人員の半分を前線に突っ込ませる最高指揮官がアホなだけ
十分に予算があれば野外炊具や野戦風呂、備蓄食料なんかも・・・
まあ、この点については現在の最高司令官のみではなく、歴代を批判しなくてはなりませんが。
でもまあ、10万人動員体制の問題点や改善点などが目に見える形になったわけで、
全く悪いことではないです。
>>928 日本の空母所持の理由がようわからんのに、他人に噛み付いてるのかw
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 07:38:28.88 ID:XQTtrWn2
1日中いる時点でさっしてやれ。空母太郎の反論もはやくほしいところだが。
ここんとこ開店休業な状態でね・・・会社きても仕事ないんですよw
仕事あるときは山ほどあるんですけどね・・・困ったもんです
ま、暇なんで一席ぶちますかね・・・
※空母は戦略的投射兵器であるか否か
空母、もしくは空母打撃群だけであるなら、明確に否と言えます。
その理由は、空母の特性によるものです。
そもそも空母とは何か?洋上を移動可能な航空基地で、投射可能な兵力は艦載機、
すなわち航空戦力に限られます。
随伴する空母護衛の戦闘艦の投射火力も、艦載砲と巡航ミサイルに限られます。
戦術的に見ると「火力投射」しかできない。これが空母打撃群の特性となるわけです。
遠方に「戦力投射」を行うことができるわけではありません。
火力投射と戦力投射の違いとは、大まかに二つの段階に分けられます。
火力投射の場合戦術的には、いわば規模の大きく、瞬間火力の高い砲兵であると言えます。
経空火力と護衛の戦闘艦火力は、脅威ではありますが永続するわけではなく、
逆に攻撃を受けると非常に脆い存在です。
すなわち戦力としてみると、「火力には優れるが防御力に問題がある」となります。
戦力投射を戦術的に見ると、これは敵の地積に海上機動する陸上兵力とその支援部隊及び、
兵站部隊、さらには陸上運用の航空戦力を含むことになります。
この場合も継戦能力には難がある点は同じですが、一番の違いは敵地積を奪うことができ、
火力による破壊ではなく、実効支配することで敵の地積を切り離すことができる点にあります。
もう一つの違いは防御力で、隠蔽・掩蔽した陸上戦力は粘り強く防御が可能です。
戦力としてみると「火力はそこそこだが、防御力には優れる」となるわけです。
戦略的に見るなら、火力投射しかできない空母打撃群は弾道ミサイルや巡航ミサイルなどと同様、
破壊しかできない点が挙げられます。
火力投射に晒した「だけ」では、相手から譲歩や降伏を得ることは難しく、戦略目的の達成手段として
いわば、片手落ちな状態です。
これに対し戦力投射の場合、敵支配地域を占領することが可能であり、これを広げることにより
敵から譲歩や降伏を得ることが可能となります。
必要なら全土を占領し、敵の国家体制の破壊も可能です。
つまり、戦力投射である外征型の陸上部隊、及びそれらを海上機動させるための揚陸艦や輸送艦、
これらが付随しない空母打撃群は、戦略的投射兵器足りえる条件にない、と言えます。
遠方に投射できる陸上兵力があって初めて、空母打撃群の存在に意味ができるのです。
日本の場合はどうか?というと、まず憲法で交戦権を放棄しており、攻撃も禁止されていると解釈できます。
海上機動旅団として第13旅団が存在しますが規模的に小さく、想定している作戦も九州方面への転地です。
その上、自衛隊そのものの兵站機能にも問題点が山積しており、大規模な外征が可能な組織ではありません。
ここに火力投射のみが可能な空母打撃群が得られたとしても戦略的意味はありません。
一番の欠点は空母打撃群のみで、戦略目標の達成ができないことです。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 08:45:49.21 ID:A3vHOXZS
>>1 今回の震災で
陸上戦力の必要性を痛感できただろ?w
むしろ足りないくらいだろ
ここの奴らは、陸上戦力=ドンパチしか考えてないのかねw
ソースて…
ソースw
権威主義ですかw
他のスレで「ソースは?」って言われて悔しかったんだろうなw
>>961 参考文献でもいいんだけど、なんか違和感があるのよね。
その違和感がどこにあるのか?
を示さないと説明のしようがないと思うぞw
まあいずれにせよスレ違い。いい加減に陸上兵力に話をもどさんか?空母太郎と18の人は続きは海上兵力スレでやってくれまいか。
>>964 んー、ソースがハッキリしてるなら、ぽいっと出せると思うんよ。
海自経験者じゃなきゃ、あくまで僕の考えた空母はこれだ!の域をでないんじゃない?
陸上戦力と言えば、今回5B第5戦車隊は米軍の揚陸艦使って移動したね。
不謹慎を承知で言うと、
米軍の揚陸艦を間借りさせてもらえるという前例ができたと喜ぶべきなのか、
本当に緊急の時だと、自前の輸送能力じゃうまく戦略展開できないことを嘆くべきなのか…
北海道太平洋岸も津波で流されたし、おおすみが整備中で動けなかったから
仕方ないといえば仕方ないのだが
>>966 空母にできること
を把握したうえでの個々人の分析でしかないんだから、
ソースなんてないでしょ。
それに反論するなら、いや、空母にはこういうこともできる
って言わないと。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 10:38:21.33 ID:XQTtrWn2
もともと陸自は輸送能力は高くないよ。共同転地演習も民間船活用してるしね。輸送艦がもっとあればなあとは思うけどw
>>969 民間船の活用というのができなかったのが痛いなあ。と。
まあ、さすがにこの規模の災害では、民間船舶のチャーター契約する時間も惜しかったというのもあるし、
最高司令官殿から速やかな10万人派遣をせっつかれてたってのもあるからしゃーないんだけど。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 11:41:30.67 ID:umdu+F8q
つーか空母の話はよそでやれよ
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 11:56:46.41 ID:umdu+F8q
あんまり詳しくないけどさ、よく訓練された陸上戦力がいるってだけで大きな抑止力になるんじゃない?
圧倒的な航空優勢だったアメリカだってイラク、アフガンで泥沼化してるし。
>>973 最終的に、航空機は占領も維持もできないという原則を
再確認したにとどまったね。
もちろん航空機の攻撃で、敵を弱めることは可能だけど。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 12:44:58.14 ID:EpEi3Jpq
第2次大戦でも本土決戦は沖縄だけだったから、
陸上戦力を警戒してなかなか上陸出来なかったんじゃないの?
>>975 というかアメリカの本土上陸作戦をやられたら地上戦で勝てる見込みが無かったので降伏したんだろう
リビアは混乱の一途ですねぇ・・・
どこまで頑張れるのか・・・
初期の時点で逆神が「カダフィはもうだめぽオワコン。速攻潰されてオワタ」と予言してしまったからなあ
>>981 それは・・・gdgdフラグですねぇ・・・
逆神様のご利益は恐ろしいほどですね。
オデッセイの夜明け作戦は、とりあえずカダフィの
戦車その他を順調に潰してる感じで進捗してるのかな?
984 :
数屋:2011/04/18(月) 03:11:04.51 ID:oDtmTt/8
アメリカがやる気だったらそんな風な展開になっていたんだろうかね
市民軍と政府軍と介入してきた西側諸国軍でぐちゃぐちゃか。
なんというかリビアももう誘導爆弾の備蓄使い切ったとか言っているし
地上軍の投入抜きで中途半端な支援したら双方とも戦意ある歩兵が
調達できる限りgdgd以外になりようがない罠。
双方とも歩兵と迫撃砲だけが残ってWW1ばりの塹壕戦になるのがオチか。
どっちかに外国からの大規模兵器付与か大攻勢に出ないと決着付かないんじゃね。
反体制側も「武器くれ!」って結構強く要求してますから・・・
こういう状況下で武器を与えてしまうと、反体制側が装備的行動的に正規軍化するので、
そこから先の状況が不透明になるんですよねぇ・・・うーん・・・
NATOと周辺国の思惑がどの辺にあるのか?で、ちょっと先行きが見えてくるかもしれません。
単にカダフィ氏の力=現リビア政府の力を削ぎたいだけなのか、
ご退場願いたいのか、共倒れになってほしいのか・・・
もしくは、カダフィ氏に貸しを作りたい勢力もいるかもしれませんしね。
EU「そうでしたっけ、ウフフ」
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 13:31:23.94 ID:JoGt17TG
>>988 反乱軍は元々保有量が疑問だし、大佐のほうも突然NATOが空爆してきたので
隠れる前に撃破されたか、航空機が来た時はSAMの援護がない限り隠れている
だろうから戦局を一変させる決定打になるような大規模な戦闘行動は難しいと思われ。
>>991 じゃあ本当に塹壕掘るか、ちまちま小勢力が
小銃で撃ち合うような小競り合いを繰り返すしかなくなるね。
ちょっとぐぐるとリビアはMBT2000両IFV1000両砲兵2400門でかなり機械化されてる。
この前公開されたようにAFV1両に誘導爆弾落とすようなことしてたらそら在庫なくなるわ。
安価なAASMとかでも現状じゃ保有量800発とかその程度とされるぐらいだしなぁ・・・。
しかし最新鋭機ですらたかがリビア軍相手でも誘導弾を使わないといけないほど航空機の優位は消えさったのか・・・。
携近SAMの脅威がある以上高高度から誘導弾必須だし、中以上のSAMを掃除するまでは長射程AGMで攻撃できる
固定目標以外への攻撃は探知のため母機も近づかないといけないから仕方ないといえば仕方ないけど。
リビアは反体制派の勝利
カダフィーに武器を売っていたロシア、中国、北朝鮮がもう売らなくなった。
反体制派は黒幕のアルカイダから武器を調達できる。
独立せずに植民地のままの方が人民は幸せだったのに、かわいそう
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 23:43:52.59 ID:JoGt17TG
>>993 いちいち巡航ミサイル使うわけにはいかないし、戦車も含めた対機甲化部隊を大々的に送るわけにもいかない。
なかなかつんでるなぁ
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 02:18:27.64 ID:WOORWhO/
海軍力が全て
それは幻想。
真の抑止力は「攻めても落としきれない」と相手に思わせる事。
陸上戦力がそれを担う。
このまま海軍重視を続ければ大変な事になる。
尖閣諸島に今、中国軍が強襲し上陸すればもう日本はお手上げ。
日本には彼らを追い出せる陸上戦力は無い。
海上戦力はあくまでも水際阻止。それ以上の力は無い。
かつてキプロスに上陸したオスマントルコに対し、陸上戦力の劣るヨーロッパ連合は何もできず
未だにその半分はトルコの物だ。
日本は海上戦力が命だと思わせて軍の能力を弱体化させ続けている。
そこまで含めて中国の戦略だという事、
政府の中枢に確信犯でそれを押し進めている売国奴がいる事を日本人は早く気づくべき。
それで国際的な信用を失うのも尖閣諸島を失う日本だ。
大国でありながら自国防衛もできず、台湾を絶対的な危機状況に陥れ
アメリカ軍兵士を危険にさらし、アメリカは難しい判断をつきつけられる。
西側の太平洋防衛ライン列島線に穴があき、
たとえアメリカが奪還してももう無事ではすまない。
その責任は全て日本が背負う事になる。
戦争を始めた中国ではなく、上陸を許した日本が最も責められ馬鹿にされる。
そんな事を決して許してはならない。
>>997 数十万人が住んでいるキプロスと絶海の無人島を一緒にするな
空海力が無くて陸だけで占領した無人島がどうなるかはWW2の日本軍が証明してる。
補給がたたれ飢え死にするだけ、捕虜になりたくてもなれない。
中国は尖閣諸島だけを占領する無意味な行動はしない。
当然他の軍事行動と外交ラインで連動し、大掛かりな作戦になる。
中国本土から2百数十キロの島と
海軍戦力がほぼ消滅し、遥か南半球で座して死を待つのみだった旧日本軍とを一緒にしてはいけない。
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