アニメ最萌トーナメント2012 投票スレRound33

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33清き一票@名無しさん
<<見崎鳴@Another>> 支援その3
支援その2は>>32

1998年の5月に、都会から夜見北中学3年3組へと転校した榊原恒一。
病院のエレベーターで出会った少女、ミサキメイと同じクラスなのはお約束。
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しかしこの3年3組、どうも様子がおかしい。
生徒も教師も、"ミサキメイ"が存在しないかのように振る舞っている。
そこでミステリ好きの血が騒いだか、恒一は質問アタックを敢行します。
「メイって、どんな字を書くの?」「『鳴く』っていう字。共鳴の鳴、悲鳴の鳴」
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その他、病院で会った件などもろもろ問いかける恒一に、「そういう質問責め、きらい」
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とバッサリ。
「この学校はね、中でも3年3組は、死に近いところに在るの」
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「私には近寄らない方がいい。話すのも、もうやめた方がいい」
繰り返すが、厨二病ではありません。

(続く)