1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2014/02/01(土) 02:40:20.32 ID:HbKi/wdM 造れなかったではなくて、造らなかった。そもそもドイツにとってイギリスとの戦争はほんの片手間で、
あちらが勝手に反ナチ闘争と鼻息荒くしてるだけだった。これはあらゆるデータが示している通り。
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html 1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。
このように第三帝国の戦力は、陸の戦いが主となる独ソ戦が圧倒的な比重を占めており、空母は不要だった。
ドイツ軍の損害はすでに投入兵力の35%、100万人におよび、この年だけで戦死者は20万人に達していた[16]。
国防軍の指導部はモスクワ前面からの撤退を唱えるようになったが、ヒトラーの厳命によって戦線は維持された[17]。
ヒトラーは陸軍総司令官ヴァルター・フォン・ブラウヒッチュら多くの将軍を更迭し、自ら陸軍総司令官に就任することで、
さらに独ソ戦の戦争指導にのめりこむこととなった[18]。12月初旬から冬季大反攻を開始し、ドイツ軍をモスクワ正面
から後退させる事に成功した。ヒトラーの死守命令によって撤退できないドイツ軍による必死の抵抗と自軍の稚拙な
作戦によりソ連赤軍は各個撃破され攻勢は失敗し、ドイツ軍は辛うじて戦線崩壊を回避した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6 「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
http://www.tsutaya.co.jp/works/40492673.html
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/02/02(日) 15:10:16.70 ID:jey38y/d
ドイツ海軍が誇れてるのって潜水艦くらいしかない というか駆逐艦以上の大中艦艇設計能力は列強最低だよね ソ連にも劣る
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/02/02(日) 17:42:07.68 ID:ZCys7oRl
鞭の恥
ポケット戦艦とかビスマルクとか建艦能力は優秀。 空母はヒンデンブルグが90%完成していたが、沿岸要塞の整備が優先されて 対空砲が全て降ろされた状態で終戦を迎えソ連に接収を恐れて自沈させられた。 ドイツが防衛局面になると海軍力はさして重要では無かったという点で日本と 遇い通じるところがある。
ドイツに限らずヨーロッパ全部が空母の運用まで考えが及ばないと思うよ イギリスでさえウェポンコレクションとして所有した域を出ないし ドイツが建造しようとした理由もそれ以上のことはない 砲戦と水雷戦法以外の第3の海戦手段として確立できたのは日米だけ 最強の海戦手段として世界に御披露目してしまったのが日本
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/02/04(火) 15:29:19.28 ID:ICuZ+P3n
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/02/06(木) 22:49:39.73 ID:v9LCo6cW
ドイツにとっては英国さえ落とせれば、米国は脅威ではなくなるというか、 ヨーロッパへの参戦は不可能になると判断した。そうなれば空母なんて 必要ないと判断しただけ。
もし何かの間違いで一隻あったとしたら何を積んだろうか
>>8 最大戦速は28ノット位でて
飛行甲板は180米ほど
搭載機数は30〜40で想定したとして
それはツェッペリンを保有した場合であって そういうことではなくたまたま護衛空母を接収できたとか 輸送空母を購入していたとかそういう設定 ほとんどの主力機は着艦できないような気がする なおせば離陸もできないとおもうが
ツエッペリンの空母艦載機は普通にロールアウトして訓練はしていた。 だが防空任務が優先になったので航続力を買われて陸上基地に配備された。
合成風速10メートルでも 120メートル滑走で飛べる日本機からすると おとろしくしんどい設計だな
ドイツより伊仏ソの方が空母の研究は進んでいた。 不思議に思われるかもしれないが戦間期に各国で行われていた研究を見比べると空母に関してはドイツは皆無なのに対し伊仏ソは空母先進国である日米英に次ぐ物がある。 それも当然で海軍軍縮会議により列強は未成戦艦を空母化し、フランスは戦艦ベアルンを空母化したが、同時期に高速戦艦イタリアはフランチェスコ・カラッチョロを、ソ連は巡洋戦艦イズマイルを空母化する研究をしていた。
>14 訂正します >高速戦艦イタリアはフランチェスコ・カラッチョロを 「イタリアは高速戦艦フランチェスコ・カラッチョロを」 の間違い