史上最強の武将、寿限無寿限無…(以下省略)!

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10無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 19:36
呂布が城壁にいます。
呂布は城壁に取り付く敵兵を倒す為に弓が必要になりました。
しかし愛用の弓は陳宮に預けていて取りに行くには面倒な距離です。
そこで呂布は陳宮に弓を取ってきてもらうよう呼びかけました。
しかし戦闘中だからなのか呂布の声は陳宮には聞こえないようでした。
そこで呂布は身振り手振りで陳宮に何が欲しいか伝えようとします。

最初に呂布は自分を指差しました(俺は)
そして、次に弓を撃つ真似をして、弓が必要な事を伝えようとします(俺は弓が必要)
最後に手招きして弓を持ってくるよう伝えました(俺は弓が必要。もってこい)

すると、陳宮はいきなりズボンをおろしてマスをかき始めました。
呂布は怒り、走って陳宮の所まで行き陳宮にどなります。
「アホか!?おまえは!?、おれは弓が必要だからもってこいって言おうとしたんだ!」

陳宮は答えます。
「承知しております。私は”今、行くよ”って言おうとしたんですよ…」
11無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 19:51
貂蝉が董卓と呂布の仲を裂く為に董卓との初夜の準備を念入りにしている。
貂蝉は王允に長くて真っ白な寝巻きを買って、衣装箱にシワにならないように気を付けて入れてくれるように頼む。
さて、王允は最後の最後まで忘れてしまっていた。
王允は急いで買いに行ったが短くてしかも黄ばんだ寝巻きしか見つけられなかった。
王允はそれを買い、衣装箱の中に放り込んだ。

董卓との初夜を迎えようとしていた。
貂蝉と董卓は寝室に入って行く。
董卓は貂蝉の余りの美貌に少し恥ずかしくなって、貂蝉に別の部屋で着替えるようにいい、そして董卓も着替えている間に覗かないようにと約束してもらう。
貂蝉が隣の部屋の中で、衣装箱を開けると、王允が買って放り込んだ寝巻きが入っているのを見つける。

「あらまあ!短くて、黄ばんでて、おまけにしわしわだわ!」
と彼女は大きな声で言う。

すると董卓が叫ぶ
「覗くなって言っただろ!」
12無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 20:07
呂布が死に彼は地獄に行きます。
閻魔がそこで彼にこう言います。
「呂布、我々は君に与える永遠の場所を探さなくてはならない。」

そして閻魔は呂布を広間に連れて行き最初のドアを開けます。
中では陳宮が業火の中で焼かれています。

「駄目だ!」
と呂布は尻込みします。
「こんなこと永遠にできっこないよ!」

「そうかもな」
と閻魔は答えます。

閻魔は呂布を次の部屋へと連れて行きます。
そこには曹豹が拷問台の上で引きちぎられています。

「駄目だ!」

また呂布は尻込みします。

「これだって永遠にできっこないよ!」

閻魔は呂布を最後の部屋に連れて行きます。
中では董卓が手首を壁に鎖で張りつけられています。
彼の股間では貂蝉がフェラチオをしています。
呂布は微笑み
「これだ!」
と叫びます。
「これこそおれの場所だ!」

閻魔は部屋に入って行き貂蝉を蹴り上げてこう叫びます
「立て貂蝉。もういいから出て行け。お前の代わりが来た。」 
13無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 22:29
あげとくか
14無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 08:37
age
15無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 11:19
ある午後、一人の劉備が馬車に乗っていると二人の男が道の脇で草を食べているのを発見する。
劉備は御者に止まるよう命令すると馬車を降りて質問する。

「なんで君らは草なんか食べているんだ?」

「食べ物を買うお金が無いんです」

と貧乏な男は言う。

「私と一緒に来なさい」

と劉備は説く。

「だけど私は妻がいるんです!」

「妻も連れてきなさい」

と劉備は答える。
劉備はもう一人のほうに向き直ると言う。

「我々と一緒に来なさい」

「しかし私には妻と二人の子供がいるんです!」

と二人目の男は答える。

「一緒に連れてきなさい」

と劉備は答えて、自分の馬車に向かう。

さすがに大きな馬車でもそう容易ではなかったが全員が馬車に乗り込む。
馬車が発車すると貧乏な彼らは言う。

「あなたはとても優しい方だ。私たち全員を連れて行って下さってどうもありがとうございます」

劉備は答える。

「問題ないよ。宮殿の庭の草は腰の近くまで伸びてしまっているんだ」
16無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 11:58
曹操軍の追撃の中、趙雲子龍は劉備の子を胸に抱き、単騎、劉備の元へ駆けた。

趙雲「劉備様!阿斗様をお連れしました!」

劉備は赤ん坊を受け取るや地面に放り投げる。

趙雲「なにをなさいます!」

劉備は趙雲の方を振り向いて、

「だって、あれ俺の子じゃないんだもん」

趙雲「Σ(゚Д゚;)」
17無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 12:03
>>15
仕事中に爆笑して怒られたけど課長もこれ見て爆笑して
俺のいるフロアで大流行してる。
恵まれた職場環境ですな・・・。
上司も三国志わかるのですか?
19無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 12:24
魏延の前に左慈が現れた。
左慈は言った。
「こんにちは、豪傑よ。あなたに3つの願いを叶えて差し上げます。しかしあなたの望んだ事は諸葛亮が2倍得る事になります。」

魏延はこの部分が気に入らなかったが願いをとにかく言った。
最初の願いに魏延はこう言った。
「おれは領土が欲しい。」
ポン!!
魏延は自分だけの領土を、諸葛亮はその2倍の領地を得た。

魏延はあまりうれしくなかったが二つ目の願いを言った。

「おれは黄金が欲しい。」
ポン!
魏延は黄金を手に入れた、諸葛亮はその2倍手に入れた。

こうなると魏延はあまりうれしくない。
左慈が言う。
「あなたの願いはあと一つだけ残っています。いいですか、あなたが望むものは諸葛亮は2倍手に入れます。」

魏延言う。
「うん、うん、分かってるよ。」
そして魏延は一生懸命考え言う

「おれを半殺しにしてくれ!!」
20無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 12:26
亡くなってしまった諸葛亮のためのお葬式が執り行われていた。
葬式の終りに、棺を運んでいると誤って棺を壁にぶつけてしまい、棺が少し開く。
すると彼らはかすかなうめき声を聞く。
彼らが棺を開けると、諸葛亮がまだ生きている事が分かった!
諸葛亮はその後さらに7年間生きて亡くなる。
葬式が同じ場所でまた開かれ、葬式の終りにまた、棺が運びだされる。
彼らが運んでいると、魏延が大声で叫ぶ、

「壁に気を付けろ!」
21無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 12:44
                                      
劉備少年が桃の木を将来の為に欲しいとお母さんにおねだりする。
「将来、桃園の誓いをしたいんだ」
劉備少年がおねだりすると母親は言う。
「お金を払いたくないのよ」

しかし劉備少年はおねだりし続けた。
息子の文句が聞くに耐えなくなり、母親はある日、斧を取ると家から出ていった。
5分後、母親はとても大きな桃の木と共に帰って来る。
「どうやってそんなに速く切り倒して来たの?」
と劉備少年が聞く。

「切り倒してなんかいないわ」
と母親が答える。
「市場から持ってきたのよ」

「じゃあなんで、斧なんか持って行ったの?」

「お金を払いたくなかったからよ。」
22無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 13:05
サイコー
23無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 14:03
メチャクチャおもしろいッスね。
俺と関羽の関係みたいなレスだね。
24無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 19:39
諸葛亮が魏延と楊儀のどちらを出世させるか悩んでいたので試験を受けさせた。
試験が終わると二人とも一問だけ答えを間違えた。
諸葛亮は魏延を呼んでこう言った。
「楊儀を出世させる事にしたよ」
魏延は聞く。
「何故? 我々は両方とも9つの問題に正解したのでしょう?」
諸葛亮は言う。
「決定は解答で決めた訳ではなく間違った解答で決めたんだ」
「間違い方で優劣が決まるなど前代未聞だ」
魏延はなかなか引き下がらない。
「簡単だよ」
「楊儀は最後の問題の答えに「わかりません」と書いた。 君は「僕もわかりません」って書いたんだ」
25無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 19:45
魏延、>>19では機転をきかせたのに>>24では大バカになってしまったな。
ブラックユーモアがたまりませんなあ。応援sage
27無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 23:18
スゲー面白い。ネタ不足になりません様に。
(゚д゚)ウマー
29無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 09:22
このスレの存在を知っている奴はいるのか?
目を通しとけ。
30無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 09:56
食料長官は、食料不足なせいか食料庫に忍び込んで兵糧を盗んでしまう奴がいるのに手を焼いていた。
いい対策はないかと知恵を絞った末、最高のアイデアを思いつき看板を作って食料庫前に貼り出した。

その夜、兵糧泥棒が食料庫に来てみると看板は次のように書いてあった。

「!!警告!! この食料庫に毒入りの兵糧一つあり」

その翌日、食料長官が食料庫に出て兵糧を確認すると、はたして1つも盗られていなかった。

ただし看板には次の文句が書き加えられていた。

「今は二個」
31無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 17:57
omosireeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
32無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 19:00
劉備が死に地獄へいきます。
閻魔はこう言った:
「じつはある三人を一人だけ天堂へ行かせるつもりだが、
なかなか決められないもので、代わりに決めてもらいたい。」
閻魔は劉備に弓と二本の矢を与えた。その弓矢に射たれた人が地獄に残るという。
そして劉備の前に三人が並べられた。
その三人は宿敵であった曹操、関羽の仇の呂蒙、そして浮気してバカ息子を産んだ麋夫人だった。
「さあ、決めてくれ。」と閻魔は促す。
劉備の矢は狙い違わず、二本も麋夫人に刺された。
33無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 19:21
7は噛み切ってしまったって事だよね?
興醒めな解説でスマン。
34無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 19:24
アメリカンジョークに慣れ切ったアメ公にはこの手のスレは理解出来ないんだろうな。
ニポン人マンセー
35無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 19:53
>>16>>30>>32は俺が書いたんじゃないんで。

酔っ払った張飛が家に帰ると見知らぬ女が現れた。
張飛が言う。
「誰だお前は?」

「お手伝いです。」
と女は答える。

「うちにはお手伝いさんなんかいないぞ!」

「今朝、奥様に雇われたんです。」

「そうか、俺は彼女の旦那だ。妻はいるかね?」

「えっと…奥様は寝室で私が旦那さんだと思っていた人といますが。」

張飛は怒り狂う。
張飛はお手伝いに言う。
「俺はこの家の家主だ。だから俺の命令が最優先だ。わかるな?」

「なにをしたらいいんですか?」

「この蛇矛で、あの女と、一緒にいる野郎を刺し殺してくれ。俺が殺してやりたいが酔ってて立っているのもやっとだ」

お手伝いは承知すると寝室へと向かい、続いて悲鳴を二回聞く。

お手伝いが張飛の元に戻ってくる。
「死体はどうしたらいいですか?」

「池に投げ込んでしまえ!」

「え?この家に池なんてありましたっけ?」

「えっ…ここって俺の家だよね?」
36無名武将@お腹せっぷく:01/11/28 23:20
ワラタ
37護衛兵ガイド:01/11/29 10:54
応援ageします。
38無名武将@お腹せっぷく:01/11/30 22:33
需要無いようなら続き書かないが
需要ある人は今までの中で一番面白かったのを添えて書き込んでくれ。
39無名武将@米百俵:01/11/30 22:48
>>5>>19かな
10・11・12・15・35が好きです・・・ぽっ

地道にでもいいので続けて欲しいっす
41無名武将@お腹せっぷく:01/12/01 01:17
俺は10.19.24が好きだよ。
需要はありまくりなので頑張って続けてね。(^^
19、21、35がいいな。
この板は食いつきが悪いですからな。
というよりROMの人が多いのかな。
1日レスつかない事なんてざらです。
でも見ている人は見ていると思いますよ。がんばってください。
44無名武将@お腹せっぷく:01/12/03 09:13
バーカ!
なに必死こいて感想かいてやがんだ!
全部これはパクリだよ!
ヴォケがー!
http://www.bf.wakwak.com/~e-joke/joke/occup/compassionatelawyer.html
ヒャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!
へーパクリなのか。
しかし、ブラックユーモアと三国志がこんなに合うなんて
思いもしなかったな。それが発見できただけでも良かったよ。
つーか、吉野屋ネタと同じで、元ネタ(小話)があってそれを三国志に当てはめてるってことでしょ。
それくらいわかってるよ。
47無名武将@お腹せっぷく:01/12/03 11:49
2のオチを理解するのに丸一日かかったよ。
やはりこーいうのは受け手にもセンスが必要だね。鬱。
>>44
嫉妬だな。
このパクリ野郎は指摘されるまで元ネタの存在に触れてない、
(それどころかたまに自作を装ったりしている)から、やっぱ駄目だろ。
一番痛いのは>>34だが。
50無名武将@お腹せっぷく:01/12/03 17:46
明らかなパクリなんだから、>>1はそのことを明記すべきだったと思うよ。
>>44もちょっとアレだが(藁
でも>>34とか見ると、気持ちは分かる。イタい。

なんか沸沸と悔しさが湧いてきたので、三国志・戦国板発の
オリジナルブラックを作ろう。俺も作る。
5150:01/12/03 18:01
うげ!被ってやがる!まあいいや、まずは一本。

毛利元就が、ある日特に頼りにしている三人の息子を呼びつけた。
「まず隆元、この矢を折ってみよ」
苦も無く折って、自慢気にニタリとする毛利隆元。
「では二本ではどうじゃ」
やはり安々と折り、鼻息荒くする隆元。
「それでは三本を折ってみよ」
と、まとめた矢を渡す。
これも一息に折り砕いて、胸を張る隆元。
これを繰り返し、数百本の矢の山が築かれてから三人は言った。
「して父上、此度はいかなる用向きでござるか」
すると元就は三人の顔を順番に見てからこう言った。



「うむ、まだ子が足らぬことが分かった。3年後にまた呼ぶ」

・・・つまんねー・・・
>>12の元ネタしってたから(ブラックジョークの本で読んだことがある)
みんな元ネタがあると思ってた。

純粋なオリジナルってどれ?
5349:01/12/03 20:33
>>50はヲレのパクリ。
5450:01/12/04 01:00
>>53
更新しないで書き込んだだけだっつーの!
死ぬほど被ってて驚いたが。
55無名武将@お腹せっぷく:01/12/05 19:25
>>53は漏れのパクリ
56無名武将@お腹せっぷく:01/12/06 13:16
>>55を俺がパクる
57無名武将@お腹せっぷく:01/12/08 20:29
昔パイポと言う国に
シューリンガンという王様とグーリンダイという王后の間に生まれた
ポンポコピーとポンポコナーという二人のお姫様がいて
この2人が大変な長生きだった。
58無名武将@お腹せっぷく:01/12/17 08:00
しずようさいきょう?
すごいね
59無名武将@お腹せっぷく
セルゲイ!
そのうでではげんえきいんたいだな