ゲームさいもえトーナメント投票スレ Round26

<<モゥディ＠ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡／暁の女神>>基本支援（再掲：1/3）
■作品紹介
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」とは、2005年にGCで発売された
任天堂の手ごわいSRPGシリーズ：ファイアーエムブレムの第9目の作品です。
後に続編である「暁の女神」がWiiで発売されました。

■ストーリー　※だいたいウィキペディアより
神に近い姿をした（いわゆる人間）の種族「ベオク」と、
様々な獣の特徴を持つ種族「ラグズ」の2種類の種族によって構成されるテリウス大陸。

テリウス大陸の歴史は、鉄の武器と英知をもって戦うベオク、
自らの肉体を化身させて戦うラグズという2つの種族の勢力争いの歴史でもある。
彼らは、長い歴史の中で抗争・和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り営んできた。

そして現在、テリウスには7つの国家が存在し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあると思われていた。
だが、人々の気づかぬところでは動乱の影が蠢いていた。

クリミア王国のとある傭兵団「グレイル傭兵団」。
その団長であるグレイルの息子アイクは、デイン王国の部隊との戦闘を余儀なくされるが、からくもこれを撃退。
そこで1人の女性と運命的な出会いを果たすこととなる…

<<モゥディ＠ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡／暁の女神>>基本支援（2/3）
Q：ベオクとラグズって結局何なの？
A：ゲームの舞台「テリウス大陸」では、ベオク（人間）とラグズ（もふもふ）の二つの種族がいます。
　…なのですが、残念ながらベオクとラグズは基本友好的とは言えません。

　例として、ベオク→ラグズの「半獣」、ラグズ→ベオクの「ニンゲン」は蔑称なのですが、
　作中では仲間同士でも蔑称を発言することがあります。もちろん理由はあるのですが…
　ttp://moeload.sakura.ne.jp/up/src/up58631.jpg
　例外的にクリミア王国とガリア王国は同盟を組んでいるものの、それでも種族間の溝は深いです。
　ttp://moeload.sakura.ne.jp/up/src/up58632.jpg

Q：「肉体を化身」ってどういうこと？
A：ラグズは普段は耳や尻尾のある獣人なのですが、戦闘時は獣そのものの姿となって戦います。
　なお、ラグズは能力は高いものもターン経過しないと変身できない＝まともに戦えないシステムなので
　運用するのは結構大変です。　ぶっちゃけベオクだけ使ったほうがクリアは楽ｄ

Q：国家多すぎ。わからん。
A：とりあえず、ガリア王国→ぬこ科　フェニキス王国→タカ科　のラグズが住んでいます。
　また、クリミア王国→主人公サイドの国　デイン王国→敵サイドの国　としてベオクが住んでいます。
　残り三つは…行数もないので、とりあえず出てきたら紹介します。 すいません。