何でも聞いてください。答えられる範囲でお答えいたします。
非情な策が多すぎるのになんで「いい子」でとおるんだ?
あんた
駄スレ。
レスねえしな
アニキの悪口を言う奴等はこの俺が許さねぇ!!
横光の漫画だとスゲー地味ですね
ていうか水滸伝は板違いで叩かれ気味なのに
こんなスレ立てないで下さい。
また荒らされるじゃないですか。
迷惑です。氏んで。
8 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 12:43
質問
呼保義ってナニ?
>>2 それが人徳というものです。
>>5 おお、李逵、元気かな?
人殺しは程々にな。
>>6 そうですか?精一杯オシャレしてみたつもりなんですが。
>>7 中途半端な知識で梁山泊を何度も危地に陥れた貴方に、氏ねなんて言われたくないですな。
私の背中にハレモノができたときの貴方の厨房ぶり、忘れようにも忘れられませんよ。
「これは癰でなければ疔だ」って、背中にハレモノのできる病気は癰と疔しかないんですよ?
>>8 難しい質問ですね。私自身はスレタイトルにもあるとおり、「及時雨」(恵みの雨)という分かりやすい渾名の方が好きなんですが。
なんで蝌蚪文字の石版を刻んだ昔の人は、あんな変な渾名を刻んだんですかね?責任者でてこい。
グチはともかく、いくつかの説を紹介しておきますね。
1.保義郎(宋代のごく低い武官の官位)は当時、一番金で買いやすい官位だった。
そのため保義郎は、金持ちの旦那のことを指すようになった。
つまり「呼保義」というのは、「金持ちの旦那さんやぁい」くらいの意味。
2.金が攻め込んできた頃、朝廷は盗賊の親玉にも保義郎の官位を与え、ゲリラ活動をさせていた。
それで国のために尽くしたいと考えた私(宋江)は、自ら保義を名乗った。
3.保義と呼べ、という意味。つまり、俺は金持ちなんだぞ、という見栄っ張り。
宋公明さまサンクスコ。
(詳しい!こいつは本物だ!んじゃ、も少し質問してみようかな?)
質問その2
実はポカミスが多い寺子屋教師の 智多星呉用と、
実は負け無しの元山賊 神機軍師 朱武。
戦に連れて行くなら、どっち?
>>10 もちろん、断固として朱武です。彼の陣形についての知識は本物ですよ。神機軍師の渾名はダテじゃないです。
ウスギタない詐略しか能のない、どっかの某天機星とは大違い。
ただ、朱武の場合、知識が空回りするきらいがあるのが玉に瑕ですが、ね。
ところで、呉用が普段何をしているかご存じですか?鏡に向かってるんですよ。
そして私や廬俊義殿を捕まえては聞くんです。「ねぇ宋江殿、今日の私の諸葛亮っぷり、いかがですか?」って。
諸葛亮なんか知るかっての。そんなことをしてる暇があるなら、少しは陣形の研究でもしろ、と。
たびたびサンクスコ。
やはり智多星はアフォだったのか・・・。入雲竜モナー。
(朱武マンセーの趣味が合ってウレシイ)
つづいて質問その3
公明さん、まだエンバセキ姉さん恨んでる?
も一つ、質問
弟さんの、「鉄扇子」ってあだな、どうよ?
ちょっとかっこいくない?羨ましくない?
あと、「あいつの渾名いいなー」って思うことない?
兄さん小遣いちょーだい。
宋公さん良い人なんだけど女運ないよね…
16 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 01:35
段景住と連環馬軍一騎、どっちが大事ですか?
17 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 01:39
水滸伝はどこの板でやるべきなんだろう
泳げるの?
義兄弟にならない?
20 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 02:06
弟さんと火砲一門、どっちが大事ですか?
sage進行でいこうぜ。で、質問。
九天玄女様の巻物三巻、実際のところ役に立ったのか?後半読んでないんでそこんとこ教えてよ。
sage進行了解です。
>>12 いえ、恨んでなどおりませんよ。むしろ感謝しているくらいです。
今にしてみれば、彼女のおかげで、しがない小役人暮らしをやめて天下のために尽くす決意ができたわけですから。
しかし、強請られたときには正直ビビりましたね。あぁ、これで俺もおしまいか、と。
>>13 実をいうと、ちょっと羨ましいんですよ。
で、一度弟に、「渾名取り替えない?」と持ちかけたことがあるんです。
そしたら弟の奴、「呼保義なんてワケのワカラン渾名は嫌だ」と。
人の気にしてることをズケズケ言う癖は、あいつの悪い癖ですね。
他の人の渾名ですか?みんな羨ましいですが(何たって呼保義ですから)、一人挙げるなら時遷ですね、実は。
「鼓上蚤」なんて、情けなさが逆にイイじゃないですか。
逆に、絶対イヤなのが関勝。
「大刀」って、まんまじゃん。少しくらいひねれよ、と。
>>14 昨日あげたばっかりでしょ!一体何に使ってるんだ?
まさか、女遊びじゃないだろうな?
>>15 梁山泊の好漢は大抵そうですよ。雷横とか、楊雄とか。
史進なんかも、ウブなもんだから、女の毒牙にコロッと掛かっちゃうんですよ。
ウチの連中で女あしらいが上手いのって、燕青ぐらいじゃないですか?
>>16 連環馬…ハッ!な、何を言わせるんですか!
そ、それはもちろん段景住ですよ!たとえ渾名が金毛犬でも、大事な仲間ですから…。
>>17 私に聞かれても…ここでいいとは思うんですけどねぇ。
というより、ここ以上に相応しい場所ってないのでは?
>>18 恥ずかしい話ですが、実は泳げません。
だから、イザという時は助けてくださいね。
>>19 我々108人は、もう義兄弟みたいなものじゃないですか。
それに、貴方には杜遷がいるじゃないですか。ほら、向こうで寂しそうにしてますよ、行ってあげなさい。
王倫配下の頃からの相棒じゃないですか、大事にしてあげないと、バチが当たりますよ。
>>20 火ほ…ゲフンゲフン!イヤですねぇ、もちろん弟ですよ!
たとえ宴会の仕切りしか能がなくても、大事な弟です。物には換えられませんよ。
>>21 あれですか、九天玄女様も役に立たない物を下さったものですよ、ココだけの話。
そもそも、あれを読んでいいのが私とあの能なし軍師だけっていうのがおかしいんです。
専門家の公孫勝ならともかく、どっちも道術なんかには無縁ですよ?どうやって使えというのやら。
案の定、高廉戦ではかえってパニックの元になる始末でしたよ、なまじ期待をかけただけに。
後半では役に立ったこともあるような気がしますが、忘れました。あんまりにもダメ巻物のイメージが強すぎるんで。
今夜はそろそろ忠義堂に帰ります。また明日お会いしましょう。
俺のティムボなめてくれや
>>25 !………李逵!!
(ズシャァァァァッ!!)
さぁ、馬万里ナベでもつつきますか、皆さん?
そ、宋江さんコワイ・・・
馬万里って光栄水滸伝(初代)で唇赤くてデカくて変な顔じゃなかった?
他に公明なんて出てオォッ!と思ったら使えなかったり
関勝は関羽の子孫だからって特別視されてましたが子孫いたんだ…
横山水滸伝読んだんだけどお使いできなくて梁山泊に逃げ込んだ人多すぎるような
あの野郎ぶっころしてやる!
ということで、黒旋風貸して下さい。
>>27 全然コワくなんかないですよ。
ほら、馬万里ナベはいかがです?目玉なんか、プルッとしててオイシイですよ。
大丈夫、毒なんて入ってないですよ。
え?いらない?そうですか。モッタイナイな、オイシイのに。
>>28 馬万里の顔?すみません、もう原型留めてないんで、チョット分からないですね。
確かに、ウチの連中はお使いひとつロクにできない奴が多い、というのは事実です。
こないだ戴宗に、開封まで毛生え薬買いに行ってこさせたんですがね、何買ってきたと思います?
日焼けクリームですよ、普通間違えますか?
おかげで、しばらくの間頭がヒリヒリしてもう…。
>>29 チョット待った、誰を殺すんです?
それを聞かないうちは、貸すわけにはいきません。
なんたって、私の大切なオモチャですからね。
よくもつまらん策略で俺の家族を殺しやがったな!!表に出ろ!!
さあ、わたしはだれでしょう?
私のマムコなめてくれない?
人の妹の嫁ぎ先を勝手に決めないでください
あげてしまった。ウツダ詩のう。。
(やはり首吊りが適当か?
いくら色白だからって。
そんな渾名ないと思わない?
>>36 お前は一体誰に質問しているのかと小一時間問いつめたい。
本当は白面郎君テイ天寿あたりにでも質問したいんちゃうんかと。
38 :
玉麒麟盧俊義:01/11/15 11:23
たまきりんだけど何かある?
おいらがやるのがいちばんだ
>>31 全く、まだあの時の事を言ってるんですか?意外と粘着質ですねぇ。
貴方には、花栄の妹をメアワセてあげたんだから、いいじゃないですか。
キレイでしょう、彼女?実は私が目を付けていた、というのは秘密ですよ。
>>32 樊瑞、と答えると思ったら大間違いですよ。私を甘く見てはいけません。
貴方、『西遊記』第2回で修行から帰った孫悟空に、あっさり倒されたヘナチョコ妖怪ですね?
>>33 マ…えぇい!女子ならもっと恥じらいというものを持ちなさい!
今回は許してあげますから、サッサと王慶の所に帰るように!
>>34 不満ですかやっぱり?
でもね、あの場を納めるには他に方法がなかったんですよ。
あの秦明のアフォが「宋江、表へ出やがれ!」なんてタンカ切ってるもんですから、冗談のつもりで言ってみたんです。
そしたら、いきなり口からヨダレなんか垂らし始めて、「それなら許してやる」、と。
そうなった以上、好漢としては今更「アレは冗談だった」とは言えないでしょう?
今度イイ女紹介してあげますから、今日のところは落ち着いてくださいな。
>>35 詩ぬのはまだ早いですよ!でもどうしても詩にたいのなら止めはしません。
そのかわり、あのオマヌケ軍師も一緒に連れて行ってくださいね。
>>36 貴方は誤解していますよ。よ〜く鏡を見直してご覧なさい、あなたは色白じゃなく黄色がかった肌なのです。
それに、貴方の渾名の「病関索」は悪い意味じゃありませんよ。「関索のように立派な好漢」を意味している、イイ渾名です。
もっと自分に誇りを持ちなさい。
>>37 鄭天寿…あの肌の白さは、それこそ病的ですね。
実を言うと、始めて彼を見たとき、「こ、こいつはキョンシーだ!」とビクーリしましたよ。
>>38 そうですね、それじゃ、夕食のオカズの買い出しをお願いしましょうか。
詳しい話は燕青にしておきますんで、よろしくお願いしますね!
>>39 貴方、誰でしたっけ?
………あ、思い出しました。楊春と一緒に、朱武の元で山賊をしていた、跳澗虎の。
そうですか、じゃぁ貴方にも、買い出しをお願いしましょうか。
盧俊義殿について行って、荷物持ちをしてあげてください。一人じゃ重いですからね。
ばばんり鍋をつついたらお腹壊しました。
>>42 あ、貴方もですか…。実は、私も先刻からお腹の調子が……。
目玉がマズかったのかな?
す、すみません、チョット失礼……。
44 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 00:48
>>36は
「宋江が色黒だからって"黒三郎"っていう渾名なのはひどくない?」って
あんたに同意を求めてるんだろ?
板違いはいいとしても、言ってる事が素晴らしくツマラン。
ネタスレ立てるんならもっと面白い事言えや。テレホしか出てこないし。
厨房臭がプンプンする宋江だ。
でも実際宋江がいたらこんな感じのムカつく奴かなともオモタな。
オレはけっこう楽しんでるけどな。
>>45は似たようなスレ立てて叩かれた厨房だろ?
漏れトウヒだけどさ、今日いい肉手に入ったんで宋公明さんにあげるよ。あれ、何の肉だったっけ・・?
>>44 そうなんですか?私は、楊雄が自分の渾名を嘆いてると、そう思ったんですが…。
でも、確かに「黒三郎」はヒドイですよね。人の容姿をあげつらうなんてサイテーです。
>>45 おや、これはまた低レベルな煽りさんですね。乾鳥頭の富安並の低レベルさです。
私、テレホタイム以外にも現れてますよ?
>>9とか
>>26とか。
>>40や
>>41もですね。
それに、もし他の時間帯、昼間とかに現れてたら、多分「コイツ一日中何やってんだ?」って煽るんでしょう?
>>46 ありがとうございます。何か質問があったら聞いてくださいね。
>>47 い、いえ、今日のところは遠慮しておきます。まだお腹の調子がチョット…。
そう言えば、貴方は街道の見張り当番だったはず。という事はその肉、もしかして…。
安先生にお腹を診察してもらわないといけないんで、今日はそろそろ忠義堂に帰りますね。ではまた。
〉38
乗せろ。
〉38
乗せろ。
チビでスケベの王英の奥さんにするなんて死より屈辱だわ!!
宋江さんが首領に納まったのが何となく分かる、面倒見良いね。
でも…好漢って言ったってならず者だよなぁ…
僕は花和尚が好きです
、がドラマ(夏目雅子の西遊記路線っぽい奴)の花和尚には萎えました。
今日は宋江の奴が腹痛で寝込んでおるので、ワシが代わりに答えてつかわすッ!
>>50 バカ者ッ!その玉麒麟はオヌシの乗り物ではないわッ!
オヌシは、高継能の蜈蜂袋にでも殺られておれッ!
>>52 うつけ者ッ!男は顔でも身長でも性格でもないわッ!
オヌシも女ながらも好漢であれば、その位の事は弁えんかッ!
>>53 うむ、ワシも奴の面倒見の良さには感心するぞッ!
何と言っても奴は、その手で好漢共をたぶらかし、ワシを亡き者にして梁山泊の実権を握ったのだからなッ!
ところで、ワシも花和尚は好きじゃッ!あれこそ好漢の鑑ッ!
すぐにウジウジ悩む林冲あたりは、奴の爪の垢でも煎じて飲むがよかろうッ!
が、ドラマの花和尚は知らんッ!恥ずかしながら、未見なのじゃッ!
どんな奴だったのか、よければ教えてはくれんかッ?
>>54 流石托塔天王と言われるだけあって漢らしい
>>53のドラマは衛星で見たんですが日テレ制作でキャストは↓な感じです。
isweb13.infoseek.co.jp/area/dai_jiji/tvsuiko.htm
主役はどうも林冲(中村敦夫)みたいで扈三娘が惚れてるっぽいの
えぇ確かに林冲ウジウジというか優柔不断でした。
googleで検索かけたら幻想水滸伝が大量に引っかかりやがります。
>>55 うむ、情報提供感謝するぞッ!
しかし、何故主役がワシでないのだッ!林冲ごとき陰気な軟弱者より、このワシの方がよっぽど主役に相応しいわッ!
おまけに扈三娘に惚れられるだとッ?なんと羨ましいッ!ワシもあのような美人に惚れられてみたいわッ!
ちょっと宋江のだんな、お腹の調子はど〜う?
昨日うちの旦那と饅頭作ったからこれ食べて元気出しなよ。
やっとお腹の調子が良くなりました。やっぱりおかしなモノは食べちゃダメですね。
あ、晁蓋殿、昨日は私の代わりに皆さんの質問に答えていただき、どうもありがとうございます。
でも、貴方を亡き者にして梁山泊の実権を握ったなんて、ヒドイですよ。言い掛かりです。
私がそんな悪人に見えますか?
>>57 お見舞い、ありがとうございます。饅頭、オイシく頂いてますよ。
旦那さんはお元気ですか?偶に「没羽箭、勝負だ!」なんてカンチガイを受けるそうですが、お体には気を付けるようお伝え下さい。
あれ、饅頭の餡の中のこの毛は一体?まるで、人間のアソコの毛のような…。
正直、高キュー殿のようにトントン拍子に出世したいと思いません?
まぁ宋江さんは一国一城の主だからそうは思わないかもしれませんが
でも李師師は羨ましいっしょ
董平 李応 徐寧
天コウ星のくせにかなり存在感がないんですが。
ハブにされてるんですか。
>>59 高キュウの奴、まったくうまくやりやがったもんです。私も肖りたいですね、正直。
あ、李逵や武松には内緒ですよ。私がこんな事言ってるなんて知れたら、流石にブッ殺されちゃいますからね。
李師師、羨ましいですねぇ。私も女に生まれてたなら、あんな風になれた筈なのに…。父上、お恨みいたします。
>>60 そうですか?
董平は「英雄双鎗将、風流万戸候」なんて書いた旗を掲げてムチャクチャ目立ってますし、先陣破りの特技は重宝してますよ。
徐寧……あ、ほら、鈎鎌鎗の扱いを知ってるのは天下広しといえども彼一人ですから、そのスジでは有名なんですよ。
李応……李応……え、えぇと、あ、彼って、渾名がカッコイイですよね?「撲天チョウ」ですよ?ね、ね、存在感ありますよね?
あ〜、旗持ち疲れちゃった。誰かに代わってもらえませんかね?
首領!今日という今日は、李逵の奴を引き渡して頂きたい!
もしお断りの場合は、某のトレードマークのこの髭、バッサリ切り落とす所存!
朱仝さん関勝が居るってのに関羽みたいな髭って言うのもなぁ…
優良スレですな。
宋江さんはとんでもない悪漢だと私思うのですが、ご自身ではどうですか?
宋江殿、本日未明に流れ星が大量に見えるそうですぞ
108個どころじゃないとかなんとか
dokidoki.ne.jp/home2/jarjes/index.html
↑いい感じのページです。
なんという失態…www.dokidoki.ne.jp/home2/jarjes/index.html
です。
なんか武大って可哀想すぎるよね…
>>62 代わってあげたいのはヤマヤマですが、その旗を支えられるのは、梁山泊でも貴方ひとりなのです。
「揚がらずの大梁山泊旗」を見事揚げてみせたときの貴方の誇らしげな顔、私は覚えていますよ。
でも、どうしても疲れたというなら、1時間につき銀5粒で李逵を貸してあげます。どうします?
>>63 マァマァ落ち着いて、私の話を聞いてください。
いいですか、貴方の髭は宝です。貴方から髭を取ったら、美髯公が只の公になっちゃうじゃないですか。
それじゃ、ハズカシくて表も歩けませんよ?
考え直しなさい、李逵には私からヨーク言い聞かせておきますから。
>>64 シッ!今朱仝を宥めて帰したところなんです、もし聞こえたら貴方、ブッ殺されちゃいますよ?
前に彼の髭の悪口を言った手下がいたんですよ、「塵払いに最適だ」とかナントカ。
その男、どうなったと思います?
次の日の朝、彼の髭ナシ死体が湖に浮かんでましたよ。
貴方も気を付けてくださいね。
>>65 お褒めいただき、ありがとうございます。
し、しかし悪漢とは失礼な!私のどこが悪漢なんですか!
私ほどの善人はこの世にいませんよ、多分!きっと!おそらく!
一体誰が、そんなデマを流しているのやら?
ま、まさかこれも高キュウの陰謀!?
>>66 獅子座流星群というやつですね!情報ありがとうございます。
スッカリ忘れてましたよ。
今日は徹夜して、新たなる魔星の降臨を目撃しなければ!
>>67 人間誰にでも間違いはあります。お気になさらず、これからもヨロシクお願いしますね。
ところで、ご紹介頂いたページ、イイですね!非常に良くまとまっており、「水滸伝」好きは必見です。
私もブックマークしときます。
武大ですか…。アレは可哀想な男ですね…。彼自身には何の罪もないあたりが更に可哀想です。
出来の良すぎる弟と、美しすぎる妻を持ったばっかりに、あんな目に遭うとは…。私も気を付けないと。
漏れのあだ名初めて知った時、心の中で笑ったでしょ?
地蔵星だし。じぞうだし。しかたねぇ、笑うか・・。
あ〜痛かった。やっぱいくらなんでも羊の皮にくるまっただけで崖から飛び降りたのは無謀だったかな。首領、ご褒美ちょ〜だい。あとおやつ。
>>40 宋先生、「病」は色白って意味なんですが…。鄭天寿みたいな
渾名にしてくれればよかったのに…、って
>>36で思ったんだけど…。
ナァ、孫立?
もしかして、宋先生、ニセモノ…?
高イ求の陰謀とかじゃあ…。
そんなことないですよね?
(…あとで時遷にいろいろ相談してみよう)
今夜は曇ってますね。これでは、新たなる魔星の降臨は見られそうにありません。ガックシ…。
>>69 いえ、笑うなんて、そんな…(ププ
「名は体を表す」なんて、思いもしませんでしたよ……(プププ
それに、地蔵星よりもむしろ、地微星の王英の方が…(ププププ…ブハッ!
チョ、チョット失礼……!
>>70 ご苦労様です。お怪我はありませんか?おかしい所があったら安先生に診てもらってくださいね。
ハイ、これはご褒美。ここで開けちゃダメですよ。
それと、
>>57で頂いた饅頭の残りですが、よかったらどうぞ。
そういえば、このあいだ
>>41で盧俊義殿って・・・
盧俊儀殿のことですかね・・・
やっぱり、ニセモノじゃ・・・
いや、疑ってかかるわけじゃないんだけど・・・
(時遷く〜ん、いる〜?公明先生の部屋、もぐりこんでくれな〜い??)
>>71 いえ、貴方の肌は薄黄色なんですってばぁ!「水滸伝」第44回にもこうありますよ。
「武芸に秀で、その顔がうす黄色いことから、人々は彼を病関索(関索は関羽の第三子)の楊雄とあだ名していた。」
その後の詩でもこう言ってます。
「微黄の面色、細眉濃し。人は称す病関索と、好漢是れ楊雄」
それに、孫立の肌も薄黄色なんですよ。「水滸伝」第49回にこうあります。
「顔色はうす黄色く、あごのあたりにひげをはやし、身の丈は八尺あまり。姓は孫、名は立。」
そして、この後の孫立の容貌を謳った詩の一節「闊臉は金を粧うに似」の注に、こうあるんですよ。
「顔色の黄色いことをいう。あだ名の病尉遅の「病」はその意である。病大虫(薛永)や病関索(楊雄)の場合もおそらく同じであろう。」
ね、分かって頂けましたか?
そ、それに、私はホンモノですよ。この怪しいカナ使いが証拠です。
梁山泊のこんな中心部まで、ニセモノが入り込めるワケがないじゃありませんか。(ドキドキ…
>>73 そ、そ、それは…そうだ!
平凡社の「水滸伝」では、盧俊義なんですよ!
吉川英治の「新・水滸伝」だと、盧俊儀になってるんですけど、ね。
こ、これで、私がホンモノだってこと、信用していただけるでしょう?(ビクビク…
わかりました。
疑ってすみませんでした。読み落としてました。勉強になります。
先生、これからもよろしくお願いします。
ところで、
薄い黄色ってことは…
普通のモンゴロイド(中国人)じゃん、おれ!
それと…
なんでそんなにどきどきしてるんですか?
あと…
時遷く〜ん、戻ってきて〜。
俺の渾名は乾鳥頭(ひからびチ○ポ)らしいんだけど
こんな 渾名をつけた作者は 逝ってよし!ですよね?
宋公先生?
白面郎君のヤツより、俺のが白いんじゃないかと思うんだがどうよ。
正直、呉用先生って本当に頭良いんですか?
生辰綱強奪って確か呉用先生達の前年の犯人は捕まってないんですよね。
宋江殿、田舎では流星雨凄かったですぞ
それはそうと梁山泊の面々は徽宗皇帝を諌めようとはしなかったのですか?
当方の認識不足でそのような事が有ったのなら非礼を詫びますが
あれ?首領の部屋で、こんな物見つけちゃったよ。何だろこれ?
>>76 分かって頂ければ幸いです。こちらこそ、これからもヨロシクお願いしますね。
薄い黄色…まぁ、余り深く考えないことにしましょうよ。実は私も「それってフツーじゃん!」とか思ったんですけどね。
え?ドキドキしてる理由ですか?
ご存じでしょう、私、意外とビビリなんですよ。
(ホッ、あの事がバレたのかと思った……)
>>77 貴方にはお似合……え?何か聞こえましたか?イヤですねぇ、何も言ってませんよ。
もちろん、逝ってよし!です。
ハイ、匕首。ザクッとやっちゃって下さい。
>>78 いえ、鄭天寿の方が白いです。
とでも言ってあげないと、彼が可哀想じゃないですか。肌が白いより他に、取り柄がないんですから。
貴方には、泳ぎという特技があるんだから、我慢して下さい。ね?
>>79 良くないです。ていうか、あの男にあるのはコズルさだけです。
ここだけの話ですがね、私に「晁蓋殿を亡き者にして、貴方が梁山泊の実権を握っては?」と持ちかけてきた事もあるんですよ。
もちろん、すぐ追い返しましたけどね。
生辰綱強奪ですか?アレも、実際の所は公孫勝のアイデアらしいですよ。阮小五から聞いた話ですけどね。
まぁ、梁中書みたいなマヌケ相手なら、私にだって出来ますよ、多分。
>>80 流星雨、見えましたか。それは羨ましい。
梁山泊は生憎の曇りで、しかも見張りの為の篝火が盛んに燃えているせいで、ロクに見えませんでした。残念です。
ところで、徽宗皇帝の件ですが、我々も、陛下を諫めようと努力はしたんですよ。
ところが、高キュウの奴がいつも邪魔ばかりするんです。
そんなに我々が陛下の信頼を得るのが妬ましいんですかね?
で、やっとお近づきできたと思ったら、童貫の奴が、花石綱をもっと集めよう、とか言ってるんです。
そこでまたブチキレですよ。
あのね、花石綱なんて今日び流行らないんですよ、ボケが。
得意げな顔して何が、花石綱、ですか。
貴方は本当に花石綱を集めたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
貴方、陛下に媚びたいだけちゃうんかと。
水滸伝通の私から言わせてもらえば今、水滸伝通の間での最新流行はやっぱり、諫言、コレですね。
陛下の愛妾、李師師を通じて諫言。これが通の諫め方です。
李師師ってのは美貌が多めに入ってます。その代わり知性が少なめ。これです。
で、それに敢えて天朝に弓を引く。コレ最強です。
しかしコレをやると次から高キュウを始めとする奸臣共にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣です。
素人にはお薦め出来ません。
まあ貴方、童貫は、石コロでも集めてなさいって事です。
>>81 あ、そ、それは!!か、返しなさい!!!
貴方、中身は見ていませんよね!?もし見ていたら、命はありませんよ。
良かった、私の大事な「扈三娘タンの盗撮写真コレクション」…
な、何ですか!早く行きなさい!
宋江様、麓の茶屋で饅頭を食ったらなんかへんな毛が入ってたんですけど。
謝罪と賠償を要求して良いですか?
首領、現代では我らが主役のゲームがあるそうですぜ。
なんでも、コーエーってとこが作ってるようですがね。
実はちょっと遊んでみたんですが、
エンディングムービーとやらがですね・・
おれ出てる。あんた出てない。ぷぷぷ。
もっとでばんをください。
めだちたいです。
そろそろ主役級が登場の予感。
やべえ…漏れ
>>80ですけど宋江殿の返答に脱帽っすわ
感服と共に非礼を詫びますゴメン。
>>84 え、本当ですか?
全く、あれ程人肉は止めろと…ハッ!
い、今、何か聞きましたか?聞いてないですよね?聞いてないですよね!
あ、コレお口直しに如何ですか?以前勅使が持ってきた御酒の残りですが。
それと、コレはほんの気持ちです。精の付く物でも買ってください。
どうか保健所の方には、黙ってて下さいね…。
>>85 ありがとうございます。正直かなり不安だったんですが、ご好評頂き幸いです。
あ、私が「知性が少な目」なんて言ってる事、李師師さんにはナイショですよ。
>>86 ギャにィーッッ!!オーーーノォーーッ!!
皆の者!今からコーエーに討ち入ります!!準備なさい!!
な、何ですか盧俊義殿!落ち着け?私のどこが落ち着いてないんですか!私は冷静ですよ、冷静ですとも!!
皆様、先程はお見苦しい所をお見せいたし、申し訳ありませんでした。
気を取り直して、質問にお答えいたします。
>>87 そうですね…燕青の代わりに、泰山の奉納試合に出場する、というのはどうです?
初登場で李逵を投げ飛ばした貴方なら、いい所までイケるんじゃないですか?
>>88 誰が来ますかね?
私は、林冲辺りじゃないかと思うんですが。
貰い泣き用の目薬、用意しておかないと…。
>>89 コチラこそ、ご好評頂き恐縮です。
非礼なんて、とんでもない。
貴方が質問して下さらなければ、私の回答も存在しないんですから、感謝するのはコチラの方です。
飲みすぎた。
ウエップ。
ウエ〜。
たまには俺や黒旋風の話も、き、
聞いて暮れよな〜。
結局、最後はどういうふうに終わるの?
仲間にしちゃって正直、すみませんでした、って人を挙げてください。
ゲームの話で恐縮ですが、いくら黒旋風(カコイイ)だからってなんでリキさんは
黒人奴隷そのまんまの容姿なんですか。
納得いきません。馬万里は落書きにみえますが・・・・・。
奴隷輸入でもしてたんですか?
>>92 聞いてあげてもいいですけど、貴方達の話は、バリエーションがないんですよ。
貴方は虎殺しの自慢話。確かに凄いのは認めますが、酔っ払う毎に同じ話じゃぁ、飽きちゃうでしょう?
それに李逵ときたら、いつ聞いても火付けと人殺しの話ばかり。アイツを殺った時は気分爽快だった、あの時の放火は最高だった…。
そんな話ばかり聞かされる、コチラの身にもなって下さいよ…。
>>93 最後ですか。最後は悲惨です…(ヨヨヨ
公孫勝が去り、安道全や蕭譲、金大堅らが引き抜かれ、更に方臘討伐で我々は半数以上の好漢を失います。
そして生き残った者も散り散りになっていきます。
病死したり、元の生活に戻ったり、一人旅に出たり、あるいは新天地を求めて旅立ったり。
そして、そして……私は朝廷に毒酒を送られ、毒殺されてしまうのです!
何故!!私は何も悪い事はしていないのに!!せいぜい扈三娘タンの着替えを盗撮した位なのに!!
でも、私は李逵が私の死を聞いて暴れたりしないように、呼び寄せて毒酒を飲ませ、巻き添えにしてあげるのです。優しいでしょう?
>>94 そうですねぇ…。
まずは、私のワガママのせいで人生を狂わされた、廬俊義殿。
「梁山泊に関羽の子孫を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、関勝。
その巻き添えを食った、宣贊とカク思文。
「梁山泊に呼延賛の子孫を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、呼延灼。
その巻き添えを食った、韓滔と彭キ。
「梁山泊に貴種を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、柴進殿。
「梁山泊に関羽みたいな立派な髭の持ち主を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、朱仝。
「梁山泊に風流人を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、董平。
「梁山泊に投石の名人を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、張清。
その巻き添えを食った、キョウ旺と丁得孫。
「梁山泊に鈎鎌鎗の使い手を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、徐寧。
「梁山泊に秦明に匹敵する短気者を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、索超。
「梁山泊に水攻めの使い手を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、単廷珪。
「梁山泊に火攻めの使い手を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、魏定国。
「梁山泊に書の名人を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、蕭譲。
「梁山泊に砲術の使い手を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、凌振。
「梁山泊に名医を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、安道全先生。
「梁山泊に篆刻の名人を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、金大堅。
そして誰より、「梁山泊に晁蓋殿より扱いやすい傀儡を加えよう」という呉用のワガママの犠牲となった、私自身。
こうして見ていくと、諸悪の根元は、間違いなく呉用の奴ですね…。
>>95 な、何ですって!!私の大事なオモチャ、李逵が黒人奴隷そのマンマの容姿!?
馬万里など幾ら侮辱してもいいですが、李逵を馬鹿にするなど許せません!!
皆の者!今からコーエーに討ち入ります!!準備なさい!!
!?な、何をするんです盧俊義殿!この縄を解きなさい!!
コラ、私をどこへ連れて行くんですか!!放せ、放しなさ〜い!!!
呉用さんと仲がいいんですね。
ウワァァァァン!
秦ちゃんが、秦ちゃんがね、
「鎮三山」ってあだ名は自称だろ、
狼牙棒で殴るぞ、っていぢめてくる〜。
宋江兄さん助けてよ〜。
李師師とやりまくりたいんですが。
首領、やりましたね!
100到達おめでとうございます。
それにしても史文恭をうまいこと使いましたね。
俺はとある頭領の下で護衛兵をしてる者です。
火眼ナントカというあだ名の、うちの頭領の
眼が最近特に赤く光っているように思えて
なりません。何か不気味で夜も眠れません。
このことは同僚が次々と姿を消していることと、
何か関係があるのでしょうか。宋首領、何卒
調査をお願い致したく存じます。
そうそう、うちの頭領は食事しているところを
見られることを極端に恐れています。あと、
携帯食は饅頭を好んでいるようです。
昨日に続いて今日も取り乱してしまいました…。
では、気を取り直して…。
>>98 「喧嘩するほど仲がいい」というやつですね。
でも、この場合は違います。キッパリと否定します。
私と呉用は不仲です。奴が私をどう思っているかは知りませんが、少なくとも私は、奴のウスギタない策略が大嫌いです。
>>99 黄ちゃんも大人でしょ、それ位でいちいち泣かないの!
こうやって言い返してやったらいいでしょ!
「オマエの渾名の「霹靂火」なんて、プッツン野郎って意味じゃないかヨ!喪門剣でブッタ斬るぞ!」
>>100 むぅ、何と贅沢な!みんなのアイドル、扈三娘タンとやりまくりのクセに、その上陛下の愛妾にまで欲情するとは!
罰として、貴方は向こう3ヶ月間、ハァハァ禁止の刑に処します。
扈三娘タンにも言っておきますから、そのつもりでいるように!
>>101 ありがとうございます。100到達も、偏に皆様のおかげです。
ところで、史文恭を上手く使ったというのはどういう意味です?
あ、そう言えば、先日呉用の部屋を掃除していた手下が、「史文恭」の宛名のある手紙を見たとかナントカ…。
>>102 もしかして、
>>47で彼が持って来た肉って、貴方の同僚の…?
そう言えば、私も彼が食事してる所は数える程しか見た事ないですねぇ。
しかも、偶々見かけた時はいつも饅頭でしたよ。
コレは調査の必要がありそうですね。ご報告、ありがとうございます。
一応安全を考えて、貴方は李逵の配下に配置換えしておきますね。
宋公明殿、ありがとうございます。
もう一回マンガ読んでまた「教えて君」として戻ってきます。スマソ
うわぁ、こんなスレあったんですね。
宋公明(1)殿凄いっすね、皆にレス返してて!頑張って下さいね!
104さんと同じく、小説読み返してまた来まーす。
>>96宋江たん
それは誤用先生のワガママではなくアンタの……うわあぁぁ
↑
呉用せんせ弁護する為に誰かになりきろうかとオモタけど
呉用たんと仲良い人っていない?デテコナカッタ
孤独な呉用たんマンセー
地狗星 金毛犬 段景住
108☆マンセー
おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! // .
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
ねえねえ、手前の面を鏡でよく見ないで女の容姿をくさす奴らは
その前に時代考証って奴を考えてよね。
まずは駒田訳であたしの初登場シーンを
よくまなこを開いてごろうじろ!
ちゃんと目が大きいって明記してんじゃないのよ。
昔は一重の細い釣り目狐目が美貌のパーツだった事が
みんな忘れてしまってない?
あたしの最愛の旦那との初床入り(やだ(>_<)照れちゃうじゃないの)で
作者の野郎、あたしのダイナマイトボディをくさしてるけど
パイオツがぺちゃな好漢女と比べたら月とすっぽんよ!
「まっ白なこんもりした乳房」ってこれってヨダレたれてこない、読者諸氏?
要はあたしは水滸伝随一の現代美女ってことよ!!
南豊の宮城から逃げようとして乳臭い瓊英のガキが
顔面割りやがった恨みは忘れないよ。
扈三娘も遼の王女もあのガキもみんな若さを別にしたら
あたしの容姿とは比べ物にならないだからね。
あたしが王妃の冊封受けた時の大礼服纏った艶姿
誰か気鋭のイラストレーターが描いてくんないか?
>>104 どういたしまして。また何かありましたら、聞いてくださいね。
私もキチンと答えられる様、記憶を探っておかないと…。
>>105 応援ありがとうございます。
何かありましたら、気軽に質問して下さいね。お待ちしております。
>>106 呉用の奴にも困ったモンです。まさか、自分の悪行を人の所為にするとは…。
……?どうしました?顔色が悪いですよ?(クルリ
これ、李逵!罪もないヒトを脅すのは止めなさい!
>>107 難しいですね…。
奴は「天上天下唯我独尊」を地で行ってる様な男ですから、対等の友達というノがいないんですよ。
強いて言うなら、廬俊義殿は呉用のコズルさを肯定的に評価してましたけどね。
「ああまで見事に騙されると、却って気持ちがいい」なんて感じで。
こう言っちゃ何ですが、彼もお坊チャマですからね、奴の本当の恐ろしさを知らないんですよ…。
>>108 お、108ゲットですね。おめでとうございます。
ところで、貴方が下さると約束した名馬「照夜玉獅子」、いつ持ってきて下さるんですか?
>>109,110
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|ここでCM入ります|
|_________|
∧∧ ||
( ゚д゚) ||
/ づΦ
このスレにおいてはおにぎりより饅頭が相応しいと思われますが・・・。
>>111 おや、段三娘さんじゃないですか。
旦那様とはウマくいってますか?
立場の違いから、あんな事になってしまいましたが、出来れば一度ジックリとお話ししてみたかったモンです。
ところで貴方の場合、人妻という時点でマイナスに見られるのが不幸ですねぇ。
ホラ、孫二娘や顧大嫂も、余り美人だとは言われないでしょう?
でも、私は知っていますよ。貴方が水滸伝随一の現代美女だという事を。
>>113 実は私もそう思いました。
それで動揺して、ついトンチンカンな回答をしてしまいました。
最近見かけたモノなんですけど、なかなかイイと思いませんか?
宋江様、またゲームなんですが私高廉、史文恭、リオウ、王慶、西門慶と義兄弟の契りを交わしてしまいました。
神様も許してくれますよね?
>>116 私は構いませんが、史文恭なんかと義兄弟になったら、神様(晁蓋殿)が怒りますよ、きっと。
うっ、そんな御無体な・・、
死ぬよりヒドイ仕打ち・・。
一枝花よぅ、いっそ漏れの首斬ってくれ・・。
つーかキレたぞゴルァ!
いくら宋の旦那でも独断で処罰を決めるなんざ行き過ぎだYO!
鉄面孔目のオヤジに判断を仰ぐのがスジじゃねぇか?
宋江殿、今から北方に馬買いに行ってきやすんで、
「照夜玉獅子」見つけたら分捕ってきやしょうか?
いや、なに礼は要りやせんよ。宋江殿の為ですからね。
お久しぶりです。公明先生。
ところでさ、徐寧兄の使ってる、例の鈎鎌鎗ってヤツなんだけど、
ちょっと教えていただけます?
カマ?ヤリ?わたしたち兄弟108人、曲者ぞろいの個性の持ち主じゃないですか。
特技特徴があるのはいいんですが(ないやつもいるけど)、
「天下の鈎鎌鎗の使い手」で、家宝のよろいかっぱらってまで仲間にした
じゃないですか。
それでも、イマイチあの道具のナニがどう凄いのか、わからないんですよ。
よかったら、頼みます。
>>118 マァマァ落ち着いて。
(耳打ち)どうです、扈三娘タンとデートさせてくれたら、
>>103の処分は取り消しにしてあげてもいいんですよ…。
まぁ、じっくり考えておいて下さいね。
>>119 と思ったら、キレてるじゃないですか!
しかし、貴方の言い分も尤もです。
貴方の処分は、裴宣と相談の上、明日のコノ時間に発表します。
さ、コレで文句はありませんよね?
>>120 ありがとうございます、助かります。
イエね、梁山泊の首領ともなると、色々と付き合いも多いんですよ。
そんな時、決まって話題になるのが馬なんです。
「一白の馬の足の骨は、角(漁師が使う疑似鉤)の材料に最適だ!」とか。
そういうときに、イイ馬に乗っていないと、ハズカシくて…。
しかし、気を付けて下さいね。
「照夜玉獅子」は金国の王子の乗馬、警戒も厳重なハズですから。
>>121 鈎鎌鎗ですか。
詳しくは、徐寧本人に聞くのが一番なんでしょうが、私が彼から聞いた範囲でお答えしますね。
呼延灼の連環馬軍を破る上で、アレが役に立ったのはご存じですよね?
アレは、槍の先に鎌状の枝が、手前向きに付いてるんです。
その鎌の部分が、馬の足を引っ掛けて倒したり、馬上の戦士を引っ掛けて落馬させたりするのにこの上なく便利、というワケです。
ナカナカ便利そうでしょう?
私も呉用の足を引っかけようと思って練習しようとしたんですけど、「首領には難しいですね」と、ヤンワリ断られてしまいました。
それより私が不思議なのが、彼の家宝の鎧、賽唐猊です。
幾ら頼んでも、「アレだけは首領にも見せられません」の一点張りなんです。
時遷が盗んだ時も、箱に入ったままでしたし。
イヤ、是非見たい!!
宋江さんの耳、触ってもいいかな?
まず、王英の処分について発表致します。
私としては、こういうフラチモノにはきつ〜い罰を与えるべきだと思うのですが、裴宣からクレームが付きました。
曰く、「李師師タンとハァハァしたいのは、男として当然の欲求です。断固として無罪を主張します」。
論功賞罰の専門家たる、裴宣がそう言うのなら仕方ありません。
王英、貴方は無罪です。
>>123 ダメです。私の耳に触ってもいいのは李逵だけです。
ほろ酔い気分で酒場の壁に落書きか、おめでてーな。
私の志は高潔ですって詩か、もう、見てらんない。
>>114 ああ、あんただけだよ、私の天与の美貌を
認めてくれるのは…
今夜もうちの主人、じゃなかった大王は
あたしのいる中殿には寄り付かないから
葛篭にでも身を忍ばせてアバンチュールを
楽しまない?
夜の勝負ならあんたもあたしに勝てるかもよ?
公明殿、失礼仕る
最近プヲタと呼ばれる方から「田上」と声をかけられるが、如何したことかご存知か?
貴公ならご存知かと思われるが…
>>125 「お前らな、酒とつまみやるからその席空けろと。
潯陽楼ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
丸テーブルの向かいに座った黒旋風がいつ料理にケチつけて暴れ出してもおかしくない、
殺すか殺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。流刑人は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、宋江の奴が、俺の志を詩の形で残しておこう、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、詩なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、志を残しておこう、だ。
お前は本当に潯陽楼の壁に己の志を残したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、酔った勢いで落書きしたいだけちゃうんかと。
潯陽楼通の俺から言わせてもらえば今、潯陽楼通の間での最新流行はやっぱり、
密告、これだね。
「これは謀反の詩です」と蔡九知府に訴え出る。これが通のチクり方。
酒場の壁の詩ってのは即興性が多めに入ってる。そん代わり分別が少なめ。これ。
で、それに開封の街の子供のはやり歌とこじつけ。これ最強。
しかしこれをチクると次から梁山泊にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、宋江は、気狂いの真似でもしてなさいってこった。」
続きはこんな感じでしょうか?
>>126 伺いたいのはヤマヤマなんですが、ここ数日、王英が私の側から離れないんですよ。
「人にハァハァするななんて言っておいて、まさか自分はハァハァし放題なんて事ぁないでしょうね?」とか言って。
>>127 残念ながら、私にも見当が付きません…。
あの諸葛亮ヲタクなら、何か知っているかも知れませんが…。
お役に立てなくて申し訳ありません。
糟糠様、おみそれしました。
激しくワロタです。
全く関係ないですが段三娘をつい三段娘と読んでしまうのですが。
>>129 お褒めに預かり光栄です。
段三娘さんの名前、実は私も間違えます。一度あの三段腹を見てしまったら…ハッ!
こ、このことは、段三娘さんにはナイショですよ、絶対ですよ!!
何濤です、俺たちは腐ったミカンじゃないぞと
>>128の鮮やかな切り返し見て
宋江殿の軍師の呉用先生の切り返しは更に上なのか?と身震いがする思いです、ブルブル
www2s.biglobe.ne.jp/~ko-ba/henken.htm
見て思い出しましたがそういや宋江殿割とワガママでしたねぇ…
>>127 どうやらあのちびく…(ゴホンゴホン)…っと、宋江どのが答えられないようなので、私が
代わりにお答えいたしましょう。
貴殿の通称"玉麒麟"はなんでもプロレスリングノアの"田上明"どのの力士時代の名前
だそうですな。"ぎょくきりん"と"たまきりん"って言い方は違いますがの。
ま、あなたは焦廷あたりと相撲とってなさいってことで。
あ、燕青どのと相撲とっちゃいけませんよ。
あなたのことだからいきなりハァハァ…って、なにやってるんですか!!
>>1 呉用のキャラこんなもんで如何すか?
>>131 やあ何濤さん、○州での流刑生活は如何ですか?
梁山泊なんかに関わったばっかりに、不幸な人生を送るハメになって、心中お察しいたします。
私も
>>132の回答を見て、正直奴を見直しましたよ。直接言うとつけ上がるんで、ココだけの話にしておきますけどね。
ところで、私はワガママじゃないですよ。自然の欲求に従っているだけです。
ご紹介下さったページの私の紹介、作者さんは私に対して悪意を抱いているような気がするのは気のせいですか?
>>132 ほう、そうだったんですか。知りませんでしたよ。勉強になりました。
ウスギタない詐略と諸葛亮マメ知識だけじゃなかったんですねぇ、貴方。
ところで盧俊義殿はどこに……い、いえ、私は何も見ませんでした。彼が燕青と…イヤイヤ。
呉用のキャラ、大変ナイスだと思います。これからもコズルイ知恵で私を支えてくださいね。ヨロシクお願いします。
134 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/25 00:20
進言:
『御二方、トリップをつけては如何でしょうか?』
136 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/25 01:53
評判:
『なかなかよろしい様です』
>>136 ありがとうございます。でも、実は意図してたのとチョット違っちゃったんですよ。
ツールに頼りすぎるのもダメってことですね。
トリップ換えてみました。こっちはウマくいったみたいなので。
念のため、いくつか用意しておいたのが役に立ちましたよ。
「備えあれば憂いなし」ですね。
正直、敵(登場人物全体?)では俺様が最強だってのが、
皆の一致したいけんなんだよな、宋江?
光○社員の間では、林沖、関勝よりも強いって専らの噂らしい。
水滸伝の呂布は俺ってことで文句ないよな?
>>139 ええ、貴方にはさんざん苦しめられましたよ。
正に、貴方は「水滸伝の呂布」です。そのマヌケぶりも含めてね。
……梁山泊に一人でノコノコ現れて、無事で済むとは思ってませんよね?
徐寧、カク思文、張順、索超、トウ飛、劉唐、鮑旭、阮小二、孟康、解珍、解宝、馬麟、燕順の仇!覚悟しなさい!!
(ドグシャァァァッッッッ!!!………108人で一斉に襲いかかり、石宝をミンチにする)
水滸伝の呂布は僕だYO!呂布マンセー☆
俺も相当強くないか?
結局、呂方と郭盛
どっちが強かったの?
公明先生、ありがとうございました。
徐寧の武器の件、参考になりました。
わたしも、
>>143のくだり、少し気になるんで教えてください。
あと、左右というか、前後というか、2人一組っているじゃないですか。
呂方と郭盛、カントウとホウキ、魏定国と単廷珪、朱同と雷横など。
(兄弟キャラは覗く)
あ、項充と李コンもそうですよね。
「キャラかぶっている」なんていわれながらも、頑張っているじゃないですか。
しかし、漫才師は実は仲悪いとかもありますし、彼らの2人の間柄って、
実際、どうなんでしょ?実力も含めて。
どうぞ、公明先生お答えください。。。お願いします。
145 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/25 16:41
噂:
『揚雄殿と石秀殿は仲が悪いのだろうか・・・』
張清ッス!梁山泊入りブービー賞なので八虎将でも下っ端口調ッス。
何でもご存知な宋公明頭領に長年の疑問を解いて頂きたいッス。
ウチの神機軍師、朱武サンは
なんで遼征伐のときに遼王室秘伝の陣形を見破れたンスか?
いくら陣形に詳しいからって、元少華山の山賊が知ってるのが
どうにも納得いかないッス。
ご回答いただけるならば、瓊英をご紹介差し上げてもいいッス!
。。。ひょっとして、この質問ほかでガイシュツッスか?
>>141 ええ、名前と格好だけはね。
貴方や郭盛、黄信、李忠それに周通の5人は、「梁山泊ハッタリ大賞」の有力候補です。頑張って下さいね。
>>142 そう言えば、貴方も秦明を殺してくれましたね。
覚悟なさい!
(ドグシャァァァッッッッ!!!………108人で一斉に襲いかかり、方杰をミンチにする)
>>143 まるで互角です。面白いくらいに。
武術だけでなく、何をやらせても互角なんですよ、この二人。あんまりレベルは高くないんですけどね。
相撲を取っているときに、酔った魯智深が乱入してきて、二人まとめて投げ飛ばされた時には笑いましたよ。
>>144 一つ一つ説明していきますね。
呂方と郭盛は、以外と仲はいいんですよ。「尊敬する武将」、その一点を除いてはね。
実力に関しては、先程
>>147で書いたとおりです。
韓滔と彭キ、彼らの仲も良好ですよ。
一緒になって、呼延灼に関するグチを言い合ってる所なんかは、大変微笑ましいですね。
「人使い荒ェんだよゴルァ!」とか。
腕は、韓滔の方が若干上みたいですね。ホラ、彭キって扈三娘タンに捕まったじゃないですか。
後で模擬戦をやってみたら、韓滔は捕まらなかったみたいですよ。
魏定国と単廷珪、この二人は仲悪いですねぇ。顔を合わせる度に、取っ組み合いの喧嘩です。
「チンケな火攻めなんか使いやがって!」「水攻めなんて今日び流行んねーんだよ!」、こんな感じです。
しかも、実力が互角だから始末が悪い。誰かが止めに入るか、疲れ切って倒れ込むまで、延々殴り合ってますよ。
ところが、戦となると息ピッタリなんですよ。彼らの見事な連携は、朱武も絶賛してました。
「喧嘩するほど仲がイイ」ってのは、彼らの様なのを言うんでしょうねぇ。
朱仝と雷横の場合は、兄弟みたいな感じですね。朱仝が兄貴で、雷横が弟。
単純で一本気な雷横を、面倒見がよくて頭の回る朱仝がフォローする、って所です。
実力に関しては、騎兵と歩兵だから一概には言えませんが、おそらく互角でしょうね。
でしょうというのは、誰も彼らが闘う所を見た事がないんですよ。
それだけ、仲がイイって事ですね。
項充と李袞…あの二人も息ピッタリですねぇ。
まぁ、飛び道具は例え練習でも、一歩間違えると大怪我しますから、当然と言えば当然なんですけどね。
当然、腕前も全く互角ですね。
ただ、私を練習台にするのは止めて頂きたい。この場を借りて申し上げておきます。
この間なんか、チョットチビっちゃいましたよ。
149 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/25 23:12
>>145 その噂はデマです。私が保証します。
でも、先日時遷が、「石秀兄貴が「楊雄義兄の奥さん、キレイだったなハァハァ…」なんて言ってるのを聞いた」なんて言ってましたっけ。
あ、これは楊雄にはナイショですよ。波風を立てるとマズイですからね。
>>146 梁山泊入りブービー賞は貴方じゃありませんよ。貴方が紹介して下さった、皇甫端先生です。
さて、陣形についてですが、朱武に取材してみました。
その時のテープをお聴かせしますね。
宋江「このような(
>>146)質問が来ているんですが、そこの所は如何なんでしょう、お教え頂けませんか?」
朱武「ホントは秘密なんですが、首領のたっての頼みとあれば仕方ありません。お教えしましょう。
実はですね、少華山時代の部下に、遼から流れてきた男がいたんですよ。
その男、時遷程ではありませんが忍びの達人で、なんと王宮に忍び入って、秘伝の巻物を盗んだことがある、というんです」
宋江「ほほぅ」
朱武「勿論私も半信半疑でした。そこで、「そんな物があるなら俺に献上しろ」と、こう言ってやったんですよ。
もし嘘だったら、即刻首を刎ねてやるつもりでした」
宋江「ところが、それが本当で、しかも巻物もホンモノだった、と」
朱武「そういうことです」
という事だそうです。
ところで、瓊英タンの件ですが、どうかヨロシク……。
>>149 ナカナカ凄そうですね。時間を見つけて、ジックリ読んでみますね。
ご紹介、ありがとうございます。
妙な質問ですが、宋江さんは今まで自分がしてきた事に罪悪感はありましたか?
あと好漢の意味が分かりません。
男好きって事でしょうか?
>>152 罪悪感ですか?ありません。私は常に公明正大に生きているつもりです。
どこかからツッコミの声が聞こえてくるような気がしますが、気のせいですよね?
好漢の意味ですが、簡単に説明すると「好い男」ですね。女性も数名いますが(笑)。
まぁ、私みたいな好い男を想像していただければ幸いです。
孔明、孔亮兄弟から
『私達兄弟の履歴書の中の
「宋江兄貴に武術を教わった」
の部分を消し去りたい。』
って 相談をうけました。
こんばんわ。公明先生、ありがとうございます、いろいろと教えていただき。
え〜と、ナニナニ。
>>150 確かに、石秀のこと?いいやつだと思いますよ。腕力・技量ともわたしに負けず劣らず、
話もうまいし。
・・・うちのかみさんでハァハァ・・・ですと???
なんですか、これは!え!波風たてるなだと!!
おい!公明先生!答えてみろよ!おい!
・・・ナンダヨ、王英!カミさんのことでいちいち腹立てるなって?
ウッセー、だまってられっかよ!おい!は、離せよ!
離れの部屋で話す?おれと王英がナニ話すんだよ!俺が話があンのは、
石野郎だけ、いてててて、わかった、オメー(王英)の話聞かせてもらおうじゃネエか!
公明サンよ、しばらく席はずすからな!
けっ!
>>154 な、何ですって!!この私から直々に武術を習ったという、誇るべき履歴を消し去ろうと?何故!?
……正直、信じられません。
しかし、どうしてもというなら仕方ありません。安先生に頼んでおきます。
え?何を頼むかって?決まってるじゃないですか、孔明、孔亮兄弟の、私に武術を習ったという記憶を消すんですよ。
でないと、経歴詐称になっちゃいますよ。
嗚呼、なんて(元)弟子思いな私。
あ、そうだ、手術はとっても痛いぞ〜、と、二人に伝えておいて下さいね。
>>155 お、落ち着いて!とにかく落ち着いて!
(いったい誰が喋ったんだろう?ナイショにって言ったのに。見つけ次第黒旋風の刑だな)
あ、行っちゃいましたね。王英の奴、何を話すつもりやら。
(今のウチに逃げ支度でもしておこう。それと、こういう時にこそアイツの詐略が役立つな)
あぁ宋清、呉用を呼んで来てもらえますか?
146ッス
>>150 >貴方が紹介して下さった、皇甫端先生です。
あー・・・ブービーは本来の「最下位」ではなく
ゴルフなんかで言う「最下位から2番目」の意味で
・・・でも丁得孫とかもいますしね。うろ覚えにて鬱。
ともかく回答ありがとうございますッス。
朱武サンは実は遼王家の庶子だったとかいうのでなくて一安心ッス。
で、瓊英紹介するッス!当年とって16ッス!
ただ「夢であなたと同じ顔の仙人から礫ヲナライマシタ。前世の縁デス。」
とか、やや前世系かデムパ系なのでそこんとこ注意ッス。
158 :
呉学究 ◆RaSKMAj2 :01/11/26 15:28
やれやれ、又出番ですか…困ったものですな。
>>156 楊雄殿はあの一件から僧侶に対して異常なまでの憎悪を抱いておりましてな。
だから誰か…そうですな、燕青あたりに坊主の恰好をさせて陽動させます。
ま、燕青でしたらまずつかまらないでしょうし、時間稼ぎになるでしょうな。
時遷は余計に煽ってしまうおそれがありますし、花和尚は返り討ちにしかねないんで
この任務はダメでしょう。
ま、こんなところですな。
>>134 進言承りました。
とりっぷなどというものをつけたことないんで自信ないですが、こんな
ところでよろしいでしょうか?
宋江さんも誤用せんせも(・∀・)イイ!
良刷れですな
しもしんめい という駅を発見しました。
秦明は下ネタ野郎で決定でしょうか。
飯でも奢れや。
シスプリでは誰が好き?
○燕青VS任玄●
決まり手は何だったの?
任原でした
すみませぬ・・・
>>157 あぁ、そういう事だったんですか、ブービー……知りませんでした、済みませんねぇ。
(ヤバい、プロレスの時と言い、また知識不足が露呈しそうだ、ハラハラ)
朱武が遼王室の庶子…実は、私も不安でした。「あんなガラの悪い(何しろ元盗賊ですからね)王子がいるか?」って。
そうでなくて、ホントに良かったですよ。
それより、瓊英タンは…ほほう、デムパ系ですか。
大丈夫です、私の愛人だった閻婆惜もデムパ系でしたから。
何せ、黄金一個見ただけで、「あなタハ梁山泊ノ賊トツるンデるでしょウ?」なんて言い出すような女でしたからね。
>>158 なるほど、そんな策がありましたか。さすが詐略の第一人者、こういう時には頼りになります。
ニセ坊主を使って裴如海への恨みを思い出させ、石秀への怒りを忘れさせるワケですね?
早速試してみますか。
では燕青、これこれこうこう(
>>158)で、ヨロシクお願いしますね。
>>159 どうでもいい事ですが、誤用ではなく呉用ですよ。
奴は、名前を間違えられると、烈火の如く怒るんです。
中国語で同音だからといって、「オイ無用!」と遊び半分で呼びかけた手下は、その場で八つ裂きにされちゃいました。
でも、「諸葛亮!」とか「孔明!」とか呼びかけた時だけは、怒るどころか気味の悪い笑みさえ浮かべて、近づいて来るんです。
よっぽど諸葛亮が好きなんですね。
ところで秦明ですが、彼は下ネタ大好きですよ。
彼の妻である花栄の妹が、私に泣きついてきた事さえありますからね。「うちの夫が下ネタ連発するんですぅ!」って。
というワケで、秦明は「梁山泊下ネタ大王」決定です。
>>160 馬万里ナベなら、まだありますよ。
ささ、遠慮なさらずどうぞ。
>>161 分かりません。
というのは、梁山泊ではテレ東が映らないんですよ。
「刃牙」観たいんですけどねぇ。私、花山薫のファンなんですよ。
>>162 えぇと、見ていた李逵に聞いてみました。
宋江「こういう(
>>162)質問が来ているのだが、どうなのだ?」
李逵「おいらにそんな難しい事聞いたって、答えられねぇよ」
やれやれ……。
仕方ありません、燕青本人に聞いてみますね。
燕青「あれですか?あれは、ボツ(孛鳥)鴿旋という技なんですよ。
こうやって右手で相手を捕まえ、左手を股ぐらに突っ込み、肩で相手の胸板を突き上げつつ、
こう!相手の身体を差し上げて、逆さまにしてグルグル回し、投げ落とす!」
あ、燕青、止めなさい!目、目が回る……キュウ。
165 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 21:50
盧俊義、関勝、林冲、秦明、呼延灼、花栄、李応、朱仝、魯智深、武松
董平、楊志、徐寧、索超、劉唐、李逵、史進、穆弘、雷横、李俊
張横、楊雄、石秀、燕青
梁山泊の最強はこのうちの誰かと思うんですが、実際のとこ誰なんですか?敢えて張清、公孫勝は省きました。
というかこの人たちの武勇を聞いてると、梁山泊の一つや二つ消し飛びそうなほどなんですが。
呉学人がAGEるので排他主義者に目を付けられやしないかと心配です。
宋江様、及時雨って血の雨の事ですか?
燕青に地面へ叩き付けられた頭がまだ痛みますが、回答を続けますね。
>>165 う〜ん、錚々たるメンバーですねぇ。
個人の武勇となると、誰が最強かは正直、私にも分かりかねます。
それぞれ、得意なシチュエーションと苦手なそれがありますからね。
例えば、敵味方入り乱れての乱戦ならば、最強は間違いなく李逵でしょうが、彼は普段、燕青にはまるで頭が上がりません。
しかし、貴方は一番肝心な人を忘れていますよ。
誰かって?このメンバー全員を顎で使える男、この私ですよ!
まぁ、優しい私は彼らを顎で使うような没義道な事はしませんけど、ね。
というワケで、梁山泊最強はこの私という事で。
>>166 今の所は平和なようですね。良い事です。
しかし、及時雨が血の雨とはヒドい!ヒド過ぎます。
私の降らせる雨は、いつでも優しい慈悲の雨ですよ。
ホラ、梁山泊をご覧なさい。みんな幸せそうでしょう?
168 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 23:54
解珍 解宝 がなぜ天コウ三十六星にはいってるのかがわかりません。
むしろ理解に苦しみます。
ただ今帰りました。。。
ふう。。。
王英とちょっと飲んできました。あいつ、飲みながらさめざめ泣くんですよ。
「うちのカミさんの、一丈青が相当みんなのハァハァのおかずになってる」って。
「つりあいが…とか、美女と野獣とかって陰口叩かれる」って。。。
公明先生、いや、先ほどは失礼した。大人気なく興奮してしまって、申し訳ない。
王英とじっくり話したら、自分が情けなくなりました。そこで、王英のために
お願いがあります。
1、あいつら(王英夫妻)の屋敷、山の奥のほうに建て替えてあげてくれませんかね?
2、どうして、あいつら(王英夫妻)をくっつけたんです?教えてください。
3、ここに来るまでに、家族を失った者もいるでしょう、かわいい奥さん
紹介してあげていただけませんかね?
下げ忘れました。(2度目か?おれ?)
おまけ:
王英と飲んでるときに、酔っ払っててはっきりしないんですが、
ハゲズラの燕青が走ってましたけど、何か?
先ほどからくしゃみが止まらないと思ったら、また私のうわさをしていましたね。
全く仕様がない…
>>159 誉めていただくのは嬉しいですが、名前を間違えるのはいただけないですな。
私はあくまでも姓は呉、名は用、字が学究なのです。
ですから呉用先生とか呉学究先生とか加亮先生とかそう呼んでいただければ
かまいません。
「誤用」だなんて、まんまな誤りをしてしまうと思いっきり晒されてしまいますぞ。
ご注意あれ。
さて、「しもしんめい」とは…やけにマイナーなところをご存知ですな。
地元民にしか殆ど知られてない大井町線という事で、東京都内にあっても郊外の
風情を味わうことの出来るいい環境でございます。
今なら4LDKで5000万円台の物件を紹介しましょう…って、何を言わせるんですか。
ちなみに、下ネタ野郎といえば実は一番なのが郁保四なんですよ。
なんといっても「イク、欲しい!!」ってな感じで…
…空気が入れ替わったところで…
>>160 宋江殿がなにやら鍋をご馳走されたそうですが、私からは北山酒店の肉饅頭を差し入れさせていただきましょう。
いやぁ、最近李立が「西山(張青と孫ニ娘)の饅頭よりうちの饅頭がうまい」って言ってるんで、
食べて見てやってください。
一応西山の饅頭も持ってきてあります。
あ、歯ざわりがこりこりしてるのは気になさらないで大丈夫です。ただの軟骨ですので。
>>161 妹姫…ですか?
話には聞いたことがありますが…12人の妹さんの話ですよね?
お父さんとお母さんがよく頑張ったんだなぁ…と感心することしきりです。
富国強兵を推し進めていくべきわれらが梁山泊に招きたいところですな。
ちなみに娘さんたちは私の好みの年齢ではないんですよ。
張清殿はわかりませんが…って、
>>150宋江殿もそうだったようで…
>>166 むぅ、申し訳ありませぬ。sage進行だと言う事をすっかり忘れており申した。
ま、かの諸葛亮殿も全く失策が無かったわけでもないわけですし、私にも
失策の1つや2つや3つや4つはあります。ま、気にしないでやってください。
所で及時雨の話ですか…全く迷惑な話ですよね。
すんなり梁山泊に来ていただいていればいらぬ血を流さずに住んだこと多いじゃないですか。
江州に行ったときもそうです。酔っ払って何をとち狂ったかあんな詩を書くなんて…
戦死者が全くでなかったわけじゃないんですから…ねぇ?
宋のダンナ、張清んとこの丁得孫に「さすまたを投げるな」といっといてくれねぇかな。負けるから。
宋江様、たまにはオイラたちにもなんか食わして下せぇよ。石宝鍋とか。
>>168 こればかりは私にもどうにも……。
何せ、決めたのは大昔の神様ですから。
イヤ、実は私も、あの二人を入れる位なら王進と扈成を入れた方が10倍マシ、なんて思ってるのは秘密ですよ。
(とは言っても、最近秘密漏洩が多いからなぁ…)
>>169 落ち着いて下さって良かったです。(呉用の計略、結局意味無かったかな?)
石秀の件も、時遷のカンチガイだったそうです。
どこかの小物の部屋を、石秀の部屋と間違えたんだそうで。彼、質素なのが好みですからねぇ。
1.なるほど、王英も苦労してるんですねぇ…。
分かりました。建て替えましょう!
で、隣は私の家、と…。
2.実は、林冲の発案なんですよ。
「彼女は鍛えればまだまだ伸びます。その為には、早めに結婚させて、守る物を持たせるのが肝要です」と。
それを聞いたとき、以前王英とした、イイ女と娶せるという約束を思い出したんです。
で、「これだ!正に渡りに船」と。
王英なら、守る対象としてピッタリじゃないですか。地微星だし。
3.そうですねぇ、私もそれは考えていたんですが、ナカナカ機会が無くて…。
良し!今度、「梁山泊大お見合い大会」を開催しましょう!!
>>170 あぁ、あれですか、気にしないで下さい。
呉用の奴がまたおかしな事を言い出しましてね、「諸葛亮の発明した饅頭とニセ坊主には、因果関係がある!」と。
で、燕青にあんな格好をさせて走り回らせてたんですよ。
全く、何を考えてるのやら……。
>>171 ほほう、郁保四がそんなに下ネタ好きとは、知りませんでした。
今度、秦明と郁保四と貴方の3人で、「梁山泊エロ大賞」を決めましょう。
ところで、貴方の失策が1つや2つや3つや4つどころじゃないと思うのは、私だけですか?
……む、私の詩を馬鹿にしてますね?
確かに酔った勢いで書いたせいで、即興性が多めに入ってるけど分別が少な目なのは認めます。
しかし、あの詩には、私の赤心が余す所無く込められてるんですよ?
アレは、貴方の大好きな諸葛亮の「出師の表」、それに文天祥の「正気の歌」に匹敵する傑作です。
読んで涙しない者は、人として問題アリですよ。
>>172 む、それは困りました。
確かに、貴方達兄弟の取り柄といえば、刺叉を使った虎狩りだけですもんね。
分かりました。丁得孫には私から言っておきます。彼なら、他の物を投げても上手そうですし、ね。
>>173 良し!私が、久しぶりに腕を振るいましょう!!
宋江特製石宝&方杰ナベ、さぁ召し上がれ!!
梁山泊に下戸な人はいるのですか?
意外と居る。
>>176 いません。少なくとも、頭領108人の中には、下戸は一人もいません。今はね。
というワケで、
>>177さん、残念ながらハズレです。
ところで、今私は「今はいない」と言いましたが、昔はいたんですよ、下戸。
ただ、酒が飲めないと、飲める奴(武松とか、魯智深とか)にイジメられるんです。
だから、必死で胃を鍛えるんです。
例えば、私の弟の宋清。アイツは、宴会係のクセに下戸だったんですよ。
でね、ある宴会の際、無理矢理飲まされたんですよ、酒を。
アレは悲惨でしたねぇ。武松と魯智深が代わる代わる、「マァもう一杯」って、無限に勧め続けるんです。
あの二人(しかも酔ってる)に酒を勧められて、断れるはずが無いじゃないですか。
で、急性アルコール中毒です。安先生がいなかったら、間違いなく死んでましたね。
そんな宋清も、今では立派な酒飲みです。
どうです、貴方も一杯?
宋江どん宋江どん、笑う虎のお師匠サマはゲコじゃね?
>>179 李雲ですか?
えぇ、貴方の仰る通り、昔は下戸でした。ニオイを嗅いだだけで気が遠くなる、なんて言ってましたよ。
ただ、それだと
>>178で書いた通り、梁山泊では立場がないんですよ。
で、彼の弟子の朱富が協力しましてね、必死に特訓したんです。
食前に酒を出しましてね、一杯飲み干さないと食事を与えないんです。
もう、やるも涙、見るも涙でしたよ。
その甲斐あって、今は大丈夫ですよ。流石にあまり量はこなせない様ですが。
お久しぶりです、公明先生。
昔、花和尚の魯達がやってた、「提轄」って、あれは
警察官のようなもんで、いいんでしたっけ?
それと、あン時に、打虎将李忠・九紋竜史進と飲んでるときに泣いていた
女性は、どなたでしたっけ?あの娘、どうなったんでしたかねえ。
>>181さすが義兄の質問は目の付けどころが違う!
それ、俺も気にはなってたんですよ。
魯智深と孫立の二人は同じ提轄だったのに、片や街の保安官
片や護衛兵付きの部隊長みたいなもんでしょう?
そうまで権限が異なるものなのか、と。
その辺、宋江殿はご存じないものですか?
>>181 お久しぶりですね。石秀とは仲良くやってますか?
ところで、提轄ですか?まぁそうですね、警察官みたいなモンです。
あんなオッカナイ警察官、私はイヤですけどね(笑)。
そうそう、貴方のご質問の娘ですがね、名前は金翠蓮。
あの酒場で歌を歌って日銭を稼いでいた娘で、魯智深が殴り殺した鄭関西にダマされて、借金に苦労してたみたいですよ。
今は代州の雁門県で、趙という金持ち(魯智深に五台山入りを勧めた人です)の妾になっています。
妾とは言っても、この趙さんはイイ人で、父娘二人、幸せに暮らしているそうですよ。
実は、先日彼女から魯智深宛に手紙が届いたんです。
彼は「俺は湿っぽいのは苦手だ。首領が始末してくれ」って言って、読まなかったんですけどね。
どうも彼女、魯智深に惚れていたらしいですよ。モッタイナイですね。
宋の旦那、初対面の時は痺れ酒なんか飲ませちまって
ホント、すみやせんでした。あの時は張横の兄貴や李俊の兄貴に殺されるかと、一度は腹を括った位でしたからね。
いや、お詫びといっちゃなんですけどね、
新種の痺れ薬がね・・ほんの少しでバッチリってやつですよ、
これで旦那の隣の家の若妻をね、こう・・なに、口は堅い
方ですから。いくつか置いていきやすよ。
もしよかったら感想なんかを一つ、
よろしくお願いできやすかね?
>>182 貴方の質問もシブいですよ。
ホラ、魯智深って、酒癖悪いでしょう?酔っぱらったら、もう手が付けられない。
オマケに字が読めない。自分の事を書いた高札を、他人顔で眺めてた位ですからね。
だから、渭州の小チュウ(禾中)相公がね、彼にはあんまり権力を与えなかったんですよ。
この話、魯智深には秘密にしておいて下さいね。バレたら私、殺されちゃうかも知れませんから。
>>184は王定六と李立を勘違いしていると思われ
ネタだとしても痛い
>>184 え?貴方に痺れ薬を飲まされた記憶はありませんよ?
ヒョッとして貴方、李立の代わりにいらっしゃったんですか?
張横・李俊を兄貴と呼ぶ、彼になら痺れ薬を飲まされた記憶がありますし、貴方と李立は一緒に酒場を経営してますからね。
水臭いですねぇ、もうそんな事は気にしてないと、彼に伝えてくださいな。
ところでこの新種の薬、効き目は確かなんでしょうね?
有難く頂いておきます。早速明日の夜にでも…。
>>186 マァマァそう仰らず。
マターリ行きましょうよ。ね?
さ、一杯飲りましょう。私の奢りです。
あの〜宋公殿、聞いてください〜。
俺は落第書生の癖に、神算子なんて呼ばれてますが、
本当に俺の頭って役にたってんでしょうか??
神機軍師や神行太保殿、神医殿はまさに神に等しい技能
を持ってして活躍してますよね。
それに比べて俺なんて俺なんて、文でも武でも役に
立たない半端だぁー。シクシク。
>>189 もちろん、貴方の頭脳は役に立ってますよ。
何桁の計算でも瞬時にこなせるその才能、梁山泊には無くてはならないモノです。
例えば、度々開かれる宴会。当然、支払いはそれぞれの飲んだ酒量に応じて変わってきます。
そんな時、素早く、しかも正確に一人一人の支払額を計算し、みんなの感情が縺れるのを防ぐ。
そんな神業が出来るのは、天下広しといえども貴方一人です。
それに、凌振が言ってましたよ。「蒋敬殿に弾道計算を頼んだら、火砲の命中率がグンとアップした」って。
もっと自分に誇りを持って、頑張って下さい。
オッス、俺俺って面識ないけどヨロシク!
いやぁ俺序盤あんなにカコイイのに出番パッタリじゃんΣ(゚д゚lll)ガーン
そりゃ放浪してるうちに性格も変わるってもんよ。
ところさぁ史進も水滸メンバーに入ったら精彩を欠くようになって
…言い難いんだけど必要以上に仲間増やすのって良くないと思うよ、ウン。
www.aa.aeonnet.ne.jp/~nanana/108top.html
192 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/29 23:27
とある人の弟の話:
『王進さん・・・。あんたが入っててくれてたならば、俺はまだ平和な暮らしをできただろうに・・・。』
>>183 ありがとうございます。なるほど、よくわかりました。
金翠蓮さんにも幸せになって欲しいですね。魯達も、もったいねぇこと
しやがったってもんですな。
ま、そっとしておきましょう。
おいらの席次が低いことには 納得してるんですがね。
どーも、白勝、石勇 蔡福 蔡慶より下ってのは・・・・・・ どうなんでしょ?
おいらには、見せ場も結構あったはず。
地賊星ってのもかっこいいでしょ?
兄貴、おいらに納得のいく説明をお願いします。
あと、周通と李忠、このあたりももう一回考えたほうがいいのかも。
いえ、兄貴、今のは 独り言ですぜ、
『ときメモ3』買う?
こんばんは。
昨日は、あまり多くの質問に答えることが出来なくて、申し訳ありませんでした。
>>184で頂いた薬を試していたもので…。
結果ですか?ええ、失敗でしたよ。
イエ、薬の効き目は確かなんですけどね、飲ませるのは難しいですよ。
何せこの薬、水に溶かすと濃い緑色になるんです。物凄く毒々しい色に。
王英にはお茶だとダマして、コロッと痺れさせる事に成功したんですがね、扈三娘タンには見破られてしまいました。
感想ですが、こんな感じで如何ですか?
タマった質問には、後程お答え致しますね。今から食事&入浴なもので。
>>191 こちらこそ、ヨロシクお願いします。お母様はお元気ですか?
それはそうと、史進は確かにウチに来てから精彩を欠いてますねぇ。
ココだけの話ですが、意気込んで出て行ったら女にダマされてトッ捕まった時なんかは、「見殺しにしたろか」と思いましたよ。
もう少し、貴方が女アシライを教えておいて下さったらねぇ…。
仲間を増やしすぎるのも、考え物ですな。呉用には良く言って置かないと……スグ人材引き抜きばかり考えるんだから。
ところで、ご紹介頂いたサイト、なんだかコワイですねぇ。
「メンタイ味の史進」「ココア味の雷横」「チーズ味の呉用」ですか?私は何味なんですかねぇ?
>>192 さてココで問題です。
「とある人の弟」とは、一体誰でしょう?
ハ、まさか宋清?
>>193 そうですね。そっとしておいてあげましょう。
そうそう、貴方にもこんなハガキが届いてますよ。東京都の匿名希望さんからです。
なになに……イエ、これは読まない方がいいかも…。
どうしても聞きたい?怒らないで下さいよ。
「楊雄さん、最近メッキリ寒くなりましたが、如何お過ごしでしょうか?
ところで、私は貴方に懺悔しなければなりません。
実は先日、「水滸伝」を読んで、貴方の元妻、潘巧雲タンに一目惚れしてしまったんです。
毎日夢の中で、彼女相手にハァハァしてます。
そこでお願いです。どうせ殺してしまうなら、潘巧雲タンを私に下さい」
……書いたのは私じゃありませんよ!私には扈三娘タンと瓊英タンがいるんですから。
>>194 席次の低さなんて、気にする事はありませんよ。どうせ、昔のオカシな神様が勝手に決めたモノですから。
それに、席次が高くても役立たずな奴もいるでしょう?誰とは言いませんが、呉用とか呉用とか呉用とか、ね。
マァ、強いて理由を説明すれば、泥棒という名乗りがイカンかったんでしょうねぇ。
忍びの者とか言っておけば、もっとイイ扱いだったんでしょうが…。
「俺は中国の猿飛佐助だぞ!」とか。
あと、時を知らせる鶏を勝手にシメちゃったこととかも、マイナスイメージに一役買ってますね。
周通と李忠、彼らの処遇は、実は検討中です。
もし王進さんのスカウトが成功したら、どちらかを解雇しようかと思ってるんですよ。
オット、この事は彼らには内緒ですよ?
>>195 買いません。私は三次元専門なんです。
呉用なら、買うかも知れませんよ?もう予約してたりして。
兄貴は相変わらず長風呂だなぁ…そんな事だからジャイアントロボに出れなかったんだよッ!
そんな事は置いといて兄貴は十中八九チョコ味に間違いないと思うよ
でもココア味かもしれねえなぁ…おいらには難しすぎてよく分かんねえけど
俺と兄貴ってどっちが色黒いんだろうね?
黒い方がチョコで残りがココアって所だね。
兄貴、最後におこがましいが言わせてくれ
ときメモ3は3Dなんだよ!、映像を見て全国が震撼したとかしなかったとか
home2.highway.ne.jp/f_sima/baka/memo3/tokimemo3.html
199 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/01 01:31
進言:
『どうせなら周通、李忠より解珍、解宝のいずれかを消し、王進殿を天コウ星にしたほうが良いのでは』
>>198 ガ━━━(゚Д゚;)━━ン!李逵にツッコまれた!
し…しかし、私が言いたかったのは、現実の女で十分、ゲームの登場キャラなど興味なしという意味であって、その…(シドロモドロ)
そ、それに、貴方の紹介してくれたサイト、何故福本口調……?
それはさておき、私と貴方では、間違いなく貴方の方が黒いです。
黒の碁石と、黒砂糖くらい違います。
故に、貴方がチョコ、私がココアという事で。
>>199 そうしたいのはヤマヤマなんですがね、実は先日、解兄弟からオミヤゲを貰ったんですよ。
ホラ、この虎皮の腰巻。孫悟空みたいで、カッコイイでしょう?
マァ、王進殿が来て下さったら、彼らには地サツ星に格下げされて貰いますがね(ボソリ)
劉高の肝はおいしかったですか?
>>197 もう、おこりませんよ。フフフ。
王英と話したんですが、妻はわれらが誇り!ってことで。
ところで。…。
質問を受け付けるところなんですよね。
またややこしい質問をしますが、
林ン中が逮捕されて、シ倉州へ護送されるとき、砂漠を通りましたよね?
ん?砂漠?って思ったんですよ。どこの?ゴビ?タクラマカン?って。
(そんなところ通らないワナ。通ったら、柴進はナニ人だ?)
砂漠というと、2チャンネラはエジプトとかの映像を勝手に想像しちゃうじゃない
ですか。実際、どんな状態なんでしょうか?
横山の想像の産物でしたっけ?
首領、大陸では三国志より水滸伝の方が人気があると聞いたんですけどほんまでっしゃろか。
>>201 苦みが強くてイマイチでした。黄文炳のはそこはかとなく甘くて、実にイイ味だったんですがね。
>>202 よかった…。正直、カナリ迷ったんですよ。あのハガキは闇に葬るべきだったんじゃないか、って。
私が柴進殿にお世話になりに滄州へ行った時の記憶が確かなら、道中砂漠はなかったハズですよ。
横山「水滸伝」では、そうなってるんですか?不届きですねぇ。
ココだけの話ですが、実は私、横山「水滸伝」は未見なんですよ。
噂は聞きますがね。呼延灼が、「俺の鞭はあんなヒョロヒョロのムチじゃねぇ!」って怒ってた様な気もします。
ところで滄州への道中ですが、森やら草原やら、ケッコウ自然豊かですよ。
滄州近くまで来ると、ダダッ広い黄土平原が、地平線の彼方まで広がってますけどね。
見様によっては、砂漠に見えるかも知れませんね。
こんな感じで如何でしょうか?
もしかしたら、「砂漠ってどんな感じ?」というご質問だったんじゃないかって、密かに心配してるんですが。
そうでしたら、ゴメンナサイね。
>>203 そうですねぇ。「三国志」には負けるかも知れませんが、「水滸伝」もメジャーですよ。
少なくとも、「金瓶梅」に負ける事はないと思いますが。
例えば、大陸で「梁山泊の軍師」と言えば、役立たずの事を指します。
前にも書いたかも知れませんが、「呉用」と「無用」は同じ発音なんですよ。
事実を言い当てているだけに、面白いですね。
>>204 了解。砂漠、ナシですね。わかりやすかったです、ありがとうございました。
大まかな順番として、
吉川三国志⇒派生して吉川水滸伝⇒横山水滸伝
で、読みました。コーエーのゲームで顔の印象も(勝手に)刷り込まれましたし、
漫画で風景描写が刷り込まれました。しかし、この漫画、1972年の日中
国交の回復以前の作品で、資料に乏しかったと記憶します。
荒土=砂漠の横山氏の作品世界を火木津っていたものだと思いました。
ある意味、呪縛が解けましたよ。ありがとうございます。
(ちなみに、ほんの少量ですが、原作にも目を通しました。が、時代のせいか、
独特の言い回しが多く、訳に手間取ったので、途中で挫折してしまいましたが)
呉用=無用=Wu Yong
ま、それはさておき…。
質問は、次回へ…。
>>205の続き
ところで、生辰綱の中身、あれなんでしたっけ?
(梁中書の、例の7人組の…あれです)
生辰=書面語で「生日」 (誕生日のこと)
綱=唐代に始まった貨物大量運送の方法。と、その車両・船の単位
ってことは、相当な大荷物だったことは想像できるんですが。
毎度毎度すみませんが、よろしく。。。
ご不沙汰しておりました。
ちょっと多忙してたもんで聚議庁に出られず申し訳ありませんでした。
>>194 あなたはまだいい方ですよ。充分活躍の場が会って、しかもわかりやすいブービーじゃないですか
かわいそうなのは李雲ですよ。
十分な活躍も無いままで、しかも順位は自分の弟子であるはずの朱富よりも下、しかもそのことが
知られていないんですから…
何事も目立ったもの勝ちです、この世界では…ね
>>195 買いません。
「ときメモ」は他の人より1年遅く購入して1ヶ月でコンプリート…
その後のコナミ商法でさんざん金を巻き上げられましたからのぉ…
「ときメモ2」もやたらディスク交換が多かったため、もううんざり。
あと、ゲームファンドですか?損するのわかりきってるようなもんでしたからのぉ…
そこまで小波に付き合う気はまるでないです。
おっとこんな時間!!
執務に入りますので、一旦失礼をば致します
宋江様、おいらはいつになったら呼んでくれるのかな。
>>205 私の場合は、吉川水滸伝→平凡社水滸伝(実は70回くらいまでしか読んでない)ですね。
ちなみに、吉川三国志は途中で挫折、張コウ(合β)が3回死ぬくらいですかね、知識といったら。
横山水滸伝、そんなに古かったんですね。今度本屋で探してみます。
>>206 アレですか?何でも、10万貫もの大金を費やして揃えた、金銀財宝だそうですよ。
マァ浅ましい連中の事ですから、単純に金塊とかの金目のモノでしょうね。食べ物とかだと、夏の暑い盛りですから腐っちゃいますし。
ところで、楊志達はソレを11人で背負っていたワケですが、若干無理がある様な気もしますね。
初め、車を何台も使って運ぼうとしていたモノを、用心の為とは言え、たった11人で背負うなんて。
途中でバテるのも、当然な気がします。
余談ですが、おそらく生辰綱の綱は、花石綱の綱と同じなんでしょうね。
そう考えると、楊志達はなおさらムチャをしたもんだと思います。
>>207 おや、買わないんですか?意外ですね。
貴方の部屋は、諸葛亮とアニメ絵の女の子の絵姿で一杯だと、時遷から聞いたんですが…。
>>208 おや、貴方は自称「梁山泊の109人目の好漢」の…。
残念ですが、今梁山泊では売り込みはお断りしてるんですよ。
何せ、役に立たない地サツ星メンバーをリストラしようかと考えてるくらいですから。
俺だって色々考えてるんだ、角度とか
ところで宋江さんってしがない役人のくせにかなり通り名込みで評判になってるよね
ちょっと解せないって言うか都合良いよねぇ…
(パターン:「マヌケな黒んぼを捕まえたぜ」「バカこの人は及時雨宋江だぞ」「えっ?この人が!」)
こんばんわ。チトご報告。
花石綱のことを辞書でなんて書いてあるかな?とおもって、引いてみたんですよ。
ま、花って文字には、現代中国語では「美しいもの(の象徴)」
「贅沢」ってニュアンスあるんで、単語が一杯ありました。
勿論、いろんな植物についてもありますが。
こんなかんじで。
「花費」=費やす
「花花」=涙が盛んに出るさま
「花花公子」=道楽息子
「花和尚」=なまぐさ坊主
「花子」=こじき
などなど。・・・。見覚えのある単語が見受けられますが、こんなときは
いったい・・・。
花☆花も、「あ〜よかった〜」なんて歌ってる場合じゃないですね。
>>210 私の人助けには、真心が多めに入ってるんです。その代わり金額は少なめですが。
そうすると、助けてあげた人が行く先々で私の良い噂を広めていってくれる、という寸法です。
少ない投資で多くの利益を上げる、これが極意です。
…と説明すると、皆さん決まって、「柴進さんの方が沢山の人を助けてるし、金額も多いじゃないか」と仰るんですね。
そこ、そこなんですよ、柴進殿の名声が私に及ばない理由は。
アノ人はね、気前が良すぎるんです。金額が多すぎるんですよ。だから、真心を込めても気づいてもらえない。
助けてもらった人は、金品の輝きに惑わされ、彼の真心を見過ごしてしまうんです。
>>211 「花和尚」=なまぐさ坊主……。
見なかった事にしましょう。お互い、命は惜しいですからね。拳骨3発で殴り殺されるなんて、ゴメンです。
そう言えば、林冲の奥さんをにちょっかいを出した高キュウの甥、高衙内の渾名は、「花花太歳」でしたっけ。
女たらしのプレイボーイ、ヒョッとしたら魯智深も……イヤ、まさかね。
太歳(Tai sui)
[名]木星の別名。古くはその公転周期をさした。
[諺]迷信で、土を動かして建築をするのには、木星のある方角を
避けねばならぬとされ、それに触れると災いが降りかかるとされた。
力の強大な人といさかいを起す、悪い相手とことを起すことの例え。
《水滸伝・第二回》
長くなってすみません、公明先生。辞書、丸写しです。
「反乱者」って意味合いですかね。小二さんなんて、「地に立つ反乱者」
なんて、カッコよすぎですな。。。
「ぼんくら息子の災いを引き起こすヤツ」=高衙内ってことで。。。
>>213 私、
>>212で「花花太歳」を「女たらしのプレイボーイ」と書いちゃいましたが、間違いですね。
木星といえば、昔の中国では不吉の象徴でしたから、凶神(マガツカミ)、って感じですか。
しかし、阮小二の渾名はカッコイイですよねぇ。うらやましいですよ。私と換えてもらえないかな?
そうそう、小二と言えばね、先日こんな事で怒ってたんですよ。
本を1冊持って来ましてね、「首領、この本はケシカラン!!」って。
見ると、田中芳樹編訳『岳飛伝』。
何でも、彼の息子が出てるんだそうですが、その時の紹介がムカツク!という事なんで、見てみました。
すると、阮小二の渾名が「短命二郎」になってるんですね。
「そりゃ小五の渾名だろうが!田中のヤロウ、ブッ殺してやる!!」と息巻く彼を止めるのは、大変でしたよ。
気を付けて貰いたいモンです…。
この前輪読の授業で傾城水滸伝とか言うのを扱ったんですが…。
あれなんなんすかね…。
>>215 傾城(ケイセイ)って、美人のことですよ。国(城)を傾けるほどの…。
日本での言い方ですね。中華では、傾国。傾国の美女って言い回しです。
どんな作品かわかりませんが。
>>215 なんとシブい授業なんでしょうね、「傾城水滸伝」を教材に使うなんて。
アレはですね、「南総里見八犬伝」の著者でもある曲亭馬琴が書いたモノですね。
鎌倉時代の日本に、108星がナント女として(扈三娘タンとかは男としてですが)転生する、という話です。
未完らしいですが、ね。
因みに、私も現物は見た事がありません。
阮小二の「短命二郎」ですが
『宣和遺事』に関係があるんじゃないでしょうかね?
>>218 調べてみました。
確かに、「大宋宣和遺事」では、「短命二郎阮進(小二)」になってるみたいですね。
情報、ありがとうございます。きっと阮小二も喜びますよ。
しかし、「水滸伝」に準拠せず、「大宋宣和遺事」に準拠するなんて、田中芳樹という人もマニアックですねぇ。
すみません、またさっき(
>>216)さげ忘れてしまいました。
滝沢馬琴も水滸マニアとして名前が売れてますねぇ。
ところで、公明先生、、「大宋宣和遺事」って何のことでしょう?
それと、田中君ってかた、変わり者の妄想小説家ってイメージですかね?
この板のあちこちで賛否が議論されているようですが。
吉川や司馬のような、三国志オタの生産に貢献しているのでしょうか?田中君は。
どうも。ごほごほ。
顔が黄色いだけで「病尉遅」なんていわれちまって、
気に食わねぇあだ名だなケッ、と思ってたら
マジ風邪ひいちまいましたよ。うっごほごほ、
か〜っ、ぺっ!うっ、失礼。
>>220 「大宋宣和遺事」ってのは、一言で言えば「水滸伝」の元ネタの一つですね。
私を頭領とした36人の好漢が、集まって活躍する話です。
確か、貴方もいたと思いますよ。
ttp://homepage1.nifty.com/suikosai/index2.htm ココで日本語訳が読めるみたいなんで、読まれてみては如何か、と。
私も読んでないので、今度ジックリ読んでみます。
田中芳樹ですか?私は好きなんですけどねぇ。彼の中国モノは、カナリ面白いと思いますよ。
嫌いな人は、徹底的に嫌いみたいですが。
中国モノ以外で言えば、「創竜伝」が、フィクションに名を借りた現実批判だ、やり方が汚い、とか。
因みに、彼が三国志オタの生産に貢献してる事はないと思いますよ。
私が知る限り、彼の三国志モノは「長江落日賦」収録の「白日、斜めなり」(魏の夏侯覇が主人公ってところがシブいです)くらいですから。
>>221 おや、風邪ですか?私には移さないで下さいね、じゃなかった、養生して下さいね。
風邪の時には布団にくるまって、暖かくして寝る。コレが一番です。
あ、そうだ。安先生に、診て貰うように言っておきますね。
>>222 早速のお答え、ありがとうございます。
最近、ちと塞の仕事が忙しく、宣和遺事をじっくり読む暇がありませんが、いちど
挑戦してみます。
田中氏の件、了解しました。彼の作品に触れることなく過ごして来たので、
生半可な知識でモノをいってしまいました。公明先生ならびに、ファンの諸氏、
失礼しました。。。
では、このスレの命題、「公明先生に質問」に移らせていただきます。
あの憎き蔡京、書家として知られているじゃないですか。彼奴の文字、
酔った勢いで詩を吟ずる公明先生から見て、いかがなものですか?
宋を代表する書家として、書道の教科書に載るほどですな。しかし、
彼奴の悪行三昧、我らとしては不倶戴天の仇敵、見るのも不快と考えるのは、
どうでしょう?
聖手書生蕭譲にパクらせて、とんでもない文章を流布させてくれよう!
な〜〜んてことを考えるのは俺だけですかね。。。
なー、なんでおいらたち兄弟って三人しかいないのに、
小二、小五、小七なんだろ?
小一(小乙)、小二、小三じゃなくってさー。
わっかんねー。
そういや兄貴の弟の宋清って、水滸後伝でも影が薄かったよなー。
息子のほうがまだ活躍してたような。
それでも花栄の兄貴の息子にゃ及ばないけどな。
「四海みな兄弟」といいますが
梁山泊に仲の悪い組み合わせって
あるんでしょうか?
>>223 書に限らず、芸術家の作品と人格は、残念ながら無関係ですからねぇ。
例えば、今上陛下にしてからが、畏れながらアレですから…。
しかし、蕭譲に奴の書をパクらせて、ある事ない事書き散らしてバラ撒く、コレは名案かも知れませんよ。
早速、悪知恵の専門家、呉用に相談してみましょう。
>>224 そ、それは、お母様にでも聞かれた方が…。
私なりに考察すれば、小一、小二、小三だと、アタリマエすぎて目立たない、という親御様のお考えじゃないでしょうか?
小乙だと、燕青とカブりますし。
>>225 その事は、宋清の前では言っちゃダメですよ。気にしてるんですから。
もしかしたら、キレて殴りかかってくるかも知れませんよ。
でも、貴方相手なら、アッサリ返り討ちなんでしょうねぇ…。我が弟ながら、情けない…。
>>226 ありますよ。一番有名なのは、朱仝と李逵ですね。
朱仝が李逵の顔を見るたびに殴りかかるんで、最近では二人の家は山塞の反対側にしてるくらいです。
「ガキ一人殺った位で、いつまでもグダグダ言ってんなよ、大の男がよ」なんて事を、呉用が言ってましたがね。
228 :
楊雄(実は8):01/12/07 01:21
1から一通り読み返してみました。もう、200レス超えてますからね。
思ったより成長しましたね、公明先生。
さて、いつもの通り、質問です。
やはり、水滸伝の魅力といえば、個々人の豊かな個性と、特技・武芸。
武器の種類っていろいろあるじゃないですか。以前お尋ねした、徐寧の
アレ、花栄の弓、関勝の大刀、霹靂火の釘バットに、張清の石ッコロまで。。。
ところで、官軍(になった賊)の聞達、彼奴の渾名も「大刀」でしたね?
カブリもアリなんですかね?
またしでかしました。
sage忘れないコツを教えてください。。。
おおう、おおう宋江!
BBSに出会ったが百年目だ!
俺は約束を守ったのによくもよくもよくもよくも
あの黒んぼ、俺の一族郎党を〜〜
貴様に少しでも人としての誠意があるのなら
あの気違いを引き渡せ、
いやそれはかなわぬだろうが
せめて俺に妹を返してくれ!
あいつに二刀流を教えたのはこの俺だ
俺たちは祝家荘の下人どもが
あの悪兄弟の片割れよりよっぽどお似合いの
カップルだと陰口きいてた程なんだぞ。
それを…あいつもあいつだ。
梁山泊きってのちんちくりんと固めの盃交わして
フェイクでなしにおしどり夫婦になったって
人づてに聞いたよ…
なぜだ、兄さんの事を忘れてしまったのか?
去るものは日々に疎しといったってわが妹ながら
あまりに不甲斐ない。
ああ会いたい、そしてかなわぬまでもお前らに一矢報いたい。
この人でなしどもめ、妹と一緒に岡の上から夕陽を眺めた
あの日を返せ〜〜!!!
(以後錯乱号泣にて解読不能…)
>>227 う〜ん、あの後、『日本人と水滸伝』とかいう本を書いた高島俊男先生の
『中国の大盗賊』とかいう本の中には、
「父系の一族の同世代の子供(つまり、いとこの関係)は、
ひっくるめて兄弟とみなし、その生まれた順に名前をつける」
とかなんとか書いてあったって人づてに聞いたんですがね。
つまり、おいらのいとこに「小一」とか「小四」とかいったってことですかねぇ。
>>230 おお、扈成の兄貴じゃねえか。
あんたも水滸後伝じゃ、おいらたち梁山泊の生き残りと一緒に、
李俊の兄貴とシャムに国を作ることになってんだぜ。
なぜか欒廷玉も生きていてることになってんのが謎だけどな。
梁山泊もクリスマスの準備で忙しく、レスが遅れがちです。すみません。
>>228 こうして私がレスを書いていられるのも、貴方を初めとする皆様のお陰です。感謝に堪えません。
渾名のカブリですか。アリなんじゃないでしょうか。渾名の種類も、限られますからねぇ。
扈三娘タンの兄、扈成(おや、
>>230に来てらっしゃいますね)と、魯智深に撃ち殺された丘小乙も、同じ飛天夜叉ですし。
扈成の渾名は、昔は別のモノだったそうですが、残念ながら失念してしまいました。すみません。
>>229 投稿ボタンを押す前に再確認する、コレに尽きると思いますよ。
お気になさらなくとも大丈夫です、これからもヨロシクお願いしますね。
>>230 おや扈成さん、お元気そうで何よりです。
扈家荘の件は、誠に申し訳ありません。
ですが、コレだけは聞いて下さい。扈家荘を襲う様李逵を焚き付けたのは、呉用なんです。
私は必死で止めたんです。そんな没義道な事は、すべきではないと。
ところが呉用は、ニヤリと笑ってこう言い放ったんです。
「いいですか、祝家荘は倒した。李家荘は味方に付けた。そうなったら、邪魔なのは扈家荘です。
奴等を生かしておいたら、将来祝家荘に勝る驚異になるかも知れません。貴方は、梁山泊を危機に晒す気ですか?
分かったら、その手を放して下さい」
そして奴は、私の手を振り払い、李逵を呼んで命じたんです。扈家荘の人間を皆殺しにしろと。
王英に頼んで、今夜は扈三娘タンと二人きりになれる様、計らっておきました。
積もるお話もあるでしょうが、ごゆっくりお話ししていって下さい。ただし、ハァハァはダメですよ。兄妹なんですから。
オミヤゲも用意してあります。この割符を持っていれば、「水滸後伝」でも大活躍できるハズです。
>>231 ホホウ、そんな事が書いてありましたか。
高島俊男先生、侮れませんね。高島忠夫と同じ名字とは思えません。
おそらく、その通りなんでしょうね。
そう言えば、呉用は確か、貴方達兄弟とは古い付き合いでしたよね?奴なら、何か知っているかも知れませんよ。
それと、欒廷玉なら私が逃がしました。
>>230で、扈成に渡したのと同じ割符を渡してね。
殺すには、惜しい人でしょう?
こんばんわ。公明先生。
いつも的確なお答えありがとうございます。
>>232 欒廷玉、扈成のほかにも、108星に加わっていない(仇敵も含む)
好漢はいたと思うんですが。たとえば、
喬ン列
ホウ万春
王進
などなど・・・
誰かをリストラするのでなく、純粋に「こいつは仲間にしてぇ!」と思う方を、
是非挙げてみてください。
人が留守してると思えば、全く無いことないこと言いますな…
>>223 蔡京の筆跡をパクってあること無いこと書き散らす…
一見いい案かと思われますが、無意味です。
なぜなら"作品としての書"と"文章"では全く意味が異なってしまいますからね
公明殿も珍しくいい事言ってますが"芸術家の作品と人格は、残念ながら無関係"
これ。で、蔡京以上に厨な事を書くのは至難の業です。私にも無理です。
したがって、そのままほうっておいた方が無難かと思われます。
>>226 >>227 朱仝の件…あれは予定外だったんですよ。
どうしても李逵がついてくるとか言っちゃって…
で、奴に説得工作なんか出来やしないもんだからガ…子供をあやしときなさいって
言ってたんですよ。
で、何考えたか、"高い高い"で高く放り上げすぎて、キャッチできずの雨天から
落下…これが真相だったんです。
本人も故意ではないですから、朱仝には許してやってくれとは言ってるんです
けどねぇ…
#もっとも、李逵に任せた段階でこうなる可能性でかいとは思ってましたが。
>>232 これに関しては公明殿の仰ってることは大嘘ですよ。
大元は公明殿が扈三娘タンを手の内にしたいと仰ってたのが原因じゃないですか。
「祝家荘を倒したら扈三娘タンは扈家荘に戻ってしまう。どうしたらいいだろうか?」
と相談されたんですよ。で、私が言ったのは
「李逵に『扈家荘に行ってきなさい』と言えばいいです」
としか言ってないです。その段階で殺戮指令だしたのと一緒と言われればそれまでですが…
事実そうですけど。
>>231 おやおや、扈成どのは金との戦いで活躍されるとばかり思ってましたが…
シャムに渡られてましたか…
ま、どちらにせよ108人以外で目立ったいるほうですので、よかったじゃないですか
108人の中でも「…いたの?」って言われるほど目立たないのって結構ぞろぞろいますからね
それよりは幸せですよ。ええ。
>>233 やはりめちゃめちゃ強かった石宝、方ケツ、ホウ万春あたりは欲しいですねぇ。
俺の渾名が一番カッコイイよな?
さて、そろそろわたしの方も考え直さねばなりませんね。
まず、下げ忘れ。
これは、公明先生の指摘をおろそかにしてしまったことにあるようです。
以後、注意します。すみませんでした。
(荒らされなくってヨカッタ。。。)
そして。
>>235 柴進殿の渾名には及ばないとわたしは思いますね。
>>公明先生・呉学究殿
トリップを付けようかと思います。方法を、ご教授願いたい。
俺ってハゲてるかなぁ・・・
>>233 そうですねぇ、貴方が名前を挙げられた方々は、是非加えてみたいですねぇ。
他には、北京大名府の李成と聞達。欒廷玉も、出来る事なら加えたかった人です。
公孫勝の師匠、羅真人が加わってくれれば、鬼に金棒なんですが、ムリでしょうねぇ。残念。
そして誰より、田虎と王慶、方臘。彼らが正道に立ち返ってくれれば、宋朝再興も成ったハズなんですが…。
>>234 蔡京以上に厨な事を書くのは至難の業…なるほど、言われてみれば確かに。
そこまでは考えが至りませんでしたよ。サスガは悪知恵の専門家。
しかし、私が無い事無い事言ってるとはヒドいですね。
間違いなく貴方は、私が
>>232で行った通りの事を言いましたよ。テープもあります。
聞きますか?
呉用「これで祝家荘も終わりですな」
宋江「………扈三娘タン……」
呉用「…は?」
宋江「軍師殿、扈三娘タンをモノにする為には、どうしたらイイですかね?
このままでは、扈三娘タンは扈家荘に戻ってしまいます。何とかして引き留めないと…」
呉用「公明殿、今はそんな事、どうでもいいでしょう!それより…」
宋江「そんな事とは何ですか!私にとっては、扈三娘タンの方が祝家荘なんぞより100倍も大事なんです!!
軍師なら、何かイイ案を出して下さい!!」
呉用「そ、そうですね…李逵に『扈家荘に行ってきなさい』と言ってみては?」
宋江「!?……なるほど、それは名案ですよ!早速命令しましょう」
ハッ…こ、これは…!!い、今のは何かの間違いです!!
皆さん、ダマされてはいけない!!コレは呉用の策略です!!罠なんです!!
>>235 私の渾名よりカッコイイのは確かです。
一番かどうかは分かりませんが、五本の指に入るのは確かでしょうね。
>>236 下げ忘れ位、大丈夫ですよ。私も余所ではよくやります。
「sage進行だろうがゴルァ!」と言われて、ハッとしたりしますよ。
トリップの付け方ですか?
名前の後に、半角の#と好きな英数字(8文字まで、他人に教えちゃダメですよ)を入れればいいハズです。
任意のトリップを探すには、こんなソフトが便利です。
ttp://isweb34.infoseek.co.jp/computer/tripsage/ ただ、探す対象は4文字くらいまでにした方がイイでしょうね(貴方の場合だと、YOYUとか)。
5文字以上だと、ものすごい時間が掛かります。
あと、検索結果の、#の後に入力する文字、8文字目が「26AEIMQUYcgkosw」以外の場合、その結果は無視して下さい。
8文字目は、このどれかでないとダメだそうで。
不確かな知識の上、悪文ですみません。
>>237 ハゲてます。間違いなくハゲてます。
最近、頭は剃ってますか?剃ってないでしょう?
どうです?
楊雄の楊、YANGを取り込んでみました。
ありがとうございました、公明先生。
ところで。
光栄のゲームは、やられました?
水滸伝の世界に触れるには、絶好の道具(おもちゃ)だと思うんです。
キャラクターも108星以外でも、多く網羅していますし。
そうそう、仲間にしたかった候補、曾塗兄弟や史文恭なども実力者でしたね。
史文恭なんて、弓矢に名前を書くマメさも持ち合わせていましたし。。。
(きっとパンツにも名前を書いたでしょうな。ハハッ)
ま、それをいったら托天王がだまっちゃいないでしょうけど・・・ね。
そもそも、だ。
俺が百八星の中に入って無かったって事が解せねえ…
ま、俺の遺言聞かずに勝手に宋江どんを首領に祭り上げる所からして
意外に威厳なかったのかもナ
今年の梁山泊のクリスマスでは
誰がサンタ役をやるのですか?
あと、年越しはやはり
一人一回づつ鐘をつくのでしょうか?
南の国からお久し振りです宋公明兄貴。
李逵も呉先生とも相変わらずでなによりですなあ。
こっちは冬でも暖かいですが旨い物ばかりなのでちと肥ってしまいましたよw
生き残った連中どもは皆こっちで楽しくやってるので、
兄貴達は心配せずにマターリしてて下さいな。
じゃあまた来ます。
>>240 あ、カッコイイですね。正直、カナリ羨ましいです。
>>241 残念ながら、未プレイです。
しかし先日、「水滸伝 天命の誓いハイパーガイドブック」なる本を入手しました。
主要キャラの顔グラも載ってます(私、ヤッパリ男前ですね)。
我々の渾名の由来についても書かれていて、何かと役立ちそうです。
史文恭…奴も、晁蓋殿に矢を射るようなマネさえしなければ、我々の仲間になれたのに…。
彼も、呉用の詐略の哀れな犠牲者の一人ですね。
>>242 オヤ、晁蓋殿。天界での暮らしは如何ですか?九天玄女様とハァハァなんて、そんな羨ましい事してませんよね?
ところで、貴方が108星に入っていない理由ですが、簡単ですよ。貴方は毘沙門天の転生だからです。
つまり、天界で罪を得て地上に落とされた我々と違って、貴方は気マグレで地上に降りてきたんです。
因みに、私が首領に祭り上げられたのは、全て呉用の詐略のせいです。
あの男は、扱い難い貴方を疎んじた為に、史文恭と通じて貴方を殺させ、そして扱い易い私を傀儡に据えたんです。
私は、貴方の遺言に従いたかったんです。でも、あの諸葛亮ヲタが邪魔をして…。
>>243 サンタ役ですか?それは当日のお楽しみです。
初めは、朱仝に頼もうと思ったんですが、「髭だからでしょ?ベタすぎです」と言われましてね。
とりあえず、108星以外の人にお願いしようと思ってますが。108星メンバーに頼むと、バレますからね。
因みに、去年のクリスマスは最悪でした。サンタ役を籤引きで決めたら、よりによって時遷に当たりましてね。
当然、プレゼントは闇から闇です。サスガに、時遷はその後半殺しにされましたがね。
年越しについては貴方の仰る通りです。
ただ注意しなければならない点は、鐘を複数用意する必要があるという事です。
魯智深とか武松みたいな力自慢は、一突きで鐘を叩き壊してしまいますから。
>>244 オヤ、これまたカッコイイトリップですね。私も、もう少しカッコイイのを探してみれば良かったかな…。
しかし、暖かい南の国は、羨ましいですねぇ。
梁山泊は、もうカナリ冷え込んでますよ。
あ、そうだ、一つお願いがあるんですが、宜しいでしょうか?
私、実はパイナップルが好物なんです。良かったら、送って頂けませんかね?
>>246 パイナップルですか。
丁度良かった、こちらに凌振がおりますので、チョチョイと砲弾に細工させて送らせ…
え、違う? そっちのパイナップルじゃないと、これは失礼。
では特産の果物ともども、いつもどおりの戴宗便でお送りします。
李逵達と喧嘩しないで分けて下さいな。
(小声で)それとサンタ役ですが、108星以外の人キボンヌであれば、道士の何玄通殿など
如何ですか? いかにも目出度いプレゼントがまた天から降ってきそうな気もしますし(笑
私もトリップ作り直しました。
こんなもんで如何でしょうか?
>>241 史文恭ですか〜彼も仲間に入れたかったですねぇ〜
うっかり晁蓋殿を撃ってしまった為に…本当は案内役をしていた段景住を射よう
としたんです。ほら、曾頭市の地理詳しいですから何かと作戦しづらいじゃないですか。
でも、その矢が逸れちゃったそうなんです。それが最大の不運でしたね。
しかも、獲物に名前を書いて足がついてしまったために狙われてしまうとは…
哀れですな。
ちなみに、剥ぎ取った鎧にもちゃんと名前書いてあったようです。まめですね。
本当に曾頭市なんかにゃもったいない…
>>242 公明殿がなんか言ってますけど、聞かないようにしてくださいね。
大体、自分で行くなって言ったじゃないですか、私は。出発前に
いろいろあったんだから…
大体、あのマメ男くんと取引するわけないじゃないですか〜後で面倒ですから
花栄に潜伏させてあのマメ男を射殺しちゃう予定だったのに…
そもそも第2位の繰り上がりでいいじゃないですか、頭領は。公明殿を
実務的なことから切り離すために祭り上げるつもりだったのに…
ま、後いろいろあって、董平や、張清が仲間になったのは良いんですが…
この点に関しては晁蓋殿が悪いんですよ。
>>243 >>247 サンタ役については、実は公孫勝どのを通じてある方にオファー出してまして、
意外にもいい反応が返ってきてますんで、ほぼ決まりです〜
「黒旋風がどんな顔するか見てみたい」ということだけで、来るそうですよ。
なんだかんだで相当お茶目な方ですよね。
鐘については今年は頑丈でいい音のするものを楽和プロデュースの元で湯隆が
作成中ですので楽しみにしていてください。
あと、鐘つきですか…花和尚と武松はお寺関係者ですから上手ですよ。
問題は李逵なんですよね。すぐ力任せについちゃうんですよ。
ですから、「主役は最後につくものだ」という風に言いくるめて、李逵は公明殿の
後で最後につくようにいたしました。
事後承諾ですがよろしいですか?>公明殿
あ…と、書き忘れてました
>>247 申し訳ないですが、トムヤムクンもお願いします。
劉唐に食べさせてみて、髪の毛と同じくらい赤くなるのを見てみたいですから
>>245 あ、俺って毘沙門天の転生なの?
やりィ〜なんかカコイイよね、むしろ百八星よりイイ(・∀・)カモ!!
それだったら首領の座譲る譲る円満解決。
>>248 呉先生があんな話持ちかけてこなかったら生涯それなりに暮らせてたかもしれないケド
なんかよく分からんけど俺にも悪い所があったみたいね、スマソ(って丸め込まれてない?俺)
でもさぁ…呉先生の策って臨機応変なのが多い分穴があるよね、前にも指摘されてたけど
意外に長考は苦手なんじゃないかなぁ…(ボソ
>>250 >スマソ(って丸め込まれてない?俺)
いえいえ、そんなこと無いですよ
そういった自制心あるところが、頭領にふさわしいんじゃないですか
誰かとは大違いですよ。
>呉先生の策って臨機応変なのが多い分穴があるよね、前にも指摘されてたけど
>意外に長考は苦手なんじゃないかなぁ…(ボソ
そ、そうでしょうか?(汗、でも、長考は出来たためしないじゃないですか。
ま、突発的事故で失敗があることは認めますよ、ハイ
例の江州の件は最大の失敗でしたが、結果的に2名の好漢を手に入れることが
出来たんで善としましょう^^;
あとの件は、全部李逵絡みじゃないですか。
なんかあるとすぐ出たがるんですよ、黒旋風は。で、すべてのことにやりすぎる…
憎めないんですけど、やられたほうには溜まったものじゃないと。
計画以上の事されるから失敗のように思われますけど、彼の暴走を利用してるってところもあるんで…
あ、朱仝どの、そんな物騒なもの持ってきちゃだめですってば!!
おっと、トリップおかしかったですね
修正です
>>251 美髯公殿、物騒ですな。変なものを持ち出されぬよう。。。
ところで、公明先生。
晁蓋殿がお見えになりましたところで、こんな質問もなんなんですが。。。
もし、ですよ。もし仮に、先生が水滸塞のトップを誰かに譲るとしたら、
誰にします?
武人の張清や呼延灼や董平の統率力も捨てがたいし、呉用軍師や神機軍師朱武らの
智慧も措けないですよねえ。
李応・扈成・盧俊儀(義)・柴進などの民間の人心掌握も・・・。
ま、空想の域を出ないんですがね。
もしかして、わたし?なんて。。。ハハッいや、これは冗談ですが。
>>253 俺は義兄が首領でもかまわないがなぁ。
そしたら浮気な宋公明殿は打ち首かもしれませんなぁ・・
あぁ、クリスマスツリー用の樅の木を探してるウチにこんな時間に…。
>>247 パイナップル、早くも届いてますよ。サスガは戴宗便。
早速食べてみました。う〜ん、デリシャス。
何玄通殿にサンタ役、イイかも知れませんね。
ただ問題は、プレゼントの目録が、彼にしか読めない恐れが…。
>>248 貴方が史文恭と取り引きしてた証拠(
>>103)は挙がってるんです。観念しなさい。
今謝れば、泥酔させて目隠しした張清のダーツゲームの的を持たせるだけで、許してあげますから。
それはそうと、サンタ役、決まりそうですか。
あの人も、ケッコウ乗り気みたいですね。コレは楽しくなりそうです。
それと、鐘つきの件、了解です。サスガ詐略の第一人者、私にはとても思いつきません。
>>249 あ、それ面白そう。
食べさせる時は、私も呼んで下さいね。
>>250 そう、呉用の策は、詐略以外は穴だらけです。
例えば、生辰綱を奪った時。
自分達7人が上手くトンズラ出来たのはイイけど、白勝の事をスッカリ忘れてそこからアシが付き、追っ手を掛けられる。
江州の時も、私危うく死ぬ所でしたよ。
マァ、私が酔った勢いであんな詩を書いたのが、原因といえば原因なんですが…。
>>251 え?誰かって、誰の事です?
あ、そうか、李逵ですね?マッタクあの男と来たら…。
確かに、李逵の出しゃばり癖は問題ですね。
扈家荘の時も、それを利用して呉用は…。
ところで朱仝殿、そんなモノ持ち出して何を…って、や、やめなさい!だ、誰か!!
>>253,254
難しい質問ですね。正直、私以上に頭領に相応しい人間もいないと思いますが…。
そうですねえ、誰か一人挙げるとしたら、林冲でしょうね。
梁山泊を創生期から支えてきた彼なら、頭領だって務まりますよ。私ほどではないにしろ、人望もありますしね。
貴方ですか?そうですねぇ、貴方なら、頭領を譲っても…って、譲ったら私、打ち首ですか?(
>>254)
う、打ち首は嫌です。というワケで、残念ながら貴方には頭領の座はお譲りできません。
策略に関しては楽和もなかなかのもんだぜ、宋江の兄貴。
あいつ、梁山泊にいた頃は歌しかとりえがないと思ってたけど、
兄貴たちが奸臣どもの計略によって殺された後、
めきめきと頭角をあらわしてきたんだよな。
しかも、こう言っちゃあなんだが、呉先生と違ってはずれなしだしな。
まぁ、楽和もおいらたちと一緒にシャムにいるから、
兄貴は呉先生で我慢してくれや。
>>256 ホホウ、楽和にそんな才能があるとは、気付きませんでしたよ。もっと早く気付いていれば…。
ヒョッとして、呉用が自分の軍師の座を奪われるのを恐れて、彼の才能を我々の目から隠していたのでは?
サスガ詐略の専門家、やる事が狡っ辛いですねぇ…。
南の国からこんにちは、李俊です。
北の梁山泊ではますます冷え込んでいるみたいですね。
こちらは相変わらず暖かいですが、公孫勝先生の道術で関白の軍勢を一網打尽に凍らせたことを思い出すと、思わず悪寒が走ってしまいます。いやあ、南方育ちのせいか寒いのはどうも苦手で。
今度宋公明兄貴も他の兄弟衆を連れてこちらに遊びに来ては如何ですか。国を挙げて歓迎しますよ。
……あ、扈成殿と李逵の奴は会わないようにせんといけませんが(苦笑
>サンタ役
>>255プレゼントの目録が、彼にしか読めない恐れが…。
確かに(笑 まあ、天眼開ほどの奇跡がそうほいほい起こっても困りますがね(w
>>248の呉先生の話を聞く分には、同じ道教関係者のようで、わしの回答はニアミスといったところですな。まだお会いしたことの無い噂のあの人が、どんなサンタぶりを見せてくれるか今から楽しみです。
>>247 トムヤムクンの件、承知しました。次の戴宗便で手配致します。
劉唐の他にも、青い痣の楊志殿になんか食べさせてみたらどんなマーブル顔になるのかというのも、個人的には見てみたいですね。
ああ、ちなみによく誤解されるんですが、今わし等がいる暹羅(シャム)って、泰国とはまた違うんですよ。
聞の舅ごに聞いたところ、地理的には台湾海峡にある膨湖列島にあたるのだそうです。
まあ、交易で向こうの物資も手に入るんで、あまり問題はありませんが。
最近は外出に象を使っています。乗り慣れるとなかなか楽ですよ。
ますます運動不足で肥ってしまいそうですが(汗
>>247 早速届きましたか。流石は戴院長。
最近は朱武殿とともに道術を学んだりしていて、さらにおつかい技能に磨きをかけているようです。
呉先生宛ての次の便と一緒に、今度は暖かいタイカレーでもお送りしましょう。
>>256 おお、阮小七もこっちに来ていたのか。
わしはうるさいことを言いたくないんだが、あまり盗み呑みするでないぞ(笑
この前宋安平が宴の幹事の際、空っぽの酒庫を見て嘆いておったよ。苦労人なところは父の宋清殿譲りだなあ。
そういえば、確かに楽和は、生き残った兄弟衆が再び集まって建国に至るまで始終、今までとは別人といえるほど知恵者ぶりを発揮していましたな。主席軍師不在のハンデというものを全く感じませんでしたよ。
勿論、朱武殿や燕青、新規参入の聞煥章参謀などが頑張ってくれたおかげでもあるんでしょうが、ね(フォロー
そういえば、「水滸後伝」では、軍師が楽和になっているんでしたっけ。
さすが鉄の叫び。
どうですか、鉄の扇子のお兄さんとしては・・・
>>258 お元気そうで何よりです。是非、皆で遊びに行きたいですねぇ。
李逵は…燕青を張り付かせておくしかないですかね…。
トムヤムクンを楊志に食べさせてマーブル顔…イイですね。明日にでも、やってみましょうか。
劉唐と楊志の顔、出来たら写真に撮って送りますね。
ホホウ、外出に象ですか。羨ましいなぁ。
サスガに象を送ってもらうワケには…いかないでしょうね。
タイカレー、ヨロシクお願いしますね。
>>259 ウチの弟も、私くらいシッカリしていれば、もっと活躍できるのに…。
南の国には呉用がいないから、才能を妨害されてるという事もないし、ハァ…。
マッタク、楽和を見習って欲しいモンです。
こんばんわ。
さて、ちょっと厄介な質問になりそうですが、いいですかね?
王進や林冲が就いていた、「禁軍80万の師範」という仕事について。
武芸十八般っていう言い方ありますよね。確か、18種類の武器を扱う
(無手も含む)気がします。林冲は棒術の師範でしたが、王進はナニの
師範でしたっけ?総師範だとすると、十八種類の武芸の達人の上にたつ
リーダーだったってことになるんですかね?
…それと、それなら、王進と林冲は面識があったのですか?
>>261 チョット待って下さいね。今、史進を呼んで来て聞いてみますから。
史進「何スか、首領?今俺稽古中なんスけど」
宋江「マァマァ、お手間は取らせません。かくかくしかじかなんですが、どうなんでしょう?」
史進「棒術なんじゃないッスか?
俺も最初、棒術で負かされたし、お師匠様の父上も、棒術使いだったって聞いたッスけど?
まぁでもあの人は凄いッスよ。棒術だけでなく、武芸十八般どれをとっても天下に並ぶものなし。
林冲さんも強いけど、お師匠様にはかなわないッスね」
林冲「それは聞き捨てならんな」
宋江「オヤ、林冲殿、お久しぶりです。貴方も、王進殿の事はご存じで?」
林冲「名前は聞いたことがあります。お会いしたことはありませんが。
一時、私と王進殿、どちらの棒術が禁軍一か、という話が持ち上がりましてね。
試合して確かめよう、という話が持ち上がったんですが、そんな時に高キュウの奴が…」
史進「確かめるまでもないッス。お師匠様に決まってるッスよ」
林冲「なに!?ならば、お主の身体で確かめてみるか!?」
史進「望むところッス!林冲さんとは、一度本気でやりあってみたかったッス!」
どうやらバトルが始まりそうな気配です。私はこの辺で…。
ドキュソっぽい史進にワラタ
ボンボンだもんなぁ……
264 :
名無しさん:01/12/15 04:08
初心者向けの水滸伝の本を探して居るんですが・・・・
講談社現代新書にあった伊原弘先生のご本なんか面白かったけどどうっすかね。
>>264 すみません。それは読んでいないです。
吉川英治をオススメしますよ。新聞連載なので、平易な現代語。
日本人向けの脚色。天下一品のストーリー展開。
面白いですよ。
公明先生、学究どの、李俊どの、いかがです?
>>262 ところで。史進どのの最初の師匠は李忠どのだったような・・・
あのような小物に棒術を習った・・・
イヤ、失礼。。。
やれやれ、棒を打ち合う音で起こされてしまいましたよ…
まだ続いてるんですか?林冲どのと史進どののバトル…というより、林冲先生の
棒術教室て感じですな。
林冲「これで終わりか?」
史進「まだまだ!!もう一丁お願いしまッス!!」
林冲「おう!!」
史進どのも間違いなく超一流ですが、それでも林冲どのが一枚上手なんですな。
わかりやすく言えば呂布と関羽の差…と言えばよいでしょうか?
>>266 いやいや楊雄どの、李忠が小物と言ってしまうのはどうかと…
山塞の中では確かに小物ですが、一応桃花山の首領でしたから、それなりの
実力はありますからね。
入門段階では王進どの、林冲どのクラスは荷が重いでしょう。李忠くらいで
適当ではないでしょうか?
>>260 公明どの、私は人の才能を妨害はしてないですぞ。
私の人事は、その人の特殊技能を最大限に考慮して行ったわけっじゃないですか〜
楽和に関しては彼の音楽の性能を考慮したわけでしたし、彼自身も結局満足して
ましたしね。
だからこそ、公明どのには上にたってこまごまとした仕事をさせな…ゴホン
ま、そういうわけです。
>>263 良かったですね、史進の耳には届いてないようですよ。
彼に聞こえたら半殺しですよ。
因みに、王進殿の悪口を言ったら、多分私でも全殺しされます。
>>264 講談社現代新書1215、「『水滸伝』を読む」ですね?
面白い本ですが、ヤッパリ一度は「水滸伝」を読んだ人向けでしょうね。
「水滸伝」そのものより、その作品世界の背景を伝える本ですから。
初心者の方に「水滸伝」の面白さを知らしめるなら、吉川英治のモノをお勧めします。
吉川氏の死によって、原作で言えば第73回くらいまでの所で終わってるのは残念ですが。
でも、江州で私が気狂いのマネをしなくて済むので、その一点でもオススメです。
>>265 私もそう思います。
何と言っても江州で私が(以下略)
>>266 史進も、昔は見る目がなかったんですね。
李忠なんかじゃなく私に付いていれば、今頃は林冲殿にも負けない使い手になってるでしょうに…。
オヤ、何ですかその疑いの目は?お忘れですか、私は孔明と孔亮の師匠ですよ。
>>267 ヤレヤレ、まだやってるんですか、あの二人?
マァ同じ体力を使うにしても、ハァハァよりはずっと健康的ですけど。
それはそうと、たまには貴方もピントの合った事を言うんですね。
つまり、私にはリーダーこそが相応しい、細々とした仕事をするような小物ではない、そういう事ですね?
サスガは梁山泊の軍師、見直しましたよ。
>>268 公明先生、最後の3行はチト余計な。。。誤解されていらっしゃるんじゃ。。。
いや、わたしからは何も言いますまい。
ゴホンッ
ところで、・・・
吉川氏以外にも、水滸伝を作品として残していらっしゃる日本の作家先生って
どなたがいらっしゃいましたっけ?
駒田信二先生は完訳を施されておりましが。
>>楊雄殿
現在北方謙三先生が水滸伝を執筆中ですぞ。
いままでの水滸伝の好漢とはずいぶんイメージが
違って描かれております。
妖術もないし。
>>宋江殿に質問
21世紀の地図でみると梁山泊らしき
「湖の中の島」が見当たりません!!
どこに行っちゃったんですか?
>>269 え、誤解?
私は、呉用にもやっと私の偉大さが分かったのか、と思ってたんですが、違うんですか?
ところで、「水滸伝」を作品として残した人ですが、確か柴田練三郎が書いてましたね。私は未読ですが。
翻訳は、岩波文庫に、吉川幸次郎のものがあったと思います。コチラも未読ですけどね。
>>270 北方謙三の「水滸伝」、以前チョット立ち読みしましたが、ストーリーがまるで違ってませんか?
私の見たシーンでは、林冲殿と安道全先生が一緒に行動してたような。
取り敢えずあのオッサンには一言言いたいですね。
「ポパイ」だか「ホットドッグプレス」だか忘れましたが、イイカゲンな人生相談してる場合じゃないだろ、と。
ところで、「湖の中の島」の話ですが、21世紀の時点では島じゃなく、只の陸地になっちゃってます。
元々、梁山泊の泊という文字自体、浅い湖の事を指すんですが、その名の通り、梁山泊の周りの湖は浅いんです。
この浅い湖が、月日の経つウチに埋まってしまったんですね。
黄河が近いんで、その氾濫の影響をモロに受けるんですよ。
いつも快適sage進行、いつも愉快な楊雄です。
>>271 >>269の誤解の件;呉学究どの、遠まわしに「コマケエ余分な仕事はボスにさせておきゃ
いいやっ」って言ってるような気がしてならなかったんですが、悪く受け止め過ぎ
でしたかね?
すみません、余計な波風を立ててしまいましたね。これ、ナシにしてください。
>>270 北方氏の水滸伝ですか。公明先生の評価は、氏に対して(氏の雑誌での所業に
ついて)あまり芳しくなさそうですね。
しかし、切り口の変わった水滸伝っていうのも、楽しめるかもしれません。一度
拝見したいものです。どちらで連載しているんでしょうか?
さて、いつものように公明先生に質問です。
色々な小説の後付資料・光栄のゲームなどによると、三国志の時代と水滸伝の時代、
マアおよそ800年以上の時代差があるんですが、地名の呼称がまったく異なる気が
します。なぜでしょうね?
最近、塞内で棒球がはやってるようです。
一番ファンの多いのは阪神だそうで雷横、燕順、王英、陳達、キョウ旺、丁得孫
…あだ名に虎つけてるくらいですからね。
最近は日本ハムファンの曹正と言い争いしてるみたいですよ。片岡という選手のことで…
他にはオリックスファンの張順、西武ファンの登β飛…と言ったところでしょうか?
ちなみに私は横浜ファンです
>>272 ちょっと違いますね〜
「実行レベルではもっと使える人材が大量にいるからわざわざ使って成功率
下げるよりはやらせない方がいい…
だけど、なぜか人望だけはやたらにあるから頭領に祭り上げて実行レベルの
作業をさせず、失敗したら責任をかぶってもらおう…」
ってことです。
公明どのには内緒ですよ。
>>268のように思わせておいたほうが彼のため
ですから…
「杜撰な」という字句を見て、
杜遷!?と読み間違えそうになるほど水滸伝好きの143です。
>>楊雄殿
北方「水滸伝」がどこで連載しているかまでは
調べておりませんでした。申し訳ない。
自分は隣町の図書館に通って読んだクチなので・・・。
現在ハードカバーで4巻まで出ている模様。
>>呉学人
すると史進殿や李俊殿は中日ファン、李逵は近鉄ファン?
柴進殿は野茂を贔屓にしてそう・・・。
275 :
名無しさん:01/12/18 01:50
梁山泊の組織は宋明どちらをモデルにしてるんですか?
棒球?フン!
今の時代は蹴球だよ、これさえ上手ければ出世もdd拍子これ最強。
しかし掲示板でこういうこと書こうもんならマークされてしまう諸刃の剣、素人にはお勧めできない
まぁ棒球派なら仁志の言動を要チェックってこった。
ちくま文庫から高島俊男「水滸伝の世界」が出ましたが、もうお読みですか?
あらゆるテキストにあたっていて、かなり信頼できる研究だと思いました。
文章も平易でわかりやすい。
しかし首領と副首領の人物紹介篇は、正直爆笑してしまいました。お許しを!
>277
テメーこっちにもあらわれてやがったのか。
逃げても無駄だ!!行くぜ!!『神 行 法』!!!
ズキューン!!!
>>272 地名の呼称の違いですか?
800年前は、今日本の首都になってる一帯を、東京なんて呼ぶ人は誰もいなかったのと同じだと思います。
800年も経てば、ヤッパリ変わっちゃうんじゃないでしょうか?
街の場所自体も、変わっちゃうでしょうしね。
>>273 片岡の移籍、決まったみたいですね。
曹正の渾名がダテじゃないところが見られそうです。見たくないですが。
ところで、今私の事を何か言ってませんでしたか?気のせいかな?
>>274 私も、須藤さんという名前を聞く度に、朱仝の顔が頭に浮かんでしまいます。
>>275 我々の組織はオリジナルです。全て私が考えました。
強いて言えば、明代ですかね?宋の軍組織は、ハッキリ言ってヘタレですから。
>>276 やや、蹴鞠で出世した中臣鎌足、もとい高キュウじゃないですか。
私は仁志より、松井が単年契約するかどうかの方が興味深いですね。
球団側は、何としてもアメリカへは行かせまいとしてますからね。
>>277 や、今度は本編中影の薄い楊セン。同姓同名の万能道士と間違えられる気持ちは如何ですか?
そちらのスレの存在は知っていますよ。このスレを立てて以降ですが、キャラネタ板にも足を運んでますから。
昨日も、お気に入りのスレが足切りに遭って、ショックが隠せません。
因みに、「こちら梁山泊本部!」も読んでますが、顔を出す予定はありません。
晁蓋殿にイジメられそうですし、正直こっちで手一杯ですから。
>>278 残念ながら、未読です。近所の本屋を回ってみましたが、小さな所だとちくま文庫なんて置いてないんですよねぇ。
私と廬俊義殿の人物紹介、是非読んでみたいモノです。
>>279 向こうのスレの戴宗さんですね。サスガ足が速い。
私の事を黒三郎なんて呼んだ不届き者です。思いっ切りやっちゃって下さい。
281 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/20 23:50
水滸伝の原文を手元に置いておきたいのですが、宋江殿お勧めの公刊本は?
282 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/23 10:31
www.suikoden.com/
既出ですけどこれ読みました?
誰かとこれについて語りたいんですが・・・。
>>282 過去ログで紹介されてたはずですよ。
私は読みました。更新が待ち遠しいですな。
あ、できればsage進行でお願いいたします〜。
>>宋江殿
いろんな人の書いた水滸伝を読むときに一番楽しみなのは
宋江がどのように描かれているかです。
私が好みなのは嵐山光三郎の少年少女向き『水滸伝』の
宋江です。
扈三娘を王英に娶わせるとき、
「本当は自分のお嫁に欲しかったが」
と少々情けなく正直なところがよろしい!
>>281 原文といいますと、中国語の諸版本のことですよね?
原文に当たったことはないので確かな事は申し上げかねますが、
中華書局の「水滸全伝」か、商務印書館の「百二十回的水滸」辺りが宜しいのではないでしょうか?
平凡社の「水滸伝」の底本らしいですし。
>>282 ギクリ。じ、実は、多忙のため、未だ未読なんです。スミマセン…。
出来るだけ早いウチに読みますので、曲げてご寛恕願います…。
>>283 私の自分の欲に正直な所がお好きですか?
すると、吉川「水滸伝」の、江州で叛詩を書いてしまった時に、戴宗に似非気狂いになれと言われて
「ソレは男らしくない」と断って潔く捕まるカッコイイ私は、お嫌いですか?
>>頭領
いや、あまり急いで読まないでも良いですよ
読む事を義務の様に感じると本も面白くなくなりますしね。
いや〜昨日は108羽の七面鳥をさばいて
肩こっちまったよ。
でもすぐに新年の料理に取りかからなくっちゃな!
兄貴方、何か注文はあるかい?
吉川英治水滸伝の宋江殿も好きですよ。
忠義一徹な感じで、あれはあれでイイ!
書く人によって宋江殿に対しての
見解が分かれるところが面白いですな。
>>278 買ってみました〜
頭領、副頭領とすごいですね。
ところで頭領、これ下がりすぎじゃないですか?
毎日楽しみに見ているだけに、DAT落ちしないか不安・・・
「水滸伝の世界」自分も買って読みました〜
前半は結構面白いけど、後半は学術的な話が多くなり
ちょっと眠くなるかも。
宋江殿叩かれてますな〜。
宋江大兄〜、呉学人〜、楊雄の兄貴〜
最近見ないけど、風邪でもひいちゃったかな?
291 :
呉学究 ◆rgQkRatg :01/12/28 19:14
ご無沙汰しております。皆に人気の"カリスマ軍師"呉学究でございます。
最近は143殿お勧めの天導108星にハマってしまい、寝不足の毎日でございます。
>>278 私も購入いたしました…
頭領と副頭領の件については…私がしっかりしないといけないとの思いを
新たに致しました。ハイ
>>282 まだ途中ですが読んでおります。
やっぱり私って格好いいですねぇ…(ウットリ)
キーワードは"三句目"でしょうなぁ…
>>286 お疲れ様でした〜
でも、そろそろおそばもありますから頑張ってくださいね。
そうそう、七面鳥をさばいたときの羽はまだ残してありますか?
綺麗なのがあったら私に下さいね。白羽扇をまた新調いたしますからね
>>288 ここは三国戦国ですので、われわれ水滸勢力はやむなくsage進行で行っているん
ですよ。
書き込みさえあればなかなかdat逝きはないんで…臥せる龍のごとく耐えていき
ましょう。
>>290 ご心配をおかけしました
生きてはおりますので、ご安心下さいませ
では、これにて…
sage進行って自分で書いているのにあげてしまいました…
何たる失態…逝ってまいります
よく見るととりっぷもおかしくなってます…
すみません試験させていただきます
クリスマスで食べた料理に当たったみたいで、今日まで寝込んでました。
実は、まだお腹の調子がチョット…。
>>285 そうですね。年末年始にでも、養生しつつジックリ読むことにします。
>>286 正月にもタップリ働いてもらうことになりますからね、今はユックリお休み下さい。
くれぐれも、お体には気を付けて。
>>287 私の志をご理解頂けて幸いです。
でも、世間一般では、私の評価は大概低いんですよねぇ。
悲しい限りです…。
>>288 よっぽど下がらない限り、大丈夫だとは思うんですが…キャラネタ板などと違って、そう頻繁に足切りはないでしょうから。
私が寝込んでいた間に、そんなに下がってたんですか?
>>289 え、叩かれてるんですか、私?
ショックです。鬱出汁脳…。
>>290 イエ、お腹を壊してました。
ヤッパリ、いくら美味い料理でも、がっついたらダメですね。
>>291 モシモシ、大丈夫ですか?熱でもあるんじゃないですか?一度、安先生に診てもらった方がイイですよ。
ヤッパリ、年末ともなるとみんな浮かれちゃうんでしょうね…。
カリスマ軍師とか、格好イイとか、完全に熱病患者ですな。
295 :
楊雄 ◆zA1iYang :01/12/31 16:53
好久没見(お久しぶり!)
年末の忙しさ、串の引越しと、なかなかここに辿り着けずにいました。
いつも愉快な楊雄です。
あ〜辿り着いてよかった〜。
実はですね、わたし、楽和や馬麟や燕青に教わって楽器を学んでました。
クリスマス前のライブも無事盛況。しかし、ライブのあとのこの気の抜けた
感触・・・。フッって感じ。。。さ、元気出して逝きましょう!
さて、いつものように、質問。
1999年末に、中国上海の国際空港が新設されました。これまでの中規模な
「上海虹橋空港」は、国内線にしぼり、国際線は新空港、その名も、
「上海蒲東空港」。前回は虹橋だったのに、名前が違う!と思って驚きました。
蒲東。聞いたことあるな。。。蒲東、そうそう、あいつ。
大刀関勝。彼、蒲東の役人でしたっけ?
故郷が大空港のお膝元ということで、一躍世界的な地名になったことについて、
関勝どう思ってんでしょうね?
あと、変換の時に便利なので、「せきまさる」と日本人名のように入力してる
ことは、彼にはナイショですよ。。。
下げ忘れましたね。
ま、一度見失ったわたしらしいですわ。(笑)
これからも、下げ信仰でいきましょう。
297 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/01 08:27
あけましておめでとうございます。
梁山泊は今どうですか?
謹賀新年!
梁山泊では今、塞をあげての新年の大宴会中!
んでも、一人一人の挨拶が長いんだょな〜
108人もいるわけだし。
俺なんかは手早くささっと終わらせちゃったけど
李応大兄あたりから上は口上が長いね〜
せっかくの料理が冷めちゃうぜ?
横山水滸伝にある俺と樊瑞頭領の子供の頃の話って
何か原典があったのかな?
あけおめ〜へへへ俺がキリ番300ゲットだよ。
俺だって梁山泊入って活躍したかったんだよ…嘘だけど
ところで金瓶梅って見た事無いけどエロイっすか?
検索したら風俗サイトが引っかかりまくりですが、デヘヘ
恭賀頌春。
あけました。おめでとうございました。今年もよろしく、諸氏。
ま、2002年の正月なんて関係ないんですけどね。
1月末から2月初頭の、旧暦の正月こそ本当の楽しみが来る季節。
日本の蛮族は、新暦で正月を祝うなんて、ナンセンスだよねえ。。。
(マジで、中国人にとって正月は旧暦。これが当然みたいで、「旧正月」
ってことばも理解しないほど、旧暦の正月が重要みたいです。)
さて先に、わたしの見解から。
>>298 ま、所詮新暦の正月は儀式です。酒も料理も本番ではないから。
武松や、青面獣たちもその辺はわかっているみたいで大人しいもんです。
マァ、儀式が終わってから、飲みに逝くとしましょう。
>>299 知りたいですよね。御免なさい。わたしも存じません。
>>300 キリバソゲットおめでとう。正月からついていますな。
金瓶梅とは・・・
三国志演義・西遊記・水滸伝にならぶ、中国四大奇書の一つ。
舞台は、水滸伝の作品中で殺された著名なスケベ、西門慶とその周辺。
若旦那西門慶が片っ端から女に手を出す物語(要約しすぎですが)。
タイトルになった女性
金・・・潘金蓮【武松の兄嫁。西門慶とくんで、夫を殺す】
瓶・・・李瓶児【西門慶第6夫人。西門慶との子供を、面倒くさがって殺した】
梅・・・春梅 【?】
多分こんな感じです。
正直、エロは古典文学なので、期待できません。
(田山花袋の「蒲団」のほうがアブナイですよ、明治のストーカーモノ)
しかし、現代日本文学の中で妄想を膨らませれば、ハァハァ可能でしょう。
金瓶梅ってそういう意味だったですか
昔ジャンプでやってた魁!男塾の水・滸・伝みたいなもんだねぇ、オレアタマ(・∀・)イイ!!
武松が金瓶梅読んだらそこでまたブチ切れですよ、ヤレヤレ
モドキはやはりモドキだな
男塾のは梁・山・泊だよ。
オレノホウガ(・∀・)アタマイイ!!
おほほほほ。恭賀新禧とでも言っておくわ。
ちなみに金瓶梅での武松は、
最初に金蓮と西門慶への仇討ちに失敗して捕まり、流刑になるのよ。
その後、西門慶はぁゃιぃ強精剤を金連に飲まされた挙句に、
金蓮との秘め事の際に腹上死して、
金蓮のほうは孟州を脱獄して帰ってきた武松に殺されるのよ。
で、ここで武松は張青・孫二娘らを頼って梁山泊入りすることになるの、確か。
春梅は金蓮のおつきの侍女のことじゃなかったかしら。
読んだのはだいぶ昔だから(しかも村上版の抄訳)、
間違ってるところもあるかもしれないわね。
ま、確かに金瓶梅の武松は仇討ちに失敗してカコワルイので、
読んだらぶち切れることでしょう。ほほほ。
祝イ尓新年如意!ってのはドウですか?ヨウゼンさん。
>>304 やはり、水滸伝では確かにあなたは悪役ですな。
なんか、そのオカマ口調が妙に気に入らないのはなぜでしょうね。
そうそう、春梅。金蓮のおつきの美少女でした。復讐のために西門慶の命を
狙う乙女の役回りだった気がします。なぜこの少女がタイトルになっているのか
わかりませんが。
公明先生、呉学究殿は正月休みですかね?
ま、公明先生のことです、「忠義双全」の看板の前で何か思い耽っているに
違いないでしょう。
ぁゃιぃ薬使うのヨク(・∀・)ナイ!!
とはいえ古来中国結構ぁゃιぃ薬が横行してるんだよねぇ
まぁ毒薬と媚薬が二大主流みたいだけど
漏れは人相手だから出番あるけど皇甫端なんて…ねえ?
最近宋司令来ないね・・・
呉学人も天導一〇八やってるのかな・・・?
↑の代理の者であります
皆様申し訳ありません。
学究先生は
>>294で公明殿が仰ってる通りマジで寝込んでます。
それでも根性でsuikoden.comは読んだぞと仰せです。
>>306 おぉ、安先生こちらに…
先生の容態を見てやってくださいませ…
>>307 年末にニ竜山で林冲殿を首領にして青洲、清風山も確保。
1106年の段階で配下108人達成したぞと喜んでおりました。
自分自身を配下に出来ないのが鬱だとも仰ってましたが…
とりあえずはこれにて…
申し訳ござらぬ…虞翻虞翻…でなくってゴホンゴホン…
ねえ、あたしのこと好き?
好きだったんでしょ?
掲陽鎮の三覇のうち
お山担当の李俊が梁山泊の水軍司令官になったのは
なぜなんですか?
お山担当だから船は関係ないはずじゃ?
312 :
楊雄 ◆zA1iYang :02/01/15 01:22
こんばんわ。公明先生はもしかして、サラダからカレーに移転で
見失っているままかもしれませんね。
三国志だけ・戦国だけの方には申し訳ありませんが、一度ageさせて
頂きます。
今後は、「いつも快適sage進行」で、これまでどおりのご愛顧を
お願いします。
亭主>>1に成り代わり敬白
楊の兄貴!
www.suikoden.com
の絵巻水滸伝が更新されたけど読んだかい?
兄貴カッコいいな〜
吉川水滸伝読み返したけど艶っぽいねえ
しかし母大虫のオバサンよく結婚できたよなぁ・・・
>>313 ありがとう!
操刀鬼のグラフィックも気に入ってますよ。ナカナカのモンです。
>>314 ちょっと興奮しますよね。ちょっと。。。
ムフフ…。
失礼。でもね、西門慶と金蓮のくだりはムフフ…。
イヤ、なんでもないです。
もうおわっちゃったの?
318 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/21 23:34
ずいぶんとおちたなあ・・・
320 :
春野カスミ:02/02/20 20:28
かきこみが少ないぞお
みんながんばれ
こんじょだ!こんじょお!!
あらら、こんな所があったんですねえ。
こちらにもいろんな方がいらっしゃいますね。
宋江様、大変そうですが頑張ってくださいね。