<<赤沢泉美@Another>>支援 その6 その5は
>>27 赤沢さんは"対策係"。これは原作と変わらず。
ではいったい何を"対策"するのか。
作中にて赤沢さん曰く
「クラスを護るために、対策を立案して、執行する係」
ttp://claris.matrix.jp/image/img-box/img20120916202840.jpg コラ画像
榊原恒一が転校して来た夜見北中学の3年3組は、特異な事情を抱えたクラス。
それが、毎年度、月に最低一人以上の生徒や教師、その2親等内の近親者が死亡していくという"現象"。
この呪いめいた災厄を抑える手段として、生徒をひとり"いないもの"として扱い、
教室全体で徹底無視を図るシステムが確立していました。
"対策係"は、そのシステムが円滑に機能を果たすよう、
生徒あるいは教師間の連携を取り合い、時には心理的なケアも施す、という役目。
赤沢さんを含めた5名の生徒が対策係となっています。
さて、この"現象"が発生する"ある年"(稀に"ない年"もある)は、クラス内に蘇った死者が紛れ込み、
4月の始業開始時に席がひとつ足りなくなる(ちなみに死者が誰なのかは、
“現象”にyほる記憶改ざんにより認識できない)、とされています。
ttp://claris.matrix.jp/image/img-box/img20120916202916.jpg 死者は、誰――?
(続く)