【冬の陣】大坂の陣に関する戦争分析【夏の陣】

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66翡翠 ◆ntzrt5Dq3U :2009/03/13(金) 10:40:12 ID:RNjsj+E0
>>64 とりあえず、先制の勝利 は欲しい所だわえ。

しかし、>>65 でも言っているが、
どうも、国境周辺でさえ、肝心の耳目が利いていない。
目隠し状態で戦闘しているようなもんで…
ガダルカナルの 第1次、第2次 みたいなもんだわえ。

正直、>>64 の 江・播 方面は、
< 象徴的な目標 >で、
< 現実的 には >現在の大阪府の府境周辺での遅滞が限界と思われる。

イロイロと厳しい。

ぶっちゃけ、冬の陣の城内引篭もりは、妥当 だと思われる…〆
67名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 12:40:02 ID:+gkK3Gpl
他に打つ手が無いと言う意味で……
それを予見できず、堀を埋めさせたのも痛いな。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 13:43:54 ID:iaPBGvRQ
>>64

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%AB%E9%87%8E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
この戦いなんかを見ると、
豊臣勢は、砦(柵)を警戒線にして、後詰によるヒットエンドランを狙っていたっぽい。
大坂城の完全攻囲が完成する前に、そういうのを繰り返して消耗させるつもりだったんだろうな。
根拠地に近くて出撃・撤退も容易だから作戦的には妥当な感じもするが、
肝心の戦闘で負けてちゃどうしようもない・・・
69名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 18:53:02 ID:E+dk5tWI
>>68
それは豊臣軍の不手際では?
増援軍が下手に攻勢をかけようとしたことに原因があると思う。
沖縄戦で首里奪回のために総攻撃してしまったように。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 21:43:00 ID:hP7wWcW2
いや寸土も奪われてはならぬ
71名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 21:47:22 ID:S2aFEd6c
>>64
後詰めて他人の受け売りで書き込むな自分で考えろ馬鹿珍
72名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 23:21:25 ID:CBAOYxzQ
真田丸の強化
73名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 01:21:53 ID:kHYFMtHX
>>69
意味がわからん。
増援が攻勢に出るのがだめって、どうすりゃいいのよ。
柵を守ってろって?それじゃ意味が全くない。後から来ずに最初からまもってろよってことになる。
遠巻きに眺められて、撤収したころにまた攻めてくる。
あんたのレスの意味がわからん。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 09:15:40 ID:A4zS61fL
>>73
反斜面戦闘を考えるといい。
物資などケチリながら戦闘するんだ。
75翡翠 ◆ntzrt5Dq3U :2009/03/14(土) 12:21:25 ID:9HV3fjAj
沖縄戦と大坂の役をリンクさせるのなら…
まあ、圧倒的に大坂の役がラクショーですがいのう。

現代の軍事常識投入OKなら、

塹壕線を南部に張り巡らすだけで、幕府軍は手も足も出ません。

塹壕線は募集第1日目の素人兵隊にも掘れますし、
道具があれば資材も要りません。

また、膨大な連絡線を張り巡らすだけで、
浮き足立った前線にも速やかに増援でき、
また、塹壕第1線、塹壕第2線、第3線、と、
戦場が野外でも!
新品三尉&新兵が戦力として能力を発揮しやすい環境が構築できます。

※第1線から許可無く脱走する兵は後方ラインから射殺可能。

ただ、それはファンタジーなSF小説の部類に属するので…。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 16:58:52 ID:liDEZbWj
>>75
そうかな?
豊臣の大坂城はトーチカ状の塹壕が張り巡らされていて、
攻城側はかなりそれに梃子摺って、脅威となっていたらしいが。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 12:33:52 ID:wSKvKgwk
>>71
「後詰決戦」という考え方は既に「他人の受け売り」というよりは戦国合戦を語る上での常識ですが何か?
違うジャンルであれば「1+1=2である」とか「水は酸素と水素からできている」と同じようなものだ。
するってぇと、君は飛行機はライト兄弟の受け売りだとでも言うタイプの人なのかね?

>>76
拠点防御をやっちゃダメなんだよ。一城郭を根拠とする勢力としては兵力が多いだけで、戦線を張ったり円筒陣地を張って固守するほど
の兵力はないんだから。
むしろ小部隊で後方へ浸透して連絡線を脅かす(実際に脅かす必要もない。後方にちらちらと姿を見せてやるだけでいい)だけでいい。
そうなれば全てを守らなければならないのは徳川方の方で、前線から兵力を抜いてでも後方を援護しなければならなくなる。
で、幕府が右往左往している姿を見てこのまま徳川についていて良いのか?と疑念を持つ大名や変心する大名が現れればよい。
外部情勢が変化しない限り、たとえ兵糧が尽きるまで籠城したところで戦局が好転することはありえないんだから。

まあそうとう単純化して言えば千早・赤坂の戦いのような状況が作れるかどうかにかかっている。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 19:31:52 ID:WUXE1T2W
ゲリラができるような将兵かな?
相当な士気と判断力が必要だと思うが。通信手段もないし。

あと、村ごとに所属が違うようなカオスの中世ならともかく、
各大名領が領域国家に近いような近世でゲリラ戦ができるのか。

>疑念を持つ大名や変心する大名が現れればよい。
逆に、これが出てきてはじめて、ゲリラ戦が可能なんではなかろうかね。


それに、豊臣方の首脳&浪人衆に、
ゲリラできるほど徹底した覚悟と戦略的思考はなさげなんだよな。
どうも「集まることが力(アピール)になる」と信じてるっぽい。
扇動しつつも、敵に対する甘えがある。
安保闘争で、「労働者ウン十万人が国会前に結集!」みたいな。
そんな精神じゃないかと、最近思いはじめた。まぁ別に根拠はないけど。

79名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 21:05:39 ID:XTuOA/6N
地の利もない寄せ集めの浪人衆にゲリラ戦など不可能だよ。
大坂方が撃ってでなかったのも、寄せ集め連中の統率に自信が持てなかったからだし。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 08:09:23 ID:mZQoWfV8
地の利のある浪人衆にゲリラ戦など可能だよ。
大坂方が撃ってでなかったのは、大坂城の縄張りに過剰な自信からだし。
戦略レベルでの縦深性を考えていなかったのが、大きな敗因だ。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 08:13:29 ID:UkMT//Wu
浪人は畿内出身とは限らないんだが
82名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 09:16:39 ID:5s9mb0Pm
ゲリラの「地の利」ってのは、支持してくれる拠点のことだと思うが、
どこにあるの?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 18:54:29 ID:EpVCo2HU
畿内出身ではない≠「地の利」がない。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:29:39 ID:5mKoWv5b
>>83
そこが領地でもなく物資の集積や築城など事前の準備は不可能(むしろそれをやってるのは
大坂を包囲している徳川方)、もちろん支持してくれる民衆もいない

豊臣家の領地以外にはまるっきり「地の利」なんかありませんが。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 16:50:04 ID:FQrmR80l
徳川方にそれが可能なのは、
豊臣方が大坂城に引き篭もってくれたからだが。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:20:17 ID:uU2XSRE3
じゃあ、徳川方がひきこもってくれないと、豊臣方にも不可能だよね。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 19:32:38 ID:Dve7H8KK
違うな。篭城しなければいいだけ。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:11:17 ID:+lVMGeRH
>>87
それだけ?
そんなんだと上で書いてあるような問題点(練度・拠点の確保・etc)を
どうクリアしてるのかわからんので、そのへんがわかるようにあんたの構想を示してくれ。

たとえばゲリラがいいと言うなら、どの辺で、何を拠点にしてゲリラするの?

前進防御にしても同じ。
ちなみに史実では、根拠地付近の防御陣地をめぐる戦闘ですら普通に勝てないようだが。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:28:04 ID:7LOmtfcm
>>88
陣城くらいは、一日で出来るのだが。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/25(水) 17:10:37 ID:UNPI6/GI
90
91名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 13:07:27 ID:lNmNaZ78
宇治川防衛線案が妥当って、ことだな。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 20:45:06 ID:xhopK0Wz
93名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 21:09:52 ID:NvlkN+q1
age
94:2009/04/30(木) 23:57:19 ID:O0UG7ZAb
t
95名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 00:47:11 ID:ILs07cNj
272 名前:名無しさん 本日のレス 投稿日:2008/03/30(日) 17:11:52.77 /qGntVed
大学での話。 ある授業で同じクラスになった中国人留学生の女の子。
以前から、ちょっと可愛いなって思っていたんだ。
そんなある時、その子の携帯の画面がチラっと見えてしまったんだけど、
受信メールには「老公」という文字がビッシリ。
おじいちゃん大好きな子なんだろうなあ。って思ってさらに好きになりました。

388 名前:名無しさん 本日のレス 投稿日:2008/03/30(日) 17:20:08.83 hIj+1NUy
>>272
「ダーリン」 くらいの意味だってさ。

393 名前:名無しさん 本日のレス 投稿日:2008/03/30(日) 17:20:58.34 /qGntVed
>>388 ・・・死にたい。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 10:59:38 ID:yZvzVdOn
歴史板か軍事板でやれ
97名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 16:21:51 ID:ALR2J++w
98名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/17(水) 21:32:26 ID:r2DG0ccT
?
99名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 19:33:20 ID:ppefVmbR
100名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 22:19:57 ID:vlEl93a1
100get!
101名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 00:12:34 ID:shY41aEz
102名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 21:29:28 ID:9nxZQV5N
宇治川防衛策が最良
103名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 15:49:00 ID:jAP8F61n
age
104名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 08:40:01 ID:zvBCX6sh
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 20:04:39 ID:uUGojTdV
大坂の陣
106名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 21:04:18 ID:d4GkV2Zf
107名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/06(火) 08:17:33 ID:r8Y/8z+B
冬の陣
108:2009/11/10(火) 00:01:58 ID:lGrAQ8kV
実際には野戦はむしろ豊臣の崩壊を早めただろう。
野戦は火力と兵力の差を減殺するが、兵站力の差を増大させる。
同盟者のいない豊臣側に兵站能力が不足していたのは明らかで,ろう城は下策とはいえ,選択可能な戦術の中では最良だったろう。
そもそもよく言われているような「野戦派が正しかった」という論調は江戸の講談やエセ軍学が生み出した物。
問題は講和した大野の政治力にあり、戦闘を継続してれば戦況が変わった可能性はあったはず。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/18(金) 18:13:33 ID:S/V6dT6x
 年があけて1月6日の歴史秘話ヒストリア(NHK)は大坂の陣を扱うみたいだね
 幸村vs政宗をクローズアップするのが、いかにもあの番組らしい
110名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/27(水) 20:43:44 ID:LG1e7LqB
age
111名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 12:10:39 ID:Dm+R+mVe
瀬田川防衛策
112名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 08:15:20 ID:M1UpgzeZ
113名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 15:43:54 ID:JPlsSW5Q
114名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 18:38:43 ID:6y4IUXW0
あっ、、あげる
115名無しさん@お腹いっぱい。
北側の中州を掘削して川にしとけば、とりあえず夏の陣は凌げたんじゃないの。