1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ここで提案してみたいのは、日本が現在の憲法下で合法的に、軍隊を持ち、外国と戦争する方法です。
もちろん、自衛隊があるわけですが制約が多すぎます。もっと、自由度があるものを持つ必要があります。
提案するのはアイデア段階なので、まだ詰めが甘いのを割り引いて読んでもらいたいと思います。
まず、事実確認。
憲法って、国会議員や公務員が守るべきものであり、国民が守ることを義務付けられたものではない点。
国会議員や公務員が、法律で軍隊を作り、これをコントロールして外国と交戦するを禁止するものだと理解しています。
で、単純に考えてみたのですが、民間が軍事力を持つことができる法律を作ることはまでは禁止していないのではないかと考えました。
法律でこういったものを可能とする、もしくは作っても罰しない法律を作ることは可能なのではないでしょうか。
一定の民間企業が武器を開発したり、警備員を雇ったりすることは実際に行われていることであり、その枠をさらに緩めるだけの話であると考えます。
で、具体的にどうするかですが、テロや海賊行為の警備の目的で、民間企業で空母や重火器や潜水艦や戦闘機を保有することができる法律を作り、一方で国の資本参加を明確に法律で禁止します。資本参加しないことで、明確な憲法違反にはなってこないと考えます。
ただ、こういった企業は国内の治安を脅かすリスクもあるので、許認制をとるなど自由な設立は規制し、企業をコントロールすることとします。
こういった企業は、日本国内の海域で国民(漁民など)の委託を受け、操業の安全を図るために、上記船舶などをもって警備活動を行います。
何か、警備上の必要性をもって、殺人などを犯してしまった場合でも、法律に定めることで正当防衛を認め、罪を構成しない扱いとし、それを条文に明記します。
国は、当該企業の利用者に対し、その必要性に応じ助成金を拠出できるようにします。
(ゆくゆくは、隣国において活動する日本企業の安全を確保するため、警備会社が活用されるようにしたいものです)
この会社がやったことを、外国から何か言われても、「民間の企業がやったことで国は知らん」と突っぱねることができます(外国籍の企業ならなおさらです)。
こういった委託は、国対国という意味では、既に日米安保などで実際に行われていることです。
これをたとえば、まずは、米国の警備会社にも頼めるように拡大しても良いかもしれません(きっと、その米国企業や米国軍事産業は喜ぶことでしょう。日本は世界経済の安定にも寄与できます)。
また、実質日本国民がコントロールしたければ、本籍は外国籍の警備会社(いざとなれば、議決権のある本社はケイマンなどにSPCとして設立)、その支社を日本において、実質的には日本が運営する方法も考えられます。
こういった企業ができることは日本の若者の雇用対策としても重要ですね。
言いたかったポイントは、憲法は国や公務員を縛る規定であり、民間は直接守る義務がない点。
民間が一定の火力を保持することは、法律の枠内で何とかなりそうな点。
の2点から出発した思考実験でした。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
あまり、議論を続ける意識もないので、適当に叩いて頂ければと思います。
★斎藤工ブログでの反日発言集
・日本は、韓国に対してやった事の歴史を黒幕にしようとしてる。
・ソウルで本当の家族のような人達に出会う事ができた。
・WBCで日本が韓国に勝ったけど彼らは温かい拍手で日本を祝福した。日本が逆の立場なら出来ない事。
・韓国人を見てるといかに日本人が当たり前の事が出来てないかが分かる
・ヨーロッパから見たら所詮日本なんかアジアの隅っこでしかない国
・日本は、閉鎖的過ぎる
・靖国参拝批判
・浅田真央&阿部元総理を「上手く滑る」と小バカにする
・日本は「この国は集団イジメをする」「イエローモンキー」呼ばわり、韓国人には「方々」をつける
・日本は、韓国に対してやった事の歴史を黒幕にしようとしてる。
・靖国参拝は、ドイツで言えばヒットラーの墓参りに国の代表者がいくようなもの。
などなど。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/06(日) 22:05:28 ID:lw91qvJF
2へ
銃刀法は法律だから、国会による法改正可能。
憲法と法律の違いを正しく理解して発言して下さい。
>>4 廃刀令が明治維新直後から施行されている理由をよく考えような。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/06(日) 22:49:31 ID:lw91qvJF
4へ
憲法と法律の違いを正しく理解して発言してください。
明治時代の憲法と戦後の占領後の憲法の違いも正しく理解するといいでしょう。
あなたが、どのような思想の持ち主かは存じませんが、その方が今後の活動の助けにもなると思いますよ。
がんばって、下さい。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/06(日) 22:50:25 ID:lw91qvJF
2および5へ
憲法と法律の違いを正しく理解して発言してください。
明治時代の憲法と戦後の占領後の憲法の違いも正しく理解するといいでしょう。
あなたが、どのような思想の持ち主かは存じませんが、その方が今後の活動の助けにもなると思いますよ。
がんばって、下さい。
君は論ずるに値しない厨房だったようだ。
さようなら。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 00:06:53 ID:Ol3EBhA3
8へ、
言葉を読み取り論理的に理解する能力を有するのであれば、ここでの文脈は憲法と法律、政令、省令、条約など改正の容易さを単に記載した内容であることを理解した上で適切な発言してほしいものと思う(本人もくだらないことを言っているのは分っていて書いている)。
そのうえで、この論旨を否定し何か意見(ポツダム勅令の歴史的背景とかね)を言いたいのであれば、相手の論点をつぶしたうえで、相手に正面から意見を伝える方が良いのでは?
あなたの書いている内容を見ていると、単に法律と憲法の違いが分らない人のようにしか伝わりません。
あなたがもし、何らかの歴史的背景や大きな何かを理解したうえでスレを付けているのなら、その旨を相手に伝えた方が、あなたは気持がいいのではないですか?
ということで、こっちも、さよならだ〜
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 23:56:20 ID:8i9H8OKo
私は1だが、今、ビデオにとったNHK「戦争証言Project」を見ています。今日は、前に取ったペリリュー島の話です。
思うに、大東亜戦争を振り返ると、日本は、数学や物理をあまりにも軽んじていたように思います。
一夕会も山縣氏は否定していたもののどこまで、数学や物理に根付いた戦いを指示していたのでしょうか。
なぜ、日本人が開発したレーダーを軍部はみすみす手放したのでしょう。
なぜ、海軍は潜水艦を使わなかったのでしょう。
高木貞治のような優秀な整数論の数学者がいたのに、アラン・チューリングやフォン・ノイマンのような暗号作りに従事させなかったのでしょう。
日本は、負けるべくして負けました。指導者が愚かだったのです。
当時は、原爆を作る能力はあっても精神論から作らない国家でしたが、今では、戦闘機も、原爆も作ることのできない国家になってしまいました。
今後、高齢化が進み、地方が一層疲弊するなかで、この国は、弱ってゆくのでしょうね。
虫の音を聞くことのできる民族は、世界に多くありません。世界の多くの人々は、虫の音を雑音として処理しているようです。
日本人は、すぐれた民族なのだから、簡単には、亡くなってはならないのです。
天皇陛下の私的な軍隊としてしまえばOK?
12 :
大和魂:2011/02/10(木) 06:37:27 ID:P9appcDs
>1簡単です。国民一人一人が・・・糞政治家どもが歴史を勉強し愛國心を持つ事です。この日本を靖国に眠る戦没者達はどうみると思います?こんな日本になるのを知っていたら英霊達は国の為に戦わなかったでしょう。
>>1 現にあるだろ。
弱いけど。
「巨人軍」。
最強のタイガースにボロ負けばっかだけどwww
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 01:26:19 ID:Jt68wkQ5
=1)日本はもともと倭寇の国として、東アジアで恐れられていた存在だった。
私の考えは、現在の憲法のもとでも法改正でその程度は容易という意見。
国が、法改正で、一定の権限を国民に委譲することで、東アジアの大義は守られる。
我々は、支那を排斥しようというのではない。法輪講やチベット・ウイグル、台湾など、一緒に戦う同志は数多くいる。
我々が排斥すべきは共産主義者である。
倭寇以外にも手はたくさんある。たとえば、ITの発達をもとに、中共が謀殺したテレサ・テンの声を復活させ、中共打倒を呼びかけよう。
共産主義の悪魔をアジアから、排撃しよう。
我々に残された時間は少ない。ほおっておけば、露介の馬鹿とともに、中共は、我々の文化・歴史・精神を奪いに来る。
あそこにいる中国は、我々が歴史的恩恵を受けた中国ではない。魔都であることを知るべきである。
チベットは長征を妨害した過去から、現在、中共にあのような凌辱を受けている。
中国共産党こそ人類の敵であり、滅ぼすべき対象であることを我々、日本に住む同胞は忘れてはいけない!
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 22:50:00.23 ID:kKZRsJUR
今の中東に呼応して北朝鮮が暴動で瓦解すれば、武装難民が日本に押し寄せてくる。日本をだれが守るのか。
新潟や鳥取、島根といった日本海側の都市に大きな危機が及ぶ。
今、食料価格が高騰している。中国では諸費者物価指数のうち食品価格は2007年から見て2倍以上になった。
もとより、世界の農地が干ばつなどで縮小する中にあって、支那人が豊かになり、トウモロコシなどを必要とする牛や豚を平気で食い始めたことが、(米国QE2の評価を超えて)根幹の問題となっている。
今の政府(ただのバカ)および日米安保(決して本気でやらない)に北朝鮮武装難民を抑える力はない。
地方都市は、何もしなければ北朝鮮瓦解の場合、大きな被害を被る可能性がある。もしかすると、武力の準備を進めることが都市の住民を守る術であると当方は考える。
リーマン以降、どうしようもないことが世界の弱い立場の人々に起こりつつある。
傲慢な権力が、滅ぼされる歴史的な瞬間に我々は立ち会っている。
日本人は日本国土を守るために、武力蜂起する時が来ているかもしれない。万が一の時には、地方都市を守ろう。
こんなアホな予想が杞憂で終わることを祈る。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 22:54:38.97 ID:kKZRsJUR
ごめん、おれ頭悪いからまちがえた。諸費者訂正。消費者ね
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/26(土) 01:12:33.54 ID:IFGzDTJD
赤道ギニアから中国共産党の利権を奪い取れ。
中国共産党に正義はない。
赤道ギニアは独裁国家。多くの国が利権で群がっている。
日本国は、正義の旗の下、この国の独裁政権を打倒し、公共インフラを整えるべし。
中国が好印象を得ているようだから、same、sameといって乗り越えればよし。
>1
>憲法って、国会議員や公務員が守るべきものであり、国民が守ることを義務付けられたものではない点。
ダウト!
各条項の主語を100回確認しろ。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:06:26.42 ID:CCU18xEd
ほー面白い。
なにか、語ってください。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:31:07.00 ID:CCU18xEd
というか、「日本国民は、」健保は×憲法は、国が守るものなの。それは、法律という大系が出来上がって行く中で醸成されたもので、ここでブツブツいっても意味ないよ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:32:10.09 ID:CCU18xEd
TO18へ
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:39:33.69 ID:CCU18xEd
っていうかさー、日本国憲法は、日本人の主権を守るためにあります。
日本国民たる我々が、意思決定できるものであればよい。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 01:34:49.29 ID:CCU18xEd
憲法は、国が国民を守るためにあるものです。それは、18さんがいくらとぐろをまいても変えようのない根本です。
ここを曲げられるのならば、中国侵略でも、朝鮮再併合でもなんでもできてしまうのです。
「憲法は、国が国民を守るためにある」前提にたって、我々大和民族は、共産匪賊に支配された中国の真の文明開花を行う使命があります。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 01:58:52.61 ID:CCU18xEd
法輪講で弾圧された人々、チベットで弾圧されながら我々日本人と同様に仏教を信じ続ける人々、ウイグルで共産主義をおかしいと心から考える人々、中獄狂産党の圧政のなかで生きる中国人たち、を日本人は決して差別してはならない。
彼らは、我々の同胞である。
戦前、日本人は、西欧の圧政がアジアを奴隷としてなす様を見て、戦闘を起こした。
そのことに、日本人はこころのそこから自信をもってよい。
我々は、西欧との戦いに負け、中国は、狂産主義の悪の手に落ちた。
わが、大和民族がこの後、どのような道を歩むこととなろうとも、
我々は、西欧社会との熾烈な軋轢の中で、幾度もわが民族が立ち上がり、戦い抜き、
その戦いのなかで、幾度もの誉れを築いてきたことを忘れるべきではない。
中国を貪る共産主義の悪党を大陸から、排除せよ。
我も含め、それは、日本の使命と考える。
25 :
正義の味方:2011/03/01(火) 02:44:10.92 ID:o5rIC7FK
どれもこれも現行法に抵触しそうです。法改正も無理です。私設軍隊を作りたいと言う事は
分かりました。「軍隊を持ち外国と戦争する方法」ですか。国内拠点からの
出兵は無理でしょうから日本国領海外に基地(海上滑走路、浮島)を作ります。
武器も大事でしょうが、何よりもしっかりとした指揮系統が無ければなりません。
私設軍隊は正規の軍隊ではありませんので各国の軍事協定外です。
任務に関しても自衛隊、海上保安庁が網羅しているので不要です。
かえって邪魔をしかねません。
資金が潤沢にあれば違うプランもあるでしょうが。
26 :
正義の味方:2011/03/01(火) 03:03:24.41 ID:o5rIC7FK
「中国を貪る共産主義の悪党を大陸から、排除せよ。
我も含め、それは、日本の使命と考える」理由はさておき日本国と
中華人民共和国が軍事戦争して勝算はあるとお思いですか。
勝利したとして中国共産党の処遇はどうしますか。その後の
統治する方法は?。 13億(現約14億)抹消ですか。
27 :
正義の味方:2011/03/01(火) 03:15:11.34 ID:o5rIC7FK
がたがたの似非共産主義など叩かなくとも、ほっとけば自然崩壊
するのは火を見るより明らかでしょう。なにも日本の使命などと
力まなくても。もうガタガタですから。
29 :
66>73<38:2011/03/01(火) 16:48:48.22 ID:MfU6AKUW
中東ネット革命は「アラン・グロススパイ事件」を大掛かりにバージョンアップしたものだった。
イラクに次いでベンガジの大油田も欧米の手に落ちる。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tyuto01.htm 「キューバに内乱を発生させるために送り込まれたアメリカ人スパイ=アラン・グロス61歳」
観光を装って潜入、小型の衛星通信機器を使った無制限のネット環境をキューバ国内に密かに構築することを画策して逮捕された!
「米国は、キューバ政府の目の届かないネットワークを秘密裏に構築し、内乱を発生させようとしていた」
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm ・日本の検察庁は法務省の統制下にあるから、結局は官僚制度全体の下僕ということになる。
つまり、官僚たちが強力な政治家たちに脅威を感じ始めたら、検察が面倒を見るのだ。
田中角栄にこれが起こり、金丸信にも起きた。
小沢一郎やほかの改革政治家たちにも同じことが起きるかもしれない。
『人間を幸福にしない日本というシステム』ウォルフレン著
http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm ・私はもう何年も、ことあるごとに、
日本の大新聞は日本の民主主義実現を阻む単独では最大の障害物だと書いてきた。
・(前略)日本の市民社会を最終的に乗っとったのは大新聞であった。
大新聞は、批判的な政治分析を邪魔だてし、官僚の権力をもり立て、世論を反映するよりむしろ捏造し、 巨大な偽りのリアリティを掲げることによって、この乗っとりをおこなったのである。
「記者クラブ」制度のことである。
『人間を幸福にしない日本というシステム』ウォルフレン著
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 22:14:09.40 ID:RDo7vgBP
age
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 11:56:16.15 ID:GCa1+Cf2
仮に軍隊もってもお国のために死ぬなんてまっぴらごめんだぃ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 12:45:34.78 ID:VWGogNJN
課長決済でよし
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 12:47:24.52 ID:9EpA+4Zz
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 00:11:54.25 ID:7XtpJHat
1=いろいろ、皆様(>1)のご意見を頂きありがたく思います。
いま、少し、面白い何かを感じるので、一言。
中国共産党がパンダを送ったあたりから、おかしいと思っていたが、今日の新聞などをみて確信をもちました。
今、中共が一番恐れているのは、尖閣の時のような日本を引き金とする暴動です。
どうも、中狂はそれをおそれて、いくつかの手を日本に打っているように思う。
だれかが、もう一度やばいビデオを公開するとか、何らかの動きで中国人民を刺激し、抗日運動を起こさせしめられないだろうか。
あと、T週間くらいのうちに(中東情勢が完全におさまる前にやると面白いことが起こるかもしれない)。
中国は一枚岩ではない。滅ぼすのは中狂のみ。
日本は悪者でもよい。滅びるのが中狂であれば。
追)
前原は偉かった。あのような人間を排除する今の政治システムはおかしい。
言ったのは自民党だそうだが、選挙に目のくらんだ売国奴である。
国益を大きく犯した悪である。
政党はどうでもよい。人を見て、自らが感ずるところを進め。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 00:35:50.05 ID:7XtpJHat
26<経済的な負担のみを課し、軍隊は廃止。極力、統治の体系はそのままとします。
能力があれば、日本本国の国政にも関与させ、宰相の路も閉ざしません(日本というものが持ち続けた何かを受け継ぐ人なら)。
(コウロギの声が聞こえる人の方がいいけどね(^_^))
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 00:50:33.82 ID:mObYYsNm
実戦経験ないとか合同演習とかで舐められて仕方ないだろうな
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 07:41:19.71 ID:qMgMmI4u
日本国民が国ではなく自治体を通じて軍隊を持てば、合憲ではないか。
まず、憲法は、国に交戦権を与えていない。次に、自治体は、国ではない。
よって、自治体に公立防衛軍を持たせることは、現行憲法に違反しない。
そもそも帝国主義国家が侵略戦争をするのであるし、中央政権が民衆を圧迫する道具が軍隊(憲兵隊)であるから、国に交戦権を認めず軍の保有を禁じておる。
地方自治体が戦力を持つことは、このいずれの虞も少ない。よって、憲法が禁じていないと解釈できよう。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 11:48:12.60 ID:tuJjAuHe
もともと日本国憲法はGHQによってつくられた。
アメリカの属国だよ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 06:13:48.05 ID:3DF6VWbx
所詮、憲法如きが!
て言う感覚が大事。
( ̄∀ ̄)
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 08:54:36.80 ID:JrZ8++Xi
自爆型大量殺戮兵器HAMAOKA
バンザイアタックを凌駕する平成の神風
こいつを武器に世界と対等に渡り合える
42 :
?:2011/04/24(日) 15:38:05.09 ID:TTOHH8BU
>>1の主張がよく解らない・・・
日本国憲法前文をよめば、この憲法が>>1の言う
>憲法って、国会議員や公務員が守るべきものであり、国民が守ることを義務付けられたものではない点。
ではなく「国民の総意として」守るべき義務ではなく「宣言」で在る事は容易に理解できるはずだが。
つまり強制力とかそういう下世話な話ではなく、国民の基礎、理念、大前提を述べたものが憲法。
誰が守るとか、誰は義務づけられてないとか、そんなレベルの低い話じゃないよ。
だから憲法違反そのものには罰則規定は無い。だから法律が存在する。
銃刀法違反にしろ、危険準備集合罪にしろ、その憲法の理念の元に作られたものであって
改正するにはその理念に基づいた改正しか出来ない。
戦争に繋がる武装は誰がやったてその時点で憲法違反なんだよ。
自衛隊がその意味で明らかな違憲なのにそれでも存続してるのは
単に開き直っているだけにすぎない。
俺はサヨじゃないが、この点に関しては日本は馬鹿丸出しで非常に居心地が悪い。
43 :
?:2011/04/24(日) 15:44:11.19 ID:TTOHH8BU
言い忘れたけど、
>>1はきっと99条の事を憲法の全規定だと解釈してるんだよな?
それ、単なる条文の一個だから。
44 :
kotaro:2011/04/26(火) 00:38:01.55 ID:N+ibF/gA
>>42 :?:さんへ
オーム真理教がしていた事、した事、それが全てではないでしょうか。
ロシアから大型ヘリコプターを買い入れて、
内密に銃器を製造して、
何を狙っていたか。
オーム真理教が何処かの暴力団を傘下に入れて、
直接信徒の手を汚すなどしなかったら、もしかしたら、今頃、
諸外国の悪の組織と同等な厄介な存在になっていたかもしれない。
そう言えば、アメリカ国内であれだけ話題になる
マフィアは何故日本で表立っての活動をしないのだろう。
45 :
kotaro:2011/04/26(火) 01:02:23.47 ID:N+ibF/gA
>>42 名前:? :さんへ
>戦争に繋がる武装は誰がやったてその時点で憲法違反なんだよ。
以前、政府が国会で北朝鮮が日本に狙いを定めミサイル
に燃料を充填したら、そのミサイルを攻撃していいと答弁していた。
あなたの解釈は、実状にマッチしていないのではないでしょうか。
日本が北朝鮮から攻撃を受け廃墟となり憲法だけ残った。
それが政府のやる事でしょうか。
>俺はサヨじゃないが、この点に関しては
>日本は馬鹿丸出しで非常に居心地が悪い。
どの国も建前と本音は違います。
日本だけを悪く言うのは、諸外国の悪を知らないか、
知ろうとしないからでしょう。
46 :
?:2011/04/26(火) 13:46:37.73 ID:WQejHFml
>>45 多分君は誤解をしてるね。
左じゃないと控えめに書いてしまったからかな。
俺は完全な核武装論者で、自衛隊を軍隊にするために九条を改正するべきと言う意見の人間なんだ。右派だよ。
俺が居心地が悪いと思ってるのは、
憲法という対外的に建前を大切にするものを、自らないがしろにして、かつそれを放置し続けている事。
歴代政権はこの問題を悉く棚上げして来た。
それは単純に、この話をだすと即座に首脳退陣に追い込まれるからだね。
マスコミ中枢に入り込んでるサヨや在日、あるいは外交筋でも圧力がかかり、
世論が沸騰する前にその火種自体を消されてしまう。議論すらさせてもらえないんだ。
我々はこうして日々隷属状態の痴態をさらされ続けている。これほど居心地の悪い話も無い。
47 :
kotaro:2011/04/26(火) 21:46:14.59 ID:N+ibF/gA
>>46 :?:さんへ 第二次大戦は1990年イラクが
クウェートに侵攻した際、アメリカが示した手口に酷似しています。
隣国との戦争(ドイツ・フランス及び日本・中国)
にアメリカが後で紛争当事国の一方に加担する事で漁夫の利を得る。
ですから、日本はドイツがフランスを立てているように、
中国や韓国を立てて事を運ばないといけません。
なのに、日本は尖閣諸島や竹島で両国に譲歩しようとしません。
アメリカや旧ソ連に、あれほど簡単に領土を割譲したのにです。
クリントン国務長官は尖閣諸島有事の際、日本に加担すると確約しています。
そんな事ありえません。アメリカは朝鮮半島を軍事大国中国と
二分割したように、沖縄と台湾を一方はアメリカへ一方は中国へと
二分割するか、いずれにせよ、ろくな事企んではいません。
馬鹿じゃw
49 :
?:2011/04/27(水) 08:18:10.34 ID:yv10DIJ8
>>47 それはいろんな認識の再考が必要でないかな。
例えば、韓国はWW2において「連合国」でも無ければ敵国ですら無い。それは連合国側も同じ認識。
その彼らに何故日本が領土を割譲せねばならないのだろうか?
現在、中国本土を支配している共産党に対しても同じだ。我々が闘っていた連合国は現在の台湾政府であって、
彼らには台湾を既に割譲し、その事で国際的な合意も得ている。故に彼らはその事では口を出してこない。
唯一、台湾支配に口を出して来ているのが共産党だけである事をもう少し考えて欲しいね。
沖縄はそもそもアメリカの領土となっていたものを、様々な要因が在り日本が買ったのだ。買わされたと言ってもいい。
基地の維持費まで面倒見ると言う、いわば「クソのついたパンツ」をね。
いわば実効支配は継続中だ。しかもその支配のための費用を日本側が持っていると言う滑稽さでね。
それを何故今更、アメリカが再支配する必要が?
現在の台湾の支配者達は既に共産党の天下りが多数を占める。
何故今更土地が要るのだろうか。
50 :
?:2011/04/27(水) 10:31:25.19 ID:yv10DIJ8
もし、仮に、アジア連合を組むために相手が欲しがってるものはくれてやれと言うならば
話は更に複雑になる。
領土の割譲は譲歩の証であり、不利な立場が行なう事だ。
日本は中韓に対して不利な事は何も無い。少なくとも軍事面に置いては。
中国は伸びたりとはいえ、その実力は未だ中東諸国程度。
それは装備の近代化もまだまだ時間がかかり、そもそも不必要なほどの巨大な組織は
現在の戦争の形態に合っていない。
侵入者に対しては非常に強みを発揮するが、自分から侵略する能力を得るのは相当先だ。
そして、アメリカが尖閣諸島の問題で中国側に着く事はあり得ない。
それは単純に、中国側について日本を侵略してもアメリカにとって何ら意味が無いからだ。
自分の庭を自分で荒らしてアメリカに何の得が?
日本が腰を据えて、アメリカの影響力を脱する事を模索するのならば、闘うべきはアメリカではなく中国だ。
主要な要害をアメリカに押さえられている現在、アメリカに反抗する事は日本の消滅を意味する。
中国の成長など待っている暇はなく、中国も日本の再占領に対しても足も出ないし、出す気もないだろう。
日本から基地を追い出す方法は一つ、
日本を現在のような最前線ではなく、後方支援にまで戦線を後退させる事だけだ。
アメリカと手を携えて中国空軍、海軍を消滅させ、
大幅な条約譲歩をさせて現在のアメリカの前線基地を中国奥深くにに追いやる。
そして戦勝国として中国に変わって常任理事国になり、発言力を高める。
アメリカと正面切って闘えば、日本は中国に利用され尽くして国土は再び焦土と化す。
浅はかな事は考えては駄目だ。
51 :
kotaro:2011/04/27(水) 20:25:14.88 ID:UFNq/wRp
>>49 :?:さんへ>韓国はWW2において「連合国」でも無ければ敵国で
>すら無い。その彼らに何故日本が領土を割譲せねばならないのだろうか?
そうした発想自体に問題ありと言っている。
ポーランドが第一次大戦後に不当に占拠したドイツの領土の返還を、
ヒットラーがポーランドに求め、それを聞き入れなかった為に戦争になった。
戦争の大義名分は負けた方にある場合が多い。
竹島を巡り日韓で戦争になり、どこが韓国を、どこが日本を
応援するのだろう。その時、その結果次第で竹島の帰属が決まる。
決して戦争開始の大義名分は問われない。だが、それだけで済まない。
参戦した国は負けた方に別の要求を突きつける。
そんな繰り返しをやめ、相手が望むならどんどん上げちゃう。
その結果、誰が見ても日本の領土なのに要求したら、その時は戦争だろう。
>>49 勉強不足〜洗脳されすぎ♪そんな認識は2008年9月15日に捨てるべきだったね
あるいは2007年にロックフェラーが来た時かな、またはつい最近の米国債格下げか
アメリカもいつまでも引きずってずるずるいってるから傷が深くなる
だからさっさと○○しちゃうべきなんだけどね
53 :
kotaro:2011/04/28(木) 04:06:27.35 ID:N8piqaeS
>>49 :?:さんへ
>それを何故今更、アメリカが再支配する必要が?
要は、アメリカが沖縄返還する前に、
尖閣諸島に油田があるのを知っていたかどうか。
知った上での返還なら尖閣諸島油田の見返りは、
当然佐藤政権の密約に織り込み済みで、
全ての密約が公になっていないだけとなる。
54 :
kotaro:2011/04/28(木) 04:21:31.11 ID:N8piqaeS
>>46 名前:? :さんへ
>俺は完全な核武装論者で、自衛隊を軍隊にするために
>九条を改正するべきと言う意見の人間なんだ。右派だよ。
日本が独自路線を歩む事はアメリカが許さない。
そのいい例が田中角栄、中国と独自に付き合おうとした。
その仕返しがアメリカからの暴露で有罪判決を受けたロッキード事件。
小沢一郎国会議員は中国の国家主席と会う為に、
与党民主党議員を多数連れて行った。その仕返しが現在の追求。
野党時代は問題なかったのに、どうして?
小沢一郎国会議員は因果関係を未だ飲み込めていないと思う。
アメリカは同じ手口で制裁する。暗殺なら暗殺、司法なら司法。
そうする事で日本を実効支配している事を知らしめる。
55 :
?:2011/04/28(木) 08:14:41.06 ID:m1U8yeYi
いちいち全部に答えんのは面倒くさいんで、
君ら陰謀廚は後だしじゃんけんでさも自分らは全て解ってた、
俺たちは希少情報を握っていると思い込んでいるが。
ジョセフナイだのベンジャミンなんだのの話を鵜呑みにする前にもっと視野を拡げるべきだ。
東シナ海の油田発掘が日本の再支配の原動力になる、それを中国とアメリカでわけ取りに、
・・・・・というのが陰謀論者の主張で、アンタはその典型的な話をそのまま書いてる。
自分でおかしいと思わないか?自分で書いてるとおり、アメリカは日本の独自路線を許さない。(俺もそういってるだろ)
彼らは年次要望書に時分達の要望を盛り込めば、ほぼ全てその通りになるんだよ。
小泉や竹中の金融、郵政改革がその年次要望書の内容そのままだという話を知らんわけじゃあるまい。
ならば何故、沖縄再支配という、いちいちそんなまだるっこしくリスクの高い真似をする必要が在るのか。
中国が付け入ってくる隙を与えるような真似をするのか。
石油が欲しければ「あの石油は俺のもんだ、手を出すな、出させるな、俺が掘る」っていえば
何のリスクも無くその通りになる力をアメリカは持ってる。
アメリカは既に中東の危険の弧で戦線を拡大中で、中国の手足をもぎながら、
中国とイランを直接結びつけ、アフガンにおびき出そうとしているのは明らか。
日本とドイツが同盟した事で、アメリカは大戦に裏口参入した。真珠湾のやり方と全く同じだよ。
これは第2次大戦後からイスラエル建国を通じて続いている彼らの大戦略だ。
東シナ海を押さえ、石油の供給を絶ち、対中国包囲網の最重要同盟国である日本との関係を
たがが70億トン程度の石油に目がくらんで全てをおじゃんにするほど彼らは馬鹿じゃない。
56 :
?:2011/04/28(木) 10:54:58.76 ID:m1U8yeYi
君ら陰謀論の最も大きなよりどころは金融と石油だろう。
金とエネルギー。確かに重要だ。
しかし、その両方を持っているイスラム圏が世界を支配しているか?
むしろ逆だろう?彼らは列強の言うままに右往左往し、
石油の供給を資源メジャーのいうままにコントロールする。
30年前に後30年で無くなると言っていた石油は今じゃ50年と言い出し
更には温暖化だから使っちゃいけない、と言い出す。
もし、仮に、彼らが本当に油田が欲しくてイラクを攻めたのだとしたら、
何故フセインを擁立した時に支配しなかったのだろうか。
何故湾岸戦争後も彼を生かし、そして今もなお世界最大の油田国イランをそのままにしているのか。
それを超えるとも試算されるアフリカの莫大な埋蔵油田をそのままにしているのだろうか。
これが何を示すかは明白だ。
石油は決して希少資源ではない。希少さを煽って価値をつり上げているにすぎない。
(実際、石油は掘っても掘っても地下から補充され続けている油田もある。
深い油田にその傾向が強く、石油は生物由来ではなく地下に無尽蔵に存在している可能性もある)
石油は単なる彼らの政争の具にすぎない。
そして陰謀廚は二言目には金が・・・・と言い出す。
そもそも金とは誰が作っているものだろうか。
紙幣と言う紙切れに人命よりも重い価値を与えているのは誰だろうか。
金は、ある一定のレベル以上の人間になれば何の意味も成さない。
いわば、自分で無限に作れるからだ。彼らに取ってはまさに紙切れに等しい。
そんなもののために手間のかかる陰謀など行なわない。
57 :
kotaro:2011/04/28(木) 12:03:39.13 ID:N8piqaeS
>>55 名前:? :さんへ
日本は韓国、中国と仲良くしよう。
竹島、尖閣諸島で隣国と戦争しても、
大国のロシアやアメリカが戦争に介入し、
領土や利権をもって行くだけ。
>彼らは年次要望書に・・、ほぼ全てその通りになるんだよ。
それと田中角栄、小沢一郎有罪かの話は違う。逆らう人への処分。
尖閣諸島を巡りアメリカの思惑通り、日本と中国が対立しつつあった。
それを一発で解決したのは、小沢一郎の中国との太いパイプ。
今後も中国との対立は、日本のナショナリズムを煽り繰り返される。
日本が独立する事は核を持つ事ではない。隣国と仲良くする事。
58 :
?:2011/04/28(木) 20:40:51.36 ID:m1U8yeYi
隣国というならアメリカも一緒。隣だよ。
日本人のメンタリティからすればアメリカの方が近い国だ。
日本は中国の影響を常に受けて来たのは事実で、明らかに世界的に見れば中華文化圏に属する。
しかし、この両国は有史以来仲良くなった事など一度も無い。
それは中国が常に対等の存在を認めてこなかったからだよ。
これは気分の問題だ。しかし、重要だと思う。
気づかれないよう裏で支配するか、頭ごなしに偉そうにふんぞり返るか。
要するに、中国は旧態の政治思想が抜けていない。
政治力は一見アメリカに匹敵するかに見えるが、その手法は時代錯誤でマイナー過ぎる。
59 :
kotaro:2011/04/28(木) 23:17:01.67 ID:N8piqaeS
>>58 :?:さんへ
>隣国というならアメリカも一緒。隣だよ。
>日本人のメンタリティからすればアメリカの方が近い国だ。
何時も仲のよい隣国アメリカ、
利害が対立しがちな隣国韓国、中国。
第7代ハワイ国王カラカウアは、日本に政治的統合を申し出た。
が、日本はアメリカを恐れ断った。1881(明治14)年頃のお話。
遅かれ早かれアメリカと戦争なら、真珠湾から出撃出来てたかも。
60 :
?:2011/04/29(金) 08:03:37.22 ID:I/gf+XwI
日本がハワイを統治するためにはアリューシャン列島とフィリピンを同時に押さえておく必要があった。
実際に太平洋戦争はそういう戦いで推移したが、世界三位の海軍力を持ってしても僅かな穴もあけられなかった。
東半球だけで南北1万キロを超える海上防衛ライン。それを今も維持し続けているアメリカの恐ろしさ。
中国が彼らと同じ事が出来る日が来るのは、どんなに早くても来世紀。
中日韓台タイロシアインド。それと伸び盛りなブラジル。これらが密に連合すればあるいはアングロサクソンに対抗できるか。
61 :
kotaro:2011/04/29(金) 16:18:36.14 ID:+yAnyvi+
>>60 :?:さんへ
>日本がハワイを統治するためにはアリューシャン列島
>とフィリピンを同時に押さえておく必要があった。
ここで再度論点を確認します。
?さん:隣国というならアメリカも一緒。隣だよ。
kotaro:何時も仲のよい隣国アメリカ、利害が対立しがちな隣国韓国、中国。
それで、私の返事はこう。だから、アメリカと友好関係を
保つために、ハワイを手に入れなかったのは賢明な選択だった。
それ程、アメリカとの衝突を避けてきた日本が、何処で政策を誤ったのか。
それもメイン・テーマに外れる気がします。
62 :
kotaro:2011/04/29(金) 17:05:54.65 ID:+yAnyvi+
続き そう言う視点で日清戦争を省みた時、
日本は勝利したので気にならないが清国は、
戦で国力を消耗したので、その後、列強から領土
や利権の割譲を要求された。その割譲の方が実際に
戦争した当事国日本より、得た物は大きかったかもしれない。
だから、大国はアメリカ、ロシアに限定されない。
日清戦争の下関条約で、相手の清国のその後の身の振り方
まで、考える余裕が同じアジアの日本にあったかどうか。
ヨーロッパ列強のルール国際法、戦時国際法に則って、
行われた勝者と敗者の条約締結、それが下関条約だった。
それ以外に長い付き合いの隣国清国への配慮、
密約があっても良かったのではないだろうか。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 12:57:03.63 ID:rv37ZYTg
日米同盟を破棄し、アジア太平洋版のNATO軍を作りそれに参加する。
構成国は 日本、アメリカ、韓国、台湾、ニュージーランド、オーストラリア
後は、フィリピンとタイ、マレーシアかな。
これで日本もアメリカ一国支配から抜け出せるし、兵器の生産も活発になる。
10式の性能も把握でき、現代版の零戦も夢じゃない。自衛隊員も戦闘経験を
つめる。既存の自衛隊は専守防衛でOK、集団的自衛権も無しで良い。
>>62 その問いに直截的に答えるのならば
日本は清の事など気遣ってる余裕はなかった。
僅か10年後に日露戦争が始まった事を見ても
当時の東アジアがいかに切迫した状況だったかが解る。
日清戦争の前に、日清は共闘、朝鮮の共同強化を模索していた。
敵はあくまでもロシアであり、両国はその備えに対しての意識の齟齬、
具体的には清の事大主義に危機感を持った日本が見切りをつけて、始まった。
日本は中韓を抜きに列強と話をし、中韓の国土で戦争をする。
あの時と全く逆の事が今は起っている。
大東亜共栄圏にかわって、アジア連合構想が中国主導で始まろうとしており
無能無策な日本の政治家に中国も、アメリカすらも見切りをつけて日本抜きで話をする。
もし、中米戦争が始まれば、日本がどっちについてるかで戦場は大きく変わる。
日米同盟下で起った場合、アフガニスタン、チベットが主戦場。上海も一部戦闘が在るだろう。
日中同盟だった場合、日本、韓国、台湾だ。
だから中国はなんとか日本を自分体の側に引き寄せようとあの手この手を使っている。
むろん、この三国が手を取り合い、平和が訪れるのならそれ以上素晴らしい事はない。
しかし、今現在はそれは夢想家しか語り得ない事だ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 16:43:54.95 ID:0gCa92lJ
67 :
kotaro:2011/05/02(月) 04:31:57.35 ID:AHK0tvpD
>>46 :?:さんへ
>俺は完全な核武装論者で、自衛隊を軍隊にするために
>九条を改正するべきと言う意見の人間なんだ。右派だよ。
日本が核武装した場合、
一 中国の日本への対応に変化が現れる。
二 それは期待出来ないが、駐留米軍が日本の首都圏
から撤退し、アメリカが日本を益荒男として認めるようになる。
三 一、二のいずれも期待できないで、核の維持費とか危険が増すだけ。
各国の意見の対立は、核武装してもしなくても起きると思う。
68 :
?:2011/05/02(月) 13:22:35.24 ID:d/3IKzeE
>>67 日本は、世界からは準保有国と見られている。
NATO諸国と同じ。NATOはアメリカの核を預かり、建前上、自国防衛で独自に使用できる。
沖縄と佐世保、横須賀に核が在るのは確実で、
かつて密約が暴露されたように、「事後承諾」として公表される日が来るだろう。
現在民間人の接近すらも厳しく管理されている硫黄島の自衛隊施設は、
離島の防衛拠点として不自然に巨大で施設の運営内容は完全極秘だ。
何をやってるかは明か。
現状、日本は建前として不核を謳っているが現実にはその核の実行力を持っている。
つまり、持つ事自体は今までと何ら変わらない。
大切なのは「持ったよ」と内外にその姿勢を表す事、そしてその過程だ。
持ったと公表すると言う事は、国民の一定のコンセンサス
アメリカの内諾、国際的な理解、中韓の干渉の排除、それら全てを行なわねばならない。
それをする事自体が経験値としても、また全体の意識改革としても必要なのだ。
この国が持っている根腐れした政治状況は打開される。
中国に対する漠然とした不安は消え
そしてあえてその不安を煽り、国民感情を利用しているアメリカとのバランスは変化する。
69 :
kotaro:2011/05/02(月) 22:17:46.57 ID:AHK0tvpD
>>68 :?:さんへ
>持ったと公表すると言う事は、・・
実際には日本は核を保有している。
あなたの見解、了解しました。
江戸時代、お上から贅沢はいけないと、倹約するよう通達が出た。
きざな人は、衣の裏に豪華な意匠を施したと言う。
日本の場合、知られると都合が悪いのですから、
最後まで裏でいいのではないでしょうか。
最終兵器は日本の場合、護身用なのですから。
確かに、海軍が武力は「伝家の宝刀」と言うと、
陸軍から「使わない軍備なら、いらないではないか」となじられたと言う。
しっかし何時まで建前で話してんのかねー
アメリカは戦争する前に終了だろ、軍事面以外で
やるとなったら結局「HAARP」と「核」になる
だからハープなんだろw
前提の認識が間違っていて現実が正確に見えないから負ける
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 23:37:04.35 ID:Nb0xubs9
自衛隊が軍隊になるか、分からないが自衛隊の定員は増えるな!!
今回の震災で、国防と災害派遣を両立が相当ヤバイ状態だったみたいだからな。
米軍がいなかったら、尖閣取られたかも知れない。それに、災害派遣された
自衛隊員も休み無しで任務続行過労で死んだ隊員も出ているみたいだし
止めに予備役まで死体捜索に出るようでは、国民が不安になるよ。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 07:17:15.96 ID:yPq1vIyY
合法である必要は無い!
すでにあるから。
籍いれてない男女関係みたいなもんだよ!
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 15:42:01.30 ID:G6eHt6Le
>>71 金ないし、みんすの公務員人件費2割削減は真っ先に
自衛隊に来るだろうし・・・・・
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 21:20:00.57 ID:uYKJmprm
米軍基地を拡張して、基地内に
日本政府出資の民間軍事会社作ればいいんじゃね
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 23:00:04.77 ID:01ySV5az
73>。日本は前例主義だから、災害で
自衛隊の規模が小さいと証明された現時点で、東北関東震災レベルに対応できる
組織をつくると言えば、予算は通る。逆に民主とは災害関係の予算を切りまくって
いたから、反対出来ないんじゃない。国家公務委員の給料2割削減でも、
平成不況の中自衛隊の給料は良いから募集にはたいして影響ないだろう。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 00:51:55.01 ID:esBGfrRh
政治家は○○とは思わなかったという理由で殺人的行為でも何でもやる。
77 :
kotaro:2011/05/07(土) 22:21:33.22 ID:k/E2+/by
>>46 :?:さんへ
三島由紀夫の考えもそれで、
日本の若者が精神的に軟弱になったのは、
表向き非武装で、現実には自衛隊は軍隊としてある。
それがいけないと主張した。確かに名と実は一致すべきである。
だが、暴力団、順法と言うか、法に従い出頭し、
裁きを受け刑務所に刑を終えるまでいる。
ただし法律は守らない、悪い事はやる。
これで、何でも出来るのではないか。
三島由紀夫はどうして、自決までして、
何かを訴えたかったのだろう。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 22:50:10.84 ID:Sj2a4eAe
進んで戦争はしないけど国と国民の安全維持の為に自衛権を必要に応じて行使する自衛隊であればよしとします。ただし他国軍を圧倒する自衛力を保持する自衛隊である事を要します。
79 :
kotaro:2011/05/08(日) 00:19:50.35 ID:18uU06Ni
>>78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。さんへ
日米開戦の前に、海軍が陸軍から「伝家の宝刀、
抜かないのならいらないのではないか」と言われた。
ある状況下では抜くわけですね?
81 :
?:2011/05/10(火) 07:03:24.19 ID:y4l0IgIu
俺はこの板でずっと前から2014〜15年が大戦の初端と主張して来た。
その際、パキスタンは中国側に「売られ」
西側の傀儡政権のアフガニスタンと戦争を始める。
少なくとも、今のところ俺の予想通りの動きになっている。
ただ、気になっているのはブラジルの動きだ。
南米は元々紛争の巣だが、アルゼンチンが潰された後は一人勝ち状態で手持ち無沙汰。
しかも現在、恐らく世界で一番金と勢いのある国だ。
うかつにもこの国の事は想定していなかった。
参戦するかどうか。またそのとき、数ある民族系財閥のどこが主導するのか。
その意図は何か。
これによってはやや戦闘想定域が変わるかもしれない。
即ち、インドでの大戦が起こりうるかもしれない。
82 :
?:2011/05/10(火) 07:17:14.42 ID:y4l0IgIu
その際、以外にも現実味を帯びるのが、
中国側についてアメリカの背後を突くと言うシナリオだ。
現状ではちょっと考えられないが、無くはない。
南米はキリシタンの本場だ。
最後の異教徒との戦いになるであろうこの大戦を逃せば、
カトリックは二度と復権できない。
現在はまだぎりぎり余力が在り、プロテスタント達、
つまりアングロサクソンとの暗闘を無理矢理にもねじ込んでくるかも知れない。
また、今のままでは中国が弱過ぎる。
これでは戦にならない。
何らかの工作で、ブリックス連合を組ませるかもしれない。
ここしばらくは南米の動きを注視する必要が在る。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 02:46:31.20 ID:sA6t8vw6
これからは武器を使わない戦争になるだろう。
俺のティンコの出番だな
85 :
アイヌ人民解放戦線 本州方面隊:2011/05/20(金) 07:34:58.63 ID:uJTBo9fW
日本を永世中立国にして強力な自衛軍を創設し北海道及び北方領土、沖縄をそれぞれ独立させればいいよ(^_^)vピース
>>1 海上保安庁と入国管理局、災害レスキューと沿岸警備を担う省庁を作って
自衛隊でも警察でもない新しい武装組織にしたら、どうだろう?
戦時には防衛省の指揮下に入るようにして。
アルカイダやPLOみたいなゲリラ団体を結成するしかないな。
それで個人団体が秘密工場を作って兵器を増産する
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 18:33:00.83 ID:tgIOTRkz
●憲法の無い国一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/Uncodified_constitution ・イギリス
・カナダ
・ニュージーランド
・サウジアラビア
・イスラエル
イギリスみたいに憲法が無い国なんてたくさんあります。
ハードルの高い憲法改正を無理にするより
「軍隊法」とか「国家元帥法」とか「外患対処法」とか
必要なものを個別に制定する方が現実的だと思います。
外国の占領下でむりやり制定させられた昭和22年憲法は
形骸化させましょう。
言うまでもありませんが、我が国を含めてどこの国でも
一般法より特別法が優先されます。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 06:09:18.57 ID:U1vVGw76
質問 企業が兵力持てば、外資が介入しない保証は何処に有るの。特に米、中
その時日本人は消耗品で満足するの
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 10:05:38.86 ID:U1vVGw76
沖縄 、フテンマ、早く中国配下の入れ。戦争被害者ズラには真底、日本
人として腹が経つ。出て行け日本から。米軍基地の当初は周辺無人状態だ
ったぞ。お前ら日本人では無い。中国の奴隷となれ。日本に寄り付くな
アメリカは自分が攻撃されない限り侵略国家なんか放置するよ。
日本が中国を侵略してたのは当然として
ナチスが白人国家でキリスト教国で先進国だったフランスを併合しちゃっても助けようとしなかったしね。
黄色いサルの国の日本が中国に占領されてもほっとくだろうな。
中国が調子にのってパールハーバーの再来とかやっちゃったら
アメリカも中国潰す為に動き出すだろうけど・・・
■96条改憲は反対!9条だけにしろ!
■各国の憲法改正手続き
米国 上下院 2/3
ドイツ 上下院 2/3
カナダ 上下院 2/3
ロシア 上 院 3/4 下院 2/3
スペイン上下院 3/5
1/2は変態ガラパゴスだし
自民党は
「自民党以外政権担当能力がないという日本国民の弱みにつけこんで」
下は上に絶対服従の、国民奴隷化改憲を、しつこく何度も発議するために
96条改憲するだけだろ?
消費税のときも 国民の大反対で売上税10%は廃案になったのに
しつこく名前だけかえて 消費税3%で無理やり通したじゃないか
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:YcxJPvbA
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/14(水) 01:12:16.28 ID:SVScbCBj
>>1 極東アジアの低知能サル、
国際法では、戦争は国権の行なう犯罪とみなしている。
軍というのも、国際法では犯罪を犯す道具というとらえ方。
自衛ならば、国際法は認めている。
人類最初の不戦条約となり、その後の国際法の発展にも
大きな影響を与えることとなった1928年パリ不戦条約を最初に提唱して
各国に呼びかけたのも、他ではない日本国憲法を制定したアメリカだった。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/14(水) 09:32:42.71 ID:ouYkTzXK
粛々と領海領空侵犯を撃墜していくだけでいいのだから、そのための法整備で十分
特亜が逆ギレして戦争状態になっても、大義名分は日本にある
96 :
shin:2014/05/14(水) 22:50:56.12 ID:PTzLlhhV
八巻正治先生の活躍の一端として本の紹介をするね。
八巻 正治・八巻 益恵 共著の名作
書籍名 君は麦畑の風の中を−さわやか福祉へのまなざし
著者名 八巻 正治・八巻 益恵
著者紹介 夫 八巻正治:順天堂大学、青山学院大学、東洋大学、立教大学大学院卒。ラブリー・チャペル牧師。
妻 八巻益恵:東京基督教短期大学、玉川大学卒。ラブリー・チャペル福音伝道師。
発行社 樹心社
総頁数 202
定価・頒価 1600
発行日 平成04年05月20日 1992