1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ロシアが濃縮ウラン予備在庫=世界初、原子力平和利用を促進
時事通信 12月2日(木)6時25分配信【モスクワ時事】
ロシア国営原子力企業ロスアトムは1日、
同国政府が各国の原子力発電所向けの低濃縮ウランの予備在庫を東シベリア・アンガルスクの国際ウラン濃縮センターに設置したと発表した。この種の在庫は世界で初めて。
ロスアトムによると、原発を運営する国が不測の事態で低濃縮ウランを調達できなくなった場合、予備在庫から購入できる仕組み。
原子力平和利用促進に向け、ロシアが2006年に提案した。
予備在庫には2〜4.95%の低濃縮ウラン120トンを備蓄する。
出力1000メガワットの軽水炉に核燃料を2回装填(そうてん)するのに十分な量という。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:44:56 ID:AYMnUHNl
TBS赤坂サカスに全長15メートルの巨大ヤマト出現!波動砲も発射可能!?
シネマトゥデイ 11月16日(火)14時12分配信
11月20日から12月4日まで、TBS赤坂サカスで「ヤマト・サカス」として、全長15メートルの巨大ヤマトが出現し、映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に関連した展示が行われることがわかった。
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』写真ギャラリー
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』ではフルCGで作られた「宇宙戦艦ヤマト」。今回の展示では、映画の設定では全長533メートル60センチの「ヤマト」を、全長15メートルの大きさで再現。
映画のCGデータを元に、映画の中とまったく同じデザインのヤマトを出現させた。また、この全長15メートルのヤマトが波動砲を発射する「波動砲レーザー・ショー」も行われる予定だという。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が実写映画化。
木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、山崎努らが出演する超大作だ。
「ヤマト・サカス」では、映画の中で出演者が実際に着用した衣装や小道具、撮影に使われたコスモゼロ、コスモタイガー、ガミラス機などのミニチュアの展示も行われる予定で、貴重な映像を観ることができるモニターも設置。
映画の公開を前に、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の世界観が体感できる貴重な場となりそうだ。
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日より全国公開
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:45:45 ID:AYMnUHNl
ブッシュ前米大統領が回顧録=大量破壊兵器見つからず「ショック」
時事通信 11月3日(水)14時51分配信【ニューヨーク時事】
ブッシュ前米大統領が自身の大統領時代などを振り返った回顧録「決断の瞬間」を来週出版することが分かった。ニューヨーク・タイムズ紙などが2日、報じた。
同紙などによれば、ブッシュ氏は回顧録で、
2003年のイラク進攻が大量破壊兵器の脅威を理由としながら、同兵器を発見できなかったことについて
「今でも気分が悪くなる」と率直な思いを語っている。
ブッシュ氏はイラク戦争開戦の決断自体に誤りはなかったとしつつ、
「大量破壊兵器が見つからなかった時のショックと怒りは、誰も経験したことのないものだろう」と吐露した。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:46:44 ID:AYMnUHNl
ロシア企業、初の「スペースホテル」建設を計画
ロイター 10月1日(金)11時24分配信[モスクワ 30日 ロイター]
ロシアの宇宙開発企業、エネルギアは30日、民間人旅行者向けのホテルを宇宙に建設する計画だと明らかにした。
エネルギアのAlexander Derechin氏はロイターの取材で、ホテルには最大7人まで収容できると説明。
「2015年より前に完成できるとは思わないが、完成時期をそれよりも大幅に遅らせるべきではない。
競争は激化しており、われわれも急ぐ必要がある」と語った。
エネルギアとパートナー協定を結び、資金集めやマーケティングを担当するオービタル・テクノロジーズは、
すでに何件か顧客と契約を結んだと明かしている。
オービタル・テクノロジーズの発表によると、
ホテルには科学的な研究やメディアプロジェクト、
娯楽のための設備を用意し、
ロシアの有人宇宙船ソユーズや無人宇宙貨物船プログレスとのドッキングも可能にする予定だという。
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名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:47:32 ID:AYMnUHNl
女性薬物殺害、未遂罪を主張 自称霊能者と共謀の被告
2010年11月29日12時26分
信奉する自称霊能者と共謀して女性を殺害したなどとして、
殺人や現住建造物等放火罪など8事件で起訴された元介護士田向(たむかい)啓子被告(54)=住所不定=
の裁判員裁判の初公判が29日、大阪地裁(細井正弘裁判長)であった。
被告側は殺意を持って女性に薬物を投与したと認めたが、「死との因果関係がない」として殺人未遂罪にとどまると主張。他の罪は認めた。
8事件の審理は分けられ、検察・弁護側は冒頭陳述を3回する。
裁判員が事件について理解しやすくするための措置とみられる。判決は12月10日。
起訴状などによると、被告は自称霊能者の元民生委員寺谷均美(ひとみ)被告(54)=殺人罪などで起訴=と共謀。
2007年4〜5月、田向被告が介護する大阪市西成区の女性(当時92)に精神安定剤を混ぜたヨーグルトや水を与えて肺炎にかからせ、入院先で多量のインスリンを注射して殺害したとされる。
また、04〜09年、同市内で放火や窃盗を重ねたなどとされる。
検察側は1回目の冒頭陳述で、田向被告が1980年ごろ、
高校の同級生だった寺谷被告の「不動明王の声が聞こえる」などの言動を信じ、夫の会社の資金など計1億円以上をお供えとして渡したと主張。
弁護側は「すべての事件は寺谷被告から指示されただけだ」と反論した。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:48:30 ID:AYMnUHNl
アービン・カーシュナー氏死去=スター・ウォーズ「帝国の逆襲」監督
時事通信 11月30日(火)5時32分配信
アービン・カーシュナー氏(米映画監督)27日、ロサンゼルス市内で死去、87歳。
死因など詳細は不明だが長期療養中だった。米メディアが29日、代理人や親類の話として伝えた。
ペンシルベニア州出身。
60年代以降、テレビのドキュメンタリー番組などで頭角を現し、
SF大作「スター・ウォーズ」シリーズの「帝国の逆襲」(80 年)や
「007」シリーズの「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(83年)、
「ロボコップ2」(90年)
をはじめ人気アクション映画のメガホンを執った。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:51:13 ID:AYMnUHNl
中性子爆弾の開発者、S・コーエン氏死去
時事通信 12月1日(水)17時42分配信
サミュエル・コーエン氏(中性子爆弾の開発者)11月28日、米ロサンゼルスで死去、89歳。1日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。
同紙によると、カリフォルニア大で物理と数学を学び、陸軍入隊後の44年、日本に投下する原爆を開発したマンハッタン計画に参加。
第2次大戦後は、生物だけを殺し施設への被害を抑制できる中性子爆弾の開発を主導した。
戦術核などとして配備されたが、維持費が高く、21世紀に入り米軍ではブッシュ政権下で廃棄された。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 03:39:50 ID:1JTyfJcT
age
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名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 15:44:28 ID:NX/Asdwa
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名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 15:45:50 ID:NX/Asdwa
ブタ体内で人間の膵臓、東大・明大で研究開始へ
読売新聞 12月17日(金)22時1分配信
東京大の中内啓光教授と明治大の長嶋比呂志教授らの研究グループは、
様々な細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を使って、ブタの体内で人間の膵臓をつくる研究を始めることを明らかにした。
17日に開かれた文部科学省の専門委員会で説明した。
計画では、膵臓ができないように遺伝子操作したブタの胎児に、人間のiPS細胞を培養した細胞を移植し、人間の細胞でできた膵臓ができるかどうか調べる。
同省の指針では、人間と動物の細胞が混ざった胚(受精卵)を子宮に入れることを禁じているが、胎児への移植は対象ではない。
最終更新:12月17日(金)22時1分
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名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 12:23:20 ID:xznU4eeo
中国のステルス戦闘機は米露の開発中の数機が原型? 専門家は否定的見解
産経新聞 1月30日(日)23時9分配信【ロンドン=木村正人】
中国が次世代ステルス戦闘機「殲20」の開発に1999年のコソボ紛争で撃墜された米軍のF117ステルス攻撃機の技術を盗用した可能性があるとの報道について、軍事専門家は「現実離れしている」と指摘。
中国はステルス機のエンジンや機体の複合技術などで後れをとっており、世界トップレベルのステルス機の開発には時間がかかるとの見方を示している。
コソボ紛争で北大西洋条約機構(NATO)に空爆されたセルビア(当時はユーゴ連邦)では地対空ミサイルでF117を撃墜した元兵士は英雄扱いされ、機体の残骸が航空博物館に展示されている。
当時のクロアチア参謀総長がAP通信に
「中国が残骸を住民から買い集めてステルス機の機密を取得し、転用したと確信している」と証言したことから、各国メディアが一斉に報じた。
これに対し、英軍事情報誌ジェーンズ・ディフェンス・ウイークリーのアジア・太平洋担当編集長ジェームズ・ハーディ氏は
「F117は1970年代に設計されており、当時の技術が殲20の設計に使われたとは考えにくい。中国が残骸から多くの技術を取得したという推測は現実離れしている」との見方を示した。
さらにハーディ氏は「本誌記者の報告では、殲20はステルス性能を持つ次世代戦闘機の米試作機YF22、YF23、ロシア実験機1・44、スホイ47などから原型を取り入れたが、
中国の戦闘機開発にかかわったロシア側関係者は『中国はエンジンやレーダー、複合材料、電子工学でロシアなど他の国に比べ後れをとっている』と証言している」と述べた。
軍事ジャーナリストで漢和情報センター上級アドバイザーの清谷信一氏は、ロシアもアフリカなどの兵器市場を中国に荒らされるのを恐れて中国に最新の軍事技術を出し渋るようになった現状を踏まえ、
「親露政権が誕生したウクライナはロシアの、イスラエルは米国の顔色をうかがって中国には協力しにくい」と中国を取り巻く現状を説明。
清谷氏は「中国は89年に運用が開始されたスホイ27のジェットエンジンのコピーにも失敗したのに、次世代ステルス機のエンジンをうまくつくる技術があるとは思えない。しかもステルス機を運用するには(航空支援などの)ネットワークの整備も必要だ」
と分析、ステルス機の脅威を過剰に強調するのは誤りと指摘した。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
15年から部隊配備か=中国ステルス戦闘機
時事通信 2月8日(火)16時15分配信【香港時事】
香港誌・争鳴2月号は、
中国空軍の許其亮司令官が1月11日に試験飛行を行ったステルス戦闘機「殲20」について、2014年に大量生産を始め、15年秋から部隊に配備する方針を明らかにしたと報じた。
試験飛行成功の祝賀会で語ったという。
許司令官は「初の試験飛行は2009年10月中旬で、今回は4回目だ」と説明。
今回の飛行時間は21分16秒だったが、胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)が1月18日から訪米することから、この吉日の数字に合わせ、対外的には18分ということにしていると述べたという。