を崩し領国に帰っただけでござる。
唯一憂うべきは宇喜田公ご逝去のみである。葬儀は大阪で行う故、上杉殿も上洛されよ。
間違えた。前田利政名義で読み替えていただきたし。
【西国大名へ使者】
上杉家に上洛勧告を行ったが従う可能性は零に等しいと思い候。
また朝廷の勅を無視しての行動は朝廷・豊家に弓引くものと断ずる。
西国諸侯におかれては至急大阪城に集まられよ。軍議を致す。
越前諸将は至急手兵を率いて金沢に集結せよ。
上杉領内の近江屋の者を兵により殺害。
金銀を全て没収。船舶も没収に成功。
近江屋の者の生き残りはゼロ。船に火を付けることもできなかった模様。
やん商会の者は全員捕縛。
これより領内の忍びの活動はほとんどできないものと考えてください。
警戒厳重です。
戦端は開かれました。ルビコン河は渡らねばならぬ。
越後・春日山に、兵50000が集結。下知を待っています。
【国元へ急使】
奥村を主将、副将を高山右近とし、兵1万5千を魚津までのぼらせよ。
村井は金沢に集結する越前諸将を饗応せよ。
堀親子に兵二千を授け、富山城に入らせよ。
親忠 「これは・・・最早我らが無茶をせずとも戦が
勝手におこりそうじゃな・・・」
桑名 「前田殿と上杉殿から書状が来ております」
鳥尾屋 「こりゃなんとも・・・とっとと土佐へ戻ろうや」
<長宗我部、マリオの焼香を足早にすませとっとと土佐へ戻りました>
【朝廷に急使】
上杉家謀反の動き、明確になり候。
豊家に上杉家征討の勅許を賜りたく候。
【評定所布告】
布告七百四拾八号(軍備兵馬賦役の停止および居城待機に関する件)
は只今を以てその効力を失ったものとする。
これより評定所は閉所す。諸侯は軍役によりその決着をつけるべし。
評定所総裁 今井宗薫(総裁公印)
【これよりいくさの終結まで評定所は閉廷します】
勝山城に充分な鉄砲と兵を入れ待機。その数1500。
親不知付近に兵3000を置く。海岸に軍船を遊弋させる。
宗殿に密書
お味方いただきたい。朝鮮国が上杉に味方したとの流言があれば、
戦後の加増は、30万石をお約束いたします。
宗殿の水軍、頼りにしております。
皇朕レ謹ミ畏ミ
皇祖
皇宗ノ霊二誥ケ白サク
皇朕レ神州ヲ私セシメ国家顛覆ヲ図ラムトスル上杉景勝及ビ直江兼続ヲ討伐セシメ、以テ
有司百姓ノ安寧及ビ天下ノ太平ヲ回復セムトゾ惟フ
茲に前田利政毛利輝元両名二対シ、征討ノ宣旨ヲ賜ヘリ
御名御璽
【陣立て案】
総大将・・・毛利輝元殿
副将・・・前田利政、島津家久、立花宗茂
北国道方面
大将・・・前田利政(兼任)
副将・・・島津家久
越前諸将・石田家(木工頭・治部殿両家)、舞、蒲生
東海道方面
大将・・・毛利輝元
副将・・・立花宗茂
先鋒・・・真田幸村
蜂須賀殿を除く四国諸将、島津殿を除く九州諸将がこれに続く
水軍
大将・・・蜂須賀家
副将・・・九鬼嘉隆
西国諸将の水軍はここに所属
とこう考えてみた。
各地の本願寺信徒に布告
本願寺建立に横槍を入れた仏敵・前田に仏罰を。
信徒の死場はここにある。
各地で発生している反豊家の暴動に身を投じ、極楽浄土をこの世につくるべし。
ここで死にたる者は、必ずや極楽に往生できるであろう。
上杉家に密書
本願寺再興、寺領20万石を約束されたい。
<現状>
東軍・・・上杉、佐竹
西軍・・・毛利、立花、石田、前田、木下、幸村、増田
中立・・・小西、昌幸、豊家、宇喜多
不明瞭・・島津、長宗我部、蜂須賀、宗、織田
島津殿次第か・・・。
【諸将へ追加書状】
朝廷から上杉家征討の宣旨が下し申した。
上杉家征討を邪魔する者は豊家への敵対行為だけではなく、朝敵にもなり申す。
よくよく思案の上、御行動されたし。
西国各地で暴動に本願寺信徒が合流。
商家や人の少ない武家屋敷などが放火されている。
堺、大坂は火の海。草津、佐和山、敦賀、北の庄なども混乱。
西国から兵の抽出は、しばらく難しい模様。
>>777【前田殿へ書状】
北陸道・・・前田・石田ら北陸・山陰諸将→越中口より越後侵攻
中仙道・・・毛利・伊賀真田ら東海・近畿諸将→信濃口より越後侵攻
東海道・・・島津・立花ら九州・四国諸将→関東平定軍
陣立て案の提案に御座る。御一考願いたい。
一向宗禁令の行き届いた島津領は関係なし>一揆
近々兵を率いて上洛いたす所存。
あと島津は言うまでもなく豊臣方に御座る。
ただ関ヶ原の如く総大将の命令は聞かないと思われ。
(毛利殿とは不仲というこのスレの設定故)
島津殿へ書状
我ら土佐衆は島津殿と運命をともにする所存。
上洛の際我ら四千の兵を率いて合流いたしたく。
親忠花押
東軍・・・上杉、佐竹
西軍・・・毛利、立花、石田、前田、木下、幸村、増田、島津、長宗我部
中立・・・小西、昌幸、豊家、宇喜多
不明瞭・・蜂須賀、宗、織田
ちょいと上杉苦しいかも・・・。
<大坂表>
三河「ついに始まりましたな。上杉は朝敵の汚名を着てでも天下を取りに出たようで」
宗茂「・・・俺は不識庵殿は尊敬していたのだが。あの義将の養子と弟子がこのありさまでは、謙信公も冥土で嘆いておられよう」
三河「真田殿は既に七手組の指揮を委任された由。上杉めは腹背に同時に敵を受けております。大坂表が戦場になるのはしばらく先でござろう」
宗茂「その間に戦備を整えておればよい。秀頼公がおわすこの大坂城の守りさえ完璧にしておけば、時とともに我らが有利となろう」
三河「上杉めも調略の手は方々に伸ばしておるようですな」
宗茂「・・・三河。上杉を上杉などと呼ぶ必要はもう無い」
三河「は、では何と呼びましょうか」
宗茂「・・・叛徒か賊軍とでも呼べばよかろう」
<筑前>
利勝「後備軍の戦時動員はやや遅れ気味ですが、常備軍の呼集は完結してござる。いつでも進発できますぞ」
華梅「その後備軍と増田様の援兵で、筑前の当座の守りは問題無いでしょう。常備軍は大坂表へ出征の準備に入りなさい」
利勝「御意にござる」
雪下「奥方様、まことに申し上げにくい仕儀なれど、今の筑前国内の防備は南に隙があり申す。どう手配りしましょうや」
華梅「・・・島津様を疑うな、とは殿の厳命です。島津様に裏切られるようでは何もかも終わりだ、と。味方してくれる事を前提として策を講じろと」
雪下「・・・甘うござるな」
華梅「でもその甘さがなければ殿は殿でなくなります。そうでしょう?」
提督1「お嬢様、お久しぶりですなあ」
提督2「日本の武人の奥方様に収まったと聞いて驚きましたが、何の何の。李家の鬼姫は健在、安心しました」
華梅「お前たちこそ、よく来てくれたわね。わたくし一人の我侭に付き合わせて、済まないと思っているわ」
提督2「何をご冗談を。どこの誰の奥方になられようと、我らにとっては華梅様は李家の棟梁。何なりとご命令ください」
華梅「・・・甘えさせて貰うわ。まずは軍船と輸送船を集められるだけ集めてちょうだい。無いとは思うけど、大陸からのちょっかいも頭に入れておかないと」
提督1「それは大丈夫です。朝鮮にも清にも明にもそんな余力は無いですよ」
華梅「一応の用心よ。いい、手はずはこう・・・」
内藤如安に、騎馬遊撃神兵1000、歩兵1000を預け、西軍に合流させます。
しかし、独自に動くので、ご容赦。
>>784 了解した。ただもしも陣中で暗殺されても適わんので(w)
示現流の達人が常に家久を護衛しているものとします。
【護衛A】田中・・・必殺技は「天誅斬り」。
【護衛B】中村・・・別名桐野。主君への忠義は絶対。
【評定所布告】
評定所閉廷の間は戦時評定場を開廷す。
総裁は評定帥、議定は評定督と呼称を改め評定を行う。
本評定場で裁決したものは暫定のものであり、評定所再開ののちに追認無き場合は
無効とす。
評定帥 今井宗薫(花押)
毛利は5000を大坂の城に入れたいのだが、許されるであろうか。
西軍総大将は前田殿にお任せいたす。
毛利主力は、西国に留まるつもりである。
上杉公攻略軍には、兵5000と繁沢元氏を送る。
当家独自で動くので、命令はしないでいただきたい。
兵はあまりにも実勢とかけ離れていなければよろしいのでは
ないでしょうか。兵に関しては武将の皆様の良識にお任せしたいです。
【島津家陣立】
島津家動員可能兵力四万五千より、当主家久自ら三万を率いて上洛。
島津家久・・・・・・・・【薩肥衆:二万】
島津豊久、島津忠長・・・【日向衆:七千】
種子島久時・・・・・・・【大隅衆:一千】
徳川忠直・・・・・・・・【外様衆:二千】
国元には肥後・大隅衆からなる一万五千が残ります。
肥後宇土の島津惟新、日向延岡の島津常久らが守将となります。
>>788 うぬ、信用ないですなぁ(当たり前だ)。
指揮は家久殿に任せます。出かけますので(w。
土佐軍
本隊 長宗我部親忠 兵1000
弓隊 北畠昌教 兵800
騎馬隊 御宿政友 兵200
鉄砲隊 鳥尾屋文吉 兵300
荷駄隊 桑名吉成 兵200
足軽隊 吉田政重 兵1000
遊軍 (太宰金助) 兵500
国元 吉田康俊、高島正重、立石正賀がそれぞれの城を守備(総兵力1000)
兵の動員を最大限に。兵35000を動員。
沼田の城には女・子供のみで100を入れ、旗のみ500本立てる。
忍びを各地に走らせる。
前田殿に使者を走らせ、中立が許されるかの確認をする。
上杉様に密書
当家は動くことままなりません。和議の仲介は、お任せを。
山浦景国を大将にした杉原、岩井ら兵7000、上野に乱入。
宇喜多家の抵抗、ほとんどなし。
当主が死亡し、それ以前はお家騒動、仕方のないことであろう。
宇喜多家より多くの投降兵、内応者がでて、山浦軍増加中。
北条、徳川の旧臣で、浪人していた者が具足を付けて集まりだす。
現在、兵12000となり、厩橋を無血占領。
徳川旧臣、内藤清成に厩橋をまかせ、兵300を預ける。
武蔵・鉢形に徳川旧臣米津田政に兵1700を与え、急行させる。
兵5000は、川越に向け出発。
残る兵5000は、上杉本軍に合流すべく、越後に向け出発。
<立花家戦闘序列>
最大動員可能兵力はおよそ2万5千弱程度
・遠征軍(兵力13500)※立花家正規兵8500+戦時動員兵3000+李家私兵2000
主将:立花宗茂(現在不在につき立花華梅が指揮を代行)
副将:立花華梅、小野和泉、立花鎮久、立花成家
・後備軍(兵力9500)※戦時動員兵5000+増田家援兵4000+李家私兵500
主将:由布雪下
副将:渡辺勘兵衛(客将)、瀬戸口紹兵衛
・大坂城大手門守備隊(兵力2500)※立花家正規兵2500
主将:立花三河入道(現在逗留中の立花宗茂が直接指揮中)
佐竹殿に使者を派遣
関東進出を急がれるように。
関東で、流言を飛ばす。
内容・宇喜多殿は、前田殿により毒殺された。
前田殿とのいさかいの後なので、広く信じられた様子。
徳川旧臣とはいえ、徳川への恩は特になく、単なる浪人と考えてください。
徳川の血筋の者がきても、なびくことはありません。
今川殿がこられても同じです。不遇の浪人の心ですので。
大久保長安殿が調略のため合流。
彦坂元正、竹腰正信らが調略に応じる。
しかし、上杉が徳川の臣を斬った過去もあり、なかなか進捗せず。
むしろ、宇喜多家を取り崩すのが早いと判断し、方針転換。
宇喜多家家臣団に調略の方向を変える。
大久保長安は、新規投降兵・将をまとめ、1200の軍勢で松井田に向う。
宇喜多家の新藤正次が内応。滝山城と兵800が上杉陣営に。
新藤正次に各地の城の将に呼びかけをさせ、
お味方になる兵を待つ。
戦らしい戦がなく、拍子抜けに近いが、
しばらく支城の投降・内応を求めた後、江戸に向うつもり。
佐竹殿に使者を派遣
現状の報告と、出兵要請。城のほとんどは、要望があれば佐竹殿に明け渡す予定。
真田殿に使者を派遣
現状の報告と出兵要請。
上杉本隊に伝令
現状報告と今後の指示をあおぐ。
浮田家家老・明石全登殿との和議交渉に入る。
宇喜多の家名残し、相模・武蔵を宇喜多領とすること。
以降、上杉家の軍事行動に協力すること。
上総、下総、安房の佐竹家領有を認める。
上野の沼田領以外は上杉領とする。
以上4点が条件。
全軍出撃。動員兵力は総動員を掛け2万6千を動員そのうち主隊1万2千が、
武蔵を突破。相模の小田原を攻撃目標とする。別働隊は、直ちに上総・下総へ出撃。
最終目標は安房制圧。残りは予備軍兼本国守備軍とする。なお、必要ならば、兵を4千
掻き集めるつもりで御座る。風魔忍軍は直ちに、各軍の進撃予定地において攪乱工作を開始せよ。
京の派遣隊にも、指令として、同じく大阪にて攪乱するように命ずる。
島津家の四万五千というのは最大動員数ではないのでご了承をば。
島津家は耳川合戦の際に五十万石で三万五千近く動員した実績があります。
(現在の石高は百四十万石ほど)
豊臣家の九州征伐に対抗した際と関ヶ原での毛利家を目安にしました。
(石高はほぼ同じ)
最大では六万以上の動員も可能ですが、事後処理を考えて
そこまで苛烈な動員は行いません。
【島津軍の行動】
土佐の長宗我部軍と合流して上洛後に前田殿の指示を待つ。
(現在は未だ上洛中、そろそろ土佐軍と合流する予定?)
筑前軍とも合流したいが、立花殿如何であろうか。
901は交渉途中。
佐竹殿、好きなだけお働きなされよ。
頼もしきお味方、心強いものです。
魚津に軍船より威嚇砲撃。
親不知に陣地構築。
兵糧の運搬、兵力の動員、軍団整備を着々と進行中。
兵4500を水軍に守られた船舶に乗船させ、直江津より出航。
ビベロどのの艦隊は温存。ビベロ殿が研究しておられた震天雷、
素晴らしいものになっており、驚きである。
島津家御味方につき大隈信吉を主将とした佐賀衆1,500人を島津殿の指揮下としてお預け致します。
信吉は畿内で合流予定、宜しくお引き回しの程をお願い致します。
佐賀衆はお先師に絶対服従。一揆、反乱、裏切りは有り得ません。
大隈家は碌400石、物成り132貫の鉄砲組頭(一説に大砲方)ですので砲術の扱いには定評があります。
当家は立花家の戦費も負担致しますのでここらが動員の限界です。
【増田家陣容】
大坂守備組…主将:箸尾高春 兵力300人
国詰組…主将:増田盛次 兵力2,000人
立花家援兵組:渡辺勘兵衛 兵力4,000人
遠征組…主将:大隈信吉 兵力1,500人
計7,800人
>島津様
立花家の立花華梅です。当主宗茂が大坂表に留まっておりますので指揮を代行しています。
島津様のご出馬を心より歓迎致します。まさに百万の味方を得た思いです。
島津軍との合流の件、承知いたしました。都合の良い地点で合同致しましょう。
なお、海路私の実家である李家の船団も移動中ですのでよしなに。
伊賀上野城、伊賀真田分家軍
兵A「とうとう戦だな。 昌幸様はまだ動かぬそうじゃないか。」
兵B「幸村様が戦に出て、昌幸様が出ぬとはなぁ。」
兵C「伊賀に来る時は反対になると思ったのに、ん? お前、どうしたんだ?」
兵D「俺・・・信濃に帰るよ・・・」
兵A・B・C「なにー!?」
兵D「俺はもともと上杉家の侍で、その後に昌幸様に仕えるようになったからな。」
兵A「そうだったのか・・・信濃に行って戦わずにすむといいな。」
兵D「うん。 みんな、悪い!」
−伊賀の真田分家から一部の兵が本家に帰りました。−
−真田伊賀分家:遠征兵9000人 大将:海野六郎−
【島津殿に密書】
共存の道を模索できぬものであろうか。
【木下殿に密書】
お味方いただければ、秀頼様の安全は保証いたす。
東国の独立のみを目的とした戦であり、天下は望んでおりませぬ。
兵出されぬだけで、恩といたします。
戦後、お好きな地に、領地進呈いたす。
まずは、大阪の暴徒を静める。
七手組をもって大阪を鎮圧すべし。 その後に堺、草津に兵を出しておけ。
足元の火を消さぬことには大阪から兵を出すこともできぬわ。
財を無くした者や、一向宗信者は、率いておる者を倒せば、
一人一人は武士ではないゆえ逃げてゆくだろう、命を取ることもない。
上方で暴徒を率いているのは誰か、舞殿、蒲生殿、御伽衆の山中殿に聞いておこう。
みな、それぞれの受け持った地の事なら分かっておられるはずゆえ。
【大坂城】
前田殿。
当家は豊家の臣。本能寺変後、太閤殿下亡くば某の命無し。
豊臣の家が無くなりし時は当家も無し。
上杉征討軍が来るまで美濃口は堅守いたす。
織田家陣割
〔美濃国〕
岐阜城(改修終了) 守備兵八千 城代織田秀信・城代家老木造長政
岩国城(信濃口) 守備兵四千 城主田丸具直
大垣城(近江口) 守備兵千五百 城主伊東盛宗
郡上八幡城(越前口) 守備兵二千 城主織田信包
笠松陣屋 守備兵五百 奉行織田信重
〔山城国〕
伏見城 守備兵三千 城代織田秀信・家老百々綱家
〔遠征軍〕
飯沼長資・津田昌澄に兵三千
西軍本隊が美濃通過時に岐阜城兵を一部編入
マカオ総督アンドレ。天下の争乱を聞き、大いに儲けます。
(ビベロとは敵です。)
この機に乗じ、オランダ商船の撃滅戦に出ます。
中国商船も同様。沈めてしまえば、証拠なし。
艦隊出航っ!カンドレ、お前も楽しめ。
最後の祭りだ。ガレオン2、カラック2、中国船4を残しておく。指揮を取れ。
わしは、ガレオン4、カラック6の全力出撃。
火薬は満タン。いっくぞー。
増田殿、了解した。合力有難くお受け致す。
大隈殿は種子島久時隊に編成致す故その技量を存分に発揮されたし。
華梅殿、感謝致す。
合流は大坂に向かう途中、土佐軍と同じ地点で致す所存。
直江山城(役柄上呼び捨て勘弁)へ
さいは投げられた、もはや決着は生か死か二つに一つである。
ここまで来たら、武士らしく腹を括るがよい。
西軍の基本路線、島津殿御陣立てをべーすに行いまする。
某、伏見駐留の二千、両石田家2万5千、山陰諸将1万5千を率いて北国道進軍開始。
越前諸将、計一万の兵は富山城に集結。魚津進軍の1万5千は防御に徹する。
島津殿、3万を率い、立花家1万3千5百、長宗我部家4000千、四国・九州諸将7千5百を率いて東海道を進軍されたし。
毛利家、兵5千を率いて中仙道をゆるゆる進まれよ。途中、幸村殿、織田殿と合流されたし。
また舞兵庫・蒲生もそちらに合流させる予定でござる。
>島津殿
御信頼誠に感謝いたします。
軍が大坂に到着致しましたら、兵糧奉行として豊家の御蔵より戦費銀2,000貫と兵糧米5万石をお預け致します。
以後、必要な分だけ調達致します故に費用の事はご心配無く。
戦後、この件につきまして追求される際にはそれがしが全責任を負い申す。
九州男児の心意気を示す絶好の機会!宜しくお願い致します。
宗茂「・・・あってはならぬことだが、賊軍どもが秀頼公の奪取を図る可能性がある。警戒を厳にせよ」
三河「承知仕った」
宗茂「そなたたちも・・・頼むぞ」
三河「・・・何ですかな、この者達は。尋常ならざる面構え、ひとかどの者と見受けますが」
宗茂「華梅が寄越した、李家の手の者だ。唐土の拳法使いらしい」
男1「・・・李家の鬼姫には恩義がある。俺の力、貴殿らの為に振るおう」
男2「北斗と南斗を諸共に配下に使うとは、お主も冥加な男よ」
<中国人の拳法使い数名、秀頼らの警護につきます>
内藤如安の兵2000は、東海道を進発いたしました。
補給物資を積んだ小西武装商船隊の2隻は、大浜より出航。
沼津に向う模様。喫水が大分深いです。
真田殿に早馬で使者を出し、沼津入港許可を求めます。
>前田殿
了解した。我ら九州勢の精強さ、とくとご覧にいれよう。
ただ、まだ上洛していない故しばしのご猶予を頂きたい(w
>増田殿
支援感謝致す。貴殿の行動には戦場での槍働きをもって報いる所存。
小西の軍勢は、ゆっくりと進んでいます。
歩兵1000には、玉込め乙女2000が同行し、それぞれ防御鉄板を馬にて運んでいます。
荷駄隊も同行しています。
島津家久30000
立花華梅13500
長宗我部親忠4000
大隈信吉1500
長束、福原?7500
総勢56500
本隊が大坂に到着次第、前田殿の指示通り
大和・伊勢路から東海道へ進発開始予定。
兵力、戦力共に凄まじい部隊ですな・・・(w
内応と降伏、浪人の参加により、兵力は、5000を越後に戻した上で、
15000を確保。鉢形、松山、館林の3城に集め、防御戦の用意に入る。
兵糧を農家などより略奪。主力は館林に山浦隊7000。
大久保は撤退させ、佐竹領を通り、上杉領に。
真田幸村は秀頼公の守役を返上。
大阪での後の事は前田殿や立花殿がいらっしゃる。
先鋒として東海道を東に向かいまする。 伊賀上野の兵は伊賀街道から伊勢へ出る。
伊勢にて幸村と合流。 九鬼殿の水軍にも手伝っていただく。
戦場となるのは箱根あたりであろうか・・・そうすると地の利が悪いのう。
現在、江戸城・川越城を攻略完了。安房も久留里城を攻撃中。ちと早いですが、
予想よりも抵抗が少なく、進軍がうまくいったため。ただちに、水軍も鹿島灘沖より
南下し、調子沖に布陣。戦闘用意中。これより玉縄城・小田原城を攻略後、防衛戦に集中。
なお、旧北条・徳川遺臣が2千人規模で、義勇軍として参戦。なお、攻略した各城の武器弾薬などは
全て接収。
<立花家の戦闘序列変更について>
立花勢は本隊の大坂到着と共に再編成を行う。
・遠征軍(兵力13000)※正規兵11000、動員兵2000
主将:立花宗茂 副将:小野和泉、立花鎮久、立花成家
・大坂城大手門守備隊(兵力3000)※李家私兵2000、動員兵1000
主将:立花華梅 副将:立花三河入道
※李家私兵は海兵隊的性格の精兵で、特に銃や弓の扱いに長じ射撃戦を得意とする。
引き続き、わたくしの艦隊について。
主力は現在土佐沖を航行中。堺入港後、他の水軍と連携して行動します。
支隊は鎮西を母港として玄海灘水域の制海権を確保。
輸送船団は兵力の海上輸送に備えて鎮西にて待機中。堺への回航に問題はありません。
真田安房守様に密書
江戸が賊軍の手にいきなり落とされ、当家は存亡の危機に瀕しております。
家中軍勢2500を貴殿に委ね、お味方仕りたき所存。
大至急ご返答いただければ有難し。
光昌(花押)
東海道外れの林道、駿河・相模の間
猿飛佐助が佐竹の動向を調べた後に真田幸村隊に合流すべく駆けている。
猿飛佐助「! この気配は、親父!? 親父! どこにいるんだ?」
(林の中から鷲塚佐太夫登場。)
鷲塚佐太夫「達者そうじゃな、佐助よ。」
猿飛「親父・・・・いったい、昌幸様は豊臣につくのか? 上杉か?」
鷲塚「殿は何もおっしゃらぬ。 だが、本家の者は分家に手を貸さぬ。」
猿飛「結局敵になるって事か? ならば、この場でっ!」
(手裏剣を鷲塚佐太夫に投げるが、佐太夫はひらりとよける。)
鷲塚「佐助よ、藤堂采女に気をつけろ。 若は無事に東海道を上がってこれぬぞ。」
猿飛「なんだと?」
鷲塚「風間の者が教えてくれたのだ。 感謝しておくのだな。」
(消える鷲塚。)
猿飛「風間の者が? いったいどうして?」
真田家配備状況。新たに変更。
越後国境の兵は、小谷に2500入れ瀬下若狭守。
上野・沼田にはあらためて、矢沢薩摩守に2000で守らせる。
恩田越前守に1500与え、上野・名胡桃を守らせる。
移動を急がせよ。
沼津に4000。こちらは望月主水。
信濃・海津に4000。こちらは木村土佐守。
上田・小諸に信幸8000。
駿河・深沢に常田出羽守と1500、伊豆・韮山に横谷左近と1500。
甲斐・岩殿に2000と武田殿。
甲斐新府に8000にてわしが入る。
※領内なので、さらに動員可能。
※死んだ者は、子が名を継いでいるものとお思い下され。
小笠原殿、真田の旗を掲げ、甲斐に入られるか、伊豆に入られよ。
真田の旗は、忍びが運ぼう。
ただし、当家がどちらについても味方することが条件。
それでよろしければ、当家の参加に入られるがよかろう。
されば、最低で二十万石はお約束できよう。
真田様に密書。
「御旗盾無」をいただきとうござる。この怒り、お館様の霊力にも
加勢いただき、何が何でも勝つつもりじゃ。
東西いずれについても、弊家は貴殿にお味方申します。貴殿には今まで多大なる
お力添えを頂いた。今度はわが身でご恩を返す時じゃ。
傘下と参加をあせり間違えた。
小西殿の船団、沼津入港を許可いたす。
【四国の何処か(w】
【島津軍、土佐軍と合流】
親忠「我ら土佐衆は貴殿と運命をともにする所存。」
家久「親忠殿、此度の働き次第で先の反乱の汚名
も挽回できようぞ。土佐衆の槍働き、期待しており申す。」
親忠「うむ、長宗我部の家名復興の為にも、此度の征伐で
我ら土佐衆の武勇、存分にご覧いれよう」
【土佐衆の士気が上昇しました】
家久「そちが北畠か。」
北畠「・・・何用で御座るか(ちっ護衛付きか)。」
家久「そちと配下の忍者衆の腕を見込んでちと頼みがあってのう。」
(家久、北畠に秘計を授ける)
家久「鹿児島城を爆破した者を見込んでの策じゃ、造作ないことであろう。」
北畠「・・・了解した。」
【北畠家臣の忍者が東海道・関東へ向けて放たれました】
江戸城が落ちたか・・・内匠(小笠原昌光)が無事だとよいがのう。
昌光を始め、賊軍佐竹と再び一戦交じ合わせたき者があれば、
みな幸村と共に豊家の先陣となれと伝えよ。
関東から逃げてきた者達を助けてやるのだ。
おそらく、駿河で父上が槍を収めるように言い含めるだろう。
父上と、槍先でなく、このような事で争う事になるとはな・・・
小西の船団は沼津をスルーし、海流に乗って、奥州に向っています。
佐竹殿、攻撃はされるなよ。上杉殿への船である。
佐竹殿の新規開設水軍に負ける小西水軍でもありませんが。
(海上に出た船が、どこへ行ったかはわからない。海はひろいのだ。)
豊家がこの情報を掴むのは、戦が終了した後。
小笠原殿、御旗楯無は無理じゃ。
あれは源氏の宝である。
さて、しばらくはお身体を休めるがよかろう。
真田が戦するは、しばらく後になるでの。
左様でござりますか。されば、せめて「れぷりか」を
授けていただきたい。六文銭については異存はござらぬ。
風林火山の軍旗で勘弁してくれ。
おお、それならおっけーでござる。
有難き幸せに候。
では、早速甲斐に進駐いたしまする。
さて、東海道から関東へ出るつもりだったが、
大阪は中仙道を信濃から、越後に行けと言ってきおったか。
それにしても、信濃には父上がおるし、気が進まぬな。
信濃の山奥に足を入れられれば何をされるか分からぬぞ。
まずは伊勢に渡った後、美濃で織田殿と合流かのう。
5000の兵は越後に戻す必要なし。
館林に入れるよう、急ぎ伝令出せ。
山浦よ、関東で佐竹殿と三月粘れ。
勝機は必ずやある。
佐竹殿に伝令
緒戦の勝ち戦、お見事の一語。武門の誉れ。不識庵様もかくやのお働き。
お仲間になっていただき、これほど心強いことはない。
小西殿より船が出たとの軒猿の報告。どちらにつかれるのか・・。
関東での情報が伝わり、西軍の諸将の一部に動揺があるはず。
(甲斐・甲府城)
これよりわが軍は、真田安房守様の指揮下に入る。江戸の町を
賊に奪われ、悔しき思いを致しているものもたくさんおろう。しかし、
ここで当家が生き残る為には、あえて中立を保ち、勝つほうに付く。
かようにわしは決心した。皆の者よ、許せ。
(あちこちからすすり泣く声)
この悔しさと怒りはいずれ晴らせるときが来ようぞ。それまでの辛抱じゃ。
この御旗と六文銭を天下にとどろかせようぞ!
(小笠原光昌軍二千五百、甲斐へ進駐。しばらく体を休めます。)
・・・佐竹め、火事場泥棒にまで落ちぶれたか。
主を失って途方にくれた直後に攻め入るなど、武門の風上にも置けぬ。あれを勝利として喧伝するあたり、底が知れたわ。
義重殿は鬼佐竹よと恐れられた勇将と聞き及んでいるが、倅が凡庸では困るであろう。
皆、笑ってやるがよいわ。ははははは。
<大坂表に動揺は見られず。むしろ佐竹の宇喜田攻めを冷笑している観あり>
伏見城の警護は綱家、任せた。わしは岐阜へ行く。
【織田秀信、遠征兵連れ美濃へ】
小笠原殿、ようご無事に参られました。
新府城・三の丸に入り、ゆっくりと休まれよ。
十日やそこらは、何もすることはありませんぞ。
一つだけ、お言葉を直させていただく。
勝つ方に付くのではありませんぞ。真田が付く方が勝つのです。
おっと、これは冗談。義理と忠義の板ばさみで、中立にござる。
真田様、お言葉かたじけのうございます。
まずは戦局を見極めてからでござりましょう。
小西の船団が、岩城平に到着いたしました。
上杉殿より申し出があったので、金をお貸しいたします。
金利は5割。
金・銀・銭とばらばらですが、50万両ほどございます。
米はかさばるので2000石のみ運びました。
鉄砲500挺、火薬と鉛5万発分相当。
くれぐれも損はさせないでくださいとの、小西様よりのお言葉です。
さてと、我らは小西殿に反乱いたし、上杉様のもとに走ったこととします。
6隻の頑強なる外洋船、上杉家のものです。
末次船のような、和洋折衷船です。大砲も積んでいますよ。
水夫ともども、捕虜として、命令にしたがいましょう。
コニシタンとかなんとかにかぶれてる小西様より、こちらの方が
働きやすいでしょう。あれはイカンですよ。
【小西武装商船隊が、】
【小西武装商船隊が、上杉家のものとなりました。】
ガシャン、バシッ、ザクッ・・
安国寺恵瓊
何をなさっているのですか。丹精込めて作っておられた庭を壊して。
毛利輝元
この小さき庭、美しく作っても所詮はまがいもの。惜しくはない。
安国寺
何がしたいのですか。
毛利
別に。戦国の世に生まれ、天下分け目の戦にも勝った。
しかし、日々、面白くもならなかった。御坊、もし、わしが元就公であったとして、
関ヶ原で、西軍を簡単に勝たせ、豊臣の世を守ったと思うか。
安国寺
・・・・・・・・。
毛利
広家、水軍の用意をさせよ。よいな、かの者どもにも出陣の用意させよ。
恵瓊よ、今川の財宝、隠しておったであろう。没収する。
その罪により、所領を没収いたす。
安国寺の寺領として、5万石のみ許す。
これより先、吉川広家が毛利の宰相となる。
【関ヶ原の戦における総大将。毛利中納言様に密書】
関白の席が空いておりますな。
忍びの報告を受け
進軍が遅いと思うたが、毛利め、そのようなことを。
安国寺殿が失脚いたせば、三成殿嫌いに吉川が出てこよう。
決まったか。
真田幸村に忍びを派遣
伝言内容 義理に生きて死ぬ必要はない。伊賀に戻り、日和見いたせ。
−伊勢にて真田幸村が伊賀真田軍に到着−
さて、尾張を通って美濃に向かうとするかのう。
岐阜城にて織田殿・毛利殿と結集した後、信濃へ渡り、
そこから越後に攻め入るぞ。 みなも、故郷が懐かしいじゃろう。
信濃での行軍はゆるゆると進めるゆえ、湯治などで休めるじゃろう。
−真田幸村、兵9千を連れて伊勢から岐阜に向かう−
執権代理・前田殿に連絡
豊家の軍勢の領内通貨は、東海道筋のみといたしたい。
木曽の街道はすでに封鎖いたしました。
父上からの文か・・・・返事をしたためよう。
草の者よ、父上に届けてくれ。
父上、拙者は義や忠で兵を進めているわけではござらぬ。
これは、源次郎のわがままだと思ってくだされ。
親不孝者にてすいませぬが、真田には兄がおりますゆえ心配もいらぬでしょう。
木曽の街道は封鎖されたか、大阪方はどのように言ってくるかな。
−真田幸村、伊勢から進軍中。 尾張にて待機。−
西軍の到着の遅れにより、支城にこもっていた軍勢の投降が続いている。
ほぼ、関東平定は終了し、兵力の損耗はほとんどなかった。
越後に行かせた軍勢が戻り、本軍7000、投降・内応・参陣の兵で18000。
計25000の兵となった。
以上の情報を、上杉本陣、真田殿、佐竹殿に連絡。
農民には、北条時代と同様、4公6民の税とすること布告。
上野での戦闘はないものとの忍びの連絡を受け、相模に進軍開始。
大阪方の命令と待つ前に動くか。 当初の予定通り駿河に向かう。
関東との戦いの前に少しでも地の利を得ておくのだ。
小田原が落ちる前に着くかどうか・・・
−真田幸村軍、東海道を東進−
鶴岡八幡宮に参拝し、戦勝祈願をする。
おみくじを引き、大吉であったと皆に伝える。
その八幡宮の石段の大銀杏の影からささっ。
覚悟ーーーーーーッ!!バサッ!
明石殿との交渉継続。
(宇喜多殿、なにとぞ回答を。)
宇喜多家の家名残すことと、武蔵・相模安堵が条件。
小田原を囲みのましたが、投降を待ちます。
何の信者や。
バサッってのは、山浦に賊が斬られた音です。
ところで、要人暗殺はいかがなものかと。
戦国時代、ほとんど成功していないことだし。
漏れは・・・こに・・・・。(バタッ)
小田原が落ちるとは思えなかったのだが、入城した兵数も少なく、
なんと無血開城。接収した上で、佐竹殿の軍勢を待つ。
指揮する者がいないうえ、転封後まもないので、民心がなついていなかったのが、
その大きな理由のようである。
佐竹殿との合流を待つ。
明石掃部を通じ、宇喜多家との和議が成立。
宇喜多家は、坂崎直盛殿が継ぎ、相模・武蔵安堵
岡家利、明石など、家臣の多くが本領安堵。
今後は、宇喜多家は、上杉家、佐竹家の同盟者として動くことになる。
宇喜多家の本城は、これより先は八王子城といたす。
山浦が率いていた軍勢は、山浦の手勢となります。
上杉家として、佐竹殿に、上総、下総、安房の領有をお認めいたします。
関東が制圧され、山浦は小田原城に入りました。
関東制圧し、
坂崎直盛あらため、宇喜多直盛。以後、見知りおきを。
宇喜多家は、今後上杉家を盟主とし、働かせていただきます。
坂崎直盛はとうの昔に出奔しておるぞ。
しかも宇喜多詮家から坂崎直盛に改名したのではなかったと思うがのう。
それにしても本当に書いた者勝ちの戦じゃな。
こんな戦でよければいくらでもやってやるが不毛なだけではないのか。
>>859 信者はおいらじゃないぞ。最初にひとこと。
山浦殿、暗殺というのはね、成功云々ではなくやった
という事実が重要なのよ。わざわざ信者は含みを持たせた
断末魔をあげてるのに。・・て島津殿、これが秘策じゃぁ
ないっすよね?期待してまっせ〜(w。
小西殿、大変助かる。
金は会津に運び、鉄砲は小田原に運ぶ。
佐竹殿に、領内通過の許可をお願いする。
金15000両、軍資金と、関東制圧の祝いとしてお贈りいたす。
越後の兵を、10000奥州に戻し、木下殿と交渉開始。
>長宗我部殿
信者はそれがしではない。つーかこんなのは策でも何でもない(w
まあ陳腐な策だが、上杉が自分で話を広げてくれたので間違いなく
成功するでしょうな。まあ布石の一つとして有効かと。
りあるに風邪引いて寝込んでるんで、ふ〜らふ〜ら。
とりあえず、高野山に居る息子至鎮に会いに行くといたそう。
出奔して、徳川家臣になっていたが、それを探し出して据えたのだ。
宇喜多の血筋なのでな。忠家の子なので、血筋としては悪くない。
>上杉殿〜
前任の方からクレーム来てまっせ〜。
詳しくは裏で。
小田原を宇喜多殿に返還。
徳川・北条旧臣は、忠誠を誓うことを確認。
(他家の書き込みによる反乱等は、以後認めず。)
信頼できそうもないものは、別行動を取らせ、別の地で始末。
関東では、徳川・北条旧臣の反乱は起こりません。
兵25000を率いて、撤収。奥州に戻ります。
こちらに向った鉄砲は、使者を送り、越後に向わせます。
これらの報告を、上杉様、真田殿、佐竹殿に。
信頼できるなんて何で図るんだ?
北条・徳川旧臣が上杉に恩もないのに従う理由なんてある訳ないじゃん。
ばればれの策だけど、徳川の名を利用した以上甘んじて策は受けなさい。
<西国連合軍@東進中>
太宰 「よろしいのですか?我らの大切な草をあのような
者に使わせて・・・」
北畠 「島津は曲者だ。草を持っていれば確実に情勢を変
えうる知恵者でもある。まずは手並みを拝見させて
もらうさ」
太宰 「・・・は」
北畠 「さて・・・折角ご対面を許されたのだ。一つ聞い
てみるかな?」
--------------------------------------------------
北畠 「薩摩殿に一つお尋ねいたしたきことがございます。
蜂の巣に囲われた中にある僅かな蜂蜜と、傍にある
瓶に入った蜂蜜。貴殿はどちらを御取りなさるかな?」
毛利一万。美濃に向け移動開始。
本国より、北陸道目指し、一万が移動開始。
【
>>873の問いに答えて】
僅かな蜂蜜のために危険は出来ぬ。瓶の蜂蜜を選ぶであろうな。
【本音】
蜂の巣から蜂蜜を得た者から蜂蜜を奪う(w
山浦に伝令。小田原を取った場合でも、主力は上野に下げ、縦深防御を心がけよ。
あくまで館林に上杉直轄のみで入り、長期戦を戦うようにしなさい。
小田原には、17000の志願兵と宇喜多旧臣のみとし、今後は佐竹殿の命に従うように命令。
武蔵・相模の佐竹家領有をお認めいたします。
これより山浦隊は、上野にまで下がります。
【大坂で立花宗茂、大隈信吉と合流して東海道へ進発中】
【現在地:尾張】
家久「北畠、忍びから報告はあったか?」
北畠「宇喜多家が降伏、現在は
>>877のような状況とのこと。」
家久「ふむ。して、首尾は?」
北畠「予想より遥かに上出来に御座います。
>>877のような状況故」
家久「これで小田原はもう貰ったも同然じゃな。」
【島津の策は成功したようです】
【策の詳細・効果は現状では不明】
護衛の上杉兵「え?」
ヤン「どうした?」
護衛上杉兵「御免!!!」ドカ!!!
ヤン「ぐう」
(ヤン気絶。再び北上)
中華商人「マカオのポルトガル艦隊が南下を開始!東インド会社艦隊と
一戦交えるべく、マラッカ海峡を横断中です」
幹部3「何?全艦隊だと?ルソンの動きは?」
中華商人「仲間の情報だと、上杉領に向かいこれまた全艦隊北上中です!!!」
幹部3「やりーーー!!!!オランダの天下だ!!!まずは全船団に兵二千を
乗せマカオを落とす!!!どうせ、ポルトガルごとき小国の艦隊がガ
レオン船十七隻を保有する東インド会社艦隊に勝てるわけがないから
な。だーははっは」
(ガレオン船二隻とジャンク船六隻(第三、第四船団)に虎の子の倭人傭兵部隊
を乗せ、マカオ攻略作戦開始されました。絶対に勝ちます)
今日一日だけで140近いれすが・・・。
出来高としては過去最高なのでは・・・。
おっと、ここは表で御座ったか。失礼!
幹部2「あらあら、どうしましょ。逃げるベし」
事務長「幹部2氏!!!例の艦隊二隻が到着しました!!!」
幹部2「あら、都合が良いのね(w」
事務長「お、第二船団のジャンク三隻も到着しました!」
幹部2「これじゃあ、まるでドラチャンじゃないか!!!」
事務長「たまにはいいでしょ」
幹部2「ひひひ。まあ、あれほど派手じゃないし(w。よおし、大至急傭兵
二千を集め、ジャンク船は全船台湾に帰還せよ!!!危なっかしいから
な。俺は例の艦隊を率いて和歌山沖に移動する。会長じゃねんだから、
戦は御免だぜ!!!小舟の積み込み忘れんなよ!!!」
(ドレークファンの幹部2、火事場泥棒を避けるため、最強戦術を携えて
信頼のある蒲生領に移動。だれも邪魔出来ません)
小田原は、手はず通りか。
はっ。
悲しいかな、これ戦争なのだな・・・。
(ヤン殿に連絡。確か、カンドレのために艦隊が残っていたと記憶する。
老婆心ながら、お知らせしておく。)
とりあえず北国街道勢、只今金沢にて一旦足を止めて兵を整えまする。
蒲生殿・舞殿は兵いくらを連れて御参陣かの?
【評定所はいったい何の為に作れれたのか・・・2ちゃん自治はやはり幻であったな・・」
木工頭葬儀は切り上げ、遺体は丁重に堺の海が見える丘に埋葬しました。
【岐阜 中納言に密書】
共に京都で働いた日々、忘れませぬ。中納言様においては上杉・前田どちらにつくか
よく考えなされ、豊家の恩はこのさい忘れなされ。この戦、ともに言い分はありますが
治部様御不例のうえでの私戦でございます。
どちらにせよ、美濃はひきあげ伏見に来られよ。それが上の策でございます。
それがし、思うとこありどちらにも加担せぬゆえ、一筆とりましてございます。
石田家 前野忠康
石田家蒲生家現状
総動員体制をとる。
本軍8千。
別働隊2千(紀州国人衆異能の者多数。)は隠密行動。
水軍編成
雑賀水軍大船8を主力とし総船500
和田水軍ガレオン4を主体とした艦隊。総船300
なお、石田木工頭家及び島家は某の指揮にある。
これらの総勢は今は伏せておく。
【舞殿へ書状】
貴殿は何を考えておるのじゃ?そもそもこの戦の成り立ちからして、上杉家が一方的に起こしたいくさであるぞ?
上杉家に言い分も何もないぞ?何か読み違いをしておるようじゃ。
ちなみに此度のいくさ、治部殿から委任状をもらっておる。石田家から援兵2万も出ておる。
必要であらば治部殿から参戦要請を出させまするか?
蜂須賀殿に密書
四国を全土領有されるとか。重畳。
ゆるゆると動かれたい。当家、先の予定、立てておりませんが、
合力願えれば、幸いにございます。
例の小早(40人乗り20艘)の衝角に、新しき火薬詰めよ。
各港にある隠し場所において、作業完了。
>>875 (北畠と島津、しばらくお互いをにらみ合う)
北畠 「・・・ふぅ。まぁその言葉、信じさせて頂きますかな」
島津 「用件はそれだけか?」
北畠 「・・・お人払いを。いやいや護衛の口が堅いのならば
護衛は残ってくれて構いませぬ」
島津殿、どーします?
舞 兵庫の行動
1.京在中の兵8000、二条城を焼き払い大和へ南下。
その際、今上と主立った公卿を全て同行させた。
2.伏見城へは板倉勝重を牽制させ、全軍無事に大和へ入る。
3.阿波より引き上げた栗山大膳以下9000は和歌山港より紀ノ川を
北上。大和五條へ入る。
4.島修理以下や、大和17000(国人含む)は大和を固める。
本拠は大和郡山城。
5.布陣は南山城・笠置山に母里太兵衛5000、信貴山に栗山大膳3000
大和五條に板倉勝重4000、吉野賀名生(南朝発祥の地)に今上以下
朝廷を移す。舞 兵庫はいったん姿を消す。
【舞 兵庫が今上以下朝廷を大和吉野に移しました】
【舞 兵庫が大和街道を封鎖しました。】
蒲生郷舎殿へ書状
こたび、治部様御不例忠のことゆえ、石田家臣としてはどちらにも加担いたせぬ。
たとえ汚名を着ようとも、かまわぬ。願わくば合力お願いいたす。
板倉勝重「今上を連れ去るなど・・・後の世になんといわれましょうかな・・」
舞 兵庫「・・・しかたあるまい。時代がわしらを捨てていくのじゃ・・・」
内藤勘解由「死して 屍、拾う者なし」
【各れにお願い、この戦評定所の決済は絶対でお願いいたします】
【今井殿、天海殿よろしくお願いいたします】
【戦時評定場布告】
戦時評定場内に「いくさ監察委員会」を設置す。
時間を無視し、あまりにも先走りし過ぎた兵の移動、所領の占領、進出に関しては
無効の判断を下す場合があることを諸将に布告せしめる。
監察委員は現在銓衡中である。
本布告はこのれす以降のかきこについて適用する。
評定帥 今井宗薫(花押)
【尾張の島津殿へ書状】
小西殿、去就がまだ明らかでない様子。これまでの流れから東軍につく可能性が濃厚である。
島津殿なら手抜かりはなかろうが十分気をつけて進軍して下され。
某、金沢で兵を一旦兵を整え越中へ進軍する予定でござる。
幹部3「うっ」(上杉公失礼。しかしながら、まさか貴公がそそそ・・・)
見張り「顔思斎どのの、ジャンク船団五隻(こんぐらいはいるだろ、ははは)
が接近します」
幹部3「接舷しろ!!!」
顔「おお、幹部3、どうした?」
幹部3「なんかね、棚ぼたでさ、これからマカオに攻め込むの」
顔「マカオか・・・。いいねえ。おれも一枚かませろよ。とりあえず、
廈門に寄って、兵を整えるべし」
幹部3「おおお、勲章ものだぜ!!!ついでにルソンも手薄らしいよ。デウス」
顔「場合によちゃあ、そっちも狙うベし、金塊ざくざくだな。ひょひょひょ」
幹部3「顔さんっとこの手の者を使って、パタニに連絡取りタインだけど」
顔「いいよ。空荷の船をだそう。これなら火薬満載の船より早いだろ」
幹部3「あぴい、ひゅひゅひゅ!!!(野望でもはや理性うしなう)」
顔「どどどどど、あぴ!!!」
(超ドラチャン的展開!!!ガレオン二隻、ジャンク十一隻、総勢二千五百に
増加。台湾は要塞。笑いがとまらん。日本の争いにはノータッチです)
追伸・上杉どの指摘めるしーぼく。ただしすべての複線を生かして、
極東の覇権確保に乗り出します
これを見よ。
上人様真影図及び仏法である。
顕如上人より鷺森にてあずかった一向宗の宝である。
これをもって、御法を信ず者。静まれ。
【全国にお文が出されました。これより一向宗は沈静します。】
舞兵庫は何を考えておるのじゃ!!
それから先に蒲生殿が島家を連れて進軍しておる。整合性をとられよ。
【
>>890に返答】
心配いらぬ。この田中、中村はわしの命しか聞かぬ者たちじゃ。
して、何じゃ?
【長宗我部殿、続きをどうぞ】
>>892 関東の状況を評定所決議でまとめて頂けぬであろうか。
これから関東征伐に行かねばならぬ故、曖昧のまま
また拗れても嫌で御座る。
>>893【密書。小西側に情報は漏れません】
前田殿、気遣い感謝致す。我ら小西に直接去就を問う所存にて。
東軍につく心積もりならば一線も辞さぬ心積もりに御座る。
本願寺の血統と、宝の勝負か。
こっちのが分はありそうだけど、信者はぐらつくね。
でもさ、こっちは、存在を宣伝してきたから、知名度は当分勝ってるね。
【伏見城】
に、二条城が燃えている……
これは城から討ってでるべきだろうか。いや、三千如きでは伏見城を守るのもどうだか。
大坂に報の使番を出すぐらいしかできぬな。おお、あれは板倉の旗印!?
我らを城から出さぬ気か。
【伏見城篭城中、京は混乱しています】
一向の門徒は、結局、お文の存在でござる。
【評定所告示】
関八州の現在の状況は、下記のように認める。
上野:沼田は真田安房殿。ほかは上杉占領下。
下野:佐竹殿。
常陸:同じく佐竹殿。
武蔵:佐竹殿占領下。江戸も同様。
相模:同じく佐竹殿。
上総・下総・安房:旧宇喜多領。
現在は領主不在。草刈場になる可能性が一番大きいところである。
以上告示す。
評定帥 宗薫(花押)
修正。
相模は佐竹殿「占領」下である。
【宇喜田家家老 明石全登へ密使】
貴家存亡の危機に立たされ秀頼君も胸を痛めておりまする。
西軍進軍の際には共に逆賊を誅滅し、貴家の再興をいたしましょうぞ。
前田様
整合性といわれるが、それがしが帰宅し展開にびっくりして書き込んだ
ときには時間のずれで蒲生殿の書き込みはまだなかった。
それをもう動いているからでは、最近のかいたもの勝ちを執権代理殿
自らが認めることになる。何のために評定所を作ったのでございますか?
島軍の件は評定所に任します。ただ大和下向は不自然ではございませぬ。
それがし、自分の状況・戦力等については人より提供してきたつもりで
ございますから。
ともかく、相模侵攻軍(総大将北条氏盛)は箱根を越えるのに時間をかけさせろ。
ともかく、敵を撃滅するのは無理じゃ。持久戦術を取りつつ敵の侵攻を遅らせよ。
安房方面軍(総大将は一応佐竹義隆。ただしベテランの家臣が補佐に当たる。)は、
安房を平定したな。よし。武蔵に一部の兵を回せ。頼むぞ。
<佐竹は総力防衛に入りました。しかし同時に自分の切腹を条件に、豊臣家と講和するべく、風魔の忍びに密書を持たせました。>
<条件は下野・常陸の安堵。と、義隆への家督相続の認可。これが条件です。義宣は死ぬ気です。義重も承知しています。
小太郎も承知済みです。>
だから整合性をとってと言っておる。
それからもう一度言う。治部殿2万の兵は某が連れておる。
貴殿はそれでも石田家を代表して中立(?)の立場をとられるのか?
治部殿の意思は我と共にある。早く参陣されよ。
安房平定は早すぎる。これは無効といたしたい。
佐竹殿、もう少しお時間をかけられよ。いきなり唐突の感じが
致し過ぎまするぞ。
先の講和条件に、付け加えます。飲まれなければ佐竹は徹底抗戦いたします。
<他のものには決して聞こえません>
北畠 「では。・・・太宰!」
太宰 「は!」
(別室に待機していた太宰が登場。後ろに続くは大陸伝来の品々が並ぶ)
北畠 「我らの友好の印にて、どうぞお納めくだされ」
島津 「・・・で?」
北畠 「これより少し独り言を」
島津 「・・・」
北畠 「おそらく松浦殿から大体の素性はお知りになって
おいででしょう。我らは大陸の手のものでござる」
島津 「・・・」
北畠 「お知りになった時点で訴えられれば今ここに我ら
はおりますまい。その点について、我らは心から感
謝しており申す」
島津 「・・・」
北畠 「さて、我らは長宗我部家家臣として城を整え、民
を安んじ、兵を鍛える為に多くの資金を使い申した。
まだ余裕があるほどでござる。何故このような芸当
が出来得るか?おおよそ予測はつくのではありませぬ
かな?・・・ただまあ、やはりこの方法は危険でして
な、秘密裏に全てを終えなければなりませぬ。かとい
って船員にも休める場所の提供がほしい訳で」
島津 「・・・(見当がついたらしい)」
北畠 「ほんの一瞬何かが通り過ぎるだけのことでござる。そ
れを見逃してくれれば毎年長宗我部家より友好の品が届
くでありましょうし、上手くすれば清との交易も・・・」
島津 「・・・」
北畠 「いや、長い独り言でしたな。笑ってくだされ」
<さて、どーするよ(w?>
>906 治部様の兵20000を前田様が率いていること自体が
整合性がとれていないかと。リアル治部様は今回の戦には
口を挟むことは不可能なり。御不例中でございますから。
現在 石田家の意志は島・蒲生・舞なり(もちろん役の中で)
それがしは治部様の兵は1人たりとも使ってはございませぬ。
それにそれがしは既に大罪を犯しました。
どちらにせよ、大和下向は終わったことでございます。
東海道に早馬出せ。内藤如安呼び戻すのだ。
>>908 徹底抗戦するのは別に構わんが、戦力比分かってるか?
普通に戦って楽に潰せる相手に何故そこまで譲歩しなきゃならんのだ(w
佐竹は現在馬鹿でかい占領地があるが、二万程度の兵士の佐竹が
どうやってそれを保持して五万を超える島津軍と戦うのよ。
悪いが、討伐軍(というか俺)は手加減しないよ?
島津とまともに戦いたいなら占領地を放棄して常陸に篭って防戦する
ことをお勧めする。これは真面目な助言だぞ。
>今井殿
すみません。つい先走りました。では現在安房侵攻軍は安房に入国し、交戦中とします。戦場は久留里上から北に十数里いったところです。
【戦時評定場裁決慶11特い第一號】
主文。
本願寺による「てろ」行為のかきこはこれを無効とする。
念のため理由を申す。
時間的な無理があまりにもありすぎるからである。
裁決に不服な当事者は至急その旨申し立てるべし。
評定帥 今井宗薫(公印)
【佐竹殿に忍びの使者】
口上 真田家を信じていただきたい。
わかり申した。真田殿を信用しましょう。実績もありますからな。
【
>>909について】
家久「・・・はっはっは。このような討伐軍の席でそのようなことを
申すとはな。生きて帰れるかすら定かではあるまいに。
小田原陥落の策をダシに、わしに片棒を担がせようというのか。
その図々しい魂胆が気に入ったぞ、良かろう。
だが場所は此方から指定致す。それで如何じゃ?」
【北畠殿、どうしますか? Y/N】
>>917 北畠 「・・・ふふ、まあいいでしょう。場所の指定等は
お任せいたす」
太宰 「では、そろそろ土佐陣に戻りますか。生きて帰る
ために」
<島津殿、さんきゅう>
>島津殿
助言ありがたく。ただ、一戦交えるのもまたいいものかと思いましたからな。
とりあえず、軍を進撃させました。ただし、私も、豊臣軍の10万単位には勝てるとは思っていません。
どのみち、敗北するでしょう。いくら上杉殿ががんばられても。そして、篭城しても。
なんだと、ゆっくりととは言ったが、まだ三河を出たばかりであったのか。
それは良かった。
では、少し休んでいるがよい。
あちこちに高札を立てなさい。浪人の募集をいたします。
金・銀はあります。できるだけ多くの浪人を集めるように。
浪人組は、浪人のみで使うことにいたそう。
さて、どれほど集まるか。破格の銭用意いたすとしよう。
高札は、領内のみではなく、尾張の領外、遠江、堺などに立てました。
【美濃国岐阜城】
木曽路は閉まったか……安房守と全面対決はまだ避けたいところだ。
幸村殿も東海道方面に向かったし、毛利隊などはまだ来ぬ。
しばらくは動かず、か。
これ、領内の商人に米を岐阜城に集めさせよ。
【織田勢、岐阜城に待機し信濃口を警戒】
織田殿に密書
美濃に加え、近江と飛騨をお約束いたす。お味方お願いいたす。
右大臣様とお呼びできる日は、すぐ近くでございますな。
>小西殿
一時休息する故清洲城をお借りいたす。
それと貴殿に会見を申し込みたい。
(島津家久、立花殿、長宗我部殿、大隈殿同席で)
問答無用と断れば貴殿を東軍とみなす所存にて。
賢明な判断を求める。
【西軍諸将へ書状】
信濃口侵攻を止め、中仙道軍は全軍尾張へ集結されたし。
尾張の東海道軍は小西殿去就を定めつつ、三河へ進軍願いたし。
尚、某も兵、整い越中へ向けて進発いたしまする。
織田殿におかれては岐阜城で兵を養い、いずれの方面で異変あらば駆けつけられたし。
【織田殿へ書状】
小西殿、去就怪しきにつき、小西殿が叛いたら戦後、尾張の加増・三河総代官の地位をお約束いたす。
京都では二条城炎上と朝廷の移動で除々に混乱が拡大しています。
京の治安を守るべき京都所司代が消滅したため放火・略奪も出始めてます。
伏見城織田兵は板倉勢が包囲してるため城から出られません。
おーい、小西殿合否どちらでも良いから返事くれ。
清洲が旗幟不鮮明なままじゃ、東海道は進めないのよ(w
金・銀・兵糧は、みつからない場所に厳重に隠してある。
探しても無駄。探すようなヤボはこの時代の将はしないでしょう。
これはこれは方々。ようお見えになられた。
まずは湯漬けでもいかがにござる。
清洲の米倉、先般の飢饉と地震で8000石しか備蓄がない。
お恥ずかしい。多少の金はあるので、浪人兵を集めているところにございます。
なにしろ、当家は商人上がり。さらに、農業の大切さを今更知り、
やっと農業に力入れ始めたところ。兵4000で東海道を進ませたのですが、
それでは頼りないので、兵揃えてと、戻させたところにござる。
なにしろ、その半分は女であったので。
さて、今後の戦略をお聞かせ願いたい。いかにして賊を平らげるのでしょう。
【
>>928を受けて】
おお小西殿。元気そうで何よりじゃ。
戦略か、さてな戦って見ねば分からぬ。
戦とはそういう物で御座ると某は父上から教えられたもので御座る。
清洲に立ち寄ったのは、貴殿に是非頼みがあってのう。
我らは西国出身故この辺りの地形に疎い。
おぬしの弟の行景殿に是非道案内をして欲しいのじゃ。
よもや断る理由などなかろうと思うが如何じゃ?
【小西殿、どうしますか Y/N】
その前に、今の世についてお話を。
皆様は人の幸せとはいかなるものとお考えでしょう。
究極は、秀頼様のもと、皆が幸せであるということでしょうか。
その幸せとは、人によっていろいろございますが・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。そこで・・・・・・・・・・・。
ところが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
間をおいて(おかしな香がたかれています。)
心の中身とは・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
大きな声で
ところがですっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
話は続きます。
だんだん、諸将の目がトロンとしてきました。
評定所の決定を受け
先の島軍は撤回、島軍は蒲生指揮下にあります。
舞軍総計16000(京・阿波)は全軍、大和五條に集結。大和街道ににらみを
きかせます。
ちなみに926はそれがしのカキコではございませぬ。
岐阜殿へ
伏見城の牽制は大和下向が完了したので解いております。
【西軍諸将へ書状】
既にお聞き及びかも知れぬが舞兵庫が大逆を行ったと急使が来た。
されど大和へ逆流させる軍はおらぬ故、しばらく放置と致したい。
織田中納言に美濃で様子を覗わせたく候。
【島津殿・立花殿への書状】
毛利家の動き、まことに怪しく空の大阪を覗っているやも知れぬ。
島津殿・立花殿の留守部隊の一部を北上さえ、毛利の背後を覗っていただきたく候。
【増田殿へ書状】
毛利家の動き、誠に怪しき動きと存ずる。貴家におかれては毛利家の動静を厳重に監視し、
変あらば島津・立花殿の留守部隊に急報されたし。
内藤勘解由(隠密同心 組頭)日記
隠密同心の破壊工作は結果的には成功した・・・・・
・隠密同心は総力をあげて瀬田の大橋を焼き払いました。これで東海道の
大軍を渡す橋は無くなりました。
・京はもはや無法地帯、通るさいにはお覚悟を・・・・
死して、屍拾う者なし
さて、ここらでお茶でも飲まれるが良いでしょう。
私も少々喉が渇いてしまいました。
このお茶も、美味にはございますが、10杯も20杯も飲めるものではありません。
幸せというものも、似たものにございまして・・・・・・。
そこで・・・・・・・(小さな声で)・・・・・・・
(突然大きな声で)しかるにっ!・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
間をおいて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
小西の足は、早く遅くと、一定のリズムで音を立てています。
戦は必要でしょうが・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
【
>>930を受けて】
小西「・・・ということなのです(ニヤリ)。」
親忠「ぐーぐー」
家久「ウトウト・・・」
宗茂「かぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ!!」
親忠「ビクッ」
家久「!」
宗茂「有難い話であった。小西殿せっかくだが某はこの香の匂いは好かぬ。
消して下さらぬか。で、先ほどの返答をまだ聞いておらぬが。」
小西「(コイツ・・・!)」
【小西殿、どうしますか(w Y/N】
立花殿を勝手に借りました。スマソ。
真の武人を謀るのは不可能ですよ、コニタン。
こんなこともあろうかと同席してもらったのだ(w
瀬田の唐橋って、二回も焼き討ち?
酷い話や・・・・・。
なるほど、さすがに死地をくぐりぬけた武将よ。
いや、すみませぬ。ご存知の通り、坊主になりましたもので。
説教くさくていけませんな。行景をというお話。否やもございません。
兵500をつけて、同行させましょう。
おっつけ、私も兵を整えて参ります。
道案内に兵500つけるは大げさですかな、はっはっはっ。
そうそう、私の家の四郎という子を紹介いたしましょう。
女の子のようですが、れっきとした男の子にございます。
諸将と戦できるほどの大物になればと願っております。
挨拶だけさせておきます。覚えておいてください。
四郎が挨拶をしました。
【
>>938を受けて】
お言葉は有難いが、500ばかりでは大して役に立たぬ故
行景殿だけお借りいたす。何、心配致さずとも我らが
しかとお守り致す。
四郎殿と申すか。ふむふむ。それでは我らは早速出立致す。
出迎えご苦労で御座った。では失礼致す。
【小西行景のみを連れて西国軍が清洲城を出立しました】
行景、さらば。
大和五條にて
郷舎「あれは、舞殿の軍勢・・・」
島 「確かに。」
郷舎「軍使をだせ。」
郷舎「舞殿・・・貴殿、何を考えておる。」
舞 「・・・わかっておるくせに。蒲生殿。貴殿最近意地が悪い。」
郷舎「ふふ。底意地が悪いのはお互い様じゃ。」
舞 「では・・・」
郷舎「貴殿は大和で主上を御守りなされ。吉野に行かれよ・・・」
舞 「吉野・・・」
郷舎「あそこには、某の手の者がいる。」
舞 「・・・」
郷舎「では、次にお目にかかるのはいつの日かな。では、御免」
吉野・賀名生の里にて
舞 兵庫「今上におかれましては此度のこと深くお詫びいたしまする」
九条卿「・・・後醍醐帝がこの地にこれれてから行く年がたったのか・・
まさか、二度目があるとはな」
舞 兵庫「は、しかし今上に対して二心はございませぬ。今はただ北畠公の
心たらんと思っております」
九条卿「・・・・・・・・・・・・」
【舞 兵庫が吉野・賀名生の地に朝廷施設を設置いたしました】
郷舎殿
危急の時は息があうものじゃな。お心づかい感謝いたす。。。
執権代理前田様へ。
某統率の石田家家中、佐和山に集結。
蒲生本隊 8千
石田木工頭家 2千
島家 2千
近畿総奉行組下2万
でございます。
石田本家の動員は総勢2万5千になると心得ます。
>前田殿
こちらもそのつもりで国元にあえて惟新を残した次第。
立花殿と連携しつつ毛利を牽制致す所存。
(独り言)
まこと、そこかしこに敵が多いことじゃ。
そもそも誰の為に我ら西国勢が尾張くんだりまで出向いておると
思っておるのじゃ・・・。
舞殿
本当にな・・・
【北国方面軍】
魚津最前線1万5千・・・上杉勢とにらみ合い。
富山城・越前諸将1万・・・魚津に向け進軍開始
金沢城・本隊4万2千+前田本隊1万追加・・・加賀・越中国境を進軍中。
金沢留守部隊は1万。
前田家単独の兵数は、遠征軍2万7千、留守部隊1万の計3万7千を動員。
何と父上を呼び捨てしてしまった(w
お許しくだされ・・・!
<東海道>
親忠 「・・・小西のあの目は・・・どう見る・・・」
北畠 「・・・四郎とやらがはたして人質足りえるかどうか。ただ
小西殿のこと、今回は手は出さぬと見ます」
親忠 「・・・断言したな・・・」
北畠 「兵力差が雲泥の如くでござる。商人出の小西が動くとは考
えにくい。ただ・・・近いうちになんらかの手は出すでしょう」
親忠 「・・・上手く使いたいな・・・」
北畠 「御意」
蒲生殿。ちと確認をとらねばならぬようじゃの。
某、治部殿から2万を借りて既に進軍してしもうた。
貴殿の率いる石田本家の部隊はその2万も計算に入れ申しておるのかの?
こんなときになんだが、和歌山沖。
幹部2「あ、忘れてた。第二船団の積み荷のアラビア馬何頭いるの?」
兵「へい、二頭死んで、八頭っす」
幹部2「ハチスカ公に渡すように連絡して」
兵「へい」
島津殿。貴殿の戦略眼にはほとほと敬服いたしまする。
貴殿の狙いと某の狙いがぴたりと合っておりまするな。
(独り言)
島津殿が東国に借り出されるのも異常であるが、
そもそも毛利・小西が叛くは史実風の思考ではあり得ない。
もっと言うなら上杉が名分なく叛くのはもっとあり得ない。
佐竹もあり得ない。あり得るのは真田家だけかと。
もう演技者の性格により、既に史実とは大きくかけ離れ独自性をもっているこのスレ。
致し方あるまい。
当然、本家の部隊2万は既に前田様の進軍下にあると考えております。
ですから、佐和山に集結したのは総勢3万7千にて。
別働隊(水軍含め)は極秘行動でござる。
直筆の手紙
大谷様、木下様。武士に死に場所を与えて下さらぬか。
なにとぞ、兵動かさぬと言ってくだされ。
お願いいたします。
>前田殿
敢えて御不興を覚悟で諌言申し上げる。
毛利様・小西殿を追い詰めたのは…………………。
それがしと立花殿・木下殿が玉砕を覚悟で上杉殿に抵抗しようとしておった時
確かに毛……は………豊…の…為に…………。
恥じ…を偲んで………………………
どう転ぼうとも……それ………豊家………殉じる………覚悟…
されど……落涙を………禁じ……
増田殿。
諫言、かたじけないが毛利殿については納得いかぬ。
そもそも前言撤回し、殉じる覚悟で現れてあの動きは納得できぬであろう。
あの時は毛利3万は固いと踏んでおったのに裏切られたような思いじゃった。
立花公も同様の発言をしておるであろう。
958 :
舞 兵庫 ◆Lg4BMHgs :02/02/17 01:18
吉野朝廷より院宣
「先の征討の令旨、これを撤回いたす。上杉・佐竹の官位も元に復す」
【舞 兵庫 吉野朝より院宣(偽だけど本物)を出しました】
なお、このレスで10回目のペナでございます。
一度鉄砲水が出たら、その勢いは誰にも止められぬ。
水は奔流となり、あらゆるものを流し、呑み込む。
たとえ主上の宣旨であろうと、もはやこれを止められる者はいない。
既に上杉は汚名も辞さずも構えであり、いくさによってしか決着は
つけられぬ。舞殿よ、観念致せ。
>959
それは承知しております。話にツマを添えたまで。
毛利の箱庭を守ろうとする人格・安国寺恵瓊と、
天下取りへの人格のバランスが崩れたのです。
箱庭守ってたらあかんという天啓を受けたので。
しかし、結局は箱庭を守ろうとしているようです。
簡単に上杉が消えそうになったので、バランスを。
最初は、上杉が簡単に天下取りそうだったので、
阻止するつもりだったんですけど。
当面新たな動きがないようなので第二らうんどは明日(というか今日)であるな。
某もそろそろ落ちまする。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
奢れる者は久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き者も終には滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ
すまぬ、つい「新・平家物語」のおーぷにんぐてーまが頭をよぎってしまったよ・・。
将軍と東方王の治世ですな。
将軍だけに、その後は東方王討伐ですか。
あてるい名乗ってるし(w
舞さま、ここぞというときはやはりその手ですか
またもや、大爆笑っす
>963 そういえば 日経新聞の連載小説「平家」はなんかまたーり
していていまいち・・
では落ちます。
<島津惟新斎様への書状>
立花家臣、由布雪下にござる。筑前の留守居を任されており申す。
仔細は入道様も御存知かと思われますが、上方情勢に対し毛利殿の動きまことに奇妙。
あるいは含むものもありやと見受けられます。それがし、当主宗茂不在の間の筑前仕置を任されておりますれば、危急の際は一戦もまたやむを得ずと考えており申す。
毛利殿逆心と見れば島津家にも是非ご協力頂きたく言上仕る。
>965
そうそう。あまり合戦が出てこない。
清盛=ライオン丸
藤原氏・後白河法皇=抵抗勢力に当てて書いているから
経済面から突っ込んで話が進むからあまり面白みがない。
大河ドラマの「新・平家」は面白かったけど。
踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々ってか。
踊りもせずに見てるだけの阿呆が一番腹立たしい。
そういう阿呆に限って得意げに茶々入れるんだよ。
無駄な馴れ合いはいらん。
>由布殿
承知した。協力致そう。
(気の利いた言葉が浮かばぬ故スマソ)
<筑前における立花家の動向>
志賀島新城は中枢部分のみ完成した状態。李家水師の本営を設置。李家水師は玄海灘-響灘沿岸を哨戒。
由布雪下は立花山城にあって全軍を統率。手勢3000。
部将瀬戸口紹兵衛、手勢2000を率いて蔦ケ岳城に駐留。
増田家よりの援兵4000も渡辺勘兵衛殿と共に蔦ケ岳城に駐留。
第二次戦時動員の準備中。
【諸将へのお願い】
誠にお手数であるが、諸将の皆様、現在の兵力と陣立、および進軍状況を
新板に書いていただけると他の者たちが状況を把握できやすくなり、いくさの
進行上有益なるものと考えます。御協力できる武将の皆様には御かきこして
いただけると有難し。
宗薫(花押)
今井殿、わかりました。
笛を吹けば地中より10万の鎧武者が……ってのはヤだし。
それでは立花家の戦闘序列を。
<遠征軍>
総兵力13000(正規兵11000、甲種動員兵2000)
主将:立花宗茂
副将:小野和泉、立花鎮久、立花成家
状況:島津軍と共に東海道を東進中。
<後備軍>
総兵力9500(甲種動員兵1000、乙種動員兵4000、李家海兵隊500、増田家よりの援兵4000)
主将:由布雪下
副将:渡辺勘兵衛(増田家よりの客将)、瀬戸口紹兵衛
状況:筑前に駐留。目下厳戒態勢。第二次動員の準備中。
<大坂城大手門守備隊>
総兵力3000(甲種動員兵1000、李家海兵隊2000)
主将:立花華梅
副将:立花三河入道
状況:大坂城千貫櫓横の立花曲輪を拠点に大坂城大手門を守備中。
福岡さん、いくさはどうやら膠着状態にはいっているようですねえ。
ますます展開が読めなくなってきました。今後はどういった情勢になるんでしょうか?
足利学校白鳳分校師範 福岡政逝
「そうですね。小田原があれほどあっさり落ちるとは思いませんでしたからねえ。
宇喜多が難癖をつけたのも意外でした。とりあえず、佐竹は相・武二国を守るのが
精一杯というところでしょう。箱根か三島あたりで大勢が判明すると私は見ております。」
そうですか。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
「いくさすてーしょん」、まだまだ続きます。
直江殿に密書(直江様以外誰も読めません。見られません。)
亡き院の御遺戒が御所の奥より出で候ぞ。忍びを通じ、送り申すでおじゃる。
遺戒
「忠臣に非ず。○田◎◆はもはや朝廷として
は天下人として認めがたし。追討の院宣をこ に託す。
真の天下人には○木□こそ相応しきものなり。次代を託すに
菅○家の血筋を引く者のみならず、尾○、 織○も適当か。
ゆめゆめ他言をすべからず。 御名御璽」
何箇所も虫に食われて読みにくいのじゃが、解読してくだされ。
【吉野朝廷に使者を派遣】
官位の復帰と討伐綸旨を否定なされましたこと、ありがたくお受けいたします。
上杉家は決して朝廷に弓引くものではございません。
なにとぞ、侵攻をはじめている軍勢の撤退を、お命じ下さいますよう、
伏してお願い申し上げます。
【織田殿に密書】
秀頼様の所領は、西国にて200万石安堵。
二十になられたら、関白におなりいただき、上杉は臣下の礼を取らせていただきます。
右符様の所領は以前申し上げた通りをお約束いたします。
朝廷が討伐の綸旨を取り下げました。毛利殿も、我らに敵対しているともみえませぬ。
なにとぞ、上杉にお味方いただきますよう、お願い申し上げます。
上杉よ、いまさら見苦しき振舞いは止めよ。
上杉の各軍勢に
我らに院宣が下った!朝敵は前田・島津・立花らである。
奴らは朝廷の命を無視し、なおかつ秀頼様の名を語り攻めてきている。
関東に兵出したは、関東管領としての行いである。
その証拠に、関東は戦らしい戦なく、おさまったではないか。
これこそ、我らが正義の兵であることの証である。
敵は、秀頼公の名を語る賊軍である。先の戦の、家康と同じである。
すでに西国では、我らに同調する大名も多数出ている。
我らが正義の戦いに栄光あれっ!
【上杉の軍勢の士気が大いに上がりました。】
あえて突っ込ませてもらうと、どうやってこの厳戒態勢の中で
大和から越後に院宣を届けられるのかね?
つーか自分で家康のこと賊軍といったらまずいと思われ。
それじゃあ志願兵の士気はガタ落ちだべ(w
>977
嘘の院宣も方便。
かの本能寺の変でも太閤が「上様無事」と明智組下の中川瀬兵衛に書状を送っとる。
乱世ではよくあることじゃ。
近衛卿が出されたようですから、少なくとも京から送られたのでは?
無理だと思わば、西軍の者が忍びを抹殺すればコトは終わるでしょうし。
皆様の賢明な判断に任せるのが良いと思われますが。
いや、別に行動を否定してる訳じゃないですよ。
賢明な判断に任せるとかじゃなくて
ただ可能性を疑問視しただけなので。
それに
>>978はこちらにも好都合。
>>979 上杉に同調した兵は、徳川の恩が薄い連中でしょ。
院宣が届いたのは神の加護かと。
>>980 大名としてお味方いただけぬか。
連合軍の中から、脱出してくだされ。
されば、海路で日本海側から忍びは船で
越後に入ったと見れば、苦しいですが筋は保てましょう。
京・近江はともかく北陸・美濃の突破がつらいね。尾張にゃ西国衆いるし。>院宣
信濃入ればなんとかなるんだが。
>上杉はん
申し出はうれしいが結構、厨なのよワシ。いくさ場になって急に出るのれぎゅらー陣に失礼かなあと。
でも東軍の大名は大国ばかりなので弱小大名いないのが寂しいと思っとる。
裏新スレの無名もワシです。
こちらは放棄いたしましょう。確認もウザイし。
ゲッターにプレゼントということで。
御旗楯無御照覧あれってか。
だからー。徳川の恩が薄いなんて連中が17000もいる訳ないじゃん(w
北条が滅亡して十年以上立つのに北条旧臣だけなんて都合の良い論理
は成り立たないぞ。関東は徳川家臣しかいないぞ。
>985無名武将様へ
厨でも新規参加は大歓迎です。武将役が気が引けるなら、
横山喜内様の代理で評定衆などいかがでしょうか?
「いくさ監察委員会」の委員でも結構じゃ。評定所は今人手不足で
困っておる。貴殿をぜひすかうとしとうございます。
横槍を入れる。
関東には昔ながらの豪族がごろごろしている。
旗本の多くが、これに相当する。
三河以来の武士なんて、少数派である。
徳川家臣といえど、地侍の方が多いのですよ。一時、真田も徳川家臣ですが、
これっぽっちも恩義なんて感じていない。
伊豆・甲斐・相模の江川家だけで、数百の軍勢になるし。
福岡さん、だいぶ諸侯が動いてきたようですよ。
足利学校白鳳分校師範代 福岡政逝
「真田パパが西軍につくようですね。今まで中立を保っていましたが、
お家存亡を賭けた勝負に打って出たと見ていいですね。」
小西と島津は微妙な感じですが、小西が寝返ったりする事はありうるんでしょうか?
「うーん。両者は昔からあまり・・・島津が強気に出て小西を潰すか、または
小西が本土決戦で捨て身で島津に挑むか、いずれかでしょう。」
ありがとうございました。「いくさすてーしょん」、まだまだ続きます。
いや、だからその豪族が17000も上杉につく理由は何?
(つーか上杉は自分で北条・徳川旧臣と言っている)
いくら豪族とはいえ、徳川・北条家臣だったのが多数
なのだから豊臣家に対して良い感情を持っている訳がない。
そんな奴らに対して「秀頼万歳!家康逆賊!」なんて論理が
受け入れられるとは到底思えないけれども。
あと真田は徳川家臣じゃないでしょ。昌幸殿は忘れてるみたいだが
貴方は石田殿と縁戚関係にある、ある意味一門衆だよ。
まあスレに必要ない話はしてもしゃーない。
何故ここまでしつこく言うのかというと、その17000の傭兵は
徳川に恩もないかもしれんが、それ以上に上杉には恩のない
連中ということを認識して欲しいだけです。
つーかそんな不安定な奴らを、佐竹に預けた上杉は流石だと
思ったよ。それでこそ総大将(皮肉でなく褒めてる)。
戦に勝つには非情でないといけないですからね。
つまり、場合によっては上杉を裏切る可能性もあるし、
根本的なのは、どうやって恩顧も無いものをまとめ、統率するんだ、と
こういうことが島津さんは言いたいわけですね?
関東管領の御威光。
冗談はともかく、領土野心はないことは示したし、上杉家が関東席捲した実績残せたし。
満足しているよ。こんなことなら、コニタンの宣教師派遣を願い出ておくべきであった。
デコイとしては、充分な働きをしている。
真田殿と山浦を対決させてみたいなんて、破滅の道を思い描いていまう。
村上としては、本望であろう。
遠くから馬のかける音がしていますね・・。何かあったのでしょうか?
上杉侯に密書。(他のものには読めません)
主人近衛より、錦旗二棹、菊花御紋章御旗一棹、お預かりいたしております。
くれぐれもご自愛をとのお言付けにございます。
こ、これは・・・。
直江、天が味方しておるのか・・・。
ありがたくお受けいたします。
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┃掠疾┃
┃如如┃
┃火風┃
┃不徐┃
┃動如┃
┃如林┃
┃山侵┃
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いただき1000
ふ、騎馬軍団には。
100じゃ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。