ヽ(・∀・)ノ hello-!
『ろっこ』
172 名前:腰痛 投稿日:2002/06/09(日) 09:35
6月8日(土)
きょうは、おとうさんと、ざー・・・ちがう、らーめんを、たべにいきました。
おとうさんといったらーめんやさんは、やたいしゅっしんのてんしゅさんが、
そのやたいのあじをちゅうじつにまもった、そこそこゆうめいな、ざーめn・・・ちがう、らーめんやさんです。
ぼくは、ちゃーしゅーめんと、ぎょうざをちゅうもんしました。
おとうさんは、ちゃーしゅーめんと、おにぎりをちゅうもんしました。
ぼくは、ちゃーしゅーめんとぎょーざをたべて、「おいしいなあ」とおもいました。
おとうさんは、しずかなひとなので、なにもしゃべりませんでした。
でも、きっと、おとうさんも「おいしいなあ」とおもったにちがいないと、ぼくはおもいます。
ぼくが、おいしいおいしいとちゃーしゅーめんをたべていると、うしろのせきにすわっているさらりーまんたちが、
「あ?ああ、大した事無いな、このラーメン。俺ぁ他でもっと美味いラーメン幾らでも食べてるぜ。」
「まぁこんなもんだろうな。俺も美味いとは思わんよ。」
と、しゃべっていました。
《続》
ぼくは、ひさしぶりのおとうさんとのだんらんのひとときをじゃまされたきになり、
「『不味い不味い』と批判して通気取りかい?中年太りの草臥れた糞リーマン風情が。
具体的な論述も無く、ただ蓄音機然と『これは不味い。あれは美味い。』と繰り返すだけならオウムでも出来るよな。
しかも、店員に聞かれないように小声で喋りやがって。
店員が横切る時は口を紡ぎやがって。
脂に覆われた見苦しい太さの体躯を持ってして、肝っ玉の小せぇ野郎だな。
手前等の脂肪で覆われた鈍感な舌が如何なる味覚を持とうとも俺は知ったこっちゃ無いけどな。
他人の気分を害する様な真似はするんじゃねぇよ。
視界に入るだけでその暑苦しい脂肪の鎧が人様の気分を害すってのに、
その上偉そうに顔に付いた薄汚ねぇケツの穴から不快な波長を垂れ流すなじゃねぇよ。うざってぇ。
慎ましく、淑やかに、人様の視界に交わらぬ様、ひっそりと陰にこそこそ隠れつ生きろよ。豚め。」
とおもいました。
なんだかみょうにはらがたったので、そのさらりーまんにむかって、にんにくたっぷりのげっぷを、にかい、あびせてやりました。
おわり。
カップル板 『◇修羅場◇』
297 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/01(水) 00:40
一緒に住んでいる女に、別れようと言ったら、
次の日赤飯を炊かれた。
「なんで赤飯?」と聞いたら「私の血よ」って言われた。
小豆はいってなかった。マジこわくてその日から家でた。
カンベンしてください。
>>388 まさかロム者がいるとは。
ほんと怖いよな(w
ラウンジ 『遠距離恋愛って・・・?』
9 名前:名無しさん@遠距離成功 [] 投稿日:2000/10/19(木) 18:06
うちも遠距離からスタートした、国内では約600Km離れてて、
相手が仕事の加減で必ず日本にいるとは限らない状態でのスタートだった
あえる回数は、月1〜3回 (お互いの休日を出来る限り合わせた)
お互い仕事の都合、プライベートを調整しつつ会ったけど、
全然苦にはならなかったよ。
ネットで出会ったんじゃないので、会話はいつも電話
いろいろ、安い電話会社をさがしたり、近距離では味わえないこと体験した。
たしかに、出費がすごくかかったので、預金は湯水のごとく減ったけど。
どんなことやてっも、たのしいと思える間はいいとおもうわ
ただ、相手が病気とかで、ちょこっと見舞いとかできないのとか、
電話で、意見が違って、もめたとき、
相手の表情とかそういうのが、確認できないので、
必要以上に、あとで気を使ったりとかね。
人って、怒ってても、声できにしてないよとか言えるから(^-^;
相手が病気の時だって聞いたとき、欠勤して、朝一番の新幹線で
すっとんでいったこともある。
まぁ、遠距離近距離など距離は変わっても、人の気持ちは同じだし、
遠距離になるからって、さほど気にするひつようはないと思う
お互い携帯でも持ってたら、いつでも連絡とれるし、
連絡無いのは元気な証拠ってのもあるし(笑)
いろいろ、新鮮な経験をして、恋愛の楽しさっての再認識できたし。
いまは結婚して、相手の地方で、住んでます。
ラスト最高。
しかし、最近ロム側に偏りつつある・・・(w
モナー板より
#極悪非道のageブラザーズ
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
#純真無垢なsageブラザーズ
僕たち純真無垢なsageブラザーズ!
人目につかないようにsageてあげるよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ sage
(・∀・ ) ( ・∀・) sage
/ \ / \ sage
⊂( ヽノ つ ⊂ヽ/ ) つ sage
し(_) (_)J
なんか、sageブラザーズを気に入ってしまった・・・(w
ラウンジ 『◇修羅場◇ part2 』
712 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:21
かなり前の話(25年位。。)私の母親の話なんですけど、
良いですか?昔のストーカーの話です。
私の母が、私の父と婚約を発表したのが今から25年前です。
母が22歳、父が26歳でした。当時の母は、今の皇后陛下の
若い頃にとてもよく似ていて、すごくもてていました。
(写真を見ましたが、本当に似ていました)
母は今でも父が勤めている会社の事務員で、父とは社以内恋愛
でした。婚約を発表した後、次から次へと「あいつと結婚するなら、
俺と結婚して」とプロポーズが相次いだそうです。
その中に、以前から母に手紙を送ったり、プレゼントを贈ったり
していたAさんと言う人がいました。当然、母は断ったのですが、
父との結婚式が近くなり、母が会社を退職の話が出始めた頃から
Aさんの様子が変わりました。
《続》
713 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:29
まず、変化その一。
毎朝、母の家(両親と同居)の郵便ポストに、左手で書いたような、
へたくそな文字で書かれた「おはよう Aです」と言うカードが
新聞が着くより先に入っている。(新聞屋さんが証言)
変化その2
会社に出勤するために駅のホームに行くと、駅のホームの掲示板に
「いってらっしゃい、(母の名前)さん。Aより」と書かれている。
掲示板は毎日終電の後に、綺麗に消すので毎朝書いていることになる。
変化その3
父と仕事の後に食事などをしていると、自宅の両親のもとに、
「(母の名前)さんが、見知らぬ男性と食事をしています。身の危険が
あるので、警察に連絡をしてください」と同じ声の人から電話がかかる。
(あとで、Aさんだったと分かります)
変化その3
駅から家まで、歩いて役10分程度なんですが、Aさんの声で
「(母の名前)さん、どこへ行くの?」と声を掛けられる事が
何度か会ったそうですが、不思議とAさんの姿は見当たらない。
(某、空家に入り込み、窓から顔だけ出して声をかけていた)
まだまだ色々とストーカー行為があったそうですが、長くなるので
次にいきます・・。
《続》
715 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:34
>713
>(某、空家に入り込み、窓から顔だけ出して声をかけていた)
こえーーーーーーー!!
717 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:45
父と母は会社の上司に相談し、Aさんに事情を聞きました。
でも、Aさんは罪を認めなかったので、警察に行く事に・・・。
ただ、当時の警察はこのくらいでは動きません。
でも、父の実家は山口県の政治家一家だったので、名前を出したら
すぐに調査に出てくれました。
まず、毎朝ポストに入っていたカードを持っていきました。
カードにはAさんの名前がフルネームで書かれていたので、
そのまま証拠として警察が預かりました。
次に警察の方と駅に行き、駅員さんに「毎朝、始発に乗って
駅の掲示板に伝言を書いている若い男性がいる」との話を
きき、Aさんの写真を見せたら「このひとですよ」と
言いました。
次に、声だけの事件です。母はこれを一番気味悪がっていました。
警察の方にどのあたりでいつも声がするのかを話すと、あっさりと
「きっと、空家にでも入り込んでいたんでしょうね」と言われ、
近くの空家を物色すると、Aさんが使ったと思われる、ジュースや
弁当のゴミが散乱していたそうです。ついでに、大きなタオルの
ようなものもあり、そこに寝泊りしていた事も分かりました。
《続》
718 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:49
怖い・・・・
719 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:52
ただ、この中で唯一罪に出来るのは、無断で空家に入り込んだ
事くらいで、他の事では罪には出来ないそうです(当時の話です)
でも、警察のほうからAさんへ脅しの電話をかけてくれると
言う事になり、父も母もこれで一件落着だろう、と思っていました。
でも、Aさんが行方不明になってしまったのです。おそらく、警察の
電話が逆効果になってしまったんだと思います。
そして数日後、Aさんが他県で窃盗をし、起訴されたので結婚式に
警察が張り込み、Aさんが来たら逮捕します。と連絡が入りました。
せっかくの結婚式なので、警察には来て欲しくなかったそうですが、
万一Aさんが変な事をしたら嫌なので、警察の入場を許可しました。
《続》
721 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:07
そして、想像通りAさんは結婚式にやってきました。
父と母の結婚式は、当時ではかなり大規模なもので、正装して
やってきたAさんは、始め人にまぎれて分からなかったそうです。
でも、警察の方はすぐに見つけました。顔の表情が違ったそうです。
他の人たちと違って笑顔が無く、ギラギラした目つきだったそうです。
Aさんはすぐに捕まり、結婚式は無事に終わりました。
でも、ここで新たな問題が発生しました。それは、Aさんが持っていた
結婚式の招待状です。これは本物で、Aさん以外の人の名前が入っています。
そして、招待状の本人は来ていません。まさか、このくらいで殺人
なんてと誰もが思ったそうですが、殺されていました。殺した理由は、
「結婚式の招待状が欲しかったから」と言う、とんでもないものです。
《続》
父の実家が圧力をかけたので、表ざたにはなりませんでしたが、
地元ではかなり騒がれたそうです。
そして、これには後日談があって、実はAさんはその8年後、
私が6歳で、小学校の入学式の時に刑務所を出てきました。
父が心配をして、小学校の先生に連絡をし、特に私に注意を
するようにお願いしてあったそうです。
入学して数週間後、Aさんは私の小学校に来て、私に声をかけました。
私はなんとなくとしか、覚えていないのですが、知らない叔父さんが
汚い格好で私の手をつかみ、とても怖かった事だけを覚えています。
助けてくれたのは先生ではなく、警察の方でした。様子がおかしい、
と言う事で、しばらくはAさんの周りを監視していたそうです。
私は、小さい頃からAさんの話を聞かされていて、それが原因で
小さい頃は人見知りが激しく、すこし暗い時期を過ごしました。
724 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:13
すげーな、この話・・。
725 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:17
声をかけた、と言うだけでは罪にはならないので、Aさんは
警察のほうから「注意」を受け、今後執行猶予が終わるまで私に
2度と近づいてはいけない、と言われたそうです。
でも、それからしばらく「おじさん」というだけで私は怖くて、
家の中に閉じこもっていました。でも、高校まで無事に進み、
家族の誰もがAさんのことを忘れかけた頃、またAさんのニュースが
入りました。それは、Aさんの自殺です。
私が高校2年生の頃の事で、はっきりと覚えています。
身元の確認はAさんのお兄さんがしていました。
そして、Aさんのアパートの押入れに、私達家族のプロフィールと
写真が、山のように入っていました。
とくに私の写真が多くて、小学校から高校まで、日付とコメント付きで
ありました(でも、私は父似で母には似てないんですがね・・)
726 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:21
こえーーーーーーーー!!
732 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:27
写真はとても不気味で、白黒写真に、私にだけ赤のサインペンで
色が塗ってありました。
気味が悪いものだから、と言う事で父に一枚しか見せてもらえません
でしたが、それだけでも十分で、しばらく意味も無く吐く日があり、
男性恐怖症のようになってしまいました。
Aさんの両親はすでに他界していて、お兄さんから何度も何度も
頭を下げられました。Aさんのお兄さんも、Aさんが原因で、まともな
職につくことが出来ず、いまだに一人身で不幸そうな雰囲気を持って
いる人でした。でも、私には同情する余裕はありませんでした。
ストーカーを規制する法律が出来た、とニュースで見たとき、
私と母は泣いて喜びました。母の時代にストーカー法があったら、
私達家族ももっと幸せにすごせたのに、と残念でなりません。
今は付き合っている人がいるのですが、結婚とかは考えられません。
Aさんのことがあるし、どうしても彼を信じきれないんですよね・・。
(では、ここで終わりです。長々と失礼しました・・・)
《続》
728 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:23
Aさんの実名がしりたい
736 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:34
>>728 実名は、私は教えてもらっていないんですよ。
小さいときは本名で教えてもらっていたんですけど、
小学校でAさんに声をかけられた後、私には恐怖が
強すぎたらしくて、Aさんの名前を忘れていました。
その後、同姓同名の人が現れたときに、人間関係が
築けなくなる、と父が判断して、「すずきさん」と
言われています・・・。
警察の方も事情を知っているので、ずっと「すずきさん」
といっていました。
《続》
734 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:30
>>732 そりゃ怖いわ。男性恐怖症にもなるよなぁ。
でも負けんな〜。彼氏はそんな男とは違うって!!
737 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:36
幸せになってね!
本当にそう思う・・・・
738 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2001/08/17(金) 01:41
>>734 >>737 ありがとう(^^)
彼とは、結構上手くいっているんですよ。
ただ、彼が28歳なので、結婚の話がちらほら出てきちゃうんですよね、
彼のことは好きだけど、結婚するほど男性を信じるのは、もう少し
時間がかかってしまうかもしれないですね・・・。
こういう人間って、やはり元々どこかおかしいらしいけど、
見抜けるほど近付く事自体、危険な事だろうし。
気をつけなければね・・・。
昔板 『小学校で過ごした6年間の思い出話』
3 名前:日本昔名無し[] 投稿日:02/10/26 10:06
友達が一人も居なかった。
遠足で親に弁当頼むの忘れて、
慌てて自分でつめたカボチャだけの弁当の味が忘れられない。
しかも箸忘れて。
見かねた先生に楊枝貰って食べた。
・
・
・
なんか、いい(w
オカルト板 『おまいら!酔って言った一言&寝言教えて。』
35 名前:利き酒[hage] 投稿日:02/09/29 00:53
ああ〜、昔、俺の弟が、「馬鹿やろう!殺すぞ!こっち来るな!」などと、
凄まじい声で怒鳴ってた。隣の部屋にいた俺は、泥棒でも入ったのかと、
木刀を持って、弟の部屋に。その瞬間。今までの怒鳴り声とは、打って変わって
諦めにも似た静かな声で、「にいちゃん・・・、来たぞ・・・」って。
弟は、爆睡してたが、俺はもう、鳥肌立ちまくりだった。その後、すぐに弟を
起こしたが、「記憶に無い」との事。いや〜、あれはビビッた。
怖すぎる(w
30代以上板 『嗚咽 その2』
62 名前: 大人の名無しさん 投稿日: 01/10/02 16:29 ID:XRE.RWWw
純粋に自分のことじゃないのですが…。
彼は中学生の頃にお母さんをくも膜下出血で亡くしていて、父子家庭で育った人です。
口下手ですが、穏やかで物静かで、老成した人です。
その彼のお父さんも先日肺がんで亡くなられました。
何度か入退院を繰り返しながらも、発見されてから半年程の比較的短い闘病生活でした。
入院中も、お通夜、御葬式でも彼は決して取り乱すことなく、
いつもと同じ淡々とした様子で、雑事を片付けていました。
私が、「気を張ってない? こういう時は泣いた方が楽になれるよ」というと、
「今はまだ実感が湧かないみたい。独りでいると、ちょっとうっと来ることも
あるけど…。ま、泣ける時が来たら泣くさ〜」
彼は、やっぱり穏やかにそう答えました。
あれから3年経ちますが、彼が結局大泣きすることはなく
ショックは日々の雑事にまぎれて、お父さんの話題も何げに話題に上っていました。
《続》
そして昨日。
仕事でちょっと辛いことが続いていた私が、愚痴半分に、
「あーもう、このまま一人で旅にでもでたいわー」と言った途端、
彼はびっくりしたように私を凝視して、
次の瞬間彼の目からは粒になった涙がぼたぼたと。
突っ伏してしゃくりあげ始めた彼に唖然としていると、すすり泣きの間から
「もうおいていかれるのは嫌だ」。
私も感情が込み上げて来て、彼の背中に覆い被さって「ごめんね、ごめんね」と泣きました。
ますます彼が愛しくなると同時に、
一人の人間の心を背負っていく重さにちょっと圧倒されました。
今後、二人の関係がどうなるかはもちろん分からないけど、
どんな結果になっても、逃げずに最後まで
心を全部遣って彼と向き合う努力をしたいと泣きながら思いました。
11月に挙式予定です。
長文失礼しました。
幸せになって欲しいね。
30代以上板 『嗚咽』
170 名前:copy[] 投稿日:2000/11/26(日) 14:15
小学生の頃、自営業を営んでいた父を、ませたクラスメイトが
ミナちゃんのお父さんは低学歴だからお豆腐屋さんなんだね!と
馬鹿にした。私は深い意味も考えずに少しづつ父に対して、低学歴
だから…と見下すようになっていった。
せめて自分は、高学歴の男と一緒になろうと思った。子を持った
とき、自分の父を尊敬してもらいたかったからだ。それが愛情だと
信じた。
結婚した相手はミナの望み通り、高学歴の男だった。結婚前の漠
とした不安はあったものの自分では上出来だと思っていた。
数年経ち、男は仕事のストレスを全て家に持ち帰ってはミナに当り
散らした。厭味をいうのは日常茶飯事だった。「ただの飯炊き女」
「俺がいなければ生きていけないのだから、せいぜい奉仕しろ」など
外面の良さとは裏腹なだけにミナには耐え難いものになっていった。
結婚前の不安は的中した。
ミナは母にも愚痴をこぼす日が多くなった。離婚さえ頭をよぎっ
た。
ある日。普段は酒を飲まない父が珍しく泥酔し、ミナの家を訪れ
た。そしていきなり夫の前に土下座すると「この子は、本当に大切に
育てた可愛い娘なんです。頼む、幸せにしてやってください」と頭
を垂れた。夫は激怒した。
足元の覚束ない父を担ぐように夜の町をミナは実家への道のりを
歩いた。「ミナは、本当にいい子なんだ、大切な娘なんだ…」父の
つぶやきがミナの耳を何度も打つ。
お父さん、ごめんなさい、ごめんなさい。
ミナは人目もはばからずに涙を落とした。 ミナは、離婚に踏み切った。心配顔の父に、久しぶりに屈託のない
笑顔を向けながらミナは言った。
「心配しないで。私、今幸せだから。今度はお父さんみたいな、家族
想いの優しい人と結婚しようかな」
結局何が大切なのか・・・。
一番楽しかった「あの日」はなんですか?
http://corn.2ch.net/entrance/kako/992/992018390.html ───────────────────────────
356 名前: 名なしさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 17:23 ID:???
>>154 これをみて俺も思いでが蘇った。語っていいんだろうか・・・
小学校5年生の時、大好きだった先生がちょうど今頃交通事故にあった。
若い先生で、厳しかったが優しい先生だった。
「ちょっと長い夏休みになりそうだよ」って言う教頭先生からの話。
みんなで千羽鶴を作って、秋に予定していた「林間学校」には一緒に行こうね、
って言う言葉を添えた。
先生は、夏休み、運動会と一度も学校へ姿を見せることもなく、お見舞いに行っ
ても面会謝絶で会うことすらなかった。
代理に来てくれていた先生も熱血先生ですごく良い先生だったが、なんだか「こ
いつは偽物だ」みたいな空気が、いつも教室の中にあってなんだかつまらない日
々が続いた。
そして迎えた約束の林間学校。
誰もが諦めていたけれど、先生はやってきた。
事故前の面影は無く、頬も痩けて、子供の目にも別人のようだった。
それでも先生は「約束を守りに来たんだ!」と言ってくれ、みんなと以前のよう
に楽しく遊んだ。みんなが先生を取り合いにして、先生も苦笑いしながらそれに
答えてくれた。
・・・その1週間後、先生は死んでしまった。
林間学校から帰って来て、容態は急変したのだ。
「約束」を果たし、緊張の糸が切れたかのように。
後日聞いた話によると、この先生は、実は林間学校の時、病院から抜け出して
来たのだ。他の先生が車で乗り付け、脱出してきたということだった。
無理をさせてしまったんだろうか、、、俺たちのせいで死んだんだろうか。
楽しかった思いでと共に、いろいろなことを一度に学んだ。
先生と最後に過ごした、林間学校の思いでは今でも忘れません。
>>414=有雄
こんな地下の方までようこそ(w
慕える存在というものは、本当に大切にしなければね・・・。
30代以上 『嗚咽』
195 名前:名無しさん@お腹いっぱい[] 投稿日:2000/12/06(水) 02:42
私たちは、元々親がおらず養護施設で育ちました。
3つ上の兄は中学を出るとすぐに鳶の住み込みで見習いになって
その給料はすべて貯金してました。
そのお金で私は私立の高校、そしてさほど一流でもありませんが
大学へも行けました。
小さな会社ですが就職も決まり、兄への感謝を込めて
温泉へ連れて行きました。
ビールで上機嫌の兄に、「あんちゃんありがとう、
あんちゃんも遊びたかっただろう?」と言うと
「お前憶えてねえんか?『あんちゃん、俺、しあわせになりてえ』って
小6のとき言ったろ?それで決めたんだ、なーんも辛くなかったど
お前を『しあわせ』にしてやるのが俺の夢だったかんな」
自分ではそんなこと言ったなんて憶えてません。
思春期には、金髪で人相も悪く、クチャクチャと
音をたてて食事する兄を恥ずかしく思い、
そんな兄に学校へ行かせてもらうことへの
憤りすら感じてました。
その晩は23歳と26歳の兄弟が布団で抱き合って眠りました。
8年前のことですが、ネタじゃないんですよ
本当の話です。
ふむ。
妹を食事にでも連れていくか(w
不倫・浮気板 『不倫をドラクエ風に語る』
26 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:02/10/09 17:17
▼なかま
1 亭主
2 妻
いい男が現れた!いい男のこうげき!
つうこんのいちげき!亭主はしんでしまった。
妻のこうげき!
かいしんのいちげき!
いい男をたおした。
いい男が起き上がりなかまになりたそうにこっちを見ている
なかまにしますか?
→はい
いいえ
なかまがいっぱいです。
亭主と別れなければなりませんが それでも仲間にしますか?
→はい
いいえ
▼なかま
1 妻
2 いい男
笑わされた・・・(w
会心の一撃を与えた妻の攻撃が気になる(w
干す
20 :壁に耳あり、障子にメアリーさん :03/01/04 07:59
砂糖「この優しさをみんなにわけてあげたいの」
レモン「そんな甘いこと言ってちゃダメだね、僕みたいにキリッと引き締まらなくちゃ」
反発する二人の仲を取り持ったのは、一杯のソーダ水。
互いの良さを認め合った二人は、甘くて酸っぱいレモネードになったとさ。
小さい頃、何かの本で読んだ話を、おぼろげな記憶を元に再現してみました。
・
・
・
良すぎ。
>>420 いや、あえて聞かないほうがいいはずだ(w
>>421 さんきゅ(w
>>423=くらま
久しぶりだな、くらま(w
あけましておめでとう。
・・・というのはスレ違いだが・・・、ま、スレ主だしいいだろ(ニシシ
今年もよろしくな。
俺は422みたいのが好きでね。つい貼り付けてしまった(w
30代以上板 『嗚咽』
129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2000/11/17(金) 17:03
父が肝臓癌で死亡して10年になります。
年に一度くらいの割合で同じ夢を見ます。
私は病院の中庭に立っていて、父の病室を屋外から窓越しにのぞき込んでいます。
窓にはまっているのは半透明のすりガラス。
ベッドから上体を起こす父のシルエットに、私はつとめて冷静を装いながら
話しかけます。夢の中の私はもちろん、父が死んだことを知ってます。
「お父さん、お見舞いに来たよ」
「うん」
「どう?」
「ちょっと寒いけど心配すんな」
「そう・・・」
ここまで来ると、涙が滝のようにあふれて会話が成立しません。
朝起きると枕がぐしょぐしょになってます。
父か・・・。
あまりいい想い出はないが、こういう話は泣けてくる。
゚∀゚)ノオヒサ〜
93 名前: 86 投稿日: 01/11/25 23:43 ID:EwAlzpBf
父は、母に先立たれてから、「淋しい」ばかりを口にするようになった。
半世紀近く共に暮らしてきた妻がいなくなり、
一緒に過ごした日々を思い起こしているようだ。
毎朝仏壇に向かって読経している。
その父の様子がおかしくなった。
ろれつが回らなくなり、歩き方もよたよたしている。
いつもは浴衣に着替えるのに、風呂から上がって、また服を着る。
難聴ぎみの耳が一層聞こえにくくなったようだ。
病院に連れていったら「硬膜下出血」と診断されて即刻手術となった。
しかし大事には至らず、1週間ほどで退院できた。
手術から2ヶ月近く経った今日、9月に納骨して以来
墓参りに、田舎に帰った。
父と俺とで建てた墓だ。
「遅くなってすまんかった」とつぶやきながら父は帽子をとった。
2センチほどにのびた白髪頭を垂れながら、数珠をたぐっていた。
「もうすぐ行くところだったよ」などと言っている。
「急がずに行けよ」と、墓石に水をかけながら俺は答えた。
帰りの車中で父の寝息が聞こえた。
このところ父がいらだっていたのは、墓参りに行けなかったせいだ。
また来月行くことにした。
>>427=くらま
うい、お久しぶり(w
周りでも被害者が続出してるけど、インフルエンザに気をつけてね。
. _____________________
| |
| 今 ・ こ ・ .基 俺 そ そ 聞 小 . |
| 頃 ・ の ・ 本 が の し く 学 . |
| 俺 ・ 言 ・ 的 思 結 て と 校. |
| を 過 葉 い に う 果 最 こ の テ |
| 笑 去 .に え は .に 得 期 ろ 性 ィ . |
| っ に 騙 い .譲 、 た に に 教 ッ |
| て 戦 さ え り 精 人 勝 よ 育 . . シ . |
| い っ れ .お 合 子 生 ち る で. . . .ュ |
| る た 続 先 い 達 が 残 と 、 .|
| の 精 け に .は 、 っ 莫 自 . . |
| か 子 た ど 戦 こ た 大 分 . |
| た の う っ の の な が |
| ち が ぞ て 有 が 数 昔 |
| 俺 ! い り 俺 の 、 |
| だ な 様 様 精 精 . |
| と .い だ 子 子. . |
| 思 の と と だ . |
| う で い 戦 っ. . .|
| 方 は う っ た. |
| が な 事 た 事 . .|
| 自 い だ ら を |
| 然 か し. 知 |
| だ い .っ |
| . た |
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なーるほどねー