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壁に耳あり、障子にメアリーさん :
2007/01/13(土) 01:29:10 ,, --──-- 、._ ,.-''"´ \ / ヽ、 / /\ /\ ヽ l , , , l .| (_人__丿 """ | l l ` 、 /⌒⌒i /⌒ヽ / `/ | | \ /
大学相撲部マジヤバイ。 稽古とか半端じゃない。 三日目までで3人ぐらい逃げ出した。とてもじゃないけど我慢できない。 まず体力的にきついのはもちろんだけど、羞恥系しごきが尋常じゃない。 まわしが緩んでも締め直させてくれない。ちん毛やオイナリさんだけじゃなくて、 竿や肛門まで丸見え、っていうかほとんど全裸状態で稽古。 あれでもう羞恥心のメーターが振り切れる。 着替えのときもタオル禁止だからみんなチンポ隠せない。 それどころか、稽古終わって先輩の世話するときとか、まわしはずしてずっと全裸。 あれで結束が高まるっていう考え方もあるんだけど、包茎短小の奴はマジキツイ。 そして夏の合宿。あれは死ぬ。 みんな気力体力ともに限界なのに、先輩に罵声を飛ばされ蹴られながらずっと稽古。 大体半分ぐらいのやつがゲロ吐くし、そのうちのまた半分はマジで号泣してたね。 18歳越えた男が声あげて泣くんだよ。信じられないでしょ? 実際俺も泣いたし、失禁もした。これ以上の地獄がこの世にあるのかって思ったね
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俺は井上順平 35歳。とある大手企業で課長をしている35歳。 この間取引先とトラブルを起こしてしまい、会社に多大な損失をだしてしまった。 社長からはクビといわれたが、部長がなんとかうまくとりなしてくれ、社外研修に参加し、自分を鍛えなおすことでなんとか会社に残れることになった。 明日から富士山のふもとにある研修所に泊り込む予定だ。部長から研修先の手引きをもらい、目を通した。 ・自分がいかにおろかで、力のない人間なのかを知る研修である。 ・研修者はいかなる状況においてもインストラクターの指示にしたがうこと。 ・必要物品はすべて研修所で用意するので、着替えを含め荷物は必要ない と書いてあった。 社長室。 社長が一枚のFaxを見ている。 タイトルは「管理職研修のご案内」。 説明文にはこうある。 あなたの会社の埋もれた資産に気付いていないという事はありませんか? 凡庸な部下、無能な社員・・・ 愛想を尽かす前に私どもの研修を試してみませんか? 彼らの眠っている力を引き出します。 何も昼間の営業だけが仕事ではありません。 昼間無能であれば、夜に働くようにすればよいのです。 何を言われても従順。 どんな要求にも従う。 大きな取引を纏めたい時。 重大なミスで取引先にお詫びをしなければならない時。 私どもの研修を無事終えた人材であれば、 きっと大事な取引先を満足させる接待係となるでしょう。 お値段のほうは・・・
説明が続く。 「本当かね」 社長が言った。 「まあ様子を見ましょう」 秘書室長が言った。 「井上は、確かに粗忽だが、見栄えはいい。 苦みばしった男です。 正直、彼の揚げた営業の成績は彼の実力ではなく、 彼に気に入られたい取引先が彼を指名して発注したものです。 ま、彼はその事実に気付いていませんがね。 この研修が本当に効果のあるものなら、これからおおっぴらに彼を使えるということでしょう。 少々高いですが、失敗したときは首にすればよいことです。 今まで通りに働かせてまた失敗されたら、それこそ大損です」 「そうだな、成果を楽しみにするか。 研修に失敗したときには、代金を返す上、本人も会社に文句の言えない状態にしてくれるということだしな」 グランドに俺が到着するとすぐにオリエンテーションが始まった。 「今、お前たちは会社のお荷物や。給料をもらうだけもらって、それに見合った仕事をしていない。 この研修所はそんなお前らを会社に不可欠な人間に育て直すところやからかなり厳しい研修や。 この研修を途中で辞めることは会社を辞めることだと認識するように」 所長からの訓示があった。 その後、インストラクターの藤井から研修中の規則などの発表があった。 @ 研修中に合う研修生以外の人物は常に会社の取引相手と認識し、誠心誠意接待をすること。 A 研修生は特に指示のない限りスーツを着用すること B 研修中は性行為、自慰行為、夢精などいかなる方法でも射精は厳禁とする。ただし、インストラクターなどからの指示がある場合は除く C 研修生はいかなる場合もインストラクターの指示に従うこと。 D 規則不遵守の場合は厳罰を与えるものとする
「まずは、お前達の価値を調べる。 その価値によって、研修内容も変わってくる」 明らかに年下のインストラクターの尊大な口調。 俺はムッとしたが、必死で押さえた。 下手に反抗するとまずそうだ。 購入したてのマンションのローンもある。 可愛い妻や子を路頭に迷わせることは出来ない。 それに、俺がキれなくても誰かがキれてくれるだろう。 が、次のインストラクターの言葉は想像を越えたものだった。 「着ているものをさっさと脱げっ!」 ギョッとした。 ここはグラウンドだ。 屋外で裸になれというのか? 助手らしい若者が粗末な籠をそれぞれの前に置く。 そして、別の助手がインストラクターに竹刀を渡し、横に様々なものが入った箱を置いた。 鞭のようなものもあれば、大人のおもちゃのようなものもある。 何に使うのだろう・・・ バシッ インストラクターが地面を竹刀で叩いた。 「さっさとしろっ」 俺たちはのろのろと衣服に手を掛けた。 俺たち4人はパンツ1枚になった。 「何をしているんだ。着ているものは全部脱ぐんだ!!」 もう逆らうことはできないと諦め、パンツを脱ぎかごに入れた。 助手はそれまで着ていたものの入ったかごをすぐに回収してしまった。 「まずはお前らの体がどんなものなのかチェックさせてもらう。そのあとは身体能力のチェックだ」
富士山の麓。 本来なら爽やかに感じるだろう風が吹いている。 しかし、素っ裸の身には、己の惨めさを引き立てる効果しかない。 むき出しの亀頭を風が撫ですうすうする。 それでも俺は、前向きに考えようとした。 これは、羞恥心を無くすための訓練だ。 このまま耐えて暫く過ごせばきっと、次のステップの研修が始まるに違いない。 きっとそれは、社会人としての、サラリーマンとしてのまともな研修に違いない・・・ そう、俺は自分自身に言い聞かせ恥ずかしさに耐えようとした。 助手がインストラクターに手渡した紙に、竿、玉、穴等の項目と細かいチェックリストが並んでいるなど思いもしなかった 「検査の前に名前とか知っていたほうがいいだろうから、一人ずつ指名されたらこの台の上に上がって名前、年齢、会社での役職を大声で言え!・・・・・ んんとじゃあお前から。」 俺の隣に立っていた男が指名された。 「相馬俊雄 38歳 会社では部長をしております!」 「何言ってんのか聞こえねえよ!!もういっぺん。」 なんどもなんどもやり直しをさせられ、合格までに10回以上言わされていた。 「次!」 「井上順平。 35歳 課長をしております。」 「次!」 「小池悠平です 30歳 係長です」 「次!」 「中田吾朗 40歳 課長」 みんな怒鳴るようにいったが、それぞれ5回以上は言わされてやっと合格がでた。 「じゃあ身体検査する。だが、身長、体重なんかはみりゃだいたい想像がつくからここでは検査しない。 今回チェックするのはお前たちのチンポ、けつだ。」 えっ?チンポとけつの検査・・・?俺たちは驚いた。
「じゃあ、相馬から検査する。まずはチンポの測定からだ。手を後ろにまわし足を肩幅に開き腰を突き出せ!!」 相馬は38歳の割にはいい体をしている。腹筋こそわれはしていないが、出ておらず定期的に鍛えているという印象だ。 チンポは若干短めだが、太さはかなりある。黒く淫水焼けし、使い込まれているのがよくわかる。 「まずは平常時の測定だ」「長さ8cm」助手がインストラクターに報告した。 「では、相馬に質問をする。まずは相馬はせんずりはするのか?」 相馬は「??」という顔をしていた。 「さっさと答えろ!」インストラクターは相馬のけつを竹刀で殴った。 「と、時々します」 「どのくらいのペースでするんだ?」「週2〜3回です。最近女房がさせてくれないので、週4回くらいです。」 相馬は恥ずかしいのか顔を赤らめながら答えていた。 「せんずりはどんな風にするのかここで披露しろ。おっ立ったら勃起時のチンポ測定をする。」 相馬はあきらかに戸惑っていた。 ここで逆らうことは許されないとあきらめ相馬はチンポに手をやり前後に動かし始めた。目はつぶりいやらしいことを想像していた。 「相馬!最後に雄汁を発射したのはいつだ?」 「昨日です」 「オメコか?それともせんずりをこいたのか?」 「せんずりをこきました。女房とは1ヶ月ほどオメコしておりません」 相馬は正直に答えた。 だんだん相馬の男は姿を擡げ始めてきた。 インストラクターは相馬にいやらしい質問を続けた。
相馬のチンポはだんだんクビをもたげ、とうとうMAXに勃起してしまった。 「相馬、お前のチンポは最大限勃起したか?」 「はい、勃起いたしました」 「では測定するぞ!」 「勃起時・・・18cmだな。でかいチンポじゃないか?相馬、今まで何人の女を泣かせてきたんだ?」 「・・・・」 「まあいい。そんなデカイものをもっていればいい接待ができるようになるだろう。これからみっちり教育してやるからな」 「あっ、ありがとうございます。よろしくお願いいたします」 「相馬、男なら手を動かすんじゃなくて、手を固定して腰を動かせ!せんずりもろくにできないのか?」 相場は、ためらいながらも、 「こ、腰をですか?どう、うごかすのでしょうか?」 「おまんこするとき、いやほど腰ふっちまうだろうが!!」 「しょうがねー奴だな、とりあえず腰ふってみろ」 ためらう相場、全員初対面なのにいきなり腰をふれって言われても、、、 しそれに、自分の腰ふりは、腰の使い方は正しいのか、不安でたまらない。 「テメーは、ろくに腰もチンポコもつかったことねーのかよ!」 怒鳴られて、慌てる相場。とりあえず両手をグーににぎって腰を前後してみた。 「腰が引けてるぞ、コラッ、だから、、、ちんぽこにぎってる手を固定したら、空い てる手は脇腹にそえるんだろーが、バカヤウ!!やりなおせ!!!」 はじめての、他人から受けるせんずり指導。相場はまったく、要領をつかめない。 「アイバ!、てめー、ちんぽだけでかくって、男のズリもできない未熟者だな」 「そんなことじゃ、仕事中もおまんこすることばっかり考えて、ろくに働けないだろう が、どこだって、せんずりかいて発散するのが、一流の社会人なんだよ」 「だれか、立派にぜんずりかける奴はいねーのか!!」 全員が思った、きっとここで自ら前に出て、手本になるような豪快なせんずりを披露 したら、良い評価が待っているにではないかと。 しかし、腰をふって全員の前でぜんずり、、、 「はいっ、わ、私がやらせていただきます。」
相馬のチンポはだんだんクビをもたげ、とうとうMAXに勃起してしまった。 「相馬、お前のチンポは最大限勃起したか?」 「はい、勃起いたしました」 「では測定するぞ!」 「勃起時・・・18cmだな。でかいチンポじゃないか?相馬、今まで何人の女を泣かせてきたんだ?」 「・・・・」 「まあいい。そんなデカイものをもっていればいい接待ができるようになるだろう。これからみっちり教育してやるからな」 「あっ、ありがとうございます。よろしくお願いいたします」 「相馬、男なら手を動かすんじゃなくて、手を固定して腰を動かせ!せんずりもろくにできないのか?」 相場は、ためらいながらも、 「こ、腰をですか?どう、うごかすのでしょうか?」 「おまんこするとき、いやほど腰ふっちまうだろうが!!」 「しょうがねー奴だな、とりあえず腰ふってみろ」 ためらう相場、全員初対面なのにいきなり腰をふれって言われても、、、 しそれに、自分の腰ふりは、腰の使い方は正しいのか、不安でたまらない。 「テメーは、ろくに腰もチンポコもつかったことねーのかよ!」 怒鳴られて、慌てる相場。とりあえず両手をグーににぎって腰を前後してみた。 「腰が引けてるぞ、コラッ、だから、、、ちんぽこにぎってる手を固定したら、空い てる手は脇腹にそえるんだろーが、バカヤウ!!やりなおせ!!!」 はじめての、他人から受けるせんずり指導。相場はまったく、要領をつかめない。 「アイバ!、てめー、ちんぽだけでかくって、男のズリもできない未熟者だな」 「そんなことじゃ、仕事中もおまんこすることばっかり考えて、ろくに働けないだろう が、どこだって、せんずりかいて発散するのが、一流の社会人なんだよ」 「だれか、立派にぜんずりかける奴はいねーのか!!」 全員が思った、きっとここで自ら前に出て、手本になるような豪快なせんずりを披露 したら、良い評価が待っているにではないかと。 しかし、腰をふって全員の前でぜんずり、、、 「はいっ、わ、私がやらせていただきます。」
手を上げたのはなんと井上だった。 ・・とはいっても別のインストラクターが後ろから井上の手を上げてしまったのだが。 「おっ、お前はせんずりできるんだな。その前にお前の男を検査してやる。・・・・ ってなんだこのチンポは。皮はかぶってるし、小せえし。ガキのおちんちんだな。」 井上は顔を真っ赤にしていた。 相馬は腰を振るのをやめ、井上を見つめていた。 「相馬!!誰がやめていいといった。許可があるまで振り続けるんだよ!」 「じゃあお前、とりあえず、この小さいおちんちんを一著前に立ててみろ!男のせんずりでな」 「お前は・・・井上か。なになに35歳で課長、取引先とのトラブルで研修参加となったのか。 まあ、こんなチンポしてりゃトラブルになってもおかしくないか。 で、結婚して子供も2人いるんだなあ。よくこんなチンポでできたなあ」 指導員は手元にある資料を見ながら井上に話しかけた。 井上はここまできたら素直にしておいて早く解放されるしかないと思った。 「自分は35歳、大島商事で課長をしております。家族は嫁と10歳、8歳の子供がいます。 自分のものは粗末ですが、性能は良好です」 「ものってなんだ?男ならもっとはっきりといってみろ!」 「自分の短小、包茎のチンポです」 「じゃあその短小包茎の粗末なものを一著前に勃起させてみろ!」 井上は自分のおちんちんの皮を剥き、右手でおちんちんを握った。 「井上、男のせんずりを披露させていただきます」 井上は前後に腰を激しく振り始めた。 前後、前後とテンポよく振り、ときどき腰を回していた。しばらくすると井上のチンポは容積を増してきた。
「なかなかいいじゃないか、井上。そろそろ勃起したか?」 「はい、MAXに勃起しました」 「では、測定するから手を離してみろ」 助手がノギスで測った 「勃起時 8cmです」インストラクターに報告した 「せんずりは見事だったが、なにしろチンポが粗末すぎるなあ」 「では、相馬はせんずり教育、井上にはチンポ育成をカリキュラムに組み込むことにする」 ちん長を測り終えた井上。濁った顔でノギス片手の助手に意見しているようだ。 勝手に発言している井上に、インストラクターが叱咤する。 「意見のある時は、挙手のうえ許可を得てから発言しろ!!!」 「会社でも、会議中に勝手に一人でしゃべってるのか」 「そんなんじゃ、粗ちんのうえに、自分勝手な課長には誰もついてこないだろう」 「小指以下の勃起ちんこのやつがよく偉そうに部下に指導して来れたもんだな!!!」 いまにも、泣きそうな顔で下唇を噛み締めながら井上はそれでも震えているのでは ないかと思う手を挙げて発言を求めた。 「よし、井上、なんだ、意見してみろ」 インストラクターの許可に井上が大声で発言する。 「あ、あの、自分のちん、自分の短小包茎ちんぽは以前自分で測ったところ 少なくとも9センチ以上はあると思いまして、その測定が誤って、い、いるのではない かと、、、」 「なんだと、うちの助手が間違ったとでも言うのか」 「では、もう一度測定する。最大限に勃起させろ」 井上は少しでも大きくなるようにと腰を全力で振り続けた。 「勃起しましたので、測定をお願いします。」 助手がノギスで再度測定した。 「井上 勃起時 8cmです」 「井上、やはり8cmのようだな。粗チンな上に、自分勝手で虚偽癖があるのか。 これは研修の延長が必要かもしれないな。」
「そっ、そんな・・・・」井上は声にならない声を上げていた。 1センチの差が井上には納得いかなかったようだ。 「お前は、そんな粗ちんでも長さにはこだわってるのか、 だいたい、いつ、どこで、どんな測り方で測定したんだ。」 「そ、それは、自分が入社したころ、男ばかりの現場でしたので 新入りはよく、宴会の席などで、先輩たちにちんこを出したまま 酌に廻ったりさせられておりまして、その、、、」 「新人のころから自分を知って頂いている先輩や、お得意様 などはわたしが短小包茎であることを良く知っていますので、 酒の席になりますと、だいたい、裸踊りのあと、勃起しても 小ぶりで子供のようなちんぽをしっかりと披露させられてから、 物差しで長さも測り報告させていただく芸を強制されましたので。 最初の1、2年は毎晩のように接待、宴会でちん長を測定、ちん長を 同席のみなさまに物珍しく思われ、報告しておりましたので、、、」 「ははは、情けない社会人生活だな。そんなスタートだから 課長になった今もろくに仕事できずに研修に来たんだな!!」 「そんなに、ちん長測定が好きで、裸踊りが上手だったら ここで、披露してみろ!」 「ま、ちゃーんと、思い出してやれや、しっかりちん長も測るんだぞ!!!」 自分で再測定できることに喜んだのか威勢良く、返事をする井上。 「はい、ぅおっす!! それでは、新入り時代にしこまれた裸踊り、 勃起ちんぽの披露をさせていただきます!!!!」 すでに、すっぱだかの井上達であるから、服をぬぐ手間がない。 人前での裸踊りなど14、5年ぶりであろうか。 かすかな記憶の中で、両足をこれ以上は、というところまで開ききった。 体は覚えているようだ、あの恥ずかしい格好が、動作がよみがえってくる。 短足ぎみの井上は、当然、腰の位置が低くなりすぎる。地面とキンタマの裏が あと30センチほどでくっついてしまいそうだ。
「い、井上順平。35歳。社では課長をさせて頂いております。」 「粗末な、ちんぽでありますが、二児の父親であり、家族を養うため何でも 精一杯にやらせていただきますので、どうか、みなさま、よろしくお願いいたします。」 井上は、大股開きで腰を下げきったまま両手を後ろ手に組んで、股間をこれでもかと 突き出した。まるで、両足だけでブリッジでもしているかのようだ。 全員に、キンタマの裏筋まで丸出し、丸見え、の股間。 突然に激しく腰を左右に振り出した。 「ぅおっす、みなさまいつも、我が社とお付き合い下さりまことにありがとうございます。」 腰を、凄まじく振りつづけたまま顔を縦に礼をする井上。 「ただいかまら、我が社伝統の、キンタマちんぽ音頭を披露させていただきます。」 富士の麓に『なんきんたますだれ』の律動がこだました。 「さて、、さて、、さては、ナンキンアタマちんぽっ!!!」 相場以下、小池、中田、全員の顔が引きつっていくのがわかる。 このあと、同じことをさせられたりはしないかと三人そろって不安になった、、、。 「ぎゃっはっはははー」 インストラクターと助手のふたりはそんな井上の格好に 腹をかかえて大爆笑している。 「玉は揺れてっけど、ちんこがふるえねーなー。」 「がははは!!」 「ちんこ、どこいっちゃったんだよ!!」 あまりの恥ずかしさ、裸踊りに精一杯で井上のちんぽは 縮み上がっていた。もう、毛に埋もれて、形をなしていない ちんぽ。それは、皮のだけのかたまりだった。 それでも、威勢よく腰を振って踊りつづける。 「おっす、ありがとうございます、疲れた時は、ちんぽが 埋まってなくなりまーす。」 爆笑したまま、助手が踊り続ける井上に近寄る。 ノギスを股間にかざしているようだ。
「教官、ぷぷっ、今、皮しか見えないですけど、2、3センチってとこですかね。」 助手に話しかけられたインストラクターは正式な再報告を命じた。助手が皆に 向かって叫ぶ。 「井上順平、ちん長、平常時、2センチー、平常時、2センチー、以上。」 しっかりと、記録するインストラクター。しかしまだまだ、裸踊りはつづく。 「あ、さて、、さて、、さてはナンキンタマちんぽ。 ちょいとつまめば、ちょいと擦れば勃起ちんぽの出来上がり!!!」 腰を猛烈にふったまま、何度も繰り返し、繰り返し、節を歌う、ちんぽを擦っては皮 の先っぽをつまんで、引っ張り出す。 「ちょいとしごけば、ちょいとひっぱれば、ピンピンちんぽの出来上がり!!!!」 やっと勃起したらしい井上に助手がノギスを手渡した。 「井上順平、自分の最高勃起時のちん長は8センチ8ミリであります。」 先ほどよりは、でかくなっるよいうだ。9センチには2ミリ足りないが、少し安心し た様子の井上だたった。 そこへ、インストラクターが激しく激怒した。 「井上ー!!、てめーは測り方がインチキなんだよ。てめーみたいに玉の裏っかわか ら、先っぽつまんで引っ張った皮の先まで測ってたら誰でも長くなるだろうが。」 勃起したとはいえ、余ったままの皮をつまんで先っぽを空に向け、ちんこの裏側に 定規をあてたまま、何も言えず凍り付いた表情の井上。大股開きで腰を突き出した 姿もまた情けない。 「よし、おまえら、自分のちんこを一人前に測れないようじゃ、仕事なんて できる訳がない。井上を使って、正しいちん長測定のやりかた、教えてやれ。」 インストラクターはさっきまで大爆笑していた助手のに一喝、指示した。
「よおーし集合」 助手が全員に一喝した。井上を中心に残りの三人が集まった。 もちろん、目と鼻のさきで、全員が井上の勃起ちんぽを見ている。 助手のちん長測定指導が始まった。ちん長測定も仕事の一環として 取り組んでいる助手、その手つきには容赦がない。 「まず、勃起を確認したらさきっぽを掴んで下に向ける、皮の余ってる奴は 皮の先をつまんでもいいぞ。井上見たいなやつは特にな。(笑)」 「そのまま手を離して、空に向かってピンと跳ね返れば勃起確認は完了だ。」 皆に見られていながら、はげしく粗ちんを跳ね上げてしまう井上。 「よっ、ばきばきだねー、井上順平、35歳、ちんぽこ硬くなりましたってか!(笑)」 笑いながら、指でパチンっとはじかれてしまう。 「ううっ、測定をよ、よろしくお願いします。」 文句ひとつ言えない井上、それは、他の全裸の研修生も同じだ。 「こんだけ皮が余ってる奴は珍しいが、包茎の奴はちゃんと皮を剥いてから、 腹にノギスをあててちんぽの上から測れ。」 「よし、おまえからやってみろ」 すぐ隣にいた相場に命令する助手。ノギスを受け取って、相場は自分のちんこに あてがった。すかさず、インストラクターが怒鳴る。 「違うだろうが、井上を使って、練習するんだろ、人の話しを聞いてたのか!!」 「せんずりもまともにかけなくて人の話も聞かない、相場も使えねーな、 今度までに、井上に裸踊り教えてもらっておけ、覚えたら報告にこい、全員の前で 披露させてやるから。」 「は、はい!!!」
全く、無抵抗に返事をするしかない相場、やはり裸踊り、、、やらされてしまうのか。 おそるおそる、井上のちんぽに手を添える相場、一瞬、初対面の井上と目が合った 二人は、無事、ちん長を測ってもらい、はやく研修を終えたい、なんとか裸踊りを教え てもらってこの研修を無事、乗り越えたい、そんなお互いの気持ちが痛いほどわかっ た。 意を決して井上の包茎ちんぽを剥きにかかる相場。助手に言われた通り剥こうとする がなかなか顔を出さない亀頭。歯を食いしばって絶えている井上の気持ちははよくわ かったが、研修のために、力強く剥きつづけた。1分ほどだろうか、やっと、亀頭の先が 包茎の割れ目から覗きだしたので、そのままノギスを上からあてた。 すこし離れて見ていたインストラクターが相場に言った。 「何センチだ?」 「え、えー7センチ8ミリでしょうか?」 「知らねーよ、ちゃんとでかい声で、正確に報告しろ!!」 我に返って、相場は大声を張り上げた。 「井上順平さんの勃起時、ちん長は7センチ8ミリでありまーす。」 「おまえら、研修では同期なんだから、名前は呼び捨てでいいだろ。」 「やり直せ!」 「井上の勃起ちんぽを相場が測ったところ、7センチ8ミリでありましたーーー!」 またたく間に、顔を赤らめる井上と相場、声が小さいという理由で、何度も、 やり直しをさせられる相場、井上のちん長を連呼するのだった。
小池と、中田ももちろんちん長測定指導に参加する。 インストラクターが二人にどちらからやるのか呼びかける。 「どっちから、測るのか、手を挙げろ!!やる気があるんなら、包茎ちんぽ 掴むくらいどうってことないだろう!」 一瞬間があって、ほぼ同時に二人がてを挙げようとしたその瞬間。 インストラクターに向かって大きく手を挙げる大股開きで勃起ちんぽを 突き出した井上がいた。 「じ、自分は、あ、足が限界であります、ずっと開いたままで、膝と、 ももが、わ、笑っております。」 そう言い終わらないうちに、富士の大地にケツからくずれる井上だった。 「誰も、発言を認めていないだろう。勝手に休みやがって。」 「しょうがねーやつだな、いつもの、体勢にもってけ!!」 指示された助手は相場に井上の足をしっかりと掴むように命令する。 自分は、尻もちをついて倒れ込んだ井上の腰をしっかりと横から抱えてそのまま ブリッジの体勢に持ち込む。助手はかろうじて、ブリッジを保っている井上の両腕を 掴んで固定した。 「よーし、これで、短小包茎ちんぽでもいくらか、突き出して測り易いだろう。」 「じゃ、小池から」
インストラクターに命令されて、ちん長測定を始める、小池と中田。 ブリッジという無様な格好で二人に押さえつけられ、いくら勃起していても 余りすぎてなかなか剥けない皮。剥かれては、戻り、剥かれては戻りを繰返して しまう包皮。皮と亀頭が擦れるために、チンカスが先端に集まってしまう。ブリッジ しているため、自分では、ちんぽの先っぽがどうなっているのか確認すらできないが、 実際は井上の予想以上に、チンカスはもちろん、先走りまで発生して、余った皮を 剥いたところは、激しい異臭を放ち、黄みがかったチンカスのゴミ溜めのようだ。 それでも全員に囲まれて、ちん長測定を必死に絶えるだけの井上だった。 「自分、小池が井上のちん長を測ったところ、え、えー7センチ6ミリでしたー。!!」 「中田吾郎が井上の勃起時ちん長を測らせて頂いた結果、7センチ5ミリであります!!!」 勿論二人とも、インストラクターから、容赦なく、報告の仕方について、指導を受 け、幾度となく、やり直しをさせられる。 富士の麓に、管理職でありながら研修生である悲惨な男達の大声で、井上のちん長が こだました。 助手を含め、初対面の男達4人に、ミリ単位まで粗ちんを測定されてしまった井上。 しかも、あまりに貧弱なちんぽを、何とかして他人には知られまいと隠してきた 井上だっただけに、その羞恥心は、新人の頃受けた強制全裸や、裸踊り以上のもので、 今では、男としてのプライドなど無くなってしまったようなものだった。 「よーし、井上の勃起時ちん長は7センチ5ミリで決定だな」 「最初から助手が言った結果を素直に聞いていればよかったんだ!!そうだろ!」 「お前は、素直に自分の恥ずかしいところを人前で認められない性格らしいな。」 「その、曲がった根性を直してやる。人前で堂々と短小包茎の粗ちんを 披露できるだけの根性つけてやるから、あと、その皮の剥けないチンカスまみれの 先っぽもどうにかしないとな。」 「チンカス溜まった課長には誰も付いていきたくないないだろーが!!」
ブリッジから解放された井上は、立っているのがやっとだった。足が限界なのはもちろ ん、あまりの恥ずかしさ、35歳にして数十年ぶりに泣きそうな心境だった。 妻と、二人の子供の顔が、思い浮かぶ。この研修を終えて、社に戻らなければ、 家族を養っていかなければ、、、。 二人の息子は、井上とする、休日のキャッチボールを何よりも楽しみにしている。 井上が疲れた体で、軟式玉を投げるたびに子供達は、そんな父の姿に憧れさえ抱くの だった。 研修中の井上の胸中に子供達のこえが聞こえて来た。 (お父さん、すげー、おれも、お父さんみたいにかっこよく速い球投げたいよ) (おれ、プロ野球選手になるんだ、だから自分のグローブがほしいよ、、、) 井上は心の中で、今週は、子供達相手をしてやれないかもしれないと思った。 「井上ー!!!!何ボーっとしてんだよ。」 「身体測定完了、って言ってるだろうが!!返事がないぞ、返事が!」 「腰ばっかり突き出してじゃねーぞ!そんなにキンタマばっかり見せてたいのか、どん なにキンタマ突き出したって、粗ちんは粗ちんなんだよ!!」 「粗ちんのくせしやがってビンビンじゃねーかよ、ちんぽだけいつまでも立てやがっ て、今からおまんこでもしにいく気かー?」 「い、いえっ、申し訳ありません。」 つい、無事にこの研修を乗り超えることができるのか不安のあまり考え込んでしまう 井上だった。 「突っ立てないでお前の番は終わったんだから、どけ、それともそのまんま 一晩中そこにいるかーーー?」 「今まで、お前みたいなキタネー粗ちんは初めてだよ」
インストラクターに言われて、はっとした井上は自分のちんぽをあらためて見た。 自らの股間には、他の研修生達よりもはるかに小振りな包茎があった。さんざん剥か れ、皮を引っ張られて、よってたかってちんぽを嬲られたといってもいいくらいの 様子だった。 インストラクターは、井上以外の三人に呼びかけた。 「そうだな、お前達、井上のちんぽこがどんなか、一人ずつ発表していけ!」 「井上は、35年も生きてきて自分のちんぽがわかってないみたいだからな。」 「おまらだって、井上には手間かけてやったんだから遠慮しないで、教えてやれ やー!!!」 助手が叫んだ。 「井上順平の粗ちんの面前に集合!!! 良く観察しろ!!!」 もう、辺りは日が暮れ始めていた、このまま夜まで全裸の研修はつづくのだろうか。 恐る恐る、井上に近づいていく相場、小池、中田だった。 「もっと、顔近づけて見てやれよ!コラッ!!!」 生理的にちんこなど受け付けず、なかなか近づけない中田がいた。 最年長の中田が、助手に髪の毛を鷲掴みにされて無理矢理井上の股間に顔を 擦り付けられてしまう。 「うっうう、む、グゥフッ」 「グゲッ、、わかりました、ちゃんと見させていただきますので、、、。」 全員の顔から血の気が引いた。食い入るように井上の股間に集中する視線、 中田の顔、その小鼻には井上のチンカスが付いている。
「えー、お前は中田か、鼻くそ付けてもらってお似合いだぞ!」 「おっと、お前40歳かー、いい年してチンカスを顔面に食らうなんて思わなかっただろう。」 「お前も、チンカスの臭いでもかいて、ガキの頃思い出せ!!!初心に戻れるだろうー、 がはははっ、今日はずっとその顔でいろ!」 インストラクターに素っ裸のまま、顔に他人のチンカスまで付けた情けない格好を大爆笑されてしまう中田。 インストラクター、助手の二人と中田の年齢差は20歳近いものがある、それなのに、股間を隠すことも、 顔に付いたチンカスも拭うことすらもできない、屈辱的でたまらないが、どうしようもないのだ、、、。 「俺から見本を見せてやるから、同じようにやれよ」 助手が、一歩前に出て、井上の直前に仁王立ちして顔面を今にもくっつくのではないかというところまで 近づける。 「俺が、井上順平の短小包茎ちんぽを観察してやったところーー! 短いのは勿論だが、細さは単三乾電池並みだ!!、この極細ちんぽ野郎が!!」 「がっはっは、いいぞー、お前らも言ってやれ」 「できるだけ具体的にな!!!」 助手の手本に大受けするインストラクター、ほとんど仕事を忘れて 楽しんでいるかのようだ。 大笑いしたまま、三人に大声で発表するよう、指示した。 「じゃ、お前から」 緊張した顔で、井上に近寄る中田、顔をぎりぎりまで近づけた。 井上と中田の顔面にチンカスの臭いが充満している。 大きく息を吸った中田は腹いっぱい力を入れて、大声を出そうと両手を後ろ手に組んで腰をやや突き出した。 「自分、中田吾郎が井上のちんぽを間近で観察させていただいたところー、 完全に勃起しているようでありましたが、包皮が完全に余っており、亀頭の存在もわからず まったく、先細りでありましたー。」 「あ、あと、チンカスが溜まっているようで、大変な異臭を放っています。自分の顔に こびり付いておりますのでよくわかりまーーす。」
順番に、大声を張り上げ、井上の顔面直前での粗ちん観察の結果報告は続いた。 「小池が井上のち、ちんぽ、ちんこを、観察したところ、自分も完全に勃起しておられると 確信しておりますが、しかし皮が完全に余っておりまして、先っぽからはチンカスが あふれておりましたー。」 「余った皮ですが、硬そうに尖っており、かなり、先端だけが左側にねじれて横を向いている様子でしたーーー。」 相変わらず大爆笑が続いているインストラクターだったが、しっかりと報告された内容は 事細かに記録しているようだった。 「最後、相馬だな、もう暗くなって来たから、そろそろ移動したいんだよな。 しっかり、決めて、やりきれよ!!!」 「井上と相馬はさっき一緒にせんずりかいた仲だろー(笑)」 「裸踊り教えてもらうんだろー、いまから、もっと仲良くなっとけよー!!」 「うっす、遠慮なく気合い入れて報告させていただきますー。」 「自分ー、相馬俊雄、38歳が井上順平のちんぽを観察させていただきー、 発見いたしましたのはー、竿部分が7センチ5ミリのた、たん、短小でありながら キンタマの方もかなり小さめのようで、だいたい直径は1、2センチ、ん、ビー玉くらいでしょうかー。」 「特に、右側の玉が極度に小さい様でしたー。」 「自分も、完全勃起の様子を確認させていただきましたが、余った皮は、確実に竿の半分ほどの長さがあり、 つまり3、4センチは余っているようで、竿の方は生白いようですが余った皮は、ほぼ真っ黒に近く たくさんシワを含み、左側にねじれて上を向いた先っぽから、たいへんに垂れ下がっておりましたー。以上ーーー。」 「ようし、とりあえず、相馬はましに声出せるようになってきたみたいだな」 「井上は、わかったか、自分のちんぽの、自分の存在の無能さが、みんなに感謝しないとな」
「今言われたことは、ちゃんと覚えておけよ。また、どこでも粗ちんを披露して自分の無能さを 初対面の方にもちゃんと説明できるように、しておけ!!」 「自己紹介も一著前にできないと、はじまらないだろう!!!」 「他の奴らも、自分のちんぽくらい説明できるようにしておけ。」 「まだ、小池と中田の身体測定が完了してないが、暗くなってしまったから、施設に移動する。」 「こんなに、身体測定だけで、時間食ったのははじめてだぞ。お前ら、ただじゃ研修終えられないからな」 そのまま、歩き出したインストラクター、助手。ただ何も言えず歩き出すしかない4人だった。 (スーツは返してもらえないのだろうか?) 全員がそう思っていた、、、。 管理職の4人は、人気のない山道をひたすら歩いて行った。 全裸に革靴姿、アスファルトの道路であったが、薄暗い道は4人の気持ちをますます不安にする。 「ここだ、今日からここで合宿してもらうからな。」 「この報告書、至急、大島商事にFaxしておいてくれ。」 研修センターの受付らしい。二人の男性がインストラクターの指示にこたえている。 もちろん、後ろには、4人のちんこ丸出しな中年を引き連れているが、何の驚きも 見せていないようだ。 (大島商事!、、、報告書、、、何、書いてあるんだろう。) 当然のことながら、自分の会社名に気付かないわけがなく、どんなことを社に報告さ れてしまったのか、心配でたまらない井上だった。 「かしこまりましたー」 二人の男の豪快な返事だった。ここでも上下関係には厳しいものがあるあるようだ。 若い方の男が、仕事に取りかかる中、もう一人は、インストラクターと話しだした。 「いやー、終わらなかったんですか。今日、初日ですから身体検査、あと、報告書の作 成、名簿の作成ですね。」
「そうなんだよ、今回はまた出来の悪いのが揃っててさ、大変かもな。」 「身体検査なんか、2人しか終わってないぜ、こいつがまたひどくってさ!」 井上のちんぽを指さし、平然と会話をつづける。 「うわっ、ちっせーな、これは、ひどいですねー。キンタマにニキビでも付けてんのか と思いましたよー。(笑)」 「がはは、そうだろー、やっぱわかるか、こいつがまた見栄はって素直にちん長曝け出さないからよーー!!。」 受付の一人は、Fax送信中であろう、もう一人に声をかける。 「おいおい、見てみろよ、こんなの見たことないだろ。」 「えっ!、はい、、、ははっ!!!、汚いですねー。ほんとちいせえーー。俺がここに来て以来、初めてですよ。へへへ!!」 笑いころげる男は、まだ新米なのだろうか、珍しそうに、井上の極短な包茎、縮み上 がって、もう皮だけのちんぽを直視する。その顔つきはまだ十代と言ってもいいような 幼い爆笑顔であった。 鉄筋らしい冷たい建物の入り口を過ぎると、何人かの若い男性達が目に入る。 股間まる出しの4人にはまったく反応を示さない。こんなことは当たり前なのだろう か。 それ以上に驚いたのは入り口から真っすぐな廊下にずらりと紙が貼ってある。どこか の大学や高校の校内でもあれば、それは体育会部による大会好成績の表彰状陳列風景を 連想するが、よく見るとたくさんの画像を含んでいた。 「よく見て、覚えとけよ、お前達も後で同じ格好で撮影するから。」 「うちも従業員多いから、名簿、貼り出しといたほうが、手っ取り早いだろう!」 「身体検査も終わってないのに、名簿作成も今日中に終われるかなー!」
インストラクターが助手に話しかける。 「ま、予定通りいかなくたって、こいつらの研修期間が増えるだけですから。」 貼り出された紙は、名簿の数々であった。細かく記入された文面、はっきりとは読め ない。どんなことが書いてあるのだろうか。書類の下半分は、画像が並んでいた。歩き ながらの4人にもはっきりと確認することができた。正面、両側面からの全身像、顔 面、後ろ姿やケツ、中にはケツたぶを押し広げ、肛門をみせた格好のもの、もちろん全 裸である。そして画像のほとんどは、詳細過ぎるほどに様々なかたちで撮影された、陰 茎、キンタマなどのちんぽ画像であった。勢いよく勃起させたもの、皮をいかにも痛そ うなくらい引っ張ったもの、キンタマの裏側をつまんでヘソのあたりまで持ち上げたも のまで。様々なちんぽの特徴を記録してあるようだった。 (自分もあんな画像を撮影されて貼り出されてしまうのだろうか?、、、 名前も年齢も、も仕事もみんな書き込まれてしまうのだろうか???) 全員が、不安を通り越して青ざめていくのだった。 「この名簿は、最近の研修終了者だ。まー、なんとか会社にもどった奴らだけど、その 後、会社で気持ち入れかえて働いてるって、うちに連絡があればはずしてやる。」 「この研修センターはそういう決まりになってっから。」 「まず、お前らは、ここでやってけるのかなー。はは」 失意の4人を前に、インストラクター達は平然と豪快に笑うのだった。
廊下を突き進み、そこにあったのは、板の間だった。試合を開催できそうなくらいの、 四角いの剣道場を思わせる、無機質なつくりである。 「ここがお前達の寝泊まりする場所だ。」 「宿泊用にはできていないから、当然、不便であろうが、一から気持ちを入れ直して 精進するように!!」 「普段ここは、うちの従業員のための部屋だから、お前達のものではない。」 「筋トレ、球技、宴会などで、多目的に使用している。いつも、ここを借用し、 使わせてもらっていることを忘れないように!」 「館内に入場した場合、すぐに、このセンターでの規則を説明し、その内容を お前達に覚えてもらうことになっているが、今日は、予定がさんざん押しているから、 とりあえず、小池から前に出て、身体測定を開始つづけろ!!!」 完全にイラ立っているインストラクター。助手の動きが一段とテキパキする。 「んじゃ、3人は正座な。小池の直ぐ横に座れ。」 一歩前に出て、インストラクターの目の前に、直立不動になる中田。 当然、緊張しているのか、両手は必要以上にぴったりと、両脇からケツ側面に沿って 張り付いているように見える。 3人は、中田の横で、嫌でもちんこを注目せざるを得ない。 中田のちんこは平常時なのであろうか、カリの周辺にやや皮を残しシワをつくっているが 亀頭そのものは完全に露出し、奇麗に剥けていた。 入社したばかりの頃を思い出す井上だった。 21歳の頃まで、自分が粗ちんであることに全く興味のなかった井上、 包茎でも特に気にはしていなかった。 しかし、入社と同時に宴会、接待の場面で先輩達に脱がされる、 得意先社員の方達に包茎ちんこを笑われる、短小極短極細ちんこを披露するたび、 必死に勃起させてピン!ッと上を向いてはいるが 短かすぎる包茎ちんぽを交互に見比べられて会場のあらゆる年齢層の男達は大爆笑、 拍手喝采の盛り上がりを見せるのだった。 そんな日々の中で自分のちんこにコンプレックスを抱いていった。 人と比べてどれ位小さいのだろう?、平均ちん長は、どの位なのだろう?、 そんな疑問を抱かずにはいられない井上は、無意識に、中田のちんぽを 見て、考えてしまうのだった。
(小池さん、亀頭が丸見えだな、何時頃、剥けたんだろう?、、、) 「立たせろー、測るぞー!!」 あっ、と驚いた顔。4人の中でも一番若い小池は、 利口そうな顔をしている。ちんこを掴み、腰を前後する小池。 思い出したように、使っていない左手を小脇に構えた。 (シュ、シュシュッ、シュン、シュン!) 皮が余ってない分、直接に亀頭を擦ってしまうようだ。 みるみる、亀頭が赤くなっていくのがわかった。 「お、いい音してるねえー!!小池は、、30、係長さんが、一番センズリ上手ってか!ははは!!」 立派にセンズリをこなしているようだが、肝心のちんこは、半立ち程度のようだ。 「ぜんぜん、立たねーじゃねーかよ。お前、やる気あんのか?」 「す、すみません、直ぐ立たせますので、、、」 「ゆっくり、10数えてやるから、数え終わるまでにギンギンにしろ!!!」 インストラクターの秒読みが始まる。 「ジュウー!、キュウー!、ハチ!、ナナ!、、、、、、」 「ラスト、イチーーー!!」 「んじゃ、見せてみろ。もっと、手ーどけて、腰突き出さなきゃ見えねーだろ!」 怒鳴られた小池は、それでも自信なさげに手をどける。 「突き出せって、言われてるだろ!!、こうやって、突き出すんだよ!! ほら、腰、突き出せ!!!」 横から助手が、小池の両手を掴んで、後ろにまわした。 そのまま思いっきり腰を突き出すよう、押し出されてしまう。 一瞬よろめいた小池はなんとかこらえて転ばずにすんだが、助手は、自分の足を使って、 小池の両足を内側から片足ずつ蹴り上げるようにして、めいっぱい開脚させた。 「オ、イ、オ、イ、、ぜんぜんじゃねーかよ」 垂れ下がったちんこ。 硬く、歯をくいしばっているのか、小池は少し震えているように見えた。 こわばって、真面目そうな表情、だが、大股開きで腰を突き出している小池。 真横に正座する3人の顔面にますます接近するちんこ。井上にはっきりと、 小池のちんこが小刻みに震えているのがわかった。 「しかたねーな、時間ないから、お前は横にずれて、擦ってろ!!立ったら、挙手のうえ、 報告するように。」
「先に、中田から測定する。よしっ、前に出て、立てろ。」 「しかっり、男のせんずりを披露するように!!恥ずかしがらずにやれ!!!」 「おっす、中田吾郎はただいまより、せんずりを披露、勃起を確認していただきまーーす。」 年長の中田にしては、威勢のいい応答だった。 小走りするようにして前に出る。 多少緩んだ下腹、ベルトの跡であろう、腰の周辺を黒ずんだ溝が一周している。 ベルト跡に左手を掛け、右手でちんこをつまんだ。 無意識なのか、親指、人先指、中指の3本の指でせんずりを開始した。 「コラー!!テメー!!、男のせんずりは自分のちんこをしっかりと鷲掴みにしろ!!」 「こうやって、手で輪っかをつくっておまんこに見立てるんだろーが!!!」 もう、めんどくせぇといった面持ちで服の上から股間に手の輪っかをあてて 模範を見せるインストラクターだった。 「か、かしこまりましたーー。」 つづけて、豪快にせんずりする中田。 (ジュ、チュッ、チュッ、チュチュチュ、クチュチュ、、、) シンとした会場に、液体を含んだ摩擦音が鳴り響く。 中田はあっという間にちんぽをたてて、先走りまで溢れさせていた。 「おお、40歳課長さん、ビンビン、ぬるぬるだねー。」 「気持ちよくなっちゃいましたー、ってか、おい!!がっはは。」 中年研修生達を前に、笑い声の絶えないインストラクター、そして助手の二人。 「おぅ!!、藤井、小林、どうだ新入りの具合は?」 「はっはい!!!ご覧の通り、まだ身体検査の途中であります。」 「今回は特に、こぞって無能な者がそろっているようで、ですが、我が研修センターの名にかけて、 精一杯精進させてまいります。」 「お前達もしっかり挨拶をしろ!!」 「よ、よろしくお願いします。」 そこに現れたのは富士へ集合した時に、挨拶を受けた、研修所所長の姿だった。 「お前ら、挨拶したつもりかー。ふざけんなよ!!! わざわざ、所長が様子を見に来てくださったんだ。全員でちんぽ立てて披露しろ。」 4人は所長に向かって全員横一列に並び、大股をひろげ、腰を突き出し、前後しだした。 井上は失敗があってはいけないと、ケツが床すれすれのところまで、両足を開ききるのだった。
「おい、お前、名前は?何センチだ?」 「それじゃ、お前は?」 全員に質問をしていく所長。井上の前で立ち止まり、先ほどのちん長測定同様、 擦った途端ビンビンに立ててしまった井上のちんこを、生ゴミでも扱うように、皮の先っぽからつまみあげた。 「お前か井上は、このちんこだったら一目瞭然だな。聞いた通りだ。ははっ。」 「こんだけ小さかったら、いちいちじっくりと確認してやらないと勃起しているのか 判断がつかないな。」 「どうせ、仕事中もエロいことばかり考えてスラックスの中で立ててたんだろ!」 「どこで立ててようが、もっこりしないからばれないなぁー!!がっっはっは!!!」 (もう、自分の話が広まっているのか。もしかして、センター中に知れわたって いるのか、俺の粗ちんは、、、) 「自分、井上順平、35歳、嫁と二人の子供を養っており、自社では課長をさせていただいております!」 「これでも、完全に勃起しておる状態でありますー。」 「聞いたところ、お前は、相当自分勝手で、さっそく皆に迷惑かけたそうじゃないか、 何をした言ってみろ。オラッ!!」 さらに、余りきった皮を引っ張り上げる所長。 「グ、ググゥ、、ち、ちん長を先ほど、私のわがままで、みなさまに何度も測定し直していただき お手数をおかけしてしまい反省しております。」 「結果、自分のちん長は、正式に7センチ5ミリでありましたーーー!!!」 「ケッ、7,5っていってもほとんど皮のみだろ!竿はどこだ竿は!!」 「よく、ヨメサンを孕ませたもんだぜ。子宮に命中させるのに苦労したんだろ、何千発やったんだよ!」 「ヨメはどんな顔してるんだ?」 「ええー、そのー、言葉では、なんとも、自分の財布の中に家族の写真を持ち合わせておりますが。」 当然のように、荷物カゴを調べ上げる所長。スーツ、トランクスなどのかたまりから、 財布を取り出し、一枚の写真を見つけた。 「おっ、これか、美人じゃないか。」 「よく、お前みたいな粗ちんと結婚してくれたな。」 「初めての、女性でありましたので、結婚式当日の初夜まで、その、、、 肉体関係がありませんでしたので、、、」 「何が肉体関係だ!チンカス包茎野郎がばれてふられるのをビビッてたから 女一人押し倒す度胸がなかっただけだろうー。」
案の定、図星であった井上は、何も言えずうなだれるしかなかった。 井上の財布から何か見つけた様子の所長。 「へへ、コンドーム発見!!3個セットだよ。」 そう言って、折り畳まれた三枚一繋ぎのコンドームをヒラヒラと皆に見せびらかす。 「どこで、三発も使うんだー?顔が二枚目だからって、 お前みたいな、粗ちんを相手にする女がいるとでも思ってるのか!!」 「これ、試しにはめてみろよ!!」 言われるがまま、コンドームを取り出し、勃起ちんぽに装着するしかない井上だった。 「か、完了しましたー!」 全員に向かって、ご覧下さいと言わんばかりに、ゴム付きちんこを突き上げる。 「おいおい、ガバガバじゃねーか、すぐに、スッポリ脱げちゃって被せてる意味がないだろ。」 そう言って、ゴムを引っ張られてしまう、全く簡単にスルスルとはずれるコンドーム。 「最初っから、こんだけ被ってるんだから、こういう包茎短小ちんぽには、これが正しい使い方だ!!!」 所長は、引き抜いたコンドームを目一杯伸ばして井上の余りきった皮に硬く硬く、何重にも結びあげてしまった。 「ははっ、これで漏らしちゃっても大丈夫だろ!!がはは、先っぽからチンカスも臭わなくなって 一石二鳥だろーが!!」 結び目をつまんで、思いっきり振り回される粗ちん。四方八方へブルンブルン回転するのだった。 「はっはははー、っへへ、がははーー!!!」 センターの3人が、そろって一斉に笑い声をあげる。 その時、勢い良く挙手をする男がいた。 所長に向かって、せんずりを続ける中田であった。 「お、中田、何だ!発言を許可する。」 井上のちんぽをおもちゃにしていた所長は、興味のある態度で、中田の発言を認めた。 切羽詰まった様子で声を荒げる中田。 「じ、自分、、中田吾郎は、中田吾郎40歳は、せ、精子が、、、出てしまいそうであります!!」 先ほどから亀頭を濡らしていた中田は、かなり極限の状態までのぼり詰めているようだ。 真っ赤に上気した中田の顔、カエルのような腰使いは、40歳という男の貫禄を粉々に砕いていた。 「俺より、二つも年上じゃないか。お前、40でその『はやさ』はないだろう!!」
「中田は特別に早漏のようだな。早撃ち癖を直してやらないと、 そんな貧弱ちんこには誰も付いて来ないだろー。」 「よーし、井上は勿論だが中田にも、特別メニューのちんこ訓練が必要のようだ。(笑)」 その横で、藤井はまめに記録用紙にメモをとる。 今にも発射してしまいそうな中田をそのままに、所長は荷物カゴをひっくり返して 探し物を始めた。 男のせんずりを繰返す中田は、たまらないといった表情で、時折下唇を噛み締め、 目を閉じたかと思うと、すぐさま半開きにしたまぶたから不自然な白目を瞬間的に見せるのだった。 「アッ、アア、クフゥッ、、、フゥ〜!!!」 井上、相馬、小池の3人も必死にぜんずりを続けている。 発射しそうな中田をかわいそうに思いながら、横目で見ているしかない。 、、、、、ヴィーーン、ヴィ、ヴィヴィーーーン、、、、、 聞こえてきたのはすけべローターの音だった。 井上が最初から気にしていた『大人のおもちゃ』の存在である。 「それじゃ、全員、一旦中田に注目ーーー!お前は、手をどけろ!!」 おもむろに、中田に近寄り、振動するローターをそのヌルヌルちんぽにあてがった。 「お前、家族構成は?」 「妻と19歳の息子がおります。」 「おお、そうか、今からこのローターを付けてやるから、館内中走り回って、 お前の息子より若い社員をみつけて、ちん長測定してもらえ!!」 「わかったか!!!」 「りょ、了解でありまーーす!」 自分のちんこにローターを感じて、こわばった中田は腰から背中を反り上げて返答するのだった。 井上の財布から発見した残りのコンドームを、手際よくローターごと中田のちんこに被せる所長。 さらに、もうひとつのコンドームを使い、両手を頭の後ろで縛ってしまうのだった。 「よし、行けー!!はやく戻ってこいよーー。気持ち良くなっちゃって、漏らしたりしたら ただじゃ、済まないからなー!!!」 助手の小林からメジャーとマジックを受け取ろうとするが上手くいかない。 小林は中田の両手をマジックもろとも、さらに上から縛り上げる。
立たせた突起を上下させながら走り出す中田だった。とりあえず、館内で会う者、会う者に 挨拶をして、年齢を聞いてから、ちん長測定を頼み続けるしかないのだ。 、、タ、タタッ、ペタッ、ペタッ、、 部屋を飛び出した中田が入り口から見えなくなっても、裸足の湿った足音を聞くことができる。 中田の必死な疾走姿を否応にも連想させるのだった。 「こいつは、一番若いくせに立ちが悪くて仕様がないんですよー!」 全くひとごとのように中田を見送った小池だったが、目を合わせたまま 歩み寄る所長達に、あわてて後ろに手を組んで、腰を突き出し、開帳した。 「さっきからのせんずりが、全く結果を出していないようだな。」 「お前は、真面目そうな顔して、センズリも覚えてないのか?」 「申し訳ありません!!私は、真面目である事だけが取り柄なので、、、」 「職場で一人前になるまでは、女も知らずに仕事に打ち込む覚悟で生きてまいりました!」 「なんだ、筆下ろししてないのかー。」 「えっ、はっ、はい、未だ、ど、ど、童貞でありまーーす。」 「へー、これが、童貞のちんこか、生意気に剥けてるじゃねーか!」 「真面目くさって、頭の中が堅くても、ちんぽが硬くならないんじゃ 男として全く無能だろーーが!!」 横から、藤井がさらに小池を追いつめる。 「ほんとは、一人になったら、せんずりコキまくってるんだろ!」 「いつも、家でやってるみたいに、豪快に立てろよ!ガチガチによーーー!!」 「いつも、どんなせんずりかいてんだ!!」 「え、ええーと、あの、オイルを使うので、その、、、道具も使っておりまーす!」 「何だ!!、道具だってよ!ダッチワイフでも使うのかー?!!!」 「その、えー、オナ、オナホールでーす!!」 「道具なんか使いやがって、ほんとは相当スケベらしいな。」 あきれた、といった様子で、吹き出しながらも続けて責め立てる所長達。 「どんな物、使ってるんだー。」 「ええー、それは、、」 少し考え込んだ小池は、頭の中で言葉を整理しているのか、意を決したように 大声で発表する。
「えーー、『処女のつぼみ、妹ミカのしびれるパイパン浅い穴』1万5千9百円を 6年間愛用しております!」 「がっはっはー、ウッヒッヒー、おいおい、誰もそんな事、聞いてねーよー!!」 腹を抱えて、涙を流さんばかりの爆笑が部屋中に響きわたる。 激しく赤面させる小池。自分の言ってしまったことが恥ずかしくてたまらないようだ。 無惨にも、体は、オナホールの商品名を言ったとたんに、ちんこは反応してしまうのだった。 「思い出しちゃったかー?グングン頭が持ち上がってるぞー。」 井上は気付いていた、荷物の中には没収された服に混ざって先ほどのローターはもちろん オナホールらしき、大人のおもちゃが混ざっている事を。 「小池くーん、これが大好きなんだなーーー!!!」 そう言って、所長が荷物のかたまりから持ち出してきたのは、やっぱり、オナホールだった。 いかにも使い古されたオナホールを目の前にして、ビンビンに立ててしまう小池。 「ほーら、合体しちゃうよーーー。へへへ!」 小池の意思とは関係なく露骨にオナホールの中に消えていくピン立ちのちんこ。 、、、、、グチュ、ググ、チュポ、ジュポポ、チュンチュン、ズルズル、ズルン、、、、、 もちろん、何のことわりもなく開始されるオナホールの激しいピストン運動。 擦れるたびに、キンタマの裏から太ももにかけて垂れていく液体。どう考えても、小池の ちんぽ汁だけのようには思えなかった。 「ずいぶん、垂れてるなー。」 「ああ、昼過ぎまで、他の研修生が連続して、訓練に使用しておりましたので、、、」 「おおー、そうかそうか、小池もオナホール友達ができてうれしいだろ。」 「こういう時は、オナ兄弟っつーのかねーーー。ははは!!」 見ず知らずの中年男性達が使ったオナホールに深々と突き刺さった自らのちんぽ。 拒絶しているのは気持ちだけで、ちんぽは、ますます気持ちよくなっていく。 「妹ミカちゅんと、どっちがいい?こんなことしてたら、ミカちゃんに怒られちゃうなぁーー。」 そう言ったきり無言のまま激しいピストンをやめない所長。 それでも、逃げるわけにいかず、小刻みに震えるまま腰を突き出すしかない小池だった。 30秒ほど経っただろうか、震える手で、ゆっくりと挙手をする。
「自分、小池は、完全勃起させていただきましたー。そ、それと、これ以上オナホールの 前後を繰返しますと、出てしまいそうですぅぅ。」 いかにも、恥ずかしげに尻つぼみになっていく勃起報告。 所長が、オナホールを引き抜いて、藤井に手渡した。 「いつも通り、やってられ。」 「それじゃー、よく見とけー、おいしょーー!!」 藤井は、受け取ったオナホールを部屋の入り口から玄関めがけて放り投げる。 「拾いに行ってこい!拾ったらその場で、いっつもやってるみたいにぜんすりかけ!!」 「ちゃんと大きな声で、説明付きでな!!!行けーー!!!」 まるで、飼い主の命令で走り出した犬のように一心不乱な小池。 さっき入って来た玄関近くまで到着すると、オナホールを拾い勃起にあてがう。 オナホールを両手で左右から挟み、腰だけをズコズコ動かしている様子が、遠くからでもはっきりわかる。 少しずつ両足が、内股になっていく。相当に気持ちいいのだろう。 「私、小池悠平は、30歳でありますが、未だ童貞で、日々、オナホールでせんずりをかいて、 かきまくっている次第です。」 「愛用のオナホールちゃんは、何て名前だっけなー!!!」 「私が、使っているオナホールは『処女のつぼみ、妹ミカのパイパン浅い穴』でーーす!」 「最高に気持ちいいでーーす。」 「パイパンの妹、ミカとは一生付き合っていきたいでーす。」 「ミカのどこがそんなに好きなんだよ!」 「え、えーと、割れたところから左右に広がる、ビロビロがちんこにからんでたまりませーーーん!!」 「が、はははー、おいおい、処女のくせに、割れちゃって、ビロビロがあるんだってよー。ははは!」 「お前みたいな、せんずり大好き野郎に何年も使われてたら、破けちゃうのが落ちだろー。」 「だはははー、がはは、ははははははーーー!!」 「声が、ちいせーから、もっぺん、セツメーしろーー!!」 笑い転げ回る藤井達は、何度も繰り返し、小池に恥ずかしい言葉の連呼を強制するのだった。 「私が使っているオナホールはーー、『処女のつぼみ妹ミカの、、、、、』、、、でありす。」 「えー、自分が気に入っている、オナホールは『処女のつぼみ、、、、、』、、、でありますー!」 「自分は、『処女の、、、、、、』が大好きでありまーーーす。」
「よーし、そのまま受付行って、ちん長測ってもらえー。終わったら報告に来い!自分のちん長くらい 覚えておけよ!」 「了解いたしましたー。」 慌てふためいて、受付に飛び込んでいく小池。玄関には、人が出入りしていてもおかしくないだろう。 頼み込んでいるのだろうか、嫌がられているのだろうか、反応のない時間を、 何倍にも長く感じてしまう、井上と相馬だった。 「ちん長の、カ、クゥワァグ、ニンヴォッ、、、(確認をッ、、、)」 部屋の中に駆けて来たのは、小池ではなく中田だった。 口にコンドーム、ローター、油性マジックをくわえて、後頭部に縛られた両手ごと数メートルのメジャーで 顔面をグルグル巻きにされていた。 完全に目を開けることもままならず、うまく話せていない中田。 もうひとつ、驚いたのは、40歳の体の中心に、相変わらず突き出しテラテラと光るモノ、 股間全体、腹、股の内側にかけて、落書きであろう、マジックの黒が散乱していた。 おもしろそうに覗き込む、所長、藤井、小林。 三人が、口々に股間の文字を読みあげる。 「ビンビン オヤジ」 「カセイヤロウ」 「40才 ハンムケ」 「サキバシリオオシ!!!(へそのすぐ上にちんこマーク有り)」 「げへへ、うちの若いのもなかなかやるもんですねー。」 「所長の日頃の指導が行き届いているからでしょうー。」 「ちゃんと、書かせた奴らの年と名前を、署名させておくべきでしたね!!」 まだまだ、上を向いたちんぽ、特に竿部分には、数字が、表、裏筋、 亀頭の先端部分をぐるりと一周して書き込まれていた。 、、、、、11、7、、、、、12、0、、、、、11、4、、、、、 「ああー、当然こっちで決まりですかね!!」 下から覗き込んでいた藤井がちんこをねじり上げるようにして 裏筋部分を所長達に見えやすく向けた。
(ああー、、、あんなに、勃起したちんこが、ねじれて裏返るなんて、、、) 驚いて、『ああっ』と声に出してしまいそうな井上だった。 当然とばかりにうなずく所長。それを確認した小林は、一番最小な数字にマジックで丸を付ける。 「中田ー!!ちん長測定完了だーー。自分のちん長をよく覚えとけー!!!」 後頭部に両手を縛られて、不自由な体のまま、ビンビンの自分のちんこ、裏筋の、丸が付いたちん長数字 を確認しようと、必死に前屈させては、少しでも見えやすくしようと、腰を突き出しながら ビクンッ、ビクンッと上下にちんぽのみを動かして、なかなか見えない裏筋を繰り返し覗き込む。 やっと、数字が見えたのか、中田が叫んだ。 「ファリグ、ファ、トォゥ、ゴガギマーッス!!(ありがとうございまーっす!!)」 突然、中田の情けない格好に注目していたせいか、忘れかけていた小池が受付の男達に 引きずり回されるようにして、部屋に戻って来た。 「こいつのちん長を測定してやりましたー!!」 そう叫んだのは、先ほど井上の粗ちんを珍しそうに笑う、十代のような童顔の男、 受付にいた、センターの社員である。 もう一人、童顔青年の先輩であろう社員が口を開いた。 「こいつは、相当オナホール好きであるようで、竿だけではあきたらず、 キンタマまで、毎晩、穴に突っ込んでいることを、白状しました。」 その通りで、両腕を羽交い締めにされた小池の股間にはキンタマを呑みこんだ オナホールがぶら下がっていた。 「お得意の疑似まんこせんずりで本領発揮したかー、この童貞野郎!!!!」 「日頃の訓練も、本番できないんじゃ、役に、た、ち、ま、せ、ん、なーーー。げっへっへ!!」 真面目に堅くこわばっていた小池の表情が、みるみるうちに歪んでいく。 30歳といってもまだ若いのであろう、半泣きである。 「こいつらに、自分のちん長くらい、発表させてやりましょうよ、所長!」 いい考えだと喜んでいる様子の所長。 「んじゃ、右からいけ!」 それは、5人の青年に向かって行われる、中年管理職達の雄叫びの始まりだった。 「今まで、調べ上げてもらった事、あらいざらい思い出して威勢よく発表するように!!!!!」
あまりに迫力ある所長の命令に、誰もが恐怖心を隠せない。社員の藤井までもがあわてて 記録の準備に取りかかるのだった。 「じ、自分、相馬俊雄、38歳はー、170センチ、69キロ、会社では部長をさせていただいておりますー。 一応、勃起ちんこはズ、ズル剥けの18センチでありまーす。家族は、8歳双子の男子、えー、まだ11ヶ月の 女子を授かったばかりであります!!」 「私、小池悠平は身長164センチ体重55キロの童貞でありまーーす!! したがって、独身でありまして、その、、オナホールが大好きで、センズリ大好きな自分のちんぽは 14センチ7ミリであります!!!」 口をふさがれた中田は、それでも懸命に発言するのだった。 「中田吾郎は、166センチ70キロ、ちん、ちん長11、4センチ!、早漏の40歳です! 19歳の息子と妻を擁護しておりますがこの年に至っても、仮性包茎のせいか、 早撃ち癖は直っておりませーーーんんー!!!」 笑いの絶えないセンターの社員達。 そんな爆笑の雰囲気の中、井上は何と発表したらよいのか、様々な言葉が 頭の中を駆け巡るのだった。 「自分ーー、井上順平は、第一に、ちん長7センチ5ミリの短小であります、 たぶん、えー、おそらく、真性か、カントンぎみの包茎であると思われます、え、えー、それに加えまして、 先細り、短3乾電池並みの極細、粗ちん野郎であります。 168センチ、82キロで、体だけは大きく育ちましたが、覧の通りのちんこであるため女性経験は 妻だけであます!!どうか、これからも、なにとぞ、よろしくお願いします。(礼)」 「何だ、井上!!、たぶん、おそらくとは!、、、自分のちんこくらい把握できていないとは、 相当な特別訓練が必要なようだな!!!」 「他、全員もまったく、言葉が足りていない、これからの研修で指摘されたことは、 誰に言われた事でもあっても、全て脳みそにたたきこんで、覚えておけ!!!」 、、、、パシャ、パシャッ、、、、 響きわたる中年達の声、若々しい笑い声ともに、フラッシュがたかれる。 今までの人生で初めて体験する屈辱、羞恥、崩壊するプライドに追に打ちをかけるよう、 助手が4人の失態を、克明にデジカメで撮影してしまうのだった。
(こ、これで、決して逆らえない、こんな写真、見られてしまうわけには、、、 妻や自分の会社中にばれてしまうようなことがあったら、生きてゆけない。) もう、言いなりになろう、、、そう決心する、いや諦める井上達だった。 「てめーらのせいで、ましにメシも食えねーよ!!!」 時間を気にしている様子の藤井が、いかにも迷惑そうに言う。 「夕飯は、もう少し、後にして小菅の最終、見物する時間だな!!」 腕時計を高らかと眼前に用意した所長の言葉だった。 初めて聞く名字に、全員が疑問を抱く。 (小菅、、、誰だろう、最終、、、最後ということだろうか?) 訳もわからず、研修所の3人の指示を待つしか術がない4人。 、、、、ガラガラガラ、、ガガガラ、、、、、 当然の成り行きのように部屋の窓を開ける小林。 そこにに見えたのは、ライトに赤々と照らされた外の風景だった。 もう、日は沈んでいたのか。 富士のふもとで、こんなに明るいのは、この研修所くらいだろう。 よくよく見ると、視線の先には庭のような土地が広がっている。 土地を囲むようにして、建物の全体像が見える。 ああ、この研修所は、コの字形をしているようだ。 そう思った時、向こうから男が走って来た。 「が、ははははははははははははーーー」 一斉に、始まった笑い声、走って来た男と関係があるようだ。 一斉に、始まった笑い声、走って来た男と関係があるようだ。 気になる。窓から身を乗り出して、見物するの所長達だった。 研修生達は、もちろん指示がないため、身動きできず、 自然と視野に入るだけの外を眺めるしかなかった。 「今日、合格できなかったら、クビだぜ!!クビ!!」 「シッカリ、走っとけー!!」 「いいぞー!!!いいぞー!!」 野次、野次、野次。コの字の窓という窓から首が覗いている こんなにたくさんの若者の顔を見るのも久しぶりだと思う。
中学時代,「男なら一度は国技相撲を経験しておけ」と父親に強制され,仕方なく相撲部に入っていた中3です。 ほかの相撲部と同様,稽古は厳しいものでした。しかし,自分の部はそれ以上に厳しいものがありました。 入学して最初の稽古の日,新入部員は部室に集められるといきなりパンツ一丁にさせられました。そして,先輩 には絶対従うこと,退部しないことなどを厳しく指導されました。同時に普段はいているパンツのチェックをされました。 それが終わると今度は,これからの練習に使う新しいまわしが渡されます。はじめは折り目がついていないもの なので,それを練習に使うように自分で折っていきます。このときには「まわしは直に締めるものだ」という理由で, 全員パンツも脱がされ,一糸まとわぬ姿で,先輩が見ている前でまわしを折らされました。この場で性器の大きさや 包皮の状態,毛の生え具合をチェックされました。 まわしを折るときにはそれなりに力がかかりますので,中には初日から自分の性器を見られている恥ずかしさもあ って勃起させてしまう子もいました。自分も勃起させてしまったのですが,まわしを折っている間は隠すことも出来 ません。しっかりばれて,折り終わった後で先輩によって射精させられました。 さてまわしを折り終わると,稽古のためにまわしを締めました。自分の部では後輩はフルチンになってから先輩の 前に立ち,先輩に締めてもらうことになっていました。最初の日は折り終わったばかりのまわしを手に持ち,それを 胸の高さに上げたところ(もちろんフルチンです)を一人ずつ写真を撮られました。退部しようものならそれを校内に ばらまかれることになっていたので,やめる人はいなかったのです。ほとんどの人は緊張して勃起したところを撮られていました それから稽古が始まりましたが,いつも緩めにまわしを締めてもらっていたので,少し動くとけつの割れ目,肛門,睾丸,チン毛, ペニスと毎日何かをはみ出させていました。一度,勃起したペニスがはみ出したことがあり,そのときには土俵周りで先輩にま わしをほどかれ,抜かれました。 稽古が終わるとまわしをほどき,シャワーを浴びるのですが,そのときもフルチンになってからまわしを畳み,フルチンのままシャ ワー室と更衣室を移動することになっていました。