<<瓜生桜乃@ましろ色シンフォニー -The color of lovers->>
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ましろ色シンフォニーの最初の桜乃が迷子になるシーンをベースにアレンジを加えてSSを書いてみました
初めてなのでうまく書けない部分もありますがそこはどうかに大目に見てください
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徐々に暗くなってきた夕方
桜乃はまたも迷子になってしまったようだ
桜乃「また迷っちゃったな・・・お兄ちゃんに電話しようかな」
http://gemini.matrix.jp/image/img-box/img20121011004350.jpg そんな時通りかかったのは白い肌が特徴の女の子だった
サーニャ「どうかしましたか?」
桜乃「迷子」
サーニャ「迷子ですか。私はこの辺りはあまり知らないので道案内はできそうにありませんね
どなたか呼んできましょうか?」
桜乃「大丈夫、いつものことだから。それに今から兄さんに電話して迎えに来てもらう」
サーニャ「そうですか。呼んでこなくてよさそうですね。私はどうすればいいですか」
桜乃「ここにいてもらうだけでいい。忙しいなら帰ってもいい」
サーニャ「お暇ですし、少し心配なんで残ってもいいですか」
桜乃「いいよ」
こうして2人は新吾の迎えを待つことにしたのだった