【歴史】太平洋戦争の原因は何ですか?【無知】

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952名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 23:23:08 ID:fSe4Bukb
もう当時の雰囲気からすれば、米も日本の攻撃があることは予期していたはずだが、それがどこかまではねえ。まあ真珠湾も攻撃想定の中には入ってはいたとは思うね。
米も新型戦艦を多数建造或いは計画中で、それらが完成すれば真珠湾の旧式戦艦の価値は無くなる。
スターク案などの大建艦計画が完成する1943年半ばまでは太平洋方面は戦略的防勢の方針だったので、どのみち旧式戦艦部隊は使い道はなかったと思う。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 23:30:50 ID:PIobUEjn
大活躍だろ、旧式戦艦w
艦砲射撃に、海峡封鎖にと(西村艦隊殲滅したのも旧式戦艦群だし)

攻防能力では日本の戦艦戦隊とも殴り合える能力&数なんだから
存在するだけで十分すぎる脅威。
条約明け新戦艦をフリーハンドにする上でも重要だろ。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 00:32:46 ID:QqTaMtve
でもねー速力が低く過ぎて艦隊決戦の場面には使えないんだよね。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 00:50:21 ID:KKrwIXZ6
そりゃなw
でも旧式1隻いるだけでも、重巡以下の艦艇じゃ手も足も出ない。
敵戦艦戦隊が出てこないなら、好きに暴れられる。

こちらが有利な決戦を挑む為にも、予備戦力ってのは重要だ。
つかそういう場面を作り出す為に、戦力ってのは存在するわけだし。
(いざという時の保険にもなるしな)
956名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 02:01:32 ID:JAWfuu8h
>>950
>ドイツは米の参戦は最も避けたかったんだけどな
ドイツは対ソ戦真っ最中だったからねぇ・・・
アメリカが参戦すると文字どうり挟撃、二方面の戦争になる。
絶対避けたいのは道理だけど、日本はドイツのソ連侵攻開始から
わずか半年で真珠湾攻撃をやってしまった。
ドイツにしてみればタイミング的には最悪のタイミングになるのかな・・・
957名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 02:09:58 ID:98+t0FS0

×太平洋戦争
〇東亜戦争

958名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 02:11:58 ID:98+t0FS0

訂正
×太平洋戦争
〇大東亜戦争
959名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 10:30:39 ID:W98nrndC
どうでもいいだろそんなの。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 11:57:43 ID:l7bM4w0I
>>934

NHKの高校講座日本史ではさすがにきちんと教えているよ。
日本側からの歴史の捉え方として太平洋戦争は
満州事変から始まる十五年戦争の一部と捉える見方も紹介されている。
また「大アジア主義」に対して「小日本主義」という
考え方も存在した事についてもきちんと紹介している。

日本が何故「満州」にこだわったのか?
突如、何故「大アジア主義」が多数派になったのか?

その答えは「日韓併合」に求める事も可能。
どうなるか想像して欲しい。
次の日から日本の国境線が大陸の鴨緑江に変わった。
次の日から国民の3分の1あたる朝鮮人が日本人になって参政権をもった。

戦後は自虐史観ばかりが横行してしまい
この日本の大変化が見落とされているのだと思う。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 13:20:25 ID:+zk47VQF
空母は攻撃範囲の大きさが魅力な反面防御が貧弱なので、
適切な回避行動で凌いだり天候や夕暮に助けられて逃げたりして敵艦隊を撃ち漏らした場合
肉薄されて死ぬ可能性がある。150海里レンジで交戦した場合船足30ノットの重巡洋艦なら5時間で
接触できるので戦果確認後場合によっては逃げないと追いつかれる。
しかも薄暮の再出撃をすると艦載機を回収できなくなるので反撃できないなどかなり脆弱。
稲妻一号作戦では栗田艦隊が謎の反転をしなければ弾切れ状態のタスクフォース3に
大和が切り込みをかけて空母が虐殺されて、沖縄進行時期がかなり遅れたと考えられる。

こめりかぐんは42年以降に整備したエセックス級空母×34隻、フレッチャー型駆逐艦約200隻
ガトー級潜水艦96隻という圧倒的物量がおおきいとおもう
962名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 13:47:08 ID:aa8horme
日本が、他の国や地域を併合すると「日本人」というモノ自体が変わるわけか。
小林の人も含めて、他の国から干渉されない「鎖国」を望んでるのかな?
963名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 16:50:41 ID:QqTaMtve
俺も戦艦大好き人間だから、太平洋戦争の洋上決戦でエセックス級高速空母部隊を戦艦の主砲でもって討てた可能性は考えるけどやはり無理だな。
例えばマリアナ決戦で運良く大和武蔵以下の戦艦重巡部隊が接敵できたとする。しかし33ノット以上の高速で逃げる敵空母を追撃できるのは重巡以下の中小艦艇に限られる。
しかも敵空母はアイオワ級戦艦(33ノット)や多数の中小艦艇に護衛されており、重巡を始めとする中小艦艇だけでこれを排除して空母を撃破するのは正に至難の技だろう。
それよりは艦隊決戦思想をすて、空母艦載機の全てを戦闘機として、これの援護の下に戦艦以下の水上艦隊をサイパン沖の輸送船団と直衛の敵戦艦部隊に突入させて粉砕し、
上陸部隊を挟撃して殲滅するか捕虜とするのを狙う作戦の方がすこしは可能性があるのではないか。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 17:12:07 ID:+zk47VQF
そう考えると空母+戦艦+水上レーダー+ソナーなアメリカ船団は
まさに隙のない豪華仕様だったとわかるな
965名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 18:41:39 ID:nrqmhyLQ
>>961
謎の反転でも何でもないが。
栗田自身は38任務部隊のどれか1群に、十分な打撃を与えた上での離脱という認識だったわけだが。
北方に残り2郡のどっちかがいるなら、そりゃそっちに向かうだろjk

そも1群を相手取っただけで、艦隊の背骨である巡洋艦戦力は激減・ワークホースの駆逐艦も指で数えられる状態で突っ込めるかよw
戦艦だけで艦隊戦は出来ないし、行動すら危険。

・・・戦争中に就役したエセックス級は17隻ですが?
つか艦隊の背骨であるCLやCCの拡充ぷりを見ろと。
突っ込んでくる日本の軽艦艇始末するには十分すぎる布陣だわ
これら艦隊の背骨である巡洋艦戦力の剥離が、日本に決戦を挑ませなかった大きな要因でもある。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 18:50:29 ID:nrqmhyLQ
>>962
なんか火葬戦記じみてきたなw
接敵できる時点で、米空母に有る程度の打撃を与えて、足を鈍らせてる前提なんだが?
プロセスちゃんと理解できてるか?あくまで打撃部隊は落ち葉拾いと、戦果拡大がメイン。

頭上を少数の戦闘機に護衛させるくらいなら、その分攻撃させろよ
システム化された米軍ですら、CAPを突破され投弾されてるのに、一元化されてない日本が
守りきれるわけないだろ。艦隊全体の速力がほぼいっしょなのに、どうやって詰めるんだよ。
(空襲受ければ回避行動に専念しないといけないし、損傷艦は落伍していくから決戦どころじゃなくなるなw)
967名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 19:02:40 ID:nrqmhyLQ
>>964
質量共に十分過ぎる布陣(少なくとも絶対に負けない)
そしてそれを十二分に戦力発揮させる、すばらしい後方部隊の充実。

ローマに准えられるが、まさに「兵站で勝つ」だな。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 19:36:06 ID:hpxSTsBf
スレタイは「太平洋戦争の原因は何ですか」ですよ。
関係ない議論は他でやって下さい。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 19:46:00 ID:nrqmhyLQ
一応原因の一つだろw
1943になると艦隊戦力が倍近く開くから、何やっても勝てない
やるなら今しかないかも(海軍)
970名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 20:36:05 ID:QqTaMtve
>>966
まあ、そういう前提ではないんだが・・・
航空部隊が米機動部隊の鉄壁の防空態勢を突破して損害を与える事が困難だから、戦艦などの水上艦艇で打撃を与える可能性を考えたが確かに無理なようだな。
実際には接敵できる可能性は少ないだろう。だから運良くと書いた。現実のマリアナ海戦では、6月20日に米機動部隊が小沢艦隊に薄暮攻撃をかけた。
米艦隊がその攻撃機の収容を終えた(と思われる)2200頃の彼我の距離は約200海里程度。これは大和が最大速力27ノットで7〜8時間の距離。
米艦隊が避退せず、付近海域に止まるか又は距離を詰めるとすると深夜から早朝までに接敵できる可能性がないわけではない。
尤も深夜の場合は米艦隊はレーダーで察知して早期に対処できるし、夜が明ければ航空攻撃ができることになる。
ま、仮に接近できてもそれ以上のことは出来ず、かえって航空攻撃などで壊滅的打撃を受けてしまうと言う事になる。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 20:54:01 ID:QqTaMtve
すみません。
止めます。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 21:02:22 ID:nrqmhyLQ
わかってる人間に言うのもなんだが、隷下に高速戦艦部隊持ってるし、
正面から殴り合っても負けないだけの戦力のプールがあるわけだが。
(特に巡洋艦・駆逐艦の差が大きすぎるんで、軽艦艇の前哨戦で一方的に負け、
逆に戦艦戦隊が米駆逐隊に雷撃されるという素敵な情況にw)

米海軍のヤバイところは、全てが高次にバランスのとれた編成であり付け込める点が無いところ。
んで規模も大きく、空母戦力も3群に分けている為、仮に1群が大被害を受けても残り2群で始末できる。
空母戦力は強力だが急速に消耗するし、能力発揮にはいろいろ制約も多い。
これをフォローする為の戦力が充実してるから、単純に殴り合いですら勝機が見出せないと。

973名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 21:25:17 ID:m9fw7Vd9
場所をわきまえないのは野暮の極み。軍板に行け
974名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 21:38:04 ID:nrqmhyLQ
おいおいw軍の横槍で何度も倒閣させられた日本の決定に、
軍が影響を及ぼさないわけないだろw
975名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 21:41:11 ID:bMgwx8i5
陸軍は、国民の政党だったんだよね。
パル判決書に書いてある。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 22:57:20 ID:QqTaMtve
陸軍だけが悪者にされる風潮もあったけど、日中戦争にのめり込んだ責任はむしろ当時の近衛政府や海軍の方にあると思う。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 00:09:32 ID:+nfoUgHq
蛇足になるが、国家の決定を左右する勢力である軍が、当時何を考え何を求めていたか
理解することも大事だろjk
政治や外交面からだけでなく、いろいろな面から物事を見て考えるのは当然のことだろ。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 12:09:43 ID:0czjlAbi
普通に陸軍の方が悪だよ
なにせ当時の政治界には陸軍の政治家が数多く居た
大体、太平洋戦争を主導的に引き起こした政治家たちは
東条英機を中心とする陸軍の連中だろう
満州事変も石原莞爾、板垣征四郎という陸軍の人間だからね

おれは海軍がなんらミスは犯さなかったと
言うつもりはないが
それでも海軍のミスは小さく、陸軍は途方もなく大きかった
どう考えても海軍は陸軍ほど悪くない
もし海軍が陸軍より悪い、と言うのなら
証拠をだしてくれ
そして陸軍より悪いと立証できる歴史的事実を教えな

>>陸軍だけが悪者にされる風潮もあったけど
幼稚な善悪二元論なんて使えたものではないけど
どう考えても陸軍の方に原因がある
善悪云々言うのが嫌なら誰の責任か、誰が原因かと言うのなら
確実に陸軍
満州事変〜満州国建国〜支那事変〜仏印進駐〜太平洋戦争と
一連の行動に陸軍が深く関与している
979名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 12:12:06 ID:0czjlAbi
太平洋戦争を主導的に引き起こした政治家が
東条英機の時点で確実に言い逃れはできんな
当時の政治界では陸軍の政治家が幅を利かせていたし
政治的な影響力も強かった

この事実からして言い逃れはできないだろ
980名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 12:46:37 ID:cSwW0eO5
981名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 12:49:18 ID:cSwW0eO5
982名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 12:57:46 ID:COhusb8E
東條英機は首相になったら開戦反対になった。
おまけに陸軍は海で戦えないから、陸軍の意思がどうであろうと
海軍が反対していたら、アメリカとの開戦なんてできない。
983976:2009/09/21(月) 13:46:36 ID:pn4J36q/
>>978
海軍にもそれ相応の責任があると言うだよ。次の3点に絞って指摘する。
A 日中戦争について
最初は「北支事変」に止まっていたのに上海に陸戦隊を派遣して全面戦争化した。
南京陥落後、戦争長期化を怖れる陸軍参謀本部が即時和平を主張した。しかし戦勝に驕る政府側(杉山陸相含む)が反対、米内海相もこれに同調した。

B 南進について
陸軍の北進論に対抗して、北守南進を唱えて南進を推進。これが米英を刺激した。

C 軍縮条約脱退について
海軍の主張で海軍軍縮条約を脱退。その後海軍力を増強して緊張を高め、逆に米海軍の大増強計画を招き戦力劣勢にならない内に開戦をと言う事になった。

この他にも、別のレスにもあったように勝算の薄い事を明言できなかったこと。対米戦では海軍が主役であったにもかかわらずだ。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19:00:02 ID:Fr+E1cPR
日本は日米戦を回避しようと交渉をしていたが、米がその気ないからどうにもならん。
ハルノートをみた時、当時の政府内の誰もこれを受け入れることが出来るとは思わなかった。
全員 戦争しかない という結論。

985名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19:45:02 ID:QIzZfInk
>>972
最大の欠点はアメリカ合衆国にも辛いほどの維持費
日本側がずるずる持久戦を始めると財政そのものが逝っちゃうかもな状態で
更に赤字国債発行と増派に迫られて財政ごと逝っちまう危惧が常にあったうえに
日本側は大戦末期は制空権とられても民間人機銃掃射で挑発されても
航空兵力温存をつらぬいていて本土決戦準備していたので45年中の無条件降伏
に応じることになったのだと思われる。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20:42:56 ID:pn4J36q/
ハルノートが出された時既にハワイ攻撃の南雲機動部隊は東へ向かっていたのだが。ハルノート程のゼロ回答でなくても交渉妥結無き場合は戦争と決めていた。
軍の中堅幕僚層には米英怖れるに足らずとの強硬論が渦巻いていた。彼らは米の力を知らずドイツの力を過信していたんだな。上層部はこれを抑えられなかった。
これ以上南進すれば危ないとの異論も無視して南部仏印進駐を行い石油禁輸を招いた。
日米交渉の最大の争点は中国からの撤兵問題だが、陸軍だけが反対して実現できなかった。政府はそれで交渉を纏めようとしていたのだが。
中国に派遣された現地軍にも厭戦気分が拡がり、海軍省へ非公式に撤兵へ導くように要請が来ていた程だ。陸軍中央へ直接進言できなかったからだろう。
987名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 21:04:03 ID:VR5KvcZF
>>983
北進したからと言って、アメリカが黙って見ているとは思えんのだが。その場合結局は最初から北にも南にも敵がいる状態になる可能性がある。
北は中立・静謐状態にして南に出る史実よりももっと多方面作戦になる。しかも史実以上に燃料が厳しい。
日露戦争で言えば、開戦劈頭の段階でバルチック艦隊も旅順にいるようなものか。
仮に陸軍が極東ロシア軍に連戦戦勝しても、海軍がアメリカ海軍に撃滅されて日干しになるだけのことだ。
その場合は、恐らく史実よりもっと早く片がつくわなw
988名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22:15:30 ID:pn4J36q/
>>987
南進も北進もせず、中国(満州除く)から撤兵すれば良かったとは思うが。そうすれば石油禁輸もなく、とりあえずは中国を巡っての日米の争点は薄まる。
日本軍がいなくなれば国共の対立は深まる。そこで日本は情勢を見ていれば良い。米も欧州に力を注がざるを得ないので、当分戦争を仕掛けて来ることは考えられない。
史実では日米開戦によって米は対独参戦したが、米参戦無くともソ連軍は独軍を押し返し英軍と共に最終的には勝利しただろう。
そうなればソ連の影響増大を怖れる米英と日本は協力できる情勢になる。逆に独がソ連を打倒すれば、それはそれで好都合な情勢であろう。
それなら、もし北進していたら? それは難しいね。いずれにせよ南進と中国での戦いは止めるべきだった。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22:33:04 ID:Ku3gmf1V
>>985
持久戦ってw
比島・沖縄の陥落で完全に南方資源地帯とのシーレーンは切断されてるし、大陸の物資取得ですら厳しい状態だぞw
日本のように国内でも水運に頼ってる国が、主要港を機雷封鎖されてる状態でどう粘るんだよ。

もし45年中に降伏してなけりゃ、夏以降の食糧生産・備蓄体制はお粗末にすぎるから
大量の餓死者がでるが?戦略爆撃調査団も、海上封鎖続けてればオワタね、って結論だし(戦略爆撃より、海上封鎖の効果の方がでかいね)
990名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22:35:31 ID:Ku3gmf1V
そも国防方針、国家戦略すら統一できない時点でオhるんじゃないかと。
陸海軍の主張をそのまま受け入れた、玉虫色の戦略のどこが戦略なのかとw

991名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22:44:47 ID:pygbCmBL
>>988
それを要求した、ハルノートに激昂して、対米開戦したんじゃないか。
その時点で中国戦線犠牲者は、万を越えてた。
どうにか諦めがつくには、更なる犠牲者の積み上げを要した。

まぁ、モンゴルや満州民族が中国を征服した時、
絶対人口と兵力格差はもっと不利だったはずだが。
中国征服できると思ったのかな?
工作員の暗躍なら、日本どころか米英ドイツ、共産党に中国自身と、
どこもエゲツないことしてたそうだね。
992名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23:18:47 ID:pygbCmBL
JAL再建から、地方空港が危機に陥ってると、テレ東で伝えてるけどね。
既成事実からズルズル、中央からカネと妥協を引き出すってシチュエーション、
日本はまったく改善されてないな。
国鉄赤字路線しかり、新幹線しかり、高速道路しかり。

んでもって、立ち回った連中は責任とらないと。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 00:36:43 ID:DKA/ltgT
天皇の代理人を、設定してなかったことじゃないかな?
近衛政権も東條も、戦時内閣とは言い難かった。
天皇に成り代わり、戦略から内政まで全責任と全権を行使する人がいなかった。
994だつお ◆t0moyVbEXw :2009/09/22(火) 04:39:27 ID:XC5cQ4gV
>戦略爆撃調査団も、海上封鎖続けてればオワタね、

米英がもしソ連参戦抜きでオリンピック作戦を発動すれば、赤軍は直ちにヨーロッパで大攻勢に出て先に西ドイツとオーストリアが締め上げられる。

もしも米軍がソ連参戦は要らないといってヤルタ・ポツダム会談に応じなければ、
赤軍はヨーロッパで更なる攻勢に出る。西ベルリンなど米軍の空輸が無ければ簡単に潰されてた。
史実でもテューリンゲン地区では米軍が撤退して赤軍の占領となったのだから。
ヨーロッパを丸ごと赤軍にくれてやるのでなければ、日本との和平講和が急がれる。
ソ連の核実験成功はイギリスより早く、米軍の核兵器独占に歯止めをかけた「快挙」だった。

第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場は
ソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo,
Werk BMW Eisenach(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致
が見られ、さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアから
ドイツ人を追放するという重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に
実行すること」という西側諸国の但し書きがあったにもかかわらず、その後約
675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
ttp://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html

ソ連参戦抜きだったら、日本本土決戦はやらなきゃ損というくらい。

一例を挙げるなら、ヨーロッパ方面で米軍がテューリンゲン地区を手放しドイツ人追放に合意させられてること。
要するにあのまま推移すればヨーロッパでは赤軍が圧倒的に優位で米英軍はずるずる後退させられるwww

 オ リ ン ピ ッ ク 作 戦 発 動 な ら ヨ ー ロ ッ パ は 赤 軍 に 蹂 躙 さ れ る そ れ で も い い の ?
995名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 06:47:07 ID:9Q50CtGC
どーして



うちの お母さんは





食べてばっか




いるんですか?
996名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 08:22:26 ID:tZmYQXO8
>>993
〉天皇の代理人を、設定してなかったことじゃないかな?

ん?
何故あの時代に摂政が必要なのか?と思えば…

〉近衛政権も東條も、戦時内閣とは言い難かった。
天皇に成り代わり、戦略から内政まで全責任と全権を行使する人がいなかった。

なるほど、まだこんな思い込みをしているとは…
天皇には戦略から内政を司る権限は今も昔もありません。
権威はあっても権限を有しないのが天皇なのです。

http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DlsOFxj9To-o&v=lsOFxj9To-o&gl=JP&guid=ON
997名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 10:35:44 ID:Sodp0qYw
ソ連の初期の中枢はユダヤ人ばかりで、そのバックにいるのはロスチャイルド財閥。
なので、ソ連 対 米英+日本 という構図は起きない。
998名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 12:59:43 ID:2cuDgitp
最初はトロツキー、ジノビエフ、カーメネフなどユダヤ人がいて政治指導部内の一大勢力を成していたが、1930年頃までにはスターリンに追放された。
スターリンは戦後ユダヤ人追放を計画した位だからユダヤ嫌い。
999名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 13:27:03 ID:lsSOLdTt
だつおwは相変わらず香ばしいな
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 13:28:07 ID:lsSOLdTt
1000!みんなもっといろんなジャンルに当たって、いろんな角度から検証しようぜ
10011001
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