なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

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1ソ連邦に感謝!
イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 日本の歴史教科書では、マッカーサーの一連の占領政策はかなり詳しく書かれる。
 しかし、 今回読んだ The American Nation も The American Journey も、マッカーサーの日本占領の
政策内容についての記述はゼロだ。
 代りにこんな記述があって、泣けてくる。
≪日本の降伏が突然だったので、米国の政府官僚たちは驚いた。軍事予算は2年間かけて徐々に減らし、
兵士たちを平時の国内経済の場に吸収していこうと考えていたのだが。もはやそんな計画は通用しなくなった。…≫
(The American Journey, 852頁)
http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/atombomboj.htm

朕カ先ニ帝國政府ヲシテ 第三国ノ調停ヲ求メシメ タル所以ナルモ 不幸其容ルル所トナラス
 「第三国」とはソ連のことらしい。「第三国ノ調停 ヲ求メ」るようなことは秘密裏の工作だろうから、 もちろん国民の
知るところではなかった。国民は 「詔書」で始めて知ることになる。しかしソ連に調停を期待するとは、全く世界情勢
を読めないぶざまさ を露呈しているとしか言えない。そのぶざまさを わざわざ国民の前に晒すのはまずい、と思ったから
かどうかは知らないが、最終案ではこの文言は削除される。
http://adat.blog3.fc2.com/blog-entry-880.html

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して
約50万ものパープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きるこ
となく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/23(月) 15:00:17.11 ID:p01dTa5N
パラノイアなの?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/23(月) 15:01:53.88 ID:Lc0bFLSl
ロシアはシベリア抑留を謝罪したが、アメリカは原爆投下を謝罪していない。それどころか「性奴隷ガー」で安倍首相
を右翼の軍国主義者呼ばわり。米英中韓の主要メディアで安倍首相を「友」と呼んだ例は、寡聞にして知らない。
また日本のやった戦争を「邪悪なる侵略戦争」とみなすにせよ、それを終わらせたのはソ連参戦であって原爆投下ではなかった。
ソ連参戦は「侵略戦争をしたのだからしょうがない」、北方領土は「無条件降伏をしたのだからしょうがない」という理屈もありうるが、
原爆投下は戦略的には無意味かつ国際法を蹂躙する市民無差別殺戮であり、米軍の凶悪性に比べれば赤軍は優しさには涙が出るくらい。
そもそもソ連はナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした偉大な国であって、逃げ回ってばかりいた中国とは立場が違う。

ロシアの友 安倍晋三首相
http://japanese.ruvr.ru/2013_04_29/112041887/
核なき世界のため ヒロシマとナガサキへの原爆投下の原因について嘘をつくのをやめなくてはならない
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/
「最後の日本兵」小野田氏がなぜロシアで感動を呼ぶのか
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_17/127435378/

八について
 いわゆるシベリア抑留に関し、エリツィン・ロシア連邦初代大統領は、平成五年十月の我が国への公式訪問の際、
ロシア政府及びロシア国民を代表してこの非人間的な行為について謝罪の意を表明した。エリツィン・ロシア連邦
初代大統領のこのような率直な発言は、日露両国民の精神的和解の基礎を築くものとして高く評価されるものと認識している。
http://www.shugiin.go.jp/Internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b166197.htm

『日本は太平洋戦争の敗戦で、当時の政治体制を連合国側から「ファシズム」だと糾弾され、戦後は民主主義の
信奉者のごとく振る舞っているが、日本の開戦が本当にファシズムによるものだったのか?とんでもない。
あれは追いつめられた日本の”国を救う”ための最後の策だったに過ぎない。国益の擁護、と言い替えることもできる。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83...

二、国際法による評価
 原子爆弾の投下は、当時日本国と交戦国の関係にあつた米国によつてなされた戦闘行為であるが、
それは当時の実定国際法(条約及び慣習法)に反する違法な戦闘行為である。
http://www.geocities.jp/bluemilesjp/genbaku.html

 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html
4名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/23(月) 19:29:47.38 ID:tPPlYKHK
ドイツは西側に攻撃されている中で首都はソ連が先に占領
東西両方に負けた状態で権利としても東西両方に分がある上にソ連に実行支配されてるために
多数派で国際政治的には優位な西側としても半分取りがやっとだった

日本はソ連の進攻を受けて、ソ連に占領されるぐらいなら米国の方がマシと判断して降伏を急ぎ
米国だけに負けて能動的に全てを米国に占領させるよう動き本土が占領される前に米国の占領を完成させ
その後もソ連に付け入る隙を与えないよう動いた

つまり負ける相手を選択出来たかどうかが明暗を分けた一番の理由
5名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/24(火) 01:10:45.05 ID:A+VmvfAr
ロシア人自身、大祖国戦争勝利の最大の功労者は
スターリンでもジューコフでもなく伍長閣下だというんだが。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/24(火) 02:57:47.05 ID:VPYk8Rr2
ソ連が終戦後に丸腰の日本から樺太と千島列島と北方四島を強奪して行ったじゃん
8月15日以降にも国境を越えて軍事制圧してるんだぜ

北海道より北:ソビエト→ロシアの直接統治のまま現在に至る
北海道以南:アメリカの占領後、間接統治で現在に至る
7名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/24(火) 04:30:50.17 ID:UfmeD4xH
北方は、8月15日以後も日本軍が抵抗した。
米英に対しては終戦内閣が穏便に受け入れた。
朝鮮半島、満州と大陸占領地では、中央からの指導があったのか無かったのか、
日本軍と警察の支配力に緩みが出て、被支配民族側からの暴行略奪争乱が横行した例があった。
この時からの恨みが、逆に日本人からの朝鮮人、中国人への偏見の元となる。

実のところ、朝鮮半島と大陸占領地について、連合国側からは引き続いての治安維持を要求されていた。
負けたからって、統治責任や権力から解放されたわけではない。
勝った側への統治権引き継ぎまで治安維持を負う義務と執行権力があるのだ。
日本の警察も憲兵も、小さくなることなかったんだよ。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/24(火) 13:15:11.13 ID:inXbnLLX
>>7
終戦内閣がソ連に対しては
戦闘継続を指示したってこと?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/24(火) 20:45:38.28 ID:RqzUVcaF
ソ連は降伏後も進攻してきおったから現場の判断で戦ってたりもするんじゃ
たとえば
根本博
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E5%8D%9A
彼は連合軍と戦うのはマズいんじゃねと思いつつ民間人を逃がさなきゃって事で戦った

樋口季一郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AD%A3%E4%B8%80%E9%83%8E
占守島の戦い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%A0%E5%AE%88%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
日本の政府からは少なくとも公式には戦闘継続は指示してないんだけど
自衛のための戦闘は妨げないかも〜みたいなグレーな言葉で追認してたっぽい
ただそれも降伏すぐ後の急な進行だったもんだから前線はどこも独自の判断で動くしかなかったんじゃないかな
10名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/25(水) 14:52:49.99 ID:6e0ehzOq
南方では抵抗したあげく民間人は集団自決だったな
11名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/25(水) 18:46:46.20 ID:+GNXXkzy
マジレスすると
ヨーロッパからの距離の差による。
ソ連も中心はモスクワ、ペテルブルクの事実上ヨーロッパ国。
この2都市からドイツ、日本への距離。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/25(水) 20:51:14.46 ID:7gU1AeLL
NHKに関してはどうなんだろうね?
例えば、お笑い芸人が女性物の下着をかぶって芸をやっても
笑いで済まされるが 畠山がやれば俺は最高裁判所に通報するね?
畠山にロックンロールなんか踊られると
後頭部を鈍器でなぐりたくなるね いらついて・・感情論として

NHKの百姓にはこういったことを理解してもらえるように
徹底しとかないと 話がおかしくなる
13名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/25(水) 21:29:58.77 ID:u+Kwk8vy
>>11
南北朝鮮は?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/26(木) 00:04:34.74 ID:Odj+RK43
>>13
早々にスレを終わらせる気か
15だつお ◆t0moyVbEXw :2014/06/26(木) 11:00:47.73 ID:wATWAROc
>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

北方領土問題はまず、終戦形態において、日本はドイツとは大きく異なるという立場を明らかにしなければならない。
つまり、敗戦国が戦勝国に対して戦争で奪われた領土を返還しろと主張する根拠は何なのか、ということ。

リンク先は、例によってロシアメディア。

「日本の無条件降伏」は、国際法上は明確ですよね?
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1401952590/

ロシア側の主張は、「ロシアの南千島領有は、第二次世界大戦で日本が無条件降伏した結果だ」というもの。
ここで問われるのは専ら「日本の無条件降伏」であり、ドイツの場合と何が違うのかを明確にしたいところだ。
但し敗戦国という立場ということでは日本もドイツも同じであり、まず戦勝国の主張を先に取り上げることが大切。

敗戦国の日本の主張をそのまま出しても無視されるが、これは戦勝国ロシアの主張を介することでカバーできる。
ロシアは戦勝国だが、同じ戦勝国でも米英中とは大きく対立するので、「敵の敵は味方」戦法が効果的だ。
16だつお ◆t0moyVbEXw :2014/06/26(木) 11:07:51.59 ID:wATWAROc
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
>の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。

これもドイツの日本の終戦形態の違いによる。ドイツの占領形態・占領区分けについては、
連合国の首脳間の合意が決まっていたが、日本の場合はそうではないということ。

リンク先は左翼の無条件降伏論だが、内容は比較的マトモで、核心を突いている。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/26(木) 12:43:26.79 ID:BrqSuD2X
戦争後における敗戦国の統治がドイツの場合多国籍であった事
日本の場合アメリカのみでの統治下だった為

理屈はともかく戦勝国の気まぐれが状況を分けた
結構 敗戦国の統治は戦勝国にも負担が大きい
当時のソ連は東側各国の統治や復興だけでも一杯いっぱいの状況
中国共産党も自国の統制には手こずっていた
18名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/27(金) 17:10:09.38 ID:Yw1afUj6
>>14
まあ、日本の領土がアメリカ・ソ連・中国・南北朝鮮とドイツ以上に分断されたのは事実だからな
19名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 08:52:04.28 ID:Zna8m+a8
>>18
それいうならイギリスはインドやエジプトを失い、オランダはインドネシアを失ってるがなw
20名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 10:40:42.90 ID:+R2E0Ls1
>>19
日本が独逸以下ってのを理解したら、スレタイを百回読み直そうな
21名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 10:56:12.76 ID:k1KmZgAM
>>20
>日本が独逸以下ってのを理解したら、

申し訳ないが、具体的な説明抜きでは理解のしようが無い。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 10:59:51.45 ID:k1KmZgAM
>>13
朝鮮は日本の一部であり、朝鮮の分断は日本の分断と同じだなんて主張は通るだらうか?
23名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 11:03:03.34 ID:Zna8m+a8
>>21
南北朝鮮>統一ドイツ>日本、ってことでいいんじゃねーのw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 11:05:01.78 ID:k1KmZgAM
>>23
比較基準が不明だと言ってるのだが?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 14:55:17.88 ID:v3VYMfes
普通にソ連軍が日本本土に上陸する前に日本が降伏
してしまった。
日本が降伏した時点で満州の関東軍がソ連軍により
壊滅して、朝鮮半島の北側がソ連の勢力圏になっていた。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/30(月) 06:39:07.14 ID:Sf67WjGy
>>22
大和朝鮮同祖が終戦でいきなり朝鮮進駐軍が登場だからなw

琉球は異民族で日本が分割為れたという意識は無い。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/30(月) 08:31:11.04 ID:+zFF7Lyw
第二次世界大戦というもがどういうものだったか?
あの時代は、世界が戦争に巻き込まれた時代。
西洋の戦いとアジアの戦いは別物ですよ。
日本は、太平洋戦争だけではない。
日中戦争と、大東亜戦争という異質の戦いだった。
学校で習った戦後の教育はGHQの偏向教育によるもの。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/30(月) 13:42:26.30 ID:vSDsvdQZ
いや、イタコ芸カルト教の教義なんてどうでも良いから
29名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/30(月) 20:39:33.00 ID:d83ExcuZ
最大のナチ被害者は、ユダヤ人ではなくてロシア人。

それにも関わらずロシアは決してドイツの戦争責任がどうたらなんて言わない。ドイツ軍はロシアを攻撃し
ロシア人を大量虐殺したけれども、ロシア人の勇猛果敢な反撃で、侵略者は殺されてロシアの土となった。

ドイツは誠実に戦争責任を反省、なぜ日本は居直るのか
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1389681171/

ドイツは反省したのでない。粉砕されてロシアの土となったのだ。ドイツ軍は優れていた、けれどもソヴィエト赤軍は、
もっともっと優れていた。ドイツに見習えを言い立てる米英中韓こそ、ロシアに見習えと怒鳴りたい。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
30名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/01(火) 06:27:19.69 ID:0B0jcHBU
戦時中のソビエトを崇拝するって俺には理解できんわ
31名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/01(火) 14:07:03.17 ID:TzNMqqr/
釣りだろ
ただ強制収容所のロシア系被害者や対独戦死者数が膨大で、その割に騒いでいないのは本当

そして結果的に東ドイツだけでなく東ヨーロッパ全域を自国の一部が如き支配下に置く事に成功
日本に対しては日ソ中立条約を反古にして満州・朝鮮半島北部・千島列島・樺太に侵攻
千島列島と南樺太に至っては日本の降伏後に攻め獲り、現在もロシアによる実行支配が続いている
シベリア抑留の非人道的行為が国際法違反である事も明白

第二次大戦での振る舞いに関しては擁護しようが無いクレバーで恐ろしい国
32名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/01(火) 18:47:03.17 ID:ic8TdSOn
分割されなかった理由>米国が対共産防衛圏として利用する事にしたから

当初は日本分割統治案もあったが以下の点から方針転換された模様。

・日本人が以外と素直に占領を受け入れた。
(アメリカは最悪ゲリラ戦になる事も想定していた)

・中国内戦では共産党が優勢になって来た。
・朝鮮半島でも同様空気あり。

北海道に関してはアメリカが約束破って占拠したらしい。
(後にソ連が抗議したが突っぱねている)
33名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/08(火) 13:54:54.39 ID:2qjYjr1T
>>31
>シベリア抑留の非人道的行為が国際法違反である事も明白

エリツィン大統領はシベリア抑留を謝罪してるが、アメリカは原爆を謝罪していない。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/08(火) 20:01:24.98 ID:GcE7P9Ee
日本は北方領土とられて沖縄も占領下に置かれただろうが
地理的に分断が面倒だったから島を切り離したってことだろ
日本の場合は土地より島の方が戦略上重要だったりするからな
35名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/10(木) 05:55:00.32 ID:LVARnxCL
単にアメリカさんが日本をソ連を防ぐ壁として日本を活かしておきたかっただけでねーの?

日本は、戦争放棄という足かせを逆にしたたかに利用したともいえるのかもなー
あの時点で日本が国防軍だかなんだかを持ったところでアメリカの使いっぱしりに
されただけだろうし日本が冷戦構造の中でなにができたんだという。
逆に言えば、冷戦に巻き込まれないということが日本を繁栄させたと。

冷戦構造が変わってそれも通用しなくなってるのかもしれんが。
日本の国益を考えるなら弱腰だろうとなんだろうと戦争という状況からのらりくらりと
逃げ切るのが一番の得策だろうなと。

ま、阿部さん曰く今後50年は日本は戦争しなくて済むそうだしなw
36名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/10(木) 23:20:08.60 ID:ZVOoNmDt
>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?
そうされない為にソ連の対日参戦の直後にポツダム宣言を受諾した。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 05:19:58.44 ID:ZXPuNDlU
>>35
アメリカは日本国憲法を制定した直後に、やっぱり米軍の負担を肩代わりさせたくなって
すぐ海軍力を再度持たせる方針に転換してる、海自は意外と旧海軍と連続性を持っている
38名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 06:46:42.10 ID:2g9u2gMo
>>35
>単にアメリカさんが日本をソ連を防ぐ壁として日本を活かしておきたかっただけでねーの?

朝鮮半島ではダメなのか?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 06:59:47.32 ID:/00w6FKR
アメリカにとっては壁は厚いほうがいいだけだろー

つうか、普通の国・・・もとい普通に考えれば勝った国が負けた国が
二度と歯向かってこないようにするのは当たり前の気もするがなー
逆に、自衛隊やらを作らせたのは対ソ戦略だろう。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 07:16:07.68 ID:/00w6FKR
対ソ連と言うのがなかったら日本はもっとがんじががらめに縛られていたかもなー

さあて出勤と。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 20:19:33.00 ID:yjFeDvmZ
>>32
※日本人が以外と素直に占領を受け入れた。
(アメリカは最悪ゲリラ戦になる事も想定していた)

マッカーサーが天皇を支配した時点で「マッカー
の命令は天皇陛下の命令と同じ」になって日本支配は
完璧になった。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/20/59abce8a96cc0b146e5d0077bb799f75.jpg
42名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 20:23:41.01 ID:yjFeDvmZ
>>41
もしアメリカが天皇を戦犯として処刑したら
占領政策は失敗しゲリラ戦の泥沼に沈んだ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/11(金) 21:17:33.63 ID:yoJAVM4G
>>1
中身が勝手にウヨとサヨに分裂したからだよ。
南北朝鮮のように国を分けなくても国内で勝手に分裂しただけ。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/12(土) 00:52:18.53 ID:WPWYk2Kg
天皇陛下は1人しかいない
最初に陛下に謁見し、話し合いの場をもったマッカーサーの総取り。
分断国家は大概派閥争いをする次のトップが複数いて、
それぞれが大国の傀儡になっている
わかりやすいのはイスンマン、
こいつは派閥争いのためにはわざわざアメリカから連れてきた
45名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/15(火) 10:15:58.31 ID:g8a3jOio
>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

なぜ朝鮮と違い、日本は分断されなかった?
46名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/15(火) 12:13:21.92 ID:g8a3jOio
32 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 00:53:11.66 ID:TuLrnUnD
 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢
作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、
ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。

児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁

33 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 01:06:17.78 ID:2un4gD0U
>残りは整備不十分または燃料不足で飛べず
稼動率じゃなく可動率が7割だろ。燃料が無きゃ飛べん。
オリジナルDBは日本でのラ国品と違って信頼性は高かったし
整備兵養成システムもしっかりしてて整備能力が高かった。

34 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 02:11:36.37 ID:A8dwHv6O
俺らが知っているメッサーの飛行性能はドイツ空軍での実測値がベースになっている
この数字を疑うのなら連合軍戦闘機の公式スペックは更に信憑性が低くくなる

ちなみに米軍がテストするゼロ戦52型の最大速度は540Km/h余りであるので
米軍テストを基準とするならゼロ戦のカタログスペックは20Km/h程度サバを読んでいることになる

つまり、日本機の性能詐称は酷いでFAさ
47だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/15(火) 14:26:29.75 ID:YlE3NwgC
>実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先する

日本がドイツのように分断されなかったのは、事前にそのような取り決めが連合国間に無かったから。
そしてその理由は、

>日本の降伏が突然だったので、米国の政府官僚たちは驚いた。

対日戦の終結が未定だから、占領政策に関する事前の取り決めは一切無かった。

違うか?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/15(火) 14:36:36.46 ID:GzWACpzT
そんなん。
欧米人にしたら 極東の小さい島国ニッポンを分断するより
欧米の領地として 軍事施設として
対俄羅斯中国韓国置いているんやんけ。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/15(火) 19:38:15.86 ID:g8a3jOio
>>48
>欧米人にしたら 極東の小さい島国ニッポンを分断するより

朝鮮半島はさらに小さいのだが?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/15(火) 19:43:20.08 ID:g8a3jOio
いや朝鮮半島の場合、連合国の意思ではなく南北朝鮮が自ら好きで分裂したつーことでFAか?
51名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/15(火) 19:45:49.83 ID:g8a3jOio
誰だ、今だに南北朝鮮統一なんて言ってる馬鹿は?
52だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/15(火) 20:49:29.50 ID:YlE3NwgC
>>20
>日本が独逸以下ってのを理解したら、スレタイを百回読み直そうな

何を基準にして「日本が独逸以下」と決め付けているのか、全くのところ意味不明だ。
「南北分断はチョッパリのせい」と同レベル。

>>11
>ヨーロッパからの距離の差による。

なら朝鮮半島はどうなる? これが本当にマジレスなのか、理解に苦しむ内容だ。

>>51
>誰だ、今だに南北朝鮮統一なんて言ってる馬鹿は?

パククネ韓国大統領。

分断国家となった南北朝鮮、分断国家とはならなかった日本、それから分断国家にはなったが既に統一を
果たしたドイツとを、それぞれ何がどう違ったのかを、いろんな方面から検証することが求められている。
韓国人の多くは「南北分断はチョッパリのせい」と主張しているようだが、具体的に何のことかは不明だ。
感情に任せてチョッパリを罵倒するのではなく、戦史・歴史を丹念に調べて冷静に検討できないのだろうか。
53だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/15(火) 20:54:47.05 ID:YlE3NwgC
>日本がドイツのように分断されなかったのは、事前にそのような取り決めが連合国間に無かったから。

付け加えて言えば、朝鮮がドイツのように統一されないのは、朝鮮分断は第二次世界大戦の終結後だったから。
そして南北分断を固定化しているのは、今も昔も中国の存在。

それなのに反日連携と称して中国に擦り寄るようでは、もう一つの北朝鮮が南半分に追加されるだけ。

「南北分断はチョッパリのせい」ではない!
54だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/15(火) 20:59:24.90 ID:YlE3NwgC
だがもし中国が北朝鮮を切り離そうとすれば、北朝鮮は間違いなく日本に接近する。
すると中国韓国の「反日連携」は成り立たなくなってしまう。「反日連携」するからには、
中国・韓国・北朝鮮が一丸になって「日本はアジアで孤立」を叫ばなければならない。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 03:10:42.64 ID:AouPkCWM
アジアは広いんですよ。
中国・韓国・北朝鮮は特定アジアであって、一部分にしか過ぎない。
人口で比較しても、特定アジアに比べその他の地域のほうが広い。
現在、世界で孤立しているのは、むしろこの3国ですね。
日本は、江戸時代(特に明治以降)から西洋文化と技術をを取り入れてきたから、
日本はアジアにおける西洋文化融合の先進国と見るのが正しい。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 03:43:03.82 ID:LKzt/qcl
早稲田住友商事って名前どう?
http://i.imgur.com/IYlA4zU.jpg
57名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 03:46:22.21 ID:LKzt/qcl
早稲田住友商事って名前どう?
http://i.imgur.com/Q4qC1mS.jpg
58名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 03:58:17.20 ID:umAck8ji
日本も分断されたっちゅーのに。
スレの前提が狂ってる。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 06:56:08.93 ID:fkHP9qSb
>>58
じゃ、日本再統一に向けて、あんたはどうするつもりなの?

植民地を失ったのはイギリスやオランダと同じで、どうもならんけど。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 07:00:21.52 ID:fkHP9qSb
朝鮮は日本領土だから朝鮮分断は日本分断と同じ?

一体どこの誰がそんな主張をしているのか。

馬鹿馬鹿しい!
61名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 07:08:53.00 ID:pyYagMC9
少なくとも樺太はロシアから日露戦争で勝ち取った領土だよね。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 08:19:41.10 ID:9HMY6/MN
>>58
だからよその意識が日本国民に無いのよ。
鳩山の言葉がある意味真実を少し現してる重要な部分が欠けてるがな
63名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 09:38:45.60 ID:m4NL5ajW
独逸と比べて戦闘で占領された地域が小さかったと言うだけの話
もう少し終戦が遅かったら東京も陥落、西と東で分断されていただろう
64名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 10:21:16.10 ID:BY40rUjB
本土決戦をやってたら北海道、東北の一部ぐらいはソ連領だったかもね。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 11:27:20.31 ID:hsXBrK2L
ソ連参戦で、国土分断の危機となり、一気に無条件降伏が決まった。ちなみに原爆は関係ない。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 11:34:44.69 ID:hsXBrK2L
ドイツは本土決戦を選んだ結果としての国土分断。
朝鮮は内部対立と共産中国軍の介入で国土分断。
ドイツはソ連邦解体に伴って再統一、これに対して朝鮮は共産中国の影響が未だ健在。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 11:38:11.81 ID:hsXBrK2L
ドイツにしても、第一次世界大戦では本土決戦を避けて降参したから、国土分断は無かった。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 11:43:39.93 ID:BY40rUjB
負けそうになったら(計画的に)クーデターで政府倒して停戦に持ち込むというのも手かねえ。

ものすごく無茶な裏ワザだなw
69名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 14:52:30.15 ID:m4NL5ajW
ヘタリアの皆さんが.....
70名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 16:19:10.85 ID:ArZCYrJq
黄色猿だから
71名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/16(水) 21:10:11.54 ID:umAck8ji
>>59
何言ってんだかわからんのだが。日本が敗戦して連合国により分断されたのは事実。

どうしろって、基本は今の施策のままでいいんじゃない?
72名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 03:47:44.08 ID:Lj3pEi7b
>>71
>何言ってんだかわからんのだが。日本が敗戦して連合国により分断されたのは事実。

イギリスだってインドを分断され、オランダだってインドネシアを分断されてますやん。

こう言われたら、どう反論する?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 03:56:22.25 ID:Lj3pEi7b
>>71
>何言ってんだかわからんのだが。日本が敗戦して連合国により分断されたのは事実。

言い忘れたが、日露戦争のロシアも敗戦してサハリンの南半分を分断されたよ。

ところで君にとっては難しい質問になるけど、日本は北方四島の返還要求ができるのに、
ドイツはプロイセンの返還要求ができない理由はどういうことになるのかな?

いやそれとも敗戦国が戦勝国に対して、「領土を返還しろ」なんて、図々しいにも程がある?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 07:30:10.24 ID:lG4fTIks
分断というなら沖縄はアメリカに取られたんじゃないんか?
戦略上その他の理由で返還されただけで。

だからこそ沖縄の意識は本土とは違うんだろう。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 08:02:00.75 ID:UyyRA4Kw
文化の違う国を併合しても、分断しても結局は元に戻るでしょう。
沖縄が日本に戻ることはたぶん想定済みだったと思う。
アメリカはハワイを国家に組み入れたが、これとは事情が違うかも。
沖縄の人達の元祖は、漢民族ではなく、東南アジア系のDNAらしけど、
文化的には完全に日本文化と融合している。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 08:46:52.26 ID:6E5T7aEb
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1385778971/

250 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2014/02/24(月) 02:38:23.23 ID:fieP5IjI [4/5]
あ、そうそう、岩下氏のその論だが

 論の根幹においてドイツが国家存続であるというおおきな矛盾があるぜ
 ドイツは(ドイツ国としての)主権の存在しない無主地の時期が1秒以上存在するからな

つまり、ドイツは主権の制限下にあったのではないので、主権喪失理由の誤適用に当たる
つまり、その説を有効にするにあたって、

 ドイツが(制限下を含めて)主権を連続して存続していたという証明が必要である

というわけで、ID:cE5K6V1zはヒトラー自殺直後からのドイツの主権の所在を証明する必要があるわけだw
がんばれ
77名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 10:10:25.29 ID:6E5T7aEb
>>62
>だからよその意識が日本国民に無いのよ。

日本が分断されたということにしないと死んじゃう奇妙な人も居るらしいね。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 12:00:56.07 ID:re595UmW
>>77
例えば?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 21:20:22.00 ID:GsYuGcRT
>>77
非論理的だな。
死んじゃうなら、そんな人は存在できないはずだが?
80名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 21:21:39.42 ID:GsYuGcRT
>>72
分断されたものは、分断されたと同意する。反論しない。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/17(木) 21:51:49.06 ID:GsYuGcRT
>>73
返還要求が可能=国土分断

の論理が理解不能です。
要求は主張次第だし、分断は客観的な状態。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 07:27:18.02 ID:DMFBP+rm
>>77
だからな鳩山が正しいのよ大和民族の領域が日本固有領土。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 10:19:44.14 ID:a3pYvhk/
>>81
>分断は客観的な状態。

つかそれは、あんたの自由意思だわなw
84名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 10:24:07.51 ID:a3pYvhk/
いやもしかしたら、朝鮮は日本の一部だったから、朝鮮分断は日本分断だとも言えるかも。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 13:38:26.51 ID:GaNpwXDv
一世紀以上、その国が支配してなければ自国の領土とは言えないとか?w
それ以下の場合は単に占領地でしかないうんぬんと。

分断の中にカラフト、北方4島とか朝鮮とかを入れるか入れないかの話かねえ。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 13:42:19.83 ID:GaNpwXDv
沖縄だって琉球王国を明治時代に日本に組み込んだんだっけ?
江戸時代からの流れもあるんだろうけど。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 13:47:10.14 ID:GaNpwXDv
戦後生まれにゃ日本の領土といえば南は沖縄北は北海道って意識しかないわな。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 07:40:17.26 ID:IuXRLsOm
アメリカのスパイはたくさん居たけど、
ソ連のスパイはそれほど多くなかったからじゃない?

言える事は、日本の大半が外国人にならなければ分断なんてないね
89名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 10:40:00.23 ID:9KaHWAqR
分断されたのに無視される小笠原民カワイソス
90名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 11:02:48.75 ID:HcavA3uJ
返せ、満州領土ってか。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 16:29:45.93 ID:Sy22YAYX
>>90
溥儀乙
92名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 16:33:27.33 ID:Sy22YAYX
統治下のうち、戦後になって
台湾総督府、朝鮮総督府、関東庁、樺太庁、南洋庁、沖縄、小笠原、北方領土、竹島
が日本から分断されたんだよな。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 17:48:58.83 ID:Lcqrig1r
>>92
だから何?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 19:40:31.37 ID:f2wRkjld
分断というよりは分離だろう。フィンランドがカレリアを失ったのと同じ。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 19:43:55.41 ID:Sy22YAYX
>>93
何と言われましても?
特に異論の出ない事実というのが現状。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 19:54:04.95 ID:f2wRkjld
フィンランドはカレリアを失ったが、分断国家にされたわけじゃない。
ただ日本の場合も、北方領土を取り戻すのは無理だろう。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 19:59:14.85 ID:f2wRkjld
>>95
>特に異論の出ない事実というのが現状。

「北方四島は切り離すことのできない日本固有の領土」というのが、日本政府公式見解だが?

まあ、私見を言えば、諦めたほうがいいと思うが。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 20:02:25.13 ID:f2wRkjld
>>93
君こそ何が言いたいのかな?

もしかして>>92氏が北方領土は失われたと書いたことに腹を立てたのかな?

でも戦争に負けたら領土は取られて当たり前。フィンランドだってカレリアを失ってる。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 20:08:34.44 ID:42QF7uSS
戦争のぐたぐだで失ったものは、やはり戦争のぐたぐたでもないと取り戻す?のはムリだろうねえ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 20:09:11.39 ID:f2wRkjld
 また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。
また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120139890464.pdf

「赤十字への働きかけについても,抑留そのものが相手国の政府組織によってなされている以上,
相手国の赤十字組織の協力がなれけば,帰還については相手国との外交交渉によらざるを得ないところであり」
「ポツダム宣言の履行を求めるためには,外国と交渉することが必要である」
「GHQから,中立国でもないソ連と直接交渉するのをとどめ,出張を認めない旨の連絡が来た」
「実際には外国と交渉することが許されない状況」
「日本が無条件降伏したことにより,ソ連によって軍事捕虜として扱われ」
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20091210141026.pdf
101名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 20:11:16.01 ID:42QF7uSS
ご高説は結構なんだけど、現実問題としてよ。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 20:12:47.59 ID:f2wRkjld
分断というのはドイツや朝鮮のように、一つの国が二つに別れること。
単に領土を失ったというのは「分離」というべき。これは日露戦争のロシアもそうだ。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 21:21:41.83 ID:Sy22YAYX
>>102
それは「分断国家」の説明であって領土の「分断」の説明ではないよね。

そして分断は腹が立つとか主張がどうとか全く関係していない。
一体のものが切り離されるという定義。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/20(日) 22:44:49.32 ID:QyE84aNv
>>103
>そして分断は腹が立つとか主張がどうとか全く関係していない。

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/
105名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 02:36:30.64 ID:eGo3CJnm
>>104
それがどうした?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 07:34:15.26 ID:VbVkCYiG
日本経済はいまだにドイツより上なの?
ドイツはユーロNo.1でしょ?

数値だけで判断は出来ないけど、あえて数値で判断したら

ドイツの成長とまらないな
107名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 08:04:35.83 ID:oAm+MGz0
実際、韓国と台湾は植民地でなく、併合。ゆえに、台湾と朝鮮は日本から
分断されたのと同じ。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 09:29:40.23 ID:O7bvsH5J
1世紀もそれを維持出来なかったんだから元からないのと同じよ。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 13:01:38.17 ID:zhwn7FCN
>>107
そこが植民地でも併合でも統治から分断されたのだから分断。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 14:51:48.03 ID:zhwn7FCN
>>97
北方領土は絶賛分断中。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 19:32:39.35 ID:z1Vx9Jj1
>>110
>北方領土は絶賛分断中。

  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島

      主    文
     本件上告を棄却する。
         理    由
 論旨第一項一及び四について。
 所論は事実誤認、単なる法令違反の主張に帰するものであつて適法な上告理由に
当らない。(所論は要するに被告人は昭和二九年七月中旬漁船Aに乗船して国後島
に渡航したが、同島の属する千島列島は、出入国管理令及び同令施行規則において、
本邦外の島として掲げられていない。即ち本邦に属するものとされており、これを
本邦外とする法規は存在しない。従つて被告人の国後島に渡航した本件所為は、何
等本邦外の地域におもむく意図をもつて出国したとされるいわれはなく、罪となら
ないものであるのに、原判決がこれを有罪としたのは、法令の解釈適用を誤つたも
のであるというにある。しかしながら記録によれば、被告人はソ聯領に密出国する
ことを企て、Bと共謀して、原審の支持する第一審判決の判示の日〔原判決が昭和
二九年一〇月八日頃と判示したのは、同年七月一八日頃の誤記と認める〕。ソ聯領
におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。そして昭和二七年四月
二八日発效の日本国との平和条約二条(C)は、「日本国は千島列島……に対する
すべての権利、権原及び請求権を放棄する」旨規定しているのであつて、同日の外
務省令一二号で千島列島に関する規定が削除されたのも右条約の趣旨に基くもので
あるから、同日以降、千島列島に属する国後島は、出入国管理令の適用上において
は、同令二条一号にいう本邦には属しないこととなつたものと解するを相当とする。
されば原審のこの点に関して判示するところにはやや妥当を欠く点もあるけれども、
結局被告人の本件所為につき原審が出入国管理令六〇条二項、七一条を適用処断し
たのは正当である。)
 論旨第一項二及び第二項について。
 所論は要するに出入国管理令は政令であつて法律ではないと前提して、政令には
特に法律の委任がある場合を除いては罰則を設けることができないこと憲法七三条
六号の規定に照して明らかであるところ、出入国管理令には法律の委任がないので
あるから、同令に設けられた罰則規定は憲法の右条項に違反し無效である。従つて
被告人の本件所為につき原審が同令の罰則規定を適用して被告人を処罰したのは憲
法三一条、九九条に違反するものであるというにある。しかしながら、出入国管理
令は昭和二七年法律八一号及び同年法律一二六号により法律として効力を有するも
のとされたものであること原審の判示するとおりであるから、所論は前提において
誤つており、所論違憲の主張は前提を欠き適法な上告理由とならない。
 論旨第一項目について。
 所論は訴訟法違反の主張に帰するものであつて適法な上告理由に当らない(この
点に関する原審の判断は正当である)。
 また記録を調べても刑訴四一一条を適用すべきものとは認められない。
 よつて同四一四条、三八六条一項三号により裁判官全員一致の意見で主文のとお
り決定する。
  昭和三四年二月二五日
     最高裁判所第二小法廷
         裁判長裁判官    小   谷   勝   重
            裁判官    藤   田   八   郎
            裁判官    河   村   大   助
            裁判官    奥   野   健   一
112名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 20:26:36.00 ID:zhwn7FCN
>>111
即ち本邦に属す
113名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 23:35:43.78 ID:NrtXu84i
ソ連に東京近くまで占領されなかったから
114名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 05:04:50.74 ID:wsprn1SB
樺太、千島列島、北方領土、台湾、満州、朝鮮半島、沖縄、パラオ、サイパン
東ティモール、山東半島

分断されまくってますがなw
115名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 06:56:36.52 ID:i/f1F7fU
日本政府は、それらの地域の主権が日本にあることを主張してほしい
116名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 13:38:00.48 ID:G51eERn1
>>115
中共が台湾の領有権を主張するのと同じだなw
117名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 16:48:03.40 ID:1C+Mj2nj
それにしても、北方領土の領有権は、どういう位置づけになるんだ?
118名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 16:52:40.96 ID:1C+Mj2nj
「分断された」というと、将来的には祖国統一すれば戻って来るかのようだが、
北方領土は国際法的にはロシアが領有しているロシア領土になってしまってる。
民族感情だけで腹が立つから分断された日本領土だから返せなんて主張はアホ。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 16:58:44.66 ID:G51eERn1
戦前の大日本帝国と現在の日本は、国際法的には別の国家である。つまりそれだけで「分断国家」ということ。
従って大日本帝国の旧領たる北方4島を「返還しろ」などという主著は一切成り立たない。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 17:01:10.33 ID:G51eERn1
>>111
>ソ聯領下の国後島

裁判官はさすがに頭がいいね!

日本はドイツと同じく「分断国家」であり、戦前との継続性を有しないということを知らない人が多すぎ。
旧ソ連は無条件降伏して国家主権を失った日本から、無主の地として千島列島を合法的に回収した。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 20:48:01.30 ID:0RGedJF7
>>118
国際法というのは、条約を守ることが原則でしょう。
領土不可侵条約を破る国とは、新たな国際条約は締結できない。
実効支配が国際条約に優先するとすれば、条約を否定することになる。
約束を守らない国は隣国にもあるけどね。
条約締結は慎重にやるべきだったですね。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 20:50:48.76 ID:bMUHsZjL
ソ連占領下の北方領土!
123名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 21:39:07.06 ID:cf+TRr9V
>>121
> 実効支配が国際条約に優先するとすれば、条約を否定することになる。

ロシアとは平和条約を結んでいない!

 「北方領土」の問題も、北方四島を実効支配しているのはロシア。では、力尽くで取り返そうとしたら
ロシア相手に勝てるかといえば、誰も勝てるとは思わない。ならば二島だけでも返してくれるなら儲けもの、
さっさと日露平和条約を結べばいい。そうすれば、シベリアで大掛かりなエネルギー開発をできるし、
ツンドラ地帯に日本の使用済み核燃料を保管してもらうことも可能。北朝鮮を背後から脅かしてもらえば
日本の国防費も削減できる。得することが指折り数えられるのだ。
 外務省は四島一括返還にこだわって、平和条約は戦後60年以上経っても締結されていない。
そもそも日本が無条件降伏して当事者能力を失っているときに、戦勝国であるアメリカと旧ソ連の間で
北方領土の割譲が決められたわけで、日本固有の領土という言い分は通用しない。ロシア(旧ソ連)は
サンフランシスコ平和条約(1951年締結)にサインしていないから、領有問題を国際的な調停機関に
持ち込んでも答えは出てこない。結局、実効支配しているほうが強いのだ。だったら二島(あるいは
面積等分で三島+択捉(エトロフ)の3分の1)でも返してくれるのなら返してもらって、次のステップに
進んだほうが建設的だし、メリットも大きい。

2012年1月16日(月)
もはや末期的!日本を蝕む「リスク放置」症候群
大前研一の日本のカラクリ
http://president.jp/articles/-/3840?page=3
124名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 21:45:21.95 ID:cf+TRr9V
>>72
>イギリスだってインドを分断され、オランダだってインドネシアを分断されてますやん。

>こう言われたら、どう反論する?

ドイツと日本は「無条件降伏」をして国家主権が断絶した。イギリスやオランダはそうではない。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 21:47:34.11 ID:cf+TRr9V
それにしてもドイツはプロイセンを返還しろなんて絶対言わないよね。ドイツのほうが大人だ。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 21:54:50.30 ID:cf+TRr9V
>>20
>日本が独逸以下ってのを理解したら、

「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」なんて独逸以下どころか馬鹿すぎだ。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 22:51:50.22 ID:0RGedJF7
ロシアが満州に侵攻してきたのは、日本の敗戦がほぼ決まってから。
北方領土は戦後の出来事でしょう。
このような国と平和条約を締結しても・・・
過去の歴史を振り返れば、やはりロシアは信用できないという事。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 23:06:15.99 ID:Ihbz5aby
ヨーロッパ人は今でもロシア人毛嫌いしてるしな。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 06:40:54.76 ID:0oDSnZiY
351 法の下の名無し sage 2014/07/22(火) 22:51:57.96 ID:af7/Dyfo
>>350
っドイツ最終規定条約
平和条約(=講和)を結んでいないという表現は、法学スレではあいまいすぎる
ただ単に誤解を招くだけなので、撤回願う

ドイツと日本の停戦合意締結時の比較は
・国家(政府)が存在していたか
・国家が機能する状況にあったか・機能する度合いはどれだけであったか
・軍同士での停戦合意はあったか
であり、
・日本は政府が存在していたが、ドイツは政府の存在がなくなった
・日本は軍の停戦支援を約束する「条約」が締結され政府機能の保障がなされたが、ドイツは政府機能が完全に消滅していたため「条約」はそもそも存在しない
・日本軍は連合国軍との直接停戦合意は締結していないが、ドイツ軍は連合国軍と直接停戦合意を締結している
が正しい

降伏文書では日本軍に停戦を強制したのではなく、日本軍が停戦するように政府に条約の強制力を以って約束させただけである
軍同士が政府と無関係に直接停戦合意を行ったドイツとは、この点でも相違している
130名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 16:02:35.24 ID:WaXwoEkP
>>124
日本は無条件降伏じゃないでしょ
ちゃんと勉強しなさい
131名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 18:07:26.38 ID:Qvt3pa6P
無条件降伏してないから今日の日本があるんだぞ。
ちゃんと勉強しなさい。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 18:29:07.75 ID:xkGtQvHw
正確には日本は無条件降伏を受け入れた。
しかしながらGHQは天皇制護持を条件に平和憲法を制定させて
帝国から民主国家に改造した。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 19:15:03.65 ID:Qvt3pa6P
>>132
国体を維持できた次点で無条件降伏ではないし、
無条件降伏したのは日本軍であって日本国ではない。

完全にGHQに洗脳されてますな。まあ多くの人がそうでしょう。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 20:22:42.16 ID:TVXo4o3S
○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

○小林(進)委員 ともかく、戦争に負けて無条件降伏した国が、今日ここへ来て、当事国に相談なしに戦勝国
だけで国際条約を結んだからけしからぬ、そんなのはへ理屈ですよ。そういう理屈を持って外務大臣が国際条約
に行ったところで、それは通る理屈じゃないのだ。そういうところを君たちが補助者として、きちっと勉強してかから
ねばだめだと私は言っているのだ。そんなわけのわからぬ子供だましみたいなことではだめだ。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/104/0110/10404230110009a.html

○吉田国務大臣 この点も従来大分説明いたしたつもりでおりますが、条約である以上は、条約の締盟国だけがその条約
によつて件を生じ、義務を負うのであつて、第三者たる締盟国でない組は、その条約によつて権利を主張することはできない
ということは常識であります。またこの間もよく申したのでありますが、日本国は無条件降伏をしたのである。そしてポツダム宣言
その他は米国政府としては、無条件降伏をした日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を
主張することは認められない、こう思つております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611260514011a.html

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。
 全権としてサンフランシスコの講和会議に臨席いたす心構えについての御忠告は、つつしんで承ります。
御希望になるべく沿うようにいたしたいと考えます。
 領土問題に関して御質問でありまするが、この領土放棄については、すでに降伏條約において明記せら
れておるところであります。すなわち、日本の領土なるものは、四つの大きな島と、これに付属する小さい島
とに限られておるのであります。すなわち、その以外の領土については放棄いたしたのであります。これは
嚴として存する事実であります。ゆえに、琉球等の西南諸島及び小笠原等についての信託統治の問題は、
これはすでに日本の領土権を離れておる。その離れた領土に対して、米国として将来国際連合に提出さ
るべき信託統治の約束についてはいかなる措置をとるかということは、これは米国政府が国際連合に提出
いたす措置がどうであるかということによつて決定せられるのであります。すなわち、すでに一応領土権は
離れたのでありますが、それをどの程度まで、米国政府が、将来米国の好意によつて日本にもどすかとい
う問題がここにあるのであります。ゆえに領土問題について、あまり多くをこの際述べるということはよろし
くないことである。あまり突き進んで議論をするというのは好ましくないことで米国の好意連合国の好意を
日本としては信頼して受けるのが、これがこの際処する外交と私は考うるのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/011/0512/01108170512002a.html

○吉田国務大臣 いつのステートメントでありましたか、アメリカ側の見解としては、ヤルタ協定は協定国である各国の間の
関係であつて、すなわち連合国としては日本に対してある権利はあるけれども、日本国民はヤルタ協定なりその他の協定
によつて、主張することはできない地位にあるのだということは、トルーマンでありましたかだれかが、アメリカ政府の意見として、
はつきり述べております。
○中曽根委員 アメリカの見解はそうかもしれませんが、日本の外務大臣として條約解釈をなさつた場合に、あなたはヤルタ協定
というものをどうお考えになつているか、そのことを承つている。
○吉田国務大臣 日本としてはアメリカの解釈に従うよりほかしかたがない状態に今日あると思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611190514005a.html
135名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 21:00:40.13 ID:TVXo4o3S
>>126
>「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」なんて独逸以下どころか馬鹿すぎだ。

無条件降伏をした国も、国際法上当然の権利は保障される。そして無条件降伏をした以上、
沖縄や北方領土などの戦争で失われた旧領は、「好意にすがって譲り受ける」。

つまり無条件降伏した日本の北方領土返還運動は、国際法的には「好意にすがって譲り受けよう」という意味になる。

>米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して受ける

日ソ共同宣言では、平和条約締結後に、歯舞・色丹の引渡しが明記されている。ここでも返還ではなく引き渡し。
ロシアとの友好関係が進めばロシアの『好意』で歯舞・色丹の2島を譲ってもらえる。

【北方領土】プーチン大統領「北方領土の2島返還ですら義務ではなくロシアの好意だ」
http://yomi.mobi/read.cgi/temp/news19_newsplus_1149301269/1-n
136名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 21:38:10.99 ID:0oDSnZiY
>>134
> この領土放棄については、すでに降伏條約において明記せられておるところであります。

現在の日本政府は、そのような見解を採用していない。

 1945年7月26日のポツダム宣言は、カイロ宣言の条項は履行されなければならず、また、日本国の主権は本州、
北海道、九州、及び四国並びにわれらの決定する諸小島に限られなければならない(第八項)と述べています。
 戦争の結果としての領土の最終的処理は平和条約によって初めて行われるものであり、その意味では、
ポツダム宣言のこの規定は、平和条約と別に、それだけで領土処理について法的効果を持ちうるものではありません。
 しかも、同宣言は、われらの決定する諸小島と述べているにすぎず、この内容を具体的にはっきりさせたもの
ではありません。また、これがカイロ宣言の領土不拡大の原則に反するような方針を述べたものとも解釈できません。
 逆に、日本は、ポツダム宣言で明らかなように、この宣言がカイロ宣言の原則を引き継いでいると考えて、
降伏の際、ポツダム宣言を受諾したのであり、また、ソ連もポツダム宣言に参加した結果としてカイロ宣言の
領土不拡大の原則を認めたものと解されます。

外務省 われらの北方領土2013年版
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000035443.pdf
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/hoppo6.html
137名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 01:38:06.76 ID:ofVBPYfM
日本が降伏した後も暴走したソ連が樺太から北方四島まで実効支配した。
要するに太平洋戦争の延長の別の戦争行為と考えれば判り易い。
規模の違いはあれども韓国の竹島占拠と同じだね。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 03:46:58.88 ID:DIm4jDJ7
>>71
>何言ってんだかわからんのだが。

痛いところを直撃されて、自分でもわけがわからなくなったのか?
139名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 04:42:43.47 ID:ZsUGDlUY
>>138
何がどう痛い所になるんだね?
140名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 07:09:31.30 ID:DIm4jDJ7
>>139
自分で考えな。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 08:26:18.40 ID:DIm4jDJ7
これの具体的に何が決定的に痛いのかというと、

ID:z1Vx9Jj1
>>110
>北方領土は絶賛分断中。

それでは北方四島はロシア領なのか日本領なのか、どっちの意味になるのか。

前者だとすると北方四島は「分断中」の現在進行形で、領有権は未確定ということになり意味不明。
また後者だとすると、ロシアが実効支配する北方四島の領有権がなぜ日本にあるのか、
またロシア政府が北方四島の占領を解除しなければならない理由は何かということになる。

なおドイツは戦争で奪われたプロイセンを返還しろなんてことは一切言わない。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 08:28:27.13 ID:DIm4jDJ7
もう一度問う。

「現在分断されている」北方四島の領有権はどこの国?
143名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 09:10:33.71 ID:hk1ofVRS
>>142
義務教育終わった人なら、だれでも知っている。
それが分からない人は、在日でしょう。
愚問はスレを悪い方向に導くこととなる。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 09:42:31.82 ID:HH0dYrY/
>>143
>義務教育終わった人なら、だれでも知っている。
>それが分からない人は、在日でしょう。

  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島

     主    文
     本件上告を棄却する。
         理    由
 論旨第一項一及び四について。
 所論は事実誤認、単なる法令違反の主張に帰するものであつて適法な上告理由に
当らない。(所論は要するに被告人は昭和二九年七月中旬漁船Aに乗船して国後島
に渡航したが、同島の属する千島列島は、出入国管理令及び同令施行規則において、
本邦外の島として掲げられていない。即ち本邦に属するものとされており、これを
本邦外とする法規は存在しない。従つて被告人の国後島に渡航した本件所為は、何
等本邦外の地域におもむく意図をもつて出国したとされるいわれはなく、罪となら
ないものであるのに、原判決がこれを有罪としたのは、法令の解釈適用を誤つたも
のであるというにある。しかしながら記録によれば、被告人はソ聯領に密出国する
ことを企て、Bと共謀して、原審の支持する第一審判決の判示の日〔原判決が昭和
二九年一〇月八日頃と判示したのは、同年七月一八日頃の誤記と認める〕。ソ聯領
におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。そして昭和二七年四月
二八日発效の日本国との平和条約二条(C)は、「日本国は千島列島……に対する
すべての権利、権原及び請求権を放棄する」旨規定しているのであつて、同日の外
務省令一二号で千島列島に関する規定が削除されたのも右条約の趣旨に基くもので
あるから、同日以降、千島列島に属する国後島は、出入国管理令の適用上において
は、同令二条一号にいう本邦には属しないこととなつたものと解するを相当とする。
されば原審のこの点に関して判示するところにはやや妥当を欠く点もあるけれども、
結局被告人の本件所為につき原審が出入国管理令六〇条二項、七一条を適用処断し
たのは正当である。)
 論旨第一項二及び第二項について。
 所論は要するに出入国管理令は政令であつて法律ではないと前提して、政令には
特に法律の委任がある場合を除いては罰則を設けることができないこと憲法七三条
六号の規定に照して明らかであるところ、出入国管理令には法律の委任がないので
あるから、同令に設けられた罰則規定は憲法の右条項に違反し無效である。従つて
被告人の本件所為につき原審が同令の罰則規定を適用して被告人を処罰したのは憲
法三一条、九九条に違反するものであるというにある。しかしながら、出入国管理
令は昭和二七年法律八一号及び同年法律一二六号により法律として効力を有するも
のとされたものであること原審の判示するとおりであるから、所論は前提において
誤つており、所論違憲の主張は前提を欠き適法な上告理由とならない。
 論旨第一項目について。
 所論は訴訟法違反の主張に帰するものであつて適法な上告理由に当らない(この
点に関する原審の判断は正当である)。
 また記録を調べても刑訴四一一条を適用すべきものとは認められない。
 よつて同四一四条、三八六条一項三号により裁判官全員一致の意見で主文のとお
り決定する。
  昭和三四年二月二五日
     最高裁判所第二小法廷
         裁判長裁判官    小   谷   勝   重
            裁判官    藤   田   八   郎
            裁判官    河   村   大   助
            裁判官    奥   野   健   一
145名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 09:45:51.57 ID:HH0dYrY/
リンク先はこっちね。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120139890464.pdf

    主    文
     本件上告を棄却する。
         理    由
 論旨第一項一及び四について。
 所論は事実誤認、単なる法令違反の主張に帰するものであつて適法な上告理由に
当らない。(所論は要するに被告人は昭和二九年七月中旬漁船Aに乗船して国後島
に渡航したが、同島の属する千島列島は、出入国管理令及び同令施行規則において、
本邦外の島として掲げられていない。即ち本邦に属するものとされており、これを
本邦外とする法規は存在しない。従つて被告人の国後島に渡航した本件所為は、何
等本邦外の地域におもむく意図をもつて出国したとされるいわれはなく、罪となら
ないものであるのに、原判決がこれを有罪としたのは、法令の解釈適用を誤つたも
のであるというにある。しかしながら記録によれば、被告人はソ聯領に密出国する
ことを企て、Bと共謀して、原審の支持する第一審判決の判示の日〔原判決が昭和
二九年一〇月八日頃と判示したのは、同年七月一八日頃の誤記と認める〕。ソ聯領
におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。そして昭和二七年四月
二八日発效の日本国との平和条約二条(C)は、「日本国は千島列島……に対する
すべての権利、権原及び請求権を放棄する」旨規定しているのであつて、同日の外
務省令一二号で千島列島に関する規定が削除されたのも右条約の趣旨に基くもので
あるから、同日以降、千島列島に属する国後島は、出入国管理令の適用上において
は、同令二条一号にいう本邦には属しないこととなつたものと解するを相当とする。
されば原審のこの点に関して判示するところにはやや妥当を欠く点もあるけれども、
結局被告人の本件所為につき原審が出入国管理令六〇条二項、七一条を適用処断し
たのは正当である。)
 論旨第一項二及び第二項について。
 所論は要するに出入国管理令は政令であつて法律ではないと前提して、政令には
特に法律の委任がある場合を除いては罰則を設けることができないこと憲法七三条
六号の規定に照して明らかであるところ、出入国管理令には法律の委任がないので
あるから、同令に設けられた罰則規定は憲法の右条項に違反し無效である。従つて
被告人の本件所為につき原審が同令の罰則規定を適用して被告人を処罰したのは憲
法三一条、九九条に違反するものであるというにある。しかしながら、出入国管理
令は昭和二七年法律八一号及び同年法律一二六号により法律として効力を有するも
のとされたものであること原審の判示するとおりであるから、所論は前提において
誤つており、所論違憲の主張は前提を欠き適法な上告理由とならない。
 論旨第一項目について。
 所論は訴訟法違反の主張に帰するものであつて適法な上告理由に当らない(この
点に関する原審の判断は正当である)。
 また記録を調べても刑訴四一一条を適用すべきものとは認められない。
 よつて同四一四条、三八六条一項三号により裁判官全員一致の意見で主文のとお
り決定する。
  昭和三四年二月二五日
     最高裁判所第二小法廷
         裁判長裁判官    小   谷   勝   重
            裁判官    藤   田   八   郎
            裁判官    河   村   大   助
            裁判官    奥   野   健   一
146名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/24(木) 15:21:55.71 ID:BdehWPdw
ドイツは領土を、日本は精神を分断された。
ドイツは統一したが、日本は未だに内戦状態だ。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 06:33:05.61 ID:EpR1CsRE
「北方領土(北方四島)は分断されている」と言う人に、もう一度質問します。

北方四島はどこの国に所属する土地ですか?
148奈々資産@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 07:47:22.36 ID:7eEhl0PG
欧米列強は敗戦国を植民地化するために分割統治する。
欧米 分割統治 で検索。
ドイツは西と東に分断され、日本は日本人と隠れ反日帰化腸線人つまりニホンジンモドキに分割された。
つまり戦後日本で敗戦利得者となった者はニホンジンモドキである可能性が非常に強い。
戦後長期政権の党も、台頭した大企業も、マスコミも、メディアも。
日本を取り戻せ!ってニホンジンモドキが言ってるとしたらどうですか?
その後の右傾化、憲法改正、TPP、カルト教団政党が政教分離違反で組織票を形成し与党協力党第一党となっていることなど。
分割統治 という視点で現在を見ると ニホンジンモドキ が誰かが良く分かる。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 12:13:06.52 ID:qtdI/hhY
>>146
>ドイツは領土を、日本は精神を分断された。

いや俺は上で何度も言ってるが、日本もドイツと同じように「分断」されたの。

北方領土? あれは完全にロシア領土。

「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」なんて馬鹿なこと言ってるのはドイツ以下ww
150名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 12:33:21.62 ID:EpR1CsRE
>>149
なら、「分断中」なんて書くな。それでは日本語として成り立たない。

ID:z1Vx9Jj1
>>110
>北方領土は絶賛分断中。

分断後、と書くこと。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 13:00:52.48 ID:fA/gCVea
簡単に言えば、国際条約を優先すべきか、
実効支配を優先すべきかの問題だけでしょう。
あい交わらない議論で論議しても結果は出ないよ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 21:12:16.30 ID:qtdI/hhY
>>151
>簡単に言えば、国際条約を優先すべきか、
>実効支配を優先すべきかの問題だけでしょう。

国際条約というのは、具体的に何のこと?

「北方4島は日本領」という国際条約は何処?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 21:41:32.33 ID:BEXWm+Qh
NHKがそういうことはできないだろうけど
いいたい事ははっきりそういったほうがいいのだよ
本音 第二次世界大戦なんて私は生まれてないし
戦争政治経済何一つ関与はないわけだ。しかしながら右翼として
昭和からこの件をあつかってきた絡みはある
平成は知らないというわけにはいかない
しかし、経験者が少なくなれば歴史の取り扱い
が変わってくるというは現実
論点はこの時点でどう歴史を語るのかという責任感であると

海外からは昭和も平成もない 西暦でしか歴史はないわけだから

はあ。。長い道のりが必要 振り返りたくもない
154名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 23:11:41.44 ID:5/2MGq91
>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

海を超えられなかっただけじゃん。
アメリカに上陸用舟艇を強請って、けんもほろろに断られたわけだし。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 23:25:52.41 ID:biaMQAvj
>>1 靖国行って、特攻隊員に拝礼してこい
156名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 00:19:28.81 ID:UgE45EWE
味噌の文化の力は無視出来ないな
157名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 00:31:15.32 ID:tAIEv9o4
要するに、日本は分断されたし未だに統一されてないけど、
島国だからドイツみたいな派手な壁が建造されることがなかった。

ということだね。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 00:36:44.68 ID:u18yDgni
>>152
日ソ中立条約(にっソちゅうりつじょうやく)は、1941年(昭和16年)に日本とソビエト連邦(ソ連)の間で締結された中立条約。
「日ソ中立条約」は通称で、正式名称は「大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国連邦間中立条約」である。

一般的に不可侵条約と言われているらしいよ。
中立という事は、戦争しないという事でしょう。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 02:53:40.74 ID:FCItrCSP
そもそも国家間の約束が遵守されていれば戦争という野蛮な行為で
解決という策にはならなかった筈。

ソ連は条約を破棄するという約束をヤルタ会談で交わして公約通り
参戦したに過ぎないんだけどね。知らぬは日本ばかりなりで。

日本は信じていたソ連に裏切られて慌てて無条件降伏を受け入れた。
本土までソ連に侵攻されなかったのは早期講和の結果に過ぎない。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 04:56:03.04 ID:3qV8e0OW
>>150
いんや、分断中だよ。
昔分断されていた小笠原や沖縄と一緒。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 05:07:19.25 ID:C/A9nN6o
>>160
>いんや、分断中だよ。
>昔分断されていた小笠原や沖縄と一緒。

なら、北方四島の領有権はどこの国?

それから返還前の小笠原や沖縄は、アメリカ領土だったの?

それからロシアだって平和条約締結後の二島引き渡しは認めてるよ。

返還前の小笠原や沖縄はアメリカ領、今の北方四島はロシア領土ってことでいい?

ロシアがロシア領土として所有する北方四島を、日本に返還しなければならない理由は何?

  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島

分断中ではなく、分断後でしょ。あんた間違ってるよ。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 05:16:03.50 ID:C/A9nN6o
いやあるいは「遠い未来に、好意で譲ってもらえるかもしれない予定の日本領」という意味か?

それならそれで、北方四島はロシア領土と断言すべきだ。

だがその場合は「ロシアの不法占拠」ということはありえないし、
アメリカとは違って同盟国でもない日本にロシアが譲る理由は無いな。
日本としては「返還しろ」ではなく「譲って下さい」とお願いするしかない。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 05:27:19.90 ID:C/A9nN6o
>>160
>いんや、分断中だよ。
>昔分断されていた小笠原や沖縄と一緒。

「昔分断されていた(?)小笠原や沖縄」は、「アメリカの不法占拠」だったの?

違うでしょ。

少なくともロシアの北方四島占領は、正当かつ合法。

「遠い未来に、好意で譲ってもらえるかもしれない予定の日本領」という意味で、「分断中」。
ロシアとしては、義務的に北方四島を日本に返還する義務は全く無い。

これでいいかい?
164名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 05:31:05.20 ID:C/A9nN6o
>>159
なら返還前の沖縄は、「アメリカの不法占拠」だったの?
165名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 05:36:09.87 ID:C/A9nN6o
>>159
> 日本は信じていたソ連に裏切られて慌てて無条件降伏を受け入れた。

山本草二 国際法 【新版】 .301頁
「我が国の無条件降伏に伴い、旧ソ連は連合国の一員として北方四島を合法的に占領した(「ポツダム宣言」七項、
「降伏文書」八項、連合国総司令官「一般命令第一号」一項、昭二十一年・一・ニ九連合国最高司令官「覚書」
一項・三項c)ばかりか、同国への帰属・編入措置をとった。(後略)」
166名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 06:10:59.84 ID:cknIlvFM
>>163
>ID:C/A9nN6o [4/5]
>「昔分断されていた(?)小笠原や沖縄」は、「アメリカの不法占拠」だったの?

あんたもそうやっていちいち人のレスにイチャモンつけるよりは、きちんとソースを示したほうが良いだろう。

   第三条
 日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)孀婦岩の南の南方諸島
(小笠原群島、西之島及び火山列島を含む。)並びに沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする
信託統治制度の下におくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。このような提案
が行われ且つ可決されるまで、合衆国は、領水を含むこれらの諸島の領域及び住民に対して、行政、
立法及び司法上の権力の全部及び一部を行使する権利を有するものとする。

サンフランシスコ平和条約(日本国との平和条約)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19510908.T1J.html

小笠原や沖縄に関しては、サンフランシスコ平和条約により、合衆国の施政権下に置かれることが決まった。
従って戦後のアメリカ合衆国による小笠原・沖縄占領は「不法占拠」とは言わない。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 06:12:16.00 ID:3qV8e0OW
>>163
状態が分断か否かを認定する条件に、不法か合法かの判定基準条件があるのか?その根拠は?
168名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 06:47:33.86 ID:3qV8e0OW
>>162
日本国は北方領土の領有権を放棄していない。
ソ連占領下となり今もロシア統治下であってもだ。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 06:50:54.08 ID:C/A9nN6o
>>167
>不法か合法かの判定基準条件があるのか?その根拠は?

いやだから、あんたの主張する、分断「中」ってのが意味不明なんだってば!

例えば、カレリアは分断中のフィンランド領土なんて言わない。ロシア領で決まり。

「分断後」、でしょ。違う?
170名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 06:59:40.85 ID:3qV8e0OW
>>169
あんたが言わないだけで住民は分断されたと思っているだろう。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 07:06:42.81 ID:C/A9nN6o
>>168
>日本国は北方領土の領有権を放棄していない。
>ソ連占領下となり今もロシア統治下であってもだ。

ナロチニーツカヤ氏は、これについて、「はたしてロシアにとって、日本と平和条約
を結ぶ必然性があるのか」という疑問を投げかけ、次のように語る―。 「1956年
に署名されたソ日共同宣言で、両国の間にあった戦争状態は終結してはいるが、一方で、
露日間には、実際には平和条約が存在しない。しかしながら、ロシアとドイツの例を見れば、
両国の間にも平和条約はないが、それは正常な二国間関係を発展させる上での障害とは
なっていない。アメリカも、ロシアやドイツと平和条約を結んでおらず、イギリスも同様だ。
また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、
と謳っているからだ。また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、
クリル諸島における全ての権利、権限、並びに請求権を放棄する』と、明記されている。
これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、無条件降伏の結果、
日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」  
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415/

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120139890464.pdf
172名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 07:08:59.31 ID:3qV8e0OW
>>171
別に北方領土が日本国から分断されていることとは関係ないレスですね。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 07:25:12.08 ID:C/A9nN6o
>>172
だがレス内容そのものは正論だろ?  違うか?

分断されているのではなくて、既に分断されたの。

あんたは日本語の使い方を学び直したらいいよw
174名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 07:28:33.87 ID:C/A9nN6o
>>168
>日本国は北方領土の領有権を放棄していない。
>ソ連占領下となり今もロシア統治下であってもだ。

なら仮にそうだとして、ロシアが北方四島の占領を解除しなければならない理由は何だ?

「遠い未来に、好意で譲ってもらえるかもしれない予定の日本領」という意味で、「分断中」。

これでいいだろ?
175名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 07:47:55.09 ID:FCItrCSP
戦争は紛争の解決手段としては不正義ではあるが合法。
それを認めると竹島も帰って来なくなるから日本は韓国との紛争は
無かった事のように振舞う。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 08:07:08.47 ID:j4N0Gp4U
【社会】「慰安婦ツアー」違法に募集 大分県教組、助成金まで出して格安「反日」 中学生ら対象に韓国側の一方的主張学ぶ★2
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406033715/

【社会】朝鮮大学生(北朝鮮系大学)、懸命のロビー活動 国連・自由権規約委の対日審査で「高校無償化」問題の質問引き出す 
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406312808/

【在日1世】専門家「日本に留まったのは245人だけで、それも自由意志だった」 朝日新聞VS百田論争の根底に在日コリアン強制連行の有無が存在
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406301008/
177名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 08:48:41.11 ID:3qV8e0OW
>>173
分断されたなら分断中だね。
結論、ありがとうさん。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 08:50:27.08 ID:3qV8e0OW
>>174
ロシアが占領を解除しない理由と分断中は関係なし。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 08:51:50.97 ID:3qV8e0OW
>>174
分断中に個人的な意味だど持たせなくとも、北方領土は日本国統治から絶賛分断中であることには変わり無し。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 08:56:43.30 ID:cknIlvFM
>>160
>いんや、分断中だよ。
>昔分断されていた小笠原や沖縄と一緒。

ポツダム宣言受諾による「占領条項を履行する」ための保障占領だった北方4島と、「戦闘の結果なされた占領」
という戦時国際法による占領だった小笠原や沖縄と一緒に論じるのは、認識が粗雑に過ぎやしないか?

それから米国は平和条約で沖縄の「信託統治」が認められてるが、旧ソ連に関してはそれに匹敵する条約を結んでいない。

 まず「沖縄戦」があった。1945年3月28日、米軍の慶良間列島上陸、4月1日沖縄本島上陸で戦闘がはじまり、6月23日、
日本軍の組織的抵抗の終了がアメリカによって宣言され、終了した。敗戦、占領という言葉において、本土も沖縄も同じ
「占領」であるが、しかし両者の実態は大きく違っていた。本土の場合、ポツダム宣言受諾による、「占領条項を履行する」
ための一種の保証占領であった。そして1952年4月のサンフランシスコ平和条約をもって終了した。ところが沖縄の占領は、
ポツダム宣言による占領とは全く違って、「戦闘の結果なされた占領」という戦時国際法による占領だった。平和条約後も継続した。
占領という言葉は同じであるが、意味が大きく違うことをまず認識しておかなければならない。
http://www.gendainoriron.net/op8maeda.html

>ポツダム宣言受諾による、「占領条項を履行する」ための一種の保証占領

二 外務省のホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/hoppo_keii.html、七月十日確認)によれば、
「千九百四十五年八月九日に対日参戦したソ連は、日本のポツダム宣言受諾後も攻撃を続け、同八月二十八日から
九月五日までの間に、北方四島を不法占領しました」とあるが、政府は、千九百四十五年八月二十八日以降、
ソ連邦による北方四島の不法占拠が続いているという認識を有している、との認識で正しいか。
三 政府が、千九百四十五年八月二十八日以降、ソ連邦による北方四島の不法占拠が続いているという認識を有している場合、
ポツダム宣言第七条の「右ノ如キ新秩序カ建設セラレ且日本国ノ戦争遂行能力カ破砕セラレタルコトノ確証アルニ至ルマテハ
聯合国ノ指定スヘキ日本国領域内ノ諸地点ハ吾等ノ茲ニ指示スル基本的目的ノ達成ヲ確保スルタメ占領セラルヘシ」
という内容を否定することになると考えられるが、政府の見解や如何に。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a171672.htm

>「戦闘の結果なされた占領」という戦時国際法による占領

琉球列島米国軍政府(りゅうきゅうれっとうべいこくぐんせいふ、United States Military Government
of the Ryukyu Islands)は、太平洋戦争末期の1945年3月に沖縄本島に上陸したアメリカ軍により設立され、
1950年12月まで存在した軍政機構である。単に「米国軍政府」とも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E5%88%97%E5%B3%B6%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E6%94%BF%E5%BA%9C
181名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 09:06:14.55 ID:C/A9nN6o
>>177
>分断されたなら分断中だね。

「遠い未来に、好意で譲ってもらえるかもしれない予定の日本領」という意味で、「分断中」。
結論、ありがとうさん。

  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島
  ソ聯領下の国後島

ん? まだ文句あるか?
182名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 09:09:00.11 ID:C/A9nN6o
>>180
いや、ID:3qV8e0OW君は単に「分断中」という彼の独自用語に拘りたいだけだから。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 09:14:27.16 ID:cknIlvFM
ID:C/A9nN6oは、ただ人をおちょくってからかっているだけのアラシ君ですか?
184名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 10:00:15.91 ID:C/A9nN6o
>>177
結論出たと本気でそう思うなら、もう二度と出てくるなよw

>>183
アラシと思うなら削除願い出しとけ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 10:55:45.69 ID:rGrBHEPc
186名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 11:13:23.64 ID:kiWUHgSk
ドイツは主権が存在しなかった
日本は主権が存在した
それだけのこと

ドイツの場合はヒトラーの自決後は先占を根拠に4カ国の飛び地になってもなんらおかしくはなかった状況だった
4カ国とも地域住民に主権があったほうが得策と考えて先占主張はしなかったが、かわりに強大な占領権を行使した

日本は少なくとも本土に「腐っても鯛(裕仁)」という強固な「偶像という名の主権」が存在したため、分断は避けられた
GHQも「腐ってはいるが有効活用しよう」という思惑があったためか、分断しない方向性を維持した
187名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 11:33:39.12 ID:tAIEv9o4
日本の国体は国民ではなく天皇陛下だから、
土地をどんなに細切れにしようとも皇居を含むエリアだけが日本。
分断は物理的に不可能。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 12:13:44.49 ID:3qV8e0OW
>>181
ロシア領であってもなくても、元々の日本領が現在分断されているという客観的な状態に変化なし。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 12:14:13.54 ID:3qV8e0OW
>>184
結論出したのは貴方だし。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 12:15:59.22 ID:3qV8e0OW
>>180
戦闘による占領以外に一時的に日本国の統治から離れた沖縄や小笠原もあるわけだが?
191名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 14:05:15.46 ID:W+t9uIwO
>>188
>現在分断されている

この日本語が根本的におかしい。「既に分断された」ロシア領土と言うべき。

>>189
で、俺の出した結論に、何か異論があるのか?

異論無いなら、もう二度と出てくるなよw
192名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 14:08:13.68 ID:W+t9uIwO
>>190
平和条約を結んだアメリカと、そうでないロシアとを同列にみたところが、あんたのチョンボ。

この結論に納得したなら、もう二度と出てくるなよw
193名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 14:19:10.45 ID:W+t9uIwO
351 法の下の名無し sage 2014/07/22(火) 22:51:57.96 ID:af7/Dyfo
>>350
っドイツ最終規定条約
平和条約(=講和)を結んでいないという表現は、法学スレではあいまいすぎる
ただ単に誤解を招くだけなので、撤回願う

ドイツと日本の停戦合意締結時の比較は
・国家(政府)が存在していたか
・国家が機能する状況にあったか・機能する度合いはどれだけであったか
・軍同士での停戦合意はあったか
であり、
・日本は政府が存在していたが、ドイツは政府の存在がなくなった
・日本は軍の停戦支援を約束する「条約」が締結され政府機能の保障がなされたが、ドイツは政府機能が完全に消滅していたため「条約」はそもそも存在しない
・日本軍は連合国軍との直接停戦合意は締結していないが、ドイツ軍は連合国軍と直接停戦合意を締結している
が正しい

降伏文書では日本軍に停戦を強制したのではなく、日本軍が停戦するように政府に条約の強制力を以って約束させただけである
軍同士が政府と無関係に直接停戦合意を行ったドイツとは、この点でも相違している
194名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 14:25:14.36 ID:W+t9uIwO
>>20
>日本が独逸以下ってのを理解したら、

ああ。国家主権が存在しないって素敵だねw

>ドイツは(ドイツ国としての)主権の存在しない無主地の時期が1秒以上存在するからな
195名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 14:55:21.15 ID:W+t9uIwO
ドイツの軍は陸上、海、空において完全に敗北したことで無条件に降伏し、戦争責任を負う。それによってドイツ国は無条件降伏した。
ドイツには戦勝国の要求を履行したり、管理できる中央政府は存在していない
アメリカ・ソ連・イギリス・フランスの政府を代表する最高軍司令官は、「連合国代表」英語: Allied Representativesとされる。
連合国代表はそれぞれの政府の権威や連合国との関連により、次の宣言を行う。
アメリカ・ソ連・イギリス・フランスの政府はドイツ国中央政府が持っていた、ドイツの州・地方自治体に対する最高指揮権と権威を掌握する
アメリカ・ソ連・イギリス・フランスの政府はドイツの領域と境界を設定する
四つの政府によって設定された最高権力は、ドイツが無条件降伏によって従わなければならない条件を発表する。

1945年 ベルリン宣言
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%AE%A3%E8%A8%80_(1945%E5%B9%B4)


二 独伊の降伏
 昭和18年9月8日、ムッソリーニ失脚後のイタリアではバドリオ政府が連合国軍に無条件降伏しました。日本政府は、
バドリオ政府下のイタリアを敵国として取り扱うことを決定しましたが、その後ムッソリーニのファシスト共和政府をイタリア
の正当政府として承認しました。しかし、昭和20年4月30日にはドイツでヒトラー総統が自殺、翌月2日にはベルリン陥落、
ヒトラーの後継デーニッツ総統は5月8日、連合国側に無条件降伏しました。本項目では独伊両国の降伏をめぐる日本側
の諸措置に関する文書を採録しています。(42文書)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h21.html

ドイツ軍代表は1945年5月8日にフランスのランスで降伏文書に調印し、また5月9日に首都ベルリンで批准手続きとなる
降伏文書調印を行った事で降伏した[24]。6月5日、連合軍はベルリン宣言においてドイツ軍の無条件降伏によってドイツ
は無条件降伏したとした上で、ドイツには中央政府が存在しておらず、ドイツの主権を米英仏ソの四国が掌握すると宣言
した[25]。ドイツの場合はイタリアや日本、衛星諸国の降伏とはことなり、一切事前に条件が提示されることのない完全
な無条件降伏であった[26]。連合軍総司令部ドイツ問題政治担当顧問を務めていたロバート・ダニエル・マーフィーは
「このドイツの降伏は、第二次大戦における唯一の真の意味の無条件降伏であった」と評している[27]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E9%99%8D%E4%BC%8F
196名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 23:11:26.70 ID:u18yDgni
日ソ中立条約は、1941年(昭和16年)に日本とソビエト連邦(ソ連)の間で締結された中立条約。
「日ソ中立条約」は通称で、正式名称は「大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国連邦間中立条約」である。

条約破棄が不当であるとする主張
国際法上または外交信義に鑑み、ソ連の一方的な条約破棄を正当化できる根拠はないとする主張である。
具体的には、日ソ中立条約は、その第3条において、本条約は 両締約国に於て其の批准を了したる日より実施せらるべく
且5年の期間効力を有すべし / 両締約国の何れの一方も右期間満了の1年前に本条約の廃棄を通告せざるときは
本条約は次の5年間自動的に延長せらるものと認めらるべしとされ、
前半部にて、本条約はその締結により5年間有効とされており、
当該期間内の破棄その他条約の失効に関する規定は存在しない。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 23:16:46.23 ID:u18yDgni
>>1
日本が分断されたという認識がないことが、スレの間違いです。
日本は北方領土を分断されている。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 23:23:52.45 ID:u18yDgni
現在のミクロネシアは日本の領土で、
旧海軍のトラック島という基地があったのは知ってるでしょう?
「色は黒くても南洋じゃ美人」という歌も日本では流行っていた。
日本は分断されまくりですよ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/27(日) 02:18:51.38 ID:b8a7Vvhr
>>198
>日本は分断されまくりですよ。

それいうなら、イギリスはインドを、オランダはインドネシアを「分断」されましたよね。

日本の場合と、何が違うのですか?
200名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/27(日) 02:33:22.11 ID:b8a7Vvhr
>>197
>日本が分断されたという認識がないことが、スレの間違いです。

国家主権を失った状態で強制的に分断されたのではないということ。この前提が大切。
敗戦の結果とはいえ、日本の場合、平和条約で自主的に放棄と解釈されるべきだろう。
なおドイツや南北朝鮮は、平和条約に値するものが無く、国家主権無きままの分断。

>>119
>戦前の大日本帝国と現在の日本は、国際法的には別の国家である。つまりそれだけで「分断国家」ということ。
>従って大日本帝国の旧領たる北方4島を「返還しろ」などという主著は一切成り立たない。

ドイツとは違う>>193。この点で日本は「分断された」事実は存在しない。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/27(日) 02:36:26.31 ID:b8a7Vvhr
朝鮮半島も国家主権が無いままで朝鮮戦争に突入し、南北に分断された。
サンフランシスコ平和条約締結以前は、独立国としての朝鮮国家は存在しない。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/27(日) 02:43:24.93 ID:b8a7Vvhr
>>136
>戦争の結果としての領土の最終的処理は平和条約によって初めて行われるものであり、

この点が、ドイツや南北朝鮮とは違うところ。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/27(日) 11:53:38.71 ID:iKZTMU6j
というか、いまさらその分断された領土を全部取り返したいのかねえ?
世界の枠組みを変える世界大戦でもないとムリじゃね?

とりあえずソ連に北海道でも取られずに住んで御の字でね?
あのまま本土決戦でもやってればどこまで取られたやら
韓国だってもっと食い込んできたかもしれないし中国だって・・・
204名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/28(月) 06:49:37.48 ID:B+tnF8zB
353 法の下の名無し 2014/07/26(土) 09:50:15.78 ID:D/ykCTUh
>>352
>昔分断されていた小笠原や沖縄と一緒。

アメリカとは平和条約を結んでいるが、ロシアとは平和条約を結んでいない。それから米軍の沖縄占領が
完了したのは1945年9月2日以前、ロシアの北方4島占領は1945年9月2日以降。また米軍の沖縄統治継続は
サンフランシスコ平和条約で明記されているが、ロシアの北方4島占領に関してはそうではない。

・・・なんでこんな違いもわからないの?

>>353
>ロシアとは平和条約を結んでいない。
っ日ソ共同宣言
これは事実上の講和であるので、平和条約未締結とは言えない

しかし、講和を成し得たのだから(戦時)占領の法源が消滅するため、沖縄のように別途占領継続法源が締結されていない限りソ連は撤退が義務となる
ソ連の北方四島進軍が仮に戦時占領の一環であったと見做しても、日ソ共同宣言の後の占領は法源無しであり、国際法違反
北方四島在住のソ連国民(=ロシア国民)は平和裏解決の意味もあるので移動などの措置は後の解決でよいが、軍・政府機関は即時完全撤収しなければならない

ロシア政府や軍が子供未満である点は、こういう駄々っ子が過ぎる点であろう
そりゃ、子供のわががまが昂じれば、クリミアや東ウクライナに勝手に手を出すことはいとわないわなw
205名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/28(月) 08:26:25.16 ID:p+r4cNbG
>>199
日本は植民地を持ったことはないという事です。
その位の事は分かるでしょう。
台湾にも韓国にも大学を建設し多額の国費を投資している。
植民地は利益目的。
国内より多くの経費を費やすのは友愛政策。
それを勘違いしているのが韓国ですね。
日本は韓国から何一つ日本の利益になる物は受け取っていない。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/28(月) 08:32:26.93 ID:p+r4cNbG
>>199
イギリス人やオランダ人は労働者と食事をしたことはない。
奴隷に食事を与える感覚ですよ。
日本が尊敬される理由は、一緒に食事できるという対等の関係。
この感覚が分からないのが、差別ということを理解できない証拠です。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/28(月) 12:52:51.29 ID:JLmXilVT
>>204
米軍が上陸していない島も一時統治を離れたわけですが、沖縄が沖縄本島だけとは。
れでは説明できませんね。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/28(月) 12:53:39.62 ID:JLmXilVT
>>199
別に違わないのでは?
209名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/28(月) 12:55:11.20 ID:JLmXilVT
>>203
取り返したい領土 = 分断

だったの?!
なにその主観による定義?
210名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/30(水) 23:15:41.31 ID:luhii9IX
日本なんて海派か山派かで分かれてるだろ。

海の幸と山の幸で生きるのが我々島国民族だ。
どっちにも偏れなくて今に納まった。
 
211名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/30(水) 23:25:17.72 ID:2QKPVE4D
日本帝国なら分断されてるだろ
台湾朝鮮満州北方領土
ドイツよりよっぽど細切れに分割されてるよ
212名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 00:57:17.12 ID:c/TEruDr
>.>209
>取り返したい領土 = 分断

なら国際法的に見て、北方四島の領有権はどこの国?

>なにその主観による定義?

主観も何も、北方四島の領有権はどこの国なのか、また日本国に帰属すると仮定したとて、
現在のロシア政府に占領解除義務があるのか、何度も何度も質問しているわけだが?

質問の意味が理解できないの? あるいは知っててわざと無視しているの?

>>211
>台湾朝鮮満州北方領土
>ドイツよりよっぽど細切れに分割されてるよ

ならイギリスはインドを、オランダはインドネシアを「分割」された。それと同じってことでいい?

台湾朝鮮満州北方領土を全て同列に考えると、北方4島は台湾朝鮮満州と同じく放棄されたことになるか、
あるいは台湾朝鮮満州は北方4島と同様に日本領土となるか、いずれにしても意味不明だ。

>>168
>日本国は北方領土の領有権を放棄していない。
>ソ連占領下となり今もロシア統治下であってもだ。

何度も質問しているが、仮に北方領土が日本領であったとして、ロシア政府が北方四島を占領解除
しなければならない理由は何?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 01:57:11.95 ID:K/2QCPfg
>>212
先生、この人は一行目から話題を逸らそうとしています。
なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

客観的に、戦争で日本から分断されたのは、台湾、朝鮮、関東、樺太、クリル諸島、千島列島、南洋委任統治領、沖縄、小笠原などであるのが、事実です。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 04:08:25.27 ID:LE604ZcX
日本帝国は1945年に全面降伏して滅亡した。
今、第一列島線上」にある国は戦後GHQが構築した民主国家。
すなわち韓国や台湾と基本は同じと考えられる。
従って離島の不法占拠以外は分断されていない。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 12:39:39.88 ID:1hzuF8Rp
>>213
>なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

質問の答えになってないが・・・そんなに逃げたいのか?

ソ連邦解体で、ウクライナが「分断され」、クリミアはウクライナに吸収された。
けれども今現在のクリミアは、ソ連邦の後継国たるロシアが占領している。

現在のクリミアは、「分断されている」のか、既に「分断された」のか?

難しくてわかんない?
216名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 12:48:31.34 ID:K/2QCPfg
>>215
現在のクリミアはウクライナ共和国なら分断された状態である。
のだが、何か貴方の主観以外に否定材料でもあるわけ?ないよね?
217名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 12:54:38.17 ID:1hzuF8Rp
>>213
>先生、この人は一行目から話題を逸らそうとしています。

少しも逸れてはいない。

>なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

つまりあんたの「分断」定義は、単に他国の領土を武力で押しかけて占領するってことか?

だがその場合、イラクなんてどうなるんだ?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 12:57:46.68 ID:1hzuF8Rp
>>216
>何か貴方の主観以外に否定材料でもあるわけ?ないよね?

ロシアのほうが、ソ連邦解体で「分断された」クリミアを奪回したのでは?
219名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 12:59:25.53 ID:1hzuF8Rp
>>214
>従って離島の不法占拠以外は分断されていない。

北方領土は?
220名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 13:06:54.54 ID:K/2QCPfg
>>218
別にソ連からクリミアが分断されたこと「も」事実だが。

なんで、それぞれの事実を両立して認識されえないのか?
そこが君のトンチキさ加減な訳だ。

で、話題が逸れる前に戻すとクリミアがウクライナ共和国から分断された事実
に対する否定材料は全く提示できてないよね、君。
同じく、日本から北方領土やその他の領土が分断された事実についても、
否定材料が全く提示されていないことを確認しておくよ。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 13:25:13.06 ID:c/TEruDr
>>220
>日本から北方領土やその他の領土が分断された事実

北方領土は、朝鮮や台湾と同じく「分断された」。

つまり北方領土は朝鮮や台湾と同じく、既に日本領土に非ずということでOK?
222名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 13:32:18.00 ID:c/TEruDr
>>213
>なぜなら分断後の領有権の有無は、分断状態の是非と関係ないからです。

あんたの力説する「分断」の定義を問うているわけだが、もしかしてあんたの言う「分断」は、
単に武力で押しかけて占領することなのか? それならそうと、最初からそう言ってくれればいいのに。

>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

秀逸なスレだが、「分断」の定義を巡って激論状態になっているのは、スレ主の意図では無かったろう。

竹島のように、単に武力で押しかけて占領することを「分断」というか、インドネシアのように旧宗主国が
自主的に独立を承認したことを「分断」というか、あるいは南北朝鮮や東西ドイツのように国家主権が無い
ままで別々の国家ができてしまったのを「分断」というか、定義は様々で困難だ、
223名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 14:00:34.98 ID:K/2QCPfg
>>221
否。
日本は日本領土であると主張している。
ロシアはロシア領であると主張している。
北方領土は今はロシアの実効支配下にある。
それが事実。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 14:01:55.08 ID:K/2QCPfg
>>222
分断とは一体であったものが、別れた状態。
それ以外に何があるというんだね。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 14:03:06.21 ID:+sgm46U3
現在、日本国が領土問題としてるのは北方領土、竹島、尖閣でしょ?
他にもあるかは知らないがそこまででしょ。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 14:03:48.64 ID:K/2QCPfg
>>222
一体であったものが別れた例はすべて分断だ。
分断でないという証拠など、「取り返したい領土以外は分断ではない」という貴方の主観以外に出てこないだろ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 14:58:47.88 ID:c/TEruDr
>>226
>「取り返したい領土以外は分断ではない」という貴方の主観

誰の主観なのかは知らぬが、それがあんたの脳内なのか?

「分断」の定義を明らかにしてくれと言ってるのだが、聞こえないフリをしているのか?

>>223
>日本は日本領土であると主張している。
>ロシアはロシア領であると主張している。

するとあんたの力説する「分断」とは、複数の国家が特定の領域について領土権を主張することなのか?

>北方領土は今はロシアの実効支配下にある。

実効支配と領有は別? まあ「分断」の定義は人それぞれだし、あんたはあんたの主観でいいんじゃねーの?
228名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 15:18:36.82 ID:c/TEruDr
>>223
>否。
>日本は日本領土であると主張している。

>>.213
>客観的に、戦争で日本から分断されたのは、台湾、朝鮮、関東、樺太、クリル諸島、
>千島列島、南洋委任統治領、沖縄、小笠原などであるのが、事実です。

単に他国の領土を武力で押しかけて占領する、それが「分断」だってことでいいか?

>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

ID:K/2QCPfgの定義による「分断」だと、全世界の国が「分断」されたことになるなぁ。
そういうことならまあ、ID:K/2QCPfgの勝ちってことで、俺は引き下がるとするか。

スレ主としてはどう思っているのかは知らぬが。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 16:23:00.30 ID:LluwFQum
江戸時代から蝦夷地として日本領土だったのを勉強しないとね。
将軍の征夷大将軍の資格は蝦夷地征伐の資格と同じ意味だった。
日本地図を江戸時代に作った事も忘れては、困ったもんですね。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/01(金) 02:50:36.29 ID:0XqSDt+Z
なんか、議論が白熱してるなぁ。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/01(金) 09:18:03.63 ID:/qomR5IE
>>230
議論じゃなくて怒鳴り合いだろ。
前に進まん。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/01(金) 11:10:39.22 ID:kxn2TVE6
233名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/01(金) 17:29:46.71 ID:u9cLkihf
個人的にいうならば

分断←国土を半々ぐらいにされた常態、それぞれが国としてやっていけるレベル。
   南北朝鮮・東西ドイツ・南北ベトナム等

占領←国境地域や一部島嶼の占拠
   竹島、北方四島等

こんなイメージなので日本は分断されたかと問われれば
「されたことは無い」と返答する。
まあ法的な用語の使い方だと又違うのかも知れないが。

本題に関していえば共産主義の防波堤として米国が利用したんだろうな。
大日本帝国時代も赤は弾圧してたから意思の統一はしやすいと踏んだのだろう。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/01(金) 18:04:16.03 ID:rTDjlSHf
>>233
>こんなイメージなので日本は分断されたかと問われれば
>「されたことは無い」と返答する。
>まあ法的な用語の使い方だと又違うのかも知れないが。

法的な観点から言えば朝鮮や台湾は、サンフランシスコ平和条約で日本国が自主的に放棄した。
実質は「放棄させられた」のかもしれないが、法的な手続きとしては自主放棄。
なおドイツの場合は平和条約が存在しないままで、西ドイツと東ドイツが成立した。
但し人によっては、平和条約だろうが何だろうが、また法の手続きなど一切無くても、
他国に占領された土地はみんな「分断」だと呼ぶのかもしれないが。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/02(土) 11:05:23.45 ID:02wV1UdY
個人的イメージでは、
「脱走したら射殺される」という運用のエリアがつくられることを分断という。
中華民国と中華人民共和国は分断という印象がない。

しかし、>>233 のようなシンプルなのも一理あると思った。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/02(土) 21:50:51.53 ID:EMifY8KO
ソ連参戦の報を受けて、さっさと降伏したから分断されなかった。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/04(月) 16:24:49.68 ID:r4YYKvg0
>>234
建前であっても、平和条約(または講和条約)で自主的に放棄された領土は、法的な意味では「分断された」ことにはならない。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/04(月) 17:17:46.12 ID:ZK/ZOMV9
敵は南朝鮮とチャンコロ


北朝鮮拉致問題解決したら国交結ぶ
239名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/05(火) 07:47:56.13 ID:otV8Rs2F
敵の敵は味方にはならんよ。
北朝鮮はいずれ韓国と統一国家になる。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/05(火) 15:30:06.56 ID:soGdLUZh
分断されてれば
今の雨公従属の奴隷かわってんのかね?
241名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 18:20:55.62 ID:owVWWF7/
                                       i,.|、
       ☆ 日本の核武装は絶対に必須です ☆        ヽ,.|:|::ヽ-─-   ,
     総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。      レ ´ :: :: :: :: :: :: :: ` .. 、
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html , ' :: :/:: :: :: :: :::/:: :: :: :: ::ヽ
                                      ,':: :: /:: :: ::/:: ::/:: /:: :i:: :i:: :: ',
              , -‐- 、-─-__、,               !、:: ,':: :: ::/:: /!::/ ,'::∧ :|;: :: ::',
            ,_ ´   , -‐ ¨ヽ´   \           .,イ::ヽ:|:i:: :::,':∠_/:/ // V.!:: :: ::'
           , '  ',  /       ヽ, \      _ _ i::ヽ,/'|:|:: :,'/x=/'´ |´ .-- |:: :: ::|
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               `' ,            |     '      ', .|:: |.\  (r‐-、 /:|
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    ´´`.¨`´     `´     ¨ ` ‐─‐ '  ̄´                  ',   ヽ,_
                                            {  -, -.、‐,- 、
                                             `¨', ',ヽ ', !ヽヽ
                                               `' ヽ!j `'
242名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 20:07:09.59 ID:6P4W1WNq
東方国境紛争の経緯
■発生
・第二次大戦末期のソ連軍の侵攻→オーデル=ナイセ線の形成(1945 年 8 月ポツダム協定)
ケーニヒスベルクとその周辺はソ連へ移譲、その他のオーデル=ナイセ線以東の「旧ドイツ領」
は「最終的なポーランド西側国境の確定の時までポーランド国家の行政下に置かれる」→最終
的な国境確定は平和条約で
・ドイツ人の「追放」(1944 年秋?1950 年):全体で約 1200 万人(死亡者数は含まず)、内東方領土
からは約 700 万→「被追放者」(佐藤 2008: 61)
■戦後の失地回復要求
・ドイツ民主共和国→1950 年 7 月ゲルリッツ協定→オーデル=ナイセ線承認(「平和と友好の国境」)
・ドイツ連邦共和国→政府、主要諸政党(ドイツ共産党を除く)、国民世論の大多数はオーデル=ナイ
セ線承認せず
・公式の立場:「1937 年 12 月 31 日時点での国境線におけるドイツは戦後も存続する」(ロンド
ン協定、ポツダム協定、大西洋憲章(領土不拡大の原則)+ドイツ民族の「自決権」→国際規
範上の正当性)→「再統一」の国家目標
・世論調査の結果:1951 年 80%否認(別表参照)
・地図の描出(「1937 年のドイツ」が描かれる)

http://www.mt.tama.hosei.ac.jp/~ssbasis/JGD2013_sato.pdf
243名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 21:56:31.39 ID:JkmBYysN
日本帝国は敗戦したが、日本国民は敗戦していない
その証拠が戦後の発展だ

敗戦の責任を取った方は当たり前だが、何故永久戦犯と言われるのか
永久戦犯とは戦勝国が名付けただけで、日本国民は名付けて無い
244名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 22:01:35.45 ID:JkmBYysN
東条英機は敗戦の責任はあるが戦犯ではない
日本が勝利していればマッカーサーは戦犯だ
大東亜戦争を日本の侵略戦争と言うが、イギリス、フランス等々の植民地政策こそが侵略戦争ではないか
245名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 22:36:59.82 ID:nY7LOu+H
大国に囲まれたほぼ無勝、千敗の超〜賎な民は馬や船に乗って来たヒャッハーなお兄さん達にGo韓
され続けたため、その末裔こそが周辺より気性の激しい△△魔となってしまったのは無慈悲な地政学的宿命。
リアル性器待つ覇者○○○○ハーンのYを継ぐ者が現在全世界で1600万人もいるが貢献大。恨の文化や歴史
捏造癖はドラマと異なり惨めな歴史故だがお陰で若干体格は良くなりましたとさ。 あ〜キムい、キムい。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/08(金) 16:46:12.33 ID:7OC9lHEz
>>242
まぁ、ドイツに限らず。ヨーロッパの国境線なんて、どこに引いても誰かしらの不満と恨みが残ってしまうわけで。
だからEUという、逆に大きな容れ物と原則自由越境でもって、国境線の意味を薄めることが
統合の目的だろうね。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/09(土) 13:13:22.91 ID:e7X+Ksya
1945年8月15日、なぜ朝鮮が分割されたのか
成 大盛
 アメリカの朝鮮近現代史研究の第一人者であるブルース?カミングスは次のように言っている。
「朝鮮分断を歴史的に正当化するべき理由は何もない。仮にどこかの東アジアの国が分断されなければならないとしたら、
それは日本であるべきだった。(侵略者としてのドイツのように)。その代わりに、朝鮮、中国、そしてベトナムが、
いずれも第二次世界大戦の帰結として、分断された。また、朝鮮分断の口実になりうるような国内的な背景も何もなかった。
三八度線とは人々がこれまで一度も意識したことがない線なのであった。」(ブルース?カミングス「現代朝鮮の歴史」P302-3)
第二次世界大戦の帰結として、敗戦国ドイツは分断されたが、同じ敗戦国日本本州は分断されず、カイロ宣言で「朝鮮人民
の奴隷状態に留意し、やがて朝鮮を自由かつ独立の国たらしめる」とされた朝鮮が、なぜ分断されたのか?
 それは、日本を降伏へと追い込んでいく連合国側の事情がドイツ降伏のときとは変わっていたからだった。

https://sites.google.com/site/minzokukyouiku/home/1945nen-8tsuki-15nichi---naze-chousen-ga-bunkatsu-sa-re-ta-no-ka
248名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/09(土) 18:51:42.79 ID:MEfGeIIa
日本が分断されなかったにはソ連の本格参戦前に降伏したこととアメリカの対ソ戦略ゆえだろう。

戦犯と言うのは負けた国が取らされるモノと言うのは当たり前、途中で停戦にでも持ち込めれば違っただろうが。
それに戦争の指導者なら負ければ戦犯扱いされるのは覚悟の上だろう。
まー負けた国の国民がどう思うかは別の話かも知れないが。
西側世界に組み込まれた事で経済的に発展出来たと言うことで国民もそれを受け入れたというのもあるかも知れない。
アメリカの占領政策が上手く行ったのだろう。

日本は巨大な大陸とそして大洋を挟んで同じく巨大な大陸の狭間に置かれた小国だ。
どちらかと対するならどちらかを味方にして置かなければいけないのさ。
だから、近隣で戦争を起こさないというのが一番の国益だろう。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/11(月) 20:19:56.36 ID:tvv+VUPN
 質問に対して、アメリカ国務省のサキ報道官は「尖閣諸島の主権については特定の立場は取らない」
というアメリカ政府の従来の見解を述べました。すると・・・
 「私の質問は尖閣諸島についてではありません。アメリカの立場は理解しています。そうでなく、ポツダム宣言、
そしてカイロ宣言は法的に有効と考えますか?」(フェニックステレビ記者)
 「経緯はわかっていますが、その質問が向かう方向もわかっているので、我々の認識を今一度申し上げたわけです」
(アメリカ国務省 サキ報道官)
 「(ポツダム宣言の有効性について)なぜイエスかノーで答えられないのですか?アメリカが草案を作成し、
署名したんですよ?」(フェニックステレビ記者)
 「この話で最も重要なことは尖閣諸島についての認識ですよね。ですから、我々の立場はずっと変わらないと
言っているのです」(アメリカ国務省 サキ報道官)
 「島の話は置いておくとしまして・・・」(フェニックステレビ記者)
 「これ以上申し上げられることはありません。あなたの粘り強さは評価します。賞賛に値します」
(アメリカ国務省 サキ報道官)
http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
250名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/12(火) 22:28:44.79 ID:tM8Arjfk
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216

 この一月十二日のヒトラーの主要作戦会議のニュースは、コーネフ元帥の強力な歩兵と機甲部隊がパラノフ橋頭堡を
封じ込めているドイツ軍三個師団 を蹴散らし、すでに西に一〇マイル前進し、この押し寄せる敵軍を阻むものはなかった。
ドイツの機甲師団はずたずたとなり、壊滅したのだった。 そして今度は三五〇の砲列からの二時間にわたる弾幕放火のあとで、
戦車と歩兵の新たな洪水が東プロイセンに対する第二の攻勢が、 今度は南側面から開始された。この方面の攻勢の
ゼロ時間が分かって いたので、ドイツ軍は集結するロシア軍部隊と砲兵隊に砲弾の雨を降らせ、一時的にはロコソフスキー
元帥の部隊をたじろかせた。だが敵戦車二四五輌をすでに叩き潰したのに、一五日には全東部戦線が激戦中で、
敵が戦略的中央突破に成功したのは明らかだった。南ポーランドのキエルツェは陥ちた。ワルシャワはまだドイツ軍の
手にあったが、北と南で迂回された。クールラントと東プロイセン軍があんなにうまく敵を寄せつけなかっただけに、
この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>

【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
http://okapi-net.com/setsuwa/_userdata/0127.pdf

 そしてその日の午後に、ヒトラーは翌日もう一度2人と話がしたいと伝えてきた。シュペーアによるとこの会議で、
ヒトラーは突然激昂して次のように叫んだという:
もう金輪際、飛行機なんて作らなくてもいい。航空兵器では何の解決にもならんのだ。飛行機の生産を止めろ!直ぐに止めろ!
判ったか?君は常に熟練労働者が足らないと文句を言っていたのではないのか?熟練労働者を直ぐに高射砲の生産に回せ。
全ての労働者に高射砲を生産させるのだ。全ての資材もだ。もう、これは命令だ。....高射砲の生産計画を作れ。今の5倍にしろ。
何十万という労働者を高射砲生産に移すのだ。毎日読んでいる外国の新聞には、高射砲がいかに危険かと書いてある。
http://www17.big.or.jp/~father/aab/english/german/german_aa9.html

 イーカー将軍は、マーシャル将軍が大統領に用意したメモランダムの要約に完全に賛意を表明した。
またアーノルド将軍も賛意を示している電報を受け取ったばかりだった。
本州における防御網は、九州における空軍飛行場次第だ、と述べた。空軍計画は、日本に対して40
編隊からなる重爆撃機から構成されており、これは九州における空軍飛行場なしには、機能しない、と述べた。
そして空軍力単独で、日本を攻撃しようという主唱者は、空軍単独で敵に対したときには損害率が大きくなり、
地上部隊が到着すると、損害率が下がるという、特筆すべき事実を見過ごしている、と指摘した。
現在の損害率は、一任務当たり2%であり、一月平均にすると30%程度になる。
それから、攻撃月の遅れについて触れたいと、述べた。遅れは敵を利するだけであり、
遅れはないものとしなければならないと主張した。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
251名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/18(月) 02:10:37.25 ID:B92U5yos
>>1
>カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

くやしいのう、くやしいのうw
252名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/18(月) 20:38:12.44 ID:xW8OFrEB
>>251
単にヤルタ協定で決まったことだから。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/19(火) 21:44:26.22 ID:d5wwUthy
>>252
ヤルタ協定はルーズベルトの個人文書で、国際協定としては無効ってのが、
現在の米国の公式見解じゃなかった?
254名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/20(水) 11:36:32.34 ID:1RN5losw
分断されなかった?
そりゃ、北方領土は占領されたけど
住民は追い出されたから
北方領土に残った日本人がいないため
分断とはいわないだけでしょ
255名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/20(水) 11:37:18.94 ID:1RN5losw
沖縄は分断されてたね
256名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/20(水) 13:37:47.34 ID:1RN5losw
あ、両方とも独立させられてないから
分断でもない?
257名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/21(木) 15:12:46.76 ID:fkugbzRR
 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。

太平洋の戦いとヨーロッパの戦い  
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
258名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/22(金) 02:15:33.43 ID:4TIDYUUU
>>257
>チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも

he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった

they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた

GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.

Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
259名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/22(金) 02:18:40.46 ID:4TIDYUUU
>>258
>he was not familiar with the Polish issue
>(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった

 1945年の今日、ベルリン郊外のポツダムで、17日間にわたるポツダム会談が終了した。会談では、
戦後処理の方法が決められるとともに、日本に対して無条件降伏等を求めるポツダム宣言が採択された。
主だった出席者は、いわゆる三巨頭で、ソ連の指導者スターリン、アメリカのトルーマン大統領、
イギリスのチャーチル首相(会談の途中で、選挙で政権が交代したため、クレメント・アトリーに代わる)だった。
3カ国の首脳は、主に第二次世界大戦の戦後処理と対日参戦について話し合った。
 会談の結果、ポツダム協定が締結され、ドイツの非ナチ化、非武装化、分割統治が決められた。また、
ドイツとポーランドの暫定国境は、オーデル・ナイセ線に定められ、1937年の時点より25%削られることになった。
http://jp.rbth.com/articles/2012/08/02/38293.html

スターリンはさらにポーランド亡命政府の解散とその支配下にあるポーランド軍の帰国を求めた。元来ポーランド亡命政府
とソ連の関係はカティンの森事件の発覚以降極度に悪化しており、1944年1月、ソ連は亡命政府がポーランドを代表してい
ないという姿勢を明確化した[13]。1944年11月24日のミコワイチク首相辞任以降、亡命政府は西側諸国の積極的な支持も失い、
これを見たソ連とルブリン政府も亡命政府支持者への弾圧を強めていた[14]。チャーチルは亡命政府の解散にも強く反対し、
ポーランドにおける公正な自由選挙開始の言質を求めた。国境の大幅な移動と親ソ連政権の確立はポーランドのソ連へ
の依存を生み出し、ソ連の東欧における覇権が拡大されることは明らかであった[15]。
7月21日には西側諸国が亡命政府と関係を絶ち、その財産がポーランド政府に引き渡されることで合意されたが、
その他の事項では合意に達しなかった [12][15]。米英が要求した無干渉な自由選挙開催の言質も、結局得られないままであった。
バーンズ提案によりポーランド国境に関しては最終決定は講和条約締結後に行うとしながらも、事実上ソ連側の主張を認
めた形となり、多くの批判を受けることとなった[16]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E4%BC%9A%E8%AB%87
260名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/22(金) 10:13:23.70 ID:7NViEg5W
 もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >
261名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/24(日) 10:15:59.61 ID:WDeuhXRF
まあ、トカゲがしっぽを切り捨てたのを分断したとは言わないな
262名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/25(月) 09:10:48.92 ID:65U88IPs
 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
263名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/25(月) 09:12:19.26 ID:65U88IPs
(5)ヤルタ会議における米ソ首脳発言(1945年)
「極東の軍事問題につき幾つか議論した後、スターリン元帥は、ソ連邦の対日参戦のた
めの政治的条件について議論したい旨述べた。彼は、この点につき既にハリマン大使と話
してある旨述べた。
大統領は、右会談に関する報告は受領しており、自分は終戦に際し樺太の南半分とクリ
ル諸島がロシア側に引渡されることに何の問題もないであろうと思う旨述べた。
(中略)
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロ
シアが対日戦争に参加しなければならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となる
のは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを脅かしたドイツに対する戦
争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国
民は右に関わる国益を理解し、かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
(米国外交文書、一九四五年、七百六十八−七百六十九頁、外務省仮訳
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf
264名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/28(木) 05:43:50.85 ID:xld/vT0Z
スターリンは日露戦争で南樺太と「千島列島」を失ったと無知なルーズベルトを騙して
参戦後にその返還を約束させたのがヤルタ密約
領土不拡大方針で固有の領土分割ではルーズベルトも受け容れないから「千島列島」も
戦争で取られたと嘘を付いたのだ

ロシアの声

>ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、
>1904年から1905年の露日戦争後失った、
>南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858/

サンフランシスコでも同様の主張をして吉田首相が強く抗議している

サンフランシスコ平和会議における吉田茂総理大臣の受諾演説 (抜粋) 1951年9月7日

千島列島及び南樺太の地域は日本が侵略によつて奪取したものだとのソ連全権の主張に対しては抗議いたします。
日本開国の当時、千島南部の二島、択捉、国後両島が日本領であることについては、
帝政ロシアも何ら異議を挿さまなかつたのであります。

>露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島

北方領土は騙し取られたのだ
265名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/28(木) 07:53:11.85 ID:wgZ6jA36
>>264
>吉田茂総理大臣

     米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して
     米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して
     米国の好意連合国の好意を日本としては信頼して

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。
 全権としてサンフランシスコの講和会議に臨席いたす心構えについての御忠告は、つつしんで承ります。
御希望になるべく沿うようにいたしたいと考えます。
 領土問題に関して御質問でありまするが、この領土放棄については、すでに降伏條約において明記せら
れておるところであります。すなわち、日本の領土なるものは、四つの大きな島と、これに付属する小さい島
とに限られておるのであります。すなわち、その以外の領土については放棄いたしたのであります。これは
嚴として存する事実であります。ゆえに、琉球等の西南諸島及び小笠原等についての信託統治の問題は、
これはすでに日本の領土権を離れておる。その離れた領土に対して、米国として将来国際連合に提出さ
るべき信託統治の約束についてはいかなる措置をとるかということは、これは米国政府が国際連合に提出
いたす措置がどうであるかということによつて決定せられるのであります。すなわち、すでに一応領土権は
離れたのでありますが、それをどの程度まで、米国政府が、将来米国の好意によつて日本にもどすかとい
う問題がここにあるのであります。ゆえに領土問題について、あまり多くをこの際述べるということはよろし
くないことである。あまり突き進んで議論をするというのは好ましくないことで米国の好意連合国の好意を
日本としては信頼して受けるのが、これがこの際処する外交と私は考うるのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/011/0512/01108170512002a.html

○吉田国務大臣 この点も従来大分説明いたしたつもりでおりますが、条約である以上は、条約の締盟国だけがその条約
によつて件を生じ、義務を負うのであつて、第三者たる締盟国でない組は、その条約によつて権利を主張することはできない
ということは常識であります。またこの間もよく申したのでありますが、日本国は無条件降伏をしたのである。そしてポツダム宣言
その他は米国政府としては、無条件降伏をした日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を
主張することは認められない、こう思つております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611260514011a.html

○吉田国務大臣 いつのステートメントでありましたか、アメリカ側の見解としては、ヤルタ協定は協定国である各国の間の
関係であつて、すなわち連合国としては日本に対してある権利はあるけれども、日本国民はヤルタ協定なりその他の協定
によつて、主張することはできない地位にあるのだということは、トルーマンでありましたかだれかが、アメリカ政府の意見として、
はつきり述べております。
○中曽根委員 アメリカの見解はそうかもしれませんが、日本の外務大臣として條約解釈をなさつた場合に、あなたはヤルタ協定
というものをどうお考えになつているか、そのことを承つている。
○吉田国務大臣 日本としてはアメリカの解釈に従うよりほかしかたがない状態に今日あると思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611190514005a.html

○小林(進)委員 ともかく、戦争に負けて無条件降伏した国が、今日ここへ来て、当事国に相談なしに戦勝国
だけで国際条約を結んだからけしからぬ、そんなのはへ理屈ですよ。そういう理屈を持って外務大臣が国際条約
に行ったところで、それは通る理屈じゃないのだ。そういうところを君たちが補助者として、きちっと勉強してかから
ねばだめだと私は言っているのだ。そんなわけのわからぬ子供だましみたいなことではだめだ。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/104/0110/10404230110009a.html
266名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/14(日) 18:17:16.89 ID:F/zRVFhn
267だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/20(土) 15:34:21.77 ID:ER3vRSLm
>>1
>カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

イエナのカールツアイス工場は、ジャップよりもずっと優秀なカメラを製造していたはずなのに、ルーズベルトもトルーマンも、
ソ連邦大祖国戦争の偉業に随喜の涙を流して感動するあまり、ソ連に譲歩してしまったということなのだろうか。
また現在の米国政府はヤルタ協定を公式に否定しているが、ソ連邦大祖国戦争の偉業を忘れてしまったのだろうか。

皆さんはどう思いますか?
268名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/23(火) 13:59:21.09 ID:AnV9Vhj1
>>45
>なぜ朝鮮と違い、日本は分断されなかった?

米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html
269名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/23(火) 21:51:25.37 ID:EH6UiFx7
ヒッケンルーパー上院議員 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ
貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。日本は八千万に近い
膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。
その半分が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。
歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより
幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを意味します。
彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは
恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
<マッカーサー証言 昭和26年5月3日>
http://www.watanabe-shoichi.com/contents/mac.html
270:2014/09/24(水) 11:49:59.10 ID:brTg//uC
(CNN 川越信隆) 米航空宇宙局(NASA)は、
光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。
ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が
2010年から取り組んできた。
イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。
制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、
この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。
同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。

ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、
この宇宙船のデザインやコンセプト、進捗状況を発表していた。
同氏によると、「宇宙ワープ」は一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、
何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法。
この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなる。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/24(水) 18:36:01.06 ID:ZJorIC3h
米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html
272名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/25(木) 04:44:49.28 ID:/H1p/5t/
>1 貴様ーっ!!北方領土からの避難民の皆様に地べたに手を着いて謝れーっ!!
273名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/07(火) 22:48:02.45 ID:lQqRX4qs
竹槍持って人間を神だと崇拝し
自爆する愚民の相手なんかアメリカぐらしかしてくれない
274名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/15(水) 14:54:29.29 ID:l+bUY4we
日本は敗戦で領土の一部を失ったものの、ドイツや朝鮮のような「分断」は無かった。
領土の一部を失うのは、イギリスやオランダもそうだったが、「分断」とは言わない。

もう一つは国家としての連続性。つまり現在の日本国は、大日本帝国の後継国。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/15(水) 14:58:11.13 ID:l+bUY4we
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1385778971/

250 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2014/02/24(月) 02:38:23.23 ID:fieP5IjI [4/5]
あ、そうそう、岩下氏のその論だが

 論の根幹においてドイツが国家存続であるというおおきな矛盾があるぜ
 ドイツは(ドイツ国としての)主権の存在しない無主地の時期が1秒以上存在するからな

つまり、ドイツは主権の制限下にあったのではないので、主権喪失理由の誤適用に当たる
つまり、その説を有効にするにあたって、

 ドイツが(制限下を含めて)主権を連続して存続していたという証明が必要である

というわけで、ID:cE5K6V1zはヒトラー自殺直後からのドイツの主権の所在を証明する必要があるわけだw
がんばれ
276名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/15(水) 23:01:43.33 ID:cgNdv6yF
昭和16年松岡洋介外相ベルリンを訪問す アドルフ・ヒトラー親衛連隊楽隊の歓迎演奏あり
https://www.youtube.com/watch?v=369vxCv2p80
日本とドイツに栄光あれ
277名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/15(水) 23:05:51.86 ID:cgNdv6yF
昭和16年松岡洋介外相ベルリンを訪問す アドルフ・ヒトラー親衛連隊楽隊の歓迎演奏あり
https://www.youtube.com/watch?v=369vxCv2p80
この映像は目から鱗やで・・・日本とドイツに栄光あれ!!!
278名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/15(水) 23:06:48.83 ID:cgNdv6yF
昭和16年松岡洋介外相ベルリンを訪問す アドルフ・ヒトラー親衛連隊楽隊の歓迎演奏あり
https://www.youtube.com/watch?v=369vxCv2p80
この映像は目から鱗やで・・・日本とドイツに栄光あれ!!!
279だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/18(土) 17:08:09.52 ID:lMkxHlXD
亀レス。

>226 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/07/31(木) 14:03:48.64 ID:K/2QCPfg [6/6]
>>222
>一体であったものが別れた例はすべて分断だ。
>分断でないという証拠など、「取り返したい領土以外は分断ではない」という貴方の主観以外に出てこないだろ。

「取り返したい領土以外は分断ではない」・・・誰の発言なのかも、何を指しているのかも不明だ。
自分で自分が何を言っているのかわからなくなっているようだ。けれども、

>なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?

「分断」そのものに、法的な定義が無いが、「一体であったものが別れた例はすべて分断だ」と主張するのなら、
世界中の全ての国が「分断」されたことになる。イギリスはインドを失い、ソ連はウクライナを失った。

>>168
>日本国は北方領土の領有権を放棄していない。
>ソ連占領下となり今もロシア統治下であってもだ。

法的な意味で「放棄」したか否かという意味では、北方領土は今も「切り離すことのできない」
(≒分断されていない)日本固有の領土である。けれどもロシア統治下にあるという意味では、
日本政府の統治から「分断された」地域ということになる。

まあ、ただの言葉遊びの次元だろう。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/18(土) 17:17:05.45 ID:KfR7g+0s
>>279
日本は分断されたという私の主張をご理解頂けたようですね。ありがとさん。
281だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/18(土) 20:55:42.66 ID:lMkxHlXD
>>280
>日本は分断されたという私の主張をご理解頂けたようですね。ありがとさん。

まだ居たのか、この人・・・
282名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/18(土) 21:03:07.86 ID:4TaCkmDB
日本は小笠原諸とか沖縄とかが分断されましたが?
283名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/18(土) 23:31:03.25 ID:8DdsObPV
魚だって、頭としっぽを落としただけで分断したと言いますか?
日本人なら、言葉の意味を理解しないとね。
領土を失う事と、本土を分割されたという事を同一に考えてはいけない。
戦後ロシアが北海道の北半分の領有を求めアメリカが反対した。
それが実現しいたら、まさしく分断と言える。
北方領土は日本領土だが、不法占拠されていっると言うべきでしょう。
284こんなおぞましい世の中にしたような連中は:2014/10/19(日) 00:27:56.84 ID:lCony6gY
脳みそがボロボロになって狂って死ねばいいんだよ
285名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/27(月) 10:57:26.17 ID:Qixks//5
二つの戦いの規模の比較
この点を検証すべく、二戦の軍事戦略面を比較してみたい。まず戦闘領域から見てみると、スターリングラード攻防戦は
約10万平方キロの広大な領域で繰り広げられたが、エル・アラメインの戦いは狭いアフリカの海岸で行われた。
軍備では、スターリングラード郊外のさまざまな交戦で、ソ連軍とドイツ軍から合わせて兵員210万人以上が参戦し、
大砲や迫撃砲2万6000挺以上、戦車2100両、戦闘機2500機以上が使用された。ドイツの総司令部は、この戦いに
兵員101万1000人を動員し、火砲1万290挺、戦車675両、戦闘機1216機を導入した。
一方でエル・アラメインの戦いでは、ロンメル率いるドイツ・アフリカ軍団の兵員はわずか8万人で、戦車540両、
火砲1200挺、戦闘機350機を使用した。
期間では、スターリングラード攻防戦は200昼夜続いたが(1942年7月17日から1943年2月2日まで)、
エル・アラメインの戦いは11日間行われただけだ(1942年10月23日から11月4日まで)。二つの戦いの緊張度
や激しさの違いについて、ここでは触れない。
損害の比較
エル・アラメインの戦いでは枢軸国軍が兵員5万5000人、戦車320両、火砲約1000挺を失ったが、スターリングラード
攻防戦では枢軸国の喪失が10〜20倍ほどで、約14万4000人が捕虜になり、33万人の軍団が壊滅した。ソ連軍の
喪失も甚大で、47万8741人が死亡した。多くの兵員の死亡を防ぐことはできたはずだが、この犠牲は決して無駄にはならなかった。
次に、軍事政治面を比較してみたい。スターリングラード攻防戦は、ヨーロッパの主要な舞台で起こったが、
エル・アラメインの戦いは軍事活動の二次的舞台である北アフリカで起こり、第二次世界大戦に及ぼした影響は間接的
だった可能性もある。世界は当時、エル・アラメインの戦いではなく、スターリングラード攻防戦を注視していた。
http://jp.rbth.com/opinion/2013/02/02/41195.html
286名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/27(月) 12:27:24.42 ID:HAeysxN/
>>285
ドイツがロシアに負けた原因は、雪の寒さに負けたんでしょう。
ドイツは食べ物もなく、軍馬(馬肉)を泣く泣く食料にしている。
戦争とはそういうものです。

日本だって、ガダルカナルの戦いやインパール作戦、ニューギニア戦線も同じこと。
3日分の食料しか与えられなくて、長期戦は戦えない。
日本人は菜食民族だからww現地で草でも採取して食べろってバカみたいな作戦は無理。
日本軍(特に陸軍だが)の戦死者の多くは、餓死と病気によるものが大多数。
兵站をおろそかにしたのが、失敗の元凶だったでしょう。
補給線が断たれたら、戦力とはならない。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 03:34:51.47 ID:w46h3W8e
朝鮮戦争の原因は、米英が極端に日中戦争を軽視したから。中国は第二次世界大戦の戦勝国クラブに入れてもらえなかった。

反ナチ闘争史観で極端に対日戦争を軽視すると、対日戦争オンリーの中国は戦勝国から外されることになる。
中国は米英仏ソとは違い、ヨーロッパの戦いに参加していないから、第二次世界大戦の戦勝国を名乗る資格は無い。
そして中国人はただただ日本軍に虐殺されるだけのオモチャということだ。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

ヨーロッパ人にとって対日戦争は「忘れられた戦場」だったのかもしれない。けれどもヨーロッパの戦いだけに気を取られていると、
日中戦争がスッポリ抜け落ちて中国はつま弾きにされてしまう。白井聡「永続敗戦論」は堂々巡りの議論だが一読に値する。
この本では日本が対米従属で経済成長しえた背景として、朝鮮戦争の特需景気を挙げている。だが朝鮮戦争もまた米英が
大東亜戦争を太平洋戦争と書き換えることで日中戦争を切り捨てた第二次世界大戦の結果である。何度も言うが、
ナチスドイツ打倒優先で対日戦争はマイナーリーグで良いとのことなら、対日戦争オンリーの中国は「要らない子」となってしまう。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 11:12:38.75 ID:ZYtZO6zP
[9条]日中友好こそが最大の抑止力[護憲]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1385349106/
1 名無しさん@3周年 2013/11/25(月) 12:11:46.46 ID:x3GkeGFJ
(゚∀゚)b 偉大な朝鮮民主主義人民共和国には、自衛隊も米軍も存在しません。
にもかかわらず、中国も韓国も攻めていません。
何人も否定できない事実であり、従米ポチの謳う抑止力なるものが大ウソである証拠です。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 23:12:21.22 ID:a6YaeM8M
樺太を占領されて最初分断されたが、樺太で朝鮮族と結婚していた日本人妻や孤児となった日本人の子供を日本政府は受け入れず放置した。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 23:34:44.93 ID:tvbVTjt8
>>289
ちょっと、分からないんだけど?
日本軍はアメリカに占領されていた時代の事?
それだとしたら、日本政府なんて存在していないし、
サンフランシスコ講和条約までは、日本の統治は占領軍のGHQです。
日本が独立したのは、昭和27年だけど、その後の話かな?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/20(木) 00:34:38.72 ID:bDzejthP
8月15日以後の日ソ戦争って、けっこう有名なのにね。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/23(日) 16:43:15.98 ID:Poy4bGTv
姉妹スレ
ケーニヒスベルクをドイツに返還すべき
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1406360612/
293名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/24(月) 23:22:47.82 ID:i7Yq64JT
まぁヨーロッパで、どこに国境線をひいたところで、なにがしかの民族問題が起きるわね。
民族の自決権とか、完全に実現してたら、ジャンヌダルク時代よりも数の多い小国家だらけになってしまう。

逆に、より大きな容れものに入れてしまい、自由貿易に共同通貨にしてしまえば
国境線の意味は薄れていく。
それがEUなんだろう。

東アジア共同体なんてエソラゴトだよ。18世紀の米英仏独が統合しようって話よりハードルが高い。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/27(土) 10:26:28.22 ID:BziMR9Kd
人間の気持ちというものを考えれば簡単に想像がつくことだと思うが、どの連合軍兵士にとっても
5月8日以降の死は全部ムダ死にで、当然、戦場でも著しく消極的になっていった。
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
なんのために?
日本人からみれば、(当然だと思うが)民族の力を傾けて華々しく、アジア人同胞のために、
少なくとも初期には互角以上に「白人」と戦ってみせたつもりの太平洋戦争は、アメリカ人や
イギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、後ろから襲いかかっ
てきた卑怯者との戦争にしかすぎない。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

>アメリカ人やイギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/
295名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/27(土) 10:41:09.67 ID:m6yibYC6
>>294
もう少し自分の意見を短くまとめないと・・・
誰も読まないよ。
作文は、端的に表現しなければ誰も理解しない。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/27(土) 10:52:36.05 ID:m6yibYC6
現在、分断されている国は、韓国でしょうww

過去の歴史を知ることも、それは無意味ではないが、
過去を振り返るより、未来を考えないといけないんじゃない?
297名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/29(月) 23:16:11.15 ID:WdyMDGEk
ヨーロッパの分離独立運動、南フランスからプロイセン再建案まで
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1410854919/より
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2014/09/16(火) 17:08:39.00 ID:LI+bdf//0 BE:895142347-2BP(1000) [1/1回(PC)]

http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/09/1409662393_indipendentismi1.jpg

例えば、これもまたグレートブリテンの話だが、コーンウォール──欧州評議会の少数民族保護の枠組みに入る予定だ──が独立を目指していることを知っていただろうか
(もっともその中心政党、メビヨン・ケルノウの支持率は1%に満たないが)。
同じように、ウェセックスからノーサンバーランド、民族主義政党プライド・カムリによって支えられているウェールズは当然のこと、どこにでも運動は存在する。

ヨーロッパの残りの地域に目を向けると、選ぶのに困るくらいだ。出てくるのは、完全に錯綜した地図だろう。
例えば、北海沿岸部のフリースラントがオランダから分離して、ドイツの地域の一部と再び一緒になるとしたら。
また、ニースやさらにはオクシタニア(つまり南フランス全域)が、パリとは異なる道を選ぶならば。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/30(火) 13:05:27.08 ID:S9DVdmUk
まぁ、民族自決を本格的に言い出したら、ヨーロッパに大国は無くなるよな。
ジャンヌ・ダルク以前に回帰して、マフィアの縄張り争いみたいな国境紛争が延々と続くことになろう。
どこに国境線を引いても丸く治めようが無いから、逆に大きな容れ物に入れて移動と取り引きの自由を進め、国境線の意味を薄めていこうってのがEUの意義だろう。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/06(火) 14:10:36.54 ID:j4IcHyG7
広島には呉、長崎には佐世保という極めて重要拠点があったんですがそれは。この記事書いてる奴なんも調べないでよく書いたな。恥をかくことを恐れてないのかいいな、脳天気でさw
300名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/06(火) 15:42:50.52 ID:PfFl9OtT
>>299
>広島には呉、長崎には佐世保という極めて重要拠点があったんですがそれは。

(二)(1) 原子爆弾が絶大な破壊力を有し、広島市及び長崎市に対する原子爆弾の投下によつて、
現実に爆心地より半径四キロメートルの範囲では、戦闘員であると、非戦闘員であるとを問わず、
無差別に殺傷するという結果をもたらしたことは、既に述べたとおりである。原子爆弾のかような効果については、
米国において大統領トルーマンをはじめ、その研究及び製造に関係した人々の間では、周知の事実であつた。
そして、当時広島市及び長崎市は、日本国の戦力の中心地でもなければ、重要な軍事基地でもなく、
また占領に対して抵抗するいわゆる防守地域でもなかつた。従つて、広島市及び長崎市に対する原子爆弾
の投下行為は、いわゆる無差別爆撃であつて、ヘーグ陸戦条規第二五条、第二六条、第二七条の明らかに
定めているところに違反し、空戦法規案第二二条、第二四条にも違反すること明らかである。
http://www.geocities.jp/bluemilesjp/genbaku.html

そこで、7月31日、トルーマンはスターリンに対して、以下の内容の書簡を送った。
 「1943年10月31日のモスコー宣言では、法と秩序が回復し一般的安全保障制度が創設せられるまで、
平和と安全を維持するために、(米英ソ3国は)相互に協議をとげ、国際社会のために共同行動をとる
ことになっている。また、いまだ批准されていないが国際連合検証草案の第106条でも、憲章の効力を
生ずるまでは四大国がモスコー宣言に基づいて行動することになっているし、また第103条では国際連合憲章
による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基づく義務が優先する。ソ連は平和と安全
を維持する目的で、国際社会に代わって共同行動をとる為に、日本と戦争中の他の大国と協力せんとする
ものであるというべきである。」(萩原徹/著「大戦の解剖」1950年、読売新聞社 P261-P267)
 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前の
6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

日本降伏の原因はソ連参戦であって原爆投下は関係無し。またヨーロッパの戦後処理を米英ソ代表で
決めた『ポツダム会談』の最中だった1945年7月31日にも、米国はソ連に対日参戦をけしかけていた。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/12(月) 19:36:34.28 ID:XifV7K6F
こういう疑問て、今の若い人は戦後を知らないから出てくるんだろうな。
米国が日本を共産主義の防波堤にしたかっただけじゃないの。
ドイツの場合は東からソ連、西から米英国が主体に攻めた行きがかり上米国だけの
意思を通すことは出来なかった。日本と主体として戦ったのは米国だから米国の意思
が通せた。それだけのことじゃないの。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/13(火) 15:00:20.34 ID:RLqogadn
>>301
>米国が日本を共産主義の防波堤にしたかっただけじゃないの。

当時、国務省内の対韓国政策のコンセンサスは以下のようなものであった。「南朝鮮はわが方に
とって何の戦略的価値もなく、たとえあったにしてもそれは、戦略的債務でしかなく……したがって、
われわれが朝鮮に引き留まっていなければならない政治的理由はまったくない」。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/34960/8/Honbun-5124_05.pdf
303名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 10:55:06.11 ID:B561jTDF
http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-1685.html
「第二次世界大戦時のドイツと日本はどちらが強かったアルか?」 【中国の反応】

>17.とある中国人
>ドイツの相手であるイギリス、フランス、ソ連、みんな強国のなかの強国だった。
>すべて工業化国家だった。

ドイツのメルケル首相は、演説の中でドイツのポーランド侵攻はヨーロッパや世界
に多大な危害を加えたと謝罪し、
http://www.forumpoland.org/db/okano09.pdf

>日本の相手である中国、朝鮮、フィリピン、東南アジアは農業国家だから、比べものにならない。

中国は重要な連合国の一員として、日本をけん制しドイツとの連携を阻むという任務を担った。
中国は東南アジアの戦場に遠征軍を派遣し、イギリス軍と共にビルマの戦いを展開した。中国の日本けん制は、
米国の「先欧後亜戦略」を支援した。米国は優れた兵力をナチス・ドイツ攻略に向けることができた。
連合軍が戦略的に有利な立場になれたのは、中国の軍民の大きな犠牲によるものだ。中国の抗戦により、
日本が軽率に北進できなかったからこそ、ソ連はすべての国力を費やしドイツを打ち負かすことができた。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/14/content_33505121_2.htm

>もし狂ってアメリカを潰そうとしなかったら、あんなに早く負けなかっただろうね。

西側の一部の歴史学者は第二次世界大戦について記述する際に、米国とソ連の力を一方的に強調し、
米国の原爆投下、ソ連の出兵が日本を打ち負かしたとする説まで浮上した。日本の右翼勢力は、
中国の長期的な抗戦によって敗北したなど最初から考えていない。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/03/content_33418762_2.htm

>ドイツと比較することはドイツを侮辱することだ。

同じく敗戦国のドイツについては、シュレーダー前首相は「歴史を変えてはならないが、
私たちの最も恥ずべき1ページから多くのことを学べる」と話した。日本もドイツのように、
痛みを教訓とし、戦争問題を徹底的に反省、清算できるとよい。そうすることが、
アジア太平洋にとって望ましく、日本にとっても望ましい。(中国戦略文化促進会常務副会長・秘書長 羅援)
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-08/17/content_29746211_2.htm

 一九三六年四月八日、顧振を団長とする中国国民政府訪独団と、経済大臣兼国立銀行総裁
シャハト(Hjalmar Schacht)との間で、一億ライヒスマルクにおよぶ借款供与を内容とする
中独条約(別称HAPRO条約)が調印された。
http://www.seijo-law.jp/pdf_slr/SLR-079-045.pdf

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
<ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
304名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 11:29:48.93 ID:qfLYcH4e
日本を(フィリッピン等占領された)これら地域から排除することは簡単な仕事では無かった。
大日本帝国の兵士達の降伏率は大戦を通じて驚くほど低く1〜3%だった。しかも
そのうち自発的なものはその3分の1だ(残りは自殺できないほど負傷した者)。
その結果太平洋戦線での米国兵の損耗率は欧州戦線と比較して3.5倍に達した。

Removing Japan from these lands - which fell primarily to the United States- proved
no easy task. Imperial Japanese soldiers surrendered at appallingly low rates.
According to some sources, only one to three percent of Japanese forces surrendered
throughout the war, and only one third of these troops actually wanted to surrender
(the rest were too sick or wounded to commit suicide or continue fighting.)
As a result, most estimates suggest that America’s casualty rate in the Pacific
theater was about three and a half times larger than in Europe

http://nationalinterest.org/feature/the-5-most-precarious-us-allies-all-time-12075
The 5 Most Precarious U.S. Allies of All Time
米にとって最も危険だった同盟国   ナショナルインテレスト誌 2015/01/21
305名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/07(土) 15:55:15.94 ID:5elSNPsR
敗戦国で分断されたのはドイツだけ
だからドイツが特殊なだけなの
306名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/16(月) 03:58:47.12 ID:DNHNz3bg
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1349839611/151
  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑ 
307名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/16(月) 07:00:40.71 ID:5GNWQ+Gi
ドイツは首都陥落で敗戦
日本は沖縄・北方領土の侵攻までで降伏
その差だろ
徹底抗戦して東京陥落してたらどうなったかな
米軍がどこまで北上し、ソ連がどこまで南下していたかによるんじゃないか?
308名無しさん@お腹いっぱい。
北方領土というか、千島列島自体が綺麗なまま降伏じゃないか?
武装解除の最中に、千島列島の最北端の島にソ連がしかけてきた
なんとかの戦いとかいうの
しかしそれでも、まあまあ善戦していたというか勝っていたというのか

武装解除中&降伏で補給も断たれた日本軍にすら手こずっていたようなので、
ガチンコならソ連の島伝いの南下は時間が掛かりすぎていたかもしれないね
そうしてる間にもアメリカの艦隊から、ソ連の南下が牽制されていた可能性もあるかも